自意識、自己意識、過剰なまでの自我
を持つ人間は鬱になって死ぬしかないのか?
哲学に逃げるのももう限界かもしれない。。。。
2 :
考える名無しさん:02/03/07 03:06
生きてて、いいよ。
3 :
考える名無しさん:02/03/07 03:07
お! お前は拳法の達人だな?
俺も似たような感じだけど、とにかく考えなくても死にはしないこと
意味の無いことは、意識しなくても良い。
一旦、自意識過剰な性格になったら直すのに非常に困難なのは
お前も知っていると思う。
でもそれを変えようとせず(変えることは現在の自分を否定する)
今の自分で居ればよい。
ハト麦茶の自意識過剰は「マイナス思考」が一般人よりも
多いと思う。 それを少しでもへらすココロミ(考えないこと。
歌うこと。)をしてれば、マイナス思考はいやでもなくなる。
そのうち消えてる。
まあ、これは俺の体験談。 いまだに俺も直らないが、死ぬまで
神経症は嫌なので、変な妄想を考える前に体を動かすことにしてる
はとむぎちゃから帰ってこねえし!(怒)
6 :
考える名無しさん:02/03/07 06:28
でも お前が邪魔になったら殺すよ
7 :
考える名無しさん:02/03/07 08:38
にょにょにょ
鬱になってって書くのは、
鬱病の本当の苦しさをまだしらないからかな
2ちゃんねる、止めレ。
私も鬱で引き篭もり症候群です。
だれか、私の代わりに学校行ってくれ。
10 :
考える名無しさん:02/03/07 09:32
11 :
考える名無しさん:02/03/07 09:34
抗不安剤飲めば、自意識過剰なんて止まるよ。
アルコールでも大丈夫だけどね。
そんなに気にすることないよ。
12 :
考える名無しさん:02/03/07 10:19
生きていてはいけないと誰がいうんです?
でも生きていろともいいません。
死にたいのですか?
できれば、
ヒキコの人は、
ヒキコ肯定論の
スレに、きて
ください。
13 :
考える名無しさん:02/03/07 13:04
うつ病とヒキコは別だろう。
うつ病の症状が重くて結果的に引きこもり状態になることはある。
でも、うつ病は今では抗うつ剤でほぼ完璧に治癒するぞ。
というか精神医学だと「抗うつ剤で治癒するものを「うつ病」」って
いっているみたいだけどね。
取りあえず、薬飲め。それでも直らなければ
いわゆる精神療法。それでもだめなら、
人間処理工場で廃棄処分だね。
それが嫌ならヒキコ止めなさい。迷惑だよ。
14 :
考える名無しさん:02/03/07 13:08
(おっ、こやつは、
勘違いしておるぞ)
病気とヒキコは別だろう。
治ってもヒキコになると、
いっても無駄なのかもな。
15 :
考える名無しさん:02/03/07 13:10
どうでもいいけど、何が迷惑なん?
特に、あんたにとって何が迷惑?
>>12 今はそうでもありませんが、昔は初期と言うか軽度のヒキコでした。
17 :
考える名無しさん:02/03/07 13:45
あなた、既にヒキコ高低論に書いておられませんでした?
軽度というのは、どうなんでしょうか。全面的ヒキコが
全面的断絶だとすれば、どの「部分集合」なんでしょう?
つまり、ふだんは働かないけど人には
会うとか、働くけど云々とか。
18 :
考える名無しさん:02/03/07 14:23
一般に言うひきこもりって甘えだけでしょ?
もしかしたら認知障害なんてのも考えられるかも
>>17 肯定論の方には書いてないと思います。
僕の場合軽度というのは外にも出るし人とも喋るけど、
そんなに積極的に外界と接する機会が無いって感じですかね。
一ヶ月に一回位外に出てました。しかもそれは自主的にと言うより、
親に出ろと言われたので出た感じです。
今でも2週間に1、2回外に出るって感じでス。これは自主的にです。
別に毎日出ろと言われれば毎日出れるのですが、用が無いので家に居ます。
学校にも行く事はできるのですが、教室には入れません。
考えてみれば、今でもヒキ子だと言えばヒキ子です。
輸送部隊にも御目こぼしナシ…か。
てかヒキーじゃないので、。
普通に社会生活送ってますが。
学校逝ってるし、バイトもしてるんですga。
___ / ̄ ̄ ̄ ̄
∧( ´∀`)< hage
( ⊂ ⊃ \____
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
何も考えずに笑いながら生きていたいが
自意識がそれを邪魔する。
24 :
考える名無しさん:02/03/17 01:54
はと麦茶、はなまるです。
25 :
考える名無しさん:02/03/17 03:11
>1
この板は君の来る場所じゃないよ
絵でも描いて寝なさい
ホントに自意識が邪魔したら書き込みはできないと思われ
>>25-26 なんでよ。
この板は君の来るとこじゃないtoha
失礼な!
自意識過剰で何が悪い?
とことん突っ走れ!
でも関係妄想にはならないでね。
30 :
考える名無しさん:02/03/17 03:41
はと、いいよ。このスレで羽ばたけよ!
とべ、とべ、はと!!
おまえは平和のシンボルだ!!!
age
##############
##############
| |
| \ /'' |
| <。> <。> .|禁煙してても
| .(、,) | 吸いたいよぉぅ 吸いたいよぉぅ
| ヘ_,、_ハ .|
「\ n | |----| .| . n /7
ヘ Y | | \_/ | | Y /
\_ \ / \ / _/
\ \/ \/ ./
\ /| |\ /
\/ | | \/
33 :
考える名無しさん:02/03/20 02:45
はと麦いる?
います。
ってかマジ本気で自意識捨てます。
もうこの決意に一部の揺るぎも隙も無い。
自意識もって生きてたってしゃーないでしょう。
表現者でもない一般人がそんなもんもってても
意味ないし。
もうマジで捨てます
36 :
考える名無しさん:02/03/20 02:54
>>35 どうやって?
捨てたいと願うのも自意識によるものでは?
予定ですがこれからはひたすら筋トレ、スポーツやりまくりの毎日。
本もゼンブしまって、、暇なときはデスメタルでも聞いて、、
ってかんじです。
38 :
考える名無しさん:02/03/20 02:57
回線も切って
39 :
考える名無しさん:02/03/20 02:59
>>37 スポーツを終え、清々しい気持ちで仲間と談笑する、その次の瞬間
にフッとよぎる自意識の暗い壁。
逃れることができるだろうか…?
>>39殺す、!!!そんなこと言うなあ!!!!!!
41 :
考える名無しさん:02/03/20 03:05
>はと麦
俺と論戦して共に自意識を解体しようぜ?
別にいいですけど、そんなんで解体されるのでしょうかね?
43 :
考える名無しさん:02/03/20 03:22
39はリアルすぎる。 底なんだよな まじで。。
>>42 やってみなければ分からないものもあるぜ。
例え自意識の解体を成功させることが適わなくとも、そこから
何かを得ることができるかもしれないじゃないですか?
はと麦の土俵で勝負しよう。
45 :
考える名無しさん:02/03/20 03:29
murimuri. フラッシュバックは 討論が終えたころにやってくる。
すまんが眠たいのでもう寝ます。
睡眠欲、そんな動物的感覚に自意識解体の鍵があるのかも。
47 :
考える名無しさん:02/03/20 03:32
あのな。 運動してりゃいいんだよ。
歯と麦茶は 単純でない、頭の良いやつだと思う。
しかしな、考えすぎも「考えすぎ馬鹿」って言うやつなんだよ。
寝るときにな。数でも数えてりゃ、嫌でも浮かんでこないから
そういう努力をしろ。
>>47忠告アリガトウです、。
羊でも数えて寝ます。
49 :
考える名無しさん:02/03/20 04:06
>>49 はと麦に振られて、しっちゃかめっちゃかさ。
俺の緩慢な自意識にできることは…ただ哀しくリロードを繰り返すことだけ…。
カチ、カチ、カチ・・・
51 :
考える名無しさん:02/03/20 04:23
>>51 そうか…!
俺はいつのまにか、電話線の先にある、顔も知らない、ましては男である
はと麦を愛してしまっているのかもしれないな。
愛。
リロードを繰り返すこの反復行為は、始原に失われてしまった「愛」を
取り戻したいという決して叶うことの無い願いなのかもしれないな。
はと麦、そして51よ。
君達は「愛」を見つけたかい?
そこにこそ、貪欲な自意識を解放する癒しが潜んでいるのかもな…。
53 :
考える名無しさん:02/03/20 04:29
54 :
考える名無しさん:02/03/20 05:41
いいよいいよ!自意識過剰さいこうー!
『自意識というブヨブヨした粘膜に全身が覆われてしまい、呼吸ができません。
自意識というガラスビンに入ったまま栓を閉められ、呼吸が出来ません。
自意識という合わせ鏡の中に、飲みこまれてしまい・・・発狂寸前です。』
なかなかいい表現ができたかな・・・フフフ・・・メモメモ
考えすぎるのなら・・・考えて考えまくれ・・・
そしてその内容をメモレコピレ・・・
自ずと道は開かれようぞ・・・
無我の境地など存在しないのだ・・・
57 :
考える名無しさん:02/03/20 09:43
女っていうのは、どうしてああも自意識過剰なのであろふか。
見て欲しくてしかたないんだな、きっと。
自分の言動の意図がちゃんと他人に通じているか
意識するのは,社会人として当然。
意識してないと困る。
みなさんアリガトウです。
自意識解体には、やはり体育会系の人間などを見ても解るように
スポーツが重要ですね。ワークアウトとスポーツの追求が
今後の課題です。
久し振りに来て見りゃ・・・。
はと麦茶は電波キャラから変ちゃったの?
随分、鬱入ってるね。
自意識から無理に逃れようとすると、強迫観念を抱えちゃうよ。
そんなんより、理性や意識が何なのか知るほうがよいよ。
人間の思考の限界を知ることだーね。
スポーツで、って云っても危ういもんだよ。実際。
やるのはいいけどね。行動療法もあるし。
けど、それだけしかないと思うのはまた危険。
たぶん心理学や哲学に、おまえさんにバチッとくる答えがあるはず。
おれは簡単なところでソクラテスなんて勧めてみる。
病的な自意識は安易な理解や考えに原因の一端があると思う。
物事を単純化して解った気になるのは安いニヒリズムに染まる罠。
>>63哲学は自意識を深めるだけではないでしょうか。
俺にはもう哲学はしんどい。
>物事を単純化して解った気になるのは安いニヒリズムに染まる罠。
それは言えてる。たしかに俺は唯物論的世界観で物事を見てるし。
でも合理的な思考を進めれば、ニヒリズムや唯物論的世界観に
行き着いてしまうでしょ?
物事は本来シンプルなものだよ…。
シンプルにしていけばいくほど、価値的な次元でのニヒリズムからは遠く離れていくと思うけど。
自意識もまた、価値的な葛藤から解放される。ダメに開き直るってことではなくて、そこに存在の視点を据えながら、自分がやれることをやっていくようにすればよいと思う。
何かをしていけば、それで関係性も築けていけるだろうし、それによる開放も得られるようになると思う。
「単純化して解った気になるのは安いニヒリズムに染まる罠。」
67 :
考える名無しさん:02/03/21 03:52
純粋現在主義としてのスポーツにもそのシンプル志向(単純化)の
危険はある。でも某かの向上をめざしてゆくならば複雑な現実に向
うはず。スポーツは日々の営みで、これもしんどいものだ。
68 :
考える名無しさん:02/03/21 04:00
生きていて大丈夫だよ。
自意識過剰なほうが、正常って感じがするがな。
厚顔無恥なやつよりは自意識過剰なほうがよっぽどいい。
>>64(はと麦茶)
>でも合理的な思考を進めれば、ニヒリズムや唯物論的世界観に
>行き着いてしまうでしょ?
もうね、「合理的」と言う言葉を自明のものとして使ってる所から間違ってるのよ。
私は問うよ。「合理的」とは何かね?
こうやって、自分のドクサ(憶見)を払っていきなさい。
辞書なんか見ちゃ駄目だよ。
あなたが本当に自信を持って、「知ってる。」と云える事がどれほどあるか、
それが分ったら、その時やっと哲学書を読む準備が出来る。
普通にダラダラ読むよりこんな手続きを踏んでから読むべし。
もち、哲学書を読むに辞書を使うはなんら構わない。
なんでわかってもらえないのだろうか…。
ニヒリズム?
あかるいニヒリズムを知ってみてほしい。大したものじゃない。
69が言うのに近いが、意識の中の猥雑物をみんな破壊してみればいい。
負荷しか負わさない自意識は、軽くした方がいいのでは?
自分がなるところのものになればいいのに、無駄なあさって方向の努力ばかり重ねても、仕方ない。
視野を確保するために。複雑な問題に向かうなら、なおさら。
71 :
考える名無しさん:02/03/21 10:55
本当はその言葉はつかいたくないけど、本当のニヒリズムっていうのは「価値(があらねばならない)」という思い込みそのものを壊すことでしょ。
思い込みから解放されて、いつでもその全体を拒絶できる強さをもちながら、その価値の具体的な諸相の中で生きること。
あかるいニヒリズムってのは、そういうものだと思う。
客観的には何も変わりはしないけど、主観的にはより解放されて自由な目で世界と(自分と)向き合えるのでないかと思う。
「無価値だぁ」という気分に停滞しているうちは、「価値(があらねばならない)」という思い込みから解放されてない。
でもまあ、口で言うほど楽にそんな境地になれるものではないけどね。
今日はスーパーの焼きにく売り場でバイトダターヨ!
>>72 全く逆の説もあるぞ。
むしろ「なんらかの既存の価値観にしがみついてなければならない状態」
これがもともとの意味らしい。72は一般に普及している誤解。
>>74そうそう意味が見つからないから、小さな意味(既存の価値観)に
すがることをニヒリズムというのでしたね。例えば当時で言えばキリスト教徒とか。
431 :Mr.名無しさん :02/03/03 02:14
まず全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りする
これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる
>そうです、皆さんどう思いますかね?俺はこの運動は笑いに逃げているようにしか見えませんが。
つまりだ、哲学好きな奴らは哲学教という宗教が好きなんだよ。
で、それは役に立つとかそんな問題じゃないのね。とにかく信じている(もしくは好
きである)。それに関わっているのが幸せ。
だから、いくら不毛とか役立たずとか批判されようとも、転向はなかなかしない。
己の中の神がそれを許さない、自分も神を信じたい、からね。
で、就職するときに不利であること、これはみんな何となく分かっている。
そこでどうするか。宗教しながらでも不可能ではないけど辛いんだろうね。
78 :
考える名無しさん:02/03/22 03:31
>>76 書きこまれた既存の意味意味体系を払拭する試みとして
一考にあたいする。
79 :
ム所ク24号:02/03/22 14:10
自意識過剰で何が悪いの?
生きてりゃいいじゃん。
自分が生きたいんなら、生きればいい。
死にたいんなら死ねばいい。
それだけじゃん。
80 :
考える名無しさん:02/03/22 14:51
>79
ぼくもそう思う
81 :
考える名無しさん:02/03/22 14:54
勝手にしてくれ。 俺が生きることで精一杯なんだから
ウーロン茶の悩みなんて聞きとうない
82 :
考える名無しさん:02/03/22 15:07
胸の内にしまって置いて下さい。言葉や歌にされると周りが不快なので。
>>74 誤解というよりは、新しい使われ方と言ってもよいんでないか?
>>76 このまえ「A2」って映画見たんですが、その映画の中でオウム信者がやっていた、洗面器一杯の塩水(コンビニで売っている食塩使用)を飲み干して鼻と口から吐き出す、という行為に似てますね。
あれも「修業」なんですかね。自分を「からっぽ」にするための。ちょっと笑っちゃいますね。
>>81ウーロン茶じゃないですよぉ!
今日は3時間ほどウォーキング。その後1時間
ワークアウト。
85 :
考える名無しさん:02/03/23 01:38
>生きてていいですか?
そんなこと知るかよ。
勝手に自分で決めろ。
つか、スレタイトルが
自意識過剰なんだけど。
ネタか?
生きてていいですか?
っていうのは今の世の中では
表現者でもなんでもない一般人が自意識過剰では
とても生きづらい世の中であり、世間的に疎まれるとか
そんな感じのことから書いただけのことです。
それは余計なお世話だと思われます。
一般人は、そんなことを口にしません。その程度の弁えがあるわけです。
この春に「TASHIRO」なるブランドが街を染めるとP子さんもおっしゃられて
ますね。相変わらずの田代人気な御時世です。 教祖は、最近、某マツノと
盛んに接触を試みている、という記事を週刊誌で拝見しました。実現すると
このコラボも芳しいと思われます。
モルダー捜査員が田代マークを始めたようだと虫の知らせでお聞きしまし
た。どうやら教祖が、スカリーなる女性捜査員盗擦疑惑が持ち上がったよう
です。
ムルアカ元秘書は教祖の旧マネージャーであったのでは?という審議も国会で繰り広げてられてますね。ムルアカ氏はこの件に関しても黙秘を続けている様なので間違いはないですね。
今後も教祖から眼が離せませんね。
発狂しちゃったみたいだ、、、
見てますから
びっくりするほどユートピア。びっくりするほどユートピア。
92 :
考える名無しさん:02/03/24 02:41
しょうこう〜しょうこう〜しょこしょこしょお〜こお〜♪
ああいえば上祐
I want to grill you , I want to grill you over for about an hour.
95 :
考える名無しさん:02/03/25 13:52
私は英国の大学で学びましたから
あなた達とは立場が違いすぎるようです。
私はフランソワーズ。
『自我の拡大』『自意識の拡大』というのは、
いい事なのか?悪いことなのか?
地球の裏側で貧困や飢餓に悩まされている
人間について考えるのは自意識過剰ではなかろうか?
何もできやしないのに、勝手に悲嘆に暮れる馬鹿。
宇宙大に自我を拡大させる馬鹿。
馬鹿はサイレンで鳴く。
馬鹿は蟹と戯れて鳴く。
98 :
考える名無しさん:02/03/28 05:52
募金しろよ。
コンビニのレジ前に常設されてるだろ。
99 :
考える名無しさん:02/03/28 05:55
天久〜卓球のバカサイですね。
「ストップ個性的!」のアレンジで、
ストップ哲学的!
これいいかも。。。
卑小な自尊心しかない人間は見っとも無いし、信じることもできない。
そんな人間に向かって、いまさら何を言おう。
彼(女)は自尊心の幽霊のようなもので、そこに魂はない。
永遠がある。
自尊心の幽霊であるうちは、それを知ることはできない。
魂が永遠である可能性はあっても
自意識が永遠である可能性なんてないよね〜
で、自意識に定位してるとどうせ死んじゃうんだし〜
とかしょ〜もない考え方に陥っちゃう。。。
幽霊に魂があるのかないのかなんてアホらしい問題
かもしれないけど、100の幽霊ってことばの使い方は
あんまり成功してないんでないの?
100では幽霊は実体のないものって感じなのかな。
アシモフのロボット3原則の3。
魂なきものにも自尊心はありえる?
あ〜わけわからなくなってしまいました。
正直に言って、こういう人間を見ると無性に胸がムカムカしてくる。
「ダメだ、俺こういう人間とはうまくやって行けないわ」とかと、頭から思ってしまう。
いや確かに、誰も一緒にやって行け、とは言われてないんだけどね。
お前らはここでウジウジした、下手クソで不明瞭なポエムもどきの落書きを続けている時点で、自意識のトリコなんじゃねーのか!!
と思ってしまう。まさに自意識のビョーキだね。お前らには「厚顔さ」の反対の謙虚さや、
自己(人間)を超越した「真実」や、「理想」の存在を信じその存在の前に
謙遜してひざまづき、畏れ、かしこまるという志はないのか?
まぁ、「人間」にまみれたお前には無理だろうな...
そんなに憤激することも無いと思われ…
102君は近親憎悪って言葉を知っているかな?
怒りはあなたの自意識です。
105 :
考える名無しさん:02/03/28 07:50
自意識過剰な人間って自分の中では凄く真剣なのかもしれないけど、
傍から見てると滑稽だよね。
104は下衆の勘繰りというものです。102の苛立ちはよく分かるぞ。
107 :
考える名無しさん:02/03/28 08:16
勘違いのことでしょ。
馬鹿を自覚している人間は馬鹿ではない
自意識過剰な人間でも、生きていて全然OKです。
ただし、自意識は胸の内にしまっておいてください。
自意識をポエムにしてムリヤリ他人に読ませたり、
歌にして聞かせたりするような人は、思わず殺したくなります。
自意識の強さは恥の認知に比例していると。
それゆえ自意識過剰者は生きにくいのだが、
逆に「恥じる」という行為のなかに快感を見出して
生きていくのです。(あるイミでマゾっぽい
111 :
考える名無しさん:02/03/28 15:18
定理1 「オレ自意識過剰なんだ」と自分で言う奴は自意識過剰ではない。
112 :
考える名無しさん:02/03/28 15:53
自分の頭の中身を知ろうとすると無限後退に陥る。
114 :
考える名無しさん:02/03/28 17:10
111 いや、俺は自分で自意識過剰だと思ってるよ。
むしろ、自分の理性が 自意識過剰の自分がいるって
判断することはできる。
あ み を レ イ プ し ち ゃ 駄 目
116 :
考える名無しさん:02/03/29 02:12
>>113 実際には思考主体としての自己と
その対象としての自己との間の無限循環だね。
117 :
考える名無しさん:02/03/29 02:23
「自意識」という実体があると考えるよりは、
具体的な言葉の使用の齟齬が生じているだけだと考えた方が、楽になれる。
からまった糸を解きほぐしていくように、考えてみる。
自分がこの世に存在しているということ。そも「自分」とは何なのか。
意味を構築しようとするよりは、解体していく。
解体してもしきれずに存在するもの(存在すること)。それが実体だろう。
118 :
考える名無しさん:02/03/29 11:54
midoriirono
tamago
zixya
arumaisi
小学校の時の卒業文集に、「美しいものを見た時に、美しいといえる素直なこころがほしい。」と書いてあった。
それがずっと気になっていた。
自分は、大したやつでもないくせに自意識が強くて、必要以上の劣等感を自分に持っていて、「素直なこころ」が欠けているように思えたから。
その素直さを見出すためには、自意識を殺して、そこから自由になることが必要だった。
そのせいで服装にも何も頓着しないぼんくらになったが、それでも「素直なこころ」は見出すことができたと思う。
おしゃれとかしようという気になれない。そういうのが似合うとも思えず、またそういう自意識を自分がもつことが、卑らしいことに思えるから。
120 :
考える名無しさん:02/03/31 00:35
119 いやらしいと思うことも自意識過剰
>>119でもサーファー系スケーター系の奴は服気にしてても
自意識ない奴多いよ。
ところで、哲学とかも結局自意識のやり場のない奴が行き着く場所なんだけど
そこでマターリ出来る奴は幸せ。そいつらは
ニーチェも指摘したようにそれが良き生を生きれない、
つまり苦しみがあるからジンセイに意味を求めないと生きれない弱者なんだよね。
あ〜、タバコ程度で吹っ飛ばせる悩み、自意識ならいいんだがな〜。
卑らしいと思うこと自体が自意識過剰ってのはもちろんそのとうりさあ(琉球言葉風)。
名付けて、「反転した自意識過剰」(昔友達に向けて言ったことがある)。
意味をことさら意識するのは、何かが足らないからだよ。
自分のこと考えると、つまり俺には理由がないんだと思うね。なにをするにも、その行為の理由を全部自分に引き受けなければならないような重荷を感じる。
ハイデガーみたいに言えば、存在の重さをまぎらわす世間との共同がないってことなんだ。
だからその負荷が一身に圧し掛かってくる。そのように感じる。
つまるところはアレ、実践重視で生きていけってことかな?
頭で色々考えて何も市内より先に実践して
脳内にアドレナリン等快楽覚醒物質を分泌させる
ことが重要だなあ、と痛感。
自意識過剰な女の子に萌え萌えだー最近。
ニーチェねえ……
ルサンチマンの話題に関連して、よくキツネとぶどうの童話ってのが語られるじゃない?
どうしてもぶどうを手にできないキツネが、最後はあのぶどうはすっぱい、あんなものを口にすることは間違ったこと(欲望)なのだというふうに価値を転換して、最終的に自分を優位に置いてしまうってやつ。
つまりルサンチマンとはそういうものである、と。
でも思うんだが、もしはじめっからキツネがぶどうを本当は欲望していなかったとすればどうなんだろう。
それもやはり価値を転換するためのルサンチマンを動機とした新たなゲームに過ぎない、とは言えるかもしれない。
でも、はじめからぶどうを欲望しようとしない態度さえもその種のルサンチマンに動機があるものと決め込むのも、やはり歪んだ視点なのではあるまいか。
あるいは、ぶどうをいっときにせよ欲望したキツネについてはどうか。
それがやはりぶどうをすっぱい、それを欲望するのは間違いだと言い始めたならば、それはやはりルサンチマン的な価値の転換作業であろうか。
けれど、食べてみたぶどうがじつはすっぱかった、欲望するに価するものではなかったということはありうるのではないか。
それをルサンチマン的な価値の転換作業と断ずるのは、やはり歪んだ視点なのではあるまいか。
「自意識」ということに関して言うなら、えてして哲学的な思考にひかれる徒というのは、もとよりそのようなものに違和感を覚えるひとが多いのではあるまいか。
それが人間を規定しているというような捉えかたそのものへの違和感。
>>125それってドウテーイの男のセクースに対する
意識と同じですね。
>>126 「それ」ってのが何を指しているのかよくわかりませんが……。
たとえば「童貞」という言葉は「セックス」という言葉と理屈のうえで対応しているわけですが、「自意識」ってのは、それをみずからの意味契機として意識するかしないかということですよね?
ということは「童貞」、つまり「セックス」を意識しない「自意識」ってのはあるんじゃないでしょうか。
「自意識」への違和感とは、つまり自己理解(及び他人の自己理解)について「自意識」という概念が前提されることへの違和感であると思われますが。
129 :
考える名無しさん:02/04/18 17:56
はやく死んでね。
130 :
考える名無しさん:02/04/18 18:04
あきらかに自意識過剰はきみの方だ。
ぼくは死なないから、いやならきみが消えるんだね。
最近女友達が増えた(ような気がします。)
あと海逝って日焼けするつもり。野獣系になりたい!
だんだん鏡見ながら、「おれも餓鬼じゃねーしな…」と思う年ころだろ。
いっとくけどまだまだ盛んな年頃ですぞ、私は。
134 :
考える名無しさん:02/04/24 20:05
なんつうか・・
絶望した時点で終わりでしょうねぇ
135 :
考える名無しさん:02/04/24 20:07
いや、終わりというのは語弊がありそう。
善解願います(汗
お前らナ、哲学版全員終わってる。
自己実現できずに観念の世界に埋没してる馬鹿や朗ばっかりなんでしょ?
137 :
考える名無しさん:02/04/29 00:45
東京のバカタレどもがほざきまくっとんな。標準語しょぼいねん!
ワイが一番やで。一番上のやつ?中2かい。ワイは小6で童貞捨てたったわ!
それからずっとおめこしまくりや!今一番イケテル言い方はな、おめこやで!おめこ!
オマンコ?ダサッ!おめこゆうんや!「ヤリてえ〜」?ダサいわ!一番イケとる言い方はな、「おめこしたいのーーー」や!!!!
分かったか!!けつおめこもええねんな。ワイも好きやし。男やら?女やら?失神するくらいイカしたる!
おめこしたいのーーー
おめこしたいのーーー
おめこしたいのーーー
おめこしたいのーーー
>1
死ぬ前に病疾を疑ってみるべし。いい薬もあるでよ、絶望すな。
哲学は逃げ場にあらず、
エネルギーに溢れ生きることそのものから湧き出す疑問に
真正面から取り組むファイトが無ければ、到底やれる学問ではない。
いいかい、哲学は「学問」なんだよ、ひっきぃがぼーっと頭の中で、
ごくごく狭隘な知識とバカな頭脳でこねくり回せるようなものじゃない。
君の悩みは、誰もがかかる青春前期の「はしか」、
バカでもチョンでも必ず通る「希死念慮」の時期にすぎない。のぼせるな。
>>138そうやって自己防衛してていいんすか?
いつまでやってんの、そんなこと。
学問だって言うけど、なんか「意味」あるの?ないですよねー。
虚しくないっすか?少なくともビジネスで成功できた人間が哲学にはまった
という話を聞いたことがないんで。人生哲学とかじゃなくてね。普通の哲学
俺なんか最近悟った。
要は哲学やってる奴にしても、学問やってる奴にしてもそうだけど
一般人を馬鹿にしてるんでしょ?馬鹿にしてるといったら言い過ぎかも知らんけど
差別化はしてますよね、俺はもっと世の中や世界について考えてんだー!みたいな。
で、結局モテル男や社会的に成功した人間へのルサンチマンの塊。
自意識過剰なことを自尊心の糧とするむなしすぎる人生。
あ〜いやだ、俺は、もう哲学なんかやめるぜ。べいべ:
やめれば?
142 :
考える名無しさん:02/04/29 01:13
一般人を馬鹿にしてるんでしょ?馬鹿にしてるといったら言い過ぎかも知らんけど
差別化はしてますよね、俺はもっと世の中や世界について考えてんだー!みたいな。
自意識過剰なことを自尊心の糧とするむなしすぎる人生。
ユダヤ人でも孟子でもいいけど
迫害されてるか自意識としてそういう感情があれば
メシア思想に共鳴する場合が多くなることは経験的に実証できそうです
心の中で思ってるだけなら別段害はないけれども
144 :
考える名無しさん:02/04/29 01:23
プーン
人
(__) ∽ ====
(____)
(_____)
/ / ̄><\
/ / / \ヽ
| | / ー ー | |
| | | ・ ・ ( | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | ''' ー '''| | < 自意識を越えて
| ∧ |\ __/|/ \________
| | |// ヽ
| /
|//
頭の上にウンコを乗っけた自画像か
誰も書いてなければチャンスだ
>>139 バカか? ビジネスで成功する人間は、必ず哲学を基礎にしている。
ひきこもってばかりいないで、ちったあ本屋ぐらい覗いて見れ。
「成功する為の哲学」ちゅうような俗っぽいのから始まって、
ビジネスで成功を勝ち得る為にはどんな哲学が役に立つか、それこそ
ギリシア哲学から始まって論語だの陽明学だの独我論だの実存哲学だの
禅思想だのプラグマティズムだの…ありとあらゆる哲学が
引用されまくり「実用」に供されている(笑
政治にしろビジネスにしろ、現実の世界でホントウに成功した人間で
自己の深奥部に明確な哲学を有していない人間など一人もいない。
「実業」どころか日常の「現実」さえ恐ろしくてひきこもっている
臆病者が、可哀想にカマッテほしくて今夜もネット彷徨か?(藁
寝ろ、バカタレが。
だからーそういうのは人生哲学って逝ってるですけどー。
プーン
人
(__) ∽ ====ぷっぷっ
(____)
(_____)
/ / ̄><\
/ / / \ヽ
| | / ー ー | |
| | | ・ ・ ( | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | ''' ー '''| | < 雄々しく生きるのよ
| ∧ |\ __/|/ \________
| | |// ヽ
| /
|//
確かに、はと麦茶ちゃんの頭の中にある哲学は世間で通用しそうも無い。
150 :
ふにゃぽん:02/05/01 19:52
>はと麦茶
体を酷使しろ。
セクースを腎虚になるまでやれ。
きみの精神に偏り過ぎた「意識」を、「肉体」に還元させろ。
古典的だが、これがベストだ。
151 :
考える名無しさん:02/05/04 01:52
宗教や恋愛に、身をゆだねられない人の自意識の持って行き場は
哲学やサブカルチャーしかないのか?
152 :
考える名無しさん:02/05/04 02:03
>>1 「生きてていいですか」って言っても、生きるかどうかは自分が決める事でしょ?
>>152そりゃ勿論、、、。言葉のあやって奴です。
154 :
ふにゃぽん:02/05/05 09:02
>152
でも「こういう人」って、自分に「生きていく資格」があるのか、どうか、
てとこまで思いつめているもんだよ。
>>154 さて何に照らして資格のあるなしを問えるのか?て事ですよ。
過剰な自意識が自分は生きていてもいいのかという問いを生むけど、
結局自分の好みで決めるしかない。
自意識過剰なままでいいのかっていう問いが出る事自体が自意識過剰。
156 :
ふにゃぽん:02/05/05 10:17
>155
客観的にに言えば、「自意識過剰」が、犯罪を誘発するだとか、
人に迷惑を及ぼすとかいうんでない限り、全然「生きていて」
問題はないはずなんだけど・・・。
「生きてていいですか」という問いは、彼の場合、「内なる他者」
であるところの「自己感情」や、「対象化させた自分」であるところの
「これからの自分」などに向けられているものなんだろうねえ・・・。
困ったもんだ。
>>156さん
客観的にというか、
実際に犯罪を犯して裁判で死刑が確定されて執行されるその瞬間までは生きていていい
というのが法治国家。
>>1さんの場合、
>>152で言葉のあやと言っているように、「生きていていいか」がメインではなくて
「この先この自意識過剰とどう付き合っていけばいいのか?それとも改めるべきか?」
というのが実際の問題なのだと思われます。
158 :
ふにゃぽん:02/05/05 11:29
逆に、自意識過剰であるがゆえにみえるもの、
人にはできないが、自分にはできることというのも
あるんじゃないかい?
たとえ、それがいまだ実体化されていない萌芽レベルの可能性に
過ぎないとしても。
それを逆に「生きていく力」に転化させていくというのが、
もっとも建設的な発想だと思うけどね・・・。
おれも、いままでそうしてきたし。
159 :
吾輩は名無しである:02/05/06 22:00
自意識過剰、自意識に幽閉されてる人間を前にして
「正直に言って、こういう人間を見ると無性に胸がムカムカしてくる。」
と感想を漏らす人が結構いるが、
この感覚って、どういう感覚なの?
例えば
>>102 のような言葉。
俺もそう思うという人、教えてよ。
君たちのカキコを読むと
『愛の貧乏脱出大作戦』の出演者の中でもA級のダメ人間を思い出す
あの番組自体は嫌いだけどね
人前で緊張しない方法でも読んどけ。
所詮それくらいの方法
162 :
吾輩は名無しである:02/05/06 22:08
自意識過剰人間を見ると
むかつくよ。
163 :
吾輩は名無しである:02/05/06 22:10
162誤爆
俺自身は自意識過剰かどうかはよくわからんのだが、
オレのことじゃなくて
「自意識過剰人間を見ると
むかつくよ。」
という人の気持ちを知りたいのよ。
164 :
考える名無しさん:02/05/06 22:10
>>159 どういう感覚と言われても説明しにくいが、
自意識過剰な人が好きで、自意識過剰な人と
お友達になりたいと思う人は、多分少ないでしょう。
ドストエフスキーの『地下室の手記』の主人公は、
僕は嫌いじゃないが、友達にはなりたくない。
165 :
吾輩は名無しである:02/05/06 22:12
お友達になりたいと思う人は少ないと思う。
おれも同じだ。
そうではなくて「むかつく」まで思う人が
いるじゃない。
そういう人の心境って具体的にどういうものかなと思って。
166 :
考える名無しさん:02/05/06 22:20
>>165 僕は「むかつく」まではいかない。
でも、誰しも生理的に嫌い(あるいは苦手)なタイプの人間は
いるでしょう。
それはまさに「生理的」と言う感じだと思うから、
説明できないのでわ?
167 :
吾輩は名無しである:02/05/06 23:09
「むかつく」まで思う人って
自分自身が昔、自意識でそうとうやられた
苦い経験があるとかじゃないの、わからんけど
168 :
考える名無しさん:02/05/06 23:43
だめだと言ったら死ぬのかね?
>>86でも書いたように生きてていいですか?っていうのは今の世の中では
表現者でもなんでもない一般人が自意識過剰ではとても生きづらい世の中であり、世間的に疎まれるとか
そんな感じのことから書いただけのことです。
にしても自意識過剰なことをアイデンティティにしだしたら逆に強いですけど、ある意味
終わってるというか(wビミョーなとこですね。リストカッターの女の子みたいな、
ジイシキカジョウって女の子なら絵になりますけど野郎がジイシキカジョウでもmmm
駄目ですよねー絶対。
「自分のことは誰も気にしていない」
って心の中で言い続ける。
171 :
考える名無しさん:02/05/09 00:48
自意識過剰って何
自意識過剰
狭義:他人の目を意識しすぎる。(例:神経症でいつも他人が怖くてビクビク。
電車の中で常に流し目、髪を三秒ごとにかきあげ、
誰かと目が合うと自分のことが好きなんじゃないかと妄想。
広義:自分は一体ナンなのか?人間とは?世界とはなんぞや?考え過ぎな状態。
173 :
考える名無しさん:02/05/09 01:03
つまり「自」って何?って問題になるのね。
では過剰でない自意識とは?
さしたる澱み・滞りなくコミュニケーションの主体として機能しうる自意識?
172の「広義」の定義における「自分は一体ナンなのか?」は、「「自分」とは一体ナンなのか?」とすべきだろう。
そうするとそれは「自意識過剰」の定義ではなくなると思う。
気が狂ってる女の人が電車に乗っていた。
彼女がまさに自意識過剰な症状に陥っていた。
感情が表に出ることを押さえることが出来ない。
ちょっとした周りの人の動きから、
すぐにリアクションしてしまう。
あまりにも共感したので、肩を叩いてあげたいくらいだった。
175 :
吾輩は名無しである:02/05/09 01:26
>>173 「過剰でない自意識とは?」という問いの立て方はおもろい。
自意識とはそもそも過剰なものなのではないのか?
滞りなくコミュニケーションの主体として機能しうる自意識と言った場合、
「主体」の中に多かれ少なかれ過剰さが含みこまれているのではないか?
自意識のほうばかり気にしていたが、
過剰か適度か無かといった程度論自体が問いの刃物を突きつけるべき
ものなのかもしれない。
176 :
名無しさん@1周年:02/05/09 01:40
はと麦くんはやく社学板に帰ってきてね。
177 :
考える名無しさん:02/05/09 01:55
>>177 パニックになって僕をぶん殴り、
金切り声で叫びながら人を掻き分けて逃げる。
GWなにもする気がしなかった。やらなければならないことたくさん合ったのに。
メル友さんからもメールが来ないし。忙しいからと事前に説明を受けてても
厭われたんじゃないかと不安になる。これが自意識過剰ではなかったら
厭われたと思わないで済んだのでしょうか?それとも本当に厭われるべき
人物なのでしょうか?ここの1さんはお留守ですか?誰も居ないのかな?
>>179俺も近い経験あります。
そういった相手のメールがくるんじゃないかどうのこうのの、
自意識を捨てる最善の方法は自分から勇気を振りしぼって相手にメールを出すことです。
とにかく相手のリスポンスがあれば自意識を捨てることが出来ます。
人とコミュニケーションをしている間は人生についての不安や懸念を忘れることが
できます。
181 :
考える名無しさん:02/05/15 02:08
それじゃだめじゃん
夜の渋谷を俳諧するチーマーとかわらないじゃん
最近マジで迷ってます。哲学的なこととか真理とかを
理論物理やら宇宙物理学等を交えつつ追求しても結局答えはないし、
またその行為に意味は無い。
ってことはもう世界を理解しようという欲求も、そもそも
物事を理解するための、パターン化その他もろもろの論理も
何もかもすべて放棄して、ただひたすらにがむしゃらに生きればいいのか?と。
ひたすら、毎日働いて、たまに飲んで騒いで祭りいって年老いて死んで
それでええんかと。
183 :
考える名無しさん:02/05/15 02:24
182
逆に
>たまに飲んで騒いで祭りいって年老いて死んで
>それでええんかと。
という行為をしたいのかと。
ただひたすらにがむしゃらに生きるのが、その行為ではないですよね?
単純にネガティブに考えているだけだと思います。
ポジティブに考えれば、がむしゃらに生きられるなら、
そうすれば良いと思います。
がむしゃらという言葉の意味は、人それぞれ違いますし、
人それぞれががむしゃらに生きれば、色々なことが生まれてくると思います。
そこからどんどんネガティブなことを排除していき、
そこからどんどんネガティブな概念を知ることにより、
それをしないことを覚えることにより、
徐々に豊かな世界が広がるのではないかと思います。
まだまだ一人一人が様々な概念を知らないだけで、
まだまだ結果が出るモノではないと思います。
というか、結果があるのかが疑問ですが。
よって、
迷うことではないと思います。
たぶんがむしゃらに生きることが可能であれば(身体的に)、
そうすることがいいんではないかと思います。
そこにはなににでもポジティブに考えるという行為を忘れないように。
そこまですれば十分豊かな生活になりますし、
人にもそれ相応の影響を与えていくのではないかとも思います。
184 :
考える名無しさん:02/05/15 02:29
一度チーマーにでもなってみれば?
チーマーって、、、まだいたっけ?
いっそのこと、アフリカ人になったほうがいいと思う。
186 :
ふにゃぽん:02/05/15 10:19
>182 はと麦茶くん
そもそも、きみに、それが可能か不可能かということはおいといて、
本当にやりたいこと、あるいは子供のころやりたかったこと、なりたかったもの
というものはないのかい?
私がこう聞くのは、君の悩み自体は、非常に人生の中で根源的で本質的だけど、
その問題解決への君の努力や方法というものは、まだ刹那的かつ場当たり的
にみえるからなんだ。
君はその君自身の過剰な自意識をどうしたいの?
前レスで若干書いておいたけど、その観念を滅殺する方法というもはあるよ。
だけど、それをすることによって、君が君でなくなるという可能性も孕んでいるよ。
だって、君がその過剰な自意識をもてあますようになったのは、昨日今日のことじゃないだろう?
このスレを始めから読んでいて、いまいち解らないのは、まさに「君自身がどうしたいのか」
ということなんだ。
私から見ると、君は、その自意識を滅却したがってると同時に、失うことも恐れているようにもみえるがね。
どうだろう?
>>186あんまり言いたくないけど、自分は自意識を捨てて
楽しく戯れることの出来るスキルが平均よりも低いんです。
でも、かといってあきらめたくない。もともと
興味はあるんですよ。
スポーツとかしたい、。性格明るくしたい、、。でもできない。
で、スキルのいらない覚醒剤というかそういうクスリに興味がある。
勿論スキルを磨くのが一番健康的ですよね。しかし、俺の年ではもうすでに
同世代と差が出来すぎててもういまさら取り戻せそうにない。
ぶっちゃ無理。たとえスキルが一部分で同等になっても
すでに自意識が自分の主要なアイデンティティの一部になってしまっているし、
いままで溜め込んできた哲学的社会学的な知識が相対的に殆ど無意味、無価値になってしまう
いわば、「イケてる(自意識を捨てた)」コミュニケーションへ向かうことに対して
コンプレックスがある。そんなとこです。
188 :
考える名無しさん:02/05/17 01:53
自意識過剰だけあって口は達者だな
子供の頃の夢、、、、
京大の理学部の物理学科目指してたのは、
ある程度自意識が肥大してたころだったし、
冷静に考えれば
ガキの頃やりたかったこと、、、絵を描いたり、ミニチュアとかを作るとか、、
でもそれは楽しいことであって夢じゃないな、、、、
ジイシキカジョウといっても太宰治ほどは
人生に対して誠実でもないんだよな〜俺って。
考えすぎない。いざとなりゃゲーム、映画オタクにでもなりゃいいし。
現実を生きる必要はないもんね。
死ぬことはないですね。
いーんじゃない。
そんだけパースペクティブ獲得してりゃ。
誰かに承認得ようなんて思わないこった。
192 :
ふにゃぽん:02/05/18 02:37
>はと麦茶くんへのマジレス。
まず、きみを覆っている「状況」および、きみを苦しめている「根源」を
説明します。
それは、一言でいって、「徹底した中途半端さ」ということです。
そういうと、思いっきり矛盾した表現かも知れませんが、そうなのです。
きみのレスを読む限り、きみは多分、今、だいたい20代半ばくらいだろう?
つまり「青年期」だ。それもその真っ只中の。
「青年」とは、ある意味、「少年」でもないが、「大人」でもない、いわば、その
「過渡期」と言える。
この時期は、ある意味で、「あるタイプの人間」、そう、君や私のような人種のは、
その「観念のあり方」が転倒する時であるということ。
きみは、幼少期を、かなりマターリと生きてきた。
そして、おそらくは、その時期は、きみが今、問題にしている「自意識過剰」は
あるにはあったろうが、それは、あえて「問題化」するほどのものではなかったはずだ。
だから、きみは、その間、「なんとなく」生きていっても、きみの内部にある「観念」、
および、「外的生活」にそれほど破綻を来たさずやてこられた。
そして、私が思うに、きみの「問題」が、実体化し、本格的にヤバクなってきたのは、
10代の後半あたりからじゃないかな?
それは何故かというと、きみがいよいよ本格的に「青年期」、言い方をかえたら、「大人」への
入り口にある「青年期」に本格的に踏み込んだからなんだ。
すまん、もう寝る時間だ。この続きは必ず書くから、お楽しみに。
194 :
考える名無しさん:02/05/18 02:56
>>193,194
エリクソンの解説で終わるに一票。
196 :
これもジイシキカジョウ?:02/05/18 03:09
コミュニケーションスキルを上げようと朝寢を辞めて早起きして、
若者街に行って女の子をナンパでもしようかと目論みいざ到着してみれば、
道を尋ねる声の大きさも出せない自分に気が付く。で、クラブに入って
イケてる自分に満足しつつもおとなしく誰にも話しかけずすわっていたら、
優しい外人が話しかけてきた。必死で大声で拙い英語で話していたら、
肩を触って指を揉んできた。にこやかにその場を去り、直ちにここから脱出。
出た途端一番危險なオタクの敵、16歳の女子高生の集団に出くわし、
イケてると思っていた自分の服のセンスに関して「キモイ」といわれる。
更に歩くと「うわ!あの靴ダッサー」と言われ悪寒に震えながらアングラショップ
に逃げ込む。死体グッズの小部屋でじっとしていたら、「ウワー」っと、
さも毒毛虫を見たかのようにして男女が引き返していった。きっと僕の事を
言ったんだ・・・そうに違いない。プラスティネーション人体標本の図鑑を買って店を
出る。道行く人がみな僕をみて笑っているように感じる。早くこんな処から
家に帰りたい。でも僕は変身しなければならない。服を買わねば。そう思い、
思い切って、T-シャツを買うことにした。なかなかカッコイイものだった。
でも、家に帰って着てみて鑑の前に立って気が付いた。モデルが悪すぎる・
・・。
197 :
考える名無しさん:02/05/18 03:13
なんで16歳だとわかりましたか?
>196
えー、無理しなくていいです。
時には冒険も必要ですが、
一般に繊細な人は、守備的に行動しましょう…。
199 :
考える名無しさん:02/05/18 03:18
200 :
ふにゃぽん:02/05/18 16:11
>>192の続き。
はと麦茶くんへ。
まず、ギリシア時代からの、人間の認識の真理について。
「認識」とは、おおまかにいって、「理性」と「感性」に分けられる。
そして、ある特定の人間の、例えば、はと麦茶くんのものであれば、その
「総体としての『認識量』」は、何もしなければ、だいたい常に一定を保つものであるということ。
つまり、「感性」と「理性」の「認識量」の総和は、変わらないが、その「認識量」の「偏在」は存在するということさ。
だから、例えば、「感性」が豊か過ぎるが、それを制御する「理性」が伴わない人間は、傍から見て、
「感情の垂れ流し」としか映らないということもあるし、逆に、「認識総量」は多大であるにも
関わらず、「ものを感じる能力」へと、その「力」が向かわない人間は、当然、相対的に、「理性」への「力の偏向」
が、起こる。
「自意識過剰」を自称するきみのことだから、もう私が何を言いたいかは、解るだろう?
きみの「認識」は、いま私が挙げた例の後者のタイプだ。
きみは言う。
>あんまり言いたくないけど、自分は自意識を捨てて
>楽しく戯れることの出来るスキルが平均よりも低いんです。
そして、>188氏は言う。
>自意識過剰だけあって口は達者だな。
この両者の言い分は、本人達の「主観」にもある程度左右されているが、だいたい当を得ている。
つまり、きみは、「認識総量」は大きいものがあるが、その「力」が、元来向かうべき「ものを感じる心」へ
行かないで、「理性」すなはち、「感情の制御、統合、および、思考力一般」を司る機能にばかりに向かってしまったということ。
そうした「認識」が、どうして形成されてしまったのか?
その答えは次以降のレスで。
また会おう。
201 :
ふにゃぽん:02/05/18 16:13
その鍵は、今までのきみの「生活過程」にある。
きみは、小さいころから、「物質的不自由」など感じたことがないだろう?
その割に、「ありのままのものに触れる経験」というものが乏しかっただろう?
「感性」というものは、それを育むに当たっては、何をおいても「直接性」というものが不可欠なんだ。
「五感」を駆使して、「自然に触れる」、「友達と遊ぶ」、「文学作品に涙する」といった「直接的」経験を通じてしか、
「感性」のまともな発達はありえない。
きみは、そこの部分を思いっきりサボタージュして、今まで生きてきてしまったてわけ。
もちろん、それはきみのせいばかりじゃないよ。そうした「環境」しかきみに与えてこなかった「周り」のせいさ。
端的にはね。
だけど、そうした「きみ」が出来上がってしまって、その結果、悩んでいるきみがいる。
この「事実」はなんとかしなけりゃいけないね。
その答えは次以降のレスで。
また会おう。
202 :
恥じらい男NO.1:02/05/18 23:44
煽りが比較的少ないからマジレスするけど自意識過剰者って
自分の抱えてる問題点がちゃんと認識できてると自分では思っている
だよな。それゆえに自分の中で問題を自己完結させちゃうんだよ。
そうすると他人の善意ある提言にも自分の問題はこんなに微妙で
複雑なんだと思っているから素直に聞けなくなっちゃう、または
素直に実行に移せない。核心をついた意見であればあるほど
傷つきやすいから拒絶してしまう。そんなうちに堂々めぐり
をしてますます精神の呼吸が上手くいかなくなって問題が
深刻化していくんだよなあ。って俺のことだけど。。
スレ汚しですまぬ。
203 :
考える名無しさん:02/05/19 00:02
>>202 なんかよーわからんががんばれ!
応援するぞ、草葉の陰から(って死んでるのかよオイ!)
204 :
考える名無しさん:02/05/19 03:58
彼女を泣かしてみた。
悪いなと思った。
ふと思いついてスクワット500回やってみた。
1週間階段をおりれなくなった。
意味もなく四日ほど断食してみた。
三日目ぐらいからおなかが減らなくなった。
学生のとき朝の三時ごろに学校に登校してみた。
鍵の閉まった教室の前で月がすげえ綺麗だった。
英和辞典を暗記してみた。
20ページぐらいで挫折した。
いつも行くゲーム喫茶のお姉さんに告白してみた。
コックが旦那だった。
思いつきで飛行機に乗ってみた。
すげえ自由な気がした。
仲の悪かった女の子にみんなの前で花束をプレゼントしてみた。
それ以来仲良くなった。
体を鍛え続けてみた。
100キロもてるようになってた。
ふと木を切り倒したくなった。
のこぎり2本折れて1時間半かかった。
眠るのを我慢してみた。
37時間ぐらいでやめた。
仲間と記憶が飛ぶぐらい酒を飲んでみた。
起きたらいつも通りだった。
彼女と1週間ずっといてやった。
すごいうれしそうだった。
205 :
考える名無しさん:02/05/19 06:48
すっげー
206 :
考える名無しさん:02/05/19 06:54
「はしれ青春!」、ってなかんじ
>>204 よいねぇ〜、そのまんま走れやぁ〜、思うさま生きれやぁ〜、
人間は思いのたけを生きるために存在しとるんやさけ。
遠慮はいらんでぇ、行け、どこまでも! わははは、え〜子がおるのぉ!
言葉より先に音がはしる。声がのびる。
そんな唄。
>>180 あ1さんだ。このスレ、わたしがヘンなこと書いたから放置されて悪いことしちゃった、って
思ったら来るの恐かったんです。お返事ありがとうございます。
わたしはイケてるひとになりたいな。ひととコミュニケーションして他者にあわせていると
自分が死ぬ気がします。完全に死ねるとよいのですけれどね。殺せないなにかが
いつも邪魔なんです。
210 :
考える名無しさん:02/05/19 19:51
俺もおんなじような悩みを抱えているけど
ボク自意識過剰でーすなんて自分の恥部
を無防備にさらすようなお茶目な真似は
ネタでもできんな。
まだそれなら黙って野垂れ死にした方が
ましだよ。
現実には出来なくてもここ2chなら許されないでしょうか?
現実生活では許されないけど2ちゃんねるでは、
っていうのはもちろんありだけどここではありと
あらゆる現実が戯画化されるからな。
俺の悩みも世間に無数にあるごく平凡な現象
の1つに過ぎないし・・
毎日学校逝って、働いて
たまにみんなと遊んで
たまにみんなと飲んで
たまに外食して
たまに旅行逝って
たまにデートして
たまにセクースして
たまにイベント逝って
たまに真剣に悩んで
たまに苦しくて
たまに楽しくて
たまに死んで
にゃー
犬死はしたくないから たま死にがいいのかも
みんな自意識捨てようぜ。
意味無いじゃん。
世界や自分について哲学的に考えたって。
いくら考えても答えなんかないさ。
明日のことなんて誰にもわからない。
217 :
考える名無しさん:02/05/24 19:44
哲学に逃げるから余計に自意識過剰になるのでは・・・
218 :
考える名無しさん:02/05/24 20:03
現実に逃げると言う言い方も成り立つぜ。
219 :
考える名無しさん:02/05/24 20:41
220 :
ななしみさん:02/05/24 20:58
自意識を捨てることは出来るかも知れない。
けれど私は自意識過剰な人に共感をしてしまうことはたぶんやめられないと思う。
221 :
考える名無しさん:02/05/25 00:47
たとえ自分が傷ついても人を恨まず自分を傷つけた人でもその人を癒し
傷があったとしても目は未来を見据え
人を恨まず、心はいつも綺麗なままで
私は、そういたい。
周りの人の幸せを願い一生木偶のぼうとして生きたいと思う日がくればいい。
222 :
考える名無しさん:02/05/25 01:04
ゾシマ長老みたいだな
223 :
考える名無しさん:02/05/25 01:07
誰>>222
224 :
考える名無しさん:02/05/25 01:07
深夜のレスは、自分を平気で偽ることができるのである。
どすとえふすきー
226 :
ふにゃぽん:02/05/25 19:11
>>201 の続き。はと麦茶くんへ。おひさしぶり。
今回でとりあえず、「はと麦茶くん自身、および、はと麦茶くんをくるしめているものの構造分析」
は終わりにして、次回からは、具体的な対策編へと向かいます。
だいぶ前に私は、「きみを苦しめているものは、その徹底した『中途半端さ』だ。」
といった。
これはどういうことかというと、きみ自身がいま、「青年期」にいるからだとも。
これを詳説しよう。
まず、「少年期」とは、原則として「理性」の発展が未熟なため、基本的に「認識」は「感性」の支配下に
あるといえる。
これは、「認識一般」にとって、実にノーマルな状態だ。
227 :
考える名無しさん:02/05/25 19:12
脳丸
228 :
ふにゃぽん:02/05/25 19:28
>>226 の続き。
そして、「成人期」ー一般には中年期以降、具体的には30代半ばあたりからー
には、「理性」の成長も一段落し、認識はその成熟した理性が「感性」に従属することで、
とりあえず、「安定」を得る。
さて、そこで問題の「青年期」だが、前述したように、ここはある意味で認識が「転倒」
した時期だ。
どういうことかというと、元来が「感性の従者」たるべき「理性」が、おそるべき発展をとげるため、
「認識内」では、、その「理性」が表に出すぎて、あたかも「認識全体」の主人のように
なってしまうということ。
その結果、ただでさえカ細い「はと麦茶くん」の「感性」はさらに抑圧され、スミへと追いやられて
しまうということ。
229 :
ふにゃぽん:02/05/25 19:36
>>227の続き。
で、あるにも関わらず、きみの「理性」は、発展途上であるがゆえに、いまだ一つの
「実体」いいかえれば、「なんらかの能力一般」にはなりきっていないということ。
だから、きみはそうした今現在のきみのあり方からのみ、「きみの将来」というものを
イメージするから、それがなんの希望もない、ダラダラとしたものにしかならないというわけ。
随分、荒っぽくだけど、「今のきみの状況」というものを説明しておいた。
では、これからきみは「どうすればいいか?」「どうするべきか?」
このテーマについては次回以降に。
また会おう。
230 :
ふにゃぽん:02/05/25 21:33
>はと麦茶くん。
きみへのレスは、書くのに時間がかかる上、私もしばらく忙しいので、
しばらく会えない。
私のレスに関する感想、および質問、あるいは、私への意見、質問がなにかあれば、
いまのうちに書き込んでおいてくれたまえ。
そいじゃ、しっかりね。
やはり感性重視で逝くと言うことは
野獣化計画は正しかったということでしょうか?
スポーツ、筋トレ等。
1 名前: 02/05/27 14:25 ID:HIvcxeGC
最近、パソコン買いました。友人にインターネットのやり方を教えてもらって
ここのページか面白いって言ってお気に入りにいれてくれました。
で、この前1度ここからヤッホーっていうところに行けたんですが
(なんか商品の個人売買をしているページ)
そこから検索できるページに行けたんです。
(言葉を入れるとその言葉が含まれてるページに行ける)
知ってる人いたら教えて下さい。
28 名前: :02/05/27 14:47 ID:cl3k7gDz
>>1 「ヤッホーイ!」と叫びながら全裸でドアを飛び出し、
「天上天下唯我独尊!びっくりするほどパラダイス!」
と全速力で走りながら10回ほど叫べば、行けるはず。
233 :
ふにゃぽん:02/06/06 12:06
おひさしぶり。はと麦茶くん。
今、ここでは、カキコできないから、とりあえずageとくね。
多分、今日中に、この前の続きのレスが書けると思う。
234 :
ふにゃぽん:02/06/06 18:53
はと麦茶くん。
スマソ。
今日もどうやら忙しそうだ。
2、3日中にはレスが書けると思うから、それまでに私に聞きたいことや、
きみの近況について、何かあればカキコしといて。
あんた、人に嫌われたくないと思ってないかい??
自意識過剰になるには何か原因があるはず・・。
自信を喪失させる出来事でもあったのか?
俺の場合、内向的性格ゆえ、社会と調和できなくなり、
卑屈になっているうちに自然と自意識過剰になってた。
>>235なんでわかったんですか?
そのものズバリです。
俺はイジメが原因で周囲の人間の空気や雰囲気を読むことに
過剰に意識を傾倒させることになった。
プラス自分の発言は極力熟考した末に行うようになってしまった。
238 :
ふにゃぽん:02/06/09 12:44
>>229からの続き。
さて、お待たせ。はと麦茶くん。
いよいよ今回は、その自意識過剰のきみが、具体的に「どうすればいいか」「どうするべきか」の
対策編だ。
>>229からのきみのレスなどをテキストにして考えよう。
まず、そのきみのその、「過剰な自意識」をどう扱えばいいのだろうか?
私は前に言ったよね?「過剰な自意識」というものが始めに存在するのではなく、
「認識全体」へ行き渡らねばならないきみの「意識」がいわば、「理性」へとのみに
偏在しているのだと。
まず、この「状況」は、完全に否定し、打ち消されるべきだろうか?
そうではない。
なぜなら、そうした意識の「偏在」は、昨日今日に始まったことではなく、
きみにとっては、ア・プリオリ(先天的)なものだから。
>>237できみはイジメが原因で、「自意識過剰」になったというが、それはあくまで「契機」の
ひとつだ。
なぜ、きみがイジメられたかというと、そうしたきみの内向的で、周囲との調和を「自然に、感性にまかせて」
出来ないで、「意識」によってでしか行えないからだ。
続く。
239 :
ふにゃぽん:02/06/09 13:15
そんなきみでも、と言っては失礼だが、そんなきみだからこそ
出来ることがある。
それが、「意識による自己の統括」だ。
普通の人間は、何事も行動に際し、そういちいち「理性」を働かせはしない。
産まれてから、ア・プリオリに社会的に与えられた「行為規範」に従って、
それを様々な状況に「経験的」に対応させながら生きている。
ところが、きみの場合は、その元来、いっかりと与えられるべきだった「行為規範」自体が、
貧困な上、その「規範」を、社会へと適合させていく訓練としての「経験」は、
それに輪をかけて貧困だった。だから、あらゆる状況に対して、いちいちアタマを使って
対応していくしかない「きみ」がいるわけ。
そういうと、いまの「きみ」というものは、なんの価値もない、全否定しなければならないものの
ように聞こえるし、また、きみ自身も普段からずっとそう感じているのだろう?
ところが、ほんとうに、いまの「きみ」というものを打ち消してしまって、
ヤケを起こして、たとえば、「無頼に走る」とする。
するとどうなるか?
いま、ダメなきみに出来ることでさえ出来なくなって、まったく箸にも棒にもかからない人間になってしなう。
なぜなら、前述したように、「いまのきみ」が形成されるまでに20数年間かかっているんだから、
その間の「蓄積」ーこれは良いものも悪いものも含めてーを全て捨て去ることになるから。
ということは、「いまのきみ」は全否定出来ないが、同時に「いまのきみ」のままでは
生きていけないということになる。
このへんの矛盾をどう埋めていくか?
は、また続く。
240 :
考える名無しさん:02/06/09 13:35
>自意識過剰でも生きてていいですか?
生きていけない。
赤ん坊といっしょ。
241 :
ふにゃぽん:02/06/09 18:49
>>241 で私は、「きみをめぐる矛盾」について述べたよね?
さて、今回はその解決策一般編だ。
まず、きみはたとえば、大勢の人たちがマターリとダベっているところで、
自分も「その他大勢のひとり」として、マターリと座っていることが出来るかい?
あるいは、ほとんど面識のないひとと、ふたりで静かな道を歩くことが出来るかい?
多分、難しいだろう。
前者の場合は、しばらくすると、いたたまれなくなって、その場から出て行って、
後者の場合は、とにかく、強引にでも何か話しをしなければいられないんじゃないかい?
もしそうなら、まずは、そうした「場」に少しでも長くいられるよに
訓練することをお勧めする。
方法としては、とにかく話をしなければならないきみの性分と、その「自意識の過剰さ」
ゆえに身についている「口の達者さ」で、その場にふさわしい「話題」を提供することで、
その場に少しでも馴染む訓練をするということですな。
はじめは20分が限度だったものを、次からは30分、その次は1時間と徐々に増やしていく
ことだ。
これ以外の方法はまた今度。
それじゃあ、元気で。
ふにゃぽんさん、ご意見参考になります。
243 :
考える名無しさん:02/07/02 22:07
244 :
考える名無しさん:02/07/04 15:10
1はにーチェを読めばいいと思う
245 :
考える名無しさん:02/07/25 19:33
age
246 :
考える名無しさん:02/07/25 23:41
あかんぼに自意識はあるの?
247 :
考える名無しさん:02/07/25 23:52
>>241 日曜日スーツを着たまま某遊園地に独りで行って遊んでいたら事務室に
連行されましたが。
248 :
考える名無しさん:02/07/31 17:00
君には君しか出来ない事があるんだよ
249 :
考える名無しさん:02/07/31 18:34
とりあえず、結婚して美奈代。
250 :
考える名無しさん:02/07/31 19:17
>>237 >プラス自分の発言は極力熟考した末に行うようになってしまった。
これで一時期はまった。
朝なんて特に、ポンと言葉出ないの。
「おはよ〜」って言うのがものすごく屈辱的に感じられたり・・・
自分がただの暗いヤツと認知されたときの、周囲の冷淡さといったら
もう目も当てられない
252 :
考える名無しさん:02/08/01 00:41
スレ立てるやつって、多かれ少なかれ自意識過剰だよな。
レスする奴モナー
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ