952 :
考える名無しさん:2006/07/26(水) 03:30:00
それは単に中身が難しいからの可能性があるから、
>>949の疑問に
答えていないと思う
本論より序文のほうが面白い。
954 :
考える名無しさん:2006/07/26(水) 14:21:07
ドイツのアカデミズム内部でのヘーゲル評価は
>>946と一緒だよ。
955 :
考える名無しさん:2006/07/26(水) 14:21:31
本論は理解できないが、
序文は理解出来たと勘違いしてるからさ。
956 :
考える名無しさん:2006/07/26(水) 17:44:23
あの時代の書物ってたいてい序文は重要なんだよ。
中身をひろく知らしめるために序文で説明つけるのは慣習になってたし
957 :
ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/07/26(水) 19:33:06
しかしぶっちゃけるとヘーゲルを超えた哲学者はいるのかという気もする・・・
958 :
考える名無しさん:2006/07/26(水) 19:48:27
ぴかぁ〜が最近まともだな。何か掴んだっぽい。
959 :
考える名無しさん:2006/07/27(木) 01:45:36
哲学は科学ではなく、その本質を純粋思弁に置くものであるからして、ヘーゲルを最高峰としても
何の不思議も無いのであるが、いかなる思弁も感性世界、生活世界に基盤を求めざるを得ずとして
展開されたる哲学がマルクスであり、ハイデガーでもあったわけである。
960 :
ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/07/27(木) 22:33:32
>しかしぶっちゃけるとヘーゲルを超えた哲学者はいるのかという気もする・・・
考えたら越えたと言えないが、ハイデガーとフロイトかなと・・・
三者を見事に融合したラカンは最強だなと・・・
でもヘーゲルを越えたわけではないが・・・
961 :
考える名無しさん:2006/07/27(木) 22:47:41
ヘーゲル哲学の凄まじいところは、あれだけ思弁的、歴史的でありながら、
生活世界に基盤が置かれてたところでしょう。
後進国ドイツの生活世界に、だけどね。
963 :
考える名無しさん:2006/08/07(月) 14:59:23
『宗教哲学講義』に限らず、ヘーゲルの著作で一番いいと思われる訳を教えれ
長谷川宏訳「精神現象学」、同訳「歴史哲学講義」。
とくに後者は、素人でも分かるよ。
966 :
考える名無しさん:2006/08/07(月) 16:28:00
結局のところ長谷川訳はどうなの?
967 :
考える名無しさん:2006/08/25(金) 01:37:08
カントとかスピノザとか読んだ経験ないのにヘーゲルから入るのは
無謀ですか?いけるとしたらヘーゲルの著作で、最初は何を読むのが
いいと思いますか?
>>967 哲学史講義
歴史哲学講義
純粋理性批判
このあたり読んで精神現象学へというのが、このスレで何度も繰り返されてきた応答だと
思うけれど、別に研究者やるわけじゃないんだから長谷川の解説本とか読んで
わからないながらに精神現象学の序文くらい読んで、
手当たり次第興味あるの読んで、
それでもヘーゲルが気になるならじっくり外堀生めながら、できれば英訳も読めるようにしながら
読み進めたほうが、楽しいし無理せず読めるんじゃないの。
そもそもカントも読んだことないのにどうしてヘーゲルが読みたいのかよくわからないけれど。
969 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 00:37:11
別にカントとヘーゲルが後先違ってもいいじゃん。
長谷川センセもヘーゲル読んでカントを遅まきながらって
ことだよ。
970 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 11:14:11
970
971 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 21:05:31
重要文化財スレに認定
972 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 15:47:12
ヘーゲルの文体は
明らかに精神的疾患が原因で
歪み、ねじくれ、濁っている。
濁って底が見えないのを
「深い」と思い込む阿呆が世間には多い。
他人に理解しづらい特異な言葉使い(新作言語)で
妙な考えを長々と陳述するのは
ある種の精神病によく見られる症状である。
ヘーゲルの書き残したものは
典型的で雄大とさえいえる精神病の一症例として歴史に残るだろうが、
結局のところ寝言以上のものではない。
973 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 18:43:18
おい、そこまで百年も昔の独語を理解できるとは
本当だとしたらスッゲーじゃん。
まぁ、おそらくはヘーゲル脱落者の繰言だろがな。
974 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 13:14:20
age
中国語(漢文)の文献を恐る恐る扱った日本国の2千年の伝統がある。中国から伝来したありがたい世界思想の類も、
どうせ分からないまま、分かった振りをした、それぞれの時代の、留学僧たちが、国家枢要の人材として、登用されて、
それで、「五山(ござん)文学」(鎌倉と、京都の両方)の僧侶たちのような者たちがいた。彼らは、仏僧のくせに、
儒教の文献を読んで解読するということをやらされた学者たちだ。彼らは、今で言えば、フランス語も自由には
出来ない癖に日本のフランス文学者を名乗った連中で結局、消えてしまいました。
(中略)
ですから、ここで、「・これはね、だからね・・・という訳(わけ)なのよ」の「訳なのよ」の「訳(わけ、やく)」
という日本語が極めて重要だ。すべて、日本人は、今も、「それはね、こういう意味であって、そういう訳なの。
分かったかい?」なのである。朝から晩まで、「そういう訳なの」で、日本語の意味論的な翻訳(トランスレート)を
やりながら生きているのだ。違うのですか。
私は、これらの二言語通過、翻訳、真実読み破り訳文、体や肌触りで分かるような浪花節(なめらかな)日本語訳への問題を、
これからも追究する。そのために、急いで、弟子たちに、『政治思想の本の真実読み破りと、なめらか訳の技術の伝授』を
やってしまいたい。そうすれば、以後は、私の弟子たちが、すぐれた翻訳をやって、むずかしいがしかし定評のある外国書
を日本人知識層が、嘘つきではなく、知ったかぶりではなく、いいかっこしいではない、西欧の最先端思想を自分だけ知って
いる、分かっている風の、だましの思想の嘘輸入がなくなる。これを、なんとしても、はやく実現しなければ、いけない。
976 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 16:45:26
977 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 18:50:20
自然は精神がめとる花嫁である by G・W・F・ヘーゲル
978 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 05:44:55
979 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 05:36:24
980 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 20:51:01
980
983 :
考える名無しさん:2006/10/10(火) 04:24:29
パネンベルク
ヘーゲル
研究者
986 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 05:41:00
987 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 12:23:18
へぇー出る
988 :
考える名無しさん :2006/10/11(水) 13:01:59
「日本ヘーゲル学会」って確かあったな?
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1000ならジュースでも飲むか
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