>>331綾波さんの名言ね。
というか、他人を見下すことが生きる糧なんだよ。
すべての人がそうなんだよ。自分が世界一不幸なんて思ってる人は
みんな死んでるはずだしとっくに。
336 :
幼稚園除籍2号:02/03/29 23:45
ごめんね。エバってリアルタイムでやってたんだけど。見てないから。
甲殻機動隊ってアニメで、押井監督の作品なんだよね。
答えは簡単、
2ちゃんねるに書き込む人間の一番の特徴は
「虚栄心が強く、結局自分自身を苦しめる」
という最低の人種。
人畜無害の腰抜けだからです。
338 :
考える名無しさん:02/03/29 23:51
悲しみさんもそうなのかな〜?
もちろんです。
う・・あまりに似すぎてますよ。綾波さんオシイ!!・・なんてね。
押井と言えばビューティフルドリーマーですね。
アレも哲学!!
関係なすぎなのでsageだっちゃ。
341 :
考える名無しさん:02/03/30 00:06
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`し'
彡彡彡
342 :
考える名無しさん:02/03/30 00:08
>>341 ,、、、,_ .r!''ーv z¬v
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.!、、ノ .)、.,、r^ ゙'ー---ー''^′ \-┘ ¨''''゙
>>1 たぶん、あんたも私も存在してる生物界というのが個体間の差異で遺伝子が残
るというシステムを採用しているからじゃないの?
345 :
考える名無しさん:02/04/02 03:46
今までの世の中って優劣をつけるから発展してきたんじゃないのか?
誰だって人より優れた地位につきたいし、他人より劣っていると見られたくない。
だからこそ、自分自身の能力を高める。
優劣の無い人類皆平等の世界なんてありえない。
人類皆平等といってるわりには、誰かを敬え、尊敬しろだの矛盾している理屈を並べる。
優劣をつけなければこの世は成り立たない。優劣は人間にとってなくてはなくてはならない差別だと思う。
346 :
考える名無しさん:02/04/02 03:55
優劣ってのじゃなくて、目的・用途・種目別に細分化したランキング
って言うのはどうですか。
347 :
考える名無しさん:02/04/02 06:57
主観
っていいよね。。。
結局幻想のルールと価値観の上で踊って生理的快楽を貪れということですか?
349 :
考える名無しさん:02/04/02 14:35
>1
例えば、優劣をつけたがる文化とそうでない文化があり、そうでない文化が滅んだ、とか、
優劣をつけたがる遺伝子を持つ集団とそうでない集団があり後者が滅んだ、
その結果として今がある、という仮説を立ててみて、
だとすればそれはなぜか、を考えてみたら?
350 :
考える名無しさん:02/04/02 15:23
客観っていいよね
自己を確立したいため。
352 :
考える名無しさん:02/04/02 15:25
>>345 尊敬するってのは「認める」ってことであって、縦の関係ではない
353 :
考える名無しさん:02/04/02 16:15
優劣をつけることによって、自分の存在を確認できるから。
もしも優劣がなければ共産主義的な世界になって、自分も
自分だし他人も自分、みたいなことになり、自分がどこに
あるのかがわからなくなるでしょ?
だから人間は優劣をつけたがるのではないか?
と書くテストをしてみる。
354 :
考える名無しさん:02/04/04 02:31
人情あるのが優でないのが劣と私は思ってます。
皆さんは,どうして深く考える人種になったか解りますか?
私は,精神の閾値が違っているからかなと思ってるんですが
どうしてなんでしょうか?ってこんな事考えるのもすでに考え過ぎです。
355 :
考える名無しさん:02/04/12 20:38
自己存在のために
356 :
考える名無しさん:02/04/12 23:05
自然は優劣でなく違いがあるだけだと思います。
優劣は人と比べて優位に立ちたがる人が執着する感覚です。
優位というのも相対的で、優位に立ったという思いこみをしたいのだと
私は考えます。何故思いこみかというと、違いがあるだけですからね。
したがって、何故「思いこみたがるのか?」と問うのもいいでしょう。
それは、自分とは?という問いを追求することを忘れているからでは
ないかと考えると同時に、考えたくないからです。いや、考えなくても
すむ、お手軽な自己確認の手段だからではないでしょうか。
優劣的な表現を用いれば、「堕落」です。
357 :
考える名無しさん:02/04/12 23:10
便利で分かり易いから
安堵したいからかねぇ・・
とはいえ、一旦優位を得たとしても、いつ劣位に転落するかは知れたものではない。
これまた不安であるはず。
となると・・
ある点において一方が他方を支配し、別の点において他方が一方を支配する。
かかる、相互依存的状況が成立すると、一応の(動的)安定は確保されると思われ。
卑近な例で恐縮ではあるけれど、男女関係などはまさにこれではないかと♪
なお、二当事者の「質的」非対称性は想定していないので、悪しからず。Hobbsの名台詞「もっとも弱い者であっても、何らかの手段によって最も強い者を殺すことができる」を想起されたし。
といいますか、我ながらホッブズそのままだ(汗
>354
「他」と、「自」とに、無視し得ない落差を感じた、
言い換えると、「他」に対し、強い違和感を感じた からじゃないかな とも思われ。
一般化できるかどうかはわからないけれど、当方においては、そうでした。
追記。
違和感・落差とは、あけすけにいうと、ルサンチマンないしは羨望でしょうかね^^;
となると・・ 感情の「振幅」に着目することが有益かと。
negativeであれ、positiveであれ。
ということは♪
>>275 社会学板某スレより招いていただきまして、まことに感謝致します。
これが「信頼」の生成・消滅過程なわけですね。
cf..
お気づきでしょうが、例のスレでの言明は、(貧弱ではありますが)法哲学の知識に取材し、若干修正を加えたものです。
なお、359を若干訂正します。
支配「の確信」と置換願います。
純利他的に愛したくもあり、純利己的に支配したくもあるからこそ、人間は優劣に敏感なのである という結論が導かれるという次第です。
念のため。
>ALL
追記。
或るテーマを、却下するかしないか/無視するかしないか の判断ないし言明が、論理的には先行すると思われます。
却下しないとして、その次に、当該テーマを積極的に受け入れるのか拒否するのかが、さらに問題とされることになるわけです。
なお、テーマ は、二当事者間において複数(最低2個)想定することが望ましいと目されます。
1個だけだと、嫌悪であれ好意であれ、1個の判断と言明だけがなされることになり、一方的・片面的な関係が現象することとなり、相互依存的契機は実現しようがありません。
参照先として示されたかなりの情報量なので・・
さしあたっては、暫定の見解だけ述べさせていただきます。
ナニカに、世話になっている/依存している という意識・自覚は、確信にまでいたっており、
しかして、当該「ナニカ」の「構造」の概略を知覚できない。
係る状況に際しての、
「ナニカ」なる客体に係る意識ですかねぇ。。
追記:
本スレの358以下の文脈、特に「支配と依存の間での揺らぎ」を参照願います。
なお、「心」は一応閉じていると解しております。
補正&追記です。
参照先として示されたスレッドは、かなりの情報量ですので・・
と、申しますか・・
係る状況に際して、たいていの人は、次のような対応を行うのではないか ともおもいます。
見るからにわかりやすいモノ、例えば、偶像に着目し、「対自的に」指示する/代表していると看做す のではないかと。
cf.. カリスマ
たとえば・・「2ch」なる現象に取材するとき、いまのところ、ひろゆき氏が偶像であり、神として扱われることが多いですよね。
p.s
「2典」プロジェクトにも、特にその生起した時期に、着目しておりまして・・
政教分離とでもいいますか、成文化とでもいいますか、法典編纂とでもいいますか、なんといいますか(苦藁
>>369 まだ一部しか目を通せてないんですが・・
「濃い」スレっすね(苦藁
「優劣」っていうのが、まあ人生にとって有効だと
思ってるからなんだけども…。
ゲーム的な考え方だよね。
ええと。
まあ、人生をゲームとして捉えてもいいけどね。
ただし、点数の付け方は人によって違うし時期によっても変わる。
直線的な比較そのものを拒否する性質がある。
あるパラダイムで比較できたとしても、
別のパラダイムで見たときに比較に意味があるかどうかは保証できない。
要するにカオティックな系で起こり得る問題が
すべて同じように発生するってこと。
つまりカオティック系がどういう性質を持つものなのか
っていう理解が圧倒的に足りない。
>>373 同意できる点は多そうですね。
ゲーム(万人の万人に対する闘争)と捉えることもできるし、
<常にそうであり続ける、というより、競争・争奪戦に直面し続ける ということは、少なくとも当方としては事実上不能ですが。
「点数のつけ方」も、それぞれの時機・立場etcの条件に依存して変動するばかりか、芸のない線形的・直線的な評価基準の設定がなされがちかと。
ただ、伺いたい点もございまして・・(苦藁
「系(システム)」が同一性を維持するに際しては、ある臨界点・閾値(これとて計測不能でしょうが)を超えた混沌(度?)に至ってはならないのではないかと存じます。
<さもなくば、「壊れて」しまう という趣旨。
<ここの文脈では、「系」としては、自分自身、家族・友人関係全般、企業組織、あるいはより広域の共同体・社会などを想定。
浅学を晒してしまうかたちになりますが、関連があるかもしれませんので、「カオティック系」というtermにつき、若干でいいので、フォローをお願いする次第です。
<「複雑系」は数年前流行しましたが・・^^;
376 :
考える名無しさん:02/04/23 19:10
まんがよんでますかー?
377 :
考える名無しさん:02/04/25 07:49
しかして、「共感」という現象は、どうして成立するのか?
378 :
考える名無しさん:02/04/25 08:13
>>369 一応完成。
かなり冗長。
さしあたっては骨子だけ。
獲得・維持過程を理解することが困難で、かつ、一見明白な効用をもたらす財 に向けられた確信。
<片面的な依存も看取されるとおもわれ
「聖」の機能は、主体を凝集させ、動的な社会を現象させるという点に尽きるとおもわれ。
・前提
・・機能分析の視角
・・時系列重視
・・自己完結性の有無に因る、社会の分類
・・死活的な需要(への確信)と、そうではない需要(への確信)の区別
・「聖」とは?/生成・消滅過程の概略
・・成果・財の一見明白性
・・生成・再生産過程の複雑性
・・利益享受者における、「或る時点での」生成プロセスへの理解の程度/意欲と能力
・・変動要因
まず、最初に幾つか追記とお詫びを。
当方は(あまりやる気のしない)法学徒、それも、法解釈学に関心を収斂させている者です。社会学並びに一般哲学に関しては畑違いもいいところで・・(汗
拙劣な点が多々あるかと存じますが、ご寛恕の上、仮借なき指弾を頂ければ幸いに存じます。
「一応、閉じた」心 という表現を致しましたが・・
或る時点において、体験・情報が構造化された外界の像、情報構造こそが、人間にとっての「(知覚しえた)世界・社会」でもあり、その一部であるところの特に密な情報構造が「自我」である という旨を含意しております。
原点のない三次元空間で、要素情報が不規則に発生・消滅し、若干の遅延をみて構造化されたもの が、上述に対応する「こころ」でしょうか。
無原則にドットが明滅し、存続しているドットが構造化する というイメージなのですが、なんと表現したら良いものか、戸惑いを感じます。
「グリッド」なる情報処理技術などは、そのものずばりではあるまいか と考えているのですが・・
認知神経科学や認知心理学の講義を受けたのはだいぶ前でして・・たとえば「アフォーダンス」あたりを記憶している程度ですが、「鏡像のごとき対称性」は、擬制に過ぎぬ という旨は了解しております。
それゆえ、リアルは直接に知覚されるわけではなく、間接的に、不正確に、リアリティとしてのみ体験される と看做しております。
以下では、間主観的、あるいは形而上的な実在を観念するアプローチは、一切採用しておりません。
「社会」というtermを、以下の二義に分類します。
・外的な、変動の激しい現象としての社会
・内的な、外部世界の不十分・不正確なレプリカとしての、動的な情報構造
主体にとっての社会・世界は、あくまでも「内」心であり、情報の変動は、外界との関係で「閉じた」領域における現象というに過ぎないと解し、「社会」の不正確・不十分なレプリカ が、「一応、閉じた」心のなかに存する という把握を行い、
そうして、外的な社会/世界 は、重層性を帯びた実在などではなく、多数の主体が織り成す、時々刻々と変動する「外界」での現象である と位置づけることにしております。
このとき・・外界は、「ある」のでしょうけれども、我々が直接に知覚するところではありません。
外界に於ける現象と内心に於ける現象は、相互作用の契機はあるとしつつも、一応、区別します。
<それゆえ、「インターフェイス」が重要な役割を帯びるのではないかと。