「弱さ」について

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30 ：考える名無しさん：02/04/23 01:03
>>25　宗教哲学、宗教人類学なども哲学科だ
31 ：考える名無しさん：02/04/23 01:05
>>25
3番目ってポエミィなの？
32 ：考える名無しさん：02/04/23 01:15
泣きながら殴ってた所もあったと思われ。
33 ：考える名無しさん：02/04/23 01:33
笑っていいのか、哀しんでいいのか、怒っていいのか。
34 ：考える名無しさん：02/04/23 02:00
同士討ちを避ける為に共通の敵を見つけてガス抜き。
35 ：考える名無しさん：02/04/23 02:10
殴らせていたのは相手の気持ちを最大限尊重し自らに反省を促していたのと、
明らかな弱点は見えていても対抗する武器を持っていないというのがある。
36 ：考える名無しさん：02/04/23 19:25
各種の規範(への確信）は、気付かれにくいけれど、必須の財。
これが過度に失われると、どうなるか・・
37 ：考える名無しさん：02/04/23 19:36
各種の規範への確信が過度になるほうが問題。

確信なんかスナヨ！
38 ：考える名無しさん：02/04/23 19:37
諸般の事情で、リップサービスが必要(汗
39 ：考える名無しさん：02/04/23 19:59
何よりも大切なのは、｢畏れ」を知ること。
言い換えると、自らの弱さや限界を知ること。
40 ：考える名無しさん：02/04/23 21:41
戯れたり、やすんだり。
41 ：考える名無しさん：02/04/24 20:33
自らの｢弱さ」を無視すると、どうなりますかねぇ(謎笑
42 ：考える名無しさん：02/04/24 20:39
殴り合いに勝てないのにデカイ態度をとれば3日で犬の餌になるでしょう。
43 ：考える名無しさん：02/04/24 20:43
まぁ、殺戮が言説行為に含まれる今日この頃ではありますからねぇ。
実に興趣深いかぎり。
44 ：考える名無しさん：02/04/24 21:51
自分の弱さに自覚が無ければ相手の心を読む事はできないよ。
45 ：考える名無しさん：02/04/24 23:01
そのとおり。
46 ：Iridium：02/04/24 23:05
とりあえず、自分が何ができて何ができないか
わかってると傷つかずに済む。
でも、あまりにも範囲を守りすぎると生活がつまらなくなるのが
問題だけどね。
47 ：考える名無しさん：02/04/24 23:13
Iridiumさんはプログラマ-さんでしたっけ？
最近おみかけしませんでしたが、デスマ-チ行進中だったのでしょうか。
ああいう仕事って、それこそ日常的に主体性の危機を感じたりするもんなんでしょうか？
48 ：考える名無しさん：02/04/24 23:15
プログラマー　と。
なるほど、道理で。
Architectureに興味を持たれるのも自然ですね。
49 ：Iridium：02/04/24 23:46
>47
ええと、ご心配には及ばないです。
プロジェクトの切り替えで、引継ぎやら
新たに覚えないといけないことがあったりでごたごたしてました。
あの、僕はそれほど重圧のかかる職位にいるわけでは
ありませんので、大丈夫です。
また、今の会社はコストを追求するよりも正確、確実に仕事を
こなすほうを重要視しているようです。
（某銀行の後始末をしているグループ企業の一つに派遣に行ってます）

自分としては未熟ながらも仕事の概要が掴めてしまっているので、
苦しいこともあまりない代わりに、今一つ変り映えのしない
日常が続いています。

ですので主体性の危機を感じることは最近はないですね。
そろそろ仕事を変わるべきかとも思うのですが…。
50 ：考える名無しさん：02/04/24 23:52
みずほでだめぼ！？
51 ：　　：02/04/25 03:18
弱さというと、自我の強さ、弱さをイメージする。
自分の考え、興味、生き方をどこまで貫けるか、
プレッシャーにどれだけ耐えられるか。

その点について自分の弱さを実感している・・・
52 ：考える名無しさん：02/04/25 03:30
弱さを追求する人生の先には何が残るのか？

強さを維持する為のプレッシャーというのも苦しいが、
弱さを克服できないというのも一種の苦しみだ。

そのような弱さ故の苦しみからなにか得られるものはあるのだろうか？
53 ：考える名無しさん：02/04/25 03:32
者は・・中略・・しかし・・略
54 ：考える名無しさん：02/04/25 03:33
>>53
かぶった、スマソ(汗
55 ：考える名無しさん：02/04/25 03:33
>>52　か(かなり汗
56 ：考える名無しさん：02/04/25 05:54
あげ
57 ：考える名無しさん：02/04/25 22:39
自信がないことは弱さにつながる.悲観的な人は弱い｡
ということで辛い、苦労する,かわいそうだけどイライラするけど…
弱い人が弱い者いじめしたり大きな態度になると情けない。次男次女に多い。
58 ：考える名無しさん：02/04/25 22:44
＞次男次女に多い。
統計出せや
59 ：言わし　て：02/04/25 22:47
魚　　　　　　　　　　　　　　　　弱い　　　　　　　　　　　　鰯
60 ：考える名無しさん：02/04/26 15:01
>>57
おちついてちょっと考えてみれば分かることだが、
弱い者いじめをする長男長女は、そういうことをする次男次女より「絶対に」多い。
同様に、社長になるのは次男次女より長男長女の方が多いし、
アル中も狂信的嫌煙主義者も、次男次女より長男長女の方が多い。
こういうのを、アプリオリな真理という。
61 ：考える名無しさん：02/04/27 20:03
一応参照あげ。
なお、上述の文脈でのアプリオリを想定する点において、60には同意しない。
62 ：考える名無しさん：02/04/27 20:08
>>60みたくなのが、ラベル張りの典型例(藁
63 ：考える名無しさん：02/04/27 20:10
ただ、
他者を貶めて初めて安堵する　という心象も、いとあわれ　ともおもわれ
64 ：考える名無しさん：02/04/27 22:48
とはいえ、
依存するのは楽だからねぇ・・
○×▼■むってのは、そういう側面もあって、逆境・混乱のなかで成立し、支持もされたのかもしれない。
65 ：考える名無しさん：02/04/28 14:33
>>44
同意。
66 ：考える名無しさん：02/04/28 16:02
何もかもを怖れても、仕方がないんだけどねぇ・・と、ねすかふぇごーるどぶれんどに食傷しつつも、おもってみたり
67 ：　：02/04/28 17:04
禿げ四九三十六
68 ：考える名無しさん：02/04/28 18:17
配慮ってのは、他者のためにも自己のためにも、肝要かと
69 ：考える名無しさん：02/04/28 19:16
>>19が志願してくれたみたいなんで、さしあたり、よろしくお願いします（笑
70 ：考える名無しさん：02/04/28 19:23
煽り合い、宇宙
71 ：考える名無しさん：02/04/28 23:50
ここは、だめ板ですか？
72 ：個性とは何か ◆olKKvjNA ：02/04/29 02:27
弱さこそ強さ、、、、、
弱さを背負っていく強さ、、、、、
体が弱い人間は何をするにも息を切らしたり、あちこちを痛めたりする。
その苦労と戦いながら生きる。これは心の強さである。




73 ：考える名無しさん：02/04/29 02:30
弱さって圧倒的強者の余裕だね
自然界では弱いものは死んで消滅、終わり、以上
74 ：考える名無しさん：02/05/08 07:50
>>44
同意。
安定性・蓋然性って、さまざまな意味での「弱さ」を自覚した者同士での、気配り・配慮の積み重ねで裏づけられるんじゃないですかねぇ
75 ：最近：02/05/08 08:04
「弱さ」ってはやってるよね。
衰弱日本に相応しい現象。弱くていいんだよ・・・さむいよ。
76 ：考える名無しさん：02/05/10 19:17
現代社会では、誰しも、全てのニーズを独力で調達すること（自給自足すること）はできない。
cf
http://www.google.co.jp/search?q=%93S%81@%95a%8C%B4%8B%DB&hl=ja&lr=
77 ：考える名無しさん：02/05/10 22:31
聖書の中に『力は弱さの中でこそ輝く』というのが
あったような。
世の中の大半は弱い人ばかりだものね。
78 ：考える名無しさん：02/05/10 23:19
世界よわいの会議。
79 ：考える名無しさん：
>>78
「急いで」ユートピアを夢見るのは現実的ではなさ過ぎるし、かといって、このままでは無秩序に陥ってしまうかもしれないし。
どうしたものなんですかねぇ