「哲学をする」ことと「哲学を学ぶこと」

門外漢の初歩的な質問ですみませんな。
哲学を実践することと、過去の哲学者の考え等を勉強する
ことはどう違うでしょうか？
哲学を勉強することとは、いったいどのようなことでしょうか？
つまらない質問に答えてくれる骨のある人待ってます。

様式美派答えてやれよ．．．

哲学を勉強するというのは過去から現代にかけて存在した
哲学者がどのような思考をしたのか勉強していく事だと思う
哲学をするのは様々な素材から自分の真理を追究していく事かな

>>1
ここではそれはタブーなんだけどね．．．

(　´Д｀)＜僕には分かる！

　過去の哲学者はそれぞれに哲学の問題を解こうと取り組んで自分なりの
解答を得ました．
　その過去の哲学者達による諸解答を知り学ぶのが哲学史の研究です．
　彼等が取り組んだ，あるいはそれと同等の新たな，問題を解こうと取り
組むのが哲学の研究です．

　この哲学史と哲学の対比は，数学史と数学，物理学史と物理学，文学史
と文学創作，等々とパラレルです．
　但し，哲学の分野の特異性は（哲学）史の研究者の（哲学）実践の研究
者に対するわりあいが，他の諸分野に比べ著しく多い事です．

　但し，既存の数学や物理学の学説を知っていなければ最先端の研究が
出来ないのと同様に，哲学においても過去の哲学学説を一定程度は知っ
ていないと「車輪の再発明」になってしまいかねません．

門外漢の質問だろうと、初心者の質問だろうとなんでもいいから、激しく既出の質問をするならせめて質問系スレでやってくれ。
スレ立てるな。
さがしゃ幾らでも見つかるだろ。