†〓〓神はいない〓〓†

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1考える名無しさん
人は全ての事柄に理由を求める。

しかしその時点の知識では説明できない事がある。そういった事に
無理やり理由づけをするため、いわば都合のいい逃げ場として発明されたのが、神。

・なぜ山は噴火するのか
神の怒り。

・人はどこから生まれたのか
神が創った。デザインした。

↑のようにして神は生まれた。

もし聖書に、人類の誕生は猿からの進化に始まる、と
真実が書かれていたとしたら私は神を信じたでしょう。

しかし実際には、アダムとイブがどうしたこうしたと、
わけのわからん強引な理由づけがされている。

これは明らかに無知な人間が考えたという証拠。
神とは人間の発明にすぎない。
2考える名無しさん:01/12/10 09:47
せめて、「神は死んだ」くらいから始めてほしいねえ。
3考える名無しさん:01/12/10 09:55
 |  まあ せっかくだからageといてやるよ     |
 \  ハイハイ 今だーハイ3ゲットズザー っとくらぁ  /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

            ∧∧
           (゚Д゚O =3
      ⊆⊂´ ̄  ソ ヤレヤレ
4考える名無しさん:01/12/10 10:13
やっぱ哲学だ。口を折るんだよな。口がまがるってこと。でなけゃ口をおる。即ち
相手を黙らせるように永遠に続くってこと。どこの板もゴミ、ハナクソみたいな
ことを取り上げてああでもない、こうでもないと、口角泡をとばしているだろう。
おもしろくもねぇー、もうかえろぅ・・
5考える名無しさん:01/12/10 10:25
悪魔ならいる。
6考える名無しさん:01/12/10 11:08
神様はいますか
7:01/12/10 11:21
>>1
その例はキリスト教の神であって他の地域の神ではありませんが
同様の結論がいえると?
8:01/12/10 11:23
>>4
おもしろくないといいましたが、
つまり反対に面白いものを見た事があるわけですね?
9考える名無しさん:01/12/10 11:34
彼の者も神は、愛しておられる。精霊よ、日の出をもたらされんことを
伏して請い願う
10考える名無しさん:01/12/10 12:30
>>1
もうちょっと聖書をお勉強しましょうね。
11考える名無しさん:01/12/10 13:31
>>1
誰でも作れるような理論です。わざわざスレ立てないで下さい。
12考える名無しさん:01/12/10 13:41
1はもっと勉強すべきだね。神がいないという説明も
神がいるという説明もできる。だいたい人間の学問は
基本的に外的要因を解決するためやそこから影響を受けて
発達してきた。(橋爪大三郎曰くこのことはウィトゲンシュタイン
の言語ゲ−ムに詳しい。)つまり、外的要因(自然環境など)が
なぜ存在するのかを説明しない限り、いくら火山がマグマやマントル
などの動きの影響によるものだといっても、人間が勝手にそう言って
いるだけとなるよ。ひょっとしたら、神が全部動かしてるだけかもしれないよ
それを人間が適当に説明してるだけかもよ。あのサ。このてのお題はもうやめ
よおよ!
13考える名無しさん:01/12/10 13:43
>>1
こんな単純な論理で糞レス立てんな!!ボケェ!!
勉強して出直して来い!!
14考える名無しさん:01/12/10 13:55
そうだ!そうだ! 俺たちはみんな 天才様だ!!
15考える名無しさん:01/12/10 13:56
神ね、神。ものすごーーーーく、大切なことを誤解してます。
哲学をちゃんと勉強しましょう。
ね。

>13
論理が単純だからといって非難するあなたもおんなじ。
ちゃんと勉強しましょう(微笑)
16マンコのマンゲ:01/12/10 14:06
・なぜ山は噴火するのか
神の怒り。

・人はどこから生まれたのか
神が創った。デザインした。

・なぜ1は馬鹿なのか?
神が創り損ねた。失敗作。いや、あえて馬鹿につくった。人々に希望を与えるために。
1は偉大なる受難者。現代のキリスト。
17考える名無しさん:01/12/10 14:09
>>15
あんたも同じ(笑
18考える名無しさん:01/12/10 17:15
すみませーん。1の保護者です。1は脳に障害があるものですから、あまり真剣に
なっていじめないでくださーい。訓練のために、2チャンネルで勉強するように、
言っておいたのですが、まさか自分でスレを立てていたとは思いませんでした。
みなさんのご意見を拝見していればいいものを、人まねをして、自分が中心となっ
ていたのですね。
自分が生かされていながら、神様はいないなどと、とんでもないことを言いまして
身の程しらずも甚だしいことでございます。
いつも、生きているのは神様のお陰ですよ、と教えていたのですが、何しろさっき
も言いましたように、脳足りんなものですから・・・。

ホラ、手を出して・・こっちへ来なさい。さあ、病院へいきましょう・・・・。
19考える名無しさん:01/12/10 17:21
>>1
宇宙人(=神様)が
チンパンジーの遺伝子操作で人間を創ったのを知らないのか?
その史実を抽象化して書いたのが聖書。
20考える名無しさん:01/12/10 20:23
>>19
マジかよ!!!
21さなばびっち:01/12/10 20:45

 神とは 絶対の存在である
よって神の 慈悲 愛は 全宇宙に対し 絶対である

つまり 神は あなたを愛する
    神はブッシュを愛する
    神はビン ラディンを愛する
    神はライオンを愛する
    神はエイズウイルスを愛する

すべての存在 すべての現象を 神は 祝福してくださる
信仰は 必要ない。

いかに 神を侮辱しようが 否定しようが 関係ない

 神が絶対の存在であるかぎり。
22考える名無しさん:01/12/10 21:34
>>1
>>2-21までのレスを見てさぞや落胆していることでしょうが、彼らはみな無能で、彼らの言っている事は
全てウソですから気にしないで下さい。神様の私が言うんだから間違いありません。
2319:01/12/10 21:52
>>20

人間の方がチンパンジーより染色体対が1つ少ない。
不自然だろ?それは人工的操作が施されたってことだ。
しかも失敗策だった。理性を感情で制御できない。
強暴な猿が核弾頭ミサイルのスイッチを握ってるのと同じ。
24考える名無しさん:01/12/10 21:54
理性で感情を制御できないだった
25考える名無しさん:01/12/10 22:03
基地外のみなさん、神はいませんよ。このなかにはね。
邪神はいっぱいいますよ。
26考える名無しさん:01/12/10 22:04
邪神はどんな神ですかー。
27考える名無しさん:01/12/10 22:39
小中学生のころは1のようなこと考えてたよ。
28考える名無しさん:01/12/10 22:46
>>26
邪神トウテツ
29考える名無しさん:01/12/10 23:08
邪神とは、邪神とは、・・・えーと、邪神とはな、1のような考えを持つ神のことよ。
これ、天声による定説なり。
30考える名無しさん:01/12/11 00:02
邪神がいるなら、神がいて、人に悪さするもしくは人を救えない神なら逝ってよし。
31思慮熟考:01/12/11 01:05
私の考えている神は、絶対的力を持っていて全てを救い、何者をも不幸にしない存在です。
現実世界には存在してません。また、仮にその存在があるものとして考えると、色々と不幸も多いので私の信じる神ではない事になります。
それをただの現象として捕らえ、神の定義を宇宙を作ったモノとして考えると、私の信じている存在とは異なります。要は、生命を生み出したが他は何もしない存在です。咎めもしないし救いもしない。
仮に神が存在していて、死後の世界でそれが清算されるにしても、死んで無限に苦しとすればそれはすごい不幸でしょう。生まれた環境で育ったから、そうなったのであって望んだものでなかったらどうかと。
その時点で私が考える存在とは異なります。
それでもどこかで神のような存在を信じているのですが、何故なんでしょう?
32考える名無しさん:01/12/11 01:07
邪神っつったらミシャグジ様です。
33ただの通りすがり:01/12/11 01:07
神だけが特別か・・・
俺ら人間は奴隷か。
差別だな
34考える名無しさん:01/12/11 01:17
1=子供
どこで覚えたかは知らんが、誰でも1度はそう考える。
35考える名無しさん:01/12/11 01:54
何かやなことあったんだよ1は
そっとしといてやれよ
36考える名無しさん:01/12/11 03:41
19の仮定を本当の事として創世記を読むとおもしろいな。
37考える名無しさん:01/12/11 13:43
>33
差別が悪いなどという迷信からぬけだしましょう。
そういう時代もありましたが、今は差別化の時代です。
ミソもクソも一緒にしないのがこれからの時代です。
未開人の社会の間では、それから、共産主義の国では、差別厳禁は当然でしょう。
企業も事業も、厳しい環境、少子社会においては、より差別化の道を見つけないと、
生きてはいけません。良い物は良い、悪い者は悪いというけじめ、秩序が大切です。
神と人間が同じなどと、ミソとクソを一緒にするよりひどい話です。
人間を卒業した、「人」と「神」なら話は解りますがね。
これまでは、自由、平等、民主主義、差別などという言葉で、あたかも正義の権現
のように大手を振って、何でも強引に要求する言葉に惑わされてきましたが、これ
からは、何でも選別の時代になると思います。より必要な所に予算を使うとかね。
道路でもそうでしょ。
これからは、自由や平等のなかにも制約はあるし、民主主義必ずしも正しからずで
あり、選別、差別化によって、秩序を回復する時代であると思います。
信教の自由などという隠れ蓑に隠れて、詐欺宗教が横行しています。
今の時代は、自由と平等の主張、差別用語の抑制によって、権利の主張が強く、
義務が果たされない、秩序崩壊の社会となっているのです。
自由、平等、差別云々はそれがなされていない第三世界のスローガンです。
行きすぎた日本には、最早今では回帰に邪魔な言葉です。アフガンには必要です。
38考える名無しさん:01/12/11 13:48
>37
激賛。
39一に思考ニに対話三に自己犠牲でしょ!:01/12/11 15:42
37さんの発言すべてに賛成はできないが、そのとおりだと思うね。
結局人間はまだ動物の範囲、つまり弱肉強食を抜け出してないんだよね。
37さんがおっしゃるように権利の主張が強いのにはほんと嫌になるよね。
文化相対主義の論理はマイノリティに一時的な力を与えたけど、
それはつまりメジャーの論理にもなるわけでもはや自己主張だらけ!
よく対話ってゆうキーワードを聞くけど自己犠牲というキーワードは
あまり聞かない。おれはそれもまた、というよりそれがいまは世界に
必要だとおもうんだがな。「武士道とは死ぬことと見つけたり」
江戸時代が懐かしいよ!
40一に思考ニに対話三に自己犠牲でしょ!:01/12/11 15:49
それと37さんは「差別」が大事おっしゃってるけど
経済学の厚生経済学の範囲でケネスアローって人が
効率と公正についての論文でまずは効率をしなければ
公正はえられないと数学的に証明してるよ。つまり
どこまで行っても差はあるんだよね。資本主義をやめて
大昔に戻るしかないね。縄文時代が懐かしいよ!
41考える名無しさん:01/12/11 15:58
>>37-40
最終的にヒットラーですね。
恵まれた人生の方ですか?逆ですか?
42一に思考ニに対話三に自己犠牲でしょ!:01/12/11 16:50
ノンノン、差別しろといっているのではありませんよ。
チャンとかぎカッコを付けたでしょ。あれは強調ではありマセンよ
現実問題としてどうなのか?を書いてるのです。世界を見てみなさい
今だに貧困が渦巻いているでしょ。なぜでしょうか?アメリカや
日本が助けないからでしょうか?確かににその一面もあります。
では日本人やアメリカ人は非情なのでしょうか?違います。
もちろんもっと積極的に援助をしても良いのでは思われます。
しかし、人間自分の安全の確保が一番です。これは悪いことでは
ありません.あなただって自分が一番でしょ?まずは自分なのです。
人間の欲求には5段階あります。根源的な順位から、生理的欲求(とりあえず生きられること)
安全欲求(自らの安全の確保)社会的欲求(帰属感など)承認欲求(自尊心など)
自己実現欲求(夢をかなえたりってこと)です。つまり順位の高い欲求
を満たすほど、死から遠ざかっている(心理的に、確率的に、社会的に(もちろん
誰だって突然死ぬことはあります))といえる。最高位である自己実現欲求が
資本主義においてはめまぐるしく変わり、多様化し、なおかつ確保が難しくなっています
そこで、科学技術の発達によりそれぞれの欲求をきわめて容易にきわめて安価で
行えるようにしなければなりません。
ほんとはもっと正確に細かく具体例をあげきちんと説明したいのですが、
(特に政治的文化的な側面)長くなるのでここらへんで
43考える名無しさん:01/12/11 20:38
>>42
大筋賛成ですが、やはり論拠として具体例を提示していただけませんか?
44さなばびっち:01/12/11 20:59

 神が いる いない よりも 神を必要とするか否か が
重要ですね  いろいろな宗教が 存在するということは
いろいろな 神が 必要とされている  ということです
わたしは とくに 神を 必要としないので
現在 神と呼ばれる存在は 否定します
45考える名無しさん:01/12/11 21:08
神が必要・必要じゃないってことは
神はいるってことじゃあねえか なあSON OF A BICTH!
46さなばびっち:01/12/11 21:12

わたしは 存在を 否定しますと 言ってますが
47考える名無しさん:01/12/11 21:14
じゃあ必要・不必要は重要じゃないな
問題なのは
頭の中だ
48考える名無しさん:01/12/11 21:19
たいした問題じゃない
49さなばびっち:01/12/11 21:22
神を信仰している人々は 自分の頭のなかに 神がいるとは
思っていません
50考える名無しさん:01/12/11 21:27
うるせえ神いるんだよぉ
俺たちのハアトにな
51考える名無しさん:01/12/11 23:55
37の補足をします。
自由、平等、差別、権利などの言葉は、何かを要求するときに、非常に便利な言葉
で、誰も反対を唱えられないほどの強い力を持っています。しかし、他からの要求
や、自分の義務を果たさなければならないときにも、実はこれらの言葉が巧みに使
い分けられて、義務さえも果たさず逃げてしまうのです。
即ち、欲しい時に、自由だ平等だ権利だと言って要求し、逆に要求されると、こん
どは、これらの同じ言葉を使って逃げるのです。
現在の社会では、自由・平等・権利・差別という言葉があたかも、侵されざる正義
や神のように思われていて、異論を唱えるものなら、タブー視されるという風潮に
敢えて、意義を申し上げたかったのです。賢明なみなさんには、ご理解頂いている
と思いますが、言葉そのものを否定するものではありませんのでご承知下さい。
さて、神の有無についてですが、・・長く成りましたので次レスにまわします。
52考える名無しさん:01/12/12 01:19
神の有無を議論することは・・、実は、例えて言うなら、金魚鉢の中の金魚たちが、
神の有無を議論しているに等しい、と言ったら、怒られるかもしれませんが、残念
ながら、そのように解釈して検証された方がよろしいということです。
これは、あくまで比喩ですからね・・、文字通りに、金魚がなんだって・・?など
と言わないでお聞き下さい。金魚鉢の金魚は、水とエサを与えられて生きています。
その鉢の中には元気な金魚も、いじめられている金魚もいるでしょう。そして、金
魚の意識レベルからすると、人間に飼われて、エサを与えられて自分たちは生きて
いるなどとは思ってもいないはずです。金魚は何を考えているか分かりませんが、
エサを与えれば、エサを食べに来ますから、「あ、エサがある」くらいの認識はあ
るものと思います。金魚がなんと考えようが、自分一人で生きていると考えようが、
現実には、金魚は、生きる環境を与えられて、生かされているのは事実です。
さて、我々地球上に生きている人間は、宇宙から見たら、1ミリほどの成層圏に、
地球にへばり付けられて生きています。飛行機に乗ろうが、宇宙船に乗ろうが、今
のところ数ミリ程地球を離れた所を飛んでいるに等しいだけです。
未だ納得出来ない人のために、もう一つの例えを挙げましょう。
自分が、一人で生きていると思う人は、自分の鼻と口を自分でふさぎ、空気を吸わ
ないでごらんなさい。金魚が水が無いと生きられないように、人間は空気が無けれ
ば、生きられないことを身をもって知ることでしょう。
賢い人は、我々人間は、成層圏の中で生かされていると謙虚に考えることでしょう
・・。しかも、人間を超越した何か宇宙の意志(神)の力、恩恵によって・・・
(つづく)
53考える名無しさん:01/12/12 01:21
独り言ですね・・・
54:01/12/12 01:22
なに?
55Iridium:01/12/12 02:09
金魚は「自分が生かされてる」なんて考えないと思うな。
そんなこと考える金魚は飼いたくない。
56Iridium:01/12/12 02:16
ちょと訂正。
「真のあるべき金魚とは誰かに生かされていようがいまいがそんなことを気にしない金魚である」
かな。
57考える名無しさん:01/12/12 10:38
>55−56
4行目をよく読んでからにしてね。あくまでも、比喩だからと、そのレベルの人の
ためにも文が用意されています。
58考える名無しさん:01/12/13 17:21
>>57
わざわざ言わせるなよなぁ。
ところで、>>52の続きは?
59考える名無しさん:01/12/13 18:00
1よ神はいない。と否定していること自体
神がいるのが前提になってるではないか。
60666:01/12/13 18:11
59
おまえは〜〜あほうか〜〜
神という普遍的概念にもとずいて神は居ないと言ってんだよ
でも神は居る 以上
61考える名無しさん:01/12/13 18:12
すべてを創りし神という「概念」は「私の」中には在る。
62考える名無しさん:01/12/13 18:13
>>59
バカ
63考える名無しさん:01/12/13 18:14
>>60
君の頭の中にあるのは否定しないでおくよ
64ヤイコ:01/12/13 18:17
神様はいない
だって祈ったもん
想いが届きますようにって
祈ったもん
>>1は世の中なんでもかんでも「神」で理由付けするのが気に入らないんでしょ?
神話とか結構おもしろい読み物だと思うけどなぁ 神が居るか居ないかは別として
つーか>>1の反論が無いな まだ帰ってないのか
66666:01/12/13 18:24
違うよ
ハアトにあるんだよ!63
67考える名無しさん:01/12/13 20:44
>666
お前びたみんと付き合ってからキャラ変わったな
以前の刺々しさがなくなったぞ、牙を抜かれたか?
もっと攻撃的になれよな
68考える名無しさん:01/12/13 20:47
人間のような形をした神はいないということならわかります。
偶然の産物である「場の力」の存在ならわかりますけどね。
あと、人間の精神活動に影響を与えているミクロな生物(ウイルス
など)の存在。
69考える名無しさん:01/12/13 20:54
                                     /⌒ヽ
                           __        /    |
                          /   ‐ __   /      |
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                  _ ‐               ‐ _ゝ    \
                 /  /       , ‐ ‐ _    ヽ      \
              /  /   /    / /    __ __ __  ヽ⌒    ___)
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             // /        ヽ     ヽ   ヽ         |  /  )  /        /
            / | |           ヽ     ヽ⌒ヽヽ___      __//   / /        /
            | | λ  | λ ト,  _   ヽ     |ヽ | ヽ  ̄    )/    //       /
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             || | | || | | |人_ 'ヽヽ |     |ソ    |‐  /    /       _ ‐         ヽ
             | | | | | | ヾ\ ノ  ‐ | |    | (/ソ(  λ  /   /      _ ‐           /
              | | | '| ’ヽ   〉^   | |  |  |    ヽ フ /__ /     ‐             /
              ヽ | ヽ  〉  /_     || | |ノ ‐,,,μ“ / ̄ ̄  ̄ ヽ          ____  ‐
              ヽ |  /      ‐  __ソ | ζ~__   /        ヽ    __  ‐
                  //  ||     / | |_ _ゝ−‐/          _ヽ <__
                 // |  | |   || ||/ ζ | |     |         ‐ | )    ‐‐  ‐‐ ‐-  _
                 //  |  |ヽ  |ν/_ゝ/ |     '|   _‐ ‐ 、-、゜_ ,|/                ‐ _
                //  ヽ  | \ | (__〈/λ _ _ __  |_   (  −ヽ_ヽ_ __|‐ __               )
                //    \|  ソ ヽ >/ | `‐ __ )/  ‐ _ ゝ__ -| ヽ \ \ ‐_  __ __ __ __ __ _ ‐
               //_/          〉 / |   ヽ   // /_  |  ヽ_/ _ξ    - _
               し゜         /_ /_ ┤   ヽ  / /   - 」     ζ         ヽ
70ブラック・ユーモア:01/12/13 21:57
神はいるか、いないかは、人それぞれの考えで違った結論に至ることでしょう。
そして、年齢、知識、意識レベルでその考えは変わっていきます。
しかし、神はいないというアホバカはいつも確実にいます。
今、そのレスをお見せいたします。このレスを立てた途端にそれが始まります。
では、スタートします。その役者振りを嗤ってやってくださいませ。
ハイ、スタート。開始してよいぞ・・・
べつにいいよ
72考える名無しさん:01/12/13 22:12
かみさんいなくなった逃げられた
73観客:01/12/13 22:23
あれー、網に掛かったのは、二匹だけですかー
それも言葉少なく。
もっともっと暴れると思って期待してたのに、つまんねー帰ろー・・・
>>72
がんばって
75ハヤ:01/12/13 22:55
マンセー
76考える名無しさん:01/12/13 23:54
>>70

神は存在します。生命の存在がその証明です。
77考える名無しさん:01/12/14 00:26
本当に神が「いる」と言い切れる人が今の日本にどれだけいるのか
正直言って疑問である。もちろんその反対も同じように思う。
「神」と言うからには自分の命と死の問題に直結しているはずだし
でなければ、これほど虚しい言葉も他にあるまい。
つまり神とは人間個々人の生命イデオロギーを表す言葉では
ないのか。そう言うといかにもプロテスタント的だが、共同体社会
が崩壊してしまった今日の日本社会では、かつてのようにある一つの
イデオロギーを共有するのはほとんど不可能になってしまったのだから
生命についても人間一般ではなく自分の命そのものとの直接対話から
しかこれを何かしらでも言い表すことは困難と考えるべきだろう。
78:01/12/14 16:20
神なんてそもそも想像から生まれたものなんだからいるわけがない。

この想像の産物は戦争の原因になるだけで歴史上
他のなんの役にも立っていない。

宗教のせいで起こった戦争はあっても解決した戦争はない。

これこそが神はいないという証拠なのではないか?
もし全知全能の神などというものが存在するなら
戦争の原因となりうる己の存在を人間に悟らせたりはしないはずだ。
79考える名無しさん:01/12/14 17:09
>1
要するに78の文はあなたの現在のレベルから発せられた主張ですね。
あなたの意識の位置、頭の程度がよく分かりました。
日記をつけて、自分史を書いておくことを薦めます。年を取って振り返ってそれを
見れば、苦笑することでしょう。
それから、人間は進歩していきますからね。とどまってはいけませんよ。留まると
バカになりますからね。
例えば、幼稚園児(幼稚な人)が、神がいないと真剣に主張しても、どうしようも
ないでしょ、どう説明して良いか、しかも、素直に何か掴もうという気が感じられ
れば、説明してあげようという気にもなりますが、自分の殻を破ろうという気が
感じられないので、部外者としては、苦笑して、嘲笑するしか術がありません。
いずれにしても、こんなことは恥ずかしいことなので、あなたのご家庭内の話題に
してくださいね。おとうさん、おかあさんにお聞き下さい。
それでも、分からなければ、そうですね・・・・、統一教会とか、あと、天声とか
定説とか言ってる神様がいて、それをみんなで信じていますので、是非そちらの方
へ言ってお聞きすることをお勧めいたします。あなたにお似合いの神様が見つかる
ことと思います。神の有無など畏れおおくて、とてもそんなこと言えません。
そんなことを超越して、神と共に至福の生活をしている人も世の中にはいっぱい
いることだけをお伝えしておきます。
因みに、宗教の中には真実の神はいませんよ。
また、意識にも、顕在意識、潜在意識、その奥に超越意識がありますからね。
超越意識まで辿りついて頂けば良く分かることとおもいますが、表面意識でうろ
うろしていては分からないことです。実体験をもっともっと多く重ねてからのお
話しですけどね。大丈夫、求め続ければ、みつかりますよ、きっとね。
80考える名無しさん:01/12/14 17:16
加味という名前の人がいるんだけど
81考える名無しさん:01/12/14 17:33
>>79の文には根拠が全くない。
こういう人が平気で神の存在を受け入れられるんでしょうね。

僕は神がいるという明確な証拠がない限り信じるつもりはないし
それがないと知っているから神はいないと考えている。

理由もなく「神はいる」とかほざけるほどバカではない。
82考える名無しさん:01/12/14 17:35
神ってのは人のことだ。
83 :01/12/14 17:47
キリスト教に限定して言うのならば、
神の存在を信じる事って、一種の思考の停止だと思うよ。
神は心の安定装置である、と。

「良い事も悪い事も全て神の御心のままに」って考えられれば、
今の幸せに感謝できるし、今の理不尽な不幸にも耐えられる。
心穏やかに生きるための知恵ではないだろうか。

本当に信じられたら楽だと思うよ。
残念ながら私には信じられないが。
84G21:01/12/14 17:51
神に話し掛けるのは信仰だが、神の声が聞こえたら病気だ。by Xファイル
自分を神だと言い出したら狂人だ。
キリストはすげぇヤツだ。狂人のクセに信仰一つで2000年間歴史を動かしてきた。
尊敬するよ。
85達磨:01/12/14 17:51
最終的には輪廻を信じないと神を信仰してる事にはならないだろう
すべては試されてるのです アーメン
861の母です:01/12/14 19:42
ごめんなさい。1はバカなんです。大バカなんですよ。
みなさん、マジレスしないでください。1は何回も精神病院に入っているのです。
自分の不幸を神の所為にして歪んだ心で生きているのですよ。
努力もしないで、棚からぼた餅ばかりを望んでいるのです。
そして、思うようにならないと暴れるし、ほとほと困っています。
今、病院に連れて行きますので、すみませんでした。
871の母の父です:01/12/14 19:48
孫と娘が世話になったな。
88考える名無しさん:01/12/14 19:51
で???神は役立たずか???
89考える名無しさん:01/12/14 19:58
1にはとうとう神は現れませんでした。
そして、一生不幸な人生を歩んだとのことです。
おわり。
90考える名無しさん:01/12/14 20:00
ホント???差別の好きな神様で??
91考える名無しさん:01/12/14 20:18
神はおるぞ。文鮮明じゃ。ワシは差別はせんぞ。いらっしゃーい。
92考える名無しさん:01/12/14 20:20
こっちへ来てください。神ではないが、ホトケです。池田大作でございます。
わたしも、来る者は拒みません。差別のないこちらにどうぞいらっしゃい。
93考える名無しさん:01/12/14 20:23
あ、そう・・・
94考える名無しさん:01/12/14 20:41
>>1
>神なんてそもそも想像から生まれたものなんだからいるわけがない。

>この想像の産物は戦争の原因になるだけで歴史上
>他のなんの役にも立っていない。

>宗教のせいで起こった戦争はあっても解決した戦争はない。

>これこそが神はいないという証拠なのではないか?

頭悪くてわかんなかったのなら悪いんだけど
上の文のどこに証拠があるのか教えてよ。
宗教の所為で起こった戦争もある。。。。って
戦争をなくすものが神の存在なの?
もしかしたら神が戦争を起こしてるかもしれないよ。
95考える名無しさん:01/12/14 20:47
94は1ですか ?
神は居ないと思ってますが
神様仏様に手を合わせて祈るお年寄りは好きです
9794:01/12/14 20:51
ちがうよ。。。。
98考える名無しさん:01/12/15 16:59
ここまでの議論を経過しての、現在の1の見解を希望します。
すみませんが、1と表示してお願いします。
99考える名無しさん:01/12/16 00:39
ほんとだってば
加味って名前の人がいるんだよー
100考える名無しさん:01/12/16 16:31
神は人がつくった。
101はと麦茶:01/12/16 16:32
>>100人類最大の発明だよな。
こんなスレが立つこと自体が
やばい。
102さなばびっち:01/12/16 18:11
神はいないのかもしれない
しかし、こんな場面を 想像してみよう
A氏は いままで 神を否定してきた。あるとき、
A氏の最愛の息子が 重い病気に罹り、生死の境をさまよう状態に
陥った。
 息子の 苦しげな呼吸は 今にも 止まってしまいそうだ。
A氏は 息子が横たわるベッドのそばで 無意識のうちに
こう叫ぶ。
「神様 どうか 息子を 助けてやってください  一生のお願いです」
と。
     
     神の存在を否定するのは 簡単なことかもしれない
  しかし 人は 極限状態に追い込まれたとき
 おもわず 神に すがってしまう 弱い 生き物でもある
103考える名無しさん:01/12/16 18:13
神はいる。君たち気付かないだけさ。
104考える名無しさん:01/12/16 18:15
>>103
君の頭の中にはいるよ。だから僕たちは気づけないw
105考える名無しさん:01/12/16 18:17
求めれば存在し、求めなければ
永遠に存在しない。
106考える名無しさん:01/12/16 18:22
道具と一緒ですね。
料理には包丁がいるけど、いつも持ち歩いていたら、捕まる。
107105:01/12/16 18:28
神様はオンデマンドです。
こちからテレパシーで呼び掛けないと、
お答えになりません。迷える子羊は無数にいるのですから、
四六時中全部をケア出来ないのです。
108東大理学部の天才:01/12/16 18:30
神の存在証明をしなさいな(笑)

・・・つまりね、理屈じゃないのよ神様はハッハー♪
109考える名無しさん:01/12/16 18:53
オンデマンドで呼びかけないとダメ・・・・
警察だっていたずら電話にうんざりしながらでも対応してくれるのにな。
110考える名無しさん:01/12/16 20:14
神様はいます。
神様はあなたの手の・・・じゃなかった、逆だった。
神様の手のひらの中にあなたはいます。
神とあなたを例えて言えば、あなたは顕微鏡で見えるか見えないくらいのダニと思
えばよろしいでしょう。これで少しはおわかりかな。
悔しい者は、ハイ、攻撃はじめ。
111さなばびっち:01/12/16 20:16

おれたちは 孫悟空だとさ
112考える名無しさん:01/12/16 20:20
孫悟空じゃないってよ、ダニだってよ。
113考える名無しさん:01/12/16 20:29
ダニには何もわからないわね。フフッ
114ダニ:01/12/16 20:58
110が ○○野郎だ  ぐらいわかるぞ
115考える名無しさん:01/12/16 21:08
おいら、神様を転がしてます。
116考える名無しさん:01/12/16 21:10
>ダニには何もわからないわね。フフッ

ダニ以下が何か言ってるぞ。
117考える名無しさん:01/12/16 21:18
↑ダニに失礼だぞ・・・
118考える名無しさん:01/12/16 21:46
>>111
孫悟空の話には「神様の手のひらの中にあなたはいます」という
話と、似ているけれど異なる点があります。
それは、孫悟空が、自分が神様の掌の上に居ることを自覚したとき、
神様の顔もまた、孫悟空の顔であった点です。

つまり、前者は「ヒトは神に比べれば矮小な存在である」という点を強調し、
後者は、それだけではなく、「全ては神(仏)である」という意味も持っています。
119考える名無しさん:01/12/16 21:54
(ウェ
120考える名無しさん:01/12/16 22:00
うんこも神だよ
121105:01/12/16 22:31
>>108

宇宙空間が広がるたびに真空が広がり、そこに
真空のエネルギーが発生していると、NHKでやってましたが、
真空のエネルギーはどこから生じているのでしょうか?
無から有はありえないと思うのですが。
122考える名無しさん:01/12/16 22:57
神=地球
123考える名無しさん:01/12/16 23:47
NHKは嘘ばかり言ってますから、信用しないようにね。
124考える名無しさん:01/12/16 23:48
しかも、受信料とるし・・・
125あのー・・・:01/12/16 23:50
神ですが、なにか?
126考える名無しさん:01/12/16 23:50
>>125
用なし。
127考える名無しさん:01/12/17 00:01
なんだよー。
全然神がいないって納得できないぞー。
いるっていう奴の言ってる事も納得できないぞー。
もっと明確かつ分かりやすく言ってくれよ。
128考える名無しさん:01/12/17 00:27
受信料払うやつバカ。
129考える名無しさん:01/12/17 00:30
>>121
馬鹿ですか?
無から有は有り得ない?
無じゃないだけです。
それだけ。
大学で学んだことが全て。絶対と思うなよ。アホ。
130びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/17 00:32
>>127
だから、まず神が存在し人類の福祉を願ってると仮定すればいいじゃん。
それで話を進めてみても妥当な説明にはならないだろうから、
結局、神はいないであろう、という風に納得できるかも。
131考える名無しさん:01/12/17 00:36
>>121
現代科学も発展途上
傲慢になるなよ、お主
そして疑問を持つ事を忘れるな
権威に惑わされるな
過去、幾度となくその権威あるものに裏切られた歴史があるというのに
そうしなければこれ以上の科学の発展はない
ただでさえ行き詰まってるというのに
132 :01/12/17 00:38
自ら探求することを忘れたらお終いだよな。
133考える名無しさん:01/12/17 00:39
神の定義を議論していないのに、みんな同じ様なものを
イメージしているのは気のせい?
134考える名無しさん:01/12/17 00:48
>>130
難しいよ。マジであたま悪くて申し訳ないけどさ。
じゃぁ。あなたはどんなことを想定し(?)説明付けが出来なく
神がいないという結論に至ったのか教えて下さい。
チョト思ったんだけど話を進めるって言うのも具体的にどんな?
そしてまず最初に「神がいない」と仮定する事は出来ないの?

バカレスマジスマソ。
135考える名無しさん:01/12/17 01:15
>>130
>まず神が存在し人類の福祉を願ってると仮定すればいいじゃん。

その仮定が間違ってる、というか否定に誘導尋問するための
君の浅はかな策略みえみえだ。
136考える名無しさん:01/12/17 01:18
汎神論とかどう・・・?
137考える名無しさん:01/12/17 01:19
神は学んで愛を知恵を得るために宇宙と生命を創造したのです。
人類の総ての経験知識知恵愛は神様収穫です。
いずれ人類、太陽系、宇宙も崩壊します。しかし、
そのとき創造主はたくさんの収穫を手にしているのです。
138びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/17 01:41
>>135
どこがどのように?
139134:01/12/17 16:28
>>130 びたみんさん。
色々考えてみたんだけどね。
まず「神が存在し人類の福祉を願ってると仮定」しようとしたんだけどね。
そこから納得できなかったよ。
神とはどういう存在なんですか?
宇宙、又はこの地球を創造した方ですか?
それが「神」という存在なのかもしれない。そこは納得します。一応。
しかし。「神」は人類の至福を願っているのですか?
あたしはあまり(というか全く)宗教の事は分かりません。
世界には数限りない宗教、
そしてそのなかで「神」と呼ばれている存在が有ると思います。
その中の「この神が本物だ!!」と言うつもりは有りません。
もちろん、宗教として括られていない所に若しかしたら
本物の神が有るのかもしれません。
(↑決してあたしは「神」を信じているというわけではありませんが。)
しかし。そのたくさんの神はすべて「人類の福祉を願ってる」と
信仰(?)されているのでしょうか。
「神」の存在がもっと明確に分からないと定義できません。
140考える名無しさん:01/12/17 17:05
>>138

人類の存在を祝福していますが、神であっても
自然の摂理を曲げることは不可能です。
宇宙のあちこちに愛と知恵のタネを沢山まき、順調に実を育てるものも
あれば、害虫や日照り、嵐で枯れるものもあります。
人類が成功するかどうかは、全て人類の手に握られているのです。
カミハイル。コレ、ジョウシキ。
142考える名無しさん:01/12/17 17:20
神は死んだ。
ソシテ、カミガタンジョウシタ。
144考える名無しさん:01/12/17 18:24
神は死んだ。
そして人が神となった。
ソシテ、カミトナッタヒトハシニタエ、カミト、タダノヒトダケガノコッタ。
146考える名無しさん:01/12/17 18:59
神はいます。今神同士が戦っています。イスラムとキリストというバカな神が・・。
日本に持ち込まないでくださいね。くだらない神を。
147考える名無しさん:01/12/17 19:13
イスラムの神もキリストの神も同じだよ。
信者が戦ってるだけ。
148考える名無しさん:01/12/17 19:18
そういってやったら、戦ってるやつらに・・・。
そうじやないと言うぞきっと。
149考える名無しさん:01/12/17 19:48
アッラーは偉大なり。アッラーの他に神は無し。アッラーは偉大なり・・
ゼウスは偉大なり、否、ジュピターは偉大なり、否、否、否、
150考える名無しさん:01/12/17 20:10
神=人間
151びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/17 20:15
>>139
いや、>>1でキリスト教的な神について言及されていたから。
神の存在を退けるには、カント的な発想とかいろいろあるだろうけど。
まあ、それは置いとくとして…人類の平安や幸福を願う神以外の、非人格的な神
について、わたしは特にそれをわざわざ「神」と呼ぶ必要があるのか疑問だな。
その場合だったら、「世界の究極的原理」とか…なんでも言葉が見つかるでしょう。
その意味で全ての人が「ある種の神を認めている」と言えるかもね。ある人にとっては
「法則」、またある人にとっては「運命」、他にも「偶然」、「生命」etc…。んじゃば、
わたしはこういう世界を説明する原理を「広義の神」、そして更に人類の恒久的福祉を
願う神を普通に「神」と呼ぶことにします。「神」は「広義の神」の特殊な一つだね。
私見では仏教とかにおける神的なものも、人に「悟り」をもたらす事によって、幸福
与えるのだから、「神」と呼んでもいいように思える。んでも、まあそれはチョト別の
話かも。ただ、人類を救う人格的な神というものを、わたしは暴露の対象にしている
んだ(とりあえず、ね)。
そのために、わたしが取る方法というのが、人格神の存在を仮定して、そこから
話を進め、それが世界の説明としてチョト無理があるということを導き出すのです。
「そ、それはちょっと無理があるだろぅー」ってね。

というか>>1自身が「広義の神」と「神」を混同してるんだよね。
「人は全ての事に理由を求める」ってゆうけど、それは「広義の神」。
んで何故かそこから「神」の話に移ってるから・・・。
152考える名無しさん:01/12/17 20:25
>>151
お前は、ネタスレで何を得意げにしゃべってるんだ?
広義の神と神、とかいって混乱してるのは、お前。
(唯一)神こそが、むしろ原理を創生あるいは保持してると
一般的には考える。
原理そのものをピックアップする時は、真理と呼ぶ。
素直にオナニーでもして、寝てな。
153140:01/12/17 20:29
生命、とりわけ知的種の存在こそが、神様の計画の成功の一貫であり、祝福です。
さらに、人類が順調に進化発展すれば、さらに宇宙に祝福が広がります。ただし、
必ずしも順調にいくとも限らないのです。初めから結末の分かっているゲームをわざわざ神様もやならいからです。どきどきしながら暖かく見守っているのです。
そして、われわれの意識も実はその全体を成す一部でもあるのです。
154考える名無しさん:01/12/17 22:54
>もし聖書に、人類の誕生は猿からの進化に始まる、と
>真実が書かれていたとしたら私は神を信じたでしょう。

もし古事記に、日本人の誕生は縄文人と渡来人の混血に始まる、と
真実が書かれていたとしたら私は天皇を信じたでしょう。
↑こういうことと変わらん気が(w
155考える名無しさん:01/12/17 22:57
神はいない。どこにも見えない。人間の目にはうつらない。だからいない。
人間の目に映る神はいない。
神はいる。宗教の中に神はいる。偉大で唯一絶対で唯一の実在と自ら主張する邪神達が。
神はいない。白髪で杖を持った仙人みたいな神が出てこない。見たことない。
神はいる。この日本に腐るほどいる。新興宗教という詐欺団体の中にウジャウジャいる。
神はいる、神のように立派な人は日本にウジャウジャいた。尊敬されて神になった。
神はいない・・・。神はいる・・・。神はいな・・い・・い・・る・・な・・ぃ・。
156哲学ワカラン人間:01/12/17 23:16
神がいるかどうかはあんたが決めろ。
そしてあんたなりに決めた答えを他人に持ち込むな。
157考える名無しさん:01/12/17 23:45
日本人は神です。先祖は天から降りてきました。
(基地外は怒らないでな、あくまでお伽話しだから)
まほろばの平和で豊かな国を目指して、戦い疲れたボートピープルがどっと逃げ
のびてきました。人殺しの武器をたずさえて。
(縄文の何千年もの間、戦いがなかったという。弥生になって九州など西から
戦いのあとが見られるようになる)
同化すると同時に、日本の本来の心と身の純心も純血も薄れていった。
(混血、朝鮮その他怒るなよ、あくまでも昔話だからな)
日本の歴史は外来によってその純真さが侵される歴史であった。
そして、今でも同じ事が続いている。
これから、日本をダメにする混血偽日本人の基地外抗議が始まります。
そーれ、始めーー・・
158考える名無しさん:01/12/17 23:53
人を勝手に基地外よばわりする基地外が何をいってるんだろ。
159考える名無しさん:01/12/18 00:11
>>156
哲学わからん人にしてはイイ答えだ。
そう、認識とは全て自己判断でしかない。
160考える名無しさん:01/12/18 01:21
信じる者は救われるの真意は?
だれか教えて下さい。
161考える名無しさん:01/12/18 01:32
自分で判断せず他人の思考をトレースばっかりしてると
いつか、あしもとすくわれるよってことですよ。
162考える名無しさん:01/12/18 01:34
>>160

信じるということで、精神状態がらりと変容します。
肯定的になると、神様と波長が合って、エネルギー
吸収率が良くなり、精神、肉体活動が活性化されます。
精神の有り様がそのままあの世の有り様になりますので、
本当に天国にいけるのです。さー信じましょう。
163考える名無しさん:01/12/18 01:35
hhh
164考える名無しさん:01/12/18 01:40
>>162
カーネギーの人生哲学に通じるものがありますね、
感心しました。
165考える名無しさん:01/12/18 01:45
憎しみ、怒り、嘲り、失意、惰性、虚無、孤独。
確かに、こればっかりの今の人生は淋しいが、
死んでからも、こればっかじゃな〜(藁)。
明日らかおれも信じることにして寝よう。
166考える名無しさん:01/12/18 01:51
>>162

念仏を無心に唱えるだけで極楽に行けるのと
同じ理屈ですよね?素晴らしい。
1671デース:01/12/18 17:49
>155
おもろーい。
168考える名無しさん:01/12/18 18:32
実在、それが神である。
真理の側から見れば「神は実在する」という言い方は非常におかしなもの。

完全とは、それ自体で完結しているもの。
すべてが完全であれば何もいらない。
それが神だ。
169考える名無しさん:01/12/18 19:18
真理の側からすると、「神は実在する」のです。
完全とは、宇宙の秩序、宇宙の理念のことです。
170考える名無しさん:01/12/18 19:24
完全な無―人間―完全な有
171134:01/12/18 19:52
>>152
悪いけどネタじゃないです。
>>びたみんさん。
あぁぁぁ。やっぱりあたしの頭では無理が有ります。
自分では結論を導き出せそうに有りません。。。。
本当に申し訳有りませんがどんな事を想定(?)し、
そして説明出来ない事が有るか教えて下さい。
正直、人格神というものがどんな物かも分かりません。
そこだけでもいいので教えて下さい。
172神とは何か?:01/12/19 00:29

「神」とは、「神とは何か」を定義する「能力」である。(by 本当の「神」)
173考える名無しさん:01/12/19 00:52
だから役に立たないんだね・・・
174びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/19 01:06
>>171
聖書によると神は愛ゆえに人間を創造したらしいん。
人間が神に反逆した時も、忠節な者には恵みをかけていたし、
最愛の子であるイエスキリストを遣わして、人類の罪を贖った。
この全てをとりあえず認めよう。
では何故、神はそこまでして人類に手を差し伸べるのだろう?
それは、「愛ゆえに」なんだよね。
でもだとしたら、なぜ神は最初から人間を「自分を崇拝し従うもの」として
創造したのだろうか?神が聖書にあるように全能であるならば、
人間を自分と対等な者として創造することも出来たのではないか?
なぜ、自分(神)に依存しなければ生きていく事の出来ない者をわざわざ
創造したのか?それも「愛ゆえに」。どうもこれは「愛」ではないよね。
聖書によると「全能の愛に溢れる神」。
でも実際には、「愛ある」行動とはいえない。
それゆえ、聖書に述べられている「神」はとりあえず否定できるかも。
適当にすると、こんな感じでしょうか。。。
ああ、あと永井均の「これがニーチェだ」にもなんかタメになることが
少し載っていたような…。

んまあ、「神と人」との関係は「親と子」の関係が基体になってるんだと
思う。昔は親に逆らう子供は即、石打ちとかになってたし、子は親に
絶対服従するのが当然だったからね。

あれ?まだなんか書きたいことがあったような…まあいっか。
175考える名無しさん:01/12/19 01:11
>>174
また、公開オナニーですか・・・。
>人間を自分と対等な者として創造することも出来たのではないか?
アホだなあ。百回繰り返してよんでみろってんだ。

>んまあ、「神と人」との関係は「親と子」の関係が基体になってるんだと
>思う。昔は親に逆らう子供は即、石打ちとかになってたし、子は親に
>絶対服従するのが当然だったからね。
書いててはずかしくないのか?
176びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/19 01:12
ま、もちろん神はいるかもしれないよ。
でも聖書的な神はチョトいないでしょうね。
もし、聖書的な神が仮に存在したとしても、あまり
説得力がないので、信じる必要はないでしょう。
信じるに足る根拠がないのだから。
啓示でもあれば別だけどw
177考える名無しさん:01/12/19 01:15
びたみんって何でこんな馬鹿なの?
178考える名無しさん:01/12/19 01:18
>>177
びたみんちゃんだからですよプ
179mimesis:01/12/19 01:33
>>176 「信じる」→「崇拝する」というふうに読み替えればいいのかな?
しかし、存在しても説得力のない神様ってなさけない。。。
「いたのかよ!」
180びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/19 01:37
>>179
そうそう、そうなんだよ!
掃溜めに鶴って感じのレス。ふぅ。
181考える名無しさん:01/12/19 01:45
>説得力がないので、信じる必要はないでしょう。
信じるに足る根拠がないのだから。
啓示でもあれば別だけどw

純粋に信じるという行為は、人に無理矢理強制されて
始まるものではありません。準備ができた人に自然に訪れます。
その時、すべてが変容します。ここで問いかけているのが
その兆しです。あと一歩です、さー信じましょう。
182考える名無しさん:01/12/19 02:17
>>177
偽者だからですよ
183考える名無しさん:01/12/19 02:20
神は死ね!
184システム理論家:01/12/19 02:55
「神」は地球環境下で生物同士が共生するために、人間が創出した概念であり、
いる、いないを論ずることは不毛なり。
185考える名無しさん:01/12/19 04:24
私は神について

「ときの人間の認識の及ばないものを人間は神と呼んでいる」

と人間中心の理解をしていますが、これでなにか不都合はありますか?
いる、いないという議論が馬鹿馬鹿しく見えます。
186考える名無しさん:01/12/19 08:41
神は地球誕生以前に発達していた超高度な文明を持つ地球外生命です。
そうとしか思えません。
187考える名無しさん:01/12/19 12:25
>185
それが人間ってものなんですよ。

神はいる、いない、の話しは、それは人間の認識内の話しで、各自の
意識のレベルによつてまたいろいろです。
しかし、「すべては、神の愛の導き」なのです。良いことも悪いこともね。
解るかな、分かんないだろうな・・、これが解る者は、ラクダが針の穴を通るに
等しいと言うからね。
異論、反論、同調、スタート・・
188考える名無しさん:01/12/19 13:50
>187
神様ですか。ステキでーす。
189考える名無しさん:01/12/19 13:58
>異論、反論、同調、スタート・・

まずなんでこんな予防線を張らないと何にもできないのかを
説明してください。
190・・・:01/12/19 17:08
神はいないって・・・
神がいたら、人間は神の道具にすぎん。
こんな馬鹿馬鹿しいことがあるか・・・
191考える名無しさん:01/12/19 17:45
何の条件もなくあるもの。
それが神。
神は完全な自由であり、我々がなりゆくもの。

我々は神の一部である。
192・・・:01/12/19 17:57
>>191
人間が神と言いたいのか?
条件無く存在するって、存在して無いのと同じじゃないか。
193考える名無しさん:01/12/19 18:05
人間が神・・・×
人間も神の一部・・・○
194・・・:01/12/19 18:13
>>193
人間は神の奴隷と言う事か?
人間も奴隷をつくり、その奴隷達に人間は神とよばせるのか?
195考える名無しさん:01/12/19 18:43
>>194
あなたも自分が神であることを悟る瞬間、自分ではないと思っていた全ての生命と融合する。
そのときあなたは宇宙に分離しているものは何もないということを体験する。
196考える名無しさん:01/12/19 19:26
195はLSD体験者と同じこといってるよ。
要するに、悟りとは化学的な事情ということ。
そういえばオウムもクスリ使ってたよね。
197100回の糞:01/12/19 19:33
アイソレーション・タンクも気持ちいいよ。
198考える名無しさん:01/12/19 19:43
そうは言っても>>196よ、それ以上のものをあなたは体験することは不可能なんだよ。
すべての体験はそれ以下、というよりもその一部を体験しているに過ぎない。
もちろんあなたが化学と呼ぶものもその一部分でしかない。
すべてを包括している完璧なもの、それが神と呼ばれている。
199134:01/12/19 19:44
>>びたみんさん。
なるほどです。ありがとぅございました^^。
あたしも自分で考えられるよう勉強したいと思います。。。。
でも。正直(悪いですが。)やはり納得行かない所も有りました。
へそ曲がりなのかな^^;)
あたしが色々言うとへ理屈みたいなのでやめときます。w
200考える名無しさん:01/12/19 19:48
別に神と呼ばなくてもいいんだがネ。
201考える名無しさん:01/12/19 19:56
>197
アイソレーション・タンクで悟れるの?
気持ちいいだけじゃだめ。
やっぱ悟れないとね。
202でじこ:01/12/19 20:03
悟ったっていえば、じゃあ証明しろっていう人がいるのは
しかたないにょ。

ホントに悟って満足なら、だまって己の悟りに溺れててくださいにょ。
203考える名無しさん:01/12/19 20:10
じゃぁヒント。
神は対象じゃないよ。
主体だよ。
204考える名無しさん:01/12/19 20:13
対象じゃないものって何だかわかる?
205考える名無しさん:01/12/19 20:19
神っていうとなんか自分とは関係ないものと思いがちだよね。
206205の母です。:01/12/19 20:23
コラ!剛。ひとりでぶつぶつ言ってないで店番しな!!
207考える名無しさん:01/12/19 21:04
神はいる。いっぱいいる。あそこにも。ここにも。氏神様、道祖神、エトセトラ・・
釜神様、天照皇大神、春日大神、など八百万の神、日本は神国。神社がいっぱい。
核家族で神棚も仏壇もない家庭が殆ど。浅ましい国民だらけになってしまった。
神はいない。新興宗教の中に本当の神はいない。いるのは金が欲しい邪神だけ。
208考える名無しさん:01/12/19 21:07
(・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ?
(・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ?
(・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ?
(・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ? (・∀・)イル! (゚Д゚)イナイ?
209考える名無しさん:01/12/19 21:40
このネタとカキコなら宗教板のほうがい・・・・
210考える名無しさん:01/12/19 22:29
この宇宙の意識は一つしかない、澄み切った青空が
ただあるのみ。いずれ、それに気付く時が来ます。
211考える名無しさん:01/12/19 22:43
>この宇宙の意識は一つしかない、澄み切った青空が
>ただあるのみ。いずれ、それに気付く時が来ます。

そういう感想は宗教板で
212考える名無しさん:01/12/19 22:44
感想ではありません。多数の人間の実体験、
ドキュメンタリーです。
213考える名無しさん:01/12/19 22:51
↑論拠なし
214考える名無しさん:01/12/19 22:53
深い禅定で脳波を測定すると
劇的に変わることは実証済みです。
そこには無限の歓喜があります。
215考える名無しさん:01/12/19 22:54
鉄板の人は頭と体をバランスよく動かして、
健全な活気と知性を発揮して下さい。
216考える名無しさん:01/12/19 22:54
このスレ、ネタスレだろうがマジスレだろうが
糞レスばっかだな。
217考える名無しさん:01/12/19 23:02
>そこには無限の歓喜があります。
人間に無限は認識できない・・・

>鉄板の人は頭と体をバランスよく動かして、
>健全な活気と知性を発揮して下さい。

物質である頭や体と精神面である活気や知性は関係があると思うけど、
絶対に相互関係があるかは不明・・・・
218考える名無しさん:01/12/19 23:19
>>216
もうそのカキコは見飽きたよ
219神は存在するか@AとBの対話:01/12/19 23:38
A:神なんているのか?
B:もちろんいるさ。何故なら、存在しないものに名前を付けるなど出来ない筈だから。
A:そんなことはないさ。確か君は一人っ子だったっけ?
B:そうだけど。それが何か?
A:神なんて、いもしない君の兄貴に「神」と名付けて畏怖している様なものさ。
B:そんなことはないさ。「神」という言葉に付随する「崇高で敬虔な感覚」は、
  単なる人間である兄貴の有無などとは全く無関係さ。
A:それを言うのだったら、存在するのは各人の心に生起する「崇高で敬虔な感覚」なのであって、
  「神」のような何か「人格」を想起させる「偉大な存在」である必要はないと思うが。
B:では何故君は、神が「人格的」で「偉大」であることを知っているの?僕はそんなこと一言もいってないぞ。
A:世の中に出回っている一般的な「神」の定義に従ったまでのことさ。
B:そのような「神」の一般的な定義を個々の人間が納得して共有できている事自体が、
  その原型としての神の実在を反映しているとは思わないか?
A:それは逆だよ。それは単に、各人が「敬虔さ」や「崇高さ」といった共通感覚を、
  それぞれの心の中に「共通の道具」として生得的に持っているというだけのことさ。
  それを人格的に理解しているに過ぎないのさ。
B:確かに各人の心の中に「共通の道具」が存在している事は認めるが、
  その事自体は、「原型としての神」の実在を否定する根拠には全くなり得ないよ。
  各人が「共通の道具」を使って、「原型の模型」を作っているに過ぎないとも言えるからね。
A:まあ、それはそうだな…。
B:これはなかなか結論が出そうに無いな…。
A:そうだな…。
220考える名無しさん:01/12/19 23:42
  _____
 /......  .. .../
 ||:::   ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ ( ゚Д゚)<  おまえの兄貴は水子だよ。神じゃなくて仏のほうな。
 |   |: ̄U U ̄:|\_____________
221考える名無しさん:01/12/19 23:50
>B:これはなかなか結論が出そうに無いな…。

そうやって無限に先送り?
222不可知論者:01/12/19 23:53
結論が出ないということが結論なのですよ(w
223考える名無しさん:01/12/19 23:54
>>220
(・∀・)イイ!
224考える名無しさん:01/12/19 23:55
それは結論ではない
225考える名無しさん:01/12/20 04:11
さっき、日暮里で見かけたよ
226考える名無しさん:01/12/20 07:37
具体的にはおりませんよね。幽霊みたいなもんでは?
227考える名無しさん:01/12/20 11:56
人間を構成しているものは細胞である。
細胞が集まって人間が出来ている。

それと同じように個々の生命が集まって神を構成している。
我々は神の一部である。

そこから分離しているものは何もない。
すべては神の部分であり役割がある。

我々は一体である。
228・・・:01/12/20 17:15
>>227
じゃあ、おれたちが生きてる限り神は存在しないのか?
それに、祈る必要もなくなるじゃないか。
229考える名無しさん:01/12/20 18:40
神は存在しないじゃない。
存在、それ自体が神だ。

あなたの「存在」、それも神だよ。
230KUVRVIFV:01/12/20 18:44
私は神という言葉を知りません。
この手の議論で出てくる神という言葉の
定義を教えてください。それとも、神を定義することなく
神について議論できるんですか?
231考える名無しさん:01/12/20 18:53
神に定義はないよ。
完全な自由。

自由は制限されない。言葉や概念でも。
言葉の「自由」はただそれを表すための手段。

真の自由は「何か」ではない。なにものでもない。
対象ではない。あなたである。真のあなたである。
それが神だ。
232考える名無しさん:01/12/20 18:56
>真のあなたである。

限定してるよ?
233考える名無しさん:01/12/20 19:01
どうしても神を対象(何か)としてみてしまうから定義と言う。
定義には条件が付く。
それでは神を表せない。

条件のない状態、それよりも条件を取り除いたとき、あなたも自分を神だと知ることができる。
神はすべての条件付けからの解放だ。
234考える名無しさん:01/12/20 19:05
>>232
言葉というものは限定である。
言葉を使えばすべて限定されるに決まっている。
しかし限定によって解放という状態を知ることができる。
それが「真の自分」を知って行くステップになる。
235ミラクル☆チンポ:01/12/20 19:08
っていうか、キリスト教信者ですら、
神が実物として存在してるか否かを討論してる者なんていないし。

他の宗教は知らない。
236考える名無しさん:01/12/20 19:09
言葉上では「真の自分」は限定だろうが、その体験は絶対的解放である。
そこに言葉や概念は存在しない。
237考える名無しさん:01/12/20 19:17
>神はすべての条件付けからの解放だ。

それでは、存在しないよ?
存在条件から解放されたら、無くなるしかない?
238考える名無しさん:01/12/20 19:20
>その体験は絶対的解放である。

体験は限定条件では?
239考える名無しさん:01/12/20 20:46
「対象としての神」の否定は現代神学の常識でしょ
240KUVRVIFV:01/12/20 20:48
>>239 じゃあ参考文献教えてください
241光の子:01/12/20 21:28
 言葉は分割するもの、言葉により分割された個体・概念に
よる定義は限定するためのものだから、神を定義するという
事は神を「自ら」と分割された「自ら」でないもの、と限定
する事なんだよね。神を言葉によって分割して限定的にしか
見れなくなる事で、神以外のものではあり得ない人間は神を
見失う。また、自らという想いを言語化し「すべてはひとつ」
と信じる人も、そのひとつを対象化し、すべてを含む唯一の
実体として限定するが故に「自らの対象として神を見る者」
となって「神である自ら」を見失う。

 神を知る者は、「神を知る自ら」という対象化された自らも
神の内には「いない」事を知って、最後の分割・限定−「神と
いう自分」−からも離れるんだろうね。そして、神という分割
(想い)がなくなった時に初めて神で満たされる。満たされる
者や満たす者という、「対象があるという想い」がなくなった
から。
242考える名無しさん:01/12/20 21:36
>>239
危機神学のこと?
243考える名無しさん:01/12/20 21:50
否定神学っていわゆる神学のことではないよね。
244考える名無しさん:01/12/20 21:58
>>243 いわゆる神学の一種かと思ってた漏れはDQN?
245考える名無しさん:01/12/20 22:12
>神を知る者は、「神を知る自ら」という対象化された自らも
 神の内には「いない」事を知って、最後の分割・限定−「神と
 いう自分」−からも離れるんだろうね。
・これでは、ただの推測。

>そして、神という分割 (想い)がなくなった時に初めて神で満たされる。
・実証されていない。あるか無いかを実証していないのに「満たされる」とは?

>満たされる者や満たす者という、「対象があるという想い」がなくなったから。
・だったら、それは「虚無」かもしれない。
246KUVRVIFV:01/12/20 22:22
>>245 いや推測とか実証とかじゃなくてそれが241の神の「定義」
なんじゃないの?
247考える名無しさん:01/12/20 22:51
241さんの定義で納得する人とそうでない人がいるのは?
248考える名無しさん:01/12/21 09:14
あなたがたは本当の自由を定義できると思っているのだろうか?
本当の自由は制限されない。
制限というものは自由と反対のものである。
あなたの心の中にある最大の自由、それも神である。
249考える名無しさん:01/12/21 12:02
宇宙に同じものは2つ無い。
2つ無いのなら定義の意義はあるだろうか?
例えば「これはりんごです」と言った場合には、それだけしか「りんご」ではないはず。
他のりんごに見えるものは、あくまでも「りんご」に似たものでしかなくなる。
しかも「これはりんごです」と言ったりんごですら次の瞬間には形を変えている。

定義とは人間が限定したものに過ぎない。
それは真理とは異なる。
真理は常に変化する。
変化こそ真理であるのだから。
またそれはエネルギーでもある。
250考える名無しさん:01/12/21 13:14
もっと単純に考えろよ。
神なんているはずない。

会ったことある奴いないだろ。

なのに「いるいる」言ってる奴は自分の想像に
過ぎないという事に早く気づけよ。

わざわざ難しく考えてる奴は「自分って頭良いなぁー」って悦に入ってんのか?
251KUVRVIFV:01/12/21 13:43
神がいるなら会ったことある人もいるはずという論法ですか。
でも会ったつもりになってる人もいるよ。神のとらえ方にります。
これが神だといえば神になってしまう。こういうと神がつまらないものにきこえるけど、
実際は哲学者の言う神は十分に絶対的だと思います。
想像に過ぎないという批判だけど、確かに空想の世界で不死鳥をみた
かのような感じで神を「いるいる」と言っているところはあるけど。
でも、数学の世界だって空想だけど、0と1の間に整数は存在しないっていうふうに
いえますよね。神が存在するかも同じふうにいえるんじゃないかな。
252考える名無しさん:01/12/21 13:44
>>250
本当のあなたが神なんだよ。
何度も書いているが読んでないだろ?
253252:01/12/21 13:57
どんなことをしても否定できないもの。
それが真のあなただ。

そしてそれが神だよ。
すべての生命の否定できないもの。
あなたはそれだ。
「あなたはそれである」
254考える名無しさん:01/12/21 14:09
神というか、秩序はあるよね。
なんか、そういう感じのものは。
それを、B・フラーとかは宇宙の意思として考えていたらしいけど。
255ぴかぁ〜:01/12/21 14:10
バックミンスター萌え
256考える名無しさん:01/12/21 14:16
秩序というのは、別に全知全能で偏在し造物主である神ではなくて、
ただ、秩序と人がいて、その相互関係で、つまり生きていると言うことを、
奇跡と呼ぶという、事ではないでしょうか。
257考える名無しさん:01/12/21 14:22
どんなに誰がどんな風に主張しようと、神は厳然といらっしゃいます。
それが解らないのは、一言でいうとバカだからです。
バカは、自分がバカであることは勿論分かりません、そしてバカと言われるとすぐ
怒ります。
では、そのバカの怒る様子をお見せいたします、どうぞじっくりとご覧下さい。
258ひろゆ子@”菅直”人:01/12/21 14:34
さあ、バカによるバカのためのバカな露払いはこれで終わりました。
ふたたび議論をつづけてちょ。
259KUVRVIFV:01/12/21 14:37
>あなたはそれである
名言だ。正直感動した。
260考える名無しさん:01/12/21 14:45
それってなんですか?
261KUVRVIFV:01/12/21 14:49
262250:01/12/21 14:59
>>251-258
お前らみてーな奴のことを言ってんだよ(ワラ
例えるなら、足し算解くのに超難解な方程式使ってる、みたいな。

神様はなに人なんですか?やはりユダヤ人?
なに食ってんの?それとも光合成?

趣味は?やはりのぞき?田代並だな。

釈迦とかキリストはどうしてこの広い宇宙でわざわざ地球を選んだ?
太陽のような恒星は宇宙のどこにでも、文字通り星の数ほど
存在するんだから生命のある星は他にも確実に大量にある。

確率的に2人も地球で生まれるのはおかしいだろ?
これこそ釈迦とかキリストが自分を神だと思いこんだ精神病患者・狂信者だという証拠。

だいたい神がいるなら神を作ったのは誰なん?

・・・・こういう簡単な考え方だけでいないってことは充分わかるとおもうが。
神はあなただとか言ってる奴は病院行ってこい。
263考える名無しさん:01/12/21 15:17
すでに通院してまーす
おまけに民生と保健所と公安に目をつけられてまーす
恐れ入ったか262!
264考える名無しさん:01/12/21 15:18
>>262
神は真のあなたでもあり、すべての意識の総和でもある。
もちろんあなたは真の自分を実現していない。

あなたにとって何を神と言っているのか?
多分宗教に根差したくだらないものだろう。

もう一度書こう。
真のあなたは神であり、自由であり、制限の無いものである。

しかしまだそれを知らないために神のほんのわずかな部分を取り上げて
「これが私だ」と思い込んでいる。
265考える名無しさん:01/12/21 15:20
>>262
どっちでもいいけど、精神病者に対する差別発言はやめてね。
もう少し、高等言語で反論しないと議論じゃなくて、罵りだからね。
というか、究極的にはいてもいなくても関係ないんじゃないの。
266考える名無しさん:01/12/21 15:38
僕のイメージする神様・・・
神様は居ない、という事実は証明できない。
なぜなら世界の成り立ちそのものを説明しきる事は私たちには
不可能だから。
証明されないという事は、即ち存在する(ものとする)として
マトメラレル。
                         駄目かな?
267考える名無しさん:01/12/21 15:45
>>266
証明されないなら、存在するの?
あうう、そしたら、なんでもありだね。
証明されたものは?
神が実証されたら、存在しないのか。
268ぴかぁ〜:01/12/21 15:48
>>264
のいってることは、アメリカの生み出した最後の砦的な思想で、俗に言う「ピュア」ってやつだね。

コレが無くなるとアメリカ人はかなりの割合で発狂する。
ピルグリムファーザーズ時代から、つごうのよい思想をいいとこ取り
してきたけど、つぎつぎに破綻しちゃったから、最後に「本当の自分」はこんなんじゃないって
神様を自分と同一化させちゃう。

もうみてらんない。
269考える名無しさん:01/12/21 15:48
>>265
無宗教の人間にはホントどうでも良いよね。
でも宗教者は神がいないと自分の全てが否定されるから・・・
*****卒**参照
無神論者は逆に居てもらうとマズイでしょ。

つー事なんで、無宗教者はヒヤカシだけにしたほうがイイヨ
270KUVRVIFV:01/12/21 15:49
べつに250に答えてもらわなくてもいいけど(251は良い参考になると思ったのに)、
神って言葉、誤解多いよね。
271考える名無しさん:01/12/21 15:57
いるんじゃないすか?
いると思ってて、本当はいなくても、別に良いんじゃないのかな。
272考える名無しさん:01/12/21 16:04
残念ながら神様はいないかもね
でも普遍の法則が宇宙にはあるだろ。
それがある限りひるむことないって
273考える名無しさん:01/12/21 16:11
>>272
ああー。そうだね。
法則を知ることは大事だね。
それを、どういう名前で呼ぶかっつー事かな。
274考える名無しさん :01/12/21 16:29
うん。いる事にしといたほうが便利。無限のイメージそのもの。
そんなもん有り得ないって言っちゃあどんな可能性も無い。
神というイメージは偶然の必然への転化、逆転だと思うんだけど、
だからこそ、不可知なモノに対する可能性そのものでもあるんだよね、きっと。
「神は自らを助ける者を助ける。」
275考える名無しさん:01/12/21 16:44
>>274
>>1への回答という事かな。
発明というよりも、まだ知られてないものに対する人の感情
とか期待とか、可能性のイメージとか、そういうものの事なのか。
276考える名無しさん:01/12/21 16:55
>>267
(「存在」が「証明」され得る神)なんて、神じゃないよ。
そんな固有名詞の付いた神・・・キリ・・とか、あr・・とか、
それは人間がそれこそ1の言うように勝手に発明したモンだよ。
神という概念は、普遍的にはそうゆうモンじゃ無く、イメージだと
思う。そして、やっぱり、俺は「いる」と思う。
277考える名無しさん:01/12/21 17:01
んだな。
イメージは実感だから、観念のリアリティだよな。
そういうことでは、いるんだろうな。うむ。
278考える名無しさん:01/12/21 18:00
何度書けばわかることやら。。。トホホ

神は「いる」という概念も「いない」という概念も包含する。

だがあなたの神はどうしても人格となってしまうようだな。

こう書けばいいか?
宇宙はすべてを包含すると。
今まであったもの、これからあるものすべてはこの宇宙から出現する。
279考える名無しさん:01/12/21 18:44
>今まであったもの、これからあるものすべてはこの宇宙から出現する。

寝てるときには何にもないよ。それから、宇宙が消滅しない確証もないよ。
とほほ・・・・
280666:01/12/21 18:48
人=神
281考える名無しさん:01/12/21 19:00
神とは白いヒゲのお爺さんである。
282考える名無しさん:01/12/21 19:01
>寝てるときには何にもないよ。
夢を見ないか?
見ていたとしても起きたとたんに忘れるだろう。

>それから、宇宙が消滅しない確証もないよ。
ったく、ああいえばこう言うだな。
限定のないものだよ。限定のないものは言葉で説明不可能。
どのようにして限定のないものを知ることができるか?
知ることは通常限定することである。
しかしそれと反対のことをしたときも起こる。
それは意識の拡大であり、固定観念の解放でもある。

あなたが知るために必要なのは、その固定観念の解放である。
283考える名無しさん:01/12/21 19:07
>あなたが知るために必要なのは、その固定観念の解放である。

こんな時、役にたたないんだね神ッて・・・
284考える名無しさん:01/12/21 19:10
>限定のないものだよ。限定のないものは言葉で説明不可能。

限定のないものは「存在」できないよ。
285≠284:01/12/21 19:15
284の補足

存在するとは一種の限定である
我々は存在しないものを知る事ができない

我々を『一番遠くに連れて行ける』のは想像力だが
その想像力でさえ届かない高みが無
286考える名無しさん:01/12/21 19:17
>>278
宇宙は全てを内包するに決まってるよね。
それが、宇宙なんだから。
その宇宙が神だというのは、言い換えだよね。
単なる、言い換えなら誰でもできるんじゃない?
287考える名無しさん:01/12/21 19:23
>>284
それは誰が決めたのかな?
実際に真理は限定のない状態なのに。。。
288考える名無しさん:01/12/21 19:24
286を補足

だから、言いたい事が崇高なものの実感という事ならば、
その事を誰かに教える事はできないでしょう。それは感覚だから。
伝えようと思うなら、頭ごなしに感覚を解放しろ、と言っても仕方
なくないですか。
289考える名無しさん:01/12/21 19:28
>それは誰が決めたのかな?

人間だろうね。きっと。「誰」は人間しかさせないからね・・・
290長文レスのヨカーン:01/12/21 19:42

 
291考える名無しさん :01/12/21 23:46
なんで、ここに存在してるんだろう。
宇宙って。。。何? どうやって生まれたの?
292考える名無しさん:01/12/21 23:52
↑それは物理の世界
293Iridium:01/12/22 00:45
物理的な疑問が解消しても、
「なぜ?」っていう疑問感は残るような気がする。
294無(極上印):01/12/22 00:50
>>285
>その想像力でさえ届かない高みが無

「無」を高尚なものみたく言いたがる人って多いね。
キリスト教徒の使う「神」に匹敵するよ。
295考える名無しさん:01/12/22 00:51
宇宙の外は何?

どうなっているんだ?
296考える名無しさん:01/12/22 00:55
もし神が無限にして言語化不能な
非限定のなにかだとするなら、
「私は神を知った」あるいは「私は神を感じた」
というのは最大の冒涜ではあるまいか。
もし神が真に宇宙の全てならば、
その一部を取り出してそれが神の一部であると認識できまい。
なぜなら、神の一部でないものなどないのだから。
297考える名無しさん:01/12/22 00:56
>宇宙の外は何?

外に出られたら解るよ。
298考える名無しさん:01/12/22 01:08
>>296
は神があるという前提でしか成り立たないのでは?
すべて仮定の話。
299Iridium:01/12/22 01:09
人はどのようにして疑問を抱かなくなるのかな。
300考える名無しさん:01/12/22 01:45
>298
存在しないというのも仮定だと思われ。
301666:01/12/22 01:53
疑問を抱く必要ないものこそ神
神は全ての複合
神は全ての知恵
神は神であり 
神は神ではない
壊せば創られ  創れば壊れる
302Iridium:01/12/22 02:15
あ、しまった。そっちに行ったか。

僕は
「*現実に生活している人*がどのように疑問を抱くことから卒業していくか」
について起題したつもりだったんだけども…。
303666:01/12/22 02:26
OK
疑問は一つずつ解決していく事だ
答えが見つかればそれが答えだ
しかし真の答え(真実)とは
認識可能な範囲内での「事実の大元」
である
と言う事を頭に入れとかなければ井の中の蛙だ
304考える名無しさん:01/12/22 02:31
>>303
>井の中の蛙
おまえガナー
305考える名無しさん:01/12/22 03:58
>>303
>しかし真の答え(真実)とは
>認識可能な範囲内での「事実の大元」
>である
>と言う事を頭に入れとかなければ井の中の蛙だ

同意!
306考える名無しさん:01/12/22 07:16
666は冬休みで夜更かし上等のようだ。
307考える名無しさん:01/12/22 13:12
神は厳然としている。
それが分からないのは未開人間。せいぜいほざくがよい。
308考える名無しさん:01/12/22 13:13
>307
激賞
309KUVRVIFV:01/12/22 13:16
>>307 神を理解するのは開拓する必要があるのかぁ!!!
310考える名無しさん:01/12/22 13:40
未開の人の方が神とともに生きているのでは
311考える名無しさん:01/12/22 15:41
>神は厳然としている。それが分からないのは未開人間。せいぜいほざくがよい。

君がほざいてんだYO!
312イギ−:01/12/22 19:11
神は存在します!
いや、生まれるものなんです!
ただし、あなたが信じるかぎり!
例えばあなたが僕のことを神と信じたとしましょう。
するとどうでしょう。
なんと僕は神様になってしまいました。
この世にはそのようにして数々の神様が生まれ、また、死んでいるのです。
313考える名無しさん:01/12/22 19:25
コーヒー味のガムだ・・・・
やれやれだぜ・・・・
314ぴかぁ〜:01/12/22 20:16
いてもいなくてもどっちでもいいけど、かみさま。
いるって考えた方がいろんな想像ができておもしろい。
こういった余分とか余地をそのままにできるところが
人間のいいところ。

JIS規格書の『ねじ』にだって神様はおはします〜。
315考える名無しさん:01/12/23 08:28
>>284
限定出来ないものは存在出来ない。
まさに。
しかし、だからといって存在しないという事実を完全に
突き止めることも又、同様に出来ない。
>>285
想像力の限界は個々人に求められる。だから、私の限界が確かに
そこに無の一部分として内包されている事実は避けられなくても、
その外に広がる地平線を否定することも又、私の想像力では不可能。
そうやって、人間という生き物は地平線を広げてきた。
勘違いしないでね。「ある種の超越者」が神と会話できる、とか言ってる
のでは無く、神様はいる、というスタンスも、神様は人間の発明である、
というスタンスも、実は人間個々人の立場とか考え方の立ち位置が違うだけ
だと考えるのです。
316 :01/12/23 08:39
神の味知ってる?

ひみちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
317考える名無しさん:01/12/23 08:56
_____
 /......  .. .../
 ||::: ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ ( ゚Д゚)< 神っておいしいのか?
 |   |: ̄U U ̄:|\_____________
318考える名無しさん:01/12/23 09:45
良いことをしている人にはおいしい。
悪いことをしている人には苦い。
そんなの当たり前じゃないですか。大人ってバカだな−。
319考える名無しさん:01/12/23 10:11
>>318
一見バカっぽいセリフだが、結局神を語るとき、これが
一番身近な答えだよね。
自分は、{神様}っつう擬人化は幼児体験にあると最近思うようになった。
自分、販売店員の仕事してるんだけど、そこで4〜5歳の子供に親の買った
お菓子とかを「ハイっ」とか言ってにっこり手渡したりするんだよ。
そしたら喜ぶねぇ。みんな。目を輝かせて。
その時、自分は彼らにとって甘い、おいしい神様に見える(錯覚する)んじゃ
ないかなぁ。それで、神様について考えるとき、無償で私を潤す素敵な人って
なんとなく思ってるんだよ。
そいで、ある程度年取ると、子供はなにがしかの制約付きで褒美を貰える
事を学ぶ。それが、総じて「良いこと」として語られる。
このスレで議論されてる神についてとは又違うけど、広く世間的に、
もちろん自分的にも思い浮かべる神さまってこれだよね。
320考える名無しさん:01/12/23 11:32
イメージも現実も親の側面を持ちますが、自分そのものでもある
ところが特殊。森羅万象全ては一つの意思を持ち、
その微々たる一部を成すのが自我。その自我も実は確固たる実体のないもので、
様々に変容し遷ろう無常なもの。
321考える名無しさん:01/12/23 11:51
>しかし実際には、アダムとイブがどうしたこうしたと、
>わけのわからん強引な理由づけがされている。

それはメタファーなんです
322考える名無しさん:01/12/23 12:10
神?妄想だろ。あほなこと言うなよ。
馬鹿?
323考える名無しさん:01/12/23 12:44
>>322
妄想も含めて神について語り合ってます・・・
と、いうか、人の思考やイメージっていうのは究極すべて
その人自身のなかで閉じたでたらめな妄想なんだから、
共通のイメージとなりうる命題で色々語り合うしかない。
神というイメージは、人が狂った猿である、という本質的な
現実を和らげるにはとても便利な「思想」です。
だからそのイメージを巡って些細な違いで殺し合いし始めるんだけどね。
イメージの統一はそれまさに権力の集中に他ならないから・・・
324考える名無しさん:01/12/23 12:54
神はジジイであるがゆえに…
325考える名無しさん:01/12/23 14:14
閉じた個、自我というのは
妄想でしかありません。
顕在意識下の視点、のぞき穴がたまたま
固体の頭ところにあって、そこが思考の
中心に勘違いしているだけです。
宇宙は一つの空です。
326sage:01/12/23 16:43
神はいないかもしれないけど必要な物です。
本当にいなくてもみんながそれぞれ作ります。
そしてみんな一緒にそれを拝もうと考えます。
だから神様はいなくならないし、
いらなくなるなんてことは、ありません。
327Iridium:01/12/23 16:50
アラニス好きな人は「ドグマ」観ようね。
328考える名無しさん:01/12/23 19:58









すべては脳内の化学反応にすぎない ここにおいて哲学はかす
329考える名無しさん:01/12/24 12:27
未開人というのは、ジャングルの奥深くに獣と同じような生活をしているが、
文明国にいる我々の生活など知るよしもない。
それと同じように、魂の未熟なそんな輩には神は決して分かりはしない。これ定説。
330考える名無しさん:01/12/24 12:29
神はいる。そして、バカも大勢いる。否、むしろバカだらけである。これ天声。
331:01/12/24 12:40
むむん、むむん。大体人間なんぞ儂の粗悪な複製品に
過ぎないのじゃ。儂がバカなんだからお前らがそれに
輪をかけてバカなのは当たり前じゃ。

模倣の分際でオリジナルにケチをつけるでない。
この、たわけが!
332考える名無しさん:01/12/24 12:53
神はいる。ただし邪神だらけである。

実在の神は、人間などには臭くて近づかない。否、次元が違いすぎる。
人間が、神がいる、いないを論ずるのは、ノミ、シラミが人間を見たことが無い、
というに等しい。したがつて、ここで神がいないとほざく者は、ノミ、シラミ以下
である。また、神がいると言う者でも、邪神を信ずる者も、ノミ、シラミと同じだ。
彼らは、無知で傲慢で身勝手で、人や社会に迷惑をかけて、人々を苦しめている。
そして、周囲をよごし、迷惑をかけてもそれすら分からないでいきている。
神はいる。ただし邪神だらけである。
それでも、正神は厳然としている。人間を脱却して、人になれば、少しは分かる。
ノミ、シラミ以下の人間に告ぐ・・、目覚めよ、魂を覚醒させよ・・。
宇宙の意志より。
333考える名無しさん:01/12/24 13:04
神はいます。私はいつも守られています。だから、感謝の生活を送っています。
幸せです。
334考える名無しさん:01/12/24 17:52
>神はいます。私はいつも守られています。だから、感謝の生活を送っています。
>幸せです。


幸せだったら、ここにレスはしないでしょ?不幸な人だな・・・
335考える名無しさん:01/12/24 18:57
さっきトイレに行ったら神がナカタ。
どうやら神は俺を見捨てたようだ。
336kanon:01/12/24 20:21
>>335
ワラタゾ
337考える名無しさん:01/12/24 21:03
神は決してあなたを見捨てない。
神は死んでも芯がある。
338考える名無しさん:01/12/24 22:19

   
      †〓〓 魂など存在しない〓〓†





と書いてみるテスト
339考える名無しさん:01/12/25 00:36
クリスマスだってんのに不幸な人が多いでんなあー。
ここに来て、あらためて自分の幸福を感じます。有り難うよ、お馬鹿さん達。
340K:01/12/25 00:44
神に変わるものはいるんですか。
もしくは、あるんですか。
341考える名無しさん:01/12/25 01:02
>ここに来て、あらためて自分の幸福を感じます。有り難うよ、お馬鹿さん達。

こんなことしか書けない不幸な奴・・・
342考える名無しさん:01/12/25 11:20
あなたの「存在」それ自体が「神」である…というべきではない。
それは、人間の驕りから来た屁理屈であり、
「神」に出会ったことが無い人は「神」について「妄想」をめぐらすのみ…
神を見た人は多く、神に見放されている人はもっと多い。
中には、精神障害による、幻想も決して少なくは無いが…
とかく、哲学は神について論知るとき、自らに哲学を論じる資質も無いことに気付かず
断片的な言葉のはしくれを追廻し、素朴にして単純な「神の実在」から遠ざかる。
343 :01/12/25 13:31
人は全ての事柄にハァハァを求める。

しかしその時点の知識では説明できない事がある。そういった事に
無理やりハァハァづけをするため、いわば都合のいい逃げ場として発明されたのが、神。

・なぜ山は噴火するのか
神の怒り。

・人はどこから生まれたのか
神が創った。デザインした。

↑のようにして神は生まれた。

もし聖書に、人類の誕生は猿からの進化に始まる、と
真実が書かれていたとしたら私は神を信じたでしょう。

しかし実際には、アダムとイブがどうしたこうしたと、
わけのわからん強引なハァハァづけがされている。

これは明らかに無知な人間が考えたという証拠。
神とは人間の発明にすぎない。
344考える名無しさん:01/12/25 19:30






すべては脳内の化学反応にすぎない ここにおいて哲学はかす




 
345考える名無しさん:01/12/25 20:12
>断片的な言葉のはしくれを追廻し、素朴にして単純な「神の実在」から遠ざかる。

一番「神の実在」から遠ざかり、なおかつ存在するとして「神の矮小性」を具現化する、342。
346考える名無しさん:01/12/26 09:22
神はいる。
なぜなら、神はいないと言うバカな不幸なヤツを見ればよくわかる。
と言うとバカはすぐ反発する。
334 341を見ればすぐ分かる。
クサイ、キモイウジムシを見てやってくれ。
347やってられっか!:01/12/26 11:12
神は間違って人をつくってしまった。
そこから「誰でもまちがいはある」って言葉は生まれた。

↑このように考えられないのですか?ここの人たちは。
この考え自体が浅はかなものだってこともありえますが。
348考える名無しさん:01/12/26 18:43
真理って喩え話しで説明するしかないんだよな。
どこの世界でも止まった状態にあるものは無い。
常に流れ、エネルギーの流れの状態にある。
そこでそのエネルギーの流れが遅い状態、それが物質である。
エネルギーの流れの状態があまりにも遅いため(この場合は「思考」というエネルギーに対してだが)、
止まっているように見える。そこで目に対しても「見える」ことになる。
実は目に見えるものはすべて心がOKを出して、見ても良いものだという判断をしているから見えている。
見えるものはすべて心がOKを出しているもんだよ。
349考える名無しさん:01/12/26 18:48
前にも書いたが、このエネルギーの状態の差で様々な性質というものができる。
思考は物質に比べるとエネルギーが高い。
だから物が止まって見える。

ここまではいいかな?
350考える名無しさん:01/12/26 18:53
神様ってそもそも何よ
351考える名無しさん:01/12/26 18:55
難しいレスたくさんつけてるけど
生きていく上で神って必要な存在なんすか?
352考える名無しさん:01/12/26 18:58
>349

頭、大丈夫ですか?
353自慰戦場のありあ:01/12/26 19:01
>>348
んー、難しい。何をおっしゃりたいのか。
前の方読んでないんで、結論までもちっと詳しく。

つまり、心がOKを出してない人には、神は見えないって事?
心がOKを出してる人には、神は止まっているように見えるから、
見えるって事?
354考える名無しさん:01/12/26 19:18
デカルトのスレが(・∀・)ナクナットル!
355考える名無しさん:01/12/26 19:22
神なんて所詮人間が現実逃避の為につくりだした都合のいい偶像なんだってば
356考える名無しさん:01/12/26 19:27
>>355
神に関することでなにかトラウマあるの?
ひたすら居ないものと断言してるけど。
357355です:01/12/26 19:50
別にトラウマとかないですけど。
いたところでどんな存在なんでしょう
生きていく上で必要ですか?
358考える名無しさん:01/12/26 19:51
いるに決まってるだろ。
このバカが!!
359考える名無しさん:01/12/26 20:01
神はいるんだ、覚えておけ!
http://homepage2.nifty.com/madhatter/katayoku.swf
360考える名無しさん:01/12/26 20:32
>>357
自分が生きていく上で必要かどうかで存在するかどうかを判断するのか?
361考える名無しさん:01/12/26 20:51
無神論を唱えることによって、
神への恐れとかの幻想がなくなる。
ようなことをニーチェが言ってた。
一理あるよ。現実は大切ってことね。
362考える名無しさん:01/12/26 21:37
>359
面白い!!
お気に入りに入れといたから、次回作ちゃんと励めよ。
気がふさいだ時、見るようにするよ。
363考える名無しさん:01/12/27 01:06
>358
どこにいるの?
どうしても信じなきゃだめなの?
動物は神とか哲学とかそんな事考えなくても厳しい自然の中でたくましく生きてるよ
そんな彼らは無神論者だと思うんですが
それに「神」なんてのは馬鹿な人間共を簡単にまとめ上げさせるためにつくられた都合のいい架空の存在なんだよ
キリストさんだって絶対あれ確信犯だぜ
怒り、恐怖、憎しみがはびこりまくるあの時代、神という架空の存在の名を、カリスマをつかうのが一番てっとりばやかったんだよ
それとみんな宗教、宗教っていってるけどその始祖となる賢者さん達ってほんとに「〜教」をつくれっていったのかねぇ
人一人の力はカスでも集まれば力となる。
当然そんな力は良い方向ばかりにむかうはずがない。
等しい力をもった他の信者共とぶつかれば争いになるのは賢者達はわかっていたはず
よーするに宗教ってのは始祖の考えを中途半端にしか理解していない一般ピープルの馬鹿達が勝手につくりだした無駄で危険な力をもったエネルギー集合体。
バチカンやイスカリオテ共もならず者の集団にすぎん


つーかいつまで神に頼ってんだよ
そんなものに頼らなきゃ生きていけないんかよ
「ベルセルク」でもあったよな
信徒達が集まった塔は最後に崩れ去り無神論者たちは自分たちの力で生き延びた
さながらマスコミに踊らされている烏合の衆が信徒だね


まぁここまで俺も暴言吐きまくってるけど人としてはやっぱり何かを信じる事って大事だよな
364考える名無しさん:01/12/27 02:49
補足
動物だから無神論もくそもないやね
365考える名無しさん:01/12/27 03:00
>360さん
363のレスを参考にしてください
366ミラクル☆ポンチ:01/12/27 03:18
>>385
>よーするに宗教ってのは始祖の考えを中途半端にしか理解していない一般ピープルの馬鹿達が勝手につくりだした無駄で危険な力をもったエネルギー集合体。
人間には頼るものが必要ってことが、宗教の多さから理解できるんじゃないかな。
367びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/27 03:21
>>366
宗教の多さから、人間には頼るものが必要ってのは
チョト飛躍がなあい?
368365:01/12/27 03:22
>366
いろんな意味で人間って弱いですね
下手に知識があるから精神的にも他の動物と違って弱さを持ってしまう。
だから頼るものが必要か

俺も勝手に暴走してすいません
369ミラクル☆ポンチ:01/12/27 03:32
>>367
そうかなぁ。
宗教は最初のひとつから派生していったわけじゃないよな。
それぞれの地域で、それぞれの宗教を作っていった。
ってことは、本質的にそういうものを作るようになっているんじゃないのかな。
無神論っていうけど、別に神を拝めるのだけが宗教じゃない。
イスラムは一日に5回神に祈るって言うけど、神に祈るのは神が大切だからはなくて、
生き方を提示してくれることに答えがあると思う。
神を祈るのは、不安な自分の道しるべとして必要なんじゃないかな。
つまり、「教え」ね。
370考える名無しさん:01/12/27 03:39
ん〜、そもそも宗教ってその地域、風土にあわせた、
一種の哲学っつーか思想に過ぎないんじゃないの?
371びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/27 03:39
ん?
いや、そういうことじゃなくて、もし現在広がっている多様な
宗教に一つの源があったとしても、同じように「人間の弱さ」を
原因にできるでしょ。
372びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/27 03:40
>>371>>369に対するレスです。
ごめん
373考える名無しさん:01/12/27 03:41
こんなところで真夜中お祭りしているキミタチ。
これはいったいどんな宗教のお祭りなのかね。
374考える名無しさん:01/12/27 03:41
>>373
2ch!
375ミラクル☆ポンチ:01/12/27 03:44
>>371
ああ、それはそうだろうね。
っていうか、それを言った。
376考える名無しさん:01/12/27 03:52
神はいないと言う人にとって神はいないし
神はいると言う人にとって神はいるのだよ
377考える名無しさん:01/12/27 03:53
神はいないと言う人に向かって神はいると言うこと
神はいると言う人に向かって神はいないと言うこと
どちらもナンセンスである。
378考える名無しさん:01/12/27 03:54
>>366>>377
これを駄レスという
379考える名無しさん:01/12/27 03:55
きみらのほうがダレスだ
380考える名無しさん:01/12/27 03:55
う〜ん。
信仰の対象としての神という「対象」については、
シンボルだよねぇ。
概念としての神は、居ると言い切ってその存在を追及しないことも可能だし、
居ないと言って、その存在を追及しないことも可能。
いずれにしても無視できる訳だ。生活者としての我々は。
ただ、「祈りを捧げる」という具体的、積極的、能動的なアクセスの対象
としての神には、なにがしかの具体性、様式性、規則性が必要。
ありゃりゃ。
この点を考えると1の投げやりな主張も極めて当たり前な問いかけでは
有るのだ。
よし、ふりだしに戻る。
「信仰」とは何か、から神についてアクセスしてみます・・・
チョット考えてみます・・・
381考える名無しさん:01/12/27 03:57
信仰者にとって神は実在である。
382考える名無しさん:01/12/27 04:08
>>381
前出してるから。しかもすぐ前に。
383世界教師(冗談):01/12/27 09:24
>1さんへ
神という言葉は確かに人が作ったもの…それは、言葉を作ったのであり、神そのものを作ったのではないこと…
人間の弱さが、神(というものの存在)を求めたというのは、これこそ、凡人の想像の産物となる言葉である。
人が神というとき、その形に二通りがある。
一つは、この宇宙の目に見えない「創造」という働き…
そして、いま一つが、「神」とも言うべき、「神」にも等しい高次な知性と、判断力、桁違いの「力」を持った、
人格を有する「霊的な存在」…私は彼らの存在を知っています。
人が求めようが求めまいが、山がそこにあるがごとく、彼らは「在り」
その、慈悲と愛のゆえに、彼らは世界のどこかで、人に接触する。
別に彼らを信じなくてもいい。
彼らは、拝み、奉られることを望もしない。
だから、世界中から宗教も必要無いし、信仰しなくとも良い。
そういうことと、神を否定しなければならない事情のある人が、
無神論を唱えることとは、次元の違った話である。
特に、唯物論が左翼思想家と結び付けられた場合は、
社会に必要な秩序と、道徳が崩壊する方向を産む。
道徳の崩壊は、人格を崩壊する方向を向いており、
家庭、社会、国家の崩壊に繋がる一筋の「軌道」であること…我々にとって、
一番重要なことは、むしろ、このことである。
よろしいか?
3841:01/12/27 09:36
よろしからず。
385考える名無しさん:01/12/27 10:08
>>383
いいこと書くね。
でも世界教師ってキリストのことじゃないのか?
386考える名無しさん:01/12/27 14:33
>383
よく気がついたね。
夫婦別姓の事は、国家、社会、家庭崩壊をねらった我々左翼の戦略だよ。
筑紫と久米を使って、日本国民を骨抜きにするのがワシの仕事じゃ。
何しろどんなニュースソースの元もわれわれ三大ネットワークが握っているからな。
387考える名無しさん:01/12/27 23:50
>>383
なんか違う。そうゆう、いっちゃぁナンだがヒステリーのパラノ
とは信仰という行為は密接に近いかの勘違いによってイコールと誤解
されていると思う。
この手の発言を読んだまま受け取ればオウム真理教は立派に宗教だ。
違う、と言いたい。
388考える名無しさん:01/12/28 08:57
>>387
よくわかりません
389世界教師(冗談):01/12/28 11:51
>385 でも世界教師ってキリストのことじゃないのか?
私は偽者…だから、ジョークなんだって!(笑)
ここで、問う。
今日現在、一人のメシアで、世界中の混乱に対処可能だろうか?
メシアは、オーバーだけど、世界の常識の牽引車が何千何百人も必要じゃないかと…

>386 筑紫と久米を使って、日本国民を骨抜きにするのがワシの仕事じゃ。
天網恢恢疎にして漏らさず…
悪事千里を走ると雖も、天の眼は全て、お見通し(爆)

>387
388と同じく、なに言ってんだか…意味不明
390考える名無しさん:01/12/28 14:26
>メシアは、オーバーだけど、世界の常識の牽引車が何千何百人も必要じゃないかと…

う〜ん。それは言えてる。
391考える名無しさん:01/12/28 14:36
>>1
>もし聖書に、人類の誕生は猿からの進化に始まる、と
>真実が書かれていたとしたら私は神を信じたでしょう。

その猿が如何にして生まれたのかを記述していない聖書も
アダム・イブ云々でコジつけている聖書も大して違わないのではないのか?
392考える名無しさん :01/12/28 17:07
神が偶像であるとしても、人間が「神」とする何かしらの対象があったのでは?
393いかいか ◆mXxzM3xo :01/12/28 19:25
>>392

根源的な宗教はすべて自然が神。
(恐怖、恩恵)などから発生した。

そこからだんだん、考える(哲学)の発展から、人間的な神ができたと思われ。

神を育てるのは人間の環境と風土。
394世界教師(冗談):01/12/28 19:52
>393 根源的な宗教はすべて自然が神。

そう言いきるのはどうなのか?
初めに、「霊的な現象」ありき…ということも考えてみられないだろうか?
どうでもいいことだけど…

どこだったか思い出せないけど…
西アジアの原住民の間で、
「我々の祖先は宇宙からやってきた」てのもあったとおもわれ
395考える名無しさん:01/12/28 20:11
あ、いかいかって「踊るちんぽこりん」のいかくん?
396387:01/12/28 23:42
ホントダ。意味不明。
要するに、霊的な物と神という信仰の対象は別にしたい。
そのテの話は心霊板でやってくれ。
ということ。
397考える名無しさん:01/12/28 23:59
神は我らのこころのなかにいるのじゃぁぁぁ!!!
結論が出たので
wwwwwwwwwwwwww終了wwwwwwwwwwwwww
398考える名無しさん:01/12/29 00:02
じゃあ神と仏はどう違うことに
するんだ?
399ミラクル☆ポンチ:01/12/29 00:53
精霊信仰は教えはないから論外?

あ、なんか質問だけど、
古代ギリシャの魂の概念と、日本に元々あった魂の概念の違いはあるの?
それとも、魂は後に出来た造語?
400考える名無しさん:01/12/29 01:23
>1
・人はどこから生まれたのか
神が創った。デザインした。

↑のようにして神は生まれた。

もし聖書に、人類の誕生は猿からの進化に始まる、と
真実が書かれていたとしたら私は神を信じたでしょう。

しかし実際には、アダムとイブがどうしたこうしたと、
わけのわからん強引な理由づけがされている。

これは明らかに無知な人間が考えたという証拠。
神とは人間の発明にすぎない。


そんなことばっか考えてたって何も先に進まないよ
生命の誕生<宇宙の誕生<物質(反物質)の誕生<(神の誕生)<?
絶対わかんね
401考える名無しさん:01/12/29 01:29
>>400
何を当たり前のことを・・・・
402阿佐ヶ谷北:01/12/29 01:34
ロゴス的思考の中からは絶対、「神は不在」の結論に至る。
だけど「不在の神」であるにもかかわらず、人間は
「祈る」という行為以外為すすべを知らぬ瞬間がある。
その「祈り」の行為の中に神は確かに存在してるんじゃないかな?

シモーヌ・ヴェイユ及び親鸞の吉本経由での受け売りだが。
403考える名無しさん:01/12/29 02:28
質問があります。
私の知っているキリスト教信者は神が世界を作った
というのですが、もし神が世界を、宇宙を作ったとしたら
宇宙が出来る前は、神はどこにいたんでしょうか。

>>397
神が自分の心の中にいると言う事は、あなたは神
なのですか?
404考える名無しさん:01/12/29 06:11
プロテスタントの場合、ロザリオをもつものが世界の中心になれる。ゆえに
神は心の中にいるとかなんとか
405考える名無しさん:01/12/29 09:19
>>403

>宇宙が出来る前は、神はどこにいたんでしょうか。
宇宙そのものが神なのだから神はすでにいた。
始まりもなく、終わりもない。
それが神であり、自由であり、完全であり、愛である。
それはあなたの心の中心であり、他人の心の中心であり、生命の中心である。


 ひとつ説明しておこう。あなたは、神が姿を現す方法はひとつしかないと思っている。そういう考
え方は、非常に危険だよ。そう考えていては、あらゆるところに神を見ることはできない。神の現れ
方はひとつしかないとか、語り方はひとつしかない、神の在り方はひとつしかないと思っていると、
毎日わたしを見ていても気づかないだろう。たとえば、一生、神を求めつづけても、「彼」を探して
いたのでは、「彼女」を見つけることはできない。
冒涜と深淵のなかに神を見ることができない者は神の半面しかわからないのだ、と言われてきた。こ
れは偉大な真理である。
神は悲しみのなかにも笑いのなかにも、苦さのなかにも甘さのなかにもいる。すべての奥に聖なる目
的がある ─ したがって、すべてのなかに聖なる存在がある。
406いかいか ◆mXxzM3xo :01/12/29 10:28
てっか、「踊るちんぽこりん」ってだれYO。

むかし、聞いた話だけど、Aのいう神はこんなんでした。

「自由」、「悲しみ」、「笑顔」そのすべてが神の起こした事象であり。
われわれは、「悲しむ」、「なく」、「笑う」、「自由と感じる」ことで神を感じれる。
っていってた
407世界教師(冗談):01/12/29 12:33
>1さんへ
>もし聖書に、人類の誕生は猿からの進化に始まる、と
>真実が書かれていたとしたら私は神を信じたでしょう。

二つだけ、お話します。
一つは、聖書の教えは、絶対的なものではない…ということ。
人は神が創ったのではなく、自然発生的なものである。
我々が「神」と呼んでいる「聖霊」もまた、自然発生的なものだということ。
…これは、「聖霊=神」からの伝言です。
偶像崇拝への警告は、これは、そんなことしてても何の救いにもならないからという理由があります。
真の救いとは、いかなる難問も自分で解決できるようになることなのです。
最終的には、人が神を必要としなくなることとも、言えるでしょう。
そうならなかったら、
つまり、親に助けてもらえなければ、自立できない子供のまま…では、「救い」になっていないということで、お分かりでしょう。
ただ、残念なことは、進化論も「論」の域を出ておらず、人は神が創ったとする「創造論」もこれを証明することが出来ていないのが、現状です。
物は、全て、電磁波(光)の作用から成り立っており、この光の更に奥に何があるのか
物理学も到達出来ていないのです。

>387さんへ
聖霊が、世界のあちこちで人類を啓蒙し、指標を与え、高度な技術と知識を伝授してきたのであり、
それを我々は「神にも等しい存在=神」と呼んで来たのですから、別扱いにできませんね。

>398さんへ
神と仏の違い…あえて言えば、あなたと私の違い…
悟った内容の違い。築き上げた、人格、器量、思考形態の違い…
それは、老子と孔子の主張するところの違いにも似たもの…
408考える名無しさん:01/12/29 12:37
神の有無を論じる前提として、
神は何者なのかという問題が析出されてきた。
そう、言うまでもない。
神とはキミのことだ。
バンザイ男根主義者のむしゃぶるマンコ原則。
409考える名無しさん:01/12/29 12:47
>プロテスタントの場合、ロザリオをもつものが世界の中心になれる。

おいおいロザリオはカトリックだろ。
410考える名無しさん:01/12/29 14:37
最近の非人的な大事件、災害をイヤというほど紹介され、聖書中に予言されて
いると言うとなんとなくそう思えてきた。
でも、聞いた話だと、キリスト教はガリレオの地動説を否定したという非科学
的な部分があるみたいだ。
長老も開拓者もエホバの証人はみなすべて、
精神的栄養失調の重病人です。
定期的@長いもの(組織・協会)には巻かれろ。
A事なかれ主義で会衆運営。
B都合が悪くなったら『不完全』で通せ。
C成員には『愛』を求めろ。

現在の協会は関係ないっていうか、組織以外認めないから違うけど、
初期の頃の初代会長C.T.ラッセルは証拠はないが関わっていたとされ
ている。
ラッセル自信は、真の神の組織であるならね。だけどそうは思ってないなら恐れる
協会の会長も行いながら他の宗派(特に終末論者)
と関わっていたようだ。足を運んでいるそれらの人たちを、
ピラミッド崇拝もしてるし、現在では否定の対象である十字架も掲げ
ていた。
友人が遊びに誘ってきた。行き先は教えてくれなかったがとり
あえずついて行ったら顕正会だった。で、無理やり入信。
その友人からは日蓮に帰依しなければ生きている内は罰が下り、日本は滅び、
死後地獄へ落ちるという。しかしだ、年齢が年齢だ。もう20才を越えた頃に
そんな話をされ、信じていなかったら怖くも何ともないのだ。
十字架や、キリスト、聖母マリアの像
冠婚葬祭その他コンサート
イスラムキョウトオコラセルトコハイ シカシイップタサイハヤメタホウガイイトオモワレ
411考える名無しさん:01/12/29 21:58
 あなたがたが創り出すものはすべて ─ 思考も、品物も、出来事も、それにどんな経験も ─ 神の
計画のなかにある。神の計画のもとで、あなたがたは望むものを何でも創り出すことができる。その
自由に、神が神であることの体験がある。あなたがたを創り出したのはこの体験のためだし、生命そ
のものを創り出したのもそのためだ。
悪と言うが、それはあなたがたがそう呼ぶだけだ。だが、その悪だって神は愛する。悪と呼ぶも
のを通じて、あなたがたは善を知り、神の業(わざ)を行うことができるからだ。神は寒さも暑さ
も愛している。右も左も愛している。すべては相対的である。すべては、あるものの一部である。
神は「善」を愛しているのと同じように、「悪」を愛している。このことが理解できれば、あな
たがたは神を理解できるだろう。
412世界教師(冗談):01/12/29 23:04
>441さんへ
怒らないで聞いてくださいね。
その考えはどこからきたのですか?
あなたが理解しているのは、「神」ではなく、知恵あるサタンの言い分ですよ。
とかく、東洋思想家が言いそうなこの主張が、
どれだけ左翼を喜ばせてきたか…
そして、私はしっています。このような思考形態で、無思考へ集中すると、
決まって、自己の人格を破壊します。(もしくは、意識の混濁に向います)
全ての瞑想者、禅者が、正しく悟りを開けないのは、この考え方が基礎になっているからなのです。
神に関する人間の勝手な解釈、僧侶であれ、牧師であれ、正しい法の時代がなくなり、
末法の時代が来ると予言されたまさに、そのことが
このような考え方として、もてはやされ、現実のものとなっているのです。

神は、悪を創造しません。
神は悪を愛してなどいません。
神は愛とともに、義を重んずることを知らないで居られるようです。
義の無い愛は、神の愛とはいえず、愛と義は、
どちらが欠けてもどちらの定義にもなりえないものなのです。
あなたのそれは、宗教家の勝手な解釈に過ぎず
人の獣性に働きかけて、精神の進化を阻む「物の考え方」です。

神は理性の場に宿る…という言葉を知ってますか?
神が何故、人の理性にのみ働きかけるのか…己が良心に問うてみてください。

>410さんへ
貴重なお話、ありがとうございました。
まさにいま、この日本の中に、追従するに足りるまともな宗教は
存在しないかのごとき、感じを受けました。
ご理解に苦しまれるかもしれませんが、
私は宗教否定論者なのです。(だからといって、神の存在を否定しないというだけ)

最後に一言…自然は善でもなく悪でもない「無記」なるもの
想像もするが破壊もする。我々の本然たる「霊性」もまた、「無記」なるもの…それは、
神と呼べるような代物ではない。
人は誰も、厳しい鍛錬なくして、神の域に達することなど出来ぬ。
獣の子らよ、あなたがそのままで既に神であるなどと誰が教えたのか?
以上です。
私はこれを持って、自らの役割を終えたものとします。
413考える名無しさん:01/12/29 23:57
いいんだよ大抵の奴は神になる可能性がある=自分は神であるなんだから。

よくいるだろ?
俺って才能あるけど(口には出さないがそうじゃないかと思っている)
努力できないんだよねーって奴。
明日できる事でも今日やれよ(ワラ
414考える名無しさん:01/12/30 00:40
>>413
名言だね。
それもまた「内なる神」って奴の正体だ。
信仰の対象としての神は

[信仰の対象(神)]
    と、
[信仰者(私)]
に、分けられる。
そして、[信仰者(私)]は[信仰の対象(神)]を祭る為、
<<信者集団>>に属し、{戒律=法律}を守り、<様式>に
則って[信仰の対象(神)]に接する。
これが”宗教活動”の私なりの捉えた姿です。
さて、このスレは「神の存在の否定」から始まって、
存在派と否定派の二項対立を縦軸にここまで進んできました。
私は概念としての神はいる、として信じています。
しかし、とりたてて”宗教活動”はしていないのです・・・。
”宗教活動”の真髄とはなんなんでしょうね?
もうちょっと考えてみます。
415考える名無しさん:01/12/30 01:05
>>405
全ての中に聖なる存在があると言う事は、
神は一人ではないということですか?
◆哲学板の皆様、2ch中に貼りつけて【平和神軍の広告=皇国】を致しましょうダニダニ!!!

日本平和神軍のホームページへようこそ
HOMEPAGE JAPAN PEACE ARMY ★ARMY? 陸軍?
http://www.jade.dti.ne.jp/~shingun/

掲示板コーナー★http://www2.aaacafe.ne.jp/free/aikoku/main.bbs

e-mail:[email protected]
417考える名無しさん:01/12/30 07:45
>>415
>神は一人ではないということですか?

神は一人というよりも神はひとつであるといった方がわかりやすい。
このひとつの完全であり無限であるものは、どのように展開されるか?
それが宇宙であり、すべてのものである。
だから我々は神の部分を眺めていることになる。
418考える名無しさん:01/12/30 10:13
>>412
>全ての瞑想者、禅者が、正しく悟りを開けないのは
これはおかしいよ。悟りとは解放であるYO!

「 あなたが真っ白な部屋にいるとする。壁も白、床も白、天井も白で角はない。そのスペースにあな
たは見えない力で浮いている。中空にぶらさがっている。触れるものも聞こえるものもなく、見える
のは白だけだ。
 そういう体験のなかで、どのくらい「存在」していられると思う?
 そのうち理性を失う。
 そう、あなたは文字どおり、理性から離れる。理性とは入ってくるデータを理論付け
る役割をするところだが、まったくデータが入ってこないのだから、理性はすることがない。
そこで、理性を失ったあなたは、自分の体験のなかで存在しなくなる。自分自身について何も知らな
くなる。
自分は大きいのか?小さいのか? わからない。なぜなら、あなた以外に何もなく、比較する対象
がないのだから。
自分は善か? 悪か? わからない。だいたい、自分はここにいるのかどうかもわからない。なぜなら、
あそこにも何もないから。
自分の体験のなかで自分について知ることができない。好きなことを何でも考えることはできるが、
体験できない。」
419考える名無しさん:01/12/30 10:14
続き

「つぎに何かが起こって、すべてが変化する。壁に小さな点が現れる。誰かがインクで小さな点を描い
たように。どうして点がついたのか誰にもわからないが、それはどうでもいい。その点があなたを救
ってくれる。
いまは何かがある。あなたがあり、壁に点がある。
突然、あなたはまた決断できるようになり、体験できるようになる。点があそこにある。それなら
あなたはこちらにいるはずだ。点はあなたより小さい。あなたは点より大きい。あなたはふたたび、
自分を定義しはじめる。壁の点との関係で。
あなたと点との関係は神聖なものだ。なぜなら、点はあなたを自己意識に連れ戻してくれたのだから。
部屋に仔ネコが現れる。誰が置いたのか、誰がそういう状態を引き起こしたのかわからないが、あな
たは感謝する。決断できるようになったからだ。仔ネコはやわらかそうだ。だが、あなたのほうが賢
そうだ(少なくとも、ときどきは!)。仔ネコのほうが敏捷だ。あなたのほうが強い。
さらに何かが現れるたびに、あなたは自己についての定義を拡大していく。そして気づく。自分以外
の何かが存在してはじめて自分自身を知ることができる、と。その何かとは、自分ではないものだ。
したがって、わたしでないものがなければ、わたしであるものも・・・・・・ない。
あなたは偉大な真実を思い出して、二度と忘れまいと誓う。
あなたは人生に現れるすべてのひと、場所、ものを、両手をひろげて歓迎する。何ものも拒まない。
なぜなら、人生に現れるすべてが祝福であり、自分自身を定義し、自分自身を知る新たな機会を与え
てくれると知っているから。」
420光の子:01/12/30 10:48
 すべてが神である、と言う時の神は「価値」が固定化されて
いない神だよね。それは自らも神である、と感じることでその
人が「すべて」との共感・一体感を得て、「他との愛に基づく
共存」による生き方を実践する、という「期待」を込めた文脈
で言われることが多い。しかし、その神自体には「善」といっ
た絶対的属性はないし、むしろ絶対的で単一化された「善」に
よる支配ではない、協調的・自律的な世界観に基づいている。

「あなたも神の一部だ」というのは、このように絶対的な神に
よって支配される世界とは異なる協調的世界観の提示であって、
「あなたは絶対者だ」とか「あなたは神なのだから、何をして
も正当化される」という事ではない。むしろ、自らを正当化す
るのに利用する「正義」(それは自らが信じる聖典や神の言葉、
あるいは何とか主義であったりする)、自分が「正しい」と思
い込んでいる(思い込まされている)正義は本当に他のものよ
り絶対的な優位にあるべきなのか、自らを自己中心的な「正義」
で正当化している人々へ問いかけているような気もする。
 人は自らの信じる「正義」「神の義」のためなら、どこまでも
凶暴な「獣」になってしまうのだから....。
421光の子:01/12/30 10:50
 人は自らもすべてを満たす神の一部であると「気づいた」時、
「自分は独りではない」「自分は独りで生きているのではない」
ということを実感を持って知る。そして「独りでない」という
実感から、いわゆる「宗教」で正当化し強制する必要のない、
真の意味での愛や良心が生まれてくる。それは、外から与えら
れるのではなく、自らがすべての内に見出した「意味」である
がゆえに、「自然」なものとして根付くだろう。
422419:01/12/30 11:28
(続き)

 神は何でも「受け入れる」。存在するものを神が受け入れないはずはない。拒否するというのは、
その存在を否定することだ。何かがいけないと言うのは、それがわたしの一部ではないと言うことで
ある。そんなことはありえない。
だが、あなたは自分の信念をもち、自分の価値観に従いなさい。それはあなたがたの親の、そして親
の親の価値観だから。友人の、そして社会の価値観だから。自分自身の価値観があなたの人生の骨組
みになっている。それを失えば体験の布目がばらばらにほつれてしまう。ただ、価値観をひとつずつ
検討しなさい。ひとつずつ、見なおしなさい。家を解体するのではなく、レンガをひとつずつ調べ、
壊れていて、もう家の構造を支えられなくなっているものはとり替えなさい。
善悪についてのあなたがたの考え、それもあなたがたをかたちづくり、創造する思考のひとつだ。そ
の思考を変える理由はひとつしかない。あなたがたが、「そう考えている自分」では幸福ではないと
きだけだ。
あなたが幸福かどうか知っているのは、あなただけである。あなただけが、自分の人生について ─
「これはわたしの創造物である。わたしはとても満足している」と言うことができる。
あなたの価値観が自分に役立つなら、大事にしなさい。これがわたしの価値観だと言い、まもるため
に闘いなさい。だが、闘うといっても、誰も傷つけないように気をつけなさい。傷つけることは、癒
しにはつながらない。
423419:01/12/30 11:30
(続き)


あなたの価値観が間違っていると言ったのではない。しかし、正しいとも言わなかった。それは、
ただの判断だ。評価すること、価値を決めることだ。しかも、たいていの場合、その決定はあなたが
たではなく、誰か他人が決めている。あなたの親かもしれない。宗教かもしれない。教師、歴史家、
政治家かもしれない。
あなたが真実だと思っている価値判断のなかで、体験にもとづいたものはごくわずかしかない。あな
たがたは体験するためにこの世に生まれ、その体験を通じて自分を創りあげるはずだった。ところが、
他人の体験から自分を創りあげている。
罪というものがあるとすれば、これがそうだろう。他人の体験で自分を創りあげてしまうことだ。
それが、あなたがたが犯してきた「罪」である。ひとりひとりが犯してきた罪だ。
あなたがたは自分で体験するまで待たず、他人の体験を (文字どおり) 福音として受け入れ、実際の
体験をするときには、すでに知っていると考えていることをなぞる。
そんなことをしなければ、まったく違った体験ができるのに。その体験は、教師や情報源のほうが間
違っていると教えてくれるかもしれない。だいたいあなたがたは親や学校、宗教、伝統、聖書を間違
っていると考えたがらない。だから、教えられたと思うことを受け入れて、体験のほうを否定する。
人間のセックスに対するあなたがたの態度を見ればよくわかる。
誰でも、性的体験が人間の行為のなかで最も愛すべきで、胸躍る、力強い、昂揚する、新鮮で、エネ
ルギッシュで、前向きで、親密で、一体感のあるものだと知っている。
それなのに、あなたがたは他人が考え出した性に関する判断、見解、考えのほうを受け入れる。その
他人は、自分が得になるから同じ判断をさせたがるのだ。
そういう見解、判断、思考は体験と真っ向から対立するのに、あなたがたは教師が間違っていると考
えるのがいやだから、間違っているのは体験のほうだと自分に言い聞かせる。その結果、あなたがた
は真実を裏切り、そのために、破壊的な影響が生じている。
424419:01/12/30 11:31
金銭についても、同じことだ。大金をもつたびに、あなたはうれしくなった。大金を受けとれば喜び、
使うと楽しくなった。それは悪いことではない。それ自体が悪であること、本質的に「間違っている」
ことは何もない。だが、この問題でも、ほかのひとの教えが深くしみこんでいるから、他人の「真
実」を認めて、自分の体験を否定する。
あなたがたは他人の「真実」を自分のものとし、それを中心に思考を築いてきた。思考は創造だ。あ
なたがたは金銭に対しては、金銭を遠ざけるという現実を創り出してきた。なぜならば、善でないも
のを引きつけようとするはずはないだろう。
驚いたことに、あなたがたはそれと同じ矛盾を、神についても創り出してきた。神に関する心の体験
はすべて、神は善であると教えている。だが、神について教える者は、神は悪であると語っている。
(続き)


あなたがたは心では、神を恐れたりせず愛すればいいと感じている。神について教える者は、神は復
讐心に満ちている、恐れよ、と言う。神の怒りを恐れて生きよと言う。あなたがたは、神の存在に
震えおののかなければならない。一生、神の審判を恐れて暮らす。神は「正義」だと彼らが言うから。
そして神の恐るべき正義を前にしたら、きっと困ることになるぞ、だから、神の戒律に「従順」であ
れ。さもないと大変なことになるぞ、と言うから。
425考える名無しさん:01/12/30 11:32
↑途中の(続き)は不要


だいたいあなたがたは、「もし神が法に厳格に従うことを望むなら、どうして法が破られる可能性な
どを創ったのか」という、あたりまえの質問をしようとしない。もちろん、彼らは、神があなたがた
に「自由な選択」をさせようとなさったからだ、と教える。だが、一方ではなく片方を選んだら責め
られるというなら、自由な選択とは言えない。あなたがたの意思ではなく、誰かべつの者の命令によ
って選択するのなら、「自由意思」とは言えない。あなたがたにそう教えた者は、神を偽善者にして
いる。
あなたがたは、神は赦してくださる、情け深いと教えられる。だが、「正しい方法」で赦しを願わな
ければ、適切な方法で「神のもとへ」おもむかなければ願いは聞き届けられないから、叫んでもむな
しいだけだと言われる。適切な方法がひとつしかなければそれもいいが、宗教の数だけ「適切な方法」
が存在する。
そこで、ほとんどのひとは、おとなになってからの人生の大半を「正しい」礼拝方法、正しい神への
従い方、正しい仕え方を探し求めて過ごす。ところが皮肉なことに、神は礼拝を求めていない。
あなたがたの従順は必要ないし、仕えてもらう必要もない。
そうしたことは昔から支配者が人民に求めてきた態度だ。支配者は、ふつうはきわめて自己中心的で、
不安定で、専制的だ。そんなものは神の戒律ではない。そんな戒律が偽物で、神の必要性や欲求とは
何の関係もないことに、世界がまだ気づかないというのは不思議なくらいだ。
神には何も必要ではない。「すべて」、それが神だからだ。欠けているもの、必要なものは何もない。
それが神という存在なのだ。
426考える名無しさん:01/12/30 19:15
理屈の神はいらない。理屈で神は証明できない。
自分の中の神だけで十分。
427考える名無しさん:01/12/30 19:37
じゃ、そういうわけで、

==================終了==================
428世界教師(冗談):01/12/30 23:22
もうね、沈黙しようと決めていたのだけど(爆)
>418さんと、光の子さん、

私が東洋思想系の主張に一石を投じた事の意味は、まさに、ここで、あなた方が
述べられたことへの「一石」なのです。
私の言葉を理解、深読みするのは無理かもしれませんが(認識の違いから)
あなた方の全文を私はもとより承知しており、その上での「一石」を投じているのです。

ですが、この板のテーマは、「神はいない」であって、
悟りや、神秘体験の解釈、解明の場ではないので、>1さんには、さぞかしご迷惑でしょう。
差し支えなければ、どこか、他の場所で、会話が出来るといいのですが…その気がおありですか?
429考える名無しさん:01/12/31 13:55
>>428
沈黙の世界教師(冗談)さん。

あなたが思っている「あなた」と魂とでは、どちらが本質であるのかを考えてみましょう。
魂にとっては偶然はないのです。すべてわかったうえでの選択ですよ。
どのようなことが起ころうともあなたの魂はその目的を知っています。
知らないのはあなたが思っている「あなた」です。
魂には分離はありません。すべての魂は一体です。
ただ神の違う部分があるだけです。
沈黙したままでけっこうですが、これが理解できれば固定観念から解放されるでしょう。
430考える名無しさん:02/01/02 14:46
なんか上のコピペってどこかで読んだことあるような・・
と思ったら、「神との対話」だった。懐かしい感じのする良い本だった。
431考える名無しさん
哲板でも神対読む人いるんだ?