哲学板住人の読む小説は...?

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1ぴかぁ〜
漏れは村上春樹...
2考える名無しさん:01/12/10 01:16
>>1
あんたとは話が合いそうにないな。
3ぴかぁ〜:01/12/10 01:17
漏れも
4:01/12/10 01:18
>>3
じゃあね。
5ぴかぁ〜 ◆xlzVSD3I :01/12/10 01:19
哲学者の漏れが読む小説は、当然ゲーテやプラトン。
61:01/12/10 01:23
かもめのジョナサン
7考える名無しさん:01/12/10 01:27
吉本ばなな
8考える名無しさん:01/12/10 01:42
チーズはどこへいった
96:01/12/10 01:43
ごめん、>>6で1てなってるけどこのスレの1じゃないです。
10太郎:01/12/10 02:42
1は高校生なんだ。きっとそうだ
11ぴかぁ〜:01/12/10 09:06
春樹をなめるなぁ〜!
12考える名無しさん:01/12/10 09:40
>ぴかぁ〜
村上春樹の小説でどれが一番おもしろい?
13ぴかぁ〜:01/12/10 10:14
一番好きなのは短編集...の...
「回転木馬のデッド・ヒート」
暇なとき読み返してるよ...

あとは「羊たちの沈黙」...じゃなくて...
「羊をめぐる冒険」...

「ノルウェ−の森」もいいんだけど...
なにげになにげだからね...
14真っ赤なお満湖:01/12/10 10:23
もう一度言おう

一番好きなのは短編集...の...
「回転木馬のデッド・ヒート」
暇なとき読み返してるよ...

あとは「羊たちの沈黙」...じゃなくて...
「羊をめぐる冒険」...

「ノルウェ−の森」もいいんだけど...
なにげになにげだからね...
15ぴかぁ〜:01/12/10 10:28
>真っ赤なお満湖

宿敵現る!?
16考える名無しさん:01/12/10 10:41
ぴかぁ〜ってニヒリスト?
17ぴかぁ〜:01/12/10 10:42
>>16
照れ屋さんと読んでください...ニヒッ
18考える名無しさん:01/12/10 10:59
よし、哲学板から文学板へ刺客を送り込もう
ぴかぁ〜よ、文学板の村上春樹スレに逝って
ひとあばれしてきておくれ!

ほら、おだちんのチロルチョコだ
19ぴかぁ〜:01/12/10 11:09
ん〜...
基本的においらはドキュソ菌があるところしか寄生できないからなあ...
20考える名無しさん:01/12/10 11:14
||||||||||||||||||||||||||ほらおだちんのちろるちょこだ
21ぴかぁ〜:01/12/10 11:17
|ほらおだちんのちろるちょこだ
22考える名無しさん:01/12/10 11:18
ちっ 駆除失敗か・・・

つか、今ざっと見てきたけど
春樹スレ結構おいしそうなキュソ菌が培養されてそうだったけどな・・
意外に荒れてたな
23考える名無しさん:01/12/29 18:12
バロウズ『ジャンキー』
24白色レグホン:01/12/29 18:22
はりー ぽったー
25考える名無しさん:01/12/29 18:24
マリオ・プーゾ
26C-Life ◆8p6MrWWU :01/12/29 20:33
『谷崎潤一郎ラビリンス』っていう中公文庫から出てる
短編シリーズ、凄く面白いよ。
27C-Life ◆8p6MrWWU :01/12/29 20:38
村上春樹は数年間避けていたんだけど
改めて読み直してみようと思っているところ。
理由は春樹に「ダメ出し」していた、
数年前に好んで読んでいた批評家や作家の方に対して
距離感が出てきたから。
28びたみん ◆BWLMxAG. :01/12/29 23:09
村上春樹ってあんま読んだこと無いけど、なんかユングっぽくない?
しかも少しワザとらしい気が…。
ああ、ミルトンの「失楽園」はカナーリかっこいいよ。
ヘヴィメタ聴きながら読みたいね。
あとカフカも、かっこよくは無いけど…好きだな。
それとトーベ・ヤンソンですね。
29考える名無しさん:01/12/30 00:35
俺はおじさんだからだけど、安部公房が好き 特に初期もの
カフカもまあまあかな
30stoner ◆r4fKZlYs :01/12/30 00:38
森博嗣が良い。ミステリー小説(推理モノ)が面白い。
大沢在昌なんかも良いかも。島田荘司も良いかも。
大塚英志の木島日記も好きだけどな。先生がんばって。
31ぴかぁ〜:01/12/30 00:42
>村上春樹ってあんま読んだこと無いけど、なんかユングっぽくない?
>しかも少しワザとらしい気が…。

作品によってそういうのもあるね...
32考える名無しさん:01/12/30 00:46
芥川龍之介とか坂口安吾とか太宰治も。
村上春樹は流行に流されて「ノルウェイの森」を読んだ。

「馬鹿ねぇ、そんなこと考えなくてもいいの」と
レイコさんは僕のお尻を叩きながら言った。

・・・・・・結構笑えると思う。
33考える名無しさん:01/12/30 02:13
ベタだけど ばなな好きです
34考える名無しさん:01/12/30 02:53
E・T・A・ホフマン
35考える名無しさん :01/12/30 03:08
>>32
出たな、「・・・と思う。」
これ、春樹病だよな。自分でクールになった気になるんだよ、この語尾使うと。
浪人中に春樹にハマったけど、ある意味退嬰的なんだよな。
俺も、かなり影響を受けているのも否めないが。
でも哲学的に照らして読んだことは一度もないぜ、娯楽だろコレ。
ま、君らがどうかは知らないから、ここに挙げても構わない。

春樹が好きな作家って言う奴、驚くほど本読んでいない場合が多いんだよ。
ドストエフスキーくらい読んでるんだろうな?
36Ys:01/12/30 03:45
「ねじまき鳥クロニクル」読んだ後、結局何が言いたかったんだろう
と思った。煮え切らないというか、毒にも薬にもならない作家ですな。
37C-Life ◆8p6MrWWU :01/12/30 03:45
>>35
いくら何でも深読みし過ぎでっせ(w
「…と思う」ぐらい普通に使うってばさ。
38考える名無しさん:01/12/30 04:21
>>35
ぴか〜がうるさいからだよ。
それなりに気を遣っているんじゃないかな。
ドストなんて厨房でも読んでるじゃないか?
39考える名無しさん:01/12/30 05:05
藤原 伊織
原 りょう (漢字が......)
貴志 祐介
Thomas H. Cook

われながら娯楽一辺倒な今日このごろです。
>>30
森博嗣は「すべてが F になる」(だっけ?)の設定とかオチとか読んでたら、
なんかヤングアダルト読んでる気になったのでそれ以降読んでないです。
40Rage@:01/12/30 07:47
今更ハルキとかぬかすなボケどもめ。
41Rage@:01/12/30 07:51
本命の女とやるまえに
レイコとかいうヴァヴァーと四発もやるアホの主人公の小説が
どこがクールなんじゃ!!
42考える名無しさん:01/12/30 08:02
20代後半だからでしょうか? ドスト読んでも1週間で、セミナーの
如く(藁)覚めちまった。
43考える名無しさん:02/01/08 03:58
俺の友達は吉本バナナを美人と言ってたぞ!
44stoner ◆r4fKZlYs :02/01/08 04:15
>>39
今のミステリー小説にはキャラ萌えとか言うのがあるらしい。
必ず美少女だか、美少年が出てこないと読む人がいなくなるんだとよ。
よく分かんないけど、何て言うかいろんな世界(業界)にオタクたちは手を伸ばしているんですね。
まあ、オチとかは一番最初の小説だったわけだしねぇ。
でも今では、トリックを暴く事よりも登場人物の恋愛模様を書いているページのほうが多い。
ダメになったなぁ。でもトリックはおもしろいんだよね。そこが好きです。
45keuz:02/01/08 04:32
鴎外、芥川、カフカとかやね。
けれどもぢつは太宰が一番好きなのさ。
46超絶美少女:02/01/08 04:53
オレはこともあろうに、受験期に森博嗣を読んでしまったせいで、
知らぬ内に数学科へ逝ってしまった。一時期、狂ったように数学ってたが
1年も経たぬうちに飽きてしまった。今年の冬… 退学届だしてきたーよ。
47考える名無しさん:02/01/08 05:48
>>46
勿体無い・・
哲学なんか勉強するより数学を学んだ方が良いかと・・
48考える名無しさん:02/01/09 01:36
俺は筒井康隆が好き
49stoner ◆r4fKZlYs :02/01/09 04:03
何で受験期ってあんなに読んだ本とかに影響されやすいんだろうね。
俺も受験期に哲学書を読んで哲学に興味を持ったけど、
時すでに遅しで、今では心理学なんかを学んでいます。
つーか、基本的に影響されやすいだけなのかも・・・。
MA ICCA。
50超絶美少女:02/01/09 05:08
筒井康隆は厨房ん時に良く読んでたなぁ…
SF、パロディ系はいいとして、グロ、スプラッタにはかなーりの
ショックを受けたよ。特に「問題外科」。
ありゃヒデーヨ(w
厨房にはかなり厳しいモノがあるってマヂで。
「問題外科」を読み終わって単行本を引き裂きいてしまいたい衝動に駆られたヨ。
「問題外科」以降は一ヶ月くらい筒井の作品読を体が受けつけなかった記憶がある。
51超絶美少女:02/01/09 06:42
そう言えば、高橋源一郎がどっかのラジオ番組で、日本において太宰と
夏目漱石がある種の普遍性をもって国民に末永く支持されるのは、太宰
の場合、小説の登場人物そのものが人間が避けて通れない青春を描写し
ているからとし、夏目の場合、彼の生きた「明治」そのものが、いわば
日本の青春時代だったからだと分析してたね。うろ覚えだから具体的な
発言は忘れたけど。んで、そこからして現代の作家はある意味老いてい
るとも言っていたなあ。これって、夏目の生きた日本の青春時代「明治」
と、青春が過去のものとなった現代とを比較して言ってるんだろうけど。
でも、筒井が言ってるように、作家の生立ちと作品そのものはまったく
別ものとして捉えるべきだっつーのも、一つのテキストの読み方だわな。
52超絶美少女:02/01/09 06:55
ちなみにオレは「すべてがFになる」で展開されるトリック、全ての謎を100ページ
あたりですべて解いてしまいました。ここらヘンから、数学的パズルトリック森小説を
卒業し、綾辻行人へと移行していったーヨ。でもね。犀川センセーの思考パターンは
非常に勉強になるのねん。そしてコーヒーはブラックに限るのね。
53考える名無しさん:02/01/11 14:31
54考える名無しさん:02/01/15 12:51
綺羅光と館淳一しか読まないな。
フランス書院まんせ〜
55考える名無しさん:02/01/15 17:56
っていうか、夏目自体、クソでしょ?
春樹は言うまでもなく終わってると思う。娯楽でしょうな。
私的には44に共感。
俺はドストと太宰治が好き。
56さほ:02/01/15 18:00
三島由紀夫は高校時代はまった。
藤原新也は、出たらデフォルトで買ってしまう。
あとは出張のお供に司馬遼太郎と字マンガの類…
フランス書院や冨士美(見じゃないよ)を買えるほど、おやぢではない。
57考える名無しさん:02/01/16 05:10
>>44
>必ず美少女だか、美少年が出てこないと読む人がいなくなるんだとよ。

小説中に美形と表記されていないくても萌えオタ達は自分の脳内で
勝手に美形にしてしまいます。止められません。
58考える名無しさん:02/01/16 10:55
戦争と平和、罪と罰、はつ恋、老人と海、次郎物語、人間失格、雨
59考える名無しさん:02/01/16 17:59
森博嗣って哲学かぶれ??
60考える名無しさん:02/01/16 19:38
最近読んだ一冊
筒井康隆『敵』
寒気がした。
61考える名無しさん:02/01/16 22:25
>>60
筒井は読んだことないのだが、
その本ってどんな感じ?寒気って?
最近哲学科の奴が筒井を勧めてくる。
62keuz:02/01/17 18:26
安吾もかなりええな。夜長姫と耳男、桜の森の満開の下。
夏目は娯楽やな。楽しくない娯楽やけど。でもけっこう好きや。行人がええ。
63考える名無しさん:02/01/17 18:32
春琴抄とギャッツビーを挙げておく。
64なぜか売れる春樹:02/01/21 07:16
1・サリンジャー2・カフカ3・シェイクスピア
(今時こんな感じです。)
65考える名無しさん:02/01/21 18:26
俺も村上春樹と筒井康隆読んで哲学科に行くことに決めたようなもんだな。
同じようなバカが世の中にいるもんだ。

友人が女と別れた時言ってた。
「彼女が村上春樹読み始めた。あんな観念的になられちゃ
 まともな恋愛できるわけがない。村上春樹くそったれ」だそうだ。
66stoner ◆r4fKZlYs :02/01/22 02:39
氷室冴子の「海が聞こえる」はスゲーおもしろい。
男なら一回は読んどくのをオススメしとく。
読め。
67考える名無しさん:02/01/22 04:00
>>65
同士ハケーン
今「天狗の落し文」読んでるYO!!

それにしても筒井読んでる奴って多いんだね。
まぁあれ読んでたらひねくれるわなぁ。
68考える名無しさん:02/01/27 02:06
フローベールあげ
69考える名無しさん:02/01/27 02:07
阿部公房を読まずして誰を読もう…
70考える名無しさん:02/01/27 02:13
貴志祐介、「黒い家」は結構怖かった
71考える名無しさん:02/01/27 02:13
「スレイヤーズ」
神坂一 富士見ファンタジー文庫

頭からっぽにして読める。特に本編より外伝のほう。
頭からっぽにして読むということができない人には勧められない。
72びたみん ◆BWLMxAG. :02/01/27 03:04
>>66
「海が聞こえる」って映画化されたよね。
アニメで。けっこう面白かった気がする。
73考える名無しさん:02/01/27 04:35
ドストドストと……ヴァカの1つ覚えじゃねんだよ。

バラード読め(゚Д゚)ゴルァ!!
グレッグ・イーガン「祈りの海」読め(゚Д゚)ゴルァ!!
74stoner ◆r4fKZlYs :02/01/27 04:50
>>72
映画よりも本のほうがすばらしいぞ。
読んでおきなさい。
あっ、ちなみに映画化はジブリがやったんだよね。映画ではないけどね。

つーか、心荒んだお前ら全員にオススメしたい。清めろ。
75考える名無しさん:02/01/27 06:44
哲学やるやつに文学のセンスなんてあるの?
76考える名無しさん:02/01/27 11:01
小説書いてる哲学者なんていくらでもいるけど?
哲学に傾倒してたり影響された小説家の数は数知れず。
77考える名無しさん:02/01/27 12:26
本屋で一番目に付きやすい所に置いてある春樹読んでます。
友達も勧めるので…
78考える名無しさん:02/01/27 15:36
鴎外はどうよ?
79考える名無しさん:02/01/28 00:56
なんで春樹ばっかなんだ?(怒 
アホかと
80考える名無しさん:02/01/28 02:13
春樹
81考える名無しさん:02/01/28 02:15
春樹ウザイよ。
つまんない
82考える名無しさん:02/01/28 02:15
澁澤龍彦
83考える名無しさん:02/01/28 02:18
『死霊』
84考える名無しさん:02/01/28 02:19
澁澤龍彦
85考える名無しさん:02/01/28 02:22
吉本ばなな
86Iridium:02/01/28 02:22
春樹…。

まぁいいや。
村上春樹で僕が一番好きなのは「パン屋再襲撃」(文春文庫)

奥さんと一緒に真夜中にパン屋を襲撃する話。
これはさ、実験的な(中途半端な?)作品なのね。
物語に対する理屈をそのまま実践したような感じで普通の小説と違う。
展開が読めないからとてもスリリング。

それでいて一種透明感のある感慨が残る。
荒野の真中にある前衛彫刻のように美しい。
87考える名無しさん:02/01/28 02:25
東野圭吾
88考える名無しさん:02/01/28 02:51
>>86
>荒野の真中にある前衛彫刻のように美しい。

だから、そういう修辞がイタイってのがわからんのかね。
89考える名無しさん:02/01/28 06:18
注文の多い料理屋さん。
90考える名無しさん:02/01/28 06:48
>>88
そうかもしれない
ポ ー
92考える名無しさん:02/01/28 07:12
ヘミングウェー
93考える名無しさん:02/01/28 11:16
だからバラード読めっての。SFヴァカにすんなよ?
バラードの世界観は、喩えるなら、荒野の真中にある前衛彫刻のように美しい。
94考える名無しさん:02/01/28 11:32
クンデラ
95考える名無しさん:02/01/28 11:49
椎名誠ですね。ただ週間金曜日にコミットするようなヤコブ病野郎であったというのは痛いところですが。
エロ小説では、ベタですがやっぱ睦月影郎ですね。鬼頭龍一も悪くないです。
サスペンスはロバート・ゴダード、志水辰夫で。
あとは山田風太郎、阿川弘之、村上春樹なんかも普通に好きです。
こんな小説読んでる俺ってカッコイイゼーって気分に浸りたいときはセリーヌですね。
ゴーゴリ ディカーニカ(クドウ) しせるたましい(クドウ)
エロ小説では、ベタですがやっぱ睦月影郎ですね。鬼頭龍一も悪くないです。
エロ小説では、ベタですがやっぱ睦月影郎ですね。鬼頭龍一も悪くないです。
エロ小説では、ベタですがやっぱ睦月影郎ですね。鬼頭龍一も悪くないです。
98考えるぴかぁ〜さん:02/01/28 12:42
よく本屋のエロコーナーにおやじがたむろしているのは
萎える...
いまなら、ネットもあれば、風俗もあれば...
本屋でエロ本の立ち読みかい...

小遣いろくにもろてないのかえ...
99考える名無しさん:02/01/28 13:07
既出だが埴谷雄高の死霊
100考える名無しさん:02/01/30 21:52
100ゲットで坂口安吾
101 :02/01/31 00:32
安部公房
「他人の顔」「砂の女」
102考える名無しさん:02/02/01 10:53
山田正紀
103考える名無しさん:02/02/01 10:54
コリン・ウィルソン
104考える名無しさん:02/02/02 15:20
ドストエフスキー 「罪と罰」
105直結:02/02/02 15:22
Zガンダム
106考える名無しさん:02/02/02 15:58
綿の国星
107考える名無しさん:02/02/02 16:07
『指輪物語』
108考える名無しさん:02/02/10 17:05
失われた時を求めて
109φ:02/02/10 17:42
安部公房、清水義範
110考える名無しさん:02/02/10 18:33
バカにされるだろうけど哲学に関心持つようになったのは
厨房の頃読んだPKディックによるところがでかいです。
111(漏レは無視か):02/02/10 19:43
社会を問うて「旧価値」や「世俗価値」に
抗う哲学と文学は対立するはずなのが、
哲学(と、論理学を含む数学も)が「扱う
対象」領域や表現で、意外性の文学や
複雑系の文学として「発展?」したため、
「消費市民」にとっての判り易さとともに、
退屈さ、即ち「実用的な」正しさまでを、
総じて明快さを、喪ってしまったのだ。

「実用的な」真理は単調なものであるが、
それでは哲学書、哲学商=哲学者が泣く。
哲学史の、単純な市場原理だ。わからん?
だろうな。(ひぼちゅーばりぞー何でも言え!)
112蓮実重彦:02/02/10 19:48
『探求T・U』
113寿夫:02/02/10 20:23
松浦寿輝の「もののたはむれ」とか
お読びでない?
114考える名無しさん:02/02/10 20:33
 いいんでないの。教官で松浦の詩を読んでた奴知ってる。
115考える名無しさん:02/02/10 22:30
『麻雀放浪記』って面接でこたえて、意外な
顔をされた。三一書房だったか?
116考える名無しさん:02/02/15 03:42
谷崎
117考える名無しさん:02/02/15 06:58
春樹、康隆、ばなな
これ三種の荒れ器。こいつらの名前出ると荒れんのさ。俺は全部嫌い。
ドスト好き。バルザックも。クロソウスキーとか。夏目はやっぱすげえ。 
118考える名無しさん:02/02/15 14:27

ドラゴンもね。
119考える名無しさん:02/02/16 19:27
hage!
120考える名無しさん:02/02/16 19:28
ハリーポッターと賢者の石
121考える名無しさん:02/02/16 22:45
死の島
122考える名無しさん:02/02/16 22:52
ゴーゴリ
123考える名無しさん:02/03/04 18:37
鴎外
124猫の肉球:02/03/04 18:44
罪と罰と赤と黒とヘンゼルとグレーテルとチッチとサリーとゲマインシャフトとゲゼルシャフト
125考える名無しさん:02/03/04 18:45
鴎外って性格わるいってきいた。
126考える名無しさん:02/03/04 18:47
ドストの地下室のどうのこうの読んで悩みが解決した
127考える名無しさん:02/03/06 04:23
中島敦読んでますが・・・・・
128心理畑:02/03/06 04:24
アルジャーノンに花束を。
129考える名無しさん:02/03/06 04:51
大江健三郎。
130考える名無しさん:02/03/06 04:59
宮本輝の「睡蓮の長いまどろみ」を読みました。
蓮の花は因果倶時の譬喩・・・哀しい物語でした。
131考える名無しさん:02/03/06 05:28
漱石、アクターガワ
132考える名無しさん:02/03/06 08:13
ぴかぁ消えたの?
133考える名無しさん
herbertが村上春樹好きなんだってさ。