生命はなぜ生命でありつづけようとするのか?

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1ふかふか名無しさん
生命は塵になるのを拒んでいる...
生命は生命でありつづけよう(=生きよう)としている...
生命は時間の壁を越えるためにコピーまでつくり生命でありつづけようとしている...

彼らはなぜにそこまで生命でありつづけることに固執するのか?
2K,C,G:01/12/07 13:27
>>1
非生物の行うエントロピー増大現象に対する
宇宙原理の反動であると見ています。
3ぴかぁ〜:01/12/07 13:38
非生物という境界分けはどうかと...
でもその考えには共感します...

宇宙のエントロピー増大が波動をもって伝搬するときの
波の底...局所的なエントロピーの減少現象...
と見ています...
4ベンヤミン:01/12/07 14:37
いやいや生命は塵になるのを望んでいるのです。
5考える名無しさん:01/12/07 15:11
散逸構造論ってあったけど
6考える名無しさん:01/12/07 15:27
しかし、そうして生まれさせられた生命も最終目標は死以外の何者でもない。
7考える名無しさん:01/12/07 15:43
>>1
生命でありつづけようとしないものはとっくの昔に生命でなくなってしまって、
生命でありつづけようとするものだけが残っているのだ。
8考える名無しさん:01/12/07 16:10
AKIRA
9考える名無しさん:01/12/07 16:39
今、「永遠の命を受け入れるか、今死ぬか?」という選択しかなかったら?

人間の生きたい
という気持ちが、科学的な分析において、その対象を見つめる
とき(生きようとしている)ように見えるようにしているのかも。
その気持ちが(塵になるのを望んでいる)のような面を隠蔽し易くしているのかも。
10ぴかぁ〜:01/12/07 16:47
>散逸構造論ってあったけど

読み方「さんいつ」っていいの...?
11考える名無しさん:01/12/07 16:51
生命でありつづけようしたものだけが永続的に存在しているだけ。
その他は、存在できなかった、又はしてないだけ。

おわり。
12考える名無しさん:01/12/07 16:54
存在し続けようとしてきた存在に対して「存在するか?否か?」の問いは愚問だと思う。
13考える名無しさん:01/12/07 17:05
ぴかぁ〜、「さんいつこうぞうろん」でいいんだよ。
イリヤ・プリコジンって人が提唱してノーベル化学賞とった理論だよ。
149:01/12/07 17:14
>12
ここでの問いとは位相を異にしていることかもしれない。
ただこのような選択があった場合、はたして永遠に生きたい
という気持ちが揺らぐのではないのかと、それはあくまで
生きたいというその志向だけで生きているのではなく、
それとは反対のものも孕んでいるのかも知れないという
意味での問いなのです。
15ぴかぁ〜:01/12/07 17:18
>>13
>イリヤ・プリコジンって人が提唱してノーベル化学賞とった理論だよ。

39...!
最近、考えるといつもここにたどり着く...
なんか...本...読んでみようなか...
16考える名無しさん:01/12/07 17:25
>14
存在しようとしてきた生命全体の意志というものは深層心理下で働いている
本能というものであって個体生命の思考や意志とはマッチするべきものではないだろう。

少数の個体の突発や変異と大生命意思はほぼ無関係ではないだろか。
179:01/12/07 17:39
>16
無関係とは言い切れないと思います。
相似形だからこそ、自然を「大生命意志」なるものと見てしまうので
はないですか?

ただ思っているだけですからそれ以上は答えられませんが(笑)。
18考える名無しさん:01/12/07 17:50
物理法則を「意思」とみなすなら、そういう見方もできなくはないだろうが、
われわれが日常考える「意思」とはかなり異質なものだね。
19ミラクル☆チンポ:01/12/07 17:52
生物は進化するっていうけど、DNAが成長してるってことなのか?
昔からめっちゃ疑問なんだよな。
親からのDNAが配分されて、子に渡るっつうから、個々のDNA自体は古来の生物とは何の変化もないのかどうか教えてくれ。
20ぴかぁ〜:01/12/07 18:00
DNAが変化するんだよ...
人でもそれぞれ微妙に違うんだよ...
だから個性が生まれてるんだよ...
21考える名無しさん:01/12/07 18:05
「進化」というのは生物の変化に対する人間の
恣意的な解釈でしかない。
変化の前と後について、
普遍的に言える違いは、発現の順序だけだ。
22ミラクル☆チンポ:01/12/07 18:29
>ぴかぁ
具体的に、変化するってどういうこと。
23くだらん:01/12/07 18:38
>>1
生命だからだ!
24フロンティーア:01/12/07 18:44
>彼らはなぜにそこまで生命でありつづけることに固執するのか?
↑固執って言うのはただの「気分」だと思うけど…

生命活動とはすべて 命が発生した瞬間からの慣性運動だと思う
動き始めたものが突然止まったりするのは不自然でしょ
25考える名無しさん:01/12/07 18:53
>>24
不自然というか、慣性を止めるためには、
別の力が必要で、そういった力が存在していない(あるいは多くない)
ってことでしょ。
26フロンティーア:01/12/07 18:56
「慣性を止めるため」ってのもなんだかアレですが
27ぴかぁ〜:01/12/07 19:58
中高一貫のスレ

「世界の理について 」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1007052714/l50
28考える名無しさん:01/12/08 00:47
>>16-17
>自然を「大生命意志」なるものとして見てしまう

GAIA仮説(地球は生物だという説)なるものがありますね。
かなりトンデモ扱いをされたが、なかなか溜息のでる代物。

まぁ、一見、代謝があるように見えることや、(火星や金星と比較して)
不自然な(熱平衡的でないような)大気成分を長年維持していること
などから提案された仮説。
散逸構造論が認められてより一層興味深い仮説になったと思う。

こういうこと聞くと、心とか意志とかを機能主義的に解釈せざるを
えなくなってくるような気がしませんか?
29考える名無しさん:01/12/08 14:29
>>28
>GAIA仮説(地球は生物だという説)なるものがありますね。
GAIA仮説(地球は生物だという説)自体は、ひとつの考えかたとして、
それほどトンデモでは無いと思う。
それは、一つの系として機能しているといった程度の意味で、
即座に、人間や、われわれが日常接するような動物と
同じものであるということにはならないし、
地球は生物といっても、
全ての生物が心や意思を持っているわけではない。

だから、トンデモというのは、
>こういうこと聞くと、心とか意志とかを機能主義的に解釈せざるを
>えなくなってくるような気がしませんか?
といった結論についての話だと思う。
30考える名無しさん:01/12/08 17:31
もっと根源的な問いへ。
『生命とは何か?』
有機生命体のみ?珪素生命体は?
そもそも定義できるのか?
31考える名無しさん:01/12/08 17:32
>>1
本能。
32考える名無しさん:01/12/08 17:34
生存本能を持たないものは、生物として生存できないだろうな。きっと。
33考える名無しさん:01/12/08 17:34
ただし、強すぎる本能は時として不幸をもたらす。
34ぴかぁ〜:01/12/08 17:41
>もっと根源的な問いへ。
>『生命とは何か?』
>有機生命体のみ?珪素生命体は?

ふぁ?何いってんの...?
そんなこと人間様が定義すればいいだけだろう...
ったく...
35考える名無しさん:01/12/08 18:21
生命は・・
大きな波
36考える名無しさん:01/12/08 18:21
何故生きるのかは、何故物体が落下するのかと同じである。
そこに明確な意義など無い。
質量を持つ物質が引き合うようにできているから物体が落下するのである。
37ぴかぁ〜:01/12/08 18:36
>>36
物理学馬鹿は物理学板で教科書でも読んでいてください...
38考える名無しさん:01/12/08 18:42
>>37
最近、なにげに刺々しいぴかぁ〜発見!
39ぴかぁ〜:01/12/08 18:44
「刺々しい」...
なんて読むの...?
40考える名無しさん:01/12/08 18:44
>>37
あのさー、おまえがバカなのは勝手だけど
物理板荒らすのはやめてくれない?
41ぴかぁ〜:01/12/08 18:44
刺...とげとげか...
いろいろありまして...
42ぴかぁ〜:01/12/08 18:46
>>40
おいおい...
ここまできたのかよ...つきまとって...
おまえ...おいらのおっかけ...??
4336:01/12/08 19:22
>>37
俺もろ文系なんだけど(藁
意味について考えた結果出た結論だよ。
意味があるかどうかなんてわからないから、とりあえず偶然そう決まってたって事にしちまえって事。
生物が生まれたのも、偶然原子配列がそう並んだから。
んな宇宙に山ほど星あって、考えつかないくらいの時間が流れてるんだから、途中でたまたまそういう配列になってもおかしくないべ。
44ぴかぁ〜:01/12/08 20:09
>>43
文系だから物理学できないのか...
哲学する資格ないよ君...
45考える名無しさん:01/12/08 20:11
生きたいという気持ち(〜の気持ち)が死にたいという気持ちを上回っているから。
死にたきゃ死ねよ、誰も止めません。
46考える名無しさん:01/12/08 20:11
>>44
あれ、君にピッタリの言葉があるんだけど思い出せない・・・
逝って良し、じゃなくて・・・
ああ、そうだ、思い出した!

オマエモナー
47哲板総意:01/12/08 20:34
>>40
(ぴかぁ〜は物理板で引き取って下さい、お願いします。)
48ぴかぁ〜総意:01/12/08 21:00
>>47
おまえが逝ってよし...!
49ミラクル☆ポンチ:01/12/09 18:39
>ぴかぁ

どこにも書いてないけど。
まあ、いいや。君の言ってることは、遺伝子の配列が混ざって変化しているわけじゃないってことね。
たん白質そのものに変化が起こっているわけで。
学校の講師に聞いてきます。
50考える名無しさん:01/12/24 14:43
デザイナーベイビーについてどう思いますか?
51ぴかぁ〜:01/12/24 17:19
倫理の問題か
常識は日々変わるものです
52考える名無しさん:01/12/25 00:14
では哲学板では整形手術はOKなんですね?
53ぴかぁ〜:01/12/31 21:01
OK!
54考える名無しさん:01/12/31 21:12
>>52
NO!
ずっと晒し上げで生きなさい
55Iridium:01/12/31 22:55
別に生命であり続けることに「意思的に」固執しているわけではない。
たまたまより生命を存続させやすい種別が生き残っているだけ。
「意思」を読み取っちゃうのは錯覚。
56考える名無しさん:02/01/01 01:28
↑これは>>16-17への反論でしょうか?
16さんは「生命全体の意志」と言ってるのだから、
たとえば、細胞の一つ一つが意思を持っていると考えると、
(もちろん、それは人間的意思ではないだろうが)
人間には「たまたま」と思えることも、そうではなかったりするのでは?
Iridiumさんが、人間にしか意思はないと思っているのなら、別だけど。
57Iridium:02/01/01 03:28
>>56
よく読んだら既に>>21で言われてることと同じこと言っちゃったのね。
>>18の言うとおりに意思って言葉は問題だと思うけども…。

細胞の一つ一つにはどんな意味でも「意思」はないと思う。
意思って言葉の内容には常に予測と行動が必要じゃない?
そういうフレキシブル性ってのは細胞にはない。
いわば細胞はひとつの道具みたいなもんだ。
だから道具がどのような使われ方をするべきかという用途性…
みたいなものは存在する。
企図性と言ってもいいか。
でもそれ以外には使えないからいわゆる「意思」とは言いにくいな。
5856:02/01/01 03:47
>>57
細胞に意思がないとすると、
その「企図性」がDNAに組み込まれてるとしても、そうすると
「誰が」組み込んだのかって、僕は考えてしまうんですよ。
その「企図性」と言うやつが、人間の知性を上回っているように
思えるから、そうなると「神」のようなものを
考えざるを得ないんじゃないかと思うんですけど、いかがですか。
59Iridium:02/01/01 04:43
確かに細胞の構造ってのは驚異だとは思うけども…。
それはこの数億年という強烈な淘汰圧を考えれば
それほど理屈の通らないものでもない。

まあ風邪の病原菌の更新速度を考えてみればよい。
あるいは抗生物質の耐性菌の発生速度とか。
十分に個体数があって1世代交代に要する時間が数十分とか数時間とかで、
環境が変化に富む場合には進化はとてつもない速度で進む。
それを考えるとこの数億年というのは十分すぎる時間のように思われるのだが…。
6056:02/01/01 05:05
なるほど。進化についてはそれで説明がつくのかも知れません。
(僕は進化論にうといから、わからないけど)
じぁあ、たとえば、僕が生きているのは、僕の意思ではないと思うんですよ。
何でかというと、僕の意思で心臓を動かしてるんじゃないし、
僕の意思で食べ物を消化してるんでもないから。
(自殺によって、生きるのを止めることだけはできるけど)
細胞の一つ一つまで僕の意思は、とても届かない。
だから、少なくとも細胞は、僕の「道具」であるとはいえない。
そうすると、誰の「道具」なんでしょう?
そう考えると、僕は得体の知れないものに操られていることになる。
これは不気味なことではないでしょうか。
61:02/01/01 05:32
何故あなたがたは生きるということに理由を見つけようとするのでしょうか。
何故そこにありもしない「意思」を見出そうとするのか。
生命が存在することは結果であって、そこに意思や理由などあるのでしょうか。
じゃあ、たとえばサイコロを振って5の目がでとして、そこに理由はあるのでしょうか。
それは振った人の意思なのでしょうか。
なにか意味のないことを考えているような気がするのは私だけでしょうか?

「我思わなくても、我有り」
6256:02/01/01 05:43
>>61
「ありもしない意思」と何で言えるのでしょう?
その辺のところは、人知の及ばないところなんじゃないかと、
僕は思うんです。
だから、「在る」とも言えないし「無い」とも言えない。
それを昔から「神」とか「仏」とか言ってきたわけだけど、
それを僕は、細胞の意思と仮定してみただけの事です。
63:02/01/01 06:04
細胞に意思はありません。
そのような機能もありません。
あなたの言う意思とはどのようなことなのか明確に定義してください。
人知の及ばないところにどのような意思があるのですか?
それが「神」や「仏」だと?
人知が及ばないんじゃなくて、あなたの知恵が及ばないだけでは?
64あちょー:02/01/01 06:07
>>63
あなたの言う意思とはどのようなものに何のために
そんざいするのでしょうか。
6556:02/01/01 06:11
>>63
じぁあ、意思は止めて、生命の力と言い換えましょう。
人間の知性が、この生命を理解できているとお考えですか?
無から生命を創ることも出来ないのに、理解しているとは
いえないでしょう。
恐らくこれからも、無から生命を創ることは出来ないと
僕は思います。
その事を、「人知が及ばない」と言ったのです。
66:02/01/01 06:12
私が聞いているんですが?
6756:02/01/01 06:20
>>66
人知の及ばないものを、定義できるはずはありません。
>>65
何のため、というのも、人知の及ばないものには
適切でない疑問だと思います。
68:02/01/01 06:35
66は64に対しての発言
まず、出来ないことと理解していないこととは別次元の話ではないでしょうか。
理解してないから出来ないこともありますが、理解していなくても出来ることはあります。
無から・・・といいましたが、無からは何も作り出すことは出来ないでしょう。
これは材料が必要という意味です。
無機物から有機物を作り出すことは不可能だと考えられていましたが、人類はそれに成功しました。
まだ、レベルは低いかもしれませんが。
でも地球上に生命が存在する以上、最初の生命は無機物から合成されたわけですからいずれは可能になるかもしれません。
話を戻しますが、あなたは誰の道具なのかと言う問いに対しては誰のでもないという答えが適切ではないでしょうか。
就職しているのであれば社会的には会社の道具にされているのかもしれませんが。
生物学的にみれば、あなたの意思はあなたを構成する何兆もの細胞が生存するための道具であると言えるかもしれません。
6956:02/01/01 06:54
>>68
>誰の道具なのかと言う問いに対しては誰のでもないという答えが
適切ではないでしょうか。
同感です。
「道具」という言葉は、僕が持ち出した言葉ではありません。
使わない方が良い言葉です。
僕は、たとえば、>>36さんのような議論は、
哲学の議論ではないと思うので、この対話を始めたのです。
もちろん僕は、細胞に意思がある事を証明しようと思っていたのでは
ありません。
でも、無い事も哲学的には証明できないと言う事に、
気づいて欲しかったのです。
これは、カントが「純粋理性批判」で示した事です。
ただ、こういう議論をすること自体は、有意義な事だと思います。
つまり、哲学はどこまで議論できるのか、どこからが宗教の領域
なのか、ということを常に確認しておかないと、
不毛な議論になってしまうからです。
70:02/01/01 07:14
私は理系の人間なのですが、文系の人たちももっと科学的な思考を取り入れるべきだと思っています。
昔の哲学者は同時に数学者や物理学者であり、物事に対していろいろな面からアプローチしていたのです。
しかし、一部の文系の人間は理科系の知識の薄さを隠すためにわけのわからない理論を展開することが多々あります。
そんなくだらない議論には付き合う必要もないですし、感情的になる必要もないと思います。
まあ、それが面白いから書き込みしているんですが。
ただ、もっと意義のある議論をしていきたいですね。

この辺で終了しておきましょう。
71考える名無しさん:02/01/01 17:10
 たとえば僕はハイラル平原が好きだ。どんよりとしたコキリの村から「ヴァン!」
というテーマとともに初めて平原に飛び出したときの鮮やかな黄緑色が好きだ。草
を刈るのが好きだ。ことにハイリア湖あたりの草むらの中央に歩いていって回転切
りで一気に刈るのが好きだ。壺を割るのも好きだ。どちらかというと斬るより壁に
投げて割るのが好きだ。スタルチュラのカサカサいう音が好きだ。ニワトリを持っ
て滑空するのが好きだ。ハートのかけらが4つそろう瞬間が好きだ。ダンジョンで
宝箱を開けるとき「どうかマップでありますように」と祈る一瞬が好きだ。森の神殿
が好きだ。ことにあの廊下は実際に見た瞬間鳥肌が立ったぐらい好きだ。燃えなが
ら飛んでくるコウモリは嫌いだが撃ち落すのは好きだ。光のプレリュードが好きだ。
炎のボレロも覚えやすくて好きだ。シークが新しい歌を教えてくれるとき画面にボ
タンが表示されるのに一生懸命暗記しようとするのが好きだ。イベントでのムービ
ーがゲーム画面と滑らかに繋がっていて好きだ。ドアを開けるムービーひとつとっ
てみてもさまざまな角度からのカメラワークが計算されていて好きだ。こんなにも
映画的な演出を含みながらメッセージは冗長ではなくて好きだ。変なメッセージも
好きだ。「いいよ、やんなくても」とかもう、好きだ。「今日は寄り道の日」とか決め
て何時間も釣りしたりするのが好きだ。水のダンジョンの地下にあるカギが見つか
らなくてもう、好きだ。自分で作曲したカカシの歌が我ながら好きだ。大妖精が好
きだ。井戸のかび臭さが好きだ。ダニエルの踊りが好きだ。ナボールのたくましさ
が好きだ。ゾーラ族のガシャポンがよくできていて好きだ。水や炎の表現が好きだ。
雲や空はもっと好きだ。朝、空を見上げて紫の雲が美しくたなびいているのを見て
ハイラルを思い出すのが好きだ。『ゼルダ』をやるまえにコーヒーを入れたり灰皿
を側に寄せたりするのが好きだ。つぎの日にダラダラと『ゼルダ』談義するのが好
きだ。人の失敗談が好きだ。先の話を聞きたくなくて慌てて席を立つ人が好きだ。
夫婦で買って別々にプレーしたためクリアーまでほとんど別居状態だった友人夫婦
が好きだ。年末九州に帰省した僕の携帯にわざわざ電話してきて質問する永野さん
やルパンが好きだ。『ゼルダ』がイマイチ編集者に向かってなかば怒りながら説明
している加藤さんが好きだ。「『ゼルダ』ができる時代に生まれてよかった」と大マ
ジで言った石井さんが好きだ。釣り堀のオヤジの帽子が取れることを嬉しそうに報
告に来た佐々木が好きだ。バック転を駆使して子供時代には取れないはずのスタル
チュラを強引に取る間々田が好きだ。「マラソン男には勝てないようです」とまわり
に聞こえないように耳打ちしてくれるモゲが好きだ。「ポゥをのむとポゥの味がす
る!」と独自の説を主張していた内沢さんが好きだ。編集部で『ゼルダ』のROMが紛
失したとき「『ゼルダ』を好きなヤツに悪人はいない!」と言い放った西山が好きだ
。大人になっても99ルピーしか持てなかった針生と、仕事中に何度も電話してきて
質問する針生の彼女が好きだ。あるボスをビンで無理矢理倒してしまった長田はバカ
だなあと思うが好きだ。オープニングが好きだ。エンディングが好きだ。ゼルダ姫
のせつない表情が好きだ。ガノンドルフの笑いかたが好きだ。走って落ちてオカリ
ナ吹く左利きのリンクが好きだ。
 やっぱり、言葉はあふれて本流を持たない。そして何かを好きだと表わすことは
とても難しく、とてもとても恥ずかしい。しかし、それらの体裁を顧みず滲み出る
強い思いを信じずして何を信じるというのだろう。僕は『ゼルダ』が好きだ。僕は
、『ゼルダ』が好きだ。
    風のように永田(大妖精!)
       P R O F I L E
  ゲームの話をすることで有名な本誌
  編集者。3ヵ月のあいだに『ゼルダ』
  とXTCの新作が両方出るという軌
  跡に驚喜する。どっちも7年待った。
72Iridium:02/01/01 21:37
>>60
多細胞生物って考え方は通常の人間社会の価値観からすると結構不気味なものですね。
僕もよく自分の肉体がとてつもない数の細胞から構成されていることを
考えると不思議な感じに襲われます。
それらの細胞が生まれて死んでいく過程を頭の中でシミュレートしてみると、とても美しいです。
人間とは(生物とは)ちょっとした物質の気まぐれ…というか、ひとつの奇跡みたいに思えてくる。
73Iridium:02/01/02 02:22
とりあえず56には神関係のスレを紹介しようかな…。
絶対庇護欲求と「神という物語」との関わりについては
議論なかったっけ?
74名無しさん@1周年:02/01/02 10:14
今の生物学が一つのモデルに過ぎないことをお忘れなく。
「生命」の言葉自体が最近つくられたものですよ。
75考える名無しさん:02/01/02 15:20
生命であり続けようとする本能をもった生命が
生き残ってきたから
76ぴかぁ〜:02/01/03 02:54
>生命であり続けようとする本能をもった生命が
>生き残ってきたから

生命であり続けようとする本能をもった生命なんてないだろよ
77ぴかぁ〜:02/01/03 02:54
(訂正)
生命であり続けようとする本能をもたない生命なんてないだろよ
78ぴかぁ〜:02/01/03 21:50
生命ヤバイ!
7956:02/01/04 01:09
>>73  Iridium師へ
煽ってくれてたようなので、一応反論しとく。

僕は細胞に意思があると仮定して、あの対話を始めた。
大雑把に言えば、哲学では、このような世界観を物活論という。
物活論は、哲学の祖と言われるタレスに始まり、現代思想に至るまで、
哲学の大きな潮流の一つである。
私見では、スピノザの汎神論やライプニッツの単子論などにも、
物活論的側面がある。それらの中でも、
ショーペンハウアーは、生そのものが意志であり、
世界は意志の自己認識であるとしている。

哲学的対話は、世界観と世界観との対話である。
しかし結局僕には、Iridium師が、どのような世界観に立って
対話しているのかが全く分からなかった。
どのような世界観を選ぶか、ということは、
自分がどのような生き方を選ぶかということでもある。
自分に合った世界観を自分なりにアレンジして、自分の世界観を創ることである。
先哲も皆そうやってきた。

唯物論だから悪いとか、無神論だから悪いと言いたいのではない。
無神論も、素朴で稚拙なものから、深く考え抜かれたものまで、様々である。
肝心なことは、様々な世界観があることを認識し、その中から自分の世界観を
自覚的に選び取り、それを自分の実生活の中で深化させていくことだ。

おやすみなさい。
80ぴかぁ〜:02/01/04 01:18
>>79
そこまでお勉強して生物学的視点がないのはどうなの?
81考える名無しさん:02/01/04 01:19
自殺を考えている
明日こそ息をとめて自殺をしよう
だから今日はもう寝よう。
8256:02/01/04 01:37
>>80
生物学的視点とは???

自然科学的視点という意味でおっしゃっているのなら、
自然科学的世界観も、上に述べた、「様々な世界観」
の一つにすぎないと思います。
無神論的世界観の一種ではないでしょうか?

自然科学を完全に無視してるわけではないですよ。
でも、自然科学がいくら発達しても
たとえば、スピノザの汎神論が反駁されるってことは
ありえないと思います。
宗教がなくならないのと同じことでしょう。
83ぴかぁ〜:02/01/04 01:52
>>82
その哲学的視点は哲学好きとしてはりっぱかもしれないが
自然科学的視点を無神論的世界観の一種でかたづけるのは
あまりに偏りすぎてないかな

命題が生命に関するものなんだし...
84考える名無しさん:02/01/04 02:04
ぴかぁ〜って、ほんっとにバカ。ちっと考えてから書け。
おまえあちこちで、自分のアホさ晒してるの、わからんけ?
嘲笑の声があちこちから潮騒のように轟いてるのが、聴こえんけ?
85考え込む名無し:02/01/04 02:06
生物が世代交代を繰り返しながら生き続けるというのは大きな目で
みれば物質が不変を保っているということだと思う。
生命だの意思だのといってるけど、結局生物というのは単なる物質
なんだから、「生物が自分の意志で生き残ろうとする」というより
は、宇宙というフィールドである条件がそろうと「物質が不変を保
っていられることがある」といえるのではないか。地球はそのフィ
ールドの一例である。
そうすると、僕たちの考える「意思」というものは実はまるで意味
の無いものなんじゃないだろうか。生物の進化も人類の進歩もこの
フィールドでなるようにしてなっただけで、個体個体に確かに「意
思」はあっても「生き物」全体は結局何かの法則にしたがって存在
しているにすぎないような気がする。
86理系人:02/01/04 02:08
科学も哲学も元をたどれば1つ
かつて哲学者は同時に物理学者や数学者であった
それが優秀な人間のとるべき正しい姿
なのに今や
理系でも哲学を学ぶものが多いのに対して、文系は理科が苦手な人が多すぎる
だからくだらない議論を繰り返しているのだ
文系人=人間−自然科学の知識+詭弁
理系人=人間+自然科学の高度な知識+論理的な思考回路
何が世界観だ!主観でものをいうな!事実を認めろ!現実を受け入れろ!

などと思う今日このごろ
87ぴかぁ〜:02/01/04 02:09
>>84
忠告ありがとう。
でもそんなことで感情を揺さぶられるようじゃまだまだだね。
基本は、放置するか、冷静に反論するか、笑いで落とすか

もう少しまともに対処できるようになったら相手してやるよ
88考える名無しさん:02/01/04 02:13
84>
正解です
8956:02/01/04 02:15
>>83
>自然科学的視点を無神論的世界観の一種でかたづけるのは
あまりに偏りすぎてないかな

「かたづけてる」んじゃないんです。
>>79で言ったように、あなたは御自分の生物学的世界観に立って
対話すればよいのです。

ただ、自然科学のワクから出ようとしない人とは、
対話になりにくいと思います。なんでかというと、
僕は詳しくないんだけれど、スピノザの例で言えば、
スピノザは「神即自然」っていってますから、
スピノザの立場から見れば、自然科学の考える「自然」が
そもそも間違っているんです。
「スピノザの立場から見れば」、ですよっ。
出発点が違っていれば、出発点そのものを
議論しなくちゃダメだけど、
ジックリ話し合えない、こういう所では、無理なんじゃないかな。
ヤフーの掲示板なら、そういうことも超長文レスで
議論している人たちもいますよ。
90ぴかぁ〜:02/01/04 02:23
>>89
いいたいことはわかるよ...
ここはきみみたいなタイプが75%だから...

哲学的議論をしたくて、哲学をしているタイプ...
手法が目的になっている人たち...

それはそれでなんの問題はないんだけど...
そういう人たちにちょっかいだすのがおいらの癖?、スタンスに...
なりつつある...

そういうお銚子ものがいてもいいでしょ...
91考える名無しさん:02/01/04 02:23
>>89
2ちゃんねる やってやれない 事はなし。

ここでも出来るよ。
ただし、よっぽど大人になる事を要求される。
実際やってる人を大勢学問板で見かける。
9256:02/01/04 02:27
>>90
笑いで落としてくれて、感謝です。

おやすみなさい。
93考える名無しさん:02/01/04 02:30
>90
ヒッキィ♀の哀しいお遊び、だろが。
94考える名無しさん:02/01/04 02:35
>1
その問い自体がおかしい。
生命=エネルギー
連綿と生き続け宿主を乗り換えて
先へ先へと進む(変化する)エネルギーそのものが生命。
止まれ、という方がおかしい。最初から、一瞬も立ち止まらない
変化そのものなのだから。
95ぴかぁ〜:02/01/04 02:43
>>94
ならば、その変化はなぜなのかと、問いたい...
96ぴかぁ〜:02/01/04 16:16
生命やばい!
97Iridium:02/01/04 16:37
>>79
えっと、今僕が考えていること。

生命ってのは別に生まれなくてもよかったのね。
自己複製するものが一切存在しない世界でもよかった。
というか地球世界のほとんどは自己複製しないもので満ちているし、
宇宙空間に至ってはそのほとんどで自己複製は行われていないみたいだ。

たまたま自己複製するもの達を勝手に生物って呼んでいるだけ。
自己複製しなければそれは生物ではない。
…でいいと思うんだけど。
98ぴかぁ〜:02/01/04 16:49
思うんだけど...自己複製ってどれだけ特別なことなんだろう...
物質が、ある状態(圧力、温度)で状態変化(気液固)と変化する...
原子のほとんどは他の原子と結合し分子のして存在する...
その他...もろもろ...

物質のいち形態でしかない...

…と思うんだけど。
99Iridium:02/01/04 17:52
>>98
100ぴかぁ〜:02/01/04 18:15
>>99
おいらの仮説によれば...
自己複写も...物質の状態変化の1形態でしかない...
それは特別なことではない...

1気圧で0度で水が氷になるごとく...

そして宇宙には自己複製体があふれている...
101考える名無しさん:02/01/04 18:23
自然界で起きるたいていの現象は
「物質の状態変化の1形態でしかない... 」
のだが。
102考える名無しさん:02/01/04 18:25
オートポイエーシス
103ぴかぁ〜:02/01/04 18:31
>>101
これでどうや

>自己複写も...ありふれた物質の状態変化の1形態でしかない...
104101:02/01/04 18:40
>>103
だから、その「ありふれた物質の状態変化の1形態でしかない」、「自己複写」が、
「何故起きるのか」というのが、このスレの議論だと思うのだが?
それは、何か答えになっているのか?
105ぴかぁ〜:02/01/04 18:51
>>104
ごもっとも...引き続き議論をお続けください...
106ぴかぁ〜:02/01/05 01:22
生命ヤバイ          
107ぴかぁ〜:02/01/07 01:49
生命ヤバイ!
108考える名無しさん:02/01/08 04:16
天才物理屋さん
おこたえくらさい。
109物理学科院生:02/01/08 04:19
>>110
それ以前に生命という言葉で名指されているものが
判然としない。
110無責任:02/01/08 04:41
エントロピー減少
111クレタ島の住人:02/01/08 04:52
自己複製する生物としない生物が偶然誕生したとして、当然後者は1代限りで滅びてしまうが、
前者はその遺伝子を次の世代へ渡すことで生き残ることが出来るのです。
また、自己複製も数多く行われるうちに偶然失敗することも考えられるでしょう。
その失敗作のなかにはもとより優れたものも誕生する可能性は十分考えられます。
こうして自己複製の失敗の一つ=進化によって現在のような生物が誕生したと考えれば
自己複製は必然であると考えられますが、それはあくまでも結果論であって、
そこに理由をもとめることは意味のないことではないでしょうか。
それを命題というのであれば偽の命題であって、偽の命題に対しては何を答えてもそれは真であるので
議論すること自体にもなんの意味もないのではないでしょうか。

追伸 わたしは嘘しかつきません。本当です。
112考える名無しさん:02/01/08 04:57
>111
じゃあセックスがすべてなのね。
つまり、「快感」!
113クレタ島の住人:02/01/08 05:02
それもまた真

今は本当のことをいっています。うそです。
114考える名無しさん:02/01/08 12:01
生命以上に複雑で緻密で不思議で神秘的で美しいものを生命は知らない。
だから守ってるんだ。
115ぴかぁ〜:02/01/08 16:57
生命が思っているほど、世界は単純じゃない。世界は複雑で緻密で不思議で神秘的で美しい。
116考える名無しさん:02/01/08 17:07
>世界は複雑で緻密で不思議で神秘的で美しい
これは観察なのか、理論を素にした仮説か、形式美の反映か。
世界を超越的に眺める視点なんかねえぞ。
あったとしても美しいと判断するにゃ相当の端折りがいるだろ。
ヤクでもやってんのか、ぴか君。その美意識のままに華麗に暴れてよ。
期待してるよ(はあと
117考える名無しさん:02/01/08 17:31
なぜにんじんはにんじんでありつづけようとするのか
118クレタ島の住人:02/01/08 19:04
にんじんはにんじんでありつづけるからにんじんなのであり、
もしにんじんがにんじんでありつづけることをやめたら、
もはやにんじんはにんじんとはよべない
つまりにんじんがにんじんであるためには
にんじんはにんじんでありつづけようとするというぜんていがひつようなのである
では知能や意思をもたないにんじんににんじんでありつづけようとさせるのは何なのか
それはあなたでありわたしである。人思うゆえににんじんあり。
ちなみにアメリカ人はにんじんをみてもそれを「にんじん」とは思わない
119考える名無しさん:02/01/08 19:12
>>1

貴方は言葉の病のようですね。
「生命」は「負のエントロピーを食べるもの」すなわち、自己保存と自己複製をつづけるものをそう呼ぶのですよ。
「生命であり続け」なかったらそれは「生命」ではないのです。

ちなみに「ようとする」という表現は如何なものかと思いますが。
120考える名無しさん:02/01/08 19:20
>>119
貴方は間違っています。
>>1は、精神の病です。

>「生命」は「負のエントロピーを食べるもの」すなわち、
>自己保存と自己複製をつづけるものをそう呼ぶのですよ。
>「生命であり続け」なかったらそれは「生命」ではないのです。
これが理解できたら、1はこのスレをたてていないでしょう。

表現に疑問をていしても、1の電波はなおりません。
121考える名無しさん:02/01/08 19:42
「負のエントロピーを食べるもの」
これって誰の台詞?
シュレディンガーだっけ?
122ぴかぁ〜:02/01/08 19:55
>「生命」は「負のエントロピーを食べるもの」すなわち、
>自己保存と自己複製をつづけるものをそう呼ぶのですよ。
>「生命であり続け」なかったらそれは「生命」ではないのです。

これを理解できたら?
単に生命の定義をしてるだけだろう...
「生命はなぜ生命でありつづけようとするのか?」の説明にもなんにもなっとるらん...
123考える名無しさん:02/01/08 19:57
>>122
やはり、予想どおりでした。
電波最強!
(まあ、負のエントロピーも実はきわどかったりして・・)
124119:02/01/08 20:02
>>122
さよならよい夢を。

>>123
>(まあ、負のエントロピーも実はきわどかったりして・・)
きわどいの分かってかいてますよ。ご心配なく。
125ぴかぁ〜:02/01/08 20:19
>>123-124
はいはい、君たちにはこのあたりが限界ですね...
それ以上は期待していませんよ...
126ぴかぁ〜:02/01/08 20:25
>「生命」は「負のエントロピーを食べるもの」
正確には「負のエントロピーを食べるもの」が「生命」のほうが正しいな...
なぜ「生命」は「負のエントロピーを食べる」のか...?
127考える名無しさん:02/01/08 20:29
>>126

>「負のエントロピーを食べるもの」が「生命」のほうが正しいな...

>>122 でこれを定義だといい、そして今、その逆と命題では正しさが違うと言う。
…やれやれ。
128考える名無しさん:02/01/08 20:33
ところで>>126
「負のエントロピー」の意味はわかるのかな?
129ぴかぁ〜:02/01/08 20:35
>>127
正しさが違う...相変わらず理解力低いな...
で、
>なぜ「生命」は「負のエントロピーを食べる」のか...?
わかったのか...?
130考える名無しさん:02/01/08 20:38
>>129
ただの冷やかしだ。大人になれ。放置しろ。
131考える名無しさん:02/01/08 20:39
「正三角形」は「三辺が正しい三角形」:これが定義。
「三辺が正しい三角形」は「正三角形」:逆。正しさは定義に同じ。
(位相変換とかは考えないでね。)

これに対する>>1
「なぜ正三角形は三辺が等しいのか?」にあたる。
わかりましたか?
132ぴかぁ〜:02/01/08 20:41
>>131
おまえ、その理解力の低さは理系やか...?
133考える名無しさん:02/01/08 20:42
残念 ちがいます
134ぴかぁ〜:02/01/08 20:44
>>131
わかりやすく砕いてやるよ...
「負のエントロピーを食べる」「生命」という存在は...
なにゆえに「負のエントロピーを食べる」のか?
135考える名無しさん:02/01/08 20:46
だからさあ、「負のエントロピーを食べる」ってゆうのは生命の属性じゃなくて、定義なんだよ。
136ぴかぁ〜:02/01/08 20:49
>>135
なんでひとことそこまでは本にのってませんでした...
すいませんでした...といえないの...?
137考える名無しさん:02/01/08 20:51
>>136

そこまであなたがヴァカとはおもいませんでした
すいませんでした・・・
138ぴかぁ〜:02/01/08 20:55
でもさ...「エントロピーが増大する」世界にあってさ...
「負のエントロピーを食べる生命」は存在するんだろうね...
139ぴかぁ〜:02/01/08 20:56
でもさ...「エントロピーが増大する」世界にあってさ...
なんで「負のエントロピーを食べる生命」は存在するんだろうね...
140考える名無しさん:02/01/08 20:57
>>138

が意味わかんないからもうちょっとちゃんと書いて
141考える名無しさん:02/01/08 20:58
ロック・イン。
142ぴかぁ〜:02/01/08 20:59
ゲディノン。
143考える名無しさん:02/01/08 21:04
ぴか君にとっては生命なんてなくても十分宇宙は美しいわけだね。
理論からくる認識上のものか、数式や形式の美しさなのか。
ところが生命と言うのはそのような美しさに収束しない何かで、
ぴか君にとって卑小なものにすぎんらしいが、
美しさを無駄に乱す否定的なものなのか、何らかの美しさに貢献するものなのか。
どっちにしろ熱力学ごときで超越的に裁断できると達観しとるわけではないのじゃろ?
ヤクでもやっとるのか?
144ぴかぁ〜:02/01/08 21:07
>>143
で...
生命はなぜ生命でありつづけようとするのですか?
145ぴかぁ〜:02/01/08 21:09
世界は美しいです...
おいらの美意識からくるものです...他になにかあるんでしょうか...
146考える名無しさん:02/01/08 21:09
>>144
君も生命の一部なのだから直感するところを言ってくれ。
誰かがまとめてくれるじゃろ-。
147ぴかぁ〜:02/01/08 21:10
>直感するところ
どういう意味?
おいらの直感でどう思うかってこと...?
148考える名無しさん:02/01/08 21:15
>>147
もはや理論知では納得せんのじゃろ-から、
その不満も含めて革新的な思い付きはないのかね?
言行一致の確信荒らしであるところの、
我らがぴか君一流のヤツをぶちかましてくらはい。
149ぴかぁ〜:02/01/08 21:19
>>148
じゃあ、一席...
「エンタルピーの増大」は波の伝搬として進んでいるんです...
たとえば宇宙の中の物質の分布が一様でないのはそのためなんです...
その波の底では局所的なエンタルピーの減少が起こるんです...
それが生命なんです...
わかりました...?
150考える名無しさん:02/01/08 21:32
>>115
生命のない世界なんて退屈だべ?
151ぴかぁ〜:02/01/08 21:33
生命のない世界でどうやって「退屈」なんてどうでもいいことが存在しえる....?
152考える名無しさん:02/01/08 21:37
>>149
エンタルピーつ-のは測量できんのね。
エントロピ-つ-のは数式上のもん。
どっちにしろかなり高エネルギ-状態でないと出てこないし、
実感なんてできんわな。
ミクロなぴか君としてはそのどこに美学を持ち得るの?
マクロな認識で十分ってわけ?普通すぎるんでない?
153ぴかぁ〜:02/01/08 21:46
エントロピーはき違えてる...

>マクロな認識で十分ってわけ?普通すぎるんでない?
普通すぎるとなにか問題でも...?
絨毯のしわのように...星は燃え...命は複製され...
そして何もなくなる...
そんだけのこと...
154考える名無しさん:02/01/08 21:58
じゃあ
「世界を美しいと感じるために、その美意識を持つ自分を守りつづける」
155考える名無しさん:02/01/08 21:59
>>153 つまんね-ぞ。エンタルピ-なんて持って来たのは実感上のもんかと、
思ったのだ。
ところでぴか君最近落ち着いてきたよねえ。分裂もしてないみたいだし。
糞スレに即レスする時など小気味いいこともある。
しかしマジレスらしき時にはまだ引いちゃうことが多い。
軽くて切れる持ち味をもっとみたいんだけどねえ。
悲しみちゃんと対決しなかった恨みは忘れてあげちゃうぞ。
156ぴかぁ〜:02/01/08 22:00
美しい...♪
157考える名無しさん:02/01/08 22:01
生命は自分を複製するような性質を持っている
意志がないなら惰性に従っているのでは?
158ぴかぁ〜:02/01/08 22:01
>>155
ようは、おいらに惚れたってことか...
159考える名無しさん:02/01/08 22:11
その上村上春樹かよ-。
それじゃ言行一致のダイナミズムを追求するっつ-より、
美しい宇宙観を保持したいがための神経症じゃね-か?
160ぴかぁ〜:02/01/08 22:13
>>159
おいらはアインシュタインかよ!(w
161考える名無しさん:02/01/08 22:31
時空間にたいする理論的な仮説構築に長けていて、
その柔軟な認識から卑小な日常の認識を超え得るはずの、
ぴか君は、逆に物理の知識が軛になっとるんじゃないか?
哲学でも用語に慣れりゃ芸の内でしょうが。
変な対立構図を作らずに哲ヲタになりなはれ。
乗りかかった船じゃ-

と書いてる内に新スレ立っとる、何もいうまい。
162物理学科院生:02/01/09 00:43
>>139
確率だバカモン
163ぴかぁ〜:02/01/09 00:49
>軛
なんて読むんだ...仮名ふれ...

本音をいれば、いまから哲学本読みあさっても
勝てそうにないから...開き直って...
変な?対立構図に価値観を見いだしてるわけ...

「戦略とはいかに差別化するである...」マイケル・W・ポーター
164考える名無しさん:02/01/09 00:55
ばかもん!
知識の勝負じゃない!
心(ハート)で感じるんだ!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!
165考える名無しさん:02/01/09 00:56
そうお?ぴか君けっこ-読書家だし、やれるやれる。
竹田編のフロイト論文集で吉野屋コピペやってたのおもろかったやん。
しかし勝とうとおもってんの?

くびき
166ぴかぁ〜:02/01/09 01:00
>くびき

どういう意味だ...意味かけ...

読むみゃいいってもんじゃないでしょ...
消化しないと...それじゃここの大半と同じじゃん...
167考える名無しさん:02/01/09 01:10
消化って、研究熱心だねえ。
分野の違うもんなんて、斜読みして利用して、
後は受け売りの波状攻撃か、教えて君でしょう?(ちがうか
哲学バカにするポイントは持ってるわけなんだから、
そのセンスで金太郎飴てのもあるじゃん。
わしゃ何を勧めてんだか。

くびき→あしかせ に換えとけ。
168ぴかぁ〜:02/01/09 01:17
消化しないと便秘になるから...
根はマジメなんだな...

哲学は馬鹿にしてないよ...
知識編重を馬鹿にしてるだけ...
169Iridium:02/01/09 01:24
このスレの削除依頼出しといたよ。
170Iridium ◆T/GYlF6U :02/01/09 01:26
やれやれ…。
171>Iridium ◇T/GYlF6U :02/01/09 01:29
君のこと誰かがやいてんだよ。
172考える名無しさん:02/01/09 06:51
ありえない・・・と思う。
173age:02/01/12 15:29
age
174考える名無しさん:02/01/12 15:50
>>165
あのコピペ実はおれが書いたんだ。
自由意思スレの長文レスの一つも俺。
最初は、ぴかぁ〜が叩かれたんで、
擁護の意味でぴかぁ〜を騙ってただけ。
その後、ぴかぁ〜が調子乗り始めた
からすぐやめた。他にも良質な騙りが2、3人いたと思う。
ふかキョンとか無意味な一行レスとか、
こういう糞スレたてまくったりしてんのは、
オリジナルぴかぁ〜でこいつは頭超悪い。
175ある理系高校生:02/01/12 18:01
>>1
 痛みが絶対的な苦痛だから、で収束できない?
176考える名無しさん:02/01/12 18:11
>>174
全然、擁護してないじゃん。
177ぴかぁ〜:02/01/13 00:26
>>174
自己顕示が...むなしいよ...
178考える名無しさん:02/01/13 00:32
>>177
一時でも、ぴかぁ〜の騙りやってた俺自身がむなしいね。
名無しで自己顕示もないしな。
今回をぬかして、もうお前に直接レスをすることはないから、
安心しな。相手にしないことに決めたから。
179考える名無しさん:02/01/13 17:53
>なぜ生命でありつづけるか・・
それがエイリアン=遺伝子の陰謀
だから・・
180ぴかぁ〜:02/01/13 18:07
>>178
ほんと自己顕示欲の強いやつだな...
181考えるぴかぁ〜さん:02/01/30 15:07
age
182考える名無しさん:02/01/31 16:03
一種の慣性モーメント。やがて終わりの時が来る。
183考える名無しさん:02/02/02 23:23
>>182
でも、それじゃ納得できんよ。
生命ってそれに逆らう「何か」という気がするんだけど。
184考える名無しさん:02/02/13 14:54
185ある院生の告白

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