人類が宇宙に存在する理由は・・・

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1考える名無しさん
2ありがとう:01/10/29 22:39
答えが無いのが答え。
真実がないことすら一つの真実。
3考える名無しさん:01/10/29 22:54
無とはどういう存在だろう?
4ありがとう:01/10/29 23:03
無は無。それ以上説明できない・・・。
5考える名無しさん:01/10/29 23:03
>>2
根拠は?
6ありがとう:01/10/29 23:06
そんな問い詰めないでくれよ。
そもそも哲学に根拠なんてないような気がするんだから。
7考える名無しさん:01/10/29 23:13
>>6
>そもそも哲学に根拠なんてないような気がするんだから。
意味不明。
8考える名無しさん:01/10/29 23:30
今ここにわれわれが存在しているのは、夢みたいなものなのか?
いずれ無に帰すわけだし・・・
9考える名無しさん:01/10/29 23:37
相対主義者に発言権はあるのでしょうか
10考える名無しさん:01/10/29 23:47
じゃあまず宇宙が存在する理由を
考えようか。
11考える名無しさん:01/10/29 23:47
つーか最近こういうスレ多過ぎ。
中学生っぽい。
厨房っぽいと言うより中学生っぽい。
生々しいガキ臭さ。
12考える名無しさん:01/10/29 23:49
ちゃんと調べてからスレは作ろうぜ
13考える名無しさん:01/10/29 23:50
>>11しかし、自分がなんでこのちっぽけな大地に
生息してるのか知れば、心置きなくあの世へ逝けるってもんだ!
14考える名無しさん:01/10/29 23:58
>>13
いや、考えたり議論したりするのは構いやしないけどさ、テメェの青臭い疑問をポーンと放り投げるだけっつースレの建て方に問題があるワケよ。
15考える名無しさん:01/10/29 23:58
この調子で1000までいくと、案外良スレだったりして
16考える名無しさん:01/10/30 00:00
まず1の意見を聞きたいね
17考える名無しさん:01/10/30 00:16
>>1
宇宙の始まりから終わりまでに
意識を持った生き物が一度も発生しなかったら
その宇宙が存在したことをどうやって確かめられるのか?

ということだね
18考える名無しさん:01/10/30 00:23
majide6imihumei
19考える名無しさん:01/10/30 00:50
存在というのは、人間の認識形式なんだってばよ。
だから、認識する人間様の解釈次第なんだよ。

このレスは、答えにはなってないけど、
このレスで、いうべきことはいい尽くせている。
20考える名無しさん:01/10/30 01:02
私は宇宙意識…
子供たちよ…
ずっと君たちを見守っていたよ…
…ところで、宇宙税の確定申告が迫ってきたね…
各所得の20%をしっかり納めてくれたまえ…
では…引き続き君たちを見守りつづけよう…
21考える名無しさん:01/10/30 01:26
知的生命体が発生したのは偶然なんだろうけど、
オカルトッチックな理由を求めたい様な気もする。
例えば人類は宇宙を完成させるために創造させられたとか。(w
22考える名無しさん:01/10/30 02:41
存在理由=たまたま。無=無いがない完全な状態。 存在の誕生=無の中の〈知らない〉の進化
23考える名無しさん:01/10/30 02:44
http://homepage2.nifty.com/pangaea_film/watashi/jpg/hi-no-tori2.jpg
宇宙のなかに
人生など いっさい
無だ!ちっぽけな
ごみなのだ!
24MONOLITH:01/10/30 03:02
| | Λ
| |Д゚)   コンヴァンワ
| |⊂)
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
25考える名無しさん:01/10/30 05:12
俺の人生に比べれば、宇宙なんてそのほんの一部に過ぎない。
26考える名無しさん:01/10/30 05:17
爬虫類は?
27考える名無しさん:01/10/30 09:17
新人類は?
28考える名無しさん:01/10/30 09:20
↑キミ。
29考える名無しさん:01/10/30 14:59
こんなところで、書き込みしてる奴はおれも含めて
存在理由はない。
30にゃんにゃん:01/10/30 16:14
猫はなぜ猫なんだろう?
人類が宇宙存在するんじゃなくて、宇宙があるから
人類がいる!
人はなぜ空を見るようになったのだろう?
それは、空があるから
31考える名無しさん:01/10/30 16:16
空が無くても別のものを見ていたでしょう。
そんなのは何の解決にもなんない。
32考える名無しさん:01/10/30 18:30
おかしい、人間原理論者が姿現さない。
33考える名無しさん:01/10/30 18:48
存在理由があると仮定する。
存在理由があるということはそれにさらなる根本理由があるということになる。
その根本理由にはまたさらに根本理由がある。ということになる。
こうして悪無限に陥る。
よって存在理由はない。
34考える名無しさん:01/10/30 18:54
>>33
なんで、悪無限が否定の根拠になるの?
35考える名無しさん:01/10/30 19:09
無限だから。
36考える名無しさん:01/10/30 19:16
1÷3=0.33333・・・
と悪無限に陥る。よって1÷3は存在しない。
37考える名無しさん:01/10/30 20:42
人類の存在理由を問うている人間がいる

つまり
人間が問うから存在理由があるのだ

さらにいうならば
各人の思い込みでOK!
38考える名無しさん:01/10/30 20:51
たまたま。
でも必然的な偶然ではあるよね。
なぜ宇宙が存在するのかってこと?
39メガネ(あ・じゃ・ぴー):01/10/30 20:57
「私」が「私」や「人類」や「宇宙」なるものをそのように認識しているから。
宇宙の中にいる人類、人類の中の私というふうに差異をもうけて関係づけて
いるからです。月並みですが。
40考える名無しさん:01/10/30 21:04
>>36
デムパ (・∀・)イイ!
41考える名無しさん:01/10/30 22:17
以下、思い込みの存在理由を語らうスレになりました。
42通りすがり ◆66lkQmK2 :01/11/03 15:46
「この宇宙」の「この辺」にはたまたま「この人類」が存在するだけ。

  この宇宙以外では全く別の物理法則のもとに他のモノが存在する
  この宇宙にも、この辺でなくてあの辺には、あのモノが存在している
  という蓋然性は相当程度に高い(ほぼ間違いない)
    星の進化のある過程でどんどんアミノ酸が合成されることが判明
    しているため、アミノ酸由来の生命体はこの宇宙にすら普遍的と
    考えられる
  この人類も、進化途上のある瞬間を捉えて着目しているだけで、
  あまねく地上に大型ほ乳類として最大の個体数にまで繁栄したのは
  比較的最近のことでしかない

量子論的な宇宙観で、「この宇宙」だけがことさらに問題となることは
哲学的な命題としてはもう終わっているのでは(ここは哲学板ですので)

思想的な自由度は知見に逆規定されるので、共有可能な立論にするためには
それなりの知見を揃えないと困難です
43考える名無しさん:01/11/03 16:04
偶然説が多いみたいだけど、必然説は無いのかな?
例えば、「強い人間原理」なんて必然説だよね。
44じゃぁ必然説:01/11/03 16:31
なぜ人間が存在するのか。
それはそう決まっていたからです。

宇宙は無限に輪廻しています。
ビッグバンを始点として見た場合

超巨大質量を持った物質大爆発

その後色々あって現在へ

各々の持つ引力によって引き合い、宇宙は収縮して点になる

再び爆発

再び色々あって現在へ
(以下省略

われわれの行動は何回も繰り替えしているのです。
この永遠の繰り返しの内側にいる限り、外側のことはわかりません。
45菊地(偽):01/11/03 17:38
>>44さん
それは、一昔前の「宇宙論」。
現在は膨張し続け、やがて「熱量死」を迎えるというのが
一般的な学説では?(用語違ってたらスマソ)
要は、すべてのエネルギーが「熱」に変化し、何もない広大な
空間が広がるだけになる。
収縮するためには、巨大な重力源が必要だが、宇宙にそんなものはない。
また、ブラックホールもある一定の質量でそれ以上の成長がないことが
最近わかってきた。
46通りすがり ◆66lkQmK2
>>45
膨張し続ける宇宙の側の論ですね、最近はダークマターと呼ばれる星間物質が
大量に発見されてるそうなので、決して膨張一般では無いようですよ。

それと、ブラックホール(強大な重力の結果、事象の地平の向う側ができて
しまう現象)が成長し続けない、に関しても、事象の地平の向う側へゆくと
そこで何が起きてもこちら側には無関係ですので、大きくなろうが成長が
停まろうが、重力の影響は事象の地平のこちら側に永遠に残ります。

従いまして、今のところ重力に対する斥力が発見されていないので、
ブラックホールの成長が止まることは現象として観察されても、それらを
含むこの宇宙の重量(膨張を止める重力の源泉)は減りません。

さて、このスレとの関係では、上記のような物理的な諸条件にある(こういう
物理定数セットを与えられた)この宇宙にのこの辺にこの人類がたまたま
いる、ということでしかありません。
きっととてもありふれた現象で、あの辺には別のあの人類がいるでしょうし、
あの宇宙にはまた別のあの人類がいることでしょう。