印象に残った本で読書年表を作ってみて

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1考える名無しさん
とりあえず僕はここ二年

2000年16歳

カラマーゾフの兄弟、不道徳教育講座、ヨシボーの犯罪、純粋理性批判(挫折)
レッドツェッペリン〜天国への階段、怒りの葡萄、マカロニほうれん荘
Kの昇天、虚構船団、童夢、ペスト、転落、壁、存在と時間(意味不明)
個人的な体験、がきデカ、嘔吐、居酒屋、夢判断、寄生獣

2001年17歳
人間と象徴、世界最終戦論、悪霊、豊穣の海、ラカン入門(難しい)
精神現象学(挫折)、実践理性批判、おたんこナース、死に至る病
この人を見よ、善悪の彼岸、〜はかく語りき(分かったような分からんような)
日出ずる処の天子、沈黙の艦隊、筋肉マン、ゲンセンカン主人
樹海少年ZOO1、風博士、文学部唯野教授、理性と実存、賭博者、
アドルフに告ぐ、方法序説、構造と力(挫折)、はじめての構造主義、
カムイ伝、精子三部作
2考える名無しさん:01/10/28 00:27
31歳 平成13年

ゴーマニズム宣言10
3びたみん:01/10/28 00:30
アドルフに告ぐより、石の花のほうが面白くない?
坂口尚好き。
4考える名無しさん:01/10/28 00:35
こんだけ読んでても、やっぱり17でヘーゲルは難しいだろうね

俺にとっても難しいけど
5考える名無しさん:01/10/28 00:37
石原莞爾読んでる高校生が居るわけねー
ラカン読もうとする高校生が居るわけねー
6考える名無しさん:01/10/28 00:52
おれ浜高のフッサールって呼ばれてたけど何か?
7びたみん:01/10/28 00:57
でも、17でよくそこまで読むなあ。すごいじゃん。
8考える名無しさん:01/10/28 00:59
みんな、高校の時に哲学書なんか読んだ?
9Iridium:01/10/28 01:01
若くないと哲学書みたいな体力を使う書物を
読もうと思わんと思うけど…。
高校生って哲学書読むのには最適では?
10考える名無しさん:01/10/28 01:03
そうかもしれんがカントヘーゲルはきついだろ
やっぱり、高校の時に構造と力は読めなかったろうし
11考える名無しさん:01/10/28 01:10
俺なんて、高校のときはズッコケ三人組が関の山
12考える名無しさん:01/10/28 01:14
いや、高校生だからこそ構造と力でしょ
それで大学入ってその過去を隠さんとばかりに
カントとかヘーゲル読む
13考える名無しさん:01/10/28 01:18
まて、構造主義も知らん、デリダも知らんで構造と力が読めるか?
それともラカンやらフーコーやらを16やそこらで知っとれ言うんかい
14考える名無しさん:01/10/28 01:22
違うじゃん。構造と力ってチャートなんだからさ、
あれを読んでドゥルーズとかラカンとかを分かった気になるのよ。
東を読んでハイデガーとかデリダを分かった気になるのと一緒。
15考える名無しさん:01/10/28 01:43
そりゃそうだわな、構造と力が出たころなんて
ラカンもドゥルーズもまだまだ紹介が進んでなかったころなんだから
16考える名無しさん:01/10/28 01:48
浅田も分かった気でいたのですか?
17考える名無しさん:01/10/28 01:53
1は、読書量より漫画の趣味の良さが光る
18考える名無しさん:01/10/28 01:57
はしょって、古典のみをあげますが

18 フロイト『精神分析入門』『ユートピア』 デカルト『方法叙説』
19 プラトン『国家』『ソクラテスの弁明』『饗宴』
   アリストテレス『形而上学』 和辻『風土』 『省察』
19挫折 『精神現象学』『意思と表象としての世界』『存在と時間』
20 『全体性と無限』『論考』 『告白』 『ツァラトゥストラ』 『我と汝』
20挫折 『存在するとは別の仕方で...』『存在と時間』『デカルト的省察』
21 ベルクソン『形而上学入門』 『知覚の現象学』 『死に至る病』 『哲学の慰め』
21挫折 『存在と時間』

解説書類・主要著作以外ははしょってます。
少ないでしょうか。あとドイツ系は相性悪いようですが何がいけないんでしょう。。
1918:01/10/28 02:01
>>18
解説書・主要著作以外、それらははしょってます
のほうがいいですね、申し訳ありません
20考える名無しさん:01/10/28 02:01
1のようなユーモアがない

とりあえずマカロニほうれん荘読めや
2118:01/10/28 02:02
『ゴールデンラッキー』や『アカギ』、和田ラジオあたりじゃだめですかね。
22考える名無しさん:01/10/28 02:03
基本通りに読めてると思うよ。
存在と時間とかは、入門書からじっくり読んでいこう。
2318:01/10/28 02:05
>>22
どうもです。
『存在と時間』はもっと神学的なもの身に付けてから読むことにします
24考える名無しさん:01/10/28 02:07
小説は読まないの?
カラマーゾフは絶対読んだ方が良いよ
25∴・・・。:01/10/28 02:11
新旧約聖書、薔薇十字の神智学、元素111の新知識、BIDAN、
新分類記憶ワードバンク4000、魔術の復権、Timeline
ピアノの森。ベルセルク、千のプラトー、太陽系45億年の旅、
イメージの博物誌占星術、ペンローズのねじれた四次元、
コーラン1巻、世界歴史シリーズルネサンス、エノキアン高等魔術
おしえてフラッシュ4、CAD利用技術者試験ガイドブック、
Flash4MAGIC、グレン・グールドとの対話、
天使と悪魔の大事典ELEGANCE AND ECCENTRICITY、
ウンベルト・エーコの文体練習、図解音楽辞典、FREEHANDS、
The Stick Book vol.1、BASSMAGAGINE5,6、
ホンキで学ぼう!PHPのキホン!、実用風水百科金運編...etc
2618:01/10/28 02:11
随筆ばっかりよんでますね…
岩波文庫のケーベル、和辻、斎藤茂吉、寺田…
あとフランス詩少々。小説読む体力無いです。。
27考える名無しさん:01/10/28 02:13
そうだね。。。
ジャンクリストフは20代でないと読破できないからね。
戦争と平和もね・・・
28考える名無しさん:01/10/28 02:17
>>25
わりとオモロイ
29∴・・・。:01/10/28 02:17
高校自分レヴィ・ストロースは読んでた。
3018:01/10/28 02:20
高校んときは心理学ばっかり。
最近シュバイツァ−読んでますけどどうでしょうかね。。
31考える名無しさん:01/10/28 02:21
1より読んでる高校生、この板に居ないか?
32びたみん:01/10/28 02:21
>>31

漫画だったら・・・。
33∴・・・。:01/10/28 03:00
つーか、2000年16〜7で、なんでガキデカ、
カムイ伝、つげ義春なんだよ。
34びたみん:01/10/28 03:13
>>33

カムイとかつげは学校の図書館においてあるでしょ。
ガキデカって読んだこと無いけどコンビニとかで
安価版がでてたんじゃない。
35考える名無しさん:01/10/28 03:15
>33
禿胴。1は、相当なオッサンじゃねぇか?
ラインアップが、とにもかくにも、ふ、古過ぎる・・・
36考える名無しさん:01/10/28 03:24
>>33
ほんと、なんでツェッペリンなんだ?俺も好きだけど。
ちょっと不健全ですよ。村八分を聞きなさい。
37考える名無しさん:01/10/28 03:30
高木貞二「解析概論」「代数学講義」「初等整数論講義」
38びたみん:01/10/28 03:32
遠山啓の「数学入門」と「無限と連続」読み始めてる・・・。
39考える名無しさん:01/10/28 03:33
>>30
シュヴァイツァーの名前を数年ぶりに聞いたような気がする…
40考える名無しさん:01/10/28 09:22
>>34
カムイもつげも今時の高校には置いてない。つーかつげなんて置いてるわけない。

がきデカも去年は復刻されてなかった。
完全に1の趣味
41考える名無しさん:01/10/28 09:32
恥ずかしい読書歴自慢のスレだね。
名著のタイトルだけ挙げて中身が全然読めてい無い人ばかり。
読めていたらもっと哲学板の水準もあがるだろうに。
42考える名無しさん:01/10/28 11:49
>>41
根拠も無い下らんレスをつける前に、君が哲学板に貢献してくだされ
43考える名無しさん:01/10/28 12:00
>>42
禿同

著書名と一緒に簡単な感想なんかもそえてもらえると有難い
44考える名無しさん:01/10/28 12:06
印象に残った本だけで読書誌つくって感想。
こういう作業は自分の再確認とかになるからいいんでないかい?
45考える名無しさん:01/10/28 12:28
>>35
自分もそう思った。
30〜40代くらいの人が高校の頃を思い出して書いてるような。
動物のお医者さんではなくおたんこナースと書いてるからわからんけど。
46考える名無しさん:01/10/28 14:35
何がきっかけで読み始めたのでしょううか?こんな難しい本。
47弁証法的理性批判放棄:01/10/28 15:09
14歳〜15歳ドスト文庫で出てる奴全般
サルトル全般(弁証法的理性批判とシュチアシオンは除く)
他にも色々読むけど小説以外は殆ど意味不明
48弁証法的理性批判放棄:01/10/28 15:12
↑勿論サルトルも意味不明
49考える名無しさん:01/10/28 17:03
そのコテハン名は、カントに絶望したということでしょうか。
50考える名無しさん:01/10/28 17:55
カントじゃなくてサルトルでしょうね
51考える名無しさん:01/10/28 23:20
あげあげあげげっげ
52びたみん:01/10/28 23:22
>>45

動物のお医者さんおもしろいよね!
擬音語(?)がすごく好き。
53考える名無しさん:01/10/28 23:25
菱沼さん萌えー!スレが漫画板では大人気です
54考える名無しさん:01/10/28 23:29
1の童夢は大友克洋だな。
55びたみん:01/10/28 23:32
諸星大二郎がないのが残念。
56考える名無しさん:01/10/28 23:35
ああ、飛鳥に日が昇る。
57考える名無しさん:01/10/28 23:36
何で1の挙げた書籍について語るスレになってるんだ
58マジデス:01/10/28 23:44
>1
すごいなあんた。俺、純粋理性批判とか実践理性批判とか22歳でやっと読んだぞ。
理解した(つーか、書いてある内容が分かった程度)のは24くらいだったし。
存在と時間は俺もよーわからんかったが、それ以前にキミはいつ読んだかをよく覚えてるね?俺は二年くらい前になるといつ頃読んだか覚えてない。
始めての構造主義は非常に面白かった。

ところで、無限論の教室(講談社現代新書)っての、最近古本で買って読んだら
けっこー面白かった。読み物としてね。
59マジデス:01/10/28 23:46
>>57
懐古したくなるよ。昔、聴いた音楽とかの話と同じで。
…はっ、いかん!これでは雑談スレだ!
60考える名無しさん:01/10/28 23:53
よし!じゃあまずツェッペリンから行くぞ!

ジャージャカジャカッチャ ジャージャカジャカッチャ ジャージャカジャカッチャ ジャージャカジャカッチャ

あああ〜〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜っ!!
あああ〜〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜っ!!

よし、2曲目行くぞ!
ドンドン!チッチッチッチッチ
ドンドン!チチチチッチッチッチッチ
ドンドン!チチチチッチッチッチッチ
ドンドン!スタコズンタカッタッタ
61考える名無しさん:01/10/29 00:01
>>58
俺なんか未だに精神現象学読めないよ(;´Д`)
62マジデス:01/10/29 00:18
>61
いや…。それは俺もだ。
63考える名無しさん:01/10/29 00:27
私高校生なんですが、
先日古本屋でアリストテレス全集売ってたんですよ。
政治学、倫理学とか興味あるから買おうかなとか思ってるんですが、
失敗したら痛いじゃないですか?
アリストテレスってどうっすか?
64考える名無しさん:01/10/29 00:30
         _( ~)_
         (_ O _)
          ( π )
_______丿____  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| __________  | | 黄色スティックが面白いのれす!パーパラッパラ♪てへてへてへへ!
| |       //    | | \_________ ___________
| |ボクタチ _ ノ ヽ _   | |               ∨
| | ピクミンヽ.(・) (・).ノ   .| |                /) /)
| |コロサナイ \ ノ     | |____          ノハヽヽ
| | デネ♪ / |、    .| || __  |       ┌(´D` ).‐―┬┐
| |____|_|___ | || | 。。。。| .|      凹⊂⊂   )  __| |
|     Panasonic     || |__| .|      .||―┌ ┌ _)―.||  .|
|_____________|L____|_____||_(_(__)__||___|_
65マジデス:01/10/29 00:30
アリストテレスってどーですかって…
イイとかワルイとか?
読んでおいて損はないと思うが。
66考える名無しさん:01/10/29 00:34
>>65
自分はキルケゴール、ニーチェ以降とかの
近代哲学しか読んでないから、超古典のプラトン、アリストテレスあたり
ってどんなもんなんだろうな?と思って。
67マジデス:01/10/29 00:39
マジに古典を学ぶなら、ギリシャ語やラテン語を学んでからかな。
特に、古典の場合、当時に社会体制や歴史なども知っておく必要があるし
そのためには語学の勉強過程で他の本を読むことによって補える。
68考える名無しさん:01/10/29 00:40
思えば18のときに何気なく手にとって読んだ
「論理哲学論考」が哲学へといざなう本だったなぁ。
もちろん、その時は「何、言ってんだ?」ッて感じでチンプンカンプンだった。
手に取った理由は「ヴィトゲンシュタイン」という名前の響きが良かったからかな。
69マジデス:01/10/29 00:41
訂正
当時に=×
当時の=○
70考える名無しさん:01/10/29 00:47
>>67
ありがとうございます。
大学入っていっぱい勉強したいなって思います。
浪人しそうですが(笑)
>>68
僕はサルトルの「嘔吐」とか「壁」とかの小説から入りましたね。
哲学書はやっぱり難しいですが、たまに「死に至る病」みたいな
ヒットがあるからいろいろ読む気がおきますね。

ここの板の方々はなんだか優しい方が多そうですね。
自分は某板でおもちゃにされてた時期があったので、
2ちゃんで書き込みなんて!と思ってたんですが、
なんだかここは良いですね。(変なカキコですいません)
7168:01/10/29 00:59
>>70
高校生なのかぁ。
自分は哲学科に入ろうとして、
心理学科に転向(受験に失敗したわけじゃないよ)したんだけど、
何かと苦労が多い。
だから、頑張ってください。先人の轍を踏まぬように。

ちなみにボクは「論考」の後に大森荘蔵、永井均、野矢茂樹っていう風に
日本人の読み物を読んだ。
そっちの方が分かりやすいしね。
72考える名無しさん:01/10/29 01:11
>>71
やばい・・・全然名前知らない(恥)
日本人作家は坂口安吾とかしか・・・
自分はマジで偏差値やばいんですよ。
現役では行きたい大学は無理だろうなってかんじなんで、
浪人で頑張って、頑張り過ぎて燃え尽きないように。
っていうか今勉強しろよって話ではあるんですが(笑)
また哲学板におじゃましますね。おやすみなさいませ。
73考える名無しさん:01/10/29 01:12
プラトン、アリストテレスは読むことはできるけど内容理解は難しい。
俺が高校生の時は、セネカの『人生の短さについて』とか『ツァラトゥストラ』とかをよく読んだ。
カントは『道徳形而上学原論』を何度も読んでいたくらい。

なんにせよ一度読むだけではあまりためにならない。二度三度と精読しなければ。
>>1のリストも一度だけしか読まれていないのならあんまり意味はないなぁ。
74考える名無しさん:01/10/29 07:55
君はさ、高校のころツァラトゥストラを良く読んだっていうけど、
ニーチェなんか高校生風情に読めるわけない。
俺でもまだ分からんのに(W
聖書やゲーテ、ワーグナーや神話の数々に精通、というか西欧の教養が無ければ読めないはず。
もちろん知らなくたって読めることは読めるが、それでも1のように「分かったような分からんような」という感覚だろう。

>>70は死に至る病がヒットとかのたまうが、本当なのかと問いたい。問い詰めたい。
お前、キルケゴール読んだって言いたいだけちゃうんかと。
そりゃ、たしかにある程度は面白いかもしれない。
しかしな、普通の高校生にキリスト教の理解が、並み程度すらあるとは思えん。
自分や家族がキリスト教徒だったり、ずっと聖書を読み続けているなら別だが。
75考える名無しさん:01/10/29 08:08
おれでもわからんからお前にも分からん、ていうのは
随分視野の狭い考え方ですね
76>63:01/10/29 08:26
アリストテレスは、とても良い、と思うよ。
科学史に興味があったから、買った口。
何読んでても、アリストテレスの名前が繰り返し出てくる。
全集買っておいて、絶対に損はないよ。

ちなみに、自分には、内容はすこぶる難しかったが、
無限、時間、運動、数というものが、お互いに関係性がある、
構成的な概念だってのを理解したとき、マジでジーンと感動したのは
いまだに覚えている。

ギリシア語読めませんから、翻訳の質まではわかりませんが・・・
プロパーではない自分には、これで十分・・・。
77考える名無しさん:01/10/29 18:41
>無限、時間、運動、数というものが、お互いに関係性がある、
構成的な概念だってのを理解した

↑君、すごいね。天才じゃないの?
78考える名無しさん:01/10/30 17:44
age
79考える名無しさん:01/10/30 18:40
>>76の読点が気になる…
80考える名無しさん:01/10/30 19:39
高校でカント読めたって、偏差値なけりゃ研究者にもなれんからなぁ
81考える名無しさん:01/10/30 19:55
つうわけで、63 はしばらく受験勉強に専念してみることをお勧めする。
君なら何とかなるさ、という言葉を贈っとこう。
82考える名無しさん:01/10/30 20:49
ルソーをよく読んだものだ。
孤独な散歩者の夢想
人間不平等起源論
社会契約論
告白
全て岩波文庫で。
桑原武夫訳 萎え〜
今野さん訳 萌え〜
83考える名無しさん:01/10/30 21:32
ルソーは正直おすすめ出来ない
84弁証法的理性批判放棄:01/10/30 21:56
ルソーって子供を浮浪児にした癖に教育論ですからね。
まぁベンヤミンは著作と本人とは関係無いと言うけどやっぱ気になる。
85考える名無しさん:01/10/30 22:05
ルソーを読んだって言いたいだけちゃうんかと。
まあお前はドラメトリ「人間機械論」でも読んでなさい。てこった。
86考える名無しさん:01/10/30 22:44
ルソーで読んでいいのはエミールのみ。
それ以外を読んだとかほざくやつには、小一時間問い詰めてやる。
87考える名無しさん:01/10/30 22:57
〜って言いたいだけちゃうんか、って、かなり汎用性があるな(W
88考える名無しさん:01/10/30 23:11
「印象に残った本で読書年表を作ってみて」
ってなかなか、いい。
漫画は古いが、たぶん文庫シリーズで読んでるのかも。
だとしたら>>1はおっさんではないね。
ニーチェやキルケゴールはむしろ読みやすいのでは?
要するに美的に理解しちゃうんだよな。
とかいって俺もまだ20だが。

参考までに俺も読書年表作っとくから。
89びたみん:01/10/30 23:23
>>88
わくわく!
9088:01/10/30 23:26
やっぱやーめたっっ!!
わ〜い!!!
91びたみん:01/10/30 23:29
>>90
なにい!んだよ・・・。
期待してたのに・・・ケッ。
もういい。ひとりでできるもん!
9288:01/10/30 23:33
>>びたみんちゃん
かわいいね。好きになっちゃうよ。
93マジデス:01/10/30 23:33
>86
やべ、人間不平等起源論を読んじったよ、俺。
エミールなんて途中までだし。
94考える名無しさん:01/10/30 23:39
ルソーファンなら出世作たる学問芸術論読まなきゃ。
95さがれ!:01/10/31 00:15
つうかなんでこの板こんな寒いの?
オナニーは人に見せるなよ。
96考える名無しさん:01/10/31 00:28
俺の印象に残った読書年表
小1 自分が主人公の本(SFもの、親が作ってくれて,誕生日に貰った)
小3 ドラえもん、キャプつば
小5 ドラゴンボール 火の鳥文庫偉人物(戦国武将,エジソン等)
中学 ろくでなしブルース
高校 落合のびー物
ま、こんなとこだな 
97マジデス:01/10/31 00:39
>落合のびー物
なに?その本?
9863ですが:01/10/31 00:41
ルソーって評判悪いんすね・・・
社会契約論買っちまったんだが・・・
ちなみに僕は中学時代、稲中卓球部をはじめとした
古谷実の世界にどっぷり浸かってました。
99マジデス:01/10/31 00:45
下らん発言ですが、ジャン・ジャック・ルソーって名前が好きでした。
べるばら読んだとき、「かっこいいぃ!」って消防の時、思いました。
100びたみん:01/10/31 00:48
ぼくはベル薔薇よりオルフェウスの窓派だけどね。
ベル薔薇ってぜんぜんダメだよね。
101Iridium:01/10/31 02:03
古い順に行くと…、
世界童話全集(空飛ぶ鞄、塔から落とされて目が見えなくなる話、
呪いをかけられて5人の王子が白鳥になる話)
お母さんが読んでくれた早熟ないたずらっ子の物語。
(銀行にお金を預けに行くのだけど、窓口のお姉さんに「好きなんです」と嘘をつく)
小学校の教室の本棚にあったSF短篇集(今考えると光瀬龍っぽい)
怪盗ルパンシリーズ(濃緑の背表紙のヤツ)
パタリロ(アスタロトの出てくるあたり)
超人ロック
小僧の神様
白夜の国のバイオリン弾き
パン屋再襲撃
星々の悲しみ
リプレイ
羊たちの沈黙
シークレット・ヒストリー
夢見る宝石
一万年の旅路

う〜ん、あとはあまり覚えてないや…。
というか「個人的に重要な」本でありすぎて、
題名を見ているだけで泣ける。(特に後半)
102マジデス:01/10/31 02:12
>101
超人ロックかぁ。
ニンバスと負の世界とか、ジュナンの子とか読んだことないんだよね。俺。
コズミックゲームは手に入ったけど。

夢見る宝石もひさし振りに読みたくなった。

他は読んだことないってぇか、知らないのが多い。
103考える名無しさん:01/11/01 01:39
パン屋再襲撃はクソ
104ageda:01/11/01 02:08
このスレ良い味だしてるよ。
105考える名無しさん:01/11/01 17:41
ゲンセンカン主人はいいよ〜!

ギ、ギエッ、ギョワ!ギョエッ!!
106考える名無しさん:01/11/01 18:12
この板の連中には、分からない世界だよな。
107おじゃる丸:01/11/01 19:25
>1
いいねー、餓えてるねぇ。
もっともっと読みなよ、なんか今あがってる本
みてると「新潮文庫夏の百冊」みたいだからさあ
図書館なんかで隣の席に座ってる奴とおなじ本よ
んでみるのもおもしろいんじゃねーの。
108考える名無し:01/11/01 19:32

なるほど、不確定な要素を導入して幅を広げるのね
109電ボ:01/11/01 19:38
おじゃる丸さまは
中学の頃、となりの席の女子が『省察』読んでる
のをみてショックをうけたようでございます〜。
そのころのおじゃるさまの、マイフェイバリットは
『ズッコケ三人組』だったらしいのです〜。
110考える名無しさん:01/11/01 19:59
がんばれ元気がやっぱ最高、
あしたのジョー、はじめの一歩はだめなことにきづいたのが今年。
ど花弁はいいよ。
111考える名無しさん:01/11/01 20:15
>>107
がきデカや精子三部作が新潮の100冊に入るとでも?
112考える名無しさん:01/11/01 20:22
>>111
漫画的には、はいってるような感じぃ?
だいたい文庫版になるようなまっとうなマンガばっか
よんでんじゃねえぇっ!と小一時間説教してやりたい・・
113マジデス:01/11/01 20:28
>>107
読めない言語の本だったらどうしよう。
114ありがとぅおぉぉ:01/11/01 20:33
その一歩が道となり、、
115:01/11/02 00:29
>>112
ならば、「さくらの唄」「光る風」でどうじゃ!?
116考える名無しさん:01/11/02 01:09
あふりか象がすきっ!!
117112:01/11/02 16:38
>>115
「さくらの唄」はよかった。

新装版でてたけど。。。
118考える名無しさん:01/11/02 16:44
>>117
ついついリンク4つ遡っちゃった。
119考える名無しさん:01/11/02 16:59
101読んでて、そういえば昔は読んだ本に付随する記憶がかなり
あった(場所・匂い・手触り・etc..)ことを思い出した。

今晩は、ジュール・ベルヌでも再読してみようとおもう。
120考える名無しさん:01/11/02 21:12
戦争論2
国民の道徳
教科書の教えない歴史
121考える名無しさん:01/11/02 22:13
↑たいしたもんだ・・
 年いくつよ?
122ここだけすれだけ読むと:01/11/02 22:28
哲学版には賢い人が多いね
123考える名無しさん:01/11/02 22:35
>>120
は右翼のふりした英才
124考える名無しさん:01/11/02 23:14
ソウデモナイヨ(W>122
125考える名無しさん:01/11/03 00:29
幼稚園 みんなうんち
小学校低学年 ついでにとんちんかん 巌窟王 ああ無情 西遊記
小学校高学年 ギリシア・ローマ神話 剣客商売(「毛饅頭」ってなあに?と親に聞いて呆れられる。)
中学 飯島愛の裏ヴィデオ(暗黒あわびの衝撃!)
高校  遊人の一連の著作
大学1 見田(真木)とか宮台とか大澤とかルソーとか
大学2 風の谷のナウシカ 柄谷とその一派 我と汝
大学3 ミニモニじゃんけんぴょん プチモビクス 面接の達人 現在に至る。
126ひと:01/11/03 04:29
小学校低学年 筋肉マン 星矢 ドラえ
小学校高学年 北斗 ドラボール キャプ翼
中学 今日から俺は 修羅の門 K 3*3EYES
高校 ジョーゼフキャンベル 稲中 代紋 人間失格
大学 国家 エミール 竜馬 街道 天風 武蔵
ロミオ 百科辞 彰宏 深見東洲 カーネギー ヒル
唱元 老荘
現在(24歳) ツァラ 精神現象学 純粋批判 意志と表象
        秀雄 賢治やアンデルセン童話 濱田成夫 ファウスト
127考える名無しさん:01/11/03 20:44
こうしてみると、構造主義関連の書籍は皆読まないのかな?
やっぱりカントヘーゲルなのかな?

構造主義の方が理解しやすいと思うんだけど。
それと、今も昔も実存主義は若者に人気ですね。
128考える名無しさん:01/11/03 21:24
若者はむずかしいのがすき?・
だけど、それをつきつめる根性はなし?・
129考える名無しさん:01/11/03 22:03
ドラえに萎え。
130考える名無しさん:01/11/03 22:11
カミュサルトルを通過した人間は、奥が深いんだよ!!

少なくとも、したり顔でデリダ、ラカンほざいてるやつよりはな。
理屈にもならん言葉の切れ端をこねくりまわしてる詭弁家どもに、構造主義のダイナミズムが分かってたまるか。
131.........:01/11/04 00:04
坑造主義
132考える名無しさん:01/11/04 00:11
僕は数学をおろそかにしてたので、レヴィ・ストロースが理解できないのでした。
133考える名無しさん:01/11/04 00:42
↑同じく
134考える名無しさん:01/11/04 00:59
大丈夫だよ。
ここにたむろしてる人間に、構造主義が分かるやつぁ居ない。
これホント。
135考える名無しさん:01/11/04 01:13
そんなことを言うなら、カントを微塵すら分かってる人も居ない
136考える名無しさん:01/11/04 01:36
レヴィストロースの構造主義の「効果」のひとつ。
一元的歴史観(例えばヘーゲルの歴史哲学)を否定して
段階の差異と見られていたものを、
諸文化の空間的差異として見ること。
植民地主義の終焉の思想。
137ホームラン松井:01/11/04 02:28
>>136
もっと簡単に言いましょうよ。

全ての文明は進歩するのであり、様々な段階を経て
最終的には、同一の文明となる。(進歩主義主観)
んで、もっとも進んでる文明が西洋文明であり
発展途上の文明を引き上げてあげるのは、良いことである。

以上の様な妄想の上で、植民地化政策とか実施してたんだけど、当時
それは、なんとなく間違っているんじゃないかっていう空気が蔓延してた処に
レヴィストロースが「野生の思考」とか発表して
進歩主義主観が終わった。

別の視点での評価としては、文化人類学の機能主義の終焉とか
ソシュールが発掘されて、記号論が発展していったとか
色々あるでよ。
138136:01/11/04 02:34
「効果」としては松井さんが分かりやすく、解説してくれた
通りなのでしょうが。>>134がいってるのは、恐らくそういう
ことではなくて、構造主義がもちいた数学的技法の群論とか
そういう話しなんでしょうね。
139ホームラン松井:01/11/04 02:46
>>138
今、ちょっと解りやすく説明する方法考えてたんだけど
当時の群論とレヴィストロースが定義してる群論(らしきもの)との
違いが良くわかんないや。

誰かに任した。(らげとか)
140考える名無しさん:01/11/05 00:11
君らより、橋爪大先生の方がよっぽど頼りになるよ
141考える名無しさん:01/11/05 00:37
高校生の頃は武者小路実篤ばかり読んでいたよ。
後、志賀を少々。漱石には挫折したものさ。
18・19の頃は三島由紀夫と葉隠ばかり読んでいた。
鞄にはいつも葉隠れ。
マンガは「拳児」と「空手バカ一代」がバイブルだった。

アホだった、本当にアホだった。
142考える名無しさん:01/11/05 00:45
限りなく旬から外れた時期に「雪片曲線論」(中沢新一)読んだけど
あまり盛り上がらなかったな。
143マジデス:01/11/05 00:56
>141
人間万歳!
144Iridium:01/11/05 00:59
「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」講談社

・間違いを指摘したり、間違いを避けることに長けている
・とても良心的である
・深く集中することができる(まわりに気を散らすものがなければ)
・慎重さ、正確さ、早さ、小さな違いを見つけることなどを要求される仕事が得意だ。
・自分自身の考えについて思いをめぐらせていることが多い。
・学んだと気づかずに学んでしまっていることがある。
・まわりの人や気分に大きく左右される。

上記の特徴があてはまる人は読んでみましょう。
おもしろいよ。
145マジデス:01/11/05 01:01
>144
ああ、だいぶ当てはまる。
早速、拝読させていただきます。
146>144:01/11/05 04:27
人がいなくなったら、こっそりよむでちゅ
すげえタイトルだね。
147考える名無しさん:01/11/05 04:42
ふむ、このスレを全部読むと、「そもそも、ある書物を理解するということはどのようなことか?」という問いに突き当たること間違いなし。

・聖書を知らなければ西洋近代文学は理解できない
・数学を知らなければ構造主義は理解できない
・原書で読まなければ理解できない

このような言説は正しいのかね? 聖書を知らないことが、作品の別の側面を理解させることにもなると思うが。
148考える名無しさん:01/11/05 05:04
>1のマンガは
単にBSマンガ夜話で取り上げられたやつを
読んだだけちゃうんか?
149考える名無しさん:01/11/05 06:01
1の頭には何も残ってないとおもうぞ
150考える名無しさん:01/11/05 12:53
1のリストで漫画夜話に取り上げられたのは、がきデカだけだぞ。
151考える名無しさん:01/11/05 14:32
「死に至る病」は何遍も読んでるなぁ、それこそ15.6の頃から
本当に意味がわかった(気がした)のは別れたオンナノコの家に泊まりに逝って
料理作ってもらってる間、ベッドの上で寝転がって読んだ時かナァ・・・
152考える名無しさん:01/11/05 14:36
>>147
理解できないわけではないが、理解の仕方が異なるとは思います。
研究者ならともかく個人的に好きで読んでる俺にはノープロブレム。
153考える名無し:01/11/05 14:57
>>151
「死に至る病」って一番最初が難しくない?
 絶望の三形態のところの、「自己」に関する説明。
 弁証法的統合を語ってるようにも見えるし、だから、構造主義的にもみえる。
 でもそのどちらでもないようにも読めるし。
154考える名無しさん:01/11/05 16:28
ヘーゲル知らずにキルケが分かるか。
155考える名無しさん :01/11/05 17:57
>>153
 そこは微妙。実際人によって違う。ちょっと特殊な弁証法だからね。
 厳密には弁証法ではないって解釈もあるから。
>>154
どれに対するレス?
156666 ◆xenNZQbg :01/11/05 18:11
一応書いとこう
14歳−ドストエーフスキー(罪と罰  白痴  )
   カフカ(変身)
   ヘミングウェイ(老人と海 短物語の3番目)
   松尾芭蕉(奥の細道)
   江戸川乱歩(色々)
16-ソルジェニーツィン(イワンデ二ーソヴィチの1日)
  
だったかな
157666 ◆xenNZQbg :01/11/05 18:14
ああ  15少年漂流記もおもしろかったな
158考える名無しさん:01/11/05 18:39
1993年
冒険者たち-ガンバと15ひきの仲間
ホビットの冒険 グリックの冒険 ガンバとカワウソの冒険


1994年〜1995年
江戸川乱歩(明智探偵シリーズ)
そして五人がいなくなる

1998年
新約聖書

2001年
17歳
推測と反駁 死に至る病 議論に絶対負けない法
理性・真理・歴史 哲学辞典 キェルケゴールの憂愁
君主論 論語 論理学のすすめ 数学のすすめ 心理学のすすめ
159考える名無しさん:01/11/05 18:46
>>158
センス悪すぎ
160考える名無しさん:01/11/05 18:54
156=159
161666 ◆xenNZQbg :01/11/05 19:08
160>>
いや悪いが違うぞ・・・なんでおれなんだ?
162考える名無しさん:01/11/05 20:11
>>154 シュライエルマッハー知らずにヘーゲル分かるか。
163考える名無しさん:01/11/05 20:22
爺ちゃんの本棚にあった世界の名著シリーズを中学の頃辞書引きながら読んだ。
所がとんと忘れてて、社会人になって初見と思って読むと内容知っててデジャヴ体験。
コワカッタヨ〜(゜д゜;)
164考える名無しさん:01/11/06 23:59
14の時に何故か衝動買いして読んだ
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(マックス・ヴェーバー)
165考える名無しさん:01/11/08 04:59
亀レスだけど、>>163がいいこと言った。
166もしかして存命?:01/11/08 05:01
爺ちゃんのご冥福を祈って、あげ。
167考える名無しさん:01/11/08 22:08
>>151

あんた良い味出してる。
168考える名無しさん:01/11/09 04:06
浅田彰が学生時代に読むべき本をビラにして配っていて、その内容に驚いたうんぬんだのを聞いたことがあるのだが、
誰か知らないですかその内容を。
169考える名無しさん:01/11/09 04:17
正助がんばれ
170考える名無しさん:01/11/09 07:50
浅田はそういうの好きだからね
171考える名無しさん:01/11/09 08:07
アホばっかだな(藁
172考える名無しさん:01/11/11 06:42
>>167
実家がキリスト教だったのもあるだろうね
>>162 も >>164 も俺だ(ワラ
173考える名無しさん:01/11/17 20:08
まじレスno気分。

小5 我輩は猫、坊ちゃん
小6 歯車、河童、金閣寺、仮面の告白
中1,2は一切読書せず。
中3 方法序説
高1 変身、新約聖書
高2 悪魔と神、共同幻想論、ランボー、悪の華、罪と罰、限りなく透明に、海の向こうで戦争が、
コインロッカーベイビーズ、、中核vs革マル、パターン認識、ダダ、・・・
高3 国家と革命(受験会場で読んでた。)
大学 構造と力、湿原、死霊、心的現象論、書物の解体学、吉本詩集、アンチオイディプス、
論理哲学論考、非言語コミュニケーション、マインドウオッチング、マンウオッチング、善悪の彼岸・・・
174考える名無しさん:01/11/17 20:22
小学生で河童読むな。
河童の三平よんどけ。
175考える名無しさん:01/11/17 21:03
読んで、鬱になったよ。太宰よりひどかった。よいこのみんなはまねするなよ。
176考える名無しさん:01/11/17 23:05
>>174
はげしく同意
177考える名無しさん:01/11/17 23:47
芥川が子供に良くないって、渡辺昇一も「知的生活の方法」に書いてる。
178考える名無しさん:01/11/19 09:24
そうだった、渡辺昇一が「知的生活の方法」書いたんだったな。
あれで出世したんだったか(w
もっとも、あのおっさんの言うことは当てにはならんが(w
でも、たしかに、竜之介は児童図書には推薦できないけどね。
図書館の司書、芥川読んでいる小学生がいたら補導しなさい(w
179ぴかぁ〜:01/11/19 21:51
じゃあ、おいらも...最近読んで面白かった本...

天才数学者たちが挑んだ最大の難問 アミール・D・アクゼル
われわれはなぜ死ぬのか 柳澤桂子
隠された神の山 ハワード・ブルム
バガボンド 井上雄彦
ファイト・クラブ チャック・パラニューク
色のない島へ オリバー・サックス
ベルセルク 三浦建太郎
競争戦略論 マイケル・E・ポーター
イサム・ノグチ ドウス昌代
暗号解読 サイモン・シン
燃料電池が世界を変える 広瀬隆
イブの七人の娘たち ブライアン・サイクス
180考える名無しさん:01/11/19 22:56
趣味悪いな
181ぴかぁ〜:01/11/19 22:57
>>180
おまえにだけはいわれたくない。
182びたみん ◆BWLMxAG. :01/11/19 23:09
>>179
パラニュークの次のやつ読んだけど、あんま良くなかったよ。
ファイトクラブはDVD買ったし!
183メリー:01/11/20 23:24
age
184考える名無しさん:01/11/20 23:37
>>181
いや、実際趣味悪いよ
185ぴかぁ〜:01/11/20 23:39
>>184
いい趣味してるよ...
186Iridium:01/11/20 23:40
「色のない島へ」はおもしろかったな。
色盲の話もおもしろいんだけど、
なんかヘビの話とか、麻薬的な木の根っこの話とか
変に博物的なスタンスが心地よく、読んでいて飽きない。
187ぴかぁ〜:01/11/20 23:41
>>186
(*^^*)
188考える名無しさん:01/12/03 21:00
>>27
戦争と平和が20代で無いと読破できないって言うのは、体力面で?
それとも、内容が若者にしか理解できないって言うことですか+?
189考える名無しさん:01/12/03 22:40
サイモンシンは面白いが、広瀬隆は最悪。
ガタリの語りは迂回だ…
191ぴかぁ〜
>>189
わかってないな...