絶望

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
だめだ。
どうしても絶望から希望に転移することができない。
希望はいったいどこから湧いてくるのだろう?
2考える名無しさん:01/10/06 06:51
死に至る病
3考える名無しさん:01/10/06 06:58
 頭に虫が湧いちゃった、うふ。
というのと、
 希望が湧いちゃった
ということには、大した差がないだろうから、それでいいのでは。
4考える名無しさん:01/10/06 06:58
絶望している理由・根拠・事実・説明について考察して、
絶望している理由・根拠・事実・説明以外の要因を探して見つける。
結局のところ、自分の周りには、絶望的とも希望的とも判断がつかない
事柄が多い(視点の持ち方で変わってしまう)ことを認め、
適切な視点の切り替えを行う、判断能力をつける方向に、
問題意識を持っていくこと。

本当に絶望するに値する理由しか見当たらない場合は、
絶望的な状況にあることを適切に判断できている自分を承認すること。
そして、その絶望的な状況を解決する方向に、事態を打開する方法を
模索する気があるかを確認する。打開する気がないなら、あきらめる。
打開する気があるなら、打開する方法を考える。助けてくれる人・
方法・機関があれば、その助けを無理せずに借りること。
54:01/10/06 06:59
頑張ってください。
6考える名無しさん:01/10/06 07:02
そーいう具体的な原因が探究できる問題じゃあないんだろうけど。

酷ければ、医者に行くのが一番。
ほとんどの鬱は薬で改善されます。
哲学(板)にかかわっているより、それが一番。
74:01/10/06 07:07
>>6
>そーいう具体的な原因が探究できる問題じゃあないんだろうけど
そういう風に「解決してしまう」のが、絶望の原因なんですけど。
8考える名無しさん:01/10/06 07:09
>希望はいったいどこから湧いてくるのだろう?

この問いが湧くんであれば、まだ絶望してないのでは?
9考える名無しさん:01/10/06 07:10
他人のはずの4が1を代弁しているのが謎の原因なんですけど。
104:01/10/06 07:14
へ? よくわからないが、謎を呼んでしまってすんません。
11考える名無しさん:01/10/06 07:14
というよりも、どこかに希望があるのだ、という考えをまず捨てればよいのでは?

希望を持って生きているように見える人と言うのは、
単に、どこかに希望を探して、そのことによって、この場所を絶望に満ちていると考えるのをやめたひとなのだ。
12びたみん:01/10/06 07:43
>>1

君は希望を求めてるの?絶望してんのに?
じょーだんはやめてくれい・・・。
13考える名無しさん:01/10/06 09:53
良スレあげ
14あほ:01/10/06 10:50
とりあえず、宝くじでも買ってみましょう。
15:01/10/06 12:46
いや、この世の中のどんな富も名誉も栄光ももう自分には
喜びや満足を与えてくれない、そんな心理状態なのだ。
生きることそのものに対する渇望みたいなものがなくなりつつある。
この世の中で何かを為すということに意義がまったく感じられなくなった。
しかし、あきらめることも何ゆえかできない。
原因を探求すれば?みたいな意見もあったが
理由なき希望、理由なき歓喜みたいなものはないのだろうか?
確かに、>>8の言う通りなのかもしれない。
16考える名無しさん:01/10/06 12:49
>>1
自衛隊に入ろう!
17:01/10/06 12:55
原因があって喜ぶ、苦しむと思われがちだが、
希望や絶望には本来原因はないと思うのだよ。
ただ希望の方に原因がなくて絶望の方に原因があるのか。
それとも、絶望の方に原因がなくて希望の方に原因があるのか。
それはわからない。
18考える名無しさん:01/10/06 12:58
絶望は死に至る病って言葉もあるけど
希望とは最後にかかる病って言葉もあるね。
どーせいっちゅうねん。
19考える名無しさん:01/10/06 13:01
あれかこれか
20考える名無しさん:01/10/06 13:06
疑問に思うんですが、絶望というのはどういうことなんでしょう?
希望というのは、変化を期待出来る、ということだとすれば、
絶望というものは、変化を期待出来ない、ということになります。
それって、単なる事実、例えば太陽が東から昇ることに対して、
いだく想いは絶望って事になってしまうんですが。
21考える名無しさん:01/10/06 13:26
絶望した人=すべての望みが絶えた人とすれば、この世に
絶望した人なんていない。
仮に自殺をしたいと望む人がいたとしたら
自殺すれば、死にたいという願いがかなえられたのだし
自殺しなければ、死にたくないという願いがかなえられた
ことになる。
すなわち、絶望した人あるいは絶望した状態なんて存在しない。
もし、絶望という状態が存在するとしたら
絶望=無の状態
しかし、無の状態が無であり続けることを望んでいるとすれば
これもなりたたない。
22考える名無しさん:01/10/06 13:28
>>21
イタい二元論だな
23考える名無しさん:01/10/06 13:29
>>21
1の状態が絶望かどうかよりも
1が自暴自棄にならないようにするのが大切かと。
24考える名無しさん:01/10/06 13:45
本当に絶望したら死ぬしかないよね。
それでも生きてるのは希望があるんだよ。
25考える名無しさん:01/10/06 13:45
希望は、絶望同様、隷属的なものだとスピノザはいっている
26考える名無しさん:01/10/06 13:52
>>24
自殺にも何らかの希望の痕跡がある。
27考える名無しさん:01/10/06 13:53
>>25
何に対して隷属的?
28考える名無しさん:01/10/06 14:06
絶望して自殺しようとしている時、ポロッと1億円手に入ったら、
もっちょと生きてみようかなって思うよね、大体は。
そうすると絶望とか希望という概念はかなり怪しげだ。
29考える名無しさん:01/10/06 14:24
>>27
迷信に対する隷属。
「すべての人間は本性上迷信に従属する」
「迷信は希望、憎しみ、怒り、欺瞞などによってのみ保持される」
(『神学・政治論』)
30考える名無しさん:01/10/06 14:35
ここで1のことをいうのもなんだが、仮に1が男だとして、
このスレがネタでないとして、女から好きです抱いて下さい
なんていわれたら、「絶望」は転移?どころか、跡形もなく
ぶっ飛ぶよね。
31考える名無しさん:01/10/06 14:43
うひゃひゃ
僕たちの絶望なんてそんなもんよ。
32考える名無しさん:01/10/06 14:49
>>31
そう、認識が大切だ。
33考える名無しさん:01/10/06 14:51
>>1>転移
「転移」という言葉の使用法が不正確だと思われ。
みなさんは転移しないように気を付けましょう。
34考える名無しさん:01/10/06 14:53
絶望というのは、
「こうありたい」、「こうなってほしい」
という望みがあって、
それが叶えられる見込みが無いと
思い込むことではなかろうか?
35考える名無しさん:01/10/06 17:38
1が何に対して希望を見出せなくなったのかわからないが
まずは、その希望の対象に対して希望が見出せなくなったという現実を
認識すること。次にその現実に対して自分なりに納得すること。
そうすれば、新たな希望の対象が見えてくるかも知れないし
希望の対象が見えてこなくても、希望を持てない自分自身に対して
自分なりに納得することができるだけの強い精神力があれば
安楽にいきていける。(難しいかもしれないが)
また、希望を持つ事=幸福ではない。
希望の対象が発生すれば、新たな不安も発生する。
大事なのは、現実を納得できるか、できないかだと思われる。
36Iridium:01/10/06 17:38
ひたすらに寝る。
体調がよくなると思考が上向く。
37佐藤光輝:01/10/06 17:42
鬱病じゃないんですか?
38考える名無しさん:01/10/06 18:24
>>37
こ、こら、佐藤、お前ここでなにしゃべってんだ????
39イギ−@2ch評価学会代表:01/10/06 18:28
全ては"欲"
1の欲はなんじゃらほい?
40考える名無しさん:01/10/06 18:30
お腹がいっぱいになればすこし希望が湧いてくるぞ
41考える名無しさん:01/10/06 19:06
>>33
どうやら心理学をかじっているようなのでどういう風に不正確か
教えてくれまいか。
一般的な物理学的な転移という単語を指して不正確だといっているのなら極刑。
4233じゃないけど:01/10/06 20:18
君は絶望という場所から希望という場所に転移するのか?
君がどちらかに属しているのなら、片方の場所は空席とし
て共時的に存在しているのか?
そんなことないだろ。
物理的な転移はこの場合いただけないね。
43:01/10/07 13:06
いろいろな意見をいただいた。
もう少し考えてみた。
どうも自分は人間という枠組みに限界を感じているようだ。
なんとかして人間的な感情や理性の働きの枠組みの外に出られないものか。
絶望や希望を感じることなくして生きることはできないものか。
>>25でいうスピノザの隷属という言葉が琴線にひっかかった。
そうだ。
人間的な属性に自分が隷属していることへの
苛立ちのようなものを感じ始めているのかもしれない。
いや、これまでの人生では隷属しかしていなかったことを自覚し始めたのか。
とにかく思うのは、世の人間は自分が絶望している(かもしれない)ことを
自覚していない、ということが頻繁に起こっているということだ。
何か、隷属ではない自律的な意志のようなものを欲しているのだろうか?
44考える名無しさん:01/10/07 13:16
考えるより行動するのはいかが?(煽りじゃないよ)
朝早く起きて電車に乗れば、昼過ぎには結構遠くまで行けます。
行動力は偉大です。
45考える名無しさん:01/10/07 13:50
>>36
そうだね。
睡眠不足 → 疲労 → 思考能力の減退 → 絶望感
って悪循環ね。
でも明日に希望が持てないから
眠れなかったりするんだよね。
ど〜すれば、悪循環からすみやかに
ぬけれるかなあ?
4633:01/10/07 15:09
>>41
クライエント(患者)が親などに持っている憎しみや愛情の感情を、
カウンセラー(治療者)に向けてしまうことが「転移」。
逆にカウンセラーがクライエントに感情を転移させてしまうことを
「逆転移」という。
47佐藤光輝:01/10/07 15:14
>>43
解脱ですね。悟れば分かります。
48考える名無しさん:01/10/07 15:18
こうなったら広末におえてあげよう
49考える名無しさん:01/10/07 16:22
絶望てどうなると絶望なのかワカランよ。
医者も「絶望ですね。薬3日分出しときます」
てわけにはいかんだろうし。
50考える名無しさん:01/10/08 00:47
絶望感から逃れる方法はたった一つ
絶望の対象に対する忘却のみですね。
51びたみん:01/10/08 00:54
>>50

絶望に明確な対象があるのか?
52考える名無しさん:01/10/08 00:57
>49
ワラタヨ。
53考える名無しさん
絶望の世界オモろい。読め>>1