日本の実質識字率はどうすれば向上するか

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1名無しさん@お腹いっぱい。
現状があまりにショックなので立てました
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 23:21:45 ID:nePzcobf
>1
実質識字率って何?
5パーセントってどこが発表した数字?
ぐぐったんだけどわかんない。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 23:40:03 ID:0bb24drB
ググった範囲では、佐藤優の「国家の罠」に出てくるみたい
手元にあったんで、読み返してみたが、ただの官僚の愚民意識だと思うよ。
よーするに、新聞や書籍の内容を理解し、批判的に分析する能力を大雑把に「実質識字率」と呼んで
学校教育の成果としての識字率と区別するための用語みたいだね。

しかし、詳細に定義したサイトは発見できなかったし、学問的な裏づけもわからん

ということで、>>1よ、やることはわかっておるな。
おぬしの「実質識字率」が試されておるぞよ。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 07:12:06 ID:YLM1gGyp
佐藤優って批判的というより被害妄想だけどな。
人生狂ってあっちにいっちゃった人。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 22:41:28 ID:1Ie8uzp/
たしか日本の識字率は99.9%で世界トップレベルとかなんとか・・
その割には、日常的に新聞読んでる人が少ない気がする。
男はまだ(スポーツ新聞を含めれば)読んでる人は多いが、
ほとんどの女が新聞を全く読まないのは異常。
ましてや、新聞読む女をイヤミだと揶揄しアホファッション誌だけ
読むような女が多数派で、そんな奴らが次世代の日本人を育成するのかと思うと怖い。
子どもが立派な人間に育つかどうかは、母親の質の良さ(人として)に
依存するらしいから、このままだと日本沈没でも不思議ではないと思う。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 00:16:04 ID:2xh1OwjT
おいおい>>1は立て逃げかw
またしても教育板に1つクソスレが立ってしまったか(ナムナムチーン

>>5
活字が映像メディア・電子メディアに駆逐されちゃったからねぇ
メディアの変容は確実に人間の認知構造に影響与えてるだろうね
問題は活字情報の代替物として映像メディア・電子メディアが機能しうるか、ということでしょ
それを抜きに活字離れを嘆いてもしょうがないんじゃないの?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 12:12:39 ID:+1BgQ940
8あぼーん:あぼーん
あぼーん
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 18:44:53 ID:zx+msx5I
>>6
>活字情報の代替物として映像メディア・電子メディアが機能しうるか
それは、無いでしょうねぇ。「行間を読む」という技が育ちませんからねぇ。
それに、活字のほうが電磁波より波長が高いですからねぇ。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 23:33:15 ID:zN6iopl0
すみません、>>9でdislexiaを考慮に入れてませんでした。
この場合映像メディア・電子メディアは非常に有効なツールとなり得ますね。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 00:21:02 ID:JWXglIu/
>>5
最近電車内で新聞を読んでいる女性を目撃することが増えた。
どうやら、百匹目のサル現象が起きている!間違いない!
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 07:52:03 ID:Xg61TL+u
>>9
んー、その「行間を読む」って能力は、単純にどんな能力なんでしょうか。
かつ、一般的な能力として切り出せるものなんでしょうか。

もし、行間を読むという能力が「書かれていない筆者の意図を読む能力」であるとするなら、あまりにもいい加減な定義だと思うんですよ。
それこそ、文章の行間は書かれた文章の種類によっても違うわけです。
例えば、筆者がアメリカ人だった場合、日本で生まれ育った日本人にはその筆者の意図には真に近づくことはできないと思います。
その場合、アメリカ文化に対する理解と意見が必要になってくるでしょう。
しかし、それも日本的な文化のフィルターを通した上での理解となります。

また、ビジネス文書ならば、その文面と同時にどういう立場の人間からその文書が出されたのか、という点も筆者の意図に絡んでくると思います。
文書の発信者が企業全体からなのか、担当者からなのか、あるいは社長などの重役からなのか。
そういったことも、正確に意図を読み込むためには必要な能力でしょう。
しかも、社内文書ならば、派閥など、その会社のローカルな事情も関連してきます。

また、使用するメディアによっても「行間を読む」能力は違ってくるでしょう。
例えば、手紙に対して返事をする場合なら、どのくらいの期間で返事をしたのか、という点も筆者の意図に絡んでくると思われます。
それこそ、至急返事が欲しい文書に対して、返事が遅かったら「それなりの相手としか思われていない」と解釈するでしょう。
これは、文面を鵜呑みにすることができない例の一つでしょう。
また、携帯メールなどの場合、返信の速さはより重要度を増してきます。

このように考えると、「行間を読む能力」とは、「発信者の背景にある文化への知識」ということになります。
この場合の文化とは発信者のローカルな事情なども絡んできます。
しかし、そのように「発信者の背景にある文化」を正確に読み取ることは可能なのでしょうか。

まとまらない文章で申し訳ありません。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 20:53:31 ID:cJgIyBv4
>>12
発信者の意図や背景文化というよりは、その文章に記された事実の背景を読み
情報として適所に位置づける、というかんじでは?
14名無しさん@お腹いっぱい。
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
IQ   分野    (学んでる分野と平均IQの関係)
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127.0  物質科学
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