電子書籍「利用したい」が6割超 専用端末は「5000円以下」望む声 3
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 15:02:48 ID:8UpSzZTU
端末は高くてもいい
書籍側を下げて下さい
>>2 それは無理。100円も下げられない。
なぜなら紙代とかそのぐらいしか節約できないから。
本は100円でも売っている。
つまり100円よりも小さい分しか下げられない。
>>4 矛盾してない。
ネット販売することで節約できるのは
場所代と人件費と紙代と印刷代。
だがそれらをすべてあわせても100円にもならないんだよ。
だから100円で本を売って儲けが出るわけ
で、100円にもならない場所代と人件費と紙代と印刷代を
ネット販売で節約したところで当然100円も下げることは
できないってことになる。
>>5 場所代と人件費と紙代と印刷代が100円にもならないってどこ情報?
100円で本が売られてるのに、
それ以上金かかったら赤字だろ。
常識で考えろー
音楽がデータで聴いても差し支えないとわかってから
実際には随分と時間が経ってんだよね。
いまだにCDと共存して、売り上げもまだCDに及ばない。
iPodが文化になったように
iPadも文化になるだろうね
>>8 原価には、本を書くための費用とか含まれるのか?
本を書くための費用は
ネット販売しても減らないんだよね。
貧乏人はダイソーで本を買うのか
>>12 ダイソーで売られてる本を電子書籍にしたらいくらになるんだ?w
本をネットで売っても節約できるのは
100円にも満たないよって話ですよ。
同じような話でDVD8枚組みアニメを
BD1枚にしても、値段が1/8になることはなく、
安くなるのはDVDメディア8枚分程度にしか
ならないよって話もある。
>>18 何もわかってないな。
いまってBDとDVDをバラバラで売るのではなく
1つのパッケージで売っているものが増えてる
なぜか。
こっちの方が生産コストが高いがトータルコストが安いから。
素人は黙っていなさいよw
>>18 だから
ダイソーで売られてる本を電子書籍にしたらいくらになるんだ?w
>>18 そもそも作家は印税数%でやりくりしてる
同じ部数出るならコミックで印税の50円入れば現状維持
原稿料分を考えると定価100円くらいでもやれる?と思う
取材要員として編集者が必要としても定価150円
宣伝費他を加えて最終的には定価200円くらいに落ち着くか?
>>21 そもそも電子書籍で出版して紙書籍と同じ冊数売れると考えるのが
前提として間違ってると思う
素人、口コミ、カルトまがい、ニート、厨房オナニー、p2p、マジコン、
薄っすい情報商材、漫画中年、供給過多商材の仕切り場
と来たら、バックにマルチ商法エロ893・・・
>>24 電子書籍時代には食えなくなる作家は大勢出ると思う
売れる作家はもっと売れるし売れない作家は悲惨なほど売れない
売れる作家は少なくなるが逆に言うと売れる作家に関しては
定価100円くらいでも十分食っていけると思う
実際は音楽配信よりもCDの方が捌けてるんがだ
CD屋で買わなくなっただけ。
本も本屋で買うより、ネット書店で買うようになった。
(電子書籍じゃなくて紙の本ね)
>>28 音楽配信の価格とCDの価格の差がないからでは?
DL購入ならアルバム一枚千円以下だったらどうなると思う?
>>30 差があるでしょ
ほとんど1200円でDL購入できるよ
一時的に厨房ニートレベルが俺も俺もと増えると思うが
すぐに収束すると思う。そして気づかされる。
誰にもチャンスはあるが、誰もが恩恵を受けられるわけじゃないという
ごく、当たり前の事を。
厨房ニートレベルは、所詮どこまで行っても、厨房ニートレベルである事を。
コミケの、~ごっこレベルで終わるのが大半だと思う。
ただ、世の中はそれで幸せな人も沢山いるからねぇ。
二時創作やコピ本?、まともな人間ならどう考えても無駄な事を
嬉々として出来るわけだから・・・
CDって売れてないんだな
コミケのPDF販売が増えてたね
iPadアプリを出す強者も増えたし
>>33 まじ?
CD価格が4千円近くのアルバムがDL販売で1200円?
価格が安くてもCDのほうが売れてるのか・・・・
肯定派だがちょっと自信なくなってきたw
>>27 食えるかどうかは知らないけど
なんで安売りする事を前提で考えるの?
自ら価値を下げても作家としてはメリットは無いよ
132 :名刺は切らしておりまして:2010/07/30(金) 22:47:13 ID:IDnr3+sB
同人誌といえば、
小学生の筆箱に書いてあるような絵がやたらと目に付くな
133 :名刺は切らしておりまして:2010/07/30(金) 23:50:47 ID:JBzxgrdY
自費出版こそ電子書籍を指向する気もするんだが
相変わらず紙で印刷して盆暮れに有明に集まって手売りするよな
134 :名刺は切らしておりまして:2010/07/31(土) 00:48:31 ID:nqRi0I0e
あいつらは本(中身)を売ってるんじゃなくて
モノを売ってるからね。
つまり、自分の作ってる本に中身がない事を
よく知ってるのさw
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 16:02:36 ID:b8eLvEM0
スレの最初から見ているけど、読者の立場からの
書き込みが一つもねーじゃねーか。
全部、金儲けがらみ。
電子書籍端末売って儲けたい奴も、紙に執着して
設けたい奴も、電子書籍ブームに便乗して儲けたい
奴も、事業に失敗してみんな倒産しろ、滅びろ。
一番の犠牲者は普通に読書を楽しんでいる読者。
>>43 んじゃあ読者代表の43に聞きたい
紙書籍と紙と比べ価格が半値以下、100円200円でDL購入できる電子書籍なら
どちらを購入する?
>>28 ネット通販は便利だけど
出版物はまだ9割以上が実店舗で売れてるけどね
根拠の無い9割以上とかやめろw
>>46 うちは田舎じゃない筈なんだが、
その実店舗がまずないのだよ
子供頃から利用してた近所の本屋数件、結構でかかったんだが、
あれよあれよという間に飲食店になっちゃったよ。
電子書籍が主流になると例えば人気ブログランキングで上位にきてるブログは直ぐに電子書籍化される
今店頭で売られてるものとランキング上位ブログとを比較してもそれほど差はない
政治関係に関してはむしろブログのほうが真実をついてる
ブロガーは商売で書いてるわけでもないのに量産体制・・・・・・・
電子書籍が主流になると根本的に出版物は商売にならなくなる可能性もある?
本という文化が無くなる前に電子書籍を盛り上げるべき
シングルCD買うよりiTunesの方がかなりお得だな
新聞という紙の無駄
>>55 出版社としては同じようなレベルのものが
無料でごろごろ出てきてもらっては食えなくなるから
電子書籍が主流になるのは困ると思ってる?
正直この発想はなかったw
駄作が溢れるから電子書籍化を否定する否定派の意見に染まってたが
むしろ現状が駄作であることがばれるのを恐れてる、のかw
>>56 1200円で買えるのに4千円近く出すリスナーが多いのはどう説明する?
俺も肯定派だがこれは説明出来ない・・・・
ジャンプって紙の無駄だよね
駄作がごろごろ溢れ易いからこそ、電子書籍は主流になれないんでそ。
出し易いって事には、当然一長一短がある罠。
>>58 出版社は基本的に電子書籍が普及するのは歓迎だろ
ネットに転がってる売れそうなブログを見つけ出して
売り出すってのも仕事のひとつだ
それは紙書籍でも電子書籍でも構わない
ネットで発表しているだけではお金を産まない状況が一番問題
>>61 出し易いって事に、一長一短が無いとでも?
出しやすい事に一長一短はあるが、
それが電子書籍を阻害する大きな要因になるとは思えないな。
阻害の要因の一つだとは思うけどね
55に触発されて考えさせられた・・・・
情報は情報それ自体が価値を持つのではなく
情報に稀少価値を持たせることによって初めて価値を持つ、のか・・・・・
電子書籍化をなぜ否定派が必死になって否定する理由は
情報に稀少価値を持たせることが出来なくなるから、なんだな・・・・
ニュース系の新聞は特にこれが顕著
創作系でも遅かれ早かれ同じことが起こりそう・・・・
そういうことだったのか・・・・
勉強になった・・・・・
>>60 >駄作がごろごろ溢れ易いからこそ
紙の出版物の内容は実は駄作(ブロガーなど商売っ気なしの人間がいくらでも提供する)
レベルであることがばれるの間違いと思う
たぶんこれが正解
稀少価値を持たせられなくなる
その証拠にテレビでも放送局数を少なくすることで希少価値、ブランド、を発生させてる
情報の受け取り側が信じている間だけ価値が発生する
>>60 >出し易いって事には、当然一長一短がある罠。
これは本当にそう思う
今出版不況と言われてるけど最大の問題点は
出版点数の増加で一冊当たりの平均売上が下がっている事
電子書籍でさらに出版点数が増加しやすくなれば
この傾向はさらに大きくなる
まぁ消費者側としては点数が増えるのは別に問題でも無いんだけどね
>>66 情報なり、商材は、仕切ってラベル貼ってナンボだからね
>>66 気味の悪い書き方だな無駄なリーダを付けるな
そもそも否定派なんて人間はいない
紙書籍だろうが電子書籍だろうが
ビジネスを考えれば他の情報との差別化を考えて
付加価値を上げるのは当たり前だろ
そんな事を改めて発見した事のように書くなよ
>>68 その表現じゃ今でも納得出来ない
だがその裏で何を言っているのかは今ならわかる
>仕切ってラベル貼ってナンボ
基本的に駄作を商品にして商売にするには
選んだ駄作以外を排除して読者の目に入らないようにする
そうすることで希少価値があると読者に錯覚させることが出来る
出版社の仕事とは才能を見抜くことではなくその他を排除して世間から隠すこと
そういうことだったんだなー
その他大勢が流通しないように排除する対価として色々と・・・・
深いなー・・・・・・
出版社の生き方は深い・・・・・・
電子書籍化するとそれが一切通用しなくなるとしてもこの生態は面白い
>>70 狂人のふりをしたいんだろうけど
素人臭い
>>69 >そんな事を改めて発見した事のように書くなよ
すまんw
正直心底目から鱗だった
出版業界の人間が口にしている言葉を信用しきってたw
甘かったw表向きの発言を馬鹿正直に信用してた俺が馬鹿だったw
選ぶことではなく排除することが出版社の真の仕事、とは全く発想の外だった
大人になった気分だ!
ありがとう>55!
>>71 そういう意図は全くなし
単純に目から鱗だった
いや本当に
>73
何度貼って論破されたら気が済むんだ?w
否定派の言うように出版社の役目が終了してしまうと
今まで虚構の上で食ってこれたレベルの作家は軒並み食えなくなる
出版社所属の作家であろうと無所属の作家であろうと虚構では食えない
その意味で否定派は正しい
その意味で電子書籍化は作家に全く優しくないどころか極めて残酷
否定派は虚構が虚構であることを必死に隠し通そうとしている
ここには善悪が入り乱れて存在してるなー
ふ~ん・・・・
>>75 否定派なんてのはあなたの想像上の生き物だってば
書籍、特に作家性の強い小説なんかは欲しい人にとっては重要だけど
それ以外の人にとっては何の価値も無い
特定の作家以外を排除するなんて不可能だし
それによってその作家が売れる事は無い
作家の敵になるものがあるとしたら
それは同じ書籍と言う分野ではなく
他の娯楽との時間の奪い合いだよ
>>79 >それによってその作家が売れる事は無い
もちろん任意の作家以外を排除したからといってその任意の作家が売れることはない
一定レベルまでの研鑽は必要
問題はその一定レベルまで到達する作家は思っている以上にいること
極めて稀に存在する例外作家を除けばあとはどんぐりの背比べ
そのどんぐり集団が食っていくには抽選が必要
作家は選ばれたと思ってるが版元は他を排除してやってると思ってる
出版社の仕事は泥を黄金だと吹聴すること
この作家は凄い!、乞うご期待!、この作家が時代をリードする!、、、、、
・・・・お疲れw
>>80 >出版社の仕事は泥を黄金だと吹聴すること
君の親なり上司なりも同じ事してるよ
君はその期待に答える行き方をしているかい?
曲は256Kbpsなら買うけど、128Kじゃ買わない。
電子書籍は新刊が文庫本の値段なら買う。
>>77>>81 虚構を隠し通す側が言える台詞じゃないなw
どんなことにもある程度の虚構があるのは認めるが
全くの虚構商売とその他の商売を同一直線上に並べるのは無理がある
結局電子書籍化とは何かと言えば
虚構が虚構であると知れ渡ることであるが
それは否定派肯定派の双方の一部勝利と一部敗北を意味し
そこらにあるものを無慈悲に破壊していく
しかしそれで問題があるかと言えば全く問題はない
専業職として成立すべき、という固定観念あるいは作家のエゴを捨て去るだけでいい
作家活動はこれからも十分に保証されるのだから何も問題ない
人気ブロガーなど本職を上回る者達が表に出てくるようになれば
排除による希少価値化商売はもう不可能
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 19:42:06 ID:fNuQULUQ
まーだやってんのか
世界は、各個人の様々な思いが影響し待った結果、
相対的に、そのようになってるだけで、
そこには陰謀もクソも無い。
思い込みで作った物語のような、順序も、枠組みも無い。
その枠組みに、思い込みを当てはめようとすればするほど、
現実から乖離していくよ。
ようするに電子書籍があまりに駄目すぎてw
我慢できなくなったんだな。
わかれよ、いい加減。端末が全然駄目なんだよ。
話にならない端末、話にならないお粗末な戦略、愚かなマーケティングw
紙と共あらんことを!
ざーめん!
別に紙の本でもそうだ。お粗末な戦略、愚かなマーケティング、怪しげな
本も増えすぎた。はっきり言って、何とかしろといいたい。
だが、電子書籍は、馬鹿馬鹿しい選択過ぎる。だって読みにくいんだから。
だからもう少しましな書籍で書店を飾ってくれよ。本当の読者は本が本気で
死ぬほど好きなんだから。
キャラ変えたん?
>90
たまには漫画小説コーナー以外も見てみよう!
あとこのスレの電子書籍煽り派はネタが無いのか言うことがループしている
ことが多すぎ。どうせもう終わりなんだから、いい加減別の商売考えたほう
がいい、と思う。
iPadでさえ持ってない貧乏に何を言っても無駄だろうね
今度はiPad厨かw
iPad(笑)
電子書籍 = iPadだろう
またループるん
やることなくなるとiPad厨に変身
なんか、燃料投下して
>>106 なんだか遠い昔のような気がするねぇ。あの頃はみんな夢見心地だった。
電子書籍 = iPadだろう
またループるん
マイクロソフトがまた真似をしそうだ
たくさんの●●が飛びついてくれるんだから、そりゃ美味しいさ。
iPadでしか読めないんじゃ意味無いんだけど。。。
10年後もiPadで読むつもりなのかね。。。
>>115 お前10年前に買ったソフトを未だに使ってるんだろ?
>>116 ウィー ムッシュ
To HartやPiaキャロは今でも宝物です
XPまでは動いてましたので、Win7はXPモードで動かす予定
Apple製品じゃ、10年といわず長くて3年で買い換える羽目になる。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 22:51:24 ID:fNuQULUQ
ワコムが良いな
>>118 アップルは儲かるね
最近何を買ったの?
いいかげんiPadの話題はmac板でやれよ
iPadは売れているけど電子書籍としての使用率は低いのでスレ違い
>>121 電子書籍といえばipadだろ
他にあるか?
iPadバィバィ!(≧▽≦)ノシ
>>125 どういうこと?
iPadを買える製品が出る予定があるってこと?
>>127 なぜお金と時間をかけて、自炊をするかわかるかな?
3スレ目か・・・
もう新しい話題が無い気もするけどなw
日本国内の体制が整うのはもう少し先だろうし
>>127 超楽しそうじゃないかー
一番下のモデルを買ってみようかな
>>126 10年後もiPadが売ってる自信有る?
10年後には流石に他のメーカーからも良い製品が出揃ってるだろうけど、アプリ形式の電子書籍はiPadと共に捨て無いといけない
自炊しかしない人以外は重要な事じゃない?
って意味
10年後にamazonという会社が存在するかを考えないといけないのか
というか、Appleは10年後には電子書籍から撤退してるだろうな
電子書籍の事業者の廃業可能性はあるにせよ、
廃業前に変換ツール出すか、公式じゃなくても誰かが作るだろ、
専用形式の変換ツール。
ePUBやら何やらの標準形式なら、そういう心配もないし。
ePub(笑)
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 00:01:47 ID:FW9aRFuQ
家族、友達で共有できるCD本
家においておきながら車でも使えるCD
個人、一端末でしか使えない電子情報。
ある程度の需要は残るよ。
>>138 iTunesを使ったこと無い人?
それとも情弱?
iTunesとか普通は使わないよ。
>>141 なぜ使わないの?
共有したいんじゃないの?
まさか宗教上の理由なんて言わないよね?
Appleのソフトは不安定だし重いからね。
やはり宗教上の理由でしたね。
iTunesのラジオだけはいいぞ!
あとは、podcastしか使った事無いけどw
なんだApple信者か キモ
出た!
信者認定厨!
Appleとセガがかぶってきたw
セガハード(笑)となんか被るってこと
>>135 134じゃ無いけど、お膝元の米でも電子書籍市場シェアは
amazon>>B&N>Sony>Apple
だもの。各社からiPad用リーダーアプリ出てるんだから
>>85 >思い込みを当てはめようとすればするほど、現実から乖離していくよ。
否定派の思い込み「電子書籍は流行らない」
現実との乖離 ⇒タブレット端末が売れている
⇒多くの大企業が大投資、さらに5~10年後の市場逆転を予想
⇒市場調査における電子書籍で出るなら紙は買わないとの回答過半数越え
⇒ベストセラー作家のキンドル移籍
>>153 そういうのはせめてシェア3割を越えてから言おうね
投資した事業なんて撤退するものの方が多いだろ
社会に出て働いたこと有るの?
本当に常識無いな
電子辞書だって10年前から毎年200万台販売されてるけど
紙の辞書は駆逐されて無いぞ
>紙の辞書は駆逐されて無いぞ
歌舞伎も駆逐されてないよな
紙も歌舞伎みたいに伝統文化として生き続けるんだろう
>>155 そういうのもせめて逆転してから言おうね
>>153 都合のいい記事(の一部)やプレスリリース(の一部)から都合のいい
記述を抜き出して現実を歪曲する妄想の塊になってるね。ちょっと気を
つけたほうがいい。
悪いことは言わない。気晴らしに本で何か小説でも読むといいよ。
>>157 またまた使い物にならないくらい古いソース持ってきたなw
>>157 >ここ10年間で6000店前後の書店が減少
単純にそのまま受け取るけど書店数の減少だが
減って行ったのは商店街の個人商店なんかだよ
雑誌の売上が減ったのもあるけど一番の理由は後継者問題
そして閉店もあれば開店も有る
新規開店は大型店が多く増床率は減少をカバーするくらいある
>私の予想では、この低落傾向は加速化するから、5年以内に半分の規模、1兆円市場になるのは目に見えている
12年かけてピーク時の売上から2割減少したのは事実だが
5年で半減する根拠はどこにあるの?
頭の悪い人の妄想にしか見えない
>>161 すまんかった言い方が悪かったな
>1店舗当たりの売場面積は206坪と前年より37坪(15・0%)縮小した。
>差し引きで店舗数は708店減少したが、売場面積は1万1714坪増加した。
一店舗平均面積では前年比で減少
総数の差し引きで増床
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 08:40:36 ID:Tjlrq7rZ
>>139 iTunesでビデオ買ったことないのか?
音楽はCDの規格にDRMが無いから音楽屋もあきらめてるだけで
映像はVHSの時代からDVDもBDもコピーガードが普通
PCと違ってタブレット端末のOS(DRM)は強制自動アップデート
電子書籍もシェア握ればDRMで徹底防御の方向はわかりきってるだろ
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 10:34:14 ID:BMp8/fKY
日本はアメリカから逆輸入しないとヒットしない日和見カス消費者しかいねえ
出版状況クロニクル28(2010年8月1日~8月31日)
>加速する危機の中で、出版業界はどのような秋を迎えることになるのだろうか。
>それにしてもかつて常に首位を占めていたトーハンのこの10年の売上高の減収は、3、4位の大阪屋と星光堂の売上合計2100億円余に匹敵するもので、時代の変貌をあからさまに告げている。
>出版社や書店と異なり、大取次は盤石だという神話も失われて久しく、漂流する状況にあることは間違いない。
>10年上半期の休・廃刊誌は131誌で、創刊誌は73誌。下半期も前者が後者を上回ることは確実である。7月の創刊はわずか一誌でしかない。
>集英社の決算が発表された。
>出版部門は営業黒字といっても、前年をクリアしたのは雑誌だけで、書籍、広告収入は3年連続の落ちこみである。
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20100901/1283266922
「出版業界は自転車操業。返本分の赤字を、新刊を出して補っているのが現状。
売れなければ売れないほど新しい本が出る」(業界関係者)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091207dde041040009000c.html 黒船が来襲する閉じた出版業界──佐々木俊尚が辟易する『電子書籍の衝撃』への衝撃
「iPadは、あれは売れないですね。重いし、読みにくいじゃないですか。液晶で本を読むなんてあり得ない」
「それはあなたの感覚だと思いますよ。その感覚が今の20代、30代にも当てはまるという根拠はありますか?」
そう私が反論すると、彼は憮然と黙ってしまったのだった。
あるいは別の週刊誌記者。
「電子書籍時代になったら、著者や読者は損をするんじゃないですかね」
「どういう損をすると思うんですか?」
「いや、なんとなくだけど、損をするような気がする」
ネットでも状況は同じ。ツイッター上でも私に対して「雑誌が売れなくなるなんて、お前は無知だ」「外野は好きなことを言えていいよな」などという非難の声が、出版社員とみられる人たちから寄せられている。
私がそうした意見に反論すると、今度は会ったこともない古株フリーライターらしき人物から「対立を煽るのはもうやめにしたらどうか」などとまた批判される。
http://www.cyzo.com/2010/06/post_4733.html
今は昔
>出版業界は自転車操業
否定派は大丈夫と言ってるが本当に大丈夫なのか?
売れなければ売れないほど新しい本が出る状況・・・・・
電子書籍が原因で紙が売れなくなるより
紙が売れないことが原因で電子書籍に移行していきそう・・・・・
>>168 それは出版業界の責任だろ。だからと言って電子書籍が何になる?
粗製濫造せず、きちんと読者のことを考えて地道に作られた本なら
自分が、その読者に当てはまる層であれば買うよ。
出版業界でも角川リクルートスクエ二は絶好調なんだよな。
スクエ二とか、このご時勢に二桁成長してるし、出版部門。
http://mb.softbank.jp/mb/ipad/price_plan/ によると
iPad専用データ定額プランが基本使用料4410円/月だってさ。
2年間ずっと支払う覚悟があるなら2910円×24回=69810円だってさ。
iPad代金に加えてこれだけの通信料だってさ。
要するに本体 数万円に加えて
通信料 数万円を払って
その上で 電子書籍代を支払うんだってさ。
毎月そんなに払えないよって人はプリペイドで
100MB 1510円
1GB 4410円
だってさ。
>>191曰く、「数分程度の回線代で本が一冊手に入る」そうだ。
数分でDLできる容量ってのがどんだけかは知らんが
漫画一冊買ったら
通信料がどんだけかかるのかは自分で計算しろ。
角川にクスリ入ったかな?w
よい情報だからOK
>>178 もはやデジタルフォトフレーム(笑)みたいだなw
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 18:11:35 ID:3NT7Uxlk
>>172 ↑のとおりなら、俺はこんなにアップルやらソフトバンクに
こんなに高額のお布施なんかしたくない。
引き続き出版社や書店にお布施します。
>>178 既に1万円をきったモデルが出てたのかw
だがスペック見ると少々・・・・・・
画像はjpegだけかよ
epubやpdfくらいは欲しい
バッテリーも2時間・・・
もう一声
まあ、やっぱり4インチ以上のスマートフォンが沢山出てからじゃ無いと電子書籍は流行らないかもね
>>177 先週から危なかったんだよね。iPad工作員が急にURLコピペやめたのが笑えるw
>>168 相変わらず否定派とか想像上の仮想敵作って戦ってるのなw
そんなものはおらん!
>出版業界は自転車操業
>売れなければ売れないほど新しい本が出る
ヒット作が出ても新刊は出続けるよ
昔なら5万冊売れなきゃペイしなかった本が1万程度でもペイできるくらい
出版現場のIT化が進んで安く出版できるようになったから
これは電子書籍化で更に進むのは確実
消費者的には面白い本が増える可能性が上がるので
悪い事とは思わないけど何で
>>168は問題点のように考えるの?
>その感覚が今の20代、30代にも当てはまるという根拠はありますか?
これも実際にiPadを購入しているのは50代40代のなのが面白いところ
若い奴は消費欲も弱くお金も無いから市場を開いていくパワーにならないんだよね
これはキンドルでも同じだった
実際iPadでは電子書籍が売れて無いんだからいい加減
この何でもできる機械を例に出す奴は信用できない
支離滅裂
電死書籍
そろそろ「電子書籍バブルの笑劇」とか準備している
出版社とかあるんだろうな。きっと。
>>187 日本じゃまだバブルとも言えないレベル
ただアメリカの電子書籍バブルに色めき立って
iPadを祭り上げて電子書籍の本質とは異なる
ブームを演出したのはマスコミの責任は重い気もするけどね
電子書籍は文庫に次ぐ出版形態として
静かに普及してくれればいいんだよ
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:40:29 ID:/SL+Op6B
>>188 アメリカの電子書籍バブルってw
アメリカなんて全然電子書籍売れて無いじゃん
日本よりも小さい規模
>>189 そうだよ
アマゾンがダーティーな手段で仕掛けたインフラビジネス
伸び率だけは驚異的だったんで数字に騙されたバカがいっぱい食いついた
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 02:44:10 ID:qq0bmfft
>>184 単純に電子書籍は流行ると思っているのが肯定派で
電子書籍は流行らないと思っているのが否定派だろ?
>>192 流行ると言う言葉の捕らえ方は人それぞれで基準になるものが無い
ただこのスレで感じる事は数年で紙の本は電子書籍だけになり
それが正義であると極端な考え方の人がいて
自分たち以外の人間を全て否定派とレッテルを貼っているだけだよ
電子書籍の利便性を全否定するだけの人はいないよ
本は使うもので電子書籍は選択肢の1つが増えるだけの話だよ
>電子書籍の利便性
たいしてないよ。資料としてならいいんじゃない。本の付録みたいなもの。
>>194 まぁそれは人それぞれだからね
電子書籍に向いた書籍を好むか否かで違ってくるものだ
>>193 ただこのスレで感じる事は数年で電子書籍バブルは終了して超ニッチ市場になり、
それが正義であると極端な考え方の人がいて
自分たち以外の人間を全てマスコミに踊らされた推進派とレッテルを貼っているだけだよ
>>196 電子書籍端末を販売している特定の会社を標的に嫌がらせをし続けている人が
積極的に電子書籍に対する嫌がらせを書き込んでる分も考慮してあげて
>>196 不快に感じたなら謝るけど
もう少し意味の通る文章を書こうよw
元々出版ってそれ自体が情報産業の一部でしかないニッチな産業なんだよ
雑誌を合わせても2兆円以下
ヤマダ電機一社の売上以下だぜ
推進派・・・推進派と否定派で意見が分かれている。
否定派・・・否定派などいない推進派が居るだけだ。
最近のこの流れをみると、どっちがより嘘つきかよくわかった。
ソースも貼らずに頭ごなしに相手の意見を否定するもの、否定派のほうが目立つな。
>>198 >>196は出版業界の中でのニッチを言っているのに、
出版業界がニッチであるとか、全然関係無いんじゃない?
>>197 数年? 残念だけど、今のままだと、もうちょっと早いんじゃないかな。
携帯向けの発展は多少続くと思う。
ではこういう分け方にしよう
肯定派・・・・5~10年以内に電子書籍市場が紙書籍市場を抜く
否定派・・・・電子書籍市場は紙市場を補う形で存続しそれ以上のものとはならない
>>205 言葉を言い換えると、肯定派→代替派、否定派→補完派だね。
わりと納得できるよ。
ソニーやドコモなどが5~10年以内に電子書籍市場が最大市場と予想したり
ベストセラー作家がキンドルへ移ったり
印刷会社が電子出版業に手を出したり
将来はインドが10ドル以下の端末を出す計画があったり
専用端末、スマートフォンの世界的普及は確実で
キャリア決済も開放されたりと
どう考えても否定派の考えは現時点では不利w
間違いない!ゲッツ!
>>209 歴史はそう動かしていると思い込んでいる層の予想通りにはすすまないさ。
サブプライムやITバブルを見ても受け入れられる形でしか受け入れられて
いかないし、受け入れられなければ無駄になるものも多い。結局、本と
電子書籍は読者にとって、便利なように相補いながら発展していくことを
模索した方が、望ましいと思うね。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 09:17:50 ID:/SL+Op6B
>>209 だが現実はアメリカでも既に伸び悩み
日本よりも市場規模が小さいままですね
>>211 日本がまだ高度成長期の時にも一時成長の踊り場が発生した
一時的に伸び率が縮小したからといってそれが急成長の終わりとは言えない
伸び悩みがこの先も続いた時にその台詞を使ってくれ
否定派は性急に答えを出したがる悪い癖がある
補完レベルで十分だな
>>208 私は肯定派だと思ってたけど、否定派だったのか。。。
そりゃ、本棚から溢れる位の蔵書数の人は少数派でしょう
全部の本を電子化しても、紙の本の売上が極端に落ち込む事も無いよ
電子書籍だ紙書籍だと主張する以前に
出版業界はこれからが本当の地獄らしいが・・・・・
リストラの話題もあったし
春からの広告費が一切取れないとか
色々とありすぎる
再販制度ももう限界だろう
売れない本を金融商品化して自転車操業・・・・・
それ文化でもなんでもないし・・・・
紙と電子書籍の比較以前に紙で売られなくなるのでは?
で残った選択肢が電子書籍w
>>215 相変わらず「ネット脳」全開で変なルサンチマン撒き散らしてるなー。
>>217 そういうのを「ネット脳」って言うらしいよw
出版社は取次への(隠れ)借金で火の車
紙の本と電子書籍の売上が借金返済額を上回らないと、利益が出ない
電子書籍が売れると、紙の本の売上減少
電子書籍を、紙の本と同じ値段で売って電子書籍の方が一冊あたりの儲けが多い様にすれば。。。
借金返済完了後は、そのまま利益に(新たな既得権益)
結論。電子書籍は安くなりっこ無い
>>218 ネット脳か何か知らないが
具体的に反論してくれ
そのサイトに嘘は書いてないのだろ?
>>219 >出版社は取次への(隠れ)借金
それ前から疑問に思ってたんだが額にしてどれくらい?
どれくらいの額かによって全然違ってくる
>結論。電子書籍は安くなりっこ無い
否定派が電子書籍は流行らないと言ってるのはこれが理由か・・・・
手芸本なんてまさにそのまんま
スキャンしてpdfにしてiPad用に売れば
売れるだろうに…タイミング悪い
妄想全開w 大変だな。
>>222 いや、逆に売りにくかったから倒産したんだよ。
結局、紙でも電子でも駄本が増えて、しかも売れなければ、何も
いいこと無いってだけのことだからなぁ。世の中甘くないね。
まじめにやれってこったな。
アプルは、また一つおりこうさんになった。
レベルが3にあがった。
その時、前方に否定派があらわれた。
アプルは、新しいアイテムを手に取った!
>>225 不真面目でも世の中通ると思ってたんか?w
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 15:16:25 ID:AErVmI2d
>>212 性急に答えを出したがっているのは推進派じゃね?
売れる前から売れる売れると断言して話してる
まるで洗脳するかのように
>>228 実際ドコモやソニーが電子書籍市場が紙市場を抜くと予測してる
ドコモやソニーとスレの名無しを比べたら
実際に商売して利益上げてるドコモやソニーのほうが信頼できる
ソニーなんかは実際端末売って電子書籍売って
その実感から予測してるのだろうし
そういうのを権威になびく可愛そうな信者というんだがw
どうやらドコモやソニーが神らしい。
何で自分の頭で物を考えない?考える力がないんか?w
>>230 ソースもない妄想を押し付けられてもなぁ。。。
>>230の話にどんなソースが必要なんだよ!www
自分の頭で考えられないから、
社会で相手にされなくなるんだよw
妄想を垂れ流して社会に相手にされてると思ってるニートさん?
まず日本語の読み書きを身につけような。
>>229 その予想は2009年から2010年4半期1期までの急激な伸びを元に
そろばん弾いたソースだろ
実際2期で売上が減速、電子書籍の販売価格の上昇を踏まえた以降の
ソースはどこに有るの?
音楽電子配信が2006年にCDシングル売上を抜いて
すぐにでもCDが無くなるような話だったけど
実際は未だにCD売上が7割もある現状ででしょ
企業の予想なんて奴は投資を促すための都合でしかないって事だよ
>>229って3Dテレビ(笑)とかにも、ひれ伏してそうだな・・・。
そういや
キンドルで電子書籍売上がハードカバーを抜いたって
大々的にニュースになったけど
CDシングルの時と全く同じやり口なのに気づいたわw
四半期毎の売り上げはどこでみれる?
>>233 とりあえず、妄想の使い方ぐらいは勉強しとこうな(笑)
バイト程度で怒られても腐るんじゃないぞ!
そいいや、3DTVってどうなった?w
東芝がしょうこりも無く2画面液晶出すらしいが
どうなんだろ?電池もつんかいな
>>229 >>実際ドコモやソニーが電子書籍市場が紙市場を抜くと予測してる
それは自分たちの仕事だからもっとも都合のいいデータを使い宣伝も交えて盛り上げているんだろ。
別に悪いことではないけれど、真に受けることもないよ。
>>241 ヴァカだから真に受けるんです
指摘すると妄想だって言われるよw
で、いつはじまるん?
デンシショセキ\(^o^)/オワタ
なんだ。有料かよ。
>>248 と言う事は、今後の推移を見て行けば良いな
>>248 6月後半からのキンドル、ヌックの値下げ競争の影響はあると思う。ただしアマゾンも
キンドル値下げではだいぶ出血してるだろうね。
>>250 でも問題は、今出血しているかではなくて、将来的にどうなるかじゃね。
>>251 でもどうよ? たとえアレで覇権を握ったとしてもなんだか瓦礫の国の王様っぽくね?
252の前世「やはり文字は重厚な石版に限るな。最近出た紙は軽くて安っぽい。
たとえ紙が覇権を握ったとしても所詮瓦礫の国の王にすぎない。」
>>248 急成長における一時的な踊り場の可能性があると言ってるのに
それしか反論する場所のない否定派が必死に何度も取り上げていただけ
当てが外れてそれでも勝気を装いたいのかも知れないが
恥ずかしいからやめてくれ
その一方肯定派は一時的に伸びた鈍ったで最終判断することはない
引き続き注意深く見守っていく
否定派はもっと冷静になってくれ
>>254 >それしか反論する場所のない
そりゃ言いすぎだw
>>253 記録されたものの保存性:改竄等のされにくさも含む
石版>>>越えられない壁>>>本>>>越えられない壁>>>電子書籍
読書における可読性
本>>>越えられない壁>>>電子書籍>>>越えられない壁>>>石版
読書の際の集中力
本>>>越えられない壁>>>電子書籍
携帯できる情報量の量
電子書籍>>>越えられない壁>>>本>>>越えられない壁>>>石版
辞書・検索などの資料としての利便性
電子書籍>>>越えられない壁>>>本>>>越えられない壁>>>石版
※但し、丁寧に作られた本には脚注や索引の整備されたものも多い。
他にもいろいろ比較すると面白いと思う。
んじゃ追加
購入価格
電子書籍>>>越えられない壁>>>本>>>越えられない壁>>>石版
日本だと電子書籍の方が10円くらいだけど高いぞ、漫画とかの電子書籍。
アメリカだと今は電子書籍が少し安いが、これも売り出し中のバーゲン価格で、
普及したら普通に値上げに走るかもしれんし。
半分は言いすぎのようだが
タブレット端末が爆発的に普及する下地はある模様
【経済】「ノートパソコン売上げのおよそ半分が『iPad』に置き換わっている」…米BestBuy社(世界最大の家電量販店)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285068114/ >>258 >日本だと電子書籍の方が10円くらいだけど高い
日本?そりゃ日本じゃなく日本で既得権益をほにゃらら・・・・(以下ry
>アメリカだと今は電子書籍が少し安いが、これも売り出し中のバーゲン価格で、
>普及したら普通に値上げに走るかも
ないないwたとえ一部が値上げに走っても値下げ組に負ける
市場圧力は値下げの方向に働く
・取次ぎへの隠れ債務
・深刻な広告費の減収~スポンサー離れ~スポンサー自らによる電子書籍広告
・雑誌の休刊廃刊
・書店数の止まることのない減少~書店への融資の焦げ付き~不良債権出現
・ベストセラー作家のキンドル移動
・端末普及~印刷会社まで出版業を開始~棚取りは資本力で決着する時代へ
・下げられない人件費
たしかに否定派の懸念は尽きることがないな・・・・
お疲れw
>>261 じゃあ、肯定派は、いつ頃、どういうシナリオで、どういう価格とハードで普及すると予測する?
結局煽っていい加減なコンテンツを増やしたいだけ。慌てる乞食ばかりだから
普及なんて百年立っても覚束ないw
>>262 電子書籍市場が過半数を取るのは5~10年以内
無数の電子書籍出版社(者)に人材が分散
端末価格はスレの市場調査から言って5千円以下
専業作家は減り兼業作家が大幅に増加
>>264 シナリオっていうのは
>>219みたいに、どういう段階を踏んでその結論に至るのかを聞きたかったんだがね。。。
シナリオ()笑
端末普及して、業者間競争終われば、値上げ始めるに決まってんじゃん。
安売り続ける意味無いんだし。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 13:28:46 ID:QvkU6FuF
>>257 電子書籍って日本では既に紙の書籍が極限にまで
コスト低減がはかられ日本の文庫の方がアメリカの
電子書籍よりも安いくらいだから安くなることはないと思われ
え?
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 13:43:59 ID:QvkU6FuF
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 13:47:51 ID:QvkU6FuF
>>248 電子書籍はやっぱりだいぶ苦しそうだね
端末販売数と比例して売り上げが伸びるものと想定していただろうに
端末が売れたときだけ特需で売り上げが伸びて後は低迷が続いてる感じだな
しかも現時点ではかなりの読書愛好家しか買ってないはずなのに
続けて買う人が少ないと言うのは厳しいね
今後はどうなるかわからないけど米国では現時点ではかなり厳しそうだ
電子書籍を配信する連中の取り分を減らせば良いのに
取り分7割ぐらい減らせば、電子書籍の価格をかなり抑えられる
>>273 通信費を安くしろなんて既得権なんだから納得するわけないじゃん。
>>273 出版社も配信元も企業なんだから、利益追求に全力注ぐに決まってるっしょ
だからこその
>>219の結論なんでしょ
それで?
肯定派は、どう普及する見込みがあるの?
出版社は取次への(隠れ)借金で火の車
紙の本の売上が借金返済額を上回らないと、利益が出ない
紙の本の売上は減少する一方
紙の本を更に高く売って一冊あたりの儲けが多い様にすれば。。。
借金返済完了後は、そのまま利益に(新たな既得権益)
結論。紙の本は安くなりっこ無い
>>274 よく知らんが、通信費はユーザー持ちじゃないの?
配信してる連中は、出版社なり作者とユーザーの間に入って配信と集金のシステムを
管理するのが仕事だろうし
>>278 紙書籍より電子書籍のほうが高かった例は依然として少数派
価格が上がったというのはキンドルのあまりの低価格化への反動
そもそも日本のように電子書籍が売れないように紙よりも高値に設定するという意図ではないはず
紙よりも低価格で売る、のは前提でどの程度低価格にするかの問題だろ
>>272 最初から紙の補完としか考えてませんよ
発展するもよし、停滞するもよしダス。
>>253 >>252の前世「やはり文字は重厚な石版に限るな。最近出た紙は軽くて安っぽい。
>>たとえ紙が覇権を握ったとしても所詮瓦礫の国の王にすぎない。」
間違ってはないと思うよ。
竹簡や紙があった時代でもそれは消えうせて金石文のおかげで伝わっていることも多いから。
>>276 紙本の値段が高いとは思わない。
むしろ現代の日本の紙本は割安極まりないと思う。
日本の書籍が安いのは認めるが
米国の書籍も定価は高いがすぐにバーゲンセール価格になる
日本は再販制度の為ディスカウントは出来ない
もっとも日本では新古書店に並べば100円まで下がるがw
>>281 では石版のような運命を辿るといいw
紙⇒歴史的骨董品である石版化
電子書籍⇒これまでの紙との地位交代
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 19:44:10 ID:rgK1vpVK
>>279 日本の紙の文庫本は500円前後だよ
アメリカの電子書籍より全然安い
そりゃあ電子化したらアメリカの電子本と同じくらいの価格に値上がるわな
アメリカでは紙の本が高いから紙より安く出来るだけ
電子書籍の存在を知りながら紙本を買っている連中がほとんどだからあんま楽観視しないほうがいいだろ。
データなんぞにかね払いたくねえし。
日本は出版の敷居が極端に低いから。
USで、著書持ってくと尊敬されるぞ。
普通に借金ためすぎてる出版社が潰れて
優良経営している出版社が生き残るだけだろ
そもそも電子書籍って何?
>>276 中にはそういう極端な経営に追い込まれる既存出版社もいるだろうが
そうじゃない既存の出版社もある。
電子書籍市場をねらった新規の出版組織であれば、過去の借金とは無縁だし、
そもそも出版社を通さない個人の配信もあり得る。
前にも指摘されていたけど
一部の非常に極端な例を持ち出して、全部を否定しようとするヤツが
否定派に居るね。
>>290 >>電子書籍市場をねらった新規の出版組織であれば、過去の借金とは無縁だし、
>>そもそも出版社を通さない個人の配信もあり得る。
信頼と実績がある既存の出版社にかなうわけないじゃん。
>>283 >米国の書籍も定価は高いがすぐにバーゲンセール価格
アメリカの出版での比較的多い出版社と小売店との販売契約の形として
一定の販売期間経過後の仕切り条件の変更がある
最初は高い卸価格で小売店が出版社から商品を預かり
売れ残りの状況に応じて卸価格を大きく下げる
これがバーゲンブックの仕組み
バーゲンブックになるのは理由があるし
それもその場限りのモノで長続きするわけではない
そしてバーゲンが多く出るような商品はそのまま絶版だ
そもそも推進派ってなんで推進派なわけ? 電子書籍化関連業界の人なの?
>>279 >電子書籍が売れないように紙よりも高値に設定するという
>紙書籍より電子書籍のほうが高かった例は依然として少数派
日本でもほとんどの電子書籍が紙書籍よりも安く値段設定されて販売されている
日本でも紙書籍より高く値付けしている例も少数派だよ
あんた本当に電子書籍に興味があるの?
そもそも否定派ってなんで否定派なわけ? 電子書籍化関連業界の人なの?
>>295 日本の一般書籍を支えるコミックの電子書籍販売で
紙書籍の価格より大幅に値引きしている具体例を頼む
>>297 デジタルコンテンツ条件で検索すればいくらでも出てくるだろ
目の前の箱をもう少し活用しろよ
有力コンテンツの値下げはないのでは?
>>299 >有力コンテンツ
抽象的な事かくなよ
最近のベストセラーを言っているならもしドラとか半額で売ってるだろ
安く設定している例外だと思うがw
個人的には売れてる本が電子書籍になっても特に感慨は無いけどね
モーニング出たら毎週買うぞー
まずは新都社で免疫をつけろ!
>>300 一般書籍すら支えている主力のコミック販売において
価格を大幅に下げて販売開始ならやる気ありと判断するがそうはなってない
電子書籍に本腰を入れるとは思えない
まずは新都社で免疫をつけろ!
電子書籍の醍醐味は
うっすい情報商材を素人相手に一万円で売る!
やっぱ、これでしょ?
これから電子書籍も、高画質化の方向へ向うだろうから
安くなる事は無いだろう。
特に漫画とか
>>303 支えている分野なら余計値崩れを起こさないように気を付けるもんだ
社会経験の無い厨房レベルの思考だな
そもそも日本のコミックの値付けがかなり安く設定されているのは
このスレでも共通認識だと思っていたが君はどう思ってるのだ?
>>307 消費者次第ではあると思う
消費者が高くても買うなら当然高くしても売れる
だが今後はさらに下方に価格圧力が働く
値崩れを恐れて価格維持をするのも一つ選択肢でそれは自由
その結果電子書籍市場で主導権を失うか失わないかは今後消費者の
答えを待つしかない
ということで、まだ、当分あれだねw
>>308 >下方に価格圧力が働く
牛乳やトイレットペーパーじゃないんだから
本は安くすればうれる物じゃないだろ
出版者は書籍と言う商品の本質を把握してるよ
あと書籍の特徴として消費者がその商品を購入するのは
ほぼ一回で、読んで面白いからその本を何回も購入するって事がまず無い
これ結構重要なことだよ
たしかになぁ。
高いから安い本を買うなんて
発想はまずないし。
そうそう、高い安いじゃなくて、その本が読みたいかどうか、
必要かどうかだからね。
他の本(商品)で代替がきかない商品でもあるな。
>>312 そのwebは急進的な推進派だよw
ようするに君と頭の中が同じ人
データは集めてくれるんで重宝するけど
客観的なものの考え方をしている訳ではない
アナリストの予想を確実なソースと言い張るのもそうだけど
webに転がっている情報は虚実混じった物である事をよく理解した方がいい
>>312 売れないものは価格が下がる。
価格は下がるが、下がるからといって売れるわけでもなく、
売れずに価格を下げると、儲けが減る。
今後電子出版社が増加するにつれ面白いものが分散
他者との価格競争に海賊版との競争で下方へ価格圧力が発生
>他の本(商品)で代替がきかない商品でもあるな。
ベストセラー作家のキンドル移行などが今後も起こると思われるが・・・
そのうちベストセラー作家が100円で本を販売し、
それ以外の本は駆逐されてしまうかもなw
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 03:13:52 ID:rTyRa0rL
工業製品とかは生産方法の改善とかで
コストを下げられるわけだが、
本なんてのはコストを下げることは不可能。
価格競争なんてできるわけがないんだよ。
>>317 もしかして非現実的な妄想をして悦に浸っていたいだけの不思議ちゃん?
>>317 その可能性はあるかも知れない
出版社と売れない作家がすべて消し飛んで
売れる作家だけ残る可能性が
>>319 その競争がこれから始まると思われる
ガラガラポンの始まり
評論家の佐々木氏が発言したように印税率が高いキンドルへ
日本でもベストセラー作家が移動しはじめた途端に一気に情勢が変化するかも知れない
作家が集まる所が勝利するとすれば
どこが淘汰されどこが生き残るのかある程度明確になって来るのでは?
印税率が高くても、商品の値段が安いから
結局収入は変わらない・・・
しかも売れない。
>>316 何言ってんだ?
ベストセラー作家の作品はキンドルで出てるだろ
海賊版が有料で同じ販売サイトに並ぶ事があり得るなら
それが起こるかも知れないけど・・・
そ!れ!は!な!い!
>>316 他の本(商品)で代替がきかないと言う意味は
欲しい(好きな)作品(趣向品)の代替にはならないという意味だろ
作家がどこ行こうが関係ないっつーの
>>322 >日本でもベストセラー作家が移動しはじめた途端に一気に情勢が変化するかも知れない
出版社対作家と言う構図を一生懸命書こうとしているみたいだけどそういうのは関係ないから
そもそも個人で安くして電子書籍出版するのは構わんが
他の作家もつきあって安くする義務が何であるんだ
相場というものは特殊なバーゲン品に合わせて作られるのではなく
他の多数の商品群に合わせて構成されるもんだ
妄想はそろそろ卒業してもらえませんか?
>>326 電子書籍化で消費者が求めている要素に低価格化がある
これは厳然たる事実
内容もよく価格も紙と比べて安い、となれば売れる
もちろん価格を下げない出版社があってもそれは自由だと思う
価格を下げて勝負する出版社もあるだろうしそれも自由
好きなようにやると良いと思う
消費者次第
>>327 電子書籍の件で勘違いしてる事の1つに
電子書籍端末を購入した人間はもう紙の書籍を買わないというのがあるな
安ければ当然全ての人がそっちを選択すると言う思い込み
なんでだろ?
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 05:01:47 ID:QlRNKJJ1
電子書籍が普及すればハードカバーも文庫もコミックもすべて100円
高い値札をつける本屋で買い物をする客はいなくなる
作者は多くの人間に自分の書いた本を読んでもらえて喜び
読者は安くいろんな本を読んで喜ぶ
電子書籍には利権側以外から見て悪いところがまったくといっていいぐらいない
超低価格、省スペース、環境負荷低減、在庫リスクなし気軽な出版と利点しかない
>>329 なんか電子書籍関連の利権を持っているとしか思えないお花畑ぶりですね。
>>329 >>作者は多くの人間に自分の書いた本を読んでもらえて喜び
生活があるんだから収入減るぐらいなら電子書籍にはしないと思うよ。
>>読者は安くいろんな本を読んで喜ぶ
いまだって高くはないだろう。むしろ安い。
>>308 出版社は電子書籍普及して欲しく無いんだから、価格維持して市場縮小は願ったり叶ったりじゃね?
>>327 kindleが日本展開したら分からないけど、現状だとiPadでしか読めない電子書籍しか安く無いよね?
PCでも読める電子書籍サービスは、軒並み紙と同じ値段
iPadやkindleが出てくるずっと前、10年前から
ebjやパピレスが何年前からやってるか、知ってる?
電子書籍が売れてほしくないって言うより、今までは売れなかっただけだからね
これから電子書籍がたくさん売れれば、新刊が今までより早く電子書籍でも配信されると思うよ
電子書籍(笑)も、もう話題にならなくなってきたね・・
>>334 iPadが出てから、ebjの電子書籍。大手出版社が新しく出す電子書籍はPCでしか読めないものに切り替わってるけど?
小学館
うしおととら->iPad/iPhoneやPCで読める
メジャー->PCでしか読めない
電子書籍の値引きから書店保護を=フランスで立法の動き
レジェンドル議員の法案提出の目的は、音楽CDを襲ったのと同じような打撃を書店にもたらすのを阻止することだ。
同議員は「音楽業界で起こったことを書店でも繰り返させたいのか」と問いかけ、理解を求めている。
ttp://jp.wsj.com/IT/node_107867 やはり電子書籍は音楽業界と同じことをもたらすのだな・・・
立法まで働きかけて阻止しようとするとは・・・・
電子書籍は危険な存在になりそうだ
>>338 いやそんなツッコミいらないから
仏議員が電子書籍封じに立法を模索しているという厳然たる事実がある
スレの名無しと厳然たる事実とでどちらが信用に値するかなど比べるまでもない
ソニーもアップルに対抗して音楽や動画の販売サイトを作るらしいが
とうぜん電子書籍も視野に入れてるはず
世界企業が入り乱れての電子書籍における覇権争いが勃発しそうだ・・・・
>>337 紙と同じか、それ以上の利便性を追求して、紙と同じ価格でも電子書籍を選んでもらえる様にしないと、電子書籍の普及は難しいかもね
>>341 紙ほどでなくとも実用として十分に読みやすく
紙の価格の半額以下の価格で
不動産コストがかからず
欲しいと思ったときにすぐ購読出来る
そのようにして普及していくのでは?
消費者の立場から見ると紙と同じ価格なのは理解不能
原材料費や印刷費や在庫管理費用や運送費など浮くものが多い
電子書籍にも費用はかかるが比較すればかなり安くならないとおかしい
>>343 ドコモは通信料込みのキンドル方式の端末も考えているらしい
通信料込みで低価格⇒消費者の支持獲得
端末が普及したらPCで購読して専用端末に送ることも普通になるだろう
>>342 だからね?
コストが安くなったからって安く売る理由が出版社だけじゃなくても、企業には無いんだよ
原価で言えば、iPadよりネットブックの方がお金掛かるのに、iPadより安いネットブックが有るのはなぜ?
その理屈だと、iPadはネットブックより安く無いとダメなのに
そして、米は上手く行ったけど、日本の電子書籍は十年前から紙の本のの価格を基準にしてる
価格競争の無い紙の本の価格をね
音声通信料が低価格競争になってしまい、収益割れしてデータ通信料が
欲しいってのがなw なんなんだろうな、いったい。
実はアマゾン通販で売ってる本やキンドル版の価格より、町の本屋さんの価格の方が安いのがアメリカ。
まぁ、アマゾンより安くしないと売れないからなんだが。
電子書籍が端末の売り上げペース程に売れない理由は、ぶっちゃけ普通に本屋で買うのが一番安いから。
つまり、やはり価格を紙より大幅に下げれば消費者は食いつくのだな・・・
出版社としては好んで低価格にはしたくないのが実情
端末が普及して同じような内容の電子書籍が増加することで
価格を下げる圧力が発生するまでは高価格で維持か
時間の問題だな
>>350 つガラケー、スマートフォン、ネットブック、iPad
これだけ電子書籍読めるデバイスが普及してても、価格に変化は無い訳だが
>>351 >58~>83辺りを参照
結論 時間の問題
>>352 なんだか、アタマの悪さにますます磨きがかかっていくなぁw
今年は「電子書籍元年」とよく言われる。他方で、「電子書籍なんてほとんど出ないじゃない。
どこが元年なんだ。やっぱり日本の出版界は閉鎖的だ」という声もよく聞く。
だがこの言説、このところずっと電子書籍関連を取材している筆者からすれば、とても違和感がある。
「まだ始まってもいないよ」。これが、日本の電子書籍の偽らざる姿だ。
ではどうやって「始まる」のか? そのきっかけとなるのは端末だ。
今の市場は「読みやすい端末」の登場に引きずられて、そこで販売する書籍が登場する、という形で形成されているためだ。
~
ソニーが日本でどのようなビジネスモデルで「電子書籍を売る」のかはまだわからない。
Amazonがどうなるかもわからない。
だが少なくとも、アメリカで登場した「新世代リーダー」を見る限り、電子書籍を読む環境としての端末は、相当なレベルに進化したと感じられる。
2010年末から2011年にかけて、十分に期待して待つだけの価値はある。
ttp://ascii.jp/elem/000/000/556/556728/
読みやすい端末(笑)
キンドルか・・・
携帯電話でいいかなと思ってしまうw
十分に期待して、ひたすら待つだけ
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 15:32:04 ID:OYC8rxTi
>>354 そのアメリカの電子書籍市場は日本の電子書籍市場より小さいわけだが
しかもキンドル特需があったにもかかわらず
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 15:34:38 ID:GIHHI8B8
通信料なんて携帯の通話料金だけで十分。
本にまで通信料払いたくない。
通信会社のファンでもないのに何でお布施
しなきゃならんのだ。
ついでに紙書籍を利権利権言って、電子推進を
進める投資家の援助もしたくない。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 15:36:34 ID:OYC8rxTi
>>350 大幅に下げるって言っても例えば500円の文庫本を
一体いくらで売るというの?
どうあがいても端末を持っている人のみの市場である
電子書籍市場は現在の紙の書籍市場を越えられない
数量が裁けないんだからいくら流通コストが減っても
全体のコストは逆に増える
500円より大幅に下げて利益が出るわけがない
取次ぎであるアマゾンやアップルは儲かるかもしれないが
大山鳴動して鼠一匹、だな。
投資家は、紙にも電子にも投資してるけどね
>>362 サブプライムローン関連商品にも投資してたよねw
ホント、馬鹿だよねw
でもなぜか金持ってんだよね
>>332 >出版社は電子書籍普及して欲しく無いんだから
これ電子書籍の普及がどっち向きの人間かを問わず考えてる人多いけど
私は出版社は電子書籍の普及を願っていると思う
本当に脅威に感じているなら電子書籍のニュースや情報は封殺されるからね
電子書籍がずっと普及しなかったのは市場原理
>>333が書いてるけど
読者の多くが望まなかったのであまり普及していないが正解だと思うね
>>364 スレ違いだけど、サブプライムローン関連商品は米準備制度理事会
(FRB)が慌てて100兆円ほど買い取ったんだよ。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 16:46:18 ID:GIHHI8B8
投資家って、世の中の大半の人に嫌われているのに
それに気づいていないって痛いよねw
>>352 >結論 時間の問題
この手の時間が全て解決みたいな考えが一番みっともない
はっきりいって思考停止宣言
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 17:25:07 ID:QlRNKJJ1
blogやホームページは無料で見られるわけで
そもそもネット時代の文章はプロのでもせいぜい100円ほどが適正価格だろ
KindleやiPadは活版印刷を置き換えて新しい歴史を作るために生まれてきた
9割の本が電子化されればインクも紙も本を運ぶ車や燃料もすべてなくなる
猛暑を常態化させる紙の本には100パーセントの環境税を科すべきなんだよ
>>352 読んだ
要するに、紙も電子書籍も載ってる情報の価値は変わらないから、同じ値段で良い
と判断されても何らおかしく無いよね
読者は紙でも電子書籍でも、作品なら何でも良いんじゃ無くて、好きな作家の作品しか読みたく無いんだから
紙も紙と同じ価格の電子書籍も買わずに居られるなら、不買運動でもすれば?
>>370 本当に環境税を考えているなら電気税が現実的だよ
目の前の箱の機能を維持するためにどれだけエネルギーを消費してるかわかってる?
一度作ってしまえば消尽するまで機能する紙書籍の比ではないよ
>>371 紙と同じ場合は新古書店に売れないなど実質的な価格高を意味する
紙の半額程度が読者に優しく受け入れられると思う
著者も高印税なら半額でも元が取れそう
もちろん端末が普及して電子書籍市場が書籍市場を抜く5~10年先の話し
>好きな作家の作品しか読みたく無いんだから
その好きな作家がもっと多くの読者に購読してもらおうと
価格を下げる場合もあるはず
もちろん価格維持も自由
消費者が紙と同じ価格でも次々購入するならそれが一番いい
ただしそうはならないように思う
>>371 別に贔屓の作家でも読みたくない物はたくさんあるよ。
金出して買うのは、自分の趣味にあった物だけ。
>>375 少なくとも、プロの作品でも電子書籍は100円が適性価格とかいう奴には売りたがらないだろ
>>375 売ること前提?
だったら、長い目で見たレンタル見たいなのんなの?
紙の本って
音楽興行はヤクザも絡んでボッタクリだったから
その反動もあったけど、
本は、そんなにボッタクリかね?
まぁ、低民度商品の乱発はうざいけどw
>>375 映画が公開前にTVで前作を無料公開とか
一時的に知名度を上げる広告効果を期待したビジネスは珍しくない
コンスタントに安くしてもそれが当たり前だと取られるだけで
実は全くメリットが無い
>>377 100円?
紙の価格の半額で100円はない
1000円→500円
500円→250円
>>380 消費者が紙と同価格でも次々と購入するならそれが一番いい
ただ電子書籍に期待する消費者の理由の一つに低価格がある
電子書籍でリードするなら低価格で攻めるのも一つの方法ということ
高値で売るのも自由なら安値で売るのも自由
好きなように売って消費者はその中から好きなように選ぶ
>>375 高印税で紙と同じ価格なら作家はもっと楽な生活が出来るな
さあ、だんだん怪しげなセミナーっぽくなってまいりましたw
>>382 なんで読者じゃなくて消費者って言い方するの?
本は読んだら消えるものなの??
>>386 用意されている商品点数を考えればそれは売れているとはいいがたい数字
>>383 もちろんそのケースで良いなら一番良いと思う
383が言ってる高印税とはキンドルなどを通して売るスタイルだと思うが
同じ分野の出版社商品と競合する場合に価格を下げて
一気にシェアを奪う方法論も当然あるとは思う
同じような商品が多いと価格は下がる
これはアプリの世界を見たら一目瞭然
オリジナリティー溢れる書籍は価格維持でも勝負可能で
今金融商品と化しているような本末転等なレベルはバーゲン価格化?
地図とか辞書とか実用書の類は競合で下がる可能性があるけど
紙書籍でも競合して今の価格に落ちついているわけだよね
電子化で同じように競合しても印刷代程度にしか変化は期待出来ない
別の見方をすればその手の商品はすでにwebで広告収入を頼りに
無料公開されているものに変わられている
紙だからこそ買われている商品もあるわけで
紙に似せようとしている似非書籍に金を払うかは疑問ではある
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 18:27:20 ID:GIHHI8B8
なんかここ、本の中身よりも値段がどうだ、
安い、高い、儲かる、儲からないと商売人の
視点ばかりだなw
お前らの金儲けの為に、この業界荒らすの
やめてくれないか?読書好きな俺の邪魔
だから、どっかに消えてくれ。
プロ作家に100円で本を書けだと?
お前ら普段ブログ程度の文章しか読んで
ねえんじゃねえの?
アプリ(笑)
コンサルッテ( ´・∀・` ) ウザイヨネー
>>389 高く売るのも自由なら安く売るのも自由
389が高く売っても売れると思うならその通りにするといい
安く売らなければならない法律が電子書籍にあるわけではない
ただ他社が高く売ろうが安く売ろうがそれは389の関与すべき問題とは違う
自由な価格で自由に販売
それが電子書籍の良いところ
消費者にメリットのある電子書籍販売であって欲しい
>>393 >自由な価格で自由に販売
紙の本でも掛かった経費と販売数を考慮した上での想定した
自由な値付けをされてる
わざわざ力説するような話で見ないだろ
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 18:56:40 ID:PBsFuwyi
>>393 安く売らないと売れないなら利益が出ないし
売らないのも自由だね
でも出版社がそれをやると工作員が叩きまくるね
>>393って、電子書籍は割るのも自由(キリッとか考えてそうだな。
>>395 ダイソーで100円本売ってるけど
特に叩いている奴もいない気がするが
値段相応の商品だってみんな判ってるから
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 19:14:24 ID:PBsFuwyi
>>397 無論100円で売るのも自由だが売らないのも自由だろといってるのだが
無関係な話を持ち出して煙に巻いて何がしたいの?
同業他社が電子書籍をいくらで売るか気になってしょうがない否定派・・・・
価格協定カルテル結ぶつもりか?
出版社が売らないのも出版社の自由
その場合はキンドルなどが電子書籍業界を牛耳る
結局どこか一社が一歩踏み出すとなし崩しになりそう
コミックだけで三万点あるとこで、累計30万って悲惨な数字じゃね?
相手を馬鹿にするのが目的の馬鹿が集まるスレ
>>399 関係者の工作活動とか妄想するのいいかげん止めなよ
見えない敵と戦ってる人は見てて悲しくなる
もう少し論理的に考えなよ
電子書籍は印税が紙本の前払いと違って歩合だから
少し安くなるとかさ
電子書籍が紙書籍を抜く日が5~10年以内に迫っている中で
書籍価格が半額以下になってしまうと現状のシステムは維持出来ない
否定派が必死になって価格の下落を阻止しようとする理由もわからなくもない
出版社としては価格競争にはついて行けないから止めてくれ
ベストセラー作家に出て行かれたら食えなくなるから出ていかないでくれ
・・・・・否定派は彼らのエゴばかりで読者のことベストセラー作家のことを全く考えてないのが痛い
ベストセラーは宣伝して書店で平積みしてるから普段読書をしない人が買うわけで、
電子書籍で同じ手が使えるかどうかは疑問。
>>403 だからー
電子書籍が主流になっても価格は下がらない理由を論理的に書いただけだってば
そう言うなら、これを突き崩す方法を考えてよ
その、足りない頭でw
>>276 >>345
相手を馬鹿にするのが目的の馬鹿
>>403 >電子書籍が紙書籍を抜く日が5~10年以内に迫っている中
最初は紙の本は無くなってしまうとか書いてたのに
ずいぶんトーンダウンしてんなw
>読者のことベストセラー作家のことを全く考えてないのが痛い
ベストセラーってのは普段本を買わない人も買うからベストセラーになるんだけど
1000円の本が100万部売れても10億円、市場全体から見れば1%程度で
それが半額で売っても全体に与える影響はわずか
むしろハリーポッターみたいに最初から売れるのが判っているような出版物ほど
高価な値付けをしてくる
そろそろ願望を可能性の少ない予想で語るのは止めなさい
デフレで商品の価格が下がったのは売れている商品を出している
企業が値下げしたからじゃなくて
中国等の外国から安い輸入品が入ってきたから
出版物はそれが発生し難いよ
言語と言う障壁はIT時代でも易々と崩れるものではない
>>408 >>>電子書籍が紙書籍を抜く日が5~10年以内に迫っている中
>>最初は紙の本は無くなってしまうとか書いてたのに
IDも無いのにどうやって特定した?
方法について詳しく
>>408 「可能性の少ない予想」では語らないという事は
発言者を特定する、なにか確固たる方法があるんだよね。
詳しくお願い
妙なリーダーのつけ方が怪しい?w
414 :
413:2010/09/25(土) 01:43:16 ID:AvskFFcS
あと二点リーダーや三点リーダーでなくなかぐろ(・)で沈黙を表す。
>>413 そろそろ願望を可能性の少ない予想で語るのは止めなさい
>>415 だからー
電子書籍が主流になっても価格は下がらない理由を論理的に書いただけだってば
そう言うなら、これを突き崩す方法を考えてよ
その、足りない頭でw
>>276 >>345
電子書籍が主流って時点でなんか痛いなw
電子書籍相手に価格つり上げやってれば良いんじゃね。
その間にテレビや携帯やインターネットが全部持ってくから。
つーかさ
電子書籍が紙の本と同じ価格のままでも、お前ら電子書籍買うの?
何が良いの?
新聞、雑誌、もしかしたら新書なんかの、どんどん消費されるような書籍は、
電子書籍で買うと思う
一人暮らしだと、古新聞古雑誌を処分するのが億劫だし
小説は何度も読むから、紙のほうがいい
でも、結局はコンテンツと端末の出来と電子書籍リーダーの完成度次第
新聞も雑誌も駅やコンビニで、好きなときに安く買える。
読者目線で言えば電子書籍化の必要はない。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/25(土) 10:00:18 ID:1NNqGYfJ
わざわざ買いに行かなくても良い、とも言えるけどね
結局iPad
何度も読むものは取っておく必要があるし
当然スペースを取るから電子書籍の方がいい。
ただ今のところ紙に印刷されている方が読みやすい。
雑誌は決まって買ってるならともかく
読みたいとき買うだけなら殆ど増えないからなあ。
雑誌を電子書籍で衝動買いするにはかなり安くないと難しそう。
電子書籍で何度も読むものを大量に持ち歩けるのなら
ちょっと何か読みたいときに雑誌を買う必要ないし。
だんだん電波書籍になってきたな
iPadで自炊したいのに宗教上の理由で参加できないもどかしさ
>>428 このスレでiPadに依存した話題は殆んど無かったはずだけど。。。
自炊出来るならiPadにこだわる必要も無し
kindle3/kindleDXg/ideaPad/etc。。。お好きな物で読めば良い
・・・・・。。。
値段はともかく、日本の電子書籍って、デバイス固定でバックアップの保障なしって
イメージが強くて、買う気がおきないから、自炊に走っちゃう。
普通の本だって、落としたら濡れたり萌えたりしても
保証はないだろ。
>>432 ガラケーやiPhone含み、携帯危機向けではそういうの多いけど、PC向けのサービスでは機器の買い替えも想定してるサービス多いよ
イメージだけで考えずに、ちゃんと調べると良い
でも、総じて日本のサービスは海外のサービスより自由度が低いんだよね。。。
キモ
>>435 何時までも自炊ばっかりじゃ、電子書籍市場は育たないの分かってる?
電子書籍はMOポジションだから
大規模な図書館や企業のデータベースで使われるための規格だから
庶民には普及しなくても
それが必要とされるところで普及すればそれでまったく問題ない
問題があるのは電子書籍が一般人向けの流行と勘違いしてる人たち
>>437 やっぱり図書館から本と人と雇用を消していくつもりだな。
予算不足だからって文化に金をケチるとは、マジ許せん。
>>439 人減らしだよ。IT化はこれまで人減らしにしか役に立ってこなかった。
今後も変わらないさw
国会図書館のiPad利用者の異常な数
こんな調子じゃ、10年後も自炊しないとダメっぽいな。。。
否定派は執念だけは凄いな
電子書籍が紙書籍を追い抜いた日にはどんな言い訳を用意してるのか楽しみだ
「やっぱりな。前からそうなると思ってたよ。」
>>444 追い抜いたら買いまくって追い抜き返してやるぜっ
絶対、本は電子書籍では超えられないけどなw
>>444 じゃあ、お前は自炊せずに電子書籍買ってるんだな?
>>444 頭の悪い人にありがちな脈絡の無い書き込み
電子書籍は20年くらい前から「5~10年先には普及して紙の書籍を追い抜く」と
言い続けている負け惜しみの歴史と伝統を背負ってるんだよ
20年言い続けてるけど未だに追い越して無いとか責める意地悪な人間は
本好きにはいないぞ
お前、本好きじゃないだろ
俺は電子書籍の普及を心から願ってる人だけどね
【今後の展望】
最近では、大手電機メーカーや印刷会社が電子書籍会社を設立するなど、電子書籍は今後の成長事業として、注目度が高まっています。
市場調査を手掛ける富士キメラ総研によると、電子書籍の市場は2010年が631億円(前年比19.3%増)で、2014年には3,000億円まで拡大すると予測されています。
ttp://www.atpress.ne.jp/view/16634 ドコモが開く「パンドラの箱」
大手通信事業者が検討中の料金制度について発言するのは異例。それだけに、電子書籍に賭けるドコモの思いの強さがうかがえる。
既存料金体系との整合性といった課題はあるが、実現すれば国内携帯電話業界の常識とされてきた「基本料金+通信料金」というビジネスモデルに風穴が開く。
ドコモは現在、電子書籍専用端末を開発中で、こうした端末と新料金体系で電子書籍を本格展開できれば、国内でも市場拡大が期待できそうだ。ドコモ・DNP 連合が掲げる「3~5年後に5000億~6000億円になる国内電子書籍市場でトップシェアを取る」との目標も現実味を帯びる。
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100820/215905/
歴史の捏造まで始めたぞ
紙書籍市場が一兆円を下回る予測があるが
一方、電子書籍市場は3~5年後に5000億~6000億円に発展する可能性があるという
複数のソースから考えて10年後には完全に追い抜くと考えるのが自然
少なくともソースのない否定派の意見より随分説得力のある話
>>450 それを言うなら、現在、音楽配信がCDを抜いてるか思い出して
>>449 パソコン通信時代からず~~~~っと言ってんだよ
知らないのは君がニワカで書籍に興味が無いから
本好きにとっては紙書籍か電子書籍かどちらがシェアを取るかなんて
視点で考えない
電子書籍が普及すれば読書の選択肢が1つ増えるだけの話
>>450 レコードがCDになるのと、本が電子書籍になるのとは、
やはりだいぶ違うな
>>453 ずいぶんおっさんのようだけど、常識はなさそうだね。
276だけど、それ馬鹿への皮肉だから
>>457 あ、これコピペしたのあんたね
オリジナル書いたの私だが、遡るの面倒臭かったから使わしてもらったわ
皮肉るなら、コピペと分かる様にしないとね
>>459 荒らし?
ドコモが国内電子書籍市場について3~5年後に5000億~6000億円になると予測しているソースなんだが?
否定派がこれを否定するなら否定派もソースを持ってきてからにしてくれ
否定派に都合の悪いソースだからとコピペ荒らし扱いとは酷い
ドコモ信者ではないが日本で最大の携帯キャリア
そのドコモの予測や投資を無視する否定派は否定の為の否定を行っているとしか思えない
ドコモが電子書籍端末を開発中で通信料込みの新料金体系を用意していることを報じているソースを否定派はもっと真剣に受け止めるべき
否定派は一度くらいは真剣に電子書籍の未来を見つめてみてはどうか
>>460 予測≠ソース
何回も言うけどお前はバカだ
ドコモがサムスンと一緒に電子書籍を始めたよ
>一般論として「どれくらいなら買うか」という考え方で答えてもらったところ、最多回答層は「201円~300円」。
>ついで「101円~200円」となり、「100円~300円」の層で半分近くを占める結果となった。
ttp://www.garbagenews.net/archives/1448256.html 否定派の価格維持に対する反証ソース
読者の価格に対する要望はやはり半額以下が多い
否定派の価格を下げない選択肢は読者の支持を得るとは考えにくい
価格を下げることが読者の支持を得ることは間違いない
否定派の発言は読者無視が甚だしい
もっと読者第一で考えてくれ
>>463 いや、否定派も安い方が良いよ
でも、出版社も電子書籍ストアも安く売る気は無いんだよ
てか、電子書籍ストアは品揃え良くする為に出版社の顔色を伺う以上、安く出来ないだろ
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/25(土) 23:50:19 ID:eO8QDccu
>>444 > 否定派は執念だけは凄いな
> 電子書籍が紙書籍を追い抜いた日にはどんな言い訳を用意してるのか楽しみだ
>
> 「やっぱりな。前からそうなると思ってたよ。」
追い抜くまでは、お前をからかい続けるよw
言い訳していいんだぞ。
どんな言い訳をするんだ?
あ、
>>444の内容が言い訳かw
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/25(土) 23:50:32 ID:e3E1cDbc
>>463 読者第一なら端末無料、コンテンツ無料にするべきだろw
電子書籍が紙書籍を追い抜いた日にはどんな言い訳を用意してるのか楽しみだバーカ
>463のソース出現前
>371
>紙も電子書籍も載ってる情報の価値は変わらないから、同じ値段で良い
>390
>プロ作家に100円で本を書けだと?
>463のソース出現後
>464
>いや、否定派も安い方が良いよ
>>469 電子書籍普及しても安くならないって意見は変わらんがな
希望と予測は別だから
富士通キメラ総研が、過去に発表した色んなレポート見れば、その説得力の凄まじさは明らかだから。
2010年にブラウン管テレビが150万台売れるって、2004年の段階で予測しちゃう会社だし。
>>5 >
>>4 > 矛盾してない。
>
> ネット販売することで節約できるのは
> 場所代と人件費と紙代と印刷代。
> だがそれらをすべてあわせても100円にもならないんだよ。
> だから100円で本を売って儲けが出るわけ
>
> で、100円にもならない場所代と人件費と紙代と印刷代を
> ネット販売で節約したところで当然100円も下げることは
> できないってことになる。
それなら、例えば3,000円の書籍の場合、
残りの2,900円はどこに行く。
著者が2,900円丸取りなのか(爆笑)
>>471 そりゃあてに出来んw
液晶テレビならともかく、今時ブラウン管テレビがそんなに売れたのかw
まあ、上げ足取りはおいといて、ハードの価格推移とソフトの価格推移を一緒にするなw
Windowsは今いくらよw
>>472 > それなら、例えば3,000円の書籍の場合、
> 残りの2,900円はどこに行く。
> 著者が2,900円丸取りなのか(爆笑)
著者以外に誰がとっていると思う?
電子書籍にしたとしても、
その取っている人は、電子書籍になったとしても
今と同じように取るわけだから
結局何も変わらないって分かるかな?
電子書籍原理主義者は
著作者が個人で全てやるという妄想に捕らわれてるからな
その前提が無ければ全く成立しない
本を作るのに著作者以外って
存在価値あるの?
出版社が持って行っていた分を電子書籍端末メーカーがいただくわけか。
安くならないんじゃスペースを確保するしかメリットないな。
持ち運びが出来るのはいいけど
音楽みたいに垂れ流しにするもんじゃないし。
>>476 社会に出て働いた事無いんだろうな
学生さん?まさかニートじゃないよね
>>478 電子書籍端末メーカーは、出版社のように
本を作るまでのサポートなんて一切しないよ。
電子書籍端末メーカーが編集者を用意するとか
ありえないと思うだろ?
電子書籍端末はただの店。ネットショップ
つまりリアルな店舗の一つレベル過ぎないよ。
本の内容というか種類にもよるけど
書かれたままが読めればいいようなもんもあるけどね。
インターネット上で個人が書いたものを読むような感じになるが。
実際くだらん雑誌を読まないってのは
ネットでも代用できるからってのがあるよ。
作家が電子出版で電子書籍を売るのに
編集者が絶対に必要だとみんなが信じてくれないと困る人がいるんだなw
でも編集者や出版社が絶対に必要な理由を説明できる人は一人もいない
いなくてもできるよ。
ただし執筆作業と違うことを
一人でいくつもやらないといけないから
時間がかかるだけ。
一人で何でもできるのなら
とっくに一人で何でもやってるだろうさw
電子書籍なんか関係なく、今までだって一人でやろうと思えば
できたはずなんだから。
一人でやらない理由を説明できるものも、一人もいない。
>>482 場合分けで考えると編集者が必要な作家と編集者が不必要な作家がいて
編集者が不必要な作家達は直販を始める可能性が高いと言える
売れてる作家ほど編集者を必要としない説もあるw
>>483 電子書籍になると1人でやらなければならない作業も大幅に減るのでは?
校正も読者にやってもらってアップデート対応するとかw
今までは流通の関係で無理だったのが1人ではやれなかった理由
ただ今後も電子書籍専門出版社が落しどころかも知れない
ひとりでやらないのは手間暇がかかるのに金になり難いからだろうな。
金のことを無視したらアホみたいにブログやなんかにいろいろ書いたりしてる。
あれは本という形を取らないだけで程度の低い本みたいなもんだ。
>>484 可能性、かもしれない、誰かがやってくれる
考え方の底が浅いからすぐに揚げ足取られるのに気づけよ
なんか人付き合いが苦手だから作家になりますとか言ってるメンヘラ臭い
こんな所で持論を力説するんじゃなくて実践してくださいよ
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 02:48:14 ID:dXS5UBF9
作者の取り分は1割だろ。これはよく聞く話だし。
・・・で、店の取り分は4割。家電等がそんぐらいだし。
残りの5割がその他の取り分w
本が売れない理由がよくわかる。
日本の書籍流通の場合、本屋の取り分は2割程度と低め。
その代わり、売れ残りは出版社に突っ返せる。
>>489 本は全方位のマスではなく特定のターゲットに向けて発信するものだから
本来多く売れる物ではないよ
推進派はお馬鹿な思いつきと勘違いの机上の空論を書き込みすぎだろw
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 06:16:38 ID:zL+4pG5v
>>487 それが出来る人間なら、こんな所で油売ってないと思います
で、結局、紙と電子書籍のどっちが環境負荷高いの?
本は紙インクはもちろん輸送車、燃料や本棚製造、保管も入れた上で
電子書籍はサーバーや回線インフラを入れた上で
>>494 今度はエコロジー詐欺にシフトですか?
まず自分で証明して見せたらいいよ
環境負荷が一番高いのは牛なんかの畜産だから
人口を減らして肉食を止めて広げすぎた牧草地に木を植えるのが一番だろうな
ガソリン、ウラン、レアメタルは消費するだけで増えないものだろ
そういったものを浪費して栄えてる文明なのが判ってるのか
次ぎは人類の活動圏を宇宙まで広げて電子書籍を語るの?
>>477 出版社独自アプリ
主にソフト開発費と出版社に消えると思われ
(DRM開発に終わりは無い)
特定のプラットフォームに乗っかる
主にプラットフォームからの搾取
現在は出版社の立場が上なので、出版社が大半を持って行ってるかも知れない
(品揃え良くするには出版社の機嫌を取るしか無い=事実上の価格決定権は出版社)
通信費はプラットフォーム費用に含まれたり含まれなかったり
変な憶測ばかりが飛び交ってるな
こりゃ、上手く行くはずがないや
こりゃ電子も紙も両方行き詰まるね。
とりあえず環境問題は置いておくとして
電子書籍なんかなくても問題ない
あるいは広まらなくてもいい考えてるならそれでいいんじゃね。
価格を高くするのも安くするのも勝手だろう。
高いと思えば買わないだけだし。
>>474 だから残りの2900円がどこに消えるかを知りたいわけ。
書店の場所代(賃貸料と利益)
出版社の人件費(編集、広告と利益)
製紙会社の紙代
印刷会社の印刷代
これが合計しても1冊あたり100円も掛かってないとか抜かすから問い詰めているんだ!
著作権じゃ以外にかかる費用があるのか?
また、それが著作権者に支払う印税と合算して2900円以上にもなるのか?
はぐらかさないで答えろよな!
書店の場所代(賃貸料と利益) ・・・100円コミックでも実現できてる無視
出版社の人件費(編集、広告と利益)
製紙会社の紙代 ・・・100円コミックでも実現できてるから無視
印刷会社の印刷代 ・・・100円コミックでも実現できてる無視
出版社の人件費(編集、広告と利益) は、
結局のところ電子書籍でも必要なのだから
紙でも電子書籍でも
値段は変わらんということになるよ。
理解できた?
なんかこのスレ過疎板の割りにスゲー伸びてるな
無視ってw
なんだそりゃw
説明になってないw
>>504 じゃあさ、書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代
これらをあわせても本一冊100円で販売されているのに
書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代 が100円以上
かかっていると思ってるわけ?
どう考えても赤字だよね?
馬鹿につける薬は無い、としか言いようが無い…
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 12:01:08 ID:ZW5IKIVv
>>503 短絡思考が見てて面白いからな
どちらのとは言わないけどw
>>505に反論するものはいなかった。
都合の悪いレスは無視?なのかなw
書籍関連会社とか大手で働いてない人にとっては
大量生産によるコストの大幅削減が
どれほどのものかわかってないんだよな
ヤフオク感覚で、本の送料一冊メール便で80円かかるとか
思ってるんじゃないか?
大量生産によるコストの削減・・・とか書けばいいのに
無視、無視、無視ってそっちの説明がおかしいわw
電子書籍がどうとか言う前に、自分の文章をなんとかしろよ
おい、そんな所にケチつけてどうする。
揚げ足取りにしか見えんわ。
そんなんで反論した気になってるわけじゃないよな?
否定派の意見は無茶苦茶だなw
これから否定派のまわりから人が去っていく気がする
読者であったり広告主であったりベストセラー作家であったりと
既に減ってるようだが・・・・
>>511 100円コミックでできていること(あわせても100円にもならない)が
明らかなことをいちいち書いている。
こんなのわざわざ取り上げて話すまでもないから
無視って書いたんだよ。めんどくせーだろ。無視でいいんだよ。
まさかいちいち説明しないと理解できん短絡思考とは思わんかったわw
え?○○離れの原因が否定派だと
どこにそんなソースがあるんだ?
○○離れの原因は、つまらないからだろ。
世の中新しいことが何もなくなって
つまらなくなりつつある。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 12:48:26 ID:KBWnJW8D
だいぶ前、音楽配信が始まるずっと以前。
冗談で、ダイソーの100円CD買ってみた事がある。
クラシックと環境音楽。ちょっと無録音部分にもノイズが
入ってたが聴けない事はない。曲自体はそれなりにいいものだった。
だからといって、ダイソーの100円CDが業界の主流になる事はないんだよw
広告主にサヨナラ言われて
読者に飽きられ突き放されて
ベストセラー作家に逃げられて
・・・・電子書籍に進むしかないなこれは
>>520 データである電子書籍には劣化がほとんどない
その点は大丈夫
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 12:51:43 ID:KBWnJW8D
圧縮するから、劣化はあるよ
音楽はCDの場合まず、劣化は無い。
100円で販売されている本がある、だからすべての本は100円以下で流通出来る…
またいつもの、極端な例をあげてすべてを説明したつもりになってる人だな。
もう十分に、相手にするだけ無駄だとわかったしな。
スレを荒らさせないためには無視するのが得策だろうな。
>>524 耳をかっぽじって、目のウロコを外すんだ!w
>>523 100円以下で流通できるというのが極端な例だというが、
本当に極端なのか?
お前はまずそれを証明するところから始めなさい。
527は無視してください
都合の悪いレスは無視?なのかなw
>>527 アイタタタタタ!!!!!
天然厨房的発言キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
都合の悪いレスを無視するという戦略をとってる奴相手は
そいつ自体を無視するのが良いんじゃね。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 13:09:49 ID:+LcMYBLr
なかなか100円以上コストがかかってるという
納得できる根拠が出せないでいるね。
ちょっと手伝ってあげようか?w
このスレは惰性で伸びてるな
別にいくらでもいいが高い理由を説明しても
生活必需品じゃないから売れないものは売れないな。
定期的に馬鹿が現れて論破された話を蒸し返すからな
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 13:14:18 ID:+LcMYBLr
どうした?
100円以上コストがかかっているという根拠
ほしくないのか?
お願いすれば手伝ってあげるぞw
どうやら書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代あわせて
1冊100円以上コストがかかっているという根拠は出ないらしい。
>>502 100円のコミックなんて昔ダイソーで売ってた奴くらいしか思いだせないけど
普通の書店で売ってた事なんか無いだろ
そのダイソーの100円コミックも企画倒れに終わったよな
普通の出版社じゃ再販してくれないようなラインナップでなかなか面白かった記憶もあるけど
まともに揃え様としてた人は馬鹿をみたな
>>538 話を摩り替えないように。
今は書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代の
コストの話。
>>539 誰かと間違えてるみたいだけど
俺今来たばっかだぜw
コミックは無いけど書店で100円で売ってる本はあるよ
住宅誌、就職・アルバイト誌、通販カタログ誌なんかの情報誌だな
全てじゃないけどこの手の商品は仕入れ価格が無料だったりする
要するに価格の100円が全て書店の手数料って事
出版社は印刷代や人件費を本に載せる不動産業者や会社、企業から集めて
出版しているので本の価格には必要経費は全く反映されない
まぁこの手の商売もネットに押されて苦しくなってるけどね
ダイソーの漫画はストレートに大量生産でコストを抑えているだけ
ダイソーのPB商品で販売先も買取量も事前に決められるからね
実は印税もかなり抑えられているとか当時の100円本スレに書いて有ったな
真偽の程は定かではないけど
判った?コスト君
>>541 それで反論したつもりになっているところ悪いけど、
大量生産してコストを抑えているのは本も同じ。
むしろ本の方が大量に生産されていると思わないのか?
安くなるのを期待してる人たちからすれば
お値段据え置きですと言われればじゃあイラネってなるだけ。
なにか他の本を買うかといえば買わない。
出口無し。
>>542 何いってんだ?
本の話をしたのに「本の方が」とか意味不明
もう少し相手にわかるように話を組み立てなさい
>>541 それで反論したつもりになっているところ悪いけど、
大量生産してコストを抑えているのはダイソー以外の本も同じ。
むしろダイソー以外の本の方が大量に生産されていると思わないのか?
>>544 そいつは相手にするだけ無駄。スレの運営のためには無視して
反論しないまま無視をすると、反論できないと思われる。
どうしよう!w
無視するのは、反論になってないやつとか
ただの揚足取りとか、そういうのだけにしときなさい。
でないとスレの方向性が決まってしまう。
ずいぶん前から、電子書籍にしても値段は下がらないって
方向で決まっている気もするが・・・
>>545 大量に生産されている本もあれば生産されて無い本もあるとしか言えないよ
余れば多かったし、不足すれば少なかった
そんだけの話だよ
何に噛み付いてるのかよくわからない人だねぇ
>>546 無視したらかわいそうじゃん
>>550 いくら大量に生産されてないとしても
ダイソーなんかよりはるかに多く生産されているだろ?
ダイソーが100円で売ることができるわけだから
そこにかかっているコストは100円未満だと容易に推測できる。
だから、ダイソー以外でもやはりコストは100円未満だろう。
だから電子書籍にすることで、コストは下げられるかもしれないが、
それは100円未満にしかならないということになる。
噛み付いているのではなく、論理的に考慮して出した答えだよ。
それに対して、わけの分からない反論をするのは誰?
今からしてくる奴のことだけど。
ちゃっかり今までの流れを要約して
話の流れを固めてきたな。
うまいw
>>550 >>無視したらかわいそうじゃん
>>552 まじめにレスしたところで、結局おなじ事を繰り返すだけだから、うんざりするでしょ。
>>549 まあ半額にしたら2倍売れるってものでもないからな。
ネットで駄文が好きなだけ読める時代になって
専門書以外の価値がゼロに近づいていく。
>>551 ダイソーの100円コミックシリーズ買った事無いだろ
一般売りの本と違って装丁無しのペーパーバックでページも少ない物が多い
ほとんどの商品は絶版になっていたようなものばかりで確証は無いけど
印税安く買い叩いたのもたぶん本当
安売りできる重要なポイントはPB商品と言うこと
外部発注では有るけど自社生産商品として販売を保証するから安く価格設定できる
そしてそのコミックシリーズ現在は存在して無い
赤字だったって事だよ
>>551 本は初刷りでは赤字で
重版してやっと利益が出るようになるって商品がほとんどだよ
初版で何万部もするような本はよほど実績のある作家でもなければ有りえない
ダイソーコミックよりずっと少ない冊数なのは確実だよ
そりゃ売れないから赤字になっただけの話で
売れれば赤字にはなってない。
今はね。書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代 の話してるの。
印税安いから100円にできたの当たり前でしょ。印税の話はしてないの。
なんでかって? 印税は電子書籍にしたところで減らない項目だからだよ。
電子書籍で減る可能性がある書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代は
100円未満であることは否定できないでしょ?
>>557 >印税は電子書籍にしたところで減らない項目だからだよ。
基本的に間違い
電子書籍の印税は一冊も売れなければ支払われないので一番減る項目
電子書籍を全然理解していない
ダイソー以外の本もダイソーと同じコストで作られています。これは定理です。
>>559 ブー!
廉価版のペーパーバックとハードカバーのコストは同じではありません
印刷は刷り部数によって一冊当たりの印刷代は大きく違ってきます
話にもならないくらい初歩的な事
>電子書籍の印税は一冊も売れなければ支払われないので
そこが、電子書籍の痛いところだねw
今後改善されるかは難しいね。個別の契約しだいだろ。
>>561 とある携帯コミックのケースで
原稿料有りだと印税率10%で無しだと15%とか公開していた人もいたけどね
大手は電子書籍15%契約ってうめが書いてたよ
杜撰な連中だな。山師のような胡散臭い奴ばかり。
>>560 で、一番重要などれくらい違うかは
言わないの?
>>562 エロヤクザまがいの三流漫画屋しかやらんだろw
>>564 印刷の原価くらい検索すればいくらでも出てくるでしょ
印刷所を自社で持ってる出版社なんか無いからどこでも大差ないよ
目の前の箱を何に使ってるの?
>>564 原価ってのはどこの世界でも企業秘密だろ。ツイッター(笑)でだだ漏れとか
馬鹿な奴もいるが普通漏らしたらクビだなw
>>566 書籍の印税は刷り部数に応じた前払い
つまり売れなくても刷った分はお金がもらえるんよ
携帯コミックねぇ。。まぁ、職業の選択は自由だからガンバッテクダサイ
>>558 > 基本的に間違い
> 電子書籍の印税は一冊も売れなければ支払われないので一番減る項目
> 電子書籍を全然理解していない
今話してるのは、本の価格に含まれる印税の話だろー。
お前のそのトンチンカンな話に付き合うと、
売れない本は印税が減る。
たくさん売れる本は印税が増える。
たくさん売れた本は、本に含まれる印税も高くなり
結局本代も高くなると言うのか?迷惑な話だなw
>>569 それじゃ、電子書籍では売れなかったら印税は入ってこないって事?
つまり売れない作者の収入は減るのか。
これじゃ電子書籍にしようなんて思わないな。
>>567 もしかして、ネットに出てる原価をそのまま言ってる?
そこから、個別に営業するんだよw
>>527 素人はそういう事知らない人が多いからね。
知ってても、都合の悪い事は無視したり、特殊な例で煙に巻いたりw
>>573 そりゃするだろうけど
取扱量で多少前後するくらいで
出版社によって大きく違ってくる事は無いよ
>>575 多少前後すると言う事が、どれだけ重要な事か
わかってないでしょ(笑)
>>571 また判り難いレス付けてるな
印税契約で初刷りは安いけど重版分から印税率を上げる契約もあるみたいだから
そういうことも有るかもね
>>576 出版社は複数の印刷会社と取引してるのが普通
金額差は重要だがそれだけじゃないんだよ
印刷を外部委託しなければならない関係上
何かあった時のリスク分散が重要になる
>>578 教科書に載ってるような事を
わざわざご苦労!
>>579 そうそう手元に物が無いからすっかり忘れてたけど
ダイソーコミックはたぶん海外印刷だから
必死に噛み付いてた100円本の理由がわかって良かったね
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 17:45:55 ID:1cXP8hyk
>>580 横からだがたぶんってなんだw
反論にも何にもなってないぞ
だが海外印刷なんて輸送量が掛かりすぎると思うけどな
しかもインクや紙の原価は同じいやむしろ国内のほうが高品質で
安いかもだし
生きてる本やこれから出すのは紙本でいいけど、
絶版になって時間のたった書籍や
バックナンバーが切れて一定時間の経った雑誌なんかは電子書籍に期待してる。
会社四季報の過去のやつが一冊百円だったら全部買ってみる。
これだったら出版社も著作者も潤うように思う。
紙本も電子書籍もうまくいってほしい。
>>584 このスレで文末にwをつけると、
ドコモとソニーがどうした、ベストセラー作家がどうしたとか言ってたように見えるからやめたほうがいいよ。
ここを見てて唯一わかるのはダイソーの100円文庫大好きな層が
iPadやKindleの客層と同一だということ
587 :
501:2010/09/26(日) 20:15:17 ID:???
やっと家に戻ったので書いてみよう。
>>502 お前の説明、まったく理解できないわ。
>>505 それは詭弁に過ぎない。
お前の話ならこういうことになるな。
「飲食店の食材、人件費、店舗賃貸料、広告費全部ひっくるめて100円にもならない」
↓
それに対して、3,000円の料理でも上記のモノ全部ひっくるめて100円にもならないのか?
↓
100円バーガーを引き合いに出す。100円バーガーは
「飲食店の食材、人件費、店舗賃貸料、広告費全部ひっくるめて100円にもならない」
理解できた?
(´д`)もうメチャクチャwwwww
ダイソーがどうとか、ドコモがどうとか、電子書籍とか、
ほんと、どーでもいーわ
589 :
501:2010/09/26(日) 20:17:19 ID:???
590 :
501:2010/09/26(日) 20:23:00 ID:???
そもそも紙代でも使うモノによって違うだろう。
販売部数により紙代も違ってくるだろうし、
人件費なんてものは、数千種類発行して、そこに社員が数千人いてとなると
1冊あたりの人件費の概念など関係ないだろう。
それに100円ショップの本?
そんなもの買うのか?
百貨店ばかり利用して100円ショップなど行かないからわからないわ。
>>587 > 100円バーガーを引き合いに出す。100円バーガーは
> 「飲食店の食材、人件費、店舗賃貸料、広告費全部ひっくるめて100円にもならない」
> 理解できた?
>
>
> (´д`)もうメチャクチャwwwww
え? あってるじゃん。
お前さ、1商品あたりの金額と、その店全部の商品をあわせての金額をごっちゃにしてるだろ。
たとえば、その店の賃貸料一ヶ月100万だとしても、100円バーガー一個売っただけで
賃貸料一か月分まかなわなきゃならないわけじゃないんだだぞ。
100円バーガー一個当たりにかかっているコストは100円未満だよ。
それを何万個も売って、一ヶ月の賃貸料他の費用にするんじゃねーか。
1個あたり、1冊あたりのコストだということをちゃんと認識しろよ馬鹿。
>それに100円ショップの本?
>そんなもの買うのか?
普通の人間は買いません。
何かこう酔った勢いでというのはあるかもしれないが(笑
>>587が馬鹿ということはよく分かったな。
1つ100円で売る商品のコストは、1つ100円以下にしないと
儲けが出ないのは小学生でも分かること。
ダイソー談義(゚⊿゚)イラネ
>>593 100円未満なw
一つ100円じゃ儲けは出ませんwww
「100円バーガー一個当たりにかかっているコストは100円未満」が嘘
「100円バーガー一個当たりにかかっているコストは、1個あたり100円未満」が正しい
これは小学生でも分かること。
>>596 1個当たりのコストだよ。
お前空気嫁よ
PS3、1台あたりにかかっているコストは定価未満ですか?
>>599 PS3は定価よりもコストが高いから”赤字”らしいね。
赤字でもやっていける理由は、本や100円バーガーには適用できないから
そのたとえはまったくの的外れだけどね。
601 :
501:2010/09/26(日) 20:43:54 ID:???
>>591 だから前提を忘れるなよ。
「3 , 0 0 0 円 の 書 籍 ( 食 事 ) で も 」100円かからないのか?
おまえ頭悪いわwwwwwwwwwwwwwww
>>601 前提は、
1冊あたりの「書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代 」が100円かからない
だろ。話し摩り替えるな。
しまいには怒るぞwwwww
電子書籍を否定してばかりいるとアップルに文化を作られちゃうよ?
606 :
501:2010/09/26(日) 20:52:11 ID:???
3000円の書籍(食事)に含まれるコストの多くは、
生産するためのコスト(印刷コストじゃないぞ、ストーリー考えたりするコストだ)
この生産するコストは、電子書籍にしたところで減るわけじゃないから、
電子書籍にして下げられるとしてもごくわずかだよ。
ダイソーは創価学会員の会社が卸してるから定価よりもコストが高いよ
勝利宣言キターーーーーーーーwwww
>>606 お前しか反論してない上に、お前まともに反論できてないじゃんw
ハードカバーと文庫版の価格が違うのはなぜですか?
613 :
501:2010/09/26(日) 20:55:21 ID:???
お前一人で自演しているじゃん。
>>610 ipadは持ち歩かないよ
電子書籍はiPhoneで盛んに動いているんだよ
615 :
501:2010/09/26(日) 20:56:27 ID:???
100円コミックとは電子レンタル書籍のことか?
ダイソーは100円コミックだけで成り立ってるのかよ!w
そもそも、ばかばかしくて止めてるだろ!
話題性での客寄せパンダにもならなかったシロモノ
100円コミックを印刷し断裁し、本にして卸に送り書店に発送し並べてもらうことと
100円コミックをPDFに書き出しアップルにアップロードし、販売してもらうことと
どっちが利益が多いですか?
iPhone(笑)
Windows Mobileではないの?
>>618 本屋の利益 ・・・ 減る
出版社の利益 ・・・ 減る
著作者の利益 ・・・ 減る
よって電子書籍化しようとなんて思わない。
>>621 本屋の利益 ・・・ 無し
出版社の利益 ・・・ 増える
著作者の利益 ・・・ 変わらない
著作者が出版社を通さずにアップルでPDF販売を開始したら?
625 :
501:2010/09/26(日) 21:07:29 ID:???
> 店舗で3,000円で販売しているDVDでも100円でレンタルされているから、
> 場所代、人件費、光学ディスク代、プリント代は100円かからないと言っているモノ。
> 理解不可能。
レンタルは戻ってくるから話は違うだろ。
なんでそんなすぐばれる工作するの?
普段本を買わないが、紙の本を買ったときは場所を取るから自炊している。
よって最初から電子化されたデータなら喜んで買うぞ。
628 :
501:2010/09/26(日) 21:10:57 ID:???
電子書籍って知らないうちに広がっている
630 :
501:2010/09/26(日) 21:11:23 ID:???
100円コミックでググれ
否定派の自演が酷い・・・・
632 :
501:2010/09/26(日) 21:13:49 ID:???
100円コミックでググれば電子書籍レンタルばかり上位に来るのだから仕方ないだろう。
>>630 100円コミックレンタルがなんだって?
誰が、いきなり100円コミックレンタルの話なんかし始めたんだ?
今までダイソーの100円コミックの話をしていたはずだが。
634 :
501:2010/09/26(日) 21:14:43 ID:???
否定派とは何?
電子書籍もやっぱり、1度目は悲劇、2度目は茶番だなw
636 :
501:2010/09/26(日) 21:15:19 ID:???
ダイソー?
しらねーよ。あんたの勘違いだ
ここで一つ明らかになったことがある。
>>501は100円コミックを、100円コミックレンタルだと思っていたということだ。
638 :
501:2010/09/26(日) 21:15:58 ID:???
ダイソー?大阪曹達のことか?
すでにこの時点でダイソーの話をしていると思っていたが・・・?
少し前でもダイソーという単語、がんがんでてるが?
どうりで一人話がずれてるはずだよ!
10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 15:22:17 ID:???
>>7 100円で本が売られてる?
どこで?
12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 15:23:46 ID:???
>>10 ダイソーで。105円だがw
640 :
501:2010/09/26(日) 21:17:07 ID:???
>>637 ググれ。
お前の考えが常識だと思うな。
世の中の多数派が常識なのだ。
100円コミックについて自演の言い争いはやめてくれ
スレが機能しなくなる
100円コミックのiPhoneでの利用者が急増している件
なえるなぁw
さっきから「ダイソー」ってみんないってるじゃないか。
501よ。少しは嫁。
644 :
501:2010/09/26(日) 21:18:06 ID:???
>>639 今日初めてこのスレ見てそんなことしらねーよ。
それに大阪ソーダ?
646 :
501:2010/09/26(日) 21:18:56 ID:???
書籍は紀伊国屋かジュンク堂で買えよ。
647 :
501:2010/09/26(日) 21:19:49 ID:???
>>645 全国の書籍売り上げの何割をダイソーが占めるというのだ?
極端な例を出すなよ。
>>644 まとめ
いくら大量に生産されてないとしても
ダイソーなんかよりはるかに多く生産されているだろ?
ダイソーが100円で売ることができるわけだから
そこにかかっているコストは100円未満だと容易に推測できる。
だから、ダイソー以外でもやはりコストは100円未満だろう。
だから電子書籍にすることで、コストは下げられるかもしれないが、
それは100円未満にしかならないということになる。
噛み付いているのではなく、論理的に考慮して出した答えだよ。
それに対して、わけの分からない反論をするのは誰?
今からしてくる奴のことだけど。
結局電子書籍じゃねーかw
651 :
501:2010/09/26(日) 21:21:58 ID:???
買いたい本があればアマゾンか楽天へ。
現物を見たいときは、大型書店へ。
ダイソーとか言うところでは専門書は売ってないだろう。
コミックしか読まないニートとは話があわない。
>>647 > 全国の書籍売り上げの何割をダイソーが占めるというのだ?
> 極端な例を出すなよ。
そう、たいして売ってないダイソーでも100円(105円)で売ることができるんだよ。
1冊あたりの「書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代 」が100円かからない
ということが分かるだろう。
>>649 320円の単行本が、240円の電子書籍で買えるなら電子書籍を買います。
654 :
501:2010/09/26(日) 21:23:43 ID:???
>>649 >だから、ダイソー以外でもやはりコストは100円未満だろう。
↑
何度も指摘してやる。ここが間違い。なぜ決めつけられる?
創価学会のダイソーの価格を一般と一緒に考えないで
>>654 今日始めてきたわりに
「何度も」指摘なんだw
659 :
501:2010/09/26(日) 21:25:41 ID:???
>>653 320円の単行本が、640円の電子書籍で買えるなら電子書籍を買います。
理由は自炊する手間が省けるから。時は金なり。
電子書籍の方が安いのは小学生でもわかる
俺が電子書籍買うから
他の人も電子書籍を買う。
そういう考えは
馬鹿みたいだからやめたほうがいい。
主婦は10円でも安い方を買います
664 :
501:2010/09/26(日) 21:27:55 ID:???
俺の場合、年収を労働時間で割ると時給が1万円以上になる。
自炊に10分掛けると、1,666円のコストが発生する。
それなら320円の倍の640円でも買う価値があると判断している。
俺が本を買うから
他の人も本を買う。
そういう考えは
馬鹿みたいだからやめたほうがいい。
いや、俺は時給2万円だ!
俺は時給1000円だがなにか?
>>664 電子書籍が100円ならうれしくないかい?
僕は一ヶ月のお小遣い1000円でちゅ
670 :
501:2010/09/26(日) 21:30:57 ID:???
>>668 嬉しいけど、高くても構わない。
紙ベースと違い検索ができるので、仕事上楽だ。
コミックの話ばかりするニートかフリーターの君たちとは話があわないな。
電子書籍で値段が下がるかといえば
たいして下がらないからなぁ。
論理的に考えると100円も下がらないでしょ。
だって電子書籍にすることで減らせるコストは100円未満だよ。
電子書籍は高くても消費者のメリットが多いってことか
ファッション業界が出版業界に広告を支払わなくなってきた主な理由
02年も終わろうかというころ、大幅な広告売上の減少に気づいた上述の欧州系出版社は、顧客の紙媒体離れを食い止めるために各種の調査を実施して、報告書を作成している。
その中で謳われているのは、雑誌やカタログの販売部数の割に、割高に設定され続けた出版業界の広告のコスト高である。
イメージ広告の浸透が売上に結びつかない
余談だが、こんにちのテレビ業界が大手の広告クライアントを失いつつある理由と似通った事実として、
マス媒体に対する広告出稿は大衆品を大量に販売する時代には最適であったが、
媒体を通じたブランドイメージの浸透は、必ずしも売上に直結しない。
その点に広告クライアントが気づいたのは、ここ数年のことである。
ネット時代となり、消費者が多くの情報を摂取しながら吟味することが可能な消費行動へとシフトし始めると、
イメージ広告そのものの浸透が、必ずしも店舗への集客や実際の売上に結びつかないことがより明確に分かってきた。
というのは、欧州に限らず先進各国では次々と新しいブランドやコンセプトの商品を提案する新規企業が存在するが、
これらの企業は割高な出版業界への出稿を早々に諦め、ネットを使った広告宣伝に特化することで既存有力ブランドの一角を喰って高利益率を叩き出していたからである。
ttp://voiceplus-php.jp/web_serialization/information_business/001/index02.html
676 :
501:2010/09/26(日) 21:36:04 ID:???
>>672 音楽CDや映画DVDは光学ディスクを買わずに、ダウンロード販売を利用している。
書籍が電子化されると迷わず電子書籍を買う。
俺は還暦前のオヤジだが、俺より若い世代なら更にその傾向が強くなるだろう。
貧乏人は本
一般人は電子書籍
679 :
501:2010/09/26(日) 21:38:53 ID:???
タワーマンションだが
春以降の広告が取れないと出版の営業が嘆いていた話しがあるが
広告で成り立ってる雑誌はこれから追い込まれるな
広告が取れなければ電子書籍雑誌で出すしかない
費用対効果の薄い広告枠を売りつける方法があるといいが
広告主も馬鹿じゃないし難しいか
>>679 > タワーマンションだが
じゃ本棚買ったら?
効率重視なら読書は本でするもんだ。
682 :
501:2010/09/26(日) 21:47:10 ID:???
邪魔、検索できないし、オブジェにもならない。
>>682 > 邪魔、検索できないし、オブジェにもならない。
ふつうの読書に検索はいらないよ。
プログラミング本とかならわかるが・・
ドコモが韓国人と提携か
地に落ちたな
iPad、iPhoneってそこまですごいのか?
チンケな営利企業屋に文化なんかないよ
>>686 本を金融化し無意味に出版点数を増やし隠れ借金返済に充てている営利企業屋には文化があるのか?
>>687 当然無いよ
どんな営利企業屋にも文化はないよ
あるのは商材だけな
689 :
501:2010/09/26(日) 23:23:22 ID:???
>>652 ふう。。。
面倒臭い事になってんなぁ。。。
推察で良ければ書いてみるよ
恐らく、ダイソーは取次を通して無い
自分の会社だけに流通させる100円本だからね
んで、流通コストも、独自の流通網に他の商品と一緒に運ぶから、1冊当たりの流通コストも1円未満じゃ無いかな?
後は書店に並ぶ本に比べて、見るからに簡素な装丁も、コストを抑えるのに一役買ってるね
ページ数だってそう。薄い方が安いからね
自分が見た所、広告は無いみたいだったから、広告費で稼いでも居ないみたいだし、こんな所かな
根本的な問題として、本当に書店の本が100円以下のコストで作れたとしても、出版社は「この内容なら、読者はいくらで買うだろう?」と、高い値段を付けられるなら、高い値段で売ると思うけど。。。
経済学勉強してなくても、有る程度企業の動きは予想できそうなものだけどねぇ。。。
>>690 取次を通して無いと言う事は、たぶんISBNもついてないんじゃないか?w
たぶん、CDと同じバーコードだけかもしれない。
>>692 ?
kindleの電子書籍の作り方を見るに、取次を通さなくてもISBN取得出来るみたいだが?
694 :
501:2010/09/26(日) 23:48:55 ID:???
ググるとダイソーは版権を20万で買い取りらしい。
つまりダイソーを他のケースに当てはめるのは無謀だろう。
だから版権とかは関係なくて
1冊あたりの「書店の場所代、製紙会社の紙代、印刷会社の印刷代 」が100円かからない
ってことだよ。
何度言えば理解するんだ?
>>692 ダイソーはバーコード管理して無いよ
もちろんISBNも取得して無い
ダイソー100円本は重版の類をしないで作るのが前提
販売期間経過して売れ残りを報告して破棄だろうな
電子書籍にすれば、ISBNは発行されなくなる?
それとも電子書籍でも今と同じようにISBN発行の費用は
本代に含まれるのかな?
>>693 電子書籍には、今のところ無くてもいいはず、
紙の本を書籍扱いにする場合は必要。一般流通に載せない場合。
自社(店)内のみで扱う場合は無くてもいいはず。同人とかもそう。
そもそもダイソーでISBNなしで売れるのに、
ISBNをつけてる理由は何?
>>695 ダイソーは書店じゃないだろ頭腐ってるのか
書店は売りたくない商品は仕入れないor返品しちゃえるけど
ダイソーは会社として置いているので違う
>>697 電子書籍のISBN管理はいま、図書コードセンターが
どうするか、検討に入ったらしい。
>>700 それで、ダイソーじゃない書店は
もっとコストがかかるといいたいのか?
ダイソーじゃない普通の書店は版権買取じゃないから
もっとコストかかるよ。
ただ、電子書籍でも版権買取じゃないから
コストはかかるんだよね。
あれ?何の話だっけ?
705 :
501:2010/09/27(月) 00:02:10 ID:???
>>695 おまえ頭が悪いって!
パチンコ屋が客寄せのために、ドリンク無料やドリンク10円販売しているけど、
お前なら、ドリンクの原価、人件費などが無料未満か10円未満ってことだよとか言い出しそうだな。
物の値段を分かってない人は
コミック420円のうち、大部分が
印刷コストと配送コストだと勘違いしてしまう。
だからそれらがなくなったんだから、大幅に値段が下がると勘違いする。
コミック420円のうち、電子書籍にすることで
減らせるコストはごくわずか。100円にも満たない。
>>705 頭が悪いのはお前だろ。
本屋が客寄せして、何を売るんだ?
>>699 これは、書籍扱いで流通してねと言う管理の為
また、どういう種類の本か、学術、漫画、小説とか、
分類、検索しやすくする為。
パチンコはパチンコでも儲けるために客寄せとして
赤字覚悟でドリンク無料にしたりするけど、
本屋は本で儲けるのに、その本を赤字覚悟で安くしたりはしないなw
>>501はどうも言ってることが理解できん。
710 :
501:2010/09/27(月) 00:05:55 ID:???
一般的な書店での書籍販売とネットでの電子書籍販売を比較するのに、
なぜ100円ショップの書籍を引き合いに出すのか理解に苦しむ。
出版社から取次を通した一般的な書店のケースで、どれぐらいかかるかの話をしているのに
ダイソー、ダイソーってうるせぇんだよ。
ダイソーで本なんか買うか?かわねぇだろ。
>>710 100円ショップの書籍だって、場所代や印刷代は
本屋と同じようにかかるでしょ?
>>702 場所代なんてトータルで考えるもので
100円本一冊でどっちがかかるかとか関係ないだろ
そもそも書店では100円本なんて売って無いし
ダイソーも今売っている100円本はぺらぺらのマニュアル本やガイドブックばかり
前提がまず間違っている
713 :
501:2010/09/27(月) 00:07:35 ID:???
>>709 100均は品揃えが大事、その為には無理に100円で品物を作成することがある。
>>695 ダイソーは本以外にも売る物有るだろ
紙袋とか、絶対売値でも50円しないのまで100円で売ってるw
紙袋の原価っていくらだろなw
相当利益率高いはず
100円の回転寿司も原価100円以上のネタも100円で回ってるよ
それと同じ
100円コミックでも、普通の本屋と同じように
場所代や印刷代や人件費がかかっているのが分からないのだろうか?
ダイソーは100円コミックやめたんじゃねーの?w
>>717 本屋で100円本は売って無いのが理解出来ない人には無理です
>>718 そりゃどんな商品でも、”売れなければ” 赤字でしょw
だけど、売れれば赤字にならないような値段設定になってる。
722 :
501:2010/09/27(月) 00:12:55 ID:???
>>711 おまえ基本的に勘違いをしている。
一流ホテルでコーヒーが1000円する。
ドトールでコーヒーが180円する。
ドトールでコーヒーが180円で売られているから、
原価、人件費、家賃などがあわせても180円かからないと主張しているようなもの。
一流ホテルとドトールでは、使っている豆も違うし、立地も違う。従業員に支払う給料も違う。
それなのに、一緒くたにしてしまっている愚かさに気づけよ。
お前に聞くが、ダイソーでは一般の書店で1500円で売られている本が、
種類関係なく新品で100円で販売されているのか?
あちゃー、100円の本あるのかw
>>722 > お前に聞くが、ダイソーでは一般の書店で1500円で売られている本が、
> 種類関係なく新品で100円で販売されているのか?
売られてないよ。それは1500円のうち出版社や著作者の取り分がほとんどだからね。
そういうのは電子書籍でも変わらないから、電子書籍でも値段がさがらないってのが結論。
>>721 その値段で売っているのと、その値段で作っていると言うのは
全く意味が違う
そしてダイソーの100円本はダイソー以外では売っていない
727 :
501:2010/09/27(月) 00:18:27 ID:???
一般に1,000円2,000円3,000円で流通している本が、
限定されずに新品でダイソーでは100円なら、
こいつの言うこともわかる。
しかしダイソー限定だろ?
>>721 売れても赤字の価格設定は有るよ
目玉商品とか、広告の特売品とか
その赤字分は、ついでに買って貰う他の商品の黒字分で穴埋めする
基本的な客寄せの商売方法
>>730 雑誌扱いだろうが、100円もあれば
場所代や送料や印刷代を
まかなえるという証拠にはなる。
>>731 バカには理解し難いかもしれないが
雑誌扱いは、書籍とは、ぜんぜん違うモノなんだよ
733 :
501:2010/09/27(月) 00:24:08 ID:???
>>725 それはお前の誤解。
動画の世界では、DVDで販売されているものが、
ダウンロード販売では発売当初は高いが
徐々に安くなり、半額以下になる。
>>723>>728 それ本に見えるけど雑誌だから
しかも仕入れ価格は基本無料
出版社がPR広告用に作って書店に送ってる本
単品で注文したら金取られるけどね
本当に本の事知らない奴がしったかで本を語ってるな
>>731 雑誌扱いは意味合いが違う
書籍からの収入とは別に、広告費で収入を得てる
そして、広告費の方が儲かる
736 :
501:2010/09/27(月) 00:26:05 ID:???
>>733 出版社と著作者がほとんど取ってしまうのなら、
動画がDL販売で半額以下になるkとが辻褄があわなくなってしまう。
動画のDL販売って
どこでやってるんだ?
一定時間しか見れない(レンタル)ばかりじゃねーか。
738 :
501:2010/09/27(月) 00:30:33 ID:???
ダイソー野郎の考え
本3000円→電子書籍2,900円ぐらいにしかならない。
理由は出版社と著書が総取りで、人件費、場所、印刷費、紙代は合計100円にも満たないから。
動画
DVD3000円→DL販売発売当初は3000円だがすぐに値段が段階的に下がり半額以下で手に入る。
電子書籍も動画と同じ道を辿るぜ。
739 :
501:2010/09/27(月) 00:31:01 ID:???
>>731 悪い事言わんから、一度社会でて、まともに働いた方がいい。
バイト程度じゃ分からない事だらけになるよ。
>>738 ダイソー野郎じゃ無いけど、動画のDL販売の価格も、DVDの価格が落ちて行くのに連動してるはずだよ?
元々再販制度が無いんだから
ま、紙の補完にしかならんな
好きな方はどうぞ
745 :
501:2010/09/27(月) 00:42:03 ID:???
一例 AV
定価 2,960円
高画質DL 1,480円
DL 980円
将来、電子書籍も
高画質版と低画質版で、差別化を図るかもナ
とくに漫画とか
748 :
501:2010/09/27(月) 00:47:17 ID:???
写真集などはありえるだろう。
今もう始まっているのか知らないが。
アダルトは昔から著作者とか適当だから
ぜんぜん当てにならない。
ダイソーで売ってたのは100円にしても本だけど、
岩波や朝日のは、それ両方とも出版社の宣伝誌で、他所ならタダでくばるフリーマガジンレベルのもんだ。
いわゆる「本」じゃなくて雑誌に属するのなら、フリーマガジンというタダのもあるし、
求人情報誌なんて100円で出てたろ。
このスレで語られるいわゆる本とは別口でしょ。
散々突っ込まれた後だったorz。
>>745 AVは例としては使えないな。。。
DRMの掛かったAVを見た事が無い
コピーされても平気な業界なのかは知らないが
ええ、お陰でDVDに焼けない時代は大いにダビ◯グさせて貰いましたとも
否定派肯定派双方を焼き尽くすか!?
出版業の終わりの始まり・・・
【モバイル】ドコモとサムスンが電子書籍で提携 ソニー・KDDI連合も--iPad追撃、端末や回線一括提供 [09/24]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1285335048/ 100 :名刺は切らしておりまして:2010/09/25(土) 11:25:19 ID:J93m40/m
>>93 ipadが電子書籍を推した理由は、safariが簡単に使えると言っても相手にしてくれないってわかってたからだもん。
で、各社必死に電子書籍端末を作ってるけど、本当の所将来があるのは電子書籍端末よりもブラウザ端末なんだよね。
ipadの素晴らしいのは、雑誌のようにブラウジングができる事なのに。
日々生成されるwebページがあるのに、どうして電子書籍を買わなきゃならんのかと。
何がどう終わりの始まりなのか?w
説明せよ!
いや、いらん!どうせ厨くさくなるw
756 :
431:2010/09/27(月) 02:02:10 ID:???
>>753 ……(三点リーダ)じゃなくて・・・(なかぐろ)なのはなぜ?
ドコモやソニーは自分たちの新しい商売なんだからさ、吹かざるを得ないでしょ。
757 :
756:2010/09/27(月) 02:07:22 ID:???
すまない。名前欄ミスった。
>>754 紙が終わりそして電子書籍も終わるかも知れないから
> ……(三点リーダ)じゃなくて・・・(なかぐろ)なのはなぜ?
なかぐろだったら何か問題があるのか?
なんかクセのあるひとのようだから。
ベストセラー作家とか言い出してる人だろ、普段読書しない人なんだろうなと思って。
>>760 普段読書と関係なく、
普通の人は、・・・で一文字なのか、・で一文字なのか
なんて気にしてないよ。
気にするのは編集者くらい
>>761 まともな知識のある人が「普通の人」なら、気にするだろ
普段本を読まないような人が「普通の人」なら気にしないだろうね
まあ「普通の人」とか言ってる時点で……w
>>763 三点リーダーじゃないといけないなんてのは
雑学レベルだよ。
お前の周りにいる人に聞いてみ
「三点リーダーって何?」って言われるから。
「普通の人」は雑誌も書籍も買わないし、図書館で借りたりもしない。
一億二千万人以上いるのに百万部でベストセラーなんだから。
ナカグロを使っている人はやたらと価格を下げることにこだわっているけど、
そういうひとは作者や出版社が想定しいる層ではないと思う。
・・・と・・・の二つの書き方があるのは知っているが、
半角と全角程度の違いであって、
どちらを使えなんて決まりはないよ。
決まりというより、全角三点リーダーを二連で使う慣習がある出版社が多い。
昔、文部省か何かが、そういうルール決めてた時期があったから。
まぁ、ネットの書き込みで気にするような事でもないと思うが。
>>767 ハハw そういうの知らないほうが当たり前
その昔、縦書きの場合、…は、印刷の失敗等でミと間違われる場合があった。
そのため、無言を表すのを……と二つ続けるようにしたらしい。
今は印刷技術が上がったので、基本、無言を表すのを…だろうと問題は無い。
だが、変に……でないといけないと言い出すのがいる。
特に、うだつの上がらない素人投稿作家とかw 加齢編集屋とかw
国語の教科書じゃあるまいし、
小説で使う文字なんて自由に書けばいいんだよ。
コンピュータの制限がなければ、絵みたいな文字でも
好きに書けばいい。昔手書きだったころはそうしてただろ。
IpADでもKindleでもどっちでもいいから
なるべく早く6ヶ月ぐらいの一括払いで週刊月刊漫画の配信をやってほしい
>>771 それやると新しい読者が入ってこない。
本誌があってそこから追われた作品や本誌に載せるラインに達していない用のWeb版とかならいいと思うけど。
コンビニや書店に雑誌を並べないと、単行本を買うやつがいなくなっちまう。
そうそう、漫画雑誌など殆どの人間にとって、目に止まったから
なかば無意識に買うって程度
能動的に、わざわざ検索したり、リーダー買ったりするのは
変わりモンの部類に属する
本が置いてあればどこでも本屋で
全ての本は同じ原価で作れるという幼児性の強い
主張らをしている人がいた
>>765 それを言っちゃうと、
本に限らず、映画、音楽も1本では100万いかない。
種類がわんさかでているから、気づかないだけであって買う人は買っている。
そいつが言うにはダイソーで100円本を販売しているから原価は100円かからないだって!
数千円数万円する美術本は印刷代と紙だけでもコストが100円以上はかかっている気がするなwwwww
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 11:32:57 ID:hVG7OX6G
値段だけじゃないけどね?
・重さ500g以下
・バッテリー24時間以上持つこと
最低限、これはクリアしないとダメだな。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 11:43:28 ID:wy8eWdwQ
電子書籍一冊100円とか言っている奴は、
ダイソーで売っているような版権が切れたような
本でも読んでいろよw
現役の作家じゃ、電子だろうが100円じゃまず
書かないからw
出版社の編集に就職でもして社会勉強してこいよ。
すっげーめんどくさい作業ずっとしているから。
何より彼等は切羽詰まっているように見える。例えば2010年3月24日、講談社の野間省伸副社長は、日本電子書籍出版社協会の発足にあたり、記者会見で次のような発言をしたという。
「日本の出版界に電子書籍やデジタル化の波が押し寄せてきても、紙か電子のゼロサムで考える必要はなく、優れたコンテンツを読者に提供する手段が増えることはむしろ望ましいこと。
作家や漫画家の発掘・育成、才能の拡大再生産こそが出版社の役割であり、それはデジタル化でも変わることはない。」
ゼロサム……? 僕がこの発言を読んで印象に残ったのは、そこで強調されている「出版社の役割」などよりも、むしろ言葉の端々から漂ってくる何かへの苛立ちや焦り、さらには怯えのようなものだった。
同じようなものは、他の報道に登場する日本の大企業首脳の発言からも嗅ぎ取れる。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/yoake/20100927_396277.html
>苛立ちや焦り、さらには怯えのようなもの
電子書籍に出版社自身が「苛立ちや焦り、さらには怯えのようなもの」を感じ取っているとしたらそれがすべての解と言っていいのでは?
出版社も怯える電子書籍だとしたら
否定派はさっさと認めたほうがいいと思う
出版の本家本元が電子書籍の真の実力を察知し焦っているのだから
>>764 俺の周りでは、普通に全員知ってるぞw
単に頭の悪い人間の周りには、同レベルのやつが集まるってことじゃ?
広告クライアントが去っている
読者が去っている
作家が去っている
何より出版社自身が電子書籍に怯えている
否定派は認めたほうがいい
電子書籍の実力を
いいから仕事しなさいw
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 14:02:56 ID:wy8eWdwQ
>>786 とは言っても、キミの描くような
極論肯定派にとって都合の良い電子書籍業界
は来ないよw
いろんな邪魔や予想外の事態が襲ってくるからw
ゼロサムというより、マイナスでしょ、音楽業界の状況見る限り。
ライブで稼げるミュージシャンと違い、物書きやマンガ家の今後は悲惨。
>>784 中卒でも本ばかり読んでるバカなら知ってるし
文学白紙でも必要が無いと思ったら
とっとと記憶から削除するだろ
覚えておいて損が無いのは編集校正関係者くらいだよ
ま、いやらしい穿った見方をする記事が乱発されたことが、電子書籍に
対するネガティブなイメージを決定的に植えつけてくれたよな。
電子書籍が普及しないのは端末の問題が大きいね。
・電車の中でも読めるように、片手でもてるほど小さくて軽い。
・長時間見ても目が疲れない。
・ちょっとぐらい雨に濡れても平気。お風呂でも読める。
・充電が必要ない。
これらの条件を満たしてないとだめ。
書籍データは書籍データで
・中古販売購入ができない
・本の貸し借りができない
こういったマイナス点がある。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 14:55:16 ID:rkRWxKGw
>>793 それ以前にわざわざ本を読むのに何らかの機器が必要になる
時点で大きなマイナス
これがわからない人は電子書籍に過大な期待を抱く
>>795 マイナスでも何でもないよ。
パソコン普及期には20万30万のパソコンを誰もが買った。
電子書籍端末は携帯電話並みの値段だ。
それからダイソーだ100円だの貧乏人はもう書くな!
持ち歩くことも多い本なのに
落としたら壊れるってのがだめだね。
>>797 誰も金の話なんかしてないんだが・・・
純粋に電子書籍が使い勝手の上で
だめだって話をしてるのに、金の話を蒸し返すなや。
>>794 りなざうが徹底的に壊れたら検討してみるか
まだまだ壊れそうにない上に
スペアもあるけど
>>799 携帯電話が普及する以前にこのような議論があっただろうな。
それ以前にわざわざ電話をするのに何らかの機器が必要になる
時点で大きなマイナス
これがわからない人は携帯電話に過大な期待を抱く
>>801 電話を外で使える、使えないの大きな違いがあるの。
だが、本の場合、別に電子書籍でなくとも
外で使える。
お前の指摘は的外れだ。
>>802 電話でも外で使える公衆電話がある。
お前の指摘はいつも間違っている。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 16:42:28 ID:wy8eWdwQ
>>797 普及時にパソコンを売って良い思いした奴らが、電子書籍に
に期待しても無理だろう。
> パソコン普及期には20万30万のパソコンを誰もが買った。
↑電子書籍だと、0を一つ取った金額でも買うのは重度の家電オタク
くらいだろうな。
本好きは2~3万の金があったら欲しい単行本、文庫を買い漁る。
>>803 公衆電話はある場所を探さないとだめだろw
しかも、かけるほうならまだしも
かかってくるほうはどうするんだ。
すぐに論破されると分かってることをわざわざ書くなよ。
>>803 ↑
こいつコストバカだろ
昨日も書いてたけど突っ込まれるとすぐオウム返しするな
電子書籍に関する話題には事欠かない。
大手印刷会社同士がタッグを組んだとか、大手キャリアもいっしょにやるとか、新しい端末が出るとか、相変わらず既存権益を持った人たちが今後も市場を握ろうと躍起になっている様相だ。
特に、新聞社や印刷会社、東芝などのメーカーや、NTTドコモなど通信業者、電通など広告代理店を含む89の企業・団体が参加した「電子出版制作・流通協議会」においては、
「日本の出版文化を残す」などと大上段目線で語っているが、ジャーナリストの佐々木俊尚氏はTwitterで「自分たちの既得権益を守りたいだけじゃないのか?」と看破する。
スマートフォンや新しい端末、そしてこれまでの既得権益にとらわれない新たな流通マーケットが出現すれば、コミュニケーションのスタイル、手段は確実に変わる。
すでにiPadは、B2Bの世界では、メジャー端末となるべく歩みを始めている。企業やコンテンツホルダーは出版物にする前に、独自の方法で情報配信を始めようとしているし、すでに始まっている。
既存の権益にまみれた流通システムが次元の違う世界で通用するはずはないのだ。
http://news.goo.ne.jp/article/insightnow/business/insightnow-5840.html
ライブドア持ち上げてweb2.0持ち上げて、ニコニコ持ち上げて、今度は電子書籍か。
佐々木俊尚も相変わらずだな。
セカンドライフ日本語版が出る頃はマンセーして、ごま書房の解説書にマンセー記事書いてたくせに、
流行らないのが明確になってから、今度は流行らないと思ってましたよと言い出し始めた糞野郎。
企業やコンテンツホルダーが独自に情報配信を開始してるのか
出版社に広告費用を出さずに独自配信が加速していくと
必然的に今の広告費に頼っている出版ビジネスは崩壊していく
大変だ
>>813 そういった広告配信の編集作業を請け負う会社になったり
web雑誌を起こして広告収入を得るビジネスにシフトしてるの
まったく理解出来ないんだな
頭の悪いニートを飼う親が気の毒だ
>>813 >>814 はっきり言ってウェブ広告や配信広告って
只のスパムだからいらないけどな
ネットワーク上にゴミ撒き散らすなよ
>web雑誌を起こして広告収入を得るビジネス
広告クライアント自身が電子書籍を配信する動きもあるけどな
自分で雑誌配信して宣伝
どちらにしても今の市場規模は維持出来ない
大幅ダウン提示
_______
| 続きはWebで |
 ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ||
(・∀ ・)ノ
ノ( )
< >
>>815 ネット時代となり、消費者が多くの情報を摂取しながら吟味することが可能な消費行動へとシフトし始めると、
イメージ広告そのものの浸透が、必ずしも店舗への集客や実際の売上に結びつかないことがより明確に分かってきた。
というのは、欧州に限らず先進各国では次々と新しいブランドやコンセプトの商品を提案する新規企業が存在するが、
これらの企業は割高な出版業界への出稿を早々に諦め、ネットを使った広告宣伝に特化することで既存有力ブランドの一角を喰って高利益率を叩き出していたからである。
ttp://voiceplus-php.jp/web_serialization/information_business/001/index02.html 実際には割高な出版広告を使わずネットを使った広告宣伝で高利益を叩き出してる企業が続出中
これ日本でもすぐにそうなる
春以降の広告が取れない現象は広告主が気付いた証拠
広告主も馬鹿じゃない
>>811 大手印刷会社を既得権益といってる時点で知識がないことが分かるなw
既存メディアより費用対効果が高いネット広告という記事は、
広告主側は喜ばしいだろうけど、コンテンツに対する広告が叩き売りにあってるだけの話で、
コンテンツ製作サイドからすりゃ、地獄なんだけどな。
WEBも出版も、両方やってるプロダクションだらけなんだし。
広告業界の運命やいかに!
>>818 まぁテレビでも広告は邪魔者だったし、たまに聞くラジオでも
やっぱりわずらわしい
ネットでもアフェリエイト(笑)含めて、もちろんうざったいし
携帯でも目障りだし、メールは論外だし、実は雑誌・新聞が一番
おちついて見ることが出来るんだけどねぇ
世界最大手のgoogleが広告単価の叩き売り止めてくれない限り、無理。
824は広告単価の値上げについてね。
>>823 >実は雑誌・新聞が一番おちついて見ることが出来るんだけどねぇ
その雑誌・新聞がそもそも売れてないし読まれてない
さらに現在ではイメージ広告そのものの浸透が、必ずしも店舗への集客や実際の売上に結びつかない
広告で収益を得ていた雑誌はこれから苦しくなる
電子書籍雑誌として出すしかない
肯定派の勝利
電子書籍が優勢になる時代がやって来る
否定派の負け
否定派は素直に負けを認めたほうがいいと思う
電子書籍は広がるだろうが、あんま商売として旨味がない時代になるだけで、お先真っ暗なだけだろ。
良くも悪くもメディアというのが寡占状態だから、業界がボレて儲かってただけで、
自由競争状態になれば、ボレない上に参加者多くて過当競争、分け前も減る。
タクシーの運ちゃんと同じ、前は運賃高いと文句付け、参入規制外して自由競争にしたら、
タクシー会社も運転手もボロボロ。
電子書籍の時代だ、儲けてた既存のマスメディア大変でメシウマ→みんな貧乏。
消費者には有り難い時代だろうけど、作り手は地獄だね。
>>828 そうは言っても、紙媒体にしがみついてもお先真っ暗。
出版業界にとっては真っ暗と真っ暗のうち、どっちがまだましかを選ぶ時代になるだけかと。
まだ分かってないのかねぇ。。。
電子書籍ストアにとって、電子書籍は収益の柱で、好んで安くしたがる訳も無い
出版社だって、電子書籍のラインナップ増やしたいなら安くするな。DRMキツくしろ。と圧力掛けるに決まってるだろ
そんな状況で、iBook無視して独自のリーダーアプリ乱発。
一気にシェアを取ろうにも出版社の目が有るからキャンペーンぐらいでしか安く出来ない
多少の注目を集めて売上は伸びても、10年前と基本的な状況は変わってないんだよ
電子書籍になれば安くなる?
kindleやiPadよりも電子書籍の売上が有る携帯向け電子書籍は、なぜ安くなってない?
それこそ、10年も前から物凄い競争を繰り広げてるのに?
>>829 専業としての作り手は今後極端に減るだろうな
ただ出版文化としては豊かになりそう
作家が本当に読ませたいもの世の中に残したいものを出版出来るようになる
隠れ債務返済の為の内容のない出版物の増加は決して文化とは言えない
専業にこだわらなければ作り手には天国とも言える
特に問題は起こらない
インド政府、35ドルのタブレット型PCを発表
インド政府は現地時間7月22日、約35ドルという非常に安価なタブレット型PCのプロトタイプを発表した。
このLinuxベースのタッチスクリーンデバイスは、Appleの「iPad」に似た外見で、ウェブブラウザ、マルチメディアプレーヤー、 PDFリーダー、Wi-Fi、ビデオ会議機能などの基本機能を備えており、
2011年にもインド国内の小学生から大学生が利用できるようになる可能性があるという。
ttp://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20417338,00.htm?ref=rss >2011年にもインド国内の小学生から大学生が利用できる
35ドルタブレットが来年にも登場!?
日本向けにも売り出されたらある種の消費端末として爆発的に売れそう
20ドル~10ドルになるのは5年以内だろうし
恐ろしい時代だな
>>827 肯定はしてるが、電子書籍が優勢になる時代はこないと思うよw
電子書籍が安くならないとか力説してる人らって
VHS→DVD→動画配信、レコード→CD→iTSと
小型になるにつれて、ネット配信が普及するにつれて
コンテンツが安くなった理由をどう説明するのかね
>>835 安くなって無いよ
そんなことよりちゃんと就職して親を安心させてやれ
>>835 再販制度の無い動画、米の電子書籍は、ネット配信よりDVD/紙の本の方が(一時的にでも)安くなる可能性が有る
電子書籍にとって、価格面でも最大のライバルは紙の本
米では紙の本に、価格競争を仕掛ける気を無くして貰う位の価格差にする必要がある
でないと電子書籍と言えども、利益が減りすぎる
DVD/CDの最大のライバルは電子書籍と違って、動画サイトや違法うp
100円ショップの人が戻ってきたのか
>>838 100円ショップに反論してましたが。。。
アナログレコードはCDより安かったろ。
CD出た頃、アルバム3500円シングル1000円だったし。
レコード、アルバム2800、シングル700だったぞ。
● 急激に売り上げを落としている出版界と新聞界
急激に売り上げを落としているものがある。
電子コミックとは書店ルートで売られるマンガを電子化して再利用したものなのだが、肝心のマンガ雑誌やマンガ単行本が売れなくなってきているのだ(図4)。
例えば2005年のマンガ単行本とマンガ雑誌の合計は5023億円あったのだが、その4年後には36億円も減って4187億円になってしまっている。
この差額は図2で示した日本における2009年の電子書籍全体の売り上げなどよりずっと多い!
ただごとではない事態がマンガ業界で起きていることがお分かりいただけよう。
しかし急激に売り上げを減らしているのはマンガ業界だけではない。
そもそも出版業界全体が大きく売り上げを落としている(図5)。
● 本体の売り上げだけでなく広告まで
たった3年の間にテレビと新聞は2000億円以上、雑誌も920億円という気が遠くなるような金額が減っている。
ここで図5・図6の出版社や新聞社の売り上げ急降下を考え合わせてほしい。
これらの業界はまさに存亡の淵に立たされていると言える。
そしてそれは広告が主な収入源であるテレビも同様だ。
注意してほしいのは、近年の経済状況からいってしばらくは売り上げが下がることはあっても上がることは望めそうもないということだ。
● そこにやってきたKindleとiPad
これら売り上げを減らしている業界の中で、ただ独り成長しているのは、すべてインターネットを媒介にしたものだった。
電子書籍、有料音楽配信、インターネット広告、いずれもそうだ。
これらの成長は、前述した「モノ」から「ネット」へ人々の消費行動が移ったことを背景としたものだ。
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/yoake/20100928_396436.html
>842のソースを読むと雑誌は存亡の危機と言って良い気がする
「ただごとではない事態」が起きているとは恐ろしい
そうなると電子書籍として出版するしかない
やがて電子書籍のほうが出版点数が多くなる
結論 肯定派の勝利
>>842 広告が減るのは企業の売上げと資産ががくんと減ったからだよw
大企業は2009年に売上げを一割から二割落とした
広告が減らないわけがない
あと漫画雑誌は少子化の影響、ネットへの広告シフトは割安だからw
>>844>>845 今のペースで広告費が減れば雑誌は刊行出来なくなる?
>漫画雑誌は少子化の影響
少子化が本格化するのはこれから
今は少子化のペースよりも早いペースで雑誌の部数が落ち込んでる
>ネットへの広告シフトは割安だからw
割安でしかも雑誌広告より効果が高いことが実証されたから
雑誌は読まれなくなっているしこれからもっと読まれなくなっていく
>少子化が本格化するのはこれから
水掛っぽくなってきたな。実際には何歳くらいの人が一番買ってるの?
>>849を見よ!
見通し とか 可能性とか
電子書籍の将来は
確実だと思わないか?
>>849 おとなしくなったもなにもw
世の中のほとんどの社会人は君のようにヒマで
掲示板に張り付いた生活をしてるわけ無いがなw
音楽業界と同じだろ、配信に移行はしても市場自体が数分の一に激減、
いいめをみるのはIT企業だけで、レコード会社はボロボロ、アーチストはドサ周りで日銭稼ぐ生活に。
配信へ以降するという点については肯定派だが、配信の時代自体がろくな状況にはならないという点で、
配信時代に関しては否定派。
そんなのは消費者側にはなんら関係ないし興味もないだろ
音楽や出版以外でも苦しい境遇の労働者はたくさんいる
なぜクリエイターだけ特別に救済や配慮されなければならないのか
医者や弁護士や自衛隊消防その他国民にとって重要なインフラ業と違い
単なる娯楽でしかない作家や音楽家を特別扱いする理由は何もない
音楽で食ってくことが厳しいならハローワークや生活保護を受ければいいだけ
>>843 肯定、否定とか自分の脳内基準で勝ち負けを語ってもね
知性に欠けるメンヘラニートが痛い勝利宣言してるなくらいしか
感想が無くなってきたが正解
存亡の危機をわかりやすく図で証明しているソースを前にそこは反論しないし出来ない否定派
否定派の時代は終わったな
>>854 >配信へ以降するという点については肯定派だが、配信の時代自体がろくな状況にはならないという点で、
>配信時代に関しては否定派。
その可能性は十分にあるとは思う
思うが電子書籍化は避けようとして避けられる性質のものじゃない
>>857 >電子書籍化は避けようとして避けられる性質のものじゃない
まぁ流行らないだけなんだけどね
あんなもの読書家からみたら所詮冷めたピザみたいなもの
>>857 >存亡の危機をわかりやすく図で証明しているソース
自分の言葉で語って全否定されたら自分が傷つくから
誰かの言葉を貼り付けて自身の勝利を謳う
否定されたり間違っていても自分は傷つかない工夫
負け犬の知恵って奴だね
なぜ週・月刊誌を電子化しないのかね?
捨てる手間を考えると早くやって欲しいね
やっぱ、CDみたいにマージン取りまくってるのかねぇ・・・
それにしても、シャープの端末はウンコだな
余計な機能いれないで、電子書籍のダウンロードだけにすればいいのに
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 07:06:12 ID:60z7hpBn
>>860 >なぜ週・月刊誌を電子化しないのかね?
売れないから
>>854 市場が減少したのは、デジタル配信ではない音楽が売れなくなったから。
音楽配信が始まる前から、音楽市場は減少している。
デジタル配信で、中間コストが削減されたり、他のメディアとの競争で単価が下がったりしたけど、
配信に移行しなくても、それでも市場減少は進んだ。
中間コストでカットされた、輸送や、小売りにとっては純減だろうけど。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 08:14:20 ID:60z7hpBn
>>863 近場のレコード店が無くなって手軽に立ち寄って買うという
事が出来なくなったと言うのも大きいよ
ネット通販をしない人にはCDを買う敷居が高くなった
>>842 自分で貼った、その記事を「企業は基本的に金の亡者だ」と言う視点で読み返すと良い
ソニーだのdocomoだの、ebjだのも
>>865の視点で読むと色々見えてくる
オンライン、オフライン問わず記事って一般的に論証が甘くて
印象の強いものが多いよな
しかもオンラインだと拡散スピードが速い
ネットメディアの長所であり、同時に致命的な弱点でもある
>>867 同意
だからこそ、読者自身が様々な立場に立った視点を持たないと踊らされるだけだと言うのに。。。
>>868 同意 むしろ喜んで踊らされる人がどんどん増えちゃったね
>>869 ネットに限らず、メディアは見る人に都合良く映る様に作るからねぇ。。。
ちょっと考えれば、紙の売上への影響を最小限にして、電子書籍でも売上を上げる方法が今の旧作だらけのラインナップだと気付けそうなもんなのに
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 10:19:48 ID:T+n6tbCy
小泉改革によって、なんでもありの時代になって湧いてきた
ウジムシ企業って、ほんと色んな業界を壊して世の中を
悪い方向に持っていっていると思いませんか?
書籍業界なんてほんの一部のことだけど。
既存の業界ぶっこわして乗り越えてく連中が出ない国の方が、先はない。
>>865 利益追求すること自体は悪いことじゃない
既得権益を維持する為に読者の利便性を否定するような行為が非難されてる
>>872 その通り
なぜ日本からはグーグルやマイクロソフトが出ないのか
某タブレットPCは現在墜落中です
>>864 今時ネット通販出来ないのなんて70以上の高齢者か子供でしょ。
10年もすれば、出来ない高齢者はこの世から退場し、子供は
クレカ持てる年代に入るからほっときゃイインダヨ
>>874 >既得権益を維持する為に読者の利便性を否定するような行為
どんな行為よ
言ってみ
>>860 漫画の場合は、ガキが買いにくくなって
ガキ向け商品を煽りにくくなるからだと思う。
ま、その方が、安易な子供騙しが聴かなくなるから
市場は健全化するかも、元々、子供向け市場が少ない海外の方が
有利に働くんだろう。
ガキ煽りで凌いできた日本は衰退するかもねw
>>876 通販以外で物を購入しない人は老人か子供って
どんだけ引き篭もり視点なんだよ
>>879 物を購入しないではなくて、出来ないでは?
通販なんか平日の昼間に老人向けのCMばんばん流してるじゃん
別に通販に対する抵抗なんて無いよ
ネット通販に限定した話に無理に持って行こうとするからおかしくなる
>>876 まだ20代の私の友人には携帯で買い物出来てもPCで買い物出来ない人が多いですが。。。
>>882 20代でも、サプライサイドの人間ならPC使いこなせないと仕事にならないと思うけど
エンドユーザーなら、携帯で出来たら十分じゃないの
>>886 自分理論を理解してもらえなければ
文脈を読めですかw
日本人で高卒以上なら出来ますね♪
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 13:57:42 ID:4BIojUf6
>>876 インターネットが出来ない環境にいる人は若い世代でも結構多いよ
携帯で買うにも通信費がかかるし敬遠する人が結構いる
また未成年などカードを持たない人が通販でものを買うには
代引き手数料を払わされたりいちいち親にねだらないといけない
自分の小遣いのように自由に出来ないからやはり個人差はあるが遠のく
結局通販に移行したらその分どんどん市場が小さくなる
気軽に店に立ち寄って買うのと、いちいち注文を出して
住所やカード番号などいちいち記入して買うのとでは
やはり人によっては敷居が全然違う
敷居が高いと感じる人の分確実に市場は狭まるし
その結果年月とともにどんどん底辺から市場が崩壊していく
敷居が高いと感じる親から生まれた子供はネットでしか
買えないものにはまることがなくなるから
その分その子供たちが熱中する他の文化が芽生えるかもだけど
インターネット普及率は既に90%越えてるのに
極一部の利用しない人がいなくなればネット利用率が上がるとか
訳のわからない妄想をができるのはプロニートだけですね♪
プロニート乙(笑)
敷居が高いと感じる人は切り捨てられていくのかもなー
実際リアル店舗でも、身分証求められたり、ポイントカードないと
買いづらくなってるでわな。見せによるけど。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 14:10:19 ID:4BIojUf6
>>894 女5割近くいんのかw
二十歳以上60未満での統計だろうから
思ったより多いな。女は買い物依存症になりやすいかね?
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 14:17:38 ID:4BIojUf6
>>895 5割って少なすぎだろ
現実世界では100%皆がものを買ってる
しかもネットで買うほうがかなり安く買えるものが多いのに
種類も多いし
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 14:24:37 ID:T+n6tbCy
>>874 既存の業界をぶっ壊すだけで、自分だけが儲かればいいと
思っている非国民企業ばかりが生まれているからです。
>>896 個人的にはあまりネットに来ないで欲しいんだよねw
PCだって信じられないような値段で買えたしw
俺はデフレで行くから、お前らはリアル店舗にお布施おながいw
>>883 ごめん
分かりにくかった
着うた見たいな電話料金に含まれるものは買えるけど、メアド入れて、パスワード設定して。。。と言うアカウントが作れない人が、私の20代の友人には多いんだ
田舎だからなのだろうか。。。
若者でネットで買い物しないのは
単純に考えて履歴記録されるのがいやなんだろう
知識の問題じゃなくてプライバシーの問題
カード番号入力することを警戒してる人もいるし
代引き手数料や送料は少量注文では安くない
携帯ですでに、いろんなモン記録されてるんだけどねw
地方都市以上なら普通にでかい本屋も大手レンタル屋もある
そもそもネットのほうが安いものって限定されてるから
大量購入前提の零細業者やオタクはいろいろ便利になっただろうが
普通の一般市民にとってネット通販って一時の流行だろ
ネットで評判や情報収集をしても商品を買うのは近くの店
電子書籍浸透で作家に試練
文芸作家が大手から作品を出版するのは従来でも難しかった。
だが、業界の経済モデルを崩壊させつつあるデジタル革命は、文芸作家のキャリアにひときわ大きな影響を及ぼしている。
出版社や著作権代理人によると、安価なデジタル音楽のダウンロードによりレコード会社との契約で生計を立てられるバンドの数が減ったように、電子書籍の浸透により、活躍の場を得られる著作権代理人の数も減少するだろう。
マーガレット・アトウッドやジョン・ピプキンの著作を出版するナン・A・タリーズ/ダブルベイのナン・タリーズ社長は「作家を職業にするなら、収入源をもう1つ持つべきだ」と語った。
電子書籍がもたらす新たな市場原理は、作家を苦境に陥れている。
作家が電子書籍から得る収入は、ハードカバー書籍で得ていた収入の半分余りとなる。
書籍の売上高は減少している。インターネットが提供する果てなき娯楽が、読書の時間を国民から奪っているのだ。
景気の低迷もまた、売上高減少の一因だ。
一方、電子書籍の販売は急激に伸びている。
書籍全体の売上高に占める電子書籍の割合は推定8%で1年前の3~5%から上昇している。
出版コンサルタントのマイク・シャツキン氏は、12年末までに、書籍全体の売上高に占める電子書籍の割合は20~25%になると推定する。
グレコ氏は「いずれは電子書籍が現物の書籍を上回るだろう」との見方を示す。
電子書籍は一部の関係者にとっては都合が良い。著名な作家の小説や、商業色の強い小説の需要は増加している。電子書籍の読み手が派手なプロットのベストセラー小説を選好する傾向にあるためだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000001-wsj-int
もう出版社なんかいらない?
■コーヒー1杯の値段で
オンデマンド出版サービス会社ルル・ドットコムのボブ・ヤングCEO(最高経営責任者)は、書籍のオンライン出版・流通は昔からある書籍産業が形態を変えたものではなく、まったく新しい産業だと指摘する。
従来のペーパーバック版の出版契約では、著者が手にする印税はわずか8~9%だ。
しかし大部分の自費出版契約の場合、著者には販売利益の70~80%が入る。残りは流通業者の取り分だ。
「初めて公平な市場が登場した」と、ミステリー作家のJ・A・コンラスは言う。「市場はそもそも読者が管理すべきだった。
それがようやく実現した」
コンラスは今後発表する小説をすべてキンドルで自費出版する予定だ。
彼は09年4月に電子書籍の自費出版を始めたが、中間業者を省くことで、2・99ドルの電子書籍1冊で25ドルのハードカバー1冊と同等な利益を得られることに気付いた。
「電子書籍の稼ぎで、住宅ローンも生活費も支払えるようになった。
今年の売り上げは10万ドルを超えるだろう。大部分はニューヨークの出版社に断られた本の売り上げだ」
自分の本がよく売れるのは、掲示板に載るユーザーによる評価やレビュー、それに電子書籍の単価が安いおかげだと、コンラスは考えている。
「3ドルといえば、コーヒー1杯の値段だ」と、コンラスは言う。
「同じ値段でデジタル本を1冊買えば、8時間も楽しめるんだからね」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100927-00000304-newsweek-bus_all
>905>906の両極端なソースを総合して考えると
やがて電子書籍が紙書籍を抜くことは間違いないが
その結果として売れる作家は生き残り売れない作家は収入源をもう一つ持つ見つけなければならない
電子書籍の価格はコーヒー一杯の値段(200~300円)となりそこから著者が70~80%を得られる為作家はキンドル等に移動していく
結論としては電子書籍が紙書籍を追い抜き優勢となる為肯定派の勝ち
ただし出版社と下位作家が軒並み食えなくなるとの一部指摘は否定派の主張通りそうなりそうだ
電子書籍が紙書籍を追い抜くことは間違いない
>電子書籍が紙書籍を追い抜くことは間違いない
願望乙w 想像通りの記事で安心したよ
この様子じゃアメリカの電子書籍化の流れももうすぐ止まるだろうな
>>908 >一方、電子書籍の販売は急激に伸びている。
>書籍全体の売上高に占める電子書籍の割合は推定8%で1年前の3~5%から上昇している。
>出版コンサルタントのマイク・シャツキン氏は、12年末までに、書籍全体の売上高に占める電子書籍の割合は20~25%になると推定する。
>グレコ氏は「いずれは電子書籍が現物の書籍を上回るだろう」との見方を示す。
多少の踊り場はあったにせよ順調に伸びていると判断するべきだと思うが?
出版コンサルタントであったりソニーであったりドコモであったり他海外企業であったり
その多くが電子書籍が紙書籍を5~10年以内に抜くと予測してる
その予測の重みを考えたほうがいい
スレの名無しの否定願望とどちらが信用に値するのかを考えたほうがいい
アメリカのGS(ゴールドマンサックス)の予測ですら、2015年で3500億程度だよ(出版市場4兆)。
どこの馬鹿が、5年で抜くとか予想してんの?
メリケンの出版市場は4兆円市場(日本の倍)。
1%だけで400兆、これは2009年のアメリカ電子書籍売り上げを上回る数字。
3.5%だと1400億で、既に去年の段階で、日本を超えてないとおかしくなる。
何か数字からして怪しいぞ。
訂正、今年4月の予測で、2015年に2900億弱というのがGSの予測。
10年前にも似たような記事読んだよ。
登場する作家はちがうけど。
作家業というのは、コンスタントに金が入る商売じゃないから。
なぜか、今入ってる収入が今後も持続すると妄想するおバカさんが
後を絶たないんだよねw
10年前、20年前に登場した人の裏を取らないんだよねw
ノストラダムスの大予言じゃないんだからw
しかしまぁアメリカの悲惨な現状だけが伝わってくるニュースだなw
>>914 売れる作家には嬉しいニュース
日本でもベストセラー作家の移動がそのうち始まる
その時は・・・
>>915 作家の移動が始まろうが、電子出版がやり易くなろうが、
どんなに紙がダメになるぅーと叫びまわろうがw
無才なお前に才能が宿るわけでも、モチべが上がるわけでもないんだぞ!
掲示板で誰かを馬鹿にしたところで、自分が偉くなる訳でもないのにね
単なる親心でそ
妄想が頂点に達して、もがいてるのが不憫でw
という妄想でした
小学館が電子書籍の自社販売サイトを11月に開設かw
さすがに危機感を持ってるのだな
自社販売にして作者の印税を上げて流出阻止?
否定派の予想をことごとく裏切るニュースばかり
大手出版社の行動さえ否定派の主張とは正反対
否定派の立場って一体
>>923 ま、各社アイパッドに煽られて、ちょっとやっちゃいました、てへっ(笑)てなもんだろ。
>>923 あくまで主張は電子書籍が普及しても値段は下がらない。です
あと、全ての書籍が電子化される事も無い
新作が電子化されるとしても、極一部にとどまる
も追加しておきます
>>905 >>文芸作家が大手から作品を出版するのは従来でも難しかった。
>>だが、業界の経済モデルを崩壊させつつあるデジタル革命は、文芸作家のキャリアにひときわ大きな影響を及ぼしている。
売れるか否かはともかく難しくはないだろ。
子供~学生が毎月本に使える金額は少ない
携帯やゲーム他が優先するから
タブレット端末が2000円くらいで購入出来て
紙コミックなら通常500円が電子コミックなら200円で購入できるなら
そっちに流れそう
小学館が自前の販売サイトを持ったのは
電子書籍の流れに乗り遅れたくないとの判断からと予想
>>933 思考の粗雑さは相変わらずだな。
> タブレット端末が2000円くらいで購入出来て
いいかい? まずこれが無理。じゃどうする? ケータイしかないよね? それが現状。
今後はこの現状に毛が生えたようなコンテンツが増加。
>>932 >925は、何かを始める為の言い訳、予定調和的マンセー、
それによって発奮する筈のモチベーションが欲しいだけw
でも、一向に上がらないモチベーショ~ン。。。
だから必死で、電子書籍で印税70%がー云々を繰り返す。
だけど、
一向に上がらないモチベーショ~ン。。。
>>933 インドは将来原価10ドルまで落とせると言ってる
少なくとも現時点で3000円以下で生産がまもなく開始される
はじめはインド国内で捌いてしまうと思うが
やがて世界に向けて売り出されるのは必然
そしてそれに対抗すべく同価格帯のものが他国から出現
タブレットは5000円~3000円以下が標準となり消費端末になる
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 23:56:49 ID:60z7hpBn
5年後には電子書籍どころか逆に音楽業界も
町の小売店(ただし大規模)でCDを売るのを
主流にしようという動きになってると思うな
現状の音楽業界の惨状を見ると
いろんな流通形態に分散するより万人が手に出来る
方法のみに集中したほうがコストを下げる事が出来る
上に万人が手に出来るだけに市場規模がでかい
それが結局作り手や客の利益になる
音楽のようなオンラインダウンロードがより適合する
商品ですらね
>>937 電子書籍は紙を補完する形にとどまると思う私でも、それは無い
動画と音楽はレンタル屋で借りれば簡単にコピー出来てしまうから。。。
動画サイトでも、同じ様にコピー出来ちゃうし。。。
>>937 CDの原価は紙に比べて安いが紙はそれに比べ原価が高い
CDはデータをコピーするだけでいいが大量印刷するには初期コストがかかる
定価も違えば利益率も全く違う
そうそう上手くは運ばない
そもそも電子書籍抜きの話しで既に紙書籍は存亡の危機という指摘もある
再販制度も既に限界近い
>>936 インドなどの途上国向けに開発されていた$100PCは先進国ではネットブックに形を変えて$400、$500で売られて居る訳ですが。。。
kindle3と同程度か少し安い位になる気がする。。。。
>>933 そんな、子供のワガママを聞かされても。。。
私の子供の頃も同じでしたよ?
実は今でもバブル期初期と同程度の市場規模あったりするんだし、出版。
宝島やスクエ二など、どんどん売り上げ伸ばしてるとこもある。
単に駄目なとこが駄目になってるだけでしょ、日本全体の経済同様に。
電子書籍系のスレが立つとよく「紙の感触やインクの匂いが好きな人もいるから
紙の本は滅びない」というような趣旨のレスを見かける。
そんなに力説せんでもすぐに滅ぶようなことはないだろうよ、と思う。
メールが爆発的に普及して手紙は滅びたかと言えば否。
だが主役ではなくなった。それだけのこと。
>>943 主役が電子になると言っている人は明らかに間抜けだからな
>>937 好みの問題として同意。好きな場所が街中から消え失せていくのはもう嫌だし。
電子書籍が主役になる前に紙の本が廃れてきとるがな
>>946 所得が減って懐が寒くなってきた分買い控えてるだけ。メディアの便利さについては難攻不落だよ。
これを勘違いしてるから電子書籍は失敗するんだよ。
利用したい6割じゃないの
>>948 > 利用したい6割じゃないの
つまり一回は使ってみたい
エスパーあらわる
>>950 > エスパーあらわる実際使ってみたら不便じゃん、いろいろと。
>>943 >紙の感触やインクの匂いが好きな人もいるから 紙の本は滅びない
そんな書き込みこのスレ見てもほとんど無いだろ
ベストセラー作家が個人で安くで本を売るとか
100円で全ての本は作れるので電子書籍は100円になるとか
妄想がほとんどだ
>>947 >>メディアの便利さについては難攻不落だよ。
文字の読みやすさについては、「今の所」紙のメディアが勝っているだけで、
持ち運びや、保存場所の問題については現時点でもうすでに電子書籍のほうが勝っている。
品揃えは紙の方が勝っているけど、電子書籍では家で購入してすぐ読める。
文字の読みやすさも近い将来で、遜色無くなるだろうし、
難攻不落などと言い切る理由がわからない。
>>947 >所得が減って懐が寒くなってきた分買い控えてるだけ
売上が下がっている一番の理由はこれなんだよね
サラリーマンの平均所得がピーク時に比べて15%下がってるのに
出版物の売上が下がらないわけが無い
プロニートとか高貴な職業の人には判らないんだろうな
>>952 捏造まで始まったぞ。ダイソー君は否定派にも嫌われてたんだなw
>>100円で全ての本は作れるので電子書籍は100円になるとか
>>953 アメリカで電子書籍のシェアがずっと1%以下だったけど
キンドルの発売で3年で9%になったが
これは電子書籍を紙本より大幅に安く売ってシェアを伸ばしたのであって
利便性や保存場所の問題で選ばれたわけではない
そこのところを勘違いしているうちは電子書籍は絶対売れないよ
>>953 願望をかくなよな
持ち運び、保存場所については視点しだいであってたいした利便性じゃない
>>956 メディアの利便性で売り上げが決まると主張しているのは、947じゃね?
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 09:04:01 ID:jBHMDP7w
>>956 ???
アメリカの出版市場は2兆数千億円程度で
そのうち電子書籍の売上は300億円程度しかないのだが
アメリカの出版市場は4兆円で、去年の電子書籍市場が400億弱と日本以下。
アナリストが数字間違えたのか、翻訳で何かが零れ落ちたのか(特定の範囲で、そういう動きがあった的な文脈が抜けたか)のどちらかだろう。
ところでアメリカ人の75パーセントはデジタルコンテンツをこの3ヶ月利用していないんだとか。
なんだか馬鹿にされた気分になるな。
964 :
962:2010/09/30(木) 12:39:47 ID:???
念の為に調べたら、4兆もなかった。
2兆の中盤どころか、レートによっちゃ日本とあんま変わらんレベルだな。
GDPからすれば、日本の出版業界って、でかすぎるくらいなんじゃないのか?
>>960 面白いね!
地元の人間は、近所の地元で買う。気心の知れた仲間同士で、
でも、こういうのは結構波があるからね。消費者は浮気性だから。
でも、アリだと思う! 雑貨屋っぽいけど。
それに、Google Editions は、書店組合と提携して紙の本と電子書籍を
両方視野に入れて支援してんだね。これもいい事だ!
日米の出版市場はだいたい同じくらいの筈だ。
手元に資料がないので明言できんが。
日本は新聞の存在がデカイ。
あとアメリカは本屋が少ない。日本のように街中にはない。
その替わり?スタンド売りのペーパーバック、パルプ雑誌が多い。
キンドルはそこを喰っている。
100円ショップの話は嘘
電子書籍がもたらす新たな市場原理は、作家を苦境に陥れている。
例えば、定価28ドルの新刊ハードカバー書籍の場合、売り上げの50%に相当する14ドルを出版社が獲得し、
15%の4.20ドルを作家が受け取る。これに対し、12.99ドルの電子書籍の場合、
(大半の電子書籍の現在の契約を適用すれば)70%の9.09ドルを出版社が獲得し、25%の2.27ドルを作家が得る。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 14:32:25 ID:ltuVdXBw
電子書籍は本の保管場所に困らないってよく見るけど、
保管に困るくらい本持っている人って、日本に住む人の
何%いるんだ?すごく低いと思うんだけど。
その為にハード開発やソフト開発して元取れると
思っているのかね。
「紙」
場所を取る。
日干しが必要。
虫が食う。
色あせる。
検索できない。
整理整頓に不向き。
自分は昔のアナログカメラの写真でさえも、
スキャナーで読み込み画像として
HDDで一括管理(バックアップ)、
原本たる写真はシュレッダーで消却した。
職場でも、昔は紙の媒体がデスクの上に山積みになっていたが、
今はパソコンと電話が置いてあるだけだ。
あまり紙に拘ると時代に取り残されるよ。
>>969 君も何かに取り残されてる様だ
いや、取り憑かれている様だw
>>972 だから言ってるじゃんw やっちゃいました、てへっ(笑)ってもんだって。
まあじっくり観察してなw
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 15:13:42 ID:lgyWt4jc
>>972 逆だな
団塊馬鹿経営者が自分の首を自分で締めてるだけ
新幹線技術だけパクられたJR東海みたいな企業と同じ
頭が悪すぎるんだよ
殆どの人、電子書籍移行は進むだろうけど、
音楽業界と同じで悲惨な事にしかならない程度の認識でしょ。
出版業界の大手の場合、金があるだけマシで、個人なんて磨り潰されるだけじゃん、そんな時代。
出版社よりでかくて、既にEVIL呼ばわりされてる大手IT相手に商売しないと駄目なんだから。
>>971 1年以上前の話だが、スキャンスナップとわくわくライブラーを一緒に買うと
わくわくライブラリーが1マン前後で買えた気がする。
>>975 > 殆どの人、電子書籍移行は進むだろうけど、
まあ無理だな
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 15:20:43 ID:lgyWt4jc
しかし日本の出版業界って世界の出版業界の中でも突出した規模を誇り
もっとも成功している業界なのにアホだな
売り上げが下がってるのは景気が悪いだけなのに
電子書籍なんぞに無駄金を使うくらいならペンの力を持ってるんだから
世論に訴えて消費税廃止、法人税UPをさせたほうが出版業界を含む
内需企業にはよっぽど利益が出るよ
>>975 大手IT企業と組むと作家は70%の印税が得られる
売れない作家はヒッピーになるが売れる作家はハッピーになる
小学館の自社販売は少しでも著者印税を上げて流出を防ぐのが目的と見た
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 15:26:16 ID:lgyWt4jc
>>979 70%とれても売り上げ部数が1/100だったらマイナスだし
さらに紙の半額とかで売ったら70%でも金額的には紙の35%
程度の印税にしかならないうえに原稿料はない。
宣伝するのも自費でしないといけないから大きくマイナスになる
可能性もある
はっきり言ってIT企業以外は皆大損する制度だよ
>>978 同感だな。笑えるほど馬鹿なことをしてるw
>>980 彼らは馬鹿な競争の果てに通信費狙いだからなw
>>980 だからこそ5~10年以内に電子書籍が紙書籍を追い抜く予測が意味を持つ
紙の半額で35%では3倍強の収入増
原稿料で食っている作家は言い方は悪いが売れてる作家に食わせてもらってる作家
そういう作家は今後は他にもう一つ職を持つ時代になる
良い悪いは別として電子書籍化するとそれは避けられない
売れてる作家にしてみれば原稿料より印税が上がったほうがいいと聞く
IT企業と売れてる作家が大得して出版社と売れない作家が食えない制度
>>983 お前馬鹿だな 読者や消費者を馬鹿にするのもいい加減にしろ
>>984 一読者として価格が下がりつつも作者にお金が落ちるほうが断然いいと思ってるが?
本を金融化して隠れ債務返済の為に出版点数を増やす為の作家なんて要らない
そんな作家の本は誰も買わない
電子書籍化すると一冊がコーヒー一杯くらいの価格になる
これは読者として歓迎したい
好きな作家の収入が増えるなら読者として嬉しい
場を取り持つIT企業が得して作家が得して我々読者も得する
あれ?何一つ問題はないよね?
>>985 >本を金融化して隠れ債務返済の為に出版点数を増やす為の作家なんて要らない
勘違いするなよ そんなのはこちらも同感だ
あんたには関係ないかもしれないが、それほど売れて無くても本で
読みたい作家ってのはいるし、そういう本があるんだよ
>>986 >それほど売れて無くても本で読みたい作家ってのはいるし
将来は希望すると電子書籍を例えば書店で紙の書籍に印刷するサービスが普及する
既に一部サービスが開始されてるしそこは安心していい
背景の大きな枠組が変わるだけで我々読者には得のある話
電子書籍をコーヒー1杯の値段で多くの時間を楽しめる
作者に直接お金を落せる
どうしても紙で読みたければ書籍化サービスを利用
読者として何ら拒否する理由はないね
置き換わるか、じゃなくて何年後に抜くかと言う話。音楽配信は5年ね。
>>987 そうなれば結果的に筆を折る人が今よりたくさんでる仕組みに移行するんだろう?
頭悪いんじゃない?
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 16:10:23 ID:ltuVdXBw
>>985 作家が得して我々読者も得するっていうのはオレも同感だが、
利益追求先行のIT企業には得して欲しくないな。
アンチIT企業って結構いるもんだよ。
あんな読みにくい端末で読ませるファイルに電子書籍なんて名前つけるなんて冗談きついなw
>>987 電子書籍(笑)読むくらいだったら本棚にあった文庫本を片手に
喫茶店で珈琲飲むなぁ
>>989 売れる作家はこれまで通りかこれまで以上に食える
売れない作家は他のもう一つ職を見つける
日本は今まで専業作家が多すぎただけ
>>990 >利益追求先行のIT企業には得して欲しくないな
我々読者に得を与えてくれて売れる作家にも得を与えるなら拒否する理由はない
どうしても嫌なら990がIT企業に代わって提供してくれ
>>991 端末は常に進化してる
安心していい
>>995 やっぱ、何かに憑依されてるっぽい感じだなぁ
まぁ、ゆっくり休みなさいなw よく寝ると落ち着くから
>>994 グーグルが電子書籍データから印刷して紙書籍にするサービスを展開中
紙で読みたかったら紙で読めばいい
電子書籍をメインにすることで価格は安くなるし
紙で読みたい読者も印刷サービスで満足
電子書籍化しても決して紙で読みたい読者が排除されることはない
紙に比べ半額以下の電子書籍で楽しみたい読者もそうでない読者も満足できる
読者にとって何ら拒否する理由はない
背景の大きな枠組みが変わるだけ
我々読者にとって関係ない
我々読者は嬉しい作家も嬉しい
それが一番
やっぱ
紙だな
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