【NEC】PC-9821/9801今はサブ2【98】

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859名無しさん
>>856
そうそう。Xt初代はパリティつきFPSIMM専用だったけど8枚挿せたから、
割安な8MBをかき集めるだけで、簡単に64MBが実現できていた。
Windows95が出てすぐの頃は、64MB実装というと結構余裕のある環境だった。

だが、PCI用拡張ボードやSIMMやCPUを使い回してAT互換機に移ろうにも、
SIMMが8枚丸々移せるATマザーボードは事実上絶無で、そこだけはちょっと悔しかった。
それでも、NeptuneIIから430HXに変えると、性能向上は目を見張るほどだったなあ…

約10年前の懐かしい記憶orz
860名無しさん:2009/01/21(水) 23:28:56 0
>>856
>末期のDIMMを使える機械で256MB以上積めるようにしてほしかった。

ヒント:430VXチップセットによるメモリ制限

Socket7のIntel最終チップセット430TXを載せたのは、PC-9821La13などのノート系と
拡張が糞セレブのC233だけだったか・・?

しかも、前者はSDRAM対応なのにEDO DRAMを、後者はチップセット的には128Mbitチップも
最大256MBもサポートしていたはずなのに、NECの変な出し惜しみで16Mbitチップ&最大128MBに
ITFで抑えられてた

メモリアクセス速度としては、P6系98や430HXを押しのけピカイチだったのに、最大メモリ128MBで
ぶち壊しに。まぁ、ホームユース用チップセットだったのと主流OSがWindows98だったので
128MBあれば十分ではあったけど・・・ね