音の艶って何だろうか

　オーディオ製品を評価する際に「音が艶やか」だとか
「音に艶が乗っている」と言われることがありますね。
一般に艶やかなのは好まれますが、過剰であれば耳につ
いて邪魔になります。
　ところで「艶」の正体っていったい何でしょう？。恐
らく倍音の乗りの大小だとおもうのですが、詳しい方い
らっしゃいますか？
　またどうすればこの「艶」を加減することができるの
しょうか？例えばアンプの回路をみてこの艶の付き方を
予想することができるのでしょうか。

　16ｋHｚ以上の高域をブーストすると簡単に艶っぽく出来る。手っ取り早いのはホーン式のスーパーツィーターを乗っけること。音はドーム式を0.47のコンデンサーで繋いで別アンプ駆動のほうがよかったけど。
ベストはスタックスのイヤースピーカー。

＞２
ホーンのスーパーツイーターでか？ハア？

>>2
なるほど。そう言うこともありますか。
ということは艶の乗った音を出すアンプは、１６ＫＨｚ以上の
出力レベルが高いのかな。

ジッター(藁

>>5
それってデジタル音源だけでしょ。（藁

「艶ってなんだろ」ってみんな疑問に思わないのかな？

>>4
艶＝高域レベルではないがイメージを簡単に近づける一例。以前山水のプリメインでトーンコンを使うよりパワーアンプダイレクト接続にした方が艶やかで驚いたことがある。勿論そこまでくると凡人には解析不能。揚げ足取りなら勘弁してくれ。

10〜15Khzあたりが極力歪んでいないこと。理想は18Khzまで

>>8 >>9
艶って不思議ですね。ある程度までは音楽を心地よく聴かせて
くれる効果がありますが、邪魔になる場合もままありますね。
艶を落とす方法ってあるでしょうか。落とす方法が判れば付け
る方法もわかるはずなんですが。

ピュアにしていくことで聞こえてくる艶（情報量）と、付帯音による艶があるのでは。

>>11
そうなんですね。ほとんどの製品の艶は付帯音のほうですね。
付帯音ですから、どんな曲を聴いても同じように付きまとう
ので困ります。ただソフトによって艶の程度がかなり違うの
でソフト自体にも原因があるのかもしれません。

>>4
16kHzは高すぎ。
生楽器の場合は、艶のある音＝倍音成分が豊かといえるので、周波数
で言うと4kHz〜12kHz程度になる。

楽器のファンダメンタルを生かす付帯音が乗ってくると、聴感上も
気持ちいいし、「艶があるよね」ということになる。

>>13
　とはいえ後付の艶は歓迎できない場合も少なくありません。
室内楽では各奏者の熱気が聴き所だと思いますが、後付の艶は
これをマスクしてしまうような気がします。
　というわけでこの艶をうまく調整したいと思うのですが・・。

カンチレバーの共振、シェルの共振、その他の共振が付帯音として
艶のように聞こえる。同じソースからとったオープンリールの音と比較
して判った。昔の話だ。

>>15
カーボンシェルは、共振を抑えるといわれていましたね。
結構効果あるようでした。

＞＞ALL

音の艶と言えばこの方「チョウの檻」のチョウさん！
彼にとってもっとも重要なのが艶！
又の名を艶の伝道師！貴重な情報がもりだくさんだよ。
http://dotsubo.com/

>>17

>音の艶と言えばこの方「チョウの檻」のチョウさん！

う〜ん、すみません。
何がどうなのかよく解らないサイトだった。

>>18
ｿﾚｶﾞﾀﾀﾞｼｲ