695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>692,693
>EVの資料や、前述APOGEEの資料などでも120dbを超えるデータ
?それって最大出力音圧レベルだろ。
http://www.electrovoice.com/products/191.html 能率はやっぱり98dBくらいだよ。
>それを言ったらカルダスの理論だってかなり???です。
カルダスも周りもオカルトだからプロケーブルもオカルトで良い、
なんて変だろ。
周りが嘘つきだから、みんな嘘つきになって良いのか?ホラ吹いて
人集めてガマの脂売るのは文化として面白いが、どう思うよ?
>プロケイさんの功績は、家庭内での小音量再生にSRスピーカが使える事を知らしめた
それはあんたが知らなかっただけ。古くは劇場用A7,A5,果てはA4さえ
持ち込んだ猛者まで居たろ?
JBL D130使ったBHなんてのも流行った。確か案外安かったんじゃ
無かったかな。
自作ブームの時は安価なSR用ユニットを長岡鉄男が使って盛んに作例
だしてf特を公表していた。高能率ユニットのメリットが広く知れ渡った。
同時にデメリットもね。フルレンジ+BHが有名でしょ。
>高能率スピーカーである程、スピーカーの起動がスムース
過渡応答特性とか音の立ち上がりが良いっていうんじゃないかな?そういうの。
PCじゃないんだからさ。用語の誤用とか混乱の元だよ。プロケーブルは
「自分語」がおおいから感化されないように気をつけなよ。
無知過ぎるからプロカブレ程度で感心してしまうんだろうな
詐欺に引っ掛かる典型的なカモ
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/17(火) 21:23:48 ID:xB1wCgy6
Bfってさー
ジジイの癖して、引っ掛かってヤンノwww
いい大人なんだろwww
いい加減、気付けよなw
それとも社員(広報部長)なのかな? www
698 :
Bf:2009/02/18(水) 09:36:25 ID:CZ2FDdiY
>>695 いろいろ示唆に富む内容をありがとうございます。
私が学生の頃、長岡の自作がブームでした。
私はものぐさなので、自作までにはいたりませんでしたが・・。
BHの亜流としてPMCのトランスミッションラインがあるのでしょうか?
先日、新しいTB2iを聴きましたが、あの大きさでスピード感ある低域が出ていました。
以前に比べて、音の統一感も増し、表現力も豊かになってました。
(TBシリーズは正確にはトランスミッションとは別物の様ですが)
低音の解像度やスピード感の気になる私は
PMCもDB1、LB1と使ってみました。
特にLB1はとても良いスピーカーです。(入力WADIA+クレルのセパレートで駆動していました)
ただ、非常に解析的で、妥協が無さ過ぎるのが欠点と言えば欠点でした。
ソフトのアラをモニターしているような気分にさせられます。
駄目なソフトは、徹底的に駄目にしか鳴らない。
アンプをちょっとオトナシイものに換えると、スピーカーの良さが発揮出来ない。
クラシックも音楽を歌わせる事は徹底的に拒否します。
まさにホールの音。
今のプロケーブルさんの音がこの音に非常に良く似ています。
ただ、スケール感と音場感がLB1よりも大きく広い感じ。
私的にはもう少し緩くて、温度感が高い方が好みなので、
現在のWEのスピーカーケーブルが自分には向いているのかと思っています。
699 :
Bf:2009/02/18(水) 09:47:09 ID:CZ2FDdiY
オーディオに関しては、原理や特性も大事ですが、
出てきた音と、その音に対する個人的な好みが最大の問題だと思います。
私的には、サブシステムを組むと比較して主観がどうしてもブレルので、
メイン、サブともにどうしても手を入れすぎてしまって結局泥沼に陥る事を避けられませんでした。
ある程度オールジャンルこなせて、ワイドレンジのプロケイシステムはとても貴重な存在です。
チューナーでJ-Popsを聴いても違和感がありませんし、
DJのトークも非常に自然です。
チャンネルを変えて、NHK-FMにすると、クラシックも雄大に鳴ります。
アナログレコードも普通に聴けて、CDもiTunesから簡単に選曲できる。
さらには、キーボードを繋いで、子供や家内がピアノで遊ぶ事も出来ます。(これは本来の使い方か・・)
これを音の良いラジカセと言ってどこが間違っているのでしょうか?
ちょっとスピーカが大きいのが問題といえば問題ですが、
ほぼ完璧なライフスタイルオーディオだと思っています。
A7,A5の音は学生の頃から大好きですが、
ライフスタイルオーディオには如何せん大きすぎます。
700 :
Bf:2009/02/18(水) 10:10:38 ID:CZ2FDdiY
長くなりますが、
今のプロケイシステムの音を楽しくしてくれるのは、ALLENのDJミキサーです。
これは以前にも書きましたが、どんな入力ソースを繋いでも
音楽に生命感が宿る感じがします。
ただ、ALLENもやはりゲインコントロールが大事で、
入力ゲインをきちんと管理してあげないと、
音やせしたり、音が割れたりします。
マスターボリュームはほぼ固定ですから、
チャンネルフェーダーで音量をコントロールする事になりますが、
これも、0db近辺が音に生命感が宿ります。
結局、音量はパワーアンプ側でコントロールする事になります。
以前、パッシブアッテネーターをD45に繋いだ事があるのですが、
結局パッシブの美味しい所は最大ボリュームのちょっと下で、
D45の美味しい所は、入力ボリュームが3時の近辺でした。
アッテネーター以降の線路が極端に短くない限り、
この傾向は一般的の様で(2chのアッテネータ・スレによると)
結局、パッシブアッテネータで音が無味乾燥になってしまう原因はここにあるようです。
同様な事がセパレートアンプにも言えるかと思います。
パワーアンプの出力が大きく、入力感度が高く、入力ボリュームが無い場合、
プリアンプで音量を絞る事になります。
微弱信号をアンプの内部配線よりも長い経路伝送すると、
この間で音楽の躍動感が損なわれてしまいます。(高周波成分の問題の様ですが・・)
結局、パワーアンプの入力直近でボリュームがコントロール出来る
入力ボリューム付きのパワーアンプが一番信号のロスが少ないのでしょう。