1 :
縞漏 :
2007/02/15(木) 00:07:29 ID:hnkgOQSa たかがヘルマンスやヒーマン如きでスレがあるのに、神ケネス・ ウィルキンソンや ルイス・レイトン、ロバート・ファイン、クリストファー・パーカーについて語る香具師はおらんのか? クラシックファンは、カルショーのようなプロデューサーを話題にしても、録音エンジニアの 重要性を殆ど語らないとは情けない。カルショー・プロデュース盤を探すより、 ウィルキンソン録音盤を漁った方が遙かに遙かに役に立つぞ。 そんな俺から、神ウィルキンソン録音の代表盤の例として、ベンジャミン・ブリテンの 「真夏の夜の夢」か「ピーター・グライムズ」を勧めておこう。
アンドレ・シャルランに一票
DG叩きスレにしたいのなら、そういうスレタイにしたら?
DECCAは好きだけど、
>>1 を読んだら嫌いになりそうだな。
そもそもピュアAU板よりクラ板の方が釣れるよ。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/27(火) 21:13:00 ID:LcHtOUhA
そういえば、五味先生も「西方の音」の中で、 DGのエンジニアについて言及してましたね。 確か、ヒーマンとシャイベとあと誰か…。 話は変わりますが、ネーグラーって、EMIっぽい採り方ですよね。
俺の気に入ってる録音レーベル、録音技師名がよくわからん。 不明だから語れん。現代音楽と古楽、民族音楽って有名な録音技師いるの?
そのレーベルはどこ? 現代音楽こそ録音が命、「クラシック」の領域で名を上げた人が手がけているのも 珍しくないんじゃないかな。 60年代末から70年代頭にかけてのDGのアヴァンギャルド・シリーズとかを見ると、 ヒーマン、シュヴァイクマン、シャイベ、ヴィルトハーゲン、ネーグラー、 といったお馴染みの顔ぶれがTonmmeisterとして並んでいる。 アイヴズが現代音楽と言えるかどうかは微妙だが、 アイヴズだったらヘルマンスもやっているね。 シュトックハウゼンのDG録音だと録音技師名が出ていないものがあり、 代わりにKlangregie(音響監督)として彼の名前が出ているのもある。 ほとんど自分でやってんじゃないの?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/12(月) 15:51:12 ID:287nqIai
1さん なんで、ゴードン・パリーが抜けてるの?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/13(火) 00:09:00 ID:a75fqwMJ
>>4 ネーグラーの録音、堀が深いよね。
ピラミッドバランス&残響タップリが素敵だ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/13(火) 12:50:20 ID:dx0oGny9
↑そうそう、DGにしては珍しく空間情報をたっぷり入れてる。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/22(木) 21:14:44 ID:95V8qIle
輸入盤と違って、国内盤は、 エンジニアの名前を入れてないこと多いからなあ…。 ほんと、何考えてるんだろ。 輸入盤にしっかり、入ってるんだから、そのままにしとけよ。
>>10 国内盤も録音データは輸入盤同様に掲載してあるのが普通なんだけどね。
ユニバーサルの1000円シリーズは、オリジナルジャケットという素晴らしい
メリットがある反面、録音データを全く掲載していない点が許しがたい。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/26(月) 22:58:58 ID:hBd0yrUA
バランスエンジニアの名前、抜いてるレーベル多いよ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/27(火) 17:03:50 ID:iuHknXt5
最近はペンタトーンのポリヒムニアに注目すべし。 エンジニアはエベレット・ポーター。
14 :
本田 :2007/04/02(月) 05:45:24 ID:x96pWdiy
15 :
:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 13:00:24 ID:ZpFyBvhy
ジャック・レナーに一票
ルディ・ヴァン・ゲルダーのクラシック録音があるんだってよ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 12:54:45 ID:dclTe2qx
近接録音のゴギンゴギンの音を連想する。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 15:49:17 ID:SfmVihPU
DECCAの録音をもっとどぎつくしたような音かな。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/07(土) 00:48:53 ID:h354VkAV
>>1 ウィルキンソンの録音は良いね。
あとはコザート(リヴィングプレゼンス)、レイトン(リヴィングステレ
オ)が良い。
現代だとキース・O・ジョンソン(リファレンス・レコーディング)、ト
ニー・フォークナーが良い。
面白いのは現代のこれら二人はどちらも黄金期のデッカ録音を目指して
いるそうだ。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/10(火) 23:52:37 ID:comGDX+O
jazzの世界では、ルディ・ヴァン・ゲルダーの録音は本物以上だが、ロイ・デュナンの 録音は本物そのものだ! と言うような、例え話があるけどclassicではどうかな?
そんな話は聞かない。。。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/21(土) 13:21:25 ID:8MyVUtX5
>>20 ヴァン・ゲルダーの録音は演出過多という意見もあるな。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/21(土) 22:26:21 ID:HE3QiLVG
だから、ヴァン・ゲルダーの録音は本物以上
つか「生より良い」ってのがレコード音楽の醍醐味だと思うよ。
>>24 生演奏より良い(というよりそういう再生音は矢張り不自然)のは感心できんな。
生をろくに聴いたことのない奴に限ってそういうことを言うんだ。 生が常に最良の条件で聴けるとは限らないだろう。 レコード以下の音でしか聴けない生演奏なんていくらでもあるよ。
>>26 大抵、演出の多い装置で聴いている奴はレコードの方が生演奏より良い
とかそういう事を書くんだよな。
以前、演出の多い装置で聴いている頃はオレもそうだった。
演出が減ってくれば如何に生演奏が凄いか、特に管弦楽は凄いか良く分かる様になるよ。頑張れ!
その演出を楽しむのがオーディオ。 そんなに生演奏がいいならオーディオやるヒマと金をコンサート通いに使え。
>>28 そんなヒマも金も無いからオーディオをやっている訳で。
演出はなるべくない方がオレは良いと感じている。
録音では出気不出来の差が実際より小さくなると思う。 悪い出来を良く見せかける(?)のがエンジニアの腕なのかもね。 最高の生は録音をはるかに上回るが、録音以下の生の方が多いのが 悲しい現実なのだ。
>>30 ま、確かに録音以下の生演奏が少なくないのも事実だな。
実物とポートレート写真みたいなものかもな。
録音技術はある種の芸術だよ、矢張り。
ここはピュアAU板。 それに技師スレ。 良い音に関係ない演奏論は、他でやれや
音の話しかしていないぞ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 13:30:48 ID:ARQOlN+A
演奏あってこその良き音 良き音を愛でるために、生の音も知っておいて損は無い
アホには、こう言えば良い。 ここはピュアAU板。 それに録音技師スレ。 録音技師に関係ない話は、他でやれや
36 :
SPマニ僧☆外出中 :2007/05/06(日) 08:34:58 ID:HEF272nN
録音技師全然知らないお。 バルトークレコードのピーター・バルトーク。シュタルケル関係のピリオド盤を何枚か 持っておるが、どれも傾向が違う。あとフィルハーモニアレコードの何とかさん。(失念) 年代を考えればなかなかの録音だた。 なんといっても、漏れはウェストミンスターの音が好きなんだが、 あれは誰が録ってたんすか? ステレオならダス・アルテ・ウェルクやcrdが良い。 デジタルなら初期のテルデック。90年代の録音なら圧倒的にドイツ・ハルモニアムンディやね。 ドイツ・ハルモニアムンディの録音技師は天才だと思う。いや、ホント。 一方ハルモニアムンディ・フランスは残響が気に入らないぜ。 最新のCDではタッド・ガーフィンケルのレーベルや日本のライヴノーツはなかなか。
>>36 ドイツ・ハルモニアムンディは残響が無さ過ぎで寧ろ悪い録音に入ると思う。
ハルモニアムンディ・フランスが綺麗な音に鳴らないのは装置が劣悪な
可能性が大。
もっとソースを忠実に再生出来る音を目指そう!
38 :
SPマニ僧☆ ◆cello6AUrs :2007/05/06(日) 19:20:58 ID:p9ZsYS/u
な、なぜ漏れの装置がローエンドだとわかった!? BISなんかはたまに気持ち悪い響きの録音もあるけど、 ハルモニアムンディ・フランスはとても美しい響きじゃ。 しかし、モノラーの漏れにはいかんせん残響が多すぎるのよね。 あるいは洪水のような残響をコントロールしてこそオーヲタなのかもしれん。 てか優秀録音と呼ばれる盤って残響多い録音多いお。。。 漏れは30年代や50年代のモノラルこそ優秀録音だと思ってるからなぁwww 残響無くて、目の前で弾いてるような感じのが好き。 ステレオにはクリアさと高音の美しさを求めます。 残響は少なめで上品に。低音も無くて良いのじゃぃ! しかしドイツ・ハルモニアムンディが悪い録音とは・・・。 マジすか?漏れは頭一つ抜けてると思うけどww
>>38 確かに日本で生演奏を聴く分にはハルモニアムンディの様に残響は感じ
ないからねえ。
でも教会でバッハとかを聴くと、確かにハルモニアムンディフランスみ
たいな音になるんだろう。
またそういう状況を考えて残響を多めに録音している、と感じている。
とはいえ、ハルモニアムンディフランスの様な音を綺麗に再生しような
んて考えるのは実はオーオタなんだよね(笑
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 21:15:57 ID:Xcg/9+IL
クラッシックの利点は、少ないマイクで原音に忠実な録音ができることですね。 イコライジングもリバーヴもできるだけなくすのがよく、 各楽器のバランスも変えないのが一番原音に忠実です。 なるたけ録音した音をいじらないのがよい録音エンジニアです。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 21:25:33 ID:/0eeEck3
チェロのCDは300枚は聴いたし、チェロのレコードも200枚くらい聴いて、たいていのレーベルなら語れるつもり だけど、録音技師の人は全然わかんないのよね。。。 そもそも多少音が良かろうが悪かろうが、たいして気にならないお。( ^ω^) チェロの録音は古よりあるけど、ヴァイオリンや歌に比べて録音が難しいと思うんだ。。 良い録音は少ない(#^ω^)
>>42 シュタルケルの録音に良いのが結構ある。
コザート録音のマーキュリーレーベルのドヴォルザーク・チェロ協奏曲
は絶品。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 22:37:24 ID:VvP+ppVX
でも、なんだか、フィリップスレーベルで再発されたやつの方が好きだな。
マーキュリーはコザートさんですか。。。なるほろ。 実はマーキュリーは・・・あんまし好きじゃないかもです。 モノラル盤MG番号なんかは超スゴイ音なんですけど、あまりにも鮮烈でキツしゅぎる。 SR番号は高いので買えまへんが、バッハ無伴奏のCDは持ってます。 もちっとアッサリした録音が好きかも。
ブラームスのソナタとかはフィリップス録音ですかね? フィリップスはバランスのいいサッパリ系の音で好きですお。 誰が録ったんかしらんけどww チェロならば、ワレフスカやマヒュラもありますね。 チェロのステレオ盤100枚くらい持ってたけど、良いものだけ残して売って モノラル盤とSPレコードを充実させました。(・∀・)
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 00:06:53 ID:/2UU61y5
やはり録音がどうのこうのより、名演奏のほうが心に訴えるものがある、 というのは私だけでしょうか?
>>45 マーキュリーの音がきつすぎる、って印象を持つ人も時折いるね。
NHKのオスカル氏もマーキュリーは嫌いだ、と言っていた。
多分、ホーン型スピーカとマーキュリーの録音の相性が悪いのでは?
49 :
SPマニ僧☆ ◆cello6AUrs :2007/05/07(月) 22:26:27 ID:FHodHQ4u
>>47 まあ、そうですね。録音なんかたいした問題ではない。
本当はオーディオも・・(ry
漏れの好きなモノラル録音は東欧に多いですね。
スプラフォンやエレクトレコード、クォリトン。このあたりはメジャーですかね。
スプラフォンは名演奏家・演奏揃いだけど、録音はあんましよろしくない(ノ∀`)
エレクトレコードのECD1000番台なぞ、モノラル最強かと思うんですが、
誰が録ってたんでしょう?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 22:34:47 ID:ozpgw4Gf
いや、楽しめるディスクは、明らかに名録音じゃ!
じゃあ、漏れの持ってるソフトの95%は名録音ということになるなぁ (´∀`)
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 22:48:41 ID:/2UU61y5
機械好きがこうじたオーヲタは録音に拘り 音楽好きがこうじたオーヲタは演奏に拘る
>>52 ここはピュアAU板だ。録音に拘る話題が出るのは当たり前。
演奏に拘りたければクラ板へでも行ってくれ。
51がいいこと言った
52もいいこと言ったと思う
53もいいこと言ったんじゃないかな
演奏は悪いが録音は素晴らしい。 そんなものでも喜んでありがたがるのが音キチ。 そんなものは本末転倒と考えるのが音楽好きのオーヲタ。 録音技師本人はそれこそ良い仕事と考えていたりしてw
音キチな人は、例えばチェロならどんな録音を選ぶのだろう。 とても興味がある。
演奏が良くないと飽きる。 録音が悪いと元から聴く気になれない。
チェロの音さえ鳴っていれば、とりあえずそれでいい。それが漏れです )(・ー・)〈
>>60 今もあるのか良く分からないのだが、JVCのシュタルケルのコダーイの
無伴奏チェロソナタは以前評判になった名演奏の名録音だろうね。
近接録音なので、多分、SPマニさんも気に入ると思う。
CDで持っております。DELOS DE1015ですね。現行品でCD屋でも売ってるはず。 残念ながらCDはヒスノイズが大きめで、20kHzで極端に落としてあります。。 レコードは国内盤にしては人気のあるレコードで、入手には5000円以上必要かと。 録音は大変好みです。名録音ですね。 シュタルケルのコダーイは 1948年のSP(仏パシフィック) 1950年のLP(米ピリオド) 1957年のLP(英コロムビア) 1970年のLP(日ビクター) 他にもあったかしら? シュタルケルは好きですお。マーキューリーのステレオ盤がコレクターアイテムに なってしまって手に入らんけど。
63 :
SPマニ僧☆ ◆cello6AUrs :2007/05/08(火) 18:57:46 ID:h4kaJ/qO
擬似ステレオだけは許せんぞぃ!せっかくのモノラル録音の破壊であるょ。 録音技師さん達に謝れぃ。 それはそうと、最近のSP盤の復刻CDにステレオかかってるのは何故なんだぜ?
>>63 >擬似ステレオだけは許せんぞぃ
独エレクトローラ原盤のブライトクランクは結構良いぞ。
俺はブレインのモーツアルトホルン協奏曲は
英コロンビアのオリジナルモノ3枚(各種レーベル),
アメリカ盤,国内盤と揃えているが一番よく聞くのは
ブライトクランクの疑似ステだ。
実は擬似ステについて何も知らなかったかもです( ̄∧ ̄) ブライトクランク? レコード聴き初めてな〜んにも知識が無かったころに、 wktkして買ったら酷い音だったことが何度かあって擬似ステに良いイメージないのよね〜。 仏ムジディスクとか、ヘリオドールの擬似ステ盤とか。音悪すぎて吹いたww ヘリオドールのヘルシャー、ボッケリーニの擬似ステなんて、もはや音と呼べないくらい酷いですお。 わーい、ヘルシャーのボッケリーニだって!買ってみよっwktkwktk と買ったワケですよ。数百円だったし。 そのあとDGGのオリジナル(じゃないかも)で聴いたら、やっぱこうだよなぁ。。って感じ。 独エレクトローラ・・・擬似ステ見かけますねぇ。フルヴェンとか。 あれがブライトクランクなのですね。あんまし買いたいとは思わないけど。。 そもそも独エレクトローラのプレスの悪さは異常じゃなかですか? デコボコだよ〜。(*・∀・)
66 :
SPマニ僧☆ ◆cello6AUrs :2007/05/08(火) 20:57:48 ID:h4kaJ/qO
どなたかスプラフォンのイコライザーカーブをご存知ありませんか? 白いレーベル、青地に金のフチのレーベルetc、LPVやSUA番号でっす。 RIAAでは何か違うような。。(といってもイコライザーカーブを切り替えられるフォノイコ持ってないけどww) 青地に金のフチのレーベルはアルファベットで分かれますよね。FとかGとか。 漏れがよく聴くのはアメリカ盤と東欧盤ヽ(゚∀゚)ノ 同じ盤でもアメリカ盤とフランス盤では音が違う? 通はフランス盤を選ぶとか。マジで?うきょきょ。
>>62 私が持っているのは多分、1970年のJVCの録音。
当時のレコード芸術に「松脂が飛ぶ様な」という形容をされた録音だ。
1950年録音のピリオド盤が当時の人々に松脂が飛ぶ様な・・と形容されたようです。
70年の方はレコード芸術がそれに倣ったのでほう。
50年録音が有名なシュタルケルのコダーイというやつでし。
超近接録音、スゲエ音です。優秀録音かは別ですが。。
フィリップスからCDが出てたみたいですが、現在廃盤。
そのCDは聴いたことありますが、あまり良くないです。
オデオマニアの皆さんはピリオドのレコードをゲトされるとよろしいかと。
SPLPかSPLですが、SPLのグルーブガード盤はおやめくだされ。
音悪いお。。。(ホントに)
シュタルケルのピリオド盤は何枚か持ってるのですが、SPLのフラット盤(アズキ地)
とSPLのグルーブガード盤(赤地に縞々の輪)では音の鮮度が段違いですお。
漏れもバッハの無伴奏やスペイン曲集をSPLのグルーブガード盤で持っていたのですが、
売ってしもたお。フラット盤聴いて吹いたww
チェロヲタとしてはいつか1枚は持っていたい気もしゅるけど、別に要らない気もしゅる。
だって同じ位美味しいチェロのレコードいっぱいあるんだもの。
参照
ttp://tama-san.com/favorite03.html
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 09:07:33 ID:vhV5maVz
随分時代がかった話になっているけど、SP盤が聴ける環境のオーヲタが何人 いるんだ。 時代は遡ってLP時代に、シェフィールド・ラボの「モスクワ・セッション」 はどうですか? プロディースにはリンカーン・マヨルガとダグラス・サックス(現在はマスタ リング・ラボ)だし、録音エンジニアはキース・ジョンソン(RR及びスペク トラル)とスタン・リッカー(JVC及びデロス)。しかも、録音機材はジョ ン・カール制作のウィルソン・オーディオのウルトラマスター・システムを使 用というハイエンド揃い踏み。しかも、演奏はモスクワ・フィルですから、文 句なしの一流揃い、有名な曲は入っていないがなかなかな物です。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 19:46:31 ID:vhV5maVz
今日タワー・レコードから届いたメールによれば、48年仏パシフィック盤と 50年米ピリオド盤がカップリングされたCDが発売予定だそうです。
71 :
SPマニ僧☆ ◆cello6AUrs :2007/05/11(金) 20:13:19 ID:xtRlHhmf
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/30(水) 21:44:11 ID:K8xrQToq
今日タワーレコードから届いたシュタルケルのCDで1950年録音のピリオド 盤を聴きました。凄い名演奏です、鬼気迫るものが有ります。録音はオンマイ クで、低音弦ではコントラバスを思わせるようにも聞こえますが、迫力は十分 です。私は静電型スピーカーを使用していますが、この演奏をホーン型スピー カーで聴けば、まさに「松脂が飛び散る」という表現がピッタリだと思います。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/30(水) 22:09:16 ID:fLYAKLDL
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 次々と中堅部下を切って行くヤクザ。国民の税金を主な資金源とする 広域特定暴力団組織安倍組。 安倍自民党と官庁という日本最大の常習犯罪組織。 耐震偽装設計事件。なぜイーホームズの藤田社長まで起訴されたのか。 国民の税金を主な資金源とする特定暴力団安倍組。 昨日テレビで自民党議員だったか石原慎太郎だったかが「彼も侍だった」 とかなんとか言ってた。 安倍自民党のいうサムライって公金横領汚職犯のことかよ WW 辞めたアメリカのラムズフェルド元国務長官が在任時に言ってた 「これは21世紀最初の戦争だ」という戦争ビジネスやる気まんまん発言と 並ぶくらいの不快発言 死ね >>アメリカ外資に日本の富を売り渡す小泉、竹中路線とその延長政策 これにはアメリカ留学帰りの官僚や東大教授が密接にかかわっている。 アメリカ留学組は日本の国民にとって最大のガンになった。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ >> 南方戦線で敵に追い込まれ自害を遂げた日本軍の司令官とかは >>松岡さんを非難しているお前達からみれば、どうなわけ? まったく逆な存在w 松岡は将兵が酷暑のジャングルで飢えてたときに 内地で他人の財産を安く買い占め、闇米を扱ってた非国民に近い。
ふぇふぇ。漏れはタワレコの試聴機(ボロ)で聴いただよ。 ピリオドの方は低音寄り、響き重視型の復刻だたね。 高域が若干寂しくソッケないけど、柔らかい低音がなかなか良かったお。 もう少し高域を出した方が良かったかもしれまい。 シュタルケル様の弦のキレや冴えが活きる。 パシフィックのSP復刻の方は・・・いつもながら厳しい。 ノイズを消し損ねた変なノイズが耳につく。 特にコダーイは盤のコンディションがあまりよくないとみた。 漏れもSP復刻するからね〜。ノイズ取りの難しさはわかる。 しかし、SP復刻CDはナカナカ進歩しないのぅ。 何か革新的な復刻方法はないものか。。。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/31(木) 23:10:59 ID:+sDPHMTw
確かに、今までのノイズ低減システムは音楽の生気まで奪ってしまう。 レーザー・ターンテーブルでSPを再生するとノイズが少なくなるようだけど、 業務用レーザー・テレコとか開発されないのかな?
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/17(日) 01:35:20 ID:6D259pVm
バッハのシャコンヌで良い演奏はありますか?
長鉄はよく知らないんだけど アストレーのアナログレコードは確かにすげえ良い音がする。 なぜかCDで聴くとそんなに良い音ではないんだよね。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 02:20:54 ID:AuGjLAfJ
ドイツ・ハルモニアムンディのクイケン盤を聴いたのですが、バロック・バイオリン のために、やや迫力に欠けるんですよ。 バッハの「無伴奏バイオリンのソナタとパルテータ」の近代バイオリンで好演奏、 好録音のCDが欲しい。
>>79 俺はもっぱらサルバトーレ・アッカルドを聞き倒している。クレーメルに比べるといかにも美音、秀才的演奏。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 06:31:21 ID:aPHAj/pc
>>78 そんな事はないよ。
「LES PIECES DE CLAVESSIN」LOUIS COUPERIN
ASTREE E8732
CDなのにSACDみたいな超高密度な音がする。
サラサーテがイイに決まってるだろ。(バッハ録音あるかどうか知らんけど) 本当は、パガニーニの方がイイ。(古いほどイイ) 時代が下るほど、演奏者の質(腕)は落ちる。
それとな、シゲティの音が汚いとかヘタとかいう話になっているが、 実はすごく柔らかい音を出すし、上手かったんだが、あまり知られていない。 SPマニ僧ならば、知っているかな?
漏れはバヨリンについては門外漢なのであんまり知らない。 でも、現代でも名前が残ってるくらいの人ならヘタということはないじゃろて。 プシホダなんかがええぞぃ。音が魅力的じゃぃ。
ふむふむ、それと、ちょっと前まで世界三大テノールとかいってたけど、 実は世界三大とか言ってるのは日本だけで、(コマーシャリズムだね) 世界的にはそこまで評価されていなかった(もちろん、それなりではあるが) ということなんだが。 世界三大美女とか言って、小野小町が入ってるのも日本だけだしナ。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/07/08(日) 08:16:52 ID:oxh2Cj67
>> 前からチェロが好きで、最近シュタルケルの骨太の演奏に参っています。 中古CDやレコードを探しているこの頃、でもHMVで見ると結構新品でも 販売されているんだ。 録音技師までは馴染みが無いがレーベル的にはどこがお薦め? 昨日ディスクユニオンで彼のフィリップスのドボコンレコードを500円で 購入したが、録音技師の名前は記載されてない。CDだがBACH無伴奏の59 年録音にはプロデューサ、バランス技師というのがあったが、これが録音 技師・・・?
>>91 >プロデューサ、バランス技師というのがあったが、これが録音技師・・・?
通常エンジニアと記載されているポジションはマイク・セッティング等を実際に
行ってはいますが、それを統括して最終的な音決めを仕切っているポジションは、
バランス・エンジニアと記載されているケースがほとんどです。
プロデューサーは録音全体の仕切りを行い、演奏にも積極的に口をはさみますが、
録音の音決めはバランス・エンジニアに一任しているようです。
従って、いわゆる録音の良し悪しの鍵を握っている人物は、バランス・エンジニア
だとみなしていい。よってこのスレ的には録音技師=バランス・エンジニアですね。
ただし、これらについては、例外も多く見られます。
有名な例外は、フィリップス。他レーベルにおけるバランス・エンジニアの仕事を
プロデューサーが一人で行っていました。時には通常はエンジニアの行う仕事まで
プロデューサー一人に任されていたケースもあったようです。
(メジャーレーベルにしては結構ケチだったようですね。)
また、録音の企画の責任者(通常エクゼクティブ・プロデューサーと呼ばれる)で
実際の録音には立ち会わないポジションを単にプロデューサーとクレジットしている
レーベルもあるようです。
93 :
91:名無しさん@お腹いっぱい :2007/07/08(日) 13:02:17 ID:oxh2Cj67
>>92 さん 有難うございます
勉強になりました。映画でもプロデューサって、企画立てやお金工面
してくる役割みたいだし、フィリップスは倹約企業なのか、のエンジ
ニアがあまりにも優秀で、企画もしたかもしれませんが。
チラッと見ただけですが、古いレコードのジャケット裏面やリーフレ
ット見てもレコーディングエンジニア(マイクロフォン、バランス・
・)を記載しているレーベル、DG、DENON、フィリップスや記載してい
ないレーベルEMI、ソニー、、いろいろですね。
92さんは どのレーベルを好んでお買いになりますか?
>>93 最近はメジャーレーベルでもフリーのエンジニアを起用する場合が多くなり、
(業界不況の煽りによる経費削減を目的としたアウトソーシングです)
レーベルによる音の特徴は非常に薄れているように思います
しかも、そうしたフリーのエンジニアの中には、かつて他のメジャーレーベル
で活躍していたという人もいるので、今ではレーベル毎の音の違いというのは
もう存在しないと言ってしまっていいのかもしれません。
このスレ的には、バランス・エンジニアが誰かという論点で話を進めた方が
いいと思います。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/08(日) 18:25:07 ID:HDAbxg9j
最近だとメジャーレーベル等には必ずといっていいほど名の挙がる、 エバレット・ポーター氏だな・・・ 録音制作会社ポリヒムニア所属。 RCO Live、LSO Live、RCAレッドレーベル、ペンタトーン、テラークあたりに 名録音がたくさん在る。
>>95 最近、ザンダーのマーラーが演奏、録音とも素晴らしいが、それもエバ
レット・ポーター氏なのかな?
97 :
91/93:名無しさん@お腹いっぱい :2007/07/08(日) 18:46:46 ID:oxh2Cj67
諸氏各位、有難うございました。 腕に磨きをかければどこのレーベルでも使ってくれるまさに能力時代。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/10(火) 14:49:55 ID:I34LZCmz
HMVで今日、モントゥーの7枚セットが安売りされてるけど、HMVの説明にいわく、 なお、収録作品の多くはジョン・カルショーがプロデュースしており、ステレオ初期の録音としてはかなり状態が良いのもポイントです。 って、あほか、いつまでたっても、カルショーが音の良い理由だと思ってるのか? 神・ウィルキンソンやパリーがいるからこそのデッカだということをいつになったら 認識するんだろう?
馬鹿ばかりだからしょうがないだろう。 プロデューサーとエンジニアの区別もつかないみたいだからな。 ワルターの場合のマックルアー信仰も未だに続いているし・・・
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:. 、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' . ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二 /:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二 /:::::::ツ { r'、 ,,';;; ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ ゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙''ミ } ...| /! .,/ :ヽ、、, _}`ー‐し'ゝL _ " ::::l:::::::\ _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------ ..:::::l:::::::::::/゙' 、 ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==- ...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' ..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i' ←ウン子
ほしゅ
こんなスレあったんですね、 ROMってもいまいち判らないので、このスレ初心者に進められる物がわかれば、 と思うのですが、テンプレに入りそうなお勧めCDないでしょうか。 エドウィンフィッシャーのCDを知人に進められて買ったのですが、 演奏はともかく、録音の音質的につらかった。
このスレ的にお勧めCDってないでしょうか。編成は問いません。 エドウィンフィッシャーのCD買ったのですが、演奏はともかく、音質がorz
パハマンやパデレフスキーのCDを買えば幸せになれる>102−103
>>104 SPは音が悪すぎて幸せになんてならん。
連書きしてしまった(汗
>>104 そうかもしれませんが、このスレならではの標準CDという意味です。
最近だとライナー・マイヨールだな
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 02:11:49 ID:qKeOfBDl
ブルーノ・ワルターとコロンビア響の一連の録音が好きです。 録音は誰? ちょっと前にジョン・マックルーアの監修マスターで再発されたけど、 どれもすごい音で鳴る。 ただし、愛聴盤のリンツと39番の入ったCDは、 98年のリマスターバージョンの方が個人的には良かった。 ガツン!ガツン!っていかにもオーディオの音だけど。 最近ではライナー・メイヤールが一番心地よい。
>>110 今ちょうど、SRGR710で「未完成」と「運命」聴いてたところ。
ほんとにスゴイ音でつね。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 13:26:45 ID:qKeOfBDl
SACDでもあったんですね。羨ましい。
アンセルメとOSRの一連の録音が好きです。 録音は誰? キョンファチョン一連のLPが好きです、でもCDだといまいち。
保守
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/02(日) 10:19:30 ID:gZff/VU2
なんで名技師すぐナクソス落ちするん?
トニー・フォークナーの話じゃないのか?
120 :
118 :2007/12/03(月) 01:27:17 ID:YZXrP6Aw
>>119 勉強不足で知らない人ですが、教えてくれてあリがとう。
シゲティのバッハを聴いてると涙が出てくる・・・
保守
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 21:05:06 ID:ZtAQIbzQ
頼むから、国内盤からエンジニアの名前を削除するのを止めてほしい。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 23:26:57 ID:wWCf45Od
俺はゴードン・パリーも好きだが、フランスのシャルランも 好きだな。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/27(日) 14:26:24 ID:mt+4AkSU
という書き込みを読むと、イーブ・ナットのピアノソナタ全集が欲しくなる。
シャルランと言えばリリー・クラウスのモーツァルトソナタ全集
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/28(月) 20:01:34 ID:AXC1FoYw
マスターテープ、フランス政府(税務署)により、没収、廃棄。 文化の破壊やね。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/03(日) 23:36:41 ID:Em1S+9xw
ライナー・マイヤール
保守
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/29(日) 14:10:39 ID:QPQmT53F
age
>>91-92 エンジニアとかミキサーとかバランスエンジニアとか、会社が勝手につける呼称だから特に法則はない、と言った方が安全
プロデューサーとエンジニアの役割(バランス)にも、それぞれの会社や立場で異なるから一般的な法則はないと思った方がいい
スターカーのドボコンなら、マーキュリーのチームが録音している。
コザート=ローレンス=ファイン=エブランツ=ピロスという神様みたいな人たちで
順に、プロデューサー=音楽監督=エンジニア=オペレーター=カッティングという呼称が適当かと思うが
実際には、総指揮=その助手=ミキシング=その助手=マスタリングという案配になり
重要なのはコザートが全ての段階で全権を掌握していたこと
これはマイナーレーベルのマーキュリーだからできたことで、奇跡みたいな話
hoshu
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/30(火) 17:12:18 ID:5Kigi9Rq
EMIは全般的に糞に思えるのだが、どおして? なんで、あんな篭った音作りばかりしているのだろう。 名演が沢山あるレーベルなだけに犯罪だよ、これ。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/30(火) 18:05:49 ID:3yWdTrDP
ミキサーの主張です。
英国は、階級差別が激しい国なんだよ。 だから下々の機器では、上手く鳴らないように、工夫がしてあるんだよ。 分かった?
hoshu
>>137 うまいこと言うなあ
事実とは違うが、感心した
hoshu
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/24(火) 19:43:51 ID:T25/qw1Z
名録音伝説の記事や本、もっと読みたい
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/24(火) 19:44:47 ID:T25/qw1Z
もっと読みたい、聞きたい
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/24(火) 21:53:02 ID:QBKbMlC2
>142 SS誌バックナンバー135〜145号あたり? の後ろの方のヘージにある嶋護氏の連載を読みなはれー。 或いは青弓社「新オーディオ道入門」を中古で入手して 読むことオススメします。
十時 晴一郎
kwsk
保守
録音技師なんてそうそう出てくる訳でもないのに、なんでこんな糞スレを保守するの?馬鹿なの?死ねば?
保守
録音技師なんてそうそう出てくる訳でもないのに、なんでこんな糞スレを保守するの?馬鹿なの?死ねば?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/18(火) 15:47:28 ID:foknSDsi
保守
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/22(土) 21:48:12 ID:EyPbpBtl
152 :
今日のウィルキー :2009/08/26(水) 07:36:03 ID:wy+1AFDp
超過疎スレなんで、ウィルキンソン録音をランダムに取り上げミニ批評 @ドヴォルザーク「新世界より」 ケルテス=LSO 1966年 キングズウェイ・ホール ウィーン・フィルとの旧録音(ジェイムズ・ブラウン録音)がより名盤とされるが、こちらも実は凄い 雄大な低音、細部の高解像度、音場の三次元的広大さ、どれをとっても一級品 旧盤と異なり、第1楽章主部への入りのティンパニのトレモロに前打音を入れる解釈も賛成
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/26(水) 20:02:48 ID:o+rU/P9e
>>135 >EMIは全般的に糞に思えるのだが、どおして?
それは国内盤だろ?
すべてがそうとはとは言わないがEU盤を試したら?
Aシューマン&グリーグ:Pf協奏曲 ルプー、プレヴィン=LSO 1973年 キングズウェイ・ホール 協奏曲においても彼のセンスは遺憾なく発揮される すなわち前述@のオケの音の基本線の上に、ソロのブリリアンス、オケとの絶妙なバランスと定位感が加わるのである ウィルキーにとって自分の庭のようなホールであり、そのためいわゆる名曲・名演奏・名録音盤の典型となっている
Bヴェルディ「椿姫」 サザーランド、ベルゴンツィ、プリッチャード フィレンツェ五月音楽祭管 1962年 フィレンツェ テアトロ・デラ・コムナーレ この頃よくあったイタリア出張録音 しかしどのような場所でもウィルキーはすぐにベストなマイクのセッティングを行う ここでもキングズウェイ・ホールと変わらぬ基本のサウンド・クオリティが保たれ その上でオペラならではのステージ上の動きが精密に再現される様には唖然たらざるを得ない 演奏も、サザーランドという、わが国では高崎保男のせいで抹殺されてきた偉大な コロラトゥーラ・プリマのベストフォームが聴かれる、現在でも超一級の名盤
156 :
155 :2009/08/29(土) 20:07:16 ID:Uce5Wrmt
訂正:テアトロ・デラ・コムナーレ→テアトロ・デラ・ペルゴーラ
CブラームスPC2 バッカウアー、ドラティ=LSO 1967年 おそらくキングズウェイ・ホール A以上に高音質なのはチェスキー・レコードであるためか、ドラティの指揮のせいか とにかくいい音で録りにくいブラームスでこれほど目の醒めるような音が聞かれるとは さらに凄いのがフィルアップの「七つのヴェールの踊り」、62年という録音の黄金時代 の眩さをそのまま体現したような名演・名録音に脱帽!
>超過疎スレなんで、ウィルキンソン録音をランダムに取り上げミニ批評 そういうのは批評とは言いません。単なる感想文です。
ウィルキーの感想文読みたい、続けてくれ。
>>158 ,159
・・・じゃあ、感想文でよければ・・・
Dベルリオーズ「幻想交響曲」ショルティ=シカゴ 1972年 シカゴ イリノイ大学クランナート・センター
何と本人が個人的にベスト2のお気に入りだという(ベスト1は、ブリテン・戦争レクイエムだそうだがこれは納得出来る)。
幻想は正直意外なところ。でもこの録音はもの凄い。スペクタキュラー・サウンドの典型で、演奏自体の特長と相俟って
基地外作曲家による狂気の音楽の鮮やかな再現は、全編呆然とするほど。
ルイス・レイトンによるライナー=シカゴとはまた違ったテイストが楽しい。
Eベートーヴェン:PS21「ヴァルトシュタイン」&26「告別」 アシュケナージ 1973年キングズウェイ・ホール 一般にデッカはピアノ録音が弱いとされるが、録音の神様は、オケ物だけでは なく実はピアノ独奏においても妙技を示す。タッチの微細な細部まで聴き取れ る高解像度音であり、直接音主体であるが、なおかつピアノの中に頭を突っ込 んだような音ではなく、ステージ上で奏者が弾いているピアノのイメージが きちんと再現されるのだ。このディテールと全体のバランスの両立はウィルキー の最大の特長であろう。
>>160 イリノイ大学クランナート・センターでの録音は、なんだか独特の音になっている。
第9もそう。
Fジョン・ウィリアムズ「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」 チャールズ・ゲルハルト/NPO 1977年 キングズウェイ・ホール RCA録音。SWといえばEp1〜3のショーン・マーフィー録音も評判だが、 元祖・Ep4の当CDも優るとも劣らずの出来。音楽自体、ウィルキーの代名詞 「スペクタキュラー・サウンド」が約束されたようなものだが、果たして期待を裏切らない。 これはいわゆるサントラ盤ではないが、そのまま映画で使えそうなゴージャス・サウンド。 「未知との遭遇」は、ことによると更に優れているかもしれない。冒頭(バーンストーミング) の低域の分厚さからして鳥肌が立つ。対する弱音部の顕微鏡的精細さもただ事ではない。
>>162 そうそう、オーケストラル・ホール、さらにはメディナ・テンプルと別の味のシカゴだよね
Gベルリオーズ「幻想」マッシモ・フレッチア指揮ロイヤル・フィル 1962年 ウォルサムストウ・タウン・ホール chesky CD88(HMVで入手可能) またまた「幻想」であるが、これまた凄い録音、というかマスタリングのおかげか、 こちらが上かも? フィナーレの怪奇趣味は、このほぼ無名のイタリア人指揮者による本盤が一番。 フィルアップのケンぺ指揮の「ドン・ファン」も圧巻
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/15(木) 21:17:51 ID:6T+6592d
ウィルキーもっとお願いしますw フレッチャの幻想は聞き直してみましたが最高でした。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/24(火) 20:39:29 ID:JlfZbYs6
フリードリヒ・シュナップ博士で上げとく。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 16:56:55 ID:u0C/7P5f
東独のK・シュトリューベン >時に残響が右chに流れる。 ソ連のS・バズーヒン >5m大の木管楽器
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 12:52:32 ID:EC0I1kGF
感想文、支援します。 クレンペラーのマタイ感想文よろしく。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/14(日) 12:12:21 ID:Hf5rMoAL
独EMIカラヤンの「サロメ」ってエンジニアをDECCAから呼んだんでしょ? 音のキャラが違うね。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/14(日) 13:36:05 ID:TCqWq+Gv
K.ウィルキンソン氏がデッカで最後に手がけた録音は何でしょう? ショルティ/CSOのブラームス全集は確か4番をアナログ録音で 始めて最後の1番はデジタルになっていた筈だけど、この辺りかな? ウィルキ氏とデジタル録音とは、何か似つかわしくない気がする のは、小生だけでしょうか・・・
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 15:40:41 ID:12UQTt4R
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/29(月) 20:39:15 ID:qtgFTfn9
ハインリッヒ・カイルホルツで上げとくわ
このスレ見つけて手持ちで音が良い奴をチェックしたら レイトン、ウィルキンソン、パリー、コザート - ファイン勢揃いで納得。 異色はゲルギエフのハルサイのJaap de Jong。何者でしょう。
175 :
支援 :2010/06/08(火) 09:09:43 ID:ZHP4fJmN
Chesky CD42 Stravinsky: Petrouchka Oscar Danon/Royal Po 1962年12月録音 Stravinsky:Le Sacre de Printemps Rene Leibowitz/ London Festival O. 1960年録音 この組み合わせで期待は大きいが、さすがの名録音技師でも演奏がだめでは いかんともしがたい。 ペトルーシュカのダノンはカラヤンのウィーンでのトラブルに関連して名前が出たが 主にオペラ、バレエ、オペレッタで活躍した指揮者らしいがどうにもしまらない。 この曲に必要なシャープさがなくのほほんとしていて、決め所が決まらない。 春祭は現代音楽の泰斗レイボウィッツが必死に統率を図るが寄せ集めのオケが ついていけない。 この時期の録音といえばモントゥーとアンセルメくらい。 この時点で一般向けのシリーズにこれらの曲を組み込んだ勇気をたたえるべきか。
レス違いとはいえ・・ プロデューサーに関するスレってありますか? レッグ、カルショウ以外で。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/10(日) 10:57:38 ID:C3658gkC
落ちそうだから保守しとくわ。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/11(月) 21:54:19 ID:rQXq1bXc
>>174 ゲルギエフ「春祭」は、管球ミキサー使用で録音されたと何かの文献で読んだような・・・
フィリップスのエンジニアか、前記されてるポリヒムニアあたりのエンジニアか?
「春祭」ならデイヴィス/コンセルトヘボウのアナログ録音。
エンジニア名 忘れた。
「惑星」もマリナー/コンセルトヘボウのアナログ録音。
プロデューサー兼エンジニアはネグリ。
サン=サーンスの「オルガン交響曲」で、オケ・オルガン・残響の
バランス良い録音があったら教えて。
マイベストは、アンセルメ/スイスロマンド(デッカ)とオーマンディ/
フィラデルフィア(テラーク)だが他にオススメありますか・・・
サン=サーンス 交響曲第3番『オルガン付き』 プレートル&パリ音楽院管、デュリュフレ(Org)
オルガン付きならミュンシュ/ボストン/RCA
>>178 録音ではバレンボイムかな。
名演なのはマルティノンだと思う。
オーマンディの対極としてデュトワ/MSO(DECCA)とか。
あれシンセじゃん。 汚い音ならカラヤン(DGG)
DGで珍しくまともな録音だと思ったらエンジニアがGregor Zielinskyって人だった。 今はゼンハイザーのお偉いさんっぽい。
って人だったって、グラミー受賞エンジニアだぞ。
うん。そうなんだよね。寡聞にして存じませんでした。 DGっていうとヘルマンスとかヒーマンの名前が挙がるからさ。 ちゃんとしたエンジニアも居たんだなと思って。失礼しました。
サントラのほうに分類されてたから気がつかなかったが 「Great Film Scores」復刻されてたんだな
188 :
大魔神 :2011/01/10(月) 14:10:27 ID:UWINC0Tm
信じる者は救われる
それがどうした
超一流 Lewis Layton/ルイス・レイトン (RCA) Kenneth Wilkinson/ケネス・ウィルキンソン (DECCA) Wilma Cozart & C.Robert Fine/ウィルマ・コザート&ロバート・ファイン (Mercury) -- 一流 Gordon Parry/ゴードン・パリー (DECCA) Roy Wallace/ロイ・ウォレス (DECCA) James Lock/ジェームズ・ロック(DECCA) Onno Scholtze/オノ・スコルツェ (PHILIPS) Christopher Parker/クリストファー・パーカー (EMI) Gregor Zielinsky/グレゴール・ジーリンスキー (DG) -- 二流 Philip Siney/フィリップ・サイニー (PHILIPS/DECCA) Klaus Hiemann/クラウス・ヒーマン (DG) Klaus Scheibe/クラウス・シャイベ (DG) -- 三流 Gunter Hermanns/ギュンター・ヘルマンス (DG) -- 特別枠 Yoshio Okazaki/岡崎好雄 (東芝EMI)
最近の人も入れてたけど自信なくなって古い人に絞ったんだがサイニーだけ消し忘れたw 許しておくれ。適当に弄って。
特別枠に バズーヒンとグロスマンを。
キティガイスルーが精神病院で憤死すると面白い
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/23(水) 23:57:58.02 ID:bSuUXlvZ
ルディ・ヴァン・ゲルダー
スレタイも読めないアホなのか?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/24(木) 00:29:29.65 ID:qNnLEe8S
>>196 アホは、お前だ
ヴァン・ゲルダーは、ヴォックス、タイムに
クラシックの録音を残している。
スレタイを理解できないバカ
>>197 スレタイも読めないバカ。“名録音”と書いてあるのが読めないアホ。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/24(木) 00:50:33.28 ID:qNnLEe8S
>>198 お前、物を知らない
聴いたこともないだろ
聴いていれば、間抜け事は言わないはずだからな
ヴォックス、タイムでの録音が名録音じゃなかったら
何を持って、名録音と言うのか疑問だよ
バカな奴だ
ゲルダーを挙げる奴は、大抵ゲルダーしか知っている名前がない。要するに素人だ。
ゲルダーと
>>191 以外の名録音技師を挙げてみな。
誤魔化すな。
>>191 で散々挙げているだろう。挙げられないのは お 前 だ 。
>>203 因みに、ゲルダーでは無くてヴァン・ゲルダーだからな。
死ぬまで覚えておけよ知障。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/24(木) 08:13:11.42 ID:7GtF/QZG
Vゲルダーはヴォックスに録音してねえよ マスタリングだろ タイムも録音あったか? マスタリングを勘違いしてんじゃねえのw
ぷっ
ブレンデルのベートーベンとかやってるみたいだね。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/16(土) 19:24:26.44 ID:eOkbAYqd
ソ連邦メロディアと日本ヴィクターのJVである、フェドセーエフ/モスクワ放送響 シリーズが 何気で今でもよく聴くよ。
hoshu
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/25(月) 23:43:06.01 ID:Crk3WD6r
マイクセッティングについて語るスレってありますか? AB方式や、デッカツリーなど。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 06:26:54.18 ID:HsrUCT0o
ここまででDGGのH.バウディス出てませんね TELEFUNKEN,PHILIPSは世界的大手電機だけに全体に凄いと思う あ、もちろんDECCAもイイですよ。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 23:36:43.50 ID:nd+PgmIk
シュミット=イッセルシュテットのベートーヴェン交響曲全集で 5番と8番はウィルキンソンだそうだ。 他のエンジニアは誰だか分かる?
>>213 それがよく分からないんだな、たまたま最近ざっと調べだけんだけど・・・
5&8がウィルキンソンという話はどこで知ったの?
俺は田園がウィルキーかもと聞いた気がするけど、証拠はない
まあ、65〜69年だから、パリーかロックだと思うけど
とにかく意外にこれ、オーディオファイルだよね
モントゥー、ショルティ、レイボヴィッツと並んで、デッカ系ベト全四天王
というか、数少ないベト交の優秀録音群
イッセルシュテットは全曲がウィルキーじゃないし、 録音の質自体が、レイボビツやショルティにくらべると、かなり落ちる ウィルキーを聞くのが目的なら、イッセルシュテットはパスだな
ウィルキンソンはウィーン録音をほとんど担当していないからね。
217 :
214 :2011/10/22(土) 10:38:50.22 ID:f3jrct7g
訂正 ロイ・ウォーレスのヴィクトリア・ホール録音である、アンセルメ盤も入れて五奉行
>>213 キングのSLX7-5の解説によると
(プロデューサ&エンジニア)
スミス&パリー:1+2、4+献堂式(1968年9月、1966年10月)
スミス&ロック:3、9(1965年10月、11月)
スミス&ウィルキンソン:5+8(1968年9月)
スミス&メールズ:6+エグモント(1967年4月)
レーバーン&パリー:7+レオノーレ第3番(1969年6月)
ということらしい。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/22(土) 11:21:42.14 ID:VKIbpaDE
>>218 貴重な情報、THX
やっぱりパリーもロックも入ってたね
あと、モントゥーのもLSOとの2,4,5,7は、ウィルキンソン臭い(?)んだが、誰か分かりますか?
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/22(土) 12:54:12.37 ID:UVBbvz73
>>191 全体からもの凄いジジイ臭が漂ってるんだが。
真夏にディスク・ユニオンでヒーハー良いながら臭い吐息ばらまいてうろついてるジジイらしいセレクト。
なるほど。 しかしアナログ・ステレオ期とデジタル以降、それからデジタルでも2chとマルチ・チャンネル以降では比べられない気がする たとえばサイニーとロックはデッカでかぶってる時期もあるけど、 ロックは輪郭クッキリ、サイニーは音の広がり多めで、二人の違いはアナログ世代の感覚とデジタル世代の感覚の違いという気もする。 アナログ期は必然的にノイズが載るから輪郭ははっきりさせなければならなくて、マイクの距離も近め、しかし5.1チャンネルなんてまったく想定する必要はなかった。 デジタルになると、ノイズがないのにも助けられて、マイクの距離を離して音の広がりを録る方向にだんだんシフトしていった。 デッカツリーって今でもずーっと同じマイクを調整して使ってるのかね。 だとしたらチューニングは変わってきてそう。
↓ここでマイケル・グレイ颯爽と登場↓
呼んだ?
>>218 そのレコード、生誕200年の年の豪華装丁盤でしょ。確か1万円だった。
超懐かしいけど、年がバレるな。
それはSLX7-2のほう。7-5は再販なのかな。
>>219 5と7は違うようです。LSO discographyより
>0447 R.C.A. / DECCA
Pr: John Culshaw (m), Erik Smith (s) Eng: Kenneth Wilkinson
15-16 Oct 1959 Kingsway Hall
[a] BEETHOVEN Symphony No.4 in B flat Op.60
[b] Leonore Overture No.3 Op.72a
[b] Unpublished: perhaps not completed within the time available.
>0463 R.C.A. / DECCA
Pr: John Culshaw Eng: Kenneth Wilkinson
9-10 May 1960 Walthamstow Assembly Hall
[a] BEETHOVEN Symphony No.2 in D Op.36
[b] Fidelio : Overture Op.72b
[c] König Stephan Op.117 : Overture
>0475 R.C.A. / DECCA
Pr: Erik Smith Eng: Ken Cress (m), Alan Reeve (s)
23-27 May 1961 Kingsway Hall
[a] BEETHOVEN Symphony No.5 in C minor Op.67
[b] Symphony No.7 in A Op.92
[c] Egmont Op.84 : Overture
これはまた貴重なデータをありがとうございます ケン・クレスという名前は初めて聞きますね アラン・リーヴは有名だけど
>>228 >ケン・クレスという名前は初めて聞きますね
誤植だよw
モントゥーの眠りの森ではkenneth Cressとクレジットされている (デッカ&フィリップスの7枚組)
それも誤植
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 08:36:48.82 ID:uHAiyLqF
では正しい名前を教えてチョンマゲ
クリップスのシューマンのステレオテイク、1番はKen Cress。4番はパリー。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 23:19:19.87 ID:j/rfhbX1
必死ですね
ところで今、このスレに触発されて、ウィルキンソン録音のCDをリッピングしているんだが、 昔から、エイドリアン・ボールトのヘンデル・メサイアの録音スタッフが不明だったんだけど、 さっきネットで色々調べていたら、やっとキングズウェイ・ホール+ウィルキーと判り、とてもうれしい 古楽器演奏のこの字もなかった頃のおおらかな演奏もいいし、これは最高だね
>>234 >ケネス・ウィリアムソン
美空いばりみたいなもんかw
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 23:28:53.31 ID:F0zccz5q
死ぬまでエンジニアだけで選んで満足してろよ。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/26(水) 07:31:00.74 ID:B1pn+mnu
36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 18:51:31.41 ID:F0zccz5q ヤンキーの糞耳を信じるのか?
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/26(水) 10:08:11.77 ID:oEJSToqK
ジャズなら、ヴァン=ゲルダーやロイ・デュナンという名前で買う人は非常に多いのに クラシックは、一般にそうじゃないね そういう意味では、こういう「エンジニア買い」も、ピュアヲタ的には面白いと思う
>>236 ビーチャムのは誰なんだろう?
邪道の演奏だろうがクラオタ以外の一般人のこの曲のイメージに一番近い。
新星堂のしか持ってないんでデータ不明なんだが、LivingStereo版持ってる人教えて。
金さんです
え、ビーチャムもデッカとのバーター録音? 俺のも輸入盤だけど、クレジットされてないので知りたかったんだよ 243の言うとおり、古楽器原理主義者からは暗殺されそうな演奏だが、大好きだな、これ
デッカサウンドのCD23、Vphの9番はゲロッパでLSOの8番は金さんか・・・ と思ってみたらアーサーリリー? フェイズ4係の人じゃん!
CD24な。有名なWPHとの新世界はジェイムズ・ブラウン、 LSOとのドヴォルザーク全集は、8番以外は金尊だね。
244情報が正しければ、ボールト卿とビーチャム卿の聴き比べは、非常に面白いことになるね 前者はキングズウェイだけど、後者も同じかウォルサムストウかな?
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/28(金) 18:19:15.57 ID:Mt/sgPq+
Handel - Messiah - Beecham, RPO - L:Walthamstow Assembly Hall, P: James Walker, E: Kenneth Wilkinson
そういやドラティのカルミナはフェイズ4だけどリリー+ウィルキンソン
リリー・ウィルキンソン! 娘か奥さんか?
同じイギリス人のサーと名の付く指揮者による半世紀前の演奏といっても、 非常にオーソドックスなボールトとド派手な編曲のビーチャムとでは全く 違うね。そのせいか、音質まで随分違うように聞こえる。
ビーチャムにクビにされたサザーランドがリベンジした因縁もあるな。
自分はトニー・フォークナーが好きで、彼のサイトにあるリストを見て、エンジニア買いしてます。ちょっと驚いたのは、ムーティ=BPOのブルックナーのロマンティックがトニー録音だったこと。ウィルキンソンのケルテスと並んで、隠れオーディオファイルかな。
>>255 ヒント:バレンボイムBPOのソニー録音
情報ありがとう。 バレンボイムのシューベルトについては、LPでも出ていたほどやや古いせいか、 サイトのリストにはありませんね。 これは穴でした。
ベルリオーズもチェックしる
チェックしるた
うしっ
も〜
256さんはフォークナーの録音でどれが好きですか? おいらは(うれしいことに)ナクソスの沼尻竜典指揮の日本管弦楽名曲集です つーか、これ聴いて<フォークナー覚醒!>しました あとやや古いけど、ペーター・マーク=ベルン響のメンデルスゾーン「スコットランド」も 透明感のある音場は共通しますね
Naxos盤はたしかにすばらしい テミルカーノフのプロコの五番とパガニーニの主題による狂詩曲は聞いた? あとバントック全集
をを、何という速レス 両方持ってます バントックのケルト風音楽も幻想的でいいっすね
うまい寿司でも食わせてやるとか丸め込んで日本へ連れて来たのかな。
それから、ナクソスのエルガー交響曲第三は必聴だな 日本管弦楽名曲集を聞くと、日本のホールやオケでも あれだけの録音ができるんだって証明された フォークナーといえば世界で文字通り屈指の名人だから、 日本のエンジニアとくらべるのは酷だけど
だがそのフォークナーですら、ウィルキンソン達を「シェイクスピア」と呼んで崇めているという事実
そりゃ当たり前 金さんの偉さが日本でこれまで知られてなかっただけ
不思議なのはだから、なぜ今、昔のような録音が出来ないのだろうか?機材自体の性能は今の方が優秀と考えていいのに。やはりマイクセッティングの巧拙が決定的な要因なのか?
>>269 >機材自体の性能は今の方が優秀と考えていいのに。
そこもどうかな
ワウフラと大きい音がとれるようになった
この2点以外に何が確実に向上した?
弱音の補足すら必ずしも向上してない
マイクのF特の平滑性は向上したが、
ならなんで昔のマイクが持て囃されてるのかと
いや、やっぱり今、昔と同じセッティングで同じ機材で録られたら酷い録音になるだろうな 昔の録音って、どんな名手の物でもはっきり言ってバランスは酷い ソリストには異様にオンで録ってるし。 そんなもの、今どきやられたら我慢できない。
何か変なのが出てきたぞ
演奏家のイメージする物に出来るだけ近い状態で撮るっていうのが大前提だからね LP回顧厨のオナニーのためにわざわざ古くさい録り方する理由はないわけだ
>>270 何のマイクが誰に
もてはやされているの?
マイクのモデルチェンジはすごく遅いものだけど、
たとえば録音の質が評価されてるテラークなんか、全部現行品じゃないの?
ノイマンのM50
フォークナーもショーン・マーフィーも愛用
フォークナーもショーン・マーフィーも愛用
デニス・サンズもスティーブ・アルビニも
クラシックスレでアルビニて。
ウィルキンソンのウィーン・フィル録音でオペラ以外はオーケストラ作品が8つだそうだけど。 ・マルティノンの悲愴 ・S=イッセルシュテットのベト5 ・同ベト8 あと5つは? ケルテスの「グレート」もかな。
あ、それ、俺も知りたい
「クラシック名録音究極ガイド」によれば、バーンスタインのマーラー8番
>>285 ウィルキンソンは、密接に会社 1980 年にポリグラムグループに没頭していたときに彼は引退デッカ音識別。
ていうかなんでネット翻訳なんだよ。 英語のwikipediaなら言語のままでみんな読めるだろww
連投須磨祖 288訂正 データベースだから、「入荷するたびに」→「随時」 最近エンジニア買いを夢中でやっているんだが、既に構築した膨大なライブラリー の中に、既に入っていることも当然多いから、全てHDDに入れてタグ編集している。 「R.E.:ケネス・ウィルキンソン」で遠山アルバムがズラリ表示されるのは本当に便利。 ちなみに金さん最後の録音は、ハイペリオンのブラームス(シア・キング1983)?
デッカだとアシュケナージのシベリウス4番か。 80年3月または4月。
ウィルキンスンはハイフェッツのスコットランド幻想曲が気に入ってる ハイフェッツの音のうち、他の録音とは別な特性を優先して録っていて、貴重な存在だけど、SACDリマスターはダメだな。古いCDリマスターの方が良かった
ウィルキンスン
マゼール×クリーヴランドのレスピーギは有名ですが、 メータ×LAPOだと新世界+謝肉祭がウィルキンソン(とロック)です。
>>294 それ時々聞くけど、確実なソースあるの?
ロック・パリー・フロストはいたけど、ウィルキンソンがいたっていう証拠は知らない
そのときのセッションでは三人がいつものようにまとめて(このときは8曲)録ってるんだが、
2曲だけウィルキンソンがやったってのも不自然だし
296 :
294 :2011/11/07(月) 07:24:12.18 ID:nfsHWZQe
1994年11月発売のPOCL3646〜7に書いてあります。 1979年発売のLPにもそう書いてあったと記憶しています。 ところが1998年11月発売のPOCL4558ではロックとパリーになっていました。 上記CDより後に出たこと、1975年5月6〜8日という録音日まで書いてあることから こちらの方が正しいのでしょう。 どちらにしても国内盤のクレジットは不正確であまり当てにはできないものですね。
>>292 ハイフェッツのイギリス録音は、デッカのスタッフが録ったから、レイトン、クロフォード等のRCAスタッフとは全く違うよね。俺はどちらも好きだよ。
>>281 マゼール指揮のロミオとジュリエット(ベルリオーズ)
1972年12月録音
>>299 情報THX 早速、フランス尼に注文した!これは穴だった
>>290 その後にRCA録音がある
たぶんそれが最後
↑具体的に教えて!
ちがう。パリーとジャック・ロウ。
あと3つか
場恋慕忌むのフォークナー録音入手 幻想交響曲は音場が深く、低音が分厚い 装置次第でいくらでも情報を取り出せる見本
フォークナーはHMにもいっぱいある マギーガンがハープシコードとクラビコードを弾いた [アンナ・マグダレーナ・バッハのクラビア練習曲]をすすめる ただし、エンジニアリングにはピーター・マッグラスの名前もあって どう分担したのかは分からないが、驚くべき優秀録音 廃盤でめったに中古にも出てこないのでがんばって探してください
↑嶋護センセー、ありがとう
仏・尼に注文していたマゼールのロメジュリ到着。 宛先にJaponとか書いてあったので、「ををっ」とか思いつつワクワク開封したら日本盤が入っていたので糞ワロタ。しかもオマケに帯まで入ってやがるwww
それはともかく、ミキサーは金損+豪丼の黄金コンビ+惹句・老。思えばこの黄金コンビも、他にはフィストラーリの薄情の湖やショルティのドン・カルロ、千人切りの交響曲なんかがあるけど、マニアにとっては垂涎モノだね
それで、あと3つは何でしょうか
あと3つ、あと3つ、あと3つ!!!
>>307 早速、米尼で総額710円で新品ゲッチュ
どんな録音が上手くてもマゼールじゃ意味ねーな。
それ、聴かずに言ってるだろ?
>>315 マぜールじゃ、驚異的な優秀録音でも聴きたくない。
ローマの祭も聴いてないのか。損してるぞ。
>>294 メータLAPOのアイヴス(Sym2&アメリカ変奏曲、1975)がケネス・ウィルキンソンだ。
>>318 Eng: James Lock, Gordon Parry & David Frost
でも国内盤にはウィルキンソンって書いてありますね。 その手の間違い探しをするのも有意義かもしれません。 ダブルロンドンシリーズのリスト交響詩集(POCL-3744/5)で メータ指揮ロス・フィルの分がウィルキンソンになっています。 実際にはジェイムズ・ロックですよね。
まあ、こういうデータは、どれが正しいかを素人が確かめることは出来ないからね
DECCAの場合、輸入盤が間違っていて国内盤が正しいと言うことはあり得ないと思うけど
>>320 Eng: James Lock & Colin Moorfoot
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/20(日) 14:35:38.70 ID:urxolrsD
古楽の弦楽モノなら古いがソニーのヴィヴァルテレーベルものが好録音が多いと思う トリトーナスの録音技師によるもので、中でもマルクス・ハイラントとステファン・シェルマン の録音がよろしい トリトーナスのモニターはクオードらしく、超繊細な倍音成分の色彩感がリッチで陰影が深く 絶妙なのです。 オワゾリール(と読むのかな??)のJonathan Stokes の古楽クラブサンの録音もすごいです ラモーのクラブサン名曲集で聴いてみてください この世のものとも思えない古楽器クラブサンの 妙なる響きに息を呑みます。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/20(日) 15:00:27.17 ID:urxolrsD
Jonathan Stokesの録音で(演奏が)有名なのはマイスキーがグラモファンから 出したバッハの無伴奏チェロの2枚組みですね。 グラモフォンらしくない柔和なサウンドですが、中高域にどこかキツイ響きがあり、 これは慣れない録音機器のためなのかしら? と思いました。 再生するオーディオ機器にもよるのですが、WadiaのDACだと、キツさが出てしまい Chord DAC64だと、丁度よい具合になる、という気難しい録音ですが、レベル高いです STAXで聴くと至上の美音と化します
ストークスは大好きなエンジニアの一人だけど、そんな色んなレーベルで録音してたのか
ごく一部しか載ってないような
あなたは今日でジョナサン推し ほら旧〜デッカ (ストークス(゚听)イラネ)
ピエール・ラヴォワ
ところでマーキュリーのロバート・ファインって、金さんほど出て来ないけど、すごいよね。TASリストのピカイチランク、つまり最高の最高ランクの11枚の中の過半数はファインの録音だから、金さんを凌駕しているかもね。実際、ドラティの火の鳥とか、凄いもんな
Mercuryはデジタルトランスファーが上手くいってるのも嬉しいとこだな。
それがヘタなのがEMI オリジナルLPは凄いのかもしれないが CDは糞ばかり
>>331 ファインの録音は山のようにあるよ
マーキュリーは、そのホンの一部
〉〉330 エラートは、概して低音が弱すぎる フランス盤一般の特徴でもあるが
rec
金さん生涯最後の録音候補がやっと見つかった・・・ チャールズ・ゲルハルト=ナショナル・フィルの「ジェダイの復讐」(1983/5/25) デジタル録音というのもトピックかな
スタンリー・グッダル
>>337 >デジタル録音というのもトピックかな
アシケにいくつもあるがな
>>335 そういう聴き方をしたことはなかったな
他のレーベルでもいれてる人の音を聞いててとくにそういう印象はなかった
>>335 そう どれもこれも低音が弱くて色付けがきつい
で、平面的な音場が多い
たぶん唯一にして最大の例外が、ハルモニア・ムンディ
ちなみに上のサイトは、現在俺が一番参考にしているサイト フィリップスもDGも、ここで評価されている音盤を聴くと、一般に日本人の好む「音の良さの基準」とは違うことが判る 逆に言えば、エラートにもフィリップスにもDGにも、間接音や低音が十分入った音場感重視の音盤があるということ 一例だけど、超有名なムラヴィンスキーのチャイコフスキー4−6(DG)でも、イギリス録音である 4番だけには、低音が豊かに入っている 同じエンジニアなんで非常に不思議なんだが・・・
ジョリヴェの自演集の距離感はすごいぞ
ちなみにこのイヴォ・マレツ、入手は難しいかも知れないけど、 首都圏の人なら東京B区図書館で借りられるよ とにかく凄い音、音楽自体はバリバリの現音だけど
リスト一発目が超有名なフォリアで噴いたw
>>342 >同じくフィリップスやDGに対する評価も、日本での評価とは逆なんだな
フィリップス、DGを高く評価してるのは、日本くらいだろ
>>341 なるほど。
ただ、もうフランスのレーベル、とかそういう言い方は出来なくなってると思うよ。
エラートが平面的な音場なのはそうだな、と言いかけたけど、末期(90年代)のエラート聴くととくにそういう印象はない。
グリモーなんてDGに移ってからの録音は平板だけど、エラートに入れたシュトラウスのブルレスケとかは音場広めな印象。
これはエンジニアがジャン・シャトレで、エラート専属だった人だと思う。
アルモニア・ムンディの録音が平均してハイレベルなのは大賛成。
最近のはベルリンのテルデックスタジオのエンジニア使ってる録音もあったりして、必ずしも自前スタッフだけで録ってるわけではないみたいだけど、質は安心できる。
フランスはナイーヴ(アンブロワジー)とかリランクスとかBNL、アパルテみたいな、エンジニアとプロデューサーだけみたいな中小レーベルもそれぞれにスタイルがある。
ナイーヴは色づけの濃い平板な音場とは正反対。
最近初めて買ったアパルテも凄く良かった。
と、暇な休日にダラダラ書きながら、今調べたら、
http://www.qobuz.com/blogs/lestetesdelart/tag/musica-numeris/ アパルテのディレクターはミュジカ・ニュメリスを作ったニコラ・バルトロメーなんだな。
そしてナイーヴ作ったのもこの人らしい。
ニュメリスは、一部のまともなVirgin録音(EMI系列とは思えないくらいまともな)に、出張エンジニアを派遣してたエンジニア集団なんだけど、凄く納得した。
フランスでは、旧アストレが凄いよね 長岡鉄っちゃんが「油っこい」って評してたけど、 確かにあの油絵みたいな濃厚さはある意味、異端的
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/26(土) 21:09:11.53 ID:qLo53WsO
>>342 面白いサイトを教えてくれてありがとう。
ここもTASとかぶるんだね。LPだけというのも共通するし。
ところでこの手のサイトで、CDだけっていうのはないの?
どうも素人くさいな、全体的に一望できるような 良いレスにまとめろ。SP⇒LP⇒CD⇒DLとフォーマット毎に 名盤をまとめろ。
とりあえず11種類にカテゴライズしてみた。 @蝋管時代の名盤 1890年代-1900年代 ASP盤初期 1910年代-1920年代 BSP盤中期 1930年代-1940年代 CSP盤末期 1950年代-1960年代 DLP盤初期 1950年代-1960年代 ELP盤中期 1970年代-1980年代 FLP盤末期 1990年代-現在 GCD盤初期 1980年代-1990年代 HCD盤末期 2000年代-現在 ICD以外のデジタル名盤(DVD-A,SACD) 2000年代-現在 JDL盤初期 2000年代-現在
>>354 我ながら天才だな。あとはコロンビア、ビクター、HMV、デッカ、
グラモフォンとか、サプライヤー毎に名盤を挙げてゆくだけで
完成するという流れ。アーチスト別、タイトル別にね。
既にクラもジャズも有識者がまとめあげているし、
情報の切り貼りだけで、究極完全盤が完成しそうだな。
アーチストの生年月日&没年度でどの時代のフォーマットに 足跡を残したかはたちまち分かる。80年代以前に 死んでいれば、辛うじてPCM録音のLPがあるかどうか。 50年代以前であればLP初期までがオリジナルで、 CD作品はもちろんアナログマスターからのデジタルリマスターだ。 (LPがあるかどうかもあやしく、SPモノラル盤だけかも知れない) 20年代までは完全機械式の生録音が大半だ。 30年代〜40年代はマイクによる電気録音となるだろう。 50年代からロングプレイングとなるが、SP盤も残っている。 60年代以降はアナログマスター磁気テープのアナログプレス になる。 80年代はPCMレコーダーのアナログプレスとなり、 但し初期は14bitで、すぐに16bitとなる。またDATによる48khz サンプリングもあろう。 90年代は20bit時代を迎える。 90年代半ば以降の録音であれば大半がデジタルマスタリングであろう。 2000年代を超えると24bitデジタルマスタリングと考えられる。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/26(土) 22:03:13.26 ID:G8xA4Ey/
なんか根本的に勘違いしている奴が沸いてきたな・・・
>>356 つまりアーチストのヒット作品が生まれた時代が
分かれば、名盤のフォーマットがユニークに(ただ一つに)決まる。
そういうわけですな?ってあんた相場が釣り上がる様なことを・・・
ネタ提供した後に、ブツ売りだすのやめてよ。逆インサイダーかよ、
みたいなね。
>>357 基地外が湧いてるねw
80年代と90年代のデジタル録音の区別がついてない時点で・・・(失笑)
釣りにせいが出るのう。
>>358 リマスターをどう考えるか、ですよ。
そんなもん古いヒトはSPがベスト、その次はLPがベストだけども、
それらのデジタル盤もあるわけで、ま、それは車用でしょう?
(車ではアナログテープかデジタルしか無理だから)
デジタルは安定性が高いから、気を使わない実用に向いてる。
>>351 >ここもTASとかぶるんだね。LPだけというのも共通するし。
そりゃ当然
いろいろ聞けばどうしてもそうなる
俺はそうは思わないんだけどな LPもCDもいろいろ聴くけど、LP時代のほうがエンジニアの腕が優れているとは言えない
>>3 uhJot/f
「あいつ」だろ、このKYで傲慢な内容は・・・
ショルティとコンセルトヘボウのマーラー四番をゲトした。フィストラーリの白鳥の湖は、ゴードン・パリーとコンビだったが、これは金さん一人。丁度50年前の、ベイヌムの頃の香りが残るオケの美しさを堪能。
あの録音別に良かった記憶がないが 久しぶりに探し出して聴いてみるか
で久しぶりに聴いてみているが、 オケの音の広がりとかはさすがで、この時期のキン爺の録音がその後のDECCAの方法論の基礎になったかも知れないと思う が、弦、とくにヴァイオリンの、何というか金属的で薄っぺらい感じ、チリつきが気になる キン爺は他の録音でもそういう傾向があって、 スークとカッチェンのブラームスなんかもそのせいですごく損してると思う ステレオ的視点で懲りすぎた結果、楽器の自然な音色が犠牲になっている 同時期のフィリップスでさえ、Grumiauxの録音なんかすごく音色を生かした入れ方をできているのに
>>367 >ステレオ的視点で懲りすぎた結果、楽器の自然な音色が犠牲になっている
別に凝ってないし、犠牲にもなってないけど??
捉えようとしても逃げられちゃうのが録音というものなんだよ
まあ、先入観だと思いますよ それに、バイオリンの音って現実はけっこう金属的ですし
>>368 ヴァイオリンの音知らないでしょ
あの摩羅4の録音を聴いてキンキン音が耳につかないって、よほどナローレンジな耳なんだね
DECCAサウンドって持てはやされたアナログステレオ中期のDECCAは金属っぽい音になるのが特徴だよね
>>372 そんなの、ものによるとしか言えない
もしデッカの「アナログステレオ中期」がみんなそう聞こえるとしたら、
間違いなく装置を疑った方がいいですよ
でも傾向ってアルよね
ノイマンのビンテージマイク使ってるからね マイクの信号をできるだけストレートに残してるから ピークが出ることはあるだろう パリーだったか誰かは、ボードのEQは極力使わないってインタビューで答えてるし
結局、当時の機材だとあの程度の音ってこった
しかしDECCAはCD時代になってからも、デッカツリーのノイマンマイクを調整しながら使い続けてたような。 それなら近年のDECCAにはあのキンつき癖はないからマイク由来じゃないでしょう。 60年代に一般的だったスピーカーや真空管アンプの中域の脹らんだレンジの狭さを考えたら、あの音色は気にならないレベルだったでしょうね。 同じLPを今のワイドレンジなアンプやスピーカーを使ったシステムで聴くと気になるんです。
>>377 近年はEQを使うようになったのかもしれないぜ?
ノイマンは構造上どうしてもピークが出るのは大前提
さあどうかな。 まあ今どきキンつき音で録音してたら叩かれるしな。 もっと自然な音で録ってるレーベルいくらでもあるから。
365でも368でもないけど、 ショルティのマーラー4番(旧録音)、うちではまったくキンキンしないよ 458383-2て番号のダブルデッカだけど ていうか、ウィルキンソンでキンキンなんて感じたこと一度もないな
ついでに、同じ曲、同オケを同ホールでシャイーが振った1999年ジョナサン・ストークス録音も聴いてみた ・・・38年間全く進歩がない・・・orz ただし独唱は、スタールマンもいいけど、ボニー様には敵わないと思う
>>381 >・・・38年間全く進歩がない・・・orz
んなこたあない
ずっと落ちてるw
檀家リーのはまだまし
ストークスはクソ
>>380 そういうことここでいっても無駄だから
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/11(日) 00:20:30.96 ID:3ciPRMqS
>>382 >>・・・38年間全く進歩がない・・・orz
>んなこたあない
>
>ずっと落ちてるw
だいたいこういう↑こと言う奴は
古いものばっかり聴いて頭の中まで歪みがきてるうえに
高齢でツンボ寸前のジジイ
> 持てはやされたアナログステレオ中期のDECCA 持てはやされるのはステレオ初期だろ
ホンマDECCA!? まあ、ステレオ初期のアンセルメものなんかは すげえ音するよな
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/11(日) 08:57:22.00 ID:Q7YiJ+Oa
プロデューサーだが、 EMIならLeggeよりもSuvi Raj Grubbのほうがまとも?
お褒めにあずかり恐縮です 仰る通り、悪い耳ですが、代えようがありませんので
まあ、古い録音ばっかり聴いてて耳がそっちに補正されちゃってるなら仕方なし、 聴力が衰えて余計なものが聞こえないならそれも便利。
これまたお褒めにあずかり恐縮です 仰る通り、古くてもオーディオファイルと云われる録音ばかりに耳が慣らされているし、 もはや20kHz以上は聞こえないのも事実です
「古いから音がいい」というのが通説なんだが アンセルメは、ロックのより、63年くらいまでのウォレスの方が凄いし・・・
三角帽子とかすごいよな
>>390 15kHzあたりから上は聞こえてないんじゃない?
耳鼻科行ってみれば?
>>391 糞耳。
ニート乙!
このスレもジャズスレに負けず劣らず団塊の溜まり場かw ウィルキンソンとかいつの時代の化石だよw
まさか、エクストンがいいとか抜かすつもりじゃないだろうな?w
今の人間がどうあがいても超えられない シェイクスピアのような存在 それがウィルキンソンといえよう
通芳しますた。
宇野功芳の弟は、宇野通芳(本名・道義、故人)
みんなホントに宇野が好きなんだなwww
UNO公報
SPの復刻はマーストンがいいかな
スレチ
渋いライセンス物を出してるNewtonからマーキュリーのブラームスとドリーブを買ってみた。 ブラームスはマーキュリーとして普通、1番だけマスターが悪いのかキンキンしてた。 ドリーブのシルビアは好録音、ジゼルはドライで嫌う人も多いミネアポリス録音だが俺は結構好きだ。 ただこの曲テンポが体に染み付いているのでアンセルメ?じゃないと違和感がある。 ミネアポリスというとMr.SのラヴェルのSACDが超絶録音だけど調べたらホールが違うんだな。 マーキュリー時代は大学の講堂だからドライなのは仕方がない。
米アマゾンでマーキュリー盤は簡単に入手出来るから、ライセンス盤はいくら安くても俺はパス 聴き比べてないから、音質の差異がどうかは無論分からないけどね ドラティのブラ全のマーキュリー盤CDは持ってるが、乾いた感じというのは同感 俺は気にはならないけど
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 17:08:32.37 ID:z9xtA3/P
バズーヒン!
ゲルハルトのスターウォーズはすさまじいな! どうしてこんな録音ができるのか・・・
金さんだから
メータロスフィルを超えてるなアレは
メタロースって旨そうな部位だな
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/19(木) 15:41:58.81 ID:fD0Vuxxq
ギルバート&サリヴァンのオペレッタ「戦艦ピナフォア」(オリジナル:DECCA SKL 4081/2)
のCD盤
ttp://www.amazon.co.uk/gp/product/B00008LJER 入手。
Walthamstow Town Hall 1959/8/7,10までは分かったがエンジニアが分からない
音質は期待通りの凄さで、アラン・リ−ヴか金さんだろうか?
なお無名作品だが、対訳がなぜかネットにアップされている 肩の凝らない娯楽作
このデッカ・オペレッタ・シリーズ、ノーマークだったけど、宝の山かも・・・
情報知る人、教えて下さい
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/19(木) 17:03:12.13 ID:mP0CbwRx
で
くだらん
>>414 ありがとう やはり金さんだったか
サヴォイ・オペラシリーズは、大部分、隠れ金さんかもしれないね
また英尼に注文しなきゃ・・・
>>416 別に隠れてないがw
60%くらいが金さん
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/24(火) 20:31:30.35 ID:3ND3/8ni
菌さん
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/25(水) 16:11:10.49 ID:ETa1w803
スターウォーズ取り寄せてみたが、これサラウンドじゃないか。 最近リイシューされた「Classic Film Scores」よりは大分落ちる。素材はよさそうだからこっちも復刻されないかな。
チェスキーのCDに書いてあるKENNETH G WILKINSONってだれ?パチモン?
バチモンです GとEを間違いたんだろうw
マーキュリーの50枚組セット買った 1枚当たり180円という罰当たりな価格 実は30枚は持っているが、それでも20枚9000円なら一枚450円 米尼で中古買うより安いからよしとする 出来ればSACDで出して欲しかったが、コザートが死んだからもうダメか あと録音データがきちんと書いてないのが不満 俺は全部リッピングするので、いちいちネットで調べてタグ付けるの面倒
ウィルキンソンによるウィーンフィル録音には ホーレンシュタイン指揮ウィーン国立歌劇場管のワルツ集が2枚ある
>>423 一行目と二行目が矛盾してるぞ
おまえは上杉隆かw
クラシック再生は難しい。例えばフーガなんかを再生する場合、 音像はハッキリ分離してないほうが、より音楽的に聴こえる。 オーディオファンは音像が見えるようになると、次にその音像を分離させたがる。 楽器と楽器が離れて別々に聴こえる状態が快感になるからだ。 ジャズのピアノトリオならそれでもいいだろう。 ただ、クラシックは違う。 特にカノンやフーガの場合、その再生方法では絶対にダメだ。 演奏側が、音と音を混ぜよう混ぜようとしてるのに、 再生側が、音を分けよう分けようとしていいはずがない。 ここらへん、クラシックに精通してないと分からない感覚かもしれないが。
分けたくてもそこまで分かれねえから大丈夫w
フーガは脳内分離
恋のフーガも?
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/18(水) 21:11:10.11 ID:rKNKwP99
今日のNHKFMで聴いた、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス/NPOの アルベニスとグラナドス(英DECCA) 録音も演奏も(・∀・)イイ!!けど ウィルキンソン?
誰でもいいんじゃねえの?
ウィルキンソンですよ
この桜吹雪がお見通しだぁ!
バズーヒン
カウショー
駿介
尼でClassic Film Scoresが値下げになってたから コンプした。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/11(木) 13:34:48.39 ID:MzGm54LL
>>434 カルショーはプロデューサーであって録音技術者じゃないよ。
ウィルキンソンが最高なのだろうけど、マーキュリー・リヴィング・プレゼンスの人達も頑張っている。
現代ならばトニー・フォークナー。
なんという今更感
まあ語らせておけ。本人ドヤ顔でカキコしてるんだろうからwww
フィリップス箱で60〜70年代の録音もデータが公開されたけど。 プロデューサーがエンジニアを兼ねているという話だったのに 別々の名前がクレジットされていました。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/30(日) 05:49:28.90 ID:JdQsxARt
age
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/23(土) 09:10:18.18 ID:Bjub3Pja
test
バズーヒン!
444 :
名無しさん@お腹いっぱい名無しさん@お腹いっぱい :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:xPXnTbNK
評論家兼録音技師の菅野沖彦氏は日本で初めてジャケに自分の名前を 全面に出した人物でせぅか?。
以前話題になったメサイアだが、金さんリーダイにも録音していたんだな ビーチャム、ボールト、サージェントと録音とは。
willkinson
炭酸水
ジンジャーエール
鼻カルボナーラ
Sバズーヒン!
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/02(土) 10:42:35.20 ID:PZo4giPm
アホ江崎
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/12/09(月) 06:44:02.31 ID:tEa96mb2
age
decca
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/05/31(土) 20:11:14.41 ID:rBWJi82y
もう自社でエンジニアを抱えられないほど海外レーベルは落ちぶれてる。 その点、EXTONは・・・・抱えなくても社長がエンジニア。
下手な内製よりも上手な外部スタッフが良いよ
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/06/27(金) 16:21:33.86 ID:kmyAmqcI
>>455 レーベル自体は以前ほどの力はないとはいえ録音部門を切り離しただけで品質の低下はしてないと思うけどね
グラモフォンからのエミールベルリなースタジオとか、フィリップスからのペンタトーン、テルデックからのテルデックススタジオ。今でも優れた録音をしているよ。
用はレーベルとしては録音していない時にもエンジニアたちにお金払うのがいやなだけで。BISは今でも自社でやってるんだっけか。
エクストンは企業としての規模が違いすぎるので比べるべきではないかと。
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/07/31(木) 23:02:34.72 ID:q4iOODjN
スレ違いかも知れませんが質問があります。 コンヴィチュニー/LGOのベト全の国内盤LP(フィリップス型番:CX-751〜) を聴いたことのある方いらっしゃいませんか? 我が家のシステムではものによってはピッチが高く感じる、 鳴りがよくなく、響きが拡がらずモノラルのように聴こえる、等々 今一つです。 同じ録音のCD(輸入edel盤:「コンヴィチュニーの芸術」)を所有しておりますが、 こちらの方が音が自然で拡がりもあります。 アナログシステムに何か問題があるのかとも思いましたが 他のレコードはとても良い音でなってくれるので疑問です。 国内盤と海外盤で大きく音が異なるのでしょうか? いろいろご意見頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。
CX-751とかSFON-1〜7は国内盤な上に、切り直してるからね。糞だね。(マトにPYC-とかが混じってるはず) そもそもがPHILIPS録音でなくてETERNAが原盤のはずだから、EDELの方が良いのは道理。 PHILIPS(Fontana)盤では6LPBOXとバラ売りがあるが、BOXセットのほうが先に出たのかもしれない。(マトは850.xxx、バラ売りは875.xxx) バラ売りは序曲なんかも入って10枚くらいにまとめてるからこっちのほうが音はいいと思う。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/02(土) 00:25:31.02 ID:xmzD+UHW
>>459 早速のご返答、有難うございます。
そうなのですか。国内盤とはいえ原盤プレスのLPの方が
経年劣化したマスターテープから起こしたCDよりも
良い音だと思ったのですがそういう訳でもないのですね。
ETERNA盤は値段が張るものなのかと思いましたが
オークションサイトなどで見る限りさすがに国内盤よりは
高いものの目玉が飛び出る程ではないようですので
中古レコード店で探して手に入れてみます。
演奏自体はとても気に入っていますので。
重ねてお礼申し上げます ありがとうございました。
FONTANAは、フルトヴェングラーのウラニアエロイカも米ターナバウト併記の盤は音いいね。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/02(土) 19:38:57.14 ID:xmzD+UHW
>>461 なるほど、良くわかりました。
私が「原盤プレス」といったのは買ったCX-751の帯に
「原盤プレス・愛蔵家番号入り・限定盤」と書いてあるからです。
これの意味を私が勘違いしたという訳です。
それにしても、カートリッジとの相性もあるのでしょうが
これほどまでに違いがあるのは初めてです。
オルトフォンのSPUを手に入れてからは
「安い国内盤でも良い音で聴ける!」と喜んでいたものですからw
ETERNA盤をありがたがってるのは、日本と韓国と中国くらいじゃね? 他にある?
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/03(日) 18:21:29.91 ID:QIdhM5dL
>>458 です
ベト全、とりあえず9番まで聴き終えて、
特典の序曲集を聴いてみました。
するとビックリ!!
こちらは鳴りっぷりが良くて音に厚みがあり、彫の深い
手ごたえ抜群で実在感のある素晴らしい音でした。
盤の切り方が違うのでしょうか?
良い勉強をさせて頂きました。
いいかげんスレチうざい
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/03(日) 21:06:44.93 ID:n1njuIoy
デジタル化されてからのソースでナイト、アナログのサーノイズや スクラッチノイズで、気持ちがそがれてしまう、それほどデジタル化 は、ノイズを消し去った。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/09/25(木) 11:06:07.27 ID:INYVfgqb
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469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/09/25(木) 14:13:38.62 ID:zwsHIyNb
技師のことは知らないが、 ベーム、ブルックナー4、ウィーフィル と ケルテス、新世界、ウィーンフィル は名録音だと思う。 CDでもとても聞きやすい。 言い換えると一般家庭で聞きやすいようにミキシングしてるのかも知れませんが。
>>469 その二つは、CD再発が何度も繰り返されており、残念ながら
リマスター失敗と思われるモノの方が多い気がする。
その二つに限っていえば、LP時代の方が良いと思うよ。
ちなみに、ケルテスの方のエンジニアは過去レスにもあるとおり
ジェイムズ・ブラウン。ベームの方はコリン・ムーアフット。
ケルテスの新世界 キングの3500円盤 ベームのブル4 ポリドールの初版(西独プレス) これがベストよ
ライナーのハンガリー&スラブ舞曲も初期盤が音いいな
クラシック名録音技師が死に絶えたスレ
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/11/10(月) 17:50:06.94 ID:i+95+sex
まとめ買いしたジャズのレコードの中に なぜかカラヤンとムターのブラームスのバイオリン協奏曲が入ってた CDよりも良い音でワロタ DGはアナログを買えば良いのか〜
おまえらが褒め称えてくれるお陰で初期盤CDが高く売れてウホウホw
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/11/10(月) 21:12:04.79 ID:eJpT03tp
>>471 高級CDプレーヤーで聞けばわかりますね。
SACDでなくても。
録音された年代からすると、驚異的すばらしい録音。
楽器の一音一音が分離して聞こえる。
新世界の\3500盤 誰か¥3000で譲ってくれませんか
KING-LONDON盤「K35Y-1002(414 535-2)」は無理だろ オクで9000円前後する 再発の「K30Y-1523」なら3000円以下であるだろうが
K35とK30くらいじゃバイナリ一緒でしょ。
プレスが違うのだよ、プレスが
というと、リッピングすると、どうなるの? 第三の音になるんかな
両方買ったコレクターはせいぜい数人だろ? 春にステサンで記事を書いた嶋もK30盤は持ってなかった。
騒ぐと中古価格が上がるから入手するまで黙ってたほうがいい
484 :
sage :2015/01/16(金) 21:54:20.12 ID:SPQ6I0Lx
その辺てハノーファー・プレス? 初期の国内プレスて、DDDは別として、アナログ時代の孫(?)マスター (国内マスター)使ってたんぢゃないかと疑ってるんですが。 キングがアナログ時代さかんに高音質謳ってた“メタル原盤”からの “盤起こし”てのは考えにくいけど…
キングはクラもジャズもオリジナルマスターテープ使用を謳ってなかっただろ 少なくとも帯やブックレットには書いてない だからコピーテープ使用とは限らないけど・・・
>>484 わ、そこまで気がまわらなかったな。
たしかに輸入メタル原盤使ってたやつはCD化にはそのままは使えないな。
でもキングのK38,K30あたりは、その以前のシリーズで使ってた
カッティング用マスターテープを使ってるんじゃないかなぁ。
いわゆるSPARコードでいうと[AAD]に相当するんだと思う。
これが正真正銘のADD(オリジナルマスターテープからデジタルリミックスした盤)
になっちゃうとアナログ盤と音の雰囲気が変っちゃうからね。
だからこそキンクの初期盤がもてはやされるんだと思うんだけど。
おそらく今や超高値のCLASSIC COMPACT DISCS社のDECCAブルーバック・ゴールドCD
なんかもあちらのカッティングマスターあたりをそのまま使ってるんじゃないかと思うんだけど。
(にしてもちょっとコッテリし過ぎの感はあるけど)
マスターテープが何だったかはいちがいには言えないと思うが
K35Yシリーズの音がいいとは言えると思う
>>486 デッカに「カッティングマスター」は原則存在しないんじゃね?
それと、キングの初期盤はデッカでイコライズしているからマスターとはかなり音が違うよ
(悪い、じゃなくて、違う、だからね、念のため)
CLASSIC COMPACT DOSC社というのはCLASSIC RECORDSのことだろうが
あれはオリジナルマスターを使っている
カッティングマスターというのはラッカー盤カッティングに使用する最終段階のテープという意味ね。 要はZAL-xxxxのマトリクスが意味するところのテープ。 そのあとの2Eだの4Wだのはテープの違いではなくカッティング技師の違いという事らしいが。
あれ?、でもキング国内盤のレコードも1Eとか4Wとか付いてたよなぁ。 ということはその時点で輸入スタンパ使ってるてことなのか。 それだと確かにカッティングマスター(テープ)を使う余地がないよなぁ。 やっぱり取り寄せてるのかぁ。 でもCDの番号(K30Y-1521だと414-536-2)とかは国内でのみ流通してる番号だよね。 どういうテープが元になってるのかは分らないけどデジタル化されたものでなくて あくまでテープ(アナログ)で送って来た物を日本で独自にデジタル化したということなのかなあ。 あるいは、当時そもそもスタンパだけじゃなくて一応その参考程度の見本テープも付けて送って来てて、 それを流用したりしてるのかも。(でないとたまにある寄せ集め・詰込みレコードなんかどうやって作ってたのか謎だし)
>>489 K35Y-1002 ←日本プレス国内販売の型番
414 535-2 ←ドイツプレス欧州販売での型番
同じマスタリング済みのマスターを使ってたCDでこういうのは初期の頃は良くあった
日本盤はなぜか両方併記してたんだよ
ジャズだとビクターの黄帯盤が有名かな
でも414-535-2とかで検索しても一向にヒットしないから、欧州販売は無かったんじゃないかと考えてるんだが。
>>487 > キングの初期盤はデッカでイコライズしているからマスターとはかなり音が違うよ
1) キングのアナログ用のマスターテープ(輸入メタル原盤以外に存在してるとして)がデッカでイコライズされてて、それを使ったってこと?
ぢゃなくて、
2) キングのCD用にデッカがマスターテープをイコライズしたマスターをつかったってこと?
キングに輸入メタル原盤以外マスター存在してないんなら解かるけど、わざわざそんなことすんのかなぁCD用にイコライジングが必要だったてこと?
3) 2) の場合、当時はデッカでアナログテープつくりなおして、デジタル化→スタンパ作成→プレスがキングってことかな。
4) CLASSIC RECORDS の「オリジナルマスター」てのは、
>>486 >>488 言うところの「カッティングマスター」のことということでOK?
デッカは大元のマスターを回しながらイコライズして切っていたので カッティングマスターなるものは存在しないということ キングがCDに使ったのは、おそらくイギリスで大元のマスターをそのままダビングしたテープだろう これはCLASSIC RECORDSも同じ
thanx そゆことか。
CLASSIC RECORDS は、
>>487 では「オリジナルマスター使ってる」て
書いてたようにダビングは入ってないんぢゃない?
それは証拠がない以上なんとも言えない だから「だろう」と書いた
>>491 ドイツの図書館内検索で「DECCA 414-535-2」というのは見たことがある
もう30年近く前のだからヒットは期待しないほうがいいような?・・・
名リマスタリング技師てどんな方います? そういえば高名なるO氏てまだ活躍してるんかな。