先日、古本屋で70年代のオーディオ雑誌を見かけたのですが、
アンプやスピーカーが物凄く誇大広告(イイ意味で)だったり、
製品のデザインや作りもコンストラクション重視でカタカナが
氾濫してたりして、読んでるこっちまでワクワクして来ました。
CD前夜、オーディオが一番輝いてた時代ではないでしょうか?
どうして今はこんなに詰まらなくなってしまったんでしょうか?
2
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 22:28:20 ID:hx56obEX
ものごとにはなんでも栄枯盛衰があるってだけじゃないでしょうかね。
音楽だってそうでしょう。どう言い訳してみたところで現代音楽だけでクラシックの音楽シーン
なんて回らない。想像の世紀はせいぜい20世紀前半までだった。オーディオもまあ真空管アンプ全盛から
CD初期までの文化ってことですよ。
いや、12inchシングルまで。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 22:43:11 ID:x/WSSAsr
万国博覧会 大阪エキスポ 黄金の70年!!
cd登場でポン置きでよくなりヲタクの立場が弱くなり厨房の態度がでかくなった
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 23:12:45 ID:xFK5GcFh
85年がピーク
8 :
コメット:05/01/17 00:36:11 ID:y2GLa42Y
70、80年代のオーディオはほんといいと思います。
僕もターンテーブルは70年代の物を使っていますが、
オーディオはそんなに冬ではないと思います。
アカイやナカミチを知ってる人間ですが、現代のオーディオは
安価、コンパクト、高音質の物が一般になっただけと思うのですが。
9 :
MJエロオヤジ:05/01/17 01:08:29 ID:Ch52KJ7B
マイド
昔、某品行方正オデオBBSに「オデオ不況の主原因はCD!」なる
意見が有りますた。ワタスもその通りだと今さらながら思っています。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 01:34:53 ID:384wJ8UE
1983:
駿台で浪人生。毎日オデオユニオンに逝ってはマイクロの
ADプレーヤを眺めて大学入学後に買うプレーヤを物色。
店で流れていたのはビリージョエルのプレッシャー
1984-1989:
大学入学。CD2年。中道のデッキ買ったりKP-880買ったり。
以後社会人最初までいろいろ
2004:
復活。国内ブランド全滅。MP3プレーヤ。金を払いたいために
オデオやってルような連中。目的と手段の取り違え。
>>8 確かに。オーディオ製品の値段って20年前と比べても
変わってないか、むしろ値下がりしてるかも知れない。
12 :
コメット:05/01/17 23:03:38 ID:y2GLa42Y
>>10 金を払いたいためにオデオ、、、そうかもしれないですね。
70年代のようにみんながあこがれるのではなく、
一部のマニアだけがあこがれるオデオになってきましたね。
僕はマランツが好きなんですが、友達で知ってる人いないです。
60年代まで。70年代以降は粗製濫造。
特にJBL43モニターシリーズはひどい。
14 :
コメット:05/01/17 23:08:07 ID:y2GLa42Y
>>13 そうなんですか!
60年代って言ったら40年くらい経ってるからアンプとか維持かなりつらく
ないですか?
確かに、ちゃんとした販売店とつきあっていないと厳しい面は
あるでしょうね。必ずしも高いものが程度が良いとは限りませ
んし。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/13 15:39:27 ID:+Vxg+b9g
>>13 >>14 オリジナルなら、ボロくても直して使い様があるのだが、このころの物は、
動いても素人修理屋の手が入ってる物が多いからつらいね・・・。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/15 00:05:39 ID:WtE9Ttex
>>11,値下がり?
冗談はおまえの顔だけにしてくれ。
何と何を比べて値下がりだ?まさかデノンの2000と20年前の
907とかの重量を見て言ってるんじゃないだろうね?
18 :
コメット:05/02/17 09:29:43 ID:Si1VPYZ7
>>17 すいません顔だけにしときます。セットコンポの価格の低下や
技術の進化による低価格化って考えてました。
907ってサンスイのですか?
アンプなんかは低価格になってないですけどカセットやCDはどうでしょう?
19 :
コメット:05/02/27 09:27:01 ID:vWrT9AfF
話突然変わりますが、近所のリサイクルショップでダイアトーン
DS−251発見!コレクション的にはほしいのですが音的には
どうでしょう?
ちなみに明らかに試聴はできそうにない店です。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 04:49:04 ID:YfUl2e04
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 13:05:45 ID:l0hfe+q8
ブームが去っただけ
オーディオはもともとマイナーな趣味
>DS−251
以前2本とも、STWが飛んでいた物を見ました。
2ウェイでも十分聴けますが、
35年前のペーパーコーンがへたっている可能性は大きいです。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 12:56:00 ID:BuobQPJ9
保守
今週は4333買いに行くど
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/03(日) 01:37:02 ID:xEYCWqeQ
行く勿れ
>>13 >60年代まで。
そのうち、50年代まで、何て言い出す香具師が出てきそう・・・・(藁
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 15:40:40 ID:vR4OamCY
出て来ない
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 16:27:19 ID:hTUwOsPZ
WE
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 16:29:42 ID:97ZRtuk8
SP
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 16:30:44 ID:97ZRtuk8
鉄針
黄金の18世紀。
音波を追いかけていけば、地の果てのどこかで
バッハのオルガン演奏やベートーベンの即興曲が
まだ鳴り響いているはず…
とか言い出すヤシが(w
>>13 そりゃ、マランツもJBLも60年代までのブランドだろ。
だから70年代からは粗製濫造な製品ばかり出した。
JBLで言えばS9800が出るまで長いトンネルだったと言っても良い。
JBLに限って言えば70年代は粗製濫造な時代だったかもしれない
が、70年代にはマークレヴィンソン、80年代にはクレルやチェロ、90
年代にはアヴァロンアコースティックとかサザーランドといった感じで
その時代時代に旬で、且つ手の込んだメーカが出てきている。
2000年代は何だろうね。Violaかな?
jblは'70年代に入り#43シリーズで世界的に実力を示した。
>>34 作家の村上春樹が作中の中で書いていた(作品名は忘れた)が、「70年代
のヒステリックなモニターシリーズが出る前のモデル」という表現があ
った。
パラゴンやハークネスに較べると、家庭で音楽を聴く為の道具じゃないよ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 18:37:30 ID:r0s58g8h
単に、JBLの名がミーハーに知れ渡ったのが70年代(後半)というだけ。
ジムランはJBLと違うんでしょ?
キミタチが必死に否定した筈なのに今度はJBL=ジムランで語るのかい。
矛盾してますよ。
また家庭用スピーカと業務用スピーカとを同列に語るのもおかしいでしょ。
>>38 それを言うなら業務用スピーカを家庭用に使っているのもおかしい訳で。
JBLの家庭用製品は業務用に比して低域の量感が豊かで、ヒステリックさも
少ないが、業務用はヒステリックで敏感でこそモニターに適する。
>>40 業務用がヒステリック?
そんなバカな。
最近の業務用はジェネレックといいコースタルといい、家庭用より邑楽
かな位だぞ。
大体家庭で聴く次元の音量でヒステリックじゃ、プロの様な狂った様な
音量では聴いていられなくなる。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 21:06:24 ID:6jiN+Mbd
>>42 >>37は
「jblは'70年代に入り#43シリーズで世界的に実力を示した。」
と言いたいんだよ。
>>43 日本のごく一部で実力を示した、の間違いだろ(笑
大体#43シリーズは本国アメリカですら一般売りはされていなかったの
だから。それは当時のオーディオ雑誌にも書いていた事。
ヨーロッパでも売っていなかったと思う。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 21:12:37 ID:6jiN+Mbd
別に、オレが言ったわけじゃない。
ん、まぁどこで売れたかあんまし関係ないよ。
メーカーは高額商品が売れればそれでいいんだ。
どんな良い商品でも売れなければ意味無し。
アメリカで売れたかどうかなんて、全く関係なし。
マツダなんて日本じゃクソだけど、EUでは結構人気ある。
4343は事実、素晴らしい売れ行きを示した。
今もって、中古でこれだけ玉があるのは、それだけ
売れた証拠。
>>46 無知蒙昧はお前さんだろ?
オレはプロの現場でJBLが使われていないとは一言も言っていない。
1980年頃のステレオサウンドを読んだ記憶もあり、当時は確かにアル
テックからJBLにシェアーが移っていった事も確か。
ただプロで使われているからといってアメリカ本国でも当時は家庭用と
しては売っていなかった。
あと「ヒステリックな音」などとJBLのモニターを貶した発言をしたの
はID:PYudJhnKの方。
ID:PYudJhnKは何だかさっぱり理解していない様なのできちんと説明す
るが。
海外ではプロ用と家庭用は明らかに市場が異なる。そしてこのピュア
AU板は家庭用オーディオの板。だからプロ用としてどんなに売れよう
ともこのピュアAU板的世界では家庭用として売れていなければ意味は
全く為さない。
この辺を良く理解してから噛みついてくれ。
>>47 4343は瀬川冬樹というグルによって日本市場においてとても良いスピ
ーカの様に勘違いされたが、その実、抵抗にセラミックを使っている(
勿論セラミック抵抗が悪い訳ではない。音は確かに悪いが耐入力は高い
ので、仕様をクリアー出来れば経済性第一のプロ用としては意味があ
る)し、ユニットもPA用のユニットが多い。
>>50 >ユニットもPA用のユニットが多い。
家庭用専用ユニットって、どんなのが有るんだい?
>>ID:lgHTR+ob
業務用を上手に飼いならして家庭用として楽しむのも趣味なのだよ。
無知蒙昧はキミなんだよ。
村上氏の表現を流用した迄であり、ヒステリックをいい意味に解釈して
鋭敏と取れば済むだけの話である。
>>51 JBLには無かったのかもしれないが、他のメーカにはもっと質の良い家
庭用ユニットは色々あった。BBCで使っていたユニットとか、フェログ
ラフなどなど。
>>52 少なくともそういう傾向は世界的に見ても日本にしかない。
大体、4343を家庭で鳴らした人の音は当時は酷い音ばかりだったとい
うし。
4343を誰でも使える(とは言っていなかったが)かの様に思わせた瀬川
の罪は大きかったと思う。
誰でも簡単に鳴らせるスピーカーなんてないだろ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 22:06:58 ID:N3D8mwjP
>>55 それは正論だが、想定される音量がプロ用と家庭用とでは違いすぎる。
特にこのウサギ小屋の日本においてプロ用スピーカを導入するなんて、
下町にダンプで乗り入れる様なものだよ。
仕様自体が目的と違っている訳だから、余程の腕が無い限り鳴らせない。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 22:27:07 ID:aimGEI6f
まあ地方の一軒家で、専用リスニングルームを確保できるんなら、
そんなに音量は問題にはならない。結構がんがんやってるよ。
4343や4344を新品で買える身分なら、オデオルームはともかく
としても、12畳くらいのリビングは持ってたと思うが?
それから、下町にはダンプってフツーに乗り入れるぞ、
それを言うなら、世田谷にトレーラーとか言え。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 22:31:18 ID:N3D8mwjP
>>57 結局は都市部には合わないスピーカって事なんだな。
実際、都市部から4343は消えていった様に思う。
事実と想像とは全く異質なものです。
「妄想ですよ、妄想…」
ライブドアの社長が必死に言う言葉です。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 00:15:48 ID:OjOwpxu1
>>58 12帖ってオレの家の寝室(含むクローゼット)なんだけど・・・
そんなところで音楽を聴くなんて信じらんない。
70年代にタイムスリップしたいなあ。
エルカセットが出てきた時、駅前のレコード屋兼オーディオショップで
そんなに売り場面積は広くないのに、各メーカーのデッキが
ズラッと並んでいて壮観だったのを覚えている。
結局エルカセットは全然普及しないまま消えていってしまったけど、
今では考えられないパワーがみなぎってたな。
小さい街だったけど、オーディオの充実した電器店が6店位はあったし。
(今は一つしか残っていない。しかも家電メイン・・・)
>>54 >JBLには無かったのかもしれないが・・・・
オイオイ、あんたはJBLの43シリーズを批判してたんじゃないのかい?
それを今更・・・・・
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 00:46:13 ID:OjOwpxu1
>>63 誤読大王だな(W
JBLのPAユニットは仕様といい音質といい家庭で音楽を聴くには全く相
応しないユニットだって事を書いているのだが。
>>64 >誤読大王だな(W
アンタ、自分の書いた文章遡って読み直してみたら・・・・。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 01:01:26 ID:OjOwpxu1
>>65 家庭用としては4343は認めていないと一貫したものはあるが。
んじゃあんたの意味不明な池沼文章も載せといてあげるから反省しる
「 ジムランはJBLと違うんでしょ?
キミタチが必死に否定した筈なのに今度はJBL=ジムランで語るのかい。
矛盾してますよ。 」
67 :
名無しさん@お腹いっぱい:2005/04/06(水) 01:06:11 ID:QQ/H2ro3
ちがうね、
黄金の80’だね。
>>1 わかるかなぁ〜っ?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 01:35:56 ID:PNUAtFa4
1970年代に国産オーディオが黄金時代を堪能したのは、今とは比べ物にならないくらい
円が弱かったせいもある。その分海外製品はものすごく割高で、本当のお金持ちにしか
買えなかった。なんせハワイ旅行がお金持ちの象徴だった時代だぜ。
1971年12月までは1ドル360円。この時ニクソンショックで円切り上げしたものの、
それでも1ドル308円。1973年に変動相場制に移行したものの、長らく1ドルは200円台の後半だった。
わかりやすく言うと、レビンソンやクレルが今の価格の2.5倍するってことだ。
国産メーカーには夢のような時代だよ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 01:37:35 ID:PNUAtFa4
>>67 80年代は国産メーカーが坂道を転げ落ちていった時代だと思うが。。。。
80年代初頭まではオーディオも元気だったと思う。
3ウェイで大きさ、重さを競ったスピーカーの598戦争とかあったなぁ。
初めて10万円を切ったヤマハのCDプレーヤーとか、
その後すぐに出たディスクマンにはビックリした。屋外でCDが聴ける
なんて凄い時代が来たと思ったよ。楽しい時代だった…。
今思えばCD登場後、徐々にオーディオに元気がなくなったように思う。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 13:02:11 ID:r7Af9ANU
>>70 そうだね。80年代初頭が国産オーディ製品の絶頂期だったかも。
ただ、コストを充分にかけた高額・高性能製品は出たものの、すでに、オーディオを
趣味とする人口は70年代より大幅に減少し、わずかに、バブル経済で成り上がった
お金持ちに売り先を頼ってたんじゃないかな。
もっとも、急速な円高で海外高級品が日本市場にどっと流れ込みその顧客の多くは
すぐに海外勢に奪われたけど。
で、バブルがはじけて各社ジ・エンド。大手電機メーカーはオーディオから撤退し、
専業メーカーの多くは廃業するか、安いミニコン、ラジカセ、カーステに移行した。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 13:07:30 ID:r7Af9ANU
アキュがすごいなと思うのは、こうした時代の波を乗り越えて、70年代、80年代と
同じコンセプト、同じ音作りの製品を一貫して継続してること。
もっとも、個人的にはあのデザインも音も大嫌いだけどね。
80年代初めに産声を上げたAirtightもすごい。ATM-1なんて、細かい改良はあるものの
ほぼ、そのままの形で継続して売られてるんだもの。20年近いロングセラー。
音も少しも古臭さを感じない。日本じゃまったく評価されず、もっぱら海外で評価の高い
メーカーだけどね。
俺が大学生のときに発表され、あこがれたATM-1を昨年ついに手に入れたんだけど、
それまで使ってたZZ-ONEやJOB500って何?というくらいいい音。正直びっくり。
俺はソニーが4チャンネルステレオを見捨てた時から、
オーディオの業界の凋落が始まったと思ってる。
>>61 70年代はそんなもんだよ。
現代と比較してどーする?
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 21:56:58 ID:OjOwpxu1
>>72 以前、つくばにあった第一家庭電気でB&Wのマトリックス801をATM-
1で鳴らして、その音に驚いた事がある。
>>66 >あんたの意味不明な池沼文章
何だ、それ?
あんた、読みまで間違ってるじゃん(藁
ボケるには早すぎるんでないかい。
それとも生まれつきか・・・・。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 23:19:23 ID:OjOwpxu1
>>76 JBLヲタの下らない釣りには飽きた。
流れを嫁。
70年代はキャンディーズと共に終わったと思う
70年代に日本に入ってたイギリスのスピーカーって
ロジャース、ハーベス、タンノイ、KEFくらいですか?
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 00:57:48 ID:94rJ43rj
>>80 クォードを忘れちゃいかんだろ、あとスペンドールかな。
考えてみれば、英国のオーディオもあの頃に比べてずいぶん衰退したよね。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 01:04:16 ID:yA99vqwx
>>81 しかしB&Wが凄い売り上げだから、衰退とは言えないかも。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 01:14:14 ID:94rJ43rj
>>82 確かに。LINNもあるしね。
ただ、英国伝統的な、小粋で巧みな機器という意味では、B&Wは異端、
どちらかというと米国的なアプローチのメーカーだったのがそれが
今じゃ一番発展して、ロージャースは消えハーベスは青色吐息だもんなぁ。
なんか寂しい。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 01:38:28 ID:yA99vqwx
>>83 B&Wは異端。でもB&Wってずーっと異端を続けていく内にいつの間に
か正当派になってしまったって感じがする。
B&Wの初めの頃(ロジャースとかが全盛期の頃)はコンデンサー型の中高
域にウーファーを組み合わせたアヴァンギャルドなデザインだった。
ま、頑張ったメーカだよな。
日本の場合国内メーカーが倒れた絶妙なタイミングでB&Wが売れるようになったな。運が良かったというか。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 11:40:56 ID:D5/eJeen
B&Wは戦略勝ちだよね。
マトリクスの頃は、派手な宣伝もせず最低限のラインナップで真面目に地味に
良い物を作ってた。価格も実に良心的だった。
ノーチに変わってから、見てくれ重視のスタイル、大量の宣伝投入、ラインナップの
大幅拡充で、とにかく商売優先の方針に転換した。
良心的なショップの社長はノーチが出たとき怒ってたよ。たいして音が良くなった
わけでもないのに、なんだこの大幅値上げはって。
B&Wはオーディオ機器インフレの先鞭だったとも言えるね。
つか、ハーマンが小売のマージン引上げてるからだろ、
でなきゃ、あんなにしつこく売ろうとはしない。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 22:18:43 ID:mSsp3REF
>>87 B&Wの代理店はマランツ(今はデノンか)だけど。。。。
小売店のマージンを引き上げるって。。。。意味わかって言ってる?
LINNのような取扱店を極端に絞って実売のシバリをかけるのでもなければ、
そんなこと無理だよ(もっともLINNですら、現実には裏で安売り競争になってるが)。
B&Wなんて、どこの店でも売ってるんだし、となれば価格競争があるから自ずと
小売店のマージンはある程度の水準に落ち着く。
言い方が悪かったね、販売奨励金だよ。
元のマージンが太いからバックで戻せるんだよ。
どこでも売ってるのは、そりゃマージンが太い証拠だろ。
>>80 VITAVOX、Goodman、JORDON WATTS、CELESTION、FERROGRAPH、LOCKWOOD
ユニットだけなら
RICHARD ALLAN も・・・・
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/08(金) 09:42:25 ID:5/YSnKOq
>>91 Chartwell、Ferographってのもあったな。
当時はKEFがB&Wの様に人気があった。
リチャードアレンのニューゴールデン8はわりと最近(と言っても10年位前だが)
迄コイズミで売られていた(@1万くらい)
使った事あるが、箱が小さかったせいか、低音が出なさすぎ。
やっぱ、あの手のユニットはデカ〜い箱に入れなきゃ駄目だな。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/08(金) 12:42:06 ID:xoGhG+io
ユニットメーカーならLOWTHERをお忘れなく。
一度使ってみたいと思ってるんだけど、耐久性のなさや故障の多さの報告を
見るたびに、気持ちが萎える。
最近は、完成品も作ってるようだね。
昔って娯楽が少なかったと思うんだ。僕は38歳のオッサンだけど、
僕の音楽生活はYMOと大滝詠一だった。土曜日は学校から帰ったら
大滝さんがDJやってるFMを聴いてたし、FMを録音する事は大切な
ソースの一部として機能していた。
友人と「○○のデッキと○○のテープって相性いいよな。」とか
情報交換したりして、それも楽しかった。当時はオーディオ雑誌にも
華があった。良い時代だったな。
大滝も今や、離婚して苔生活かぁ
そして正月に2回だけ出演?
大滝詠一もYMOの細野晴臣も幻の日本語ロックバンドと言われたパッピーエンドのメンバー
因みに、ハッピーエンドはフォークの神様と言われた岡林信康のバックバンドもしていた。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 13:23:15 ID:wZKg7LZJ
今面白いのはヘッドフォンだけ。ヘッドフォンに関しては20年前の製品なんて
おもちゃ。
しかし、それ以外のオーディオ機器って本当に20年前より質は落ちて値段は何倍にも
なってるな。SACDとか言っても音悪いし。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 14:04:29 ID:wZKg7LZJ
良くはなっていると思うけど、高くもなっている。
しかし平均的な給与が20年前より倍くらいになっているから、まあそんなものかな。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 14:20:53 ID:voBV2UcW
でも、オーディオ機器の異常な高騰って、ここ10年くらいの話じゃない?
この10年間は、所得も変わってない。。。どころか逆に下がってるわけで。
バブルの頃でも、これほどの高騰ぶりはなかったよね。たしか。
例えば、B&WのM801なんて、10年前はれっきとしたハイエンドだったわけよ。
ところが、今はペア150万のスピーカーなんて下手すりゃミドルクラスに
位置づけられちまうじゃん。
で、10年前と今とで何が違うかって言うと、ITバブルや外資企業の台頭で、
サラリーマン億万長者がけっこう生まれたこと。
外資IT企業じゃ、ストックオプションで資産1億越えなんて香具師が普通に
ゴロゴロいる。
こういう連中を対象に、オーディオメーカーや代理店が、どこまで価格を上げても
買ってくれるかっていう、チャレンジをしてるような気がする。
30万クラスの製品で1台売れて5万10万の利益、というまっとうな商売じゃなくて、
300万の製品1台で、ハイ100万円、200万円の利益です、みたいな。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 14:29:39 ID:voBV2UcW
あと、ここ20年でアンプやスピーカーがほんとに進歩したかって言うと、確かに疑問だよね。
音の傾向が変わってきてるのは確かだけど。
アンプはスピードやSNレンジ感の重視、スピーカーは極端な音場感重視。
評論家で言えばステサンのミウーラあたりが好む音。
反面、密度や濃さ、存在感などは後退してる。マッキンで聴くタンノイなんてのも
なかなか良いもんだけど、今は完全に時代遅れの音、とされてるよね。
「マッチョ」「ホット」「エネルギッシュ」等の単語は
今は流行らない。現在のキーワードは「オーガニック」
「ナチュラル」「ヘルシー」「クール」というように
「力強さ」とは程遠い。でもまた数年後には変わってるんだろうね。
あ、僕は後者の音の方が好きです。念の為。
104 :
103:2005/04/09(土) 14:37:30 ID:asTOr7jT
言葉足らずでした。時代の趨勢がそういう方向であるという事です。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 15:15:36 ID:NGg/lDQp
>>102 マッキンで聴くタンノイか。実に「ステレオサウンド」しているね。
これは某誌の事ではなく、機械が奏でる美音って意味で捉えてくれ。
でも生演奏でマッキン+タンノイって音はまずしないんだよな。
そういう点ではハイテクスピーカに代表される現代の装置の方が生演奏
に近い。写実的って言えば写実的なんだよな。
でもそういう音に飽き足らない人達がソナース・ファブレのスピーカを
買ったりする。これはタンノイを更に現代化した様な音、という風に自
分は捉えている。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 20:12:20 ID:xnbA7lx0
>>105 マッキンはともかく、素性のいいアンプで鳴らすタンノイは、CDの情報をそのまま再生という
コトからは遠いかもしれんが、弦なんかは本物に近い音を再生するけどね。
オケなんかでも各パートの混じり具合、響き合い具合がやっぱり生音に近い。
ただし、タンノイホールの音が気に入るかどうかという問題は残るけどね。
俺が現実の音とかけ離れてるなあ、と思うのはB&WやJMラボあたりでオケを再生したとき、
ミニチュアの各パートがまるで掴めるんじゃないかってくらいにピンポイント定位するのを
聞くいたとき。実際の生演奏では、絶対にあり得ない。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 20:22:41 ID:NGg/lDQp
>>106 確かに弦楽器単独だとタンノイのプレスティージシリーズはとても近
寄って聴いた弦楽器の音はするね。
しかしタンノイでの弦楽合奏は自分では厳しいな。106が指摘するタン
ノイホールの音が気にくわないのかもしれないが。
しかしオレが変なのかな、どんなスピーカで聴くより生演奏で聴く方が
ピンポイントで楽器が何処で鳴っているのか良く分かる。視覚情報もあ
る所為なのかもしれないけどね。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 20:40:05 ID:WJGcm9Wx
タンノイのプレスティージってエージングに10年かかるんですよね?
付き合ってられないよ
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 20:55:17 ID:xnbA7lx0
>>107 残響音、反射音で、最前列でもCDをくだんのSPで再生したほどの定位はありえないかと。。。
たぶん視覚的な効果だと思う。
>>108 たしかに、一部のタンノイユーザーにはそういうこという人いるね。
俺は、プレスティッジのエージングもごく普通だと思うけどなー。
ま、タンノイに限らずスピーカーなんて経年変化で年々すこしづつ音は変わって行っちゃうわけで、
そういう人は、緩んじゃった音がすきなのかもしれない。
10年も経ったら、もはや劣化といったほうがいいような気がする。
もれ70歳です タノイは10年もかかるのですか?心配です
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 21:05:13 ID:NGg/lDQp
>>109 しかし目を瞑ってきいた方が配置が良く分かる様な気もするんですよね。
視覚情報だけではない様な。
確かに最前列に近い方が配置は良く分かるのは確かですが。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 21:11:20 ID:NGg/lDQp
>>106 もっと具体的に説明するとタンノイの弦楽合奏は空気感がオレ的にはダ
メだ。濃厚すぎるんだよね。生演奏とは違いすぎ。
クラシックのステレオ録音なら2本のマイク使って録音するだろう
楽器からの距離が左右のマイクで異なれば
2本のマイクに入ってくる音には時間差が生じる
いわゆる位相ズレを起こすわけだから、再生音にはモアレが起きる
どう考えても、生楽器の音には遠く及ばないように思うぞ
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 23:41:24 ID:NGg/lDQp
>>113 生演奏だって楽器毎に位相ズレ(っていうのか?)は起きる訳だ。
だからモアレも生じる。
何書いているのか分かって書いているのか小学生!
無響室で録音してる訳じゃないし・・・・
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 23:55:56 ID:2I1E8+01
>>113 2本のみで録ったものもごくわずかながら存在するけど、普通はマルチマイクで
各パートごとに近接録音して、編集段階でミックスダウンしてDSPで残響音を
足したりする。
だから、生演奏会では絶対に聞けないピンポイント定位なんてことが実現するわけ。
生演奏を聴きに行ったオーヲタが、ウチの装置の方がはるかに定位が良くて、
ワイドレンジだ、などとタワケなことをおっしゃることがあるのも、マルチマイクの
編集中にエンジニアの手がバリバリに入ってるせい。
本当にイイ音で聴ける生なんて滅多にあるもんじゃない。
生は生である事に、先ず意味が有る。
比べる事自体、そもそも・・・・。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 09:53:31 ID:RZzH/7Ha
>>116 オレも昔タンノイのスターリングを使っている頃はそんな風に感じたも
のだ。
しかし最近の写実的スピーカに買い換えたら、「オレの装置は生演奏に
較べると自然さでまだまだだ」と当たり前な感想を持つ様になった。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 10:37:52 ID:dKm4snt2
>>117 その通りだな。
生至上派が、ピュアオーディオ板に出入りする事自体、そもそも・・・・・
生とオーディオ比べる人達は、生の本当の楽しさも知らない。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 10:47:19 ID:RZzH/7Ha
>>119 そうだね。生至上主義者は音楽板に行けば良い。
生の音ってのはあんなに輝かしくない。
もっとくすんでる。
最近のオーディオは音を綺麗にしすぎなのですよ。
生を知って、再生を知って、両方楽しんじゃおうw
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 16:08:00 ID:RZzH/7Ha
>>122 そうかな。
自分のスピーカは一応写実系スピーカだがそんなに輝かしい音がしてい
る訳じゃないよ。
昔のオーディオの方が生と全く違った音だったと思う。
でもその成長の過程を見ていくのが面白かった訳で。
大体、生の音からして千差万別だし、聞いた人間の印象だって千差万別。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 22:34:35 ID:Y/2Fugfw
アンプを始めて自作したのが35年も前。
20年前からPC三昧。
所有するCDがMP3ファイルに変わり、
目標としていた自宅でのハードディスクレコーディングが可能になったからでしょうか。
(ノイズだらけですけど)
一方で、70年台、80年代の国産ユニットで20年ぶりに当時憧れた”原音再生”に挑戦したくなりました。
20年ぶりに聞くLPに、ノイズが分からない自分の耳に気がつきました。
これから、古いレコード聴きたいと思う人が増えてくるのではないでしょうか。
2007年頃でしょうか。
30年周期のブーム再来は。
>>126さん
理系離れが加速していますからもうブームは来ないでしょう。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 22:41:11 ID:Y/2Fugfw
団塊世代が暇になったら、
パワーが違うでしょ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 22:43:39 ID:RZzH/7Ha
>>127 「リーマン予想」
ζ関数の自明でない零点の実数部は1/2となる。
が証明されたみたいよ。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 22:53:35 ID:WE7BpKK/
ζ関数って、あのスゲー関数のことか?
などどチャチャったりする。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 23:08:00 ID:RZzH/7Ha
>>130 ζ関数自体はとても簡単。
ζ(S)=1/(2^S)+1/(3^S)+1/(4^S)・・・・・+1/(n^S)
という一種の等比級数。
これが実は自然数N番目の素数の個数と関係があったりするから、リー
マン予想はとても大切な予想となる訳。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 23:15:04 ID:RZzH/7Ha
で、自明じゃない解の零点とは、Sに複素数を代入した場合に得られる解の事。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 23:20:13 ID:RZzH/7Ha
で、何でこんな式の事を挙げてきたかというと。
フェルマー予想(X^n+Y^n=Z^nとなるX,Y,Zに自然数の解は無い)が解か
れた時は騒がれたのに、素数論ではフェルマー予想より遙かに重要なリ
ーマン予想がもしかしたら解かれたのかもしれない、という事をみんな
全然騒がない事からなんだけどね。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 23:21:20 ID:RZzH/7Ha
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 06:13:05 ID:BLSq9fYA
ツマラン、実にツマラン。
せめて、
「この世の物質の生い立ちを説明する関数です」ぐらい、ハッタリかませや。
(n^S)
・・・顔文字?
保守
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 13:29:08 ID:RWRLNGD2
'70年代のLPは音ええの?
>>138 片面5曲15分で、両面合わせて計10曲30分の
某フランス人アーティストのLPなんだけど、
凄く音が良いよ。収録時間が短いので
溝に余裕があるのかな?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 01:26:21 ID:nYPTDxoP
>>138 LPの材質が柔らかくなったのは75年ころでしたっけ?73年の石油ショック
が原因とも言われていますが。持っている盤で再販と較べると、純粋な厚さと
いうよりも堅さなんですよ。近年の厚い、HQ輸入盤やキングのスーパーアナログ
などに較べても盤の材質が堅い感じがするんです。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 16:09:39 ID:9GPpQjYy
>>140 材質が堅い感じがする74年以前の方が音が良いということ?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/27(水) 14:22:35 ID:ansIybaL
70年代のLP買え!
そうか
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/06(金) 00:30:36 ID:wdpWNQoV
それは、ノイマンSX68と74の違いだと思ふ。
そう
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 17:47:59 ID:9n3uBLbx
70年代のLPは音良いよ
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 16:16:27 ID:lTl3bJ8H
70年代の製品はもはや時代遅れだな
オーディオ機器は古ければ古いほどいい音するの法則ってのがありそう。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 04:26:27 ID:YFpqUUwb
>>148 そうだね。90年代製より80年代、80年代より70年代のオーディオ機器が
いい音してると思う。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 07:09:40 ID:e5cXdaUp
当時のオーディオは命がけでやっていた。ローンを組んで支払いをすると毎日カップラーメンしか食えなかった。
だからこそ現在の音は貧弱に聞こえてしまう。
デフレと共にオーディオは去ったんだな。残ったのはぼったくりのハイエンドとおもちゃのホームシアターやPCオーディオだけ。
部材レベルでの品質が凄いあがっちゃったから、10万円のオーディオが
恐ろしく音が良い。
70年代のトップエンドより今の10万円くらいの方が音が良い。
70年代のアンプとか、買ってきてフルオーバーホールするとがっかりだよ。
2002年以降のオーディオは20万くらいだすと全然文句ないよ。
これ以上のクラスはパラレルを増やしたり重くしたり、無意味な
駆動方式だったりと、無意味に個数を増やしただけのものだけ。
高級オーディオは死に絶えたんだよね。
だけどしっかりしたものが合理的な値段で買えるようになった。
ソフトは今が一番充実してるのは間違いないから、これで良かったんだと思うよ。
すくなくとも、70年代みたいなデザインは帰ってこない。
70年代オーディオは、50年代アメリカ黄金期のように
日本で一番輝いていた時代なのは間違いない。
デザインはダサいよねー。
まぁ日本人のデザインなんて良いのは建築くらいか。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 07:15:34 ID:smqZvR+r
↑
よいデザインの日本建築を示してくれ
きんかくじ
70年代のマランツは手放せませんが?
あの時代のマランツはやはり味が違います。
妙にデザインコンシャスじゃない70年代のデザイン
結構好きかも?中身は最新でデザインだけ70年代風
だといいな〜。
いつの時代も、シャンパンゴールドださすぎ。
70年代マランツはシルバーですが…
誰もマランツがシャンパンゴールドだなんていってませんよ
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/07(金) 21:46:20 ID:ReH30qat
ここは伸びないスレのようだ
オデオが進化したおかげで
50年代ではありえないような
ガチャガチャしたサウンドが70年代
ボーカル聴くなら50年代くらいの方が好いとおもう
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
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/ ュヘ | * + 。 + 。 +
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ガタン ||| j / | | |||
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