1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ないので立てました
バスレフに負けるな!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 12:49 ID:O7twSYxk
2!
3
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 12:50 ID:5ipQt81m
>>5 バックロードは自分で設計・作成してこそ
楽しいもの。
そんなガラクタは気にするな。
バッロクードホーン?
フルレンジのスピーカーから
どうしてあんなに低音が出てくるのか…
あれは低音じゃなくて、角断面折り返し
インチキホーンもどきで共鳴した騒音なのら。
バックロード大好きです。音を楽しむのなら・・・特に70年代から以降の録音
されたものは無理のような感じがしています。低域が遅れて聞こえます。
本当のドラムのスピード感はでませんね〜。
だけれども・・・40年代〜55年代のジャズで真空管で録音された当時のソフト
なら音でなくて音楽を聴くのには適していると感じています。だってその当時は
電気事情も悪く時間の遅れた録音が多いですからね。
フワッとして乾いた低域を望まれてSP音源のソフトには合うと思ってるのですが。
辛口の人に言わせれば耳が悪いと言われそうですけどね。
どうもドラムの音が出にくい。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 23:06 ID:Wp4AxX85
先日、テレビチャンピオン見てから段ボールでBH出来ないかなあと考えてます。
大昔のWEの見たいな、長岡式では無い本物のBH・・・無理かな?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/15 00:31 ID:E2RnqY63
>>14 ありがとうございました。拝見しました。
ただ、私が云いたかったのは、こう、ラッパになっているホーンなんです。
1930年代に作られたWEのやつみたいなのあるじゃないですか。
薄いベニヤを曲げて積層して作ったマニアの方は居られるみたいなんですけど
ああ云うの段ボールで作れないかなって考えているんです。
少なくともコンピュータでホーンの形状を計算してから作ってくれ
ウエスターンのホーンはバックロードじゃないよ
折り曲げホーンであり、フロントロードホーンの一種だよ
救済アゲ
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/15 18:22 ID:051nn1B3
バッカボーン
1.木を削ってホーンを作る。
2.ダンボールを濡らして貼り付ける。
3.乾かして取り外す。
どうよ。
22 :
15:03/07/15 23:53 ID:aTaeee50
よく調べたらWEは確かにそうですね。すいません。勘違いしてました。
かなり昔になるんですが1994年1月号のラ技に載った山村さんと云う人のBHがイメージなんですよ。
Cの字みたいな音道で完全なエクスポンシャルホーン。その材質は薄いベニヤを芯に積層したコルクでした。
ユニットを含めた自重はそのベニヤをTの字に組んで支え、ホーンは一切関係ないと云う仕組みになっていたんです。
当時これを見て頭良いなあと思いました。しかし、コルクがどの位必要になるか判らず、確実に高額になってしまうと思うので手が出せなかったんです。
そこで段ボールならどうかと思った訳ですが・・・段ボールが低音でボワンボワン云いそうで無理かも知れませんね。
>>5 秋葉のコイズミで試聴できるよ。
折れ、適当な折り曲げBH作ったけど、似た感じの音の出方。
ホーン独特の音がする。
(どっちもちゃんとしたホーンじゃないから?)
ま、工作を楽しむという部分もあるからいいと思ってるけど。
工作も結構楽しいので、折れも、
>>6さんの意見に同意。
>>22 段ボールでも薄く剥がして平らにして、薄めた木工ボンドをつけて積層すれば、
そこそこ丈夫になるんじゃない?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/17 19:28 ID:cDbY7/Pu
だれか作った人とか報告キボン!
26 :
22:03/07/18 00:12 ID:W/rhvo63
>>24 ボンドを染み込ませて固めるというのは誰かやっていましたね。効果はあった様です。
あと、お金はかかりますがFRPの要領で段ボールにアクリル樹脂などを染み込ませるのも手かもしれません。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/18 10:32 ID:mZS67QyD
>>5 工作しにくい環境の人もいるからお手軽にバックロード聞きたければいいと思うよ、漏れは一番小さいの買った
小径フルレンジの定位感と小音量でそこそこの低音が同時に得られるのはちょっと面白い
大きいのは値段がだいぶ上がるから自作したほうがいいと思うけど
お休みん
バックロードって、近くで聞いていると普通に聞けるけど、
距離を離して聞くとホーン独特の感じが強く感じるように思うんだけど、
そんなものなのかな? だから、割りと近距離で聞いてます。
その辺のところ、教えてください。
後面開口だと、距離による差はあまりない。
前面下部開口の場合、至近距離だとユニットの方が近く支配的になり、
開口からの中域の漏れも角度が付くので気にならない。
距離をとるとユニットと開口部の低音が同等に耳に入る。
開口部の中域の漏れも正面に近くなるので目立つかな。
低音出過ぎなのかな?空気室を大きくすれば、ホーン動作が押さえられ
るけど、難しいよね。
ホーンの癖は開口部付近の強度不足と中域の漏れ(洞窟声)だと思う
ので、補強と吸音材かな。
ホーン独特の感じってどんな感じなの?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/19 12:51 ID:9dZTpdcn
長岡のBHだと3mでフラットな特性を
狙った物が多い。あまり距離をとると
肝心の中高音が質量ともに低下する
可能性があるかもしれない。
それに、長岡の測定は方舟でのもの。
一般家庭ではもっと狭い環境だろうし、
その上コンクリートで固められた
洋間なら、特性が中低音寄りに傾く
かもしれない。
スピーカーのすぐ裏の空気室の事で質問なんですが、
空気室の大きさを変えるとどのような現象が現れるのでしょうか、
私はハセのMM-151に8cmのスピーカーを取り付けているのですが、
低音は良く出るんですが何か苦しいと言うか詰ったと言うか違和感があるんです、
ここは素直に10cmを取り付けた方が良いのでしょうか?
大雑把に言えば、空気室の大きさを変えると、ユニットから出る低音とホーン
から出る低音のクロス周波数が変わる。空気室が大きいとユニットから低音が
出て、ホーンはあまり効かなくなる。空気室を小さくするとユニットからの
低音が減りホーンからの低音が増える。
苦しい詰ったというのは空気室が狭いからだろうね。詰め物を減らしてみては。
35 :
29:03/07/20 02:29 ID:???
>>30 なるほど。
まさに、「洞窟声」って感じがしてる。
今、吸音材なしだから余計にそうなってるんだと思う。
ちょと、詰め物してみます。
>>31 「洞窟声」。これ正しい。
感じていた印象にまさにピッタリ。
(だからって、良くはないんだが…)
タイトボンド良いよ乾くとカリカリになって、粘らないのでサンディングの時やカンナ掛け
が気持ちイイ!!
タイトなのか!?カリカリ?・・・うーん。それは気持ちよさそう・・・
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/20 04:47 ID:J9jd5qrq
最近はプロ用のアンプで長岡BH聞いていますが
駆動力が高いのか、アンプに癖が無い為なのか、ホーン臭さが消えて
すごく良くなった。
そういうアンプに合うの?クラウン/アムクロンとかですか?
あの手はダンピングファクター凄くありますね。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/20 05:33 ID:J9jd5qrq
アムクロン、CREST、すごく合いますよ
大音量はもちろん小さい音でもくっきり
たとえばピントの合った写真は伸ばしても綺麗って感じでしょうか
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/20 07:11 ID:D+jNmwRs
ちなみにダンピングファクターどれくらいですか?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/20 07:28 ID:7gfCeuby
凄いね、山水は150とかそんなもんなのに。
しなやかな音質にするためあえてDF落としてるんじゃ
ないかと思うんだが、その辺はどんなんだろ?(スレ違いスマヌ)
アンプの出力インピーダンスはスピーカーによって最適値があります。
低ければ良いというものでもないと思います。
漏れのは出力インピーダンス可変、つまりダンピングファクター可変という
アンプだよ。締めたり緩めたりできる。
45 :
43:03/07/20 09:14 ID:???
>>44 へぇ〜、一つ勉強になりました。基本が判ってる人って羨ましい。
真空管アンプでもない限り、DFは気にする必要がないはず。