僕と真理は予定どうりお目当ての台に座れた。
前々から二人でゆっくり終日やってみたかったのだ。
朝から並んだ甲斐があるってものだ。
しかし僕らが飲み物を買って帰ってきたとき、台の受け皿に
こんなメモがいつのまにか置かれていた・・・
こんや 12じ だれかが しぬ
これは、、、
A 新手のイベント告知か? とりあえず真理に見せてみよう。
B 嫌な予感がする。ともかく真理には見せずに辺りの様子をうかがってみよう。
2 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 13:58
?
嫌な予感がする。ともかく真理には見せずに辺りの様子をうかがってみよう。
「クッ、いったいだれが・・・」
辺りを見まわすも、怪しい人物は見当たらない。
そのときだった。今では珍しい軍艦マーチが流れる。開放の合図だ。
真理は、まってましたといわんばかりにコインを台に投入する。
僕は、新台を取れなかった奴がひがんでのイタズラだろう、と自分に言い聞かせ、
悪いイメージを消し去るように1000円札をコインサンドにぶち込む。
ふと、隣の台に出目に違和感を憶える。
隣では小太りの中年がこれでもかとゆう強打ぶりで7を狙っている。
どうやらモーニングが仕込まれていたらしい。
だが、その7を揃えられそうな気配は微塵も感じられない。
そこで僕は
A スロッター皆兄弟。押してあげましょ
B 強打する奴は敵だ。さっさと金使いきってどっかいけ
C 俺はプロだ。したがって頼まれるまで押さん。
4 :
チェキナ山佐さん:2001/06/26(火) 13:59
チェキナ山佐は、Aを選択してボタンを押した!
5 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:02
スレを立ててみたがどうやら不評のようだ。
さて、どうしたものか・・・
A 自作自演で盛り上げてみる
B 板違いのスレだし、削除依頼を出してくる
6 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:03
◆▲かまいたちの夜▲◆
って何?
======終了======
8 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:04
終了宣言されてしまった・・・
A ここはおとなしく終了しておこう
B クソスレマンセー!再開だゴラァ!
9 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:05
10 :
チェキナ山佐さん:2001/06/26(火) 14:06
ーーーー終了&放置ーーーー
14 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:07
GAMEか、もってないよ
15 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:12
面白いから買ってみ
16 :
チェキナ山佐さん:2001/06/26(火) 14:40
>>14 確かにこのゲームはおもしろい。
はまったなぁ
17 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 14:41
まぁ、そういうな。
負け組の憂さ晴らしなんだから、ほっとけや
18 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 15:39
ナツカシー!age
19 :
KING GULF[MAKEdog]:2001/06/26(火) 15:41
20 :
2:2001/06/26(火) 15:58
1でも誰でもいいから続き書いてくれよ。さみしいよ。
強打する奴は敵だ。さっさと金使いきってどっかいけ
と心の中で思っていると真理が小声で
「ねぇ、そこのおじさんってはいってない?揃えられないのかな。」と囁いてきた。
「え?あ、あぁ。みたいだね。押してあげなきゃ」
僕は優しいところを見せてポイントを稼ごうと隣のおじさんの7を揃える事になった。
しかし内心なんともムカツク。そのまま放っておきたかった。
「・・・おしましょうか?」 僕はおじさんに声をかけた。
しかしおじさんは返事をせず、ただもくもくとデタラメにまわしつづけている。
なんだかさらにムカツク!
僕はこのおじさんが今後ひたすらレジばかり引き続けることを祈った。
その瞬間、隣のおじさんの台が激しく光った!
ふと出目をみてみるとそこには、、、
A 7が揃っていた
B BARがそろっていた
C ジュースをこぼしていて台がエラーを起こしていた
22 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 17:45
23 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 18:16
7が揃っていた。さすがにモーニングでバケは入れないだろう。
優越感に浸った顔で中年はマイルドセブンをふかし始めた。
真理が頬をふくらましながら小声で言った。
「なによ。感じ悪いやつ!」
当然僕もムカツいていたが、真理をなだめる。
「仕方ないよ。いくらコインを使っても自力で777を揃えたい
ってゆう人は沢山いるからね。それに、勝負はこれからさ。」
しかし、打ち始めて4時間が経過し、その考えは不安に変わった。
連チャンするのは隣の中年ばかりで、僕の台は一向にコインが
増える気配はない。
そればかりか現金投資は4万を越えている。時間1万の超ハイペース。
「…その台、あきらめれば…?」ドル箱に少々、下皿満杯の真理が
申し訳なさそうに言う。
隣では既に1カチ半の中年があいも変わらず強打を続けている。
そこで僕は・・・
A 「もうちょっとがんばってみるよ。」
僕は現金投資を続けることにした。
B 「そうだね…ちょっと頭冷やしてくる…」
しばらく店内の様子を見まわってみることにした。
C 「うぜえんだよクソハゲ!!」
隣の中年に八つ当たりすることにした。
24 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 18:20
>>23 D 「お前のメダル俺によこせばいいんだよゴルァァア!!」
僕は真理を強姦した。
25 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 19:02
続きが気になる・・
「もうちょっとがんばってみるよ。」
僕は現金投資を続けることにした。
この台はうまくARを一撃当てればそんな負けをも余裕で取り返せる。
そしてその可能性はどの設定にもある(と思う)。
しかし財布の中にはもう残り10000円しかない。
この1枚で決めなければ・・・けれどもホントに強がったりして大丈夫だったんだろうか。
もしこれでダメだったときを考えると、、、
いくらなんでも自分の彼女に貸してくれというのも
かっこ悪いし、それだけは避けたい。やはり気合できめなければいけない!
「ちょっと両替に行ってくるよ」
あまった2枚で回しておき僕は気分転換がてらに両替に向かった。
「まだ昼過ぎにしては結構でているな。僕の台だけか・・・」
一通り台の様子を見て回った後、落ち込みながら自分の席に程近い両替機へ向かった。
するとなんとそこで、、、
A 両替機の下にぶあつい財布が落ちているのに気付いた
B ふと自分の台をみたら7が勝手に揃う瞬間を見た
C どこからともなく叫び声が聞こえた
27 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 19:24
>>26 さっきからそっこでレスしてやってんのに無視かよゴルゥァア!
とりあえず選択肢は↓だ
D 何故か紙幣返却口に風俗割引券があった
28 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 20:41
どこからともなく叫び声が聞こえた。
「きゃあーーーー!」
真理の声だ!とっさにさっきの殺人予告を思い出す。まさか!?
急いで真理の元に戻る。すると、真理は台の液晶を見つめたまま氷ついたように
動かなくなっている。
「お、おい、真理!どうした!なにがあったんだ!?おい!」
真理の口がゆっくり開いた。
「AR…」
「え?」
蚊の泣くような声で真理は言った。
「AR1000…引いちゃった…」
「……。」
直後シマ全体に笑い声が飛んだ。
しばらく現金投資を続け、すっからかんになった僕は、
あてもなく店内をうろつくことにした。
真理はARの消化で僕のことなんかかまっている暇はないという様子だ。
なにげなく休憩所のイスにこしかけると、聞き覚えのある声が僕を呼んだ。
「よお隆史!どうしたんだ?肩落としちゃって?」
そいつは
A 大学の同級生だった常連の・・・
B この店の店長の・・・
C 人を間違えているらしい。僕は隆史なんてゆう名前じゃない。
29 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 20:43
>>28 やろう・・・またシカトかよ・・・。
じゃーたまにはまともな解答を。
A 包茎手術の時の待合室で会ったことのある男
30 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 21:13
そいつは包茎手術の時の待合室で会ったことのある男、すなわち
>>29ではなく、
大学の同級生だった常連の『三樹本 洋介』だった。
こいつは負けが込んでいる僕にとって最も会いたくない男であった。
「あんだよ、こっちは朝から5万近くいかれてるんだよ。
そりゃ肩も落ちるさ。そうゆうおまえは?」
三樹本は屈託のない笑顔で答える。
「ははは、俺もだよー。奇遇だなー。それもジャスト6万!
こうなるともう笑うしかないね!」
こいつと話していると、とことんまで落ちた気分になる。
「そうだ、なあ、腹減らない?どっか食いにいこーぜ。もう金もないんだろ?」
僕は答えた。
A「ああ、そうだな。腹減ったしな。」
僕は早くパチ屋とゆう空間から逃れたかった。
B「女連れてきてるんだわ。ゴメン。」
僕はこいつと二人で食事をするとゆう行為が許せなかった
C「奢ってくれるならね。」
僕のサイフにはほんとに1銭たりとも残っていなかった。
31 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:07
>>30 ちょっとは取り入れたようだな。よしよし。
B 「女連れてきてるんだわ。よかったら一緒に喰う??」
僕は真理を三樹本と二人で仲良く強姦する事にした。
32 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:13
33 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:21
>>31折角おもしろいスレだったのに
お前のせいでつまらなくなったわ。
終了。
34 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:30
>>33 ドーイ
31、つーか22からDかいてる奴出てこい!
35 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:31
そんでおもしろくして(はあと
36 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:33
37 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 22:58
hageしくage
38 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 23:02
39 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 23:06
B「女連れてきてるんだわ。ゴメン。」
僕はこいつと二人で食事をするとゆう行為が許せなかった
だが友人である手前無碍に断るわけにも行かず、
僕は「抜いてやるから今日はパス」といい
おもむろにやつのティムポを取り出すとしゃぶり始めた
40 :
麻衣子:2001/06/26(火) 23:26
おもしろいから続けてよ
41 :
チェキナ名無しさん:2001/06/26(火) 23:31
洋介のティムポがみるみる大きくなってゆく
やがて洋介の口から声にならない声が流れ出てきた
そして
A「やめろよ!」洋介は僕を突き飛ばし走り去っていった
B「なにしてんの?」
なんと真理が愕然とした顔でこちらを見ている
C「お、俺もう・・・う」
僕の口が洋介でいっぱいになった
「女連れてきてるんだわ。ゴメン。」
僕はこいつと二人で食事をするとゆう行為が許せなかった 。
しかし三樹本はボロボロに負けてるわりにはなぜか機嫌が良いらしく
「んじゃ、いっしょにつれてこればいいじゃん。ラーメンぐらいならおごってやるよ」
信じられない。三樹本は負けると自販機をやたら滅多ら蹴ったり、
台を何度も何度も殴ったりとにかくどうしようもないほど荒れる男だ。
そんな男が6万も負けているくせに「奢る」という言葉を口に出すなんて・・・
「よっしゃ決まりか?まぁいやなら別にいいんだけど」
なんだか怪しげな三樹本の様子になんだか不信感を抱いた僕は、、、
A 「それなら彼女ちょっとつれてくるから待ってて」
その怪しげな余裕を暴いてやる
B 「うーん、ごめん。やっぱいいよ。ありがとな」
やっぱり今はこいつとはあんまり一緒にいたくないな
C 「っていうかお前なんだ?なんでそんなに機嫌がいいんだ?」
率直に今ここで聞いてみる
age
44 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 05:03
45 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 15:18
もう俺3つも書いたから誰か続きやって
46 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 16:09
「ってゆうかお前なんだ?なんでそんなに機嫌がいいんだ?」
率直に聞いてみる。
「ふふ、ちょっとね。いや、後で聞かせるよ。さあ、飯、飯!」
三樹村はニヤっと怪しい笑みを浮かべながら答えた。
やっぱりおかしい。でもまあ、こいつのことだから
1週間モノの便秘が治ったぐらいのことだろ。。
僕らは真理に事情を告げて二人で食事をとりにいくことにした。
「おーい、うおっ!なんだよ真理!いつのまにか2箱も出してやがる!」
真理の台の上の棚には立派なカチ盛りか2つ並んでいた。
「えへへ。止まらないよー。えへへへへ。」
緩み過ぎな顔で真理は答えた。その出玉はまだ止まりそうにない。
「ああ、良かったね。それじゃ俺、三樹村といっしょにメシ食ってくるから、
この調子で頑張ってよ。帰りにハンバーガーでも買って来るからさ。」
「はーーい。でへへ…」
こんな調子で僕らは店を後にしようとすると、出口で1人の男とすれ違った。
その男は、もう春の終わりだというのに茶色のコートを着こみ、
真っ黒なサングラスをかけている。
そして、日本ではあまりお目にかかることはなくなった煙草、
「キャメル」を取り出し、火を付けようとしていた。
(ここらへんじゃ見かけない奴だな・・・)
僕は特に気にすることはなく奴の横を通り過ぎた。
しかし、後から付いて来ていた三樹村の様子は違っていた。
「あ、あいつだ・・・」
「は?」
「は、早く、行こう!」
僕は
A 「おいおい、どうしたんだよ?顔青いぜ?」
あまりの三樹村の豹変ぶりに驚いた。
B 「ああ、そうだな。さっさと行こう。」
こいつがおかしいのはいつものことだと思った。
C 「あいつがなんなんだよ?まさか、ヒットマンか?」
冗談のつもりで言った。
47 :
三樹本:2001/06/27(水) 16:42
水をさすようで悪いが名前まちがっとるぞ。46
48 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 17:15
>>46 ワラタ>三樹村
とりあえずサングラスの事を書くのが面倒臭そうなので素通りのBで。
49 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 19:46
三樹本キ○ガイあげ
50 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 19:56
精液ゴトみたいな優良スレの予感・・・
51 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 20:38
SLOTにあるっけ?パチ?
しらんぞ!
52 :
麻衣子:2001/06/27(水) 22:11
つづきは?気になるって。
53 :
みどり:2001/06/27(水) 22:23
殺さないで・・・・・。
「ああ、そうだな。さっさと行こう。」
こいつがおかしいのはいつものことだと思った。
とはいえ今日の朝の事といいなんだか引っかかるものがある。。。
とりあえずこの場は三樹本のいうとおりにさっさと食事に出かけることにした。
店を出ると僕らは店の敷地内にあるファーストフード店にむかった。
三樹本はさっきの男のことが気になるのかまだ少し辺りを気にしているみたいだ。
「いらっしゃいませー」
店に入ると毎回聞きなれたあいつ声が聞こえてくる。
「お、また今日も来てんの?どう?順調なの?」
ここでアルバイトをしている『篠崎みどり』だ。
半年ぐらい前の夜、僕が負けて帰ろうとしているところ、
ちょうどそこに自転車のキーをなくして困っているみどりを見かけて一緒に探してあげたのだ。
それ以来お互いこんな風にちょくちょく話している。
「いや、もう散々だよ。まったく・・・彼女と一緒に来てるんだけど
あっちは一人で出しまくってるし。つらいなぁ。」
「あはは、そっかぁ。そりゃダメだねぇ。」
そんなようなたわいもない話をしながら僕らは注文を済まし一番奥にあるテーブルについた。
こいつの機嫌のわけ、そしてさっきの男に対しての警戒ぶり・・・
どうしても気になった僕はそこで、、、
A 「最近どうよ?」
かるく遠まわし気味から聞いてみることにした。
B 「お前・・・なんか隠しているだろ。」
いきなり思ってることを口に出してみた。
C 「・・・」
三樹本がなにか話し出すのを待った。
選択age
56 :
チェキナ名無しさん:2001/06/27(水) 23:57
「最近どうよ?」
かるく遠まわし気味から聞いてみることにした。
「・・・・・・・。」三樹本はなにか下を向いて考え事をしているようだ。
本気で挙動がおかしい。こいつが考え事するところなんて初めて見た。
「おい三樹本、今日何があったんだ?話してみろよ。」
「・・・・・・・聞かないほうがいいかもしれないぜ。」
だんだんじれったくなってきた。
「だからなんだってんだよ!そう言われたほうがよけい気になるじゃねえか!」
「・・・殺人予告だよ。俺、見たんだ。」
「何?あ、もしかして今夜12時なんたらかんたらってやつか?
それなら俺も見たよ。まだサイフが分厚かったころにね。」
「なに!?隆史も見たのか!?」
「うおっ!?なんだよいきなり!びっくりするじゃねえか!
そうだ。思い出した。『今夜12時に誰かが死ぬ』ってやつだろ?」
「・・・?なんだそれ?俺が見たやつとは全然違う。俺が見たの
には、『今日1番の奴が死ぬ』って書いてあった。これって、
今日1番出した奴が殺されるってことだろ!?」三樹村は必死の形相だ。
「・・・おまえ、今までそれを信じてたの??」
「俺だって最初は信じてなかったよ!出した奴殺されりゃ面白いのにぐらいしか
考えてなかった!だけど、お前だって見ただろ!あのコートの奴!
あいつは絶対に表の世界の人間じゃない!俺には分かるんだよ!」
それを聞いた僕は
A 「ハア・・・」あまりのアホさ加減に思わずため息をついた。
B 「確かにあいつはちょっと怪しかったな。プロさんかもね。」
哀れな子羊のために話を合わしてあげることにした。
C 「大変だ!真理が!!」
真理の身に危険を感じた僕は大急ぎでパチ屋へ戻ることにした。
57 :
麻衣子:2001/06/28(木) 00:11
おもしろくなりそう。
58 :
チェキナ名無しさん:2001/06/28(木) 00:13
これ誰が選択してるのよ?
>>58 お前の後ろに四角い枠があるだろ?
その向こう側でゲームやってる奴だよ。
D 「ハァハァ…」みどりたんの太ももが気になっていた
61 :
チェキナ名無しさん:2001/06/28(木) 00:16
「ハア・・・」
あまりのアホさ加減に思わずため息をついた。
そんな馬鹿な。実際そうだったらもっと目立たない普通の格好してくるだろう。。。
「あのなぁ・・・お前いつからこんなくだらない事で怯えるぐらいチキンちゃんになっちゃったの?」
「・・・いや実はさ、ちょっと俺・・・狙われてんのかもしんないんだ。」
「・・・ハァ?なんだそりゃ?」
「数日前パソコンでいつものように『2ちゃんねる』っていうところの掲示板みてたんだよ。
そこでさ、『攻りゃ・・・」
その時僕の携帯が鳴った。ナイツのNB音は真理からだ。
「あ、スマン。。。よぉ、なに?うん、わかった。うん、はーい。」
「彼女?」
「あぁ、お腹すいたの我慢できないからやっぱり休憩とって来るってさ。」
「そっか、ちょうどいいや。んじゃ続きは彼女がきてからにするか。
とりあえずこの話は俺だけ知ってるのもなんだし。。。」
なんの話なんだろう。とりあえず危ない話だったら正直かかわりたくないな。
僕は、、、
A 「ほう、なんだ?楽しみだなぁ。」
なんだかその話に期待した。
B 「いや、それで狙われてるっていうことなのか?だったら遠慮するよ。」
聞くのをやめることにした。
C 「今いってくれよ。気になるじゃん。」
話をそのまま続ける事にした。
63 :
チェキナ名無しさん:2001/06/28(木) 01:12
まさかAR1000の・・・
定期あげ
「今いってくれよ。気になるじゃん。」
話をそのまま続ける事にした。
仮にこいつの話が本当にヤバイものだとしたら僕はともかく真理をも巻き込んでしまうことになる。
「あ、あぁ。わかった、続けるよ。んでそこにさ『攻略法発覚!? 』とかいうそういった
書き込んだりするところがあるわけよ。まぁどうせガセネタだらけなんだろうなって思って覗いてみたけど、
案の定しょうもないもんで大体が煽りばっかだったんよ。」
「へぇ、そういったとこがあるんか。パソコンあんま詳しくないからなぁ。」
「でもその中に一つだけなんか住所と日付だけしか書いてないわけのわかんない書き込みがあって、
しかもそれは俺の住んでる市内の住所だったわけだよ。
まぁちょうどその日付もその見てた日だったし時間もあったから車で向かってみたんだ。」
「ほうほう。」
「するとそこは普通の駄菓子屋でさ、調べたんだけどなんだやっぱり何も無かったし
店も閉まってたし、まぁいいやと思いながらそこにあった自販機で飲みもん買ったんだよ。すると・・・」
「すると・・・?」
「すると?」
「・・・わぁ!みどりちゃん!?」
そこにはいつの間にか私服に着替えているみどりちゃんがいた。
話に夢中になって全く気がつかなかった。
「みどりちゃん、バイトは?」
「え?今さっき終ったところ。今日は2時には終る予定だったの。
今2時半だから20分ぐらい延びちゃったけどね。」
「なんだそうだったのか。。。マジびっくりしたよ。」
「ごめんね。それで話の続きは?なんか面白そうだし教えてよ。」
・・・最初から聞いてたのか。
「えっと、つづけるけど、それで俺が烏龍茶を取り出そうとしたとき
中になんか封筒があったんだよ。」
「封筒?」
「あぁ。普通の茶封筒だな。早速家にもって帰って中身を見たらあるメーカーのある機種の
まるで聞いたことも無いような攻略法の手順が書いてあったんだよ!」
「へぇ、すごいねぇ。手が込んでるねぇ。」
みどりちゃんはなぜか感心している。
僕は、、、
A 「それでなんて書いてあったの?」
そのまま話をつづけた。
B 「なーんかウソくさいな。だれかのイタズラだろ?」
なんとなく疑ってみた。
C 「あ、それ以上言うな!なんか変なのに関わったら嫌だし。それじゃあな。」
そのまま話を聞かずに店を出ることにした。
期待age
67 :
香山:2001/06/28(木) 12:26
どや、ウチ来んか?
>67
かなり藁田。
70 :
チェキナ名無しさん:2001/06/28(木) 20:16
香山のカラオケage
良スレ予感age
72 :
チェキナ名無しさん:2001/06/28(木) 22:56
続編で弟切草も頼むYO!
街はどうよ
続編age
75 :
チェキナ名無しさん:2001/06/28(木) 23:46
続編て・・・マダオワテナイアルヨ
A,B,Cとか書いてるけど、
意味あるの?選べないし
77 :
チェキナ名無しさん:2001/06/29(金) 00:13
『それでなんて書いてあったの?』
よくきたな。まあマターリしていけよ。明日から君は億万長者だしな。
ヒントは 『3ーt@ん。2@qk:z』 だ チヨットふるいかな。
それで答えはとけたのか。
A 『いやそれが。』
B『ああ。なんとかな。』
C「ネットにのせて反応を見たんだよ。」
78 :
チェキナ名無しさん:2001/06/29(金) 00:19
「なーんかウソくさいな。だれかのイタズラだろ?」
なんとなく疑ってみた。
そんなどこかのドラマのような、、、って言ったら大げさだけど
まるで現実味のない、そう、テレビのドッキリ企画みたいな事はそうそうには信じられない。
「その『2ちゃんねる』ってとこの誰かの暇つぶしにひっかかっただけなんじゃないの?」
「いや、俺もそういうのかなって最初は思ってたよ。でもさぁ、なんつーか・・・
なんていったらいいかわかんないけど、手順とかがいやに生々しかったりするんだよ。
まぁ俺の感じからだけどさ。」
「へぇ。」
返事はしてみたが生々しいという表現がいまいちわかりにくい。
「んでもうひとつさ、最後になんかメッセージが書いてあったんだ。」
「メッセージ?どんな?」
「えーっと、、、、詳しくは忘れちゃったけど・・・なんだかヤバイ事をばらすぞ!、みたいな。」
「それって告発文ってこと?」
みどりちゃんが答える。
「うん、まぁそんな感じだったかな。確か書かれてた会社名は・・・・・・・
あれ?ど忘れしちゃったよ。」
「おいおい、しっかりしろよ・・・」
「すまん車の中にその封筒しまったままになってたと思うからちょっととってくるわ。待っててくれ。」
三樹本はそういうと店を出て行った。
ふぅ。。。なんか聞いてて疲れた。
多少の好奇心も途中でどこかに消えたみたいだ。
みどりちゃんは今の話どう思ったんだろう。
僕は、、、
A 「今の話どう思った?怪しくない?」
少し否定気味に聞いてみた。
B 「なんだか面白いことになってきたね。」
少し肯定気味に聞いてみた。
C 「そういえばさ、今度みんなで遊ばない?」
全然違う事を聞いてみた。
81 :
チェキナ名無しさん:2001/06/29(金) 00:39
なんかストーリー変わってない?みどりなんていつ出て来た?
>>82 もろ登場してました・・・。逝ってきます・・・。
84 :
麻衣子:2001/06/29(金) 00:50
俊夫さんは?
早く香山を。
86 :
麻衣子:2001/06/29(金) 01:46
なんで下がるのさ
・・・夜じゃないじゃないか
このスレを立ててはみたが
まず最初に「こんや」としてしまったため,営業時間内に事件がおこせずに困っている。
そして本編のように「大雪で閉ざされてしまったペンション」とは違い
「街中にあるパチ屋」というまるで孤立してないとこいうところに同じく困っている。
あまり推敲してなかったので文の変なとこもちらほらあるのに気付く。
あまりに不評ならどうせ行き当たりばったりなのでここで終らす所存也。逝ってよしですか?
いや、逝かなくてよしです
結構おもろかたーよ
連続書きこスマソ。ひとつ。
反応があるなら続けるつもりでした。
92 :
rain:2001/06/29(金) 02:19
>まず最初に「こんや」としてしまったため,
>営業時間内に事件がおこせずに困っている。
笑った。
1に朗報。
仙台には1時までやってるスロ屋がある。
「今の話どう思った?怪しくない?」
少し否定気味に聞いてみた。
「え?うーん、あんまスロットとかのことわかんないけど、
なんだか夢がある話じゃない?」
・・・夢?
みどりちゃんはどうやらあんまりわかってないらしい。
完全にドラマかなんかと混同しちゃってるらしい。
「それって要するに絶対に出せちゃうってやつでしょ?
私もスロット一回やってみよっかなぁ。。。」
「うん、そん時は僕がいろいろ教えてあげるよ。そのうち一緒にいこっか。」
「ほんとに?
「今の話どう思った?怪しくない?」
少し否定気味に聞いてみた。
「え?うーん、あんまスロットとかのことわかんないけど、
なんだか夢がある話じゃない?」
・・・夢?
みどりちゃんはどうやらあんまりわかってないらしい。
完全にドラマかなんかと混同しちゃってるらしい。
「それって要するに絶対に出せちゃうってやつでしょ?
私もスロット一回やってみよっかなぁ。。。」
「うん、そん時は僕がいろいろ教えてあげるよ。そのうち一緒にいこっか。」
「ほんとに? おーけー。それじゃ次の休みのときあけておこーっと。」
まぁこのぐらいなら真理も怒らずに許してくれるだろう。とりあえず僕らが仲いいのは知ってるし、
なによりちゃんとそういうところはわかってくれる。
僕もそういった真理の気持ちを普段から裏切らないようにしている。お互いに必要以上に束縛はしない。
でもちゃんとこのことを真理には言っておこう。
そんな事を思っているとちょうど店の外に真理が見えた。
真理はこっちに気付くと少し早足で店に入った。
「食事休憩とってきたよ。ちょうどきりよくAR入ったとこでそのままにしてきちゃった。」
「まだARにはいってるんか・・・」
かなりうらやましい。
「真理さん、ひさしぶりー。調子いいんだって?」
「うん、なんか店員さんが8000枚OVERっていうのを上に飾ってくれたよ。」
・・・とてもとてもうらやましい。
そんな話をしてるうちに僕の携帯にメールが入った。
三樹本からだ。
『今、いろいろ探してるけど持ってきてなかったみたい。
会社名は思い出したよ、書いとく。アムゼだ。もしなんなら先行っててもいいぞ。』
アムゼ・・・スロットでは超有名な会社だ。
しかしこのごろはサニーや山紗といった他の会社の大躍進もあってか少し押され気味だ。
最近じゃ製品によくバグがあったり、あまりのゲーム性にマイナスイメージも強い。
はっきりいって僕もあまりすきじゃなくなった。
「アムゼか・・・あ、そうだ。そういえばさ真理。」
「ん?なに?」
僕は、、、
A 「僕の台ってあれからどうなってる?」
ちょっと気になって聞いてみた。
B 「今度僕みどりちゃんとうちにいくけど、いい?」
さっきの約束の事を真理に言った。
C 「さっき面白い話があってさぁ。」
三樹本の話を教えようと思った。
96 :
チェキナ名無しさん:2001/06/29(金) 03:16
いぜんあったシモネタ風のは続けナインか?
743さんそっちもたのまあ!
1ルートだけじゃなくて別ルートも其れぞれ在ったらオモロイかも?(笑)
98 :
麻衣子:2001/06/29(金) 04:17
これは是非1さんは続けてほしいよ
99 :
チェキナ名無しさん:2001/06/29(金) 04:29
期待ですー
100 :
三樹本:2001/06/29(金) 07:44
バレちまっちゃしょうがねえ。ageてやろう。
101 :
チェキナ名無しさん:2001/06/29(金) 07:47
ツケヒゲが取れかかってますよ、美樹本さん
102 :
三樹本:2001/06/29(金) 07:48
う〜ん?のりが悪かったかな?痒い痒いボリボリ。
103 :
香山:2001/06/29(金) 07:50
どや、ウチ来んか?
104 :
透:2001/06/29(金) 07:53
香山さんしつこいっすよ!
105 :
香山:2001/06/29(金) 07:54
まあ、ウチは実力主義やさかい
106 :
春子:2001/06/29(金) 07:55
主人がご迷惑をお掛けしました・・・。
107 :
香山:2001/06/29(金) 07:57
春子、お前は黙っとれ
>>96 シモ寝たは得意じゃないッス、機会があったらとりいれてみます
>>97 それはきつい。。。勘弁してください。
「僕の台ってあれからどうなってる?」
ちょっと気になって聞いてみた。
「うーん、、、あんまり言いたくはないんだけど・・・
あれから3000円ぐらいで当たって1箱ちょっとだしてたよ。
それですぐもってっちゃった。それからはずっと誰もやってないかな。」
・・・まぁこういうことはよくあることだ。しかし今日は久し振りにツイていない。
朝、『占いカウントダウン』で天秤座は1番だったのに・・・
普段はあまりそういうのは気にしていないけど今日はなんだかつい見てしまった。
ラッキーカラーは銀。ラッキーアイテムは指輪。そして僕の左手には小指に真理からもらったシルバーリング。
「・・・へ、へぇー。」
何もコメントできない。いや、したくない。
「あ、そうそう。あのとなりのオジサンいたじゃん。」
「あぁ、うん。なに?どうかしたの?」
「あの人あれから私と同じぐらいのペースで当ててたけど、
なんか電話がかかってきたらしくて食事休憩とって外出て行ったみたいなんだけど、
時間が終っても全然帰ってこなくて結局店員さんがそのオジサンの分持って行っちゃったよ。
すごく当たってたのにもったいないなぁ。」
「あはは、そうかそうか。オッサン帰ってきたらがっかりするだろうなぁ。
どんな反応するかちょっとみてみたいな。
それじゃそろそろ戻ろうか。ひょっとしたらオッサン帰ってきてるかもしんないし、
真理もそうならないように早めに行った方がいいしね。」
「うん。いこっか。」
「じゃあ私もちょっと見に行こっかなぁ。どうせ家に帰ってもやることないし、いい?」
「うん、全然おっけーだよ。それなら僕すぐそこの銀行でいちおうもう少しだけおろしてくるよ。
三樹本もまだ車の方にいるみたいだし、二人で先行っといて。」
「はーい、わかった。」
僕は外に出るとさっそく近くの銀行へむかった。
途中三樹本を姿を探してみたがどこにも見当たらない。
あいつの車は確か黄色いファンカーゴだったような気がするが違う色のしかない。
まさか家にまで戻ったのかな。そこまでするってことはさっきの話はまんざら冗談でもないものなのか。
でもまぁ実際それをみてみないと何ともいえないけど・・・
銀行についた僕はさっそくお金をひきおろす。
「はぁ・・・これで出なかったら今日は7万か・・・」
おもわず独り言を呟いてしまった。
さて僕は、、、
A そのまま二人のもとへ向かった。
B みんなの飲み物を買いについでにコンビニへ向かった。
C もう少し駐車場で三樹本の車を探してみることにした。
定期age
111 :
1さん以外の書いた奴:2001/06/29(金) 21:56
これから先は一人でやらないと最後の方で帳尻合わなくなっちゃいそうですね。
とゆーことで1さんがんばってください。おもしろいの期待してます。
ところで、主人公の名前ってほんとはなんだったんですか?勝手に作っちゃった。
三樹本はいたよね?名前は自身なかったけど確か洋なんとかだったような。
これも勝手に作らさしていただきました(笑
112 :
七四三@:2001/06/29(金) 22:12
透だったよね。
あと三樹本はほんとは美樹本。
ひとりでやってしまうと途中で逃げ出してしまいそうです。
毎回毎回そのつどに行き当たりばったりなのでスマソ。
つまらなかったらスマソ。
りせつとをおせ
だっけ。あれ見っけた時ぁビビタよ。
PS版だとせれくとをおせ
だっけ?
アリストクラー党の陰謀編とか言ってかいてくれよ(w
>>112 頑張れ。
もうちょっとしたらweb上でまとめて
リンクを駆使してゲームみたいにしたいから。
他の選択肢を選んだ場合のルートは
他の人に書いてもらってもいいんじゃん?
116 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 00:28
>>115 でかした。これは素晴らしい誉めてつかわそう
>>115 いやー、使いたいんだけどさあ
7月1日からJASRACに登録されてる曲のmidi使うと
使用料が取られちゃうんだよねー。
118 :
97:2001/06/30(土) 02:42
頑張れ〜!e(^。^)g_ファイト!!
期待age
119 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 02:59
>>115 な、懐かしい〜!
こ、これはたしか俊夫さんが死んだ時の、、
これは犯人をつきとめるときの、、、
・・・このスレのせいでPS版買っちまったよ
121 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 04:26
応援age
122 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 05:16
朝を迎えることが出来るのはスパイ編だけかage
123 :
七四三@:2001/06/30(土) 06:28
みんなの飲み物を買いについでにコンビニへ向かった。
そんなはやく行ったって別に出るわけじゃないし、なんか少し喉が渇いた。
さっきの店で誰も飲み物類を頼んでなかったからちょうどいいかもしれない。
小銭だったら500円とちょっとぐらいポケットの中に入ってる。なので千円札をくずす事もない。
えーっと・・・僕はいつもの充実野菜で、、、真理はダカラっと。
あとは・・・みどりちゃんは確か炭酸はダメって聞いたことがあったから、、、聞茶でいいのかな。
んで三樹本は、、、多分こねぇな、いいや。
僕は支払いをすませるとすぐに二人のもとへ戻ろうと。。。あっ!
そういえばまだ今週のヤンマガ見ていないことを思い出した。
カイジの続きがちょっと気になるし、射矢ガールも毎回かかさず見ている。
僕は、、、
A いそいでるわけでもないし少し立ち読みしていこう。
B まいっか、また次にしとこう。
C 小銭はもうないけど、うーん・・・買っちゃえ。
124 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 06:37
俺はクーデタークラブが好き
125 :
麻衣子:2001/06/30(土) 10:44
主人公の名前透かなんかじゃなかった?
126 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 10:52
>>113の意味が分かるマニアはここにいるのか?(w
127 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 11:01
128 :
訂正:2001/06/30(土) 11:02
俺は今後悔している。
なぜ真理の名前を「エイトビート」に変えたのか・・
おかげでまるで緊張感がない!
130 :
113=126:2001/06/30(土) 11:31
>>127 おお、いたかー。
でも今プレイ中って、もうほぼおわりじゃないの?それ知ってんなら。
>>129 ぎゃははは!!ワロタよ
131 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 13:46
なかなか青ムシ編にならへんよ。
132 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 13:54
>>131 かまいたちだからしょうがないよ。
青ムシ編がでるように頑張れ!
133 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 14:00
めくるめくお仕置き萌え〜〜〜〜〜
>>130 つーか、再プレイちゅうなんですわ。なぜかやりたくなってね。
金のしおり出すのメンドイ〜
街は面白いけど青ムシ編はあんまりオモロないと思われ。。水曜日萌え。
135 :
七四三@:2001/06/30(土) 18:05
いそいでるわけでもないし少し立ち読みしていこう。
こうやってちょくちょく時間をつぶしておけば多少は余計なお金をつぎ込まなくてよくなるかもしれない。
この2万円はなるべくならあまり使わないでいたい。向こうに行ってもその場合はかなりペースを落としてやるつもりだ。
席が開いてなかったりしたらそれはそれでいい。
僕は本棚でヤンマガをみつけるとさっそく立ち読みをはじめた。
。。。。。。。。。。
カイジ、射矢ガール、ヒミズ、クーデタークラブ、、、そんなところを読み終えてパラパラとページをめくっていると
僕の視界の中にふと黄色いファンカーゴが飛び込んだような気がした。
三樹本か?やっぱりどっかに出かけてたのか。
もう特に読むものが無くなった僕はもうひとつ、バキと浦安をみてからコンビニを出た。
真理のところへ戻るとみどりちゃんが隣に座って、、、ビッグ中だ・・・
「ただいま。みどりちゃんもやってたんだ、しかも僕のとこで当たってるし。。。」
「あ、おそーい!なにしてたの?」
真理のARはさすがにもう終っていた。
「ごめんよ、これ買ってたから。ほい、ダカラ。みどりちゃんは聞茶で良かった?」
「あ!さんきゅー。」 「わぁ、ありがとう。」
「みどりちゃんすごいね、当たってるじゃん。」
「うん、千円だけやってみようかなぁって思ってやったら最後の三枚で7が上手く揃えられたよ。
それまでは頑張っても右の7がどうしてもずれちゃって全然ダメだったけど。」
・・・どうやらみどりちゃんはスロットの仕組みがよくわからないまま当たってしまったみたいだ。。。
僕はビギナーズラックは本当にあるもんだなと思った。
「そ、そっかぁ。あ、これのやり方知ってた?赤か白か黒いのかとか、リプレイはずしとか。」
「うん。さっき真理さんから教えてもらったよ。3択ってやつだよね?」
「そうそう。」
よくよく液晶をみてみるとノーマルなのに560枚ぐらいとっている・・・
「・・・あ、そうだ。さっき三樹本きてなかった?」
僕は真理に聞いてみた。
「ううん、みてないよ。」
おかしいな。さっきのは見間違えだったかな。もしくは他の人だったかもしれない。
さっき戻ってくる時もやっぱり途中に無かった気がする。
「そっか。」
僕は周りを見た。確かにそれらしき影もない、そして台は時間的にまだちらほら開いているみたいだ。
ここはみどりちゃんの右隣に元オッサンの席が1台だけ開いている。
「さてと、どうするかなぁ。」
かるく体を伸ばしてみた後、僕は、、、
A その開いている所に座った。
B 他の台をやることにした。
C もうちょっと様子をみてみることにした。
定期あげ
137 :
チェキナ名無しさん:2001/06/30(土) 23:11
めくるめくお仕置き萌え〜〜〜〜〜
選択あげ
おやすみあげ
140 :
麻衣子:2001/07/01(日) 05:53
おはようあげ
141 :
チェキナ名無しさん:2001/07/01(日) 05:54
ぉはょぅ!
142 :
チェキナ名無しさん:2001/07/01(日) 06:04
個人的には夜光虫のほうが好きだった
143 :
チェキナ名無しさん:2001/07/01(日) 06:07
144 :
チェキナ名無しさん:2001/07/01(日) 06:11
145 :
チェキナ名無しさん:2001/07/01(日) 09:41
レスの方向性がズレて来てるぞ〜
とゆうことでチンチコーレage
146 :
あっぱー:2001/07/01(日) 10:26
チンチコール!(´ー`)/
>>145 1番ズレてるのはお前だけどな〜
とゆうことでカバ沢sage
148 :
チェキナ名無しさん:2001/07/01(日) 22:47
期待上げ
その開いている所に座った。
他のをやってもいいが、今日は真理と一緒にこれをやりにきたんだ。
それにひとりでやってるのもなんだか寂しい。
僕はさっそく千円札をサンドにいれた。そしていつもより少しゆっくりとしたペースで、
買ってきた充実野菜を飲みながら通常時の3択に気を研ぎ澄ませてストップボタンを押す。
小役をなるべく逃さないように、スイカも取りこぼさないように。
「あ!今人魚が跳んだ!」
みどりちゃんが突然言った。
「お、いいなぁ、みどりちゃん。おめでと、確定だよ。」
「ちがうちがう、私のじゃないよ。隆史くんの。」
「え?ホント?」
どうやら僕の液晶を見ていたらしい。僕は7を狙ってみる、、、揃った!
千円でビッグ。やった!こういう日にかぎってさらにつぎ込むとそのままのまれてしまうってのが
大体の相場なんだけど、なんかいい感じ。僕もおおかたまた出ないんだろうなっていう気持ちだった。
「さっきそこ五千円ぐらいやってやめていった人がいたよ。タイミングがいいね。」
そうだったのか。やっぱりコンビニによってきて正解だった。
僕はすばやくビッグをこなしAR抽選の画面になると一生懸命はいるよう心の中で願った。
ルーレットにはアタリとハズレが交互にならんでいる。
「当たるといいね。えい!あたれぇ〜〜〜、なんちゃって。」
先にARをこなしてるみどりちゃんが僕の液晶になにか不思議な力?をかけてくれたようだ。
そのうちにルーレットはハズレ、アタリ、ハズレで止まった。
「うーん・・・」
なんだか嫌な気がする、今回は残念か。。。とおもいきや
ボールはそのままアタリに入った!
「ふぅ、マジ助かったぁ。」
このまま良い波にのって欲しい。
そうこうしばらくしているうちに七時も近くなり仕事帰りの人たちで
じわじわと込み始めた。
僕の台は別に増える事も減る事も無くあれから1箱弱ぐらいだ。
みどりちゃんはなんだかんだで2箱も出している。
極めつけは真理のほうでとりあえず1万枚はかるく超えているだろうすごい状況だ。
うーん、、、それにしても少し小腹がすいてきた。
少し前に食べたからいいとはおもってたけど、やっぱり体が夕食時だってのを正直に感じているのだろうか。
でもこれぐらいなら我慢できるな、終ったあとみんなでなんか食べに行けばいいか。
、、、とその時、
「ちわっす。お、結構出してますね。あ、これさっき買ってきたんですけど食います?」
おにぎりを持った若いスーツの男がいた。
僕は、、、
A 「ん、いいの?ありがと。」
ちょうど良かったので貰う事にした。
B 「あ、いいよいいよ。気にしないで。」
自分だけ貰うのも悪いし気持ちだけもらった。
C 「どちらさまでした?」
この人とは会った事無いような気がする。
150 :
七四三@:2001/07/02(月) 00:34
いま考えてみると登場人物が多すぎる。
このままでいくと警察が介入してしまうので話が続かない。など
一人でやるには難しくなってきた。
どうせやるなら登場人物の少ない、ある程度人外的な力とかがあっても良い世界である
弟切草のほうにしておけばよかったと思う所存。
そっちの方がまだ楽に行けたと思う。
このスレは自分でたてたのでできるだけ面倒をみるが
いったいどうしたらよいのか悩んでいる也。
どのみち足の怪我が完治次第長文が書けなくなると思う。
ごめんなさい、逝ってきます。
>>150 今現在の登場キャラのキャラ設定と
これから出す予定のキャラのキャラ設定をうp。
興味持ってる人間はそこそこいるから続けられるっしょ。
俺も協力するだわさ。
152 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 01:26
キッキモイキモスギル、早く永遠の眠りにつけ!!ケケケ
ついにKSたんのレスがついた!わーい
>>151 ありがと。
とりあえずキャラ設定ってのはないです。毎回毎回いきあたりばったり考えてるので。。。
でもいちおう一貫性の性格はでてるとおり。
隆史=ふつうの大学生っぽい 真理=出来た女の子っぽい
みどり=無邪気な面があるっぽい 三樹本=悪友っぽい
わかんないのですべて「ぽい」をつけときました。
あと言っちゃうと、黒いスーツの男は「久保田俊夫」って考えててまだどうなるかわかんない。
出す予定のキャラも多くなりすぎない程度に原作と同じように出したいけど無理。
みなさんも適当につなげてもらえればこれ幸いです。
当初はどんなカタチでも繋がればいいなぐらいにしか思ってなくてこんなダスレ立てちゃいました。
長文スマソ
156 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 09:37
アゲ!
157 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 12:17
チンチコールage
158 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 13:55
惨殺あげ
159 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 14:01
>158
コラッ
160 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 14:07
と
め
う
ち
を
し
ろ
161 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 14:09
そうか、わかったぞ! 犯人は…
犯人の名前を入力してください
犯人は…KSたん…
だめだ、そんな人はここにいない。
162 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 14:10
163 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 14:10
めくるめくお仕置き・・・ハァハァ
164 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 14:17
「こんやKSたんがあらわれる」
165 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 16:12
「こんや近江八幡ふぁるこんがあらわれる」
166 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 17:13
い
ち
ま
い
が
け
し
ろ
迷宮age
169 :
チェキナ名無しさん:2001/07/02(月) 23:24
香山あげ
「あ、いいよいいよ。気にしないで。」
自分だけ貰うのも悪いし気持ちだけもらった。
「いつもなんだか。。。ごめんね。普段から貰ってばっかだし・・・」
そういいながら僕は少し手を止める。
「いいっスよ。気にしない、気にしない。」
そう言う『久保田 俊夫』はなかなか気前のいい青年だ。
僕をみかけると必ずジュースか何かをくれる。
家が近いらしく前からちょくちょく見かけていたのだが、だいぶ前にほんのふとしたことで知り合いになった。
茶髪でややロンゲのキムタク似。
仕事が終わり予定が開いてる日は、大体この時間ぐらいにここへよっているという。
しかし外見とは想像できない様なかなり真面目で丁寧な性格でとても親しみやすかった。
けれども一見間違えるとまるでホストだ。
おにぎりとはなんともいいタイミングだったが、真理もみどりちゃんもきっとお腹がすいてるだろう。
そんな中自分だけおにぎりを食べるというのもなんだかなぁ。
「俊夫君は打たないの?」
「うーん。いや、どっちでもいいんですけどね。
ゲーセンでサッカーやろっかなと思ってそれでついでにここに来ただけなんですよ。。。
なんか、でてるかなぁと思って。」
「そっか、あれ僕も最近ハマってるねぇ。おもしろいもんね。」
「ええ、物凄いリアルですよね。最近やるようになってなんだかあれって妙に・・・
あ、足下になんか落ちてますよ?名刺かな、2枚落ちてる。違います?」
俊夫くんがふと言った。
「え?違うけど・・・あ、ホントだ。深いとこにあるから全然気付かなかった。」
僕は2枚の名刺を拾い上げてみる。
「・・・香山誠一・・・アムゼ、って書いてある。」
「開発部部長ってかいてあるよ。」
みどりちゃんが覗き込んで言った。
「それって朝のオジサンじゃない?他にそれらしい人も座ってないし。」
真理も話に加わる。
「よし、それじゃ、ちょっと僕ゲーセン行ってきますね。閉店の時また会いにきます。」
俊夫くんはそういうと別館にあるゲーセンへ行ってしまった。
「アムゼ・・・」
僕は三樹本の話を思い出した。。。
なんだか朝のことにしてもその話にしても、そして今ここでまた出てきた
『アムゼ、香山』というのにしても、どうも今日はおかしい・・・
繋がるといえば繋がっているこの3つの事柄。
台はそれから調子よく続いているが、なんだかついつい考えてしまう。
僕は、、、
A せっかく調子も良くなってきたから閉店になるまでうってみることにした。
B とりあえず下皿の分を使ったら終えて、辺りの様子をみることにした。
C なんだか嫌な予感がするので今すぐやめることにした。
かやまh age
>>171 ここなんか、って言うなよ!!作者さんに失礼だろ!!
と思ったら本人かよ!!なんだよ!!
174 :
チェキナ名無しさん:2001/07/03(火) 07:55
175 :
チェキナ名無しさん:2001/07/03(火) 14:59
すぐおちる。今205番だった。
176 :
チェキナ名無しさん:2001/07/03(火) 17:37
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ __________
( __//. ヽ,, ,) /
丶1 八. !/ < なぜ、こんなスレを上げるのだ・・・?
ζ, 八. j \
i 丿 、 j  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 八 |
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
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_ | | ‖
/ │ │ \
, ノ \ / |
| ヽ / |
/ Y \ / Y \
/ | | \、
ノ / \ ヽ
,! | \ !、
│ / | `!、
/"γ\ _/ ξ⌒―‐' ̄\、 ,/ ̄\ \
μuuULヽ__――――── ̄ ̄ ̄`――´\、ノ "\
/ \ ,__Ξβ \
! __,―'~― ̄ |
| / /
\ ,__、,/ /
` __., ―――'' ̄ ̄ ̄ ̄ " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____/
177 :
チェキナ名無しさん:2001/07/03(火) 17:59
age
えいじage
179 :
チェキナ名無しさん:2001/07/04(水) 00:00
読んでたけど途中でめんどくなった
180 :
チェキナ名無しさん:2001/07/04(水) 02:06
そろそろ事件がほしいね。なんかだらだら話が続いておもしろくない。
応援してます(*^^*)
181 :
チェキナ名無しさん:2001/07/04(水) 02:10
>>171 ココとちがって長いレスにヲタクの臭いがプンスカした。
せっかく調子も良くなってきたから閉店になるまでうってみることにした。
このまま行けば最初の負け分を全部とまではいかないが取り戻せそうだ。
確かに僕の読みは良かった。爆発的ではないがよく当たるようになってきた。
僕は順調にひとつひとつこなしていく。。。
だしたりのまれたり、、、
そうしているうちに時間は経ち、時計をみるともう閉店まで20分を切っていた。
まわりももう殆ど人はいない。
「もうそろそろやめよっか。もうこれ以上やったってしょうがないし。」
「あぁーあ、最後の最後ではまっちゃった。お腹すいたぁー。」
真理は1000回転以上はまって少しもったいなさそうに言った。それでも結局1万5000枚はだしている。
「だし過ぎだよ。。。 みどりちゃんもよかったねぇ。楽しかった?」
「うん、楽しかったよぉ。でも今日は友達に送ってもらってきたから歩きなんだけど、
遅くなっちゃった。ま、いっか。」
みどりちゃんもなんだかんだで3000枚はでてる。
「よかったね。少しお小遣いできたんじゃない?でもあんまりハマっちゃだめだよ、怖いから。
それだったら帰りは車で送ってくよ。真理も一緒だし。ついでにご飯も食べに行こうよ。お腹すいてない?」
「いいの?うん、ありがとー。」
僕らは枚数計測を終らせカウンターへ向かう。
「あ、魔女の宅急便だ!ほしいなぁ。これって変えれるんだよね?」
並んでいる途中でみどりちゃんが景品のビデオをみつけて言った。
「うん。持っていけば枚数分でもらえるよ。」
みどりちゃんはどうやら宮崎アニメが好きらしい。うれしそうに持っている。
そうして僕らは景品の交換も終わり、両替もすませ、とりあえず車のとこへ移動しようとした。
するとちょうど俊夫くん向こうからやってくるのが見えた。
「あ、いたいた。どうでした?」
「うん、僕はチョイ負け、彼女ともう一人の子は勝ってるよ。まったくうらやましいことで。。。」
「大丈夫ですって、取り戻せただけでも良かったじゃないですか。」
そこでしばらくみんなとそういった立ち話が始まった。
今日は変な事だらけだったな、、、そういえば三樹本はどうしちゃったんだろ。
やっぱりそのまま帰ったのかな。何も言わずに・・・
僕は三樹本にメールを送ってみた。
・・・するとすぐメールが帰ってきた。三樹本からだ。
なんとどうやらあいつは一回帰ったあと、また夜戻ってきてパチンコのほうにずっといたらしい。
会いにぐらいこいよ。。。
今ちょうど別館にある本屋にいたみたいだ。
とりあえずまたメールでここの場所にいると送っておくことにした。
携帯の時計はもうすでに12時を回っている。
「あ、いつのまにかもう12時回ってるし。。。
ごめんみどりちゃん、明日学校だよね?いい加減そろそろいかなくちゃ。」
「ううん、明日は休みなんだ。創立記念日だってさ。いいでしょー。」
「え、そうなんですか?いいなぁ、僕は明日も仕事だよぉ。」
俊夫くんがうらやましそうに返す。
「んじゃ、はやくご飯食べに行こっか。俊夫くん、明日遅刻しないようにね。
それとも一緒に来る?真理がおごってくれるかもよ。
ね?真理?」
そう言ってふと真理を見るとなんだか探し物をしてるようだ。
「どうしたの?」
「あのライターがないの。」
真理は煙草は吸わないが、子供のころに大好きだった叔父さん貰ったライターを今もお守りとして持っている。
「中に忘れてきたのかな、どうしよう。。。」
「ダメじゃん、、、そんな大事なの忘れたら。。。
まだ店員さんっているよね、ちょっと探して聞いてみよっか?」
「僕も行きますよ?」
俊夫くんも一緒にさがしてくれるみたいだ。
僕らは、、、
A とりあえず正面入り口へ行ってみることにした。
B 周りをまわって誰かを見つけることにした。
C 「でもやっぱり今日はあきらめたほうがいいかも。明日聞いてみて貰ってきてあげるよ。」
そう真理に言った。
184 :
チェキナ名無しさん:2001/07/04(水) 21:48
ああああげげげげ
あげぇ
期待まげ
187 :
チェキナ名無しさん:2001/07/05(木) 08:15
待ってるよ
188 :
チェキナ名無しさん:2001/07/05(木) 10:30
そろそろ事件のニヲイage
190 :
チェキナ名無しさん:2001/07/05(木) 13:14
早く続きがみたいdeath。
やっぱ、アレっすか?
「横たわった死体の口にはコインが50枚入っていた…
ややや!コレはよく見ると30パイのコイン!」
気が付くと、真理の頭に付いていたハイビスカスの髪飾りが激しく点滅し始めたのを
僕は見逃すはずもなかった!
と、その時!何故か店の証明がブラックライトい変わり…
つまんねーな。つーか、ピカ中なオレ逝ってヨシ
191 :
チェキナ名無しさん:2001/07/05(木) 13:19
↑
証明×
照明○
ブラックライトい ×
ブラックライトに ○
どーでもいい(w
192 :
チェキナ名無しさん:2001/07/06(金) 01:18
とりあえず正面入り口へ行ってみることにした。
「あれ?なんか入り口にトラックが止まってるけど、何やってるのかな?」
と、先頭を歩いていた真理が言うので見てみると、確かにトラックが止まっていて
なにやら箱のようなものを店の中に運び込んでいる。
「もしかして新台入れ替えなんじゃないですか?」と俊夫くんが言うと
「でも、お店ではそんなアナウンスもなかったし、張り紙も無かったわよ?
…あれ?あそこのトラックの横にいるの、今日最初隣にいたおじさんだ!
たしかアルゼ…って会社の人だったっけ?」と真理が言ったその時。
その男に歩み寄ってきたもう1人の男…三樹本だ。
そこで僕は、、、
A 「トラックにある新台が何か確認してみないか?」と真理に言った。
B とりあえず三樹本に話を聞きに二人の男の方へと歩いていった。
C 「そんな事はどうでもいいから私のライター探そうよ!」真理がちょっと不機嫌になってきた。
193 :
チェキナ名無しさん:2001/07/06(金) 01:43
age
とりあえず正面入り口へ行ってみることにした。
そこから中の店員さんにこっちからなんかしらアピールをすれば気付いてくれるだろう。
あれは真理がほんとに大事にしてるもんだ、明日だとかはいってられない。こういうのはやっぱり早いほうがいい。
しかしそれでおそらく台とりをしてたのだろうか、そんな大切な物を忘れてくる真理も真理だ。でも真理だから許す。
、、、正面入り口についたのはいいが案の定ブラインドが閉まっていて中の様子が見れない。
「あ、やっぱりダメじゃん、、、どうしよう。周りを見てみよっか。
掃除の人がもうこの時間だったらちょうどでてくるかもね。」
「それじゃ裏口に向かってみましょうか。」
僕らはそのまま裏口に向かう事にした。
上手いこと従業員がいてくれてればいいのだが・・・
すぐそばの回り角を回ったところで僕らはエンジンのかかったバンを見つけた。
「ちょうどもう帰るところみたいですね、急ぎましょう。」
俊夫くんは先に裏口へ走っていく。僕もすぐさま後を追う。
すると・・・いた!ちょうど掃除が終って帰ろうとしている。
俊夫くんがその中の人に頼んでくれてるみたいだ。
「すんません、僕からもお願いします。忘れ物して、ちょと呼んできて貰いたいんですけど。。。」
僕もすぐにお願いした。
そのオバちゃんはいい人でその事を聞くなり快く引き受けてくれた。
他の人は一同に車に向かっていく。
しばらくするとオバちゃんは店員さんを連れてきた。
「すみません、ありがとうございます。」
僕らはオバちゃんに御礼をすると、オバちゃんは笑顔で車の方へ向かっていった。
「ごめんなさい、あの、忘れ物しちゃって。。。
できればとってきてもらえないですかね・・・ライターなんですけど。。。ダメですか?」
「そうですか、わかりました、いいですよ。ちょっと待っててくださいね、どういったものですか?」
店員さんは快く引き受けてくれた。
そして僕がどういったものかを説明するとその店員さんは中に入っていった。
僕はここの近くに車が止めてあったので携帯で真理たちをここに呼ぶことにした。
わくわく
あれ?かぶってる!
そちらを尊重しますね。
このスレのせいでやりたくなってきたよ。前やった時は中学ぐらいだったか・・・
なんだか真理に殺されたりとか散々だった気が・・・・でもコンプしてみてぇ
店員さんが中から来ると同時に真理たちもやってきた。
「えっと、ライターでしたよね。。。こちらにとりあえず今日のライターの忘れ物を
全部持ってきたんですが。」
店員さんは小さい箱を僕らに見せる。
中には十数個のいろんなライターが入っている。
「ほら、真理。見てごらんよ。」
真理はその箱の中を覗く。
「。。。あ、これだ、みつかって良かった〜。なかったらどうしようかと思ったぁ。」
「ほんとにすみません、お疲れのとこありがとうございました。」
「いえいえ構いませんよ。あって良かったですね。それじゃまた今後もよろしくお願いします。」
僕と真理は店員さんにお礼を言おうとした・・・がその瞬間!
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ! 誰か!誰か来て!は、早く!」
中から他の店員さんらしき物凄い叫び声が聞こえてきた。
それは冗談とかゴキブリに驚いてだとかそんなたぐいのではなく、凍りついたような、、、
そう、僕らは本物の絶叫なんだという事に気付くまでに数秒もかからなかった。
ライターをもって来てくれた店員さんは急いで中に走っていった。
そして僕らもその叫び声の元に向かって走っていた。
。。。
「どうしたんですか?大丈夫ですか?」
俊夫くんは声を出す。
、、、向こうの方から泣き声が聞こえてくる。トイレの方だ。
すると中から女性の店員床に倒れこむように這って出てきた。
「大丈夫ですか?しっかり。」
俊夫くんはもう一度、今度は普通のトーンで落ち着かせるように声をかけた。
しかし気が動転してしまってるようだ、その店員は何か話し掛けてきているようだが
上手くまとめれずに喋れない。
真理とみどりちゃんも徐々に怯えはじめている。
「し、、、した・・・バッグ。。。たい・・・中に。。。」
「バッグ?」
「あそこ。。。バッグ・・・」
店員は女子トイレの方を指さした。
「トイレですね?わかりました。ちょっと行ってみましょう。」
「待って、俺も行くよ、真理、みどりちゃん、ちょっとこの店員さんのことお願い。」
「う、、、うん。わかった。」
真理はなんだか泣きそうな声で返事をした。
僕と俊夫くん、そしてさっきの店員さんと一緒にトイレに近づく。
店員さんは男子トイレの方からモップをもってきてくれた。
中に入るがこれといって変なところはなかった。
ドアが5つある。
僕らは手前からひとつづつゆっくり調べていく。
1つ目。。。2つ目。。。3つ目。。。
大丈夫だ何もない。
誰かがいるなんてことは状況からいってほぼないって事はわかっているのだが
モップをそのつどいつでも殴れるように用意をしてしまう。
4つ目。。。奥の壁際の床が水で濡れている・・・
しかしそれ以外はなにも変なところはない。。。とすると残りは次の場所だけだ。
5つ目・・・ゆっくりと扉を開けてみる。
さっきまでと特になんら変わるところもない。
「・・・あっ!」
僕はふと奥に茶色いバッグを見つけた。
「バッグ・・・ですね。」
俊夫くんは小さな声で言った。
特に珍しいものでもない、やや大きめのものだ。
荷物を置く棚であろう、そのそばのここからだと少し死角になるようなとこにある。
バッグの下はかなり濡れていた。周りの床に水が溜まっており、どうやら隣の方へも染み出している。
さっきの水はここからだったようだ。
僕と俊夫くんが近づいてみる。
バッグは半開きだが中身はあまりわからない。
「開けてみましょうか。。。?」
俊夫くんが言う。
僕は、、、
A 「うん・・・」
その場で開けてみた。
B 「いや、ここの店長さんが来るまで待とう。」
少し開けるのをためらった。
「うん・・・」
その場で開けてみた。
なんだか手が震えるせいか上手くチャックを開けられない。
俊夫くんと店員さんはゆっくりと見守っている。
少し落ち着こう。。。
深呼吸をして僕はまた少しづつあけるとしっかりと中が見えてきた。
「氷だ。。。」
中はほとんど氷でいっぱいだった。
空気が入ってできる、白く濁った氷。すべて冷凍庫などで出来るあのサイズだ。
「氷、、、だけですか?」
店員さんが言う。
「いや・・・ちょっと待って。」
僕はチャックをすべて開けてみた。。。すると少しだけ白い透明の袋が氷の間から見えた。
そしておもむろにその氷の中に埋まっている袋を取り出してみた。。。。
瞬間、そこでみんな声を出すことが出来なかった・・・
大きな袋の中に小さな袋が3つ。
大きな袋も小さな袋も完全な透明なため、開けなくてもそれは見える。
くるぶしのやや上からの足首、強引に小さく折たためられていた右腕、
そして左手首とどこかの肉片・・・・・・
冷たく水滴がついた袋の中にそれぞれ入っていた。
俊夫くんも店員さんも言葉はない。
僕はなにがなんだかわからなくなった。
「と、と、と、、、とりあえず、で、でましょう・・・こ、ここから。」
俊夫くんは必死に声を振り絞った。
「あ・・・あぁ。」
僕らはモップを放り出すとすぐさまトイレの外へ出た。
「隆史・・・・?」
「・・・・・・隆史さんホント・・・なんですか?」
真理とみどりちゃんが怯えた声で言った。
「え?」
「いや、、、この店員さんから聞いたんだけど・・・」
どうやら最初に発見した店員さんは少し落ち着く事ができたのか
大体の事はこっちでもわかったらしい。
「あ、う、うん。。。」
僕は曖昧な返事しか出来なかった。
「おい、隆史。マジなのかよ。。。」
その声に僕は振り向くと、そこにはいつの間にか三樹本とここの店長がいた。
「おまえらがなんか物凄い勢いで店の中に入っていったのを
ちょうどこっち来る時に見かけたから追ってきたんだけどさ、、、」
三樹本はそういうとトイレの方をみている。
「あ、あの。。。えーっと。。。?」
店長の方はかなり気が動転しているのかオロオロしてるばかりだ。
「あ、あの。。。け、警察。。。。」
ふとみどりちゃんが小さな震えた声で言った。
そ、そうだ、、、警察呼ばなきゃ。
みどりちゃんのその声に自分を落ち着かせると
僕は、、、
A「とにかく警察に連絡だ。」
真っ先に電話を探しはじめた。
B「いや、、、よくは見てなかったがどうも作り物のような気がした。
もう一回確かめに行ってくる。」
もういちどトイレへと入った。
C「犯人はこの中にいる!それは・・・俺だ!」
冗談を一発かますことにした。
201 :
ゴウストライタァ192:2001/07/06(金) 15:28
>>196 つまんない展開しか思いつかないので本編を進めて下さい。
横やりスマソ
202 :
チェキナ名無しさん:2001/07/06(金) 16:34
C
203 :
チェキナ名無しさん:2001/07/07(土) 00:46
がんばってage
204 :
麻衣子:2001/07/07(土) 01:01
age
回避age
206 :
チェキナ名無しさん:2001/07/07(土) 05:30
mariage
kariage
208 :
チェキナ名無しさん:2001/07/07(土) 19:40
聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど
聞いてアロエリーナ
最近チンチンがかゆいの〜♪
聞いてくれてあーりがと アロエリーナ♪
\______ ________/
|/
∧_∧
Ψ (∀・ )
□ (∩∩ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
209 :
名無し:2001/07/07(土) 20:49
愉快犯age
最近いそがしい
完結上げ
213 :
チェキナ名無しさん:2001/07/09(月) 10:35
わ〜、なつかしいですね。
続きが気になってます。
214 :
チェキナ名無しさん:2001/07/10(火) 01:36
age
215 :
チェキナ名無しさん:2001/07/10(火) 09:33
続きはまだかなぁ
216 :
チェキナ名無しさん:2001/07/10(火) 09:56
他スレsage
217 :
チェキナ名無しさん:2001/07/10(火) 12:04
あああああああああああああああああああああああああ
218 :
C:2001/07/10(火) 14:05
「犯人はこの中にいる!それは・・・俺だ!」
冗談を一発かますことにした。
やっぱこういった場合にでも常に笑いを絶やさずいることが大切だ。
「・・・」 「・・・」 「・・・」
あれ、けれどみんなキョトンとして沈黙してしまった。。。
うーん、まずい。このままではみんなをしらけさせてもっと重い雰囲気になってしまう。
僕はもう一発決め台詞をいう事にした。
「じっちゃんの名にかけて!!!」
・・・・・・
ホールの中に「名にかけて!!」がこだまする。。。そして沈黙。。。。
しかし次の瞬間、僕は後ろにいた三樹本に両腕をとられ床に押さえつけられた。
「な、、、な、おい!」
僕は必死で抵抗するもしっかりと極められて動けない。
すると俊夫くんもさらに僕を押さえつける。
や、、、やばいこの体勢は。。。声が上手く出せない・・・
「あ、、う、、じょう、、、じょうだ・・・」
「きゃぁぁぁぁぁぁ!」
みどりちゃんの絶叫に必死で振り絞った声もかきけされた。
「だ、、、だか、、、ら、、、ちが、、、」
「店長さん!警察です!はやく!」
三樹本も叫ぶ。
ヤバイ。二人ともガタイがでかいからもう身動き一つもとれない・・・
少しだけ首が動く程度だ。
するとかろうじて真理を見ることが出来た。
「ま、、、り、、、」
僕はアイコンタクトで真理に違うと訴えかける。
しかし真理は僕からそのまま目をそらせる・・・
僕なんとか体をはずそうと必死でもがくが無理だ。
「ちくしょう、暴れはじめやがった。店員さん、ロープかなんか縛るもんあります?
こいつこのまま落とすんで縛りつけておきましょう。」
え? 落とす? そんな・・・
「あ、、あ、、、 ま、、、り」
僕は真理の姿をみながら、そのままゆっくりと意識が遠くなっていくのがわかった。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。あれ、、、、しずかだ。。。。
すでに真っ暗になっている店の中で僕は気がついた。
、、、、そうだ三樹本に意識を落とされて、、、
体をみるとしっかりと店の太い柱に縛られててまったく動けない。
みんなはどこへいってしまったんだろう。
それに警察はまだ来てないのかな・・・
あれからどのくらい時間が経ってるんだ?
時計を探してみたものの暗いのでわからない。
しかしちょこちょこ動いているうちにどうやら携帯のサイドボタンを押したようだ。
「ゴゼン ニジ ニジュップン デス」
あれから結構時間がたっている。。。
たしかだれかが警察を呼んだんじゃなかったのか・・・?
・・・
沈黙が数分つづいた。
僕は頭の中でいろいろな事を整理しようとした。。。
あんな冗談言うんじゃなかった。。。
そんなような後悔の念が頭をよぎる。
確かにあそこではふさわしくなかったかもしれない・・・
・・・
また沈黙がよぎる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!」
!?
ま、真理の声だ!なんだ?どうなってるんだ?
僕はものすごい悲鳴と、すぐに聞こえただれかが倒れる音で頭が混乱した。
え?え?
そしてゆっくりこっちに向かってくる足音が聞こえてきた。
・・・だんだんちかづいてくる。
「真理!? 真理!!? おい!?」
僕は恐怖と混乱で叫ぶのでいっぱいだったが、
そのうちに徐々に、徐々に事がわかり始めたような気がした。。。
まだつづいていたんだ。。。
そう、、、目の前にいる「こいつ」によって・・・
「真理!!! 逃げろ! 真理ぃぃ!!」
僕はとにかく叫んだ。さっきの悲鳴。。。最悪の結末になっていないように祈り、叫んだ。
まだこの声が聞こえているのなら、、、
他のみんなはおそらくもう殺されてしまってるんだろう。。。
「真理!!!! ま・・・・」
瞬間、赤い視界の中、僕は真理の声が聞こえたような気がした。
END
「とにかく警察に連絡だ。」
真っ先に電話を探しはじめた。
そんなものはカウンター、公衆電話、ほかにもいろんなところにあるだろう。
「電話してくる。」
僕はまず電話ボックスコーナーに向かった。
中にはいりすぐに緊急用のボタンを押して110にかける。
・・・・・・・・・・
あれ? ウンともスンともいわない。
僕はもう一度同じ事をやってみた。
・・・・・・・・・・
やっぱりなにもいわない。
おもむろに目で電源コードを追ってみる、、、、あっ!
切れてる!いや、これは切られているといったほうが正しい。
すぐさま僕はみんなのもとに戻った。
「コードが切られてる。ダメだ、カウンターかどっかにまだ電話ってありますよね?」
今度はカウンターの方に向かってみた。
しかし普段こんなとこに入れないせいか、それとも少し焦っているせいか
なかなかみつけることができない。
するとそこに三樹本がやってきた。
「なにやってんだよ?、、、んじゃ俺事務室かどっかに行ってみるよ。
そこなら確実だろ?」
三樹本はそういうとすぐに事務室のほうへ走っていった。
それならここは三樹本にまかせよう。僕はトイレの前のみんなの元に戻る事にした。
俊夫くんは今は少し落ち着いているみたいだ。
しかしみどりちゃんと真理、そして店長さんはいまだに少しビクビクしている。
そこにさっきライターを見せてくれた店員さんが店長を落ち着かせようとしている。
どうやらなだめている口調の様子からこの人は店長さんの奥さんだったらしい。
名札を見ても「小林二郎」「小林今日子」と苗字が同じだ。
そしてもう一人の店員さんは「河村亜希」
さすがにあんなむごたらしいものを見てしまったせいだろう、
さっきよりは落ち着いたもののやはりまだしゃがみこんで蹲っている。
・・・するといきなり。
ガタン!!
突然大きな音とともに店内が忽然と真っ暗になった!
221 :
チェキナ名無しさん:2001/07/11(水) 00:16
あげ
222 :
チェキナ名無しさん:2001/07/11(水) 10:02
AGE
223 :
チェキナ名無しさん:2001/07/11(水) 21:45
age
224 :
ムッツュテェキナ:2001/07/11(水) 21:46
荒らし・煽りに直接反応する事は荒らしへの加担にしかなりません!!
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225 :
チェキナ名無しさん:2001/07/12(木) 05:02
あげ
226 :
チェキナ名無しさん:2001/07/12(木) 22:06
回避あげ
227 :
チェキナ名無しさん:2001/07/12(木) 23:58
携帯は・・・?
とゆうつっこみは禁止みたいですね。続きがんばって。
228 :
チェキナ名無しさん:2001/07/13(金) 11:47
今夜あげ
229 :
チェキナ名無しさん:2001/07/14(土) 04:30
age
「な、なんだ!?おい?」
目の前がまるで視力を失ったかのように真っ暗だ。
「みなさん、大丈夫ですか!?とりあえずおちつきましょう!」
俊夫くんはみんなをなだめようと冷静に声をかける。
そのいろんな声の交わる中誰かがすすり泣く声も聞こえてくる。
みんな再びパニックに陥り始めていた。
ちくしょう、まだ目が慣れない。とりあえず明かりを探さなければ。。。
僕はとりあえず手探りで手を伸ばす。明かり、、、明かり。。。
明かり・・・そうだ!真理だ!
「真理!!ライターつけろ!はやく!」
僕はとっさに叫んだ。
「え!?あ、う、うん。わかった。」
。。。。。。
すぐさまライターに火がついた。
するとみんなの姿が見える。
「おい・・・なんだよ、今の・・・隆史、大丈夫か?」
三樹本もいつのまにか事務室の方から帰ってきている。
「あぁ、、、お前こそ大丈夫か、三樹本。」
「おう・・・なにも見えなかったから壁伝いに来たけどさ・・・
さすがにビビったよ、真っ暗になった時は。とっさに頭も回らなかったし。」
三樹本はそういうとポケットから煙草を取り出して火をつける。
「そうだよ、ライターだよな。よくよく考えりゃ俺も持ってるしな、これ。
あと他にも携帯だって多少なりとも明かりは出るし。」
・・・・ん?ケータイ・・・
「あ!!」
その言葉を聞いた瞬間、みんなが声を出し唖然とした。
231 :
チェキナ名無しさん:2001/07/14(土) 17:22
∧_∧
Ψ (∀・ )
□ (∩∩ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
age
gannba
age
234 :
チェキナ名無しさん:2001/07/16(月) 00:25
あげ
235 :
age:
age