名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 †

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1名無し職人
名探偵ツンデレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1131711493/l50

名探偵ツンデレ 第2事務所
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1137344737/l50

名探偵ツンデレ 第3ファイル
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1143026437/

名探偵ツンデレ   ― 第4の依頼 ―
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1151729797/









べ、別にあんた達に会いたくて立てたわけじゃないんだからね!




こ、今度落としたら承知しないんだからね!(/////)
2名無し職人:2006/12/13(水) 14:35:24
いや〜ん
3名無し職人:2006/12/13(水) 14:37:11
ツンデレとは?

「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターの事をさして言います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C4%A5%F3%A5%C7%A5%EC


ツンデレのガイドライン  
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1157312707/

・化石寸前の女言葉「〜わよ」「〜かしら」「〜だから!」
・動揺してどもり「あ、あんたなんか」「な、なによ」
・意識してるが素直になれない「勘違いしないでよね」

4名無し職人:2006/12/13(水) 14:46:19
助「危険ですよ!応援が来るのを待つべきです!」
ツン「応援?――――私がその応援よ!」
5名無し職人:2006/12/13(水) 14:58:16
「でももしもの事があったらどうするんですか!」
「・・・あんたの守るべきものは何?」
「所長ですよ!」
「ば!(//////)ばか! こんな時に何言うのよ!」
「じゃあ所長の守りたいものは何ですか?!」
「そ、それは・・・」
「それは?」




「生きて帰ったら答えを教えてあげるわよ!(//////)」
6名無し職人:2006/12/13(水) 15:04:11
助「でもこの状況じゃ奇跡でも起きない限り無理ですよ!」
ツン「だれかが英雄になれるなら、だれもが英雄になれるはずッ!
奇跡は自分の手で起こしてこそ価値があるんだからね!」
7名無し職人:2006/12/13(水) 15:13:51
333 名前:水先案名無い人 メェル:sage 投稿日:2005/10/14(金) 06:42:20 ID:dPlnBkeP0
近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話。
男「やっぱり綺麗だなぁ…新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばかりなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「…これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」

随分無愛想な女の子だな、と思った。つーか男、健気だ…
しばらくして注文した物が運ばれてくる。

男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。――あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん…楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「……」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「(゚Д゚)ポカーン」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」
8名無し職人:2006/12/13(水) 15:14:47
曙はツンデレ
試合前「何で横綱が300年で68人しかいないのか教えてやるよ」
試合終了 デレー
9名無し職人:2006/12/13(水) 15:17:03
曙はツンデレ
試合前「相撲取りなめたら痛い目に合うって事を教えてやるよ」
試合終了 デレー
10名無し職人:2006/12/13(水) 15:27:52
>>8>>9
ワロタw
11名無し職人:2006/12/13(水) 16:45:59
「 この、>>1大バカ者……
 みんな、待ってたんだから!

 今度ヘマしたら…もう助けてやんないから…!

 あんたがいない間…
 すっごく大変だったんだから………

 お姉ちゃんがね……とっても……
 ……でも……私だって……」
12名無し職人:2006/12/13(水) 18:20:20
1スレ目からまとめて読みたいんですけど
まとめスレないですか?
13名無し職人:2006/12/13(水) 20:49:02
「前スレ1000とれなかったですね・・・。」
『・・・・』
「他の人たちも協力してくれたのに・・・。」
『ふん、全然悲しくないわ。むしろいい休暇ができて清々するわよ!』
「・・・・・・所長。」
『・・・・・・うっ――ひっく――――ぐす』
「しょ、所長?!」
『せっかく頑張ったのに・・・取れなかったら・・・・意味無いじゃない・・・・・・』
『他の職人に・・・・申し訳無いわ・・・・』
「・・・(ぎゅ)大丈夫ですよ、所長は頑張った、今回は運が無かっただけです。」
『ひっく―――でもぉ・・・』
「大丈夫。また今度とればいいだけ。それに・・・」
「出番が無いからって僕たちが離れちまうわけじゃないでしょ?」
「出番がくるまでずっといますから。だから泣かないで。」
『(助手・・・)ぜ、ぜったい――約束――よ。破ったら―承知しないんだからね!!』
「ええ、わかってます。(ぎゅう)」
『絶対に・・・・約束なんだからね。(//////////)』
14名無し職人:2006/12/13(水) 22:01:48
もっと読みたいw
15名無し職人:2006/12/13(水) 22:59:31
「所長」
『なによ』
「想定の範囲内ですだけで答えてください」
『・・・はあ』
「今日は一日充実していたな」
『想定の範囲内です』
「明日の天気は雨かな?」
『想定の範囲内です』
「お姉さんってスタイルいいよなあ」
『想定の範囲内です』
「妹ってたまにしつこいよね?」
『想定の範囲内です』
「所長のこと大好き」
『想定の範囲外です』
「はは、所長俺のことす・・・なんだって?」
『想定の範囲外です』
「・・・」
『・・・』
「もう一回」
『想定の範囲「外」です』
「・・・(えっと、俺が所長のことを好きなのが範囲内じゃないんだからつまり)」
『・・・』
「・・・好きです」
『想定の範囲外です』
16名無し職人:2006/12/14(木) 16:28:59
やっと勃ち…いや立ちましたか。所長に会えない間、寂しかったですよ〜。
職人の皆さん、頑張って下さいね。楽しみにしてます。
17名無し職人:2006/12/14(木) 17:20:09
俺も読みたい
てか前スレの最後くらいの全然見ていないので
どこかに無いですか?
18名無し職人:2006/12/14(木) 17:40:29
職人さん戻ってきてください
19名無し職人:2006/12/14(木) 19:10:25
助「ちょっと所長。これ見てください」
ツン「なに」
助「指を鳴らせば(パチン!)花が出る!(ぱっ!)綺麗でしょ?」
ツン「……下らない」
助「え?」
ツン「…そんなのどうせ、初めからパームしてたに決まってんだから」
助「いや、そりゃそうですけど」
ツン「……そんなのじゃ驚かないわよ」
助「ふむ。じゃあ……これならどうだ!!」
――世界レベルのクローズアップマジックが披露されていると思いねえ――
助「どうですか!」
ツン「…………」
助「へへ、驚いきました?」
ツン「……悔しい……!」
助「はい?」
ツン「助手如きに驚かされて……! ……ちょっと修行してくる……」
助「え? あの、どこ行くんですか? お〜い!!」
20名無し職人:2006/12/14(木) 19:11:03
一ヶ月後――
姉「で? これは一体何の騒ぎなんですの?」
助「所長がマジックショーを開くらしいって」
警部「いささか大袈裟じゃのう」
妹「私マジックなんて初めてみるよー!」
姉「あ、始まりましたわ!」
ツン「れでぃーすあんどじぇんとるまん……マジシャンツンデレです。すたーふぁいやすたーふぁいや」
警部「やる気ないのう」
姉「で? 今日はどんなマジックを見せてくれるのかしら?」
ツン「……人体切断」
姉「オーソドックスね。楽しみだわ」
警部「お主も中々やる気がないのう」
ツン「では、切られる人かもん」
助「はい。で? 俺はどうすりゃいいんですか?」
ツン「このベッドに寝てください」
助「あいよ。どっこいせ……。これでいいですか?」
ツン「はい。そして布をかぶせます」
姉「な、何かワクワクしてきますわね……!」
警部「意外と本格的じゃのう!」
ツン「そしてこのチェーンソーで……!」(ギュイイーーン!)
助「(ちょ、おい待て。このベッド、何の仕掛けもないぞ?)」
ツン「(……? うん)」
助「(待て待て待てっ! 何の修行してきたんですか!?)」
ツン「(チェーンソー作業者の資格とってきたわよ)」
助「(マジックは?)」
ツン「(全然やってないわよ?)」
助「……た、助けてぇええええっ!!」
姉「いいリアクションねwww」
妹「ほ、ホラー仕立てみたいだよね!」
ツン「では行きます」
助「NOOOO−−−!!」
21名無し職人:2006/12/14(木) 19:11:56
バシュシュ!!
助「あんぎゃおげーーっ!!」(ぶっしゅー!)
姉「…………はふん」(ぱたっ)
警部「この臭い……本物?」
妹「びえ〜〜ん! お兄ちゃんがーーッ!!」
助「死ぬー! 死んでしまうーっ!www」
警部「お、落ち着けい! 救急車じゃ、救急車を呼ぶんじゃ!! え〜っと、177……」
姉「貴方が一番落ち着きなさい」
ツン「ふふふ、大丈夫。魔法の呪文で一発よ!」
ぴぴるぴるp(ry
助「はう! な、直ってる……?」
姉「じょ、助手君! 大丈夫なの!?」
助「え、ええ。なんともない……」
警部「なんと!? これは凄いまじっくじゃ!!」
姉「これは私も初めて見たわ」
妹「ツンさん凄いねー! 私ホントに切っちゃったのかと思ったよ!!」

助「(ゆ、夢か? オレは…!! 夢を! 見ているのか!?)」
助「(しかしあのチェーンソーでぶった切られる想像を絶する苦痛は…夢にしては…!!)」
ツン「ふふふ! ぷりんせすツンデレのマジックは……まだまだこれからなんだからね!」
助「オレは! オレはッ!! オレのそばに近寄るなああ――――ッ!!」

反省しないのが反省。それが、ツンデレエクスペリエンスレクイエム。



正直スルーしてくれ。
22名無し職人:2006/12/14(木) 21:29:35
     ::|
     ::|    ____
     ::|.  ./|=|    ヽ.    ≡三< ̄ ̄ ̄>
     ::|. / |=|  o  |=ヽ     .≡ ̄>/
     ::|__〈 ___  ___l   ≡三/ /
     ::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐|    ≡/  <___/|
     ::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:|  ≡三|______/
     ::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
     ::|  ';:::::┌===┐./
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./       こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
     ::||ロ|ロ|  `---´:|____    変な勘違いしないでよね!
     ::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ
     ::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ
     ::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦)
     ::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|
23名無し職人:2006/12/14(木) 23:15:27
ワロタ
乙です
24名無し職人:2006/12/15(金) 00:34:10
助手「暇ですね」
ツン「暇ねー」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助、ツ「あの」「あんた」
助手「な、なんですか」
ツン「な、何よ」
助手「どうぞお先に」
ツン「アンタが先に言いなさいよ」
助手「いや、別にたいした事じゃないです」
ツン「私もどうでもいいことよ」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「暇ですね」
ツン「暇ねー」
25名無し職人:2006/12/15(金) 00:43:18
クリスマスネタお願いします
26名無し職人:2006/12/15(金) 12:40:29
お、乙なんて言わないんだからね!
27名無し職人:2006/12/15(金) 16:10:58
そんな事より1、ちょっと聞きなさいよ!スレとは関係ないけどっ!

このあいだ、近所の吉野家行ったわけよ!吉野家!
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れなかったんだからっ!
それで、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるのよ!
そりゃあ、ちょっと魅力的だったけど・・・・もうね、ばか!アホ!しんじゃえ!
アンタたち、150円引きくらいで普段来てない吉野家に来るんじゃないわよ!バカっ!
150円よ?150円!なんか親子連れとかもいるし・・アタシとアンタもいつか・・・じゃなくてっ!
一家4人で吉野家なんて終わってるわね!よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんないわよ!
アンタたち、150円やるからその席空けてよね!

もう!吉野家っていうのは殺伐としてなきゃだめなのっ!
Uの字テーブルの向かいに座った人といつ喧嘩しても、(私もアンタと喧嘩してばかりよね・・・もっと素直になれれば・・・)
とっとにかくっ!刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいのよ!女子供は、黙ってなさい!

それで、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるの。そこでまた頭にきちゃったわよ!
あのねぇ、つゆだくなんて、ちょっとエッチな注文して調子乗ってるんじゃないわよ!
もう・・・得意げな顔して何が、つゆだくで、よ!アンタ本当にエッチね!
吉野家に何しに来てるのか問い詰めたいわよっ!小1時間問い詰めちゃうんだから!
アンタ達、つゆだくって言いたいだけなんじゃないの、って!ま、まあ吉野家通のアタシがアドバイスしてあげるわ!
なに?「今日は優しいな。」だって?ば、ばかっ!別にアンタが好きとかじゃないんだから!

ゴ、ゴホン、今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これなのよ!大盛りねぎだくギョク。
これが通の頼み方よね、ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる代わりに肉が少なめなのよ!で、それに大盛りギョク(玉子)。
これ以外認めないんだから!
でもこれを頼むと次から店員にマークされちゃうの!守ってくれる・・・?
べべ別に1人でもぜんぜん平気よ!アンタが初心者だからってだけで・・・

とっとにかく、1は、牛鮭定食でも食ってなさい!!
28名無し職人:2006/12/15(金) 16:37:32
ツンデレかわいいよツンデレ
29名無し職人:2006/12/15(金) 17:08:35
今思うと1スレ目のロシアの話は神だったな
30名無し職人:2006/12/16(土) 00:57:53
「ぐー・・・・ぐー・・・」
『・・・(あのばかもう寝たのかしら・・・私なんかねていられないってのに・・・まったく・・・』
「ぐー・・・う・・・うーん・・・・所・・・長・・・」
『・・・?(ね、寝言かしら・・・ったく夢でも私なんかだしてばっかじゃないの・・・)』
「・・・・好きだ・・・・・・う・・・・・ぐー・・」
『!!!(えっ・・・ちょっ・・・何今の・・・!いくら寝言とはいえ・・・!)』
「ぐー・・ぐー・・・・・・」
『・・・(あいつも私の事・・・・・キャーキャー!な、なに考えてるのよ私しっかりして・・・!っでででも・・・助手が想ってくれてるのなら!・・)』




チュンチュン・・・チュンチュン・・・
「・・・ん・・・ふわぁぁぁぁ・・・・おはよう、所長s・・・!!!!目の下すごいですよ!」
『誰のせいだと思ってんのよー!ばかばかばかぁぁぁぁぁ!!!』

(省略されました…続きを読むにはすやすや眠るツンデレの髪を撫でてみてください)
31名無し職人:2006/12/16(土) 01:10:54
ばっしゃーーーんっ!
ツン「たっ あっ 助けてっ 私っ泳げないのっ ぷあっ」
助「池の水って衛生面では大丈夫なのかなあ。あんまり水飲まないほうがいいですよ?」
ツン「なっ 何っ 寝ぼけてるのっ!? 早くっ 助けなさいっ」
助「引きずり込んだりしないですか?」
ツン「しないっ!!っていうかそれくらい甘んじて受けなさいよっ ・・って あっぷっ」
助「わかりましたよ。手を握りますから落ち着いて」
ツン「にっ 握るだけじゃなくてっ 引っ張り上げてっ・・ も もうダメっ・・」
助「ここ足つくんですど」
ツン「・・・は?」
ちょん ちょん
ツン「ほ・・本当だ・・」
助「・・・プッ ・・所長ってば本当に可愛いですねwww」
ツン「は・・ あはっ あはははははは♪」
助「ははは」
ぐいっ
ばっしゃーーーんっ!
ツン「氏ねっ!!!」
助「ガボッ ちょ 頭を押し込まなっ ば あっ」
ブクブクブクブク・・・
ツン「私が許すまで溺れてろっ!!」
32名無し職人:2006/12/16(土) 16:58:46
乙です
萌だw
33名無し職人:2006/12/16(土) 17:24:36
時代はツンデレ
34名無し職人:2006/12/16(土) 17:41:48
考えるないで、感じるんだからね!
35名無し職人:2006/12/16(土) 17:58:45
「ゆうべはどこにいたんですか?」
「そ、そんな昔のことなんか、憶えてないわよ!」
「今夜はどうするんですか?」
「そんな先のことなんか分からないんだからね!」
36名無し職人:2006/12/16(土) 18:59:50
ツンデレのツンデレによるツンデレのためのスレ
37名無し職人:2006/12/16(土) 19:06:31
ツンデレの声は釘宮理恵でおながいします
38名無し職人:2006/12/16(土) 20:55:08
ツーンデレー

5世紀頃、アジアの北部で、白人系遊牧民が創始した兵法。それがツーンデレー
である。その闘法は圧倒的な戦力を持つモンゴル系騎馬民族に対して、硬軟取り混ぜた
戦略を臨機応変に行うことにあった。ある時は、死に物狂いで戦ったと思うと、次の日には
にこやかな顔で、和睦を勧めてくるなど現在で言う高等心理戦術であった。彼らの見事な戦いに
感服したモンゴル人はその後、モンゴル帝国を築いた時に、都会のすました感じのくせに仲
が良くなると態度が軟化し、人前で平気で腕を組んでくる女性のことを「都腕麗(つうでれい)」
と呼ぶようになった。なお、現在でも彼らの住まう地が、季節によって、寒い氷原や温かい平原
に変わるツンドラというのはもちろんこの名残である。

民明書房刊「偉大なるかな真(まこと)の亜細亜」より抜粋
39名無し職人:2006/12/17(日) 03:24:05
ツ「……今日はクリスマスなんだけど」
助「クリスマスですが、それが何か?」
ツ「クリスマスなのよ?」
助「クリスマスですよ」
ツ「クリスマスなのに」
助「クリスマスだから?」
ツ「……恋人たちの聖なる夜なのに…」
助「恋人たちの性なる夜がどうかしましたか」
ツ「なのにっ!なのになのにっ!なんで他人の恋人の浮気調査しなきゃなんないのよー!!」
助「所長ッ!大きな声出さないでくださいっ!対象に気づかれたらどうするんですかっ」
ツ「モガっ!?」
助「……ふう。気づかれずにすんだか」
ツ「モガモガモガ!」
助「あ。スイマセン、すぐ離します。……でも所長が悪いんですよ?大きな声出すから」
ツ「このバカ!」
助「あ痛っ!なにも蹴ることないじゃないですか!」
ツ「バカ!バカバカバカ!この変態!」
助「へっ変態ってなんですか!ちょっと口をふさいだぐらいでっ!」
ツ「なに無断で後ろから抱きかかえてんの!?そうするならそうするで、一言くらいかけなさい!ドキドキしちゃったでしょうが!」
助「はい?」
ツ「……じゃなくって!レディはもっと丁重に扱いなさいってことよ!デリカシーの欠片もないんだから、まったく!」
助「…申し訳ありませんでした。以後気をつけます」
ツ「そ、そうよ!これからそうしなさい!」
助「はい、二度と所長を抱きしめたりしません。所長には今後指一本触れないことをここに固く誓うものであります!」
ツ「え?いやあの、そういうことじゃ…」
助「あ!対象が行ってしまいます!早く後を追いましょう!」
ツ「あ、ちょと……待ちなさいよっ!」
40名無し職人:2006/12/17(日) 03:26:45
ツ「……結局、つまんないオチだったわねー」
助「依頼者と会う回数が減ったのは、プレゼントを買うためにバイトを増やしたからだったんですねぇ」
ツ「しかもそのプレゼントってのが…」
助「婚約指輪、のようですね」
ツ「…で、ツリーの下に彼女を呼び出してプロポーズ、か」
ツ「かーッ、クサ!クサいったらありゃしないわ。こんなクサいもの見せつけられるために今日一日を費やしたの?」
助「素敵じゃありませんか。最高のサプライズですよ。依頼者さん、一生心に残るでしょうねぇ」
ツ「なんでオトコってこういうの好きなのかしら?この名探偵の頭脳をもってしても理解不能だわ…」
助「そう思います?」
ツ「こんなの独りよがりよ。そうならそうって言えばいいのに。相手が心配することぐらい、簡単に想像つくじゃない?」
助「でもやっぱり、喜ぶ顔がみたいじゃないですか」
ツ「普通に渡しても喜ぶわよ」
助「でも依頼者さん、嬉し泣きしてましたよ」
ツ「末永くお幸せにー…ってカンジだったわね。……はぁ〜あ、ああいう単純な思考の持ち主になりた〜い」
助「………」
ツ「な、なによ。黙らないでよ」
助「なんというか……そうまで言われてしまうと…。出すものも出しづらいというか…」」
ツ「?」
助「……コレなんですけど」
ツ「コレっ!?……プレゼント!?あ、アタシへの!?」
助「一応、ご用意させていただきました」
ツ「ピアス……綺麗…雪の結晶を模ってるのね…」
助「に、似合うかなと思いまして…」
ツ「………」
助「あ…や、やっぱりお気に召しませんでしたか?」
ツ「あんた…バカね。ほんとバカね」
助「スミマセン……僕、そういうのセンスなくて…」
ツ「ばか。違う。……あたし、ピアスの穴開けてないのよ」
41名無し職人:2006/12/17(日) 03:32:50
助「……あ!!」
ツ「もう。あんた、普段あたしのどこ見てたの?……デリカシーないんだから。まったくもう」
助「……スミマセン」
ツ「でも、いいわ。しょうがないから受け取ってあげる」
助「ありがとうございます…」
ツ「ばか。それはこっちの台詞でしょうが。……アリガト」
助「えへへ…」
ツ「なに笑ってんのよ気持ち悪い。……あ」
助「雪…ですね」
ツ「………綺麗」
助「ほんとに…」
ツ「………」
助「綺麗ですね……神秘的なほどに…」
ツ「ホワイトクリスマス…」
助「きっとあの二人を、神さまが祝福してるんですよ…」
ツ「そうなのかも…………ねえ」
助「はい?」
ツ「…寒い」
助「ああ、だいぶ冷え込んできましたね。風邪をひかないうちに帰りましょうか」
ツ「でも、もう少しこの雪を見てたいの…」
助「はあ、でも…」
ツ「寒い…凍えそう……凍死しちゃうかも」
助「…じゃあ僕の上着を」
ツ「バカ、そんなことしたらあんたが風邪ひくでしょ!?」
助「じゃ、じゃあどうすれば…」
ツ「……昼間あたしにしたみたいにして。口はふさがなくていいから」
42名無し職人:2006/12/17(日) 03:34:03
助「え!?いやでもそれでは誓いに…」
ツ「早くっ!」
助「は、はいっ」
ツ「て、丁重に扱わないと許さないんだからね?」
助「……こ、こんなもんでいいでしょうか?」
ツ「……うん」
助「………」
ツ「………」
助「……あの」
ツ「黙って」
助「………」
ツ「………よし」
助「…なんです?」
ツ「覚悟が決まったわ」
助「何のです?」
ツ「今からあんたにプレゼントをあげる。あたしから3歩離れて、目を瞑りなさい」
助「え?ほんとですか、うれしいなぁ」
ツ「い、いいからさっさとする!」
助「はいはい……準備できました」
ツ「いい?絶対目を開けちゃダメよ。絶対だからね!?」
助「了解です。所長の命令にはいつだって絶対服従ですから」
ツ「………いくわよ?」
助「はいっ!」
ツ「メリー……クリスマ…………チュッ」
助「……!!!」
ツ「………受け取ってくれた?」
助「……は、はい!しかとっ!」
ツ「あたしのサプライズ、一生心に残しとかないと……許さないんだからねっ!」

 Fin.
43名無し職人:2006/12/17(日) 03:36:57
 口をふさぐのはツンデレの役目だったという、そんなオチ。
 ごめんヘタで。

 遅ればせながら>>1 スレ立て乙!!!
44名無し職人:2006/12/18(月) 01:22:44
>>39-42乙です
早速のクリスマスネタいいですねw
次回も期待します
45名無し職人:2006/12/18(月) 16:00:28
乙だよ乙!
46名無し職人:2006/12/18(月) 16:09:10
かわいいw
47名無し職人:2006/12/18(月) 16:28:53
「暇ですね」
『暇ね』
「あべこべゲームしましょう」
『何それ?』
「喋る言葉の意味が反対になるヤツ」
『……ここに小学生がいます』
「いいじゃないですか。それじゃ始めっ」
『………………………………』
「(自分を指差しながら)嫌い?」
『好き』
「マジですか?www 所長は俺のことを――」
『嘘よ。大嫌いよ』
「(そんな一瞬で訂正しなくても…………)俺って嫌われてますか?」
『人がせっかくくだらないゲームに付き合ってあげたのに…結局目的はそれ?馬鹿ね』
「だって嫌いとしか言われた事ないし……一応好きって聞けたけど、
 ああもアッサリと言われたらそれはそれで釈然としない様な…………」
『だって嫌いなものは嫌いだからね』
「あっ、もうこんな時間!? それじゃ外回り行って来ますっ!」


『…………鈍感……(/////)』



―――“嘘”の反対は“本当”
―――――“大嫌い”の反対は……“大好き”
48名無し職人:2006/12/18(月) 16:55:13
読んでたら書きたくなってくるなw
49名無し職人:2006/12/18(月) 17:03:24
メタルスライムがギラかましてすぐ逃げて
ぶったおすと経験値がっぽりって
ある意味ツンデレじゃないの?
50名無し職人:2006/12/18(月) 18:43:20
・iPodにMDをねじ込もうとして助手につっこまれるツンデレ
『ん”〜〜〜〜!!!』
「どしたました・・・って・・・MDはiPodに入りませよ」
『!!!!!知ってるもん!知ってるんだからね?』
「ふ〜ん」ニヤニヤ
『・・・・』ドガッバキッ
「ごふ!?」
ツンデレは涙目
「わかりました!わかったから殴らないでください!これから俺の家に行って曲入れましょう、ね?」
コクリと彼女は小さく頷く
『部屋に入るからって変なことしたらゆるさないんだからね(/////)』
51名無し職人:2006/12/18(月) 20:23:16
なんだかんだ言っても
このスレのこと好きな奴いるよな
52名無し職人:2006/12/18(月) 22:10:29
53名無し職人:2006/12/19(火) 19:50:22
>>52(・∀・)イイ!!
54名無し職人:2006/12/19(火) 20:30:13
548 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/13(月) 14:15:18 ID:IeSLVwwG
姉の結婚式のとき。
姉と一緒に写真を撮っていたら、不意に、メールが届いた。

件名
「ほしい」
内容
「ちちも しやしん」

親族控え室を見回すと、何事もないかのように祖父らと談笑する父の姿が。
でも、時折チラチラとこちらを見る父。
「お父さんも一緒に撮ろうよ!」と声をかけたら、
「写真は苦手なんだけどなー・・・お前たちがそう言うなら仕方ないなー・・・」
と言いながら寄ってきた。

そのときの写真を、携帯の待ちうけサイズにしてあげたら
「俺は親ばかじゃないから、こんなのいらん」
と言ってたくせに、後日

「しやしん まちうけ ほうほう おしえて」
と、メールが来た。
55名無し職人:2006/12/19(火) 23:14:40
親父もツンデレだとかわいいな
56名無し職人:2006/12/19(火) 23:50:04
「ここは俺に任せて先に行ってください!」
『そんなっ…無茶よ!』
「いいから早く!」
『カッコつけてんじゃないわよ! アンタ一人でできるわけないじゃない!』
「俺達には他にもやることがあるでしょ!」
『で、でも…』
「モタモタしないで! 急いで!」
『…わかったわ。ただし、失敗したらタダじゃおかないからね!』
「ええ、任せといてください!」
『それともう一つ。…死んじゃイヤだからね?』
「……わかりました、約束します」

『それじゃ、頼んだわよ、クリスマスケーキ1ホール500円セール!』
「所長こそ、タイムセール遅れないでくださいよ!」
57名無し職人:2006/12/20(水) 02:11:30
これもクリスマスかwww
58名無し職人:2006/12/20(水) 03:07:06
さ、最初の一文字を二回言って、最後にだからねをつければツンデレになるんだからね!
59名無し職人:2006/12/20(水) 19:08:13
天才現る
60名無し職人:2006/12/20(水) 21:10:24
もっと読みたいです><
61名無し職人:2006/12/20(水) 23:55:21
あんた達ももっと書きなさいよ!
62名無し職人:2006/12/21(木) 01:08:13
声は落合祐里香さんでお願いします
63名無し職人:2006/12/21(木) 03:09:01
  それは、ヴ〜〜〜ンと唸り音をあげている。
 「これが欲しいんだろう?」
  奴がそれをツンデレに近づけてくる。
 「やめて……」
  ツンデレの声は小さく、ただ、目に涙を浮かべるのが精一杯だった。
 「開けるんだ!!」
  奴の手がツンデレに触れた……
 
 
 
 「はい。うがいして。」
  ツンデレは傍らのコップを掴み、うらめしげに担当の歯科医を睨み付けた。
64名無し職人:2006/12/21(木) 03:25:06
「ツンさん、ツンさん!」とある朝、聞き慣れた声で目を覚ます。
なにかしら急かしてる感じがする。(寝坊したのかな?)そう思って時計を見るが、逆にいつもより早かった。
「おはようございます」さっきの声と違って大人しめの声が聞こえた。彼女もなにかしら急かしている。
「おはよう。お姉ちゃん、妹ちゃん」重い瞼をこらえながら彼女達に挨拶する。
妹ちゃん、1に元気、2に元気、以下略…ぐらいに元気。お姉ちゃん、妹ちゃんと違って落ち着いている。
妹ちゃんの暴走を止めることも…
「あのね、あの…ひだっ!」早口でしゃべろうとしたので舌を噛んだ妹。
「妹ちゃん、大丈夫?」
「ひだゃい〜」
「いったいどうしたの?」
「芽が出たんです!」
「芽?」
言われて二つの植木鉢を見ると昨日までなかった芽が出ていた。
「へぇ〜やったね」
「ひゃい」
うれしそうな彼女達を見るとこっちまでうれしくなる。
ツンデレは目をこすりながらベッドから起き上がった。
65名無し職人:2006/12/21(木) 16:36:45
続きは?
66名無し職人:2006/12/21(木) 18:15:57
花見の人とかめちゃくちゃうまかったよな
普段どんな本読んでるんだろうな
67名無し職人:2006/12/21(木) 23:02:57
短文も面白いんだけど
長文読みたい季節だな
68名無し職人:2006/12/22(金) 19:34:21
さ、寒くなんかないんだからね!
69名無し職人:2006/12/22(金) 21:00:02
翠星石「だ、誰もお前なんぞの為に2月に出るローゼン原画集のお知らせなんてしてないです!」

「…で、でも、もし買ってくれたなら大切にしてくださいですよ……」

翠星石のののしりボイスCD付きと聞いただけで原画集関係なしに欲しさ大爆発。あまりにも
ツボをつきまくって貫通してしまった位ビンゴな付録ありの原画集が発売です。最近ののしられて
ないなーとか、罵倒されるのが大好きとか、翠星石がなによりも大好きだとかそんな方、要チェックです。

CD
「翠星石のズバリ言うですぅ!」ののしりボイスCD
誌面
・ローゼンメイデン トロイメント/ローゼンメイデン オーベルテューレを中心にローゼンメイデン(第1期)も
 含めた原画を多数収録
・豪華スタッフ&キャストによるスペシャルインタビュー掲載
出版社 一迅社
発売日 2007/02/中
予価 2,940円(本体2,800円

引用元:まんが王倶楽部
http://www.mangaoh.co.jp/
https://www.mangaoh.co.jp/php/data_product.php?i_prd_code=137244
画像
ttps://www.mangaoh.co.jp/image/4758010733_2.jpg
TBSアニメーション「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」公式HP
http://www.tbs.co.jp/rozen-maiden/
70名無し職人:2006/12/23(土) 00:04:05
翠星石www
71名無し職人:2006/12/23(土) 17:16:22
「所長、好きだ。愛してる」
『い、いきなり何を訳の分からないことを』
「所長、愛してる」
『あ、え?その…本気?』
「当たり前だろ?俺は所長を愛してるんだ」
『…あ……あの…その……』
「所長大好きだ」ギュ
『うわゎゎ……い、いきなり抱きしめないで……変態…』
「嫌ならやめるけど…」
『変態な助手に今日だけ良い目を見させてあげるわよ……』
……所…?ちょ…う…
『もっと……ぎゅっ…て…』
所…長ー?起き…ないんですかー?
『えへへへ…へ…へ?…………夢?』
「所長ー?入りますよー?」
ガチャ
「なんだ、所長起きてブホッ!!」
『な、なんで勝手に部屋に入るのよ!』
「ちょっガフッ!…の度にぃ゙っ!物投げるの゙っ!止めでぇぇぇっっ!!」
『うるさい!勝手に入ったあんたが悪い!』
「すいません……外で待っております…」
ガチャ
『ふぅ……びっくりした…』
『……………』
『今寝たら…もっかい見られるかな?(/////)』
72名無し職人:2006/12/24(日) 03:51:28
第一ドール?ジャンクにしてやるのだわ
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ|||=つ≡つ
    || 〈つ'介'ミ||つ=つ
    ≦ ノ,ノハヽ≧ババババ
    テ `(/ ̄∪'テ
73名無し職人:2006/12/24(日) 20:26:41
みなさん乙です
74名無し職人:2006/12/24(日) 22:30:13
〜12月22日〜
助「いやあ、もうすぐ正月ですね!」
ツン『そうね。あんたの顔を見なくてすむかと思うと清々するわ。』
助「またまた〜wホントは寂しいくせに!」
ツン『あんた馬鹿あ?いや馬鹿ね。どうして私があんたとあえない位で寂しがらなければならないの?大体あんたは…(クドクド…)』
助「うへぇ……わかりましたよう……」
ツン『はぁ…はぁ…ふ、ふん!休みの間もだらけず精進する事ね!』
助「はぁい……あ、ところで所長さん。あさって何か用事あります?」
ツン『あさって?……特に予定はなかったと思うけど?』
助「へへ…それじゃ、俺と遊びましょうよ!パーティーしましょう!」
ツン『パーティー?……あ、そうか、クリスマス……』
助「ご名答wね?いいでしょ?」
ツン『…断る!!』
助「へ?」
ツン『ふ、普通の日ならかまわないけど!だ、だけど、な、なんでよりによってクリスマスなのよ!それじゃ、わ、私と、あ、あんたが…か、か、か、カップル…みたいじゃない……!!』
助「え……あ、いや……」
ツン『か、勘違いしているようだからこの際はっきり言うわよ!わ、私は、その、あ、あんたのことなんか、なんとも思っていないんだからね!!』
助「あ……そ、そうなんですか……」
ツン『大体考えても見なさいよ?あ、あんたのような馬鹿でスケベで遊ぶ事ばかり考えているような男が、この私とクリスマス?はっ!へそで茶を沸かすとはこのことよ!!』
助「………そう……ですか………ははは……すいません…俺…先帰ります……(ふらふら…)」
ツン『だ、だけどね?そ、その、べ、探偵の勉強をする、と言うんだったら、その、行かない事もないわよ!も、もちろんバイト料も出してもらうわよ?』
ツン『お、お金でなくても全然かまわないんだからね?た、たとえば、そ、その、えっと、け、ケーキとかでも…わ、私は甘いものに目がないからね。うん。』
ツン『勘違いしないでよ!?べ、別に行きたいわけじゃないんだから!?私は、その……聞いているの馬鹿助手!!……あれ?どこへ行った…?』

助「へへへ……そうかぁ……やっぱりダメだったかぁ……あはは……もういいや……ヒッキーになろう……」
75名無し職人:2006/12/24(日) 22:30:51
〜12月23日〜
ツンメール『おい馬鹿助手!昨日はなんで勝手に帰ったりしたのよこの愚か者!!』
助メール「すいません」
ツンメール『たったそれだけ!?そんな根性で世の中渡って行けると思ってるの?!』
助メール「俺が悪かったです。許してください」
ツンメール『まあいいわ。ところで助手。これからちょっと外に出ない?気持ちがいいわよ。』
助メール「遠慮しときます」
ツンメール『何言ってんのよ!そんなことだからあんたはダメなのよ!いい?迎えに行くから支度しておきなさいよ!』
助メール「いいって言ってるじゃないですか!!なんだよアンタ!俺の事なんかなんとも思ってないんだろ!勘弁してくれよ!」
ツンメール『何?だどうしたの?昨日のことを気にしてるの?』
助メール「気にしてるに決まってんだろ!あそこまで言われて平然と今までどうり、なんてできるわけないじゃないですか。」
ツンメール『そんなの私が知った事じゃないわよ。あんたが嫌でも私は行きたいのよ。』
助メール「勝手に一人で行け自己中女!」
ツンメール『あんたの気持ちはよーーっくわかったわよ!あんたのことなんかもう知らない!勝手にふてくされてろ馬鹿!』
助メール「ああそうさせてもらいますよ!」


ツン『アイツ、よりにもよって私を自己中って!?絶対に許せない!』
ツン『…でも、確かに言いすぎたかな……あいつが私を思って…努力している事はわかっているはずなのに……』
ツン『私は……助手の気持ちに正面から向き合っているのかな……』
ツン『…ううん、わかってるはずなんだ……私は……あいつの事が…………』
76名無し職人:2006/12/24(日) 22:31:31
〜12月24日〜
助「………何がホワイトクリスマスだ……こんな星、滅びてしまえばいいのに………」
助「予約したケーキ……無駄になっちまったな……ははは……友達でもよぶか…」
助「(ぷるるる…がちゃ)あ、俺んちにケーキ食いにこねぇ?」
友達携帯「…おかけになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため……」
助「………そうだった……あいつ、彼女と……へへ、聞いたときは祝福してやったが……今は心底憎らしい……死ね……氏ねじゃなくて死ね……」
ピソポソ
助「……なんだ?こんな時間に……はーい、今出ますよ〜…」
がちゃっ
助「…!!?…所長……さん……?」
ツン『………こんばんは。』
助「……何の用っすか?」
ツン『あ、い、いや、その、じ、実はね!ち、近くを通りがかって…はは、雪も降っているでしょ?ちょっとお茶でも飲ませてもらおうかなと思って。』
助「………すんません。客がいるんで。」
ツン『客?…誰よ?』
助「女ですよ。…邪魔ですから、帰ってください。」
ツン『え……?あ、あんた……!』
助「それじゃ…」
ツン『待って!!…あんた、私を誘っておいて女を連れ込むとはいい度胸ね……!!』
助「所長さんが断ったんじゃないっすか。俺の勝手でしょう?」
ツン『いいや許さないわよ!というかあんたと一緒ではその女の身が危ない!ここに連れて来なさいよ!!』
助「なんなんですかそれは!勝手すぎますよそんなの!!」
ツン『うるさいうるさいうるさい!!連れて来れないならこちらから出向くまで!!あがるわよ!!』
助「ちょ、待ってくださいよ!!」
77名無し職人:2006/12/24(日) 22:32:49
ツン『どこよこの雌狐め!!どこに隠れたの!?』
助「………」
ツン『(がちゃっ)ここ!?…おのれ逃げたのね!?どこよ!!出て来なさいよ!!』
助「………いませんよ。」
ツン『隠し立てしても無駄だからね!!』
助「だから、いませんって!!……嘘です。全部。」
ツン『…あんた……本当でしょうね…!?』
助「そうですよ。俺にそんな甲斐性があるわけないじゃないっすか。」
ツン『それもそうね……って、何故こんな嘘ついたのよ!!そんなに私を追い出したかったの!?』
助「当たり前じゃないっすか!!俺振られたんですよ!?振られた相手がいきなり来て、平静でいられるほど俺は大人じゃない!!」
ツン『そんな根性だから断ったのよ!!あんた馬鹿あ?!』
助「えーえーどうせ馬鹿ですよ!!でも!馬鹿でも好きだったんです!!愛してたんです!!これがいけないことですか!!」
ツン『誰もそんなことはいってないでしょ!!私が好きならもっと強くなれといってんのよ!!』
助「努力してますよ!所長さんの言うとおり!!それ以上のこともやってる!」
ツン『その奢った考えがダメなのよ!!あんたはどうしてそう…!!………………やめましょう…これじゃあいつもと同じ…』
助「………所長さん…?」
ツン『私は……今日だけは素直になろうと思って…ここへ来たのよ……喧嘩しに来たわけじゃない…』
助「え…?」
ツン『その……あれだけ罵った後では言いにくいんだけど……私も…あんたが……その……』
助「………」
ツン『す、すすす、す、す〜………言えない(かぁぁ)』
助「だぁぁっ(←ずっこけ)…な、なんですか、それ……?」
ツン『う、うるさいうるさい!…と、とにかく、一緒にクリスマスを過ごしてやるんだから!ありがたく思いなさいよ!!』
助「は、はぁ……」
ツン『な、何よその気の抜けた返事は!気合が足りないわよ!?』
助「わかりましたよw…それじゃ、食事にしましょw…鳥ももからあげ、ありますよ。」
ツン『そう!私はアレが大好物なのよ。…さあ早く食べましょう!』
78名無し職人:2006/12/24(日) 22:33:28
助「…っと、その前に、これ…」
ツン『?…なにこれ?』
助「渡そうと思ってたプレゼントです。…捨てなくてよかった。」
ツン『これ……ゆ、指輪…?』
助「はい。…どうですか?」
ツン『…い、いちおう、受け取ってやるわよ!あ、あんたがどうしてもというから、受け取ってやるんだからね!(かあああああああああああ)』
助「とかいって、どうしてちゃんと左手の薬指にはめてるのは何故?」
ツン『うるさいうるさい!大馬鹿者!スケベ!!(かああああああああああ)』
助「……好きです、所長…愛してる……」
ツン『う……あ、あうぅ………(かあああああああああああ)』
助「所長………(←キスしようと肩をつかみ…)」
ツン『あ……じょ、しゅ…………(火ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)』
助「ん……(←近づく唇…)」
ツン『ん……あ……ああああぁぁぁぁぁっっ!(どげしっ!)』
助「げふっ!?な、何すんですかいきなり!!」
ツン『ご、ごめんなさい!……は、恥ずかしくて……つい………(かぁああああああああああああああああああああああ)』
助「うぅ…まぁ、その、あ、後にしましょうか!……先に食事にしましょうか…」
ツン『あ、ああ………ごめんね、助手……』
助「いいんです。…所長さんのこと、好きだから…」
ツン『そ、そういう恥ずかしい事を言わないでよ!(かあああああああああああ)』


そうして、俺達は聖夜を二人っきりで過ごした……
いちゃつこうとするたびに殴られるので、まだ一線は越えてません。
寝てる隙にキスしましたけど……
79名無し職人:2006/12/25(月) 00:17:13
乙です
すごく乙です
80名無し職人:2006/12/25(月) 01:14:37
シャンパンで酔っ払ったツンデレ

「助手う〜(////)」
(炬燵の隣に座っている助手にいやにスキンシップを取るツンデレ)
(顔を寄せたり肩に腕を回したり)
「(こんなに酔っ払うとは……)」
「ほんっとお前はにぶいよな〜〜、あたしはお前がらいしゅきらってーのによー。わかってんのかてめ〜?」
「わかってますよ」
「もーホントに、もー、もー、ホントにわかってんの、か。よぅ」
(と言いながら涙を溜めだすツンデレ)
「(ちょ・・…涙が・・…)」
「もっ、あたしっ……ふあんれふあんれ」
「泣かないでくださいよ」
「あたしみたいらのっ・……;;」
「なんですか……」
(困ったな、とつぶやきながらツンデレをナデナデする助手)
「あたしみたいらろっ…好きれ居てくれるの、助手らけらからぁ……;;」
「(……)」
「素直らなくてっ…ごめ・・・・」
「大丈夫ですよ」

泣きつかれて眠るツンデレを優しく抱きしめる
81名無し職人:2006/12/25(月) 03:53:26
クリスマスネタで暖かくなったよ
82名無し職人:2006/12/25(月) 08:23:57
乙です
ニヤニヤしてしまうw
83名無し職人:2006/12/25(月) 12:20:33
エエ話や
84名無し職人:2006/12/25(月) 20:38:48
乙&萌&落ち着くわw
85名無し職人:2006/12/25(月) 22:47:49
お、乙なんて言わないんだからね!
86聖夜の思い出編:2006/12/26(火) 00:40:34
「助手…?ちょっと助手!いい加減に起きなさいよ!」
事務所のクリスマスパーティが終わり、姉と妹はそれぞれの部屋に引き上げ、助手とツンだけが残っていた。
普段の疲れが出たのだろうか、助手はビールを少し飲んだ程度で泥酔してしまい、そのまま眠り込んでいた。
「まったく、お姉ちゃんも妹ちゃんも冷たいわね〜。部屋に運ぶくらい手伝ってくれてもいいのに…」
ツンは独り言を呟くと何とか助手を運ぼうと、腕を抱えあげようとした。
「お…重い…なんでアンタこんなに重たいのよ!運ぶ方の身になって見なさいよ!…意外と胸板厚くて逞しいんだ…」
毒づく(?)ツンの言葉に反応してか、助手がゆっくりとまぶたを開ける。
「あれ…所長、なにしてるんですか〜」
「やっと目覚ましたわね!何してるって、あなたを部屋に運んであげようとしてるんじゃない!」
「嬉しいな〜、僕の事心配してくれているんですか?」
「風邪なんかひかれたら、仕事に支障をきたすからよ!目覚ましたなら自分の足で部屋に行きなさい!…もう少し寝てれば良かったのに///」
呟くようなツンの最後の言葉を聞いてか聞かずか、助手はふぁ〜い…と答えると、のろのろと歩き出した。
「ちょっと!何処に行くのよ!?そっちは外よ!」
「少し風にあたって酔いを覚ましまて来ますよ」
そう言って歩いて行く助手の足取りはどうにも心許ない。
「もう!危なくて見てられないわ!」
追うようにしてツンも外に飛び出す。
87聖夜の思い出編:2006/12/26(火) 00:41:37
暖房の効いた部屋から急に外に出た為か、ピンと張り詰めたような寒さが一気に体温を奪う。
しかし、火照った身体にはすこし心地よかった。
「あのバカ…どこに行ったのよ?」
辺りを見渡すと、少し離れた路地の街灯の下に佇む助手を見つけた。
「待ちなさいよ!何処に行くつもり?」
「あっ、所長…ちょっと来てもらえませんか?」
言われなくても行くわよ、と呟くと、ツンは助手の元に駆け寄る。
「あなたねぇ!酔っ払っているんだから、少しは言う事聞きなさいよ!」
「すいません所長…でもどうしても二人っきりになりたかったんで…」
「えっ!?」
助手の言葉にドキリとするツン、と助手はポケットに手を入れると、小さな箱を取り出した。
「僕からのクリスマスプレゼントです…事務所だとちょっと恥ずかしいし、みんなの分まで買えなかったから…」
小箱をツンに渡すと、助手ははにかんだ笑顔を浮かべる。
「まったく、バカじゃないの!助手が所長に感謝の気持ちを送るんだもの、もっと堂々と贈ればいいじゃないの!こんなところで貰っても…(ボソッ)すごく…嬉しい…かな///」
ツンは小箱をまるで宝物のように大事に両手で受け止めた。そしてその視界が滲んで来た事に気がつき、嬉しくても涙が出ることに気がつく。
「あっ、所長!空見てくださいよ!」
助手の言葉に視線を上に向けると、チラホラと雪が落ちてきていた。
88聖夜の思い出編:2006/12/26(火) 00:42:17
「ホワイトクリスマスですね…」
「本当ね…そうだ助手!私もあなたにプレゼントあったの!」
「本当ですか!嬉しいな〜!」
「今あげるから、ちょっと目をつぶって」
「これで良いですか?」
「もうちょっと屈んで…もう少しよ!早くなさい!」
「何くれるんです?」
そう言って屈みこんだ助手の首にツンの両手が絡みつくと、助手の冷えた唇が柔らかい感触に包まれ、そこだけ春のような暖かさが覆う。
少しの沈黙の後、その温もりは名残惜しそうに助手の唇から離れて行った。
「所長今のは…!?」
「いい!来年もプレゼント欲しいなら、この事は誰にも言っちゃダメよ!」
夜目にも赤くなっているのがわかるツンの顔を見つめ助手は言う。
「わかってますよ。サンタさんが怒るんですよね?」
「うん、わかっているならよろしい!さ、寒くなってきたし、帰りましょう」
そう言うと、二人は並んで事務所に向かった。お互いの小指を繋いで…

その頃の事務所…
「お兄ちゃん大丈夫かなぁ?ねぇお姉さん、やっぱり戻った方がいいんじゃないかな?」
「いいのよ妹ちゃん、あの二人にはこれが最高のプレゼントなんだから!最高の性夜にしてあげましょう」
「確かに今夜は聖夜だけど…」
「う〜ん、ちょっと意味が違うのよ妹ちゃん」
「ほえ?」
「せっかく私がお膳立てしたんだから、上手くやりなさいよ助手クン!」
そう言うと姉は怪しげなクスリを弄んでいた…。

結局あなたが黒幕ですか?

89長編担当:2006/12/26(火) 00:47:49
やっとこのスレ見つけだした長編担当ですw
スレ再開祝いに書いてみましたが、やはり久しぶりだから今一でしたなorz
これからもちょくちょく書かせてもらいますんで、生暖かい目で見守ってくだはい…。
クリスマスを一人で過ごしたw長編担当ですた。
90名無し職人:2006/12/26(火) 01:02:08
いいよ
いいよ
これはいよ
乙だよ
91名無し職人:2006/12/26(火) 01:57:56
トゥルルル、トゥルルル・・
ツン「もしもし、いきなりごめんね。クリスマスイブって暇?」
助「えッ!?う、うん暇ですよ!」
ツン「あはっ、やっぱりーw」
ガチャ、ツー、ツー
92名無し職人:2006/12/26(火) 02:31:43
ツンデレ始まったな・・・
93名無し職人:2006/12/26(火) 04:42:37
職人殿乙ですよ
94名無し職人:2006/12/26(火) 07:34:06
皆さん乙です
95名無し職人:2006/12/26(火) 20:43:55
ツンデレと付き合いたいです!><
96名無し職人:2006/12/27(水) 00:35:17
最近掃除機がツンデレで困る

突然
「まったくぅ〜!部屋が汚すぎよ!さっさと掃除しなさい!」
といいだしたので俺が掃除機を持って掃除を始めようとすると
「ど、どこさわってるのよ!エッチ!ヘンタイ!」
と暴れだす。そこしか持つところないからというと
「わかったわよ・・・その代わり変な事考えないでよね」
という。掃除が完了すると
「ふうつかれた。さっさと電気が欲しいわ。」
というのでコンセントに差し込むと
「またこんなタコ足の端・・・パソコンはいつもコンセントからそのままなのに・・・」
と泣き出してしまった。そこでパソコンのコンセントを抜いてそこで充電を始めると
「あ、ありがと・・・。分かってるの?あなたの汚い部屋を掃除できるのは私だけなんだから、大事にしなさいよ。私もがんばるから・・・」
と疲れたのかウトウトしながら俺に言ってくる。

そして俺は固い掃除機を枕にしながら2人で眠る
97名無し職人:2006/12/27(水) 04:37:00
うちのパソコンもツンデレだぞ
98名無し職人:2006/12/27(水) 19:25:26
助「泣かないで下さいよ。所長」
所「グスッ…うぅうるさ…い…グスッ…」
所「あ…あんたが私置いてけぼりにして…グスッ…他の娘なんかと…」
助「それは違いますってば。」
所「ならあの娘は誰なのよ!言い訳なんか聞きたくない…私のこと…好きとか…言っといてぇ…グスッ…」
助「大好きですよ。これまでも、これからも…」
所「だからそれが信じられないのよ!!」
助「ならどうすれば信じてくれますか?」
所「知らない…グスッ…自分で勝手に考えなさいよ…」
助「では…」
所「へ…ングッ…」

(カアァァァァァア)

所「こ、ここここここの変態いぃぃぃいい!!!」
助「どぅはっ!!」
所「バカ!アホ!変態!変質者!死ね!」
助「所長が自分で考えろって…」
所「うるさいうるさいうるさい!!」



助「えっと…まだ怒ってますか…?」
所「…」
助「すいません…えっとどうすれば許してもらえますかね?」
所「じじじじじ自分で考えなさぃ…(///)」
助「では…」



ノリで書いた。100%ベタ展開に後悔はない
99名無し職人:2006/12/27(水) 21:11:00
イイヨw
100名無し職人:2006/12/27(水) 21:42:16
乙だお
101名無し職人:2006/12/28(木) 00:19:49
次は大晦日正月ネタだな
忙しいな
職人がんばれ
サンタクロースをいつまで信じていたかなんて、たわいもない世間話にもならないくらいどうでもいいような話ね

窓際で頬杖付いて外を眺める少女がひとつため息を漏らす
「あーあ、雨がすごいですね、こりゃクリスマスって感じじゃないなあ」
「そうね・・・」
「どうしたんですか?今日はクリスマスだって言うのに」
「・・・なんでもないわよ」
「       ・・・       !    あ!まさか、まだサンタを信じてるなんて事ないですよね!?」 
「そ、そんなわけ無いじゃない! わたしはそんな子供じゃないわよ!」
「そうかな〜?胸はまだまd(バキャア!)」
「いい加減にしないと殴るわよ!(#)」
「な、殴ってから言わないでください・・・」
「いいから早くケーキと食べ物かって来なさいよ!まったく使えないんだから!」
「ええ?!こんな雨の中出ないと駄目なんですかあ?!」
「・・・あんたをトナカイ代わりにそりにつないでわたしが行ってもいいのよ?」
「行ってきまーす(本当にやりかねんからな・・・;)」 

車道では行き過ぎる車のライトに照らされた人影と雨の波紋がいくつも広がりを見せては消えている

窓際で頬杖付いて外を眺める少女がまたひとつため息を漏らす

サンタクロースをいつまで信じていたかなんて、たわいもない世間話にもならないくらいどうでもいいような話だけど、
それでも、あたしはサンタなどという赤服のじーさんを信じていたかって?
そう、初めから信じてなんかいない。
クリスマスにしか働かない都合のいいじーさんなんかいるはずがないんだから・・・

あれはもう10年以上前の話
昔となりのおしゃれなお姉さんはクリスマスの日にわたしに言った
「今夜8時になれば、サンタが家にやって来るよ♪」
「・・・違うよ それは絵本だけのおはなし・・・」
そういう私にウィンクして
「そうね・・・w  でもね、大人になればあなたもわかるわ。 そのうちに・・・ね♪」
あれからいくつ冬がめぐり来たんだろう
今も彼女を思い出すけど
ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり

子供達にプレゼントを配っているのはサンタなんかじゃない
本当のサンタがなんなのか私にはわからないままだった

(そうよ明日になれば わたしもきっと分かるはず)

そう思いながらわたしのクリスマスはあの時止まったまま



「ケーキはこれでいいかな?  あとはチキンと・・・! あ、あの腕時計かわいいな・・・      喜んでくれるかな・・・」

「でも、もしサンタが人々の話に出てくるありふれたものでなくて・・・」

「これでよしと。 あ、やべ!また遅いってどやされるな。急いで帰らないと」

「・・・自分だけの、唯一自分だけの信じる人だっていうのなら・・・」


――――――――私の止まったままの時間は、動き出すのかもしれない――――――――



プレゼントかかえて 雪の街から来る

つむじ風追い越して 私の家に来る




そして雨は夜更け過ぎに雪へと変わった




o      ゜  
    o ________    ゚             o  
     /________ヽ           ゚    。    
.  ○.  || i |/||。  !  ||  。o    。  o   ゜
      ||/o/ ||  。 / ||       o              。 
 o .   || /ヽ. ||  // ||  。       ゜    ゜     ○ 
  .   . || ** .||/∧   ||      o   ゜      ○
  。   || (*゚ー゚)||(゚Д゚,).゚ ||  o        ○     o  ゚
 .  ゜。 || ノ;;;@ノ||っ∀ソ |||   o     。     ○
゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|○               ゜    。
 o ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ○    ゜  o
       o      o      o                 Merry Christmas



〜おまけ〜


施設へプレゼント配りの依頼を受けた二人はクリスマスの夜に打ち合わせをしています



ここでいいの?
そうです。間違いないです
      。    o             。
   o           。      o        。
       _ o _               ___    __
  __  |:::::::::::::::|  /\  __   /:::::::::::::::::\  .|:::::::::|
∠:::::::::::\ |:::::::::::::::|/:::::::::::\ |:::::::::|_|::::: o :::::::::::::|  |:::::::::|
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  J)   U)  : : : : : : : : : : : : :o : : : : : : : : : : : o: : : : : : : : :
  \J) J)         。        。
   c丶 J(っ ? ,--、                。
    / ・ \   /:::::(○      トーァ /し、  。
    /::丶__● ⊂ニニ⊃ ⌒⌒ /⌒/⌒''`く   ⌒⌒⌒   。
   i:::::(,,゚Д゚). ト(‘-‘*川   __{__{____}_   。
  丶(ノ  /つ|Mapと )   \______ノ  ⌒⌒⌒
⌒ ν:::__./   `ー┘ |〜  ━┷┷━┷┷━    。
   U"U       UU  ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒


じゃあ行くわよ
きっとみんな喜んでくれますよw

        ☆                 ☆

  ☆             ☆
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  \J) J)       Oヽ;;;:::::::ヽ                         ☆
  cヽし(っ       ⊂ニニ⊃     ☆                   
   /  ’__●      _,,川^ワ^)             (二二二二二二二二)
   | =^▽^)    / O3ヽ:/ミ             |__|__|__|_|
⌒ l (ノ  |⌒⌒⌒(__ミ;::::;ミ;,'⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒.|_|__|__|__|⌒
  ~ヽ__,ノ     ((  し(__)  ⌒⌒⌒⌒       |__|__|__|_| ⌒⌒⌒⌒     
 ((  しヽ_)⌒⌒  ⌒⌒⌒⌒⌒⌒                          ⌒⌒    
                     ⌒⌒    ⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒ ⌒⌒ ⌒



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    .       ⊂ニニ⊃
       ☆     川^ワ^)| < ・・・。
 ☆       (⌒ ノ○:○
         (二二二二二二)        ☆
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        ☆                                   ☆
                  井戸だったじゃない!バカ!
  ☆         ☆              J)   U)   
                            \J) J)      ☆
    ☆              ☆   __,,..,,_    c丶 J(っ
                      Oヽ;;;:::::::ヽ    / ・ \  う・・・;            
     (二二二二二二二二)      ⊂ニニ⊃  /::丶__●  
     |__|__|__|_|   ノ⌒丶川#`д´)  i:::(;;)Д゚;).〜☆
 ⌒⌒|_|__|__|__|⌒⌒/     ノllつ:/ll) 丶(ノ  /
     |__|__|__|_|   (    ノ [ニ[]ニ]   .ν:::__./          ☆
       ⌒⌒⌒⌒⌒⌒     (____ノ  ∪ ∪   U"U
             ⌒⌒   ⌒⌒⌒  ⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒
「怪盗アンデス対決ネタ」おながいつまつ。。。m(_ _ ")m
110名無し職人:2006/12/28(木) 08:00:57
乙です
111名無し職人:2006/12/28(木) 09:24:40
職人のみなさん乙です
112名無し職人:2006/12/28(木) 23:59:51
乙!
確かに怪盗アンデス読みたいな
誰か書いて
113名無し職人:2006/12/29(金) 06:29:17
もう今年も終わりか
ツンデレに始まってツンデレに終わったな
114名無し職人:2006/12/29(金) 09:21:49
「虎の模様」
巨人ファンの男が道頓堀川から死体で見つかった。
犯人は彼の婚約者。彼女は実は阪神ファンであったが
資産家の御曹司である彼と結婚し、玉の輿に乗るために4年間もの間
巨人ファンのふりをしてきた。
ところが今年の阪神大フィーバーで、嬉しさのあまり彼女は、タンスのこやしとなっていた
トラッキープリントのパンティーを穿いてデートにでかけてしまった。
「今日はあの日だから・・・」
と夜の誘いを断ろうとするが彼は強引に彼女のスカートをまくり上げ・・・
「なんだこれは?!今まで騙しやがって!車も、宝石も、マンションも全部返せ!」
「ばれたらしょうがないわね・・・死んでもらうわ」
115名無し職人:2006/12/29(金) 11:09:31
>>114
なんかうまいことツンデレからませて面白くできそうなw
116名無し職人:2006/12/29(金) 23:19:32
moe
117名無し職人:2006/12/30(土) 10:28:46
諸君 私はツンデレが好きだ
諸君 私はツンデレが大好きだ

アッパーが好きだ
ダウナーが好きだ
お嬢様が好きだ
ボクっ娘が好きだ
関西弁が好きだ
尊大が好きだ
老成が好きだ
ちゅんでれが好きだ
中華が好きだ

事件で 推理で
対決で 逮捕で
教室で 保健室で
廊下で 体育館倉庫で
通学路で 自宅で
海辺で 山中で
雨中で 雪中で

この地上で行われるありとあらゆるツンデレ行動が大好きだ

だからもっと書いてくれ
118名無し職人:2006/12/30(土) 13:25:16
ではちょっと違った所長を…
所長が無口だった場合
助「所長ぉ〜飯食いに行きませんか??」
所「………」カタカタ
助「あ〜、お仕事中でしたか…」
所「………」ポンポン
助「ん??何んでイス叩いてるんですか??」
所「……座れ」バシバシ
助「イタッ!イタいですって!わかりましたってば…」
119名無し職人:2006/12/30(土) 13:26:14
助「お腹すきましたよ所長〜」
所「………」カタカタ
助「もうオレ行きますよ?」
所「!!…待ちなさい!」バシバシ
助「だってオレお腹すい…」
所「……コレ」(///)ゴソゴソ
助「あれ?もしかして所長…弁当作ってきてくれたんですか!?」
所「…ざ、材料が余ったから…」(///)
助「うわぁ〜オレのために??ありがとうございます♪」
所「……別にアンタのためじゃない…」(///)
助「そうじゃなくても嬉しいですよ♪では早速…」カパッ
所、助「あっ……」
助「崩れちゃってますね…」
所「………グスッ」
助「あ〜もう泣かないで下さい!」
所「……泣いてない…グスッ」
助「でもおいしいですよ♪」
所「!!!!食べて…くれるの…?」
助「当たり前じゃないですか♪所長の作ってくれたものですもん♪」
所「………」(///)バシバシバシバシ
助「イタいイタいイタい!」
所「……ありがと…」
助「ん?なにか言いましたか?」
所「………」カタカタ



すまない。所長の性格じゃないなやっぱり…
120名無し職人:2006/12/30(土) 22:42:15
無口系もかわいいw
乙でした
121手料理編:2006/12/30(土) 23:05:43
トントントン…
12月も押し迫った頃、ツン探偵事務所のキッチンから、リズミカルな包丁の音が響いている。
「お姉さん、これでいいかな?」
「どれどれ…うん、美味しい!妹ちゃん、合格よ」
「やった〜!」
そこでは、おせち作りに励む妹と姉の姿があった。ああ見えても姉は中々の料理上手だし、妹も結構料理好き。この二人がおせち作りを担当するのは不思議ではない。
お揃いのエプロンに身を包み、仲良く料理をする姿は微笑ましくもあり、まるで本当の姉妹のようだな、と助手は思っていた。
ところで、本当の姉妹であるツンはと言うと…
「なによお姉ちゃんたら!少しくらい手伝ってあげてもいいって言ってるのに!」
自分も手伝うとのツンの申し出はみんなから丁重に断られ、一人蚊帳の外と言ったところである。まぁ今までの経験からすれば当然の処置だと思うが…。
「もう、ツンたらそんな所にいられると邪魔よ!向こうで待ってなさい!」
所在無げに入り口の所に立っているツン達が気になるのか、姉が結構強めの口調で言う。その言葉にツンは一瞬ムッとした。
「わ、悪かったわね!助手、行くわよ!」
「あら〜、助手クンは居てもいいのよ。男の人に見てもらっていると、頑張ろうて気になるもの。どう助手クン、こんどエプロンプレイなんて?」
「お兄ちゃん、これ味見して〜」
姉の一言がツンの不機嫌を更に増加させた。
「いいわよ!みんなして私を邪魔にして!」
そう吐き捨てるとツンは自分のプライベートルームに向かって行った。助手は成す術もなく、ただオロオロとそれを見送るだけだった。
122手料理編:2006/12/30(土) 23:06:28
結局助手は「味見役」として年が明ける前におせち料理を見るのも嫌になるほど食べさせられてしまった。
その深夜、トイレに向かった助手は異様な音に気がつく。
「なんだ?キッチンの方だな…」
灯りの点いたキッチンから、ダン!ダン!と物凄い音が響いている。そっと覗いた助手が見たものは、(多分)料理をしているツンの姿だった。
「なによ!私は天才なんだから!料理なんて簡単なんだから!」
そう言いながら包丁を振り下ろす姿は鬼気迫るものがある。助手は少し迷ったが、恐る恐る声を掛けた。
「あの〜所長?こんな夜中に何してるんですか?」
一瞬ツンの肩がビクッっとし、包丁を持ったままゆっくりとこちらに振り向く。
「み〜た〜わ〜ね〜!」
一昔前の怪奇映画のワンジーンを思い出した助手であった。
「見たわね〜じゃ無いですよ、こんな夜中に何してるのかって聞いているんです」
「見てわからないの?料理してるんじゃない」
「何もこんな夜中に…」
「あんなにバカにされて黙ってられると思う?あの二人を見返してやるのよ!私が本気出したら料理の一つや二つくらい…。丁度いいわ助手、もうすぐ出来るから、味見してちょうだい!」
そう言うとツンはフライパンを物凄い勢いで振り出した。
「はい、お待たせ。どう?」
「どう?って…これなんですか?」
「見てわからないの?野菜炒めよ」
油がギトギトと光り、ところどころ焦げているそれはお世辞にも美味しそうとは言えない。
覚悟を決めてそれを口に運んだ助手であったが、一口食べた段階で箸が止まった。
「どう?」
「どうって…すいませんがこの一口で簡便してもらえませんか?」
「ば…バカにして〜!こうなったら意地でも美味しいもの作って見せるわよ!」
「目的変わってませんか?」
再びまな板に向かったツンはダン!ダン!と包丁を振り下ろし始めた。その危なっかしい姿を見てヒヤヒヤしていた助手であったが…
123手料理編:2006/12/30(土) 23:07:00
「痛っ!」
ツンが短い悲鳴をあげる。
「痛〜い!指切っちゃた…。」
そう言うとツンは手を振る。
「あ〜ぁ、やっぱり…所長、手を振らないで下さい!ちょっと見せて!」
そう言ってツンの手を取ると、助手はその傷口に口を付けた。
「ちょ…ちょっと!急に何するのよ!」
「ばい菌が入ったら大変ですよ。少しじっとしてて下さい」
チュッ、チュッと音を立てて傷口を吸う助手。ツンは少し赤面しながらそれを見ていた。
ツンの指先は痛みより助手の唇が触れるくすぐったいような感触に浸っていた。
「これで良しっと、今絆創膏持って来ますから、少し待っててくださいね。…所長、まだ料理するんですか?」
「えっ?」
「今日はもう止めませんか?僕で良かったら何時でも付き合いますから」
「そ、そうね。指怪我しちゃったし…また今度にするわ」
「それがいいですよ。じゃあ僕、絆創膏取ってきます」
そう言うと、助手はキッチンを出て行った。
残されたツンは、まだ薄っすらと血が滲む指先を見つめるとボソリと呟いた。
「誰よりも、あなたに美味しいって言って欲しいんだけどな…」
そう言ってツンはその指先に軽くキスをした。

「あっ!後片付けは僕がやりますから、そのままにしていてくださいね!」
急に戻って来た助手にギクリとするとツンは平手を繰り出していた。
「急に戻って来ないでよ!このバカ!」
「なんで僕怒られてるのかな〜?」

「私の料理食べられるのはあなただけなんだから…。その後私を食べても…って何言ってるのよ私!」
124長編担当:2006/12/30(土) 23:12:58
大晦日ネタで書こうと思ったけど、書いてみたら大晦日関係ない事に気がついた長編担当でしたorz
そんな訳でこれが今年最後のカキコになりそうです。
みなさん良いお年を。
125名無し職人:2006/12/30(土) 23:18:47
乙です乙
良い萌年をw
126名無し職人:2006/12/30(土) 23:30:26
        ___
      /      \
   /          \     こんなスレを待ってたお!
  /   ⌒   ⌒   \
  |  /// (__人__) ///  |
. (⌒)              (⌒) グッ
./ i\            /i ヽ
l___ノ            ヽ___i
127名無し職人:2006/12/31(日) 00:37:36
よろしい>>117
ならばツンデレだ

我々は 満身の力をこめて 今まさにキーボードに振り下ろさんとする 握り拳だ
だが この狂った世界の底で四半世紀近くもの間 彼女ができなかった我々に
ただのツンデレではもはや足りない!!

大ツンデレを!! 
一心不乱のツンツンデレデレデレを!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残者に過ぎない
だが 諸君は一騎当千の妄想力者だと 私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で 総兵力100万と1人の職人集団となる

我々をスレッド一覧の底辺へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼を開けさせ思い出させよう
連中に 歓喜の味を 思い出させてやる
連中に ツンデレの素晴らしさを 思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの空っぽな頭では思いもよらない事がある事を 思い出させてやる
一千人の SS職人集団で 板ごと燃やし尽くしてやる

ツンデレマンセー大隊 大隊指揮官より 全SS職人へ

第二次良レス量産作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君
128名無し職人:2006/12/31(日) 00:59:50
お前は誰だwww
129名無し職人:2006/12/31(日) 01:35:48
武装SSwww
130名無し職人:2006/12/31(日) 02:14:48
これはなんかのコピペなの?
自分で作ったのならすごいもんだ
131名無し職人:2006/12/31(日) 02:21:10
>>127

____   ┌┐    ________   _ _              __           _
| __, | __| |__   |____  ____|   / / | |       __|  |__   rー――┘└――‐┐
| | | | | __  __ |  ┌┐__」 |___┌┐  / / ||  /\   |__   __| |┌─────┐ !
| |_| | _| |_| |_| L  | | | r┐ r┐ | | |  / | | レ'´ /  ____」  |___ 'ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
| i┐ |[___   __| | | | 二 二 | | | く_/| |  |  , ‐'´    |____   ___|.  r‐、 ̄| | ̄ ̄
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 ̄ ̄ く__/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |   | |  |____丿 <__/  |_|  \__// /\   `ー――┐
            `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'    ̄                      `ー'   `ー───―'
132名無し職人:2006/12/31(日) 02:23:57
未定かよwwwww
133名無し職人:2006/12/31(日) 02:52:08
じゃあ俺がネタ投下

「あー、暇だなぁ・・・かといってもう遅いしそろそろ変える時間ですかね」
「じゃあ帰りますか・・・・って」
『スー・・・スー・・・』
「寝てるんですか。」
『スー・・・んん・・・』
「あー、くぁわいいなーww(ほっぺを)ツンツン。」
プニプニ
『んぁ・・・、ゴメンナサイゴメンナサイ・・・』
「何か謝ってるwwwお次は・・・(鼻を)ツンツン。」
グニグニ
『ぷぁー・・・むにゃむにゃ・・・』
「何か音が出たww」
「しかし意外と起きないもんだな・・・」
『スー・・・』
「・・・(オパイツンツン)」
『スー・・・ん・・・にゃ・・・?』
「こ・・・これは・・・ゴクリッ」
もみもみ
『あっ・・・んんぅ・・・』
もみもみ
『は・・・にゃ・・・?あれぇ?助手だぁ・・・?』
(はっ!しまった!流石に起きた!)
「ぁっ、すいません。こ・・・これにはわけ(がばぁ!)んぉぅ!?」
『助手だ〜♪・・・スー・・・(すりすり)』
「は?・・・・起きてない・・・?ってかがっちり抱きつかれてr・・・ぐあぁ!そんなところに足w・・・・って手が!今度は手が・・・・!」

gdgdスマン。後悔はしてn(ry
134名無し職人:2006/12/31(日) 03:17:55
職人さん乙!
>>131
未定かよ!w
135名無し職人:2006/12/31(日) 03:21:22
そういや今やってるコミケで名探偵ツンデレの本が、うわなにをすr具げbyくぁwせdrftgyふじこlp;
136名無し職人:2006/12/31(日) 05:10:52
普段はデレデレしてるくせに
二人っきりになると急にツンツンする
デレツンの話はまだですか?
137名無し職人:2006/12/31(日) 05:37:06
138名無し職人:2006/12/31(日) 07:35:50
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リアルだなぁ・・・・
139名無し職人:2006/12/31(日) 10:23:29
職人の方々乙でした
来年もよろしくお願いします
140名無し職人:2006/12/31(日) 11:21:45
>>136ただの八方美人
>>137なにこのツンツンぶりw
141名無し職人:2007/01/01(月) 00:41:14
あ、あけましておめでとうなんて、言わないんだからね!
去年は戌年で今年は萌年なんだからね!
142名無し職人:2007/01/01(月) 00:55:16
  


     2 0 0 7 年 ツ ン デ レ は じ ま っ た な    


143名無し職人:2007/01/01(月) 06:32:06
明けまして萌えでとうございます
144133:2007/01/01(月) 09:13:02
『・・・?』
「おはようございます。所長(ゴスッ)って痛ぇ!何するんですか!」
『こっちの台詞よ!てゆーかナンでアンタがここにいんのよ!!』
「いやぁ、所長が居眠りしててそのまま寝てたから、イタヅラして遊んdhぇうふじこz!!!」
『いたづら!?寝てる間に何してんのよー!!(エー!!??じょ、助手がそんなこと///)』
「いや!違っ!抱きついてきたのは所長千夏の方ですって!」
『(え?もしかしてやっちゃった??)んな!?何言ってんのよ!あたしがそんなことするわけ・・・!!』
「抱きつきながら言っても説得力ないんですけど。」
『・・・・!!!!ウー・・・!バカ!あんたが悪いんだから!ひ、人のせいにし、しないでよね!?(///)』





あけおめことよろ
新年一発目だが後悔なんかしていない
145133:2007/01/01(月) 12:41:18
萌え乙でした
146133:2007/01/01(月) 12:43:46
やべw
自演ばれちゃった
恥ずかしいw
147133:2007/01/01(月) 14:35:02
あ〜ルイズでおなるのも飽きたな〜久々に妹で抜くか
148名無し職人:2007/01/02(火) 02:07:50
これは自演なのか?
荒らしてるわけじゃないし
書いてくれるだけ全然いいよ
乙です
149名無し職人:2007/01/02(火) 05:46:35
俺の場合、いじめは中2のときに始まった。
俺をいじめていたのは同じ陸上部の後輩だった。
記録の伸び悩んでいた俺はいつもそいつにグズとか
ノロマとかさっさと辞めればとか罵られた。
さらには成績が芳しくなかったのでバカとか部活も勉強も出来ないクズとも言われた。
それでも3年の夏まで我慢し、やっと開放されると思ったら今度は下駄箱に
お前は○○高校(地区の底辺校)にしか行けない等の中傷の手紙が入れられるようになった。
不登校も考えたがムカついたので勉強に打ち込み、
そいつなんかが合格できっこないはずの進学校に合格した。
1年目は何事もなく平穏に過ごせたが悪夢は2年目に訪れた。
奴が入学してきたのだ。
再開した時の奴の一言目はお前なんかが入れるようじゃここもたいしたことないな、だった。
遊び呆けてすっかり成績の落ちていた俺はまたバカと罵られるようになった。
こんな最低の奴に負けるのは悔しかったので猛勉強を始めた俺はついには東大に合格した。
とはいえ猫並みの文IIだが。
しかし悪夢はまた訪れた。サークルの新歓に奴が現れたのだ。
インカレの可能性に賭けたい気持ちもあったがもう諦めた。
また馬鹿にされるんだろう、そう思っていた俺は奴の一言に耳を疑った。
先輩ちょっと頑張りすぎ!さすがについて行くの大変でしたよ。でもこれで自慢の彼氏にできます!


今では奴は二児の母。奴と二人の子供のために俺は明日も頑張れる。
150名無し職人:2007/01/02(火) 10:32:01
これはいいツンデレだ
151名無し職人:2007/01/02(火) 19:13:56
もっと読みたいです!
152名無し職人:2007/01/02(火) 19:40:14
ツン「わ、もう真っ暗」
助「ほんとだ。一人で大丈夫ですか?」
ツン「ちょ、馬鹿にしてんの?平気に決まってんじゃん」
助「歩きじゃないですか」
ツン「いいよ別に、全然平気」
助「駅まで乗っけましょうか?」
ツン「だからいいってば!」
助「…そうですか。じゃ俺帰りますよ」
ツン「…うん」
助「じゃあ」
ツン「…ま、待ってよ」
助「ん?何ですか?」
ツン「や、やっぱり乗ってこっかな…」
助「なんだ、最初から素直に言えばいいのに」
ツン「あんたが乗れって言ったんじゃん!ほらっ行くよっ」

助「この辺揺れるからつかまってください」
ツン「だ、大丈夫だよこれくらい」
助「危ないですって。照れなくていいから」
ツン「は?意味わかんない!照れるわけな、きゃっ」
助「だーからつかまってって」
ツン「…そこの曲がり角までだからねっ(背中、おっきいな…)」


流れ読まずに書いてみた件
ムズカシス

153名無し職人:2007/01/03(水) 18:08:12
乙です
がんばってください
154名無し職人:2007/01/03(水) 19:47:48
本格的な推理物読みたいなあ
155名無し職人:2007/01/03(水) 21:55:20
≪公園の森の中にて放課後≫
ツン『・・・今日もつかれた・・・この秘密すぽっとで・・・癒す』
 (がさごそとプリンを取り出す)
ツン『・・・至福ね』
猫「にゃ〜」
ツン『・・・?』
猫「にゃ〜」
ツン『・・・欲しいの?』
猫「にゃ!」
ツン『・・・ほれほれ』(スプーンを左右に振る)
猫「にゃ、にゃ」(それにあわせて左右に動く)
ツン『・・・(恍惚の表情)』
猫「・・・にゃ〜」
ツン『ふふ・・・ごめんごめん・・・おたべ?』
猫「ふにゃ〜ん」(むしゃむしゃ)
ツン『・・・なでなで』
猫「にゃ♪」
ツン『・・・(ぷるぷる!)・・・ごろごろ』
猫「にゃ〜♪」
ツン『・・・!!・・・』(顔ゆるみっぱなし)
  ≪帰り道≫
ツン『・・・今日は最高ね』
助「ん?ああ、奇遇ですね?」
ツン『・・・』
助「ど、どうしたんですか?人の顔をじっと見つめて」
ツン『・・・ハア』
助「な!なんだ、そのため息!ちょ、ちょっと!待って〜」
156名無し職人:2007/01/04(木) 15:26:43
かわいい
157名無し職人:2007/01/04(木) 15:53:33
セイントオクトーバーってのはこのスレのパクリじゃね?
158名無し職人:2007/01/04(木) 21:45:55
助「・・・」
妹「どうしたのおにいちゃん?」
助「・・・なんか所長が最近公園に入りびたりなんだよ」
妹「うん、それで?」
助「こないだ尾行したんだ」
妹「え?それで?」
助「そしたら・・・」
妹「うん・・・」
助「ネコと遊んでた」
妹「えー?!ねこきらいー!だってうちの近くにもなんか勝手に住み着いてさ、
こう寄って来て足元にスリスリしてくるっとひっくりかえって
おなかをぽんぽんするとにゃんにゃんにゃんてー!きゃー!」


助「お前・・・」
159名無し職人:2007/01/05(金) 00:02:08
そういうツンデレもあるのかw
160名無し職人:2007/01/05(金) 19:59:10
職人さん乙です
161名無し職人:2007/01/06(土) 00:06:22
もっとツンデレを!
162名無し職人:2007/01/06(土) 03:10:59
人少なくなったみたいだけど、それでも俺はこのスレが好きだ
応援してる
職人さんがんばってくれ
163名無し職人:2007/01/06(土) 19:37:27
読みたいですう
164名無し職人:2007/01/06(土) 23:06:13
今日もまたアイツにひどいことを言ってしまった。
いつだってあたしはそうだ。
心で思ってることを素直に口に出せない。
言ってからいつも後悔する。それの日々繰り返し。
こんな自分が時々大嫌いになる。
アイツはこんなあたしをどう思ってるんだろう。
もっと素直な女の子が、大人しくて奥ゆかしい女の子が近くにいれば、
なんて思わないんだろうか。
…嫌われてないだろうか。

嫌われるのはいやだ。
あんたはあたしが居ないと駄目ね、なんていつも言うけど。
本当に駄目になるのはあたしの方。
あいつが居なきゃ、わたしは駄目だ。必要なんだ。
きっと判ってる。
好き。大好き。
そんなこと言える日が来るかは判らないけど。
せめて、少しでも明日は素直に。

あいつに少しでも、似合う素敵な女の子になれますように。
明日も、頑張ろう。


「こんなの…見られたら死んじゃうわね。
 机の二番目の引き出しの奥に隠しとこう…。絶対に見られませんように」

ガチャ「所長、この件なんですが・・・」

「いきなり入ってくるなあ!(///)」バキ!

「な、なんで・・・?」
165名無し職人:2007/01/07(日) 00:12:24
ツンデレだねえw
乙です
166ハーレム?編:2007/01/07(日) 00:56:28
正月も数日過ぎ、特に依頼も無いツン探偵事務所は暇だった。
TVの特番もろくなものが無く、それならDVDでも借りて鑑賞会でもとの話になり、みんな思い思いのDVDを借りて来た。
その中の一本にかなりレベルの高いホラームービーがあり、女性陣のみならず助手でさえかなりの恐怖を感じたほどだった。
そしてその夜…
「しかし、あのDVDかなりリアルだったなぁ。誰が借りたんだろ?」
ベットの上で助手はその内容を思い出し、少し身震いをした。
「もう寝よ寝よ!」
そう言って電気を消そうとした時、トントンと部屋のドアをノックする音がした。
「なんだ、こんな夜中に…?どうぞ〜」
開いたドアの先にはパジャマ姿の妹が立っていた。
「どうしたんだ?こんな夜更けに」
「あのね…さっきのDVD見たら恐くなって…一人じゃ眠れないの!お願い、お兄ちゃん一緒に寝て!」
恥ずかしそうにモジモジと言う妹を見て、助手は苦笑しながら答えた。
「仕方ないなぁ…ほら風邪ひくぞ、早くベットに入りな」
「ありがとう、お兄ちゃん!」
そう言うと妹は助手のベットに潜りこんできた。
「しかし、まだお前も子供だな、あんなのが恐くて眠れないなんて」
「お兄ちゃんが悪いんだよ、あんな恐いの借りてくるから…」
「えっ?あれ借りたの僕じゃ無いよ」
「じゃあツンさんかお姉さんかな…凄く恐かったんだから…スゥ…」
ベットにもぐりこんだ妹はすぐに寝息をたて始めた。眠いのを我慢してたようで、よほど恐かったのだろう。
横に寝ている妹から、シャンプーだろうか?甘い香りと、その寝息から少し生々しい香りがする。
ゴック…思わず助手は生唾を飲み込んでしまった。
167ハーレム?編:2007/01/07(日) 00:57:29
「ば、バカ!こいつは血がつながっていなくても妹なんだぞ!変な気起こすな自分!」
そう時分に言い聞かせて眠りにつこうとした瞬間、今度はノック無しにドアが開いた。
「ちょっと助手!まだ起きてる?」
そう言うとパジャマ姿のツンが部屋に入って来た。
「所長!どうしたんです、こんな夜中に?」
助手の問いかけには答えず、ツンは助手のベットで眠る妹を見つめる。
「あ、いやこれには訳がありまして…」
「わかっているわよ、あなたが借りてきたあのDVDが原因なんでしょ!まったくなんであんなの借りるのよ!」
「あの〜あれ借りたの僕じゃ無いんですが…ところで所長、なんの用なんです?」
「わ、私は…あなたが恐がって一人じゃ眠れないと思うから来てあげたの!」
「所長も一人で寝るのが恐かったんですか?」
「うるさい!うるさい!!うるさい!!!四の五の言わずさっさと私の寝るスペース空けなさい!」
「そう言われても、ここに三人も寝るのはキツイですよ」
助手のもっともな嘆きを無視すると、ツンは助手のベットに無理やり潜りこんできた。
「いい!あなたが心配で来てあげたんだから、私が寝ている隙にエッチなことしちゃダメよ!想像も不可!もしそんな事したら、今度はあなたがスプラッタムービーに主演することになるんだからね!」
「だから所長…」
助手がツンに言い返そうとした時、ツンももはや眠りの国へ旅立っていた。
「まったく…いくらセミダブルでもここに三人も寝るのは辛いよ…。しかし、所長も知らないとすると、お姉さんか?あのDVD借りて来たの」
一頻り愚痴をこぼして、今度こそ寝ようとした助手の部屋にまたもノックの音が響いた。
168ハーレム?編:2007/01/07(日) 00:59:02
「はい、お姉さんなんですか〜?」
「よく私だってわかったわね…ってツンに妹ちゃんもここに来てたの?」
「あのDVDが恐すぎたんですよ」
「本当、恐かったわよね〜。助手クンが悪いのよ、あんなの借りてくるから…」
「僕じゃ無いですって!」
「でも困ったわね〜。これじゃ私の寝るスペースが無いわ」
「お姉さんまでここで寝るつもりだったんですか?」
「あっ、そうだ、助手クン、そのまま横になってね」
「僕の話聞いてもらえないんですね…」
相変わらず助手の嘆きを無視すると、姉はその身体を助手の上に重ねてきた。
「ちょ、ちょっとお姉さん!何するんですか!?」
「だって、私が寝るところはここしかないんだもん…それとも、恐怖に震える女性をこのまま帰すつもり?」
「そうじゃなくて…」
「うふっ、男の人の胸の中で眠るのなんて久しぶりね…」
「話聞いてください〜!」
「あっ、そうそう、助手クン」
「なんですか?」
「私、寝るときは下着着けて無いんだけど、変な気おこしちゃダメよ。今度二人っきりの時に、ね♪」
「だからなんでこんな時にそんな事言うんです〜!ってもう寝てるし…」
両脇に妹とツン、上に姉と言う状況で眠れというのは酷な話である。
オマケに、恐い夢でも見ているのだろうか、3人ともその身体を助手に押し付けてくる。妹の微妙に柔らかくなってきた、ツンのその均整のとれた、姉のボンッ!キュッ!ボンッ!の身体が助手に襲い掛かる。
「これじゃあ生き地獄だぁ〜!」
助手の叫びが夜空にこだました。
169ハーレム?編:2007/01/07(日) 00:59:43
「結局みんなお兄ちゃんと一緒に寝たんだね」
翌朝、妹が屈託の無い笑顔で言った。
「仕方ないわよ、この家に男と言ったらあいつしかいないんだもの。(ボソッ)二人っきりだったら良かったのに///」
少し残念そうな口調でツンが答える。
「もう…助手クンの下半身ったら元気なんだもの…今度こそ…ウフッ♪」
と姉。
そこに助手が寝不足の赤い目のまま飛び込んできた。
「た、大変です!」
「どうしたのよ、そんなに慌てて?」
「昨日見たDVDがどこにも無いんです!」
「えっ?」
「昨夜誰も借りた覚えが無いって言ったのが気になって、今調べようと思ったら何処にも無いんです。しかも…」
そう言うと助手はレンタルのレシートを3人に見せた。
「あのDVD借りた形跡も何処にも無いんですよ!」
しげしげとレシートを眺めた3人は一斉に口を揃えて言った。
「助手!」「お兄ちゃん!」「助手クン!」
「「「今夜も一緒に寝て!」」」
「その方がもっと恐いんですが〜!」
170長編担当:2007/01/07(日) 01:07:32
みなさま明けましておめでとうな長編担当です。
新年一発目のネタを投稿させてもらいますた。しかし、これって夏向きのネタだったような気もするw
そんな訳で、今年もよろしくお願いいたしまする〜!
171名無し職人:2007/01/07(日) 20:16:40
乙ですよ
本当に乙ですよ
172名無し職人:2007/01/07(日) 22:24:46
GJすぎるぜ
173名無し職人:2007/01/07(日) 22:25:40
職人さん乙です
他の人も頑張ってください
174名無し職人:2007/01/07(日) 22:31:13
ツ「♪ごめんね素直じゃなくって
   夢の中なら言える
   思考回路はショート寸前
   今すぐ逢いたいの♪」
姉「♪ごめんねはじめてじゃなくって
   ベッドの中でなら言える
   思考回路はショート寸前
   今すぐ挿れたいの♪」
ツ「殺すわよ」
175名無し職人:2007/01/07(日) 22:53:40
123を借りて

妹「あれー?これなんだろう?食べ物・・・?・・・ちょっと食べてみようかな?」
姉「・・・なんか変な色してるし、匂いも・・・やめといたほうがいいんじゃない?」
妹「えーい!女は度胸だ!お姉さんお願いします!」
姉「ちょ、ちょっとw!仕方ないわね、じゃあ一緒に食べてみましょう」

パク・・・ モグモグ・・・




・・・




    , -―- 、
 /了 l__〕      〈] .         / ̄ ̄ ̄\
  7| K ノノノ ))))〉 .         i'___{_ノl|_|i_トil_|
  l」 |」(l| > <||  .         |,彡 ┃ ┃{.i|
  | |ゝリ. ''Д'丿!           》|il(_, '' Д''丿|
  | | ノ つ!;:i;l 。゚・エロエロエロエロ   ノリ i ノ つ!;:i;l 。゚・ゲェェェ
    と__)i:;l|;:;::;:::⊃         と__)i:;l|;:;::;:::⊃
     ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃         ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃





バタンキュー
176名無し職人:2007/01/07(日) 23:00:04
ツン「あーあ、それにしても暇・・・って!どうしたの二人とも倒れて!」
姉「う、うう・・・」
ツン「わかったわ!最近はやりのノロウイルスね!大丈夫よすぐに救急車呼ぶから!」
妹「ち、違・・・」
ツン「本当に病気って怖いわね!」
助「あの・・・これ食べて二人とも倒れたみたいなんですが・・・」
ツン「これは・・・私が作った・・・  
ふ、ふたりとも意地汚いからよ!バチが当たったんだからね!」 
177名無し職人:2007/01/07(日) 23:34:40
『陽炎のヒッチハイカー』

 季節は夏。
 この世界の片隅にあるちっぽけな田舎町も、地球温暖化の影響は免れないらしい。
 暑い。死ぬほど暑いのだ。
 そんな遠慮なしに照りつける厚顔無恥な太陽の下、事件は発生した。
 事務所のクーラーが大破したのである。よりにもよって、狙いすましたかのように、このクソ暑さ真っ盛りの時期に。
 このところ依頼もなく、事務所での無期限待機命令が所長より発令されていたさなかの出来事である。
 当然、時を待たずして、事務所は灼熱地獄と化した。
 イマイチというか大幅に忍耐力が欠如しているわが名探偵は、窓を開け放した事務所の中、応接セットのソファにでのたうちまわっている。
 万が一にも依頼者が来ようものなら自分が対応するからと、所長には帰宅するよう勧めたが、頑として聞き入れてくれない。
 曰く、「せっかくの夏休みなのに!」だそうだ。意味が解らない。
 夏場で、ただでさえ薄着だというのに、襟元をはだけ、さらにあられもない姿になってうめく所長。
 少々もったいない気もするが、僕はなるべく見ないようにしていた。
 状況が状況である。目を合わせようものなら、どんな無理難題を押しつけられるか知れたものではないのだ。
 ややあって、案の定、所長の十八番である「あ!そうだ!」が出た。
178名無し職人:2007/01/07(日) 23:35:14
 所長の思いつき、それすなわち業務命令であるので、僕には事実上、拒否権がない。
 その内容たるや……毎回罰ゲーム同然である。これが仕事中ならば、思わぬ形で事件解決に貢献したりするのだが、あいにくとここは事件現場でない。
 ほぼ純粋に憂さ晴らしの罰ゲームなのだろう。死刑宣告である。
 所長のお沙汰が下されるまでの間、クーラーの故障を忘れるほどヒヤヒヤしたものだが、今回の思いつきは比較的まともであったといえよう。
 彼女は目を輝かせ、嬉々として僕に告げる。
「車のエアコンは生きてるじゃない!だから夕方までドライブしましょ!」
 客待ちはどうするんだという疑問はあえて差し挟まず、先代所長が残していった“走るスクラップ”に乗り込み、僕らはドライブに出発した。
 助手席でクーラーの風を浴びてゴキゲンな所長を横目に、海沿いの道を流す。
 一時間ほど走った頃だっただろうか。アスファルトから沸き立ち、ゆらぐ陽炎の向こうに、人影が見えたのは。
 その人物は道路の端に立って腕を突き出しており、近づくにつれ、その拳から親指がつき立っているのが確認できた。
 僕はゆっくりとブレーキを踏み込こむ。
179名無し職人:2007/01/07(日) 23:35:45
「やあ、助かりましたよ」
 重そうなリュックを降ろし、青年は乗り込んだ。
 年のころなら、僕より少し上くらいだから二十代半ば、Tシャツにジーンズというラフな恰好だった。
「なかなか車通んなくて。停まってくれなかったら、マジ、ブッ倒れてたかも」
 聞けばこの青年、ヒッチハイクだけで日本一周を目指しているのだという。僕たちが通るまで、二時間近く車を待っていたらしい。
「パトカーは停まってくんねえし、死んだらどうすんだっつの」
 青年は人懐こい笑みを浮かべる。気さくなお兄さんという感じで、よく喋る人だった。
「…旅の目的?そうね、自分探しの旅ってやつかな、いわゆる。…ところでお二人さんは、おデートの最中?」
「んなっ…!違うわよ!」
 力いっぱい否定する所長。
 次いで、このドライブがクーラー復旧までの過渡的、緊急避難的なやむを得ずの対応であること、そして僕は事務所の備品に過ぎず、下僕であり奴隷であり、異性としての魅力をなんら感じ得ない存在であることを長々と力説してくれた。
180名無し職人:2007/01/07(日) 23:36:57
「まぁ……なんつーか元気だしなよ、コレあげるから」
 ヘコみまくる僕をさすがに不憫に思ったのか、お兄さんは後ろの席から一本のチョコバーを差し入れてくれた。
 が、僕が受け取るよりも早く、所長の手が横あいからすいと伸びてきて、チョコバーを奪い去ってしまう。
「半分こね」
 所長がポキンと折って差し出したチョコバーは、どう見ても三分の一ほどの長さしかなかった。
「ありがとうございまふ…」
 涙の味がするチョコバーをもしゃもしゃやっていると、もう何台目かになるパトカーとすれ違った。何かあったのだろうか?
「なに、あんた知らないの?今朝、隣町で銀行強盗があったのよ。おじさまから聞いたんだけど、こっち方面に逃走したらしいわ。4人組で、黒のワゴンだって話だけど…」
 所長が“おじさま”と呼ぶのは、地元警察の捜査一課を束ねる警部さんのことである。
「ははあ、捜査に協力を申し出たんですね。で、門前払いを喰らったと」
「保守的なのよね、あのオヤジ」
 所長は常日頃、警察の捜査に食い込める立場を得ようと画策しているが、残念ながら警部が信頼していたのは名探偵である彼女の父上であって、彼女ではないのだ。
 それに誰だって思うだろう、こんなに華奢で、“いたいけな”といってもいい少女に、凄惨な殺人の現場は踏ませたくない。
「黒のワゴンか……そういや、昼ごろ見たよ。この道を東に向けて走ってった」
 それまで黙って聞いていたお兄さんが、おもむろにそう口にした。
181名無し職人:2007/01/07(日) 23:37:54
「それ…ホント!?」
 所長は目をキラキラ輝かせている。
「ああ、マジマジ。すっ飛んでったぜ、猛スピードで。あやうく轢かれかけた」
「それ、すっごい情報だわ!犯人逮捕につながるかも!」
 どうやら所長、このネタをエサに、警部にもう一度「一枚かませろ」と打診するつもりらしい。
 無理だと思うけどなぁ…。大体、その強盗4人の相手は誰がするのだろうか。あ、僕か。
「ありがとうお兄さん!お礼にこの町の名所、案内したげる!」
 思わぬことを言い出した。所長の喜びようと目のギラつき具合からして、この場でお兄さんをほっぽり出し、警察署に直行してもよさそうなものなのだが。
 第一、この町に名所なんてあったっけ?
「いや…いいよ、別に。県境まで運んでもらえれば、それで、さ…」
 さっきまでの気さくな様子とはうって変わって、歯切れ悪く固辞するお兄さんを強引に説き伏せ、所長は僕に道順を指示する。
 僕は所長に言われるまま、車を進める。
 しかし、何だかおかしい。この道の先――目的地が僕の思うとおりの場所だとすると、この道は明らかに遠回りなのだ。そもそもそこは名所でもなんでもない。
「所長、この道って…?」
「いいから。あ、そこ右ね。そんで二つ目の信号を、左」
 所長が何を意図しているのか判らないが、もっと気になるのは、後席で明らかに落ち着きをなくしているお兄さんのことだ。
 さっきから一言も喋らず、不安そうな顔で窓の外を覗いたりしている。
「…で、そこを左ね。玄関先につけるのよ、急いで。急いで、ね」
 そう言って所長は僕にウインクする。
 間違いない、何かある。
「…わかりました」
 言われたとおりハンドルを切り、スピードを緩めずに二人の守衛が立っている玄関口まで走り、そこで急停車する。 
 何事かと駆け寄ってくる守衛が身を包む制服は、警察官のもの。
「着きましたよ、所長。……警察署に」
 所長は「ご苦労」と満足げに微笑むと、後席で顔面蒼白になっているお兄さんを振り返って、こう言った。
「この車を拾ったのが運の尽きね。今ならまだ自首になるわよ。……銀行強盗さん」
182名無し職人:2007/01/07(日) 23:38:58
「あの人、警察の追跡を撹乱するために後に残ったのね」
 お兄さんの身柄を警察に引き渡し、目を丸くする警部に事情を説明し終えて帰路についた頃には、すでに陽が落ちかけていた。
「ウソの目撃情報をばら撒いておいて、後から仲間と合流する気だったみたい」
 開け放した窓から、涼しい風が車内に舞い込む。
 所長の髪がさらさらと揺れていた。
「ま、残りもおいおい捕まるでしょうね」
「…なんでわかったんです?あの人が銀行強盗の一味だって」
 所長は横目で僕を見やると、にんまりと笑みを浮かべる。
「やっぱりあんたはだめねぇ」
 窓の外、海の彼方で夕日が沈もうとしている。
「チョコバー、食べたでしょ?あの時のこと思い出して」
「全然半分こじゃなかったということしか…」
「ばか。あの時、あたし真ん中から折ったのよ、チョコバーを。ポキン、と」
「いや、多めに見積もってもあれは6対4ぐらいの割合でしたよ?」
「…ばか。そうじゃなくて。あの人、あたしたちが通るまで二時間ぐらい待ってたって言ってたでしょ?そこよ」
「……ああ!」
「気づいた?そう、あたしはポキンと折ったの。ポキン、とね。……あの炎天下に二時間も立ってた人のチョコバーが、溶けてないはずある?…それでおかしいと思ったの」
「……流石です」
「当然。きっとあのとき、あたしたちの少し前を、銀行強盗と現金を満載した車が走ってたんでしょうね」
 素直に驚嘆する僕に、「あたしは父さんの娘だもの」と、いつものキメ台詞で締めくくって、所長は笑う。
 だが、その溌剌とした無邪気な子供のような笑顔を見ればこそ、僕は腹立たしくもある。
「でも、あのリュックの中身、あたしは奪った現金だと思ってたのよねぇ…」
 所長はさも残念そうに嘆く。ゲームのスコアを落とした子供のように。
「まさか、あんなモノが入ってたとは」
 そう呟いて、所長は夕日を眺めるように、僕から顔をそむけた。
 あの重そうなリュックの中身が何だったのか、僕は知っている。だから腹立たしいのだ。
183名無し職人:2007/01/07(日) 23:39:37
「……次は、許しませんからね」
 僕の言葉に、所長は答えない。所長は夕日を眺めるように、僕から顔をそむけた。
 それきり、無言。
 全てが橙に染まる中を、僕はしばらく無言で車を走らせていた。
 所長の髪は相変わらず風に揺れている。しかし、その表情は見えない。
「あんな危ないこと、二度としないでください」
 所長が、僕らがとるべきだった行動は、自分たちの手であの男を警察に引き渡すことではなかった。
 男の言うとおり県境まで運んでやり、彼を降ろしてから、警察に連絡を入れるべきだったのだ。
 警察署の前で所長が引導を渡したとき、あの男がリュックから銃身を切り詰めた散弾銃を取り出さない保障はどこにもなかった。
「知ってますか所長」
 僕は言う。
「散弾銃っていうのは、通常二発撃てるんです。対して、僕は一人しかいないんですよ?二発目は誰が所長をかばうんですか」
 夕日が水平線に溶けてしまっても、まだ所長はそこにない夕日を見つめている。
「…ごめん」
 その上擦ったか細い声は、夏の夕闇に溶けて、儚く消えた。
 それきり事務所に着くまで、二人とも何も話さなかった。
 ずっと窓の外を見つめたまま、かすかに震えていた細い肩を今でも覚えている。
 恥ずかしながら、僕はこう思ってしまった。「僕がこの少女を守るんだ」
 我ながら、不遜なことを考えたものだ。
 そのことになんとなく引け目を感じて、夕飯を所長の好物のカレーにしたら、所長は三杯食べた。
 やっぱり、僕がいなくても大丈夫かもしれない。

 END
184名無し職人:2007/01/07(日) 23:40:35
季節外れにも程があるなwww
185名無し職人:2007/01/07(日) 23:57:53
これは乙だなあ
今まで取っておいたのかそれとも急に思いついたのか

いずれにしても今日は豊作だなあw
186名無し職人:2007/01/08(月) 00:32:27
職人のみなさん禿乙です
187名無し職人:2007/01/08(月) 00:35:19
俺九州出身だけどこれは違和感ありまくりだな
188名無し職人:2007/01/08(月) 00:36:10
すまん誤爆った・・・
189名無し職人:2007/01/08(月) 21:23:13
乙です
みんないいですよ
190名無し職人:2007/01/08(月) 23:08:41
北村「フン…あんたなんか完走無理に決まってるよ…」
丸山「君のために完走するよ」
北村「…な!な、何言ってるんだ!…ば、ばか」
丸山「楽しみにしててくれ」
北村「…待ってるから…(ボソッ)」
丸山「ん?なんか言った?」
北村「な、何も言ってないよ!油売ってる暇があったら早く行ってきたら!」
191名無し職人:2007/01/08(月) 23:24:02
このスレサイコーwww
192名無し職人:2007/01/09(火) 16:40:06
もっとツンデレ!
193名無し職人:2007/01/09(火) 20:51:29
〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃あ
194名無し職人:2007/01/09(火) 22:14:54
少し前のレスにはってあった
http://adelheit.hp.infoseek.co.jp/hatu/

て、つずきはないんですか?知ってる人いたら教えてください
195名無し職人:2007/01/09(火) 23:43:30
>>194
それ張ったの俺だけど7ページ目で終わりだよ
あの終わり方でいいんじゃいの?
いい話だよな
196名無し職人:2007/01/10(水) 01:33:01
ツンデレのためなら死ねる
197名無し職人:2007/01/10(水) 01:43:34
最後はどうなったってこと?
198名無し職人:2007/01/10(水) 07:56:01
スレチですいません。
194の作者の他の作品や、そのようないい話のサイトがあったら是非教えて下さい。
199名無し職人:2007/01/10(水) 16:37:55
>>197
ずっと意地悪してきたけど、離れ離れになってもやっぱり好きで連絡は取り合っていて、
何年か経ったからいい加減素直になって会おうってことだと思う

でも実際に会ったらまたツン発動の予感www


>>198
そのページの下にある「戻る」押せば他のも読めるよ
でもこの話が一番いい

あと、基本sageなんだからね!
200名無し職人:2007/01/10(水) 17:17:46
助「あー……どうしよっかな」
ツン「どうしたの。辛気臭い顔を更に辛気臭くして」
助「相変わらず口悪いですね。人が悩んでるってのに」
ツン「悩み事? ……ま、まぁ話すって言うなら聞いてあげなくもないけど」
助「何ドモってんだか……。ま、いいや。ここに映画のチケットがあります。二枚」
ツン「え……それってツンダレアの秘法のチケットじゃない!」
助「別に驚くこたないでしょ。公開終了間際の映画のチケットで」
ツン「……コホン。ま、まぁそうよね。私としたことがついつい」
助「で、公開終了日が明後日なんですよ、この映画。それでどうしよっかなって」
ツン「! え、えと……」
助「どうしました?」
ツン「わ、私が貰ってあげてもいいわよ……。前から見たかった映画だし……」
助「無料ではさすがに。でも貰い物だから半額でいいですよ」
ツン「そ、それじゃ、一枚買うわね……」
助「どうせなら二枚とも買ってくださいよ」
ツン「──え?」
助「実は俺、明後日デートなんですよ。ついこないだ知り合った子なんですけど映画は好きじゃないって言うから売ろうって思ってたわけで」
ツン「…………」
助「まぁ、一枚でもいいです。ではお金出し」
ツン「……ば」
助「?」
ツン「ば、ばかッ! 買うわけないじゃんそんなの! ばかばかばか!」
助「えっ……と?」

(省略されました…続きを読むにはあそこをクリックして下さい)
201名無し職人:2007/01/10(水) 20:11:35
あくまでも補完なので、絵師よりよい作品なら消滅します
ってことは、この作品は練習みたいな感じなんですか?
202名無し職人:2007/01/11(木) 02:12:52
職人さん乙です
203名無し職人:2007/01/11(木) 02:56:07
>>166-169
いい
こういうベタなの好きだ
面白かった

>>175-176
笑えるw

>>177−183
これは久しぶりにうまいよ
ロシアと花見に並ぶよ
読ませてくれるじゃないの

>>190
北村w

>>200
いかにもツンデレだw


短文の方がツンデレを出しやすい
でも長文の方が世界観が楽しめる

どっちもいいところがあるね

みんな乙
204名無し職人:2007/01/11(木) 02:57:39
このスレはもっと評価されるべき
205名無し職人:2007/01/11(木) 03:54:45
名探偵ツンデレOP

嗚呼、堕落していく世界は今夜もコールドナイト(冬の夜)
私は一人この町で涙を流す
Fu、この虚しさは埋めることが出来ないスレイヴ(奴隷!)
また今日も終わっていく

そうだ私達は世界に見放された迷い子、きっと安らげないんだね(Fu〜)
ならばいっそ壊してしまおうか?それとも・・
だから私は何も見ないんだ、何も見せてくれない(Fuu〜)
ブルームーンが私をあざ笑う!!!


ツメタイ夜の街、摩天楼!(TOUKYO!)淫らな君それは夢かまたは現か!
私の心はいつも、生贄(サクリファイス!)この町に喰われちまうのさ!
君のコトバは私に届くことは無い
嗚呼私は無力な堕天使(ル・シファー)

※サビ
206名無し職人:2007/01/11(木) 07:49:05
なにこの電波ソングwww
207名無し職人:2007/01/11(木) 19:39:15
読みたいです!
208名無し職人:2007/01/11(木) 19:42:31
>>201
俺も今気が付いたけど
別のHPから持ってきたの保管してるんだな
じゃあ作った人は誰なんだろう・・・
ちょっとその連絡くださいって所から聞いてみてよ
209名無し職人:2007/01/11(木) 21:59:19
>>205
この歌は売れない
210名無し職人:2007/01/12(金) 01:24:17
ツンデレは・・・実在する・・・
211名無し職人:2007/01/12(金) 06:35:32
ツンデレは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!
ツンデレこそ人類の夢だからだ!!
212名無し職人:2007/01/12(金) 22:00:24
し、新作なんか待ってないんだからね!
213名無し職人:2007/01/13(土) 04:22:28

214名無し職人:2007/01/13(土) 06:39:51
復活したと思ったら……閉鎖かよ
誰か別に場所作ってくれ〜!
215名無し職人:2007/01/13(土) 13:26:25
もうアンタ達とは会うこともないんだから!
・・・ぐすっ・・
216名無し職人:2007/01/13(土) 14:00:52
麻生はツンデレ。
217名無し職人:2007/01/13(土) 19:15:46
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〜もしも時間を30秒止められたら〜 43停止目 [モテない男性]
ツンデレマクドナルド7 [モテない男性]


ネタかと思ったらマジかよwww
お前らwww

俺はお前らとは仲良くやっていきたい
218名無し職人:2007/01/13(土) 19:39:16
読みたいです!
219名無し職人:2007/01/13(土) 19:45:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070113-00000021-jij-int
これかっこいいなあ
これでなんかネタ作れないですか?
220正義のヒーロー編:2007/01/14(日) 00:31:38
「そ、それ以上近づいたら酷い目に合わせるわよ!」
薄暗くなった廃工場の中にツンの声が響き渡った。
「へぇ〜、酷い目ってどんな目に合わせてくれるんだい、お嬢ちゃん?」
下品な笑みを浮かべながら、男達はツンに迫ってきた。男達は総勢5名、常識的に考えると、ツンに勝ち目は無い。
(やっぱり助手と一緒に来れば良かったのかな…)
ツンの脳裏に後悔の思いが過ぎる。

事の起こりは簡単な依頼だった。廃工場に不審な者が出入りしているようなので調べて欲しい、との依頼を受けたツンは助手にこう言った。
「簡単な依頼だから、今度は私一人で行くわ」
「そんな、危険ですよ所長!僕も一緒に行きます!」
「何?私が信用できないの?」
「はっきり言わせてもらえばそうです!所長はまだ探偵の経験値が少なすぎます!」
本格的に探偵を始めて1年以上、もう一人前だと思っていたツンには、この助手の一言がツンにはカチンと来た。
「またそうやって私を半人前扱いして!私一人でやると言ったらやるの!」
「しかし所長…」
「いい!絶対ついてきたらダメよ!もしついて来たらクビだからね!」
そう言うとツンは事務所を飛び出して行った。
221正義のヒーロー編:2007/01/14(日) 00:32:29
しかし、この依頼は罠だった。以前ツン達に壊滅的打撃を受けた不良グループの一部がツン達に復讐しようと出した偽の依頼だったのだ。
「しかし、あのスーパーサ○ヤ人がいないのは拍子抜けだったな、アイツの為に作った罠が無駄になっちまったぜ」
「わ、私をどうするつもり!」
「決ってるだろう?楽しませてやるよ!アンタも、俺達もな!」
リーダー格の男はそう言うと、ツンに手を伸ばす。それを避けようとしたツンだったが、一瞬遅くその手が服に掛かる。まるで悲鳴のような音を立ててツンの服が破られた。
「へへへ…やっぱりいい身体だな」
半裸になったツンに舐めるような視線を浴びせて男は呟く。
「止めなさい!これ以上やったら…」
「やったら、どうするんだい?」
「舌噛み切って死んでやるわよ!」
「そいつは困るな、これからアンタを楽しませてやるんだからな。無論俺達も楽しませてもらうけどな!おいっ!」
男が指図すると、他の男達がツンの口に破れた服の切れ端を詰め込み、その両腕を捉える。身動きが出来なくなったツンは、残った服も剥ぎ取られ、下着姿にされていた。
「ヒュゥ…やっぱりいい身体してるぜ、お嬢さん」
下品な笑いを浮かべ近づいてくる男に、ツンはその目に涙を浮かべながらイヤイヤをした。
「安心しな、終わった後は、これ無くしては生きられない身体にしてやるからよ!」
男はベルトを外しながらツンに襲い掛かろうとした。
(助手!助けて!私汚されてしまう!)
男がツンのブラを剥ぎ取ろうとした時。
ブオォオン!バイクの排気音が工場内に響き渡った!
222正義のヒーロー編:2007/01/14(日) 00:33:20
「な、なんだ!」
男達がその音がした方に振り向いた瞬間、轟音と共に壁をぶち破り大型のバイクが飛び込んで来る!
「だ、誰だテメエ!」
突然の侵入者に驚きながらも男が叫ぶ。するとフルフェイスのメットを被ったまま、その侵入者は叫んだ。
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!ツンデレ救えと俺を呼ぶ!聞け悪党ども!俺は正義の使者、ジョーシュ!」
「お前は仮面ラ○ダースト○ンガーか!?」
…よくこんな古いネタ知ってたな?
「全人類の宝とも言えるツンデレ(しかも処女)を汚そうとする悪党ども!天に代わってこのジョーシュが成敗してくれる!」
「何をすっ呆けた事を言ってやがる!おいやっちまえ!」
男達は一斉にバイクの男に飛び掛って行った。
「いくぞホンダCBR900RR!お前に命を吹き込んでやる!」
「今度はD-L○VEかよ!?」
飛び掛りながらも突っ込みを忘れないのが長編担当の書く悪役の基本だった。
戦いは一方的だった。バイクはまるで肉食獣のように男達に襲い掛かり、次々と戦闘不能にして行く。数分後にはリーダー格の男以外は床にのびていた。
「ヒイィィ〜!化け物だ〜!」
「残るはお前だけだな。しょちょ…違った、彼女を汚そうとしたその罪、万死に値する!」
「も、もうしませんからお許しを〜!…って、このパターン昔あったような?あっ!あんたもしかして!」
「それ以上言うな!もしこれ以降彼女に近づかないと約束するなら今回に限り許してやる。約束できるか!?」
「や、約束します!もうこれ以上アンタのような化け物と争いたくは無いです〜!」
そう叫ぶと男は逃げ出して行った。床にのびていた他の男達も、なんとか起き上がると這いずるように逃げて行く。
223正義のヒーロー編:2007/01/14(日) 00:33:54
「あ、あの…」
男達を見送っていたライダーにツンが話しかけた。
「その…あ、ありがとう…」
ライダーは自分の着ていた革ジャンをツンに羽織らせると、無言で立ち去ろうとした。
「ちょ、ちょっと!何処に行くの!私をここに一人置いていくつもりなの?」
ツンの言葉を無視して、バイクをゆっくりと走り出させるライダー、すると
「ちょっと助手!返事くらいしなさいよ!」
ガッシャ〜ン!思いっきり立ちゴケするバイク。
「あ〜!やっと借りてきたバイクに傷が〜!」
「私を無視するからよ!」
「バレてたんですか〜?せっかく謎のヒーロー気取ろうとしたのに…」
「こんな変装で私の目を誤魔化せると思ったの?いいから帰るわよ!」
そう言いながらバイクに跨るツン。
「今回に限り、クビの件は不問にてあげるから、感謝しなさいね」
はいはいと苦笑いしながらバイクを走り出させる助手、その背中に顔を埋めながらツンは呟いた。
「たとえどんな変装したって、わたしにはあなたがわかるんだからね///」
そんな二人を乗せて、バイクは事務所に向けて走り出した…のだが

「こら〜!やっぱり止めなさ〜い!」
「ちょっと所長!後ろで暴れられると危ないですよ!」
「こんな格好で街中走るんじゃないわよ!これじゃあいい晒し者だわ!」
「着替えなんか持って来てないし、少しの間我慢してください!」
「我慢なんか出来ないわよ!いいからアナタの服貸しなさい!」
「僕に裸でバイク運転しろと!?」
「私がこの格好でいるより数倍マシよ!さっさと脱ぎなさい!脱がないと減俸よ!」
「やっぱりあのまま帰れば良かった〜!」
夜の街に二人の叫びが響いて行った。
224名無し職人:2007/01/14(日) 02:18:19
乙です
いつも禿乙です
225名無し職人:2007/01/14(日) 02:22:33
服を口に詰め込まれるのはエロイ

よ、呼んでて、恥ずかしいんだからね!(/////)
226名無し職人:2007/01/14(日) 06:42:21
職人さん萌乙です
227名無し職人:2007/01/14(日) 06:53:34
妹「お兄ちゃんは夢がないね」
助手「こらああああああああ!」
228名無し職人:2007/01/14(日) 20:15:40
またべたですねw
乙っす!
229名無し職人:2007/01/14(日) 23:52:58
助「あ、今日も来たんですか」
ツ『悪い?あたしのせいで怪我さしちゃったようなもんだし・・・お見舞いに来るのは当然の義務でしょ?』
助「そうですか。で、さっきから気になってたんですけどその袋はなんですか?」
ツ『こ、これは・・・そのぅ・・』
助「果物だったら大歓迎なんだけど」
ツ『あら残念。食べ物じゃないわよ。』
助「じゃあなんですか。あれ?もしかして千羽鶴とか?」
ツ『ギクッ!!』
助「ほ〜れ図星だ」
ツ『ご・・・ご名答よ!私一人で作ったの!文句ある!?』
助「そうですか。大変だったろうに」
ツ『こ、こんなの朝飯前よ!(あんたのことを思えば・・・)』
助「・・・ありがとうございます」
ツ『そんなに嬉しがらないでよ!そのかわりあたしが入院したときは万羽鶴だからね!』
助「入院って・・・そうそうあるもんでもないでしょうに。あ、子供が出来た時ってことですか?」
ツ『な・・・なにいってんのよこの変態!(でも・・・あんたの子供ならいいかもな・・・)』
助「すいません。」



入院患者A  「・・・あそこだけ空気違くね?」
入院患者B  「暑いな、異様に。」
入院患者C  「あー、ナースさん?ちょっとこの部屋暑いんでエアコン点けてくれます?」
230名無し職人:2007/01/15(月) 01:24:37
職人の皆さん
バレンタインまで一ヶ月をきりましたよ
231名無し職人:2007/01/15(月) 03:05:24
みんな本当に乙だよ
232名無し職人:2007/01/15(月) 21:02:49
>>222
これは年齢がばれるなw
233名無し職人:2007/01/16(火) 09:21:09
助手の日誌 1月15日

本日も営業開始から終業までなんの依頼もなく終わる
所長が言うには全部僕の営業能力の無さだそうだ

18時所長とファミレスにて会議
らしいが、ただの夕食としか思えない

ところでファミレスに来るお客が楽しくていい人たちばかりとは限りません。
見ていてツライ想いをしてしまうお客さんもいるのです。

隣のテーブルに親子が座ったんです。
妙に若作りしてる茶髪のお母さんと、中学一年生ぐらいの兄、そして小学校低学年ぐらいの妹です。
まあ、どこにでもいる家族連れだなあぐらいにしか思ってなかったのですが……

母「ほら! 早く決めなさいッ! ったく、トロいんだから!」
 お母さんが、デフォルトでキレてるんですよ。子どもがなにをしても怒鳴りつけるんです。
妹「それじゃ、わたしカレーにするー」
母「そ。わかった」
妹「わたし、カレー好きー」
母「うるさいな! そんなこと聞いてないでしょ?!」
 カレー好きって言っただけじゃん! なんで、怒鳴るんだよ?!ヽ( `Д´)ノ
 お兄さんの方は、もうこのお母さんに呆れてるのか、
兄「…………」
 無表情でそっぽ向いたまま、一言も喋ろうとしません。注文を決める時もメニューを指さしただけ。 関わり合いになるのを、極力控えているみたいです。
 料理が届いてからも、お母さんはキレっぱなし。
妹「いただきまーす」
母「黙って食べなさい」
妹「……ショボーン(´・ω・`)」
兄「…………」
 ただカチャカチャ鳴り響く、食事の音。 さっさと自分だけ平らげた母親は、タバコ吸いながらケイタイをいじり始めました。 やるせねぇ(\\\\\\\\\\\\\\\'A`)
 すると突然、妹が明るい顔をして口を開いたんです。
234名無し職人:2007/01/16(火) 09:24:13
妹「あ、そだ、お母さん! 聞いて聞いてっ! あのね! えとね! 今日、学校でね、とってもいいことが……」
母「うるさい! 食べてる時は騒がないの! 周りの人に迷惑でしょ!」
 ちっとも迷惑じゃないよ! うるさいのは、アンタだよ! むしろ、そのコの話、聞いてあげてよ!
 怒鳴られてびっくりした妹が、カレーをテーブルにほんのちょっと落としちゃったんですが…
母「あーもー! 汚いな! なんでちゃんと、食べられないの?! 綺麗に食べなさい! 綺麗に! あーもームカツク!」
 烈火のごとく、怒る母。 そんなに怒るほど、こぼしてないだろー?!ヽ( `Д´)ノ
妹「うう…ごめんなさい……」
 ブツブツ文句いいながら、母親はケイタイをいじくっている。 妹は涙目。兄は一言も喋らずに、黙々と食べています。 まるでお通夜みたいな雰囲気に包まれたテーブル。
 こんな食事、楽しいはずがない。
 すると。 母親のケイタイが鳴り始めました
母「ちょっと、お母さん、電話してくるから。サッサと食べちゃってね」
 そう言い残して、ケイタイ片手に母は店から出ました。 
電話するヒマがあったら、我が子としゃべれよ!
 子育てを経験するどころか、恋人もいない僕には言う資格がないかもしれませんが、それでも言いたい。
 もうちょっと、子どもとの接し方ってもんがあるだろ。それじゃ、あまりにも可哀想だろ。子どもがグレてからじゃ遅いんだぞ、ゴルァ( `Д´) と、隣のテーブルで、私はキレまくっていたんですが……
 妹のようすを見て、怒りも吹き飛びました。
 そのコは、涙目のまま、一生懸命カレーを食べてたんです。
 お母さんの言いつけを守りたいから、ゆっくり食べていたら怒られてしまうから……味わう余裕もないぐらい、急いで食べてたのです。 でも。 もともと、食べるのが遅い子なのでしょう。
焦っているからか、口の周りをべそべそに汚してしまっていて…… きっと、それをまた怒られてしまうのに、それすらも気付かずに必死にカレーをかき込んでいたんです。 目にいっぱい涙を溜めて。一生懸命に。あぐあぐ。
 そのコが健気で不憫で泣きそうになってしまいました。
235名無し職人:2007/01/16(火) 09:29:03
もうね、この世には親子の情なんてないのかと、寂しい気持ちになってしまいましたよ。 あんなお母さんはやめて、お兄さんチの子になれと、そう言って抱きしめてあげたくなったほどです。
 そのとき。 一言も喋らなかった兄がボソッと言ったのです。
兄「……そんなに急がなくてもいいよ」
妹「え?」
兄「ゆっくり食べな」
妹「で、でも……お母さんが」
兄「いいから。好きなんだろ、それ」
妹「うんっ」
 兄は、チラッと母親が出て行った出口の方を確認しつつ…
兄「で? なにがあったって?」
妹「???」
兄「学校でいいことあったんだろ」
妹「う…うんっ! あのね! えとね! 今日学校でね!」
 妹は、楽しげにしゃべり始めました。他愛もないことだったんですが、とっても嬉しそうに。
 きっと、聞いてもらえるだけで嬉しいんでしょう。さっきまで涙目だったのに満面の笑みを浮かべています。 兄は、にこりともせずに話を聞いてあげていたのですが、
兄「そっか。良かったな」
 と言って、妹のべそべそになった口元を拭いてあげたのでした。
 そのとき、隣のテーブルでは……
 
 所長号泣・゚・(ノД`)・゚・。
 親子の情は見えなくとも、兄妹の情はちゃんとありました。

きっと、この二人はまっとうに育つと思います。
 いやー、今日はいいもん見せてもらいました。
 え? 会議は進んだのかって?
 所長が「会議なんざしてる場合か! 祝い酒だ! 酒持ってこーい!」(ビールを追加注文)

また明日も仕事無し決定でした
236名無し職人:2007/01/16(火) 12:02:20
これは変わった切り口だね
乙です
237名無し職人:2007/01/17(水) 00:10:47
泣いてない!泣いてないからね!
238名無し職人:2007/01/17(水) 00:14:44
   /l、
   (゚、 。`フ ふん、なによ
   」  "ヽ
  ()ιし(~)〜


   /l、
   ( ゚、 。 フ まだそこにいるの?
   」  "ヽ
  ()ιし(~)〜


   /l、
   ("゚. 。 フ ……だっこしてくれるの?
   」  "ヽ
  ()ιし(~)〜
239名無し職人:2007/01/17(水) 09:25:12
ツンデレはかわいい
240名無し職人:2007/01/17(水) 11:52:03
助手を生贄にツンデレを償還してターンエンド!
241名無し職人:2007/01/17(水) 13:58:38
「この件の責任、とってもらおうではないか。」

「・・・仕方がない、切腹いたす。」

「ま、待つでござる!何も命を絶つことはなかろう!」

「これほどの恥をかきてなお生き続けるのは武士の恥。これが拙者の責任のとりかたなり。」

「お、おぬしが死ねば残されたおぬしの部下はどうなる!
べ、別に拙者が悲しいとか・・・そ、そのような類のことではござらぬので勘違いしないでよねっ!」
242名無し職人:2007/01/18(木) 00:40:06
さ、寂しくなんかないんだからね!

グスン
243名無し職人:2007/01/18(木) 08:15:17
三条署は十四日昼ころ、三条市下大浦、大工五十嵐聡容疑者(35)を、器物損壊で現行犯逮捕した。

調べによると、五十嵐容疑者は、この日の午前十一時半ころ、三条市内のスーパーマーケットの店内で、
販売していた女性用下着を手に取り、売り場内でマスターベーションを行って射精して売り物の下着に
精液を付着させ、それを売り場に戻していた。

同店では以前から何度か同様の被害に遭っており、犯行は日曜の昼過ぎに起きていることから警戒して
いたもので、この日も三条署の捜査員が午後から店内を見回ることにしていたが、容疑者がいつもより
早く来店したことで店員が三条署に通報。

署員が駆け付けたところ、同様の手口で犯行を行ったところを店員が確認しており、現行犯で逮捕した。

通常では考えられない犯行に三条署でも「どうしてこんな行動を思いついたのか理解できない」として、
容疑者に詳しく事情を聞いている。

三條新聞ニュース - 2007-01-16 11:45:00公開
http://www.0256.tv/news/detail.php?id=1382


誰かこれを元にネタをw
244名無し職人:2007/01/18(木) 10:15:37
そ、そんなの書くわけ無いじゃない!
245名無し職人:2007/01/18(木) 12:22:21
じゃあこっちで

宮城県警泉署は17日、自宅ベランダで自分の裸の体をライトアップして見せたとして公然わいせつの疑いで、
仙台市泉区の会社員の男(41)を逮捕した。
調べでは、男は昨年9月上旬の午後11時ごろ、自宅2階のベランダで、全裸になって腰掛けのような台に乗り、
体のひざから上が外から見える状態にした疑い。その際、卓上スタンドを使ってライトアップしていたという。

調べに対し、男は自宅ベランダで裸になったことは認めているが、「故意に見せてはいない」と話しているという。
同署にはこれまでに苦情が何度か寄せられていた。
近所に飲食店があり、同署は女性客や従業員に向けた公然わいせつ行為の疑いもあるとみて調べている。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/01/18/06.html
246名無し職人:2007/01/18(木) 14:11:07
書かないって言ってるじゃない!(/////)
あんたばかあ?
247名無し職人:2007/01/19(金) 05:59:58
ツ「ちょっと!なんかないの!暇すぎるわよ!」
助「何も無いですね」
ツ「当たり前のように言わないでなんか見つけてきなさいよ!ばか!」
248名無し職人:2007/01/19(金) 09:05:53
な、なんで蛍すぐ死ぬのよ!
249名無し職人:2007/01/19(金) 10:36:36
>>248
節子!それツンデレやないか!
250名無し職人:2007/01/19(金) 18:50:07
敵の罠に引っかかった2人

「……」
「……なんか喋ってくださいよ」
「喋ると酸素を早く消費するじゃない」
「宇宙かよ!」
「閉じ込められたわね」
「すいません、俺がしくじったばっかりに」
「ばか」
「いや、マジですいません」
「……許してあげる。その代わり、今度一緒にご飯いこ」
「俺のおごりですか?」
「財布空っぽにしてあげる」
「うはー。厳しいな」
「厳しいでしょ」
「薄給には鬼のような仕打ちだ」
「世界の珍味大集合よ」
「マジですか?」
「キャビア、フォアグラ、ナタデココにポンジュース」
「最後のほうは違うと思います」
「うるさい!」
「……」
「……二人っきりね」
「ぶほっ! いきなり何言うんですか!」
「襲ったら通報するからね」
「どこにですか?」
「IBM」
「………」
「間違えた、ICBM」
「FBIですよ」
「うるさい!」
251下着売り場編:2007/01/19(金) 22:00:05
「依頼を受けてもらい、ありがとうございます。私、売り場主任の…」
そう言って男はツン達に名刺を差し出した。
「早速ですが、詳しい内容を教えてもらえますか?」
名刺を確認すると、ツンが切り出す。
「はい…実はここ最近、売り場に変質者が出没しているんです。こちらもイメージダウンになりかねないので、なるべく秘密裏に処理したくて」
「具体的にどんな事するんですか?試着室を覗くとか?」
「いえ…売り物の下着に…その…女性の方に言うのもなんですが、精液を付着させて行くんですよ」
「…!とんでもない変態ね!監視カメラにその行為を行っている瞬間とか映って無いんですか?」
「はい、女性用下着売り場で男性の方が来る事は少ないですから目立つはずなんですが、それらしい姿は全然…」
「なるほど、わかりました。助手、行くわよ!」
「あっ、僕いたんだ。台詞無いからいないのかと思ってましたよ。ところで主任さん?」
「なんでしょうか?」
「こう言う業界では、女性の下着売り場の主任が男性って事は多いのですか?」
「!私を疑っているんですか!?」
「いえ、一応確認のために…」
「確かに私は女性の下着が好きです!しかしそれは身に着けた状態のものが好きなのです!女性の美しい身体を包む美しい下着、その姿はまさにミューズの化身とでも言うべきでしょう!単に下着だけでは美しいとは言えません!その二つが一体化することによって…」
助手の質問から変なスイッチが入ったらしく、主任は自らの下着論を述べ始めた。
「とにかく、現場を調査に行くわよ!」
演説を続ける主任を無視し、ツン達は部屋を出て行った。
「つまり、異性から見た美しい下着を選ぶためには、やはり男性の主観において…」
「所長、まだやってますがどうします?」
「放って置きなさい!」
252下着売り場編:2007/01/19(金) 22:00:53
さて、自らの下着論を述べる主任を部屋に置き去りにし、ツン達は下着売り場にやって来た。そのカラフルな一角は、やはり男性には入り辛いものがある。
「所長、やっぱり僕も行くんですか?」
「当然よ、男性がどれだけ目立つか知りたいもの」
「恥ずかしいなぁ…」
尻込みする助手を半ば引きずるように、ツンは下着売り場を歩き回る。
「うう…女性の視線が突き刺さる…やっぱり僕入り口で待ってますよ」
「いいから、私とカップルのふりしなさい!それなら少しはマシでしょ?」
そう言うとツンは助手と腕を絡ませ、更に奥に突き進む。
「そうかもしれないけど…。あっ、あのお客笑ってますよ。僕達バカップルだと思われてますって〜」
「仕事のためよ!…わっ!このスキャンティ凄い…!」
ツンはそこに展示している下着に思わず目を留めた。黒を主体としたデザインだが、いやらしさは無く、むしろシックな雰囲気さえある。そこに女性の店員が歩み寄ってきた。
「どうです、この商品、なかなか素敵でしょう?お嬢さんなら似合うと思うんですが?」
「いえ、私にはまだ…」
「そうかな〜?絶対似合うと思いますよ?ね、彼氏もそう思うでしょ?」
突然話をふられて助手は慌てる。
「いえ僕は…」
「ねっ、このランジェリー着たら、彼氏も悩殺されちゃいますよ」
「か、考えておきます!」
そう言うとツン達は足早にそこを立ち去ったが…。
「ちょっと助手、ここで少し待ってて!」
「どうしたんですか急に?」
「いいから、ここで待ってなさい!付いてきたらコロすわよ!」
そう言ってツンは先程の店員に駆け寄った。
「これ、後で買いに来るから絶対売らないでよ!」
「は…はい?」
253下着売り場編:2007/01/19(金) 22:01:38
「これで一通り売り場を回ったことになるわね」
「そうですね。あぁ〜恥ずかしかった。しかし、犯人は何処でやっているんでしょう?」
「まだわからないの?私と一緒にいたあなたでさえ目立ったのよ。ましてや男性一人でここを歩くのは好奇の視線から免れる事は出来ないわ」
「そのとおりですけど?」
「でも、たった一箇所だけ、他の人の目に触れない場所があるわよね」
「あっ、そうか!」

婦人服売り場の片隅にある試着室から、一人の女性が出て来た。すると、目の前に二人組みの男女が立ちふさがる。
「お客さま、こちらの品物はお気に召しましたか?でも…」
そう言ってツンは客の持っていた服を奪い取る。するとその中に丸め込まれていたカラフルな下着が周囲に舞い落ちた。
「下着のご試着はご遠慮願いたいんですが?ましてや男性の方にはね!」

「なるほど…女装して試着室で行為を行っていたんですか?」
主任は半ば呆れたように言う。
「えぇ、まさか試着室に監視カメラを付ける訳にはいかないでしょうからね。それにこっちは男の姿ばかり捜していたから…」
「心理的な死角になった、と言う事ですね」
「犯人は男性にしては華奢な体型と、同じフロアにある婦人服売り場を利用した訳です。私達も喉仏を見逃したら気づかなかったかもしれません」
「なるほどね〜。しかし、まさかこんな早く解決するとは思いませんでしたよ!」
「でも、なぜあんな事したんですかね?」
と助手。すると主任が語り始めた。
「元々下着フェチな所もあったようですが、ここの下着売り場が刺激的で我慢できなかったそうで、やはり、私が主張する理論が正しかったようです!男性の目から見た下着の選択は…」
またもや演説を始めた主任を唖然と見ながら、助手はツンに語りかけた。
「もしかしたらこの事件の根本的原因って、この人にあるような気しませんか?」
「その意見には賛同するわ」
254下着売り場編:2007/01/19(金) 22:03:15
後日談、事件解決から数日後…
「ツン〜、この前のデパートから荷物届いているわよ!お礼の品物かしら?開けるわね」
「ちょ、お姉ちゃん勝手に開けないで〜!」
「随分軽いわね…あら、なにこの下着!?まさに勝負下着の見本みたいじゃない!」
「いや〜っ!見るな〜!」
「もしかしてツンが買ったの?誰に見せたいのかなぁ〜?やっぱり助手クン?」
「ち、違うわよ!」
「こんなの見せたら、助手クン鼻血出して倒れちゃうわよw」
「僕がどうかしましたか?」
そこに現れた助手に対し、ツンの平手が炸裂した。
「なんで何時もタイミング良く出てくるのよ〜!」
「なんで何時も殴られて終わるのかな〜?」


「別に助手に見せたい訳じゃ…ちょっとだけ見せてあげようかな///」
255長編担当:2007/01/19(金) 22:11:03
>>243
一応そのネタで書いてみましたが、ご希望に添えましたでしょうか?

か、書いてあげたんだから、つまらなくても文句言わないでよね!な長編担当ですた。
256名無し職人:2007/01/20(土) 10:30:04
ちょwww本当に書いてるしwww
乙です!
257名無し職人:2007/01/20(土) 12:17:07
職人さん乙です
258名無し職人:2007/01/20(土) 14:45:59
>>243の犯人はかなりの基地外だがそれをネタにできるやつもかなりすごいなw
259名無し職人:2007/01/20(土) 23:35:17
面白いです
乙です
260名無し職人:2007/01/21(日) 12:59:19
最近まったりしてるね
261名無し職人:2007/01/21(日) 15:12:33
ツンデレのためなら
262名無し職人:2007/01/21(日) 20:14:54
職人さんがんばってください
263名無し職人:2007/01/21(日) 22:14:28
俺にツンデレをくれ!
264名無し職人:2007/01/22(月) 08:26:02
い、いやよあんたなんか!

ドキドキ///
265名無し職人:2007/01/22(月) 12:45:16
>>255
な、なに素直にお題に答えてるですか......そんなことしても.べつにうれしくねーです.
266名無し職人:2007/01/22(月) 12:51:07
ツン「ねこだ」
猫「ニャー」
ツン「ねこはかわいいね」
助「そうですね」
猫「フーッ!」
ツン「・・でも、好かれない」
助「そうですね・・・接し方を変えてみれば?しゃがんで、猫の目線で呼びかけて。
  猫のことを知ろうとすれば、猫も興味を持ってくれますよ。・・・たぶん」
ツン「おいで おいで」
猫「・・・ニャー」 タタッ・・
助「行っちゃったか」
ツン「でも、応えてくれたわ」
助「そうですね。」
ツン「・・・」
ツン「・・・あんたはかわいいと思うものあるの?」
助「あるにはありますけど。可愛い、というのは果たして適切なのか・・」
助「おまけに、なかなか好かれないし」
ツン「接し方を変えてみれば?」
助「どういう風にですか?」
ツン「もっと優しく、とか」
助「優しくしてると思いますけど」
ツン「もっと」
助「もっと?」
ツン「もっと」
267名無し職人:2007/01/22(月) 16:51:29
ネコネタ多いなw
268名無し職人:2007/01/22(月) 23:10:41
ネコ大好きツンデレー
269名無し職人:2007/01/23(火) 01:34:44
今日もツンデレの夢を見れますように
270名無し職人:2007/01/23(火) 13:55:02
職人さん乙です
271名無し職人:2007/01/23(火) 13:58:35
ツンデレ?助手から奪ってやんよ

 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪
272名無し職人:2007/01/23(火) 20:04:05
所長とPVをお姉さんと三人でみていた。

ツ「ほら、このPV女の子がたくさん出てるでしょ。面白いね」

姉「ほんとだ」

助「あ、かわいい」(ボソッ

姉「ん?助手君どの子がタイプ?」

助「え?いや、別にちゃんと見てなかったからなぁ」

そこでなぜか所長が真面目にちょっと怒った感じで

ツ「嘘!さっきかわいいって言ってたの聞こえたわよ!」

お姉さんと俺は半ギレの所長にびっくりする

助「あれはそうじゃなくて、犬が出てたから・・・」

凍りつく所長。半笑いのお姉さん。二転三転する空気に戸惑う俺。

ツ「あ、ああ・・・うん。そういえば柴犬だったよ?雑種かな?
そういう意味じゃなくて、いや、私は猫派だけどね?」
273名無し職人:2007/01/24(水) 12:34:33
乙です
274名無し職人:2007/01/24(水) 13:33:08
http://skillup.sakura.ne.jp/emu/character.html

これはひどいwwwwwww
275名無し職人:2007/01/24(水) 16:25:32
>>274
ちょwww
276名無し職人:2007/01/24(水) 23:47:38
職人さん乙ですよ
277名無し職人:2007/01/25(木) 02:23:54
泣けるツンデレとかないですか?
278名無し職人:2007/01/25(木) 16:25:59
読みたいです><
279名無し職人:2007/01/25(木) 17:39:00
>>274
        /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
       /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
      ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
      ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
      l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::
      ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
           '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=         嘘だッ!!
           ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ
           / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }
            /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}
280名無し職人:2007/01/25(木) 22:37:10
しょ、所詮この世は弱肉強食なんだからっ!
つ、強ければ生き、 弱ければ死ぬしかないんだからねっ!(////)
281名無し職人:2007/01/25(木) 22:40:05
恋はするものぢゃないの!落ちるものなんだからね!!
282名無し職人:2007/01/26(金) 11:18:39
三度の飯よりもツンデレ大好きな俺がきましたよ^^
283名無し職人:2007/01/26(金) 20:08:26
俺のほうが好きだぞ
284名無し職人:2007/01/26(金) 21:02:35
真実はいつもひとつだけなんだからね!
285名無し職人:2007/01/26(金) 23:43:00
おれはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「ツンデレ」を英字で表記する
『TSUNDERE』
これを逆にすると、
『EREDNUST』
そしてこれを更に日本語に直すと
『エレDぬST』
スレを立てたのが金髪ツインテールと言う事を考えれば末尾に『ツンデレ』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は
『エレDぬSTツンデレ』
そして最後の仕上げに意味不明な文字『エレDぬST』
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『ツンデレ』。

つまり!『ツンデレ』とは『まさにこのスレッド』を表す言葉だったのだ!!

「な なんですってー!!」
286名無し職人:2007/01/26(金) 23:49:14
へぇ、あんたもツンデレなんだ
287名無し職人:2007/01/27(土) 15:11:37
あげ
288名無し職人:2007/01/27(土) 15:41:26
もっと書きなさいよ!
べ、別にあんたたちのバカ話なんか聞きたくも無いけど
活気づけるために言ってるんだからね!
289名無し職人:2007/01/27(土) 16:56:51
マジでもっと読みたいよ
290名無し職人:2007/01/28(日) 00:08:22
犯人がわかったわけじゃないんだからね!
291名無し職人:2007/01/28(日) 00:18:33
犯人は上から3番目が一番多いんだからね!
292名無し職人:2007/01/28(日) 02:46:33
今日もツンデレの夢を見れますように
293名無し職人:2007/01/28(日) 21:08:16
ツ「暇ね・・・」
助「そうですね」
ツ「なんか面白いことないの?」
助「じゃあ、推理クイズでも出しますか」
ツ「推理?余裕で解けるわよ。この天才名探偵様に推理クイズだなんて・・・フ」
助「言いましたね。では、
密閉された6畳ほどの部屋がある。ここに一切の家具やら物はない。部屋の側面には覗き穴がひとつだけある。
ただ、りんごだけが部屋の真ん中にぽつんとおかれている。ある男が、外から覗き穴で部屋の中を観察しメモをとった。
(もちろん、部屋の中は「隅々まで」見渡す事ができ、最初から最後まで部屋の中に人の気配や死角はないものとする。)
以下は24時間表記である。

1時、りんごは蔕を天井に向け静止している。
3時、りんごが10度、右に傾いていた。
5時、りんごが横向きに倒れていた。
7時、睡眠をとる。
16時、りんごが横向きのまま静止している。
18時、りんごが消えた。

さて、りんごはどこへ行ったか、理解できましたか?
理解できましたよね?理解できない場合は3行目をよく読み返してください。」
294名無し職人:2007/01/28(日) 22:18:32
私みかんが好きだから、みかんにしなさいよ!
295名無し職人:2007/01/29(月) 00:17:16
正解はもうわかったわ
だからヒントぐらいなら聞いてやらないことも無いわよ?
ほ、本当にわかってるんだからね!
296名無し職人:2007/01/29(月) 01:07:50
りんごっていう人の名前だったって言うのは許さないんだからね!
297名無し職人:2007/01/29(月) 20:14:16
で、正解は
298名無し職人:2007/01/29(月) 23:21:38
「ねぇ」
「ん?なあに?」
「ちょっとして欲しい事があるの」
「なんでも言ってごらん」
「のどをさわさわして」
さわさわ
「ん ありがとう」
「気持ち良いかい?」
「うふふ なんでか分からないけど気持ちいい」
「もっとしてあげるよ」
「あ、まって」
「どしたの?」
「しやわせはねちょっとずつのほうがいいの」
「なんで?」
「消えちゃいそうだから」
「大丈夫だよ」
「……」
「ずっと一緒だから」
「そうなの?」
「うん」
「じゃ もう一回だけして」
「うん」
299名無し職人:2007/01/29(月) 23:29:34
出刃包丁持ったツンデレぬこが、俺に包丁突きつけてきた

「おかねちょうだい」
「お金?いくら?」
「さんぜんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いのもほしい」
「小銭のこと?全部持てるかな」
「何買うの?」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」

「カリカリいっぱい買えてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
「…重いの」
「家においておく?好きなときとりくればいいじゃん」
「…うん」

「外寒いよ?帰るの?」
「・・・」
「泊まる?」
「・・・そうする」
300名無し職人:2007/01/30(火) 02:05:40
なんだこれはw
かわいいなw
301名無し職人:2007/01/30(火) 20:41:23
職人さん乙です
302名無し職人:2007/01/31(水) 02:19:22
本格的なの頼む
303名無し職人:2007/01/31(水) 05:50:11
>>299
神だ・・・!!
304名無し職人:2007/01/31(水) 20:17:47
猫とツンデレの相性は異常
305名無し職人:2007/02/01(木) 00:30:23
さすがツンデレスレ
鯖落ちしてもなんともないぜ
306名無し職人:2007/02/01(木) 00:47:24
た、他人の庭を荒らすくらいなら、自分の花を咲かせなさいよ!
307名無し職人:2007/02/01(木) 05:41:23
ツンデレに起こしていただきたい

「あ、朝なんだからね!さっさと起きなさいよ!
 ご飯とお味噌汁作っといたわよ。私だって暇じゃないんだからね!」
308名無し職人:2007/02/01(木) 21:32:04
なんかいいネタないですか?
309名無し職人:2007/02/01(木) 22:06:37
節分とかどうですか?
310名無し職人:2007/02/01(木) 22:19:30
節分・・・
バレンタインも近いし・・・
なんか考えて見ますね
てか、ほかの職人さんもお願いします。
311名無し職人:2007/02/01(木) 23:58:28
読みたいなあ
312名無し職人:2007/02/02(金) 04:19:26
ガチャ
助「所長。元気してます?」
ツン「!! じょ…助手!? こここんな時間に何しに来たの?」
助「うーんと…幸せを届けに」
ツン「しっ…幸せ? …何だかあんたが言うと嘘臭いよ…」
助「ひどっ! ま、いいや。いいもの持って来たんですよ…ほら」
ツン「あっ…豆とお面! そっか、今日は節分だ!」
助「正解! 鬼は俺がやりますから、豆まきしましょう」
ツン「いいの? 私…容赦しないよ」
助「カマン!」
ツン「よーし…鬼は外、福は内。鬼は外、福は内…鬼は外、福は内!」
助「ん? ちょwwタンマ痛い」
ツン「鬼は外! 福は内!」
助「いっ痛い! ふりかぶらないで! いて!」
ツン「あはは♪それそれ〜」
助「ぐはっ! あだっ!」
ツン「あ…なくなっちゃった」
助「…本当に容赦ないですね」
ツン「だだだだって、いつもあんたが私を困らせるから…その…仕返し」
助「ハハ…ならよっぽど俺嫌われてたな。メッタうちじゃないですか」
ツン「!! き…嫌いじゃない!!(///)」
助「……じゃあ、好き…ですか?」
ツン「そっそんなこと…///」
助「あ♪顔赤いぞ〜おっ!?」
バシッ!!(ツンデレは豆を助手に投げつけた! かいしんのいちげき!
助「モ…モルスァ」(へんじがない ただのしかばねのようだ
ツン「し…しまった。で、でもこんな質問したのが悪いんだからね!……聞かなくても分かってよ…鈍感(///)」
313名無し職人:2007/02/02(金) 06:12:52
職人殿乙です
314名無し職人:2007/02/02(金) 23:05:51
乙ですよ
315名無し職人:2007/02/02(金) 23:44:50
「ごちそうさまでした」
『…どうだった?』
「いつも通りですよ」
『そう…』
「なんか日に日に豪華になってないですか?お弁当。ひょっとして…」
『何を勘違いしてるの?あんたは実験体以外の何者でもないんだからね』
「…そうですか、僕は本番までの練習台ですもんね」
『…その通りよ』(私の馬鹿…本当は毎日美味しいと言ってもらえるように努力しているのに…)
「でも何か悪いなぁ…所長の料理今のところ失敗ないし…」
『き、気にしなくていいわよ』
「…えい」チュッ(ほっぺにキス)
『!??!!?ななななな何をするのよ!!』(///)
「えーっと個人的なお礼」
『こんなものが礼になるわけないでしょ!!』(///)
「…すいません」
『ふん…』(ああどうしよう助手にキスされちゃった…顔がにやけるのが止まらない…)(///)
「…やっぱり相手が僕じゃ嫌ですか?」
『べ、別に嫌じゃないわよ、じゃなくて、嫌に決まってるでしょ!』(むしろ嬉しくてたまらない…ああ素直になれない自分が恨めしい)
316名無し職人:2007/02/03(土) 00:40:19
乙です
萌えだー
317名無し職人:2007/02/03(土) 00:40:57
これってネタになりませんかね?
ミステリアスな感じで

2日午後3時10分ごろ、宮城県気仙沼市唐桑町の鮪立港を出て気仙沼港に向かっていた旅客船ビクトリアから
「乗客1人がいなくなった」と気仙沼海上保安署に連絡があった。

 同保安署によると、行方不明となったのは女性とみられ、当時船には乗組員3人とこの乗客だけが乗っていたという。
午後2時50分ごろ、いなくなっていることに乗組員が気付いた。

 同保安署などが行方を捜している。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070202-150768.html
318名無し職人:2007/02/03(土) 00:46:11
犯人はヤス
319名無し職人:2007/02/03(土) 00:50:37
一人一人では単なる火だけど…二人合わされば炎となるんだからね!!
320名無し職人:2007/02/03(土) 02:00:23
ツンデレ:「萌え」超える? ワンセグテレビまで登場
「ツンデレ携帯テレビ」の「セグニティ」  「ツンデレ」って知ってますか? 
若い人たちには愚問だろうが、おじさんたちには難問。女性の態度やタイプを表す言葉で、
普段は「ツンツン」した冷たい態度を取るが、二人きりになったりすると「デレデレ」と甘ったれるということから「ツンデレ」と言われる。
「萌え〜」に続く“オタク系言葉”として認知度も高まり、ついに「“世界初”のツンデレ携帯テレビ」なるものまで登場。ブレークは間近?

 「ツンデレ携帯テレビ」は、1月末に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた新作おもちゃの流通関係者向け展示会「トイフォーラム2007」のタカラトミーブースに登場した「セグニティ」だ。
3インチのTFT液晶ディスプレイで、ワンセグ放送が受信できる一見ごく普通の携帯テレビで、9月に約2万円で発売が予定されている。

 最大の特徴は、「ツンデレナビゲーションシステム」と名付けられた音声ガイド機能だ。
最初に電源を入れると、いきなり「テレビでも見る気!?」とつっけんどんな言葉をかけられ、画面の明るさを暗くすれば「く、暗いわね!」と冷たく突っ込まれる「ツンモード」の音声で使用方法をガイドされる。

http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/post_693.html



最初に電源を入れると、いきなり「テレビでも見る気!?」とつっけんどんな言葉をかけられ、
画面の明るさを暗くすれば「く、暗いわね!」と冷たく突っ込まれる
321名無し職人:2007/02/03(土) 21:57:19
こんなテレビやだw
322名無し職人:2007/02/04(日) 04:45:13
ツン「2ちゃんねるって危険なんでしょ?」
助手「うん…まぁそうですね」
ツン「だったら、チャンネル変えたらいいのに。」
323名無し職人:2007/02/04(日) 06:02:39
ボケボケなツンだなw
324名無し職人:2007/02/04(日) 12:12:30
一週間分まとめて読んだ
職人さん乙でした
325名無し職人:2007/02/04(日) 21:57:30
ツンデレと一緒なら
空も飛べるはず
326名無し職人:2007/02/04(日) 23:28:24
俺の嫁にはツンデレこそふさわしい
327名無し職人:2007/02/05(月) 01:58:34
それでりんごの謎の答えは?
328名無し職人:2007/02/05(月) 02:40:09
329名無し職人:2007/02/05(月) 04:53:10
いいねえ
かわいいw
330名無し職人:2007/02/05(月) 22:54:21
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ツンデレじゃないとヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ

      _, ,_
     (`Д´ ∩ < ヤダヤダ
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < 毎日読めなきゃヤダヤダ
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < ヤダヤダ…
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック...

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…
331名無し職人:2007/02/06(火) 01:33:39
な、泣いてたって何も解決しないんだからね!
332名無し職人:2007/02/06(火) 08:37:02
ある日私はとある部屋で目を覚ました。薄暗く、物音一つ無い場所だった。
前方には5人の男がそれぞれ柱に縛り付けられていた。
私は直ちにこの奇妙な場から去ろうとするが、足首を頑丈な鎖で縛られとても動けそうにない。
そして私は目の前に置かれている一枚のメモ紙に気づく。
そのメモ紙にはこう書かれていた。

「目の前の5人の男の中には一人だけ死刑囚が紛れている。
 お前は明日までに手元の銃でその死刑囚を殺さなければならない。
 撃つ前にそれぞれの男に1回のみ質問をすることが出来る。
 指示通り、死刑囚を殺した場合にはお前をこの場から逃がしてやる。
 ただしルールに違反した場合、その場でお前は命を失うこととなる。」

私は早速それぞれの男に「あ、あんた死刑囚なの?」と問いかけた。

ドイル:「私ではない。だから私以外の4人の中に死刑囚が居るはずだ」
柳:「私ではない。だが私は誰が死刑囚なのかを知っている」
スペック:「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」
シコルスキー:「私ではない。そして私は誰が死刑囚なのかも知らない」
ドリアン:「私ではない。第一私はこれまで罪を犯したことが一度も無い」

やっぱり自らを死刑囚と名乗るものは居ない。
私は結局ここは5分の1に賭けるしか無いと考え込んだ。
しかしその時、私はふと気付いてしまったのよ。そして確信した。誰が死刑囚なのかを。
私は迷うこと無くその死刑囚を銃で撃ち殺した。
すると私の足首を縛っていた鎖は解かれ、私はその部屋から脱出することが出来たのだ。

さて、死刑囚とは5人の男のうち一体誰だったのだろうか?
ただし、文章内に登場する以外の手がかりは無い物とするんだからね!
333名無し職人:2007/02/06(火) 08:59:11
全然わかんねえ
334名無し職人:2007/02/07(水) 12:03:05
難しいです><
335名無し職人:2007/02/07(水) 20:01:57
あと一週間・・・
336名無し職人:2007/02/08(木) 11:42:54
もっと萌はないですか?
337名無し職人:2007/02/08(木) 23:27:37
あ、諦めたらそこで試合終了なんだからね!
338名無し職人:2007/02/09(金) 12:32:21
バ、バスケなんかやりたくないんだからね!
339名無し職人:2007/02/10(土) 08:54:57
読みたいですう
340名無し職人:2007/02/10(土) 10:46:57
『ほらしっかり支えなさいよ』
「重い…」
『なっ!?わ、私が重いです…キャア!』
「うわあっ!」
ドサドサ…


「いてて…一体何が…『ふあっ…』?」
『し、喋っちゃやぁ…』
「!!?!?」(///)
『な、なによ…私だって恥ずかしいんだからね…こんな…はしたない…』(///)
「う、動けないんですか?」(///)
『そ、それが出来ればとっくに…』(///)
「足くじきました?」
『うん…』
「…どうしよう」
『とりあえず頭をずらしてよ…』
「ん、わかりました」
ズリズリ
『んぅ…』(///)
「…ふぅ、ちょっと待っててくださいね…」
『え?キャア!』ヒョイ
「…さっきの重いってのは撤回」
『お、下ろしてよ!』(///)
「我慢してくださいよ、病院までだから」
『うぅ…だからって…お、お姫様だっこは…』(///)
「文句は聞きません」
『…もう!ところで……さっき私の…下着とか…』(///)
「か、考えないようにしてるんだから蒸し返さないで!」(///)
『…変態』
「不可抗力です!」
『…責任はとってもらうんだからね!』(///)
341名無し職人:2007/02/10(土) 18:40:53
萌だw
342名無し職人:2007/02/10(土) 20:46:10
>>341は、そう大声を出すと、自室へ戻ってしまった。
翌朝、頭に飾り付けされた状態で、>>341の焼死体が発見される。
苦しかったのか、もがいている死体が踊っているように見えた。
これが最初の連続殺人事件の始まりだった・・・・
343名無し職人:2007/02/10(土) 21:12:08
ツン「一人目の死因は焼死です。
そして死体には、頭に飾り付けされた状態でいました。
つまり一つ目の詞、
頭(こうべ)の飾りを打ち振るい
  焔(ほむら)見やって踊りゃんせ
と言う詞の通りになっています。
二人目は死因は絞殺でしたが、耳に鈴が付いた飾りを付け、
死体に巨大な扇風機で風をあてて、まるで踊っているように揺れていました。
つまり二つ目の詞、
耳の飾りを鈴鳴らし
  風音(かざね)尋ねて踊りゃんせ
と言う詞の通りなんです。」

助「た、大変です!ま、また人が殺されています!」

ツン「もしかして、湖か池、もしくは井戸じゃない?」

助「い、井戸です!な、なんでそれを・・・?」

「三つ目の詞よ!
水面(みなも)覗いて踊りゃんせ
とあるじゃない。
だから、そうではないかと思ったのよ。
さぁ、警部。急ぎましょう!」
344バレンタイン編:2007/02/10(土) 21:28:07
バレンタインデーが翌日にせまった日の深夜、事務所のキッチンにはまだ灯りが灯っていた。
「あん、また失敗しちゃった…」
チョコが焦げ付いた鍋を火から下ろすとツンがつぶやいた。
「もう!なんで上手に行かないのよ!」
何度も失敗したのか、同じような鍋がいくつかころがっていた。
「やっぱり買った方が良かったかな…でもやっぱり手作りのチョコあげたいし…」
誰に言うとも無くツンは言うと、ため息をついた。と、そこへ
「ツンさん、何してるの?」
「キャッ!…なんだ妹ちゃんか、脅かさないでよ」
そこにはパジャマ姿の妹が立っていた。
「ツンさんこそこんな夜中に何してるの?」
「な、なんでもないわよ!」
「へへっ、隠さなくてもいいよ。お兄ちゃんにあげるチョコ作っているんでしょ?」
「べ、別にアイツのためなんかじゃ…」
「良かったらお手伝いするよ、ツンさん」
「えっ、妹ちゃん…」
「女の子にとって、年に一度の大切なイベントだもん、協力するよ!」
「妹ちゃん…ありがとう」
「それに、お兄ちゃんが入院しちゃったら嫌だし♪」
「あっ、妹ちゃんひど〜い」
二人の笑い声がキッチンに広がった。
345バレンタイン編:2007/02/10(土) 21:29:31
「あっ、ダメだよツンさんチョコを直接火にかけちゃ。チョコは湯せんで溶かすの」
「えっ、そうなの?」
「それに、温度も上げすぎちゃダメだよ。50℃くらいでゆっくり溶かすの」
「なんかまどろっこしいな…沸騰させちゃダメなの?」
「水が入っちゃうからダメだよ。それにチョコがざらついちゃうもん」
「知らなかったわ…妹ちゃんありがとう!」
ツンは妹の頬に軽くキスした。
「ほえっ!ツンさん…」
「私からの感謝の気持ちよ!」
ウインクするツンを何故か赤面しながら、妹はチョコ作りのレクチャーを続けた。
「えっと…次はそのボールを水につけて冷やして…」
「まったく、こうして見てると私より姉妹みたいね」
不意に背後から姉が声をかけた。
「お、お姉ちゃん、こんな時間に何してるのよ!」
「それはこっちの台詞よ。夜中にこんなにぎやかにしてたら嫌でも気がつくわよ」
「もう…邪魔しないでよ」
「そんな無粋なことしないわよ。でも、見学はさせてもらうわよ。ところでツン、チョコには何も入れないの?」
「一応プレーンの予定だけど…」
「それじゃあダメよ。ちゃんと入れないと!」
「え!?それじゃお酒とか…」
「そうじゃなくて!チョコに唾液とか血とか、思い切って愛え…」
「お姉ちゃん!別に黒魔法とかする訳じゃ無いのよ!」
「はははっツンさん、ヘラで混ぜるの忘れないでね」
346バレンタイン編:2007/02/10(土) 21:30:24
夜中のキッチンに女性3人の声が響く。と、そこに
「やっぱりここか…みんなこんな夜中に何してるんです?」
パジャマ姿の助手がキッチンに顔を出した。
「じょ、助手!こっち来ちゃダメよ!」
「料理するなら夜が明けてから…ウッ!」
キッチンに入って来ようとした助手の首筋に姉が手刀を当てると、助手はそのまま昏倒した。
「まったく、普段は鈍感なくせにこんな時だけ感が良いんだから…。朝まで目覚めないと思うから、ベットに放り込んでくるわね」
姉は昏倒した助手を引きずりながら部屋に向かった。
「ねぇツンさん、お姉さんっていったい…」
「私にも良くわからないわ…」

「痛てててて…変な夢見て寝違えたかなぁ?」
明けて翌朝、事務所で助手は首をさすりながらつぶやいた。
「なんであんな夢みたんだろ?みんながキッチンにいるなんて…」
痛い首を捻る助手の前に、制服姿の妹がやって来た。
「それじゃお兄ちゃん、行ってくるね」
「あぁ、気をつけてな」
「それと…これ、食べてね!」
「なんだ、これ?」
「もう、お兄ちゃん鈍感なんだから!今日は2月14日だよ!」
「あぁバレンタインか。ありがとうな」
「手作りなんだから、ちゃんと食べてね!」
「わかったよ」
「帰ったら感想聞くから、それまで食べててね!それじゃ行ってきま〜す」
スカートの裾をひるがえしながら、妹は部屋を出て行った。
347バレンタイン編:2007/02/10(土) 21:31:16
「あいつはこう言うの好きだからな〜」
貰ったチョコをもてあそびながら、助手はつぶやく。
「あら、妹ちゃんに一番乗りを取られちゃったわね」
「あっ、お姉さんおはようございます」
「本当は一番にやりたかったんだけど、妹ちゃんなら仕方ないわね。はい、これは私から」
「あ、ありがとうございます…これゴディバじゃないですか!?」
「本当はガラナにしようと思ったんだけどね」
「本当、簡便してください…、って何開けてるんです?」
姉は包装を開けると、その中の一粒を摘んで助手の前に差し出した。
「はい、助手クンあ〜ん」
「あの…自分で食べられますから…」
「あ〜ん♪」
「こんな所所長に見られたら…」
「一個だけよ、ほら、あ〜ん♪」
「一個だけですよ…あ〜ん」
と、姉の持っていたチョコが手から転がり落ちた。
「あん、落としちゃった…仕方ないから、このまま食べて」
転がり落ちたチョコは、姉の大きな胸の谷間に挟まっていた。
348バレンタイン編:2007/02/10(土) 21:32:20
「ちょ、ちょっちょっとお姉さん!」
「ほら、早く食べてくれないと、チョコ溶けちゃうわよ。なんなら一緒に私も食べても…」
「朝っぱらから何やってるのよお姉ちゃん!」
そこにやってきたツンの叫びが響く。
「もう、助手クンが早く食べてくれないから、ツン来ちゃったじゃない。じゃ、続きは今夜ね♪」
「遠慮しておきます…」
「アナタがスケベそうな顔してるから、お姉ちゃんにからかわれるのよ」
「僕ってそんなスケベそうな顔してますか?」
「さっ、さっさと仕事始めるわよ。それと助手!」
「はい?」
「これ、暇だから作ってみたの、よかったら食べなさい」
「えっ、これってもしかして…」
「うるさい!うるさい!!うるさい!!!さっさと食べなさいよね。…一応手作りなんだから」
「所長の手作りチョコですか!感激です!」
「義理よ義理!勘違いしないでよね!」
「でもこれ…義理にしちゃ大きいような…」
ツンから渡されたチョコは直径30pはあろうかと思われる大きさだった。
「義理だって言ってるでしょ!開ければわかるわよ!」
言われたとおり包装を開けた助手が見たのは巨大なハート型のチョコだった。しかしその真ん中には大きく「義理」の文字が書かれている。
「大きな義理チョコだな…」
「せっかく作ったんだから、全部食べなさいよ!」
「僕糖尿になりそうなんですが…」
そう言ってツンのチョコを食べ始める助手。しかし彼は気がつかなかった。「義理」の文字の下に小さく薄く「じゃないわよ」と文字が書かれていたのを。


「ホワイトディは3倍返しなんだからね。…身体で返しても、って何言ってるのよ私!」
349名無し職人:2007/02/10(土) 21:35:54
今日も大漁だなw
このスレ最近波激しいね
乙です
350長編担当:2007/02/10(土) 21:37:39
そんな訳でお約束のバレンタインネタです。相変わらずのドタバタな展開だなw
まったくツン達に探偵らしいことさせてない長編担当ですた。
次回こそ探偵らしいネタ書きたいなぁ…
351名無し職人:2007/02/11(日) 00:52:25
ネタの基幹となるトリックが欲しいですよね…
352名無し職人:2007/02/11(日) 13:55:48
職人さん乙です!
353名無し職人:2007/02/11(日) 15:45:36
りんごと死刑囚の答えは?
354名無し職人:2007/02/11(日) 16:48:53
答え無しもまた答えなんだからね!
355名無し職人:2007/02/12(月) 01:05:51
妹「パターン青!助手です!」
姉「……総員、第一種戦闘配備」
ツ「デレちゃダメだ…デレちゃダメだ…デレちゃダメだ…」
356名無し職人:2007/02/12(月) 11:06:42
>>355
warotaWWW
357名無し職人:2007/02/12(月) 18:44:03
ツンデレ育成計画
358名無し職人:2007/02/13(火) 00:34:53
理想のツンデレ比は3:1
359名無し職人:2007/02/13(火) 01:28:05
ツンツンデレツンツンデレツンツンデレツンデレデレで
360名無し職人:2007/02/13(火) 02:11:06
モールス信号かよ
361名無し職人:2007/02/13(火) 20:11:52
青春ツンデレデンデレデン
362名無し職人:2007/02/13(火) 20:54:13
職人さん乙ですー
萌だー
363名無し職人:2007/02/14(水) 02:32:51
         )   ,,
   ” , ' ´.⌒.^ 彡  
    ⌒* 〈从从)))⌒   もっと読みたいよー
  "  ! l|>_<ノl|  ”
  ,, ノ((⊂)卯!つ)) ジタ
   (  く/_|_〉"  バタ
     ` ミ し ∪彡 
364名無し職人:2007/02/14(水) 16:59:55
2/14
この日は世の恵まれない野郎どもにとって実に憂鬱な日である。
「ハァ……行って来ます。ハァ……」
朝っぱらから溜息の大安売りだ。ちょっとそこのお姉さん安いよ安いよ! お代はチョコで結構だ!
そんな憂鬱な気分で歩いていたら、所長に出会ってしまった。
「辛気臭い奴ね、朝っぱらから溜息ついてんじゃないわよ。私まで気が滅入りそうだわ」
嗚呼、出会い頭に何言うかなこの女は。この人はナイーブな男心をなんも解っちゃいねぇ。
「はい? 女とモテ男にゃわかんないですよ。あと挨拶ぐらいしたらどうですか」
たとえ上下関係であっても礼儀はあるべきだ。これだから最近の若いもんは。
「何よそれ」
そう言って所長は少し思案した後、
「ああ、アンタ、チョコレートなんてもらえないもんねぇ」
言っちゃったよこの女。俺の心を言葉のナイフでぐっさり刺しちゃったよ。
「ハハハハハ、いつもいつも、毎年毎年、哀れねぇ」
こいつ笑ってやがるぜ。しかもなんかうれしそうだ。泣いちゃうぞ。そこまでいじめるなら泣いちゃうぞ。
「フフフ、それじゃあ、そんなアンタにちょっと恵んでやろうかしら」
所長はポケットを探り、何かを取り出した。
「じゃーん、○円チョコ! 欲しい? 欲しい?」
「ほ、欲しくなんか……!!」
たかだか五円だぞ。惑わされるな。この人は俺をこんなもので吊り上げ一ヵ月後のお返しをせしめようという魂胆だ!
何回これで騙された! いい加減学習しろ!
「欲しくなんか?」
「あります……」
ごめんなさいお父さんお母さん、僕は心の弱い子です。この人くらいしかくれる人はいないのです。
「ホホホホ! アタシにひざまずきなさい!」
「く、屈辱だ……」
いたいけな心をもてあそぶ所長が憎い。そしてこんな人に屈してしまった俺が憎い。
365名無し職人:2007/02/14(水) 17:01:05
「お返しは百倍以上でお願いね」
「誰が所長なんかに」
「アンタごときにこんな美人が恵んでやったんだから当然でしょ」
「ハァ、しょうがないですね……」
嗚呼、貴重な小遣いが減っていく。なんと悲しき運命……
「……あと、それ義理だから」
「こんなんで本命だと思う奴がどうかしてる」
五円チョコだぞ五円チョコ。
「……まぁ、そうよね……」
「なんか言いましたか?」
「幻聴聞いてる暇があるならさっさと事務所行くわよ」
「ちょっと待ってくださいよ!」
今年ももらえたのはこれだけ。義理ですらこのザマで、俺に本命をもらえる日が来るのだろうか。

その後
「義理チョコ……ねぇ……」
「お、お姉ちゃん? あ、朝の、見てたの!?」
「ツンがチョコをあげるの助手君以外いないからね」
「き、きき、気のせいよ気のせい」
「まぁ、いいけど」
「アタシと、アイツは別に……」
「来年は私も本気のあげちゃおうかな」
「え? ええ!?」
「おっきいのあげたらきっと喜ぶわよねー」
「だ……だ、だめ!」
「……なんてことにならない内に……ね?」
「え? お、お姉ちゃん、アタシのこと騙して…………私だって、来年こそはって、思ってるよ。けど……」
「じゃあ来年。 私も応援するからね」
「……うん(///)」
366名無し職人:2007/02/14(水) 20:38:39
GJ!!
367名無し職人:2007/02/14(水) 22:34:27
職人さん乙です
368名無し職人:2007/02/14(水) 23:29:46
>>348
面白かったw
マンが読んでる感じだった
ていうかなんでそんなチョコ作りに詳しいんだよwww

>>365
助手の一人称の語りがいいテンポだ
キョンの声の人にやって欲しい
369名無し職人:2007/02/15(木) 14:30:23
オツンツンでつよ
370名無し職人:2007/02/15(木) 18:46:54
かわいいなんてそんなこと
言っちゃだめです><
371名無し職人:2007/02/16(金) 01:14:53
ツンデレええわー
372名無し職人:2007/02/16(金) 20:57:21
373名無し職人:2007/02/17(土) 05:59:41
もっとお願いします
374名無し職人:2007/02/18(日) 01:09:15
「また見捨てるんですか、所長!? オレは死んでも動かねぇぞ!!」

『死んだら動けないわよ!!』  

『死ぬのは正義なのかしら・・・・・助手・・・?』
375名無し職人:2007/02/18(日) 02:24:25
ほ、保守なんてしないんだからね!
376名無し職人:2007/02/18(日) 02:25:21
体は大人!頭脳は子供なんだからね!
377名無し職人:2007/02/18(日) 04:08:15
恋する所長は切なくて、助手を想うとすぐツンデレしちゃうの
378図書館ではお静かに編:2007/02/18(日) 18:00:07
「あん…もうちょっと…もう少し…」
捜査の資料を探しに来た図書館の片隅でツンは本棚に手を伸ばしていた。
「もう少しで届きそうなのに…。もう!こんな時に踏み台見つからないなんて!」
やっと見つけた本は棚の上段の方にありツンには届きそうで届かない。多少イラついてきた時に助手がひょっこり顔を出した。
「所長、こっちにはありませんね〜」
「助手!いいところに来たわね。そこに四つん這いになって!」
「いきなり何言い出すんですか?」
「捜してた本見つかったんだけど手が届かないの。踏み台も見つからないからあなた踏み台の代わりになって!」
「だったら僕が…」
「四の五の言わないでさっさと四つん這いになりなさい!あっ、俺を踏み台にした〜!ってギャグは禁止ね」
「所長やっぱりガノタじゃないんですか?でもなんか屈辱的な格好だから抵抗あるな…。やっぱり僕が…」
「そうか…あなたにもプライドあるもんね。そうだ!」
「頼みますから僕の話最後まで聞いて下さいよ〜」
「私を肩車して。それならいいでしょう!」
「肩車って…ここでですか?それより僕が…」
「ここはあまり人来ないみたいだから大丈夫よ。さっさとしゃがみなさい!」
「頼みますから話聞いてくださいよ…」
相変わらず愚痴をこぼす助手を無理やりしゃがませると、ツンは後ろに回って助手の肩を跨ぎだした。
助手は自分の顔を挟むように現れたツンの形のよい脚にドキリとする。
379図書館ではお静かに編:2007/02/18(日) 18:01:00
「よ〜し、それじゃあ助手、ゆっくり立つのよ。…重いとか言ったら覚悟しなさいよ!」
「はいはい…所長こそバランス気をつけてくださいよ。よっと!」
ゆっくりと立ち上がる助手、しかしツンはバランスを崩し後ろに仰け反った。
「キャッ!」
短い悲鳴を上げてツンは体勢を戻そうと身体を動かす。
「所長!暴れないで下さいって、危ないですよ!」
「そんな事言われても…キャア!」
更にバランスを崩したツンは落ちまいと脚で助手の顔を挟み込む。助手は頬にその滑らで弾力のある感触と、首筋に押し付けられるツンの股間の感触で違う所が起つのを押さえるのが精一杯だった。
そんな助手に更なる災難が襲い掛かる。めくれあがったツンのスカートが助手の顔にかかり視界を遮ってしまう。
「わっ、なんだ!急に視界が!」
「助手!なんとかしなさ〜い!」
勿論なんとか出来るはずも無く、助手とツンはそのまま転んでしまった。
380図書館ではお静かに編:2007/02/18(日) 18:01:30
「あ痛ててて…所長大丈夫ですか?ウッ!」
助手の目前にはスカートが完全に捲れ上がり、薄いブルーの下着に包まれた小振りながらも形のよいツンのヒップがあった。
「痛た〜い!もう助手、しっかりしなさいよ!アッ!」
自分のその露な格好に気がつくと、ツンは急いで服の乱れを直した。
「見たでしょ…」
「見ない方が無理だと思いますが…」
「このスケベ!」
「不可抗力ですって〜!」
「でも困ったわね…やっぱりあなたに踏み台になってもらうしか…」
すると助手はスクッっと立ち上がり、手を伸ばすと目的の本を取り出した。
「この本ですよね?」
「えっ?そうだけど…あなた…」
「だからさっきから僕が取りますよって言おうとしてたのに所長聞いてくれないから…」
「…」
思考停止していたツンだったが、全てを理解すると顔を真っ赤にして助手に迫る。
「さっさと言いなさいよ、このバカ〜!」
バッチ〜ン!静かな図書館にビンタの音が響き渡った。
「結局またビンタオチか〜!」
役得があっただけマシだと思うんだな、助手よ。

「肩車された時、少し感じちゃった…なんてこと無かったんだからね///」
381長編担当:2007/02/18(日) 18:05:59
久々に微エロっぽいの書きたくなったので書いてしまいますたw
オチが思いつかない時はどうしてもビンタオチに逃げてしまう長編担当ですた。
382名無し職人:2007/02/18(日) 20:41:53
乙だ乙
383名無し職人:2007/02/19(月) 06:56:06
職人さん乙です!
384名無し職人:2007/02/19(月) 17:15:31
>>376
助手「所長の体は、あんまり大人っぽく見えないですが…」
姉「それに、ツン。アンタ、まだなんでしょ。助手君、早くツンの体を大人にしてあげてね」
385名無し職人:2007/02/19(月) 19:15:47

                , - 、
               /‐y'´Уヽ,r'⌒ヽー、
               ,ィ' / ,ィi7 ,i _ヾ≧、ヽ \
           _/ , '′/'彳/ ヘ `ヽ 、'、ヽヽ
        r, 、:''7  / ,:'′ l /  l   ',ヽ '、ヽ ト-,-、
        l:`'.::/ / / / /  |   | i i, ヽ!  ヾ::し;〉  / ̄ ̄ ̄\
      /ゞ_/ / /,  / / l i|   | l, l、  ',、  ',!:::人 /        ヽ
      / / ,i / /l ! /! /!/l l、l,  l! li ,ハl 、!i、  「ト、>〉  嫌  え   |
     / /, /! l ,' l l トl、!_l| ',! l l  ,!l / l | |l |l lヽ':, ト、'、|  い   っ   |
     / ///,l l ! M |_N二!ミLl l', l_lムz土T/! ノ l l,|\|  で  ち   |
    / / /l l ハ l l ',lヾ!ぅl;;j::!`ヽ!リ!'l'ぅf;j::!才l  i l、l  l.   す  い   |
    ,' / ,イl l l ! ,! ',ヾi、 `ー'′ 刈 `ー ' ´ィ! /l l,l ! |   ! !  の   |
   ,' / /| l '、!l, l、 ト、ゝ////   '   ////フ //! / ll __,」       は   |
   ,'  / ',l  ',トiヘ l ヽト,、    (⌒)   ,.ィl7 //,!∧リ  ̄l         /
   ! ,i'  'i、 /メ∧! lト、ゞ>、、_.二__,.ィi| l/ノ /// !ヽ  \____/
.   l  l!   ヽ / , -‐| l_rミt'"´::::::::.. ...::::/,イ /l//  lヽ'、   | iハ l
  l  l    / /   l ,ハ:ヾト、::::::......:::/´.:l トyi l、 l ヽ\ / / l !
  '、| /  ,.!   l/  ヾヽ:丶、_::::/|::::::::l l/l ', l'、 l ト、 / 人 リ
   ヽ l/  ,ィ' '、  ,ノ   ',::! li-=ニ、^ヽ、_:| トi、_l l ', l ヽ>ヘ、`メ、_
   ,へ、 /,' ∧/  _,. -‐ゞノi:::::::::`ミ,/r‐l ノ!:l l トi l_,メ `'=≧、 `丶、
   /   Χ l  l lト、,.:'´::::{l二メヘl:::::::ヽ:∨:::/ }ヾ! リ '!|     `丶、 ヽ
386名無し職人:2007/02/19(月) 21:43:26
乙じゃーーー!
387名無し職人:2007/02/20(火) 04:16:49
ツンデレの萌度数は異常
388名無し職人:2007/02/20(火) 22:46:48
ツンツンしてるくせにデレデレしすぎだろ
常識的に考えて
389名無し職人:2007/02/21(水) 09:06:19
ツンデレ最強
390名無し職人:2007/02/21(水) 21:54:11
英語版ウィキペディア、Tsundereより・・・

>Tsundere characters
>Yuzan Kaibara (Oishinbo)

・・・このエントリーを書いたのは、一体誰だ!!(AA略
391名無し職人:2007/02/22(木) 08:20:06
もっと読みたいんです><
392名無し職人:2007/02/22(木) 23:15:11
姉「過疎ってるわ…」
妹「今に始まったことじゃありませんけれどね」
助「このままじゃまた倒産しちゃいますね」
ツ「何かいい手を考えなさい!テコ入れよっ!」
妹「とは言っても、職人さんが集まらないことには…」
姉「あたしが一肌脱ごうか?」
助「……お姉さん、全部脱ぐ気でしょ?」
姉「うふん。イヤなの?」
ツ「コラコラコラコラそこォ!何言ってんの!?」
妹「じゃ私が脱ぎます」
ツ「ちっが〜う!そういう問題じゃないでしょおが!」
助「仕方ありませんね……では僕が」
ツ「ひボォ……人の話を聞け〜!」
姉「あんたは鼻血を拭きなさい」
助「所長ったら…いやん」
妹「兄さん…」
393名無し職人:2007/02/22(木) 23:18:30
なんだこりゃw
394名無し職人:2007/02/23(金) 01:22:10
助手が壊れたw
395名無し職人:2007/02/24(土) 00:08:12
>>392
                      _         ,! ̄/ | ̄l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐――┘└‐――┐
  ____   ______   | |_____ロロ / /  | |  /\   ヽ冫 L_  _  |   | ┌─────┐ |
 |___  __|  |  ____  |  / __  __|  /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
    | |    | |     || く__/  ||   く_/l |  |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
    | |    | |     ||     / /      | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
__ |  |___ | |_____| |     / /        | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
|______| |_______|    く__ノ        | |  |____丿 く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
                                   ̄            `  `´           `ー'   `ー───-
396名無し職人:2007/02/24(土) 00:21:22
ツンデレは生きてるよ! みんなの心の中で!
397名無し職人:2007/02/24(土) 00:46:26
ちょっと!勝手に殺さないでよ!
398名無し職人:2007/02/24(土) 01:20:47


「ツンデレ殺人事件」て良くない?!
399名無し職人:2007/02/24(土) 11:06:30
誰か書いて
400ある日のツンのメール編:2007/02/24(土) 20:30:58
やっほ〜ツン元気してる?最近ご無沙汰だよね〜
ところでさぁ、この前中学の同級生と会ったんだけど、その時同窓会やりたいね〜って話になったの。
それでやろうと思ったんだけど、みんな幹事やってくれないんだ。私一人じゃ無理だよ。
そこでお願いなんだけど、幹事手伝ってくれないかな?いい返事待ってるよ〜!

送信

久しぶり〜!あなたこそ元気だった?
相変わらず自分のお願いある時だけメールよこすわね〜。まぁそんな所があなたらしいけどw
中学の同窓会か〜懐かしいよね。出来ればお手伝いしたいけど、私仕事の時間不規則だからダメかも?
依頼とか入ったら参加できないもん…悪いけど今回はパスさせてもらうわ。

受信

ははっwごめんね〜。もっとメールしようと思うんだけど、なかなかタイミングがね〜。
そうか〜、ツンの仕事って不規則だもんね。もっと時間に自由きくと思ったからお願いしたんだけど、無理か〜。
でも、同窓会はなんとか参加できないかな?あっ、あの助手さんに仕事お願いするとかしたらダメかな?
ツンが来ると知ったら、男どもの参加率が上がると思うんだけどな?
401ある日のツンのメール編:2007/02/24(土) 20:31:32
送信

助手〜?ダメダメ!あいつ一人に任せてたら、依頼の解決が遅くなっちゃうわよ。
あいつは私が付いていてやらないと何も出来ないんだから。

受信

え〜そうなの?前に会った時はそんな感じしなかったけどな?だって助手さんの方が探偵の経験長いんでしょ?
あっ、もしかしたら助手さんが浮気しないか心配なんでしょ?結構イケてるもんね〜助手さん。
もうやっちゃったの?

送信

な、何言ってるのよ!あいつとはそんなんじゃないわよ!
それにあいつがイケてるって、あなた目が悪いんじゃない?今度良い目医者紹介するわよ?

受信

ま〜た照れちゃって!相変わらず素直じゃないよねツンはw
でも、助手さんと付き合ってないなら、今度私に助手さん一日貸してくれない?
一回デートしてみたかったんだよね〜。

送信

ダメ!絶対貸さない!
402名無し職人:2007/02/25(日) 01:30:12
乙ですよ!
403名無し職人:2007/02/25(日) 07:27:49
職人殿乙です
404名無し職人:2007/02/25(日) 08:05:15
このスレはもっと評価されるべき
405名無し職人:2007/02/26(月) 01:04:51
で、でもageられないのがつらいところなんだからね!もう!
406名無し職人:2007/02/26(月) 05:57:56
本音ぶっちゃける事こそツンデレの真髄w
407名無し職人:2007/02/26(月) 16:25:08
まったりいきましょう
408名無し職人:2007/02/27(火) 13:26:15
ただの人間には興味ないんだからね!
409名無し職人:2007/02/28(水) 00:40:38
ふと思った。
「土曜ワイド劇場」の男女コンビ探偵って、元祖ツンデレ探偵が多いよな。
特に片平なぎさ(ツンデレ探偵)他&船越Jr(パシリ)とか。
410名無し職人:2007/02/28(水) 09:32:24
ツンデレかわいいよツンデレ
411名無し職人:2007/02/28(水) 19:09:01
姉「ヒマね〜…」
ツ「………」
助「………」
姉「ヒマだわ〜…」
ツ「………」
助「………」
姉「あ〜……う〜…」
ツ「………」
助「………」
姉「ぬううぅぅぅ〜…」
ツ「………」
助「………」
姉「なんかおもしろいことない?」
ツ「うるっさいわね!」
姉「だってヒマなんだもん。相手してよぅ」
ツ「こっちは忙しいのよ!久しぶりに!」
助「このんところ事件が立て込んでましたからね。珍しく」
ツ「その書類やらなんやらの整理で忙しいの!静かにしてて!」
姉「はぁ〜い。……ぶー」
ツ「………」
助「………」
姉「………」
助「……あのゥ、そんなにヒマしてていいんですか?ハローワークにでも行ってみたら?」
姉「い〜の〜。もぉちょっとニート生活を満喫するの〜」
ツ「だったら事務所に入り浸らないで、遊びにでも行ってきたら!?」
姉「そぉ〜ねぇ〜……ねぇ助手くん、ドライブしようか?」
ツ「助手は忙しいの!!だからお姉ちゃんとドライブなんか行かないのッ!!」
姉「んふ、ムキになっちゃって。……か〜わいい」
ツ「へ、変なこと言わないでよっ!怒るからねっ!?」
姉「は〜いはい。わかりましたよーだ。……ちぇっ」
412名無し職人:2007/02/28(水) 19:10:36
ツ「………」
助「………」
姉「………」
妹「こんにちは〜」
姉「あ!妹ちゃんいいところに来たわね!お姉さんと遊ぼう!」
妹「は〜い!…あ、お姉さん差し入れどうぞ?」
姉「え、いいの〜?……あら、おいしそ〜!」
ツ「……ふぅ」
助「所長、今のうちに」
ツ「わかってるわ」
姉「やだ、おいしー!!この味の秘訣は……やっぱり、愛?」
妹「そう、兄さんのことを想いながら心を込めて……って、いやん!何言わすんですかぁ!」
姉「助手くん、ニクイねぇ!うらやましいぞ、コノコノォ!」
ツ「……ッ」
助「所長、集中」
ツ「……わかってるわよっ!」
姉「あ〜おいしかった。……さぁて、何して遊ぼっか、妹ちゃん」
妹「んーと……あ、お姉さん絵が上手じゃないですかぁ、なんか描いて下さいよぉ」
姉「そ〜ね〜……じゃさ、“お絵かきしりとり”なんてどう?」
妹「いいですねぇ。…じゃあわたしから。……リンゴ」
姉「ゴリラ」
妹「わ、写実的!……ラッパ」
姉「パン…ティ。……ツンちゃんの」
助「!!?」
ツ「助手ッ!!」
妹「い……イス」
姉「スカンジナビア半島」
妹「詳細に…!?……ウシ」
姉「ショーン・コネリー」
妹「似すぎ……リス」
姉「ん〜?………スイカ」
妹「カサ」
413名無し職人:2007/02/28(水) 19:11:34
姉「マツタケ。………助手くんの」
ツ「!!?」
助「ちょっとッ!」
妹「これが…兄さんの…?……ゴクリ」
姉「ま、想像なんだけどね。こんなもんかなって」
助「やめてくださいッ!!」
姉「あら、じゃ実物見せてくれるの?」
助「そんなわけないでしょっ!」
妹「わたしは………こうじゃないかと」
姉「おおっ!…じゃあこういうのは?」
助「こらー!」
姉「そしてここをこう!さらにこっちをこう!こう!こう!」
妹「きゃあああ…お姉さん…わたし、そんなの…」
姉「あ、あたしだってコレはさすがに……ハァハァ」
妹「こ、これがですよ?ハァハァ、ももももしこうなってたら………いやぁああ!」
姉「ダメ!ダメぇん!そんなの…そんなのぉ!……壊れちゃうぅん!!」
助「なんなんです!?どうなっちゃってるんですか僕!?」
妹「ハァ、ハァ、ハァ……これはさすがに…人間じゃないですよ…」
姉「そうね。これじゃ淫獣よね…。じゃリアルな線で…。あたしが見た中で一番すごかったやつをいくつか足して引いて……これでどうだ」
妹「あ…これは………ウットリしちゃう」
姉「そうよね、ホレボレしちゃうわよね。……目の前につきつけられたら」
妹「兄さんたら…」
姉「スゴイのね…」
助「見ないでください!僕を見ないでください!絶対、ご期待には沿えませんからァ!!」
414名無し職人:2007/02/28(水) 19:12:31
妹「これ、ツンさんも見たほうが良くないですか?」
姉「ど〜おツンちゃん?これが助手くんのだって〜」
助「いや違うでしょ!?勝手な想像でしょ!?……所長に見せるのだけはやめてください!」
姉「な〜によ心配しちゃって。意気地なし。」
妹「兄さん、男らしくないよ」
姉「実際がどうであれ、ツンちゃんなら受け入れてくれるわよ。包み込んでくれるわよ。精神的にも肉体的にも。…そう、肉体的にも。助手くんのマツタケを、ツンちゃんは包み込んでくれるわ。……自分の肉体の大事なところでね!」
妹「やぁん!お姉さん表現が露骨ゥ!」
助「………」
姉「あ〜ん、助手くんにはまだ刺激が強すぎたかしら?ともかくツンちゃ〜ん、これ見なさ〜……い…?」
妹「お、お姉さん……これは!?」
姉「どうやら……見るまでもなかったようね…」
助「しょ、所長?……所長ーッ!?」
妹「この出血量は…」
姉「もはや致死量に達しているわね…」
助「しっかりしてくださいーッ!!所長ーッ!!」
妹「死因は鼻からの出血による失血死…」
姉「遺体の温かさからすると、犯行が行われてからまだそう時間は経っていない…」
妹「現場に残された唯一の手がかりは…」
姉「遺体の表情…。見てよ、妹ちゃん…」
妹「はい…」
姉「嬉しそうな顔してるだろ………死んでるんだぜ?これでも」
妹「ていうか、典型的なアへ顔ですけど…」
姉「無残に殺されてしまった被害者のために、あたしたち探偵ができることはたった一つ…」
妹「そう、そして真実もまた……たった一つ…」
姉「ツンちゃん……あなたを殺した犯人は!」
妹「わたしたちが必ず捕まえる!」
姉&妹「 ば っ ち ゃ ん の 名 に か け て ! ! ! 」
助「よそでやれッ!!」
ツ「助手…助手の……そんな…そんなにいっぱいは……あぁん………しやわせぇ…」
415名無し職人:2007/02/28(水) 19:15:28
「サメ」と「メンマ」が抜けてたw
416名無し職人:2007/02/28(水) 20:40:50
カサ→マツタケって「姉」の脳内変換じゃなかったのか?
姉はやっぱりキャラが勃ってると感心したんだがw
417名無し職人:2007/02/28(水) 21:07:56
脳内設定を垂れ流すのコーナー

第一回 「姉」

ツンデレ探偵の姉。
セクシーダイナマイツな黒髪美人。
その上メガネ女史。
大手商社に勤務していたが、
重役全員と同時に不倫していたことが明るみになり、辞職。
その際、巨額の退職金が積まれた。
その金で贅沢三昧、豪遊を繰り返すも、あらかたやりつくして燃え尽き状態。
現在はウブな妹とその助手をいじって遊ぶのが唯一の楽しみ。
ちなみに、バイらしい。

次回…は多分ない
418名無し職人:2007/02/28(水) 22:00:04
>>343
助「それでその詩ってどういうのでしたっけ?」

ツン「あんたちゃんと捜査する気あんの?ほらこれよ」

一、舞え舞え巫 頭の飾りを打ち振るい 焔見遣って踊りゃんせ
二、舞え舞え巫 耳の飾りを鈴鳴らし 風音尋ねて踊りゃんせ
三、舞え舞え巫 首の飾りを打ち鳴らし 水面覗いて踊りゃんせ
四、舞え舞え巫 胸の飾りを揺り捨てて 頭を真似て回りゃんせ
五、飛べ飛べ使い鳥 錦の腰帯揺り解き 土を求めて羽撃かん
六、揺り揺られ箱の舟 腕の飾りが拍子打つ 霧を待ち侘び揺られけん
七、舞え舞え巫 天の衣で舞い踊り 舟を背にして踊りゃんせ

まことにめでたく舞うたらば 七つの門が開かれん


助「謎の詩ですね」

ツン「この歌を見た人は口にするだけで数々の不幸に見舞われるという呪いの詩よ
七番まで唄いきるということは、即ち死を意味するんだからね。」

助「それで今この詩のとおり3人目までが死んで・・・」

ツン「そうよ!だから次は「頭を真似て回りゃんせ」がどんな方法で殺害されるか考えるのよ。」

助「そして先回りをして」

ツン「犯人逮捕よ!」
419名無し職人:2007/02/28(水) 22:02:22
皆さん乙です
自分も頑張ります
420名無し職人:2007/03/01(木) 07:23:48
職人殿乙です
421名無し職人:2007/03/01(木) 12:04:12
いいよーいいよー
422名無し職人:2007/03/02(金) 11:04:32
お願いします><
423名無し職人:2007/03/02(金) 20:42:13
前ほどの勢いはなくなったけど面白いよ
424名無し職人:2007/03/03(土) 01:51:40
調子にのって 孔明さんと魏延くん
魏「丞相!」
孔『なに用だ、魏延?』
魏「主力が離れた今が好機!長安を攻めるべきかと!」
孔『・・・いかん』
魏「な、何故ですか!」
孔『ええい、うるさい!き、貴様ごときの頭で考える作戦など、見破られるに
  決まっているだろう!貴様はおとなしく漢中だけ守っていれば良いのだ!』
魏「な!し、しかし・・・!」
孔『う、うるさい!うるさい!・・・ただでさえ、成都と漢中は離れてるのに、
  長安なんかにいっちゃったら、全然会えなくなっちゃうじゃない・・・』
魏「じょ、丞相・・・」
孔『はっ・・・!い、今のは・・・なんでもない、なんでもないんだ!』
魏「顔が真っ赤ですよ、丞相・・・」
孔『こ、こ、こ、これは・・・風邪!風邪だ!そ、そう!今から健康回復の祈祷をする!
  私の幕舎には、入らないように!』
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(→幕舎の中)
孔『うあ〜〜〜!!どうしよ!どうしよ!ばれちゃった?ばれちゃったかなぁ?
  ちゃ、ちゃんと好きだって、言った方が良いのかなぁ・・・?』
  (ごろごろごろごろ・・・)
425名無し職人:2007/03/03(土) 17:32:39
なんだこれはw
426名無し職人:2007/03/04(日) 00:27:14
これも萌といえば萌だな
427嵐の一夜編:2007/03/04(日) 00:40:08
「参ったなぁ、この調子だと帰るの真夜中になると思いますよ」
春の嵐、と言うには強すぎる土砂降りの雨と風の中、助手は峠の山道で懸命に車を運転していた。
「仕方ないわよ。安全運転でお願いするわね」
助手席のツンは暗闇の中、フロントガラスを左右に動くワイパーをボンヤリと眺めながら言った。
二人は地方での依頼を解決し、事務所に戻る途中だった。
「こんな天気になるなら、やはり泊まった方が良かったかもしれませんね」
「仕方ないわよ、お姉ちゃんから仕事の依頼来ているなんてメールくるんだもん…」
それっきり二人の会話は途切れ、車内にはエンジンと雨の音だけしか聞こえなかった。
しばらくして助手はライトの先に何か光るものに気がついた。
「なんだ、人?こんな深夜の山の中で?」
一瞬薄ら寒いものを感じた助手だったが、それが警官だとわかると一安心する。
警官は二人の乗る車を止めると、窓を開けるようにとのジェスチャーをした。
「ご苦労様です。どうかしたんですか?」
「実は土砂崩れが起こりまして…すいませんがこの先は通行止めです」
「え〜!迂回路とかは無いんですか?」
「麓まで下りて違う道を行った方が確実ですね」
「…仕方ないですね」
そう言うと助手は車をUターンさせ、今来た道を戻ることにした。
428嵐の一夜編:2007/03/04(日) 00:41:04
「参りましたね。これだと事務所に着くまでに間違いなく夜が明けますよ。所長大丈夫ですか?」
「私は平気だけど…あなたこそ大丈夫?ずっと運転して疲れない?」
「所長!僕の事心配してくれるんですか!感激だな〜!」
「ちょっと!何言ってるのよ!あなたが居眠り運転なんかして事故なんか起こしたら私が迷惑だから言ってるの!別にあなたの身体の心配なんてしてないんだから!」
そのままツンはプイッと横を向く。と
「助手!あそこに入って!」
暗闇に浮かぶ怪しげなネオン看板の建物を指差してツンが言った。
「えっ!あそこって…あれはラブホ…」
「いいから入りなさい!」
ツンの命令に助手は車をその建物に滑り込ませる。
「所長、いったい何を?」
「事故起こされたら心配だし、仕方ないから今夜はここに泊まることにするわ」
「でもここはラブホ…」
「わかってるわよ。でも麓までまだ結構距離あるし、こんな遅くだと宿探すの大変だから仕方ないわ。緊急避難処置ね」
「はぁ…」
「いいっ!緊急避難なんだから、変な気持ち起こしたら命無いわよ!」
「また生殺しの予感するなぁ…」
429嵐の一夜編:2007/03/04(日) 00:41:46
半分ほど空いていた部屋の中か比較的まともそうな部屋を選ぶとツン達は中に入った。
「助手、ここに座って」
部屋に入るとツンはすぐに助手を椅子に座らせた。
「あっ、ありがとうございます。さっそく労ってもらって…結構クタクタだったんですよ、って何僕縛ってるんです?」
「私お風呂入りたいから、あなたはここでじっとしてなさいね」
「僕ってそんなに信用無いですか?わっ、なんで目隠しまで!?」
「こう言うところのお風呂ってマジックミラーになっている場合があるからね〜」
「なんでそんな事知ってるんですか〜?」
椅子に固定された助手の叫びを無視してツンはお風呂に向かったようで、微かな水音が助手の耳に聞こえてくる。
「少しは読者サービスとかしないと駄目だと思うんですが〜?」
視覚を奪われた助手の脳裏に、以前垣間見たツンの裸体が浮かびあがり、やがてそれは妄想へと変わって行った。
「あっ、所長…そんな所をそんな大胆に…あぁ!モロ見えですよ所長!」
傍から見たら危ない奴にしか見えない助手であった。しばらくして…
「はい、もういいわよ」
やっと視界を取り戻した助手の前に、お風呂上りのツンの姿があった。
「結構いいお風呂だったわよ。あなたも入ったら?でもここのお風呂の椅子って変なのね。真ん中が異様に凹んでいるのよ?」
「それはスケベイ…そんなのどうでもいいか。じゃあ今度は所長がここに座って目隠しして下さいね」
「どうして?」
「だって、僕だけ不公平じゃないですか!」
「大丈夫よ、あなたの裸なんか興味ないから」
自分も野郎の裸の描写など書く気も無い。
430嵐の一夜編:2007/03/04(日) 00:42:35
「でも…」
「もしそんな事したら、妹ちゃんに私無理やりホテルに連れ込まれて縛られて目隠しされたって言うわよ」
「…お風呂行ってきます」
助手が風呂から上がると
「本当に僕の描写は無いんですね」
当然だ!ツンはつまらなそうな顔でTVのニュースを見ていた。
「ここマジックミラーじゃ無かったのね…つまらない…」
「えっ、何か言いました?」
「なんでもないわよ!さあ、もう寝るわよ!」
「は〜い、って当然ですがベット一つしかないんですがどうします?」
「どうしますって…仕方ないわね」
「仕方ないですね、僕ソファーで寝ますよ」
「えっ!そ、そうね…そうしてくれる?」
「はい、じゃあおやすみなさい」
そう言って毛布に包まりソファーに横になる助手。部屋の電気が消える。
しかし、まだ春先の山の中、寒さがシンシンと助手の身体に染み込んでくる。
「ううっ…冷えてきたなぁ」
毛布に包まり身体を丸め込んだ助手の背後にツンがやって来た。
「助手、寒いんでしょ?こっちで寝たら?」
431嵐の一夜編:2007/03/04(日) 00:43:07
「えっ、所長それは…」
「勘違いしないでね!ここであなたが風邪ひいたりしたら明日帰れなくなるから言ってるの!変な事したら」
「命無いわよ、でしょ?」
「わかっているならよろしい!さっさとこっちに来なさい」
ベットはかなりの大きさで、二人で寝てもかなりの余裕がある。まぁ当然と言えば当然だが。
その真ん中にツンは丸めたタオルで境界線を作り始めた。
「いい?ここからこっちに来たらただじゃすまないわよ」
「わかってますって…信用してくださいよ」
「じゃあ電気消すわね」
パチッと音がすると部屋は暗闇に支配された。
「いい!絶対来ちゃダメなんだからね!」
「わかってますよ」
助手の言葉を聞くと、ツンは寝返りをうち助手に背を向けボソリと呟いた。
「意気地なし…」

翌朝、昨夜の嵐が嘘のように晴れ上がった青空の下、頬を赤くはらした助手とツンが部屋から出て来た。
「だからあれは所長が…」
「わかっているわよ!だから謝っているじゃない!」
朝、ツンは助手の胸の中にまるでネコのようにうずくまって眠っていた。そして目が覚めた時、お約束のビンタが炸裂した訳である。
「まったく…ありゃ?」
水はけが悪いのか、部屋の前に少し大きめの水溜りが出来ていた。助手はそれを軽々と飛び越えると、ツンに手を差し出す。
「こんな水溜り飛び越えられるなら、あんなタオルの境界線くらい越えなさいよね…」
「えっ、何か言いました?」
「なんでもないわよ!さあ帰るわよ!」
二人を乗せた車は事務所へ向かって走り出して行った。

「この次は勇気をもって飛び越えてほしいな///」
432名無し職人:2007/03/04(日) 00:53:18
乙でーす!
433名無し職人:2007/03/04(日) 01:18:52
いつも乙です
434名無し職人:2007/03/04(日) 05:49:31
乙です(^O^)
435名無し職人:2007/03/04(日) 13:24:19
お、乙なんて言わないんだからね!,
436名無し職人:2007/03/04(日) 18:24:31
ツンデレかわいいよツンデレかわいいよツンデレ
437名無し職人:2007/03/04(日) 22:34:04
ツンデレ最高!
438名無し職人:2007/03/05(月) 18:58:14
439名無し職人:2007/03/05(月) 19:45:11
>>438
たけえよ
もっと安く汁
440名無し職人:2007/03/05(月) 22:23:33
>>438
これは某アニメの影響がでかいなw
441名無し職人:2007/03/06(火) 04:10:10
ツンデレとなら結婚してもいい
442名無し職人:2007/03/07(水) 07:22:49
職人殿乙です
443名無し職人:2007/03/07(水) 21:14:12
今夜も押さえきれないエネルギーを探し続けている
ストリートのRock’n’Rider、
夜ふけのかたい小さなベッドの上で愛を待ち続けているスウィートリトルシックスティーン
愛されたいと願っているパパも、 融通のきかないママも、そして今にもあきらめてしまいそうな君も、
今夜はとびっきりご機嫌な
ロックンロールミュージックを届けよう。
アンテナを伸ばし、周波数を合わせ、システムの中に組み込まれてしまう前に、
僕の送るホットなナンバーをキャッチしておくれ。


名探偵ツンデレ  今、始まります・・・
444名無し職人:2007/03/07(水) 21:58:08
>>443
声は田村ゆかりで
445名無し職人:2007/03/07(水) 23:50:03
アニメの名探偵ツンデレを普通に見たいと思う
446名無し職人:2007/03/08(木) 03:12:39
ツンデレとぬこの意識が入れ替わっちゃったら
ツン「なーお♪ごろごろごろ・・・♪」
すりすり・・
助「うおおっ 所長いつになく積極的じゃないですかっ!な 何があったんですか!」
猫「ニャーニャーニャーニャー!(ちょっと アナタ誰よっ! 私の身体でそんな奴に擦り寄るなんて
  勝手に何してくれてんのっ! あんたも浮かれてないで離れろっ!このスケベっ!)
助「わっ こら引っかくなっ!何だこの猫はっ!?」
ツン「にゃあ♪ ぺろぺろっ」
助「こ こっちはこっちで何なんだっ!う・・で でも・・ちょっと嬉しいかも・・」
猫「フギャーッ!ギャーッ!フーッ!ニャーニャー!(うきぃぃぃっ!離れなさいこのバカ猫っ!私の意志と無関係に
  そいつを喜ばせてんじゃないわよっ ちょっそんなところまで舐め・・っ にゃっ にゃああああっ!)
ツン「ふにゃー♪にゃ にゃああぁん♪」
助「う・・? こ 興奮してる・・のか???」
猫「ウニャ゙ァアアアアッ!ニャアアアッ!!(ゆ 許さないに゙ゃあ このメス猫っ! 一体その身体で何するつもりにゃあっ!  こ 殺すっ!殺してやるにゃあっ!・・・喰らいに゙ゃあああっ!)
びゅんっ!・・ゴンッ!
助「ね 猫が頭突き・・?お おいっ!所長っ・・てか猫も・・大丈夫かっ!」
ツン「許さn い・・」
助「?」
ツン「許さないにゃあっ!私を差し置いてこいつといちゃいちゃした挙句に勝手に肉体関係を迫るなんて
  ぶっ殺してやるにゃあっ かかって来いにゃあっ!」
助「あ あの・・・」
ツン「こいつを猫とはいえ他の女に渡すわけにはいかないにゃっ!猫の身体に成り下がっても
  一生かけてこいつを守るにゃっ! こいつは私のもんにゃっ! うにゃ〜 ごろごろごろ・・」
助「あ あのー・・・」
ツン「にゃーん 抱っこ抱っこ〜♪ 抱っこしてにゃ♪・・・・・・・・・って え?」
助「さ さっきから何をしてらっしゃるのでしょうか・・?」
ツン「・・も、元の身体に戻ってる・・・っ? ・・・いっ、いつから?」
助「俺を渡さないとか何とかというのは・・その・・どういった意味で?」
ツン「え? え? ええええええっ? いっ 嫌あああああっ!!!」
ドグアシャアッ
助「ね 猫じゃないのに頭突きっ!? ぐはあああっ!!!」
猫「うにゃあ・・・←元に戻ったけど頭痛い」
447名無し職人:2007/03/08(木) 20:35:18
乙です
448名無し職人:2007/03/08(木) 22:36:31
ツンデレとぬこの相性は異常だろ
常識的に考えて
449名無し職人:2007/03/08(木) 23:39:36
乙すぎワロタ
450名無し職人:2007/03/09(金) 00:29:56
乙にゃろめ
451名無し職人:2007/03/09(金) 19:57:35
もっと読ませろ!
452名無し職人:2007/03/09(金) 21:45:08
          ツ
          ン
          デ
          レ
          か
          わ
          い
          い
          よ
          ツ
          ン
          デ
          レ
453名無し職人:2007/03/10(土) 07:09:51
職人殿乙です
454名無し職人:2007/03/10(土) 22:40:03
なんというツンデレ・・・
読んだだけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなく良スレ
       
   / ̄\
  | ^o^ |  
   \_/
455名無し職人:2007/03/10(土) 22:50:24
落ち込んだりもするけれど、私は元気です

名探偵ツンデレ
456名無し職人:2007/03/10(土) 22:51:29
ツンデレやめますか?人間やめますか?

名探偵ツンデレ
457妹の受難編:2007/03/11(日) 00:37:08
「やっぱり無理がありますね〜」
「ツンの胸が大きすぎるのよ。」
「だからこんなの無理だって言ってるでしょ!」
いつもの如く探偵事務所は騒がしかった。
「大体私が小学生に変装する必要なんか無いでしょ?」
「オトリ作戦を考えたのは所長なんですが…?」
今回の依頼はまたもや変質者の退治だった。近くの小学校の通学路に露出狂が出没しているそうで、高学年の少女を中心に被害が多発している。
警察もパトロールを強化しているが、犯人の出没範囲が広く、また不規則なので慢性人手不足の警察だけでは全ての地区をフォローしきれない。
そこで警部から手伝って欲しいと言われた訳である。
どうせなら犯人を捕まえようと言うことで、ツンが思いついたのがオトリ作戦だった。しかし、まさか本当の小学生をオトリにする訳にもいかず、ツンを小学生に変装させようとしたわけだが…
「どこから見ても犯人より怪しい人に見えちゃうわね?」
「怪しい人というか痛い人と言うか…。しかし、何か他の方法考えないといけないですね」
「そうだ!可愛い顔の男の子に頼んで女装してもらったらどう?なんなら私が捜してきてあげるわよ。女装した自分に戸惑う少年…『これが僕…』なんて言ったりして〜!そんな戸惑う少年に私が大人の階段登る手助けを…ウフフ…」
「どっちにしても小学生をオトリにするのは問題ありです!…所長、お姉さんの守備範囲ってどれだけ広いんですか?」
「私にもわからないわ…て言うか、違う犯罪者作っちゃいそうね?」
ツン達が頭を抱えていた所に勢い良くドアが開き妹が帰って来た。
「ただいま〜!お腹空いたよ〜!何か食べる物無い?」
「おいおい、せめて手洗って来いよ…」
「あら、お帰りなさい妹ちゃん、タルト作ってあるわよ。ちょうど良いわ、みんなでお茶しましょ」
「わ〜い!やたー!じゃあ準備してくるね〜!」
そう言うと妹はトテトテと台所に向かって走り出した。
458妹の受難編:2007/03/11(日) 00:38:07
「美味し〜!ねぇお姉さん、こんどこれの作り方教えて〜!」
ハグハグとタルトを頬張りながら、妹は姉に話しかける。
「いいわよ。妹ちゃん教えがいがあるから楽しいわ。」
「しかし、こうして見てると、お前まだまだ子供だな〜」
フォークでタルトを突きながら助手が呟く。
「あっ、お兄ちゃんひど〜い!私もう高校生なんだよ!…そりゃまだ小さいけど…」
頬を膨らませながらもタルトを食べる手は休まない妹であった。
「確かに妹ちゃんは歳のわりに幼い感じするよね。…ねえ、助手!さっきの件だけど」
「えっ!もしかしてあれを?駄目ですよ、絶対駄目です!」
「そうね妹ちゃんなら大丈夫かも?」
3人の視線が妹に集まる中、当の妹は会話の意味がわからず、「ほえ?」と言いつつもまだタルトを頬張っていた。

「無理だよ〜!絶対無理!小学生なんかに見られないよ!」
ツインテールにした髪に大きめなリボンを着け、白いブラウスに赤のサスペンダースカート、それに白のハイソックスと言う服装にされた妹は不満げに言う。
「あ〜ん!妹ちゃん似合いすぎ〜!可愛い〜!もうお姉さん色々な汁が色々な所から出ちゃいそう!」
「色々な汁ってなんですか…?しかし、まさかこんなに似合うとは…」
「お姉ちゃん、なんか危ないキャラになってるわよ?」
小柄で華奢な体型が幸い(?)してか、妹は高校生と言うより、ちょっと発育の良い小学生に見える。
「ほら、お肌もこんなにスベスベで羨ましい〜!シャワーの水弾いちゃったりするんじゃない?」
姉は妹の背後から妹の頬をツンツンと突く。
459妹の受難編:2007/03/11(日) 00:38:58
姉は妹の背後から妹の頬をツンツンと突く。
「あはは…お姉さん、ちょっと恐いかも…?」
「さあ!次はこれよ!このランドセル背負って!ちゃんと縦笛も入ってるわよ!」
「なんかお姉ちゃんノリノリよね?」
「恐いくらいなんですが…あのランドセルどこから持ってきたんでしょうね?」
「そうだ!大切なこと忘れてたわ!」
そう言うと姉は勢い良く妹のスカートを捲り上げる。いきなりの事に3人は身動きすることさえ忘れてしまった。
「よ〜し、やっぱり白のコットンは基本よね!これで完璧な小学生よ!あ〜ん、もうお姉さん我慢できないかも!」
「所長…お姉さんって…」
「助手、今は何も聞かないで…」
「お兄ちゃん…私貞操の危機って意味初めてわかったような気がする…」
「妹ちゃん!こんどその格好で一緒にお出かけしましょ!なんでも好きなもの買ってあげるから〜!」
身もだえする姉を冷めた目で見つめながら、助手は妹に耳打ちした。
「いいか、お姉さんから誘われても、絶対ついて行くなよ…」
「うん、わかってる…」
460妹の受難編:2007/03/11(日) 00:39:29
なんだかんだとあったが、結局妹は渋々ながらもオトリ捜査に協力することになった。無論ツン達も妹が危険な目に合わないようフォローしている。変質者が出そうな所を数日回っていたが、未だ発見は出来なかった。
「僕としては妹に危険な目に合って欲しくないけど、そろそろ犯人にも出てきて欲しい複雑な心境ですね」
「そうよね〜。しかし、妹ちゃん本当に違和感無いわよね?」
距離を置いて後をつけていたツンと助手がそんな会話をしていた時、曲がり角を曲がった妹が悲鳴をあげた!
「きゃーーーーーーー!」
「しまった!」
二人は同時に叫ぶと、妹の下に走り出した。曲がり角を曲がった先には怯えた妹と、サングラスにマスク、そしてコート姿のいかにも変質者といった格好の男がいた。
「ほ〜らおじょうちゃん、良いもの見せてあげるよ…」
男はそう言うと、コートをゆっくりと広げる。その下には何も着けてない男の裸があった。
「駄目だ〜!見るな〜!」
助手の必死の叫びも虚しく、妹の視界に男の一物が飛び込んでくる。妹の新たな悲鳴が聞こえる、そこにいた全員がそう思っただろう。しかし妹の口から発せられた言葉は以外なものだった。
「……ちっちゃい」
ドッキュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
まるで弾丸のようにその一言は男の心に突き刺さり、致命的な一撃を与えたのだった。

「結局コンプレックスが原因なんですか」
「ああ、奴さん、自分の一物が小さい事にコンプレックスを感じ、幼い子供たちに見せることで自信を取り戻そうと思ったみたいだな」
妹の致命的な一言で自我が崩れた男はなんの抵抗も無くツン達に捕らえられ、連絡を受けた警部達によって警察に連行されるところだった。
「まっ、なんにせよこれで一安心と言う所だな。君たちにはまた助けられたよ。感謝してるぞ!」
そう言うと警部はパトカーに乗り込み走り出した。
「これにて一件落着ね!」
満足げなツンの横で助手はまだ浮かぬ顔をしていた。
「まだです。まだ解けない謎があるんです…」
「えっ?」
461妹の受難編:2007/03/11(日) 00:39:59
その夜の事務所…
「一体誰の見たんだ?」
助手は険しい顔で妹に詰め寄っていた。
「ちっちゃいと言たと言うことは、他の人の見た事あると言うことだよな!一体誰に見せられたんだ!?」
「助手クン、そんなに攻めなくても…」
「でも、可愛い妹にそんな事する奴が…許さないぞ!お兄ちゃんは絶対許さないぞ!!」
「兄と言うより父親の心境みたいね…。妹ちゃん、言っちゃいなよ。大丈夫、助手が何かしようとしても私が守ってあげるから!」
ツンの励ましを受けて妹がオズオズと話し出す。
「あのね…お兄ちゃんの…その…見ちゃった…」
「へっ?」
「前にお兄ちゃん温泉で逆上せた事あったでしょ?その時お兄ちゃんの…その…見ちゃって…あれが普通のサイズだと思ったから、思わずちっちゃいって…」
「なんだ…そう言うことか。まぁ良いとは言わないけど安心したよ。…あのみなさん、どこ見てるんです?」
気がつくと3人の視線が助手の下腹部に集中している。
(助手のってやっぱり大きいんだ…)
(助手クンのやっぱり一度味見してみないと…)
(お兄ちゃんのやっぱりあの人のより大きかったよね…)
異様な雰囲気に助手は思わず後ずさりする。
「あ、あの〜、今日は疲れたし、もう休みますか…?」
助手の言葉を無視して姉が号令をかける。
「みんな!剥いちゃえ〜!」
「やめて〜!お婿に行けなくなる〜!」
こうしてまた、ツン探偵事務所の夜は更けて行くのだった。

「お婿に行けなくなるんなら、仕方ないから私のお婿にしてやってもいいんだからね!いい!?仕方ないからなんだからね///」
462長編担当:2007/03/11(日) 00:54:50
最近毎週書いている長編担当です。久々に妹を中心にした話書きたくなったので書いてみましたが、お楽しみいただけたでしょうか?
なお、その後助手は無事3人から逃げられたみたいですw
>>438
今日本屋で見かけたので思わず買ってしまいますたw
確かに内容のわりには高かったですが、おかげで話のネタできますた。
要望なくても次に書いてみたいと思います。
つまらなくても文句いわないでよね!な長編担当ですた。
463名無し職人:2007/03/11(日) 08:45:46
職人殿いつも乙です
464名無し職人:2007/03/11(日) 20:37:37
乙ですよー
465名無し職人:2007/03/12(月) 01:51:59
ツンデレの最終定理は誰にも解けない。

アルバート・アインシュタイン
466名無し職人:2007/03/12(月) 01:52:35
乙じゃー!
467名無し職人:2007/03/12(月) 06:46:32
6年ほど前の今頃、所長に頼まれて花屋に行った。
すると小学校一年生ぐらいの女の子がひとりで花を買いに来ていた。
淡いベージュのセーターにピンクのチェックのスカート。
肩の辺りで切り揃えた髪が、動く度に揺れて愛らしい。
フラワーキーパーの前に立ち止まり、真剣な面持ちで花を選んでいる。
母の日でもないし、クリスマスでもないし、何のプレゼントかなぁと思って、しばらく様子を見ていた。
あっちを見たりこっちを見たり、あまりにも一生懸命でなかなか決まらない様子だったので、
「誰かにプレゼントするの?お誕生日?」と声をかけてみた。
少女は首を横に振る。「お母さんにあげる」と言う。
「お母さんお花が好きなん?」と聞くと、今度は首を縦に振る。
こんなおっさんが相手したら緊張して言葉にならないかなと思って、
ニコニコ笑顔をがんばってみた。
しかし、少女の口から思いがけない言葉を聞いて、胸がつまった。
468名無し職人:2007/03/12(月) 21:29:31
続きは?
469名無し職人:2007/03/13(火) 03:17:04
続きはWEBで!
470名無し職人:2007/03/13(火) 06:24:38
じ、事件は現場で起こってるんだからね!
471名無し職人:2007/03/13(火) 22:10:20
どうして現場で血が流れるのよ!?
472名無し職人:2007/03/13(火) 23:38:35
こ、小悪魔メイクなんだからね!
473名無し職人:2007/03/14(水) 02:54:59
ツンデレの萌度は異常
474名無し職人:2007/03/14(水) 07:45:46
ツンデレの半分は純愛でできています
475名無し職人:2007/03/14(水) 11:35:57
ツンデレを嫁にしたい
476名無し職人:2007/03/14(水) 12:26:14
エンディングまで泣くんじゃない

名探偵ツンデレ
477名無し職人:2007/03/14(水) 15:31:22
犯人はいつもお前だ
478名無し職人:2007/03/15(木) 06:08:13
君が死んでも泣かない

名探偵ツンデレ
479名無し職人:2007/03/15(木) 10:30:48
じっちゃんになりかけて!
480名無し職人:2007/03/16(金) 00:23:26
>>479
おもしろいw
481名無し職人:2007/03/17(土) 15:12:37
ピンチからチャンスへタフに変身なんだからね!
482名無し職人:2007/03/18(日) 15:40:43
「今度は貴様の番だ」
「だあありゃあああ」
「てや〜〜〜〜。けっけっけっけっけ」
どん〜〜
「ぎゃああああああ」
「チッぜあああ」
「やろうどこいきやがった」
「うほおおおお」
「へへ馬鹿め。ぜえええええああああ」
「うおおお?」
「ふっふw」
「そんな馬鹿な!奴は最下級の戦士のはず」
「レベルはどうであれサイヤ人には違いねえ。油断するな。いくぞ」
「カイオウケ〜〜〜〜ン」
「でゅえええああ」
へい〜〜
「どうしたカカロット〜〜〜そんな程度ではないはずだ=〜〜〜〜」
どんどんどんどんどおん
「まただ〜くそ〜俺の頭の中どうしちまったんだ」
「うおおおお」
「ぐへええええええ」
「だあ」
「ま、まてええええ」




助「・・・一人でフィギュア使って何やってるんですか?」

ツン「しょこたんごっこ・・・(///)」
483名無し職人:2007/03/18(日) 20:45:01
電波ツンデレキタコレwww
484名無し職人:2007/03/19(月) 12:51:10
乙です
485名無し職人:2007/03/19(月) 22:22:59
しょこたんやってそうでうけたw乙です
486名無し職人:2007/03/20(火) 19:28:51
皆さん乙です
487最果てマル坊:2007/03/21(水) 21:25:01
今北 なにこのスレwwww
488名無し職人:2007/03/21(水) 22:13:41
>>487
あ、あんたのコテがなんなのよ!
489最果てマル坊:2007/03/21(水) 23:32:22
特に意味は(ry
490名無し職人:2007/03/21(水) 23:37:34
>>489
じゃ、じゃあいいわよ///
491最果てマル坊:2007/03/22(木) 00:16:27
>>490男(と思われる)にツンデレされた時のこのえげつない不快感
492名無し職人:2007/03/22(木) 18:52:01
>>487
昔はもっと勢いもあって職人も多くてもっと面白かったよ


あ、あんたもなんか書きなさいよ!
493名無し職人:2007/03/24(土) 00:26:59
読みたいです
494名無し職人:2007/03/25(日) 02:01:40
ツンデレのためなら死ねるw
495名無し職人:2007/03/26(月) 01:42:46
>>494
烈しく同意
496名無し職人:2007/03/27(火) 03:37:11
漏れも
しかし、下げすぎじゃね?
497名無し職人:2007/03/27(火) 05:03:33
まあまだ落ちないしまったりいこう
っていうか、書きなさいよね!
498名無し職人:2007/03/27(火) 20:14:01
ネタをよこしなさいよね!
499名無し職人:2007/03/27(火) 21:09:34
ネタがないんだよな本当に
500マル坊:2007/03/27(火) 21:48:10
切実過ぎて涙が出るぞおまいら
501名無し職人:2007/03/27(火) 23:17:23
ツ「あぁ〜誰か死なないかなぁ」
助「………」
502名無し職人:2007/03/28(水) 00:12:02
姉「事件がないならさ、どっかに出かけようよ。スキーとか、豪華客船とか、山間の古い集落とか」
妹「探偵歩けば事件にあたる、ですね」
姉「アタシ歩けば棒にあたる、ともいうわよ♪」
妹「……肉棒?」
503名無し職人:2007/03/28(水) 00:15:08
>>501
ありえるw
普通に言いそうwww
504名無し職人:2007/03/28(水) 00:20:42
好きな人が、助手でした
505名無し職人:2007/03/28(水) 00:21:38
見敵必戦先手必勝一撃必殺 名探偵ツンデレ!
506名無し職人:2007/03/28(水) 00:34:58
ついに奴らが動き出すのか…
507名無し職人:2007/03/29(木) 15:50:48
ツ「だから、誰か事件を起こしなさいよ!」
助「………」
ツ「陰惨な、謎に包まれた連続猟奇殺人はまだかぁ!?」
助「………」
ツ「血を! トリックを! カタルシスを!」
助「………」
ツ「あぁ〜もう! こうなったらいっそのこと自分で…」
助「イヤイヤイヤイヤ」
508名無し職人:2007/03/29(木) 16:44:50
花見で甘酒。桜の下に死体。エイプリルフール。職人さんよろしくおねがいしますm(__)m
509名無し職人:2007/03/29(木) 17:18:50
>>507
言いそうw
510名無し職人:2007/03/29(木) 19:30:36
半角カタカナってどうやんの?
511名無し職人:2007/03/29(木) 20:47:52
>>510
普通に打って変換で出ない?
出ないなら言語の設定で出るところにチェック

簡単なのは普通に打ってF8を押す
512名無し職人:2007/03/29(木) 21:30:05
デキルカ?

ウオオ、デキタ!!!

アリハトウ、オンニキツヨ
513名無し職人:2007/03/30(金) 01:11:30
も、もちろんお礼に私の活躍を書いてくれるんでしょうね?
514名無し職人:2007/03/30(金) 02:00:08
カイタトモサ。

“桜の樹の下には死体が埋まっている。
 だから花見は、無意識の墓参りに他ならない"

ツ「飲んでるか助手ゥゥ―――ッ!!?」
助「飲んでます。飲んでますが所長、なんであなたまで飲んでるんですか」
ツ「花見らからに決まってるれしょおがあッ」
助「すでにベロベロじゃないですか…。あのですね、所長はまだ未成年…」
ツ「だぁらっしゃい! ガタガタ言わずにあんたも飲め! これは所長命令らっ!」
助「……盆倉警部ッ! いいんですか見逃して!」
警「い〜んでないの〜? せっかくの花見なんだしさ〜」
助「……ッ。……田頼内刑事!」
刑「イヤァハハ…お姉さんにお酌してもらえるなんてホント、ボカァ幸せもんっす」
姉「お酌だけじゃなくて、もっと色んなコトしたげるのにぃ〜ん」
助「……どいつもこいつもッ」
ツ「じょ〜しゅ〜!」
助「うわッ! 何するんですか所長ッ! ……目が据わってますよ!?」
ツ「飲ませちゃる。力づくでも飲ませちゃる。……口移しでッ!!」
助「わ〜! ちょ、やめ……助けて妹! お兄ちゃんはお前だけが頼りだッ」
ツ「そんなに妹が好きかぁこのシスコン野郎がぁ〜!」
助「ちょ、絞まってる絞まってる! 首ッ! 妹ぉ〜…………妹?」
ツ「……んぅ?(ウィック)」
助「どうした? うずくまって……気分が悪いのか? まさかお前までお酒を…」
妹「お、お兄ちゃぁん……これぇ…(ポロポロ…)」
助「なに泣いて………ッ!? …所長ッ!」
ツ「……これは!?」
515名無し職人:2007/03/30(金) 02:01:26
警「こいつは…どう見ても…」
刑「人間の手、ですね…」
姉「桜の根元から突き出た冷たい手首……死体遺棄事件。そして恐らくは…」
助「殺人事件。……出番です、所長」

ツ「この謎、あ た し が 予 約 し た !! 」

妹「ツンさぁん…」
ツ「大丈夫よ妹ちゃん。
  ばっちゃんの名にかけて、必ずあたしがこの謎を解くわ。
  ……警部ッ! 今すぐ周囲を封鎖して! お祭り騒ぎの時間は終わりよッ!」
警「…ったく、まぁた警察をアゴで使いよってからに。……田頼内!」
刑「手配しました。応援がこちらに急行中」
ツ「いいッ!? 現状保存よ! ここにあるものは何一つ動かさないで!立ち入りも禁止!」
助「さすが所長。さっきまでベロンベロンだったのに、いざ事件となると…」
ツ「ふん、当然。……べ、別におだてたって何も出ないし、だいいち嬉しくもな…」
助「所長?」

ツ「う……うぇ…おぇ……オエェェェエエエエエエエエエ」

助「うわ―――ッ!? 大丈夫ですか所長ォ――ッ!! って、うわ、死体にかかった!」

姉「………」
妹「………」
警「………」
刑「げ、現場が…」

助「所長! しっかり!」
ツ「(し、死にたい…よりによってコイツの目の前で……あたしが桜の下に埋まってしまいたい…!)
  ……ォエップ」

to be continued...?
516名無し職人:2007/03/30(金) 02:29:08
おもしれえじゃねえか!この野郎!!wwwwwwwww
半角教えたかいがあるわ
やるなあ!
こっちも気合が入るわ
禿乙!
517名無し職人:2007/03/30(金) 07:49:05
職人殿乙です
518名無し職人:2007/03/30(金) 11:41:45
>>515の続き

鑑「鑑識の府間締です。たった今到着しました」
警「ずいぶん遅かったじゃないの。何やってたの」
鑑「どうせ事件なんかないだろうと思って、当直の者みんな飲んどりまして。……徒歩で来ました」
警「………」
鑑「状況は? あそこでうずくまって思いっきりヘコんでる女の子が被害者ですか?」
警「…そうじゃない。あれは探偵で、第一発見者の一人だ。多少、精神的外傷を負っとるが、自業自得だ」
鑑「とりあえず、使い物になりそうなのは私だけなんで、さっそく指紋の採取から開始します」
警「素面なのは君だけか。感心だな…」
鑑「普段から飲んでますから。スミマセン、そこのウィスキー頂けますか、ビンのままでいいんで」
警「はいよ……ってコラー!」
鑑「私アル中なもんで、飲まないと手が震えるんスよ。採取用の粉がいっぱいかかっちゃう。……経費削減、削減と」
警「………田頼内! 周辺の花見客への聞き込みは終わったかなッ」
刑「終わりました。
  どうやら探偵さんのお姉さんは、そろそろ結婚して落ち着きたいと思っておられるようです。安定した生活を送りたいそうなので、理想は公務員だとか。マジメがとりえの、ちょっと無口で不器用なタイプが旦那としては理想だそうです。
  ……これって私にも当てはまりますよねぇ…。ねえ警部、これってチャンスなんでしょうかッ!!」
警「何を聞き込みしとるか―――ッ!! ………ウチの署はこんな奴ばっかりかッ」

ツ「ちょ…コラ、なんで脇役どもがあたしの出番を喰って……ウ! グロエップ」
助「所長、まずは休みましょう。……死体は逃げませんから」
姉「ツンちゃんの胃の内容物がこびりついちゃったけどね」
ツ「………うわ―――ん!!!」
519名無し職人:2007/03/30(金) 17:51:33
     \_WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
     ≫                  ≪
     ≫  何よ!あんまりみるんじゃないわよ≪
     ≫                  ≪
     /M/ /MMMMMMMMMMMMMMMMMM\
       //
           /
    <`/>'^ヾヘ/>
   {三} ((ノ、`'ノ))} -==
  {ニ}ゝd *゚听)^)
  リ  (__]っ l: > \
     </_ハヽゝ
      (ノノ
520名無し職人:2007/03/30(金) 19:00:37
新しい切り口の文体だなあ
乙です
521名無し職人:2007/03/30(金) 21:41:19
ツンデレは無敵
522名無し職人:2007/03/31(土) 00:47:30
ほかの職人さん負けないで><
523名無し職人:2007/03/31(土) 18:36:07
乙です
面白いですw
524名無し職人:2007/04/02(月) 02:48:09
読みたいです
525名無し職人:2007/04/02(月) 07:29:36
ツンデレのライバルもツンデレだったら

「……あ……」
「……む……」
「あれ? あー偶然偶然ー。……ってあれ……二人とも……何を……にらみ合って……」
「な、なんでもないわよ」
「む。なんでもないの」
「えあ……でも……」
「うるさい」
「黙ってて」
「……あ……はい……」
「……」
「……」
「あの……電車空いてるんだけど、なんでそんなに二人とも詰めて……せ、せま……」
「なんでもないわよ」
「なんでもないの」
「は、はい……」
「……なんでこんなのがいいの? コイツ鈍いし鈍感だし頭悪いし人の感情読めないし最悪じゃない?」
「……それはそのままそちらに返すわ。それどころかクズで貧乏でケチで気弱で貧弱だし」
「……あの……なんで酷い言われよう」
「うるさい」
「黙ってて」
「……はい……」
「なんでこんなのを……」
「……たぶん、私達がバカだから……」
「そっか……」
「……?」
「「はぁ……」」
「あのー……さっきからなにを……」
「うるさい」
「黙ってて」
526名無し職人:2007/04/02(月) 21:36:25
乙ですよー
527名無し職人:2007/04/04(水) 02:19:11
もっとツンデレ!
528名無し職人:2007/04/05(木) 04:58:30
ツンデレをあきらめない
529名無し職人:2007/04/07(土) 00:56:37
「素直になったら負けかなと思ってる」

名探偵ツンデレ
530名無し職人:2007/04/07(土) 10:06:06
3度の飯よりツンデレ大好き
531マル坊:2007/04/07(土) 16:15:20
>>526-530ってさ・・・  同 一 人 物・・・・だよなあ?
532名無し職人:2007/04/08(日) 00:48:16
あなたの願いかなえましょう

名探偵ツンデレ
533名無し職人:2007/04/08(日) 05:25:05
風のヒーローと炎のヒロインが出会う時。
誰も見た事のない衝撃が、日本列島を吹き荒れる。
人類未体験のエレメンタル・バトル・アクション!
名探偵ツンデレ!
534名無し職人:2007/04/08(日) 12:55:29
溶けた冰の中に恐竜がいたら…た、玉乗り仕込みたいんだからねっ!
535名無し職人:2007/04/08(日) 17:22:12
536名無し職人:2007/04/08(日) 19:43:08
なんだよツンデレチェックってw
537名無し職人:2007/04/09(月) 17:04:25
このチェックをやってみた…。




























俺もツンデレだ
538名無し職人:2007/04/10(火) 11:33:58
俺もだw
539名無し職人:2007/04/10(火) 12:18:00
助手の日誌

こないだ俺が風呂に入ってると、お姉さんが乱入してきた。
もちろん裸じゃない。
「なんですか?」ってきくと
「面白い入浴剤見つけたから、試しにきたのよ」って言う。
で、なんか小袋を開けて、中の粉を風呂にいれて、掻き混ぜろっていいだす。
混ぜてたら、なんかヤバイ感触になる。
「なんですかこれ?」
「これローション風呂の素w」
「ええ!」
とりあえず追い出して、こっそり楽しんでたら
突然ドアがあき、全裸のお姉さんが「1人だとあんまり楽しくないでしょ?」って言いながら
540名無し職人:2007/04/11(水) 02:58:02

(ここからが2枚目。ここから上が真横に破られている。)
どうしてこんなことなったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。
…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。真相を暴いて下さい。
それだけが私の望みです。

    助手
541名無し職人:2007/04/11(水) 07:16:56
こええよ!
542名無し職人:2007/04/11(水) 07:50:43
ツンデレがいないとかそういう次元じゃない何か
543名無し職人:2007/04/12(木) 12:41:36
544名無し職人:2007/04/12(木) 17:29:33
それなんて蝉のなく頃?
545名無し職人:2007/04/13(金) 16:11:16
ツンツンしてるくせにデレデレするなんてありえねえだろ
常識的に考えて
546名有り:2007/04/13(金) 18:11:55
受「こんなのやだっ…早く紐ほどいてよ…」
攻「おっ立ててるやつのセリフじゃないな?ほら、しゃぶれよ」
受「尿も飲む?」
攻「飲まなくていいよ。そのまま尻をこっちに向けろ」
受「脱糞する?」
攻「しなくていいよ。…俺の変態性を軽々飛び越えるのやめてくれるかな!」
547名無し職人:2007/04/14(土) 16:32:37
猫探しはもう飽きた

名探偵ツンデレ
548名無し職人:2007/04/14(土) 16:34:43
ツンからデレまでを手広くカバーする巨大掲示板
549名無し職人:2007/04/15(日) 00:17:38
読みたいです><
550名無し職人:2007/04/15(日) 11:23:58
喧嘩→デレ仲直り→喧嘩→デレ仲直り→喧嘩→デレ仲直り→喧嘩・・・永遠ループ
551名無し職人:2007/04/17(火) 12:39:36
ひまじゃないのバカ!
なんとかしなさいよ!
552名無し職人:2007/04/18(水) 01:30:04
そんなこと言ったって所長、依頼(ネタ)がなければどうにもなりませんよ。
……え? ないなら作れ?
また自作自演ですか。こないだ失敗に終わったで…
スイマセン。
スイマセンでした。
そうでした、アレは結果的にそうなってしまっただけで、所長にはなんの落ち度も…
スイマセンでしたってば!
もうカンベンしてください!
アッ――! 六法全書の角はやめて、角は!

ハァ、ハァ、ハァ…
……え? 息がヘンタイみたいだ? 日本語表記の問題ですよ!
とにかくですね所長。
新聞の折り込みチラシや町中に貼ったポスターが効果を発揮しない以上は、自分の足で顧客を開拓するしかありませんよ。
……捜査の基本は足だ? 現場百ぺん? んーとですね、それは違うと思うんですが。
はい? 行くんですか? 今から?
心当たりはあるんですか?
……ない。 あーやっぱり。
散歩がてらに近所を二人でぐるっとまわる? ……ムダだと思いますが。

ちょ、イタタタタタ! 耳をひっぱらないでくださいよ所長!
川原の土手なんかに事件は落ちてませんって! もうすぐ日も暮れちゃうじゃないですかぁ!
……え? だからこそだ?
意味がわかりませ……イテテテテテテテテテ!
だいたい、なんでそんなに嬉しそうなんですかぁ!
553名無し職人:2007/04/18(水) 01:44:29
いいねえ
助手の一人称か
乙です
554名無し職人:2007/04/18(水) 04:25:44
乙ですよー
555名無し職人:2007/04/18(水) 19:00:33
乙です
いいですね
556名無し職人:2007/04/20(金) 17:08:57
もっと読みたいんです
557名無し職人:2007/04/20(金) 20:42:17
空がなんで青いかなんて解らなくていいから私の頬がなんでピンクなのか解ってほしいんだからね
558名無し職人:2007/04/21(土) 01:29:14
夢は時間を裏切らない

名探偵ツンデレ
559名無し職人:2007/04/22(日) 01:45:56
私たちはどうしようもないくらい狂っていてそれはとても息苦しくて―――私は何処へ向かっているの?

名探偵ツンデレ

始まります・・・
560名無し職人:2007/04/24(火) 00:26:26
あ、あんたなんかもう死んじゃってるんだからね!
561名無し職人:2007/04/24(火) 00:27:02
ぼ、ボールが友達だなんて思ってないんだからね!
562名無し職人:2007/04/24(火) 18:14:22
パ、パパにもぶたれたことないんだからね!
563名無し職人:2007/04/25(水) 00:43:34
私を踏み台にしたわね!

あんたが無事ならそれでもいい・・・////
564名無し職人:2007/04/25(水) 08:32:48
ツンデレ大好き
565名無し職人:2007/04/26(木) 20:15:34
左舷!弾幕薄いわよ!!なにやってんのよ全く…

アンタが死んだら私…





達の作戦に支障がでるじゃない!!(///)
566名無し職人:2007/04/26(木) 21:22:26
お、女の子だから涙がでちゃうんだからね!
567名無し職人:2007/04/28(土) 01:14:50
泣けるツンデレお願いします
568名無し職人:2007/04/28(土) 23:50:37
ツンデレなら俺の隣で寝てるよ
569名無し職人:2007/04/29(日) 01:42:23
「好きな人が出来たんですけど」
「そっそんなこと私にいう必要は無いでしょう、勝手にしなさいよ!」
「いいんですか?」
「好きにすれば?」

チュッ

「!? いきなり何…」
「いや、所長のことですよw 好きにすればって言ったじゃないですか」
「え…バ、バカっ!」

夜、自室にて昼間の告白を回想するツンデレ
「なんなのよ、あのばかぁ…」

確かに触れた彼の唇。
それを思い出して唇が熱くなった気がする。
「好きにすればって言ったけど、いきなりあんなこと…」

人差し指で自分の唇をなぞる。
だらしなくにやけきった形。
「嬉しいんだからぁ、もう」

緩む頬を押さえ、布団の上をごろごろと転がる姿は
普段の彼女からはとても想像できなかった。
「えへへ…えへへ…」

明日こそは素直に返事をしよう。刺々しい言葉抜きで。
そう決意した彼女だった。
「何て言えばいいのかな。
 す、好き…違うわね…。愛してる……こ、こ、これも違うわよね!?」

そうして、枕相手の告白練習に夜は更ける。
570名無し職人:2007/04/30(月) 01:48:16
神様お願いです
是が否でもつづきをおねがいしますっ
571名無し職人:2007/04/30(月) 02:36:52
激しく萌えた
572名無し職人:2007/04/30(月) 06:51:11
職人殿乙です
573名無し職人:2007/04/30(月) 08:43:18
GWネタもお願いします
574妄想作家:2007/04/30(月) 13:38:00
GWネタ書いてみたので、批評してくれ。 
さきに言っておくが、ツンデレ要素は少なめになってしまった。 
次のレスからスタート
575名無し職人:2007/04/30(月) 13:43:24
WKTK
576妄想作家:2007/04/30(月) 13:48:06
GW直前のある日 
助「所長ー。ひまですねー。」
ツン「ひまですねー、じゃないの!
ひまだと思うならファイル整理するなり、お茶いれるなりしなさい!
もう使えないんだから!」
助「はっ、はい。・・・で、えっと結局どっちをすれば?」 
ツン「もうバカなんだから。自分で判断できないの?じゃあお茶いれなさい。」
(ほんとバカね。でもそこも)
助「じゃあお茶いれてきますね。」
ツン(さすがにちょっと疲れるわ)
プルルルー(電話)
577妄想作家:2007/04/30(月) 14:13:36
ガチャ。 
ツン「はい。こちらツンデレ探偵事務所です。」
?「あの、依頼をしたいんですが。
探偵さんでいらっしゃいますか?」
ツン「はい。ご依頼の内容は?」
?「一人息子の素行を調査してほしいんです。
ここ何年も私たちのところに帰ってなくて。
そそっかしいから、人にだまされたんじゃないかって。
依頼を受けていただけますか?」
ツン(このぐらいの依頼ならGW前には調査も報告もおわりそうね)
ツン「ええ。受けさせていただきます。
ご依頼者の名前と息子さんの名前、ご存知でしたら、息子さんの住所と職業も教えていただけませんか?」
?「あっ、ありがとうございます。
えっと、私は○といいます。
息子は○△で、住所はたぶんいまも、○△▲です。
職業はよく知らないんですが、探偵さんの手伝いをしてるとか。」
ツン「!!!」(じょっ!助手のことじゃない!
じゃあこの人助手のお母さん?
あいつったら親を心配させて)
578妄想作家:2007/04/30(月) 14:36:15
助母「あの、どうかされましたか?
情報が少なすぎたでしょうか。
同じ職業のかたならお仲間のことはよく知ってるんじゃないかって夫が。」
ツン「いえ、何でもありませんわ。あの・・・そっ、その探偵さんについて何か言ってましたか?」 
助母「とてもよくしてもらってるって。『がんばりすぎる人だから、俺が見ててあげないとあぶなっかしいんだ』とか。
『探偵さんががんばってるんだから俺が休むわけにはいけない』とか。
『もっと役に立つために勉強してるから帰れない』とかいってました。」 
ツン(もう、あいつったら勝手なこと言って・・・)
ツン「はい。わかりました。ご依頼は必ず成功してみせます!」
助母「あの、それで報酬のこと何ですが」
ツン「いりませんわ!
必ず息子さんをGWには帰らせますから!!」
助母「えっいらないって??」
ガチャ(電話を切った)
579妄想作家:2007/04/30(月) 14:56:50
助「所長ー!お茶が入りましたよー。そしてこれが付け合わせのせんべいです。」
ツン「今日はもう帰っていいわ。GW終わるまで来なくていいから。」 
助「えっ?何ですか?さっきの電話、依頼じゃ・・・?」
ツン「あっ、あれはなんでもないの。とっ、とにかくこの給料もらってはやくかえりなさい!」 
助「えっとホントに帰っていいんですか?
それと給料は先週もらったんですが」
ツン「!!・・・ぼっ、ボーナスよ!たったまには田舎の両親のところに帰って、親孝行しなさい!」
助「はあ・・・ありがとうございます。
それじゃ、帰らせてもらいます。所長、お元気で・・・」
ガチャ、バタン(ドアの閉まる音) 
ツン(もう!世話がやけるんだから!)
ゴクッ(お茶を飲んだ)
ツン(お茶いれるのうまくなったわね。
そっかもうこの事務所が出来て、5スレもたつのね。)

fin
580名無し職人:2007/04/30(月) 23:54:14
579さん
ありがとう
心からありがとう
581妄想作家:2007/05/01(火) 01:11:33
>>580
べっ別にあんたのために書いたわけじゃないんだから!  
過去のレス見たが、
助手は姉と妹いる設定なのか? 
ちょっと反省
582名無し職人:2007/05/01(火) 02:10:42
自分の好きな設定でおK
携帯からかいてるのか、改行をもう少し考えたほうがいい希ガス
最後のセリフがなんかつぼった

乙です
583名無し職人:2007/05/01(火) 08:42:37
職人さん乙です
584名無し職人:2007/05/01(火) 12:02:51
初々しい感じでいいんじゃないですか
585妄想作家:2007/05/01(火) 16:48:04
ツンデレが嬉々とした表情でテレビアニメを見ている 
『劇場版名探偵コナンに連れてってあげますか?』
1、はい 
2、いいえ 
ツンデレがあるアニメのOPを口ずさんでいる 
『劇場版クレヨンしんちゃんに連れてってあげますか?』 
3、はい 
4、いいえ 


1と3を選んだかた 
べっ、別に一人で来てもよかったんだからね! 
こっ、このあと、食事にさそわなくっていいんだからね! 
おっ、お弁当作ってきたから近くの公園でゴニョゴニョ(///) 
1と4 
べっ、別にコナンが好きなわけじゃないんだからね! 
めっ、名探偵として推理の勉強に・・・ 
(それに本当に好きなのは(///) ) 

2と3 
しっ、シロがどうなろうと知ったこっちゃないんだからね! 
こんなお下品アニメ好きじゃないんだから。 
あっ、あんたが誘ってくれたからいくだけよ。(///)

2と4(GWは忙しいと伝える) 
いっ、忙しいならいいのよ。 
べっ、別にGW一人でも寂しくないんだからね! 
(勇気を出して来年は私から・・・)
586名無し職人:2007/05/02(水) 05:08:00
チョイスはアニメしかないのかw
587名無し職人:2007/05/02(水) 17:07:33
                          刀、           , ヘ
                  /´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
     ,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
    /: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : :    :\: : : : :: : : :ヽ  \   /: : : :/
    ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i  / /: : : : :/
     /: :     ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/  /: : : : :/         、
.    /: : /  . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : |  /: : : : :/            |\
   /: : ィ: : : : :.i: : |   \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:!  ,': : : : /              |: : \
   / / !: : : : :.ト‐|-    ヽ    \: : : : : l::::__:' :/  i: : : : :{              |: : : :.ヽ
   l/   |: : :!: : .l: :|            \: : : l´r. Y   {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
      l: : :l: : :ト、|         、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ    '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
      |: : :ト、: |: :ヽ ___,彡     ´ ̄´   ヽl-‐'     \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
        !: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      V  ヽ|    }///  r‐'⌒ヽ  イ〉、
              ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、       こ、これは乙じゃなくて
                  ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ     ポニーテールなんだから
              r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\   変な勘違いしないでよね!
               /: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
588名無し職人:2007/05/03(木) 17:52:03
へ、へのつっぱりなんかいらないんだから!
589名無し職人:2007/05/05(土) 10:23:47
「ドラエもぉ〜ん!・・・あっ、べ、別に助けて欲しいなんて思ってないんだからね!」
590来訪者編:2007/05/05(土) 14:44:15
GWも半ば過ぎ、特に依頼も無くツン達は事務所で暇を持て余していた。
「暇ね〜。こんな事ならお姉ちゃん達みたいにどこかに出かければよかったかな?」
「まぁまぁ、この時期はどこに言っても人ごみだらけですよ。たまにはのんびりもいいんじゃないですか」
何をするでもなく、二人は事務所の中をのんびりと過ぎる時間を体感していた。
その時間を遮るように来客を告げるチャイムが鳴る。
「おや?お客さんかな」
「きっと仕事の依頼よ!は〜い、今行きま〜す!」
退屈から脱出できるかもしれないと瞳を輝かせながら席を立とうとするツンを苦笑いを浮かべて助手が制する。
「所長、僕が出ますから座っていてくださいよ」
「そ、そうね。私自らが出る事も無いわね…。いいっ!仕事の依頼だったら絶対逃しちゃ駄目よ!」
どうもこの退屈にツンは我慢の限界が近づいていたようだ。多分どんなつまらない依頼でも受けるだろうな、と助手は思いながらドアを開ける。
「はい、なんのご用ですか…」
そこに立っていたのは10代半ばと思える少女だった。依頼者にしては若すぎるな、と助手が思った瞬間、事態は思わぬ方に動いた。
「助手おにいちゃん!やっと会えた〜!」
少女は身体をあずけるように助手に抱きついてくる。転びそうになるのをなんとか堪えた助手の耳に背後で何か倒れる音が響いた。
見なくてもわかる。多分ツンが勢い良く立ち上がり、椅子を倒したんだろう。
助手は少し前まで感じていた退屈が懐かしく思えてきた。
591来訪者編:2007/05/05(土) 14:46:22
「…そうか、あの時のお嬢さんでしたか!」
「もう、助手おにいちゃんたら、私の事忘れちゃうなんて酷いよ!」
頬を膨らませて少女はすねたように言う。
「ははっwごめんごめん。でもあの時より随分大きくなったからわからなかったんだよ」
「ま、いいや。助手おにいちゃん謝ってくれたから許してあげる」
「…つまり彼女は以前に受けた依頼主の娘さんって事なのね?」
展開しそうになった二人っきり空間を阻止するようにツンが言う。
「ええ、僕が前の所長に採用されて初めて受けた依頼でした。あの時はまだ小学生だったよね?」
「うん、あの時の助手おにいちゃんカッコよかったよ〜!あっ!今だってカッコいいよ」
「おいおい、大人をからかうなよ」
再び展開し始まった二人っきり空間。
「そ、それでアナタ、今日は何しにここに来たの?仕事の依頼じゃ無いなら帰ってもらえる?私たちも暇じゃ無いんだから」
ツンが語尾を荒げて言う。明らかに苛立っているようだ。
「ねぇ助手おにいちゃん、さっきからいるこのオバさん誰?」
「オバ…!」
明らかに敵意を持った少女の一言はツンに絶句以外の行動を忘れさせる。
「オバさんって…この人は前の所長の娘さんで、今のここの所長だよ。言わば僕の上司だね」
「ふ〜ん、やっぱ助手おにいちゃんの恋人じゃ無いんだよね。良かった〜」
ツンはまだ怒りに震え言葉も出て来ない。
「ところで、本当に何しに来たんだい?仕事の依頼でもなさそうだし…」
「やだ〜、助手おにいちゃん忘れたの?私この前やっと16歳になったんだよ?」
「それはおめでとう…ってわざわざそれを言いに?」
「だから、やっと結婚できる歳になったんだよ」
「まぁ法的にはそうだけど…」
「約束どおり、助手おにいちゃんのお嫁さんになりにきたの!」
その瞬間事務所の中の時が止まった。
助手が我に帰ったのは文字どおり頭から湯気を立てて卒倒するツンの倒れる音を聞いた時だった。
592来訪者編:2007/05/05(土) 14:46:54
「あなた、本気でそんな子供の時の約束信じているの!?」
額に濡れタオルを乗せたツンが少女に問いただす。
「あら、約束は約束よ。あの時助手おにいちゃん大きくなったらお嫁さんにしてくれるって言ったんだから」
「そんなの方便に決ってるでしょ!」
「だから私、あの時から助手おにいちゃんのお嫁さんに相応しくなろうって頑張ったんだよ」
「人の話聞きなさいよ!大体こんな男のどこがいいのよ!間抜けで優柔不断でお調子者なんだから!」
「所長…それ言いすぎじゃないでしょうか?」
「なによ!私の助手おにいちゃんの事悪く言わないでよ!」
「あの…二人とも冷静に…」
にらみ合う二人の間でうろたえる助手はまるで竜虎の争いの中に飛び込んでしまったハムスターのようだった。
…まぁそんな場面があればの話だが。
「それに、さっきからいっているあの時って何よ!」
「あら、聞きたいの?オバさん」
明らかにツンを挑発しながら少女は言葉を続ける。
「助手おにいちゃんが優しく私を抱いてくれた時から…キャ!やだ〜恥ずかしい〜!」
少女は頬を赤く染めながら身もだえを始めた。
「…助手〜!あんた小学生相手に何したのよ!」
「い、いえ僕はそんな事した覚えは…」
「問答無用!この淫行ロリペド野郎〜!」
ツンのグーが助手の顔面をクリーンヒットした。しかし少女はその事に気がつかずに独白を続けていた。
「それでね、その時助手おにいちゃんがもう大丈夫だよ、って私のことギュッって抱きしめてくれたの。その時私思ったの、この人こそ私の運命の人だって…」
「えっ?抱きしめられたって…」
「おぼえてるでしょ?助手おにいちゃん…て、なんで寝てるの?」
「助手、悪かったわ、もう起きていいわよ」
「所長…先生からの連絡欄に人の話をよく聞かないって書かれたでしょう?」
593来訪者編:2007/05/05(土) 14:47:25
「あの…ちょっとくっつきすぎじゃないかな?」
「そんな事ないよ〜もうすぐ夫婦なんだから当然だよ。ところで何食べるようかな〜」
助手の腕にぶら下がるように歩きながら少女は言った。
昼時になり、食事に行こうと助手たちは外に繰り出した。
「ところで…なんでアナタがついてくるの?」
少女がチラッと後ろを振り返ると、少し遅れながらツンが二人の後を着いて来ている。
「な、なによ!私は雇い主としてそこの助手が変な事しないように見張る義務があるのよ!」
「あら、私は助手おにいちゃんになら何されても平気よ」
そう言うと少女はツンにベェーと舌を出す。またも怒りが込み上げてきたツンが言い換えそうとした瞬間、街中に急ブレーキの音に続いて衝突音が鳴り響いた。
「助手!行くわよ!」
「了解!君は警察に電話してくれ!」
間髪を入れず走り出す二人を見送りながら、少女はまだ何が起こったのかを理解できずにいた。
助手に言われたとおり警察に電話した後、少女も事故現場に駆けつけた。そこには必死に救助を行っているツンと助手の姿があった。
「助手!」
「はい、こっちですね!」
「助手!」
「救急車ならもうすぐ来ると思います!」
阿吽の呼吸と言うべきなのだろうか、ツンの指示に対して的確に動く助手。その動きには無駄と言うものが見当たらなかった。
呆然と見つめる少女の耳に微かに救急車のサイレンが聞こえてきた。
594来訪者編:2007/05/05(土) 14:48:18
「結局こうなるのね」
「あんな事あったんだから仕方ないですよ」
事務所で3人はコンビニの弁当を突いていた。事故の処理を警察に任せたとはいえ、そのまま食事に行く訳にも行かず、このような結果に落ち着いたと言う事だ。
「…ねえ助手おにいちゃん」
それまで沈黙していた少女が口を開く。
「なんでオバ…ツンさんの考えていることわかるの?」
「えっ、どう言うこと?」
「さっきの事故の時、ツンさんが何も言わなくても助手おにいちゃんわかってたみたいだった…」
「そうかなぁ?所長、そうでした?」
「そんな事覚えてないわよ、そうだったかな〜?」
「うん、そうだった…まるで長年連れ添った夫婦みたいな…」
「ちょ、ちょっと何言うのよ!なんで助手と夫婦に見られなきゃいけないのよ!」
「僕は別に嫌じゃないですが…」
「あ、アナタまで何いいだすのよ!変な事考えたらコロすわよ!」
「まだ敵わないかな…」
呟くように少女が言う。
595来訪者編:2007/05/05(土) 14:51:12
「えっ何か言った?」
「ううん、何でもないの。私もう帰りますね」
少女の言葉にツンが思わず聞き返す。
「帰るって…あなた助手のお嫁さんになりにきたんじゃないの?」
「本当はね、助手おにいちゃんに会いたかっただけなの。だから今日は帰ります」
そう言うと少女は事務所の玄関に向かう。
「あっ、そうだツンさん、ちょっといいですか?」
ツンが少女に歩み寄ると囁いた。
「でも、助手おにいちゃんのお嫁さんになるのはまだ諦めませんから」
「な、なんでそんな事私に言うのよ!」
「だって、今のところ一番のライバルみたいだからw」
「ちょ、ちょっとあなた誤解して…」
赤面して否定しようとするツンに少女は軽く舌を出して答える。
「これは私からの宣戦布告!あなたになんか負けないんだから!」
そう言うと少女は助手に「またね〜」と言いながら帰って行った。
「なんか散々引っ掻き回されちゃいましたね…ところで彼女所長に何言ってたんです?」
「なんでもないわよ!男が細かいこと気にしないの!」
そう言うとツンは事務所の奥に引っ込んで行った。今度は積極的に退屈を求めて。

「あ、あなたが誰にでも優しいからいけないのよ。あなたの優しさは私だけのものなんだから///」
596名無し職人:2007/05/05(土) 18:55:42
595さん
ありがとう
心から本当にありがとう
俺は今とても幸せです

597名無し職人:2007/05/05(土) 21:14:33
職人さん乙です
598名無し職人:2007/05/05(土) 23:13:45
おっ、おつかれだってばよ!
599来訪者後日談妹編:2007/05/06(日) 12:12:40
「そんな事あったの〜。だったら温泉なんか行かなかったのに〜」
自分で買った土産の温泉饅頭を食べながら姉が言う。
「おそろしい事言わないで下さいよ。どうせかき回すつもりだったんでしょう?」
「あら、その方が面白いじゃない?」
お茶をすすりながら姉はさらりと言う。
「お姉ちゃんの判断基準は面白いか面白くないかだけだもんね〜」
「ははっ…wそっちはどうでしたか?秘湯中の秘湯だったんでしょう?」
「全然駄目!やっぱりマスコミで紹介された段階で駄目ね。お風呂もゆっくり堪能できなかったわ」
「だから私がそう言ったじゃない」
「せっかく妹ちゃんのスベスベお肌を堪能できると思ったのに…」
エモノを逃がした肉食獣のような表情を浮かべる姉の表情に一抹の不安を覚えた助は妹に尋ねた。
「なぁ、まさかとは思うが、お姉さんに変なことされなかったよな…なぁってば」
しかし妹は会話に参加もせずうつむいている。
「どうしたんだ。まさかお前もうお姉さんの毒牙に…!」
「助手クン、毒牙ってどう言う意味?」
「妹ちゃん、言いにくかったら私が相談にのるわよ!」
「ツン、あなたまで私を信用しないの?」
普段の行動からしても信用しろと言うのが無理だと思うが…
「それはアナタがそう言うキャラで書いているからでしょう!」
「お姉さん、誰に話してるんです?」
展開がグダグダになりかけた時、妹がボソリと呟いた。
「…ヤダ……」
「えっ?」
「嫌だよ…」
「何が嫌なんだよ?まさかお姉さんに…」
「私以外の人がお兄ちゃんのことお兄ちゃんって言っちゃ嫌!お兄ちゃんをお兄ちゃんって言っていいのは私だけなんだから!」
そう叫ぶと妹は自分の部屋に向かって駆け出して行った。
「あいつ何言ってるんだ?」
突然の出来事に呆然と妹を見送る助手。
「妹ちゃん、嫉妬してるのね」
「嫉妬?彼女にですか。でもなんで…」
600来訪者後日談妹編:2007/05/06(日) 12:13:36
「いままで助手クンの事をお兄ちゃんて呼べるのは妹ちゃんだけだったからね」
「確かにそうですが…それで?」
「相変わらず女心がわからないのね〜。仲の良い兄妹の兄に彼女が出来たなら妹は少なからずその彼女に嫉妬するものよ」
「そんなものなんですか?」
「ツンや私は妹ちゃんにとって家族のようなものだし、初めて家族以外の人が自分の兄を取っちゃうかもしれないと思ったら嫉妬もするわよ」
「…」
「まああの様子じゃ、妹ちゃんも初めての感情に戸惑っているみたいね。さあ助手クン、謝って来なさい」
「なんで僕が謝らなきゃいけないんです?」
「その方が早く解決するのよ。さっさと行きなさい」
姉の強引な誘いに助手は渋々ながら妹の部屋に向かう。
「ねぇお姉ちゃん、さっき言った事本当?」
「さぁ?どうかしらね。…妹ちゃん、上手く出来るかしら?」
そう言うと姉は意味ありげな笑みを浮かべた。

「え〜と…ちょっと入るぞ」
助手が妹の部屋に入ると、向こうを向いて机に座っていた。
「あの…なんで謝るかよくわからないけど、とりあえずゴメンな…」
なんとなく納得しないまま助手は妹に頭を下げる。だが妹は無反応だった。
「なあ、なんとか言えよ…。正直何怒っているのかよくわからないんだから」
すると妹は向こうを向いたまま呟く。
「お兄ちゃんの鈍感…」
「だから何が鈍感なんだよ!訳わからないよ!」
「自分で考えてみてよ!」
「だから…わからないから聞いてるんだよ!」
すると妹はクルリと振り向くと小さく呟いた。
601来訪者後日談妹編:2007/05/06(日) 12:14:09
「じゃあキスして…」
「えっ!?」
「キスしてくれたら教えてあげる」
「何言ってるんだよ…?」
「お兄ちゃんには無理よね。そんな勇気なんか…」

チュッ

軽く、そして一瞬だったが、助手の唇と妹の唇が重なった。
「さあ、これでいいだろう、教えてくれよ!」
少しバツの悪そうな顔で助手が言う。しかし妹は俯いたままだった。
「おい…どうしたん…」
「やたー!お姉さん上手く行ったよ〜!」
そう言うと妹は姉の方に走り出す。ひとり残された助手はしばらく呆然としていたが…
「しまった〜!またハメられた〜!」

「つまり全部お姉ちゃんの悪知恵ってこと?」
「あ〜ら人聞きが悪いわね。妹ちゃんにちょっと女の武器を教えてあげただけよ」
「しかし助手も単純よね〜。こんな手に引っかかるとは…」
「あら、ツンは妹ちゃんに嫉妬しないのかな?」
「だ、誰があんなのに嫉妬しなきゃいけないのよ!まぁ妹ちゃんとは協定結んであるし…」
「本妻の余裕なのかな?」
「だから、誰が誰の本妻なのよ〜!」
こうしてツン達のGWは騒がしくも過ぎて行くのだった。

「うふっ、助手クンにこの手が有効みたいね…次は私が…あ〜ん、考えただけでもイッちゃいそう〜!」
…つまりそれは姉編を書かなければならないと言うことなんでしょうか?
602長編担当:2007/05/06(日) 12:23:11
ども、久々に書いたらすぐネタがうかんだので二日連続で書いた長編担当です。
まぁGWに何もすることないから暇だったと言うのもありますがw
そんな訳で、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

で、姉編ですが一応プロットは出来てるんですが書いた方が良いでしょうか?
間違いなくエロくなってしまう自信がありますw
最近ツンデレから離れて行くのを自覚しながらも書いている長編担当ですた。
603名無し職人:2007/05/06(日) 13:21:29
602さんエロくてもいいでふ
心に潤いをください
そしていつもありがとうございます。
604名無し職人:2007/05/06(日) 20:24:44
職人さん乙です
良かったです
またお願いします
605名無し職人:2007/05/07(月) 09:18:51
あげ
606名無し職人:2007/05/08(火) 17:32:33
いいですねー
乙です
607名無し職人:2007/05/09(水) 01:49:34
展開はベタなんだけど文章がうまいから読ませるな
608名無し職人:2007/05/09(水) 15:15:00
いいか?ツンデレには二種類ある。良いツンデレと悪いツンデレだ。
以下で説明しよう。

良いツンデレ
最初は敵視に近くとも、打ち解けて、後々には二人の関係を周りに隠さないほどラブラブ。

悪いツンデレ
二人の関係がすでに強固なものになってるにも関わらず、二人きりでもつっけんどんで、
周りに人がいればさも敵対関係な様子を演じる。でも彼氏ラブ一筋。

∴ツンデレは、デレを表に出しましょう


ただし、悪いツンデレの続きに
一人になると主人公に素直になれないことを後悔して泣きじゃくる。
そんなシーンを主人公が目撃。
思い切って一度だけ素直になってみる。
翌日には元に戻ってるが、彼女には余裕が感じられる。
まで行けば良いツンデレ
609名無し職人:2007/05/09(水) 18:14:02
普通のツンデレは?
610名無し職人:2007/05/09(水) 19:32:06
つ、月に変わってお仕置きするんだからね!
611名無し職人:2007/05/09(水) 20:59:58
(^▽^)
612名無し職人:2007/05/10(木) 20:36:52
やめろ!妹はまだ子供なんだ!
夜は9時までにぬいぐるみ抱きながらひとりで寝るんだ!
ないと寝れないんだ!寂しがりやなんだ!
お気に入りのオルゴールを聞きながら寝るんだ!暗くなると怖くて泣くんだ!
男の子見ると恥ずかしくて照れちゃうんだ!ほっぺが赤くなってかわいいんだ!
学校が忙しくてプライベートの時間ないんだ!遊んでる時間ないんだ!
妹は勉強と部活で疲れてるんだ!でも弱音はかないんだ!頑張りやさんなんだ!
うんこするわけないんだ!想像できない!汗もかかないんだ。
出るのは涙だけなんだ!よだれなんてしないんだ!
鼻毛なんてないんだ!腋毛もないんだ!あそこの毛もないんだ!脛毛もないんだ!背毛もないんだ!
尻毛もないんだ!腹毛もないんだ!ひげなんか生えてないんだ!処理する必要もないんだ!
子供にセクシィなポーズは似合わないんだ!不器用だからできないんだ!
妹のパンツはしろなんだ!!染みなんてないんだ!黒なんてもってないんだ!
Hな声なんて出さないんだ!出せないんだ!出るわけ無いんだ!
電車にひとりで乗れないのに男に乗るわけないんだ!まだHな事知らないんだ!
妹は助手思いなんだ!助手に変なことしたら許さないんだ!
助手のお弁当を作ってあげてるんだ!おいしいんだ!料理上手なんだ!優しいんだ!
妹は助手が好きなんだ!助手の作るオムレツが好きなんだ!
助手に変なことしたら泣いちゃうんだ!家族が大切なんだ!
中年デブの不細工が妹を怖がらせたら駄目なんだ!
優しい妹で変なこと考えたら駄目なんだ!
613名無し職人:2007/05/11(金) 00:49:33
ツンデレの定義とか妹信者とかワロタw
614名無し職人:2007/05/11(金) 01:04:55
なんかの誤爆かとおもったらちがうのね?
615名無し職人:2007/05/11(金) 02:03:34
どんな誤爆なんだよw
妹厨とか妹萌信者じゃないの
616名無し職人:2007/05/11(金) 16:45:27
ツンデレってええなあ
617名無し職人:2007/05/12(土) 02:52:20
わ、私が死んだって代わりはいるんだからねっ!
618名無し職人:2007/05/13(日) 03:03:01
あ、あんたみたいな哀れな悪魔に、魂の救済なんてしてあげないんだからっ!
619名無し職人:2007/05/13(日) 09:56:13
ば・・・馬鹿ばっか・・・////
620名無し職人:2007/05/13(日) 20:52:05
ここは萌の宝庫ですね
621名無し職人:2007/05/14(月) 02:50:21
パトラッシュ・・・なんだかぼく・・・いや起きてるからねっ!
622名無し職人:2007/05/15(火) 11:43:57
俺参上したんだからね! 
最初から最後までクライマックスなんだからね!
くっ、くらいなさい俺の必殺技ー!
623名無し職人:2007/05/15(火) 19:57:19
1つ聞きたい
ここはツンドラはダメなんだろうか??
624名無し職人:2007/05/15(火) 20:09:40
>>623
す、好きにしたらいいじゃない!
625名無し職人:2007/05/16(水) 00:32:19
こ、こんなスレ全然面白いなんて思ってないわよ!
でも、どうしてもって言うならまた来てあげてもいいけど・・・。
ち、違うわよ。あんまり過疎っちゃ可哀相だから。
そ、それだけよ、それだけ。(///)
626名無し職人:2007/05/16(水) 22:59:31
ザッ、ザクとは違うんだからね!ザクとはっ!
627名無し職人:2007/05/17(木) 07:37:34
第138回直木賞受賞作

 「名探偵ツンデレ」  


 書誌
  初出『小説宝石』平成19年4月号〜8月号を再構成、加筆・訂正

 選考委員 評言
  阿刀田高 「わるくない。一つの人生がほどよく描かれている。が、ツンデレの感情をもっと表現できていればなおよし。読後のカタルシスもよかった。」
  平岩弓枝 「才能を感じた。完成度は今一つの感があるが、私を萌えさせたことがこの小説の魅力である」
  五木寛之 「これは実際に起きたことを元に構成されているらしいが、とんでもない白昼夢だ。小説の域を越えている」
  渡辺淳一 「主人公が登場しない小説は、これまでも実験的に多数つくられてきたが、これほど如実に自分を主人公にしてくれる小説は今までなかった」
  林真理子 「読後すぐに事務所を見に行きたくなった。私は助手に会いたい。」
  津本陽  「上手な作品である。すでに充分な力量をそなえ、一頭地を抜く迫力がある。しかし助手の役割が見えてこないのが唯一残念だ。」
  北方謙三 「主人公といえる登場人物は存在しないが、ツンデレの視点にこだわり過ぎたのではないだろうか。」
        「だから、読者の萌えが読後のカタルシスと重ならなかったところがある、と思ったが私は既に萌えとなっている。いい小説である」
  宮城谷昌光「私はこの作品を推した。作者の意匠的肚のすえかたは尋常ではない。」
        「作者のすぐれた自制力と偏曲しない感性がみえるようであり、そのためツンデレと事件の風景がゆがんでみえない。」
  井上ひさし「スレ住人の萌えの細部がいちいちおもしろい。」「過去と現在とが正面衝突するようなこともなく、予定された結末へあっさりいくこともなく、仕組まれた小説である。私はこの仕組みに今だにどっぷりはまっている」
628名無し職人:2007/05/17(木) 09:42:11
べっ・・・べつに直木賞なんて受賞しても嬉しく無いんだからねっ!

(あいつにだけ分かってくれればいいんだから////)
629名無し職人:2007/05/17(木) 19:19:49
林真理子w
630名無し職人:2007/05/19(土) 11:40:59
ツンデレヵゎぃぃょツンデレ
631名無し職人:2007/05/19(土) 22:43:51
海賊王に俺は……なってあげてもいっ、いいけどねっ!
みなさん、おつえつ。。。
あー、なんかよんれたや、かきたくなゆんえつが、ねたが。。。(-ω-;)
633名無し職人:2007/05/20(日) 12:54:46
サザエさーん♪
「なっ、なによ?なんか用?」
サザエさーん♪
「用がないなら、呼ばないでよ。あたしだって炊事や洗濯とか色々と忙しいんだから。」
サザエさーんはゆかいだなー♪     
「なっ、なによ藪から棒に。レディにたいしてそんなこと言うなんて失礼じゃない!べっ、別にうれしくなんてないんだからね!///」
634名無し職人:2007/05/20(日) 13:25:13
ツンデレサザエさんw
つーか花沢さんのほうがツンデレだろ
635名無し職人:2007/05/20(日) 14:11:19

636名無し職人:2007/05/21(月) 06:51:25
べ、別に仙道なら何とかしてくれるだなんて思ってないんだからね
637名無し職人:2007/05/23(水) 10:52:07
ポケモンゲット…可哀想だからしてあげるわよ!別に寂しいからじゃないんだからっ!
638名無し職人:2007/05/26(土) 21:57:22
「アンタがもたもたしたしてくれたおかげで、晩餐の仕度が全て無駄になっちゃったじゃない!
 あ、べ、別にアンタの作戦終了を祝ってあげるつもりだったんじゃないんだからね…」

シャア「連邦軍のV作戦をキャッチしたのです、閣下」

「す、少しはやるわね。 さすが、赤い彗星のシャア って言っておいてあげるわ、感謝なさい。 で、何か有る訳?」

シャア「帰還途中でありましたので弾薬が底をつき…」

「補給が欲しいわけ? 仕方ないわね、『特別』に今回は回してあげるわ!」

シャア「幸いであります!それにザクの補給も3機」

「何よ! アンタがいてザクを3機も失くしたって言うの!?」

シャア「ハッ!閣下…!! その内の2機は連邦軍のたった1機のMSの為に」

「仕方ないわね… いいわ!ザクを送ってあげる! な、何感謝してんのよ! べ、別にアンタの為じゃないんだからね! V作戦のデータを入手する為に、仕方なく。 なんだからね…」
639名無し職人:2007/05/28(月) 10:25:31
読みたいです><
640名無し職人:2007/05/29(火) 15:36:46
あんたの物は私の物で、私の物は私の物なんだからねっ!

だけど、私はあなたのもの… (ゴニョゴニョ…)
641名無し職人:2007/05/29(火) 23:09:04
642名無し職人:2007/05/31(木) 00:51:00
ツンデレの前にツンデレ無し
ツンデレの後にツンデレ無し
643名無し職人:2007/06/01(金) 20:54:59
ねえムーミン・・
・・・こ、こっち向いてなんて思ってないんだからねっ!
644名無し職人:2007/06/02(土) 03:49:25
読みたいよー
645名無し職人:2007/06/02(土) 18:27:01
きょきょきょ、きょ、今日はあなたがご主人様にゃんっ!
646名無し職人:2007/06/03(日) 01:03:03
ヌコツンか
647初めてのお使い編:2007/06/03(日) 17:00:40
「まったく…なんで私が行かなきゃならないのよ…」
「あら、勝負は勝負よ。敗者は勝者の言う事を聞かなきゃね♪じゃ、お願いね。」
そう言うと姉は自分の部屋へと戻って行く。
ツンは口の中で何やらブツブツと呟きながらもドアを開けると、そこに助手が立っていた。
「あら、お帰りなさい」
「あれ?所長お出かけですか」
「ちょっと勝負に負けてね…。お姉ちゃん絶対イカサマしたに決っているわ(ボソッ)」
「えっ?」
「なんでもないわよ!それじゃ行ってくるわね」
「何しに行くんですか?」
「買出しよ買出し。これだけ買ってこなきゃいけないの」
そう言うとツンはA4の紙一杯に書かれたメモを助手に見せた。
「これは…かなりありますね。一人で大丈夫ですか。良かったら僕も行きましょうか?荷物持ちくらいしますよ」
「だ、大丈夫よこのくらい…」
「でもかなり多いですよ。一人じゃ大変ですよ」
「ほ、本当は私一人でも出来るんだけど、そこまで言うなら仕方ないから手伝ってもらおうかしら///」
助手の申し出につまらなそうに言いながらも顔が笑ってしまいそうになるツン。
「そうだ!もし良かったら僕が代わりに買い物にいきましょうか?」
「ダメよダメ!…せっかく二人で買い物に行けるチャンスなんだから///」
「えっ、何か言いました?」
「なんでもないわよ!とにかく私が行かないといけないの!さっさと行くわよ!」
「はい…?」
さっさと歩き出したツンを追いかけるように助手もその後に続いて歩き出した。
648初めてのお使い編:2007/06/03(日) 17:01:35
買い物を半分以上済ませたツン達が次に向かったのは数ヶ月前に変質者騒ぎを解決したあのデパートの下着売り場だった。
「確かに所長が来ないと駄目でしたね…」
「だから言ったでしょう?さ、行くわよ!」
「あの〜僕ここで待ってていいですか?」
「あら、手伝うって言ったのはウソだったのかしら?」
「それは…はぁ、ここには良い思い出無いんだよな〜」
助手がため息をつくと同時に二人の後ろから声が掛けられる。
「おや、探偵さん達ではないですか。先日はお世話になりました。今日も何かの事件ですか?」
「あら、主任さん、今日はプライベートで買い物なんです」
「そうですか。ではごゆっくりどうぞ」
「僕としてはあまりゆっくりしたくないんですが…しかし、今日はお客さん多いですね」
「実はあの事件が逆に宣伝になりまして売り上げ倍増ですよ!これも探偵さん達のおかげです!」
「はぁ…良かったですね」
「やはり私の主張が正しかったのです!男性の主点から見た下着のチョイスは間違いないのです!なぜなら…」
またも演説を始めた主任を呆れながら見ていた助手は不意にツンに手を引かれた。
「さっさと行くわよ!」
「あの…やっぱり僕も行くんですか?」
「このままこの演説聞いてる?」
「…行きます」
649初めてのお使い編:2007/06/03(日) 17:02:29
「あっ、これ可愛いわね。妹ちゃんにどうかな?あっ!これも可愛い〜♪ねっ、助手どう?」
そう言うとツンはピンクの縞の下着を広げながら助手に見せる。
「所長…一々僕に感想聞かないで下さいよ」
「あら、ここは男性の視点から見た下着が多いんでしょ?やはりアナタの意見も聞かないとね」
どうもツンは戸惑う助手をからかって楽しんでいるようだった。
「頼みますから、早く買い物終わらせてくださいよ〜」
「もう、仕方ないわね。じゃあこれとこれと…あとはお姉ちゃんの分ね」
そう言うとツンはレジに向かって歩き出した。
「すいません、これ注文していたんですが…」
「あっ、入っていますよ少々お待ち下さい」
そう言って店員が奥に引っ込んで行く。
「特別注文したんですか?」
「ええ、お姉ちゃんがね。なんでもお気に入りのデザインが近くに無いからここに注文したらしいの」
「まぁお姉さんのサイズなら仕方ないですかね?」
「ふ〜ん、やっぱり助手も大きい方がいいのね?」
「いや、そうじゃなくて…」
助手とツンが傍で聞いていたらぶん殴ってやろうかと思う会話をしていると、そこに店員が戻ってきた。
650初めてのお使い編:2007/06/03(日) 17:03:11
「こちらですね」
「はい、あとこれも一緒にお願いします。ところで…」
「はい?」
「あの演説まだ続いていたんですね」
ツン達の視線の先には朗々と演説を続ける主任がいた。
「あぁ、大丈夫ですよ。あれはあれでここの名物になってますから。ほら、ギャラリーもついてるでしょ?」
確かに主任の周りにかなりの客が集まっていた。
「それにそろそろ終わるみたいですから…」
なんでそんな事がわかるのかと聞こうとしたツン達の耳に主任の声が響く。
「…我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジ○ンは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・○オン!!」
するとギャラリーを含むその一角から一斉に「ジーク・○オン!!」の声が上がる。なぜかツンまでもその唱和に混ざっていた。
「所長…」
「はっ!なんで私がこんな事を…」
そう言うとツンはそそくさと会計を済ませその場から離れて行った。

「それにしても気になるわね…」
「さっきの演説ですか?」
「一体どこからギ○ン総帥閣下の立てよ国民の演説になったのかしら…」
「所長…やっぱりガノタなんでしょ?しかもジ○ン派の」
651初めてのお使い編:2007/06/03(日) 17:05:02
さて、なんだかんだとあったが買い物は順調に進み、食品を残すのみとなった。食料品売り場に入った二人を威勢の良い売り声が迎える。
「さ〜大安売りだよ!おっ!奥さんどうだい!旦那さんのスタミナ補給にバッチリだよ!」
ツンに掛けられた売り子の声に反応して急接近する。
「だ、誰が誰の奥さんなのよ!」
「へっ?奥さんがあっちの旦那さんの奥さんだと…違うのかい?」
「そう見えるの!?」
「はい…?」
「そう…それじゃあ一つ貰っていくわ♪」
頭に?マークを浮かべた売り子の元からツンはスキップしそうな足取りで戻って来た。
「なに喋ってたんですか?それ買い物リストに無いですよ」
「いいの♪さっ、次いきましょ!」
そう言うとツンはカートを押す助手の腕に自分の腕を絡ませて来た。
「ちょっと…所長…」
「人が多いから、はぐれたら大変でしょ!仕方ないから腕繋いであげるわね」
「そんなに混んでないとおもいますが…」
「いいの!ねっ…私たち他から見たらどう見えるかな?」
「はい?」
「恋人同士…それともやっぱり夫婦に…」
呟くように言ったツンの言葉は周囲の雑音にかき消され助手の耳に届かなかった。
「えっ?なんて言ったんです?」
「なんでもないわよ///」
その後、売り子から奥さんと呼ばれる度にツンはその商品を買い求め、カートはかなりの量の品物になってしまった。
「所長、買いすぎじゃないですか?」
「いいの!私が欲しかったんだから!」
「産地直送の大根がですか?」
「うるさい!うるさい!!うるさい!!!さっさとレジに並びなさい!」
652初めてのお使い編:2007/06/03(日) 17:06:02
予定外の買い物もあり、かなりの重さになった袋を助手はよっこらしょと持ち上げる。
「重そうね…少し持ってあげるわ」
「大丈夫ですよこのくらい。荷物持ち引き受けたのは僕ですし」
そう言いながらもその重さに助手はかなり辛そうだった。やっと車にたどり着いた時、助手は安堵の表情を浮かべる。
「やっと着いた…痛てて!」
袋が指に食い込み、助手の指が真っ赤になっている。と、そこに
「大丈夫?」
とツンがその手を気遣うようにさすった。
「所長…」
とっさに自分の取った行動に気づきツンは赤面しながら言う。
「あ、アナタはこれから車運転しなきゃならないでしょう!これが原因で事故なんか起こされたら大変だからやってるの!勘違いしないでよ///」
「はいはい、わかりましたよ。安全運転で行きますね」
「(ボソッ)また…二人で買い物に来ようね///」
「何か言いました?」
「何でもないわよ///さあ帰るわよ!」
二人の乗った車は暮れなずむ空の下事務所へと向かうので…

「あら?今回はこれで終わり?」
だからお姉さん、急に登場しないで下さいよ。
「前回私主役の話書くとか言ってなかったかしら?」
それですか…それが何度書いてもエロ杉になりそうなんで止めさせてもらいました。
「ふ〜ん…じゃあ私の話書かないつもりなんだ?」
いや、そう言う訳じゃなく…
「書かないつもりなんでしょ?」
だからその命惜しく無いのねと言う目は止めて下さい…
「書・か・な・い・つ・も・り・な・の・ね・?」
近々書かさせてもらいます…。
653名無し職人:2007/06/03(日) 19:05:50
超GJ乙!
654名無し職人:2007/06/03(日) 19:11:51
乙じゃー
禿乙じゃー
655名無し職人:2007/06/04(月) 01:03:27
otudesu
656名無し職人:2007/06/04(月) 01:40:38
渇き切った所にこの降臨っぷり
ありがたや〜ほんに尊いお方じゃぁ
657名無し職人:2007/06/04(月) 01:41:56
き・・機械の身体なんてべ・・別に欲しくないんだからねっ!
658名無し職人:2007/06/04(月) 08:49:08
職人殿乙です
659名無し職人:2007/06/05(火) 01:20:37
セーラー服姿で警官宅から女性下着盗む…追跡し逮捕
6月4日22時34分配信 読売新聞
 4日午前10時55分ごろ、鹿児島市宇宿(うすき)町の鹿児島県警警部補(43)宅の庭に、
同市星ヶ峯、パチンコ店アルバイト内倉純一容疑者(24)が侵入し、
干してあった警部補の娘の下着1点(1000円相当)を盗んだ。

 非番で自宅にいた警部補が、目撃した妻からの知らせで内倉容疑者を追いかけ、
約3分後、約50メートル先の路上で取り押さえ、窃盗の現行犯で逮捕した。

 捕まった際、内倉容疑者はセーラー服を着て、
はだしだった。かつらなどはかぶっておらず、警部補の妻はすぐに「男だ」と分かったという。

 鹿児島南署の調べに対し、内倉容疑者は「警察官の家とは知らなかった。
セーラー服は、警部補宅に忍び込む前に近くの住宅で盗み、
駐車場の隅で着替えた」と供述している。


これってネタにならないですかね
660名無し職人:2007/06/07(木) 03:56:24
ツンかわいいよデレ
661名無し職人:2007/06/08(金) 08:26:37
な・・何なのよ!あたし・・どうして連れてこられちゃったのよ!?
ここ・・どこなのよ!?
662名無し職人:2007/06/09(土) 11:47:32
そ、そう、お出かけするの?レレレのレなんだからね!
663名無し職人:2007/06/10(日) 08:53:52
>>662
なんだこれw
664名無し職人:2007/06/12(火) 13:17:29
ふ、不思議なポッケでなんでも叶えてくれると思ったら
大間違いなんだからねっ!


…そ、空を一緒に飛んでくれるなら
考えてあげてもいいけど…!
665名無し職人:2007/06/12(火) 13:37:08
あなたの物は私の物!
私の物は私の物!

(でも私の心はあなたの物なんだからね・・・////)
666名無し職人:2007/06/12(火) 20:12:25
ドラえもん系かw
667名無し職人:2007/06/13(水) 22:58:57
か…勘違いしないでよね!
私は裸体を晒してなんかいないんだから!
プ…プ、プライドって服を着てるんだからッッッ!!
668名無し職人:2007/06/14(木) 18:06:00
謎はすべて解けたんだからっ

犯人は…この中にいるんだからねっ!!!
669名無し職人:2007/06/14(木) 18:18:03
ツンデレは俺の嫁
670名無し職人:2007/06/14(木) 22:50:14
は、ハラワタをブチ撒けちゃえばいいじゃないっ!
671名無し職人:2007/06/14(木) 22:52:24
ここであえてクリスマスネタきぼんぬ
672名無し職人:2007/06/14(木) 23:56:45
ツン「あ・・・目にゴミが入った・・・」
助「大丈夫ですか?」
ツン「ん〜ちょっと痛いかな・・・」
助「取れそうも無いですか?」
ツン「コンタクトだからヘタにこすりたくないし」
助「あ、だったら眼鏡にすればいいじゃないですか?持ってきてんでしょ?」
ツン「それはイヤよ!」
助「なんで??」
ツン「あんたが変な目で見るから!」
助「・・・眼鏡似合うのになぁ」
ツン「あ、あんた眼鏡属性だったの? う〜・・・」
と行ってトイレに行った・・・

戻ってきて姿は眼鏡っ娘に変わってた

助「(*´Д`)」
ツン「あんたの好みに合わせたわけじゃないからね!
            ゴミが入ったせいだから・・・絶対変な目で見ないでよね!」
673名無し職人:2007/06/15(金) 10:49:25
アンタは死なないわよっ!…わ、わたしが守ってあげるんだから!
674名無し職人:2007/06/16(土) 18:43:02
…ねぇ…倒しちゃっても…いいかな…?

こっ、答えは聞いてないんだからっ!!
675名無し職人:2007/06/16(土) 20:23:26
ん、んちゃ
676名無し職人:2007/06/16(土) 21:51:20
し、諸君!!私は戦争が…だっ、大好きなんだから!!
677名無し職人:2007/06/17(日) 03:18:20
短文もいいけど長文もお願いします。
678名無し職人:2007/06/17(日) 06:53:19
は、早く飛行石渡しなさいよ! 
…し、しょうがないわね!3分だけ待ってあげるんだからっ!!
679名無し職人:2007/06/18(月) 03:00:01
ちょっと!!オーダーよこしなさいよ!!…ま、マイ…マイマスター…(////)
680名無し職人:2007/06/18(月) 12:45:58
助「所長って処女ですか?」
ツン「?!(こ、こいつ何聞いてるの!?)
し、ししし処女…処女な訳無いじゃない!!」
助「じゃあ…今彼氏います?」
ツン「い、いるわけ無いじゃない…(/////)」
姉「じゃあ一人でしてるんだw」
ツ「はあああああぁっ!!!???」
助「い、いきなり現れないでください!」
姉「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないわよ。ツンもいい歳なんだからオナニーしてるんでしょ」
ツン「そりゃ…することも…ナイコトハナイケド…」
姉「助手くーん、ツンはオナニーしまくりですよーーw」
ツ「し、しまくりだなんてある訳無いんだからねっ!!」
(…ホントは結構してるけど…)

コピペ改変でスマソ
681名無し職人:2007/06/18(月) 16:37:16
俺のツンデレが・・・
そんなに汚れてたのか・・・orz
682名無し職人:2007/06/18(月) 17:11:46
まあまあ、コピペ改変だし。 

と書いた奴が言ってみる。
683名無し職人:2007/06/18(月) 17:37:08
俺のツンデレをおおおおおおおおおおおおおお!
てめえええええええええええええええええええええええええ






ツンデレとちゅっちゅしたいよううううううううううううう
684名無し職人:2007/06/18(月) 18:34:34
ツ「ねぇ?上野の西郷さんの隣にいる犬の名前って…」
助「ああ、所長と同じツンっていうんですよね。」
ツン「そ、そうよ!!そんなの常識じゃない!!(…し、知らなかった…)」
685名無し職人:2007/06/18(月) 19:00:17
コソコソ
姉「ねえ、あれって本当なのかしらね
ちょっと妹ちゃん調べてきてよ」
妹「なんで私が・・・」
686名無し職人:2007/06/18(月) 19:52:38
ぱ、パターンが青なんだから使徒に決まってるでしょっ!!
687名無し職人:2007/06/19(火) 02:58:42
デレなんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!
688名無し職人:2007/06/19(火) 03:02:51
助「15年ぶりですね」
ツ「ああ…間違いない、依頼者だ」
689名無し職人:2007/06/19(火) 03:08:27
助「僕がクビになっても代わりはいるもの…」
ツ「ずいぶん卑屈になるのね。軽蔑に値するわよ」
助「あなたが何を言ってるのかわかりませんよ、所長!」
ツ「……告白よ」
助「え」


姉「助手を…食ってる…!?」
690名無し職人:2007/06/19(火) 03:10:31
助「父さん…まさか毎年来てるの…?」

父「……あぁ」

助「そんなに母さんの浮気が心配なのか…」
691名無し職人:2007/06/19(火) 03:15:49
ツ「目標をレンジに入れて『好きです』…
  目標をレンジに入れて『好きです』…
  目標をレンジに入れて『好きです』…

  無理よこんなの…助手に告白なんてできるわけないわよ…」

姉「コクるのならコクれ。でなければ帰れ」
692名無し職人:2007/06/19(火) 03:16:48
うはwwwwミスった
693名無し職人:2007/06/19(火) 03:20:49
なんだこれw
エヴァツンかよw
694名無し職人:2007/06/19(火) 06:55:54
け、潔癖症って案外辛いんだからねっ!!
695名無し職人:2007/06/19(火) 21:57:57
わ、わたしの生涯に一片も悔いなんてないんだからっ!
696名無し職人:2007/06/20(水) 06:51:23
あ、あんたはもう死んでいるんだからねっ!!
697名無し職人:2007/06/20(水) 09:33:10
わ・・・わた・・・わた・・・

(私の名前を言ってなんて言えない・・・////)

綿菓子ー!!
698名無し職人:2007/06/20(水) 15:03:22
り、理想を抱いて溺れ死んじゃえばいいじゃない!!
699名無し職人:2007/06/20(水) 16:44:46
>>697
ワロタw
700名無し職人:2007/06/20(水) 17:00:41
な、700ゲットなんて嬉しくもなんともないんだからっ!!










助手に報告しよ…
701名無し職人:2007/06/20(水) 17:06:16
ツンデレ…なんてキャラだ…
初めて見たときは、ツンツン振り…わがまま…名前含めてなんて嫌なキャラだと思った…


だが、今は違うッ!見るたびに洗脳されているッ!!
702名無し職人:2007/06/21(木) 02:48:28
き、禁則事項だもん!!
703名無し職人:2007/06/21(木) 21:58:31
ツンデレでしょでしょ
704名無し職人:2007/06/22(金) 03:01:40
じ、情報統合思念体によって作られたんだからっ!!
705名無し職人:2007/06/22(金) 04:11:14
全員ツンデレじゃねえかよ
それなんてつよきす?
706名無し職人:2007/06/22(金) 09:27:19
ツ「むしろ私がプロデュースしたのよ!」
助「需要と供給が合ったって事ですか」
ツ「だったらなんであんたがやらないのよ!!」
助「ちょっと・・・なんで僕が・・・だいたいあれ元はエッチなゲームじゃないですか!!」

ツ(あれをやらせて私の魅力に気付かせるという高度な作戦だったのに・・・)
707書く名無し:2007/06/22(金) 12:12:20
供給とツンデレで凛を思い出した俺ガイル
708名無し職人:2007/06/22(金) 19:03:52
ツンデレWKTK
709名無し職人:2007/06/24(日) 09:28:20
さ、賛成の反対なんだからねっ!
710書く名無し:2007/06/24(日) 14:59:46
た、逮捕しちゃう逮捕しちゃう逮捕しちゃうんだからっ!!
711名無し職人:2007/06/24(日) 18:47:57
あ…逮捕しちゃった

じ、じゃぁアナタ、 私と事務所まで 手をつないでいきなさい!
らきすた
つよきす
まぶらほ
まほらば
マヴラヴ
ぱにぽに
となグラ
なるたる
はぴねす
ツンデレ← 今、ここ
キスミス 
らぶドル
マジカノ
かしまし
ぴたテン
フリクリ
ぽぽたん
ゆめりあ
ぶらばん
あやかし
ひとひら
ぼくらの
ラブコン
キスダム
713ツン所長、深夜の取調 《前説》:2007/06/25(月) 09:12:53
>>710-711の続きのつもりで書いてますので、よろしくお願いします(///)
「」は 今回は所長が話すだけにしたので省略
…や行間の所には、何らかの声があるでしょうが妄想してください
説明は最初だけです、パス(入れたいが長くなってムリポ)
あえて助手とは書いてません、アナタと表記しています
>>710-711より

《深夜になってから、やっと事務所に着いた二人。ツン所長の逮捕劇は、まだまだ続いていた》

 さて二人きりになれたことだし、アナタの取調べをすぐに開始します。
座る必要はありません、両手を上げて目をつぶるように。

 …もう、ここなら何時になってもいいじゃない。
ゆっくりと歩くのに付き合あった、アナタがいけないのよ!(///)
 ねぇ、どこか凶器を隠してたりしない?興奮剤とか。 私をハァハァさせたし、なんか怪しいわ。
やだ、動かないで、アナタは犯人なのよ。私に触られても両手を上げてなさい!(///)

(サワサワ)あら?アナタのズボン、前が膨らんできたわ?

 …ごめんなさい、強引に脱がしたりして。 でも不可抗力なのよ
パンツも同時に脱げるとは思わなかったんだから!(///)
 …私も脱ぐわ、それでいいでしょ! …え、ええ、これも脱ぐのね。
で、でも恥かしいのよ、下着だけは許してちょうだい(///)

 …そうね、アナタの意見を採用するわ。
お風呂でならハダカになるのは当然よね、うん(///)

(…フゥ)脱衣所だと下着でも、おかしくなんか全然ないわね、平気。
なによその目は、私は震えてなんかいません! ええ、怖くなんかなくてよ!(///)
 ブ、ブラぐらい先に取るわ!(///)
やだ、胸をそんなに見ないで。 私、お医者さん以外に見せたコトないの!(///)

 あ…イヤ、やっぱり私、脱げない…
お願い、最後の1枚はアナタが脱がしてちょうだい!(///)

 (クスンクスン)…全部見られちゃった。
御免なさいお母さん、あなたの娘は悪い子です。
  ・
  ・
  ・

 すごいわ、アナタ賢いのね。 これなら恥かしくない。
二人で抱きしめあうと、裸を見せなくてすむなんて、私、知らなかった!
 …ん、んん。 急にキスしないでよ、ヒドイわ!
心の準備ぐらいさせてよ。 もう、やり直し!(///)

 う、ううん、裸のままでいいわ。 もっと抱きしめて、キスしてちょうだい。
でも変ね、私のお腹にアナタの手がコツコツと当たるの、熱いし?

 …御免なさい、急に掴んだりして。痛かった?
ああっ、大きい!こんなに大きいなんて初めて知っ、 …てないわよ!(///)

 …ソレってそんなにコチコチにして、痛くない?

 や、やだ。 変なトコまで触らないで、少しだけって言ったじゃない。
…ダメっ、言っちゃダメよ。 濡れてるなんて言っちゃダメぇ!(///)

( ドボーン! …ト, トポン )
  ・
  ・
  ・

 ふう、いいお湯ね、少し落ち着いたかしら。
うふふ、不思議。 お風呂の中で抱っこしてもらったのは、お父さんだけだったのに。

 (クスクス)…そうね童心に戻って、アナタをお父さんと思うことにするわ。
だからもっと髪を撫でて、後ろから抱っこして。
 …あは、そんなに背中が綺麗なの、嬉しい。 私、おとうさんのちゅーを背中に感じてる。
もう、パパも娘のお尻を、お腹で感じなさい! えいえいっ、どうだぁ☆
 うふっ、おと〜ぅさん。 娘はオッパイを揉まれても、か、感じないんですよ〜だ。
う、くっ、はぁぁん。 ぜ、全然気持ち良くなんかないわ、もっと続けて。
 い、イタイ、乳首を摘んじゃだめ。 …でも優しくならいいかしら(///)

 は、はい、わかったわよ。 私もお父さんゴッコを続けたいわ。
ええ、…そう言えばいいのね。 もう、スケベ!(///)

(コホン)おとうさん、娘がまだ子供かどうかを ア、アソコも触って調べてください(///)

 あ、ああんっ、そんなぁぁぁん! アァッ!!
(グスングスン)…私は変態なんかじゃないわよ。
触っただけでは、そんなに濡れたりしないんだから!(///)

 ヤッ、やあん、そこはダメ。 そこは怖いの、ヌルヌル指なんか入れちゃダメぇぇぇ
そ、そこには、私タ○ポンだって入れたコト無いのに!(///)

(ザバァ)…もう怒った! 私のお尻にあなたのアレを挟むなんて、信じられない!
アナタも湯船を出なさい! …す、すぐにベットに移動するわよ!(///)
717名無し職人:2007/06/25(月) 09:38:14
勢いで書いた、ちょっと後悔している(///)

@もうこれで書くのを止める →夢オチなど
A自由な脳内設定( アナタ ≒ 助手or読者 )のまま最後までいく?
Bその他 (男の声などを入れる等)
 ご意見をお待ちします(><)
718名無し職人:2007/06/25(月) 17:30:49
A
719名無し職人:2007/06/25(月) 21:02:05
なんという幸せな空間
720名無し職人:2007/06/25(月) 21:10:57
禿乙です
素直な感想はよくわからん
個人的には1ですが何書いてもいいと思うので
1,2,3の自分が書きたいものにすればいいと思います。
721名無し職人:2007/06/26(火) 01:31:36
乙でーす
Bで
722書く名無し:2007/06/26(火) 15:07:32
嗚呼…俺が書いたコピペレスがツンデレをここまでの人に… 

だ が G J
723名無し職人:2007/06/26(火) 16:16:19
乙です。自分的には2です
724名無し職人:2007/06/27(水) 06:15:39
職人殿乙です

(ヘナヘナヘナ) …あ、脚に力が入らないわ、どうして?

 彼女はぺタリと廊下の床に座りこんでしまった、目前の扉は寝室なのに。
そして軽く首を振った後、すがるような目でアナタを見上げて ボソリと言った。

 …ネェ ダッコ シテ… 

 抱き上げた彼女は、子猫のように震えていた。
その華奢な手が、素肌に巻いた たった一枚のタオルから離れる…


 ☆ ゴ ツ ン !! ☆

「 ハイ、そこまでよ 姉さん 」
グリグリと愛銃のワルサーP38を、姉の頭に当てるツン所長。

「私の部下を洗脳しようとは、恐れいったわ。
 でも残念ね、私には敵も多いのよ。 常に警戒は怠らない、名探偵を甘くみたわね?」
狼狽する姉の手から睡眠学習セットを奪い取り、机の上にそっと置いた。
その隙に脱兎のごとく逃げ出した姉、しかし追わないツン所長。

「なにが 『おとうさん』よ、もう! 姉さんたら手の込んだテープを作ったものね、ふぅ…」
ベットの上で、強制的に眠らされてる助手の額にそっと手を置いた。
大汗をかいている、脈拍が速い、かなり荒い息を繰り返していた。

「やだ、何アナタ興奮しているの!
 私がこんなテープみたいなコト、ぜ、絶対に言うわけないでしょ (///) 」
そう言い放ち、そそくさと上着を脱いだ後、助手の右手側に寝転ぶツン所長
両手で助手の手を固く握りしめる。

「もう、怒った! 容態が落ち着くまで ず、ずっと傍にいるんだから!
 いいこと、朝まで見張っててあげる。 光栄に思いなさい (///) 」

- - -
朝起きたらツン所長が、下着姿で自分の手を握って寝てた。
この怪事件に遭遇した、助手の傾向と対策やいかに。

 だ、誰か教えて!(><)
727名無し職人:2007/06/27(水) 22:52:12
最初ぬこと一緒に風呂に入ってたってオチだと思ってたけど
そうきたか
乙でした!
728名無し職人:2007/06/28(木) 06:16:06
職人殿大変お疲れ様です
729名無し職人:2007/06/28(木) 17:17:09
禿乙です!
730名無し職人:2007/06/28(木) 18:25:04
磯野〜、野球やろうぜ〜

か、勘違いしないでよっ!
メンバーがあと一人足りないから誘ってるだけなんだからねっ!
731名無し職人:2007/06/30(土) 01:53:28
        __,.-‐v‐、/^ン^ヽ
     ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
    /   ,-、 '}jリ'^´  レ',ハヘ    <何よ!あんまり見るんじゃないわよ!
   '     ,」ハl|レ'    /,:仁テ,ハ、
       j厂リ'-、、   ッ一' ̄´ l
       ∠_−、>∠、       |
      ∠_ー 、ン´ ̄`ll     l
    r‐イ−、ン'´     リ    丿
   V/  / ぃ
     \/__ム〉


   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ!
732名無し職人:2007/06/30(土) 07:10:55
エビまでツンデレかよ
733名無し職人:2007/06/30(土) 08:07:30
(   (    ) (    )   ) )   )    ヤダ、私を食べる勇気がないんでしょ
  (  )   (   )  (   ノ (   ノ     この、意気地なし!
 \ ̄\                 / ̄/
/l \  \              /  / lヽ
| ヽ ヽ   |             |  /  / 
\ ` ‐ヽ  ヽ  >    <  /  / ‐  / 
  \ __ l  |  ||___|| /  l __ /    
     \  \ /       \/
      /\|   ////  |/\
    //\|  ////   |/\\
    //\|           |/\\
    /   /\_____/\   \
734名無し職人:2007/06/30(土) 08:33:10
カニもかよwww
735名無し職人:2007/06/30(土) 09:11:10
何を言ってるの。
ここにはたくさんのツンデレがいるのよ。

・・・でもあなたには私だけ見て欲しいな・・・////
736名無し職人:2007/06/30(土) 09:34:24
ああ、そうする。 ただしおまえ >>8-9じゃないよな?
737名無し職人:2007/06/30(土) 11:15:14
ツンデレの宝石箱やー
738名無し職人:2007/06/30(土) 12:20:36
 あたりまえじゃないの、私には宝石が必需品なのよ、オホホッ!

…でもね、一番大切な宝石は あ、あな、  アナコンダー!(////) 
739名無し職人:2007/06/30(土) 12:23:16
綿菓子職人マタキタコレw
740名無し職人:2007/06/30(土) 12:48:22
>>739
もう、アナタ!そんな恥かしいことは忘れなさい! そ、その代わり(////)

…口止め料をあげる(チュッ)
741名無し職人:2007/06/30(土) 14:08:39
ツンデレのチュウええなあー

て、ネズミ渡しただけじゃ・・・
742名無し職人:2007/06/30(土) 14:24:02
(⌒つ     ⊂⌒)
⊂⊃   / ̄\ ⊂⊃
| / ̄\亅  |||
||   ___/ / /   ヘーイ呼んだかい
ヽ\_ /\ /|/ /
 \|/ (・) (・) /     東京ネズミーランドに来るんじゃねーよ
 /|(〈\__●/    来るなよ、なっ、絶対にくるんじゃねーぞ。
∠ |/\\+ |/_
`∧○  \\_|_\   約束だからな、もう、馬鹿ぁ ////
/ ∧/ ̄ ̄\_) \\
743名無し職人:2007/07/01(日) 01:42:35
          こ
          こ
          ま
          で
          ツ
          ン
          デ
          レ
          と
          は
          G
          J
744名無し職人:2007/07/01(日) 04:24:21
しッ真実はいつも一つなわけないんだからッ!!
そんなのも知らないでどうするのよ!!
大体、アタシがいてやんないといつもこうなんだから(ゴニョゴニョ)
あと、このスレ面白いなんて一言もゆってないんだからぁ!!
勘違いしないでよね。フンッ
>>744
 そうですね、所長の仰せのとおりです。
助手としていつも尊敬していますよ、今後も勘違い無きよう努力します。
 ええ、一人の男としても貴女のことを、もっと良く理解したいです…

 そうだ!海辺の洒落たレストランから、売り上げ向上の調査依頼が、極秘であるんですよ。
どうです所長、今から私と二人で 秘密捜査に行きませんか? (////)
746名無し職人:2007/07/01(日) 09:07:56
個人的に助手には(////)というのは合わない気がする。

個人的意見なので、スルー可。
747ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:29:13
「遅くなりそうだったら連絡下さいね」
「わかったわ。それじゃあ後お願いね」
そう言うとツンは待たせていた車に乗り込んで行った。去っていく車に軽く手を振ると助手は事務所に戻ろうと振り返る。
「あら、今日はツンだけがお出かけなの?」
「わっ!お姉さん急に現れないでくださいよ。…しかし、なんて言う格好してるんですか?」
事務所の入り口には男物のワイシャツ一枚を羽織った姉が立っていた。胸元がはだけ巨大な膨らみが半分以上露出し、動く度に下着がチラチラと見えてしまう。
「うふっ、ちょっと寝すぎちゃった」
「せめて服ぐらい着て出てきてもらえませんか?」
「あら、男の人ってこう言う格好好きじゃないのかな?」
「人目を気にしてくださいよ…そのシャツ、この前から見当たらなかった僕のシャツによく似ていると思うんですが?」
「あら、これ助手クンのシャツよ。これ着て寝ているとまるで助手クンに抱かれているような感じするの♪」
「今度洗濯したとき返してもらいますね」
「もう、助手クンってイジワルなんだから」
「普通の反応だと思いますが」
「ところで、ツンは何処に行ったの?」
「ああ、所長は全国私立探偵共済互助会の総会に行ったんですよ。あっ、万が一全国私立探偵共済互助会が実在した場合は、この名前は変更となります」
「誰に言っているの?」
「さあ?ただ、なんとなく言わないといけないような気がしたもので…」
「まあいいわ、それじゃあ妹ちゃんが帰ってくるまで私と助手クンの二人きりね♪」
そう言うと姉は三日ぶりに獲物を見つけた雌豹のような笑みを浮かべる。
「あ、あのお姉さん、僕今日は色々雑用片付けないといけないので失礼します」
「冗談よ、私も今日は出かける用事ないから、お手伝いできる事あったら言ってね。お昼ごはんくらい作ってあげるから」
そう言うと姉は形のよいお尻を振りながら自分の部屋に帰って言った。
「本当にわかってもらえたんだろうか…?」
助手は一抹の不安を感じながらも事務所へと向かった。
748ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:30:14
雑用と言ってもたいしたものではない。領収書の整理やもう使わなくなった資料等の処分である。幸い(?)今日は何処からも邪魔が入らず、仕事は順調に片付き、午前中にほぼ本日の予定は終了してしまった。
「もうちょっとゆっくりやれば良かったかな?午後から暇になりそうだな」
一人呟やいた助手の鼻腔を美味しそうな匂いがくすぐる。チラリと時計を見るともうお昼を過ぎていた。
「助手ク〜ン、ご飯出来たから一緒に食べない?」
キッチンの方から姉の声が聞こえてきた。
「はーい、今行きます」
先程から漂う匂いは姉が料理していた匂いだったようだ。助手は空腹を訴える腹の虫をなだめるべくキッチンに向かった。
「お待たせ〜、ありあわせのもので作ったから大したもの作れなかったけど、良かったら召し上がれ♪」
ブルーのエプロンで身を包んだ姉が助手を向かえる。その姿は先程と違い清楚でまるで新婚の若奥さまと言った感じだ。
「何時もすいません…って、これ全部作ったんですか?」
テーブルの上にはありあわせのもので作ったとは信じられない料理が並んでいる。
「あら、たいしたもの作って無いわよ。さっ、冷めないうちに召し上がれ」
「それじゃあいただきま〜」
「ちょっと待って!助手クン手洗った?」
「…まだでした」
「すぐ洗ってきなさい。それまではお・あ・ず・けよ」
は〜い、と返事をして洗面所に向かう助手。ふと本当に新婚夫婦みたいだなと思ってしまった。
749ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:30:47
姉の作った料理はまさに家庭の味と言った感じで絶品だった。助手はさっきまで空腹を訴えていた腹の虫が今度は食べ過ぎと抗議を訴えるほど食べてしまう。
「う〜美味しいからって食べ過ぎた…」
「ありがとう、最高の褒め言葉よ」
「それじゃ洗い物片付けますね」
「あら、いいわよ私がやるから」
「お昼作ってもらってそれじゃ申し訳無いですよ」
「いいの、私がやるから…そうだ、もし良かったら午後から私のお手伝いしてくれる?」
「いいですよ、実は今日の予定ほとんど終わっちゃって午後からどうしようか考えていたところなんです」
「そう?じゃあお願いするわ。そんな難しい事じゃないから。それじゃあこれ洗ったら呼ぶから、それまで休んでいてね」
「わかりました、それじゃあ準備できたら呼んでくださいね」
そう言うと助手は自分の部屋に向かう。背後で姉が意味深な笑顔を浮かべていたことも知らずに…
750ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:31:18
姉からのお呼びがかかり、姉の部屋に向かう助手の脳裏に蜘蛛の巣にかかった蝶のイメージが何故か浮かんだ。
「な、なんだ今のイメージは…」
不吉なイメージを振りほどくべく軽く頭を振ると助手は姉の部屋のドアをノックした。それが本能が示した警告とは気がつかずに…。
「入っていいわよ助手クン」
中からの姉の言葉に従い、部屋に入った助手はそこにいる姉の姿を見て愕然とした。
「ウフッ、どうかなこれ?感想聞かせて」
そこにいた水着姿の姉が立っていた。シックな黒のワンピースながらも布地が大胆にカットされ、身体は申し訳程度しか隠されていない。
「あ、あのお姉さん…」
「結構高かったのよ。どう、似合う?」
「仕事って…これですか?」
「そうよ、男性から見た感想聞きたかったの」
「あ、あの…お似合いです」
「もう!ちゃんと見て言いなさいよ」
「そんなマジマジと見れませんよ…」
「あら、水着は見てもらうためのモノなのよ」
「僕には刺激が強すぎます…」
「まあいいわ、助手クンのその姿みたら大体わかるから…。じゃあ次のもお願いね」
「まだあるんですか?」
「もう一つだけ。それが終わったら戻っていいわよ。じゃあ部屋の外で待ってて」
「はい?」
「あら、私が着替えるの見ていたいの?それでもいいわよ」
「外で待ってます…」
751ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:32:08
部屋の外に出た助手はドアにもたれ掛かった。さっきのイメージはこれだったのか…しかしヤケに早く開放されたな、と思ったが実はまだ開放されていないことに気がついた。
「助手クン、もういいわよ〜」
姉の言葉に部屋のドアを開けた助手は、そこに身体にシーツを巻きつけた姉の姿を見る。
「あ、あの…なんでそんな格好…?」
「ちょっと助手クンを驚かそうと思って」
「今度も水着なんですか?」
「う〜ん、ちょっと似てるけど違うわよ。ほら、見せてあ・げ・る」
そう言うと姉の身体に巻きついたシーツがはらりと落ちる。最初助手はそれがビキニの水着だと思った。しかしよく見るとそれは間違いだった。
黒を主体としたその生地はレースでうっすらと肌が透けて見える。それがよりいっそう姉の肌の白さを強調するかのようであった。
肝心な部分は辛うじて隠されていたが、それが余計に全裸よりもエロチシズムを強調していた。
「どう?男性の視点から見た下着なんですって。この前ツンに買ってきてもらったのよ」
「こんな所で前作の複線使うのか〜!」
「なに言ってるの?まあいいわ。どう助手クン似合ってる?」
そう言うと姉は助手の方に歩み寄ってきた。
「に、似合ってます!だからそれ以上近づかないでください!」
「もう、ちゃんと見てくれなきゃダメよ。ほら、こっち見て…」
姉はそう言いながら自分の背後に手を回した。なにか軽い音がしたと思うと、それまでブラで押さえられていた姉の胸が開放される。
「それとも…助手クンは何も着けてないほうが良かったかな♪」
「こ、拘束具が外されて行く…」
752ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:32:39
姉のブラは辛うじて肩紐でぶら下がっているだけの状態だった。その状態で姉は助手の首に手を回していく。
「ね、感想聞かせて…」
しかし助手はただ姉にされるがままの状態で固まっているだけである。
「もう…いいわ、こっちに聞いてみるから…」
姉は片方の手を助手の首から下半身に向けて移動させる。
サワ…
スラックスの上から助手の敏感になっている部分を軽くさすると、助手は身体に弱い電気が走るような間隔を味わった。
「ウフッ、こんなに大きくしちゃって…やっぱりこの下着刺激的なのね♪」
それだけでは無いと思うのだが…
「ねっ、みんなには内緒にしてあげるから…」
姉の顔が助手に近づく。少し開いた唇から艶めかしく舌が動いている。
助手の脳裏には今にも蜘蛛に襲い掛かられそうな蝶のイメージが浮かぶ。そして微かに警報の音が…いやこれは玄関の呼び出し音?
「お、お姉さん!お客さんみたいです!僕行かなくちゃ!」
「あん、放っておきましょうよ」
「そうも行きません!失礼します!」
なんとか踏みとどまった助手は後ろも見ずに脱兎のごとく姉の部屋から飛び出した。
753ようやく書き上げますた姉編:2007/07/01(日) 16:34:18
入り口のドアを開けた先には初老の男性が立っていた。
「こんにちは〜N○Kの集金なんですが…」
そう言った男性はいきなり助手に抱きつかれた。
「ありがと〜助かりました!ありがと〜!」
突然の対応に男性は成す術も無く立ち尽くした。
「あ、あの〜お取り込み中みたいなんでまた来ます」
ようやく我を取り戻した男性は生理的な恐怖を感じ逃げ出そうとしていた。
「そ、そんな〜!僕を一人にしないで下さい!」
「それじゃまたこの次に〜!」
ほうほうの体で逃げ出す男性を助手はただ見送るだけだった。
「なるほど…これは新しい断り方ね」
背後から聞こえた姉の声に助手は恐る恐る振り向く。しかしそこにいた姉は普通の格好をしていた。
「お、お姉さん…?」
「事務所に出る時は普通の格好で、でしょ?」
姉がニコリと微笑む。
「あ、あの、さっきの…」
「もういいわ。なんかしらけちゃったから」
姉のその一言に助手は安堵のため息をつく。
「その代わり、今度また新しいの買ったらまた助手クンの感想聞かせてね♪」
そう言うと姉は意気揚々と部屋に帰って行った。
「簡便してくださいって〜!」
助手の叫びが事務所に響く。
「はっ!今気がついたけど…」
なんだ?どうした?
「今回所長は一行しか出てないじゃないか!」
そう言う事は気がつかんでいい!

仕方ない…ツンさん、最後の一言だけどうぞ

「つ、次にこんな扱いしたら承知しないんだからね!」

心得ておきます…。
754長編担当:2007/07/01(日) 16:41:17
そんな訳でようやく姉編を書いた長編担当です。
やはり姉を主役にするとエロくなってしまうw
これでもなんとかエロ杉にならないようにしたんですけどね…
深夜の取調書いた職人さん乙でした!またお願いいたします。
しかし、なんかスレの流れに乗って無いような気がするな自分…w
755名無し職人:2007/07/01(日) 21:31:44
乙ですううううううううう
756名無し職人:2007/07/02(月) 00:18:29
あくまでも自分のイメージだが姉ってライダーみたいなイメージだなぁ…

いや、2つの意味で…
757名無し職人:2007/07/02(月) 01:10:51
ライダーってV3とかアマゾンとかの?
そんなイメージなのか・・・
ずいぶん強いな
758名無し職人:2007/07/02(月) 07:33:44
職人さん乙です、もうちょい内容を絞ったらどうかなと
そしてこの姉の件を知った所長がXXする続編キボンヌ
759名無し職人:2007/07/02(月) 08:38:09
今度は所長のエロっ?

(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
760名無し職人:2007/07/02(月) 11:14:27
エロは嫌です><
761名無し職人:2007/07/02(月) 13:33:06
ええ、判ってますよ所長、本当の答えは言わなくていいです。 [////]
762名無し職人:2007/07/02(月) 14:02:18
この世の中に俺よりツンデレ好きな奴なんかいんの?
763名無し職人:2007/07/02(月) 14:23:36
>>762
ハハー、そうだったのですか、これは失礼しました
でしたら小話など、なにとぞひとつお願いしますぅw
764名無し職人:2007/07/02(月) 15:53:04
あ、あんた馬鹿じゃないの!
私はツンデレがスキって言ってるだけで書かないわよ!
あんたたち下僕が一生懸命私のために書いたのを私が読んであげるのよ!
わかった?
わかったらさっさと私の活躍を書きなさいよ!
765名無し職人:2007/07/02(月) 17:24:57
>>764
 俺は今、旅に出ている。
川を眺めるのが好きで、江戸川の矢切という所まで来た。
歌謡曲『矢切の渡し』で有名になった場所だ。
 ここでは今でも…

渡しが活躍している。 チャンチャン
766名無し職人:2007/07/03(火) 01:22:17
織姫「いっ、一年ぶりね。元気してた?」 
彦星「んーまあ元気だったかな。」 
織姫「そっ、そう。その・・・寂しくとかなかった?」 
彦星「何で?友達ぐらい俺にもいるよ。寂しかったの?」 
織姫「寂しくなんてなかったよ!」 
彦星「ふーん。そっかー。」  
織姫「あっ、あのその。」
彦星「どうかした?トイレ?」 
織姫「違うー!あのコレ」
彦星「なにコレ?くれるの?開けていい?」 
織姫「・・・ウン」
彦星「チョコレート?」
織姫「だって今日が私たちにとってのバレンタインだし、クリスマスだし、誕生日だし・・・明日からまたグス」  
彦星「泣くなよ。来年もまた来るから。」
織姫「・・・ウン///」
助手「・・・っていうこんな感じの夢見たんですよ」 
ツン「・・・きめぇ。死ねよ。」
助手「グス」
ツン「泣くなよ。きめぇ。」
助手(梅雨がなかなかあけないからって機嫌悪すぎだろ)
767名無し職人:2007/07/03(火) 04:34:28
ツン「きめぇ、きめぇ。どうして私の夢じゃないのよ!」
助手「へっ?・・・っていうと」
ツン「え?ええっ! そ、空耳よ空耳」
助手「いいえ、聞こえました。所長の言葉は逃しません!」
ツン「キーッ!死ね、死ね。あんたなんかもう夢に出してやんないんだから! (////)」
768名無し職人:2007/07/03(火) 05:23:28
最近勢いが戻ってきましたね
769名無し職人:2007/07/03(火) 05:48:43
SS職人という星は、輝きに差があるかもしれないが、多いほうが良いからね
770名無し職人:2007/07/03(火) 06:42:59
ツンデレ愛があれば、文体と内容は初心者おk
771名無し職人:2007/07/03(火) 08:20:46
ツンデレにうまいへたなんてねえよ
大事なのは「ツンデレが好き」ってことだろ?

萌ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
772名無し職人:2007/07/03(火) 20:33:52
夢は逃げたりなんかしないんだからねっ!
773名無し職人:2007/07/03(火) 20:48:36
わかっていますよ所長。だからその手を離してください、痛いです
774名無し職人:2007/07/03(火) 20:53:08
な、何言ってんのよ!
あんたのことなんかじゃないんだからね!
馬鹿!
775名無し職人:2007/07/03(火) 21:07:03
そう言ってポカポカ殴らないでくださいよ
あんまり痛くないけど所長の香りは犯罪的ですから
776名無し職人:2007/07/03(火) 22:51:34
こ、このセクハラ!変態!スケべ!
逮捕するわよ!
777名無し職人:2007/07/04(水) 06:10:01
そして>>710-711につながるのであった
778名無し職人:2007/07/04(水) 07:15:35
いや、この後に所長が東京ネズミーランドに連行するのかも
779名無し職人:2007/07/04(水) 16:42:58
ケータイ小説:女子中高生に人気 体験もとに刺激的場面も

 小説を携帯電話の画面上で読んだり書いたりする「ケータイ小説」が、女子中・高校生を中心に
人気を呼んでいる。初めて小説を書いた無名の若者の作品が携帯を通して多くの読者を獲得し、出版されると
ベストセラーになることも珍しくない。「本を読まなくなった」と言われる、いまどきの若者を引きつける理由は?

ケータイ小説には出版社が運営し有名作家の作品が読める有料サイトもあるが、これらの作品が生まれたのは
「魔法のiらんど」など、誰でも参加できる無料の携帯サイト。
書き手、読者とも10代前半から20代前半が中心で、大半が女性だという。サイトで人気を得た作品は書籍化される。

先駆けはYoshiさんが00年に発表した「Deep Love」で、05年秋に「天使がくれたもの」(同・Chaco)が出版されると
ブームに火がついた。昨年のヒット作「恋空」(同・美嘉)はサイトで延べ1680万人が読み、本は上下巻で
計100万部を突破した。内容は書き手の体験をもとにした一人称の恋愛小説が多く、「セックス」など刺激的な場面が多い。
ほぼ1文ごとに改行され、場面描写は少ない。

書いているのはどんな人だろう。上半期9位の「クリアネス」は、昨年始まった日本ケータイ小説大賞の大賞受賞作品。
筆者の十和(とわ)さんは大阪で働く26歳の女性。売春する女子大生と出張ホストの出会いを描いた。
実体験ではないが、「満たされていないという思い」を吐き出したかったという。
「悩み事を話してすっきりする感覚に近いかも」と打ち明ける。

ケータイ小説も書く作家の内藤みかさん(36)は、ブームを「昔の交換日記のノリ。
場が携帯に移り、多くの人が読めるようになった」と分析。読者の感想などから▽本のようにかさばらない
▽親や友人に見せられない内容をこっそり読める ▽いつでもどこでも読める
▽ベッドで照明をつけなくても読める−−などの利用方法が浮かぶ。「手間を惜しむのが現代なんでしょう」と苦笑する。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070704k0000e040013000c.html?in=rssw




ここで「名探偵ツンデレ」の出番でつよ!
780名無し職人:2007/07/04(水) 21:58:32
いじめ 援交 自殺 ニート ひきこもり ワーキングプア 凶悪犯罪 テロ 格差社会…

現代人の孤独とか社会不安とか織り交ぜて書けば当たるんでね?
781名無し職人:2007/07/05(木) 01:28:54
           /
    <`/>'^ヾヘ/> 
   {三} ((ノ、`'ノ))} もう「名探偵ツンデレ」は、当たってるわよ!
  {ニ}ゝd *゚听)^)
  リ  (__]っ l: > \
     </_ハヽゝ
      (ノノ

…だからお願い。 今夜は私に エ、エッ、  エッフェル塔して!(////)
782名無し職人:2007/07/05(木) 07:41:09
イミワカンネw
783名無し職人:2007/07/05(木) 10:20:29
前のレスだと考えると意味わかるだろ、助手(?)が暗い話ばかり並べてるから対抗してるんじゃない?
まああれだ、「今夜は私にエッチして!」は展開速すぎだけどねw
784名無し職人:2007/07/05(木) 15:41:29
助「ほぉら所長…僕のエッフェルさんが所長の凱旋門をゆっくりとくぐっていきますよ〜」
ツ「ああっ夢のシャンゼリゼ通り〜!」
助「パリジェンヌ!パリジェンヌ!!」
ツ「いいよフランスパン!メルシーボクゥ〜!」
助「溢れてますよ所長のセーヌ川!」
ツ「あああエリゼ宮までイっちゃいそお〜!」
助「ウィマドモワゼル!ドンペリ一本入りま〜すッ!」
ツ「……じゅってぇ〜〜〜む!!」
助「クロ…ワッ……サン…」



姉「――っていうのはどうかしら?」
ツ「ギロチンの刑」
785名無し職人:2007/07/05(木) 15:47:28
なんだそりゃwww
才能あんな
786781:2007/07/05(木) 16:48:48
>>784
俺もビックリなエッフェル塔、なんか嬉しw
787名無し職人:2007/07/05(木) 17:01:15
なんだよ綿菓子職人が作ったんじゃなかったのかよ
意外とやるなあって思ったけど違ったか
788名無し職人:2007/07/06(金) 01:15:22
七夕ネタおねがいします!><
789名無し職人:2007/07/06(金) 05:18:31
>>788
ツ「いっ、1年ぶりね。元気してた?」 
助「んーまあ元気だったかな。」 
ツ「そっ、そう。 その…その間Hとかしなかった?」 
助「何で?所長と1年会えない状況なんだから、Hなんか出来ないよ。寂しかったの?」 
ツ「寂しくなんてないわよ!」 
助「ふーん。 …あっ、そっかー。じゃぁ今年はオッパイ揉んでやんない。」  
ツ「えっ、だ、だめよ。私の胸を大きくするには男の人でなきゃダメ
  これは科学的にも立証された、有意義な方法なんだから…(ゴニョゴニョ)」
助「わかったよ、じゃあ今年は下も全部脱いでくれたらな」 
ツ「え…  いいわよ、でもアナタも全裸になるのよ」
助「ああ、だが覚悟しろよ。今年は最後まで責任とるからな」 
ツ「え、ええ、望むところよ。いつでも安全日だから、好きにしてちょうだい!(////)」



姉「――ってあなた達の七夕を考えたけど、どうかしら?」
ツ「獄門さらし首」
790名無し職人:2007/07/06(金) 09:57:46
面白いねえ
乙です
791名無し職人:2007/07/06(金) 15:28:32
せ、世界一の殺し屋
桃白白なんだからっ!
792名無し職人:2007/07/06(金) 17:56:23
>>791
所長、ドラゴンボールのコスプレは良いんですが
殺し屋さん20周年記念キャンペーンと称しての半額セールは止めてくださいよ
793名無し職人:2007/07/06(金) 23:59:13
なんでよりによってそんなコスプレなんだw
ほかにもっとええのあるやろ
>>772-777から続けてみます)
- - -
「さて、二人きりになったことだし取調べを開始します。 アナタに拒否権はないわよ」
「所長、その前に質問があります。 なぜ私の膝の上に座っているのですか?」
「うっさいわね、そんなことどうでもいいじゃない!
 夢が逃げないようにする為よ、フン! //// 」
「でも所長のお尻って気持ち良いんですよ、こんなことされたら冷静でいられません。

(…そこが狙いめなのよ //// )

「さあ白状しなさい。アナタ私に変なことを、か、考えてるんじゃなくて?」
「そ、そりゃあ、ちょっと手をまわせば所長を抱きしめれるなとか、キスできそうだとか…」
「こ、こう? //// 」
「ああっ、抱きつかないでください。 そんなに顔を近づけないでぇ!」

「…イヤ、なの?」
「全然いやじゃありません!むしろ嬉しいぐらいです!!」
「正直ね…、ご褒美をあげる //// 」

 チュッ

「!!!」
「…ねぇ、このあとの続きは、アナタにおまかせ する わ… //// 」



- - -
この後の取調べ調書は行方不明です、現在 そ う さ く 中 (><)
795名無し職人:2007/07/07(土) 12:44:24
乙ですうー
796名無し職人:2007/07/07(土) 20:34:28
||           : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
||   ミ /彡       :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
||..ミ、|ミ //彡     七夕の短冊に書いた
||ミ.|.ミ/ ./.|        SS職人さんたちGJ
||.|//|.  [] ∧v∧          : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
||/.  []    (〃゚ー゚)           :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
||┬┬┬┬┬-O∞O‐┬┬
||‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
||┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
…投稿は1年に一回なんてベタな冗談はやめてね(^^;
797名無し職人:2007/07/07(土) 22:48:10
職人の皆さん乙です
798何とか間に合いました七夕編:2007/07/07(土) 23:34:33
「ねぇ、飛翔する鷲と舞い降りる鷲の出会う日っていつだかわかる?」
「えっ、クイズですか所長?」
「まぁそんなものね。もしわかったならプレゼントあげるわよ。ただし期限は明日まで」
「プレゼントなんかいりませんから、答え教えてくださいよ」
「ダ〜メ。自分で考えなさい」
ツンからこんな問題が出されたのが昨日の夜。助手は散々考えたが答えは見つからなかった。
しかもどうやらツンは助手に答えを見つけて欲しいらしく、朝から事有る毎に「わかった?」と聞いてくる。
まだわからないと答えると「もっと真面目に考えなさい!」と頬を膨らませる。
「ダメだ〜。さっぱりわからない。所長もさっきから見当たらないし…お姉さん達何か知らないかな」
藁をもすがる思いで姉の部屋を訪れノックをすると返事も聞かずに中に入る。とそこには先客がいた。
「あっ、お兄ちゃん!」
「あら、どうしたの助手クン?」
「ちょっと聞きたいことあったんですが…しかしお前、なんだその格好は?」
妹は白い丈の短い浴衣のような服を着ている。それを指摘されると、妹は真っ赤になった。
「何赤くなってるんだよ?」
「助手クン、これは浴衣用の下着なの」
「へ〜こんなの中に着るんですか?…と言う事は?」
「今妹ちゃんは下着姿なんだけどな〜。出来れば着付け終わるまで表で待っていてくれる?」
「す、すいませんでした〜!」
慌ててドアの外に飛び出る助手であった。
799何とか間に合いました七夕編:2007/07/07(土) 23:35:46
「助手クンもういいわよ〜」
姉の言葉に再び部屋に入る助手。そこには浴衣に着替え終わった妹がいた。
「その…さっきはゴメンな。まさか着替え中とは思わなかったから…」
「ううん、もういいよ。それよりどう、この浴衣?」
白地に花の模様が入った浴衣を着た妹がクルリと一回転する。
「うん、なかなか似合ってるな」
「やたー!それじゃあ行ってくるね」
「おいおい、どこに行くんだよ?」
「昨日言ったでしょ?今日神社で七夕祭りがあるって」
「そうだっけ?…まさか男と行くんじゃないだろうな!」
「あら、助手クンヤキモチ?」
「違うよ〜。女の子のお友達と行くって言ったじゃない」
「そうか…ならいいけど、変な男に注意しろよ!」
「うん。…本当はお兄ちゃんと行きたかったんだけどな…」
「えっ?」
「何でもない!それじゃあ行ってきま〜す」
着慣れないせいか、多少ぎこちない足取りで妹は出かけて行った。
「しかし、お姉さん着付けも出来るんですね」
「あら、女性のたしなみよ。さっきはツンにも着させてあげたんだけど…何処に行ったのかしら?」
「所長に?」
「ええ、てっきり助手クンと一緒に出かけたと思ったんだけど違うのね」
「全然知りませんでしたよ」
「織姫と彦星の年に一度の逢瀬…ロマンチックよね〜。一年間溜まりに溜まった彦星の…」
「それ以上言うとロマンチックの欠片もなくなるような気がするんですが…。待てよ…織姫と彦星…そうか!わかったぞ!」
「き、急にどうしたのよ助手クン?」
「所長のクイズの答えがわかったんです。ちょっと出かけてきます」
「なんだかよくわからないけど、行ってらっしゃい」
「お姉さんは行かないんですか?」
「私はああ言う人ごみが苦手なのよ。今日はお留守番してるわ」
「お願いします。それじゃ!」
800何とか間に合いました七夕編:2007/07/07(土) 23:36:30
祭りに賑わう表通りを抜け、助手は去年ツンと見つけた花火のよく見える裏手の秘密の場所に向かった。
果たしてそこには人待ち顔で佇むツンの姿があった。
「所長!やっぱりここでしたか!」
助手の声に一瞬満面の笑みを浮かべたツンであったが、すぐ不機嫌そうな顔にもどる。
「遅〜い!何時まで待たせるのよ!…で、答えはわかった?」
「はい、アルタイルの意味は飛翔する鷲。ベガが舞い降りる鷲。つまり彦星と織姫が出会うのは今日、七夕の日です」
「正解!まぁこの私の助手なんだから、このくらいわかって当然よね」
「で、プレゼントはなんですか?」
「プレゼントは、このお祭りで私をエスコートする権利!」
「え〜、それだけなんですか?」
「それだけとは何よ!ほ、本当は一人で行きたかったんだけど、アナタがクイズに正解したんだから、しかたなくエスコートさせてあげるんだから感謝しなさいね!///」
そう言うとツンは助手に腕をからませた。
「さ、行きましょう!」
そう言って歩き出すツンであったが、こちらも慣れない下駄履きで足元がおぼつか無い。
敷石につまずき転びそうになる。
「キャッ!」
「所長危ない!」
思わずツンを抱きとめた助手であったが、その手がツンの胸に触れてしまう。
ポヨン
明らかに生の感触が助手の手に伝わる。
「あっ、す、すいません所長!…って言うか、今ノーブラ…」
「このスケベ〜!」
境内にビンタと打ち上げが始まった花火の音が響きわたった。
「いい加減、ビンタオチは止めましょうよ〜」
放っておけ!

「本当は問題解けないんじゃないかって心配してた…じゃ無くて、心配なんかしてなかったんだからね///」
801長編担当:2007/07/07(土) 23:47:27
そんな訳でなんとか意地になって7日中に間に合わせた長編担当です。
しかし、ろくに考えずに書いたんで、グタグタな展開になってしまいましたなw
スマソです。

一時過疎ってましたが、最近また活気が出てきたみたいで嬉しいですな。
他の職人さんのSS読むと、自分も書きたくなりますしネタも出て来ますんで、
どうかよろしくお願いいたしますな長編担当ですた。
802名無し職人:2007/07/07(土) 23:52:23
職人さん乙ですよ
803名無し職人:2007/07/08(日) 02:42:07
乙でしたー
またお願いしますー
804名無し職人:2007/07/08(日) 10:14:35
>>801
長編担当さんご苦労さまです、無理して7日にあわせなくてもいいのに。
でもわかってるならビンタ落ちは、も少し長くヒネったらどうかと、妹のくだりが良い感じなだけに。
ここには宝石箱のように落ちが眠ってますよ、他の作家のように借りてきてもいいんじゃね?
805名無し職人:2007/07/08(日) 12:54:54
乙でした
厳しい意見もあるようですが、それもひとつの読者の意見として受け入れながら
よりよい作品を作るように皆さん頑張りましょうね
806名無し職人:2007/07/08(日) 21:18:37
乙じゃー
乙なのじゃー
807名探偵ツン、彼女の後悔 1/4:2007/07/09(月) 09:59:36

「来てたの」
 後ろに人の立つ気配を感じて ツンはそう口にした。
「ええ」
「もう、姉さんは相変わらずね、連絡してくれればよかったのに」
「来れるかどうか わからなかったのよ」
「五年ぶりかな。いつもこんな早く来てたの?」
 姉がツン所長の横に並び、墓前に線香を供えた。
 その横顔は、五年を実感させるだけの 時の流れを感じさせた。
「あら、知ってるわよ その花」
「かすみ草、ボンクラな助手が好きだった花。 知ってるの、もうあたしと姉さんだけかしら」
 姉の脇に抱えられた かすみ草を指差しながら、ツンは自分の持ってきたそれも姉に見せた。
「姉さんは恋敵に 会いたくなかったんでしょ」
 図星といわんばかりの姉の苦い顔を見て、ツンはほんのりと笑った。
「姉さん来てるってわかったから、毎年ちょっとづつ早くきてたの。
 五年も会わないとは思わなかったけどね」
「そう」
「そーよ、姉さんのおかげで 世にも恐ろしい三十路を体験しちゃったのよ」
「お互い様じゃない」
「既婚者と同列に見ないで欲しいな。 この歳の独り身は、なにかと大変なんだから」
「ツン、あなた結婚してないのね」
「…うん」
 小さな沈黙が流れる。 そっぽを向いた姉の表情は見えない。
「姉さんはどうなの? 息子君はもう幼稚園だっけ」
「……ええ、去年から、下の子は来年ね」
「可愛いさかりじゃない、たまには事務所につれてきてよ」
「近いうちに、ね…」
「約束よ」
「わかったわ。 じゃあもう行くから」
「うん、またね」
 ツンの言葉に力強く頷き、姉は踵を返した。
808名探偵ツン、彼女の後悔 2/4:2007/07/09(月) 10:01:42

 五年ぶりの姉妹の再会にしてはあっさりね、とツンは思った。
やや遅れて、これくらいが丁度いいとも。
 過ぎ去っていく姉に、後ろを振り向くそぶりは無い。
対照的だなと、ツンは思った。 彼女は未来を見据えている。
 年月はかつて 同じ男のところにあった愛を、大きく変えてしまった。
ツンにとって、時間は残酷なものでしかない。
 あの助手と重なった鼓動や、交わった視線は今やもう遠い話。

 バタンと車のドアが閉まる音。
「姉さんの旦那さん、良い車なんか乗っちゃって。 まぁ、あの人とは違うタイプね」
 記憶の中の助手は、自転車のよく似合う男だった。
『所長、二人乗りをしましょう』と、滑稽なことを真顔で言う人だった。

 二羽の雀――つがいに見える――が墓地の外枠のフェンスに止まり
しきりに身体を動かすと颯爽と飛び去っていった。

 やがてエンジン音が聞こえ、音だけが遠くなり消えていった。
809名探偵ツン、彼女の後悔 3/4:2007/07/09(月) 10:04:52

 人気の無くなった墓地に 静けさが戻る。
自分の事務所のようだと思った。 人のぬくもりが消えた、ただ仕事するだけの。

「一人が寂しい?」
 自問。
「寂しいに決まってるわ」
 人だから。
「でも、多分、ずっと私は寂しいまま」

 それは直感だ。
彼女はこれからも 助手に銃口から庇ってもらった事を 後悔し続けていく、きっと。
人はその生きかたを前向きではないと言うだろう。
 ツンは思う、構わないと。
それが生涯の恋を貫く代償ならば、非難が幾千ほどでも耐えるに値する。
止まった砂時計には止まった砂時計なりの意味がある。
 それでもツンは小さな愁いを口にする。

「あなたはわたしの花嫁姿が見たかった?」
 答えは凶弾に倒れた男だけが知っている。
助手の墓前に かすみ草と言葉を添え、ツンは墓地を後にした。

 梅雨明けの空に間もなく蝉の鳴き声が鳴り渡る――


810名無し職人:2007/07/09(月) 10:34:31
あれ?携帯画面が歪んで見えないよ?

あれ・・・
811名探偵ツン、彼女の後悔 4/4:2007/07/09(月) 10:35:56






姉「――って、あなた達の悲恋も考えたけど、どうかしら?」
ツ「ヤダー!やだやだやだぁー!」
姉「ちょ、ちょっと。 そんな泣かないでよ、嘘よウソ」
ツ「エーン、エエーン! わぁぁぁーーーん!!」



助「で、なんで俺は、唐突にタキシード着ているんですか?」
姉「しょうがないのよ。 あの娘ったら今日の今日で、即座に式と決めたんだから」

神父「これ新郎、返事はまだか。 永遠に新婦を愛することを誓いなさい」
助「俺はまだプロポーズどころか、デートもろくにしてないんですよ! (><) 」
ツ「うっさいわね、私は後悔なんかしないわよ!
  今日はたっぷりと花嫁姿を見せてあげる。 よ、夜も寝かせないんだから!」

助「…そ、それって もしかして俺と、せ、セッ  セットプレー! 」
ツ「んもうバカッ、ばかぁ!  …でも、そんなあなたに誓うわ、永遠に (////) 」
812名無し職人:2007/07/09(月) 10:39:46
どうも、セットプレー職人(?)です。 パターンやネタを流用ですがゴメン。 携帯からの支援d
長編担当さん乙です。
>こちらも慣れない下駄履きで足元がおぼつか無い。
なんてトコの描写は、上手いなとツボにきました。
ただ最後の5、6行が 自己〆切に負けてる気もしますよ。

自分は、良くも悪くも指摘が欲しいタチなので、亀レスでもいいから皆さんの指摘をお願いします。m(_ _)m
813名無し職人:2007/07/09(月) 14:40:01
なんか最近マジで取り戻してきたな
職人さん乙
814名無し職人:2007/07/09(月) 17:11:50
いいよーいいよー
皆さん乙です
815名無し職人:2007/07/10(火) 00:04:47
職人殿乙です
特に問題ないです
またお願いします
816名無し職人:2007/07/10(火) 23:23:45
GJ、んじゃ最後に空白行か終なんて入れるはどや?
817名無し職人:2007/07/11(水) 05:15:47
みんな乙だよ
818名無し職人:2007/07/12(木) 19:28:33
|  |
|  |
|_|ω・`) あ、荒らす人がいるんだって…だからPCからアクセス禁止だって…
|助|⊂  し、仕方ないから 携帯電話からのぞきに来たよ…
| ̄|-J
""""""""""
819名無し職人:2007/07/13(金) 00:44:53
>>818
巡回乙
820名無し職人:2007/07/13(金) 01:33:41
>>794
続編キボンヌ

>>798
いつもどおりベタで面白い
自分に合ってる

>>807
最初の口調とかおかしいって思ったりしてたけど
徐々に理解できるところとかがあざとい
表現力もある
オチもついていい

ところで
>踵を返した
これが昔見た花見の人だっけ、うまい人がいたんだけど、
あんたあの人かい?

1スレ目にはロシア編のものすげえ読ませる職人がいて
それに近いくらい表現力があると思うよ


全員乙
821名無し職人:2007/07/13(金) 01:47:29
ちょっ…!!ふざけないでよ!!
なんで私がそんな事……
でも…まぁ…あんたがどうしてもっていうなら…その…
なってあげても…いいわよ?




海賊王
822名無し職人:2007/07/13(金) 03:21:15
あげ
823名無し職人:2007/07/13(金) 03:44:31
あげちゃらめええええええええええええええええええええええ
824807:2007/07/13(金) 12:54:09
>>816 長編などでは入れたいと思います。
>>820 >あざとい でググってみました
 ■小利口である。 ■ちょっと利口 ■利口ぶる ■悪賢い ■こざかしい
 【あざとい】という言葉は上記のような意味があります。
 この言葉は、要領よく立ち回る人の事を評するとき、それも、あまり好意的ではない感情で評する場合に使う言葉です。

 色々考えてしまう4文字でした。 勝手な結論は『姉さんを■悪賢こく表現して…』 と曖昧に解釈してみます。
参考になりました。今後に こざかしい犯人の出てくる事件で、所長達が活躍しそうな気がしますよ。d
 自分はこの5スレ目しか知らない新参者です。昔は 〜だったと言われても判らないし疑問ですね。

 どなたかこれまでの過去スレを ログ置き場などに纏めるか、うPして頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。m(_ _)m
825名無し職人:2007/07/13(金) 17:45:43
俺も過去ログ知らねでキボンヌ
826名無し職人:2007/07/13(金) 19:12:09
>>824
作品と一緒で理屈っぽい奴やなあw
あざといってのは、俺の中ではアニメとかマンガとか映画とかで
ちょっとひねったり、仕掛けたりっていうギミック的なものを言うてる
折れん中じゃ悪い意味じゃない
ちょっと「やられた」って感じだ

俺も過去ログ持ってないんだよ
でもいい作品いっぱいあったなあ
827名無し職人:2007/07/13(金) 21:53:08
わ、私の名前をいって見なさいよ!
828名無し職人:2007/07/14(土) 07:56:46
助「つ、ツン…っ!」
ツ「なぁに?」
助「……(///)」
ツ「なに照れてんのよバカ!」
829名無し職人:2007/07/14(土) 08:00:42
助「つ、ツン…っ!」
ツ「なぁに?」
助「……(///)」
ツ「なに照れてんのよバカ」
830名無し職人:2007/07/14(土) 09:55:35
「な、ならば俺をいってみてくれ!」
「ええ、いいわ。 私にはお婆さまより習った言い方があるのよ!」
「……(ゴクリ)……」










「 だ、旦那様… (////) 」

831名無し職人:2007/07/14(土) 17:44:39
妹「ああっ、いけません旦那様っ!ア〜レ〜!」
姉「よいではないかよいではないか、オヒョヒョヒョヒョ」



助「ちょっとッ!イヤガラセですかッ!」

ツ「……助さん、やっておしまいなさい!」

助「多分字が違いますよ!?」
832名無し職人:2007/07/15(日) 00:27:22

姉、妹「ご清聴ありがとうございましたー、これにて結婚披露宴を終了しまーす☆」

婆さま「まぁまぁツンや立派な花嫁になってのぅ、これでいつお迎えが来ても本望じゃ」
ツン「いやだわお婆さま。 私の子を抱くまでは、逝かないって約束でしょ?」
婆さま「そうじゃったそうじゃった、この婆にひ孫を見せとくれ」
ツン「はいお婆さま、わたし頑張ります。 今夜にでもすぐに授かるわ」

警部「助手君おめでとう、今夜は男になれよ」
助手「…まだ、結婚式編が続いてたんですか?」
警部「わしもゴルフ場から突然ヘリで連れてこられたんじゃが、そのようだな」
助手「今日の俺は、秋葉原へパーツを買いに行く予定だったんですよ、なんで?」

ツン「それはね、私を2度も呼び捨てした男は、アナタだけだからよ! (////) 」 
助手「ああっ、なんか照れながら言った記憶がある! あれは単純ミスじゃなかったのか!」
833名無し職人:2007/07/15(日) 01:38:57
GJ!
834名無し職人:2007/07/15(日) 09:45:46
GJ!助手の名前にも泣いた、スケさんとは想定の範囲外ぃぃぃwww
835名無し職人:2007/07/15(日) 10:02:02
>>832
正直読み飛ばしてたんだけど
確かにうまいなあ
乙でした
836名無し職人:2007/07/15(日) 16:25:22
ツ「……仮に。仮によ?あたしとあんたが…けけけ結婚するとして」
助「はあ…」
ツ「どこに住むわけ?」
助「事務所でしょうね」
ツ「料理とか洗濯とか、家事はどうするのよ?」
助「所長、できるんですか?」
ツ「……できないわよ…」
助「だから僕がやるんですよ」
ツ「仕事は?あたし探偵やめないわよ」
助「僕だって探偵助手やめませんよ」
ツ「じゃ…じゃあ、つんの助は誰が面倒みるのよ?」
助「つんの助?」
ツ「こ……子どもの名前っ…」
助「常に誰かしら事務所にいるんですから、大丈夫ですよ」
ツ「だったら……今までと何も変わらないじゃない!!」
助「変わらなくていいんですよ」
ツ「え?」
助「少なくとも僕は変わりません」
ツ「………」
助「これまでもこれからも、僕はずっと所長の側にいます。一番近くで所長の手助けをします。……構いませんか?」
ツ「………」
助「今までと変わることといえば……同じ部屋で眠ることくらいかな。……なんちゃって」
ツ「………」
助「……所長?」
ツ「………」
助「……怒りました?」
助「……所長?」
ツ「………」
助「……?」
ツ「………」
助「…………死んでる…!?」
837名無し職人:2007/07/15(日) 20:53:49
>>836
殺人事件発生
爆笑させてもらいました
838名無し職人:2007/07/15(日) 22:40:11
>>836 
助手が男らしい態度でカコイイ

>つんの助 などの伏線らしき点が気になるぅ
 当然、ツン所長は …だと信じてるので続きを早くぅwww
839名無し職人:2007/07/16(月) 00:21:37
殺しちゃらめええええええええええええええええええええええ
840名無し職人:2007/07/16(月) 00:40:55
ツ「………ぶはっ!ハァ、ハァ…し、死ぬかと思った…」
助「立ったまま心臓止めないで下さい。びっくりしちゃうじゃないですか」
ツ「あああ、あんたが変なこと言うからぁ!」
助「……とりあえず、生き返ってくれて良かったです」
ツ「当たり前よ!あんたなんかに殺されてたまるもんですか!」
助「蘇生したのも僕なんですけど…」
ツ「……蘇生?」
助「びっくりしましたよ、耳あててみたら鼓動が聞こえないんですもん。必死でマッサージと人工呼吸を……イ、イヤ緊急事態でしたからね?やましい気持ちは全ぜ…」
ツ「バカァ!!」
助「おぶッ」
ツ「無断でなんてことしてくれんのよこのド変態ッ!」
助「で、ですから緊急事態でやむなく…」

ツ「ホントに赤ちゃんできちゃったらどうすんのよッッ!?」

助「…………所長ってホントに名探偵なんですか…? ……げふゥッ!」
841名無し職人:2007/07/16(月) 02:09:02
いい
いいよー
842名無し職人:2007/07/16(月) 08:42:16
  ∧_ ∧  ホッ
 (;゚ ▽゚) 
>>840          ヽ ヽ ツ ////    ///ノイ/  |∧川川
                   \ {\{ハ〃 ' _, --、   '1   !ヽ∨l川
                    \Vヽゝ  ∨  ノ  /|  ∧\\jリ
                     /  /  フ'⌒丶、イ  /  ∧¨ ̄ ̄
                 {l  { 〃      ̄7 /  `ー- 、
                 ヾ ∨        /        ',
                      r‐W                  l
               ,イヽノ       '´     /     |
                 ∧{_ノ´     /        /     j
                 くレ′    /       , ′   、 /
             /       /        /   {   /´
                /       /                /
            /       人 U             /
             |     /  ヽ|          ,  /
(省略されました…続きを見るには続編を投稿して下さい)
844名無し職人:2007/07/16(月) 09:42:29
>>843
おうぅっ!?
845名無し職人:2007/07/16(月) 12:09:55
>>843
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′
846名無し職人:2007/07/16(月) 12:16:19

キヤ━━━━━━━━ (////) ━━━━━━━━!!!!!
>>843
847名無し職人:2007/07/16(月) 13:02:32
>>843

ツ「なんで脱がされてんのよバカッ!」
助「いやあ…あの時は無我夢中で…」
ツ「心肺蘇生術に着衣の有無は関係ないでしょッ!」
助「注射もしたもので…」
ツ「注射?」
助「注射です」
ツ「何を注射したの?」
助「白いお薬」
ツ「どうやって?」
助「自前の注射器で」
ツ「どのくらい?」
助「三発ほど」
ツ「血、出てた…?」
助「……少し」
ツ「どうだった?」
助「サイコーでした」
ツ「……そう、よかったわね」
助「よかったです、すんごく」
ツ「そう…」
助「はい」
ツ「………」
848書く名無し:2007/07/16(月) 13:07:33
「ねえジェームズ?前にツンは非処女って言ってなかったかしら?」
「HAHAHA!!気にしたら負けだよキャシー!」
「「HAHAHAHAHA!!」」
849名無し職人:2007/07/16(月) 13:16:18
姉「……助手くん、いくらなんでもこれはひどいんじゃないかなぁ?」
妹「サイテー……吐き気する…」
姉「これじゃ映画化は無理ね。お客さんついてこないわ」
妹「とりあえずツンさんに謝りなさいよ。……謝ったってとりかえしつかないけど…」
助「……あのですねえ」
姉「なぁに鬼畜」
妹「どうしたの変態野郎」
助「なんでそこまで言われなきゃなんないんですかッ!最初っから最後まで全部あんたたちの妄想でしょうがッ」
妹「妄想じゃない!」
姉「二次創作という…これは崇高な芸術なのよっ!」
妹「ねー」
助「……もうどこをどうつっこんだものやらわかりせんよ…」
姉「妹ちゃん、つっこむだって」
妹「やぁだ、お姉さんやめてくださいよお!」
助「……………あ!」
姉&妹「?」
助「所長が鉈持って入ってきましたよ!?」

姉&妹「――撤収ッ!」
850名無し職人:2007/07/16(月) 13:33:46

「…だがなキャシー」
「なぁにジェームズ?」
「ツンは親しい人達にも、虚偽を突き通す知恵の持ち主だ」
「それって彼女が今も処女って事?」
「HAHAHA!!真実を知ってるのは、鉈持ってる本人だけだよキャシー!」
「「HAHAHAHAHA!!」」
851名無し職人:2007/07/16(月) 23:02:10
助「……隣に引っ越してきた外国人……よく笑うなあ…」
852名無し職人:2007/07/17(火) 00:49:32
ツ「ハリウッドが私達の撮影を、妨害してるのかしら? …ほ、本番は二人だけの部屋でするわ! (////)」
853名無し職人:2007/07/17(火) 01:02:30
助「ジェームズさんとキャシーさんか…お隣でダンススクールを開校したのはいいけど…」
妹「生徒さん入ってるの見たことないよ?」
助「代わりに怪しげな人ばかり頻繁に出入りしてるし…」
妹「っていうか何人なんだろ?」
助「国籍不明な感じ…」
妹「っていうか日本語しゃべってるし」
助「始終笑い声ばかり聞こえてくるし…」
姉「私は万能ミキサーを売りつけられたわ…」
助「一体何者…?」

ツ「 事 件 の ニ オ イ ! !」

助「“名探偵ツンデレ”始まっちゃったな…」
854名無し職人:2007/07/17(火) 01:44:06
ツ「何でそこでガッカリしてるのかしら?」
姉「あなたと助手の初夜編が、忘れられそうだからよ」
妹「やっぱり永遠の乙女なのかなぁ」

万能ミキサー「ブーン、ブーン」
855名無し職人:2007/07/17(火) 02:37:17
助「いや、単純にね?僕ら探偵事務所の職員なわけですよ。れっきとした会社員なわけですよ」
ツ「そうよ。つまりあたしは社長。そしてあんたはあたしの忠実なシモベ。これすなわち奴隷!さぁあたしのために馬車馬のごとく働けーい!」
助「ええそりゃもう喜んで働きますよ。でもね、それは……依頼者あっての話でしょう?」
ツ「……う」
助「この場合、誰か調査費を負担してくれるんですか。調査の経費だってバカにならないんですよ?」
ツ「……ぬ」
助「仮にも所長は所長なんですから、事務所の経営についてもっと真剣になってください」
ツ「………」
姉「言われちゃったわね、ツン」
妹「お兄ちゃん、たまにはやるぅ」
ツ「………なによ。なによなによ!みんなして!身近な謎への好奇心、真実を探求する心なくして探偵がつとまると思ってんの!?」
助「……それはそうかもしれませんが…」
ツ「だいたいあんたは夢がないのよっ!」
助「いつまでも夢ばかり見ていられませんよ」
ツ「……な、なによ…自分ばっかり大人ぶっちゃって…」
助「大人にならなきゃいけないんです、僕は。そうでなきゃ……あなたを守れませんから」
ツ「…ッ!?」
姉&妹「おおお!」
助「所長は所長のままでいてください。あなたの才能がこの事務所を支えてるんですから。僕は経営の面で、あなたを脇から支えます。でも、少しだけ、考えてください。……僕らの未来について」
姉「助手くん…」
妹「お兄ちゃん…」
ツ「………」
助「……すみません、偉そうなこと言いました」
ツ「………」
助「でも、僕は真剣ですから」
ツ「………」
助「……所長?」
ツ「………」
助「………あ、また死んでる…」
856名無し職人:2007/07/17(火) 02:52:42
>>854

ちょっと待て!
そのミキサーでドコをかきまわすつもりだッ
857名無し職人:2007/07/17(火) 03:09:53
スレに勢いあるのは良いんだけど
意味がわからん
混乱する
858名無し職人:2007/07/17(火) 03:43:37
そうだね、この頃の流れは速いと思うよ
自分が書いたのは一部だけだからわかるが、作者が複数の上に設定が混ざってるかな

捜査の最中に混乱する(登場人物、読者共に)のは良くあるんだし、たまにはいいんじゃね
859名無し職人:2007/07/17(火) 07:15:54
職人殿乙です
盛り上がってまいりました
860名無し職人:2007/07/17(火) 07:31:14
>>855
  ∧_ ∧  ヴー
 (;><) 
861名無し職人:2007/07/17(火) 07:38:34
お前らがどんだけ騒いでも











          ツ   ン   デ   レ   は  イ竜  の  女家








.
862書く名無し:2007/07/17(火) 07:46:27
「ジェームズ!!この人sage忘れてるわ!」
863名無し職人:2007/07/17(火) 07:57:25
「どいてくれキャシー! そいつ殺せない!」
864名無し職人:2007/07/17(火) 07:59:56
>>861
曙「 オレを呼んだか? 」 (参考>>8-9
865名無し職人:2007/07/17(火) 08:25:27
お前ら今までどこに隠れてたんだよw
すんげえ過疎ってるときとかも潜伏してた俺は嬉しいぞ
866名無し職人:2007/07/17(火) 17:02:37
許してあげるから、こ、子ダネぐらい出しなさいよ!

 ,.^》《'´  ヽ》《ヽ.
 ( ( !!.ノ从))!! ) )
  ) ) ////ノ ( ( 
  ''"⊂)jツ! ) "''   人 ドガッ
    くん/i 〉      <  >__Λ∩
     _//'ノ // V`Д´)/←>>865
    (__フ彡        /
867名無し職人:2007/07/17(火) 17:14:01
>>866
子ダネ X
小ネタ ○

ごめんなさい、間違えたわ。 …マリア様、お下品な私をお許しください。
868名無し職人:2007/07/17(火) 21:50:36
職人さん乙 大ネタ子ネタ増えててうれしwww
869書く名無し:2007/07/18(水) 14:56:50
ツンにライバルとか居たっけ?
870名無し職人:2007/07/18(水) 15:08:48

ツンデレのライバル → 素直クール

探偵のライバル → 怪盗


名探偵ツンデレのライバル → 『怪盗素直クール』
871書く名無し:2007/07/18(水) 16:52:29
次回予告 

ツンの事務所に怪盗冷静Gentleの予告状が!! 

次回 
「怪盗素直シュール!!」

期待しない方がいいんじゃないのかな、こんな次回予告
872名無し職人:2007/07/18(水) 17:37:44
ツンデレお嬢様のライバルはお嬢様と妄想してます
でもって、強敵のタイプは、ルパン3世カリオストロの城のクラリスあたりかな〜 (^^;
873書く名無し:2007/07/18(水) 19:23:44
次回予告 

今度の依頼は超大金持ちのネコ探し!? 

次回 

「お嬢様のぬこ!!」



ヲーッホッホッホ!次回なんて気にしない方がよろしくてよ?
874名無し職人:2007/07/18(水) 19:39:18
次回予告 
今度の依頼は、助手が一目惚れした可憐な女性を探しだす!? 

次回 「渚の白いサンダル」


勘違いしないでよ。 次回なんて き、気にしてないからね!
875書く名無し:2007/07/18(水) 20:24:21
次回予告 
姉が欲求不満でついに…!! 

次回 
「姉、やらないか!?」

次回なんて気にしたらマ・ケ・ヨ♪
876名無し職人:2007/07/18(水) 20:53:24
>>872 次回予告 
タイムスリップした所長と助手がクラリス姫を救出!? 

次回 
クラリス姫「助手さま、連れていってください。 探偵はまだ出来ないけど、きっと覚えます」

恋仇が増える次回なんてあり得ない! …なんて言うわけないでしょ、 ば、ばか!!
877名無し職人:2007/07/18(水) 22:31:21
さぁ〜て次回のツンデレさんは…


盆倉警部ですぅ(若本声)
平和なのは大〜いにケッコウ、ただァ、こうも事件がないとォ、いやはや私の刑事としてのカンも鈍るってェ、もんですなァ…
それは探偵さんとこも同じなよ〜ォでィ…
次回――
『ツンデレの1日』
『お姉さん出家する』
『助手、逃げ出したあと』
――の、三本ですゥ


次回もまた、見ないと承知しないんだからっ!

ジャン、ケン、ポン!
ドゥフフフフフ…
878名無し職人:2007/07/18(水) 23:00:20
次回シリーズw
879名無し職人:2007/07/19(木) 07:25:52
ちょっと見なさいよ!
人がゴミのようなんだからっ!
880名無し職人:2007/07/19(木) 08:07:27
慎みなさい、キミはツピュタ王の前にいるのよ
881名無し職人:2007/07/19(木) 08:43:04
助「あの娘を解き放て!あの娘はツンデレだ!」
姉「だまれ小僧!!
  おまえにツンが救えるかッ!」
882書く名無し:2007/07/19(木) 18:31:48
>>871〜877までのレスをまとめると、
ツン達が怪盗冷静Gentleから
令嬢のネコを守る依頼を受けて
実はその令嬢が助手が一目惚れをした相手で
それを知った姉が助手に迫って来たら
盆倉警部が現れたと………


これなんて劇場版?
883名無し職人:2007/07/19(木) 21:44:32
>>882  /      
ξ*゚听)ξ ムリヤリまとめては、ダメッ!!
     \

で、でも、私の激情版は誰かに期待するわ… ξ*///)ξ
884名無し職人:2007/07/20(金) 04:13:57
>>882
なるほど
大活劇だな
885書く名無し:2007/07/20(金) 07:16:31
名探偵ツンデレドラマCD発売!! 

助「どーしても姉さんを踊らせたいというのなら俺にも考えがある!」
妹「どんな考え?言ってみてよお兄ちゃん!」
助「今日からお前を!…ハルハルと呼ぶ」
妹「!!!!」
助「さあどうするんだハルハルゥ〜」「ハルハルゥ〜」「何とか言え、ハルハル?」
妹「む、むううううぅぅぅぅぅ……お兄ちゃんの卑怯者!!」
ジ「HAHAHA!!僕はジミーちゃんでいいですよ」
助「お前には聞いとらん!!」
ツン「……ツンって呼んでほしい……」
助「!?……何か言いましたか?所長?」
ツン「な、何でもないわよ!!//////」
886名無し職人:2007/07/20(金) 17:14:37
なんで姉さんを踊らせるのか、ハルハルとは何なのかわかんないw
887名無し職人:2007/07/21(土) 02:00:41
>>882

素直クールの場合

クー「好意に値するよ。」助「え?」クー「好きだってことさ」
チュッ。 
ツン「!!!!」

クラリスの場合

>>876参照

姉の場合

姉「ねぇ…私もぉ我慢の限界なのょ…」
助「ち、ちょ、姉さ!」
ツン「助手〜?あんた何して……!!!!」

盆倉警部の場合

盆「や ら な い か」
助「ウホッ!いい男…ってええぇえぇえ!!」
ツン「助手〜?あんた何して…!!!!」

全く、劇場版は地獄だぜ!フーハハーッ!!
888名無し職人:2007/07/21(土) 03:05:05
>>885
なんだそりゃw
889名無し職人:2007/07/21(土) 03:06:08
>>887

                      _         ,! ̄/ | ̄l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐――┘└‐――┐
  ____   ______   | |_____ロロ / /  | |  /\   ヽ冫 L_  _  |   | ┌─────┐ |
 |___  __|  |  ____  |  / __  __|  /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
    | |    | |     || く__/  ||   く_/l |  |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
    | |    | |     ||     / /      | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
__ |  |___ | |_____| |     / /        | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
|______| |_______|    く__ノ        | |  |____丿 く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
                                   ̄            `  `´           `ー'   `ー───-
890名無し職人:2007/07/21(土) 03:17:16
夏コミで名探偵ツンデレ本が出ると言う噂が・・・
891名無し職人:2007/07/21(土) 09:47:20
BBSピンクで名探偵ツンデレのエロSSが出ると言う噂が・・・
892名無し職人:2007/07/21(土) 10:14:45
ツン所長の胸はAカップと言う噂が・・・
893書く名無し:2007/07/21(土) 10:28:02
ジェームズ&キャシーは肉体関係があると言う噂が……
894名無し職人:2007/07/21(土) 10:50:15
  ∧_∧ 
 (;゚д゚) 所長がマゾにされてしまうという噂を執筆中…
895名無し職人:2007/07/21(土) 11:01:01
kwsk
896書く名無し:2007/07/21(土) 11:59:25
「OHキャシー!キミのテムズ川はもう氾濫しているじゃないか!」
「AH!だってあなたが私のパウンドケーキを捏ね回すからでしょ?」
「おや?パウンドケーキにチェリーがついているなあ?」
「AN!もう…焦らさないでジェームズ!!早く…早くあなたのビッグベンを…!!」
「…OKキャシー!ボクのジェントルマンをあげるよ!」
「HAAAAAAN!凄い!凄いわ!」
「OHキャシー!キャシー!」



助「……イギリス人だったのか…」
897名無し職人:2007/07/21(土) 13:17:19
てめえwwwww
898名無し職人:2007/07/21(土) 20:35:53
>>896
姉「できるだけアメリカンジョークは控えてほしいわ、嵐が激しいらしいから来たら大変よ」
助「所長は嵐対策に、万能兵器を購入したと言ってました」
妹「やぁん! 1行も出てないからお約束が来ちゃったよ」

万能チェーンソー「 ブイィィィーン! 」
899名無し職人:2007/07/21(土) 22:32:20
アメリカンジョークじゃなくてイングリッシュジョークじゃん
900名無し職人:2007/07/21(土) 23:21:58
900なら所長の姿が想像できる、イメージAAをキボンヌ
ツンデレ!ツンデレ!ツンデレ!ツンデレえぇぇうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ツンデレツンデレツンデレぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ツンデレたんのツインテールの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のツンデレたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねツンデレたん!あぁあああああ!かわいい!ツンデレたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ツ ン デ レ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ツンデレぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のツンデレちゃんが僕を見てる?
表紙絵のツンデレちゃんが僕を見てるぞ!ツンデレちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のツンデレちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのツンデレちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはツンデレちゃんがいる!!やったよ妹!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのツンデレちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよツンデレへ届け!!名探偵のツンデレへ届け!!!!!!!!!!!!!!!!!
902名無し職人:2007/07/22(日) 08:12:29
(届きませんでした…短くまとめて欲しいです)
903名無し職人:2007/07/22(日) 10:09:56
>>901
こ、この情熱があれば、できないことはないんだからね!
904助手の危機編:2007/07/22(日) 16:22:19
ピンポ〜ン(258番のカードをお持ちのお客さま、5番の窓口にお越し下さい)
無機質な女性の声が行内に流れる。
「後二人か…なんで銀行って何時も混んでいるのかしらね?」
260と印刷されたカードをもてあそびながらツンが呟く。
「仕方ないですよ、みんな色々と用事ありますからね」
読み古された女性誌を所在無げに眺めながら助手が答える。
「しかし、どうして僕連れて来たんですか?こんな用事なら僕一人でも良かったんじゃあ…」
「今は本人確認とかあるから、私が来ないと面倒でしょ?それにこんなか弱い女性一人が銀行に来て、襲われたら大変でしょ?」
「まぁ確かにそうですが…」
「それに、たまには二人でお出かけしたいじゃない(ボソッ)」
「えっ?」
ピンポ〜ン(259番のカードをお持ちの…)
「ほ、ほら次よ、準備しとかないと」
少し赤面しながらツンがバックを開けた。その時、乾いた破裂音がしたと思うと、天井の照明が砕け散った。
「お、大人しくしろ!騒がなきゃ何もしない!か、金をこのバックに詰めろ!」
顔がすっぽり隠れる覆面を被った男が銀行内に乱入してきた。
「ありゃ〜強盗ですよ所長」
「これじゃあ今日中に用事済ませるのは無理みたいね」
場面にそぐわないのんびりとした会話をしている二人だったが、その身体はすでに臨戦態勢に入っていた。
「ほら!もっと早くしろ!もっと詰めるんだ!」
マニュアルに従っているのか、女性行員は明らかに時間稼ぎをしているようである。
「まずいわね〜。明らかに犯人苛立っているわね」
「これ以上キレなきゃいいんですけどね」
寸評を交わすツン達の耳に微かにサイレンの音が聞こえた。
「あら、結構早いわね、まだ日本の警察は優秀ってことかしら?」
「タイミング的には最悪みたいですが…」
サイレンは犯人の耳にも届いたようである。
「チクショウ!もう来やがったか!おい!そこの!」
カウンターの隅で子供を抱えて震えていた女性に男は銃を向ける。
「ガキをよこせ!無事逃げられたら返してやるよ!」
無論そんな無茶な要求に従うはずもなく、女性は必死に子供を渡すまいと抵抗している。異様な雰囲気を感じてか、子供が泣き始めた。
905助手の危機編:2007/07/22(日) 16:23:06
「やかましい!泣くんじゃねえ!おい、早くガキをよこせ!」
「まずいわね、このままだと…」
「危険ですね…って所長?」
助手の答えも聞かずツンは椅子から立ち上がると犯人に話しかける。
「ちょっとあなた!私が人質になるからその人達を放しなさい!」
「なんだこのアマ!いいから座ってろ!」
「私がその子の代わりに人質になるって言っているのよそれとも子供じゃなきゃ恐いの?」
「黙っていろと言ってるんだ!」
「所長、あんまり犯人を刺激しない方が…」
助手の忠告も聞かず、ツンの挑発が続く。
「まったく情けないわね。そんなのだから銀行強盗なんて犯罪起こすのよ!」
「五月蝿い!」
犯人がツンに銃口を向ける。その瞬間ツンは時間が過ぎるのが遅くなったような気がした。
確かにツンは犯人の銃から弾丸が飛び出てくるのを見た。それがありえないほどゆっくりと自分の方に向かってくる。
(避けられる!)
しかしツン自身も思うように動けないのに気づく。
(当たっちゃう!)
そう思った瞬間、ツンと弾丸の間を人影が遮った。
「ぐっ!」
助手の低い呻きを聞いた瞬間、時間は正常に流れ初めた。
ツンの足元に屈みこんだ助手。行員や客から悲鳴が上がる。
「ちょっと助手!大丈夫なの?」
すると助手はツンの問いに答えずに犯人に向き直る。
「おまエ…所長に銃口を向けたナ…」
その鬼気迫る表情に犯人が一瞬怯む。その一瞬が全てだった。
助手は一気に犯人までの距離を詰めるとそのまま蹴りを繰り出す!左足が銃を吹き飛ばすと続く右足の回し蹴りが犯人の側頭部を捉える!
「グホッ!」
犯人はそのまま壁まで飛ばされ激突する。
「やったわね助手!大丈夫なの?」
ツンが駆け寄ると助手が振り向く。そのワイシャツの半分以上を血に染めながら。
「!ちょっと助手!」
助手は少し微笑むとそのままスローモーションのように倒れて行った。
906助手の危機編:2007/07/22(日) 16:23:43
「助手!ちょっと助手!しっかりしなさいよ!」
「所長…怪我無かったですか…」
「私の事より少しは自分の事心配しなさいよ!このバカ!」
「その様子なら大丈夫みたいですね…よか…った…」
静かに目を閉じる助手。顔色が見る見る青ざめて行く。
「助手!しっかりしなさいよ!私の許可も得ずに死んだら絶対許さないんだから!」
ツンの背後が何やら騒がしい。どうやら警官隊が突入したようだ。しかし今のツンにはそんな事は関係なかった。
「助手…助手…誰かお願い!助手を助けて…お願いこの人を助けて!」
ツンの叫びが行内に響き渡った。

薄暗い廊下でツンはボンヤリと手術中のライトを見つめていた。
あの後の事をツンはよく覚えていない。微かに救急車に運び込まれたことや警察の簡単な事情聴取を受けたような気がするが、それも事実だったか自信も無い。
気がつくとツンはここに座わっていた。
頭の中がグチャグチャで何も考えられなかった。ただあのライトが消えることだけを心配していた。期待と不安を錯綜させながら。
「ツン!助手クン大丈夫なの!」
「ツンさん!お兄ちゃん大丈夫だよね!死んだりしないよね!」
不意に背後から言葉が浴びせられる。警察から連絡が行ったのか、姉と妹が変えて走ってきた。
二人ともかなり取り乱しており、ツンがこんな二人を見るのは初めてだった。
二人を安心させなくちゃ、そう思ったツンが口を開く。
「大丈夫よ、あの助手がこんなことくらいで死ぬわけないでしょ!」
そう言って二人を元気付けるつもりだった。しかし、喉に何か硬いモノが詰まっていて上手く言葉が出てこない。
なんとかそれを吐き出そうとツンは努力した。苦しくて涙が出てくる。やっと出て来たそのモノは口の中で叫びに変わっていた。
「お、お姉ちゃん…助手が…助手が〜〜〜〜〜!」
人目もはばからず子供のように泣きじゃくるツン。
「大丈夫よ、助手クン今までも平気な顔で戻ってきたじゃない」
「そうだよ、お兄ちゃんは不死身なんだから!手術室から歩いて出てくるかもよ?」
そんなツンを逆に励ますように二人がなだめる。
「うん…うん…」
ツンは涙を拭きながらただ頷くだけだった。
907助手の危機編:2007/07/22(日) 16:24:56
「あっ…」
妹の短い叫びに振り返ると、手術中のライトが消えていた。そしてゆっくりとドアが開くとストレッチャーに乗せられた助手と執刀医と思われる男性が現れた。
「先生!助手は…助手はどうなんですか!」
ツンの問いかけに医師は難しい顔を向けた…。

灰色の空の下、花束を抱えて歩くツンの姿は通行人、特に男性の目を引いた。
何人かはナンパしようと声をかけようとしたが、その表情を見ると思わず後ずさりをする。
それは哀しげな、そして険しい表情だった。
目的地に着いたツンは花瓶に花を生けるとボンヤリと外の景色を眺めていた。
「あれから2週間か…早いものね…」
独り言のように呟く。
「まったく…本当にバカなんだから…後先考えずに行動するんだから…」
遠くを見るような目で生けられた花を見つめる。
908助手の危機編:2007/07/22(日) 16:26:20
「あれから2週間か…早いものね…」
独り言のように呟く。
「まったく…本当にバカなんだから…後先考えずに行動するんだから…」
遠くを見るような目で生けられた花を見つめる。
「心配ばっかりかけて…ううん、心配かけたのは私の方だったかな?」
「あの〜」
「私は大丈夫…あなたの思い出だけで生きていけるから…」
「あの〜所長…」
「あなたは空の上から私たちを見守っていてね…」
「だから所長!僕を勝手に殺さないでくださいよ!」
「もう、五月蝿いわね!人がせっかく悲劇のヒロインごっこしているのに!」
「だったら本人がいない所でやってくださいよ〜」
「私に心配かけた罰よ!大した怪我じゃないのに大騒ぎして」
「確かに肩撃たれただけですが、もう少し出血が多かったらやばかったっていわれましたが?」
「ま、あなたの怪我に関しては私にも少し責任もあるし」
「少しではないと思いますけど…」
「今回の入院は有休ってことで処理しといてあげる♪」
「所長、実は鬼なんでしょ?」
909助手の危機編:2007/07/22(日) 16:26:53
助手の嘆きを無視してツンが言葉を続ける。
「それから…もし今度私にこんな心配かけたらクビなんだからね!」
「はいはい、わかりました」
「それと…守ってくれてありがとう///」
「えっ、なんですか?」
「な、なんでもないわよ!この鈍感!」
ツンは何時もの調子で助手の肩を叩く。
「いって〜〜〜〜!」
「あっ!ごめんなさい!」
怪我したところを叩かれてはたまったものではない。助手は苦悶の表情で傷口を押さえる。
「大丈夫だった?」
「大丈夫じゃないですよ。痛てててて…」
心配したツンが助手に近づいた瞬間、小さく鼻を鳴らす。
「助手、あなた少し臭いわよ?」
「少しは怪我の心配して下さいよ。…怪我で風呂に入れないんだから仕方ないですよ」
「汚いわね〜。そうだ!お詫びに身体拭いてあげるわ」
「え、遠慮しときます!」
「いいからいいから!そ〜れ!」
「キャー!」
ここが病院だという事も忘れ、二人のじゃれ合いは続くのであった。
…殴ってやろうか?

「助手の身体って以外にたくましいんだ…また身体拭いてやろうかな?」
それは拷問に近いと思うんですが…
910長編担当:2007/07/22(日) 16:43:20
ども、何時も流れを読まずに書いている自分ですw
最近かなり活発になってきたみたいで嬉しいものですな〜!
かなり濃い新キャラも出て来たみたいですしw
>>804
やっぱりやっつけで書いたのはダメですな〜。後からもう少しマシなオチ考え付いたんで…
今後はもう少し練りこんでから書くようにします。

で…やっぱりエロは自粛した方がいいですかね?
助手の身体を拭いてて欲情してくるツンと言うオチも考えたんですがw
実はエロ書くのも結構好きな長編担当ですた。
911書く名無し:2007/07/22(日) 17:45:14
「HAHAHA!!災難だったね助手君!」
「わざわざすいません、お見舞いなんかに来てもらって…」
「いいのよ助手君、あなた達は私達のミキサーやチェーンソーを買ってくれた大事な常連さんだもの!ねぇジェームズ?」
「まったくだよキャシー。ところで左肩のケガは大丈夫かい?」
「あ、はい、後遺症もないそうです」
「そうか!それにしてもよかったねぇ助手君、撃たれたのが左肩で…」
「ホント、左肩でよかったわ…」
「そうですよねぇ…もし弾が胸に当たってたら今僕はここに居られたかどうか…」
「いやぁ本当に良かったなぁ!『左』肩で…」
「ホントホント、利き腕だったら動かしづらくて大変でしょうしねぇ…」
「……あの、何の話」
「HAHAHA!!これは私達からのプレゼントだ!誰もいない時読んでくれたまえ」
「は、はぁ…」
「いやぁ『左』で本当に良かった!」
「「HAHAHAHAHA!!」」
バタン! 

「何だったんたあの人達?妙に左を強調してたけど…まあいいか。ところでジェームズさん達一体何の本を…」

淫乱ナース長由貴華〜堕天使の甘い囁き〜 

「………(左を意識していたのはこのせいか…」

「助手〜?気分はど……!!!!」
「あ、違っ!これはジェームズさんが」
「へ、ヘンタ〜ィ!!!!」
「うわ、所長、あぶなブゲッ!!」
「あ………」

頭部に打撲。全治三週間……
912名無し職人:2007/07/22(日) 20:54:02
職人さんたちGJ!
913名無し職人:2007/07/22(日) 21:27:50
グッジョブ!! ∠( ̄^ ̄)
914名無し職人:2007/07/23(月) 00:28:53
乙ですー
915書く名無し:2007/07/23(月) 12:19:49
そろそろ次スレの頃合い
916名無し職人:2007/07/23(月) 12:38:53
「ジェームズ!いや末吉ッ!こんの裏切り者があ!」
「アゥチ!誤解だよキャシー!」
「ウソつくでねえ!お隣のお姉さんに色目使ってたでねか!」
「HEYHEYキャシー!それはキミのミステイク、愛するボクをとられたくないあまりのカンチガイってやつなのさーッ!」
「こげな時までそのしゃべり方やめねのか!だったら…」
「落ちつけ、まずは落ちつくんだキャシー。このレモネードでも飲んで…」
「この国旗に誓えるだか!?」
「!!!」
「この国旗に誓ってけろ!オラはタエ子一筋だってもう一度誓ってけろ!」
「まさか………星条旗を持っていたとはな…」
「オラ田舎に帰らしてもらうだ」
「待ってけれタエ子ォ〜!」



助「東北の人だったのか…」
917名無し職人:2007/07/23(月) 12:44:12
ツン「いや、ただ単に友近となだぎね」
918名無し職人:2007/07/23(月) 16:50:47
>>915
セオリーは980を踏んだ人が宣言してスレ建て、出来ないときはパスと書き込む
テンプレの改変や補充、 スレタイを募集したいな
919名無し職人:2007/07/23(月) 17:12:59
俺は…………… 













エロパロにも立てたい、立ててみたい。
920名無し職人:2007/07/23(月) 17:40:22
>>919
「名探偵ツンデレ」は、ある意味オリジナル作品なのでエロパロは難しいんじゃないか?
現状はエロ成分が少なく感じるが、分離するとどちらも人が減り、力が落ちると思われる。

もうしばらくは待ってみたら? >>894>>910あたりが何か書くんじゃないかと
921名無し職人:2007/07/23(月) 23:30:04
>>910 GJ! エロもキボンヌ

ツ「結婚するまでは清らかでいたいの…、でも、でもでも… (////) 」
922書く名無し:2007/07/24(火) 07:38:53
「ねぇ助手君…私と一つになりましょう…それはとても気持ちのいいものなのよ…」

「ねぇ助手…私と一つになりましょう……何よ、私がいいって言ってるのよ?ありがたく思いなさい!/////」

「助手くぅ〜ん、私盆倉と一つにぬぁりましょ〜ぅ、それはつぉ〜っても…」


助「うあぁあぁあ!!……なんだ夢か…?」

すっぽんぽんで隣に寝ている妹「ふぁぁぁぁ……おはよ、お兄ちゃん?」

助「………うわあぁあぁああぁあぁあ!!!!!!」

助手の明日はどっちだ!
923名無し職人:2007/07/24(火) 10:52:18
>>922
それなんてエバンゲリヲン?
924名無し職人:2007/07/24(火) 17:20:39
>>922 ここから続けるとSS力が上達するよ、ガンバレ
925名無し職人:2007/07/25(水) 07:22:22
もうすぐこのスレも終わるので りんごの謎を他のスレで聞いておいたのを転載
お題 >>293  >>353-354(死刑囚編は未)

775 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 02:48:32 ID:KdBbUwW10
喰っちまったんじゃねえの?
丸呑みで不能な置物の林檎ならば、腹の中での上下左右も可能なはず。

776 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 10:38:10 ID:6tRiDvDR0
「人」は居なかったが、他の「動物」が居て食っちゃった……とか

777 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 13:11:26 ID:nX0XPk5b0
自己意識により「居た」その「動物」の名前は『ぽつん』だと思うわ
926名無し職人:2007/07/25(水) 07:28:04
>>925
おお
個人的にGJ!
927名無し職人:2007/07/25(水) 09:23:20
病室の窓からの光が、室内に浮遊する塵を反射させている。空気はほとんど動かない。
窓際のベッドに寝ている助手をツンデレは見つめる。ツンデレと助手。既に年齢は56と59。
白や黒のジャケットではなく、薄水色の病院服を着ている。
全身にチューブが繋がれ、心音を告げる電子音が、一定のリズムで鳴っている。
沈黙。ツンデレは一度、大きく息をする。いったい、私は、この40年間何をしてきたのか…
この会見をずっと夢見てきたのに…答えは何も得られない
「所長、久しぶりだなぁ」いつの間にか目を覚ました助手が掠れた声を出す。
「助手、なんでこんなとこにいるの?」ツンデレは質問した。
「知らないですよ。気がついたらこんな身体になっちまってたんだ」助手は答えた
「私が40年も・・ずっと追い続けてたのに」ツンデレの目には涙が浮かんでいた
「一つ、お願いを聞いてくれないですか」助手は今にも眠りそうな声を出す
「あんたの頼みなんて…」言いかけて、ツンデレは嗚咽で続きが言えなかった
「まあそういわずに頼みますよ、所長。」
助手は少し逡巡してから、言う。「俺を、殺してください」
ツンデレは自分が予期していた通りの答えがきたので、きつく目を閉じた。
「どうせほっといたってもうすぐ死んじまうんだ、頼みますよ」
ツンデレは懐のピストルに触り、考える。これは自分が望んだ結果なのだろうか…
「頼むよ…」再度、助手は言う。
ツンデレの頬には涙が伝う。「助手、本当にいいの・・・?」
「ああ」助手はすぐに答えた。
「頼む」
ツンデレは助手の頭を狙って引き金を引いた。部屋の空気が動く。
轟音。静まって、心電図が異常を告げる音。
ツンデレは立ち上がって部屋の窓から外を見た。外はまぶしい。
「待ってなさいよ助手。すぐに側に行くから・・・ そして今度こそ・・・」
ツンデレはつぶやいて、ピストルに弾が残っているかを確認して言った。
928書く名無し:2007/07/25(水) 10:16:48
>>927
何この欝展開
929名無し職人:2007/07/25(水) 20:38:18
>>927
探偵業の暗黒面に飲み込まれるのは考えられる、意欲作としてGJ
だが説明もなく唐突に40年後とは…、勘弁してくれよぉ
930書く名無し:2007/07/25(水) 20:54:55
ちょっと待てちょっと待てちょっと待て? 

え、助手って未成年だったのぉ!?
ギリギリ20かもだけど
931名無し職人:2007/07/25(水) 22:01:52
焼き払え!!
どうしたのよ? それでも世界で最も邪悪な一族の末裔なの?
932名無し職人:2007/07/25(水) 22:06:21
必殺の炎、放つのはNOWだ!

鬱展開は好みが分かれるかもしれんがな
933名無し職人:2007/07/25(水) 23:11:41
その者、ツンの衣を纏いて2ちゃんの板に降り立つべし
隠されしデレとの絆を結び
ついに住人を萌えの境地に導かん
934名無し職人:2007/07/26(木) 00:58:45
ツンデレとちゅっちゅしたいよううううううううううう
935書く名無し:2007/07/26(木) 01:42:28
>>933
それなんてナウシカ?
936名無し職人:2007/07/26(木) 17:45:59
ぼ、坊やだからに決まってるじゃない!!
937書く名無し:2007/07/26(木) 18:09:29
あ、当たらなければどうってことないんだからねっ!!
938書く名無し:2007/07/26(木) 18:11:36
sage忘れた。スマン。
939名無し職人:2007/07/27(金) 09:20:13
ただの犯人には興味ありません。
この中に巧妙な密室トリック、崩せないアリバイ、猟奇的な殺しの手口を持つ犯人、暗号含みの難解なダイイングメッセージを残せる被害者がいたら私のところに来なさい。
以上!
940名無し職人:2007/07/27(金) 09:22:35
>>939
このツンデレはガチ!!!!!!!!!!!!!
941名無し職人:2007/07/27(金) 09:33:48
助手どいて!
その謎解けない!
942名無し職人:2007/07/27(金) 09:48:14
お兄ちゃんどいて!ツンデレ殺せない!
943名無し職人:2007/07/27(金) 10:02:24
小説みたいに事件を解き明かしたら
一緒に現場までいけるね
事件の果てまでBoooN!
ディープでクールなこのトリック
何もかもを巻き込んだ解決編
つくろう
ある晴れた日のこと
コナン以上の事件が
限りなく巻き起こる
不可能じゃないわ
またあした会うとき
笑いながらダイイング
謎解きをすすめよう
簡単なんだよこんなの
追いかけてけ
捕まえてみて
おおきな 謎 謎
好きでしょ?
944名無し職人:2007/07/27(金) 10:18:46
>>942
妹がすげー黒いんだがwww
945名無し職人:2007/07/27(金) 10:25:08
>>943
これはうまいな
946名無し職人:2007/07/27(金) 13:17:54
つ、つ、つんでれ
つんでれんれん
つ、つ、つんでれ
つんでれんれん♪

フンフン、フンフン
チャチャッ、チャチャッ、チャ
チャッチャッチャ、チャチャチャン!

素直に好きと言えない所長
勇気を出して♪(ヘイアタァ-ック!)
誰も知らないほんとの気持ち
解いてあげるわ♪
チャッチャッチャラチャラ
チャッチャチャンチャン
突然にやってきたおしゃまなビューティー
いつもみんなを振り回すの
夜はひとり星たちに願いをかける
明日こそ事件が起きますように♪
フフフフンフフ!
カモンレッツ推理
カモンレッツ解決ベイビー
指紋を拭いて証拠隠滅♪
カモンレッツ推理
カモンレッツ解決メイビー
事件なくてもォ〜!
やたらとハイテンション♪
“いつになったら素直になれるのかなぁ…”
恋の〜ツンデレ、つんでれんれん!

……フゥ
947名無し職人:2007/07/27(金) 13:19:32
>>946
恋のみのる伝説乙
948名無し職人:2007/07/27(金) 13:24:02
姉「掃除は終わった?助手くん」
助「うわああああああ!!き、聞いてたんですか!?」
姉「ん〜ん。ゼ〜ンゼン?」
助「ホントでしょうね!?」
姉「何のことだか。ところで相談があるんだけど」
助「…なんです?」
姉「このテープいくらで買ってくれる?」
助「あああああああああああああああああああああああああああああ!!」
949名無し職人:2007/07/27(金) 14:46:54
私はいつも事務所の中に…
ヒマなのよ
活躍できない私です
もうたまらない
事件がないならすることないの
I'm a detective !
ただの事件じゃつまらないの
You are an assistant !
証拠集め論理的に推理するよ
探偵でしょでしょ!?
山ほど殺人起きる世界で
夢がないでしょ
ただ殺すだけ
そんなのつまらない
一緒に考えてください
どこまでも難解な
トリックの数々
謎が解けたときの快感が私の
存在理由
だめかな?
いいよね?
I'm a detective…


助「なんて恐ろしい歌を…」
ツ「うるさいわよ」
950名無し職人:2007/07/27(金) 14:50:25
なんかSOS団絡みのが急に出てきたなw
951書く名無し:2007/07/27(金) 16:23:18
HAHAHA忘れ物〜♪
952名無し職人:2007/07/27(金) 16:48:42
>>951
わわわだよ
あれもCD化される希ガス
953名無し職人:2007/07/27(金) 19:23:18
>>417 脳内設定を垂れ流すのコーナー

第二回 「ツン所長」

ツンデレ探偵事務所の所長。
スレンダーで小柄、色白な黒髪乙女。
天才的に知能が発達してるが身体の成長は遅く、密かに胸が小さい事を気にしてる。
身長:149cm体重:40kg スリーサイズ:B79/W52/H77(cm)

幼稚園からずっと純粋に 女子校のみで育つ
飛び級制度を活用して15歳で女子大学を卒業する
その為友人は少なく、男性はテニス部のコーチぐらいしか知らなかった。
そして16歳の誕生日に行方不明な両親の残した、ツン探偵事務所の所長に就任。
現在は経歴に謎が多い姉と、中学生の妹との三人暮らし
ちなみに助手は、家族同様な扱いなので 所長宅に四人目として泊まることもあるようだ。
954書く名無し:2007/07/27(金) 19:28:07
ぃゃいやいや!79はありすぎ!
アレだぜ、月姫のさっちんと同じだぜ? 
オレは75を進める。
955名無し職人:2007/07/27(金) 19:32:21
ツンデレの胸はAカップ
常考
956hotchilli ◆.sdIhCEPZU :2007/07/27(金) 23:40:34
>>953 149cmwwwwwwwwwwwwwwwww小っさ杉wwwwwwwww
wwwドHENTAIがwwwwwwwww
957書く名無し:2007/07/28(土) 01:09:58
やはりツンデレは中肉中背胸三寸
958名無し職人:2007/07/28(土) 02:49:10
ひとえにツンデレといっても人それぞれだなw
959名無し職人:2007/07/28(土) 11:48:13
は、早くいきなさいよ!
私の理性が残ってるうちに・・・べ、別に一人でも大丈夫なんだから!
960名無し職人:2007/07/28(土) 11:57:49
オラニャンとは、普段は男らしいが二人きりの時は甘えん坊な男性のこと。

【年代】 2007年  【種類】 若者言葉
オラニャンの解説

オラニャンとは普段「オラオラ」と強気で男っぽいが、彼女など異性と二人きりになると「ニャンニャン」と甘える男性のことをいう。
2005年に普及したツンデレ(男性と二人きりになると変貌する2面性のある女性のことで、
2006年にはその派生語ツンデレラーが流行語大賞にノミネートされている。
詳しくは左記関連語参照)の男性版にあたるオラニャンはギャルサーなどを介し、ギャルの間で使われるようになる。
普段は虚勢を張っていても、自分の前では子供っぽさを見せたり、甘えん坊に変貌する姿が母性本能を刺激。
こうしてオラニャンは女性から好かれるとも言われる。

ttp://zokugo-dict.com/05o/oranyan.htm



こ、これは・・・
961名無し職人:2007/07/28(土) 19:26:15
ツンデレは萌えるけど
それはきめえ・・・
962名無し職人:2007/07/28(土) 20:54:27
つかそれはただの痛い甘えん坊じゃないか
963名無し職人:2007/07/28(土) 21:02:11
>普段「オラオラ」と強気で男っぽいが、彼女など異性と二人きりになると「ニャンニャン」と甘える男性

ごめん、俺のことだw











彼女いないけど。
964名無し職人:2007/07/28(土) 22:12:57
あの娘もアナタに人前で、オラオラと引っ張って欲しいはずよ
965名無し職人:2007/07/28(土) 22:57:26
           ,..-─‐-..、
          /.: : : : : : : .ヽ ツン所長
        R: : : :. : pq: :i}                    , -─弋¬、 妹
         |:.i} : : : :_{: :.レ′ ポコポコポコポコポコポコポコポコポコ     `Y
        ノr┴-<」: :j| ポコポコポコポコポコポコポコポコポコ| {、       |
      /:r仁ニ= ノ:.ノ|! ポコポコポコポコポコポコポコポコ  从\ |)   |
       /:/ = /: :/ }! ポコポコポコ|〕)ポコポコ(〔|ポコポコ  ヽ__j儿从八_
     {;ハ__,イ: :f  |  ポコポコ/ |〕)ポコ(〔|(〔|\ポコ      i⌒ヽ ̄ ̄\
     /     }rヘ ├--r─y/ |〕)|〕)ポコ(〔|(〔| \       |  | `===ヘ
   /     r'‐-| ├-┴〆─y|〕) |〕)  (〔|\ ゙と[l ゙と[l ̄|  |     \
    仁二ニ_‐-イ  | |  ┴〆─y /|〕), 、(〔| . . ゙と[l と[l ̄|  |         ヽ
    | l i  厂  ̄ニニ¬    ┴〆 ∩;゙゚'エ゚'):   .      |  |\      }
   ,ゝ、 \ \   __厂`ヽ      ノ   ⊂ノ′         /{_〆 ̄`ーー=='^┤
  _/ /\_i⌒ト、_   ノrr- }     (__ ̄) )         {| -‐  / | | }
 └-' ̄ `|  |_二二._」」__ノ       し'し′        └─-二_/⌒Y ̄}
      └ー′                                 `ー-'⌒ ̄
                     ↑>>963
966名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:13:14
所長がセーラー服で… (*´Д`)ハァハァ
967名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:22:30
あ、あんたは、今まで何枚のパンを食べてきたのよ!
968名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:15:39
そろそろ新スレたのむ
969名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:31:33
>>918 次スレ建ては980でいいだろ、スレタイ案はコレ

@ 名探偵ツンデレ ☆ 6月の花嫁は誰 ☆
970名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:56:11
密室6部屋目がいいな
971名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:58:33
俺は「6番街の殺人事件」がいい
972名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:28:15
>>967 所長の夢を見た回数ぐらいです

ー 6番街の捜査網 ー (殺人事件とは入れたくないんだよぉ)
973名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:58:05
6人目のオラニャンだけは勘弁な
974名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:31:54
バラバラ死体6欠片目
975名無し職人:2007/07/29(日) 20:51:12
青酸カリ6ペロ目
976名無し職人:2007/07/29(日) 20:59:56
6番目の真実
977名無し職人:2007/07/29(日) 21:03:31
>>973-975 ワラタ

だが過激なスレタイに内容を合わせるのは大変だし、変なのが来たらどうすっぺ

ー 6人目は加害者 ー
978名無し職人:2007/07/29(日) 21:03:36
古畑ツン三郎
979名無し職人:2007/07/29(日) 23:32:36 0
>>973
>6人目のオラニャン

絶対らめえええええええええええええええええええええええええええええええええええ
980名無し職人
>>969-979
同じスレタイ意見がねえぇぇぇw
なので俺が2票目を入れるぜ † 6番街の捜査網 †

今から7時までにスレ建てるからよろしく