皆さんもっとがんがって!
助手!ポーション買ってきなさい!
すいません。手持ちは円しかないんで、ギル貸してください。
生意気言わないの!逆らうとメラゾーマなんだからね!
そっちじゃないわよ!
プレミアのほう買ってきなさいよ!
(ポーションなんかいらないぐらい元気なくせに・・・)
何よその目は!
逆らうの?
逆らうならギガデインよ!
お兄ちゃん!これを使って!
↓
-、 ,.-、
./ .\ / ヽ
/ ;ゝ--──-- 、._/ .|
/,.-‐''"´ \ |
/ ヽ、 |
/ ● ヽ|
l (_人__ノ ● l にゃ?
.| ´´ | / |
l ヽ_/ ´´ l
` 、 /
`ー 、__ /
`'''ー‐‐──‐┬‐‐'''""
/ |
/ |
934 :
名無し職人:2006/03/17(金) 17:49:10
保守
ね、猫?
猫でどうしろって・・・
お兄ちゃんがんばって!
あ、あの所長
プレミアのほう飲むと猫に変身しちゃうみたいなんでやめたほうがいいですよ
これが証拠です・・・昨日まで人間だったのに
へー、そー・・・・・・ って嘘つくんじゃないわよ!
┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐ゝ;。←助手
│ | │ | | | イン ,'´ ̄`ヘ、 // | \
__{_从 ノ}ノ/ / ./ | \
..__/}ノ `ノく゚((/ ./ |
/, -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// )) / ;∵|:・.
_,,,...//〃ー,_/(. / /ミノ__ /´('´ / .∴・|∵’
,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃,,__∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
/;;::◎'''::; );_____ @巛 く{ヾミヲ' ゙Y} ゙
≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^ \ ! }'
~''''ー< ___、-~\( ,' /
\( ,'.. /
所長!パンツ見えてます!!・・・えっへっへ
あんた!どこみてんのよおぉぉぉぉ!!
941 :
名無し職人:2006/03/18(土) 14:17:40
パンツです!白ですね♪
あの…妻の浮気調査をお願いしたいのですが…
ハン、浮気される男が悪いのよ!
次!!
所長…折角の依頼なんですから…
ネタ無いんでなにかネタ下さい
職人殿お願いします
読みたいです
ツン姉が事務所に来た目的は別にあったとかは?
どうして書いてくれないのよ!
泣いちゃうんだから!
……何よ…職人…減ってきちゃったじゃないの…
わ、私のせいじゃないんだからね……
……ねぇ!帰ってきなさいよ!モニタの前でニヤニヤしてるのは分かってるんだからね!
…ねぇってば!……意地悪……止めな…さいよ…
グスッ
951 :
姉編:2006/03/19(日) 10:57:10
ツン姉が引っ越してきた日の深夜、姉の部屋から声がする。
姉「うまく潜入しました。事務所の人間は皆快く私を受け入れてくれました。」
電話の相手「よし、その調子だ。事務所のことを詳しく調べれくれ。」
姉「はい、ボス。ここの事務所には扱いやすいボーヤがいます。その子を手玉に取るのはたやすいことです。」
電話の相手「そうか。くれぐれも周囲に我々の素性を悟られるなよ?ではまた連絡を待つ。」
姉「おまかせくださいボス。」プツップーップーップー。
姉「・・・楽しくなりそうね。」
そういう方向に向かったか………
953 :
姉編:2006/03/19(日) 14:22:06
助手「おはよーござ・・・い!?」
姉「きゃー!!」
助手「あ!!す、すいません!!!着替えてるとは思いませんでした!!(ここリビング・・・)」
ツン「何!?どうしたのおねえちゃん!!あぁ!!このクソ助手!!!こっち来い!!!!」
助手「いたたたた!!耳を引っ張らないで・・・」
姉「・・・。」
ツン「バカ!変態!!スケベ!!!アタシのお姉ちゃんになにすんのよ!!」ばきっばきっ
助手「すいません!まさかお姉さんがあそこで着替えているとは・・・」
ツン「言い訳無用!!」ゲシゲシ
姉「ちょっとツン、私が悪いのよ。助手くん、ごめんね。」
助手「い、いえ。本当にすいませんでした。」
ツン「ふんっ。ホラ助手!仕事行くわよ!!!」
助手「あ、朝ごはんは・・・?」
ツン「アンタは抜き!!」
助手「・・・泣」
姉「・・・。」
954 :
姉編:2006/03/19(日) 14:32:22
妹「(昨日といい、やっぱりお姉さんはおにいちゃんを誘惑してるの!?)」
姉「あら、妹ちゃんおはよう。」
妹「おはようございます」
姉「あの2人っていつもあんな感じなの?」
妹「ええ、まぁ。(やっぱりおにいちゃん狙いね・・・)」
姉「へぇ・・・」
事務所
助手「あのー今日の仕事は何です?」
ツン「・・・」
助手「所長?」
ツン「・・・勝手に読んで(あー助手のせいで朝からイライラする)」ポイッ
助手「さっきのことは誤ってんじゃないですか!しかも事故ですし!!」
ツン「あっそう。じゃあいいじゃない」
助手「でも所長怒ってますよ・・・」
ツン「アラ、そう見える?ごめんなさいね、怒ったような顔をしてて。」
助手「じゃあなんでそんなキツイ言い方なんですか!?」
ツン「・・・。」
助手「無視ですか!わかりましたよ!!ずっと黙ってればいいでしょ!!!!」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「尾行しに行くわよ」
乙です
続き読みたいです
ココで、このスレを立てた俺が来ましたよ。
責任とってなんか書きなさいよ!
じゃないと逮捕するわよ!
所長、探偵ですから逮捕はできません
あのね、助手
空気読まないでマジレスするけど警察以外でも逮捕は可能なのよ
詳しく言うと逮捕には3種類あって、通常逮捕 現行犯逮捕 緊急逮捕の3つ
この中の現行犯逮捕は私たち民間人でも可能なのよ!
もう一度勉強してきなさい!
給料下げるわよ!
960 :
姉編:2006/03/19(日) 22:43:58
現場に到着
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・あのさ」
助手「・・・」
ツン「ねぇ」
助手「・・・」
ツン「聞いてるの!?」
助手「先に無視して黙り続けたのは所長でしょ」
ツン「わかったわよ!もう話しかけない!!!」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
961 :
姉編:2006/03/19(日) 22:44:33
ツン「・・・わ、悪かったわよ。」
助手「・・・」
ツン「怒らないでよ・・・アンタがお姉ちゃんばっかり見てる気がしてイライラしてたの」
ツン「アタシよりお姉ちゃんのほうがキレイだし、頭良いし、背が高いし・・」
ツン「アタシは・・・アンタとお姉ちゃんが話してたり仲良くしてるのを見るのが嫌なの!!なんでかわからないけど・・・」
助手「・・・」
ツン「ねぇ、助手!話してよ。無視とか嫌だよぉ・・・ふぇぇん・・・グスッ」
助手「・・・くくっ」
ツン「な、なによぉ・・・ヒック」
助手「だって所長ボクと仲直りしようと必死なんですもんw」
ツン「ば、ばかぁ・・・ヒック」
助手「ボクも所長ともっと話をしたいですよ。もっと所長のこと知りたいです!」
ツン「助手・・・」
助手「ほら、もう泣かないでください。所長に涙は似合いませんw(たまの泣き顔はGJだけどねwwww)」
ツン「じょ、助手〜ふえぇん」
助手「ほーら、泣かないでって言ったでしょ?」ギュッ。なでなで。
ツン「・・・ん・・もう少しこのままでいい?」
助手「ええ、もちろん。」
この2人が仲直りしたときには尾行のターゲットはもういなかったとさ・・・
乙!
でも姉の前フリはなんだったんだ?www
ツン達は依頼の調査の為聞き込みに回っている。
「次はここのお店ですわね…あなたは外で待っていてね」
「なぜですか、僕も一緒に行きますよ?」
「そう?私はかまわないのですけど…」
そう言って店に視線を向けるツン、つられて助手も店に目を向けると、そこにはやけにカラフルでヒラヒラした布がショーウインドウ一面に飾り付けてあった。
「ら、ランジェリーショップ!?」
「一緒に入ります?」
「遠慮しておきます…。所長の選んで欲しいって言うなら付き合いますけどw」
恥ずかしさを冗談でごまかす助手。
「バカ!今は仕事中なんですわよ!…(ボソッ)プライベートの時なら構わないけど///」
「えっ?何ですか?」
「何でも無いわよ!店先で待っていると変に思われますから、その辺適当にぶらついてなさい!」
「は〜い」
数分後…
「結局大した収穫は無かったわね。助手〜、どこにいるの?次に行くわよ〜!」
辺りをキョロキョロ見渡すと、10mほど離れた場所にいる助手を発見した。
「もう、何しているの?さっさと次に…」
近づくと助手が誰かと話しているのがわかった。楽しげに話している助手の相手は女性であり、しかもかなりの美人であった。
(なに?あいつ…仕事中にナンパでもしてるの?違う、凄く楽しそう…)
思わず物陰に隠れて二人を観察してしまうツン。そのうち、胸の中になにかモヤモヤとしたものが湧き上がってくる。
(これって…前にもこんな気持ちになった事あったわ。たしかあいつのお見合い話の時…。なんだろう、このモヤモヤ…)
初めての感情に戸惑うツン。と、その時女性が時計を見ると慌てて助手に挨拶して駆け出していった。
助手は軽く手を振ると、ツンのいる方へ歩いてくる。
「ちょっと!」
「あれ、所長もう終わったんですか?早かったですね」
「あなた、仕事中にナンパでもしてるの?減給しますわよ!」
「あれ、見てたんですか?違いますよ〜彼女とは同級生だったんですよ」
「同級生?」
「ええ、さっき偶然出会いまして…思わず話し込んでしまったんですよ」
同級生と聞いた瞬間、ツンの胸の中のモヤモヤは少し晴れて行った。
「でも以外だったな〜」
遠い目をして助手が呟く。
「何がですの?」
「あっ、いや、ほら彼女結構美人でしょ?僕らの間では結構人気だったんですよ」
きゅん、ツンの胸に痛みが走り、晴れかけたモヤモヤがまた沸き上がってくる。
「僕の事覚えていてくれただけでもラッキーなのに、助手君結構良い男になったね〜なんて言われたら嬉しいですよ」
ツンの気持ちを知ってか知らずか、嬉しそうに助手が話す。
「今度一緒に飲もうね〜なんて言われちゃいましてね。」
ニヤケて話す助手を見ているうちに、ツンの胸のモヤモヤは完全な暗雲となり、所々に雷まで発生していた。
「しっ、仕事中ですのよ!何言ってるんですの!」
「あっ、すいません」
「飲み会でもなんでも、勝手に行ったらいいでしょ!」
「ははっw多分社交辞令でしょうけどね、子供いるって言ってましたし」
「えっ!?」
「以外だって言ったでしょ、彼女もう結婚して子供いるそうです。こんなに早く結婚するなんて思ってなかったもんな〜」
その言葉を聞いた瞬間、ツンの胸のモヤモヤは一気に晴れだした。
「さっ、次に行くわよ!忙しいんだから!」
「は〜い」
「…もう少ししたら、私がお酒に付き合ってあげるから///」
「いや、酔っ払った所長のお世話はもう簡便してくださいw」
「…バカ」
(次の機会あったらもっとロマンチックに…でも、もし酔っ払っちゃったら、優しく介抱して欲しいな///)
ツンデレの宝庫や〜
おお!
皆さん乙です!
いいです
イイヨーイイヨー
ツンdレいいですb
みんなももっと書いて欲しいな
ちょっと!少しは次スレの話もしなさいよね!んもう!
また俺がスレ立てよーか?
た、立てたかったら立ててもいいわよ
ちょ、ちょっと!
どこ立ててんのよ!(///)