名探偵ツンデレ 第3ファイル

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1名無し職人
前スレ

名探偵ツンデレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1131711493/l50

名探偵ツンデレ 第2事務所
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1137344737/l50

そんなに私の活躍見たいなら続けてもよろしくてよ!感謝しなさい!


…みんなありがとう(ボソッ)
2名無し職人:2006/03/22(水) 20:26:21
2
3名無し職人:2006/03/22(水) 20:26:44
キダタロー
4名無し職人:2006/03/22(水) 20:27:21
何のスレか分かんないじゃない!20字以内で説明してみせなさいよ!
5名無し職人:2006/03/22(水) 20:49:52
>>1
乙です!
今回もがんばっていきましょう!
6名無し職人:2006/03/22(水) 20:51:13
       _,...=.-、
    ,.-:::::::::::::::;::'::::ヽ、
  r':::::::::::::::::_;:-‐'ヾ、::ヾ
 .イ:::::::::::::;r'´     ヽ::!
 i'::::::::::::::::i     .r,ニ_ヾ
. i:::::::::::::::::::l_,. -、  :'ィナ' l
. ヽ::::::::::::;ノ rィテ-'      .l
  Tー、!   ´   ,.   ; 、 l_
   .>(ヽ      .‐ ´ ,ィ l::`:::::::::‐--
 ,r::::::::::ヽヽr ー_- 、-‐ニ.' ./::::::::::::::::::::::
./:::::::::::::;ri'ヲ--、 `く _, '!:::::::::::::::::::::::
i::::::::::::::::!  ,r ‐、 ▽   .;l::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::l    7´ト、. __〃!:::::::::::::::::::::::
.〉:::::::::::::;!    /:::::i `  ̄ l::::::::::::::::::::::::

 スレータ=テオッツ [Srata Teotts]
    (1947〜 ブルガリア)
7名無し職人:2006/03/22(水) 21:00:08
あ、諦めたら
そこで試合終了なんだから!
8名無し職人:2006/03/22(水) 21:01:55
な、何言ってるの、バスケなんてしたくないわよっ!
9名無し職人:2006/03/22(水) 21:04:17
ツンデレが照れている様子を文字だけで表せるのか?
10名無し職人:2006/03/22(水) 21:09:53
>>9
////////////////////////////////
11名無し職人:2006/03/22(水) 23:28:59
イチローはツンデレ
12名無し職人:2006/03/22(水) 23:54:07
新スレ立ったから、新しいネタ考えるか…。
13名無し職人:2006/03/23(木) 00:21:47
お願いします
読みたいです
14名無し職人:2006/03/23(木) 08:48:55
助「たまにはこうして座禅を組んで精神統一するのもいいもんですね」
ツン「いひゃっ!ちょ ちょっと・・待って・・」
助「どうしました?」
ツン「あ 足が・・痺れて う 動けない・・・」
助「それはだめですね。一気に痺れを解いてしまいましょう」
サス サスサスサスリ
ツン「ひゃあああっ! やっ はっ 電気が走って・・そっそれ以前にどこ触って・・」
サスリ
ツン「はひゃあっ あっ やめっ あははっ やめて やっ止めなさい」
助「こうした方が楽なのに」
ツン「はあ はっ あんたっ私が動けないのをいいことに・・くうっ」
サスサスサスリ
ツン「ひぐうっ ふぁっ おっ お願いだからっ もっと・・っもっと優しくっ」
助「可愛いなあ」
ツン「いっ・・いい加減に・・っ」
サスリ
ツン「きゃふうっ」




>>1
乙です
早速書いてみました
15名無し職人:2006/03/23(木) 17:11:23
めくるめくgjだお
16名無し職人:2006/03/23(木) 18:18:18
もっとツンデレ!
17名無し職人:2006/03/23(木) 19:07:52
携帯じゃ前スレみれないの!!!???
18名無し職人:2006/03/23(木) 20:51:50
>>17
携帯だけど見れてるんだからね!



dat落ちしないで…
19名無し職人:2006/03/23(木) 20:56:31
もうシリアスも少しくらいならいいんじゃないの?
スレ活性化のためにも
ロシアの人の読みたいな
20名無し職人:2006/03/23(木) 21:40:47
>>19
ロシアの人って多分漏れだろうなw結構書いてたんだけど…
前スレdat落ちしたから、最後の方に書いた花見編読めなかった人もいるかもしんないな。
差し支えなければもう一回書くが、構わないか?
一応その話を踏まえたやつ書こうと思っていたんだが…

21名無し職人:2006/03/23(木) 22:29:28
>>20
花見ってあんたエロとか書いてた人か?
ロシアの天使の指輪書いたのもあんたか?
やっぱりそうか
文章がすごいよ
まあシリアスは時々で、前スレくらいの感じで書いてもらうと読みやすくていい
頑張ってください

でも俺も負けねえ
他の人のももっと読みたい
笑わせて欲しい
萌えさせて欲しい
22お見舞い編:2006/03/23(木) 23:10:10
「ゲホッ、ゲホッ!まいったなぁ、まさか風邪ひくとは…」
花見の数日後、助手は風邪をひいて寝込んでしまった。
「やっぱりシャツ一枚でいたのが原因かな?でもあのままだと所長が風邪ひいちゃったもんな〜」
ベットの上でそんな事をぼんやりと考えていると、ドアをノックする音が聞こえる。
「どうぞ〜」
力なく助手が言うと、ドアが開いてツンが部屋に入って来る。
「具合はどうなの?良くなりました?」
「所長〜!僕のこと心配してくれるんですか?感激です〜」
「仕事に支障が出ると大変だから心配してるんですの!…そりゃちょっとはあなたの事も心配はしてますけど…///」
少し顔を赤めながら、プイッと横を向くツン。
「大体、風邪ひくなんて自己管理がなってませんわ!探偵として失格ですわよ!」
「すいません。でも、あの時所長が…」
そこまで言った時、助手はあの時の事を思い出した。桜の木の下で一瞬だけ重なったツンの唇の感触が甦る。
「私がどうかしましたの?」
23お見舞い編:2006/03/23(木) 23:10:50
「えっと…所長、お花見の時の事覚えてますか?」
「つい先日の事ですもの、忘れる訳ないでしょ!…と、言いたいけど、最後の方は酔って眠ってしまったから殆ど覚えてませんわ。それがどうかしたの?」
「そうですか…いえ、別になんでも無いんです」
やっぱりあれは酔っ払った勢いなんだなと思った途端、意識が朦朧としてくる助手。
「所長すいません、もう少し休ませてもらいます。うつるといけないから部屋から出て行った方がいいです…よ…」
「早く治しなさいよ!…あなたが居ないと事務所が広すぎますわ///」
ツンの言葉を最後まで聞くことなく、助手は眠りに落ちていた。
「本当、バカなんだから…覚えてない訳ないでしょ///」
そう言うとツンは助手の顔を覗き込むように顔を近づけた。

チュッ

再びツンと助手の唇が一瞬重なる。
「か、風邪は人にうつすと良くなると言うから、私が少しだけあなたの風邪もらってあげますわ!酷くなったら責任とってもらいますわよ!」
そう言ってツンは部屋から出て行く。
「…早く元気になってね」
ドアを閉めながらそう呟くツンの顔は、風邪では無い熱で少し赤くなっていた。

「次はあなたからして欲しいな///」
24名無し職人:2006/03/23(木) 23:27:31
>>21
エロ書いたのは漏れだけど、ロシアの天使の指輪は違います。
前スレで初めて書いたのは助手がツンおんぶする話が最初。
最初短かったんだけど、最後の方長いのばっかですいませんですたorz。
漏れの書いたの楽しんでもらえたら嬉しいです。
漏れもみんなの書くツン楽しみにしてますんで、頑張ってください!
25名無し職人:2006/03/23(木) 23:54:22
萌だなあwww
26名無し職人:2006/03/23(木) 23:55:41
とりあえずdat落ちした前スレをかえせ!!
途中までしかみてないのに
27名無し職人:2006/03/23(木) 23:58:49
ツンデレがVIPEERだったら

ツン「VIPみれねwwww何とかしろ」
男「俺になにができるってんだよ」
ツン「暇暇暇暇」
男「構ってやろうか」
ツン「テラキモスw」
男「ほーれ モフモフ」
ツン「ちょwwwおまwww離れろwwww」
男「お VIP回復したな」
バキッ
ツン「パソコソ蛾ぶっ壊れた」
男「ぶっ壊したんだろ!」
28名無し職人:2006/03/24(金) 00:13:46
「ちょっと・・・あたしがこんな映画怖いとでも思ってるの?」
「物は試しだってよく言いますしね。とりあえず見てみましょうw」
「え・・・いや、ちょっとまちなさいよ。あたしは見るなんてまだ一言も言ってないからね」
「怖いですか?じゃあ仕方ないし他のにしますか?」
「怖いわけないでしょ!見るに決まってるじゃない!」

・・・・・・・や、やっぱり見るんじゃなかったわ・・。

「きゃっ、」
「さっきからどうしたんですか。見てないんじゃないですか?」
「あ、あたしがこここんな映画怖い訳ないでしょっ!!」
「怖い?」
「こ、怖くないって言ってるでしょ!」
「じゃあ・・・」
「じゃあ何なのよ」
「さっきから俺に乗せられてるこの手は何なんです?」
「・・・!! そ、それは・・・・知らないわよ・・・。」
「しかたないな・・。はい。」
「!? ちょ、ちょっと、こんなところで手なんて繋いで恥ずかしいじゃない・・・!!」
「何が恥ずかしいんですか?手くらいで・・」
「・・・、と、とにかく、映画みましょっ」
「わからない人だ・・・。」
「(やっぱりこの映画でよかったかも・・・)」
「え?何?」
「何でもないわよ!」
助手という仕事を与えられてどれくらいだ 相応しいだけの給料 貰った気は少しもしない
いつの間にかの思い違い 「仕事ではない」 解っていた それもどうやら手遅れ 仕事でしかなくなっていた

悲しいんじゃなくて 疲れただけ 休みをください 誰に言うつもりだろう

奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ 繰り返して少しずつ 忘れたんだろうか
汚れちゃったのはどっちだ 世界か自分の方か いずれにせよ その瞳は 開けるべきなんだよ
それが全て 気が狂うほど まともな日常

腹を空かせた抜け殻 動かないで 餌を待って 誰か構ってくれないか 喋らないで 思っているだけ


「もう!なんでこんなことするのよバカ!!」 「なんですか!? 僕のせいですか!?」
「なによ!歯向かうつもり?! あんたなんかクビよ!!」 「ああそうですか! 出て行きますよ!!」

助手という仕事をクビになって どれくらいだ とりあえず汗流して 努力をしたつもりでいただけ
思い出したんだ いろんな事を 向き合えるかな 沢山の眩しさと

美しくなんかなくて 優しくも出来なくて それでも呼吸が続く事は 許されるだろうか
その場しのぎで笑って 鏡の前で泣いて 当たり前だろう 隠してるから 気付かれないんだよ
夜と朝を なぞるだけの まともな日常

愛されたくて吠えて 愛されることに怯えて 逃げ込んだ檻 その隙間から引きずり出してやる
汚れたって受け止めろ 世界は自分のモンだ 構わないから その姿で 生きるべきなんだよ
それも全て 気が狂うほど まともな日常

与えられて クビになって どれくらいだ 何してんだ
望んだんだ 選んだんだ 「仕事ではない」 解っていた

(やっぱり、俺の居場所はここしか・・・)

「あのー・・・ 冷蔵庫のプリン勝手に食べてすみませんでした・・・」
>>1 & みなさんおつえつ (* ̄ω ̄)ノ

>>26 てきつとえよかたや、ろかに、うぷちましょーか?

>ちやしさん もきゅわ、めっさねがてぶなのえ、つぐに、かんかさえゆんえつが、
つんれれくちょーなや、あーゆーことばにもなみらつね。。。
きにちないれくだちい。。。 (。・ω・)ノ

>えどすぎさん   (*ノωノ)









(*ノω・*) チラ
「新しいスレまで作って・・・ まったく、、、そんなにあたしの活躍が見たいの? しょうがないわねえ・・・」
「まあ、でも、なんだかんだで皆さんのおかげですからね」
「それもそうね」
「どうでしょう、ここはひとつツンデレさんのサービスショットでも・・・w」
「何よそれ?」
「いや、日ごろの職人さんのために人肌ぬ(バキッ!)ぐべxらば・・・」
「脱がないわよ!!!!!!」
「じゃ、じゃあ、探偵衣装に着替えてもらって記念写真でも・・・;」
「それならいいわよ。 じゃあ、着替えるから絶対に覗かないでよ!!!  

          覗いたら・・・        コロスだけじゃすまないんだから!!!」 バタン!

「わ、わかりましたよ。 覗きませんから・・・」







「・・・」








ドア http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/kao/1056204039/176

 ( wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww )
32名無し職人:2006/03/24(金) 07:21:50
職人殿乙です
33名無し職人:2006/03/24(金) 08:17:58
>>29

ギルド乙w
このBUMP好きめw
34名無し職人:2006/03/24(金) 16:51:23
みんな萌乙
35名無し職人:2006/03/24(金) 19:00:45
ツンデレください
36妹のお見舞い編:2006/03/24(金) 23:19:18
ツンが去ってからしばらく後、助手はドアをノックする音で目が覚めた。
「どうぞ〜」
力なく助手が返事をすると、ドアが少し開き妹が顔を覗かせる。
「お兄ちゃん、具合どぉ?」
「なんだお前か…風邪うつるかもしれないから、入って来ない方良いぞ」
「うん、でもいいもの作って来たから…」
そう言って妹は湯気の立つお椀を差し出す。
「葛湯だよ、風邪に効くんだって。それにお兄ちゃん今日ご飯食べてないからちょうどいいと思って…」
「ドリンク剤でも飲めば大丈夫だよ」
「ダメだよ〜!空腹の時にそんなの飲んだら、胃悪くなっちゃうよ。やっぱり自然の物が一番だよ!」
「なんかオフクロに言われているみたいだなw気持ちはありがたいけど…」
いらない、と言おうと思ったが、両手で椀を持ち、上目遣いで助手を見つめる妹を見ると、断る事が出来なくなった。
「…せっかくだから、少し食べようかな」
「うん!」
嬉しそうに微笑むと妹は助手のベットの椅子に腰掛けて、スプーンで葛湯をすくうと助手に差し出した。
「ちょっと熱いかな?フゥ〜、フゥ〜。はい、あ〜ん♪」
「な、何言ってるんだよ、自分で食べられるって!」
「あ〜ん!」
「だから自分で…」
「あ〜ん!!」
「……あ〜ん」
妹の執拗なあ〜ん攻撃に屈して、助手は仕方なく口を開ける。妹が嬉しそうに助手の口に運んだ葛湯は、口から胃にほのかな甘さと温かさを伴って滑らかに流れ落ちた。
「意外に美味しいな」
「本当!嬉しい♪」
喜んだ妹のあ〜ん攻撃は結局助手が葛湯を全部平らげるまで続いた。
37妹のお見舞い編:2006/03/24(金) 23:19:57
「ありがとな、なんか落ち着いたよ」
「お兄ちゃんに早く良くなって欲しいから…。(ボソッ)なんか新婚さんみたいだな///」
「えっ、何だって?」
「ううん、何でもないの!もう少し寝てた方がいいよ」
「そうさせてもらうよ。食べたらまた眠くなってきた…お前も早く部屋に戻れ…よ…グゥ」
再び速攻で眠りに落ちる助手、しかし妹は席を立たず、そんな助手の顔を見つめていた。助手の額に掛かった前髪をかき上げる。
「お兄ちゃん、子供みたい…」
クスッと笑うと椅子から腰を上げる。しかしそれは部屋から出て行くためではなかった。
「お兄…ちゃん…」
小さな声で呼んでみるが、助手は静かに寝息を立てていた。
「ダメだよ…ツンさんと抜け駆けしないって約束したんだから…それにお兄ちゃん眠っているんだから」
誰に言うともなく否定の言葉を発するが、身体は自然と助手に近づく。
「これは夢…なんだよね、お兄ちゃんの見ている夢…だからちょっとだけ…」
引き合う磁石のように二人の顔が近づいて行く。

チュッ

妹は唇で兄の乾いた唇の感触を感じた。と、そこで自分のしたことを理解すると、火が出るような赤い顔をして助手の部屋を飛び出る。
「…お兄ちゃんの唇、奪っちゃった♪」
恥じらいながらも嬉しそうに自分の部屋に戻って行く妹は初々しいと言う言葉がピッタリかもしれな

「ちょっと!そこのナレーション!」
わっ!ツンさん、急に出て来ないで下さいよ!
「この話には私が出てませんわよ!ここのスレタイの意味分かってますの!?」
いや、たまには妹メインの話も書いてみたかったし…それに所長だけ助手にキスさせるたら悪いと思ったもので…。
「///な、何言ってますの!妹ちゃんに免じて今回だけは許してあげますけど、次に私を活躍させなかったら覚悟しなさいよ!」
は、はい、心しておきます…かくのごとく、ツンは本日も元気だった。
38名無し職人:2006/03/25(土) 00:07:31
なにそれ GJじゃん
39名無し職人:2006/03/25(土) 00:20:18
まさかツンデレスレで妹に萌えるとは思わなかったぜ
40名無し職人:2006/03/25(土) 03:23:14
うまいなあ
マジでうまいなあ
ロシア編の人とどっちがうまいんだろうなあ

他の人もお願いします

>>20>>24
何とロシアの人と勘違いしたの?
41名無し職人:2006/03/25(土) 07:50:32
他の職人さんどこ行ったの?
カンバーック!
42名無し職人:2006/03/25(土) 09:50:40
お嬢様口調に今だ馴れず。これがデフォになったのか…
43市原悦子のお見舞い編:2006/03/25(土) 10:48:08
がちゃ
市「だんな様・・・」
助「ん・・悦子さん、どうしました?」
市「だんな様のお見舞いに」
助「ありがとうございます。あの、その『だんな様』ってやめてくださいよ。だんなじゃないんですしw」
市「いえ、私にしましたら所長さんのだんな様ですわ。」
助「所長とは何の関係もありませんって!たしかにボクは所長のこと好きですけど(ぼそり)」
ドア越しのツン「(な!なに言ってんのよ〜悦子さん!もっと聞き出しなさいよ!!)」
市「まぁ、今はしっかり休養をしてくださいませ。では。」
ドア越しのツン「(い、今あたしを好きって・・・?)」
がちゃ
ツン「あ゛・・・」
市原「あら、まぁ。」
助手「あー!所長盗み聞きですか!?ゴホゴホ!!」
ツン「(///)ぬ、盗み聞きなんかしてないわよ!こら!助手!はやく良くなれ!じゃな!!」
助手「なんなんですかね?」
市原「ふふふ」

44名無し職人:2006/03/25(土) 13:24:09
>>42
職人様方には悪いがその気持ちわかる
45名無し職人:2006/03/25(土) 13:26:38
>>44やっぱか…なんか上品すぎてツンツン感が少ないというか
46名無し職人:2006/03/25(土) 15:18:21
>>45
最近のツンデレはお嬢様言葉をだれも使わないからかな?
47名無し職人:2006/03/25(土) 16:27:16
43
warotawww
48名無し職人:2006/03/25(土) 18:35:18
実は俺もお嬢様口調はなじめないです………ハイ

でも、職人の書き方に口出しする気はないすよ。ハイ。
49名無し職人:2006/03/25(土) 21:14:45
そのほうが職人が書きやすく世界観を出しやすいんだったら仕方ない
人それぞれだよ
ていうかお前らも書きなさい!
50名無し職人:2006/03/25(土) 21:35:57
チビ人間なんか大嫌いですぅ!
51名無し職人:2006/03/25(土) 23:52:34
ごめん。>>50のしゃべり方ツボだわ。
このしゃべり方でツンSSかけないか試してみるですぅ
52名無し職人:2006/03/26(日) 00:08:46
翠星石自身がすげえツンデレだからなw
53名無し職人:2006/03/26(日) 00:11:44

      ___   っ
     く/',二二ヽ>  っ
     |l |ノノイハ))
      |l |リ`Д´ノl| <な、何を言うかですぅ
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧
.   ミく二二二〉ミ
54名無し職人:2006/03/26(日) 00:22:13
ROMってる奴結構いるんだから書きなさいよ!
55名無し職人:2006/03/26(日) 00:47:26
ほら、夜食ですぅ。つべこべ言わずさっさと食いやがれですぅ
56名無し職人:2006/03/26(日) 00:53:11
桑谷かわいいよ桑谷
57名無し職人:2006/03/26(日) 03:29:26
「ふぅー。残業は疲れるなぁ〜。少し休憩するか…」
コンコン
ガチャ
「助手…あの…夜食におにぎり作ったから…食べる?」
「所長!起きてたんですか!?まさか…僕の為に作ってくれたんですか?」
「かっ…勘違いしないでよねッ!ちょっと小腹が空いたから作っただけなんだから!////」
「ホントですか?」
「……そんなことどうだっていいでしょ!いいからさっさと食べなさいよ!いらないの!?」
「いや食べます!いただきます!」
「もう……ほら、さっさと食べてとっとと仕事を片付けなさい!」
「わかってますわかってます!…このおにぎり…所長にしてはめずらしくすごく美味しいですよ!」
「えっ…!?…そ…そんなお世辞言ったって手伝わないんだからね!それに『めずらしく』って何よ!」
「やっぱり所長の愛がこもってるから美味しいんですかね?」
「ばっ…馬鹿!そんなわけないでしょ!なんでアンタなんかに…!////」
「なんだ…でもホント美味しいですよ。何個でも食べたいくらいです。」
「……ふ、ふん!そんなこと言ったってもう作ってやらないんだからね!////」
「え〜!そんなぁ……(がっかり)」

「(お世辞でも嬉しかったな……また…作ってみようかな……////)」
「(でも、おにぎりの中にたくあんはどうかと思うな……)」
58名無し職人:2006/03/26(日) 03:55:20
いいよ
読んでて食べたくなってきたからコンビニ行ってくるw









俺にも作ってくれるツンデレがいればなorz
59名無し職人:2006/03/26(日) 13:17:06
ねぇ>>58>>58ってばぁ!!
いないの?ったくおにぎりの味見して欲しかったのに・・・。
イチゴ味って結構イケるんだけどなー。
よーし、あいつがいないうちにバナナバージョンも作っておこう!
あいつどんな顔するかなー♪うふふふ♪
あっ・・・>>58・・・い、いたの?(///)
あ、あたしのお昼つくり過ぎちゃって・・・。た、食べなさいよ!
ありがとう?か、勘違いしないで!!たまたま作りすぎちゃっただけなの!!
え?さっきの聞いてたの?・・・(////)は、はやく食べなさいよ・・・ばかぁ
60名無し職人:2006/03/26(日) 15:12:31
ご、58はわたしのおにぎりを食べるですぅ!
そんな59なんかが作ったおにぎりなんか食べちゃダメですぅ!!
それにはきっと………そう!!毒!!が入ってるんですぅ!!だから
こっちのおにぎりを食べるですぅ!

か……勘違いしないでですよぅ?
わたしはただ、そのぉ……目の前に58の無様な死体が転がるのを見たくないから作ってあげただけなんですからねぇっ!(///)
 
 
 
探偵となんも関係なくてごめんなさい。
どう見てもスレ違いです本当にありがとうございました。ですぅ
61名無し職人:2006/03/26(日) 15:14:26
翠星石のツンデレは世界一ィィィィィィーーーーー!!
62名無し職人:2006/03/26(日) 16:59:31
>>60
翠星石乙
63名無し職人:2006/03/26(日) 17:29:09
翠星石って自分を私じゃなくて翠星石って言うよね
64激走!編:2006/03/26(日) 17:35:10
「多分あいつね…間違いないわ!」
張り込みをしていたツン(仮)達の目の前に一台のスクーターが止まった。
「そうですね…移動するようです、尾行開始しますよ所長(仮)!…あれ?」
「どうしたの?」
「なんかさっきから所長(仮)の後ろに(仮)の文字が…?あっ又だ!?」
「あっ、それね。なんでもこれ書いている香具師が今回お嬢様口調で無い私ってリクエストに答えようと書いてるんだけど、自信無いから一応(仮)って付けてるんだって。文才無いのバレバレよね〜」
「自分の技量くらいわきまえて欲しいですよね」
…ほっとけ!
…ゴホンッ!ツン(仮)達に尾行されているとは知らない男は、依頼主の家の近くまで来るとスクーターを降りると路地裏に入り、なにやらゴソゴソとやり始めていた。
「話しかけてみますか?」
「それが一番手っ取り早いわね。行くわよ!」
助手は男に近づき背後から声を掛けた。
「あの〜すいません。ここで何してるんですか?」
男はビクッと震えると、恐る恐る後ろを振り向く。
「怪しい者じゃ無いです。僕、私立探偵の…」
名刺を出そうとした瞬間、男は持っていたバックをツン(仮)達の方に投げつけると一目散に逃げ出した。口が開いたバックの中には依頼主が隠し撮りされたような写真が幾枚も入っている。
「ビンゴ!あいつがストーカーよ!追いかけるわよ助手!」
65激走!編:2006/03/26(日) 17:36:35
男の後を追って走り出すツン(仮)達、と男はスクーターに跨ると逃走を始めた。
「あ〜!あいつノーヘルですよ所長(仮)!」
「そんな事どうでもいいわよ!助手!これを借りるわよ!追跡続行!」
「それってママチャリじゃないですか…無理ですよ!」
「成せば成る!男なら文句言う前に行動よ!」
おそらく放置自転車であろう、半分サビの浮いた自転車に無理やり助手を跨がせるツン(仮)。
「こうなりゃヤケだ!行くぞ〜って所長(仮)!何後ろに乗っかっているんですか!」
「所長の私が行かないでどうするの!文句言わないでさっさと追う!」
「無茶苦茶だ〜!」
叫びながら漕ぎ出す助手であったが、もちろん追いつけるはずも無い。
「もっと頑張って!この前みたいなスーパーモードに入れないの!」
「ゼェゼェ…無茶言わないでくださいよ〜」
「(スーパーモードに入るには何か切っ掛け必要みたいね?そうだ!)助手!あいつに追いついたら、いい事してあげる!」
「へっ!?」
「あいつに追いつけたら、ご褒美に私があなたにとっても気持ちいいことしてあげるわ!だから頑張りなさい!」
酸欠気味の助手の脳内をツンの言葉が駆け巡る。
「気持ちいい事…所長が…僕に…それって…!?」
それを理解した瞬間、助手のスイッチが入った。
66激走!編:2006/03/26(日) 17:37:45
「うおおおおおおおぉおぉぉぉおおおおおぉおぉぉぉぉぉぉぉ!」
雄叫びを上げると物凄い勢いで自転車を漕ぎ出す助手。信じられないスピードでグングンスクーターに追いついて行く。
「キャッ!」
急な加速に振り落とされまいとツンは助手にしがみ付いた。プニュ、ツンの柔らかな二つの膨らみが助手の背中に押し付けられる。
「ぐおおおおぉぉおおおおぉおぉおおおおおっ!」
それが刺激になってか、更に助手は速度を速める。その雄叫びを聞いて後ろを振り返った男は自分を追ってくるありえない存在から目が離せなくなった。それはそうであろう二人乗りのママチャリがスクーターを追い上げて来ているなんて誰が信じる?
「頑張れ!行け〜!もう少しよ!」
背中からのツンの応援を受け、助手は最後の力を振り絞る。男はその光景に恐怖のあまり釘付けとなった。と、
ガシャ〜〜ン!
前方不注意であろう、縁石に前輪を接触させ、スクーターは派手にこけた。路上に放り出された男は一瞬意識を失い、それを取り戻した時甲高い金属音を響かせて自転車が目の前で止まった。
「ゼェゼェ…聞きたい…ゼェ…事が…」
息も絶え絶えな助手に代わって、ツンが自転車から飛び降りると男の前に立ちふさがる。
「ちょっとあなたに聞きたいことあるんだけど?」

結局男はストーカー行為を認め、今後依頼主に近づかないこと、写真などの返却を条件に警察に突き出さないことにした。
「あなたの事は全部分かっているんだから、今後彼女に近づいたら即警察に通報するわよ!」
男は黙って頷くと、半壊したスクーターを引きずりながらトボトボと帰っていった。
67激走!編:2006/03/26(日) 17:38:23
「これにて一件落着〜♪」
ご機嫌なツンの元にようやく復活した助手が歩み寄る。
「良かったですね〜所長。ところでさっきの約束覚えてますか?」
「約束?」
「忘れちゃったんですか?あいつに追いつけたら気持ちいいこと…ゴニョゴニョ…」
「あぁ、あれね!もっちろん忘れて無いわよ」
「えっ!それじゃぁ!」
ニッコリと微笑むとツンは助手の頭に手を乗せる。
「良く頑張ったわね〜、エライエライ!なでなで」
「へっ?」
「何?私に頭撫でられて気持ちよく無いの?」
「いえ、確かに気持ちよいですが…これって…」
「そう、気持ちよかったんだ。じゃ、ご褒美終了〜」
「詐欺だ〜!」
沈みかけた夕日に向かって助手の雄叫びがコダマした。

「次に頑張ったら、もっと気持ちいい事してあげようかな///」

「ところで所長」
「えっ、まだ話終わらないの?」
「あいつ追いかける時、(仮)の字落としたみたいなんですけど、どうします?」
「そんなの忘れなさい!書いてた香具師も今気がついたみたいなんだから」
…その通りですorz。
68名無し職人:2006/03/26(日) 17:41:05
今ここに傑作が誕生した
69名無し職人:2006/03/26(日) 17:52:54
51、60は俺っス。
そのナントカ石てキャラ知らないんで妄想で書いただけっすよ。
>激走!編
ナイス!GJだお!!
70名無し職人:2006/03/26(日) 17:58:14
>>69
翠星石はローゼンメイデンみればわかる
7158:2006/03/27(月) 00:36:12
あ、ありがとう>>59
もぐもぐ・・・ う! バ、バナナ・・・^^;
え?!>>60のもおいしそうだなあ・・・www
ああ!け、ケンカしないで!wwwwwwwwwww
両方ともちゃんと食べるからwwwwwwwww
お、俺なんかのためにツンデレ二人がおにぎり作ってくれてモテモテでまいっちゃうなあwwwwwww


は!
だ、だめだ!
だまされるな俺!
コレを書いてる奴らはツンデレとはぜんぜん違うただのおっさんなんだ!
そいつらがモニターの前でニヤニヤしながら俺を試してるんだ!

だまされるな!だまされるな俺!




・・・でも、そんなことわかっててもニヤニヤしちまうぜ!
くはああああああああ
萌ええええええええええええええええええええええええええええ!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww  
72マリー・アントワネット:2006/03/27(月) 01:00:29
パンがなければケーキを食べればいいじゃない! もうっ!

え? あんたケーキ持ってないの?

しょーがないわね、食べさせてあげるわよ。
ほら、口開けて……ってなにニヤニヤしてんのよ。

『意外と優しいんだな』って?

ば、バカ! 私はいつでも優しいわよ!
言ってくれればケーキくらい、いつでも用意してあげるんだから……。

ほ、ほら! いいからさっさと口開ける!

パクッ






『お前、そのスプーン自分のだろ』って……ふぇぇええええ!?

もう! バカ! 知らないっ!! /////
73名無し職人:2006/03/27(月) 01:10:44
皆さん乙です
74名無し職人:2006/03/27(月) 03:17:41
「ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど…。かっ勘違いしないでよね!ただ単に男手が欲しいだけで、あなたに来てほしいわけじゃないんだからね!」
「……どうしたんですか?お姉さん…」
「ちょっとツンの真似をしてみたの。どうかしら?」
「ちょっ…お姉ちゃん!////」
「いいじゃない。で、似てました?」
「そっくりでしたよ。その照れる仕草とかしゃべり方とか。」
「よく見てるのね。助手くん」
「ええ。所長が好きですからね」
「えっ!…あ…ふ、ふん!そんなこといったって別に私はアンタのことなんて好きじゃないんだから!」
「でも嫌いじゃないって事よね?それに顔真っ赤にしながら言っても説得力ないわよ?」
「……////」
「ということは、二人は両思い?青春ね〜」
「いや〜////」
「ちょっと!なにデレデレしてんのよ!私は別にアンタが好きなんて一言も…!////」
「さらに顔が真っ赤よ、ツン」
「う〜////……もう!二人とも大ッ嫌い!!!」
ばっちーーーーーーん!!!!!
「あらあら…嫌われちゃったわね。大丈夫?」
「なんで僕だけ……父さんにもぶたれたことないのに!」
「病院行った方が良さそうね…」
75名無し職人:2006/03/27(月) 04:02:49
萌乙です
でも最後はツンデレが「坊やだからよ!」のほうが良かった気がします
余計なお世話でごめんなさい
76名無し職人:2006/03/27(月) 05:56:42
もっとツンデレ!
77名無し職人:2006/03/27(月) 12:28:09
クレクレ厨ウザス

自分でも書いてみろよ。
あんまり言われると、逆に書く気しなくなるんだよな。
78名無し職人:2006/03/27(月) 13:02:02
>>77 がいい事言った
79名無し職人:2006/03/27(月) 13:16:48
ツンデレの三大テーマとは何か
80名無し職人:2006/03/27(月) 13:22:43
>>79
「フン!」「ば、バカじゃないの!?」「・・・・・・好・・・き」
81名無し職人:2006/03/27(月) 15:54:17
恋しさ
切なさ
心強さ
82名無し職人:2006/03/27(月) 18:26:41
ったく役立たず!
っもう!
・・・え?(///)
83名無し職人:2006/03/27(月) 19:04:24
つり目
ツインテール
八重歯
84名無し職人:2006/03/27(月) 19:59:44
>>77
そういう言い方はやめようぜ
読んでくれる人がいなけりゃ余計書く気なんかなくなる
荒らしてる訳でもないファンに向かってそんな事言うほど君はすごい文章書いてるの?
読みたい読みたい、乙って言ってくれる人がいる事がどれだけありがたいことか
8577:2006/03/27(月) 20:16:50
>>84

すまんな。

俺は、ココがパートスレになる前から結構書いてるんだが
“乙”は嬉しいけど“クレクレ”は前々から嫌だったんだ。

それでまぁ、今回、俺みたいな考えを
持っている奴もいるんだって事を言いたかっただけなんだが。


じゃ、しばらくROMっとく。気が向いたら書くよ。
86名無し職人:2006/03/27(月) 20:26:17
ツン「ねぇ今日の依頼なんだけどアンタ行ってきて」
助手「2人で行きましょうよ!なんでボクだけなんですか!!」
ツン「アンタだけで十分よ。アタシが行くまでもないわ。ほら、さっさと行きなさいよ!!」
ムカッ
助手「いつもボクに仕事押し付けて!!自分ひとりでは何もできないんですか!?わかりましたよ!行けばいいんでしょ!行けば!!!」
バタン!!
ツン「あ、ちょっ・・。」

助手「ふぃ〜疲れた。今日も一件落着!明日もガンバろ!!あ、所長。お疲れ様でした!では、明日。」
ツン「うん・・・おつかれ・・・。」

助手「おはようございまーす。あれ?所長がいない。珍しいなぁ。本部にでも行ってるのかな?」

助手「んー?もうお昼だ。所長おっそいなぁ。先に飯食べちゃうか。」

助手「・・・。もう3時だ・・・。連絡もなしに遅すぎやしないか?なんかあったのかな?んー。所長のためにコンビニでなんか買っておくか!喜ぶぞ〜♪」
87名無し職人:2006/03/27(月) 20:27:21
公園の茂みに身を隠すツン
ツン「昨日の夜の感じだと助手は、アタシのこと怒ってなかったみたいだけど・・・。ここ最近アイツに仕事押し付けちゃってたことは事実ね。」
  「今日はアイツに頼らずにアタシ一人で密売の現場の証拠を抑えるんだから!あいつ褒めてくれるかな?ウフフ♪ち、ちがう!所長としての威厳のためだった!!」
密売の男A「・・・誰にもつけられてないだろうな?」
密売の男B「こんな昼間から公園で薬を受け渡しするなんて誰も思ってやしねぇだろうぜ。しかも見た目は普通のおっさんだw」
密売の男A「違ぇねぇ!ククク。ブツを忘れて来てないだろうな?」
密売の男B「当たり前だ。ホラ」
密売の男A「ばか!こんなとこで見せるんじゃねぇ!誰かにみつかったらどうすんだ!!」
ツン「おぉ!ビンゴ!!朝から張ってた甲斐があったわ!!よぉし、この場面を写真に撮って・・・ん、ぶれる・・・。もう少し近づかないと・・・」パキ
ツン「!?(お約束の木の枝!?に、逃げなきゃ!!)」
密売の男A「誰かそこにいるのか!?言わんこっちゃない!!クソッ!逃がすか!!」
密売の男B「待てコラ!ったく手間取らせやがって。お前探偵だな?なぁこいつどうする?」
ツン「(助手〜助けて・・・)」
密売の男A「見られちゃった以上生かしておくにはいかねぇだろ?んん?なかなかかわいいな。売っちまうのも手だな。」
密売の男B「どちらにせよここじゃまずいな。近くの路地裏で話しようか、お譲ちゃん?」
ツン「あ、あんたたちのしていることなんて、全部お見通しなんだから!!あ、アタシを殺したって無駄なんだからね!!」
密売の男A「ほぉ?泣いてるくせに強気な発言するねぇ?ボスはこんな娘がすきだったよな?眠らせて連れていくか!」
密売の男B「ククク。ボスも喜ぶだろうよ。じゃあ寝んねしな!!」
ツン「きゃあああ!!」
88名無し職人:2006/03/27(月) 20:28:23
待ちな!!
密売の男達「だ、誰だ!?」
ツン「助・・・手?」
助手「あんた達所長に何する気だ?しかも所長を泣かせやがってー!!」
密売の男A「なんだ、この女の男か?軟弱そうだな。俺らに勝てるとでも思ってるのかい?」
助手「ボクは通信空手5段だ!!」
密売の男達「なんだそりゃ!死ねぇ!!」
ツン「助手ー!逃げてー!!」
ドカッバキッバキ
密売の男達「嘘だろ・・・つ、強い・・・グハッ」
助手「通信空手をなめるなぁ!!」
助手「所長!大丈夫ですか!?なんなんですかコイツら」
ツン「・・・グスっ」
助手「所長・・帰りましょう。もうじき警察が来ます。コイツらは警察に任せましょう。」
ツン「な、なんで逃げなかったのよ?あいつら強そうだったじゃない」
助手「所長を置いて逃げられませんよ。しかもボクは通信空手5段です!」
ツン「なによその通信空手ってw・・・助手〜グヒッエッグエッグ・・怖かったよぉふぇぇん」
助手「ったく一人でなにやってたんですか?」
ツン「最近助手にばっかり仕事させてるから・・・今回はアタシ一人でって決めたの・・・」
助手「ホントですよ!人使いがあらくて!!」
ツン「・・・」
助手「ったく・・・今度からこんな無茶はしないって約束ですよ?かならずボクを連れて行ってください。」
ツン「今回みたいな危険な事件でも?いいの?」
助手「ボクはアナタの助手ですよ?それに所長がいれば危険じゃないですよwずっとそばにいます!それと・・・昨日はすいませんでした。」
ツン「アンタの言葉に傷ついたんだから!!こうなったのもアンタのせいよ!!・・・・ずっとそばにいなさいよ(ボソ)(////)」


他の職人さんの質が高いので投下に迷ったんですが、投下させてください。
かなり長文ですいません。読み返すとコレツンデレじゃない気もしますね。すいませんでした。
89名無し職人:2006/03/27(月) 21:41:03
通信空手に吹いたww
90名無し職人:2006/03/27(月) 21:56:17
乙です
通信空手やりたくなったなw
91名無し職人:2006/03/27(月) 22:50:44
職人殿乙です

>>85
気持ちはわかるけどこの板の中で乙はあっても書くことをこれだけ要望されるスレはほとんどない
俺も1レス目の最初から粘着してるけど少しずつ過疎ってきてる
書いて書いてってせっかくのコールにうざいとかそんなひどい言葉は使うべきじゃないと思うよ
俺なんかは要求があるともっと書いてやろうと逆に燃え上がるけどね



ていうかその態度が ツ ン デ レ か ?!
やられた!
92名無し職人:2006/03/27(月) 23:07:50
>>88 TRICK乙
93名無し職人:2006/03/27(月) 23:13:40
ツン「急にだったから…カレーしかできなかったわよ?いい?」
助「あ、全然おkwwwていうかカレー大好きです」
(うしっ!)←ツンデレ心のガッツポーズ。
妹「う、ツンさん!これ辛口じゃないかぁ……」
ツン「はい?そんなのいい加減食べれるようになりなさいよ」
妹「うるさい!カレーなんて、カレーなんて、水がなくても食べれるようなのじゃダメだい
 ね?お兄ちゃんもそう思うよね?」
助「い、いや俺は辛いのが好き……」
妹「う、うぇ…」←泣きそう
助「いやいやそんなことはないぞ。そうだなカレーはやっぱ甘口だな!」
ツン「はぁ!?何言ってんのよアンタ私の味方じゃないの!?」
妹「お兄ちゃん……私の味方じゃないの……?」
………
妹の手を取る
助「よし、俺と一緒にツンさんををやっつけよう!それ覚悟ー!」
妹「うえ?か、覚悟ー!」
ツン「きゃあっ!って、バカー!!!」
94名無し職人:2006/03/28(火) 00:15:30
>>93

GJ♪
95名無し職人:2006/03/28(火) 00:45:16
>>91
漏れ個人の意見だけど、やっぱ要望あると書こうって気になる方だな。
エッチなの読みたいってレス見てエロ書いたのは流石にやり過ぎだったかもしれんがw
まぁ単に「クレ」って言われるより、具体的に「こんなツンの話読みたい」って言ってもらった方が良いかな?
「お嬢様言葉で無いツン」って要望あったから激走!編書けたんだし。
で、なんでこんな事言ってるかって言うと、ネタ欲しいんですw
みんな漏れにネタを分けてくれ〜!
96名無し職人:2006/03/28(火) 04:18:38
皆さん乙です。

76ですが、クレクレっていうよりも、もっと他の人にも最初の頃みたいに短い文章でもいいから書いて欲しいのと、
皆さんを応援する意味で書いてるんですが、そんな風にとられてそんな風に言われるとは思ってもいませんでした。
97名無し職人:2006/03/28(火) 07:57:31
もう、あんたたち言い争いなんかしてないで、もっと私のことを書きなさいよ!




(みんなのことが好きなんだからね(/////))
98名無し職人:2006/03/28(火) 08:25:19
毎回言い争いが絶えないのはみんなツンデレだから。
そんな職人さんに乙の言葉
99名無し職人:2006/03/28(火) 08:43:16
ちょっと、ν速で有名な奴貼らせて

朝起きたら台所に翠星石がいた。
翠星石「おはようです」
俺「おはよう、翠星石」
翠星石「ヤスヒロ、突然ですけど今日は3月の14日ですねぇ。
     何だか特別な日だったような気がしたりしなかったりするですぅ。何かあるなら今すぐにでも受け付けてやるですよ」
俺「・・・そんな催促しなくてもちゃんと渡すって。ホワイトデーだろ。はい、これ」
翠星石「ありが・・・なんですか、これ」
俺「え?何ってマシュマロじゃんか。バレンタインがチョコレートならホワイトデーはマシュマロなんだぜ。
  翠星石マシュマロ好きだしちょうど良かったよね」
翠星石「な、な、なにすまして『ちょうど良かったよねー』なんて言ってやがるですかー!
     翠星石のまごころこもったチョコレートケーキのお返しが10円ぽっちのマシュマロ1個だなんて
     ふざけるにもほどがありやがるです!こんな不条理お天道様が許してもこの翠星石が許しちゃおかねーですー!」
俺「き、気にいらなかった?じ、じゃあもう1個ちゃんとしたプレゼント用意してるからそっちあげるよ」
翠星石「さいしょからそっちらしやがれれふ!」
俺「マシュマロ食いながらしゃべるなよ・・・。じゃ、手パーってしてこっち出して」
翠星石「こうですか?またつまらんもん出しやがったら蹴り飛ばすですよ」
俺「う・・・蹴り飛ばすのは勘弁・・・。・・・ちょっと指・・・はい。これ」
翠星石「・・・・・へ?え?ヤスヒロ・・・。これ・・・指輪・・・・」
俺「翡翠(ヒスイ)の指輪だよ(安物だけど)。綺麗な翠色してるだろ?
  薔薇の指輪は俺が貰っちゃったし、翠星石の指さびしいなーって思ってさ。
  翠色だから翠星石に似合うと思ったんだ。バレンタインのチョコレートケーキありがとな、翠星石」
翠星石「・・・・・・・・・・」
俺「・・・え?あ、あれ?さっきから固まってるけど、指輪じゃ気に入にいってくれなかった?」
翠星石「そ、そんなことないですよ。そうじゃなくて・・・。
     ・・・あ、あ、あの、ヤスヒロ、これ、ひ、左手のくすり指に指輪はめてくれたですけど、
     これ、え、えと、その・・・。も、もも、もしかして、そ、そ、そ、そういう意味・・・です・・・か・・・・・?」
100名無し職人:2006/03/28(火) 13:42:33
こら〜!アタシの話を書きなさいよ!さみし…いや別に寂しくなんてないわよ!別に!…ただ…たまには……その…えと……なんでもないわよ!
101名無し職人:2006/03/28(火) 13:48:59
>>100
たまには・・・なんですか?(ニヤリ)
102名無し職人:2006/03/28(火) 14:13:40
>>101
おっ……女の子に言わせる気!?デリカシーないわね!あんたなんか大ッ嫌い!!
10377:2006/03/28(火) 14:19:24
>>96

すまんかったのぅ。

でも、上でも書いたよーに、それが俺の本心なんだ。
他の職人さんは俺の考えとは違うっぽいから
どんどん言ってやってくれ。
104名無し職人:2006/03/28(火) 18:44:39
職人の皆様本当にお疲れ様です
これからも頑張ってください心から応援してます
ROM人より
105名無し職人:2006/03/28(火) 21:50:57
ツンデレ大事に
ガンガンいこうぜ
106名無し職人:2006/03/28(火) 23:05:23
すこやかに〜
 のびやかにぃ〜♪
   __
 く/"二二ヽ>
  ‖|ノノイハ)) ))
(( ‖|リ゚ヮ゚ノリ
  ノl⊂L介」つ0口アミ
 ≦ノ ヽノヘ≧   ミ
 ミく二二二〉ミ  ψ
107幻のドライブ編:2006/03/28(火) 23:35:18
「ただいま〜!」
事務所のドアが開くと、ツンがスキップしかねない様子で入って来た。
「どうしたんです所長、随分嬉しそうですけど?」
「ふふ〜ん♪これが目に入らぬか〜!」
大げさなアクションと共にツンは一枚のカードを差し出した。
「あ〜免許証ですか!ついに取れたんですね」
「苦節半年、教官の嫌味・セクハラに耐えて、やっと手に入れたのよ〜!」
放って置くとそのまま踊りだしかねない程の喜びようである。
「絶対無理だと思ったんだけどな…」
「なんか言った?」
「いっ!いえ!何も!」
「ふ〜ん…なんか悪口言われたような…?まぁいいわ、じゃ、助手、はい」
自分に向かって差し出された手に己の手を乗せ「わん!」と叫ぶ助手。
「よ〜し、じゃ、次はおかわり!って違うわよ!」
「所長、なかなかのボケツッコミでしたね」
「そんなの褒められても嬉しくないわよ!鍵よ鍵、車の鍵出しなさい」
「ま、まさか…早速運転する、て訳じゃないですよね?」
「当然でしょ?免許取れたなら、早速自分の車運転しないとね♪」
「あれは事務所の車なんですけど…、出来れば止めて欲しいんですが」
「なんでよ?これから運転するんだもの、早く慣れておかないとダメでしょ!」
こうなったら誰もツンを止められない。助手は観念して鍵を渡すとこっそりため息をついた。
「はぁ…せめて自損で済みますように…」
108幻のドライブ編:2006/03/28(火) 23:36:47
「座席調節したらシートベルト締めてっと…」
子供がプレゼントの箱を開くようにウキウキしながら運転の準備をするツンの隣で、助手は一人祈りを捧げていた。
「神でも悪魔でも構いません、どうか無事に帰って来れますように…」
「ちょっと!何ブツブツ言ってるの?そろそろ行くわよ!」
そう言って足元を覗き込んだツンは何かに気づき、怪訝そうな顔で助手に問いただした。
「ちょっと、なんでペダルが3つもあるのよ?」
「へっ?」
「この車、なんでペダルが3つもあるのかって聞いてるの!」
「なんでって…あ〜!所長、ちょっと免許見せてください!」
奪い取るようにツンの免許を見た助手はそこにツンの運転を止めさせる決定的な一文を発見した。
「所長…残念ですが、この車は所長には運転できません」
「なんでよ!」
「所長の免許はオートマ限定です!この車はマニュアル、つまり所長には運転する資格無いんです」
勝ち誇ったように言い放つ助手にツンは頬を真っ赤にして言い返す。
「じゃあ今すぐこの車をオートマにしなさい!」
「無茶過ぎます!大体、今まで助手席に乗ってて気がつかなかったんですか?」
「そんなの知らないわよ!大体なんでそんな時代遅れの車に乗ってるの?」
「前所長の趣味なんですよ。まぁ僕も結構好きなんですけどね」
ツンは下を向いて何やら考え込むと、顔を上げて言い放った。
109幻のドライブ編:2006/03/28(火) 23:37:31
「決めた!今からマニュアルの免許取りに行くわ!」
「所長〜オートマでさえ半年もかかったのに、マニュアルなんて無理ですよ。今度お金入ったら所長専用の車買いましょうよ」
そう言ってツンの方に振り返った助手は、涙を目にいっぱい溜めたツンの顔を見てドキリとする。
「バカ!ドンカン!わからずや!」
そう言ってツンは車を降りると、事務所の方に走っていった。
「はぁ〜、ちょっと言い過ぎたかな?プライド高い人だもんな〜」
そう言いながらも助手は車が無事な事に一安心していた。

事務所のプライベートルームに飛び込んだツンは、溜まった涙を指の背で拭うとボソリと呟いた。
「免許取ったら、初めてのドライブは絶対あなたを乗せて海まで行くって決めてたのに…」
そう言って自分の免許証を見つめていたが、一つため息をつくと、自分のドレッサーの写真立てに視線を向けて少し微笑んでこう言った。
「でもいいや、私は運転するより乗せられる方だもの。でも、私が乗るのは、あなたの運転する車の助手席だけなんだからね」
写真立ての中には助手が微笑みながらツンを見つめていた。

「でも、いじめられたのは悔しいから、今からいじめ返してやろうかな♪」
110名無し職人:2006/03/29(水) 00:46:00
いいよいいよー
111名無し職人:2006/03/29(水) 01:51:29
最高にハイッてやつだぁ〜!
112名無し職人:2006/03/29(水) 02:42:05
「ぜ〜〜ったい卵焼き!!」
「いいえ!肉じゃがです!!」
「お刺身よ、きっと」
「…いや…あの………」


何故こんなことが起きているんだ?少し頭の中を整理しよう。
━それはほんの一時間前…


「助手ー。アンタの好きな料理って卵焼きよね?」
「突然なんですか?」
「今日はアンタの好きなものを作ってあげようと思って。」
「なんでですか?」
「いやその……そ、そう!この前のお礼よ!別にアンタに喜んで貰おうってわけじゃないわよ!」
「?別にそんなこと考えていませんが、そうなんですか?」
「はっ!(しまった━━━━!!)そ、そんなことあるわけないじゃない!じょ、ジョーダンよ!コリアンジョーク!」
「は…はぁ…(コリアン?)」
「〜〜〜////!そんなことより!とっとと答えなさいよ!卵焼きなの!?」
顔を赤くしながら怒る所長。いつもながら可愛らしいとおもう。
「いや、僕はカ「肉じゃがです!」
「「え?」」
なんとそこにいたのは妹だった。盗み聞きしていたのか?それとも偶然か?どちらにせよ、妹の表情は本気だった。

━━━━━━━━━━To be continued
113名無し職人:2006/03/29(水) 03:24:23
「お前…いつからそこに?」
「ちょっと!どういうことよ!?」
「お兄ちゃんは肉じゃがが大好きなんです!卵焼きなんてメじゃないですよ!」
あ〜…僕は無視ね。これが孤独ってやつか。
「この前作った卵焼きを涙をながしながら食べてくれたわ!」
だって、焦げて苦いし、なんかしょっぱかったんだもんっ
「でも私が作った肉じゃがをものすごい勢いで食べてくれましたよ!」
だからってどっちとも好きとは言ってないじゃないか!
「なんだか賑やかね〜。なんかあったの?」
「おっ、お姉さん!実はかくかくしかじかで…」
「全く、しょうがない子たちね〜」
良かった…。これで長かった戦争がおわ…
「二人とも!助手くんが好きなのはお刺身よ!」
らなかった。
「え!?嘘!?」
「ホントよ。(きっと)ボソ」
きっと?え?きっとって何?
「絶対卵焼き!」
「肉じゃがですぅ!」
「お刺身よ〜(きっと)ボソ」
あ、また言った。絶対言った。


これまでが経緯。そして現在に至る。
114名無し職人:2006/03/29(水) 03:31:35
「それでは、各地の天気です」
口論が始まって早二時間。いい加減にしてくれ……
「そうだ!助手に聞こう!」
「…そうですね。このまま言い争ってても埒があきませんし」
今更そんなキラーパスだされてもな〜。
「で、どうなの?助手」
ちょっとムッとしながら聞いてくる所長。
そんな所長も可愛いな…これじゃ怒るに怒れない。
「卵焼きよね!?」
「肉じゃがだよね!?」
「お刺身よね?助手くん?」
皆マジ顔だ(一人を除いて)。こんな状況で『僕はカレーライスが好きです』なんて言ったらどうなるだろうか。
もう後には引けないのである。
「いや…その…」
「〜〜〜……もう!優柔不断ね!!サイテー!!」
「お兄ちゃんの馬鹿!」
「助手くん…見損なったわ…」
「だってしょうがないじゃないですか!僕はカレーが好きなんですから!」
「「「え?」」」
「あ…」
やってしまった。お父さん、お母さん。先立つ不幸をお許し下さい。
「な〜んだ。そうだったの?」「お刺身だと思ってたんだけど違ってたのね」
「え?あれ?」
「そうならそうと早く言いなさいよね。まったく!」
「は…はい…すいません…」
とりあえず助かったようだ。
「あ…助手…ちょっと来て」
?何の用だろ?とりあえず行ってみるか。
115名無し職人:2006/03/29(水) 05:11:00
続き待ってたんですがまた今度ですか?
乙でした
116名無し職人:2006/03/29(水) 06:41:14
職人殿乙です
俺はツンデレさえあれば飯が何杯でも食えるぜ!
117名無し職人:2006/03/29(水) 08:10:14
>>116
わ、私をおかずに!?
何考えてんのよ!!!!氏ね!不潔!変態!


(私を食べてもいいのはアイツだけなんだから…)
118名無し職人:2006/03/29(水) 13:07:40
台所に行くと、所長がいつもとは違う、真剣な表情で立っていた。
「どう…したんですか?」
「……」
ガバッ
「!!!!」
突然抱きついてくる所長。何かいい匂いがする。
「どどどど、どうしたんですか!?突然!!?」
「……あの妹や他の女性とどれ程でも仲良くしてもいい」
「…?」
「お姉ちゃんとでも構わない!……だけど…」
「…」
いつもと違う真剣な眼差し。見つめていると吸い込まれそうになるような感覚になる。意識が朦朧としてくる。
「だけど……私には…私だけにはアンタの全てを教えてほしいの。」
「所長…」
「些細なことから、アンタだけの秘密まで…全てがしりたいの」
いつもの所長じゃない事の戸惑いを隠せない。
「だってぇヒック、アンタがヒックしゅきらからぁ〜ヒック」
「へ?」
アレェェェェェ!?
「所長?……まさか酒か?」
「うみゅ〜」
隅に一升瓶があった。新品だった物が半分くらい減っている。飲み過ぎですよ所長。
「はぁ…。未成年なのになぁ…」仕方ない、部屋まで運ぶか。
「えへへ〜」
「大分酔ってるな…しょうがない人だ」
所長をベッドに寝かし、台所に戻る。
119名無し職人:2006/03/29(水) 13:33:10
「あ!お兄ちゃん!」
ん…?カレーの匂いがする。
「所長さんが調子わるそうだったから私とお姉様とカレーをつくったんだぁ!」
「はい、助手くんの分」
「え…」
目の前におぞましい光景が広がる。一瞬目を疑った。なんと卵焼きと肉じゃがとお刺身が混ざっていたのだ。
「あの…これ…」
「さ、召し上がれ!」
「だから、こ「召し上がれ!」
「……」
「もしかして…食べたくないの?私たちが真心込めて作った特製カレー…」
「……」
食うしかない。お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許し下さい。「い…頂きま〜す…」
思わず目を瞑り、口に詰め込む



味は………ノーコメント。


「じょしゅ〜ムニャムニャ」
120名無し職人:2006/03/29(水) 15:27:34
バロスwwwww
121名無し職人:2006/03/29(水) 20:50:04
あのさー、幻のドライブ編を書いた職人さんとミックスカレー編を書いた職人さんに言いたいんだわ。








あなた方は天才ですか?
122名無し職人:2006/03/29(水) 22:45:09
「えっと…たしかここに…」
「もー!どこにしまったの!?」今回は僕と所長で物置部屋に地図を探しに来ている。
でもそれだけじゃ終わらなかった。
「あれぇ〜?どこやったかな〜」「もっとしっかり探しなさいよ!」
「しかし、春とはいえまだ冷えるなぁ…へっくしっ!」
ガタン!
「「へ?」」
「何の音?近くのようだけど」
「僕調べてきます…ん?あれ?」
「?どうしたの?」
「…開きません」
閉じ込められてしまった。典型的な感じで。
「くしゃみ…で?なんてベタなんだ…」
「どうしよう…ここは一応アタシの事務所だから壊すわけにはいかないし…」
「そうだ所長!ケータイで助けを呼びましょう!」
「う、うん。わかっ…」
ツンの顔から血の気がひいた。
まさかとは思うが…
「もしかして…ないんですか?」
「う…うん…」
大当たり!…最悪の状況だ。今お姉さんと妹は外出中なのだ。
「……仕方ない。二人が帰って来るまで待ちましょう」
「それしかなさそうね…」
少し離れた所に座るツン。やはり男女二人きりという事を意識しているのだろうか。仕方ない事だが、残念な気持ちでいっぱいだ。
123名無し職人:2006/03/29(水) 23:00:59
閉じ込められてから三十分。物置部屋には沈黙が漂っていた。
「ねぇ…アタシたち…ずっとこのままかな…」
沈黙を破ったのはツンだった。なんて子供らしい質問だ。そこが所長の可愛いところでもあるのだが。
「僕は所長とならずっとこのままでも平気ですよ」
「え…ばばっバカ!アタシはアンタとなんて嫌なんだから!」
耳と顔を真っ赤にしながら怒っている。
「もう!アンタと話していると体力の無駄遣いだわ!」
再び沈黙が漂う。
「っくちゅん!」
沈黙を破ったのはまたもやツンだった。
「大丈夫ですか?」
「この部屋…冷えるわね…」
春ということで少し薄着だったツン。確かにその格好じゃ冷えるだろう。
「どうぞ。」
助手はそっと上着をツンの肩にかける
「え…いいの?」
「僕は風邪なんて引きませ…へっくし!」
寒いのは自分も同じだ。だけど所長のほうが大事だから仕方ない。「……ん」
上着の片方を空けるツン
「え?」
「いいから入りなさいよ…」
「いいんですか?」
「勘違いしないでよ…一人よりも二人の方が暖かくなるからよ。別にアンタの体のことなんかどうだっていいんだから」
「あ…ありがとうございます」
肩が密着するほどに近付き、肩を並べるように座った。
124名無し職人:2006/03/29(水) 23:22:16
「ねぇ…さっき言ってたコト…本当?」
「え?さっきのコトって?」「」「……アタシとなら…その…このままでも…平気って…」
「え?なんのことですか?」
「〜〜っ////もういい!知らない!大嫌い!!!」
「……」
「……」
「本当ですよ」
「え!?」
「僕は所長となら平気です。いつまでも二人きりでも平気です」
「それって……」
「僕は……」
「……(ドキドキ)」
「………も…漏れそう」
「え゛っ!?」
「やばい!漏れる!出る!」
「ちょっ…駄目よ!我慢しなさいよ!」
急に押し寄せてきた尿意。冷えるからしょうがないんです。

同時刻
「ただいま〜って…あれ?いないのかな?」
「でも靴はあったわよ?きっと奥ね。探してみましょう」
「はい…ん?物置の扉がモップで開かなくなってる…どかした方がいいよね…」
「出る!出る!出るぅーーーっ!!」
「出しちゃダメェーーーー!!」「「…………」」




その後、扉をぶち破ろうとしたけど、開くようになっていたので助かった。だけど何故かお姉さんの態度はよそよそしく、妹は軽蔑の眼差しをくれるだけで一週間顔をあわせてくれなかった。
125名無し職人:2006/03/29(水) 23:26:44
ちょっとしくじったけど気にしないでね
126名無し職人:2006/03/30(木) 04:59:59
皆さん良かったですw
乙です
127名無し職人:2006/03/30(木) 05:15:14
ちょWWWWヤフオクで翠星石が出品されてるwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n34236999

質問1 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 15時 43分
その翠星石は処女ですか?蒼い子は在庫にありませんか?
回答1 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 50分
ご質問有難う御座います。商品は人工精霊が持っている物なので、当方では確認できません。ぜひ、落札してお確かめください。 蒼い子と言いますと、蒼星石でしょうか? 蒼星石でしたら、現在入荷待ちですが入荷次第出品予定です。

質問2 投稿者:maxsinn (51) 3月 29日 16時 18分
動かなければ返品してもいいですか?
回答2 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 54分
動かなければ返品は可能ですが、落札後のお届け等は人工精霊が致しますので、返品については人工精霊の方にお願いします。

質問3 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 16時 41分
代金引換可能でしょうか?
回答3 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 56分
入金および発送については、人工精霊が致しますので、ご落札後人工精霊に提案してみてください。

質問5 投稿者:tinnpoi (294) 3月 29日 18時 58分
契約して渡せるほど生命力がないのですが。大丈夫でしょうか?あと5%分のポイントを使って延長5年保障できますか?

頑張って生きるしかありません。尚、当方は某家電量販店では御座いませんので、ポイント制度も御座いませんし、もちろんそのポイントによる保障延長制度も御座いません。申し訳ないです。

蒼い子を出せ。話はそれからだ。
回答6 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 21時 56分
申し訳御座いません。現在入荷待ちの状態ですので、入荷までお待ちください。

質問7 投稿者:heart_to_ace (4) 3月 29日 20時 2分
これはトムのペンですか?
回答7 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 21時 57分
これは翠星石です。決してトムのペンではありません。トムのペンと間違ってご入札されないようお気をつけ下さい。
128名無し職人:2006/03/30(木) 05:16:47
質問10 投稿者:seisan8000 (10) 3月 29日 21時 38分
その翠星石はツンデレですか?ツンデレじゃないと興味がないです。まく気になれません。

回答10 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 22時 1分
性格にはツンデレ要素が含まれているかもしれませんが、個人によって感じ方が違うかもしれません。そちらはご落札してお確かめください。


ツンデレwwwwwwwwww
129名無し職人:2006/03/30(木) 05:33:19
ヤフオク無料だったころは
もっと馬鹿ばっかりだったんだけどな

愛だとか木星の土地とか、あのころは2ちゃんなみに面白かった
130名無し職人:2006/03/30(木) 06:56:41
職人殿乙です

>>127
ワロタ
131名無し職人:2006/03/30(木) 08:55:16
これはトムのペンですか?

ワロスwwww
132名無し職人:2006/03/30(木) 11:34:25
ヤフオクハゲワラwwwwwwwwwwwww

質問1 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 16時 13分
生きることは戦いなのだわ。

回答1 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 17時 57分
ご質問とは違うようですが、本当にその通りです。お互い頑張って生きましょう。
--------------------------------------------------------------------------------
質問2 投稿者:shibasakidesugananika (新規) 3月 29日 20時 48分
ありがとうございます。ところで今日の夕飯は近所の人からお裾分けしていただいた里芋だったです。

回答2 投稿者:kirioso (新規) (出品者) 3月 29日 21時 52分
うらやましい限りです。私は今日は質素に袋入りのインスタントラーメン「サッポロ一番」しょうゆ味、特製スパイス付きでした。里芋なんてほど遠いです。
133名無し職人:2006/03/30(木) 18:46:33
生協の〇石さんかよ
134おねだり編:2006/03/30(木) 22:42:00
「助・手・クン♪」
駐車場から戻って来た助手はツンのにこやかな笑顔に迎えられた。
ヤバイ!何かある!助手の直感が警報を鳴らし始める。
「な、なんですか所長?」
「さっきはゴメンね〜、私車の事あんまり詳しく無いから〜」
ヤバイヤバイヤバイ!絶対所長は何か企んでいる。今すぐ何か用事を見つけて、この部屋から逃げ出さないと!所長がこんなに素直に謝るはずなんて無い!警報は更に激しくなる。
「あ、僕トイレ掃除しないといけなかったので…」
「もう、そんなに私と一緒にいるの嫌なの…?寂しいな、クスン…」
涙ぐむツンを見て、嘘無きだと理性は告げているが、感情は従わなかった。
「所長〜泣かないで下さいよ〜、話聞きますから!」
「本当!?やっぱり助手クンって優しい〜、大好き!あのね…お願いがあるの」
大好き!と言われた瞬間、理性は完全に崩壊し、本能が台頭しはじめた。
「お、お願いって…」
ツンが潤んだ瞳で助手を見つめて話始める。
「あのね、私、欲しいの…」
「欲しいって…何を?」
「あのね…あなたが…」
「(ゴクン!)ぼ、ぼ、僕〜!」
欲望に支配されかけた助手は鼻息も荒く答える。助手の頭の中には所長、いやツンを押し倒す自分の姿が浮かぶ。それを実行しようと歩を進めた瞬間、ツンは言い放った。
135おねだり編:2006/03/30(木) 22:42:36
「さっきあなたが言った、私専用の車が欲しいの♪」
ズッデ〜ン!!派手な効果音を伴って助手は床に転がった。
「何も無いところでコケるなんて、あなた結構器用なのね?」
「いてて…器用ね、じゃ無いですよ。期待して損した…じゃ無くて!今度お金入ったらって言ったでしょ」
「でも、せっかく免許取れたのに勿体ないじゃない。それとも、この私にペーパードライバーでいろって言うの?」
「ですけど…」
「それに、オートマ限定でも半年も掛かったんだから、車買うまで運転忘れちゃうかもしれないし〜」
さらりと嫌味を混ぜてツンは続ける。
「…」
考え込む助手を見て、ツンは心の中で舌を出した。そう、これがツンの助手に対する仕返しだった。無理なお願いをして助手を困らせてやろうと考えていた訳だ。
無論ツンは本気で自分の車が欲しい訳ではない。やはり自分は助手の隣に座っている方が似合っていると思う、と言うかその方が落ち着く。
でも、さっきの助手の態度が多少気にさわったので、お返ししてやるつもりなのだ。助手が謝ったら、嘘ついたのね!罰としてトイレ掃除!とでも言って済ませるつもりだった。しかし…
「分かりました!買いましょう所長専用車!」
「え、え、え〜〜〜〜〜!」
思いがけない答えに驚きの声を上げるツン。
「ちょっと、そんなに簡単に言っていいの?安い買い物じゃないのよ?」
「でも欲しいんでしょ、自分の車?」
おねだりした手前、あれは嘘だと言えないツン。
「で、出来ればだけど…」
「なら決定ですね。じゃあ今からディラー見て回りましょう!」
そう言って事務所を出る助手を唖然と見送るツン。ふと正気に戻ると
「待ちなさい助手〜!勝手に決めないでよ〜!」
と助手を追いかけて行く。

「私はあなたの隣で充分なのに…」
136名無し職人:2006/03/30(木) 23:50:38
トランクに愛を詰めてラブピクニックに出発
137名無し職人:2006/03/31(金) 04:29:44
職人殿乙です
毎回毎回いいです
でも、飛ばしすぎに気をつけてマイペースで書いてください
138名無し職人:2006/03/31(金) 05:30:21
ゴロゴロ……
「か、雷!?」
「結構近いですねぇ」
「懐中電灯用意しとくね」
「そういえばツンは雷が苦手だったわねぇ」
「そうなんですか?所長」
「ばばば馬鹿いい言わないでよ!そそっそんにゃことああるわけないじゃない…!」
ろれつが回ってないしドモってる。
「駄目そうですね」
ゴロゴロ…
「ひゃうぅ!」
ツンが助手のズボンにしがみつく。
「ちょっ…ズボン引っ張らないでくださ…」
ごごぉー……ん
「ひっ!」
「…停電か」
「今明かりを…あ…」
「どうしたの?妹ちゃん」
妹の様子がおかしい。どうしたのだろうか。
「で…電池が切れてる…」
不慮の事故が立て続けに起こる。さらに嫌な予感がする。
「そういえば…妹は確か…」
暗いのが怖かった気が…。
「うぅ〜…おにいちゃ〜ん…」
あぁ…嫌な予感的中。
「落ち着けって。停電が直るまで…っておい!」
妹が助手のズボンにしがみついてくる。ツンは相変わらずしがみついたままだ。
ちょっ…このままじゃ脱げる…!!脱げるゥ!!!!
「お姉さん、この二人をどうにかしてくれませんか…って」
あれ?近くにいないのか?なんで皆慎重に動いてくれないかな…。
「じょしゅぅぅ」
「おにいちゃ〜ん」
139名無し職人:2006/03/31(金) 05:54:59
「二人とも落ち着いて!じゃないとズボンが…」
「ひゃうう〜じょしゅう〜」
「うぅ〜…おにいちゃ〜ん」
「だ…だから…離して…あっ」
ズル!パサ…
「ひゃあっ!」
「きゃうっ!」
「あ」
脱げた。まずい。この状況はひじょ〜にまずい。
…パッ
「あ、なおったみたい…」
「ふ〜。よかっ……!!!」
みられてしまった。
「お兄ちゃん…私…信じてたのに…」
「ちょちょちょ…!何出してんのよ!はっ早くはきなさいよ!」
「あらあら、修羅場ね〜」
「いつからいたんですか!?そんなことより!!二人こそはやくはなしてくださいよ!」
「「あ」」
ようやくふたりとも自分が悪いと気付いたようだ。だがそれでもこの人は…
「な…人のせいにしないでよ!アタシがこんなことするわけないじゃない!」
なんで自分の非を認めないんだろ…ホント負けず嫌いだな。
「でも…その…今回だけは許してあげる…」
「え?」
「もしかしたら…もしかしたらよ!私が怖がって動けなくてズボンを引っ張ってても、動かずに守ってくれたかもしれないからよ!」
「所長…」
「ふん!今回だけなんだからね!…」
「夫婦漫才は他でやってね」
「夫婦漫才って言わないでよっ!もう!」
140名無し職人:2006/03/31(金) 06:45:48
乙です
いいです
141名無し職人:2006/03/31(金) 07:06:03
      ____
     く/',二二ヽ>
     |l#ノノイハ)) -3
      |l |リ`Д´ノl|   ジュンはなぜ真紅ばかり抱っこするですか!
     ノl_|(l_介」).|    いつもいつも真紅ばかりずるいですぅ!
    ≦ノ`ヽンヘ≧
.   ミく二二二〉ミ

      ____   っ
     く/',二二ヽ>  っ
     |l |ノノイハ))
      |l |リ`Д´ノl|   翠星石だってジュンをマスターに選んだです!
   ( ⊂i,l_介」jつ )   言わばジュンは私の下僕も同然だろ!ですぅ!
    ≦ノ`ヽンヘ≧
.   ミく二二二〉ミ

      ____
     く/',二二ヽ>  っ
     |l |ノノイハ))
      |l |リ///ノl|   だから翠星石も真紅のように抱っこして欲しい……です
     ノl_|(l_介」jつ
    ≦ノ`ヽンヘ≧
.   ミく二二二〉ミ
142名無し職人:2006/03/31(金) 08:31:51
職人さん乙ですぅw
翠星石かわいいよ翠星石
143名無し職人:2006/03/31(金) 18:49:30
  ィ/~~~`、
、_/ /  ̄`ヽ}生きることは
》@i(从_从))戦いなのだわ
‖ヽリ ゚-゚ノ‖
‖{iミ"介ミ}‖
≦ ノノハヽ≧
テ `-tッァ-"テ
144名無し職人:2006/03/31(金) 18:53:04
今度は真紅かw
145名無し職人:2006/03/31(金) 19:22:10
みんな頑張って!
146名無し職人:2006/03/31(金) 19:36:07
翠星石のドレスはコタツじゃないですぅ
147名無し職人:2006/03/31(金) 19:41:01
このスレ萌えだらけですね
148名無し職人:2006/03/31(金) 20:10:53
なんか書きたくなってきたのでネタ考えます
149今度こそドライブ編:2006/03/31(金) 21:31:47
「どう、私に相応しい車だと思わない!?」
免許取得騒ぎから一週間後、真紅に塗られた新車がツンの元に届けられた。
「エレガントかつキュート、当に私専用に相応しいわ!」
最初は車なんて本当はいらない、と思っていたが、いざ目の前に新車が届くとやはり嬉しくなってしまうのは誰でも同じだろう。
「軽ですいませんが…でも、所長に似合ってますよ!」
助手も精一杯褒めたてる。
「でもなんで赤にしたんです?」
「あら?専用って言ったら赤が相場なんでしょ?通常の3倍のスピード出るらしいし」
「…」
「あっ、でもツノ無いとダメなのかな?助手、ツノってどこで売ってるの?」
「所長…ガノタだったんですか?」
助手のツッコミを無視して、ツンは颯爽と車に乗り込む。
「さ〜て、初ドライブ行くわよ〜」
「いってらっしゃ〜い、気をつけてくださいね」
「何言ってるのよ、あなたもさっさと乗りなさい!」
「僕もですか!」
「当然でしょ?助手が私のサポートしないでどうするの?」
予測していたとは言え、それが現実になった時、助手は祈らずにはいられなかった。
「…せめて無傷で帰れますように…」
150今度こそドライブ編:2006/03/31(金) 21:32:31
「ふぅ、いい気持ちね〜」
車を走らせること小一時間、ツン達は海岸線のパーキングエリアにいた。初運転の緊張から解き放たれ、早春の心地よい潮風に髪をなびかせてツンはご機嫌だ。
「ゼィゼィ…なんであんな運転で一回も事故らないんだ?」
片や助手はツンの後ろで憔悴しきっていた。ここに来るまで少なくても5回は事故を起こしているはずだが、その度偶然が重なり事故を回避しているのだ。もちろん当のツンはそんな事気にしていなかったが。
「まったくこの人は…幸運の女神に好かれているんだな〜」
苦笑いしてツンを見ると、ツンは憔悴した助手を見て話しかける。
「どうしたの?せっかくこの私が海までつれて来てあげたのよ。少しは感謝しなさい!」
そう言って助手に近づこうとした瞬間、強めの春風がツンのスカートをひるがえした。
「キャッ!」
慌ててスカートを押さえるツン。その為に下着は見えなかったがwちらりと見えた白い太ももが助手をドキリとさせる。
「見えた?」
赤い顔で問いただすツンに慌てて首を振る助手。
「本当〜?ま、いいか、今は気分いいから許してあげる♪」
そう言って再び海に視線を戻すツン。陽の光と海の輝きに囲まれた彼女は本当に綺麗だと助手は思った。
(そうか…所長が幸運の女神に好かれているんじゃなくて、所長自身が幸運の女神なんだ)
ふと、助手にそんな考えが浮かぶ。
「さって…そろそろ帰るかな、助手!」
そう言ってツンは車の鍵を助手に放り投げた。
「疲れちゃったから、帰りはあなたが運転しなさいね」
「え〜、だってこの車、所長専用なんでしょ?」
「私専用だから、あなたが運転するの!あなたも私専用なんだから…///」
相変わらずのツンの言動だが、それも何故か可愛らしく感じてしまう。
「ま、いいか。幸運の女神がいるから事故の心配は無いだろうしな」
真紅の車は、事務所に向けて走り出した。

「あなたの隣も、私専用なんだからね…///」
151名無し職人:2006/03/31(金) 21:54:16
良い!

けど素直過ぎる気も…
152名無し職人:2006/03/31(金) 22:56:59
所長ガノタ…
ヨーグルト吹いた
153名無し職人:2006/03/32(土) 07:46:36
相変わらずいいねえ
乙です

他の人もガンガッテ!
154名無し職人:2006/03/32(土) 08:43:12
す…翠星石が読んでやるですから…、お…お前も書くですぅ…。
155名無し職人:2006/03/32(土) 10:12:34
翠星石がすみついたのか!?
156名無し職人:2006/03/32(土) 13:43:10
>>153-155
「え?なんで32日なの!?ひろゆきはなにしてるのよ!」
「所長〜今日はエイプリルフールでしょうwwまさか本気で騙されたんですかぁ??ニヤニヤ」
「そ、そんなわけないでしょ!」
「はいはい所長は気付いてた気付いてたw」
「コルァ!いい加減にしなさいよ!」
「はいはいww」
「もぅ////」

書いた後デレ要素がないことに気がついた
157名無し職人:2006/03/32(土) 14:17:26
ツンは2ちゃんねらーだったのか
158名無し職人:2006/03/32(土) 14:21:32
かわいいなあw
159名無し職人:2006/03/32(土) 17:31:54
今ツンといっしょに寝てます
160名無し職人:2006/03/32(土) 18:17:26
それは偽者だ
本物は俺の横で一緒に2ちゃん見てるwww
161名無し職人:2006/03/32(土) 19:00:47
いや、俺のパソコンそのもの
162名無し職人:2006/03/32(土) 19:42:47
俺そのものがツンデレ
163名無し職人:2006/03/32(土) 20:19:26
>>162
付き合うのを前提に結婚してくれ
164名無し職人:2006/03/32(土) 20:43:24
ふ…ふん!誰がアンタなんかと………!!////






ま、まぁ…かっ、考えてあげてもいいわよ…
165名無し職人:2006/03/32(土) 21:54:18
あーでも嫌そうだからやっぱやめとく
166名無し職人:2006/03/32(土) 22:03:52
今日エイプリルフールだから
167ツンデレルフール:2006/03/32(土) 23:18:13
「所長!僕…所長が好きです!」
「え…え!?えぇ!?」
「だから……もしよかったら…キスして下さい」
「〜〜〜〜/////ば、ばかじゃないの!?アンタみたいな馬鹿となんでキスしなきゃならないの!アタシはアンタなんか好きじゃないわ!」
「所長!嘘ですよ!今日はエイプリルフールです」
「え?」
「簡単に騙されちゃ駄目ですよ〜」
「…!そ、そのくらいしってるわよ!」
「な〜んだ…そうだったのか」
「(アタシだって…嘘なんだからね)ボソッ」
「え?」
「なんでもないわ。……(今日はエイプリルフールか…そうだ!)アタシはアンタなんか大嫌いなんだからね!////」
「……え?それって…」
「……////…あとは自分で考えなさい!」
168名無し職人:2006/04/02(日) 00:23:47
ツンデレルフールいぃね!
169名無し職人:2006/04/02(日) 01:03:05
>>122-124
ちょwwww
元ネタ濱○アイwwwww
170名無し職人:2006/04/02(日) 01:34:09
>>169
書いた者だけど気付いた人がいると嬉しいものだな
171名無し職人:2006/04/02(日) 09:44:04
短い文章もかわいくて良い
乙です
172名無し職人:2006/04/02(日) 14:33:18
エロ杉はあれだけど、ちょっとえっちいくらいが面白いよね
でもエロ杉もいいよねw
シリアスも悪くないよ
結局ツンデレなら何でもいいんだけどねwww
173名無し職人:2006/04/02(日) 14:54:17
それらを凝縮した話を俺が書く!
174名無し職人:2006/04/02(日) 14:54:39
ツンツンデレデレツンツンデレデレ
175名無し職人:2006/04/02(日) 16:03:54
メロンを思わせるバスト。
スリムかつセクシーなウェスト。
魅惑のヒップ。
「なにを食べたらそんな風になれますか!?」
「え?」
「どうしたらそんな『ないすばでぃ〜』になるんですか!?」
「い…妹ちゃん?何をいってるの…?」
「この豊乳!」
「きゃっ!…ちょ…あっ…揉まないで……ひぅ!」
「セクシーなくびれ!」
「くぅ…そこっよわいのぉ!」
「そしてヒップ!」
「はぁっふぅ…んんぅ!」
「女として許せませんよぉ!」
「はぁ…はぁ…わ…私は…あなたを…はぁ…人として…許せないわ…はぁ…」


一部始終をドアの隙間からみていたツンと助手。
「………えっちぃですね」
「………えっちぃかったわ…」
「僕も参加してきま…」
ばっちーーーーーーん!!
「……せん…」
「アタシというものがありながらコイツはすぐ……」
「え?何かいいました?」
「アンタは史上最高の馬鹿でアホでグズで…ボソッ(大好きで)…で役立たずなヤツって言ったのよ!」「それはそれで酷いですが途中で声が小さくなったところは何ていったんですか?」
「ふーんだ!もう言いませんよーだ!」

(この気持ち…いつか必ず伝えてみせるんだから…)
176名無し職人:2006/04/02(日) 16:47:08
いいねえwww
いいよおwww
177名無し職人:2006/04/02(日) 20:05:23
助手「う〜ん・・この仕事結構やってますけど未だに浮気現場って慣れないんですよね〜見てるこっちが恥ずかしいですよ。」
ツン「これだから子供は困まるわね。」
助手「・・・。(年齢的にはボクのほうが年上なんだけどな)所長はアレを見て恥ずかしくないんですか!?あんな堂々とキスしちゃって・・・」
ツン「あ、あたしは大人だから平気よ!!(恥ずかしいに決まってるじゃない!!よりによってアンタと一緒じゃ余計・・)」
助手「じゃあ所長のファーストキスっていつですか?」
ツン「!!(///)あ、あんたねぇ!日本語の接続詞の使い方間違ってるわよ!『じゃあ』って何よ!会話がおかしいでしょ!!『じゃあ』ってのは話題をキチンと・・・(くどくど)」
助手「接続詞の用法の説明はいいですからwいつです?w」
ツン「なんでそんな恥ずかしいことアンタに教えなきゃいけないのよ!!」
助手「恥ずかしいんですか?大人なのに?(ニヤリ)」
ツン「は、恥ずかしくないわよ!大人なんですから!!ち、中学のときよ・・・(///)」
助手「へぇ・・・(顔を赤くして・・・かわいいなぁ)じゃあ初体験は?w」
ツン「(//////)!!言えないわよ!!!!(この年てまだなんていえない・・・うぅ)」
助手「あれ?大人なのにまだなんですか〜?」
ツン「まだじゃない!!アタシとした男はみんな失神するほど気持ちよかったって言ってたわ!!(なんでこんな嘘を・・・)」
助手「うはっ!そーなんですか?(絶対処女だなw嘘ついたからいじめるかww)所長とできた人って幸せもんだろうなぁ。」
ツン「え!?」
助手「だって、所長って美人だし、かわいいし、スタイルもなかなかいいですもん!ボクにも大人の女を教えて欲しいですww」
ツン「・・・す、すれば大人の女って認めるのね?(///)」
助手「あ・・ちょっ・・・(ヤバイ!想定外!!)」
ツン「認 め る の ね ?(こいつが初めてならいい!!)」
助手「え・・・えぇ。(うおーーーーーーーーー!!どーしよ!どーーーーしよおおお!!!)」
ツン「は、早くそーゆー場所に連れて行きなさいよ・・・(///)」
助手「は、はい!!」


取り返しがつかなくなりました!コレは番外編ということで・・・。すいません。
178名無し職人:2006/04/02(日) 20:05:55
初潮!

…じゃなくて所長!!
179名無し職人:2006/04/02(日) 20:07:35
助手がセクハラをしました。www
180名無し職人:2006/04/02(日) 20:57:32
>>177つづけたまえw
181名無し職人:2006/04/02(日) 21:09:06
>>177
ZIPでくれ
182名無し職人:2006/04/02(日) 21:12:29
>>177
  /            ヽ
 .'                 '、
                 ',
                  l
          ,r===ュ、. ,r;zュ、
   /ニ`ヽ    ''-=エユヾ' {ィラ,!リ
 ..', !l ノ 〉     ー '   l '' !
  'ヾ 〜          /´_. } .l
   ヽ`ゝ '       / ` '´i ,'
     \      /,.ィニニ'l: !
       \     / `‐ ̄´'./
       \       /
 \      \`ー‐--ァfヽ


  カミコ ウリン [神子 有林]
   (1576〜1634 日本 )
183名無し職人:2006/04/02(日) 22:41:54
い…逝ってなんかないんだからね!
184名無し職人:2006/04/03(月) 13:41:02
    ...| ̄ ̄ |< >>177はまだかね?
   /:::|  ___|       ∧∧    ∧∧
  /::::_|___|_    ( 。_。).  ( 。_。)
  ||:::::::( ・∀・)     /<▽>  /<▽>
  ||::/ <ヽ∞/>\   |::::::;;;;::/  |::::::;;;;::/
  ||::|   <ヽ/>.- |  |:と),__」   |:と),__」
_..||::|   o  o ...|_ξ|:::::::::|    .|::::::::|
\  \__(久)__/_\::::::|    |:::::::|
.||.i\        、__ノフ \|    |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\   |::::::|
.|| ゙ヽ i    ハ i ハ i ハ i ハ |  し'_つ
.||   ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
185名無し職人:2006/04/03(月) 14:19:41
微エロはいいけどエロ杉になるとまたスレが荒れるよ。
186名無し職人:2006/04/03(月) 16:15:23
名探偵ツンデレって名のエロゲーを作ろうとしてるオレ
187名無し職人:2006/04/03(月) 17:07:37
>>186
WINNYでくれ
188名無し職人:2006/04/03(月) 17:22:48
>>186
limewireで く れ
189名無し職人:2006/04/03(月) 17:52:47
>>186
exeでくれ
190名無し職人:2006/04/03(月) 19:13:23
あ…アタシは反対だからね!
191名無し職人:2006/04/03(月) 20:49:00
>>190
助「はーいはい。そうは言っても欲しいんでしょ?」
192名無し職人:2006/04/03(月) 21:16:59
>>186
      、ヾ:;:::::::::::::::::::::':::::::-、
     、ミ::::::';:::::::::::::::::;';:::::::::::::::::ヾ、
    i':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    ミ:::::::::::::::::;:;;::::::r -‐'''"'ヽ::::::::::!;!
     ミ::;r--‐'  `ヾ     ミ::::::::::i
     .l::!           ;.:ミ、:::;::::l,r‐、
     ヾ         _,......::::/'ヾ:::: ;.!
       !      .::'r t.j;、:::/:::: ::' ' !
       i.llir_,=:ll!,.- :l:. ::::'::',!:::::::; ...!-'!:ヽ
        _! ``´' l! ' ,`−´ .::::: ::::::::l:::::::`:::
        ヾ ‐ '´;  ,ィ:.,    .::::::::::::l:::::::::::::
         ヽ  ,r';';":;:::";';;! ..:::::::::::/:::::::::::::
       ,r::::::::ヽ ''-''.二-‐'"..:::::::::;:::::::::::::::::::
      /::::::::::::::::::::ヽ、 __,...::::::::::;:::::::::::::::::::::::
      l:::::::::::::::::::::::::! /::::!:::::. /::::::::::::::::::::::::
     /:::::::::::::::::::::::::l ./::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::

         ジプデクレー [Zipdeclay]
          (1845〜1900 ハンガリー)
193名無し職人:2006/04/03(月) 21:33:48
>>186
ゆうパック着払いでくれ
194名無し職人:2006/04/03(月) 22:11:19
コミケで売るぜ!来年の。
195名無し職人:2006/04/04(火) 01:45:06
来年かいっ!

リアルに夏コミでくれwwwwwww
196名無し職人:2006/04/04(火) 08:27:07
クール宅急便でヨロ
197名無し職人:2006/04/04(火) 08:34:59
クレクレ房は逝ってよし
198名無し職人:2006/04/04(火) 09:50:35
>>197

『逝ってよし』なんて、ひっさびさに見たよwwww

新参乙wwwwww
199名無し職人:2006/04/04(火) 10:00:46
>>194
        ,.-─ ─-、─-、
      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ , -─        Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
       |    > ---- r‐'´
      ヽ_         |
         ヽ _ _ 」

     ウプレカス [ Uprecus ]
  ( 西暦一世紀前半 〜 没年不明 )
200名無し職人:2006/04/04(火) 11:04:45
翠星石がちょっと目をはなしたらこんなことに…まったく、人間はどこまでも馬鹿ですぅ。逝ってよしですぅ。
201名無し職人:2006/04/04(火) 15:42:19
エロくてもいいじゃないか ツンデレだもの
みつを
202名無し職人:2006/04/04(火) 16:23:35
微エロくらいでお願いします
そいで最後ちゃんとオチがつけば問題ないかとw
203名無し職人:2006/04/04(火) 17:29:52
もうエロでもよくね?
人間の欲に従おうよ。
204名無し職人:2006/04/04(火) 18:09:02
基本的にツン度あってのもんだからなあ。
個人的にはシリアス展開も苦手だったし
205名無し職人:2006/04/04(火) 18:23:39
でもボケがないとまた荒れてしまうのだわ
206名無し職人:2006/04/04(火) 19:08:18
>>177が早くオチをつけたらいいじゃないのっ!
207名無し職人:2006/04/04(火) 20:27:40
誰か代わりに続けようよ。
208名無し職人:2006/04/04(火) 20:37:56
あれはあそこでやめといたほうが逆に尾も白い
209名無し職人:2006/04/04(火) 21:11:09
論議ばっかりしてないであたしの活躍をもっと書きなさいよ!
210温泉旅情編:2006/04/04(火) 21:58:12
「ふぅ…たまにはのんびり温泉って言うのもいいもんだな〜」
広い露天風呂に一人浸かりながら助手は呟いた。ツンの姉がいきなり「温泉に行きたい!」と言い出し、一同を一泊旅行に連れ出した。もちろん助手は運転手兼荷物持ちとしてだったが…
「即決だったもんな〜。やっぱり所長の家系はわがままなんだろうな。まぁ、こうやって一人のんびり温泉ってのも悪くないけど」
平日の昼間であり、他の客は殆どいない状態なので、助手は広い湯船を独占状態である。と、そこに
「わぁ〜!広いお風呂!ツンさん、誰もいないみたいだよ〜」
っと隣の風呂から妹の声が響いた。どうやらようやく女性陣も一風呂浴びに来たようである。ツン達が浴衣に着替えると言うので、助手が一足先に風呂に入っていた訳だ。
(しかし、部屋が一部屋だけって、今晩どうするんだ?あの三人と一緒に寝ることになるんだろうけど…)
助手の良からぬ想像は、妹の声で打ち消された。
「うわぁ〜、お姉さんの下着ってすっごく大胆!勝負下着ってやつですか〜?」
どうやら先ほどからドアを開けっぱなしにしているようで、脱衣室の会話が聞こえてくる。助手は思わず聞き耳を立てていた。
「あら、こんなの普通よ?女はいつ勝負になってもいいようにしてなくちゃ、ね、ツン?」
「なんで私にふるのよ!」
「あ〜、ツンさんのも可愛い〜。レースフリフリだぁ〜!」
「誰に見て欲しいのかな、ツン?」
「こ、こんなの普段から穿いてるわよ!べ、別にあいつに見てほしい訳じゃ…///」
「あいつって誰かな〜?」
姉のからかいの言葉に口を押さえて真っ赤になるツン。
「ま、後でゆっくりききましょうねwあら、妹ちゃんのも可愛いわね〜」
「えへ、お気に入りなんだ♪」
「そっち方面が好きな人にはたまらないかも」
「そっち方面ってなんですか?」
「う〜ん、今に分かるわw」
211温泉旅情編:2006/04/04(火) 21:59:12
三人の会話が想像力を刺激し、助手は風呂から出られない状態になっていた。まぁ出る気も無いようだが…
やがて三人が湯船の方に入って来たようである。と、姉の声が響いた。
「ちょっとあなた達!その格好でお風呂に入るつもり?」
「えっ?」
「身体にバスタオル巻いたまま温泉に入るつもり、って聞いてるの!」
「だって恥ずかしいし…」
「温泉は一糸まとわぬ姿で堪能するものよ!それに女の子同士で恥ずかしがってどうするのよ!」
「お姉ちゃん、自分の考えを強制しないでよ!」
「え〜い、問答無用!」
キャー×2の悲鳴が響く。
「私に逆らおうなんて10年早いわよ!…ツン、しばらく見ない間に随分育ったわね〜?誰かに育ててもらったの?」
「ちょっとお姉ちゃん、何言い出すのよ!…誰にも育ててもらってないわよ!」
「本当だ、ツンさんの胸って綺麗〜」
助手の脳裏に以前垣間見たツンの胸の映像がリプレイされる。
「でも、お姉さんの胸も凄いですね〜。…ちょっとさわってみたいな…」
「あら、いいわよ。遠慮せずにどうぞ」
「えっ…でも…じゃちょっとだけ…わぁ〜フカフカだ!本当にマシュマロみたい!」
「大きいだけのホルスタイン女なのよ!」
「あらツン失礼ね。大きいだけじゃなくて…あん、妹ちゃん、そこはダメよ…」
「えっ!?痛かったですか?」
「ううん、痛いんじゃなくて…大きくても感度も良好ってことなの。わかる、ツン?」
「…」
「ホエッ???でもいいな〜、私ちっちゃいし」
212温泉旅情編:2006/04/04(火) 21:59:47
「あら、妹ちゃんはカタチいいし、これから期待できそうね」
「本当!」
「ええ、誰かに揉んでもらうと早く大きくなるわよ」
「誰か…?お兄ちゃんに頼んでみようかな?」
「それはちょっと考えた方が…もっとも、そっち方面が好きな人にはたまらないかもしれないけどw」
「???」
「まったく…揉めば大きくなるなんて俗説よ!」
「あらツン、何怒ってるの?あ〜さてはかまってもらえないから拗ねてるな〜」
「拗ねてな〜い!」
「遠慮しない!え〜〜い!」
「急に抱きつかない…ひゅん!ちょっとお姉ちゃん、どこさわっているのよ!」
「あら、随分敏感になったわね?さては誰かに開発されたのかな〜?」
「だから違うって…アンッ!い、妹ちゃん、あなたまで!」
「本当だ〜ツンさんもフカフカだ〜!ね、もうちょっとさわらせて〜」
「二人とも止めて…あ、そこダメ〜」
女風呂では夢のような光景が繰り広がられていた。一方男風呂では…
ガラガラガラ…数少ない泊り客の老人が風呂に入って来た。が、浴室内の光景を見ると、慌てて浴衣を羽織り、フロントまで駆け出して行った。
「番頭さん大変じゃ〜!風呂場で殺人じゃ!風呂一面が血の海で、男が湯船に浮かんでいる!」
駆けつけた番頭が発見したのは、大量の鼻血による貧血と逆上せにより瀕死状態の助手であった。
「て、天国が見えた…」
213前スレでエロ書いた香具師:2006/04/04(火) 22:05:41
微エロ?と言っていいかどうか…とりあえず書いてみましたw
一応部屋での話も考えておりますので、その内書かせて下さい。…前回みたいなエロは書きませんけどw
214名無し職人:2006/04/04(火) 22:21:10
>>213
GJ!!
215名無し職人:2006/04/04(火) 23:19:00
乙です

>>177も続きよろしく
216名無し職人:2006/04/04(火) 23:34:15
名探偵ツンデレのエロゲーを作ろうとしているオレ。
やめたほうがいいかな?
217名無し職人:2006/04/04(火) 23:46:51
>>216
なんかただのガソリン厨みたいに思えてきたな
本気なら絵でもうっぷしてよ
218名無し職人:2006/04/05(水) 00:39:47
>>217
ネタでしょ
219名無し職人:2006/04/05(水) 00:54:10
とりあえず仲間内で計画を進行中。画像はその内ぅPしまふ。
220名無し職人:2006/04/05(水) 00:56:24
まじかよ!
ガンガレよ!
買うぞ!
221名無し職人:2006/04/05(水) 04:19:11
>>219
一瞬内Pに見えた
222名無し職人:2006/04/05(水) 12:38:51
職人殿乙です
いいですね
続きもお願いします
223名無し職人:2006/04/05(水) 16:29:01
あげ
224177:2006/04/05(水) 19:32:37
助手はパニックに陥っていた。
助手「(ま、まずい・・・調子に乗りすぎた。そーゆー場所ってやっぱりホテルだよなぁ?うわっ想像しちゃダメだ!)」
ツン「・・・。」
助手「(このままだとホントにすることになるぞ!自分の上司と関係を持ってはいけない。良く考えるんだ。もうこの状況は止められない。そうか、ホテルに行ってもやらなければいいんだ。)」
ツン「・・・ねぇ、黙ってないでなんか話しなさいよ。」
ツンの顔はまだ赤い
助手「えっと・・・今日はいい天気ですね!(ホテルに行くのはしかたない。よし、部屋に入ってもそんなムードにしないようにしよう!!)」
ツン「はぁ?もう夕方よ?日の入りが近いって言うのに何言ってんのよ?・・・も、もしかして緊張してるの?」
助手「え?いや、あの、その・・・まぁ、考え事を。」
そうこうしているうちにホテル発見
225177:2006/04/05(水) 19:33:08
ツン「・・・ここ?」
助手「・・・ハイ。」
受付でキーを受け取り部屋へ
ツン「・・・さ、さあ、はじめましょ!(ラブホテルだぁ・・・もう後にはひけないわ!)」
助手「ちょっと待ってください!所長、順序ってものがあるでしょう?お風呂入ってきてください。」
ツン「え?あぁ、わかってるわよ!アンタをためしたのよ!!っもう、先はいるわね・・・。」
助手「ふう、すこし時間が稼げた。所長が上がってきたら話をしてバカ騒ぎだ。コレしかない。」
ツン「こんなことになっちゃって・・・やっぱり恥ずかしい。でもアイツに大人の女ってことを認めさせて意識させてやるんだから!!・・・でも自信ない。こんな体だもん。お姉ちゃんのほうがすごいキレイ。」
ツン「・・・助手、お風呂入ったよ・・・。」
助手「!!(裸にバスタオル!ヤベ・・・しかもいつも髪を結んでるからわかんなかったけど髪を下ろした所長ってすごく大人っぽい・・。)」
ツン「ねぇ助手・・・あたしどう・・・?」
助手「あ、あのっ!すごく色っぽいです・・・。(理性をたもて!んー!んー!)」
ツン「ホント・・?嬉しい・・・(なんか変な気分・・・)もっと近くに行っていい・・・?」
助手「は、はひ!!(せ、石鹸の香りがほのかにして・・・もう・・・無・・・理・・・)」
助手は近づき、ベットの上に座ったツンを抱き寄せキスをした
ツン「ん・・・助手・・・「(あ、あたし助手とキスしてる!きゃー!きゃー!)」
助手「今度は大人のキスです。」
助手は再びツンを抱き寄せキスをしつつ、舌をツンの口に滑らせる
ツン「・・・んっんっ・・・んぁ(頭の中真っ白・・・もうダメ・・・)」
助手「バスタオルはずしますよ・・・」
ツンは黙ってうなずいたそのときである、突然竹を割るような音が響いた。近くに雷が落ちたようだ。そのせいか、部屋は真っ暗になった。
ツン「きゃああああああああ」ツンは助手に抱きつく。
助手「うお!?大丈夫です、所長。(あ、あぶな・・一線を越えそうになった・・。雷様に感謝。)」まだ雷は鳴る
ツン「きゃああああああ!!」
助手「大丈夫です!ボクがいますから!!(バスタオル越しに胸の感触が・・・w)」

すいません、こんなんでいいですか?文才の無い俺にはもうかけません。続き書きたかったら職人さんにみなさんどうぞ。
226エロゲー担当者(以下エロ担) ◆nqeQywquYY :2006/04/05(水) 19:40:02
職人サン乙で〜す。
けどツンって普段どんな髪型なの?
227名無し職人:2006/04/05(水) 20:11:45
ツインテールかポニーテールかと。それと乙
228名無し職人:2006/04/05(水) 20:17:05
>>224-225さん激しく乙です
良かったです
みんなの期待にこたえたと思います
でもまだ続きなのでこの先も期待してます
お願いします

(オチはエロでない笑える方向で)
229前スレでエロ書いた香具師:2006/04/05(水) 20:26:02
>>226
>>31で ◆MOQMOQU3Rg書いたツン参考にしてはどうかと

>>177
続き書かないなら、漏れやってみる。ただ、上手く落ちなかったら勘弁してくれw
230名無し職人:2006/04/05(水) 20:54:31
>>226
個人の想像にまかせたらいいんじゃない。
俺なんかショートカット想像してたしw
231エロ担 ◆nqeQywquYY :2006/04/05(水) 21:00:35
んじゃ個人の妄想をぶつけてみます。
232名無し職人:2006/04/05(水) 21:03:28
>>230
個人の想像って言ってもこの人はエロゲ作るつもりでいるから聞いてるんだよ
俺はツインテールだった・・・w

顔も自分の想像で作るんだからエロタンの好きな髪型にしる
233>>225の続き:2006/04/05(水) 21:03:56
暗闇の中、バスタオル越しのツンの体温と柔らかさを感じていた助手はもう辛抱堪らなかった。ツンのバスタオルを剥ぎ取ろうと手を伸ばした瞬間、内線の電話がけたたましく鳴り響く。
(なんだ!これからって時に!)「所長、ちょっと待っててくださいね。もしもし…えっ?えっ!?え〜〜〜!!」
受話器を放り投げると助手はツンを振り返って叫ぶ。
「所長!逃げますよ!火事です!」
思っても見なかった展開にツンは助手の言っている意味がしばらく分からなかったが…
「火事〜〜〜?」
暗闇の中、なんとか服を着て、表に飛び出すとホテルはかなりの勢いで燃え始めていた。
「とにかくここを離れましょう!」
「なんでよ?消火手伝うとかしないの?」
「万が一ここにいるのニュースに流れたりしたら、みんなにどう言い訳するんですか!?」
助手の言葉に納得したツンはそのまま後ろも振り向かずにホテルから逃げ出していた。
234>>225の続き:2006/04/05(水) 21:04:35
「あの落雷が原因なんでようね〜?(雷様のバカ!)」
先ほど感謝したばかりの雷を今度は恨みながら助手は呟く。
「まぁ無事だったから良かったけど…。ところでどうします?他のホテルに行きますか?
「もういいわ!ケチがついたから、今日はおしまい!」
「へっ?」
「それに…あなたは私を抱くのに、まだ役不足よ!何よあの下手くそなキス!」
「下手でした…?」
「もっと修行を積んで、いい男になるまで続きはお預け!でも、修行積むとか言って風俗とかナンパなんかしたら減給、いえ、クビだからね!」
それでどうやって上手くなれと言うんだ、と言いたかったが、助手はなんとなくツンの気持ちが分かった気がした。
「は〜い」
結局、所長も恐かったのかもしれない。処女を失う事より、今の二人の関係が変わってしまうことが。
「なににやついてるのよ!?」
「にやついてなんかいませんよwしかし、焦りましたよね〜」
まだ額に浮かぶ汗を拭こうと、ポケットからハンカチを出して拭ったが…
「あれ?この匂いどこかで…?」
ハンカチと思っていた布を確認すると、ハンカチとしてはかなり華やかであり、それを広げると、三角形のカタチをしていた。
「これって…もしかして…」
おそるおそるツンの方を伺うと、真っ赤な顔をしたツンが睨んでいる。
「仕方無いでしょ!真っ暗で見つからなかったんだから!まさかあなたが持っていたなんて!」
「じ、じゃあまさか、所長いまパンツ履いてな…」
バッチ〜〜ン!!ツンのビンタが助手にクリーンヒットする。
「さっさと返しなさいよ!バカ!!」
「久々のビンタ落ちか〜〜〜!」

「こ、恐くなんかなかったんだからね!」
235名無し職人:2006/04/05(水) 21:18:54
書くのはええなwww
乙です
萌乙です
元ねた職人さんも乙です
236名無し職人:2006/04/05(水) 21:33:13
>>232
だからそんなの思うままでいいんじゃないってことじゃん。
決まってないんだから聞かれても答えなんてないでしょうに
237エロ担 ◆nqeQywquYY :2006/04/05(水) 23:09:04
アプリ化という意見が仲間から出たんだけど、どうだろう?
238名無し職人:2006/04/05(水) 23:33:41
詳しく
239238:2006/04/05(水) 23:38:56
あと悪いけど雑談になるから下げてもらえる?
上げで確定的じゃない事だとあんまり良くないと思うから
240エロ担 ◆nqeQywquYY :2006/04/05(水) 23:42:57
仲間A「正直、コミケに行くのは辛い。。つーかめんどい。。。アプリでいいのでは?」
仲間B「その方がたくさんの人に配信できるし・・・・・」
エロ担「まぁ、それも有だよな・・。どうしよう。」

ってな感じです。
みんなプッシュトークでの会話です
241名無し職人:2006/04/06(木) 00:00:56
ストーリーとかどうするよ?
242名無し職人:2006/04/06(木) 00:27:55
エロゲとか興味ねえ。

やるならそれ専用スレでも立てたほうがいいだろ。
もし、ゲームの議論で作品がなくなったら本末転倒になるし。
243名無し職人:2006/04/06(木) 00:34:49
>>240
>>241
おまいら、頼むからsageてくれ!
雑談するなとは言わんが、どうでもいい会話はヤメれ!
244名無し職人:2006/04/06(木) 00:39:50
>>242
禿同
245名無し職人:2006/04/06(木) 00:59:50
具体的な方向に持っていくのは盛り上げるためにいいとは思うんだ
でも上げて雑談はよくないよ
エロ胆が荒らしじゃないんなら下げてやってよ
246名無し職人:2006/04/06(木) 01:04:18
>>240
下書き程度でもいいからイラストの一枚でも出せばみんなの反応もだいぶ違うと思うよ
本気でこのスレのことを考えてるって証拠にもなるしね
247名無し職人:2006/04/06(木) 01:42:38
このスレを本気でおもうならエロゲじゃなくSSを書いたほうがいいんじゃないか?製作は板違いだと思うし。
248名無し職人:2006/04/06(木) 09:32:18
俺はアリだと思うが。
モノは試しだ。
249名無し職人:2006/04/06(木) 10:27:51
でもここでぐだぐだその話されてもウザイだけ。

興味ある奴らで別にスレたててそこで勝手にやってくれ
250名無し職人:2006/04/06(木) 11:09:10
もぅっ!なにアタシを置き去りにしてるのよ!
251エロ担 ◆nqeQywquYY :2006/04/06(木) 11:44:57
んじゃどっかにスレたてますね。
252名無し職人:2006/04/06(木) 12:01:51
そろそろクーデレ出すか。
253名無し職人:2006/04/06(木) 14:47:56
板違いって言うなら萌とエロ、シリアスを出す時点で板違いでしょ
1スレ目からそういう話で論議も多々あったけど
ちょっとぐらい出すんなら盛り上がるし固い事いうことないと思うけどね
そういう流れが面白いので藁板でもありって俺は思ってるし
こういうことを論議するほうが面白くなくすんだと思う
だから俺も本当はこんなこと書きたくはないんだけれど
254名無し職人:2006/04/06(木) 15:13:24
文章を作るのは苦手でも、イラストとかフラッシュとか別の方法が得意な人もいるわけで、
そういう人がこのスレを気に入った場合、なんかしたいって思ったらその自分の得意な方法を駆使しようと思うはず
そういう人を排除して他に行けって言うのは可愛想だと思う
他でやれるほどまで「名探偵ツンデレ」はメジャーになってないから
ここで盛り上がって他でも十分にやっていけるまで見守ってあげたらいいじゃない
あれもだめこれもだめじゃどんどん過疎るよ
もちろんやりすぎは良くないけど
基本笑える話で進めて、萌とエロもあったりシリアスもあったり、それに付随したコンテンツもあっていいと思う
マジレスすまそ
255名無し職人:2006/04/06(木) 16:22:04
なんか名探偵ツンデレが一大プロジェクトのように思えてきたwww
256名無し職人:2006/04/06(木) 16:52:36
>>255

禿胴wwww
257名無し職人:2006/04/06(木) 16:59:26
業界の人もこのスレに注目していますw
258名無し職人:2006/04/06(木) 17:52:45
多少とかいうには長い。しかもスレをあげたり。

だからうざがられるんだよ。
259名無し職人:2006/04/06(木) 18:09:02
だってあなたが好きだから
260名無し職人:2006/04/06(木) 20:23:46
な、何よ! 相手はあたしが決めるのよ!!
261名無し職人:2006/04/06(木) 22:36:20
>>260
こら、ツン?少しは大人になりなさい。お姉ちゃんが見ててあげるから。
262名無し職人:2006/04/06(木) 22:54:42
ぜ、絶対嫌よ!
そんなの迷惑なだけなんだからね!

私が好きなのは助手だけよ!!!!



あ゙……
263続温泉旅情編:2006/04/06(木) 23:16:20
「まったく、温泉で倒れるなんて情け無いわね〜」
「お兄ちゃん大丈夫〜?」
「しかし、あれだけ出血してたのに、よく無事だったわね〜?」
風呂場での騒ぎからしばらく後、助手は部屋でツン達に看病されていた。
「しかし、なんで鼻血なんか出たの?」
ツン問いかけに「あなた達のせいですよ!」と言いたかった助手であったが、それを言うと取り返しの付かないことになりそうなので沈黙をもって答えることとした。
「もうすぐ夕食なんだから、それまで復活しなさいよ!…あなたがいないとつまらないんだから///」
そう言いながら助手の額に手を乗せるツン。その手の冷たさが火照った身体に心地よかった。

数時間後…
「ふぅ、なんとか復活できましたよ」
「しかし、あなたって本当に不必要なくらい回復早いわね〜?」
「普段からツンの相手してるから、助手君はタフなのよ」
「おねえちゃん、それってそう言う意味!?」
「まぁまぁ、せっかく目の前に料理も揃ったことだし、早速いただきましょうよ」
「賛成〜♪」
「では、不肖ながらこの僕が乾杯の発声を…って、なんでみんなビール注いでるんですか!?」
「あら、私は以前警察の方から許可得てるわよ?」
「えへへ〜、ビール初体験♪」
「二人とも未成年はダメ!お姉さんも注意してください!」
「あら、たまにはいいんじゃない?」
姉はまったく咎める気は無いみたいである。多分自分一人反対しても無駄だと悟った助手は「どうなっても知りませんよ」と呟くと、半ばヤケクソに乾杯と叫んでいた。

264続温泉旅情編:2006/04/06(木) 23:17:42
その後宴会は泥沼化の一途を辿っていった。
「助手君〜なぁに、まったく飲んで無いじゃないの?」
開始早々日本酒に切り替えた姉が助手の側にやってくる。助手としてはみんな(特にツン)の暴走が恐ろしくてなかなか酔えないでいた。
「ほら、私がお酌してあげる。飲んで」
「あっすいませ…!」
姉の方を振り返った助手はある一点を凝視して固まった。姉の浴衣が肌蹴てきており、胸元が露になっている。そこから溢れんばかりの胸が、助手に向かって自己主張していた。
(お姉さん、浴衣の下に何も付けて無いのか…)
何故重力に逆らえるのか不思議なくらいの胸を目前に、助手はさっき出しつくしたはずの鼻血が再び出てくるのをなんとかおさえつけ、猪口を差し出すのが精一杯だった。
しかし、地獄(天国?)の責め苦はこれが始まりだった。酌をするため屈み込んだ姉の胸元は更に露になり、助手の目はそこに釘付けになる。と、その視線に気がついた姉は
「やだ〜、どこ見てるのよ!助手君のエッチ!」
と笑いながら胸元を隠す。
「いえ、あの、これは…」
「助手君って真面目だと思ってたけど、やっぱり男の子だったのね〜。そんなに見たいなら、見せてあげようかな?」
と言って浴衣の胸元を肌蹴る。先端以外はほとんど露出して、今にでも飛び出してきそうだった。
「こら〜助手〜!お姉ちゃんにらりしてるんら〜!」
その光景に気がついたツンは、ロレツが回らない状態で助手の側に飛んでくる。
「わらひのお姉ちゃんを誘惑する気か〜!このスケベ〜!」
と方膝を付いて座る。当然足は付根の方まで露出する訳であり、助手はレースフリフリとはどう言う状態なのかをその目で確認できた。今度はツンがその視線に気がつき
「ろこ見てるのよ〜このスケべ!」
と浴衣を引っ張る。が、あまりに勢い良く引っ張ったせいで、上の方まで引っ張られ、姉ほどでは無いが、かなり立派な胸が半分ほど露出してしまう。
「見りゅな〜!」
酔いなのか恥ずかしいのか分からないくらい真っ赤になってツンが叫ぶ。
265続温泉旅情編:2006/04/06(木) 23:18:35
「あら良かったじゃない。助手君に見て欲しかったんでしょ」
「らから違う〜!」
「あらそうなの?じゃあ、私が見せてあげようかな…?助手君可愛いもんね〜」
「いえ、お姉さん、僕はそんな事思ってませんから…それにほら!未成年もいますし!」
「あら、震えてるの…可愛い〜。お姉さんがいい事教えてあ・げ・る」
「らめ〜〜〜!」
と、そこへさっきから手酌で黙々と酒を飲んでいた妹がスクッと立ち上がり、トコトコと歩いてくると、ツンと姉の間に割って入り熱っぽい目で助手を見上げた。
「お兄ちゃん…」
「お、お前今まで飲んでたのか!?」
妹は無言で助手の手を取ると、いきなり自分の膨らみ始めた胸に押し当てる。
「!?」
「大きくしたいから、胸揉んで…」
まだ小振りな胸の感触が助手の手から直接脳髄を刺激する。
(ヤバイ!このままではとんでもないことになる!逃げるか!)
そう思った助手であったが、ある重大な点に気がついた。
(た、立てない…起っているから立てない〜!)
もし今立ち上がったら、自分の腰の部分はツン達の目の高さになる。そうしたら…身の破滅だ。
もはや逃げ場は完全に無くなった助手であったが…
「助手!そこに寝なさい!」
急にツンが言い出した。
「えっ!?」
「いいから寝なさい〜!」
そう言って助手を押し倒すツン。あ〜僕汚されちゃう、と訳のわからない台詞が頭を過ぎった助手だったが、ツンは助手の片腕を無理やり伸ばすと、それを枕にスヤスヤと寝始めた。
「あ〜!ツンさんずるい!わたしもお兄ちゃんの腕枕する〜!」
と、妹がもう片方の腕に頭を乗せ、そのまま寝息を立て始める。
助かった、と思った助手であったが、
「あら、二人とももうダウンしたの?」
266続温泉旅情編:2006/04/06(木) 23:19:12
ラスボスが残っていたことを忘れていた。もはや身動きがとれず、蛇に睨まれた蛙の気持ちがわかった気がしたが…
「助手君、ありがとうね」
不意に真面目な声で姉が言った。
「ツンって強がってはいるけど、本当は寂しがりやなの。この娘がこの仕事やっていけるのは、あなたが側にいてくれたからだわ」
愛おしげにツンを見ながら姉は呟く。それは心から妹を愛している姉のものだった。
「所長は何があっても、僕が守ります。だからお姉さんも安心してください!」
「ふふっ、頼もしいわね。そうだ、お礼にプレゼントあげる」
そう言って姉は手にした徳利の酒を口に含み、助手に顔を近づけた。

チュッ!

姉の口から直接口の中に注がれた酒は不思議な味がした。
「うふっ、姉特性カクテル。ツン達には秘密よ♪」
完全に思考停止になった助手は、呆然とするしかなかった。
「さて、私も寝ようかな〜。でも助手君の両手はふさがっちゃったし…そうだ、助手君見ながら寝ようかな?」
そう言うと姉は助手の足に頭を乗せた。
「ふ〜ん、なかなか立派ね?」
姉の目の前には、不自然な盛り上がりが出来上がっている。
「大丈夫よ…今日はこれ以上何もしないから…でも、いつか食べちゃう…かな…すぅ〜」
姉もそのまま眠りに落ちていった。だが、残された助手は…
「これって放置プレイですか〜!」
両手と足をふさがれ、自己主張する己自身をどうする事も出来ず、悶々としながら夜は更けていった。

「もうみんなとは絶対旅行なんか行かないぞ〜!」
267名無し職人:2006/04/06(木) 23:26:50
>>263-266

長編乙!
268名無し職人:2006/04/06(木) 23:40:40
職人殿乙です
269名無し職人:2006/04/07(金) 00:18:48
鼻血でた
270名無し職人:2006/04/07(金) 03:16:37
よくこんだけ書けるな
他の人たちも書こうよ
短くていいからさ
1行とかでも
271名無し職人:2006/04/07(金) 07:57:01
す…翠星石が見ててやるですから…書きやがれですぅ
272名無し職人:2006/04/07(金) 17:39:17
読んでたら本の間に手紙が入ってた、午後7時に○○○公園で待ってる

まるでワープロで印字したみたいに綺麗な手書き文字が書いてあった。
このそっけなさ、いかにも文学少女的な文字な感じではある。
午後7時とは今日の午後7時のことだろうか?
まさか俺がいつこのメッセージを見てもいいように毎日公園で
待ってたりしてたのじゃないだろうか?俺は7時まで後15分しか
ないのに気づき、ここからチャリでどんなに飛ばしても公園までは20分はかかる。
考えていたのは10秒くらいだった。
俺は手紙をジーンズのポケットに入れると三月兎のように部屋を飛び出て
階段を駆け下り、台所からアイスをくえわえてでてきた妹に「お兄ちゃんどこいくの?」
の声に「駅前」とだけ答え玄関先に繋いでたママチャリにまたがって走り出しながらライトを
あしで付け、帰ったらタイヤに空気入れようと決意しつつ可能な限りのスピードでペダルを
踏んだ。

これで誰もいなかったら笑ってやると思いつつ

電車や車のたてる喧噪をを背中で聞きながら、俺は公園に到着した
等間隔でたっている街灯、その下にいくつかかたまって放置されている
木製ベンチの1つに、彼女の細っこいシルエットぼんやり浮かんでいた
俺に気づき糸に引かれた人形の様に立ち上がった。
制服姿である
俺「今日でよかったんですか?」
うなずく
俺「ひょっとして毎日まってたとか?」
うなずく
俺「事務所でいえないことでも?」
うなずいて彼女は俺の前に立った
273名無し職人:2006/04/07(金) 17:41:11
ツンデレ「こっち」
歩き出す。
足音のしない、まるで忍者のような歩き方である。
闇にとけるように遠ざかる彼女の後を、俺はとりあえずついていく。
微風に揺れるショートカットを眺めるともなく眺めて歩いて数分後。
俺たちは駅からほど近い分譲マンションへたどりついた。
玄関先のロックをテンキーのパスワードで解除して、
ガラス戸を開ける、俺は自電車をその辺にとめて、
エレベーターに向かう彼女の後を追った・エレベーター
の中で彼女はなにを考えているのか分からない顔で
一言もしゃべらず、ただ数字盤を凝視している
「あの、何処にいこうとしてるんですか?」
まことに遅ればせながら俺は質問する。
マンションのドアの立ち並ぶ通路をスタスタ歩きながら
ツンデレは
「私の家」
俺は足を止める、ちょっとまて、なんで俺が彼女の
家に招待されなきゃいけないんだ?
「だれもいないから」
274名無し職人:2006/04/07(金) 19:00:47
wktk
275名無し職人:2006/04/07(金) 19:49:01
wktk
276名無し職人:2006/04/07(金) 21:23:29
ワクワクテカテカしたって何もないわよ!
277名無し職人:2006/04/07(金) 21:52:52
>>263-266
>>272-273 乙&続きお願い!!
278名無し職人:2006/04/08(土) 16:40:32
今日は何もなくて暇ね
ちょっと助手、あんたなんかやんなさいよ!
279名無し職人:2006/04/08(土) 19:11:24
僕は所長といるだけで楽しいですよ
280名無し職人:2006/04/08(土) 20:05:32
な、なに言って! ばっ(/////)
281名無し職人:2006/04/08(土) 23:42:12
新キャラ出す必要とかあるかな?
282名無し職人:2006/04/08(土) 23:44:31
個人の自由でいいと思われ
他の人も気に入れば使うだろうし
283名無し職人:2006/04/09(日) 18:22:21
ツン「誰かいないの・・?」
ツン「・・・いないのね・・?」
ツン「ふん、おかげで随分と静かになったわ」
ツン「誰もいないと気を遣わずに済むわよね・・。」
ツン「静かで・・・」
ツン「退屈で・・寂しくて・・ヒック」
ツン「誰かぁ・・応えてよ・・ヒックッ・・怖いよ・・独りは・・誰か・・あたしの名前を呼んで・・」
?「おいすー^^」
ツン「! 誰!?」
助「⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」
ツン「・・・」
助「⊂二二( ^ω^)二⊃ ・・・」
ツン「(こんな奴ならいないほうがマシかも・・)」
助「⊂二二( ;^ω^)二⊃ ブ ブーン・・」
284名無し職人:2006/04/09(日) 21:15:52
助手「人がいなくなるのはネタの尽き故しょうがないと思うんです」
ツン「改善策はあるの?」
助手「エロの導入です!」
ツン「ばっ!(///)だめよ!  ・・・誰と誰がするの」
助手「俺と所長」
ツン「(///)却下!」
助手「んじゃ俺と幼馴染がするから所長は嫉妬する役で」
ツン「ダメーーーーーーーーーーーーーー!!!」
285休日編:2006/04/09(日) 21:23:01
姉「助手くーん、買い物付合って〜君のセンスが必要なのよ。」
助手「いいですよー。何買うんですか?」
姉「んー・・・下着♪」
助手「え?」
ツン「ちょっ!あたしが行く!!助手!留守番してなさい!!行こう、お姉ちゃん!!!!」
姉「ちょっと〜私は助手くんと行きたいのにぃ・・・」
助手「・・・なんなんだあの姉妹は」
姉「なんでツンが来ちゃうのよ?」
ツン「あ、あたしも買い物したかったから・・・(お姉ちゃんの下着を助手に選ばせるもんですか)」
姉「ツンは嘘のつけない子ねw私が助手くんとデートしそうだったからヤキモチ焼いちゃったのねぇ。」
ツン「ち、違うわよ!(図星・・)お、お姉ちゃんと助手がどうなろうとあたしにはカンケーないわよ!っもう!!」
姉「ふふふ」
286休日編:2006/04/09(日) 21:23:49
ランジェリー店
姉「さあ着いた。どんな下着で助手くんにいいよろうかなーwコレなんかいいわね♪」
ツン「!(Tバック・・・)」
姉「コレもいいわねww」
ツン「!!(ス、スケスケ・・・)」
姉「んー迷っちゃうwあら、ツン何突っ立ってるの?買いたいものがあるんでしょ?」
ツン「え?あ、うん・・・(べつに買いたいもの無いんだけど・・・)」
姉「たまにはお姉ちゃんが選んであげる〜。んーっと、コレとコレと・・・あ!コレなんか似合いそう!!ハイ、試着して♪」
ツン「コレ・・・?嫌!!」
姉「なんで〜?助手くん気に入ると思うよ?w」
ツン「助手はカンケーないでしょ!!」
姉「いいからいいから♪ホラホラ」
ツン「う〜・・」
287休日編:2006/04/09(日) 21:24:54
試着室のツンと外の姉
ツン「(やっぱりついてくるんじゃなかった・・でもあたしが来なきゃ助手が・・・って助手はどうでもいいの!!)」
姉「どーお?」
ツン「なんかいつものと違う気が・・胸キツイよ」
姉「あら、ツンおっぱい大きくなったのね?助手くんに揉まれちゃったのかなー?w」
ツン「ちょ、違・・・(///)」
姉「じゃあこっちは?」
ツン「コレは大丈夫・・・ってきゃあぁ!!(スケスケ!?(/////)」
姉「ふふふ。助手くんをオトすならそれくらいじゃなきゃwお金もう払っちゃったからツンが着てきた下着は没収〜。それ着て帰ってきなさいw」
ツン「ダメー!お姉ちゃん返してー!!(こんなの無理!!!)」ガタガタ・・・ガラ
姉「あらツン、助手くんに見せる前に店内でお披露目?wwww」店内中の視線がスケスケ下着姿のツンに集まる
ツン「あ、あ、あ・・・(///)いやあああ!!!!」
姉「くくく・・・(笑っちゃ悪いわ・・・うふふ)」
288名無し職人:2006/04/09(日) 22:38:07
職人さん乙!
289名無し職人:2006/04/09(日) 23:02:23
所長ォォォ!
290助手受難?編:2006/04/10(月) 00:21:20
「今回は難事件でしたね〜。まさかあの人が犯人だったとは…」
街角のオープンカフェでコーヒーを一口飲んで助手が言った。
「まぁ私は最初からあいつが怪しいと思っていたけどね。確証を得られなかったからちょっと時間かかっちゃたわ」
「今回も所長の推理冴えてましたね〜。しかし残念だな、ここ読んでるみんなにあの事件を聞かせられないなんて」
「本当ね〜。なんでのとんでもない長さになりそうだったし、何より書いてる香具師の文才が無いのであきらめたそうよ」
…だから放っておいてくれ!
「あ〜っ!ツンせんぱ〜い」
「あら、みんな〜、久しぶり〜!元気してた?」
いかにも女子高生といった4人の少女達がツン達のいるテーブルに駆け寄ってくる。
「先輩こそ変わりないですか?」
「先輩いなくなって寂しいです〜」
「ツン先輩、たまに遊びに来てくださいよ!」
「チョコレート・パフェ。会計はこのテーブルと一緒で」
それぞれ話しながら、ツンを取り囲む一団。そう言えばこの前まで所長も女子高生だったんだな〜と助手は思い出した。
(あの制服姿も可愛かったよな〜。もうあれ見れないと思うと、ちょっと残念だな)
「先輩〜、この方恋人さんですか〜?」
一人が助手を指差して、ちょっと間延びした口調でツンに訪ねる。
「ウソ!先輩に彼氏いたんですか!」
「初エッチはもう済んだんですか?まさか在学中に?」
「プリン・ア・ラ・モード追加」
291助手受難?編:2006/04/10(月) 00:22:41
一斉にキャーキャー喚き始める一行にツンは真っ赤になって反論する。
「ち、ち、違うわよ!こいつはただの助手!そんなんじゃ無いわよ!」
「なにもそんな力いっぱい否定しなくても…」
「なんだ違うのか〜。やっぱりね〜」
「ちょっと頼りなさそうだもんね。ツン先輩に似合わないかも?」
「私は最初から違うと思ってたわよ!先輩に不釣合いだもの!」
「ええ、会計は一緒で」
「とほほ…えらい言われようだな…」
ちょっと落ち込んだ助手の隣でツンがスクッと立ち上がる。
「ちょっとあなた達!こいつはこう見えても結構優秀なのよ!何も知らないくせに勝手な事言わないで!」
4人と助手はキョトンとしてツンを見上げる。
「この私の助手をしているんだもの!無能なはずないでしょ!」
「せんぱ〜い、私達無能だなんて言ってませんよ〜」
「ごめんなさい先輩…でも、なんかムキになってません?」
「怪しいな〜。本当は恋人なんでしょ!」
「ハグハグ…モグモグ…」
「ち、違うわよ!上司として部下の悪口言われたから訂正しただけよ!別にムキになんか…///」
「あ〜赤くなった〜。ますます怪しい〜」
キャイキャイと騒ぐ一行に囲まれて、助手は少しゲンナリしていた。
(まったく、こう言う女の子達の中に男一人でいると疲れるよな〜。逃げ出す訳にも行かないし…)
と、そこに
「よぉ兄ちゃん、女の子に囲まれて羨ましいな〜。こっちにも一人くらい分けてくれよ!」
背後から声掛けられて、助手は振り向く。そこにはいかにも柄の悪そうな男達がいた。
しかし、男達は助手の顔を見ると凍りついたようにその場に立ち竦む。
「あれ?お前達どこかで…」
「ゲッ!あんたこの前のスーパーサ○ヤ人!」
男達は先日助手に一撃でやられた不良グループだった。ツンもその事に気がつくと男達を一括する。
「あなた達、まだ懲りてなかったの!?今度は私も止めないわよ!助手、遠慮なくやっていいわよ!」
その一言は男達の血の気を引かせるのに充分だった。
「い、いえ、これは単なる冗談ですよ〜。もう悪いことなんてしてませんから…。あっ!そうだ、これから地域の奉仕活動に行くんだった。それではさようなら〜」
そう言うと男達は逃げ出すように走り去って行った。
292助手受難?編:2006/04/10(月) 00:23:35
「なんの奉仕活動やってるんでしょうね?」
苦笑いしながら助手は視線をツン達の方にもどすと、後輩達の彼を見る目があきらかに変わっていた。
「すご〜い!あいつらここらで有名な不良だったんですよ〜」
「この前たった一人にコテンパンにやられたって聞いたけど、まさか助手さんが?」
「信じられない!助手さんて強いんですね!」
「クリームソーダ追加」
一行は助手の周りに集まって来た。
「助手さん独身ですよね〜。今フリーなんですか〜」
「良く見ると結構可愛いかも?」
「携帯の番号教えて!メールでも可!」
「ケーキセット、飲み物は紅茶で」
「ちょ、ちょっと待ってって!そんなにくっつくと胸が…ってどこ触ってるんですか〜!」
女子高校生に群がられて、慌てふためく助手、と何やら視線を感じツンを見ると、引きつった笑顔で助手を見ている。
「あら、助手君良かったじゃない。モテモテね〜」
そう言うツンのコメカミがヒクヒクと蠢く。
(やばい!完全に怒っている!)
どうしようも無くオロオロする助手であったが
「あ〜もうこんな時間だ〜。そろそろ帰らないと〜」
「本当だ、ヤバイかも?」
「先輩、助手さんまたね〜!」
「ごちそうさまでした」
まるで嵐のように一団は去っていった。
「いや〜まいりましたね〜」
「あら、結構嬉しそうに鼻の下のばしてたわよね?」
「そ、そんな事なかったですよ〜」
「じゃ、ここの支払いお願いね」
「僕が払うんですか〜?まぁ所長と僕の分だけだから大した事ないけど…ってなんだこの金額!?」
結構な金額の伝票を握り締めて助手が叫ぶ。
「誰だチョコレートパフェなんて食べたの〜!」

「でも、あなたがもてるのわかる気がするな…だって私が好きになったんだから///」
293何時も長編ばっか書いてる香具師:2006/04/10(月) 00:39:09
何時も長いのばっか書いてスマソ。これでもなるべく短くしようとはしてるんだが…。
今回のは今一だったなw
>>281
>>282の言うとおり。漏れもツン姉使わせてもらってるしw
みんなの書いた話で新しい話出来るんだから、どんどん書いて欲しい。
294名無し職人:2006/04/10(月) 01:01:12
2日間静かだった分一気に読めてよかったw
皆さん乙です
295名無し職人:2006/04/10(月) 02:51:41
萌え乙です
毎回楽しく読ませてもらってます
296名無し職人:2006/04/10(月) 06:22:03
乙乙
297名無し職人:2006/04/10(月) 06:43:44
激しく乙です
298名無し職人:2006/04/10(月) 17:43:26
ろ、ロードローラーなんだからね!
299名無し職人:2006/04/10(月) 17:44:40
無駄っ、無駄っ、無駄っ、無駄なんだから!
300名無し職人:2006/04/10(月) 19:04:54
DIOwwww
301名無し職人:2006/04/10(月) 19:41:57
こんにちは、つんちゃん。
いつもよんでいます。
つんちゃんは、ケーキがすきですか?
あいはケーキがすごくすきです。
こんど、つんちゃんといっしょにイチゴのケーキをたべたいな。

埼玉県 あいりちゃん 5歳
302名無し職人:2006/04/10(月) 20:31:00
ついに子供からも応援のおたよりがwww
アニメ化の影響かwww
303名無し職人:2006/04/11(火) 02:15:37
アニメ化されてねえよ
304名無し職人:2006/04/11(火) 02:40:25
>>303
お前の地元は放送してないだけだよ
305名無し職人:2006/04/11(火) 03:39:43
>>303
あんたどこの田舎よ!
306名無し職人:2006/04/11(火) 07:50:15
奥多摩か千葉か徳島
307名無し職人:2006/04/11(火) 09:24:51
来週春だよ!ツン探偵事務所SP放送だってさ!!
308名無し職人:2006/04/11(火) 19:23:28
へ〜
つまんね
309エロエたん ◆hybu5LWnGo :2006/04/11(火) 19:25:03
自殺します(・ω・)ノシ
310エロエたん ◆hybu5LWnGo :2006/04/11(火) 19:25:38
(・ω・)ノシ
311エロエたん ◆hybu5LWnGo :2006/04/11(火) 19:26:58
死ねよ













自殺します(・ω・)ノシ
312エロエたん ◆hybu5LWnGo :2006/04/11(火) 19:27:47
自殺します(・ω・)ノシ
313名無し職人:2006/04/11(火) 19:28:57
なんだこいつーw
どうしてーんだよww

314名無し職人:2006/04/11(火) 19:30:01
315名無し職人:2006/04/11(火) 19:46:41
死ねよ (・ω・)ノシ
316名無し職人:2006/04/11(火) 20:27:12
104名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日: 2006/04/11(火) 19:12:05.62 ID:+NqN04Nk0
>>98 それもそうだ、スマソ
おk

>>5 コテ名 エロエたん
>>10 口癖 自殺します
>>15 きめ台詞 死ねよ
>>25 よく使うAA (・ω・)ノシ
>>40 トリ  #耕介
317 ◆xaWHXZdkOU :2006/04/11(火) 21:26:50
どれどれ
318名無し職人:2006/04/11(火) 21:59:01
そいつよくvipで荒らしてる
319名無し職人:2006/04/11(火) 22:03:35
vipperにまでファンがいるとは
さすが名探偵ツンデレwww
320名無し職人:2006/04/12(水) 00:57:30
す、好きでこうなったわけじゃないんだから!
321名無し職人:2006/04/12(水) 06:47:44
「もしツンがVIPPERだったら」を思い出した
322名無し職人:2006/04/12(水) 06:52:42
これもアニメ化の影響かw
323名無し職人:2006/04/12(水) 09:00:27
わ・・私に萌えても何にもないぞっ!!
324名無し職人:2006/04/12(水) 19:16:07
映画化はいつだろ
325名無し職人:2006/04/12(水) 22:46:25
職人さん・・・探偵事務所全員での王様ゲームを読みたいです・・・。
どなたかこのヘタレの願いを聞いてください
326名無し職人:2006/04/12(水) 23:35:03
文才がなくてもいいから書いてみてよ。見てみたいし。
327名無し職人:2006/04/13(木) 00:41:31
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
読みたい読みたい!
328名無し職人:2006/04/13(木) 09:26:50
何よ!あんたらが下らない妄想ばかり書き散らすからいつまでも寝られないじゃない!
一人で勝手に寂しがって……まったく、ずっとあんたらのレス追っかけてる私の身にもなりなさいよ!
!……ちょっ……何言ってるのよ!アタシはアンタのレスなんか楽しみにしてないし、アンタのモチベーションことなんか心配してないんだからね!!
329名無し職人:2006/04/13(木) 09:30:42
二人とも酒飲んでます
助「よーし、野球拳でもしますか。」
ツ「あんたなんかに負けないわよ。」
助「お、じゃあやりますか!」
ツ「へへ〜んだ。負けないもんね。」
助「アウト!セーフ!」
ツ「よよいのよい!・・・負けたっ!」
助「やりぃ!一勝ゲット!・・・ておい!」
ツ「何よ。今日は暑いからブラとシャツしか着てこなかったの。」
助「やっべ・・・。こりゃ勝つしかねえわ。」
ツ「これはサービスだもん。さ、次からは負けないわよ!」

省略されました。続きを読みたい人はぬるぽしてください。
330名無し職人:2006/04/13(木) 13:17:47
ぬるぽぉ!
331名無し職人:2006/04/13(木) 13:28:13
お兄ちゃんのバカァッ!
332名無し職人:2006/04/13(木) 13:54:45
>>330
ガッ!
333お花見:2006/04/13(木) 22:32:54
今日は事務所総出でお花見。
妹「みんなー早く早くぅ!」
姉「妹ちゃん、ハリキリすぎよw」
ツン「お姉ちゃんお弁当できたぁ?」
姉「できたわよー!助手くん手伝ってー」
助手「わかりました!お姉さん、今日はお酒はナシですよ?」
姉「わかってる、わかってる♪」
妹「よーし!しゅっぱーつ!!」

近くの公園
妹「わぁ!きれーい!!おにいちゃんあっち行こっ!」
助手「わかったわかった。そう引っ張るなってw」
姉「ホントキレイね!お花見なんていつ以来かしら」
ツン「家族で行ったのはアタシが小学校のときが最後よ!お姉ちゃん行こうよ!!」
姉「はいはいw」
妹「おにいちゃん〜えへへ。手つなご!」
助手「もう手をつなぐ年じゃないだろ!」
妹「むぅー」
助手「わかったわかったw」
姉「あらあら妹ちゃん積極的ね。ツン、いいの?」
ツン「別にぃ。あたしには関係ないもん!!(きぃ!あたしだって手つなぎたいもん!!)」
姉「そうなのぉ?ねえみんなーお腹すいたからご飯にしましょうよー」
みんな「はーい」
334お花見:2006/04/13(木) 22:33:56
妹・ツン「ごはんごはん♪」
姉「私が作ったお弁当よ〜。絶対おいしいからw」
助手「うわっマジうめぇ!!お姉さん天才!!」
姉「それツンが作ったのよ♪うふふ」
ツン「えへへ〜そんなにおいしいかしら?」
助手「・・・冗談ですよ、所長(この人を調子づかせちゃいかん)」
ツン「・・・わかってたわよ。あんたになんか褒められても嬉しくないしね!!」
助手「なんですと〜!?」
ツン「なによ!?」
姉「はいはい、夫婦ゲンカはそこまでよ」
助手・ツン「夫婦じゃない!!」
妹「むしゃむしゃごくごく」
姉「では、お花見というわけでぇ王様ゲーム!!」
助手・妹「いいですねー!イェーイ!!」
ツン「王様ゲームなんて子供ね。アタシパス」
助手「所長は×ゲームが怖いんですねぇ?」
姉「助手くん、そんなビビリくんなんてほっといて遊びましょ☆」
ツン「なんですって!?アタシもやるわ!!!!」
姉「よーし!じゃあ割り箸ひいてね!王様だーれだ?」
妹「ハーイ!えへへじゃあ、3番の人が水筒のお茶を一気飲み☆」
ツン「あ、アタシだ。行きます!んーゴク!!ぷっはぁ」
助手「所長!いい飲みっぷりですよーw」
姉「・・・」
335お花見:2006/04/13(木) 22:34:51
姉「王様だーれだ?」
ツン「あーあたぁしぃ。」
助手「・・・(あれ?)命令はなんです?」
ツン「んーっとねぇ・・2番も一気飲みぃ」
姉「はーい。ぷはぁ。さあつぎよー☆」
ツン「エヘヘぇ」
助手「お姉さん・・それってもしかしてお酒じゃ・・」
姉「違うわよ!お姉さんを疑う気!?」
助手「・・・っう。じゃ、じゃあ王様だーれだ?」
姉「ハーイ!じゃあ王様と1番がキス〜」
助手「・・ボクだ」
ツン「!!」
妹「zzz」
姉「ラッキー♪じゃあ助手くんいくよ〜」
助手「・・・だめですよ!」
姉「ダメじゃない〜んー・・・」
助手「うおっ!?(力強い・・・)」
ツン「そんなのらめぇ!!助手とチューすんのは、あ・た・しぃ☆ン〜」
姉「ちょ、ツン!?王様は私よ?」
助手「所長!?やっぱりお酒じゃないですか!!」
姉「うるさいわねー助手くん?おしおきー!ツン、おやり!」
ツン「にゃー!!ん・・・」
助手「!!(結局キスしちゃった・・・)」
姉「私もーw」
助手「た、助けてー!!」
336お花見:2006/04/13(木) 22:36:05
文才がないため長くなってすいません。
もしよかったらみなさんも王様ゲームネタを書いてください。
いろんなのが読みたいです。すいません
337名無し職人:2006/04/13(木) 23:25:11
乙です!
良かったw
338リクエストに答えてみますた編:2006/04/14(金) 00:47:26
「絶対怪しいわよ!」
「あら、日頃の行いが良いからよ」
「はぁ…最初っからこれか…」
事の起こりは姉の「暇だからゲームしましょ♪」の一言だった。
トランプかボードゲームだと思い、集まったツン達の前に差し出されたのは、番号の入った割り箸だった。
「よりによって王様ゲームですか!?合コンじゃないんだから…」
「あら、助手結構詳しいのね?」
「わ〜!話聞いた事あるけど、やるの初めて!やろうよお兄ちゃん、ツンさん!」
「じゃあ満場一致でゲーム開始〜!」
「…賛成してるの妹だけなんですが」
いつもの姉の強引な仕切りにより、そのままなし崩し的にゲームが始まった。
で、今はその最初の王様が姉だったことにツンが難癖をつけた訳である。
「とにかく、今回は私が王様…いえ、女王さまよ!命令は絶対ですからね!」
「口調まで変わってますけど…」
「なんかお姉ちゃんが女王って言うと、別な意味に聞こえるんだけど」
「そこ!うるさいわよ!まずは…3番の人、着ている物を一枚脱いで頂戴!」
助手は自分の割り箸を確認し、そこに4の数字を見つけ一安心した。次に妹を見ると、助手の視線の意味を感じてフルフルと首を振る。と言うことは…
「所長?」
助手は改めてツンの服装を確認した。暖かかったことが災いして、ツンはブラウスとスカートしか着用していない。つまり一枚脱ぐと言う事は…
「なんで私が脱がなきゃならないのよ!」
「あら、ルールは守らなきゃダメよ〜。それから靴下脱ぐのも却下。あれは穿くものですもんね〜」
真っ赤になって怒りに震えるツンに姉は冷酷に告げる。
「わかったわよ!脱げばいいんでしょ脱げば!…ちょっと助手!何見てるのよ!向こう向いてなさい!」
ツンに怒鳴られ、慌てて助手は後ろを向く。すると…
339リクエストに答えてみますた編:2006/04/14(金) 00:48:16
「えっ、えっ!ツンさんいきなり〜!?」
「あら、以外と大胆なのね」
女性陣の歓声と衣擦れの音が助手の妄想を刺激する。(まてよ?脱いだんだから、振り返ったら所長は半裸状態ってことじゃ…!)
「もうこっち向いてもいいわよ!」
ツンの言葉にワクワクしながら振り返った助手が見たものは、先程と変わらないツンの姿だった。
「えっ…?所長脱いだはずでは…?」
しかし、妹は真っ赤になってモジモジしており、姉はクスクスと笑いながらツンを見ている。何かあったのは明白だ。つまり表からは見えないものを脱いだと言うこと…?
「ま、まさか所長…またパンツはいて…」
スッコ〜ン!ツンはマッチを近づけたら発火しそうなくらい赤くなりながら持っていたものを助手に投げつけた。
「余計なこと言わないの!さっさと次やるわよ!」
「は〜い…ところで所長。これ抜いてもらえませんか?」
額の3の数字が入った割り箸を指差しながら助手は哀願した。

その後、結構盛り上がりながらゲームは進んだ。もっとも罰ゲームはコンビニにお菓子を買いに行くとか、アニメソングを歌うなど、軽いものではあった。その殆どの被害は助手であったが。
気がつくと時計の針が日付の変わる事を知らせていた。
「じゃあこれで最後にしましょ。女王様だ〜れだ!」
助手が当たる事などまったく念頭になく姉が言う。まぁその通り助手はハズレだったが。
「やはり最後を飾るのは私しかないわね!」
1と書かれた割り箸を掲げ、ツンが誇らしげに言う。
「ところで助手、あなた何番?」
「番号は命令出るまで言わないってルールでしょ!?」
「ケチね〜。お姉ちゃんは何番?」
「2番よ」
「ツンさ〜ん、私4番!」
「…隠してる意味ないし」
「じゃあ、3番の人が女王様をお姫様だっこして〜」
「へぇ!?」
意外な命令だったが、ツンを抱っこできるなら良いか、と思い助手はツンを抱き上げる。
340リクエストに答えてみますた編:2006/04/14(金) 00:51:02
「これでいいですか?」
「あら、まだ命令の途中よ?お姫様抱っこして〜部屋まで運ぶこと!」
「ええっ〜!」
詐欺だ、と言おうと思ったが、腕の中のツンの温もりをもう少し感じられるのも悪く無いと思い、助手は口先では文句を言いながら、ツンの部屋に向かって歩き出した。
残された姉と妹は、やられた〜と言う顔で二人を見送る。
「やるわね〜ツン。まさかそう来るとは思ってなかったわ」
「ツンさんいいな〜。私もお姫様抱っこして欲しいな〜」
ちょっと悔しそうに笑った二人だったが、何か心の中に引っかかるものがあった。そしてそれを二人は同時に思い出す。
「お姉さん!ツンさんって確か今…」
「…そのハズよね?」
341リクエストに答えてみますた編:2006/04/14(金) 00:51:39
「ちゃんとベットまで運ぶのよ♪」
助手の腕の中でツンは嬉しそうに指示を出す。
「はいはい、わかりましたお姫様」
まんざら悪くなさそうに助手はツンのベットに向かう。と、その途中ドレッサーに映る二人の姿が視界の隅に入った。
「!!!」
助手はそこに映っているものを見て固まる。鏡の中にはツンを抱いた自分の姿。そして抱っこされてるツンのスカートは下半分がガラ空きだった。
そして本来はそこを隠しているものがそこには無かった。
「ちょっと!何立ち止まっているの…!!イヤ〜!見るな〜!」
助手の視線の先に映る自分の姿に気づいたツンが暴れだす。
「は、早く降ろしなさい!とにかく見るな〜!」
「す、す、すいませ〜〜ん!」
慌ててツンを降ろすと、助手は後ろを向く。しばしの沈黙の後…
「見えた…?」
「い、いえ、ちょっとしか見てませんし、それに暗くてはっきりとは…」
「見たんだ…」
泣き出しそうなツンの声に、助手は振り返って弁明する。
「殆ど見えませんでした!そりゃお尻の方は少し見えましたが、前の方は…」
「こ…」
「?」
「このどスケベ〜〜!!!!!」
吹き飛ばされる助手が最後に見たものは、視界全体に広がったツンの握りこぶしだった。
「僕の女王様〜〜〜!」

「み、見たからには、責任とってもらうからね…///」
342長編担当:2006/04/14(金) 00:57:37
リクに答えてみましたが、ついついエロに走ってしまいますた。スマソw
343名無し職人:2006/04/14(金) 02:09:00
エロ萌え乙ですw

>>236
乙です
344名無し職人:2006/04/14(金) 03:08:58
.____     _  ._____    ___
|      \  ./ /./__  __/ [][] ._| |_
. ̄ ̄ ̄|.  .l / /     / /    |_  レ'~ ̄|
    /  // /     |  |___     /   /| |
    \//   ̄\_  .\__|   /_  /  | |_
      ./ / ̄\_|          .|__|   \/
       ̄

345名無し職人:2006/04/14(金) 04:19:32
ウヒョ━(゚∀゚)━ !!
346名無し職人:2006/04/14(金) 06:07:18
職人様の方々
乙です
347名無し職人:2006/04/14(金) 06:52:47
リクエストに答えてくださった職人さんありがとうございいました!
乙でし!!
348名無し職人:2006/04/14(金) 07:15:18
エロ━━(゚∀゚)━━イ!
349名無し職人:2006/04/14(金) 11:37:14
萌え萌えだw
乙でした

エロゲもできないかなw
350エロ担 ◆nqeQywquYY :2006/04/14(金) 15:58:00
2話までシナリオ書きました
351名無し職人:2006/04/14(金) 19:18:22
>>350
(0・∀・)ワクワクテカテカ
352名無し職人:2006/04/14(金) 21:10:27
>>350
作っては欲しいけど上げるのはやめてくれ
純粋に文章だけを望んでる人たちもいるので
353名無し職人:2006/04/14(金) 21:14:49
さ、sage進行なんだからね///
354名無し職人:2006/04/14(金) 23:30:06

   ___  
く/',二二ヽ> 
|l |ノノイハ))
|l |リ`Д´ノl| <sage進行
ノl_|(l_介」).|   ですぅ。
≦ノ`ヽノヘ≧
ミく二二二〉ミ
355名無し職人:2006/04/15(土) 01:27:00


      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}  あげちゃだめよ
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ペチッ
    || ({ミノ⊂彡☆))Д´) >>350
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
356名無し職人:2006/04/15(土) 01:30:10
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
翠星石!
好きだァー! 翠星石! 愛しているんだ! 翠星石ぃー!
契約をする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
翠星石の事はもっと知りたいんだ!
翠星石の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
翠星石を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 翠星石ッ! 好きだ!
翠星石ーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 翠星石!
ゼンマイを巻いてから、翠星石を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
翠星石が僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも翠星石がぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくは翠星石を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
翠星石! 君が人形だったとしても、結婚してみせる!
357名無し職人:2006/04/15(土) 10:00:41
>>356
情熱が伝わったw
358エロ担 ◆nqeQywquYY :2006/04/15(土) 13:28:47
心からスマソ…………
359名無し職人:2006/04/15(土) 22:49:29
>>358
ガンガレ
360名無し職人:2006/04/16(日) 13:24:54
誰かエロ導入!
361名無し職人:2006/04/16(日) 13:32:41
>>360


お 前 が 書 け
362名無し職人:2006/04/16(日) 17:21:27
えっちなのはいけないとおもいます
363名無し職人:2006/04/16(日) 18:34:30
性行為は生きるために必要だよ
364名無し職人:2006/04/16(日) 18:40:02
もうその話題はいいって
365名無し職人:2006/04/16(日) 19:02:57
私と同じ若者へ言っておきたいことがあります。
それは探偵には、なってはいけないということです。
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
そして官僚の方に以下の事実を認識して頂きたい。そして国民の一人ひとりの
プライバシーの安全を確保していただき、プライバシーの侵害がこの世の中で
絶対におこなわれないように、真に安心に暮らせる社会を創って頂きたい。

もちろん政府関係者の方々、もちろん公安の関係者、警察の関係者の方々が
どうゆう理由であれ,、国民のプライバシーを侵害することがあったら
絶対の絶対に、ゆるさないです。

最近は愚かな経営者の利益優先の経営
方針により自分の全く知らない老若男女を不幸にする(自殺するよう働きかけ
る、不治の精神疾患を煩わせるなど)仕事を多数行っています。ちなみに経営
者がヤクザだと言うことは探偵業界ではよくある話らしいです。

マスコミ使って探偵、興信所を美化して子供からお年寄りたちまで洗脳して
探偵、興信所がやっていることの    真実!   をマスコミは流せばいいのに
                        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マスコミと、探偵、興信所は癒着してるのかね
こうやってマスコミに洗脳された人が平気で探偵になって
老若男女を不幸にするんだろうね

もちろん探偵に良い探偵なんて存在しません。探偵は本当の偽善者で
人のプライバシーはずたずたに侵害して、自分のプライバシーは完璧に守る。
自分自身が痛いめにあわないと、人の痛みがわからない、醜い性なの?
人のプライバシーを侵害して、今現在まだ生きてる奴は
 生 き る の や め ろ !!!!
366名無し職人:2006/04/16(日) 21:43:22
>>365
スレ違いでは?
367秘密の更衣室編:2006/04/16(日) 23:17:11
「変質者ですか?」
「ええ、最近私の母校に出没してるらしいの。それを捕まえてくれって依頼なんだけど」
「それこそ警察の仕事だと思うんだけどな〜?」
「警察は事件にならなければ捜査してくれないもの。せいぜいパトロール強化する程度なのよ。事件が起こってからじゃ遅いのにね」
「わかりました。引き受けましょうよ」
「ええ、私の可愛い後輩達を守ってあげなくちゃね!でも…」
「何か不安あるんですか?」
「校長の奴、私が卒業生だからって、依頼料負けろって言ってるのよ!相変わらずセコイわね〜」
「結局負けなかったんでしょ?」
「当然よ!」
「…どっちもどっちだと思うな」

二人は早速ツンの母校にやってきた。
「話によると、女子の運動部室や更衣室があるこの棟に被害が集中しているそうなの」
「なるほど〜。男子部室とは結構離れているんですね」
「この学校は結構そう言うところ厳しかったのよね〜」
「それが逆に変質者にとって狙いやすくなったのかもしれませんね?」
「そうね、男子はあまり近づかないし、監視カメラ付けると別の問題出てくるもんね〜」
「被害の状況は?」
「最初は着替えの下着盗まれたり小銭無くなる程度だったんだけど、最近では盗撮されたり…その…下着にせ、せい…」
「せい?」
「下着に精液付着させたりしてるそうなの!まったくヘンタイのすることって!」
怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にして怒鳴るツン。
368秘密の更衣室編:2006/04/16(日) 23:18:06
「僕に怒られても…しかし、よく盗撮されてるのわかりましたね?」
「生徒の一人が2ちゃんとか言う掲示板で盗撮画像見つけたらしいの。まったく、そんな所利用しているのにろくな奴いないわよ!」
「所長…その発言はちょっと…」
「なんでよ?」
漏れもそう思う…。とにかく二人は近辺を調査しはじめた。
「簡単には進入できそうにもないですね?どこから入ってくるんだろ?」
「それが疑問なのよ。校門とかのカメラには不審人物は映って無いそうだし…」
「まずは進入経路をしらべますか?」
「ええ、あなたはそうして。私は中を調べるから」
「所長一人でですか?危険じゃないですか!」
「あら、あなた女子更衣室に入るつもり?」
「あっ…そうか。でもその格好だと犯人に見られたら部外者だってばれませんか?」
「大丈夫、そう思って今回は秘密兵器を持ってきたんだから!」
そう言ってツンは持っていた大きめのバックをポンッと叩く。
「あぁ、なんか今回荷物多いな、と思っていたんですが、その為ですか。何入ってるんです?」
「フフ〜ン、ひ・み・つ!と言いたいけど、今回は特別見せてあげる。ちょっと待ってて!」
そう言ってツンは棟の中に入っていった。そして数分後…
「助手クン!お待たせ」
「なんですか所長、クン付けで呼んでって…うわ!」
そこには制服姿のツンが立っていた。ご丁寧に髪もツインテールに結っている。
「まだ充分高校生でやっていけるわね〜。どうかな?」
そう言ってその場でクルリと一回転するツン。短かめのスカートが翻り、助手をドキリとさせる。
369秘密の更衣室編:2006/04/16(日) 23:18:58
「なるほど、生徒のふりして調べるつもりですか」
「どう、なかなかのアイデアでしょ?」
「でも、今棟の中で着替えたんでしょ?犯人に見られたら意味無いと思うんですが」
「あっ、そうか…でも大丈夫だったみたいだから平気よ!」
どこまで楽天的なんだこの人は…と助手は頭を抱えた。

助手は一人で学校の周囲を捜査していた。周囲は結構な高さのフェンスに囲まれており、無理すればよじ登れない事も無いが、実行したら目立つことこの上ないだろう。
「周りも結構交通量多いしな。フェンスから進入したらまずバレるだろうな?入り口も全部監視カメラ付きだし…どこから入ってくるんだろ?」
助手が考え込みながら歩いていたその時。
「あ〜じょしゅさんだ〜」
「本当だ!なんでここにいるの!」
「ツン先輩は一緒じゃないんですか?」
「先日はご馳走様でした」
前に会った4人組が声を掛けてきた。
「あぁ、君達か、こんにちわ。今日は仕事で来てるんだよ」
「仕事って〜、あ〜あの変質者ですか〜」
「あれね!キモイ!キショイ!早く退治して!」
「まだ捜査始めたばっかりだし…そうだ君達!何かその件で知ってること無い?」
「う〜ん…特にこれと言って…」
「最近変わった事とか無かった?」
「あ〜そう言えば〜」
「何!?」
「あそこのネズミ増えたな〜って。天井裏ガタガタ走ってたりするんですよ〜」
「お菓子食べられたりするし…」
「お菓子?更衣室で?」
「先生入って来ないから、みんなお菓子とか持ち込んでいるんですよ!」
「でも変なネズミ…袋ごと持っていったり、ちゃんと包み紙破いて食べてたりする」
「頭良いネズミだよね〜?」
「ははっ、まさかネズミがそんな…もしかして!」
助手の頭の中でピースがはまる。変質者がいる場所とは…
「あそこしかない!」
助手は更衣室のある棟に向かって走り出した。
370秘密の更衣室編:2006/04/16(日) 23:21:11
「所長!」
助手とついて来た4人組は片っ端からドアを開けていった。
「ここにもいないか…やばいな」
「何そんなに慌てているんです?」
「ここに変質者がいるからだよ!」
「ここに?確かに出没してるけど、今いるかどうかなんてわからないわ?」
「違う、正確に言うとここに住んでるんだ。多分以前夜中に忍び込んで屋根裏にでも隠れたんだろう。食事はお菓子を食べればしのげるし、水やトイレ、シャワーまである!
ここに居れば何度も進入する危険を犯す必要は無いからね」
「な〜るほど〜」
その時、奥の部屋から悲鳴と共に白煙があふれ出した。
「所長〜!」
急いで飛び込んだ助手が目にしたのは、下着姿のツンと白煙に包まれた天井から出た男の片足だった。
371秘密の更衣室編:2006/04/16(日) 23:21:49
「いや、また君達のお手柄だな。まさか学校に住んでたとは…」
通報により駆けつけた警察に連衡される犯人を見て警部が言う。
「パトロールを強化してたんだが、どうりで不審者を発見できなかったわけだ」
「PCやデジカメまで持ち込んでたみたいですね。電源の心配もなかったみたいだし」
「なるほどな〜、いや、ご苦労様だったな。後はこっちに任せてくれ」
そう言うと警部達のパトカーは走り去っていった。
「しかし、よく発炎筒なんて持ってましたね〜?」
「万一のための護身用に持ってたのよ。まさかあんな事になるとは思わなかったけど」
「なんで気がついたんです?」
「着替えるふりしてたら、見てた鏡に天井板が外されるの映って、変だな〜と思ったら男の顔が出てきて…」
「そこで慌てて発炎筒投げたら、たまたまその隙間に入り込んだ、と言う訳ですか。相変わらず幸運の女神に愛されてますね」
「な、なによ!これは実力よ!私はちゃんとあの隙間狙って投げたんだから!」
「はいはい、そう言うことにしておきましょうね。でも…」
「なによ!なににやついてるの!?」
「まさか下着まで女子高生バージョンにしてるなんて思いませんでしたよ。可愛かったな〜」
未だ制服姿のツンを見て助手がにやつく。
「このスケベ!(ボソッ)……可愛いって言ったからビンタは許してあげるけど///」
「あれ?今回はビンタ飛んで来ないんですか?」
身構えてた助手が意外そうに言う。
「毎回同じ落ちじゃ飽きられるでしょ!もう帰るわよ!」
「は〜い、って所長、着替えないんですか?」
「今日はこのまま帰るわ」
「なんかその姿の所長一緒だと、ちょっと恥ずかしい気が…」
助手の言う事を無視して、ツンはその腕に抱きつく。
「あら、女子高生ツン様と帰るのそんなに恥ずかしいの?」
「簡便してくださいって〜!」
そう言いながらも、満更でもない表情の助手であった。

「私が本当の高校生の時も、こうして帰りたかったな///」
372長編担当:2006/04/16(日) 23:31:05
ついに5レスも消化する長さになってしまった…スマソです。なかなか短く出来ない。
これでもなるべく切り詰めてはいるんだけど…
>>365
まぁ頑張れw
373名無し職人:2006/04/17(月) 00:02:35
え…AM0:02なんだからね!////
374名無し職人:2006/04/17(月) 07:23:58
ツン「へぇ、ここが裁判所?」
助手「そうですよ。ってか所長、探偵なのに裁判所も知らないんですか?」
ツン「ばっ!し、知ってたわよ!!あんたが知ってるかどうかカマかけたのよ!!」
助手「・・・へぇ。それはそれはwじゃあ今日はなんでここにきたかわかります?」
ツン「アメリカみたいにみんなで裁判に参加しましょうってやつでしょ!?」
助手「間違ってはいないんですが・・・。陪審員制度試行のためですよ。」
ツン「な、何が違うのよ!!」
助手「い、いえ・・・違いません!!あの、そのおっきなカバンには何が入ってるんですか?」
ツン「裁判見学って時間かかるでしょ?だから、お菓子いっぱい持ってきたの♪」
助手「ちょwww見学じゃないですからwwwしかもお菓子とか失礼ですよ?wwww(ゲラゲラ)」
ツン「!!(///)そ、そんなに笑わなくてもいいじゃない!!っもうばか!!もう知らない!!」ばっち〜ん!
助手「なぜかビンタw所長待って〜wwやべ、笑い止まんねぇwwwwwゲラゲラ」

慣れないネタで書くものじゃないですね。
>>372乙です!
375名無し職人:2006/04/17(月) 10:48:29
>>374
だ、誰だって最初は慣れてないものなんだからね!
376名無し職人:2006/04/17(月) 13:14:03
>>374アホ!馬鹿!ヘタクソ!!



助手はそんな笑い方なんかしないんだから………
377名無し職人:2006/04/17(月) 17:47:18
人間め…これ見よがしにイチャイチャと…許せないですぅ!翠星石もかまってほしいですぅ!
378名無し職人:2006/04/17(月) 17:59:56
いや>>374いいとおもう
俺は好きです
がんばってください
皆さん乙です
379名無し職人:2006/04/17(月) 18:17:24
翠星石かわいいよ翠星石
380名無し職人:2006/04/17(月) 21:42:02
新ジャンル「ツンデーモン」
http://blog.livedoor.jp/warosunikki/archives/50182627.html
381名無し職人:2006/04/17(月) 22:07:52
男 「誕生日おめでとー」
女 「ありがとー」
男 「そういや今年で何歳になったんだっけ?」
女 「我輩は今年で10万42歳になったのだ グワハハハハ」
男 「奇遇だな 我輩も今年で10万42歳だ グワハハハハ」
女 「グワハハハハハ」
男 「グワハハハハハ」


ワロスwwwwwwwwww
382名無し職人:2006/04/18(火) 02:34:37
ぐわはははははーですぅ
383名無し職人:2006/04/18(火) 07:16:18
ぐわはははー・・・って何言わせんのよ!!
べ、別にアンタが言って欲しいって言うから言ったわけじゃないわ!!
何よ・・・言って欲しいの・・・?(///)
ぐ、ぐわ・・・ぐわ・・・(////)言えるわけないじゃない!!!!ばっち〜ん!!!!
このばか、あほ、ドジ、変態、スケベ、ネクラ、オタク、痴漢!!知らないっ!!!!




ぐわはははー・・・これでいいのかな・・・(///)明日アイツに見せてやろっと♪
384名無し職人:2006/04/18(火) 07:55:20
>>383結婚してくれ
385名無し職人:2006/04/18(火) 08:36:19
>>383
かわいい!
かわいい!
たまらん!
386名無し職人:2006/04/18(火) 08:38:48
萌えっていたるところにあるんだなw
387名無し職人:2006/04/18(火) 12:49:40
>>383
付き合うのを前提に結婚してください
388名無し職人:2006/04/18(火) 13:56:50
ま…負けないんだから…お兄ちゃんは私だけのお兄ちゃんなんだから…!
389名無し職人:2006/04/18(火) 16:17:44
無駄ね!助手は私のモノよ!
390名無し職人:2006/04/18(火) 18:22:28
そうだ!助手は俺のものだ!……










ウホ!
391名無し職人:2006/04/18(火) 20:49:45
トゥルルル トゥルルル
姉)「はい、○○探偵事務所ですが。はい? ○○さん? あぁ、助手君ですね。少々お待ち下さい。」
姉)「助手くーん! 電話よー!」
助手)「はーい! 僕に電話? 誰だろ?」
姉)「きれいな女の人。助手くんの昔の彼女かな?」
助手)「なっ、何、訳の分からないこといっているんですか。声しか聞いていないのに。」
姉)「あら、分かるに決まっているじゃない。女ですものそれくらい簡単よ。さあ、早く出なさい。」
助手)「はぁ(本当かよ、第一そんな人いないし…orz)、もしもし、助手ですが… あっ!お久しぶりです。よくここの番号わかりましたね。」
?)「…」
助手) 「『あほーお前がこっち来るんに決まっとるやん!!!』 って、またあいかわらず無茶な事を……はい…分かりました。……何とかします。」
?)「…」
助手)「……今まで何とかならなかった事、ありました?。では着いたら連絡します。携帯は?……あぁ、番号変わってないんですね…」
?)「…」
助手)「分かりました。では堂島の……分かっています、忘れる訳ないでしょ…では、着いたら電話します。」
姉)「どうしたの?急用?」
助手)「えぇ、ちょっと用ができまして、今から出かけなくてはならなくなりました。急ぎの依頼も入っていないし、仕事に支障はないと思います。」
姉)「ツンには何て言っていけばいいの?」
助手)「…所長にはなるべく早く帰りますと伝えておいていただけますか。」
姉)「えぇ…分かったわ、伝えておく……」
助手)「よろしくお願いします。」
妹)「あれーお兄ちゃん、そんな荷物持ってどこ行くのー?」
助手)「妹ちゃん、お兄ちゃんちょっと用ができて出かけることになっちゃった。」
妹)「そうなんだー。じゃあはやく帰ってきてね!」
助手)「うん(笑)。そうするよ。」
妹)「…」
姉)「妹ちゃんもツンも、…私も助手君の帰りを待っているわ。気を付けてね」
助手)「はい、何とかします。…では、行ってきます。」
姉)「いってらっしゃい」
妹)「…」
姉)「妹ちゃん、どうしたの?」
妹)「…お兄ちゃん、何か寂しそうに笑ってた…」
392名無し職人:2006/04/18(火) 21:44:07
ツン)「ただいまー。遅くなってごめーん。みんなーお土産だよー。」
妹姉)「おかえり」
ツン)「(な、何なのこの暗い雰囲気。あっあれ?帰りが遅かった?)はーいおみやげ。あれ?助手は?」
姉)「助手君はもう居ないわ…」
妹)「お兄ちゃーん」
ツン)「どっ、ど、どうゆう事よ!『もう居ないって』。所長の私に無断で、どっ、どこ行ったのよ!」
姉)「助手君にきれいな女性、たぶん昔の彼女ね、から電話があって、それから急用が出来たといって出て行ったわ」
ツン)「ねえ!何で電話なのに『きれい』だとか『元彼女』とか分かるの!!」
姉)「ツンも助手君と同じ事言ってる。分かるのよ、大人の女には。あっ、ツンにはまだ分からないか」
ツン)「な、なに言っているのよ!/////私だって電話の声を聞いていたらそれぐらい分かるわよ!ま、まだ処女だけど(ぼそり)」
姉)「大丈夫よ。ちゃんと魔法をかけておいたから。さあさあ、お土産のプリン助手君の分もみんなで食べちゃいましょう」
ツン)「そ、そうよね。助手の事なんかほっといて食べよ食べよ!…あいつのために買ってきたのに(ぼそり)」
393名無し職人:2006/04/18(火) 22:19:30
ツン)「はぁ〜。お早う」
姉)「お早う。あら、すっきりお目覚めというわけではなさそうね」
ツン)「何か眠れなくて…助手とうとう帰ってこなかったし(ぼそり)」
姉)「そんなの無理に決まっているじゃない!関西の方に行ったみたいだし」
ツン)「何で関西だって分かるのよ!私聞いてない、そんなこと!」
姉)「だって、関西弁が聞こえたし、行き先のメモもあったわよ」
ツン)「(おぉ〜し!)そ、そのメモは?」
姉)「捨てたわよ。気になる?」
ツン)「べ、別に気になんかならないわよ!/////(どこのごみ箱?電話の所?)」
姉)「さあ、ごはん食べましょう」
ツン)「うん。(よし、今から準備すれば午後には着けるわ)」
ゴソゴソ
ツン)「あれーないなー。どこいったんだろー」
姉)「何か探しているの?。そんな格好でどこか行くの?」
ツン)「ちょ、ちょっと出掛けようと思って…/////そ、その前に掃除しようとしていただけよ!」
姉)「なーんだ、これを探していたわけではないのね」
ツン)「(う゛ぅぅ)ち、違うわよ!それも捨てておくから早く貸して!」
姉)「はいはい、じゃあツンあなたに任せるわ、…お願いね」
ツン)「うん…」
助手)「ただいまー」
姉・ツン)「助手ー!助手くん!」
394名無し職人:2006/04/18(火) 22:20:40
助手)「すいません。一番の電車で帰ってきたのですが…」
姉)「あらそう。お疲れ様、もてる男は大変ね」
助手)「なに言ってるんですか!そんなことありませんよ。あれ、所長どこかへお出かけですか?」
ツン)「あ、あなたには関係ないでしょ/////(助手のバカー!)」
助手)「もしかして、僕のことを心配して追いかけてこようとしました?」
ツン)「バ、ばかー!!!////出掛けるんだから早くそこをどいてよ!」
姉)「二人とも出かける格好だし、助手くん、ツンに付き合ってやってくれる?」
助手)「えぇ、僕はいいですよ。所長、一緒に出掛けますか?」
ツン)「し、仕方がないわね!/////あなたがついて来たいというのなら、連れて行ってあげるわよ!////」

「もう、私にないしょでどこか行かないで…一緒に連れてって」


すいません。長すぎました。
これでは関西編が書けない(ぼそり)
395名無し職人:2006/04/18(火) 23:25:29
乙です!
書いて書いて!
もっと書いて!
396名無し職人:2006/04/18(火) 23:50:41
>>394
乙っす!助手はどこへ行ってたの?
397長編担当:2006/04/19(水) 00:14:54
みなさん乙です。
>>383
助手に見せるところ読みたいw

>>394
助手の事気になる。続きお願いします。漏れ書いたらもっと長くなるよw

みんなの書いたの読むの楽しみにしてるし、漏れもまた書こうって気になる。
どんどん書いて欲しい。
漏れ仕事忙しくなってきたので、週末まで書けないかもしんない。

398名無し職人:2006/04/19(水) 00:28:04
>>396
実は関西弁のツンデレを書きたいと思ったのですが、助手と関西のツンデレ(ゲストキャラ)との絡みを書くのに助手を大阪に行かせなければならなかったので、レギュラー陣をからめつつその動議付けをしていたらこんなに長くなってしまいました。orz

「勘違いしないでよね! わ、私が本当に書きたかったのは関西編なんだからね!」

399名無し職人:2006/04/19(水) 08:54:11
在チョンでたこ焼き臭いツンデレなんていらない
400名無し職人:2006/04/19(水) 09:48:11
>>399
そうですかー。
設定としては、生まれは神戸で父親は医者、2人姉妹で姉は後を次いで医者になりましたが、妹の方はなぜか反発して医者にならずに…というのでしたが、まぁ、実際書いていて自分の関西弁がかなり錆び付いてきているのが実感できましたのでやめておきます。失礼しました。
401名無し職人:2006/04/19(水) 09:51:29
か、書いてみりゃいいじゃない!
あきらめたらそこで終わりなんだからね!
402名無し職人:2006/04/19(水) 14:12:04
書かへんと何も進展せぇへんよですぅ。
403名無し職人:2006/04/19(水) 16:51:01
お前のツンに対する想いはそんなもんか?




ウザイ?
404名無し職人:2006/04/19(水) 18:47:41
ツンデレのツンの部分だから大丈夫でしょ
405名無し職人:2006/04/19(水) 20:42:41
低級な発想の
嫌関西厨の言うことなんか気にするな
406名無し職人:2006/04/19(水) 21:53:41
>>400愛してる。オレはお前の味方だ。だから野次など気にせず俺を萌え殺してくれ。
407名無し職人:2006/04/19(水) 21:59:40
ねぇ助手・・・ほら、ぐ、ぐわはははー・・・(///)
それ何ですか?って何言ってんのよ?あ、あんたが見たいって言うから・・・違うわよ!
冗談?やっぱり見たいのねー?し、しょうがないわね・・・あと一回だけよ?恥ずかしいんだから(///)
ぐ・・ぐわはははー・・・ちょっと!なんで見てないのよ!!あんたが見たいって言ったからやってあげたのに!!!!
ばかばかばかばか!!!!!サイッテー!!!!!!もう知らない!!!!!




                            ・・・ぐすっ
408名無し職人:2006/04/19(水) 22:22:50
>>407
かわいいw
409名無し職人:2006/04/20(木) 02:59:24
ガタンゴトンガタンゴトン
助手)「(おおさかぁ〜びっくりばーぶるぅーすぅ〜)か…大阪と言えばこの歌
なんだよなー(ぼそり)」
記憶を頼りに待ち合わせ場所に着くと、関西ツン(以下、関ツン)
が所在なさげに待っていた。
助手)「お久しぶりです…。あの、もう…」
輝くような笑顔を見せたのはほんの一瞬で、つり目ぎみの眼に怜悧な光が宿る。
関ツン)「信じれん!もう帰ろうかと思うとったところや…」
助手)「すいません。色々思い出しながら歩いていたもので…」
敢えて焦点を合わせないのか、関ツンの目からは今までの光は消えていた。感情を表に出したくない時の癖は今も変わってないようだ。
関ツン)「仕事の内容は行きしな説明するわ。ほな行こか」
周りが喧騒に包まれたのを見計らって助手は関ツンの顔を見ずに切り出した。
助手)「それで、仕事の内容は何なんです?」
関ツン)「実は、新手のぼったくりバーが問題になっておってな、その内偵がうまくいかなくて困っていたんや。」
助手)「それって警察の仕事でしょう?危険すぎません?」
関ツン)「それが、地元の警察ではだめやねん。いや、自分ら同業者でもだめかもしれへんのや」
助手)「それ、かなり難易度高くありません?僕なんか出る幕ないですよ(ぼそり)」
それには無言で関ツンは足を少し速め、助手の少し前を歩いていった。まるで顔を見られたくないかのように…。
関ツン)「着いたで、あそこやターゲットの店は」
路地のところで立ち止まると、関ツンはこちらを見ずに言った。
410名無し職人:2006/04/20(木) 03:00:35
助手)「どこです?」
関ツン)「あそこや!あの雑居ビルの3階。看板も出とるやん」
助手)「えーと、『しばいたろカフェ』??・・・あっあれですか?」
関ツン)「そうや、被害者は主に関東から出張などで来ているサラリーマンや、ちゃねらーとか言うのか?そいつらが噂を聞きつけてわざわざカモられに来ているちゅうわけや」
助手)「??訳わかりませんが??」
関ツン)「被害者の話によると、ぽん引きの兄さんが『初めはなんか近寄り難いが、心を許すと急にかわいらしくなってしまう、そんなやヤンキーっぽい子との一時をどうです?』って話かけてくるらしいんや」
助手)「……」
関ツン)「まぁ、被害者もあまり詳しく語らんけど、高ビーなお嬢様系の子とのプレイも用意されてるそうや。こっちが訳わからんて」
助手)「しかし、大阪らしいベタなネーミングですね。…それよりツンデ…」
関ツン)「何か言うたか?」
助手)「い、いえ……しかしそれと…僕が呼ばれた関係は何です?」
関ツン)「そこや!。相手もこの頃警戒しておって、おとりの可能性のある奴を選別しとるんや。こっちの言葉なんか話していたら一発で警戒されてまう。自分やったら関東弁やろ。相手もまさかそこまでしておとりを立てるとは思わんとちゃうか。」
助手)「まぁ筋は通ってますね…」
関ツン)「せやろ!自分関東やし、うってつけだと思わん?」
助手)「うってつけ…ですか……あいかわらずすごい人だ(ぼそり)」
関ツン)「これがレコーダー、写真は危険だから止めておく。料金請求されたらちょっとごねて、凄まれたら無理しないでお金支払って出て来るんや。くれぐれも無理したらあかんで…こんな仕事早よ終わりにしよ(ぼそり)」
助手)「心配してくれてるんですか?」
関ツン)「あ、アフォちゃうか!さっさと行ってきー」
首尾よくぽん引きのお兄さんにつかまった助手は、そのビルに入っていった…
411名無し職人:2006/04/20(木) 03:01:27
関ツン)「あいつなかなか出て来うへんやん!無理してるんちゃうやろなー。まっまさかはまった?」
そんな関ツンの心配をよそに妙に軽い足取りで助手が戻ってきた。
関ツン)「どっ、どうやった?大丈夫やったか?」
助手)「ええ、『お客さんこうゆうとこ本当に初めて?』なんて言われてしまって…って、い、いや、ちゃんと証拠の声もこの通り。」
関ツン)「ようやった。この仕事はこれで仕舞や。ほな次いこかー」
助手)「…次って…まだあるんですか?…帰れるかな今日中に(ぼそり)」
関ツン)「いかんの?」
口調は強めだが、伏目がちの目には哀愁が漂っている。
助手)「(あぁ、だめだな俺、全然吹っ切れていない)…何とかしましょう」
関ツン)「む、無理にとは言ってへんよ///自分が暇ちゃうのかと思うて言ってるだけやし///」
助手)「はいはい。…それで次の依頼人は?」
助手はいたずらっぽい目で関ツンの顔を覗きこんだ。
関ツン)「自分、人おちょくってるやろ」
悪戯がばれたことで逆に救われた気持ちになっている子供と最後の威厳だけは失わないとする亡国の女王の姿を交錯させながら、関ツンはまた足を少し速めて歩き出した。

「あほ、それ以上言わすな///……自分の目の前にいるやんか。///」


関西の中の人、お聞き苦しいところをみせてすみませんでした。 汗)
添削yoroです 
警察「特技はツンデレとありますが?」
ツン「そ、そうよ。ツンデレよ。」
警察「ツンデレとは何のことですか?」
ツン「ツンツンしてるくせにデレデレするって意味よ。」
警察「え、ツンツンしてるくせにデレデレ?」
ツン「ふ、普段はツンツンしてるくせに二人っきりになるとデレデレするっていう・・・! も、もうっ!なに言わせるのよ!バカッ!(///)
   と、とにかく敵全員に大ダメージを与えるのよ!」
警察「・・・で、そのツンデレは犯人を捕まえる上で何のメリットがあるとお考えですか?」
ツン「犯人が襲ってきても萌え死ぬわよ!」
警察「いや、警察には襲ってくる輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
ツン「で、でも、警察にも勝てるわよ!」
警察「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ツン「犯人全員に萌えを与えることができるのよ!」
警察「ふざけないでください。それに萌えって何ですか。だいたい・・・」
ツン「萌え萌えのことよ。萌え〜って叫ぶのよ。萌えってゆうのは・・・」
警察「聞いてません。帰って下さい。」
ツン「あれあれ〜?怒らせてもいいのかなあ?使っちゃうわよ。ツンデレ。」
警察「いいですよ。使ってください。ツンデレとやらを。それで満足したら帰って下さい。」




ツン「う、運がよかったわね。今日はエロが足りないみたいよ。(///)」
警察「帰れよ。」
つんれれのばいろがいん、いちばんうえが「かいばやゆーざん」 わろた ニャハハ (*^ω^*)
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1135598100/

すいせーせきの、やふおくも、ももつよかたえつね。。。

>>225 こでわ、えどい  (゜ω゜*)ハアハア

えどげとか、れきたや、つごいえつね。。。(´ω`*)ぽー

>>383 くはあ(*≧ω≦*)

みなさん、つげえ、もえれつ。。。 おつれつ。。。
エロの覚醒と開放、ねらーが黙っちゃいませんな。
これもシナリオのうちですか?
ツンデレ。
「エヘヘ、今日はおもいっきりのミニスカートであいつの視線を釘付けにしてやるんだから! /// 」
「あ、おはようございま・・・! ど、どうしたんですか、その格好!?」
「え?! あ、ああ、これね。暖かくなってきたし、イメチェンもかねてミニスカートにしたんだけど、
 いま言われるまでぜんぜん忘れてたわ。。。(見てる見てるwww /// )」
「は、はあ・・・ 目のやり場に困りますねw」
「べ、別にアンタに見せたくてこんな格好してるわけじゃないんだから、ジロジロ見ないでよバカ!(もっと見なさいよ! www /// )
 そ、そんなことより、今からデート・・・!  そ、外に出かけるわよ!」
「え?! 何しにですか?」 
「び、尾行の練習よ!」
「練習?」
「う、うるさい! とにかく行くの!!」
「はあー、本当に暖かくなってきたわねえ。 いい風」
「あ、あの、スカート短いから風が吹くと・・・w」
「な・・・! /// ば、バカ!変態!痴漢!ガンモドキ! どこ見てんのよ!! 
 (キャーwww 気にしてる気にしてる。。。どうせ見えても見せパンだからどうってことないわよ。むしろ風が吹いてくれたほうが好都合よwww)」

ビューーーーーーーーーーー  
「いやああ〜〜〜ん!!!wwwwwwwwww」
「ううう!!!! う!うえ”ぇえ”え”え”ええ”!!!!!!!!!!!」
「ば、バカあああああああ!!!! 見るなあああああああああ!!!(見てえええええええええwwwwww)」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!!!!!!! ブバーーー」
「な、なに鼻血まで出してんのよこの大バカ!!!!(ばっちり悩殺ね! 完璧だわ!!!)」 
「あ、あの、、、は、履いてない・・・」
「へ?!」
「下着、履いてないで、す・・・www」
スカートに手を入れてみる
「  ・・・;   は、は、は、は、は、は、は、履いてない・・・ ワナワナワナ
 す、スカートにばっかり気を取られてパンツ履くのわすれて・・・・      ////////////////////// ボッ!

 いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
 あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あんた、いま見たもの全部忘れなさい!!!!!!!!!」
「わ、忘れません!!」
「見たもの返せ!! この変態ドスケベ痴漢エッチスケッチワンタッチ!!!!!!!!!」
「く、首絞められても、、、か、返せない・・う、うぐ。。。」
「目玉をくりぬいてやるうううううう!!!!!!」
「じ、自分で、その格好、で 、あ、歩きききまわってた、く、くせにいいい、い、息があ、、、!」
「殴り続ければ、記憶が飛ぶわね!!!!!!! この、電柱でえええええええええ!!!」 ミシミシミシ! バキバキバキバキ! 

ビューーーーーーーーーーー
「いやあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ビューーーーーーーーーーー
「もう、いやああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビューーーーーーーーーーー
「いやあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ビューーーーーーーーーーー..._〆(゚ω゚*)

「いつまで風吹かせてんのよ!このバカ!!!!!」 バキャアア!(((((*`Д´)≡⊃)`ω゜)・;'.、ぶばっ
418名無し職人:2006/04/20(木) 07:35:06
もきゅさん乙ですー☆
419名無し職人:2006/04/20(木) 08:18:49
職人殿乙です
420名無し職人:2006/04/20(木) 11:30:57
関西ツンデレw
皆さん乙でした
421名無し職人:2006/04/20(木) 12:09:32
関ツン)「ち、ちょっと待ちなさいよ!。わ、私の依頼にまだ応えてないじゃないの!/////夜はこれからなんだからね(ぼそり)////」

あ″…
422名無し職人:2006/04/20(木) 12:18:44
関西弁になってないよ
423名無し職人:2006/04/20(木) 12:20:40
>>412
イオナズンw
424名無し職人:2006/04/20(木) 20:40:29
じ・・・助手の熱いの早く・・・ちょうだぁい!
425名無し職人:2006/04/20(木) 22:08:21
>>424
はい。僕特製のホットコーヒーですよ。
熱いんでフーフーしてから飲んで下さいね。
426名無し職人:2006/04/20(木) 22:41:38
みんな読み応えあるなあw
427名無し職人:2006/04/20(木) 22:43:32
しょ、しょうがないわね・・・アンタがどうしてもって言うからふーふーするのよ?
べ、べつにアタシは大人だからふーふーしなくても飲めるのよ?
ま、まぁせっかくだからアンタにもフーフーさせてあげるわよ・・・。ほら顔近づけなさい。
!?ばっち〜ん!!な!なんでアタシの顔にアンタの顔を近づけるのよ!!!変態!!鬼畜!!!デーモン小暮!!!!!(///)
っもう!今度はちゃんとしてよね・・・(////)
428名無し職人:2006/04/20(木) 23:04:53
あ、あんたも蝋人形にしてやるんだからね!
429名無し職人:2006/04/20(木) 23:58:17
蝋人形にされたら所長を肉人形にしてあげますね
430名無し職人:2006/04/21(金) 00:13:08
大阪「新地の怪盗」逮捕、シルクハットで盗み重ねる

 大阪の繁華街・北新地で、シルクハットをかぶってビルの屋上から屋上へと移動していた男が、
 大阪府警天満署に建造物侵入の現行犯で逮捕された。

 出入り口や窓が無施錠の飲食店を探して侵入し、盗みを重ねたと自供しており、同署は近く窃盗容疑で再逮捕し、余罪を追及する。
 シルクハットについては沈黙しており、「新地の怪盗を気取っていたのか」と捜査員も首をかしげている。

 調べによると、住所不定、無職杉本功容疑者(48)。9日午前9時ごろ、大阪市北区曽根崎新地の5階建てビル屋上に、 隣のビル屋上から侵入した。

 エアコン工事の下見に来ていたメンテナンス会社員(27)が屋上のフェンスをよじ登る同容疑者を発見、取り押さえて110番通報した。
 シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿で、「上から来た」と会社員に話したという。

 杉本容疑者は「北新地のビルの空き部屋を寝床にしていた」「何度も忍び込んだ」などと供述している。
 空き室に身を潜めて繁華街の飲食店やクラブの営業が終わる朝を待ち、約1メートル離れたビル間を屋上づたいに移動しながら無施錠の店を探したり、
 店の窓から向かいのビルの窓へと飛び移ったりして侵入していたという。
(読売新聞) - 4月20日16時29分更新


関西ツンデレはこのシルクハット怪盗をねたに使って書いて欲しいなw
431名無し職人:2006/04/21(金) 00:50:51
>>430
関ツン)「ちょ、ちょっと待ちぃー。うちの依頼は放っとったままかい!。もしお蔵入りにでもなったら…責任とらなあかんよ/////」
432名無し職人:2006/04/21(金) 06:47:42
>>430
助手「依頼は言葉にして初めて意味を成すんです。いつか伝わるだろうと考えていてはダメなんです。
   ボクは関ツンが何を依頼しているのかわからない・・・それがたとえ幼馴染でも(決まった・・激しく決まった・・・かっこいいなボク笑)」
433432:2006/04/21(金) 06:49:02
かっこわる・・・ぜんぜん決まってなかったわ・・・>>431へのメッセージですorz
434名無し職人:2006/04/21(金) 07:25:43
表記、西ツンのほうが分かりやすい気が
435連投だが…:2006/04/21(金) 07:30:05
東のツン(ツン):標準語
西のツン:関西弁
北のツン:東北弁
南のツン:九州弁

みたいな設定を妄想してみた。しかし話が浮かばないヘタレ…
436名無し職人:2006/04/21(金) 07:51:14
>>432
普段は少しかっこ悪いほうが助手っぽくていいよw

>>430
しかしシルクハットかぶって泥棒って、大阪って犯罪までコントかよwww
437名無し職人:2006/04/21(金) 07:53:56
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿で、「上から来た」と会社員に話したという。

>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿
>シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿

>「上から来た」
>「上から来た」
>「上から来た」



バロスwwwwwwwwwwwwwww
438名無し職人:2006/04/21(金) 15:55:39
大阪はやっぱおかしい奴ばっかだな
439名無し職人:2006/04/21(金) 17:58:07
3件目の店を出た時には12時近かった。
助手)「もうこんな時間かードリームも間に合わないな(ぼそり)」
西ツン)「ふぅ〜。…自分これからどないするん?」
助手)「そうですね、もう帰る手段もないし、どこか泊まるところ探しますよ」
西ツン)「あほ!、こない時間に空いてるとこなんかあるわけないやろ…うちに来てもかまわへんけど(ぼそり)////」
助手)「えっ?」
西ツン)「か、勘違いすなよ!、泊まるとこ見つからなくてうろうろするのいややし、…家から、さ、酒も送られてきて処分に困っとったから、飲んでしまおうと思っただけや////」
助手)「はぁ、(まだ飲むのか…)」
西ツンの家には医者ということからか、お歳暮やお中元の時期になるとかなりの酒が届くという。そのままだとどんどん溜まってしまうので酒のみの西ツンの方に回ってくるという訳である。
440名無し職人:2006/04/21(金) 17:58:42
ボトルが空きかけた頃、助手は今まであえて口にしなかった言葉を言った。
助手)「何かあったんですか?」
西ツン)「何もないわー!…元はと言えばみんなお前が悪いんや(ぼそ)」
聞けば早く身を固めて落ち着きなさいと西ツンの親がうるさいらしい。勝手に見合い話を進めたのを聞いて大げんかしたらしいのだ。
西ツン)「あの時、お前が『何とかします』って言ってればこんな事にならんかったんや(ぼそり)////」
助手)「すみません。あの時は…言えませんでした…でも、一年後、『一緒に東京へ来てください』と迎えに行ったのに…いいよと言ってもらえなかった…」
西ツン)「そ、そんな事聞いた覚えないわ!///そ、それにこの街を離れることなど出来へん!////」
助手)「そうでしょう。だからしかたがなかったんですよ…」
西ツン)「…」
助手)「…」
西ツン)「なぁ…」
助手)「はい?」
西ツン)「依頼人のな、最後の願いやけど…聞いて… あっ、(……あぁ…)」
助手は西ツンを後ろからそっと抱きしめた。それは西ツンが寂しかったり悲しいことがあった時に助手におねだりしていたことだった。西ツンは頭を助手の方に傾けた
西ツン)「(あったかい…)…お前、依頼人の最後の願い…言わせん…気か…(すぅー)」
助手)「ここではカゼひくからベッドにいきましょ」
助手は西ツンを抱きかかえると、ベッドルームの扉を開けた。
441名無し職人:2006/04/21(金) 17:59:19

身支度を整えると、助手はベッドルームに行き、スヤスヤと寝ている西ツンの耳元で囁いた。
助手)「そろそろ行きます。…元気でいて下さいね。…それから…今生の別れじゃあるまいし、最後のお願いなんて言わないでくださいね。呼ばれればまた来ますから」
そう言って立ち上がりかけた瞬間、つり目ぎみの西ツンの片眼が開き、枕が飛んできた。
西ツン)「何、人の寝顔覗いてんねん!もう早よ帰りー!」
西ツンはそう言い放つと反対側を向いてしまった。
ドアが閉まる音を確認してから、西ツンはつぶやいた。

「ばかぁ…依頼人の最後の願い事はな、もう一度あの言葉を言って欲しかったんや…今なら…応えることできたんやで…」



西ツン)「(関ツン→西ツン)ひっ、日和ったわけじゃないんやからな!////前から思うとうた事やっただけやからな!////」
442名無し職人:2006/04/21(金) 18:11:18
乙でしたw
助手が帰りしなに怪盗シルクハットと対決するとこ読みたいなあwww
443名無し職人:2006/04/21(金) 20:33:16
助手「ふぅぅ…まったく、西ツンさんも相変わらずだよなあ。 とりあえず帰って… て!何だ、ありゃ??」
?(しゅた! た! しゅたた!! ごそごそ)
助手「なな何なんだ…シルクハットを被った男が…そ、それより窓から中に…。こ、これは…」

助手「おい!お前、そこで何をしている!!」
?「!…ふっふっふ…俺の姿を見つけるとは対した奴。しかしお前ってか?
  俺をそんな普通の人間の呼び方で呼んでもらったら困るなあ。
  聞いて驚くなよ! 俺はなぁ… 怪盗 シ ル ク ハ ッ ト 仮 面 や!!」
助手「…はぁ? しるくはっとかめん…??」
?「へん、ビビッたやろ。」
助手「(この人頭がおかしいんじゃ…やっぱ関西のノリは分からない…)」

仮面「しかし姿を見られたからには生かしてはおかれんなあ、覚悟せえよ!」
助手「げ!何でピストルなんかもってるんだ!! ちょ、ちょ…タンマ!タンマ!!」

ズキューン!

助手「!!…西ツンさん?」
西ツン「…はよ帰れゆうてるのに こんなとこで何やってんねん? あたしにいらん手間かけさすな。」
助手「あの西ツンさん、あなたが銃を撃つと犯罪なんですが…」
西ツン「…やかましい! 助けてもらって文句をゆうな!!」
助手「す、すいません…」
西ツン「だいたいあんたはなあ…前から…(ペチャクチャ)」

仮面「なんやあいつら… なんか今のうちに逃げれそうやな…(すたすた)」

西ツン「おい…おっさん、逃がさへんで!」
仮面「!」
西ツン「何…東京もんの前で大阪の恥晒しとんじゃ!!」(ボカスカボカ…)

助手「あ、ぼ僕、警察に電話してきますね…」
444名無し職人:2006/04/21(金) 20:35:03
すいません、キャラと>>442さんの設定勝手に使用させていただきました。
445名無し職人:2006/04/21(金) 20:45:44
事件が解決して…
西ツン「ふう…ったく変なおっさんやったなあ。」
助手「ホントですねえ。やっぱここは変わった人が多いみたいで…はっ!」
西ツン「はあ? あんたそれは関西人に対する冒涜やで!
    みんな、あんなんや思われたらかなんわ。」

助手「す、すいません。でも助けてくれてありがとうございました」
西ツン「…しゃ、しゃあないやろ!! だって目の前で…」
助手「目の前って、あのビルからツンさんの家だいぶありません?」
西ツン「…そ、そんなことない!! あたしは健康的やからなあ。
    普段からよう歩くからあんなん遠いとも思わへんわ。
    べ…別に、こっそり後つけてたわけちゃうからな!」
助手「はあ…」
西ツン「それに、あんたに大阪のもんが、あんなんばっかやと思われたまま死なれても困るしな!」
助手「…。」
西ツン「あ、あんたまだ大阪の奴あんなんばっかや思ってるんか??」
助手「い、いえいえ…。でも犯罪者かはともかく変わった人は多いですよね…」
西ツン「…お互い様や。 じゃあ、はよ帰り! ここまで来たからついでに見送りしたる…。」
446名無し職人:2006/04/21(金) 21:34:49
シルクハット仮面・・・ワロスwwww
乙ですー
447名無し職人:2006/04/22(土) 06:19:03
乙でしたw
シルクハット、昨日ワイドショーでも結構やってたねw
448名無し職人:2006/04/22(土) 13:46:27
コナンの映画みたんだろうね
449名無し職人:2006/04/22(土) 14:08:39
名探偵ツンデレがついに



 _____  _____          _       _ _                __          _
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    __ / /   ̄ ̄ ̄ ̄    \ \/ /    / / | |   /\  ヽ冫L__   _  | | ┌─────┐ !
    | レ' /              \  〈    / | | レ'´ /  く`ヽ__|  |_| |_ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
    | /                / , \ く_/| |  |  , ‐'´     ∨|___   ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
   / /                  / / \/   | |  | |   _   / 〉  /  \     | | |   ̄ ̄|
   / /    ______  / /          | |  | l__| |  / /  / /\ \_  / \_| | ̄ ̄
 / /    |           | |/         | |  |____丿く / <´ /   \ // /\   `ー――┐
  ̄         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                ̄            `  `´       ` `ー'   `ー───―'

450名無し職人:2006/04/22(土) 16:05:45
DBのチチが好きなんですけど…東北弁のツンも見てみたい…
451名無し職人:2006/04/22(土) 18:01:04
岩手住みの俺がきましたよ。

べ、べづにおめみでなやづのために来てけだわげでねんだがらね!!(////)

※訳:べ、別にあんたみたいなやつのために来てあげたわけじゃないんだからね!!


こんな感じになるのだが…… それでも東北弁を良いと思うのかチミは……
452名無し職人:2006/04/22(土) 20:06:53
西ツン)「まったく!!なに急に言い出すやねん。…しゃーないな、ったく!いいかげんにしいやー、ちょっとだけやでほんま」
助手)「どっちが調子にのってるんだか(ぼそり)」
西ツン)「あっ、あほぅ!これは余興や!////今までのスタイルで書くと思うとったら大間違いやで!」
助手)「…嫌いじゃないですもんね(ぼそり)」

西ツンと助手は潜入捜査を依頼されて、新地の高級クラブにいた。もしかしたら犯人が下見に訪れるかもしれないからだ。

更衣室前
西ツン)「何やねんこれ?チャイナドレス…(あちゃー今日、白パンだったから薄手のTバック履いて来てもうた)」
助手)「どうかしました?」
西ツン)「いっ、いやな、ほかの衣装は無いかと思てな/////べっ、別に体のラインに自信がないわけではないんやで!(問題なのはパンティラインが無いことや…)」
助手)「さっ、お姉さんそろそろ時間です。準備してください」
西ツン)「…ところで、何でお前蝶ネクタイなんぞしてここに居んねん。おまけに銀の盆まで持って。お前はどんなメリットを見つけたんや?」
助手)「所長と助手は一心同体です!僕が所長を守らなくてだれが守るんです!…変な虫がつかないな心配だし(ぼそり)」
西ツン)「ばか!、私の目にかなう男なんてそうそう居るわけないわ/////(焼き餅焼いてんのかこいつ。心配症やなー。でもありかと)」
453名無し職人:2006/04/22(土) 20:08:27
店内
西ツン)「ちょっとボーイさん、おしぼり持ってきてぇー」
助手)「はいどうぞ」
おしぼりを客に渡すと、西ツンは辺りを見ながら助手に話しかけた。
西ツン)「どや?、怪しげな奴はおったか…って、お前どこ見てんねん!!!」
片膝をつく格好の助手の前には、西ツンの白い太股がまぶしく浮かんでいた。
助手)「あっ、はい。シルクハット、新地、という線から犯行前に下見に来るかと思っていましたが、それらしき人はいませんね。」
視線を白い太股に固定したまま助手は答えた。
西ツン)「まぁ、それなりのクラスの店やからな…(ばかぁ、こういうの好きならちゃんと言わんかい!…今度用意しとくし楽しみに待っとき)/////そっ、そやな。やはり店が引けてからかもしれんな」
西ツンは助手が話し上の空で自分の足に夢中になっているのを確認すると、わざとゆっくり足を組み替えながら、濡れた眼差しで助手に言った。
西ツン)「ほらあそこで呼んどるでー。はよ行き」


454名無し職人:2006/04/22(土) 20:10:42
閉店後更衣室内
助手)「来るとしたらそろそろですかね」
西ツン)「そやなー、もう少しねばってみるか」
助手)「ところで所長、なぜ着替えないです?」
西ツン)「あっ、こっ、これはこっちのが動きやすいと思てな/////(あふぉ、お前が好きそうだから着たままにしてるんんや)////」
ゴトッ、月明かりにシルクハットのシルエットが浮かぶ。
助手)「しょ、所長隠れて!」
慌てて二人はロッカーの中に飛び込んで扉を閉めた。ロッカーの中は狭く、二人はランバダを踊っているような不自然な格好だった。
助手)「所長、大丈夫ですか?」
西ツン)「はぁぁ〜、だ、大丈夫や…なぃ…」
ロッカーの中には香水とは違った香りがただよい助手の鼻腔を刺激した。
助手)「すっ、すいません」
慌てて右手をどかそうと動かすと右手はシルクの生地の上を何の抵抗もなく滑っていった。
西ツン)「はぅ////(だめぇ)////」
助手)「(パンティ…はいてない?)」
助手は今までの事を思い出し、思わず身を離そうとした。その時、助手の膝頭がすべすべしたナイロン地に当たった。
助手)「(あっ、パンティはいてる…)ちょっと残念(ぼそり)」
西ツン「あぁあん(…こんなところじゃだめやてぇ…)」
甘い吐息を吐きながら助手にもたれかかった瞬間、ロッカーの扉が開いてしまった。
シルク)「やばい!」
助手)「逃がさん!」
まず助手が飛び出し、強盗を追った、西ツンもそれを追いかけようと出ようとした瞬間、『ビリビリッ!』と音を立ててチャイナドレスが引き裂かれた
西ツン)「いやあああああぁーん!!!」
455名無し職人:2006/04/22(土) 20:11:18
無事強盗を捕まえた助手が戻ってくると、西ツンはもう着替えていた。
西ツン)「さすが黒帯やな。ようやった!」
助手)「いえ、まだ初段ですから… ところでさっきの悲鳴なんだったんですか?」
西ツン)「あっ、あれか、実はな…やってもうた」
西ツンは申し訳なさそうに破れたドレスを差し出した。
助手)「なんだ、怪我でもしたのかと思って心配しましたよ。お店の人に言って弁償すればいいじゃないですか」
西ツン)「それが、だめやねん///…買い取ったんねん、このドレス///」
助手)「は?何でです? (気に入ったのかな?)まぁそれなら問題ないじゃないですか」
西ツン)「そっ、それはやな、他の人が着ると思うと気色悪ろう思うたからや///(今度お前だけに見せようと思ったからに決まっとるやないか)///あほぉ(ぼそり)」
助手)「でも、セクシーでしたよ。もう視線釘付けでした」
関ツレ)「そっ、そうか?…しゃぁないなー///ほな明日買い行こかー///」
助手)「えっ(それって僕のために…)そっ、そしたらリクエストがあるんですか(ぼそり)」
関ツレ)「なっ、なんや///(ミニチャイナとか言われたらどないしょ…きゃ)///言うてみ?//////」
助手)「白の、はっ、ハイドロを…」
西ツン)「あふぉー!!!この変態!!!競泳フェチ!!!///ばちーん!!…(うっ、裏地取るのだけは堪忍なぁ)///」

456名無し職人:2006/04/22(土) 20:40:20
ちょ!アタシはどこ行ったのよ!?
アタシがスレ主でしょ!!あんた達アタシに惚れてんじゃなかったの!?
あんた達が別の娘を好きになったからって、べ、別に寂しくなんかないんだからっ!・・・寂しくなんか・・
457名無し職人:2006/04/22(土) 21:05:05
ツンと西ツンの修羅場とか
458打ち上げ:2006/04/22(土) 21:53:21
助手)「おつかれさまです」
西ツン)「おぅ、おつかれさん」
助手)「すいませんね、もっと短くしようと思ったのですが、前フリは長くなるは、競泳水着は着るわで」
西ツン)「本当や!」
助手)「いやー、関西弁の言い回しをずーっと思い出していて、仕事中も時々関西弁になってしまいましたよ」
西ツン)「はは、自分、『関東弁使うなー!!』って、よう怒られとったもんな 笑)」
助手)「ええ」
西ツン)「ところで、何でお前連絡してきいへんの?」
助手)「えっ、お、お互いいい年ですし、若い頃のほろ苦い思い出としてとっておいた方が…」
西ツン)「そやな、そのほうがええかもしれんな…じゃあな」

バターン!
ツン)「何なのよ!!!わっ、私はどうなるのよ!!!」
西ツン)「だれやこの子?」
助手)「所長です。スレ主でもあり、…このスレのヒロインです(ぼそり)」
ツン)「助手ぅーーー何で後ろから抱きしめたり、ベッドであんな事やこんな事してんのよ!/////」
助手)「あんな事やこんな事…してませんが。」
ツン)「ばか!!読者はみな考えてるわよ!!/////」
助手)「そうでしょうか(ぼそり)」
ツン)「とっ、とにかく/////不潔よ!!!(私もまだしてもらってないんだからね)////」
西ツン)「助手(って呼ばれてるんかお前)、スレ読むと、2人共かなりえげつない事してへんか?」
助手・ツン)「えっ?、へっ?」
西ツン)「それに姉や妹も絡んで酒池肉林、リビドー状態やないか」
助手・ツン)「そっそんな事ないです!!」
西ツン)「だってお前、次は事務所に帰ってからの姉との絡みを楽しみにしていたんやろ?」
助手)「そっ、そんな事ないですよ…(恐ろしい人だ)」
ツン)「なんですって!!!!助手ぅーーーーバチーン!!!!」
西ツン)「これからも楽しみにしてるわ。それじゃあな……(お前、連絡してきいや)」
459秘密の花園編:2006/04/22(土) 22:41:07
「ちょっと、ダメだって…いや〜!どこ触っていのよ!」
助手が事務所に帰ってきた瞬間、ツンプライベートルームから悲鳴が響いてきた。
「な・なんだ!?所長!どうしたんですか!」
留守の間に強盗か変質者でも侵入したのかと思い、助手は部屋のドアを開けようとしたが
「じょ、助手?今ドア開けたら殺すわよ!」
「あ、お兄ちゃんお帰りなさい〜。もうちょっと待っててね」
「ほら、助手君帰ってきちゃったじゃない。ツンがグズグズしてるからよ!」
部屋の中から女性陣の声が聞こえてきた。どうやら不審人物が進入した訳ではないらしい。
大方、また姉が何か始めてツンが被害にあってるのだろう。まぁ最終的な被害者は多分自分になるであろうが。
「みんな何してるんですか?所長の悲鳴聞こえましたけど?」
「もうちょっと待ってて、今いいもの見せてあげるから。ほら、ツン、早くしなさいって!」
「そんな急がせないでよ!ちょっと助手!別にあなたを喜ばせるためじゃ無いんだからね!」
「あら〜?さっきと言ってること違わない?」
「う、うるさい〜!」
なにやってるんだろうな、と思いながらも、助手は事務所で待つことにした。どうせ拒否権は与えられ無いだろうし。
460秘密の花園編:2006/04/22(土) 22:43:16
しばらく事務所で待っていると、お待たせ〜の声と共に姉がドアを開けた。そして入って来た三人の姿を見て助手は絶句する。
三人ともおよそ実用的とは言えないレースやらフリルがやたらとついた服に身を包まれていた。
「どお?ツン探偵事務所ゴスロリファッションショーよ♪」
探偵事務所とファッションショーの間には決定的な距離があると思うのだが、助手はあえてその言葉を飲み込んだ。
「なんでそうなるんですか?」
ごく当然の感想を助手が言う。
「さっき買い物してたら、偶然この服見つけて、可愛いからみんなで着てみようと思って買ってきたの。どお?ゴスロリ少女三人組よ!」
「お姉ちゃん、もう少女って歳じゃ無いでしょ…」
「うん?何か言ったツン?」
スゥーと目を細めてツンを睨む姉。
「な、何も言ってないわよ!」
「えへへ〜、どお、お兄ちゃん、似合う?」
妹が嬉しそうに一回転し、スカートの裾をなびかせる。
「おそらく世界中でこんな事やってる探偵事務所ってここだけでしょうね…」
助手の最もな嘆きを無視して姉が続ける。
「それでね〜ツンったら最初着ない!なんて言ってたのに、ツンがこの服着てるの助手君見たら喜ぶだろうな〜って言ったら、素直に着だしたのよ。男冥利に尽きるわね〜」
「う、ウソよ!私はお姉ちゃんがしつこく言うから仕方なく…」
「あら、そうは見えなかったけどな〜?」
勘違いしないでよね!っと言うとツンは顔を赤くしてそっぽを向いた。
もうこうなったら行き着くところまで行かないと終わらないだろうな、と助手は観念した。
「みんな可愛いですよ…」
「でしょ〜!ちゃんと細かいところまでこだわっているのよ〜。例えば、ほらここ!」
そう言うと姉はそっぽを向いてるツンのスカートを捲り上げる。そこにはピンク色の俗に言うカボチャパンツがあった。
461秘密の花園編:2006/04/22(土) 22:44:03
「ちゃんと下着もドロワーズにしたのよ。完璧でしょ!」
急な展開に、ツンは自分が今どう言う状態なのかわからなかったが…
「な、な、何するのよ急に!こら助手!ジロジロ見るんじゃないわよ」
捲り上げられたスカートも直さず姉に食って掛かるツン。
「あら、ドロワーズはもともとスカートの中覗かれないために作られたのよ。言わば見せパンの元祖ね」
「そんなウンチク聞いてるんじゃ無いわよ!」
「それにツンだってさっき、助手君見たら興奮するかな〜って言ってたじゃない?」
「言ってな〜〜い!」
「ね、ね、お兄ちゃん、私のも見て〜!」
そう言うと妹も自ら自分のスカートを捲り上げる。こちらは白の膝まであるタイプで、先の方にピンクのリボンが着いてる。
「可愛いでしょ〜♪」
「あら、妹ちゃん意外に大胆なのね。じゃあ私も見せないと不公平かな?ほら、助手君ご覧あれ〜」
そう言うと姉もスカートを捲り上げる。こっちは黒の短いタイプであり、幾重にもついたレースがゴージャス感を醸し出し、姉に相応しい。
「どお?どれが一番好みかな?」
と、助手に向かってウインクする姉。しかし助手は微動だにせず三人を見つめていた。
「お兄ちゃん?」
流石におかしいと思った妹が助手の元まで近づいてきた時、助手の鼻から一筋の血が滴り落ちると、ズッデ〜〜ン!!助手はそのまま後ろ向きに倒れていき、気絶していた。
462秘密の花園編:2006/04/22(土) 22:44:35
「まったく…僕を男として見てないでしょ!?」
数分後、ソファに寝かされた助手がぼやく。
「あら、意識してるからこんな服着てるんだけどな?でも、助手君って意外に純情なのね〜」
「いきなり女の子に目の前でスカート捲くりあげられたら、どんな男でも慌てますよ」
「でも気絶まではしないと思うけど?」
姉の言葉に反論できない助手。
「今度この服着てお出かけするからね〜」
そう言うと姉は妹とお出かけの予定を話しながら部屋から出て行った。
「勘弁してほしいよ〜」
そう呟いた助手は、まだツンが残っていることに気がついた。
「所長、どうしたんです?」
「いい?さっきお姉ちゃんが言ったことは全部ウソだからね!」
「?」
「だから、あなた喜ばせたいとか、そんな理由でこの服着た訳じゃ無いんだからね!誤解しないでよ!」
そう言うとドカドカと部屋から出て行こうとするツン。助手は苦笑しながらもそんなツンに声を掛けた。
「でも所長、その服結構似合ってて可愛いですよ」
電気にでも触れたかのようにビクッ!っとして立ち止まると、ツンは振り返って助手に向かって叫ぶ。
「そんなの当然でしょ!……(ボソッ)ちょっと嬉しいな」
「えっ?」
「な、なんでも無いわよ!それより、お出かけの時はちゃんとエスコートするのよ!」
そう言うとツンもドアを閉めて出て行ってしまった。
「結局出かけるんだろうな…また羞恥プレイだよ〜!」
一人残された助手の背中が泣いていた。

「あなたに可愛いって言ってもらえるのが一番嬉しいの♪」
463長編担当:2006/04/22(土) 22:55:01
なんかツンが西ツンに食われそうだなw
てな訳で自分はツンの方を書かせてもらいました。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
>>451
漏れは宮城在住なんでわかるわw東北弁はツンに合わないかもしんないw
464名無し職人:2006/04/22(土) 23:22:21
>>463
乙です
394です。長編担当さんをはじめ、みなさんの励ましで一気に書くことができました。。自分の中では458をもって西ツンの物語は終了いたします。1話限りのゲストキャラのつもりでしたが、ここまでなるとは…
後はほかの方が西ツンをもっと活躍させるのもよしですし、新ゲストキャラを登場させてもおもしろそうですね。皆さんの書き込み楽しみにしています。
マジレスでした。
465名無し職人:2006/04/23(日) 00:11:20
私は、別におみゃーなんか好きじゃないけぇのぉ。勘違いせんでや!(広島弁Ver)

…駄目ですか?
466名無し職人:2006/04/23(日) 05:08:23
みなさん乙です
おみゃーて名古屋じゃないの?
広島も言うんだ
467名無し職人:2006/04/23(日) 06:36:27
>>466
広島弁と名古屋弁って結構似てるよ。
広島弁の元になった言葉の中に名古屋地方の言葉もあるので
468名無し職人:2006/04/23(日) 07:41:33
長編書いた職人さん方オつうううううううううううかれえええええええええええええええええ!!!!!
ありがとうございました。
469名無し職人:2006/04/23(日) 11:58:01
な、なんばいいようと…私はあんたん事やらいっちょん好かんっちゃけんね////

えー 福岡ver でお伝えしましたw
470名無し職人:2006/04/23(日) 13:24:07
じゃあ結婚しますか。
そうですね。

じゃあ結婚すっか?
んだ!
471名無し職人:2006/04/23(日) 14:30:28
このスレは「ツンデレを方言でしゃべらせるスレ」に変わりましたw
472名無し職人:2006/04/23(日) 16:34:53
んなこと、オラがゆるさねえだ!!
473名無し職人:2006/04/23(日) 16:49:32
悟空かと思った
桜が散り始めた頃、夜桜が見たいとツンが言い始め、助手を伴い夜の公園にやってきた。
街灯に照らされた桜は葉桜になりかけているとは言え、まだ幽玄の趣をはなっていた。
露店もすでに閉まり、花見をする人も殆ど居なくなった時間、公園の中にはツンと助手しか居ないような錯覚さえ感じる。
二人は何も話さなかった。ただ並んで桜のアーチを歩いていく。散った花びらが街灯の光を受け一瞬だけ煌めいて舞い落ちる。
助手は不思議と充実していた。ただ歩いているだけなのに、ツンと色々話しているような気がした。
たまにはこんな時間もいいな、普段の喧騒を思い出し助手はちょっと苦笑いする。その時、一陣の強い風が吹いた。
ツンは慌てて髪とスカートを押さえる。そして散った花びらがツンを取り巻くように舞い上がる。
その光景は幻想のようで美しく、そして硝子細工のように儚なかった。
助手は一瞬、このままツンが消えてしまうかもしれない、そんな錯覚に襲われ、思わずツンを抱きしめる。
急に抱きつかれたツンは短い悲鳴と驚きの表情を浮かべる。
助手は慌てた。ツンが居なくなるはずなど無いのに急に抱きしめてしまった。なんて言い訳しようかと。
だが、ツンは怒らなかった。そのまま助手の胸に顔を埋め、静かに目を閉じる。
その表情はこう言っていた。
バカね、私があなたを置いて居なくなるはずないでしょ。でも、もし私が居なくなりそうだったら、またこうして抱きしめて、と。
そして目を閉じたままツンは顔を上げる。少しだけ唇を突き出して。
それが何を意味するのか、鈍感な助手にもわかった。
月明かりの下 舞い踊る桜の花びら 二つの影が一つになる
唇だけが重なる軽いキス、だが今はそれだけで充分だった。
唇が離れた後、ツンは助手の腕に抱きつくようにして、また歩き出す。

勘違いしないでね 今の私は桜の精が見せた幻影なんだから 本当の私じゃないんだから
誰かに言っちゃダメよ 桜の精が怒って 罰あたえるかもしれないんだから

ええ、わかってますよ でも僕は 今所長とこうして歩いているだけで充分です

うん、よろしい …また、来年も来ようね 二人だけで

春が行くのを惜しむように、桜の花は舞い踊る。夜の光に照らされて

…そう、私は今宵だけの桜の精 あなただけの桜の精なんだからね
475長編担当:2006/04/23(日) 21:10:01
ごめんなさい、本当全身痒くなりそうなの書いてしまいますたw
お笑い無いと怒られそうですが、どうか御容赦を。
たまにこんなの書いてみたくなるんですよw

なんか各地のツンが出て来てますなw
>>464
漏れもツンと西ツン絡ませてみたいんですが、インチキ関西弁になるんで止めておきます。
方言ネタは難しい…
476名無し職人:2006/04/23(日) 21:18:20
>>475
い い と 思 う
477名無し職人:2006/04/23(日) 23:20:40
                _. , ‐''''''''' - 、
                  ,. :'":::`′:::::::::::::::::::`: 、
            /:::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::〉!ヘ:::::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::::::::::::::::::::/ |ヽヽ::::::::::::::::::゙:,
            /::::::::::::::::::::::::::::::/|  | ! .`、:::::::::::::::::!
            ,'::::::::::::::::::::::::::::::::l | u | |  |゙:;::::::::::::::i
         i::::::::::::::::::::::::::::il:::::i'\. ! | | ,!::::::::::/     書き込みが止まってるじゃない!
           !::::::::::::::::::::::r''' `T'. tヽ.  ,イ !!:::::/             
            !::::::::::::::::::::!、  ヨ  l;'|.` 'l:':! !l/
          ヽ:;_::::;-='''i ヽ  ̄``''   、'''" !ヽ   っ
        , ‐'"´ ヽヽ_,.._L_| U  r'二ニi'′ l ゙l |
        r"      i'":::::::::ヽ  l    ! ,r'==':.、 ゝ
         !  /  /   !:::::::::::::::::゙':.、ヽニソ,.イ::::::::::::::゙:,
       i/  /   ゙;:::::::::::::::::::::::ヾン゙; !::::::::::::::::::ヽ,
       r'/  /   ゙, ヽ;::::::::::::::::::::::::i. |l:::',';:::::::::::::::::',
       {'.  /    ゙,.| ヽ:::::::::::::::'::::! |ヽ;::::::::::::::::::::::!
       | ./       ゙|. _,':::::::::::::::::r'゙  ト、 `i::::::::::::::::/
       | _',:z=ニニ、、.| _ソ:::::::::::::/   |ヽ ノ:::::::::::/
       ''=l    | ` ,lヽ、::::::::::/ // |=-`┬ヽ:ゝ
          | "    l''"   `'''''" l //  |    |
478464:2006/04/24(月) 02:04:48
>>475
いい! 好きですぅーこういうの。

第3ファイルからROMし始めたので、ツンのキャラ設定を知りません。
どんなツンなのかどなたか教えてください。
ちなみに姉は、キャッツの泪姉さんに設定しています。 古いっ!)

「おっ、教えてくれないと、書けないんだからね!」
479名無し職人:2006/04/24(月) 07:14:02
もうロシア編の人も戻ってこいよ
480名無し職人:2006/04/24(月) 07:15:56
ビーデルかわいいよビーデル
481名無し職人:2006/04/24(月) 07:17:20
今気がついたけどサタンの娘でデビルからきてんのか・・・
何年も経って今気がついたorz
482名無し職人:2006/04/24(月) 07:19:13
>>478
設定は個人の自由ですよ。
同じツンでも、お嬢様系にしている人やじゃじゃ馬系にしている人もいますからw
キャラ設定固定しないといろんなツンを読めていいと思います。






ってこれはあたしの独り言よ!(///)アンタのためのマジレスじゃないんだからねっ!!!(あなただけのあたしを書いてよ・・・)
483名無し職人:2006/04/24(月) 09:32:35
たしかツンデレと書いて儚いって読むんだよね
484名無し職人:2006/04/24(月) 10:31:25
ツンデレは俺たち夢だからな・・・
485名無し職人:2006/04/24(月) 11:09:00
露と落ち 露と消えにし 我が身かな ツンデレのことは 夢のまた夢
486名無し職人:2006/04/24(月) 11:34:11
>>485
ツンデレ詩人イイ
487名無し職人:2006/04/24(月) 14:44:23
助手辞世の句w
488名無し職人:2006/04/24(月) 15:08:19
VIPでツンデレ映画制作、只今資金を募金集め中・・・
1 :依頼572@鯛茶漬けφ ★ :2006/04/24(月) 13:39:11.24 ID:???0 ?
にゅーあきばどっとこむで2ちゃんねる発で
「ツンデレ」を実写映画化しようという動きがあることを書いていたけど、
『ガチでツンデレを実写映画化』する監督らが、
『ガチでツンデレを実写映画化 募金中』と書いたスケッチブックと、
『ぼきんしてるんです(`・ω・´)』と書いたティッシュの箱で作った募金箱を持って、
23日に秋葉原駅前で、実験的な第1回目の募金活動をしていた。

『ガチでツンデレを実写映画化』は、2ちゃんねるのニュース速報(VIP)で企画?進行中みたいで、
監督のまとめサイト、「ガチでツンデレの実写映画を製作中!!」まとめ、Wiki があり、
まとめサイトでの解説によると、
『ツンデレは2次元だけのものではない。動機は目的プラス「おもしろそう」』とのこで、
コンセプトは『一見馬鹿な映画ですけど、感動ですよこれ!』というものらしい。

『ガチでツンデレを実写映画化』に必要な予算は、監督のまとめサイトによると、
100万円(100マソ集まればクオリティタクスクリニクなものが作れる)みたい。
23日のアキバで実験的な第1回目の募金をおこなって、
どのくらいの金額が集まったのかは不明だけど、
ある夜の監督の決意書には、24日未明の2chへの監督による書き込みに、
『もうお金5515円が予算であるんですよ! 』と書かれている。

監督は『ガチでツンデレを実写映画化』脚本を、24日未明?から書き始めたみたいで、
10月頭?に完成した際には、ネット上映するとのこと。
http://www.akibablog.net/archives/2006/04/post_474.html
ガチでツンデレ
http://tunderemovie.web.fc2.com/

まじで映画化www
489名無し職人:2006/04/25(火) 10:46:08
いつかギャフンといわせてやるんだからね!
490名無し職人:2006/04/25(火) 13:05:49
ホントにギャフンなんていうやついないんだからね!
491名無し職人:2006/04/25(火) 13:08:08
所長といっしょにいるといつもギャフンですよ
492名無し職人:2006/04/25(火) 22:27:01
>>491
・・・あら、助手、アンタそんなこと思ってたの?へぇ・・・
493名無し職人:2006/04/25(火) 22:28:13
お兄ちゃんは私が守ります
494名無し職人:2006/04/25(火) 22:42:41
ネタがねぇええええええ!なんかお題でもちょうだいな
495名無し職人:2006/04/25(火) 23:06:49
助手「所長!昨日の依頼の件ですが・・・って所長!!な、何見てんですか!!!てかどこから見つけたんですか!!!」
ツン「ん?デッキに入ってたわよ」
助手「なにィ!?(しまった、昨日ヌいてそのままになってたのか)」
ツン「うわ〜、ほんとにこんなふうにするんだ〜。痛くないのかしら」
助手「も、もういいでしょ!消しますよ!!」
ツン「いいけど、それにしても・・・あ、あんたもこういうの持ってたのね(///)」
助手「そりゃまぁ、ボクも男だし・・・(///)」
ツン「ふ〜ん・・・(はっきり言いなさいよ!!)」
助手「・・・(き、気まずい。しかも、よりによって所長に見られるとは・・・嫌われたかな)」
ツン「・・・やっぱり、こういうのって、その、してみたい、とか、思うわけ?」
助手「う、まぁ、そりゃあですね・・・」
ツン「ふ〜ん・・・」
助手「・・・(な、なんなんだ・・・)」
ツン「じ、じゃあ、試してみよっか?あ、あんたさえよければ、だけど・・・(////)」
助手「えええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!い、いいんですか!?(今日の所長もおかしいぞ!?)」
ツン「あ、か、勘違いしないでよね。あたしも、ちょっと、どんなんなのかなって興味あるだけだから。そ、その、別に、あんたの事が好きだからしたいなんてこれっぽっちも思ってないんだからね!(///)」
助手「(うわあああ、ま、マジでかわいい!!)え、えっと、じゃあ、その・・・よろしくお願いします(///)」
ツン「・・・あ、あたし、はじめてなんだから、優しくしなかったらぶっ殺すわよ!」
496名無し職人:2006/04/26(水) 01:15:40
「あ〜五臓六腑に染み渡るなぁ〜!」
「お姉さん飲みすぎですよ?もいそのへんで…」
「え〜?なぁ〜にぃ〜?」
姉は助手の首に腕をまわす。酒の匂いが嗅覚を刺激する。
「ちょっ…ホント飲みすぎですよ!?」
「ホントお姉ちゃんって酒癖悪いわね…。巻き込まれないうちに寝るわ。おやすみぃ〜」
「おやすみなさい。ツンさん」
「おやすみなさいぃぐぅうっ!?」
姉が首をきつくしめた。
「つれないわね〜ツン〜?許せないわ〜」
「でも普通はもう寝る時間ですよ?」
「そうか………よし。ついてこい」
「え?どこいくんですか?」
「いいから二人ともついてこい!」
「拒否権はなしですか…」
「というか、性格変わりすぎじゃない?」
497名無し職人:2006/04/26(水) 01:54:32
「はい。今私たちはツンさんの部屋に来ています。」
「妹?どこに向かって誰に言ってるんだ?」
「なぜ来たかと言うと…」
「え?無視?」
「寝ているツンさんにドッキリしよう企画を実行するためです!楽しみですね!」
「よく言えたわ。上出来よ」
「えへへ…」
「え?打ち合わせしたの!?」
「まずは顔にマジックでしょ〜」
「いいんですか?後が怖いですよ?」
「いいのよ。助手くんがやるんだから」
「えぇぇぇ!?」
「さ、はやくやって」
「い、いやですよ、そんなこ…」「やれ」
その一言に僕の言葉は途中でかき消された。
「うぅ…わかりましたよ…」
ツンの顔にマジックで落書きする。まずはまぶたに目を書く。
「ぷぷっ…それ反則…」
これほどまでにないほど慎重になる助手。
次はひげだ。志村けんの変なおじさんみたいなひげ。
「なかなかやるわね、助手くん」
できればもう勘弁して欲しい。命がいくつあっても足りないよ…。
「さて、そろそろ本番いきますか!」
「え?」
「アッダルトタ〜イム」
「……!!」
「カメラOK!」
「マイクOK!」
「なんか本格的ぃぃぃ!?」
「さ、おっぱじめるかぁ!」
「ちょっ…そんな!!」
498名無し職人:2006/04/26(水) 02:20:55
姉はツンの寝巻きをゆっくりぬがしていく。
「いきなり下ぁぁぁ!?」
「この娘の上をみても楽しくないもの。」
「でも…、やっぱりこんなこといけないですよ…」
「がたがた抜かすな。黙ってみてろ」
目がすわってる。あやうく失禁しそうになった。
「この娘綺麗なオシリしてるのね…でも猫ちゃんパンツはどうかと思うけどね」
「弾力はどうでしょう?」
姉は軽く指でつつく。
「あ…んぅう…」
「足も綺麗です…」
手で太股をなぞる。
「ん…ふぅ…ん…」
「感じてるみたいね…。フフ、燃えるわ…胸も一応調べてみるか」
まだ未発達の胸を優しく揉む。
「は…あぅ…あっ……ん?あれ?」
「やばっ起きた!隠れろ!」
「はいぃ!」
「え?え!?」
「?なにやってんの?じょ…!なんでパジャマが脱げ…まさか…助手!!あんたが!」
「ち…違います!僕は顔の落書きだけ…あ」
「……ばかぁ!!」
ゴギャァッ!いつもとちがう衝撃。パーじゃなくてグーだ。
「ちょっと来なさい!!」
「え?なんでで…」
「いいから来る!」
「は、はい!」
外にまで聞こえそうな大声で怒鳴られ、体が逆らえなくなる。
ちなみに今はみんな寝ている時間だ。
499名無し職人:2006/04/26(水) 02:41:52
洗面所に連れてこられ、どうしようか悩む助手。
顔を洗い、マジックの跡が消えたが、まだ怒ったそぶりをみせるツン。
「あの…すいませんでした」
「……」
沈黙が漂う。
ヤバいな〜。かなり怒ってそうだ。
「…でも、本当に僕は…」
「…やってないんでしょ?」
「え?」
「アタシの知ってる助手はこんなことしないもん。落書きもお姉ちゃんが無理矢理やらせたんでしょ?」
「え…どうして…?」
「アタシは助手を信じてるから…」
「所長…」
吸い込まれそうな瞳に見つめられ、気づいたら抱き締めていた。
「ちょっ助手!?////」
「所長…」
助手とツンはみつめあい。そしてツンは瞳を閉じる。
「(今なら…素直に言えるかも…)」
「ぷっ」
「え?」
「所長…まだマジックの跡が残ってますよ…まぶたに…くくっ」
まだツンのまぶたに黒点が残り、目みたいになっていた。
「……////!ばか!アンタなんか大っ嫌い!!」
「え…あっ所長!」
かなりご立腹だ。デリカシーが無さすぎた。


「(今回もダメだったけど…いつか素直になって好きって言ってみせるんだから!)」
ツンは窓から空の星を祈るように眺める。
「そう…いつか…」
500名無し職人:2006/04/26(水) 06:18:40
>>495
>>496-499
よかったです。乙です。
501名無し職人:2006/04/26(水) 06:47:20
職人殿
乙なのだ

>>495
なにこのエロ漫画的冒頭からのいきなりの急展開www
502名無し職人:2006/04/26(水) 11:26:56
「ふぁ…もうこんな時間か」
「あんた、いつまで起きてるのよ…」
「いや、なんかついつい」
「パソコンばっかりみて…、そんなに面白い?」
「ついつい」
「あたしが泊まりに来るの、そんなに退屈?」
「別にそういうわけじゃないんですけど」
「…そう」
「ふぁああ」
「………えいっ」
「うああああっ! いきなりなにするんですか!」
「抱きつき攻撃」
「馬鹿ですか? びっくりしましたよ!」
「全然相手してくれないんだもの。少し悪戯もしたくなるわ」
「ったく…」
「で、またパソコンに戻る、と…」
「別にいいじゃないですか」
「…ふぅ」
「…抱きついたままなんですね、結局」
「暇なのよ。遊びなさい」
「愛されてるんですね、俺」
「ばっ…!? 馬鹿じゃないの? そんなわけないでしょ!?」
「………遊びますか?」
「……うん、遊んで」
「何します」
「ん…、まかせる。全部まかせる。うん、そうね…何しても、別に…いいわよ」


(省略されました。 続きを読むには僕にもっとツンデレを)
503名無し職人:2006/04/26(水) 20:41:35
>>502
・・・もう探偵関係なくね?ww





だがgj!!
504名無し職人:2006/04/26(水) 20:57:14
これらは筋書きのないドラマです。
505名無し職人:2006/04/26(水) 21:26:36
ていうか今までのも探偵なんか関係ねえwww
でも萌えだからいんだよwwwww
506名無し職人:2006/04/26(水) 22:13:50
いいじゃない

ツンデレだもの



byみつを
507名無し職人:2006/04/27(木) 07:24:56
でも探偵で萌えってどんな感じなんだろ?
508名無し職人:2006/04/27(木) 08:47:09
前よく見かけた無口なツンデレ職人さん
読みたいです
509名無し職人:2006/04/27(木) 14:16:17
>>508
無口な職人ってどんな話書いた人?
510名無し職人:2006/04/27(木) 14:22:46
書き方が悪かったかな
無口な職人さんじゃなくて無口なツンデレ
残業でアンマン買ってきたり、おにぎり作ったり
511名無し職人:2006/04/27(木) 16:45:07
おにぎり作った話書いたのおれだけど他に書いたよ
512名無し職人:2006/04/27(木) 16:52:42
おにぎりって2,3個なかったっけ?
薀蓄の入ってるほう
ていうか、ずっとこのスレに張り付いているオレキモスwww
513名無し職人:2006/04/27(木) 17:00:15
夜食とツンデレルフールは俺です
514名無し職人:2006/04/27(木) 22:40:05
がさっ
ツン「ひっ!」
助「? どうしました?」
ツン「な 何か背中のほうに落ちてきたぁっ! なに? なに?」
助「慌てないで。どうせ枯れ葉か何かですよ」
ツン「そ それならいいけど・・ひゃっ う 動いてるよおっ!取って!早く取ってぇっ!」
助「わかったからあんまり動かないで」
ツン「は 早くっ!早くっ!もっと右っ!もっと下っ!」
助「もっと下って・・・。これ以上下になると背中ってゆうか、その」
ツン「え・・は ど どこ触ってんのよバカァッ!」
助「所長の指示通りに動いたんですよ!・・で、その異物はどこいったんですか?」
ツン「ど どこって・・ひゃあっ ま 前の方!お腹の辺りっ!」
助「騒がしいなあ」
ツン「は 早くっ!早くっ!もっと左っ!もっと下っ!」
助「もっと下って・・・。これ以上下になるとお腹っつーか、その」
ツン「え・・はっ」
ばきぃっ
ツン「どこ触ってんのよバカァッ!」



微エロというかバカップル
515名無し職人:2006/04/28(金) 09:18:03
乙だおw
516名無し職人:2006/04/28(金) 12:24:11
押し倒されたい
517名無し職人:2006/04/28(金) 14:39:30
押し倒したい
518名無し職人:2006/04/28(金) 16:53:56
蹴り倒したい
519名無し職人:2006/04/28(金) 17:19:28
人造人間
520うさぎ ◆jP.GPzeWho :2006/04/28(金) 17:59:25
ぎゃふーん

        ∩∩
      ヽ(o゚ー゚o)/   
      \(.\ ノ  ツルッ
521名無し職人:2006/04/28(金) 20:35:07
もう…ばかなんだから…////
522名無し職人:2006/04/28(金) 21:26:31
うれしいくせに〜wwww
523名無し職人:2006/04/28(金) 22:08:20
あんたなら…いいわよ…
急に降り出した雨を避けるため、ツン達は公園の東屋に飛び込んだ。
「もう!まったくついてないわ!情報はガセだわ雨に降られるわ、もう最悪!」
「今回はまったくダメでしたね〜。一度事務所に戻って作戦を練り直しますか。…うん?」
「どうしたの?」
「いえ…いまなんか変な音聞こえたような…あ、また聞こえた?」
ツンも耳を澄ますと、微かに猫の鳴き声が聞こえる。
「こっちの方みたいだけど…」
助手が東屋裏の茂みを掻き分けると、ヨロヨロと子猫が這い出して来た。かなりやせ細り薄汚れている。
ツンを見て力なく鳴いたと思うと、そのまま地面に倒れこんだ。
「助手!」
「はい!」
助手は上着を脱ぐと子猫を包んでツンに渡し、そのまま二人は雨に濡れるのも構わず車に向かって走り出した。
「動物病院近くに無かったですよね」
「探すのよ!ペットショップでもいいわ!」
しかし、いざ探すとなると、なかなか見つからないのが常である。
「無いな〜普段は結構あちこちで見かけるんだけどな?」
「とりあえずコンビニでミルク買って与えてみたら?」
「ダメです!猫のミルクと牛乳は成分違うから、お腹壊してかえって衰弱させるかもしれません」
「そうなの…あなた、ときどき変なこと詳しいわね?」
「おかげさまで…。あっ!あれそうじゃないですか!」
前方に小さく犬と猫の絵が書かれた看板が見えた。助手がスピードを上げようとアクセルを踏み込んだ瞬間。
「助手…もういいわ…」
哀しそうにツンが呟く。慌てて車を路肩に止め、ツンの腕の中を覗き込む。
子猫は眠っているようにも見えたが、先ほどまで微かに動いていた胸はピクリとも動いていなかった。
「結局…私のしたことって偽善なのかな」
公園の一番大きな木の下に子猫を埋葬した後、ツンが呟く。
「いいんじゃないですか。やらない善よりやる偽善って言いますし…」
「…あなた、なぜ文句言わないの?仕事じゃないのにこんな事までつきあって」
「所長がやりたい!って思ったことを助けるのが助手の仕事ですからね」
「バカ…///でも、結局無駄になっちゃったわね。こんな事ならこの子と出会わなきゃ良かった…」
「無駄じゃないと思いますよ」
「?」
「あの子猫、所長の腕の中だったから、あんな安らかな顔で天国に行けたんですよ。多分あの子を安心して天国へ旅立たせるため、所長はあの子に会ったんですよ」
恥ずかしい台詞をサラリと言う助手に対し、ツンは「バカ」と言おうと思ったのだが、喉になにか固まりがあって上手く言えない。
その固まりを無理やり吐き出そうとする。しかし、出て来たのは固まりではなく叫びだった。
「うわあぁぁぁ〜〜ん!」
助手の胸の中で泣き叫ぶツンの上に雨は降り続ける。しかし、ツンの両頬だけには暖かい雨の雫がつたっていた。

その夜、寝る前にツンはふと、もしあの子猫が事務所に来たらと考えていた。妹ちゃんは喜んだだろうな。お姉ちゃんは何か文句言いながらも色々買ってきたりするだろう。
そして私と助手は、机でツメ磨いだら怒ったり、トイレの世話したり、まるで子供の世話するみたいにあの子を育てて…
その光景を想像してクスリと笑うツン。
だが、永遠にそれが実現しない事に気がついた時、ツンは再び少しだけ泣
526長編担当:2006/04/28(金) 22:22:40
最後の一行消えてしまった。
「だが、永遠にそれが実現しない事に気がついた時、ツンは再び少しだけ泣いてから…眠りについた。」
でエンドですた。
号泣するツンを書いてみたくて書きましたが、まったくお笑い要素なくてスマソ。
次回は笑えるの書く予定。書ければだがw
527名無し職人:2006/04/28(金) 22:53:16
乙です
528名無し職人:2006/04/28(金) 23:25:36
笑ったり泣いたり怒ったり………そんななんともない普通の日常が僕にとっては宝物なんです。
529名無し職人:2006/04/29(土) 10:42:11
職人殿乙です
530名無し職人:2006/04/29(土) 19:07:55
ツンデレはかわいい。だが、素直じゃない。おまけに意地っ張りだ。
探偵業を営んではいるが、しかし事件がなかなか解決できない。
口癖は「ば、ばかっ」座右の銘は「唯我独尊」という、なんだか不思議なヤツである。
助手がツンデレから告白されて5日目、付き合うことの意味すら知らないまま、
成り行きで付き合い始めた不器用な二人が、ようやくお互いを恋人として意識するようになった時、
突然訪れた国籍不明の爆撃機による「首都空襲」。
その爆炎のなかで、助手は最終兵器に改造された「ツンデレ」を目撃する。
抱きしめた彼女の心臓は、音がしなかった…

(省略されました 続きを読むには作者の遊び心を許してください)
531名無し職人:2006/04/29(土) 19:12:53
最終兵器な彼女か
532名無し職人:2006/04/29(土) 19:15:47
>>531
あんた張り付いてるんだったらあたしの活躍を書きなさいよ!
忙しいけど特別に読んであげるんだからね!
533名無し職人:2006/04/29(土) 19:18:22
  ( ⌒ )
   l | /   
  ∧_∧  
⊂(#・д・)  反応待ってたらツンデレ職人やってられないっすよ!
 /   ノ∪  
 し―-J |l| |   
         人 ベシッ!!
      (_) 
     )(__)(
    ⌒)   (⌒
      ⌒Y⌒
534名無し職人:2006/04/29(土) 19:23:54
助手「ぬおっ!!!?」
ツン「きゃあっ!!?」
助手「ってててて、、、、ってぬおぁっ!!大丈夫ですか!?」
ツン「あたた、、、っていったいわねぇ、このドジ!!」
助手「すみません」
ツン「いいからどいて、、、ってわあっ!!?」
助手「ん?、、、ってぬわぁっ!!!」
ツン「あ〜ん〜た〜ね〜、、、どこ触ってんのよぉっ!!もぅ!さっさと引越(ry
   もぅ!さっさと放してよ!!」(背後から胸をもみしだくように腕がまわり覆いかぶさっている状態)
助手「っつっても、この体勢じゃうごけな、、、」
ツン「ってきゃあああぁぁぁ!!動かさないでよぉ!!」
助手「無茶言わないでください!!俺がうごけな、、、」
ツン「ってきゃうっ!!う”〜、、、揉むなぁ!!!」
助手「うぅ、、、俺だって努力はしてるんです!」
ツン「っていやんぅっ!!、、、もぉ、、、ちょっとぉ、、、」
助手(やべ、、、勃ってきた)「本当にすまない、、、俺だって男なんです!!」
ツン「あんっ!!、、、って動かないでぇ!!、、、ってなんであんたが動けないのよぉ〜」
助手「いや、、、荷物が、俺のせな、か、、、に」

(省略されました 続きを読むにはツンデレをうpしてください)
535名無し職人:2006/04/29(土) 22:30:29
そ、それくらいで乙なんて言わないんだからね!
もっとがんばりなさい!
536名無し職人:2006/04/30(日) 18:01:28
ちょっと!なんか書きなさいよ!
さ、さみしくなんかないんだからね!




グス
537名無し職人:2006/04/30(日) 18:09:54
きゃあっ!!!
凄い雷…… ってあれっ ちょっ 停電???
真っ暗…… ふええ、助けてぇ助手ぅ〜〜〜

538名無し職人:2006/04/30(日) 19:51:06
しかし暗闇で男になってしまった助手
539名無し職人:2006/04/30(日) 22:30:09
リレー小説はやめた方がいいんじゃないか?
540名無し職人:2006/04/30(日) 22:47:48
>>539
じゃあなんか書きなさいよ!
「春の嵐か…それにしては結構激しいわね」
夜も更けた頃、依頼人への報告書を作成しながらツンが呟く。
「そうですね。雷も結構激しいし…」
カタカタとキーボードを叩きながら助手が答える。事務所には二人しかいない。
「そっちの進み具合はどうですか、所長?」
「もう少しで終わりそうよ…キャ!」
かなり激しい稲光と轟音が轟く。近くに雷が落ちたみたいだ。
「あれ?所長、まだ雷恐いんですか?」
「こ、恐くなんかないわよ!ちょっと驚いただけよ!」
しかし、明らかにツンの顔は青ざめている。助手はツンの相変わらずの強がりぶりに苦笑した。
「なら良いんですが…。報告書急いで仕上げましょうね。停電になったら大変だから」
そう言った瞬間、一段と大きな雷鳴が轟くと、部屋の明かりが消える。
「ありゃ〜、本当に停電しちゃったか。バッテリーあるからしばらくは大丈夫だけど…所長、そっちは大丈夫ですか?」
助手がツンの方を見ると、画面のぼんやりとした明かりの中にツンが立っていた。しかし返事は無い。
「所長、どうしたんです?」
暗くて顔の表情がよく見えない。仕方なく助手は暗闇の中注意してツンのデスクに向かう。
「所長、所長ってば!どうしたんです?」
近づいて声をかけると、ツンは一瞬身体を震わせて、助手の方を向く。
「こ…」
「こ…?」
「恐かったよ〜急にピカッっと光ったと思ったら、物凄い音がして、それで急に真っ暗になって…」
明らかにツンは軽いパニック状態になっていた。やはり雷が恐かったようである。
「はいはい、もう大丈夫ですよ。とりあえず電気点くまで一旦休憩としますか」
そう言って助手は自分の席に戻ろうとしたが、ツンが腕に抱きついて来た。
「所長?」
「べ、別に恐いんじゃ無いからね!でも、こんな暗闇に女の子一人っきりじゃ危ないでしょ!電気点くまで側にいなさい!」
でも僕も部屋の中にいるんだから大丈夫でしょ、と言おうと思ったが、押し付けられたツンの胸の感触が助手の口をふさいだ。
危険だからとPCの電源も落とすと、事務所は真の闇に閉ざされた。
闇の中、二人っきりと言うシュチュレーションと、抱きつかれたツンの感触に助手は下半身に血が集まって来てるのを感じる。 なんとか理性を保っていた助手であったが…
「しまった!最初にローソク持ってくれば良かったな。ちょっと待っててくださいね」
「ちょっと!女の子一人にして行くつもり?」
「すぐだからちょっと待っててくださいよ」
「私も一緒に行くわよ!キャッ!」
再び鳴り響いた雷鳴にしゃがみ込むツン。
「じゃ、ちょっと待っててくださいね」
そう言ってローソクを取りに行こうとした助手だったが
「一人にしないでって言ってるでしょ!」
そう言ってツンが中腰のまま暗闇の中手を伸ばし、助手のどこかを捕まえる。
「アウッ!所長、そこダメです…は、離して…」
「嫌よ!離さないわ!…あなたが居ないと、恐くて泣きそうなんだから///」
言葉の最後の方は雷鳴にかき消される。
「違います、そこはヤバイんで…離して…下さい」
助手も暗闇の中、突然自分を襲った事態に話を聞いている余裕は無いようであった。
「とにかく、明るくなるまで側にいて!」
「しょ、所長、手離して下さい…イッちゃいそうです…」
「だから行かないでって言ってるでしょ!」
「意味が違う…あぁ!そんなに強く握らないで…イキそう…ウッ!」
助手が呻くような悲鳴をあげた時、電気が再点灯した。
「あ〜、やっと点いた!やっぱり明るいといいわね〜。助手、もう何処に行ってもいいわよ!…助手?」
助手を見ると、股間を抱えたままそこにうずくまっている。
「所長、ちょっと向こうを向いててもらえませんか?」
「どうしたのよ?…そう言えばさっき私が握ってた所って、腕にしては細かったような…?まさかあれって…アレ?」
ピンポ〜ン!
「キャーッ!女の子になんてことさせるのよ!エッチ!ヘンタイ!」
「所長が勝手に握ったんじゃないですか〜」
「まさかさっき言ったイクって言うのも…」
「だから向こう向いててって言ってるでしょ〜」
涙声で助手が言う。
「こ、このヘンタ〜イ!」
「なんで僕怒られているのかな〜?」

「アレってあんなに太いんだ…あんなの私に入るのかな…?ちょっと恐いかも…。でも、あなたのなら我慢できる…かな?///」
544名無し職人:2006/05/01(月) 01:00:50
エロ乙です
545名無し職人:2006/05/01(月) 01:09:07
乙エロです
546名無し職人:2006/05/01(月) 06:59:17
乙ですエロ
547名無し職人:2006/05/01(月) 08:59:24
乙ですエロです。オツエロンです。
548名無し職人:2006/05/01(月) 09:04:22
つーか気付けよツンw
549名無し職人:2006/05/01(月) 12:05:54
皆さん乙です
550名無し職人:2006/05/01(月) 20:11:13
なんか書き込み減っちゃったわね・・・
みんなもう私の事なんて興味ないのかしら・・・
551名無し職人:2006/05/01(月) 21:34:30
お兄ちゃんは妹の私がいただきましたよ。ツンさん?
552掃除のハプニニング:2006/05/01(月) 22:36:14
妹「ツンさーん、この荷物どうすんのー?」
ツン「んーっと、助手に渡してー。」
助手「よっこいしょ」
姉「ねぇ、ツン、この資料だいぶ前のだけど、処分する?」
ツン「そうねー、助手、コレ燃やしといてー。」
助手「はーい」
妹「あ、紐で縛ったままの雑誌だ!ツンさん、コレも捨てるんでしょ?」
ツン「そうね。妹ちゃんには重すぎだから助手、捨ててきて」
助手「は、はーい・・」
姉「あら、もうお昼ね。でも食材がないのよね・・・ツン、どうする?外で食べる?」
ツン「外食は高いからやめましょ。助手、買出し行ってきて」
助手「ちょwww人使い荒いwwww」
姉「こら、ツン。助手くんにばっかり仕事させないの!妹ちゃんと行ってくるわ。行こう妹ちゃん」
妹「うん♪」
553掃除のハプニニング:2006/05/01(月) 22:36:44
今はツンと助手二人っきり。
ツン「よいしょ、よいしょ・・・ふー。このダンボール重すぎ!!助手手伝いなさい!!!!」
助手「こっちまだ終わってませんよ?」
ツン「いいの!早くしなさい!!」
助手「(まったく・・・)わかりました、せーので動かしますよ・・・せーの!」ゴゴゴ
ツン「二人だと楽ね・・・ってきゃああああああああ!!!!」
助手「!?な、なんですか!?」
ツン「ご、ゴキブリがいた・・今いたのよ!!」
助手「どこですか?なにもいないですよ?」
ツン「絶対いた!・・・!?ホラ、そこおおおお!!!!!」ツンがかがんでいる助手の上から叫ぶ
助手「ど、どこですか!!・・・?コレただのホコリのかたまりですよ。もう、所長は早とちりですねw」助手が頭を上げる・・・ゴツン!!
ツン「痛っ!!」
助手「うわっ!すいません!!大丈夫ですか!?ってか鼻血出てますよ!!」
ツン「な、なにすんのよ・・・痛いじゃない!!はやくティッシュ!!!!レディに鼻血出させるなんてサイテーよ!!!バカ!アホ!ヒゲタヌキ!!」
助手「ホントすいません!上にいるとは思わなかったんで・・・(ヒゲタヌキ?)」
ツン「痛いよ〜・・・(真剣にゴキブリを探すアンタに見とれてたなんて言えないわよ(///)血、止まんないよ・・・こんなときって上むくんだよね?」

554掃除のハプニニング:2006/05/01(月) 22:37:23
助手「鼻血のときは上を向いちゃいけないんですよ。血がのどで固まって呼吸困難になる可能性があるんですって。鼻の根元を指でつかんで下を向いてればOKです」
ツン「し、知ってたわよ!!ア、アンタが知ってるかカマかけたのよ!!てか、鼻血を出させた張本人が偉そうに言うんじゃないわよ!!っもう!!(あ、案外博識ね・・)」
助手「わ〜!だからすいませんって!!」
ツン「あ・・・止まったみたい。」
助手「ホ、ホントですか?鼻血って止まったように見えてまだ出てる可能性もあるんですよ?ちょっとみせてください」鼻を覗き込む助手。
ツン「ちょっとやめて!こっちこないで!!見ないでぇ!!(顔近い近い!!!!きゃあああ(///)」ブハッ
助手「うわっ!やっぱり止まってなかったですね・・。」
ツン「うえぇぇん(好きな人の前で二度も鼻血だしちゃった・・)・・・なんでこっちくんのよ(ボソリ)」
助手「え?なんか言いました?怒ってますよね・・・?ごごごごめんなさい!!!!と、とりあえず、ソファーで落ち着くまで休みましょう。床はボクが拭いておきますから」
ツン「も、もとはといえばアンタがいけないんだからそれくらいあたりまえでしょ!!!!(手伝うの一言が言えないよ・・・)」


ツン「・・・早く拭いてアタシのこと心配しに来てよね」
タイミング悪く買出し組帰宅。
妹「あー!!おにいちゃん!!どうしたのこの血!?」
助手「あ、おかえりなさい。さっきボクが所長にガツンと(頭突きを)入れちゃってw」
姉「も、もしかしてこの血はツンの・・・?」
助手「は、はい・・・」
姉「・・・ちょっと妹ちゃん、この荷物台所にもっていってちょうだい。」
妹「はーい」
姉「・・・あのね、助手くん。そういうことは笑っていうものじゃないでしょ?」
助手「・・そうですね。すいません。」
姉「ちゃんと(最中は)気をつけた?」
助手「い、いえ・・・僕の不注意で・・・」
姉「!?何もつけずにしたの!?」
助手「いえ、ちゃんと(ランプを)つけていたのですが・・・」
姉「・・・ちゃんとアフターケアしたの?」
助手「はい、一応。」
姉「今ツンは?」
助手「ソファーで休んでます」
姉「そ、そんなに激しかったの・・・?」
助手「ええ・・二度ほど出してしまって。」
姉「初めてで二回も!?」
助手「初めて・・?なんの話ですか?」
姉「まあいいわ。ツンの傍にいてあげて。」
助手「??は、はい・・・。」
姉「あの子達・・・大人になっちゃってwwいいわねぇ」
556名無し職人:2006/05/01(月) 22:40:59
ながくなってしまいました。最後グデグデで申し訳ない。
最近書き込みが少なくなってるようですが
ROMの方感想とか励みになりますので書き込んでくださいw
ついでにストーリーもかいてみてくださいなww長々すいませんでしたー
557名無し職人:2006/05/01(月) 22:53:59
激乙です
俺もがんばります
みんなもがんばって!
558名無し職人:2006/05/01(月) 23:02:27
妹「いけない お弁当忘れちゃった テラツラスwww」
ツン「本当、バカね これあげるわ 貸し作ったの覚えといてよ」
妹「え、じゃあツンさんのお弁当は?」
ツン「私はほら、ちゃんとあるでしょ 黙って食べなさいよ!」



助「あれれー?僕の弁当がないよぉ?」
559名無し職人:2006/05/01(月) 23:05:14
「いててて、指怪我しちまった」
「何よ、情けないわね。ほら、これ使いなさいよ」
「お、絆創膏なんて持ってるんだ。気が利くんだな。サンキュ」
「バ・バ・バ・バカ言ってんじゃないわよ!
 たまたま、そこのコンビニに陳列されてたのが、いつの間にかポケットに入ってただけよ!」
560名無し職人:2006/05/01(月) 23:07:23
太陽「おまえってさあ、ガスばっかだよな」

木星「な、なによ!私だってあんたみたいになろうと思えばなれたんだから!
   でも、わたしはあなたが輝いてるのを邪魔したくなかったから・・・
   って、なに言わせんのよ!!じょ、冗談だからね!カンチガイしないでよ!」
561名無し職人:2006/05/01(月) 23:08:17
>>558
ひどいなwwwwww
562名無し職人:2006/05/01(月) 23:10:03
職人殿乙です
面白いですw
563GW中でも仕事な長編担当:2006/05/01(月) 23:17:23
昨日書き終わってすぐ寝てしまった長編担当です。今回はかなり無茶ある展開でしたなw
ちょっと反省…orz
>>556
乙でした〜。楽しませてもらいますた。確かに言われるとおり、感想とか書いてもらえますと嬉しいですね。
前の王様ゲームの時みたいに、こんな感じの話読んでみたい、ってのも書いてもらえると助かるかも。
最近中々ネタ浮かばないもので…。マジでネタくださいw
漏れもみんなの話読むの楽しみにしてるんで、もっと書いて欲しい…。
564名無し職人:2006/05/01(月) 23:44:29
ツンデレの感情はいつも天地逆さま
人混みに紛れても同じセリフ言うから
ツンデレの気持ち いつまでもわからなくて

助手はツンの全てなど知ってはいないだろう
ツンデレの事務所ではツンの部下である
ただそれだけだが募る思いがあふれる

些細な言い合いだけどもラライララライ
二人にとっては幸せの瞬間(とき)
素直になれないから喜びも悲しみも伝えられないけど

つんんんんんでれえええええええええええええええ
なあ、俺たちをここまで惹きつけるのは?ハアハア
お前の幸せを心から願うんだ



粉雪パクリました。すいません
>>558渡辺さんwwww
>>559ツンドロwwww
>>560もはや人間じゃねぇwwww
565名無し職人:2006/05/02(火) 05:09:04
>>558
これはひどいw
566名無し職人:2006/05/02(火) 05:34:12
乙です
良かったです
567名無し職人:2006/05/02(火) 06:06:37
>>564
vipperか?
vipはツンデレの宝庫らしいね
568名無し職人:2006/05/02(火) 08:36:58
乙ですお
569名無し職人:2006/05/02(火) 10:44:51
vipperはおことわり
570名無し職人:2006/05/02(火) 18:18:10
「ちょっと、チャンネルとって」
「チャンネル?」
「チャンネルはチャンネルよ!」
「チャンネル…チャンネル…?」
「もー!そんなこともわからないの!?ホントダメね!脳に大量のアルファー波でも走ってんじゃないの!?」

「……それリモコンじゃないですか?」
「え…?あ…そ…それくらいわかってるわよ!?////はやくよこしなさいよ!」
「(天然だな)」
「なによその目は!私だって間違いはあるわよ!…もういい!部屋に帰る!」
ツルッ
ビターン!
「きゃうっ!」
「(おまけにドジッ娘)」
「ちょっと!みてないで助けなさいよ!」
「あ…はい!(そして十八番のツンデレ…)」
「変なとこ触らないでよね!」
「所長は最強にかわいい(萌え)ですね」
「え…?////ば…ばか!はずかしいこといわないでよ!もう!///」
「きっといいお嫁さんになれますよ。」
「(助手のお嫁さん?)〜〜〜////だれがアンタなんかと!」
「え?僕ですか?いや〜嬉しいな〜」
「も〜!ばかばか!////(助手と結婚か…そうだといいな///)」
571名無し職人:2006/05/02(火) 19:00:27
かわいいwww
572名無し職人:2006/05/02(火) 21:18:00
みんな萌え……
ここにも萌え成分わけてくれ……
http://c-au.2ch.net/test/-/occult/1145453459/254-
573名無し職人:2006/05/02(火) 21:33:40
勿体ないから食べてるだけだからね!!

ツンデブ
574名無し職人:2006/05/03(水) 07:28:49
あたしみたいなガリガリよりあの子みたいなぽっちゃりが好きなんでしょ!!
アンタなんかあの子のところにでも行っちゃえばいいのよ!!!・・・フン!!
             



・・・ムシャムシャバクバク   べ、別にアイツのためなんかじゃないんだからね!最近お腹が減るのよ!!(///)
575名無し職人:2006/05/03(水) 07:49:04
ツンデレってええなあw
576名無し職人:2006/05/03(水) 13:13:38
時に
雷って、英語で

Thunder

どう見てもツンデレです本当にありがとうございました。
577名無し職人:2006/05/03(水) 18:13:39
ホントだwww
578名無し職人:2006/05/03(水) 23:31:33
>>576
あなたどこの 天 才 ですか?
579Thunderさん:2006/05/04(木) 00:11:22
フン!なによ高気圧の分際で!ちょっと天気よくしてみんなから好かれるからって
調子乗らないでよね!!
な、なによ、積乱雲なんか発生させちゃって……
んあっ!?だ、だめっ!そんなに空気中の細かい水分とかチリこすらないでぇ!!
んはぁっ!!だめっ!電気たまっちゃう!
きちゃう!!雷でちゃうよおっ!!
ああっ!!だめぇぇっ!!! ドカーン





ごめん探偵関係ないほんとごめん
気象についても知識乏しいほんとごめん。
580名無し職人:2006/05/04(木) 00:17:16
www


「らめえ」にして欲しかったwwwww
581名無し職人:2006/05/04(木) 03:01:15
──カ、カーズは二度と地球には戻れなかったんだからねっ!
生物と鉱物の中間体になっちゃってっ、永遠に宇宙空間を彷徨うのよっ!!
そしてっ、し、死にたいと思っても死ねないんだからあっ!!!──

──そのうちカーズは、考えるのをやめたんだからぁ……
582名無し職人:2006/05/04(木) 03:50:33
ブルマ「今度はヤムチャなんかよりず〜〜といい男探してくるんだから!」(といいつつ毎度仲直りし、ラブラブ(最後は別だが…))
ランチ「頭カチ割られようがドテッ腹に穴が開こうが、絶対に生きて帰ってこなきゃぶっ殺すぜ!」(矛盾しまくり…)
18号「だからってその気になるなよ! 爆弾の事だって感謝なんかしてないからな、タコ!」(数年後には結婚し、子どもまで)
ビーデル「ショートヘアのほうが…悟飯くんの好み…?」(その後流されてキレるも、翌日言われたとおりショートに)

番外編:
ピッコロ「このオレがいつきさまらの仲間になった! 利用しているだけだということを忘れるな!」(言った直ぐ後、敵と戦うためにパワーアップ)
ベジータ「勘違いするんじゃない。別にお前を助けにきたわけではない。」(悟空を助けながら)


ドラゴンボールって何気にツンデレの宝庫??
583名無し職人:2006/05/04(木) 04:17:08
「と、東京駅まで来てくれなんて言ってないわよっ!」
「べ、別に、長く一緒にいたかったんじゃないんだからねっ!
 切符が取れなかっただけなんだからねっ!」

JR東シ毎 ツンデレラエクスプレス
584名無し職人:2006/05/04(木) 04:18:45
雨は夜更け杉にいー♪
585名無し職人:2006/05/04(木) 04:42:29
ツンデレの半分はツンでできています
586名無し職人:2006/05/04(木) 05:12:02
残りの半分はデレで出来ています
587名無し職人:2006/05/04(木) 09:37:26
ちょ、ちょっと!火力強いわよ、熱いって言ってるでしょ!

まぁ、美味しい料理が出来るなら我慢してやらないこともないけど…あ、あんたのためじゃないんだからね!勘違いしないでよね!


ツンデレなフライパン
588名無し職人:2006/05/04(木) 12:54:11
ちょっと!設定温度下げすぎよ!いくら暑いからってそれじゃ体に悪いわよ!あ、いや別にアンタの体を心配してるわけじゃないのよ!アタシが大変なだけだからね!
……少しだけだからね!



ツンデレなクーラー
589名無し職人:2006/05/04(木) 19:19:35
おもしろかわいいw
590名無し職人:2006/05/05(金) 00:07:23
パソコンがツンデレでした というスレを見たことがある
591名無し職人:2006/05/05(金) 02:28:09
俺的にツンをぱにぽにのベッキー
姉妹を涼風の親子にしてるんたが。どうだろ?
592名無し職人:2006/05/05(金) 07:42:57
>>591
わかんねえw
前「俺のツンデレは逆転裁判の狩魔なんとかだあ」って叫び続けてた人消えたかな
593名無し職人:2006/05/05(金) 08:49:21
ツンは灼眼のシャナだろ?ちなみに姉は濱中アイの中村リョーコ
594名無し職人:2006/05/05(金) 08:55:12
俺のツンデレは三原じゅんこ
595名無し職人:2006/05/05(金) 18:56:19
僕は神山満月ちゃん!
596名無し職人:2006/05/05(金) 23:33:49
書き込みが止ま…
597名無し職人:2006/05/05(金) 23:43:10
らないんだからね!!!
598名無し職人:2006/05/06(土) 00:05:39
『ふぁ〜〜ぁ』
「(・∀・)」
『ちょ・・なに・みてんのよ!』
「大きなあくびして眠たいんですか?」
『うん、ちょっと夜おきてて』
「また、どうして?」
『あっ・・あんたには関係ないでしょ(手作りの人形作ってたなんか言えないでしょ)』
「ふ〜ん」
『あっ仕事終わったらちょっと待ってて』
「わかった」
――そして――  『お待たせ』
『目を瞑って手を差し出して』
「えっなんで?」
『はやく!』
「こうですか?」
『ちょっと待ってね

(省略されました 続きを読むにはコンボイの謎をクリアしてください)
599名無し職人:2006/05/06(土) 00:13:15
ツン「う〜 なんだか最近肩が凝ってるわ・・」
助「マッサージしましょうか?」
ツン「は?」
助「ちゃんと勉強したんですよ。スポーツマッサージ。」
ツン「い 嫌よ!不純というか・・なんとなくふしだらな予感がするわ!」
助「・・別に他意なんてありませんよ。肩くらい触っても問題ないでしょう。そんなに嫌ですか?」
ツン「う・・ま、まあ肩くらいなら・・。・・少しだけね。下手だったら承知しないわよ」
助「あ〜わかりました。そん時は本当にすみません。じゃ・・」
ぎゅ
ツン「あっ」
助「・・・」
ぎゅ ぎゅっ・・
ツン「あっ あっ あっ ん」
助「・・・こ 声を出すの止めてもらえないですか?」
ツン「ご、ごめん。でも、その・・本当に上手い・・かも。力が抜けていく感じ」
助「そ そーですか。じゃあ続けるけど」
ぎゅっ ぎゅっ ぎゅっ
ツン「んっ・・・んっ んっ んっ・・」
助「(;´Д`)・・無理に声を抑えるのも止めてください」
ツン「わ わかっ・んっ あっんっ・あっあっあっ・・」
助「(;´Д`)・・・」
600名無し職人:2006/05/06(土) 00:20:49
朝比奈さんと部屋で談笑してて、少し、話がそういう方向にいったんだ。
そしたら、突然朝比奈さんが、「どうせ全部禁則事項な本からの知識なんでしょ、キョンくんは童貞だろうし」
とか言い出して、俺は腹が立って「うるさいな、寝込み襲いますよ」
って怒ったら、朝比奈さんは「キョンくんにそんな度胸あるわけないよぉ〜。あたしは未来人なのよ」って笑ってたのだ。
ムカついたから怖がらせてやろうと思って、押し倒して両腕押さえつけたら、
驚いたような顔で俺のことを見てるじゃないか。そして、俺が冗談で顔を近づけたら、
「なっ!なにするの・・・!」って叫んで顔背けて、少々やりすぎたか、と思ったら、
「あたしは・・・初めてなんですぅ・・・」って小声で囁かれて、
俺は冗談のつもりだったんだが、朝比奈さんの可愛さに耐えられなくなり
(省略されました。続きを読むには「みっみみらくる(・∀・)みっくるんるん♪」と書き込んで下さいね)
601幼い日の思い出編:2006/05/06(土) 01:43:20
GW真っ只中ではあるが、探偵には関係ない。今日も調査に出ていたツン達であったが、たまたま調査先の近くが観光地であったため、かなりの人ごみに囲まれていた。
「まったく…GWだからって意地になって遊びに来る事も無いと思わない!?」
ベンチに座り、通り過ぎる家族連れやカップルを見ながらツンが悪態をつく。
「まぁまぁ、普段はこれだけまとまった休みなんて取れないんだから仕方無いですよ」
そんなツンをなだめるように助手が言う。
「それに、僕達だって他の人から見たらカップルに見えるかもしれませんよ?」
「ば、バカ!急に何言い出すのよ!そんな訳…カップルに見えるかな…?……だったらちょっと嬉しいかも///(ボソッ)」
消え入りそうな声でツンが言うが、雑踏の中で助手には最後の方は聞こえなかったようだ。
「そう言えば…そうか、ここだったな?」
「な、何よ急に!?」
「いえ、僕子供の頃ここに来た事あるんですよ。今思い出した!」
「ふ〜ん?」
興味無さそうにツンが頷く。しかし助手の頭の中に薄れ掛けていた記憶が鮮やかに蘇ってきた。
602幼い日の思い出編:2006/05/06(土) 01:44:59
「ね、君。どうかしたの?」
少年はさっきから一人でベンチに座っている女の子が気になって仕方なかった。まだ小学校に上がる前くらいだろう。
時折辺りを見渡してはため息をつく。そんな事を何度も繰り返していた。誰かを待っている、と言うより探しているようだった。
急に少年から声を掛けられた女の子は驚いたように身体をすくませて、怯えたような表情を浮かべる。
「あ、恐がらなくていいよ。なんか困っているみたいだったから…ゴメンね。僕もう行くから」
慌ててその場から離れようとした少年の耳に女の子の声が聞こえて来た。
「おとーさんが…」
「えっ?」
「おとーさんが迷子になっちゃったの…」
やはりそうだったのか、と少年は女の子の隣に腰を落とした。
「お父さんじゃなくて、君が迷子になったんだろ?」
「違うの!おとーさんが迷子になったの!」
あくまでも自分が迷子になったのではない、とその女の子は言いたかったのだろう。結構強気な娘みたいだ。
「わかったわかった。お父さんが迷子なんだね。もし良かったら、僕も一緒に探してあげようか?」
その言葉を聞いた瞬間、泣き出しそうだった女の子の顔が笑顔になる。まるで花が咲いたみたいだと少年は思った。
「ありがとう!おにーちゃん!」
女の子はそう言うと、スカートを翻してベンチから飛び降り、少年の手を握ると「行こ!」と歩き出す。
まだ幼いとは言え、急に知らない女の子に手を握られて少年は慌てる。どうもこの手の事には免疫が無さそうだった。
「あの…手…」
すると女の子はニパッっと笑って言った。
「だって、おにーちゃんも迷子になったら大変だもの。だから仕方なく握ってあげてるの!感謝してね!」
そう言うと少し赤面した少年を連れて、女の子は歩き出した。
603幼い日の思い出編:2006/05/06(土) 01:45:57
「あのベンチに座ってた方が良かったんじゃ無いの?」
「ダメ!私がおとーさん探してあげるの!」
人ごみの中を二人が手を繋いで歩いて行く。傍から見ると仲の良い兄妹に見えたかもしれない。
少年は女の子の父親の特徴を聞くと(もっともかなり抽象的だったが)それらしい人物を探していた。
最初は元気だった女の子だったが、少しずつ歩く速度が遅くなりやがてしゃがみ込んでしまった。
「どうしたの?」
「もう歩けない…」
おそらく女の子は父親を探して歩き回り、あのベンチで休んでいたのだろう。少年と言う助っ人を得た事で一時元気になったが、やはりかなり疲れていたみたいだ。
「仕方無いな…はい、どうぞ」
少年もしゃがむとその背中を女の子に向ける。
「?」
「おんぶしてあげるよ。その方がお父さんも見つけやすいでしょ?」
「うん!」
女の子は嬉しそうに少年の背中に飛び乗る。
「よ〜し、しゅっぱつしんこー」
「はいはい」
女の子に頼られている、そう思うと少年は何故か嬉しく感じていた。
604幼い日の思い出編:2006/05/06(土) 01:47:06
「ねぇおにーちゃん」
おんぶしてしばらくしてから、女の子は少年の肩に顎をのせ話し掛けてきた。少年の耳に息がかかり、少しくすぐったい。
「おにーちゃんって彼女いるの?」
「な、何言い出すんだよ突然!」
「彼女いるのって聞いてるの!答えなさい!」
自分がおぶられているにも関らず女の子は命令口調で問いただす。
「い、いないよそんなの…」
「ふ〜ん、やっぱりね。そんな感じだもんね〜」
「なんだよ!悪いのかよ!?」
「じゃ、私が彼女になってあげる!」
女の子の急な宣誓に、少年は慌てた。
「あqwせdrftgyふじこ!」
「何慌ててるのよ?おにーちゃんもてそうも無いから、仕方なく私が彼女になってあげる。感謝しなさいね」
「彼女って…僕にはまだ早いよ。それに君だってまだ小さいし」
「じゃ、後10年経ったら、私がおにーちゃんの彼女になる。決定だからね!」
「そんな一方的な…」
10年、いや明日にでも君は僕の事なんて忘れてしまうだろう。少年はそう言おうとしたが、女の子の嬉しそうな顔を見ると言えなくなってしまった。
「わかったよ…」
「本当!じゃ約束よ!」
背中で女の子が何かしようと身体を動かした時、誰かの呼ぶ声が聞こえた。
「あっ!おとーさん!」
そう叫んで女の子は背中から飛び降りると、その男性の方に駆け出して行った。
嬉しそうに父親の胸に飛び込む女の子を見ると、少年は少し寂しそうに微笑んだ。
ほら、もう僕の事なんて忘れてちゃった。でもお父さんに会えてよかったね…。
少年が二人の元から離れようとした時
605幼い日の思い出編:2006/05/06(土) 01:48:11
「おにーちゃーん!」
女の子が少年の方に走ってきた。
「ありがと!おとーさん見つかったよ!」
「良かったね。じゃ、もうバイバイだね」
「うん…」
父親が見つかったのに、女の子は少し寂しそうだった。そして
「さっきの約束忘れないでよ!」
「えっ?さっきのって…?」
「もう忘れたの?私が彼女になってあげるって約束!」
「あぁ、あの事か」
「絶対ぜ〜ったい忘れちゃダメだよ!」
少年を見上げて女の子は言う。
「あぁ、忘れないよ」
「じゃあおにーちゃん、ちょっとしゃがんで!」
「えっ?」
「いいからしゃがみなさい!」
言われるままに少年は腰を降ろす。すると女の子は
「じゃ、約束のしるし」
と言うと、少年の頬にキスをした。
「!!!」
「いい!約束破ったら絶対ダメだなんだからね!」
顔を真っ赤にして女の子が言う。少年はただ頷くだけだった。
そして父の腕に抱かれた女の子が小さくなって行くのを、ただ見送っていた。
606幼い日の思い出編:2006/05/06(土) 01:49:49
「もうあれから10年以上経ってるよな」
思えばあれが助手の初恋だったのかもしれない。思い出すと少し胸が切なくなってくる。
「あの子はもう忘れてるだろうな…」
「ちょっと!何ボンヤリしてるのよ!」
ツンの声で助手は現実に引き戻された。
「い、いえ、ちょっと昔の思い出を…」
「まったく…。そう言えば私も子供の頃ここに来た事あったな〜」
「所長もですか?」
「うん、それでお父さんが迷子になってね」
「所長が迷子になったんでしょ?…!」
「そしたら、知らないお兄さんがお父さん探すの手伝ってくれたの。あのお兄さん素敵だったな〜。あなたなんて足元にも及ばないわよ」
「所長…そのお兄さんって…」
「なに?あなた妬いてるの?子供の頃の話よ。でも私彼女になってあげる、なんて言ったのよ。羨ましいでしょ!?」
助手の記憶の中の女の子の顔が蘇って来る。そしてその顔をツンと重ねると…「!!!」
「な、何よ!そんなに私を見つめて!どうかしたの?」
「…いえ、なんでも無いです。ただ、人の縁って不思議だな〜と思っちゃって」
「?何言ってるのよ?」
「何でもないですよ」
「変な助手?さぁ、そろそろ行くわよ」
「了解!」
再び調査に戻るツン達。
「ところで所長」
「なによ?」
「そのお兄さんとした約束、10年以上経ってもまだ有効なんですか?」
「あのお兄さんが覚えていたら有効かな?…って何言わせるのよ!やっぱり妬いてるんでしょ!」

その夜…ツンは久々に思い出した初恋の相手の顔を思い浮かべていた。が、何度やっても助手の顔になってしまう。
「もう、あのバカ!人の思い出の中にまで出てくるなんて!」
と、その時ツンは一つ気になる事を思いついた。
「なんであいつがお兄さんとの約束の事知っているのよ!?…まさかあいつが…」
少し考え込むツン。
「…やっぱり私を守ってくれる王子様は、あなただけ…なのかな?///」
607長編担当:2006/05/06(土) 02:03:02
子供の日と言う事でそれらしい話書いたんですが、かなり長くなってしまいますた。
しかもお笑いの要素殆ど無い…許してくださいw
>>598
続き読むのかなり難易度高そうなんですけど…w
>>599
漏れも実体験で似たような事あるわw軽くおっきしますたw
>>600
みっみみらくる(・∀・)みっくるんるん♪ハルヒ面白いですな。
>>595
もしかして、某萌え画像サイトの常連さんではないですか?漏れも良く行ってるんですが…?
違ったらスマソです。
608名無し職人:2006/05/06(土) 02:21:14
イッてなんかないんだからね!
609名無し職人:2006/05/06(土) 02:49:34
オツンデレ
610名無し職人:2006/05/06(土) 03:02:43
おつんつんでつ
611名無し職人:2006/05/06(土) 16:52:22
あ〜〜ん♪
612(´ω`;):2006/05/06(土) 19:52:23
初めまして…
第二ファイルの頃から愛読しておりまつ。
これまでただ傍観してますた。こんなおいらはツンデレ…?
613名無し職人:2006/05/06(土) 20:34:56
甘い。ツンデレを甘くみるなよ
614名無し職人:2006/05/06(土) 21:16:56
確かにまだまだね
第二は「ファイル」じゃなくて「事務所」よ!
もっと私のこと勉強して出直してきなさい!
615(´ω`;):2006/05/06(土) 23:45:37
はいぃ…学ばせてもらいます!所長!
616名無し職人:2006/05/06(土) 23:58:00
>>615
まずはsageから覚える事ね!
617名無し職人:2006/05/07(日) 00:00:25
ツンデレ×ツンデレだったらどうなるのか
618名無し職人:2006/05/07(日) 00:10:08
俺はツンツンVSデレデレを見てみたいw
619名無し職人:2006/05/07(日) 03:25:31
>>615
なんか書いて所長さんのご機嫌をとりましょうよ
620俺、才能無いなこりゃ…orz:2006/05/07(日) 05:38:51
べ、別に首の下なんて、撫でられても、気持よくもなんともないんだからねっっ!!
いやっ、ホントに、やめっ、やっ、ふあっ、ふあぁ〜ん、ゴロゴロゴロ…
っていい加減にしな!シャキーン、ズバッ


俺ん家のぬこなんだが、どーにも素直じゃねーんだよなぁ…
621名無し職人:2006/05/07(日) 06:06:31
>>620です。
よければ、俺ん家のぬこドゾーhttp://r.pic.to/3jj29
新参の携帯厨ですが、よろしくです。
622名無し職人:2006/05/07(日) 20:14:39

       ∧_∧
     ( ´∀` )  ついに翠星石を捕獲したぞ!
     /⌒   `ヽ
    / /   ノ.\_M
    ( /ヽ    |\___E)
    \ /   |  _/ \_
      (   _ノ |/  __ \
      |   / /| く/',二二ヽ>|
      |   / /|  |l |ノノイハ)) |
      |  / / |  |l |#゚д゚ノl| | <放しやがれ!
      (  ) ) | ノl⊂_介」つ| |   こんちくしょー!ですぅ
      | | /  | ≦ノ`ヽノヘ≧ |
      | | |  |ミく二二二〉ミ|
     / |\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∠/
623名無し職人:2006/05/07(日) 20:27:48
翠星石を放せェェェェェ!!
624名無し職人:2006/05/07(日) 21:16:19
>>621
PCから見れない

>>622
         _,. ----、 _,_
      ,r''"          ヽ
     /    r' `゛  ― ミ.ミミ
.     l   彡    :.     i
     .!  r' r'"     、    l
     l.r-、"      ,;;;::::::;;:,;,, ,,_i_
     l  ヽ      ,r'i_lヽ "!irt、!
     .! 、      - 、    iT
      ヽ          r 、 l,!
    ,. r       ;ミヽ;:: -、,,,ノ
   / ヾ、    ,.r'" r ,: ':  ヾ
  '´    ヽ、. ;' ;r' ;'" r''";"'  ,;!
          ヾ; ; ,; ; '"   ミ
           ヾ;i:'        ミ
            ヾ、, ;r;,  ,ミヽ
                "''"  ヽ

    ゼッヒ・ジップデークレ[Sech Zipdeclair]
        (1938〜1996 オランダ)
625名無し職人:2006/05/07(日) 22:02:19
ツン「助手!!何勝手に部屋に入ってるのよっ!」
助手「所長を呼んでも返事がなかったものですから・・・部屋で寝てるのかとw」
ツン「アンタあたしにケンカ売ってんの!?てかアンタ女の子の部屋勝手に入るなんてサイテーよ!!バカ!アホ!変態!ヌラリヒョン!!」
助手「・・・(ヌラリヒョン?)いいじゃないですか、別に。何かやましいことでもあるんですか?w」
ツン「な、なにもないわよっ!!てか早く部屋から出なさいよ!!!!いつまでそこにいる気!!!??」
助手「はいはい、わかりました。出て行きますよ〜」
ツン「・・・あ、あのさ」
助手「なんですか?」
ツン「・・・ま、枕の下とか覗いてないでしょうね?」
助手「見てないですけど・・・。まさかエロ本でもあr・・・」バキ!!
ツン「ど、どうしてアンタはそんなことしか考えられないの!?ち、違うに決まってるでしょ!!!!(///)早く出ていきなさいよ!!二度とこんなことしないように!!!!っもう!!」
助手「いたたた・・・からかい過ぎたなw」


ツン「・・・よかったぁ。見つからなくて」

ツン「アイツの写真なんか見られたら大変よ・・・(///)」

ツン「・・・今日も抱いて寝よっかなー♪きゃー♪」

ツン「大好きなんだよ・・・(///)」
626名無し職人:2006/05/07(日) 22:29:39
いいよw
627名無し職人:2006/05/08(月) 03:40:50
皆さん乙です
628名無し職人:2006/05/08(月) 06:23:26
>>624
pm7:00〜am4:00までは、PCは制限、かかるっぽいよ>ピクト
629名無し職人:2006/05/08(月) 06:34:06
今三田産業
ぬこじゃないか
ぬこってツンデレだよな
630名無し職人:2006/05/08(月) 12:20:01
普段は、撫でてもソッポ向くのがデフォなのに、GW中しばらくお出掛けして帰ると、スリスリ……「まぉわぁ〜…ん」
その後、5分でいつも通りに、、、



どうみてもツンデレです。本当にありがとうございました。
631名無し職人:2006/05/08(月) 22:41:40
--------------------------------------------------------------------------------



             ,. -‐' 二二二二ニ、‐- 、
        / _r‐┘  ※  ※ `^ヽ\
       /r‐'´ ※ _r-:‐ヘf^^¬‐-、※\`ヽ、
      / /※ _r‐┘::.::.::.:lト、::.::.、::.::.:: ̄ヽ} /
.     / l 「 _r┘::/::.::.::l::|::.||l:ト、::.::\::.::.::.::.:V|
    /  ∨::.::.::.::l::.::|;ノ:/::.l:|T 弋ー:ヘ::.::.::.::|:|
.    く   |::.::.::.::.」::イ://l::/// _  `ー┤::.::.::ハ
    `゙┬|::.::.::.´:|::// ‐ / '  、二ニ }::.::.:/::.::l
      |::.ヽ.::.::.::.V -‐'′ ,   〃__/:::/l::.::.:|
.      l::.::.::.「ヽ、_::\" r-―‐1 `ーイ※|::.::.::l
      ト、\::} 、レヘ ̄   !   |  ,.ィ′ /::.::.::.|
      |_込_\小 |> 、 ヽ、_ノ ,.イ::.{   }::.::.::.::.l
     /´ ー--ミ、  |::.:/l::`フ ‐'´L_|::( 、レ|::.::.::.::.:|
.     |   二ニ、∧ヽ レ‐'´ rミニへ `7 小Ln::.::.: |
  rーl   ,.:‐ァ'′|\\/ ,.イ^ヽ \!   | | ト、 ::.:|
  ト厶  }::/:.:.:.:.:li  \ヽ//| }{ ト、  }、レ | |{:.:l ::.:|
 rへ、`ーグ:.:.:.:.:.:|i、レ i}//:/l }{ |::|ヽ{ 小 | | ):ト、 :|
 |  `¨´ヽ:.:.:.:.:.:{i小 i}イ::/|}{ |::| |   }| ):.:.:.| :l
_/     /:.:.:.:.:.:.:{i  i} {:{ | ハ|::| | 、レ } | }:.:.:ヽ ヽ、
ヾ、     |:\:.:.:.:.{i  i} |::| / } {|::| | 小 }| ):.:.:.:.:.\ \


632名無し職人:2006/05/08(月) 22:44:47
 ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
┃⇒ 嫁にする  ┃翠星石か゛ あらわれた。      ┃
┃  一緒に寝る┃と゛ うする?▲           .┃
┃  放 置   ┃                    ┃
┃  ROM   ┃                    .┃
┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛

              ___
             く/',二二ヽ>
             |l |ノノイハ))
              |l |リ゚ ー゚ノl|
             ノl_|(l_介」).|
            ≦ノ`ヽノヘ≧
.           ミく二二二〉ミ

633名無し職人:2006/05/08(月) 22:47:08
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-、,.ヘヽ:.:.:.:ヽヽ ヾ、_ー'_ノ /'´〃    弋_ー'.ノ '  /:.:.:.:.:.//、:.:r‐‐
 ヽ.-l \:.:.:\、     /´        ヽ   /':.:.:.// ,.-J
./  .!   ヽ、:.ヽヽ、      i        ‐,.'ィ":./   !/  `
ヽ、  ,!   l l`ヾ.=-    _._ _._   -‐"‐/l !   l )  / 〉
) .! へ!  //  `丶、      ...     ,. '´   l !  !< ,   く
  ヽ_ ̄l   l !       `丶、   _.. '"       !l   !  / -,.、ノ:
ヽ-、 ', !  !l      /::,二 `"´二、:\     ,イl  l  '  /: : : :
: :!: :} l  ! !l     /::/ //:「ト、\ \::\  / l.! l    〉: : : :

634名無し職人:2006/05/08(月) 23:10:26
せっかく貼ったんだから面白い台詞もつければいいのに
635名無し職人:2006/05/09(火) 02:48:09
デレツンになると微妙に意味変わってくるよな
636名無し職人:2006/05/09(火) 05:08:19
すいません、質問があります。
普段ツンツンしてるくせに人がいなくなるとデレデレする人ってなんて言うんですか?
637名無し職人:2006/05/09(火) 05:34:03
>>636
なんだろ?
ぜんぜんわかんね
638名無し職人:2006/05/09(火) 06:07:36
1スレ目から張り付いてる俺にもわからんな
639名無し職人:2006/05/09(火) 06:56:08
>>636
スレ違い
640名無し職人:2006/05/09(火) 07:03:41
俺ツンデレ好きだけど>>636は許せんな
641名無し職人:2006/05/09(火) 08:52:46
>>636
ヒント:普段ツンツンしてるくせに人がいなくなるとデレデレする人
642名無し職人:2006/05/09(火) 10:41:20
._,,,、 r‐'l .r、、     ./゙ヽ,、             l''''''''''''''"゙゙'|        |''''l
.} .゙l.| ゙l / l゙      ヽ  `,!          |_,,,,,,,,----"       .| |
│ ゙l | |/ l゙       `'-,,l゙   ,、      ,---------、       | l
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こうですか?わかりません
643名無し職人:2006/05/09(火) 10:47:41
NHK-FMラジオのアニソン三昧で
涼宮ハルヒの中の人がご丁寧にツンデレとクーデレの説明してた
デーモン小暮閣下が失笑してたわ
644名無し職人:2006/05/09(火) 11:10:05
そして、儚い
645名無し職人:2006/05/09(火) 12:38:25
         ___---\|∠__
       /:::::::::::::::::::::::::::::└<___
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠
   //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
   /:::::::::::::::/|::::://:::::::/丶::::::::|
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  .'//:::::::`、| ,|;=、 |/ ,=、、 |/:::ゞ、
    \┌ | =| ♭|   ♭| |= `へ/
      | ソ| ‐--'    '-'‐" ξ/
      `-、| 〃  ′ 〃 /'''   
        丶、  (  ̄)  /´   何よ ツンデレツンデレって!
           |\__ ̄,,/      
   ,.-:::::::;´~|:::|    ̄ |--、‐、--、、
  /:::::::::::;ノ |::::::\丶 ,--‐/::| |:::::::::ヽ、
 /:::::::::::;/  `、;;;::::::::ゝ-‐/:::|| |::::::::::::::|
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646名無し職人:2006/05/09(火) 23:52:50
なにその楽しそうなラヂオ
周波数と時間帯きぼん(*´Д`)
647名無し職人:2006/05/10(水) 04:43:26
このラジオはこないだスペシャルでNHKで一日中やってたやつなんだ
http://www.nhk.or.jp/zanmai/archive.html
648名無し職人:2006/05/10(水) 10:17:58
むしろ平野の方がツンデレをわかってない。
星一徹はツンデレ、NHK−FMにてデーモン小暮が 。

「ツンデレは星一徹みたいなものか。
 表では「バカモン!」って怒鳴りつつも肉体労働で
 そいつの為に働いているような、そんな感じか」

とツンデレを一瞬で理解した件、てか閣下すげえw
649名無し職人:2006/05/10(水) 10:21:06
弁当屋で、「ツンデレ弁当」をメニューに加えたらどうだろう?

「ツンデレ弁当、一つ下さい!」

な、なによ、いきなり・・・
私にお弁当作ってもらいたいの?
じゃあ、作ってあげるけど、
べ、別に、あなたのために作ってあげるんじゃないからね!
た、頼まれたから、しょ、しょうがないから作ってあげるんだからね!


はい!できたわよ!

ウインナー、一本余分に入ってるけど、
あまってたから入れただけだからね!
ご、誤解しないでよね!ふんっ!
650名無し職人:2006/05/10(水) 10:53:06
中学の時に母親が入院しちゃって家事はみんなで分担することになった
食事は姉ちゃんが作ってくれてたんだけど、朝は忙しかったんで弁当までは無理だったんだ
まあ退院するまでだからパンなんかでいいやと思って適当に食ってたら
小学校の頃から天敵だった女子が「お弁当も作ってもらえなくなったんだw」とか言ってきた
母親が入院したからしばらくの間パンなんだよってぶっきらぼうに言ったら
あー、しまったーって顔して「ごめん、知らなかったから・・お母さんどうなの?」って
申し訳無さそうに聞いてくる、大したことない二週間もすれば帰ってくるって言ったら
変なこと言ったお詫びに退院するまでの間弁当を用意してくると言ってきた
別に気にしちゃいなかったし、こいつの世話になんかなりたくねと思ってたんで断った
でも次の日の朝、教室に行ったら「はい、これ」と弁当を渡された
いらないって言ったろと返そうとしたんだけど「もう作っちゃったから食べなさいよ、もったいないでしょ!」と
強引に渡された、ケンカばかりの奴だったんで違和感バリバリだったが結局食べることにした
放課後に洗った弁当箱返す時に、まあ美味かったよ、でも明日からはもういいからと言ってとっとと帰った

651名無し職人:2006/05/10(水) 10:53:48
でも、次の日からも朝行くと弁当を渡してくる、毎回弁当箱返す時に断ってるのにだ
これは嫌がらせなのか?周りの奴もからかってくるし正直迷惑だと思ってた
そんで次の日は学校行く前にコンビニでパン買ってから行ったんだ
いつも通り弁当渡してきたんだけどもうパン買っちゃったからいらないって言ったら
「そんなに・・嫌なの?」と聞いてきた、いつもの感じと違うなと思ったけど
パンの方が良いみたいなこと言ったら、「分かった、もう作らない」ってぼそっと言った
お前が作ってたんかいとちょっとビックリしたがこれで開放されるなとほっとしてたら、そいつ泣いてる!
おいおい、こんなんで泣くなよと言ったら「泣いてないよ!」と泣きながら言ってくる
今までどんなひどい事言っても泣いたことなんてなかった奴なんですげーあせった
何か走って教室から出てっちゃうし、訳わかんなかったけどとにかく追いかけて必死に謝った
初めてそいつに頭下げた、本当は弁当美味かった、また作ってきてほしいとなだめたが
「うるさい!」「嘘つくな!」ととりつくしまもない、本当に作ってきてほしいんだよと
こっちが泣きたい気持ちで言ってたら「しょうがないから作ってきてあげる」とかぬかす
ぶん殴りたくなったが我慢してその場は収まった
結局、母親退院してからもずっと作ってきたな、高校卒業まで
今でも作ってもらってるけど
652名無し職人:2006/05/10(水) 21:57:46
う…羨ましくないんだからね!
653名無し職人:2006/05/10(水) 22:32:26
・・・・なんだ夢オチか。
654名無し職人:2006/05/10(水) 23:49:37
どんどん話が探偵から離れていってる件
655名無し職人:2006/05/11(木) 01:30:26
し…真実はいつもひとつなんだからね!
656名無し職人:2006/05/11(木) 05:47:13
>>651
和んだ
結婚したって事か
657名無し職人:2006/05/11(木) 08:53:32
助「ちぃ〜っす。あっ!!このタイプ買ったんですか」
ツ「そ、そうよ!……でも、正直わからないのよ」
助「まあ、任せといてください。んで、どこがわからないんですか?」
ツ「……電源(ボソッ)」
助「……はっ?」
ツ「だから、電源を入れられないのよ!!何度もやってるのに!!」
助「……マジ?」
ツ「マジもマジ、大マジよ!!」
助「わ、わかったから落ち着いて!」
ツ「全く……馬鹿にして。このままじゃ、ただの高い箱じゃないの」
助「でもなぁ……ちゃんと見た感じセッティングは……あっ!!」
ツ「な、何よ?」
助「モニターの電源入れてないですね?」
ツ「えっ……?」
モニターのスイッチを指差す助手
助「これこれ」
ツ「えっ!!これって押さなきゃいけないの!?」
頭を抱える助手
助「やっぱり……」
ツ「な、やっぱりって何よ!?」
助「まあ、付けてみてください」
ツ「わかってるわよ……」
スイッチ押すツンデレ、起動画面が映る
ツ「きゃ〜ッ!!ヤッタヤッタヤッタ〜!!」
飛び跳ねながら助手に抱き付くツンデレ
助「……あの」
ツンデレ、ハッとして顔真っ赤になりながら咳払い
ツ「あ……ありがと(////)」
658名無し職人:2006/05/11(木) 12:57:05
敵は本能寺にあるんだから!
早く行きなさいよばか!
659名無し職人:2006/05/11(木) 17:58:01
このスレを思い出した
ttp://bebe.run.buttobi.net/up/src/be_1837.mp3
660名無し職人:2006/05/11(木) 19:12:25
鳴かぬなら殺しちゃうんだからね!
661名無し職人:2006/05/11(木) 22:16:33
助手を色気で惑わす姉に嫉妬するツンが読みたいです
66230秒でできるツンデレ物語:2006/05/12(金) 00:04:35
姉「うっふん」

助「(アセアセ)」

ツ「キーッ!!悔しい!」


>>661はい。
663名無し職人:2006/05/12(金) 04:44:24
まさにSS
664名無し職人:2006/05/12(金) 06:03:11
俺は16の時に初めて飛○新地行ったな
当時丁度1万円だった
当時付き合ってた彼女いたけどまだキス止まりで経験なかったし
それ以上はどうしてもさしてくれなかったんで1万円握って行ったよ
その初めての人すげぇ美人でさ、自然とおまんこ無我夢中で舐めた
フェラチオも初めてだったし 気持ちよかったから自然に声が出たよ
でもその彼女の中で果てた時、なんともいえない虚無感というか
好きな彼女を裏切った罪悪感で一杯だった
それ以上に当時高校生だった俺にとって1万円がものすごく大金だったんだ
帰り道店のソフマップでその日発売日だったスーファミのストリートファイターUを呆然と眺めてた
突然肩をたたかれ
後ろを振り向いたらそこには俺の大好きな彼女がいた
彼女「今日買いにきたんでしょ ストリートファイターU楽しみにしてたもんね」
そう俺は彼女のデートの前に風俗に行っていたのだ
俺は後ろめたい気持ちで一杯だった 顔も合わせられず黙っていた
彼女「ねぇまだ買ってないよね?私買っといたから 今日お母さんいないし家でやろう」
彼女の家に行き俺は無言だったが彼女は楽しそうだった
俺は無邪気に笑う彼女を見て自分の愚かさに打ちのめされた
「私1コンね春麗って子選ぼうっと やす?どうしたん?」
俺は彼女を思いっきり力強く抱きしめた
彼女「ち、ちょっと・・・やすなんかあったん?」
俺はもう無我夢中で抱きしめた
そして彼女にキスをし乱暴だったが服を脱ぎはがした
少し前に射精したばっかりというのに俺のものはギンギンになりもう抑えがきかなかった
「やす・・・明るいとこではいや 二人で布団の中でならいいよ・・・」

(全てを読むにはタイガーアッパカッと書き込んでください)
665名無し職人:2006/05/12(金) 06:11:36
タイガーニー
666名無し職人:2006/05/12(金) 06:23:43
ツンデレも探偵も関係ねえwww

>>650
なんで「スレ」って言ってるのにURLのけつがmp3なんだ?
667名無し職人:2006/05/12(金) 06:27:25
少年よツンデレを抱け
668名無し職人:2006/05/12(金) 07:43:48
あ…あんたなんかにだ…抱かれたくないんだからね!////
669名無し職人:2006/05/12(金) 07:47:36
>>667
アンタばかぁ?サイテーよ!ヘンタイ!!あたしは簡単に抱かれる女じゃないわよ!!
・・・・ぎゅっ。ち、違うのよ?あんたに抱かれたいとかじゃなくて寒いから・・・。
な、なに言ってるのよ!?べ、べつにあんたのことなんか・・・
あ、あんたなんか好きの反対の反対の反対の反対なんだからねっ(///)変なこと言わせないでよ!!っもう!!
670名無し職人:2006/05/12(金) 08:26:17
か、かわいいwwwwwwwwwwwwwwww
朝から萌えwwwwwwwwwwwwwwww
671名無し職人:2006/05/12(金) 09:47:35
女性の肌が温かいのは幸せだと思う。

ツンデレの・・・いや、金髪さんのゆるやかな山が、助手の右手一杯に広がっていた。
ふっと思った。胸に重味があると悪い夢を見る、という話・・・。
助手は右手をさげて金髪さんの脇腹へと流した。
ひどく惜しいことだと思うのだが、常夜灯の中に浮かび上がる金髪さんの胸元はなだらかに助手の眼を打つ。

“乳首って小さいのだな・・・”
672名無し職人:2006/05/12(金) 09:56:23
みんな

     ■ ■ ■ ■           ■
       ■ ■       ■ ■ ■ ■ ■
     ■ ■ ■■■         ■ ■
      ■  ■          ■ ■
     ■     ■       ■  ■
    ■       ■    ■    ■
673名無し職人:2006/05/12(金) 10:54:08
部屋でケータイいじりながらTV見てたら、
「お兄ちゃん…」
って風呂上りでバスタオル一枚の妹が、にやにやしながら部屋に入ってきた。
妹とは言えドキッとするが、この手の悪戯は前もされて下にはちゃんと水着とか着てる。
またかよ芸がねぇな…と思ったけど、コッチもふざけてやろうって気持ちになった。
「うらっ」
って感じでバスタオル剥ぎ取ったら何も着てない、全裸のまっぱの妹。
「きゃ!」
妹も俺がいきなりバスタオル剥ぎ取るとは思ってなかったみたいで手で体隠して顔真っ赤にしながら俺に突っ込んできた。
妹も混乱してたんだろうけど、俺もパニクってたから妹を受け止め切れなくて、もつれ合うように後ろにあったベッドに倒れた。

鼻先10cmくらいのところに妹のびっくりしてる赤い顔。
ベッドの上では俺が妹を押し倒してるような状態で、間近で見詰め合ってる。
動くに動けない、というかパニック続行中だから頭真っ白。
びっくりしてる顔って新鮮だな…とか考えてる。

そしたら何考えたのか「ん…」とか言って、妹が目を閉じた。
そうなると俺も自然に頭が降りていって、妹の唇に重なるように俺の唇が

(省略されました。全部読むにはツンデレまとめスレを作ってください)
674名無し職人:2006/05/12(金) 12:13:37
えっちなのはいけないと思います!
675名無し職人:2006/05/12(金) 16:16:47
釣りだろ
676名無し職人:2006/05/13(土) 09:45:06

─┼─┼─┼─┼─
  │  │  │  │  
─┼─┼─┼─┼─
  │  │●│●│  
─┼─┼─┼─┼─
  │●│●│○│ <ほら・・・さっさとめくってみなさいよ!
─┼─┼─┼─┼─
  │●│  │  │  
─┼─┼─┼─┼─


ツンデレなオセロ
677名無し職人:2006/05/13(土) 19:56:47
ま…窓から顔を出しちゃいけないんだからね!あぶないんだから!べっべつにアンタが心配で言ってるわけじゃないのよ!?アンタが怪我したらアタシも怒られるから言ってるだけだからね!





遠足にて電車の窓から頭を出した時
678姉の誘惑編:2006/05/13(土) 23:23:43
「ふぅ…あと少しだな」
助手は事務所に一人っきりで報告書を作成していた。ツンは用事があると出かけたし、妹はまだ学校。静かな事務所にカタカタとキーボードの音だけが響いていた。
「だ〜れ〜だ!」
急に目がふさがれ、後ろから抱きつかれる。
「ちょ…ちょっとお姉さん止めてくださいよ」
「あら、すぐ分かっちゃったのね〜。つまんない」
「だって、今この事務所にいるのって僕とお姉さんしかいないでしょ?それに…」
「それに?」
「その…あたってるんですけど…胸が…」
助手の後頭部にかなりの弾力のあるモノが押し付けられている。
「あら、助手君って結構エッチなんだ〜」
「そっちが勝手に押し付けているんじゃないですか〜」
「うふっ、気持ちいい?」
姉は目をふさいでいた手をそのまま肩に乗せ、助手にしなだれかかってきた。
「ちょ!ちょっと!何してるんですか!」
「あら、何慌てているのかな〜?真っ赤になっちゃって、やっぱり助手君って可愛い〜」
「止めてくださいって〜」
助手の悲痛な叫びを無視して、姉はそのまま肩に顎を乗せ、耳元で囁く。
「ねぇ…今私たち二人だけよね」
「そ、そうですけど」
「じゃあ、何やってもバレないわよね♪」
「何やってもって、何するつもりなんですか〜!」
「わかっているくせに…ほら、助手君のココ、こんなに大きくなっている…」
679長編担当:2006/05/13(土) 23:24:40
姉の視線の先には、スラックスの上からでも分かるほどの膨らんでいた。
「ふふっ…我慢しなくてもいいのよ。ツンには黙っていてあげるから…」
そう言って姉は手を伸ばし、その膨らみの上を微かになでる。その瞬間、助手は全身に鳥肌が立つような感覚に襲われる。
「ね、助手クン…してあげるわよ?」
耳に触れる程の近くで囁く姉、くすぐったいような快感が助手の理性を一つずつ外して行く。
(も、もう辛抱堪らん!限界だ〜!)
助手の最後の理性が外れそうになった瞬間
「ただいま〜!」
勢い良くドアが開き、ツンが入ってくる。が、次の瞬間事務所の異様な雰囲気に気づき、そのまま固まってしまう。
しばし沈黙の時間だけが過ぎ去って行く…。

「な、な、なにやっているのよあなた達〜〜〜〜!」
やっと我に返ったツンの絶叫により、その沈黙は破られた。
「なにって、見ての通り助手クンを誘惑してるのよ」
まるで夕食の献立でも言うようにあっさりと姉は言ってのける。
「誘惑って…ちょっとなに物凄いことサラっと言ってるのよお姉ちゃん!」
「だってツン、助手クンになにもやらせてあげないんだもの。可哀想じゃない」
「やらせるって…私達はそんな関係じゃ無いモン!」
「あら、そうは見えないけどな〜?」
「勝手な事言わないでよ!もう知らない!」
そう言うとツンは自分のプライベートルームに飛び込んでいった。
680姉の誘惑編:2006/05/13(土) 23:25:55
「あの〜、所長もの凄く怒ってるみたいなんですけど…」
「単にヤキモチ焼いているだけよ。でも惜しかったな〜。もう少しで助手クン食べられたのに♪」
クスリと笑って姉が答える。
「止めてくださいって…もうこんな事しないで下さいよ」
「あら、私は本気だったわよ。覚えておきなさい、女の子の賞味期限は短いんだから、早く食べないと賞味期限過ぎちゃうわよ」
「賞味期限ってなんですか…」
「うふっ、そのうち分かるわよ。あ〜あ、今日は惜しかったなぁ〜。でも、そのうち食べてあ・げ・る♪」
少し残念そうに姉も自分のプライベートルームに引き上げて行く。
「あっ、そうだ助手クン」
「なんですか?」
「ツンに見られたの、している最中で無くて良かったわねw」
「簡便してくださいよ〜」

その頃、プライベートルーム内のツンは…
「何よアイツ…いくらお姉ちゃんの胸がデカイからってあんなにデレデレしちゃって…。胸大きければ良いって訳じゃ無いんだからね!お姉ちゃんもお姉ちゃんよ、なんで助手なんかに…!」
八つ当たりで投げた枕が壁に跳ね返ってポフッと床に落ちる。
「…女の子から抱いて欲しいなんて、言えるはず無いじゃない…」
拾い上げた枕をキュッと抱きしめてツンが呟く。
「こ、告白は絶対あなたからじゃないと嫌なんだから!だから…」
枕を抱きしめている手の力が少し緩む。
「だから…告白してくれたら…抱かれてあげても…いいんだからね…」
自分しかいない部屋で、赤面しながら呟くツンであった。

「でも、私に相応しい男になるまで、告白しても聞いてあげないんだからね!」
681長編担当:2006/05/13(土) 23:33:44
助手を色気で惑わす姉に嫉妬するツンと言うお題貰ったんで書いてみますた。
楽しんでいただけたでしょうかw
どうしてもエロに走りだしそうなのなんとか押さえてかきましたが、「嫉妬するツン」は今一だったな?
どうか感想くださいませ。
「感想くれないと、書く気なくなちゃうんだからね!」な長編担当ですた。
682名無し職人:2006/05/13(土) 23:40:02
乙です
いいでつよw
得ろ岩www
683名無し職人:2006/05/13(土) 23:59:33
ハートがキュン!ってなった
684名無し職人:2006/05/14(日) 08:13:01
俺もちんちんおっきしたお
685名無し職人:2006/05/14(日) 09:08:45
萌え乙ですw
686名無し職人:2006/05/14(日) 09:39:12
リクエストに答えていただきありがとうございました。
すっごいよかったです!!
687名無し職人:2006/05/14(日) 15:44:43
今日は母の日ですよ所長
688名無し職人:2006/05/14(日) 17:33:23
う…うん……そう……ね…
689名無し職人:2006/05/14(日) 19:11:55
か、勘違いしないでねっ!?そのカーネーションは、
その……… そう!父さんに、母さんに買ってやれって言われたから
買っただけなんだから!!
690名無し職人:2006/05/14(日) 20:27:16
お母さんにまでツンツンする必要はないだろw
691名無し職人:2006/05/14(日) 21:11:52
だ、だってしょうがないじゃない!
体が勝手に…
692名無し職人:2006/05/15(月) 12:05:27
実はツンの母も探偵をやっていたが、捜査中に謎の死をとげたというシリアスな展開を期待してた俺。
693一日遅れたが母の日編:2006/05/15(月) 22:58:07
小高い丘の上、初夏を感じさせる日差しの中にツンと姉が連れ立って歩いている。二人とも普段とは違う黒のフォーマルな装いが、大人の美しさを装っていた。
久々の二人っきりだと言うのに、あまり会話もせず、二人は丘の頂上に向かって歩いていた。ツンの右手には花束と思われる包みが握られている。
幾つかの石碑を通り抜け、目標の石碑の前にたどり着くと、ツンは包みを取り、その石碑の前に花束を置いた。
白いカーネーションだった。
二人は目を伏せ、静かに祈りを捧げる。
「あれから何回目の母の日かな…?まだ、犯人分からないの…ゴメンね、お母さん…」
ツンが呟く
「私、もっと頑張って一人前の探偵にならないとダメだよね…」
今にも泣き出してしまいそうなツンの言葉を遮るように姉が語り始める。
「この娘は頑張っているわよ、お母さん、安心して」
突然の姉の言葉に驚くように振り向くツン。姉は更に言葉を続けた。
「でも、相変わらず意地っ張りで強気で唯我独尊で…本当、お母さんそっくり」
ツンを見てクスリと笑う。
「私達は元気だから、安心して休んでいてね、お母さん」
ツンの目には今にも零れ落ちそうな程の涙が溜まっていた。
「それから、もう少ししたら初孫の顔見せられるかもよ?お婿さんはちょっと頼りなげだけど」
「お姉ちゃん!私と助手はそんな関係じゃ無いって言ってるでしょ!?」
「あら、誰もツンの事だとは言ってないわよ?私の事かも知れないじゃない?」
「お姉ちゃん、やっぱり助手と…」
「それから、だれもお婿さんが助手クンだとは言って無いんだけどな〜?」
「…!もう知らない!」
「そうそう、その方がツンらしいわよ。お母さん涙嫌いだったし…」
一瞬エッ?と言う顔をしたが、ツンはすぐ笑顔を取り戻す。
「そうだったわよね…。じゃあお母さん、また来るね」
「またね、お母さん…」
二人は最後に祈りを捧げると、丘を下り始める。
「そうそう、今度お母さんの所に来るときは、犯人逮捕より初孫の報告の方が喜ぶわよ?」
「お姉ちゃんのイジワル!」
二人の笑い声が初夏を告げる風に乗って流れて行く。その風に誘われて墓前の白いカーネーションが、微笑むように微かに揺れた。

「でも、本当は好きな人いるんだよ、お母さん…」
694名無し職人:2006/05/15(月) 23:01:46
素で涙でたよ。ありがとう
695名無し職人:2006/05/15(月) 23:02:45
俺のシチュとは違うけど
なんか想像できていいと思う
696長編担当:2006/05/15(月) 23:03:07
>>692
そのネタいただいて書いてみました。ツンの母親勝手に殺してスマソですw
697名無し職人:2006/05/16(火) 00:13:03
乙です
698名無し職人:2006/05/16(火) 00:34:35
もうツンデレを俺にくれ
699名無し職人:2006/05/16(火) 02:30:12
いや、俺が貰う
700名無し職人:2006/05/16(火) 04:47:53
そんなやつてめえらにくれてやるぜ!
701名無し職人:2006/05/16(火) 07:23:43
スレタイ見ろよ
702名無し職人:2006/05/16(火) 08:00:31
こんなに大勢の前でな、何言ってるのよ!?///
あ、あ、あんたなんかがアタシにふさわしいと思ってるわけ!?
す、少しは無い頭使って考えなさいよ!!




(なんで二人っきりのときに言ってくれないのよ・・・)
703名無し職人:2006/05/16(火) 11:23:59
ツンデレかわいいよツンデレwww
704名無し職人:2006/05/17(水) 01:20:32
あ、あんた達皆・・・だ、大好・・・い、いや、なんでもない!
私はもう寝るから、あんた達も早く寝なさいよ!
いっつも寝坊してばっかなんだから!!

じゃ、お、おやすみ・・・
705名無し職人:2006/05/17(水) 02:13:45
今夜は寝かせない!
706名無し職人:2006/05/17(水) 23:09:08
ツンデレひとつくださいな♪
707名無し職人:2006/05/17(水) 23:38:52
はい、どうぞ♪
ってバカー!
私は物じゃないんだからね!
708所長の秘密のおサボり編:2006/05/18(木) 21:27:44
助手「ん〜所長ったら調査してくるって行ったっきりもう3時間も帰ってこないんだから・・・ったく困った上司だ」
助手「あ、所長!あれ?ここってゲーセンだよな・・・?ったく困った上司だw」
ツン「あっ!・・・はぁ、あともう少しだったのに・・・ここのUFOキャッチャーボッタクリね・・・」
助手「何があともう少しなんです?」
ツン「うわっ!あんた何処から出てきたの!?」
助手「さぁ?」
ツン「さぁ・・ってあんたあたしの質問に答えなさいよ!!」
助手「所長、そんなことより、何があともう少しなんです?」
ツン「あんたには関係無いでしょ!!」
助手「そうですか、僕はてっきり所長が事件の捜査をしているのかと思っていたのですが、僕には関係ないんですか。へぇ?」
ツン「そ、そうよ!調査よ!!あ、あんたに頼ることも無いから言わなかっただけよ!!」
助手「そうですか、じゃあ何があともう少しだったんです?(強がっちゃってぇククク)」
ツン「え!?この人形を取るフリをしてたのよ・・・(真剣にやってたなんて言えないわよ・・・)」
助手「どれどれ・・・・・プッ、所長こんなかわいい人形が欲しかったんですか?(に、似合わない・・・w)」
ツン「あ、あたしが欲しいんじゃないわよ!取るフリよ!!フリ!!!」
助手「へぇフリですか・・・。じゃあ何があと少しだったんです?(マジで取る気だったんだなw)」
ツン「え・・・っと・・・っもう知らない!!」
助手「なんですかそれ?wホントは欲しかったんでしょ?」
ツン「な、なによ。何か文句でもあるの?(///)」
助手「別にないですよぉwそれじゃ僕が所長のためにこの人形を取ってさしあげましょう♪」
709所長の秘密のおサボり編:2006/05/18(木) 21:28:42
――――― 一時間後 ―――――

ツン「ねぇ、もういいよ」
助手「いや、あと少しですから」
ツン「そんな事言ってもう一時間ぐらい経つわよ」
助手「・・・・。」
ツン「七千円くらい使ってるし」
助手「・・・じゃあこれで最後にします(かっこわる・・・)」
ツン「っもう・・・じゃああたしちょっとトイレに行って来るから」
助手「はぁ。」

助手「・・・さてと本気でも出しますか」
 ――――― 五分後 ―――――

ツン「ただいま・・・あぁ!?それ!!!」
助手「ニヒヒ。遅かったですね〜ウンチですか?w待ちくたびれましたよ」
ツン「サッイテー!!てか取れたの?すごいじゃない!?」
助手「僕にかかればこんなもんですよw(本当は店員に土下座して譲ってもらったんだけど)」
ツン「ありがとう・・・とでも言うと思ったの!?バカじゃないの!?」
助手「・・・僕バカですもんw」
ツン「ホントバカよ!!帰るわよ!!」
助手「はーい」


ツン「(柄にも無いことしちゃってさ・・・あたしのためなんかに土下座なんかしちゃってさ・・・バカ・・・ありがとね)」
710名無し職人:2006/05/18(木) 22:52:28
いいよw
いいシチュだwww
乙です
711名無し職人:2006/05/19(金) 02:24:48
運動会にて


ずざざあっ
助「な 何だ?」
ツン「来なさい!今すぐ さあすぐ とにかくすぐ!」
助「いてて 引っ張らないでください!なんなんですか一体!」
ツン「仕方がないでしょっ!紙に書いてあったんだからっ!」
助「いてっ!耳はやめて耳は!な 何て書いてあったんですかっ!?」
ツン「す す・・」
助「す?」
ツン「・・すけべな人」
助「何だそりゃっ!別に俺じゃなくてもいいでしょ!」
ツン「や 本当は す knひと なんだけど・・っ!」
助「え!? 本当は違うんですか?何!?何て書いてるんですか?」
ツン「う うるさいっ 教えないっ!」
712名無し職人:2006/05/19(金) 02:36:19
ツン「次は肩車騎馬戦よ!ほら馬!こっち来なさいよ!」
助「(たまには脅かしてやるか)ほ〜れ肩車ですよ〜」
ツン「あっ、アンタいきなりなにしてんのよぉ〜」
助「ほ〜れほ〜れ」
ツン「揺らすなー!落としたら承知しないからねぇ!!」
助「ほ〜れほ〜れ    あっ」

ドサ…
713名無し職人:2006/05/19(金) 07:03:04
>>708-709
いやぁすごい!!いいよー
>>712
続き読みたい!!
714713:2006/05/19(金) 07:05:48
なるほど、病院送りになったツンを介抱する助手にツンがいろいろわがままを言うという設定にこれからするんだなっ!?
そ、そこまで考えていたとは・・・>>712なかなか策士だな。にくいね〜コノコノォ
715名無し職人:2006/05/19(金) 07:44:19
いやいや、多分ここから記憶喪失というシリアスな展開にもってって、最後は記憶が戻ってハッピーエンドだよきっと
716名無し職人:2006/05/19(金) 13:36:42
もしかしたらツンが帰らぬ人に・・・いや、何でもないすまなかった
717名無し職人:2006/05/19(金) 14:06:01
職人殿乙です
718名無し職人:2006/05/19(金) 18:32:50
しょ、初潮〜〜〜!!!
しっかりしてください!!
は…生命反応がない
719名無し職人:2006/05/19(金) 19:27:09
せ、セクハラよ!
バカ!
720名無し職人:2006/05/19(金) 19:29:30
>>714-716
いいお客さんですwww
721名無し職人:2006/05/19(金) 23:58:37
な、泣いてるわけじゃないんだからね!
わ、私は、この馬謖が命令に・・・そむいたから・・・
ひっ・・・し、仕方なく斬るだけ・・・グス
722名無し職人:2006/05/20(土) 02:07:40
泣いて馬謖を切る…ってツンデレな諸葛亮かw
723名無し職人:2006/05/20(土) 08:28:36
関羽が一番好き
724名無し職人:2006/05/20(土) 16:37:11
ツンデレのエロ画像スレを発見!!
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/okiraku/1145877240/

やっぱりツインテールが人気が高い
誰かこれを元に名探偵ツンデレの作画を担当してくれ
725名無し職人:2006/05/20(土) 17:05:31
釣りなんてお断りなんだからね!釣っていいのは助手だけ…って何いわせんのよ!////
726名無し職人:2006/05/20(土) 17:50:55
エロ?!
ば、バカーーーーーーーーーー!
私がそんなことするわけないじゃない!
変態!スケベ!






ちょっとだけなんだからね・・・
727長編担当:2006/05/20(土) 21:33:49
>>712-715
そのシュチュで今書いているんだが、結構長くなりそうなんで最初に謝っておきます、スマソw
微エロも少しは入れていい…よな?
728ツン喪失編:2006/05/20(土) 23:21:43
助手は軽い気持ちの悪戯だった。しかし、肩車から落下したツンの意識が戻らずそのまま病院に運び込まれてしまった。
「まさかこんな事になるなんて…僕、所長になんて謝ったらいいんだよ・・・」
ツンが運び込まれた病室の前で助手は青い顔で呟いた。
「どうか何事もありませんように…」
何度目かの祈りの言葉を上げた時、ドアが開き医師が病室から出て来た。
「せ、先生、どうなんですか!」
医師は少し考え込んでいるようであったが、やがて重い口を開いて語りだした。
「幸い意識は取り戻しました。外傷や脳にも異常は見られません。ただ…」
「ただ・・・?」
「ご自分に関する記憶を無くしているんです。ほとんど総ての」
「それって…記憶喪失ってことですか?」
「ええ、普通は記憶の一部が無くなることが多いのですが、彼女の場合自分に関する記憶が殆ど無くなっているんです。こんな症状は珍しいのですが…」
自分のせいだ…助手は後悔の念に苛まれていた。
「あなたは…彼女の恋人なんですか?」
医師の問いかけに助手は思わず頷いてしまった。
「なら、彼女の側にいた方が良いですね。たとえ記憶が無くても、親しい方が側にいた方が彼女も安心するでしょう。それに、何らかの切っ掛けで記憶が戻る可能性もありますし」
「はい、そうさせてもらいます!」
何かあったらすぐ呼ぶように、と言って医師は去っていった。助手はその背中に一礼すると、ツンの病室に入っていく。
729ツン喪失編:2006/05/20(土) 23:23:16
病室で助手が見たのは、病院から借りたパジャマを着てベットに半身を起こし怯えたように助手を見つめるツンであった。
突然入ってきた見知らぬ男に警戒しているようでもある。見つめる目はまるで捨てられて雨に打たれた子犬のようであり、普段のツンからは想像も出来ないものだった。
「所長…すいませんでした…」
搾り出すように発した謝罪の言葉だった。
「あなた…誰?所長って、それ私の名前なの…?」
あなた誰…その言葉が助手には一番きいた。殆ど生活を共にしていたツンからの言葉、何万もの罵りの言葉より助手の心を攻め立てた。
「所長…」
目の前が滲んでくる。もう助手は泣き出す寸前だった。居たたまれなくなり病室から駆け出そうとした時
「待って!」
ツンの言葉が助手の足を止めた。
「お願い…一緒にいて・・・一人だと恐いの…何もかもなくしそうで」
そう言ってツンはベットの横にある椅子に助手を座らせた。
「あなた…私とどう言う関係だったの?お兄さん…じゃないよね?もしかして恋人なの?」
「そ、そんな所かな?ははw」
思わず嘘を言ってしまった助手だった。何故そんな事を言ったのか自分でも分からない。
「やっぱり…そうじゃないかと思ったの。だってさっきあなたを見た時、とっても安心したもの」
「安心?」
「うん、この人なら私を守ってくれる、って不思議とそう思えたの。記憶失くしても覚えているんだね」
「所長…」
「ねぇ、その所長って私の名前なの?さっきもそう呼んでいたよね?」
「あぁ、これは…あだ名みたいなものだよ。君の名前はツン。僕の大切な人だよ」
「私の名前ツンって言うんだ…。ねぇ、あだ名じゃなくて名前で呼んで」
「そうさせてもらうよ、ツン」
「うん、その方が嬉しい!」
さっきまで不安そうだったツンの顔に笑顔が戻った。
730ツン喪失編:2006/05/20(土) 23:25:11
「私ね、記憶が無くなったって言われて、凄く悲しかったの。でもあなたが部屋に入って来たとき…」
「入って来たとき?」
「何故だか分からないけど、来てくれた!って思ったの。そしたら胸がドキドキしてきて…今もドキドキしているんだよ」
「動悸が激しいの?」
「もう!違うわよ!ほら、触ってみて!」
ツンは助手の手を取ると、自分の左胸に押し当てた。パジャマの薄い生地越しにマシュマロのような感触が伝わってくる。
「ね、ドキドキしているでしょ?」
「う、うん…」
実のところ助手はこの展開で、このドキドキがツンのものなのか自分のものなのか分からなくなっていた。
「あっ…///」
ツンは今自分が今何を行っているのか理解し、赤面した。それはそうだ、自分から男性の手を胸に導くなど普通はやらないだろう。しかし、ツンは自分の胸に押し当てられた助手の手をはらわなかった。
「しょちょ…じゃ無くてツン…」
「恋人同士だもの、こんなこと平気だよね…」
ツンはもう片方の手でパジャマのボタンを一つずつ外していった。
「な、何してるんだよツン!」
「さっきからね、私の心の中で声がするの。あなたにもっとさわって欲しい、もっと私を見て欲しいって…」
パジャマの下には何も着けておらず、露になった胸が曝け出された。ツンは助手の手を右の胸に持っていく。
手のひらに吸い付くような肌の感触、その弾力はパジャマ越しとは比較にならないくらいであった。
731ツン喪失編:2006/05/20(土) 23:26:28
「女の子からこんな事言うの変だけど…あなたに抱いて欲しいって、私の心が言ってるの…私って記憶無くす前もこんなにいやらしい娘だったのかな…?」
「そ、そんなこと無いよツン!僕達は恋人同士なんだから…」
カラカラに乾いたのどを無理やり振り絞って助手は答える。ふと視線を下に向けると、ツンは両の足をモジモジさせている、刺激を欲しがっているように。
ここは個室、多分呼ばなければ医師も看護師も来ないだろう。誰か来る心配は少ない。助手は意を決してパジャマのズボンの中に手を入れた。その瞬間ツンはビクッっと身を震わせる。
手はなだらかな下腹部のラインを辿り、下着の淵までやって来た。そしてその指先をその中に少し入れると、薄い芝生のような感触があった。
「恐くないかい、ツン…」
「大丈夫…あなたなら恐くない…」
すがるように甘えるようにツンが囁く。もう後戻りできない!助手は覚悟を決め最後まで行く決意を固めた。
その瞬間…

「ちょっとツン!大丈夫なの!」
いきなりドアが開いて姉が飛び込んでくる。その瞬間きっかり0.5秒の間病室の時間は止まった。そしてその0.5秒の間に姉は(自分なりに)状況を把握してしまった。
「なに〜!こんなところでやっちゃってるの〜!?助手クン新しいプレイ?」
「ち、ちがいます!誤解ですって!」
「何が誤解よ〜!100人に聞いても101人がそうって答えるわよ?」
確かにその通りである。
「もう、それならそれで先に言ってよね〜。邪魔しなかったのに〜!あっ、ツンの次は私ね!助手クンが患者さんで私が看護師ってどう?ちゃんとナース服借りてくるから」
「どこかの風俗ですか?だから話聞いてくださいって!」
「も〜弁明の余地なんて無いわよ助手クン!」
そう言って姉はおそらくツンの着替えなどを詰めてきたかなり大きめのバックを振り回す。
「あらっ…?」
バランスを崩して姉がよろける。しかし遠心力でその勢いは急には止まらなかった。
732ツン喪失編:2006/05/20(土) 23:27:33
「わっ!」
思わずそれを避けてしまう助手。その先には、急な乱入者とその後の展開にあっけにとられているツンがいた。
バチ〜ン!バックがツンの側頭部を強打する。
「あら、当たっちゃった…」
「当たっちゃったじゃないですよ!所長大丈夫ですか!所長!?」
ツンは頭をかかえてベットにうずくまる。どうしようもなくオタオタと慌てるしかない助手、と…
「ち…」
ツンの口から言葉が漏れる。
「ち…ってなんですか所長?」
「ちょっと…」
「?」
「ちょっと痛いじゃないお姉ちゃん!急に何するのよ!」
「へっ?お姉ちゃん?」
「うん?何よここ?どこなの?私どうしたのよ?たしか助手の肩車から落っこちて…?」
頭の上に?マークを10個ほど浮かべてツンが言う。
「所長!記憶戻ったんですね!」
「記憶戻ったって何言っているのよあなた…。な、何よこの格好!」
半裸状態の自分に気がつきツンが叫ぶ。
「まさか助手…私が気を失っているのをいい事にエッチなことしたんじゃないでしょうね〜!」
「いえ、あの…これには深い言い訳が…」
「このドスケベ〜〜〜〜〜!」
ツンのパンチが顔面に炸裂した瞬間、これで自分の記憶も喪失しないかと思ってしまう助手であった。
733ツン喪失編:2006/05/20(土) 23:28:21
その後、幾度かの検査があったが、結局異常は見つからず、ツンは退院の運びとなった。
「ね、助手クン」
ツンが最後の診断を受けている時、姉が助手に話しかける。
「あの時の事なんだけどね」
「もう簡便してくださいって…」
「ううん、違うの。あの時のツンの行動って、ツンの本心じゃないかと思うのよ」
「本心…ですか?」
「そう、あの娘プライド高いし、普段は中々本当の自分を見せないけど、あの時は記憶を失っていたのでためらい無く自分の本心出せたんじゃないかな?」
「そうなんでしょうか?」
「そうなのよ。それだけあなたを頼っているって事。これからもあの娘を守ってやってね。」
「はい」
「それと…患者と看護師がダメなら、患者と女医さんってパターンならどうかな?」
「なんの話ですか〜?」
こうしてツンの記憶喪失の話は終わりを告げ…?ちょっと、そこの助手君?
「わっ!なんでナレーションが僕に話しかけるんですか?」
細かいことは気にしないで!今何か大事そうにポケットにしまったよね?
「何の話ですか?僕知りませんよ?」
とぼけるんじゃない!ネタは上がっているんだ素直に出せ!さもないと次の話でとんでもない目にあわせるぞ!
「脅迫するんですか…?分かりましたよ。ほらこれです」
そうそう、そうやって素直に出せば良いんだよ、って何これ?ハンカチの中に・・・毛?しかも縮れてる…もしかして!?
「あの時、僕の指の間に挟まってまして…」
つまりこれはツンの陰も…!しかしそんなの大事にしまってどうするつもりなんだ?
「お守りにします!」
お前はどこぞの連邦軍の兵士か!
こうしてツンフェチになりつつある助手であった。

その頃のツン
「もう、お姉ちゃん急に来なかったら、上手く行ってたのに…///」
えっ?ツンさんそれって、もしかして…!?
734名無し職人:2006/05/20(土) 23:57:15
病院でなにやってんだよ乙w
735名無し職人:2006/05/21(日) 00:00:28
激しく乙
おっきしたw
736名無し職人:2006/05/21(日) 00:30:17
|  い   き     レ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.    |      /    み  何  男  |
|  い   っ      .|:.:.:.ト;.:.:.:.:ト;:.:.i:.:.i:.:.:ヽっ  |      |     る  で  .は  |
|  気  と     |:.:.:i ノノ}レ' )ソレ'ノノ}:.}  っ .|;;      |     の  も  度  |
|  持        |;::;i -ァ-ト-' ーァェ-|"    |;;;:     〉    さ   た   胸 .|
|  ち       〈:{fi! _旦  { 旦`{゙}    |     /        め  ! .|
|  だ        |ト、  """ _ ノ""".lノ     |     |        し       |
|  ぜ        |!:.〉.   ,--ェ  ,'      |     l         て       |
|               ノV' ヽ    ̄   /      |    iヽ               |
|          /ノ    ヽ、___, イ         |     i  ヽ            |
|         ノ   ',      ト、__     |    i   \         ノ |
|\_     /ー- 、_  ヽ   /   >ー 、 |   "      |\__   .__/  |
|   / \ /    --  ̄`ー- '  ̄      ,|        |       \/   .|
| ./   V           i, -'" ̄ ̄ヽ、   !    i    |           |
| |             /         ヽ、ノ    i    ハ i.           |
| |      /      i   i;:    、 、 、 \   !   .;/ .ヽ           |
| i       i       l        、  、、、、 `ヽ、   /   l          |
| .ノ      |;;;、 (;;;)   ∧           、、、、 \ /    l         |
737名無し職人:2006/05/21(日) 02:30:38
内容は微エロだけど方向はエロまっしぐらだったなw
738名無し職人:2006/05/21(日) 02:36:59
これは微エロっていうの?
俺の中の微エロってパンチラくらいまでだぜ?
エロ杉だろ
文章がエロ小説と変わらん

まあ、それでもいいけど
739名無し職人:2006/05/21(日) 18:29:32
ツンデレエロイよツンデレ
740長編担当:2006/05/21(日) 22:46:15
>>738
エロ杉だったか。これでも押さえたつもりだったんだが、スマソです。
書いてて調子に乗ってくると押さえ利かなくなるんで…
次は注意しますんで、今回は(も?)簡便してくだはいです。

741名無し職人:2006/05/22(月) 02:30:18
抑えたのか内容だったのか…是非抑えてない内容も見てみたい気もするw
742名無し職人:2006/05/22(月) 19:24:23
「助手……いいよ」
たちまち、助手の脳髄が真っ白になった。
いいよ! いいよ! いいよ、である!!
なにしろ、いいのである。
男が備えるあらゆるリミッターを解除しても構わないのである。
ビースト・モードにトランスフォームしてもいいのである。
ここに至っては、遠慮会釈もいらないのだ。
もう、あとは好き放題でOKなのだ!
マスター・アーム、オン。
シーカー作動。
エンジン出力をミリタリーからマックスへ。
レティクルとベロシティ・ベクターが激しく動く。
下腹部をGが襲う。
ハイ・ヨーヨー機動。
敵機を捉える。
標的をロック。
フォックス2(意味不明)。
743名無し職人:2006/05/22(月) 22:47:57
>>742
そんな事してる間にホラ後ろからスホーイの編隊ですよ


所長かわいいよ初潮
744名無し職人:2006/05/23(火) 03:34:42
745名無し職人:2006/05/23(火) 07:22:43
巨人へFA移籍して4年、ヤクルト時代の恩師、野村克也が監督を勇退することになった。
かつての恩師とはいえ、今は同じセ・リーグの敵味方。本来なら交流が途絶えても不思議ではないが
広澤は野村のために空気清浄機を購入し「体に気を付けて、長生きしてください」とのメッセージを添えて贈った。

その年のオフ、テレビ番組の仕事で偶然広澤に出会った野村は、一言こう言い放った。

「お前……ワシにあんな安物を使えいうんか……」

広澤は思わず恐縮した。世田谷の野村邸は大邸宅。確かに自分の贈った空気清浄機では
不釣り合いかも知れなかった。

それから1年。巨人を事実上の戦力外となった広澤を拾ったのは、阪神の監督をしていた
野村だった。広澤は阪神入団が決まった直後、世田谷の野村邸に挨拶へ行った。
「あら広澤!良く来たわね。主人なら居間にいるわよ」
ブルドッグ夫人に案内され、居間に通された広澤は自分の目を疑った。
「なんやお前……わざわざ挨拶に来たんか……。律儀な奴やなぁ」
ブツブツ呟く野村の後ろには、なんと自分が贈った空気清浄機があるではないか!
「監督!その空気清浄機……」
広澤が思わず突っ込むと、途端に野村は照れくさそうな顔になり
「ああ、いや…・こんなもん……。捨てるのも恥ずかしいから、仕方なく使っとっただけや」
……広澤が事あるごとに「皆は誤解してますけど、野村監督は本当は暖かい人なんです」と言うのは
このエピソードが一因となっている。
746名無し職人:2006/05/23(火) 07:55:53
>>742
ワケワカンネw

>>744
ツンデレw

>>745
野村ってめちゃくちゃツンデレじゃねえかwww
747名無し職人:2006/05/23(火) 23:19:40
いやでも俺には敵わないよ
748名無し職人:2006/05/24(水) 03:03:41
寝る前に泣いて怒りながら上目使いでこっち見てるツンデレ想像したらいい夢見れるかも
「あ〜 なんか暇ね〜〜〜 ちょっと助手! なんか面白い事でもないの!?」
「そんな面白いことなんて簡単にはないですよ。 そもそも仕事中なんですからもっと真面目にやってくださいよ」
「あんたもそう思う?」
「僕がそう思ってるんですよ」
「ううう〜〜〜〜〜」 机にうなだれる
「・・・ハア (仕方ないなあ) じゃあ簡単なクイズでも出しましょうか」
「望むところだわ! ガバッ! もし答えられなかったら昼ごはんおごったげるわよ!!」
「では、・・・靴下を英語で10回言ってみてください」
「靴下? ソックスじゃない・・・  ソックスって10回言えばいいのね
 ソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックスソックス」
「では、今度は6を英語で10回言ってください」
「6? シックスじゃない・・・  シックスって10回言えばいいのね
 シックスシックスシックスシックスシックスシックスシックスシックスシックスシックス」
「では・・・ 『あれ』は英語でなんですか? www」
「え?! /// え?! あ、あれ・・・? /// あ、あれってあのことよね・・・ 
 そ、そんなこと・・・! い、言えるわけないじゃない!!! /// 」
「さあ、どうしますか? 答えられなかったら負けですよwwwwwwww」 ニヤニヤ
「セ、、、セッ・・・!  セ・・・ うぅ・・・!!!  セッ・・・!!!! ///// 
「さあ! さあ!! さあ、さあ、さああ!!!!!!」
「セ・・・ セック・・・!!!  /////  ・・・(ま、負けたくない!!)  

 ・・・・・・セックス!!!!!!!!(///////)」

「ブー」
「・・・え?! ///// ???」

「『あれ』はthatです」
「ほへ??? /// 」
「・・・プッ あはははははは!」
「    ・・・・・・      こ、こ、こ、こ、このおおおおおおお!!!ワナワナワナ ///// 
  ド変態!ドスケベ!ドエッチ!チカン!バチカン!!水上置換!!!」 
「さあ、約束ですよ昼ごはんはツンデレさん持ちですね。 何にしよっかなあ〜〜〜♪  焼肉か、寿司か・・・ 河豚もいいなあ♪」
「反則よ・・・」
「・・・え?」
「女の子にこんなこと言わせたんだから、あんたの反則負けよ!!! あんたがあたしにおごりなさい!!!!!」
「ええ?!?!?! そ、そんな馬鹿な!!!!!!」
「上司命令が聞けないっていうの?!!!!!!!!!! あたしをこんなに汚しておいて!!グスッ 婦女暴行罪で訴えてもいいのよ!!!!!!!」
「そ、そんな大げさな・・・;」
「どうなのよ!!!グスングスン」
「・・・わ、わかりました・・・  (こっちが泣きたいわ!;;)」
「じゃあ、さっそく行きましょう♪コロリ  何にしよっかなあ〜〜〜♪  焼肉か、寿司か・・・ 河豚もいいなあ♪」
「松屋と吉野家どっちがいいですか?」
「ええ〜?!」
「給料が全然圧倒的に絶対的にめちゃくちゃ少ないところに勤めていますので、それが限度です」
「かわいそうねえ」
「しかも上司がマイルールのみで生きていてそれをガンガン押し付けてくるので、本当に困ってます!」
「そう。そんな人間がいるのね」
「(皮肉も通じんのか!#)」
「でも・・・ 女の子をそんなところに連れてくなんて、あんたセンスなさすぎるわよ!!!!!!!!」
「お金がないんですよ!」
「あんたねえ・・・!」
「・・・!」
「・・・!」

Σギャアギャア =3






店〜

「でも、おいしいわね♪」








「この豚丼ってけっこういけるわね♪ 

 ハグハグ

 これは・・・          牛肉100%ね!!!!!!」


「豚ですよ」
みなさん、おつれつ(* ̄ω ̄)ノ
みんな、ももつろいえつね。。。

しゆくはとのやつ、ぢつざいれ、いーきゃらなのれ、もきゅも、つかて、かいてみたいえつ。。。
753名無し職人:2006/05/24(水) 06:29:25
なもやま乙。いいよーいいよーツンデレいいよー
754名無し職人:2006/05/24(水) 10:07:49
職人さん乙です
もっとツンデレw
755名無し職人:2006/05/24(水) 21:47:34
「え、えと…はい、どうぞ…じゃ芸がないわね」
ぬいぐるみから返事はない。
自室でぬいぐるみ相手。手には徹夜で完成した弁当。
あとはいざ渡すだけというのに、言葉が思い浮かばない。
「ずっと好きだったです…ああああ、そんなキャラじゃないわっ」
ばしばし、とぬいぐるみを叩く。
額に貼った助手の写真が申し訳なさそうに揺れた
「ああ、どうしよう。どうしようっつ…。折角作ったのに、渡せないじゃないのっ」
イメージする。
笑って、何気なく、いつものように話しかける自分。
最高に綺麗な笑顔であるように、優しく、素直に話しかけられるように。
だが、弁当を渡す映像だけが、いつも歪んでぼやけていく。
「……渡すの、やめよっかな」
紅くしたかお、滲む汗も、すべて伝えられたらいいのに。
いつもきつい言葉で迷惑をかけてきたことが、ただ悔やまれた。
「ごめんね、ホントは…すきなんだよ?」
答えはない。
「好きで、好きで、大好きで…たまらないんだよ?」
ぬいぐるみと額を付き合わせる。
伝わるのは肌ではなく、ぬいぐるみの柔らかい感触。
それだけだった。
「いつも、ありがと」
それだけでも。
せめてそれだけでも明日は言えればいいのに。
756名無し職人:2006/05/24(水) 22:10:08
>>755
せつねぇ・・・
757名無し職人:2006/05/24(水) 22:21:42
皆乙
激乙
758名無し職人:2006/05/24(水) 22:45:29
★告知★
ツンデレスレ1周年突破記念ツンデレSS祭開催!
どうやら我々の情熱は1年でおさまるものではなかったようです。
ツンデレにこれって(ry)スレッド誕生1周年を記念し、SS祭を開催したいと思います。
テンプレは以下の通りです。

■特に投下についての部分は、SSを投下する方々は熟読しておいてください

★開催日
5月20日(土)
★基本的流れ
・5月19日(金)0:00〜18:00までお題募集
・5月19日(金)19:00までにお題発表
・5月20日(土)17:30に本スレで最終予告
・5月20日(土)18:00〜22:00まで、本スレにSS投下
・5月20日(土)22:00〜24:00まで投票。集計も同時進行
・5月20日(土)24:00〜24:30までの間に結果発表
★お題について
・5月19日(金)00:00〜18:00まで募集
・【SS祭お題】をつけたレスにお題を書く。属性等の指定は無しで
・その後専用スレで議論し、広く使えるお題を10個ほど用意する。皆さんご協力を……
(議論の仕方はシンプルに、5月19日(金)18:00までに集まったお題の中から各々10個、
 広く使えると思えるお題を選んで専用スレに貼り、選んだ人間の多かったものを選んでいく。
 似た内容のお題を統合して、一つのお題をつくったりもする。10個に絞りきれなかったら、10個を越えてもお題として採用。
 10個をあまりに大きく越えるようならその時考える)
・5月19日(金)19:00までに、最終決定したものをしたらばと本スレにまとめて貼る
759名無し職人:2006/05/24(水) 22:47:13
★支援、感想について
・支援絵、感想は基本的にいつでもOKです!
・SS祭への支援絵は、お題募集時あたりから貼っていただければ、盛りあがりを感じていいかもしれません。当然それ以前からでも大歓迎です
・特定のSSを対象とする感想、支援絵もいつでも大募集! 書き手もやる気が出て、盛りあがると思います。胸を撃ち抜かれたら、思うままに表現してください
★投票について
・当日22:00〜24:00まで本スレに投票
・ツンデレに萌え狂うための祭りです。最も『萌えた』ものに投票しよう!
・【SS祭投票】をつけて、レス番号を最大3つまで書いて投票。同じ作品に何票も入れるのは不可。2レスに分かれた作品へ投票する場合は後半部分のレス番号に投票する
・投票を変更する場合は、【SS祭投票変更】と、前の投票レスへのアンカーをつけ、再投票レスを書く
・重要注意点として【SS祭投票】を必ずつけること。これが守れていなかった場合、本スレにて呼びかけるが、投票時間終了までに修正がなかったときは、無効票とする
・書き手の投票もOKです
★集計について
・集計ボランティアがそれぞれ全ての投票を数え、まとめたものをしたらばの専用スレに貼る
・互いの集計結果を見て、数え間違い等をなくし、最終結果をしたらば専用スレで確認。本スレに発表する
★1位の特典について
・あなたのSSに多くの人が萌えたというその事実が特典です
・絵師さんたちにお願いする。どうかお願いします……!
・1位以外のSSにも、絵師さんたちの本能の赴くままに絵を書いていただく
・同点1位SSが複数あった場合、その全てに素敵なプレゼント。決戦投票などはなしとする

SS祭お題抽出スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1123170709/

藁板の力を見せ付ける時だぞwww
760名無し職人:2006/05/24(水) 23:04:02
開催日5月20日って…もう終わっているぞw
761名無し職人:2006/05/24(水) 23:11:17
ホントだ・・・orz
興奮して貼ったんだけど・・・


ば、ばかね
わ、わざとよ!
釣りよ!

ひっかかったわね!
762名無し職人:2006/05/24(水) 23:12:55
あ、あんたたちの妄想を聴かないですむんだから、一安心なんだからね!
763名無し職人:2006/05/24(水) 23:23:41
「あ、でもお題って出されると書きやすいよね。」と思った俺ガイル

べ、別に企画に参加してあげるなんて言ってないんだから!
764名無し職人:2006/05/25(木) 03:26:17
みんなもっともっともっともっと私の活躍を書きなさいよ!

私だけを見てればいいんだからね!
765名無し職人:2006/05/25(木) 04:17:36
じゃあ助手は殺してしまいましょう
766名無し職人:2006/05/25(木) 05:19:49
こわ
767名無し職人:2006/05/25(木) 21:56:11
この娘はツンデレだろうか・・・・
ttp://l.skr.jp/vip262916.jpg
768名無し職人:2006/05/25(木) 22:08:37
ツンデレっぽいな
769名無し職人:2006/05/25(木) 22:12:07
ツインテールで金髪の時点でもうwww
770名無し職人:2006/05/25(木) 23:40:51
い、言っとくけど、あたし遊びでやってるんじゃないんだから
771名無し職人:2006/05/25(木) 23:42:52
しょ、所詮この世は弱肉強食なんだからっ!
つ、強ければ生き、 弱ければ死ぬしかないんだからねっ!
772名無し職人:2006/05/26(金) 07:56:35
かっ…駆け込み乗車は危ないんだからね!////
773名無し職人:2006/05/26(金) 08:10:29
なんだそりゃw
774名無し職人:2006/05/26(金) 21:26:55
飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!!って何言わせんのよ・・・(///)バカヘンタイスケベ!!っもう!!
775名無し職人:2006/05/26(金) 21:42:39
>>772>>774
そのまんまやんwww
776名無し職人:2006/05/26(金) 22:06:11
ツン「なにやってんの?」
助「見てわかんないですか?セガサターン作ってんですよ」
ツン「はあ?」
助「いや、バラして埃取ってただけなんですけど」
ツン「今時セガサターンって古すぎ」
助「サターンをバカにするな!脳天直撃させますよ!!」
ツン「ハイハイ」
助「ああ、そこネジ置いてあるところだ!」
ツン「え?あ、ホントだ。いたた、ネジお尻に敷いちゃった」
助「あれ?1個足りない」
ツン「もうないわよ?」
助「所長のケツに張り付いてんじゃ?ケツでかいからな」
ツン「どこが大きいって言うのよ!」

ポトン

助「ほら、張り付いてたのが落ちた。ケツのでかい証拠だ」
ツン「〜〜〜〜!!!バカァ!!」
777名無し職人:2006/05/27(土) 00:48:15
ツ「スー…スー…」
助「…寝顔だけ見ると、あんなつっけんどんな性格とはとても思えないな…」
ツ「はっ!…あ」
助「あ」
ツ「なっ、何ヒトの寝顔まじまじと見てるのよっこのスケベ!」
助「怒鳴らないでくださいよ。仕事中ですよ」
ツ「っ、迂闊だったわ…しかも、よりによってあんたに寝顔を見られるなんて…」
助「大丈夫ですよ。全然変な顔してなかったし、可愛い寝顔でしたよw」
ツ「(/////)…っバカぁっ!今度あんたが寝てるとこ見たら顔に落書きしてやるんだからっ」
「助手、お茶入れて」
「…」
「助手!お茶入れてって言ってるでしょ!聞こえないの?」
「…Zzzzzz〜」
「…さっきから静かだと思ったら、居眠りしてたのね。まったく、今は仕事中なのに!」
思いっきり脅かしてやろうかと助手に近づいたツンだったが、助手の無防備な寝顔に毒気を抜かれてしまった。
「まぁ最近忙しかったから、ちょっとくらいは許してあげようかな?」
そう言ってツンは助手の寝顔を覗き込む。
「本当、子供みたいな顔して寝てるんだから…」
ツンの頭の中に妄想が広がる。朝目覚めてふと横を見る。そこには助手の平和そうな寝顔がある。それを見て、何故か幸せな感覚に包まれ、助手の胸元に潜りこんで再び眠りに落ちるツン…
「な、なんで私の隣にあなたが寝ているのよ!」
自分の妄想に赤面しながら突っ込みを入れてしまうツンであった。
「そう言えば、この前こいつ私の寝顔見てたわよね…、そうだ!」
その時に宣言した事を思い出すと、ツンは自分のデスクに戻り、ペンを取り出していた。
「…う〜ん、よく寝た…って、わ〜〜〜!!!」
しばらく後、ようやく目が覚めた助手は自分がどこで寝てしまったのかに気づく。恐る恐るツンの方を見ると、ツンはにこやかに助手を見ていた。
「ようやくお目覚めね、助手クン」
「しょ、所長すいません!居眠りなんかしてしまって!」
「ううん、最近忙しかったから疲れてたんでしょ?怒ってなんかいないわよ。でも顔くらい洗ってきたら?よだれの痕付いてるわよ」
「は、はい…」
妙に物分りのいいツンの態度を不気味に感じながら、助手は洗面所に向かった。
暫しの沈黙の後…
「わ〜〜!」
助手の悲鳴が事務所まで聞こえてくる。それまで平静を装っていたツンであったが、助手の驚く顔を創造すると堪えきれずに笑い出した。
「所長!なんて事するんですか〜!」
「この前言ったでしょ、あなたが寝ているところ見たら顔に落書きしてやるってw」
笑いすぎて痛くなったのか、お腹を押さえながらツンが言う。
助手の顔にはお約束の額に肉の文字を始め、一面に落書きがされていた。
「しかもこれ油性マジックじゃないですか!なかなか落ちないんですよ〜!」
「仕事中に居眠りしたいた罰よ!依頼人来るかもしれないんだから、ちゃんと落としてきなさいよ」
「せめて水生ペンで書いてくださいよ〜」
居眠りしていた後ろめたさもあるのだろう。あまり文句も言わず助手は洗面所に戻って行った。
「あ、助手、両方の頬っぺたの文字は特に綺麗に消しなさいよ!」
その背中に向けて、ツンは何故か赤面しながら言葉を掛けた。
「まったく…綺麗に消せって、それなら最初から書かなきゃいいのに…」
ブツブツと文句を言いながら洗面台に向かう助手。落書きされた顔を見たくないのか、あまり鏡を見ずに何度目かの洗顔をしていた。
「…そう言えばさっき両頬の落書きがどうとか言ってたな?」
そう言って、鏡の中のかなり薄くなった文字を読んでみる。
「え〜と…女子…きよ?なんだこれ?そんな人知らないぞ?」
言われたとおり念入りに字を消しながらも、助手はその言葉に頭をひねっていた。
「きよさん?女子って言うからには女の子なんだろうな?誰だっけ…?」

「あの鈍感の事だから、多分気がつかないだろうな…私の気持ち…///」
780長編担当:2006/05/28(日) 00:14:03
>>777
勝手に話の続き書かせてもらいました。スマソ
で、前回の反省に伴いましてエロもなしですw…オチも今一だったかな?
781名無し職人:2006/05/28(日) 02:06:36
いいです
エロなしでほのぼのですw
乙です
782名無し職人:2006/05/28(日) 05:03:18
職人殿乙です
783名無し職人:2006/05/28(日) 07:05:21
乙です
職人さんそんなに頑張らずにマターリしてください
784名無し職人:2006/05/28(日) 07:21:44
乙だよ職人乙ー!
文字で読むツンデレって夢がひろがりんぐ
785名無し職人:2006/05/28(日) 08:47:25
そんなあなたが女子きよ。
786名無し職人:2006/05/28(日) 12:41:21
女子きです
787長編担当:2006/05/28(日) 21:24:16
「ほら所長、ここが気持ちいいんでしょ?」
「そんなこと無い…あん!」
「ふふっ、口では否定しても身体は正直ですよね」
「…バカ///」
夜更けの探偵事務所、すこし開いたドアの隙間から微かな灯りと二人の声が漏れてくる。
「お願い…もう少し優しくして…」
「いいんですか?ちょっと強めの方が気持ちいいんですよ。ほら!」
「きゃふん!」
「どうです、所長…」
「ちょっと痛いけど…気持ちいい…」
「大丈夫、僕に任せてください。必ず良くしてあげますから…」
「うん…」
「たとえばこことか…」
「いや!どこに指入れてるのよ!」
「ここが気持ちいいんですよ。ほれ!」
「やん!」
「ね、いいでしょ…」
「うん…でも助手、一つ聞きたいんだけど、どこで覚えてきたの、そのテクニック?」
「何度か店に通ううちに自然と覚えたんですよ。所長、少し内臓が弱っている以外は健康体ですね。」
「本当、気持ちいいのね、足裏マッサージって!今度私も行ってみようかな?」

扉の向こうで、盗み聞きしてた姉が思いっきりコケていたのは言うまでも…
確か前スレでも似たようなもの書いたな漏れw
788長編担当:2006/05/28(日) 21:40:04
深夜の事務所、トイレに行こうと廊下を歩いていたツンは、妹の部屋から漏れている灯りに気がついた。
妹の部屋から微かに話し声がする。どうやら助手がいるみたいだ。ツンはそのまま聞き耳を立ててしまう。
「…ね、お兄ちゃんお願い…こんな事お願いできるのお兄ちゃんだけなの」
「お願いって…そんなの一人でやれよ!」
「一人でなんて出来ないよ。恥ずかしいから誰にも見せなかったけど…お兄ちゃんならいいや、ね、見て」
「おい、何広げてるんだ… !なんだよ、滅茶苦茶じゃないか」
「一人でしてたらこんなになっちゃったの…もうお兄ちゃんしか頼れなくて…」
助手がため息を一つつく音が聞こえる。
「仕方無い、手伝ってあげるよ。ほら、もっとよく見せてごらん」
「お兄ちゃん…ありがとう!でね、ここの問題なんだけど…」
「まったく、宿題くらい一人でやれよ!しかし、お前のノート本当に滅茶苦茶だな〜。何書いてあるかわからないぞ!」
「だってこの先生の授業早口なんだも〜ん!ノートに写すだけで精一杯なんだよ」

扉の向こうではツンが(ry
789長編担当:2006/05/28(日) 21:49:00
てな訳でツンと妹編の小編二つ書いてみますた。エロじゃないからねw
似たような構成のやつあと二つ考えてますんで、出来たら書いておきます。たぶん週末になるだろうけど…
790名無し職人:2006/05/29(月) 00:07:03
そういや前のスレあたりで一時期
こんな感じのSSいっぱい投稿された事あったな。
確か俺も何が書いた気がしたが、覚えて無いや。
このタイプのSS女子きです。GJれす。
791名無し職人:2006/05/29(月) 07:08:16
皆さん乙です

>>790
書いてくらはい
792名無し職人:2006/05/29(月) 15:15:41
___| ̄|___    ┌──┐      _ __
|_  ___  __|   │┌┐│      ,! / | l´      く`ヽ __| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
_| |___| |__.   │└┘│     / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| _  __ _  |   └──┘    /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| |ノ /   ヽヽ. | | ___   ___く_/l |  |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| __ノ __ ゝ  | | __ |  | __ |  | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
| |  | ┌┐ |  | | | |_| |. | |_| |.  | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
| |  | └┘ |  | | |    |  |    |  | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
 ̄    ̄ ̄ ̄   ̄   ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄    ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′
793名無し職人:2006/05/29(月) 19:27:43
>>792
あたしは商品じゃないわよっ!!っもう!!
794名無し職人:2006/05/30(火) 06:50:48
ツンデレ大好きw
795名無し職人:2006/05/30(火) 21:51:46
ハア・・・

静かね・・・




もうみんな私のことなんか嫌いになっちゃったのかな・・・
796名無し職人:2006/05/31(水) 06:33:45
元気出してくださいよ
僕はいつもいっしょですよ
797名無し職人:2006/05/31(水) 15:36:54
助手って優しいよね
ジーンと来る
798名無し職人:2006/05/31(水) 17:31:44
ツン「リーチ!ふふん、貴方にこの待ちが読めるかしら?」
男「なるほど、流石は恵比寿のお嬢と呼ばれただけある。手が早い…」
ツン「なによ、余裕かましちゃって。アンパイが無いならさっさとオリたら?」
男「…ふ…(ピシ!)」
ツン「な!ドラスジ!?ず、随分強気ね」
男「お嬢さん。あんまりハネッ飛ばしすぎると、後で泣き目にあうぜ。」
ツン「な、なんですって〜!…く、一発ツモれないか…(パシ)」
男「ロンだ」
ツン「!!!!バカな!あの私の当たり牌を完全に止めて尚且つテンパイにとって
追いついていたなんて(…器が違いすぎる…流石は西麻布の龍…)」

イミワカンネ('A`)
799名無し職人:2006/05/31(水) 22:12:10
マージャンの分からない俺に翻訳を
800名無し職人:2006/05/31(水) 22:44:17
誰か解説を
801名無し職人:2006/05/31(水) 23:14:06
俺に愛を
802名無し職人:2006/05/31(水) 23:25:34
愛なんてそんなに簡単にあげられるもんじゃないんだからね!
与えるのが愛なんだからね!
803名無し職人:2006/06/01(木) 05:54:47
そんな恥ずかしい事大声で叫ばないで下さいよ所長。
804名無し職人:2006/06/01(木) 07:53:40
・・・寂しかったのよ・・・。あんたがいなくなったと思って・・・。
何か叫べばあたしのところに帰ってきてくれると思ったの・・・グス。
だってだって・・・エッグ・・・ふえぇぇん助手ー!!
805名無し職人:2006/06/01(木) 12:43:05
いやあ、照れるなあ。そんなに僕のことを思っててくれたんですね…
806名無し職人:2006/06/01(木) 13:16:04
>>805
ボカッ!
ちょ、調子に乗るんじゃないわよバカ!
807名無し職人:2006/06/01(木) 16:49:12
そうですか。じゃあお姉さんのところに行っちゃおうかなあ??
808名無し職人:2006/06/01(木) 18:12:08
あれ?どうしたんですか所長?
僕のシャツの裾をそんなに強く握ったりして。
809名無し職人:2006/06/01(木) 21:56:37
助手が何人いるんだよw
810名無し職人:2006/06/01(木) 22:12:53
・・・わかってるくせに・・・
・・・ばか・・・
811名無し職人:2006/06/01(木) 22:19:40
そして二人は…愛の契りを
812名無し職人:2006/06/01(木) 22:22:58
はい、鮎のちぎり天よ!
いっぱい食べてね!
813名無し職人:2006/06/01(木) 22:42:22
初潮!料理の腕は自信があるんですか!
814名無し職人:2006/06/01(木) 23:02:37
あんた私のチョコレート卵焼きを馬鹿にするつもり?
バニラカレーも得意よ!
815名無し職人:2006/06/01(木) 23:15:26
…あ、ありがとうございます。

じゃあ部屋でゆっくり味わってきますね…。
816名無し職人:2006/06/02(金) 07:35:47
コンコン・・
お兄ちゃん?ご飯だよ?どうしたのさ、返事もしないで・・・
きゃああああ!!お兄ちゃん!?しっかりして!!お兄ちゃん!おにいちゃーーーん!!!
817料理殺人:2006/06/02(金) 09:59:14
ツン、助手君が息をしてないわ!
818名無し職人:2006/06/02(金) 16:02:03
探偵、助手を殺害か〜探偵局内での惨劇〜
819名無し職人:2006/06/02(金) 16:23:52
どういう意味よ!
ちょっと助手!起きなさいよ!
このお!
トウガラシミルクコーラを飲ませてやる!
820名無し職人:2006/06/02(金) 20:06:25
お兄ちゃんに変なモノを飲ませないでくださいっ!!><
821名無し職人:2006/06/02(金) 21:40:14
じゃあ妹ちゃんは助手に何を飲ませるのよ!
822名無し職人:2006/06/02(金) 22:28:06
少し見ない間にチャットみたいになっちまってるよ…
823名無し職人:2006/06/02(金) 23:03:13
まあ過疎るよりはいいかと
824名無し職人:2006/06/02(金) 23:07:32
ネタが無いからSSが書けないと言い訳
825名無し職人:2006/06/03(土) 00:04:22
べ、別に書きたいなら書けばいいじゃない!!
わたしたちはみんなで保守してるだけなんだからね!
826名無し職人:2006/06/03(土) 00:13:09
童話とかをベースにして書くってのはどうだ?
827名無し職人:2006/06/03(土) 00:59:21
べべつに王子様なんてどうでもいいんだからね。
あんたがガラスの靴の持ち主がいないって必死で探してるのが
かわいそうだから履いてあげるだけなんだから。
828名無し職人:2006/06/03(土) 11:55:06
ツンデレラかw
前スレでもあったな
829名無し職人:2006/06/03(土) 16:19:32
ツソデしう?
830演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:11:03
昔々、あるところにお爺さん(役:助手)と
「僕がお爺さんですか?」
お婆さん(役:姉)が
「あら、誰がお婆さんって誰の事なのかな〜?」
いえ、これは単に話の上のことで…
「誰がお婆さんなのかな〜?」
あ、あの〜そんなあなた殺すなんてなんとも思ってませんよ、みたいな目で見ないでください…。
「だ・れ・が・お・婆・さ・ん・な・の・か・な・?」
…綺麗なお姉さんが住んでいました。
「うん、わかればよろしい!」
俺だって命は惜しいです!
ある日お爺さんは山に芝刈りに
「オゥ!ワレ!何ガン付けてるんじゃい!シバいたるぞ!」
「これって芝刈りじゃなくてシバかれにじゃないですか〜!」
お婆さん…じゃなくてお姉さんは川に洗濯に行きました。
「まぁそうしなきゃ話進まないから仕方無いわね…あら、あれは何かしら?」
すると川の上流から大きな桃…じゃ無いなあれ?
「何あれ?ツンデレ…?」
川の上流から大きなツンデレと言う文字が流れてきました、ってなんだよ流れて来たツンデレって?
「まぁ取り合えず拾っておきましょ!これを助手クンに食べさせれば今夜は…ウフフッ」
食べるんですか?とにかくお姉さんはツンデレを持って家に帰りました。お姉さんは先にボロボロになって帰っていたお爺さんにそれを見せます。
「ね、助手クン、これ見て〜!」
「あの〜出来れば役柄で呼んでください。で、なんですそれ?」
「さっき川で拾ったの!早速食べてみましょ!」
「食べるって…それ文字ですよ?食べられる訳無いでしょ!」
「あら、何事も試して見なきゃダメよ。これ食べて沢山精付けて、今夜は…ウフ♪」
「何がウフ♪なんですか?」
「問答無用!それ、一刀両断!」
お姉さんは包丁でツンデレを真っ二つに切り裂きました。すると中から元気な女の子が…女の子が…ちょっとツンさん!出番ですよ!
831演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:12:50
「なんで私がこんなところから生まれなきゃいけないのよ!バカにしないで!」
「所長!そうしないと話進まないからさっさと出てきてください!」
「し、仕方無いわね!本当は嫌だけど、あなたがどうしても、って言うなら出てあげるわ!感謝しなさいよ!」
ふぅ…中から可愛らしい女の子が出てきました。
「あら〜、生意気そうな女の子ね。そうだ、ツン太郎って名前にしましょう!」
「私は女の子だって言っているでしょ!それに生意気そうって何よ!」
「じゃあツンでいいわね?ところで助手クン、何前かがみになっているの?」
「…所長がようじょで全裸…ハァハァ…」
「キャ〜〜〜!何見てるのよ!さっさと着るものもって来なさい!」
かなり支離滅裂になりましたが、こうしてツンは二人の子供となり、すくすくと大きくなりました。
成長したツンはある日お爺さんとお姉さんに言いました。
「最近デレデレとか言うのがはびこって来ているみたいね、なんか気に食わないからちょっと絞めてくるわ」
「流石ツン。見事なヤンキー的発想ね!これも私の教育の賜物ね!」
「どう言う教育してたんですか?絞めるって何処に行くつもりです?」
「なんでもデレデレが集まるデレデレヶ島って言うところあるそうだから、行ってみるわ」
「相変わらず計画性がまったく無いなこの人は…」
「さあツン、こんなこともあろうかと、私が準備していたこの服に着替えなさい!」
「ありがとうお姉ちゃん!早速着てみるね。ちょっと助手!さっさと後ろ向きなさい!こっち見たら殺すからね!」
「僕お爺さんなんですが…しかし、なんでこんな事あると思うんだろう?」
後ろから聞こえる衣擦れの音が想像力を刺激し、再び前かがみになるお爺さんでした。
「なによこの服〜!」
ツンの叫ぶ声に振り返ったお爺さんが見たものは、超ミニのセーラー服を身にまとったツンであった。
832演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:14:19
「こんなミニスカートじゃ闘えないじゃない!なんかエロ本の表紙飾りそうだし!」
「着る前に気がつくと思うんだけど…でも所長、なかなか可愛いですよ」
お爺さんの言葉に一気に赤面するツン。
「し、しかた無いわね。せっかくお姉ちゃんが準備してんだから着てあげるわ!あなたが可愛いって言ったから着るんじゃないからね!」
「それとツン、これももって行きなさい。ツン団子よ」
「ツン団子〜?」
「あなたが生まれたツンデレを庭に埋めてみたら、育って実をつけたから団子にしてみたの」
「食べられるの?」
「さあ?」
「…とりあえず貰っておくわ。武器になるかも知れないし」
こうしてツンはデレデレ退治の旅に出かけたのでした。
ツンが旅を始めてしばらくすると、犬(助手:二役)がやってきました。
「ワンワン!ツンさんツンさん、お腰につけたツン団子、一つ私に下さいな!そうしたら旅のお供をいたしましょう」
「あら、お爺さんどうしたのそんな着ぐるみ着て?」
「所長!今は犬の役なんですって!」
「そうなの?まぁあなたが私の供になるのは当然だけど、本気でこの団子欲しい?私が言うのもなんだけど、命の保障はしないわよ?」
「遠慮しておきます…」
またしばらく行くと今度は猿(姉:二役)が…お姉さん!猿の着ぐるみ着てくださいよ!
「あら、私にあんな暑くて臭いの着ろって言うの?」
だから話が…
「着・ろ・と・言・う・の・?」
…そのままで結構です。話続けてください。
「うん、素直でよろしい!じゃあツン、行きましょうか!」
「随分唐突ですね?」
「ウフ♪、助手クンが行くなら私も行くわよ。それに獣プレイって未体験だから楽しみ〜」
「何するつもりですか!?」
またしばらく行くと、今度は雉(役:妹)がやってきました。
833演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:15:15
またしばらく行くと、今度は雉(役:妹)がやってきました。
「もうみんな遅〜い!出番無くてずっと暇してたんだから!」
「せめてお前くらい台本守ってくれよ…」
「じゃあみんな揃ったところで、デレデレヶ島へレッツゴーだね!」
「おいおい、せめてお団子下さいくらい言えよ」
「え〜そんな正体不明なもので出来たお団子なんていらな〜い」
妹がもっともな意見を言ったところで、一行はデレデレヶ島へ向かいました。
さて、途中幾度かの戦闘を切り抜け(もっとも闘ったのは殆ど助手だが)ようやくデレデレヶ島へ向かう船に乗り込んだ一行。その船上で
「ところで助手クン、あなた何時も尻尾振っているけど、なにがそんなに嬉しいの?」
「へっ?お姉さん何言っているんですか、そんな事無いですよ!」
「でも、今も尻尾振っているわよ?うん?」
犬の視線の先を確認して、姉が叫ぶ。
「そうか〜!今の助手クンの視線からだと、ツンのスカートの中丸見えなんだ!だから嬉しいのね。助手クンのスケベ〜」
姉の叫びに全員の視線が犬に集まる。
「助手〜あなたって人は〜!」
「お兄ちゃんが見たいなら見せてあげたのに…私もスカートにしてもらえば良かったかな…?」
「誤解ですって!」
「じゃあ今日のツンのパンツの色は?」
「白です!ちなみに昨日はピンクでした!…あっ」
「…助手、軽いウォーミングアップに付き合ってもらうわよ」
「素直な僕のバカ〜!」
洋上に犬の悲鳴が響き渡った…。
そんなこんなでようやくデレデレヶ島へ上陸したツン達だが、そこにはデレデレ達が待ち構えていた。
834演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:16:16
「ようやく来たわねツン!早速勝負よ!」
「何をチョコザイな〜ってお姉ちゃん!?ついさっきまで一緒だったじゃない?」
そう言ってさっきまで姉が居た位置を確認すると、そこには猿のぬいぐるみが置いてあった。
「そんなにキャラいないんだから仕方ないでしょ。こっちも三役で大変なんだから」
「まぁこの作者に新キャラ作れって言うのも酷だしね」
ほっといてくれ!
「ところで、なんか一人だけもうボロボロなのいるけど大丈夫なの?」
「所長〜少しは手加減してくださいよ〜」
ツンの軽い(?)ウォーミングアップでボロボロになった犬が現れた。
「わ〜っ!ワンワンだよ!モフモフで可愛い〜!」
「この場合キモ可愛いが正解かも?」
「抱っこしてあげたい!」
「赤犬が一番美味しいって本当かな…」
姉の部下達(役:後輩四人組)が犬の方に駆け寄ってくる。
「えっ?ちょっと何するんですか?ってどこさわっているんですみんな〜!」
「あ〜ずる〜い!私もお兄ちゃんをモフモフした〜い!」
「ちょっと!抜け駆けは禁止よ!」
女性陣に囲まれ、身動きが取れなくなる助手。みんなに良いようにもてあそばれてしまう。
「モフモフ〜この感触たまらない〜」
「やっぱこのワンワン可愛いかも?」
「なんか股間押さえているけど!」
「ここが一番肉付きいいかな…」
「お兄ちゃ〜ん!私にもモフモフさせて〜!」
「うふ♪助手クン。獣の様に激しくしてもいいのよ」
酒池肉林、いや阿鼻叫喚の様相を呈してきた時、何やらブチッ!と言う音が響いた。
「じょしゅ〜〜!」
それはさっきから無視されていたツンが発した音であった。
「このどスケベが〜!」
見事なツンの右ストレートが犬にヒット!そのまま犬は空の彼方まで飛んでいく。
「結局僕ってこんな役回りなんですか〜?」
835演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:17:17
「まったく男って奴は…」
「あ〜あ、助手クン可哀想…。ま、いなくなったのは仕方ないわね。帰ってくるまで取り合えずみんなでお茶しましょ」
「そうね。あ、これお茶請けにでもして」
ツンはそう言ってツン団子を差し出した…。
暫しの後、満身創痍で犬はデレデレヶ島へ再上陸した。
「なんで僕生きているんだろう…?」
もっともな意見を呟いた犬が見たものは、海辺で和気藹々とお茶会をしている一行であった。
「ちょ、ちょっと所長!なんで敵とお茶会なんてしてるんですか?」
「何?今頃戻って来て何言っているのよ?」
「え〜助手さんがモフモフして欲しいって言ったからモフモフしてあげたんだよ〜」
「勘違いしてません?」
「助手さんが悪いのよ!」
「グラム100円ってところかしら」
「お兄ちゃんが私に妹になって欲しいって言うから、仕方なくなってあげたんだからね!」
「どうしても獣プレイしたいなら、考えてあげてもいいわ!」
「みんな何言ってるんですか?あっ!それはツン団子!それじゃもしかしてツン団子食べた女の子はみんな…」
すると女性陣は一斉に声を揃えて言い放った。
「あなたなんか大嫌いなんだから!でも可哀想だから仕方なく側にいるんだからね!勘違いしないでよ!」
「そんなオチありですか〜?」
助手の嘆きとともに緞帳が落ち、会場に満場の拍手が鳴り響いた。
836演劇大会?桃太郎編:2006/06/03(土) 23:17:59
「結構みんな喜んでくれたわね。大成功だわ!」
「小さなお友達より大きなお友達の方が喜んでいた気がするんですが…」
「でも舞台って気持ちいいわね〜またやってみたいな」
「僕はもう懲り懲りです…」
「今度は洋物がいいわね〜」
「話聞いてないし…」
「そうだ!ロミオとジュエリットなんかいいわね!ジュリエットは当然私だけどロミオは…」
チラッと助手を見てツンが呟く
「他に適当な人がいないから、仕方ないからあなたにやらせてあげるわ」
「だから簡便してくださいって〜!」
「何よ!私がラブロマンスしてあげるって言っているのよ!素直に受けなさい!」
「話聞いて下さいよ〜!」

「私のヒーローはあなただけなんだからね///」
837長編担当:2006/06/03(土) 23:25:15
童話ベースと言うお題いただいて書いたのですが、これほど長くなるとは思わなかった長編担当です。
これでもかなり短くしたつもりなんですが、グダグダな仕上がりになってしまいますたねwスマソです。
838名無し職人:2006/06/04(日) 00:04:32
おっつんです
839名無し職人:2006/06/04(日) 00:08:16
乙なのです
840名無し職人:2006/06/04(日) 01:03:07
かぐや姫
さ、さみしくなんかないんだからね!! せいせいするわよ!
月じゃ、あんたのその顔見なくて済むと思うと…ホントに…ホントに嬉し…。

…えぇぇん! 寂しいよぉぉぉ。…手紙書くからね。たまに…思い出してね!
…忘れたらいやぁぁぁ!!
841名無し職人:2006/06/04(日) 01:12:41
ツンデレかわいいw
842名無し職人:2006/06/04(日) 16:24:13
職人殿乙です
843名無し職人:2006/06/05(月) 16:07:39
ツンデレ好きです
844名無し職人:2006/06/05(月) 20:29:54
長編担当さん、すごいですね!乙です!!
姉のキャラがおれのイメージのど真ん中ですから!!
ありがとうございましたあああ!!!!
845名無し職人:2006/06/06(火) 01:18:10
運動会にて

「肩車騎馬戦は危ないから今度は普通の騎馬戦よ!今度落としたら承知しないんだからね!」
ツンデレが上に乗ることになった。
最初は上に乗るツンデレも恥ずかしかったらしく、腕にお尻をつけないようにして戦っていた。
でも次第に騎馬の体勢が崩れてきて右側を支えていた奴がこけてしまったので、上に乗っていたツンデレは左側を支えていた助手の右腕にまたがるような格好になった。
助手も右腕だけで支えるのはきつかったが、なんとか崩れないように右腕でツンデレを上に押し上げていた。
「あっ・・・まって・・・ちょっと・・・あっ・・・あたってる・・・あたってる・・・あっ・・・」
と助手の右腕を挟みこむようにして腰を捻った。
一生懸命戦ってる助手に「あたってる」のが何なのか分かるはずもなく、
「今はまだがまんして!」と訳も分からず励ましていた。
ツンデレは「う、うん」と頷いたきり前を見据えてこちらを見ようともせず、力んだ顔をしている。
横から敵の騎馬が突進してきた。
旋回しようとするがバランスが崩れてしまい、右腕を思いっきりツンデレの股間に押し付けるように突き上げてしまった。
「ひゃぅんッ」と声が漏れた。
なんだ?今の?
見上げると真っ赤な顔としたツンデレと目が合った。
その喘ぎ声の理由を知る由もなく「痛かった?」と尋ねると、何も言わずにフルフルと首を振った。
「よし!このまま攻め込むぞ!」と前の友人が叫んだ。
助手もそれに乗じて二人で前方へ疾走する。
が、当然それには上下運動を伴い、上に乗るツンデレの股間は何度も助手の右腕に押し付けられる。
「んっんっんっ・・・」
振動に合わせて彼女の鼻にかかった息が漏れる。
助手は何か淫靡なオーラを感じ取っていた(恐らく友人もだろう)が、勝負中に立ち止まるわけにも行かず、相変わらずツンデレに上下運動を与え続けていた。
しかし次第に彼女の「んっんっ」が「んっあっふっ」と声音を帯びてきた。
助手の頭に乗せていた手に次第に力がこもり、ギュウとつかんでいるのが分かった。
しかしここでアクシデントが。友人が足を捻り、転びかけ、体勢を立て直すために踏ん張ったが、その時に彼女の股間に最大の衝撃を与えて

(省略されました。続きを読むには翠星石の出番も増やしやがれですう)
846名無し職人:2006/06/06(火) 01:23:04
あ、あんた達皆・・・だ、大好・・・い、いや、なんでもない!
私はもう寝るから、あんた達も早く寝なさいよ!
いっつも寝坊してばっかなんだから!!

じゃ、お、おやすみ・・・
847名無し職人:2006/06/06(火) 07:20:14
助手「あの、所長、顔がほんのり赤いですよ。風邪ですか?」
ツン「ハァ・・・な・・・ハァ・・・なんでも・・・ない(お腹出して寝てたからかしら・・・)」
助手「息も荒いですよ。ちょっとすいません(おでこをくっつける)」
ツン「ふあ!?ちょっ・・・(///)」
助手「んー・・・熱は無いみたいですね。ん?顔がだんだん赤く・・・しかも熱くなってきてますよ!!布団で寝といたほうがいいですよ!!」
ツン「ほんとに、ハァ・・・大丈夫だから・・・。この時期は、しょうがないのよ・・・(寝苦しいんだもん・・・てか顔が赤いのはアンタのせいよ!!)」
助手「え?生理ですか?ww」
ツン「ばっ!バカ!ヘンタイ!!スケベ!!ツルベェ!! ハァ・・・んっ・・・ハァ・・・」
助手「ツルベェとかいう余裕があるなら大丈夫だと思いますwでも念のため寝てくださいね」
ツン「そこまで言うなら寝てあげてもいいわよ!!・・・アンタ添い寝しなさいよ(ボソ)」
助手「え?なんか言いました??」
ツン「早く部屋までホットココア持ってきなさいって言ったのよ!バカ!!っもう!!フン!!!」
助手「なんなんだ・・・?(;^ω^)」
848名無し職人:2006/06/06(火) 07:21:12
長編担当さん、またまた乙です!!!
849名無し職人:2006/06/06(火) 17:24:55
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2048608/detail

いま巷(ちまた)では“ツンデレ”がブームだという。ツンデレとは、普段はツンツン
しているのに、2人きりになると急にしおらしくなってデレデレする様子を指す言葉。
アニメやゲームに登場するキャラクターには、こうしたツンデレタイプが少なくないが、
最近は現実世界でもツンデレが脚光を浴びている。

メイド喫茶ブームは一段落。メイドから派生した執事喫茶や妹系カフェが増えている。
先日、ある妹系カフェで“ツンデレ喫茶”のイベントを開催したところ、大盛況だったという。

ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めて」と
客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「何でもいいよね」と勝手に飲み物を
持ってきてしまう。文句を言おうものなら「飲みたくないなら勝手にしなよ」と
捨てゼリフを残して立ち去ってしまうのだ。

これではただのツンツン喫茶だが、帰り際にしおらしい様子で「さっきはゴメン。
また来てくれる?」と上目遣いで言われると、つい目尻が下がってしまうというわけだ。

最近は女性ファッション誌にも「ツンデレ服」「成功する女の秘訣は“ツンデレ”にあり」
といった見出しが並ぶ。

「いまのOLは欲張り。職場ではツンとすましたデキる女、プライベートでは
彼に甘えるカワイイ女。この2つの顔を使い分けて仕事も恋も手に入れたいと思っている。
ツンデレは現代女性に必須のキーワードなのです」(女性誌記者)

(以下略)
850名無し職人:2006/06/06(火) 17:28:08
ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めて」と
客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「何でもいいよね」と勝手に飲み物を
持ってきてしまう。文句を言おうものなら「飲みたくないなら勝手にしなよ」と
捨てゼリフを残して立ち去ってしまうのだ。



こんなの嫌だろ!www
夏の暑いときにホットコーヒとかおでん持ってこられたらどうすんだよ!www
ただの性格の悪いウエイトレスと場末の喫茶店じゃねえかwww
851名無し職人:2006/06/06(火) 17:29:27
でも行っちゃうんだけどねw

職人殿乙です
852名無し職人:2006/06/06(火) 17:46:16
タメ口が基本とか、
オーダーを取る時は「早く決めて」と客をせかしたりとか、
勝手に飲み物を 持ってきてしまう、とか、
飲みたくないなら勝手にしなよと捨てゼリフを残して立ち去ってしまうとか、
帰り際にしおらしい様子で「さっきはゴメン。また来てくれる?」と上目遣いで言われるとか、

どんなやねん?w
ぜんぜんツンデレでも、なんでもないからw
ただの、礼儀知らずのキチガイ喫茶だからw

853名無し職人:2006/06/06(火) 21:57:04
まあそうツンツンしなさんな^ω^
854名無し職人:2006/06/06(火) 22:23:18
これはもうツンデレ喫茶藁板オフしかないな
855名無し職人:2006/06/06(火) 22:34:17
ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めなさいよ!」と
客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「もう!いつまでレディーを待たすのよ!」と勝手に飲み物を
持ってきてしまう。文句を言おうものなら「何よ!せっかく私が選んだ飲み物を飲めないって言うの!?か、勘違いしないでよ!別にあんたのために選んだわけじゃないんだからね!お店の利益のためなんだから!////」と(ry




なら良かった…
856名無し職人:2006/06/06(火) 22:59:11
>>855
それいいなw
857名無し職人:2006/06/07(水) 02:06:00
>>855
ぜひ店を開いてくれ
俺は毎日通うから
858名無し職人:2006/06/07(水) 18:33:58
事務所で一人でで本読んでたら所長さんが
顔を赤らめて息切らして入ってきたから
どうしたのって聞くと有無を言わさず手を引っ張って走り出して
訳もわからずついて行くと階段上って屋上に上がって
もう訳がわからなくなってきたらいきなりズボンのチャック

(省略されました。続きを読むには次スレまでお待ちください)
859基本に忠実に書いてみますた編:2006/06/07(水) 22:31:15
「所長遅いな〜」
夜も更けた探偵事務所。助手は一人で留守番をしていた。
「雨まだ降ってるのか…所長大丈夫かな。しかし寒くなってきたな〜?」
誰に言うとでもなく助手は呟く。
「僕もついて行けば良かったかな…しかし…遅い…な…」
誰もいない静かな部屋、そして連日の疲れからか、助手はそのまま居眠りを始めた。
どのくらい眠っていただろう。しんしんと染みこんで来る寒さから助手は半分眠りから抜け出し始めていた。
(寒くなったな…ベットで寝なおそうか…。いや、所長が帰るまで待っていなきゃ…)
浅いまどろみの中、助手はボンヤリとそんな事を考えていたが、その時フワッと何かが自分を包み込むのを感じる。
(あっ…暖かいや…それにいい匂いが…この匂いは確か所長の…)
860基本に忠実に書いてみますた編:2006/06/07(水) 22:31:45
そこまで気がついた時、助手は急速に眠りの世界から引きずり出された。
ガバッ!と身を起こすと「キャッ!」と短い悲鳴が背後から聞こえる。驚いて振り返ると、そこに何時の間に帰ってきたのか、ツンが立っていた。
「しょ、所長お帰りなさい!すいません寝てました」
「まったく…こんな寒いところでよく居眠りなんか出来るわね、感心するわよ!」
「ここのところ忙しかったから、疲れ溜まっていたのかもしれませんね。しかし梅雨寒ですね〜」
助手は寒そうに自分の体を抱くが、その時手触りに違和感を感じる。そこには薄いピンクのカーディガンがかかっていた。
「これって所長のじゃあ…」
「か、勘違いしないでよ!ハンガー見つからなかったから仕方なくそこに置いていただけなんだから!別にあなたの事心配した訳じゃないんだからね!」
「所長、ありがとうございます〜!」
「だから勘違いしないでって言っているでしょ!…また風邪ひかれたら仕事にも支障でるでしょ!」
「やっぱり心配してくれたんですね」
「だから違うって!…もういいわ。少し寒くなってきたからそれ返してもらうわよ」
少し赤面して、助手からカーディガンを奪うように取り返すツン。
「暖かい飲み物欲しいわね、ココアでも入れようかな?あなたも飲む?」
「あっ、僕が作りますよ」
「いいわ、ついでだからあなたの分も作ってあげる…疲れた時は甘いものいいって言うし」
「所長お疲れなんですか?だったらやっぱり僕が」
「私じゃなくてあなたが疲れているみたいだから……!何言わせるのよ!これ飲んだらすぐ寝なさいよ!風邪なんかひかれたらこっちが迷惑なんだから!」
そう言うと顔を真っ赤にしてキッチンに向かうツンだった。

「あなたの元気な笑顔が私の一番なんだから///」
861長編担当:2006/06/07(水) 22:40:02
久しぶりに早く帰ってこれたんで書いてみました。
最近は仕事中にネタ考えている長編担当ですw

なんかツンデレ喫茶の話で盛り上がっているなw
>>858
次スレまで待てと言わずに続き書いてくださ〜い!
って、そろそろ次のスレの事考えなきゃならんな…。
862名無し職人:2006/06/07(水) 22:41:34
・・・乙!!!!!
863名無し職人:2006/06/08(木) 00:28:54
皆さん乙です
864名無し職人:2006/06/08(木) 13:40:07
Fuck you!!!!
…………………………but I love you………
865名無し職人:2006/06/08(木) 18:50:02
外人てツンデレだよね
866名無し職人:2006/06/08(木) 20:32:12
岩手にはそんなコジャレタ喫茶ありません。
なのでこのスレで我慢なのです^ω^
867名無し職人:2006/06/08(木) 20:37:25
>>866
岩手には恐山喫茶があるだろが
イタコ喫茶がw
868名無し職人:2006/06/08(木) 22:20:34
あんたを呪うためについてきたのよ。
べ、べつにあんたが好きだからじゃないんだからね!
869名無し職人:2006/06/08(木) 22:23:18
コワッ………くないんだからね!
870名無し職人:2006/06/09(金) 13:35:39
事務所の入っているビルのエレベーターは

ツンデレー社製
871名無し職人:2006/06/09(金) 19:08:44
でもそれってやっぱり勝手に開いたり開かなかったり
押した階に止まらなかったりじゃないの?
872名無し職人:2006/06/09(金) 21:13:17
こっ故障のせいなんだから!!

別に貴方をずっと乗せていたいわけじゃないんだから!
873名無し職人:2006/06/09(金) 21:48:24
助手「所長〜!映画でも見に行きません?」
ツン「はぁ?」
助手「ここのところ捜査ばっかりだからたまには息抜きしましょうよ♪」
ツン「・・・ま、まあ、それもそうね・・・(これってデート!?)」
助手「この前懸賞でダヴィンチコードのチケットが2枚手に入ったんですよ!」
ツン「いいな・・・ってなんでアタシなのよ!(素直に行けよ!アタシのバカ!)」
助手「え・・・その・・・いや・・・ん〜?」
ツン「ま、まぁ誰も誘う人がいないのなら言ってもいいけど・・・」
助手「ホントですか!?」
ツン「言っとくけど、デートとかそんなんじゃないからね!(やったーーーーー!!)」

当日
助手「なんか、気合はいってません?」
ツン「こ、これが普段の服装なの!!(気合はいるに決まってるでしょ!!)」

姉「ふふーん・・・なぁんかコソコソしてると思ったらこーゆーことね・・・。助手くんにはあとでお姉さまからオシオキね♪」

助手「ん?なんか寒気がするぞ・・・?」
ツン「コラ!助手!!はーやーくー!!」
助手「はいはい」
874名無し職人:2006/06/09(金) 22:20:04
続き続き!
875名無し職人:2006/06/10(土) 07:09:02
職人殿乙です
876名無し職人:2006/06/10(土) 09:30:07
>>872
うまいなあw
877名無し職人:2006/06/10(土) 20:11:31
映画館で何かが起こる!


━━ to be continued
878名無し職人:2006/06/10(土) 20:31:59
>>877
>>873の後ろにつけとけよw


じ、じらさないでさっさと書きなさいよ!
879名無し職人:2006/06/11(日) 08:47:43
ツンデレを語る場合、デレは最後の最後でたった一回でもよい。

ある天才は言った。
ツンデレとは99%のツンと1%のデレであると 。
880名無し職人:2006/06/11(日) 09:02:14
助「あ、ご飯粒ついてますよ?」
ツ『え・・・?(///)ど、どこについてるのよ!!?』
助「あ〜そこじゃない。取ってあげますよ」
ツ『あ・・・』
助「ぱくっ」
ツ『ちょ、ああああんた何してんのよ!!??(/////)』
助「え、だってもったいないですし。にしても熱でもあるんですか?顔真っ赤ですよ?」
ツ『な、なんでもないわよ!!』
助「そうですか。」
ツ『(まったく、なんでこいつはこうも鈍感なのかしら!?恥ずかしいって感情がないわけ?)』
助「あ、またついてますよ?」
ツ『ちょっ、・・・ん・・・しょうがないわね!ほら、早く取りなさい(・・・いつか私からもしてやれるかな・・。(///))』
881名無し職人:2006/06/11(日) 12:21:10
>>879がいい事言った。

べ、べつに褒めてるワケじゃないんだから……… 勘違いしないで…(////)
882長編担当:2006/06/12(月) 00:43:35
せっかくSS書いたのに、PCからだと串規制で書き込めない…。ちなみにこれは携帯から。
てな訳で規制解けたら書き込みます〜。
883名無し職人:2006/06/12(月) 00:44:51
>>882
乙です



た、楽しみにになんかしてないんだからね!
884873後日の出来事:2006/06/12(月) 20:22:32
助手「お姉さん、今日誕生日ですよね。気に入るかわかりませんけど・・・これ」
姉「何?これ、開けてもいいの?助手くん」
助手「ええ。」
開ける姉
姉「ありがとう・・・・助手くん・・・大事にするね・・・」
喜びの余り泣く姉
助手「ちょwwなんで泣くんですか!?ww」
姉「付けてもいい?」
助手「もちろんです!」
すっと指輪を取り、左手の薬指にはめる姉
助手「ちょwwお姉さんwww」
姉「私がツンの姉だからここに来たけど、あなたとは居候と妹の助手という関係でいたくないの!」
助手「な、なにを突然・・・」
姉「でも、それ位私にとって大切な人なんだって事伝えたくて」
助手「・・・・・・・・・」
涙が止められない姉
助手「本気ですか・・・?」
姉「・・・うん」
助手「で、でも・・・」
姉「だめよ、助手くん・・・私もう嘘つけない・・・」
そういってホッペに軽くキスをする姉
885873後日の出来事:2006/06/12(月) 20:23:15
助手「お、お姉さん・・・ん?殺気??」
ツン「じょ〜しゅ〜!!おねえちゃ〜ん!!」
助手「うわっ所長!」
姉「・・・。」
ツン「なにやってんのよ!助手!!」
助手「い、いや、これはその・・・お姉さんが今日誕生日だから・・・」
ツン「フン!お姉ちゃんも何やってるのよ!!」
姉「ツンには関係ないでしょ?私は助手くんが本気で好きなの。」
助手「お、お姉さんそんなこと所長に言わなくても・・・・あわわわ」
ツン「・・・嘘でしょ?」
姉「なにがよ?」
ツン「お姉ちゃんが助手を好きって事」
姉「・・・うん」
助手「へ?」
ツン「だとおもった。アンタはおねえちゃんにからかわれただけよ。ばかばかしい。なによデレデレしちゃって!」
助手「そうなんですか・・・?お姉さん。」
姉「ゴメンネ〜この前ツンと映画行ったでしょ?私を仲間はずれにしたからオシオキ♪」
助手「女狐・・・」
姉「うふふ」


ツン「よかった・・・おねえちゃんにはかなわないもん・・・助手のバカ・・・」


姉「おもしろかったなぁ助手くんの反応。あのときのイライラはツンと助手くんが2人だったから・・・?ううん、私を仲間はずれにしたからよ!!」

886梅雨空編:2006/06/12(月) 20:47:48
一人で調査に出かけた助手だったが、その帰り道雨が降り出し閉店した店の軒下に避難していた。
「まいったな〜、傘持って来なかったし、こんな事なら車で行けばよかったな」
誰に言うとも無く愚痴をこぼす助手。雨は止むどころかますます激しくなってきて、本降りの様を呈してきた。
傘を買うにも周りにはコンビニも見当たらず、走って行くにも事務所まではまだかなりの距離がある。
何時までもこうしている訳にも行かないのだが、なかなか雨の中に踏み出す決心がつかない。
「そうだ!所長に電話して迎えに来てもらえばいいんだ!」
なんでこんな簡単な事に気がつかなかったのか、助手は自分に少し呆れながらも携帯を取り出した。
事務所に電話を入れたが、呼び出し音が繰り返されるだけで誰も出ない。
「おかしいなぁ?所長出掛ける予定無いはずなんだけど…?」
仕方なく今度はツンの携帯に掛けてみる。呼び出し音が数度鳴った後…
「ちょっと助手!今どこにいるのよ!」
ツンの声が鼓膜を直撃した。
「すいません所長〜。急に雨に降られまして…良かったら迎えに来てもらえませんか?」
「まったく…雨降りそうなら傘持って出れば良かったじゃない!まったくグズなんだから!で、今何処にいるのよ?」
「え〜と…商店街のつぶれた喫茶店の軒下です」
「つぶれた喫茶店って、あぁ、あそこね。案外近いじゃない」
「近いって…事務所までは結構距離ありますよ」
「「ほら見つけた〜!」」
携帯と空いていた耳の両方からツンの声が聞こえてくる。驚いて目を上げると、そこに傘をさしたツンが立っていた。
887梅雨空編:2006/06/12(月) 20:48:55
「所長!なんでここに居るんですか!?」
「ちょ、ちょっと買い物あったから出かけて来たのよ!別にあなたの帰りが遅いから心配して向かえに来た訳じゃないからね!」
「そうなんですか…でも、ありがとうございます!」
買い物していたと言うわりには、ツンが傘以外持っていないのに助手は気がついたが、あえてそれは口に出さなかった。
「さっさと帰るわよ!何時までここにいるつもり?」
「あ、すいません。で所長、僕の傘は…」
「だから買い物の最中だって言ったでしょ!傘これしか無いんだから仕方ないから入れてあげるわ!」
「それって相合傘…」
「つべこべ言わないの!嫌だったら入らなくてもいいんだからね!」
「あっ、所長待って下さいよ〜!」
降り続く雨の中、二人は一つの傘の下、寄り添うように歩いて行く。
「ちょっと!もっとこっちに寄りなさいよ!私が濡れちゃうじゃない!」
「これでもかなりくっついているんですが…傘もう少しそっちに寄せますか?」
「それじゃあなたが濡れるでしょ!…別にあなたが濡れてもかまわないけど、それで風邪ひいて私にうつされたら迷惑だわ!」
「なんか訳わからない理屈なような…」
「いちいちうるさい!そうだ、二人とも濡れなくするならこうすればいいのよ!」
そう言ってツンは傘を持っている助手の手を自分の肩に回した。
「ほら助手、このまま傘を真ん中に持って行きなさいよ!これなら濡れる面積が一番小さくなるわよ」
間近に迫ったツンの顔、そして腕越しに腕越しに伝わる温もりが助手をドギマギさせる。
「所長…近づきすぎじゃぁ…」
「何?私とこうして歩くの嫌なの?」
「そんなこと無いですけど…」
「じゃあ問題無しね、帰りましょ!あ、急いで歩くと濡れちゃうから、ゆっくり歩いてね♪」
雨の中、二人は一つの傘の下事務所に向かって歩いて行く。

「こんな雨の日も悪く無い…かな♪」
888長編担当:2006/06/12(月) 20:57:50
てな訳で昨日のお約束どおり書いておきますた。
やはり相合傘は基本でしょうなw

>>884-885
助手争奪戦にいよいよ姉も本格参戦させますか?それ面白いかも

889名無し職人:2006/06/12(月) 21:13:01
職人殿乙です
読み応えあり
890名無し職人:2006/06/13(火) 01:24:51
乙です
いいですw
891名無し職人:2006/06/13(火) 07:25:31
朝のニュースでツンデレ特集やってた…
892名無し職人:2006/06/13(火) 07:30:50
>>891
KWSK!
893名無し職人:2006/06/13(火) 07:45:43
>>891
ぬぅあにぃ〜?
894名無し職人:2006/06/13(火) 08:30:06
職人さん乙です
895名無し職人:2006/06/13(火) 10:34:35
今年の流行語とか言ってとりあげてた…
しかしニュースでのツンデレの例は酷すぎる…あれじゃただのうざい女だ
皆といるときは…「うっさいな!喋らんといて!」…

二人きりの時は…「あ〜んもう今日は疲れた〜ん♪」………
俺は朝日が嫌いになった
896名無し職人:2006/06/13(火) 11:58:20
朝はめざましだろ
897名無し職人:2006/06/13(火) 11:59:37
>>895
もっと詳しく
898名無し職人:2006/06/13(火) 12:55:00
自分携帯中なのでソースだとかは無理です…
VIPの方にスレが立っていましたので落ちてなければ「朝日テレビ」で検索してみてください…
899名無し職人:2006/06/13(火) 12:58:08
>>898
vipperか!
やっぱりツンデレと言えばvipだな
見てくる!
900名無し職人:2006/06/13(火) 13:06:24
行ってきたけどテレビも朝日もひっかからねえ
大体「朝日テレビ」ってなんだよw
釣りか?

しかしあそこは相変わらずカオスだw
完全アウエイだw




や、やっぱり笑板のほうが落ち着くんだからねW
901名無し職人:2006/06/13(火) 13:22:34
やっぱ時間が遅すぎたかもしれないですごめんなさい…
でも釣りではないです
べっ別に皆を盛り上げようとしたわけじゃないんですからね!
真実を伝えようとしただけなんだから!
902名無し職人:2006/06/13(火) 20:21:29
結局、日本テレビかテレビ朝日のどっちなんだよ
903名無し職人:2006/06/13(火) 23:28:23
確かに最近テレビでツンデレについて取り上げられるようになったが、
あの例は酷いな。
よく使われる例に「普段はツンツンしているが、二人っきりになるとデレデレする」というのが使われるが、そもそも
これが間違いだろ。それじゃただの男好きの性格悪い女。
ツンツンする中にも隠しきれない好意を見せる が近いんじゃないかと。

助「じゃあ、所長は僕に隠しきれない好意を見せていたんですね!!」
ツ「ばっ!!!調子のるんじゃないわよ!誰がそんな………(////)」
助「あれ?顔が紅いですよ?まさか所長照れて…」
ツ「そんなハズ無いでしょ!バカ!アホ!………あと、鈍感!(////)」
904名無し職人:2006/06/14(水) 00:27:39
>>902
朝日テレビ




職人殿乙です




ツンデレかわいいよツンデレ
905名無し職人:2006/06/14(水) 02:39:44
また予選敗退するんじゃねえかこのクロンボチーム
906名無し職人:2006/06/14(水) 16:43:08
わ、私のものは私のもの
あんたのものは私のものなんだからね!
907名無し職人:2006/06/14(水) 16:44:59
ご、ゴール前だからこのままシュートしてもいいけど
アンタにパスしてあげるんだからね!
908名無し職人:2006/06/14(水) 16:55:32
「例えばですよ、探偵小説の中に『これこれの事はまったく事実に相違ない』とか『この証拠は動かしがたい』とか
はたまた『この台詞は事件に無関係なので疑う必要はない』という地の文が出てきたとしても……
それすら疑ってかかることは原理的には当然できるはずですよ。だが誰もそんなことを疑わない」
「そりゃそうでしょ。そこまで疑ったら、お話が成立しないもの」
「では訊きますが、なぜ話が成立しなくてはならないのでしょうか」
「な……なぜって……だってそれは」
「それは?」
「それはつまり…………だって、それじゃあ面白くないわ!」
「そう。つまり、そういうことです。
 すべては疑い得ると豪語している、あの『読者』と呼ばれる特権的一族でさえ必ず何かを信頼している。
いや信頼せざるを得ないんです。なぜなら本当に全てを疑ってしまったら話が面白くないから。
そして読者にとっては、それこそはゆずることができない最低限の一線なんですよ」


名探偵ツンデレ 第2巻 3章 「探偵に必要なもの」より
909名無し職人:2006/06/14(水) 16:57:17
ボ、ボールは友達なんだからね!
910名無し職人:2006/06/14(水) 17:37:50
と、友達はボールなんだからね!
911名無し職人:2006/06/14(水) 20:50:55
と、友達はボールしかいないんだからね!



ふぇぇ・・・
912名無し職人:2006/06/14(水) 21:09:09
僕がいるじゃないですか
913名無し職人:2006/06/15(木) 08:52:04
優しい助手に萌えw
914名無し職人:2006/06/15(木) 17:06:53
あ、愛と勇気だけが友達なんだからね
915名無し職人:2006/06/15(木) 17:37:49
な、名前が、愛都勇気のヤツなんだからね!
どっかのパンじゃないんだから!
916名無し職人:2006/06/15(木) 17:59:23
>>915
>どっかのパンじゃないんだから!
ワロタw

ドキンちゃんはツンデレです
中の人の別の役のブルマもツンデレです
917名無し職人:2006/06/15(木) 19:13:53
ハン!ドキンちゃんやブルマ程度でツンデレなんて笑わせるわね
真のツンデレはこのあたしよ!よく覚えときなさいよね!

・・・・・だ、だから他のキャラに目移りしたらダメなんだからね・・・・・・
918名無し職人:2006/06/15(木) 21:36:15
小悪魔ッ娘 ツンデレちゃん
919名無し職人:2006/06/16(金) 02:18:49
>>916
鮎川まどかは主人公の前でだけやさしくなります
920名無し職人:2006/06/16(金) 17:42:35
>>915
これさあ
「どこかの正義の見方じゃないんだからね!」だったら普通なんだけど
「どっかのパン」て言うがさつさ、雑さ、適当さがツンデレにマッチしてワロタwww
921名無し職人:2006/06/16(金) 23:06:44
ちょっとスレ違いかもしれないけど磁石ってツンデレだよな
ある時は反発してある時はくっつく…まさにツンデレ
922名無し職人:2006/06/17(土) 01:02:24
私はS極なんだから、N極のあんたは近寄らないでッ!!
(あなたの心がS極になるのを……待ってるんだから(////)



みたいな感じですか
違いますか、あ、はい。
923名無し職人:2006/06/17(土) 01:45:11
>>922
逆じゃね?
924名無し職人:2006/06/17(土) 12:20:44
>>922
釣り針を忘れてるわよ!

べ、別にアンタのために言ったんじゃないんだからね!か、勘違いしないでよね!
925名無し職人:2006/06/17(土) 13:52:56
私はSなんだから、Mのあんたは近寄らないでッ!!
(あなたを見てるといじめたくなるんだから(////))
926名無し職人:2006/06/17(土) 19:37:16
そうきたかw
「う〜ん良く寝た!しかし北海道の朝は気持ちいいな〜!空気も美味しいし」
ペンションのバルコニーでパジャマのまま助手は背伸びをした。
ツンと助手は以前事件を解決したことのあるオーナーから招待を受けて北海道まで来ていた。勿論仕事ではない。
「でも、いくら無料で泊めてくれるっていっても、旅費の事考えると赤字なんだけどな?」
助手はツンのいる隣の部屋を眺めながら苦笑いした。招待されたのは助手とツンだけであり、姉と妹は留守番である。おかげで何時もより静かな旅になった。
「しかしお姉さんの餞別には参ったなぁ」
出かけるときに渡された姉の餞別の中身は、四角いパックに詰められたゴム製品だった。勿論ツンに見つかる前にゴミ箱に直行させたが。
カラカラカラ…そんな事を思い出していた時、隣の部屋からもツンがベランダに姿を現す。まだ寝間着のままだ。
「所長、おはようございます!」
「あら、早いわね助手、良く眠れた?」
「ええ、おかげさまでグッスリ…!」
そこで助手は言葉を失った。背後から昇ってきた朝日に照らされ、ツンの寝間着はあっさりと透かされてしまい、均整のとれた身体のラインを浮かび上がらせていた。オマケに下着までうっすらと見えてしまっている。
「?どうしたの、急にだまりこんで…!」
ツンは助手の下半身にパジャマの薄い生地では隠しきれない膨らみが出来ているのに気がつき、そして自分の姿を確認すると、今の状況を認識した。
「いい!ちょっとそこから動かないでよ!」
そう言ってツンは部屋の中に飛び込む。暫しの後、手に小さな花瓶を持って再びベランダに現れた。
と、花瓶に生けてある小さな白い花を部屋に戻し、中の水を捨てるとその花瓶を助手に投げつけた。
「このスケベ〜!」
「ワザワザぶつけられるの待っている僕ってMなのかな〜!?」
「まったく…朝っぱらからスケベなんだから!」
「だからあれは事故ですって…。それに男は朝仕方ないんですって」
「言い訳無用よ!」
朝食に向かうツン達は、まださっきの事で言い争っていた。
「しかし、いくら小さいからって花瓶ぶつける事ないじゃないですか。割れたら怪我してますよ」
「あら、無事だったからいいじゃない?」
そう言うものでは無いと言いたかったが、話がこじれると思った助手は話題を変えた。
「しかし、あの花所長のところにもあったんですね。僕のところにも飾ってありましたよ」
「そうそう、ああ言うのって結構嬉しいのよね。全部の部屋に飾っているんじゃないかな?」
「可愛い花ですよね。なんて言う花なのかな?」
「あなたそんな事も知らないの?あれはスズランの花よ。花言葉は『幸福の再来』素敵よね〜」
「そうなんですか?流石所長、良く知ってますね〜」
「へへ〜ん、ま、そんな事あるけど!」
助手のお世辞にツンの機嫌もいくらか良くなってきたようである。と…
「何?あの部屋の前で何か騒いでいるわね?」
「あれオーナーさんですよね。どうしたんだろう?」
ツン達がその部屋の前までやってくると、中年の女性が中から悲鳴をあげて飛び出して来た。
「せ、先生が部屋の中で死んでます!」
驚いて部屋の中に飛び込んだツン達が見たのは、散乱した机の上に突っ伏して身動き一つしない男の姿だった。
警察の現場検証の間、ツン達はそれを眺めながら話をしていた。
「亡くなったのは小説家さんでした。なんでも執筆が遅れたのでここでカンヅメになっていたそうです。第一発見者はあの編集者の女性、
朝、食事の予定を聞きに来た時に返事が無いのでおかしいと思ってオーナーに連絡して鍵を開けてもらったそうです」
「昨夜は部屋に小説家さん以外誰も居なかったの?」
「ええ、執筆中はかなり神経質になるそうで、呼ばれない限り部屋には入らないそうです。執筆に集中しだすと、トイレに立つのも忘れるくらいだそうで…ちなみに部屋は今朝オーナーが開けるまで完全に密室でした」
「死因は?」
「どうも心臓発作みたいなんですが、ガイシャにそんな病歴は無いそうです。詳しいことは司法解剖待ちみたいですが」
「毒物とかは?」
「彼の持ち物には無かったみたいです。これは警察に聞いた話なんですけど…」
「自殺か殺人の可能性は?」
「わからないですね〜?少なくても自殺は無いでしょう。かなり執筆は進んでいたみたいですから。他殺の方も可能性低いですね」
「ふ〜ん、やっぱり事故ね。そうじゃないかと思ったけど」
「そうじゃないかとって…所長、何かわかったんですか?」
「あら、あなたまだわからないの?これは不幸な事故よ。あの机の上見て気がつかなかった?」
ツンにそう言われて助手は死体発見時の机の上を思い出した。苦しんだのか散乱した机の上、資料が散乱し、ツン達の部屋にもあった花瓶が倒れて花が散乱していた。
「不自然な所あったでしょ?」
「どこがですか?」
「花瓶が倒れてたのに資料とか全然濡れていなかったわよね。何故かしら?」
「そう言えば…でもそれが死因と関係あるんですか?」
「大有りよ。じゃあ助手、警察の人と編集者の人呼んできて。このツン様の名推理聞かせてあげるから」
「は、はい…」
助手に呼び出された一同はいぶかしげにツンの前に集まった。
「最初に編集者の方に聞きたいんですけど、あの作家さん執筆中はなかなか席から立たないそうですね?」
ツンの問いかけに編集者の女性は頷く。
「これは不幸な事故でした。おそらくこの季節でなければ起きなかったでしょうね」
全員の頭に?マークが浮かんでいた。
「では、ご説明します。亡くなった作家先生は執筆中にのどが渇いたんでしょうね。でも執筆の調子が良いから水を汲みに行くのも惜しい。そこで彼の目に止まったのは…助手?」
ツンに呼ばれた助手はあの花瓶を持って現れた。小さなスズランの花が揺れている。
「この花瓶です。彼はこの中の水を飲んだのです。だから散乱した机の上は濡れていなかった」
「その花瓶の水を飲んだのが原因?何言ってるんだいお譲ちゃん?」
警察は捜査を中断させられたせいか、多少苛立ちを持って答える。
「ええ、普通の花だったら考えられません。でも、ここに活けてあるのはスズランです。これが原因です」
「花が原因?」
「ええ、ご存知の方少ないのですが、スズランは毒草なんです。コンバラトキシンやコンバロシド等の強心配糖体が全草に含まれています。
これらは心筋収縮力が増して心臓に負担をかける。しかも水溶性なので活けた水を飲むのは毒薬を飲むのと同じ事です」
「なるほど…」
「繰り返しますが、これは不幸な事故でした。活けたオーナーさんはお客に喜んでもらおうとこの時期の北海道らしい花を活けたんでしょうし、まさか花瓶の水飲むとは思わなかったでしょうね」
その場に集まった一同は納得して深く頷く。
「これがこの事故の真相です」
「そうですか、探偵さんでしたか」
道警の刑事がツンの部屋を訪れていた。
検死の結果、死体からツンが指摘した毒物が発見され、ツンの説がほぼ立証された。
「いや、恐れ入りましたよ。まさかこんな若くて可愛い女性があんな名推理するとは」
「あら、私に解けない謎なんて無いんですわよ」
「どこかで聞いたような…。まぁいいか。では私はこれで失礼します。どうか恋人さんと北海道の旅楽しんでください」
そう言って刑事は部屋を出ていった。
「ちょっと!誰が恋人さんなのよ!」
「まぁまぁ所長…でも今回も名推理でしたね」
「当然よ!こんなの大したことないわ。でも散々な休暇になっちゃったわね」
「名探偵が旅先で事件に遭遇するのはお約束ですからね。仕方ないですよ」
「まぁ私ほどの名探偵なら仕方ないか…さて、私達も帰りましょうか?」
そう言ってツンはバックに荷物を詰めようとしたが…
「あれ?これ何?お餞別?お姉ちゃんからだわ!もう、こんなところに入れておかなくても」
それを聞いた瞬間、助手の頭に嫌な予感が過ぎる。
「所長、それ開けない方が良いかと…」
「何言っているのよ?折角貰ったんだし、これでお土産買っていきましょ!」
そう言って封を開けたツンであったが予想通り中から出て来たのはゴム製品の詰め合わせだった。
「何これ…?え、まさかこれって…!」
「だから開けない方がいいって言ったのに」
「助手!」
「はい?」
「このドスケベ〜!」
「なんで僕が打たれるのかな〜?」

「たまにはあなたに探偵らしいところ見せてあげないとね♪」
932長編担当:2006/06/18(日) 23:47:16
ワールドカップ見ながら書いている漏れです。
自分の技量もわきまえずちょっとした推理もの書いてみますたが、やっぱ漏れ才能無いわw
お目汚しですが読んでもらえたら幸いです。たまにツンに探偵らしいことさせてみたかった長編担当ですた
933名無し職人:2006/06/19(月) 00:35:23
いいですw
乙です!
934名無し職人:2006/06/19(月) 12:45:11
職人さん乙だお
935名無し職人:2006/06/19(月) 16:52:00
なるほど勉強になるな
936名無し職人:2006/06/19(月) 18:46:20
なんかこじつけてねぇ?
937名無し職人:2006/06/19(月) 18:53:29
>>936
こじつけっつったら他のも全部こじつけだろw
938名無し職人:2006/06/19(月) 20:10:26
>>932
まったくこんなくだらないもの書いてなにやってんのよ!
アンタがW杯を集中して応援してないから日本が勝てなかったのよ!バカ!!




また書きなさいよね・・・
アタシは日本勝利の文字よりアンタのレスが読みたいんだから・・・(///)
939名無し職人:2006/06/19(月) 21:13:17
「ちょっと!痛いじゃない!そんなに強く蹴らないでよ!馬鹿!」
「いやしょうがないだろ…試合も近いんだし…」
「でも練習でこんなにやって怪我でもしたら…あっいや、あんたじゃないわよ!?あたしがなんだからね!?」
「わかったわかった!次からは優しくから、許してくれよ」
「もう…あと少しだけよ…////」
「サンキュ!」
(ちゃんとW杯に連れてってよね…次負けたら…承知しないんだから…/////)



ツンデレなサッカーボール
          fin.
940名無し職人:2006/06/19(月) 21:31:16
>>939
いい!
まいった!
やられた!wwwwww
941名無し職人:2006/06/20(火) 00:47:52
あの推理に真面目に犯人がいると考えながら読んでた俺のこの不完全燃焼はどうしてくれるんですか所長!!!!
942名無し職人:2006/06/20(火) 01:16:46
つか花瓶の水を飲むなんて、まず不潔すぎるw
943名無し職人:2006/06/20(火) 01:36:47
すげえな
今日のウクライナは確変バリバリだな
ちゅうかシェフチャンコどうした
944名無し職人:2006/06/20(火) 01:50:14
これは順当にスペインとウクライナだな
このあとスペインが負けたら面白いがw
945名無し職人:2006/06/20(火) 01:52:37
うわ・・・
ごめんなさい
2つも誤爆してた・・・orz

今気がついた・・・

嵐じゃないので許してください所長
僕サッカーに夢中なんですよ・・・
946名無し職人:2006/06/20(火) 07:04:58
>>944-945
あんたなんかドイツに行ってソーセージでも齧ってりゃ良いのよ!
(サッカーじゃなくて、私を見てよ……)

所長………ドイツはソーセージだけの国じゃないですと助手が申しておりますが
947名無し職人:2006/06/20(火) 23:05:12
う、うるさいわね!ソーセージでもワッフルでもどっちでもいいでしょ!!
948名無し職人:2006/06/21(水) 07:10:28
ワッフルはベルギー
949名無し職人:2006/06/21(水) 23:08:40
と、助手が何のひねりもないつっこみをしてます
950名無し職人:2006/06/21(水) 23:17:31
つまんない奴・・・サイテーよ!!
951名無し職人:2006/06/22(木) 03:33:56
じゃああんたがなんか言いなさいよ!
952名無し職人:2006/06/22(木) 07:00:30
ツン?見苦しいわよ?すこし落ち着きなさい。
ほらみなさい、妹ちゃんが笑ってるわ
953名無し職人:2006/06/22(木) 07:16:59
(´・∀・`)
954名無し職人:2006/06/22(木) 08:49:18
「ちょっと!あまり体重をかけないでよ!とれちゃうじゃない!」
「でも、揺れてこけちゃいそうだったから…」
「なによ!あたしが悪いって言うの!?あたしは必死であんたの安全を…」
「え…?」
「…!あ、いやあんた…たちをよ!別にあんた一人だけじゃないわ!勘違いしないでよね!」
「そっそうだよね。当たり前だよね」
「そ…そうよ!当たり前じゃない!……ほら、ちゃんと吊革につかまってなさい」
「え…でも…」
「あんたは手放しだとあぶなっかしくてみちゃいられないんだから…あたしが守ってあげないと…ね////」
「あ…ありがとう…。…こうやってると手を繋いでるみたいだね//」
「なっ…!もう……ばか…」

(あなたは学生なんだから…ちゃんと受験に受からないとゆるさないんだからね!///)

「次は〇〇駅よ!駆け込み乗車は危ないんだから!」


ツンデレな電車 学生編
fin.
955名無し職人:2006/06/22(木) 15:28:15
みなさん乙です
956名無し職人:2006/06/22(木) 21:44:54
助手のソーセージを口一杯にほおばる所長
957名無し職人:2006/06/22(木) 22:55:44
>>956コラッw
958長編担当:2006/06/22(木) 23:09:31
「ほら所長、僕のソーセージですよ。頬張りたいんでしょ?」
「こ、こんな大きいの口に入らないわよ!…ゴクッ」
「そんな事言って…目が釘付けじゃないですか。遠慮しないで頬張ってくださいよ…」
「仕方ないわね!あなたがそこまで言うから、仕方なく頬張ってあげるんだからね!」
「はいはい、ほら、口に入れますよ」
「あん…あまり乱暴にしないで…。あ、熱い…」
「ほ〜ら、美味しいでしょ。軽く噛んで…そうそう、上手ですよ…」
「あん…お、美味しい…」
「あ〜ぁ、ヨダレなんか流して…いやらしいな所長は」
「だって、あなたの美味し過ぎるから…あっ!熱い汁が…」
「我慢しなくていいんですよ所長、自分に正直になって…」
「も、もう我慢できないわ!(パリッ!)モグモグ…本当に美味しい〜!初めてにしては上出来よ、助手!」
「へへ〜ん、結構自信作なんですよ、この自家製ソーセージ!」
「やっぱりビール欲しいわね、助手!買って来て!」
「だから所長は未成年なんですって〜!ノンアルコールで我慢してください」
お約束として、ドアの向こうで立ち聞きしていた姉が(ry

以上、助手の作ったソーセージを口一杯頬張るツンですたw
959名無し職人:2006/06/22(木) 23:34:41
>>958
これはエロいwww
960名無し職人:2006/06/23(金) 00:58:14
こらああーーーーーーーーーーー
わ、私はそんなエロいことなんか、嫌なんだからね!(////)
961名無し職人:2006/06/23(金) 20:44:27
956です













こっ、後悔なんかしてないんだからねっ!!(///)
962名無し職人:2006/06/24(土) 09:51:45
どんなにスケベでも貴方が好きなのは変わらないわ






はいクーデレ登場
963名無し職人:2006/06/26(月) 14:34:03
サ、サッカーなんて好きじゃないんだからね!
964名無し職人:2006/06/27(火) 11:22:15
今日は久々の浮気調査。助手がターゲットを発見した模様。

ツン「な、何よ。どうしたの?」
助手「見てくださいあれ・・・」
ツン「あっ!?今回のターゲットって職業教師よね!?相手は高校生!!これは浮気じゃなくて犯罪よ!!!」
助手「そ、そんな大声出したらばれちゃいますよ!」
ツン「うるさいわね!浮気兼禁断の愛よ!?ホラ行くわよ!!」
助手「ちょw今行ってどうするんですか。」
ツン「ごちゃごちゃうっさいわねぇ!ほらほら!行くわよ!(ぐいっ)」
助手「あわわっ、ちょ、待ってくださいって!(あ、手…やわらかい…)」
ツン「あ…わかれてどっか行っちゃった。相手違うのかな・・・?」
助手「そうですよ。今回のターゲットは新婚さんでしたよね?いくらなんでも生徒には手を出さないんじゃないですか??」
ツン「うーん、おもしろそうな展開を期待したのに・・・って」
助手「おもしろそうってwwん?どうしました?」
ツン「なななな、何手握ってんのよ!(///)スケベ!変態!ソクラテス!!」
助手「(ソクラテス??)なにいってるんですか、所長が引っ張ったんじゃないですか。」
ツン「ばばばばば、ばか!ばっかじゃないの!?か、勘違いしないでよね!ついよ!ついつい、て、握っちゃっただけ・・・(///)」
助手「はいはいwボク相手にそーゆー感情はありませんもんねww」
ツン「ホントにバカねアンタって!もっと自身持ちなさいよ!イライラする!・・・って、そういう事いいたいんじゃなくて!あの、アレなのよ!!」
助手「何を言ってるんですか所長。所長最近変ですよ?この前もお姉さんにボクがからかわれた後部屋で叫んでましたよね?」
ツン「(///)う、うるさいうるさい!てか聞いてたの!?あ、アンタが情けないから…あーもー!何よこれー!!・・・バカ」
965名無し職人:2006/06/27(火) 12:59:48
だれも書き込まないなぁ
966名無し職人:2006/06/27(火) 17:15:36
飽きたんだよ
967名無し職人:2006/06/27(火) 22:24:29
それを言っちゃおしまいだ・・・


・・・・・・まだやる?
968名無し職人:2006/06/27(火) 22:31:21
>>964
萌乙


飽きてないよ
俺は今忙しいから書き込む時間が無いだけ
時間ができれば書くよ
969長編担当:2006/06/27(火) 23:10:37
自分も時間とか無くてなかなか書けないけど、まだ飽きてはいない。
ネタ出来ればまた書きたい。って言うかみんなの書くのも読みたい。

でも、飽きたからもういいというなら、それは仕方ないと思う。
そう言う意味も含めて、次レスどうする?
もしこのスレで終わるなら、自分も最後のツンネタ書こうと思っている。
でも、自分的にはまだ終わらせたく無いんだけどね。

「私の許可なく勝手に終わらせていいと思っているの!」

…と所長も申しておりますw
970名無し職人:2006/06/27(火) 23:15:50
次もあってもいいと思うけどな
971名無し職人:2006/06/27(火) 23:19:38
次スレをたててみりゃあいいじゃん
本当に飽きられたならほっておいても落ちるでしょ
書く人読む人がいれば落ちる事も無い
俺はまだ書きたいし読みたい
972名無し職人:2006/06/27(火) 23:22:02
な、なに素直に答えてるですか......そんなことしても.べつに嬉しくねーです・・・
973名無し職人:2006/06/27(火) 23:29:01
事務所で昼寝するツンデレ
ツ「むにゃむにゃ」
助「なんですか、寝てるんですか…」
ツ「……くー」
助「寝てるときは可愛いのに」
ツ「……くぅぅ」
助「いつも素直じゃねーんだから」
ツ「……すー」
助「そこが、まぁ、良いんだけどさ」
ツ「……しゅー」
助「起きそうにないな」
ツ「……ひゅー」
助「…起きないよな?」
ツ「……きゅー」

ちゅっ

助「…んじゃ、外回り行ってくるか」
………
……

がばっ
ツ「うああああ、いまのなに!?いまのあったかいのなに?
ひょ、ひょひょっとして…きゃああっ、うわ、うああああっ…どうしよどうしよどうしよおおお
嬉し…じゃなくて、起きてるとき…じゃなくて! 寝顔見られた…っていうか
ごめん実はずっと起きてたっていうかぁ…って(/////)」

猫「にゃあ」
ツ「お前か」
974名無し職人:2006/06/28(水) 04:59:56
>>973笑萌えた
975名無し職人:2006/06/28(水) 07:37:54
>>973全米が萌えた
976名無し職人:2006/06/28(水) 09:42:15
職人殿乙です
まだ読み足りないので僕も書きますので次スレもお願いします
977名無し職人:2006/06/28(水) 17:43:01
>>976
別にアンタなんかいなくても…、やっぱりいて欲しい…。

ばっ、本気にしないでよね!
978名無し職人:2006/06/28(水) 23:39:05
ツ「そんなにあたしのことが好きなのかあ?」
猫「にゃあ」
ツ「だからって、寝てる女の子にキスしちゃ駄目だぞ?」
猫「にゃうん」
ツ「もう…びっくりしたんだからあ」
猫「にゃう〜」
ツ「アイツのキスかと思ったんだから…」
猫「にゃ〜」
ツ「して欲しかったなぁ。キス…って何言ってんのよ、あたし(///)」
猫「にゃうん」
ツ「……でも、して欲しかったなぁ(///)」
猫「にゃあ」
ツ「もうちょっと素直になれればなぁ…」
猫「にゃう」
ツ「でも、可愛いって言ってくれたの嬉しかった…」
猫「にゃああ」
ツ「えへへ、可愛いかな? あたし、可愛いかな?(///)」
猫「にゃうにゃう」
ツ「えへへ…えへへぇ〜(///)」
猫「な〜、な〜」
ツ「ねぇ〜キスしよぉ〜。あたしあんたとキスしたいよ〜」
 「なあ」
ツ「ね、いいでしょ?ね〜ってばぁ〜」
助「なあって、聞いてます?」
ツ「……」
助「……」

ツ「な、なによ、いたの」
979名無し職人:2006/06/29(木) 06:57:47
・・・乙
980名無し職人:2006/06/29(木) 11:42:43
ツンちゃんにちゅーちゅーされたいよ〜
981名無し職人:2006/06/29(木) 15:53:17
1000とったら神
982名無し職人:2006/06/29(木) 17:19:09
あ…あんたなんかに私の1000をとらせるわけないじゃない!

……(せいぜい頑張りなさいよ。待ってるから…)
983名無し職人:2006/06/29(木) 18:34:49
所長、押し倒していいですか? ドミノ
984名無し職人:2006/06/29(木) 18:43:35
押し倒せるなら押し倒してみなさいよ!

でも途中で止まったら許さないんだから・・・///
985名無し職人:2006/06/29(木) 19:47:23
次スレ立てないの??
986名無し職人:2006/06/30(金) 00:21:19
ど、どうしても立てたいって言うなら、仕方が無いから特別に許可してあげてもいいわよ?
し、仕方なくなんだからね!
987名無し職人:2006/06/30(金) 10:51:01
じゃあやめておきます
さよなら所長
988名無し職人:2006/06/30(金) 21:00:06
つか誰か立てろよ。
989名無し職人:2006/06/30(金) 22:33:06
所長、お願いします
990名無し職人:2006/06/30(金) 22:44:44
995踏んだ人でよくね?
991名無し職人:2006/06/30(金) 23:46:26
秒読み開始よ
992名無し職人:2006/06/30(金) 23:47:47
ウホッ
993名無し職人:2006/06/30(金) 23:48:58
1000ゲト?
994名無し職人:2006/06/30(金) 23:50:56
次か
995名無し職人:2006/06/30(金) 23:53:04
さぁどーだ
996名無し職人:2006/07/01(土) 00:08:34
1000ゲト
997名無し職人:2006/07/01(土) 00:16:26
なかなか1000遠いな
998名無し職人:2006/07/01(土) 00:21:56
あと2
999名無し職人:2006/07/01(土) 00:28:44
999?
1000名無し職人:2006/07/01(土) 00:29:00
オメコ
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