名探偵ツンデレ

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1名無し職人
「バッ…バーロー、真実は一つに決まってるんだからね!!」
2名無し職人:2005/11/11(金) 21:21:06
糞スレ2げと
3名無し職人:2005/11/11(金) 21:23:10
良スレ3ゲト
4ドメ公 ◆LDV5MeQbEA :2005/11/11(金) 21:26:17
犯人なんてし、知らないんだからね!
5名無し職人:2005/11/11(金) 21:26:23
並スレ4ゲト
6名無し職人:2005/11/11(金) 21:54:21
犯人はお前!…ですかねぇ?
7名無し職人:2005/11/11(金) 21:56:59
「体は大人、頭は子供、その名は、名探偵ツンデレ」
8名無し職人:2005/11/11(金) 22:01:48
あんたの犯行現場なんて見てないったら見てないの!
9名無し職人:2005/11/11(金) 22:08:31
ユーラシア大陸・北アメリカの北極周辺に広がる凍結した荒原。短い夏の間に地面の表層が融解し、コケ類や地衣類が生える。
10名無し職人:2005/11/11(金) 22:21:37
>>9
あ、あんたがどうしてもツッコンで欲しいっていうんなら…ツッコンであげてもいいわよ?
勘違いしないでよ!わたしがツッコミたいとかじゃないんだから!
11名無し職人:2005/11/11(金) 22:23:06
>>9
ハァハァ…お、お前にツッコミてぇ…
12名無し職人:2005/11/11(金) 22:29:10
なんでこの程度のトリックも見抜けないワケ?
警察官として情けないじゃない!
13名無し職人:2005/11/11(金) 22:31:02
事件の全貌は明日、明かします。今日はひとりになりたくないの…
14名無し職人:2005/11/11(金) 22:31:59
ふざけないで!なんでアンタなんかと組まなきゃいけないの!?
15名無し職人:2005/11/11(金) 22:52:19
犯人はアンタなんだから自首しなさいよね!!

ちょ・・・ん・・・あっ・・・もう、ずるいよ・・・
16名無し職人:2005/11/11(金) 23:16:27
「犯人なんかに食べさすモンなんて無いわよ!」
「ちょっと!犯人さん、夕食の唐揚げと肉じゃがが余ったのよ。捨てるのも勿体ないし、食べて・・・・・・いいわよ。」
17コンブ:2005/11/13(日) 00:37:51
犯人はこの中にいるんだからね!っもう
18名無し職人:2005/11/13(日) 00:45:22
な、謎なんか全て解けたに決まってるでしょっ!!
19名無し職人:2005/11/13(日) 00:46:10
さっさとこの凶器の指紋を……えっ?もうやってんの?

ふ、ふ〜ん!やるじゃない、下っ端の割に…
20名無し職人:2005/11/13(日) 00:49:22
じょっ、状況証拠だけじゃ令状は取れない…
21名無し職人:2005/11/13(日) 00:51:14
う、うるさいわね!アンタが犯人に決まってるの!!文句ある?
22名無し職人:2005/11/13(日) 00:55:07
あ、あんたに手柄ゆずってあげるためにわざと間違えたのよ!!
23コンブ:2005/11/13(日) 00:56:30
もぅ、うるさいうるさいうるさい! 助手のくせにッ!
24名無し職人:2005/11/13(日) 01:02:08
>>14
べ、べつに嫌なんて言ってないでしょ!!
25名無し職人:2005/11/13(日) 01:02:20
よく分からんが、面白い。
26名無し職人:2005/11/13(日) 01:03:26
ストーリー仕立てにすれば良スレ
27名無し職人:2005/11/13(日) 02:43:48
へ、へえ〜、助手のあんたにしては名推理じゃない……。
わたしはそんなこと最初に思いついていたわよ……な、なによその目はッ!!
はあ? 何言ってんの? あんたばかあ? ・・・なんて言うわけないじゃない!
29名無し職人:2005/11/13(日) 02:49:57
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。

「あの幽霊は助けてくれたんだ」

そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。

トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。

「死ねばよかったのに」

「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」

翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
ば、バカ! 何で戻ってきたのよ!
あたしは大丈夫だからさっさと逃げなさいって、あれほど言ったじゃない!!





・・・バカ
31名無し職人:2005/11/13(日) 02:58:21
もうっ、あたしがいないと何もできないんだから!
ドサッ!  痛・・・      くなんかないっ!

帰ったら、あったかいお風呂と、おいしいご飯が待ってんだ…
あいつが、やさしく笑って、待ってんだ…
それだけですっげえ幸せなんだ…

だから痛くねえ!!
33名無し職人:2005/11/13(日) 03:03:13
あ、あたしったら…何て勘違いをしてたのかしら?!
もーーぉバカバカバカ!!!
34名無し職人:2005/11/13(日) 03:04:42
あなたのことは全てお見通しよっ!
35名無し職人:2005/11/13(日) 03:05:58
>>29
いいね
36名無し職人:2005/11/13(日) 03:08:05
一人でなんとかなると思ってたけど…
くやしいけど…あなたの力が必要だわ
37名無し職人:2005/11/13(日) 03:16:35
二十面相「ふはははまた会おう明智君!!」
明智「ばっかじゃないっ!
   私が会いたがってるなんて勘違いしないでよねっ!
   私は仕事だから仕方なくやってるんだからっ!」
38名無し職人:2005/11/13(日) 03:18:31
ちょ、ちょっと!優しくされてもあなたが疑わしいことに変わりないんだからね!

やめてよ…
39ドメ公 ◆LDV5MeQbEA :2005/11/13(日) 03:20:08
犯人があんたじゃないのだけはたしかね。
ちゃんとアリバイがあるからよ!誤解しないでよ!
40名無し職人:2005/11/13(日) 03:21:39
こ・・・・・・このあたしが推理してあげるんだからねっ!
感謝しなさいよ!
いーい? あたしがこんなフリフリの服なんて着てるのは囮捜査のためだからね?
こんな服があたしに似合うわけなんか・・・

え?!

・・・ば、ばか! 何言ってんのよ!

ガッ! キャッ!

アテテテテ、、、 もう、、、こんな履きにくいハイヒールなんて履くから転んでスカートもめくれ・・・ ハッ!

どこ見てんのよ!!!
42名無し職人:2005/11/13(日) 03:24:01
え?嘘…嘘よ!あなたがまさか…
でも負けない!目の前の現実を受け入れなきゃ…
43名無し職人:2005/11/13(日) 03:26:33
>>41
最後の台詞で青木さやかになってしんなりした
44名無し職人:2005/11/13(日) 03:28:28
強い子を演じるのに少し疲れたの。殺人事件なんて本当は関わりたくない。
少しだけそばにいてくれる?今だけでいいから…
45名無し職人:2005/11/13(日) 03:29:43
ただの、普通の女の子なのに…
いーい? あたしがあんたとダンス踊るのは囮捜査のためだからね?
本当だったら素敵な警視と踊りたいのに、何であんたなんかと・・・  
こんなかわいい女の子と踊れるんだから、感謝しなさい?

ガッ! キャッ!

アテテテテ、、、 もう、、、こんな長いスカートなんて履き慣れてないから転んで誰かの手が胸に・・・ ハッ!

何してんのよ!!!
47名無し職人:2005/11/13(日) 03:54:50
か、勘違いしないでよね!捨てるのがもったいないだけなんだから!
…さっさと食べなさいよ…さめちゃうじゃない…
48名無し職人:2005/11/13(日) 10:45:02
二人で協力したから犯人が捕まったと思ったら、大間違いよ!
全〜部あたしのおかげなんだからね!感謝しなさいよ!
でも…

ありがと…って一応言っとくわ!
49名無し職人:2005/11/13(日) 10:45:55
チッ、素直じゃねーな。
50名無し職人:2005/11/13(日) 11:04:02
いい? 私が名探偵でアンタは助手。その辺、わきまえてなさいよ!
…で? アンタの考えってのを言ってみなさいよ。…き、聞いてあげるわよ。
51名無し職人:2005/11/13(日) 11:42:15
あんたバカぁ?!あたしが泣くわけないでしょ!
余計なこと言ってないで黙ってそこに座ってなさいよ…
52名無し職人:2005/11/13(日) 18:27:58
へ〜犯人さんキスしたことないんだ
してみる?
53名無し職人:2005/11/13(日) 19:15:37
「みなさんディナーへようこそ。集まって頂いたのは事件関係者です。そして、この中に・・・
・・・って、あんた、なに思いっきり食事してんのよっ!」
「ふぁっふぇ、あふぁふぁああいおはえへあふぁっ・・・」
「食うか喋るか、どっちかにしなさいよ!」
54名無し職人:2005/11/13(日) 19:32:09
「誰が犯人であろうと関係ないわ!犯人を見つけるのが私の仕事なの。ま、貴方じゃなくてよかったわ・・・・。知り合いだからよ!なに勘違いしてるの?バカじゃないの・・・・・。
でもね、貴方があんなことする人じゃないことは知ってたから・・・。信じてたわよ・・・。」
55名無し職人:2005/11/13(日) 20:09:51
あたしが可愛い女の子だからって、オトリだってことに気付いてなかったみたいね。
もう逃げられないわよ、Hな犯人さんっ!
56名無し職人:2005/11/13(日) 20:17:18
足手まといだから、アンタはおとなしく待ってればいいの!

…危険な目に遭うのは私だけでいいの…
57名無し職人:2005/11/13(日) 20:31:09
死体にさわらないで!
現場保存は基本でしょ?!
もぉ、私がいないと何もできないんだから!
58名無し職人:2005/11/13(日) 20:39:19
ラ、ライトがキラなわけないでしょ!!
59名無し職人:2005/11/13(日) 22:04:09
ふぅ、これで今回の事件も片付いた、と…

な、なによ、そんな目で私のこと見て…
あんたとは今回の仕事だけのパートナーなんだから!


そ、そりゃ、また会ってあげてもいいけどさ…
そんときは、もっとしゃんとした格好で来なさいよね!!
60名無し職人:2005/11/13(日) 22:12:24
ユーラシア大陸・北アメリカの北極周辺に広がる凍結した荒原。短い夏の間に地面の表層が融解し、コケ類や地衣類が生える。
61コンブ:2005/11/13(日) 22:14:10
こ、これは密室殺人なんだからね!っもう
62名無し職人:2005/11/13(日) 22:25:58
何この良スレ
63名無し職人:2005/11/13(日) 22:31:06
>>62
「そんなこと言われたって嬉しくないわよ!貴方も何かネタを書いていったらどうなの?
でも、来てくれて...有難う」
64名無し職人:2005/11/13(日) 22:40:14
いい?こういう事件はね、大抵奥さんが犯人なんだから!
アンタは私の言うとおりに行動してればいいのっ!
65コンブ:2005/11/13(日) 23:36:03
ちょっ やだっ ここ、え? ここって例の崖ップチじゃないの!
やだっ犯人あんなところにっ 危ない誰か! 誰か早くとめてっ
66名無し職人:2005/11/14(月) 00:10:12
「ちょっと、犯人がわかったんなら早く言いなさいよ!」

「わ、わかってるわよ!犯人はアンタなんだからねっ!!」

「な、なによっ!わ、私が犯人だって証拠あるのっ!?」

「う、うるさいうるさいうるさい!!私が犯人だって言ったら犯人なのっ!!」
67名無し職人:2005/11/14(月) 00:12:56
>>60だからぁ、
つっこんで欲しいんだったら素直に言ったらどぉなの?!
あたしがそんなのに釣られるわけないでしょ!も〜ぉ、イライラなんてしてないわ!
68名無し職人:2005/11/14(月) 00:23:10
あたしより可愛い子?!
ど、どこにいるっていうのよ!
その女…あやしいわね。
69名無し職人:2005/11/14(月) 00:31:42
ふん、県警のオヤジ、ほんっと使えないわね
70名無し職人:2005/11/14(月) 00:34:25
何よ、ついてこないでよ!アンタなんか真っ先に犯人にやられちゃうんだから!
あっ…○○刑事☆
71名無し職人:2005/11/14(月) 00:39:19
この後に及んでまだしらばっくれるってのか!
証拠とかちゃんと揃ってるんだからね!
72名無し職人:2005/11/14(月) 00:40:28
あたしが来たからもう犯人の好きにはさせないわ!
73名無し職人:2005/11/14(月) 01:12:28
ツンデレって基本的に金持ちかインテリ属性だよな。
貧乏属性なツンデレってどんな感じだろう?
74名無し職人:2005/11/14(月) 01:16:49
>>73
そんな・・・パンの耳なんか犬の食べるものよっ!
私は家でホールケーキ(想像の限界)食べるんだからっ!
75名無し職人:2005/11/14(月) 01:26:01
ハ、ハンバーガー!?
私、そんなジャンクフードなんか食べないわ!
ちょ…わ、わかったわよ…食べてあげるわ…
76名無し職人:2005/11/14(月) 01:34:07
名探偵ツンデレ娘は何歳くらいなんだろ
77名無し職人:2005/11/14(月) 01:36:34
身体は年頃!感度は良好!

真実はいつも一つ!私のパイオツは二つ!

身体は年頃!心は親父!
78名無し職人:2005/11/14(月) 01:46:10
心は親父って…失礼しちゃうわね!
体も頭脳も大人よ!
79名無し職人:2005/11/14(月) 01:47:49
もう経験だってしてるんだから…
って何言わすのよ!
80名無し職人:2005/11/14(月) 01:56:38
ちょっと、アンタ冴えてるじゃない?!
か、勘違いしないでよ!謎解きに関しては、ってことよ!

…普段は超ドンカンなんだから…
81名無し職人:2005/11/14(月) 02:59:11
もちろんツインテールだよな?
82名無し職人:2005/11/14(月) 09:12:34
たぶん名字は桜塚
83名無し職人:2005/11/14(月) 10:49:51
「バ、バカ!犯人がまだ、誰か解ってないのに・・・貴方が囮にならなくてもいいじゃない。駄目よ!許さないわ、上司命令だと受け取ってもらって結構よ。やめなさい・・・・。・・・・行かないで・・お願いだから。」
84名無し職人:2005/11/14(月) 11:38:51
ちょっとーー!どこ行ったのぉぉー!返事してよぉぉぉ!

あ!!!
…アンタが…ハアハア…仕事サボってるかと思って…ハアハア…捜しちゃったじゃない!
…よかった無事で…
85名無し職人:2005/11/14(月) 17:06:00
逃げたって無駄よ!お・ば・さ・ん!
86名無し職人:2005/11/14(月) 22:03:22
ちょっとお兄ちゃん!捜査の邪魔しないでって言ってるでしょ!!
87名無し職人:2005/11/14(月) 22:13:58
ソレ ツンデレ チガウ ツンデレ チガウ
88名無し職人:2005/11/14(月) 22:42:19
何度言わせるな
跪いて両手を挙げろ今すぐ!
89名無し職人:2005/11/14(月) 22:53:14
>>86
お兄様ならツインテール違いだがな
90名無し職人:2005/11/14(月) 23:37:40
>>86

>>89いや、むしろ、名探偵に着目して兄チャマの方が…個人的にいとよろし。
91名無し職人:2005/11/14(月) 23:46:34
チャマって聞くと茶魔思い出す
92名無し職人:2005/11/15(火) 00:43:05
俺はマチャマチャかな
93名無し職人:2005/11/15(火) 00:51:39
_| ̄|○ やべぇ、めっちゃ萌える。
94名無し職人:2005/11/15(火) 01:01:33
>>90
探偵クローバーかよw
っつーか誰も知らねーだろ。そのネタ
95名無し職人:2005/11/15(火) 01:35:47
二階堂蘭子を思い出した
96名無し職人:2005/11/15(火) 01:58:05
>>93
マチャマチャに萌えたのか?
97名無し職人:2005/11/15(火) 02:00:21
ふ〜ちょっとここで休憩していきましょ!

あ!やだっ!変な想像しないでよねっ!違うんだからね!今日はいっぱい聞き込みして疲れたからシャワーで流したいだけなんだからっ!
98名無し職人:2005/11/15(火) 02:04:17
あんた、ちょっとお茶入れてきてよ。
あ、あたしの言うことが聞けないって言うの!?
99名無し職人:2005/11/15(火) 02:12:06
アンタはあたしと一緒に行動しなさい!
いい?絶対あたしから離れちゃダメよ!
なんでって…そ、捜査のために決まってるじゃない?!いろいろ都合がいいの!
細かいこと聞かないでよ、もぉっ!
100名無し職人:2005/11/15(火) 02:15:24
うるせーな、お前1人で行けよ。
101名無し職人:2005/11/15(火) 02:28:12
あ、あたしに口答えするなんて!
あたしが危ない目に遭ってもいいって言うの?!
バカぁぁ!
102みなみ:2005/11/15(火) 03:25:20
あんたがバカだから犯人にこんな密室に閉じ込められちゃったじゃない!
・・・でも、おかげでやっと二人っきりになれたね・・・
103みなみ:2005/11/15(火) 03:26:19
もー、あんたが顔を出すと必ず事件がややこしい事になるじゃないの!
・・・いつもあたしのこと見守ってくれてるの知ってんだからね・・・
104名無し職人:2005/11/15(火) 03:35:32
>>102,103
ツンデレの妙味が分かってない
105名無し職人:2005/11/15(火) 03:55:38
アンタなんかに私のこと分かってもらいたくないんだから!
もうっ、そんなに見ないでよ!
私って最強に可愛いから、目をそらせない気持ちはわかるけどね!
捜査に戻るわっ、フンッ!
106名無し職人:2005/11/15(火) 03:56:52
バカじゃないの?アンタがいてもいなくても事件の進展には影響しないわよ!何様のつもりよ!
でも、アンタみたいに明るいだけが取り柄の人がいれば、仲間の志気は上がるかもね・・・。残りたかったら残ればいいじゃない。いるだけでいいから・・・。邪魔はしないでね。
107名無し職人:2005/11/15(火) 03:58:44
108名無し職人:2005/11/15(火) 05:08:42
何そのブサ二人組
109名無し職人:2005/11/15(火) 05:32:06
ただの田舎者でしょ!
110名無し職人:2005/11/15(火) 05:36:18
>>107
これどのスレから持って来た?
祭りに参加したいがググッても出てコネー('A`)
111名無し職人:2005/11/15(火) 05:52:32
>>107
飯塚とか直方って炭鉱でこき使われてた奴隷・部落だからなw
112名無し職人:2005/11/15(火) 08:43:20
押すなよ?
絶対押すなよ?
113名無し職人:2005/11/15(火) 08:56:22
>>111
晒し首
114 ◆nbywrNj6c. :2005/11/15(火) 09:15:11
あ、あんたなんか、大好き!
わたしはキミにバカです・・・///
115名無し職人:2005/11/15(火) 12:31:08
山田奈緒子か
116名無し職人:2005/11/15(火) 19:28:47
「・・・ホラ助手、ツインテールとやらに、してきてあげたわよ。な、何か言いなさいよ」
「見て! 本棚の裏に隠し通路だ。これで執事のアリバイは成立しないな・・・」
「もう、バカッ! 帰る」 (ツンデレ退場)
117コンブ:2005/11/15(火) 19:31:37
は、犯人はオラウータンなんだからね!っもう
118名無し職人:2005/11/15(火) 20:44:28
ちょっと、なんでアンタがここにいるのよ!!
誰も助けてくれなんて言ってないでしょ!!

・・・・・・ばか
119名無し職人:2005/11/15(火) 21:03:53
>>60

亀レスだが
それは“ツンドラ”だ。





なっ、何よ! あんたが誰にも相手されなかったから、私がわざと釣られてあげたのよ! あ、あんたの事なんか何とも思ってないんだから!!
120名無し職人:2005/11/15(火) 22:05:22
>>119
いいとこあるのね・・・。少しだけ見直したわ・・・。
何よ?その顔。もういい!>>119なんて知らないんだから!!
121名無し職人:2005/11/16(水) 00:53:58
ageるわよっ!
122名無し職人:2005/11/16(水) 01:05:09
>>107
面白過ぎて笑い死にするかと思った。
123名無し職人:2005/11/16(水) 02:35:02
>>119
あ〜あ。ほっときなさいって言ったじゃない!
バカ…
124名無し職人:2005/11/16(水) 02:44:23
メイド喫茶なんていらない。ツンデレ喫茶が何故ないんだ!
125名無し職人:2005/11/16(水) 02:51:46
メイド喫茶:ブサでもメイド服着ればなんとか成立
ツンデレ喫茶:ブサにツンツンされるのは耐えられない
126名無し職人:2005/11/16(水) 03:23:00
>>124
「いらっしゃ・・な〜んだ、またアンタなの」
ってブスに言われたらどーよ?
127名無し職人:2005/11/16(水) 03:24:42
>>126
ロープ切れる位までタメたドロップキック
128名無し職人:2005/11/16(水) 12:15:19
探偵「この喫茶店に必ず犯人が現れるはずよ」

店員「あんたコーヒー一杯で何時間いるつもり?!他の物も注文しなさいよ!」

探偵「!!!な、何よ!ブサイクのくせに生意気よ!」
129名無し職人:2005/11/16(水) 13:54:15
沢近愛理と桜塚恋に脳内変換してよいかね?
130名無し職人:2005/11/16(水) 14:52:36
>>129

あぁ。
だが、ほどほどにな。
131名無し職人:2005/11/16(水) 15:04:31
面白いんだが全体的にハイテンションなのはどうにかならんか
132名無し職人:2005/11/16(水) 17:00:52
静かに。犯人に気付かれちゃうでしょ。
あ、やっぱり現れたわ。今よっ

そこまでよ!あたしから逃げられると思って?!おバカな犯人さん!
毎晩盗んでいくなんて許せないわ!
私の大事なプリン返してよっ!
133名無し職人:2005/11/16(水) 17:09:12
御爺様の名にかけて、どんな難題な謎も解いてみせますわ!
134名無し職人:2005/11/16(水) 17:22:08
な、なんか…ヲタ系の男に尾行されてる気がしない?
135名無し職人:2005/11/16(水) 17:25:54
「今日は可愛い服着てるね」ですって?!
バ、バカ言ってんじゃないわよ。犯人を油断させるために決まってるじゃない!
136名無し職人:2005/11/16(水) 17:28:27
アンタみたいな凄腕の怪盗でも、私のハートだけは盗めなかったみたいね
137名無し職人:2005/11/16(水) 20:13:19
いや。奴はとんでもないものを盗んでいきました。
138名無し職人:2005/11/16(水) 20:23:20
あなたの使用済みタンポンです
139名無し職人:2005/11/16(水) 20:25:46
ムハーッ
(*^△^*)
140名無し職人:2005/11/16(水) 22:31:30
なによ、私がここまでしてあげてんのに…この意気地なしっ!!
141名無し職人:2005/11/16(水) 22:37:44
そうだね。テンション高過ぎだね。
142名無し職人:2005/11/16(水) 22:49:09
ちょっと…あんたのせいで怒られたじゃない!
足引っ張らないでよね!
143名無し職人:2005/11/17(木) 13:42:13
良スレage
144名無し職人:2005/11/17(木) 14:02:08
テンション高いっつーより、ツンツンしてばっかでデレデレできてないのよ!
文句あるならあたしをデレデレさせるよーなイイ男になってみなさいよ!
ま、無理でしょうけど。フンッ!
145名無し職人:2005/11/17(木) 14:16:00
あたしが探偵になった理由?人を探してるのよ。
べ、別に特別な人じゃないわよ!アイツには散々嫌な想いさせられたんだからっ!
探偵やってれば、アイツを見つけるための情報が手に入るかなーって。
146名無し職人:2005/11/17(木) 18:37:07
あたしに依頼するなら、それ相応の報酬が必要よ
147名無し職人:2005/11/17(木) 19:12:07
なんじゃこりゃぁーーーーっ!!!
148名無し職人:2005/11/17(木) 23:14:24
な・・・な・・・に・・・・・・よ・・・・・・
泣い・・・・・・たり・・・して・・・
私は・・・こん・・・なことで・・・死んだり・・・なん・・・かしな・・・・・・
149名無し職人:2005/11/18(金) 08:06:15
はらあいっぱいだ
150名無し職人:2005/11/18(金) 08:28:46
何よ、もうお腹いっぱいになっちゃったの?
私がせっかく・・・じゃなくて、たまたま買ってきたケーキはどうすんのよ、もう!
151名無し職人:2005/11/18(金) 22:06:04
ば、馬鹿!そんな物ほっといて早く、こっちに乗り移りなさい!
早く!!

パチーン!!

馬鹿!! あなた死ぬ所だったじゃない。あんな指輪なくても
私は あなたが無事なら何もい・・・・
もう、何言わせるの!! バカバカバカ・・・バカ・・・ス・キ
152名無し職人:2005/11/18(金) 23:55:47
スカートはミニ
ツインテールは金髪

その名も名探偵ツンデレ
153名無し職人:2005/11/18(金) 23:57:59
探偵ナイトスクープ見てる人いる?
俺は福岡だから1週遅れなんだけど
さっきツンデレ小学生のラブレター(じゃないからね!勘違いしないでよ!)が
晒されてたwwwwwwwwwwwwww
154名無し職人:2005/11/18(金) 23:59:47
>>152
いや、綺麗な黒髪がイイ
155名無し職人:2005/11/19(土) 00:30:44
スカートは綺麗な黒髪
ツインテールは金髪

その名も名探偵ツンデレ
156名無し職人:2005/11/19(土) 03:54:52
ほら、カツ丼食べなさいよ!

べ、べつにあんたのために作ったわけじゃないからっ!
ただ余っただけだから勘違いしないでね
157名無し職人:2005/11/19(土) 04:01:02
にゃほにゃほマンタロー
158名無し職人:2005/11/19(土) 06:26:33
ほらよ、名探偵さん・・・しゃぶってくださいよ。
159名無し職人:2005/11/19(土) 08:02:52
おーほっほっほ! 何? そのオクラの様な貧弱な物は?それで大きくなってるの?
擬音で言うとピコピコって感じかしら。
ねえ?あんたも見て>>158のアレ、あれで、しゃぶれだって、あーおかしい。
それじゃあ幼女を襲うしか出来ないわね。

さて、警察にも引き渡したし、
今日はあんたの奢りで叙々苑だからね、駄目!今夜は、私を護衛するの。ずっと・・・・
160名無し職人:2005/11/20(日) 01:15:38
ふふ・・・もう我慢できないの?
161名無し職人:2005/11/20(日) 01:23:50
我慢できないなら全〜部出してスッキリしちゃいなさいよ!
な、なによ、自分のやった犯行を吐いちゃいなさいって言ってるの!
162名無し職人:2005/11/20(日) 01:32:18
ハ〜イ、お兄様♪
163名無し職人:2005/11/21(月) 00:29:11
さっきテレビでツンデレ発言出たとたん実況落ちたwww
164名無し職人:2005/11/21(月) 12:34:17
ちょっと待って!べジータって女だったらツンデレなんじゃない?
165名無し職人:2005/11/21(月) 12:36:15
あっそ。よかったね。
166名無し職人:2005/11/21(月) 13:34:36
あっそ…よかったわね
は、はやく次の話題へいきなさいよっ!
167名無し職人:2005/11/21(月) 14:25:45
名探偵ツンデレOP

男なんでしょう? グズグズしないで! 胸のエンジンに火をつけてみなさいよ
わたしはここよ一足お先  悔しかったら光の速さでダッシュで捕まえてみなさい

(ピーーーー!!)

若さ 若さってなに?  そう絶対振り向かないこと!  愛って・・なに?  えっ・・
ツンデレ サヨナラ涙くん ツンデレ よろしく・・アンタ・・・。

名探偵ーーツンデレーー!
168名無し職人:2005/11/21(月) 14:50:50
ツンデレて何でつか?教えてエロい人。
169名無し職人:2005/11/21(月) 15:22:37
おしえて
170名無し職人:2005/11/21(月) 15:36:41
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))   自分でググりなさい
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || まったく使えない家来たちね
    || 〈iミ''介ミi〉||
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
171名無し職人:2005/11/21(月) 17:25:19
ツンデレ…
グリム兄弟によるもの、シャルル・ペローによるものが知られているが、元は中国にまで類話のある古くからの民間伝承である。
172名無し職人:2005/11/21(月) 17:49:10
>>171
しょうもない嘘つくな、釈迦の説法が語源だろうが。
173名無し職人:2005/11/21(月) 17:55:39
>>171
>>172
お前ら虚偽だ。
詳しくは「通雲泥麗のすべて」民明書房刊を読め
174名無し職人:2005/11/21(月) 17:57:32
>>173
d!
わかりやすく書かれてました
175名無し職人:2005/11/21(月) 18:15:44
ツンデレに関しては裏のおじいちゃんが詳しいよ
176名無し職人:2005/11/21(月) 18:16:22
日本における初代ツンデレは北条政子らしいぜ
177名無し職人:2005/11/21(月) 18:29:48
>>176
どう考えても卑弥呼だろ
178名無し職人:2005/11/21(月) 18:30:29
>>173
その本は某格闘系の塾にしかないはずだが
179モジャ:2005/11/21(月) 18:51:55
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
180名無し職人:2005/11/21(月) 21:58:26
>>177
テラモエス(*´Д`)
181名無し職人:2005/11/21(月) 22:00:02
卑弥呼「う、占いでこう出たんだから!言うとおりにしなさいよっ!」
182名無し職人:2005/11/21(月) 22:02:59
ようするに、邪馬台国はツンデレ萌えの王国だったのか・・・
183名無し職人:2005/11/21(月) 22:03:28
女王様…なんかイイ
184モジャ:2005/11/22(火) 00:02:09
藻じゃ藻じゃ
藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻
じゃ藻じゃ藻
じゃ藻じゃ藻
じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じ
ゃ藻じゃ藻
じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻
じゃ藻じ
ゃ藻じゃ藻
じゃ藻じゃ
藻じゃ
藻じ
ゃ藻
じゃ藻
じゃ藻
じゃ藻じゃ
藻じゃ
藻じ
ゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じ
ゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じ
ゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻
じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
藻じゃ藻じゃ藻じゃ藻じゃ
えっ?!  き、キス?!  

・・・あ、あったりまえじゃない、何度もしたことあるわよ。

え?! れ、練習相手って・・・ 

い、いいわよ別に。
あんたみたいなお子ちゃまとは違うんだから。
いつでも相手したげるわよ、 え?! やっ ぅ・・・

・・・



へ? キスのときは息止めてなくてもいいって・・・

し、知ってたわよそれくらい
あんたが知ってるかどうか試してあげたのよ!




ドキドキドキドキ
―――  一人で見ていた夕焼け  ――― 


・・・何よ、また犯人に逃げられた私を慰めに来たってわけ?

あんたの同情なんかいらないわよ・・・



でも、

ほんの少しだけ一緒にいるのを許してあげるわ



いたいけな目を少し伏せて 悲しい顔でうつむいた
187名無し職人:2005/11/22(火) 08:28:30
アルエー
188名無し職人:2005/11/22(火) 08:29:43
>>185

テラモエスw
189名無し職人:2005/11/22(火) 17:10:26
ο〇ο
┗∩┛
┏ω┓
190名無し職人:2005/11/22(火) 17:11:00
191名無し職人:2005/11/22(火) 17:11:13
    ┏))))
  / ┃キ┃
 / /┃タ┃
 \ \┃┃┃__∧
  \ ┃┃┃゜∀゜)
   ヽ┃┃┃ ⌒\
    ┃┃┃/ /
   /((((┛ /
   / / ̄ \
  / ん、 \ \
  (__ (  > )
⌒ヽ’・`し" / /
  人’’( ̄ /
Y⌒)⌒ヽ、 ) |
 
192名無し職人:2005/11/22(火) 17:18:06
「勘違いしないでよ!義理に決まってるでしょ!」
といいつつラッピングに気合いが入った手作りチョコ
193名無し職人:2005/11/22(火) 19:12:30
萌だ
このスレは萌だw
194名無し職人:2005/11/22(火) 19:39:26
あんたバカぁ?
他の子見て萌とか言ってんじゃないわよ!
もうっ目を離すとすぐこれなんだからっ
さっさと仕事行くわよ!付いてきなさいね!
195名無し職人:2005/11/22(火) 20:31:58
>>190
予約すますたw
196名無し職人:2005/11/22(火) 22:32:35
>>190
一冊目はおれの精液でバリバリです
二冊目使用中
197名無し職人:2005/11/22(火) 22:57:37
「好きな人が出来たんだ」
「そっそんなこと私にいう必要は無いでしょう、勝手にしなさいよ!」
「いいの?」
「好きにすれば」

チュッ

「!? いきなり何…」
「いや、お前のことだよw 好きにすればって言ったじゃん」
「え…バ、バカっ!」

(省略されました…全て読むにはあなたの協力が必要です)
198名無し職人:2005/11/22(火) 23:07:31
>>197し、支援!ものすごく支援!(;゚∀゚)=3
199名無し職人:2005/11/22(火) 23:11:16
ツンデレがソファーで堕らしなく股を開いて寝ていたので・・・・
200名無し職人:2005/11/23(水) 00:14:53
俺「実はさ・・・好きな人ができたんだー」
ツ「!・・・・・へ、へ〜・・・そうなんだ。よかったね。」
俺「その人、中々俺の気持ちに気付いてくれなくてさ。どうしたらいいと思う?」
ツ「・・・・そんなこと・・・私がしるわけないでしょ・・・・・」
俺「どうしたんだよ?様子がおかしいぞ。」
ツ「しらないわよ!っていうか好きな人がいるのに他の女といるのっておかしいんじゃないの!」
俺「他の女となんかいないよ。だって俺の好きな人、お前だもん」
ツ「そん・・!へ・・・・?」
俺「俺はお前がすきなの。」
ツ「ほん・・・と・・・?ふ、ふざけないでよ・・・・」
俺「ふざけてなんかないよ。スキだ。返事きかせて。」
ツ「そ・・・急に言われたって・・・・」
 ・・・・・・・
俺「どうなの?俺のこと嫌い?」
ツ「そ、そんなわけないでしょ!・・・私は・・・・・」

(省略されました…全て読むには俺の十分な睡眠が必要です。オヤスミ。)
201名無し職人:2005/11/23(水) 01:03:17
ツンデレの助手が付近で犯人探し
         ↓
廃屋で重要な手がかりを発見「待てよ・・・これって・・!」
         ↓
直後、後ろからバールのようなもので殴られ月明かりで犯人の顔を見る
         ↓
「そうか・・・やっぱり・・お前だったのか・・・」薄れゆく意識の中で死亡
202名無し職人:2005/11/23(水) 03:49:59
「名探偵」と「ツンデレ」を別々に語るスレはここですか?
203名無し職人:2005/11/23(水) 05:40:12
それは別の板です
204名無し職人:2005/11/23(水) 08:49:32
ツンデレってさ、アソコをツンツンしたら愛液でデレデレになるんだろ?
205名無し職人:2005/11/23(水) 11:06:04
つんぼでレゲエの略です
206名無し職人:2005/11/23(水) 13:19:00
ツンデレラ
207名無し職人:2005/11/23(水) 20:16:53
ツンデレが捜査に熱中のあまり風邪をひいてしまう

「おーい、大丈夫かー?」
『はぁ・・・?何しにきてん・・・のよ?』
「見舞いだよ見舞い。ほれ、ちょっとおでこ貸してみ」
ピタっ
『何すんのよ!!この変態!!』
「ちょ、おま・・・めちゃくちゃ熱いぞ。顔も赤いし」
『誰のせいだと思ってんのよ(ボソッ』
208名無し職人:2005/11/23(水) 22:33:56
「迷っちまったな」
「貴様が道などを間違えるからこのようなことになったのだ!」
「おいおいお前がうろうろするから心配で付いて来てやったんじゃねぇかよ」
「だっ、黙れ!私のせいにするのか!」
「ハイハイ俺のせい俺のせい」

「疲れた 私はもう歩けない」
「はぁ?わがままもいい加減にしろよな」
「……」
「………仕方ねえな…おんぶしてやるよ」
「ふっ、ふざけるな!私はもう子供ではない」
「じゃぁどうすんだよ?このままここで突っ立ったままか?」
「…………それは…その…恥ずかしいし…」
「俺だって恥ずかしいんだからな!  ほれ 早く乗れよ」
「…………お、落としたら承知しないからな!」
「分かってるから早くしろよ ほんとに置いてくぞ」
「…………ウン」
209名無し職人:2005/11/23(水) 22:40:43
急にクソスレ化したな
210名無し職人:2005/11/23(水) 22:48:45
な、なんてこと言うのよ!
悔しかったらあんたが良スレにしてみなさいよ!
211名無し職人:2005/11/23(水) 23:27:14
>207
ドキッと来た
212名無し職人:2005/11/23(水) 23:45:25
2ちゃん全体にツンデレって言葉が浸透しつつあるな
213名無し職人:2005/11/23(水) 23:53:08
犯人の罠でツンデレと一緒にツンドラに取り残されたら

ツン「ちょっと!あんた顔が真っ青じゃない!」
男「そうか・・・?」
ツン「私に上着なんて貸すからでしょ!自分の体調管理もできないくせに!」
男「はは・・・・ツンデレが無事なら俺は・・・・」
ツン「ちょっと!バカ!何言ってんのよ!あんたが死んじゃったら・・・私・・・!」
男「・・・え?何?」
ツン「何でもないわよ!ほら!さっさと行くわよ!シャキっとしなさい!」
214名無し職人:2005/11/23(水) 23:55:35
なんだよそのシチュエーョンwww
215名無し職人:2005/11/24(木) 01:27:22
TX
216名無し職人:2005/11/24(木) 07:06:33
クシャナ殿下
217名無し職人:2005/11/24(木) 08:01:47
ツンデレ名探偵クシャナ
218名無し職人:2005/11/24(木) 15:09:56
あなたが犯人なんでしょ!え?違うって?
嘘よ、私見たんだから!あなたがあの子と一緒にいるところ・・・
ウソ・・・私の勘違い?じゃああなたじゃないのね、良かった・・・ヒック・・・うわわああ
219名無し職人:2005/11/24(木) 15:38:44
け、警察犬…!?
な、なによ!犬なんて怖くないわよ!!
そんなのに怖がってちゃ探偵なんて…きゃあっっ!!
220名無し職人:2005/11/25(金) 06:41:40
「最近太った?」
「ばっかじゃないの!? 女の子にそんな言葉禁句でしょっ!」
「い、痛い…。蹴らなくても」
「うるさい! 因果応報!天罰よっ」
「いや、お前は少し痩せすぎだから胸にちょっとは栄養ガッ!?」
「いいいい今のはセクハラ! む、むねの話なんてっ」
「蹴るな…痛い…」
「………」
「…どうした? 」
「む、胸、大きいほうがいいの?」
221名無し職人:2005/11/25(金) 06:45:00
2ちゃんねらーってマゾが多いのかw
222名無し職人:2005/11/25(金) 08:48:24
徹夜で張り込んだけど奴は動かなかったわね。あんたの情報間違ってたんじゃないの?
そういえば、一晩中一緒にいたのって初めてよね…
…や、やだぁ!変な意味じゃないからねっ!
あんた勝手にドキドキしたでしょ?あ〜!絶対ドキドキしたぁ〜ぁ〜!
今夜もまた徹夜で張り込みするから覚悟しときなさいよ。
223名無し職人:2005/11/25(金) 18:48:18
ニヤニヤすんな!
俺よ、こんなの見てニヤニヤするんじゃない!
224名無し職人:2005/11/25(金) 19:22:28
>>223
禿同!俺もだ!
225名無し職人:2005/11/25(金) 20:31:43
美神令子
226名無し職人:2005/11/26(土) 03:13:15
>>225
美神はツンデレの元祖だな。
でも名探偵ではないぞ。
227名無し職人:2005/11/26(土) 17:05:29
元祖はピノコじゃないか?
228名無し職人:2005/11/26(土) 17:09:21
えばぁのアスカもツンデレ
229名無し職人:2005/11/26(土) 17:25:27
これ…良スレだなぁ
>>1 いい仕事した
 
明日貴方がトーストくわえた女子高校生と曲がり角でぶつかりますように…ムニャムニャ
230名無し職人:2005/11/26(土) 17:48:57
アスカはヘタレツンデレ。ちっとも萌ねー。
231名無し職人:2005/11/26(土) 17:50:42
つ【え】
232名無し職人:2005/11/27(日) 01:58:42
紳助「めずらしく丸山弁護士と北村弁護士の意見が一致しました」

丸山「めずらしいですねぇ」

北村「ふ・・・ふん、べつにあんたに同意したわけじゃないんだから!」
233名無し職人:2005/11/27(日) 02:04:31
両津勘吉って実はツンデレ?
女に抱きしめられると赤くなるし
234名無し職人:2005/11/27(日) 15:56:15
>>233
ちょっとまて!
235名無し職人:2005/11/27(日) 19:18:31
探偵でもなんでもないが、ワルクはツンデレだと思うことにした。
236名無し職人:2005/11/27(日) 19:35:36
ドラゴンボールのクリリンの嫁
18号だっけ?
あれもだな
237名無し職人:2005/11/27(日) 19:51:50
シティハンターの槙村香が最高
238名無し職人:2005/11/27(日) 20:12:01
リルルこそ最強
ほら助手! 朝よ! いつまで寝てんのよ! さっさと出かける準備なさい!

何してんのよっ! 布団なんかかぶってないで、さっさとぉ、出てきなさい!  ガバッ!

キャア!!!!!!!!!!!!!!!


・・・な、な、な、なんでそんなにおおき・・・カアア 

 ハッ ばかあああああああ!!!!!!!!!!   >枕攻撃
あーあ、捜査とはいえ何であたしがメイド喫茶なんかでバイトを・・・ トホホ

カランコローン あ、いけない、いらっしゃいませ〜〜〜!って、あんた助手じゃない!? 何してんのよ!
え?様子を見に来た? 余計なお世話よ!
服が似合ってるって・・・ ば、ば、ば、バカ!何ゆってんのよ! いいから座りなさいよ!!

ああ、いけない、 お一人様ですか? ニコ

ふたり??? 

・・・誰、その女の子

(カチン!)「席! あっち! 注文! メニュー! 決まったらボタン! ごゆっくり!!!!!!」
241名無し職人:2005/11/28(月) 06:31:30
パーン




(ユサユサ)
ちょっと!起きなさいよ!

(ユサユサ)
あんたが死んだら…あたし…
あたし何を追いかけたらいいか分かんないじゃない…
242名無し職人:2005/11/28(月) 18:01:08
>>240
イイ、いいよー
243名無し職人:2005/11/28(月) 20:24:01
ガウ・ハ・レッシィ
244名無し職人:2005/11/29(火) 02:09:45
細木数子ってツンデレ?
245名無し職人:2005/11/29(火) 02:37:25
ババァ
246名無し職人:2005/11/29(火) 02:40:45
黙れ。カズカズすげーカワイイじゃん。
247名無し職人:2005/11/29(火) 03:21:26
ツンデレに年齢は関係ない。


でも細木は嫌い
248名無し職人:2005/11/29(火) 04:59:48
ツ「・・・・ね、ねぇ・・・今あんたって彼女とかいるの?」
俺「おれぇー?いないよー」
ツ「ふ、ふーん・・・・な、なら私が・・あの・・・その・・・あんたの彼女に・・・・なってあげようか?」
俺「あはは。ありがと。気持ちだけもらっておくよw」
ツ「な、何!?私じゃ不満っていうの!?」
俺「いやいやwお前イヤだろ?俺の彼女になんかなるの。無理しなくったっていいってw」
ツ「べ、別に・・・私は・・・・い、いやなんかじゃ・・・・・ないこともないわよ・・・・」
俺「無理しなくったっていいってw昔から俺の彼女にだけはなりたくないっていってたろw」
ツ「だ、だからって今もそうとは限らないじゃない・・・・」
俺「だから無理しなくってもいいってw優しいな、お前w」
ツ「え、、、ちょ、何よ・・・・いきなり・・・・」

(省略されました…全て読むにはお前らの感想が必要です)
249名無し職人:2005/11/29(火) 05:41:15
ツンデレってええなあ
つきあってみたいなあ
250名無し職人:2005/11/29(火) 08:15:49
>>248
tera-moes
251名無し職人:2005/11/29(火) 09:26:39
>>248
前はキタコレ!Σ(・д・)だったんだけど
最近はキタコレ(/∀\*)みたいな・・・
これは漏れの慣れのせいなのか、喪前様のせいなのか・・・
 
でもイイョ!(*≧凵)タマラン!
252名無し職人:2005/11/29(火) 09:50:17
>>248
玉(・∀・)蘭!!
253名無し職人:2005/11/29(火) 13:04:58
ナディア
254 ◆OZRR5SMOKE :2005/11/29(火) 14:35:17
ツン「おはようフォォォ──ゥ! 遅刻ですか〜!?やっぱり朝は私が起こしに行かなきゃダメフォォォ──ゥ!」

男「うるせーよ!今日は目覚ましが
ツン「セイセイセイ!授業が始まっちゃうじゃないですか〜 早く席につかないと先生に怒られるフォォォ──ゥ!
   「授業フォォォ──ゥ!!

     昼 休 み

ツン「お昼ごはんフォフォ──ゥ!!一緒に食べませんか〜〜!?
男「うるせーよ!!一人で食うよ!」

ツン「今日は昨日の晩御飯の残りでアナタの分も作ってきたんですよ〜〜、ありがたく頂きなさいよ〜〜
  「愛妻弁当フォォォ──ゥ!!

男「頼んでないのに作ってくるな!迷惑だよ!!
ツン「すいませんでした

男「・・・今日はおかずが少ないから食ってやってもいいけど
ツン「フォォォォォォォ────ゥ!!!

    完
255名無し職人:2005/11/29(火) 14:42:33
糞スレageんな
256名無し職人:2005/11/29(火) 15:30:30
な、なんてこと言うのよ!あんたもageてんじゃないの!
好きなら好きって言えばいいじゃない!
257名無し職人:2005/11/29(火) 22:04:30
このスレは俺を萌え殺す気か?(;´Д`)ハァハァ
258名無し職人:2005/11/29(火) 22:11:40
全く萌えないし、面白くない
259名無し職人:2005/11/29(火) 22:30:51
>>258はツンデレ
260名無し職人:2005/11/30(水) 00:19:33
>>258に萌える(*´Д`)
261名無し職人:2005/11/30(水) 02:50:17
>>257
あたしのために死んでくれるの?ハァ?!アンタって超が付く馬鹿ぁ?

生きるのよ!ふ・た・り・で!
262名無し職人:2005/11/30(水) 06:45:17
それだ!!
263名無し職人:2005/11/30(水) 09:46:20
>>248

『ないこともない』

肯定か?w

でも、流れ的に(・∀・)イイ!!
264名無し職人:2005/11/30(水) 11:36:05
「早くその爆弾を解除しなさいよ!!使えない助手なんだから!!」
「急いで!!あと一分じゃない!?こんな所で氏ぬなんて嫌なんだからね!!」
パチンッ

「……止まった?……本当に止まったの?……よかった〜……ま、まぁ助手として当たり前の行いね!」

「……ありがと」
265名無し職人:2005/11/30(水) 11:49:38
現在ツンデレの元祖を探すために源氏物語読んでます
266名無し職人:2005/11/30(水) 21:20:20
ベルばらのオスカル
267名無し職人:2005/12/01(木) 01:07:58
魔女っ子メグのノン
268名無し職人:2005/12/01(木) 02:08:19
蘇我入鹿
269名無し職人:2005/12/01(木) 04:36:09
…あなたねぇ、尾行もできないの?
私につけられてることにも気づかないなんて、
ほんっっと、鈍感なんだから!!……バカ…。
270名無し職人:2005/12/01(木) 17:03:56
小野妹子
271名無し職人:2005/12/01(木) 19:36:52
マライヒ
272名無し職人:2005/12/01(木) 19:41:05
うわーーー
このスレオッサン多いなーーー




という俺もorz
273名無し職人:2005/12/02(金) 07:11:25
ダーティペアのユリ
274名無し職人:2005/12/02(金) 09:00:35
探偵「サラっとした髪に、キュートなお尻!!今日も見事な推理で事件を解決♪ツンツンデレデレな私は名探偵ツンデレ!!」
容疑者・助手「………」
探偵「な…何よ?」
助手「いや…何それ?」
探偵「///だって……刑事さんがこんな事言わないと現場に入れないって……///」
刑事「ワシはセリフまでは言ってないぞ?」
助手「じゃぁ自分で…
(ノ□`)━<ZZZ])`ν゜)・;'
探偵「……バカ」
275名無し職人:2005/12/02(金) 09:03:46
イイヨーイイヨー
276名無し職人:2005/12/02(金) 10:50:29
このスレを見てからツンデレの良さに気づきましたよ
277名無し職人:2005/12/02(金) 11:42:33
日本における、ツンデレの起源は

天照大神で決まりだな。

わからないヤシはググッてみんさいw
278名無し職人:2005/12/02(金) 14:36:20
誰かギリシャ神話から調べてないか(笑)
279名無し職人:2005/12/02(金) 21:10:44
ギリシャ神話によると最初のツンデレは
「フェニックス一輝」
だそうだ
280名無し職人:2005/12/02(金) 21:40:33
シャイナさんは?
281名無し職人:2005/12/02(金) 23:16:54
いや、魔鈴そのほうが・・・
282名無し職人:2005/12/03(土) 11:01:30
ツンデレプリーズモア
283名無し職人:2005/12/03(土) 13:10:02
ツン『ワタシは、いつものアールグレイじゃないと飲まないって言ったでしょ!!使えない助手ね!
…まぁ、このまま棄てるのもったいないから、飲んで…あげるわよ!
あ…、アナタも一緒に飲みなさいよ!』
284名無し職人:2005/12/03(土) 19:22:08
このツンデレ…ずっと求めていた!

…もっと、もっとだ!!
285コンブ:2005/12/03(土) 19:28:15
見た目は子供、頭脳は大人だからね!っもう
286名無し職人:2005/12/03(土) 21:06:03
>>284

…メタルギア?w
287名無し職人:2005/12/03(土) 22:50:29
モバイルギア
288名無し職人:2005/12/04(日) 01:08:13
「僕の彼女を紹介します」という映画は典型的なツンデレ物語
結構感動するよ
289名無し職人:2005/12/04(日) 01:21:17
韓国ドラマには必ず一人はいるな
290名無し職人:2005/12/04(日) 06:40:07
そうかぁチョンはツンデレが好きなんだな
291名無し職人:2005/12/04(日) 06:51:28
名探偵チョンデレ↓
292名無し職人:2005/12/04(日) 07:12:51
嫌韓流!
嫌韓流!
293名無し職人:2005/12/04(日) 14:36:37
>>284グレイ・フォックス?
294名無し職人:2005/12/04(日) 20:33:03
アニメ三銃士のアラミス
295名無し職人:2005/12/05(月) 00:31:14
「俺が今ここからいなくなったらどうする」
『あっ、あんたみたいな人がいなくなってせいせいするわ』
「ふ〜ん じゃいなくなるわ」
『えっどういう意味?』
「だって俺が居ない方がいいんだろ?」
『えっ、そ、それは・・・』
「じゃバイバイ」

「・・・んっ?何服握ってんだ?」
296名無し職人:2005/12/05(月) 18:17:04
良スレ age
297名無し職人:2005/12/05(月) 20:46:34
おまえら  もうネタは尽きたのか
だらしないなぁ


何かないか・・・
こんなにいいスレがあるのに

・・・・・
誰かもっとツンデレを!
298名無し職人:2005/12/05(月) 21:05:54
短い文でいいからみんな書こうよ
299名無し職人:2005/12/05(月) 21:17:55
「ツンデレ?」
『なによ』
「おまえもしかしてさ、最近ふとtt バゴッ・・・っっぅ・・・・・・」
『なんかいったかしら?』
「い・・・いや・・・な、なんでも・・・」
『っそ、空耳だったのね』

『(・・・やっぱ最近太ってきたかしら・・・・明日から断食ね・・・・)』

(省略されました…全てを読むにはいますぐハリウッド48時間ミラクルダイエットを注文してください)
300名無し職人:2005/12/05(月) 21:23:50
>>241を少し変えて


パーン


「何してんのよっ!!」
「・・・あー、怪我は無いんだな。よかったよかった・・・」
「よかったじゃないわよ!私をかばって撃たれて・・・何やってるのよぉ・・・」
「・・・泣いた顔は初めて見たけど、やっぱ可愛いんだな・・・」
「・・・!!ば、ばっかじゃないの!?泣いたりなんかしないわよ!」
涙をゴシゴシ
「それよりも、医者を呼んだからね!すぐ来るんだから、しっかりしなさいよ!」
「・・・ん〜・・・・・・」
「返事しなさいよ!いつもみたいに!あんたは私の奴隷なんだからね!勝手に死んだりしたら許さないんだからね!」
「・・・・・・・・・」
「返事・・・してよぅ・・・、目を開けて・・・冗談だって言ってよぅ・・・ひっく、うぅ・・・」



助からないverだったらこんな感じか
助かりver誰かよろ
301名無し職人:2005/12/06(火) 20:53:57
ツンデレ「あんた今年のクリスマスの予定は?」
助手「あ、家族と過ごそうかと。局長は?」
ツンデレ「別に予定無いわ、書類整理でもして・・・。」
助手「じゃあ家に来ますか?親に紹介したいと思っていましたし。」
ツンデレ「////ナッ!何を!しょ・・・紹介って!私とあんたは別に!・・・」
助手「へ?いつもお世話になっている上司ですし?。」
ツンデレ「・・・・上司?そう上司・・・・・。」
助手「えーと?・・・・どうします?都合悪いなら別に・・・。」
ツンデレ「行くわ!行けば良いんでしょ!ええ行きますとも!!
      上司として立派に挨拶させてもらうわ!」
助手「な・・・・何キレているんですか?」
302名無し職人:2005/12/06(火) 21:04:56
もちろん年下上司ですよね?
303名無し職人:2005/12/06(火) 21:23:06
「え、この事件で使われたトリックがわかったですって!?
 お、教えてくれなくたっていいわよ、私は自分の力で何でもできるんだから。
 そ、そんなことで私に勝ったと思わないでよね!大事なのはその推理が
 正しいか どうかなんだから!私にももちろんわかってるわよ、犯人もトリックも。
 でもあんただけには教えないだけなんだから!本当よ・・・。」
304名無し職人:2005/12/06(火) 23:00:44
アルバイト助手「所長!怪盗Jから予告状が!!!」
ツンデレ「え?何何?・・・・・・?」

「24日深夜2350
    東京ミレナリオにて
   偽りの星々を頂きます。
             怪盗J  」


ツンデレ「?・・・・どういうこと?」


                  以下省略。
305名無し職人:2005/12/07(水) 00:09:59
ツン『アイツはもっと、女の子っぽい方が好きなのかしら…。』
306名無し職人:2005/12/07(水) 01:00:42
ツン 『クリスマスプレゼント・・・考えなきゃ』
307名無し職人:2005/12/07(水) 03:10:42
ツン「事件がアタシを呼んでるわ!クリスマスなんか関係ないんだからっ!
もぉ!そこのダサイカップル捜査の邪魔よ!」
助手「何イライラしてるんですか?」
ツン「クリスマスなんか関係ないんだからねっ!」
308名無し職人:2005/12/07(水) 03:25:05
ツン「そ、そんなナイフなんかでこ、このアタシが倒せると思ってんの?!」
犯人「ナイフでダメならこの攻撃はどぉだ?」
(チュッ)
ツン「(カァァァァ〜!!)な?!何すんのよぉぉ!(ビターン!)」
309名無し職人:2005/12/07(水) 09:26:43
>>301-308

ごめん。今回は萌えなかったorz
310名無し職人:2005/12/07(水) 11:58:37
>>309
ではまず、きみが萌えるストーリーを提示してホスィ。
311名無し職人:2005/12/07(水) 15:09:54
ツン「私のバカバカバカー!!」

彼女は気付いた。これは犯人の爆破予告だと言うことを……

ツン「どうしてこんな簡単な事気付かなかったなんて…」

そして、助手は今その爆破予告の場所にいるのだ。
彼女は走った。

助手「……クリスマスイヴの日 楽しみにしてて下さいね……」

彼のあの時言った事を思い出す。

ツン「楽しみにしてるんだから!!」。・゚・(ノ_・)゚。・



続く?………ツンデレになってないような希ガス
312名無し職人:2005/12/07(水) 16:19:18
>>309
いや、結構イイヨ
313309:2005/12/07(水) 17:14:09
>>310

ぃゃ、俺もチョコチョコ書いてんだけどねw

しばらくROMっとくよ。
314名無し職人:2005/12/07(水) 17:24:33
萌えたり萌えなかったり、笑ったり笑わなかったりいろいろあるから
気にせずに書き込んでいこうよ
ROM専門はもったいないよ
315名無し職人:2005/12/07(水) 17:39:46
   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ!
316名無し職人:2005/12/07(水) 17:42:25
                   ◆ツンデレ◆
性格は一見すると高飛車・高慢・自分勝手で相手を常に見下したような話し方をする。
実家が金持ちというパターンが以外に多く、その貴族的感覚ゆえに素直になれない。
自分は周囲のみんなより大人で下らない馬鹿騒ぎには付き合えないと考えてはいるが、
本心では仲間に入りたいとも思っている。

但しその素直じゃない性格が災いして、『一緒にどう?』などと言われても、
思わず『冗談じゃないわ!』などと心にも無い事を言ってしまう。
但し、本人はいたって心やさしく考え方も健全なので本人が幾ら虚勢を張っていても、
時にボロ(優しさ)を出してしまう。

但し、お礼でも言おうものなら、耳まで真っ赤にして
『べっ、別にそんなつもりでしたわけじゃないわよ!勘違いしないで!』
などと口走ってしまう困ったちゃんでもある。

攻略は意外と簡単で、『はいはい、わかったわかった』などと言いながら強引に仲間に入れて、
まずは『まったく素直じゃないんだから……』とか『本当はうれしいくせに……』などと、
相手が赤面必至の台詞を多用して相手の反応を楽しむのも醍醐味の一つです。

相手がどんどんボロ(素直な自分)をだしても馬鹿にしないで的確なフォローを入れていけば、
はい♪攻略!

一旦心を開いてしまえば、ツンデレほど頑張り屋で素直で優しいキャラはいません。
『夕飯の残り物』などと言いながら、
包丁で指を怪我しながらも、頑張って徹夜で作ったお弁当をくれたりもします。
あいかわらず素直じゃないのは仕方ないですが、この弁当が多くの場合、
そうとう不味い場合が多いのでちょっと困りますね。
317名無し職人:2005/12/07(水) 19:09:04
美神令子萌え
318名無し職人:2005/12/07(水) 19:12:50
ツン「ば、爆弾はどこ?!」
助手「ほら、気に入らないかもしれないけど、僕からのクリスマスプレゼント」
目の前に広がる夜景…
ツン「…え?…この場所に爆弾が仕掛けられて…」
助手「だましてゴメン。まともに誘っても来てくれないと思って…怒った…かな?」
ツン「・゚・(ノД`;)ウワワァーン・゚・」
319名無し職人:2005/12/07(水) 19:28:25
>>311
>>318
おそらく続いてるよな?
それはともかくGJ!!萌えますた(*´∀`)
320コンブ:2005/12/07(水) 22:10:11
ツン「待ちなさい!ルパーン!っもう」

ル「ルパ〜ン三世」

ツン「え? あっ ちょっ 服を着なさいよぅ!っもう」
321名無し職人:2005/12/08(木) 10:08:45
ツン「キャッ!今そこの茂みで誰かが…」
助手「ただの猫ですよ」
ツン「そ、そんなのわかってるわよっ…ねぇ、足音が聞こえない?」
助手「僕の足音ですよ」
ツン「まぎらわしい音立てないでちょーだい!…イャァ!また……」
助手「ハハッwww僕に抱き着いてくるなんて、結構カワイイとこあるんですね」
ツン「じ、冗談じゃないわよ!私は名探…ハッ!また…イャァァァァ〜!」
322名無し職人:2005/12/08(木) 13:57:40
助手「どうしよう…」
彼は考えていた。上司である彼女にクリスマスプレゼントを買いきたのだが…
助手「あの人って何が好きなんだろう?」
彼は彼女の仕事の所以外をあまり見た事が無い。見たと言えば、暇で眠っている所ぐらいだ。
助手「あれはかなり可愛かった(悦)」
彼女の頬っぺたをプニプニしていると、彼女が目を覚まして、顔を真っ赤にして近くに置いてある護身用鉄金バットで殴らた。
彼は意識が飛んでしばらく死んだお婆ちゃんとお話をしたそうだ。
助手「………そ、そんな事よりプレゼントだよな!!」彼は迷ったあげく、無難に猫のぬいぐるみにした。
助手(喜んでもらえるかな?まぁ質素な事務所に置いといてくれるかな……)
期待と共に消極的な考えでプレゼントを買った。
不意にエレベータ近くに置いてある白いプラモデルの箱のような大きさの箱に気がついた。ただ置いてあるだけなのだが、不自然だった。
助手「……何だろう?」
彼は箱に近づこうとすると
ツン「ダメ!!それに近づいちゃいけないの!!」
助手「え?…」
次の瞬間
その箱が
爆発した


つづく〜
323名無し職人:2005/12/08(木) 19:34:01
天地無用のアエカとリョーコとキヨネとワシュウ
324名無し職人:2005/12/09(金) 00:29:28
>316ワラタ
325名無し職人:2005/12/09(金) 01:29:02
>>321
好きです。
326名無し職人:2005/12/09(金) 07:46:17
ツン「私を誰だと思ってんの?!このロープほどきなさいよ!痛いじゃないの!」
犯人「フフッ、怒った顔もカワイイじゃないか」
ツン「わ、笑ってられるのも今のうちよ!」
(早く…助けに来てよ…)

助手「あ、こんな所にいたんですか?」
ツン「アァッ(ノД`;)・゚・」
助手「…SM…ですか?」
ツン「違うわよっ!バカぁ!」
327名無し職人:2005/12/09(金) 20:13:06
>326
ワラタ
328名無し職人:2005/12/09(金) 22:11:07
ツン「貴方は絶対犯人じゃないわよね。だって、昨日はずっと私と一緒に居たもの」

助手「あぁ…ほんっとにずっと一緒でしたよね。
仕事中も昼飯のときも、トイレにも付いてこようt」
ツン「してないっっ!!!人聞き悪いこと言うなーっ!!」
329名無し職人:2005/12/09(金) 22:16:37
助手『名探偵くんくん…。
すまん。忘れてくれ。』
330名無し職人:2005/12/09(金) 22:22:05
な、どっ、どこ嗅いでるのよ!この変態!! バチーン


…昨日はベッドでそんなことしてくれなかったくせに。
331名無し職人:2005/12/09(金) 22:26:13
ツン「バカバカバカバか!」
俺「うるせぃ!」
ツン「バカバカバカバか」
俺「死ね!」

終わり…
332名無し職人:2005/12/09(金) 23:05:23
>>300
助かりver
(シチュとして、300の後助手は一命は取り留めたが植物状態になって3年後ってことで)
ピッ ピッ ピッ
ツン「ねぇ、いい加減おきなさいよ」
助手「・・・・・・・・・」
ツン「本当はもう眼がさめてるんでしょう?」
助手「・・・・・・・・・」
ツン「そうやっていつも人をからかって!私がどれだけ動揺させられたか気づいていないの!」
助手「・・・・・・・・・」
ツン「わかりもしないアールグレイを飲んで!必死に大人の女性を演じていたのを気づいていないの?」
助手「・・・・・・・・・」
ツン「ウッ・・ウッ・・・・・・」
サワサワ・・・・・
ツン「え・・・・・・・・・!」
助手「泣いているんですか?」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!」
ゴシゴシ
ツン「な、泣いてなんかいないわよ!」
ツン「な、ないてなん・・・・・・・・・・・か!」
助手に抱きつくツン




こんな感じですかね?
スレ汚しスマソ
333名無し職人:2005/12/10(土) 03:46:56
助手「これは難しい暗号ですね」
ツン「アンタばかぁ?こんなん簡単じゃないの?
ツ・ン・デ・レ・ガ・ス・キ・ダ
…な、何よこれ…」
助手「下の方にまだ何か書いてありますよ」
ツン「…ジ・ョ・シ・ュ・ヨ・リ……」
助手「さすが名探偵!僕の気持ちを解読してくれたね」
ツン「…こ、こんな回りくどいことして……バカ…」
334名無し職人:2005/12/10(土) 11:26:06
>>333
んあんだか萌えるお(*´∀`)
335名無し職人:2005/12/10(土) 15:17:07
犯人「私の素顔を見たからには無事で帰れると思うなよ」
ツン「なによっ!アタシがカワイイからって変なことしようっていうの?!」
犯人「いや…カワイイとか言ってないが…」
ツン「アンタ口じゃ言えないようなこと想像してるのね!イャよ!」
犯人「…わ、私はそんなつもりは…」
ツン「きっとお嫁に行けないような体にされちゃうんだわ!もう目茶苦茶に…・゚・(ノД`;)ウワワァーン・゚・」

犯人「…もういい。帰れ」
336名無し職人:2005/12/10(土) 15:56:39
>>332

熱いw
337名無し職人:2005/12/10(土) 17:42:48
ツン「いくら私の体を弄んだって、心まで自分のものになると思ったら大間違いよ!」

助手「ぐへっ ぐへっ ぐへへへへっ」
338名無し職人:2005/12/10(土) 19:15:17
ツンツン逃げてぇ〜!
・゜・(ノД`)・゜・
339名無し職人:2005/12/10(土) 21:55:04
助手「ぐへっ ぐへっ これでお前は俺のモノだ ぐへっ」
340名無し職人:2005/12/11(日) 02:18:12
いつも迷惑かけてごめんなさい素直になるのが恥ずかしくてすみません
助手「捜査のためになると思ってこんなもの買ってきちゃいましたよ。ジャーン!」

ツン「・・・何それ?」

助手「嘘発見器です!早速試してみましょう!!」

ツン「ちょ、ちょっと何よ!やめてよ!」

助手「いいですかー、全て『いいえ』で答えてください。嘘をつくとブザーが鳴りますからねー。 では、 好きな人がいる」

ツン「いいえ」 ブビー♪
  「ちょっと!」

助手「あれれ? そーですかーw  それは身近な人だ」

ツン「・・・いいえ」 ブビー♪
  「何よこれ!」

助手「(ニヤニヤ)www  それは、この僕だ!」

ツン「い、いいえ!違うに決まってるじゃない!」   

ブビー♪   /// カアア

  「ば、バッカじゃないの?! こんなの壊れてるに決まってるじゃない!!! 何よこんなものおおお! えい!!!」バキ!

助手「ぎゃああ!!せっかく買ってきたのにいいいい!!!!」
>>300>>332 もきゅもかんがえてむまつぱ。。。 (*^ω^*)ノ


病院のベッドにて 〜

助手「あー、あんときは本当に死ぬかと思いましたよ」

ツン「それはこっちのセリフよまったく! あんたときたらホントにゴキブリ並みの生命力ね。心配して損したわ!」

助手「心配して、くれてたんですか・・・」

ツン「ば、ばか!違うわよ!あんたがいなくなったら掃除、雑用をやる奴隷がいなくなるでしょ!」

助手「・・・でも、僕が気を失う前にすごく泣いて・・・   あの、僕、ツンデレさんの事が・・・」

ツン「え?! え?! /// 」

看護婦「はーい、検温の時間ですよ〜〜」  

助手「あ、いつもせみませんw」

ツン(ムカ)「・・・あら、美人の看護婦さんね。 仲がいいわね」

看護婦「あ、彼女? そっかー、彼女の前でいつもみたいに体のあちこちまでサービスすると悪いかしら〜〜?」

助手「いえ、彼女じゃないですし、いつもみたいにお願いしますwww」

ツン(カチン!) 「お大事に!!!!!!!!」 バンッ!

助手「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
343名無し職人:2005/12/11(日) 23:25:04
>>342
おKwwwwwwwwww
344名無し職人:2005/12/11(日) 23:25:35
 ↑
やばい!妄想が暴走してる!
おっちゃん悪いけど眠っててくれ!

 ピシ

・・・・わ、私だってちょっと罪悪感あるんだからね!
345名無し職人:2005/12/12(月) 12:22:17
━チラシの裏━
なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ?◆MOQMOQU3Rg さんのネタかなり好きなんだよなー。ガンガって下さい
ファンより
346名無し職人:2005/12/12(月) 15:49:59
これで勝ったと思うなよ〜!?
347名無し職人:2005/12/12(月) 15:55:41
おーほっほっほ。
負けを認めて跪きなさい。
348名無し職人:2005/12/12(月) 20:11:13
このスレは萌え職人が多くてイイ!
みんなイイ!
さらに萌えと笑いも混ぜてがんばって
349名無し職人:2005/12/13(火) 00:34:03
「あーあ風邪なんかひいちゃうなんて・・・」
「あいつ・・・来てくれないかな・・・」
「当然よね・・・何時もあれだけ無茶苦茶にしてるんだもん」
「別にあいつが居なくたって・・・」
「・・・なんであたし泣いてるんだろ・・・」
「アイツ今頃皆と私のこと笑ってるんだろうな・・・」
「・・・グス・・・寂しいよぉ・・・ばかぁ・・・」
ガチャ
「おい、見舞いに来たぞ」
「!!! 今入ってこないでよバカァ!!」
350名無し職人:2005/12/13(火) 07:18:55
>>349
キタコレ
351名無し職人:2005/12/13(火) 10:08:51
ツン「暗号〜?またアンタが作ったんじゃないでしょ〜ね?」
助手「違いますよ。ポストに投げ込まれてたんです」
ツン「わかったわよ。解読すればいいんでしょ。
ワ・タ・シ・ハ・シ・ッ・テ・イ・ル…」
助手「何やら事件の臭いがしますね」
ツン「ツ・ン・デ・レ・ノ・ス・キ・ナ・ヒ・ト・ハ……
…な?!何なのよ、これ?」
助手「続きは?」
ツン「あ、暗号がき、急に難しくなって…解読なんてできないわっ!」
352名無し職人:2005/12/13(火) 11:00:49
ダメだ…このスレ萌えすぎる…ニヤニヤしちまう…ツンデレ最高だ(ノ_・。)
353FG38Dhj9xM:2005/12/13(火) 11:05:11
自演すんな
354名無し職人:2005/12/13(火) 12:49:52
>>353はツンデレ
355名無し職人:2005/12/13(火) 14:58:55
>>353
萌えた
356名無し職人:2005/12/13(火) 15:09:43
>>353
ケコーン汁
357名無し職人:2005/12/13(火) 15:30:46
>>353は俺のもんだ
358名無し職人:2005/12/13(火) 15:35:33
>>357では君が僕の物だ
359名無し職人:2005/12/13(火) 18:27:47
なんで>>353がこんなに人気があるのよ?!
アタシが一番なんだからねっ!
ヤキモチなんかじゃないわよ!バカぁぁぁ・゚・(ノД`;)・゚・
360名無し職人:2005/12/13(火) 20:15:59
>>353の人気に嫉妬
361名無し職人:2005/12/13(火) 23:55:11
アンタたち……バカ!?
こんな匿名掲示板なんていかがわしいもの毎日見てるから身近なことが散漫になるのよ!

……例えば…………アタシとか……最近は毎日毎日アンタに話しかけてるのに……
ってちょっと聞いてるぅ!?
362名無し職人:2005/12/14(水) 05:46:15
>>361
ゴメン萌えない(´・ω・`)
363名無し職人:2005/12/14(水) 07:09:16
>>361
俺はいいと思う
364名無し職人:2005/12/14(水) 10:20:09
俺も。
365名無し職人:2005/12/14(水) 20:09:17
>>361
好きだ。
366名無し職人:2005/12/14(水) 21:33:56
>>365
は、はぁ!?何言ってんの!?ば、バカじゃない!!?
あ、あ、アンタなんてが、眼中にすらないわよ!
そ、それにそれにそんなこと、き、急に言われても……
ちょ、顔見ないでよ恥ずかしい!アンタなんて面と向かって話するのもバカらしいわ!
メールアドレスお、教えなさいよ!!
あ、アタシ待つの嫌いだから真っ先にへ、返信しなさいよ!!
367名無し職人:2005/12/14(水) 23:30:13
>>366

(・∀・)イイ!!
368名無し職人:2005/12/15(木) 00:30:24
>>366
GJ!!!
しかし。最近デレばっかりでツンの部分が不足してる気がします。
369名無し職人:2005/12/15(木) 00:56:34
……つまらない人達。友達いないのかしら。
どうせクリスマスも2ちゃんねる、でしょ?
人間はね、人との会話で社交性を養うの。
あなたは引きこもりのスパイラル現象の渦に巻き込まれてるのよ。
もう日常生活で会話は不可能ね。周りはみんなそう思ってるわ。
あと、そのだらしない格好。よくそれで街を歩けたものね。
早いけどクリスマスプレゼントに手鏡を買ってあげてもいいわよ。
370名無し職人:2005/12/15(木) 01:50:02
>>369
わざわざ選んでくれたんだね、ありがとう…
371名無し職人:2005/12/15(木) 02:17:51
>>370
あ、アナタのためにやったんじゃないわよ!勘違いしないでよね!
それと、は、早く寝てよね!こんな季節に夜更かししたら…か、風邪引くでしょ!?
372名無し職人:2005/12/15(木) 12:07:34
>>368

俺的には、もーちょぃデレが増えても
嬉しいんだがw
373名無し職人:2005/12/15(木) 12:48:49
>>369-371
合わせ技一本!!!!!
374名無し職人:2005/12/15(木) 13:10:07
ツンとデレの割合ですか、なかなか難しいもんですねw
ツンで入ってデレをみせるのが正統派なのかもしんないけど、デレで入ってツンで絞めるのも好きなんだよねー
あれ…漏れなんでも好きみたいだwww

このスレ最高!たまんねー!うっひー!
375名無し職人:2005/12/15(木) 13:15:39
犯人だとバレた途端に自殺しようだなんて、最低のクズだわ。クズ!ゴミ!人間以下よ!
あなたに死なれたら…私の夢見が悪くなるんだから…やめてよね。
376名無し職人:2005/12/15(木) 14:43:26
うっ…クールビューティー
377名無し職人:2005/12/15(木) 16:50:34
アンタにキャバクラの潜入捜査なんてやらせられないわ。どーせ役に立たないに決まってるわよ。
いいわ、潜入捜査はアタシがやるわ。もちろんキャバ嬢に変装よ!
な…なによ。行っちゃダメって…
アンタがキャバ嬢と仲良くなったりだまされたりするより100倍マシよ!
378名無し職人:2005/12/15(木) 18:23:39
オレはツンが8でデレが2ってのがいいな。ツンツンの垣間に見えるちょっとのデレが、んもぉ最高☆
379名無し職人:2005/12/15(木) 21:31:00
職人の増員を希望します。盛れ。
380名無し職人:2005/12/15(木) 22:38:07
ROMと感想のほうが多いな
最初の頃みたいに短い文章、一行でいいから書こうよ
381名無し職人:2005/12/15(木) 23:57:10
犯人なんてもうわかってるに決まってるでしょー!
・・・でも、その・・・意見くらいは聞いてあげてもいいわよ?
382名無し職人:2005/12/16(金) 01:01:29
(今日は、事務所の大掃除で大忙し!)
383名無し職人:2005/12/16(金) 01:25:39
助手【あ、ほっぺにご飯粒ついてますよ?】
ツン『つ、ついてるわけないじゃない!!』

ほっぺたを腕で拭うツンデレ。
だが、取りきれていない。

助手【そこじゃなくて・・・・・・動かないで下さいね?】
ツン『えっ、な、何?』

助手は、ツンデレの口元に付いているご飯粒を
指で軽く拭き取った。

ツン『ぁ、ありが・・・と///』
助手【別に、お礼を言われる事じゃないすよ♪】

助手は、そう言うと
指に付いたご飯粒をパクりと食べた。

ツン『あっ・・・!』
助手【どうしました?】
ツン『間・・接・・・・キs』





(省略されました…書き続けるには他の職人&応援が必要です)
384名無し職人:2005/12/16(金) 01:34:22
>>383
あんたはネ申だ…体中の突起物という突起物が起った
385366:2005/12/16(金) 01:44:48
(自分で振っといてないもしないのもあれなんで。ツンのとこだけ。
ちなみに>>383の後をちょっと借りる。)
照れ隠しのため不機嫌な顔をしてるツン
助手(うーん。さっきのはちょっとデリカシー足りなかったかなぁ。
    さっきからずっとムスッとした顔してるし)
ツン「・・・・・・・・お茶」
助手「へ?」
ツン「お茶入れて。」
助手「・ぁ。あぁ。はいはい。ちょっと待ってください。」
お茶を汲んでくる助手
助手「ニルギルとアールグレーどっちがいいですか?」
ツン「アールグレー」
助手「はいどうぞ。」
ツン「ありがと。」
ズズ・・・・・・・・
ツン「・・・・・・・・・・・甘い」
助手「え?」
ツン「また砂糖入れたわね?あれほどいったのに・・・。」
また不機嫌な顔(今度は本気)になるツン。
助手「す、すいません。つい癖で。」

(再び省略されました…書き続けるには他の職人&応援が必要です)

386名無し職人:2005/12/16(金) 01:47:13
佐々木倫子のヘブンのオーナーみたいな性格だなw
387368:2005/12/16(金) 01:47:30
ま、間違えた。
385は366じゃなく368でした。
べ、別に代筆とかそんなんじゃないからね>>366!!
388名無し職人:2005/12/16(金) 01:56:46
>>384

かつて>>309だった俺だというオチな訳だがw



>>385

乙彼。
ぶっちゃけ続き考えて無かったんだ、ありがとうw
ツン「調査は順調?」
助手「ハイ。被害者はやはり犯人と密接な関係だった様ですね」
ツン「どうして?」
助手「被害者は現場状況より完全に油断していました。恐らく犯行前までねんごろになっていたんでしょう。行為後外を眺める被害者に背後から……」
ツン「ちょ、ちょっと待って!な、な、なんでそんな恥ずかしいことをサラッと私の前で言えるの!?」
助手「え?この程度、恥ずかしがるものじゃないでしょう。この手の事件じゃよくある話ですし。そういうものでしょ」
ツン「あ、アンタそういう経験……あるの?」
助手「え……その、恥ずかしながらまだ1,2回程度です」
ツン「アアアンタどど童貞じゃなか……あ、ちが!ちょ、まだ未経験じゃなかったの!?」
助手「失礼ですね。なんでそんなこと聞くんですか?」
ツン「…え?ち、違うわよ!い、いえ。あ、アンタまだ1,2回?フン!その程度で現場状況を推測してもせ、説得力に欠けるのよ!!」
助手「じゃあ先生が推測すればいいじゃないですか」
ツン「あ、アタシィ!?……え〜あ〜まぁ〜、うん、アンタよりも…そりゃ、け、経験がだ、段違いってもんだから、か……簡単よ!舐めないで頂戴!」
助手「……え?先生、処女じゃなかったんですか…………」
ツン「……は、ハァァ!?え、あ、アンタ処女が好きなの!?じゃなくて、ば、バカ!誰がそんな、い、いつ処女じゃないって言ったのよ!!」

(省略されましたry)
390名無し職人:2005/12/16(金) 01:58:50
職人殿ッ!
デレで入ってツンで締めるというのが想像できません、ぜひ拝見したくございますッ!
何卒…なにとぞッッ!!
391389:2005/12/16(金) 02:01:36
助手「>>389こと、このレスを書いてる人は携帯ですので
   リロードもせず、長時間かけて書いたとはいえ
   空気が読めないレスになったことをお詫び申し上げます」
392366:2005/12/16(金) 02:11:53
>>387
ば、バカ!レス番とアンカーくらい小学生でも朝飯前でしょ!
で、でも……アンタがやったことなら…謝らなくったってアタシは……

それからスレタイと関係ないのをちょっと前にちょっと書いちゃってみんなごめん。
な、なによ!アタシが素直に謝ったことがそんなに珍しい!?フン!!
393:2005/12/16(金) 02:15:08
>ちょっと前にちょっと
な、なによ!アタシが日本語を間違えるのがそんなに楽しい!?
コウボウも筆の謝り…誤りよ!

>>390
書いてもいいけど後悔すると思うわよ。
394名無し職人:2005/12/16(金) 03:03:32
>>390

事務所でゴロゴロする二人
客がこないので、する事がないようだ。

ツン『暇ね〜』
助手【暇ですねぇ・・・】

ツン『・・・ねぇ、どっか連れてってくれない?』
助手【え?】

ツン『ぃゃ、ほら、お客もこないし』
  『それに、久しぶりに・・・アンタと』
  『出掛け・・・たぃなぁ〜・・・って///』
  『あっ、べ、別に嫌ならいいんだけどっ?』

数秒間の、ツンデレにとっては
とても気まずい沈黙が流れた後
ふいに、助手が口を開いた。

助手【そうですね〜・・・】
  【じゃぁ、最近、近所に出来たっていう遊園地に】
  【遊びに行きましょうか?】

その言葉を聞いた瞬間
ツンデレの目は、一気に輝いた。

ツン『えっ、ホント?』
  『じゃぁ、すぐに準備するわよ!ホラ!』
395名無し職人:2005/12/16(金) 03:05:35
二人とも着替え終わり
準備が整ったようだ。

助手【じゃあ、行きましょうか】

助手は微笑を浮かべながら
おもむろに、ツンデレの手を
そっと握った。

ツン『ぁぅ・・・!?』
助手【?? 行きましょう?】
ツン『ぅ・・・うん///』

二人が事務所のドアを開け
外へ出ようとした――――――――。

瞬間。

プルルルル! プルルルル!

突然、電話の音が
部屋に鳴り響いた。
396名無し職人:2005/12/16(金) 03:06:20
ツン『あ、電話・・・』
助手【ちょっと、でてきますね】

助手は、ツンデレの手を離し
電話の元へ向かうと
受話器を取り上げ、耳に当てる。

助手【こちら、ツンデレ事務所です】
  【えぇ・・はぃ・・・・・ええ、わかりました!】
  【では、また後で!】

ガチャン。

助手が受話器を置くと
ツンデレが不安そうに尋ねた。

ツン『ど、どこからの電話だったの?』

ツンデレがそう訊く。
すると、助手は嬉しそうに、こう言った。

助手【喜んで下さい! 大口の依頼です!】
  【さっそく、現場へ向かいましょう!】


ツン『な、何で依頼請けちゃうのよバカぁ!!!!』
397388:2005/12/16(金) 03:08:23
_| ̄|○ 

つ、疲れた。
正直、1時間もかけたら負けかなと思っている。

明日は5時から仕事だってのにw
アホか俺ゎw

'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、
398名無し職人:2005/12/16(金) 04:25:51
あなたが戻ってくるまで、ほら、奥さんは待っていると言っていますよ。

って・・・、あたし別に、あんたのために伝えてやるわけじゃ・・・、ないんだからっ・・・。
>>343>>345 (*^ω^*)ノ とんくつてつこ

きょーわ、いぱーい、いーのがあみらすね。。。
もえもえねすれ。。。♪(* ̄ω ̄)

つんれれのてんてきわ「おっとり・てんねん」れつかね・・・
ツン「今夜この部屋に盗みの予告がきてるから、この部屋で寝るのよ。
  いい? 勘違いしないでよ! あんたみたいな子供っぽいのが一人じゃ不安だから私も一緒にいてあげるわ
  でもね!ここからが境界線だからね!こっちに入ってきたら殺すわよ?!」

助手「は、はい・・・」


  〜 深夜 〜

助手「う、、、ト、トイレ・・・
        
   (あ、 ツンデレさん、寝顔、かわいいな・・・

    唇、やわらかそう・・・          )」  ススッ    ソーーー

2人の唇が触れようとした瞬間

ツン「ママ・・・」
助手「!」









「自分だって子供のくせに!」 ガバッ!

毛布を頭からかぶった
ガシャーーーーーーーーーーン!

ガラスの割れる音とともに大胆にも窓から飛び込んできた怪盗!
響き渡るサイレンを制するように、ライトがいっせいに怪盗に向けられる!

ツン「来たわねお間抜けさん!」
逆行で眩しい一筋の伸びる影の方向を見ると、腰に両手を置いて仁王立ちし不適な笑みを浮かべている女の子が叫んだ!

ツン「今よ助手っ!!」
掛け声を合図に助手が手にあるスイッチを押すと、頭上から捕らえ網が降ってきて怪盗の動きを封じ込める!

ツン「行くわよ!」
掛け声とともにツンデレの催涙スプレーが怪盗に炸裂し、助手のタックルによってついに怪盗は捕獲された!

2人「やったあ!!!」

嬉しさのあまり、はしゃいでツンデレが助手の手を掴んだその瞬間、助手が手に持つもう一つのスイッチを押してしまう・・・

 ドサー!

ツン「キャーーーーー!」

警部「どうした!どうした!」
急いで入ってきた警部の目に留まったのは予備の網に絡まったツンデレと助手だった

ツン「もう!なんで必要の無い網まで降らせるのよ!!」
助手「いや、今のは、ツンデレさんが・・・!」

ツン「人のせいにしないでよ! いいから、早く出しな、さいよ!」
助手「あ、あんまり動くと逆に出られな、く、うう、、、」

ツン「 !! キャーーーー! い、い、いま、胸さわったでしょ!痴漢!変態!!」
助手「いや、さわろうと、思った、わけ、じゃ、な、くて、うぐ、う」

ツン「最初っから変だと思ったのよ!こんな網用意しようだなんて!あたしの体にさわるのが目的だったのね!
   さっきだってわたしが寝てるすきにキスしたし!!!!!」
助手「ええ?! お、起きてたんですかああ?! ず、ずるいですよ!寝てるふりなんて!!!」

ツン「(!!!!!!!!!)ボッ! ///  ほ、ほんとうにキスしたのね!?!?  バカ!スケベ!!変態!!!」
助手「い、いや、してないですって、、、も、もうちょっとだったけど・・・」

ツン「うるさ〜〜〜〜〜〜〜〜い!!あんたなんかクビよ!早くどっかに行っちゃえええぇぇ!!!」
助手「だから、動けないし、してないって言ってるのに!!!」


警部「ラブラブだなあ」

2人「ラブラブじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
403名無し職人:2005/12/16(金) 06:27:12
ツン「Xmasには屋敷に家族全員が集まってプレゼント交換をするの。どうせアンタ家に帰っても一人でいるんでしょ!ウ…ウチに来たいって言うなら…よ、呼んであげてもいいわよ!」

助手「え?やった!本当にいいんですか!?」


ツン「ちょ…ちょっと!ちゃんとスーツ着てプレゼント持って来なさいよ!」




(携帯のボタンがおかしいため、後は任せます。)
404名無し職人:2005/12/16(金) 08:13:12
>>394-396

GJにも程がある。乙!
405名無し職人:2005/12/16(金) 08:21:09
>>401
>>402

エヴァ臭がするんだが、気のせいか?w
406名無し職人:2005/12/16(金) 08:22:09


>>403もだろ?
407名無し職人:2005/12/16(金) 11:15:55
「うーん、あの女、絶対何か隠しているはずなのに・・・口が堅いわね」
「そうですね・・・じゃあ、俺があの女に近づいて、情報を引き出すってのはどうですか?」
「えっ?」
「見たところ、男に免疫なさそうだし、うまく口説いて仲良くなれば、何か喋るかもしれません。」
「ばっ・・・・馬鹿言わないでよ!!あんたとあの女がそんな・・・絶対認めないんだから!!」
「所長・・・」
「かっ、勘違いしないでよね!そんな卑怯な手、あたしの捜査ポリシーに合わないから認めないの!!」
408名無し職人:2005/12/16(金) 11:40:58
>>403
コテハンつけてくれませんか?ファンなんで

>>405
エヴァ臭?したっていいジャマイカ。むしろエヴァを越えてくれと
409名無し職人:2005/12/16(金) 12:08:41
助手がなにかのキャラに似とる
410390:2005/12/16(金) 12:25:49
>>394-396
なによ、一時間もかけるなんてバカみたい。
ちょっと人が頼んだからって調子に乗らないでよね。
どうせロクに寝ないで仕事に行ったんでしょ?


……それでカラダを壊したりしたら承知しないんだから。今日は早く帰ってきなさいよね。
あと……アリガト
411名無し職人:2005/12/16(金) 13:15:53
ツンデレがものすごい豚ちゃんだと仮定してみよー
化粧厚めで体臭きつい感じでニキビぼつぼつ
412名無し職人:2005/12/16(金) 13:24:52
To >>390
ツン「ハックション!」
助手「も〜、なんだってこんな時期に風邪ひくんですか。いつまでも休業なんてできないんですからね」
ツン「う、うるさいわね!そう思うなら早く看病しなさいよ!」
助手「……できましたよ、おかゆ」
ツン「…………」
助手「…………」
ツン「……あーあ、出来の悪い助手を持つとやだわ」
助手「な、なんですか」
ツン「病人には病人の食べさせ方ってものがあるでしょ!」
助手「な、なんですかそれ?」
ツン「野暮ったいわねー。手を動かすのがダルいの」
助手「…………。(おかゆを掬って)はい、あ〜ん」
ツン「(パクッ)……あ、食べやすいしおいしい……」
助手「気に入ってくれました?」
ツン「こ、こんなの、お米とおかゆの素がいいのよ!あ、アンタの腕なんて将来は…………ってゆーか遅いのよ色々と!」
助手「す、すいません。もう自分で食べます?」
ツン「……フン!か、勝手にしなさい!」

(書ききれないから続く)
413名無し職人:2005/12/16(金) 13:27:35
(続き)
助手「クリスマスまでには治してくださいよ」
ツン「言われなくても」
助手「クリスマス後は恋人絡みの依頼が多いですから」
ツン「知ってるわよ。だから、なに?」
助手「いやその……経済難をなんとかしましょうね」
ツン「仕事見つけたりとか広告刷ったりとかあるでしょ。まったく、なんのための助手なんだか…」
助手「それから!女性探偵ということで世間から不頼の念が押しているのかもしれません。結婚とか……考えてないんですか?」
ツン「大きなお世話よ。ハン!」
助手「…………あ、それから…」
ツン「ねぇアンタ」
助手「え?」
ツン「アンタも疲れてるんなら早く寝てくれば?」
助手「…………ハイ」

(省略されましたry)


>>390
ところで話は違っちゃうけどデレからツンに変わるのが見たければ
フリーウェアの「風雲相討学園フラット」ってゲームをDLして
黒岩って子を攻略するといいわ。

>>411
悲しいこと言わないでよ…………バカ。
414名無し職人:2005/12/16(金) 15:28:19
久しぶりに見たら全然違う趣旨のスレになってる・・・
415名無し職人:2005/12/16(金) 15:44:45
>>414

どーよ? この流れw
416390:2005/12/16(金) 16:27:00
>>412-413
あ、あらアナタまで…
悪いわね、いろいろお世話になってしまったわ。
お礼にディナーをご馳走す…

(待って!?
あんな情報頼んでないし、立て続けに職人が降臨するなんてありえない…
この人、何か企んでいるに違い、違いないわッッ!!)

ごめんなさい、今のは忘れて。
私、アナタに構っている時間なんてないの。
これで失礼するわ。
417名無し職人:2005/12/16(金) 16:39:13
>>415
目欄ワロスww
418名無し職人:2005/12/16(金) 16:46:30
390はデレ→ツンが書けてるじゃないかww
419名無し職人:2005/12/16(金) 20:06:13
>>418
他の方を参考にして頑張ったスw
420名無し職人:2005/12/16(金) 21:05:32
>>413 俺もうプレイ済み
あれはいいツン→デレ→ツン→デレだった・・・。
421名無し職人:2005/12/16(金) 21:08:28
>>420
既知でしたか、スマソ。
あれデレ→ツンになるときめちゃくちゃテンション下がってぼーっとしてたらバイクの鍵落としたよ。
422名無し職人:2005/12/16(金) 22:22:51
>>389めっちゃいい!この職人さんいます?
423名無し職人:2005/12/16(金) 22:41:00
職人さんGJ
424名無し職人:2005/12/16(金) 22:47:45
>>422
いま見てるけど私の事務所より経済難な人だから
「PCから繋げねー!もう書かねー!」
とかほざいてるわよ。貧乏な男ってイヤね。
425名無し職人:2005/12/17(土) 02:18:08
気のせいかもしれないけど。
デレ→ツンだと。愛想つかされたか嫌われたような流れに見えないか?
426名無し職人:2005/12/17(土) 02:22:43
>>425
ヒント:目欄(ネタバレ含む)
427425:2005/12/17(土) 02:34:18
>>426
そうきたか。
よく考えたら
自分の親友などに遠慮するためにツンを演じて嫌われようとする。
も、デレ→ツン締めになるのか?
428426:2005/12/17(土) 02:49:39
>>427
あ、上の方で言ってるゲームの黒岩のことじゃなかったのか。
ごめん、早とちりだから俺が言ったことは忘れてくれ。
429名無し職人:2005/12/17(土) 05:54:12
そんなに深く考えなくても>>349みたいのが、デレ→ツンじゃない?
これけっこう好きなんだけど
430名無し職人:2005/12/17(土) 06:02:36
>>410みたいな、返事レスをツンデレにするのってかなりテクニカルな気がする。好き
>>412みたいな長文で攻めるのもアリだね。 
 
オマイラいろんな手で萌やそうとしてるなw
431名無し職人:2005/12/17(土) 07:56:40
「え!?死体!?どきなさい!早く調べなくちゃ!バカ!何やってんのよ!ちょっと!ボーっとしてないの!」
「痛あ・・・・・・・死体は逃げないよ」
「バッカじゃないの!?犯人が死体を隠蔽するかもしれないじゃない!?それにこう・・・死後硬直とか・・・色々あるでしょ!こんなのも知らないの!?バカ!超がつくバカ!」
「分かった分かった、俺がバカでしたよ」
「わかればいいのよ、わかれば。バカ」
「・・・・死体はこの部屋。あ、ちょっと気をつけてね。ちょっと酷いから」
「ハン!時間は刻一刻を争ってるのよ!早くしな・・・い・・・いいいい」
「死体は首を胴体から完全に切り離されています。チェーンソーかな・・・しかしチェーンソーは音が・・・ん、どうしたの?」
「あ、ああああああ、あんたねえ!ふ、普通、く、首切り死体なんて、ここここんな場所にレディを連れて・・・いやああああ!」
「あ・・・怖いからってこんなところで抱きつく奴がいるか・・・バカだなあ」
432名無し職人:2005/12/17(土) 09:19:19
イイヨーイイヨー
433名無し職人:2005/12/17(土) 11:09:55
書いてみたら超長くなっちゃった。
5分割とかしたら怒られる?
434名無し職人:2005/12/17(土) 11:16:58
別にかまわんよ。改行が遅くて読みづらいよりは
たくさん分割してくれた方が読みやすいし

とりあえず投下してくんろ
4351/5:2005/12/17(土) 11:20:20
ではー。


「困ったなぁ・・・」
「どうしたのよ?」
「いえ、例の浮気調査で張り込みに行こうと思うんですけどね」
「ん?行けばいいじゃない」
「どうも現場が夜の公園らしいんですよ」
「ふーん・・・それで何が困るの?」
「夜の公園ですよ?そこら中でカップルがイチャついてるんですよ?
男が一人でブラブラしてたら思いっきり怪しいでしょう」
「あ・・・そっか」
「こっちもカップル装うのが一番なんですけどね」
「・・・・・・・・え?」
「誰か一緒に行ける人いないかなぁ」
「・・・・・・・・」
「臨時でバイトの子でも雇っ・・・」
「ダっ、ダメよバカ!!経費のムダ遣いは許さないわよ!!」
「そんな事言われても・・・」
「ダメよ。却下」
「困ったなぁ・・・どうしよう」
「はぁ、仕方ないわね。私が行くわよ」
4362/5:2005/12/17(土) 11:21:08
「え・・・いいんですか?」
「いいも何も、人件費節約のためには仕方ないでしょ」
「確かにそうですけど・・・でも・・・・」
「なによ?文句あるの?」
「カップル役ですよ?」
「だから何よ」
「形だけとはいえ、抱き合ったりキスしてるふりしたりしなきゃいけないんですよ?」
「!!!」
「ほら固まった・・・。所長そういうの苦手でしょ?」
「べ・・・別に苦手ってわけじゃ・・・!」
「じゃ、いいんですか?」
「・・・・・」
「いいんですね?」
「(カクカク頷く)」
「不安だなぁ・・・じゃ準備しましょう」
「(頷く)」
4373/5:2005/12/17(土) 11:21:38
(公園にて)

「はぁ・・・」
「・・・・・・」
「所長・・・所長ってば」
「・・・・・ん」
「さっきから何度も申し上げてるんですが」
「・・・何よ」
「 お 願 い で す か ら も う 少 し く っ つ い て も ら え ま せ ん か 」
「じ、充分くっついてるじゃないの!」
「明らかに間にもう一人座れるくらい空いてるんですが」
「・・・・・別にいいじゃない」
「それに下ばっかり向いて。全然恋人同士っぽくないですよ」
「・・・・なのよ」
「え?」
「・・・倦怠期カップルなのよ。それでいいでしょ」
「んなわけないでしょ・・・。よいしょっと、ほらこっち来て下さい」
「え?・・・やっ・・・・」
「肩に手回しますよ。恋人同士ですからね」
「なっ何・・・・!」
「んで・・・こう、顔寄せ合って・・・」
「ちょっ・・待っ・・・・!!」
「ほら、恋人同士のできあがり。簡単でしょ?」
4384/5:2005/12/17(土) 11:22:29
「・・・・・・・・・」
「・・・・所長?」
「・・・・・・・(真っ赤)」
「やれやれ・・・・ねぇ所長」
「な、なんですか」
「プッ」
「な、なんで笑うですか」
「いえ別に・・・・ねぇ所長、所長って好きな人いるんですか?」
「!!!!!!!!」
「あれ?まさか・・・好きな人もいないんですか?」
「いいいいいいるわよそれくらい!!!」
「シーッ!声が大きいですよ!」
「だって・・・あ、あんたがへ、変なこ、こと・・・」
「好きな人いるんですね?」
「え・・・あ・・・・・・・・。・・・・うん」
「それじゃ・・・僕じゃ役不足とは思いますけど、
僕をその好きな人だと思って接してみて下さいよ」
「・・・・え?」
「変に意識したりしないで、お芝居だと思えばいいんです。
その役になりきるんですよ。」
「役に・・・・・・?」
「そうです。それなら少しは平常心でできるんじゃないですか?」
4395/5:2005/12/17(土) 11:23:05
「・・・・・・・うん・・・・・・・でも・・・」
「はい?」
「・・・でも・・あの・・・私が・・・私の・・・・・」
「?」
「その・・・す、好きな人は・・・その・・役とかじゃなくて・・・・」
「・・・所長?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・しょ、所長・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・ってるのよ」
「え?」
「さ・・・寒いって言ってるのよ!!あんたもっとひっつきなさいよ!!」
「うわあっ!!な、なんですか急に!」
「あんた私に風邪ひかせたいわけ!?」
「そ、そんなことは・・・」
「だったらほら!ちょっと体貸しなさいよ!!」
「なんで抱きついてくるんですかっ!」
「あんたは助手兼人間カイロなのよ!うっさいわねっ!!」
「ちょっと!スリスリしないで下さいよ!」
「カイロは喋らない!おーあったかい♪」
「全く・・・ほんと気まぐれなんだから・・・・」
「黙って張り込みやんなさいっ!!!」

(終わり)
440名無し職人:2005/12/17(土) 11:25:41
長文失礼しましたー
441名無し職人:2005/12/17(土) 12:16:36
>>435-439
(・∀・)イイ!!
442名無し職人:2005/12/17(土) 12:25:38
>>435-439
こ、この文章には……才能の片鱗を感じるッ!!
443名無し職人:2005/12/17(土) 12:44:52
>>435-439に嫉妬!
クソー!負けてられん!
444名無し職人:2005/12/17(土) 15:03:12
ヽ(´ー`)ノ
445名無し職人:2005/12/17(土) 15:49:33
「助手!あれが今回のターゲットよ!あいつはどうやら浮気しているらしいの。尾行するわよ!」
「はあ、浮気ですか。ダーティーですね。浮気なんかしなきゃいいのに」
「全くね。浮気なんかする卑劣野郎はみんなあたしがボッコボコのギッタギタにしてやるんだから」
「はあ、そうすか。じゃあ、俺はボコボコにされずに済みそうですね」
「フン、殊勝な心がけね。・・・・ん?・・・・・それって・・・どういう意味・・・つまりアタシが・・・あ、バカァ!」
グシャ
「・・・・結局殴るんじゃん・・・・・第一、別に探偵さんのことじゃあ、ありませんよ」
「え・・・あ・・・・あっそう!分かってるわよ!そんなこと!あんたがアタシに惚れるなんて、1億万年早いのよ!バーカ!・・・バーカ・・・ほんとに・・・バカ・・・なんだから・・・・
グス・・・・バカ・・・・・絶対にその娘、泣かすんじゃないわよ・・・・殴ってごめんなさい・・・・・ごめんね・・・尾行、行きましょ」
「あ・・・・あの・・・探偵さん?」
「・・・・なあに?」
「今日は・・・・・4月1日ですよ?」
「え・・・・あ・・・・・ってことは・・・・・・」
「泣かして・・・・すいません」
「ってことは・・・アンタ・・・・・・・」
「探偵さん・・・・・」
グシャ
「ってことは浮気するんじゃない!最低野郎!」
「あ・・・あんまりだあ・・・・・」
「最低・・・・・ホントに・・・最低なんだから・・・・ふふん」
446名無し職人:2005/12/17(土) 20:59:32
作家の才能ある。
447名無し職人:2005/12/17(土) 21:51:41
アホかとww
448名無し職人:2005/12/17(土) 22:09:06
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。マターリマターリ
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
449名無し職人:2005/12/17(土) 23:44:48
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_) 頂きます・・・・・。マターリ

450名無し職人:2005/12/17(土) 23:51:19
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦頂きます・・・・・。マターリ
451名無し職人:2005/12/18(日) 10:33:21
スレの流れが止まった訳だがw
マターリしすぎだな。


>>446
それはどーかと思うぞw
452名無し職人:2005/12/18(日) 10:38:47
>>450
ちょw欲張りすぎw
453名無し職人:2005/12/18(日) 11:00:15
>>445
ふいんき(←なぜか変換できない)は伝わるんだけど
意味がわかりにくくて、なんていうか微妙な・・・
もう一個書いてもらえませんか
454名無し職人:2005/12/18(日) 20:13:27
>>453
あっきれた!この程度の文章も理解できないの!?
折角ここまで噛砕いて聞かせてあげたのに、これじゃああたしが恥ずかしいじゃない!?
なにが微妙よ!あんたが一番微妙よ!行間の点々から流れを汲み取りなさいっての!
大体・・・あ・・・何よ・・・そんな落ち込まないでも・・・ちょっと・・・わ、私が悪かったわよ・・・
だから・・・ねえ・・・お願いだから・・・そんな顔しないでよ・・・ねえ
455名無し職人:2005/12/18(日) 20:16:30
>>454
アンカーも使えない奴は半年ROMってろ。
456名無し職人:2005/12/18(日) 21:18:31
煽りイクナイ
457名無し職人:2005/12/18(日) 21:19:48
文句言う前に専ブラ入れろよ
458435:2005/12/18(日) 21:53:16
無口+無愛想系のツンデレにチャレンジ。


「・・・っと。これで報告書出来上がりですね」
「うん。依頼主に持って行って」
「えっ?所長が直接渡したほうが良くないっすか?」
「内容が内容だから」
「あ・・・そっか。いくら所長とはいえ、高校生が
浮気調査の報告しちゃまずいですよね」
「うん」
「んじゃ行ってきますわ・・・・しかし、あの奥さんも
可哀想だよなぁ」
「?」
「だってあんな美人で誠実な奥さんなのに、旦那がヨソで
2人も愛人作ってんですからねぇ」
「私達は真実を伝えるだけ。私情は挟まない」
「そうですけどね・・・・・ふふっ」
「なに?」
「いえいえ、別に」
「私を見て笑った。なに?」
「いやね、さっき見ちゃったんですよ、所長の机の上にあったファイル」
「・・・・!」
「一番エグい写真はちゃんと抜いてあげてるじゃないですか。
所長だって十分私情挟んでると思いますけど?」
「そ、それは・・・過剰な情報提供は無意味だから」
「そういうことにしときますよ。お優しい所長さん」
「だからっ・・・!!」
「いってきまーす」
459名無し職人:2005/12/18(日) 22:26:45
ツン所長女子高生だったのかw
460435:2005/12/18(日) 22:31:44
ひょっとして、このスレでは名探偵ツンデレという
キャラが既に確立されているんですか?だとしたら申し訳ない。
自分の頭の中に浮かんだ所長をそのまま書いてしまったw
461名無し職人:2005/12/18(日) 22:53:08
個々の好き好きでいいんじゃない
でも俺も高校生で考えてたから>>458見てちょっとびっくりした
462名無し職人:2005/12/18(日) 22:56:33
助手のツンの呼ばせかたも職人それぞれだしね。
463名無し職人:2005/12/18(日) 23:33:22
>>458みたいなキャラ壷
同キャラで続編書いてクレクレ
464名無し職人:2005/12/19(月) 00:16:46
いろんなツンがいてもいいと思う
465琳派 ◆MKvNnzhtUI :2005/12/19(月) 00:46:47
何よ? なんか用? あんたが女刑事さんと何してようと、私には関係ないでしょ!!
466琳派 ◆MKvNnzhtUI :2005/12/19(月) 00:48:56
助手「今から行く○○村にはこの吊り橋を渡るしかないんですって」

ツン「ふ、……ふーん」

助手「○○村は元々、平氏の落ち武者が作った隠れ里で……(薀蓄スタート)」

ツン「……」

助手「って聞いてます? …ツンデレ探偵、もしかして恐いんですか?」

ツン「ばっ、馬鹿ねそんなことあるわけないじゃないの! 何言ってんのアンタ!? ……でも、先に行きなさい!!」

助手「ええ、そのつもりですが」

(先に行く助手。取り残されるツン)

ツン「ちょ、ちょっと待ちなさい!! 戻りなさい!!」

助手「なんですかもう。恐いんでしょ、本当は」

ツン「そ、……そんなわけないって言ってるでしょ!!」

助手「……しょうがないな〜」

(手を差し出す助手)

ツン「う……」

助手「どうしたんですか? 行きますよ?」

ツン「しょ、しょうがないわね!!」
467琳派 ◆MKvNnzhtUI :2005/12/19(月) 00:52:24
ツン「ねぇねぇ〜。今日は仕事も無いしさぁ〜」

助手「どうしたんですか? 嬉しそうですね……って、女刑事さんからメール来たんでちょっと待って下さい」

ツン「え! なんであいつがあんたのメルアド知ってるのよ!? しかもそれプライベート用じゃない!」

助手「え? なんでって、いや、教えてって言われたんd」

ツン「へぇーーーーーーーーーそぉーーーーーーーーーー!!!!!」

助手「今度は何で怒ってるんですか?」

ツン「怒ってなんかないわよ!! 何で怒んなきゃいけないのよ!!!!」

助手「……そういえば、ツンデレ探偵、僕のメアド知ってましたっけ?」

ツン「仕事用のだけで結構です!!!」

助手「……今日は仕事が無いですけど、どうしましょうか?」

ツン「勝手にすればいいじゃないの!!」

助手「女刑事さんからお誘いのメールが来たんですけど、行っていいですかね? 今から」

ツン「べ、別に好きにすればいいじゃないの……」

助手「じゃあ、帰りは明日になりますんで」

ツン「ハイハイわかりました!! ……って明日ぁ!?」

(出て行く助手。慌ててこっそり後をつけようとするツン)
468琳派 ◆MKvNnzhtUI :2005/12/19(月) 00:53:01













助手(カドから顔を出して)「う・そ♪」

ツン、真っ赤な顔してグーパンチ   バシーン
469名無し職人:2005/12/19(月) 02:57:21
探偵「犯人が逃げたわ、追いかけるのよ」
助手「もう間に合いませんよ」
探偵「いいから走れ〜い」
助手「人使い荒いんだから」
探偵「うるさーい」

・・・事件解決・・・

探偵「やったわね、さすが美人探偵の私だわ」
助手「ボクが捕まえたのに・・・」
探偵「なにか?」
助手「いえいえ、あぁ痛たた」
探偵「あら?あなたおデコ擦りむいてるじゃない」
助手「あいつ捕まえるときやっちゃ・・・」

言い終わる間際におデコにチュ

探偵「はい、これでもう大丈夫」
助手「先生・・・」
探偵「ふふふ、これからも期待してるわよ」
470名無し職人:2005/12/19(月) 03:37:45
探偵「ついに追い詰めたわよ!怪盗R!」
怪盗「あららツンさん、甘いんだなぁー(バサッ)」
探偵「な!ハングライダー!?」
怪盗「あばよツンさぁ〜ん」
探偵「ええい怪盗Rめ!もうちょっとのところで!」
助手「でも不幸中の幸いで絵画は無事でしたね」
探偵「いいえ、やつは大変なものを奪っていきました」
助手「?」
探偵「わたしの心です」
471名無し職人:2005/12/19(月) 03:50:49
久々に来てみたらイイ職人増えたね。みんなイイよ!
俺も前半たくさん書いたけど卒業するわ。
ワロタレスくれた方々サンクス (・∀・)ノシ
472名無し職人:2005/12/19(月) 04:10:20
>>471
いままで乙。また暇があったら書いて欲しい。

ところで、職人さんみんなトリつけよーぜとか言ってみる。
473名無し職人:2005/12/19(月) 20:47:43
お前ここが何板だか忘れてるだろ
4741/3:2005/12/19(月) 20:54:12
>>463 ありですー。図に乗ってもう一編。


「はい、ごはん」
「あー所長!!やっと来てくれたよぉ・・・。もう俺腹減って倒れるかと思った」
「・・・ごめん」
「いやいいっすけどね。張り込み中だからメシ買いに行くわけにも
いかないし、ひたすら所長来んの待ってたっすよ」
「うっかり・・・寝てた」
「いっすよいっすよ。メシさえ食えりゃ上機嫌っと・・・・・あれ?
これってもしかして、手作りですか?」
「うん・・・おむすび」
「わざわざ握ってくれたんすか?」
「あ・・・ついで、だったから」
「そっかぁー、所長のおむすび食えるなんてラッキー♪」
「・・・私もたべる」
「んじゃそこ座って食いましょうか」

(続く)
475グルト ◆rPtHWcfBw2 :2005/12/19(月) 20:55:08
だがそれがいい
4762/3:2005/12/19(月) 20:55:10
「うめー!!!五臓六腑に染み渡るぜ!!」
「こら、うるさい」
「っと、張り込み中でしたね」
「うん。・・・・・・・・・・・・おむすび・・・おいしい?」
「マジうまいっすよ。腹減ってるってのもあるだろうけど、
塩加減とか固さとか形とかモロ好みっす」
「・・・そう」
「あ、所長。知ってます?」
「?」
「"おむすび"と"おにぎり"の違い」
「え・・・知らない」
「へっへっへ。教えてあげましょうか」
「うん」
「むかーし、日本では天地万物を生み出す神霊のことを"ムスビ"って
言ってたらしいんですよ。だもんで当時、山を神格化してた日本人たちは
神の力を授かるために米を山型(つまり神の形)にかたどって食べた
らしいんす。これがおむすびの起源」
「(無言で頷く)」
「で、単にごはんを握って作ったのがおにぎりってわけです。
勉強になるでしょ?」
「うん、知らなかった」

(続く)
4773/3:2005/12/19(月) 20:56:33
「所長のは三角だからムスビのほうですよ。ご利益あるかもなぁ」
「・・・・・・・・」
「れ?どうしました?」
「・・・次は、おにぎりにする」
「へ?どうしてです?おむすびのほうが神様とか象徴していて」
「だって・・・私は」
「・・・?」
「私は・・・・・神様のために作るんじゃないもの」
「・・・え?」
「・・・・・・・・・・・」
「えっと・・・それって・・・・・」
「ごちそうさま」
「はやっ!!」
「それじゃ、あとは私が引き継ぐから。おつかれさま」
「いや所長、さっきのは・・・」
「もう、邪魔。帰って」
「あ・・・・すんません・・・・・・じゃあ、おつかれっした・・・」
「うん、また」
「・・・・・・・」


「・・・・まるいの、練習しなきゃ」

(おわり)
478名無し職人:2005/12/19(月) 21:27:27
このスレサイコーw
479名無し職人:2005/12/19(月) 21:35:07
>>474-477
(゚∀゚)イ゛イ゛!!
480名無し職人:2005/12/20(火) 00:49:24
>>474-477

このスレに、ずっと張り付いている俺だが
ハイテンションじゃないのは初めて見た気がするw

乙彼^^
481名無し職人:2005/12/20(火) 01:15:29
>476勉強になりますた
482名無し職人:2005/12/20(火) 02:45:53
探偵「わかったわ。犯行のトリックが」
助手「マジっすか!?」
探偵「マジもクソも大真面目よ」
助手「じゃあみんなを集めてきますね!(タタタッ)」
探偵「……あ、ちょ、待ちなさい!」

探偵「げ、見失っちゃった。どーしよートリックがわかっただけで犯人も証拠もサッパリなのに。
   ……やっぱり携帯の電源切ってるか。病院だもんね」
探偵「…………どうしよ」

助手「あ、こんなところにいた!みんな集まってますよ!」
探偵「(あちゃー、見つかっちゃった)え、あ、ちょっとあの……最後のまとめをしてて」
助手「あぁ、わかりやすい犯行の説明の仕方と演出を考えてたんですね。ですが皆さん待っておられます。早くいきましょう」
探偵「ちょちょちょ、ちょっと待って!あなたも早とちりが過ぎる人ね。実は……」
助手「実は……?」
探偵「…………(実はわかってないなんてこの子の勝手な勘違いとはいえ言えないわね)」
助手「実はなんですか?皆さんが待っておられます。早くいきましょう」
探偵「……待って」
助手「え?」
探偵「せっかく二人っきりになったんだからさ……」
483名無し職人:2005/12/20(火) 02:46:40
助手「そんな悠長なこと言っていられませんよ!」
探偵「で、でもね」
助手「ほら早く早く!」
探偵「……さ、触らないでよ!!」
助手「え?」
探偵「あ……ごめん」
助手「構いませんが。さっきからなんだかおかしいですよ?いつもの威勢はどうしたんですか」
探偵「…………なのよ」
助手「え?なんですって?」
探偵「せ、急かしすぎなのよ!二人っきりだからもうちょっとくらい……」
助手「先生、ひょっとして…………僕に気があるんですか?」
探偵「……へ?」
助手「さっきから二人っきりでいたいとか。なんだ、やっぱりそうだったのか」
探偵「は?な、なに一人で納得してるのよ!勘違いしないで!」
助手「またまた。否定する振りをするところが先生らしい。僕は先生のことならなんだって知ってるんですからね!」
探偵「……なんだって、ですって?」
助手「ふふふ、伊達に先生の助手をやってないですよ!誕生日から3サイズまで……」
探偵「へ、変態!ストーカー!近寄らないで!」
助手「何を今更。愛し合う僕達じゃないですか」
探偵「キャーーーっ!!誰か助けてーーーーっ!!」


一風変わったものを書いてみました。
484名無し職人:2005/12/20(火) 02:47:05
>>474>>476-477

なんだこれ?
超いいわぁ〜
ヤッベ俺…ツンデレはまっちまうかもしれねぇ…
485483:2005/12/20(火) 02:49:48
あ、誤植してしまった。まぁいいや。
486名無し職人:2005/12/20(火) 10:52:14
iiyoiiyo
487名無し職人:2005/12/20(火) 12:41:28
イイネー
488名無し職人:2005/12/21(水) 11:31:40
また流れが止まった訳だがw



『見〜て〜る〜だ〜け〜』な、ヤシ


書けw 挑戦しろw
489名無し職人:2005/12/21(水) 11:39:35
だなw勢いを止めるのもったいないww

下手でもいい、
 ツ ン デ レ が み た い ん だ よ 俺 は
490名無し職人:2005/12/21(水) 13:02:38
ツンデレをください・・・
491名無し職人:2005/12/21(水) 14:18:33
あれ?確かここに置いてたはずなんだけどな。
「ねー、ここにあったファイル知ら・・・」

げっ。あのバカ寝てるじゃん。
人は一生懸命仕事してるってのにスヤスヤと・・・。
今すぐ叩き起こしてや・・・・・・・・

あ。そっか。
こいつ昨夜、張り込みで寝てないんだっけ。
確か前の日の夜も遅くまで身辺調査に回ってたし。
・・・あれ?その前は伝票整理・・・・その前は報告書まとめ・・・その前は・・・・。

・・・・え?こいつもしかして・・・・・・・ろくに寝てない?
ってか、かなりヤバい状態?ウソ?

「もう!疲れてるなら疲れてるって言いなさいよ!!
ニコニコして何でもハイハイ言う事聞くから気付かなかったじゃない!!
バッカじゃないの!?倒れたらどうすんのよ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・って。そうじゃなくて。
・・・・・あたしが・・・・事前に察してあげるべきなんだよね。
忙しくって、全然そんな事に気が回らなかった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん」
4922/3:2005/12/21(水) 14:19:35
こいつ・・・何で不満の一つも言わないんだろ。
毎日、馬車馬みたいに働かされて。
あたしから怒られたり八つ当たりされたりしてさ。
その上安月給だし。仕事辛いし。
探せば他にいい仕事いっぱいあるだろうにさ。

・・・・なんで。なんでここにいてくれるんだろ・・・・。

・・・そういえば、こいつの寝顔はじめて見たなぁ。
本人気付いてないけど、実は結構モテるんだよね、こいつ。
若い依頼人の子とかさ。時々ポーっとした顔で見てるもん。
・・・やっぱ、私の知らないところで告白とかされてるのかなぁ。
・・・その気になれば彼女の一人や二人、すぐにできちゃうのかな。
・・・・・ってかこいつ、好きな人・・・いるのかな・・・・。
・・・・・いつかはその人と結婚とかするのかな・・・・。

「・・・・・その時は・・・・・・またあたし、一人に戻っちゃうのかな・・・・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「・・・・そんなの・・・・・・・・やだよ・・・・・・・・・・」

(続く)
4933/3:2005/12/21(水) 14:21:27
「・・・っくしゅん!!!」

はっ?
あ・・・・あぁ、こいつか・・・。
まったく、毛布も着ないで寝てるからよ。
よい、しょ・・・っと。まるで子供みたいね。ぷぷっ。

ふぅ・・・なーんかどうでもよくなってきちゃった。
それより・・・あたしも眠くなってきちゃったなぁ・・・。
毛布一枚しかないや・・・・どうしよ・・・・まぁ、いっかぁ・・・・・。
へんなことしたらころすからねぇ・・・ぐー・・・・・・・・。


「・・・・・・僕が一人前になるまで・・・・もう少し待ってて下さい・・・・」



#無謀にも「一人ツンデレ」に挑戦しましたw
494名無し職人:2005/12/21(水) 14:27:03
叫びだすほどGJ!!!!!!!
495名無し職人:2005/12/21(水) 15:02:43
いいねえ
負けたくないなあ
496名無し職人:2005/12/21(水) 15:06:42
>>491-493
グゥゥゥゥゥッッッッジョョョョョョョョョョョョョョブ!!!!!
497名無し職人:2005/12/21(水) 15:30:47
やばい
せつない
うまい
498名無し職人:2005/12/21(水) 18:13:46
(・∀・)イイヨー(・∀・)イイヨー(・∀・)イイヨー
499トランザ ◆TraNZR9rIs :2005/12/21(水) 18:43:54
>>437
衝動に任せて画像化してしまった
http://pantomime.main.jp/file/src/up0531.gif
500名無し職人:2005/12/21(水) 18:55:18
>>491-493はひょっとして女職人さんかい?
なんとなくそんな気がしただけだが
501名無し職人:2005/12/21(水) 19:23:49
>>499
カワイイ
502437:2005/12/21(水) 20:19:12
>>499
うあぁパントさんだー
その絵めっちゃいいです。記念に保存して後生大事にします
>>500
てぃんてぃんついてますw
503探偵物ではないが拾ったので:2005/12/21(水) 21:16:22
   [M] 
  ( ゚∀゚ )         <ご注文はおきまりです…あ!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

   [M] 
  ( ゚д゚ )         <な、なによ、あんたわざわざ私バイトしてるの見に来たの?暇なのね〜。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

   [M] 
  (゚д゚ )         <え、私に会いに来たって…なによそれ意味わかんない…
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

   [M] 
  ( ゚д゚ )         <注文するなら早くしなさいよ!え、ハンバーガー単品でいいのね?
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

   [M] 
  (゚д゚ )         <…ポテトも…つけておいたから…
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/     /
     ̄ ̄ ̄
504名無し職人:2005/12/21(水) 21:50:21
>503
wwwwwwww
505名無し職人:2005/12/21(水) 21:57:30
>>503
これは上手いw
506名無し職人:2005/12/21(水) 22:05:05
>>503
かわいいなw
507グルト ◆rPtHWcfBw2 :2005/12/21(水) 22:10:57
「いいからさっさと来なさい!」

呼び出しといったら怒られることぐらいしか思いつかない。
報告書を間違えたとか?
昨日黙って机の上のチョコレートを食べたとか?
考えてみればきりが無い。
とりあえず早く行くことにこしたことは無い。

「遅い!!」
「遅いって・・10分経ってないじゃ・・・」
「さ、寂しかったんだから!」

ふと見ればツンの顔が俺の胸に飛び込んでいた。
目はいまにも涙が出そうだ。

「ツン探偵・・・」
「お願い、今日は泊まってって」
「・・・・はい」

というわけで一緒にベッドの中に潜り込んだ。
508グルト ◆rPtHWcfBw2 :2005/12/21(水) 22:11:40

「で、でも」
「何?」
「男女2人が一緒にベッドに寝てるってのは・・・」

ツンの顔が急に赤くなる

「今変なこと想像したでしょ!帰れ!」
「帰れって呼んだのツン探偵でしょう!」
「いいから、今すぐ帰れ!」
「わかりました、帰ればいいんでしょ!帰れば!」

「あ、・・・でも帰るなら最後に抱いていってよね!」
「・・・はいはい」

#どう見ても駄作です 本当にありがとうございました
509名無し職人:2005/12/22(木) 00:12:35
>>503

それ、笑った文s(略)で見かけたw
俺もそれ貼ろうと思ったんだが
先を越されたな(´・ω・`)
510名無し職人:2005/12/22(木) 01:23:53
>>491-493
美神令子的ツンデレですね。最高。
511名無し職人:2005/12/22(木) 02:14:49
コピペで申し訳ないが
拾ってきたんで、貼ってみようと思う。

231 :水先案名無い人:2005/10/05(水) 20:54:12 ID:xp2egg1+0
そんな事より1、ちょっと聞きなさいよ。まあ、スレとあんまり関係はないけど…
このあいだ、近所の吉野家行ったの。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れなかったのよ。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるわけ。
もうね、アホじゃないの? ほんっと馬鹿!
アンタね、150円引きくらいで普段来てない吉野家に来ないでよ!
たかが150円よ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家って・・おめでたいわね。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんないわ。
アンタね、150円あげるからその席どいて。
吉野家っていうのはね、もっと殺伐としてるべきなのよ。
Uの字テーブルの向かいに座った幼馴染といつ痴話喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな腐れ縁がいいんじゃない。にわか同級生は、すっこんでなさいよ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってる。
そこでまたぶち切れよ。
あのね、つゆだくなんてきょうび流行んないのよ。このとうへんぼく!
得意げな顔して何が、つゆだくで、よ。
アンタは本当につゆだくを食べたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
べ、別に一緒に話したいわけじゃないわよ。本当は一時間話すのもいやなんだから!
アンタ、つゆだくって言いたいだけじゃないの?
弁当通の私から言わせてもらえば今、弁当通の間での最新流行はやっぱり、
手作り弁当、これよね。
材料がたまたま余ったから作ったのよ。アンタじゃなくてもいいんだから!
手作り弁当っていうのは愛情が多めに入ってる。その代わり値段が少なめ。これ。
で、それに屋上で二人で昼御飯。これが最強よ。
しかしこれをあげると次からその男に「こいつ俺に気が有る?」って誤解されるという危険も伴う、諸刃の剣なのよ。
素人にはお薦め出来ないわ。
まあアンタ、1は、その…私に言えばお昼御飯くらい毎日作ってあげるのに…
512名無し職人:2005/12/22(木) 02:25:10
あと、こんなのも
スレの主旨と違うが、申し訳ない。

ttp://iiaccess.net/upload/view.php/000052.swf
513名無し職人:2005/12/22(木) 11:12:35
>>512-513
いやいや、GJ。
514名無し職人:2005/12/22(木) 12:41:03
>>503
これってよく見かけるPCで自分の事を見るAAの頭に「M」足しただけじゃんwww
>>511
吉野家コピー改善www
>>512
MMって何?
>>513
自画自賛かよw
515名無し職人:2005/12/22(木) 23:15:11
「これでもねえ、ちょっと前はパパに射撃場借りて、射撃の訓練やってたんだから。そこらのポリスマンとはレベルがぜ〜んぜん違うのよ。わかった!?わかったらそんな今にも弾詰まりしそうな旧式の銃なんて鞄に閉まったら?弾詰まりでもしたら、あたしも危ないんだからね」
「いや・・・自分はこれが性に合ってるんで、これでいいんですよ」
「ふうん・・・あら、そう。でも、こんな夜中に、例の「レッド・デビル」とやらにあったら、いざという時大変でしょ。あたしが、新型のベレッタをあげるのに。ほんとにいいのかしら?そんな古臭いやつで」
「いやいや・・・ほんとにいいんです」
「ふんだ・・・・こ〜んなにあたしが心配してやってるのに、案外強情なんだから。デリカシーがないのね。つまんないの」
「いや・・・ほんとに俺は・・・!危ない!」
「え?あ、きゃあ!銃が!あ、あ、とれない!ちょっと、きゃあ!銃声!?・・・今のが・・レッドデビル!?」
「くっ・・・・肩を撃たれた・・・けど一発あててやった・・・かな?」
「え・・・あ・・・え・・・ちょっと!?撃たれてるじゃない!」
「ええ・・・おやっさんのスミス&ウェッソンがなかったら・・・探偵さんも撃たれてたかも・・・」
「あ・・・・おやっさんって・・・あんたが引退した・・・例の事件で死んだっていう・・・・?」
「あ・・・覚えてました?この銃は・・・・おやっさんの形見なんですよ。ダサい時代遅れな酷い銃でしょ?」
「・・・・ええ・・・・本当に酷いわね・・・本当に・・・酷いわね・・・うう」
「あ・・・・ちょっと探偵さん・・・幾ら怖かったからって、何も泣かなくても・・・」
「違うのよ!・・・そうじゃなくて・・・あんたの形見の大事な銃なのに・・・・あんな酷いこと言って・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・グス・・・」
「あ・・・ちょっと探偵さん!あ、あ、肩が痛いですってば!あ!痛い!痛い!でもちょっと嬉しいかも!わかりましたよ!今度は探偵さんが選んだ銃に変えますから!ね?それでいいでしょ?」
「もう・・・デリカシーがないんだから」
516名無し職人:2005/12/22(木) 23:17:15
ちょっと長いやつ
投下してもいいですか?
517名無し職人:2005/12/22(木) 23:32:14
やれやれ
ガンガンやれw
518516:2005/12/22(木) 23:50:22
なんか勢いに任せて書いてたら5分割以上しないとだめになりそう。
519名無し職人:2005/12/23(金) 00:00:20
>>518
すごいな
ちなみにこの板30行ぐらいしかかけないんだな
520516:2005/12/23(金) 00:09:37
>>519
一回分が?
全部あわせて?
521トランザ ◆TraNZR9rIs :2005/12/23(金) 10:32:01
>>502
な・なによ!パントさんなんて知らないんだからね!
522名無し職人:2005/12/23(金) 11:56:55
>>520
正確にいうと1レスあたり、32行or2048バイト。
普通に改行してればたぶん2048バイトもいかないから32行まで書けると考えればよい。
専ブラ使ってれば設定数がわかるよ
523名無し職人:2005/12/23(金) 14:37:11
A子「Cってキモくない?」(やたらとソイツの話を出したがる)
B子「はっ?例えば〜?」 →A子、自分の知ってる限りのソイツの話をする。→B子段々同調する。「ウザッw」とか言う。…→
A子「……でも…実は優しいかも…多分!キモイけどね!ハハ…」→B子(゜Д゜)…
524名無し職人:2005/12/23(金) 14:49:31
それってツンデレなのかな?
www
525名無し職人:2005/12/23(金) 15:08:00
ちがうかな?w
たまにいるいるwwwwみたいな感じの子でつ
526トランザ ◆TraNZR9rIs :2005/12/23(金) 16:21:21
527名無し職人:2005/12/23(金) 16:28:31
>>526
・・・・和服?
528トランザ ◆TraNZR9rIs :2005/12/23(金) 16:28:52
割烹着をイメージしますた
529名無し職人:2005/12/23(金) 16:30:41
ついでの割にはちゃんと割烹着を着てつくってるのが萌エス
530名無し職人:2005/12/23(金) 16:33:26
ごめん、角度変えたら見えたw
普通に見るとツンと握られてるオニギリが宙に浮いて見える
531トランザ ◆TraNZR9rIs :2005/12/23(金) 16:36:52
あ、ごめ
ノーパソじゃ薄いか

手とか下手いんだよなあ
532名無し職人:2005/12/23(金) 18:58:19
>>526 テラモエス ありがとう

4分割いきまーす
5331/4:2005/12/23(金) 18:59:54
(依頼者宅にて)

『いやー、プロに調査して頂いて本当に良かった。
危うく娘が結婚詐欺に遭うところでしたよ。心から感謝します』
「いえいえ、仕事ですからっ。ね?」
「もちろんです。また何かご用の際は遠慮なくお申し付け下さい」
『わっはっは、頼もしいお二人ですなぁ。
そうだ、今から夕食なんですがお二人もご一緒にいかがです?
うちのシェフは以前、三ツ星レストランで料理長をしておりましてね。
最高の地中海料理をご馳走いたしますぞ』
「きゃーすごい!本当にいいんですか?じゃぜひ・・・」
「せっかくですがお断り致します。報酬も十分頂いておりますし」
「ちょっ・・・!?」
『そうですか?なんとも残念ですな』
「お気持ちだけ有難く頂戴します。では」
「ちょっと!なに勝手に話し進めて・・・・」
「さぁ行きますよ、所長」
「でも別に夕食くらい・・・」
「行・き・ま・す・よ」
「うぅ・・・三ツ星・・・」
5342/4:2005/12/23(金) 19:01:38
(事務所にて)

「アンタ一体どういうつもり!?別にいいじゃない夕食ぐらい!」
「あ・・その・・・勝手な事言っちゃってすみません・・・」
「すみませんじゃないわよ!せっかくご馳走にありつける
ところだったのに、勝手に断っちゃってさ!」
「・・・・・・すみません」
「ったく・・・。何が気に入らなかったの?良い人だったじゃない」
「いえ、あの依頼主が気に入らなかったわけじゃありませんよ・・・ただ」
「ただ、なによ?」
「その・・・・今日だけは都合が・・・」
「都合?」
「はい・・・」
「ならアンタだけ先に帰れば良かったじゃない」
「いや・・・それが・・・・」
「ああイライラする!ハッキリ言いなさいよ!!」
「は、はい!あの、これが理由です・・・・」
「これ・・・って・・・。え?ケーキ?」
「はい。夕食頂いたらこれ食べられなくなると思って・・・」
「これ・・・あたしと食べようと思って買ったの?なんで?」
「はぁ、やっぱり忘れてる」
「??」
5353/4:2005/12/23(金) 19:03:01
「この事務所を再開して、今日で丸1年なんですよ」
「・・・・・・・・・・・!!」
「だから、ささやかながら所長とお祝いしようと思って」
「・・・・・・・・・・・」
「少しびっくりさせようと思って今まで言わ・・・・・・って、所長?」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・もしかして・・・怒ってます?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あの、何だったら今からでも依頼主のところに戻っ・・・」
「・・・た、食べるわよ」
「えっ・・・」
「今さら『すみません、やっぱりご馳走になりますー♪』なんで言えるわけ
ないでしょ!それにケーキ腐らせたら勿体無いし!!
たっ・・・食べてあげるから、さっさとこっちによこしなさいよ!」
「・・・・・・は、はい!ありがとうございます!」
「べ、別にお礼なんか・・・・・・・・あっ・・・え、えーと・・・」
「うん?どうしました?」
「え、えっと・・・ケーキ開けるんなら、あんたのハサミ使ってね」
「ハサミ?普通に手で開けられますが?」
「う、うっさいわね!!ケーキ開ける時はハサミって昔から相場が決まってんのよっ!
あたしのは貸さないからね!自分の使いなさい!!!」
「は、はいっ・・・・!今すぐ・・・」
「あたし、て・・・テレビ見てるから早く準備しなさいよね!」
「はい・・・・全く、なんでハサミなんか・・・って。あれ?」
「・・・・・・・・・」
5364/4:2005/12/23(金) 19:04:34
「なんだろこの箱?誰が入れたんだろ?」
「・・・・・・・・」
「ねー所長、僕の引き出しに見覚えのない箱が・・・」
「あっ、あんたバカ?ここで働いてんのはアンタとあ・・・あたししかいないでしょ・・」
「えっ?・・・てことは」
「く・・・クリスマスは仕事入ってて・・その・・・渡せないから・・・」
「・・・・・・・・」
「あの・・・いつも一緒に仕事頑張ってくれて・・・その・・・あ、ありがとう・・・・・・」
「・・・・・・・・所長・・・」
「な・・・なにポケーっと突っ立ってんのよ!もういいから早くケーキを・・・」
「・・・・所長!ありがとうございます!嬉しいです!」
「なっ・・!なにニッコニコしてんのよ!!バッカじゃないの!?
ただ上司として部下にあげただけなんだからね!勘違いしないでよね!」
「もちろん分かってますよ?・・・・・ふっふーん♪」
「ぜっ・・・全然分かってないじゃない!!ニヤニヤしないでよ気持ち悪い!!」
「所長が僕にプレゼントくれるなんて・・・・ううっ」
「なんで泣いてんのよ!!!!!!!!!」
「はーい♪ケーキ切りまーす♪」
「こ、コイツ情緒不安定だわ・・・・・・」
「あ!そうだ!」
「こ、今度はなによ・・・」
「これ・・・・ペア物とかじゃないですよね?」
「なっ・・・・・・ばっ・・・・・・・!!!!」
「冗談ですよ冗談。ふっふーん♪」
「コイツ・・・・・・もう・・・二度とやんない・・・・」

(終わり)
537名無し職人:2005/12/23(金) 21:11:26
乙!
538名無し職人:2005/12/23(金) 22:28:26
「・・・・で、クリスマスだから事務所でのんびりしたかったのに、仕事が舞い込むなんて・・・ついてないわね〜・・・」
「そうですね〜・・・・しかも張り込みだし。寒いっす・・・」
「ハン!大体、キリスト教徒でもないのに、浮かれちゃってさ。みんなケーキ食べてそのまま寝て、虫歯のプレゼントもらえばいいのよ!あ〜あ!クリスマスのバッキャロ〜!」
「・・・・・・探偵さん?」
「なによ」
「さっきなんでコンビニで靴下買ったんですか?・・・(いかん。最悪の質問だ。またツンツンされる!)」
「え?あんた何言ってるの?サンタさんにプレゼントもらうためよ」
「・・・・・え?」
「いっつもサンタさんのプレゼント待ってるのに、最近全然来てくれないのよねえ・・・ねえ、今年は来ると思う?何か私、悪いことしたかなあ・・・バッキャローがまずかった?」
「(いかん・・・この人マジだ・・・カワユすぎる・・・後で何か買って入れといてあげよ・・・)」
539名無し職人:2005/12/23(金) 22:47:48
(・∀・)イイヨイイヨー
540516:2005/12/23(金) 23:48:31
クリスマスイブを目前に盛り上がってまいりました!
(・∀・)=3
あと>>522ありがとう。
541名無し職人:2005/12/24(土) 00:14:26
俺、君の事が好きなんだ↓
542名無し職人:2005/12/24(土) 01:01:10
どこみてんのよ!!!!
543名無し職人:2005/12/24(土) 10:24:50
(´・ω・)ノ 店長、青木さやか入りましたー。
544名無し職人:2005/12/24(土) 10:58:28
助手、依頼人をかばって通り魔に刺され、入院。そして病室にて。

「・・なにやってんのよあんた・・・」
「・・・・」
「・・・バカじゃないの・・・?」
「・・・・」
「何とか言いなさいよ・・・」
「・・・・」
「ホラ、いつもみたいに口答えしてよ・・・ねぇ・・・」
「・・・・」
「何で目開けてくれないのよ・・・」
「・・・・」
「いつもヘラヘラしてるくせにさ・・・あんな時だけ・・」
「・・・・」
「・・バカ・・」
「・・・・」
「バカバカバカ!・・・」
「・・・・」
「・・あたしの・・バカ・・・」
「・・・・」
「・・好きな人を・・守れなかった・・・」

泣き出すツン。そして助手が彼女の涙を拭った。

初めて書きました。ごめんなさい。
545名無し職人:2005/12/24(土) 14:21:26
>>544
ヤバッ!状況を想像したらもらい泣きしそうになった・・・

バ、バカ!こ、こんなのズルいんだから!!
546名無し職人:2005/12/24(土) 14:37:37
>>533-536
>>538
>>544

d(゚ー゚*)グッジョブ♪
547名無し職人:2005/12/24(土) 16:08:35
あんた地獄に落ちるわよ!!
548名無し職人:2005/12/24(土) 16:13:46
あれもツンデレだったのかw
549名無し職人:2005/12/24(土) 16:17:37
元祖ツンデレは数子ちゃんw
550名無し職人:2005/12/24(土) 16:40:41
簡単に....













助手


「いつも高慢チキな態度で命令ばっかしやがって!お前だってこうやってひんむいちまえばただの女さ!」

ツン「いやぁぁぁぁぁっ!」
551名無し職人:2005/12/24(土) 19:50:57
グシャ
「なんてやられると思ったら大間違いよ!ド変態!」
「おふ・・・お稲荷さんが・・・」
552544:2005/12/24(土) 20:54:13
続き考えたので投下してもよろしいでしょうか?

べ、別にあんたのために書くんじゃないんだからね!勘違いしないでよ!
553544:2005/12/24(土) 21:14:59
「!!な・・・あんた起きてたの!!?」

眠っているはずの助手が自分の涙を拭ってくれたのに驚くツン。

「、、、(喋っているが聞き取れない)」
「え?何?」
「すみ・・ません・・・。心配・・・かけさせて・・・」
「(顔を真っ赤にしながら)なッ・・・!!し、心配なんてしてないんだから!」
「ハハ・・・。言うと思いましたw」
「〜〜〜〜ッッッ!!」

恥ずかしくなり、うつむくツン。そしてまた涙が・・・

「あれ?泣いてるんですか?僕変な事言いました?」
「う、うるさいわね!!あんたがバカすぎるから・・涙が出てきちゃったのよ!!」
「なんですかそれ・・・」
「うるさいうるさい!あー、もう!目覚ましたと思ったらこれなんだから・・」
「ハハハ。お互い様ですよ」

そして助手が何かを呟く。

「、、、(聞き取れない)」
「え?何?(と言って顔を近づける)」

『チュッ』

−終わり−
554名無し職人:2005/12/24(土) 21:43:39
陣釜美鈴よ、永遠に!
555名無し職人:2005/12/24(土) 22:54:31
>>553
聖夜に相応しい。素晴らしいですよホントに
556名無し職人:2005/12/25(日) 01:54:58
>>553
うんうん、聖夜に結ばれた感があってジーンときた

で、でも今日限定なんだから!明日から普通にやってよねっ!!
557名無し職人:2005/12/25(日) 03:14:08
>>394だけど

小説風味な書き方と
会話風味な書き方の
どっちがいい?

暇があったら創ってみよかな、と。
558名無し職人:2005/12/25(日) 03:20:45
>>551

      │    _、_
      │  ヽ( ,_ノ`)ノ 残念 それはわたしのおいなりさんだ
      │ へノ   /
      └→ ω ノ
559544:2005/12/25(日) 07:31:23
>>555->>556
ありがとうございます。これからも暇があればちょこちょこ書いてみます

>>557
どちらでもいいかと
560544:2005/12/25(日) 07:36:12
>>555-556です・・・アンカーのつけ方間違えました。すんませんOTL

な、何よ!?わざと間違えたに決まってるでしょう!?
561名無し職人:2005/12/25(日) 17:28:01
>>560
助手「ツン所長…それは無理がありますよ…」
562名無し職人:2005/12/25(日) 17:58:33
助手「所長、アメリカって遠いんですかね?」
ツン「だっ・・・黙って泳ぎなさいよ!!」
563544:2005/12/25(日) 21:11:34
>>561
う・・・うるさいわね!!誰にだって間違いはあるのよ!!
564名無し職人:2005/12/26(月) 01:47:07
ツン「暇ね、漫画買って来てちょうだい」
助手「漫画ですか?どんなやつですか?」
ツン「別に何でもいいわよ、暇が潰れたらいいだけだから」
助手「なら、僕の漫画で……これでいいですか?」
ツン「…恋愛もの?あんたこういうの好きなの?」
助手「好きと言う訳ではないですけど…これ、今の話題作ですよ?知りません?」
ツン「テレビで少しだけ見たことあるわ、けどこういうのって、所詮作り話でしょ?作り話が話題なんてこの世界はよほど話題がないのね、まっ暇だから読みましょうか」
……20分後……
助手「仕事の依頼が来ました!!早く現場に行きましょう!!」
ツン「待って!!今いい所だから!!」
助手「いいから早く行きますよ!!」
ツン「え〜……シブシブ……」
助手「その手の漫画は置いていって下さい」
ツン「////いいじゃない////」
565名無し職人:2005/12/26(月) 01:56:25
仕事終了後
ツン「ねぇ、これ続きは?」
助手「え?」
ツン「だから、この漫画の続き!!早く渡さないと給料減らすわよ!!」
566名無し職人:2005/12/26(月) 09:56:51
で、漫画家失踪
「はあ!?ふざけんじゃないわよ!もう続きよめないじゃない!」
「う〜ん・・・確かに悲しいですねえ・・・・」
「行くわよ、助手!漫画家を見つけるのよ!」
「はい・・・全国に読者がいますもんね」
「バカ!見つけて、アタシ専用の漫画を描かせるのよ!」
「・・・・・・・・・あんたはミザリーか」
567名無し職人:2005/12/26(月) 23:26:01
>>562
パタリロで小朝が言ってたっていってた

568516 1/2:2005/12/27(火) 00:25:59
隣の部屋で待たされてしばらくたつがさっきから所長の様子が変だ。
特に写真を見せた辺りからおかしい。
助手(あ、そうか。成り行きとはいえ女物の下着着てる写真見せたんだから
誤解を解いておかないと。)
助手「所長、所長」
ツン「・・・・・・」
助手「所長ってば。」
ツン「!!な、何かしら。助手君?」
あからさまに動揺してる。
助手「いえ、誤解を解いておこうと思いまして。僕に女性の下着をつける趣味はありませんから。
あれは駄目押しの嘘です。」
ツン「・・・・・・ぁ」
僕の一言で所長の緊張もほぐれたようだ。
助手「だいたい、僕は女性の下着なんて興味ないんですよ。なんで、下着なんか盗むんでしょうね?」
ツン「ふ、ふーん。そうなの。」
助手「何です?」
ツン「いや、自分で写真を撮っているうちに目覚めちゃった。とかなかったのかなーって?」
助手「無いですよ。まあ、下着姿の女性とかなら興味はありますが。」
ツン「!」




569516 2/2:2005/12/27(火) 00:26:39
助手「あぁそういえば、囮のための眼鏡ちゃんのサイズの下着を使ってたんですが
所長から渡されたやつ、サイズが眼鏡ちゃんのと比べて小さくてまいりました。」
ツン「・・(ムカ!)」
助手「作戦を事前に伝えなかった僕も悪いとは思いましたけどあれはちょっと。」
ツン「・・・」
助手「それに柄も子供っぽくないですか?いまじゃ中学生くらいまでじゃないですかね?
あの手の柄着るのって?」
ツン「(プチ!)・・・・・・・・前よ!」
助手「なんです?なんか言いました?」
ツン「あれは自前だったって言ったのよ!」
助手「え!嘘!」
ツン「嘘じゃない!何よ!子供っぽい柄で悪かったわね!」
助手「い"、いや。似合ってていいんじゃないですか"」
ツン「なによ!それじゃ私が子供っぽいっていうの!」
助手「そ、そういうわけでは・・・・・"」
ツン「大体、子供っぽい下着だけじゃないもん!今日の下着だって!」
ガバッ!
ツン「ほら!どう!大人の下着よ!」
そういってスカートを捲し上げてげ誇らしげに寄ってくる所長。
助手「/////ちょっ!所長!////」
ツン「?・・・・・・・!!」
ツン「////見るな!!////」
バキッ!
助手「そ、そっちがみせたのに・・・・・・」
ツン「・・・・・・・」
ツン「///////////・・・で、ど、どう?にあってた?/////////」


疲れ果てました。後は任せます。
570516:2005/12/27(火) 00:28:08
うーん。
書いてみたら長かったんで短くしてみたら
状況わからないですね。
ちなみに眼鏡は。ま、依頼してきた女の子。
ってことで。
ひとつ。
>>405>>408 もー、ぱろわやみまつ。。。(´ω`;)



助手「ええ?! 昔捕まえた犯人から殺害予告ですか?!」

ツンデレ「そうなのよ。 逆恨みもいいとこだわ・・・ フー =3 」

助手「・・・よし! じゃあ今から僕がツンデレさんを徹底的にガードします!!」

ツンデレ「はあ? ちょ、ちょっと、どういうこと?!」

助手「ボディーガードとして、いついかなる時もツンデレさんに付き添います! 
   食事! 寝る時! お風呂! トイ(ボカッ!)るぇ!     い、いたい・・・ 本気でぶたなくても・・・」 

ツンデレ「そんなの必要ないわよ! どうせただの脅しなんだから」

助手「いいえ! こんなチャンス・・・  もしもの事があってからでは遅いんですから!
   なんと言われようと、絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!絶対に!・・・」

ツンデレ「うるさーーーーーいい!!! わ、わかったわよ!  その代わり変な事したら、ただじゃすまないわよ ギロ」

助手「(ドキッ!) わ、わかってますよーーー; 〜〜♪」


ツンデレ「何よそのドキって効果音は」
助手「そこに突っ込まないでください;」
ツンデレ「じゃあ、私はベッドで寝るから、あんたは床よ」

助手「ええ〜〜〜〜〜!? 毛布いちまいいいいぃぃぃ〜〜〜??」

ツンデレ「文句があるんだったら玄関の外で・・・」

助手「わ、わかりましたよ。 (こんなことなら言うんじゃなかったトホホ)」

ツンデレ「なんか言った?!」
助手「いいえ。 何も」


部屋の電気が消え部屋の中はすっかり静まりかえる
ツンデレ「(コイツ、本当に何もしてこなかったわね)              チェ    」

するとその時、ゆっくりと起き上がった助手がベッドに迫ってきた
ツンデレ「(エエ?! キャーーーーーーー! どうしようどうしよう! えっと、歯は磨いたし、下着もお気に入りの・・・って!アタシ何を!)」

助手はツンデレの両肩を両手で優しく抱きしめ、顔を近づけて・・・ 
(キャーーーーーーーーーーーー!!!!!!)
助手「きゅ、急に肉マンを食べたくなりました! 一緒にコンビニまで行きましょう!!」
ツンデレ「 !?!?!?  は、はああああ?! もう眠たいし、こんな時間にそんなもの食べたいわけ無いじゃない! バカッ!!!!!」
助手「見たら、絶対に食べたくなりますから! 一緒に行きましょう!!」
ツンデレ「イヤよ!1人で行ってきなさいよ!この鈍感!!!!!!!」
助手「お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!」
ツンデレ「わ、わかったわよ、こんな夜中にそんな大声出さないで!行くわよ!行けばいいんでしょ!」

ところが、家を出た途端に助手はツンデレの手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めた
遠くにラブホテルのネオンが怪しくきらめく

ツンデレ「(ええ?! そ、そんな、、、/// ) ね、ねえ、こっちはコンビニ無いわよ???」
助手「大きな声を出さないでください! 今から交番に行きます!! 俺、見たんですよ! ベッドの下に大きな包丁を持った男が隠れているのを!!!!」
573名無し職人:2005/12/27(火) 11:52:48
>572
(゚д゚;)ハラハラハラハラ
574名無し職人:2005/12/27(火) 19:35:08
怖ええよW
575名無し職人:2005/12/27(火) 20:19:40
「名探偵ツンデレ」 ついに来春アニメ化! お楽しみに!
576名無し職人:2005/12/27(火) 20:20:33
わーい
577名無し職人:2005/12/27(火) 22:58:27
>>572

怖い話のやつだな。
けど、良い感じだw
578名無し職人:2005/12/27(火) 23:19:41
ミンナイイヨーイイヨー
579ちょっとやってみた:2005/12/27(火) 23:41:37
ツンデレ「はぁあ、と。結局今年はサンタさん来なかったわね」
助手「あれ、所長。まだサンタさんなんて信じてんですか?」
ツンデレ「そ、そんなわけないじゃない……あんたからのプレゼント、待ってたのに(ボソ)」
助手「何か?」
ツンデレ「な、なんでもないわよ!」
助手「あー、でもなんか、本当にいるっぽいですよ、サンタさんって」
ツンデレ「は?」
助手「見たんですよ。クリスマスの日に忍び込んできた赤い人」
ツンデレ「あ、あんたねぇ、それドロボウじゃないのよ!全く、こんな仕事しながらなんで捕まえなかっt……」
助手「それで、所長にこれを渡してくれと頼まれまして」←ネックレスを渡す
ツンデレ「……え、ちょっ何よこれ……」
助手「か、勘違いしないでくださいね?ぼぼ僕はあくまで、サンタさんに頼まれたものを渡しただけなんですから!」
ツンデレ「あ……う、うん、そういうことにしといてあげるわw」
助手「しといてあげるってなんですか!ほ、本当なんですからね!?」
ツンデレ「わかってるわよwありがとwww」
助手「わかってない、ずぇぇえええったいわかってないでしょ!?」

何か展開もうpする日もグダグダ。スマソ('A`)
580名無し職人:2005/12/27(火) 23:50:25
「萌えー」ってケンシロウが言うくらいイイヨー
581名無し職人:2005/12/28(水) 02:49:12
お前らみんな萌えだな
582名無し職人:2005/12/28(水) 10:43:55
ツンデレ「ふぅ・・・。もう今年も終わりねー」
助手「そうですね。そういえば所長は初詣行きます?」
ツンデレ「別に行かないけど・・・(だったら僕と一緒に行きましょう、とか言ってくれないかな・・・・
まぁ、無理よね・・・こいつ鈍いし・・・)」
ツンデレ「あんたはどうせかわいい女の子と一緒に行くんでしょうねぇ(な、何言ってんのよあたし・・・)
助手「あれ?よく分かりましたね」
ツンデレ「え??」
助手「まぁ、かわいいって訳じゃないですけど・・・って、あれ?所長?」
ツンデレ「バ・・・」
助手「???」
ツンデレ「バカぁぁぁ!!!」

そう叫んでツンデレは部屋にこもってしまった。

一応続きはありますが、また後で。駄文ですみません
583544:2005/12/28(水) 10:46:36
↑上のは僕のです。。。
名前もsageもし忘れました。すみません・・・
584名無し職人:2005/12/28(水) 12:36:41
(・∀・)ワクテカ
585544 続き:2005/12/28(水) 13:54:43
助手「所長!開けてくださいよー!」
ツンデレ「うるさい!あたしなんか放っておいて、その女のところに行けばいいじゃない!」
助手「え?」
ツンデレ「初詣に行くくらいの仲なんでしょう!?」
助手「なんだ、そんな事で怒ってたんですか?」
ツンデレ「い、いや別にあんたが他の女と初詣に行くから怒ってるって訳じゃないわよ!勘違いしないで!」
助手「?そうですか。ところで僕が一緒に行くっていう女の子の話ですけど」
ツンデレ「!!・・何よ」
助手「僕の妹ですよ?」
ツンデレ「・・・・え?」
助手「僕、妹がいるんですよ」
ツンデレ「え?え?」
助手「ちなみに言っておきますけど、僕は所長以外に親しい女性はいませんから」

ガチャッ、と扉が開いた。
ツンデレ「本当?」
助手「妹のことですか?」
ツンデレ「いや、あたしの他に親しい女性がいないって・・・」
助手「はい。あれ、安心しました?」
ツンデレ「なッ・・・!!んなわけないでしょ!!」
助手「そうですか。あ、そうだ!」
ツンデレ「(そっか〜〜!よかった・・・)え?何?」
助手「所長もよかったら初詣一緒に行きませんか?」

続くか・・・?分かりません
586名無し職人:2005/12/28(水) 14:35:48
イイヨイイヨ
587名無し職人:2005/12/28(水) 20:31:57
続き読みたい
588妄想族:2005/12/28(水) 23:31:11
ツン   「うぅ〜〜さむさむ。」
助手 「あっ自分だけ缶コーヒー飲んでずるいっすよ」

     ひょいっ 「ぐびっ」

ツン  「あ、やっ、ちょっと!」 (か・・・間接キ・・・)
助手 「つあ〜あったまりますねぇ〜、はい。」
ツン  「い、いらないわよ!そんなの!もう全部アンタにあげるわよ」
助手 「そんな、真っ赤になって怒らなくても・・・あ、そこの自販機で新しいの買ってきますよ。」

ツン  「・・・・・・・・・・・・・・・。」
助手 「え?」

ツン  「・・・それ、返してよ。」

589名無し職人:2005/12/28(水) 23:54:29
イイヨイイヨ
590名無し職人:2005/12/29(木) 00:43:44
ツンデレ×助手を結構生産しましたな・・・ここらで犯人×ツンデレ投下したいね。
591保守がてら:2005/12/29(木) 00:46:28
助手「た、ただいまもどりましたぁ〜」
ツン「もう、何気の抜けた声出してんのよ」
助手「しょうがないじゃないですか、依頼人の猫がなかなか見つからなかったんですから」
ツン「そ、お疲れ様」
助手「……しかも捕まえようとすると逃げるもんだから1時間ぐらい走りっぱなしで……なんで手伝ってくれなかったんですか?」
ツン「やーよ。疲れるしかったるいし、大体、そういう面倒臭い仕事は助手であるアンタの仕事でしょ」
助手「ひ、ひどい……ていうか、限界なんで、奥の仮眠室借りますね……」
ツン「あ、だ、駄目よ!アンタを休ませる暇なんてあるわけn」
助手「なんと言われようともう無理です……ん、なんです?このファイル。仮眠室の中に置いてありましたが」
ツン「ちょっまっこらぁ!」
助手「えっと、『浮気調査』に『身辺調査』に『行方不明者の探索』!?」
ツン「あ、ち、違うのよ?えと、」
助手「何ですかこれ、猫探しよりよっぽどつらい仕事ばっかりじゃないですか!しかも全部済ませてある…」
ツン「ふ、ふん!!あ、アンタなんか新米にこんな仕事任せられるわけないじゃないのよ。だからアタシが済ませたの、それだけ!」
助手「所長……ありがとう、ございます」
ツン「……バカ、寝言は仮眠室のベッドの上で寝てからいいなさいよね」

探偵の仕事ってどんなんあるんですかね?
592名無し職人:2005/12/29(木) 00:57:06
うあ、言われたそばからツン×助手物スマナンダ
犯人×ツンデレ、か、書きたいなら書けば良いじゃないのよ……
あ、アンタが書いたのなんてどうせ大した事ないんだからね!そんなの読んであげる人、私ぐらいしかいないんだから!
593名無し職人:2005/12/29(木) 01:47:42
ツン「もう逃げられないわよ、怪盗さん」
怪盗「宝石、美術品、絵画…私は何でも盗めると思っていた…けど、私でさえあなたの心は盗めないようだ…」
ツン「///ばっばか!!いきなり何言い出すのよ///」
怪盗「次に会う時は必ずあなたの心を盗みます!!…では、また……」

ツン「行っちゃった……もうとっくに盗まれちゃってるわよ…バカ…」


超短いツンデレ×怪盗さんでした……
594名無し職人:2005/12/29(木) 02:54:26
iiyo-iiyo-
595名無し職人:2005/12/29(木) 08:40:46
ネラーを萌え殺すためにも、sageなくてもいいんジャマイカと思う漏れは名探偵ツンデレにタイーホ確定

ちょっ、ちょっと!私の苦労も考えなさいよ!もう!
596いったんCM:2005/12/29(木) 08:42:28
先ほど腹立たしいごとがあり自宅の帰り道に

汚い猫を見つけたので虐待することにした。

他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。

薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。

そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して 猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。


ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後に就寝。
597名無し職人:2005/12/29(木) 14:22:40
>>593の続きということで  2枚に分けます。

「ふん・・・・もう少しであの怪盗を捕まえてやれるところだったのに・・・あ〜あ・・・ふう・・・」
「探偵さん・・・妙にふさぎこんでるじゃないですか。よっと。このダンボール片付けなくちゃ」
「ふさぎこむ?・・・・・・・そうかもしんない」
「ありゃりゃ、それになんか顔赤いですよ。おっとっと。昨日は大仕事だったからなあ。早く片付けないと」
「うっさいわね!別にアタシの顔が赤だろうが青だろうが緑だろうがなんでもいいでしょ!ったく!・・・・・ところでそれなんの書類?」
「いや・・・・ちょっと企業秘密です」
「・・・・アタシの企業じゃないのよ。ううん・・・・それにしても、あの怪盗、どこに盗品を隠してるのかしら!あれだけの盗品を隠すとなると、場所も必要だし・・・しかも怪しまれない・・・それも滅多に人が来ない場所よね・・・・
ああ!それにしても人が来ないわねえ!誰か客が来ないかしら!でも来たら来たで面倒くさいし・・・どうしよっかなあ・・・あいた!ちょっと!早くこのダンボール全部片付けなさいよ!ああん、もお!」
「ああ!蹴らないでくださいよ!割れ物なんで傷が!」
「うっさいわねえ!大体、あんたここに来たときだって、かなりの量の荷物持ってたじゃない!まさかあれも片付けてないの?・・・・一体なんなの?これ」
「いや・・・・だから何でもありませんってば。それに、定期的に売りにだしてますから」
「ん〜・・・あ、分かった。Hな本ね〜・・はは〜ん。だから大事にしてるんだ・・・・」
「・・・・・・もうそれでいいです」
598名無し職人:2005/12/29(木) 14:25:56
「あたってるくせに・・・照れちゃってさ。・・・ん・・・・割れ物・・・傷?・・・思い出したそういえば、あの時怪盗の顔を引っかいてやったのよね。そうだ!顔に傷のある奴を調べれば!」
「ギク・・・・な・・なに言ってるんですか。か、顔に傷があるやつなんか、せ、世間にはゴマンといますよ」
「そうよね・・・・ん・・・あんた、顔どうかしたの?」
「え・・・い、いやあ。さっき>>596で探偵さんが拾った猫を撫でたら、引っ掻かれちゃって・・・なななんでもないですよ、ホントに」
「え!ちょっと!それってもしかして!」
「わあ!なんでもないですからほんとに!」
「動物のツメには黴菌がいるのよ!ああん・・・グズなんだから!ちょっと待って。傷を見せなさい!」
「あ!・・ちょっと・・そんな顔見ないでくださいよ!あ!」
「あ・・・・・・この傷・・・・」
「ありゃ〜・・・・・・」
「バカ!これ化膿してるじゃない!もう、今消毒してあげるから!助手だからって危険なことばっかりするんだから・・・
「あ・・・ちょっと・・・探偵さん・・・あ・・・ヒリヒリするんですけど・・」
「我慢なさい!」
「・・・・はは・・・・ま、いいや」
599名無し職人:2005/12/29(木) 14:58:12
探偵事務所でエロ本を読む助手
助手「にへら にへら」

ツン「ただいま……ん?」
助手「!!」
ツン「何読んでたの?」
助手「いや、これは……その……この前の事件の遺留品ですよ!」
ツン「じゃあ、そんなに隠さないで見せなさ……!!
  こ、この変態!!」
バキッ!!
助手「あべし!」

ツン「この、変態!スケベ!最低男!こんな所でそんな本読むなんて信じられない!」
助手「本当ですって!この本を被害者は握り締めて死んでたんですよ。
立派な遺留品ですよ。
だから、こうして犯人につながる決め手が無いかとじっくり嘗め回すように見ていたんじゃあないですか。」
ツン「へぇ〜……その割には楽しそうに読んでたんじゃあないの?」
助手「いえ、そんな、滅相もありません……」

その夜
ツン「……アイツ、巨乳好きなんだ……orz
  もっと、寄せて上げないといけないかな。」

初投稿
ついカッとなって書いた。今は反省している。
600名無し職人:2005/12/29(木) 20:11:56
いい!
601名無し職人:2005/12/29(木) 23:42:48
これ読んでると自分が助手になりたくて仕方ないwww
602名無し職人:2005/12/30(金) 01:07:11
>>601
同士よw
6031/2:2005/12/30(金) 15:01:05
行数多いので2分割投下

元日
助手「所長!」
ツンに小さな袋を渡す助手
助手「お年玉です」
ツン「は?」
助手「だぁかぁらぁ〜今日は1月1日でしょ?
   だから、今日は大人が子供にお年玉を上げる日なんですよ」
ツン「『大人』が『子供』に……ですって?」
助手「あの……何かご不満でも?」
ツンの様子の変化に戸惑う助手
ツン「私が、『子供』ですって?」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
6042/2:2005/12/30(金) 15:01:49
助手「い、いや、だって、所長って、まだ未成年じゃあないですか……
   僕はもう立派な成人ですし……」
ツン「女子高生だって、立派な大人じゃない!子供扱いしないでよ!」
助手「……すいません、それじゃあ、お年玉は渡さないで……」
ツン「あ……別に……受け取らないとは、言ってないじゃない」
助手「え?じゃあ、何で子供扱いしないでって……」
ツン「ただ、あんたに借りを作りたくなかっただけよ!」
助手「いや、貸し借りとかそういうものじゃあ……」
ツン「だ・か・ら、私がこのお金でおせち料理を作ってあげる!
  これで貸し借り0でしょ?」
助手「はぁ、まあ……」

そして……
助手「うっ……」

ツンの料理は超絶まずいのでした
ツン「だ……だって、料理なんか作ったことないから、しょうがないでしょ!?」


全然デレがない気が……
605名無し職人:2005/12/30(金) 15:56:25
そういえばEVEシリーズの桂木弥生ってツンデレ探偵だよね?
606名無し職人:2005/12/30(金) 16:15:00
味平のマンガって大体女の子ツンデレ。
特にカレー対決のときの。
名前わすれたぁ!
607名無し職人:2005/12/30(金) 16:21:48
>>606

わかるけど、あまりにもネタが古すぎるw
608名無し職人:2005/12/30(金) 16:27:29
すみませんがツンデレってどうゆう意味ですか?
609名無し職人:2005/12/30(金) 17:19:36
>>608
乳首をツンツンされると
デレッとする人
610名無し職人:2005/12/30(金) 17:28:38
>>608
>>316読んでみて
611名無し職人:2005/12/30(金) 17:33:20
なるほど
どうも理解できました
609ウザいよ
612名無し職人:2005/12/30(金) 17:46:18
ジャガーの高菜がツンデレ
613名無し職人:2005/12/30(金) 18:34:14
>608
ツンデレとは例えば、“普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなって
デレデレといちゃついてくる”ようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉である。

別の具体例を挙げれば、ストーリー開始時は主人公に対して刺々しい態度(=ツンツン)
を取っていたヒロインが、何かのきっかけでツンツンの中にも隠し切れない照れを見せる、
あるいは反転して急速に好感度を上昇させていく(=デレデレ)などのパターンがありうる。

古典的なラブコメはこのパターンが少なくなく、現在でも広義に捉えればツンデレ的恋愛要素を利用する作品は数多い。
ベタとも王道とも受け取れる手法である。

ツンツンには大まかに言って、無口で非社交的なタイプと、プライドが高くて活発なタイプの2通りが存在する。

萌え属性としては、一般に「ツリ目」「ツインテール」「金髪」「眼鏡」「お嬢様」「委員長」「妹」などと相性が良いとされ、
特にツリ目はツンデレの目印といっても良い。
614名無し職人:2005/12/30(金) 21:26:52
>>603
いいよいいよ
615名無し職人:2005/12/30(金) 22:11:06
豪華客船の宝石を盗みに、怪盗からカードが送られた。宝石を警護に、いつもの2人はやってきた・・・・

ツン「あ〜あ・・・・いいなあ・・・」
助手「・・・・どうしたんですか・・・?」
ツン「・・・ほら・・・みんな綺麗な宝石つけて・・・綺麗なドレス着て・・・・綺麗な相手とワルツを踊って・・・・いいなあ・・・って・・・あ、アタシ何言ってんのかしら!何でもないわよ!」
助手「・・・・なんなら、紳士のこの僕が御相手しますよ?」
ツン「バーカ。あんたじゃアタシのステップにはついてこれないわよ・・・第一・・・アンタはそのタキシードだからいいけど・・・アタシはこの黒のスーツだから・・・踊れないわよ・・・アンタが恥ずかしいでしょうに・・・」
助手「ふむ・・・・・ところが、このスーツケースの中に、こんなに綺麗な宝石とドレスが」
ツン「え・・・?あんた、なんでそんなもの持ってるの?宝石なんか、あそこに飾ってある宝石にそっくりね?」
助手「あはは、それはですね、ドレスはもしもの変装用で、宝石は、こっちが本物で、あそこのガラスケースに飾ってあるのは既にすりかえた偽者・・・ゴホン、なんでもないです」
ツン「・・・?・・・あんた何言ってるの?」
助手「い、いや、ドレスは潜入作戦用の衣装で、こっちはもしもの時に本物とすりかえておくために作ったブラフなんですよ。俺は説明が下手くそだなあ、あはは」
ツン「ふうん・・・変装用の割にはいい出来ね・・・・つまり、これをアタシに着ろって?」
助手「どうぞ?お気に召すかは保障できませんが」
ツン「そ。じゃ・・・着替えてくるわね」
↓に続く
616名無し職人:2005/12/30(金) 22:24:48
始めて作ってみます…こんなんですか?

ツ「あなた!私が気絶してる間にヘンな事しなかっでしょうね」
助「し、しませんよ〜」
ツ「なんでよ?!」
助「えっ?」
ツ「ば、ばか…なんでもないわよ!」
617名無し職人:2005/12/30(金) 22:27:05
助手「遅いな・・・・帰っちゃったのかな・・・?ま、いいか。盗むもんは盗んだし・・・探偵さんのわがままには慣れっこだし・・・」
乗客「ねえねえ、お美しいマドモアゼル?私と踊りませんか?」
?「・・・・この私とですか?」
乗客「そうです、マドモアゼル。ささ、私に任せて・・・・(腰に手をまわす)」
?「あら・・・・・ちょっとやめてくださる?」
乗客「そんなつれないことは言わないで・・・ささ、男と女は情熱的に・・・・・(顔を近づける)」
?「・・・・・・・・・・(プツン)(グシャリ)」
乗客「あ?」
?「いいこと?私に触る権利なんて、あんたにはないんだから。アタシの拳で殴られただけありがたく思いなさい」
乗客「あ?あ?鼻が?血?血?」
?「フンだ・・・・」
助手「うわあ・・・・きつい性格だな・・・・うちの探偵さんみたい・・・・でも美人だな・・・こっちに来る?」
?「誰がきつい性格なのかしら?」
助手「?・・・・どこかで見たような・・・・・・あの・・・・あなたのような美人は、私の知り合いにはいないんですがね?・・・ん?俺があげたドレス・・?宝石?え?まさか?」
ツン「まったく・・・自分の職場の上司の顔くらい覚えなさいよ・・・」
助手「え?だって?え?こんな美人?え?ちょっとまって、え?あ?え?あ?ギャグ?」
ツン「あなたこそなんのつもり・・・・?全く・・・・で、どうなの?」
助手「え?」
ツン「踊ってくれるの?くれないの?」
助手「・・・・・・もちろんですよ、お姫様」
ツン「ふん口だけは達者なんだから・・・・あら・・・ステップも達者なのね・・・・ねえ?」
助手「・・・・・・・ん?」
ツン「もし・・・今怪盗きたら・・・それこそ色んな意味で台無しね・・・・・絶対に・・・・・今だけは・・・来てほしくない・・・・ずっと・・・こうしていたい・・・」
助手「大丈夫です。絶対に来ません」
ツン「あら?どうして分かるの?」
助手「僕だってずっとこのままでいたいから」
ツン「?・・・・わけわからないわ・・・でも・・そうね・・・・ずっとこのまま・・・踊っていましょ・・・」
618名無し職人:2005/12/30(金) 23:05:29
>>616
GJ!今度は是非とも長文をお願いします
>>617
高貴な恋って感じですね!ガラス細工のような。素晴らしいです
619名無し職人:2005/12/30(金) 23:12:33
ツンデレ最高!
620名無し職人:2005/12/30(金) 23:20:11
スクランにツンデレいるよね♪名前忘れたけどテラモエス
621名無し職人:2005/12/30(金) 23:40:26
>>620
沢近 愛理
622名無し職人:2005/12/30(金) 23:47:27
ヤンマガにツンデレな子いるよねw
トラッカーのヤン上がりみたいな子ww
623名無し職人:2005/12/31(土) 01:22:39
そうだ沢近愛理!622は赤灯えれじぃのチーコじゃないかな
624名無し職人:2005/12/31(土) 01:41:30
助手「ツン所長、大変ですよ」
ツン「そうなのよ。ほらこれ」
助手「なんですか。えーと、1月1日0時に宝石を頂に行く。怪盗X。なんですかこれ?」
ツン「どうみたって脅迫状でしょ?」
助手「犯行予告だし、これ絶対偽物ですよ。ほらこれ見てください」
ツン「なにこれ。えーと一月一日零時をもって壷を貰いにいく。怪盗X」
助手「さっき玄関のポストに入ってました」
ツン「きっと最初の方の怪盗Xが本物よ」
助手「どうしてですか?どうしてなんです?」
ツン「宝石の方が高そうだから」
助手「その宝石は5600万円相当で、こっちの壷は7200万円相当なんですよ」
ツン「どうして知ってるのよ。まぁでも、どちらも近くの美術館・・・ていうことはどちらも盗む気ね!」
助手「それなら一つの犯行予告にまとめますよ」
ツン「な、なによ。じゃあどっちに来るか分からないから・・・そうね。私が宝石で、あんたが壷につきなさい」
助手「宝石見たいだけですよね」
ツン「うるさい」ガッ
↓続く?
625名無し職人:2005/12/31(土) 03:20:30
>623ソレだwwww
626名無し職人:2005/12/31(土) 03:32:48
ツンデレ所長の助手が実は怪盗だったとかいう話はありがち?
627名無し職人:2005/12/31(土) 04:14:57
>>626
シー!
628名無し職人:2005/12/31(土) 11:14:04
>626
イヤイヤイヤイヤ…
ところで、長編が出来てしまったのだが投稿してもいいのか?
629名無し職人:2005/12/31(土) 11:29:47
書いとけ
630名無し職人:2005/12/31(土) 11:55:01
544氏の続き読みたい
631名無し職人:2005/12/31(土) 12:34:48
632名無し職人:2005/12/31(土) 12:36:24
>>630

自演乙、と。
633名無し職人:2005/12/31(土) 14:08:11
ここまでのキャラまとめ
・名探偵ツンデレ(初出>>1)
本名は不明。
一説によると、沢近やら桜塚と言うらしいが、飽くまで顔が似ているツインテールなだけで、多分別人。(>>82参照)
体は大人、頭は子供などと皮肉られるが、事件のつっこむところはつっこみ、頭脳明晰は間違いない。
彼女が被疑者に尋問を行うと、大抵ろくなことにならない。第一に、問答無用な取調べを行う。
第二に、ちょっと話すと、すぐにデレがばれてしまうからだ。事件に私情を持ち込んでしまうが、そこがいい。
さる富豪の令嬢という過去もあるらしいが、何故か今は高校生探偵をやっている。ちなみに、犬と死体が苦手(>>219>>431参照)
助手とは、究極のツンデレ関係である。ちなみに、>>389によると、処女らしい。また、>>283によると、アールグレイマニアらしい。
続く。
634名無し職人:2005/12/31(土) 14:10:10
・助手(初出>>23)
探偵のセリフの中だけのキャラだったくせに、気がつけば、ある意味探偵よりも目立っている男。正義感に熱いスミス&ウェッソンの使い手で、元刑事らしい。(>>515参照)
>>201>>241>>300その他で何度も死んでいるが、何度も持ち前のど根性で復活している。ひとえに愛か?
>>213では、探偵の暖をとるために、わが身を犠牲にするという荒業をやってのけた。
>>264の爆弾解体の見事な技術を見ると、元刑事どころか、SASなみのエリート部隊出身という噂もある。
>>304のころはアルバイトだったらしいが、ツンデレをほっとくことができず、事務所の正所員になった模様。
はっきりいって、正真正銘のヘタレであると同時に、女心を掴むチャンプである。>>326によると、犯人に縄で縛られたツンデレに、「SMですか?」と言い放つ始末。さらに>>383では、ご飯粒間接キッスをやってのけて、
全国3万6千人のツンデレファンを完全に敵にまわしたが、本人は事の重大さに気がついていない。
しかし、ツンデレとダンスを踊るという一面もあり。(>>617参照)この男がいなければ、この板も成立しないといっても差し支えないだろう。 ちなみに、>>596のツンデレの猫の世話をしている。

さらに続く
635名無し職人:2005/12/31(土) 14:18:34
・怪盗J(初出>>304)
>>304で颯爽と現れ、「偽りの星々」を盗むと宣言したが、なぜか探偵にはスルーされた。何故なら、すでにツンデレ×助手でスレは加速していたからだ。
ところが、>>593で再び現れ、なんと見事に探偵の心を盗んだ。一気に助手の地位は危うくなったが、何故か助手は全く気にしていない。むしろ喜んでる。(>>597参照)
それにしても、怪盗の正体は(暗黙の了解)ということになっているらしいが、それを見越してJと名づけたなら、これは運命か見事か、である。
636名無し職人:2005/12/31(土) 14:22:29
・犯人?さん(初出>>15)
何時も行く先に探偵が現れるせいで、犯人扱いされてしまう。はっきりいって冤罪。
はじめは探偵×犯人だったが、助手の登場で完全においてかれた。

キャラはこんなところですかな?追加補正お願いします。あ、もう一人重要キャラ忘れていました。
637名無し職人:2005/12/31(土) 14:24:30
   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ!


>>315
どうみてもエビフライです、本当にありがとうございました。
>>1から>>632本当にありがとうございました。引き続き名探偵ツンデレをお楽しみください。
638名無し職人:2005/12/31(土) 17:37:24
>>633>>636
乙です。大変参考になりました。
来年もさらにツンデレが流行るといいな♪
639名無し職人:2005/12/31(土) 23:29:25
も、もうすぐ年が終わっちゃうんだからね!
640名無し職人:2006/01/01(日) 00:01:45
こ、今年もちゃんと盛り上げなさいよ
6411/2:2006/01/01(日) 01:59:39
新年一発目

ツン「ああ……暇……
  それにしても、あの助手、コンビニで買い物するだけで、なんでこんなに時間がかかるのかしら?
  全く……ノロマなんだから……」
暇なので、テレビを付けるツン
キャスター「……ここが、現場のコンビニです。
    1時間ほど前、現場に逃亡犯が逃げ込み、中にいた客一人を人質に、立て篭もったという事です。」
ツン「ブッ!
  あ……あの馬鹿!何で人質になってるの!?
  ああ!もう……びっくりしてアールグレイこぼしちゃったじゃあない」

ツン、コンビニに駆けつける
そこは、既に多くの警官、マスコミ、野次馬に取り囲まれていた
逃亡犯「お前らぁぁぁ!近付くんじゃあねぇ!
    一歩でもここに近付いてみろぉ!
    そしたら、この人質を刺し殺すからなぁぁぁ!」
ツン「この馬鹿ぁ!何やってるのよぉ!」
助手「所長ぉ〜、捕まっちゃいましたぁ〜」
ツンは助手に近付こうとするが、警官に止められる
ツン「ちょっと!離しなさいよ!」
逃亡犯「そこの女!近付くなって言っているだろぉ!
    人の言うことが聞けないのか!こいつぶっ殺して、お前も刺してやろうか!
    さっさと離れねぇと、手前ぇのその綺麗なお顔をズタズタにしてやるぞ!」
6422/2:2006/01/01(日) 02:00:12
助手「おい……今、お前何て言った?」

次の瞬間、助手は犯人を一本背負いで投げ倒し、
持っていたナイフを奪い取り、両手を押さえつけた犯人の顔の直ぐ横に突き立てた

助手「所長を殺そうとする奴は、俺が殺すぞ?」

逃亡犯は警官に捕らえられ、助手は暫く事情聴取された後、無事解放された

ツン「怪我はない?大丈夫?」
助手「あれ?珍しいですね、所長が僕のこと心配してくれるなんて」
ツン「ば……馬鹿!心配しているんじゃあないわよ!
  ただ……忠実な奴隷ってやつが居なくなるかもって心ぱ……」
助手「ほら、やっぱり心配してくれているんじゃあありませんか
   可愛いなぁ、所長」
プニプニ
ツン「ちょっ、ほっぺた触んないでよ!馬鹿ぁ!」
643名無し職人:2006/01/01(日) 02:51:17
ツンデレあけおめ!
644グルト ◆rPtHWcfBw2 :2006/01/01(日) 03:42:50
よく書けるな


GJ!
645名無し職人:2006/01/01(日) 07:18:18
助手の新たな人格を垣間見た…。
ガクガクブルブル
((;Д;))
646名無し職人:2006/01/01(日) 12:05:40
ツン「そんなわけで初詣よ、助手!」
助手「う〜ん、僕はここでお笑い見ているほうが・・・・行かせていただきます」
ツン「なによ、いきなり」
助手「いや・・・・・あんまり振袖が綺麗だったんで・・・・」
ツン「え・・・・・な、なによ、バッカじゃないの!?ここでずっと寝てればいいじゃないの!」
助手「じゃ、そうします」
ツン「え・・・・ちょっと・・・べ、別に行っても・・・いいじゃないのよ」
助手「そうしますね。じゃ、これどうぞ」
ツン「・・・・・なによこれ」
助手「ネコです」
ツン「な、なんで頭に乗せるのよ!バカ!大体今年は戌年じゃないのよ!」
助手「探偵さん・・・・」
ツン「だからなんなのよ!」
助手「とっても可愛いですよ」      (* 1000000jの笑顔)
ツン「え・・・あ・・・・え・・・可愛いって・・そんな・・・あ・・・・にゃ・・」

初詣で沸く神社。何故か頭にネコを乗っけた振袖美人が初詣客の目を引いたそうで。横で連れの男が唇を真一文字に引き締めて赤い顔をしてたそうで。
647名無し職人:2006/01/01(日) 12:39:04
>>642
ちょっ!おまっ!助手カッコイイ!
ツンの萌えだけで充分なのに、助手のハードボイルド萌えでも攻めるとは…

これがふたなりってやつか…
648名無し職人:2006/01/01(日) 22:19:27
649名無し職人:2006/01/01(日) 22:39:25
「あんたなんかよりも優秀な助手が欲しいわ」・・・ただの憎まれ口であり、ツンデレも助手もただの戯れの会話だったはずだった・・・しかし、これがこんな災厄をまねくとは・・・。

ツン「う〜・・・・寒い寒い・・・手も冷えるし、お腹もすくし・・・・あ〜あ、助手に何か作らせようかな・・・」

ツン「・・・・・?おしぼり?・・・・あったかい・・・・へえ、あいつも気が利くのね。ん・・・いいにおい・・・・お鍋かしら・・・・?」
?「あ、お帰りなさい!」
ツン「!?・・・・・お嬢ちゃん、誰?」
?「あれ・・・・?あの人から話聞いてませんでしたか?」
ツン「はあ・・・?あの人?・・・・助手のことかしら?」
?「あ、多分そうです!聞いてませんか?今日からここで働く手筈になってると思うんですけど」
(〜回想開始)
ツン「あ〜あ。なんかもっと気が利く助手が欲しいわね。新しい人雇おうかしら。今度は可愛い子で雇っちゃおうかしら?」
助手「ん・・・・それもそうですね。新しい助手が必要かも」
ツン「あ、ちょっと!何も本気にするんじゃないわよ!あ、あんたがいなくなったら困るでしょ!
別にあんたのことがどうとかじゃなくて、その・・・アタシがめんどくさいでしょ」
助手「でも、最近仕事も微妙に増えましたし、もう一人職員欲しいですよね」
ツン「ん・・・・それもそうかも」
助手「そうですよね。助手もう一人ほしいですよね」
ツン「・・・・・ま、どうでもいいけど。あんたにその件は任せるわ」
助手「はい、そうですね。可愛い助手ですね。わかりました。ちょっとつてがあるんで」
(〜以上、回想終了)
↓に続くのであった。
650名無し職人:2006/01/01(日) 22:44:51
ツン「・・・・・・・・で、この子雇ったんだ」
助手「はい、探偵さんの言ったとおりに雇っておきましたよ」
新入り「よろしくお願いします♪」
ツン「ダメ」
助手「は?
ツン「絶対ダメ」
助手「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!雇えって言ったのは探偵さんでしょ!それを今さら・・・」
ツン「はは〜ん・・・・読めたわ」
助手「なにがですか?」
ツン「あんた、こいつの彼女ね!」
新入り「?(キョトン)」
助手「へ・・・?」
651名無し職人:2006/01/01(日) 23:01:09
新入り「・・・・・あ、そっか。きっと探偵さん・・・ごにょごにょ」
助手「ん・・・・?あ、そっか。なるほどなあ〜」
ツン「ちょ、ちょっと!人の前でいかにもラヴラヴにこそこそと会話するんじゃないわよ!しかも何気にシンクロしてるじゃない!」
助手「探偵さん。安心してください」
ツン「何が安心だっていうのよ!」
助手「この子、確かに僕に飯作ってくれるような女性です」
ツン「え・・・・・・・それって(撃沈)」
新入り「はい、妹です♪」
ツン「いも・・・・・・・・妹子?」
助手「昔っからこうなんだよ」
ツン「だからそういう会話はやめなさい!けど・・・・・ふぅん、そっか、妹なんだ」
新入り「はい!兄さんが就職活動中の生活費の確保に、ここを紹介してくれたんです。よろしくお願いします!」
ツン「・・ふ〜ん・・・・(妹ということは、たとえいかなるラヴであっても、恋愛のラヴに昇格することはない・・それも一時期だけ・・・ふふ、可愛がってあげようじゃない)
ま、いいわ。好きにしなさい」
妹「ありがとうございます!兄さん・・・孤児院の頃から迷惑かけてごめんね・・・・」
助手「バカ・・・・それは言わない約束だろ・・・・・」
ツン「・・・・孤児院?」
助手「はい・・・・こいつとは孤児院で知り合ったんです・・・昔っから辛いことばっかりで・・」
ツン「・・・・・・義理なんだ?」
助手・妹「はい」
ツン「絶 対 ダ メ !」

652名無し職人:2006/01/02(月) 08:38:22
イイヨイイヨー
653名無し職人:2006/01/02(月) 12:07:22
ツン・助手・他の女(同じ事務所)の三角関係読みたいなぁ
654名無し職人:2006/01/02(月) 13:00:39
個人的には助手の妹がツンを姉さん扱いして慕って、
助手がちょっとやきもちを焼いて、いろいろ邪魔して、
ツンは何もわかってない風なのがイイ
655名無し職人:2006/01/02(月) 22:43:21
ツン「ん・・・カフスボタン・・・なんでこんなところに?助手、ピンセットある?」
妹「はい、どうぞ♪」
ツン「・・・・・・・・・・」

ツン「ちょっと刑事さん!犯人は地下道から逃げる確率があるわ!早く鍵をかけてきて!」
妹「あ、さっき無用心だったんで、私が閉めてきました」
ツン「・・・・・・・」

ツン「あんたって本当に優秀な子ね・・・・」
妹「え?そんなことありませんよ♪ただ、兄さんの力になりたいから、頑張ってるだけです」
ツン「ああそう。はいはい。勝手にやってなさい。別にあんたがどんなに頑張ったって、お給料増やしてあげるほど私は優しくはないんだから」
妹「そんなこと言うけど、お給料結構多く出してくれますよね、探偵さん♪」
ツン「ふん・・・・あれで多いですって?やっぱり庶民の経済観念は違うのね。あれで多いなんていってたら、こういう世界じゃまともな生活はできないわよ?
(ほんとは早くこの事務所から出てってほしいだけなんだけど・・・・」

ちょっとだけ続く。あと1枚続く。
656名無し職人:2006/01/02(月) 22:49:47
>>633>>636
乙とは思うけど網羅してるわけじゃないな
抜けてるのも多い
でもまあ乙とは思う
657名無し職人:2006/01/02(月) 22:53:51
(;'д`)ハァハァ
658名無し職人:2006/01/02(月) 23:15:32
ツン「それにしても・・・あんた、どうなの?」
妹「え?」
ツン「その・・・・あいつと・・・・助手と・・・どんな感じなのよ」
妹「あ、そっか。探偵さん、兄さんのことが好きなんですね♪」
ツン「バ、バカ!あんなバカにあたしが惚れると思ってるの!?べ、別にあんなボンクラ、なんとも思ってないんだから!あんなダメ人間!
・・・あ・・・ごめん、ちょっと言い過ぎたわ・・・ごめんなさい・・・・」
妹「いいんです。兄さん、確かに優しい人だと思いますけど、やっぱりちょっと変人ですから。
信じられます?あの人、孤児院からでた18歳のときに、俺は世界で修行する、なんて言い出して、海外にあてもなく旅に出ちゃったんですよ?」
ツン「ふ〜ん・・・だからあんなに強いんだ・・・っと、それじゃあ逆に聞くけど、あんたはあいつをどう思ってるっていうの?」
妹「え?私ですか?確かに私、兄さんのことは好きです。でも、探偵さんが心配するような、「好き」じゃありませんよ。・・・・ちょっと話聞いてくれます?」
ツン「ん・・・別にいいわよ?」

もちょっと続く。
659名無し職人:2006/01/02(月) 23:17:18
妹「・・・・私、昔ある事件で親をなくしちゃって、天涯孤独になりました。でも、兄さんに会えたから・・・あんまり淋しくありませんでした。
・・・でも、兄さんが海外に行った後、私、本物の孤独を知りました。すごく苦しかったです。当時、孤児院の財政も苦しくて、お腹も空かせてて・・・あの頃は、本当に苦しかったです。でも・・・あの人に会えたんです・・・」
ツン「あの人?」
妹「本名は知りません。でも、その人は毎月孤児院に多額の寄付をしてくれました。だから、孤児院の生活も、少しずつ改善されて・・・そして、私、一度だけあの人の顔を見ました。
顔は暗がりでよく見えませんでした・・・でも、分かったんです。その人が、孤児院にいるみんなを助けてくれた人だ、って。その人が・・・その人だけが私の王子様なんです・・・」
ツン「ふうん・・・・如何にも少女趣味な話ね。つまらないわ・・・グス」
妹「あれ・・・・?どうしたんです?探偵さん。目にゴミが入りました?」
ツン「なんでもないわよ・・・で、話はそれで終わりなの?」
妹「はい、そうなります。でも・・・その人・・・今でもその人の話が・・風の噂で聞こえます」
ツン「ふうん・・・なにやってる奴なの?」
妹「ほら・・・今もテレビで・・・・」
リポーター「繰り返します!怪盗Jが再び現れました!繰り返します、怪盗Jが・・・・」
ツン「ダ メ ! 絶 対 ダ メ !」
妹「?・・・・・なんでですか?」
ツン「ダメなものはダメなの!あんな怪盗なんてダメよ!」
妹「あ・・・・探偵さん、幾らなんでもそれはずるいですよ。2人もとっちゃうなんて」
ツン「そんなこと言われたって・・・どうしようもないじゃない・・・・あの怪盗が口説いてくるんだもん・・・」
妹「探偵さん」
ツン「え?」
妹「絶対にあなたには負けませんから」
ツン「え・・・・ええ・・・・・そ・・・そんなこと言われたって・・・絶対にこっちだって譲らないんだから!」

続くのか?
660名無し職人:2006/01/02(月) 23:19:07
>>659
もうちょっとどころかもっとお願いします神様!
661長文スマソ:2006/01/02(月) 23:49:58
ツンデレ「出ていくって本当なの?」
助手「…いや・・・あの…はい」
ツンデレ「っ…ほ、本当んなだ」
助手「こっちを向いてください」
ツンデレ「い、きなさいよ。早く行けばいいじゃない
…!!!痛っ!離しなさい!」
助手「本気ですか?」
ツンデレ「あ、やっ…か、顔近・・・
助手「いいんですね?」
ツンデレ「い、言ったはず…早く手…離して…」
助手「ちゃんと目を見てください」
ツンデレ「やっ・・・早く…っ…出てってぇ」
助手「っ…解りました」

━━━バタン━━━

ツンデレ「・・・ふぇ…ふぇ・・・グスッ・・・ふぇん…やぁ・・・ひぇ…ふぇ・・・ヒクッ…
行っちゃやぁだぁ
やぁぁあぁああぁあぁぁぁあぁ・・・・‥…」


もしかすると続く
662長文スマソ:2006/01/03(火) 00:40:29
ツンデレ「・・…っ もう朝なんだ ははは…は・・
っく ふぇ…ひく・・」
?「おはようございます」
ツンデレ「!?なっ…」
助手「怒らないでくださいね、床で寝てたから運んだんですよ
寝顔見てたら可愛かったから つい一緒に寝ちゃいました
ごめんなさい」
ツンデレ 「!!(ギュッ)」
助手「!?」
ツンデレ「・・・‥ふぇ
行っちゃったと思ったっ もぉ嫌いになっちゃったってぇ
行っちゃやだぁ!!ずっと一緒に…いっ…」
助手「いや、行くんです」
ツンデレ「ふぇ?…じゃ・・・やっぱり…ヒクッ・・やだぁ!行ったらやぁなのぉ…ふぇ…」
助手(クスクス)
ツンデレ「お願い…行かないでぇ…グス・・・」
助手「クスクス…一緒に行くんですよ 一緒に二人で暮らすんです」
ツンデレ「ふぇ???」
助手「新しい事務所に移るんですよ 竜飛岬のはずれに
二人で一緒に行くんです クスクス…」
ツンデレ「!!・・‥……な・何よ
勝手に決めないでよ 行かないわよ…そんなの・・‥」
助手「クスクス…そうですか クスクス」
ツンデレ「何笑ってんのよ!」
助手「クスクス…だって僕といたいんでしょ?」
ツンデレ「な…」
助手「何? どうしたい?」
ツンデレ「一緒に行くわよ・・‥…っ」
助手「クッ!アハハハハハ…
本当可愛いですよね」
663名無し職人:2006/01/03(火) 01:45:51
なんだろ?この展開は……
664名無し職人:2006/01/03(火) 02:17:17
俺もそう思う。
665名無し職人:2006/01/03(火) 02:25:53
俺はいいと思うけどな
666名無し職人:2006/01/03(火) 09:29:23
>>1から>>200〜第一部ネタ中心
>>200以降第二部SS中心
と、考えればいいじゃない。
667名無し職人:2006/01/03(火) 10:47:28
某環状線にて
ツン「ったくもー、なんでこんなに人が多いのよっ!」
助手「仕方ないですよー、通勤時間なんですから」
ツン「これじゃ、電車にのるのも、一苦労じゃない…!」
助手「あ、所長!はぐれちゃだめですよ!」
ツン「んなこと言ったって…この人混み…キャッ!」
はぐれそうになった所長に、手を伸ばし、こちらに引き寄せる
助手「よっ!…と。所長は小さいんだから、離れちゃったらオシマイですよ。」
何気に握った手は、とても小さくて少し汗ばんでいた
ツン「あ…ち、ちょっと!ドサクサに紛れて、なに人の手を勝手に握ってるのよ!図々しいわね!」
助手「…それでも『放せ』とは言わないんですね(笑)」
「そっ、そんなの、はぐれちゃうからに決まってるでしょ!勘違いしないでよね!」
そう言った所長は、少し顔が赤らみ、手の汗も量を増した

続く!
668名無し職人:2006/01/03(火) 11:14:12
やっとの思いで電車に乗ったツンと助手
ツン「…ううっ、せまいよぉ…」
助手「…(これでも、アンタの周りをキッチリガードしてんだぞっ!…ぐふぁっ、狭い…)」
…五分後、人の出入りで余計に狭くなる
ツン「ん、んぐぅ〜!」
助手「…死ぬ」
そんな中、突然所長の様子がおかしくなる
ツン「(…ヒソヒソ)ち、ち、ち、ちょっと!こんなとこで止めてよ!ちょっ…やっ!!」
助手「(ヒソヒソ)…なにがですか」

ツン「ばっ、場所をわきまえなさいよ!やっやだ!!」
助手「…?」
ツン「…(グスッ)もう、やめてよぉ〜。なんでこんなことするのよぉ〜。」
助手「…まさかっ!」
所長の後ろを、そーっと覗いてみる。
すると、おしりの方には、一本の腕がのびていた。
助手「…野郎。」
すると助手は、すかさずその腕をとる。
しかし、所長と手を握っていたせいか、逃げようとする腕が滑る。
ツン「(グスッ)いったいあんた、どーゆうつもりなのよっ…。」
所長はまだ、助手がやったと思い込んでいる。しかも、そのせいで目の前で泣いている
助手「逃がさん…!」
すると、助手は犯人の手首を取り、そのまま小指を掴み、泣ける方向へ曲げた。
(ギチギチッ、パキン)
犯人「はぎゃぁぁああっ!!!」
助手「そこかぁ!!」

次がラスト
669名無し職人:2006/01/03(火) 11:15:02
ぁ!!」

アナウンス「○○駅〜、○○駅〜」
扉が開くと同時に、一人の男が吹っ飛んで出てくる。そして、のたうち回るその男を追って、男と少女が出てくる。
670名無し職人:2006/01/03(火) 11:15:48
ぁ!!」

アナウンス「○○駅〜、○○駅〜」
扉が開くと同時に、一人の男が吹っ飛んで出てくる。そして、のたうち回るその男を追って、男と少女が出てくる。

次がラストです
バグってすいません…orz
671名無し職人:2006/01/03(火) 11:20:46
助手「相手が悪かったな。貴様は今から死ぬ」
パニック状態の所長は、その場にへたりこんでしまった
ツン「え…?あれ?ま、まさか、助手じゃなくて、知らない人に…?う、うそぉ…ぅっううっうわぁぁあん!」
声を出して泣き出した所長を見て、助手は何かがふっきれたようだ。
そして、そこから長き一分が始まった。周りの目撃者からすれば、一生で一番永い一分間を目撃することになった。その間、激しい音と共に犯人の体は壁際で空中を浮いていた。
再び犯人の足が地をつく頃には、静まりかえった空気が辺りを包んでいた。

助手「…もう大丈夫ですよ。さあ、行きましょう」
そして、男と少女は、立ち去ってしまった。

この騒ぎがあって、ようやく出てきた駅員。普段は「痴漢なんてしょっちゅう」という態度で出てくる、某旧国鉄の職員。そして、一向に減らない性犯罪。
自分の身は自分で守る、そんな時代になってしまったのだろうか。




しまった。バグってなかった。重ねがせねスマソorz
672名無し職人:2006/01/03(火) 11:51:04
3:藁板の自治スレッド発足(仮) (146)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1136244252/
673名無し職人:2006/01/03(火) 23:00:09
>>667->>671
なんていうか
なんだろ
>>671の描写とか最後に風刺を利かせるあたり









団塊世代?
>>571->>572
パロディは辞めるっていったのに何よコレはぁ!?
まったく…コテつけてて目立つんだから、少しは考えて書きなさいよ!!
最近見かけないけど、恥ずかしくて出て来れないのかしら?
ま・さ・か、体壊してる訳じゃないわよねぇ?………お願いアノもきゅっとした顔、見せて…
675名無し職人:2006/01/04(水) 03:13:20
このスレ萌えw
助手「ああ、もう時間ないなーーー・・・」
ツン「 ?  どうしたの?」
助手「え? ああ、商店街の福引きなんですけどね、1回回せるんですけど、大掃除に手間取っちゃってもう時間が・・・」
ツン「どうせそんなもの当たるわけないでしょ? ティッシュが関の山よ。 だいたい掃除に時間取られること自体がなってないのよ」
助手「いや、朝から僕一人で玄関から階段、窓、トイレ、オフィス全部の掃除したんですよ?!9時間でも足りないくらいですよ! 
  (ドコカノオエライショチョウサンガ、スコシデモタスケテクレレバイインデスケドネ・・・)ボソ 」
ツン「あたしは書類整理で忙しいのよ」
助手「(マンガヨンデタクセニ)ボソボソ」
ツン「なんか言った?」
助手「いいえ、どうも喉の調子が・・・ゴホン」
ツン「減給10%と掃除、どっちがいい?  ニコ 」
助手「おっそうじ、おっそうじ、たーのしーなー♪ ;;     まあ、どうせハワイ旅行なんて当たるわけないモンナ・・・」
ツン「  !   ・・・今なんて言った?」
助手「へ?」
ツン「何が当たるって?」
助手「え、ああ、1等ハワイ旅行ですけど・・・」
ツン「何時まで?!」
助手「え;、あ、あの18時までで・・・」
ツン「もうあと5分しか無いじゃない!何してんのよ券渡しなさいよ!!忙しいあたしが無理して行って来て上げるから!!!」
助手「え、ええ?! は、はい、これです」
ツン「いい?!あんたはちゃんと掃除しておくのよ!!わかったわね!」 バタン! バタバタバタ・・・

助手「  ・・・     わがままだなあ・・・」  ガチャ!「 何?!」
助手「い、いいえ、お気をつけて・・・;」
ツン「ちゃんとしっかりやっておかなかったら許さないんだからね!!!」 バタン!! バタバタバタ・・・

助手「  ・・・    かわいい探偵さん・・・」

シーン

助手「  ・・・    貧乳」   ガチャ!「減給20%!!」 バタン!! バタバタバタ・・・
助手 Σ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」
バタバタバタバタ商店街走る 目指すは抽選会 一等はハワイ6日の旅

(ハワイか〜〜〜〜〜 きっと素敵なところなんだろうな〜〜〜〜〜♪) 

打ち寄せる波 照りつける太陽 天国の島 パラダイス
碧い海 青い空 白い砂浜 ときめきのアロハタイム アロハオエ
思いはせる空 胸ときめき 砂の足跡 吹き抜ける南風
出船のドラの音 あいつと2人で 憧れの航路 ハワイ6日の旅
星のシャンデリア ココヤシの影でチュウ きらめきのフラダンス

(新しい水着買わなきゃ・・・ 思い切ってビキニにしようかな〜〜〜 あいつ喜ぶかな〜〜〜〜〜♪
 2人きりか〜〜〜   ・・・ああ! でも同じ部屋で寝るのよね・・・ もし迫ってきたら許さないんだから!
 ・・・でも、開放感でいっぱいだったら少しくらい・・・    ダメダメ! 誘惑になんか負けちゃだめヨ!ツンデレ!!
 ・・・でも ちょっとだけなら  )

店員「・・・!  ・・・!!  オキャクサン!  オキャクサン!! お客さん!!!」   ツン「・・・え?!」
店員「後ろ混んでるんですから早く回してください!」
ツン「あ、ああごめんなさい!! ええと、これを回せばいいのよね 、、、  うをおおおおおおお!!!」  Σ ガラガラガラガラガラガラガラガラ!!!    
店員「!!!回し過ぎ回し過ぎ!!!!!!!そんな男塾みたいな気合いらないし、一回でいいから!!!」

ガラガラガラ   カラン 

店員「おお!赤い玉!!!!!」
ツン「え?!え?!え?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」




 _,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
  .\|_,..-┘
678名無し職人:2006/01/04(水) 13:26:16
できれば ツ「」とか助「」 とかしていただければ助かります……………いやできればで結構ですので(´・ω・`)
679名無し職人:2006/01/04(水) 17:02:13
ツ「・・・・今までの怪盗Jのパターンから考えると、おそらく煙幕を使ってくるはず!その隙を狙って奴は『貴婦人の微笑み』を奪ってくるはず!」
助「そうですかなね?それはないと思いますよ?もうやり尽くした手段だし」
ツ「こら!そこ!そういう油断が付け入る隙を与えるの!ものごとは徹底してやらなくちゃ!」
妹「そうです!Jさんはきっとものすごい作戦をたててきます!兄さんが捕まえられるような人じゃないんだから!」
助「う〜・・・確かに俺が捕まえるのは物理的に無理だけどさ・・・・」
ツ「そこで!特別に作らせたこのメガネ!これをかければ・・・ん、なによ?」
助「・・・これはこれでありかも・・・・」
ツ「な、なななななななな何いってるのよ!変態!」
妹「そっか・・・兄さんメガネフェチなのか・・・・」
助「まあ・・・それはいいですから、これをかけるとどうなるんですか?
ツ「それくらいわかるでしょうが!いい?これはJが使うのと同じタイプの煙幕よ。試しにここで破裂させると・・・・わ!」
妹「わわ!なんにも見えないですよ!」
ツ「あわてな〜い。こういうときに、このメガネの横のスイッチを押せば!どう?」
妹「あ、見えます!すごいですよ、これ!あ・・・・・煙が晴れてきました。なるほど〜。これを使えば、夜でも霧でも見えますね」
ツ「そういうこと!ふふん、特注で作らせた甲斐があったわね・・・・ん、助手、どうしたの?なんか面白いことでもあった?」
助「いえ・・・・なんでもないです・・・・探偵さん、そのメガネをかけると、結構可愛いですけど、それ、まるっきりどこぞの子供探偵ですよ?それだけです」
ツ「な・・・あ、あんたねえ!誰が子供なのよ!・・・・・・・・・可愛い?」

J「(さっき煙幕の実演をやったときに、偽者とすり替えちゃったんだけどなあ・・・・・)」
>>676->>677
レスがずいぶん早いわねぇ、ずっと覗いてたんでしょう!?この変態っ!!
で、AAでオチを分かりやすくする手法?何よ、そのええ仕事した後みたいな満足気な顔はぁ!?
くだらない事やってないで、さっさと次の書き込みしなさい!!
誰も読まないとは思うけど置いておいたら、私が目くらい通してあげるから

っとに…アナタのせいで携帯の5ボタンの消耗が激しいじゃないの
681名無し職人:2006/01/04(水) 22:45:45
good job good job & more more
682名無し職人:2006/01/04(水) 23:56:36
このスレ和むわw
683名無し職人:2006/01/05(木) 00:43:49
雷が落ちて停電になった
ツン「真っ暗で何も見えないわ・・・あんた、ただでさえ頼りないんだから
  私の傍を離れるんじゃないわよ」
助「えーと、懐中電灯は確か玄関の方に・・・」
ツン「ちょっとおっ!」
助「は?」
ツン「私の傍を離れるなって言ったでしょっっ!」
助「何言ってんですか。所長こそ俺の傍を離れないでくださいよよ。怪我でもしたら大変だ」
ツン「あ うん・・・って 違うっ!あんたが頼りないから・・・」
助「そこ 足元気をつけて」
ツン「あ、うん・・・ って あああ・・・」
684名無し職人:2006/01/05(木) 00:46:11
>ツ「」とか助「」 
これは何?
携帯だとそのほうが見やすいの?
見やすいんだったらそうする
685名無し職人:2006/01/05(木) 01:56:37
携帯2chブラウザ(iMona)を使ってるだけど、たまに「」が見えてなかった…家のPCでみたら全部「」が着いてた >>678は気にしないでください orz
686名無し職人:2006/01/05(木) 02:32:12
助手が怪盗なのはデフォになっちゃったの?

687名無し職人:2006/01/05(木) 02:41:58
>>686
そうです
688名無し職人:2006/01/05(木) 05:34:50
完全に設定をガチガチにしてはないから
書く人が各々である程度はやってもいいかと。
689名無し職人:2006/01/05(木) 07:40:09
>>688

この時間までスレに張り付いているお前に全米が泣いた
690名無し職人:2006/01/05(木) 10:22:30
―ちょっと昔のお話―
犯人を追い詰めた助手とおやっさん
助「手をあげろ!逮捕する!」
犯「おいおい刑事さん…オレはナイフ、あんたは銃。この離れた距離じゃ…ほら?ナイフなんか届きっこねぇだろ?あきらめるさ」

10m前後の距離で犯人がナイフをかざしてもとうてい刺せるはずもない
助「(ん?…あいつのナイフの握り方…あれは…!)」
 カチッ…プシュッ!!
ナイフの刃がするどく助手に向かって飛んだ!!
犯人の持っていたナイフはスペツナズナイフ。握りの親指のボタンを押す事で強力なスプリングから刃を射出する

しかし間一髪でかわす助手!
犯「な!?バカな!…」
 ズキューン!!
助手の撃った弾は犯人の右手親指の爪だけを正確にはがした
犯「ぐわっ!」
助「ホールインワンってとこかな」
オヤッサン「(それよりすげぇぞ…まるで針の穴だ…)」
   ・
   ・ タイーホ後
   ・
オヤッサン「おい、お前…好きなやつとかいねぇのかい?」
助「え!す、好きな人っスか!?……おやっさんからもらった、このスミス&ウエッソンが恋人ですよ♪こいつ以外に好きな人なんて…考えられないっス!」
オヤッサン「ははっ!こりゃ当分無理だヮ」
691名無し職人:2006/01/05(木) 12:03:06
もう少し男くさくしてみます。ツン萌えなくてスマソ

―ちょっと昔のお話―
安いBARで飲んでいる二人

オヤッサン「しかしお前の銃の腕はなかなかだな。オリンピックとかにでれば金メダル獲れるんじゃねぇのか?」
助「…興味ないし、目立ちたくないし、それに…」
オヤッサン「それに?」
助「おやっさんからオゴってもらう一杯の方が、金メダル以上の価値がありますよ♪」
オヤッサン「けっ!生意気言いやがって。マスター!もう一杯ずつくれや!」
   ・
   ・
   ・
オヤッサン「いつもオレみたいなジジィと飲まないで、たまには好きな女とでも飲めや」
助「そんなのいないし、できないっスよ」
オヤッサン「そのうちできるさ…」
助「できないです」
オヤッサン「できる!」
助「できない!」
オヤッサン「できる!」
助「できません!」
   ・
   ・カナリクリカエス
   ・
オヤッサン「…ったく!強情な奴だな!!もし好きな人ができたらどうするんだ!?」
助「ありえないですよ!…そうですね…刑事なんかやめて、その人のそばにずっといてやりますよ」
オヤッサン「ははっ!こりゃお笑いだ!!
根っからの刑事肌のお前がやめるだぁ!?
そんな事できるわけないだろう!バカヤロウ♪
だったらオレは泥棒になってやるよ!世紀の大怪盗になぁ♪」

助「…それこそありえないじゃないですか…。さぁ、おやっさん飲みましょうよ、金メダルの酒が薄くなっちまいますよ」
692名無し職人:2006/01/05(木) 18:57:44
ここってやっぱエロは無しだよな?
俺エロいネタしかうかばねー(´・ω・)
693名無し職人:2006/01/05(木) 19:13:01
いいよいいよ
694コンブ:2006/01/05(木) 20:15:16
助「僕は逆子でしてね、必死で生まれてきたんですよ」
ツ「私はへその緒が首に巻きつてて大変だったんだからね!
 苦しかったんだからね!死ぬかと思ったんだからね!っもう」
695名無し職人:2006/01/05(木) 21:21:29
本当に覚えているわけがないなw
696名無し職人:2006/01/05(木) 23:11:41
>>694
大変だったんだね。生まれてくれてありがとう♪
697コンブ:2006/01/05(木) 23:13:43
>>695-696 脱字を指摘しない優しさ、近年見ない心の広さに感動だからね!っもう
698名無し職人:2006/01/06(金) 00:07:14
ツ「ほ、ほらっ もっと腰使いなさいよ!! ・・・そ、そんなんじゃ・・・・ゼンゼン気持ち良く・・・・無いんだか・・ら・・ぁっ・・・」

助「そ、そうか・・・ じゃあ、もっとがんばってみるよ。」

ツ「えっ!? あ・・ちょっと!あっ!やぁっ!-―んあっ! ぁくぅ・・・・ き、きもちいぃよぉ・・・・・・」


ごめん むしゃくしゃしてた多分(´・ω・)
エロ駄目だったらスマソ。
699名無し職人:2006/01/06(金) 00:15:51
>>698安心しろ!俺が援護射撃をする!俺が引き継ぐ!


ツン「あ、あ、ああ!そこそこ!バカ!そうじゃないわよ!」
助手「あ・・・う・・・・・すいません・・・」
ツン「分かってないわねえ!指圧はもっと腰を使って、体重をいくらか乗せて、背骨の横を押すのよ!」
助手「そんなこと言っても・・・これはこれで指が疲れる・・・・から・・・」
ツン「もう!あんたがマッサージ機買うお金ないっていうから、あんたのマッサージで我慢してるのに!もっと上手に・・・あう・・そこお・・気持ちいい・・・」
助手「(しかし・・・・・これはこれで役得・・・・)」


・・・・・・・・・しかしちょっとエロいな。
700名無し職人:2006/01/06(金) 00:26:35
>>699
あ、あんたなんかに支援してもらわなくたって、
全然平気なんだから!!
 
でもその・・・・ 一応礼は言っとくわ! ・・・・ありがと。
 
も、もう寝るっ!おやすみっ!
701名無し職人:2006/01/06(金) 03:44:31
おあげ
702名無し職人:2006/01/06(金) 03:50:01
この探偵のイメージ、個人的にはビーデルが近い
703名無し職人:2006/01/06(金) 08:04:02
>>702
皆様々です。漏れの場合は……誰も知らないから言わないさ。
704名無し職人:2006/01/06(金) 08:30:26
言えよ
気になるだろw
705名無し職人:2006/01/06(金) 09:35:42
パチスロの十字架のニーナじゃだめですか?(´・ω・`)
706名無し職人:2006/01/06(金) 09:43:50
だれだよそれwww
なんでパチスロなのにツンデレってわかるのwww
ワロタwww
あほやwww
やばい、何気におもしれえwwwwwwww
なんかおもろいwwwww
くそ、壷ったwwwwww
707名無し職人:2006/01/06(金) 10:38:43
708名無し職人:2006/01/06(金) 11:40:13
>>707
サンクス
見たけどその子がツンデレかどうかはわかんなかった
あとパンチラ見たいがために10回くらいリロードしたw
709名無し職人:2006/01/06(金) 15:14:00
朝、事務所の倉庫の中で、助手は目を覚ます。倉庫といっても、整然と片付けてあるから、人が住む部屋としては、十分合格点に思う。

助手「あー・・・・・・・・・・朝か・・・眠い・・・起きなきゃ・・・およ・・・2人とも先に起きてるのか?」
妹「あ、兄さんおはよう♪」
助手「あー・・・・やあ・・・・・」
妹「あれ・・・・・?兄さん目の下真っ黒よ?ちょっと働きすぎなんじゃない?」
助手「いや・・・・睡眠時間はしっかりとってると思うんだけど・・・・」
妹「何時間?」
助手「ん・・・・味噌汁美味いな・・・昨日は二時に布団に入った・・・・早くはないが、遅くもないだろ」
妹「あ、その味噌汁所長さんが作ったやつ。それにしても・・・・今8時だから・・・6時間は寝てるじゃない」
助手「そうなんだよなあ・・・・・あ、この丸い塊の具、なに?つみれかな?」
妹「えっと・・・この袋に入ってたやついれてた。どれどれ・・・・?・・・・チーズボール」
助手「ぶ」
妹「ま、まあ、美味しいならいいじゃない」
助手「・・・・・胃がもたれる・・・・チーズ味噌汁って・・・幾らなんでも食べ」
ツン「『食べ』?なんなの?」
助手「・・・・・・・・・・・・食べます・・・うう、あったかい」
ツン「そうよねえ。まさか食べられないなんて言わないわよねえ。あたしが作ってやった味噌汁だもの。ありがたく思いなさい」
妹「(探偵さん・・・・もしやあたしに対抗するつもりなの?)」
助手「(うう・・・思えば、フルーツ鍋とか、あんこスパゲッティとか、探偵さんが気に入りの味になるまで調節した激甘コーヒーとか・・・せっかくまともな食生活できると思ってたのに・・・)」

続く
710名無し職人:2006/01/06(金) 15:17:54
ツン「それにしても、ひっどいクマねえ。ひどい顔がさらにひどい顔になってるわよ・・・・あんまし疲れてるなら、1日くらい休めばいいのに・・・別にあたしも鬼じゃないんだから」
妹「あ、それじゃあ看病に私も休みま〜す♪」
ツン「絶 対 ダ メ !」
妹「え〜!なんでですか!」
ツン「アルバイトに有給あるわけないでしょ!休みたきゃその分働きなさい!」
妹「でも・・・・兄さんがこれ以上体調悪くするのはみたくないし・・・・」
ツン「う・・・それならあたしも休まなきゃならないわね!所員の福利厚生しっかりさせるのも、所員の務めだし」
妹「え〜・・・・それなら、なおさら探偵さん働かなくちゃ。所員が休んでいる間は所長がしっかり働かないと」
ツン「なによ!やるっていうの!?」
妹「第一・・・あたしは肉親じゃないにしても義理の兄弟だし・・・・」
ツン「く・・・それでも!あたしが看病してやらなくちゃならないの!」
助手「(冗談じゃない・・・・・・・・・あんたらのせいでこうなってるんだっつーの)」

回想スタート、続きます。
711名無し職人:2006/01/06(金) 15:29:05
回想スタート

助手「ふう・・・・今日の仕事も終わったな・・・・ほら、探偵さん、起きてください。着きましたよ」
ツン「ううん・・・・・チーズボール・・・・・」
助手「どういう夢みてるんだ・・・・・さて、よっと・・・ベッドの上に寝かせておけばいいだろう・・・」
ツン「お願い行かないで・・・・・・・まだ・・・・・」
助手「え・・・・・?・・・・うなされてるんだな・・・・可哀想に・・・例の事件の後遺症かな・・・毛布しっかりかけてやらないと・・・」
ツン「ううん・・・・・・あ・・・・・あったかい・・・・」
助手「・・・・・・・・・・やっぱかわいいな・・・・」

助手「ふう・・・・・シャワー浴びたし、うちの妹が布団しといてくれたみたいだしな・・・・寝るか・・・・

書類片付けたし・・・・・・・・・・布団はいるか。よっと・・・・・・ふう・・・今日も疲れたな・・・・」

助手「ん・・・・・抱き枕・・・・あいつも気が利くな・・・・・・・・・あったかい・・・・ん・・・・?ってちょちょちょおまえ!」」


も少し刻む。
712名無し職人:2006/01/06(金) 15:36:34
妹「ん・・・ああ・・・・兄さん、帰ってたの?」
助手「帰ってたのじゃねえよ!お前・・・お前の布団はあっちだろうが!」
妹「あー・・・・いいじゃん。もう少しこのままでいさせてよ。あったかいんだから」
助手「よくない!一瞬抱き枕と思っちまったじゃないか!離れろよ!」
妹「あたしが抱き枕・・・・?・・・いいじゃない。抱き枕いいじゃない・・・・・抱きついちゃお」
助手「あ・・・バカ!やめろっての!」
ガラッ
ツン「・・・・・・・・・・・・」
助手「あ・・・・探偵さん・・・・・これは・・・・そうじゃなくて・・・」
ツン「人が寝てる隣でアンアンギシギシ・・・・・・・いい加減きれるわよ」
助手「だから・・・・そうじゃなくて・・・・・・」


もちょい刻む。
713名無し職人:2006/01/06(金) 15:48:34
ツン「一人で寝てるとホントに寒くて寒くて悲しくなるくらいなのに・・・・ホントにあんたら・・・あー!もう、きれそう!」
妹「いいじゃないのよ。探偵さんもこっちきたら?」
ツン「うん・・・・・そうする」
助手「え?は?ぎゃ、ちょっと、やめて!やめてくださいよ!敷布団1枚に3人も入れないですよ!」
ツン「うっさいわね!あんたが騒ぐとアタシ達二人が眠れないの!諦めて静かになさい!・・・・まったく・・・・やぼい男なんだから・・・」
助手「そんなこと言われても・・・・・・」
妹「いいじゃないの・・・・結構・・・・この布団暖かいんだから・・・あ、あったかい・・・」
ツン「ん・・・・・モフモフしてる・・・・気持ちいい・・・」
助手「ちょっと・・・・・あ・・・・2人とも眠っちゃった・・・・・・ひでえ・・・・」
〜2時間後〜
助手「(・・・・・・・・・・ねむれない・・・・・・・)
〜さらに2時間後〜
助手「(・・・・・だからこの状況でどう寝ろと!?・・・・・)」
〜さらに2時間、つまり朝、つまり現在〜
助手「これじゃあ睡眠不足になるわな・・・・・・・・ま、いっか」
妹「あっ、そうだ、探偵さん、いいこと思いつきました」
ツン「ん・・・・何?」
妹「私達二人で看病すればいいんじゃないですか?」
ツン「ん・・・・仕方ないわね。助手、別にあんたのためじゃないからね!所長には福利厚生の義務があるんだからしょうがないの!」
助手「・・・・・・・・・・・・どういう福利厚生だ・・・・・・・・・・・いっそ殺せ・・・・・いやだー!」

お疲れ様でした。
714名無し職人:2006/01/06(金) 17:17:35
>>713
GJ!!
ツンが足りませんですたがー
715名無し職人:2006/01/06(金) 21:15:28
>>714
非常に後悔している。
けど、なんかもうツンとかデレとかどうでもいいや、という境地になってきました今日この頃。
イカンナー、軌道修正しないと、オレ。
716名無し職人:2006/01/06(金) 22:47:24
717名無し職人:2006/01/07(土) 06:14:41
>>709−713
よかったよw 乙
>>716
404だったよ
718名無し職人:2006/01/07(土) 09:53:37
みんな書こうぜ!さあ勇気を出して!
719名無し職人:2006/01/07(土) 13:11:05
ばっかじゃない!?
そんなこと言うんだったらあなたが書けばいいじゃないの!?


まぁ・・・、・・・どうしても浮かばないって言うんなら一緒に考えてあげないこともないけど・・・。
720書きたい人:2006/01/07(土) 15:16:28
僕も書いていいでしょうか?
下手なのですが…
721名無し職人:2006/01/07(土) 15:21:44
カモーンヌ
722名無し職人:2006/01/07(土) 15:24:41
仕方ないわね、下手のはわかってるけど、
どのくらい下手なのかチェックしてあげるわ

はやく書きなさいよ!
723名無し職人:2006/01/07(土) 15:42:09
ツン『あ、まちなさい。ほら助手!!あの河向こうの犯人を追い掛けるのよ!』

助『え、ちょっ、ちょっと待っ』

ドベボーン(落ちた)
ツン『ほら追いなさい!』

助『ゴベ…ガボ…ブクブク…』

ツン『あ、あんた泳げなかったの?』

犯人『ラッキー』

ツン『あ、待ちなさ…あーあ行っちゃった…ちょっと助手!アンタのせい…よ?』

助『……』

ツン『!!!ちょ、アンタ』

づるづるづる(引きずる…)

助『……』

ツン『あ…ど、どうしよう…。そ、そうよ。こんな時こそ【人工呼吸】よ』
724名無し職人:2006/01/07(土) 15:43:17
ツン『き、きどうをかくほ、そ、そして、口を、くぅ?』

助『……(つやつやした唇)』

ツン『(そう、そうよ命のためよ。キ、キスくらい。別に…えぃ!)』

人工呼吸中…

助『あれ…僕は?』

ツン『あ、あんたがだらしないから、犯人に逃げられちゃったじゃないの!!』

助『すみません。でも僕はどうやって助かったんですか?』

ツン『き、救急車に決まってるじゃない』

助『あんな山奥にですか?まさか探偵さんが人工呼…』

ツン『うるさい!うるさい!うるさい!!あんたが、勝手に息吹きかえしたのよ』
725名無し職人:2006/01/07(土) 15:44:46
助『そうですか…僕キスしたことないので、救急車の人にやられたかと思うと…』

ツン『ッ!?したことないの?』

助『そうなんです。彼女なんて出来たこと無いし…』

ツン『そ、そうなの』

助手『だから探偵さんがしてくれたらなぁなんて…』

ツン『そ、そんなこと…ば、馬鹿私がそんなことするわけ無いじゃない』

助『えーまた溺れようかなぁ』

ツン『その時はまた…』

助『え?』

ツン『な、何でもないわよ、今度こそ救急車の人にやられれば良いのよ。(もうやられても、大丈夫だし)』

〜完〜

726書いてしまった人:2006/01/07(土) 15:46:33
初めて書いてみた。今は少し後悔している
727名無し職人:2006/01/07(土) 17:58:37
>>726
正直

助 手 に な り た い
728名無し職人:2006/01/07(土) 18:56:04
ツンデレ容疑者逃走中?
http://c-au.2ch.net/test/-/owarai/1136546242/n
729名無し職人:2006/01/07(土) 19:38:42
最後がパンチ不足な感じ…でも全体的には良…

べ、別に誉めてるわけじゃないんだから!
優しいから多目にみてあげたのよ!
助手羨ましいなんて思ってないんだから!
730名無し職人:2006/01/07(土) 20:24:51
ツン デレ ツン ツン ツン デレ デレ ツン ツン デレ デレ デレ ツン デレツン デレ ツン ツン デレ
と入力するとなんと目の前にツンデレな少女が(ry
731名無し職人:2006/01/07(土) 21:25:45
>>729
わかりました。また頑張ります(・ω・´)
732名無し職人:2006/01/07(土) 21:48:00
ツン「はるばる来たわね・・・ドイツ・・・・」
助手「北島三郎ですか?」
ツン「うるさいわね!大体なによ!そのギャグ!」
助手「まあいいじゃないですか・・・・なんでもあの稀代の殺人鬼、シュバルツがまた現れたそうなんですから、今の内にテンションあげないと・・・」
ツン「ん・・・それもそうね。で、KGBはどこかしらね・・・・」
助手「ちょっと話きいてみます。あー・・・そこのかた?」
ドイツの一般市民さん「なんですか?(ドイツ語のつもりで読んでください)」
助手「あー・・・・どこかに警察署はありませんか?(流暢なドイツ語です)」
ツン「(・・・・何言ってるのかしら?)」
ドイツの人「ああ、それならちょっと地図を見せてご覧。それはこっちをこっちへ行って・・・・・(ドイツ語です)」
助手「ふむ・・・・ありがとうございます。それでは(ドイツ語です)」
ドイツ「ああ、よい旅を(以下略)」
ツン「・・・・で、なんだって?」
助手「ええ、可愛いお嬢さんですね、ボクとお茶でも如何ですか? ですって」
ツン「な・・・・え・・・・それは・・・」
助手「嘘です。警察署はあっちです」
ツン「な・・・・嘘ってあんた怒るわよ!」
助手「ほんとのほうが良かったですか?地元の方とお茶するのもいいかもしれませんね。行ってみたら如何ですか?」
ツン「あ・・・・・そうじゃ・・・なくて・・・・別にいいわよ、あんたと飲むほうがお金かからなくていいから・・・・」
助手「・・・・冗談ですよ。さ、一緒に行きましょ。どっちにしても、ドイツ語できない探偵さんを置いて一人行くなんて、そんなまねはできませんから」
ツン「バ、バカにしないでよ!あたしだってドイツ語くらいできるんだから!」
助手「・・・・・・・・じゃあ、ドイツ語で『ごきげんよう』は?」
ツン「・・・・・・・・バームクーヘン?」


答え、グーテンダーク
733名無し職人:2006/01/08(日) 03:19:15
ママ「あんたバカァ?!そんなんでアタシが満足すると思って?!」
パパ「い…いや、そうは思ってないが…もっと…そのぉ…叱ってくれないか…」
ママ「ほんっと!アンタの優柔不断なとこ何とかしなさいよ!ま、そこもかわいいんだ・け・ど」

ツン「…アタシは…ママの血を受け継いだのね…」
734名無し職人:2006/01/08(日) 07:08:06
警官M『ツンデレさん早く日本に帰ってきて〜。
あぁ、あんな美人に叱られる助手になりたい。ハァハァ…
(*´Д`)=з
735名無し職人:2006/01/08(日) 09:58:21
助手「探偵さん…やっぱ口紅はつけたほうがいいんじゃないですか?」
ツン「え…いきなり何よ!何であんたに
そんなこと言われなきゃいけないのよ!!」
助手「す、すいません…」
ツン「ところで…あの…。口紅つけてるほうが…あんたの好み??」
助手「いえ、そんなんじゃないです。
ただやっぱ接客のときはつけてないとだらしないと思って。」
ツン「……。な、なによ!!バカ!あんたなんか知らないわよ〜!!もう!!」


助手「さっきから何怒ってるんだろ…何か悪いこと言ったかなぁ?」
妹「…。」
736名無し職人:2006/01/08(日) 11:23:42
助手がツンを呼ぶ時「探偵さん」って呼ぶのは変な気がする…
せめて「所長」とかじゃない?
いや気になっただけですから(´・ω・)
737名無し職人:2006/01/08(日) 12:00:29
人それぞれでいいじゃない
その人にはその人の世界観があるんだから・・・

って、かばってるわけじゃないんだからね!
738名無し職人:2006/01/08(日) 14:22:46
>>736
そんなの、人それぞれでいいじゃない!!

まあでも、どうしても呼び方変えたいっていうなら・・・・・名前の後に『ちゃん』とか付けて・・・・呼んでくれてもいいわよ?!
739名無し職人:2006/01/08(日) 16:32:28
言っておくけど、仕方なく、許してあげるだけだからね!!
740名無し職人:2006/01/08(日) 22:01:42
>>737>>739
連続で、たたみかけるように言われてゾクゾクした♪
クッ!…オマイラのコンビネーション・・・萌え〜
741名無し職人:2006/01/08(日) 22:16:19
ドイツの鬱蒼たる大森林、シュバルツバルト。そこで探偵と助手は、殺人鬼に対面したのだった。今回はマジでシリアスだ。
ツン「うそ・・・・殺人鬼シュバルツ・・・実在していたの・・・?」
殺人鬼「・・・・殺す・・・・殺す・・・殺す・・・殺す・・・」
ツン「助手!銃に弾は入ってる!?」
助手「うっはっは〜・・・実は入ってなかったりするんですよね〜これが」
ツン「だー!何やってるのよこのバカ!」
助手「ちょっと待っててくださいね」
ツン「あと何秒!?」
助手「8,71秒ってところで」
ツン「なによ、その微妙な時間!っぅ!この!あたらない!?」
殺人鬼「鉛の弾丸で・・・・俺は殺せない・・・殺す・・・殺す・・・殺す・・・」
ツン「っひ・・・・・化け物・・・・あ・・・・?・・・あの顔は・・・・いやああ!」
助手「所長さん?」
ツン「いや!いや!来ないで!来ないで!違う!違う!あたしのせいじゃない!」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか。貴様だったのか。貴様がずっと所長さんを苦しめていたんだな・・・・?」
殺人鬼「だったら・・・・どうだというんだ?さあ、早く弾丸を装填しろ。早く撃ってこい。それとも・・・このナイフで切り刻まれたいか!?」
助手「黙れ」
助手、銃把でぶん殴る。
殺人鬼「ぐが!?」
助手「貴様だったんだな」
拳で顎を砕く。
助手「貴様が彼女の悪夢だったんだな」
膝を蹴り砕く。
殺人鬼「ぎゃあ!」
助手「わかるか?彼女がどうしていつも人を拒んでいたか。貴様が悪夢を見せていたからだ」
下段踵落とし。グジャリと異常な音が響き渡る。更に、弾丸を一発拳銃に装填する。
助手「さよならだ」

続く。
742名無し職人:2006/01/08(日) 22:29:52
ツン「やめて!」
探偵、助手を後ろから抱きとめる。
ツン「もう・・・・いいの・・・」
助手「所長さん・・・・・貴女は・・・貴女だって・・・悪夢はもう見たくない・・・・でしょ?」
ツン「そうじゃない・・・・そうじゃないよ・・・・アンタが人を殺すところなんて見たくない・・・」
助手「俺は・・・・・貴女の悪夢を消すためなら・・・なんだってやります・・・から」
ツン「なにいってんのよ、バカ・・・・・アンタの為じゃないんだからね・・・・・殺人犯をもう一人・・・アタシに探させる気・・・・?
悪夢なんて・・・・・・・もう・・・・・・見たくない・・・から・・・・・」
助手「所長さん・・・・・・・・ぐあ・・・・・あ?」
殺人鬼「・・・・・こ・・・・ろ・・・す・・・こ・・ろ・・す」
助手「あ・・・・まさか・・・・刺される・・・・なんて・・・な・・・・・・・・当身・・・・・」
殺人鬼、助手、その場に崩れ落ちる。
ツン「あ・・・あ・・・・あ・・・・いや・・・・いや・・・いや・・・いやああああ!」

続く。
743名無し職人:2006/01/08(日) 22:44:47
助手「で・・・・・・俺の手術に必要な血を大量に献血して、貧血で倒れたんですか?ドジだなあ」
刑事「そういいなさんな。彼女、お前さんが倒れてる時、ずっと泣き喚いてたぜ。『死なないで』とか、あと、す・・・・いや、なんでもない」
助手「何て言ったんですか?」
刑事「・・・・・・・だからお前は刑事を馘首になったんだよ。もうちょっと人の気持ちが分かるようになれ」
助手「・・・・・・・・・・?・・・・所長さんが飲みたい紅茶の銘柄は分かるんですけどね・・・・・・いてて、傷口は小突かないでくださいよ」

助手「よっと、松葉杖なんて久しぶりだな・・・・・・ん・・・・どうした?」
妹「・・・・・負けちゃった」
助手「何に?」
妹「所長さんに」
助手「なんでまた?」
妹「私がB型で、彼女はA型だった。それだけのこと」
助手「・・・・・あ、気にするなよ。傷はわき腹の浅いところだったから、むしろ血が余ったくらいなんだぜ?」
妹「・・・・違うの。所長さん、ずーっと兄さんのこと罵ってた。・・・・ねえ、分かる?世の中には、ひどい言葉で人を愛することができる人もいるものなのね」
助手「・・・・・・ん、どうかな?あの人はそういう言葉を吐くのが性分の人なんだから」
妹「ふふ・・・・そうかもね・・・・・じゃ、私は帰るから・・・・後は任せたわよ」
助手「・・・・じゃあな」

続く。
744名無し職人:2006/01/08(日) 22:56:26
ツン「・・・・んん・・・・・」
助手「いい顔で寝てるな・・・・」
ツン「・・・・・・ん・・・」
助手「・・・・・・・・・・・キスしちゃおうかな」
ツン「・・・・・・・・・・・・」
助手「あんまり寝てるとキスしちゃいますよ〜」
ツン「・・・・・・・(ドキドキ)・・・・・」
助手「しちゃいま〜す」
ツン「・・・(キタ・・・・キタ・・・・キタ・・・!)」

チュ

ツン「・・・・(どうしよう・・・・キスしちゃった・・・しかも唇・・・・しかも・・なんかスパイシー・・・スパイシ・・・?)」

ツン「ちょっとお!なによこれ!」
助手「ん、ドイツは本家フランクフルトの、本家ソーセージですよ」
ツン「あ、あたしをおちょくってるの!?」
助手「血を出したんなら、出した分作らなくちゃ。・・・・っていうか、ずっと起きてたんですね」
ツン「バ・・・!・・・誰だってキスだなんだの喋ってるそばで眠れるわけないでしょ!」
助手「わかりました・・・・・つまりこういうことですね?ちょっとおでこの髪の毛上げてください」
ツン「こう?・・・・何をす・・・・・・・・・あ」
助手「・・・・・・こういうことですか?」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
助手「(・・・は。このパターンは・・・・)」
ツン「バカァ!!」
ドグチァ

終わり
745名無し職人:2006/01/08(日) 23:25:19
萌えますた
746名無し職人:2006/01/09(月) 00:02:11
ツン「う〜〜〜〜」
助手「所長、どうしたんですか考え込んじゃって」
ツン「赤字よ赤字。ここのところ依頼が減ってるわ」
助手「そういえばそうですねぇ。最近、事務所で所長とおしゃべりしてる時間が非常に多い気がします。」
ツン「そんなのどうでもいいからあんた街で依頼取ってくるなりなんなりしなさいよ!役に立たないんだから。」
助手「ははは、ひどいなぁ。外は寒いですよ?所長さんも一緒に行ってくれるなら考えちゃうかなぁ。」
ツン「バ・・・馬鹿なこといわないでっ!あんたはふざけてられるからいいけど、私は事務所の運営にかかるお金とかあんたの給料とか、いろいろ考えてるんだから、邪魔しないで!」
助手「へ〜〜〜。所長。」
ツン「なによ」
助手「やめちゃえばいいんじゃないですか?」
ツン「え・・・?」
助手「そうですよ!所長は僕と一緒になればいいんですよ、そしたら僕が頑張って、所長と僕が食べていけるくらいは稼ぎますから。」
ツン「そんな・・・いきなりそんなこと言われても私は・・・」
助手「でーすーよーねー。まぁ、冗談ですよwそんなに深く考えないでくださいって!」
ツン「・・・っ!!ごちゃごちゃうるさい!!はやく外行きなさい!」
助手「はいは〜い。行ってきま〜すw」
ガチャ
・・・
ツン「・・・。」
・・・
ツン「気をつけてね。」
・・・
・・・
ガチャッ
助手「う〜〜〜、寒っ!やっぱ一緒に行きましょうよ〜。」
ツン「は・・・早く行け!!!」
747746:2006/01/09(月) 00:04:00
どうみても初投稿でした
ありがうございました
748名無し職人:2006/01/09(月) 00:10:00
>>741ー744
ツンデレっつうか点ダレ

幻の技【下段踵落とし】には萌えました
749名無し職人:2006/01/09(月) 00:24:05
点ダレとはなんぞや?
750名無し職人:2006/01/09(月) 13:03:17
たぶん、点が多すぎて読むのがダレるって意味ジャネ?
 
たまにはシリアスな感じもいいね
751746:2006/01/09(月) 13:09:58
でも、ツンデレを書くのに ・・・ はいっぱい使っちゃうなぁ、と、自分で書いて思った。
752名無し職人:2006/01/09(月) 13:55:22
確かにな。でも・・・を使う回数をできるだけ減らして
ツンデレを書いてこそ真のツンダラー
753名無し職人:2006/01/09(月) 14:02:02
・はあったほうが『恥じらい』がよく伝わっていいけど、
多すぎもよみずらいときたか。

適切な量を見極める事が大事ですよ、所長。
 
ツン「な、なんの話??」
754名無し職人:2006/01/09(月) 14:26:42
XYZ
755名無し職人:2006/01/09(月) 14:58:31
>>746くらいなら全然気にならない
756名無し職人:2006/01/09(月) 15:05:25
「やった〜! に、二ヵ月ぶりのXYZ! これでまともなご飯が・・・って、コレ女の文字・・・」

ガシガシ

「ハハハ〜。別にあいつが女のオシリ追いかけるのは別にどうでもいいけどー、えっと、今日は日が悪いからパス〜。ってことで。ヘッヘッヘ」


「え? あ! リ、リョウ! あ、ハッハッハ。いや、何でもないのよ。今日も依頼は無かった〜っと・・・」

「ああ! いや、コレは・・・ああれぇ!? よく見ると依頼の跡があるなーぁ! だ、誰かが悪戯で消したのね、きっと!」


「な、ち、違うわよ! 誰があんたなんかに・・・」
「も、もう勝手にしろーーーーーッ!!」
757名無し職人:2006/01/09(月) 15:09:32
Good job Cityhunter
758名無し職人:2006/01/09(月) 16:32:19
言っちゃ悪いが、ライト小説家にもなれなかったヤツが書くような文より、>>756のよなパロがいい
759名無し職人:2006/01/09(月) 17:29:32
パロ路線か・・・・・
どうやら、流れ流れた流れが、くるりと回ってまた元の位置に戻ってきた模様。
760名無し職人:2006/01/09(月) 20:29:23
ツン「忘れた」
助手「はあ?」
ツン「あんたの名前忘れた」
助手「さいですか、では報告書をまとめなくちゃならないんで」
ツン「ちょっと!普通そこは『名前忘れるなんて、いくらなんでもあんまりだ!』ってつっこむもんでしょ!?」
助手「そうは言われても、別に名前で呼ばれなくても困らないんで」
ツン「そしたらあたしが困るでしょうが!」
助手「何でですか?実際今だって困ってないでしょうが」
ツン「そりゃあ、占いするときとか、おまじないするときとか・・・と、とにかく教えなさいよ!それが所長の義務なの!」
助手「う〜ん・・・そうですか。知りたいですか?」
ツン「ま、知っとくに越したことないし。あたしが名前覚えてやるんだから光栄に思いなさいよ」
助手「実は俺の名前、ジョッシュって言うんですよ」
ツン「へえ・・・・ジョッシュ・・・・カッコいい名前じゃない」
助手「・・・・・・・・・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・(ハートマークに名前を書いて塗りつぶす、よしできた!)」
助手「・・・・・・(ギャグだっつーの)」
761名無し職人:2006/01/09(月) 20:37:05
>>735
>>746
>>760
みたいなほのぼのしたやつが好きだ
762名無し職人:2006/01/09(月) 20:53:24
>>756がデレ→ツンかな?

香ちゃーーーーん! モエス
763名無し職人:2006/01/09(月) 22:21:05
三蔵法師ってツンデレじゃね?
764名無し職人:2006/01/09(月) 22:24:42
みんな天才。お前らスゴイっす
765名無し職人:2006/01/09(月) 22:30:38
>>763 一応言っとくけど 三蔵法師って♂だよ
766名無し職人:2006/01/09(月) 22:59:38
765 マジ?知らなかった…
767名無し職人:2006/01/09(月) 23:01:08
玄淨っていう、ヤサジジイだよね。かなりご高齢。
768名無し職人:2006/01/09(月) 23:44:14
>>765
俺もそれは知らなかったお。
 
 
さて話し戻すけど、
スレの流れ見てるといよいよ
ツンと助手がラヴラヴな感じになってきたと思うのは俺だけかな?
一体藁板でどこまで関係を進められるのかに
ワクテカな今日このごろです。
769名無し職人:2006/01/10(火) 00:34:57
真夜中の部屋。
ツンデレと助手は二人っきりで・・・・・
 
ツン「な、、なかなかうまいじゃない・・・アンタも・・・」
助「いえいえ、さっきの所長もなかなか上手でしたよ?・・・でも、これをこうしたら・・・
 流石に所長でもこんなことされたら、手も出ないんじゃないですか?」
ツン「あ!!ちょ・・・!そこはダメェッ!!!」
助「ふふ、所長はここを攻められると弱いみたいですね・・・・」
ツン「あっ!!ダメェ!!そこはぁああああぁぁぁぁああああ!!!」
770名無し職人:2006/01/10(火) 00:36:47
‐―助 「チェックメイトです♪」
ツン「はあ・・・また負けた・・・・もう一回やるわよ!!」
助「まだやるんですかぁ?もう眠いですよ・・・」
ツン「やるわ!!今夜は寝させないんだから♪」

以上、チェスをする二人でした。
だってチェスだもん!!エロくないもん!!(何
771名無し職人:2006/01/10(火) 05:34:40
拝啓、
ツンデレさんは、ツンデレですが(笑)
助手の妹は何属性ですか?
BY警官Mより。
772名無し職人:2006/01/10(火) 06:55:35
>>771
お姉さん(お母さん)タイプの包容系かと・・・
773名無し職人:2006/01/10(火) 08:12:57
ガチャッ
ツン「う〜、寒い」
助手「あ、所長、外回りご苦労様です。」
ツン「あれ?そちらは?」
助手「お仕事の依頼を」
依頼主「どうも。」
ツン「どうも、はじめまして。所長のツンデレです。」
依頼主「はじめまして。いやはや、所長さんがこんな若くてお美しい女性だとは。びっくりしました。」
ツン「な・・・そんなことは探偵やるうえでは無関係ですわ。」
助手「何照れてるんですか、所長w」
ツン「ちょ・・・、あんたはあっち行ってて!」
依頼主「ははは、まったく可愛らしいお方だ」
ツン「あの・・・、それで依頼の方は?」
依頼主「おっと失礼、それがですね・・・」

続く
774名無し職人:2006/01/10(火) 08:13:52

ツン「わかりました、責任を持ってこの仕事、引き受けさせていただきます。」
依頼主「よかったよかった、お願いしますね。」
ツン「はい。任せてください。」
依頼主「心強いです。しかしお美しい。この仕事がうまくいったら、お食事ご一緒させていただけませんか?もちろん、私がおごります。」
ツン「え・・・、でも・・・。」
依頼主「いいじゃないですか」
助手「困りますね、うちは探偵事務所ですよ?そういうことはよそでお願いします」
依頼主「はっはっは、これは失礼。では、お願いいたしますね。」
ツン「はい。ではまた」

ガチャ

ツン「ふぅ。」
助手「俺、ああいう人嫌いなんすよね〜。」
ツン「私も苦手・・・。」
助手「所長は俺みたいなのがいいんですよね〜w」
ツン「ばっかじゃないの?このあたしがなんであんたみたいなの・・・。」
助手「ははは、厳しいなぁ所長は。それより所長、もうお腹空いちゃいましたよ、どっか食べに行きません?」
ツン「仕方ないわね、あなたのおごり、っていうなら行ってあげてもいいけど?」
助手「げ・・・w」

終わり
775名無し職人:2006/01/10(火) 21:12:08
お食事の探偵と助手

助手「う〜ん・・う〜ん・・いいんですか?こんな高そうなところで食べても?」
ツン「貧乏人に恵んであげるのは、富者の義務だからいいのよ」
助手「・・・・・・・・・・」
ツン「なによ」
助手「それじゃあ遠慮なくいきますよ。ローストビーフにバケットとサラダ。コーヒーもつけて。あ、あとスープバーも」
ツン「ふん、やっぱり貧乏人ね。何時ものお願いできる?」
ウェイトレス「ハンバーグセットのチョコレートパフェですか?」
助手「へえ、なるほど」
ツン「バ、バカ!違うわよ!鴨のローストビーフのチェリーソースかけに、シーザーサラダ。フォカッチャにオリーブオイルも忘れないで。紅茶はアールグレイで。それと、食前にはフランソワ・ラマルシェ・ラ・グランリューの1976年ものよ。
   (決まった!これこそ大人の女性の魅力ってやつよ!)」
ウェイトレス「お出しするワインは、一人分ですか?」
ツン「そ、決まってるじゃない」
ウェイトレス「かしこまりました」
助手「へえ、所長さん、太っ腹ですね」
ツン「まあね、スタイルはいいのに、太っ腹なアタシって、ホントに罪な女」
ウェイトレス「ワインお持ちしました。では、お注ぎします、どうぞ・・・」
ツン「ん、ありがと・・・・ってちょっと!なんでこいつにワインだすのよ!」
ウェイトレス「え?」
ツン「あたしが注文したワインなの!あたしに出すのが道理でしょ!」
ウェイトレス「そうは申されましても・・・・」
ツン「言いなさいよ!」
ウェイトレス「未成年の方には、アルコールは出せません。予約票に書かれた年齢は、18歳に達していなかった筈ですが・・・」
ツン「あ」
助手「・・・・この日のためにワインの銘柄勉強したのか。では、ありがたく頂きます」
776名無し職人:2006/01/10(火) 21:15:07
世に溢れる、狙い済ましたエセツンデレなんか比にならない…
777名無し職人:2006/01/10(火) 22:42:59
故に本物のツンデレはとてもかわいい
778名無し職人:2006/01/10(火) 22:45:01
つきあいてー!!
779名無し職人:2006/01/11(水) 00:40:44
お こ と わ り よ !!
780名無し職人:2006/01/11(水) 10:05:55
そうだよね…俺となんて不釣り合いだよね…
ごめんね変なこと言って
781名無し職人:2006/01/11(水) 10:22:34
だ、誰も不釣り合いなんて言ってないじゃない!
その・・・本気で付き合いたい・・・・・・の?
782名無し職人:2006/01/11(水) 11:45:56
いや、え、変なこと言ってすみませんごめんなさい!!

し、失礼しますッ!
783名無し職人:2006/01/11(水) 12:46:01
え・・・あ・・・うぅ・・・、・・・うん。
784名無し職人:2006/01/11(水) 12:57:04
走り去った助手の背中にツンデレは↓
785名無し職人:2006/01/11(水) 12:59:37
なんで・・・素直になれないんだろ・・・・
786名無し職人:2006/01/11(水) 13:11:03
って、違っ!
何言ってるんだろあたしっ。
あーっ!もうっ!なんなのよアイツはっ!アイツが変なこと言い出すからあたしまで調子狂うじゃないのよ!
フッフッフーンだ。





……ハー。
787名無し職人:2006/01/11(水) 13:21:25
早く気付きなさいよ…バカ…。
788名無し職人:2006/01/11(水) 14:20:58
狩魔冥!狩魔冥!
789名無し職人:2006/01/11(水) 16:54:55
なんか、最初の感じに戻った〜。
けど…
もっと!もっと叱ってください!
by警官M
790名無し職人:2006/01/11(水) 17:41:50
ゲリラ的に新作
コンコン
ツン『ハイ!どちらさま?って、ママ!』
ツン母『来ちゃいけない?とりあえずお茶出しなさい』
ツン『いきなり過ぎるわよ!それに、もう!
その命令口調、何とかなんないの!?
そんなんじゃあパパも愛想つかすわよ。』
ツン母『(ピクッ)と、とにかく、お客にお茶もだ、出さないのかしら?ここは!』
ツン『わ…分かったわよ。ママはいつものジャスミンティーでしょ?(パパと何かあったのね…)』

続く…?

791名無し職人:2006/01/11(水) 18:52:02
>>790
ツン『で?何があったの?』
ツン母『け…ケンカなんていつものことよ!
べ…別に気にすることじゃないんだから』
ツン『じゃあ何でここ来てるのよぅ〜(落胆)じゃあ、何が原因なの?』
(しばしの沈黙)



ツン母『………女がいたの…』
ツン『!!!(あの優柔不断でハッキリしないパパが!?)』
ツン母『うぇ……っひっく、』
ツン『あぁあぁ!ママ!泣かないで!きっと何かの間違いよ!
ほら、名探偵の私が何とかするから!
ママは…その…パパのこと……愛してるんでしょ。
信じてあげなくてどうするの!!
いつものママらしくいなさい!』
ツン母『……………コクリ』
ツン『(でも、パパが何で…?)』



続く。


【どうみても大根で消化不良です。本当にありがとうございました】
792名無し職人:2006/01/11(水) 20:21:38
ツン「あっ、あっ!やめて!そこは触らないで!あ、あ、やめてよ!どこ触ってるのよ!
   あん!ひゃん!やめて、お願い!やめてってば!敏感なんだから!くすぐったいわよ!
   あ・・あ・・あ・・あたしは所長なんだからね!あ、ちょっと!頭くらい一人で洗えるわよ!あふう、ちょっとお・・・・」




全国3万6千人の名探偵ツンデレのファンの皆様、お待たせしました。ついに二人のお風呂です。
続く。
793名無し職人:2006/01/11(水) 20:30:40
妹「もう、所長さん、動かないでったら。さっき迷子の子猫さがして川に落っこちちゃったんだから、
  動かないでよ。今じっくり洗ってあげるんだから」
ツン「だ、だからって脇の下を洗わなくったって・・・ひゃん!」
妹「もう、しっかり洗わないとカゼひくでしょ?」
ツン「だ、だからって・・・・ヘ、ヘチマたわしでゴシゴシやらなくても・・・・あひゃあ!」
妹「もう・・・そんな可愛い声出したってダメなんだから!こんなに胸は大きいくせに!」
ツン「だ・・・だから・・・ひゃん!」



そのとき助手は、健康ランドで水着のおばちゃん達に気に入られて、四面楚歌してました。



・・・・俺だってツンデレ×助手で書きたかったさ!
794総理 ◆jE0DUHp5R2 :2006/01/11(水) 20:34:26
あなた、わたくしの恋人になりなさい。
い、いいでしょう、わたくしのことがすきなのでしょう?
はっきりお言いなさい!
795名無し職人:2006/01/11(水) 20:48:48
ベジータ、雄山、フェニックス一輝
796名無し職人:2006/01/11(水) 21:21:31
>>791
続 き 、 激 し く 期 待
797名無し職人:2006/01/12(木) 06:10:36
>>791続き
(ママの話によると、銀座に出かけたママが、パパと若い女が一緒にいたところを目撃したらしい。
それが原因で口論になり飛び出してきたのだ。)

ツン『ママには任せてって言った手前、何とかしなきゃ!

…とりあえず、パパを尾行してるんだけど…
(まさか身内を尾行する羽目になるなんて…)』

(とある喫茶店に入るツン父とツンデレ)

ツン『(あっ!パパ!それに…)』
ツン父『その…あの時は悪かったね…、いきなりの申し出を…』
謎の女『そんなぁ、いいんですよぅ〜。あの人には兄さんがお世話になってるんですから。』
ツン『兄さん………。もしかして!!アイツの!!』
妹『急に、「女の人は何が欲しいんですか?」ですもの。
びっくりしたわ。
……もちろん…奥さんに、ですよね?』
ツン父『……その…彼女と…初めて会った日の記念日に…
まぁ覚えてもいないだろうけど。』
ツン『(ま、まったく!人騒がせな…。

でも、良かった……ホントに。)』

ツン『(それにしても、アイツの妹って実はあんな可愛かったなんて……、どうしよ……って!何考えてるの!ワタシ)』
798名無し職人:2006/01/12(木) 06:15:22
失敗です。by警官M
799名無し職人:2006/01/12(木) 06:20:36
>>795 魔鈴さん
800名無し職人:2006/01/12(木) 06:29:50
>>797
(後日、誤解だったと解ったツン母はありったけの罵詈雑言を吐き、涙を流した。

そして迎えた次の日の朝)

ツン母『何?この箱?…………パパより?

フ、ふん!今更ゴキゲン取ろうなんて!何考えてるのかしら!
棄てるのもったいないから、貰ってやるわよ!……ク"スン』

(もちろん、ツン母は今日は何の日かなんて知る由もなかった。)


【ツン父!完】
801名無し職人:2006/01/12(木) 06:37:56
>>792-793
ツン×助手よりも期待していたよ!
ツン×妹を。

いや、その、ゴメンナサイ。
8021/4:2006/01/12(木) 08:32:01
ツン「もう!アンタが悪いんだってば!非を認めなさいよ!!」

助手「だから、なんで僕のせいなんですか・・・」

ツン「尾行中にアンタが派手にすっ転ぶから逃げられちゃったんでしょ!?」

助手「所長が僕を突き飛ばすから転んだんですよ!」

ツン「ミニスカの女デレーッと見てるからよ!!」

助手「そんなの見てないって何回も言ってるじゃないですか・・・」

ツン「いーーーやっ!!絶対見てた!このスケベ!!」

助手「責任負い被せた上にスケベ扱いですか・・・いい加減にして下さい」

ツン「アンタこそあたしを悪者にしようとしてんでしょ?役立たずのくせに!!」

助手「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ツン「なーによ?なんか言い返してみなさいよ!!」

助手「・・・・・・・・・もう、いいです」

ツン「いいってなによ?非を認めるのね?」

助手「いいえ。僕は悪くありません。でも、そんなに僕が役に立たないなら
   今日限りでこちらを辞めさせて頂きます」

ツン「・・・・え?」

助手「もう所長にご迷惑かけたくありませんから」
8032/4:2006/01/12(木) 08:32:46
ツン「ちょっ・・・・・急に言われても・・・」

助手「あなたは私を役立たずだと罵りました。私はもう必要ないようですので」

ツン「あれは、つい勢いで・・・・」

助手「今までお世話になりました。私物は明日取り伺います。では」

ツン「ちょっ・・・・ちょっと待って・・・・!」

助手「なぜ引き止めるのです?もう僕に用などないはずですが」

ツン「その・・・・ぁ・・・・・・・・・ごめん」

助手「ごめん?今さら何を謝るんです?悪かったのは僕なんでしょう?」

ツン「あ・・・・・あたしも悪かったわよ・・・・・だから」

助手「だから?」

ツン「・・・・・・・・・・・・・行かない・・・・・で」

助手「・・・・・・・・・・・・・・」

ツン「・・・・・・・・・・・・ぐすっ・・・」

助手「・・・・・・・・・・・・ふぅ、僕も謝ります。意地悪言ってすみませんでした。
   ここを辞めたりはしませんよ」

ツン「・・・・・本当?」

助手「ええ、本当です。僕はこの探偵事務所も所長も大好きですからね」
8043/4:2006/01/12(木) 08:33:46
ツン「・・・・・・・・本当に?本当に本当??」

助手「はい、ほんとです。ただ、さっきの所長の態度は少し目に余るものがあると
   思いましてね。悪いとは思いましたが少し意地悪しただけです。」

ツン「・・・・・・ぐすっ・・・・・・・ごめんなさい・・・」

助手「本当に僕に悪いところがあれば遠慮なく叱ってもらっていいんです。
   でも所長には、ただの八つ当たりやその時の気分で部下を罵るような
   心の狭い人間にはなって頂きたくなくて・・・やむを得ず」

ツン「うん、わかってる・・・・・・あたし、酷いこと言っちゃって・・・・」

助手「もういいんですよ。分かって頂ければね」

ツン「アンタ、いつも優しいし言うことなんでも・・・・聞いてくれるし・・・・ふぇっ・・・」

助手「ああ、もう十分分かりましたから泣かないで下さい。
   僕の意地悪もちょっと度を越してましたね。ごめんなさい」

ツン「・・・・・・・・うん、もうだいじょうぶ・・・・」

助手「ああ良かった。やっぱり所長の悲しむところは僕も見たくありませんし」

ツン「・・・・・・」

助手「でもやっぱり所長も女の子っぽいところあるんですねー」

ツン「・・・・・・・・・・・・・?」
8054/4:2006/01/12(木) 08:34:36
助手「さっき目うるうるして僕を止めてくれたとき、内心ドキドキしましたよ。ははっ」

ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

助手「もうこれに懲りて、今後はあんまり無茶なこと・・・・って・・・・・・・あれ?」

ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あん・・・たさ・・・・」

助手「・・・・・・・・・・・・・は、はい?」

ツン「・・・・・さっきから・・・・・・・・なに調子こいてんの?」

助手「・・・・・・・・・!!!」

ツン「言い方は悪かったけど、あんたがスケベだって事は変わんないんだからね!!」

助手「ちょっ・・・・・また話が元に戻っちゃうじゃないですか!」

ツン「自業自得でしょ!!このスケベ大魔神!!!」

助手「あーもう・・・・さっきまでは可愛かったのになぁ・・・・」

ツン「かっ、かわい・・・・・!?何言って・・・!!!」

助手「あーーーーーー聞き込みいってきまーーーす!!!」

ツン「に、逃げるなー!!このスケベ大明神ーーー!!!」

(おしまい)
806名無し職人:2006/01/12(木) 08:36:17
久々に書いてみました
少しS入ってる助手を前から書いてみたかったw
1行おきに書いたほうが見やすいかも
807名無し職人:2006/01/12(木) 09:43:53
このスレ化けたなw
>>1はこんな事になるとは思ってなかったろ
808名無し職人:2006/01/12(木) 10:19:04
>>802-805
狂おしいほどにGJ

>ツン「・・・・・・・・本当に?本当に本当??」
ド壷すぎるwww
809名無し職人:2006/01/12(木) 10:27:17
イイヨイイヨー(・∀・)
810名無し職人:2006/01/12(木) 11:24:11
ちんちんおっきした
811名無し職人:2006/01/12(木) 14:12:46
もはや藁板っぽいスレじゃないな
でも大好き(*´∀`)
812名無し職人:2006/01/12(木) 16:41:52
[アドベンチャービジュアルノベルゲーム]
名探偵ツンデレ〜真実は一つに決まってるんだからね!〜
2006年発売予定 メーカー希望小売価格6800円
813警官H:2006/01/12(木) 16:43:09
↑ツンデレ所長、自分はもう予約したであります! 敬礼
814名無し職人:2006/01/12(木) 16:44:24
>>812
初回限定版にはなにかつきますか?
815名無し職人:2006/01/12(木) 16:50:07
>>812
もちろん18禁ですよね?
816美術館長:2006/01/12(木) 16:51:52
いつも探偵さんにおせわになっているので、当美術館でも
購入させてもらいます
え、18禁なんですか? それぁこまったなあ
817名無し職人:2006/01/12(木) 17:00:08
初回限定版には、設定資料集と特典DVD、あとコナンばりの所長のメガネがつきます。
年齢については、全年齢と18禁両方で。
カゼの噂では、助手視点からスタートして、ツンデレルート、妹ルート、犯人ルートその他諸々がある模様!
そして、一回クリアすると、別のキャラで・・・・?
818名無し職人:2006/01/12(木) 17:03:00
>>817
も、もちろんハーレムルート有りですよね?
819名探偵ツンデレ:2006/01/12(木) 17:08:36
あ、あんたらねえ!一体なんの話してんのよ!
もうちょっと人のこと考えて話題をふりなさいよ!大体ハーレムルートなんか許さないんだから!





・・・・・・絶対アタシのルート選びなさいよ。
820名無し職人:2006/01/12(木) 17:09:02
ツンデレの意味がワカラナサスorz
821名無し職人:2006/01/12(木) 17:58:25
ツン「猫いなくなっちゃった・・・・・」
助手「?」

ツン「事務所にもいなかったし、どこいったのかしら・・・?」
助手「猫って気まぐれな生き物ですからねえ。仕事にも、いなくなったペット探しの依頼多いですからねえ」
ツン「恩知らずな猫ね」
助手「ハハ・・・世話してたのは自分ですけど」

ツン「でも・・・・いなくなったらいなくなったで淋しいかも・・・」
助手「いなくならないと、淋しくはなりません」
ツン「・・・それって悲しくない?」
助手「淋しく思ってもらえないことの方が、ずっと淋しいもんです」
ツン「ふうん・・・じゃあ、アタシは絶対に悲しくなんてならないわね」
助手「そうですね・・・俺なんかがいついなくなっても、そんなことで所長さん、悲しまないでくださいね。そのほうが、俺にとってはずっといい」
ツン「あ・・・バカ!そういう意味じゃないわよ!」
助手「・・・?」
ツン「あんたなんか!あんたなんか絶対に解雇してあげないからね!ずっとここでこき使ってやるんだから!」
助手「俺だって・・・所長さん置いてどっか行ったりできるわけないですよ。一応俺は所長さんの保護者なんだし」
ツン「な・・・・バカ!そんなことより、早く猫探すわよ!あいつがいないと寝覚めが悪いんだもの」


妹「所長さん遅いねー?ちょっと長期出張だから、あたしに君を預けたのにねー?それにしても、君、所長さんの布団の上じゃなくちゃ、絶対眠らないのね」
猫「ふにゃあ」


ほのぼのと、ほのぼのと。
822名無し職人:2006/01/12(木) 20:26:13
構想はいろいろとあるんだけど文才のなさが…(´・ω・`)
823名無し職人:2006/01/12(木) 22:28:20
若干スレ違いながら我が家から古のツンデレを発掘
ぶっちゃけガンダムWのED曲、Just Loveなのだが
ということで歌詞をうpしときまつ

前ぶれもなく呼び出すの 天気がいいから
私を待ちぼうけさせて 何様のつもり
走ってきたの わかってるけど
そんな事はあたりまえよ!
※Just Love! 気にくわないアイツ
イジワルをしちゃうのは 好きだからよ
Just Love! 気になるから いつも
ムリなこと言っちゃうの
ちょっと ご・め・ん…
…Just Love…



今日は腕によりをかけて 御馳走してあげる
ハラペコにして家【うち】に来て おみやげを持って
逆らうなんて10年早い 今に痛い目に会うわよ

Just Love! 目を光らせてるの
少しでも残したら 許さないわ
Just Love! 心を込めたから
まずいはずないじゃない 味わってね
…Just Love…

※繰り返し
824名無し職人:2006/01/12(木) 23:17:23
>817
通常版には
「なんであれだけの特典があるのに限定版を買わないのよ!






・・・・・・・・・魅力ないかな。(ボソ)」
という感じのむくれた所長が登場。
825名無し職人:2006/01/12(木) 23:30:21
>>817
まだゲームは企画中なんですか?
希望としては、所長フィギュアが欲しいんでつが……。
じゃなかったら、ツンデレ所長タンがパパから貰った思い出のオルゴール
(探偵事務所の窓辺にいつも飾ってあるアレ)のレプリカキボンヌ。
826名無し職人:2006/01/13(金) 00:05:05
>>825
パパのオルゴールか・・・あのシーンは泣けるよ。
ナイスガイなパパが殺人犯からツンデレをかばって、怪我しちゃうんだよな。でも、ツンデレはその事に気が付かない。
「ああ・・・・気にするな。なんでもない、本当になんでもないんだよ・・・」
ツンデレがパパに悪口言って、部屋からでていくと、後にはオルゴールのメロディだけが残る。そして、ゆっくりとオルゴールのメロディが遅くなり、画面が暗くなる。
「なんでも・・・・ないんだ」
そうパパが呟いて、画面がフェードアウト。
次の日、
パパは、




本当になんでもなかったかのように入院してた。なんだこのオチ。
827名無し職人:2006/01/13(金) 03:58:02
ゲーム話あきた。流れ戻そう
828 :2006/01/13(金) 10:58:33

何言ってるのよ! アンタが戻せばいいじゃない! まったく口だけなんだから。
このやくたたず! ごくつぶし!
だいたい、アンタって人は、ほーんとアタシがいなくちゃダメなのよね〜。



……やっ、な、あ、……ゲフンゲフン。
何ニヤニヤして見てんのよっ(汗)。
それってあんたが考えてるみたいな意味じゃ無いんだからねっ!
言葉のアヤよアヤ。アヤなのよ!

もうっ、だからなんでニヤニヤしてるのぉおおおおっ!!!
そんなヒマがあったら、さっさとその伝票処理しちゃいなさいっ!
829名無し職人:2006/01/13(金) 11:24:41
最初はわけのわかんないスレだと思ったが、近頃は1日1回来てしまう…洗脳された?w
830名無し職人:2006/01/13(金) 12:50:16
>>829
やーい!ツンデレラー

いや、その…うれしいんだけどね。
831          :2006/01/13(金) 12:53:21
ア、タ、シは嬉しくなんかないわよ!
832名無し職人:2006/01/13(金) 14:33:39
>831…そうですか。では、二度と来ません。お世話になりました。
833名無し職人:2006/01/13(金) 14:46:36
なっ……!
えっ……! ちょっと本気なの?


だからアンタなんでそうなんのよ!頭おかしいんじゃないの?
だいたい、あんたいなくなったら誰が……。






……誰が……誰があたしの事、わかって……わかってくれるって言うのよ……。



……る。

……てるわよ。

……て……。
834名無し職人:2006/01/13(金) 14:49:28
は?
えっ? なんですか所長?
835名無し職人:2006/01/13(金) 14:51:04
あ、…い…してるって……。愛してるって言ったのよ!







         もしかして耳も悪いのアンタ?
836名無し職人:2006/01/13(金) 14:52:51
その時、ツンデレ事務所の廊下に、音を潜めて忍び寄る、複数の武装した男達が。(つづけ)
837名無し職人:2006/01/13(金) 14:55:52
ふんどし一丁で猫をかたどった御輿をかつぎ『フンニャラオノロケー』と叫びながら(つづく)
838名無し職人:2006/01/13(金) 14:57:19
オマイラはwwww

>>829
>近頃は1日1回来てしまう…洗脳された?だぁ?
たった1日1回程度?なら普通だょ
漏れなんか1日…うわっなNをするやめっ
839名無し職人:2006/01/13(金) 15:00:54
……そんなにあたしをあがめたいのなら神として祀るくらいなら許してもいいけど。
840名無し職人:2006/01/13(金) 15:34:34
藁板展開キター!
841名無し職人:2006/01/13(金) 16:33:46
ツンデレは藁にもマジにもなるのがスゴイwwwツンデレって概念を作った人間達に拍手!
842警察署長:2006/01/13(金) 16:37:18
(やっぱり……これは映画化決定だなツンデレくぅ〜ん)
843名無し職人:2006/01/13(金) 16:53:14
>>836
ツン「だ・・だから・・・あ・・・あ・・あ・・い・・・・・」
助手「ん、ちょっと待ってください、所長さん!」
ツン「な、なによ!乙女の言葉を遮るもんじゃないわよ!?」
助手「ちょっとお客さんみたいなんで・・・ちょっと待ってくださいね。よっこらせ」
ツン「!?   あんた、何時の間に床下に倉庫なんか作ってたのよ!?」
助手「あるに越したことないでしょ?」
ツン「・・・・・なにこれ?」
助手「ただの釣竿です。お気になさらないように。それではちょっと待ってくださいね」
〜少々お待ちください〜
(天誅!いつかに貴様らに捕まった・・・・ちょ、おま)
(先に手を出したのはお前らだからな。安心しろ、弾薬は使わない)
(ちょ、ショットガンで、ぶん殴るバカがぎゃあ)
(おらおらおら!次はドイツだ!オランダかああ!)
(ぎゃああああああ!)
〜お待たせしました〜
助手「ふ〜・・・ちゃんと帰ってもらいました。・・・ん、所長さんどうしました?」
ツン「知らない!もう知らない!人の気持ちも知らないで!」
助手「所長さん・・・・・・」
ツン「なによ!?」
助手「えい、キスしちゃえ」
ツン「え・・・・あ・・・・・だ・・・だから・・・人の気持ちも・・・知らないで・・・あ・・・バカァ!」
844美奈子 ◆0yasoZ9D92 :2006/01/13(金) 16:55:19
ふざけた糞スレ立ててんじゃねー!!怒
2ちゃんに私のスレ以外は必要ないんだよ!
私の糖尿病を馬鹿にしやがって!絶対に許さねーからな!!
黙って見てた奴も同罪だ!ログをコピーして全員身柄抑えてやるから覚悟しとけや!
私のバックのヒロさんに言いつけてやるからな!怒
こんな糞スレ潰れろや!住人もヘタレの集まりだしな!
文句あるならかかってこいや!http://c-docomo.2ch.net/test/-/enka/1136992930/452私はお前等と違って逃げるのコマンドはないんだよ!!
雑魚軍団は失せろ!
私に逆らう奴は容赦しねーからな!
845名無し職人:2006/01/13(金) 16:56:06
最近横島クン、……違った助手君の行動がワイルドになってきて楽しい。
846名無し職人:2006/01/13(金) 17:00:08
明らかにクライマックスが近づいてる感があるな。
このスレで完結すんのか?
847名無し職人:2006/01/13(金) 17:19:15
どーするよ。最近さしたる事件(依頼)も無いし、所長と助手はどんどんデレ度(=親密度)が増している。
このままで行くと、900番台でゴールイン、っていう流れも無くは無いが……。

職人殿、もう一回くらいクライマックスに向かってなんか大きな盛り上がりが欲しいです〜。
848名無し職人:2006/01/13(金) 18:12:13
いやはや終わりにするのが惜しい。゚(゚´□ \)゚。
849名無し職人:2006/01/13(金) 18:58:47
むーん、このままじゃ終われないんだな〜。
もっとオラをツンデレ責めにしてほしいんだなー
850名無し職人:2006/01/13(金) 19:20:50
クライマックス(=完結)になんか向かわないで、ツンデレツンデレ行く……?
851グルト ◆rPtHWcfBw2 :2006/01/13(金) 19:27:01
完結とかありえないから
852名無し職人:2006/01/13(金) 20:53:27
ちょっと、あんたたち何ごちゃごちゃ言ってんのよ!
853名無し職人:2006/01/13(金) 21:30:41
なんだか最終回2話前臭のする話です。

怪盗「はあ・・はあ・・・まずった・・・肩を撃たれるなんて・・・逃げ切れるか・・・?くそ!できるできないかの問題じゃない!逃げ切ってやる・・・」
ツン「そうはいかないわ!」
怪盗「くっ・・・・・ねえ、探偵さん?俺とアンタのよしみじゃないか?一回だけ見逃してくれないか?俺にも盗みにはいらなくちゃならない理由があるんでね」
ツン「そう・・・あんたにも色々あるのね。けど、あたしだって犯罪者に買われるほど腐っちゃいないわ!おとなしく捕まりなさい!」
怪盗「・・・ふ、それでこそ俺の見込んだ人だ・・・・それにしても、どうする?」
(この廃倉庫・・・・・逃げる場所こそあるが、この傷じゃ、逃げおおせるよりも捕まるほうが先だ・・・・辺りは暗い・・・時間がかかれば顔を見られる危険も・・・顔も見られずに当身をとる手段は・・・・チャンスは一回こっきり!これしかない!)
怪盗「わかった。わかったよ、探偵さん。あんたの勝ちだ。どのみちこの傷じゃ、もう逃げられない。神妙にお縄につくことにしますよ。ただ、もう一歩も動けない。あんたから来てくれ」
ツン「ふん・・・ま、いいわ。そこでじっとしてなさい」
怪盗「そうそう・・・・もっとこっちに・・・もっと近寄って・・・そう、そこ。・・・・・あんたはホントに詰めが甘いな。唇もだ」
ツン「え?ちょっと!きゃ!(唇!?キス!?なに?なに!?・・・・しまった、顔が見えない!?)」
怪盗「でも、その唇が俺は好きなんでな。やっぱり、何度キスしてもここが一番柔らかい。じゃ、失礼するよ・・・当身」
ツン「あ・・・・・」


助手「そんなわけで、先に所長さんが現場に行ったっていうから、あわてて事務所の階段おりたら、腕捻っちゃって・・・・・・で、現場で倒れている所長さん起こしたわけですけど・・・ん、空見つめてどうしちゃったんですか?」
ツン「うっさいわね!あんたには関係のないことよ!あんたには、関係のないことだから・・・気にしないで・・・・気にしないでよ・・・」
助手「関係ない、って言ってもらえるなら、いいんですけどね・・・では、ちょっと病院行ってきます」


ツン「あいつ、本物のバカね・・・・アンタがアタシの唇知ってて、アタシがアンタの唇知らないわけないじゃない・・・・」
854名無し職人:2006/01/13(金) 22:00:23
ツンが気づいた!?ヤバイよ!ヤバイよ!
どーする助手!!
どーするオレ!?
855名無し職人:2006/01/13(金) 22:14:23
>>>844
次回のツンデレの主人公ですか?
856名無し職人:2006/01/13(金) 22:17:22
次回の主役は香ちゃん。一応探偵(?)だしね。
857名無し職人:2006/01/13(金) 22:53:43
狩魔冥
858名無し職人:2006/01/13(金) 23:16:11
>>853
ああっ、バレてる!バレてる!
どどどどどどうするニダ!
859名無し職人:2006/01/13(金) 23:33:24
>>853
や、やめてくれー!終わらせないで終わらせないでー!
ネタバレいやー!!
860名無し職人:2006/01/13(金) 23:59:57
助手は東都医大病院に入院した。警官Hのモーゼル自動拳銃に
撃たれた肩の傷は浅かったものの、それでも2ヶ月程の入院を要したのだ。
秋色も深まり、窓の向こうでは銀杏の黄色い葉が鮮やかに色づいている。
まだ助手はツンデレにその正体が暴かれたとは知らぬ身。つかの間の休息を
楽しんでいた。
ガチャ。
病室のドアが開いて、花束をかかえた、というよりなかば巨大な花束に埋もれた
格好で妹が入ってくる。
妹 「お兄ちゃん! 大丈夫?」
助手「お、おおうっ! ちょっとドジっちゃってさ。割ともう大丈夫なんだけど」
といいつつ、上半身にハデに巻かれた包帯が痛々しい。妹はカラの花瓶に手慣れた
様子で花を生けた。
妹 「ツン所長さんが来る、と思ったんでしょー。がっかりした顔してる」
助手「ば、ばーかーだーなーおまえそんなことないよそんなーこーとーねーよー」
妹 「(セリフが棒読みだよう……笑)もう、心配かけないでよね。ツン所長さんなんか」
助手「え、所長が?」
妹 「お兄ちゃんが撃たれた日から、所長さん、一人で所長室に閉じ篭っちゃってるの」
助手「……ツンデレ……さん……」
861名無し職人:2006/01/14(土) 00:00:45
妹 「うん。夜になってもずっとだよ。オルゴールを聴いたりして考え事してるみたい。
   お兄ちゃん、まさか……お兄ちゃんの正体……」
助手「バカ、そんなに俺はへっぽこじゃないって(本当は危なかったけど)」
妹 「なら、いいけどね。あ、着替えとか持ってきたよ」
助手「サンキュー」
妹 「それと」
助手「ん?」
妹 「これ」
妹は、バッグから茶封筒を取り出して、兄に差し出す。中には、数葉の写真と、図面。
そして新聞の切り抜きが。
妹 「次のターゲットだよ。そして、最後の」
助手「“天使の囁き”像! ……おやじの……」
妹 「そう。あいつらに散逸させられたお父さんのコレクション。その最後のひとつよ。」
助手「わかったのか、在処が!」
妹 「ええ。エルミタージュ美術館に収蔵されているわ」
助手「え、エルミテージュだって!?」
今までに無い、大きな仕事になりそうだった。助手は、日が暮れてきた窓から、曇った
空を見上げた。
……これが最後だ。これが終われば、泥棒稼業とも、おさらばだな……。

>>853
(ごめんなさい、あまりに魅力的で勝手に続けてしまいました……お目汚しご容赦)
862名無し職人:2006/01/14(土) 00:20:44
何この良スレ
863名無し職人:2006/01/14(土) 00:21:39
ツン「はぁ……。」

ツンデレは、冷めたアールグレイを啜った。
いつもなら「何、コレ、冷たい、お茶、入れ直し! 駆け足!」
なんて言えば、助手か妹が美味しいお茶を入れてくれる。
そういえば、いつしか助手も妹も、実に美味しいアールグレイを入れるようになっていた。
しかし、その二人は今日事務所には居ない。
助手は入院、妹はその世話に行っているのだ。

ツン「素直じゃないな。あたし」

走って病院にかけつけ、助手の顔が見たかった。でも、今はそれがとてつもなく怖い。
ツンデレは人差し指でふっくらとした唇をなぞった。思い出す倉庫での熱い感覚。
怪盗紳士のマントにくるまれて、あの時あたしは。
あれは……。間違いなく……。
いや、そんな事は無い。そうであるはずが、いや、間違いであって欲しい……。
いつしか、オルゴールの音がやんでいた。
父から貰ったオルゴール。オルゴールならではの少し舌たらずな音階での「乙女の祈り」を
聴くと、いつも心がスッと落ち着いたものだ。お気に入りの曲。
しかし、どうしたことか今度ばかりは、さっぱりなのだった。
落ち着くどころか、助手のふぬけた笑顔と、怪盗紳士のマント姿が頭の中で交錯するばかり。
864名無し職人:2006/01/14(土) 00:24:44
……間違いに決まってる……!

ツン「アイツが、あーんなダンディーで大人な、怪盗紳士のわけないじゃないの!」
もやもやと振り払うように、一回頭を振ると、ツンデレはコート掛けからコートと、
鮮やかなグリーンのフェルトの帽子をとった。

ツン「病院、行ってみよ。あいつだって、このあたしの顔をみたらいっぺんで元気に
なるはずよ。いや、ならいでか! ならなかったら、ひっぱたいてやる」

ツンデレが事務所のドアノブに手をかけた時。
ドアの郵便受けに乾いた音が響いた。

ツン「?」

それは、怪盗紳士からの、予告メッセージだった。

ツン「『なになに……クリスマスの晩、サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館
収蔵の名宝、“天使の囁き”像を頂き……ます』? 犯行予告だわ!」
865名無し職人:2006/01/14(土) 01:17:25
病院のベッドで、助手はまんじりとも出来ず、ただ黒い天井を見つめていた。
広大だった孤児院の緑の庭や子供達の嬌声。そんなものが蘇ってくる。
自らに子供がいないこともあって、旧華族であったとかの孤児院の経営者は、
財閥の領袖という立場の傍ら、よく助手達の孤児院に顔を出した。
お花見、遠足、夏祭り、運動会、そしてクリスマス・パーティー。いつでも、
彼は孤児院の子供達の輪の中にいた。
まさに、孤児院は、1つの屋敷に身を寄せ合った、脆く儚い、「家族」という
共同幻想であったのかもしれない。幻想だけに、本物の家族以上の絆であった
とも言える。孤児院の中で、彼らは父と、子らだった。
彼は助手にも、彼は美術や、芸術家の話をしてくれた。彼は芸術、特に絵画や
彫刻に深い造詣があり、実際相当高額なコレクションを持っていたようだ。
そして、それは突然に助手達、孤児を襲った。
突然の経営者の死。
それは事故で処理されたものの、実際には不審死で、財閥内の後継者争いとも、
金銭のトラブルであったとも言われている。
そんなことを予期してか、彼は、自らの膨大な美術コレクションを死後に売却、
基金を作って孤児院の運営にあてるように遺言を残していた。
866名無し職人:2006/01/14(土) 01:18:35
しかし。
……後継者達に、無視される遺言状。ただただ彼らの私腹を肥やすため散逸する
コレクション。資金がストップし、崩壊する孤児院。屋敷の庭に、解体用の重機が
侵入してきた。
孤児達は、各地の孤児院にバラバラに引き取られて行くことに決まり……。
最後の夜、いつかまたみんなで、一緒に集まれる日が来る事を祈って、孤児達は
屋敷内の広間で、おわかれの合唱をした。

助手「おやじ……」いつかまた、みんなで……。もうすぐだよ。おやじ……。

グアッシャーーーーン!

助手「うわわわわっ」
とつぜん、助手の鼻先にツンデレ所長の顔が。
ツン「生きてるのっ?ちょっと!」
助手「生きてますよ!生きてますけど今、死にそうになりましたよ!」
ツンデレ、なぜか窓から侵入。ここは3階ですが。
助手「ドアあっちですよ所長!どっから入って来るんですか」
ツン「なんか知らないけど、面会時間は終わりとか言われたのよ。あたしはあんたの
上司よ?見舞うのになんの遠慮がいるってのよ。ねえ?」
助手「いや、ねえ?って……」
867名無し職人:2006/01/14(土) 01:22:56
ツン「ま、見た感じ大丈夫そうだったんでほっとしたわ。退院したらまた、ばりばり働いてもらうわよ」
助手「えーーーーーもっとそのう、なんかねぎらいの言葉とかは無いんでしょうか……」
ツン「だいたい、あんたどんくさいのよ。あたしがあんなピンチに陥ってたのに、勝手に転んで怪我して」
助手「ピンチ? 怪盗紳士を追いつめてたって言って……」
ツン「あーーーーあーーーーくたびれた。あ、そういやあんたお腹すいてないの?」
助手「いや、病院の夕食終わったばっかりですから……」
と、言いかけて助手は、ツンの持ってきた包みに気がついた。
ツン「……そう……」くしゅん。
助手「……夕食は終わったばっかなんですけどぉ、いやもう病院のメシって不味いでしょう?
   残しまくっちゃってもうハラペコなんですよ。あ−、ハラ減ったなあ〜」
ツン「へー。そう。なんか怪しいけど。ま、それならちょうど良かったわ。
   そんなこともあろうかと思ってたまたま晩ごはんの残り持ってきたけど、あんた食べる?」
助手「はいはい」
ツン「“はい”は一回!」
ツンデレの手料理?らしい、豪勢な夕飯をパクつく。意外にツンデレ、器用なようだ。
助手「うまいです」
ツン「ほんと?……いや、まあ、そんなもんよ。残り物で悪かったけど」
とても残り物に見えないが。
助手「いや、嬉しいです(もぐもぐ)」
ツン「なによ、すなおでなんか気持ち悪い」
助手「ははは……(もぐもぐ)」
ツン「……怪盗紳士が、次のターゲットを予告してきたわ。」
助手「!(もぐもぐ)」
ツン「ロシヤの美術館の、天使の像よ。時価1億円とも、2億円とも言われているの」
助手「じゃあ、我々も?」
ツン「ええ、正式にロシア国家警察から、招聘状が来たわ。その傷が直ったら……」
助手「トホホ」
ツン「……あたしを……あたしをロシアに連れてってもらうんだからね! 」
二人は、目を合わさなかった。
868名無し職人:2006/01/14(土) 01:43:23
ツン「……よかった」
助手「え?」
ツン「あんたが、無事でよかった……ホントは……
   心配しちゃったんだから……」
助手「所長……」
ツン「すっごく、すっごく、すっごくすっごくすっごく
   心配しちゃったんだからね!」
助手「俺は……大丈夫ですよ」
ツン「ねえ、この事件が解決したら……私と……」
助手「え、所長となんです? なんかするんですか?」
ツン「……」
助手「あの〜」
ツン「な、な、なんでもない!なんでもない!もう帰る!」
助手「所長……」
ツン「なによ」
助手「この事件が終わったら、俺と旅行に行きませんか」
ツン「旅行?」
助手「所長に、見て欲しい場所があるんです」
ツン「ふーん。ま、考えとくわっ、じゃ〜ね!」
869名無し職人:2006/01/14(土) 02:49:43
続きが、すげぇ楽しみな訳だが。

wktk
もー、こんよこそぱろわ、やままつぱ。。。ヾ(*`ω´*)


「あーあ、こんな誰も来ない神社に真っ暗なうちから初詣なんかに来たってなんにもいいことなんかありゃしないわよ」
「人気のない静かなほうがいいじゃないですか」
「(本当に神社に来ただけで、人気少ないのに何にもしてこないのねコイツ・・・)もういいわよ。寒いしとっとと帰るわよ!」
「何怒ってるんですか??? え、え、ちょちょっと待ってください、そっちの階段暗くて危ないですよ!」
「へ? さ、先に言いなさ、、、あ、あれ、ちょ、ちょっと、うわ、わわわ、、、!!!」
「あ、あぶなーーーーいい!!!」
「キャーーーーーーーーーーーー!!」 ガバ!!

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・    ツンデレを抱きしめながら階段を転がって行く助手

「・・・」
「・・・う、うう、、、」
「大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫よ! いたた・・・」
「だから言ったのに・・・」
「うるさいわね、助けてもらわなくったって一人でどうにかできたわよ! あんたとこんなとこに来たのが間違いだったわ! もう帰るわよ!」プイ!
「大丈夫かな〜〜?」


「まったくあいつときたら鈍感で、馬鹿でどうしようもないわね。 あーあ、お風呂にでも入ろっ!
   さっきのアザになってないかしら、、、、   ・・・?  あれ、この服・・・  助手の・・・??? 」

  (!!!!!!!!!!!)

股間を触ってみる 
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
   ・・・ カアア //////   つ、ついてる・・・  」 
 ダダダ  洗面台に走って鏡を見るとなんと助手が映っている!
「な、な、な、な、な、な、な、な、何よこれえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」
「あーあ、正月からひどい目にあったなあ・・・ 一眠りするか・・・」   プルルルル プルルルル
「? 誰からだ?  !? 僕から??? ていうかこの携帯ツンデレさんの・・・???  
 はいもしも『あんた私が行くまでじっとしてなさいよ!!!!!!! わかったわね!!!!!!!! 
       なんかしたらぶっ殺すからね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』 プツ ツーツーツー
 ・・・??? な、なんだろ?  あれ?この服も・・・     (!)  」
クローゼットを開けて鏡を覗き込む
「!!! うわあああ!!! な、なんで? ツンデレさんが・・・ い、いや、そんなことより今は落ち着いて上司命令に従って・・・」
胸を触る
「無い無いって思ってたけど結構あるじゃないですかあああ!!!!!!!!!(*´д`*)
 いや、待て待て。取り乱してはいけない。。。    とりあえず捜査の基本は実況見分だな・・・ うひょおおおおお!!!」 
シュル シュル  「お、かわいいおへそがああ〜〜〜♪」

・・・・・・ドドドドドドドドドドドドドドド┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
「何の音だ?」 
 バタン! 扉が前に倒れ、助手が鬼の形相で迫ってきて右手で両頬を圧迫する
「 な に を し よ う と し て た あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」



ツ(助)「あ、あのーーー・・・」
助(ツ)「何よ?! #」
ツ(助)「このアイマスクと後ろ手の手錠は・・・」
助(ツ)「文句あるの?! #」
ツ(助)「い、いえ・・・ その、トイレとか・・・」
助(ツ)「あたしが連れてって全部やってあげるわよ! #」
ツ(助)「じ、自分でやれますよ・・・」
助(ツ)「あんたなんか自由にさせたらなにするかわかったもんじゃないでしょ!!!  私の体じゃなかったら今頃肉片と化してたわよ フン!

    とにかく元に戻る方法を考えなくっちゃ・・・」
夕方 〜

助(ツ)「・・・ねえ、」
ツ(助)「はい?」
助(ツ)「もう元に戻るなんて無理なんじゃないかしら・・・」
ツ(助)「そんな、ツンデレさんらしくない・・・ どうしたんですかいつもの勢いは。さっきはうちのドアまで破壊したくせに」
助(ツ)「うるさいわね」  


助(ツ)「・・・ねえ」
ツ(助)「はい」
助(ツ)「もしこのまま元に戻れなかったらどうする・・・?」  
ツ(助)「・・・」
助(ツ)「・・・」


助(ツ)「あたし死んでもいい?」
ツ(助)「 ! 」
助(ツ)「あんたの体だけど・・・」
ツ(助)「何言ってるんですか! そのうち絶対に元に戻れますって!」
助(ツ)「でも・・・」
ツ(助)「もしどうしても死ぬって言うなら、そのときは僕も一緒に・・・」
助(ツ)「え?!」
プルル プルル
助(ツ)「はい、ツンデレ探偵事務所です ・・・はい、 はい・・・ わかりました。至急伺います。」
ツ(助)「何ですか?」
助(ツ)「・・・ほら!行くわよ!」
ツ(助)「へ??」
助(ツ)「今朝の神社から賽銭ドロの見張り依頼が来たわ! クヨクヨしてたって仕方ないし、とにかく行動あるのみ!」
ツ(助)「は、はい」  
神社の木陰

ツ(助)「あ、あのーーー・・・」
助(ツ)「(何よ!大きな声出したら犯人が来ないでしょ!!)ボソボソ」
ツ(助)「(手錠はずしてもらえませんか?)ボソボソ」
助(ツ)「(仕方ないわねえ、変な事したら本当に殺すからね??????)ギロ 」
ツ(助)「((!) あ!来ましたよ! ほっかむりして唐草模様の風呂敷持った奴が!!)」
助(ツ)「(ちょっと! 動くと取れないじゃない! それと何言ってんのよ!あんなベタな格好した奴が・・・  って、取ったあああああああ!!!!)」
ツ(助)「待てえ!!」
助(ツ)「ちょ、ちょっと、あんた私の体・・・!」

助手はいつもの感覚で突っ込んで行ったが、女の子の体でしかも手錠をかけられている
あっというまに賽銭ドロに捕まってしまった・・・

ツ(助)「あ、あれ?」
泥棒「なんだなんだあ? へっへっへえ わざわざかわいこちゃんが自ら人質かああ〜〜〜??」
ツンデレの体を捕まえナイフを首に突きつける
助(ツ)「ちょ、ちょっと、やめなさいよ!あたしの体に傷ひとつでもつけたら承知しないわよ!!」
ツ(助)「来るなあ!来ちゃだめだあ!」
泥棒「なんだあ? あっちのはでかい図体してるくせにおかまかあああ〜〜〜??? それにしてもこの娘かわいいなあああ〜〜〜♪ 」
舌でツンデレの頬を舐めあげる
ツ(助)「・・・ナ」
泥棒「はあ?」
ツ(助)「・・・するな」
泥棒「なんだああ?」
ツ(助)「ツンデレさんの体に触るなああああああああ!!!」
怒りとともに体当たりを食らわせると賽銭ドロとツンデレの体が一瞬中を浮き、階段へとスローモーションのように落ちていく
助(ツ)「助手うぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

ダッシュで階段から宙を舞いツンデレの体を抱きしめて二人は転がり落ちていく

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
874名無し職人:2006/01/14(土) 03:21:59
職人殿!なんとかうまく切り抜けて下さい!
勘違いネタとか双子ネタとか…

終わらしちゃダメ!だめだよぉ(ToT)
「・・・」
「・・・う、うう、、、」
「大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫よ! いたた・・・」
「だから言ったのに・・・」
「うるさいわね、助けてもらわなくったって一人でどうにかできたわよ! あんたとこんなとこに来たのが間違いだったわ! もう帰るわよ! プイ!  
  ・・・って、  あれ??? あんた助手よね??? 」
助手「!!!」
ツン「も、戻った! 戻ってる!!!! やったあああああ!!!!!!!! は、犯人は?!」
助手「あそこですよ」
落ちた衝撃で跳ね上がり狛犬の上でのびている賽銭ドロ
ツン「やったああああ!! 事件も解決したし元にも戻れたし『二兎を追うものは一兎をも得ず』って感じかしら?? 最高ねえ〜〜〜♪」
助手「かなり違いますけど、僕もうれしいですよ」
ツン「へ?」
助手「落ちるときに僕を呼びながら助けてくれましたからね♪」
ツン「あ、あれは、私の体を傷つけちゃいけないって思って・・・ あんたを助けようなんてこれっぽっちも思ってなんかなかったんだから!」
助手「はいはい。そうですね  ニコニコ 」 
ツン「な、何よその笑みは? そんなことよりこの手錠何とかしてよ」
助手「そうですねえ〜〜〜 僕も何回も頼んだんですけどね〜〜〜 まずは減給されてる給料を元に戻して今回の特別ボーナスも欲しいんですけど。 ニコ 」
ツン「(そ、そうくるか・・・)  ・・・わかったわよ、のむわよ」
助手「あとですね〜〜〜 たまった依頼をツンデレさんも手伝ってもらえますか? ニコ 」
ツン「う・・・;(ク、クソ 手が動かせるならこいつサンドバッグにするのに・・・) わ、わかったわ・・・」
助手「あとですね〜〜〜 」
ツン「ま、まだあるの?!いい加減にしなさいよ!!!」
助手「もう少しダイエットしたほうがいいんじゃないですかね〜〜〜 プププ」

ツン ブチ#!「・・・あんた、私が何もできないって思ってるでしょ?」

助手「え?」
ツン「死ね」

足で蹴飛ばすとさらに下の階段へと転がり落ちていく助手
876名無し職人:2006/01/14(土) 09:24:26
ツン「さ、助手。空港に行くわよ・・・ん、何やってるの?」
助手「いやいや、ちょっとこのダンボールを片付けてるんです。中身はもう、しかるべき場所に持ってきましたから」
ツン「ふうん・・・・中身は・・・ま、今更聞かないけどね」
助手「そうっすか・・・・あ、これあげます。ほいっと」
ツン「ん・・・・指輪?ありがと、もらっとくわ」
助手「およ?いつもならここで『なによこれ?』とか訊くんじゃないですか?」
ツン「今更訊かないわよ・・・・・・指輪かあ・・・薬指に嵌めてもいいかしら?」
助手「え・・・・別に・・・俺は構いませんよ・・・」
ツン「しないわよ、バーカ」
助手「だろうと思った」
ツン「ふふん、じゃ、行きましょうか」
助手「はい・・・・痛たた・・・・・」
ツン「前の傷がまだ痛むの?」
助手「ええ・・・・でも・・・俺は行かなくちゃならないんです。さ、行きましょう」

1ヶ月かけて塞がせる傷を、2週間で包帯をとったことは、確実に助手の手を痛めつけていた。
しかし、ロシアに近づくにつれ、その痛みは消えていった。
想いである。
想いがモルヒネのように痛みを麻痺させていたのだ。
続く。
877名無し職人:2006/01/14(土) 09:46:35
ゴオオオオオオオオッ……。

爆音を残して飛び去っていくアエロフロート機。
成田空港の屋上で、妹はひとりそれを見送っていた。
「ツンデレさん、お兄ちゃん……。」



その頃、機内では……。
ツン「ちょっとお、狭いんじゃ無いのこの飛行機! なんでJALじゃないのよ!
   JALのほうがスチュワーデスも美人で気が利くのに!」
助手「所長! 農協の団体旅行みたいなこと言わないで下さいよ〜。
   ロシア警察局からのお招きで、JALのわけないじゃないですか」
ツン「狭いー。くるしいいー。もうダメー。あ、そうだ。追加料金払うから、
   1列ぜーんぶリザーブしちゃおうっかな〜」
1列使ってごろごろしたいらしい。
助手「そんな予算はありません! 第一、この便は全て満席って言ってました
   よ。」
ツン「むーーーーーーーーーーー(プン)」
助手「あ、でもほら所長、機内食配りはじめましたよ!」
CA「びーふ、おあー、ちっきーん」
ツン「キャビア。」
CA「や、やぱんすきー だばい だばい」
助手「だーかーら、キャビアなんか出ませんってば!」
ツン「追加料金払うから……」
助手「払っても出ません!!!」
878名無し職人:2006/01/14(土) 10:03:58
ロシアはぞっとするほど冷たい世界だった。
凍傷を防ぐために、耳フードつきの帽子と、分厚いコート、手袋、長靴。これがないこと=死である。

ツン「じゃ、ご馳走様っと・・・・うう、寒いわあ・・・・ミネストローネとピロシキ食べたのに、まだ寒いわあ!」
助手「足元に気をつけてくださいね」
ツン「バァカ、こんな雪じゃ、逆に滑りようがないわよ・・・・あ、靴が埋まった」
助手「だから言ったのに・・・・ふう、しかし確かに歩きにくいな・・・」
ツン「ふう・・・それにしても・・・・怪盗はどうやって盗むと思う?」
助手「ううん・・・難しいですねえ・・・これが『天使の囁き』の像なんですけど」
ツン「・・・・・2メートルはあるわねえ」
助手「そう、絶対に運びさるのは無理なんです。しかも、ガラスケースに覆ってあるから、まずそれをどうにかしないと・・・」
ツン「・・・・なんでこの像、天使の『囁き』っていうの?」
助手「え?え、そ、それは、ほら、この口を見てくださいよ。うっすらと口を開いているでしょ?だから『天使の囁き』なんですよ」
ツン「ふうん・・・・ま、いいわ」


ツン「これが・・・・・本物の天使の囁きかあ・・・・」
助手「・・・・・・・・・・・偽りの微笑みめ・・・・・・・・・」
ツン「ん、何か言った?」
助手「いえ、何でもありません。・・・・・・・探偵さん、天使の前でキスするってのもおつなもんじゃありませんか?」
ツン「やだ」
助手「そうっすか」
ツン「キスくらい、後で幾らでもできるじゃない」
助手「ははあ、それもそうですね」
ツン「バ、バカ!そういう意味じゃないわよ!つ、つまり・・・・・・分かったわよ、一回だけ。一回だけよ」
助手「・・・こんなにドキドキするキスって、初めてみたいですね・・・」
ツン「・・・・・ドキドキしてるの?」
助手「・・・・はい」
ツン「・・・・・私もよ」

続く。
879名無し職人:2006/01/14(土) 10:07:35
>>878
イイ!
880名無し職人:2006/01/14(土) 10:31:37
そこでずっと待っていた。何を待っていたのかと言われれば、時を待っていた。
二人がロシアに入って2日後、彼女もそこにいた。
「私が・・・・・兄さんを・・・・助ける・・・」


ツン「予告の時間はそろそろね・・・・・・」
助手「ただいまロシア時間で11時半。そろそろだとは思いますが」
ツン「けど、今回はどうかしらね。流石の怪盗も」
助手「それは俺も思います。警備員は100人体制。天使の囁きはガラス張りで覆われていて、天使の像自体も、鎖でしっかり縛られている。警備員も、赤外線スコープ装備。これは無理でしょ」
ツン「そうかしら?私はやってのける気がするな・・」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・」

SV−98を構えて、彼女は呟いた。
「防弾ガラスといえども・・・・一点突破で打ち抜けば・・・・いけるはず・・・・兄さん・・・任せて」

助手「11時59分ジャスト・・・そろそろかな・・・今日は来ないんじゃないですかね?」
ツン「・・・・いや、そんなバカなことが・・・ん?・・・採光用の窓・・・・?・・まさか!?」
パリン

「初弾は窓ガラスを撃ち抜く・・・・次弾は防弾ガラスに命中させる!暖まった銃身に、照準を合わせる!」

ツン「まさか!あそこから撃ってきてる!?まさか!」

「第三弾がガラスにめり込んだ弾丸を撃つ!これでラスト!三弾目が作った穴に、撃ち込む!」
バン

次の瞬間、天使は破壊された。
続く。
881名無し職人:2006/01/14(土) 10:54:24
天使の頭は、バラバラになっていた。そこに、助手とツンデレが駆け寄る。

ツン「嘘・・・・天使の囁きを・・・・壊した?」
助手「くそ!どうなってるんだ!一体!?天使はどうなってる!?・・・・・完全に壊れてる・・」
ツン「・・・・・やられたわ・・・・おそらく、向こうの建物に狙撃手はいたんでしょうね・・・・・」
助手「初弾は窓ガラスを割り、次弾が防弾ガラスにめり込み、第三弾は防弾ガラスにめり込んだ銃弾を前に押し出す。最後の1発は、天使の首を落とした・・・一体どういう狙撃手だ・・・」
ツン「で、でもおかしいわよ!これ!天使は破壊されちゃったじゃない!?怪盗は何をしたかったの!?一体何をしようとしていたの?」

次の日の新聞のトップは、もちろん天使の囁きの崩壊だった。現場に残されていたものは、たった一丁の狙撃銃、そして4発の弾丸と薬莢。
しかし、結局怪盗の予告は、初めて果たされなかった。天使も、首を破砕されたが、修復は進んでいるらしい。

助手「ロシア・・・・・・これでさよならかあ・・・・・」
ツン「・・・・・・・そうね」
助手「ま、結局天使の囁きも修復可能みたいだし。結局怪盗も現れなかったし。もしかしたらただのテロリストだったのかも?」
ツン「・・・・・あんた、ちょっとこっちを向きなさい」
助手「ん・・・・なんですか、所長さん?キスなら・・・・帰ってからでも・・・・」
ツン「いいから、こっち向きなさい」
助手「わかりました、所長さん・・・・・ささ、どうぞ・・・まずは手を握って・・・そして手錠をかける・・・ってあれ?」
ツン「・・・・・・あんたを逮捕するわ」

続く。
882名無し職人:2006/01/14(土) 11:12:51
探偵に逮捕の権限はない…


















とか突っ込んだりしない。
883名無し職人:2006/01/14(土) 11:13:41
妹 「お兄ちゃん、お父さんの遺品コレクション、ぜんぜん最後の1個じゃなかったよ……(>_<)」
インターネットで検索した結果、散逸したコレクションは、あと100個くらいあるということが判ったのだ。
怪盗紳士の戦いは、まだこれからのようだった……。
884名無し職人:2006/01/14(土) 11:23:51
助手「は?は?へ?何?何ですか?これは?」
ツン「あんたって本当にバカね。知恵比べであたしに勝てると思ってた?」
助手「あっはっは、そんなバカな?だって『天使の囁き』はバラバラになっちゃったじゃないですか?俺が盗めるわけないですよ?」
ツン「・・・あんたがホテルに帰った後、館長さんに頼んでX線検査を『天使の囁き』にしてみたの。そしたら、天使の頭の喉のあたり、そこに空洞があったわ。あそこに本物の『天使の囁き』があったんでしょ?」
助手「・・・・・・でも、何故俺が盗んだと?」
ツン「何か異物が入っていたのは事実だった。だから、あの時、天使の頭がバラバラになった時、本当ならなにか異物が『見つからなければならなかった』。でも何もなかった。そして、あの残骸に最初に駆け寄ったのはあんただった・・・・これでもまだ白を切る?」
助手改め怪盗「・・・・見事だよ、所長さん、いや、探偵さん。俺の負けだ。認めるよ。全て俺だ。怪盗の正体は俺だ。狙撃手は・・・・あー・・・現地の退役軍人を雇った、ということにしてくれ」
ツン「いつかに言ってたわね。理由がある、って。それを聞かせてもらえる?」
怪盗「昔の話さ・・・・あきれるほど昔の話さ・・・・」
>>865参照・・・・・・・
怪盗「それで全部・・・・・けどね。探偵さん、天使の囁きは違うんだよ。あれは違うんだ」
ツン「違う・・・・・・?」
怪盗「あれは孤児院の・・・父さんと母さんの・・・婚約指輪だった・・・だから・・・あれだけは絶対に取り返さなきゃならなかった・・・・これで最後にするつもりだった・・・・・本当に最後になっちゃったけどな・・・」
ツン「・・・気持ちは分かるけど、私は犯罪者を捕まえなくちゃならない・・・・弁護士くらいつけてあげるわ・・・・あんたを逮捕するには、警察にしょっぴいていかなくちゃならないからね。・・・・・行くわよ」
怪盗「・・・・ダメなんだよ。俺は捕まっちゃいけないんだよ。みんなとの約束を守るためには、捕まっちゃいけないんだ。だから・・・探偵さん・・・ごめんね」
885グルト ◆rPtHWcfBw2 :2006/01/14(土) 11:33:12
あああああああくぁせふじこ
886名無し職人:2006/01/14(土) 11:46:25
妹は、惜し気も無くSV-98をネヴァ川に投棄すると、マリンスキー劇場近くのホテルに戻り、
パソコンをインターネットに接続した。
助手兄と連絡をとる為である。
妹 「寒い寒い寒い〜」
ホットレモネードが嬉しい季節だ。カップを片手に、時折、ずれて来た眼鏡を
人さし指で直しながら、軽快にキーボードに向かう妹に、忍び寄る影達があった。
影は、ドアから音も無く、侵入してきた。ルートは熟知しているようだ。
妹 「今日はクリスマスかあ。お兄ちゃん、ツンデレさんとうまくやってるかなあ」
よもや、兄が、現場で即刻逮捕されたとは知る由も無い。
妹 「うーーーーん、完了完了!」
メールを送信し終わり、椅子を軋ませながら大きく伸びをする彼女の口が、
いきなり布状のもので塞がれた。

妹 「……(これは、サスペンスドラマ用お約束クロロフォルム!)……」急速に意識が薄れていく。
妹は、床に崩れ落ちた。

影の1人が、顔を隠しているマスクも取らずに呟いた。
影 「あなたがた、先代のチルドレン達にちょろちょろ動かれてしまっては、財閥としても困るのでね。一緒に来てもらいますよ。……かわいい人質さん」

妹 「……おにいちゃん、ごめんね……」やがて、目の前が、真っ暗になった。
887名無し職人:2006/01/14(土) 12:04:42
ツン「っ!?キス!?」
怪盗「あんたはこれに弱いからな・・・・また会ったら、続きをしような」
ツン「くっ!逃げた!?でも!手錠をかけられた状態で逃げられると思ってるの!?」

怪盗「(・・・・・捕まらないさ。まさかあんたも、ブーツの踵にナイフが隠してあったとは、思わなかったよな。さよならだ、探偵さん)」

ツン「くっ・・・・どっちに行ったの!?あの状態で・・・・・空港のどこへ!?・・・・トイレ!?トイレには天窓しかない!もう、絶対に逃がさない!あんたを逃がしたりはしない!

   観念しなさい!もう逃げることは!・・・・・・・・・・・血・・・・?いやああああ!」

刑事「なんて奴だ・・・。『天使の囁き』を『壊した』犯人は、天窓から逃げることはできなかった。だから・・・・切りやがった・・・・切って、それで肩幅を減らして、窓から逃げた。異常な執念だ・・・
   探偵さんは何て言ってる?」
刑事2「それが・・・・動揺しているみたいで・・・・・」

ツン「知らない!何も知らない!犯人の顔なんか見てないんだから!あんなやつ知らない!」


・・・・・・次でフィナーレです。お疲れ様でした。

888名無し職人:2006/01/14(土) 12:07:40
それから1週間後・・・・・
フィナーレです。

ツン「・・・・あいつ・・・・・どうしたのかな・・・・あいつの妹もどっか行っちゃったし・・・・」

ツン「死ねばいいのよ。あんなやつ、死ねばいいのよ。あ〜あ、清々した。今まで泥棒の片棒担いでたなんてね。いやんなっちゃうわよ」

ツン「そうよ死ねばいいのよ・・・・・・・死ねば・・・・・・・うう・・・・やだよお・・・・死なないでよお・・・・会いたい・・・会いたいよお・・・・」

ツン「・・・・・・・・」
?「所長さん」
ツン「・・・・?
?「所長さん、おきてくださいよ」
ツン「・・・・・・あ・・・・?・・・幽霊?」
助手「何言ってるんですか?勝手に俺を殺さないでくださいよ」
ツン「で、でも、でも、アンタ!今更なにしにきたのよ!あんたが怪盗だってこと、お見通しなんだからね!もう一回捕まえてやるんだから!」
助手「ん・・・・・?ああ、話は聞いてますよ。俺の偽者が出たって話ですよね。いや〜、まいったなあ、まさか俺に化けて『天使の囁き』を壊すなんてな〜」
ツン「あんた、それ、本気で言ってるの?」
助手「本気も本気、大本気ですよ。大体、俺はずっと俺の『孤児院仲間』が経営してる病院に入院していたんですから、アリバイだってあるんですよ」
ツン「じゃあ・・・・・その腕は・・・・どうしたの?」
助手「それが・・・・・ええと・・これは・・・例の傷が化膿しちゃって。結構大手術だったんですよ」
ツン「・・・・・・・・・・もう知らない」

次で真のラストです。
889名無し職人:2006/01/14(土) 12:09:33
助手「あ、そう怒らないでくださいよ。今日はいいもの持ってきたんですから。ところで、前に渡した指輪、持ってますか?」
ツン「ほら・・・このケースの中にあるわよ」
助手「よかったよかった!まだはめてないんですね?」
ツン「な・・・あんた、アタシにはめてほしくないって言うの!?」
助手「違いますよ。先日、ようやくその指輪の片割れが見つかったんです。孤児院のほうに届いてたんですけどね〜。なんかロシアから直通で送られてきたみたいなんですけど・・・・これ、父さんと母さんの婚約指輪なんですよ。ねえ、所長さん?」
ツン「・・な・・なによ」
助手「俺の持ってるこの指輪と、探偵さんにあげたその指輪、交換してくれませんか?」
ツン「ふ〜ん・・・・指輪を交換ねえ・・・・・・ってええ!?」
助手「時間がかかりましたけど・・・漸く言えます。所長さん、俺と一緒に何時までもこの事務所で一緒に事件を解決していきましょう」
ガバッ
ツン「あ・・・抱きしめるなんて・・・でも・・・・あんたは・・・・怪盗・・・・」
助手「全部偽者だったんです・・・だから・・・・本物の俺に・・・・答えてください」
ツン「あんたなんかに・・・・・くれてやる・・・・指輪なんか・・・・ないんだから・・・・」
助手「その答えが・・・・・聞きたかった・・・・」

二人はゆっくり指輪を交換する。指輪に彫られた文字は『Angel's whisper』
FIN

ご馳走様でした。
890グルト ◆rPtHWcfBw2 :2006/01/14(土) 12:16:49
助「所長泣いてるんですか?」
ツ「うるさいわね!目にホコリが入っただけよ!」


本当のこと言うと泣いてはいないんですけどなんか胸になにかが込みあがってくるって感じで
こんなストーリー書けるあなたは天才です。 GJ!ご馳走さまでした そしてお疲れ様でした。



さて続編希望
891名無し職人:2006/01/14(土) 12:47:37
続編まではいらな〜い。
892名無し職人:2006/01/14(土) 12:54:36
ごはんから帰って来たら終わってた(笑)。
ところで妹どうしたんよ。
893名無し職人:2006/01/14(土) 13:41:30
あぁ終わった…orz 一言言ってくれよ…
ラストを書きたいんだがと……
894名無し職人:2006/01/14(土) 13:49:28
>>893
まあまあ、最終回より前の話とか外伝は別にまだ書いてもいいんじゃないの?
895名無し職人:2006/01/14(土) 14:04:11
別にこれが最終回というわけではないでしょう。
っというか、妹が謎の組織に捕まってピンチみたいですから、アナザールートということでそっちの最終回を書くとか〜とか?
ロシアで逃走した助手がそっちに向かってたり?
896名無し職人:2006/01/14(土) 14:44:49
別にこれに続けさせる必要ないっしょ。
前の設定使えばいいじゃん
897名無し職人:2006/01/14(土) 14:45:30
それが本筋なんて事はない
長編で乙だとは思うけど萌えもあんまりないしそっちのほうがアナザーストーリだな
もっと短くて萌える奴頼む
898名無し職人:2006/01/14(土) 15:16:40
配達員「郵便で〜す」
ツン「あら? 助手くん宛て…ナマイキね、黙って開けちゃえ」
ビリリ――「何かしらコレ、アルバムかしら」
茶色の厚紙の表紙
中身は見開き1ページの写真
映っているのは正装した見知らぬ女性

ツン「これ…、お見合い写真じゃないの!?」
899:2006/01/14(土) 15:22:33
助「何やってるんですか、所長? あ、ソレ僕宛ですよね」
ツン「そうよ、ハイ。勝手に見てごめんなさい」
助「あ、やっときたんだ! 随分待たされたなぁ」
ツン「そんなに待ち遠しかったんだ、ソレが来るの」
助「ええ」
ツン(…な、なによ涼しい顔で、よくもそんなにハッキリ言えたものね)
  「よかったじゃない、綺麗なお嬢さんで」
助「ほんとだ、すごっく綺麗……、ああ”っ!」
ツン「どうしたのよ、急に大きな声だして!」
  
900名無し職人:2006/01/14(土) 15:25:11
まぁとりあえず一部完でいいんじゃね?
で、すぐ第二部希望
日本活躍編とか、助手が病気で氏んじゃった編とか
901:2006/01/14(土) 15:27:41
助「お見合いの日付、今日じゃないか!!」
ツン「なにやってんのよ、まったく」
  (もう指定された時間から、1時間も経ってるわ
   今から行っても間に合わないでしょうね…)
助「それじゃあ、ぼく行ってきます!」
ツン「――えっ」
助「はぁ…、まだ僕のこと待っててくれてるかなぁ」
ツン「き、きっと待ってるんじゃない、育ちの良さそうなお嬢様だし」
助「あは、やっぱそう思います?
  よかった〜、いい人そうで」
ツン(な、なによそれ!)
902:2006/01/14(土) 15:32:59
助「それじゃ所長、すぐに帰ってきますから」
ツン「ゆ、ゆっくりしてくればいいじゃないのよ」
助「どうしたんですか、さっきから。もっと元気にしてくださいよ」
ツン「うっさいわね、見合いでも婿にでも行きゃあいいでしょ!」
助「そうですよね、物分りがよくて助かります」
ツン「……」

助手が扉を開けると、眩しい夕陽が部屋に差し込んできた。
彼はおもむろに立ち止まると、振り返った。
903:2006/01/14(土) 15:42:19
助「あ、あの、この縁談を断りに行くんですからね」
ツン「…いい話じゃない、もったいないわよ」
助「所長は、僕がいなくても平気なんですね……?」
ツン「当たり前じゃない!
   わかったなら、さっさと行って――」
ツンは踵を返し、その場を離れようとしたときだった。
助手の腕が彼女の体を引き寄せたのは。

助「僕には、あなたが必要なんです……」
ツン「……」
助「一生あなたを放しませんよ
  僕と結婚してください!」
ツンの頬を涙がつたう。
ツン「……いいけど、一つだけ約束して」
助「なんです?」

ツン「幸せにしてくれなきゃ、いやよ……」
904名無し職人:2006/01/14(土) 15:45:14
ROMってるだけだったけど、なんか思いつきでかいてしまった。
すいません。全然ツンツンしてないし、レスの途中で地震がくるし…
905名無し職人:2006/01/14(土) 15:54:05
>>904
いいよいいよ
906名無し職人:2006/01/14(土) 15:56:41
ロシアのやつ長くて疲れたorz
907名無し職人:2006/01/14(土) 15:59:47
設定を決め付けるのはイクナイ
個人個人のシナリオで好きなように書き込んでいけばイイ
どれが本編とかそんなのイラネ
908名無し職人:2006/01/14(土) 16:09:50
助「所長、少し気が早いですけど、次スレはちゃんと建てるんですよね?」

ツン「当たり前よ!、コレで終わるわけないでしょ?
・・・まぁ続こうが終わろうが私はかまわないけどね」

助「ですよねー♪
よぉし、ボクがキリ番踏んだらおおまかな設定とか入れてちゃんとつくるぞー」

ツン「あ!・・・た、建てるんなら・・・かわいく建ててね!た、建てるならよ!?」
909名無し職人:2006/01/14(土) 16:55:43
助手「いや〜・・・・名探偵シリーズロシア編の最終回は泣けましたね〜・・・テレビ消しますよっと」
ツン「別にどうでもいいんじゃない?今日から食いタン始まるし?」
助手「それもそうですね」
ツン「あ〜・・・・・アンタはアタシにあんな台詞言う度胸ある?」
助手「全然ないです。怖いですわ」
ツン「でしょうねえ。アタシだってあんたに告白されるなんてまだごめんだし」
助手「ああ、でも結婚してください、くらいは言えますよ?」
ツン「!   マジで・・・?」
助手「『まだごめん』ってことは言ってほしいんですか?」
ツン「・・・・・・うん」
助手「言ってもいいですか?」
ツン「・・・バ」
助手「はい?」
ツン「バッカじゃないの?あんたなんかに口説かれなくても、あたしは男日照りしてないの!?さ、仕事行くわよ!仕事!」
助手「はあ」


ツン「・・・・・でも、何時かはあたしの唇奪ってみなさいよね。そのときまで、とっといてあげるから」


ほのぼのに、自分なりの最終回。自分はこれでお疲れさまでした。



910名無し職人:2006/01/14(土) 17:09:38
乙〜ん
911名無し職人:2006/01/14(土) 17:15:47
>>909
長編乙でしたーーーー


自分も投下したいんですが、ちょい微エロでも有りですか?
912名無し職人:2006/01/14(土) 17:24:48
せ、設定とかやめてよね!
好きに書かせてくれればいいじゃない!



書く気失くしちゃうじゃない・・・
913名無し職人:2006/01/14(土) 17:27:09
>>911
 む し ろ 是 非
9141/5:2006/01/14(土) 17:31:50
「時々見回りに来るからな。妙な気起こすんじゃねーぞ!」
ガシャーーーーーン・・・・・!

重い鉄扉が閉められ、程なく部屋は静寂に包まれた。
某暴力団事務所の地下室に閉じ込められ、背中合わせで
互いの手首を縛られた格好の2人は、ただどうすることもできず
冷たいコンクリート床に腰を下ろしていた。

「・・・・・うっ・・・・・ゲホッ・・・・・・」

「・・・大丈夫?こっぴどくやられちゃったわね」

「まぁ・・・これくらいの事なら過去に何度かありましたからね。
それより・・・あいつらが所長に手を出さなくて良かったですよ」

「今のところは・・・・ね。見た?あの若頭のエローい目つき」

「向こうの警戒心解くために制服着てたのが仇になりましたね」

「こんなんじゃ変な事されるのも時間の問題よね・・・」

「そ、そんな事、僕がさせませんよ!」

「そう願いたいわね。さて・・・と。どうしよっか?策は?」

「・・・ゴホッ・・・長居はしたくないですからね・・・。まずはこの
状態をなんとか・・・しないと」
9152/5:2006/01/14(土) 17:32:46
「アンタ、いつもあのちっちゃい隠しナイフ持ってたわよね?
あれでなんとかなんない?」

「ああ、あれ・・・・確かズボンの後ろポケットに・・・」

「取れそう?」

「うーん・・・手首が完全に固定されてて・・・・所長の手のほうが
取りやすいかもですね」

「届くかな?じゃやってみる・・・よい・・っと・・・・・・・・きゃあっ!?」

「どうしました!?」

「どうしたじゃないわよこのスケベ!今お尻触ったでしょ!!」

「さ、触ってないですよ!」

「しらばっくれんじゃ・・・・あ、そか。あたしの手を下げようとすれば
アンタの手も一緒に下がるのよね。んでお尻に当たったんだ」

「そうなんですか?手の感覚がほとんどなくて・・・わかんないです」

「そ、そう?ともかくナイフ取らなきゃね・・・・よっ・・・・・・・ひあっ!」

「ま、また触っちゃいました?」
9163/5:2006/01/14(土) 17:33:22
「う・・・うん。・・・・・わざとじゃないんだよね?」

「か、神に誓って違います!」

「ならしょうがないっか・・・・・・んっ、んあっ・・・・・ふっ・・・」

「ちょっ・・・・あんまり甘い声出さないで下さいよ」

「あ、甘い声なんか出してないわよ!!!」

「思いっきり出してますよ・・・・」

「言っとくけどね・・・・アンタ、今あたしのお尻どういう状況か分かってる?」

「状況と言いますと?」

「アンタの手・・・ね・・・・・・その・・・・・スカートの下に入っちゃってんのよ」

「・・・・・・嘘でしょ?」

「今、ぱ・・・パンツの上から触られてんだからね・・・・仕方ないでしょ・・・」

「・・・・・・・・・・・くっそぉ・・・・全然触ってる感覚がない・・・・」

「あったら困るわよこのバカ!!!」

「と、ともかく・・・早くナイフを・・・・・」
9174/5:2006/01/14(土) 17:34:03
「うん・・・よいしょ・・・・・・・・ふ・・・ん・・・・・・・あん・・・」

「む・・・無念無想無念無想」

「・・・あ・・・・・・・やっ・・・そこ・・・・・・・んっ・・・・」

「心頭滅却・・・・し、しんとうめっきゃく・・・・」

「・・・・・あんっ・・・・・ん・・・・・・・・・っと、取れたぁ!!」

「本当ですか?良かったぁ・・・」

「これでチャッチャと縄切って逃げましょ」

「そうですね。少し惜しい気もしますが・・・」

「フン、このスケベ」

「ところで・・・・・所長って、お尻が性感帯なんですか?」

「な、なっ・・・・・!!??」

「え・・・だって普通お尻撫でられたくらいであんなに・・・」

「ば、バカ言ってんじゃないわよ!!人を痴女みたいにゆーーなっ!!!」
9185/5:2006/01/14(土) 17:34:35
「す、すみませんっ!!」

「ほら!さっさと縄切る!!!」

「は、はいぃ!」

「切ったら脱出経路を探す!!!」

「はいただいま!!!!」

「まったく・・・・」


(・・・・・・さ、触る相手が相手だからしょうがないじゃない・・・・)


「何か言いました?」

「うっさい!!モタモタしてたらあたしが変なことされちゃうでしょ!?」

「それは嫌だーー!!うわーーーん!!」

「ならさっさと逃げる!!」

「はいぃ!!」

(おしまい)
919名無し職人:2006/01/14(土) 17:38:25
いいよいいよ
ストーリーでガチガチに固められてないこういうのが好きだ
920名無し職人:2006/01/14(土) 17:42:08
予想以上にちんちんがおっきしました
本当にありがとうございました
921名無し職人:2006/01/14(土) 17:53:01
ふう・・・頑張って通称「ロシア編」を書いたけど、感想は乙とガチガチが4分6分だったみたい。
>>909がロシア編の答えということで、勘弁してください。
922名無し職人:2006/01/14(土) 17:57:28
長文力がないのでショートを1つ

助 「所長、この事務所(スレ)も狭くなりましたね、最近は依頼(カキコ)も多いしそろそろ新しい事務所に移りませんか?」
ツ 「なっなにいってるのよ、このままで十分よ!このままで…」

助 「でも所長、本当に新しい事務所を探さないと、依頼もたまってくるでしょうし、もうこの事務所じゃ捌ききれませんよ」
ツ 「このままでいいったら、いいの!」
助 「どうしてですか? こんな狭くちゃ対応しきれませんよ、それとも何か理由でもあるんですか?」
ツ 「所長の私がいってるんだから、従いなさい」

助 「ははーん、お金の問題ですね。大丈夫ですよ、妹が会計をやりくりして、新しい事務所に移れるくらいの蓄えはできてますから」
ツ 「もう!本当に鈍感なんだから、私はあんたと過ごしたこの事務所がいいって言ってるんじゃない」
助 「えっ?所長…」
ツ 「わかったわね、わかったらとっとと仕事しなさいよ、忙しいんだから」

助 「所長…大丈夫ですよ、僕はどこにも行きません。ずっと所長の傍にいますから…だから又新しい事務所で2人の思い出を作っていきましょう」
ツ 「バ、バカいきなりなに言ってるのよ…でもあんたがそこまで言うなら移ってあげるわよ」

助 「そうですね、今不動産屋に新しい事務所を探してもらってますからもう少し待っててくださいね…また2人で頑張っていきましょう」
ツ 「本当にどこにも行かないでよね…」


デレ度が少し足りないですね orz
923名無し職人:2006/01/14(土) 18:34:26
>>921
いや、乙とは思うんだ
俺もすごく時間使うしすごく大変なのもわかる
そういう世界観とかも好きだ
でも、それが本筋だとかその設定ありきで話を進めようっていう周りの気運には納得できない
他の職人達も自分なりの世界観とかあって書きこんでるわけで
アンタが悪いとかそういうわけではないんだけど・・・
924名無し職人:2006/01/14(土) 18:40:59
個人的にはツンデレは萌えの代表語のひとつだから萌えを前面に押し出すとか
藁板だから笑いを取りに行くとかして欲しい
みなさんガンガってください
925名無し職人:2006/01/14(土) 18:52:13
>>30くらいから張りついてるが、ホント良スレだなw

ダレかまとめサイト作らねーかなぁw
926グルト ◆rPtHWcfBw2 :2006/01/14(土) 18:56:09
安易に書き込んでしまってすいません

このスレがずっと続いてくれたらと思ってます



ツン「あんたが考えなさいよ」
927名無し職人:2006/01/14(土) 20:16:20
       予告状

近日中に1000を頂きに参上します。

どんな警備でも獲物は必ず頂きますので、しっかり警備して楽しませてくれ。

P.S
かわいい探偵さんにもよろしく伝えてくれたまえ。

怪盗紳士
928名無し職人:2006/01/14(土) 23:13:54
萌えツンデレカモン
929名無し職人:2006/01/15(日) 00:29:38
>>917
な 、 な に ぃ ! ? さ わ っ た だ け で だ と ぉ ! ! ?(III∀lll)
930事務所移転先:2006/01/15(日) 05:21:42
931名無し職人:2006/01/15(日) 09:08:03
>>930

ぃゃ・・・そこは違う・・・w
932名無し職人:2006/01/15(日) 14:59:25
何そこ
怖くて踏めないんだけど
933名無し職人:2006/01/15(日) 18:59:06
真っ赤な顔をしてチョコを渡されました。
「・・・幼馴染だからあげるだけよ。義理よ義理!」と言ってましたが、
不器用ながらも手作りで作ってくれたのと
ホワイトチョコで僕の名前が書いてあるのが嬉しかったです。
934名無し職人:2006/01/15(日) 19:23:40
いいな。俺も欲しいな。
935名無し職人:2006/01/15(日) 19:49:55
みんな飽きちゃったのかな?(´・ω・`)
936名無し職人:2006/01/15(日) 20:06:48
そんな日もあるさ
まったりいけばいいじゃん
937名無し職人:2006/01/15(日) 20:24:18
ちょっと油断したらすごい伸びてるな
読むの疲れたけどおもしろかったよ。職人さん乙
938名無し職人:2006/01/15(日) 21:07:27
>>932
URLに2chて入ってないか?
その位見抜けなきゃ探て(ry
939名無し職人:2006/01/15(日) 21:08:30
ならば!1000が近づいた今!外伝パターンだ!

助手「同心!同心!事件です!・・おわ!?」
つんでれ「な!ななななにをするでござる!せせせ拙者は湯浴みの最中で候!早くその戸を閉じるでござる!」
助手「し、ししし失礼しました!(むう・・・裸も魅力的な人や・・)」

助手「同心!仏はこっちです!」
つんでれ「全く、こんな往来で死体とは、不遜でござる!むざん、むざんでござる!拙者がいてやらないと、おぬしは下手人も探せんのかでござる!」
助手「・・・・仏はこちらです。見てくだされ、刀で一刀両断・・・」
つんでれ「むむ・・・・・・・どこを切られて・・・・きゃあああ!」
助手「どうなされましたか?」
つんでれ「せ、せせせせせせ拙者、し、しししししし死体とかぜ、全然ダメでござるからして・・・・怖いでござる!」
助手「ど、同心どの・・・・・こんな往来でこんな密着するのは、不遜であって・・・・ま、いいかな」
940名無し職人:2006/01/15(日) 21:21:31
ワロタ
941名無し職人:2006/01/15(日) 23:35:59
『臨時営業』ってスレに移転さすようとしている人は、モラルのないやり方してるな。
ありゃ、本スレ見つけられたら荒らされるかもしれんぞ。
942名無し職人:2006/01/15(日) 23:37:35
ここもまったりになってきたから、1000目指して書き連ねて行きますか。

ザク、ザク、ザク、と雪を踏む音だけ・・・・。
妹「ん・・・・・・にいさん・・・?」
助手「はあ・・・はあ・・・・よお・・・・生きてる・・かい・・・?・・・背中の気分はどうだ?」
妹「兄さんが・・・・助けてくれた・・の・・?きゃあ!」
助手「はあ・・・はあ・・・へへ・・・色男台無しだな・・・腕ぇ、切っちまったよ・・・・」
妹「兄さん!ダメ!もう止まって!早く降ろして!兄さん死んじゃう!」
助手「なあ・・・お前・・・何時か言ったよな・・・・世界が・・・・俺達二人だけで・・・誰もいなきゃいいのに、って・・・・」
妹「兄さん・・・・?」
助手「ごめんな・・・俺は・・・お前よりも愛してる人がいるんだ・・・だから・・・お前と二人きりの世界は・・・どうしても想像できなかった・・・」
妹「・・・・」
助手「・・・・・でも・・二人きりだ・・俺達しかいない・・・お前を殺そうとしたやつは、みんな俺がやっつけた・・・・街まで全然距離あるしな・・・探偵さんにも嫌われちまったし・・・・
   二人っきりだ・・・・・もう、どこまで行っても二人っきりだ・・・・・がはっ・・・・はあ、はあ、はあ・・・こんなに白い世界に二人っきりだ・・・」


終わらせるものはしっかり終わらせようと思います。続く。
943名無し職人:2006/01/15(日) 23:57:05
妹「・・・・・・・・・ねえ、兄さん?」
助手「ふう、ふう、ふう・・・なんだ?」
妹「前ね・・・・所長さん言ってた。兄さんのこと好きだ、って」
助手「そいつは光栄・・・・・でも・・・嫌われちまったけどな・・・」
妹「けどね、私も所長さんに好きな人教えてあげたの・・・そしたらなんて言ったと思う?」
助手「はは・・・・なんとなく分かるなぁ・・・・」
妹「私・・・怪盗さんが・・・兄さんが好きだった・・・そしたらね・・・所長さん、怪盗も好きみたいなこと言ったのよ」
助手「げえ・・・・分かっちゃいるけど、そりゃ半分二股じゃねえか・・・・やれやれ・・・」
妹「兄さん幸せ者ね」
助手「そうか?」
妹「そうじゃないのよ。どこまで行ったって、愛されてたんだもの」
助手「あ・・・はは・・・そいつは幸せだ・・・・・けど・・・もう無理だ・・・・悪いな・・・もう・・・寝る・・・から・・・」
バタリ
妹「きゃ!・・・・兄さん・・・・死なせはしないからね・・・兄さんの幸せが・・・私の幸せなんだから・・・・私は幸せになるんだから、ほら背中に乗って」


妹「まだ・・・クロロフォルムが残ってたみたい・・・足元が・・・おぼつかない・・・・ダメ・・・・あ」

妹「あ〜・・・・このまま死ぬのかな・・・・悪くない人生だったかなぁ・・・・あ、真っ黒な姿の死神が見えてきた・・・・お迎えね・・・死神かあ・・・・
猫「にゃあ」  
妹「死神って、顔舐めるんだあ・・・・ん・・・・?にゃあ?・・・・猫?君・・ホテルで待っててって言ったはずじゃない・・・・・・」
人「お〜い!お〜い!」
妹「・・・君が・・・人呼んで・・・来てくれたの?」
人「安心しろ!連れも早く治療すればなんとかなるぞ!気をしっかりもて!」
妹「・・・あは・・・・まだ・・・生きれる・・・の・・・かな・・・・?
  二人きりで死ぬよりは・・・・ずっと・・・・ねえ・・そう思うでしょ・・・君・・・?」

妹「・・・・なんて暖かい世界かしら」
944名無し職人:2006/01/16(月) 00:28:39
キメーーーーーーッ!
こいつはくせえッー! キモヲタ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーーッ!!
こんなキモヲタには出会ったことがねえほどになァーーーーーッ
環境でキモヲタになっただと? ちがうねッ!!
オマエラは生まれついてのキモヲタだッ!

ライトノベル作家にでもなったつもりか!?
いや、なれないからこんな文を書く!

職人さん、早えとこ喪男板にでもいっちまいな!
945名無し職人:2006/01/16(月) 00:30:44
>>944はツンデレ
946名無し職人:2006/01/16(月) 00:38:43
>>944
僕と付き合ってください
947名無し職人:2006/01/16(月) 00:40:03

臨時営業所からキマスタ

どうでもいいけど
948名無し職人:2006/01/16(月) 00:41:55
あんまり悲しかったから書いといただけ。
放置されたままのネタを見るのは忍びなかったから、整理しといただけなのよ。
949名無し職人:2006/01/16(月) 00:43:49
【1の意向を完全無視して、板違いな創作話つくってる。】
【すごくキメー話ばかり。ギャグがあんまない】
【なぜ創作板でしないのか。多分ここがIDでないから】
950名無し職人:2006/01/16(月) 00:44:20
>>944
萌えた
951名無し職人:2006/01/16(月) 00:54:07
>>948
あんまり萌えない貴方の作品を僕は好きではありませんが、文章力や表現の仕方には唸らせるものがあると思います。
スレの活性化につながると思うので、また書いてください。(でもできればもっとツンツンデレデレさせて欲しいです)
下手ですけど僕も懲りずにまた書きます。
952名無し職人:2006/01/16(月) 00:54:17
たしかに痛々しい
953名無し職人:2006/01/16(月) 00:56:25
な、何言ってんのよ!
あんたたち自分でやってみなさいよ!
すごく大変なんだから!
954名無し職人:2006/01/16(月) 01:01:41
もう終わりだな
次スレは創作板にたてようか。(たてるなら)
もともと途中からかなり板違いだったわけだし。
IDでないココでやってると、感想とか自演と思われても仕方ないし。
たしかに>>1の意向とは違ってるようだし。
955名無し職人:2006/01/16(月) 01:09:37
>>954
>>1を見る限り、ド真ん中のスレ進行だと思うが…

>>948
片山兄妹が浮かびました。
956名無し職人:2006/01/16(月) 01:12:19
>>955 いや、明らかに違うだろ・・・(>>1の意向と)
957名無し職人:2006/01/16(月) 01:15:49
これ明らかに>>1は一発ギャグスレとして立ててるよね。
958名無し職人:2006/01/16(月) 01:23:29
やべ、全然拾えてなかった…orz
解説ありがとう
959名無し職人:2006/01/16(月) 01:39:53
誰か次スレ立てて誘導しなさいよ!!
このまま終わりなんてイヤなんだから!!
960名無し職人:2006/01/16(月) 02:06:23
あんたがたてなさいよ!

私だって・・・このまま終わるなんて・・・嫌なんだから・・・。
961名無し職人:2006/01/16(月) 02:08:24
名探偵ツンデレ 第2事務所

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1137344737/l50
962名無し職人:2006/01/16(月) 02:16:12
お〜い、板的にマズいんじゃ…
まずは乙。
963名無し職人:2006/01/16(月) 02:20:40
あんたたちってホンット馬鹿ね
こんな職人が来ないような時間に次スレ立てたってどうしようもないじゃない!
早速荒らされてるし・・・


責任とって書き込みなさいよ!
964名無し職人:2006/01/16(月) 02:23:50
俺もシリアスなの書いてみたいから
>>948が来るんだったら創作板のほうでもシリアス版スレ立ててもいいと思う
965名無し職人:2006/01/16(月) 06:11:48
>>964 たてて
966名無し職人:2006/01/16(月) 07:07:45
⊂(´ω`)⊃
『お笑い小咄板』史上稀にみる、ID出てこないことをフル活用したオナニースレと聞いて飛んできました。
967名無し職人:2006/01/16(月) 08:11:38
>>966

いらっしゃい。
968名無し職人:2006/01/16(月) 08:43:57
<、`∀´>オナニーと聞いて飛んでキマスタ
969名無し職人:2006/01/16(月) 11:59:15
やれやれだな
970名無し職人:2006/01/16(月) 19:43:00
>>961>>948の言ったことを完全無視か。
板違いなのは明らかなんだし、創作板にたてようよ。それは破棄してさ。
笑板にこだわる理由はないでしょ。荒らされるだけだよ、もう
971名無し職人:2006/01/16(月) 19:44:04
>>954の間違いだった
972名無し職人:2006/01/16(月) 20:43:38
間違いなく良スレだったのにな・・・・
俺のせいなのかな・・・・・?
悪名高い>>948です。
今はただ、悲しい・・・・・
973名無し職人:2006/01/16(月) 21:16:29
良すれ?
板違いスレ
974名無し職人:2006/01/16(月) 21:30:04
みんな後半からここが藁板だってこと忘れてたろ
975名無し職人:2006/01/16(月) 21:37:22
誰か創作板にたててくるぇ
976名無し職人:2006/01/16(月) 22:22:54
おまえら、ツンデレ好き同士仲良くしろよ。
まぁ俺は創作板の方が良いと思うがね。
創作板に立てるのが嫌な奴はいないんでしょ?
977名無し職人:2006/01/16(月) 22:25:27
>>974
笑える話も結構あったぞ
978名無し職人:2006/01/16(月) 22:31:36
どこに立ててもいいじゃんよ。
このスレおもろいから無くさない方向で皆ヨロシクね
979名無し職人:2006/01/16(月) 22:50:49
>>978 お前はなんで2ちゃん内に区分があるのかワカラんのか?
980名無し職人:2006/01/16(月) 22:52:41
今のところ蚩板として一番笑えるのは>>944
981名無し職人:2006/01/17(火) 18:22:15
保守
982名無し職人:2006/01/17(火) 19:59:05
>>979 ハゲ同
983名無し職人:2006/01/17(火) 20:08:54
わ・た・し・ツンデレラ
984グルト ◆rPtHWcfBw2 :2006/01/17(火) 20:11:11
なんで900超えてから急に叩き出すんだ
985名無し職人:2006/01/17(火) 20:14:23
他の人に発見されたから。
986名無し職人:2006/01/17(火) 20:28:21
>>941を見るとおおよそ分かる
987名無し職人:2006/01/17(火) 21:56:40
とりあえずこのスレ1000まで埋めようか。

べ、別にあんたのためじゃないんだからね!
988名無し職人:2006/01/17(火) 22:04:47
場違いスレにしちゃってごめんなさい。梅
989名無し職人:2006/01/17(火) 22:06:00
>>987 高見盛さん
990名無し職人:2006/01/17(火) 22:25:57
デブブサ探偵「あんたがそれ残すんだったら、私が代わりに食べたげるんだから!」
991名無し職人:2006/01/17(火) 22:30:30
豚が!
992名無し職人:2006/01/17(火) 22:38:26
可愛くないツンデレはただのゴミ
993名無し職人:2006/01/17(火) 22:38:39
ごめんなさい。
誘導したかったのは君達の方なんだ。
994名無し職人:2006/01/17(火) 22:42:43
さぁ、もーすぐ埋まるな。
次スレsage進行しながら、創作板に移ろうや。
995名無し職人:2006/01/17(火) 22:47:41
つ【1000デレ】
996名無し職人:2006/01/17(火) 23:00:34
1000デレなら
ツンデレな彼女が出来る
997名無し職人:2006/01/17(火) 23:39:09
いやいや1000デレなら俺が助手
998名無し職人:2006/01/17(火) 23:47:14
1000なら
ツンデレ探偵のほっぺをツンツンできる
999名無し職人:2006/01/17(火) 23:48:37
1000なら彼女がツンデレになる
1000名無し職人:2006/01/17(火) 23:49:38
みなさん本当に乙。このスレ好きだは。
俺少ししか投稿してねー
10011001
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