航海日誌

1 ：名無し職人：03/07/10 14:54

1月1日
初航海に出た。港に両親が見送りに来ていて、とても心配そうな顔が印象的だった。
沖に出るとイルカが居た。彼らも祝福してくれているのだろう。

2 ：名無し職人：03/07/10 14:55

1月2日
西の空が、どんよりしているのが気になる。嵐に巻き込まれなければ良いのだが。

3 ：名無し職人：03/07/10 14:55

1月3日
嵐で舵が破損。
潮の流れ任せになってしまった。この先どうなってしまうのだろうか。

4 ：名無し職人：03/07/10 14:55

1月2日
食べるものがなくなった。どうしよう。
目の前のいるかと目が合う。・・・・・・・・どうしよう。

5 ：名無し職人：03/07/10 15:03

1月5日
顔が濡れて力が出ないとアンパンマンの弁。海では何の役にも立たない奴だ。

6 ：名無し職人：03/07/10 15:03

1月6日
最近、夜の寝付きが悪いので、船医のボブに相談してみた。
私の昼寝が原因だと判明した。

7 ：名無し職人：03/07/10 15:07

1月7日　　沈没

8 ：名無し職人：03/07/10 15:09

1月8日
数百m先に漁船が見える。皆で気付いて貰えるように手を降ると、漁師も笑顔で手を降り返す。アンパンマンはまだ力が出ないらしく手を振れずじまい。

9 ：名無し職人：03/07/10 15:17

1月9日
アンパンマンの腐食が始まった。何の役にも立たないので、海に棄てる。

10 ：名無し職人：03/07/10 15:17

1月10日
鳩が小枝を食わえて飛んで来た。
陸が近いのか！
探してみたが、陸は見当たらなかった。

11 ：ばんぶる☆びー ◆mbyz9G3Z02 ：03/07/10 15:27

1月11日
小枝を良く調べたところ。桂小枝だった。

乗組員が一人増える、地球滅亡まであと365日

12 ：ZEBRAROOM：03/07/10 15:27

1月11日　水夫の三太郎がサメに食われた。

13 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/10 15:30

１月１２日
　足が地面につくほど浅いが陸はまだ見えない。

14 ：名無し職人：03/07/10 15:31

1月13日
また同じ人数になった。仕方がないので、この人数でやりくりするしかなさそうだ。

15 ：Ar ◆Argon2R80M ：03/07/10 15:45

1月14日
はやくも後悔しそうだ。

16 ：猿：03/07/10 15:45

と言う所で目が覚めた、嫌な夢を見た・・・
今日から航海に出ると言うのに・・・・
ふと見ると、アンパンマンが意気揚々と船に乗り込もうとしていた・・・
どうするべきか・・・

17 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/10 15:48

タクシー代を払ってバタコとチェンジしてもらった。
アンパンマンは不本意そうだった。

18 ：名無し職人：03/07/10 15:50

しかもバタコはバター犬を連れて来た。いい旅になりそうだぜ

19 ： ◆0RbUzIT0To ：03/07/10 15:54

しかしバターを忘れた

20 ：名無し職人：03/07/10 15:56

オロナインで試そうか・・・いや試そう

21 ：名無し職人：03/07/10 15:58

一週間続けたら、淋病まで治った。オロナインに連絡・・・・無線が壊れていた。

22 ：名無し職人：03/07/10 16:01

しょうがない電話にするか。戸棚から黒電話をだしてダイヤルした。

23 ：名無し職人：03/07/10 16:04

電話からの声は大森うたえもんだった。

24 ：名無し職人：03/07/10 16:20

1月15日
第一回ﾁｷﾁｷホラ吹き大会が始まった。優勝者は乾パン2日ぶんらしい。
北の空にアンパンマン発見、もう大スキ

25 ：猿：03/07/10 16:24

乗組員「撃て～！撃て～！」

26 ：名無し職人：03/07/10 16:28

1月16日
顔が濡れていない奴は、とにかく強い。
アンパンマンは甲板に降りてきた。
しかし大会が全然始まらなかった

27 ：名無し職人：03/07/10 16:29

>>16ﾜﾗﾀ

28 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/10 16:32

アンパンマンはチェンジを根に持っているらしく相当怒っている。

29 ：名無し職人：03/07/10 16:35

1月17日
アンパンマンが、無期限ハンガーストライキをしだした。
ウザい、ウザすぎる。もう一度顔が濡れて欲しい。誰か雨乞いをしてくれ。

30 ：猿：03/07/10 16:38

後に発見された航海日誌ではこう綴られていた・・・
「とうとう我々はアンパンマンレスをsageることができなかった・・・」

31 ：名無し職人：03/07/10 16:41

1月20日
雨に濡れたアンパンマンは邪魔で邪魔で仕方がない。近くの港に彼を下ろした。

そう言えば遭難も二十日目か、さっきの港で流れ解散にすべきだった

32 ：名無し職人：03/07/10 16:43

1月21日
海に瓶が浮かんでいた。
網で引き上げると
鶴瓶師匠だった。

仲間がひとり増えたが彼は五十一歳だ

33 ：猿：03/07/10 16:46

しかし奴は又帰ってくる！
ここに居る乗組員全員がそう確信していたのは顔を見れば明らかだった・・

34 ：名無し職人：03/07/10 16:47

１月２４日
北北西の空から何か近づいてくる。
いやな予感がする・・・間違いない・・・奴だ・・・
新しい顔を手に入れたアンパンマンだー！

35 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/10 16:56

　　　ＲＯＵＮＤ　１

鶴瓶師匠

　　　　ＶＳ
　
　　　　　アンパンマン（顔換装済み）

36 ：ﾈﾋﾟｱ：03/07/10 17:03

「先手必勝や～」
ドスの効いた声で鎖がまをヒュンヒュンと振り回しながら
アンパンマンに向かっていく師匠。しかし流石は百戦錬磨のアンパンマン、
５１歳のオヤジの動きでは話にならない。

37 ：名無し職人：03/07/10 17:16

私が頑張って作りました♪

http://nuts.free-city.net/index.html

http://akipon.free-city.net/index.html

38 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/10 17:21

アンパンマンが一瞬エッチページの未承諾広告に気を取られた刹那

39 ：名無し職人：03/07/10 17:23

師匠がやみくもに振り回す鎖がまが幸運にも奴の右肩をえぐったのだ。
歓喜の声を上げる船員達。
師匠も有頂天だ！！

40 ：名無し職人：03/07/10 17:33

ジャムオジさんを船に呼び出し小一時間厳重注意した。
もう彼からあんこを取りあげたので製造出来ないだろう。

41 ：猿：03/07/10 17:34

後に発見された航海日誌ではこう綴られていた・・・
「ますます奴の出るレスが早くなっている・・」

42 ：名無し職人：03/07/10 17:36

1月25日
笑福亭鶴瓶が、笑福亭鶴光だった事が判明。

言葉の語尾に『おま』『おま』言うから発覚したのだ。

43 ：名無し職人：03/07/10 17:37

>>41ﾜﾗﾀ
航海関係無くなりつつあるし(笑)

44 ：名無し職人：03/07/10 17:39

仕方がないので鶴光は食事係に任命された。彼は西洋菓子やパン作りが得意らしい。

凄い嫌な予感がする

45 ：ﾈﾋﾟｱ：03/07/10 17:43

それ以来、船員達の間で
「ええんか、ええのんか」
がブームとなる。

46 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/10 17:46

鶴光おじさんは、特にジャムを使った料理が得意だったので、
船員は、鶴光オジサンのことを、いつしかこう呼ぶようになった
↓

47 ：名無し職人：03/07/10 17:48

1月27日
伝説の巨大蛸
ｸﾗｰｹﾝが出た！

こんな時、奴が居てくれたら・・・。

48 ：名無し職人：03/07/10 17:50

いくらなんでも人の名前を

1月27日
伝説の巨大蛸
ｸﾗｰｹﾝが出た！

こんな時、奴が居てくれたら・・・。

と呼ぶのはめんどくさすぎるだろうということで、船員達による鶴光師匠のあだ名の投票が行われた。その結果

49 ：名無し職人：03/07/10 18:39

ジャム鶴さんと命名された。

50 ：名無し職人：03/07/10 18:44

１月２８日
船員達に壊血病が蔓延する
早々にビタミンＣを補給するために

51 ：猿：03/07/10 18:50

後に発見された航海日誌ではこう綴られていた・・・
「あの時、ジャム鶴さんがビタミンＣたっぷりのアンパンなど作ろうとしなければ・・・」

52 ：名無し職人：03/07/11 08:41

鯖が落ちたら、恐ろしいことになることが分かった

53 ：ぽぽん＠ ◆PAPOPONhPs ：03/07/11 12:17

１月３０日
２９日の公開日記は鯖が飛んだ為無い。
ビタミンC入りのアンパンであんな事になるとは・・・・・

54 ：名無し職人：03/07/11 22:05

日に日に高まるジャム鶴さんへの不信感を
必死に殺して、私は夕日の沈む甲板へと出た。
やはり、夕日を見ると落ち着くものだ。

55 ：名無し職人：03/07/12 02:26

が、危機はその後だったのだ。

56 ：名無し職人：03/07/12 03:59

夕日だと思っていたのは、背中を向けたあの顔が丸くて、
おまけに鼻も丸くて、ほっぺがいつもテカってて、なにかあると
頭をちぎろうとする、マントをつけた・・・・・そう

57 ：名無し職人：03/07/12 04:06

０４０７　もやい索を取る
０４０８　舵機械よろしい　解散

58 ：名無し職人：03/07/12 04:11

０４３０　日出　航海灯を消す。

59 ：名無し職人：03/07/12 10:46

やはり奴はいきていたのだ。
それも、巨大化までして三度我々の前に現れたのだ。

60 ：名無し職人：03/07/12 11:56

１月３１日
一瞬の隙を突いて、奴の頭を食パンに取り替える。

61 ：名無し職人：03/07/12 12:17

２月１日
昨日から夜を徹して奴と戦い続けているのだが
船員のドキンの様子がおかしい。

62 ：猿：03/07/12 12:31

それを見たバイキンの様子もおかしい

63 ：名無し職人：03/07/12 12:34

２月２日
ドキンは背中にロケット花火をとりつけ、
顔が食パンになった奴の元へと飛んでいった。
それをみたバイキンも同じ手を使って飛んで逝くも、波にうたれ失敗、あえなく溺死。

64 ：名無し職人：03/07/12 13:48

2月3日
0100　気付いたら航海灯が左右反対になっていた。

65 ：名無し職人：03/07/12 13:53

それから数ヶ月、
疾風のようなときを過ごした僕らもすっかり成長した。

66 ：>>1 ◆df8Gx0POxQ ：03/07/12 15:45

二月四日
そろそろ食べ物が乏しくなってきた。仕方がないので、近くの無人島に上陸する事になった。これから起こる恐怖・不安…
でも、きちんと日誌には書いていこう。

67 ：名無し職人：03/07/12 15:53

２月５日
この無人島で南国系のフルーツを手に入れることが出来た。
野犬や熊や毒蜘蛛やゾンビが出ることを除けばいい島だ。

68 ：破れオブラート ◆CSQIU7isEs ：03/07/12 15:57

2月6日
プロデューサーからの電話だ・・・
どうやら番組は打ち切りになったらしい。

69 ：名無し職人：03/07/12 15:58

二月六日
歩いて海岸線に一周しても半日も掛らないぐらいの小さな島だ。
果物は取れるしﾎﾞﾁﾎﾞﾁかも。とりあえず海岸にテントを張り一泊した。

70 ：名無し職人：03/07/12 15:59

2月7日
うれしい！打ち上げで飲める！

71 ：>>1 ◆df8Gx0POxQ ：03/07/12 16:05

二月七日
キャンプ地の横で鶴瓶がスタッフ達と打ち上げ中。
私・鶴光・アンパンマンで旅は続けよう。
アンパンマンか『果物食べ飽きた、あんこが食べたい』と、うるさいので森の奥に行く事になる。

72 ：名無し職人：03/07/12 16:07

2月8日　うれしい。釣りをしていたら鯛焼きがかかった。

73 ：名無し職人：03/07/12 16:09

二月九日
たい焼きのおかげで、アンパンマンの機嫌が少しおさまる。

74 ：名無し職人：03/07/12 16:11

二月十日
ジャングル奥深くに足を踏み居れる探検隊一行。湿気でアンパンマンの様子がおかしいが無視する。

75 ：名無し職人：03/07/12 16:14

2月11日
鶴瓶はまだ宴会中。島の人の乳を揉んでいるのが気になる。ｺｺﾘｺの横でラジオの生放送を始めた

76 ：名無し職人：03/07/12 16:15

2月12日
探検隊の前からの画像が多いのが気になる。カメラマンが我々の前に居るのだろうか？

77 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/12 16:18

2月13日
『カメラマンコ』
探検隊の疲れもピークに達していた。

78 ：名無し職人：03/07/12 16:20

2月14日
ジャングルの先に二つの目がｷﾗﾘと光っていた！

79 ：山崎渉：03/07/12 16:27

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

80 ：名無し職人：03/07/12 16:29

2月15日
目が光ったら山崎は眠るらしい！その光った目の正体は鶴瓶の細い目だった。

81 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/12 16:36

2月16日
『鶴瓶はもういい。井川遥をよんで来い。ｾｸｰｽしたい』
キャプテンの命令は絶対服従。それが海の掟だ。

82 ：名無し職人：03/07/12 16:40

2月17日
キャプテンの命令があったので、井川を連れてきた。
星野監督がうちの選手を危険な目にあわせられないと付いてきた。
仲間が二人増えた。

83 ：名無し職人：03/07/12 16:46

>>81-82
ﾜﾛﾀ

84 ：名無し職人：03/07/12 17:03

2月18日
新しい仲間2人と、沢山の食糧を持って船に帰った。しばらく進むと豪華客船が通りかかる。あそこに井川遥が居るかもしれないので海賊になる。

85 ：名無し職人：03/07/12 17:13

相手の船に体当たりした。鶴瓶はそれでムチ打ちに・・・。全く使えないヤツだ。

86 ：名無し職人：03/07/12 17:16

アンパンマンは顔が濡れて力が出ないらしい。

またかよ(´д｀；)

87 ：名無し職人：03/07/12 17:18

残りは鶴光・星野・井川・私だけだ。
私たちだけで海賊できるのか、とても不安になる。

88 ：名無し職人：03/07/12 17:34

甲板の下に干からびた鈴木あみが！仲間が増えた？

89 ：名無し職人：03/07/12 17:47

2月19日
今日は日中だけで25リ－グ進む。食事は鈴木のスープのみ。鶴光がスープについて卑猥な冗談を垂れ流しはじめたので、星野が怒って扇風機を破壊する。

90 ：ＺＥＢＲＡＲＯＯＭ：03/07/12 17:48

2月19日　で、よろしいですか？

干からびた鈴木あみにお湯をかけた。
復活するのか？
やれるのか？オイ！

91 ：ＺＥＢＲＡＲＯＯＭ：03/07/12 17:50

↑遅ればせました。
既にスープになっていました。

92 ：名無し職人：03/07/12 18:13

猪木も居るのか！ォィ！ｗ

93 ：名無し職人：03/07/12 18:19

2月20日
井川遥は無理だった。キャプテンには鈴木で我慢してもらおう。

しかし鈴木が『委員長！』『委員長！』と言っているが、キャプテンには内緒。

94 ：名無し職人：03/07/12 18:19

２月２０日
ついに恐れていたことがおきてしまった。
現在ムチウチ症のリハビリ中の鶴瓶がエージェントスミスに見つかってしまったのだ。
なんとか、私と星野で返り討ちにするも、星野はこの戦いでインフルエンザにかかってしまう。
現在使い物になるのは私・井川・鶴光のみだ。

95 ：名無し職人：03/07/12 18:27

2月21日
私・井川・鶴光で先を急いでいた。
井川が球宴に選ばれたと言い出す。
ここで井川が抜けるのは正直痛い。

96 ：名無し職人：03/07/12 18:30

2月22日
2並び、少し嬉しかった。
半笑いを鶴光に見られた。やってしまった・・・。

97 ：名無し職人：03/07/12 18:36

２月２３日
昨日の半笑いがすでに噂になっている。
鶴光め・・・

98 ：風之助 ◆df8Gx0POxQ ：03/07/12 18:44

３月１日
鶴瓶・星野・アンパンマン・鶴光・井川・宗男・私。
やっと全員が揃った。みんなで釣りをする事になる。
何が釣れるのだろうか

99 ：名無し職人：03/07/12 18:47

鶴光のサオに当たりがきたようだ。
見る見る膨らむ鶴光のサオ。
どうやら最近抜いてないらしい。

100 ：名無し職人：03/07/12 18:48

3月3日　おひな様が釣れた

101 ：名無し職人：03/07/12 18:50

3月4日　首とれた

102 ：名無し職人：03/07/12 18:50

３月５日　首はえてきた

103 ：名無し職人：03/07/12 18:57

鶴光最高ｗ

104 ：名無し職人：03/07/12 18:58

3月8日天空にまで延びた

105 ：名無し職人：03/07/12 19:00

３月１０日
その首を上っていくと、ミスターポポ・カリンサマ・ヤジロベーの３人が。
事情を説明し、仲間に加わってもらう。これで仲間は
鶴瓶・星野・アンパンマン・鶴光・井川・宗男・私・ミスターポポ・カリンサマ・ヤジロベー
となった。とても心強い。

106 ：名無し職人：03/07/12 19:01

3月10日
井川がﾎｰﾑｼｯｸに掛る。
仕方が無いので、井川を港に下ろし、板尾係長に乗船してもらう。

107 ：名無し職人：03/07/12 19:10

3月11日
鳥山ｱｷﾗからクレームが。仕方が無いのでﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙ関係の仲間は港で下船。

108 ：名無し職人：03/07/12 19:38

3月11日
下船する時にヤジロベーが仙豆をくれた。いい奴だ

109 ：名無し職人：03/07/12 19:44

3月12日
もらった仙豆を植えた。どうなるか楽しみ。

110 ：名無し職人：03/07/12 19:51

3月１２日
お水をふんだんに与えた。

111 ：名無し職人：03/07/12 19:53

3月13日　朝
今日は１３日の金曜日…板尾課長の動きがどうも気になる

112 ：名無し職人：03/07/12 19:54

3月13日　昼
板尾課長を係長と間違えていた事に気付く…

113 ：名無し職人：03/07/12 19:55

3月15日
仙豆の芽が天空にまでのびた

114 ：名無し職人：03/07/12 19:58

3月16日
上っていくと城を発見。昔父さんが探していた城だと気付く

115 ：名無し職人：03/07/12 20:23

3月17日
一昨日ホワイトデーだった。忘れていた。
センズでいいか

116 ：名無し職人：03/07/12 20:44

３月１８日
城の中にいるのは、クッパのようだ。

117 ：名無し職人：03/07/12 20:54

3月19日
大海原で景色は一面海、海、海。

何かアンパンマンの様子がオカシイ。

118 ：名無し職人：03/07/12 20:57

序盤のアンパンマンのひつこさと、所々鶴光のｼﾓにﾜﾗﾀ

119 ：名無し職人：03/07/12 21:11

３月２０日
アンパンマンは必死に自分のなかのなにかと戦っているようだ。

120 ：名無し職人：03/07/12 21:15

ぜってえカビてるってｗ

121 ：名無し職人：03/07/12 21:19

【右翼】まれに見るバカ中宮【キチガイ】
くそ野郎が2ｃｈはくだらないと馬鹿にしてます！
12歳少年の実名を晒してます！
宝島社から「まれに見るバカ女」を出したぐらいで浮かれている右翼崩れの中宮崇。
2ｃｈレベルのことしか書けねーくせに何いきがってんだか・・・
ライターの癖に、か弱い素人女をホームページと著書で叩きまくり！
結局言い負かされて逃走(藁)
女子学生レイプで大学を退学になった鬼畜！
大月隆寛の金魚の糞！
拉致を売名に利用の守銭奴！
日記で朝鮮人への差別用語連発の変態！
金のために宇多田ヒカルと藤原紀香に粘着！
女の敵！日本のクズ！アメリカの奴隷！
皆さん抗議を集中してください。

http://www3.diary.ne.jp/user/312071/

122 ：名無し職人：03/07/12 21:23

3月21日
可哀想なので中宮？も船乗りにしてあげた。
私・鶴瓶・鶴光・星野監督・板尾係長・アンパンマン・中尾で航海はまだまだ続く。

123 ：名無し職人：03/07/12 21:29

3月25日
アンパンマンは自尊心がなんたら、ＥＤがなんたらとブツブツ言っている。オロナインを差し出すと、アンパンマンの顔から大粒の涙。『顔が濡れて力が出ない』とアンパンマン。

どうにかしてくれ・・・。

124 ：名無し職人：03/07/12 22:12

３月２６日
工作母船に接触成功す。アンパンマンの中の人は交代してもらう。船医の簡単な診断によるとやはり自律神経失調症だった。
今度の中の人はアフリカに派遣された戦闘経験のある猛者らしい。
中宮君もついでに平壌に送る事にした。

125 ：名無し職人：03/07/12 22:17

現在の乗組員
私・鶴瓶・鶴光・星野監督・板尾係長・アンパンマン(中身別人)

126 ：名無し職人：03/07/12 22:50

３月２７日
オリーブの葉をくわえた鳩をアンパンチによって撃墜した。板尾係長いわく「君、鳩を撃墜してまで出世したいんか？」
鳩の屍骸を股間に当てておどけてみせる鶴光を星野が鼻血が出るまで往復ビンタする。
あえて誰も止めようとせず。

127 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/12 23:16

3月28日
そんな愉快な仲間達との航海にも暗雲が…
水と食料が予定していた量より減っている。
「信賞必罰！」「僕の顔をお食べ！」
「君の事は信じていたんだがね」「ちんこもみもみ」
監督か？ヒーローか？課長か？師匠？それとも新たな真犯人が…

128 ：名無し職人：03/07/12 23:17

>>126上手いｗ

129 ：名無し職人：03/07/12 23:20

3月29日
鶴瓶の血色が良いのが妙に気になるが、証拠が無い以上争い事は避けようと思う。
このまま飢え死にも嫌なので近くの小島で食糧を調達しに行く。

130 ：名無し職人：03/07/12 23:21

３月２９日
巷で評判の探偵を雇う。彼の名は古畑任三郎。
「え～、ワタシが来たからにはですね、もう大丈夫です～、ハイ～。必ずですね～、真犯人を見つけてみせましょう～。ハイ～。」

131 ：名無し職人：03/07/12 23:23

3月30日
上陸の日。誰が留守番かで意見が対立。
話し合いの結果、私が決める事になった。
誰を連れて行けば良いものか・・・。

132 ：名無し職人：03/07/12 23:25

古畑任三郎が仲間になった。現在の仲間は、私・鶴瓶・鶴光・星野監督・板尾係長・アンパンマン・古畑だ。
誰を連れて行こうか

133 ：名無し職人：03/07/12 23:34

この際、誰を連れて行っても同じだろう。
私は扱い易いアンパンマンと鶴瓶と、新入りの腕前拝見すべく古畑を連れて行くことにした。

134 ：名無し職人：03/07/12 23:46

3月31日
私・鶴瓶・アンパンマン・古畑が食糧調達に、鶴光・星野監督・板尾係長が留守番になった。私達は留守番のｷｬﾗのアクの強さに気になりながら島の奥地に進みだした。

135 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/12 23:50

島の奥地に入り数時間。
私は古畑には良い意味で期待を裏切られた。
それはツキノワグマに遭遇した時だった。
鶴瓶は粗ﾁﾝらしい臆病っぷり
アンパンマンは「愛だけが友達です」ともう一人の友達を裏切る始末。
私は覚悟を決めてケモノに飛び掛った。
その時古畑が！

136 ：名無し職人：03/07/13 00:04

古畑チョップ！古畑アタック！古畑キーック！。挙げ句の果てに『今泉君』と私の名前を間違える始末。

そこに熊と古畑を残して先に進む一行だった。

137 ：名無し職人：03/07/13 00:10

一方、同時刻。
留守番組は・・・。

138 ：名無し職人：03/07/13 00:13

先日の一件以来、鶴光を毛嫌いしている星野。
鶴光に様々ないやがらせを仕掛けるも
当の本人は全く気にしてないようなので問題ないだろう。

139 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/13 00:18

一方、食料調達組で貴重な意見が出た。
「古畑はともかく熊は食える。」

そこに古畑を残して先に進む一行だった

140 ：名無し職人：03/07/13 00:33

しばらくして鶴瓶がいった。
「古畑も食えんのちゃうか？」
戻って古畑を捕獲し、我々は先へと進んだ。

141 ：猿：03/07/13 00:40

4月1日
無茶苦茶にしようと思う、とにかく物語をワンピースに変えようと
思う、誰の意見も聞きません、今からこの板はワンピース板でーす

うそよね～ん

エイプリールフールでおどけてみた

142 ：名無し職人：03/07/13 00:43

4月2日
私のもっているかばんのなかで古畑が動いた。
やつめ、ワンピースという言葉に反応して息を吹き返しやがった。

143 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/13 00:55

『ｻｸﾗﾀﾝに白いワンピース！炉画像うｐしる！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ』
クソッ化け物め！こいつは不死身か！

144 ：名無し職人：03/07/13 01:27

古畑と熊を島に残し我々は先を急いだ。新たな仲間は次の港で待ってるはずだ！
残り乗組員
私・鶴瓶・鶴光・アンパンマン・星野監督・板尾係長。

145 ：名無し職人：03/07/13 01:58

4月3日
我々は先を急いだ。
食糧が沢山あっても、仲間が少ないからだ。『次の港』を合言葉に先に進んだ。

146 ：名無し職人：03/07/13 02:01

4月4日
板尾係長の方向から、レベルupの音が鳴った。どうやら課長に出世したようだが、海の上では何の意味もなかった。

147 ：名無し職人：03/07/13 06:11

4月5日
アンパンマンが熱い熱いと言っているので浮き輪を付けて泳がしてやった
もうそろそろいいだろうと、アンパンマンを引き上げると
顔から下がない、まわりは心配する以上に爆笑している

148 ：名無し職人：03/07/13 07:18

　　　　　　　　　　山崎渉ワッショイ！！
　　　　　＼＼　　山崎渉ワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　　山崎渉ワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ∧＿∧　　∧＿∧　 ∧＿∧　　+
　　　　　　（　＾＾ ∩　（＾＾ ∩）（　　＾＾）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　ヽ　（　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

149 ：名無し職人：03/07/13 11:59

4月6日
山崎はつぶらな瞳でこちらを見ている。仲間にしますか？
と、天の声が聞こえる。

150 ：名無し職人：03/07/13 14:29

4月7日
重さ的に船に乗り切れないのでアンパンマンを下船させ
山崎を乗せる事にした。もう飛んで来んなよ、アンパンマン。
アンパンマンは「I'll be back!!」などと呟いていたが聞かなかった事にする

151 ：名無し職人：03/07/13 16:41

4月8日
我々はアンパンマンと別れて意気揚々と船旅を続けた。
山崎が仲間なのは少しムカつくが・・・。

その時、北の空に！
奴がキタ――――(゜∀゜)――――!!

152 ：名無し職人：03/07/13 17:01

アンパンマンだー！。まて・・・まだ顔が濡れたままだ・・・。

もう一度出直してこさす事にして、我々は先を急いだ。

153 ：名無し職人：03/07/13 17:04

４月９日、思い出して四股を踏む

154 ：名無し職人：03/07/13 17:06

4月10日
我々は慢性的な食糧不足の為、釣りをする事になる。私・鶴瓶・鶴光・星野監督・板尾課長でだ。

30分ぐらい経っただろうか、鶴瓶の竿に動きが！
海亀が釣れたのだが、何か様子が変だ。
亀の上にアンパンマンが乗っているではないか！

155 ：名無し職人：03/07/13 17:18

4月10日
シコですか？と、鶴光。シコシコシコですわ奥さん！鶴光は排ペースで頑張っている。

違う所で頑張って欲しいものだ

156 ：俺達の腹 ◆G8xysXQqpk ：03/07/13 17:59

4月11日
鶴光のペースが落ちてきた。
さすがにオカズが私・鶴瓶・鶴光・星野監督・板尾課長・アンパンマン
では限界があるようだ。

157 ：名無し職人：03/07/13 18:08

4月12日
食糧補給の為、近くの港に寄る。我々は詰み込みが終るまでの時間、街を散歩することにした。
街のバザーで十勝花子が売られていた。鶴光が自腹で購入していた

158 ：名無し職人：03/07/13 18:45

4月13日
我々は、また大海原に旅に出た。

159 ：名無し職人：03/07/13 18:56

4月14日
いい天気だ。空は高く、風も心地よい。
ただ、どうにもアンパンマンだけ生理的に受け付けられない。
何か解決法は無いものか…

160 ：名無し職人：03/07/13 19:34

4月15日
板尾課長と星野が口論をしている。耳を傾けてみると、
どうやら鶴光についてらしい。星野の鶴光に対する態度を板尾が注意したところ、逆ギレされたようだ。
そこに、アンパンマンが火に油を注ぐように
「まあまあ二人とも、僕の顔をお食べよ。」
二人にシバかれるアンパンマン。ああ、すっきりした。

161 ：名無し職人：03/07/13 19:36

濃いｷｬﾗが集まってるなｗ

162 ：名無し職人：03/07/13 19:43

4月11日
最近問題になっているアンパンマンをどうするか話し合う事になった。鶴瓶は昔喧嘩したのを根に持っているようで追い出したいみたいだ。私はどちらの味方につこうか夜遅くまで悩み続けた。

163 ：名無し職人：03/07/13 19:47

4月16日
私の腹は決まった。あとは皆の意見だ。明日の会議で決まるだろう。
ところで星野だけは鶴光も追い出したいようだが・・・

164 ：名無し職人：03/07/13 20:54

4月18日
昨日は色々大変だったが、現存メンバーで旅は続く。

165 ：名無し職人：03/07/13 20:57

4月19日
空白の一日の事は自分の中だけに大切にしまっておこうと決めた

166 ：_：03/07/13 20:58

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

167 ：名無し職人：03/07/13 20:58

4月19日
鶴瓶と鶴光がキャッチボールをして遊んでいると、星野がやってきた。
彼は「お前らやる気あんのか！？」と突然キレてスパルタ指導を開始する。
しかし、ひたむきな鶴光の態度にどうやらわだかまりが解けたようだ。
よかったよかった。

168 ：名無し職人：03/07/13 21:24

4月20日
今日は平和な一日になりそうだ。
一致団結で船の掃除をする事にした。
しかしそこで事件が起こった。樽から虫の息の十勝花子が出てきたのだ。
鶴光を問い詰めても鶴光は知ったかぶりをかますばかりだ。

169 ：ぽぽん＠３％ ◆PAPOPONhPs ：03/07/13 21:26

4月21日
・・・・・・かゆい・・・・・うま・・・・・・・

170 ：素人：03/07/13 21:27

4月20日
そろそろクレヨンがなくなってきた。
次の港で買うことにしよう。

171 ：名無し職人：03/07/13 23:01

4月21日
港に到着。
ジャムｵｼﾞｻﾝが出迎えてくれた。ジャムさんが『隣にいるのがバター犬です』
どうやら『バタコ』『犬のチーズ』が混ざってしまったようだ。

172 ：名無し職人：03/07/13 23:04

4月22日
鶴光・鶴瓶・星野・板尾課長・私でバタコを犯す。
女に餓えていた我々は贅沢いってられない。アンパンマンは鶴光にうまいこといわれて今頃はシベリアあたりだろう。

173 ：名無し職人：03/07/14 00:39

4月23日
干からびた十勝花子が私のベッドで寝ていた。仕方が無いから厳重に鍵を閉め、一生出てこれないようにした。

174 ：名無し職人：03/07/14 00:47

4月24日
朝が来た。我々が朝のラジオ体操のために甲板に出ると十勝花子が体操をしていた。

175 ：名無し職人：03/07/14 01:01

5月1日
十勝花子永眠87才。
我々は花子の事は忘れたい。
先に進むことにした。

176 ：猿：03/07/14 01:10

そろそろニューキャラクターが欲しいとみんながごねだした
仕方がないのでみんなの意見を聞く事にした
じゃあ鶴光から・・・

177 ：名無し職人：03/07/14 01:20

鶴光でぉま。ワテはぴちぴちギャルがええでんな。船旅でギャル、逃げ場あらしまへん

178 ：猿：03/07/14 01:23

次、鶴瓶・・・

179 ：名無し職人：03/07/14 01:25

ワシは笑瓶がええな。あのベッコウ眼鏡ですわ

180 ：猿：03/07/14 01:30

は～・・・じゃあ次星野監督、ついでに板尾
そしてどうせ帰ってくんだろ？アンパンマン

181 ：ふかわ　きょう：03/07/14 01:36

５月１０日
アンパンマン復活。
何故だか笑瓶と鶴光が喧嘩を始めた。

182 ：名無し職人：03/07/14 01:49

不毛な戦いをしている2人。
星野監督はﾄﾗｯｷｰとブツブツ言っているようだ。

183 ：名無し職人：03/07/14 02:21

5月10日
会議はｸﾞﾀﾞｸﾞﾀに終わる。仕方が無いので次の港で誰かが降りて、誰かに乗ってもらおう。港に着いた碇を下ろした

184 ：名無し職人：03/07/14 10:00

最近活躍の場が無い板尾課長を下ろし、変わりに…

185 ：名無し職人：03/07/14 10:14

ゲッツ坂野を船に招き入れた
最後に板尾課長が「君それで私に勝ったつもりか？」
と捨て台詞を吐いて消えていった

186 ：名無し職人：03/07/14 13:12

ところがゲッツ坂野はネタが寒い為、鶴瓶と鶴光から
ダメ出しが…全員で協議をしていると、突然
ゴージャス松野が仲間に入れてくれと頼んできた。
どうする？

187 ：名無し職人：03/07/14 13:21

むしろ岡本太郎がやってきた。

あんた死んだんじゃないのか？

188 ：名無し職人：03/07/14 16:30

5月11日
とりあえず仮採用として全員乗せて我々は船旅を続けた。
乗組員
私・鶴瓶・鶴光・星野監督・アンパンマン・ダンディ・ゴージャス

189 ：名無し職人：03/07/14 16:38

岡本太郎は通り過ぎただけだったようだ。
やっぱり亡霊も爆発しているらしい

190 ：名無し職人：03/07/14 16:49

アンパンマンが自らのアイデンティティーについて
悩んでいた。声をかけるべきか…

191 ：名無し職人：03/07/14 17:34

5月12日
アンパンマンを海に投げ棄て先を急ぐ。
なかなか良い風だ。
今日は沢山の距離を稼いだ

192 ：名無し職人：03/07/14 17:36

あの空の彼方からやって来るのは…

193 ：名無し職人：03/07/14 18:05

鳥か？飛行機か？いや！？

194 ：名無し職人：03/07/14 18:08

なんだろう・・・

195 ：名無し職人：03/07/14 18:09

なんでだよう

196 ：名無し職人：03/07/14 18:12

鳥か？飛行機か？いや！？

197 ：名無し職人：03/07/14 18:24

空飛ぶ　４歳児だぁ！！

198 ：名無し職人：03/07/14 18:26

えー…。(´д｀；)

199 ：名無し職人：03/07/14 18:34

やっぱりアン(ry

200 ：名無し職人：03/07/14 18:47

トニオ猪木に見えるのは私だけではないだろう

201 ：名無し職人：03/07/14 18:50

やれるのかオィ！と猪木氏が横で言っている。

202 ：名無し職人：03/07/14 18:50

しかし鶴瓶が
「あんみつ姫に見える」
と言っている。
果たして真相は…

203 ：名無し職人：03/07/14 19:14

鶴瓶・・・。

204 ：名無し職人：03/07/14 20:49

バカな、私の横には鶴瓶がいるそしてその鶴瓶が
凝視するそのさきには鶴瓶!?
私は我が目を疑った

205 ：名無し職人：03/07/14 20:59

ちゃいまんがな、三瓶でんがな、と
本当の鶴瓶が言った。

どうする？

→1.三瓶を仲間にする
　2.笑瓶を探す
　3.アン(ry を探す

206 ：名無し職人：03/07/14 21:02

4.アキバでｦﾀ狩りをする

207 ：名無し職人：03/07/14 23:06

どうしようか、私は3がいいのだが･･･
ここは、船員達との多数決で決めよう。

残り票：鶴瓶・鶴光・星野監督・ダンディ・ゴージャス

208 ：名無し職人：03/07/14 23:08

ダンディとゴージャスは同類をこれ以上
入れないために3.を主張している。

他のメンバーはどうだろう？

209 ：名無し職人：03/07/15 02:03

5月13日
『3番ですわ』と鶴光。理由は？と聞いたら『例えるなら、1はキス。2はペッティング。3はオメコですがな』らしい。私は理由を聞いて失敗したと痛感した。

210 ：名無し職人：03/07/15 02:07

5月14日
星野監督曰く『1は王。2はﾓｺﾞﾓｺﾞ。3は長嶋らしい』2が聞き取れなかったが、何故か切れかけてたので愛想笑いしておいた。
結論は長嶋らしい。

211 ：名無し職人：03/07/15 02:11

5月15日
ダンディが『ゲッツ！』『ゲッツ！』『ゲッツ！』と三連続で北の空に向かって叫んでいた。きっと三なんだろう。
鶴瓶が話出したので、私は大声で満場一致だなと言うと、諦めた。

212 ：名無し職人：03/07/15 02:32

5月16日
星野監督は「送りバント」のサインだした。
　だが、ダンディはサインを無視し、持ちネタどうり『ゲッツ！』だった。
それから、ダンディを見ていない

213 ：名無し職人：03/07/15 03:56

5月17日
またしても話し合いが不毛に終る。
我々の航海はまだまだ続く。

214 ：名無し職人：03/07/15 03:59

三日三晩泣いた

215 ：名無し職人：03/07/15 04:02

5月20日
あれから３日経つが、ダンディが行方不明のままだ。甲板で鶴瓶が大声で私を読んでいる。行ってみると、錨にダンディが引っ掛かっていた。少し干からびていた。

216 ：名無し職人：03/07/15 04:07

5月21日
ダンディから事情聴取。彼は『自分から進んで』の一点張り。何かに脅えているみたいだ。後ろで鶴光がﾆﾔﾆﾔしている。

217 ：_：03/07/15 04:10

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

218 ：名無し職人：03/07/15 04:28

5月21日
最近日誌の質が落ちていると鶴光が寝言で言っていた。
私は濡れたﾃｨｯｼｭを寝ている鶴光の顔に乗せておいた。

219 ：名無し職人：03/07/15 04:42

5月21日
鶴光は薄れゆく意識の中で、こうつぶやいた『鶴光でおまっ』
そう過去に何度となく発した言葉、しかしそれが自分に一番ふさわしい
言葉だと、鶴光はしっていた。
　そして、・・・・
鶴光は何事もなかったように『おはようさん』と起きだしてきた。

220 ：名無し職人：03/07/15 04:45

との言い伝えがあると、街の長老が話してくれた。そんな馬鹿みたいな事無いと思いながら旅の準備をする。
港に着くと、アンパンマン・鶴瓶・鶴光・星野監督が意気揚々と荷物を船に積み込んでいた。

221 ：名無し職人：03/07/15 04:46

鶴光起きた！ｗ

222 ：名無し職人：03/07/15 05:11

1月1日
初航海に出る。港で両親が心配そうな顔をしているのが印象的だった。沖に出るとイルカの群れがいた。彼等も祝福してくれているのだろう。

223 ：名無し職人：03/07/15 05:17

と思ったが、イルカがもの凄い勢いでこっちに迫ってきたので
思わず持っていた「よっちゃんイカ」を海にばらまき辛うじて助かった。

やはり海ではよっちゃんイカは最強のアイテムだ、そう思った昼下がりだった。

224 ：名無し職人：03/07/15 05:24

1月2日
まだ半笑いのイルカが船尾を付いてくる。
仕方がないから吉備団子をあげて仲間にした。現在乗組員：私・イルカ

225 ：名無し職人：03/07/15 05:30

1月2日
イルカもやっと私になれだした。
しかし、ここで甘い顔をする訳にはいかない。
どちらが、立場が上かはっきり解らせる必要がある。
私は、ナイフをにぎり海へ飛び込んだ。
３秒で、勝負は決まった。・・・・・・船長はイルカだ。

226 ：名無し職人：03/07/15 05:35

1月3日
船長が芸を覚えたいと言い出した。西の水平線から鶴瓶が、東の水平線から鶴光がやってくる！上空からはアンパンマンだ！
私は船の速度を最大にして振りきった。

227 ：名無し職人：03/07/15 07:12

1月4日
船長が今度は、船に名前が欲しいと言い始める。困ったもんだみのもんた。

228 ：名無し職人：03/07/15 07:20

1月5日
ボブが甲板で日光浴をしながら、ニッセンのカタログショッピングをしている。どうやって届けて貰う気なんだろうか？

229 ：名無し職人：03/07/15 09:35

1月6日
変な兄ちゃんが海亀に乗って泳いでいる。吉備団子を上げると味方になると言い出した。目標は鬼退治になりそうだ。まじ勘弁してほしい

230 ：山崎渉：03/07/15 12:10

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

231 ：名無し職人：03/07/15 14:56

1月7日
いやな予感がしたので朝一番に保守ageしておいた。
正月気分も今日で終わりか・・・

232 ：名無し職人：03/07/15 17:17

1月8日
今日から学校か。憂鬱だなぁ・・・
でも今日はまだ始業式だから楽な方だ。
終わって船に帰ると船長が甲板に倒れている。話を聞くと日光浴をしていたら突然気が遠くなったそうだ。
こんな船長で本当にいいのだろうか・・・

233 ：名無し職人：03/07/15 17:18

私はクーデターを計画した！
賛同者は…

234 ：名無し職人：03/07/15 17:25

私と昔おはスタに出ていたレイモンドだけだ。
それでも、私は船長の軍に戦いを挑む！

235 ：名無し職人：03/07/15 17:35

こんなとき頼りになるのはやっぱりアン(ry

236 ：名無し職人：03/07/15 17:42

1月9日
・・・イヤ、だめだだめだ。あいつにばっか頼っていたらいつまでも成長しない。
僕はクーデター決行の前夜、レイモンドと綿密に打ち合わせを行った。
イケる！この作戦ならイケるぞ！絶対の自信を胸に秘め、僕たちは寝床についた。

237 ：名無し職人：03/07/15 18:07

1月9日
寝床についた瞬間、私は異様な寒気を感じた。　　　　
よく目を凝らすと船長が、こちらをみつめている。
「おまえら・・・・・・」
まさか、クーデターに気ずいていたのか！
「おまえら・・・海にいれてくんない・・・。」

238 ：名無し職人：03/07/15 18:13

1月9日深夜
「おまえら・・・海にいれてくんない・・・。」･･･？
一体全体どういう意味なんだ？
僕は3分の恐怖心と7分の好奇心で船長のもとに駆け寄った。

239 ：名無し職人：03/07/15 23:02

そこには、傷だらけの船長が・・・
「船長、しっかりしてくださいよ！」
「お前か、お前には迷惑ばっかりかけたな・・・あう」
「船長、どうしたんですか！いったいだれがこんなことを！」
「ははは・・・自業自得ってやつだ。最後にこれだけはいっておく・・・

240 ：名無し職人：03/07/16 00:16

第二部に期待age

241 ：名無し職人：03/07/16 03:34

1月10日
『高田純二が洗剤持って家に・・・』ここで船長は息絶えた。
仕方がないから黒山羊さんに手紙を書いた。

242 ：名無し職人：03/07/16 03:46

三日三晩泣いた

243 ：名無し職人：03/07/16 04:26

1月10日
テレビをつけると、ジャキー・チェーンが深夜の通販番組に出ているのを見た。
「そんな　時代なんだな・・・・」
心の奥で、小さな痛みを感じた。

244 ：名無し職人：03/07/16 04:54

1月11日
ジャッキーチェンが仲間になった

245 ：名無し職人：03/07/16 05:00

1月11日
とりあえず、酔拳は使用禁止を命じた。

246 ：名無し職人：03/07/16 05:02

1月12
ジャッキーがビデオテープを持って私の部屋に来た。『ミテクレミテクレ』うるさいので見てみると映画のラストのＮＧシーン集だった。

247 ：名無し職人：03/07/16 05:04

1月12日
朝起きるとジャッキーが木人になっていた。
海に流す。

248 ：名無し職人：03/07/16 05:04

1月12日
私はビデオテープを海に投げ棄てた。
『アイヤー…』とジャッキーが言ったが無視して、もう一度寝る。

249 ：名無し職人：03/07/16 05:09

1月12日
流れていく、ジャッキーを眺めていると、その傍らに2つの影が見えた。
目をこらすと、サモハンとユンピョーがジャッキーにじゃれついていた。

250 ：名無し職人：03/07/16 05:14

1月12日
ジャッキーはサモハンに何発か殴られていた。
ユンピョウはそれを見て笑っていたが、
ジャッキーとサモハンは彼の顔のブツブツを気持ち悪がっていた。

251 ：名無し職人：03/07/16 05:20

1月12日
その３人を見て、ひさびさにファミコンの「スパルタンＸ］をしたくなった。
ためしに、プレイしてみたが、いつまでたってもサモハンとユンピョウは
でてこないことにきずいた。
そもそも、このゲーム自体ジャッキーじゃなくてもいいじゃねーかと思った。

252 ：名無し職人：03/07/16 05:31

すると三人が物凄い顔で私を睨んでいる。
鮫に追われながら猛然と三沢コールで抗議を始めた。
船は西へ・・。

253 ：名無し職人：03/07/16 05:45

今更ながら思う、なぜ旅に出たのか、いいこと何一つなかったじゃないか？
暴れたい、ああ暴れたい、暴れたいったら暴れたい
敵もいない、ちんけな野郎しか乗ってない
ああ後悔日誌・・・・・

254 ：名無し職人：03/07/16 05:54

っと　いったところで、笑点　また来週！！」と勝手に閉めの言葉をはなつ
円楽が現れた。　

255 ：名無し職人：03/07/16 06:35

1月13日
食料がいよいよ底をつきそうだ。
こんぺいがもっと食わせろと文句を言ってきた。
殴って黙らせる。
すると奴は泣きながら「私のバッグにはまだ若干の余裕があります！」
と言って私を睨みつけた。
何か食い物を隠しているのではないかと思い、
夜中に奴が寝てる隙にバッグの中を調べてみることにした。

256 ：名無し職人：03/07/16 06:45

バッグの中には、「喜久蔵ラーメン　あんこ味」が入っていた。
海にバックごと流した。

257 ：名無し職人：03/07/16 09:20

ラーメンを
流して海の
もずくかな

好楽が得意げな顔をしている。

258 ：名無し職人：03/07/16 12:34

1月14日
ジャッキー・チェン事件があったにせよ、船長の死を悼んで三日三晩あふれ続けた涙がやっと治まってきた。
これからは船長の葬儀について考えなければならない。
葬儀委員長を宝田明に頼んだら、船長は悦んで成仏してくれるだろうか。

259 ：頭丸めた猿：03/07/16 12:46

葬式をあげてる時、船長が煙になってそのまま
アヴドゥルとイギーと一緒に空に消えて逝った

260 ：名無し職人：03/07/16 21:51

1月15日
ヒマだ、目的もなく漂っているだけでは・・・
そうだ、旅の目的を決めよう。
目的は笑点メンバーのかねてからの夢であったという北極へクリオネを拝みに逝くことになった。

261 ：名無し職人：03/07/16 21:56

1月16日
円楽の使い込みに気が付く。

262 ：名無し職人：03/07/16 22:00

しかし円楽は勝手つんぼだ・・・

263 ：尿素100％：03/07/16 22:00

1月16日
楽太郎が情報をリークしたようだ。

264 ：名無し職人：03/07/16 22:07

1月17日
最近後楽を見ないと思ったらトイレで昏睡状態だった。

265 ：名無し職人：03/07/16 22:12

てんやわんやだが、そろそろ次の船長を決めなければ船は進まない。

266 ：尿素100％：03/07/16 22:14

喜久蔵の楽太郎を見る目が怪しい。
また、悪い病気の虫が現れたようだ。

267 ：名無し職人：03/07/16 22:21

そんなこんなでついに総選挙の日がやってきた。
ビリになった人はこれから次の総選挙までは犬として扱われる。
負けは許されない。

268 ：名無し職人：03/07/16 22:44

順当に行けば円楽だろうが、使い込みの件が知れ渡ってしまったのでニューリーダーが渇望されている。
と来れば楽太郎が本命だがそれだと喜久蔵が黙ってはいまい。
調整に時間がかかるため、船長選挙は１月２０日に延期された。
以降の日誌はもう少し前後の整合性をとって書かねばと自戒した。

今日は疲れた。脱毛もいつもより多いようだ。譲二ショック・・・

269 ：名無し職人：03/07/16 23:02

1月18日
激しく反省した我々は基本に忠実にということを再認識した。
これからは皆、日付を書こう。これ約束ね。
お兄さんと約束だよ。

270 ：名無し職人：03/07/17 00:48

１月１９日
明日の船長選挙に向けた現場レベルでの最終調整を終えて帰ってきた。日付はすでに変わっている。
俺たちの案はこうだ。
まず円楽師匠を名誉船長として棚上げする。そして楽太郎は事務局長として置いておく。彼はまだ先が長い。
そして喜久蔵と歌丸の事実上に一騎打ちという形に選挙戦を持ってゆく。一応今日はこれでまとまった。
だが、小遊三、好楽の中堅どころが不穏な動きを見せているので油断は禁物だ。

今後の日誌の書き方は、同じ日の内のカキコなら日付は省略することに決めた。

さぁ、明日の選挙に備えて、今日はオナニーを我慢して寝るとする。三年ぶりの我慢だ。

271 ：名無し職人：03/07/17 00:55

第二弾は笑点になってるのね(笑)

272 ：名無し職人：03/07/17 01:00

1月20日
夢精をしてしまった･･･
昨日のオナ禁は無意味に終わった上、
好楽にパンツを洗っているところを見られてしまった･･･
バレてなければよいが･･･

273 ：名無し職人：03/07/17 01:15

同日昼過ぎ

今まで好楽に呼び出されていた。やはり朝の失態が気付かれていたのだ！
奴は平船員の組織票を自分に入れるように根回しをしろと脅してきた。
これで俺は自分の保身か悪事の加担者になるかしかなくなった。

投票時間は夕食後の午後９時からだ。

何か、無性にオナニーしたくなってきた。退行現象だろうか、これは。

274 ：名無し職人：03/07/17 09:01

◆　山崎渉板ができました！（＾＾）　◆

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（＾＾　　）　これからも僕を応援してくださいね（＾＾）・・・っと。
　　　　（　　＾＾）　/　　 ⌒i
　　　　／　　　＼　　　　|　|
　　　 /　　　/￣￣￣￣/　|
　＿_(__ﾆつ/　山崎　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　＼/ 　　　　　 /　（u　⊃

山崎渉＠2ch2掲示板（＾＾）
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板（＾＾）
http://www.bs1.net/noa/

275 ：名無し職人：03/07/17 10:52

同日夜9時

いよいよ投票だ。
しかし、組織票で勝利を約束されたはずの好楽が青ざめている。
好楽は忘れていたのだ。

山田隆夫にも投票権があることを。

276 ：名無し職人：03/07/17 13:55

同日夜１０時

今しがた投票を終えて戻ってきた。
好楽愚かなり。票（座布団）を左右する選挙にもっとも重要な山田隆夫とはすでに取引済みで本当に良かった。
好楽への票は彼が他所へ廻していることだろう。これで山田は好楽に変わって来期のレギュラーの席を射止めたわけだ。

さて、集計発表は１１時。誰が選ばれても、やる事だけはやった。

安心したらまたオナニーをしたくなったが、ティッシュがもう空なので我慢しよう。

277 ：名無し職人：03/07/17 15:05

同日夜11時

ついに投票結果が発表された。その結果船長は…

山田隆夫

278 ：梅次郎：03/07/17 15:26

隆夫は、自分の耳を疑った。
「ぼっ　ぼくが船長！?」
いまだ、実感が湧かないながら、心の中では、
「これで、僕も客席の客にまじって、タイトルコールできる！」
ずっと、舞台のそででしか、存在が許されなかった隆夫にとって、
夢の様な出来事であった。

279 ：２７６：03/07/17 15:43

>>277-278
ﾅｲｽ!

280 ：名無し職人：03/07/17 15:54

1月21日

どんよりとした曇り空。昨日の波乱が緒を引いてるようだ。
船長に決まった時、山田隆夫は純な瞳で感激していたが、私は知っている。

山田隆夫は票操作をしたのだ。

281 ：名無し職人：03/07/17 19:19

選挙の結果、票が全て山田隆夫だけに集中しているいうことを
誰も疑問に思わないのかと思うと頭が痛くなってくる。

282 ：名無し職人：03/07/17 19:29

票操作にはどうやら、ぺヤングが関係しているらしい。

283 ：名無し職人：03/07/17 19:39

1月22日
船長が山田だということに一抹の不安を感じつつも
クリオネを見る為あらためて北極に向けて出航。

284 ：名無し職人：03/07/17 19:45

1月23日
進路を北にとりつつ、最下位になり次の選挙まで犬として扱われる
後楽にフェラをさせる。次は俺だ、とまだまだ現役の笑点メンバー達だ。
山田隆夫が船長であるということ以外は、過去最強のメンバーが揃ったんじゃないだろうか。

285 ：名無し職人：03/07/17 20:50

1月24日
新船長の山田隆夫は傀儡であることが判明した。
当然といえば当然だが、誰の傀儡であるかはそのうち分るだろう。

今日倉庫室でエロ本を拾った。ついている。オナニーせずに寝れるだろうか。

286 ：名無し職人：03/07/17 22:42

1月25日
昨日ガマンしたら夢精していた。
ああ、2回目だぜおい。俺ってなんでこうなんだろう。
今日はパンツを洗う所を誰にも見られないように、わざわざトイレでこそこそとあらった。
クソっ。でも気持ちえかった。

287 ：名無し職人：03/07/18 00:28

同日23時
よく考えたらオナニーしないで寝た次の朝は必ず夢精していることに気付いた。
こん平にいたってはオナニーした翌朝に夢精までしている。
船乗りにとって、性欲の処理は大問題だ。
このままでは誰の下半身も北極まで持たないだろう。
よしっ、明日は山田船長に韓国の港に寄ってキーセンツアーをしないかと提案してみよう。

また夢精したら恥ずかしいから今晩は放出させてから寝よう。　ｳｼｳｼ

288 ：名無し職人：03/07/18 00:51

1月26日

船長に提案してみたが
せっかくアラスカまで進んだのにまた南に戻るのかといやな顔をされてしまった。
ただ、いやいやながら、今晩の会議では話し合いの席を作ってくれるらしい。

289 ：梅次郎：03/07/18 01:39

同日19時

会議が始まった。
「これより、韓国キーセンツアーについて、話し合いたいと思います。」
山田船長は、そう言ってきりだした。
しかし、私を含め、他のメンバーは、椅子に座っているが
なぜか、山田船長の椅子はない。
私が、不審に思っていると、円楽がこう言った。
「山田君　例のもの！」
「はーい　かしこまりました。」

290 ：名無し職人：03/07/18 03:49

同日20時

そして山田船長は何か水のしたたる丸いものを抱えて戻ってきた。
まさか…脳裏に嫌な思い出が蘇った

291 ：名無し職人：03/07/18 19:12

age

292 ：名無し職人：03/07/18 19:34

>>290
＞何か水のしたたる丸いもの

これが難しくて暫くレスがついていないと思われ（ｗ

293 ：名無し職人：03/07/18 20:32

同日20時5分
「はい、みなさんいきわたったでしょうか？」
これは･･･？
食べ物のようだが、こんな肉は見たことがない。
うん？犬扱いの好楽の姿がみえないが？
･･････！そうか、円楽、やるじゃないか。好楽は肉になって、俺たちのお題となったのか。
「このお肉でもたべながら、会議をしましょうね。」さすがは円楽師匠だ。

294 ：名無し職人：03/07/18 21:08

>>292アンパンマ(ｒｙ

295 ：名無し職人：03/07/19 02:12

同日(1/26)　23時
好楽の肉はちょっと硬かったが油がのってて美味かった。やはり人肉は最高のご馳走だ。
キーセンのことは舌鼓を打ちすぎて結局提案するの忘れちった・・・食欲は性欲に勝る。まぁいいか。

しかし気になることが一つだけあった。
夕食時の円楽と山田船長のやりとりを打ち見た限りでは、山田はただのイエスマンであった。
円楽こそ狸じじいだ。彼は師匠という立場に飽き足らず船長の実権にも色気を出していたのだ!
権力の集中は危険である。何か手を打たねば・・・オナニーしてから考えよっと。

296 ：頭丸めた猿：03/07/19 02:20

陽気に空を飛びながらアンパンマンが「誰も知らない知られちゃいけない～
アンパンマンは誰なのか～」と無理やり語呂を合わせながら嬉しそうにやって来た！
そんな嬉しそうな彼を見て、やっぱり君が主役だよと心からそう思えた
この旅は君が居ないと始まらない、何時までもこの船に残ってくれ
ただ一つ言わせてもらえば君の正体は一個85円ほどのたんなるアンパンだから・・・

297 ：名無し職人：03/07/19 02:28

1月27日
勢い余って消しゴムがちぎれた。
ついでにﾉｰﾄもｸﾞｼｬｸﾞｼｬになった。
明日は裏は使わず、次の紙に移ろう。

298 ：名無し職人：03/07/19 02:44

そろそろ1月1日に戻りそう？(笑)

299 ：名無し職人：03/07/19 03:13

1月28日
ついに北朝鮮の工作船に接触。
激しい銃撃戦に。むこうはロケットランチャーを装備している。注意せねば。
午後９時45分。ついに浸水が始まった。もうこの船も長くはもつまい。
アキラ！後のことは頼んだぞ。神様、どうかこの子等をお守りください！わたし･･･は･･･

300 ：>>1：03/07/19 07:02

1月1日
初航海の日。両親が共働きの為、見送りには誰も来てくれなかった。沖に出ると、二隻の船の残骸が流れてきた。少しブルーになる。

301 ：>>1。：03/07/19 07:05

1月2日
残骸を調べる為に小船を出した。
変な座布団や、カビの生えたパンが周りに浮いているが、関係あるのだろうか…。
キモい。

302 ：>>1。：03/07/19 07:10

1月3日
難破船探索3日目。
イルカが、私達に興味が沸いたのか近付いてきた。可愛いので回収したパンを与えてみた。三分後、イルカは『お腹が痛いから』と帰っていった。

303 ：名無し職人：03/07/19 12:07

1月4日
進路を北にとっていると、ロシア近郊の沖合で鈴木宗男とムルアカという二人組みにであった。
どうやらワケ在りのようだ。二人とも仲間にしてくれと哀願してきた。
宗男のほうはともかく、ムルアカ氏はかなり腕が立ちそうだ。連れて行っても損はなさそうだが・・・

304 ：名無し職人：03/07/19 15:09

1月5日
やはり宗男とヤツは、セットだろう。と宗男が言う・・・。
自分で言いはなつのがいかにも宗男らしい。仕方がないから宗男は船長に、ムルアカは船長秘書にした。

305 ：名無し職人：03/07/19 15:20

1月6日
今回の最終目的は宗男の無罪を晴らす旅にすると船長の弁。
私は機械の体を貰いに行きたかったのに。

306 ：名無し職人：03/07/19 20:42

１月７日。大破座礁しているイタリア戦艦を発見する。救助する余裕は無いので「貴艦の航行の安全を祈る」の信号旗を上げてオチ。通過する

307 ：名無し職人：03/07/19 20:56

1月8日
ここから近くにムネオハウスと呼ばれる私の家があるから、と宗男が言うので、しかたなく寄っていくことにした。
船長命令だからしかたがない。ムルアカ氏はバナナを食べながらヤンマガを読んでいた。

308 ：名無し職人：03/07/19 21:00

宗男ハウスの前でネイティブロシアンのクロンボで若い男のばあさんが茶色い白馬にまたがって前へ前へとバックしていた。

309 ：名無し職人：03/07/20 12:08

１月９日
ふと、上を見上げると・・
なにかが飛んでくるのに気づいた・・

310 ：名無し職人：03/07/20 12:11

同日
・・・なんだ、カモメか。

311 ：名無し職人：03/07/20 13:19

やっぱり同日
いや、カモメにしては丸いような…

312 ：名無し職人：03/07/20 13:45

さらに同日
なっ・・
私は自分の目を疑った・・

313 ：名無し職人：03/07/20 13:59

あれはまぎれもなくＵＦＯだ。しかもアダムスキー型。
もう間違いない。私たちの船はＵＦＯにつけられていたのだ。

314 ：名無し職人：03/07/20 14:01

ちげーよ。カモメだっつーこと。

315 ：名無し職人：03/07/20 14:02

夏だなぁ。。

316 ：名無し職人：03/07/20 14:03

と、宗男に言われてしまった･･･

317 ：名無し職人：03/07/20 14:20

１月１０日
今はまだ一月。
どうやら宗男はボケてしまったらしい。

318 ：名無し職人：03/07/20 14:27

１月１１日
宗男を海に投げ捨てた。

319 ：名無し職人：03/07/20 18:07

1月12日
当然私が次期船長かと思っていたのだが、元船長秘書のムルアカが船長は自分だといってきかない。
これは困った。腕っぷしではかなわない、オセロできめよう。私はオセロには自身がある。

・・・・・・・・・負けた。
船長はムルアカになった。

320 ：名無し職人：03/07/20 18:11

自身がある。らしい

321 ：名無し職人：03/07/20 18:15

勝てるわけが無い

322 ：名無し職人：03/07/21 00:23

何故勝てないかと言うと・・・。

323 ：名無し職人：03/07/21 01:05

ひ・み・つ (ﾊｰﾄ

324 ：名無し職人：03/07/21 01:34

1月13日
風呂から帰ってきたムルアカを見ると、すっかり垢が落ちたのかただの｢ムル｣になっていた。
また彼の亀頭だけピンク色で何かやらしかった。

325 ：名無し職人：03/07/21 12:00

これなら勝てるかもしれない・・

326 ：名無し職人：03/07/21 13:20

1月14日
今日は朝から部屋にこもり作戦を練る。
ムルアカ改めムルに勝つための。
だが、それにはやはり私一人ではキツい。次の港で私の腹心となりうる人材を
発掘できれば・・・イケる・・・かもしれない。

327 ：名無し職人：03/07/22 01:38

１月１５日
ふと、上を見上げると・・
なにかが飛んでいるのに気づいた・・

328 ：名無し職人：03/07/22 09:16

1月16日
鳥か？飛行機か？
いや！アンパンマンだー！

329 ：名無し職人：03/07/22 09:42

もっとよく見たら日焼けして禿た高橋名人だった。彼の１６連射だったら使いようによっては…ぐえっへっへ

330 ：名無し職人：03/07/22 13:55

１月１７日
あれから４日。｢ムル｣はまた垢がたまって｢ムルアカ｣に復活していた。
しまった、とろとろ行動していたのが裏目に出た。何やってんだか、俺は・・・

331 ：名無し職人：03/07/22 13:59

1月18日
おやおやもうお中元の季節ですか。

332 ：_：03/07/22 14:00

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku06.html

333 ：名無し職人：03/07/22 16:31

1月19日
ムルアカ船長とカタログを見ながらお中元を考えた。
船長たっての希望で亀屋万年堂の水羊羹セットを送ることにした。

334 ：名無し職人：03/07/22 17:50

１月２０日
亀屋万年堂の水羊羹セットを買うため、寄港した。
そして、ソープ＊＊＊で、身も心もさっぱりさせた・・

335 ：名無し職人：03/07/22 17:53

これって本当にゴマキのコギャル時代の日記ですか？
詳細知ってる人います？
http://jbbs.shitaraba.com/otaku/bbs/read.cgi?BBS=837&KEY=1058863633

336 ：名無し職人：03/07/22 19:06

1月21日
ついでにこの港で新しい船員を見つけよう。
とりあえず船長にバレないように出会い系サイトだ。

俺「はじめまして～、オレよくキムタクに似てるって言われるんだけど君はあえていうと誰似？」

337 ：名無し職人：03/07/22 19:51

女？「２４歳で女です。名前はヒデローです。よくぅ、そのまんま東に間違われますぅ」

338 ：名無し職人：03/07/22 19:59

追伸
お友達には人魚によく間違われる「ジュゴンちゃん」もいますぅ！

339 ：名無し職人：03/07/22 20:02

ジュゴンってラッキーナンバーじゃん!!!
これで持ち玉遊戯OKだな
よーしジャンジャンバリバリいくぜー!!!!!

340 ：名無し職人：03/07/22 20:41

同日午後3時
俺「マジ？君はどうでもいいんだけど今からジュゴンちゃんに会えないかな？」

ヒデロー「えぇ～超ヒドいーサイアクー（泣）あたしもいくからね～どこー？」

俺「港だよ港。今すぐきてよジュゴンちゃん連れてさ！」

一時間もあれば到着するらしい。よし、その間に一本ﾇｲﾃおこう。船長はﾊﾞﾅﾅ食いながらﾔﾝｼﾞｬﾝ読んでるから大丈夫だろう。

341 ：名無し職人：03/07/22 20:41

「パパー高卒を見た～い、エサあげに行こうよ」
「ははは、そうだな、じゃあ今度の日曜に動物園に行くか。
こないだ○○動物園でまた高卒の赤ちゃんが生まれたそうだよ。
きっとかわいいだろうね」
「やった～、僕バナナあげるんだ」
「おいおい、高卒はそんなものは喜ばないよ。
そうだな、蛾と高卒はコンビニの明かりが大好きだから、コンビニで
五個百円のカニパンでも買っていくか」
「ママ～、パパが今度の日曜動物園に連れてってくれるんだって」
「あら、よかったわね。ただし街中にいる野生の高卒に近づいちゃだめよ。
興奮すると歯をむき出して飛び掛ってくるからね。それにしても最近山の中から
よく高卒が降りてくるわね、エサが不足してるのかしら」
「高卒も住処を追われるような住みにくい時代なんだろうな・・・・

342 ：名無し職人：03/07/22 21:03

１時間後
ヒデローは、ジュゴンではなく野生の高卒３匹を連れてやって来た・・

343 ：名無し職人：03/07/22 21:10

高卒はやはり柄が悪い・・・
しかもやはりヒデローはカマだった。
いないよりはましだ、うまいことまるめこんで船員になってもらった。
これでムルアカに勝てるのか？

344 ：名無し職人：03/07/22 21:22

そこに「待ってえ～あたしよあたし～」とジュゴンが

345 ：名無し職人：03/07/22 22:11

1月22日　曇り時々晴れ　南南西の風　風力２　気温－２度
今現在、この船に乗船しているのは
船長のムルアカ・私・ヒデロー・ジュゴン・野生の高卒３匹　だ・・

346 ：　：03/07/22 22:17

同日
高卒がうざい。態度もでかい上に言葉遣いが悪い。
ムルアカ船長も敬語を使っている。これはどうしたものか。

347 ：Castella ◆1BAN8FXups ：03/07/22 22:21

1/23
うー。ついに高卒が色んな所壊し始めた。ムルアカ船長もなんかすごい小さくなってる。
ジュゴンはもうすでにマナティークラスの顔に。
全員海に突き落としたい気分だが空に「ロックンロー魂」っていう花火が上がったのでやめとく。
みんなもう限界だ…

348 ：名無し職人：03/07/22 22:24

1月24日　早朝
高卒はまだ寝ている。
ヒデロー・ジュゴン・船長を甲板に呼び出し高卒を次の港に置き去りにする計画をたてた。
みんな賛成してくれた。

349 ：名無し職人：03/07/22 22:45

同日　昼
ちょっと早かったが、何とか言い訳を考え寄港した

350 ：名無し職人：03/07/22 22:55

同日　12時30分
俺「みんな、久しぶりの陸なんだ。レストランにでもいかないか？」

日出朗「あ、それいいわね。行きましょ。」

船長「アフリカ料理ノミセ、シッテルヨ。チョットトオイケドウマイヨ。」

351 ：名無し職人：03/07/22 23:12

1月25日
紹介された店まで来るのにまる一日かかった
店に入るとムルは「イツモノ」と言った
出された料理は幻想的で、なんとも言えない味だった
頭がぼーっとしてきた、目の前が真っ暗になった

気が付くと村の長老の家で寝ていた
「いよいよ明日から旅に出るんだな？」
そう、思いだした、俺は明日から旅に出るんだった、これから毎日日記を書くことを誓った

352 ：名無し職人：03/07/23 00:12

そんなときだった
ふと、上を見上げると・・

353 ：名無し職人：03/07/23 00:17

見上げるなっつ-の

354 ：名無し職人：03/07/23 00:50

>>314、>>353
仕切り屋がいるので大変不愉快です。

死ねよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

355 ：352：03/07/23 00:53

>>354
>>353は、いいﾂｯｺﾐでつ

356 ：名無し職人：03/07/23 00:57

そんなこんなで、1月26日
出発の日。まれに見る快晴は、出立を祝福しているようでもあった。
が、俺はどこへ行こうとしてるんだろう・・・

357 ：名無し職人：03/07/23 01:23

・・・ふ・・・・ね・・
そうだ！船は？ムルアカは？ヒデロウは？ジュゴンは？
野生の高卒３匹は？　　だれも・い・な・い・・・

358 ：名無し職人：03/07/23 07:59

私はあわてて118に電話して今までの事を話した。丁寧な応対で安心したが迎えに来たのは海上保安官ではなく精神科医だった。

359 ：名無し職人：03/07/23 14:36

１月２６日夕方
我が船を、病院船に改造すると言って大量の精神科医が乗り込んでくる。

360 ：名無し職人：03/07/23 15:18

同日夜
本船は病院船として使用される事が閣議決定した、と
顎の下にカビのようなヒゲを生やした目つきの悪い
医者が言った。奴は患者に末期癌を告知するときもこんな
人を見下すような目つきをするのだろう。
私は奴の見下すような目つきを見下すような目つきで見たが
それに気づいた奴はそれを見下すような目つきで（ry

私は錯乱してゆく意識の中、新しい船長が決まったと
いう声がおぼろげに聞こえてきた。脳の底の底まで
染み渡る彼の名は。

デューク・東郷（仮名）

361 ：名無し職人：03/07/23 15:21

１月２７日
ーク・東郷

362 ：名無し職人：03/07/23 15:22

１月２７日
デューク・東郷の支配が始まった

363 ：名無し職人：03/07/23 15:22

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364 ：名無し職人：03/07/23 15:40

1月27日昼
さすがはどんな女も笑点…もとい昇天させると噂のデューク・東郷だ。
送料全国一律、更には消費税までサービスとは消費者本位の
ビジネスを展開するものだ、と私は感心することしきりであった。
しかし彼のこのビジネスが我々の航海にどんな関わりがあるのか、

それだけが分からない。

365 ：名無し職人：03/07/23 16:41

1月28日夜
デューク東郷の部屋からは妾のあえぎ声が聞こえるばかりだ。
俺はそのあえぎ声をオカズにヌいた。

366 ：名無し職人：03/07/23 16:49

1月29日朝
下手をすると、また言い伝えを語る街の長老や
夢から覚める香具師が出てくる。気をつけて慎重に進もう。
ちなみに私には性欲が高ぶると一人称が「俺」になる
悪癖があるようだ。ほどほどに自重しよう。精神安定の為にも。

東郷船長は常に世界中とコンタクトを取っている。
よほど多忙なのだろう。しかしいつも
「スイス銀行」という単語が聞こえるのは何故なんだろう。

367 ：名無し職人：03/07/23 17:13

同日昼
これはヤバイ、ロシアのバルチック艦隊と遭遇だ。
船長・・・

368 ：名無し職人：03/07/23 17:26

同日昼過ぎ
東郷船長の「Z旗を掲げよ！！」との号令の下、
見違えるほどキビキビとした動きで船員たちは
戦闘態勢に入った。まるで訓練された軍隊のようだ。

準備を終え、甲板に整列した船員たちを眺めながら、
サーベルを構えた東郷船長は言った。
「皇国の興廃この一戦にあり！！各員一層奮励努力せよ！！！」

船長のこの一言に、船員たちは士気を高揚させ、速やかに配置についた。
精神不安定という事で、今回の戦闘から外された私は一人、心中で呟いた。

「そら東郷は東郷でも平八郎でんがな」

369 ：名無し職人：03/07/23 17:36

>>368
よくつなげた、あんたはｴﾗｲ！

370 ：368：03/07/23 17:38

>>369
ｻﾝｸｽ。
けどこの後どういう話にするかは皆さんに任せる(w

あ、長老が出てくる悪寒…

371 ：名無し職人：03/07/23 17:45

1月29日夜
先程の戦闘は私が見た白昼夢だったようだ。
やはり精神安定剤を増量した方が良さそうだ。
東郷船長は今、私が寝ている間にヘリでやって来た
アメ(ryの客人をもてなしている。どうやら仕事の話らしい。

お茶を持って行こうと、応接間に入ろうとした私の耳に、
「…アンパンマンを…消して…」
と、聞こえてきた。

372 ：名無し職人：03/07/23 17:57

甲板に出ると、満天の星。
中でも、ひときわ輝く星があった。
いや、輝くというよりは大きくなったような・・

373 ：名無し職人：03/07/23 18:13

流れ星だ！願い事願い事！
えぇと、「世界が平和になりますように、世界が平和になり・・・クソ、ムリだろ。」

374 ：名無し職人：03/07/23 18:56

1月29日夜半
銃声一発。
その大きくて丸いもの（あえて名前は伏せる）は
醜い形に歪み、「愛と勇気だけなんだ…」と
呟きながら海の藻屑と消え去った。

船長の仕事だ！私の直感がそう語った。
だが詮索は許されない。船長の仕事を目撃することは
死を意味する。

私は船長に畏怖の念を抱きながら、船長と同じ
キューバ産の葉巻を吸った。

明日からいい航海になりそうだ。

375 ：アルプスエ業：03/07/23 18:58

でも明日でこの旅も終わりなんだよなー。

376 ：名無し職人：03/07/23 20:16

2月1日
最後で終りだったはずの昨日が過ぎた。
色々あったが、頑張ろう

377 ：名無し職人：03/07/23 20:58

2月1日
私のカレンダーでは1日足りないことに
気付いたが、今更構うまい。新しい航海に出よう。

東郷船長はトリビアに出るそうだ。
まだ詳細は不明。

378 ：名無し職人：03/07/23 23:59

2月2日
今日は節分だ、甲板に出て豆まきをしようと船員の一人が言い出した

俺は無視した、今日も1日良い日だった。お休み

379 ：名無し職人：03/07/24 05:02

2月3日
甲板に出てみると、昨日船員がまいた豆がころがっていた。
よくみると巨大な豆のようなものまでころがっていた。
いや、豆ではない、あれは、、、、

380 ：名無し職人：03/07/24 10:59

同日
あ！ビーチボール発見！やった！船長が前の港で買っておいてくれたんだ！
やったー！テレやだな、面と向かって渡してくれてもいいのに。

381 ：名無し職人：03/07/24 11:04

2月4日お昼
昨日の甲板ビーチバレーが尾を引き、筋肉痛で動けない。
しかし久しぶりの運動で、私の情緒もかなり安定したようだ。
やはり船長は無口ながらも船員たちを見守ってくれる
父親のような存在なんだな…ビーチバレーもケガがないように
じっと見守ってくれてたし。あんまり見つめるから
仲間に入りたいのかと思ったけど…まさかあの船長がな。

今日はやけに太陽が大きいな…しかも動いてるようだ…

382 ：名無し職人：03/07/24 12:11

同日　午後2時頃
どうも太陽がいつもと違うとおもったら、今日は月食だった。
月と太陽がかさなり、昼だというのに真っ暗になる。
めずらしい光景に船員達も興奮気味だ。船長も黒い太陽をほおずえつきながらぼんやり眺めていた。
その船長をみて私もうっとり・・・ハッ！いかんいかん、ゲイじゃないんだからゲイじゃ。

383 ：なまえをいれてください：03/07/24 15:42

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

384 ：名無し職人：03/07/24 16:11

同日夜
ダメだダメだダメだ。
また錯乱が始まった。何を日誌に書いているんだ私は。
東郷船長のような、世界を股にかけるプロフェッショナルの下で
働いているのに、人種差別だなんて意識が㌧㌦。

違う性癖も芽生えかけているし、精神安定の為にも
今日は早く寝よう。おやすみなさい。

385 ：名無し職人：03/07/24 16:40

2月5日
聞くところによると、今日は西遊記のモデルになった
玄奘三蔵の命日らしい。偉大なる冒険家を見習って、
私たちもよい旅をしよう。

そういえば、やっぱり三蔵法師もゲ(ryだったんだろうか…

386 ：名無し職人：03/07/24 16:53

2月6日
今日はいい天気だ、最近また情緒不安定になってきている。
こんな日は一日しっかりリハビリに徹しよう。船長とみんなは次の目的地を決めている。
おや・・・窓の外で丸い何かが飛んでいる。あれは・・・

387 ：名無し職人：03/07/24 17:39

313 ：名無し職人：03/07/20 13:59
あれはまぎれもなくＵＦＯだ。しかもアダムスキー型。
もう間違いない。私たちの船はＵＦＯにつけられていたのだ。

388 ：名無し職人：03/07/24 19:06

同日
ＵＦＯに乗っているのは・・・あいつ・・・
じゃなくて敵の方だ。嫌な予感がする。やっぱりだ。
ＵＦＯのうしろに何か丸いものが飛んでいる。あれは・・・

389 ：名無し職人：03/07/24 20:31

あれは、デビルマン！？デビルマ～ン♪

そうか、デビルマンか、・・・・・・今日は寝よう

390 ：名無し職人：03/07/24 21:20

さあ寝るぞ！脱げ！
「え、こんなとこで脱げなんて･･･ﾊｽﾞｶｼｲｯ！」
「いまさら何を･･･ﾌﾌﾌ」
「ｱｯ･･･ソコは･･･ああ～ん」
「これでもかこれでもか」
「あは～ん」

391 ：名無し職人：03/07/24 21:27

「あん、ソレハ・・」
「あﾝぱ～ん」

392 ：名無し職人：03/07/24 21:49

2月6日　深夜
ハッ！・・・夢か、イヤな夢だった。
私が船長とあんなことをするはずがない・・・嘘だ。私がゲイだなんて。うう・・・
自分が怖い・・・いつか、完全な精神異常者になってしまうんじゃないだろうか・・・
そんなことばかり考えていてろくすっぽ寝られなかった。
もう朝か・・・私の精神状態はいつ正常に戻るのだろうか。

393 ：名無し職人：03/07/24 23:54

2月7日　昼
ぅわぁっ！　もう、昼か・・　二度寝してしまったようだ
だが、あの悪夢は何だったのであろう・・
気をとりなおし、とりあえず甲板にでてみた・・

394 ：名無し職人：03/07/25 03:22

と、言う変な夢を見た。何だったんだ？
とにかく、甲板に出る事にした。

395 ：にゃあすけ：03/07/25 03:55

甲板に出てみると、そこにはまぎれもない船長の…！

396 ：名無し職人：03/07/25 08:52

2月7日夜
今日は週に一度の全船員夕食会だ。
東郷船長の音頭に合わせて宴が始まる。
今夜は無礼講。さすがに東郷船長は酒宴でも
いつもの東郷船長だが、みんなはとても楽しそうだ。
心なしか船長の口元も微笑んでいるような…
ずっと船長の事を考えている私。心は船長でいっぱいだ。
そして私のポケットには…船長の…船長の…

伝説の白ブリーフが。

397 ：名無し職人：03/07/25 18:41

同日深夜
さすがに罪悪感にさいなまれた私は、宴のあとで熟睡している船長の寝室へいき、
伝説の白ブリーフをかえしてやった。
ああ、船長の寝顔・・・いつものクールな引き締まった顔とはちがい、まるで
少年のような無垢な寝顔・・・・
なんだか私も眠くなってきた。部屋にかえってねよう。

398 ：名無し職人：03/07/25 21:31

2月8日　早朝　　
今日は、波が高い
風も強く、雨も強くなってきた・・

399 ：名無し職人：03/07/26 08:49

同日昼
風が急に止まる。
凄く不気味だ・・・。やはり、奴がキタ――――(゜∀゜)――――!!

400 ：名無し職人：03/07/26 09:03

ヤツはホタルイカの赤ちゃん

同日夜、歯を磨かず寝る

401 ：名無し職人：03/07/26 12:58

2月9日
昨夜、歯を磨かなかったせいか虫歯が痛み出した・・

402 ：名無し職人：03/07/26 13:02

２月１０日
そういえばこの板にいたＤＱＮ　ナニしてるかな？

403 ：名無し職人：03/07/26 13:04

同日

船が沈没した、逃げるさい、船長とは違うボートに乗ってしまった
気が付くと自分ひとりでみんなと違う方向にドンブラコ
とーくに島が見えた、するとどこからか釣瓶の声が聞こえてきた
「昔みたいに行こうや～」なんのことか分からないが懐かしさを感じた
俺はあいつを迎え入れる事を心に決めた

これから俺は釣瓶とアイツの３人で謎の島を冒険することになった

404 ：名無し職人：03/07/26 13:05

　でも歯の痛みが強くて、そんなことどうでもいい状態になってきた。
今夜は眠れるだろうか

405 ：名無し職人：03/07/27 15:45

同日、深夜

と、そのときだった。突如地震が・・

406 ：名無し職人：03/07/27 18:29

これは、奴の逆鱗に触れたのが原因かもしれない。

407 ：名無し職人：03/07/27 18:50

２月１１日

食料は尽きることなく増えつづけている。

408 ：名無し職人：03/07/28 00:23

何故増えているかと言うなら

409 ：名無し職人：03/07/28 00:55

大して増えてねーよ。

410 ：名無し職人：03/07/28 18:30

2月12日
>>402は誰の事かと小一時間考えた

411 ：名無し職人：03/07/28 20:28

同日
そこでやはり思い浮かぶのは、丸い顔をした…

412 ：名無し職人：03/07/28 20:32

渡辺満里菜･･･やはり丸顔といったら彼女だろう。

413 ：名無し職人：03/07/28 20:59

2月13日
さて香港が見えてきた。久しぶりの上陸に船員一同はやる気持ちを抑えることができないようだ。
荷物を積み込む間、我々は港町に繰り出す。渡辺がそこで見たのはなんと…

414 ：名無し職人：03/07/28 22:17

焼き上がったばかりのｱﾝﾊﾟ・・・

415 ：名無し職人：03/07/28 23:05

同日
もとい、ｱﾝﾊﾞﾗﾝｽにｼﾞｪﾝｶﾞで遊ぶ無邪気な子供達だった。
見てて腹立つわね、マリナはジェンガを思いっきり蹴っ飛ばしてついでに子供達も思いっきり蹴っ飛ばして
ホテルへと消えていった・・・。

416 ：名無し職人：03/07/29 02:46

続き難しいよ(´д｀)

417 ：名無し職人：03/07/29 02:59

>>416は放置で

ホテルでのマリナはえらくノリノリだった。何も言ってないのに

418 ：名無し職人：03/07/29 11:14

ホテルでのマリナは突然俺を部屋に招き入れた
なんのようだと聞くとマリナは、して欲しいんだろ？と聞いてきた
マリナは俺のズボンを下ろした、ベルトをはずしズボンぬいでパンツを下ろした
「意外と小さいのね？」俺はカチンときたが、マリナは俺のポコチンしゃぶりだした
ンッンンッンシュボシュボ、マリナのしゃぶり方は言うだけの事はありとてもうまかった
カリの所で歯を使い刺激をあたえる。俺はうっと声を上げた、それでもマリナはしゃぶり続けた
だんだん、ポコチンの角度80度を越えたあたり、俺はマリナの髪を掴んだ
ポコチンを引き抜きギンギンにおったったポコチンでマリナの顔をビンタした
「勃起したらすこしはマシになったわね」上目使いだが、目はおちょくっていた
俺はマリナの顔に精子をかけてやった。マリナはああ、と声を上げたがまたしゃぶりだした

419 ：名無し職人：03/07/29 12:49

2月14日
昨日の夜で、私の精神はついに安定したようだ。
ついでにゲ(ry疑惑も晴れた。マリナに感謝したい。
そんな今日はバレンタイン。当然マリナは用意してくれるだろう。

ウキウキ気分で町を歩いていると、釣瓶とアイツが私を呼んだ。
彼らの手には可愛らしくラッピングされた…

420 ：名無し職人：03/07/29 13:11

釣瓶とアイツから手渡されたハコを開けるとネコの死体が入っていた
俺は釣瓶とアイツを殴った

よーく見ると猫の人形とアイツ特製のジャムがハコのの中でこぼれただけだった
すまなかった

421 ：名無し職人：03/07/29 23:46

おれもうしぬわばいばい

422 ：名無し職人：03/07/29 23:48

木の枝にロープをかけようと、上を見たときだった・・

423 ：名無し職人：03/07/29 23:56

ものすごい勢いで何かが飛んでくる・・
　こんどこそ、間違いない！
　　やつだ！　　　　　　　　　ｱﾝﾊﾟ･･･

424 ：名無し職人：03/07/29 23:57

上は見ません

425 ：名無し職人：03/07/30 00:02

アンパンマンじゃねぇよ

426 ：名無し職人：03/07/30 00:18

>>423
’一読者)どない転んでもアンパンマンにもって行きたい香具師がいるな・・・w

427 ：名無し職人：03/07/30 00:19

なんとボンバーマンだ！
奴は凄い凄すぎる！次々と爆弾を放り投げては敵を破壊して行く・・・・
おかしな奇声を発しながら爆弾を投げつける彼を見てこの旅も凄いものになる
のはずだった、しかしその勢いは壁と爆弾に挟まれた彼を見た瞬間
消え去ってしまった・・・・・・彼はもの凄い汗を流しながら
こっちを見て何か叫んでいる・・・

428 ：名無し職人：03/07/30 00:20

これ↓
http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1059322332/

429 ：名無し職人：03/07/30 00:21

何もさけんじゃいねー

430 ：名無し職人：03/07/30 00:28

そう、まるで僕を試すかのように

431 ：名無し職人：03/07/30 00:36

試しちゃいねー

432 ：名無し職人：03/07/30 00:37

ボンバーマン「出来ればこの爆弾どけて欲しいでござる・・・・」
ござる語発言かよ

433 ：名無し職人：03/07/30 00:59

別にいいだろ

434 ：名無し職人：03/07/30 01:07

ﾎﾞﾝﾊﾞｰﾏﾝが、仲間に入れてほしそうに見ています。
どうしますか？

435 ：名無し職人：03/07/30 01:08

よくねーよ

436 ：名無し職人：03/07/30 01:51

旅は道連れ世は情け。
ボンバーマンを連れて新しい旅に出よう！

（あと厨は早く寝ような）

437 ：名無し職人：03/07/30 01:54

2月15日
新しい旅の始まり
私　釣瓶　アイツ　ボンバーマン

はぐれたきりの船長たちは無事だろうか…

（>>426　ヤツには破壊的に笑わされたからな(w

438 ：名無し職人：03/07/30 15:53

皆しんだっつー事！

439 ：名無し職人：03/07/30 19:01

1月1日
初航海の日。両親が共働きの為、見送りには誰も来てくれなかった。沖に出ると、三隻の船の残骸が流れてきた。少しブルーになる。

440 ：名無し職人：03/07/30 22:18

１月２日
沖に出るとイルカの群れがいた。彼等も祝福してくれているのだろう。

441 ：名無し職人：03/07/30 22:19

そんなわけねー

442 ：名無し職人：03/07/30 22:38

いやいやいや、この間第三話が亡くなったばかりなのに
またですか。勘弁してほしいですよ、ええ…

と、乗組員の稲川淳二がつぶやいた・・

443 ：名無し職人：03/07/30 22:40

2月16日
気づけばもう昼だった。
前日から24時間以上眠り続けていたらしい。（鶴瓶談
お正月の夢をみたようだ・・・

444 ：名無し職人：03/07/30 23:13

全身汗びっしょりで・・
「ぅぃーっ！！」てなもんで、
驚いて元の布団につ、つぃーっって戻って、また寝ちゃったんだ。

こんなことって、あるんですね・・・。

445 ：名無し職人：03/07/31 04:07

ねーよ

446 ：名無し職人：03/07/31 05:45

そう、そんな事は、ないない。
夢は夢。現実は現実だ。
しっかりせいやと、自分に気合を入れてみた。

､とそこにｱﾝﾊﾟ･･･いや、また幻覚だった。

447 ：名無し職人：03/07/31 07:23

２月１７日

座礁してから、２度目の誕生日（飼い犬の）を迎えた。
昨日より現れ始めた幻覚症状は、より鮮明さをまし
出てくる人間の毛穴の１本１本までリアルに

448 ：名無し職人：03/07/31 10:11

同日
夜空に見えるオーロラが私も服を脱ぐから貴方も服を脱ぎなさいと言ってる
つかれたんだなと思い部屋に帰ろうとすると、
この意気地なしとオーロラさんが張り手してきた。
張り手？人間の手が見えたんですがとオーロラさんに問いただそうとしたら
オーロラさんは夜空から消えていた。
そして人の気配を感じて、少し船首をみてみたら船長が裸になっていた
船長はオーロラさんと一つになってるんだなと思いそのまま声をかけず部屋に帰った。

449 ：名無し職人：03/08/01 01:31

そして死を決意した

450 ：名無し職人：03/08/01 01:54

時は

451 ：名無し職人：03/08/01 18:02

んなーわけない！

452 ：名無し職人：03/08/01 20:44

2月17日　深夜

また、悪夢にうなされていたらしい・・

453 ：名無し職人：03/08/01 22:56

うなされてねーよ・・・という声が聞こえた気がした。
疲れているようだ。
そんなことより、少しおなかがすいた。何か食べたい。

454 ：名無し職人：03/08/01 23:04

そう思って空を見上げる。
ああ、なんて素敵な星空だろう。
うっとりと見ほれていると、なんとそこに
アンパ…あ、いや。空腹ゆえの幻覚だ

455 ：名無し職人：03/08/01 23:22

どうも幻覚ばかり見ていけない。
釣りでもしよう。

456 ：ぼるじょあ ◆ySd1dMH5Gk ：03/08/02 03:58

　　　　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　・３・） (　　＾＾）＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

457 ：名無し職人：03/08/02 09:42

同日
釣りを始めて10分であたりが。異常に重いので大物かと期待してしまう。やっと釣り上げると、それはまがうことなきｱｿﾊﾟｿﾏｿその人だった。もちろん「顔が濡れて力がでない…」との台詞が聞こえる。亡き船長のためにもほっておくわけにもいくまい

458 ：修行中 ◆I9cZnwnz4A ：03/08/02 10:19

取りあえず天日干しにしてみたが、一向に回復する
気配はない。しかし私も腹が減った。もうそろそろ
限界かもしれない。その時、

459 ：名無し職人：03/08/02 14:07

空からｱｿﾊﾟｿﾏｿの群れがこちらに向かってくるではないか！
東郷船長、どうしましょう？

460 ：名無し職人：03/08/03 02:21

ボンバーマンだ！
奴は凄い凄すぎる！次々と爆弾を放り投げては敵を破壊して行く・・・・

461 ：名無し職人：03/08/03 12:31

空からは「何をするんだﾊﾞｲｷｿﾏｿ！」という声がこだまする。どうやらﾎﾞｿﾊﾞｰﾏｿを間違えているようだ。やがて戦闘が終わり静けさが訪れた

462 ：名無し職人：03/08/03 12:50

はずだったがなにやら船長の様子がおかしい…

463 ：名無し職人：03/08/03 17:05

なんと、船長は偉大なる「将軍様」に変身した・・

464 ：名無し職人：03/08/03 21:11

2月18日
ふと、上を見上げるとﾄﾞﾗ･･・

465 ：名無し職人：03/08/03 21:56

ドラミちゃん？

466 ：名無し職人：03/08/03 22:59

いえ、違います。ﾄﾞﾗｺﾞｿ危機一髪で見事なｸｿﾌｰを疲労したﾌﾞﾙｰｽ・ｿｰが現れ

467 ：名無し職人：03/08/03 23:01

むしろ後悔日記だと叫びながらウニを食べる俺

468 ：名無し職人：03/08/03 23:02

まずい！よく見るとア･･･

469 ：名無し職人：03/08/03 23:15

・・・ントニオい・・・

470 ：名無し職人：03/08/03 23:36

い！もっとついて！と官能小説を店頭で

471 ：名無し職人：03/08/04 01:21

団鬼六が、サイン会しながら手売りしていた・・

472 ：△：03/08/04 01:24

が、脇道でアニータが団を誘惑してきて

473 ：名無し職人：03/08/04 01:27

つい、いつもの癖が出て、アニータに亀甲縛りをしてしまった・・

474 ：名無し職人：03/08/04 01:29

その醜態に冷め、私は茨城を目指した

475 ：名無し職人：03/08/04 01:42

2月19日
鹿島灘が近づいてきた・・

476 ：△：03/08/04 01:45

あと２コマで茨城・・さいころを振る・・・出た目は１・・・振り出しに戻る

477 ：名無し職人：03/08/04 01:46

しばらくしてからこれがジュマンジであることに気がついた

478 ：名無し職人：03/08/04 01:57

というわけで、生誕の地である、

479 ：名無し職人：03/08/04 02:13

ハワイのオワフ島まで流されてしまったようだ。
上陸すると現地人がレイを首にかけてくれる。
私・鶴瓶は普通にかけられたが、アソパソマソとボソバーマソは
頭がでかくて目のあたりにひっかかったままだ。
変な鉢巻をした奴らには船長は任せられない。
やはりここは私が船長になるしかあるまい。
少し島を探索することにしたが・・・

480 ：名無し職人：03/08/04 02:16

どうやら島の様子が可笑しい。
この島は動いている。

481 ：名無し職人：03/08/04 03:14

いや、動いているのは島ばかりじゃない

482 ：名無し職人：03/08/04 10:46

むせかえるような臭い。ここは夢の島だった。私毒蝮三太夫はぶらり途中下車の旅で

483 ：名無し職人：03/08/04 12:36

はみがき粉と恋に落ちた

484 ：名無し職人：03/08/04 13:39

・・・。だがこのスレは一行リレーではないので、>>1さん、再び天地創造おながいします。

485 ：名無し職人：03/08/05 00:14

486 ：名無し職人：03/08/05 00:15

８月５日

ラジオでニュースを聞く。電波はアメリカのジョージア州からのようだ。
「セーフガード発動・・・・」といってるらしいが英語がよく聞き取れない。

スコールにあう。少しはしゃぐ。今は亡きボスの言葉が思い浮かぶ。
「コーラ、ピクニックじゃない！」

濡れたので着替えようとするが、ポカリ、スウェットスーツに穴が空いているのに
気づく。もっともポコッとおなかが出ているのでどのみちサイズがあわないだろう。

残りの食料をかぞえる。缶詰が五つ。肉の缶詰がひとつ、魚がひとつ、
三つ野菜だー。腹がへった。ダカラ、ひとつクー。

とにかく何が言いたいかというと　今、何か飲みたい。　

487 ：名無し職人：03/08/05 00:42

1月2日
まだイルカが船尾を付いてくる・・・

488 ：無料動画直リン：03/08/05 00:42

http://homepage.mac.com/miku24/

489 ：名無し職人：03/08/05 00:45

1月3日
イルカが、私達に興味が沸いたのか近付いてきた。可愛いのでパンを与えてみた・・

490 ：名無し職人：03/08/05 01:04

１月４日
イルカがパンをねだりに来た．しかしパンがもうない．
どこかにパンがないものか．船の中を探してみた．

491 ：悩み無用 ◆YkSw3tIEQM ：03/08/05 02:41

１月５日
船の中でたった一つだけあんぱんを発見した。
ねだるイルカにそのあんぱんを放り投げてやった。
イルカの顔が新しい顔に変わった。

492 ：名無し職人：03/08/05 03:54

顔がぬれて力がでない・・・そんな声が聞こえてきた。
新しい顔のイルカがみるみる沈んでいく。
私は思わず叫んでいた。
「ジャック！ジャーック！！」

493 ：名無し職人：03/08/05 04:16

１月６日
イルカ騒動で浮かれて、船中のパンがすっかり無くなってしまっている事に今気付いた・・・

494 ：名無し職人：03/08/05 12:26

１月７日
心細さのあまり　カモメに声をかけた

「お前は一体どこへ行くんだい？」
「ミャーミャー」

　　　　ウミネコだった

495 ：名無し職人：03/08/05 12:36

１月８日
「パンがないならお菓子を食べればいいんだわ」

496 ：名無し職人：03/08/05 16:29

１月9日
空腹が限界まで達した
そして俺は思った空気を食べれば良いと

497 ：名無し職人：03/08/05 18:01

しかしその前に空気を読むことのほうが重要だと悟った。今日はもう寝よう。

498 ：名無し職人：03/08/05 19:16

1月11日　だったと思う　多分

499 ：名無し職人：03/08/05 20:48

1月12日
甲板の掃除をしていると樽のなかから干からびたｱｿ(ryが・・・

500 ：名無し職人：03/08/05 22:34

１月13日
干からびたアンパンは思いの外たくさん出てきた。
５００個げっとした。

501 ：名無し職人：03/08/06 01:16

1月14日　
手に入れたアンパンをトリネコの店に持ち込み、換金

502 ：名無し職人：03/08/06 17:52

1月15日
トリネコにダンジョンに付き合わないかと誘われる。
仲間を連れてきてもよいとのこと。
誰を連れて行こうか？

503 ：名無し職人：03/08/06 19:07

同日
さんざん悩んだ挙句、私は映画版のジャイアンを連れて行くことにした。
トリネコ、私、ジャイアンでダンジョンに挑む。

504 ：名無し職人：03/08/06 21:15

1月16日
それは、一瞬の出来事だった。
手に火が引火し掛けた。
物凄く、熱かった。
夢だった。

505 ：名無し職人：03/08/06 21:38

同日
メイ「夢だけど、夢じゃなかったー！」

そう、ダンジョンの中だったのだ。
トリネコは言いだしっぺのくせしてたよりにならない。2Fでスライムに撲殺された。
ジャイアンは不安にたえきれず麻薬に手を出し、もはや正常な人間ではない。5Fに置いてきた。
現在12F。残るは私のみだ。このダンジョン、なんとしても攻略してやる。
じっちゃんの名にかけて・・・

506 ：名無し職人：03/08/06 22:10

1月17日
現在30階。どうやらここは100階まであるらしい…
まだまだ先は長い。途中で仲間がみつかればいいが…
さっきから気付いてたのだがあんこの匂いがだんだん強くなってきた。
嫌な予感が的中しなければ良いが…

507 ：名無し職人：03/08/07 19:37

1月18日
なんとか38階まで到達。あんこの匂いは深く潜れば潜る程に強くなってくる。
それはそうと、35階で風来のｼﾚｿという人物に出会う。彼もこのダンジョンの攻略を
目指しているらしい。
トリネコとは違いなかなかのツワモノである。私とｼﾚｿでさらに奥深くへと進む・・・

508 ：名無し職人：03/08/07 23:38

１月１９日

とりあえず　セーブ

509 ：名無し職人：03/08/08 01:04

1月２０日
再び１００階までの道を下らんと、電源を入れるが、
どうしたわけか、セーブデータがでてこない。
仕方なく、１階からやり直すも、ショックで集中力に欠け、
７階あたりで、惑わし草を食べて@\!"#&\\￥--

510 ：名無し職人：03/08/08 01:16

同日
あれ、ラリった主人公がｱｿ（ryに見えてきたぞ・・・

511 ：名無し職人：03/08/08 14:45

>>510
壊れてるのはお前自身だって

512 ：名無し職人：03/08/08 20:08

同日

ハグレメタルに遭遇

513 ：名無し職人：03/08/08 20:40

トトロにも遭遇　猫バスに乗せてもらう

514 ：名無し職人：03/08/08 22:46

一人旅は危険すぎる。
町の西の外れルイーダの酒場で仲間を見つけるがよろしかろう。

515 ：名無し職人：03/08/08 23:38

１月２１日

スケさんとカクさんに出会う。
でもインローをまだ持ってなかったので
仲間にはなってくれなかった。

おにぎり三つで　ウッカリハチベイを仲間にする。

516 ：名無し職人：03/08/08 23:51

１月２２日
風車の村で　赤い風車をゲット
急ぎ、忍びの村にもどり　ヤシチを仲間に加える

517 ：名無し職人：03/08/09 00:01

同日
ヤシチ「仲間になるが、パティーには加わらない」という。
仕方なくハチベイと村を後にする

518 ：名無し職人：03/08/09 04:20

由美かおるに出会う

519 ：名無し職人：03/08/09 04:27

入浴中を覗き、熱湯の返礼を受ける

520 ：名無し職人：03/08/09 10:35

1月23日
今度はウッカリハチベイがうっかり覗き見。
由美かおるが般若のような顔をして怒っている
どうする？
→たたかう
　まほう
　どうぐ
にげる
　　

521 ：名無し職人：03/08/09 10:35

１月２３日
昨夜、ぱふぱふした。　５０Gだった。

522 ：名無し職人：03/08/09 12:24

1月２４日

相変わらずウッカリハチベイは役に立たない。
経験を積めば積むほどスキル「ウッカリ」が上がってゆく。

・・・・・・・転職屋を見つけたので入る。
「用心棒」の「先生ここは一つお願いしやす」レベルは
かなり強力だがハチベイには無理といわれる。

現在の転職可能な職業一覧

　「チャッカリハチベイ」
　「サッパリハチベイ」
　「モッコリハチベイ」

転職しないで店を出る。

523 ：名無し職人：03/08/09 15:07

同日
峠の茶屋の親父にダンジョンの情報を聞いている間、ハチベイ
団子を３０皿平らげる。　
３００ゴールドの出費。

524 ：名無し職人：03/08/09 19:13

１月２４日
八町掘りで中村主水にであう
取りあえず、仕事を依頼してみる。

525 ：名無し職人：03/08/09 19:21

同日
昼間の主水は　文字道理「昼行灯」で
あまり　戦力にならず

526 ：名無し職人：03/08/09 22:38

１月２５日

昼行灯に見えてやっぱり仕事人、インローの情報を持ってきた。
なんでも「なしょなる」とかの店の謎のジジイが持っているらしい。

「なしょなる」に行くことにする。

527 ：名無し職人：03/08/09 22:48

同日

謎のジジイに出会う。世直し旅に出るのならインローを
渡してもいいと言われる。
自分は越後のちりめん問屋の隠居でミツエモンといい、
かつて諸国漫遊の旅をしていたが、寄る年波には勝てず
今ではこうして店番をしているという。

　　１）　「はい、喜んで。松下万歳！」
　　２）　「いや、私は里見浩太郎じゃないから」

迷ったがハチベイにやらせるわけにもいかないので
引き受けることにする。

528 ：名無し職人：03/08/09 22:53

同日

♪　パラララッパラー　　「杖」を手に入れた

♪　パラララッパラー　　「白い付け髭」を手に入れた

♪　パラララッパラー　　「インロー」を手に入れた

♪　パラララッパラー　　「ナショナルのお店の特別割引券」を手に入れた

今日から　勇者「先の副将軍代理」となった。

529 ：名無し職人：03/08/09 23:00

まずは、国家転覆を画策しているという噂の　サツマのシラナミにむかう

530 ：名無し職人：03/08/09 23:06

先ほど断った　ヤシチが影の護衛に駆けつける

531 ：名無し職人：03/08/09 23:13

１月２６日
とりあえず、スケサン、カクサンを仲間にするために。
ルイーダの酒場へ　むかう。
が、そこにはおらず、二人はミトに帰ったらしい。

532 ：名無し職人：03/08/09 23:32

１月２７日

これといって用事はなかったが転職屋に入る。
アイテム「インロー」と交換で転職できるらしい。

　「インロー」との交換アイテム

　　「桜の刺青」
　　「寛永通宝」
　　「大五郎」

現在、「大五郎」は服役中のため交換不可能とのこと。
あきらめて店を出た。

533 ：名無し職人：03/08/09 23:45

同日
「ご隠居」という職種は、体力の消耗が激しい事に気づく

534 ：名無し職人：03/08/09 23:46

ハチベイのスキル「ウッカリ」でイベント遭遇確率が
あがるようだ・・・・・

１月２８日

ミトに向かう途中、やくざにからまれた娘を助ける。
今夜はこの娘の家に泊まることになった。

535 ：名無し職人：03/08/09 23:47

１月２８日

セーブ　２番にする

536 ：名無し職人：03/08/10 00:02

同日

「宿代が浮いて大助かりですよ。」
きれいな娘さんにハチベイはおおはしゃぎ。
しかし・・・・・・

「おとっつぁん、寝てなきゃダメよ。」
「なにをいう、わしはまだまだ大丈夫・・・ゴホッゴホッ」
「ほら、無理するから・・・・こんなとき兄さんがいてくれたら」
「あんな奴の話をするんじゃねぇっ！！　帰ってきたって
二度とうちの敷居はまたがせねぇぞ！ゲホッゲホッ」
「おとっつぁん・・・・・・」

どうやら何か事情があるようだ・・・・・・
「お兄さんのことでしたらオイラたちにまかせてくださいよ、ね、
ご隠居。」

ハチベイがウッカリ安請け合いする、スケさんもカクさんも
いないのに。
・・・・・また血圧があがる。体力の消耗が激しい。

537 ：名無し職人：03/08/10 00:14

同日深夜

縁側に手紙を結わえた赤い風車がささる。
夜目に目がかすみ、字が読めない。
本当に「ご隠居」という職種はうざい！

538 ：名無し職人：03/08/10 00:17

手紙をハチベイに読んでもらおうとするが
ハチベイ、字を知らない。

539 ：名無し職人：03/08/10 00:20

直接聞く事にして、庭に出てヤシチの名を呼ぼうとしたら、灯篭に躓く

540 ：名無し職人：03/08/10 00:24

するといきなり

強制移動！
ムービーシーン！
コマンド入力不可！

気がつくと博打場でやくざに囲まれている。
昼間のやくざたちの仕返しだ・・・・・

戦闘に入る。

541 ：名無し職人：03/08/10 00:25

子分１　の攻撃　

ご隠居は１０のダメージをうけた

542 ：名無し職人：03/08/10 00:27

ご隠居　特殊アイテム「インロー」を取り出す

「ここでは使えません」表示がでる

543 ：名無し職人：03/08/10 00:32

やっぱり・・・　と思ったけど

気を取り直して杖で戦う事にするも、無勢に多勢　どんどんHPが減っていく。
あと一回くらったら死ぬぞという時　突然　イベント画面に・・・

もろ肌脱ぎの遊び人風の男が駆けつける。
「大の男がよってたかって爺さん一人をあいてか！　爺さん助太刀するぜ！！」

男の方には彫り物が・・・

544 ：名無し職人：03/08/10 00:39

「チキショウ！覚えてやがれ！」

やくざたちは逃げていった。

「ご隠居、大丈夫ですか」
今まで隠れていたハチベイがでてきた。
まったくこいつは・・・・・・

545 ：名無し職人：03/08/10 00:44

「あ、あの桜の刺青は・・・・・に、にいさん！？」
娘が飛び出してきた。

546 ：名無し職人：03/08/10 00:54

「よかったな、また兄さんにあえて。
だから、オイラたちにまかせておけば大丈夫だって
いったろ。」
調子こいてるハチベイに若干殺意を覚える。

547 ：名無し職人：03/08/10 00:54

「お静！　心配かけたなあ。　おとッつあんは達者か？」
と抱き合う兄妹。

なす術なく、取りあえず哄笑してみる
「カッカカかか・・・　よかった　よかった」

548 ：名無し職人：03/08/10 01:01

Disk　２　を入れてください

549 ：名無し職人：03/08/10 01:04

２月１日

ミトへもあと１０里を残すところで、宿場のやくざ騒動で
すっかり忘れていた　ヤシチからの手紙を読む

550 ：名無し職人：03/08/10 01:20

「ご隠居、毎日養命酒を飲んでください」

ご隠居でクリアするときのヒントだった。

551 ：名無し職人：03/08/10 01:36

どうやら　ヤシチはヒントを教えてくれるキャラだったらしい。

取りあえず情報を得るため　酒場へ

「養命酒？　ご禁制の品だぜ！うちにあるわけないだろ！
　ただ、八丁堀のだんななら・・・」と店の親父

DISC1であった、中村主水のことを思い出す。

552 ：名無し職人：03/08/10 09:00

中村主水は養命酒についていろいろな情報を与えてくれた。
特に次の一言が購入の決め手となった

「菅井きんも飲んでるんですよ。」

２月３日

今日より毎日養命酒を飲むことにする。

　　　　ご隠居　体力ゲージ上昇

553 ：名無し職人：03/08/11 01:28

2月４日　

ご禁制の養命酒を飲んでいた所を、火付け盗賊改め方にみつかり
お白州に

554 ：名無し職人：03/08/11 01:41

もちろん　ハチベイは逃げて　旅籠の布団部屋に隠れていました

555 ：名無し職人：03/08/11 04:33

同日
火盗の長官　鬼の平蔵の尋問をうける

鬼平　「そのほうが　飲んでいたのは　金の養命酒か？　はたまた　
　　　　銀の養命酒か？しかと返答いたせ！！」

556 ：名無し職人：03/08/11 04:35

　→１　金の養命酒です
　　２　銀の養命酒です
　　３　いえいえ　てまえが飲んでいたのは普通の養命酒です

　　特殊コマンド　　　印籠を出す

557 ：名無し職人：03/08/11 12:48

(・・・・スケさんとカクさんがいないけど、体力面の心配はなくなったからなぁ、よし！)

　　特殊コマンド　使用
　
　　　　　ムービーシーン

・・・・たちまち悪鬼と化す　「鬼の平蔵」！！
「しかと返答いたせというに、なんだこのクソジジイは！
　ええい、かまわん、斬れ！斬り捨てい！！」
「しかたありませんな、ちょっと、懲らしめてやりましょう」

　　（アッ、スタートボタン押しちゃった・・・・）

　　　　ムービー　　スキップ

　

558 ：名無し職人：03/08/11 12:58

平蔵は印籠の前にひれ伏している

「そのほう火付け盗賊改め方の職にありながら
押収した養命酒を陰で売りさばくとは言語道断！
おって沙汰があるまで謹慎を命ずる！」
「は、はは～」

♪　パラララッパラ～

　　ご隠居は　権力の味を覚えた

559 ：名無し職人：03/08/11 14:55

２月５日

養命酒騒動も一段落し、温泉宿でくつろぐ。
印籠さえあればスケサン　カクサンなんていらないのでは・・・。
という気になり、ミトへの旅はやめる事にする。

560 ：名無し職人：03/08/11 14:58

同日

ハチベイ　旅銀の入った巾着を落とす。
こいつに金を　預けたのがまちがえだった

561 ：名無し職人：03/08/11 15:08

同日

宿屋の主人が、宿泊費の催促に来る

→　１　「働いて返します」という
　　２　　一攫千金を夢に博打に手を出す
　　３　　逃げる

特殊コマンド　　　権力をちらつかせる

562 ：名無し職人：03/08/11 18:45

「働いて返します」

「雑巾がけ、風呂掃除、まき割り、食事の支度、いろいろ
あるからきりきり働いてもらうよ。まったく　ふてぇ爺さんだよ。
世の中にゃ、同じ爺さんでも　あんな立派なお方もいるのにねぇ
・・・・・・・・いや、実はここだけの話だけどね、今、お忍びで、
あのご老公様が泊まってらっしゃるんだよ・・・・・・・・
あ、なんだい、爺さん、そんなに驚いた顔して。
ま、先の副将軍だからね、無理もないよ。
とにかく粗相のないようにくれぐれも気をつけるんだよ。
下手すりゃあたしらの首が飛ぶかもしれないからね。」

563 ：名無し職人：03/08/11 18:55

ご老公が泊まっているという部屋をそっと覗く。
若い男二人と老人一人、芸者衆を呼んで
ドンチャン騒ぎである。

水戸のご老公を名乗る人物は黒いあごひげで、
顔は小松政夫にそっくりであった。

564 ：名無し職人：03/08/11 20:36

２月６日

ご隠居、ニセ黄門の部屋に食事を運ぶ。
ハチベイの落とした巾着を見つける。

565 ：名無し職人：03/08/11 22:30

その場で懲らしめてもよかったのだが、それではあまりに大人気ないので
同宿していた旅の一座に紛れ込む事にする。

566 ：名無し職人：03/08/11 22:35

2月７日　
代官が　この町に視察にやってきた

567 ：名無し職人：03/08/11 22:52

２月８日早朝

代官と町の名主の一行が、変死体で発見
いずれも、間接をはずされていたり、ウナジに錐の穴ほどの傷があったり、
三味線の糸で首をくくっていたり、尋常の死に方ではない。
　しかし、町人たちは　この２人の死を悼むでもなく、むしろ喜びの声で
迎えていた。

568 ：名無し職人：03/08/12 07:55

age

569 ：名無し職人：03/08/12 12:56

２月９日

ご隠居　　旅の一座で「馬の足」をしている

「なんでオイラたちがこんな目にあわなきゃ
いけないんですか、ねぇ、ご隠居。」
・・・・・・そもそもお前が巾着を落としたからなんだが

「雑巾がけ、風呂掃除、まき割り、食事の支度、そして
今度は『馬の足』、天下の先の副将軍代理ともあろう
お方がまったく見てて情けない。」
・・・・・・・・だからお前も手伝えって

「オイラ、あのニセ黄門たちをとっちめてやる！」
「待ちなさい、これ、ハチベイ」
追いかける　ご隠居

『雑巾がけ』、『風呂掃除』、『まき割り』、『食事の支度』・・・・
そして最後のミニゲーム『馬の足』をクリアした途端、
ハチベイの「ウッカリ」が発動したようだ・・・・・

　　　　ニセ黄門　ｖｓ　ハチベイ　　イベント発生

570 ：名無し職人：03/08/12 12:57

・・・・・・町の人たちの見守る中、ハチベイと対峙する、どう見ても

　　　小松政夫
　　　宮尾すすむ
　　　モト冬樹

にしか見えないニセ黄門トリオ。

「このニセ黄門！オイラがお供するこのお方はなぁ、
『先の副将軍代理』なんだぞ！」
「つまり、ご老公様の偽者じゃないか」
「う・・・・・」

「第一、お供がお前一人とはおかしい。スケさん、
カクさんはどうした。」
「うぅ・・・・・・・・・・・ご隠居～」

ハチベイが泣きついてきた・・・・・・まったく、こいつは

571 ：名無し職人：03/08/12 12:58

ハチベイ　勝手にインローを取り出す

「これが証拠のインローだ！」
「透かしが入ってないようだが」
「へ！？」

言ったもの勝ちである
本物のインローなんて見たことのない町の人

「透かし入ってねぇんだってよ」
「やっぱりな、おかしいと思ったんだよ」
「宿代踏み倒すだけじゃ飽き足らず、まったく
なんてジジイだ」
「スマキにして川に放り込んじまえ！」

と、そのとき・・・・・・

572 ：名無し職人：03/08/12 12:59

「お前たち、ここで何してるんだ」

振り返ると伊東四郎・・・・・・にそっくりな旅の一座の座長！

「馬の足がいやで逃げ出した男が、ちょっと見ないうちに
ご老公さまとはてめぇも出世したもんだなぁ」
「いや、その、ちょっとお芝居の稽古・・・ナーンチャッテ、
あは、あは、あはは・・・」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

と　ここで昼休みが終わるので　セーブ

・・・・・・・・　　つづく

573 ：名無し職人：03/08/12 20:54

同日
授業は　退屈をきわめ　放課後になってやっとおれは自由を取り戻した

574 ：名無し職人：03/08/12 21:02

さ、　出向だ　もとい　出航だ！
今こそ　飽くなき探求の旅へ

575 ：名無し職人：03/08/12 21:09

・・・・・・・　つづき

ここぞとばかりに座長に駆け寄るハチベイ

「座長！これ、この巾着！　こいつらの持ってる
この巾着は、オイラの落としたものなんですよ！」
・・・・・・でもお前のものじゃないからね

「ご隠居、この巾着はあんたのものだってな、
返しとくぜ。こいつらの使い込んだ分は、ま、
おれが立て替えといてやるよよ・・・・いや、いいんだよ、
気にすんなって。おらぁな、これでも一座を束ねる
座長だ、『馬の足』の足運びを見りゃ、お前さんが
真人間かそうでないかぐらいはわかる。　
ただ、先の副将軍の名を騙るのは感心しねぇな。」

「いや、だから、その・・・わしは、実は、本物・・・・」

「いや、いや、いや、魔がさしたんだろ、もういいんだよ。
これにて一件落着ってな、あーはっはっはっはっ」

「・・・・・・・・・へ、へへぇ～」

♪　パラララッパラ～

　ご隠居は　巾着を取り戻した

576 ：名無し職人：03/08/12 21:10

「いやー、それにしてもよかったなぁ。オイラの
巾着が戻ってきて」
・・・・・・だからお前のじゃないって

「まぁ、こうやってニセ黄門が退治できたのも
もとはと言えば、オイラがウッカリ巾着を落とした
からなんだぁ。ほんと、世直しってのは気分がいいなぁ。

この前の平蔵の一件もね、オイラがウッカリ養命酒の
ことをしゃべったから、平蔵の奴をおびき出せたんだ。
ま、これからもご隠居は大船に乗ったつもりで
ど～んと安心してくださいよ。」
・・・・・・・もう何も言うまい

♪　パラララッパラ～　ハチベイ　レベルアップ！！

　　ご隠居　　気力ゲージ　＞　萎え　

577 ：名無し職人：03/08/12 21:10

「それにしてもご隠居、あの代官の変死体は一体なんでしょうね。」
「おそらくは必殺・・・・・」
「え！？」
「必殺、必殺・・・・・・・なんじゃろうな。実は必殺シリーズは
見ておらんのでよう知らんのじゃ。ついでに言うと平蔵もよく
知らんでな、つい『スキップ』してしまったわい。ま、あとの展開は
皆の衆にまかせようかの。」

「・・・・・・ご隠居、何の話ですか」
「いや、老いぼれの独り言、独り言じゃ、かっかっかっか」

　　　　ニセ黄門　vs ハチベイ　　イベント終了

２月１０日
　　　　
　ご隠居とハチベイ　旅をつづける

578 ：名無し職人：03/08/12 21:41

２月１１日

峠の茶屋で　休息中　怪しげな行商人を見かける。
商人の風体ながら、その身のこなしは明らかに、武家。しかも
相当の使い手と見た。
　気になったので、ハチベイに、
「あの方の商い品をうかがってきなされ」　と探りを入れさせる。

579 ：名無し職人：03/08/12 22:15

ハチベイ「ちょっと御免なさいよ、そちらさん、うちのご隠居、っていっても
　　　　　仮の姿なんだけど、そのご隠居がおまいさんを怪しいって・・
　　　　　で、商ってる品はなんですか？」

アチャー　だいなし

580 ：名無し職人：03/08/13 00:05

「オイラねぇ、そう、食い物！
食い物だとうれしいなぁ・・・・
え、ちがうの。じゃ、何だろうなぁ・・・・・
あ、わかった、上方名物たこ焼き！！」

・・・・・・・それは食い物だって！

581 ：名無し職人：03/08/13 00:48

同日　
ハチベイの頼りない探りをそこそこに切り上げさせ、自らその商人に
たずねれば、

　商人　「実はそれがしは、こう見えても旗本でして、
　　　　　こんな姿に身をやつしているのは、敵を探しているんです。」

商人は、仇打ちを志す武士だった。　かの者の持っていた仇の人相書きを
見せられた。

　「これは！」

　　　　　
　　　　　　　　

582 ：名無し職人：03/08/13 12:50

「天津敏！・・・・・じゃなかった　甲賀幻妖斎！！」

「・・・・・・この男がまだ生きていたとなると幕府転覆を画策するのも
　もしや　こやつかもしれん。ラスボスには一番ぴったりじゃからのぉ。
　うーむ、そちらの方向にゆくとなると・・・・・・・
　
　なにやら怪しげなオタ臭い匂いが漂ってきたわ」

「そんなこと言って、ご隠居、なんだかうれしそうですね」

583 ：名無し職人：03/08/13 14:43

そのとき　ヤシチの風車が縁台に・・・

584 ：名無し職人：03/08/13 15:34

「ご隠居、その商人は実は武士です」

・・・？　ヤシチ　おそいよ

585 ：名無し職人：03/08/13 16:28

さらにもう一本　風車

「その商人は、吉宗・・・」

586 ：名無し職人：03/08/13 20:03

よく分からん　ヒントじゃ

587 ：名無し職人：03/08/13 20:36

相手があの幻妖斎なら仇討ちをやめさせたほうがいいかもしれない

「ヒマつぶしで仇討ちはいかんのぉ」
「ヒマつぶし！？どういう意味でござるか！！」
「どういうもこういうも、その顔にちゃんと『退屈』と出ておるぞ。
　額の向こう傷がその証拠じゃ、かっかっかっかっ
　ま、私たちにまかせておきなさい。」

２月１２日

　ご隠居は旗本の仇討ちを引き受けた。少し前向き。

588 ：名無し職人：03/08/13 21:02

２月１３日

　旅を続けるご隠居とハチベイ
　後ろから何者かが声をかけてきた・・・・・

　「お願いです、私たちの村を助けてください！！」

　振り向くとそこにいたのは・・・・・・イヌ、サル、キジ！！

　「ご隠居・・・・・・・こういうのを南蛮言葉でイージーって言うんですよね。」

　・・・・・・・・ハチベイ、つまらないことはよく知っている

589 ：名無し職人：03/08/13 21:11

ご隠居は　御腰につけた　モンスターボールを投げた！

♪　パラララッパラ～　　イヌ　サル　キジ　　をゲットした

590 ：名無し職人：03/08/13 21:18

２月１４日　

東海道を下っていると、前を歩くゲイのカップルあり。
興をおぼえて、話しかけてみる。
ヤジロベエ　と　キタハチという江戸の町人で伊勢参りに向かう途中だった。
　イヌ　サル　キジと交換で　お供にする。

スケサン　カクサンの座が空席なので、そこ据える。

以後　ヤジサン　キタサン　と呼ぶ。

591 ：名無し職人：03/08/13 22:09

同日

ヤジ、キタ、ハチか・・・・・・・

「ビンゴ」

屋根裏でにやりとわらうヤシチであった。

592 ：名無し職人：03/08/13 22:35

２月１５日

道中の共が、怪しい雰囲気になったので、
ここらで、お供に華を据えたいなあ、と思う今日この頃。

593 ：名無し職人：03/08/14 00:07

「ご隠居、やっぱり旅には少し色気がないといけませんよ」
「ハチベイ、わたしたちの旅の目的はお忍びでの世直し旅、
　これを忘れてはいけませんよ」
「そりゃそうなんですがね、お銀さんなんかがいてくれるといいなーって」
「女は女ですが、ハチベイ、あの人はサイボーグでしょう。人造美人が
好きなんですか」

594 ：名無し職人：03/08/14 00:20

「じゃあ、ご隠居はどんなひとが　いいんですか？」
横から口を挟んだは、ヤジサン。

595 ：名無し職人：03/08/14 04:29

「わしは　同じサイボーグでも、叶姉妹みたいなのがよいかのう」

596 ：名無し職人：03/08/14 04:33

「ハチ、おまえから、女の話が出るとは思わなかったな。
　どちらかといえば色気より、食い気だろう、おまえは」　とキタサン

ハチ「そりゃないよ　カクじゃなくて　キタサン」

597 ：名無し職人：03/08/14 12:33

2月16日

美人姉妹が営む旅籠に逗留

598 ：名無し職人：03/08/14 14:21

「ご隠居、この旅籠はまたずいぶんと『ゴージャス』ですねぇ。」

・・・・・・・・・・・ハチベイ、また、知ったか南蛮言葉を使う

599 ：名無し職人：03/08/14 14:38

そのとき　風車が柱に

「この旅籠は物の怪の気配があり」

物の怪？　はて　何の事じゃろう。
ハチベイ「ご隠居、脅かしっ子なしですよ！」

相変わらずコイツは臆病である。

「まあ、物の怪といったら、夜にでると相場は決まってます。
　ヤジサン　キタサン　今夜はきもだめし参りましょうか・・・」

600 ：名無し職人：03/08/14 18:35

同日深夜

板場より若い男の悲鳴がきこえる。
ヤジ　キタをともなって様子を探りにいく。
そんな中ハチベイは高いびき、起きる気配がまったくない。
いてもどうせ役に立たないので、そのまま捨て置く。　

601 ：名無し職人：03/08/14 18:48

同日

板場に着いた。
キタサンがそうっと、板場の戸を少しあける。
中を見ると、そこには恍惚の表情で横たわる優男。
そして、その上で男の生き血をすする２匹の山姥。
そうか！　由美かおるの歳に似合わない美貌は、若い優男の生き血を
啜っていたからだったのか！！
　ちがう、この旅籠の美人姉妹だった。

そのとき背後で

「ご隠居～！　置いてけぼりなんて　ひどいですよ」

ばか、ハチ！

その声で２匹の山姥が我々に気づいたのは言うまでもあるまい。

山姥　「見たな～！」

　戦闘画面　スキップ

602 ：名無し職人：03/08/14 22:23

山姥にはお札！

「お札、お札、お札、お札・・・・・・・・・これだっ！」

　　　　　♪　パラララッパラー

　　　ご隠居は　「なしょなるのお店特別割引券」　を取り出した

603 ：名無し職人：03/08/14 22:35

まばゆいばかりのお札のご利益

「お、おねーさま、これさえあれば、鼻毛カッターも、無駄毛剃り器も、肌水分計も、
　みんなみんなお安く手に入りますわよ！！なんてまぶしいのかしら」

604 ：名無し職人：03/08/14 23:59

お札に群がる山姥２匹は、見る見るうちに、海外旅行でブランドもんをあさっている
若いOLのような姿へ、変化していった。

「その方ら、改心しわしらと共に旅をすれば、もっとお得な
　関係者割引がついてくるぞよ」

姉　　　「ま、まことでございますか？」
ヤジサン「ご隠居は嘘はつかないお方だ。信じなさい」
ご隠居　「さらに　旅が完遂した暁には、象印賞もつけるぞ」
ハチ　　「ご隠居！　メーカーが違います。　しかも番組も・・・」

姉妹　　「改心いたします。　どうかお供にお加えください」

　　　♪　パラララッパラ～　　姉妹がお供に加わった。
　　　♪　パラララッパラ～　　ご隠居とハチベイは夜伽を手に入れた
　　　
　　　♪　パラララッパラー　　ご隠居の養命酒減少率　倍化

605 ：名無し職人：03/08/15 00:09

２月１７日

　女気が加わった事で、一行が華やかになった。
山姥といっても、こうして人間の姿をしておれば、並みの女子衆には
勝てない美しさだ。　しかも、そう等の使い手でもあり、わしもハチも
いたく二人を気に入った。
　二人の名は　おきんとお銀で、表向きわしの孫娘という事で旅を続ける。
　

606 ：名無し職人：03/08/15 09:40

ヤジ、キタ、ハチに、おきんとお銀

人数は増えたものの、戦闘には役立ちそうにない面々である

ご隠居の心は相変わらず、『勇者一人旅』であった

607 ：名無し職人：03/08/15 09:41

２月１８日

　旅を続けるご隠居とその一行
　後ろから何者かが声をかけてきた・・・・・

　「お願いです、私たちの村を助けてください！！」

　振り向くとそこにいたのは・・・・・・イヌ、サル、キジ！！

　
「ご隠居・・・・・・・こういうのを南蛮言葉で『高木ブー』って言うんですよね。」

　・・・・・・・・ハチベイ、それを言うなら『デジャブー』だろう

608 ：名無し職人：03/08/15 09:51

わけを聞くと村が鬼どもに荒らされて困っているのだという

そこで鬼どもがいる鬼が島に鬼退治にいく『勇者』を探しているのだという

「なぜお前たち三匹が・・・他の村人たちはどうした？」

三匹がいうには、怪しげな光を浴び、人が変わってしまったのだという

609 ：名無し職人：03/08/15 10:07

「怪しげな光！？」

「その光を浴びると村人たちは眼の下に怪しげなクマが出来、
　『♪　信じなさーい　救われる』と踊りだすんだ・・・・・・・・・・・ワン！」

怪しげなクマ・・・・・・・・もしや、人々は

　　　　　　→催眠術にかかっている
　　　　　　　寝不足になっている
　　　　　　　もうすぐツキノワグマになる

「・・・・・・・・それは集団催眠ですな」と、ご隠居

　　　　　
　

610 ：名無し職人：03/08/15 10:20

「どうか、村を助けてください、自分たち三匹は家来になります・・・・・・・・・キッキー！」

「鬼はやっぱり・・・・・・・・強いんでしょうな？」

「はい、もうメチャクチャ！！・・・・・・・・・・ケーン、ケーン！」

「メ、メチャクチャ！？」

「・・・・・・して、その数はどれぐらい？」

「それはもう、ウジャウジャ！！・・・・・・・・・ワン！」

「ウ、ウジャウジャ！？」

611 ：名無し職人：03/08/15 10:28

「でもご安心ください、ご隠居。そのために自分たち三匹が家来になるんだ・・・・・・ワン、キー、ケーン！」

「家来っていったって・・・・そんなこといったって・・・・・・・」

ヤジ、キタ、ハチに、おきんとお銀、加えて家来の畜生トリオ『イヌ、サル、キジ』

　　ご隠居の心は相変わらず　『勇者一人旅』であった

612 ：名無し職人：03/08/15 10:37

・・・・・・・・そういうことは『桃さん』にでも頼めよな

ご隠居がそれとなく断ろうと思っていると

「つまらないものですが、このキビ団子を差し上げるんだ・・・・ワン！」

「いやー、悪いなー、じゃ、遠慮なくいただくよ。オイラ、キビ団子には目がなくって」

・・・・・・・・お前は何にでも目がないだろうが！！

613 ：名無し職人：03/08/15 10:47

「ご隠居、世直しですよ、世直し、世直し。
　こういうことはね、オイラたちにまかせて、
　お前たちは　ど～んと大船に乗ったつもりでいな。」

・・・・・・お前の大船はいつも泥舟だろうが！鬼にインロー見せてどうする！

614 ：名無し職人：03/08/15 10:58

しかし、ハチベイのウッカリ安請け合いはともかく
話を聞くに、その鬼どもは大いに怪しい
いや、鬼とはそもそも怪しいものだがそうではなく、もしや・・・・・・

　　　　　甲賀幻幼斎！！

半ば、成り行きとはいえ
「ひとつ、探ってみますかのぉ」
覚悟を決めるご隠居だった

　

615 ：名無し職人：03/08/15 14:31

あげ

616 ：名無し職人：03/08/15 14:34

つまらない

617 ：名無し職人：03/08/15 15:38

カユ・・ウマ・・　カユ　・・・　ウマ・・・　カユ

618 ：名無し職人：03/08/15 16:27

日誌じゃないじゃん

619 ：名無し職人：03/08/15 19:35

　　Disk 3 を入れてください

620 ：山崎渉：03/08/15 19:56

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

621 ：名無し職人：03/08/15 20:00

２０００　京浜港晴海第３岸壁に横付ける。

622 ：名無し職人：03/08/15 22:10

２月１８日　夕方
そろそろ、日も暮れてきたので、一行は旅籠を探すことにした。

623 ：名無し職人：03/08/15 22:41

同日

一軒の旅籠を見つけるも「ペットお断り」の張り紙

624 ：名無し職人：03/08/16 08:28

旅籠を探すうちに海にでた一行

「ご隠居、あの船は！」

625 ：名無し職人：03/08/16 08:32

船に乗り込む一行

そのとき風車が・・・・・・・

「海底軍艦轟天級・・・・・・３番艦！」

626 ：名無し職人：03/08/16 08:35

「ご隠居・・・・・・こういう展開は>>1が怒りませんでしょうか」

「まぁ、『航海日誌』ですからの・・・・・・・現在、深度６２５」

627 ：名無し職人：03/08/16 09:22

２月１９日　深度６４８　

旅籠を見つけたのでとまる。潜望鏡に刺さっているヤシチの風車

「１番艦『潜水艦スレ』、２番艦『ハリーポッターの話をしよう＠小咄』」

628 ：名無し職人：03/08/16 09:30

同日　深度６４８

「１，２番艦からの情報によると、深海航行中の２番艦に本スレ１番艦から誘導を行ったとたん
　さっそくage厨の攻撃を受けたようですな。
　ハチベイや、ウッカリ安易な誘導、リンクは危険ですよ。もっとも３番艦は上がったところで
　どうということはありませんが。」

629 ：名無し職人：03/08/16 11:11

２月２０日　旅籠出航　鬼が島へ

１、２番艦に連絡を取るべきか迷う。

現在　深度６４９

630 ：名無し職人：03/08/16 14:32

２月２１日

浮上

631 ：名無し職人：03/08/17 08:44

２月２２日　深度１７７

航海は順調だ。前方に島が見えた。
「おや、あの島はもしや・・・・・・・」

632 ：名無し職人：03/08/17 14:11

２月２３日　　深度２０３

上陸

まさしく、鬼ヶ島だった。

633 ：名無し職人：03/08/17 19:57

同日　深度２３２

とりあえず　島の観光案内板を見る

634 ：名無し職人：03/08/18 22:59

「・・・・・・・・・なんか、人いないですね」

「・・・・・・・・・・」

　　　　　　　　　　深度　２９１

635 ：名無し職人：03/08/19 23:07

保全sage

636 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/08/20 00:00

637 ：名無し職人：03/08/20 00:14

1月2日
西の空が、どんよりしているのが気になる。嵐に巻き込まれなければ良いのだが。

638 ：ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ ◆HsptrkZmYk ：03/08/20 00:23

1月3日
嵐で舵が破損。
潮の流れ任せになってしまった。この先どうなってしまうのだろうか。

639 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/08/20 00:30

1月4日
食べるものがなくなった。どうしよう。

640 ：ダース・インベータ卿：03/08/20 00:39

1月5日
ヒマだ、目的もなく漂っているだけでは・・・
そうだ、旅の目的を決めよう。

641 ：名無し職人：03/08/20 00:51

1月6日
鳩が小枝を食わえて飛んで来た。
陸が近いのか！
探してみたが、陸は見当たらなかった。

642 ：名無し職人：03/08/20 00:54

１月７日
寂しいので鳩に名前をつけようと思う
でもいい名前が浮かばない・・・・・・・

643 ：名無し職人：03/08/20 00:58

１月８日
　足が地面につくほど浅いが陸はまだ見えない。
　「アチャモ」にしようか、まだ決めかねている・・・・

644 ：洗濯ばさみ：03/08/20 01:04

１月９日
髭がボーボーだ・・・どうしたものか・・・
相変わらず陸はまだ見えず。
鳩の名前だが、『ナカムラ』もいいかもしれない・・・迷う。

645 ：名無し職人：03/08/20 07:29

１月１０日
のびた髪を後ろで束ねる
でも三つ編みもいいかも・・・・・・・
「なぁお前、どう思う？」
今はまだ名無しの鳩に問いかける
「あのね、三つ編みなんて似合うわけないでしょ。」

　と、鳩の目は語っていた

646 ：銘菓かすてら ◆1BANSIWpgw ：03/08/20 07:56

１月１１日
結局伸びた髪はポニーテール状態に。
俺のダンディな魅力に若奥様方もメロメロだろう。
若奥様方居ないけど。
陸はなかなか見えないが、起床観測用の海洋ブイはあった。
きっと陸までもう少しの筈だ。

647 ：名無し職人：03/08/20 12:29

１月１２日
この鳩は東の方角から飛んできた。
だから『キャラメルコーン』と名づけることにする

それにしても、はらへったな・・・・・・・・・

648 ：名無し職人：03/08/21 14:09

同日
エジプトでは鳩の料理があるのを思い出した。
とりあえず、キャラメルコーンに微笑みかけてみると
おびえながら後ずさりを始めた。どうしようか？

649 ：名無し職人：03/08/21 19:58

さらに、「ゴチになります」で岡村がうまそうに鳩を食ってたことまで
脳裏に浮かんでしまった・・

650 ：名無し職人：03/08/21 20:01

1月１３日
俺はまだ大丈夫だと思いながらも鳩の名前を改名する。

651 ：名無し職人：03/08/21 21:05

でもいい名前が浮かばない・・・

652 ：名無し職人：03/08/22 00:13

もう死んでしまおう・・・

653 ：名無し職人：03/08/22 00:16

・・・・・どう？
ビビッタ？ビビッタ？
死なないよ～～～ん（藁藁藁

なんて書いていたら後々読者は困るであろうと一応記しておく。

654 ：名無し職人：03/08/22 00:25

死ぬほど考えたが、なかなか思いつかない・・
そんなときだった・・

ふと、上を見上げると・・

655 ：名無し職人：03/08/22 04:45

もう一羽、やはり東の方から鳩が飛んできた。
どうやら、つがいらしい・・

656 ：名無し職人：03/08/22 12:21

「つ～～～～～」と飛んできて　「るっ」ととまった

　　　　わけではない。

657 ：名無し職人：03/08/22 13:04

じゃ、「つ」と「る」にでもしようか・・
もう一羽来たら、「べ」にでもするか、と。

658 ：名無し職人：03/08/22 14:38

その一羽を待ち続けはや5年・・・
現存する2匹はもうﾔｳﾞｧｲ状態だ。

659 ：名無し職人：03/08/22 22:09

その5年間に何があったのか
ここに書き記しておかなければならない

1月14日　濃霧

まるで何も見えない。
ここはどこなのか見当もつかない

660 ：名無し職人：03/08/23 21:37

もんやりと考えてみた。

661 ：名無し職人：03/08/23 22:04

すると、もんやりと“もや”が晴れてきた・・

662 ：名無し職人：03/08/24 00:04

でも、寝不足で頭がもやっている。
今日は、とりあえず寝るとするか・・

663 ：名無し職人：03/08/24 01:19

1月15日

霧がようやく晴れてきた。おお、陸が見える！
何だろう、あの倒れているのは？　ビル？　
まさか、「自由の女神像」・・・・・・・いや、

あれは「金日成」像だ！！

664 ：名無し職人：03/08/24 02:31

かわいいあの娘も核弾頭

665 ：名無し職人：03/08/24 02:32

「金日成」像
よく見ると頭の上にハトのうんこが！

666 ：名無し職人：03/08/24 08:42

１月１６日

陸が見えたが本当にここに上陸していいのだろうか？
迷う・・・・・・・・・・

667 ：名無し職人：03/08/24 13:13

が、食料も無いことだし・・

668 ：名無し職人：03/08/24 14:19

し、しかし、この地は、もっとも食料がないところではないのか

殺されたり、強制収容所にいれられたら・・・・・・・

669 ：名無し職人：03/08/24 14:21

まいっちんぐ

670 ：名無し職人：03/08/24 14:51

１月１６日
結局、強制収容所に入れられてしまった。

671 ：名無し職人：03/08/24 15:02

1月18日
嫌疑及び収容所内の食物不十分ということで釈放される。
公海上の協定ではこういう時には十分な食物の確保ができることになっている
のだが。
川の水をバラストタンクに入れて当面の飲料水とする。
もしものときに取っておいた医薬品を食料と交換して出航することとする。

672 ：名無し職人：03/08/24 15:04

どうせなら後悔日誌とすべきだったか・・・

673 ：名無し職人：03/08/24 15:09

同日　

しかし一体何回「親愛なる金○日書記、マンセー！」と叫んだことだろう
日本が恋しい
　　　　

674 ：名無し職人：03/08/24 15:23

しかし、船がない。
コレでは航海日誌も書けたものではない。
いったい私の目的は何だったのだろうかと考えてみる

675 ：名無し職人：03/08/24 16:09

１月１９日

いかだをつくる

676 ：↓このURLにぴんときたら２chビューア：03/08/24 16:09

http://endou.kir.jp/akila/linkvp.html
http://homepage.mac.com/hiroyuki45/akila/linkvp.html

677 ：名無し職人：03/08/24 16:13

1月20日

いかだ作りが楽しくて仕方なくなってくる。
どうやら私には才能があるらしい。

678 ：銘菓かすてら＠9/7はうまい棒の日 ◆ml/5C.Cgsg ：03/08/24 16:16

同日
だいたい100個ぐらい作った感がある。
でも何故か知らないが残っているのは手許三個だけだ…

679 ：名無し職人：03/08/24 17:19

同日

大方、９０個はあっただろう、いかだはどこにいってしまったのだろう？

でもあまり深くかんがえないことにしよう

飢えが満たされているので寝ることにする。

680 ：名無し職人：03/08/24 17:25

1月21日

朝起きると、失った約９０個のいかだが見つかる。
しかしながら、あろう事かそれらすべてが縄で繋がれ、一つの大きないかだになっていた。

…連環の計…そんな計略を私にして、一体何がしたいのだろう。

飢えが満たされているので寝ることにする

681 ：名無し職人：03/08/24 23:29

１月２２日

なんか本来の目的を忘れつつある。
ん？つーか本来の目的って何だっけ？
そもそも目的自体無かったのではないか？

そんな阿呆な自分が嫌になったのでさっさと出港することにした。

682 ：名無し職人：03/08/24 23:36

同日

天気がいい。実に順調だ。

だが、こんなチンケないかだを９０個作って繋げるより、
もっとしっかりしたいかだを作るべきだったのではないかと思う。

ただボーッとしていても無駄なのでこれからの計画を立てることにした。
まずは俺のほかに船員が必要だ。
次の港に下りたらまず船員を募ろう。

色々考えているうちに辺りは真っ暗になった。

今日はもう寝ることにした。

683 ：名無し職人：03/08/25 01:09

１月２３日

昼過ぎ。腹の虫が鳴る。
少しお腹がすいた。そういえば俺にはまだ鳩が二羽いる。

おいしかった。
だが少し肉が硬かった。
一応もう一羽は残しておいた。

そうこうしている内に陸を発見。港に着く。

684 ：名無し職人：03/08/25 01:15

同日

町に繰り出して船員になってくれそうな人を探す。
街頭で異様なテンションであり得ない動きを繰り返している男を発見。

江頭２：５０だった。

本人曰く「ようやく釈放された」との事。
どうやらここはトルコらしい。
つーかあんた最近テレビで見かけた気がするが・・・

とりあえず船員一人確保。

685 ：名無し職人：03/08/25 13:23

１月２４日

出港。これからもどんどん船員を集めよう。
さすがに江頭だけではツライ（精神的に）。

昨日立ち寄った港で水と僅かだが食料も確保できたので
食糧不足に悩まされる事は無い。

686 ：名無し職人：03/08/25 13:26

同日

そういえば、いかだとはいえ、航海してるのだという事を忘れていた。
江頭氏の黒タイツで旗を作ろうと考えたが、タイツしか履いていない人が
快くそのタイツをくれるのだろうか？私は一人悩んだ･･･

687 ：名無し職人：03/08/25 13:29

もう死んでしまおう・・・

688 ：名無し職人：03/08/25 13:36

同日

江頭がうるさい。意味もなく「かっぺむかつく！かっぺむかつく！」を連呼。
しかもいちいち派手に動く。

しかし二時間くらいで目に見えるほどバテていたのであまり問題は無い。

689 ：名無し職人：03/08/25 13:44

１月25日

あらためて江頭にタイツを旗にしたい旨を伝えよう。

そう思っていた矢先、江頭のテンションが高まり、勝手に脱ぎだした。
OK。それでこそ江頭だ。

俺はそのタイツをせっせと棒にくくりつけ旗にした。
だが、全裸の江頭は必要以上に見苦しいので次の港で服を買ってやろう。

690 ：名無し職人：03/08/25 15:32

１月26日

江頭のタイツを旗にしたおかげで海賊船に見つかってしまった。
知らない間に船に入り込んで来ている。

そして私に一言
「パーレイ！」

驚いて私はふと顔を上げた

691 ：名無し職人：03/08/25 16:19

同日

私は海賊に殺されると思ったが、必死に腹踊りをしたら許してくれた。
しかし、江頭はムチ打ちの刑をくらい気を失っている。
夜になり、海賊たちに『カルピスを４倍おいしく飲む方法』を教えたあと、
彼らと別れた。

692 ：名無し職人：03/08/25 18:01

1月27日

江頭の裸は見苦しいので、空でも見ようと顔を上げた。
視線に入ったタイツな旗を見てふと思った、
真っ黒というのも寂しいので何かを描こうと。
しかし、描く物が無く困ったので、仕方なく江頭に相談する事にした。

693 ：名無し職人：03/08/25 20:43

同日

江頭は手近な島で画材になりそうなものを探せと言ってきた。
それもそうだ。

とりあえず近辺に島が無いか明日明るくなってから探す事にした

就寝。

694 ：名無し職人：03/08/25 20:51

１月２８日

朝起きると船の左側１キロほど先に島があった。
江頭を起こして船を岸に着かせる。

無人島のようだがその割には少し大きな島だ。
ドロドロした干潟にはカニやムツゴロウがいた。

これなら食えそうだと思い、それらを捕まえる。
何故か江頭は生のまま食ってた。平気なのか？

695 ：名無し職人：03/08/25 21:00

同日

画材になりそうなものは結局見つからなかった。
そのかわりたくさん食料を確保できた。

カニとムツゴロウを料理しようと思い、袋を開けた。

ムツゴロウ（畑　正則）がいた

思わぬところで船員を入手できた。

696 ：名無し職人：03/08/25 21:34

同日

日が暮れて、辺りは真っ暗になった。

ふと横を見ると江頭が倒れている。
きっとさっき食った生のカニとかが原因だろう。

ムツゴロウに相談してみた。

697 ：名無し職人：03/08/25 22:22

同日

するとムツゴロウは苦しんでる江頭相手にじゃれだした

どうやら彼特有のやり方でコミュニケーションをとろうとしているようだ

さすがムツゴロウ

咬まれることを恐れない・・・・・・・・

698 ：名無し職人：03/08/25 22:30

１月２９日

今日も快晴だ。

あの後、江頭は何故か体調が回復していた。
ムツゴロウのおかげか？つーかディープキスしてた気が・・・

ともあれ、日中は釣りなどをして過ごす事にした。
途中、ムツゴロウが「私が魚と戯れて、その魚を手なずけて見せますよ」などと言ってきた。
面白そうなので見物する事にした。

699 ：名無し職人：03/08/25 22:34

同日

水面をプカプカ浮かぶムツゴロウ。
本当に魚と意志を通じる事が可能なのだろうか？

案の定、魚はすぐに逃げてしまう。ま、こんなモンだろ。
大体予想は出来ていたが少し期待はずれだ。
すると、海の向こうから何か接近してきた。

鮫だ。

700 ：名無し職人：03/08/25 22:44

同日

サメがいるから早く船にあがって来いとムツゴロウに伝える。
しかしムツゴロウは「手なずけてみせる！」とわけの解らん事を言い出した。

サメが接近してくる。凄いスピードで。

「ほーら、私になついているでしょう」
違うぞムツゴロウ。お前は何かを勘違いしている。

701 ：名無し職人：03/08/26 12:26

同日

動物王国はエサ代に大変な費用がかかるそうだ
「それじゃあ、エサ代が足りないときはどうするんだろう？」

そんな疑問の答えをムツゴロウはどうやら身をもって教えてくれたようだ・・・・・・・・

「なんてすごいんだ、ムツゴロウ！」

赤く染まった海がまぶしい

702 ：名無し職人：03/08/26 12:45

703 ：あ：03/08/26 12:57

同日デジャビュだ

704 ：名無し職人：03/08/26 15:03

同日

ムツゴロウを食った後、サメはもがき苦しみ、死んだ。
彼が俺達にくれた最後のプレゼントだろうか。
無駄にするわけにはいかないので江頭と一緒にサメをさばく。

フカヒレが食える。

そんな喜びで俺と江頭はハイになっていた。

705 ：名無し職人：03/08/26 15:10

１月３０日

また二人になってしまって少し寂しい。
ムツゴロウは面白い奴だったのでいなくなったのが悔やまれる。

食料はかなりあるので当面は船員を集める事が優先だ。
今度も面白い奴だといいな。

夕方に港に到着。

706 ：名無し職人：03/08/26 15:13

同日

港に着いたものの、上陸できない。
コレは調べる必要がある。

707 ：名無し職人：03/08/26 15:25

同日

正確には上陸させてもらえない。
たぶん全裸の江頭のせいだ。

とりあえず江頭を船に残し、船員を探すついでに奴の服を調達してやる事にした。

708 ：名無し職人：03/08/26 16:21

同日

江頭に何を着せるべきだろう？
普通に私服を着せるのもなんかつまらないし。

そう思っていた矢先、タイツを売っている露店を発見。
アホか、と思ったが好都合。一枚買っていこうと思い、売っている男に声をかける。

エスパー伊東だった。

俺は彼を強引に船に連れて行った。

709 ：名無し職人：03/08/26 18:23

同日

エスパー伊藤をいかだに連れてくると
江頭が、どうも不機嫌そうである･･･
どうやらキャラが被ってしまう事に悩んでいる様だ。

好都合な事にエスパー伊藤はペンを持っていた。
私は喜び、エスパー伊藤を褒めた。･･･江頭が更に落ち込んだ。
そこで、私は江頭を輝かせようと一つ江頭に仕事を設けた。
その仕事とは、明日このペンで江頭に「えがラップ」に乗って旗に画を描くという仕事である。

江頭は明日に備え、徹夜でネタを仕込んで就寝していた。

710 ：名無し職人：03/08/26 18:31

711 ：名無し職人：03/08/26 18:33

１月３１日

江頭が意気揚々とエガラップを披露する。

しかし、歌詞の大半がヘビーすぎる下ネタだった。
オマケに出来上がった旗印の絵もとってもセクシャルな物に仕上がっていた。
まあ、これはこれでいいか。

江頭は充実感に満ちた表情で虚空に向かって「お前に一言物申す」とか叫んでいた。

712 ：名無し職人：03/08/27 05:23

同日

何気にまったりしながら航海(漂流)していた。
ふと見ると、エスパー伊藤がバッグの中に入る芸をしていた。
私はエスパーの入ったままのバッグを海に投げたら面白いだろうな、と本能的に悟ってしまった。

　　　　　　　　　　　　　　私は勢いよくバッグを海に投げ込んでみた。

713 ：だるまさんがころんだ ◆df8Gx0POxQ ：03/08/27 05:32

同日同時刻
沈んで行くバッグと伊藤。
一時の方角から鮫が来た・・・。

しかし鮫も食べるものを選ぶらしく伊藤を見て見ぬふりをして獲物を探していた。

714 ：名無し職人：03/08/27 05:43

2月1日

今日の事はなにも書きたくない
総てが嫌になった

715 ：名無し職人：03/08/27 18:10

２月２日

・・・・・・やはり昨日の事を書こう。

唇を奪われた。

江頭に。

716 ：名無し職人：03/08/27 18:30

同日

江頭が寝ぼけて俺にキスしやがった。
怒る云々ではなく生気が根こそぎ失われた。

ちなみにエスパーは朝起きたら何故かホワイトボードを塗りつぶしていた。

生きてたの？

717 ：名無しさん：03/08/27 18:40

２月３日
今日は節分だ。
いかりや、加藤、ブーを呼んで豆撒きをした。
なぜか志村もいたが、仲本だけいなかった。
ちなみに撒いたのは豆ではなくウサギの糞。
連中は旨い旨いと言いつつ貪り食っていたが、その後トイレに直行。
３時間経った現在も出てきていない。
ところで江頭がいなくなった。
どこいったんだろう？

718 ：名無し職人：03/08/27 19:20

同日

江頭はウサギの糞を食いすぎて吐きまくっていた。

エスパー伊東は昼寝しているらしい。
バッグの中で。

どうでもいいが、江頭は食っていた糞を俺がウサギの糞だと伝えるまで
「濃厚な味がする」だの「味にコクがある」だの愉快な事を言っていた。

そりゃ濃厚だろうよ。

719 ：名無し職人：03/08/27 19:53

同日

江頭達の体調が少し回復してきた。ペストにかかるぞお前ら。
さておき、ドリフの面子を集めたのだから（仲本除く）誰かに船員になってもらおう。

会議を開いた。誰が戦力になりそうか話し合う。
ボケばっかりなので俺は突っ込みが欲しいところだ。

720 ：名無し職人：03/08/27 20:24

同日

俺はとりあえずいかりやを希望。
エスパー伊東は後藤真希を希望、というより妄想。
江頭はフカヒレスープを希望。

ダメだ。こいつら話噛み合わない。

721 ：ﾌﾞﾙﾎﾞﾝ君 ◆4Wr8V1c1Ts ：03/08/27 20:25

同日

結果、俵万智さんにｹﾃｰｲした。

722 ：名無し職人：03/08/27 21:09

が、どこをどう間違ったのか、イルカがやって来た・・

723 ：銘菓かすてら＠9/7はうまい棒の日 ◆1BANSIWpgw ：03/08/27 21:14

同日
♪なごり雪も～降る時を知り～　ふざけすぎた～季節の中っでぇ～

まぁどちらとも女流詩人だからな。
困ったのはそれにつられてビリケンの二人までやってきたことだ。
とりあえずビリケンの二人は個人的な感情により海に棄てておく事にした。

724 ：銘菓かすてら＠9/7はうまい棒の日 ◆1BANSIWpgw ：03/08/27 21:18

同日
いや、だからイルカがきてもしょうがないのだ。
今欲しいのは三村マサカズのような鋭利なツッコミだ。
三村が鋭利かどうかは少し疑問だが…

♪今ぁ　春が来てぇ～　君はぁ～　綺麗にぃ～い　なったぁ～

だからここでなごり雪を歌われても俺はどうしたらいいのだ。

725 ：名無し職人：03/08/27 21:40

が、どうも様子がおかしい・・
小一時間問いつめてみると、ジーンズのオーバーオール。
そう、鶴瓶だったのだ・・

726 ：名無し職人：03/08/27 21:43

２月４日

昨日は無駄に内容が濃い一日だった。
ちなみにまだいかだにはドリフもイルカ（鶴瓶）もいる。
朝､耳元でなごり雪を歌われた。最悪な目覚め。

江頭が牛刀でイルカをぶった切った。

イルハンになった。

イルカが半分でイルハンか・・・・やばい、ちょっと面白い。

727 ：名無し職人：03/08/27 21:50

イルハンの中の人も大変である・・　　たしかに、ちょっと面白い

728 ：銘菓かすてら＠9/7はうまい棒の日 ◆1BANSIWpgw ：03/08/27 21:54

同日
ちなみにビリケンにつれられてJINDOUなんかもいるが、とりあえずそこらへんに放置しておく。誰も知らないだろうし

729 ：名無し職人：03/08/27 21:57

２月５日

イルカをぶった切ったら、半分はイルハンに。

もう半分は何の脈絡もなしにスモウライダーになった。

次の港で誰かを下ろそう。

730 ：名無し職人：03/08/27 22:01

同日

辺りは真っ暗だ。今､このいかだは今までに無いくらい人が乗っている。
お酒が入り、みんなハイである。こんなのもたまにはいいか。

すると、一人輪の中に入れず、寂しそうにしているイルハンが目に付いた。

731 ：名無し職人：03/08/27 22:13

同日

可哀想に・・・・・
言葉が通じないからみんなに溶け込めないのか。
なんとかしてやりたい。

俺はとりあえず身振り手振りで彼と意志を通じようとした。

「えっと・・・・・気にすんなよ。その・・・・みんないい奴だし、きっと溶け込めるよ」

「ああ。俺もそう思う」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本語喋れた。

732 ：名無し職人：03/08/27 22:41

２月６日

昨夜、江頭達が馬鹿騒ぎをしているのを尻目に
俺とイルハンはかなり仲良くなった。
なかなか面白い奴だ。

「辻ちゃん激萌え」発言には素直に引いたが。

正午

港に到着。

「解りづらい」という理由でJINDOUを降ろす。

現在のクルー
江頭　エスパー伊東　イルハン　スモウライダー　ドリフな奴等

733 ：名無し職人：03/08/28 11:24

同日

イルハンとともに現れたものの、未だ一言も喋っていないスモウライダー。
江頭とエスパー伊東は半裸キャラという自分のアイデンティティーを奪われた事を快く思っていない。

それはともかく一発芸もかねた自己紹介でもしてもらう事にした。

734 ：名無し職人：03/08/28 18:01

同日

スモウライダーの歌とやらを歌いだした。
なかなか自虐的な歌詞の内容だ。
だがいまいちつまらん。

次の港についたらこいつにお使いに行かせよう。

735 ：名無し職人：03/08/28 18:02

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736 ：名無し職人：03/08/28 21:27

2月7日

人数増え食料かなり減ってしまった。
スモウライダーにはマクドナルドへお使いに行かせよう。
それと、いかだが沈みそうなので、浮き輪と空気入れも。
あとは何が必要かなと考えていると、スモウライダーが嫌そうにこっちを見ている･･･

　　　　　　　　　　知った事か、お使いこそが君の船員である意味だ

737 ：名無し職人：03/08/28 22:09

同日

いかだの上から通信機を使ってスモウライダーに指令を出す。
江頭は「脱げ！！そこですかさず脱ぐんだ！！」を連呼。
それができるのはお前だけだ。

とりあえず金太の大冒険を熱唱してもらおう。
だが歌いたくないなどとぬかしやがる。
どうしてくれよう。

738 ：名無し職人：03/08/29 21:40

同日

「歌わないとお前を置いて港を出る」と言ってやった。

泣いた。
そして歌った。

しかし金太の大冒険だけでは少し弱い。

次は・・・・・・

739 ：名無し職人：03/08/29 22:25

同日

「何を歌わせようか」
江頭達に聞く。

江頭はきっと「スリル」と言うはずなので無視。
エスパー伊東もモーヲタなのでパス。
ドリフの面々も自分達の歌しかあげないのでイルハンに聞こう。

するとイルハンは・・・・・

740 ：名無し職人：03/08/29 22:34

同日

原爆投下され皆死亡。

741 ：名無し職人：03/08/29 23:18

２月８日
奇跡的に一人だけ助かって考えた。そもそも航海の目的は何か？

何のために日誌を書くのか？

日誌とは文章ではないか！

そう、文章特有の『微妙な面白さ』の追求ではなかったか！

まだまだ修行が足りない・・・・・・ふたたび航海に出よう、そう何度でも！

742 ：名無し職人：03/08/30 20:44

ばいばいばばいば～い♪
　ばいばいばばいば～い♪
　　航海休むぜ～♪
　　　ばいばいばばいば～い♪・・・＿|￣|○

743 ：名無し職人：03/08/31 00:23

そして今日から漂流日記が始まるのだった・・・・・・・・

２月９日

蒼い空、白い雲、そして見わたす限りの大海原
単純な、それでいて雄大ですばらしい風景・・・・・・・

しかし悲しいかな食べ物がない。でもがんばろう。でないとまた『潜水艦スレ』になりそうだ。

・・・・・・・いかだの上で決意する。

744 ：名無し職人：03/08/31 01:25

おいｂｙ９い

745 ：名無し職人：03/08/31 01:39

２月１０日

潮風が肌に染みる・・・・・
不思議だ、海に出るのは初めてなのに何度もこの景色を眺めていた気がする。

746 ：すなふきん：03/08/31 01:42

２月１０日
船は波に流され、仲間は海の藻屑と消えた。それなのに日誌だけは欠か
さず書いているなんて流石だよな俺達。

「そうだな兄者。」

･･････幻聴か？･･･｡

いよいよダメみたいだ。

絶望の淵に立たされ、いっその事と諦めかけたその時だった！！

747 ：すなふきん：03/08/31 01:43

>>745
すまん。

748 ：名無し職人：03/08/31 02:05

ふと、上を見上げると・・・

749 ：名無し職人：03/08/31 03:47

ロプロスが飛んでいた！
やったぞ、バビル２世が助けにきてくれた！

こうしてたった一人助かった俺だが、明日からの航海はどうすればいいのだろう。
まぁ、とりあえずは今は、生きている喜びをかみしめる為、風俗へ行ってスッキリしよう。
今後の事は明日セーラームーン（再）でも観ながら決めればいい。

750 ：名無し職人：03/08/31 10:55

２月１１日

いかだの上にひとりぼっち
遠くに何かが浮かんでいる・・・・・・・・「人だ！」

なんとかいかだを操り、助け上げる。まだ息がある。中年の男。
名前を聞くが名乗らない。少し無愛想な感じだ。まだおぼれかけたショックから
立ち直ってないのだろうか。心配だ。

男は雰囲気が岸辺一徳によく似ている。名乗らないので『いっとく』と呼ぶことにする。
ふと気がつくと残り少なかった食料が消えている・・・・・・・

　　「ごちそうさま」

いっとくが初めてしゃべった

751 ：もうすぐ最期：03/08/31 15:35

さようなら

752 ：名無し職人：03/08/31 23:30

そんな言葉を残し『いっとく』（仮）は、海へ飛び込んだ。

753 ：名無し職人：03/09/01 10:52

だが次の瞬間『いっとく』は、すごい勢いで泳いでる魚を飲み込み始めた。
これだ！
『いっとく』をいかだにあげて、首にひもを縛り付け、もう一度海に放った。
すると、また魚を飲み込み始めたが、ひもで縛ったところで引っ掛かり、
飲み込めないでいる。
再びいかだに上げ、首を軽く絞めると喉から魚が出てきた。

754 ：名無し職人：03/09/01 10:58

その魚はなんと人面魚だった。

755 ：名無し職人：03/09/01 18:58

「何だお前、魚に顔ついてちゃおかしいのかよ。ははぁ、おおかた『シー○ン』しかしらない田舎者だな。
　本物の人面魚は初めてなんだろ？海はな、広いんだよ、お前が思っている以上にな。
　海は広く、かつ深い。人生とおんなじだな。わかるか、坊主？
　ま、お前が驚くのも無理はないかもな。今まで出会ったなかで、俺を見て驚かなかったのは
　『ムツゴロウ』ぐらいだな・・・・・・・え、お前、ムツゴロウ知ってんのか・・・・・・・・そうか、
　鮫になぁ・・・・・いつかはそんなことになるんじゃないかっていう気はしてたんだよ。
　まったくなんであいつはあんなに慣れなれしいんだ。

　ところで　お前、俺をどうするつもりなんだ？
　こんな知的な俺様を・・・まさか食うわけじゃないよな。」

756 ：名無し職人：03/09/01 19:08

まだ二月上旬かよ！ｗ

757 ：名無し職人：03/09/02 00:42

２月１２日
とりあえず、非常食用ペットとして人面魚を飼うことにした

758 ：名無しさん：03/09/02 00:55

同日
節分の日に居なかった仲本が原子力潜水艦に乗って現れた。
あ、あれは「シーバット・別名やまと」！！
俺のシーマン君と乗り組んだ。
しかし中には仲本、そしてなぜか京唄子とＭＥＧＵＭＩ・筑紫哲也・勝俣が
いた。しかし仲本が艦長であるにもかかわらず、実際は筑紫が実質艦長らしい。
まあどうでもいいか。
京唄子は料理長でＭＥＧＵＭＩが航海長、勝俣が戦闘指揮をやっているとの事だ。
俺は通信係に任ぜられた。
シーマンは、哀れその日の夕食に生け作りとして出てきた。
意外と旨かった。
そんなこんなでこの原潜は横須賀に向かっているらしい。

759 ：名無し職人：03/09/02 02:18

2月13日
仲本艦長から艦内ではランニングを着る様命じられる。
最近腹が出てきた俺がそんなものを着たら
思い切り裸の大将になってしまうので絶対に嫌だ。
断固として回避せねば。

相談しようと筑紫の部屋にいく。
白髪頭にもかかわらず、虫取り少年のように似合っている･･･
勝俣は言うまでもない。
満面の笑顔で白いトレパンも渡してきやがった。

760 ：名無し職人：03/09/02 02:31

いやいや着せられてしまった。
裸の大将というより、たまのドラムっぽかった。

761 ：名無し職人：03/09/02 10:22

2月14日
今日はバレンタインデーだ。
MEGUMIからのチョコのプレゼントを期待したが・・・・
貰えなかった。
代わりに京唄子からナマコをプレゼントされた。
とりあえず名前をつけて部下にしよう。
さて、どういう名前を付けようか？

762 ：名無し職人：03/09/02 12:12

;;;o

763 ：名無し職人：03/09/02 16:12

2月15日
マッマーーーーーーーン！！！

764 ：名無し職人：03/09/02 20:56

２月１５日

面白い名前が浮かばない。
どうせ部下にするのだから思いっきり卑下し、罵倒できる名前がいい。
いや、むしろもう恋人にするぐらいの勢いで名前を付けるべきか？

俺は大いに悩んだ。

765 ：名無し職人：03/09/02 21:38

京唄子からもらったナマコだから

名前は　『鳳啓介』　とする

766 ：名無しさん：03/09/03 00:29

２月１６日
筑紫が何か天井がガタガタしてやかましいというから、勝俣と俺で天井に上ってみた。
仲本は朝から泣きながらドリフの面々の遺影の前でビバノンノをやっている。
ＭＥＧＵＭＩは暑いと言いながら船内を放送コードぎりぎりのセクシー水着でうろつき
回っている。
京唄子はと言えば、なぜかナマコに話しかけつつ、ニタニタ笑っている。

さて天井に上ってみると、いきなりガサガサ物音がした。
そして俺たちが上ってきた穴の所から下に出てきたのだ。
それを筑紫が巨大な虫取り網で捕まえてみると、それはなんと大川総裁だった。
話を聞いてみると、「江頭がいなくなったから探しに行こうと思って密航しようとした」
だって。
奴の話をまだきいてみると、天井にはまだ電撃ネットワークの南部、田上よしえ、
そしてＮＥＷＳ２３の佐古がいるらしい。
なんの脈略もない連中が、ここにいるのか・・・。

767 ：名無し職人：03/09/03 21:40

２月１７日
筑紫「カツラ」疑惑発生！

768 ：名無しさん：03/09/03 23:13

同日
電撃ネットワークの南部を見たとの証言が京唄子からあった。
よし、もう袋のネズミだ・・・。
勝俣が筑紫副艦長がカツラをとっていたと言い張るが、誰も信じていないようだ。
モチ本人も否認している。

こんなことを書いている間に、前方から敵がやってきたようだ。
あれは・・・レッド・オクトーバー！！

769 ：名無し職人：03/09/03 23:25

２月１８日
早めの砲撃が効果的だったようだ
撃退後はカツラトークで一晩語り明かした

770 ：名無し職人：03/09/04 03:45

同日
艦長の目を盗んで回線を開き、女の子とチャットを楽しむ。
俺は通信係だ。このくらい許されるはずさ神様。

相手が「・・・ふりふりが服についてる・・・」
といったのが、一瞬「ふぐりが見えてる」と読めた。
なぜ俺がノーパンで服を着てるのがわかったのだろう。謎だ。
この分では筑紫のヅラの件と言い、艦の秘密はすべてだだ漏れなのだろう。

そんなことよりも早く横須賀に行きたい。

771 ：名無し職人：03/09/04 22:18

２月１９日　　

ソナーに反応。どうやらもう一隻、このお笑い海には潜水艦があるようだ。

本艦の直上？

アクティブソナー！！

魚雷発射管注水音！！

来るっ！！！！！！

772 ：名無し職人：03/09/04 22:24

同日

age魚雷命中！！！

やられました！！　本艦、海面に浮上！！

現在　深度０！

773 ：名無し職人：03/09/04 22:41

同日　

本艦に魚雷を打ち込んだ船は音紋照合とログ解析の結果
「潜水艦スレ２」と判明した。

774 ：名無しさん：03/09/04 23:29

同日
まったく、潜水艦スレ２め・・・。

さて、横須賀に行くはずが間違って今瀬戸内海にいるらしい。
航海長ＭＥＧＵＭＩに聞いてみると、勝俣がどうも地図を読み間違えたらしい。
ったく、役に立たない野郎だ・・・。
大川総裁は調理場に配属となり、京唄子にこき使われまくっている。

・・・どうも何処かで物音がしたらしい。
調理場に行って見ると、唄子＆総裁がへべれけになっている。
そして、調理場の片隅にいる何かを俺は見た。
それは、田上よしえであった。
一升瓶をラッパ飲みしたらしく、泥酔しきっている。

775 ：名無し職人：03/09/05 17:18

田上よしえの様子を見ていると、
そのうち、青い顔をして手で口を覆い始めた。
なにが起こったのか？と思い見ていると、
指の間から何かがボタボタと滴り落ちている。
同時に酸い臭いが立ち込めてきた。
密閉された潜水艦に臭いが充満してきた。
最悪だ。

776 ：名無しさん：03/09/05 23:12

２月２０日
大川総裁と電撃南部、それからＭＥＧＵＭＩが筑紫カツラ談義で盛り上がっていた。
筑紫は何やら隅の方のテーブルでワイルドターキーを、田上はいいちこ、京唄子は
黄桜を何やらニヤつきながらあおっている。
俺の横には勝俣がいて、一人でダイヤモンドゲームをしている。

・・・レーダーに何やら反応があったらしい。
皆戦闘配置についている。仲本がセンターシートについた所で準備完了。
さて、向こう側の艦に俺が交信を取ってみると、向こうはこう言った。
「我々はハーフ号よっ！」・・・ハーフ号？
「あんた誰だ？」俺が聞いてみる。どっかで聞いたような・・・？
「あんた馬鹿ねっ！おすぎよっ！」・・・やっぱり。

777 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/09/06 23:54

全員つまんねーーーーーｗｗ
俺を見習えよマジでｗｗｗｗｗｗｗｗ低脳は糞して寝ろ！！！！ｗｗ

778 ：↓＠MIDNIGHT HURRICANE＠↑ ◆8raqDeaj9A ：03/09/07 00:25

２月２２日
大川と南部はついに一線を越えた
そこには真の愛があった
大川にとっては記念すべきネコの日となった

779 ：名無し職人：03/09/07 00:29

同日　昼
どこからともなく、純一郎 ◆ccqXAQxUxI が乗り込んできた。

780 ：名無し職人：03/09/07 00:45

２月２３日
早速、大川総裁と純一郎 ◆ccqXAQxUxI が総裁の座をめぐって、
争い始めた・・・

781 ：風之助 ◆df8Gx0POxQ ：03/09/07 01:07

同日
私たちは糞して寝てみた。

横からｼｸｼｸと泣き声が聞こえたので、目が覚めた。

どうやら>>777が一人でトイレに行けなくて漏らしてしまったらしい。私たちに注意しておきながら彼は寝る前にトイレに行かなかったらしい。
明日の朝一番にズボンを洗ってあげる約束をしたら、笑顔で彼が私に言ってきた
『うんこビチビチやねん』

最悪だ・・・。

782 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/09/07 15:37

>>779-781
だからああ、つまんねーっつってんだろマジでｗｗ
思えﾗもうウザ杉っからくんなヴォケ！！

783 ：名無し職人：03/09/07 15:45

↑何だこのコテは？無名にも程があるよな。名無しにしたら？
さて馬鹿は放置して続けよう。

784 ：名無し職人：03/09/07 18:18

２月２４日
純一郎 ◆ccqXAQxUxI にﾊﾟﾝﾊﾟｰｽを買う為に、
しかたなく上陸をした。
ついでに、船員に休暇をだした。

785 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/09/07 20:51

>>783
は？？無名？一応このスレに書き込んだことあるんですけどｗｗｗｗ
頭弱い奴は黙ってろ。糞して寝ろ！ｗｗ

786 ：名無し職人：03/09/07 21:03

2月25日
結局パンパースは見つからず
ﾑｰﾆｰﾏｿで我慢することにした
背に腹は変えられない

787 ：名無し職人：03/09/07 22:16

２月２６日

上陸し、休暇を楽しむ。

さぁ、皆さん、少しマターリ。

788 ：名無し職人：03/09/07 22:24

同日

久しぶりに、ルイーダの店に行ってみた。
が、たいした収穫は無かったが数ヶ月ぶりにﾊﾟﾌﾊﾟﾌした。

789 ：名無し職人：03/09/07 22:45

同日

ルイーダの店でハチベイを見かける

こいつだけは仲間にするまい。

・・・・・・・・・店を出た。

790 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/09/07 22:57

>>787-789
なぁ～にｺｿｺｿメール欄で話しちゃってるわけ？？ｗ
陰気臭いったらありゃしない。ヘタレ菌がうつるからそれ以上書き込むなｗｗ
分かったかね？( ´,_ゝ｀)ｗｗｗ

791 ：風之助 ◆df8Gx0POxQ ：03/09/07 23:07

純一漏は放置で我々の旅は続けよう。それが>>1の方針だからだ。

792 ：風之助 ◆df8Gx0POxQ ：03/09/07 23:16

三月一日
二月末の嵐は大変だった、アメリカでは台風に名前を付けるらしい、そこで我々は台風に純一漏と名前を付けた。

793 ：通りすがり：03/09/07 23:31

３月２日

さてこれからどうしよう？

振り返ると風車がささっている・・・・・・・・

「>>777 　純一郎にお手本を見せてもらったらよかったのに・・・・」

ヤシチのヒントに従おうか？

これから「純一郎 ◆ccqXAQxUxI 」による爆笑航海日誌が始まる・・・・・・・・・・

純一郎 ◆ccqXAQxUxI 君は決して逃げるような『へタレ菌』などではないはずだ。

794 ：名無し職人：03/09/08 00:11

３月３日

ヤシチのヒントに従って「純一郎 ◆ccqXAQxUxI 」の再降臨を待つ。

彼はきっとやってくる。我々を爆笑の渦に巻き込んでくれるはずだ。

待ち遠しい。

795 ：名無し職人：03/09/08 00:18

３月４日

ヤミ金の取立てがやってきた。ヤミ金はこわいなぁ。

796 ：名無し職人：03/09/08 00:34

３月５日

ヤミ金から逃れ、「純一郎 ◆ccqXAQxUxI」をひたすら待つ・・・・・・・・

　　　　　785 名前：純一郎 ◆ccqXAQxUxI [age] 投稿日： 03/09/07 20:51
　　　　　>>783
　　　　　は？？無名？一応このスレに書き込んだことあるんですけどｗｗｗｗ
　　　　　頭弱い奴は黙ってろ。糞して寝ろ！ｗｗ

>>785 にあるとおり　たしかにレスがかきこまれてるようだ・・・・・・・・だが

　　　　　636 名前：純一郎 ◆ccqXAQxUxI 投稿日： 03/08/20 00:00
　　　　　1月1日
　　　　　初航海に出た。港に両親が見送りに来ていて、とても心配そうな顔が印象的だった。
　　　　　沖に出るとイルカが居た。彼らも祝福してくれているのだろう。

　　　　　639 名前：純一郎 ◆ccqXAQxUxI 投稿日： 03/08/20 00:30
　　　　　1月4日
　　　　　食べるものがなくなった。どうしよう。

　この二つ以外にないのだろうか

ひたすら待つ・・・・・・・・

797 ：名無し職人：03/09/08 00:37

同日

　　　　777 名前：純一郎 ◆ccqXAQxUxI [age] 投稿日： 03/09/06 23:54
　　　　全員つまんねーーーーーｗｗ
　　　　俺を見習えよマジでｗｗｗｗｗｗｗｗ低脳は糞して寝ろ！！！！ｗｗ

見習おうにもお手本が　>>636と>>639では見習いようがない
きっと我々が『低脳』だからだろう（ｗ

いや、それとも彼の存在自体がお笑いなのだろうか

　　　　790 名前：純一郎 ◆ccqXAQxUxI [age] 投稿日： 03/09/07 22:57
　　　　>>787-789
　　　　なぁ～にｺｿｺｿメール欄で話しちゃってるわけ？？ｗ
　　　　陰気臭いったらありゃしない。ヘタレ菌がうつるからそれ以上書き込むなｗｗ
　　　　分かったかね？( ´,_ゝ｀)ｗｗｗ

まさか、彼のほうがへたれ・・・・・いや、そんなことはないだろう、
これだけ大口をたたくのだから。

おっと、またヤミ金が追ってきた。しょうがない、ひとまず逃げよう。

798 ：風之助 ◆df8Gx0POxQ ：03/09/08 06:47

三月三日
あまり台風を待つのは止めた方がよさそうだ。関わるとこちらも仲間だと思われる確率が大だからだ。

個人的には凄く興味があるのだが、あれは春の嵐だったのだろう。いや、夏休みの厨だったのだろう。

我々は大人なのだ。
見て見ぬふりが出来る大人になるのだ。

799 ：名無し職人：03/09/08 06:49

三月六日
日誌の日付の間違いに気が付く。

800 ：名無し職人：03/09/08 07:12

三月七日
良い天気だ！分担して船の掃除をする事にする。
掃除機のｺﾝｾﾝﾄを探している奴、ダスキンに電話しようと、携帯のアンテナを伸ばして圏外では無い場所を探している奴、そんな素敵な仲間を横目で睨みつつ一人で甲板掃除をやり終わった。

そういえば、船底の『開かず間』は何が入っているのだろうか？
あそこを掃除しないで掃除が終わったと言えない。私は恐る恐る扉を開けた。

801 ：名無し職人：03/09/08 07:29

同日
部屋からは異臭がする。筑紫は食べ物の好き嫌いが激しいから、きっと嫌いな食べ物を隠して捨てていたのだろう。
あれ？部屋の端に何かあるぞ！

腐乱している純一郎が、涙目で睨んでいる！

目を合わせたら終りだと思い、そっと扉を閉めた。

802 ：名無し職人：03/09/08 12:00

三月八日
「ドーン！」という音とともに船が大きく揺れた。
見張りが「氷山にぶつかった。」と叫んでいる。
どこを見ていたんだ！
船内には浸水を示す警報が響いている。
だが、どこも浸水していない。
いったいどこが・・・、『開かず間』だ！

803 ：名無し職人：03/09/08 21:29

急いで開かずの間へ行ってみる
「ガチャッ」ドアをあけて驚愕した。
そこにたっていたものは・・・
赤いマントに、ボールのような手そして茶色く焼けている丸い顔
更に決定的な「あんこ」のにおい
こいつはまさか、ここまでやっときたのに・・・
そしてその男は名前をなのった「・・・僕は

804 ：名無し職人：03/09/08 21:32

「・・・僕は・・僕の名は・・・

805 ：名無し職人：03/09/08 23:31

・・・ア、アン・・・

806 ：名無し職人：03/09/09 01:45

「・・・ア、アン・・・」という隣の部屋からのエロい言葉をさえぎり
その男の名を改めて聞こうとした。
その男はこう口ずさんだ「・・・

807 ：名無し職人：03/09/09 01:46

俺は岩鬼正美！

808 ：名無し職人：03/09/09 03:55

岩木の着ぐるみを脱がしてみた。
すると『アンパンマーン！』
はい、来た！
アンパンマンだ！
少し私の口元がひきつった・・・。

809 ：名無し職人：03/09/09 06:42

同日

「バタン」
取りあえず開かずの間を閉めた。
私は泣きながら自分の部屋に戻り
なぜ奴がことごとく私の日記に出て来るのか悩んでいた。
実際その悩みに比べれば船が沈没しようがどうでも良くなっていた。
その時、私の部屋の扉をたたく音がした。

810 ：名無し職人：03/09/09 13:53

誰だろう？まさか！扉を開ける手が震えた。
扉を開けるとみすぼらしい男が立っていた。
誰だろう？と思っていると男は言った。「NHKです。受信料を払ってください。」
正気か！ここは船だ、ＴＶなど有るはずがない。
私は反論したが男は黙って部屋の中を指差した。
振り返ると、そこには、いつのまにかＴＶがありそれを見ている奴がいた。

811 ：名無し職人：03/09/09 18:58

そう、先ほどの『アンパンマーン！』は、TVだったのだ。

812 ：名無し職人：03/09/09 19:15

「なるほどな」
私は勝手に自分の日誌に納得した。
アンパンがテレビだと知り意気揚々とＮＨＫに受信料を払う
しかしＮＨＫの社員は
「滞納分５ヶ月で６９７５円です。」
といわれ、実際の話どうすればいいか少しの間悩んでみた。
だがこれは日誌なので実際の話ではないのであった。

813 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/09 21:14

まず落ち着いて最後まで聞いてくれ。ややこしいし、長文になるし。もし文がわかりにくくなったらすまない。

名無しで書き込んでいて、まさか正体を現すことになるとはな。恥ずかしいがしょうがない。

はじめに言っておくと航海日誌の５００ぐらいから６００ぐらいの間のメインのライターの一人が実は俺。

で、潜水艦にしたのも俺。わけがあったんだ。

まず、俺が書いたレスは　初めて書いたのが５０８。それを皮切りに、５１５、５２２、５２６、５２７、５２８、５３２、５３４、５３６、５３８、５４０

５４２、５４４、５４５、５４８、５５０、５５２、５５７、５５８、５６２、５６３、５６４、５６９、５７０、５７１、５７２、５７５、５７６、５７７、５８０、５８２、

５８７、５８８、５９１、５９３、５９８、６０２、６０３、６０６、６０７、６０８，６０９、６１０、６１１、６１２、６１３、６１４、６１９、６２３、６２４、６２５、

６２６、６２７、６２８、６２９、　たしか６３１、そして、６３３、６３４　なんだ。（これ以降もいくつかはある）

５００－６００間のメインライターの一人と名乗ってもいいんじゃないか。つづく

814 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/09 21:15

↑　誤爆　すまん　焦るー

815 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/09 21:19

８１３　は　潜水艦スレ２　に書こうとしたもの

無視してください。本当に、本当にすいません。

816 ：名無し職人：03/09/09 21:55

３月９日
受信料も払い、ほっとしていると「船長室」のドアをノックする奴がいる。
そなあ ◆H6DlcDEUR6 であった。何を言いたいのか、顔に書いてあった。
・・・って、言いにくいからって直接顔に書くなよ・・・

そんなこんなで、まだまだ後悔じゃなかった航海はつづく

817 ：名無し職人：03/09/09 22:12

どうやら、船内には浸水を示す警報は誤報だったらしい。
船底の純一郎が、気になってきた。
『開かず間』を再び、私は恐る恐る扉を開けた。
が、純一郎はいない。
代わりに見つけたものは、古びれたｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの着ぐるみであった。

818 ：名無し職人：03/09/09 23:02

純一郎は、「浸水警報」を誤報するよう細工をし、
その間に工作員として「潜水艦」に乗り込んだようだ・・・

ざぁっっぱぁぁん～
　勢いよく、潜水艦があがってきた。が、所詮は「潜水艦」また潜り始めた。

久しぶりに、潜水艦ともランデブーし　ふと、上を見上げると・・・
な、なんと。月と火星もランデブーをしていたのであった。

819 ：名無し職人：03/09/10 15:57

純一郎期待age

820 ：名無し職人：03/09/10 18:18

だが、純一郎は総裁選で忙しい・・・

821 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/10 20:39

３月１０日

代わりにそなあ ◆H6DlcDEUR6 がやってきた

822 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/10 20:40

同日

航海日誌　一行抹消

823 ：名無し職人：03/09/10 21:02

抹消された一行を最新のスーパーｺﾝﾋﾟｭｰﾀで解析してみた。
なんとそこに書かれていたのは・・・

824 ：名無し職人：03/09/10 22:00

同日

英語でこう書かれてあった。
「

825 ：銘菓かすてら ◆1BANSIWpgw ：03/09/10 22:04

Do you remember?」と。

一体何を覚えているかと聞いているのだろうか？

826 ：銘菓かすてら ◆1BANSIWpgw ：03/09/10 22:06

同日

というか、これはむしろ誰に聞いているかすらもわからない。
これは俺が書いたんじゃないのか？
これは「この筆跡を覚えているか」という事ではないのか？

そうだ、この筆跡は…………

827 ：名無し職人：03/09/10 22:22

私ではわからない
そうだ「なんでも鑑定団」に聞いてみよう。

828 ：名無し職人：03/09/11 03:08

同日深夜

「ガバッ」
私は夜中に飛び起きた。
「鑑定団」を日誌に書いたことに後悔したのであった。
航海なだけにと寝起きのギャグをかましてしまい
その夜枕を濡らした。

しかし、その時笑いの神が舞い降りた。
面白い小ネタを思いついたのだ。
記念に日誌に記しておこう。

「

829 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/11 12:56

同日深夜

　「♪　ネタ　ネタ　小ネタ　　こいつに決めた　ブー」

　降臨した笑いの神は、得意げな　純一郎 ◆ccqXAQxUxI 　だった
　なるほど、笑いには、厚い面の皮が必要という教えなんだ、きっとそうだ。

　どれ、次の燃えないゴミの日には　こやつを出すことにしょう。
　

830 ：純一郎 ◆ccqXAQxUxI ：03/09/11 20:53

人気者の方は偽物だな。じゃぁ、この名前をくれてやろう！

3月11日　　南南西の風　風力２　　快晴

私は、この日を生涯忘れることがないであろう。。
なぜならば・・・

831 ：名無し職人：03/09/11 21:58

なぜか、ページが破り捨てられている。
しょうがないので、飛ばして読むことにした。

3月12日　　　北西の風　風力６　　　　曇天

昨日とは打って変わった天気になって来た。
この分だと、嵐になりそうである。
荒らしが去ったというのに、今度は嵐かと思うと気が滅入ってくる。

832 ：名無し職人：03/09/11 22:07

3月12日昼

「ごーごー」
この嵐の中、私はとんでもないことに気がついた。
私の航海も終盤に近づいているのに目的地を決めるのを忘れていた。

と思ったのもつかの間、目的地などどうでも良くなっていた。
さてこの嵐が

833 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/11 23:41

・・・・・・吹き荒れる中、ギターをかかえ、誰かがやってくる。
どこかで見たような気がするが一体誰だろう？こんな乗組員がいたのか。
私が思い出せないでいるのを見ると男はニヤリと笑い、ギターを弾きだした。

「♪　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん　でででん・・・　　　ででんで　でん　でででん・・・
　　　ででんで　でん・・・・・・・・・・・・」

　　

834 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/11 23:49

「思い出したよ。君は『スナフキン』だろ？
　わかったよ。もうわかったって。
　わかったっていってるだろ、おい！

　たのむから・・・おねがいだから、もうやめて！！」

　どうやら　おひねりが欲しいらしい・・・・・・・

　

835 ：名無し職人：03/09/12 20:50

「オラァ」
クロマティーばりの色黒スタンドがおひねりをひねりだした。

836 ：銘菓かすてら ◆1BANSIWpgw ：03/09/12 20:52

おひねりをひねるってどういう事だろう。そんな事を考えつつ
クロマ（ry　は丸大ハムやジュースの詰め合わせ等をおひねっている。

それはお中元と間違って無いか。

837 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/12 22:30

おひねりを渡すとやっとギターを弾くのをやめてくれたスナフキン、にっこりと笑って

　　　　　『やぁ、久しぶりだね、ムーミン。』

・・・・・・・・・・おい、誰が『ムーミン』だって！　だ・れ・が！

838 ：名無し職人：03/09/12 23:58

そんなカバ似の男を海に放り投げつつ私の航海は続いている。すると、ん？

839 ：名無し職人：03/09/13 00:28

ふと、上を見上げると・・・

840 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/13 12:52

北斗七星の横に輝く星ひとつ・・・・・・・・

「レスも８００を越え終わりが近いと思っていたが、まさか死兆星が見えるとは・・・
　私は死ぬのか！？」

　　　動揺する私を落ち着けようとスナフキンがギターを奏でる。

　　　　　　　♪　ででん　で　でん　でででん　　　ででん　で　でん　でででん・・・・・・

　　　レパートリーにとぼしい奴だ。
　　　
「落ち着くんだ、ムーミン！」

　　　だから、私のどこをどう見間違えたら『ムーミン』なんだよ！　と、今は言い返す気にもなれない。

「君は視力がいいだけなんだ。私には全然見えないよ」

　　　そんなスナフキンのフォローになってない慰めがむなしく響く・・・・・・・

「つーか、今時『北斗の拳』ネタを出す時点でもう若くないことがバレちゃうよ。」

　　　そのとき　スナフキンの冷静なツッコミが私の経絡秘孔を貫いた。

　　　　　　　　　　　　　「ぱぴょーん」

841 ：-【存在渉】- ◆GAOss.K3KI ：03/09/14 01:12

（’’）核兵器＆世界平和

842 ：名無し職人：03/09/14 21:58

1月1日
航海に出る。港で妻子が心配そうな顔をしているのが印象的だった。
沖に出るとイルカの群れがいた。彼等も祝福してくれているのだろう。

843 ：名無し職人：03/09/14 23:20

1月2日
今度こそ、後悔日誌にならないようにと朝日に祈った。

844 ：名無し職人：03/09/14 23:23

とりあえず、今回は南の島を目標に進むことに決めた。その時

845 ：名無し職人：03/09/15 10:49

波間を漂う黒い影を見た。
人だ！遭難者だ！
助けようと船を近づけてみると、
縦縞にﾄﾗの絵が書いてある服を着ている。
阪神ファンだ！
道頓堀に飛び込んで、
そのまま流されて来たようだ。

846 ：名無し職人：03/09/15 12:13

ヤクルトファンに宗旨替えすることを条件に助けると

847 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/15 13:15

「なんでヤクルト応援せなあかんねん、なめとんかぼけぇ！
　今年の優勝を見届けんでどーすんのや！！
　おまえら他球団ファンに所詮この気持ちはわからんのじゃ！
　何年待ったと思う、１８や１８、１８年じゃ！
　悪夢の９０年代をやっと乗り越えてここまできたんやないか！
　ボロ負けの試合を『新庄』のバックホームで憂さ晴らしする哀しさが
　おまえにわかるとでもいうんか、このハナタレ坊主が！！
　もうちょっとや、もうちょっとなんや・・・・・
　せやのに、なんでここにきて５連敗やねん！！！！
　えーかげんにせえよ、ほんま。
　今日こそ勝てよ、絶対勝つんや！
　いままでの５連敗は甲子園で優勝きめる布石やったんや！！
　今年優勝せなんだら　また１８年またなあかん。
　阪神というチームは、これがしゃれにならんのや！！！！！！」

・・・・・・・・・あかん、おっさん、マジレスや

848 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/15 13:37

こんなところで暴れられでもしたらたまらない。
少し相手の勢いにびびりながらもご機嫌をとろうとする。

「ずいぶんと好きなんですね。昔からファンなんですか」
「生まれたときからやな。親兄弟、親戚、皆タイガースファンやったからな。
　うちの家系は昔からそうや、幕末からて聞いてる。」

ボケのようでマジらしい。どうやら血中タイガース濃度はかなり高そうだ。

849 ：名無し職人：03/09/15 13:55

ついでに血圧も高い。

850 ：名無し職人：03/09/15 15:53

さらに、血糖値も高い。

851 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/15 18:13

おそろしいことに道頓堀から次々と人が流されてくる・・・・・・・・

それってフライングだよ、まだ横浜ーヤクルト戦が・・・・・・ってゆーか、本当に今日は１月２日なのか？

852 ：サービス ◆LLLLLUD4No ：03/09/15 18:20

間違いない。
今日は1月2日だ。朝刊に書いてある。

853 ：名無し職人：03/09/15 18:43

同日

次々に流れてくる阪神ファンの中になにか違った雰囲気の人物が1名いた。
誰だろう？・・・・伝説のカーネルおじさんではないか！
前回の阪神優勝の時に道頓堀に飛び込んで以来、行方不明と聞いていたが・・・。
阪神ファンは無視して彼を助けることにしよう。

854 ：名無し職人：03/09/15 18:58

しかし機動隊が前に立ちふさがる。

855 ：名無し職人：03/09/15 19:24

さらに、自衛隊も駆けつけた。

856 ：名無し職人：03/09/15 19:52

次々に流れてくる阪神ファンは、海上保安庁にまかせて
航海を続けることにした。

857 ：名無し職人：03/09/15 19:56

1月3日
前方に島を発見！　だが、海図には乗っていない。
しかも、ひょうたんの形をしているようである。

とりあえず、上陸することにした・・・

858 ：名無し職人：03/09/15 19:59

あしたは晴れるといいなあ

859 ：ﾗｯｺ：03/09/15 21:12

1月4日

今日はこの先にある洞窟を探検してみよう。
結構大きそうだ。たいまつに明かりを灯し中に入ってみる。

860 ：名無し職人：03/09/15 21:52

1月4日晴れ

最近この日誌もファミコンロッキーを書いてる
作者の続編のスケボーロッキー並になってきたなばりの
思いにふけり鬱になる。

861 ：名無し職人：03/09/15 21:54

とりあえずスケボーもって洞窟探索、いきなり財宝ﾊｹｰﾝ

862 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/15 22:17

すると突然頭の上から　怖いヘビが襲ってくる

863 ：すすむ：03/09/15 22:35

ああ怖かった…ヘビきらーい

864 ：名無し職人：03/09/15 22:43

「そんなに怖がらないで、お嬢さん。僕は・・・」
ヘビは語り始めた。

865 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/15 22:52

それは不思議な出来事じゃった・・・・・
突然ヘビが市原悦子の声でしゃべり出したのじゃから・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　常田富士男.

866 ：名無し職人：03/09/16 20:57

867 ：名無し職人：03/09/16 23:56

１月５日
何の成果もなく、島を後にする

868 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/17 20:05

１月６日

違う南の島に行こう・・・・・・と思ったその時、

869 ：名無し職人：03/09/17 21:58

ふと、上を見上げると・・・

870 ：名無し職人：03/09/17 22:02

グラビアアイドルの

871 ：名無し職人：03/09/17 22:02

赤木春江が

872 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/17 22:11

熱い視線で

873 ：名無し職人：03/09/17 22:20

天に召されていった。やがて、西の方より

874 ：名無し職人：03/09/17 22:29

一粒の米、いや玄米が

875 ：名無し職人：03/09/18 01:03

流れてきた。が、小さすぎて気づかなかった。

1月7日
陸が見えてきた。ここはどこだろう・・・

876 ：名無し職人：03/09/18 01:40

ここは地の果て流されて　俺　

877 ：名無し職人：03/09/18 01:49

は、兎に角上陸を開始した。

進路を南にとったわりには、偉く寒い。
南にこだわりすぎて、地の果て南極に来てしまったようである。

878 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/18 19:45

879 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/18 19:48

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

880 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/18 19:49

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ヽ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 =ﾟωﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 U　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ヽノ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ>ノ　
　。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。　　しＵ　

881 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/18 22:33

１月８日

あとを　追いかけようか、迷う。
どうしようか？
今までの経験からすると、空を見上げる。

するとその時・・・・・・・

882 ：ﾗｯｺ：03/09/18 22:44

久しぶりにみた２千円札が

883 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:06

・・・・・・・ひらひらと落ちてきた。
あの、二千円札は一体誰が落としたというのだろう。私は追いかけた。

断っておくがネコババしようなどという、さもしい気持ちからではない。
落し物を持ち主に届けようとするのは善良な一般市民の義務ではないか。

ただ残念なことは、このあたりに、交番が見当たらないことである。
これはもちろん私のせいではない。

ああ・・・、私の尊い善意が無駄にならんことを・・・・・・・・・

884 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:09

１月９日

船がどこかの港に着く。上陸。

『吉野家』を見つけたので入る。

牛丼を食べたが小銭がない。

２千円札で払う。

885 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:20

１月１０日

自分の船室を掃除。

片付けているとずっと昔、よくお世話になっていた　えちーな本を見つける。

懐かしくて、しばらく鑑賞する。

ティッシュのいらない冷静な自分を発見。

月日の流れと肉体の衰えを実感する。

886 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:24

１月１１日

上陸し、小一時間散歩する。

街ですれ違う髪を染めた若い連中が皆、ドキュンに見える。

月日の流れと精神の衰えを実感する。

887 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:31

１月１２日

出航する。戯れに釣り糸を垂れてみる。

「魚なんて釣れるかよ」　他の船員が揶揄する。

でも釣れた。

金魚だった。

「何も見なかったことにしよう」

海にかえした。

888 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:38

１月１３日

座礁している船を発見。

北○鮮の船だった。

船員を助ける。

何気なく積荷を見てしまう。

白い粉だった。

「そうか、砂糖を運ぶ船なんだ」

と、日誌には記すことにする。

889 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:41

１月１４日

今日も海がきれいだ

１月１５日

今日も海がきれいだ

１月１６日

今日も海がきれいだ

１月１７日

今日も海がきれいだ

890 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:42

１月１８日

今日も海がきれいだ

１月１９日

今日も海がきれいだ

１月２０日

今日も海がきれいだ

１月２１日

今日も海がきれいだ

891 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:43

１月２２日

今日、少し海がきらいになった

892 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:48

１月２３日

青い空、白い雲、そして見わたすかぎりの大海原。

風が気持ちいい。

大きな声で叫びたくなる。

　　　　　「面舵いっぱ～い！！」

・・・・・・船長にめちゃくちゃ怒られた。

893 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:53

１月２４日

船は順調に航海している。

戯れに釣り糸を垂れてみた。

「魚なんて釣れるかよ」　他の船員が揶揄する。

でも釣れた。

ヘラブナだった。

現実を直視し、今度は皆と真剣に議論する。

　　「今年はエルニーニョ現象だから」

結論が出たので　もう寝ることにする。

894 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/19 23:58

１月２５日

船体に　ひびが入っているのに気づく。

船には小型の溶接機が積んであった。

いいところを見せるチャンスだ。

「船長！　溶接は自分に任せてほしいであります！」

バチバチバチバチ・・・・　　溶接する。

バチバチバチバチ・・・・　　バチバチバチバチ・・・・
バチバチバチバチ・・・・　　バチバチバチバチ・・・・
バチバチバチバチ・・・・　　バチバチバチバチ・・・・
バチバチバチバチ・・・・　　バチバチバチバチ・・・・

・・・・・・・　穴があいた

船長の目が険しい。

895 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:06

１月２６日

イルカを見つける。すごくかわいい。

デジカメを持ち出して撮影する。

ところが身を乗り出しすぎてうっかり落としてしまう。

「おい、おまえ、拾え！　拾え、デジカメ！　早く拾うんだーーー！！」

イルカは賢い生き物だ。

でも　言葉は通じないんだ。

よくわかった。

かなしい。

896 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:09

１月２７日

ラジオで琵琶湖のヨット転覆事故を報道していた。

やっぱり救命胴衣は大切だな。

心配になったので数を確認した。

ひとつ足りない・・・・・・

897 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:11

１月２８日

救命胴衣に自分の名前を書いた。

　　　　　そ

　　　　　な

　　　　　あ

これで　安心だ。

898 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:12

１月２９日

救命胴衣の名前が消されていた。

かなしい。

899 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:17

１月３０日

他の船員とじゃんけんをした。

負けた。

「もう一回勝負だ！」

必勝の奥の手を出すことにした。

「・・・・・なんだ、それ」

「ここがパーだろ、ここがグー、そしてここがチョキ、だから俺の勝ちという・・・・・」

振り返ると誰もいなかった。

負けず嫌いな奴等は、これだから困る。

900 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:21

１月３１日

船員たちが女の話をしている。

私も喜んで加わった。

話が弾む。

でも　何かおかしい・・・・・・

　　　　　　　アニメキャラの話は誰もしてなかった・・・・

901 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:25

２月１日

「おーい、ちょっと来い！」

呼ばれたので走った。

足がもつれた。

転びそうになった。

甲板にとっさに手をついたので顔だけはぶつけなかった。

私は昔から運動神経はいいのだ。

902 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:29

２月２日

濃霧だった。甲板の上は少しも前が見えないくらいだ。

他の船員に言った。

「おい、『かくれんぼ』しようぜ！」

　一人ではできなかった。。。。

903 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:31

２月３日

今日、誰かが私の航海日誌を読んだらしい。

採点してあった。

「ひらがなが　おおいですね。さんかく」

おまえもなー

904 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:34

２月４日

海鳥が飛んでいた。

声をかけた。

「カモメよ、お前は一体どこへ行くんだい？」

「ミャーミャー」

　ウミネコだった。

905 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:36

２月５日

突然　天の声が聞こえた。

「お前は　>>494でも同じネタを書いたであろう！！」

天の声、ごめんなさい。

906 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:41

２月６日

船長の髪がのびていた。

散髪してあげた。

ちょきちょきちょきちょき・・・・・・右サイドが少し短い。

ちょきちょきちょきちょき・・・・・・左サイドが少し短い。

ちょきちょきちょきちょき・・・・・・右サイドが少し短い。

ちょきちょきちょきちょき・・・・・・左サイドが少し・・・・・・・

「船長！　海の男はやっぱり　『モヒカン』　がよく似合いますね！！」

907 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:43

２月７日

昨日から腫れ上がった頬が痛い

908 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:44

２月８日

トイレットペーパーがなかった。

909 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:45

２月９日

日誌の一部が破れていた

910 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:52

２月１０日

晴天が続いていた。

「雨、全然降らんな」

冗談で言った。「雨乞いでもするか」

ほんとに雨乞いをすることになった。

じゃんけんで負けた者が、雨乞いを裸踊りでやるらしい。

じゃんけんには　自信がある。言ってやった。

「ほんとにいいんだな、じゃんけんで負けたら裸踊りだぞ。
　お前ら、絶対やれよな。男だろ、約束だからな。」

じゃんけんに負けた。

かなしかった。

911 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:53

２月１１日

雨乞いの踊りをした。

912 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:55

２月１２日

雨が降った。豪雨だった。

きっと私の人徳の為せる仕業だろう。

皆の私を見る目が少し変わった。

913 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:56

２月１３日

今日も雨が降った。豪雨だった。

914 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:58

２月１４日

今日も雨が降った。豪雨だった。

２月１５日

今日も雨が降った。豪雨だった。

２月１６日

今日も雨が降った。豪雨だった。

２月１７日

今日も雨が降った。豪雨だった。

915 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 00:59

２月１８日

今日も雨が降った。豪雨だった。

みんなから袋叩きにあった。

916 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 01:00

２月１９日

今日は晴れだった。

かなしかった。

917 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 01:05

２月２０日

今日は早起きした。

水平線を朝日が昇ってくる。

思わず手を合わせた。

よし、明日も早起きだ。

918 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 01:06

２月２１日

今日は朝から雨だった。

かなしかった。

919 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 01:10

２月２２日

運動不足を痛感する。

甲板でジョギングをする。

これを日課にしよう。

ドタドタ　ドタドタ・・・・　　ドタドタ　ドタドタ・・・・
ドタドタ　ドタドタ・・・・　　ドタドタ　ドタドタ・・・・

ドタドタ　ドタドタ・・・・　　ドタドタ　ドタドタ・・・・
ドタドタ　ドタドタ・・・・　　ドタドタ　ドタドタ・・・・

「うるさいわい！！！」

海に投げ込まれた。

920 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 01:16

２月２３日

運動不足を痛感する。

昨日から日課の水泳をする。

水泳は全身運動だ。

泳ぐと気持ちいい。

ふと気づくと船から離れすぎている。

「おーーーい！」

手を振ったが誰も気づいてくれない。

泳いで船を追いかけた。

921 ：そなあ ◆H6DlcDEUR6 ：03/09/20 01:17

２月２４日
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

922 ：名無し職人：03/09/20 10:17

1月8日
「そなあ」が何か変な物を食べたようだ。
暴れ出すと怖いので、このまま少し様子をみることにしよう。
それにしても、一体なにを食べたのだろう？
調べてみる必要があるようだ。

923 ：ﾗｯｺ：03/09/20 15:32

２月２７日

気が付くと土俵上に横たわっていた。２～３日の記憶がない･･･

924 ：名無し職人：03/09/20 16:08

周りを見渡すと大入り満員で、しかも

925 ：名無し職人：03/09/20 16:59

取り組みの真っ最中だった。

急いで抜け出そうとするが高見盛に三度ほど踏まれた。

926 ：名無し職人：03/09/20 18:13

踏み返そうとしたが、逆に今度は張り手を２０発以上くらい
顔が赤い風船のようになった。