スーパー元気少女ミキ　リターンズ

主旨・スーパー元気少女ミキの日常を報告する

前スレは誰か親切な人が探してくだされ

例

寝坊したミキちゃん

「きゃー！！遅刻遅刻ぅ！！」

慌てて家を飛び出すものの曲がり角で転校生とぶつかって運命の出会い

・・・をする間もなくマッハで走るミキちゃんにぶつかった転校生君は一瞬で肉塊になったのであった

（ちなみに学校の方は走り込んできたミキちゃんの衝撃波で爆壊）

朝食で牛乳1リットルに生卵を3個入れてよくシェイクしたものを
腰に手を当てて一気に飲む。

過去スレはこちら。俺がストッパーになったからお詫びを込めて。

http://caramel.2ch.net/owarai/kako/1011/10118/1011845858.html

懐かしさでカキコ　２chで初めて書き込んだのがここの前スレだったＹＯ

クシャミをした衝撃波で東京壊滅
吹き飛んだ都庁がホワイトハウスを直撃したという

毎日朝食前のトライアスロンは欠かさない

愛用の生理用品は特注タンポン（長さ５０ｃｍ　太さ１０ｃｍ）

パソコンは苦手

「だって１打ごとにキーが凹んじゃうんだもん」

バイト先のコンビニは１８時間勤務で週４日

テストでうっかりペンケースを忘れてしまったミキ
しょうがないので全問念写で用紙に文字を焼き付けて解答
みごと学年トップの成績を取る

しかし　脳内妄想まで焼き付けてしまったので職員室に呼び出しをくらうのであった

基本的にカップラーメンは湯を入れてから３秒で食べ始める

夏場は日焼けしまくって３回ほど脱皮した

使用するトイレは1Fのみ
前に4Fで放尿した際に、高圧で排出された水柱がレーザーカッター状態で1Fまで貫通、
3人の死者が出た。

意中の人とはじめてのＨ。
彼の一生分の精液を吸い取り、精子の数だけ子供を出産。
生まれた子供は有機物無機物とわずひたすら食べまくり、
三日で成長、すべてミキになる

通常の三倍の性能で動く。

喫煙している不良生徒の横で放屁、ガス爆発が発生して半径20kmが消滅

ミキは無傷

得意科目は体育、もち選択は柔道。本人は楽しみだが、

他の人は死の恐怖におびえる

ゲップでお向かいのビルが崩落｡
254人の死傷者が出る｡
とりあえずビン･ラディンのせい
にしといて昼寝♪

歩道橋で重い荷物を背負ったおばあさんを助けようと声をかけたら
内耳骨を突き破るほどの大怪我をさせてしまった。

バスに轢かれそうな子犬を助けようと道路に飛び出し、
乗用車三台を巻き込む大惨事。

肺活量の検査にて

先生「はい　思いっきり息を吸って〜」

ミキ「は〜い　せ〜の・・・」

ズゥオォォォォォォォォォォォォォォ！！！



そして誰もいなくなった

自動車教習所にて

ＡＴ車の運転教習の時に、ついいつものクセで左足に力が入り
教習車の床を踏み抜いてしまう

今日は漫画喫茶に。
殺し屋イチが置かれていなかったので店長を完膚無きまでに叩き伏せ、
後ろ回し蹴りで喫茶店を崩壊させちゃいました

炊飯器にてんこもりのご飯全部を普通のおにぎりサイズに圧縮して握る。
食べた人は２口目でものすごくおなか一杯になる。
ミキは楽々と完食。

遅ればせながら　登場人物紹介　前スレからのコピペでｽﾏｿ

■登場人物紹介■

スーパー元気少女ミキちゃん・・・・・高校生（らしい）、もう元気、異常に元気、でも町の破壊はダメダメ！
超虚弱体質少女ユミちゃん・・・・・ミキちゃんの親友、ひたすら弱い。でも不死身。（本名、道明寺　ユミ？）
総天然ボケ娘まゆ・・・・・新キャラ、能力未知数。ボケ担当。

サトシさん（36歳、会社員）・・・・・ミキちゃんのお父さん。よくいる平凡なサラリーマン。三途の川を行ったり来たり。
道明寺　金蔵さん（実業家　５０歳）・・・・・ユミちゃんのお父さん。金持ちらしい。
佐藤ミツル君（18）・・・・・ミキちゃんの片思いの彼。病院の常連。ある意味異常な回復能力者。
ムネオ・・・・・お騒がせ代議士。

自称究極お嬢様あや　こと綾小路綾子・・・・世界一のお金持ち　ミキをライバル視している

超虚弱体質少女ユミ　今日も集中治療室から登校　
もう少しで学校にたどり着く寸前で遅刻ダッシュしてきたミキに衝突
集中治療室に逆戻り

ミキちゃん、ミツル君と海水浴へ。
波うちぎわでふざけてミキちゃんに水をかけるミツル君。
「やったな。え〜いっ！」ミキちゃんは仕返しに水面を蹴ってミツル君に海水を浴びせた。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………24時間後　　南米チリで大津波発生

スーパー元気少女ミキ、GWが明けたことにいまだ気付かず、
自転車世界一周の旅、４週めでたまたま通学路に。
背中にはボルネオの密林で捕らえたベンガル虎の親子を担いだまま。
それを見つけた総天然ボケ娘まゆ
「わあ、チャトランっ！チャトランっ！」と、
よろっと、こけつつ虎子を得る。
怒った母虎の左フックがうなりをあげるが、
まゆは地面をごろごろ転がり虎の子と戯れていたので空を切り、
隣にいた超虚弱少女ユミに直撃。
吹っ飛ばされたユミは、
校門で、１４４時間遅刻したミキを待ち構えていた
生活指導の権坐零須に４Gで激突。
権坐零須、即入院でミキの遅刻取り消しの大金星。

ミキちゃん、このところ便通が悪く４日ぶりに３階トイレに駆け込む
階下の同級生、緊急避難の令が発せられる。
午前１１：００頃、地元警察・消防・陸上自衛隊・保健所・海上保安庁
到着
それぞれ、配置につく

ミキちゃん素潜りでタイタニック引き上げに成功

「飴あげるからついといで」
の声に誘われて総天然ボケ娘まゆ北朝鮮に拉致される
後日　「金正日の顔がむかつくからシバく」との理由で
日本から泳いで来北したミキに救出される

海洋深層水に今更はまったミキ
「生深層水」を飲みに素潜りで深海へ
世界の水位５ｍ下がる

日本と樺太陸続きになるかな？

東京タワーの展望台に遊びに来ていたミキちゃん。
自爆テロの旅客機がこちらに向かって飛んでくるのを知って、
手近なものを旅客機の操縦席の窓めがけて投げつける。
旅客機は東京湾に墜落し、みごと東京タワー壊滅を事前に阻止するも、
気づいたらいっしょに来ていた超虚弱体質少女ユミちゃんの姿が見えない。

超虚弱体質少女ユミの父、たまりかねてユミのスペアを作ることに。
大プロジェクトチームを結成、あらゆる先端技術を使い、
無事量産に成功。だが、


全員虚弱体質

ミキとユミ、一緒に下校。
突然突風が吹き、ユミが飛ばされかける。
それを防ごうと、ミキは舞い上がったユミの右足をつかむが、
ユミの右足首が複雑骨折に

実はミキちゃん肉眼でニュートリノを観測できる

ミキ「へっくしょん！」

超虚弱体質少女ユミ　風圧で大気圏の外へ　スペースデブリと化す

悪の組織の手によって、筋骨増強剤を投与され、悪の怪人に改造されてしまった
超虚弱体質少女ユミちゃんが学校を襲撃。
しかし、それでもまだまだ虚弱体質だったため、ミキの出番なし。

新キャラ提案　超不思議霊感少女ルミってのはどうでしょう？

ミキの学校に「超不思議霊感少女ルミ」が転校してくる

自己紹介代わりに「エルビス・プレスリー」の霊を体におろす降霊術を披露するものの
第一声が「こんにちは　エルビスです」だったため転校初日からあだ名が「恐山」に決定

ミキの強靱な顎はどんな物でかみ砕ける　だからミキの家には缶切りがない

自動販売機は叩けば出るもんだと思ってる

ミキにとってカレーを作る作業は牧場襲撃から始まる

意外にミキの体育の成績は「１」
なぜなら毎回死傷者が出るので体育の時間は見学を義務づけられているから

ミキの学校は超虚弱体質少女ユミの両親からの寄付で保健室の隣にＥＲがある

学校にとって期末テストは一大事だ。
わからない問題に悩むミキの貧乏ゆすりは町内を大地震に
巻き込むので自衛隊が常に待機。
虚弱体質ユミちゃんが起こす発作に備えて救急車、
地震の被災者のために野戦病院を設置。
今期はそれに加えて霊感少女ルミにトップの座を奪われる事を
恐れたお嬢様あやが雇った霊能者が学校を取り囲む。
今年も何が起こるかと黒山の人だかりに
テキヤとテレビ局と規制する警察が待機。

他の町の人はとっくに避難していた。

自動車学校での面々

自称究極お嬢様あや・・・自宅から持ち込んだ黄金のロールスロイスで実地教習

総天然ボケ娘まゆ・・・・いつもアクセルとブレーキを間違えるため未だ教習１時間目の合格ならず

超虚弱体質少女ユミちゃん・・・仮免検定まで進んだが検定前の緊張で心臓麻痺を起こすため検定受けられず

超不思議霊感少女ルミ・・・「彼女の運転する車に乗ると後部座席に人の気配がする」と教官が恐がり教習受けられず

スーパー元気少女ミキ・・・入稿してから４ヶ月で教習車１５台を廃車にし、教官２０人を再起不能にしたが力ずくで免許取得

テスト勉強の眠気覚ましに痴漢撃退スプレーを吸引する

ゴキブリをスリッパで叩いたら、床が抜け、続いて家が崩壊

ボーリングでは常にマサカリ投法

超不思議霊感少女ルミ　ミキの背後霊を霊視して発狂　窓に鉄格子の付いた病院で療養することに

超不思議霊感少女ルミはある日、超虚弱体質少女ユミちゃんの五体が
バラバラになっている未来を霊視してしまう。
びっくりして学校中にそのことを触れまわるが、「いつものことだよ」
と笑ってだれも取り合おうとしない。

いやなことを思い出したので、電車の中でため息をついたら
風圧で乗客が押しやられ、さらには気圧まで変化し、電車の窓のガラスがすべて破損。

テストで０点を取ったミキ

「あ〜ぁ・・・お父さんに怒られちゃう・・・はぁ〜・・・」

ミキのため息で学校の窓ガラスがすべて吹き飛ぶ
学校からの膨大な請求書を見てサトシさん（36歳、会社員）失神
結果怒られずに済み
ミキ「らっき〜」

>>53　かぶった　ｽﾏｿ

ミキちゃん　今朝もいつものように遅刻ダッシュ

「きゃ〜〜〜遅刻遅刻〜〜〜！！！」

鞄と間違えて総天然ボケ娘まゆを抱えたまま
途中で自称究極お嬢様あやの乗るロールスロイスを踏みつぶし
超虚弱体質少女ユミちゃんを跳ね飛ばし
ひたすら猛ダッシュ
なんとかギリギリセーフで教室に滑り込み
「おはようございますっ！！」の第一声の衝撃波で学校倒壊

・・・という未来を予知していた超不思議霊感少女ルミは仮病で休んでいた

超陰湿陰気少女サキってどう？

ミキが体育の授業でバレーボールをやると、1分も経たずに終わってしまう





だって、体育館がそれ以上もたないんだもん

隣のクラスの男子からラブレターをもらい、ミキは赤面。
たちまち空気が熱で膨張し、校舎内は灼熱地獄と化した。

>>59

渡す男子も男子だよな…

60ｹﾞﾄして喜びはしゃぐミキ
ＰＣはおろか家ごと破壊

ウルトラ警備隊からバイトで働いてくれないかと、ミキに誘いが来る

>>61　後日　生理でイラついて暴れ回るミキを止めるためにウルトラ警備隊が出動するも壊滅
その後出てきたウルトラマンをもボコにするミキ

もはやミキを止められるものはいない

超陰湿陰気少女サキ　彼女の周囲１０ｍは常に湿度６０％以上

しかしミキを止めるものがあらわれた。アムロ・レイである。
やはり、ニュータイプには特殊な能力が含まれているのだろうか・・。

超陰湿陰気少女サキ　超不思議霊感少女ルミと気が合い友達になる

パチンコに初挑戦したミキ

ミキ「よっしゃ！リーチ来い来い来い・・・」

しかし無情にもリーチならず

ミキ「なんでよぉ！！ムキーーーー！！！」　ガンッ！

吹き飛んだパチンコ台が客２０人を巻き込む大惨事
ミキ　出入り禁止を喰らう

競馬に初挑戦したミキ

預金すべてを卸し一点買いにすべてを賭ける

ミキ「もしこれで来なかったら馬刺にしてやる」

と鬼気迫る表情でレースを待つミキ

そのあまりの気迫に全出場馬が怯えてしまい中止になる
ミキ　出入り禁止を喰らう（もちろん返金してもらった）

今度はマージャンに初挑戦したミキ。

ミキ「よっしゃ〜！リーチ一発ツモ！ドラドラバンバンでマンガンよ！！」
積もったパイをテーブルに叩きつけるミキ。

テーブルは壊れ、床まで破壊、続いて壁に亀裂が・・。
新装開店の雀荘は一夜にして崩壊するのであった。

超不思議霊感少女ルミ　麻雀に初挑戦
すべての牌を予知してしまうため勝負にならず　雀荘出入り禁止を喰らう

総天然ボケ娘まゆ　麻雀に初挑戦
恐るべきビギナーズラックすべての勝負を天和で決める　もちろん出入り禁止

超虚弱体質少女ユミちゃん　麻雀に初挑戦
・・・する前に雀荘のよどんだ空気で肺炎を起こし病院送り　当然出入り禁止

スーパー元気少女ミキ　麻雀に初挑戦
負けると天井を突き破るほどの「雀卓返し」を繰り出すので　出入り禁止

自称究極お嬢様あや　麻雀に初挑戦
負けても負けても有り余る資金を注いで自分が勝つまで続ける　メンバー内で唯一出入り禁止を喰らわなかった

そこの、綱引きの綱は、元はミキちゃんの三つ編みだよ。

総天然ボケ娘まゆ、どういうわけだかクイズ番組に出場。
どういうわけだかパリ旅行獲得

ミキの人気をねたんだ超陰湿陰気少女サキは、ミキの上履きのなかに画鋲を入れた。
しかし、足に画鋲が突き刺さっても、ミキにとってそれは適度なツボ刺激でしかないようで、
元気５００倍で跳ね回るミキを見てサキのねたみはますます募るのだった。

なお蛇足までに、サキは左肩の上にペットの巨大ナメクジを載せている。

総天然ボケ娘まゆ、パリへ行く為成田空港に向かうが、何を間違えたか新幹線に乗ってしまい。
いきなり九州へ

「おはよ♪」
明るく挨拶をするミキ。
振り向いて挨拶を返そうとした超虚弱体質少女ユミちゃん。
そのとき骨がきしむ音が・・。
すがすがしいはずの朝が救急車のサイレンで乱されていく。

ミキが跳び箱を飛ぶと授業終了になっても落ちてこないので、
あだ名はカイン。

キィィーーーーーーーーーーーーン・・・・・・ヅドォォォォォォォォン！！！

ミキの成層圏からの高飛び込みでプール消滅　その代わりに世界一のカルデラ湖が日本に誕生する

総天然ボケ娘まゆ　今日は日当たりの良い縁側で（　´∀｀）ﾏﾀｰﾘと過ごす

まゆ「あぁ〜　ユミちゃんが飛んでるぅ　ミキちゃん今日も元気ねぇ」

超虚弱体質少女ユミ　今日もミキに吹っ飛ばされての空中飛行であった
後日　スフィンクス像に激突してめり込んでいるところを現地人に救助されるのであった

皆忘れてるようだが「超虚弱体質不死身少女ユミ」じゃなかったか？
　　　　　　　　　　　　　　　・・・

ミキ･ユミ･まゆ･あや･ルミ

自分の身の回りにいてほしくない人ベスト５だな

超虚弱体質少女ユミちゃんのギャグに大うけのミキ。
ガマンできずに大声で笑い出し、涙腺が緩んでしまったため涙があふれてくる。

校舎は音波で崩れ落ち、近所一帯は床上浸水を免れない状態となった。

今日はミキとユミとマユでGLAYのコンサートに・・・・。
「キャーーーーーッ！！素敵ぃーーーーー！！」
むちゃくちゃ興奮するミキはとりあえずユミをぶん投げる！
バスドラムの中に沈むユミ・・・。
その後、ミキのヘッドバンキングでコンサート会場が崩壊したのは
言うまでもない。
マユはLArcだと思って来たため、hydeをがれきの中から探そうと
するがもちろん見つからない・・・・。

ミキがメンチ切ると台風ですら目をそらして日本から立ち去る

>>79 はサキファンと見た

思っていたよりレスが伸びないことを悩むミキ。
彼女がため息をつくたび、通行人が吹き飛ばされ、車までもが煽られる。
このままでは死傷者が増える一方だ！

だれか、彼女を励ましてやってくれ！

トイレの個室からジェット機のような爆音が聞こえてきた場合　そこにはミキが入っている

「青函トンネルって海の下を通ってるんだよ」
「へえ・・・　じゃあ息止めてればいいのね？」

「夜７時を過ぎるとココは物騒だから気をつけるんだよ」
「うん、昨日の夜歩いたらパンパンッて音がして、ちょっと痛かった」

学校の面々はゴキブリ排除に命をかけている。
何故なら見るたびミキが叫び声を上げ、
そのせいで１クラス分の人数が、
耳血を出して死んでしまうからだ・・。

ミキ、突然魔法少女になる。
悪いやつらを懲らしめようと魔法のステッキを振りかざすと、
たちまち大風が起こり、周りの人をすべと吹き飛ばした。



もちろん、ただの棒でも同様の現象が起こります。

咳き込む超虚弱体質少女ユミちゃん。
心配して近寄るミキ。
「大丈夫？」
優しく背中を撫でたミキだが、摩擦力で制服が燃え出しユミは炎に包まれてしまうのだった。

「ユミちゃんあやとりしよ♪ユミちゃんの番よ」
手を差し出すミキ。
「うん。やろう、やろう。」
あやとりを返そうとした超虚弱体質少女ユミの肩の骨が外れた。
ミキは重さが１００�`は簡単に越す特殊超合金ワイヤーで
あやとりをしていたのだった。

超陰湿陰気少女サキ。
寄りかかった壁が見る間にカビだらけ。

「ユミちゃん。この前はごめんね。今度はあっちむいてほいしよう。」
「うん。やろう。やろう。」
じゃんけんでかったミキ。
「あっち向いてホイ！」
突然叩きつけられる音と骨がきしむ音が鳴り響く。
ミキの動いた腕の風圧で、超虚弱体質少女ユミの身体は吹き飛ばされ
教室の壁に叩きつけられたのだった。

ミキたちの住む町にマグニチュード７．５の地震発生！
しかし、建物は無傷な上、誰一人として地震を体感していなかった。
馴れとは恐ろしいものである。

クラスでピンポンダッシュが流行りだした。
「私もやってみたいなぁ。」
超虚弱体質少女ユミは、自分が走れないことを知っているので
とうてい無理だとあきらめていた。
「わたしが手伝ってあげるわよ。」
ミキの言葉にユミは嬉しそうにうなづいた。

さっそく玄関のブザーを押してみるユミ。
「早く逃げましょう！」
ユミはミキに手を引かれ走り連れ去られていった。
速度は音速を超え、ユミの鼓膜は破けいつの間にか身体が発火していた。
「ピンポンダッシュっておもしろいでしょ？」
ユミの状態を知らずに、まだ走り続けるミキであった。

「このスレ、漫画化されるってほんとう！？」
ミキはユミから聞かされて驚いた。
わたしが主人公のマンガ・・。夢みたい・・。
「あ〜ら、そんなことでしたらアニメ化にしてもよろしくてよ。」
自称究極お嬢様あやが、得意満面な顔で話しかけてきた。
「え？アニメ化！？」
「TV東京ぐらいなら放映できないことはなくてよ。｣
ミキの妄想は広がりつつあった。
わたしのアニメ・・。人気が出たらキャラクター商品となって、そのうち映画化・・。

ミキの果てしなき広がる妄想が電波となり、
世界中を大混乱に招いたことは言うまでもない・・。

「遊んでくれる人が減ってきたなぁ・・。」
超虚弱体質少女ユミはまた入院。
超不思議霊感少女ルミは、気配を感じ近づいてこない。
「わたしがお相手してよろしくてよ。」
自称究極お嬢様あやが目の前に現れた。
彼女はお金に物を言わせ、特殊バトルスーツを着込んできたのだ。

・・ミキのスーパー元気ぶりに、３分も相手を続けることは無理だった。

「今日は負けなくてよ。」
自称究極お嬢様あやが目の前に現れた。
まらもやお金に物を言わせ、科学の粋を集めたコンバットバトルスーツを着込んでいる。
「NASAからも研究員呼んだの。さ、遊びましょ。｣

・・今度は５分もった・・。

シャア専用ザクに乗り込んだミキ。
ミキの反応速度についていけず、シャア専用ザクは壊滅。

「これが若さゆえの過ちなのだよ・・。」
悔しがるも捨てゼリフをはいて去っていくシャア。

「１００ゲトー！やったぁ！！」
無邪気に喜びをあらわすミキ。

彼女の興奮ぶりに家は崩壊。
そこを中心として半径５００ｋｍ壊滅状態となる。

ミキたんの得ろ画像キボヌ

「ミキが夜店ですくった金魚のキンちゃん、このごろ元気ないなぁ。塩水に入れると元気になるんだって。」

塩漬けにされた金魚は、雪に散った牡丹の花弁のようで、甚だ可憐で美味。

ミキちゃんがすくった金魚は、世間一般ではアロワナと呼ばれる種類らしい

ミキたんの得ろ画像が視界に入った瞬間、>>101の目が破裂し、全身の神経が細切れになり、
脳みそが粉になって耳から出てきて、最終的には全身から炎を発して塵になりました。

散歩に月まで行く。

美術の時間

ユミ「わ〜　ミキちゃんこの色綺麗ね〜」
ミキ「うん　すみれ色　スミレの花を直接絞ったんだ」
ユミ「ミキちゃんらしいね（汗　あ　じゃあこの綺麗な赤は？」
ミキ「ネズミ色だよ」
ユミ「・・・・え？」
ミキ「ネズミを

そこまで聞いて　ユミ失神

のどが渇き、琵琶湖を飲み干すミキ

タイピングゲームを買ったユミ。
５文字打っただけで肩で息をするありさま。

調理実習「課題・ムニエル」

自称究極お嬢様あや・・・三つ星レストランのシェフに作らせる　お嬢様なので自分では作らない　０点

超虚弱不死身少女ユミ・・・魚アレルギーを起こし瀕死　０点

総天然ボケ娘まゆ・・・ムニエルを作っているはずがいつの間にか活け作りを作ってしまう　０点

超不思議霊感少女ルミ・・・捌かれた魚の霊が降りてきてエクソシスト状態　０点

超陰湿陰気少女サキ・・・触れただけで魚にカビが生える　０点

スーパー元気少女ミキ・・・意外にも料理上手のミキ　メンバー中唯一完璧に仕上げる　素材がピラルクーな事を除けば　特別に５０点

今日の体育は校庭でソフトボール
ピッチャーはミキ

ミキ「くらえぇ！！消える魔球！！」

ミキの力の衝撃に耐えきれずボールはキャッチャーのユミごと爆壊消失

コロニー落しを実行したジオン軍。
大層圏を突破したコロニーを、なにと勘違いしたのか
素手で宇宙へと投げ返したミキちゃん。

地球の壊滅は救われたのであった。

韓国料理店に食事をしに来たまゆ＆ミキ

まゆ「ミキちゃん　韓国では食器を持って食べるのはマナー違反なんだよぉ」
ミキ「んな細かいこと気にすんなって」

そういって石焼きビビンバをガッチリ掴んでムシャムシャかっこむミキ

超陰湿陰気少女サキ 暗くて狭い場所が好き　休み時間は掃除用具ロッカーの中で過ごす

ようやく免許を取った総天然ボケ娘まゆ
安全運転を心がけ規定速度を守った運転をしていたのだが
今日は何故か走行中にパトカーに止められた

まゆ「あの〜　私なにかしましたかぁ〜？」
警察「君ねぇ　駄目だよあんな運転しちゃ」
まゆ「えぇ〜？　でもぉ私ぃちゃんと安全運転してましたよぉ」
警察「君ねぇ・・・高速道路を１０ｋｍ以下の速度で走るのは安全運転とは言わないよ」

まゆ　減点１をくらう　

ガンダムＳＥＥＤの留守録をしていないことに気がついたユミ。
「ねぇ、ミキちゃん。いつものお願い。」
「仕方がないわね。これっきりよ。」
ミキは着弾計算をし、ユミの身体を投げ飛ばした。

無事に家に着いたのだが、音速を超え、壁を突き破って到着したため失神。
また入院する羽目になったユミであった。

ガンダムＳＥＥＤの留守録をしていないことに気がついたユミ。
「ねぇ、ミキちゃん。いつものお願い。」
「仕方がないわね。これっきりよ。」
ミキは着弾計算をし、ユミの身体を投げ飛ばした。

無事に家に着いたのだが、音速を超え、壁を突き破って到着したため失神。
また入院する羽目になったユミであった。

ミキ、深夜のコンビニでバイト。
案の定バーコード読み取り機を握り潰す。

>>115-116を連続カキコしてしまったミキ
もちろん原因はエンターキーをマントル層までめりこむほど連打したせいである。

本当にマントル層に到達してしまったのはご愛嬌。

http://isweb36.infoseek.co.jp/play/kaiji7/cgi-bin/gbbs20/img-box/img20020919160026.jpg
↑のポスターを見たミキちゃんが一言。
「これよ、これなのよ！わたしの探していた天職は！！」

>>117　それは嘘だ　なぜならミキは肉眼でバーコードを読みとれるから

やさしいおねえさんということで、近所の幼稚園児に慕われているミキちゃん。
園児「ミキおねぇちゃん！だっこして！」
ミキ「んもぉ〜たっくんったら甘えんぼさん♪」

バキバキバキバキ…

あわれたっくん全身複雑骨折で瀕死の重傷。
ミキちゃんの犠牲になった幼稚園児これで48人目。

今日は遠足

超不思議霊感少女ルミ　バスに酔ってエクトプラズムを嘔吐

今日は遠足

不運にもユミとサキが隣り合わせになり、サキの周囲に漂う
よどんだ空気でユミ瀕死

今日は遠足

でもバスがガス欠
大丈夫。ユキちゃんが口にロープをくわえて引っ張ってくれるから

>>124

ユキ？

>>125
古代クン！

>>124で訂正とお詫びがあります
ユキ→ミキが正しい表現となります。
まことに申し訳ありませんでした。

自称究極お嬢様あや、いつものようにロールスロイスで登校






誰か続きｷﾎﾞﾝﾇ

>>127

ユキで新キャラ作れそうな気が…

自称究極お嬢様あや、いつものようにスペースシャトルで登校

超低体温低血圧少女ユキってどうでしょうか？

超低体温低血圧少女ユキ。朝が滅法弱いので午前の授業は免除されている。

超ヤンキー不良少女ユリはどうでつか？

スーパー元気少女ミキ、ついにゲーム化！！

恋愛ＳＬＧかと思いきや…「制服伝説　プリティファイターＸ」の様なクソ格ゲーだった！
それをプレイしたここの面々は…

ミキ…あまりにクソゲーなためコントローラを投げてしまい、そのコントローラが飛行中の旅客機を直撃し、大惨事となる。
ユミ…ゲームする以前に電磁波を浴びて倒れてしまい、またまた入院。
まゆ…レバガチャだけでクリアしてしまうも「あれ？　体験版？　これって…えっちなゲームじゃないの？」。
あや…開発元に大金を積んで、主人公を強引に自分に変えてしまうも、クソゲーぶりは変わらなかったので大後悔。
サキ…周囲に発する湿気のため、本体が故障してプレイ出来ず。
ユキ…ダメージのエフェクトで出る血を見て失神。

参考「制服伝説　プリティファイターＸ」レビュー
ttp://isweb37.infoseek.co.jp/play/kzd/game/seifuku.html

ユキはユミとキャラがかぶってる

前スレに登場したセクシーダイナマイ！冴子先生はどこへ行った？

キャラ紹介　番外編
【セクシーダイナマイ！冴子先生】
ミキ達の担任、爆裂お色気の持ち主。
なぜか、本人の意思に反して裸になることが多い。
そのため、彼女のクラスでは、鼻血やら白濁液やらを
大放出し瀕死の重傷で病院送りになる男子生徒が後を絶たない

初出　前スレの305

>>128さんの続き作ってみました。面白くなかったらごめんよ。

自称究極お嬢様あや、綾小路家の旗をなびかせたロールスロイスの後部座席に座り、
バロック音楽をＢＧＭに優雅で、上品な御登校。
あや「なんて素敵な朝ですこと…」
窓の外を満足げにご覧になる自称究極お嬢様あや。バックミラー越しにミキちゃん発見！
あや「黒川っ！スピードを上げて頂戴！」焦るあやお嬢様。
時速180�`で飛ばし始めるロールスロイス。でもミキちゃんはあやお嬢様の乗った
ロースルロイスにぴったり並んで走っている。
ミキ「あやちゃーん！おっはよー！」
車中のあやに向かって笑顔で手を振るミキちゃん。自称究極お嬢様あや、いやな予感。
突然バランスを崩し、横倒れし、そのまま映画スピードの暴走地下鉄のように
スピンしながら停車中の車にぶつかって行くロールスロイス。
それをみてきょとんとしているミキちゃん。
自分が振った手の横風で車が倒れたことに何一つ気づく様子の無いミキちゃん。
ボロボロになったロールスロイスの中からどうにか這いずり出てきたあやお嬢様。
ミキ「ねー、あやちゃん、なにやってんのぉ？遅刻しちゃうよー。」
自称究極お嬢様あや、ミキちゃんの言葉に思いっきり気が抜けて失神。

セクシーダイナマイ！冴子先生　ふと振り向いた拍子に
たまたま後にいたユミの顔面にＪカップのﾎﾞｲﾝがクリティカルヒット
凄まじい勢いではじき飛ばされ壁に激突するユミ

本日の被害
・ユミ　顔面を複雑骨折及び頸椎損傷　
・冴子先生　脇乳に青アザ
・校舎の壁　人型のくぼみ

>>137
次の瞬間、知らずにミキが跳ね飛ばしていた超虚弱不死身少女ユミが
あやの上に落ちてくる。ユミ、全身複雑骨折。

>>137

おもしろｲｲ!(･∀･)です。

ありがとうございます。書いてﾖｶﾀ！

セクシーダイナマイ！冴子先生。
ナイスバディを保つ胸たて伏せ500回を今日も欠かさない。

セクシーダイナマイ！冴子先生

腕立て伏せに飽きたらず「乳立て伏せ」を実践する

しかし　ミキはすでに「乳首立て伏せ」が出来るのであった

超虚弱不死身少女ユミ、少しでも体を鍛えようと、ミキちゃんを見習って
腕立て伏せにチャレンジ！…両腕複雑骨折、全治三ヶ月の重症で今年78回目のＩＣＵへ。

今日の日直はミキ。
職員室へプリントを取りに行き，教室へ急ぐミキ。
しかしミキ，廊下で派手に転んでしまい，プリントも廊下に散らばってしまう。
必死でプリントを拾い集めていくミキ。
すると，それを手伝ってくれていた男子生徒と偶然手が重なった…
「あ…」





思わず力んでしまったミキ。そのせいで男の子の右手が粉砕骨折。
校舎内に男の子の絶叫が響き渡ったのは言うまでもない。

ミキの学校では，
『○年△組の××ミキさんが南階段で暴れている模様です。速やかに避難してください』
というような避難訓練がある。

>>146
より正確には、ミキが南階段を1段抜かしで登った衝撃で崩れた校舎の瓦礫の中から
脱出する訓練である。

ユミちゃん，体を強くしようと運動系の部活に入部する。





どれもユミちゃんが耐えられるはずなかった

>>148さんに便乗してみました。

そこでユミちゃん、文化系の部活に的をしぼる。

演劇部　発声練習中に発作を起こし倒れる。断念。
吹奏楽部　ティンパニ担当になったのは良かったが、ティンパニを叩いた瞬間、
　　　　　その振動で利き腕骨折。吹奏楽部、断念。
文芸部　特殊インクアレルギー発生。ぶっ倒れてＩＣＵへ。文芸部、断念。
調理部　大豆,麦、蕎麦、乳製品、卵の各種アレルギー発作を起こし、調理部、断念。
ボランティア部　見学に行った際、部長から「あんたがボランティアされろ」と言われ
　　　　　　　　ボランティア部入部ならず。はなっぱしから、断念。
手芸部　うっかり指に針が刺さったユミちゃん、出血多量でＩＣＵへ。
　　　　手芸部、断念。

どれも1日として持たなかった。　

総天然ボケ娘まゆ、道端で倒れていた超虚弱不死身少女ユミを靴の紐に引っ掛けたのに
気付かず、そのままユミを引きずりながら学校へ。
まゆ「みんな、おはよ〜」
ミキ「やだぁ、ユミちゃんまた途中で倒れちゃったのぉ？」

廊下にはユミの血が点々と…。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。


しょっぱなからまゆが10円玉と間違えて麻雀牌を持参し，今日のところは諦める

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。



案の定，ミキの人指し指が力みすぎ，ユミとまゆの人差し指を粉砕骨折させる。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。
ところがミキのせいで他２人が骨折し，代わりにあやとサキを誘う。


あや「まぁ，10円玉なんておチープな金額じゃいけませんわ。
　　　私が出資してもよろしくってよ。」



ところがあやが持参したのは，１億円分の札束であった。あ然とするミキ。

ミキ「あやちゃん…これじゃできないわよ…ねぇサキちゃん。」
サキ「………」


サキの陰湿な眼光で，１億円の札束が一気に黒く朽ち果てたのであった。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。
ところがミキのせいで他２人が骨折し，代わりにあやとサキを誘う。


仕方がないのでミキが10円玉を持参，



といきたいところだが，ミキのことなのでまた10円玉を握り潰してしまい，失敗。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。
ところがミキのせいで他２人が骨折し，代わりにあやとサキを誘う。

今度こそ10円玉を準備し，レッツトライ！　　　　　…あ，紙を作ってない…
あや「どうしようもありませんわ…」

そこへ現れたルミ，
ルミ「私が手伝ってあげるわ。」


ルミ，真っ白な紙に『こっくりさん用紙』を念写。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。
ところがミキのせいで他２人が骨折し，代わりにあやとサキを誘う。

ルミの念写能力のおかげで，待望のこっくりさん開始。
第２話のようなヘマをしないように，ミキのかわりにルミが入る。
ミキ，後ろからつまらなさそうに見学。


あや「こっくりさん，こっくりさん。あなたはこっくりさんですか？」
ルミ「ハイッッ!!!」


どうやらこっくりさんがルミに憑いてしまったらしい。紙と10円玉の意味ナシになる。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさん』に挑戦。
ところがミキのせいで他２人が骨折し，代わりにあやとサキを誘う。


ルミに霊がとりつき，暴れに暴れて手が付けられなくなる。
慌てたミキ，思わずルミを血祭りに。
全治８ヶ月。

ミキ・まゆ・ユミの３人，興味本位で『こっくりさ（以下略
ルミも入院中のため，ミキがメンバーに復帰。

何度目の正直だろうか。やっとこっくりさん開始。早速ミキが質問。

ミキ「こっくりさん，こっくりさん。この世で一番強いのは？」
ｺｯｸﾘ「み・き」
ミキ「やっぱりあたし？アッハッハ!!!!」




爆弾の炸裂音のようなミキの笑い声が校舎中に響き，32回目の校舎全壊。
もうこっくりさんどころではなくなった一同であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完(?)

力作！

学校から2キロ離れた公園でジョギングしていたセクシーダイナマイ！冴子先生。
お約束どおりミキの笑い声の衝撃波により、ホットパンツとTシャツが分子レベルまで崩壊、全裸に。
「いや〜ん！まいっちんぐ（死語）」

・・・公園でゲートボールをしていて爺さん方全員、冴子先生を見ただけで昇天！(-人-)なーむ

ミキちゃんたちのキャラ表キボンヌ

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>>159

ありが�dございます

　ミキ、拉致問題に抗議しようと訪朝。
一週間後、北朝鮮を崩壊させたミキ。核無しテポドンで帰国。

ミキの指定ジャージだけ，材質が超合金

今日はいよいよ合唱コンクール。
以前（前スレの>>240参照）に大失敗をしでかしたミキちゃん，今年は指揮者にチャレンジ。
ピアノで前奏が奏でられ，ミキちゃん指揮をスタート！



手を振り出した際に起こった風圧で，会場の体育館の全てが壊滅状態に。

ミキちゃんの学校は、立て替えてもはなっぱしからミキちゃんが壊しちゃうから、
校舎の約八割がプレハブのまま、未だに鉄筋コンクリート建てにならない。
ミキ「来週は球技大会があるのぉ。ミキ頑張っちゃうんだから！」

……………………これで３４回目の校舎建て替え決定済み。

学校よ，いい加減ミキを追い出せ…

　日韓の緊張高まる竹島問題。
しかしミキちゃんが竹島に引っ越したため、問題解決。

引越しの理由：韓国の人と友達になりたかったから。

>>169
ミキちゃん、早速竹島へ。
ミキ「竹島での最初のいーっぽ！」

……島が、沈んでしまった。

日韓問題更に緊張。

竹島が存在していた地点で立ちすくむスーパー元気少女ミキを
日韓両国が「領土」として主張

スーパー元気少女ミキに強行上陸を試みる韓国軍
「あーん、くすぐったいなあもう！」とミキに振り払われ全滅
それを監視していた海上保安庁の巡視艇もミキが作り出した波にのまれ沈没

>>168 とっくの昔に退学にしてるが気にせずに登校してる　だって元気だから

ミキの４ｔの筆圧に耐えられる筆記用具が存在しないため　ノートと鉛筆代わりに大理石板とノミを使用する

珍しく新聞を眺めているミキちゃん。
「ふぅん，外来魚が日本の生態系を乱しているって？大変じゃない。何とかしなきゃ。」






ミキちゃん素潜りで琵琶湖の外来魚を全滅に追いやる。
脅迫電話も何のその。

また新聞を眺めるミキ，
『政治家を殺すなんて許せないわ！』と，暴力団へ殴りこみ。





結果は目に見えたようなもの。死傷者５名。
当のミキは悪をくじいたと高笑い。

↑書いてみたけど，
『スーパー元気少女ミキ』じゃなくて『スーパー怪力少女ミキ』の方が妥当じゃねぇか？

本土に戻り、献血センターに遊びに行ったミキちゃん。
最初の血液検査にて。

受け付け「ミキちゃん、またガソリンのんだでしょう」
ミキ「だってー。喉が乾いてたんだもん。」
受け付け「ここより出光に行った方がいいんじゃない？」

ミキ、その足で元気に出光へ（ハイオク満タン飲んだから時速160�`で飛ばす飛ばす）

誰かミキの肖像画AAｷﾎﾞﾝﾇ

（。・＿・。）ノ

意外とシンプルなのね…

〜＊IIIII＊〜
　（　｀∀´）
　　⊃Ｙ⊂
　／_＿＿＼　
　　∪　　∪　
↑自称究極お嬢様あや　どうでつか？ずれてるかも。
　　　　

>>182　うまい！

>>183
ありがとうございます。お褒めに頂いて光栄です。
実はこれ、初ＡＡです。あー。描いてよかった！

VVVVVVV
（′∀｀）

↑あー！途中でおくちゃった！
しかも失敗したのに。
総天然ボケ少女まゆ作成中でつ。

VVVVV
（´∀｀）
⊂　　⊃
／＿＿＼
　∪∪
↑総天然ボケ娘まゆ。こんな感じ？

漏れのイメージではミキは八頭身

前スレで誰かがミキのイラスト描いてくれてたなぁ　アレはなかなか萌えであった

（llllllllll@〜
（ﾟﾜﾟ 　‖
　Ｙ　 Π
｜　　∪＼
~~‖~~‖~
　⊂） ⊂）
↑スーパー元気少女ミキのイメージ。…やっぱりショートカットだろうか

・ショートorセミロング
・ノースリーブ着用
・笑うと八重歯がﾁﾗﾘ
・鼻頭に絆創膏

俺的ミキのイメージ

キャラクターの制服の色が統一できねぇ

>>189 これか？
http://www.kanadarai.com/cgi/up/img-box/img20021028004233.jpg

■登場人物紹介■

●スーパー元気少女ミキちゃん
高校生（らしい）、もう元気、異常に元気、でも町の破壊はダメダメ！
●超虚弱体質少女ユミちゃん
本名：道明寺ユミ。　ミキちゃんの親友、ひたすら弱い。でも不死身。
●総天然ボケ娘まゆ
ボケ担当。能力未知数。 ボケか天才なのか・・・
●自称究極お嬢様あや
本名：綾小路綾子。世界一のお金持ち。ミキちゃんをライバル視しているが見向きもされない。
●超不思議霊感少女ルミ
降霊術が得意な霊感少女。恐山のあだ名を持つ。
自分の意志とは関係なく霊を呼んだりする。そのわりに小心者。
●超陰湿陰気少女サキ
あまりの陰気さに、空間が歪んだり、物が腐ったり。
余談だが、ルミとサキは仲がいい。
●超低体温低血圧少女ユキ
新キャラ
●超ヤンキー不良少女ユリ
新キャラ
●セクシーダイナマイ！冴子先生
ミキちゃんのクラスの担任。本人の意思とは無関係なお色気の持ち主。
これまた本人の意思に反してよく裸になっちゃう。「いや〜ん。まいっちんぐ」が口ぐ

●サトシさん（36歳、会社員）
ミキちゃんのお父さん。よくいる平凡なサラリーマン。三途の川を行ったり来たり。
●スーパーお達者老人チヨ
秋田に住むミキちゃんのお婆ちゃん 。実はお爺ちゃんもいるのだが、
なぜか名前はない。でも愛車には「流星号」という立派な名前がある。
●道明寺　金蔵さん（実業家　５０歳）
ユミちゃんのお父さん。大金持ち。
自分の娘の為にはパワードスーツの開発までしちゃう
●佐藤ミツル君（18）
ミキちゃんの片思いの彼。病院の常連。ある意味異常な回復能力者。
いつの間にか卒業した。

●裏甲賀七忍衆
あやのお付きの草の者、ミキちゃんに壊滅させられた。
●メカ城之内博士
マッドサイエンティスト、一度ミキの放射能攻撃により死亡。サイボーグとして蘇りミキに復讐を誓う。
現在は綾小路家に雇われて様々な対ミキ兵器を開発。失敗を繰り返す。

●ムネオ
お騒がせ代議士。
●個夢露手津屋
ミキちゃんの街に住む。うさん臭い自称アーティスト。

復讐に燃えるメカ城ノ内博士。
ミキを倒すには人型兵器でなければならないと確信
ミキの３倍のパワーを持つ戦闘用アンドロイドを開発。
あとは起動スイッチを押すだけというところで、
「ぽちょとな〜〜〜」
突然現れた総天然ボケ娘まゆにスイッチを押され、
なぜかいろんなトコが誘爆を起こし研究所大崩壊。
　　　　　　　　　　・・・沈黙・・・
瓦礫の中からメカ城ノ内博士を抱えゆらりと立ち上がる人影
「せ・・・成功なのか！？」
その人影は可愛らしい少女だった。
「だいじょうぶ？パパ。」
そしてメカ城ノ内を抱きしめる。メカ城ノ内木端微塵。
「きゃー！ごめんなさい。ごめんなさい。」

夢見る怪力メイドロイド・ララ完成

夢見る怪力メイドロイド・ララとりあえず綾小路家であやのお付きのメイドとなる。
屋根裏部屋の掃除中クモに驚き、目からの強力ビームで綾小路家を燃やし尽くす。

夢見るメイドロイド・ララ　一般常識を学ぶ為ミキのクラスに編入。
「城之内ララです。よろしくお願いします。」
行儀よくお辞儀をしたところで、背中に背負った大口径バズーカが火を吹き、
ミキちゃんのクラスは半壊。

保護者の自称究極お嬢様あや、一週間の停学
もちろん超虚弱体質少女ユミちゃん、またもや行方不明

2ｹﾞｯﾄ

超ヤンキー不良少女ユリは、見た目こそ教室に入るのに苦労するくらいの巨大アフロに
美化委員の仕事を知らず知らずのうちに奪うくらいに床を磨いてしまう
ひきずりスカート、グフのヒートロッドを思わせるようなチェーンを装備してはいるが、
毎晩ホットロードを読んで涙ぐんでいるような、優しい女の子だ。

今日は小雨、傘を忘れて体育館の渡り廊下で雨宿りをしていたユリは、、
雨の中をとぼとぼ歩くトラ猫をみつける。
ユリはしゃがみこみ、猫に声をかけた。
「おいで・・・・お前も、ひとりぼっちなんだろ？」
手を差し伸べ、微笑むユリに、心を開いてこちらに向かってきた
子猫・・・いや、大猫？・・・なんか、大きくないか・・・？！

「あ！チャトラン！こんなところで、ユリちゃんに遊んでもらってたんだあ〜。
ユリちゃんにお礼をいいなね〜！ユリちゃん、ありがとう〜」
ミキの世界冒険旅行の土産にもらったベンガル虎の子どもを
抱きかかえようとする総天然ボケ娘まゆ。
チャトランは、名残惜しそうにユリちゃんの後頭部を噛み続けているのであった。

〜＊IIIII＊〜
　（‖｀∀´）…このままじゃあたくしがララに殺される…
　　⊃Ｙ⊂
　／_＿＿＼　
　　∪　　∪　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　（lllllllllllllllll）
∫（｀Л´　）
��⊂Y　　９
　　／　　　　＼　　　見てんじゃねぇよ！
／　　　　　　　　＼
ーーーーーーーー
超ヤンキー不良少女ユリ。一服中。

　∧∧
（‡ﾟДﾟ）
（‡つつ
（‡　　）　　　　トラには見えんかな。
　∪∪　

>>202>>203
わー！反応はやい！
超かわいいー！

超低体温低血圧少女ユキ　風邪を引いたので体温が３℃にあがる　

今更「ヒカルの碁」に影響されたミキちゃん。
まゆを誘い，いざ碁の勝負。

「わぁ，これ，つやつやしてて美味しそ〜♪」
そう言うや否や，まゆは碁石(白)を呑みこむ。
案の定まゆ窒息。
「…！んがっぐぐぐっ！」
「まゆちゃん！大丈夫!?いま助けてあげるからねッ！」
ミキ，勢いよくまゆを抱き上げ，まゆの腹を思いっきり押す。



無事に碁石は，まゆが朝に食べたカレーライスと一緒に転がり出てきたが，
まゆのウエストが20ｃｍは細くなる。もちろんまゆ，緊急病院へ直行。

↑スレ汚しｽﾏｿ

超低体温低血圧少女ユキで釘が打てる。

超虚弱体質少女ユミ　新キャラ、超低体温低血圧少女ユキに御挨拶

「新人さん　よろしくね」

そう言って握手した手の先から凍りついていくユミ

超ヤンキー不良少女ユリ　あだ名が「ダスキン」に決定

超低体温低血圧少女ユキ　あだ名が「ペギラ」に決定

昼食時の一コマ

・超虚弱体質少女ユミちゃん　各種錠剤で栄養摂取　副作用でしばしあっちの世界へ　「オ・・・オクレにぃさん！！」
・総天然ボケ娘まゆ　「わ〜　美味しそう」とユミの昼食をお相伴　同じくあっちの世界へ　「オクレにぃさん�U！！」
・自称究極お嬢様あや　自宅から呼び寄せた一流コック達に作らせる仏蘭西料理に舌鼓・・・の前にすべての食材をミキにつまみ食いされる
・超不思議霊感少女ルミ　血が滴りゴソゴソと蠢く紙袋を片手に何処かへ消える　戻ってくると口元に血が・・・
・超陰湿陰気少女サキ　「落ち着くから」と言う理由で掃除用具ロッカーの中でお弁当を食べる
・超低体温低血圧少女ユキ　あまりの低血圧のために今頃ようやく起床　死人のような顔のままモソモソと朝食兼昼食を自宅で
・超ヤンキー不良少女ユリ　悪ぶっているがお弁当箱は可愛いキャラクターがプリントされた物を使用　実は毎朝早起きして家族の分まで作っている
・セクシーダイナマイ！冴子先生　「あらやだぁ〜　お弁当忘れて来ちゃった〜」　その瞬間、職員室中の男性教師が自分の弁当を捧げ持って集まってくる
・夢見る怪力メイドロイド・ララ　「燃料補充しなくちゃ」と放射能アイソトープを剥き身でムシャムシャ食べ始める　同室生徒数人が被爆
・スーパー元気少女ミキちゃん　お弁当に持ってきた神戸和牛が逃げてしまい　腹ぺこのイライラで暴走　「はらへったぁぁぁぁぁ！！！」　いつものように校舎爆壊するのであった

WWWW
(´∀｀ )
○∧ ＼
( ﾟдﾟ)○ )⊃チャトランとまゆたん。
(‡つ∪　　　　　　　　ねぇチャトラン、どうしてお庭に牛さんが落ちてるの？　　
（つつ　

………………………ミキちゃんのお弁当の神戸和牛だった………。
　　

WWWW
(´∀｀ )　　ちょっくら改造。
○∧ ＼
( ﾟдﾟ)○ )⊃
(‡つつ　　　　　　　　　
（つつ　

こっちの方が自然ですね。

>>209

「なに？ダスキン？ざけんじゃねぇよ。なんであたしがモップなんだよ。」
とユリ憤慨。
しかしそう言っている間にも，知らないうちに巨大アフロで床を清掃

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
WWWW　　　　　　／
( ´∀｀)　　＜　　　ミキちゃ〜ん。お腹すいたぁ〜
　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ちょっとまっててー
今から牧場襲いに行くからー。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（llllllllll@〜
　　　　　　　　　　　　　　　　（゜ワ゜　‖
　　　　　　　　　　　　　　　　‡○　　　コ⊃〜〜〜〜◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　‖　‖
　　　　　　　　　　　　　　　　（　) （　）　

いよいよ明日はミキちゃんの学校の球技大会。
ミキちゃんやる気満々！
ミキ「よぉーし！明日は頑張るぞー！」
ガッツポーズを決めるミキちゃん。断列した校庭が痛々しい。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/1156/20021025c.jpgを見たミキちゃん！
「大変！大変！」
消火しようと息を吹きかけたら、彼は宇宙の果てまで飛ばされ、スペースデブリと化してしまった・・。

／＿＿＿＿＿＿＿／｜
｜　　　　　　　　　　｜
｜／　　　　　＼　　｜　｜　
｜（Φ）　　（Φ）　 　｜　
｜　　　｜　　　　　 ｜　｜　
｜ 　　　し　　 　　　｜ ｜
｜　　　●　　　　　｜　｜　
｜＿＿＿＿＿＿＿＿
　＼（　　　　　）／
　　　

218の写真で練習　　　　箱。
箱には見えんな。初心者だし…。
　
実はこれ、夢見るメイドロイド「城之内ララ」の試作段階時の時の顔だったらしい

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/1156/20021018b.gif
ミキちゃんが婦人警官！？

まゆのAAがﾏﾀｰﾘなのが(･∀･)ｲｲ!

夢見る怪力メイドロイド・ララ　自称究極お嬢様あやのマッサージ係も務める
１００万ボルトの電気ショックと５００ｋｇの握力で肩こりを滅殺！もちろんあやは瀕死

今日はミキちゃんの学校の球技大会！
・朝から張りきっているミキちゃん。（すでに50名が病院送り）校舎全壊。
・ラジオ体操で貧血を起こしすでに専用のICUへ運ばれたユミちゃん。
・参加種目がテニスだったのでウインブルドンまで行ってしまったまゆちゃん。
・自分の出番が来るまでお抱えのマッサージ師のマッサージを綾小路家特設テントで
受けるあや。
・相手がアタックしたボールが巨大アフロに引っかかってアフロが更に広がっているユリ。
・昔、球技大会を楽しみにしながら亡くなった生徒の霊に取り憑かれ、エクトプラズムを
吐き出しているルミ。
・Fカップのバストを体育着で隠し、小さくてちょっと食い込みがちのブルマで生徒の応援をする
セクシーダイナマイ！冴子先生。（男達全員失神。鼻血の海が出来る）
・一点取られてしまい、悔しさのあまり目から強力なビームを出して、対戦相手を
焼き尽くしてしまったメイドロイドララ。
・触った瞬間ボールが凍ってしまうユキ。

来年から球技大会は取りやめとうと誓う校長先生だった。








　　

訂正
×→来年から球技大会は取りやめとうと誓う校長先生だった。
○→来年から球技大会は取りやめようと誓う校長先生だった。
　
訂正してお詫び申し上げます。
引き続きスーパー元気少女ミキをお楽しみ下さい。

ユリ「あ〜・・・なんか朝から頭重てぇ〜」
ルミ「あの・・・」
ユリ「うわっ！ビックリしたぁ！おめぇ不気味なんだからいきなり話かけんな！」
ルミ「あなたの後ろに・・・女の人の姿が見えます・・・」
ユリ「な・・・何言ってんだよ　やめろよ！怖ぇじゃねぇかよ！」
ルミ「体の不調は彼女のせいですよ・・・ｸｽｸｽｸｽ」
ユリ「おおお・・・俺は幽霊なんて信じねぇからなぁ！！」(((（ﾟДﾟ|||）)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

そう言って走り去るユリのアフロ後頭部にはユミが絡まっているのだった

ユリ、ダスキソから第１回クリーンレディに選ばれる。

スーパーお達者老人チヨ，おじいさんほったらかしで秋田からミキを訪問。
もちろん新幹線なんか使わず，昔鍛えた脚で上京。

スーパーお達者老人チヨ 状況初日に「美味い米を食わせてやる」と
ミキ宅の庭を田んぼに強制ガーデニング　勿論植える苗は「あきたこまち」
スーパー苦労性父サトシさん、苦笑いが止まらない

上京してきたチヨばあちゃん，ミキと東京見物。
チヨ，初めてのマクドナルドにちょっと緊張。

店員「いらっしゃいませ！御注文は？」
チヨ「…えぇとね，じゃあこのチーズバーガー下さい。20個で。」
店員「……!!!?」
ミキ「じゃ，あたしも同じのお願いしま〜す！」

あ然とする店員。チヨとミキ，５分もしないうちに完食。

スーパーお達者老人チヨ、マックのあとスタバへ。
「これに入れて」とポリタンク持参。

スタバでポリタンクいっぱいのコーヒーを入手したチヨとミキ。
今度はコンビニに寄ってみることに。

チヨ，若者がお菓子を万引きしている現場を目撃！
「こりゃぁぁ！そこの若いもん，何してるんじゃぁぁっ！」

若者，チヨの手によってボコボコに。
あげくミキも加勢してしまい，あわれ若者全治４ヶ月。

>>231　チヨ婆さんが秋田の人なら上記のセリフは

「こりゃぁぁ！そごのだじゃぐなわらすっこども、なぁすてらぁでぃやぁぁっ！」

となるはず

>>232　ごめんなさい。秋田の人間ではなかったので…

>>233
いや・・・こちらこそツマンネー突っ込みしてスレ汚しｽﾏｿ　逝ってきます

>>233-234
美しき職人愛･･･。

職人だなんて恐れ多い…(((((((（　ﾟДﾟ）)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

チヨばあちゃんの友達，スーパー虚弱不死身老人シノってどうでつか？

コンビニで悪をくじいた(?)チヨ＆ミキ。

ミキ「ねぇおばあちゃん，次はどこへ行こうか？」
チヨ「東京タワーなんてどうかねぇ」
ミキ「じゃあそうしようか！」

芝公園に到着した２人。
ミキ「うわぁ，たっか〜い！」
チヨ「そうじゃのう」
ミキ「そうだおばあちゃん，こんななぞなぞ知ってる？」
チヨ「なんだい？」
ミキ「東京タワーのてっぺんは，何県何市？」
チヨ「うぅん……分からんねぇ」
ミキ「答えはね，…『危険立ち入り禁止』！」
チヨ「そうなの？１回行ってみないと分からないじゃないの」

タワーの足もとにしがみついたかと思うと，スルスルと登りだすチヨばあちゃん。
本当にてっぺん（333.3�b）に到着。
飛んでくる電波もなんのその。

(iiiiiiiiiiiiiiiiii)
( ◎Д◎ )＼
‖＼　　　　＼）
○（　　　　　　）　　　東京だばなんとまんずせわしねぇごど。
‖　｜｜｜｜　　
‖（　　）（　　）　　

おチヨさん、東京を語る。

　

>>239
少しヲタラーに似てるかも…ｺﾞﾒｿ

すみません。チヨばあちゃんは秋田出身って設定ですが，
秋田弁がさっぱり分からないので，チヨばあちゃんの台詞は共通語で書かせていただきます。

何とかタワーからチヨを降ろすことに成功したミキ。
その後も街を歩く。

チヨとミキ，ラジオ局のスタジオで，
有名演歌歌手の六木せましが公開録音をやっているのを目撃。
六木せましの大ファンらしいチヨばあちゃん。

「うわぁ…六木さんじゃぁ！本物を見るのは初めてじゃよ！」
チヨばあちゃん大興奮。ガラス窓にべったりへばりついているチヨばあちゃん。
「お，おばあちゃん…」
「六木さんじゃ，六木さんじゃ，六木さんじゃああ！本物の六木さんがおる！」

チヨばあちゃん，興奮のあまりガラス窓を叩き割り，公開録音中断。

(iiiiiiiiiiiiiiiiii)
( ◎皿◎ )＼
‖＼　　　　＼）
○（　　　　　　）　　　ぁんいーっ！東京のガラスだばなぁしてこんたに
‖　｜｜｜｜　　　　　　簡単に割れるべなー。こいだばドロボーさ入られでも
‖（　　）（　　）　　　おがしぐねなー。ミキ、次、どごさいげばいいべなー。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
おチヨさん、簡単に割れるガラスに憤慨。そしてまだまだ夜は終わらない。

何よりも「六木せまし」って名前にうけた

>>244
思いつきがまさかウケるとは…

オタの自覚の無いオタ達のスレ。気持ちわりぃ〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つまらねぇし

>>246
？？？この場合このスレの住人を何オタと思ってるのかな？ミキオタ？

このスレがつまんなきゃ来なくていいよ〜♪

『まらねぇし』

変な事言うな。俺は男だ。マラくらいある

ミキをレイプした。臭い

ここきもい

>>250　別に書かなくてもいいような事を書く君もなんか薄らキモイよ。

>>251自覚はあるらしい

つまりここに書く人間は荒らしもすべてきもいデブオタだと

http://big.freett.com/secrets/jungle.wmv

超ヤンキー不良少女ユリ　日頃から「将来なんざ知ったこっちゃねぇ　今楽しけりゃいいんだよ」
などと言っているものの進路希望の用紙には

・第一希望　保母さん
・第二希望　お花屋さん

>>246
　最初から前スレ通してここ読んだ?
つまらないんだったら来なくていいよ。

ところでチヨばぁちゃんはいつまで東京にいるのだろうか。

チヨ婆ちゃん帰京の日

チヨ「じゃ　まだ来るからな〜」
そう言って新幹線に乗り込もうとするチヨ婆ちゃん　
ミキ「おばーちゃーん　わすれものー！」
そこへ通行人を跳ね飛ばしながらミキが駆けつける
ミキ「お婆ちゃんたらお土産忘れてるよ　ハイこれ」
チヨ「あ〜　すまんかったねぇ　婆ちゃん最近ボケ気味でのう」
ミキのお土産を受け取ると車内へ乗り込んでいくチヨ婆ちゃん
発車する新幹線
チヨ婆ちゃんはミキが見えなくなるまで窓から手を振っていた
その横には縛られて「お土産」のプレートを首からかけた六木せまし姿があった

席替えで超陰湿陰気少女サキとメイドロイドララが隣同士に

ララ、サキの湿気で錆びる

きもスレ

夢見るメイドロイドララ　先生に頼んで再度席替え
超低体温低血圧少女ユキの隣になる

ユキの冷気で　ララ、超伝導放電

同室の生徒全員が感電　　

みんな感電してもミキちゃんだけは元気。
だって髪の毛が避雷針なんだもん。

>>246>>250>>253

何だか蝿がうるせぇなぁ…もう秋だってのに。

>>15の不良生徒って，もしかしたらユリのことかもね

秋田へ帰ったチヨばあちゃん，婦人会の仲間達に東京見物の感想。

「本物の六木ひろしに会っちゃったの。感激だったわぁ…」
目をキラキラさせて東京を語るチヨばあちゃん。
その頃ばあちゃんの家では，六木ひろしが大事に額縁に納められていた。
（もちろん生きたまま）

リサ・フレデリック23才、弱冠15才でジョンズ・ホプキンス大を卒業後、
大手信託銀行を経てMITでMBA取得。
英語を初めとして仏、独、日、中、露語に精通。

そんな彼女の最初に覚えた日本語は『もうそんな出口のない話はエエから』

「どっせーーーーーい！！！！」　ドガァッ！！

ミキの渾身の力を込めたアッパーカットによりこのスレは急浮上ageされました

「いけない・・・私ったら・・・はしたない・・・」


ミキはあわててsageました。

>>264
六木せまし、な。

>>268

あぁ，恥ずかしや…。これじゃあ六木せまし生みの親の名がすたる…

まゆ，懸賞に初挑戦。
職業欄に迷わず『長女』と書き込む

土曜発売のスピリッツにミキを彷彿とさせる読みきり漫画がありました。

女って結婚したら「自立」にらるんだから楽なもんだよね

ミキちゃん　毎朝の日課は太極拳
公園で朝の空気を吸い込みながらお年寄りにまじって舞っていると・・・

グギュルルルルル・・・

昨日食べた焼き芋が響いたのか、お腹から不協和音が
恥ずかしいのでこっそりとすかしっぺで誤魔化そうとした瞬間

ＤＯＭ！！

うっかり太極拳で練り上げた気ごと放出
公園をクレーターに変えるほどの放屁は老人達を消し飛ばすには充分すぎた
ミキちゃんあまりの衝撃に
「いや〜ん　恥ずかしい〜」
と顔を赤らめるのであった

超陰気陰湿少女サキ，担任のセクシーダイナマイ！冴子先生に教育相談。

「ところでサキちゃんは，進路決めてるの？」
「………」

サキの周囲に漂う腐った空気が冴子先生の服を腐敗させ，
冴子先生お約束どおり全裸に。
「いやぁねぇサキちゃん。こんな格好じゃまいっちんぐじゃな〜い（はぁと。服取ってくるわ」
冴子先生，全裸のまんま廊下を闊歩。廊下が鼻血の海に

食欲の秋
秋の味覚を求めてミキちゃん単身北海道へ
遡ってくる鮭をめぐって地元の熊とタイマンをはり
その後「お約束」に従ってマブダチになる
三日後「熊と共に鮭の密漁をする少女」として新聞に載るミキであった

（北海道では遡ってくる鮭は手づかみで捕れるほど簡単ですが、捕ったら密漁です）

それは　あまりにも大きすぎた
大きく　ぶ厚く　重く
そして大雑把すぎた
それは正に鉄塊だった



ユミ「ミキちゃんの包丁すごいね〜〜」
ミキ「へへっ　私の手作りなんだ　象だって捌けるよ」

とある調理実習の一コマであった

最近影が薄くなったことに悩む　自称究極お嬢様あや
それとも言うのも新スレになってからの新キャラの増加が原因と考え
暗殺成功率９９％の殺し屋「グﾉﾚゴ十三」を雇い、新キャラ抹殺に乗り出す

・ターゲット１「超ヤンキー不良少女ユリ」
頭部を狙い狙撃するものの直径５ｍの剛毛アフロに弾丸が阻まれ失敗
・ターゲット２「超陰湿陰気少女サキ」
暗黒の陰湿オーラに遮られサキの姿を確認することが出来ず狙撃不可
闇雲に撃ち込んだ弾丸はオーラに触れた途端に腐食消滅　失敗
・ターゲット３「超低体温低血圧少女ユキ」
過去の失敗を踏まえ、ライフル銃からナイフへ得物を変えたｺﾞﾉﾚｺﾞ十三
ユキを待ち伏せ、その喉をかっ切ろうと組み付いた途端に一瞬で凍結　失敗
・ターゲット４「夢見る怪力メイドロイド・ララ」
ナイフも弾丸もララの「○ンダニウム合金」のお肌にはかすり傷一つ付かない　失敗
・ターゲット５「超不思議霊感少女ルミ」
狙撃、待ち伏せ、トラップとあらゆる手段を講じてもルミの予知能力で回避されてしまう
その上、お返しとばかりにｸﾞﾉﾚｺﾞ十三が過去に葬ったターゲット達の亡霊を召喚して
夜な夜な夢枕で怨嗟の念を浴びせられ　ｸﾞﾉﾚｺﾞ廃人寸前　失敗

今現在暗殺成功率９５％の男「ｸﾞﾉﾚｺﾞ十三」
彼は今日も新キャラ達に挑んでは成功率を下げ続けるのであった（続く）

超ヤンキー不良少女ユリ　校舎の裏でこっそり煙草を一服　ココアシガレットだけど

文化祭でトリオ漫才に挑戦したミキ、ララ、ユミ

ミキ「ジュンでーす！」
ララ「ちょうさくデース！」
ユミ「ミナミハルオでございまーす」

ドギャッ！

ミキ＆ララのフルスイング突っ込み
ユミ、壁に人型の穴を残して舞台から消失
数週間後、気象衛星「ひまわり」に突き刺さっているところを無事保護される

食パン１枚にピーナッツバターを瓶ごと乗せて貪り喰らう　だって元気だから

ミキ、男子にスカートめくられる。
そんな男子に思いっきり蹴りをくらわしたら・・・。

その後はよく覚えてません。ただ、教室中が赤い液体で・・・。

超虚弱不死身体質少女ユミちゃん，食パン１枚にピーナッツバターを塗って食べる。



もちろん，ピーナッツアレルギーと牛乳アレルギーを同時に引き起こして瀕死

ミキちゃん、スケートをするときは鋼鉄の素足で滑る　もちろんシモヤケ知らず

アカギレが出来たらホチキスで縫合するらしい

超陰気陰湿少女サキ，最近のマイブームは教室の角で苔を育てること。

>>285

一瞬「海苔」かと思った

超陰気陰湿少女サキ、自分の机の中に松茸が生え始め　横流しで大金を得る

>>287
………で，その松茸を食った一同を，
食中毒ともなんともいえない謎の症状が襲う。



もちろんミキはすこぶる元気。

八百屋の店先で悩むセクシーダイナマイ！冴子先生
「ん〜松茸おいしそ〜　だけど高いわねぇ〜」
色っぽい視線で色々な松茸を手にとったりさすったりの冴子先生の姿に
店の前には股間の松茸をオギオギさせた男性客が黒山の人だかりを作るのであった

すけべっ娘倶楽部、不朽の名作「ミキ１７才！」にライバル心メラメラ。…

港が近いわけでもないのに街に響く汽笛のような音　実はミキちゃんの腹の虫の音

夢見るメイドロイド・ララ、恋を夢見る。
登校中ぶつかった相手と恋に落ちる作戦を少女漫画から学び実践。
「遅刻、遅刻〜！」と
パンを口に咥えて走りながら曲がり角を曲がった矢先に
見るからに好印象な男子学生A出現。
「らっきー！」期待に目を輝かせるララ。
いざ、ぶつかろうとした瞬間・・・
ララの自己防衛システムがフル作動！
身体中に仕込まれた幾千のマシンガン、目や口からのリップルレーザー、
胸部のフォトンミサイル、スカート内の波動砲が火を放った。

男子学生A君、跡形も無く消滅。
・・・そして、またもや都市が一つ沈黙した。

ミキちゃんおねしょをして布団に世界地図を作る　もちろん原寸大

夢見るメイドロイド・ララは、自分をロボット扱いして怖がったりしない
スーパー元気少女ミキちゃんが大好き。
でも、もともと、ララはミキを倒すために作られた人型戦闘兵器。
自分で意識しなくとも、ミキに向かって、体内に隠された
１２８種類の秘密兵器がミキに向かって攻撃を発動してしまうのだ。
今日もまた・・・・
「ミキチャンー！　消しゴムガ、オチマシタワ！」
「おおっ？」
消しゴムを拾おうと、同時に机の下にしゃがむ二人。

〔ララ秘密兵器Ｎｏ.008　ハイパーハエタタキ　発動　〕

ヒューーーーー、バッチーーーン！
ズズズズーーーーン・・・・・！

立ち昇った埃が、ようやくおさまったとき、そこに残されたものは……
お約束どおり、網目状のラインが全身に入ってぺちゃんこになった
超虚弱体質少女ユミちゃんの姿が。

「ハイ、消しゴム」
「いひひー、ありがと！」
被害者１名を出しながらも、いま起こった惨劇にまったく気がついていない
当事者二人であった。

保守

ミキのブラジャーは鋼鉄製

>>296
勝負パンツはアラミド繊維

ほしゅ〜

ミキの陰毛は剣山

300get!

ミキ、コーラはやのみ大会に参加。
優勝するものの、ゲップで地球の地軸がずれることに・・・

たとえ採算が成り立たなくても、
過疎地にはミキが必要です。

ミキんちの隣りに住む清純女子大生みゆき
あまりに清純すぎる為、
半径一メートル四方のもの全てが漂白され真っ白

夜な夜な出歩くミキの父・サトシさん（36歳、会社員）も
よく真っ白になって帰ってくる

ミキちゃん、宿題の「太陽の観察」に取り組む。
太陽、自分をじっと見つめているミキちゃんに何かされるのではないかと勘違いし、
その晩、夜逃げ。

すわっ、氷河期到来か!?
でも大丈夫。
ミキちゃんが太陽系の方を動かして、全ての配置を元通りに。

ttp://www.kogado.com/html/kuroneko/ar/page2.htm

ミキは元気だから。
『まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆』の『op　：天罰！エンジェルラビィ』冒頭10秒
のところで、ウィンドウズの警告音“Windows XP Ding.wav”が混入しているのを
きちんと聞き分けられるらしい。

ミキちゃん、冗談でやった「かめはめ波」がホントに出てしまう

ミキがかめはめ波を教室内で出した為

セクシーダイナマイ！冴子先生はお約束どおりの真っ裸に、
男子生徒冴子先生の裸で鼻血止まらず全員出血多量で瀕死の重体
超低体温低血圧少女ユキは解凍され、3日ぶりの呼吸
超陰気陰湿少女サキは瞬間蒸発
超ヤンキー不良少女ユリは捨て猫の飼い主を探すため学校をサボって無傷。
結局、メイドロイド・ララがかめはめ波をぱくり、本日のエネルギーになる。

尚、超虚弱体質少女ユミちゃんは、かめはめ波の衝撃波で単独飛行、太平洋横断中。

夢見るメイドロイド・ララのボディはガンダムと同じガンダニュウムγ合金製

夢見るメイドロイド・ララ　自分の名前についているメイドと言う言葉に大疑問
そこでこのスレでお勉強

こんなメイドさんはいやだ　その２
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1019732463/

310get

ミキちゃん電車で痴漢に逢う
「きゃぁ！やめてよ！！」
彼女が振り向いて叫んだ瞬間、痴漢は彼女の息で肉片を飛び散らかすこととなった。

このスレの登場人物を英訳してみますた


ミキ→super fine girl Miki
ユミ→super-weak-constitution girl Yumi
まゆ→total natural dotage daughter Mayu
あや→alleged name extreme young lady Aya
ルミ→super- -- wonderful inspiration girl Rumi
サキ→super- -- gloomy dampish girl Saki
ユリ→super-Yankee poor girl Yuri

ユキとララは無理だった…

ユミ「流れ星が見たいな〜。」
ミキ「そんなにみたいの？いいわよ。」

ミキは手に持っていたかばんを空に投げつけた。
その後、一筋の流れ星が。
「ありがとう。ミキちゃん。」

しかしそれはスペースコロニーで、
オーストラリアに落下し甚大なる被害を与えたのであった。

ほしゅー

最近ちょっと頭痛気味なミキちゃん。弁当と一緒に謎の一升瓶を持参。

ユミ「それ，なに？」
ミキ「自作のドリンク剤よ。具合の悪い時に飲むとすごくよく効くわよ〜」
ユミ「ふぅん…あたしも少し具合が悪いの。ちょっと飲ませて！」

そう言って超虚弱体質少女ユミちゃん，一升瓶の中身を少し口に含む。
するとユミちゃん，口から茶色い液体を噴出し，後ろにぶっ倒れる。
ミキ「うわぁ，ちょっと効き目が強すぎたのかなぁ…？」

何を隠そうこのドリンク剤，
醤油（勿論一升瓶丸ごと）に角砂糖を50個ほど溶かし込んだものであった。


余談だが，成人男性の糖分と塩分の必要摂取量は
糖分30ｇ，塩分10ｇである。

昼休みに昔なつかし「だるまさんがころんだ」で遊ぶミキ達

鬼はユミちゃん
ユミ「いくよ〜　だ」

ビシャッ！！

地面が燃え上がるほどの猛ダッシュしたミキのマッハタッチによりユミちゃん壁の染みとなる

でも次の日にはやっぱり復活している

保守

ゾウさんの縫いぐるみが欲しくて、
動物園のアフリカゾウを盗んで縫い直す少女ミキ

そのゾウの中から、一週間前に行方不明になっていた総天然ボケ娘まゆを発見。
なぜか行方不明になる前よりぽっちゃり。

セクシーダイナマイ！冴子先生ミキのゾウのヌイグルミを見て一言

　　　　　　　　　「おおきいわね」

いきなり校内の全生徒のゾウさんがパオーン！
校長も自分の小象がパオーンというが、そのままどっかが切れて昇天。

ほしゅ

ａｇｅ

誰かネタを！！ほしゅ

あるドシャ降りの日。
ミキちゃんのクラスにロングヘアの美少女がやってきた。
少々キツメの印象だが、その清楚な感じと可憐さで
クラスの男子の視線を釘付けに
ところが、その腰までもある黒髪が突然メデューサのごとく蠢きはじめ・・・
やがてソレは教室内のものを飲み込んで一つの塊になっていく。
なんと、その美少女は超ヤンキー不良少女ユリだったのだ。

なお、超虚弱少女ユミは巨大アフロに飲み込まれまたもや行方不明。

スーパー元気。ミキの生涯の主題はこの一点に尽きるといってもいい。
ミキがまだ乳臭さが抜けぬ三つのときであった。
「この娘は並々ならぬ元気をもっている」
伯父のバキが大地を見通すが如き慧眼でもってそれを見抜いた。
「が、この元気ゆえに周りの者はくるしむにちがいない」
所詮、目的なき元気は空虚であろう。ただ武術をいかに磨くべきか、このことのみを、考えつづけ
たれにも負けぬ力を身につけた伯父のみが、これから訪れるであろうミキの不幸をはやくも知っていた。
「それにはこの子を手なずけることだ」
まず伯父はミキをかかえあげあやすことにした。
その時、ふとミキの足がたまたま伯父の腹にあたり、伯父の腹は一瞬赤い閃光がまたたいたかとおもうと、
次の瞬間には顔と足だけがかって伯父であったことを示す物体となりはてていた。

>>325　スゴイ、読み入ってしまった（´Д｀;）ヾ

サトシ「はぁ・・・今日も疲れたなぁ」
そう言って肩をコキコキならしていると
ミキ「お父さん肩凝ってるの？私がマッサージしてあげる」
そう言ったかと思うと残像が生じるほどの速度でサトシの肩をマッサージ（殴打）するミキ
見る見るうちに床を突き抜け地面に埋まっていくサトシ
ミキ「どうお父さん気持ちいい？」
首だけ地面から突き出たサトシは蒼白な顔をしながらも
サトシ「ああ　ミキはマッサージが上手だな」
と粉砕骨折した肩の痛みを堪えて笑顔で答えるのだった
父・サトシ３６才　愛である

ﾎｼｭ

「どいてどいてどいて〜」
通常、ミキが街を闊歩する場合、人々はその衝撃波をおそれ避難するのだが、その日は特にミキが急いでいたため、
逃げ遅れた人々に向かって空気すら切り裂く禍々しい波が襲い、ミキの周囲には黒い粉塵と赤い血霧が舞い、それがひとつのコントラストとなって
破壊の悪魔的な美しさを示していた。最もそれを見ることが出来る人間はいなかったが。
背中に黒い破壊の跡を引き摺りながらミキが急いでいたのには訳がある。
実は

トイレ

を探していたのである。
思春期のあどけなき少女にまさか
野糞
をしろなどと残酷な事はいえまい。最もミキの破壊行為の方が（本人に自覚がないとはいえ）残酷であったが。
「あ！！」
ミキは突如振り返った。
その衝撃で三キロ離れたところにいたユミの肋骨が数本鈍い音をたてたがミキはそんなことはしらない。
ついに公衆便所をみつけたのである。
すぐに駆け込みスカートをおろし排泄の体勢に入ろうとしたところ、
轟音とともに公衆便所は崩壊した。
「も〜どうして〜」
ミキは自宅へ向けて奔りだした。
そしてそれとともに住人の不幸はつづいた。

「なんかつまんないな〜」
そういってミキは道端の小石を蹴り上げた。
この小石は音速を超える凶弾となって前にいた主婦の頭をぶち抜き、さらに自称究極お嬢様あやがミキに復讐するために
開発させ今まさにミキの元へ向かっていたロボをあやの野望とともに粉砕したがそれはこの話とは関係ない。
「なにがつまらないのミキちゃん？」
一の親友である超虚弱体質少女ユミがミキの声に当たらないよう気を配りながらたずね返した。
「だって私のところへは最近サンタさん来ないんだよ〜。昔はよく来てくれたのに」
「ケッ、何がサンタさんだよ」
ヤンキーでありながら何故かミキたちとともに下校している超ヤンキー不良少女ユリがつぶやいた。
彼女も内心サンタのような美しい話にあこがれてはいたのだが、それをそのまま口に出すにはあまりにナイーブすぎた。
だが、これがユリの不幸となった。
ミキはユリの言葉をそのまま受け取った。
「そんなことない〜！！」
ミキは大声で叫んだだけであったが、正面からまともに喰らったユリははるか空のかなたへ消え、
ミキの後ろにいたユミもいつもの如く倒れ、道明寺特別救護隊の手によって即病院へ運ばれた。
超不思議霊感少女ルミが励ますかのように
「気を落とすことはないわ、ミキちゃん…。私いつもトナカイさんの亡霊見るもの…。サンタさんの酷使にうらめしそうな顔して、今もほらそこに立ってるわ…」
普通の感性の持ち主でも気が滅入るこの話に超陰湿陰気少女サキが過敏に反応し、空間が歪み、ユリは無事帰ってきた。
そしてこの間もずっと総天然ボケ娘まゆはサンタとは三男だからサンタなのか真剣に悩み続けていた。

街の人からミキの行状を常日頃聞かされているミキの父サトシは、当然このことも聞いた。
「普段はちょっと元気すぎる娘だが、やはり女の子なんだな…」
サトシは娘の意外な一面に盲をひらかれるおもいがした。
そしてクリスマスイブの晩にサトシはサンタクロースの扮装をつけた。
無論、娘ミキの部屋にサンタとしてプレゼントを置くためである。
プレゼントの中身は絆創膏と靴である。例え怪我するのは周囲の人間であっても、親としては娘の怪我が気になるものだ。
ミキが怪我をした場合に備えて、また無事を祈る意味も込めて絆創膏を選んだのだ。
靴はすぐにミキはボロボロにしてしまうため、道明寺財閥に頼み、その科学力を結集してつくってもらった特別製の靴だ。
丈夫なだけでなく、ショックを吸収し、周囲に迷惑がかかりにくい靴で、ユミの安全を願う道明寺にとっても利のある靴であった。
いくら元気がありすぎるとはいえ、年頃の娘らしいミキの部屋にサトシは入り、枕元にプレゼントを置いた。
「ふふふ…よく寝ているな…」
サトシがあどけないミキの寝顔に安堵し、部屋を出ようと背中を向けたとき、悲劇が起こった。
ミキが寝返りを打ったのである。
サトシの身につけるサンタの衣装は白い部分も赤く染まったが、最後の力をふりしぼり、サトシは部屋を出た。
ミキはそれをしらずよく眠っていた。無邪気な笑顔のまま…

夢見るメイドロイド・ララ
赤い血は流れずとも心を持ち、恋だってする
そんな彼女に「理想の男性は？」と尋ねると

「お姫様だっこをしてくれる人」

と顔面を鉄が溶けるほど赤熱させながら答えるララ

体重８００ｋｇの彼女の春は・・・遠い

哀・激貧娘・今日子、制服は新聞紙だけど意外とあったかい。

今日はクリスマスイヴ
哀・激貧娘・今日子、クリスマスツリーを買う金が無いので、
お父さんのお墓に飾り付け。
卒塔婆のてっぺんに星をつけた時点で涙がこぼれる。

哀・激貧娘・今日子、幼い弟たちの為、今日のクリスマスのご馳走用に公園のハトを野良猫と一緒に狙う。

哀・激貧娘・今日子、結局ハトさえも捕れなくて絵に書いた鳥で我慢しようとするが、
・・・画力がなくて、近所のカーネルサンダースを持って来る。

哀・激貧娘・今日子、飢えた弟たちの為にブルセラショップに下着を売ろうと決意する！
もともと均整が取れてて可愛い顔立ちと、通好みのロリ体型の持ち主なのだが、

下着が新聞紙製なので門前払い

哀・激貧娘・今日子、せめて、夢でも見ようと、
マッチ売りの少女に倣って、スナックの前に落ちていたマッチを擦って
炎を眺める。

童話の通り、なんとなく体がほかほかしてきたかな。。。

お約束通り、新聞紙製の制服に引火。
寒空の下、公園の噴水に飛び込むはめに。

そんな今日子ちゃんの悲惨な生活を聞いたミキちゃん、ユミちゃん、まゆちゃんは、
みんなで、今日子ちゃんに、コートをプレゼントしてあげることに。
さて、どんなコートをプレゼントしようか・・・と相談してみたら・・・
「コート？　コートってどんなのだっけ？」
スーパー元気少女のミキは、−２０度の真冬でもノースリーブなので、
生涯一度もコートを着たことがなかったのだった。
そこでユミちゃんがコートを買いにいくことになったのだが、買い物にいこうと
表に出た瞬間、マスクを付け忘れていたために、インフルエンザにやられて秒殺。
寝込んでしまったので、お金を総天然ボケ少女まゆに渡して、調達してもらうことに。
「うん！まかせて！」と自信満々のまゆに、ユミは不安を隠せなかったのだが・・・

クリスマスの朝、「お姉ちゃん！お姉ちゃん！」と、弟たちの弾む声に今日子は目を覚ます。
「朝起きたら、小屋の前にプレゼントの箱があったよ！サンタだ！サンタさんが来たんだよ！」
弟たちにせかされながら、包みを解き、箱を開くと、そこには・・・・
「いつも、新聞紙のコートを着て頑張ってるきみに、三太が、プレゼントをあげるぞ。
ちなみに、三太は男だから、ミキちゃんでも、ユミちゃんでも、まゆでもないぞ。三男だしな」
というメッセージと一緒に・・・・
丁寧に、ちょっとやそってでははがれないくらいに、きっちりと
一万円札を貼り合わせてつくったコートが入っていたのだった。

「お父さま〜！」

　大きな瞳をキラキラさせながらコロコロとした張りのある声でララが駆け寄ってくる。
父と呼ばれた男、メカ城之内博士、本名：ゲルゲオ城之内ララーシュタインはその
研究の手を休め、愛娘であり、その作品でもあるララの言葉を聞くことにした。
「何かね。ララ」
「あのね、あのね。ララのクラスにね。今日子ちゃんっていう子がいるの。
その子ね、。お父さんもお母さんもいないのに一人で兄弟の世話をしてるんだって、
スッゴい頑張り屋さんだよね。
アンドロイドのララにさえ大好きなお父さまがいるのに、、、、、、、
だからね。ララ何かしてあげたいの。明日のクリスマスってそういう日なんでしょ？」
城之内は、娘の心の成長をよろこびながら頷き、口を開いた。
「わかった、私が何とかしよう。昔私がお世話になった友人から貰ったいい物があ
るんだよ。あれを使おう」研究室の奥の薬棚からもってきた物は古びた小瓶だった。

つづく

ドンドン！ドンドン！
クリスマスの朝。川のほとりにある粗末な小屋で哀・激貧娘・今日子は扉を叩く音
で目を覚ました。
「今日子！今日子！父さんだよ！・・・母さんもいるよ！むこうから帰って来たよ！」
今日子は耳を疑った。そしてその懐かしい声にあふれ出る涙を禁じえず扉に走り寄
った。
「父さん！父さん！」
はやる気持ちを抑えながら扉のカンヌキをはずし
、、、、、、、そして扉を開けた！！

「今日子ぉ、、、、、、、」
「父さ、、、、、、、、！！」
今日子はまた扉を閉めざるを得なかった。

そう、扉の外には腐敗してドロドロになった父母、そして数百のゾンビと化した先
祖たちの大軍団がひしめき合っていたのだ。
そして粗末な今日子の小屋は押し寄せてくる先祖のゾンビたちによって倒壊した。

蛇足だがメカ城之内博士が使った小瓶のラベルには消えそうな書体で「ミスカトニッ
ク大学　ハーバード･ウエスト」の名前が記してあったのだ。

スーパー元気少女ミキ１００円ショップの爪楊枝を使って温泉を掘り当てる

総天然ボケ娘まゆ　１００円ショップの爪楊枝と大豪邸を交換するが、最後は結局高級爪楊枝と交換

哀・激貧娘・今日子、１００円ショップの爪楊枝のケツの部分を削る内職を授業中にしている。

哀・激貧娘・今日子、綾小路家クリスマスパーティーの給仕のバイトをする。
しかし豪勢な料理を見ただけでヨダレが滂沱のごとく流れ出し
東京ドーム３杯分の広さを誇る綾小路邸を押し流してしまう。

哀・激貧娘・今日子、まだたまちゃんが多摩川にいた時、食べることが出来なかったことが心残り

哀・激貧娘・今日子　昔話だと判っていても近所のお地蔵さん全部に
コンビニの傘たてから黙って持ってきた傘をかぶせまくる。

哀・激貧娘・今日子　師走の忙しさの中Jカップのボディを
揺らしながら走り回っているセクシーダイナマイ！冴子先生と
一緒に走って見る、、、、、、、いろんな意味で虚しかった

哀・激貧娘・今日子 造花を内職しながらこのスレをﾎｼｭ

哀･極貧娘･今日子、空腹のあまり内職で造った造花をバリバリ食い尽くす

スーパー元気少女ミキ　新年の挨拶

　　「あけましておめでとー！！・・・・・・空白

衝撃波によって日本の一都市がまた消失した。

哀・激貧娘・今日子、車についた注連飾りのダイダイを強奪。
体中を黄色くしながらも３８個全て完食。

保守

活気age

かなり遅いが>>257に勝手に続きを…

ミキちゃん、サトシさんと朝食。
ふとＴＶに目をやると、
「演歌歌手の六木せましさんが、３日前から行方不明となっている事が分かりました。
　『お土産』の札をつけられた六木さんが新幹線に乗り込んでいくのを見た、
　という目撃証言もあり、警察では捜索を続けている模様です…」

「おや、不思議な事件だな…おいミキ、どうしたんだ？震えてるぞ」
「ううん、な、な、な、なんででもなないのの！！」
明らかに動揺しているミキちゃん。

次の瞬間、ミキちゃんの全身の皮膚からドッと冷や汗が流出し、
窓を突き破って流されていくサトシさんの姿が近所の住民によって確認される。

（＾＾）

いつもの仲間（？）達に年賀状を書こうと思いついたミキちゃん。
しかし面倒くささのあまり作業を投げ捨て、とあることを思いついた。
「そうだ！一月一日にみんなの家へ行って、直接挨拶してくればいいんだ！
　あやちゃんのお父さんなら、いっぱいお年玉くれそうだぞ…ﾌﾌﾌﾌ…」

さて、一月一日。
サトシさんを跳ね飛ばし、ドアを突き破り、まだ薄暗い外を
土ぼこりを起こしながら猛ダッシュしていくミキちゃん。
ユミちゃんの家の前に着くや否や、得意の大声で
「あっけむゎ〜してぇえ〜〜〜〜おめぇえでとぅぉ〜〜〜〜〜！！！！！」



結果は言うまでもないだろう。

セクシーダイナマイ！冴子先生　ちょっと遅れたが書初めに挑戦。
今年の抱負として「脱処女」と書く。
実は冴子先生はまだ処女で、しかもキスで処女を脱することが出来ると思っている。
（冴子先生と付き合った男は全員キス寸前で逝ってしまったからだ）

哀･極貧娘･今日子　書初めに挑戦！しかし、墨、硯も筆もなく、ましてや半紙さえもない。
涙で今年の抱負「金」と新聞紙に書く……そしてまた涙

冴子先生(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ……

冴子先生のストーリーもっとｷﾎﾞﾝﾇ

ほしゅ

ミニ少女コマンドー希美　綾小路財閥からミキ暗殺の命を受け、
特殊部隊養成機関からミキのいる学校に転校してきたが、
余りに背が小さい為、中等部に入れられそうになる。

ミニ少女コマンドー希美
とりあえず住むとこがないので川原でサバイバル生活。
お隣りのダンボールハウスに住む哀･極貧娘･今日子と何か通じるものを感じ仲良くなる。

セクシーダイナマイ！冴子先生

その豊満な胸の隙間にミニ少女コマンドー希美が挟まっているのに気づかず３日過す。

ミニ少女コマンドー希美は今日子の弟からポチと呼ばれている

ミニ少女コマンドー希美、廊下で超虚弱体質少女と衝突、希美の方が吹っ飛ばされる。
いつもはやられ役なユミちゃん、ちょっとだけ幸せな気分…




おい、希美を助けてやれ、ユミちゃん

>367便乗
飛ばされたミニ少女コマンドー希美、校庭のはずれに立つ「伝説の樹」の枝に引っかかり、
ジタバタ。でもその姿が可愛くてみんな眺めるだけ、誰も助けてくれない。

ミニ少女コマンドー希美
任務遂行の為、対ミキ用のブービートラップを仕掛けることにする。
その罠は人知れずミキの顔に毒ガスを噴射する仕組みで、
自分でも完璧な出来に笑みがこぼれるほどだ。
、、、、、、だが、肝心の毒ガス噴射機がミキの顔の高さに背が届かない。
噴射機を持ってピョンピョン跳ねていると、体が宙に浮く。
ふと後ろを見ると自分を子猫のように持ち上げるミキの姿があった。
「希美ちゃん、届いた？困ったことがあったらいつでも言ってね。」
とニッコリ。

その夜はズタズタのプライドを胸に抱いて、枕を涙で濡らすのであった。

　　　がんばれ！ミニ少女コマンドー希美。でも背の高さは考えろ。

ミニ少女コマンドー希美は辻ちゃんのイメージなのか？

（＾＾）

「とにかく調査が大事よね、敵を知ることが大事だワン」」
ミニ少女コマンドー希美、犬の着ぐるみを着て宿敵ミキの尾行をする。
しかし、いきなり頭に感じた激痛で目の前が真っ暗に！

目を覚ますと哀･極貧娘･今日子のダンボールハウスにいた。
身動きが出来ない。両手両足を縛られているようだ。
そして希美を今日子と弟たちが覗き込む
「お姉ちゃん！美味しそうな犬を捕まえたよ。今日はお肉だね！」
「ふふふ、そうね、半年ぶりね。」
手に包丁を握った今日子の目がキラリと光る。

「いやーーーーーーーーーーーーーーー！」
死の恐怖を感じ、激しく泣き出す希美であった。

ミニ少女コマンドー希美　またもや罠を仕掛けてミキの命を狙う。
今度は自分の背の高さを考え、オーソドックスなトラバサミ、
しかもゾウをも捕らえることが出来る強力型だ！
これをミキの通学路に仕掛け、、、、、ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーー！！

　　　　　　　　　むぎゅ。

希美、爆走するミキにトラバサミごと潰されペラペラ

ほしゅ

ミニ少女コマンドー希美、ミキの机の中に隠れて虎視眈々と
暗殺のチャンスを待つこととする。
「キャー！」
しかし、机の中に誰かいる。おどろく希美。
中にいたのは数ヶ月前から行方不明だった超低体温低血圧少女ユキ。
「おーはーよー、、、、、、もう春になったのぉ？」
なんと冬眠中であった。

ミニ少女コマンドー希美、匍匐前進でミキの家の庭に地雷を仕掛けるが
玄関から勢いよく飛び出したミキに地雷ごと踏まれぺちゃんこ＆ボンバーで黒焦げ

当のミキは爆発の衝撃波よりもスピードが速かったので無傷

スーパー元気少女ミキこのスレを保守アゲ！
２ちゃんにカキコしてる人々ごと大気圏外に飛んでいく

保守

スーパー元気少女ミキ　魔法少女として華麗にデヴュー！
魔法の国から人間界に降り立つが、いきなり大地に大穴をあけ地球大破壊

スーパー元気少女ミキ　新仮面ライダーに大抜擢。
怪人にライダーキックを食らわせようとするが
あっさり怪人によけられて、またもや大地に大穴をあけ地球大破壊

スーパー元気少女ミキ　頭文字D大挑戦
アクセルを踏み込んだところ、
やっぱり車体はおろか大地にも大穴をあけ地球大破壊 　

ミキちゃんスーパー保守パンチ！　こうして日本のある都市が壊滅した

夢見るメイドロボララ！
必殺保守技！ララーコレダーですぅ！
住民全員ガイコツ光らせながらビリビリ感電

ミニ少女コマンドー希美　愛用の犬の着ぐるみを着てミキ暗殺のチャンスをさぐる。
だが、ミキのスピードに追いつけず交差点の真中で立ち往生。もちろん信号は赤。
しかも迫るダンプ、運ちゃん携帯電話中。もう危機、命の危機！
「ワンちゃんが、あぶないですわ！！必殺ララーダイナマイト！！」
突如、ダンプにぶつかるヒト型の火炎球！！
ダンプ消滅、沸騰する鉄。ビルをも粉砕する衝撃波！
半径1キロに及ぶ燃え盛る炎の中に立つ人影はメイドロイド・ララだ。
その両腕の中にはボロボロになった犬の着ぐるみの希美がいた。
「大丈夫？危なかったネ」微笑むララ。
だが、その人生で最大の恐怖を体験し、失神＆失禁してしまった希美には
なにも聞こえなかった。

---ナレーション---
説明しようララーダイナマイトとは、
夢見るメイドロイド・ララの胸にあるララーハートのエネルギーを瞬時に解放し、
そのエネルギーで真っ赤に燃焼したララが敵に体当たり＆自爆する。
ララ１０８の必殺技の一つである。

「おはーよ！」
今日も元気だ。教室のドアを思いっきり開けるミキちゃん。
もちろんクラスの全生徒は風圧で空の彼方へ
しかも、この教室のドアは観音開きではなく引戸だ。

川原のダンボールハウスに住む哀･極貧娘･今日子
連日の雪でダンボールがしわくちゃ。
弟たちと供に路頭に迷う、激しく。
仕方が無いので、担任のセクシーダイナマイ！冴子先生
の住むマンションに寄せてもらう。
「ちゃんとした屋根がある部屋なんて久しぶり！」
しかし哀しいかな、
やっぱり部屋の真中にダンボールハウスを激しく組んでしまう
今日子と弟たち。

ミキちゃん下着泥にパンツ盗まれる
しかしミキちゃんのパンツは鋼鉄製だった為、
泥棒パンツの下敷きになり圧死

ミキちゃん、駅で便意を催す。
トイレ大崩壊、山の手線上にウンコが流れ出し
東京上に巨大なウンコの輪が出来る。

スーパー元気少女ミキ、学校の階段を駆け上るが
階段をならして平面にしてしまい上の階へいけない。

スーパー元気少女ミキ
深呼吸だけでシャトルを空中分解させる排気量を持つ少女

>>390便乗
ミキが衛星を直接静止軌道に投入できる腕力を持つことが判明
H-2研究は中止

スーパー元気少女ミキ
朝は元気に乾布摩擦。摩擦熱でタオルが瞬時に発火！
半径５０�`四方が焦土と化す。

スーパー元気少女ミキ
スキップで登校。あまりのジャンプ力でアメリカの軍事衛星に頭部をぶつける。
超虚弱体質少女ユミちゃん
元気なミキちゃんの楽しそうなスキップを見て、自分も真似してみる。
しかし、いきなり着地失敗。全身複雑骨折。

スーパー元気少女ミキ、午前中の授業を終え、待ちに待ったお弁当の時間
ウキウキしながら弁当箱を開けると、中から危なげな緑色の光が！

夢見るメイドロイド・ララ「あ、ミキちゃ〜ん。それララのお弁当ですぅ」
ミキ「ごめんねララちゃん。似てるから間違えちゃった。でも、まだ食べて無いから大丈夫！」

ミキ、ララにお弁当箱を返すが、
時既に遅し、クラスの全員が被爆した後で大丈夫じゃなかった。

----------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山発第250号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成15年2月13日
　2ちゃんねる
　関係者各位
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉実行委員会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 実行委員長　山崎渉

　　　　　　　　　　　　　【（＾＾）山崎渉再開のお知らせ（＾＾）】

　 拝啓　余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
　 さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
　 つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。

　 これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。（＾＾）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 敬具
----------------------------------------------------------------

スーパー元気少女ミキ。２ちゃんねるでよく見るコテハン山崎渉に恋をする。
「この人、スゴイ頑張り屋さんなんだよ。普通同じ文章をこんなに書き写し出来ないよね。
あたしなんか漢字の書き取り１００個で嫌になっちゃうもん。」

「いや、あのねミキちゃん、これはコピペっていって……
ユミちゃん親友に説明しようとするが、ミキちゃん最後まで人の話を聞かない。
「逢いに行って来る」と言うやいなや爆音とともに走り去る。

その日インターネットという言葉の最後の日となる。

ほしゅ

ユミちゃんばなしｷﾎﾞﾝﾇ保守

今日の体育はバスケットボール

はりきって体育館にネットを張るまゆ
純金のボールを持参するが、あまりの重さに両手首骨折のあや
ボールの皮を腐敗させ見る影も無くしてしまったサキ
ボールがアフロのてっぺんに直撃し、モンブランみたいになってるユリ
ボールさえも食べようと試みる今日子
ボールの下敷きになる希美
ジャンプボールで全身複雑骨折してしまうユミ


そして、今日も元気に体育館を破壊するミキ＆ララ

>>399　便乗、そしてやっぱりミキとララの衝撃波により。
スッポンポンの冴子先生。

その上、男子生徒の白濁液と鼻血によりドロドロになる体育館跡地

　それぞれの春休みの予定

・ユミ……病院で精密検査
・まゆ……文学に親しむ
・サキ……サハラ砂漠横断ツアーに参加
・ルミ……サイパンへ旅行
・ユリ……特に無し
・今日子……出稼ぎ
・希美……ミキ暗殺
・あや……自家用シャトルで宇宙旅行
・ララ……あやに同行
・冴子先生……温泉めぐり

・ミキ……今日、「しーあいーえー」から来た人がイラク行きのチケットをくれたので
　　　　　　海外旅行


……さて、どうなるのやら　

突然、もビルスーツ「サク」が銃を撃ち始めた。逃げ惑う人々。
ミキがガンだムのコクピットのハッチを（手で）開け、スイッチを押す。
「こいつ、動くぞ」
そう思ったミキは、ガンだムを持ち上げてサクに投げつけた。
ミキ「教えてやるよ。モビルすーツの性能が全てではないと言うことを。」
サク及びガンだムは大破した。

>>1より

　　　　　　　　　__/__/
　　　 ＿＿ 　/
　　　　　　　/　＿＿＿＿＿＿/　　_/_/　 /
　　＿＿＿/　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　-‐-　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　 　 　 ｃ　ｃ　, '　　　　 ｀ヽ　　　 く
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ｃ　i　i ノﾉﾉ ）)）)〉　　　／￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾘ ﾘ l ( |　|　|.!　　＜　遅刻遅刻ぅ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉﾘ.ﾉ ､'' (ﾌ／ﾘ　　　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　;;:::　ｼﾞｭｯ…　　　　　　　　　　　　　　　　　,≪_＼/》_i、　_ <
　　　　,,illi;;;;　:::　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,⌒)ヾ !〉'∧ VE） >
　　　　illl;;::;;;;;;:::　:::　　　　　　　　　　　 ＿＿＿　 / /〉　 　.ﾉ ﾞ _ノ　<
　 ,,,...　||||;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　/ __　　/i_,/ //`‐==i''　　　　　 ＼
　!!!!!!iiiiiii||||ii;;　　　::　　　　　　　　　./ //　 /ξノ　V　/!　〉　　　 　　　 >
　 　　 '''' ||||;;;;;　:　　　　　　　　　　/　 ~　 /,'′　 　ﾞr‐ rr'　　　　　　 ／
　　　　　||||;;;;　::　　　　　　　　　.　!=====!'ﾞ 　.__ _＿|　 .!|　　　　　　<
　　　　　||||;!!!!!!!;;;;　　　　　　　　　　　　　 　　! 〔__＿!　.ﾘ　　　　　 　 >
　　　　　　!!!!!::::::::::　　　　　　　　　　　　 　 　 |'Fi　　l　 !　　　　　 ／
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　 　　　　　　　　!　|　　　 ／
.　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　|ｰ'f⌒) <
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣ ／
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣

顔文字板でAA作成依頼したら　職人さんがミキちゃんを作ってくれたよ
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1045285571/508

　　　　　　　 　 _, -‐- .,_
　　　　　　i＾γﾞ　　ﾍ ﾍ　ﾞヽ　　 　 .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　　 i!!（ミﾘiLLi」i」i」」〉　　 　 |　みなさ〜ん　出欠をとりますよ〜
　 　 　 　 川ﾍi|. ｴｴ ｴｴ|ﾘ 　 　 　 |　休みの人は返事をして下さいね〜
　　　　　 .!|||　 ﾍ " ヮ／ 　 　 　 ＜　
　 　 　 　 !||　r‐'｀Lｖゝ-、 　 　 　 |　ダイナマイ！って感じはなかなか難しいわ〜
　　 　 　　|ﾘ i 　 　ﾞi._〉_〉i! 　 　 　 |　白衣と髪型のせいかしら〜
　　　　　　!|| |　 i　 |┌‐┐　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ﾘ |　 ',　.|_| Ё)'
　　　　　　　 ヽｲｭ　|└‐┘
　　　　　　　　 |__| . |__| |l
　　　　 　 　 　.|　　 i i.| |!
　　　　　 　 　 |　 　 |.ﾘ　|
　　 　 　 　 　 |＿＿|.|___|
　　　　　　　　　/　!　|
　　 　 　 　 　 /　/l　|
　　　　 　 　 '〈_,,,'i､.! .|
　　 　 　 　 　 ＼i＾,! ('＾‐ｎ
　　　　　　　 　 　 ￣￣￣

>>405　白衣！ポニーテール！ＧＯＯＤ ＪＯＢ！

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」

「それじゃ、いってきますー」
「ユミ、ひとりでだいじょうぶ？」
「だいじょうぶだいじょうぶ、いつもの病院にいくだけだし、今日は検査だけだもん。
いってきまーっす！」
　普通に生活してても、すぐ発熱してしまうほど体の弱いユミは、
　個性的なクラスメイトたちのおかげで、普通の人にもハードすぎる学園生活が
いったんお休みとなる春、夏、冬の休みには、必ず病院で精密検査を受ける。
　今日はその検査の日なのである。
　病院はすぐ近所だし、今日は、ようやく春らしくなった日差しも暖かいので、
散歩がてら、ユミは１０分の道のりを歩いていくことにした。
　家の門をくぐろうとしたとき、ユミの右耳が、聞き慣れたスーパーソニックをとらえた。
「あれ？・・・ミキちゃんが・・・走ってくる？」

「わー！寝過ごしたぁー！遅刻遅刻ぅーーー！！」
大きな旅行用トランクを３個も持ち、大きなリュックを背負って、
首からカメラと双眼鏡をぶらさげているのに、
なぜか服はいつものノースリーブのセーラー服、
習慣からか、焼いたトーストをくわえた超元気少女ミキが、
ものすごい勢いで砂ぼこりをあげて走ってくる。
「飛行機に乗り遅れちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜」

「み、ミキちゃん、そんなにいそいでどこへ・・・」
とんでもない勢いで家の前を通過しようとするに声を掛けようとしたユミの体が
ふわっと浮いた。
ミキのパンパンにはじけそうなほど中身を詰め込んだリュックの留め金がはずれ、
そのフックが、ユミの襟首を見事にとらえてしまったのだ。
「ちょ、ちょっと、ミキちゃん、どこへ・・・キャー・・・・・・・」
音速を超えて移動するミキに、ユミの悲鳴は届かず、
ユミは、そのままミキと同行するはめに。

すさまじい横Ｇを受け、気絶していたユミが目を覚ますと、
横には、見慣れた顔が。
「あれ？　ユリちゃん？」
「・・・よう、お前もか・・・」
「どうして、ここに？」
「ど、どうでもいいだろっ」
ユリは、校庭にクラスで植えたチューリップの球根のことを
みんなが忘れていることを心配して、こっそり水をやりにきたところを、
ユミと同じように、アフロにフックがひっかかって、ここにいるのだった。

そのころ、希美は、暗殺のチャンスを狙ってこっそり忍び込んだ
トランクの中で、頭を抱えてぶるぶるふるえていた。

　　　　　　　 　 _, -‐- .,_
　　　　　　i＾γﾞ　　ﾍ ﾍ　ﾞヽ　　 　 .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　　 i!!（ミﾘiLLi」i」i」」〉　　 　 |　みなさ〜ん　
　 　 　 　 川ﾍi|. ｴｴ ｴｴ|ﾘ 　 　 　 |　
　　　　　 .!|||　 ﾍ " ヮ／ 　 　 　 ＜　 オナニーは控えめにね
　 　 　 　 !||　r‐'｀Lｖゝ-、 　 　 　 |　
　　 　 　　|ﾘ i 　 　ﾞi._〉_〉i! 　 　 　 |　　　　　　　　　いや〜んまいっちんぐ
　　　　　　!|| |　 i　 |┌‐┐　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ﾘ |　 ',　.|_| Ё)'
　　　　　　　 ヽｲｭ　|└‐┘
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　　　　 　 　 　.|　　 i i.| |!
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　　　　　　i＾γﾞ　　ﾍ ﾍ　ﾞヽ　　 　 .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　　 i!!（ミﾘiLLi」i」i」」〉　　 　 |　みなさ〜ん　
　 　 　 　 川ﾍi|. ｴｴ ｴｴ|ﾘ 　 　 　 |　
　　　　　 .!|||　 ﾍ " ヮ／ 　 　 　 ＜　 おはようございます
　 　 　 　 !||　r‐'｀Lｖゝ-、 　 　 　 |　
　　 　 　　|ﾘ i 　 　ﾞi._〉_〉i! 　 　 　 |　　　　　　　　　いや〜んまいっちんぐ
　　　　　　!|| |　 i　 |┌‐┐　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ﾘ |　 ',　.|_| Ё)'
　　　　　　　 ヽｲｭ　|└‐┘
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　　 ￣￣　　　　 ＼＿＿＿/　￣￣　　　/ ノ/＿ノﾞr‐ rr'　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　↑ 　 　 　 　 　 /　　　　　 　 /　./..__ _＿|　 .!|
　　　　　　　　　　　　　 　/　　 　 　 　 /　./　! 〔__＿!　.ﾘ
　　　　　　　　　　　　　 　＼￣￣￣￣＼./　 |'Fi 　 .l　 !
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ｰ'f⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣

>>411　AA職人さんすごい。
>>407-408でミキちゃんがユミとユリを巻き添えにするAAですね。
箱に入ってるのは希美でしょうか（笑）

>>411　よその２８さん

ごっつい感動しました！すげー！

■登場人物紹介■

●スーパー元気少女ミキちゃん
高校生（らしい）、もう元気、異常に元気、でも町の破壊はダメダメ！
●超虚弱体質少女ユミちゃん
本名：道明寺ユミ。　ミキちゃんの親友、ひたすら弱い。でも不死身。
●総天然ボケ娘まゆ
ボケ担当。能力未知数。 ボケか天才なのか・・・
●自称究極お嬢様あや
本名：綾小路綾子。世界一のお金持ち。ミキちゃんをライバル視しているが見向きもされない。
●超不思議霊感少女ルミ
降霊術が得意な霊感少女。恐山のあだ名を持つ。
自分の意志とは関係なく霊を呼んだりする。そのわりに小心者。
●超陰湿陰気少女サキ
あまりの陰気さに、空間が歪んだり、物が腐ったり。
余談だが、ルミとサキは仲がいい。
●超低体温低血圧少女ユキ
異常に低温。半径一メートル四方に近寄るものは熱を奪われる。
●超ヤンキー不良少女ユリ
超巨大アフロの持ち主。ヤンキーなのは見た目だけで、実はかわいいものが好き。

その２

●夢見るメイドロイド・ララ（城之内ララ）
ミキのデータを元に、メカ城之内博士が作った対ミキ用の戦闘アンドロイド・・・
のはずだったが、まゆのボケにより夢見がちなメイドロボに。
現在はアヤの家でメイドをしながら社会勉強中。ミキと仲がよい、
●哀･極貧娘･今日子
貧乏、ひたすら貧乏、そしていつも飢えている。
両親が他界してしまったため、川原のダンボールハウスで兄弟たち（人数不明）の面倒を見ながら住んでいる。
制服及び下着が新聞紙製。
●ミニ少女コマンドー希美
ミキ暗殺の為、綾小路財閥からの命を受けてミキちゃんのクラスにやって来た。
背がひくいこととゲリラ戦を好む為、周りから気づかれず生命の危険にさらされがち。
実は着ぐるみが趣味
●セクシーダイナマイ！冴子先生
ミキちゃんのクラスの担任。本人の意思とは無関係なお色気の持ち主。
これまた本人の意思に反してよく裸になっちゃう。「いや〜ん。まいっちんぐ」が口ぐせ。

その３

●サトシさん（36歳、会社員）
ミキちゃんのお父さん。よくいる平凡なサラリーマン。三途の川を行ったり来たり。
●スーパーお達者老人チヨ
秋田に住むミキちゃんのお婆ちゃん 。実はお爺ちゃんもいるのだが、
なぜか名前はない。でも愛車には「流星号」という立派な名前がある。
●道明寺　金蔵さん（実業家　５０歳）
ユミちゃんのお父さん。大金持ち。
自分の娘の為にはパワードスーツの開発までしちゃう
●佐藤ミツル君（18）
ミキちゃんの片思いの彼。病院の常連。ある意味異常な回復能力者。
いつの間にか卒業した。

●裏甲賀七忍衆
あやのお付きの草の者、ミキちゃんに壊滅させられた。
●メカ城之内博士
マッドサイエンティスト、一度ミキの放射能攻撃により死亡。サイボーグとして蘇りミキに復讐を誓う。
現在は綾小路家に雇われて様々な対ミキ兵器を開発。失敗を繰り返す。

●ムネオ
お騒がせ代議士。
●個夢露手津屋
ミキちゃんの街に住む。うさん臭い自称アーティスト。

「発射準備完了です。セキュリティ・コンディションレベルオールグリーン。作業員待避完了。
　あやさま、シートベルトをしっかりとお願いします。」
　綾小路家恒例の春の旅行は、今年は宇宙である。
海外旅行は地球の隅々まで行き尽くしたあやであるが、さすがに宇宙旅行となると
緊張する。広大な自宅の庭の隅に、メカ城ノ内博士の指揮で建造された
綾小路宇宙センターからは、いま、まさに、綾小路家の自家用シャトルが飛び立とう
というところだ。あやは、シートベルトを、ぎゅっと握った。
「あの騒がしいミキさんの声が聞こえないのは、もう、外宇宙くらいかしら・・・ふふふ」
「発射カウントダウン１０秒前！　９・・・８・・・わっ、なんだ？！コンディションレベルレッド！
外部から侵入者！！うわああああああ・・・・・プッ」
「な、なにがあっ」

ドッコーーーン！

すごい勢いでドアハッチが開かれ、登場しつつ搭乗したのは、案の定、
荷物とお友達を満載したミキ。
「まにあったああーーーー！　はい、チケット！・・・あれ？」

　　　　　_,. -‐- ,_
　　 . /ﾞ　ﾍ ﾍ　　ﾞヾﾞ＾i　　　　　..／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　〈LiLiLi」」iｌ!彡）!!i 　 　 　 .|　　話しの続き
　　　　l!|ｴｴ ｴｴ .|iﾍ川　　　 　 |
　　　　　＼ヮ "ノ｀　.|||!　　　 ＜　　期待してるわよ〜
　　　 　 ,-<ｖ_」´'‐、 ||l　　　　　|
.　　　　i!〈_〈_.iﾞ　 　 i..|ｉl.　　　　..|　　　　　　　　　　いや〜んまいっちんぐ
　　 　 ┌‐┐| 　i 　| ||!　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 '(''∋ |_|.　,' 　| ﾘ
　　 　 └‐┘|　.,ﾍ/
　　　 　 || |__|　|￣|
　　　 　 l|. |i i 　￣|.
　　　 　 |　!l.| 　 　|
　　　 　 |___|.|＿＿|
.　　　　　　 |　!.ヽ
　 　 　 　 　|　lヽ.ﾞヽ
.　　　　　　 |　!　 ,),,_>'
.　 　 　 t.‐＾) !_ （／
　　　 　 ￣￣

保守

諸君らは覚えているだろか？
やきそばパン争奪大戦争によりミキちゃんに壊滅させられた裏甲賀七忍衆の事を。
実は彼らには生き残りがいたのだ。その名も「眠りネコの亜依」
仲間の復讐に燃える彼女は、常にミキちゃんの背後につき復讐のチャンスを狙っているのだ。
そして彼女の得意な忍術は催眠術である、しかも余りに強力な忍術であるため、
本人も術中に陥ることもままある危険なもの。
もちろん殺傷能力は無いに等しい。

眠り猫の亜衣はまだ寝ているようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　 _,..-'"¨￣¨ﾞ'::-、_
　　　　　　　　　　　　　　_,r'"::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ¨ﾞヽ,
　　　　　　　　　　　　 γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　/:...:...........::::........:::......::::........:......:::::ﾞi
　　　　　　　　　　 　 !::::::::::::::::::::;;::::::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　 　 　 　 　 　 !:::!!:::::::::ノﾉ:::::::;r'ノﾞ::::ノ!;::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　'i;ﾞ!:::::ノ_ﾝ::／／;:r',_¨' .!:::::!:::::::::::::!
　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ'ﾞi:!!ﾞﾞ;:）　'''ﾞ¨　（::;ヽ l::::!:::::::::::::!
　　　　　　　　　　　 　 　 i:!. ¨ .!　 　　　¨¨　!:ﾉ::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　 !!., : く 　　　　: : :: 'ﾞ/:::::::;!:::::!
　　　　　　　　　　　 　 　 i:.＼　ｪ─ﾉ　　 　 ./::::;;rﾞ:;::::::!
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,!;:ノ!＼￣　_,. 　._/;;r'ﾞ::::;::::!!:::!
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ'ﾞ　.!:!!｀´i:.:　　　i¨::::;:::;r!ﾞ;:!i::::!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　_ﾞ',!i　!　　 　 k,''ﾞﾞ!ﾉ.　i:!.i::::!
　　　　　　　　　　　　 r‐rr''":::::::,-ﾞ　 　 . : iヽﾞ ' ‐ .、_ﾞ'i!
　　　　　　　　　 ,;ｒ''",ﾞ:::,ﾞ,ﾞ:::::::::::/;　..: : : :,.r'ﾞ:::::::::::::::::::＼
　 　 　 　 　 　 /　 .∧:,ﾞ,ﾞ::::::::::/　 ..:.,:r'ﾞ:::::::::::::::::::_,..-‐,',ﾞゝ_
　　　　　　　 ／ 　 /!　ﾞ,',';::::::/　: .／::::::::::::_,..-_',ﾞ-''"¨::::::::;;;ゝ
　　　　　　／　　 ./　!　ﾞ,:'.':;/.,,_／:::::_,..-_',ﾞ-'':::::::_,::-''"¨／　 ﾞヽ,
　 　 　 ／　　 　 / 　 ﾞ' ‐.ﾞ'/／二 -‐' '":_,:ﾞ-''"¨ 　 . ／ 　 　 　 ＼
●スーパー元気少女ミキちゃん
高校生（らしい）、もう元気、異常に元気、でも町の破壊はダメダメ！

>>422　ｶﾜｲｲ

発作、発作、発作

スーパー元気少女ミキ
購買部に残った１個のやきそばパンをめぐって、夢見るメイドロイド・ララとじゃんけん勝負をする。
　　ララ「その、やきそばパンを無事あやお嬢様の元に届けねばならないですの。
　　　　　いくらお友達のミキさんとはいえ、この勝負、負けられないのです。」
　ミキ「よーし！こっちも真剣にいくよ　ララちゃん！
　　　　　じゃ〜んけん　　　　　　　　ポーン！」
　ララ「　　　　　　　　　　　　　　　　　ON！」
ミキの放ったパーが衝撃波をともない校舎の一角を破壊すると同時に
ララのチョキの指先から放出されたレーザーがそばにいた生徒たちを無残にもなぎ倒す。
　ミキ「あー、ガックシ、負けちゃった。そのやきそばパンはララちゃんのだよ。
　　　　あやちゃんにわたしてね。」
ミキはララにケシズミのようになったやきそばパンを渡した。
　ララ「ありがとう、ミキちゃん」　ララは嬉しそうに微笑んだ。

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −４−

「な、ななな、なんで、あなたたちっ！」
「あっれー？　あやちゃんも、「いらく」に行くんだ！　偶然ー！」
「なにをわけのわからないことを・・・ユミさん！　あなたまで、なんですの！
このおバカ娘の悪ふざけにつきあうことございませんのよ！」
「え？　ユミちゃん？　どこ？　どこ？　キャーッ！　ユミちゃんとユリちゃん！
すっごい偶然ー！　楽しいいらく旅行になりそうだあ！」
「・・・・・・・・・・（ミキちゃん、いま、イラクって・・・）」
「・・・・・・・・・・（偶然ってお前が・・・・・・・・）」

そのとき、ミキちゃんのトランクの留め金が外れて、
中からなにかが、ころんと転げ出てくる。
「あら？　希美ちゃんまで！　こんなとこでなんで寝てるのー？」
「きーっ！　どういうことなの！　みんなそろいもそろって！」
あやは、コクピットにつながっているインターホンを手にする。
「　ララ、ララッ！　はやく！　はやく旅室に！」
シャトルの制御をまかされていたララは、コクピットで、
管制塔からの指示を待っていたが、あやからの緊急連絡で、
急いで旅室に急行した。
「どうしました？　あやお嬢様・・・あら！　みなさん、おそろいで！」
「ララちゃんも！　あのね、みんなで「いらく」に行くんだよ！」
「ミキさん！　まあ、行き先をイラクに変更ですね。了解しました！」
「ちょ、ちょっと！ち、ちが・・・」
「直ちに発射いたします！　みなさん、シートベルトをしっかりとお願いします！」
ララは、うれしそうにコクピットに戻っていった。
　

「メイドロイドは魔法少女の夢を見るか？」

綾小路財閥の敷地内に仮設されたメカ城之内研究所。
パッと見、ただのプレハブだが、
ここでは天才メカ城之内博士により
最新テクノロジーを駆使した対ミキちゃん用兵器が
日々様々開発されている。

今日もメカ城之内博士が研究の合間のお茶を楽しんでいたところ、
突然、先ほどまでＴＶを観ていた愛娘の夢見るメイドロイド・ララが
息を切らせながらネコのように走りよってきた。
「パパー！」
「がふぅ！」
音速を超える速度で抱きついて来る物体の衝撃波は、
いくらサイボーグとはいえメカ城之内には少々キツかったようだ。
「ｹﾞﾎｹﾞﾎ、な、なにかね。ララ。落ち着きなさい。　
　それと、これから研究所ではジェットエンジンの使用は禁止とする。」
「あ、ごめんなさい。パパ。　あのね、あのね、ララね魔法のステッキがほしいの」
どうやら、ララはテレビ漫画で観たヒロインの真似をしたいようだ。
「ほほう、魔法のステッキ、それは何をするものなのかね。」
「えっとね、これを使うと魔法が使えるのね。変身したり、悪い人を懲らしめたり。
いい事がいっぱいできるの。」
興奮気味にララがまくし立てる。
「ふむ、変身はちょっと難しいが、作成してみよう。」
「ありがとー！大好きパパー！」
「ぐふぅう！」大喜びで抱きつくララ、そして爆発。
「ｹﾞﾎｹﾞﾎ、お、落ち着きたまえララ。
それとな、研究室では、ウルトラダイナマイトの使用も禁止とする。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−つづく

ムネオ「無駄だ。俺に近づくものは全て塵に帰る・・・」
ミキ・ビーススシューティグスティンガーもムネオには効かなかった。
ムネオ「いくぞ！分子空動波ッ！」
物質が分子レベルにまで分解される超能力。床が、壁が変形して溶け出す。
そこにたまたま居合わせた冴子先生の衣服のみが溶けた！
冴子「いや〜んまいっちんぐ。なんでこ〜なるの！」
まゆ「一番おいしいとこもってかれて悔しい！まゆも脱ぐ！」
今日子「ああ。私の家（ダンボールハウス）がぁ・・・」
ミキ「なんであんたらここにいるんだぁ！」
単なる通行人のユミ、サトシ、ミツルが巻き添えをくらった。
ミキ「ほんと間の悪い人たちだな！」

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −５−


エジプト・・・サハラ砂漠・・・・・・。
自らのじめじめっとした性格を克服するために、サハラ砂漠横断ツアーに
参加したサキであったが、灼熱の太陽の下で耐えきることもできず、
とうとうツアーの一団から離脱して、砂漠の真ん中で偶然発見した
ピラミッドの内部に逃げ込んでいた。
「・・・ふう・・・薄暗くて・・・湿気があって・・・落ち着くわ・・・」
盗掘者の掘ったらしき横穴から、湿気につられて、ずるずると中心部に向かっていく。
狭く細い道をしばらく進むうち、広い部屋にどさっと転げ落ちた。
「いたたた・・・・ここ・・・は？」
暗闇に、目が慣れてくると、どうやら、王の棺の置かれた部屋のようだ。
「と、とんでもない大発見をしてしまった・・・・」
呆然と立ちつくすサキ。
そのとき！　視界の隅に、ぼんやりとした人影が！
「ひ、ひい！　こんな場所に、人なんかいるはずが・・・護衛のミイラ？！
　それとも、王の亡霊？！・・・・たたたたすけて」
しかし、その人影は、近づいてくる様子はなく、壁際をずっと離れない。
サキは、勇気をもって、近づいてみた。
すると、そこにいたのは・・・・・

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −６−

「・・・・・まゆ、ちゃん？」
そこには、壁にかかれた古代文字を一生懸命よみふける、まゆの姿が！
「まゆちゃん、ねえ、まゆちゃん！」
「んー・・・、ぶつぶつ。え？　あ！サキちゃんだ〜。モジャ！」
「モジャ？　（あいかわらず、わけがわからないわ・・・どういう意味かしら・・・）
そ、そんなことより、まゆちゃん、どうしてここに？！」
「んー、春休みは〜、文学に親しもうということで〜、文学のルーツに
迫ってみたら〜、自然とここにたどり着いたノダ！」
「ノダって・・・。で、この壁には、なんて書いてあるの？」
「んーとねえ、『ここは、王とその側近、その財宝が眠る場所……』」
「ざ、財宝？！」
「『何人たりとも、この室に入るとき、空から大きな災厄が訪れるだろう』だって！」
「・・・・・・・えええーーっ！」

ドーーーーン！！

サキが叫んだとたん、頭上で、ものすごい爆音が！
崩れ出すピラミッド！　大きな石が次々と降ってくる！
「キャー！」
「わー、ほんとうに災厄だね！けらけら」
「わ、笑い事じゃないー！」

ようやく落石がおさまると、天井から、スペースシャトルのコクピットが
つきだしていた。

ﾎｯｼｭ

続きｷﾎﾞﾝﾇ

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −７−

　目の前に大きな壁が立ち塞がったような砂ぼこりがようやく収まってきた。
サキとまゆは、ハンカチで鼻と口を押さえてしゃがみこんでいたが、
粉塵のブラインドの向こうで、なにか、扉の開くような音がしたので、
そっと頭上に目をやった。

キ・ギ・ギ・ギ・ギ・・・・・
　
逆光とほこりでよく見えないが、ピラミッドにつっこんできたものの内部から
なにか、人影のようなものが出てきたようだ。

「う、宇宙人かな？サキちゃん？」
「ま・・・まさか・・・」
「やっぱり・・・宇宙人だよ・・・ほら！」
「！！？」
まゆの指さす方向に顔を向けたサキは目を疑った。
そこにゆらゆらとうごめくシルエットは、
巨大な頭部に長い触手、まさに、漫画によく出てくる火星人そのものだったのだ。
しかも、その影は、こちらの気配を感じたそぶりをみせると、
ズルルルル、ズルル、と触手を引きずりながら、音を立てて向かってくるではないか！
「ひいいいいい！に、にげよう！まゆちゃん！」
「だいじょうぶ！わたし、宇宙人語知ってるから！」
まゆは自信満々に、自分ののどをチョップしながら宇宙人に近づいていく。
「わ〜れ〜わ〜れ〜は〜、ち〜きゅ〜じ〜ん〜だ〜」

主保

保守

（＾＾）

保守しようとエンターを押そうとしたところ
人差し指から全身複雑骨折になってしまう超虚弱体質少女ユミちゃん

保守

スーパー元気少女ミキちゃん花粉症に！
だけどラフレシアの花粉らしい

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −8−

　壊れた天井から差し込む砂漠の強烈な日差しを背に、
ゆらり、ゆらりと近づいてくる影。
「〇÷ж♪▲∵・・・」
「あわわわ、宇宙人語が通じないー！えーっと、その、あの
あいきゃんと、すぴーく、・・・・すぺーす語？」
どういうわけか、スルメが丸まるゼスチャーをしながら、
まゆが、話しかけ続ける。
サキは、石室の隅で、ガタガタ震えながらその様子をうかがっている。
「えー、どうしよ、こういう場合は・・・ミキちゃんだったら、即断で
『拳で語り合う！』なんて言うんだろうけど・・・それで宇宙戦争になっちゃったら困るなあ」

「呼んだーー？！」
突然、石室に、こんなところにいるはずのない、ミキの声が響く。
そして、その声をきっかけに、ピラミッドは大崩壊した。

スーパー元気少女上げ！こうして第二の太陽が生まれた

圧縮になんか負けません、跳ね返します。
夢見るメイドロボララ　ネコの着ぐるみで潜伏中のミニ少女コマンドー希美と
風呂の代わりに川原で身体を洗っていた哀･極貧娘･今日子
そしていつものごとく超虚弱体質少女ユミちゃんを地平線の向うに撥ね飛ばす

ゲンキレッド！（スーパー元気少女ミキ）
　「おはよー！ミキだよ！」ドカーン！

ナリキンブルー！（自称究極お嬢様あや）
　｢おほほほほ、、、、失礼ですわね。私はゴールドではなくて？」ドカーン！

ビンボイエロー！（哀･極貧娘･今日子）
　「しくしく、、、、一生に一度くらいはカレー食べたいです」ドカーン！

ヤンキー（アフロ）パープル！（超ヤンキー不良少女ユリ）
　「おい、、、、なんでだよ！」ドカーン

ビョウジャクホワイト、、、、（超虚弱体質少女ユミ）
　「あの、あの元気になりたいです、、、、がふぅ（吐血）」バタン

５人、、、、もとい４人そろって　スーパー戦隊　元気レンジャー！！　ドカーン！！×５

超虚弱体質少女ユミ
このスレを保守しようとネタを考えてるうちに知恵熱４０度意識不明

ageだー!!

厚生労働省によると、ユミの受診料を健康保険から一般診療（自腹）に切り替えれば
健康保険制度は一気に健全化するらしい。

哀･極貧娘･今日子、コンビニエンスストアでバイトをするが、
店内の食べ物を見るだけでよだれが止まらず、
よだれの洪水でコンビニエンスストア流される

おほほほほ、お嬢様　保守ですわ
（自称究極お嬢様あや）

自称究極お嬢様あやが一人Hで使うのは１８Kのゴールドローター

一週間何も食べていない哀･極貧娘･今日子 、
今日もパン屋のショーウインドにへばりついて、
よだれを垂らしながら出来たてのパンを眺める。

見かねたパン屋のオヤジ、
「そんなに欲しいのかね。君の情熱には負けたよ、
　お代はいらないよ持っていくがいい。」
「え、ホントですか？」
涙とよだれでグチャグチャの顔を輝かせる今日子。
しかし、パン屋のオヤジが持ってきたのは、古びたサキソフォン。

涙の今日子、にこやかにうなづくパン屋のオヤジの前、
サキソフォンでチャルメラを奏でる。その哀しげな音色は町中に響いた。

自称究極お嬢様あや、なんとかこのスレをあげようとネタカキコする。
そして【書き込む】ボタンを押そうとするが、
メイドロボララが充電をはじめた為、屋敷中の電気が落ちる。

（＾＾）

秋田のチヨおばあちゃん、田んぼに侵入したスズメをすべて鷲掴みにし、
鍋として親友の超強弱体質老人シノに振る舞う。

シノさん中って瀕死。

>>453
チヨばあちゃんの親友も虚弱なのかよ！

小悪の秘密結社ちんこシナシナ団、人員不足を補う為、
スーパー元気少女ミキをスカウトする。
ミキの「面白そうだから、いいよ！」の一言で難なく入団
ちんこシナシナ団員、戦力増量に大喜び！

だがミキ、初戦でがんばりすぎてしまい
正義の味方とシナシナ団お互い大壊滅の危機

チヨばあちゃん、普段は自分がカカシとして見張りについている。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

チヨ婆ちゃんの胸には[S]の文字が輝いている

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −９−

「あれ〜？ミキちゃん？？なんで〜？」
「うん！あのね、みんなで、「いらく」に行くところだったんだけどね・・・」
カラガラッと、瓦礫の山が持ち上がり、先ほどの宇宙人？が姿を現す。
「ヒッ！」サキが恐怖の声をあげる。
「・・・・ミギィ〜〜！　お前、ほんと、ぶっ殺・・・・・・」
バタッ、と宇宙人が倒れる。巨大な頭部は、ところどころ焦げ、
長い触覚もぴくりとも・・・・、って、これは、自転車のチェーン？
「なーんだ、ユリちゃんだったのか！ケラケラケラ」
また一方の瓦礫が持ち上がり、ララが顔を出す。
「もう、ミキさん！客室内では、お静かにといったではないですか！」
「ごめーん、だって、いきなり希美ちゃんとユリちゃんがふざけて殴りかかってくるからさー」
「もう・・・お洋服がこんなに汚れて・・・あら？まゆさんにサキさんもいらしたのですか」
「偶然会ったんだよー、うへへ〜」
「まあ、それはよかった。ちょっと、お嬢様と、ユミさんと、お弁当を
発掘するのを手伝ってくださいな」
「お弁当？」
「ちょうど広場もあるみたいですし、このあたりでお食事にしましょう。
もちろん、皆様の分もございますよ。多めにもってきておりますから」
「わ〜〜い！」
「・・・なにが、わ〜〜い、ですの！」
ミキの腰掛けていた瓦礫の下から、あやの声がした。
「お、ここだここだ、掘り出せ〜！わははは！」

「春休みだよ！　ミキちゃんスペシャル
　大長編　ミキちゃん　イラク大侵攻！」 −最終回−

瓦礫の山を抜け出すと、その裏手には、小さなオアシスがあった。
ララは、泉のほとりに、手早く、チェック柄のシートを広げ、
シャトルの格納庫に積んであったバスケットをとりだす。
中身のおにぎりやサンドイッチは、案の定、みるも無惨な姿ではあったが、
テーブルの上に置いたとたんに、四方から手が出て、すぐになくなった。
みんな、おなかが減っていたのだ。
飲み物にもってきた高級ワインなどはみんな割れてしまっていたが、
みんな、泉の水を美味しそうに飲んでいる。
お嬢様、あんな、怒ったような顔をしてるけど、すごく楽しそう・・・
旦那様、奥様、折角の家族旅行でしたけど、
お嬢様、こんなに楽しそうだから、行き先を変更して、よかったですよね・・・

そのころ、綾小路財閥宇宙ステーションでは、
ララのアイ・カメラを通して送られてくるあやと、その友人たちの様子が
うつされたモニターを、あやの両親が微笑みながらみつめていた。
「あやも、いいお友達ができましたね」
「ああ、あの子も、素直じゃないところがあるから、心配していたんだけど」

食事のあとは、みんな、思い思いに過ごした。
おしゃべりをしたり、木陰で昼寝をしたり、追いかけっこをしたり・・・
楽しい時は過ぎ、砂漠に真っ赤で大きな太陽が沈もうというころ、
綾小路財閥の救出ヘリが、太陽の方角から飛んでくるのが見えた。

「さあ捕まえる準備ができました。びょうぶの中から虎を出してください」
びょうぶの後ろを軽くたたくミキ。
でてきた虎に食われる一休。

保守

またもや保守

さらに保守

哀･極貧娘･今日子
板移転をしらず、ひたすらこのスレを探す。しかしみつから無い。
涙ながらに力尽き川原で寝ていたところを、川が増水し流される。
とことん不幸な今日子であった。

哀･極貧娘･今日子
住んでいる川原の川上から大きな桃が流れてくるのを発見！
持ち前の貧乏パワーで巨大桃をゲットし、よろこび勇んで桃を手刀で両断！
しかしそれは数日前から行方不明だったミニ少女コマンドー希美の着ぐるみだった。

保守

http://www2.cc22.ne.jp/~sachio17/3/hypergirl.jpg

ミキちゃん発見！

ほしゅ

>>468 すげぇ　本当に居たんだw　

ぱんつ見えてるし（ｗ

哀･極貧娘･今日子の日記

○月×日
今日もお腹減った。目の前に美味しそうなお魚発見。
早速持ち去ろうとしたところ、包丁持ったサザエさんに追われる。
殺されるかと思った。

哀･極貧娘･今日子の日記
○月▲日
もうすぐ、夏、水着の用意をしなくっちゃ。お金が無いから　いつものように新聞紙でつくる事にする。
普通のスクール水着やアダルトなハイレグ、ビキニ、だんだん調子に乗ってきてT-バックやら、
エッチな下着まで作り、水溜りに自分の姿をうつしてモデル気分。
そこで突然の豪雨。せっかく作った水着や下着、つけていたパンツさえもとけてグチャグチャに（涙

スーパー元気少女ミキの日記
○月▲日
朝起きた、夜寝た。

http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html

保守

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

山崎対抗　保守

ほしゅ〜〜〜

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　______________ 　 │
　　 | 　 　 　 　|　　 |
　　 | ∧＿∧　|　　 |
　　 |（　´∀｀）つ ミ |
　　 |/ ⊃　 ﾉ　|　　 |
　　 ￣￣'￣￣　 　│　＼＼＼　
　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　∧＿∧
　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　(　　＾＾ ） >>480
　　┌───┐ 　 │　　　〔~∪￣￣〕
　　│ 　 　　 │ 　 │　　 　◎――◎
　　│ 　 　　 │ 　 │
　　│ 　 　　 │ 　 │
　　 ￣￣'￣￣　 　│

スーパー元気少女ミキ
迫り来る山崎渉の群れに単身向かっていき、
世界中の情報網を大切断！

保守ですね　分かりました、ご主人様。

ホシュミサーイル！！（爆発）　保守係はララでした

ふふふ、保守ね。
今日はどんな保守にしよっかな。
銃で後ろからとか、毒薬、地雷、核兵器、航空機によるピンポイント保守もいいなあ（ニヤリ）
あやしく目を光らせながらミニ少女コマンドー希美、今日も激しく不審行動

保守

迎撃の為、ここで潜水艦スレを待ち受けるミキちゃん。そしてプカプカ　力なく浮かんでいくユミちゃん。

○;;゜。○ﾟ.,潜水艦スレ,.。゜○。○;.
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1054113186/l50

>>486
「ブクブク.｡o○」（まだ　潜水艦降りてこない〜〜〜）
「ブクブクブク.｡o○」（しかも息が苦しくなってきちゃった。）
とうとうミキちゃんの我慢の限度と息が尽きた。

「｡o○　がばぁ.」思わず海底で水を飲み込むミキちゃん
その瞬間、地球の海が干上がった。

深海ほしゅー

浮かびあがったユミちゃんを助ける人も無く
そのまま、また沈んでいく

「あ！大変！ユミちゃんを助けなきゃ！！」
ユミを小脇に抱え、すさまじいバタ足で急浮上していくミキちゃん
そのままイルカのように海面に数十ｍジャンプ！
ユミちゃん、酸欠＋潜水病＋ブラックアウトで瀕死

また　保守

今日も保守

ミキちゃん　今日は調理実習。
デコレーションケーキのはずがデコレーショントラックを作ってしまう

ミキちゃん、教室ですかしっ屁　町は沈黙。
政府はミキちゃんの住む町を隔離することを臨時国会で決定

電波受信少女ナナちゃん　宇宙からのメッセージを受け取り地球の危機を知る。
「地球の7割は水に沈んじゃうの！たすけてー。」彼女は地球の7割が海であることに気づいていない。

保守

電波受信少女ナナちゃん、数日前から神からの電波を受信、
しかし、あまりに微弱なため、科学同好会に頼みパラボラを設営してもらう。
結果、パラボラの重さに動けず遭難。
しかも、神からのメッセージは「下手の考え休むに似たり」

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

このスレｯﾄﾞは　悩殺！保安官娘ジェニファが保守ｼﾏｰｽ

悩殺！保安官娘ジェニファ、突然アメリカから、ミキちゃんのクラスにやってきた
パツキンボーンボーンのテンガロンハットにウェスタンブーツ、まるで絵に描いた
ヤンキー娘。
「ハーイ！イエローモンキーたち！ワータシのネームはジェニファでーす！
ダディは保安官をシテマース。」
ムっとする、ミキ以下クラスメートたち。気づかないのは総天然ボケ娘まゆだけ、しかも
「さすが、アメリカ人えーごうまいねぇ〜、ところでなんて言ってるの？」
と、隣の席の超ヤンキー不良少女ユリに聞く始末。
「というわけでイエローモンキーたち　ワタシとナカヨクしなさーい」
といいながら腰から下げた愛用のリボルヴァ拳銃でパフォーマンス、、、、

悩殺！保安官娘ジェニファ転校早々いきなり警察のご厄介になる。

悩殺！保安官娘ジェニファ、とりあえず外務省のはからいで出所。
仕切りなおしで、ミキちゃんのクラスに編入。

「おはよー、ユミちゃん」「あ、まゆちゃん、おはよー」
ミキが登校するする前の、平和な風景。
ほんと、このシーンだけはほのぼの学園マンガなんだけれど・・・
と、ユミちゃんが思ったかどうかは知らないが、その刹那、遠くから
地響きがこちらに向かってくる。
「ミキちゃん、また遅刻かしら・・・、あれ？」
ドッドッドッドッドッ
朝の爽やかな空気を揺らしながらやってきたのは、ミキの衝撃派・・・・ではなく、
大排気量Vツインならではのサウンドを響かせた、チョッパーのハーレー。
タンクはお約束通りの星条旗。保安官娘ジェニファーだ。
「グーモーニン、ガールズ！　ヒキコロシチャウワヨ！HAHAHA!」
そのまま、校門にスピードを落とさず入っていこうとするが、
生徒指導の権座礼洲に止められる。
「こらぁ！　バイク登校は禁止だ！　だいたいお前、ノーヘルじゃねえか！」
「ノー！　キチンと　ガブッテルワ！　あなたの、コックみたいに！　HAHAHA！」
「カウボーイハットで何の安全が守れるんだ！　とにかく、バイク、置いてこい！」
校門の前で、２人が揉めていると、
遠くから、ジェット戦闘機が低空飛行するような爆音がかすかにきこえてくる。
「あ、これだこれだ。ミキちゃん、今、家を出たのねぇ」
ユミがつぶやきつつ、いそいそと安全防具を身につける。
音に気づいた校門付近の生徒も、あわてて校庭のシェルターに避難していく。
が、校門を塞ぐように止めたハーレーの前で口論している２人は、音に気づかない。
「・・・・・・・・・・・・・・ちこくちこくちこくぅーーーーーーーーーーーー！！！！！」
空気との摩擦でスカートの裾を焦がしながら、ミキちゃんが校門に飛び込む・・・・
が、そこには、ジェニファーのハーレーが！！
カカカッ！！
閃光と同時に起こった大爆発で、３人は天高く舞い上がるのであった。