>>787 お盆休み+くっつけ休暇でバンガロールとトリバンドラム行ってきました。
1. シンガポール乗継時にH1N1問診票が渡されますので、機内でそれを書いておいて降機に備えてください。
私はたまたま日本出発前に旅行代理店から問診票をもらうことができたので、成田空港で書いちゃいました。
2. バンガロール(BIAL)は検疫職員・入管・税関官吏から両替所までみんなマスク姿。不織布式やらN95やら、でも皆。
降機後すぐに、おでこに光線?当てて体温検査。「行け」って指図されて、問診票回収係が内容チェックして
回収し、更にArrival Cardにもスタンプ押して、「次、入管」てな感じでまた無言の指図。
3. トリバンドラムまでは国内線だったけど、外のコーヒーショップで眺めてると、集まってくる空港利用者で
マスクをして来る割合は結構目立った。でも、N95使用の人は息苦しいせいか、あごまで下ろして息してる人も。
トリバンドラムの空港職員はマスク率低し。何か、のんびりの感じ。
4. 機内でもずっとマスクしている人はとても少ない。機内こそ、と思うのに。
でも、機内は長時間乗れば体が冷えてくるせいか、バンガロール着、また、シンガポール着になるにつれて
咳をする人が増えてくる。
(ちなみにシンガポール・チャンギ国際空港内でマスクをしているひとは、いません)
5. NDTV, CNN-IBNテレビとも、独立記念日と同じウェイトでH1N1のニュースが連日トップ扱い。
「なぜプネだけが多く死者が出たのか?」「バンガロール、前日に続きまた一人死亡、28歳・・・」などなど。
ムンバイ・バンガロール周辺クローズアップぶりが目立った報道。でも、バンガロール市内
でマスクをしている人はいるにはいるが、少ない。オート(リクシャー)の運転手のマスク着用率が
多少目立つが、これは大気汚染との絡み?マスクの現地入手は困難に見えた。(見てても日本製みたいに
機能的な形ではない、無骨な形ばかり)
日本からできるだけマスクを持参することをお勧めします。私は日数分だけ持っていって役に立ちました。