【日記や写真】東京近郊の山 日記風スレ【大歓迎】

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461底名無し沼さん
陣場から高尾までと思い藤野駅から一の尾根まで歩いたんだ。駅からすぐトンネルに入ったけど出口付近で声を掛けられた。振り返るとトンネルだけ。
それから陣場山頂に着くまで無人の足音や無人の挨拶を体験。陣場から先では何もなくなりました。あるんだね。そんな事。人から聞いた時はウソだと思っていたよ。
462底名無し沼さん:2009/06/22(月) 10:08:01
>>461
リアル過ぎるから止めろw あああ読んでしまった・・・
それはともかく、あのトンネルって歩道部分が殆ど無いから車が非常に怖い
463底名無し沼さん:2009/06/22(月) 11:25:07
トンネル出口の5mぐらい内側付近で「おお!」と声をかけられたんだ。最初は出口左側、中から見えない所に立ち話をしている人がいると思ったんだ。そのくらいの距離感。
外に出ると誰もいない。トンネルの中をみるとやはり無人。不思議な事もあるもんだと思い道路右側に移り木や家を眺めながら歩いたよ。右側の川にいる魚を見て鮎かな?
なんて考えていたら横に人の気配。何ですかね?なんて問いながら横をみると無人。あれまっ!でっかい一人言になってしまった。さっきの声と云い、今の明確な気配と云い、これがそうなのか?
と考えたよ。それから一の尾根入り口トイレで水筒に水を入れ山道へ。民家がとぎれ少し歩いたところで老夫婦がいたよ。何となく足を見て言葉を交しながら追い抜く。
ちょっとしてから振り向くとちゃんと二人で歩いている。ほっとしながら登りが続きやや勾配がゆるくなった所でいきなり後ろから大きなため息。足音がなかったからびっくりして振り返ると無人。
間違いない。これはそうだ。不思議と恐くはない。和田からの合流点で休憩の人と会う。俺じゃない奴が俺のやや後ろから「どうも」だって。ため息、立ち止まる気配、一緒に歩いているみたいだったよ。
陣場への最後の階段で老婆を追い越したあたりで気配が急になくなった。あるんだね。初体験でした。