1 :
底名無し沼さん:
2なら休刊
応援はしません
4 :
底名無し沼さん:2009/03/27(金) 18:58:15
※日本のアウトドア雑誌
・ビーパル:月刊誌
・キャンプスタイル:増刊誌
※番外
・フィールドライフ:フリーペーパー誌
最近、フェネックがアウトドア雑誌にリニューアルされたが、
ベストカーの姉妹誌なので、一応、まだクルマ雑誌と言うことで
ビーパルなぁ
これが無くなると、
日本からアウトドア雑誌が無くなる事になるんだよな
あってもいいんじゃね?
本当は
無理は承知でアウトドアが復刊すればいい話なんだけど
アメリカ製の薪割り機も反対!
ん?スレち?
いや、タブち。
おれは田渕がオシャレなコンポストをつくる姿をニガニガしく思っとるよ。
11 :
底名無し沼さん:2009/03/27(金) 20:02:24
しかし畳部屋を持っていたり和食通だったりする懐の深さは評価されていい。
軽々しく和を全面に出さない謙虚さ。
※現在のビーパルライター陣
野田知佑
シェルパ斉藤
ホーボージュン
加藤則芳
矢野直美
鹿熊勤
井ノ原快彦
木村秋則
辻信一
養老孟司
長野修平
塩山奈央
長谷部雅一
蜂須賀公之
富田京一
この中で、アウトドア思想を意識した、
「アウトドア」ライターは
野田知佑
ホーボージュン
加藤則芳
三人しかいない事に
バックパックを背負う人間も半分以下
これってアウトドア雑誌なの?
鹿熊勤もかなりアウトドアを意識しています
スエーデン製でパンを焼きつつもしょっぱい漬け物に醤油かけたり、
ガチガチに粉吹いた干し柿しゃぶってるなら許すか。
関根さんは?いないの?
田渕のハイキングのときのお弁当は
「おにぎり」なんだよな
>>17 関根さんは染色の特許を持っていて
働かなくても食べていけるらしいよ
田渕だって遺産が…
>>13 アレン・ギンズバーグの「ソローへ帰ろう」が現代アウトドアの原点
それを知ってそうなのは、野田と加藤と斉藤潤くらいじゃないか?
蜂須賀公之は堀田の仲間
コイツも結構、ビートニク、カブレっぽいぞ
アウトドア思想って70年代で進歩が止まってるんだよね
古いし、進歩が無いんだよ
アウトドア=懐古趣味って事か
そこでULやフェスで巻き返しを狙ってみたものの・・・
公開掲示板でホーボーとタイマンで議論出来るなら、俺は実名でしてもいいぞ。
スプレースカート無しで航行し、浸水したって救助されたら
非難されて当然。
「冒険すると、卑怯者から叩かれる」
????
準備万端で挑んで人智の果てで救助されるのとは
ホーボーの行為は違う。
《富士山にミニスカート・ハイヒールで登ろうとして捻挫して救助される》
ホーボー、読んでいるか?
オマエのやった事はこれだ!
ホーボーネタはもう飽きたよw
ところで来月の特集はキャンプなのだが・・・
ビーパル編集部倉庫には、絶版になった往年の名品がゴロゴロしているそうだ
是非、この絶版品だけを使った、一般人には出来ないキャンプを再現して欲しい
コールマン・ジャパンやスノピなんか絶対に出すなよ
普通に売ってるキャンプ用品なんか出して、
嘘くさいファミリーにキャンプさせるなんて企画だったら最高
・・・・に、下らないな
キャンプスタイルの企画をパクる
そもそも、キャンプスタイルのvol.3はいつ発売されるの?
キャンプスタイル
一冊目は酷いものだったが、結構二冊目は良い感じだったので
今度のは結構期待しているんだが・・・
三月末に発売予定
〜 キャンプスタイル 〜
ULブロガーに学ぶキャンプ技術
いちおしは、BDのファーストライトです
間違えた
今月のキャンプ特集予想
・ 目からウロコ!ULブロガーにキャンプ技術を学ぶ
・ 軽い!快適!はじめてのツェルト泊
・ これでバッチリ!結露対策
んがんぐ
前スレでキャンプスタイルはスポンサー付かなくて難儀してるみたいなこと
書いてた人がいたっけな。
編集部のブログも昨年11月から更新してなくて、昨年10月から発売延期された
3月末に既になってるのに、3号発売のアナウンスが無いところを見ると
もう絶望的なのかも。
あんなツマラナイのスポンサー付かなくて当然だよ。
期待して損した。
いつもはっきり書かないから読んで疲れる。
来月のキャンプ特集って4月10日売りだろ。
GW直前、素人向けファミリーキャンプ特集じゃないか?
または高速千円乗り放題便乗企画のオートキャンプ特集。
ここの住人の願いとは裏腹に
子連れキャンプ企画はBE-PALらしいと思うがな。
俺は買わんが。
>>38 キャンプスタイルは実質二人の人間で作っていた
ヒト・モノ・カネの面でかなり不利の中、あれだけの雑誌を出せたのは、
結構大変だったと思うよ
ビーパルなんか、
大資本にあぐらをかいて出してるんだから、
もっと良い内容に出来る筈なんだが
42 :
底名無し沼さん:2009/03/28(土) 13:14:41
いつだったか忘れてしまったのですが、ビーパルでソローの言葉を一言紹介したページありましたよね。
いい言葉だなあ、と思って、森の生活なんかを買った記憶があるのですが、いつのビーパルだったかも、どんな言葉だったかも忘れてしまいました。
記憶にある方いませんか?
>>42 ビーパルに限らず、アウトドア雑誌は、
ソローの言葉をよく引用するので、特定するのは難しいと思いますよ
アウトドアはソロー教
アウトドアズマンはソロー教信者
ナユいじゃん
俺は早漏
書店に行くと、
最近はビーパルよりガルヴィの方が売れている気がする
かつてのビーパル読者は、
もうとっくにビーパルを卒業している
新しくアウトドア趣味の世界に入って来た若い奴は、
ブロガーの情報を頼りにして、雑誌は充てにしていない
雑誌の世界では、
結局、DQNオートキャンパーが残ったって事だ
バイク雑誌における、チャンプロードみたいに
河原で焼肉をするのが、日本のアウトドアの実体だからな
バーベキューじゃなくて焼肉
焼肉DELUXE
>>47 いっそ小学館の学習雑誌方式で兄貴雑誌をだせばいいのに。
>>41 >あれだけの雑誌を出せたのは、
俺は
>>39だけど、あの連中の評価は
>いつもはっきり書かないから読んで疲れる。
キャンプスタイルのテントのフィールドテストの様な特集の時に
「夜中に雨が降ったら雨漏りしたテントがあった」との記述があったが
どのテントかは明記していない。
この事実だけでキャンプスタイルは使えない雑誌だ。
前のOEも基本はマンセー路線だった。または感情的な叩き。
廃刊して当然の使えない雑誌だった。
俺の読解力に問題が有り
>>41には雨漏りしたテントが特定できるのなら
教えておくれ。
>>51 >あれだけの雑誌を出せたのは
って意味って、ビーパルが編集6人がかりで作っているのに対して
キャンプスタイルは2人、もしくは1人で作っているって事が、
大変ってことじゃ?
それに、雑誌は基本的に雰囲気を味わうものだよ
使えるとか、使えないとかじゃなくて
使える情報を知りたかったら、
都心の有名大型アウトドア・ショップのベテラン店員を、
質問攻めにすれば良いだけじゃないかな?
ビーパルを買うのも、
何となく「空気」を味わいたいからしかないよ
ネットが無い時代から、雑誌の情報は雰囲気だと思って充てにしてなかった
基本、神田に行って馴染みのショップ店員に聞いて情報を得ていた
都心のショップに通って、
常連になると裏情報とか店員に教えてもらえるんだよなw
55 :
底名無し沼さん:2009/03/29(日) 02:04:32
仲良しになると、コーヒーを出してくれる店もあったりして
56 :
底名無し沼さん:2009/03/29(日) 02:10:27
>>50 サライやラピュタがそれ
これらは、ビーパルから分誌した雑誌
ビーパルを卒業した人間をターゲットにしていた
しかし、ラピタはつぶれた。
コンセプトは”大人の少年誌”のはずだったんだが、いつのまにか
ちょい悪オヤジ雑誌になったのが、つぶれた原因だと思う。
あと、初期にエッセイを書いていた人が何人も死んでしまった、というのも
問題と言えば問題か。
死んだって病気や寿命で?
>>58 一応寿命で死んだようだけど。
佐貫亦男さんとか、芦澤さんとか、”エジソン”さん(あ、本名忘れた)とか・・・
60 :
59:2009/03/29(日) 11:06:37
>”エジソン”さん(あ、本名忘れた)
秋岡芳夫さんです。
失礼しました。
仲間内では”エジソン君”と呼ばれていた事があったそうです。
佐貫亦男さんって雑誌にも書いてたんだ。
本なら何冊か持ってる。
植草甚一も10年くらい前にビーパルに書いてたような。
63 :
底名無し沼さん:2009/03/29(日) 13:50:18
>>57 ラピタは売れなくなって、リニューアルしたんだよ
当時、40歳代バブル経験男性の消費ブームがあって、
バブル世代にアピールしたかったそうだ
どちらにしろ、売れなかったんだろう
64 :
底名無し沼さん:2009/03/29(日) 14:16:25
イギリス、フランス、ドイツを頂点とする、
ヨーロッパが世界の中心だった時代に青春を送った世代の文章は、
何か重みとかユーモアとか面白みがあった。
佐貫亦男、秋岡芳夫、植草甚一は皆そうだな。
戦後のアメリカが、
世界の中心になった時代に青春を送った世代の文章は、
何か薄っぺらく、軽薄で奥行きが無い。
田渕や堀田とか。野田や芦沢はこの初期あたりで欧州趣味がまだ残っている。
80年代にアメリカが凋落した時代で、
日本が浮かれていた時代に青春を送った世代の文章は、
全てが受け売りで内容が薄いどころか、まったく無い。
ここは、シェルパやホーボーの世代。
90年代バブル崩壊、冷戦終焉の時代で、
世界の中心が無くなった時代に青春を送った世代は、
受け売りすら満足に出来ない。
長谷部君なんかそうだろ?
ネットでパクリとかやっちゃうし
65 :
底名無し沼さん:2009/03/29(日) 14:19:32
フェネック面白いよ^^
何かモノを書く時は、
こうギラギラした物質に対する飢えの経験が必要だ。
今の連中は飢えを知らないから、
なにを書くにも淡白で、単なる感想文になってしまう。
ビーパルの場合、
野田、田渕、堀田くらいまでが飢えをギリギリ知っていて、
それ以降の連中は言わずもかなだ。
ホーボーはモノに対して飢えはないが、
人生をモノに捧げている感じが飢えに近いので、
モノの記事は少しだけ面白い。
ほっこり、なんて言っている連中は論外。
>>64 こういう人たちの書いたものを読むと安易に物欲に走りたくない気持ちにさせられる
うまく抑制が効いている。それでいて読んでいて精神的満足度が高い。
>>67 オマエがどう言うつもりで書いているか分からんが
雑誌でそれじゃぁスポンサーが逃げるだろうw
単行本向きのライターだな。
>>66 ホーボーはモノの記事だけ書いていれば良いよ。
詩なんんて失笑モノ。
本人も反省しているようだけど。
ここまでスレを読んで、堀田さんはマンセーが少ないけどアンチもいないね。
立ち位置が絶妙なのかアウトドアライターとして終わってるから無視されているのか。
堀田はインチキ仙人だから、
アウトドア芸人としての、立ち振る舞いが上手い。
子供を出す時でも、
シェルパの時は良き父親役なのに対して、
堀田の場合は子供が突っ込み役。
格好付けても、
必ずボケが入るところも芸人の自覚がある。
自覚のない芸人が格好つけてるだけじゃあ、
ただ失笑モノなだけだ。
シェルパやホーボーのように。
マジでキメてるやつに自覚もなにもない。
シェルパ斉藤
ホーボー斉藤潤
そういえば両方とも斉藤だ
斉藤って雑誌ライター目立つな
スタパ斉藤とかw
そいつらって全員、グッズをいじくりまわしてるだけの人じゃん。
シェルパは女をいぢくりまわすのも好きだお
いぢクリ
それがシェルパが韓国に行った理由か!
ウォン安で常盤貴子似のチョンが1発3500円だってな。
アウトオブドア
シェルパにはアウトドアとアウトオブドアの違いを
認識して貰う必要があるな
アウトドアライターってのは取材行程を2/3に圧縮して時間をつくり
あとは自由時間にするのがセオリーだから、むふふふできちゃう。
いちおう僻地ってことで圏外なのでよろぴくw
そういえばさる天文雑誌のエッセイで、某落語家が
「屋外で、屋外らしくない事をやるのがアウトドアなのか」
と書いていたな。
80 :
底名無し沼さん:2009/03/30(月) 18:01:43
シェルバ、東海遊歩道で骨折した時は、マジで心配したっけなぁ...
しめしめ
昔みたいに
桂川、富士五湖、ルアーフライフィッシングとか、
釧路川、天塩川カナディアンカヌーツーリングとか、
北アルプス、南アルプス、キャンプ&トレッキングとか、
西伊豆、伊勢志摩シーカヤッキングツアーとか、
八ヶ岳、富士、林道MTBツーリングとか、
なんで、
アウトドアスポーツをまったくやらなくなったのかね
田舎暮らしで、スローライフで、エコなんて、
ファミリーがどうとか、ちゃんちゃら可笑しいよ
ビーパルってアウトドア雑誌は
アウトドアはスポーツだろ
狩猟と釣り的意味合いで
フィールド&ストリーム
奥多摩、長瀞、長良川、プレイボーティングとかも
スポーツだと練習がいるからな。
即席でできるものにしか興味がないんだろ。
でも、昔のビーパルを読んでいると結構アクティブなんだよな
ビーパル、アウティングムックが出ていた時代
90年代、堀田とかカヌーやカヤックをガンガンやってた
山本修二とかもMTB競技に参加したり
このギラギラした感じが、今のビーパルに足りないんだよ
読者が物欲でギラギラしてる
読者の物欲も淡白な気がする
なんか惰性で生きているような
30代40代のファミリーキャンプやってるパパたちにとっては物欲バイブルだよ
>>84 あっ、それ、アルね。
>>85 ライターの固定化、高年齢化が判るレスだ。
>>82 気持ちは分かるが、その路線だと廃刊しちゃうんだよ。
田舎暮らしで、スローライフで、エコに憧れる
都会の家族思いのお父さんがメインの読者。
他誌の廃刊連続でBE-PALも方針を再確認。あくまでアウトドアの雰囲気を楽しむ雑誌。
MTBだ、シーカヤッキングだ、ルアーフライフィッシングだ、って
それぞれ専門誌があるだろ?
>>82はそっちに行けよ。
90 :
底名無し沼さん:2009/04/01(水) 20:08:24
今月号発売日からしばらく経つのにまだ山積み、売れ残り。
売れ残りじゃなくていつもより多かったんじゃないか?
自分も久しぶりに買ったよ。
文具板住民の自分にとってはノートの使い方が面白かった。
ビーパルってお父さんの読む雑誌だったのか・・・。
確か、ビーパルって、ビーパル小僧と呼ばれる、
アウトドアに憧れを持つ少年が読む雑誌じゃないのか?。
それが証拠に、週刊少年サンデーと同じ「ナマズのマーク」があった筈。
その少年がお父さんになっちゃって、
新しいビーパル少年を取り込めてないっていうことだろう。
2000頃、方向転換したんだよ
今では、まだアウトドアよりに戻ったが
2000年頃、ネイチャーリビング雑誌と言ってリニューアルして、
アウトドアと言うより、都会派自然志向生活インテリア雑誌になってた
2000年頃というと、
アウトドアやアウトドア・イクイップメントや
SOLAやティピィが廃刊になった頃だな
そういうのはソトコトにまかせてある
アメリカには,
バックパッカー・エディータースチョイスってあるじゃない
ビーパルも物欲アウトドア雑誌なら、
コレくらいの事が出来る様じゃないと
ああ、メーカーの提灯持ちに堕ちたあの賞ですか
ビーパルは提灯持ちにすら成れてないからなぁ
ビーパル編集員は単なるサラリーマンだからな
アウトドア編集部員はサラリーマンである前にアウトドアズマンだった
だから、ビーパルが生き残ったともいえるけど
とにかく、ビーパル編集部員に、
エディータースチョイスは出来んよ
アウトドアしないもん
100 :
底名無し沼さん:2009/04/03(金) 00:14:31
提灯持ちかぁ...
エディターズ・チョイスの場合の「エディター」つう人が
どんだけの人なの?ってことだよね。
フツー 小学館あたりの「エディター」が頻繁に野外で
遊んだりってできいないよね〜
ビーパル編集部員って結構昔は頻繁に、
色々とアウトドアアクティビティにチャレンジしてたけど、
最近はめっきり出てこないね
ビーパル編集部員がMTBでダウンヒルとか、
奥秩父トレッキングや釧路川カヌーとかやってた時代が懐かしい
小学館と言えども、
雑誌編集者といったら、昔はアウトローなイメージがあったんだけどね
今はすっかり綺麗(ホワイト・イズ・ダーティと言う意味で)な
エリート・サラリーマン
アウトドアをしない人が、
アウトドア雑誌を作っているんだから
つまらない筈だ
ヤマケイのアウトドア復刊希望
>>102 雑誌の編集を知らない人だね。
一流の編集者は体験してない分野でも面白い記事を作れるのだよ。
この手の話題の時によく言われる事だが
編集者が殺人をしないと殺人の記事が作れないのか?
言い方を変えよう
エディターとライターは違うんだよ。
編集部で企画を立ててライターを選んで取材をさせて・・・で、記事になる。
編集者はシェルバやホーボーをどこに行かせたら面白い記事になるか企画を立てるのが仕事。
編集者がシェルバやホーボーになるんじゃないよ。
>>101 編集者=その道の素人がMTBでダウンヒルとか、
奥秩父トレッキングや釧路川カヌーとかやってる記事なんか読みたくないよ。
昨日まで女性週刊誌を作っていた編集者が今日から囲碁雑誌を作るのが出版社。
編集者の趣味なんて関係無い。
MTBでダウンヒルする人を取材させる。奥秩父トレッキングする人を取材させる。
それが編集者の仕事
出版社で働く人の仕事を理解しろ。
>>104 好きでもない趣味の本作ってんだ
つまんねー仕事だなww
編集者が何で遊んでようが面白ければいいよ
今の誌面は面白くないけど
>>104 アウトドアや、初期の頃のアウトドアイクイップメントと、
フィールド&ストリームが面白くって、
ビーパルが詰まらない事が説明出来ないな。
アウトドア雑誌に関しては、当てはまらないのでは?。
小学館と、山と渓谷社や地球丸やネコパブリッシングとでは
編集者の人種が違うと思う。
前者はサラリーマンだけど、後者は遊び人集団w
実は、シェルパって編集の下請けもやってたんだよね
最近やってないみたいだけど
ヤマケイは編集をアウトドアライターに丸投げなんて事もあったらしい
だからアウトドアは面白くて、でも売れなくて広告が集まらなかった
ヤマケイが編集をする前の地球丸のアウトドア編集部なんて、
福利厚生がルアーフィッシングやキャンプだったしな
ヤマケイがIT企業に買収された時、
クライマーじゃない上司の元で働けないと、
何人かの社員が退職したらしいぞ
そいつらは今、
売れない山岳ガイドをやっているとかいう噂
ビーパルだけが生き残れた理由が
なんとなく分る気がする
良い奴は死んだ奴だけ
==どうする? 野田信者!==
「転職のあいまにバックパッカー ―1年7ヶ月の世界秘境ハネムーン」
坂田 憲一著
ユーコンの川下りでは取材中の野田さんと遭遇し
エンジン付きでインチキしているのをばらしてます・・・
アウトドアスポーツ路線をやると廃刊
エコ・スローライフ路線をやると詰まらない
八方塞だな、ビーパル
>>112 最近は遠距離の場合エンジン付きでやっていると、
野田はちゃんとビーパルで書いているのだが
気に入ったところだけ手漕ぎにスイッチするとか
昔は全部手漕ぎだったとも書いて、
エンジンは味気ないものだとも書いている
カヌーピープルを利用し始めた頃から
フェザークラフトを使っていた20年以上前は、
全部手漕ぎだったらしいよ
もう、野田の旬は20年前ってことだ
今はもう老人なんだし、楽させてあげなよ
野田はもう過去の人間
今はのんびり余生を過ごさせてあげよう
最近は死期を悟ったような書き方をするのが気がかり
キャンプスタイル、ついに出なかったな
ここの編集長ってアウトドアイクイップメントの元ライター兼編集者で、
アウトドアの実践者でもあったんだよね
アウトドア実践者の作る雑誌は潰れるという公式か
広告を集めるのが下手だったんだろうな
カヌーライフが潰れかけて、今は無い出版社に拾われた時
雑誌の内容を良くするのも大切だけど、それ以前に広告を集めろって
出版社に怒られたって、当時の編集長が愚痴ってたな
>>117 カヌーライフは普通の雑誌と違って、
カヌー乗りが作るカヌー乗りの為のカヌー雑誌が売りだって、
当時の変臭長が書いてた
そういえば、エイに拾って貰ってからの3号からが、
もう出なくなったな
廃刊?
元カヌーライフ編集長って、元アウトドアの契約編集部員だったんだよね
その後の元カヌーライフも、元アウトドアの編集部員
フィールドライフも結構、元アウトドアの関係者が多いっぽい
藤原 尚雄はカヌーや雑誌を捨てました
今はレスキューの人です
>>120 でも、未練がましくカヌーライフで書いてたりするんだよね
しかも、結構偉そうな感じに
カヌー業界自体が終わってる
いえてる
>>116 広告を集めるのが下手だったんじゃなくて
アウトドア雑誌を作るのが下手だったんだよ。
アウトドアイクイップメントを潰した一派だろ?
前科何犯なんだよw
『アウトドア実践者の作る雑誌は潰れる』という公式
例えば
カヌーライフが良い例だろ?
自分の趣味に走るから読者層が広がらない。(コアな読者は居るが、それだけじゃ商売にならない)
編集者は自分の趣味とは別に雑誌購買客が読みたがる企画を立てるのが仕事。
だから化粧品のページ、リフォームのページ、ダイエットのページ、モデルガンのページ・・・何でも作れる。
これが現実!
実践者が作ると面白いって妄想だよ。視野が狭くてオナニーになる。
アウトドアイクイップメントを潰した一派って立ち位置が微妙なんだよ。
今流のウルトラライトじゃないし、昔風のヘビーデューティー路線じゃないし
土屋さんでも芹沢さんでも、もちろん内田さんでもない。
堀田とホーボーならアウトドアの趣向はたぶん堀田に近いんじゃないか?
読者も広告も集めるのが下手だったんだろうな
>>124 ビーパルより、
カヌーライフやアウトドア・イクイップメントの方が、面白かったんだが
アウトドアやフィールド&ストリームの方がもっと面白かった
ビーパルは浅すぎる、薄すぎる
何でも出来る編集者て、結局何事にも浅いって事だろ
そんな奴等が作るアウトドア雑誌が面白い筈がない
キャンプスタイルも、
少なくともビーパルよりは面白かった
読者を選ぶ、視野の狭いコアなアウトドア雑誌が読みたい
アウトドアイクイップメント初代遠藤編集長が出してたSOLAみたいな感じの奴か、
エイアンドエフの赤津の趣味丸出しのフィールド&ストリームみたいなの
堀田の海風でも良い
>>127 ただでさえ出版業界に冷たい風が吹き抜けている昨今、商業誌はそれではやって行けない。
対象を絞り込んだ記事が読みたいのなら、ブログでも読んでた方が良いんでないかい?
ネットじゃなくて、紙で読みたいって事だろう
ブログをプリントアウトしなはれ。
なんか、アウトドア雑誌も斜陽の末期って感じだな
ビーパルが生き残っているだけでも、まだ良しって事かもしれない
>>131 元々発行部数が少ない代わりに根強いファンが付いているような雑誌は別として、趣味に関する雑誌なんて軒並み虫の息だろう。
>>126 君の好みと世間は違う事を理解したら?
とりあえず「俺の個人的な感想はでは」って付けたら?
キャンプスタイルよりビーパルの方が読者から支持されてるのが現実だろ?
それは認めるよな?
>何でも出来る編集者て、結局何事にも浅いって事だろ
違うよ。編集のプロって事。
>そんな奴等が作るアウトドア雑誌が面白い筈がない
だから、それは君の根拠の無い決め付け、思い込み。
編集者が殺人をしないと殺人の記事が作れないのか?
この件に反論せよw
「キャンプスタイル編集部のセンスが俺は好きだ」って言うなら別に何も言わんよ。
ただ数字で見れば
カヌーライフやアウトドア・イクイップメントやアウトドアやフィールド&ストリームより
ビーパルの方が大勢の読者に支持されたのが現実。
君の好みと世間は違う事を理解しろよ。
今売ってるビーパルが最低なのは俺も同感。
ただね、流れで捉えればビーパルが生き残るのも理解できるよ。
元々広く浅くなんだから。
だからこそ大勢の読者が買う訳。
カヌーでもMTBでも専門的な記事は専門の雑誌で読めば良い。
読者を選ぶ、視野の狭いコアな記事なら、スポンサー無しのブログを読めば良い。
>読者を選ぶ、視野の狭いコアなアウトドア雑誌が読みたい
君は「マスコミ」「マスメディア」の『マス』の意味を知ってるのか?
まぁいいや。
広告主を見つけて来い。
アウトドアイクイップメント初代遠藤編集長の名刺は持ってる。俺が創ってやる。広告主がいればな。
ただな、SOLAってアウトドア系の広告が付かなかっただろ?
パタがお付き合いで出してた位で。
君自身、意に沿わない生き甲斐を感じない仕事をしてるから
アウトドア雑誌編集者に己の願望を転写しているんじゃないか?
世の中の仕組みを理解しろよ。
マス→ティンコ
>>126 キャンプスタイルのテントのフィールドテストの様な特集の時に
「夜中に雨が降ったら雨漏りしたテントがあった」との記述があったが
どのテントかは明記していない。
この事実だけでキャンプスタイルはダメだ。 ビーパルなら雨漏りテントは明記する。
俺の読解力に問題が有り
>>126には雨漏りしたテントが特定できるのなら
教えておくれ。
冒険をするにはこの国は人口が多すぎるんだよ。
>アウトドアイクイップメント初代遠藤編集長の名刺は持ってる。俺が創ってやる。広告主がいればな。
なんか一人、業界人が混じっているようだな
この際、世の中の仕組みなんてどうでも良いじゃね?
ユーザーは得てしてワガママなモノだよ
ネットが普及する以前は、
マスコミの囲いに囲まれたユーザーが同期化していたけど、
何時でも簡単にネットで情報を得られる今は、
マスコミの囲いから出て非同期化している
新聞や生活情報雑誌ならイザ知らず、
ビーパルみたいな趣味のアウトドア雑誌は
マスコミやマスメディアという意識を捨てない限り、
面白くなくなるのは道理
でも「マス」の呪縛から逃れられないのが雑誌の宿命
これからもっと、衰退するだろうね
その上で、面白さで素人のブログに負けている時点で、
プロの編集者やライターって存在価値があるのだろうか?
おっと、ここはビーパルを応援するスレだったな
どうしょうも無いビーパルだけど、無くなったら寂しいしな
みんな熱いな
紙媒体幻想の囚われたワガママなユーザーと、
時代に恵まれていない不遇なメーカー(雑誌編集者)との闘いだな
ただ、ビーパル関係者がここに居ないのは確かだろう
週刊金曜日みたいにすればいいじゃね?
もしくは新ハイキング
広告に頼らない雑誌
で、ネットと紙媒体が融合してもつまらなさは変わらないわけよ。
責任が伴うと途端に大人しくなるのがネチズンだからな。
mixiのコミュの差し障りの無さ、つまらなさが証明。
>>133 >ただ数字で見れば
>カヌーライフやアウトドア・イクイップメントやアウトドアやフィールド&ストリームより
>ビーパルの方が大勢の読者に支持されたのが現実。
数字の上でビーパルが支持されたのって、
単に安くて買い易かっただけなのでは?
当時、他の雑誌が800円や1000円近い値段だったのに対して、
ビーパルは300円台で買えたから
子供や、家庭持ちのサラリーマンが買うには、
800円や1000円の雑誌は辛かっただろう
ビーパルが生き残ったのは低価格路線が一因
だから、最近のビーパルの値段はビックリだ
フィールドライフ2009NO.23春号、本日配布
特集:カヤック天国ニッポンを遊ぼう
極楽カヤッキング2009
・日本一の海を漕ぐ、日本一のカヤックレース
Team Field Life「2008シーカヤックマラソンin加計呂麻」参戦記
・挑戦!熊野海道エクスペディション
・Katieの海のお散歩ダイヤリー
・シーカヤック基本講座
・夏至南風
(ホーボージュン)
※ライター陣
麻生弘毅
鈴木みき
高橋庄太郎
ホーボージュン
加藤則芳
小雀陣二
シェルパ斉藤
森山伸也
成瀬洋平
ライターがアウトドアとビーパルとアウトドアイクイップメントの残党ばかり
内容はともかく、
ビーパルより綺麗にまとめられている
同じライターを使っているのに
編集の実力の差?
>>145 ビーパルはまだ健在だぞ
残党はないだろうw
編集やデザインは、ヤマケイのアウトドア誌関係っぽい人物が、
ちらほらいるみたいだね
149 :
底名無し沼さん:2009/04/04(土) 21:45:41
バックパッカー・エディータースチョイス商品が
やたら羅列していてワロタ
さすが、フリーペーパーw
150 :
底名無し沼さん:2009/04/04(土) 21:47:49
麻生弘毅はヤマケイのアウトドアの元編集
担当は読者ページ、ボイビーだった
ヤマケイ出身のライターがやたら多い
地図の読み方の記事の人もそう
ビーパルはMONOマガジンのアウトドア版って感じだよね。
ジャパネットタカタがオシャレになった感じがする。
文章とかよりも物(新商品)を見るのが楽しいだけだよね。
ROTHCOのリュックが気になってぐぐったらビーパルはぼっただった。
このメーカーのバッグ自体作りが残念だしなぁ。
>>143 じゃぁ、他誌も値段を半額にして部数を3倍にすれば良かったのにな。
結局は800円や1000円近い値段に見合う内容じゃないと判断したアウトドア好きが多かっただけだろ?
今だ疑問なのはフィールド&ストリームのナイフ特集号。どの位売れたんだろう?
アウトドアショップでのナイフ売り場の扱いを見ればナイフを買う一般アウトドア好きは少ない感じだけど
F&Sをマンセーする元読者もいる。
もっともナイフ好きから見るとF&Sのナイフ特集号は「JKGの陰謀」「ラブレス教の布教」「アイダの子分しか紹介していない」と悪評プンプンだけど。
>>154 >じゃぁ、他誌も値段を半額にして部数を3倍にすれば良かったのにな。
>結局は800円や1000円近い値段に見合う内容じゃないと判断したアウトドア好きが多かっただけだろ?
確かにそうだね。
内容の割りに高かった。
フィールド&ストリームはエイアンドエフの赤津が監修してたからな。
バックパッキング特集ではグレゴリーばっかだったし。
アウトドアは芦沢とその弟子の監修でまた、偏ってたし。
結局、アウトドアもF&Sも個人の趣味丸出しの雑誌だった訳だ。
信者にとっては、たまらない内容だったろうけど、
一般的にはどうだろうね。
アウトドアイクイップメントの遠藤の時も同じで
売り上げ不振でヒッピー趣味の遠藤が更迭されて、田渕と堀田が監修したけど、
やはり個人の趣味丸出し。
一部の熱狂的ファンには、たまらなかっただろうが、
一般的には、付いていけない内容だった。
ビーパルの場合、田渕が監修してたけど、
事件のお陰で途中で切っただろ?。
あれで、田渕と初代編集長の個人趣味の呪縛から解かれて、
自由に出来るようになったのがビーパルにとっての幸い。
ビーパルは薄くて広くてヌルイ、
一部のコアな読者にとっては詰まらない。
でも一般受けしやすい。これが生き残った理由だろ?。
個人の趣味や嗜好が先鋭化していて、
もはや雑誌では対応しきれないってのが現実
ビーパルは今の路線で細々とやって行くしかないね
ビーパルも次期になくなって、
フィールドライフだけが生き残る気はする
フィールドライフには出来てビーパルやその他には出来ないていうのは何なのだろう
フィールド〜のほうがスポンサーの意見を反映させなきゃいけないことが多いと思うのだが・・・
この手のホビー系雑誌は、編集に個性の強い人がいないとね。
某天文雑誌の元編集長で
「新しい編集部員には、天文ファンでない人をお願いします」
と言った人みたいに。
>>159 お前
>>155が見えないのか?
>>158 君個人の感想が絶対だと思うなよ。
今号のビーパルは最低だけど今号のフィールドライフも
金出して買って読みほどの記事は無い(俺の感想)
フィールドライフの面白さは無料だから期待値が低いんじゃないか?
で、年に一度本当に面白いページがあるとイメージ的に「フィールドライフは面白い」となる訳。
一年前だっけ? カヌーライフがエイになった頃のフィールドライフは
カヌーライフやタカタッタの見本ページを集めただけだった。
あれをどう評価する?
ビーパルとフィールドライフの違い?
野田の愚痴を読まないで済む事。
金を出してまで愚痴や自慢を読まされたくないよな
フィールドライフは面白いと言うか、
写真やレイアウトが綺麗なんだよ。
いまや、アウトドア雑誌は情報よりもイメージ優先。
フィールドライフは内容が無くても眺めているだけで楽しい。
ビーパルは紙質が悪いし、写真のレイアウトが下手でスカスカ。
眺めていても楽しくない。
実質的内容は、詰まらなく変わらんと思うが。
アウトドアやフィールド&ストリームも写真が美しかった。
特にアウトドアはヤマケイだけあって、写真が上手かった。
ビーパルは写真で損をしていると思う。
>フィールドライフは内容が無くても眺めているだけで楽しい。
そうそう、そうなのよ!写真が(紙質が)良いのよ!
今号も女のモデルを出してTシャツに巨乳の写真、眺めているだけで楽しい。
イメージモデルも痩せてる危機を左遷して、ハーフっぽい甘ロリの子に変えて
編集長も読者の気持ちを解かってる。
ビーパルだって最初期の表紙は毎号巨乳の水着だったんだよ。
フィールドライフで一番の最高の絶世の美女はお遍路を連載してる女。彼女の写真を見たくて毎号楽しみにしている。
↑きんもー☆
いや、そうじゃなくて
ビーパルの紙質が悪いのは再生紙を使っているから
紙に関してはフィールドライフよりコストがかかっている
再生紙を使用しているのは、もちろん環境に配慮してで、
以前、ちょこっとだけビーパルで取り上げられていた
ただ、「再生紙を使用しています」とエコ商品ぽくやると、
押し付けがましいので、わざわざ再生紙を使っている事を、
大々的にアピールする事はしないんだとか
再生紙は紙質が悪い、印刷ののりが悪い、コストが高いと
良い事が何も無いからな
再生紙は実は環境に悪い。
>>163 ヤマケイは山岳カメラマンがやってたからな
普通のカメラマンと違ってアウトドア的に打算的な撮りかたはしない
>>171 それは岳人の中の人になれなった者の復讐だな。
ビーパルの詰まらなさは、写真そのものより、
編集のレイアウトのスカスカなところでしょ
それとジャニーズと電通
すっかり、
アウトドア、フィールド&ストリーム、アウトドア・イクイップメント、
キャンプスタイルが、ビーパルより面白いって言う奴が居なくなったな。
断言しよう、
今まで無くなって行ったそれらの雑誌の方が、
断然、ビーパルより面白かった。
個人的感想。
売れている売れていないってのは、出版社の都合。
第一、ビーパルを買っている奴ってアウトドア趣味の奴だけじゃない。
アウトドアを子連れレジャーや、行楽と考えている奴等ばかりだろ。
アウトドアはリ・クリエーション。
ビーパルは
ネーチャー&ナチュラルリビングマガジンで、
アウトドア雑誌じゃないもんな。
実質、今の日本にはアウトドア雑誌は存在しないんだよ。
ヤマケイのアウトドアが廃刊になった時点で。
ビーパルはアウトドア雑誌です。
表紙にも、アウトドアマガジンって書いてある。
新装版フェネックもアウトドアマガジンって書いてある。
でも、ベストカーの姉妹誌とも書いてある
クルマ?アウトドア?どっちなの?
ガルビィが一番ブレが無いな。
アレをアウトドアと言うと、怒る奴が沢山いるんだろうな。
でも、日本の大衆アウトドアの現実は、あの雑誌が本質だろう。
今売り号のフェネックをアウトドアマガジンって思う奴はいないだろ?
園芸雑誌だ。
来月号は何雑誌になるんだろうなw
>>178は「雑誌コード」って調べれば大人の事情が分かると思う。
>>179 その通りだな。コロンビアの社長から見れば難民キャンプだ。(浮浪者だっけ?)
>>176 今も釣りとか自転車とかの雑誌はあるけど、まぁいいや。
>>175 その通りだな。アウトドアは子連れレジャーだ。
この事は読者イベントの記事を見れば理解できるだろう。
雑誌業界もネタが無さ過ぎて、お茶会を外ですれば(野点)
「アウトドア」になる。
従来工法で家を建てれば『ガテン』だが丸太で家を建てれば
「アウトドア」になる。
コンサートもダンスパーティーも外ですれば
「アウトドア」になる。
信じられないが、自分探しのニートが沖縄移住を妄想すれば
「アウトドア」になる。
以上全て「アウトドア」雑誌の記事だ。
出版不況で、アウトドア誌に限らず出版業界全体が迷走してるからな。
フェネックは毎回偏りすぎ
あれなら普通は専門誌買う
んーやっぱ家が一番いいからアウトドアは日帰り限定で想定できる範囲がいい。
ここらでアウトドアの定義が必要だからそれでいい?いいよね?
日帰り屋外活動、みたいな。みたいな。
>>184 そうだな
ニートのお前にはぴったりだよw
>>183 で、手を緩めると中途半端って言うんだろ
>>179 今のガルヴィのやっている事って、
90年代にアウトドアがやってた事と同じなんだよね。
違いはアウトドアに出てくるグッズが欧米製だったのに対して、
ガルヴィに出てくるグッズは中国製。
それと、ソローが出てくるか出てこないか。
アウトドアが良くて、ガルヴィが駄目って言ってる奴って、
アウトドア趣味をファッションと思っている奴なんだよね。
ボーイスカウトの軍事教練キャンプから見れば、
アウトドアに載ってたお洒落キャンプはカルチャーギャップだったよ。
コールマンのランタンの光にはやられた。
189 :
底名無し沼さん:2009/04/08(水) 11:41:27
>>188 カルチャーギャップ?
カルチャーショックじゃね?団塊おじさん
>>189 これまでボーイスカウトのキャンプが正しいと思ってた奴には
カルチャーギャップだろ
坊や
アウトドアが20年以上続いていたのに、
軒並み廃刊となった他誌と供に廃刊になったのは、
詰まらないとか、読者が付いていけないとかじゃなくて、
ネット普及による出版不況、いや出版衰退が原因だろ
ビーパルが生き残ってこれたのは母体が大きかったから
フェネックも何で生き残ってこれたかが不思議
やっぱ、母体が大きいと違うね
ビーパル=一ツ橋
フェネック=音羽
アウトドア、アウトドアイクイップメントは=中小
195 :
底名無し沼さん:2009/04/08(水) 14:49:36
ああ<ゃιぃ
>>187 禿同。
90年代にアウトドアがやってた事ってお洒落なオートキャンプだったよね〜
その前はアウトドア風ファッション雑誌。
油井昌由樹が巻頭なんだから。
編集部の人の影響を受けた本が「ヘビーデューティーの本」「メイド・イン・USAカタログ」なんだからw
取って付けに芹沢ソロー。
廃刊した雑誌が良くってビーパルが悪いって言ってる連中は
自分の思い出を美化してるだけ。
具体的な各論に入ると逃げるんだからw
日本のアウトドアはファッションから脱し切れていないと、
「アウトドア」のインタビューで芦沢が絶望していたのは印象的だった
「ヘビーデューティーの本」「メイド・イン・USAカタログ」を
アウトドアで紹介する時も、日本において絶大な影響力を持ったが、
同時に、アウトドアのファッション化を推し進めた、みたいに批判的だった
で、違うページをめくると、アウトドア・ファッションのコーディネイトと
お洒落オートキャンプの記事が・・・
良くも、悪くもアウトドア
日本に「アウトドア」って言葉を紹介したアウトドア
日本最古のアウトドア雑誌だったアウトドア
そして、ビーパルがお手本にしたアウトドア
芦澤氏はアウトドア=アメリカって人だしなぁ。
それもどうかと…
芦沢さんにとって
アウトドア=ソロー=アメリカ人=アメリカ
あと、ケルアックやギンズバーグやブローディガンやスナイダーとかも
山渓のアウトドア誌、末期には遠藤ケイとかの山遊びが紹介されてて結構面白かったけど、アレじゃあ売れないんだろなぁやっぱり。
まぁ、アウトドアって言葉自体が米語だしね
世界の半分の資源を浪費してきた戦後アメリカが、
バブル崩壊や公害問題やベトナム戦争とかでショックを受けて、
物質文明自己批判をしてバックパッキングとかして、
その結果、生まれたのがアウトドア文化
アメリカ並みの浪費文化の経験の無い日本に、
アウトドア文化が根付かないのは道理
でも、当のアメリカも浪費的物質文明がないと、
モザイク国家である理由で国がまとまらないと気が付いて、
アウトドア文化運動は下火に
ライフラインが途切れただけで、
暴動や略奪が起きる国だからな
アウトドア文化は空想上の生きものです
そうそう、停電になると略奪が起きる国アメリカ。マジで。
白人警官が黒人浮浪者を殴ると黒人が「人種差別だ!」と叫んで
黒人の集団が朝鮮人の商店を襲い略奪をする国アメリカ。
理解できん。
白人に黒人が殴られると人種差別に反対する為に黒人が朝鮮人を襲う。
何故だ?
まぁ、雑誌「アウトドア」が面白かったって言うのは、思い出の美化。
だいたい20年もやってれば面白い時期つまらない時期あるよ。
それを無視して
「××は面白かった。ビーパルはつまらない」としか言えない奴は脳ミソが黒人だ。
3月10日売り号のビーパルはつまらなかった。得にジャニーズ。
ビーパル?
あっさり味である意味万人向けだと思いますよ
××歴○○年の人には専門誌で満足してもらうしかない
大手は売れるモノしかつくれないし、言ってみれば入門書
ただ、紀行文とかは是非質の高いものを読みたいですね
写真もひどすぎ
ビーパルの改善点
記事の内容は現状維持で、
つまり、写真とレイアウトと紙質を良くすれば、
見違えるほど良くなるって事か
これに、質が良い紀行文があればパーフェクト
問題は紀行文
ホーボー、シェルパ、野田だからなぁ・・・
最近トミちゃんの動物記事位しか読む所がにゃい。
さっき五月号を買ってきたけどやっぱり…
208 :
底名無し沼さん:2009/04/09(木) 14:17:57
ホーボーは昨年の伊豆シーカヤック遭難騒ぎでアウト
まだ原稿書いてること自体が不思議
犬とフォールディングカヤックでスプレーカバーもせずに海に出るなんて
自然を舐めているとしか思えない。
ホーボーの書いていることはみんなハッタリばかりだってことだな?!
>>208 フォールディングカヤック違う、ファンカヤックね
あと、スプレーカバーじゃなくて、スプレースカートね
ホーボーは、結構信者が居るから切れないんだよ
野田は老人だし、シェルパは人望が無くて信者が居ないし
>>208 俺は一度くらい遭難しても次から気をつければそれでいいと思うが
海難防止のために尽力するくらいのことはして欲しかったな
>>209 スプレーカバーでも可
スプレーカバーもせずに 海に出て遭難騒ぎして
「冒険すると卑怯者に中傷される」と開き直るホーボー。
「あれは遭難じゃない。的確な状況判断したホーボー様は偉い」とマンセーする信者。
しかし
>犬とフォールディングカヤックでスプレーカバーもせずに海に出るなんて
バカによるデマ中傷は起きる。
あれは
フォールディングカヤックじゃないのだよ。
否定的な事を書くなら事実確認は確実にしろよ。そうなじゃないと
「××は面白かった。ビーパルはつまらない」と同じアンチのチラ裏だ。
>>208 シェルパ叩きの次は、ホーボー叩きと忙しいな
それにホーボー叩きはもう飽きたよ
次いこう、次
で、今月号はどうなんだ? まぁ、想像はつくが
もう5月号出たんだ。
4月号の返本数尋常じゃなかっただろうな。
定期改正いつも0にしてる。
216 :
底名無し沼さん:2009/04/09(木) 18:09:04
値上げしたんか…
フェネックでビーパルで書いてた塩野米松や、
アウトドアを監修していた芦沢の弟子の中川祐二が連載をしている件について
塩野米松って何度も芥川賞候補になったアウトドアライター?
>>217 どうでもいいや。
発売日位はビーパル本誌の話をしようぜ。
ガルヴィではアウトドアで書いてた本山賢司が連載してるけど、
DQNオートキャンパーが野宿画伯の文章なんて読むのかって、
違和感がある
米松が昔書いた道具の本は今でも面白い
>>221 米松の書いた本の道具って、真鍮とか渋い素材の道具が多いんだよね。
今時の安いプラスチックじゃなくて。
ゲニオールとか123Rとか、今ビーパルでやったら逆に新鮮で初心者に受けるかも。
ファミリーが古いモデルを使いこなすなんて素敵じゃないか。
何かと馬鹿にされるモンベルだけど、
例えばムーンライトVやXなんか、もうクラシックな道具の部類だよな。
もう30年近い歴史がある。
スノピやコールマンのテントを使うより、
余程、気が効いていると思う。
初心者ファミリーがモンベルのムーンライトを使っていると、
なんか微笑ましくて良い感じだ。
ムーンライトは名品だな
ガスだったら、
プリムスの2243や2245なんて初心者ファミリーに良い感じ。
雰囲気もあるし。
テーブルは変にアウトドアブランドじゃなくて、
家に眠っている、古いちゃぶ台にゴザなんてどう?。
初心者ファミリーに。
クルマは、
ミニバンやワゴンやクロカンじゃなくて。
ましてやワゴンRみたいな軽ミニバンじゃなくて、
古いアルトやミラみたいなオーソドックスな奴で。
おススメはスバルVIVIO。
コッフェルはモリタだな。
後継モデルがユニフレームから出てる。
でも、トランギアとか洒落ても良いかもしれない。
水筒はグランテトラにしてる。
はじめての家族キャンプ用に、悩んで悩んで買ったテントがムーンライト7
ちょと高かったけど。でもあのサイズで、一人で簡単に設営できるのが、ほんとにありがたい
中も広いし、サイズの割にコンパクト収納&軽量だし
ゴールデンウィーク、行ってくるよー。
>>229 初心者ファミリーキャンプでグランテトラ?
容量少なすぎじゃなね?w
>>230 スノーピークやコールマンジャパンのテントなんかより、
ずっと良い感じだと思うよ
>>229 グランテトラは今は日本じゃ普通に買えないだろ?
ビーパルには相応しくないよ
>>226-227 それに似たような意味合いの事が今月号でもチラッと触れられてた
人を待ってる間の時間潰しに今月号買ってみたけど
なんだかなぁって思うページがやっぱり幾つかあるわね
>>233 >なんだかなぁって思うページがやっぱり幾つかあるわね
具体的に何?
>>234 こんなところでリサーチしてるから、いい編集ができないんだよ
>>226 すごいビーパル的発想!
そんなぬるい企画がビーパル。
君こそ理想のビーパル読者だ!
>>229 お前はアウトドアの残党だな。
>>227 お前、話題や流れに関係なくオナニーしているだけだ。
>>225 プリムスの2243が初心者ファミリーか?
火力マンセー時代の登山向けだろ。
アウトドアブーム時代の残党だな。
>>236 なんか、コイツいつも偉そうだな。
上から目線で。
2243や2245を今時登山に使う人も稀だろうから、
雰囲気でファミリーに使ってもらうってものアリだろう。
最近はエストニア生産になって、昔よりは手頃だし。
それに、コンパクトカーでさえ5ナンバー枠ギリギリの大きさまで肥大した、
日本のクルマ社会に対するアンチテーゼとして、というか皮肉として
アルトやミラでオートキャンプをするのも面白いと思う。
それに、一般的にも通用する。
アウトドアは結局趣味なんだから、
ある程度は趣味性を織り交ぜないと。
俺、1968年式のオースチンミニでオートキャンプするぜー
日本のクルマ社会に対するアンチテーゼなんてつもりは毛頭ない。
ただの趣味。
>>238 普通に面白そうでいいな
今のビーパル向きじゃないけど、
昔のビーパルでそういうのやってたね
伊東画伯はいつも良い感じだな。
あの路線でやってくれないかな、ビーパル。
って言ったら、遠藤アウトドアイクイップメントや
SOLAや海風みたいになっちゃうからアウトか。
初心者キャンプを取り扱うなら、
もう具体的にグッズの実演とかして、
徹底的にマニュアルチックにすれば分りやすくて良かったのにね。
実際に追体験しているような感じで。
それに、どの写真も小さすぎて、
イメージも湧き難い。
あと油井とか出しても、知らない人には何のこっちゃだよ。
マニアックなフィルソンやL.L.Beanやペンドルトンとかのグッズを書いてもね。
もういい加減、田舎暮らしを扱うの止めたら?。
結局、ワーキングプアの紹介になっちゃうんだから。
400円台ならまだどうにか買えたけど、
500円越しちゃうと、その価値があるのかが疑問になる。
300円台くらいが適当だと思うが。
>>242 田舎暮らしを扱うなら、
タブチっぽく妄想を織り交ぜないと
リアル田舎暮らしは悲惨の一言に尽きる
>>242 ちっこいマニュアル本が付録に付いてたじゃないかw
初心者には、あの付録があれば本誌の意味が無いって事か
あの初心者向けらしい、あの中途半端な本誌の内容は、
どんな層に向けて編集されたものなんだ
で、肝心の紀行文、
シェルパはライフスタイルについて説教されたり、
野田はモンベルの宣伝をしたり
髭親父はたっちんの笛で操られているのだ
ビーパルの内容はアレで良い
問題は写真と文章のレイアウトの拙さ
スペースが空き過ぎて、写真の大きさが貧弱になっている
文章のレイアウトの載せ方が、小さくバラバラで統一感が無い
1ページで済むモノを何ページにも薄めている感じ
ここ毎月そうだが、170ページに何でこだわる
今月も立ち読みで十分な内容だね。しかも値上げ?
薄いのは記事の内容だろう。
読んでて良い感じになってきた時点で終わる。
中途半端。
個人的な趣味では、
伊東画伯のイラストなんか小さくて見つらかったから、
もっと大きく載せて欲しかったし、
記事も、もっと詳しく載せて欲しかった。
ブルーシートでキャンプしている人なんか削って。
やはりビジュアル的にビーパルは損をしている。
フィールドライフみたいに、イラストや写真をもっと大きく。
>>249 付録の分が値上げなんだろうね。
付録の内容を本誌に盛り込んで、お値段そのままでやれば良いのに。
フェネックなんか480円据え置き
ビジュアル的にビーパルは初心に返って
巨乳にビキニだな。
初期ビーパルは脱ぎ役のモデルが毎号いた。無意味に脱いでいた。
お父さん達はエロ本だと買えなくてもビーパルなら買って家で見れる。
やはり次原かなを毎号出すべきだ。
そもそもアウトドア文化は
ベトナム戦争反対→物質文明自己批判→自然回帰→バックパッキング の流れ。
イボン・シュイナードもディック・ケルティもロイヤル・ロビンスも
みんなでマリファナ吸って乱交パーティーしていたんだから
次原かなを毎号出すべきだ!
残念だけど俺は微乳派なんだ。
普段着でいいんですって言ってキメスギを否定するのかと思いきや否定するわけでもない
メディアとして否定出来ない立場なんだろうがどっちつかずで中途半端
その次のページのママキャンパーの育て方は最悪、あんなのページの無駄遣い
>>255 普段着で良いけど、キメスギも悪く無いよって事で、ご自由にって事だろう。
判断は読者にお任せしますってのは普通。
ママキャンパーはパパがママをキャンプに連れ出す口実に使える。
ほら、ビーパルでもこう書いてあるしって。
ビーパルの基本的内容はそんなに悪くないはず。
装丁を変えて、アウトドア誌みたいな感じにすれば、
かなり改善されると思う。
500円以上する雑誌なのだから、
せめて紙質くらいは改善して欲しい。
レイアウトと写真と装丁の改善で大きく変わる
259 :
底名無し沼さん:2009/04/11(土) 13:38:03
ビーパルを毎号読んでる人は
ほんとにキャンプが流行ってると思ってるんだろうな
惰性で読んでる人も多いだろうよ。
惰性で読んでたけど、去年でやめたよ・・・
内容がもっと惰性だったから・・・
人類も惰性で生きている。
読者層が野田や田渕より少し年下の層と、
シェルパやホーボーより少し年下の層の二極化
30歳代後半から50歳代で少し60歳代が入るって感じだろう
人生消化試合な人達が読む雑誌だよ
若い人はあまり読まないかもしれない
雑誌自体、
アキバ系とファッション系を除いて
若い人はあまり読まない
アキバ系も高齢化で、実は30歳前後が主力
まぁ、アウトドア系より若いけど
アウトドアは実存の文化
でも、実存は構造により否定された
しかし、今はその構造も崩壊しつつある
雑誌自体が斜陽だからな
いっそサブカルを通り越してアングラ化して少数発行で物凄くマニアックになってった方が面白いかも。
と思ったが、そーゆーのはネットの独壇場か…
>人生消化試合な人達が読む雑誌だよ
鋭い指摘!
今の10歳代〜20歳代って無趣味って奴等が結構多いよ
それだけ、世の中に余裕が無い
多分、趣味の雑誌を買っている世代って、
若い頃はバブル時代だっただろうから、
恵まれた青春を送れた
趣味を習得するには、
金か時間か体力が必要だからな
今の若い奴等は本当に大変だよ
就職情報誌bepal買ってこよっかな。
◆第2特集
転職、就職、アルバイト…… 今からでも遅くない自然に関わる仕事「自然派の仕事」の理想と現実
カヌーにしろカヤックにしろ、自転車にしろバックパッキングにしろ
ルアーにしろフライフィッシングにしろ
やっているのは30歳以上のオッサンが多いからな。
90年代は学生でいっぱいだったのにな
>>269 自然相手の仕事なんて不安定だし、観光も不安定
普通にサラリーマンが出来るのが一番幸せだと思うが
そのサラリーマンでさえなるのが大変なんだから
田舎暮らしの現実なんて、ワーキングプア
野田のエッセイによく出て来た、四万十の人達なんかは、
今頃何やってるんだろうね
自然な暮らしって言葉も嘘くさくなったしな
>>271 横浜から、教師を辞めて田舎暮らしをしにきた人は、
奥さんが下の街にパートに出て生計を立てている
カヌー屋も儲からないらしい
>普通にサラリーマンが出来るのが一番幸せだと思うが
会社に行ってタイムカードを押してれば、適当に時間を潰してても(会社を儲けさせなくても)
神様が給料を恵んでくれるって信じている嫌いなタイプ。
年功序列で仕事をしないで賃金の高い中高年を首切りして、若い奴を雇ってこき使うべきだ。
たしかGoodyだったと思うけど
自然な暮らしに憧れて都会から田舎に引っ越した人を特集した時
自然な暮らしに憧れて北海道に引っ越した人は、土木作業員になって無駄な公共事業で
自然を破壊していた。
自給自足の自然な暮らしに憧れて大島に引っ越した人は、農業をやって大量の農薬を使った野菜を売って生活していた。
「虫が多いから農薬をたくさん使わないと売り物にならない」と自慢していた。
エコライフ→エゴライフ
エコ、エコ言ってるのも、どーかと思うね。
自然破壊したり、ごみ撒き散らすのは、人間だけだしね。
ある意味、少子化が一番のエコだよ。
特集しろよ、ビーパルww
エコエコアザラシ
279 :
底名無し沼さん:2009/04/12(日) 18:36:06
ド素人どもが編集に口出しなんてエラそうだな クズども
何とか言ってチェックしてる時点でオマエらの負け
気になってしょうがねーんだろ
もう買ってねーから、気にならないんだなー・・・それが
プロずらして熱くなってる、オマエが、負け組みちゃうか?ww
アウトドアは、もはや現実逃避の手段に過ぎない
もっと脳内お花畑な内容にしてもいいんじゃね?
田舎にログハウスとガレージを建てて
四輪駆動車とバイクを所有
休日にはトレッキングやフライフィッシングをする
たまに近所の川や海でカヌーやカヤックを漕ぎ、
山や林道をMTBで走る
冬はテレマークスキーやスノーシューで遊ぶ
そして、ガレージでクルマやバイクをいじり
木工や燻製作りを楽しむ
ウェアや道具はこだわりの品
こんな感じ?
>>282 昔のビーパル小僧と呼ばれた少年達の憧れのライフスタイルだな
今は現実に夢破れた、かつて少年だったオジサン達の雑誌ビーパル
こだわりたくても、こだわれない
メイド・イン・USAのアウトドアグッズが、今や中国製ばかり
>>282 正直、子供の頃の夢だった
今考えると笑っちゃうけど
日本もそう言われてたんだから気にするな
途中からなにか違うなと感じて陶芸とか炭焼き、漬け物づくりに転向していたら
田渕も神だったんだがな
今月号のフェネック、見たんだけどアレは何雑誌って言うんだ?
園芸とか釣りとかの分野で言うと。
JAFメイトみたいなドライブ立ち寄り情報だけ雑誌?
>>282 否定できんな〜(笑)
>田舎にログハウスとガレージを建てて
これ以外は
>>282の言う通りだ。
追加で薪ストーブを無いのに薪割り用の大型斧を2本持っている。
狩猟をしないのにハンティングナイフをたくさん持っている。
ただやっぱり田舎にログハウスが無いと一々遠征になるから
イメージと違うんだよね。
「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」
やっぱあれだなエロスが必要だな
ここの板にもあるような
性処理だったり体験したエロい話を投稿したりして
そこを袋とじにすればムフフな感じで俺は買うぞ!
読者はおっさんがほとんどだろうから
下ネタも欲しいところだな
アウトドアはファッションだから、
下ネタは辛いんじゃないかな?
特にファミリー向けだと
最近どのメディアも下ネタばかり
正直、グラビアアイドルみたいな女には吐き気がする
アウトドア誌だかフィールド&ストリーム誌だったかで、ちょっとアダルト向けの連載小説が掲載された事があったけど、全然盛り上がらなくて途中で打ち切りみたいな形で中途半端に終わっちゃった。
何をマジレスしてるんだ、コイツラはw
>>294 ホモ乙!
そうでなければ
酔った勢いでゲロ級のブスを妊娠させ結婚するハメになった己の人生に
吐き気がする のか?
>>290 でも、まぁ、袋とじは良いアイデアだな。
無料のシェルパやホーボーの装備一覧表とかは信者が買うだろうな。
無料のキャンプ場特集とか喰い付きが良いだろう。
たぶん7月10日売り号には、
濡れたスクール水着で乳首バッチリの女子小学生の写真が載るから楽しみにしてろ。
アウトドアは思想だと思っている奴が結構いるって事だよ
ファンの事を信者と言っては蔑んだり
ライターの書いた事を揚げ足取ったりと
なんか、世の中詰まらなくしている奴って多いよな
物事を楽しむには、
それなりの態度や雰囲気が必要なのに
>ファンの事を信者と言っては蔑んだり
ホーボーが遭難した時のファンのコメントは
信者とかマンセーとか言われても当然の内容だったが。
フィクションやファンタジーなんだから楽しまないと
それに、
ホーボーもブログなんか止めれば良いのに
どうしてもやるなら堀田みたいにはぐらかす感じで
>>299 その発想が詰まらなくしていると思います。
ホーボーのブログにも、
今回の事故でカヤックが禁止にはならないと、
海上保安庁の担当官に確認済みとあります・・・。
実は、一般人には誰にも迷惑がかかっていないのです。
ホーボーのファンは、わかってて言っていると思いますよ。
今、、ホーボーを超える面白さと実践性を持った、
現役アウトドアライターはそうそういません。
このまま、言葉の圧力で潰してしまうのは、
勿体無いとおもいますよ。
>>301 言葉で弾圧せんでも、その内また女にふられたかどうかして、ほっといても木の実か何かみたいに枝からぶら下がったりしそうだな。
>>301 はっ? 言葉の圧力???
お前 ホーボー教の信者だな。
スプレースカート無しで航行し 当然 浸水したって遭難騒ぎして 救助されたら
非難されて当然。
「冒険すると、卑怯者から叩かれる」
????
準備万端で挑んで人智の果てで救助されるのとは
ホーボーの行為は違う。
《富士山にミニスカート・ハイヒールで登ろうとして捻挫して救助される》
↑ホーボーのやった事はこれだ!
何が言葉の圧力だよ。
「冒険すると卑怯者に中傷される」と開き直るホーボー。
「あれは遭難じゃない。的確な状況判断したホーボー様は偉い」とマンセーする信者。
その上、
>実は、一般人には誰にも迷惑がかかっていないのです。
ハイヒールで登山する女と同じ位バカのせいで出動した海上保安庁の掛かった経費
>>301が払えよ。
全部一般人の税金だぞ。
救助するのが仕事って言っても
漁師とホーボーの場合は違うだろ?
基本的な不用意で遭難騒ぎ起こして 一般人の納めた税金使って 救助されて
「実は、一般人には誰にも迷惑がかかっていないのです」か?
>ホーボーが遭難した時のファンのコメントは
>信者とかマンセーとか言われても当然の内容だったが。
そのまま死ねばよかったのにね
募金した金の一部がこんなアホにも使われるんだと思うと虚しくなる。
レジャーでの遭難は請求しろよ。
こうやって、ホーボーも叩かれて社会的に凸されて、
アウトドアライターはますますやりにくくなっていくんだな。
ハイヒールで登山する女と同じ位バカのせいで出動した海上保安庁の掛かった経費
>
>>301が払えよ。
>全部一般人の税金だぞ。
>救助するのが仕事って言っても
>漁師とホーボーの場合は違うだろ?
>基本的な不用意で遭難騒ぎ起こして 一般人の納めた税金使って 救助されて
ライフジャケットもしない、無線も壊れている。
船検を上手くごまかして経費をケチった老朽船で漁に出て船が壊れて遭難。
「基本的な不用意で遭難騒ぎ起こして」救助される漁師も結構いる。
こういう漁師の救助費用も税金なんだよな。
ホーボーとの違いがわからん。
それに、ホーボーもレジャーじゃなくて、
仕事だしなぁ
ホーボーと漁師の違いはブログ。
ブログは基本日記なので、その時の冷静さを欠いた感情も書いてしまう。
あとで、ブログの内容を訂正したのは冷静になって、気が付いたから。
遭難するような漁師は基本ブログなんか書かないからな。
ホーボーもブログなんか止めればいいのに。
信者なんて呼ばれている人達はがっかりするだろうけど、
雑誌の記事オンリーで勝負して欲しい。
>>298 >ファンの事を信者と言っては蔑んだり
>ライターの書いた事を揚げ足取ったりと
>なんか、世の中詰まらなくしている奴って多いよな
ホーボーのためを思ってまずかったことを批判してても
揚げ足取り程度にしか思ってくれなかったりとか
ホント、世の中詰まらなくしている奴って多いよな
>物事を楽しむには、
>それなりの態度や雰囲気が必要なのに
そうだよな。
スプレースカートつけるとかファンカヤックで外海に出ないとか
それなりの態度が必要だよな。
>>306 > 「基本的な不用意で遭難騒ぎ起こして」救助される漁師も結構いる。
> こういう漁師の救助費用も税金なんだよな。
> ホーボーとの違いがわからん。
その考え方は、飲酒運転で検挙されても
「他にたくさんいるだろ?何でオレを捕まえるんだ??」
っていうのと同じなんだよ。
>>303は
《富士山にミニスカート・ハイヒールで登ろうとして捻挫して救助される》
って例えが大好きだな
俺もうまく表現してると思うw
ホーボーの遭難は、一度くらいは大目に見てあげても良いと思うんだがな。
これに懲りて、二度と遭難騒ぎを起さなければそれで良い。
「一部の」ホーボーを「感情的に」非難する奴や、
「なんでも一方的に」擁護する奴は少し冷静になったほうが良い。
ホーボーには、これからも活躍して欲しいからな。
そうそう。誰にも失敗はあるからな。
失敗から学べばいいと思う。
でも開き直っちゃったからなぁ・・・
ホーボーはモノの記事を書いているのが一番だと思う
ホーボージュンなんてペンネーム止めて、
斉藤潤に戻れば良い。
ホーボー=風来者、なんて言葉が、
彼に「何か変わった旅を」と強迫観念を持たせていると思う。
>>312 >でも開き直っちゃったからなぁ・・・
あのブログなぁ・・・・。
でも途中で気が付いて、
訂正した辺りはまだ救いようがあるかな。
あのまま、押し通しているようだったら、
本当に救いようが無かった。
ブログって怖ろしいな。
ホーボージュンじゃなくて、
ホーボー斉藤と改める。
そして、シェルパ斉藤とコンビを組む
もちろん芸人として
>>306 >ライフジャケットもしない、無線も壊れている。
>船検を上手くごまかして経費をケチった老朽船で漁に出て船が壊れて遭難。
>「基本的な不用意で遭難騒ぎ起こして」救助される漁師も結構いる。
>こういう漁師の救助費用も税金なんだよな。
>ホーボーとの違いがわからん。
漁師は経費をケチりたい為に違反をした結果
ホーボーはライターとしてネタを作りたい為に無茶した結果
似ているようで微妙に違う
普通にシーカヤックをやって記事にしても、今や誰も読まないからな
日本沿岸レベルだと「あっそ、大変だったね、それでだから?」って感じ
海外遠征レベルでも「凄いね、でもオレには、もはや関係ないや」って感じ
植村直己がマッキンリーで遭難した時、
もしネットがあったら、叩かれたんだろうな
3日で抜けられた所を、テレビ撮影に合わせて1週間かけたとか
スピードが命のやり取りになる山の世界においてでだ
そして遭難
当時の明大山岳部OB達の間では非難ごうごうだったそうな
でも、テレビに出るときは態度が擁護に変わってた
スタパホーボー斎藤は物ライターになればいいんだよ。
持つ喜び、集める楽しさ、見て飾って、eBayで買ってヤフオクで転売!
未使用品に限る。指紋付けたら価値なし。
これからのスーパーヒーローはチョー神経質なクレーマーオタクだよ。
>>320 以前、名畑政治ってアウトドア・モノライターがいたけど、
結局、ネタ切れになって、より深い時計の世界に転向した。
アウトドアでモノライターの寿命は短い。
アウトドアグッズの世界って、深いようで結構浅い。
ホーボーも、バックパッキンググッズ・ネタでは、
もう、同じグッズの使いまわしばかりしている。
もう、ネタ切れなんだろう。
ホーボーは、元々はパリダカに代表されるレイド記者
レイド選手の機材を紹介したりして受けていた
今、レイド人気は下火だから、
自分自身がレイド選手の代わりになってグッズを集め、
色々とやらなければならなくなった
ただ、リアル選手じゃないので、
底が浅くなってしまう
そこがホーボーの辛いところ
昔みたいに、
やはりアウトドア雑誌では、アウトドアスポーツを取り扱って欲しい。
疲れて帰宅してきて、眺めていてワクワクするような内容の奴で。
初心者〜中級者が取り付きやすく、かつ雰囲気たっぷりで。
それぞれ、専門の雑誌があるだろう、と言われるかもしれない。
でも、最近は先鋭化し過ぎていて疲れる。
常人離れしたアスリートのロードレーサーやMTB競技。
それなりの乗用車が買える位の機材が「当たり前」な雰囲気の異常な世界。
一尾の「幻の魚」を釣る為に何週間も時間をかけて、
機材も常に高価で希少で最新なモノに更新し続けなければならない雰囲気。
一部のプロと「裕福な」上級者にしか分らない世界。
いつ働いているのか分らない位、山に入る。
練習レベルを超して、かなり訓練を積まない出来ない事ばかり。
凍傷でカラダが欠損しても当たり前な世界。
普通の人間が乗ったら直ぐ沈をするような艇。
常人では不可能な外洋航行をするカヤック。
オリンピックを意識した競技志向も。
じゃあ、ネットでブログがあると指摘されるかもしれない。
確かに、素人のブログも最初は面白いと思う。
しかし、結局は単なる自慢な場合が多い。やはり疲れる。
雑誌の記事は基本的に広告なので、
いかに雰囲気をだして、喜んでもらって販促につなげるかを
考えてあって、すんなりと取り込みやすく疲れたときに読むには心地よい。
そんなアウトドア雑誌が読みたい。難しいのだろうけど。
ビーパルの自転車特集のやり方を
カヌーやスポーツフィッシングやシーカヤックやバックパッキング、
テレマークスキーとかに応用できないかな?
自分でもちょっと頑張れば出来るような内容を
疑似体験させてくれるような構成な
書いてるのは一人なのか?
アウトドアスポーツの記事ってコストがかかるんだよ
ロケが必然と多くなるから
最近のビーパルの記事は、
通信社から買ったものを再構成した奴か、
スタジオでつくったのモノばかり
329 :
底名無し沼さん:2009/04/16(木) 21:14:57
>>323 アウトドアスポーツは機材が必要な場合が多く、
初期投資が必要なので、今時は需要が少ないんだよ
お金を掛けるには、普通お父さんはお母さんの許可が必要な訳で、
必然とファミリー志向になる
アウトドアスポーツは道楽だからな
330 :
底名無し沼さん:2009/04/16(木) 21:21:31
ビーパルのマニュアルコミックの変遷を見れば、
どんな層をターゲットにしているかが分る
ベテラン・アウトドアズマンと初心者少年と言う図式
↓
学生等の若い男女のアウトドア愛好グループと言う図式
↓
若いファミリー同士の付き合いがアウトドアと言う図式(今ここ)
フェネックは釣り基地外
>>329 自動車やモーターサイクル趣味から転向してきた連中が、
今、スポーツ自転車に嵌っている
週末のスポーツサイクルが増えた気がする
でも、アウトドアと言うより、エンスーだな
メタボ親父たちのブームもあるな
週末にサイクリングロード走るとすごい光景が見られる
>>323 長文ご苦労様。
確かに、共感出来るものがあるけど、業界的に無理だろう。
記事を作るのにコストがかかり過ぎるのと、
広告が集め辛いだろう?
昔はアウトドア業界の広告が多かったけど、
今はネットに移行しているからな。
ファミリーやエコみたいに、
誰でも分るようにしないと広告が集まらない。
アウトドアに興味が無い、
誰でも分るアウトドア雑誌と言うのも詰まらないものだな
これが現実だけど
総合クルマ雑誌もカーグラ等以外は、似たような感じだしな。
エコとかファミリーとかばっか。
>>330 お前の分析すげぇー! 感動した!
その通りだ。
確かにどんな層をターゲットにしているかが分る
>>330 主人公は成長していってる読者層そのままなんですね。
で、新規開拓は出来ていないと。
ところで質問なんですが、新製品情報のページで
スノピの和武器の箸みたいに分離できる箸で転がらないように四角になってる商品が載っていた号の
分かる方いらっしゃいませんか?
メーカーはスノピでは無かったと思うのですが見つからないのです。
和武器の新型は角断面になったが。
>>339 そうなんですけど、その記事を見たときにスノピの上だなと思ったので
違うメーカーのような気がするのですよね。
あと和武器みたいに上部だけが角じゃなくて上下とも角だった気がするのです。
質問スレに書こうとも思ったんですが、覚えてる方いるかなと思ったもので。
「チタン 箸」で検索するといっぱい出て来るね。
1万2千円とかするのもあるw
今日、大きい本屋に行ったら上の方に書いてある通り
自転車モノの新刊が10冊以上も出ていた。
ほとんどが初心者向けの内容。メタボ親父向けと言うべきかw
決めゼリフ「サイクリングはランニングより内臓脂肪を燃焼させる」
なんか女性向けの自転車雑誌もあるよね。
日曜日CR行くとメタボオヤジが小径やクロスバイクでウヨウヨいるからな。
344 :
338:2009/04/18(土) 10:01:06
ハイマウントのかもしれん。
ありがとうでした。
>>338 >主人公は成長していってる読者層そのままなんですね。
いや、あの、読者層に合わせて主人公が変わってるって説だろ?
アウトドア誌の漫画の男の子は一見子供だけど自動車を運転していた
>>346 リトル・バックパッカー君だね。
でも、名前負けしていて、バックパッキング初心者だったり。
その点は「おじさん」にちゃんと突っ込まれていたがw
バタ臭いアメリカンな感じが良かった。
バタ臭いアメリカンな感じと言えばBE-PALの御厨の絵が良かった。
今のBE-PALのマンガは絵力が無いと感じるが
若いファミリー同士のアッサリした付き合いがテーマなら
むしろ良いのかもしれない。
>>347 ここでも
ベテランアウトドアズマンと初心者少年って図式
でも、アウトドア誌が廃刊になった後、
リトルバックパッカー君のムックが出て、
あのままな感じで結婚して子持ちになっていたりしたなw
それで、ファミリーキャンプをやってた
あとリトル君のお祖父さんは、
スタン・ハンセンに似のアウトドアズマンいう設定
70年代アメリカかぶれなアウトドア雑誌が読みたい
>ベテランアウトドアズマンと初心者少年って図式
が、最近成立しないのは
若い奴がアウトドアに興味が無いって事だよ
ネットでアウトドアなブログを書いている連中も中年男性ばかり
若い奴が少ない、というか殆んど居ない
スポーツサイクルもサーフィンもダイビングも中年男性ばかり
今の若い奴等は生きる事に真剣
オッサンは遊ぶ事ばかり考えている
真剣に生きる事を考えてる若者なんて少ないぞ。
ほとんどは惰性でなんとなく生きてるから努力しない。
文句だけ言う。
>>352 どれも金が掛かる遊びばかりだからね。
昔は若者中心だった 登山も ハンググライダーも カヌーも スキーも オートバイも 自動車いじりも 中年の遊びになってしまってる。
若い人が入っているアウトドアスポーツっていったらスノボだけ。
じゃあ、今の若い奴等は外で何やって遊ぶの?
外に出ない
家でネトゲ
>>355 今時、お金が無いのはオッサンも若者も変わらないとおもうが
特に家族持ちなんかは遊べないだろう
理由はお金じゃない何かだな
理由はお金だバブルじじいども
お前達が俺らくらいのときはバブルだろ
実家にお金が無くて大学を退学する奴が多いのに、
金がかかる遊びなんかできるか
ネットぐらいしかない
金がない、と言ってもオッサンの「金がない」と
若者の「金がない」は次元が違う。
日本の個人金融資産の8割は50代以上が握ってるからな。
俺は37のオッサンだが金はない。
若い奴に金を持たせないと、
世の中がつまらなくなる
アウトドア的に、
90年代が今より面白かったのは、当時の20歳代がゲンキだったからだ
アウトドアを語ると昔話になるのが辛い
アウトドアは90年代で終わったって事だよ
>>361 90年代アウトドアブームの頃の20歳代って、
今だったら40歳代前後って事か
ビーパル読者層、そのまんまだな
>>363 アウトドアが休刊したの、もうそんなに前だっけ?
>金がかかる遊びなんかできるか
間違い。
>若い奴に金を持たせないと、 世の中がつまらなくなる
間違い。
俺が若い頃も金は無かった。でもどうにか遊んでいた。
例えばザック。
南米3ヶ月のバックパック(貧乏旅行)の時は
小学校の遠足に使ったリュックを使った。
(ベルトが千切れているけど紐で代用して今も現役)
今の若い子はカタログ文化の弊害か
グレゴリーを買えなきゃバックパック(貧乏旅行)をしない諦めるって感じ。
商業主義に侵されて道具から入り過ぎだよ。
今の若い奴はお金もないけど、時間もないんだよ
お金が無くても遊べるけど、時間が無いと遊べない
今の世の中は、スピードが速すぎる
昔は、
金がある奴は時間が無い
時間がある奴はお金がないって図式だったけど、
今はお金も時間も無いってのが現実
暇人の代名詞だった大学生も、
今や、学費や生活費を稼ぐためにアルバイトで忙しい。
単に学士号を取れれば就職できた時代と違って、
何か資格が無いと辛い世の中だから、
勉強も忙しい。
彼等には遊ぶ時間が少ない。
暇な時間が細切れで、ネットで遊ぶみたいな感じになる。
>>366 >商業主義に侵されて道具から入り過ぎだよ。
今の若い奴は、90年代当時の若い奴より、
モノに関しては柔軟で自由だよ
あまり道具にこだわらない
今、一番道具にこだわるのは、
30歳代後半〜40歳代前半の連中
いちばん道具にこだわるのは30歳代だね
パタゴニアやグレゴリーの愛用者は30歳代が多いそうだ
それはあるね。
そんな俺もグレゴリーは茶タグじゃないと恥ずかしいってタイプだ。
>>366 >南米3ヶ月のバックパック(貧乏旅行)
今の若い奴等はそんな旅費すら出せない
3ヵ月なんて長期旅行をする時間もつくれない
ビーパルで若い奴の紀行文って少なくなった
シェルパが東海自然歩道をやったときは26歳だった
アウトドア誌で連載していた九里はシェルパより若いから、
20歳代前半だったけど
>今の若い奴等はそんな旅費すら出せない
携帯電話を持ってる自業自得の様な気がするが…
って言うか、興味無いんだろうね。
金が無いから興味無いのか内向志向で興味無いのか判らないけど。
>ビーパルで若い奴の紀行文って少なくなった
これは若い奴の話じゃなくて編集者の力量の問題では?
信者が多い御大を起用し、1号に3本も御大の紀行文を載せていたら
新人若手紀行家にチャンスが無いね。
五大陸最高峰最年少とかエコ登山とかが一般受けすると
本当にハードな旅をする人に発表の場が無い。
それとそんな人は雑誌に載るよりガイドになる人が多い気がする。
前から言われている「実践者と表現者(ライター)は違う」って事だけど。
今さら「東海自然歩道」をやっても
つまらん! シェルパの2番煎じって叩かれるから
ハードな旅の実践者はより過激化する→文才より野外能力が必要→ライターに向かない。
野田が以前、
アウトドア誌の人生相談で書いていたが、
アウトドアライターになるには、
アウトドアの実力より文才が重要だと
文才は天賦の才だけど、
アウトドアの実力は訓練で何とかなるって
文才がある奴がアウトドアに興味が無いってことで
野田や夢枕のアウトドア紀行文はまだ読めるけど、
シェルパやホーボーなんて最悪だからな
特にホーボーの文章は20歳代前半の文章だ
とても45歳の文章とは思えん
>>374 今の若い奴等は携帯電話がないと精神的におかしくなる
心の拠り所が携帯でのコミュニケーションだから
オジサンは携帯と聞くと電話と連想するが、
あれは今やネット端末だからな
ネットで繋がっていないと不安なんだよ
今の若い奴等は
アウトドア以前の問題で
繋がりが無いと不安な人が多いのはどの世代も一緒
その媒介の違いの差でしかない
>>379 おそらくあなたの世代の人たちは実社会のコミュニティに所属したがるはずですよ
飲み会とかそんなんじゃね?
昔は今ある量販アウトドアストアじゃなくて、
個人経営のアウトドアショップが地域ごとに無数にあった。
アウトドアショップには、
ヒゲを生やして、パタゴニアのシンチラを着て、
トレッキングシューズをいつも履いている店主のオヤジがいた。
夕方にショップへ顔を出すと、
ベテランアウトドアズマンの常連さん達がコーヒーを飲みながら、
雑談をして情報交換をしたり、遊ぶ算段をしていた。
ネットなんかなかったから、
人間の直接の横の繋がりが重要だった。
学生の集団もいて、
ベテランアウトドアズマンの人達に色々と教わっていた。
中古品のやり取りも口約束でここで行われた。
ネットオークションなんか無かったから。
店主のオヤジは、物販というより世話役的存在で、
商売抜きで動く事もあった。
ちょうど、ネットが普及し始めた頃、
そんなショップ文化が衰退しはじめた。
実社会的人間関係を煩わしいと思う人間が出てきて。
今はネットが人間関係の中心に。
そんなアウトドアショップも今は無い。
昔のビーパルの白黒ページの広告欄には、
無数の個人経営アウトドアショップの広告があった。
今は無い。
量販店アウトドアストアのさかいや、やODBOXの広告すらない。
>>382 サイクルショップでは、今でもそんな感じだよ
若い奴は少ないけど
>>382 個人経営のアウトドアショップって、
結局、中途半端だったよな。
オートキャンプ、バックパッキング、MTB、カヌー、カヤック、
クロスカントリースキーと、色々とやってたけど全部が中途半端。
まるで、昔のビーパルだった。
ネットが普及して衰退したのも、当たり前と言えば当たり前。
>>383 今では信じがたい事だが、タバコの箱より小さなスペースの広告だけのが何ページもあったっけな。
>>386 それが、99年頃まで続いていたのが驚愕
そんなに大昔の出来事じゃない
ネットの普及で世の中激変だな
で、アウトドアショップのオヤジ達はワーキングプアに
日本一カナディアンカヌーを売っていたオヤジは、
今は配送センターの仕分けのパートで食っている
>>388 たまに那珂川で見かけるけど、
着古したアウトドアブランドが返って痛くて
見た目がほとんどホームレス
なんか昔の話で盛り上がってるね
死ねカスどもw
いかにアウトドアの世界が高齢化しているかが分る
30歳代で若手だからな
現代社会にアウトドアな若者はいないからね
アウトドアな生活を余儀なくされた若者は増えたけどな
>>393 「アウトドア」じゃなくて「アウトドアな」って所が重要だな
よくマスコミは野外=アウトドアって誤用しているからな
>よくマスコミは野外=アウトドアって誤用しているからな
マスコミだと凧揚げもラジコンもアウトドア・スポーツだからなw
マスゴミがそう言うのは諦めてるけど、
葉山のシーカヤック屋が水上バイク=アウトドアって推進したのは許せん。
シーカヤックだけでは食っていけないのだろうが、シーカヤック文化と水上バイクは方向性が違うだろう?
よく批判されるのか本人も雑誌で自己擁護の屁理屈を言っていたがw
今は葉山を去ってる。
また葉山か
水上バイクで射撃してたやつか?
シーカヤックの世界に「葉山スタイル」なんてジャンルがあるくらい、
シーカヤックゲレンデとしては特殊な文化を持つ地域
葉山に通うシーカヤッカーは、
外国車のステーションワゴンに、
グリーンランド系のロウボリュームなカヤックと言う組み合わせが大好き。
もちろん、カーボンやケブラー艇。
これを葉山スタイルというんだろう。
葉山のシーカヤッカーは何故か「先生」と呼ばれる人が多い
401 :
底名無し沼さん:2009/04/23(木) 14:53:54
ヨットから転向してきた人?
葉山スタイルは貴族的だよな
戦前の政治家や退役軍人や財界人の子孫
拳銃の人も結構インテリだったしね
ジョン・ダウドとかの
でも軍モノマニア
ヒッピーで、軍モノマニアって矛盾していたよね
愛車はローヴァー・ディフェンダーとやはり軍モノだった
取り扱い商品もスナッグパックとか、やはり軍モノが多かった
ビーパルで、ミルスペック特集とかやったら面白いかもw
ファミリーで民間軍事会社のウェア術に学ぶとか
グレゴリー、元デイナデザイン、ロイヤルロビンスなんか、
もはや軍御用達だしな
パタゴニアもミルスペックのアンダーウェアを出していた事があった
モンベルは自衛隊?
ビーパルとサピオのコラボ企画なんて出来そう
同じ小学館だし
>>409 読者の年齢層も大体同じ
でも水と油だな
>>406 面白くない。ミリヲタは軍板に帰れ!
ネコのOEで軍モノ特集をした時はつまらなかった。
変酋長がヒッピーだから無理が有ったのだろう。
しかし「森の中の編集室」って企画の時は軍モノのテントやコットが大活躍した記憶がある。
中で焚き火ができるテントって素敵☆
>>411 いや、結構ありかもしれん
アウトドアイクイップメントだからつまらなかったのかもしれん
優秀な小学館様の編集諸氏なら出来るはずw
森の中の編集室はビーパルでもやってたが、
つまらなかった記憶がある
あんなに持てはやされていたスナッグパックが
売れ残ってセールにだされている
アークとホグとパタとノースとモンしか売れないからな
最近のアウトドアアパレルは
>>414 ダウンセーターを街で着ていると、
知らない人とペアルックになって困る
>>412 ビーパルもインターネットスラングの「マスゴミ」だからな
無難な事しかやらんよ
エコロジーとファミリー
結局はロハス(笑)と同じなんだよな
昔はヒッピーしか使わなかった
持続的経済とかエコロジーとかみたいな言葉を、
今や政治家や官僚が得意になって連呼する時代だからな。
たぶんポーズで終わって、そのまま世界も衰退する気がする。
自動車メーカーもエコエコ言っているが、
自動車を作らないのが一番のエコ。
そもそも、エコの本来の意味を知って使っているとは思えん。
生態学って意味から転化した言葉なのに。
ビーパルも結構昔からエコって言葉を使っていて、
エコロジーを意識するのがアウトドアズマンのプライドって感じに。
物欲カタログ雑誌だったけど。
いまやエコロジーはクルマ雑誌がら主婦雑誌まで言うようになった。
ビーパルのエコイメージの優位性はもはや無い。
他誌では、
エコ=倹約=ケチるって間違った使い方だが。
財布に優しいエコロジーな生活とか。
学研の新アウトドア雑誌「屋外」
ビーパル風味のヤマケイJOYって感じ
売れないんだろうな
モノマガジンやフリー&イージーみたいに、
物欲をもっと刺激しないと
ヤマケイJOYの紙質が酷く悪くなった
あれで、あの値段は無いだろう
物にこだわれば結局エコになるよ
>>425 モノにこだわるには、到達点に至るまでの浪費が必要
モノの良し悪しはとっかえひっかえ使ってみて、
実感してみないと分らない
人間は浪費する生きもの
モノにこだわった結果、到達した人間が増えて
ビーパルみたいなアウトドアカタログ雑誌が売れなくなったんだろう?
えーっ?
グッズが揃うまで読んでいて面白かったアウトドア雑誌が、
グッズが揃った途端に詰まらなく感じるようになった感覚だよね
世間のクルマの無関心化が進んだお陰でクルマ記事が削られて、
アウトドア記事が増えた、最近のガルヴィが面白く感じるようになった
レイアウトは俗っぽいが、
昔の最盛期のアウトドアやビーパルを読んでいる錯覚を覚える
これにソローが取り上げられればパーフェクト(笑)
芦沢が持ち込んで紹介して定義つけた「アウトドア」って言葉
そろそろ、再定義して検討する時期が来ているのかもしれん
70年代で思考がストップしている
もう、ソローやミュアを抜きにして、
マスコミが使っている風に、野外=アウトドア、でいいんじゃね?
中途半端だったが故にビーパルは生き残れたんじゃないだろか。
>>432 それじゃあ、成人雑誌コーナーにもアウトドア雑誌が出現する事に
あと、アダルトDVDコーナーにもアウトドアDVDが
>>433 ビーパルが生き残れたのは、
母体が大きかったので、広告が集めやすかったというのが、
最大の一因だったと思う
ガルヴィは自動車メーカーを味方につけて、広告を確保できたのが強み
日本一広告に経費をかけていたのが自動車メーカー
潰れたアウトドアイクイップメントやアウトドアは、
広告面では盛んに自動車メーカーにアプローチしていたが、
本誌の内容では自動車を否定していたから最悪な結果に
アウトドアストアの書籍コーナーに行くと、
ガルヴィがいつも一番多く積んであって、しかも売れている!
ビーパルはそこそこ
BE-PALのPALは仲間と言う意味があるが、
「おホモだち」と言う隠語でもある事実
英語圏ではホモ映画をパルムービーというらしい
BE-PALとアメリカ人に言うとホモ雑誌と勘違いされるらしい
遠藤のSOLAなんて、
メンズ・アウトドアマガジンっていってたぞ
メンズ(笑)
女人禁制アウトドアマガジン(笑)
女人禁制反対!!
女の子だらけのアウトドアマガジン希望
次元は問わず
釣りや自転車はスポーツなのに、
登山とアウトドアがホビーっていかに?
いつも、山と渓谷とビーパルの隣に
アキバ系ニ次元女の子雑誌が並べられているのに違和感を感じる
ファミリーは堅実的だが
オタクは金遣いが荒いから、
いっそ、萌え系アウトドア雑誌にしたら売れるかもね
そういえば、角川のアウトドア雑誌って見た事がない
角川はスポーツが苦手
講談社、小学館、集英社はアウトドアに手を出した経験ありで、
集英社は脱落
アウトドアは中小がやるジャンルと決まっている
隙間的で儲からないから
>>440 安心しろ、フィールドライフはいつも女の子だらけだぞ
アウトドアはファミリーを口実に遊ぶ為の
お父さんの逃げ口なんだよ
だから、雑誌はファミリーをメインに扱う
本音はファミリーなんてどうでもいいんだよ
448 :
底名無し沼さん:2009/04/25(土) 17:04:30
アウトドアAVといえば女優の発言「飯盒炊爨(はんごうすいさん)」をつっこまれて
突っ込まれるってのがあったな。理不尽を感じた。
???
アウトドアAV 女優 飯盒炊爨 突っ込まれる
あんなのがマンコに入るのか?
ウソだろ?
ホモAVは頭を肛門から入れるそうだが…
抜けなくて男優が窒息死したそうだ。
>>433 俺もそう思う。
>>435 母体は関係ないよ。
君の記憶には無いようだがアウトドアブームの時は大手出版社もアウトドア雑誌を出していた。
秋の閑散期の北アルプスの幕営指定地でキャンプをしていると、
たまに男の荒い鼻息と女の喘ぎ声とともに、ユッサユッサと揺れているテントに、
深夜出くわす事がある。大抵は中年カップルだが、若いカップルの時もある。
自然は人間をケダモノにする。
中で気が付かずにライトをつけっぱなしの場合もあって、
テント生地にシルエットが写って丸見えで、
どんな体位なのかもクッキリ分る時も。
>>450 オートキャンプ場でも同じような事があるよ
フジロックはそうでもないが
朝霧フェスの夜は凄いそうだ
数あるフェスの中でも段トツ
朝霧ベィビーって言葉もある
フジの場合は平均年齢が比較的高いから、テントに入る頃には電池が切れちゃってる人が多いんだよ。
イベントと言えば
ビーパル読者ミーティングとか、
ビーパルランドとか知らず間に無くなったね
>>454 そう考えると読者動員力は
フィールドライフ>>>ビーパル か。
でも去年ビーパルは読者ミーティングしなかった?
フィールドライフ 無料イベント
ビーパル 有料イベント で
金を払っても参加する読者がいるビーパルの勝ち。
カヌーライフがもはやビーパルな件
堀田や野田で特集が埋まる
カヌーライフの内容が劣化版アウトドアイクイップメントと
ビーパルの懐古趣味で特集と特別連載
レイアウトた写真が綺麗なので、一見面白そうに収まっているのは、
さすがエイの力
堀田の自慢のグッズが、もう10年以上も更新されていないのな
もう、金がないんだろう
って言うか、UL系じゃないと買い換えるほどの新製品なんて出てないだろ?
>>458は悪意に見過ぎだよ。
>>456も何だかな〜。確かに「特集が埋まる」けど八幡さん、内田さん、藤原さんが書いてるじゃん。
的を得た事を書く人が居れば叩くだけの人も居る。
ここで他人の悪口を言うだけの人って可哀想。
わけもなく叩いて叩いて叩きまくる俺かっこよすぎ。
面と向かって悪口言うことはできないが陰口ならいくらでも言えるし。
野田、堀田、八幡、内田、藤原のメンバーで、
叩いて埃が出ないのは堀田くらいじゃね?
堀田のグッズの揃え方は面白いと思うがな
一見古そうで、ちゃんと新製品が組み込まれている
今回のカヌーライフの場合はザ・チェア新版とか
的を・・・得た・・・
内田のスピリチュアル・オカルト・シーカヤック論は正直キモイとおもうがな
あと、某アドバイザー料の件や代理店に売れないカヤックを輸入させた件とか
うやむやのままだ
>>459 いや
>>456は悪口じゃない、
今までカヌーライフが避けてきたり、批判してきた堀田や野田を
特集や特別連載にするあたりがカヌーライフのビーパル化と言われても
致し方ない事
カヌーライフは今まで、
野田みたいなユーコンをやる様なポーズだけの人は取り扱わないとか、
堀田の編集したビーパルのカヌー記事を格好付けすぎで、
危機管理不足な内容と批判していた
エイに買われた途端にカヌーライフは変わってしまった
つまりエイは商売上手と。
それから日本のアウトドア雑誌の編集方針はビーパルが最適化していると。
で、ビーパルの現編集長は元シェルパ担当とか。
自然には関心がない。
>>465 どちらかと言うと、カヌーライフのアウトドア誌化といった感じ
書いているライターがアウトドアで書いてたライターや旧アウトドア誌編集
もしくは、スタッフからイラストレーターまでアウトドア誌の出身が多い
雰囲気もアウトドアっぽい
四万十も昔に比べるとあまり雰囲気が良くなくなったからな
野田の四万十ネタもそろそろ無理がある
>アウトドア誌の出身が多い
こんな事を書いてる人を良く見るけど、何か妄想が入ってる感じ。
出版社、、版元、編集プロダクション、編集者、フリーライターの区別が付かなくて
今の雑誌で、昔好きだった雑誌の奥付にあった名前を見つけると
「××は何々出身の人が作っている」と喜んで書く。
それって「出身」とは違うだろ?
アウトドアに書いていた当時も今もフリーライターと
地球丸の社員の編集者で後に辞めてフリーライターになった人の違い。
地球丸の社員の編集者で後に独立して編集プロダクションを作った人や
アウトドアに書いていたフリーライターで後に独立して編集プロダクションを作った人の場合もある。
仲間内で仕事の回し合いってどの業界でもあるだろ?
野田が書いてると「××はビーパル化した」
堀田が書いてると「××はOE化した」と騒ぐ奴も同じ間違い。
アウトドアもビーパルもアウトドアイクイップメントも、
みんなライターやフリー編集者が持ち回りだったよな
違う様で、実はみんな同じだったんだよ
ビーパルが詰まらなくなって、他の雑誌も廃刊になったのも、
アウトドア雑誌と言うジャンル自体が詰まらなくなり、
売れなくなったに過ぎない
だって、みんな同じ連中が作ってたんだから
ビーパルで芦沢がアドバイザーで書いてた時もあったし、
アウトドアでシェルパが連載を持ってた事もあった
アウトドアイクイップメントでは田渕と堀田だっただろ?
もろ、ビーパルじゃん
業界の人間を一新しないと変わらんよ
今、注目のアウトドアライターはホーボーだな
良い意味でも悪い意味でも
往年のアウトドア雑誌は、
実はみんな同じ人間が作ってたって事か
となるとガルヴィは孤高の雑誌だなw
芦沢、油井=アウトドアの象徴
田渕、堀田、野田、シェルパ=ビーパルの象徴
田渕、堀田、ホーボー=アウトドア・イクイップメントの象徴
ただ、芦沢も、油井も、田渕も、堀田も、シェルパも、野田も、ホーボーも
みんなビーパルで書いた事があるって事が共通だな
あと、ホーボー以外はみんなアウトドアでも書いてたな
ホーボーは歳食っているけど、比較的に期待の新人だからな
でも、アウトドアライター10年選手で新人ってのも
いかにアウトドア雑誌が停滞しているかが分る
ホーボーはアウトドアライターとしては
比較的新しいし思考が若い・・・というか
結局、売れる売れない関係なしに、面白いアウトドア雑誌って一体なんなのさ。
みんな、売れる売れないばかりで、各論になると逃げる。
とは言え売れなきゃ休刊だしな
岳人と渓流
岳人って、明らかに売れていないのに
何で廃刊にならないんだろう?
>結局…面白いアウトドア雑誌って一体なんなのさ。
>みんな…各論になると逃げる。
いや、みんな既に書いている。
お前の気に入る回答が無かったってだけ。
で、お前の感性が変だから
お前の気に入る回答が無い訳だ。
「面白い」は読者それぞれの「各論」だよ。
お前の意に反する結論だがw
例えば
オートキャンプ関係の記事が読みたい読者がいる。
スノピやユニフの新製品の紹介記事に涙を流して喜ぶ(仮にタイアップの広告でもw)
しかし
オートキャンプはアウトドアじゃないって考えの奴もいる。
「アウトドア=バックパッキング」だと。
特集がオートキャンプだと「ビーパルはつまらない。終わった」とここに書く。
こんな奴はソロー芦沢特集をすると脱糞して喜ぶ。
で、その晩、庭にテントを張ってバックパッキング入門を読みながら幸せに眠りにつく。
オートキャンプ専門誌(?)はガルヴィがあるけど、
バックパッキング(カヌー・カヤック、サイクルパッキングも含め)って、
何故かないよね。
オートキャンプ教本は数多くあるけど、
人力移動マニュアルみたいな本は、ここ10年くらい、
村上教授の本以外出ていない。
>>481 主力だった学生のアウトドア離れが原因だよ
ワンダーフォーゲルやカヌーサークルや自転車部(ツーリング主体の)どころか、
ハイキングサークルさえ衰退の一途だからな。
>>480 もう少し、きれいな表現をしたら?
下品にもほどがある
それに、特集じゃなくて、雑誌自体のことだろう?
毎号買いたくなるような雑誌って意味合いだろう?
とにかく月刊アウトドア雑誌はビーパルしかない訳で
各々我慢するしかないよ
アウトドアやアウトドアイクイップメントは毎号買ってたが、
ビーパルは特集ごとで買うか買わないかを決めていた
アウトドアやアウトドアイクイップメントは
内容にブレが無かったから安心して買えたけど、
ビーパルは内容を吟味する必要が毎号あった
ビーパルも、ブレが無い芯のあるアウトドア雑誌だとありがたいんだが
渓流と岳人は一本芯が通っているので、
毎号安心して買えるぞ
体育会系じゃなくて、
文系人間のスポーツ志向がアウトドアなんだよ。
今、文系人間はスポーツよりサブカルチャーに夢中。
体育会系アウトドアがトレランだろ?
山ですれ違うが、正直ウザイ
そんなに急いでどこに行く?
>文系人間のスポーツ志向がアウトドアなんだよ。
何となく分かる。
おまえ文才あるな。
>>485 既出だが「アウトドア」はアウトドア・ファッション雑誌だった頃もあればオートキャンプ雑誌だった頃もある。
自分が知ってる事が全てなんだな。視野が狭い奴だ。
「アウトドアイクイップメント」は特集により全然違っていたはずだが。
内田+遠藤時代はシーカヤック雑誌だったが
遠藤時代はアウトドア・ファッション雑誌になったりアウトドア・バック雑誌になったり…
野上シェラフ時代になっても内容にブレが無いって買ってたのか?
既出の話だが廃刊になった雑誌を美化し過ぎだよ。
とくに「アウトドア」は20年もしていたんだからつまらん時期もあったはずだ。
個人が情報を簡単に発信できるようになったため
雑誌ならではの何かを今までよりも求められるようになった
一言で言うとネタが出尽くしたんだと思います
>>489 普通の人間は、知っている事が全てだろう。
知らない事を語る事は出来ない。
それに、ビーパル以外のアウトドア雑誌は編集長異動や、
大体2年置きの方針見直しがあって、一度決まると数年はやった。
ビーパルも昔はそうだったが、最近のビーパルは毎月内容が変わりすぎ。
しかも、中途半端で詰まらないエコ。
一番のアウトドア雑誌の目玉だった、
アウトフィッターのツアー等も含めた、
広い意味でのエクスペディションをビーパルは放棄してしまった。
ユーコンをちゃんとやらない野田なんて要らないだろ。
ガルヴィみたいに、ファミリー路線も徹底的にやれば分りやすいが、
気まぐれで中途半端なヌルいバックパッキングとかやるから始末に終えない。
これをブレと言わずに何て言うのだろうか?。
>毎月内容が変わりすぎ
フェネック程じゃないから良いんじゃね?w
迷走するアウトドア雑誌業界
女性ファッション雑誌なんて、
毎年同じ事をしつこくやっても売れている。
アウトドア雑誌は伝統芸能みたいになれば、
一部のファンが支えてくれるよ。
岳人や渓流みたいに。
遠藤ケイがビーパル批判をして、
今、岳人で書いているのが分るような気がする。
高桑信一とかも。
遠藤ケイや白士三平がレギュラーだった時代もあったんだよね。
野田は亀山湖時代が一番だな。
あの頃が一番の黄金期。
>>496 当時の読者層は「冒険」が憧れの少年だったから。
おっさんは冒険しないし、やりたくもない。
日常生活が冒険だから。
経済的意味合いで。
だから、オートキャンプ場で、
リクライニングチェアに座ってビールを飲んでいる。
白土三平のコラムは面白かったな。
アウトドア誌の判が小さくなる寸前位の遠藤ケイとかの山遊びの特集も面白かった。
数号で消えた「冒険倶楽部」って雑誌も最初はなかなかだったが、どれも一般受けしないんだろうな。
>>492 >普通の人間は、知っている事が全てだろう。
そこで開き直るか、謙虚に学ぶか、知性の分かれ道。
ソクラテスの「無知の知」だな。今風に言えば「バカの壁」
>>496 んだな。
>>494 >女性ファッション雑誌なんて、
>毎年同じ事をしつこくやっても売れている。
そうそう、雑誌はこれが大事。
>アウトドア雑誌は伝統芸能みたいになれば、
毎年、油井にコールマン・ランタンの薀蓄を語らせる
毎年、完全保存版モステント・カタログを綴じ込みでする。
毎年、伊東にキャンプのイラストを描かせる。
毎年、ソロー芦沢特集をして加藤に教条主事的なバックパッキングを語らせる。
毎年、シェルパにアウトドアライター生き残り法を俺様口調で語らせる。
シェルパには全国ソープランド歩き旅でもやってもらいたい
>>499 >ソクラテスの「無知の知」
人、それを賢者と言う
愚者には賢者には必要無い娯楽が必要
それがアウトドア・スポーツ
>>499は賢者なので、アウトドア・スポーツの必要がない
アウトドア雑誌の古いバックナンバーを読んでいるだけで、
心が満たされるからだ
ところで面白いアウトドア雑誌って一体なんなのだ(笑)
死んだ奴はみんな良い奴って事だよ
植村直己や星野道夫みたいに
植村直己の最期のインタビュー記事が
実はビーパルだったと言う意外な事実
>>506 それだけメディアへの露出に気を取られていたということか。
そのころは角川とかの有料スポンサーもいただろうから資金繰りは楽だったと思うけどなあ。
植村直己は気遣いの人
損得抜きでマスコミにも
サービス精神旺盛だった
それが命取りに・・・
結局、植村直己も「アウトドア・ライター」だったって事だよ
植村直己は海外ではチート扱いだからな
犬橇横断の時の、航空機での物資投下補給とか
初期の頃の野田はよく植村直己の事をよく書いていた
そういえば当時の一般的アウトドアライターの大御所と言えば
C.W.ニコルと畑正憲が二強だったな
それと、本多勝一も加えても良い
古書店のアウトドアコーナーに行くと
C.W.ニコルと畑正憲の本がズラリと並んでいる
しかも当時は高価だったろうハードカバーで
今はもう売れないけど
アウトドアって言葉が一般化したのが80年代後半だからな
それまでは「自然派」なんていわれていた
アウトドアライターは自然派作家とか
作家も虚飾が剥がれたお仕舞いだからな
今はネットがあるから、作家のカリスマ性を保つのも困難
貶めてやろうと手ぐすね引いて待っているネチズンと、
本音がつい出てしまわないか戦々恐々の作家
ホーボーの一件が好例
515 :
底名無し沼さん:2009/05/01(金) 13:32:10
物言う民衆が増えた
ネットの普及で自己表現のチャンスが格段に増えた
素人は何も出来ないのに口だけ達者だからね
と玄人の方が申しておりますw
>>511 その認識は無かったけどな〜。
C.W.ニコルはアウトドア関連の人だけど。
畑正憲は動物の人
本多勝一はアッチの人
俺のイメージは
芦沢・田渕・野田がアウトドアの人
C.W.ニコル、遠藤ケイがアウトドア関連の人
>>513 そうそう、自然派作家。
519 :
底名無し沼さん:2009/05/01(金) 18:56:04
アウトドアが一般化する以前の「自然派作家」と言えば、
当時絶大だったテレビの影響で、C.W.ニコルと畑正憲がやはり強かった。
著書も圧倒的に売れていた。
今でこそ本多勝一はアッチの人だが、
当時、一般雑誌や新聞の影響力が絶大だった頃は、冒険論の第一人者。
冒険という言葉がカッコいいとされていた時代。
20歳代の頃の九里の本棚には
本多の著書がズラリと並んでいた。
自然+冒険=ヘビーデューティーがカッコいいとされていた時代。
アウトドア思想がまだ一般的に知られていなかった時代、
芦沢・田渕・野田を普通の人は知らなかった。
遠藤ケイは、当時はまだデザインの仕事をしていたはず。
520 :
底名無し沼さん:2009/05/01(金) 19:00:25
>20歳代の頃の九里の本棚には
>本多の著書がズラリと並んでいた
は、そのずっと後の時代だね
80年代後半
C.W.ニコルと畑正憲の共著や対談集なんて結構出ていたな
藤門は北海道に進出してきたばかりの頃、
畑正憲を師と仰いで、頻繁に動物王国に出向いていて、
そのマネで観光牧場経営をして、牧場物語を書いた
畑正憲の作家としての人気に陰りが見え始めた80年代後半に、
野田を師と仰ぎ始めた
>>519 70年代、芦沢なんかを知っていたのはアウトドアの読者くらいだし
堀田なんかは当時はまだ高校生でアウトドアの愛読者だった
髭はやしてる人嫌い
加藤則芳は角川を退職して、
当時ブームだったペンションをやっていた
今考えると、ペンションって単なる民宿だよな
で、ペンションのオヤジの趣味の自慢話を聞かされる羽目になるのが
当時のデフォ
>>524 アウトドアの世界ではヒゲを生やしていると偉いのだ
野田=髭
藤門=髭
加藤=髭
ホーボー=髭
遠藤=たまに髭
シェルパ=以前髭
あ・・・俺も髭
530 :
524:2009/05/01(金) 19:42:14
バーニング!
前からこのスレ見てるけど、若いやついないんだな、ほんとww
昔話ばっか。
若い読者取り込まないと、廃刊秒読みだね。
>>532 若い奴を取り込まないんじゃなくて、取り込めないんだよ
ビーパルに限らず、アウトドア業界全般
アウトドアは中流の趣味
今、日本では中流が崩壊しつつあるだろう?
若い奴の多数は今後は下流になるだろう
アウトドアの世界を支える後継者が居なくなりつつあるんだよ
一番分りやすいのがカヌー・カヤック業界
若い奴を使い捨てにしてるからね、この業界
その報いを受けている
フライ・ルアー業界も、サーフィン業界も、スポーツサイクル業界も、
登山用品業界も、スキースノボ業界も、ダイビング業界も、
どんなアウトドアスポーツ業界も顧客層の高齢化に悩んでいる
それらが支えているホビーやスポーツ雑誌の購読層の高齢化も
本当に止まらない
ビーパルだけでは無いんだよ
ファッション雑誌の世界でも高齢化が止まらない位
>>534 アウトドア業界に限らず、
今はどの業界も若い奴の使い捨て状態だよ
だから、若い奴の下流化が止まらない
日本全体の問題だよ
働きが悪いのに「月収」900万円の経営者が居る会社があって、
「年収」200万円従業員の企業が普通になりつつ日本。
じゃあ、「月収」900万円の人間がアウトドア趣味をやるか?と言ったら、
もっと高級な趣味をやるだろうから、先ずやらないだろう。
「年収」200万円の人間がアウトドア趣味をやるか?と言ったら、
それ以前に生活が苦しくて、それどころじゃないだろう。
アウトドア趣味を他の趣味に変えて例えても構わない。
若い家族を持って居る「比較的」恵まれた層が、
やっとレジャーの世界を支えているのが現状。
だから、ビーパルに限らずファミリー志向になる。
ただ、いずれその若い家族層の崩壊するだろうね。
というか、崩壊しつつある。
学費未納問題がある中でアウトドアも無いだろう。
539 :
底名無し沼さん:2009/05/01(金) 22:26:18
ビーパルはもう駄目かもしれないけど、
アウトドアの世界はこれからも続くよ。
アンダーグラウンド化して。
540 :
底名無し沼さん:2009/05/01(金) 22:27:57
でも、趣味のブログを読んでいると中年男性ばかりなんだが・・・
精神的にも余裕ないからね
542 :
底名無し沼さん:2009/05/02(土) 00:08:29
総合アウトドア雑誌の黄昏
>>535 うろ覚えだけど、OEを出版していたNEKOがダイビング雑誌(? たぶん1号だけ)を出した時
中高年のダイビングをテーマにしていたような気がする。
>>519 >芦沢・田渕・野田を普通の人は知らなかった。
ワーイヽ( ゚∀゚)/俺、アウトドア系書籍エリート読者認定!
しかしこれから定年した団塊が大挙して手軽なキャンプ場や低山に
押し掛けて破壊して回るんじゃないか?
アウトドア誌も爺婆向けに特化したほうが部数出たりしてな。
ジャニとか出してるようじゃダメだ。
ヨンとか氷川きよし出さなきゃ。
546 :
底名無し沼さん:2009/05/02(土) 01:48:08
>>544 アウトドア趣味は、あくまで対抗文化趣味なので、
ジャニはもちろん、ヨンとか氷川きよしとか出しても反感を買う。
年代的に、
PP&Mとかウッドストックとかを扱えば喜ばれる。
あとベトナム反戦になぞらえて、イラク・アフガン反戦とかも受けそう。
547 :
底名無し沼さん:2009/05/02(土) 01:49:50
ラヴ&ピ−ス
銃より花を!って感じ?
ジジババでも極一部に受けるだけなんじゃ・・・
549 :
底名無し沼さん:2009/05/02(土) 03:35:34
団塊世代は遊び方が下手だから、
アウトドア趣味に到達出来ないと思う
会社での付き合いの延長がメインになるだろう
平日ゴルフとか、飲み屋でカラオケとか
同僚がやっているからという理由で百名山登ってる人の多いこと
>>537 俺は年収200万以下でキャンプが趣味です
まぁ、独身だからなんとか出来るようなもんだけど
552 :
底名無し沼さん:2009/05/02(土) 12:48:39
野宿ナントカって雑誌が出たね。(雑誌と言うよりムックか別冊)
出版社はワールドフォトプレス。
判断力が劣る童貞少年を「特殊部隊装備を買い揃えると女にモテモテ」とか
「武器としてのナイフを護身用に携帯すると女にモテモテ」とかで洗脳する会社。
内容はステビ10%鯖ビ20%浮浪者70%って感じ。
読んで損した。
反戦よりはなんぼかいいな
556 :
底名無し沼さん:2009/05/02(土) 22:37:27
反戦を否定すると、アウトドア文化も否定する事になっちゃうからなぁ
主に、アメリカ・アウトドア文化的に
因みに堀田はイラク・アフガン反戦派
アウトドア=ソロー=反戦=無抵抗不服従=ガンジー、キング牧師
スタン・ハンセンに謝れ
ハンセン氏病患者にもな
帆船の船長さんと乗組員一同にもだ。
最近のワールドフォトプレスって軍モノが好きだよね
ミリ飯とか
昔は自然風景写真や動物写真で有名だったのにね
コンバットマガジンなんかが結構前からあったろ
もう30年弱ぐらいになんのかな、創刊第二号から買ってたわ
モノマガジンのイメージが強いのだが
>>561 昔のグラフ誌に掲載されていた風景写真や動物写真に、
「ワールドフォトプレス提供」ってのがよくあった。
清志郎o(T□T)o
当時叩いて御免!
風呂敷は大事にします!
清志郎・・・・
今考えると、あの頃のビーパルの自転車特集は面白かったな。
そんな昔じゃない、つい2,3年前の話だ。
自転車特集は今でも面白いよ
>>553 >>554 本当にホームレス本。
不潔で不衛生で不健康な、
目を覆いたくなる内容や写真。
気持ち悪く、吐き気を催すような内容のページも。
あれはアウトドアじゃない、絶対に。
あと野宿野朗の、かとうちあきにも幻滅した。
野宿は通行人が気味悪がるから誰にも見られない場所でやって欲しいよな
と言おうか、公園とかの野宿は通勤の時間前に撤収するものなんだが。
件の本はホームレス本だからな。
公衆便所を占有するのを奨励するのだから何を考えているのか
街での野宿は衛生上自主規制するべきだ、
もし出来ないのなら法的に禁止にするべき。
田舎や自然の中での野営なら、
誰にも迷惑が掛からない範囲で出来るので、
街の野宿と一線を画したい。
どうせやるなら、ウルトラライト系の人達の
ステルス・キャンプとか扱った方が面白いし、売れると思うのだが
キャンプ場以外でのキャンプは隠れてやるのが基本
グレーゾーンはマスコミはやらない
>>573 衛生上は精神衛生も含まれるよね
街での野宿は端から見たらキモイだけ
>>554 高いな。
コンビニ本380円でも買うか迷う。
>>573 ”緊急避難”と言うのがあるからね・・・
緊急避難とアレとは違うだろ
災害時の都市サバイバル本が別にあるし
緊急避難時は何もしらない方が結果得だよね。
ボランティア物資がバイキング状態で仮設にもらくらく入居。
へたに手持ちの物資や技術があるとほっておかれていつのまにか本物のホームレスになる。
>>578は”緊急避難”ってお題目で
違法キャンプの常連だな。
恥ずかしい行為をしてるって
早く自覚しろ。
だから、こういう時は、
ウルトラライト系ステルス・キャンプをするんだよ。
誰にも迷惑がかからない。
ウルトラライトってどんなブランドがあるの?って、
ここはビーパル読者にも分りやすく説明する必要があるな。
分りやすいところで、取り合えずゴーライトとグラナイトギア。
最近はブラックダイヤモンドも。
みんな、ググッてみよう。
ホーボーのテント本の件について
ふっ、素人のブログを見ると
分りやすいところで、取り合えずゴーライトのザックを買えばウルトラライト!!!って言ってる
アホがいるが
他の装備は以前のままだからJAM2に12キロ以上の荷物を積んで「腰が痛い」とか書いている。
でもブログの結びは「ザックだけで1.5キロの軽量化を達成」
ホント、バカじゃなかろうかw
>>583、お前だよw
ウルトラライトのザックはただの袋だから腰のサポートはしない。
だから食と住で軽量化するのが先だ。これが原則。
で、最後にウルトラライトのザックを買う。
ブラックダイヤモンドの1.1kgテントを買って
「オシャレな俺は流行の最先端ウルトラライトをやってる」ってブログも痛いな。
結論として、
ウルトラライトをするにはガレージメーカーの品を買わないとダメ。
>ウルトラライトってどんなブランドがあるの?
そうか!これって
まずはモノから入るカタログ文化世代のビーパル読者をバカにしてるんだなw
ところで、太っているわけじゃないのに、
ホーボーの顔って、ますます丸くパンパンに腫れ上がって来ているよね。
やはり、病気が完治していないんだろうね。
少し心配。
内臓をやられているのは確実だな。
やっぱ、完治していないんだろう。
最近、病気の事を書かないけど、闘病が続いているんだろう。
あの病気は基本、完治しない。
モノ記事が出来るライターってホーボーくらい
というか、あんなバカバカしい事を一生懸命できるのもホーボーくらい
普通の計算高い人間だったらやらない
その意味ではホーボーは希少だよ
ホーボーも最近芸人としての自覚が出てきた気がする
ホーボーが面白いかと言えば、正直つまらない
じゃあ、ホーボーに代わる人間がいるかと言えば見当たらない
ここが、ホーボーのポジションってとこ
頑張って生きてくれって感じだろう
絶滅危惧種の珍獣的に
それで原稿料がもらえるなら、やる人多いだろ?
その上メーカーから商品の提供もあるし。
雑誌が少ないから結果としてホーボーがポジショを独占してる訳で。
でもアウトドア系のモノ記事が出来るライターって最近は数名いるけどな。
このスレの住人は野田シェルパホーボーしか目に入らないから話が通じない。
>>591 ここってビーパルスレでしょw
野田シェルパホーボーが優先して上がるのは当然だし
>アウトドア系のモノ記事が出来るライターって最近は数名いるけどな
興味があるから、もし良かったらその人間をここで上げてみてよ
もし出来たらでいいから
ここはアウトドア系雑誌全般じゃないの?
唯一生き残ったアウトドア月刊雑誌「BE-PAL」を応援しながら、
アウトドアについて語るスレです。
>>591 >アウトドア系のモノ記事が出来るライターって最近は数名いるけどな
もしかしてキャンプスタイルの体育会系フリーライターじゃないだろうな?
タカタッタでも書いているあのライター
あれはホーボーの子分だぞ
>>591 中川本山細田田中倉沢高野米田海野四角も目に入るぞw
おっさんばかり
アウトドアライターも高齢化
アウトドアライターの書く事はモノ記事と愚痴と昔話で大半が占められる
そう、このスレの住人と同じなのだ
実際、女性を含めて
ガチなアウトドアよりネイチャーやエコの方が一般受けするよね
アウトドアグッズ趣味なんかオタクで暗いし
昔と今のパタゴニアのカタログを読み比べると分りやすい
ネイチャーやエコがファッションとして世間受けしている
アウトドアスポーツをやっている奴も結構暗い性格
その世界のカリスマも、一般スポーツから落ちこぼれてきた奴が多い
売れないグラビアアイドルが、
アニメキャラのコスプレをしてオタクに支持されているように
アウトドアってファミリーが絡まないと
本当に暗い奴等の趣味になるよね
そこで、ネイチャーやエコでお洒落雰囲気を出しているわけだ
>>594 「BE-PAL」の廃刊を、見とどけるスレかと思ったョ
あがっ?
5万円払って
・木陰で読書
・お昼寝
を習うのか?
狂ってる!
それだけまだビーパルの神通力は衰えていないって事だよ。
ソロキャンプ講座なんだから、当然募集は一人。
講師が付いて行くとソロキャンプにならないから、パンフレットと教材を渡されて「行ってらっしゃーい」と背中をポンと叩かれておしまい。
ビーパル的に
時代はネイチャーとエコ
野田シェルパはもとより、ホーボーの時代も終わった
長野修平、長谷部雅一の時代ですよ
パクリ屋長谷部の時代は永遠に来ない。
冒険要素が極端に減った気がする
あと、自然関係も浅いところしか取り上げてない気がする
ファミリーは冒険をしない
むしろ冒険を回避するのがお父さんの役割
ネイチャーとエコは家族思いのお父さんにしっくり来る
>>613 >自然関係も浅いところしか取り上げてない気がする
深く取り上げるとオタクになる。オタクはキモイ。
ネイチャーとエコでお洒落にやらないと売れない。
男は子持ちになると牙を抜かれるものだよ
>>610 プログラムを見るとほぼそれに近いよな。
でも「ネイチャー指導員」とか「野外活動教育指導員」とか詐欺的な資格商法も多いからな。
そこで資格(?)を取った奴がネットで新たな犠牲者を募集・・・・
>>614 納得
>>615 納得
ビーパルはネイチャーとエコの家族思いのお父さんの雑誌だもんな。
30代前半男性の半分は独身の時代
パタゴニアやグレゴリーみたいなアウトドアブランドを支えている世代
むしろ、この世代が喜ぶ雑誌が面白いかもしれん
唯一の月刊アウトドア雑誌が、ファミリー層メインの内容ってのも、
詰まらない時代になったものだな。
家族持ちからアウトドアを取り上げてしまうべきだ。
エコやネイチャーじゃなくて、アウトドアはスポーツ!!。
エコやネイチャーじゃなくて、
アウトドアはスポーツのアウトドア雑誌が読みたいが、
現状では許されない。
2000年以降、本当にアウトドア雑誌が詰まらなくなったな。
いつかは持ち直してくれると思っていたが、持ち直してくれそうに無い。
終わったな。
アウトドア雑誌(と言うかフリーペーパーだけど)は、
フィールドライフぐらいしか楽しみが無い。
アウトドア・イクイップメントもフィールド&ストリームも無かった時代。
アウトドア雑誌と言えば、ビーパルとアウトドアしか無かった。
そのアウトドアも隔月刊だったし、その前は季刊だった。
アウトドアの代わりがフィールドライフと考えれば、
そんなにアウトドア雑誌冬の時代とは言えない。
アウトドアの内容も、
90年代に入るまでそんなに濃くは無かった。
むしろ、今のフィールドライフの方が濃い
アウトドアブーム世代は、
沢山のアウトドア雑誌に囲まれて青春を送ったから、
現状が寂しいのだろうけど、今が多分正常な状態だ。
フィールドライフとビーパルの二本立てで丁度良いんじゃないかい。
多分、今のアウトドア雑誌に不満を持って居る人達がいるのは、
内容が、かつてのヘビーディーティーじゃなくて、ファミリー中心だからだろう。
良好な若い家族環境を持って居る人間には良いが、
不本意で独身だったり、家族関係が上手くいっていない人にとっての
現実逃避のスポーツとしての、かつてのアウトドア雑誌を望む場合、
今のエコやネイチャー路線はさぞかし疎ましい事だろう。
恵まれていない人間程、遠藤アウトドアイクイップメント的、
末期のアウトドア的、ヘビーデューティーでヒッピー路線が心地よい。
独身のクロカンやスポーツに乗っている奴が、ミニバンを馬鹿にするのに似ている。
悪路に強い、速いと自負しているが、本当はミニバンに乗っている
若いファミリーの家族団欒が羨ましくてしょうがない。
アウトドアスポーツは元々出世出来なかった、
有閑貴族や退役軍人の世捨て的暇つぶしから始まった。
登山やハンティングやフライフィッシングなんかがそう。
経済的には恵まれているが、人間関係が恵まれていない人間の趣味。
それが本来のアウトドア。
628 :
底名無し沼さん:2009/05/07(木) 11:46:03
今のビーパルが詰まらないと言っている連中は、
むしろ自分自身の人生が詰まらないと言っているのと、
同じって事か。
人間関係が恵まれていない人が、現実逃避雑誌を求めているってこと
売れているビーパルが詰まらない理由がわかった
渓流や岳人が面白いと言っている連中も、
逆な意味で同じ理由
良好な家族関係を持って居る人間が、
何日も山に入れる訳が無い
アウトドアの面白いブログを書いている連中も、
プライベートではさぞかし寂しい生活を送っているんだろうな
村上教授も奥さんも仕事魔だし、子供もいないしで
プライベートは孤独っぽい
634 :
底名無し沼さん:2009/05/07(木) 12:20:24
なんか寂しいオサーンばっかりですね
必死さが哀れッスよ
>>625 > 不本意で独身だったり、家族関係が上手くいっていない人にとっての
> 現実逃避のスポーツとしての、かつてのアウトドア雑誌を望む場合、
> 今のエコやネイチャー路線はさぞかし疎ましい事だろう。
おっしゃる通りで。(;´д⊂)
アウトドア雑誌を語ると暗くなる
アウトドア趣味自体が斜陽だから
637 :
底名無し沼さん:2009/05/07(木) 12:41:34
批判してる奴は、見なきゃいいだけなのに、いちいち関わってくるからうざい。
>>637 見るモノがない。
今あるモノを見る。
詰まらない。
批判する。
面白ければ批判なんかしないよ。
>>637 このスレを見なきゃいいだけなのに、いちいち関わってくるからうざい。
スポーツとしてのアウトドアをしたいが、
エコ・ネイチャー路線じゃないと家族が納得してくれない
特に奥さん
女にはアウトドアグッズの良し悪しが分らないからな
値段なんか到底いえない代物ばかり
ハイブランドの値段の方が余程理解に苦しむ
工業製品として優れているとは到底思えないからだ
640と641の間にも深く険しい谷があるな
世間が動き出すとこのスレは活発だな。
冒険譚が読みたければ山系の雑誌を読みなさい、ってことなんでしょうね。
連休中の家族サービスの鬱憤を晴らしているんだろう
エコ・ネイチャーよりも、スポーツのアウトドアがしたいのが
本音って奴が結構多いって事か
>>645 昔、アウトドアって言葉が一般的じゃなかった頃、
登山じゃない野外スポーツがアウトドアって説明されていたんだよ
ヤマケイのアウトドアも、
大昔はアウトドア・スポーツマガジンって言った
バックパッキングとフライフィッシングとカヌーと自転車がメイン
芦沢がエンジンを使わないと言う意味で、クワイエット・スポーツとも言った
バックパッキング=日本に合わなくて衰退
フライフィッシング=フライフィッシャー誌がある
カヌー=カヌーライフ誌がある
自転車=バイシクルクラブ誌がある
結局、アウトドア雑誌は、
オートキャンプ誌かエコ・ネイチャー誌になる
エコ・ネイチャー誌だったら、
ナショナル・ジオグラフック誌くらいじゃないと面白くない
日本の場合はシーカヤックやダイビングがよく取り上げられる
マリンスポーツ総合アウトドア雑誌なんかあったら、
面白いかもしれないな
マリンスポーツは、日本じゃブルジョアの趣味だよ
それに、ナショジオも世界的に金持ちが読む雑誌だよ
かなり顧客層が限定されるね
>>648 業界の動向を踏まえた良い分析だ。
>>649 己の価値観が一番で、現実無視の下らんチラ裏だ。
冒険って書いたけど、登山・スポーツ以外でも冒険的要素ってのもあると思う。
いや、実際は冒険でもなんでもないけど、冒険風に見せるということもできるはず。
宣伝雑誌なら仕方ないけど、道具前提の記事では、ブログと変わらない。
ULじゃないけど、失敗して反省する分、ブログの方が読み応えあるよ。
昆虫を探しにとか、旬な花を見るのが目的で出かけて、
どんなことがあったのか、どんな失敗をしたのか、
この道具を使ったら便利だったなど、わくわくさせてくれる記事が読みたい。
>>653 そういうのをエコ・ネイチャー雑誌と言うんじゃないでしょうか?
エロネーチャンの載ってる雑誌の方がええな。
>>653 >どんな失敗をしたのか
雑誌の記事で、基本、失敗談は普通許されないと思いますよ。
ジャーナリズム的に事故検証記事をやるなら別ですが。
イメージ優先のアウトドア雑誌ですから。
今のご時勢、失敗記事は載せられないでしょう。
とにかく読者がマネしたくなるような内容じゃないと
失敗とか載せたら、読者が返って倦厭すると思う
ビーパルは、若い父親や引退世代が真似するネタ雑誌ですから
その割には、若い世代にアピール
ジャニーズとか
スポーツっていうほどのアウトドアじゃなくていいんだよ
ちょっと頑張れば自分でもできそうなプチ冒険的な程度
家族に恵まれない人が多いんだな
と、今の流れを見て思った
>>660 アウトドア趣味の旦那を抑える、奥さんの判断って普通じゃね?
アウトドアスポーツは現実逃避で、
機材に幾らでも金がかかる
>>659 要はターザンごっこの記事を読みたいのだなw
南の海の無人島に珍しい昆虫を探しに行ったら
海岸に全裸の綾瀬はるかが流れ着いて
島の反対側には処女の加護亜依が流れ着く。
焚き火や釣りや夜の営みに
この道具を使ったら便利だったなど、
ちょっと頑張れば自分でもできそうなプチ冒険的な
わくわくさせてくれる記事が読みたい。
>>659 そう言うのをアウトドアスポーツというのでは?。
冒険=エクスペディション。
多分
>>659は練習が必要なものは含めたくないんじゃないか?
>>648 フライフィッシャーやカヤックや、
バイシクルクラブは先鋭しすぎていて疲れる
岳人や渓流もそう
オタク過ぎて本当に疲れる
カヌーライフぐらいヌルイ方が読んでいて疲れない
アウトドアスポーツで疲れるのは心地良いが、
アウトドアスポーツ雑誌で疲れるのは嫌だね
本当に、総合アウトドアスポーツ雑誌で、
そこそこヌルめの奴が欲しいよ
アウトドアみたいな感じの
OE誌復活の件について
キャンプスタイルはどうなるの?
アウトドアブーム復活の兆し
最近、週末のアウトドアストアが混雑している
つい2,3年前まではガラガラだったのに
若い奴と、若いファミリーが中心
ジジババは一時期の百名山ブームをピークに減少傾向
ただ、アウトドア雑誌は衰退の一途だがな
キャンプスタイルでアウトドアブームの復活を載せていたが
多分、雑誌はブームに乗り切れないと思う
最近、ファッション誌のアウトドア特集や増刊が急に増えたよね
バンブーシュート嫌い
フリー&イージーでも今月はアウトドアのページ
テンガロンハット嫌い
>>668 アウトドアブームと言うより、
アウトドアアパレルブームだよね。
実際、アウトドアスポーツを実行すると金が掛かる。
アウトドアアパレル趣味だったら「持って居るだけ」で満たされる。
金が掛かるようで、思ったより掛からない。
パタゴニア、ホグロフス、アークテリクスを持っていればカッコいい。
そんな感じでしょ。
ファッション誌にとってのアウトドアは選択肢の一つでしかないが、
アウトドア雑誌でのアウトドアはそのものだもんな
アウトドアファッションブームの今、
アウトドアしか出来ない、アウトドア雑誌の必要なんかないな
アウトドアファッションアパレルと、
自転車の組み合わせ。
自動車を維持する事を考えたら、
そこそこの上位モデル自転車を買うのも、そんなに負担にならない。
今時の若い奴に支持されるのが分る。
奴等、金が無いけどお洒落したいって奴等だから。
今時の平成育ちって、
中年でもないのに太っているか、女みたいに極端に痩せているか、
どちらかの場合が多い気がする。
運動不足と不規則な生活。
>>675 どっちかというと70年代生まれのオッサンに支持されているような・・・
たのむ「オフロード」を絡めてくれ。
それとバイク、ジープ、ジムニー、MTB。
その延長のキャンプ。
あと無線とか双眼鏡、ナイフ、ストーブや灯火類。
キーワードは「さすらい」
>>678 今や、「オフロード=自然環境破壊」ってイメージだから、
エコ・ネイチャー路線が主流の現在では難しいと思うよ
あと「無線、双眼鏡、ナイフ=違法犯罪」ってイメージが、
世間では一般的だから
だがそれがいい
トレランもオフロードと言えばオフロード、
そろそろ世間的に批判され始めても良い頃
あれって結構な自然破壊だぞ
四駆とバーボン、タバコ、焚き火、銃や狩猟。
尾瀬みたいなところを縦横に駆けめぐったりして自由を叫ぶ主義がいい。
まず自転車とオートバイを登山道から追い出すのが先決
アイヌとか土人を撃退する騎兵隊のライフスタイルマガジン
ジョン・ウェイン登場!登場!
687 :
底名無し沼さん:2009/05/08(金) 20:52:59
たしかに読める
今月号のフリー&イージー誌を読め
ハード・ボイルド
690 :
内藤:2009/05/08(金) 21:11:51
はーどぼいどどだど
自然環境破壊と違法犯罪のライフスタイルマガジン
アウトドア95年3月号特集RV大研究
皆が絶賛するアウトドア誌もクルマ特集をやっていた
日本のアウトドアはクルマの普及とともに広まった。
初期のタブチも「アウトドア入門」でクルマの事を書いていた。
後の「アウトドアライフは終わらない」で、
独白的に後日談として書いている
・・・確か
アウトドア・イクイップメント98年5月号特集
春だ!愛車に乗ってキャンプに行こう!!
スポーツカーとかキャンピングカーとかが、
ガレージに並んでいるシェルパん家をとかを見れば良くわかる
スバリストを自負していたタブチの愛車は、
今や日産キューブ
やはり、スバルのワゴンを愛車にしていた堀田も、
今や日産セレナ
コンパクト(笑)ミニバン(笑)
クルマに対する関心が、一般大衆の中で薄れて来た時期と、
アウトドア雑誌が衰退し始めた時期が妙に一致するのは何故か?。
今、クルマにこだわるのはオタクかDQNくらい。
アニメキャラの女の子を大きく貼っているクルマを見掛けるが
正直、キモイ
クルマにこだわるのはオタクかDQNって本当だな
だからフェネックもRV雑誌からアウトドア雑誌にリニューアル
ガルヴィもRV雑誌から、オートキャンプ雑誌に特化
ガルヴィは最近、バックパッキングやシーカヤッキング等を取り上げて、
エコ・イメージアップを図っている
>>700 ソローも取り上げればパーフェクトじゃないかw
皆が絶賛するアウトドア誌もオートキャンプ雑誌だった時期がある。
>>702 93年位から95年位の約2年間がそうだね、オートキャンプ中心。
96年頃から、またアウトドアスポーツの雑誌になった。
2000年頃から精神世界とかヒッピーの世界に逝って、
一部を除いて、一般読者がドン引き。
一部の熱狂的読者には支持されて、2001年に惜しまれつつ廃刊に。
最期の特集が「Love&Peace旅するアジア、世界に国境はない」
もはやアウトドア雑誌の領域を超えて、精神世界の雑誌になってた。
2000年、2001年の
最期の2年間の白い背表紙のアウトドアは、
どうしても手放せない。
何か引き付ける魅力がある。
こう言うアウトドア雑誌がまた読みたい。
アウトドア・イクイップメントが復活するらしい。
ネコにかつての編集メンバーが終結して。
でも、制作費が少なくてギャラが出せないらしく、
堀田やタブチやホーボーが出るかは微妙らしい。
と言う、本当かどうかわからない噂。
>>703 変に精神世界とか扱わないで、
普通にアウトドアスポーツをやっていれば、
廃刊にならずに済んだかもしれない。
>>706 当時最期の編集長が芦沢の弟子だったんだよ。
一時期、芦沢色が薄らいだ時期は売れていたんだ。
>>707 フィールドライフのカタログムックで、
芦沢論を書いてた人ね。
アウトドアはきれいなジャイアンのようなもの
ビーパルの持つ俗っぽさを幾分濾過した感じ
綺麗な雑誌は売れないモノだよ
廃刊になった新潮社のシンラとか
アウトドアの最期の2年間は綺麗過ぎた
最近のビーパルも綺麗過ぎる
ガルヴィ程まで行かなくても、もう少し俗っぽくて良い。
90年代位の内容が丁度だろう。
どうせ、モノ中心の雑誌になるなら、
雪丘工房の真鍮製品とか、インディアンカヌークラフトの木工製品とか、
を「ミーハー的」にドンドン取り上げて欲しい。
>>712 高価くて、馬鹿馬鹿しい商品を誰が買うんだ?
>>713 君は安いと喜んで、
中国製のつまらないアウトドアグッズを買っていれば良い
アウトドアショップの店員が言ってたぞ
最近、デフレ脳の客が多いって
今、ベトナム製品が熱い
向こうの人間は職人気質の人が多いから、
アパレルでもザックでも縫製製品は中国製品より断然良い
人件費高騰で中国製品の武器だった人件費が安いというメリットも
今は無いし、中国人は言われた事しかやらない
精密機器は台湾だな
精密機器は韓国が強いが、コスト意識が強すぎて品質がイマイチ
やはり、台湾が良いね
雑誌の数も内容も今ぐらいでいいとは思うが
どれを開いても同じライターなのは何とかしてほしい
編集とアウトドアライターが何所も癒着しているんだから仕方ない
だからと言って、雑誌ごとにアウトドアライターを変えていたら、
アウトドアライター一人当たりの仕事量が減って、ライターが食えなくなる
昔より、アウトドアライターのギャラは安くなっているし、
雑誌以外の仕事も減っているし
アウトドア本も売れなくてアウトドアライターの書籍も減って、
印税とかも見込めないし
アウトドア出版業界は、少なくなったパイを
皆で仲良く分け合って細々と生き残っているんだよ
しかし日本で一番広告が集まっているアウトドア雑誌に野田もホーボーも書いていないと言う事実。
ナショナル ジオグラフィックの日本法人が出版している「アース」が今日本で一番広告が集まっているアウトドア雑誌。
アウトドア雑誌と言っても広告は外車やヨット、別荘、ゴルフ会員権。
記事はフィールド&ストリーム本家にエコを足した感じ。ニュージーランドのホースキャンプやボルネオをエコツーリズムのホテル、イギリスのキツネ狩りや鱒釣り。
貧乏臭い日本のアウトドアライターに出番は無いw
でもそれなりに冒険心をくすぐる内容。檻に入ってホオジロザメの海に潜るとかライオンハンティングとかも紹介している。
大企業の応接間やクリニックの待合室に置いてある雑誌
>>713 雪丘工房の製品は仕上げの丁寧さから言うと破格に安いよ。
大手出版社の雑誌編集の給料は30代でも年収1000万円近い。
昔は、編集者がライターの面倒をみたりして育てていたが、
今の編集者はそんな事はしないし、したがらない。
自分の生活レベル優先だから。
仕事を楽したいから。
安上がりにライターを使いたかったら、
名が売れていて、安定した仕事をしてくれて、
自分が使いやすい、育てる必要の無い人間を使う。
結果、ライターが同じような人間ばかりになる。
アウトドアに限らず、出版全体に言えることだが。
大手出版社の編集ってコネ社会で入って来た良家の子息だからな
コミックス業界は中間搾取に対して、作家が今反乱を起している。
アウトドア業界も反乱を起しても良い頃
>>721 それってアウトドア雑誌なのか?
アウトドアってヒッピーでカウンターカルチャーだろ?
上流階級や権威や権力への反乱がアウトドア文化
ちなみに野田はゴルフや外車が大嫌い
金はあるのに
思想の科学で書いていた位だからな
>>724 ビーパルは売れるのに、
アウトドア雑誌として歯切れが悪い理由が分った。
雑誌を作っている編集が、
実は本来アウトドア的に反抗される的だからだ。
電通
少年サンデーのコミックス作家の相次ぐ反乱とか、
最近、小学館って良い噂を聞かないよね。
ライターや作家を道具か何かと勘違いしているんだろう。
一ツ橋とか音羽の人達は選民意識が強いよ
>>725 野田は三菱デリカ
椎名はベンツ、
ジープに乗っているって言ってた頃からベンツ
Cなはゲレンデヴァーゲン(ベンツ)も持ってた筈。
多分「ジープ」って表記してるのはソレ。
>>721 以前、一週間で30万円かかる北米の上流階級のフライロッジに何度か泊った事を、
タブチがあちこちで書いていたことがあった。
そこでのフライフィッシングは良いと。
しかし、あまり記事の評判が良くなかったみたいだ。
日本でフライフィッシングをやるのは中産階級だからだ。
日本の上流階級はアウトドアをしない。
>>732 日本でアウトドアをやると「田舎遊び」になっちゃうからな。
唯一例外はマリンスポーツ。
ナショジオでも、日本が取り上げられる時は、
海が多い。
>>733 ビーパルの若い編集が私生活でアウトドア遊びをしたというと、
大抵がマリンスポーツの話
ウェイクボードとか。
>>734 湘南でシーカヤックの人を見かけると、
大抵はBMWやボルボみたいな高級外国車のワゴンに舟を積んでいる。
金持ちの遊びだよ、マリンスポーツは。
内田とかはシーカヤッカーはヒッピーだとか書いているけど嘘だ。
ヒッピーとは思えない。ブルジョアだ。
安心しろ、シーカヤック業界の人間はワーキングプアだから
ヒッピーは実は裕福な家庭の子供の偽善だと言う事実。
ベトナム反戦が盛んだった頃、ワーキングクラスを中心に
反ヒッピー運動なんてモノがあった。
金持ちもボンボンが、働かずに、
手を汚さずに綺麗事を言っているんじゃねえって。
アウトドア思想も偽善。
良く見てみな、欧米のアウトドアのカリスマはみんな白人だから。
黒人やヒスパニックのアウトドアズマンなんて、見た事が無い。
スナイダーの奥さんは確か日本人だよ
日本人は、世界的に準白人扱いだから
ジョン・レノン
ヒッピー=バックパッキング=アウトドア=ユダヤの陰謀
パタゴニアのイヴォン・ショイナードはユダヤ人だしな。
アウトドア業界にユダヤ人は多いよ。
>>736 人生の先が見えないと言う理由で、
奥さんに捨てられている奴が業界人で多い
カヌー馬鹿が多いからな
※今月のビーパル
・以前やったBBQ特集の焼き直しと、実家の宣伝をする長野
・イラストだとカッコいいけど、実際は案外ショボイ伊東画伯の焚き火
・ホーボーによる星野道夫、椎名誠、新谷暁生が既にやった後追い南米観光旅行
・旅の途中で、母校に凱旋するつもりが追い返されたシェルパ
・野田の長野県ダム批判と、どうでも良い昔話と愚痴
・各自転車雑誌で既に取り上げ済みの自転車記事
・ヤマケイJOYで取り上げ済みの雨具カタログ
・最近、加齢でお肌の劣化が目立つ鉄子さん
・いつものマイペース、愉快なトミちゃん
・いい大人が雑魚を捕って喜んでいる
・値上げの言い訳用の付録小冊子
この内容で500円以上は辛い
せめて以前の400円くらいにして欲しい
来月予定のオマケは前回よりはマシに見えるフラッシュライト。
実物は百均レベルと予想。
小学館の本社ビルは、別名オバQビルと呼ばれている。
昔、オバQが大ヒットした時に儲けた金で建てられたものだからだ。
小学館はまた、オバQで一儲けしようと、
ビーパルにも広告を出しているのだ。
>>745 オマケはいらないから、内容か値段のどちらかをどうにかして欲しい
フェネックは今月、何雑誌になるかと思ったら、
釣り雑誌になったな。
「名湯秘湯めぐり」の写真は必見の価値あり。
これ目当てで、買っても良い人間が出るかもしれない位の好企画。
ビーパルはファミリー向けだが、フェネックはお父さん向けの内容だな。
>>748 名湯秘湯めぐりは良い企画だ
観る価値が充分ある
と言うか、
良いのかあそこまで露出しても
仮にもアウトドア雑誌を目指しているんだろ?
だからアウトドアの本質はカウンターカルチャー→ヒッピー→ヌーディス・ライフ
アウトドア雑誌として正常進化だ。
ケツ丸見えだもんな。
フェネックは「名湯秘湯めぐり」路線で爆進してくれ。
シェルパは犬が一緒だと尊大な所が抜けて良い。
おっぱいも見えそう
濡れたタオルが女性のボディラインを透かしている
フェネックは不潔だな
ビーパルの方が幾分かマシ
釣りキチ三平を読んでいて、
ページをめくると、いきなり女の子の際どい入浴写真と言うのは、
どうかと思うよ
少なくとも、パパが買ってきたら子供も読んでいるだろ?
そのレベルで語るなら
女の子の入浴写真に何の問題がある?
>>754 嫁さんの前で分るように、子供に見せる事が出来るか?
やはり、今のアウトドア雑誌は家族思いのパパが読んでいるんだな
アウトドアスポーツをやってくれって言うのは無理だな
来月のビーパルは育児特集だ
もはや、アウトドアじゃない
フェネックも何だかんだ言って、内容はファミリー向けだぞ
ビーパルやガルヴィも
ファミリーでアウトドアをやらない人間が読んでもつまらん
アウトドア・イクイップメントが復活するらしいから、
それに期待するつもりだ
さかいや、OD・BOX、エイアンドエフとかで買えるモノの特集をそのままやれば、
面白い物欲アウトドア雑誌になって良いんだがな
インターネット普及以前ならそれでも良かったかもね
>>760 >>759はネットの画面で見れるものじゃなくて、
実際に使われているところが見たいんだと思う
物欲雑誌なのに普及品で特集組まれてもつまらん
>>762 普通に買えないモノを出されても生殺しなだけかもよ。
ヴィンテージとか過去の限定品とか。
さかいや、OD・BOX、エイアンドエフで売っている物なら
充分マニアックだと思うけどね。
感覚が麻痺している人には当たり前に見えるんだろう。
アウトドアから離れて通販生活になってるな、、、
>>755 できる。
女の子の入浴写真を子供に見せられない理由は?
いや、マジで、あの写真レベルで何の問題が有るんだ?
性的に挑発している写真じゃないだろ?
強いてあげれば、お父さんが喜ぶようにムッチリ巨乳系のお姉さんだが
子供の目ならただのデブだろう(これは推測)
>>766 アウトドア雑誌であの写真は充分に性的な挑発だろう。
それに、
問題は「子供に見せられない」じゃなくて、
「奥さんの前で子供に見せられない」だ。
普通の感覚を持って居る女性なら、あの写真に嫌悪感を抱く。
>>765 昔、ダヴォスのアウトドア通販カタログを売っていたが面白かった。
今思えば、エイアンドエフの回し者だけど。
でも、物に夢があった。
ダヴォスの通販カタログって、
アウトドアの付録から始まったんだよね。
擬似海外通販を楽しめる演出で。
昔、アウトドア趣味のジャンルに海外通販と言うジャンルがあった。
全部英語で、関税や送料も考えなければならなかったので、
個人輸入といっても良いくらい。
L.L.BeanやREIとか。
冬のシーズンオフのアウトドア趣味の人の楽しみとして、
よく特集をされていた。
L.L.BeanやREIも昔はアメリカ製で夢一杯だったが、
今は中国製や韓国製のゴミばかり。
アメリカが製造業を放棄した時点で、
アメリカン・アウトドアグッズ趣味は終わった。
今のアメリカ製アウトドアグッズは、
軍需と日本の物好き向けに作られている。
本国では、グレゴリーデイもダナーライトも相手にされていない。
時代遅れで高価で老人が持つグッズだから。
以前、ショップの店員が言ってた
ビーパルを愛読している奴は、アウトドアグッズに幻想を持ちすぎって
ただ、グッズ幻想を煽るのがビーパルの仕事なんだが
今月のビーパル
コールマンジャパンやキャプテンスタッグのBBQグッズに、
どう幻想を持てと言うんだ
ロゴスとかキャプテンスタッグとかが出てきた時点でアウトだな
>>771 向こうでは、本場のバックパッキングも老人の郷愁だな
今の若い奴はやらない
西側先進国資本主義が終わった時点で、
その対抗文化だったアウトドアも世界的に終わった。
今はかつて貧乏若者だった、
金持ち老人の郷愁と懐古と道楽に過ぎない。
ビーパルも90年代アウトドアブームの時に若者だったお父さんの
懐古と郷愁に過ぎない
90年代は若い男女の、
アウトドア愛好グループ路線だった。
その次にきた、
今の若いファミリー路線が終わったら、
次は無いだろう。
で、若い奴を取り込もうとして、bpを創刊したが、
出て来る若い奴がワープアやニートばかり。
唯一生き残ったアウトドア月刊雑誌「BE-PAL」を応援しながら、
アウトドアについて語るスレです。
結局、アウトドアってなんなんだ?
田舎の誰も居ない河原で焚き火をして、
お湯を沸かして味噌汁作っておにぎりを食べる事。
亀山時代の野田
BBQでは無い事は確か
芦沢一洋の趣味
田渕義雄の道楽
バックパッキングとフライフィッシング
ヘンリー・D・ソローとジョン・ミュア
マタギ文化の継承
ひ ま つ ぶ し
実存主義という独り善がり
ビートニク
スポーツトレイン
アメリカ大使館広報日本人職員
やはりバックパッキングとフライフィッシングだな
それと、ソローとミュア
ソローは原点
何かの宗教
雑誌「アウトドア」
日本の場合、
結局、芦沢個人とその弟子の考え方に過ぎないよね。
田渕や油井なんかも結局は芦沢の影響化に居たわけだし。
堀田も芦沢の書いたものを読んで育った訳だし。
今では、言葉自体が一人歩きして、
野外=アウトドアになっているけど。
本場アメリカのアウトドア業界の人で、
アウトドアって言葉を使う人は結構少ない。
鷹狩り
ラヴ&ピース
遊歩大全
犬をダシに何かを書く事
ジャニーズとか扱わない何か
アウトドアとは何かって、
今アウトドア業界関係者が一番悩んでいる事じゃない?。
キャンプはオートキャンプ
登山は富士登山
釣りは管理釣り場
自転車はクロスバイク
と、お手軽な方向に持っていかないと、
食いついてもらえないから、ワンパターンになるし。
これがアウトドアですって分りやすい決め手が無い。
昔はバックパッキングをしていればアウトドア
キャンプをすればアウトドアって分りやすかったが、
今は違うし。
アウトドアじゃない、コレは観光だ、宴会だとすぐに批判される。
新しくアウトドア雑誌になりたがってるフェネックを見れば分る
これがアウトドアだと言う決め手がなくて、
毎月、違うジャンルの雑誌になっている
1998〜1999年頃の芦沢色が程よく抜けて、
アウトドアスポーツ路線とファミリー路線を上手く混ぜ合わせて
売れていた頃のヤマケイのアウトドアを再現すればいいんじゃないか?。
>>808 その頃は分りやすくて面白かった
それ以前のオートキャンプ路線とそれ以降のヒッピー路線は最悪だった
アウトドアは96年頃、
オートキャンプブームが過ぎ去った一時期ヤバかった。
オートキャンプに頼りすぎていたのから。
これをアウトドアスポーツ路線に、
軌道修正をして生き残った事があった。
今、アウトドアに新しい世代が入ってこないってのは、
若い奴等に金も時間が無いってのもあるが、
子供の頃に野遊び経験が少ないってのが、
原因じゃないか?
田んぼでカエルやドジョウと捕ったり、
川でフナたコイを釣ったりとか。
少なくとも首都圏では言える。
30歳間近の人間がポケモン世代だと言う事実。
今のビーパルのエコ・ネイチャー路線は
若い今時のパパの願望なんだよ。
子供に野遊び体験をさせてあげたいと言う。
そこをビーパルは敏感に汲み取っている。
ビーパルはトヨタなんだよ。
お客が欲しがっているものこそが正しくて、リサーチした商品を作る。
で、幅広く売れる。
他の潰れたアウトドア雑誌はスバルだな。
良い商品を作れば、お客が分って買ってくれると言って商品を作る。
一部の熱狂的ファンは付くが、一般的にはマニアックで売れない。
>>813 でも、ビーパルでは広告がスバルだがな(笑)。
電通つながりで。
アウトドアスポーツをしたいパパも、
家族の可愛さには勝てないんだな
でもアウトドアしたいみたいな?
フェネックの名湯秘湯写真批判が、
家族可愛さのパパの表れ
で、来月のビーパルは育児特集
萎えるな
フィールドライフが毎月発売で雑誌化すれば良いのに
スポーツカイトってまったく流行らなかったな。
自演っすね。
で、結局アウトドアってなんなのか?
芦沢史観から抜け出せなくて困っている考え方だよ
フィールドライフ・カタログでも、今だに芦沢が取り上げられる。
ま、芦沢は日本で最初にアウトドアって言葉を紹介した人物らしいからな。
アウトドアとは遠足
芦沢史観を説明しよう!。
分りやすく言うとコリン・フレッチャーとH.D.ソローだ。
これにアイザック・ウォルトンが加わる。
アメリカとイギリスの社会不適合者の妄想
社会不適合者の思想とファミリーを繋げようとするから、
ビーパルには違和感を覚えるんだな。
タブチ風に言うとアウトドアは「不良の遊び」だ。
決して、善良なファミリーのレジャーではない。
だから不自然なんだ。
じゃあ適合しているサラリーマンには到達不可能な領域なわけ?
企画会議なんて時間の無駄じゃんね?
>>830 適合して善良な振りをして、一見仕事が出来るのような奴でも、
本心は遊ぶ事ばかり考えているサラリーマンだっているだろ?。
一見善良な市民、
実体はワルってのが正統派アウトドアズマン
じゃあ真面目なふりして遊ぶことばかり考えてる人のための息抜き雑誌でいいでしょ
うっかりアウトドアなんて看板掲げるからおかしくなる。
NHKみたいなもんだな
>>833 真面目なふりして遊ぶことばかり考えてる人の考え方がアウトドア。
今のファミリー路線のビーパルが、
アウトドアの看板を掲げるのはおかしいのだ。
>>834 NHKはワルじゃなくて悪
渓流やフライの雑誌を読んでいると、
確かにワルだなと思う。
フライの雑誌風味のアウトドア総合雑誌が本来の姿って事か。
まあ選民思想が根の部分にないとね。
敷居高くしてふるいにかけてさ。
フライはたしかにそうなっている。
奥さんによって家を追い出された旦那はアウトドア
「フライの雑誌」の読者投稿に、
釣行から家に帰って来たら、家財と供に妻子がいなくなっていた。
そう、彼は独身に戻ったのだって内容の話があった。
アウトドアズマンって言葉自体が選民思想っぽいよね。
最近、アウトドア趣味の人が、俺はアウトドアズマンだって、
めっきり言わなくなった。
アウトドア雑誌の読者はすべからくアウトドアズマンでなければならない。
アウトドアズマン以外の人間が読む雑誌はアウトドア雑誌ではない。
じゃあ、ビーパルはアウトドア雑誌じゃないな。
ビーパルは、ビーパル小僧の成れの果てが読む雑誌。
アウトドアズマンが読む雑誌はアウトドア。
その雑誌はもう今はない。
昔、アウトドア&リビングネイチャー雑誌とか言ってたけど
今はファミリー&リビングネイチャー雑誌だな、ビーパル
亀山時代の野田みたいな若い奴を探し出して、
小学館の優秀な編集が調教して、見世物にすれば面白い。
現場主義でやれ。
デスクじゃだめだ。
だそうです
ビーパルの編集さん
ここのスレは堀田関係者がROMってるから伝わるよ
アウトドアイクイップメント関係者もROMってるよ
アウトドアイクイップメント関係者は明らかに書き込んでいるだろ。
遠藤の名刺を持って居ると豪語してた奴がいたじゃん。
薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い薄い
170ページは薄すぎる!!
しかも530円は高い
昔は300ページで380円だったじゃん!!
最近、ぴったり170ページで作っているよな
それにしても薄い高価い
>>352 可哀想に、社会人としての常識が無い。
そう言う意味では本物のアウトドアズマンかなw
遠藤の名刺なんて豪語するもんじゃないだろ?
業界人なんだから業界の隅々に名刺を配るよ。
OEに広告を出していたWILD-1や上州屋とかなら
広告営業と一緒に挨拶に行って、ただのバイトにまで名刺を配って可能性がある。
ホーボーも代々木のアースデイの時、業界系各ブースに挨拶回りしていたぞ。
今は輸入代理店の下っ端社員でも将来は宣伝担当になるかもしれないから誰にでも愛想を振り捲くり。
その愛想の振りぶり諂う様子を見てフリーライターとガイドになる人の違いが分かったよ。
売れっ子アウトドアライターに「今度は一緒にパタゴニアに行きましょうよ」と言われて
下っ端社員は顔を真っ赤にして大喜びしていたよ。
当然ホーボーの名刺を貰っている。
アウトドアって、もう死語じゃね?
おまえら死人じゃね?
>>852 >>134の
>アウトドアイクイップメント初代遠藤編集長の名刺は持ってる。俺が創ってやる。広告主がいればな。
って言ってた奴な
あれは、多分可哀想な人だよ。
アウトドアイクイップメント関係者かもしればいけど。
>>855と前のスレで同じような事を書いてた人が居た。
>広告営業と一緒に挨拶に行って、ただのバイトにまで名刺を配って可能性がある。
>売れっ子アウトドアライターに「今度は一緒にパタゴニアに行きましょうよ」と言われて
>下っ端社員は顔を真っ赤にして大喜びしていたよ。
業界人がROMってるのは本当かもしれない。
堀田関係者がROMってるのは本当だけど。
堀田のブログで堀田に報告している奴がいた。
奴隷に報告させないで自分で見ろな?な?な?
アウトドア業界人って、本当に夢破れたって感じだな。
夢のアウトドア業界でいざ働いたら、実際の見たくないモノまで見てしまって、
色々と幻滅して捻くれた性格になる。
ユーザーの要望も、ワガママいってるんじゃねぇでお仕舞いにしてしまう。
まぁ、どこの業界も同じなんだろうけど。
その点、ビーパルは優秀だな。
ちゃんと世間一般の要望を汲み取ってる。
家族思いのパパ優先だけど。
アウトドア業界ってショップやガイドから輸入代理店やライターに至るまで
水商売だよ
業界の事情なんてどうでも良い。
ただ、ファミリー向けじゃないアウトドア雑誌が読みたいだけ。
嫁や子供が鬱陶しくて逃避したいのに家族サービス的なコンテンツ出されてもな
家族でもいい、職場の人間でもいい、学生時代の仲間でもいい
オートキャンプでバーベキューで宴会キャンプでもいい
楽しく心底笑えるアウトドアが出来ればそれでいい
これはアウトドアじゃないって言って、
求道的に不機嫌な顔をして暮らしていくよりは、ずっといい
仲間なんていらねぇんだよ
ボーイスカウトやワンダーフォーゲルみたいに野外活動って冒険だったけど、
アウトドアは、ファミリーで野外活動をやるってのが新鮮だった時代もあった。
>>870 その集団でしか何も出来ないってのが日本人っぽくて良いな
ゴールデンウィークで嫌な思いをした奴が多いって事か
結局、みんなはどんなアウトドアがしたいんだ?。
河は眠らないごっこ
「新」じゃない日本の川を旅する
リトルバックパッカー君のアウトドア
閑散期の北ア縦走
ソロキャンプ
ちょい家出
新日本紀行
映画スタンド・バイ・ミーみたいなの
883 :
底名無し沼さん:2009/05/12(火) 18:02:50
・ソロキャンプ
・ソロフライフィッシング
・ソロトレッキング
・ソロカヤッキング
・ソロサイクルツーリング
とにかくソロのアウトドアスポーツがしたい
せっかくの貴重な休日を
アウトドアスポーツに費やしたい
村上教授のやっているみたいな事だな
こだわりの輸入欧米製アウトドアグッズに囲まれたキャンプ。
みんなは馬鹿にするけど、凄い幸せな気分になれる。
カヌーやカヤックがしたいな
あれは家族がいるとやりにくい
カヌーが衰退した理由
家族の共有するクルマや時間を、
たった一人に独占されることで、
家族にひんしゅくを買うから
名湯秘湯めぐり
みんながアウトドアが面白いというから、
物置から出してきた。
・最新野外料理読本
・オートキャンプ完璧マニュアル
・陽春里山ウォーキング
・言ってみたいキャンプ場大研究
・BBQを極める
とか、ビーパルと特集テーマはあまり変わらん。
が、内容が凝り性で写真が綺麗なので眺めていてビーパルより良い。
じゃあ、実際やるかと言ったら大変そう。
ビーパルの方がやるなら簡単。
・新・遊歩大全
・イワナVSヤマメ
・アラスカへ
・日本の川を旅する
・日本横断人力の旅
・八ヶ岳大周遊
とかは、絶対にビーパルでは特集しないテーマだな。
これらは面白いし、ビーパルでは取り扱え切れないテーマだな。
その点は流石ヤマケイと言ったところか。
案外、アウトドアも大した事ないと言うのが正直の印象。
だけど、読んでいてビーパルより面白いと言うのは確かだな。
あと、ビーパルより装丁が豪華なので、
読んでいて満足感が高いのが高ポイント。
紙が厚くて綺麗で、背表紙があるのは良い。
読んだ気がするし、取って置きたくなる。
>>893 >じゃあ、実際やるかと言ったら大変そう。
>ビーパルの方がやるなら簡単。
ここが大きな違いだな。
ビーパルはレベルを下げて誰でも真似がしやすい。
ネタ本としてはビーパルの方が上。
読み物としてはアウトドアが上。
って言ったところだろう。
結果、ネタ本としてのビーパルが生き残った。
ガルヴィも読み物としては本当にレベルが低いが、
ネタ本としては、若いお父さん大助かりって所。
なんでアウトドアネタ本が若いお父さんに必要か。
それは、最近の親子関係にあると思う。
友達親子化している。
昔だったら、子供は勝手に仲間を作って遊んでいたが、
今は親と友達関係になって遊ぶ。
>>896 >昔だったら、子供は勝手に仲間を作って遊んでいたが
で、少年が青年に成長したら、それぞれが何か趣味を持つようになって、
アウトドアにも興味を持つようになる。
今は大人の用意したモノで完結して、
いざ青年になったら無趣味と言うのが多い。
平成生まれとかは本当に無趣味なのが多いよ。
乗りたいクルマやバイクとか、行きたい国とか聞くと無いと言うし、
やりたいスポーツやホビーも無いと言う。
金や時間がある無い別にして言っても。
>>898 何すれば良いか分らない
でも、何かしないと不安と言うニーズに応えている
変な時代だな。
ビーパルのネイチャー路線もここから来ているんだろうな。
毎日を生きることは、地球に暮らすこと最も身近な自然である心や身体、
それを取り囲む食べ物や暮らし・仕事や地域、
さらにそれを支える田畑や雑木林、
海や森や川…自然・地球、月や太陽。
実際のところ私たちは単独で存在することはできず、
こうした多様な関係性に支えられて生活しています。
自分自身とは単に自分の心や身体のことだけではなく、
それを取り囲む様々な要素をも含めたもの、
いわば自分≒自然・地球であると
Be-Nature Schoolは考えています。
一人ひとりが、様々な関わりの中で、
充実した毎日を過ごせるように。
身近な環境から遠い自然までを自在に行き来しながら、
より豊かな自然観と、
自分なりの自然体を育んでいけるような
プログラム&ワークショップの展開を心がけています。
・・・なんかカルト宗教っぽい印象。
アウトドアスポーツ路線や物欲グッズ路線のほうが、
人間として健全な気がする
ビーパルって基本的に新製品情報と通販とトミちゃんしか読まない。
物欲グッズ路線はウルトラライトをやらないともうネタ切れだぞ
穴場情報が少ないというのもあると思う
アウトドアで出かける場所が限定されてる、ように見受けられる。
雑誌に載っていない良い場所というのは沢山あるんだけど。
(有名どころばかりを紹介してくれた方が自分にとってはありがたいんだけど)
新製品情報っていっても、目新しいモノが出ない
ウルトラライト以外
>>904 昔は結構フィールド情報をやっていたが、
場所が荒れるとか色々問題があってやらなくなった。
>>906 そういう事情があったんですね。
よくよく考えたら、雑誌情報がなくても行きたきゃ行くし、道路地図見るだけでも目星着けられますよね。
(念のため行く前にWEBで下調べしておくけど)
雑誌とか誘う人がいなくては出来ない人が多いというのもアウトドアの限界なんですかね。
ビーパルがつまらなくなったのは広告やカタログのページが減ってから。
結局は物欲雑誌なのに、読者の物欲に応え切れていない。
鹿熊、根岸、野田、シェルパ、加藤則芳、ホーボーと多くの連載があって、
実は近年まれに見るテキスト中心の読み物コンテンツが充実している。
ビーパルがせっかく頑張っているのに
これがイマイチ、アピール出来ていない。
もう、装丁を変えて、読み応え感が分りやすいモノにしないと、
買うときに安物感があって躊躇するよ。
装丁が、昔のアウトドア少年雑誌のままじゃね。
フィールドライフが面白いと錯覚するのはその点の違いだろ。
>>905 今、アメリカのアウトドア業界はM&Aで企業の個性がドンドン失われていて、
面白くて目新しい商品の開発が出来なくなってきている。
その内生産だけじゃなくプロデュースも中国やインドネシア製のアウトドアグッズが氾濫して、「出力5000キロカロリーで重さ50グラムの小型ガスストーブ」みたいな際物ばっかりになるさ。
>>907 >雑誌とか誘う人がいなくては出来ない人が多いというのもアウトドアの限界なんですかね。
ビーパルが初心者を誘うのが下手になっている。
先ずは格好とモノからがやりやすいのに、
変に自然や環境を取り上げる。
>>896 友達親子化してるのは確かだが、親と友達のように遊んでいるとは限らない
むしろ、子の交友関係が見えづらくなって右往左往しているのが実情
>>912 ネットの普及で、
オンライン上の友達関係が30歳のおっさんと小学生なんて、
当たり前な奇妙な世の中だからな。
ぽく8さい
大人が子供化して、子供が大人化して
男が女化して、女が男化している
誰に何を売れば良いのか分らない世の中だよ
みんなでチラシの裏に自分の好きな事書いて自分で読んでれば文句も出まい。
ヤマケイJOYのモノ記事で有名ブロガーが取り上げられて、
そのブロガーによる、モノ批評が取り上げられていた。
もう、アウトドアライターって必要ないんだな。
その人プロだから
プロによる犯行
>>910 日本じゃ韓国が企画生産した製品にそのまま日本ブランドを付けて、
現地の価格より数倍高く売っているブランドがあるよ
その名をピカと言う
>>908 みんなマンネリだけどね
加藤なんて、みんなが普通知ってることを書いて、
どうだ、オレはこんなにアメリカ事情通だと言わんばかりで、
かえって痛い。
九里徳泰って最近出てこないね。
学校の先生ってやはり儲かるんだろうな。
>>923 負け組みであるアウトドアライターとは縁を切ったのだ。
特に、先輩であるシェルパとは。
アウトドアライターの世界も強烈な学歴格差が有るのだよ。
>>923 著書を読んだり、
テレビで観ている範囲ではそんなにアタマが良いとは思えないけどね。
アウトドアライターだったから世渡りが上手い
学校の先生なら同じネタで毎年繰り返して食っていけるが、
アウトドアライターじゃ、そうは行かないから大変だよな。
その点、ビジネスモデルとして九里は賢い。
海外の民俗とかいってナショジオの記事のパクリで論文を書いてた。
ネパールのハニーハンターネタとか。
あと、モンベルのアドバイザー経験を元に、
マーケティングの論文を書いたり。
アメリカ縦断の経験から、海外のアウトドア観光事情とかの論文も。
普通の大学の先生からみたら新鮮で斬新なんだろう。
新谷暁生の書いてた、ネパールチベット交易の論文とかもな。
新谷暁生も公的機関のアドバイザーをやっていたが、
色々と矛盾を抱えているお役所仕事が嫌になって批判して、
手を引いて宿屋の親父の戻っている。
この人が本気でアウトドアライターをやったらかなり面白いと思われるが、
本人は業界の虚構を知っているので、手を出さない。
新谷暁生はガイドもやってるよ。
同じアウトドア業界でも、ガイドとライターじゃ人種が違う。
ライターはいかに企業や読者の提灯持ちになれるかどうか。
ガイドは真摯なプロフェッショナルになれるかどうか。
畑正憲やC.W.ニコルを見れば、
いかにかつての売れっ子ライターでもその末路がわかる。
若くないと駄目
ホーボーも45歳、シェルパは50歳
もう下り坂だろう
シェルパは30歳までが面白かった
アウトドアライターで連載を持って居る40歳未満の奴っていないな
サバイバル登山家
アウトドアライターって、プライベートの切り売りだから、
今やっても、若い奴だったらワーキングプアの日記になって
かなり悲惨だとおもう。
サバイバル登山家もヒモ生活の暴露記事になってしまう。
プロでさえブログを書く時代
わざわざ、今だったら雑誌の載せるまで無い内容が多いので、
みんなブログで書いているが、昔だったら雑誌に載せてたんだろうな
雑誌は雰囲気が価値
連載はいらない。
毎月、全部コンペティション方式の持込オンリーでやれば、
きっと面白いよ。
シェルパは失業だな
942 :
底名無し沼さん:2009/05/13(水) 11:53:02
>>721 そのアースていう雑誌はどこに売ってる?
探してみたんだが見つからないのだが
季刊でちょうどいい
終了
唯一生き残ったアウトドア月刊雑誌「BE-PAL」を応援しながら、
アウトドアについて語るスレです。
>>943 何かの増刊じゃなきゃ駄目だな
アウトドアはヤマケイの増刊だったし、
フィールドライフはエイの各雑誌の焼き直しだし
ビーパルはテレパルやレコパルといったパル雑誌から始まった
パル雑誌?
>>945 小学館が月刊誌という広告媒体をそう易々と手放す訳が無い
月刊でアウトドア雑誌がなくなると何か寂しいな
今のビーパルじゃ買わないけど
>>945 アウトドアはヤマケイと言う芯になる雑誌があったから廃刊が出来た。
ビーパルはその芯自体だから、廃刊は難しい。
ラピタが廃刊出来たのもビーパルがあったから。
ビーパルはつまらないけど
何だかんだ言って売れているからな
まだまだいるんだよ、この手の雑誌がないと困る奴
ここで文句言ってる奴等はビーパルを卒業した奴
かつてスカイラインやレガシィを乗ってた奴で、
卒業して今はBMW3シリーズとかに乗っているのに、
モデルチェンジがある度に、スカイラインやレガシィを批評する奴。
もう、絶対に買わないくせに。
そんな感じだな。
今、雑誌はどんなジャンルもファミリー向けか、
おっさん、おばさんの現実逃避な内容だよ。
>>937 亀山湖時代の野田もワープアっぽい感じだったけど、
変に暗くなくて、強いバイタリティが感じられた。
それが逆に面白かった。
それに、知的で野蛮な相反するところも良い感じだった。
派遣問題にしろ、ワープア問題にしろ、
マスコミが作り出す暗い悲惨な演出が問題。
まるで、貧乏人には文化や知性が無いような風に報道する。
今の若い奴等の方が90年代の若者より現実を見る目がある。
もうマスコミには惑わされない。
今、40歳くらいの奴等が一番能天気だろう。
>>955 丁度、若い父親世代だな
そういう奴が今のビーパルを買っている
そしてビーパルを詰まらなくしている
>>943 今や、どんなジャンルの雑誌にも言える事だな。
雑誌自体が必要なくなって来ている。
ファミリー反対
時代は今ソロキャンプ!
バイク雑誌か自転車雑誌に行け
大人の自転車(笑)
大人のバイク(笑)
>>960 時代は放置ソロキャンプだな。
グループで行っても、お互い干渉しないソロキャンプ。
ファミリーはガルヴィを読め!。
だそうです、
ビーパルの編集さん
カヌーライフの記事は客寄せってことか
野田が昔やっていた事と同じだな
客寄せパンダ
堀田がやるのは久し振り
カヌーライフの記事を作るときに、
何らかのバーター取引があったんだろうな
堀田も年老いたな
昔はもっとやっていたのにw
これを取り上げて記事にすれば
堀田信者が喜びます
ソロキャンプ風演出を忘れずに
堀田にみんな反応しすぎwww
このスレで叩かれていないのって堀田くらいだよ
旧カヌーライフの藤原は堀田のカヌー記事を批判してたけどね
堀田って普通の郊外の住宅地に普通に暮らしてて、
普通に子供と奥さんがいて、家庭があって
案外普通のパパなんだよね
クルマはミニバンだし
ブルースマンとか言っても、
結構普通
叩く要素が無い
「屋外」では結構な読書家だという事が判明しました、堀田
堀田って、
得意になって語らないから叩かれない
実は結構面白いネタを持って居るのに出さない
家族をネタにして儲けようとしないからだよ
椎名やシェルパみたいに
野田もモンベルと距離を置くと良いのだが・・・
堀田は記事では「車も携帯電話も時計も手離したい」と言っているけど、必要な物は全部持っている。
しかし、それをネタにする事はないし、ことさらに隠す事もしない。
要はバランス感覚が良いんだろう。
それに比べて堀田の弟子のシェルパやホーボーときたら・・・
シェルパはルックスがアレで嫌味な自慢話とケチ臭さ
ホーボーは泣き言ばかり
堀田はルックスに恵まれて、変な自慢もせず、ケチでもないし、
泣き言も言わない
センス、だな。
才能がなく磨くにも遅すぎる。
先細りだ。
いかに現状を維持するか、しかない。
いまあるパイでなんとかやって。
確かに、堀田はセンスとバランス感覚が良いな
もう堀田みたいな奴は現れないだろうな
70年代に青春を送った人間にしか、
アウトドアは語れないよ。
それだけ、過去の思想って事だけどな。
90年代アウトドアはバブルだったからな
90年代のパリダカみたいなお祭りの時代。
ホーボーや九里はプレスをやっていた。
そんな冒険の時代も終わり、
アウトドアも方向性を見失った。
そこで芦沢に頼ったが、
芦沢は日本のアウトドアに絶望していて、毛鉤釣りに逃げ込んでいた。
そして芦沢は亡くなった。
90年代、既にアウトドアは方向性を失っていたんだよ。
で、2000年に入ると、
堰を切ったようにアウトドア雑誌の廃刊ラッシュか。
そうだな
芦沢を持ち上げるんじゃなくて、
芦沢がどう言った経緯でアウトドアに行ったかを、
誰も語っていない。
そろそろ、田渕の本音が聞きたいところ
日本のアウトドアの仕掛け人の一人なんだから
油井とか中川はどうでも良いがな。
あいつらには哲学が無い。
田渕は地元の小さい仕事を引き受けて、
細々と暮らしている
もう一回、表に出て現状に意見する義務がある。
アウトドアライフは終わらない、見たいに
要介護の野田には、現場引退してもらったほうが良い
彼には文学や映画の素養があるんだから、
そっち方面とアウトドアを絡めて
書いて欲しい
アウトドアの仕掛け人達には、
この状況の後始末をして貰うべきだ。
それが結果、ビーパが廃刊になってもだ。
996 :
底名無し沼さん:2009/05/14(木) 08:22:56
もう今月から買うのやめる。
何とかレベルが下がってもここまで耐えて買い続けてきたがもはや限界。
俺は先月から買うのやめた、
ジャニタレが出てて、見る気がうせた。
逆に、ここにいる人達の方がビーパルに切られたのかもね。
「古い読者はもういいや」って。
1000だったら新創刊
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。