バーベキューのコツをおしえてください -Part 4-
1 :
底名無し沼さん:
2 :
底名無し沼さん:2006/08/19(土) 04:08:56
基本: (前スレより)
1)着火は早めに
着火剤→紙とか→木片→細かい黒炭 と重ねて着火したら放置が基本
火が炭まで回ったのを確認してから大き目の炭を追加しましょう
火が安定するまで最低30分はかかります
2)下処理は自宅で出発前に
出先で野菜を洗って切ったり、肉を漬け込んだりは面倒です
出発前に洗って切ったら、クーラーバックなどで冷蔵していきましょう
3)レンタルは高くつく
キャンプ場とかでの貸し出しは良いですが、レンタル屋から借りていくのは割高です
いっそのこと購入してみては?
BBQコンロは、使用後に焼ききって灰を除いて保管 洗う必要はありません
3 :
底名無し沼さん:2006/08/19(土) 04:09:26
(前スレより)
焼肉屋の「1人前」は80gのことが多いので参考に
ごく普通の人だと肉160gに野菜があれば十分かと
BBQの場合、量の調整はホイルに包んだジャガイモを焼くとか
でも、運動部の高校生だと一人1kg食います
面子みて量を決めましょう
4 :
底名無し沼さん:2006/08/19(土) 04:09:56
炭の火起こし(基本):過去スレより
1.新聞紙2枚を、すぐに燃え尽きないように軽く握ってから、炭用網の上に置く。
2.その上に割り箸を10本程度のせる。
3.出来るだけ小さな炭を5〜6個選び、割り箸の上に置く。
4.新聞紙の下のほう、2・3ケ所から火をつける。
5.割箸が燃え、炭の一部に火がついたらうちわであおぐ。
6.炭に火が回ったら必要な炭の量を足し、明るいオレンジ色になるまで燃やす。
20分〜30分かかる。
炭の量はバーベキューコンロの底がまんべんなく覆える程度が目安。
この量の加減が大事なポイント。
7.炭自体が全体的がオレンジ色になったらグリルの底全体に広げていく。
【ココがポイント!】
炭を広げてから30分間待つ。食材を焼き始める目安は炭全体が灰をかぶり白くなってきてから。
これがバーベキューに適した温度の合図!
※炭に火をつけるコツは、着火剤が燃え尽きるまで絶対にあおがない事でしょうね。
最初からあおぐと着火剤の火を消してるだけなのであおげばあおぐほど火は点きません。
5 :
底名無し沼さん:
炭の火起こし(ラクチン):過去スレより
■トーチを使う。
山積みにした炭の底の中央に細かく砕いた炭も入れて、そこめがけてガンガンや
る。十分中央が真っ赤になったら上昇気流が出来るからトーチもやめて放ってお
く。火がイマイチ弱ければトーチかますか、空気送る。10分もたてば火が回って
上の方はすっかりいい状態。
■火起こし達人
■チャコスタ(ユニフレーム)
■うちわの代わりにLOGOSの「BBQパワーブロー オート」を使えばラクチン
■ストーブで炭をあぶる ■焚き火の中に炭を入れておく
■サバイバルストーブの中に炭を入れておく
■ネイチャーストーブ ( ユニフレーム)
■炭本体にキリで数箇所穴を開けておく。 こうすると、火のつきが早い。