思い、だけで済めば良いけどね
23 :
底名無し沼さん:03/05/01 17:16
去年、瑞牆から金峰を往復した。
金峰からの帰り、飯森山の巻き路もおわり、富士見平小屋へ下っていると、女性の話し声のような、笑い声のような声が聞こえてきた。
時刻は3時半ころで、午後の陽光があたりを充たしていて晴れやかな気分だ。
その日は、金峰山頂で数人にあったきりで、その人たちはみな長野側に下っていったから先行者はいない。
瑞牆山からの下山者かなと思い、顔をあげると樹林の間に女性の顔がひとつ見えた。
もちろん大して気にもせず、そのまま下っていると、やがて山荘の屋根が見えだしたとき、
あれ?
さっきの女性の顔は・・・屋根より上にあったぞ・・・?
漏れの錯覚だったかな。
やがて小屋に着いたとき、小屋は午後の光に照らされて静まりかえり、誰の姿もなかった。
女性の声も二度と聞こえてはこない。
そこで休憩もせず、そのまま瑞牆に下ったが先行者の姿はなかった。
やっぱり錯覚だったのかな、そう思って帰ってきた。
それから数ヶ月後、富士見の件を知ったときには、いささか驚いた。
漏れの聞いた声や林のなかに見た顔は、錯覚だったのか。
それとも・・・・。
スレ違いスマソ。
りんぐ0みたいな感じだな
私も中学1年の時部活の合宿で甲武信行った時死ぬかと思った。
部活の練習ほとんどサボってて(自業自得)、初めての合宿だったからだけどね。
部活だったからどんなに疲れても自由に休憩とれなかったし、
しかも1番下の学年だから先輩のペース崩すのは悪いって思って泣いて登ったよ。
その後真面目に練習出始めたからかなり体力ついた。
あのとき以降まだ甲武信には登ってないが、今年全く同じコースでリベンジ予定。
ちなみにコースは、
1日目:雁坂峠入り口→甲武信ヶ岳→甲武信小屋
2日目:甲武信小屋→破風山→雁坂峠→雁坂峠
なんか書いただけでワクワクしてきたな。はやく登りたい。
29 :
底名無し沼さん:03/05/06 20:08
コブシは東沢からが一番楽しいよ。
30 :
底名無し沼さん:03/05/07 22:13
丹沢の大倉尾根がバカ尾根という異名を持つとも知らずに
前半勢いつけすぎたときかな・・・
初心者には良くあることだったと思うけどね。
塔ノ岳に行くのに死ぬ思いをしました。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
>>23 マジ遅レスすると、シカの鳴き声と思われ。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
37 :
底名無し沼さん:03/08/15 22:35
甲斐駒の黒戸尾根にはかなうまい・・・
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
39 :
底名無し沼さん:03/09/09 22:35
うん、黒戸尾根はね‥
40 :
底名無し沼さん:03/10/14 20:34
尾白川渓谷のハイキングコース(疲労で三段滝〜不動滝未踏破)で
ヘロヘロになった俺には黒戸尾根は無理ですか?
友人と2人で大倉を朝勃ち、塔ノ岳、丹沢、蛭ケ岳を通って道志に夕方着いた。
お、オレ脚力まだまだいけるじゃん。と思った。
2ヶ月後、今度は1人でテントかついで八海山へ。
大崎から登り始めたが、
遥拝場まで登ったところで見上げる八海山の頂の遠さに、
アッサリ断念、スゴスゴ下山した。
ホントは、中ノ岳、駒ケ岳と縦走する計画だったんだが。
いや、あそこ標高差スゲーし、
肩甲骨痛くなったし、
山中全く人影なしで淋しくなっちゃってさ・・・
八海山大崎って標高差1300mくらいじゃなかったっけ?
日帰りだけど屏風から登ったときは楽勝だった
激登と言うからには標高差1800m以上じゃないと
43 :
底名無し沼さん:03/10/16 23:19
大崎は海抜たしか150mくらいだと思った。
残雪の多い年で、5月末だったけど、
遥拝場のあたり標高1,000mくらいから上はべったり雪が残ってて、
ルート探りながら歩いたよ。
池ノ峰あたりまでね・・
あの時は千本桧小屋が遠くに感じた・・
激登ってのとはちがうかもしれないけど・・・
晴れた真夏の日中、富士山の御殿場口から登ったら暑くて辛かったよ。
帰りは冗談のようにらくちんでした。
45 :
底名無し沼さん:03/10/17 10:07
北アの南岳の小屋から槍平への下りが
かなり厳しかったッス
3時間延々と急坂ですた
46 :
底名無し沼さん:03/10/17 10:08
北アの南岳の小屋から槍平への下りが
かなり厳しかったッス
3時間延々と急坂ですた
47 :
底名無し沼さん:03/10/17 12:33
笠新道ってどうよ?徹夜明けで登ったら足がつりますた 下りは鏡平経由でマターリ
48 :
あれから四半世紀:04/02/01 12:52
大学一年の養成合宿。
本格的登山の始めだったが、
プール平から、女神茶屋の道で早くもバテタ。
翌日の蓼科ヤマは言うまでも無い。
蓼科山荘まで下りると、当時珍しかった中高年パーティーに
「あと、ニ、三年したら、このバテテいる兄ちゃんに
漏れたちも教えてもらおうか。(笑)」と励まされた。
北岳から両俣小屋への下り
何か間違ってるんじゃないかと思うくらい急だった。
50 :
あれから四半世紀:04/02/01 14:37
>>49 登りも結構大変です。
25年山やっていて、やっと進歩しました。
あの、オジサンたちはまだ生きているのだろうか。
51 :
底名無し沼さん:04/02/01 15:32
きつかったもの。
1 笠新道 2 吊尾根(行きはつらくて帰りは怖い)
3 富士山御殿場口 8月の下旬の夜に登った。
山小屋はほとんど閉まって休むとこなし。翌朝下った時
こんなとこよく登ったと思った。暗かったから登れた
ようなもの。
52 :
底名無し沼さん:04/06/07 19:35
丹沢ニの塔の登り
登りが苦な事はない。
むしろ喜びだな。
下りは苦痛以外の何者でもない。
落ちていこうとする体を支えるのはとんでもなく辛い。
最近は登りと下りの所要時間が逆転し始めている。
トシをとり始めると、下りは関節にすぐ響く。
やはり、登山なんてヲタ趣味は若いうちだけで止めておこう。
55 :
底名無し沼さん:04/06/09 11:20
>>49 甲斐駒〜塩見の縦走のとき、当てにしていた稜線上の池が涸れていて仕方なく
両俣小屋まで下降してキャンプ、翌朝一番に稜線まで登り返しましたが、、、
大バカですた。
そんなに下降しなく立って水ぐらい谷降りりゃいくらでも見つけられるだろう。
57 :
底名無し沼さん:04/06/09 15:07
下降して最初に水が手に入ったのが両俣小屋なんだよ。
途中には全くなかったし、このルート以外は崖でおりられない。
>>57 その池から、少し降りるとチョロチョロと水が出てなかったっけ?
いずれにしても、北岳〜両俣小屋間は、上るも下るもなんか間違ってるコースだよ。
水場は長野側50m下と書いてある
ヨーするに登山道離れること出来ないへなちょこと言うことか?
でも、両俣小屋のまったり加減は、
一見の価値あるよなー。
>>61 漏れが行ったときは、大阪○通大が夜半まで騒いでいて眠れなかった。
火打山にある十二曲がりと妙高山山頂に向けての最後の登りは、距離は短いもののかなりの急登だ。
特に天狗堂からの妙高山への登りは、鎖場もあってかなり苦しい。
64 :
底名無し沼さん:04/11/29 15:12:14
a
65 :
底名無し沼さん:04/11/29 18:40:43
ぼっか訓練で30キロしょって、白毛門〜大源太山まで縦走した時。
厚くて、重くて死ぬかと思った。
きつかったといえば
奈良田-大門沢-脳鳥の登り
黒戸尾根 登りも下りも
竹村新道の下り
縦走中では堂々第一位→ 百間洞-兎-聖
精神的にこのルートは地獄。戦う前に負ける。
仙塩どころじゃなかった。ザラ〜スゴよりパンチあった。
67 :
底名無し沼さん:04/11/30 00:32:20
白峰三山縦走
縦走前日に登山口で靭帯痛めて無理やり登った
登りも痛くてしんどかったが、下りは地獄だった。
そなだねぇ。急登は上りより下りがしんどいよな。
俺的下りがしんどかった急登ベスト3(俺が行ったことのある範囲限定)
3位:十二曲がり(火打山・妙高山)
登りはスイスイ行けたけど、下りはこんなに急だったかなと
2位:ナデッ窪(燧ヶ岳)
急降下って感じ
1位:西黒尾根(谷川岳)
うんこ我慢してた
番外賞:吉田口下山道(富士山)
うんざり・・・
69 :
底名無し沼さん:04/12/01 00:59:16
>>68 西黒尾根は樹林帯に入れば、キジ打ち場は探せば何とかなるのでは。
>>69 樹林帯に入った辺りでは、もう半分くらい出(ry
>>70 巌剛新道にはいれば・・・1/4ですんだ???