1 :
おたく、名無しさん?:
カートリッジの開放出力電圧周波数特性が平坦でも
このインダクタンスと浮遊容量とが共振する周波数では
負荷抵抗Rの端子電圧はRの値が大きいと共振峰を示します。
Lはコイルのインダクタンス、Cはリード線などの浮遊容量
Rは負荷抵抗。コイルの直流抵抗rは小さいとして略して
R=√L/C(L/Cの平方根) すなわちQ=R/woL=1wo=2πfo=1/√LC(LCの平方根の逆数) のとき
共振周波数foまでほぼ平坦な特性になります。したがって、高音域までカートリッジ自身の特性を引き出すためには
リード線の浮遊容量はなるべく小さい方が、カートリッジのインダクタンスとの共振周波数foが高くなるので望ましい。
また、その浮遊容量に適合した負荷抵抗を選ぶのはもちろんです。 また、負荷インピーダンスによって総合の
出力電圧周波数特性が変わるのを利用しますと、カートリッジ自身の特性が平坦でない場合に、これを補正して
平坦にすることが出来ます。>
2 :
おたく、名無しさん?:2006/03/07(火) 17:00:19
あぼーん
5 :
誘導:2006/03/07(火) 21:52:22
6 :
ナム:2006/03/07(火) 22:22:54
糞スレ上げ
7 :
閻浮炎上: