桜吹雪の

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シュミュレート

授業も終わり俺は学校を出ることにした。
校門前で肩を落として歩いてるのは幼馴染のの○子だ。
A「よう、どうしたんだ?元気ないじゃん」いつも通りノリよく声をかける。
Bそのまま通り過ぎる事にする。

A→俺は○子のとこへ走って陽気な感じに声をかける「よう!○子元気ないじゃん!なんかやな事でもあったのか?」
○子「・・・ハァ=3」
○子は俺の顔をジーっと見てため息をつく。
「おいおい、どうしたんだよ?いつもの○っぽくないじゃんかよ」
○子「だって・・・最近●(主人公)冷たいんだもん・・・」
俺「何言ってんだよ。気のせいだって。」
○子「気のせいじゃないもん!だって・・・昼休みあっても○子に声かけてくれなかったじゃん」
○子は俺のブレザーの背中の部分を親指と人差し指でつまんで、今にも泣きしそうな顔で俺を見る。
俺「○子・・・」
そんな感じで泣きそうな○子の頭をなでてやった。
俺「○子。ごめんな今日はたまたま忙しかったんだよ。今度はすれ違わないようにするからな。」
○子の泣きそうな顔はなでる回数に比例して顔がいつものように晴れてきた。
○子「うん!約束ね。」

家に帰った。俺はマンションで一人暮らしをしているため帰ってもご飯が自動的に出てこない。
俺「やれやれだぜ。。。カップメンでも食べて寝るか。」



ピンポーンピンポーピンポーン
やかましい音が俺の耳を突く。時計を見るともう7時50分。
「ふぁぁ〜・・・・ッゲ!もうこんな時間かよ!あーっもうだっりーな!」
空腹のせいか昨夜は2度寝をしてしまったらしい。
ピンポーンピンポーンピンポーン。
インターホンの音は止まることなく何度も俺の耳を刺激する。
俺「ったく!誰だ!こんな朝から・・・ふぉぉん」
早速起き上がって、玄関まで行き勢いよくドアを開けた!
俺「・・・○子・・・」
○子「●急がないと遅刻しちゃうよぉ〜ん。もぉ〜さっきからインターホン、
   携帯鳴らしてるのに●ったら全然出ないんだも〜ん」
俺「・・・遅刻って、お前はいいのかよ?ってかいつからいたんだよ。」
○子「ん〜30分くらい前かな〜。」
俺「30分も〜。何やってんだよ、お前、俺なんて置いてってもいいのに・・・」
○子「えぇ〜おいてけないよぉ」
とにかく俺は急いで仕度して家から飛び出した。
○子「あ、●、●鍵!鍵!かけてないよぉぉ〜。」
俺「いいよ、めんどくさい。どうせ取るような物もないし。」
○子「えぇ〜」

某ゲームに展開が似てきた。。。
「解析」
とりあえず多少の矛盾があってもお隣に同じ学校の幼馴染が居るだけでこんなにも行動的になれるかも
っていうこが一つ。
もう一つ最悪なパターンとして自分は携帯も全部シャットアウトで寝てしまうかもしれないという事。
自転車で全速力でなんとか25分には着いた。
俺「ハァハァ・・・ついた。」
○子「危なかったよ〜!車に当たって死んじゃうとこだったじゃんかよぉ〜」
俺「あのくらいスリルなきゃ遅刻しちまうぜ!」
○子「もぉ〜」
早速、教室のある4階へ足を運ぶ。
○子「そんじゃまた後でねぇ〜ん」
俺と○子は別のクラスだったんだ。っといっても隣だけど。
茶髪でキューティクルかかったショートヘアーを揺らしながら手を振る○子
俺「うっす!またなー!」
さっそく1−Aの教室に行くと、もうすでに担任が何か始めている。
担任「●、今日は遅刻じゃないのか珍しい・・・」
俺は愛想笑いをして、席に着く。
俺「ハァー疲れた。一眠りしようかな〜。」
腕を枕のようにして顔を机に近づけようとすると
「へぇ〜今日は遅刻じゃなかったんだ。めっずらし〜」
となりでキンキン声が聞こえる。隣を見ると・・・
「おはよー●」
同じクラスの□香だ。
A一言かます
B無視して寝る
Aを選択→「うるっせーな。こっちは疲れてんだ。寝かせろよ」
□香「あんた学校に何しに来てるの〜?ばっかじゃない?」
だめだ、□香・・・こいつと口喧嘩すると一生かかってしまう。
俺は即座にブレザーからウォークマンを出す。イヤホンをしっかり耳にあて固定した。

チラっと隣を見ると□香はもう黒板の方を見て何か言っている。
(引き上げたか・・・ではしばらく夢の旅を満喫させてもらうよ。アデュ〜)
バチン!何か硬いものが俺の頭を直撃した。
「!?」
上を見ると普段温厚な担任が鬼のような 形相でこっちを見ている。
手には出席簿が・・・
隣を見ると□香が右手を猫の手にし、それを口の方にもっていって「わざとらしい笑い」をやっていた。
「くっ、、」俺は説教を軽く流しながらチラチラ□香の方を見て威嚇した。
いわゆる「ガンをつける」と言うやつだ。
ようやく説教も終わりHRに入る。
担任「えー。もうすぐ文化祭の時期なので早めにうちのクラス出し物決めてください」
詳しい事は5時限目の私の授業で勝手に学級委員やってください。では。」
相変わらず元気なじじいだぜ。ってか定年前か。プ
とりあえず5時限目まで俺は寝ることにした。
860沙鈴 ◆Lv.999hVTQ :02/12/04 00:13
す、すごい妄想族だ…。( ´,_ゝ`)プッ
5時限目・・・「っあぁ〜!よく寝た。」
文化祭・・・そんな季節か・・・・。あぁ。冬休みが恋しいぜ。
学級委員「では、うちのクラスはどんな出し物がいいか。意見を聞きたいと思います。」
シ〜〜ン・・・・・・・・・・
Aここで男としてビシッ!と意見を言ってやる!
B他人任せなのさ〜ヽ(´ー`)ノ
Bを選択→俺「やれやれ。こんな事やるんだったら帰らせてくれよ。」
隣で□香が怒り出す
□香「ちょっとぉ。何言ってんの!?年に一回しかないのよ!?ま、あんたみたいなバカ参加しない方がいいかもね。ププ」
俺「ったく。うっせーな。」
すると
□香「はいはいは〜い!喫茶店がいいと思いま〜っす!」
学級委員「はい。喫茶店ですね。他に意見は・・・」
生徒A「は〜い!オバケ屋敷がいいと思います!」
俺「喫茶店とオバケ屋敷か。ガキの遊びにピッタシじゃねーか。ブツブツどうせなら女子全員でイメク・・・ブツブツ」
□香「何か言った?」
手にはなぜかコンパスを握っている
俺「え、いや、何も・・・」
学級委員「それじゃー多数決を取りたいと思います」
・・多数決は結局18対22で喫茶店に決定した。
俺「やれやれ思いやられるぜ。」
>>860
今年、成人式です。
出し物も決まりようやく帰れるぜ。
さっそく中身のないカバンをもって勢いよく教室を出る。俺「ヒャッホ〜イ」
4階から年甲斐もなく1階へと走って行く。
「靴は、は〜いたまま〜」ゴスペラ〜ズの歌を鼻歌で奏でながら下駄箱へと向かう。
ドンッッッ!
俺「グッハァ!」
「キャッ」
誰かにぶつかったようだ!
「いたたた・・・・」
俺はカバンを投げ出し「大丈夫っすか?怪我はないっすか?」
「ろ、廊下は走らない方がいいですよ・・・●さん。」
俺「あ、あーすんません。えぇ!なんで俺の名前知ってるんすか?」
「だって有名だもん。●って2年生の間でもけっこう話題になってますよ。
あたし2−Aの△宮△奈って言います。」
そういうと△奈先輩はぶつかったショックで外れた眼鏡をかけてパンパンとスカートを叩いた。
△奈「では、あたし。これで」
俺「あ、はい。ホントごめんなさい。」
△奈「別に気にしなくていいですよ。ふふふ。また機会があればお話でもしましょう。
あたし、いつも図書室に居ますから・・・」
そういうと△奈先輩は廊下をテクテクと歩いていった。
俺「△宮先輩か・・・眼鏡似合ってたな。で、なんで有名なんだ?」
疑問と一緒に下校する事にした。
校庭で○子を発見した。
A声をかける。→Aを選択。
B無視する
俺「ヒャホ〜イ!Hey!You!○子!ゴキゲンいかが〜?遊ぼうよパラッダ〜イス!」
相変わらずゴキゲンなノリだぜ!
○子「はは、●〜!元気いいね!」
今日はキゲンがよさそうだ。
俺「おぅょ!いつでもだぜ!うっひょひょ〜い」
○子「ん〜!(両手でカバンを持ちながら背伸び。する声)なんだかあたしも元気になってきちゃった!」
「よう!なにやってんの?」
聴きなれた声。幼馴染で遊び人で有名な@之だ。
俺「よぉ!気合入れてたんだよ。」
○子「ねー。」
@之「おいおいなんだそりゃ〜?おぉおまいらボーリングいかねーか?」
俺、○子「お、いいね〜。逝こうよ」
@之「おっしゃ。善は急げってやつだ。早速逝こうぜファミリー達YO!」
その話を嗅ぎつけたかのように□香がやってきた。
□香「はぁ〜?ちょっとあたし抜きでやるって気?ちょー納得いかないんだけどぉどういうこと@之!」
@之「っげ!見つかった!しゃーねぇな。お前もくるか?」
□香「ったりまえじゃない!さ、逝きましょう。」
一同はボウリング場へ。
道中、雑談でもして歩いてると、ふと@之が、
@之「なぁ●。最近○子、こう魅力ねーか。ハァハァ。」
俺「(゚Д゚)ハァ?何言ってんだよwてめー大丈夫か?」
@之「今日おまいよ、□香と組めよ。」
俺「あぁ?何でだよ、ったく。」
確かに○子は幼馴染でずっと見てきた。最近大人っぽくなった感はある。
だけど・・・なんかな〜。。。
そんなことを考えボーリング場へ。
ペアはやはり@之&○子、俺&□香だった。
結局俺のナイスストライクが発動しないまま、勝者は@之&○子へ。
□香「バカ!●のせーで負けたじゃん!お金あんたが払うんだよ!」
ひ、ひどい・・・・
そんなこともあり今日はいっぱい遊んだ。
朝か、どうやら久々に重いものを転がしたから、疲れがキタらしい。
6時半、たまには早起きするか。携帯で○子にメール・・・
俺「ふぅ。昨日@之にあんなもん聴かされちったからな。」
いいか。むやむやする気持ちの中俺はメールはせず一人で学校へ行った。
学校には当然間に合いHRもなんなくやり過ごす。
1限目終わり10分間休み。俺は飲み物を買うため廊下に出た。
出るとふと、○子が廊下で友達と楽しそうに喋っているのが見えた。
○子がこっちに気付く。なんか寂しそうな表情をする。
俺「あ、・・・・」俺は友達がと喋ってる中今日の事を誤るのが恥ずかしくなって、
いや、誰が一緒に学校に行こうって決めたんだ?こっちがお願いしたのか?
頭の中がまたモヤモヤする。
俺はその廊下を小走りで去っていった。
○子「●・・・・」
友達A「○〜どうしたの?」
○子「ん、うぅん。なんでもないよ^^;」
友達B「ふーん。なんか最近変よね○子って、もしかしてアノ日?」
○子「そんなんじゃないよぉ〜」
昼休み。俺は昨日ぶつかった△奈先輩の居る図書室へ足を運んだ。
俺「ちわーっす(小声で)」
△奈「あら、こんにちわ。●さん。そんな小声じゃなくてもいいのに^^」
俺「あ、そうですか?図書室なんて初めてだったから^^*」
△奈「そうなんですか?あたしはここにある興味ある本はほとんど読んでしまって・・・」
俺「えぇ?マジっすか!?っげぇなぁ。」
△奈先輩はカバンの中になにやら派手な生地の色が見える。
俺「△奈、先輩。これ、なんすか?」
△奈「え、あぁこれは・・・秘密です^^*」
恥ずかしがる先輩・・・か、かわいい。それよりか俺は、中身が気になった。
俺「えぇ!?なんで〜。ひどいなぁ。こんなにお願いしてるのに・・・」
俺は泣き真似をしてみる。まるでくしゃおじさんだ。
△奈「ふふ。しょうがないですね。本当に他の人には秘密ですよ(照」
俺「やたっぜ!さすが先輩だ!話が分かる。」
△奈先輩のカバンの派手な生地ついにお顔がコンニチワ
俺「服?・・・衣装かぁ」
△奈「あぁ、もう。見せなきゃ良かった=3」
△奈先輩が見せてくれたのは何のゲームか見覚えしかないがウェイトレスの制服だ。
ピンクの生地に胸のところが開放的。
そういえば△奈先輩、以外に胸がある・・・。
△奈「なんですか?ジロジロとっ!もう。。。」
俺「え、あ、いや、素敵っすよ。服も先輩も。・・・っあ!」
△奈「お世辞は通用しません。っもぉ」
俺「着てみて下さいよ!着よう!着ましょう!」
△奈「だーめ。」
俺「ま、いいや。見れただけでも。でも先輩、裁縫とか出来るんですね。」
△奈「う、うん。キライじゃ、ないですから・・・むしろ好きです。」
俺「そうっすか〜!多趣味ですね。とりあえず衣装、今度見せて下さいね。」
俺はとりあえず次の時間が体育だから早めに図書室を後にしようとした。
△奈「はい。分かりました。また、いらして下さいね。」
体育も終わり、帰りのHR、担任は息子が暴れて急遽、家に帰ったらしい。
定年前にご苦労なこった。
俺は学校から帰ろう下駄箱へ逝く。
下駄箱へ逝くと○子がカバンを振り子のように両手でもってブラブラしている。
とりあえず、さっきの事謝ろう
俺「よ、○子。なんかさっき悪かったね。ごめんな。」
○子「・・・・」
俺「一緒に帰るか?」
○子「・・・・・・・うん・・・・」
無言で靴を履き替え校門前まで歩く。
俺「今日はなんかおもれー事あったか?」
○子「・・・・無かった。」
俺「そっか・・・・今日さ、△奈先輩って言う人がいてさ。」
○子「聴きたくない!」
俺「・・・・そっか。」
あ、一応俺ってのは俺じゃないからね。
あくまでも否定。
沈黙する事3分、○子と一緒にいてこんな空気は初めてだ。
変な緊張感すら出てくる。
○子「●のそういう話、聴きたくない・・・」
俺「・・・・・・ごめん。」
○子「なんで○子一人にして、逝っちゃうの?」
俺「あ、それはさ、朝HR前に出さなきゃいけないレポ・・・」
○子「そんなの嘘!○子いつも一緒に学校行けんの楽しみにしてるのに・・・
それなのに・・・●は・・・約束したじゃん!」
俺「ゴメン」
○子はまた泣きそうになる。あーこんな事ならメール送っとけば良かった。
いや、送っても同じ事になっていただろう。
どうすれば機嫌を直してくれるんだ・・・。
もう混乱してきた。
○子はもう泣くのをこらえて唇をギュっと噛んでる。
俺「そのくらいの事で泣くなよ」
俺はとっさに口から本音が出てしまった。
○子「・・・そのくらいって・・・んっもういい!」
○子はとっさに走り出して逝ってしまった。
俺「あー!っもう!!なんてこと言っちまったんだ!」
また心でモヤモヤが発生した。
□香「あーあ、泣ーかした。怒らーした!」
後ろから□香の声が聞こえる。
□香「今日あの子C組の#君に告白されたんだよ。」
俺「だからなんだよ。俺にどうしろってんだよ。」
□香「それくらい、自分で考えれば?」
いつの間にか野次馬が集まってた。
もういい加減にしてくれ。心の中でそう叫んで、何もかもめんどくさくなった。
学校を後にして、家路に着いた。
正直やりすぎた。
俺は家に帰った。何も食べたくない。
そんな感じだ。あの時なんて言えば良かったか。今でも頭がモヤモヤする。
いろんな言葉が出ては消え、出ては消え。繰り返しだ。
どれも無意味な言葉。「言葉には力がある。」初めて実感した。
ヴィーンヴィーン。
無機質な携帯のバイブの音。今日はすごく良く聞こえる。
「誰からだ?」
画面をみると○子だ。
俺「はい。」
○子「今日はごめん。あんなとこで泣いたりしちゃって。いい迷惑だよね。ごめんね。」
俺「俺の方こそごめんな。□香から聞いたよ。色々問題持ちなんだよな。気付いてやれなくて悪かった。」
○子「そっか聞いたんだ。どうなったのかも?」
俺「いや、それは聞いてないよ。別に聞かせるような話じゃないだろ?」
○子「うぅん。あの話、断ったんだ。○子には好きな人が居ますって。」
俺「そうなんだ。」
○子「・・・うん。その人は絶対気付いてないけど。その人が○子の事好きになってくれる自信も無いけど。」
俺「そうか、気付いてもらえると・・・いいな。」
○子「エヘヘ。うん。」
○子「あっ!今度、デニーズのかぼちゃのプルディングパルフェおごって。」
俺「あぁ。もちろんさ。」
○子「エヘヘ〜。仲直りだね」
俺「あぁ。」
○子「んじゃまた明日。」ガチャリ。プープー
そっか○子には好きなやつがいたのか・・・・どんなやつだ?まさか@之!?まさかな。
その日は寝ることにした。
たった一晩でクソスレからキモスレに変わっちまったぜ。
これもDM(ダンディーマジック)のなせる業
もうシュミュレーションどころじゃねぇ。妄想ヲタもいいとこだぜ。
読み返したら下呂温泉がこみ上げてきました。
そんな感じで一週間が過ぎる。
もうこの時期の学校は文化祭ムード一色だ。
□香「あぁ!っもう何浸ってんのよ!●!ちゃんと手伝ってよ!もう明後日なんだよ。」
俺「やれやれだぜ。なんで俺が看板作りなんだよ。しかもおまいと。マジ勘弁なんだけど。」
□香「他の人も仕事やってんの!文句言わない。ホラ、そこ赤塗ってよ!」
俺「はいはい。」
仕事もそろそろいいとこだ。
俺は休憩を取る事にした。さ、ジュースでも飲みいくか。
自販機まで行くと○子がいた。
俺「おす!」
○子「あ、●〜!調子どう?」
俺「あぁ。□香にコキ使われてるよ。」
○子「アハハ。相変わらずだね□香ちゃん。●はコキ使われる程度がちょうどいいよ。」
俺「やれやれ。おまいさんもか。もう文化祭前に天国すっ飛んじゃうよ。」
○子「アハハ。それはないって。」
俺「ところで○子んとこは何やるんだ?」
○子「○子んとこもね、喫茶店やるんだよ。」
俺「え!?んじゃ。かぶっちゃうじゃんかよ。どうなってんだ。」
○子「あ、○子のとこは違う違う。なんと漫画喫茶なのだ〜!」
俺「おぉ新しいな!いいじゃねーかよ。」
○子「○子もいっぱい出したんだよ。へへん。あ、あと本借りた時△奈先輩とお話したよ。
   なんかすごくいい人だねー。●の事とか話したよ〜。」
ニヤニヤ顔で俺の頬を人差し指でつつく○子
俺「えぇ?どんな話よ!気になるじゃねーかよ!教えろよ。」
○子「秘密っだよ〜ん」
ったく。女同士で男の話題が出ると気になってしょうがねぇ。
一応愛用の牛乳屋さんのコーヒーも調達したし、教室に戻るか。
俺「んじゃ!また後でな!」
○子「うん。がんばろーね!お互い!」
2階から3階へ行く途中△奈先輩に声をかけられた。
△奈「あ、●さん。こんにちわ。」
俺「あ、どうもっすー!」
△奈「この前、○子さん、図書室にお見えになりましたよ。」
俺「あぁ。聞きましたよ。俺の事喋ってたんですって?」
△奈「あ、えぇ。」
俺「なんて言ってたんですか?」
△奈「●さんは・・・秘密です。」
一体なんなんだ。
俺「えー!また!なんだろう。」
△奈「○子さんと●さんとても仲が良いですね^^」
俺「えぇぇ!?なんすかそれ?」
結局聞けず終いだったが、ま、いいか。
気にしない事にしよう。
教室に戻り腰を下ろし一杯やるとしよう。
ちんこ音頭ききてーな。
正直こんな女がいたら気が狂(略
晒し上げしていいですか?
ダメ。ワインは寝かせてこそうまい。
このクソストーリで漫画描いてくれる人いたら感動する。
ってかマズいない。5000払っても書きたくないだろうな。
885|v`。)廃人 ◆HALo88zT76 :02/12/04 07:25
|´_ゝ`) お疲れ様でした
>>885
あぁ。気が狂ってたところだよ。
さて、
起きて気付く自分のdでもなさを、自分で笑ったから晒し上げとくか
889まみ ◆mkIaGhOuYM :02/12/05 00:11
意味わかんなくて素敵でつ♪
ですね。
また名前変えたの?
だめ?
OK
>>893
DA・YO・NE
できる事なら厨房生に戻りたいぜ
□香「何やってたの?もう終わったよ?」
俺「え、マジ?」
よく見るときれいな看板が仕上がってる。仕事終了か。俺はカバンを持った。
俺「んじゃ乙カレー」
□香「ちょっとぉ待ちなさいよ。ジュースくらいおごるのが人ってもんでしょ!」
俺「やれやれだぜ。もう俺下で飲んできたからデニーズでも逝こうぜ」
俺は帰りに□香にデニーズのおかわりコーヒーをごちそうしてやった。
ちなみに○子は作業が忙しいらしいので先に帰ってもいいとの事だ。
ふぅ文化祭か。。。
898サタン:02/12/05 00:49
あ、文章書いてるってここかぁ
寝て起きる。見慣れた朝がここにはあった。
俺はとりあえず学校の準備をする。
「さぁって。○子もう起きてるかな。」
俺は携帯を手に取り○子に電話する。
プルルルルル。出ない。昨日疲れてたからな。
ま、いい。最近は学校へ一人で行っても怒られないからな
今思うとアレはなんだったんだろう。そう思いながら○子に「先に出るよ」
っとメール打って俺は家を出た。
>>898
暇人のせめてもの道楽です。
学校に着きとりあえず下駄箱へ逝くと遊び人の@之がいた。
@之「よぉ●(主人公名)お前この前○子泣かしたんだってな。一部のファンじゃ暗殺計画まで出てるぞ」
俺「なんだそりゃ。何だそのファンてよ!?そんな人気あるのか○子は?」
なんだ人気あったのか。
@之「で、なんで泣かしたの?」
俺「シラネーヨ。一緒に学校が行くとかどうとかだよ。」
@之「おいおい、なんだそりゃ。それよかさ、おまいに頼み事していい?」
俺「なんだよ。気味悪いな。」
@之「ハァハァまぁ今回は楽な仕事だ。○子に好きな奴がいるか聞いてきてくれ。」
俺「何で?好だったのか?やっぱ」
@之「あ、いや、頼まれたんだ」
俺「ふーん。でも○子好きなやつ居るって話だぜ。 あっ!秘密なこれ」
@之「えぇぇ!?誰なんだよ!マジかよ。誰だよひょっとして漏れかなぁハァハァ」
俺「しらね。具体的なことは聴いてないんだ。」
@之「そうか。そうと分かったからには気合入れねば。ふぉぉん」
俺「がんばれよ。」
俺は@之とこんな会話をした後教室へと足を運んだ。
・・・誰なんだ。少し気になるぜ。
教室へ入ったらすでに準備が整っている。
俺「うむ、喫茶店らしいな。」
うるさい□香が横槍を入れる
□香「何言ってんよ。●はなーんも手伝ってないじゃない。」
俺「やれやれだぜ」
□香「良かったね今日HRだけで」
俺「マジか!ヒャッホイ。」
□香「でも○子のとこは大変みたいね。なんか衣装やら。こだわって完全にうちのクラスと差別香図りたいみたい」
俺「へ〜そう。大変そうだな。後でちょっとのぞいてみるよ」
HRが始まる
適当な、いや、適当でもないんだがあまり関わりのなさそうな話だから流しHRが終わる
903沙鈴 ◆Lv.999hVTQ :02/12/05 11:09
ふーん太…じゃないのかーー!!w
がくもんふーん…何も言うことはないけど、とりあえず、乙。( ´,_ゝ`)プッ
そらうみふーん
そういえば入学願書の締め切りが近かった。焦ったせいか、1時間で全て片付けた。
こんなんでイイのだろうかと思いつつも、もう送ってしまった。
最悪なのは今年は私が最近入ろうとしてるところが急に志願者が殺到する始末。
正直もうだめぽ・・・と。弱気な愚痴をこぼしてしまうトホホな私でありました。
とりあえず街角オシャレキッズはどっか逝けよって話ですね。
マジだりー。ふぁっけら
907千石晃久:02/12/05 15:38
真昼間から妄想スレ晒しあげ。景気よく逝こうぜ。わっしょいわっしょい。
トウハトまたやっちまった・・・
今回のタ−ゲットあかりだったんだが。
最後ひろゆきちゃんがあかりを探すとこ。「あかり・・・会いたい・・・」これ、なんだかな〜
いや他は完璧だった。少なくとも俺の中では。そうだった。
暇だから聴いた音楽。
Derrick May - MIX-UP=ノリは好調、基本的に踊れる曲。
PE'Z - OKOKOROIRE=PE'Zで初めて聴いたアルバム。フジジャズなんとかにも出てたみたいね。とにかくテンポが速い。
JAZZとか硬そうでいやだ。だけどノリが良くてスカっぽくないのが聴きたいって矛盾した考えの人にはお勧めかも。
Takagi Masakatsu - Journal For People=今で言うエレクトロニカってやつかな。その中でも癒しに入ってる感がある。
この人は映像はホントに素晴らしい。Sketch Showなんかとも組んでるってね。
FPM(Fantastic Plastic Machine) - Contact=DJクラブの方じゃデブデブと叩かれてる。
FPMスレの100あたりまでは目も当てられないくらいだ。
だけどこのオデブちゃん。作る曲はオシャレ。
オシャレ過ぎて好感が持てる気持ちおしゃれになりたい人にはお勧め、
CityLightsで始まるナイスな1枚。
邦楽
未来玲可 - 海とあなたの物語=90年代の邦楽、小室プロデュースだったが今はもう終わったと思う。
メロディーが懐かしくてたまに聴く。
THE FIELD OF VIEW - DAN DAN 心魅かれてく=ご存知DBGT(ドラゴンボールGT)のテーマ曲。爽やかさでいったらDEENと同レベル。
ちなみにDEENはテイルズオブディステニーで「夢であるように」ってのを歌ってた。懐かしすぎる。爽やか過ぎる。
Baby.M - usual girl=ユニバーサルジャパンの新米。ハーフで萌え。気になる人はHPへ安っぽいメロディーだがアイドルチックでもない。
日本版洋楽って感じ。ん〜。
佐々木ゆう子 - Pure Snow=ASAYANデビュー。「卑弥呼伝」のOPテーマ。さりげに可愛いと思う。曲もいいと思うんだけどな〜。
TMNの木根尚登プロデュース。ちなみに木根本人の曲では「REMEMBER ME?」お勧めだ。小室と華原がコーラス
Sophia - Eternal Flame=ソフィアで一番好きたしか「街」のカップリング。
ギターと松岡ならではの声がうまくマッチイイメロディー。
くるり - 箱根ワンダー (ワンゲル remix)=クソ。ってか理解できませんでした。正直原曲の方が好きだった。
AIR - Rush and Rush=初めてのロックかな?元彼女が好きだった。たくさん聴かされたけどこれだけしか耳に残ってない。
美浜ちよ - 世界はNEOHAPPY=言う事なし。文句なし。ある意味テクノな番組あずまんが大王。キャラCDで比べたら大阪より好きだ。
SUIKEN - 千夜月兎=暇だからブルーハーブ、Shingo2以外に聴いてみた。ラップは詳しくないがリリックよりトラックと
日本のラップならではの韻踏んでる時のテンポの良さが良かった。
カジヒデキ - ラ・ブーム 〜だって MY BOOM IS ME=ご存知おっさん。
いくら可愛子ぶってももう顔からおっさん。人の事は言えないが。アップテンポで作業に向いてる
当時渋谷系(プ とか呼ばれてたうちの一人。
広瀬香美 - ロマンスの神様=冬の曲の定番。小学生の頃カラオケでよく女子が歌ってた。やれやれだぜ。
まだラルクの「ウィンターフォール」にはまだ早い。あの曲は正月過ぎてから。
FANATIC◇CRISIS - ONE -も同じく。
松浦亜弥-ドッキドキ!LOVEメール=松浦のファーストシングル。この頃は好きだった。
渋谷にでかでか宣伝して見るたびに覚醒したもんだ。アイドルソング。ノリもよし。
ZIGZO - splash=今は無き元ラルクのサクラがいたバンドメロディーが良くてデビュー前には聞き込んだものだ。
Boys Town Gang - CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU=思い出深い曲である。安っぽいイベントサークルやらされてた。基本的には何もしなかったが。
そんでクラブに逝くと必ずこれのmixがかかる。ザッツザウェイも同じく。パイロンのクソCDとか買ってよく聴いてた。
eggのデルモがキタとかいちいち騒いでたな。古き良すぎた時代。
coba - 花市場=アコーディオン弾きで有名なコバおじさん。初めて聴いた曲でもある。
アコーディオンはイイ音色を出します。本当です。気分はもうヨーロッパ。
旅行した気になってみませんか?
ここからは勝手なレビュー
こみっくパーティー OP「君のままで」=初めていわゆる萌え系アニメってやつか。打ち込んで見た。
アレを見た。なんか勘違い矛盾だらけらしいですね。知る人に聞くと。だけどまぁ面白かった。コテコテ系曲も良し。
あずまんが大王 THE ANIMATION - OP 「空耳ケーキ」=おじさんにこれを語らせるとちょいと長くなるから短めに。
もうOPからガツンとやられた。変な演歌番組の後、いきなりちよちゃんが飛んでくるんだぜ!?
これを見るたびに当時「お、始まったな!」って感じなった。これなんてもう繰り返して見たモノだ。
彼氏彼女の事情 - OP 「天使のゆびきり」=藤井フミヤプロデュースの曲。アニメも内容が鮮烈?でよかった。
藤本美貴 - ロマンティック浮かれモード=さり気につんく系の中で歌が上手って思った。ってか声がなんとなくいい。
メロディーもアイドルソング伝統の4つうちのアプテンポ系。アイドルソングってキライじゃない。
だけどしつこかったりするとダメ。だけどこれはなんか踊りもなんかイカれてて面白い。良かった。
La`cryma Christi - 未来航路=これはテレ東の吸血鬼の番組だった。
懐かしいビジュアル絶頂期。当時俺も、こっぱずかしいが影響されたものだ。
ビジュアル系って実はメロディーがほんのり良いのがいっぱいあるんですよ。
容姿だけだったら、ここまで聴かないし。
Flipper's Guitar - Goodbye, Our Pastels Badges=パーパパラパッパパー軽快なノリ何度も書いたけど
軽いテンポ速いのとか好き。小沢健二知ってからフリッパーズ覚えた。順序逆か。ま、いいじゃねーか。
鼻歌で歌いながら自転車こいでるイメージw
芝姫萌え
SUPERCAR - YUMEGIWA LAST BOY=ストロボの次の曲かな。出来は上々。ちょっと暗いかな。ピンポンのEDテーマ
Art of Noise - Instruments Of Darkness=持ってるアートオブノイズの中で一番気合が入った曲。なにやら中国風な音で
打ち込んできやがる。思わず体が動いちゃう。ハッスルハッスル。
JUDY AND MARY - クラシック=うわ。マジ懐かしいですな。もう何年前だ。って感じですな。
これがジュディマリで一番ノレた曲。
ミツキヨ - 強烈ロマンス=ご存知最新の気合の入ったナンバーだ。
ミッチー様ステキすぎるぜ。曲も押し寄せてくる危なさがある。素晴らしい。
電撃ネットワーク - CRAZY JAP=こいつらね。歌もまじめにやってたんだ。っと思って中身開けたら全部英歌詞w
やるな!特に面白部分は無かった。
今マジ欲しいのがシスプリリピュアのOP。
ほしいものはちゃんと買いましょう。
あー腰、背中痛い。
酔った。
自作自演がID付きの板で発覚w
自分でもこのミスで笑えた。
・・・何やってんだろ。
まぁレジェンドの一貫。
さらに勢いが増すぜ。
真っ赤にもーえるー。
タバコ酒。ニコチンの味がほんのり出ててまずかったぜ。
ちなみに。その後気持ち悪くなり。なんか体のどっかが痛くなった。気がした。
というような感じで一人酒開始したわけだ。
みんなで飲む酒はおいしい。だが今日は一人。
東鳩に心打たれまくり。
青春を鷲掴みされた気分である。
昼から友達呼んで途中から3時間くらい掃除やりながら踊ってた。
ある意味奇怪な光景だったような気もする。
まぁ音楽にノる事くらいが唯一の娯楽。+ゲームであった。
ワンピースおもしれぇな。ちくしょぉ
最近心穏やかなせいか見るもの全てシンクロしちまう。
おっかねぇぜ。このような要素が手伝う事によって。
更なる開拓に精進したいと思うわけだが。。
毎回忘れてしまう事。

CD革命の使い方。
ISOはISOバスターで展開すればいい話で。
とにかくkanonを展開しようとしても残りHDDが無いわけで。
CDR買いに逝かなくては。そんなことを毎日思うが。具体的な行動はしていない。
がんばらなくてもいいから具体的に行動しろってのは何かで見たと思う。
全くその通りだ。
外にはあって家の中に無いもの→風。
何時間ぶりに外に出るとこれがあるから気持ちいいわけである。
だが外で爆音で音楽聞けない。
FCD+MP3
この圧縮の仕方だけは気に食わない。音が出ないのが難点。情景に合った音をこっちから
わざわざ選んでかけなければならない。自分の持ってる中で。
この場合自分はFeelとかそこら辺で売ってる癒し系をかけるわけだが。
何故?学園系は理想であり。夢でもあった。もうあの頃には戻れないわけだ。
なんとなくハードロックより癒しの方が合ってるという考え。もあるわけだが。
東鳩にハマると実際、最後のエロはどうでも良くなるわけだ。
それ以上に必要以上なストーリにやられてしまうわけだから。やれやれ、恐ろしいぜ。
先ほど友達とコンビニ逝った訳だが、女性誌コーナーの厨房ファッション誌を見て
最近のブームというのを語った。カラフル思考の厨房生。うっかり虜になるとこだった。
以前より年上思考が無くなった。まぁ正直こだわるものでも無かったわけだが。
ま、何事も一生懸命ってことだ。打ち込むことにより新しい価値が出てくる。
らしい。
最近のガキはオシャレだ。
ムカつくくらいにな。だが、渋谷センターとか、ガキの持ち味を出す場であるっと、考えると
否定する必要も無くなってしまう。っというかおじさんとは完全に時代が違うわけだ。
それを今更ブツブツ言う必要もないし、むしろそっちの方が面白い。
ドンドンガキは遊べばいいと思う。DQN男は抜きにして
とにかくそういう話をしてた。
今度そいつと久々に、渋谷にでも繰り出し音を買いあさる予定でいる。
ついでにニンゲンウォッチでもしてこようかしら。
暇な時はよくやったものだ。
最近一人でやってるとむなしすぎて面白くもなんとも無いが。
いや、っていうか。そんなことはやらなくなった。一人の時は。
いわゆるチキンだな。趣味の女が駅を歩いてるとついそれについて話したりしてたが。
globe - 「Can't Stop Fallin' in Love」を聴きながらそんな事を思い出してた。
まぁこれからはまたそんなこともあるのかな〜って思うと楽しくなるものである。
単純だがこの単純っぽさが考え込むより自分にとっては効果的なのであると思う
年を取ってもゲロファンキーでいたいものである。
神奈川県民としてこの前呑もうぜって言われた。
ありがたい話だ。全力投球で呑んでやるぜ。
PS2 VS GC どっちがいいか?

迷うわけである。もちろん2個欲しい。だがソフト1本づつだと金が持たない。
二兎追うものは一兎も得ずという格言がある。
依頼人・・・おもれー罠
939(_中_):02/12/08 22:30
ここはセガサターソでどうでつか?
>>923
ここはってあんた。
さすがに俺も想定しただけで冷や汗かいたぜ。だんな。
テイルズオブディステニーマジ欲しい。
だから今のところPS2の勝ち
じゃあ ぼくもセガサターンに 一票。エヘヘ!!