予算も書いてないし曖昧すぎる
旅行会社にでも相談してくれって感じ
もっと条件絞れたら来なよ
漠然とした質問をしても、自分にとって納得が行く回答は返って来ないものだと思われ。
本人は「現実逃避したいーーー!」しか無いんじゃないか、今は。
気楽に短逗留するんだったら、ある程度の規模の湯治宿がよさ
げだと思うので、おれも藤三旅館を勧めたい。
LANは無いけどね。
ホテルで塩素たっぷりの温泉あるとこ行っとけばいいんだよ、こういう人は。
ホテルならマッサージあるし、LANあるし、ルームサービスがあるような
シティホテルなら部屋も出なくていいからもっと喜ぶよきっと。
まああんまりいじめるなよ、気持ちはわかる。
初心者ってことだから、湯治系はきついんじゃね?
藤三なら大丈夫じゃね?食事付きだってできるし
ふすまだけで仕切られた部屋ってわけじゃないし。
オレは5年前、「秘湯ロマン」で藤三旅館やってたのをたまたま見て
「ここいい、絶対行く」と初めての温泉一人泊
以来はまった
あそこは湯上りに聞く川のせせらぎの音がちょうどいいヒーリングになるんだよね
といっても、オレが行ったのは真冬だったから、他の季節はどうなんだろ?
>>949 夏は虫が多いし、冷房があるのは旅館部の別館だけだから、
慣れない人にはちょっときついかもね。
まあ、山間の宿はそんなところが多いけどw
今年のお盆は例年より5度近く気温が高く、
自炊部はさすがにしんどかったw
広島県湯めぐりレポ
千代田温泉「千代田温泉」 1泊2食冷酒1本 3715円
10月6日宿泊
【建物・部屋】
千代田ICの近くにあり、広島市中心からでも高速を使えば一時間以内で
到着することが出来る。田園地帯にある昔ながらの一軒宿鉱泉で、格安宿
としても温泉ファンの間では有名。17時過ぎにチェックインし、館内に
入るとフロントの周りにはレトロと言うか、昭和の時代が止まった様な
感じであった。駄菓子などが所狭しと売られていて、湯上りにはうってつけの
瓶入りコーヒー牛乳、ジュースもある。ちなみにコーヒー牛乳は1本80円。
雰囲気を味わいながら、2階に上がり部屋に入る。既に布団が敷かれており、
六畳か八畳か忘れたが、机が置かれていなかったので、何だかちょんの間の
一室の様だなと思ってしまった。ちなみに浴衣は別料金になるが、料金を考えたら
当然だろう。部屋に鍵はあり、チェックイン時にフロントで貰う。
【食事】
朝夕とも一階の食堂で。共に一汁一菜が基本で、足りなければ客が追加で注文する
という湯治宿らしい理想的なシステム。これなら食べ残しもないし、他ではしばしば
経験する食べ残しがもったいないからと、最後の方は胃袋に入れるのが目的になって
しまうという事も無い。夕食は、ご飯に漬物、肉じゃが、酢の物だけでお造りと
冷酒1本を追加。朝食はご飯に漬物、海苔に味噌汁。
【温泉】
温泉は18℃の単純弱放射能冷鉱泉の加温循環。広島県ではこの手の泉質が
やたら多くて温泉マニアの間では「広島県=温泉貧弱県」が常識で、大半は
無色透明だが、ここのお湯は褐色で「赤湯」と呼ばれている。温めに設定
されておりゆっくり浸かることが出来るが、やや塩素臭も気になるレベル。
他に白湯のジェットバスやサウナ、水風呂もあるがこれらは例によってパス。
夜の入浴は21時までであったが、それを知らずに部屋で酔いが来てゴロゴロ
していたので21時過ぎに風呂に行ったら既に清掃中だった。よって朝一回
だけの入浴になってしまった。ちなみに浴室は近年改築されたのか清潔で綺麗だが、
脱衣場での喫煙を許しているのはいただけない。
【トータル】
一人客から数人のグループ、工事関係者や当日は小学生野球チームと引率者の団体客も
泊まっており、なかなか賑やかだった。ちなみに廊下を挟んだ向かい側の部屋のグループは
五時過ぎにチェックアウトした様子で、それで目が覚めた。高速のインターに
近い交通の便の良さ、格安宿としても結構有名な存在なのかも知れない。今までに泊まった
温泉宿の中では最安値だが、チェックアウト時に値段を聞いて改めて値段に驚いてしまった。
勿論コストパフォーマンスは最高である。広島県北部の観光の拠点としてもいいだろう。
乙です
比婆山温泉「熊野湯旅館」 1泊2食冷酒1本 7600円
10月7日宿泊
【部屋・建物】
島根県境に近い庄原市西城に位置する。国道314号線沿いにあり、あたりには
何も無い。立地条件といい、素朴で派手さの無い建物といい山奥の一軒宿温泉とは
こういうものだと思わせる。すぐ近くにはJR木次線も走っているが、線路は
見えない所にあるのか、窓から列車を眺められるかなと思ってたが、無理だった。
もっとも木次線自体、超ローカル線(この区間は一日上下6本/日)なので滅多に
列車は来ない。案内された部屋は2階の六畳の和室で、トイレ洗面は共通。山奥の
宿なので、部屋に虫が現れるのは仕方ないだろう。ちなみにカメムシが二匹出没し、
指で弾いてあぼーんした。8月泊まった長野県の温泉ではひっきりなしに部屋に羽蟻
の様な虫が現れ、退治が大変だった。とにかく人里離れた山奥で、ここで一夜を過ごす
のかと思うと、旅の醍醐味を感じざるを得なかった。
【食事】
朝夕とも一階の食堂で。まさに民宿の食堂と感じ。夕食は地元の比婆牛と思われる
牛肉と野菜のすき焼きがあって美味しかった。他には鮎の塩焼き、山菜など。
温泉旅館定番のお造り(甘エビとサーモン)もあるが、ボリュームもそこそこで
千代田温泉をチェックアウトして以来、温泉めぐりばかりしていたこともあって、
食が進んだ。飲み物は食堂に冷蔵庫があるが、嫌いなビールしかなかったのでコップに
冷酒を入れてもらった。朝はご飯に味噌汁、焼き鮭に目玉焼き、漬物や梅干が付く
といった温泉旅館の標準的な和定食。
【温泉】
3〜4人が入浴できる岩風呂と普通のタイルの浴槽とがあり、適当に男女が
入れ替わるので両方入ることが出来た。露天風呂は無いが、必要がないと言える。
25.5℃のアルカリ性単純泉を沸かしているが、広島県では大変貴重な非循環の
掛け流し風呂。浴槽に温泉蛇口があり、熱ければ水をいれ、温ければお湯を入れる。
ほんのり香る温泉臭が都会との距離を感じさせてくれる。ポリタンクにお湯を
汲みに来ていた人もいたが、ここでは洗い場のカランも源泉のようだ。夕食前、
夕食後、朝食前、朝食後の計4回入浴し、山間のいで湯を堪能した。
【トータル】
宿泊した夜は、寒冷前線の通過でまとまった量の雨が降り、深夜雨の音で目が覚めた。
カーテンから外を見てみると、通行の殆ど無い濡れた国道を照明が照らしていた。
朝、自宅にいる気分で目を覚ます。そして次の瞬間に旅に出ていることに気が付く。
当日は他に2〜3人の夫婦やグループが3組泊まっていた。温泉も良かったし、
山奥の一軒宿で仕事のことなど忘れ、日常生活からの脱却を堪能満喫したのは
言うまでも無い。保養やお湯を求める人にもいいだろうし、備後落合駅までなら
送迎もしてくれるようなので、鉄道旅行にもいいなと思った。
旅行の行程だが、
始発の新幹線で福山〜福塩線で三次到着。レンタカー借りて湯めぐり開始。
高宮温泉「たかみや湯の森」
おおあさ鳴滝露天温泉「おおあさ鳴滝露天温泉」
田原温泉「田原温泉5000年風呂」
龍頭温泉「豊平どんぐり村」
千代田温泉「千代田温泉」(宿泊)翌朝8:50チェックアウト
千代田養老温泉「青葉旅館」
美土里温泉「神楽門前湯治村」
君田温泉「森の泉」
鮎の里くちわ温泉「鮎の里公園」
庄原さくら温泉「かんぽの郷 庄原」 鉄道ファンに人気の高い備後落合へ
比婆山温泉「熊野湯旅館」(宿泊) 翌朝9:45チェックアウト
ひばごん郷温泉「道後山高原荘 すずらんの湯」
備後矢野温泉「あやめ荘」
香遊温泉「せら香遊ランド」
尾道ふれあいの里温泉「尾道ふれあいの里」
尾道養老温泉「養老温泉本館」
そして福山でレンタカー返却し、新幹線で帰宅。走行距離は400キロ越えた。
乙です
タフですね
温泉入って車運転してまた入ってってなんか相当体に負担かかってそう。
湯河原温泉「伊藤屋」
じゃらんから「そろそろひとり旅」などという本が発売されていたので、試しに行ってみた。
21000円なり
以前から気になっていた歴史のある宿だからまあいいかと思ってみる。
建物は歴史のある宿だから古いかなと思っていたら新館なんですかそうですか。
じゃらんで申し込んだから新館にしてくれたのかな?
旧館に泊まりたかったな。
部屋は目に付くところはきれいだが、ほこりがたまっているようなところも。
(すみません、あら探しをするつもりはありません。)
まあ、普通かな。
風呂は貸し切り露天風呂が2つもあった。
平日だから入りたい放題だった。
狭いけど一人だから全然平気。
とてもいい、何回も入った。
食事はうーんだな。
和風と洋風が混ざってるんだが、どうもいまいち。
後述するが以前湯河原の別旅館に泊まったとき、すごくおいしかったんでどうしても比べてしまう。
部屋食なんだけど、部屋の冷蔵庫に入っている飲み物も値段高め。
外に出て居酒屋で一杯のほうがいいな。
平日しか泊めてくれないが、歴史のある宿に泊まりたいなら試してみれば、だね。
自分はたぶん泊まりません。
以前泊まったのは同じ湯河原の「上野屋」でした。
5年以上前なので、変わってるかもしれないし、レポは書きません。
自分は東京生まれ東京育ちなので、あの古い建物と部屋に萌え萌えでした。
食事もおいしかったし、外に出てすぐにやたら風情のある立ち寄り温泉があるのも良かったです。
今回外からちょっと覗いてみたらあまり変わってないようでした。
湯河原行くのなら、こっちのほうが良かったな。
あと自分じつは559ですが、冬に行こうと思ってた東北は家族旅行になっちゃいました。
レポ投下できなくなりました。
962 :
名無しさん@いい湯だな:2007/10/15(月) 20:25:34 ID:W81KUeTN
>>961 ご苦労様です。旅館板のスレも併せて、このスレにはずいぶんお世話になってますw
次スレ立てオツ
来月は別府にでも行こうかと。。。。
別府は温泉マニアにとっては天国やな。
966 :
名無しさん@いい湯だな:2007/10/17(水) 10:49:44 ID:V4FYKQp8
別府は泉質・宿ともによりどりみどりですもんね。
少し足を伸ばせば自然もあるし
967 :
名無しさん@いい湯だな:2007/10/17(水) 20:59:33 ID:pgDI2Dbi
初 新潟で、松之山温泉ってとこに行く
電車の本数少ないし、乗り継ぎ最悪(ry
しかし、前から行ってみたかった、「凌雲閣」
雑誌にあったレトロな建物に、一目惚れ
今から楽しみだ
>>967 すげえ羨ましいw
俺、松之山大好きなんだ。
松之山は、本当の日本の田舎と言う風景が未だに残されている稀有な場所。
不便さがあってこそ、その雰囲気が保たれていると思う。
凌雲閣はそんな松之山のフラッグシップみたいな宿だからね。
上信越ではここと田沢温泉の「ますや旅館」がレトロ二大巨頭かな。
渋の金具屋もいいんだけど、あそこは高いw
と言うわけで、別府の温泉安宿を調べるが、
来月の連休はどこも満室。
唯一「十分空きがありますよ。」と言われたのが駅前の「ホテルはやし」。
源泉掛け流し風呂があるようだが、素泊まりでもあり今までの最安値を更新しそうだ。
そこを拠点に明礬や鉄輪に足を運ぶ予定。
凌雲閣の建物は確かに風情があったな。
雪のころに行ったが食事がみんな冷めていて寒かった。
行く前にかなり期待してたんで実はちょっと期待はずれだった。
たぶん期待しすぎてたんだと思う。
前の日に行った川津屋の印象が強すぎたんかなあ。
建物は凌雲閣の方がはるかにいいんだが、立地も含め
川津屋はインパクトありすぎた。熊の肉食べたのも初めてだったし。
なにも考えずに行けば凌雲閣は普通にいい宿だよ。
上の方に両方ともレポ書いてます。
最近いった宿で当たりを。
鹿児島県 吹上温泉 中島温泉旅館
1日3組しか泊めない宿。一組に寝室・食事部屋・くつろぎ部屋の3部屋が与えられる。
部屋は正直古い。よくいえば風情がある。鶴の湯の鍵付きの部屋っぽい。カギはかかる。
洗面所・トイレは共同。レトロ―なタイルの洗面所だ。
「寝室」というだけあって、到着時から部屋にはフトンが敷いてある。
一人旅なので、座卓は動かしてなかったのでそのまま寛げる。
テレビはちっちゃい。安い宿なのに、ちゃんと寝るときの行燈があった。
温泉は、共同浴場といった風情のお風呂。
タイル張りで地元民がとても多い。
しかし、宿泊客は宿泊客専用の貸切湯「西郷どんの湯」を予約できる。
何度でも予約できる。こっちは天井が高い石風呂で、木のおけともども結構風情がある。
そんなに広くはないが一人で入るのには充分広い。
泉質は硫黄の香りがほのかにするヌルヌル温泉で肌に優しい。
(私はアトピーなのですが、吹上温泉の湯に入るとかゆみがとまるのです)
湯加減はやや熱めかとも思ったが慣れると気持ちいい。
(続き)
部屋に冷蔵庫はもちろんない。自販機もソフトドリンクばかり。
ビールは?と聞くと、向かいの商店を勧められた。
吹上は「え、ここが温泉街?」と思うほど単なる田舎の一角で、
そんな田舎の一角を宿のサンダルでぺたぺた歩いてビールを買いに行く夕暮れもなかなかいいな、と思う。
食事はキビナゴを煮たのとか、季節の栗、蒸し鶏のスライス(美味しい)、
刺身、薩摩名物とんこつなどが並び、量、郷土色ともにまずまず。
それと吹上は焼酎の蔵が2つある芋焼酎の里。
いつもならビールだが焼酎をオンザロックで頼む。いやーこれが美味しかった。
焼酎は2合入りで食後の晩酌までたっぷり飲めた。
朝ごはんはさつま揚げ、冷奴、大根おろし、もやしなどが入った味噌汁など。
地元産なのか巨大オクラの輪切りはものすごくぬめって健康によさそうだった。
焼酎・ソフトクリームを頼んで1万とんで45円。
安くて満足度の高い良宿だった。かなりおすすめ。
惜しむらくは入浴時間が短いこと。西郷どんなんて9時終了ですよ〜TT
(といいつつ9時30分ごろまで入っても特に問題なさそうでしたけど)
鹿児島は美肌系温泉の宝庫で、
吹上温泉(こんかい泊まった中島温泉旅館のほかに、高級なみどり荘の湯もよい)、
紫尾温泉(たぶん九州一ヌルヌル。渋柿のシブさえ抜いてしまうという)
湯川内温泉(浴槽がまるで渓流のような、スッゲーきれいなエメラルド色に澄んでいる。蛇口から出る湯もヌルヌル)
日当山温泉(ここも焼酎の里)
は潤いを求める女性にお勧めです。温泉がマジで美容液みたいなのです。
そのうち上記の宿についても記憶をたどってレポします。
>>973 >湯川内温泉(浴槽がまるで渓流のような、スッゲーきれいなエメラルド色に澄んでいる。蛇口から出る湯もヌルヌル)
特にここが気になった
よろしく
975 :
973:2007/10/19(金) 23:58:35 ID:/1sBzxBk
>>974 そこ(湯川内温泉)は泊まったわけじゃないんだが、本当にお湯が美しかった。
山ん中の一軒宿でものすごくひなびている(川内駅から車で10分くらい)
浴槽は山の上と母屋の近くの2か所に男女別にわかれてある。
浴槽はあまり大きくなく、木の枠でできている。
底が天然のゴロゴロ石になっていて、お湯は底から大量に湧出しているらしい。
ふちに沿って湯の中で腰かけられるような段になっていて深いせいか、
お湯が澄み切った淵のようなエメラルド色に見える。本当に美しい。
よく見ていると岩の間からお湯がわき出ているのがわかる。
ゼリーかなめこのようなヌルヌルで、硫黄臭あり。お肌がつるつるになった。
とにかくぬるいので真冬より夏にファンが多いらしい。
自分がいったのは平日の午前11時だったが、常に入浴客が4〜5人いて少なくなることはなかった。
浴槽が狭いので縁に沿って4〜5人座るといっぱいな気がする(まんなかはあいてるんだけどねw)
かなりぬるいせいか(源泉温度39度)、みんなお湯の中でじっと座っている。寝てる人もいた。
年寄りが多いせいか、坂をのぼったところにあるもう1か所の浴槽はガラガラ。
貸切状態だった。泉質は同じようだった。
午後になると、下の温泉をあぶれた人々がこっちにくるんだろうなあと思った。
ただ、
温泉の匂いでなく、温泉入口から脱衣所にかけてひどい悪臭(う○こみたいな匂い)がした。
湯が汚れているんだったらいやだなあ、と一瞬入浴を躊躇したが、犯人は湯ではなく、
排水溝(脱衣所の下を通っている)方面からのようだった。湯は硫黄臭がわずかにするだけ。
蛇口から出てくるのも温泉なので、湯上りに清潔な湯でかかり湯ができるのがうれしい。
自炊部があるとのことでネット情報によればまあまあキレイらしい。
泊まるかどうか迷ったのだが、ネット情報によると
「土地の食べ物が出ないで残念」と書かれていたので、迷ったあげく
中島温泉旅館にした次第です。
976 :
973:2007/10/20(土) 00:00:54 ID:/1sBzxBk
>>974 土地の食べ物が出ないのは旅館部の情報でした(すいません)。
977 :
名無しさん@いい湯だな:2007/10/20(土) 10:42:56 ID:VguaS8KT
休みの日はは仕事して、平日に振替休日をとってのんびり温泉一人旅。
これがいちばんだよね♪
宿もすいててゆっくりできるしね♪ (^ー^)b
俺も平日が休みなんで平日派になる。
で、気に入ったとこはできれば次回から2泊したい。
2休だから仕事終えてから行くか、宿から仕事に向かうパターン。
夕方INして朝OUTの1泊じゃなんだかのんびり感が足りなくて。
昼は散歩したり近くの名所めぐりや食事。土日より空いてる。
宿でも、湯治のお年寄りと会話したり宿の人と話す機会も
多くなって、勝手にお馴染みさん気分になったりして。
そして空いた風呂でのんびり。湯治さんや立ち寄りで来る
地元の人、観光客と話すのも楽しい。
2泊目の料理がどう変わるかも面白いよ。
日中の掃除の音を気にしないようにか、少し離れた良い部屋に
通してくれたところもあった。
湯治プランなんかでもっと安く長く泊まってもみたいけど、
そうそう長休とれないから2泊が限度だなあ。
7月に泊まった栗駒山荘、紅葉時期に泊まるのはもちろん無理だった。
でもどうしてもお風呂には入りたくて日帰りで我慢、泊まりは厳美渓近くの「かんぽの宿一ノ関」で。
バス便の関係で前夜泊は素泊まり、↑の後に2食付で一泊した。ビール2本でtotal約¥18000−
ここも温泉だけど風情はない。露天他種類は多く、掃除を行き届いていて入浴施設としては楽しめる。
一人泊当然のシングルルームは気配りが感じられ、居心地がよかった。(除く・カーペットがシミだらけ)
前回は体験できなかった須川高原温泉の方も入ってきた。
1000円で大広間の休憩と、内湯・露天の入浴料込み。9時から営業なのにほぼ満席。
快適な時間を過ごせたわけではないけど、スタッフのおじさん・おばさん感じ良く気楽にダラけられた。
同じ温泉なのに、色んな面で栗駒山荘とは全く違う・・なのに大好きになってしまった。
泊まるのは勇気がいるけど、内湯も露天も広間もいい!栗駒山荘と違って眺望もないのに・・
次回は来年GW明け。営業開始が遅いのは、積極的な除雪をしないからだそうorz
東北方面は冬季営業休みがあるもんなーwそういう自分は12月にマイル使って津軽に行こうと思っているのだが無謀だろーかw
山陰か北陸でカニにしといたほうが無難かなw
981 :
名無しさん@いい湯だな:2007/10/21(日) 00:38:00 ID:00sDdPOf
川原湯温泉 高田屋
鄙びすぎた小さな温泉地
駅から15分ほどで、宿に着く送迎もあり
温泉はほぼ無色無臭で、特に可不可なし
露天風呂×2 内湯×2 それぞれ男女別で時間で入れ替わり
建物はかなり年期はいっている
かといって、昔の木造旅館の良さはなし
階段上り下り多い建物なので、膝悪いときつそう
古いとはいえ、部屋は清潔
自分の部屋にトイレ有だったが、共同トイレの部屋もある
食事は、朝昼ともに広間
お膳で食べる形式で、郷土料理をはじめシンプル
なかなか美味
宿の人達の対応が、かなり好印象
決して、丁寧って訳ではないが、暖かいもてなし
一人泊でもまったく気兼ね無し
1泊1万4千円ほどで、砂風呂オプション1500円位
新しいまとめページ見ました
1さん、たいへん乙です
会津・東山温泉→咲花温泉→新潟の磐越西線5泊6日の旅からきょう帰ってきました
会津は「うまいものはないのかな」と安く抑え、
代わりに咲花で少し高めにいって正解だったと思います
もう眠たいのでレポは後日
「廃線に コスモス揺れて 独り旅」
2年ぐらい前の情報ですが。
長野県上諏訪温泉 ルートイン諏訪
当日の宿泊直前に携帯のサイトから予約。
ツインルームのシングルユースで平日7500円。
ここのルートインは人工温泉でなく天然です。
日帰り温泉施設片倉館の目の前にあり、片倉館を抜けるとそこは諏訪湖です。
部屋はきれいで、ツインだから広く、明るい部屋を用意してもらえました。
フロント・館内も落ち着いた雰囲気でした。
フロントの対応も悪くはない。
温泉は1Fにあり、ぬるぬるの泉質がよくのこったお湯でした。
ビジホであのお湯はなかなか嬉しかったですね。
平日だったせいか貸し切り状態で入浴できました。
ただ、朝食はありきたり(ネット予約特典のタダ朝食だから仕方ないけど)で
どうでもいいかんじでした。
人吉温泉 芳野旅館
専属漁師によるアユが名物の宿。
7月の若鮎か8〜10月のタマゴをもった大鮎が美味だとか。
川辺川から球磨川の天然アユははらわたがものすごく美味しい。
九州では11月下旬までアユが食べれたりします。
(ここより南、霧島山系を源流とする天降川ぞいの妙見温泉にある「のんき食堂」で
11月末に鮎づくしをいただいたことがあります。1500円なのに鮎が6匹も使ってあった!)
で話を芳野旅館に戻します。相良藩医宅だったという宿は相当に古びていて、
かつて近代化の波にかすかに洗われた痕跡の合板の壁や床、サッシの窓あり。
それらすら昭和レトロといえるほど古いです。
昔の邸宅に増築をしたせいか、あまり風通しがよくなく、9月あたりの2階はまだまだ暑いです。
しかし部屋によっては豪華な年代物のふすま絵があったり、
縁側から邸宅時代にしつらえられた庭を上からのぞめたり風情はそこそこ味わえます。
温泉は露天付き内湯。黄褐色で透明な湯は「かけず堀」によるものだそうで、なかなかいい湯です。
もちろんかけ流し。眺望はなく、解放感もありませんがお湯はいいです。
たのめば鮎尽くしをいただけます。頼まなくても鮎塩焼きと鮎寿司のいずれかは付きます。
温かいものが食べたい方は鮎づくしではないほうがいいでしょう。
私は鮎尽くしにしましたが、手作りのうるか2種(子うるか、苦うるか)は
酒飲みは言葉を失う大絶品。食事は夕食は食事用の部屋を用意、朝食は広間です。
そうそう、ここは焼酎が美味しい宿でもあります。
ロビーに球磨焼酎が十数本用意してあって、頼めばすべて味見させてくれます。
(説明付)。
女将さん(美人熟女。ライダーらしい)のカオで仕入れてくる希少なものもあるらしく、
夕食前に好みのものを選ぶといいでしょう。
球磨川の鮎に、いい湯、そしてウルカで飲むとびきりの球磨焼酎。
多少の部屋の古さは、私は許せました。
>>984 補足。大鮎の時期は「8月末」の間違いです。
台風がくると川が荒れて、ハラワタがまずくなってしまうそうです。
鮎づくしで二万ぐらいでした。通常おひとり様だと1万5000円くらいだと思います。
>>984 お一人での宿泊でしょうか?
私が7月に利用した際には、「お一人様の場合、鮎づくしはちょっと…」と断られました。
もっとも\18kくらいのプランで「鮎分大目に」とお願いしたら、ほとんど鮎でしたが。
7月頭の豪雨直後だったせいか、うるかがなかったのが残念。
ロビーの焼酎は残念なことに気付きませんでしたが、適当に持ってきてもらった焼酎は
おいしかったし、量も多めで満足でした。
ちなみに食事場所は、夕は部屋、朝は小部屋でした。宿泊客数によるんでしょうかね。
987 :
974:2007/10/22(月) 14:18:45 ID:w5xolcOk
>>975 どうもです。
足元湧出の湯なのか。ますます行きたくなった。
飯は悩みどころだな。ありがとう。
>>986 すいません、鮎尽くしをいただいたときは連れがいました。
ですが、あんまり美味しかったので、また一人ででも泊まりに来たいと思って
一人で鮎づくしをいただくことは可能か女将さんに確認したら、
その値段(2万〜※時価)を教えていただけましたので間違いはないと思います。
確認したのは昨年です。
なお、鮎づくしは鮎のとれた量によってできない場合もあるのでその場合はご容赦ください、
と説明されました。
なかには断れないお客さんもいるそうですが、
その場合、高値で漁師さんに無理をいってお願いしないといけないらしいです。
豪雨直後とのことですから、それで一人分だと割があわなくて断られたのかもしれませんね。
最近は温暖化で7月〜8月は不安定らしく、9月からが一番安定するそうです。
今年既に温泉一人泊18軒。
来月は
出石温泉「出石ニューグランドホテル」
さらに別府など大分県湯めぐりで
別府温泉「ビジネスホテルはやし」(駅前の安宿)
大分大深度地熱温泉「あしかり旅館」(大分駅から徒歩圏内の知る人ぞ知る秘湯)
そして、安宿の次は有馬温泉「月光園」(有馬の高級旅館、超近場だが)
以上宿泊予定。
>>989 うらやましいです〜。私は一人泊は、ならすと月1くらいですかねー。
(忙しい時は数か月いけないけど、いくときは一気にエリアをまわるから)
12月に18きっぷで青森(山のホテル、不老不死温泉、温川山荘あたり?
ほどよく清潔でくつろげるところがあったら教えてください。
湯治系のボロいところは日帰り入浴で体験しようと思います)
+宮城のがが温泉か、湯田川温泉&移動中に温泉付きビジネスプランをいくつかまわろうと画策中。
件数自慢しても・・・