映像の世紀 -世界は地獄を見た-

ここは、SQUARE ENIXのヴァナ・ディールという仮想世界です。
この世界は、数年に渡った開発陣のヴァージョンアップによって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま 残されているのです。

これは2002年の6月の日曜日、サービス開始間もない頃、
平和なヴァナ・ディールの夏の一日を写した、当時のライブカメラの映像です。

一ヶ月後の2002年7月2日、後に「悪夢の一週間」と呼ばれる7・2パッチがこの世界を襲い
無抵抗のプレイヤーほぼ全員が死亡しました。

2002年夏から2006年春に至るまでの三年半
ヴァナ・ディールは常時、地獄さながらの光景に覆い尽くされました。
RMT業者の参入は狩場でのプレイヤー同士の戦いだけでなく
無関係の一般ユーザーまでも巻き込んだ凄絶な戦いでした。

映像の世紀、五回目の今日は、今世紀最大のMMORPGの市場となった、FINAL FANTASY XIの虚栄と転落を描きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--山根基世ﾅﾚｰｼｮﾝより

ふふ＾＾

タル♀ナデナデｗｗ

加古隆　パリは燃えているか
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/7628/paris.mid

タラララーン♪

世界は核の炎に包まれた

>>1
カインは竜騎士
お前が吹き飛べ
ガッ！
TAB使え

そのよくわからないコピペには、何を返せばいいのですか

俺はまだバスタードソードなんだが
このスレ見て目から涙が出て改心してグラットン取るまでレベル上げを
中断することにしたぞ
グラットン持って一級の強さでＰＴのために役に立ちたいからな

>>4
タラララーラララッラーラー♪
Youはshock　愛で空が落ちてくる〜

第１１集　KURAUDO：世界が見たスクエニ

一人、また一人とグラットンの錆となってゆく…

第　１集　HNM争奪の幕開け：ﾗｲﾌﾞｶﾒﾗは取り合いの断片をとらえ始めた
第　２集　外部ツールの完成：PS2のﾌﾟﾚｲﾔｰ達は凄まじい寝釣りの出現を見た
第　３集　それはジュノから始まった：噴き出したﾌﾟﾚｲﾔｰの物欲が時代を動かした
第　４集　ジラートの野望：人々はヴァナの復興を掲げた拡張ディスクに未来を託した
第　５集　世界は地獄を見た：外国人ﾌﾟﾚｲﾔｰ襲来、RMT、そして中華
第　６集　修正の旗の下に：ジョブバランス改善に向けて，開発陣は苦難の道を歩んだ
第　７集　勝者のパーティ分割：アタッカー達の冷戦は横玉・湾曲から始まった
第　８集　斜め上の平和：運営側は最終兵器・ｱｶｳﾝﾄ剥奪を背負って黙らせた
第　９集　プロマシアの衝撃：ヴァナ社会が根底から揺らぎ始めた
第１０集　ジョブ間の悲劇果てしなく：絶え間ないジョブ差別、さまようエースの慟哭があった
第１１集　WWWWWWW：世界が見た自己厨・最強厨・効率厨

>>1
【耐尻強度】FFXI_ｴﾙ♀(*´Д)ﾊｧﾊｧ64尻【偽乳問題】
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1134292614/
>830 名前：既にその名前は使われています[FF11信者でごめんね] 投稿日：2006/01/06(金) 08:55:19.16 ID:gK/bTVmM
>>>805漏れは10年近くネトゲやってたから良く分かってるって言い張るつもりはないけど
>ある意味FF11は完璧に近いネトゲだと思うよ
>それは何故か
>　このゲーム一人では困難クエ・ミッション・イベントがほとんどだから
>今までUO・RO・EQ・PSシールや色んなネットゲームやってきたけど
>どいつもこいつも他人を一方的に利用する輩ばかりで自分勝手なプレイするのが本当に多い
>だからそういう奴らほど苦しみ
>他人を助けて奉仕して人徳を高め
>友達が沢山居る人ほど有利になる絆をメインにして
>クエ･ミッション･イベントを構築するのは凄い大切なことだと思うよ
>簡単にクリアしたゲームは思い出に残らないのも多いしね
>　倫理的にも他人に優しくして人徳を高めていかないと人は寄ってこないし
>一人寂しい人生を送るだけになる
>人が寄ってこないと金も寄ってこないしね
>金を持ってるのは人なんだし
>今の自分本位な若者に正しく生きる人生を教える本当にいいゲームだと思う訳

第1集 天晶暦の幕開け　　　　　　　　　　　　　　　第7集 勝者の世界統合
第2集 大量不具合の完成　　　　　　　　 　　　　　第8集 不具合の中の仕様
第3集 それはバージョンアップから始まった　　 第9集 プロマシアの衝撃
第4集 田中の野望　　　　　　　　　　　　　　　　　　第10集 種族の悲劇果てしなく
第5集 ユーザーは地獄を見た　　　　　　　　　　　第11集 VANA'DIEL
第6章 スクエニの旗の下に

　　　　　　　　　　　　　ー
　　　　　　　　　　　　キ
　　　　　　　　　　　ス
　　　　　　　　　　ン

　　　　　　　　ビ

　　　　　　ラ

　　　　ト

　ス

私がヴァナ・ディールに来たのは、この世界では飽きる事のない広大な冒険と無限の出会いが待っている聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。

まず第一に、
広大な冒険と無限の出会いなど無いということ、
次に、
そもそもジョブバランスなどされていないということ、
そして最後に気付いたのは、
このバランス調節の実験役は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――PSO移民の手記より

頑張って作ったら>>11に先越されてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>16
大丈夫、ｹｺｰﾝしてるのは「ﾌﾟﾛﾏｼｱの衝撃」だけｗ

これがあの冒険心と期待といささかの恐怖を持って憧れていたジュノ大公国でした。
ジュノ大公国はなによりもまず冒険者の街でした。見上げるようなモグハウス。
街を行く人は他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
愛想よくしたり、丁寧な口を利いたりすることなど、
まるで人間としての弱さと考えているかのように無表情に済ましこんでいるのです。

廃人というのはレア装備という夢に取り付かれたニートであり、
リアルを知らない冒険家であり、いつも素早い大儲けを狙っている。

「マートキャップ！」　「レベリングしろ！」　「裏に行け！」　「ジョブ変えろ！」

こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。

「そうだ・・・どうなろうと・・・ジュノで頑張ろう」

私は決心しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――Finaltatsuya『自伝』より

NM抽選開始と同時に中華がやってきて、しばらくNAとツーラーの側にいた。
Sayで話をしていた。
NAが去ってまもなくのことである。
Mee Degi　the Panisierが嘘のように現れ、
やがて中華は狩り終えると落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ニコライ２世の日記より

名前ニコライ2世のまんまだったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

中学の歴史の授業で見たな
オープニングがすきｗ

ニコライ２世ﾊﾞﾛｽｗｗｗ

ジュノ大公国がいささかでも領土を渇望しているとか、ヴァナ・ディールの他の国々に対して
何らかの計画を抱いているというのは事実ではない。

しかし、文明社会の絆を傷つけ獣人軍を勢い付かせる無能力国家は、ジュノであれ他のいずこであれ、
最終的にはどこかの強国による干渉を受けざるを得ないだろう。

他国不干渉主義を信奉するジュノとしては、そのような無能力な国家に対しては
ためらいつつではあるが、国際警察力の行使を余儀なくされるだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――カムラナート「不干渉主義について」より

イベントモーグリの周りには廃人，NA，RMT商人，一般冒険者，寝バザー，
あらゆる階層の人々の姿があった。
群集は既に数百に達した。イベントをクリアするため，絶叫
が響き渡った。イベントアイテムバザーや未クリア冒険者が盛んに絶叫していた。
群集はあらゆる道や広場に溢れ，瞬く間に全てのログ
を生め尽くす。マクロ連打やsayで自慢をする人もいる。
日付が変わり，またシャウトが増える。誰かが叫ぶ

もうシャウトの多さに耐えられない！さようなら！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヴァナ・ディールトリビューンより

これ以外にも
例えば入力が面倒過ぎ。
ＡＡＡＡ−ＢＢＢＢ−ＣＣＣＣ−ＤＤＤＤ
と例えば入力するとすると、ＡＡＡＡの欄入力し終わったと
自動的にＢＢＢＢの欄に移動してくれない
わざわざ、キーボードから手話してマウス使わなきゃならない、
マジ面倒。

クレジットカードで払えればいいんだけどね、信用なくって作れねー

>>25
Tab

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――ネトゲ実況「ウェブマネーの登録方法｣より

>>25
tab

なちすのやつ面白かった世ね。

第一次大戦か何かで朗読されたアメリカ人女性の手紙に
「あなたとは激しかったわ…ベッドを壊しちゃったのよね♪」
みたいなのがあって泣いた。

>>28
第4か5集かな？
また再放送でやんねぇかな･･･　DVD高い…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――ニコラス２世の愚痴より

全財産をモーグリに乗せ　あるいは背負った人々が
街のあらゆる地区から現れ　それがひとつの大きな河となり
押し合い圧し合いしながら　ざわざわと流れていった・・
そこは、まさにカオスの世界だった・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ジュノ在住ウィンダス人　ハラン-メランの日記

>>30
一巻につき7,140円(税込)だもんね…

ぼったくりすぎorz

ヴァナ・ディールでの任務はJPユーザーの粉砕と不具合の合理化だ。
JPユーザーはヴァナ・ディールの将来への大きな危険である。
JPユーザーに対する戦いとは、ネ実民と
我々スクエニのやり方に反対する者の絶滅でなければならない。
これは絶滅戦争だ。
絶滅しなければ、敵を打倒しても、
半年もたてば再びJPユーザーは甦るだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　――田中の演説より

スクエニは悪魔でした。彼らは私たちを洗脳しました。
「お前たちは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら、課金しなければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ユーザーの日記より

何も悪い事をしていないのに垢バンされるはずは無い、と信じていました。
だからＧＭが来た時は、まったく何の準備もしていなかったのです。
私たちは住むこの国では、ＪＰは虫けら以下の存在でしたが、
それが今や、敵国人というわけです。

新イベントでは、行列。何もかも行列でした。
竜騎士になるにも、イベントアイテムを取るにも、フェローを得るにも。
そして・・・時間湧きＮＭを狩るのにさえ、並んだものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ＪＰ女性の回想より

ヴァナ・ディールでの冒険は忍耐と
強制を学ぶ場と化している

そして、こんな新規プレイヤーの時から
将来の廃人が養成されている

FINAL FANTASY XIは金のかかるゲームだ
仕様が彼等達をこういう行為にかりたてる

これらの廃人も人類に属しているのだ
しかし、その洗脳のされ方は、他のどんなゲーマーとも異なっている

こういう文化はすべてSQUARE ENIXから輸入されたものだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「これがFINAL FANTASY XIだ」日本映画

マートが私に話しかけてきた。
冒険者、君は憤りを持って良いんだぞ。我々は不幸な時代に生きているんだ。
私もそう感じた。
ヴァナ・ディールの中華の増大に、誰もが癖壁していた。
その時代の創造主。保証人は田中弘道その人であった。

おいィ？もうネタ切れか？
俺は「ZZ死にすぎ！」スレに張り付いてるんだが

漏れも映像の世紀大好きｗｗｗｗｗｗｗｗ
ビデオ録画したのとって有るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これからビデオ見返してネタ考えてくるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ということで支援上げ

優良スレ支持ａｇｅ

おもしろいストラビンスキー
みたいなのキボン

第一集「ｳﾞｧﾅﾃﾞｨｰﾙの幕開け」
ﾕｰｻﾞｰは世界の断片を捕らえはじめた

第二集「大量弱体の完成」
開発は凄まじい廃人の出現を見た

第三集「それは分解からはじまった」
噴き出した運営への憤怒が時代を動かした

第四集「スクエニの野望」
田中はお客様であるNAに未来を託した

第五集「世界はででおを見た」
地球、にこにこ団、そしてででお

第六集「バリスタの名の下に」
PvPに向け、開発は出来もしない道を歩んだ

第七集「無能運営の鯖分割」
NA、JP分割は問題増加からはじまった

第八集「垢番の中の平和」
ﾕｰｻﾞｰは最終兵器、ﾂｰﾙを背負って対峙した

第九集「ｼﾅ畜の衝撃」
ｳﾞｧﾅ経済が揺らぎ始めた

第十集「ｶﾞｯｶﾘの悲劇　果てしなく」
絶え間ない締め付け、さまようﾕｰｻﾞｰの慟哭があった

第十一集「■e」
ネ実が見たFF、■e、バ開発

ス
　　シ
　　　　ガ
　　　　　　ダ
　　　　　　　　イ
　　　　　　　　　　ス
　　　　　　　　　　　　キ
　　　　　　　　　　　　　　ー

　　　陥
　　　落
サ　イ　ゴ　ン

サ　ラ　エ　ボ
　　　の
　　銃声

か　り　う　ど
　　　の
　　 弱体

開　　　 発　　　 部
壮大な実験である

あの日々の状況は、絶望的であった。
突然RMT業者が現れ、クフタル洞門の方々の広場に、
そして特にオルデール鍾乳洞の前に、迫り来る乱獲業者に備えるレベル上げPTを掘った。
人々は真剣な考え込んだ面もちで歩いていた。
私達は壮絶な取り合いと荒らされる狩場を、密かな感慨を持って眺めるのであった。
明日には又、別の業者勢力がそれらの狩場を粉砕してしまうのではないか、と。

そして、街の中では人々が匿名掲示板の声に、立ったり座ったりして耳を傾けていた。
どの人にも、どの瞬間にも、巨大な緊張が全土を覆っているということが、
目には見えなくとも、はっきりと感じられるのであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家シュテファン・ツバイク「昨日の世界」より

プ　ロ　マ　シ　ア
　　　　 の
　　　　呪縛

>>49
名前名前

この番組のFF版フラ作ってたんだけどさすがにネタとして不謹慎だと思って
作るのやめちゃったんだよね

>>51
なあにかえって免疫力が付く

その時が歴史が動いたみたいなのは？

>>53
それもいいな。やって欲しい。

　壮大な　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユ　ー　ザ　ー　間　　
　　　　実験です　　　　　　　　　　　　　ー　　 　　　　　で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポ　　　　　　解決してください
ご迷惑　　　　　　　　　　　　　　　ク
　　　おかけ　　　　　　　　　　　リ　　　　
　　　　　425しまし　　　　　　カ
　　　　　　　　　たことを　　リ
　　　　　　　　　　　　　　　カ

ヴァナ・ディールでの急務はプレイヤーを縛り付ける延命と遠隔攻撃の弱体だ。
効率主義はFINAL FANTASY XIの運営への大きな危険である。
効率厨に対する戦いとは、優遇ジョブと
ソロ活動の絶滅でなければならない。
これは絶滅戦争だ。
絶滅しなければ、敵を打倒しても、
半年もたてば再び効率主義は甦るだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　――田中弘道の演説より

　　　　　　プ　ロ　マ　シ　ア　の　　　　　　冤
　　　　　　　　　　　弱体　　　　　　　　　　　　　罪
　ｗ ｗ ｗ ｗ ｗ ｗ ｗ ｗ　　　　　　　　　　　　　　　 B
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A
不具合は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 N
仕　　　様　　　　　　　　　　　鯖　落　ち　は
　　　　　　　　　　　　　　　中　　　　の　　　　業
　　　　　　　　　　　　　　　　　　華　　　　仕

開発陣は我々プレイヤーを常に見下し、
我々を野蛮人とさえ考えていない。犬や豚同然と考えているのだ。
一方、開発陣は国民生活センターをあたかも雷のように恐れている。
国民生活センターからクレームが来たり改善勧告が来たりしたら、
ただただ逃げ出すばかりである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――とある一般プレイヤーの抗議文より

オープニングも結構難しいな・・・
俺じゃ無理だ

久しく見なかった職人の技を見た

激賞ａｇｅ

戦いはまさに悪夢だった。
腰まで泥水に漬かった塹壕の中、我々は今すぐにでも攻め込んできそうなMPKを待ち受けていた。
彼らはいつも同じやり方だ。
まず、敵にペットを突っ込ませた主がインスニを掛け直したまま突っ込んでくる。
続いて、退却させたペットを追跡する狂気に満ちたモンスターたちがこっちに殺到してくる。
そして最後に、ペットの主は私達とペットを尻目に呪符デジョンで消えていく。
MPKの攻撃は、絶え間なく続いた。我々は、死を待つことしかできなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──冒険者の証言より

我々はヴァナ・ディールで自由の価値を説き、国内でも自由を尊重している。
にもかかわらず――
「わが国は自由の地だが、貧乏人は例外」
「差別はないが、貧乏人は例外」
「階級制度やスラムはないが、貧乏人は例外」などと言えるだろうか。
今こそ真の自由をもたらすべき時だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――カムラナート公民権法演説より

元ネタ集も張っとく　ttp://freett.com/2chimage/

チャララ チャ〜ン チャン チャン チャ チャ〜ン チャン〜

ーーーーテーマ曲より

泣いてはいけない。泣くのは今の狩人を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは前の狩人を懐かしんでいるからだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　――かいはつｗの指令文書より

良スレあげ

あわわわわ！なにこれおまんこ！？まさか女の子になっちゃった！？
あん…さ、さわってみようかな…クチャクチャ…ああん、あん、気持ち良くなってきちゃったよｫ…
ﾊｧﾊｧ…おまっおまんこがぬれてきた…！ああん！！！ いやああやだああ…もうがまんできなああい！ははは早く！おちんこ…おちんこがほしいよｫｯ！かたくてぶっといおちｯお、おちんこ…誰かいれてえええ！！！

ヴァナ・ディール国策映画　2004年製作

これは北米版発売から１年後、某所で作られた国策映画です。
開発者の演じるGMが各サーバ群を訪れるという設定です。

　｢【我が】【故郷】　ヴァナ・ディール！｣(中国語)
　｢ヴァナ・ディール【万歳】｣(イタリア語)
　｢ヴァナ・ディールに【栄光】あれ｣(フランス語)
　｢ヴァナ・ディールよ　【永遠】に｣(英語)

映像にはGMを歓喜で迎える様々な言語での挨拶がありました。

　｢世界創造の英雄であるあなたに敬服のキスを贈ってよろしいでしょうか｣
　(GMを讃える熱狂的な民衆達の様子が映し出される)

これが■が掲げた多言語MMOヴァナ・ディールのあるべき姿でした。

ナチの選民祭り?wカラーフィルムは俺的には衝撃だった。
『ヒトラー&エヴァがカラーで動いてるよ！！』
『ゲルマン中世衣装超キレイ、てかこれぞファンタジー世界の住民！』
なんて一人で興奮してたwww

やっぱカラーで見ると存在感が違いすぐるね。
零戦特攻とかカラーで見るとマジ泣けてくる。

DVDをセットで買ったが4番しか見なかった。
見すぎていたせいなのか、ノイズが入るようになった。
4番のDVDだけ手に入らないかな…

何千時間も続けていて面白く飽きないゲームなど存在しないと
私は声を上げたのですが、彼の耳には届かないようでした
彼にとっては最早、生活の一部であり
娯楽で無くなっていたに違いありません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──俳人に当てた手紙より抜粋

21世紀の初頭、治安は乱れ政治は腐敗し
人々の心は乱れきっていました。ここに
あるゲーム会社の貴重な映像があります。
「その獲物は、俺達の物だ！」
「白ネームは、誰の物でもありませんよｗ」

ーーベヒーモスの縄張り戦記より

その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった。
蛇が見えた。大リンクしたモンス共の、長い長い蛇だった。
くねくねと長いやつ。
地平線に向かって一列に進んでいく。
どれが先頭なのか見分けがつかない。
列の後ろの方に、巻き込まれて動けなくなった鯖の有名自己厨がいた。
自己厨は狼のような声で泣き叫ぶんだ。
ブロント、待ってくれ。タツヤ、見捨てないでくれ、てね。
助かった仲間は肩をすくめて歩いて行く。
一度も振り返らずにねぇ。。。

　　　　　　　　　　　　　　 ―――――ウルガラン縦走PTの手記

私はじろじろ見られていた。
LSリーダーは私が竜騎士であることを確かめると、
「ちょっと来い。お前はアライランスから外れるんだ。」と怒鳴りつけた。
私はリンクシェルのパールを持っていると抗議した。
「駄目だ。お前はアライランスから出て行け。」
リーダーは無理やり私の腕を掴み、Mikanもろともアライランスから放り出した。
身に凍みるような厳しい寒さだった。
私は腰掛けたまま、震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガリ語録より

それは突然の出来事だった
たった一つのパッチで私の全てが覆されたのだ
高額な装備でも、高額な消耗品を使用してもどうにもならないほど
それはとてつもない、大きな災いとなって私を襲った

私が値段相応のアタッカーとして復帰するには
三年の月日が必要であり、その頃に私がヴァナを去っているだろうことは容易に想像することが出来た
私はただ、絶望して自ら解約ボタンを押した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある狩人の日記より

お前ら出来すぎwww
あれ見てた奴多のな。

それは、ひどく不気味な光景だった。
SQUARE ENIXという会社は、締め付けの泥沼を這いずり回って暮らす一般プレイヤーの我々全員よりも、『ファミ痛』にいる横暴な記者一人のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ででお祭・前線の禿ガルの手記

あの頃、一般プレイヤーは何のためにヴァナ・ディールにいるのか、
ということが話題になると、
我々はMMORPGというゲームとコミュニケーションを楽しむ為に来ている、
というのが決まり文句だった。
だがゲームとして遊ぶという夢は時として神話となり、
自分についての幻想を生み出す。
私はいつかはゲームバランスが改善される事を願っていたし、過去のSQUARE ENIXの功績も信じていた。
だがは開発陣は何も問題を解決できていなかった。
開発陣は日本人・外国人平等を謳いながら、不遇ジョブの梃子入れをし、不正プレイヤーの摘発をしていると何度も公言した。
だが、一般人プレイヤーの目には海外のRMT業者がはびこり、
とめどないインフレの嵐に見舞われ、誘われないジョブが放置されるヴァナの姿なのだ。
我々が思い描くヴァナ・ディールの姿は彼らの目にはまったく逆のものに映っていたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――冒険者 娘への手紙より

修正パッチもろくに与えられなかった。遠隔WSを自由に撃つことも出来なかった。
私は何度か、狩人以外の冒険者が我々の仲間の矢筒を調べている光景をみた。
彼等は、属性矢がないかを調べていたのだ。見つかればその仲間は即座に殺された。
他の冒険者にとって、我々狩人よりは一本の弓矢のほうが価値ある物だったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――狩人の証言より

我々赤魔道士が独立を勝ち得たのは、要望メールのおかげではない。
開発陣が自ら招いた後衛不足の為にしたのである。
しかし、まだ戦いが終わったわけではない。
我々は、リフレシュとコンバートで明日に備えなければならない。
パーティは、効率を切望する人々の意思によってのみ築かれるのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――赤魔道士回想録より

いったい５年間もの間、■eはユーザーをどこへ導いたのだ。
ジョブバランスを混乱させ、おびただしいパッチを当て続け、
何千といた新規ユーザーはすっかり無くなった。
混合鯖という愚行を犯し、世界が荒れ果て
不当な厨蚊が外国から侵入してきた。
昔ならいかなるオンラインゲームでも処罰されるほどの
ＮＭ独占も当たり前のことであった。

――映画「ＪＰユーザーの呼びかけ」

200X年
世界は七月パッチと言う名の炎に包まれた
敵は強化され
PCは弱体され
あたかも全ての冒険者が解約したかのように見えた
だが…
人類は絶滅してはいなかった！

もう何も考えなかった。部屋の扉を閉め、窓を閉め切り、鍵を掛け、閉じ篭もった。
自分が何処に居て、誰なのかも考えなかった。
僕はコントローラーを握り、モニターに齧り付き、まだ不正業者蔓延るヴァナ・ディールを走っていた。
一般人プレイヤーたちが倒れている。悪夢の霧に包まれているようだ。
僕の人生は、あと何年かで終わる。

向こうに黄色いが見える。まだ取られていないNMネームだ。
足元にも黄色いものが見える。ボクの尿だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――廃人の手記より

私がバストゥークに来たのは、この国では道に黄金が敷き詰められていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
道には黄金など敷かれてはいないということ、
次に、
そもそも道はまったく舗装されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
この道を舗装する役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガルカ移民の手記より

かゆ　　　　うま


　　　　　　　　　　ユーザーの日記より

ttp://freett.com/2chimage/template.htm
ここから引用して改変するといいね。

これがあの冒険心と向学といささかの恐怖を持って憧れていたジュノでした。
ジュノはなによりもまず廃人の街でした。
見上げるような摩天楼。
街を行く人は他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
愛想よくしたり、丁寧な口を利いたりすることなど、
まるで人間としての弱さと考えているかのように無表情に済ましこんでいるのです。

ヴァナ・ディール人というのはエネルギッシュな夢に取り付かれた楽天家であり、
挫折を知らない冒険家であり、いつも素早い大儲けを狙っている。

「ケアルよろｗｗ」　「＠スニ」　「毒＾＾；」　「レイズお願いできませんか？＾＾；」

こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。

「そうだ・・・どうなろうと・・・白魔導師で頑張ろう」

私は決心しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――白魔導師『自伝』より

見
事　　”分解”
な
連携だ

　|＿∧∧＿∧　∧＿∧ 　 |　RMT ﾁｰﾄ最高ときいたのでお邪魔するﾆﾀﾞ
　|｀∀´>　｀∀´>丶｀∀´>... |
　| ∧＿∧　 /⌒　　　ヽ∧⊥∧
　|<丶｀∀´>/| ∧＿∧<丶｀∀´>
　|⌒　∧＿∧<丶｀∀´>.∧＿∧
　|>　 <丶｀∀´>∧＿∧<丶｀∀´>
　|　/⌒　　　ヽ<丶｀∀´>　　　 ヽ
　| /|　|　　　| |/⌒　　　ヽ　　　| |
　|ﾉ ＼＼ ／|/|　|　　　| |＼.／| |
　|　　 ＼＼ ﾉ ＼＼.／| |＼＼ | |.
　|/⌒＼し'/　　 .＼＼ | |ヽ し'(ノ.
　| 　 　　>/　/⌒＼し'(ノ　 >　)

この世界にはヒュームしか住むことはできない。
私は老人から子供そしてクゥダフが育てた卵にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私がブロンズハーネスの格好をしているからといって必殺級WSを乱射しないと思ったら大間違いだ。
私はヒュームに反するものは何でも殺してやる。
それがたとえガルカ共の主柱・語り部であっても
汚れた獣人の血が流れているものは浄化しなくてならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――銃士隊・隊長ウルリッヒの証言より

オ　　　　　Uボート　　 　　　リ
　タ　　　　　　　　　　　　　ン　　　　　ミッドウェー
　　ク　　　　　　　　　　　　ゴ　　　　　　　　　　自
　　　　　　　　ヒ　　　　　　の　　　　　　　チ　　動
　　大　　　　　ト　　　　　　歌　　　　　　ャ　　　車
　　日　　　　　ラ　　　　　　　　　　　　ッ
　　本　　　　　｜　　　　　　　　　　　プ　　　サラエボ事変
　　帝　　　　　　　　　　　　　　　　リ
　　国　　　　　印刷機　　　　　　　ン　　　　ベ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　サ　　　　　　　　　　　　　　　　ブ
　　　　　　　イ　　　　　　　　　　　　　　　ル
　　　　　　　　ゴ　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　ン　　　　　　　　　　　　　ス
　　　　　　　　　　陥
　　　　　　　　　　　落　　　　　　　　　　　　　　

R　　　　　　　ス ー パ　ー ク ラ イ ム　　で
　M　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で　　　XBOX360
　　T　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 お
　　　　　　　　　ブ　　　　　　　　　　こ　　　　　　　　　　想
　　ジ　　　　　 ロ　　　　　　　　　　　　の　　　　　　は　　 定
　　ュ　　　　　 ン　　　　　　　　　　　　　　遊　　方　　　　　　外
　　ノ　　　　　　ト　　　　　　　　　　　　　　　　び
　 大　　　　　　　外　人　優　勢　　　　　　　　　　　　　冤　　　　罪
　　公　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　B　　A　 N
　　国　　　ロ　　　　　　　　　　　　　　シ
　　　　　　　　ン　　　　　　　　　　　　　ャ
　　　　　　　　　フ　　　　　　　　　　　 ン
　　　　　　　　　　ォ　　　　　　　　　　　ト
　　　　　　　　　　 陥　　　　　　　　　　ッ
　　　　　　　　　　 落　　　　　　　　　　ト

進歩のないネトゲは決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
■eは進歩ということを軽んじ過ぎた。

私的な利潤やプライドにこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして■eが救われるか。
俺達はその先駆けとなるのだ。

■eの新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――■e特攻時　一社員の言葉

戦艦大和。。。泣ける(´Д⊂
お前たちこそは真の漢だ。

英霊に敬礼!!!!

週　　　　弁護士　　　　　　　　　　ﾋｿﾋｿ・・・　　　　　　　　「ま、弱い人間だったんだな。」
刊
誌　　　司法試験　　　　　　　　　　　　　　　　　天
　　　　　　　　　　　　　　人間観察　　　　　　　　職　　　　　　　　　自 　　　　「人生なんて楽勝だしな」
　ｺｿｺｿ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殺
　　　　　「ある意味天職なんじゃねぇかと思う」　　　　　ヒ　 　　　　　　葬式
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ャ　　　　　　　　　　　　　　 　　　イ
　　強い奴は変わらない　　　　　　　　　　　　　　　　　ド　　　　　　　ｻﾞﾜ・・・　　　　　　ジ
　 　誤落札　　　　　　　「バーニー5000万で売れてる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ・・・・ 　　　　　　　　　　　　　「メインに使うか」　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ・・・
　　　　　　　　　メドローア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当にありがとうございました
　法の抜け穴　　　　　　　　　　　ｸｽｸｽｸｽ・・・　　　　「俺に物言う資格なんて無いの。」

映像の世紀っぽいFlash二つ。戦争ものだけどね
クルスク
ttp://www02.so-net.ne.jp/~wizzhen/flash/003.swf
ミッドウェー
ttp://www02.so-net.ne.jp/~wizzhen/flash/mid001.html

>>95
感動した

ツィダデレ作戦がツンデレ作戦にみえた・・・・orz

期待age

アフリカではよくあること

「FF11はもはや遊びではない。
日中は外人と廃人が立込め、一寸も先が見えない。
炎に照らし出された巨大な蛾のようだ。
FF11は焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
一般人は死に物狂いでログアウトし、必死で記憶から消そうとした。
常人はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
廃人だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　――ライトユーザーの手記より

>>4
これは名曲だよな
聞くだけで胸が苦しくなる

ヴァナには　アタッカーが充満している。
精気の抜けた竜騎士ばかりで　悲惨この上ない。
中には　数週間モグハウスで放置された　死体そっくりの顔をした人もいる。
無残なその顔を見ると　思わずぞっとする。
黒ずんだ眼下から覗く　憂鬱と絶望。
文字通り骸骨のような姿が　通りをぞろぞろと際限もなく流れてゆく。

闇、闇、闇・・・・・・
僕は毎日、バタリアの古墳の中に居ます。
古墳は、思っていたのとはまったく違う所です。
最悪の敵は、骨です。何回も何十回も、MPが切れてはうずくまり、
「闇ｗ」「闇ｗ」の声に答えるのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
たまに違う敵と戦ったら、腐敗ガスで、体が氷の塊のようです。
何本か持っていったジュースは無くなってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――古参魔術師の手紙より

age

>>82
リアルで怖いｗ

そういえば今CSで再放送やってるな

史上最大の作戦とかね、トラ！トラ！トラ！とかね、パットン大戦車軍団とかね、聯合艦隊とかね、
西部戦線異状なしとかね、新めではスターリングヤードとかね、見まくってるワケですよ。

でも史実カラー映像には負ける。ありゃ現実だと痛感させられるorz

結論、提督の決断Ｖを早く出せ。
�T+�U+�Vのいいとこ取りで、�Wは認められません。

空蝉の弱体が始まった頃、忍者は狩人に対して
兄のように親密な態度を見せていました。
しかし、新聞に空蝉弱体の記事が多くなるにつれ、
忍者は弟の私達狩人に向けて、苛立ちを爆発させるようになりました。
「ばかやろう！」とビンタが頻繁に飛び出すようになり、
憲兵隊は傍若無人になっていったのです。

主人である忍者が、ばかやろうの原住民を監視しなければならないという
態度に変わっていきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――狩人の回想より

修正パッチとは、バグを改善することでもなければ、
新しいサービスを提供したり、絆を深めるような仕様を追加したり、ユーザーが快適にプレイ出来るようにすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

修正とは弱体である。
一つの不遇ジョブが優遇ジョブの足を引っ張る、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――田中弘道選集より

メリポ上げの中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか。
ja暗黒とアブゾを改善すれば平和が戻ってくる、と皆は考えているのでしょう。

私は全く孤立してしまいました。
しかし、何と言われようとも、私は自分の思った通りを語らなければなりません。
両手武器の仕様は間違っています。
このようなバランスの行く末は闇に包まれることでしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――暗黒騎士語録より

父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。

アライランスの荒廃、この一戦にあり。臼姫の御盾となって、潔く死に就き、宿敵を撃滅せん。

男子の本懐、これに優るものがまたとありましょうか

誘われにくいLv75の幾星霜、よく育てて下さいました。

この度がその御恩返しです。

よくも立派にUchinoLSのために死んでくれたと褒めてやって下さい。

ああ、我ら特別聖騎士隊。向かう所はHNMにインビンシブル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――HNMLSナイトの遺書より

>>111
元が元だけに感動した

こんばんは、松平です。
歴史を大きく動かした「その時」には、
その瞬間の人々の決断や苦悩のドラマがあります。
今日の「その時歴史が動いた」は「トリートスタッフ事件」発動条件修正までのその時をご紹介します。
〜〜〜〜〜
トリートスタッフ発動条件修正されるまで、あと３日。
〜〜〜〜〜
さあ、今日の「その時」がやって参ります。
ハロウィンのイベント期間終了後、トリートスタッフを首尾良く手に入れたユーザーはこの杖による便利なデジョン効果の快適なヴァナ・ライフを確信していました。
とその時、イベント期間終了後のメンテで、発動条件が「満月、闇曜、夜を全て満たすときのみ」という修正が入りました。
〜〜〜〜〜
開発陣が何故、期間中の発動条件を反故にして大顰蹙を買う修正を敢行したのか、
これは現在に至っても、今なお日本の歴史上最大の謎とされています。
〜〜〜〜〜
今日は、後日発見された開発ノートの断片をご紹介して、お別れしたいと思います。
「過去シリーズノ名誉ヲ傷付ケルニ拘ワラズ、ユーザーヘノ締メ付ケヲ果タスコト能ハザリシハ
本職不敏ノ致ストコロナリ。シカシ、バトルチームノ無能サヲ隠匿スル術、他ニ無シト確信シ、
今日ヲ以テ寄リ延命セント、時間拘束引キ延バシ工作スルニ全力ヲ注入スル他ナシ。」

坂口博信
　「様々な調査を見れば、私はこう結論づけるしかないだろうと思っています。
　FF11が10年前20年続くような、明るい未来を持った活力に満ちたゲームであると、もはや誰も思っていません。
　その理由は他社のゲーム企業がオンライン事業でリードしたため、世界中の人々がオンラインゲームの分野で
　SQUARE ENIXがナンバーワンかどうか、疑うようになったということです。
　我々はグラフィックの分野では進んでいるかもしれません。しかし、MMORPG運営サービスという新しい分野では負けたのです。」
田中弘道
　「さて、例えばここにヒゲ候補のような人物がいて、
　何度も何度もSQUARE ENIXがオンライン事業で遅れていると言います。
　ところが現実は、FF11のサービスが四年以上継続しているのに対し、他社のサービスは数年と続きません。
　彼がこのようなことを言うとき、SQUARE ENIXの威信はどうなるのでしょうか。当然、地に落ちてしまうでしょう。」
坂口博信
　「私はやはり他社のオンラインゲーム運営では上だと思います。
　あなた自身負けを認めたではありませんか。
　あなたは雑誌のインタビューで、「ジラートで新しい狩場を増やしたからソロ不可能な問題は回避した」と言ったはずです。
　私は短時間での気軽なソロ活動の方がパーティ強制なんかよりずっと重要だと思いますが。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――テレビ公開討論より

万歳！
とうとう明日、午前十一時、HNM討伐のために集まると言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、一般LSのフレの女性に会いました。
廃装備姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、ライトユーザーの人間ではありません。
こう言うときに、現実のことや仕事のことを考えると、小さく、弱くなります。
レアアイテムのことを考えると、強くなれるのです。

――HNMLSメンバーの手紙より

マジレス失礼

このシリーズの第二次大戦〜太平洋戦争〜原爆投下を見終わった後
しばらく立ち上がれない・息が出来ないほど衝撃を受けた記憶がある

まだ見ていないニート君はぜひ見ておくべき


――とある元ヴァナ住民のおじさんのつぶやき

映像の世紀再放送にならないかな？

>>117
再放送やってるって。CS放送のヒストリーチャンネル。

orz　NHKの地上波で再放送ｷﾎﾞﾝ…。

戦死した兵士達や民間人、また収容所に収監されていた人達の
死体を火葬の為に無造作にぽんぽん積み上げていく映像はショッキングだった。
国士きどりが増えたけどこういう記憶は大事にしていかないとなぁ・・・。

大衆へ情熱を込めて語ったのは彼だけでした。
私たちは何かVerupの情報を見るために、
なんでもいいからVerUpの情報を見る為にPoLにアクセスしたのです。
ヴァナディールの状況は悪化する一方でした。
人々のモチベーションを支えていたものが根底から無くなり、
解約する人が溢れ、経済は乱れました。
プロマシアの呪縛に絶望していた私たちには小川公一の語る新しいヴァナディールは
素晴らしいものに思えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時のJPプレイヤーの手記より

昔撮ったんだけどなぁ
消えちゃったよ

まぁ、政治的に怪しい部分は結構あるけどね
JAPANなんか、関東大震災のところで、映像も無いのにわざわざ「朝鮮人が
毒を投げ込んだという流言飛語が・・・」とコメントしてる割には、終戦直後の
不逞鮮人についてはスルーだし

ホロコースト等、「議論そのものがタブー視されている」部分は少し割り引いて
見たほうがいいかも

上げ上げ

どれだけ織物をおっても生活が楽にならない
作れば作るほど貧乏になっていく
それなのに増えて飽和していく職人の群れ

そしてきたる中華参入の日
この日に全てが終わる
素材は恐ろしい速度で値上がり、合成は意味を成さなくなった
それでも買いあさる亡者達
恐ろしい光景だった

職人は、死んだのだ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――裁縫職人ブリジット「職人は死んだ」より

>>125
個人的な愚痴ならチラシの裏にでも書いててくれ。

119さんの言うようにＮＨＫで再放送して欲しいです（うちＣＳ無理なんで）どうすれば再放送してくれますかね？
120さんの言うように大事にしていかなければ....

良スレ

フカヒレ食べたい！

　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　――諸葛亮孔明――

多分、映像の世紀だったと思うが
パワーシャベルかなんかで死体をガーーっと集めてるのが何とも言えない物だったな・・・

食事革命
スシよこせ
アタッカー達は飢えている

サントラの完全版欲しくなってきた
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/TakashiKako/SRCR-2573/

130さん同感です！！！　ＮＨＫで再放送しないかな〜〜〜

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた合成もスキル上げも無駄だった
しかも我々が将来の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
ゲームバランス改善を信じて不遇ジョブの育成を行った幾百万の人々
こんな事の為にフレ達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳のニートは未来を棒に振ったのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は解約すると決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 元ボンクラーズ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

保守すべきスレだと思う

>>130
アウシュビッツの映像だよな。
俺もあれを見たときは正直かなりショックだった。

モンスター　我らの経験値
武器を取れ　
武器を取れ　戦うのだ
経験値を稼げ　敵を破壊せよ
今こそ勝利の時だ
死力をつくせ
戦え　戦え
戦え　戦え
死ぬまで戦え
レベルを上げるのだ

人間死んだら生ゴミだからなぁ
あ、塩漬けにしとけば食えるか

龍のねぐらに近づくと、最初に臭いがしてきました。
廃人の臭いだってことはすぐに分かりました。
HNMの抽選時間だ――とすぐに気づきました。

すごく静かでした。
近づくにつれ、ここの人たちが何をしているか分かってきたんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ねぐらにレベリングをしに来たPCの回想より

>>138
共食いが狂牛病の原因らしいよ。
死人をその家族が食べる習慣のある部族がいて
その部族には狂牛病と同じ症状を起こすことが多かったんだけど、
食べるのを辞めさせたらぴたりととまったんだってさ。

FINAL FANTASY XIには神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは絆をちらつかせ、パーティを強制し、敵を六人で囲み倒しながら進む
若者たちの一糸乱れぬレベル上げでした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がFINAL FANTASY XIについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「SQUARE ENIXの言うことを信じるな、連中はオオカミだ。FF XIはお前達ニートを
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――某廃人の手記より

>>140
たしかアフリカのほうの風土病だっけ？

age

おお！なんと言うことだ！私は自分の目を疑った。
ここはテリガン。海と岩に囲まれた小さな岬だ。そこでいつもの様に仲間とトカゲを
魅了し、マンティコアと呼ばれる獣人を狩り日々の糧を得てる最中だった。
トカゲの体力が持ちそうになかったため、自然に還してやり他のトカゲを探そうとした時
なんと先ほどまで魅了していたトカゲが消えたのだ。
見間違いではない、消えたのだ。私は落胆する暇もなく他のトカゲを探したが見つかるはずもなく
仲間が魅了していたトカゲもマンティコアによって八つ裂きにされた。
そして、それまでマンティコアを袋叩きにしていた仲間が、一人、また一人と引き裂かれ、食いちぎられ
死んでいく。私は必死に逃げた。今はサンドリアのアウトポストにいる。
だが、もう長くは持たないだろう…。最後に、娘の顔を見たかった。愛する娘よ…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある冒険家のメモ　

>>140
じゃあ、中国の方の人間も？

　万歳！
とうとう今日、午後九時、レベル上げのために集まると言うTellを受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの忍者に会いました。
PTじゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、玉出し放置の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことやMikanのことを考えると、小さく、弱くなります。
PTメンや時給のことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――竜騎士の手紙より

みんな、ネットオークションでのRMTを知っていました。
しかし、年頃の子を持つ親のほとんどは、そんな変な詐欺業者に子供が騙されないように、ちゃんとした大手のRMT業者を教えていました。
私も友人達と同じように、ギルの送金履歴を誤魔化す為に、その金を分割や相場アイテムで送って貰いました。
外国業者にもたびたび出入りしましたが、■eの手入れを受けたことなど一度もありませんでした。
誰も規約なんて気にしていなかったのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時２０代の青年の証言より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
ミッションは1、2時間――出発すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、プロマシアのミッションを単純に思い描いていた。

　　　　　　夕食までには帰ってくる。

新しい冒険者たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　　　　　　「夕食にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツアーに参加したサンド人戦士
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロマシアの世界　より

私は、ツールをFFXIに使用することが禁止されているのを知っていました。
しかし、いっしょにツール開発をしたNAは
「厨国側も、ツールを持っているようだ。ツール戦争に備えているのは
わが国だけではない。ツールがあれば、何よりもNM取り合いを楽に終わらせることが出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――日本人RMT業者の自伝より

疑うユーザー達の声が聞こえたので、演壇に飛びあがり、息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。

　「FFXIの終わりはそこまで来てる！我々は阻止しなければならない！
　　追加ディスクアトルガンの秘宝を買うこと、それがFFXIの終わりを阻止することです！
　　　よろしいですか？皆さんの買うアトルガンの一枚一枚が、■eの社員の命を救うのです！
　　一日でも永い延命を勝ち取ることになるのです！」

■eは興奮して、あまりにも必死にまくし立てたので、とうとう業界から足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■e・元社員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

「西側の大陸がいつ攻撃してくるのか、とても心配でした。
　だから、自分たちの役割は鯖の価格安定を守るための救済者だと確信していました。
　鯖の向うから酷い中国語で罵る中国のRMT業者を見ると、それは正に
　『階級の敵』
　という言葉がぴったりでした。
　彼らが汚い手足で、我々の清潔なヴァナ・ディールに来ることは、
　何としてでも阻止せねばなりませんでした。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ジュノ競売管理人の回想より

目に入る人々は私と同じ顔、姿。
目に入る異国のログはまるで無数の針。
同じ人間だが、彼らには私と違う血が流れているようだ。
【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】
【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】
【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】
【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】【ください】【助けて！】

吐いた。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――在る冒険者の日記

>>139　
第８集　恐怖の欲望　東西の廃人は最終兵器リディルを巡って対峙した

辻ケアルは人と神、また、人と人を結びつけるものです。
効率と狩場荒らしの問題は損得の問題ではありません。
愛と信頼の問題なのです。
低レベルでパーティが組めないであるなら、
争いや揉め事は起きないはずです。
パワーレベリングがレベル上げパーティより優れているなどとは言えないでしょう。
どうして人が、個々人の事情において戦う必要がありましょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――PL幇助語録より

何この良スレage

田中弘道はサービスの間、開発室に引き篭もって
何一つしてこなかったというのに、課金者の数だけ見て英雄を気取っている。
彼は今、勝利者という甘い果実を、独り占めにしようとしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――坂口博信選集より

狩人は涙を流していた。狩人が泣いているのを見るのは、私にはこれが始めてだった。
竜騎士はというと、こわばった顔つきをして、一言も口をきかなかった。
LV75になる侍は、歯を食いしばって、大量の重すぎるSTR着替え装備を背負っていた。
泣き言を言っても何にもならないのを、この子は既に知っていたのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――暗黒騎士の証言より

HNMLSの特攻隊のアタッカーは一器械に過ぎぬと一友人が言ったことは確かです。

ダメージを削る器械、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ、敵の巨体に向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬのです。

理性をもって考えたなら実に考えられぬことで、強いて考えれば、
彼らが言う如く「ゾンビアタック」とでもいいましょうか。

精神の共同体、UchinoLSにおいてのみ見られることだと思います。

一器械である吾人は何も言う権利はありませんが、ただ、願わくば
愛するUchinoLSを偉大たらしめられんことを国の方々にお願いするのみ
です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――きけ　矛役のこえより

私は、機密の書類を読んで事態の全貌が分かった。
バストゥーク国民は完全にヴァナ・ディールを経済占領しており、
いわゆるミスリルマラソン特需が作ったコンクエ独走状態に全面的支持を与えていたのだ。
バストゥーク国民は開発者脳内での想定に従って行動していなかった。
これは、直ちに片づけなければならない問題だと、私は考えた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――田中弘道回顧録より

田中が？　開発室に？　　引き篭もってた？



　　ハァ？

たかが、ﾈﾀに「ハァ？」言われてもなぁｗ

自室にとかの方が面白かったかも試練ｗ
いや、サーバールームか？
ネ実的にはコンセント抜いてたらしいしｗ

2006年2月11日、龍のねぐらで私はこんなにも挑発を受けるとは全く予期していなかった。
私のpop時間が、これほど正確に把握されていようとは夢にも思わなかった。
私はねぐらに降りた。
何十もの手が、私の翼を、足を、体をつかむ。
私の言うことなど誰も耳には入らない。
私は、地面の上に、廃人の海のまっただ中に力尽きて横倒しにされている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――HNM・ファヴニル「翼よ、あれが廃人だ」

あげ

私にとって、DCとはドリームキャストの事であり、
FEとはファイアーエムブレムの事なのだ。

　　　　　　　　　　　　　　―――――俺の主張より

ヴァナ・ディールでやる事は確実に減りつつあった。
レベル上げ・スキル上げ・合成・エクレアアイテム。
そんなさまざまな成果が混じり合いながら金庫に溢れ出し
一つの達成感を作り上げはじめていた。

このMMOではっきり覚えていることがある。

私は廃人の頂点に立っていた。
飛空艇はちょうど藤色と薔薇色に染まった夕空の下、
ジュノのヘヴンブリッジの谷間を滑るように進んでいる。
私は言葉にならぬ声で叫び始めていた。

そうだ、私にはわかっていたのだ。

自分は望むものすべてを手に入れてしまった人間であり、
もうこの先、これ以上幸せにはなれっこないのだということを。

　　　　　　　　　　　　　　　　最廃人　Ｓ・F
　　　　　　　　　　　　　　　 ――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　 マイ・ロスト・ハートより

禿ガル祭は余りにも大きく膨れ上がって、祭り会場の下層のエリアのサーバーを
落っことしたほどです。
噴水で祭られているDQNはshoutしながらそこに見えました。
私達は彼をただ一目でも見たかったのです。
でも今思えば、ほとんどの人がただの好奇心に過ぎなかったのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――祭に出かけた女性の手記より

最近、忌まわしい「ノース・アメリカン」とやらが、
そののたくるようなshoutで人の感覚を刺激しようとしている。
感覚中枢に直接訴えるような耳障りなクレクレshoutをまき散らしているのである。
若者達が、このような経験をしても、まだ道を誤らずしていられると信じる人がいるなら、
神よ、彼らを救いたまえ。


　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の雑誌「ヴァナ・ディール トリビューン」より

JPﾌﾟﾚｲﾔｰ統一は私達の永遠なる夢です。
私達は外国の言葉ではなく、私達自身の言葉で
ゲームをプレイしなければいけません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アンチ・グロバカ語録より

昔あったミラテテスレみたいになってるな

私にとって、ファイヤエムブレムとは

父　：メジロライアン
母父：ノーザンアンサー

の事なのだ。

我々はヴァナ・ディールで自由の価値を説き、PT内でも自由を尊重している。
にもかかわらず――
「わがPTは盾を募集しているが、ナイトは例外」
「後衛を募集しているが、召喚士は例外」
「アタッカーを募集しているが、エースは例外」などと言えるだろうか。
今こそ真の自由をもたらすべき時だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――カルスト大統領公民権法演説より

>>171
競馬ファン乙

>>172
大統領ﾏｼﾞ惚れる

スシの影にかすんでしまったおにぎりもたまには思いだしてくれｗ

ttp://ff11-photo.gamers-online.net/joyfulyy/img/38203_1.jpg

age

　　　　　e
　　　　g
　　　a
　　レ
　ス
良

良介age

ネタﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

私はHNMLSを利用出来ると考えていた。
黙っていても、ユニクロをまとっていた我々一般プレイヤーが、
HNMLのおかげで勇敢なアタッカーに変えてもらえるからだ。

いかに敵をマラソンするか、いかにヘイト調節で精霊魔法を撃つか、
鬼のような攻撃からどうやって盾を守るか。
全てHNMLSが教えてくれるのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―あるアタッカー自伝より

ゾンビアタックも何もかも見ました。
胃がキリキリと痛むような、あんな光景は見たことがありませんでした。

あの人達は経験値喪失のを覚悟していたんです。
私だって、HNMLSに入隊した時は命を捧げる覚悟でした。
でも、あんなやり方では…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――元HNMLS脱走兵の回想より

私はいま闇の中にいる
そう、私が倒れたあの時
これは取られまいとすべての力を使い邪悪なる火の玉を呼び寄せたのだが
悪魔の如き手が私の指輪を奪ったのだ
私が王になった時、授かった大切な指輪、あの指輪なしではもう帰ることはできない
すまない、みんな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とある偉大な聖獣より

NA相手とはいえひどすぎます；；
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1139747116/

ＮＡ相手に1億ギルと免罪・高額素材の詐欺行為を働いた
ＪＰ・シレン鯖のMoll

みなさんの力で裁きましょう（・∀・）

>>184
今までNAに酷い事されてきたからどうでもいいお＾＾

今映像の世紀見はじめたage

ヴァナ・ディールの世界、それは私にとってリアルそのものだった。
まるで、目の前に空想ファンタジーや広大なフィールドが広がっているかのように思えた。
ある日のこと、私達がゲームをプレイしている間に、女の子が近くの井戸に落ちたことがあった。
誰もそのことに気付かず、井戸に落ちた女の子が見つかるまで３日もかかったのだ。
どこにいても「何かいい狩場、聞いた？」というのが、人々の合言葉だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヴァナ・ディールの住人の手記より

絆って分かりますか。
いろんなエクレアアイテムを狙い、物欲の為に互いに結びついている。
その主義をLSに合併した時、一番のHNMLSにしていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ニュース映画「廃人の談話」より

暗い･･･じめじめした狩場だ。ここも閑古鳥か。
･･･いや･･･何かある、広告だ。私は震える指で最後のマッチをこすった。
ああ、なんてことだ！そこに刻まれたものは･･･
『PSU MH2』、他社のネットゲームではないか！！
奴らは最初から、発売日に合わせて課金を停止するのを計算し、逃げ場を用意しておいたのだ。
それにまんまと乗るなんて･･･。
･･･もう駄目だ･･･。課金が遠のいて行く･･･。
リューサン･･･あんこく･･･。私を許してくれ。
もうすぐだ。お前達を私のエゴの巻き添えにした事を許してくれ。
せめて、私の生命と引き換えに、お前達の強化を･･･


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――とある研究員の日記より

>>172
そして効率至上主義者にあんさｔ

>>189
主旨が分かってないなら書き込まないほうがいい

狩り込み時の冒険者の残酷さといったらない。
実に乱暴に扱う。
射程外から遠隔武器で釣り込みして包囲し、
六人で連携しつつMBで袋叩きにする。
森の動物狩りを彷彿させる。

世界はこれまでこのような状況を見たことがない。
逃げ惑う獣人がつかまり、野犬さながらに地獄へ叩き込まれる。
NMと金貨持ちはエリア境界へ連れて行かれ、そこで処理される。

　　　　　　　　　　　　　　　　――獣人オークの回想より

改変職人様に敬礼('◇')ゞ

これ探すの苦労したyo!
http://freett.com/2chimage/eizo.swf

OP用の年表作成したいけど、年度別だと直ぐ終わってしまうので月別で…
作りかけなんで誰か暇な人、どんどん補強加筆して見てｸﾀﾞｻｲ。

2000年01月　POL構想　FFIX〜FFXI公表
2001年01月　映画Final Fantasy　The Spirits Within　坂口自主退社　closedβ開始　負荷テスト
2001年02月　経験値800　地獄の峠　オーク　ママのスカート　closedβ終了
2002年05月　正式サービス開始　認証鯖死亡　店売りマラソン　一ヶ月課金免除
2002年06月　バインド弱体　DEXボーナス　ギル捨て　コンクェ破綻　キャップ50暴露
2002年07月　悪夢の7・2パッチ　レベル差補正　とてもとても強そうだ　巨人乱獲　ミスリルマラソン　競売Dupe　冷たい感じがする　第一回国勢調査
2002年08月　ハイポリジョブチェンジ廃止　金庫クエ　獣人撲滅キャンペーン　開発便り　ｔぽｋ
2002年09月　ナイフ21　HNM　第二回国勢調査　マジックバースト　チェーンボーナス　限界クエスト　コッファーデマ
2002年10月　狂気のケアルヘイト　エスケプ　<TP>　フェ・イン
2002年11月　鯖の新設　公約月1イベント反故　Windows版　三国獣人支配　TP即撃ちルーチン　リレイズII　<call>　分解祭
2002年12月　おまかせPT　開発情報β　エキストラサービス　鯖分割　大規模巻き戻り
2003年01月　羊跋扈　デジョン合成　アカウント剥奪
2003年02月　サーチコメント　印章BCNM　リフレシュ　峠のTaisai　
2003年04月　ジラートの幻影　つよ乱獲　オーク強化　黒マンドラ先行　矢弾TPリセット　アブゾ系　ファランクス
2003年05月　潜在MP騒動

>>193の年表作って>>192みたいなフラッシュ作るってことかな？
名作の予感
期待age

年表メモ
http://www.dengekionline.com/ff11/history.html
http://ff11wiki.rdy.jp/index.php?%C7%AF%C9%BD
時間が取れたらまとめに参加します

ちょと冗長かも？適当に削ってください。

2003年05月　潜在MP騒動 サービス一周 動くみみず
2003年06月　複数ジョブ上げは想定外 完成度は常時50％ Midgardsormr とてとては狩るな MGS弱体
2003年07月　空蝉盾の発芽 トゥー・リア 後衛強化 レイズIII 獣神印章 <call> /lsmes エキストラジョブ用AF 悪疫マラソン
2003年08月 ジラートで狩場を増やしたからソロ不可能な問題は回避した 巨大生物襲来も不具合 GMを処罰 BOT禁止
2003年09月　北米版混合鯖発表 我々としても実験と考えてる 白兎イベント再び
2003年10月 トリート詐欺 北米版 Fairy ランク10 スリプガ ラッキーロール /sit
2003年11月 三国北米支配 HQニンジン汁修正
2003年12月 キャップ70 Asura 横だま死亡 OPイベント脅迫 フラッシュ 潜在クエ 空NM
2004年01月
2004年02月
2004年03月
2004年04月
2004年05月
2004年06月

age

侍は自らが正しいと思う道、つまり、武士道を基にして戦っていました。
それは戦死の道。ｼﾞｮﾌﾞﾁｪﾝｼﾞはありませんでした。

全く望みの無い事態に直面しても、なお諦めようとしない侍達。
実際に彼らと戦ってみなければ、とても理解出来ないことです。

侍の誰かを助けようとすれば、明鏡止水を発動させて、
敵はもちろん、タゲを貰って死ぬことになるのです。
私達にとっては全くありえないことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ウィンダス白樽の回想より

199

200

age

2004年01月　(ake ome) オポオポ　偽ツール
2004年02月　デュナミス登場　フェンリル解禁　遠征軍追加
2004年03月　NA更に加速　PvsP実装告知
2004年04月　バリスタ実装　スピリットリンク　　指定追加品 /hurray
2004年05月　E3バリスタ事件　無差別投獄
2004年06月　メリットポイント　高速移動のミミズ　バリスタ調整

意外にしんどいな

うーんネタが作れない自分が歯がゆいage

http://www5.plala.or.jp/SQR/ff11/archives/
eLeMeNの過去ログ

2004年07月　夏祭り 肝試し 浴衣
2004年08月　プロマシアの序曲 金魚すくい
2004年09月　プロマシアの呪縛 EU参戦 空蝉弱体 ヨバクリ エンチャント /shutdown ログインゲーム
2004年10月　PC人口150万 絶頂の時代 Remora Hades ハロウィーン再び ムバルボロス水Dupe
2004年11月　終焉の序曲EQ2,WoW
2004年12月　山串からの開放 空NMの変貌 街にツリーがやってきた！ 赤き帽子の使徒 PS2ユーザーへの裏切り

age

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

「FINAL FANTASY XIはもはやゲームではない。
ゲーム中はNAと業者がもうもうとひしめき合い、一寸先も見えない。
RMT業者が操作した巨大なインフレのようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
廃人でさえPOLへ飛び込み、必死で鯖から引っ越ししようとした。
一般人はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
強欲な者だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――サンド軍将校の手記より

こんな良スレあるの今初めて知りましたよage
>>95見てホロリときちゃいましたよage
人間ってほんと愚かですねsage

保守

私はこの目で見てきました。
ジュノの市場では、公然と塩漬けにされた盾や槍が売られています。
数百万もの錬金術師が、飢えと寒さで残酷なほどゆっくりと死を迎えているのです。
今、我々は一人になって考えるべきです。
何もしないで黙って見ていることが、はたして許されるのでしょうか。
錬金術合成の凄まじい崩壊は、刻一刻と近付いています。
もう一刻の猶予もないのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――合成職人の語録より

これ以上、何ヶ月もかけて抗議メールするのは止めていただきたい。
こうしている間にも、不遇ジョブの人々は息絶えているのです。
皆さんにも家族が居られることでしょう。
自分の妻や子供たちが、誘われぬまま死ぬのを見ているのはどんな気持ちでしょうか。
それでもSQUARE ENIXを助けるぐらいなら、2000万人の人々が解約したほうがよいと言いきれる人が
いるでしょうか。そうだと言うなら、この場ではっきり申し出ていただきたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――バ開発の演説録より

遠隔武器の優越性は世を去った。
狩人の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
片手武器二刀流アタッカーは当時、両手武器アタッカーに対して攻撃的な態度を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
優遇ジョブの全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――暗黒騎士の回想より

レベル上げの連携で、我々はどんな格上の敵にもレッドロータスを命中させることが出来る、
と言うのはいつも気持ちの良いものだった。
しかし実際は、我々の属性WSはまだ威力が不完全で、片手剣スキルも少なかった。
我々はトス役では狩人より進んでいたが、
〆役の破壊力ではまだ立ち遅れていた。
一振りTP5固定の両手武器だけでは、レベル上げにとって大した重要性にはならなかったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――暗黒騎士の回想より

オフラインゲームにはいろんな自由がありました。
オンラインゲームにはない自由です。
オフでは行きたいところへはどこにでも行けたし、
ゲームの中断を自由にやることができました。

最後のチャンスでした。
今日逃げなければ、一生ダメだと思ったんです。
私は何も持たず、命の危険さえ顧みず、
解約に向かって走り出していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――現実側への脱出者の回想より

私たちは、最初の拡張ディスクにわたるボンクラーズの血を受け継ぎ、全ての不遇を背負っていました。
誰の励ましにも笑顔にも応える必要はなかった――
ただ冷徹に時が過ぎ、ジョブバランス改善の機会を待っていたのです。
あるエル♀は、片時もMikanを離そうとはしませんでした。
三人の子竜を敵の範囲攻撃に奪われたと言うのです。
彼女もまた、自分しか信じることが出来なかったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――竜騎士の証言より

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ　ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰ　ﾃﾞﾃﾞｰﾝ

週末まとめまで落ちないように保守

名作フラッシュが生まれるまでは保守

我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も会社もいらない。トイレもいらない。
たとえリアフレであっても、ヴァナの毒と思えば微笑んで晒せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより現実を切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今のFFを嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔のFFを懐かしんでいるからだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――従者に対する指令文書より

良スレ

戦いはまさに悪夢だった。
腰まで泥水に漬かった修道窟の中、我々は今すぐにでも攻め込んできそうな冒険者達を待ち受けていた。
彼らはいつも同じやり方だ。
まず、盾役が挑発をしながら突っ込んでくる。
続いて、弱体魔法の嵐の中を狂気に満ちたアタッカーたちが武器をもって襲い掛かる。
そして最後に、ベテランの黒魔道士達が精霊魔法を乱射する。
冒険者達の攻撃は、絶え間なく続いた。我々は、死を待つことしかできなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──オーク軍兵士の証言より

ジュノに来てみれば、その繁華なる事、これまた到底筆紙の及ぶべく所に此れなく、
なかんずく橋・モグ家屋などの広大なる事、鳥車・汽船航路・飛空挺航路などの網のごとくなる有様、
まことに世界の大都にござ候。

今日は下層競売を見物致し候が、大混雑にて何が何やら一向方角さえ判りかね候。
名高きル・ルデの庭に登りて、四方を見渡し申し候。
これは三〇〇米の高さにて、人間を箱に入れて綱にて吊るし上げ吊るし降ろす仕掛けに候。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――テンゼンの手紙より

レベル上げの連携で、我々はどんな格上の敵にも不意打ちコンボを命中させることが出来る、
と言うのはいつも気持ちの良いものだった。
しかし実際は、我々の格闘はまだ性能が不完全で、スキルも少なかった。
我々は単発の威力ではモンクより進んでいたが、
通常攻撃総ダメージの数ではまだ立ち遅れていた。
調節中の不意打ちだけでは、レベル上げにとって大した重要性にはならなかったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――シーフの回想より

力を 弱ジョブ強化に致すこと およそ4年
その目的は 前衛ジョブの平等を求むるに有り
4年の経験を積みて 深く知る

この目的に到達せんと欲すれば
必ず すべからく民衆を喚起し 共同奮闘すべきこと

現在 強化なお 未だ成らず
およそ我が同志は 両手武器を全うし
継続して要望メールに努め 以て貫徹を求めよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――竜騎士の遺言より

このスレを見てわたしは希求したのだ
映像の世紀なる物が見てみたいと
しかし無職の私に買えないのは確定的に明らかだった

カイ使いの男が言った
「それならﾀﾞｳｿして見ればいいじゃないか」
おれはｎｙでﾀﾞｳｿした。ｶｶッっと加速するプログレスバー
そして俺の怒りは有頂天に達した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ブロントにそそのかされたﾀﾞｳｿ民衆の手記より

テンプレはガイドライン板の本スレにあるから使ってね
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1134151200/l50

>>224
テンゼンワラタ
元ネタって鴎外だったっけ?

私達は、恐れ続けてきた。
最初はGM、その次にRMT業者に占領されたヴァナで外国人業者に反対する言葉を喋ることを。
平和の笛から吹き鳴らされる音色は、私達の耳にはあまりに疑わしく聞こえる。
私達をどこか牢獄に閉じこめるための音楽にように聞こえる。
インフレの影響下にあるヴァナ・ディールは皆、現実世界から切り離されている。
そして、この牢獄の扉の背後でそれらの国々の権力者と別の意見を持つ人々が次々に姿を消している……。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヴァナ市民の日記より

>>229
たしか出典は夏目漱石がパリに来た時の感想を綴った手紙

鯖の治安環境が悪いのは外国人の責任だ。
NMポイントに常時張り付き、人間の食料を横取りするゴキブリ、みんな外国人の責任だ。
ユニクロアイテムがものすごく高いのは外国人の責任だ。
すべては外国人が悪いのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狂信的排外主義者Ｘの演説より

私はこのとき、核熱時代の苛立たしい気持ちから救われたような開放感に包まれた。
嵐のような感激に圧倒され、神がこの時代に生きる幸福を与えてくれたことを
心から感謝した。この最も困難な闘争のために二百万人を超える片手剣の男や少年が
最後の血の一滴まで守ろうと覚悟して、自発的に核熱連携の下に立ったのだ。
アタッカーは自己の存続のために、暗黒騎士はその業のために、スピンスラッシュとギロティンのために、
闘っているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アンコック・ヒドラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

ダンシングエッジ。それはヴァナ中のシーフの憧れだった。
「ダンシングエッジを覚えれば、もう何も恐れることはない。途方もない自由が約束されている」
私はそう聞かされて育った。
初めてLv60に到達した時の事は、今でも鮮明に覚えている。
テリガン岬の海岸線で、見上げるような大男のガルカシーフが、狩りをしていた。
「この俺の刃物さばきが見えないとは言わせないぜ」とでも言わんばかりだった。
私は感動した。シーフが連携の〆で四桁ダメージを決めているのだから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家ｺﾞﾌﾞﾘﾝＥ・フィックの手記より

竜騎士が崩壊を免れたければ、2Hアビ改編を取り入れるべきである。
以前、私がそう警告したことは正しかった。
竜騎士では子竜こそ思想の中心である。
階級が無く、淑女や紳士がおらず、誰もが戦友であるようなパーティにいるということ、
それは稀に見るすがすがしい経験だった。
明日、私はこの希望のテストサーバーを去り、我々の絶望の世界へ帰る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ﾃｽﾄﾌﾟﾚｲﾔｰの竜騎士より

私がLV21になったのは、まるで映画の舞台になりそうな「セルビナ」と呼ばれる所だった。
漁村に集まった人達は皆サポなしで大変なPTだったが、助け合ってプレーしていた。
私達は砂浜でよくグールを探した。
いつも２０組くらいのPTがいて、全員で殴ったりゴブ爆弾で全滅したり、本当に楽しかった。
思い返せば、あんな沸かない、落とさないという仕様のなかでプレーしていたんだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――発売日突撃組の手記より

ヴァナディールにはいろんな自由がありました。
リアルにはない自由です。
ヴァナディールでは行きたいところへはどこにでも行けたし、
考えることを自由に口に出せました。

最後のチャンスでした。
今日逃げなければ、一生ダメだと思ったんです。
私は何も持たず、命の危険さえ顧みず、
自由に向かって走り出していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――FFへの脱出者の回想より


http://freett.com/2chimage/template.htm#act8　633

もう言い飽きたことだが、
バージョンアップだからといって強化パッチの無駄遣いは許されない。
もう強化パッチを増やす必要はない。
我々のバランス調整力は物凄いものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――田中弘道記者会見より

http://freett.com/2chimage/template.htm#act8　469

それは、ひどく不気味な光景だった。
バ開発は、ジョブ格差の泥沼を這いずり回って玉を出す数十万の我々エースよりも、勝ちジョブになったたった三つのジョブのことのほうをずっと強化していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――玉出し前線の暗黒騎士の手記

http://freett.com/2chimage/template.htm#act9　172

我々は裏世界獣人ほど力を持っていなかったから、頭を使う必要があった。
罠をしかけ、待ち伏せし、単純だが必殺の精霊集中砲火を使った。
石像はのろまで不器用だった。
先発の黒PTを通り抜ける時は特に、象のように動きが鈍かった。
我々は18人１アライアンスで行動したから、役割分担も簡単で、ラグにもならずに素早く動けた。
裏世界攻略をレリック数ドロップでも五日おき入場して、また同じメンツで戦えるなら、それが勝利だった。
水滴が石に穴をうがつように、全員に希望アイテムを行き渡らせるつもりだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――少数精鋭裏LSメンバーの回想より

http://freett.com/2chimage/template.htm#act9　414

狩場の真ん中で冒険者に絡んだ　あるいはリンクしたゴブが
砂丘のあらゆる地区から現れ　それがひとつの大きな河となり
押し合い圧し合いしながら　ざわざわとセルビナに流れていった・・
そこは、まさにカオスの世界だった・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――砂丘時代　初期組プレイヤーの日記

http://freett.com/2chimage/template.htm#act5　5

タブナジアの街は、まるで世界の誕生を思わせるような虹色の輝きにむせていた。
帰還したHNMLSは街を行進し、若いミスラ達はまるでそれに引き寄せられるように東や北にその足を向けた。
プロマシアミッションこそが最高のミッションであり、そこかしこにお祭り気分が満ちていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家　河本・信昭「プロマシアの栄光」より


http://freett.com/2chimage/template.htm#act3　486
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1139716063/l50

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

もう言い飽きたことだが、
追加ディスクだからといって予算の無駄遣いは許されない。
もう鞄や金庫の枠を増やす必要はない。
ユーザ達のヨバクリは、物凄いものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――FFXI開発部記者会見より

某月某日夕刻，渋○駅近くの某社を，一団の暴徒が喚声をあげて襲撃した。石が投げられ，窓ガラスや電灯が砕けとんだ。
社員らはあわてて逃げだしたが，暴徒はこれを追い，男女を問わず身ぐるみ剥いで陵辱の限りを尽くした。
それでもあきたらず、割れ残った窓ガラスや戸を叩き壊し，PCや書類をけちらし，最後に人気のなくなったビルに
火炎瓶が投げ込まれた。これが3日間におよぶFF１１サービス終了暴動の始まりであった。

騒ぎを聞きつけて集まった野次馬を加え暴徒はしだいに数を増し，破壊した。
暴徒の一部は10人，20人と群れをなして渋谷駅前に繰り出し、警官隊との間で投石などによる衝突を開始した。
彼らは口ぐちに田○の不正を非難し，日ごろ威張りかえっているGMが命からがら逃げ出した際のぶざまな姿に
ついて話し合っては快哉を叫んだ。

このあと、ネットゲーム禁止法案が衆議院で可決されたのはわずか１ヵ月後であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜サービス終了時暴動の記録より〜
てなことにはならんなｗｗ

狼鯖WP
「1727963659」
「8774692831」
「2687208185」です^^♪
あくまで観光用ですから、
Kuresたんに魔法屋のちらし送りつけたりしちゃだめですよ^^♪

http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1140007608/l50

ジュノ下層はバカ狭くて、やかましくて、害人や厨がやたら多くて、
熱気がムンムンしていて息がつまりそうな街だった。
巨大な富と贅沢。その一方に恐るべき貧困が同居していた。
冒険者が必ず見物するという世界一手数料が高い競売にも行ったが、
装備品などというものはどれも同じようなものだった。

タルタルダンスという、この特殊な踊りについては何と言ったらよいだろう。
はっきり言ってしまえば、まったく淫らなものだ。
言い換えれば、
成人向け映画のようなものだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――フルシチョフの回想より

>フルシチョフ
Σ(ﾟДﾟ)

あるある

保守

白姫が大喜びするのは、一緒にレベル上げをした後で彼女をカフェに誘うことだ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、彼女をレベル上げに連れて行くにも忍戦モ詩赤とPLが必要である。
その上、一番時給の高い狩場に行って、その夜の最後を飾るために
一番値段の張るアイテムを彼女に貢がねばならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時のトリビューン記事より

私達は、どんな苦しいパッチでも我慢して、力いっぱいレベリングしています！
あのNAや、中華や、RMTerに負けてはいけないと思うと、
どんな糞パッチでも、くるしくありませんっ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第三回　ヴァナ・ディール国勢調査
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スクエニ公式ホームページでの発表

エレ一つない、よく晴れ渡った日だった。
素晴らしい秋の訪れを感じ始める頃だった。

セルビナへ向かう途中、JPが沿道でレベル上げをしていた。
しかし、彼らは私達に背を向け、決してこちらを見ようとはしない。

オークどもの間を進んでいくと、青いチュニックを着た女性が巨大な雄羊を狩っていた。
我々が見た最初のJP女性だった。
しかし、彼女は好奇心に駆られて我々に近づいてくるようなことはしなかった。

他のJPも皆、恐怖におののいていたのか、或いは、
鯖を占領されることを恥じていたのかモグハウスの中に閉じこもったままだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アメリカ人新規プレイヤーの手記より

私は、高速バグマーチをレベル上げに使用することが規約違反であるのを知っていました。
しかし、いっしょにレベル上げをしたリーダーは
「他のパーティでも、バグマーチを使っているようだ。効率戦争に備えているのは
わがパーティだけではない。バグマーチがあれば、何よりも狩りを早く終わらせることが出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィンダス人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吟遊詩人の自伝より
http://freett.com/2chimage/template.htm#2　　283

中華業者と正規プレイヤーは共存できるか。
スクウェアエニックスはこの問題を、誰をも傷つけることなく公平に取り扱うことを約束する。
ヴァナに散っている中華業者が金銭的な利益を得たいと願うのは、至極当然である。
だがそれによって正規プレイヤーが苦しめられたり、追いたてられたりすることがあってはならない。
正規プレイヤーは何も恐れなくてもよい。スクウェアエニックスが業者の入植をコントロールしていくからだ。
中華業者の募集要項にもあるように、将来必ずや
ヴァナ・ディールは金と札束が流れる永遠の地として発展するだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――T中プロデューサーの演説録より

開発から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
坂口や石井やGMが、ユーザーたちと苦労を分かち合いながら、
ヴァナ・ディールを駆け巡り、FFIXの運命を決する。

そんなことはもうなくなった。
これからのプロデューサーは、安全で静かで、物憂い開発室にいて側近たちに囲まれて座る。
一方、何千というユーザーたちが、パッチ一本で弱体の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる調整は、両手武器や遠隔や、不遇ジョブ全体を殺す事になるだろう。
やがて、無能な開発は大規模で、限界のない、一度発動されたら修正不能となるような
弱体の為のシステムを産み出すことになる。
■eは、初めてユーザーたちを幻滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、過去の■の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元■社員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FFXIの危機　より

我々は寛大ではない
今のプロデューサーをFF XIから排除すべきだ

我々はジョブバランス、そして仮想世界経済で
あるいはバトルシステムで、合成システムで、あらゆる場所で
ヴァナ・ディールを、そしてスクエニを
正しい動きに戻そうではないか

　　　　　　　　　――■e株主の演説より

hoshu

良スレage

我々は最高のPTを編成している。時給1万以上を実現するのである。
したがって時給を下げる要因であるナイトも召喚もいらない。エースもいらない。
たとえLSメンであっても、PTの毒と思えば微笑んで蹴れ。
今組んでいるのは究極のPTなのである。
我々はこれより弱ジョブを切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今のPTを嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔のPTを懐かしんでいるからだ。

当時廃人がメリポPTに掲げていたスローガンです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――効率主義政権の指令文書より

ヴァナディールという世界、それは私にとってリアルそのものだった。
まるで、目の前にりゅーさんや詩人がいるかのように思えた。
ある日のこと、私達がバージョンアップをしている間に、狩人が奈落のそこに落ちたことがあった。
開発人達は誰もそのことに気付かず、奈落のそこに落ちた狩人が助かるまで何年もかかったのだ。
どこにいても「何か新しいこと聞いた？」というのが、人々の合言葉だった。
――ヴァナディールの住人の手記より

2003年04月15日、天晶堂で私はこんなにも歓迎を受けるとは全く予期していなかった。
私の入荷されるのギルド開店時間が、これほど正確に把握されていようとは夢にも思わなかった。
ギルド員は商品展示の扉を開けた。
何万もの手が、私の鞘を、鍔を、刀身をつかむ。
私の言うことなど誰も耳には入らない。
私は、群衆の上に、頭の海のまっただ中に力尽きて横倒しにされている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大包平「刀紋よ、あれがジュノの灯だ」

定期age

age

乱獲はまたもや起こった。
見よ、一方は一切の殺生を禁じた白魔道士であり、
一方は世界の人々の兄弟愛を公言するアルタナ教徒であるというのに。

今や極めて惨たらしい方法で我々を傷つけ、殺戮を重ねようとしている。
陸に海に、野獣のごとく相手の隙を窺っているのだ。
これは夢ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　――サハギンの反戦論「スクエア　思い直せ」より

age

後続の漏れは大量垢バンが施行されると同時に、RMTを始めた。
近くに通貨を一億ギルも持っている倉庫がいた。
その通貨を手に入れる唯一の方法は、バザーと称して銘入り合成品を通すものだった。
合成担当は簡単にを合成をしてくれた。10口はレギンズ、100口はサブリガだった。
そのサブリガたちをどうしたかって？
販売担当にバザッたのさ。
業者はみんな、１個100万〜で取引していて、捨て垢にそれを買いに行かせたんだ。
■eも知っていたけど、見て見ぬ振りをしていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――FF後続RMT者の手記より

age

私がヴァナディールに来たのは、この世界では出会い・冒険があふれていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
この世界には出会い冒険などはないということ、
次に、
そもそもレベルを上げなければ何一つできなくシステムやジョブバランスといった仕様がまったく完成されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
この世界の仕様を完成させる人柱の役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――オフゲ移民の手記より

敵のトレインが悠然と歩いてくるのには仰天した。
NMの中には、ステッキを手にしている人もいる。
私たちは詠唱を開始した。あとはどんどんガ系を撃ち込むだけだった。
連中は100人単位で倒れていく。
狙う必要などない。彼らに向けて、ガ系を唱えればそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――黒魔道の手記より

GM「一回の取引に現金20万円分RMTしたって本当？」
RMTer「ばかげた伝説のひとつさ　垢BANを縮めるぜ」
GM「ごもっとも」
RMTer「一取引でRM20万はBANになる」
GM「当然ですね」
RMTer「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
GM「ええ…でも本当はいくらギルを買ったの？」
RMTer「19万円分！」

――GMとRMTer

すまん、暇なもんでどんどん浮かんでくる・・

天晶暦980年代後半、ヴァナディール大衆の大きな関心の一つは競売所の動向でした。
ネ実民からしたらば民、一般プレイヤーに至るまで、あらゆる場所の住民がアイテムを買い、
ヴァナの競売状況に耳を傾けていました。

大衆がアイテムの暴落など予想もしなかった理由は、
自分達の周りに満ち溢れていたギルとインフレへの信頼でした。

987年の第一週には、アイテムの取引高が史上最高を記録しています。

アイテム価格を表示する競売の前には、いつも人だかりが出来ていました。
あまりに価格が乱高下するので、そこで卒倒する人もいたほどです。
でも、彼らはそう心配していませんでした。
結局価格は上昇カーブを描き、実際みんな儲けているからますます買おうとする。
実態は信用買いでした。
100万分のギルしか手元に無いのに1000万ギルのアイテムを買う。
900万ギルは中華や業者から簡単に買えたのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネ実の投資スレ住人の証言より

>>271
ﾜﾗﾀｗ

チンコ姫は昔より大胆になっています。
彼女？達は私のネカマ時代には絶対出来なかったような調子で、忍者にtellして
デートをしようとします。
LSのヒュムF1は３人の姫からひっきりなしに狩りに誘われて、リアル生活を台無
しにしています。
私のネカマ時代には肉盾なんて、首内藤のやることでした。
この頃はね、ご覧下さい。
これが、ニートのチンコ姫さんのすることですから。


　　　　　　　　　　　　　　――「ガル忍のセカンドを持つオスラの手記」より

　　　　　e
　　　　g
　　　a
　　レ
　ス
良

age

良スレ保守

ヴァナに不法な通貨を広めようとしている共産主義の農夫達。
彼らの目には残忍さ、狂気が満ちている。
道具革命の炎はもう既にアメリカの冒険者に及んできている。
ウガレピ寺院を襲い、ヴェ・ルガノン宮殿に入り込み、
廃人の神聖なるル・アビタウ神殿にも忍び込もうとしている。
やがてはリージョン全てを食い尽くすだろう。

　　　　　　　　　――G・キーパー監視長官｢ザ・フィッシング｣より

Vup後のネ実の雰囲気は、ほとんどもう戦争に突入したかのようで、
何千人ものＧＫ（バイト）が雇われ、夜昼の別なく糞スレを埋め、
■e擁護でバリケードを築いていた。

全スレが興奮しきっていた時に、某糞スレで私は、
ニート軍の指揮（自薦）をしていたミクタ将軍に
「厨蚊を垢バンでもって排除して、RMT活動を鎮圧するとしたら、
　どれだけの退会処分が必要か」と質問してみた。

彼は迷わずこう断言した。
「最低50万のキャラデリでもしないと、私は業者を排除したと、夢にも考えないでしょう。」
ミクタ将軍の証言は、その後■eが3000億Gもの抹消と糞パッチでも、
ついに排除出来なかったことで証明されることになった。

　　　　　　　　　　　　　　　――アフリカ人ジャーナリストY．K．アルコトの手記より

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

hosshu

私達獣使いはPTにもフレンドにも入れませんでした。
狩場にも入れなかった。
たとえ入れたとしても、｢クロウラーの巣｣という平凡な場所に
い座らなければなりませんでした。
いつでも、どこでも、私達は冷たい目で迎えられました。

リンクは日に3、4回、ネ実や鯖板でよく晒されていました。
■が獣使いをどんな目にあわせたか。
勇者から聞いたことですが、獣使いとPTの間で獲りあいが起こると
GMの奴等がやってきて、狩場からMPK容疑でつまみ出し、
ログを読み上げ、監獄の床にどろっと脳汁がでるまで反省させられた。
獣使いだというだけで、罵る嵌めるの圧力は当たり前だったということです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時獣使いの餡樽の証言より

　　　陥
　　　落
ロ　ン　フ　ォ

禿　岩
大　行　進

アンコッタル
　　　　計画

カ　リ　ウ　ド
　　　の
　 　悲鳴

暗　 　竜　　　侍
切札とは無力である

ダウソ
　 　 と
　 　 　ブロント

珍　　姫　　論
　　　と
　猫子萌学

FFとは、客を招いてPTすることでもなければ、
文章を練ったり、釣りをしたり、合成をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

FFとは暴力である。
一つの民族が他の民族を打ち倒す、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――RMTer毛沢東選集より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた素材狩りも合成も無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
スクエニを信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為にプレイヤー達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年はボヤーダの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はRMTerになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 JPプレイヤー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

人々は田中に対し、全く無批判でした。
「PTの自由」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
田中に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「狩場を増やすことでソロ不可能だった問題を回避した。」
田中がソロ問題を回避したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツの元プレイヤーの手記より

戦いはまさに悪夢だった。
腰まで泥水に漬かったボヤーダ樹の中、我々は今すぐにでも攻め込んできそうな芋虫を待ち受けていた。
彼らはいつも同じやり方だ。
まず、若いシーフがクロスボウを抱えたまま突っ込んでくる。
続いて、空蝉の嵐の中を狂気に満ちた前衛たちがナタをもって襲い掛かる。
そして最後に、ベテランの魔道士たちがMBを乱射する。
芋虫への攻撃は、絶え間なく続いた。我々は、飯落ちを待つことしかできなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──フランス人プレイヤーの証言より

■NHKスペシャル 映像の世紀
放送日： 毎月最終土曜日　21:00 - 23:00
再放送： 毎月最終日曜日　17:00 - 19:00、ほか

第2集●放送日： 2月25日(土)
再放送： 2月26日(日)

20世紀は人類がその歴史を初めて「動く映像」として見ることができた最初の世紀だった。
「映像は20世紀をいかに記録してきたのか。そして、それは歴史とどのようにかかわっていたのか」
『映像の世紀』シリーズは、世界中に保存されている映像記録を発掘、収集して時代順に構成。
有名、無名の人物が書き残した回想録や日記、手記、演説を紹介しながら、活字情報では体験できないような迫力と臨場感で、20世紀の世界を描き出す。

第2集 「大量殺戮の完成」塹壕の兵士たちは凄まじい兵器の出現を見た

ムービー映像にその全貌が記録された史上初めての戦争、それは1914年に始まった第一次大戦である。
映像はこの大戦で20世紀の戦争システムが作られたことを証言している。
農業用トラクターを改良した第1号戦車、最初の空襲、毒ガス兵器、長距離砲、潜水艦等、フィルムには
大量殺戮兵器の誕生と、その前になすすべもなく死んでい く兵士たちの姿が記録されている。
またこの時期の映像には、若き日のマッカーサーやチャーチル、ルーズベルト、チャップリンなど、
後に世界を大きく動かすことになる人物たちも登場する。大戦の勃発からロシア革命、アメリカの参戦、そして終戦までの4年間を追っていく。

ヒストリーチャンネルTM (Ch.370) (SKY PerfecTV!) ね
いやーよかった

279 ：水先案名無い人 ：04/01/20 14:29 ID:HAQ8pjD7
敵の兵隊が悠然と歩いてくるのには仰天した。
将校の中には、ステッキを手にしている人もいる。
私たちは銃撃を開始した。あとはどんどん弾を詰め込むだけだった。
連中は100人単位で倒れていく。
狙う必要などない。彼らに向けて、引き金を引けばそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――機関銃射撃手の手記より

アトルガンは我が国の発展のためには、最も重要な戦略拠点であり、
ユーザーを確保することはFFXIの安泰につながる。

アトルガンの追加ジョブは我がMMOのジョブバランス問題を解決し、
新エリアなどの狩場は冒険者の新ジョブ育成や低レベル帯の基礎を固める。

追加ディスクを起死回生の修正とする以外に道はない。
それは正義なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヴァナ問題私見より　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■e軍参謀　小川公一

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

中華の兵隊が悠然RMTをしているのには仰天した。
ギルを買ったキャラの中には、ステッキを手にしている人もいる。
私たちはBANを開始した。あとはどんどんキャラを削除するだけだった。
連中は100人単位で倒れていく。
狙う必要などない。彼らに向けて、引き金を引けばそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--垢登録削除手の手記より--

第2集 「大量殺戮の完成」塹壕のキャラたちは凄まじい垢BANの出現を見た

ムービー映像にその全貌が記録された史上初めての大量垢BAN、それは天晶歴994年に始まった第一次大量垢BAN宣言である。
映像はこの宣言でヴァナディールの垢BANシステムが作られたことを証言している。
トレード取り引きを改良した第1号RMT、最初の誤垢BAN、■eの囮捜査、ギルを大量購入するキャラ達、ギル宅配100万制限等、フィルムには
大量殺戮垢BANシステムの誕生と、その前になすすべもなく削除されていく中華達の姿が記録されている。
またこの時期の映像には、若き日のギル銀行やプラチナギル、RMTライフ、ダイアモンドギルなど、
後にヴァナディール経済世界を大きく動かすことになる人物たちも登場する。
垢BANの勃発から禿げガル革命、中華の参戦、そして終戦までの4年間を追っていく。

万歳！
とうとう今日、午後九時、裏闇王討伐のために集まると言うTellを受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの忍者に会いました。
廃装備じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、玉出し放置の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことやMikanのことを考えると、小さく、弱くなります。
PTメンや白姫のことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――竜騎士の手紙より

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

人少ないし、ここに書かせてくれ。


J
R
死
ね
!
!

>>299
おいィ？何勝手にウチの会社潰してるわけ？

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

>>300
JR社員がネ実みていいわけ？

いや、いいんだけどさ

ユーザーはもう、受身ではありません。
黙ってSQUARE ENIXの言うことを聞いたりもしません。
今日のユーザーは力強い活気に溢れているのです。

我々は今さら、ヴァナを支配した外国人プレイヤーに憎悪の念を抱くつもりはありません。
これから先は兄弟として席を並べたい。
そう願っているだけなのです。

今でも遊び手が自分の言いなりになると思っている開発陣の論理。
日本人ユーザーは断固これを否定します。

日本人ユーザーの民は我々に相応しい輝かしい未来を
自らの手で切り開いていかなければならないのです。

　　　　　　　　　　　　　――消費者代表演説より/スクエニ株主会議

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、MPKが始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。高レベルPLがいないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの獣使いどもは【かえれ】を何度も行い、好きなだけMPKをする始末だ。
フレかLSの白姫を絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の上を飛び回っているのは、ただ、獣使いの放ったアク芋ばかりなのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――クロウラーの巣のレベル上げPTの日記より

私はランク�Iを利用出来ると考えていた。
黙っていても、ぼろをまとっていた我々ランク2が、
ランク�Iのおかげで勇敢な冒険者に変えてもらえるからだ。

いかにNMを待ち伏せるか、いかに沸いた瞬間に魔法を撃つか、
RMTで懐を満たしたニートからどうやって貢いでもらうのか。
全てランク�Iが教えてくれるのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ランク10自伝より

日本は今、世界有数の冒険者の集まりであり、
その軍事力は我が国よりもはるかに勝っている。
しかし、中国にあって日本にはないものがある。
長期戦に備えられるだけの広大な国土と莫大交代要員、
そしてRMTによる高収入である。
したがってこの戦争は三つの段階をたどる。

第一段階
日本はNMPopPointまで攻め入ってくるが、時間的に行き詰るだろう。

第二段階
日本はアライアンスを作って対抗するが、
我が方の人員交代戦によって消耗するであろう。

そして第三段階
十分な力を蓄えた我が方は、日本を追い出し、
戦争は終わるであろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――持久戦論より　RMT経営者

禿げガル革命が見事に成功したにもかかわらず、
中国革命は未だに名ばかりの革命にすぎない。
なぜだろうか。
それは強い革命軍がないからだ。
強い革命軍があってこそ、革命は成功するのだ。
諸君、君達は将来、必ずや革命軍の中核となるのだ。
革命の精神とは過労死を恐れないことである。
RMTにより高収入を得ることが、諸君の使命なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――開校式の訓辞より　中華

2006年、平成18年8月。
ヴァナディールに最初の垢BANを発動したGMエノラ＝ゲイです。

ウラン型垢BANプログラム「リトルボーイ」の積み込みです。

８月６日、朝。

垢BAN直後のジュノです。

たった一個のプログラムでジュノ住民を抹殺する究極の兵器を
■eは手にするに至ったのです。

３日後の８月９日、アルトガンエリア上空。

垢BANの発動による熱線がすべての冒険者を焼き尽くしました。

第二次垢BANの犠牲者の数は６５００万アカに及ぶという推計があります。
そして、その内４０００万アカ以上がRMTを行ったことがない冒険者といわれています。
第二次垢BANは無抵抗のキャラを削除するという、
永遠に消すことのできない傷跡をヴァナディールの歴史に残したのです。

私は【あやつる】をかけてけしかけ、やっと殺人者になれた。
いわばそれは、リモートコントロールだった。

私達がやったことといえば、ボタンを押しただけ。
私は自分が殺した相手は誰一人見ていない。
自分が操ったモンスは見てもだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――獣使いの回想より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
デュナミスは二時間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、天晶暦914年の裏闇王戦を単純に思い描いていた。

　午後23時までには家に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　「あと2時間でお風呂入るから！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したサンドリア人作家
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日のデュナミスの世界　より

私の仕事は、白姫を動かして空LSの廃リーダーに対する反旗を翻させることだ。
そのために異様な衣装をまとい、ネカマの言葉を操って日夜芝居をし続けている。
50人のフレからなる私の親衛隊を引きつれ、ただがむしゃらに鯖板で晒し続け、
ランク�Iにツンデレもしている。
何もかも夢のように思える。
だが、戦争の終わった後の気持ちは、血なまぐさい、堪らないものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネカマニートの手紙より

昨日今日と連チャンで思いつきのままいくつも書いたけど、
どうしてもネタの方向が偏る・・・orz　　　あとヨロシク！ｗ

>>309
これ結構ｲｲ

良

ス

レ

保

守

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は山の頂上に登ってきたのだから。

私も限界突破がしたい。
Lv60になるのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
解約の意志を実現したいだけです。

マートは私が山に登るの強制し、
私は頂上から約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
■eに従順な消費者としてこのゲームはきっと約束の地に到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
三匹のNMに救援で群がる冒険者をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――解約冒険者　最後の演説より

http://freett.com/2chimage/template.htm#act9　　95
http://pomum.org/?%A4%B9%A4%D9%A4%C6%A4%CE%B9%E2%A4%A4%BB%B3%A4%CB%C5%D0%A4%EC

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達がファミ通を支持してるってことをさ。

あの金持ち連中の息子達は、うまいことワールドパスをせしめて
禿ガル祭りだなんてやりたい放題だ。
まるで自分達がこのゲームを動かしているかのようだ。

奴等が抗議する権利のあることは認める。
しかし、ウチのお抱えゲーム記者を汚すような行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――ファミ通支持派開発者の証言より
http://freett.com/2chimage/template.htm#act9　182
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/4574/002.html

私は、この無意味なMMOを終わらせるために、可能なあらゆる手を尽くし、このゲームの課金に荷担すまいと決心した。
もはや、キャラデータを削除して、抗議運動に挺身するつもりである。
私は、私のSQUARE ENIXを心から愛している。
この愛故に、人々が金儲けの名において質の悪いゲーム製作を、黙って見てはいられないのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――解約者から■eへの手紙より
http://freett.com/2chimage/template.htm#act9　476

このスレは大変素晴らしい。
flash職人さんに是非製作をお願いしたい。

age

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

ヴァナのプレイ環境が悪いのは開発の責任だ。
日本人のすねをかじる外国人プレイヤー、人の獲物を横取りする支那業者、みんな開発の責任だ。
まずいレベリングがものすごくつらいのは開発の責任だ。
すべてはスクウェア・エニックスが悪いのだ。

あるプレイヤーの演説より

みんな、ギルの密造者を知っていました。
しかし、普通に良識を持つプレイヤーのほとんどは、そんな変なギルを絶対に買わないように、ちゃんとした金策方法を探していました。
私も友人達と同じように、苦労の末に手にした合成用のアイテムをカバンに入れて、ギルドに通っていたものです。
GMにもたびたび報告しましたが、彼らが手入れを受けたことなど一度もありませんでした。
誰も規約なんて気にしていなかったのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――自称良識派プレイヤーの証言より

私はじろじろ見られていた。
廃害人は私が安物装備であることを確かめると、
「【装備】【練習相手になりません。】【かえれ】【パーティ】」と怒鳴りつけた。
私はそれなりの技術を持っていると抗議した。
「【君にあげられる物はなさそうです。】【さようなら。】」
廃害人は無理やり私の腕を掴み、荷物もろともパーティからキックした。
身に凍みるような厳しい寒さだった。
私は腰掛けたまま、震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――砂丘語録より

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

まてまてｗ

どうした？何が言いたいのかわからないぞ？

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

ここでaguる！

wwwwwwww、＾＾；、(＾＾；) 、♪、うはｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗ、
華麗なログウィンドウのあらゆる文の末尾に不思議な世界が広がっている。
あの幻想的な植林（？）や滑稽な顔文字は、ヨーロッパ人にとっては大きな魅力である。

しかし、これは本当に愉快だからやっていることなのか。
それとも、日本人は自分の不幸で他人を傷つけまいとして微笑することがあるが、
あれと同じで、そこには何か悲しみがあるのではないか。

ｗを会話の間々に埋め尽くすのは全く気の毒に見える。
彼女らログを埋め、韻を踏んではいるが、個体の中にはDQNの血と一緒になって、
全く異なったリズムが流れているのである。
外観はほがらかでいかなる場合も微笑していながら、その裏には哀愁と深い感傷を抱いている。

これが独自の文化を持ち、それを独自に表現している日本の姿である。

　　　　　　　　　　　　――「日本文化私観」より　NA記者
http://freett.com/2chimage/template.htm#act11　679

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

hosyu

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

我々に平等公平の考えは無用です。
FFXIの支配者は超人ではない。
彼らが理解できるのは延命という言葉だけです。


　　　　　　　　　　　　　　――『アトルガンの秘宝』ディレクター小川公一就任演説より

http://freett.com/2chimage/template.htm#act8　　467

　　　　　　e 
　　　　　g 
　　　　a 
　　守 
保 

今日の午前中から、ママはボクの部屋への電力の供給を差し止めた。
私はPCも無く、灯りも無く、FF用のWebMoneyも無く、
コーヒーのためのお湯を沸かすことも出来ず、部屋に座り込んでいる。
夕方までにぜひともロウソクを調達しなければならない。
でも、どうやって買えばいいのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――38歳ニートの日記より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた彼女欲しぃの欲望も無駄だった
しかも私が、このキャラの人ネカマかも・・・の不安に襲われながらなおTellを送り続けたあの時も無駄だった
その時アイテム貢のための200万のRMTも無駄だった
彼女の中だと信じてかつて出征して行った幾百億の精子
こんな事の為に精子達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に生後17時間の精子はティッシュの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はVIPPerになろうと決意した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　38歳ニート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

実家、実家、実家・・・・・・
僕は毎日、泥の実家の中に居ます。
実家は、思っていたのとはまったく違う所です。
最悪の敵は、ママです。何日も何週間も、黴の生えたベッドの上にうずくまり、
ママの罵声の中で暮らすのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
何時間もFFを起動させてますが、ママの冷たい視線で、心は氷の塊のようです。
何本かの指は動かなくなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――38歳ニートの手紙より

ヴァナディールの世界、それは私にとってリアルそのものだった。
まるで、目の前に、うはｗｗｗ俺様最強ｗｗｗなエルヴァーンやかわいいタルっ娘がいるかのように思えた。
ある日のこと、私がFFをしている間に、女の子が近くの井戸に落ちたことがあった。
そのことに気付かず、井戸に落ちた女の子が見つかるまで３日もかかったのだ。
どこにいても「何か新しいアイテムゲットした？」というのが、人々の合言葉だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――38歳ニートの手記より

腐女子は昔より大胆になっています。
彼女達は私の娘時代には絶対出来なかったような調子で、男キャラにTellをしてデートをしようとします。
私のキャラは３人の腐女子からひっきりなしに竜のねぐらLSに誘われて、私は生活を台無しにされようとしています。
私の娘時代にはHNMLSなんて、廃人達のやることでした。
この頃はね、ご覧下さい。
これが、良家の娘さんのすることですから。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「エルヴァーンのキャラを持つ38歳ニートの手記」より

開発主の田中が試合の前に言ったことが今も記憶に残っている。
「いいか河本、MMOを作るのは大衆だぞ」

宣伝も功を奏したのか、サービス開始の頃には信じられないような騒ぎになった。
「河本、河本、こんなのって初めてだぞ。
　もう既に１００万ユーザーに達した上に、まだどんどん客がやってくる。
　しかもその客だよ。女だ。いい歳こいた主婦が何千人もだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――河本信昭「自伝」より

489 名前：水先案名無い人 投稿日：2006/02/25(土) 18:47:34 ID:jGBKrJoo0
FFドラクエ板に出来てた
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1139235503/

490 名前：水先案名無い人 投稿日：2006/02/25(土) 19:28:37 ID:jGBKrJoo0
ネトゲ実況板だった
読んだらかなり良くできていて楽しかった。
それは映像の世紀スレの住人が舌を巻くほどの改変の完成度であった。


褒められとるな

ネットゲーム禁止法案が施行された夜、新宿の夜はいつものとおりふけていった。
ただ違っていたのは、黒装束に覆面、迷彩服にゴーグル、どこかの軍隊の放出品など、一見してオタとわかる一団が、そこここに集まって暖を取っているのだ。彼らは無言で携帯電話に向かい、なにやら必死に手を動かしている。

たまに、思い出したように声を上げるものがあった。「しっ！もうすぐでてくるぞ」
新宿○○○○ビルからぞろぞろ出てくる彼らとは無縁な身奇麗な勤め人の群れ。そのなかから彼らは目当ての人物たちを見分けると、目を輝かせて襲い掛かった。

「社員だ！社員だこいつ！」

彼らの最後の祭りの夜が始まった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-「ス○○ェアの血祭りと呼ばれたニートの反乱の記録」-

出世街道から見放された私は、いまはつまらない仕事についている。
そのつまらない職場に、新しい人間を雇うというので私も駆り出された。

彼女の履歴には、こう書かれていた。
「FFXI開発に参加、サポート業務も手がける・・」

こいつは、こいつは社員だったのか。書類を握る手がぶるぶる震えるのを我慢しつつ、私はにっこり笑って奴に答えた。
「いつからきますか？」

さあ、講習は厳しくやらないとな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　--ある風俗店長の業務日報--

高級車を金持ちに売るのが僕の仕事だったはずだ。

いま、僕は画面に向かってキーボードをたたいている。
「/sh ○○○百万でいかがですかぁ」
いいんだ、今も高いものを売ってるんだ僕は。

業者からの入金が最近遅い。サービスが終了するとか言う根も葉もない噂も流れている。

いいんだ、もし全部終わったら。

傍らには東京行きの航空券と、フレの連絡先が書いた紙がある。
約束したんだ、裏切るなら。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏切るなら社員を潰す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-もと営業マン　現RMT業者の日記-

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、NM独占が始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。違法ツールがないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの業者どもは何の苦労もなく、好きなだけNMを寡占する始末だ。
ポップ時間をゼロコンマ単位で計ってじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の周りを荒らし回っているのは、ただ、中華の黒い悪魔ばかりなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヴァナ市民の日記より
http://freett.com/2chimage/template.htm#act7　438

今からちょうど六年前の2000年
ゲームショウで1分間の動く映像がスクリーンに映し出されました。
最新式のFFシリーズ。
画面を駆けるキャラクターは、それぞれがプレイヤーの操作です。

モデリングは、当時開発中として使われていた試験版です。

手で指し示しているこの部分
ゲームプレイの際にはチャットツールにもなります。

6年前、三百人あまりの観客が見たのは
SQUARE ENIX 田中弘道が撮影した、ボヤーダ樹の出口。

東京ビックサイトの巨大なスクリーンを利用して上映された
この映像が、国産で最初の本格的な大型MMPRPGでした。

インターネット技術はその後飛躍的に発達・普及しネットゲームの歴史を記録してきました。
21世紀は不特定多数のプレイヤーが同時に同じゲームをプレイした、最初の世紀です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―山根基世ナレーションより

MMPRPGってﾅﾝﾀﾞ MMOだった…orz

そして今２０５０年。
FF11によって開かれた禁断の扉、ネットゲーム。
その後の技術進歩により、現在では大脳新皮質への直接刺激をはじめとする手段により、格段にリアルに近づいてきています。

そのあいだ、いろいろなことがありました。
日本の経済の衰退、少子化進行、同性愛の横行。治安の悪化。
中国による経済支配など、中には悲しむべきこともあります。
（少々音質悪化。宗主国様の検閲らしい）

今日は、開発者である田中さんの暮らす特殊老人ホームからの中継です、あ、あの特殊カーボン樹脂に埋まってプレイされているかたのようですね。
特別に、キーボードインタフェースで語りかけてみましょう。
キャスター>>田中さん？
田中>>うーんかにが硬い。かにが。
キャスター>>は？
田中>>だからかにが硬いんじゃ、やわらかくしてくれんかこれ。
キャスター>>えーっと、どうすればいいんですか？
田中>>わしもよくわからんのじゃ、このかには。あと９９９８匹たおさないといかんのじゃよ。

　　　　　　　　　　　　　　―山根基世擬似人格キャスターナレーションより

ここは　クロウラーの巣でもいちばん荒廃した地域で
狭くて曲がりくねった通りは　芋虫を狩る人の波で溢れかえり、
人々は　１PT１PT廻って　同じ質問を繰り返すのだった・・
「【暗黒騎士】　【いりませんか?】」と。

　　　　　　　　　　　――吟遊詩人　アブラハム・レビンの日記より

私はこの目で何千というヒュム♀やタルタルの死体が、砂浜や海辺に散らばっているのを見た。
彼らは、海図クエの はげたかどもに殺されたのだ。
女子供の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼とその一味には、その涙を、奴らのメリクリウスクリスで償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロシアの釣り人　　スルコフ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「散文詩」より

2100 years
We try the infiltration of the vote death in the Japanese islands and the ground which was filled up in this, the waste and which was called before.
Now, some information exchanges are only possible from this land by the net connection, and neither 交 fortunetelling nor person's going in and out almost has it.
A surrounding area of sea is covered with color with no way to say as gray, and an oil film of some places rainbow color is floating.
A bird to fly in the sky can't be found at all, and there is no fish to swim in the sea.
It is the story that it has the guard organization of the Self-Defense Force still.
(Middle abbreviation)
It reached Osaka and the area which it was being called to at last.
A thing like ashes falls, and it is accumulating.
(There is no following record.)
〜 From such a country, the head longtime seller RPG that still a release is done As for the FF series?〜
〜 BBC documentary broadcasting 〜

機械訳だから適当に読め。

大きな滝がある、トンボでいっぱいのエリアを見つけ、段差を飛び降りて行ってみると、
竜に踏み潰された人間達が目に飛び込んできました。

尻喰いを見たのは初めてだった。
地面にタルタル♂とエルメスがいくつか転がっていた。
一人が横にいるエルメスの尻に喰らいついていた。
そんな格好のまま二人とも死んでしまっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――サンドリア兵　エアハルト・ダウリングウスの回想より

大きな滝がある、トンボでいっぱいのエリアを見つけ、段差を飛び降りて行ってみると、
竜に踏み潰された人間達が目に飛び込んできました。

尻喰いを見たのは初めてだった。
地面にタルタルとエルメスがいくつか転がっていた。
タル♂のMarupinが横にいるエルメスの尻に喰らいついていた。
そんな格好のまま二人とも死んでしまっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ウィンダス兵　丸山の回想より

When the area filled with the person with the big building is found and it jumps out of the step and tries to go.
The human beings crushed underfoot by a car rushed in the eyes.
It was the first time to see an employee.
Some females and males were rolling in the ground.
It was given to it by the hips of the working woman that a male employee is at the side, and it stuck.
Both people died with such a shape.
-- riot participation
From Maruyama's reminiscence

偶に擦れの趣旨がわかってない人間がいて困る。
所でフラッシュ化マダー？

これはFF11をプレイしている>>355の様子を、家族が隠し撮りした様子です。すこし、時間を進めて見ます。驚いたことに、まったく同じ動作を延々と繰り返しています。秒単位の正確さです。
差し込む日差しの移り変わりで、かろうじて時間が経過しているのがわかります。声が残っていますね「・・・（ノイズの中でか細い声で）やった、スキル０．５Up！」

（画面がチャップリンのモダン・タイムスに切り替えられる）
かつて２０世紀のはじめ、偉大な喜劇王は非人間的な機械文明を批判する映画を作り、世に問いました。そして２１世紀のはじめ、娯楽までこのように非人間的な作業になってしまっていたとは、驚くべきことです。
（チャップリン・帽子を取って一礼して退場）

彼の生活を追って見ましょう。あ、動きました。ビンを手にとって飲み物をのむ（ナレーション絶句、暗転）「じょぼじょぼじょぼじょぼ」←ボトリング中

このあと、人体埋設デバイスの非合法化までの暗黒の時代、ネットゲームと呼ばれる害毒が麻薬に変わって全世界を席巻します。私たちは、この映像から何を学び取り、未来への警告としなければいけないのでしょうか。

（タルタルのエモで場面終了）　　　　　　　　　　　　　　　〜２２世紀初頭の新版：映像の世紀より〜

−獣人撲滅キャンペーン− アドルフ・ヒトラー「我が闘争」より 全ては無駄であった。
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった。
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった。
しかも我々が最下位の不安に襲われながら
なお義務を果たしたあの時も無駄だった。
その時集った200人の奮闘も無駄だった。
祖国を信じてザルクヘイムに出征して行った幾百の人々。
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか。
こんな事の為に17歳の少年はバルクルムの地に埋もれたのだろうか。
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った。
私は政治家になろうと決意した。

−獣人撲滅キャンペーン− アドルフ・ヒトラー「我が闘争」より

>>357
なぜヒトラーのところを直さないのか！

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾝ、ﾃﾞﾃﾞｰ

tttcad

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

良スレ保守

　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

■eはオンラインサービスを破滅させるゲームバランスの開発にエネルギーを浪費している。
プレイヤーは一般人と廃人の陣営に分割され、互いに相手を絶滅させるための準備を進めているのだ。
しかし、戦争は避けることが出来る。
下方修正の時代においては、解約共存こそが唯一の合理的選択なのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――オポオポの回想より

大量垢バンをするにはもう少しの時間がかかるが、欧米RMT業者はもはや負けだ。
これからの問題は中華だ。
口を酸っぱくして説明をしても、プロデューサーにはこのことが分かってもらえないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−−サービス方針会談前　一介の開発者の発言
http://freett.com/2chimage/template.htm#act7　434

　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

今度のオンラインゲームは、過去のどのゲームとも違ったゲームなんだ。
どこの消費者であろうと、インしたプレイヤーに開発側の延命体制を押しつける。
どこの消費者も、そのキャラ育成を不眠不休で出来る限りの範囲まで、開発側のシステム体制を押しつけるのだ。
その他の結果にはなりようもない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河本信昭の発言
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲーム雑誌記者著「河本信昭との対話」より

これが黒魔法だ。
黒魔法のレジストの８０％は壊れたままだ。
黒魔道士はパーティに飢えている。　
黒魔法にあるのはしょぼいダメと高ヘイトばかりである。

一方、こちらは白魔法。
ここには攻撃魔法は殆ど無い。
そのかわり、レジストのないホーリーがあふれている。
これが、本当に自由な魔法の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つの魔法」より

　 　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

良スレ保守

マイクロソフトが同盟国となったからといって、マイクロソフトの本質やWindowsOSがどんな奴かを忘れてしまってはならない。
WindowsOSというのは目を離したが最後、スパイウェアサイトでPlayOnLineのIDでも盗み取られる存在だ。
では、Xbox360はどうか。Xbox360はそんなゲーム機ではない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――スクエニ会談前　和田の発言

開発者
「GMは、GM会議での取り決めの一字一句を尊重しなくてはならない。
　一般ユーザーとRMT業者の関係においては、今後は、一方通行の裁定はまかり通ることを許さないであろう」

GM
「私はこれまで、人からかかる口調で物を言われたことはありません」

開発者
「とにかく、約束を守ることだ。そうすれば、誰もこのように言う者はいなくなる」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――不正ユーザーについての会談
http://freett.com/2chimage/template.htm#act7　443

リーダー「いつどこで生まれたか？」
冒険者「天晶暦923年、バストゥークの生まれです」
リーダー「職業は？」
冒険者「……白魔道士です」
リーダー「暗黒騎士をアタッカーとする案をどう思うか？」
冒険者「いい考えだとは思いますが、よくは分かりません。
　　　　私はザイドの著書など読んだこともありません。
　　　　ja暗黒については、人から聞いた以外のことは分かりません。
　　　　しかし、好きにはなれませんでした」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――PTメンバー編成議案の公聴会記録より
http://freett.com/2chimage/template.htm#act7　448

エースよ武器をとれ　さあ　すぐブレンナーへ行け
君のLSメンを喜ばせてやれ　いいフレンドを持ったと
あの白姫にも言ってやれ　泣いたりせずに誇りに思えと
あの優遇ジョブへこう伝えてやれ　今から僕らが行くと


　　　　　　　　　　　　　――「オーバーゼア」より（第一次大戦期に、アメリカ参戦翌日に制作された曲）

田中様、河本様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。

FF11の荒廃、この一戦にあり。■eの御盾となって、潔く死に就き、解約者を撃滅せん。

Ver.Upパッチの本懐、これに優るものがまたとありましょうか

４年間の幾星霜、よく育てて下さいました。

この度がその御恩返しです。

よくも立派にFF11のために死んでくれたと褒めてやって下さい。

ああ、我ら2/21パッチ自爆隊。向かう所は敵WindowsOSに急降下

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――OS特攻パッチの遺書より

2006年2月21日、FFのVer.Upで私はこんなにも衝撃を受けるとは全く予期していなかった。
私の行動が、これほど正確に把握されていようとは夢にも思わなかった。
私はFFをアンインストールした。
何千もの確認ダイアログが、私のモニタを、PCを、OSを襲う。
私の言うことなど■eの耳には入らない。
私のPCは、机の上に力尽きて横倒しにされている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――解約者「PCよ、あれがOS破壊パッチだ」

　 　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

ここは　リ・テロアでもいちばん荒廃した地域で
狭くてトンボばかりの広場は　HNMLSを着けた廃人の波で溢れかえり、
人々は　30分間隔で　同じ質問を繰り返すのだった・・
「ＰＯＰは　まだですか」と。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ＨＮＭＬＳメンバー　アブダビンの日記より

どの層にも、みな通路や競売前に人が三重に折り重なって
詰め込まれていました。
私は恐ろしさで声も出来ませんでした。

人間の塊がサーチコメントに「仕事行ってます　ＡＦＫ」と書き眠っている。
その嘘臭さ、廃人臭。
廃主婦の赤ん坊が泣き叫び、それを気にも留めない、ゲームに熱中する母親。
外人のシャウトという騒音の中で、眠りながら釣りをしたり、
バザーを開いたりするのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ジュノ市民の回想より

地獄age

>>380
ﾜﾛﾀ

　 　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

俺が始めたのは「再会。」の美しさから




すっかり騙されちゃいました＾＾

誰もまだ、解約者自身の心理をありのままに書いたものはいない。
君はネットの書き込み記事などに偏向ジョブバランスとかインフレとか或いはまた
精神的苦痛とかいろいろの解約の動機を発見するであろう。

しかし僕の経験によれば、それは動機の全部ではない。
のみならず大抵は動機に至る道程を示しているだけである。

少なくとも僕の場合はただぼんやりした不安である。
何か僕の将来に対するただぼんやりした不安である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――解約者の遺書のひとつ　或旧友へ送る手記より
http://freett.com/2chimage/template.htm#act1　　189

守

保

レ

ス

良

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

あるオンラインゲームのGMのオフィスで、
私は壁に貼ってある一覧表を指差して彼に尋ねた。
「“犯人”と印のついた項目はなんですか？
　仮想ゲームの中に犯罪者がこんなにあるとは思いませんでしたよ。」
彼は愉快そうに言った。
「規約を違反する者なら何でも私達にとって犯罪者みたいなものですよ。
　それをアカウント剥奪し、もっと礼儀正しいユーザーが入れば儲かるのです。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家 Ｅ・プール「脳内理論」より

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保

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　　　　　g
　　　　a
　　守
保

age

↓証拠画像
http://kanils.run.buttobi.net/
http://tune.ache-bang.com/~vg/modules/up/img/1308.gif
http://tune.ache-bang.com/~vg/modules/up/img/1309.gif
　　　　|┃三　　 人　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　（＿ ） 　　　／
　　　　|┃　≡ （＿＿） ＜Mieはワキガー！
＿＿__.|ミ＼＿_(　・∀・) 　＼　　　
　　　　|┃=＿＿　　　 ＼　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

　　　　　　e
　　　　　g
　　　　a
　　守
保

We shall defend our Job,
however the cost may be.

We shall fighat
in CrawNest,on Boyahda,on BibikiBay,on Teriggan

We shall never surrender !!!

我々はこのジョブを守る
どんな犠牲を払っても

我々は戦う
クロ巣で、ボヤで、ビビキーで、テリガンで

我々は決して降伏しない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――エースの演説より

age

我々はリアルで自由の価値を説き、ゲーム内でも自由を尊重している。
にもかかわらず――
「わがパーティは自由の地だが、エースは例外」
「差別はないが、エースは例外」
「階級制度やスラムはないが、エースは例外」などと言えるだろうか。
今こそ真の自由をもたらすべき時だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アタッカー公民権法演説より

緊急浮上！

ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰ ﾃﾞﾃﾞｰﾝ

なあに、かえって免疫力がつく。

保守