死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART7!改

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374あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>373の続き。

乗り換え駅に着いたので、逃げるようにして下車した俺はホッと一息・・・・げぇ!
デブがこっちに来るぅ!ニコニコしながら近付いてくるぅぅぅ!!
当然、俺は逃げた。もう半泣き。
猛然とダッシュしてどこをどう辿ったかわからんが大学に到着。
ひと安心して、早速その出来事を悪友たちに話したりしているうちに、昼になった。
学生食堂へ昼メシを食いに行った俺は、信じられないモノを見て鳥肌が立った。
何とあのデブも同じ大学だった!
奴は一目でわかる派手なTシャツ(うる星やつらのキャラがプリントされている)を着ていた。
俺は悪友たちに目配せをして、奴に気付かれぬように逃げた。

後で知ったが、そいつはかなりのオタク野郎でオマケにゲイという事が判明した。
そして仲間には「ボク、好きな人ができたの」なんて言ってるらしい。(泣)
幸いな事に学部が違ったので、俺は極力奴と遭遇しないように4年間を過ごした。
努力の甲斐あってか、2〜3ヶ月に1度くらいのペースで「第1種接近遭遇」した程度。
俺が気づかない時も、悪友たちが教えてくれた。(感謝!)
あ〜あの腹とチ○ポの感触、卒業して10年近く経過した今でも時々思い出して鳥肌立つよ。オエッ
あんなのに目を付けられてたなんて、シャレにならん。

俺、こういうエピソード沢山あります。
温泉の脱衣場でどっかのオジさんが、わざわざ「前」を確認しに来た、ってのは毎度の事だった。
最近はちょっと筋肉質になったので間違われる事はありません。
以上、長文スマン