死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART7!改

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373あなたのうしろに名無しさんが・・・
スレ違いかも知れないが。

大学生の頃、俺は地下鉄で通学していた。朝は当然ギュウ詰め。
1年のある日、俺はいつものように満員電車に乗りこんだが、
車内で押し合いへし合いしているうちにブヨブヨのデブの前に背中を向ける位置に移動していた。
(このデブは高校の頃から時々車内で見かけた事があった。)

そいつの腹がちょうど俺の尻から腰の辺りにムニュッとくる。
そしてジワ〜ッと蒸れてきた。「ゲェ〜気色悪ぃ〜」などと思っていると、
何やら硬いものが尻に当たる。最初は鞄か傘だろうと思っていた。
まだウブだった俺はそれが何か気付くまで時間がかかった。
そしてとうとうソレがデブの充血したチ○ポだ、という結論に達した時俺はパニックになった。
この電車は快速だから、あと15分もこの態勢で耐えなければならない。
横目で背後のデブの様子を伺うと、ものすごく嬉しそうな顔をしている。(ひぃぃぃ)

俺は身長180超だが、当時体重が62〜3kgと“かなりスレンダー”な体型で色白だった。
しかも、自分で言うのも何だが、“プルン”と尻が出ていた。
中学からの友人たちに言わせると、
「背はともかく、思わずアレがついてるか確認したくなる」後姿をしていたらしい。
(ちゃんと付いてるよ!)

多分、そいつも勘違いしているのだと思い、暑いなあとか、苦しいとか声を出して、
俺は男だ、勘違いするなコノヤロウ、というメッセージを送ってみたが、
デブは相変わらず嬉しそうな顔をして腹とチ○ポを押し付けてくる・・・・・
うああ、こいつゲイか!?もう大混乱。
駅に着くまでの時間がものすごく長く感じた。

続く