まんが日本むかしばなしの怖い話

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336ミスティーブルー:01/11/20 22:24
322さん>
やっとスッキリしました。
教えて下さってありがとうございました。
そうか八丈島か!!!!
この昔話って蟷螂が出て来るのはこの「かせぎめ」
ぐらいでしょうね。
そう言えば「セミとカマキリの夫婦」というお話もありました。
このお話も知らないんです。
誰かご存知の方はいませんか????
337あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/23 16:59
冬至に関連する話ってなんだったかな?
蟹の話だった期がするんだが。
338あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 16:51
恐い話じゃないんだけど、「あとかくしの雪」。
強欲長者さんの畑から大根を抜いて、
「味噌でもありゃいいんじゃが・・・・・」
旅人に食べさせるためになべで大根を煮ているとこ、おいしそうだった・・・
旅人は、長者さんを恐れてとっとと逃げてしまうのだが。
ばあさん、一貫して表情を変えず。
バカボンのパパに似ていた。
339nanasi:01/11/24 20:50
>>334
俺もセラムンと同時期だったので見てない話が多い。
関係無いけど漫画日本昔話調セラムンという同人誌を見た事が有る。
むかーーーし、むかーし、お月様にとても・・・・な女神様がおってな・・・。
340あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/25 12:50
案外最近までやってたんだな。
自分は大好きで、結構もれなく見てたと思ったのに。

カトちゃんケンちゃんご機嫌テレビ」になってからは
フジを見るようになってたのでそれにつられて見なくなった
気がする。
341桃太郎がコワヒ・・・:01/11/25 14:48
昔、あるところに、おじいさんとおばあさんが二人きりで住んでいました。
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていたら、川上から大きな桃がどんぶらこっと、流れてきました。
その桃を引き上げてみると、桃は桃でも若い娘の豊かな桃尻でした。
ばあさんは、その場に爺さんを呼び、半死で気絶している娘を家に担ぎ込みました。
「見ればみるほどに、立派な桃じゃ……」
おじいさんは、おばあさんの了解の元、気を失っている娘を犯しました。
子供が無く、老後の行く末に心もとないものを感じていた二人は、自分たちの世話をしてくれる子供が欲しかったのです。
何も知らないまま娘は身ごもり、臨月を迎えるまでおじいさんとおばあさんに大事にされました。
出産の日を迎えたものの娘は難産で、普通分娩では子供が産まれない様子。
思案したおじいさんとおばあさんは、大きな包丁で娘の腹を裂き、玉のような男の子をとりあげました。
瀕死の娘の体は、腹も縫われないまま、裏山にうち捨てられました。
男の子は、「桃太郎」と、名付けられ、老人二人の無言の圧力のなかで、すくすく育ちました。
長じて、桃太郎は、資産形成のためになんとかしてこいと老人二人に急かされ、旅に出ました。
おばあさんが持たせてくれた、中毒性の強い成分を混ぜた、きびだんごをエサに、獣性の強いならずものを三人仲間に加えることも出来ました。
鬼ヶ島とは名ばかりで、平和で裕福に暮らしていた島を征伐の名のもと一方的に襲い、強奪と暴虐の限りを尽くしました。
桃太郎は、“鬼”と決めつけた者たちを屈服させ跪かせ、満足した後、略奪したものを携えて、生まれ故郷へと帰っていきました……。

コワヒ……
342あのなあ、:01/11/25 22:03
>>339
その女神様は一匹の黒猫を飼ってました。
そして、その女神様の友達の金星の女神様は白猫を飼っていましたとさ。
黒猫と白猫はとても仲が良かったのですが・・・・・・・・・
343ますみ 博:01/11/30 02:27
日本昔話じゃないけど、
沖縄にある火の神の由来に関係する話。
男が、妻がいない間に愛人と家で会っていた。
ある日愛人がいる時に妻が帰ってきたので、男はあわてて
愛人を竈に隠した。
何も知らない妻はそのまま御飯の支度をするため竈に火を入れて、
愛人を焼き殺してしまった…
という話を昔誰かから聞いたんだけど、これと火の神とどう関係するのかは
いまいちわからん。
でもこの話と、136の話はなにか関連性がありそうな感じがするのだが。
344文淺:01/12/02 01:31
昔あるお寺にまるもというかわいい男の子がいて、
その子が和尚さんに、大事なお経をよその寺に届けるようにお使いを頼まれる。
でもまるもはより道をして遊んでいるうちに、そのお経を落としてしまう。
怒った和尚さんは、お仕置きとしてまるもを丘の上の大木に縛りつけて、
一晩放置。
次の日、和尚さんがまるも所へいくとまるもは
蚊に刺され過ぎて死んでしまっていた。
345日野署15:01/12/02 02:59
出てこないのは古すぎるためかな。
あるうちが、死者の通り道になってるやつ。
村全体が洪水に襲われ、死んだ人たちが夜空に浮かんで過ぎていくのを生き残りの子供がみるやつ。
いずれも題名失念。
346あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/02 03:02
>>344
知ってる!俺も今書こうとした!
347あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 13:30
狼みたいのにこころやさしい猟師が殺されるのこわかった
348あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 18:28
面白いスレ発見あげ。まんが日本昔話なつかしいー。
私的には、まんが日本昔話→クイズダービー
(これは主に母&祖母が鑑賞)→加トちゃんケンちゃん
ごきげんテレビ→寝かせられる
という懐かしい土曜の夜コンボが蘇ります・・・。
幼稚園児時代を思い出してしみじみ。
全50巻?くらいの絵本は母が揃えてくれていたの
ですが、(まだほとんどあります)みなさんが
おっしゃっている通り王道的な話が多くて、
このスレを見て初めて知ったものがたくさんあって
かなり勉強になりました。特に背筋にキたのは
「飯降山」ですね。こわすぎっちゅーねん!!
(一番始めにあらすじ書いた人の文章が
いい意味で断片的で不気味すぎ!)
こういうのを絵本にしてください・・・。

>>190さん
青空文庫も懐かしー!「大盛り一丁」は
四年生版に収録ですよね?まさかご存じの人が
いたとは・・・。
349あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/06 13:27
>348
私も知ってる!>青空文庫
リアル小4の時に学校で買ったの…今もあるかな?
「大盛り一丁」と何かもう一つが暗い話で、へこんだ記憶が…でも懐かしいなぁ…
350ミスティーブルー:01/12/07 01:21
348さん>
50巻も!!!凄いですね。
其のお話の中に「セミとカマキリの夫婦」という
お話はありますか??
あったら教えて下さいM(−−)M
351あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/09 15:29
>>348
わたしも、常々そう思っておりました。
絵本になっているのをみると、「一寸法師」とか、
知りまくっとるちゅーねん!というのが多いですね。
(ビデオは、さだ吉とシロとかあるけど数少ないですよね)
定番ばっかりじゃなくて、DVDででも、「恐い話」
とか「かわいそうな話」とかに分けて出してほしい。
352あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/09 15:37
>>341

筒井康隆の小説にそっくりなのがあるが
まあ・・・誰でも似たような事を考えると言う事かな?
353あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/09 15:45
筒井康隆とどっちが先かしらないけれど、北野武も書いてたよね。
354あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/09 17:50
うろ覚えだが

男がたまたま大蛇が人間を食べているところをを見てしまう。
人間を食べておなかをパンパンにした大蛇がある草を食べると
元のぺたんこなおなかに戻っていた。
それを見た男はその草を食べれば自分が食べたものが消化される
ことに気付き、その草を持ってそば屋に行った。
そば屋ではある決められた分のそばを食べればタダになるらしく
男は何十杯もそばを食べた。そろそろ限界がきたところで
草を食べて胃の中のものを消化させてまたそばを食べようと
隣の部屋に行く。なかなか男が戻ってこないのでそば屋の主人が
ふすまを開けるとそこには大きなそばのかたまりがあった。
あの草は食べたものを消化するのではなく人間を溶かしてしまう草だった。

座布団の上に人間の形をしたそばのかたまりがあって
今思えばそんなに怖くないんだけど
子供のときはその後味の悪さにしばらくそばが食べられなかった。
355よっつぃー:01/12/10 11:22
 年老いた夫婦が長い竹(ホントに長い。天まで届くくらい)をよじ登って天の国に行こうとする(早くに死んでしまった娘に会いに行く為だったような)。お爺さんはお婆さんを大きな袋に入れ、その袋を口にくわえて一生懸命竹をよじ登っていった(お爺さん体力凄すぎ)。
 もう少しで天の国に着くという時、袋の中のお婆さんが「まだ天の国に着きませんか?」と聞くと、お爺さんは「もうすぐじゃ」と言ってしまう。
 袋はお爺さんの口から離れ、地面に向かってまっさかさまに落ちていった。お爺さんは慌てて竹を降りると、お婆さんが落ちたであろう場所の植物(何かの花)の根っこがお婆さんの血で真っ赤に染まっていた。それから、その花の根は赤く染まるようになった。
 袋を放してしまったお爺さんの心情を察すると気の毒すぎるのと、お婆さんの血で染まったというエグさで、未だに忘れられません。
356あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/11 16:22
>>355
なんか何も悪い事してない人が
最後不幸な目に会うのってやだねー。
しかも子供の頃に見ると余計にせつないくなるよね。
357あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/12 23:05
ちょっとこのスレの趣旨とは違っているかもしれないんだが、命をかけてほら貝を吹きならす話ってなんて話しだったか、どなたかご存知ないでしょうか?
358あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/13 10:02
日本昔話ってFLASHアニメみたいだな、今思うと
359あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/13 14:49
ナントカ山の笹原、とかって灰色調の画面にもの寂しい音楽、目をカッと見開いたような山婆が出てくる話。
アレはなんか怖かった。

あとは「おんぼろがーや」とかなんとか言いながら、手で井戸を掘る話。
指とか血だらけでボロボロになってたよーな。
日照りが続くと怖いんだ、っと潜在意識に強烈に植え付けられた。
360あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/13 14:50
age
361風来ななし:01/12/13 15:06
>354
出典は「蛇含草」つー落語な。
>355
それ以来、蕎麦の根っこは赤くなったそうな。

奇しくもどっちも蕎麦の話 メデタシメデタシ
362あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/13 15:45
月に一度だけ姿を表すとかいうデカい鯉の話知りませんか?
月夜に小さな旅館みたいなのの池に不似合いな位デカい鯉が跳ねてるシーンが目に焼き付いてます。
363あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/14 21:48
>357
確か・・・
ほら貝を吹くのがとても上手な山伏がいた。
ある日どこかの神社に奉納されている貝を知るが、
それはとても大きくていくらその山伏でも吹けないだろうと
周りの人は言う。
だが「わが命にかえてでも」といって山伏はその貝を吹く。
とても見事な音でそこらじゅうにひびきわたったが、
吹き終わるとその山伏は息絶えていた。
貝の中を見てみると山伏の血で染まっていた。

って話だったような。
タイトルは忘れた。本で読んだような気がする。
364357:01/12/15 21:22
>>363さま
レス、ありがとうございます。
日本昔話のほうでは血はでてなかったような気がしますが、なんというか、物悲しい達成感を感じるような(日本語になってないような…)話だったんですね。
365あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/16 04:12
私の記憶だとちょっと違う「十六人谷」

イントロにその土地にまつわる伝承があって、次に「孫娘?」に話しかける爺様の回想
が始まる、その先は大体既出と一緒なんだけど〜ラストがね、爺様が語り終えて場面が
変わる。(戸口が映る)
快活な声で爺様に呼びかけながら家の引き戸を開ける「孫娘」!
部屋の真ん中で仰向けにひっくり返ってる爺様。 ぽかっとあいた口には舌がない。
というラストだったと思うんだけど。

爺様が話しはじめるとき、そこにいる「孫娘?」に「お前を見ると思い出すことがある。」とか
「お前に似たキレイナ女でな…」みたいなこと言ってて、木こり達を襲った女が瓜二つな顔してて
(??)と思ったんだけど、最後でね…あぁ そうなのねぇ…って。
やな話しだったな。
366692:01/12/16 04:27
 子供向けの割りには,音楽とか語り手の声とか,
 夜眠れないくらい怖いのがいっぱいありました。
367あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 00:43
倉庫行き寸前age
368あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/19 19:21
age
369ロンメル三等兵 ◇ODwUhasI:01/12/20 22:09
(・∀・∀・)   サクジョニメゲズヌッヘッホー!
370  :01/12/20 23:46
このスレ初めて見つけて読んでたら、むしょうーに
TV版がみたくなった。

過去レスで、コロンビアからビデオ(10万くらい)で
出ているってあって調べたら

ttp://www.ntkr.co.jp/foa/FOA-HP-data/tuhan/tuhan-data/ERT0.html
ttp://www.ap-t.co.jp/03Mukashibanashi/03Mukashibanashi_.RENTOK.html

にあった。1話あたり5800円、、。高っ。
でも見てえー。

全部だと何話くらいあるんだろう?20年分だから
毎週2話として2000話強、、。
371  :01/12/20 23:52
>370
ごめん間違い。一話あたり1400円。
どっかのレンタルショップにないかのう。
ほんとの一部だけ、うろ覚えですが。

男がスケベ心を出して幼い女の子を
自分の家だったかどこだかに連れていって二人きりになった。
そしたらその子が見る見る化け物に変わっていって…(そこが凄く怖かった)
っていう話しです。
その男がどうなったかは忘れましたが…。

ナレーションでも「スケベ心を出して〜」って言ってたのは覚えてます。
ちっちゃい女の子を…どうしようとしたんでしょうか(w
今だと多分放送できない話しの一つだと思うんですが…
だれか覚えていないでしょうかねぇ…
373あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/22 23:35
今更ですまんが>>233それは「汗かき鉄砲」です。
それと「東尋坊」のラストは、鍋に糞をいれられブチ切れたとうじん坊は
人や馬を殺しまくり、姿を消します。
ある村で祭の日に彼がとうじん坊だと知ってる男に酒をすすめられ、
すっかり寝込んだ所をグルグルと簀巻きにされて荒れ狂う海に放り捨てられます。
地名でもある東尋坊は彼の悔しさを怒りであんなに海が荒れるというラストでした。
374あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/23 00:04
だれか「みちびき地蔵」って知りません?

人は死ぬ数日前に導き地蔵にあいさつに来る。
それは人の目にも見えるので、「ああ、この人は数日後に死ぬんだ」というのが
わかるといような話しでした。
ある若夫婦が導き地蔵の前を通ると、おびただしい数の人や馬がその前に現れ
そして天に消えていった。
おそろしくなった夫婦は逃げるように家へ帰る。
数日後、異様なくらいの引き潮で村人全員が潮干狩りをしている。
するといきなりものすごい地響きと共に大きな津波が襲って来た。
若夫婦はどうにか高台へ逃げるて助かるが、他の村人はほぼ全滅。
この惨劇を目の当たりにして若夫婦は数日前みちびき地蔵での出来事を思い出す。
というものでした。
最後にこの津波被害はちゃんと当時の資料に記録されている、、、
といって〆でした。
下手な文ですんません。でもこわかったんだも〜ん。
375あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/23 00:47
みちびき地蔵??
376 :01/12/23 10:59
>>374
既出話ですが、そんなタイトルなんですか?
過去ログなどにも度々出てますな。

だが、何度聞いても怖ひ...
377 :01/12/23 11:47
>374
つか、絵と雰囲気が怖かった。
夜だったこともあるだろうけど、全体的に青と黒で統一されてて。
今でも時々夢に見るよ‥‥
378374:01/12/23 21:17
>>376
既出でしたか、、、タイトルはみちびき地蔵でまちがいありません。
小学校1年のころ、担任の教師が「この前あった『みちびき地蔵』って
こわかったね」と授業中に話し、その時は見てなかったのですが
数年後の春休みに再放送がありそれで、、、、見てしまいました、、、みちびき地蔵
379 :01/12/24 00:08
>>378
いや、既出話も気にせずどんどん教えて下さい。
気分を悪くされたら済みます。
既出回数が多いものにも、やはりそれなりの理由を感じます。

それだけ怖い...と
380あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 00:27
桃太郎は、“鬼”と決めつけた者たちを屈服させ跪かせ、満足した後、略奪したものを携えて、生まれ故郷へと帰っていきました……。コワヒ……
381  :01/12/24 00:38
日中戦争中、桃太郎の話しって>>380が言うような
ことに結び付けられていたらしい。マズー
>380-381
太平洋戦争時のアニメーション「桃太郎の海鷲」とか、「空の神兵」とかってモロそれなんじゃ…

まんが日本むかしばなしではないので、sage
383あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/25 02:32
実家に子供の頃かってもらった昔話がたくさん残ってました。
小さな本が五冊ワンセットになったものですが御存じですか?
子供向けとはいえ絵のすばらしさはすごいと思いました。
特に既出の「座頭市の木」の絵はすばらしいです。
384あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/25 14:43
>383
あ、私もそれ2セットほど持ってた。
ぶんぶく茶釜、とか養老の滝とかが入ってたなあ。
385あなたのうしろに名無しさんが・・・
似た話は2つ出てるけど、
(底無し沼の田んぼの話と、長者が太陽を戻す話し)
私が悲しかったのは、働き者の嫁さんの話し。

一人で頑張って田植えして(そこの家は旦那がいない?)今日中に終わらせないと
苗がだめになっちゃうから、ってお姑さんにせかされてて、
神様に命をあげるから太陽が沈まないようにってお願いして
一日で田植えを終わらせて、終わったと同時に亡くなっちゃうの。。。。