戦争のオカルト話 Mk.II

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
 ややネタ切れぎみになってはきたものの、間違いなく
名スレのひとつなので、再起してみました。
 国内でも海外でもOK。
昔話でも最近見た話でもOK。
ちょっと不思議な話とかもOKです。

前スレ「戦争のオカルト話」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=jsdf&key=975484312&ls=100
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 01:12
あげ
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 23:38
age
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 21:21
あげ
あらら。
夏まで持たそう!
6あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 21:56
幽霊話じゃないんだけど。
うちの親父の姉の旦那さんが若い頃満州に行ってたとき、
おじさんはやらなかったと言っているが、おじさんの仲間達は
捕虜を地面に仰向けに何人か寝かせて、
わざとその上を戦車で走ったりしていたのだそうだ。
一部の奴は戦車を動かす奴を皆競ってやりたがってたそうだ…
要するに楽しんでいたわけだ、「轢死ごっこ」…。

あんまし恐くないかスマーソ
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 03:48
俺も幽霊話じゃないんだけど。
うちのじいさん海軍大学出の将校だったんだけど、じいさんは
軍令部にいて、作戦にも携わってた。特攻機乗りに覚せい剤入り
の飴だかキャラメルだかを渡すのは本当話で、今はすごく潔く書かれてるけど
その当時はやっぱり、みんながみんなビビッてたらしい。敵艦に突っ込むときに
どうしても目をつっぶちゃうのを避けるためなんだって。
真珠湾のときは一緒にハワイにいったんだけど、絶対帰ってこれない、
出撃空母いいとこどう考えても1隻残るか残らないかぐらいだろうって考えて
らしい。よっぽど、ミッドウェイのほうが、有利だと思ってたんだけど、
あのざま!そのときは、空母にいないで、後方の戦艦にいたんだけど。
そのときの生き残りの人に聞いたらしいんだけど、動けない人達の顔がすごいんだ
って、両手両足のない人がばちゃばちゃもがいてて、何を言ってのかわからない、
また狂ったように笑ってる人とか、頭が吹っ飛んでる人が機銃を撃ってたりとか
ものすごい惨状らしい。その生き残りの人は精神病みたくなっちゃんたんだけど、
毎晩うめき声に起こされて、目の前が沈没間近の情景になるんだって。そのつど、
足を引っ張られたり、腕をつかまれたり。「なぜ助けてくれなかったんですか?」
で終わるんだって。そのひとは軍の機密上、南方に追いやられてサイパンで
自決したみたい。。
あんま、恐い話じゃないんだけど、当時の俺には非常に恐かった。
とにかくうちのじいさん、作戦関係とかの裏を知ってるみたい。
あんましゃべろうとしないけど・・・。
つまんない話長々とスマソ。。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 04:03
小学の担任に聞いた話(戦中派)
その人が空襲で焼けた町に帰って来て、道を歩いてたそうだ
そこら中に死体や体のパーツが転がってる中を、歩いていると
ベンチに転がってる手首があったそうだ
その人が何気なく、その手首を見ると…ビクン!と中指が動いた!
良く見ると、中指だけじゃなく、他の指や皮膚もビクンビクンと脈動している
彼は、恐怖心よりも好奇心に負け、その腕の切口を見ると…
中にはびっしりと、蛆虫が溜まっていたのだ
指や皮膚の脈動は、中の蛆虫が動いていたのが原因だった…

はじめて聞いた日、夢に見ました(汗)
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 19:52
前スレ88の「水のみ少女」ってどんな話ですか?
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 23:54
7のおじいさんと話してみたい
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 00:14
戦争の裏話って、やっぱ怖いよー
よってageさせて頂きます。
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 03:53
こえーよ!
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 04:09
>>7

 軍隊と覚醒剤は、切っても切れない関係だったらしいよ。
 『重い飛行機雲』という本を読んだら、夜間戦闘機のパイロットに覚醒剤を打つ
話が紹介されていた。パイロットには、「暗視ホルモン」(だったっけな?)とい
う特殊な薬品だと偽って投与してたんだって。
 覚醒剤入りのキャラメルも、聞いたことあるね。グリコって、戦争中は覚醒剤入
りキャラメルを軍に納品してたんでしょ? あの企業、そういったダークな面も結
構あるらしい。だから、グリコ・森永事件のとき、警察に捜査協力できなかったん
だって。 
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 04:27
>>13
そなのだったら覚醒剤入りどころじゃなく覚醒剤の錠剤その物を配ってたじゃない。
本土の臨時軍需工場になった町工場や学校は女子工員達が仮眠数時間で飛行機
の部品作ってた、そこにバケツ一杯の白い錠剤が在って「眠気が出てきたらり疲れ
が出てきた場合はこの錠剤を服用するように」と言うことで作業をさせてたよ・・・けど
この覚醒剤が全然効かないってぼやいてたな・・・・・
グリコが戦時下覚醒剤入りキャラメル製造したなんてそんな大騒ぎするさしてほど
珍しい事ではない。アメリカなんてコカコーラ工場がその物ズバリ、「コーク(麻薬の
方)」の製造工場になってたし、デズニーなんてプロパガンダ映画・アニメと徴兵逃れ
やってたし・・・
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 04:34
>>14
まるで経験者の様・・
怖い〜。
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 04:36
>>8
男塾に蟻で体を動かす奴がいたのをおもいだした。
17あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 05:07
>>14

 覚醒剤の錠剤が効かなかったのは、耐性ができちゃったからでしょ?
耐性ゼロだと、えっら〜く効くって話だよ。
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 05:22
>>17
>>14
そだね。
だから、効き目の切れる時の禁断症状から逃れる為
どんどん量が増え続けて、廃人になり、死ぬ
ついでに現代なら、借金地獄にもなるだろうし。
余談スマソ。
19コロ:2001/06/27(水) 12:25
>>13
夜間戦闘機のパイロットの中には副作用で失明したりしたんだ。
四国の毒ガス工場といい
日本はそう言う人達を切り捨てて発展してきた
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 12:26
はだしのゲンでヒロポン中毒の話があったけど、いつ頃まで薬局とかで
売ってたんだろう?
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 12:51
 ヒロポンだけど。終戦直後に中毒になっちゃった人が、今でも精神病
院に入院してるんだって。怖いよね〜。
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23名無しさん:2001/06/27(水) 17:01
>>6は左翼か?信じ難いね、この話。
親父の姉の旦那の仲間の話だし。
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 17:09
>>6

 肉片がキャタピラの間に挟まれると故障の原因になる。だから、そ
んなことは故意にはしないと思うよ。
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 17:43
俺が子供の頃に聞いた、近所に住んでいた爺さまの話。

小学校でよく戦争に行った人の体験談を聞いてきましょう。ってのあったでしょ?
その宿題で聞いたんだけど、
近所の爺さん満州に行っていて、炊事係だったそうな。

戦地で娯楽が無かったので、食事がてら、
現地人の捕虜を皆が見ている前で、斬首してたんだと。
切った後も、目がギョロギョロ動いて、その動きが滑稽だったと、
笑いながら言ってたよ。
新兵がその役をやらされると言ってたね。最初は肩とか切って、
何回も傷つけて、やっと切り落としたとか・・・
戦場は狂気の世界なんだね。コワヒネ

その爺さん、かなりのドキュンだったと、その話を聞いたとき思った。
爺さん、今から10年前に死んだけどね〜。
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 19:15
前スレの初めの方でちょっとだけ触れられていた「フーファイター」。

 1944年頃の第二次世界大戦末期に、超スピードで飛びまわる、不思議な
飛行物体が目撃されていた。それは、直径1メートル前後の、赤色、黄色やオ
レンジ色の光り輝く球体である。

 アメリカ、イギリス、日本、ドイツ軍など、敵味方や連合国・枢軸国の区別
無く、パイロットたちによって、目撃されていた。 アメリカ空軍は、これら
の不思議な物体を、フーファイター=炎の戦闘機と呼称した。

 その物体は、編隊で飛行し、急降下や急上昇を繰り返したり、光を発しなが
ら機体の翼の下に急接近したりして、まとわりついてきたものもあった。 各
地で目撃された中には、アメリカ軍爆撃機の上部ハッチから機内へ入り、パニ
ックする乗員を無視するかのように、あちらこちらへとゆっくりと動き回り、
機外へ出ていったという物体もある。

 このフーファイターは、絶対に攻撃をしてくることはなく、ニアミスしても
衝突することがなく、何者かによってコントロールされているような動きをし
ていたのが特徴である。 なお、第二次世界大戦終結後は、何故か姿を消し、
目撃されていない。
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 19:47
今でも自衛隊が覚せい剤を持つの合法だよ、検索して探してごらん
殺し合いするのは正気じゃ出来ないもんね。民族紛争とかではもっと効く薬で慈悲心とかを無くしてしまう薬飲ませたりするんだって!!
>>23 24
あー、この話消防の時親父から聞かされたんだけど、
まあそこまでやったのかどうか知らんけど
子供をびびらす為に作った話なのかもね(この手の点に関してはドキュソ親父である)
それに近い事はやってたんじゃないかな?特に左な人ではなかったみたいよ。
消防の自分には当時衝撃的な話だったな…。

>>25
そーそー、自分もその手の小学校の課題で親父に聞いた話。
子供ながらに悲しいだけが戦争じゃないんだなって思ったよ。
まあでもこういう話ってとても発表できるもんではないなと思い、
無難に親父の疎開時代の話とかでまとめた(ワラ
>>21
ヒロポンは昭和40年頃まで売ってたんじゃないかな?調べてないからわからないけど。
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 21:41
>>28
煽るわけじゃないが、「それに近い事」って何?
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 22:23
>>27
覚醒剤・麻酔剤・コカイン等は用法用量を守って使用する分には何ら問題なかろう。
それじゃなきゃ医者は全員非合法従事者だ・・・
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 22:34
>>30
つまり>>25みたいな事です。
とりあえずマ○タ繋がりってことで
かなり極端な例なんだがとりあえずビデオ屋で
「黒い太陽731部隊」っていうビデオ借りて参考にしてくれ
戦争ネタは激少ななのだ須磨祖
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 22:38
>>29
もうちょっと早く、昭和30年前後に取締りが強化されたはず。
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 23:32
ヒロポンって覚せい剤とはどう違うの?
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 00:14
こわい話じゃないんですが、ちと不思議?な話を。
祖母の弟は海軍の潜水艦の乗員でした。
一時帰還していた時、祖母の父は、何かどうしても息子に会いたい気持ちになり、いてもたってもいられなくなったそうです。
その気持ちがどうしても抑えられなくなり、当時の困難な状況からなんとか横須賀まで行ったそうです。
門衛に「規則だから面会は出来ない」と断られたのですが「どうしても息子に会わせて下さい」と土下座して泣いて頼んだそうです。
困って責任者に取り次いだら「例外中の例外として5分だけ」という約束で面会できました。
「元気か?」など当たり前の短い会話しかできなかったそうですが、最後に「お国のために立派に働いてみせます!」とだけ言って別れたそうです。
・・・で、それきりでした。
この話をするといつも祖母は「兄弟の中でいちばん優秀なやつで、生きていたらどれだけ出世したかわからない」と涙を浮かべて締めくくります。
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 01:04
>>6>>25
このスレをプロパガンダの材料にするな。
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 01:12
うちのじいさん、戦争中ボルネオのあたりで陸軍の
飛行機に乗ってたんだけど、死んでもいないし、怪我も
してないのに、金鵄勲章をもらった。戦後、戦犯になることを
おそれて、金鵄勲章をもらったことをひた隠しにしてたらしいが、
いったい何をして金鵄勲章をもらったのだろうか?戦後、なぜ
そんなに、びくびくしていたのだろうか?俺にはそのことが、
オカルとでならない!どういう基準で勲章をもらえるのか?
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:14
>>36
違うんだけど〜(藁
ところでプロパガンダってなにさ?
みなさん、こんにちは。
衝撃的な予言をしてしまいました。
マジスレですので、そのへんよろしく。

なんと、イギリスと韓国が戦争をします。
残念ながら時期は特定出来てません。
今分かっている事は以上です。
情報不足は十分承知いたしております。
しかしながら、半年後か十年後かは特定出来ませんが、
必ず戦争になる事はたしかです。
日本人としてはどちらの味方か、と言う事が興味津々だとは
思いますが、それも特定出来てません。
予言だと言うことで誰も信じないのは承知しております。
ただ、この事を心の隅のほうに置いていてください。
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:25
>>39
情報を元にの推測ならいいが、予言なんかはこのスレでは必要ないです、他スレにお帰りください。
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:27
↑まじすか!?日本はどうなっちゃうんですか???
イギリスと韓国が戦争するシチュエーションが解らない・・・

プロパガンタ=宣伝行為
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:32
>>38
"「プロパガンダ」は「説得の一形態で、個人の心理を操作するような
「大衆暗示」や「大衆説得」を意味します。
人々の偏見や感情に働きかけるような短いメッセージ、イメージ、ス
ローガンを送ることで、罪悪感や怒り、恥の感情などを生じさせます。
そのため受け手は、批判的かつ理性的な考え方ができなくなります。
プロパガンダの最終的な目的は、受け手がそれらをまるで“自発的”
に受け入れたかのように思わせることにあります。"

だそうです・・・
まあプロバカンダって言われりゃあそうだな。
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:34
かつてのフォークランド紛争(ありゃ戦争だよなー)の
発端を考えてみれば、あながち単なるネタとも思えんなぁ
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:35
>>41
保障条約結んでるからイヤでも韓国側に立たなきゃならん。
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:35
>>43
だって、予言だぜ!予見じゃなくて・・・
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:36
ううう、スタンレー高原での白兵戦の惨劇・・・・
S.A.Sは殺し屋集団に成り下がったのか
47あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:36
あ、そっか(汗)<予言
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:55
>>34

 覚醒剤は医学用語、ヒロポンは商標。どちらも同じ物。
49あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 02:55
半年後か十年後かは特定出来ませんって、
それじゃ的中したか外れたか、永久に分からんよなあ(藁
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 03:01
>>41
>>42
アリガトよくわかった
宣伝で書いたつもり無いんだけど、この板の人たちにとっては宣伝という
解釈になってしまうのね
なんか一般人には難しいな、このスレ
51あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 04:07
>>50はプロパガンダの意味が分かってないと思われ。
コヴァ板あたりに行くと人気者になれるだろうから、そちらへどうぞ。
52あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 04:18
>>50
つーか、話が全然オカルトじゃないじゃん。
日本軍が捕虜の皮を剥いだとか、胎児を煮て食ったとか、
そういうレベルの残虐さ展示話だろ?
(ちなみにそういう風習は「大陸」のね。日本にはないのに、
プロパガンダとして使われる。バカが信じる)
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 06:29
そういえば、戦艦「陸奥」爆沈って、やっぱ原因は謎のままなの?
柱島沖に停泊中に、いきなり爆沈したんだよね。
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 06:31
>>53

 『陸奥爆沈』(吉村昭)が真相じゃないかな? あの本、説得力があったよ。
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 06:50
>>53
詳しい原因は未来永劫不明のままですが、「三式弾の自然発火説」が有力です。
56あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 07:18
前のスレ読んでいたら、トルーマンが親日家だったなんて世迷言が載っているんですけど……
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 07:38
>>42
それはアジテーションの定義であってプロパガンダの定義ではないぞ
58あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 07:44
>>27
自衛隊の使う覚醒剤は、任務遂行中に披露や睡魔に襲われるて目的
を達する障害となる事を防ぐ事を目的にしたものだから、戦時中の突
撃食や戦闘食と称するものとは全く目的が違うよ
アポロにも積まれていたし、軍隊ではポピュラーな薬物だよ
59あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 07:50
>>44
保障条約って何?
ってゆーか、アメリカがどちらにつくかで決まるな。
その前にどちらが勝つかできめよう。日本は強い者の心強い味方だ。
プロパガンダは思想についての宣伝行為ですな。
>>50はだだ聞いた話を信じ込んでいるだけか?
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 13:31
>>57
苦情は引用もとの

アンソニー・プラトカニス(Anthony R. Pratkanis)
消費行動および説得技法の専門家。
カリフォルニア大学サンタクルズ校准教授。
『プロパガンダ――広告・政治宣伝のからくりを見抜く
(AGE OF PROPAGANDA THE EVERYDAY USE AND ABUSE OF PERSUASION)』

に言ってくれ・・・俺は詳しく知らん、説明するのにちょうど良さそうなの持ってきただけだから。
それに此処で言うアジだったら現場での誘導・扇動工作じゃないのか?
62あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 17:14
>>14
なんか当時の人が今風に書いた文章みたいでちょっとコワイ・・。
>>62
怖いですか?
詰め込みすぎたから文章がぐちゃぐちゃになっちゃたけど・・・
6462:2001/06/28(木) 17:59
>>63
あ!いえ、なんか当時経験した人が書いたみたいで怖かっただけです。
今の人なんですよね?(なんか質問が変ですね・・・)
65あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 18:06
バクチン
バクチン
>>53
陸奥の爆沈に関しては、私の友人の祖父が現場にいたそうなんだが・・・
自然発火や暴発じゃなくて、雷撃か爆撃らしいよ。
その友人の祖父は海に放り出されて、どっかの岸へ必死で泳いで助かったそうなんだが、
後日、緘口令が出て軍から強烈に口止めされたと話してくれた。
どこまでホントか分からんので、sage
67ななし:2001/06/28(木) 21:05
関西人は戦争でもダメだったそうだ。
言いわけ=生まれながらのあきんど。
>>64
親父は大正生まれのバリバリ戦争経験者だけど私は今の人です(笑

ちなみにネタ元はNHKと民法のテレメンタリーなんかのドキュメント系番組と
書籍とかですよ。
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 21:49
>>66
>雷撃か爆撃らしいよ。

いや、流石にそれはない(w
原爆は火山の噴火だった並の発言だよそりゃあ。
70あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 22:10
>>61
翻訳が悪いのか、または思想が入っているんだろう、それは。または
文脈上、混同されてるかのどれかだ。
「あたかも自分で思いついたかのように誘導する」のはアジテーション
の技術で、プロパガンダの場合は「信じ込ませる」だけだよ。
例えばみんな、地動説を自分で確認もせずに信じ込んでいるだろう?
これも一種のプロパガンダだね。
怖い話じゃないか。もし権力がその気になれば、どんなヨタ話でも刷り
込めるというんだから。
いつものオカ板とは別種の煽ラーがいて怖いです。
このスレ・・・
間違いなく軍事板住人が居るな(w
だってオカルトネタが出てこなくて、戦争犯罪的話題に持ってこうとする
奴らばかりなんだもん。
自意識過剰
>>73

 たしかにね。日本兵を悪魔や妖怪と同視する奴らが多い気がする。もちっと英霊
を偲ぶ気になれないのかね?
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 11:22
クルスク乗組員の遺体状況が気になります。
吉村昭の「総員起コシ」みたいになってるかも・・・
浸水状況やらは100%明確にはなってないんでしょ?
ウヨサヨ論争やグロ話は頼むからヤメテクレ
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 14:13
第2次大戦中満州にいた私の父(昭和11年生れ)一家。
父の母と父の下の兄弟5人(うち4人は乳幼児時に死亡・1人は中国人に預けたものの生死不明)がいなくなる中
銃弾の雨の中トロッコで逃げたと聞いていたのだけど、
最近聞いた話しではそのトロッコというのが側面に板などない
ただの底板の下に車だけついていた代物で、
一番内側に子供たち、その周りに親や年寄り、
その周りを若者と荷物で囲み、「肉の壁」を作って脱出したそうです。
走り続けるトロッコから荷物や撃たれた人が脱落していく中
命辛々逃げ延びたという話・・・。
妹が結婚した数年前に父の家系の話を初めて聞いたんたけど、
結局満州から帰国したのは父と父の姉、祖父(故人)の3人のみ。
ウチの父は死ぬ前に一度満州にいきたいと前からいってましたが、
一度いかせてあげたいです。
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 14:17
>>79
見たいな、史実が時々ポロリと読めるから。
2chは面白い。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/index.html
81あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 14:19
>>79
・・・涙出てきたよ・・・(TT)
ぜひぜひお父様の願いをかなえてさしあげて下さい
82名無し:2001/06/30(土) 15:00
俺の親父の話だけど、親父の所属してた連隊のある大隊の話。
関東軍の抵抗線を中朝国境近くまで下げる作戦で、連隊が白頭山麓
に展開したが戦闘もなく武装解除。運良くシベリア送りにならなかった
ので大方の兵士は帰還できたらしい。
しかしある大隊だけが、集合せず、連絡不能となりいっしょに帰還
しなかった。 その後戦友会なんかで調査したが、今だにこの
大隊の兵を探せず、1名も復員していないとの結論らしい。
匪賊に襲われたとしても1個大隊800人が全滅というのはありえない。
神隠しのようなものだと言ってた。
白頭山の密林に消えた謎ですね。
83あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 15:18
>>82
興味深い、本とかになっていないの?
それだけの事件だと、なりそうだけど。
ベトナムでも似たような事件がありましたね。
84名無し:2001/06/30(土) 16:22
>83

親父が亡くなったのでどの師団のどの連隊か分からないが、
たしか連隊史を作っていたはずだから実家に帰ればあるかも
しれません。探してみなす。
とにかくこの話をよく聞きました。
85あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 16:42
>>84
誰の記憶にもない、親父と一部の関係者のみしる事件だったら
NHK、TBSらへんが取り上げてくんないかな。

>たしか連隊史を作っていたはずだから実家に帰ればあるかも
>しれません。探してみなす。

ご苦労様です。
調べていくと意外な事実が見つかるかもしれませんね。
800人が消えたなんて、尋常じゃありませんよね。
本当だとしたら、ミステリーだな
8673:2001/06/30(土) 18:46
>>75
それも同じだ・・・・もとオカルトの話題だけで右左関係無しでやれよ。
うちのじいちゃんは終戦直後にインドネシアで同僚数人と行方不明になって
帰ってこなかった。
先に日本に帰ってきた同僚は「武装解除の作業中に突然いなくなった。多分神隠しだ」
とばあちゃんに報告したそうな。


数年後、じいちゃんはインドネシア政府特別機で帰ってきた。
ゲリラ部隊に武器の使用法や戦術を指導した独立戦争の英雄として・・・
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/01(日) 11:34
>>82
白頭山は陣地が構築され、戦後も激戦が繰り広げられて徹底抗戦の末に守備隊は全滅しました(数人は生き残ったかな)。
仲間と邦人を逃がす為に、捨て身の防衛戦を行ったと思われます。
ただし、詳しい戦闘報告はありません。
>>87

そういえば、ベトコンも現地に残った日本兵から訓練受けてたって話だね。
有名な地下戦術も、硫黄島で実績のある地下陣地の構築を直伝されたみたいだし。

オーストラリア兵が日本兵捕虜を空輸中に突き落として虐殺したって話はもうでた?
戦争で一番怖いのは、勝った国はどんな大罪を犯していても、それを問題にされないことだと思うよ。
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/05(木) 18:29
終戦記念日に備えて、あげ
>>89
もしそれが本当なら、二次大戦では為し得なかったアメリカ軍撃退を
遂に果たせたって事か。日本兵の執念みたいなものだな。
別にそれが素晴らしいとかそういうことではないが、何か考えさせられる。
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 00:48
age
93あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 01:02
ティムールの墓を開けると三日後に大戦争が起こるという伝説がある。
独ソ開戦の三日前にソ連の考古学者たちがティムールの首を棺から出している。
その時少数民族の老人が必死で止めたそうだ。
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 01:17
三日前って・・・独ソ戦はドイツが英本土航空戦に失敗した直後から
計画されてるんですが。
95あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 01:28
>>89
ドイツは、ユダヤ人に対する扱いで「人道に対する罪」
とやらで裁かれたけど、アメリカが日本に対して行った
無差別爆撃や原子爆弾の投下も十分に人道に反していたと
思うが、おとがめなし。
96あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 01:40
>>93
ティムールの話、新聞で読んだ事ある。
独ソ戦うんぬんは知らないけど、湾岸戦争の前だったかな・・・
>>95
戦後の政府は外交下手でちゃんと抗議してないからね。
ドイツのようにちゃんと主張すれば今の南京虐殺問題や朝鮮半島問題で
もめたりしなかったんだけど・・・・・無差別爆撃と原子爆弾が人道に反す
るかどうかは疑問があるけど、しっかり賠償と謝罪問題に持っていけなかっ
た弱腰外交の結果だろうな。
98あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 01:59
フーファイターって知ってる?
第二次大戦中、ドイツ領空内で連合国軍の爆撃機を数千数万
撃墜したらい。
SSが開発した新型兵器だという噂もあるが。
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 02:06
>98
撃墜はしてないよ。ただ観察するようにまとわりつくだけ。
それも連合国軍だけでなくドイツ軍機にも現れる。
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/08(日) 02:10
>>98
数千数万も撃墜してないよ、せいぜい数機
それにドイツ軍・連合軍双方で目撃、接触があり互いに相手の陣の
新型の秘密兵器と思ってた、特に連合軍はドイツのロケット兵器V1、
V2を体験してるから新型ロケット兵器だと思ってた、ドイツ側も連合
軍がロケット兵器を開発したと思ってかなり焦ったって話
その後、太平洋の方でも少数目撃されドイツの新兵器が日本の手に
渡ったと思われてた節がある・・・・って所。
勝てば官軍負ければ賊軍!
戦後、天○問題でそれどこじゃなかったんだな。
>>95の言うとおり、主張できていればもめなかったよ。
ある意味ドイツは対外戦争をある程度熟知していたが、
日本は未熟だった。維新後、大きな戦争は日清・日露・第一次
しかない。おまけに初めて負けたのが第二次だったわけ。
負ける事実を知らなかった。ある意味無条件を本当の無条件
だと思ってたんじゃない?
関係ないんで、sage。
>>101
これも関係ないからsage
無条件降伏は本当に無条件で受け入れたんだよ、陸軍大臣が国体の護持と
日本軍の武装解除及び戦争犯罪人の処罰は日本人の手で行う条件について
再紹介を強く主張したが総理はそれを拒否して天皇自信は自分はどうなっても
戦争終結の条件がそれならば無条件を甘んじて受けるとの詔勅があって陸軍
大臣も強く主張できなくなったって経緯があるよ・・・・完璧な無条件です。
>>6
2ちゃん自体がプロパガンダばりばりなので、あまり気にするなよ。
104あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/11(水) 23:43
age
105あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/11(水) 23:46
>>98
なにそれ、しらんよ。ふー?
>>100
もっとおしえれ!
>>105
おれもあんまり知らんよ・・・
ドーバー海峡のバトル・オブ・ブリテンの頃から多数目撃されジェット推進の
メッサーが配備されるかのあたりだったので新型戦闘機でジェット又はロケ
ット推進の期待ではないかと推測された。それほどの高速での軌道速度で
レシプロ機をたやすく追い抜きからかうように回り込んだりもしたという。但し
フーファーター側から攻撃する事はなく撃墜に転じたパイロットの操縦ミスや
偶然の接触などで撃墜されたと言う話も在るらしい。
向こうから攻撃してこない事からも実験機・試験機などの新型秘密兵器の
試験飛行ではないかと思われ双方の諜報員が情報を巡って暗躍、連合軍
側には出てきた情報がメッサーのジェットやロケット推進の新型器だった事
から次期新型ジェット推進機ではないかとの思われた節がある、D-day後
の戦略爆撃時も特定地方で多数目撃されることから異常な警戒ぶりで戦
略爆撃を行った地方・作戦もある。
一方ドイツ側でも多数目撃されており、メッサーやアラドのジェット機の情報
が敵軍に漏れ改良新設計された物ではないかとの推測もあった。
天候の安定しないドイツ地方を飛ぶ第一級の戦闘機・爆撃機のプロに多数
目撃、報告されていることから空電・球電・プラズマ等の自然要因とは異な
る何らかの実体を持った人工の飛行物体が戦闘空域を飛行していた可能
性が高い、謎の戦闘機として「フーファイター」「ゴーストファイター」とも呼
ばれている。

余談:ロケット推進器説は長く尾を引く噴煙を持ったロケット状の推進物体
が戦略爆撃を行っていた爆撃機から目撃されている。V2とは違う物らしい。
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/13(金) 01:40
栗田艦隊反転もある意味オカルトでは??
確かに受信したはずの電文、しかし誰一人として送信していない。
また戦後米軍関係者から聞いてもそのような偽電文は出していない。
むしろ何であそこで引き返してくれたのか知りたいぐらい!といっている。
何故?見えない敵に向かっていったのか?戦後栗田に聞いても答えられない
といってるが、栗田自身の考えではできない。そこには宇垣参謀長も乗っていた。
いったいなにがあったというのだろう??
誰か教えてくれ!!
★オカルト板ロゴをツクロウ投票所part2★

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
↓ロゴ投票開始!◆◆1人1票です◆◆
http://curry.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=989371154
*投票管理 裏オカルト板
http://green.jbbs.net/movie/690/occult.html


決まっちゃうよ!!!????
いいんだね?
投票14日までだよおお!!?
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/13(金) 06:18
戦艦武蔵海中浮遊説は?ガイシュツ?
110あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/14(土) 03:14
定期age
111あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/14(土) 04:38
>>107
栗田艦隊の話は俺も聞きたいなぁ
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/14(土) 04:39
数年前、ドイツ人のヒッチハイカーを乗せてやった時にひょんな事から
戦争の話になった。
ドイツの国営放送でやってたらしいけど、南方の島で日本兵が島民を
襲って喰ったらしいけど、これって事実なのかな?
113あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/14(土) 04:44
わけわかんないアジアの人種はそれだけで好奇の対象。今更どうにもならん。
2000年の日本の歴史と良心を否定される&1000年後まで突っ込まれるネタを振りまいた
昭和初期のドキュソ軍人&政治家を恨むしかない。
114あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/07/14(土) 07:24
米兵をシロ、土人をクロと呼んでいて、たしかシロのほうが美味い。
>>112
さあ?ドイツの放送でどういった伝え方をしたのか書いてないから事実ではないと思うが。
南方の戦線で食人をしたのは米英捕虜と現地民、それもジャングルで島民じゃなかった
はずだし、まあ一部分でも知りたければ「ゆきゆきて進軍」を見ればよろしかろ・・・・
べつだん戦闘行為継続のため体力温存と戦闘体力の維持の為食糧難から食人をしたと
してもなんら不思議では無かろう、南方だと多数の中野学校生がサバイバル技術を教え
こんでたろうしな。
島にすんでる人は島民だろ?
ジャングルでもジャングルでなくても。
ガ島の島民とか言ってるならそうだが、フィリピンやジャワの現地住民を普通、
島民とかとは言わないしな・・・・・島民って言ったら比較的小さな軍事拠点の
小規模な島を指すと思うが普通は。後もう一つ別に島民でも住民でもよいが
食人をした事実は秘中の秘でおいそれと外には漏れてない、漏れてれば今
頃大騒ぎで教科書問題より騒ぎになっている、よってドイツラジオ放送のは事
は日本兵の蛮行を演出するデマで事実では無いだろうと言う判断だが。
まあ嘘から出た誠って奴だが・・・・・・
118あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/15(日) 12:32
提起挙げ
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/15(日) 22:36
120あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 19:20
何が言いたいのか良くわかりま千円
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 20:47
なんでドイツの放送なのかながよくわからぬ
122あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 20:51
 その南方の島で食人が文化の一つとしてあったとか・・・。
123あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 22:21
>>106
いまさらだけど、ありがとよ!

ふーふぁいたーあげ
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/20(金) 17:52
祭日揚げ
125大渦よりの来訪者:2001/07/22(日) 21:13
>>93
亀レスです。
確か、ポーランド侵攻三日前だったと思います。
少数民族だけではなく、あの辺りの人間は全員止めようとしたそうです。
イギリス人達は「迷信」と一笑に附したそうですが………。
偶然って面白いですよね。
何だか、オカルトだかグロだか判らなくなってきました(w
図書館で借りた本の中に、こんな話が載っていたんだけれど。

「・・・基地を出てから一ヶ月余り、昭和18年11月14日の夜半の事です。
 ちょうどキスカとアッツの間で、アッツ島寄りを哨戒していたところ、
 その夜は珍しく海上は平穏で、さざ波一つないんです。空には月さえ出ていました。
 こういう夜の襲撃は理想的なんだがな、と思ったりしたもんです。アッツ島が
 墨絵のように浮き出ていました。しかし、相当な寒さで防寒外套を着ていても、
 寒さが骨身にしみましたね。

  その時です。突然アッツ島のほぼ中央と思われる所から、青白い炎のような塊が
 上空に舞い上がったんです。何だろうと目を見張っているうちに、炎の塊は次第に
 膨らんでくる。それが橙色に変わりながら、相当なスピードでこちらに飛んで来るんですよ。
 その不気味さは言いようがありませんね。冷水を浴びたように、ゾッとしました。
 何やらわからんが、とにかく、「両舷停止、潜航急げ」を下令して、大急ぎで潜航したんですがね。

 潜入後しばらくして、航海長と信号兵が、「艦長、あれはアッツ島の英霊です。それに間違いありません」と、
 異口同音に言っとったですがね。あの火の玉が砲弾とか信号弾でなかった事は確かです。
 爆発音はしませんでしたしね。オーロラとかも考えたのですが、火の玉となって飛んできますかねえ、
 オーロラが・・・。何であったかは今なおわからない。とにかく不思議なものでしたなあ・・・。」

 「伊二潜」艦長(当時) 板倉光馬少佐の証言

  佐藤和正著 「艦長たちの太平洋戦争」より
127あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 02:39
(゚Д゚) コワー
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 18:22
あげます。
129あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 19:31
>>109
核爆弾の標的鑑として米軍に配置され、核爆発に伴い沈没したとされたが
後の海底調査で「武蔵」の船体が沈没地点に見あたらず行方不明・・・
推測される説は、多彩な水密区画がちょうど潜水構造に適した状態となり、
海中に懸垂した状態で漂っている(潜水艦の自動懸垂機構と同じような状
態)、海流の流れに乗って、また海水温の上下により自動浮沈を繰り返し
おそらくは海水温の下がる海溝部分の底に沈降していったのではないか
といわれている。

余談:南洋の島々で素潜り漁をしている島民に目撃されたという目撃談も
ある。海底の珊瑚礁に沈降し船体を横たえていたと言われている、不思議
なことにその後武蔵は忽然と消えた、まるで湾口で補給をするため立ち寄
ったかのように・・・・・

・・・・ってな所だと思ったが、ほんとか?
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 19:35
怖いよ。
長門が、長門が、武蔵になってるよ。
英霊達の怨念か?
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 19:37
>>130
あれ?ごめん長門だっけ・・・
内容は覚えてんだけど艦名がゴッチャになってたか?
132あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:12
しかも、長門は核爆発では沈まなかったはずだし・・・
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:16
そうそう、確か一回目の実験では砲塔とか、外に面している所だけやられてて、他は無傷のはず、
で、二回目に実験の時に少しやられて、漏水し始めて、朝行ってみたら消えていたんでしたよね。
134あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:19
武蔵はシブヤン海で沈み、永遠の眠りについてます。
沈没の際には悲惨な話しが無数にあります。
135あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:23
大和は真っ二つになっているらしいし、
史実では宇宙戦艦は、武蔵か長門に期待するしかないのね
136あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:24
英霊よ、まだ日本は存在します。どうぞ日本国を守護ください。
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:35
>>132
ごめん、それも書き間違いだ、確か最終的に魚雷で沈めたんじゃなかったけ。
138132:2001/07/23(月) 20:37
>>137

はあ、自分は魚雷で沈められたと何かで読みましたがだいぶ前のことなので
133の言うように朝になったら消えてたんだっけ???という感じでした。
139あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 20:48
>>138
>被爆後深夜に誰にも見取られることなく沈没している。

う〜む、魚雷で沈めたって記述は見あたらなかったな・・・・何とゴッチャになってるのかな?
記録フィルムで最終的に魚雷を当てる映像を見たと思ったが・・・何と勘違いしてんだろう?
140132:2001/07/23(月) 21:23
他のページからの引用
やっぱ、浸水みたい。でも4日?くらい浮いていたようだ。
乗員がいればポンプで排水したろうから、耐えたと言えるかも。

長門級戦艦のネームシップ 最大速力25kt 基準排水量39,130t 八八艦隊計画艦唯一の生き残り。
昭和13年12月から昭和17年3月までの間山本五十六連合艦隊司令長官の旗艦を務めた。
その後、緒戦を生き残り、「長門」は帝國海軍の最期を横須賀港にて見守ることとなる。
終戦後は米軍のビキニ環礁水爆実験の実験艦になった。昭和21年7月1日、第一回の空中核実験が行われたが、
長門は殆ど無傷だった。7月25日第二回の水中核実験が長門の至近距離で行われた。
この時、米戦艦「アーカンソー」が轟沈、空母「サラトガ」が大破沈没したにもかかわらず、
長門は約5度の傾斜を生じただけだった。その後長門は、29日夜間に誰にも見取られる事なく静かに沈んでいった。
戦艦「長門」の最後を見たものは誰もいない。このときに使用されたアメリカのどの戦艦や空母よりも
爆心地の近くっつうか核兵器においての直撃のレベルの位置にありながら、他のどの艦よりも長く浮かんでいて、
技術者たちをビビらせた後に、誰も見ていない夜中にひっそりと沈んでいった。 「長門」は生涯日本の誇りであり続けた。
最後に日本海軍戦艦の強さを見せたような気がする。
141129:2001/07/23(月) 22:53
>>140
そのようですね・・・どうもありがとうです。
結構、記憶があやふやになってるな。
肝心のオカルト部分はやっぱり何処にいっても載ってないですね。
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 22:58
143あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 23:05
英霊よ、まだ日本は存在します。どうぞ日本国を守護ください。
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/23(月) 23:10
>>143
英霊化することで毒をもって毒を制す、日本に仇なす怨霊やA級戦犯も一緒くたに
入れ対外的に呪詛結界とすることが目的なので今も靖国の呪詛は効力を発揮して
ます。天神様みたいな物・・・

・・・最近弱くなってきてるけど。
145あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/24(火) 01:31
霊的防衛ラインのために、ドンパチ開始
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/24(火) 01:39
そうだねいい加減、贄として人身御供が必要かもね。
147通りすがり:2001/07/24(火) 01:56
もうすぐ敗戦記念日だね.英霊たちに黙祷しよう.
148あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/24(火) 10:14
>>146を捧げることを決議
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/24(火) 10:52
>>148
森善朗を捧げよう。どうせもう使い道ないし。
>>149
受取拒否されたりして(藁
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/25(水) 03:36
安芸
>>144
風水に詳しい人によると、風水的に見ても今の東京は良くないらしい。
やたら地下を開発している為、(地下鉄、駐車場など)地の気が乱れて弱くなっているそうです。
風水的に優れていた江戸という土地を(東京か)、金をかけてどんどん悪い状態にしているなんて、と
その人は嘆いていましたが・・・。
153あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/26(木) 13:03
>>152

地下鉄、地下駐車場がダメなら世界の大都市のほとんどダメじゃん
154あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/07/26(木) 13:10
>>152
つーか、HuUsuiはもうええがな
155あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/26(木) 13:32
南京大虐殺関連のサイトのリンクってこのスレにありましたか?
親切な方教えて下さい
このスレにはありません。
157 :2001/07/26(木) 15:02
学校の図書室においてあった戦争の本に、
丸焼きになりながら、座禅してる坊さんの写真があったよ
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/26(木) 21:10
>>155
南京関係や靖国関係の海外サイトには行かない方良いな。
この間も韓国の靖国関係のサイトで日本語と英語の所にウイルス仕込んでたし・・・
159宇宙人:2001/07/26(木) 21:14
>>152
地下の開発が進んでない田舎でも不況なんですが。
160あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/26(木) 21:19
松谷みよこさんが、長年かけて採集された「学校の怖い話」「TV局の〜」と
いった数巻組のシリーズはどれもよかったが、戦争のも迫力があった。

あと、怪談というより戦争体験手記の本でしたが、近所の年上の少年が
通学中の列車が爆撃にあい両腕切断。お見舞いにいったら廊下のごみ箱に
真っ白な腕が無造作に捨てられてあったと。そして終戦の日に、その少年は
病院をぬけだし、近くの池に入水自殺…なんという本だったか題が思い出せん…。
161あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/26(木) 22:23
南京大虐殺のリンクどなたかご存知ありませんか?
162宇宙人:2001/07/26(木) 22:24
実際に南京大虐殺ってあったんすか?
バイト仲間が無い無いって怒ってるんですが。
>>162
あまりそっちの話題になるとまた、右だ、左だ、論争になりそうだからあれだけどなぁ・・・

知りたければそれぞれのサイトに行って自分で確かめるのが良いと思うぞ。
どっちにしても自分達の都合のいいことだけで中立の立場じゃないから、後は自分の
判断で在ったか無かったか、在ったとしたら(虐殺と言われる行為が)必要だったか必
要じゃなかったのか判断をすればよい、ただし現代の倫理・政治観で当時の状況に合
わせず考えるとそれはもはや公平な考えではないのでその辺はふまえておこう。
164あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 05:07
 『知ってるつもり』で紹介されてた話だけど。
 特攻基地の近くに特攻隊員御用達の食堂があったんだって。で、その食堂の女主人
は特攻隊員から母親のように慕われていたんだと。
 その女主人に、とある特攻隊員が、出撃直前にこんなことを言った。「ボクが特攻
するのは、明日の夕方です。死んだら蛍になって戻って来るんで、お店の扉を開けて
いて下さい」・・・。
 果たして、次の日の夜、お店に1匹の蛍が入って来た。女主人が「これは今日、特
攻した誰々だよ」とその場にいた他の特攻隊員に告げると「それはないよ」との返事。
けど、みんな自然に肩を組み合って合唱し始めたとか。
 その女主人だけど、90歳近くまで長生きしたらしいよ。特攻隊員に「おばちゃん、
ボクは明日死ぬから、残りの命を上げるよ。その分、長生きしてね」と言われてたん
だってさ。何か悲しい話だよね。
 ちなみに、その女主人の葬式のとき、どこからともなく1匹の蛍がやって来たとか。
その特攻隊員が迎えに来たのかな?
165あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 05:19
>>164
まじで泣けてきた。。。
166あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 10:37
ジャングルで幽霊になった友軍に助けられた話も読んだ記憶が
167あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 11:10
ある空戦で被弾して、重傷を負った日本軍パイロットが、
基地の方角もわからなくなって自爆しようと思ってた時、
一機の味方機が現れた。その味方機に誘導されて、
なんとか基地に帰ることができた。無事着陸したそのパイロッ
トは、誘導してくれた戦友に礼を言いたい。と言ったが、
「貴様以外に飛行機は飛んでいなかった」
と。そのパイロットはその日の空戦で戦死した親友が誘導
してくれたんだ、と思ったそうだ。
168あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 11:32
>>166
 前スレであったよ。
169166:2001/07/27(金) 13:43
>>168

いや、あれとはまた違う話であったよう
170あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/28(土) 11:24
良スレあげ
171あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/29(日) 10:11
沖縄はまじやばいらしいよ。戦争で死んだ人がいっぱい出るって。
でも広島や長崎で被爆者の霊ってあまり聞かないな。誰か知ってる?
172あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/29(日) 10:54
広島、ホテルに被爆者の霊が出ることがあるって聞いたことある。
私自身は霊感全くないから分からないけど。
>>172
こんな話を聞いた事があります。

夜中に突然、人の気配と何かが焦げるような異臭がし、目が醒めた。
何故か、風もないのに窓のカーテンが揺れている。
よく見ると、カーテンの陰から真っ黒に焼け焦げた腕が見えていた。
しばらくするとすっ、とカーテンの陰に隠れるように消えてしまった。
その日は8月6日、原爆の投下された日であった・・・。
>>171
鎮魂の意識の違いだろうな、なぜか大規模震災なんかの被害者ってのは
あんまり化けてでない、関東大震災しかり東京大空襲しかり長崎・広島しかり
いずれも鎮魂の弔いが行われて在る程度成仏してるからでは?
ところが沖縄は鎮魂的意味合いが違ってる、死んでいった者たちは国のため
を思い戦い、虜囚になることを避け死んでいったのに鎮魂の意識はその者た
ちの意識と反対に当時の国家に対する恨み辛みや批判で政治的に利用される・・・
これじゃ成仏したくても出来ないんじゃ?
175あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 09:28
なるほどね。沖縄は米軍が撤退しない限り成仏できないかもね。
米軍基地とかでは目撃されないのだろうか。むしろ米軍基地の方が
出そうな気もするが。
176あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 10:08
日本のために散っていった英霊の皆様、支那・韓国の内政干渉
から日本を守ってください。
177あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 10:24
>>176

かの国の人達で日本軍兵士となって戦った人もいることをおわすれなく
178あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 12:54
あg
179ちんこ:2001/07/30(月) 13:48
1945年4月20日のことという
敗色濃いナチス・ドイツの重戦車が妙なかたちでアメリカ戦車隊に襲いかかった。
その日の朝は濃い霧だった。

あるフランスの小村にさしかかったアメリカM4戦車隊のまえの家の物陰にティーガー2が隠れているのを発見した。
すぐさま航空支援を無線でたのみ、M4たちは扇状態に展開し、テーィガー2の側面を攻撃しようとした。
だが68トンの重戦車のまえにM4はつぎつぎと撃破されていった。濃い霧のため航空支援も、ままならず戦闘爆撃機がきたころにはM4は全滅していた。かろうじて脱出したM4の乗員は、その重戦車のコマンダーズ・キューポラに子供が一瞬、顔をだしたのを目撃した。14、5くらいだったという。弾薬輸送車のsdk251には老人がいたという。
ティーガー2は貴重な戦車であり、この戦略的に、なんの価値もない村になど配備したことはないという。
ただ、この村がアメリカ軍の空襲で壊滅したことは事実だった。
この交戦記録はアメリカ軍の記録にはあり、ドイツ側には、もちろん無い。「幻の虎(ティーガー)」と呼ばれた。
空襲で死んだ人々の霊ではないかといわれている。
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 13:53
>>179
え? 物理的にM4が破壊されたってこと?
ドイツの「特殊な」部隊とかじゃないの?
>>179
新谷かおる「戦場ロマンシリーズ(だっけ?)」に似たような話があったけど?
その話を元にして、漫画化したんでしょうか?
182:2001/07/30(月) 15:00
広島は
因の島は霊がでるよ
原爆でケロイドになって腐りかけた死体を船で運んで
因の島で火葬したそうだ
因の島の野外活動センターで
霊を見たって言う人が絶えないらしい
まあでても不思議はないな
今でも掘り起こせば骨が次々でてくるらしいから
183軍事板よりコピペ:2001/07/30(月) 15:13
ガキの時分に、鍼灸師のジジイから聞いた話。ちょっと変わった幽霊談です。

ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
大規模な戦闘をした部隊があって、その後、その部隊の前線基地に、
夜な夜な、死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。
彼らはいずれも、足がちゃんとあり、懐かしそうに
「よお!」とか言いながら、現われるのだそうです。
いずれも確かに戦死した連中ばかり。
神主の息子の兵士がまじないをやったり、お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。
しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて、木の実を取ったりして、明らかに化け物化している様子。
怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。
見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、幽霊たちが集まっているところへ、
ツカツカと歩いていって、いきなり大声で、
「全員、整列!」
と言うと、素直に整列したそう。そして、
「貴様らは、全員戦死した兵隊である。よってこの世にいてはならん。
全員あの世へ行って成仏するように。これは命令である!」
隊長が涙を流しながら言うと、幽霊たちは、しばらく呆然とした顔で佇んでいたが、
そのうち全員が泣き始め、やがてボロボロと土人形のように崩れていったそう。
あとにはその土だけが残り、彼らは二度と現われることはなかった。
兵隊たちはその土の大部分は現地に埋め、残りを少しづつ日本に持って帰って、供養したそうです。

「へんな幽霊だね」と僕が言うと、ジジイは、
「日本人の幽霊でも、死んだ場所が変わると、ちょいと変わるんじゃい」
と言っておりました。
184あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 15:30
昔、幽霊を科学するという本を読んだらでていた話。

戦時中、マッコーネルというパイロットが偵察機で出かけたが、
その日は霧が濃く、上官が帰りを心配していたら、時間どおりに
マッコーネルは上官の下に現れて、任務は終えたので部屋に戻って
休みます。といって出て行った。

その後、しばらくして彼の墜落した飛行機の残骸が発見され、
彼の部屋に行っても誰もいなかったそうです。
>>175
そういえば終戦後の本土復帰以前の米軍キャンプで、夜間警備が施設内をパトロール
してると、暗闇の向こうからバンザイ突撃を敢行する日本兵の騒音が聞こえるってのが
昔読んだ雑誌に載ってたな。
もちろん実際に暗闇の向こうから日本兵が来ることもなくただ声だけがバンザイ突撃し
てくるって・・・・
>>183
いい話だね。
187あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 17:42
>>185
いい話だね。
188あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 19:05
age
189ちんこ:2001/07/30(月) 23:28
>180
物理的に破壊された。全て
>181
新谷のマンガは、北アフリカにティーガー2もっていくやつじゃ
なかったか?「幻の虎」という同名だったような
>>189
その話は技術将校のロンメルがキングタイガーを実験のためにアフリカ戦線に
空輸する話しでしょ?

別の話で在るぞ、終戦間際の寒村で打ち落とされたドイツ軍パイロットと
元メルヘン作家の戦車兵がM4の大軍と戦う話しってのがある。
191ちんこ:2001/07/31(火) 02:21
>190
パイロットとメルヘン作家!?
それは、しらなかった。M4は、なにと戦かったんだ?
ティーガー2とか?
>>191
何だったかな?駆逐戦車だったと思ったが、ドイツ戦車あんまり詳しくないから
どれだったか・・・・
193ちんこ:2001/07/31(火) 16:46
>192
ヘッツァーかも。小さいならな
ラングはふつう。ヤクトティーガーじゃないだろ、76トンだからよ
194あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/31(火) 18:19
>>164
さっき本屋さんで、この話と思われる単行本が売られてたよ
195あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/31(火) 19:17
今の話題とずれるけど、ヒトラー映像関係。

あるバンドがライブの時に、バックに流す映像としてヒトラ−の
演説シーンを使ったんだけど、その時観客の中で、その映像から
無数のいろんなものが飛び出してくるのを見た人がいるそうな。
196とらお:2001/07/31(火) 19:38
いろんな物ッて??
197あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/31(火) 19:53
>>196
ごめん、本人に直接聞いたわけじゃないから詳しくは
分からない。
でも私は心霊写真に移ってる半透明の顔みたいなやつかなって
勝手に想像してます。
198あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/07/31(火) 19:54
>>197
きのこ喰ってたと思われ。
199あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/07/31(火) 19:55
>>>179
『子供が一瞬、顔をだしたのを目撃した。14、5くらいだったという』
単なるヒトラー・ユーゲント部隊じゃないの?部隊からはぐれた。
200あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/31(火) 19:56
>>198
ワラタ!
そっちの方がいいよ。
201あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/02(木) 03:51
北方漁業水域姦国侵入age
202 :2001/08/03(金) 20:40
ちょっとスレ違いかもしれんが。。
うちのじいさんは第2次対戦中朝鮮半島へ飛行機の整備兵としていってた
らしいんだけど、ある夜寝ていると外が騒がしい。
外に出てみてそこにいた同僚に何で騒いでるのか尋ねたら
巨大な火の玉みたいな飛行機が港を猛スピードで横切ったっという。
当時は米軍の新兵器だと話していたらしい。
>>192
たしかIV号突撃砲だった
今で言う、UFOなのでしょうかね? >>202
205あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/07(火) 23:12
>>198
ぎゃははは

なんでまたきのこなんだ?
烈しくワラタ
206あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/10(金) 18:35
>>195
tte Les Rallizes Denudes ????????????
207あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/11(土) 02:34
季節柄あげ
208あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/11(土) 02:39
季節柄あげ
209あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/11(土) 03:28
>>205
マジックマッシュルームとか知らないの?
210あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/12(日) 06:44
あげてみる
211あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/12(日) 09:35
そういえば北海道の五稜郭や函館山は無念の兵士の怨念が出没するって聞いたこと在るけど
最近はどうなの?北海道の人・・・
212205:2001/08/12(日) 19:24
>>209
ほう、そういう意味だったのか
解からなかったぞ・・・・・
213アンビリバー:2001/08/12(日) 19:37
で、三重県の遠浅の海岸で水泳の授業をしていた女子中学生が次々と波にのまれて、
十数人が溺れ死んでしまった話をやっとた。しかし、生き残った子の話によるとその
時、防空頭巾をかぶった人たちが脚を掴んで次々と引きずり込んでいったらしい。
なんでも昔空襲で死んだ人たちの遺体をその海岸で焼いて埋葬したらしい。
しかも、その事件が起きた日と空襲のあった日は同じ日だったんだと。

今ではその海岸は遊泳禁止らしい・・・。
214>42:2001/08/12(日) 19:45
215>214:2001/08/12(日) 19:54
なんかこの話って、いろいろと変化してるね。
女子中学生は修学旅行で来ていたとか、女子中学生じゃなくて園児だったとか、
ひきずりこんだのも防空頭巾の[女の]人とは特定していないのに、[女の]
人になっている・・・。
216あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/14(火) 00:53
あげ
217あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/19(日) 14:09
あげ
218あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/19(日) 14:55
>>215
都市伝説の成立過程のようだね。
219あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/19(日) 15:21
水泳実習だったんじゃないの。
週間女性やつのだじろうさんもマンガ化してたね。
潮流の関係で危険なところでもあるでしょう?

同じ所で魚釣をしてた人がおぼれ、「亡霊がくる!」
って言いながら死んでいったり。
同じ年には、森永砒素ミルク事件もおきてるし、
頻度は多くないけど、現代よりスゴイ・・・・
220三重県津市の事件:2001/08/19(日) 15:25
再現ドラマの、幽霊の子が恐かったー。
221あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/19(日) 15:35
つのだじろうさん、集団水死ともうひとつ、
夜、隣のふとんをふっと見たら、家族じゃなくて
防空頭巾の女の人がねていた、っていう体験談を寄せてた。
222某所からコピペ:2001/08/19(日) 15:44
防空頭巾の集団亡霊

 三重県津市の海岸には、海の守りの女神の像が立っている。
ここは、昭和三〇年七月二十八日に市立橋北中学一年生の女子三六人が水死した所だが、
当時の生き残りの一人だった梅川弘子さん(二一)は、週刊誌「女性自身」(昭和三八年)
に、その時の恐ろしかった手記をサイン、写真入りで寄せている。

いっしょに泳いでいた同級生が、「弘子ちゃん、あれ見てー」と、しがみついてきたので、
二,三〇メートル沖を見ると、その辺で泳いでいた同級生が、つぎつぎと波間に姿を消して
いくところだった。
すると、そこで弘子さんは「水面をひたひたとゆすりながら、黒いかたまりが、こちらに
向かって泳いでくる」のを見た。
それは何十人もの女の姿で、ぐっしょり水を吸い込んだ防空頭巾をかぶり、もんぺをはいていた。
逃げようとする弘子さんの足をつかんだ力はものすごく、水中に引きこまれていったが、
薄れゆく意識の中でも足にまとわりついて離れない防空頭巾をかぶった無表情な白い顔を、
はっきり見続けていたという。

弘子さんは助けあげられはしたが肺炎を併発し二十日間も入院したが
「亡霊が来る、亡霊が来る」
と、よくうわごとを言ったという。

「防空頭巾にもんぺ姿の集団亡霊」というのには因縁話があって、
津市郊外の高宮の郵便局長・山本剛良氏によると、この海岸には、
集団溺死事件の起こったちょうど十年前の月日も同じ七月二八日に
米軍大編隊の焼打ちで市民二五〇余人が殺されており、火葬しきれ
ない死骸は、この海岸に穴を掘って埋めたという。
山本氏から、この話を聞かされた弘子さんは、手記の名中で
「ああ、やっぱり私の見たのは幻影でも夢でもなかった。
あれは空襲で死んだ人たちの悲しい姿だったんだわ」と納得している。
223某所からコピペ:2001/08/19(日) 15:44
なお山本氏が聞いて回ったところによると、この亡霊は、弘子さんを含め
て助かった九人のうち五人までが見ているばかりが、その時、浜辺にいた
生徒たちの内にも、何人かが見たと語っているそうだと、弘子さんは伝え
ている。

また、その後、こうした体験をした弘子さんは、卒業してガソリンスタン
ドの事務員に就職したが、自分でも積極的に調べてみると、次つぎに怪異
な事件が起こっていいることを知ったと次のような報告を併記している。

○溺死事件の前日、大きな火の玉が浜辺の某家の屋根に落ちたのを釣りを
していた何人もが見たが、その家の娘も弘子さんといっしょに遭難水死し
た。
○腰まで海水に浸って釣っていた人が、突然何かに憑かれたように沖へ沖
へと歩いていってそのまま海中に姿を消し、死体も揚がらぬ事件が四年間も続いている。
○渡辺小三郎という人は、幸い救われたが、病院で「亡霊を見た」とうなされ
続け、意識不明のまま二〇日後に死去している。

※editor注:この海辺は現在は遊泳禁止。
224あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/19(日) 15:48
戦争中の怪談なら、松谷みよ子さんの
「現代民話考」に止めを刺すな、私の場合。

外地での体験で、敵の兵隊を逃れてみなで疎開するんだが、
どうしても子供が泣き止まない。
これじゃ、敵に見つかっちゃうじゃないか。
その子の両親が黙って、森の中に入っていった。
そして、いっときして出てきたが、子供が見えない。
「ご迷惑をおかけしました。」
団体はなにも言わずに、疎開先に出発した。

きた先を振り返ったら、赤ちゃんが、まるで目印の
小石のように点点と捨てられていたなんていうような隊
もあったってね。
225某所からコピペ:2001/08/19(日) 15:53
>>222-223の話は某HPにアップされてたのをコピってきた(HP自体は消滅)
のだけれど、元の文は教養文庫の今野圓輔「日本怪談集(幽霊篇)」に
載ってます。

>>224
うーーむ。切ないというか・・・やっぱりコワイね。
226あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 07:58
日露戦争において苛烈を極めたという旅順要塞攻略作戦。
暴挙に等しいといわれた白兵による突撃時、露軍の一回の機銃掃射で
三十人近くの日本兵がなぎ倒されていったそうだ。
夜間に旅順市内に突入せんと決死の白襷(しろだすき)隊を編成するも、
一回の突撃で三千の兵のうち九割が戦死するという悲惨な結果に終わる。

五万人近くの死傷者を出しても突撃を繰り返す日本軍に露軍は戦慄したそうだ。
旅順陥落時に水師営という所で乃木将軍と露軍のステッセル将軍が会見して
休戦協定が締結するが、無数の日本兵と露兵がその様子を眺めていたそうな・・・

なんか胸がつまるよね。命を落としたもの同志、戦友になったのかな。
227あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 08:04
>>226
悲しいね・・・でもコワイね。

戦死者の霊と言えば、黒澤明の「夢」に出てくるトンネルの亡霊
が凄く怖かった。死ぬ前に一度本格怪奇映画を作って欲しかったなあ。
228あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 08:37
詳しくは忘れたが、日露戦争時の美談を一つ。

旅順攻略戦時、日本軍に包囲された要塞から石が落ちて落ちてきた。
石には紙が結んであって、母国の母を安心させたいので同封した紙幣で
手紙を送って欲しいと露軍の兵の願いが記してあった。
手紙を見た部隊長は露本国に手紙を送ることを上層部にかけあう。
(勝手に送ってはスパイ行為になるからね)
内容に問題の無いことから許可が出て、なおかつ不足していた料金
も隊長が補って手紙は兵士の母に送られることとなった。

数ヶ月がたち、その母から返事の手紙が送られてきた。
それを強肩の兵に要塞内に投げさせると、しばらくして返事がきた。
「母に代わり、あなた方に感謝します。」(母親は日本軍から手紙が
きたとは思いもしないだろうから)

真偽かどうかはともかく、とても心が温かくなる話だと思った。
日本の武士道精神とロシア(欧州)の騎士道精神の触れ合いがあったんだ、と思いたい。
229あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 08:43
>>228
落ちて落ちてきた
しくじったよ・・・
日露戦争はマイナーながらも色々話題が多いので、そのうち又・・・
230あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 08:45
>>229
なかなか面白い(興味深い)のでよろしく
>>228
ええ話や・・・。戦争は、決して個人間の恨み辛みはなく、
国家間(または軍隊同士)の不毛な争いということを再確認させられる。
と、たまにはマジレス。
232あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 09:42
>>228書いた者ですが、記憶だけで書いてたらおかしいところが多々あったのでもう一度。

旅順陥落の20日程前のこと、二龍山保塁から第九師団の工兵隊陣地前に
ハンカチで包まれた石が落ちてきた。「敵の罠かもしれないが、そんな卑怯
な真似もせんだろう。」ということで拾って見ると、5ルーブル金貨二枚と
ロシア語で書かれた手紙があったので司令部で翻訳すると、
「包囲軍将校に懇願する。次の電報をたった一人の母に発信していただきたい。
本文:私は元気です。どうか安心してくださいませ。ピョートル 費用は
同封の金貨でお願いします。」
これを見た大島師団長は「母親を安心させてやろう。」と指示をする。
費用は足りなかったものの上海経由で発信し、その旨を石にしばって保塁に
投げ入れさせると、また返信が届いた。「わが母とともに厚く感謝する。」

出所がいろいろあったので脳内で混ざったけど、この話が一番好き。
233あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 10:35
旅順攻略の第三軍司令官として指揮を執った、乃木希典将軍。
多くの将兵を失い、自身も二人の愛息を失った乃木将軍は晩年、
戦争遺族を慰問して歩いたというが真偽は定かではないという。
ただ巷では
「一人息子と泣いては済まぬ。二人亡くした方もある。」
という歌が口ずさまれていたそうだ。

乃木将軍の死後東京赤坂に乃木神社が建立されるが、空襲の被害も
全く受けることなく今に至る。
連合軍総司令官」マッカーサー元帥の父が従軍武官として乃木のもとに
いたことがあり、古代ローマ人のような立派な武人だと敬服していた
のが息子にも継がれたのではないかといわれる。
占領中も米兵による狼藉を防ぐため常にMPが警備につき、元帥自身も
訪れた際に木を植えたそうで、今では大きくなっているそうだ。

どんな木かはわからないけど、機会があったら見てみたい・・・
234あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 11:00
>>228>>232>>233
オカルトとはかけ離れていることばかりですが、ご容赦を・・・
でもこうして書いてると、悲しさの中にも温かさがそれぞれ感じられて
好きなんですよ、日露戦争などのお話って。そのうち又書かせていただきます。
235あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 11:24
>234
不謹慎かもしれないけど「戦争にも余裕とルールがあった」時代なのかねえ。
捕虜になって日本に収容されていた露西亜兵も国際法にのっとって処遇され、地元住民との交流もあった(スポーツ対抗戦など)らしいね。
終戦後に帰国せず日本に残った者も少なからずいたとの話。
236231:2001/08/22(水) 12:00
>>233
沈黙の艦隊からの引用だけど、
古代ローマ時代軍人とは、政治家であり、学者であり、研究者であった。
(うろ覚えなんで正確には違うと思う)というのがあった。
本来軍人にはそれだけの高い能力が必要だったのでしょう。
だから、それと区別化するために職業軍人とかいう単語があるのかも。
つくづく板違いスマソ。
237あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 15:23
>>236
というか、ローマでは軍人=市民(有権者)だったのよ。それ以外は奴隷。
市民は参政権を得る代わりに軍人として教練され、高い知識を持ち、ローマ
市民としてふさわしい(とされていた)生活を送ることを義務づけられてい
たのだな。

今の軍人にも能力の高い人いると思うが、ローマ時代と比較するのはいささ
か乱暴な気がする。ローマ時代の軍人には優秀なのが多かったとされている
けど、それは軍人といっても将軍クラス(=選び抜かれた精鋭)だし。

ローマといえば、ブリタニア侵攻時にもいろいろなかったっけ。ドルイドが
らみで。
238231:2001/08/22(水) 16:41
>>237
なるほど、大いに納得。つか、勉強になった。
まあ素人の浅知恵ですので勘弁してください。
239あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 17:16
オカルト...て程では無いですが
うちの祖父って10才位から戦争から返ってくるまで(25.6位...
死亡扱いだったらしいんです。親戚や近所の年輩の方から聞いたんですが...
祖父と同年代の方達には「あんたの祖父さんは よくもまぁ逃げ出さんかった
ものよ」的な事をいわれます。
当の祖父は、警察時代の担当した悲惨な事件やグロ話は よくするのですが
戦争時代の話はいくら聞いてもしてくれません。
「学校の宿題だから...」と、言ってようやく話してくれたのは
「軍隊は時間に厳しかった」と「自分は辛かった事を思い出すので
戦友にはあいたく無いし、多分相手もそうだろう...」
と、これだけでした。
なんか、不透明な部分が多すぎて、恐いのですが......
 
>>239
何らかの軍機の特務部隊所属だったのでは?と推測してみる。
241237:2001/08/22(水) 18:46
>>238
あ、乱暴ってのは「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ)に対しての感想ね。
不快に思ったらスマソ。

>>239
あるいは諜報関係だったのでは?

戦争中にインドネシアだかどっかで、人魚を見た軍人がいるみたいね。あっち
の言葉でオラン・なんとか(魚という意味の単語が入る)っていうみたい。
誰も信じてくれなかったとか。
242あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 21:03
>>239
シベリア抑留者かなんかでは?
或いは数少ない戦時中連合軍に捕虜にされた一人とか・・・・・
親戚にも結構居るけどその手の人たちは語りませんよ自分と
戦友に恥じてるから。
243しんちゃん:2001/08/22(水) 22:49
あんまり怖くないんだけど・・・。
以前,ある家族にお世話になっていたことがあったんだけど
その家のお爺さんに、満州だったか朝鮮だったかに出兵していた頃の話しをよく聞かされた。
お爺さんは伍長だったらしく数人の兵隊さんを連れて歩いているとよく匪賊に襲われたらしく、
自分達の命を守るためにすれ違う人は皆、村人であろうが誰であろうが振り向きざまに
切り殺していってたらしい。それがエスカレートしたのかどうかはわからないけど
切り殺した人の首を切り落とし、木に括り付けたそうで、その木の下で記念写真まで撮ったらしく、
写真を探してくれたんだけど見つからず,お爺さんは心なしか悔しそうだった。
そしてお爺さんは「その木はまるでリンゴの木みたいやったなぁ」と、当時を思い出しながら少し自慢げにうっすら笑ってた。
その数ヶ月後そのお爺さんはまともな死に方をせず亡くなった。
244あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 23:05
>>235

>捕虜になって日本に収容されていた露西亜兵も国際法にのっとって処遇され、地元住民との交流もあった(スポーツ対抗戦など)らしいね。

当時の日本は列強から非文明国だと侮られないために、国際法に非常に神経質で、
ロシア兵に対するこの処遇もそれが根底にあるのでは(それがすべてとは言いま
せんが)。
245あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 23:17
>>243
戦争は人間を狂わせるなあ・・・。オカルトというよりマジで怖い。
246しんちゃん:2001/08/22(水) 23:36
>>245さん
他に色々話し聞いたけどどの話もある意味ぞっとしたよ。
247あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/22(水) 23:40
恐いなあ。。。
248239:2001/08/23(木) 00:10
240さん 241さん 242さん、レス有難うございました。
周囲の話を聞いたりして 私の知る限りでは、(安直ですが)特殊な部隊だったのかな..
と、いう気がするのです。
近所に住む 祖父の同級生の話では、祖父達は、まず普通の小学校には入学しなくて
軍の養成所みたいな所に入ったらしいんです。そこは、厳しさの余り辞めていく
人が多数だったみたいで、村の同期で残ったのは祖父一人だったそうです。
それは、解るとしても、何故、死亡扱いになったのか...

それと、曾祖父、祖父と、戦争で勲章を受けているのですが、数が多いような
気もするのですが、普通はどのくらい受ける物なのでしょうか...
戦争で受けた物だけに、(こんなことを言ってはいけないのでしょうが
数が有る程 恐い気がするのです。

>シベリア抑留者かなんかでは?
アジア、東南アジアの方には 行ったみたいなのですが
シベリアは無いようです。多分。

なんか、周囲の人に聞いた話だらけ...無知でスマソ。
249あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/23(木) 00:37
>>248
中野学校かな?と思ったけど勲章とか受けてるんだと違うし・・・
>戦友にはあいたく無いし、多分相手もそうだろう
>警察時代の担当した悲惨な事件やグロ話は・・・・
すると戦後警察官だった訳だ、それで友人にもあいたくないし向こうもそうだ・・・
となると憲兵系か特攻警察関係で捕虜や敵兵、脱走兵の逮捕・尋問・拷問を行
ってた可能性在りかも。終戦時は中国かフィリピンとかで逮捕抑留されたので
死刑かなんかになったと思われ戦死扱いとか・・・・
じゃなきゃ陸軍の情報部の下部組織の人間だったとかね。
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/23(木) 00:48
>>243
その話と写真は中国のプロパカンダの可能性在るな・・・・
もしかしてそのおじいさん中国の戦線で終戦迎えて中国に投獄されてなかった?
話の骨子が中国の日本兵への洗脳尋問の内容にそっくりなんだ、その切り落とし
た首を鈴なりに木にくくりつけた写真ってのも満州の土産物屋で当時売ってた写
真の可能性在るし。
251あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/08/23(木) 01:53
>>235
戦闘中にロシア兵が日本の捕虜収容所のあった地名を叫びながら
投降してくることもあったらしい。松がつく地名だったと思うが・・・忘れた。
252しんちゃん:2001/08/23(木) 02:10
250さん
どうなんだろう。
投獄されたってことも聞かなかった。
でも,写真を見たおばあさんの話ではお爺さんがその写真に映ってたって言ってた。
終戦間際岡山にもどって、危うく原爆が投下される前日に広島に行くはずだったのが、
行くのが嫌で班の皆と頭のフケをコップにためて飲んで発熱したから広島に行かずに済んだ。
ッテ言ってたから違うと思うよ。
オカルトじゃないんだが、7年ほど前仕事で戦争経験者の体験集のテキスト入力をやった。
赤城の元乗組員や武蔵か大和の元乗組員もいた。(俺はその文集で大和の燃料が
往復分確保されてるのを知った)
それによると、菊水作戦の時は大和艦内はまさに地獄絵図だったらしい。
命中した魚雷や爆弾(?)で装甲は吹っ飛び、内部通路を爆圧で細かい金属片が
走りぬけ、それによって乗員が倒れていき、流れ出た血でまともに歩けなくなる
くらい通路は真っ赤に染まったそうだ・・・。
254あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/24(金) 01:44
>>253
え、大和って往復できたんだ・・・意外。
でも、考えてみたらいくら玉砕覚悟とは言え、当時最強の戦艦をむざむざ
捨てに逝かせはしないか。
255あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/24(金) 01:48
>>251
それは愛媛の松山ですよ。
日露戦争中は、そこに捕虜収容所があったそうな。
なんでも、かなり捕虜を厚遇していたそうだけど。
256あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/24(金) 01:56
>>254
よく片道分の燃料を積んだ特攻作戦って言われるけどそれは帳簿上の燃料
搭載量で帳簿外燃料を積み往路燃料を確保し乗員には特別手当が支給され
た通常の作戦行動として行われている。帳簿外燃料とは艦船の底の方に貯ま
っている通常使われない燃料、これを複数の艦船からくみ出し出撃日時に間
に合わせ往路分も確保した満タン状態での出撃、この事は海軍軍令部にはな
ぜか連絡間に合わず記録上は支給された片道分燃料での出撃と後々言われ
ることになる。
257>:2001/08/24(金) 02:02
大和には往復の燃料以外に、沖縄で使う為の大金も搭載されてたと
何かの戦史本に載ってたで
258あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/08/24(金) 02:20
251>>255
そうだった。松山だ。
ちょっと調べたら
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/doinaka/mq/ten-h/t07-2.html
http://www.iyotetsu.co.jp/kankou/kumo_tour/report/akiyama/russian_bochi.html
ここらあたりなんかまとまってていいね。
ていうか全然オカルトじゃないね。いい話だ・・・
>>257
乗組員の給料や物資調達費など締めて5万円ちょっとってやつだね
>>254
それは違う
当時の連合艦隊司令部も軍令部も
連合艦隊の名誉のため、又特攻の先駆けとして大和には沈んで欲しかった
らしい。真に大和を沖縄へ行かせたかったら稼動可能な全ての駆逐艦や
海防艦を護衛に着け、九州の基地から戦闘機を直衛に(沖縄に降りさせる)
着けることもできたはず。でも本土の戦力は「本土決戦」用に温存された。
軍港の重油タンクの底などから帰りの燃料を捻出したのは軍令部の思惑とは
関係なしの「人情」の部分が大きいと思う。
「なにもしてやれないけどこれくらいは」みたいな。
イタチガイスマソ。
260254:2001/08/24(金) 14:38
>>259
えー、そうだったのか・・・わざわざ最強戦力を捨ててまで玉砕したかったの?
本土防衛のために取っておけばいいのに・・・ガイキチの考えることはわからん。
2次大戦(対米戦)に突入しようという判断そのものがオカルト。
板違いな話題続いてんな。
>>260 さんはもう少し、歴史(でいいのか?)勉強した方がよいと思われ。

すでに当時、大和は最強戦力とはなりえなかった。いかに強力な戦艦でも、
航空兵力の集中攻撃で撃沈されるというのは、第2次世界大戦で実証済。
事実、現在の海軍の主力は空母だし。
太平洋戦争も、日本の身のほど知らずな領土拡大をきっかけに、外交戦略に
より煽りたてた側面もある。

っつーか、いいかげんオカルトネタにもどろーや。
>>261
第2次大戦の話なのに、2次大戦で実証ってのは変だろ。
局地防衛のための海上要塞として使うなら大和級は有効だったと思うが?

スレ違いスマソ。
263261:2001/08/24(金) 17:55
太平洋戦争の初期の段階で判明してたことだよ。
1941年の12月10日、マレー沖海戦にてイギリスのプリンス・オブ・ウェールズとレパルスは
日本軍の航空攻撃のみで撃沈されてる。(だがそれを認識しなかったのが日本帝国)

それと説明不足の部分もあった、制空権のない戦域での戦艦は最強戦力とはなりえないだ。スマソ。
制空権がない以上、海上に浮かぶ限り要塞としてもだめでしょう。
対空砲火に近接信管式(VT信管)の炸裂砲弾があれば、ちっとはマシかな?

っつーわけで、いいかげんオカルトにもどろーよー、誰かネタをクレクレ(藁
264あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/25(土) 02:52
それじゃオカルトネタ・・・・

アメリカ海軍だっけイギリスだっけスコーピオン号ってなかったけ?
呪われた船って奴で・・・・・
265本編復帰:2001/08/25(土) 03:17
原潜にスコーピオン号ってのがあったな
266あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/25(土) 03:56
83年4月ごろのムーにナチスドイツのシャルンホルスト
って巡洋戦艦は呪われてたって話が載ってた。
うろ覚えで書くけど、建造時から幽霊が
「この艦は呪われてる。最後の一人まで死ぬ」とか言って出て
建造中から工員が死んだりしてたと。
で、印象深いのがこの艦の最期で、
夜戦で敵艦の艦長もシャルンホルストが
呪われた艦だってことを知ってたんでシャルンホルストの
位置がわからないにも関わらず適当に距離方角を指示し
「当たったら死に神に乾杯だ!」とか言って発砲。
で、初弾命中(違ったかも)したとか。
で、シャルンホスルトは沈没、後に近辺の岸辺に
艦から逃げ延びたと見られる二人の焼死体が見つかった。
彼らは救命ボートで逃げ延びたらしいが、寒さしのぎに
つけようとしたストーブが爆発して死んだようだと。
建造時の幽霊の言った通り、この艦の乗員は一人残らず
死んじゃったのだなぁ、というお話。
267あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/25(土) 04:03
>>266
オカルトな話だね。コワー
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/25(土) 04:48
>>243
完全な作り話ですね。単なる反日プロパガンダです。
269あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/28 09:19 ID:Hx/BmBDs
詳しいことは忘れたけど、太平洋戦争中のこと。

福岡県の福岡市に油山という山があって、市内が空襲にあった際
高射砲にやられたB−29が墜落(不時着?)したという。
軍が捜索した際にほとんどの乗組員は死んでいたそうだが、生きていた
者もいたそうだ。しかし地元の某大学に収容され、全員息のあるうちに
人体解剖されてしまったという・・・。

このお話を私は映画で知ったんだか、酔っ払ってたのでタイトルを知らない・・・。
映画はモノクロだったけど、そんなに古くもなさそうだった。
解剖のシーンがモノクロながらも、グロく感じて吐いてしまった・・・。
マイナー過ぎるかもしれないけど、情報あったらお願いします。地元民なので・・・。
270あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/28 09:32 ID:LGiTUmxU
>269
それって「海と毒薬」?
>>270
おれもそうおもた
272あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/28 10:39 ID:QcYpzOgg
>>269
 『海と毒薬』でまちがいないと思う。
 あの手術シーンだけど、生きてる豚を生体解剖して撮影したんだよね。監督がリアル
に撮りたいってんで、特殊メークは却下。で、豚になったわけ。道理でアップの絵が多
かったでしょ?
 それと、手術シーンの血糊だけど。これもホンモノ。スタッフに献血させたんだって。
白黒映画なのにねー。
273あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/28 13:34 ID:mknJoQt6
>>270>>271>>272
レスをどうも。遠藤周作の「海と毒薬」は聞いたことあったけど、これのこととは・・・。
今だ解剖シーンがトラウマだが、ビデオ屋逝ってみます。
俺は油山でバイトしてたけど、B−29のことも何も伝えるような物は無かった。
274あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/28 16:59 ID:x2xErVeo
>>273
ああ、それは原作のフィクションだから・・・
墜落したB−29の乗員が生体解剖されたって話と旧軍の蛮行やなんかの逸話で
作った話だから。肝臓を喰うとかは外地での話だろうし、(満州でやったって話があっ
たな)将校達のいやらしさはどう見ても関東軍のイメージだし。
B−29の乗員なんて墜落したら地元の人たちに竹槍でリンチされて大抵死んでた
からね、運良く捕虜になる人は少ないよ。

>>272
そうだった、だから血糊のシーンは迫力ないんだっけ、白黒映像の時は赤系の色使
うより、墨汁使うのが常識なのに本物使ってリアリティ消したって当時言われたっけ。
275あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/29 01:58 ID:xdVUjvKk
ベトナム戦争のときも、肝臓を喰う米兵がいたって話を聞いたことがある。
276あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/29 10:46 ID:fNLNotO6
素朴な疑問だけど、肝臓って食べると何かいいのかな?
277     :01/08/29 10:48 ID:.HjyBuZI
大昔は、ミイラにして臓器を煎じて飲んだらしいね。
278大渦(略)者:01/08/29 11:16 ID:l0tKOXFU
>276
とても古い民間伝承でね、戦士の肝(肝臓ね)を喰らうと、
その戦士の持っていた強さを手に入れる事ができると言うものらしい。
世界各地に同様の迷信が散在しているらしいんだけど、
日本だと九州地方で割と最近まで生き残っていたらしい。

>277
19世紀、木乃伊はお薬として大量にヨーロッパに輸入されていました。
粉にして飲んでたのは本当だけど、大昔ではございませんって辺りが…。
ラブクラフトの小説なんかでもこの辺りの描写が出てくるよ。
279あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/08/29 12:21 ID:KU.Y4Z/Q
うちの町には大戦中に2度B29が落ちた。
「町の歴史」にはここまでしか書いてないが
地元の人の話では一度はクワで殺し
一度は生きたまま埋めたそうだ。
280あなたのうしろに名無しさんが・・・
>278
ありがとう。肝臓は特別なものとされていたんですね。
今では鉄分豊富なせいか、スタミナの素っぽいですけど。