怖い童謡、昔話

童謡の「かごめかごめの歌詞」で、
「鶴と亀が滑った　後ろの正面だぁれ」とありますが、
元は「つるりと首（こうべ）が滑った　後ろの正面だぁれ」という歌詞で、
罪人を処刑する侍が、その周りをぐるぐると回りながら歌ったものだそうです。
すなわち、切り落とされた首が後ろに落ちた時に目にする、
『正面』は誰だろう、と歌っているらしい。

こんな感じで、実は怖い意味だった童謡・昔話って他にもありますか？

　「かちかちやま」では、ジジがババ鍋喰ってるよ。

やっぱ、グリム系でしょ。
腐るほど本が出たからメジャー過ぎるけど。

個人的には山寺の和尚さん（原題忘れた）が恐い。
猫を袋に入れて鞠代わりに蹴っちゃう辺りが凄く恐い。

当時、介錯を行うにあたって理想の形とされたのが、のどの皮一枚を残して切ると言うものだった。
これにより転げた頸が手の中にすぽりと納まるようになっていた。
上手にきれなかった話も残っているので、必ずしも皮一枚と言うわけには行かなかったようだが、
少なくとも後ろから切る事だけは確か。
へそ曲がりも居たと思うだろうが、実は介錯人と言うのは犯罪者にたいしては、
決まった家の出身者が、家督的に継いでいたので、イレギュラーな方法は取られる可能性がほとんどないのだ。
ゼロとは言わないが、歌にして待ち焦がれる程の頻度ではなかったはずだ。
顔面を切り落とした話はある。
とにかく、後ろに首が転げる世な事はないので、その解釈は無理が有る。

↑く、くわしいねぇ。何者ですか？

>>4
そうなんですか？てっきり>>1の話が本当だと思ってました。
それにしても･･･詳しいですね。

漫画にも成った、首切り浅右衛門こと山田浅右衛門辺りも
有名だよね。本当は御試御用で、首打ち役じゃないけど。

「とおりゃんせ」も何かあったと思ったが．．．
この子の７つのお祝いに、御札を納めに参ります．．．

「しゃぼん玉」の唄は水子供養のためのもんだよね。

>9
そんなデマを言わないように。
作者の子供が生まれてすぐに死んでしまったのでそれを嘆いて作った歌だよ

哀歌をオカルトネタにしただけでなく、そのいわれまで
捏造した９は人間の屑。

なんか『とおりゃんせ』は何文字目かで蛇行を繰り返して右から縦に読むと
もう一つの意味を持った文章が出てくるらしいね。『かごめかごめ』や
『ずいずいずっころばし』はこの方法で解読されてるらしいけど、
とおりゃんせはまだらしい。…気になる。

４は介錯人の子孫

で「かごめかごめ」「ずいずいずっころばし」の解読の結果は？
それにしても、何で盲人用信号機って「とおりゃんせ」？
あの機械音が怖さを増幅させてる気がしてならん。

＞９
ソウイウコトイウノハヤメロ。

「しゃぼん玉」って野口雨情だったかな？
>9
水子供養の唄だなんていいかげんなこといわないで欲しいな。

９さんへ、
その話は自分で捏造したのですか？それとも誰かに聞いたのですか？
もし誰かに聞いたのであれば、それは誰なのですか？

９はふざけんなって感じですね。
無知って罪だ〜。

もうこのスレはさげます。
９の書き込みは絶対に許せるものではない。

通りすがりのものですが、一言。
「水子」というのは、堕胎された子どものほかに、流産した子、
あと生まれてまもなく亡くなった子どもも含む言葉です。
そういう意味では野口雨情の子どもさんも、確かに「水子」
だったのでしょう。
デリケートな言葉ですから、よく意味を考えて、慎重に煽ってくださいね。

子供降ろす女ってかわいそうじゃない？

かごめかごめの唄についてはいろんな説がありますが
ボクの好きな解釈は次のようなものです

　かごめかごめ
※籠女　籠女
　籠（かご）のように何かを抱えた女つまり妊婦

　夜明けの晩に
※夜明け＝始まりを意味し
　夜明けの晩にとは出産をする晩に

鶴と亀が滑った
※鶴と亀は古来より長寿を意味する
　その二つが滑って出てくる・・・チョット？

後ろの正面だあれ
※子供が産まれてくる時は
　妊婦のマ○コの正面にいる産婆に対しては
　頭から後ろ向きに対して出てきます
　その赤ん坊に対してあなたは誰？
　と産婆が問いかけている

つまり出産を祝ったor
出産の痛みを和らげるために産婆が歌った歌ではないでしょうか？

堕胎ってあんな便利なのもはないよね。
いらないものはどんどんおろそう。

命、命っていうけども金さえあれば子供って簡単におろせるんだよね。
おろすのはドキュン達には常識だからね。案外みんな軽く考えてるよね。
自分の都合が優先かだらね。
結局、金で解決してるよね。金で人も殺せるんだね。

もともと生まれてくる価値の無い子供達だね。
親が馬鹿だからね。菜無産。

>9=20
>「水子」というのは、堕胎された子どものほかに、流産した子、
>あと生まれてまもなく亡くなった子どもも含む言葉です。
ウソです。冗談でもこんな言葉はここで使って欲しくないです。

>26
嘘じゃないよ。調べたの？
固定観念って怖いなあ。

堕胎手術の映像がテレビで流れてた。
あれ見たら簡単に堕ろせんよ。
よく考えてから堕ろすとか生むとか決めましょう

野口雨情の「しゃぼん玉」作詞の由来について
http://www.dynax.co.jp/sinsen/shinano/song/shinpei.html
によると、若くして亡くなった愛娘を悼んだ歌である、という。
また水子の概念の歴史的変遷については、
「賽の河原和讃」
http://www.nora.to/Senri/sai/index.html
の校注、
http://www.nora.to/Senri/sai/revision.html
によると、「この和讃が作られた時に、胎児という意味での水子供養の概念などなかっただろうことがわかる。
近代以前は、水子はもっぱら幼児・嬰児の死者および死産を指すようだが、この和讃では死産もあまり念頭に
置いている様子はない。 」とのこと。

>>22
自分の聞いたかごめかごめの解釈

かごめかごめ （妊婦さんの）
籠の中の鳥は （お腹の中の赤ちゃんは）
いついつ出やる （いつ生まれるの？）
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った （でも流産してしまった）
後ろの正面だあれ （後ろにいるのは赤ちゃんの幽霊？）

>29
ありがとう。
謂れを知る前の子供の頃から、
唄っていて切ないなあと思っていたよ……。

>30
籠女は囚われの女、遊女の事だという解釈もあるね。

2chに「かごめかごめ」のスレッドがあったよ。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=min&key=965303087

>9=20=27
29のリンク先をよく読むことだな。
とにかく世の中には言ってよいことと悪いことがあることを認識して
欲しい。

＞９
あなたも人の親になったときにわかると思います。

>34
水子は堕胎に限らないと言う点で、間違ってはいないとおもうけど。
9の水子供養と言うのは間違っているけども、
生まれて間もなく亡くなった子供への鎮魂歌であると言いたかったんじゃ
無いのか？ と、思ったりするが。
少なくとも、君が感じてるような悪意は無いとおもうよ。
先に言っとくけど、俺は9じゃない。

ドナドナの仔牛ってのはユダヤ人のことだそうな

>36
あなたの言いたいことはよくわかった。
しかし俺は９を許すわけにはいかない。

>38
もう許してやれよ!!　悪気はねえとよ!!

俺の学校の音楽教師は、グリーングリーンは黒人奴隷のことを歌った、悲しい歌だそうな。
歌詞の割に明るい曲が、哀しさを強調してるよな。。。

>40
俺も小学校の時その歌歌うと泣きそうになった。
でも、そんな悲しい過去をもった歌だったのか・・・

４０さんへ。
ちなみにその歌は、In the soupというバンドがコピーして
歌ってます。
あんまりオカルトと関係無い話でスマソ。

私の学校では「南北戦争に兵士として赴く前の父とその息子の歌（父はその後戦死）
だと習いましたが...黒人の家族だったのでしょうか。>>40さん