1 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:
ほんのりと匂うスレ
書きたいんですが、その言葉を書くだけでまた不幸が訪れそうで書けません。
もう、頭では思い出してますが・・・
>>3 無理して書く必要なんて全然ありませんよ、どうぞそのままお帰り下さい(*^ー゚)b
6 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 00:41:54.95 ID:axLtTvZx0
前スレからごめん 最初から書くな
小学校時代、学校の階段下に倉庫のような小さな物置の部屋があったんだ
使ってない机や椅子、昔の行事で使った紙の花とか置いてある部屋
でもずっと使われていなくて、安全上の問題とかで鎖と南京錠で鍵がしてあった
ある日の下校時どこからか花の匂いがする!と騒ぎになり、いつも一緒に帰ってる5人で匂いの出所を探す事に
階段下が一番匂いが強くその部屋を確かめる事になった
しかし鍵がかかっていて入れないのでドア下の彡←こうなってる所から覗く事にした
そのドアの通気孔?から中を覗くと、部屋の床一杯に生花が敷き詰められてた
物凄くカラフルで色々な種類があったと思う
ビックリしてそのまま職員室に飛び込み「倉庫、倉庫!花があああああ!!」と先生に訴えた
教頭先生が鍵を持って走って見に行き(後で聞いたが教頭は倉庫の紙の花が燃えてるのかと思ったそうだw)
自分たちも追いかける
7 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 00:43:02.86 ID:axLtTvZx0
南京錠がなかなか開かず、用務員さんと二人がかりで鎖と南京錠をはずしていた
やっと開いた瞬間に全員がヒィッと声を上げた
部屋は本当に全部が花に埋まっていた
通気孔はドアの下4分の一位の位置にあり、尚且つ下に向かっての傾斜だったから床近くしか見えてなかったため気が付かなかった
天井近くまである棚から、床、積んである机の上・・・
匂いが強かったのはユリとバラだと思う その二種類が特に多かった
その場で花はゴミ袋に回収され、鎖と南京錠は取り替えられていた
が今思うとその部屋は窓がないし、鍵も錆びて開けるのに手間取るくらいだったから直前に開けられたとは考えにくい
当時は子どもだったからか、不思議だね〜wで終わったんだが・・・
花を捨て、新しい鍵にしてから雨が降るとそのドアを中から叩く音がする様になった
L字に離れた校舎2階にいても聞こえてくる位の大きい音でドゴォンドゴォンと定期的に
以前はそんな音してなかったし、あんなに大きな音に気が付かないはずがない
8 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 00:44:49.84 ID:axLtTvZx0
余りにもみんなが怖がるので、担任が
「あれはバッファローマン(筋肉マン流行ってたからw)が練習してる音だよ!」
と言いはじめて、自分たちもいつの間にかまたバッファローが暴れてる〜wとなった
で、友達の子どもがその学校に今通ってるんだが、今でもバッファローはいるらしい
名前も由来は知らないらしいが、そのままバッファローw
部屋に何かいたのかもしれないし、いたのなら20年以上たってもまだいるのかとほんのり
9 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 00:51:55.96 ID:axLtTvZx0
前スレ梅してくれた人たちありがとう
見えないけど牛 というので思い出したんだw
ちなみに教頭が紙の花が燃えてると思ったのには理由があって
南京錠にする前に卒業生がイタズラで花火を放り込んだ事があったらしい
しかしそれも当時の段階で6年以上前の話だ
てかその後連日それだけの音がするのに用務員も教師も誰もその原因確かめようとしないのか?
学校ってのは暗黙の了解というか、教師たちがみんなわかってるけどあえて触れないものがあるもんなんだよ。
俺のいた学校も3階には黒い子供の影がいるとか、4階のトイレに白い服の女が下を向いて立ってるとか色々噂はあった。
13 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 02:11:30.03 ID:axLtTvZx0
>>10 花は新しかった 自分が見た限りでは枯れてる様子もなく、切ったばかりという感じ
>>11 何回か業者の人が来てたよ 配管の問題かもしれないって言ってたからね
でも音が止まなかったし前はしなかった音が急になるようになった理由にならんと思うんだ
14 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 02:13:53.89 ID:axLtTvZx0
>>11 ごめん 連日ではない「雨が降ってる日」だけだったんだ
曇りや晴れの日には音は聞こえなかった
だからこそ配管の問題ってなったんだと思うが・・・
いちおつろくおつ
16 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 12:54:50.27 ID:a+TEj95+0
初めて書き込みますので、不具合(?)等ありませいたらすみません。
そして長文を簡潔にまとめるのが苦手なため、長くなります・・・すみません!
もしマナー等、注意があればご指摘くださるとうれしいです!
私が小学校6年生くらいの時の話。
小さいころから不思議なことや怖いことはあったものの、そこまで身の危険を感じるほどのものではなかったため、「この程度かぁ」とか「またかぁ」って感覚でした。
だから、やってはいけないと幼いころから叱られてきたことも、「怒られるのが怖いから」しなかっただけで、その行為自体には恐怖感なんてなかったし、むしろ興味がありました。
17 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 12:59:26.37 ID:a+TEj95+0
私には幼いころから仲のいい、3人の友人(A、B、Cとします。三人の差別化はのちほど)がいます。私たち4人はよく、学校から帰ってすぐに、近くにある公園で遊んでいました。
この公園の特徴としては、車道に沿って高い柵に隔たれた少し広めの公園といった感じでした。
ですが、公園の奥・・・つまり、車道とは逆側に当るところが、木や植物が多い茂みになっていて、その向こうは崖になっており、見下ろすと墓場全体が眺められるようになっていました。
とはいえ、崖の手前にはとても高い金網が全体にされていたので、落ちて怪我をしたといった話は聞いたことはありませんでした。
18 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:01:29.95 ID:a+TEj95+0
この公園で4人で遊ぶのは日課のようなもので、よく金網の前に集まって座って、墓場を見下ろしながら怖い話をしていました。
ここで怖い話をすることは、ときどき親に見つかって叱られました。
ある日、Aがインスタントカメラを持ってきて、
「お墓の写真撮らへん!?なんか映るかも!」
と言い、みんなですぐさま賛成しました。
そしてAが金網にくっつくような感じで写真を撮り始め、残りの私たちはすぐ後ろで見ていました。
そして数枚写真を撮ったところで、異変が起こりました。
19 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:03:32.97 ID:a+TEj95+0
突然Aがカメラを地面に落としたまま、固まってしまったのです。
不思議に思ったBがAの肩を叩いて声をかけました。
するとAがBの手を振り払って、錯乱し始めました。
なんだかよく聞き取れない言葉を叫びながら、手を振り回したり金網に体当たりをしたりし始めたのです。
驚いて私とBで必死にAを取り押さえました。
しばらくしてAはその場で気を失って倒れました。
Cはこの騒動の最中、驚いたのか、何か叫び声をあげて泣きながら走り去ってしまいました。
Aが暴れ始めた瞬間でなく、Aを取り押さえてる最中に、Cは突然叫び声をあげて走り去ったので、少し違和感を感じたことを覚えています。
20 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:04:58.93 ID:ZVqc28WtO
違和感は覚える物
21 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:05:34.35 ID:a+TEj95+0
Aが気を失った時、私とBは怖くて泣きそうだったけど、でもそのままにもできず、二人でAを運んで茂みから抜け、ベンチにAを寝かせました。
そしてどうしようもなく途方に暮れていると、わりとすぐに(ベンチに寝かせてから10分くらいかな)Aは目を覚ましました。
起きたAは、「さっきまで写真とってたのに、なんでベンチに?」といった感じで困惑していました。
どうやら、暴れた記憶はなかったようです。
22 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:09:22.53 ID:a+TEj95+0
>>20 そ、そうですより、すみませんありがとうございます・・・!
そして、私たち2人はとても怖い思いをしたものの、A自身は記憶が飛んだだけで、何も怖い思いをしていなかったので、「あっ、カメラない!茂みのほう?取ってくるわ!」などと言って、一人で茂みにカメラを探しに行ってしましました。
まぁ何事もなくAはカメラを持って帰ってきたんですけどね。
その後は何があったか説明したところ、Aは少し驚いていたようですが、すぐに「あたしの新たな一面!?」などとふざけて笑い、私たちも少しずつ恐怖が薄れてきました。
23 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:11:51.38 ID:a+TEj95+0
その後、Cのことが気になったものの、門限も近かったので、それぞれみんな自宅に帰ることにしました。
私はみんなと約束をしたわけではなかったのですが、親に怒られるのが怖く、その日の出来事は秘密にしていました。それはAもBも同じだったようです。
ですがその夜、Cの母親が家にやってきました。AとBの母親も一緒です。
ちなみに、私たち4人は家が近く、距離的にはA、B、Cの家が固まっていて、私の家がそこから徒歩3分ほどのところで、私たちが幼いころから、家族ぐるみで仲が良かったのです。
24 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:14:05.55 ID:a+TEj95+0
話を戻します。
C母曰く、どうやらCは、家に飛び込む勢いで走って帰ってきて、それからずっと部屋にこもって泣いているので、何かあったかを尋たかったが、AもBも目をそらすだけで何も言わないから、私の家まで来たようです。
私は、写真を撮ったことを親たちに話すわけにもいかず、「Cに会いたい」といって、私の母も共に、Cの家に行きました。
25 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:16:08.37 ID:a+TEj95+0
Cの家の前にはAとBがいて、私を見るなり駆け寄ってきました。
そしてとりあえずCに会おうという話になり、母たちにはリビングで待っていてほしいと言って、3人でCの部屋に行きました。
Cの部屋では、ベッドに座って泣いているCと、困惑しながらCに寄り添うCの父がいました。
私たちはC父にはリビングに行ってもらい、Cのそばに集まりました。
すると私たちを見て、Cは「良かった、良かった!」と言ってまた泣き始めました。
私たちが背中をなでたり、声をかけていると、少ししてからやっと落ち着いたCと、話すことが出来ました。
以下がその話です。
26 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:18:09.18 ID:a+TEj95+0
B「なぁ、どうしたん、Aが暴れたのそんなに怖かったん?」
A「あれ、あたしの演技やで!びっくりしたやろ?」
※AはCを安心させるために嘘を言っただけです。
C「みんな、あれ見いひんかったん?」
私「あれって?」
C「Aが暴れ始めてすぐに、金網に髪の長い女の人が飛びついてきてん!がしゃんって音もしたで!」
ここで私は悪寒が走って、一瞬何も話せなくなりました。
それはみんなも同じだったようで、しばらく沈黙が続きました。
その後Cから詳しく聞いた話が以下です。
27 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:20:20.60 ID:a+TEj95+0
・写真を撮っているAがカメラを落として錯乱し始めたのを見て、ものすごくびっくりした。
・Bと私が抑えに行ってくれて、どうしたらいいかわからないでいたら、金網に突然女の人が飛びついてきて、その人と目が合って、びっくりして体が固まって動けなかった。
・女の人が腕と足を動かして、金網をよじ登り始めたので、そこで我に返って悲鳴をあげて走って逃げ帰った。
・AとBと私は食べられてしまったんじゃないかと思って、怖くてずっと部屋で泣いてた。
・女の人と目があったのは覚えてるけど、どんな顔だったか思い出せない。
といったことでした。
28 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:22:56.50 ID:a+TEj95+0
その日は一人になることが怖くて、Cの家に泊まり、みんなでずっと一緒にいました。
ですが、始めこそ怖がっていましたが、途中からAがふざけ始めて、私とBもそれに便乗する形でふざけて、最後にはCも笑ってくれるようになり、Aのおかげでわりと楽しい夜を過ごしました。
次の日はみんなで登校し、学校で騒ぎ、特に何も怖いこともなく一日が終わり、そういう日が数日続いて、恐怖はすっかりなくなっていました。
ちなみに、お墓の写真を撮ったことは、写真を撮った翌日の夜に両親に尋問された時に全部話してしまい、ものすごく怒られました。
29 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:25:01.10 ID:a+TEj95+0
それから数カ月がたった時、ふと思い出したように、Aが「写真、現像しよ!」と言い始めました。
思い出すとやっぱり恐怖はあるものの、時がたってそれが薄れてきてしまったことで、好奇心のほうが勝ってしまい、現像に出すことにしました。
その写真が現像から返ってきて、現像に出すという判断をものすごく後悔しました。
その写真には、私たちが映したお墓は確かに映っていたのですが、その墓石全てに、1人、もしくは複数の顔が乗っていて、全てがこっちを見上げていたのです。
30 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 13:27:03.59 ID:a+TEj95+0
そしてお墓の真ん中には、体は真っ黒で輪郭が曖昧で、髪の長い女の人がうつむいている感じで映っていたのです。
全ての写真が同じような感じでした。
ただ、数枚撮ったうちの一枚だけ、女の人がこちらを見上げていました。
小さく映っているだけなので、顔や表情まではわからなかったのですが...。
私たちは怖くなって、両親に相談し、現像したことを再度怒られて、すぐに神社に連れて行ってもらい、お祓いをして写真は燃やしてもらいました。
以上です。
とても長くなってしまいました、駄文失礼しました!
31 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 14:41:50.21 ID:ZVqc28WtO
長いし途中で読むのやめたわ
32 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 14:48:34.08 ID:VEw46f4f0
オチが無い話でごめん。
私は病院で看護助手の仕事をしています。
病棟に個室が2つしかなくその一つの個室は前々から出ると有名だった。
私も見てはいないが掃除に入っても扉は閉めたくないなってくらいの嫌な雰囲気は感じてた。
ある日その個室にお坊さんが腰椎圧迫骨折で入院してきました。
年は高齢と言う訳でもないので認知等はなくしっかり受け答えされてました。
入院して3〜4日経った日の夜中、入院時は寝返りをうつのもやっとな感じで痛そうにしていたのに、その患者さんが部屋の前に立っていたそうです。
看護師のSさんが驚き「どうしたの?」と聞くと「今部屋に誰か来たから誰が来たか見に来た」と答えたそうです。
Sさんが「誰も居ないよ。腰痛くない?とりあえずベッドに戻ろうか」と促すと大人しくベッドに戻ってくれた。
しかしその後座ったり、車椅子に乗ったり、オムツを外したりと絶対安静なのに大人しくしてくれない。
Sさんが質問しても「車は迎えに来ましたか?」「あそこに行けば大丈夫ですよ」と全く会話にならない。
朝になりやっと眠ったそうで日勤者が来た時はベッドで眠っていました。
申し送りでそれを聞き驚きましたが、その姿を見ていないので一時的におかしくなったのかな?と思っていました。
昼前に叫んでる声が聞こえたので、その時一緒に居たMちゃんと見に行くとその患者さんがベッド柵を外し座って何か叫んでいました。
33 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 14:49:07.86 ID:VEw46f4f0
私が「どうしたの?」と聞くと壁を指差し「そこに墓があるやろ?そこの墓に線香あげてあげやなあかん」と言います。
「そこは壁だよ、お墓は無いよ。ベッドで横になろう?」と肩に手をかけ促すと「お父さんの言う事がきけないのか!!」と怒鳴られ手を叩かれました。(この患者さんは独身で子供は居ません)
Mちゃんが後ろから体を引っ張り私が足を持ってベッドに寝かせ部屋持ちの看護師さんに報告をしましたが、患者さんの家族(母親)から抑制許可を貰っていないので母親が来ないとどうしようも無いとの事で起き上がる度にベッドに戻してました。
翌日の朝来ると手を抑制されていたので抑制許可が貰えたんだと安心しましたが、昼過ぎに様子を見ると上手に抑制帯を外しベッドで正座してお経を唱えてる。(パートのおばちゃんが浄土真宗だろうと言っていた)
抑制帯を上手に外す人は何人も見てきたのでこの人もそういうのが得意な人なんだと思い、横にしてまた抑制した。
が、何度抑制しても外してベッドで正座してお経を唱えたり、何かを叫んだり…入院してきた時とは全く別人になっていた。
34 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 14:50:54.50 ID:VEw46f4f0
顔つきも変わって来た時は優しい顔してたがたった数日で目はつり上がって口は常にあいてるようになってしまった。
脳に何かしらの異常があるかもしれないとなり先生の指示でCT、MRIをとったが脳には何の異常も無いがうちの病院ではみれないとの判断で転院先を探し15件にお願いしたものの全て受け入れ拒否。
その後も受け入れ先を探したがどこも受け入れてもらえず叫ぶ事もなくなり目は虚ろで口は常にあいて喋りもしなく、朝昼は口にご飯を入れても飲み込みもしないようになってしまった。(晩ご飯はご飯を見るとがっついているそう)
たった数日でこんなに変わってしまった人は初めて見たのと
調べても異常がないのにこうなってしまった事にほんのり
部屋にきた何かが憑いてしまったのかな…払うためにお経をよんでたなら私は邪魔した事になるのかな…
長いうえに読みにくい文章ですいませんでした。
レビー小体型認知症に症状が似ているが、憑依っぽくもあるな
去年の10月ぐらいの話。
何年ぶりってぐらい久しぶりに金縛りにあった。
昔からよくあったし、まぁそのうち解けると思ってほったらかしにして目だけ瞑ってたんだけど中々解けなかったから勢いつけて、はあああーって掛け声出して体を起こしたら、
布団の隅を持ったナイチンゲールみたいなナース服着た人が若干ニヤつきながらこっち見てた。
怖いとかよりビックリしてしまって私もニッと笑って寝た。それ以来何もありません。
>>34 そのお坊さんは結局どうなったの?
腰の症状が治って退院したのかな?
それともまだ入院中?(現在進行形の話?)
すごいな
読んだ人いるんだw
3レスぐらいならいいが14は流石に読もうとは思わんな
40 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 21:50:07.23 ID:VEw46f4f0
>>37 現在進行形の話です。
土曜日夜勤入りの日曜日明けだったけどその夜勤ではひたすらどこか遠いところを見てて目が合わず
質問しても何も話さないし、抜け殻みたいな感じだった。
痰も自分で出せなくなって吸引するようになってたよ
以前住んでいたアパートの扉に張り紙がされる事件があった。
各部屋の住人に合わせて「男」「女」と書かれた張り紙が貼られるだけだったが、隣の部屋は20歳くらいのねーちゃん一人暮らしなのに「女男男男」って書かれてて、申し訳ないが笑った。
一階の大家さんの扉には「男」って書いてあったけど、大家さんはおばさんだった。
それはねーちゃんの他に姿の見えない男男男が住んでたのか それとも3股してたのか
大家さんは女装の だったりとか
なにそれこわい
男女男男女男女の歌詞で配置しただけじゃね?
>>30 そういうありきたりの話はせめて5、6レスにまとめて
現物うpするぐらいでないと興味持ってもらえないかも
>>41 貼り紙や落書き系の話って無気味
>>16 金網に飛び付いてきた(しかも崖下から)ってのは、想像すると怖いな。
高低差を無視した移動ってのがまさに幽霊って感じで。
47 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 01:25:20.46 ID:5mn30CXVO
>>32-34みたいに、だである調とですます調を混在させて書く奴って
一体どんな教育を受けて育って来たんだ?
>>45 どーせ、現物見せたって自作自演とまで言い放つよね
ここの住人って本当に屑だわ・・・
49 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 03:10:52.00 ID:Ps3kaVrB0
イエカミ、
ウエイガミ、
に近いこと知っている方いませんか?
50 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 03:39:57.26 ID:qzTAp5iS0
>>49 イエカミって屋敷神の事?それとも別の話?
そう言えば今日は15日で屋敷神にお供えする日だわ
51 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 03:45:26.36 ID:Ps3kaVrB0
>>50 屋敷神じゃない…と思う。
ヤシキガミであってるよね?
音声でイエカミみたいなウエイガミみたいな言葉を聞いたのに気になって聞いて見た。
一応調べたけど特にヒットせずだったのでここへ。
特に怖い話ってわけでもないけど、
おじさんに言われて気になってるので
もし知ってる方いたら教えて下さい。
>>51 知ってる
その言葉をおじさん若しくは他の誰かから言われた者は
絶対に不幸になるか幸せになるか何も起こらないかのいずれかが訪れる
>>48 >マナー等、注意があればご指摘くださるとうれしいです!
とあったから書いたんだろ
そんなことばっかり書いてると次はドアの前に棺桶置かれるぜw
で、出たー脅迫ー
ウンコ壁のうpまだー?
見たい?
※※※只今 ID:uWXcng9J0がうんこをしています。暫くお待ちください。※※※
61 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 20:05:17.41 ID:hk74Jjie0
ちょい長くなるかも知れないし怖くないかもしれないのでそこらへんは勘弁してください
いろいろあってようやく片付いたのかな?って感じなので書き込んでみます
お嬢様育ちで世間知らずな母が俺と弟と妹を連れて父と離婚したのは俺が小学校低学年の時
母の実家が地方都市のそこそこの名家っだったんで自由で裕福な暮らしが出来ると思ったらしい
しかし祖父母は激怒し1年足らずで絶縁状態となり家を追い出され地元でも評判の悪い土建屋のオッサンと再婚した
オッサンはいかにも成金で趣味の悪い男だったが、
両親に絶縁され頼る者が無かった母からすれば最高の男だったんだと思う
しばらくのホテル暮らしのあとオッサンの家に引っ越す事になった
オッサンの家は無理に増改築をしたのか、大きいのだが和風の家にプレハブ小屋診たいのを足した感じで歪な感じだった
しかしガキで何も知らないオレ達は無邪気にデカイ家を見て喜んでた
62 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 20:23:38.53 ID:5mn30CXVO
まとめてから一括投下出来ない馬鹿は死ねよ
63 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 20:25:27.37 ID:hk74Jjie0
続き
オレ達が家に入ると入れ替わるようにオッサンの息子(義理の兄)が家を出て行った
兄は俺達兄妹に優しかったから、自分達のせいで出て行ったのかな?と思うと兄に凄く申し訳なかった
その後もオッサンに虐待されるでもなく無事に過ごしていたのだが俺が中3の夏に奇妙な事が起こり始めた
それは家族で居間にいると2階から異音が鳴り始めた
今で言うと壁ドンみたいな音が
居間の真上の2階の部屋は「仕事道具があるから」という理由で立ち入りを禁じられ鍵がかかってて入る事は出来なかったから
最初は「荷物が崩れたんだろう」ぐらいにしか思ってなかった
オッサンもネズミかなんかだと言ってたので気にしないようにしてたが
だんだん異音が鳴る頻度が増え、仕舞いには赤ちゃんの鳴き声が聞こえ始めるようになった
オッサンに聞いても何も返事をせず母も黙ったままだった
結局、家族はバラバラに部屋で食事を取るようにして異音を聞かない様にしていた
だな、
まさかオンラインで直書きしてんじゃねーだろな・・・
65 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 20:26:32.02 ID:hk74Jjie0
66 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 20:29:53.55 ID:wWvLU2gj0
やめんなよバカ
67 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 20:32:11.18 ID:FzhW+UArO
ずっとカラスの鳴き声だと思ってたがカラスなどいない
本日屁をタンキングに二回ほどしたら
まさにそれ
>>65 お前本物のボトムズだな
二度と来るなks
え、なにw
ヘソ曲げてほんとにやめちゃったのかよ
どんだけナイーブちゃん
71 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 22:45:21.36 ID:3MkO+RrC0
すねちゃったwwww
言われてからでも書き溜めりゃいいのに変にプライドの高いクズはこれだから
72 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 22:48:24.34 ID:wWvLU2gj0
さてはオチが用意してないな
たぶんオチが思いつかなかったんだよ。上手いの考えたらまた書くよ。
74 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 23:36:54.15 ID:wWvLU2gj0
よし、今夜は寝ずに待つ
75 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 01:48:50.81 ID:J0hnK8uS0
すいません
最後まで書こうと思って思い出しながらまとめてたら遅くなりました
そんな状況でもなんとか第二志望の高校に合格できて中学最後の春休みになった
たまたま自分一人が家にいた時に兄が帰ってきた
「探し物しにきただけだから」という兄に半年ほど起こってる異音と泣き声について話してみた
兄はまじめに聞いてくれて「ちょっと待ってろ」と言って居間の棚から知らない鍵を持ってきた
そして「誰にも言うなよ」と言って2階の入ってはいけない部屋の前に連れてきてくれた
そして鍵を開けて入った
俺はてっきり御札だらけとかの怖い部屋を想像してたんだがいたって普通の和室だった
ただ、襖の後ろに張られた1枚ずつの御札と仏壇と異様なほどに供えられた人形を除いては
人形の数は30〜50ぐらいだったと思う
兄に「誰の仏壇?」と聞くと「俺の姉らしい」と答えた
「らしい?」って聞くと、「生後数ヶ月で死んだ」と答えた
それからの兄の話を要約するとオッサンの最初の子供で早々に亡くなった事について最初の奥さん(兄の母)はさんざん責められイジメられたらしい
そして2年後に兄が生まれたのだが娘が欲しかったオッサンは奥さんをさらにイジメたそうだ
イジメの内容は端折るが奥さんは次第に仏壇のある部屋に篭るようになった
普通に家事はするが和室に篭る時間が増えていく奥さんをオッサンはさらに暴力と言葉でさんざん嬲りそれはヒドイ状況だったそうだ
兄は自分に構ってくれず修羅場を続ける2人を他人事のように眺めてたそうだ
そんな状況がしばらく続き兄が小学生高学年になった年に奥さんはその部屋で死んでた
自殺した形跡もなくただ動かなくなってたと兄は話した(実際に警察も来たが心筋梗塞と言われたらしい)
その時点で自分も正直、母親のバカさ加減が原因とはいえなんでこんな家で暮らさなきゃいけないのか分からなくなったし
それとオッサンがこの家を離れないのも疑問に思った
76 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 01:51:01.92 ID:J0hnK8uS0
で、兄に聞いた「なんでそれでもこの家に住んでるの?」と
兄は「ここ離れたらお袋が出るんだってよ。鬼の形相で」と言う
俺の疑問を感じ取ったのか兄は話を続けた
葬儀を終わらせてオッサンの実家に休養を兼ねて行ったらしいんだが
オッサンは毎夜亡くなった奥さんが動かない赤ちゃんを抱いてオッサンに縋りつく夢を見たらしい
夜中に何度も目覚め狼狽しているオッサンを見て親族は疲れてるんだろうと同情こそすれノータッチだったそうだ
オッサンは兄にその事を何度も話して同意を求めたらしいが、兄は自分で見てないので曖昧に相槌を打ってたらしい
そして何故か家に帰るとその夢を見ることも無くオッサンはだんだん元に戻って行った
ある日オッサンが納骨も終わって落ち着いたぐらいに「今夜は帰らん」と言ってどっかに行った
兄が夜1時過ぎにトイレに行ったらオッサンが血相変えて帰ってきて仏間に飛び込んで念仏みたいのを唱えてた
それでまた母親が出たんだなと理解したそうだ
さらに兄が中学に上がる頃から異音が鳴るようになり赤ちゃんの鳴き声がするようになった
家の中でしか寝れないし原因不明の物音と赤ちゃんの泣き声にいたたまれなくなったオッサンは霊能者にすがりまくったらしい
兄は「ガキだったから分からないけど親父は凄い大金使ったと思う。効果が無ければ霊能者に電話でがなりたて、また新しい霊能者を探す。そんなのが1年間ぐらい続いたよ」と言った
ちなみに兄はその頃から非行に走って家にあんまり帰ってなかったそうだ
そんなこんなでなんとか霊媒師を見つけ鎮める方法を教わり今に至るらしい
そしてオッサンは仏間から離れるように寝所を増築して少しでも仏間から距離を取ろうとした結果、歪な増築を繰り返した家になった
「じゃあ供養されたんじゃないの?まだ聞こえてるよ」と聞くと「お払いしてからかなり時間が経ったから効果が無くなったじゃね?」と無表情で兄は答えた
「とにかく、こんな家に関わった以上、長くいるとオマエまでなんかあるかも知れないから高校でたらこの家を離れろ。大学でも就職でも良いから家を出ろ」と言われた
「最後に弟と妹にこの話をするかどうかはお前に任せる。まだ2人とも子供だから慎重に時期を見計らって話せよ」と言って再び鍵をかけた
77 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 01:58:47.00 ID:J0hnK8uS0
それからは見知らぬ人達が家を出入りするようになった
たぶん霊媒師だと思った
その頃から家の中は変なお香の匂いと分けの分からない念仏みたいのが聞こえ続け近所から苦情が来る毎日
俺の高校の入学式にも両親は顔も見せず、家族バラバラで部屋で過ごす日々が続いた
夏頃に異音と泣き声は無くなった
どっかの霊媒師が成功したみたいだと俺は思ったが誰も居間に寄り付かなかった
その後、俺は高校3年になり東京の大学に進学が決まり、母とオッサンと縁を切りたかったので新聞奨学生の手続きをしてた2月の終わりにまた異音が鳴り始めた
しかも今度は家中で聞こえるようになった
俺は話すタイミングはここしかないと思って卒業式の次の日に弟と妹に兄から聞いた話をした
当然その夜に母とオッサンに呼ばれさんざん怒られた
その頃、兄は連絡がつかなくなっていたので素直に兄に教えてもらったと話し、オッサンが母に言ってなかった前妻への暴力、
この家を出るために自分がタイミングを見計らってた事などすべて話した
母は前妻への暴力とかは知らなかったらしく激しく狼狽していたがこれ幸いに全て吐き出しそのまま家を出て友人の家に泊まり上京した
その後の顛末は弟から聞いた話しでは母は実家に詫びを入れ、家に離婚届を置いて実家に帰り家業の手伝いをしてる
弟と妹はそのまま母について行き祖父の元で暮らす
母が置いていった離婚届が提出されていなかったらしく事後処理は弟がして大変だったようです
自分は大学入る際に先輩に手伝ってもらいオッサンの戸籍から抜け実父の姓に戻り何事も無く暮らしてます
今回書こうと思ったのは祖父が先日105歳で大往生し葬儀で実家に帰った際にオッサンが例の家の仏間で自殺したことを知らされたからです
ただ自分を含め家族はあの家からにげだしたのでオッサンが一人でどうしてたか分かりません
オチが無くてすいません
>>77 乙。ほんのりどころじゃなかった…
今は何もなくてよかったね
お兄さんはその後無事なのかな
79 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 04:25:09.75 ID:eBDZgBmZ0
乙
罵倒にめげず最後まで書いてくれてありがとう
自演もここまで隠さずあからさまだと清々しいな
81 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 07:44:22.20 ID:n32MkPQk0
>>77 >当然その夜に母とオッサンに呼ばれさんざん怒られた
弟と妹が告げ口したってことか?
ちょいと読みにくかったけど話はわりとおもしろかったよ
>>77 でも考えてみると、義兄がいいヤツで良かったよな。
文字通り命拾いしたな。
Twitterのことでの自分の中では嫌なことがありました。
実に不思議で不気味でした。
それは、ある女性の書き込みに挨拶がありました。
その内容はここでは書けませんが、その挨拶の後に自分があるBBSで使っていたハンネを書いていたのです。
その時は目が点になり、何かの罠か?とさえ思いましたが、その子は私とは年代も違うし接点はないはずなので
とても嫌な不思議な気分になりました。わかりにくくてすみません。
>>83 そのコテをツイの中で一度でも書いたら
あるいは、某BBSで使ったトリやニックネーム、メアド、言い回し、語尾癖などを一度でもツイで使ったら
普通にググればそのBBSとツイは繋がる
2chで身バレするのは大抵そのパターン
>>83 よくやりがちなのは地名、店名、学校名、好きなアニキャラなどの固有名詞
検索で紐づけされる何かを書いていた可能性が高いと思う
>>83 あーゴメン、「ある女性」ってアナタとは全く別の第三者ということ?
だとしたら偶然だろw
自分では変わったコテだと思っていても、意外と使ってる人が多かったりするもんだ
試しにそのコテをググってみ
あなたと無関係の書き込みがズラーッと出ると思う
このスレ糖質多いなぁw
>>84 自分は一度もそのコテをつぶやいてないんですよ。
なんか見た時はドキッとしました。
何言ってるのか全然分からん
俺アスペだったのか
このスレの住人(重複を含むため合計は100%を超えます)
統合失調症 28%
その他の精神疾患 16%
知的障害(重度) 7%
知的障害(中度) 14%
知的障害(軽度) 11%
発達障害 29%
認知症 33%
在日朝鮮人 37%
生活保護受給者 22%
障害年金受給者 26%
軍人傷病恩給受給者 2%
右翼団体構成員 2%
広域指定暴力団構成員 1%
左翼過激派活動家 2%
新興宗教団体信者 28%
朝日新聞購読者 17%
異星生命体 1%
93 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 21:05:12.03 ID:MgCbKPRH0
中2から付き合ってた初めての彼女と別れた。
越境で音楽学部のある高校へ行くことになったからだった。
雨の中で突然「さよなら」って言われてびしょ濡れになりながら「遠距離になっても好きだから大丈夫だ」みたいなこと一生懸命言ったが「無理だよ」って笑われた。
3月に別れて、もう恋愛なんか出来ないと思ったが、4月に高校ですぐに彼女が出来た。
新しい彼女に告白して、OKをもらった瞬間、いきなり冷たい水の塊が頭に向かって飛んできてびしょ濡れになった。
「ほらね、ばーか」って前の彼女の声が聞こえた。
と言う10年前のポエムが押し入れから出てきた。
あれは親類の葬儀の日だった・・・・・
田舎なのでちゃんとした葬式ホールとかじゃなくて地区の公民館か、集会所みたいな建物を使った。
トイレが汲み取り式で便ツボからハエがわんさか上がってきて大用の個室の中で何百匹?も飛んでいた。
あまりのすごさにちょっと観察したらそのハエの集団のほとんどは普通のよく見るサイズなんだが
その中の何匹かは超デカい。軒下によく巣を張ってる鬼蜘蛛みたいな大きさ。
飛び方もどどどどどどどどとゆっくり悠然としていた。まるで重爆撃機。怖い。
便ツボにまいていると思われる殺虫剤による突然変異なのか、とにかく怖い。
まぁそれほどきつい便意でもなかったので、その様を見てウンコするのあきらめた。
そして、その後部屋に戻って席について、まもなく式が始まった。
坊さんが三人並んでじゃかじゃかと経を読み上げる。読経も佳境に入った頃、どこからともなく
どどどどどどどどという音。そう、あの重爆撃機。うわっやべぇとあたりを見ると、いた!いた!あの黒い物体。
で、その爆撃機、何を思ったか坊さんの方へゆっくりと飛んでゆく。あきらかに着陸地点を探している。
・・・・・おわかりいただけただろうか?
そう、奴はついに油汗でテカテカと光る甲板を見つけたのだった。
この続きはとても書けない。
あの光景を目にしたものはそのあまりの恐ろしさに皆苦悶の表情で腹筋の痙攣を起こした、とだけ言っておこう・・・・・
鬼蜘蛛のようなハエ…
98 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/16(水) 23:43:42.88 ID:e27FB1A+O
きたねえなあ
便壺に居た蝿がハゲ頭に止まったのかよ
>>94 ポエムがひとりでに押し入れから出てきたのか
それは怖いな
昔どこかで読んだんだけど
江戸時代の実在の記録に不思議な内容が書いてあるやつ
うろ覚えだけど、月が二つ出たとかそんな内容が日付つきで羅列されていたような
確か偽書って話だったけど、誰かどんなだったかご存じじゃないですか?
102 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 14:02:24.33 ID:K/tVf9+10
先日、祖母の10回忌をやった その時に親戚内で出てた自分的には笑えない話
生前の祖母の家は玄関横に郵便ポストがあり、それは下駄箱の上に物が置かれる形になるものだった
つまり、郵便物が入ってきても受ける箱はなく下駄箱に積み重なるって事
一時期いたずらが多く枯れた草や虫の死骸、火のついていない花火などが入れられた事がある
花火は火がついていたらシャレにならないので警察に一応通報した
しばらくはおまわりさんが巡回してくれたりしていたのだが、その月もその翌月もガス・電気の請求書が来なかった
不思議に思った祖母が問い合わせるとすでに支払い済みだと言われる
もしかして郵便受けから抜かれてる?でもこっちに不利益ではないし
でも持って行かれた上に支払われなかったら困るなとグルグルと悩んだそう
さらにしばらくたった頃、どこかの家の鍵が入った
103 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 14:03:02.26 ID:K/tVf9+10
祖母はのんびりした人だったので、道に落ちていた鍵をうちの物と間違えて入れてくれた人がいたのだろうと
「落し物です」と巡回中のおまわりさんに渡したそうだ
数日後、今度は手書きの地図と剥がしたのであろう爪が入っていた
さすがにおかしいと思い近所の交番に持ち込み見てもらう
差出人は散歩で良く行く公園で会うおじいさんだった
家も教えてないのにそんなはずは・・・と言いつつもおまわりさんと一緒にいつも行く公園へ
警察を見た時のおじいさんの言動が少しおかしいと思われたのか、調べると祖母の家に入れられていた草、虫などは近所の小学生の仕業で
それを見かけたおじいさんはその子を殴って(突飛ばして?)取調べを受けていたという事が分かった
どうも少し痴呆が入ってるという事で他のご家族の方立会いのもと示談になっていたらしいが
話を聞くと祖母を守るんだ!と息巻いていたそう
104 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 14:03:50.20 ID:K/tVf9+10
結局警察に連れて行かれ事情聴取 花火の件は警察に届けていたためその関与も追及されたらしい
すると祖母に惚れてしまい守るんだ!と勝手に思ってた上に
請求書を持って行って払っていたのは「俺が養ってる」と思い込んでいたため
鍵も要は自宅への招待状だった 数日たっても来ないから地図も入れたと
爪は自分である証、どれだけ本気かを分かってもらうためだったと
痴呆が・・・という理由でご家族の方から今月中に施設に入れるから示談にしてくれと言われ応じたそう
警察も民事不介入として厳重注意で終わり
自分としては凄い人も世の中にはいるもんだねーと話してる親戚が信じられなかった
完全にストーカーだし下手したら祖母は殺されてる可能性もあったはず
爪をはがして入れるような人が近所にいたという事にゾッとした
10回忌って地方の慣習かなんかなのかな?
うちのほうでは7回忌のつぎは13回忌なもので。
>>105 宗教上ではやらないがわかりやすい節目として親族集めてやったとかじゃね
うちもじーさまの十回忌って親戚集めて宴会やってたわ
いや、うちは毎年やってたから集まるのはわかるよw
10回忌っていうのを初めてきいたのでw
108 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 15:47:14.35 ID:F+3ahHUtI
10年ぐらい前、昼間ガラガラの各停に乗った。同じ車輌に乗ってたのは1、2才の男の子を連れたお婆さんがいた。
子供は座席に立って外を眺めてるみたいだったんだけど、服装が浴衣みたいな感じで髪型はなんとか狼の大五郎みたく坊主頭にてっぺんだけちょっと髪の毛伸ばして一つ結びにしてた。
今どきありえんやろーとか思いつつ見てたら、お婆さんが「○○ちゃーん」て言って子供の体を自分の方に向け、子供の顔が見えたのですが‥‥
109 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 15:50:10.15 ID:F+3ahHUtI
人形でした。木製の7、80センチぐらいの大きい人形。
顔全体もとは白く塗ってあったのがハゲたみたいで木の部分が見えててボロボロで、目や鼻は手描きだったのか消えかけてて、口だけ腹話術の人形みたいになってて、壊れてるのかパカーンと開いたままでした。
その人形に「○○ちゃん○○やねぇ」と話しかけ、人形の頭を前後に動かして頷かせてました。 幽霊とかじゃないけどゾッとしました。
110 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 16:07:05.53 ID:K/tVf9+10
>>105 >>106 ごめん、毎年集まってたんだが丁度集まったのが10回目だったんでこう書いた
正確には祖母が死んでから9年目の法事だな
普通の仏教だと3と7のつく年に法事をやるのが普通だと思うけど
地域や宗派によっていろいろあるのかな
3回忌、7回忌から始まって、33回忌ぐらいまでやるものだと思ってた
小学生の頃、当時 こっくりさんのようなものエンジェルさんが流行っていた。
そして友達数人で遊んでたんだけど、何故か急に小銭から指を離してしまった。
そして、廊下を見たら黒い人影が見えた。それは私ともう一人の友達が同時に目撃した。
次に、いきなり掃除道具の方に来たのでそっちに来たと私は言った。そして、その友達も同じ事を言い出した。
あの時は、ホントにびびった。その後ではないが私はしばらく金縛りによくあった。幽霊というものをはっきりと見たことはありませんが
勘があたるとかよく言われます。
113 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 18:24:50.44 ID:K/tVf9+10
3回忌、7回忌以外でも毎年家族で集まってると対して特別な感じはしなかったな
33回忌って、そうとう若くして亡くなってないと生きてた時を知ってる人
ほとんどいなくなってないか?ああでも戦時中に亡くなった夫を・・・とかはありそうだな
この間うちの祖先の1377回忌だた
ちなみにその先祖の身分と名は 百姓の茂平
>>113 うちの田舎なんて150回忌とかやってたぞ
確実に誰も知らねー
一応長男だが親から「200回忌はやんなくて良いから」って言われたわ
法事をやるべき年て一応あるわけだけど、実際にいつやるかは本当に宗派地域でいろいろだぜ・・・
うちとこなんか十七回忌とか二十三回忌はまずやらないからな・・・
>>101 ざっと読んでみたけど違うようです
もっと日記のような感じで淡々と事実が羅列してあったかと
でもまあこんなうろ覚えで見つかるわけないわ、情報ありがとう
一応うちは50回忌まであるみたいだけど流石にねぇw
爺さんの50回忌に俺生きてるかなw
120 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 23:23:54.04 ID:K/tVf9+10
結構長い宗派とか地域って多いんだな
うちは知ってる人たちの気が済んだら終了だw
だからまだまだ祖母の法事は続くだろうな
うちは父方の祖父の五十回忌はやったな。
祖母はその翌年亡くなったから、ぎりぎり参加することができた。
要介護3以上だったから本人はいただけだったけど、
間に合ってよかったよ。
>>121 生きていたら金婚式を迎えられたはずだと思うと切なくなるな
今頃はあちらで幸せに暮らしていることを祈るよ…
神道だと5年単位だったはず
126 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 00:08:33.44 ID:HEA68TDDO
法事の打ち合わせで秋ごろにお寺さんを訪ねたんだが
本堂にクリスマスツリーとか飾ってあったなw
孫にせがまれて飾ったらしく、しきりにすみませんすみませんと謝られちまった
別に俺は何とも思わなかったけど、怒る人が居るのかね
仏も神も、幼児がクリスマスしたいって言い出したら許すしかないよなw
私が通ってる教会(プロテスタント)の牧師先生は、お寺の娘だわ
たまに実家に帰ると、般若心経だのいろいろ唱えるらしい…
>>126 家の方に飾れば何も問題ないのになんでまたわざわざ本堂に?
娘に確認したがやってないてば!て怒られたんで。
今日の午前2時頃就寝、ウトウトとなってきた時に懐中電灯の光を顔に当てられた。
確認て感じではなく光を当てて外してを繰り返す嫌がらせぽい動きだた。
イラッときたんで目を開けたが誰もいない、気配は隣の部屋に移動してた。眠かったんで見に行かずそのまま寝た。
俯せ寝してると後頭部と背中をグーッと手で押さえつけられて身動きとれんようにされて再び起こされた。
反撃考えてたら圧と気配が消えたんで寝た。
一応押入れだの何だのはさっき見て回ったが人はいなかった。
取り敢えずそんな感じ。
>>129 それ奥さんじゃないの?最近生命保険入ったりしなかったか?
とか言ってみるテスト。
寝る時ビデオ撮ってみたら?
パラノーマルみたいなのが撮れるかも
132 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 11:47:38.19 ID:Mqgazyhd0
ちょっと前
ファミレスで飯食ってたんだけど
わりと近くの席に10人くらいのオジサンの団体
何かの集まりというか宴会でもするのかなと思ってたら
誰も騒がないというか喋らない
代表らしき人物が店員に料理を注文
料理がどんどん運ばれてくる
みんな乾杯もせず会話らしき会話もせず
ただひたすら飯を食う
なんだったんだろう
腹減ってたんだよ
>>126 何かの番組で寺とか神社はクリスマスどうしてるの?みたいな企画の時
殆どの家でクリスマスやってたから日本らしいわなw
>>132 それっぽい光景に出会った人の話によると
@イスラム教徒のラマダン明け
Aオウム幹部
とくに、毎日極端な粗食攻めのオウム幹部がたまに町に出ると
まさにそういう感じで、みな無言で爆食してたらしい
136 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 16:01:27.79 ID:Ti6XowDkI
文章力ないです。すいません。
俺が小学5年生くらいだったときの話。
その頃、クラスで幽霊とかオカルトが流行ってた。
なんでもその原因が2人の女の子(以下A、B)で、
2人は自分に霊感があるといっていた。
授業中とかにも
「なんか寒気がする...」「今、教室の壁側に男の子がさ...」
とかいって、クラスのみんなを怖がらせてた。
そんなある日、Aが昼休みにコックリさんをしようと言い出した。
Aは3人を誘い、10円玉と紙を用意して紙にいろいろかいてた。
137 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 16:04:32.12 ID:Ti6XowDkI
漫画でよくみるようなのと同じで、五十音の文字をならべ、鳥居をかいて、って感じだった。
俺は友達と遊ぶ約束だったんだけど なんかおもしろそうだなーってことで
外で遊ぶ予定をかえ、みんなでコックリさんをみることになった。
はじめは
「 こっくりさん、C(コックリさんをしてた1人)の好きな人を教えてください」「もーやめてよー!」
みたいな感じで賑やかだったんだけど
こっくりさんの正体を誰かがきいたとき、10円玉がうごきだした。(この質問の前は一度も10円玉は動いていなかった)
138 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 16:09:47.52 ID:Ti6XowDkI
そのとき Aが突然頭を抱え、変な声をあげはじめた。
「ううう...やめて...」といいながら、教室からでていき
うつむいてボソボソいいながら廊下を徘徊しはじめた。
そんでそのとき コックリさんに参加していなかったはずのBも声をあげ、
大泣きしはじめた。
何の騒ぎかわからないクラスメイトはえっ?えっ?って感じだった。
そんで次々と気分悪い・・・とかいう人がでてきはじめた。
10人くらいはいたと思う。
結局5時間目のときにBは保健室につれていかれ、学活の会に帰ってきたときも
ずっとないてた。
139 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 16:13:30.37 ID:Ti6XowDkI
Aは教室から帰ってきたときにはなんともなく、
コックリさんをやったときの途中からの記憶がないといっていた。
俺的にはめちゃめちゃ怖かったんだけど、
後日...っていうか小学校卒業後に、A、Bの霊感は嘘だったときかされた。
なんていうか...A、Bの霊感が嘘だったのだとしたら
コックリさんのときのあの奇妙なクラスの雰囲気もBの大泣きも嘘だったということになる。
気分が悪いといいだした人たちの発言も嘘だということになるから
みんながみんな嘘をついてたんだと思うと恐ろしくなった。
やっぱり人間怖いです。
長文すいません
なんとか効果ってヤツじゃないの?
シンクロとか共鳴とか
集団催眠?
クリスマスで思い出したんだけどオカルトじゃない話
うちには毎年クリスマスケーキが2個来ていた
1個は友達の母親の店で買うのだが、もう一つは差出人も無く個人商店から毎年届く
幼い頃にはケーキ沢山ラッキーとか親に聞いても「サンタさんからのプレゼントだよ」って聞かされていた
そして、それはうちだけではなく村中みんなの家に配られていた
ある程度の年齢になった時には察していたが、ある年、村長選挙が行われる時
半世紀ぶりに対抗馬が出た時は3個のケーキが届いていたw
市町村合併で町になるまでは続いていたなぁ
ちなみに今では参議院選挙は好きにしろって言う我が家だが
県議会議員選挙の時は誰々に入れろと車いすで祖母まで連れ出す始末
いったい、いくらの弾が飛んでるのか知らないけど田舎って怖いw
聞いた話だけど、郡部の選挙だと家の前に豚肉の塊が置いてあるっていうからなー
144 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:3) @転載禁止:2014/04/19(土) 20:10:08.51 ID:wAJRjGOn0
たいして怖くない話だけど聞いてくれる?
小学生の時に勉強の途中でマンガを読んでたら、ラジオの雑音みたいなのが聞こえた。
俺そんときマンション住んでたからほかの部屋の人がなんか使ってんのかな、
でもうちのマンションそんな壁薄くないハズなんだけどなぁとか思いながらマンガ読んでたら
雑音にまじって女の人の声が聞こえた。
「・・・っ・・・え・・・」
「・・・あ・・・」
みたいな感じで、なんか叫んでるのを雑音が邪魔してるみたいな感じだったかな。
でもそん時からオカルト好きだった俺は「オカルト展開キタコレ!!!」
って思ったけど宿題再開しようと思って漫画閉じたら聞こえなくなった。
>>132 帝愛の地下王国で働いてる人だろ
高いペリカ使って1日外出できたんだから喋る時間は無駄
146 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 23:26:18.67 ID:HEA68TDDO
>>128 さすがにそこまで聞けねえよw
ツリー以外にも何かオーナメント色々飾り付けてたし、お孫さんが友達呼んで本堂でパーティーでもしたんじゃねw
広いし大勢呼べるしな
>>134 泣く子と孫には勝てぬ、って奴かなw
ちっさい子供には宗派が違うとか言い聞かせても解らんだろうしさ
本堂で大人が酒盛りでもしたら仏罰当たりそうだが、幼児がキャッキャウフフとケーキ食べてても仏さまも何も言えんだろうしなw
147 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 00:16:58.77 ID:n1ytumJ90
オカルトなどと決め付けられると、どうしても胡散臭いインチキで終わる。
証拠がないし、非科学的だし、ほとんど主観的で客観性がないし、
つまりは夢物語
オカルト板初カキコミですがよろしくお願いします
自分が小学生1〜2年の時に体験した話をします
自分には3才年下の妹がいます
妹は当時、親から買ってもらった
リカちゃん人形をとても大事にしてよく遊んでいました
ある夏の日の昼過ぎだったと思います。
クーラーをつけた部屋で自分はファミコンをしてました
その部屋には父親と妹の3人でした
父親は布団をひいてテレビを見ていて、
妹はいつものようにリカちゃん人形で遊んでいました
いつもの光景でしたがこの日は
庭仕事をし終えた父親が珍しく昼寝をしだしたんです
疲れて横になってすぐ寝たと思います
自分も口うるさい父親が寝たので姿勢の事を注意されないと思い
横になってファミコンをしているうちに寝てしまいました
気持ちよく寝ていると
妹のとんでもない泣き声で
「うわーーーーーーーーーーーん!!!お母さーーーーーーーーーーーーん!!!」
という声でハッ!と起きました
父親は「イテテテ!!」
と身を小さくしていました。
よく見ると父親の下半身が脱がされていて露出しており
立派になったアソコの亀頭の部分にリカちゃん人形の頭部が
スッポリとはめられていました
>>148の続きというか補足
妹がリカちゃん人形で遊んでいるうちに
頭が抜けてしまい、丁度いいサイズのものを思い浮かべるうちに
父親のアソコだ!と思ったんだと思います
最初は小さかったモノのリカちゃん人形の頭部をはめた後
父親のモノが反応して大きくなってしまって取れなくなり
妹は泣き出したようです
それから現在に至るまで自分はPEZを見るとその事を思い出してしまいます
ああほんのり
長くなるけどヒマだったら読んでくれ
話しても信じて貰えないと思うし話半分で読んで
二年前くらいの事なんだけど、
高校卒業して入った職場が役場の臨時職員で
回りが一回りも二回りも上の人ばっかりでさ。
他の職員の人たちとジェネレーションギャップあり過ぎて
距離感が掴めなくて俺はテレビもあんまり見ないし
音楽も特に興味ないからなおさら話が続かない
それに特定のおっさんからパワハラ?みたいな感じでからかわれて
半年とかで辞めちゃってさ。
続き
2週間くらいはただ家でぼんやりすることしかしてなかったけど
ちょっと気分転換に散歩に行こうと思ってある日家を出たんだ。
特に行先とか考えずにあるってたら目の端に山が入ってそこに行こうってなんでか思った
その山は小学校の近くの山でそんなに大きくない、子供の足でも30分くらいで登れるくらい小さい山
住んでる所がド田舎で回りに何にもないから小学校の頃は皆でその山登ってエアガン撃ち合うって遊びばっかりやってた。
続き
久々に登ると体力落ちてるのか結構しんどくてひぃひぃ言いながら大汗かいた。
その山のてっぺんには阿吽像の立った門と、その奥に小さな神社があるんだけど
それを見て首をひねった。
小さい頃の記憶だとその神社の扉は青く塗られた鉄の扉で絶対開かない様になってたはず
昔友達と中を見てみようって事になって石で叩いたり隙間に棒突っ込んでこじったりしても
びくともしなかった扉が全開になってた。
中は結構きれいで何にも置いてなくてガランとしてた
その時は神社の関係者の人が掃除でもするために開けたんだろうって思った。
続き
息も結構上がってて息するのもきつかったから神社の階段に座って携帯いじりながら一休みしてたら
またおかしい事に気付いた、あったかすぎる。その時は10月で肌寒かったし、山の上は木で太陽の光もあんまり届かない
それなのに春先みたいなあったかさだった。
あれ?って思ってるといきなり携帯の電源が落ちて画面が真っ黒になった
不気味だなぁって思いながら電源をもう一度つけようとしてたら背筋がぞぉっとした
真っ黒な画面に女が映ってた、画面に映ってたって言うか俺の背後にいた。
し
続き
開け放たれてる神社の部屋の奥にいつの間にかいて俺はそいつが人じゃないってわかった。
背がかなり高くて、黒だか灰色の着物だか浴衣だかを着てて顔は黒い画面でもわかるくらい真っ白
真っ黒で長い髪を風も吹いてないのに左右上下にゆらゆらさせてた。
ソイツはすぅって滑るみたいにゆっくりこっちに近づいてきた。
俺はもう怖くて怖くて逃げたいのに体が固まっちゃって全然動けなくなってた。
どうしようとか考えてる内にもうあと数歩のところまで近づかれてて
周りはあったかいのに体の芯は冷たくてしょうがなかった。
続き
もう触れんばかりまで近づいてくるとその女はゆっくり屈んできた。
画面には女の腰までしか映ってなかったけどこのままだと顔を見てしまう
怪談話だと顔がぐちゃぐちゃだったりって話がよくあるのを思い出して泣きそうになった。
そしていよいよ画面に顔が映った、ぐちゃぐちゃでは無かった。
中性的な顔つきしてたけどその目が怖かった、白目が無くて全部真っ黒。
口の隙間から掛かる息が異常に熱かったのを覚えてる。
数秒が何時間にも感じる程緊張してた。
続き
どうしようって必死に考えてるとその女が手を伸ばしてきた
横目で見たソイツの腕は大理石かと思うくらい真っ白で何となく光沢があった。
俺の肩に女の着てる着物の袖が掛かった。それは柔道着みたいにどっしりしてた
ぬぅって伸ばした女の手が俺の持ってる携帯を掴んでぐいぐい引っ張ってきた。
恐怖でガチガチになった俺は携帯をかなり強く握り絞めてたみたいで中々取れない事に腹が立ったのか
それまでより強い力でグイッと引っ張られて携帯をもぎ取られた。
続き
そこでもう恐怖の限界を突破して何が何だか分からなくなって駆け出した。
比喩じゃなく文字通り山を転がって山の入り口まで降りてった。
転んで腫れるわ笹の葉で手を斬るわで傷だらけ、携帯も頂上に置いてきちゃったしもう散々。
今から戻って携帯取りに行くのは絶対やだったからとぼとぼ家に帰った。
家に着いて泥だらけの服を脱いでる時にまた驚いた。
ズボンのケツポケットに携帯が入ってた、いつの間に入ったのか分からなかった。
し
続き
その日から何日かガクブルしながら過ごしたけど特になんも無く過ごした。
そんでの去年の7月の事、親戚のばぁちゃんの三回忌でお寺に行くことになった。
友達の母親がおかしくなってその寺でお祓いうけた事あるって話を聞いたことがあったから
俺もあの山でのこと話した方がいいかな?って思ったけどそこの坊主は外車乗ってるし
酒癖悪いしで俺からみるとクソ坊主にしか見えなかったし、あれから特に心霊現象がある訳でもないから
別に良いかなって結論になった。
寺に着いて親戚一同と合流して寺の中に入るとお坊さんが挨拶して招いてくれたんだけど
俺の顔見たらなんか目を見開いて神妙な顔つきになった。
続き
何だろうと思いながら寺に入ろうと靴を脱ぐと「待った、君は入らなくていい。終わるまで外で待ってなさい」って言われた。
俺も親も親戚もぽかぁんとして何故か理由を聞いても教えてくれなかった。
何か失礼なことでもしたかなぁって思いながらお経と説教を寺の外で聞きながら待った。
全部終わってから少し離れた店で食事会があった。
親戚と坊主でなんてことのない世間話をしながら寿司を食ってたら
「○○さん(俺の名字)の所は孫諦めるしかないねぇって」坊主が言って来た。
続き
酒も入って顔が真っ赤だったけどその声は素面の時と同じ喋り方だった。
俺も親も親戚もいきなりの発言に眉をひそめた
父親が「寺でのことといい息子が何か失礼なことでもしましたか?」って聞くと
坊主は「あっいやいやそういう事じゃぁないんだけどね」
「○○君。キミさ、あっちの山で何かあったでしょ?」
俺はそれを聞いてあの時の事を思い出した。
周りはシーンとして誰も話さないし坊主の鋭くなった視線に何となく耐えれなくなってあの時の事を話した。
し?
はあ
連投で規制されてたわ
続き
全部話すと坊主は「はぁやっぱり」って顔をした
父親が「それは何か悪い者なんですかね?」って坊主に聞くとまた焦った様に首を振った
「悪い者じゃないよ。山の神様だね、○○君はソレにあったんだね」
一人だけでうんうんと納得して頷いてた。
「それで何で孫は諦めろなんて事を?」
父親がやや喰い気味に問うと坊主は唸りながら言った
「○○君は気に入られたみたいだね。後ろにまだ憑いてきている」
それには親戚一同もざわっとなった
「きっかけは何か分からないけども、○○君は婿さんみたいなのにされてしまったね」
続き
俺は「どうにかすることは出来ないんですか?」って聞いた
坊主は「小さい山居たって言っても神様だからねぇ、強いしちょっとやそっとじゃ諦めないからねぇ」
っと自分にはどうすることも出来ないと言う感じでこう言って来た。
母親が不安そうに「じゃあ結婚も出来なければ子供も生涯出来ないって事ですか?」と聞くと答えは
「独占欲が強そうだし付き合ったり結婚したりしたら相手の方が怪我したり危害を加えられちゃうかも知れないね」
とのことだった。俺はイケメンでもないしオタク趣味だから鼻から結婚なんて諦めてたからそれに対しては何とも思わなかった。
4円
家に帰ると両親はまぁ○○はダメでも兄がいるし孫はソッチに任せよう。神様に気に入られるなんて名誉なことだなんて言ってた
それから何度か不思議現象があったけど特に怖い心霊現象には襲われず、実感も無く今に至ると
これで終わりです。正直坊さんの話も何言ってんだコイツ?って感じだし
俺はあんまり信じてない話。長々と失礼
>>170 面白かったよ
その後どんな不思議現象があったの?
>>171 不思議現象はデパートとかで可愛い女の子の足とか見てたら首筋にあっつい風が当たったり
汚い話、一人でシコって出す時に感覚だと結構出てる感じがしたのにあんまり出てなかったり
物無くした時とか、服がクイクイって引っ張られてその方向探すと見つかったりだね
あと不思議と言えばたまぁにだけど夢みる
場所は知らない家の縁側とか周りが田んぼだらけの所だったりだだっ広い原っぱだったり
決まって外が見えて座ってる
隣にはあの女が座ってて
俺が猫背って言うのを差し引いても頭二つ分くらい背が高い
夢の中だと怖いとは感じなかったな
いやまあ流石にちょっと長すぎ
スマン
いつもはあんまり書き込まないから
短くまとめきれなかったんだ
ほほい
面白かったです
長いけど読みやすかったし面白かったよ
坊主が顔見ただけで事件のすべてを把握する
見事なテンプレ話だな
180 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 10:52:30.31 ID:fPwnqsiZ0
転勤で一人暮らしを始めて、前住人の関係か分からないけど薄気味悪い事があった
住みだして直ぐに、1Fの郵便受けに訳の分からない手紙が投函されだした
気持ち悪いので、郵便受けにガムテープを貼り付けたら部屋のドアに直接投函する様に
なった
手紙は大人が書いてるのか子供が書いてるのか分からないレベルの物
結局、仕事が多忙だったのでそんなに気にもしなかったけどなんだろうね?
創価とか
>>175 乙、おもしろかったよ
ところで北関東の人?
>>180 それ解決しないと最悪殺されるよ
同じ様な展開の末に半年入院した友達がいる
そいつの場合は精神異常者による前住人に対するストーカー行為だった
全部嘘だけど
>>175 面白かったけど、本筋に関係ないとこは相当削れるだろ。
>>180 手紙の内容はどんなの?
>>180 福島の南会津地方
凄いなこれだけの話で当てるなんてww
>>187 え?
福島ってギリギリ北関東じゃない?
>>188 福島は南北でしょ
北関東と言ったら通常栃木、群馬、茨城の三県を指すんでない
方言や文化は北関東と似てるのかも知れないけど
とりあえず北関東ではない
母は見える人で、昔から結構色々な体験をしているみたい。その中の1つ。
1
「毎週水曜日午前0時の足音」
母が昔住んでたある家は、毎週水曜日午前0時に母の部屋の天井から廊下の上、そして
階段をぎっぎっと下りて母と祖父の部屋の前を通り過ぎる足音が聞こえていたそうな。
もちろん母の部屋の上に部屋はなく天井に行く階段も見当たらない。不動産屋からも
そのような説明は受けていなかった。
でも確実に小動物ではなく「人」が一段一段階段を下りて、廊下を歩いていく足音を
母と祖父は聞いていた。
2
その時にばっちり目が覚めてしまう他は別に被害もないし、週に1日だけの事だからと
あまり気にはしていなかったが、なんとなく気味が悪いなーと思っていたそうだ。
割愛するけど、その家は他にも色々なことが起こり過ぎて「まぁ、足音くらいならいっか」
と思ったらしい。
ある日、祖父が廊下の天井を眺めていると、天井の隅の方にほこりまみれの錆びた金具
がついていて、外れそうな部分があることに気がついた。
金具をなんとか外してみると、収納階段が出てきた。
階段を上ってみると、なるほど「ぎっぎっ」と音がする。祖父はやっぱり聞こえてくる
音はここの音だなと思った。
3
上った先にはやはり屋根裏部屋があった。そしてそこには古いマットレスがあった。
「あ、あの人のなのか」と祖父はピンと来た。
ちょうどマットレスがあったのは母の部屋の上あたり。足音の開始点だった。
不思議と男の人がこのマットレスから起きて、階段まで歩いて、階段を下りて、部屋の
前を歩いて行く情景が自然と頭に浮かんだらしい。
最後
で、どうしたかというと…祖父はそのマットレスを捨てた。
もうかなり昔の話とはいえ、お祓いとかしないで普通にゴミとして捨ててしまっていい
のか、と母から聞いた私がほんのり怖くなったww
でも結局それからは足音がしなくなったらしい。
居場所が無くなってしまったからいなくなったのか、そもそもマットレスにくっついて
たのかは分からないけど…。
忍法帳Lv低くてレス数が多くなり、すみませんでした。
面白かったので、お母さんの話、お暇な時でもお願いします
見える母はどこに‥‥
>>195 ホントだ、「見える」にかかった話じゃなかったですねorz
一昨日、久々にはっきり「見えた」話を聞いて思い出したので、
そのままつらつらっと書いてしまいました…すみません。
>>185 歩いて、と表現するところを、あるって、と書いてあったから。ただそれだけw
自分は北関東住みだから、同地方か近辺かと思って。
南会津、いいところだね。
脱線失礼しました。
>>188 福島住んでるのに自分東北地方に住んでるって分からなかった?
>>198 福島を北関東という人はいるみたいね。
行政圏では東北だけど、経済圏とか生活圏とか区分け方法が
沢山あるからその関係かね。
新潟も中部地方だけど東北に区分したりもするし、北陸地方でもあるし。
三重県も近畿地方だけど中部地方だったり東海地方だったり。
山梨も中部地方だけど首都圏だし…
これは、私本人が昔実際に体験した話です。
私の母親は比較的大きな病院に勤めていました。
その為、幾度となく一緒に行って時間をつぶしており
少なくとも病院の内部構造については、それなりに把握していました。
当時私は小学生になったかならないかぐらいの歳だったと記憶しています。
<続き>
その日の昼、母親が病院に呼び出されたのですが、小一時間もかからない
用事だったようで、一緒に行き、待っていることになりました。
最初は待合室で待っていたのですが、廊下の先のに母親の姿が見えたので
その後を付いて行く事にしました。
母親が居た廊下の先までは数十メートルあったので、そこに着いた頃には
もう母親の姿が見えなくなっていました。
廊下はT字になっており、交差地点から左に行くと突き当たり、階段がありました。
母親がそっちの方に行ったのを見ていたので、その階段を上がりました。
<続き>
何度か見ている2階の景色・・・のはずなのに、すごく違和感がありました。
すごく薄暗く、オレンジ色に近い黄色い光が奥に見えます。
確かに構造的には、いつもと変わらないのですが、そこはそんなに薄暗い場所では
ありませんし、灯りもそんな色の電気ではありません。
なんとなく怖くなったものの、「この先に母親がいる」と思っていた私は
その薄暗い2階の廊下を歩き始めました。
<続き>
その廊下の先もまたT字になっており、Tの字の下側から、交差する地点に向かう形です。
黄色い光がある数十メートル先の突き当たりが徐々に近づいてきます。
しかし、その黄色い光は、なんというか、電気ではないんです。
真っ黒な光沢のある黒曜石のようなものが内側から黄色い光をじわーっと放っている
そんな感じにものが、ワゴンの上に乗せられていたのです。
さすがに違和感が確信に変わりました
<続き>
すると、T字の左側から看護婦さんらしき人が二人歩いてきて
その光る黒曜石のようなものが乗ったワゴンを押して右の方に移動し始めました。
でも、二人で作業をしているのに、どちらとも一言もしゃべりませんし
なんというか、明らかに普通の人間に見えるのに何かしら違和感を感じてしまうのです。
次の瞬間、二人の看護婦さんがこちらに気が付きました。
二人で何もしゃべることなく、ただこちらをじーっと見ています。
もう限界だった私は、来た廊下を引き返して階段を駆け下りました。
<続き>
1階はさっきまでと何も違わないいつもの風景でした。
再び母親を待ち、その日はそれ以上何事もありませんでした。
ただ、帰りの車の中で、先ほど見たことを母親に話しました。
「階段上ったらこんなで、黒いこんなのがあったよ」
という私に、母親が
「え?うちの病院にそんなとこないよ?あんたもよく知ってるでしょ」
と言うのです。
ごもっともです。私もあの薄暗い雰囲気は初めてでしたから。
しかも、私が母親をつけることにしたあの時、1階の階段下の突き当たりに居たと言うのです。
<続き>
後日、再び母親について病院に行ったときに、私はもう一度あの2階へ行ってみました。
そこは、私の知っている明るい廊下でした。
窓等の構造を今思い返しても、あんな昼間に薄暗くなりようがない廊下です。
だとすると、あの日の私が行ったのはどこだったのでしょう?
そしてそこで見たものは何だったのでしょう?
今でもわかりません。
その後も何度も行きましたが、あの風景にはもう二度と遭遇しませんでしたから。
あれは学生の頃だった。どこかのスレで書いたかもしれないけど・・・・多少脚色あり。
当時の研究室の教授が普段はちゃんとした紳士なんだけど、とんでもない酒乱で新歓コンパとか追いコンとかで
ビール一杯飲んだだけでぐでんぐでんに酔っ払って別人になってしまう人だった。それがおもしろくてみんな酔っ払った
教授の皿に食った後のカニの殻とかをそっと置いて、酔っ払った教授がその殻にバリバリとかぶりつくのを眺めて笑ったりしてた。
教授は次の日とかになると記憶が飛んでいるのかケロッといつもの紳士に戻っていた。
あるコンパの日、2次回も終わってさぁ帰ろうかという時、いつものように教授は既にわけわからん酔っ払いと化して店を出た
ところの歩道に仰向けにひっくり返って手足をばたばたさせながらなにかわめいていた。いつもなら面倒くさいからそのまま
置き去りにしてみんなさっさと帰るんだけど、その日はなぜか帰ったふりをしてこっそり物影から教授を観察しようということになった。
数分経っただろうか・・・それまでひっくり返ってばたばたしてた教授はいきなりサクッと立ち上がりしっかりした足取りで歩いて行った。
酔っ払いの痕跡など微塵もない、いつもの紳士だった。
後日、何かの機会に教授と親しい別の先生に酒の席でその話をしたら、ああ、それねw、気をつけたほうがいいよw ふふふ。
どうやら結構有名な話だったらしい。
>>207 酔った振りして学生の本性を確認していたのか…?
だとしたらかなりスレタイだな…
ぶっちゃけそういう酔った真似って凄い迷惑なんだが
自分は酔わないので、酔っ払いはみんな演技や思い込み的なもんだと認識してる。
昨日、書き込みついでに色々まとめてみたので書きます。
どんなに書いても文章が下手くそなため上手くまとめられませんが、母の話。
「桜と廃屋」
山の中のド田舎の小さな町に住んでいた時の話。
この時の家は結構立派な平屋で敷地面積も広く、裏に川があったり、家の前は結構立派
な舗装と庭で、当時小学校低学年の私はガマの穂を採って爆発させたり、庭のヨモギを
ヨモギ餅にしろと無茶を言ったり、ヤマユリの花粉を服に付けて怒られたりしていた。
その家の斜め後ろに老木の桜と廃屋があった。
2
桜はこじんまりとした老木だったけど、ポツリポツリと綺麗に花が咲くため父と私は気にいっていた。
桜には朽ちかけた木の梯子がかけてあって、危ないからそれには登るなと口酸っぱくいわれていた。
廃屋って言っても多分物置小屋サイズだった気がする。
ボロボロで、いつ崩れてもおかしくなさそうな感じだったので、小さいながらこんな
危ないものをなんで放置してるのかなーと思っていた。
3
引っ越した数年後のある日、昔住んでたその家の話を母としていた。そして桜の木と廃屋の話になった。
「言わなかったけどさ、桜の頃になるとあの木の横に女の人が立ってたんだよ」
桜が咲く頃になるといつも白くぼんやりとした影が立っていたらしい。母は女の人だと感じていたようだ。
桜の方を向いている方が多かったけど、たまに廃屋をじっと見つめている時もあったそうだ。
「きっと何か気になることがあったんだろうね。だから多分あの小屋は壊されなかったんじゃない?」
それを聞いてビビったのは私。桜が咲いた時、たまに桜の花をちぎって押し花にしていたのだった。
怒ってたらどうしよう、と若干青ざめながら母に相談すると「大丈夫じゃない?住んでた時、あんたに
はなんもなかったでしょ」とのこと。
しかし「桜の花採ってたってことは、あのボロボロの梯子のぼったんだ!何もなかったから良いけど、
危ないでしょー」と数年越しに悪事がばれた。
うわ、3じゃなくて最後でした。すみません。
今年に入ってから彼氏が遊んでくれなくなった
「ごめん、また今度な」って言うばかりで理由も教えてくれなかった
きのうアタシの誕生日にケーキ持って来てくれたけど
「別れよう」って言って別れた
帰りぎわに、いつも壁にかけてあるスーツを
くれなんて言い出したけど断った
さっきポケットを見たら、手紙と小さな箱が入ってた
手紙は捨てた
指輪は売るつもり
217 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/22(火) 07:42:45.02 ID:Lwbsyb350
>>216 なぜにスーツ?女が就職して共働きをするのが結婚の条件だと彼氏が思ってたけどスーツ着ない=就活すらしないで全然働く気ねーよこいつ…と切ったってことか?
>>217 マジレスして良いのかわからんが
スーツに指輪と手紙でサプライズプロポーズのつもりが別れ話されたってことじゃねーの
普通はサプライズなんか捨てて指輪のこと話して弁解だろうにそのまま帰ってんのが説明つかんけど
女もスーツ着るけど
よくわからない話だ
>>216 「実はBLだった」というのをオチにしたかったんだろ
>さっきポケットを見たら、手紙と小さな箱が入ってた
を
>スーツのポケットには彼に贈る指輪と手紙が入っていたから
にすれば分かりやすかったのでは
>>216 もしそれが彼からのプレゼントだったなら
>さっき何気なくスーツのポケットを見たら
彼からの手紙と、リボンのついた小箱があった
かなw
>>216 要するに会うヒマもないほどバイトして金貯めてプロポーズの指輪を買うような貧乏クサい男はまっぴらゴメンということだな。
まあ、こういう女に限って、好きな男性のタイプは「誠実で優しいヒト」とか言うわけだって感じの感想が欲しいんだろ。
オカ板でそんな答えはありえないww
ひとんちに葬式の花を贈る様な糞住人。壊れてしまえ
小学校5年生のとき友達の家で4人でこっくりさんをやってたんです
こっくりさんを呼び出したと思ったら
十円玉が急に動かなくなってしまいました
それだけじゃなくて4人の指も十円玉にくっついたまま動かなくなったんです
どうしようとみんなで顔を見合わせていると
とつぜん頭の中にわけのわからない怒鳴り声が響いたんです
女の声だと思いましたが何を言ってるかわからないんです
キャーと叫んでしゃがみこんだら
くっついていた指が外れました
回りを見ると友達3人もしゃがみこんでいました
Aちゃんが「いまイミフな声がした」と言いました
「わたしにも聞こえたけど何言ってるかわからなかった」とBちゃん
すると遊びに言った家の子どものCちゃんが
「ハングルの文字盤でやってくれって言ってた」とつぶやきました
それを聞いた私とAちゃんBちゃんゾーッと怖くなってすぐその家を出たんです
ちなみにCちゃんはこの2年後自殺しました
だれもお葬式には行きませんでした
230 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/22(火) 20:17:44.14 ID:TYBzjED30
ヤバイよ。マジで。
手遅れだけどね。
糞つらない話ばかりだな
死ねばいいのに
>>228 Cちゃんはあちらの国の方なのか・・・。
ん・・・、なかなか洒落になってないな〜
コックリさんにウンコリアンが召喚されるなんて・・・
洒落怖じゃんんん!!!
小学校に入学してすぐの頃、担任の先生に
「そういえば昨日、スーパーでA子ちゃん(私)のお祖父さんにばったりお会いして挨拶してもらったよ」
と言われた事。
私の両親はどちらも子供の頃に父親を亡くしていて、母子家庭育ち。なので私に「お祖父さん」は居ない。
先生に詳しく話を聞くと、学校近くのスーパーで、白髪の70代くらいの男性が
「あれ?○○先生ですか?○組の○田A子の祖父です」
といって声を掛けて来て、軽く挨拶した後「孫をよろしくお願いします」と言ってレジの方に歩いて行ったらしい。
赤の他人が私のクラスやフルネームを把握して祖父になりすまして
担任(男)に声をかけるって、何の目的なんだろう。
当時は「お祖父ちゃんの幽霊が化けて出たのかも!?」とか考えてたけど
後で聞いたら父方の祖父も母方の祖父も30代で他界してるんだよね。
その後両親が学校に呼び出されて、警察に不審者として届け出るか相談してたけど
結局うやむやに終わってしまった。
母子家庭の両親を呼び出す学校に、ほんのり
祖父になりすますとか怖…
本当に何がしたかったんだろうねその人
241 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/24(木) 11:28:38.29 ID:Ro4lpA5a0
実はじいちゃん生きてた説
幽霊だったとして、現れるとき、死んだときの姿形とは限らないだろう。
30台のナリで「うちの孫を…」って言ったら尚更不審者案件だから、年相応に化けたんじゃないのかね。
俺の母方の爺さんは母親が2歳くらいの時に死んだので見たことないが
葬式の時、ボロ屋に坊さん呼んでお経を唱えてる時
壁の穴から手が出て来たらしい
参列者みんなが見て、坊さんも一瞬戸惑ったけどお経再開した
しばらく穴から出た手はジタバタしてて軽くパニックが起きたけどお経を進めていくと消えたらしい
母方の一族では今では笑い話になってるけど、実際に体験したら笑い話じゃすまないよなw
手が出るということはチンコが出ることもありえるわけだ
ん
いまようやく
>>236の勘違いを理解できた
「母子家庭」が投稿者の両親じゃなくて投稿者自身だと思ったわけか
で、投稿者は母子家庭なのに学校は「両親」を呼んだ、と
18才のときにあった体験話。
その日1日すごく疲れててベッドに入ってすぐ意識がなくなった。
深夜パッと目が空いたけど体がまったく動かない。それまで金縛りになったことがなくてすこし焦った。目線をずらすと片手に携帯を持ってる。
すると階段からトントントントンと軽やかに上ってくる音がする。
「え?」と思った瞬間黒い物体がベッドの横にいた。
ビックリして声を出そうにも全然出ない。「誰?何なの?」と思っていると、黒い物体は小さい子供を寝かしつけるかのように私のお腹をポンポンたたきだした。お腹にあたる感触がリアルで、なんとなく性別は男だなと思った。
私はとにかくこの物体を携帯を振り回して攻撃しようと思い、なんとか動かそうとした。すると突然金縛りがとけて体から力がぬけた。
そのあと強烈な睡魔が襲ってきて寝てしまった。
次の朝家族に深夜私の部屋に入ったか聞いたけど誰も知らないというし、未だにあの黒い物体がなんだったのかわからない。
253 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 23:38:12.82 ID:a+6kyT4P0
友人と並んで歩いていて、ふと気が付くと友人が消えていた
あれ?と思ったら前方でヤムチャみたいに倒れてた
えっ!?交通事故!?と思ったけど車はどこにもない
ただ背後に小太りのやたら笑顔な男がいただけだった
笑顔男「はっけよーいwwww」
私「えっちょっま」
笑顔男「のこった!!」
目が覚めたのは近くの学校の医務室だった
笑顔男の母親らしき女性に死ぬほど謝られてお金もらった
レイプとかされてなくて本当に良かったです
友人はどうなったんだよ・・・
まあ、ほんのりで済んでよかったな、てかんじだな・・・
256 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 00:52:05.95 ID:maEAAxxq0
ぶちかましワロタ
あれ構えてないと普通に34m吹っ飛ばされるからな
257 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 00:53:22.61 ID:maEAAxxq0
34mだったは
258 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 00:53:57.97 ID:maEAAxxq0
ごめん3〜4mでした
34mってすげえな
260 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止@転載禁止:2014/04/27(日) 02:32:56.89 ID:GXSsBHIc0
今から10年前、まだ学生だったころ
学校からも自宅からも電車で行くような距離にある街で
授業後に、週2回アルバイトをしていた。
自宅の最寄り駅を中心とすると、学校の最寄り駅と
バイト先の最寄り駅は、同路線の逆方向に位置していた。
定期券は、自宅⇔学校分の券しか購入しておらず、
また、学校からバイト先へはいつも直行していたため、
乗車時は、学校の最寄り駅の改札を定期券でくぐり、
降車時には不足金額(自宅⇔バイト先分)を精算機にて支払う、
ということをバイトへ行くたびに繰り返していた。
ある日、授業終了時刻が予定より遅くなり、
バイトに遅刻しそうになったため、
慌てて定期で改札をくぐり、電車に乗車し、
バイト先の最寄り駅のホームにて降車したが、
財布に数円しか入っていないことに気づき、
バイト始業時刻のたった数分前にもかかわらず、
ホームから外へ出られない状況となってしまったことがあった。
やばいやばいとあわてていると、いきなり
誰かに肩をボーンとたたかれた。
かなり強いたたき方だったのでびっくりして
そちらのほうを見ると、見たことのない男が
片言の日本語で、これ使えといって、精算券を渡してくれた。
彼は、一方的に券を渡すだけ渡して、振り返って歩き、ホームの階段を下り、どこかへ消えた。
その時は、とにかくわらをもすがる思いだったので、
それを使い、すぐにホームから退出することで、始業時刻に間に合うことができた。
261 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止@転載禁止:2014/04/27(日) 02:33:40.70 ID:GXSsBHIc0
あの時、冷静になって思い出してみると、あの男は
電車の中からずっと俺のあとをつけていたように思う。
そして、肩をポーンとたたいた後、俺の顔を確認しながら
少し舌打ちし、おそらく中国語だと思われる言葉で
ぼそぼそっと一言二言吐き捨てるようにつぶやいた。
その後、俺の前には一切姿を見せたことがない。
あのアジア系外国人はいったい何だったんだろうか
何をしようと俺の後をつけていたのだろうか、
なんで精算券くれたのだろうかと、今でも時々気になる。
>>253 いくらお金もらったからっても、警察沙汰にしても良かったのでは
要するに頭おかしな奴だったんでしょ?
そういう奴はまたやるよ
>>262 病院じゃなくて近くの学校の医務室ってのもな
間違いなく常習犯で示談にさせるために病院行かなかったんだと思う
いくら受け取ったかは知らんが警察に届けるべきだよな
>>261 その男に財布の中身抜き取られてたのでは?
男「まったく…切符先に買っといてくれないと、警察沙汰になるじゃねーか」
265 :
1@転載禁止:2014/04/27(日) 17:21:09.69 ID:MNT6qZR9O
家族旅行に行った時の話をひとつ。
私は小さかったので、母と祖母が体験した話です。
掲示板は書きなれないので、不手際があったらすみません。
場所は伏せさせていただきます。
母は都会育ちで、田舎暮らしに憧れを持っていました。
父と結婚した後もいわゆる新興住宅地に越したのですが、
地元から離れたせいもあるのでしょう。
人間関係に疲れきって、私によく田舎で暮らしたいとぼやいていました。
そんな母のために、父はとある県の山の中にある古民家の施設を、
私たち家族と、母方の祖母を連れて、夏休みに数泊する予定で借りました。
目的地に着く前までは、果樹園に行ってたらふく果物を食べたり、
アスレチックに行ったりと、とても楽しかったです。
266 :
2@転載禁止:2014/04/27(日) 17:23:19.90 ID:MNT6qZR9O
そこまではずいぶんと深く、山だけを2〜3個は越えたんじゃないかなと思います。
記憶が少しだけあるのですが、山の中で突然車が調子が悪くなって、
父がボンネットを開けて、なにやら作業をしていたのを覚えています。
具体的に何が悪くなったのかはわかりません。
すぐに直ったようでしたが、大変勤勉で運転の仕方も真面目な父が車のメンテナンスを怠ったとは思えないし、
補正された道路を走っているのに、突然マイカーの調子が悪くなるなんて今の歳になってもそれが最初で最後です。
つくころには辺りは薄暗くなっていて、人の行き交いの少ない山の中は鬱蒼としていました。
本当の山の中っていうのは夏でも静かなんですよね。
父には海にスキーに山登りにと毎シーズン様々なところに連れて行ってもらいましたが、
他の旅行先とは違い、ここなんか怖い、と、みんな言っていました。
怖い、と思ったわけは山のせいだけではありません。
その集落の入り口には神社のような鳥居があって、
道の両脇にずいぶん長い距離をお地蔵さまが並んでいたからです。
それも何故か全部頭だけがありませんでした。
267 :
3@転載禁止:2014/04/27(日) 17:25:16.14 ID:MNT6qZR9O
さて、廃村の中で父の借りた古民家はひときわぼろいものでした。
古民家はいくつかありましたが、他は綺麗に改修したものが多かったのに、たぶんケチったのだと思います。
中は裸電球がひとつ天井からぶら下がっているだけで、照明が部屋中に行き渡らず端々が暗い上に、
囲炉裏があったせいで煤けて、全体的に何となく黒い印象を受けました。
畳も水分を含んでぶよぶよしていました。
それだけでも不気味なのに、なんだか凄い家でした。
暮らしてたものがそのまま残っている感じで、妙に生活感のある食器棚や、古本や、
おもちゃなんかのがらくた、奇妙な形をした木彫りの置物があったり妙に生々しかったのです。
2階もあったのですが、そのがらくたで子供が上に上がれる感じではありません。
まあ確かに数泊するだけなら、生活観があっても支障はありませんが…
その日はみんな疲れていたので、さっさと風呂に入って寝ることにしました。
死怨
269 :
4@転載禁止:2014/04/27(日) 17:31:26.96 ID:MNT6qZR9O
お風呂はいわゆる五右衛門風呂だったと思います。
先に私と父と弟の三人が入り、私たちが眠りについた後、お喋り好きな母と祖母も二人でお風呂に入りました。
狭かったのですが、怖かったからでしょう。
延々お喋りをしながら身体を洗っていた祖母は、ふと視線を感じて窓を見て、ぎょっとしたそうです。
窓の向こうに、すりガラスなのに表情がわかるほど近く、人がいたのです。
髪の長い女の人が、無表情でじっと母を見下ろしていたと言っていました。
祖母は恐怖を共感してもらいたくて、指差して母に言いました。
「あれ見て!見て!」
けれど、ちょうど浴槽に入っていた母は祖母の様子に異変を感じて、
「いやだ!絶対に見ない!!!」と言って見ませんでした。
母は祖母を見ていたので、窓には背を向けていました。
二人は急いで身体を洗ってから出たそうです。
窓だけは絶対に見なかったそうですが、上がるころにはいなくなっていたと言っていました。
母たちは翌朝、私たちを遊ばせている間に、管理している方の家に行って話を聞きに行きました。
>延々お喋りをしながら身体を洗っていた祖母は
>二人は急いで身体を洗ってから出たそうです。
こういう情景描写はできるだけ省いたほうがいいよ
わかるから
271 :
5@転載禁止:2014/04/27(日) 17:35:22.19 ID:MNT6qZR9O
すると、なんでもその家は父親が借金を抱えて、いわゆる夜逃げした一家が住んでいたのだと言われたそうです。
一家離散したが、元は綺麗な娘さんがいたと。
家の北側、つまりお風呂の方面は林でした。
田舎には家の傍によくあるものですが、その林の中には、朽ちかけたお墓と、井戸がありました。
日が昇ると、とても綺麗な集落でした。
沢が村の中を流れていて、他の家の宿泊者がビールなんかをそこで冷やしています。
興味本位でがらくたを退けて2階に行った母と祖母が、
青い顔で「すぐに帰ろう」と父に相談していました。
いわく、「2階にお仏壇が残ってる。位牌もある。」
数泊で予約を取っていましたが、その日のうちに私たちは岐路につきました。
がらくたで階段はふさがっていたのに、2階にはそれらは一切なく、
仏壇と古ぼけた道具箱だけがぽっかりとあったそうです。
そして母と祖母は言っていました。
いくらなんでも、位牌くらいは持っていくよね、と。
みなさんは事前によく下調べしてから、古民家は利用したほうが良いですよ。
以上です。
ありがとうございましたm(__)m
>>270 文章書くのは好きなんですが、難しかったです…
怖いというより、私には終わりまであったかい体験。
最初の記憶が、母方の祖母との記憶だった。祖母が「○○はこれ好きよね」と持ってきてくれた和菓子を、抵抗なくおいしく食べた記憶。
私は「年配の人は和菓子食べて喜んだ方が家族親族喜ぶに違いない」と明確に意識して食べ、結局思惑通りに事は運んだ。
2年前、昼寝時に見た夢の話
私が自室のベッドの上で寝ている所から夢が始まり
枕元にある携帯電話に電話がかかってきます。
声を聞くと女の子で(6〜9歳くらい?)探し物をしている旨を伝えてきたので
私が何を探しているのか聞くと…
声量MAXになった上、女の子の声の発信源が携帯電話から私の頭の中になり
「真っ二つに割れた茶碗」と答えたのです。
その声を聞いた瞬間に目を覚ましたのですが
体は金縛りで動かず、鳥肌が立ち、冷や汗も出ていました。
左腕だけは何とか動かせたので左手でベッドの手すりを掴み
力ずくで体を起こそうとしました。(怖かったので目は閉じた状態)
すると私の左手の上に何者かが手を重ねてきました(小さい手だったのでおそらく夢の女の子?)
手が重なったと同時に金縛りが解けたので
体を起こし部屋を見回しますが誰もいません。
携帯電話の着信履歴も不自然なところは無かったので安心して2度寝。
夢の内容なんてすぐ忘れるけど、この夢だけは今でも覚えています。
>>274 文章メチャクチャでワロタ
読みにくくてすんません
なんでスレ違いの話を延々と書くの?
ひょっとして馬鹿なのですか?
>>271 がらくたで階段を塞いでたのもわざとだったのかな
もとの住人の仕業なら、一家離散の前から何か起こっていたのか
なんかいろいろ謎な話だな
古民家がらみで思い出した話
15年ほど前に土地を買って家を建てた知人がいるんだが
引っ越したとたんに床の間の壁に人型のシミが出たり、襖がガタガタ鳴ったり
和室の欄間を人の指?が掴んでいたりと、いろいろ不気味なことが起きたそうだ
気になって調べたが土地にはまったく問題ない(山を切り開いた更地に新築)
んで地鎮祭をやってもらった神職を呼んで観てもらったら
「壁や床が人の顔だらけだ」と驚かれたそうだ
彼は日本の古いモノが大好きで、木材を古民家から調達したり
戸や欄間なんかも自分でひとつずつ年代物を探して取り付けたらしい
それからどうなったか聞いてないけど
引っ越してないようだから、お祓いでもしてまだ住んでるんじゃないかな
明治〜大正時代のガラス戸や障子や欄間がバラで売られてるなんて知らなかったから
自分はむしろそっちのほうにビックリした
なんかボンドガールの浜美恵って人も古民家を買ったんだけど、やはり古材に幽霊がついてて
お神酒で拭いて清めた、とか書いてたな、稲川淳二が
そういう処置をしなかったんだね、きっと
服部ナントカっていう女作家も古民家移築してたけど、ちゃんと処理したのかな
>>278 別々に調達してきたパーツにそれぞれ霊がとりついてたってこと?
それならすごい確率だな
281 :
箱@転載禁止:2014/04/28(月) 01:06:45.23 ID:+iDZ5aas0
いきなり失礼します、長文になるかもしれません
兄が小さいときの話です
兄と母が同じ部屋で、足をドアに向けた状態で一緒に寝ていたそうなんです
兄は一度夜中に目が覚めてふと足元のドアに目を向けると、ドアが静かにあいておとうちゃんが
入ってきたそうなんです、それで兄は「なにしてんにゃろ〜」って思って声をかけたそうなんです
そしたら口に人差し指を当てて「シーッ」ってして隣であおむけで寝ている母の足首辺りをつかもうとしたらしいんです
続きます
282 :
箱@転載禁止:2014/04/28(月) 01:15:01.78 ID:+iDZ5aas0
281の続きです
それで兄は直感的に母を引きずろうとしてるって思って、泣き叫びながら「あかんーー!」っていいながら
枕とかをそのひとに投げつけてたんです、そしたらしぶしぶといった感じでドアを開けて出てったんです
それでパタンってドアが閉まった瞬間に母が起きて「○○(兄の名前)どうした〜ん?」ってこえをかけられて
ありのままを泣きながら話したら「おとうちゃん今日いいひんで〜?」って言われたらしいです
後にも先にもいろいろあったそうなのですが、一番印象的なものを書きました
長いし駄文ですみません
>>280 それぞれってことはないだろw
強力なヤツがいくつかあったんじゃないかな、よく分からんけど
その人が言うには、ガラス戸、舞良戸、欄間が高価な値段で売れるのは
華族とか地方の素封家とか地位やプライドの高い名家が多くて
それが家をバラして建具1枚1枚まで売るほど没落したんやから
恨みや執着も深いんやろうなということだった
スレチになるからこれで書くのやめるけど
俺がなんでそんなもの買ったんだ、新品で揃えればいのにと言ったら
その人は骨董建具の魅力を力説してた
たとえば大正時代のガラスは1枚1枚手作りで
レトロな厚みとゆがみがあって外の景色が幻想的に見えるんだとか
書院窓や欄間も職人の丁寧な手彫りで、今の大量生産品とは比較にならないとか
ずいぶん御執心だったから、幽霊なんかモノともせず
彼は今でもあの家に住んでるんだろうと思うよw
ほんとにあった私の話。
3年ぐらい前まで猫を飼ってて、私が寝ようと思ってベッドに入るとよく潜り込みに来てたんだけど、当然部屋のドアは閉めてるから寝る時間を見計らって私の部屋のドアをカリカリしにきてた。
そこらへん賢い猫で私もかなり可愛がってたからちょっとうとうとしてても目覚まして開けてあげてたんだけど、ある日の話。
普通に部屋に入ってドアを閉めて、電気を消してさ〜寝るぞ〜!と思ってベッドに寝転んだらしばらくして足元にもぞもぞ動く影としばらくしてごろんっと寝転がるような振動が伝わった。
部屋のドア開けっ放しだったから、あ、もう(猫が)部屋に入ってたんだ、と思ってそのまま寝てた。
しばらくしてうとうとしかけたときに、ドアから、カリカリ…カリカリ…。って音が。
うちにはこの猫以外のペット居ないし、もし足元にいるのが猫だとしたら、外にいるのは何?!外にいるのが猫だとしたら…?!
冷や汗止まらなかったけど疲れてたし急に眠気に襲われて寝てしまった。
朝起きたらドアはあいてて、猫は何事もなかったかのように自由にではいりしてるから真相はわからず。
ある日突然ドアに向かってフーフー言ってたのも怖かった。
猫はそのあと突然窓から失踪したし、すぐに引っ越しが決まって猫にも前の家にも縁がなくなった。もしかしたら前の家には猫と何かが居たのかも。
どっちかわからないってのはほの怖い
>普通に部屋に入ってドアを閉めて、電気を消してさ〜寝るぞ〜!
>部屋のドア開けっ放しだったから、あ、もう(猫が)部屋に入ってたんだ、と思ってそのまま寝てた。
閉めたはずのドアが開いてたところにほんのり
>>285が引っ越しのどさくさ紛れに飼い猫捨てたっぽいのがほんのり
小学生の頃の話。
当時超ビビリだった私は毎晩両親の寝室で寝ていて、3つ年上の兄は子供部屋で一人で就寝というのが普段のスタイルだった。
ある日たまたま子供部屋で寝てしまって、しかも兄の布団まで占領していて兄は寝れなかったのか、夜中に起きたときは私だけが子供部屋にいた。
一人で暗闇で目が覚めたことにパニックになった私は泣きながら布団をかぶり、押し入れを挟んだ隣の部屋にいる母を呼んでいた。
母は眠りが浅い人で、いつもならすぐに来てくれたのにその時は来なかった。
段々布団の中にいるのが息苦しくなった私は、顔だけを出して押し入れの方を向いて母を呼んでいた。
押し入れと反対の壁際には兄と私の勉強机が横に並んでいる。
勉強机の椅子は、タイヤがついていて空気で椅子の高さを変えられる物で、下の方には丸い足置きがついていた(学校のパソコン室の椅子みたいな)。
そっちの方からなんだか嫌な予感がして、でも振り向かないようにしていたのに気づいたら目の前には椅子の足置きがあったのを覚えている。
そして、頭に矢が刺さった侍の生首みたいなのがいた。
そこからはもう本当に瞬速で両親の部屋に行き、兄を叩き起こして子供部屋へ追いやった。
読みづらくてすいません。
やっぱり文章にすると何も怖くないですね。
まだいくつか話があるので、そのうち書き込みに来ます。
失礼しました。
寝ぼけて夜泣きした話ならもういらないからな。
うとうとした時とか、夜中目覚めた時とか、不思議な夢とやらも同様。
それ以外なら歓迎するよ。
何様で誰様だお前は
王様
たまに出てくるけど夢の話はつまらんよ
夢ネタは普通に勘弁だな
295 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 03:18:40.72 ID:gBL6R31QO
夢の話と金縛りの話はどうでもいいツートップだよな
そういえば、俺も小学(1981年か?)のとき、
オカンにちょっと調子悪いからって言って学校を休んだ
その日は体育だったから水曜だか金曜のどっちか
昼過ぎにオカンはマンションの隣の部屋の人とスーパーに買い物行くってことで、急いでお粥作ってた
その間、おれはソファーに横になってテレビの6チャンネル見てた
で、なんか赤い着物のが居て、青い感じの人?みたいなのが居た気がする…
言うほど、そんなオーバーじゃなかったと思うが、終わりかたとか不自然な感じはしたかな?
夢じゃなくても夢って決めつけるやつもいらない
デスラー総統だろ、JK
ドラえもんかも
夢だったと言われれば確かになぁと思います(なにせ、小学生だったので)。
自分の感覚ではちゃんと目は覚めていましたが、豆電球しかついてなかったから夢と現実の区別はついてなかったかもです。
じゃあ別の話を。
これもまた小学生の頃ですが…
当時住んでいたのは都内にある比較的新しい団地でした。
全部で十数棟あり、大体11〜14階建て。
自分が住んでいたのはその中の1つの団地の6階でした。
母は暗闇が怖い人で、夜に買い物行く時なんかは必ず兄と私も連れて行かれていました。
母は二輪の自転車に乗れず電動の三輪に乗っていて、理由は聞いたことないけどいつもエレベーターに自転車を乗せて6階の自宅前に停めていたんです。
団地のエレベーターは一般的なこじんまりとしたサイズだったので、母と自転車+1人乗るのが限界でした。
普段は兄が先に1人で6階まで上がるのですが、その日は何故か私が先に1人で上がりました。
鍵は持っていなかったので自宅前で母と兄を待っていると、自分のすぐ隣から「ねぇ」という声がはっきり聞こえました。
ぱっと見ても誰もいない。
6階には当時4歳ぐらいの子が1人いたのですが、4部屋隣なのでその距離を気づかれないように近づくのは無理です。
しかも振り向く一瞬の間に隠れられるようなとこもありません。
結局なんだったのかも分からずですが、未だにふとあれはなんだったのかなぁと考えることがあります。
失礼しました。
2つ程、心霊スポットに行った時の話があるのでそのうち書き込ませてください。
無駄な描写が多すぎるよ。私が纏めてさしあげます。
自宅前で家族の帰りを待ってたら、ねえ、って空耳が聞こえました。
以上。
もはや団地や自転車、暗闇が苦手な母親、一切関係ねー
もう書き込まなくていいよ
>>303 そしたら他の怖い話も、釣りに行ったら子供の霊が出た、心霊スポットに行ったら女に追いかけられた、で終わってしまいますね。
>>306 自分で声に出して読んでみ
最初の6行は要点に一切関わってないでしょう?
これを書いた意図は何?
過疎スレなんだから埋まる心配もないしいいだろ
気に入らないなら読み飛ばせ
もう少し文章力を身に付けて欲しいのは同感
>>309 スレに書かれた以上それに対する意見が出るのは当たり前でしょう
なんでそうやって思考停止しちゃうかなぁ
311 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 23:17:36.44 ID:gBL6R31QO
>>302 そのうちなのかよw
批判にめげずに今日書いてくれよ
季節も時間も書いてないし
その時周りが暗かったかどうかもわかんない
読み手が状況を想像できないんよね
余計な描写ばっかりで必要な情報は無しってことですね
ていうかこれ女特有の話し方だな
本題と関係ない前置きが長過ぎたり関係ない方向にとんでみたり
で、まとまりがなくて冗長
辛抱して聞いててみれば本題じたいがしょうもないことでクソつまらん
文章でいえば長文読んで損した状態
ここ最近、女の書き込みしかないだろ
お前以外全員女だもの
まじかよ!俺もいつの間にか女になってたんだな!!
閃いた!ちょっと銭湯行って来る!
おっさんでも更年期おばさんでも構わんから人に見せるってのを意識して書いてくれマジで
怖く無いというよりは不思議な話なんだけどいいかな
誘い受けさんは書かなくていいです、次の方どうぞ
偉そうに書き込んでる人どれだけ文章上手いのか見せてよ^^
参考にしたいからさ^^
>>323 怖い話を書き込む人はまあそこそこ文章が上手い方がいいが
感想を書き込む人が文章上手い必要はないと思うがな
327 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/30(水) 21:02:06.01 ID:q5M7sRxM0
作家と批評家は別だからな。
過疎スレ
毎日深夜「オーイ!オーイ!!オーイ!!!オーイ!!!!オーイ!!!!オーイ!!!!!」と聞こえて目が覚める。
猫じゃないの
盛ってんのか知らんが似たような鳴き声でうろうろしてるし
1ヶ月くらい出向で行ってた会社。
・社内で会話禁止
・デスクは背の高いパーティションで区切られててネカフェちっく
・ちょっとでも会話すると監視員みたいなのがやって来て会話内容を全部問い詰められる
・携帯はマナーモード。通話が必要な場合はビルの外で
・マナーモードにするの忘れてて音鳴らすと即退場。その日は仕事させてもらえない
・業務指示は毎朝紙ベースでデスクの上に置いてある
・成果物と業務報告は報告書を作成し、指定されたネットワークフォルダへアップロード
・キーボードロガー仕掛けられてる
なんか気が狂いそうだった。
ほんのりじゃねー
ブラック以外でそこまでする企業あるのかよ
コミュ症にはいい会社だな
秘密保守の重要性が高いとこならそうなっても仕方ない
携帯持ち込み禁止どころか一切の記録媒体禁止なとこだってあるし
社外からUSBその他持ち込み禁止とか普通だし
>>331 窓を開けて確認したら50過ぎの男性だった。
夜になるといなくなった猫を探してるんじゃないの
もしかすると「オーイ」という名前なのかもしれない
いわくつき物件の話。
俺は一年前から不動産の仕事をしている。主な仕事は部屋の紹介など。
そこの不動産会社は高校の部活の先輩、渡辺(仮名)さんが勤務していて、そのつてで紹介してもらった。
ある時、二十代ぐらいの男性が部屋を探しに来た。
その男性、巻田(仮名)さんからいわくつきの物件を紹介して欲しいと言われたのだ。
突然の事に要領の得ない俺の様子をみて、先輩の渡辺さんが間に入ってくれた。
「お客さん。 そうゆうものをお探しならこちらへ。」
「後は俺がやるから大丈夫だ。」
と代わってくれた。
巻田さんが帰った後、渡辺さんが事情を話してくれた。
渡辺さんによると時々、巻田さんの様にいわくつき部屋を狙ってやってくる客がいるのだそう。
目的は大体二つに別れていて、一つは怖いもの見たさや興味本位でもう一つは家賃が安いからとの事。
巻田さんは後者だった。
この仕事をしていれば、いわくつきの部屋というモノにいつかはぶつかるのだと思っていたが、まさかそこに自ら住みたいという人がいることに驚いた。
しかし渡辺さん曰く、巻田さんの様に自らすすんで部屋に住みたい人は少なくないのだという。
「霊とかオカルトを信じない人にはただの格安物件だからな。」
と渡辺さんは笑いながら話していた。
興味を持った俺は巻田さんに紹介する部屋の事について聞いてみた。
その部屋は一人暮らしの二十代の女性が半年くらい前に自殺した部屋で、事件後は誰も借り手がついていない物件だった。
実際に部屋を見てみたくなった俺は巻田さんの担当を代わってもらい、二日後に巻田さんと共に部屋を見に行った。
部屋に行く途中、巻田さんと話をしたのだが、彼は霊などのオカルトは全く信じていないようで以前にもいわくつきの部屋に住んでいたという。
その時も特に霊体験をしたことはなかったそう。
アパートは築八年ほどの二階建てのごく平凡な建物だった。
以前は近くにある機械の部品組み立て工場で働く一人暮らしの派遣労働者がほとんど入居者だったようだが
不況の煽りを受け派遣切りがあったので、今ではアパートの入居率は2割ほどしかいない。
目的の部屋は道路から入って一階の一番手前の場所だ。
ドアを開けて中を見たのだが、何の変哲も無いワンルームの部屋だった。
巻田さんからも特に意見がなかったのでその日のうちに契約が成立し、次の週には入居した。
しかし巻田さんが部屋に住んで一週間ぐらいが過ぎたとき、突然彼から苦情の電話が来た。
巻田さんの話によれば、彼が夜中に寝ていると突然ドンッ!ドンッ!という大きな音で起こされたという。
飛び起きてドアのほうに向くと部屋の外で男が何か怒鳴ったりドアをたたいたりしていたそう。
こういった苦情は良くある事で
「どこかの酔っ払いが騒いでいるのだろうから大丈夫ですよ。」
と彼をなだめるように説得した。
巻田さんもしぶしぶ了承してその場は収まった。
しかし、それから二週間ぐらいが経ってまた巻田さんから以前と同じような事が起きたとゆう連絡を受けたのだ。
俺はただ事ではないと思い、彼にに直接会って話を聞きくことにした。
それによると巻田さんはその日の夜、二時ぐらいまでゲームをしていた。
すると突然どこからか革靴のコツコツと鳴る足音が聞こえてきたのだ。
足音はだんだんと近づいてきて部屋の前まで来ると止まり、その後ドアを激しく叩く音が聞こえ、それと同時に男の怒鳴り声が聞こえてきたという。
男は「いい加減にしろ!」や「もう俺に付きまとうな!」などと言っていて、十分ぐらいそれが続いた後、静かになったということ。
霊とかオカルトが平気な巻田さんもこれには参ったらしく青ざめた表情を浮かべていた。
警察に通報しようかどうか考えたが、またその男が来るかもしれないので、その時に通報して現行犯で捕まえてもらうことにした。
そしてさらに二週間後にまた男が来たのだ。
夜中の一時過ぎあたりに俺の携帯電話が鳴る。
巻田さんからで、電話に出ると巻田さんが興奮気味に
「来た来た! 聞こえるでしょ!」
そう言うと携帯電話を玄関に向けたらしく、コツ、コツと革靴が地面を叩く乾いた足音が聞こえる。
足音はだんだん大きくなっていき、しばらくして突然止まったのだ。
少し間をおいてドンッ!ドンッ!とドアを激しく叩く音が、それと共に男の怒鳴り声が聞こえた。
「ひぃっ! やっ・・・・・やばい!」
巻田さんの押し殺した悲鳴のような声が携帯を通して聞こえてくる。
「こっ・・・・・これはもう警察でしょ!」
「わかりました警察に連絡してください。俺もそっちに行きます。」
電話を切り、部屋着であるジャージ姿のままで俺は自宅を出た。
巻田さんの住むアパートまでは俺の自宅から自転車で十分位の所にあり、急いで現場に向かった。
アパートの隣接する道路まで来て遠目に部屋を見るとアパートの電灯の中に人影が見える。
自転車を降り、静かに歩いてアパートの入り口まで来ると、そこには黒い薄手のジャンパーに青色のジーパン姿の男が巻田さんの部屋の前で何か怒鳴っているのが見えたのだ。
警察はまだ来ていなく、どうしようか迷って立ち尽くしていると男が不意にこちらに顔を向けた。
男は人がいる事に気づいて驚いたが直ぐに顔を隠すように俯き、こちらに向かってくる。
そして入り口で立ち止まっている俺の脇をすり抜けるように男は立ち去ろうとしていたので、逃げられると思い咄嗟に男の腕をつかんだ。
男は俺の手を振り払い逃げ出そうとしたので今度は男の腰にしがみついた。
その拍子に男は前のめりになり、地面に俺と共に倒れこんだ。
男はすぐに立ち上がったのだが、そのさいに片方のスニーカーが脱げた。しかし、そのまま逃走。
俺も残ったスニーカーを掴み、後を追いかけたが途中で見失ったので追うのをあきらめ一旦アパートに戻った。
戻ると警察官が来ていて巻田さんと話していた。
俺が事の次第を警察官に話していたが、その途中で男が他の警察官に捕まったと連絡が入ったのだ。
その後、警察に行き事情聴取をされた男は素直に犯行を認めた。
俺は警察官から男の素性について聞いて驚いた。
男は巻田さんの部屋で自殺した女性と知り合いだったのだ。
以前、男は女性と付き合っていたがしばらくして別れたとの事。
しかし女性の方が未練があり、ストーカーになってしまったのだという。
女性はその後自殺、男も女性からの激しいストーカー行為に心を病んでしまい、病院の精神科に通院していたよう。
巻田さんの部屋に行った動機に関してはあいまいな事を言っていて良く分らないとのこと。
結局、男は家族に向かいに来てもらい、そのまま実家で療養することに。
事件はとりあえず解決し、巻田さんも一安心した様子で別れた。
翌日、仕事に行き渡辺さんに昨日の出来事を話した。
「幽霊の正体見たり、ですよ。」
俺は得意そうに言い
「いわくつきの物件は出る出るというけど、まあ大体現実はこんなもんだよなぁ。」
と二人で笑っていた。
ところが男が捕まって三日後に巻田さんから連絡があった。聞くと部屋をすぐに解約して欲しいとの事。
理由を問いただしたのだがあやふやな態度をとられてしまいどうにもならないので、俺は本人に直接会う事にした。
巻田さんのところに行くと、青白い顔をした本人が待っていたのだ。
解約の理由を俺が問い詰めると巻田さんがうつむき加減に理由を話してくれた。
一昨日、男の姉が巻田さんに謝罪に来てくれたのだとゆう。そして男の、奇怪な行動について話してくれたのだ。
姉が男から聞いた話によると男は彼女が自殺をした後、部屋に篭りがちになっていたそう。
しかし夜になると誰からか見られているような不安な気持ちになる。
気になって窓から外をそっと覗いてみると近くの道路に死んだはずの彼女がこちらを見て立っていたのだそう。
女性はしばらくそのままでその後、どこかに去っていくのだという。
毎日それが続き、我慢できなくなった男は彼女の後を追うことにした。
彼女に気づかれないよう静かに後を追うと巻田さんの住んでいるアパートに行き着いたのだ。
しかし彼女は部屋の前まで来ると姿は消えてしまう。
彼女が部屋に入ったのだと思って、部屋の前まで忍び寄り、様子を伺うのだがどうにもならない。
どうにもならないイライラが死んでまで自分に付きまとう彼女に対する怒りに変わり、男は発作的にあのような行為をしてしまうのだという。
そういう行動を何週かごとに繰り返していたようだ。
神妙な面持ちで話をする巻田さんを見て俺は少しあきれた。
確かに気持ちの悪い話ではあるのだが男は精神を病んでいたので幻覚を見ている可能性があるし、
なによりも心霊やオカルトを信じていないはずの巻田さんがそんな話を鵜呑みにするのはおかしいと思ったからだ。
そんな俺の気持ちを感じたのか巻田さんが
「実は昨日の夜・・・・・。」
「えっ!また男が来たんですか?」
反射的に俺が聞くと
「いや・・・・・違うんだけど・・・・・やっぱいいです。」
と何か歯切れの悪い返事。
腑に落ちず、さらに聞こうとしたが彼のあまりに青ざめた表情を見て気の毒になり、それ以上の話を聞くのをやめた。
結局、巻田さんは次の部屋が見つかるまで知人の家に泊めてもらうことで終わり、彼と別れた。
実際に自分が心霊現象にあったわけではなく、あまり怖い話ではないが、いわくつきの部屋にはこうゆうトラブルもあるといった話。
>>346 ちょっとちょっと面白いだけに気になるじゃない
巻田くんに真実を聞いてよー
長文5レスだったけど久しぶりに一気読み出来たレスだった
巻田さんは謝罪にきた姉の話で、霊に過敏になっちゃったんだろうね
なにをやっても裏目な人が居る。もうわざとやってるんじゃないかと思うほど
理不尽に怒られたり偶発的な不幸に遭遇するのもよく見かける
その人が来ると露骨に空気が歪むんだけど、なにかヤバい電波のような物が出てるんじゃなかろうか?機械の故障も頻発する
今気づいたんだけど
部屋に時計が一個もないのに
時計の音がする。何でだろう。
怖いです。
体内時計だろ
腹時計かも
某レオパレスなら隣の部屋の時計の音だな
レオパレスあるあるが聞きたい〜
レオパレスあるある言いた〜い
コツ、コツと革靴が地面を叩く
そのさいに片方のスニーカーが脱げた
流れ乗れなかったけど、銀行系システム開発の現場だと、ケータイは鍵付きロッカーに電源切って預ける。
ネットは外部接続全部監視。
記憶媒体使用不可。
メールはシス管にbccで送られ、添付不可。
入退室で持ち物検査。
こんな感じだった。
>>358 DCとかだと更に金属探知機まで当てられるよな
うちの近所のレオは自殺だか自然死だか分からんが、独り住いで死んだ人が出たよ。
まったく、何事もなく使われている。
あれって、死んだ人の後に1回入居者があれば、その後は告知しなくてもいいみたいだね。
別に本当にその部屋に住まなくても正式に書類交わせば入居したことになるからね。
そういえば思い出した。
俺の高校、どういうわけか授業中に上の階の教室で床を木槌で叩くような音がした。
天井がカンカンカンカンカンって鳴って結構うるさい。上の階も普通の教室でその時間普通に授業やってるはずなんだけど。
1年生が1F、2年生が2F、3年生が3Fなんだけど、1年、2年の時、どちらでも聞こえた。
3年の時、下の教室で授業してたであろう先生が3Fの教室にやってきて、今の何の音?って聞きに来たこともあった。
あの音、なんだったんだろうなぁ・・・・・1日1回くらいのペースで結構頻繁に聞こえてたよ。
いや、そんなものはなかったです。
寒い地域だたので暖房といえばストーブだけ。
>>357 お、おう…
よく気付いたな。ほんのり怖いな…
>>358-359 カメラ監視とか人感センサ(申請したエリア以外に立ち入ると発報)、作業中警備員常時立会いとかもあるね。
>>366 それなのかなぁ
夕べは結局そのうち寝ちゃったんだけど
カチコチ聞こえて気になってしょうがなかった。
一軒家で夕べは一人だったし。
やだなぁ。
>>357 惜しいよね
結構よくできてた話だったのに
知り合いが事故物件に住んでるよ
都営のアパートだけど
老人が病死したとかなんとか言ってた
会話とか出て来ちゃうとウソ臭くなるんだよなぁ
コツコツとアスファルトを刻む〜
373 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 10:30:12.99 ID:/tRiHVB00
裏返しで死ぬ人がいたそーだ。
>>350 過去レスにすみません
私も同じ経験をしました
冷蔵庫裏あたりから十分くらいカチコチと
くまなく探しましたが何も見当たらずそれ以来なにもありませんが未だに気になります
友達の家に遊びに行って、しばらくしたらその家の爺さんが死んでた事あったな
ふすま1枚隔てて騒ぎまくってた
で、その家の婆さんが「爺さん起きてこないな〜」からの「ありゃ、爺さん死んどるわ」ってなって即帰宅
うちの婆ちゃんに○○の家の爺さん死んだって言って、近所に連絡して…
季節柄だろうけど、その後仲良かった爺さん連中がドンドン死んでいって死神いるわ〜みたいな流れになったの覚えてる
>>374 冷蔵庫の不具合だろ、うちなんかしょっちゅうだ
音を立てやすいのは冷蔵庫と電気ポット、除湿・加湿器
マンションだから別の階のパイプの音もよく響く
怖かったら原因究明することをおぬぬめ
少しよろしいでしょうか?
今日、岐阜方面にて地震が多発しています。
実は、わたくし夕べ阪神大震災とかそういうたぐいのものをYouTubeで見ていました。
そして、今日はわたくしの誕生日です。何かカンが動いたのか恐いです。
また、わたくしは以前によく津波の夢を見ていました。その後、あの東北大震災が起きました。
その後は津波の夢はぱったり見なくなりました。岐阜の近隣に住んでるので怖いです。
文章下手くそで失礼しました。
かなり東に引っ張られたからな。
それに耐えられ無かった断層の地震じゃない。
>>377 俺もちょっと前に岐阜と名古屋壊滅みたいな夢見たよ
でも震源地は玄界灘だったw
どう九州の地震で名古屋壊滅なのかは不明w
長距離運転手の息子なのに日本の地理がわからないとかw
まぁ、夢はスレチだから夢スレ行こうな
ちょいと失礼
子供の頃にあった個人的にはほんのり恐怖だった事なんだけどさ
暇だったら見てくれ
夢なのかどうか俺には判別つかんからこっちに書かせてもらう
小学生の時分におたふくと一緒に重い病気になりかけて入院してたんだわ。
熱が40度以上出てた。
んでそういう時って熱いとかも無くてただただ起き上がれもせず
現実も夢も解らない位ふらふらしてるの。
そんな感じで入院4日目、良い加減気持ち悪くて早く快調になりたいって時に
ベッドの下から突然声がしたんよ
「俺と勝負しないか?」
声は確かにそう言ってた。
続きます
続きです
声は確かにそう言ってた。
姿を確認しようにもベッドの下だからなぁんも確認できない
返事だけでもしようと思ったけど、
よくよく考えたら熱が上がってから一度もまともに声が出せてない
しかしまぁ、声なんか出ないよって思ったら思いの外容易く声が出た
「なんの勝負?」
今になって考えたらいや聞くところそこじゃねぇだろって突っ込みたくなるけど
とりあえず俺はそう聞いた
「じゃんけんの一回勝負」
すぐに終わる勝負だなと思った。
正直拍子抜け。なぁんだ、と言おうとした、
けれど続く言葉に一瞬喉が固まる
「お前が負けたらお前の一番大切なもの貰うよ」
さらに続き
え?っと思った瞬間には既に遅くて
「じゃーんけーん」
と続いて、
誘われるように俺はグーと呟いた
その時何でか知らないけど声の主の姿が見えたんだよな。
小さい人だった
体は虫みたいなサイズで体自体も虫に近い感じで
名付けるなら人面虫みたいな?
そしてそいつの手………と呼ぶのもおかしいけど
とりあえずそんな部分は、明らかにパーと開いてる
俺は声が出ないまま人面虫は楽しそうに笑った
>>383 釈由美子の小さいおじさんってそんな感じなのかな…。
去年、私と姉は、両親が体調を崩した為代理で本家の法事に参加する事になった
色々家事や手伝いや準備をして私と姉は夜中に漸く二人で床についた。
私はすぐに爆睡したが姉は寝付かれず、仕事で作っている人形を仕上げる事にした。
洋服の裾に刺繍を加えたくなって持ってきていたらしい。
赤い洋服の裾にバラの刺繍をしていた時、襖の向こうで「入ってよいか?」と女の子の声がした。
姉が「はい」と言い襖を開けると5、6才くらいの女の子が寝間着姿で立っていた
つづく
>>384 つづき
姉は本家の子供が来たと思い中に入れて 刺繍を見せた。
寝間着は浴衣みたいな生地でユリの模様の帯をしていた、
女の子はちょっと偉そうに 上から目線で姉に「何しておったのじゃ」と言う為、
内気な姉は「あ、お人形作ってた」と出来上がりを見せた。
女の子は「珍しい人形じゃ、お姫様か?」と聞くので「そうかもね」と会話し、姉は あまりに欲しそうに眺める女の子に
「気に入ったならあげようか」と言うと女の子は 俯きながら 「よいのか?」と少し赤くなり照れながら人形を受け取り
「う…うむ、ありがとう」と言うと何と襖をすり抜けて消えて行った。
>>385のつづき、 長くなってスマソ
ファッ?!!!となった姉は慌てて襖を開けて廊下を見たがもう女の子はいなかった。
そして本家には6才と12才の子供がいたが二人共に男の子、女の子はいなかった。
廊下で姉は女の子の鼻歌みたいな声を聞いたが内容は聞き取れなかった。
人形はなくなっていたので 本物の女の子が迷い込んだのかも知れないとも思うだけど 私は寝てたので何とも言えない。
>>382 大事な物なくなったとか、視力が下がったとかないの?
ツンデレ座敷童さんカワイイなw
ヴィニエイラ様で再生された
>>382 なくなったのが誰かの命とか、身体機能だったらイヤだな…
>>386 そっくりの話をこのスレかエニグマで読んだ
同じ人?
>>392 377です。今の所無事です。
こちらは東海住みです。
>>393 東海ってどこよ、名古屋〜春日井〜瀬戸辺りは全く影響無しだけど
>>393 無事で何より。
なぜ岐阜で頻発して他で大きな地震が起こるんだろうね。
頻発が自分のところじゃなくても気をつけた方がいいってことなのか。
そして伊豆で5弱の地震以降なにも発生してないところに不気味さを感じる。
誰のところでも何もないといいな。
>>388 座敷わらしって小さい男の子なイメージだ
>>386、実際にお姉さんの手元から人形はなくなっていたんだよね。
そういうのこの世の物はあの世に持ち込み可能なんだろうか?。
>>394 悪いですがそんな細かい情報をこんなところで言えませんが
朝、出かける支度してた時。
ベッドに放りっぱなしのiPhoneから、アラーム
「のような音声」
が聞こえた。
旧Siriに似てるけど違う、機械的な合成音声で
「ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと
延々繰り返す。気味悪!と思ったら消えた。
ついでに、本当はもっと不吉な言葉を最初の方繰り返してた気がするんだけど、それも忘れた。
というか思い出せない。
薄っすら持病について連想したから、思い出したくないだけなのかもしれないけどな。
♪回って回って回って回るうううううう〜〜〜
>>399 怖っ!!故障とかじゃないのかな…
でもとりあえずiPhoneにするのは止めとく…
>>397 >>座敷わらしって小さい男の子なイメージだ
そう?
俺は小さい女の子のイメージだわ…実際性別なんかないのかもしれんね
>>381が男だったらの話だが、
>熱が40度以上出てた。
無くなったのは、子種だね・・・。
飛騨のラインは南海と繋がっている。
今、関東に注目集まってるが、ヤバイのは南海だよ。
座敷童ではないが、押入れのちよみたいな幽霊になら会ってみたいw
408 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 03:24:45.28 ID:E3puVK6L0
410 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 22:44:40.90 ID:fQhrdPwK0
文才とか全くないがちょっと聞いてくれ
GWに地元戻って友人と飲んでた時に、地元の風習について話題になったんだ。
その風習ってのが “なぁりがみ” て言って、地元の市内ではウチの地区にしかないよくわからん風習だったんだ
しえん?
412 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 22:51:43.15 ID:fQhrdPwK0
続き
んで、その風習ってのが、2月8日と12月8日に中学生の男子が日付が変わる前に地区の公民館に集まるんだ。
そこで、用意してある白い衣装とに着替えて笹(竹?)と神社に奉納してある鐘を持って各家を回ってくんだ。
>>412 えっ、これで終わり!?
長文ならメモなどに書いてから分けて投稿しろよ
>>1
414 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:11:28.40 ID:OHFZDCyT0
なんかめっちゃエラーでるんやけど…続きます。
で、話が前後するが、日付変わる前に公民館集まって、家を回る準備をするんだ。
準備自体直ぐに終わるんだが、必ず家周りを始めるのは2時過ぎてから。
それまでは公民館待機が決まりごとだった。
415 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:23:47.80 ID:SR8vlcRL0
ケータイからですまん。エラーも続くようなら書き込みやめます
家廻りってのは、家の玄関前に立って鐘を鳴らしながら
「なぁりがぁみ、おーくりよ。しーわすよーかをおーくりよ」
って言うんだ。(参加したのが随分前だから言葉はちがうかも)
これを3回くらい言った後に次の家へと向かうんだ。次の家に向かう途中にもこの言葉を言いながら歩くんだ。
416 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:29:23.72 ID:2DQKvvWr0
続きます
この風習には大人側にもルールがあるんだ
•なぁりがみの最中は絶対に家から出ない
•なぁりがみが始まる前に玄関先にお金の入った袋を掛けておく
この二つ目が中学生の懐にはいるもんだから当時は嬉しい行事だったんだ。
417 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:39:56.27 ID:LW+1nfNf0
続きます
で、大体各家を廻り終わるのが2時間ちょっとくらいだったと思う。
大体4時過ぎくらいに各家を廻り終わったあとにはなぁりがみで使った笹を近所の川に流しに行くんだ。
ここで子供側の決まりごと
•川に笹を流した後は絶対に川の方を振り向いてはいけない。
•笹を流した後は絶対に公民館で日の出まで待機。
418 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:47:26.47 ID:kTjDk2rE0
最後になります
これが大体一連の流れなんだ。
で、地元の友人とはこの子供側のルールがなんだか不気味だよなって話をしたから、風習を思い出してここに書き込む次第となったんだ。
なんか回線が悪いのにスレを占領してしまってすまんかった。
無いとは思うが、なんか質問でもあるなら聞いてくれや
最後まで酔っ払いの話に付き合ってくれてありがとう。
ご苦労、もう二度と来なくていいぞ
まあ本人が怖く思ってなさそうだけど…
オカ板に書くべきなのかわからんが、俺とドッペルゲンガー並みに瓜二つの人間が割と近所に住んでるらしくてなんか気持ち悪い。
小三の時、親の転勤で遠方に引っ越ししたんだが、転居初日に公園で弟と遊んでたら同い年くらいの子供に
「おー太郎(仮名)じゃん!今から○○ん家でゲームやるぜー」
と声をかけられた。俺は太郎じゃないので返事に困ってたら、俺の弟を見て
「そいつ誰?塾の友達?まあ5時まで○○ん家居るから暇なら来いよー」
と言って去って行った。
それから20年近く同じ地域に住んでるが、未だに年に数回は太郎と間違って声を掛けられている。
なのに太郎本人には遭遇しないんだよな。 近所のショッピングセンターや駅でよく間違われるから、生活圏は同じだと思うんだが。
この間なんて、ショッピングセンターで幼児に「パパー!ウルトラマンギンガの……え?だれ?」って話し掛けられたよ。
幼児のツラは俺にちょっと似てる気がしたし、太郎の息子か?こいつの後を付けたらついに太郎本人とご対面か?と思ったけど、
声かけ事案になっても嫌だし、なんとなく太郎に会ったら俺が死ぬんじゃないかと思ってそそくさと立ち去ってしまった。
たぶんお前がドッペルゲンガー
>>418 今まで何度か創作風習の書き込みがあるけど
これもそのシリーズ?
子供の頃、うちに時々ヤスオさん(仮名)という若い洋画家が遊びに来ていた。
ヤスオさんは父の旧友の次男で、親の反対を押し切って画家を志したため勘当され、
いよいよ食い詰めるとうちに食事に来たり、お金を借りたりしていたのだという。
ヤスオさんはいつもお金を返すことができず、さすがに心苦しく思ったのか
ある時「お世話になってるお礼に」と、父の肖像画を描いて持って来てくれた。
が、その絵は父に似ていないうえ、ひどく陰鬱な雰囲気だったので
両親はそれを納戸の奥にしまい込み、そのまま忘れてしまっていた。
数年後、ヤスオさんは日の目を見ないまま、30歳で自ら命を絶ってしまわれた。
すると、彼の父親が「息子のアトリエにこんな絵があったから形見に受け取ってくれ」と、
なんと以前もらったのと同じ父の肖像画を持ってきたのだ!
家族中でビックリして、父の友人が帰ったあとに納戸の肖像画を探したが、どうしても見つからない。
以前のヤツは捨ててしまったのかも……これはきっとその時の習作だねと皆で言い合って、
とても飾る気になれないその暗い肖像画を母は再び納戸にしまい込んだ。
ところが、それから我が家には急病や姉の破談などの不幸が重なり、
とくに姉の破談を気に病んだ母が評判の霊能者に見てもらったところ、
「1階の奥にしまってある絵が飾ってくれと強く訴えている」と言われたそうだ。
霊能者は、「その肖像画は最初から1枚しか描かれていない。
それを書いた男性は、生前からその絵が飾ってもらえないことを内心ひどく悲しんでおり、
死後にその絵を父親に託し、形見としておたくに運ばせたのだ」と語ったという。
まっさかあー(;´∀`)と言い合いながら、母は菩提寺に事情を話してその絵を預けた。
ヤスオさんには申し訳ないが、飾るのが不吉に思えるほど暗い雰囲気の絵だったからだ。
(ご住職はその絵が嫌ではないらしく、有難く飾らせていただくと言ってくれたそうだ)。
以来、悪いことは起きていないので、ヤスオさんも納得してくださったのかなと思う。
私の記憶にあるヤスオさんは、物静かで優しいお兄さんだった……心から哀悼。
>>421 俺も割と近くに同じような顔の奴がいるよw
そいつと会ったのは小学校の野球の試合で双子じゃねってくらい似てた
高校に入った時もそいつの中学校から来た奴にビックリされた位
まぁ、ちょっと濃いめの顔だけど割と芸能人にも似てる奴居るからそんなもんだと思ってる
>>424 せつない話だね…。
芸術家って死後に評価される方も多々いらっしゃるから、
菩提寺に飾られた絵が、後の世で日の目を見ることもあるかもしれませんね。
>>421 わりとそういう人いるんだね
私にもそっくりな人がいたけど性別が違ったから間違えられないようにフリフリばかり着てた時期があった
でも不思議なことにいざ会おうとすると会えなかった
俺も若い頃付き合いで飲み屋に行くといつも初めてじゃないですよね?って言われた
確か似てる人は下の名前が同じで自称ヤクザらしい
なかなか珍しい名前なのに
聞いた話だけど、こういうのどうかな。「神社の鳥居の下で待ち合わせするのはよくない」ってやつ。
なんかその話によると、普段こうしてる間も俺らの周りにはたいてい浮遊霊?みたいなのが2,3匹ふよふよしてるんだって。
で、何かの拍子でそういうのにわらわら纏わりつかれると、そうやって取りつかれたやつは体調崩して寝込んだりすると。
ここから本題なんだけど、俺ら神社行ったりするよな。初詣とか縁日とか色々。
で、そうやって神社に行って鳥居をくぐると、そういう浮遊霊の類はそこから先に入れなくて取り残されるんだとさ。
神社の境内は神様の領域だから、その内側には余計なものは入れないってことらしい。
俺はわからんけど、見えるやつには本当に面白いようにはじかれるところが見えるそうな。
次に神社から出てくるときは、神社の神聖な気をまとってるから暫くはそういうのも寄り付けないんだと。
で、そういう浮遊霊の類は力が弱いから、自分でその場から動くこともできない。だから、いつも人にくっつきたくて待ってるんだってさ。
つまり、はじき出された鳥居の前で。
神社には色々な人が来るから、鳥居の前はそうやってはじかれた奴らのたまり場になってるんだと。
だから、神社の鳥居の周りでむやみと長居するのはあんまりよくない……と、俺がこの話を聞いた親戚の兄ちゃんは言ってた。取りつかれるからって。
「おとろし」が落ちてくるというな
2,3「匹」w
>>431 うん、俺が聞いたときはそう言ってたんだよ
そんときは「あー、幽霊って匹で数えるもんなのか」で納得してたけど、今思うとなあ……
その兄ちゃんとはその後行き来がないから、どういうことなのか問いただそうにも無理なんだけどさ
>>342は結局、革靴の音は女性の幽霊の足音、
男はスニーカー履いてた
で、男が実家に戻ったあとも巻田さんは革靴の音が聞こえるんで
解約を申し出た、ってことでいいの?
亀ですいません
>>434 No、創作にありがちな設定ミスがあったってこと
>コツ、コツと革靴が地面を叩く乾いた足音が聞こえる。(=革靴を履いていたのに)
↓
>男はすぐに立ち上がったのだが、そのさいに片方のスニーカーが脱げた。(=スニーカーが脱げたw)
普通に
>>434でつじつま合うんじゃね?
じゃないと逆に最後に巻田さんが怯えて解約してきた理由がなくなるだろ
>>436 いや、巻田が怯えたのは
「女(の幽霊)のあとを追うといつも部屋の前で消える」という男の話を聞いたからだろ
女の幽霊が部屋に入って来てるのか!?と思って気味悪くなったんじゃね
作者は、革靴の音は女を追いかけてきた男の足音というつもりで書いたんだろう
って、創作話のヲチをすり合わせるのもアホ臭いなw
蛇足だが、「革靴」と書くと普通は男の靴を連想させるから
女の足音にしたいなら「ヒール」とか「ハイヒール」と書くべきだろうな
>>438 ヒールって書いたら、面白味皆無だろ情弱が
これ、いつもの作家志望さんでそ
カッコ付きの露骨な創作投げて、あとは何を言われようがレスせずに反応を見てオベンキョウ
いつもと同じパターン、反応するだけ馬鹿らしい
あとから他人のフリして補足しに来たんだろう。
お前らめんどくさいな
どうせ作り話か事実かなんてわかりようがないんだから解釈は楽しめるところまでで止めときゃいいだろ
「この部分創作っぽい、でもこう解釈すればそれらしく見えないこともない」的な感じで
おおかた創作だろうけど万が一ガチだったらほんのり怖いなーと、そういう微妙な感覚を楽しむスレじゃないのかここは
まあ重箱の隅突っついて“作者”を馬鹿にするのがお前らの楽しみ方ならそれでもいいけどさ
2chだから何を言ってもいいんだよ
2ちゃんだから、バカが何か言っている程度で聞き流せばいいんだよ。
2ちゃんだからじゃねーよ
ほんのり怖がれよ
なんか見つけたんで・・・
名無しさん@おーぷん :2014/05/05(月)05:34:32 ID:YsTrkrOF7
リアルな話、さっき地震が終わって少し経ったら部屋がいきなり線香臭くなった
なぜかは知らんがもう臭わねえ
一昨年の暮れに大学最後の旅行と称して東京から岡山まで車でちょっと有名な温泉にある古い旅館に女友達(旅友)と行った時
飯食って帰ってきたら部屋の化粧台の鏡に小さな手形がたくさんあった時はほんのりだった
行き掛けにその鏡を使って髪を直したりしてその時は間違いなく無かった
仲居かだれかのいたずらだとは思ったもののさすがに一人でその部屋に居続けるのはもう無理でその女友達の部屋に転がり込んださ
なお、狭い部屋に布団一式の中で一緒に寝て手さえ触れ呼吸さえ交換するくらいの距離だったのに手は出さなかった模様
後々、ちょっとエッチな気分だったと言われ、据え膳食わぬはという言葉をかみしめてかなりほんのり後悔。
なお、社会人になった今も仲良い旅友。(関係の進展はご想像にお任せ…)
>>448 未だにただの「いいお友達」なんですね、わかりますw
……わかります(涙
それはともかく、こっちも一本投下しとく。高校生の頃の俺が、その当時うちのクラスの受け持ちだった先生から聞いたやつ。
当時俺が通ってた私立のO高校には、とある若い先生がいた。名前は仮にK先生としておく。
なお、たいへんどうでもいいがこの先生はいわゆる在日の方だった。
わりあい気さくな人で、息抜きがてら授業中に雑談とかすることも多い人だったんだが、これはそういう時に聞いた先生の子供時代の話。
その話によると、当時高校生だったか中学生だったか(俺が覚えてない)、とにかくそのぐらいの歳だったK先生は、ある日の放課後友人
(仮にLとしておく)と一緒に学校に残って勉強していた。
で、遅くなってもう辺りが暗くなるような時間になって教室を出たんだと。廊下も階段も、明かりが消えてて暗かったらしい。
で、先生とLはうぇーいwwwwとかふざけながら階段降りてたんだが、そうやって四階から降りてって二階にたどり着いたときに、視界の
端になんか人がいる?のがちらっと見えたんだ。慌てて二人でバッ!とそれらしきものが見えた廊下の方を見るけど、別に何もない。
で、先生とLは二人してそーーーっと顔を見合わせて、「今誰かおったよな」「うん」的な会話になる。
それで「どんな奴やったかせーので言うぞ、合わんかったら見間違いや」つー話になって、まずは性別から。「せーの」で息をそろえて、
「「女」」
……一致した。「でもまあまだ五分五分やし」「まだわからんよな、偶然かもしれんし」と、自分たちを安心させようとする二人。それで、
今度は「服装」でやってみることにした。せーの、
「「白い服」」
また一致。でも、このぐらいだったらまだ偶然でもありうるかもしれない。そこで今度は、まず一致しなさそうな「何をしていたか」でも
やってみることにしたんだと。せーの、
「「窓にもたれて外見てた」」
そこからはもう、先生とLは二人で階段を転がるように駆け下りて、脱兎の如く学校を後にしたらしい。それからその“女”の件がどうなった
のかは、先生も知らないみたいだった。
とまあ、ここで終わっとけば普通にほんのり怖いだけの話なんだが、蛇足を一つ付け足しておく。
それは、そのK先生自身の人となりについての話。
この人、別段性格が極端に悪いわけでもないんだが(若干悪ガキっぽさが残ってたぐらいで)、まあなんというか……かの民族の習いなのか、
ちょっと虚言癖っぽいものがあったんだよな。放課後○○時までに来れば質問聞いてやるとか言っておいてその時間前にさっさと帰っちゃうとか
結構日常茶飯事だったし。
件の居残ってた日についても先生は「Lはちょっと出来が悪かったからオレが勉強見てやってたんだ」と主張してたけど、どこまで本当やら……
そんなわけで俺はこの話について嘘は一切ついてないんだけど(このカシオミニならぬ、こないだ買ったカシオの関数電卓を賭けてもいい)、
話の元である先生自身が全面的に真実を語ってたかって言われると、ちょっと怪しいものがある、かもしれない。
ま、真相は闇の中ってことで一つw
>>448 >手は出さなかった模様
自分の事なのになんで他人事みたいに書くんだ?
そこつっかかるとこ?
どうもオタっぽい所ある投稿者だから自虐的かつ批判的に自分の
行動を書いただけじゃないのか?最後の想像にとか自分から行けない
臆病モノ感だしてるじゃないか。
なるほど単なるオタクっぽい文体なだけなのか
てっきり何か意図でもあるのかと深読みしてた
>ID:D7mLVEW+i
中身なんもないくせにやたら冗長すぎて時間の無駄でしかなかった、
もう結構です、お帰り下さい
10年以上前俺が学生のとき駅前の居酒屋でバイトしてた時の話
駅前の新築ビルの2階に居酒屋ができて俺はオープンスタッフとしてそこでバイトを始めた
そのビルの三階より上は普通のマンションになっててその居酒屋の社員の寮もあった
社員の寮の部屋は4階にあったんだけどその部屋の真上が名前も知らない宗教団体が入ってたらしい
その寮には仲良くなった副店長Sさんが住むことになって俺はしょっちゅうその部屋でSさんとバイト上がりに飲んでた
夜中の一時過ぎになるといつも上の宗教団体らしい部屋から
人が出入りする音とポクポクチーン(ムニャムニャムニャムニャ)となにやらお祈りみたいな音が聞こえてきてた
俺もSさんも最初のころは気にせず、あいつら気持ちわりーな、とか笑い飛ばしながら飲んでたんだわ
んで、バイトを始めて何か月して俺と一緒に入った女の子YってのとSさんが付き合い始めた
バイトと社員が付き合うのはご法度だから俺以外にはSさんも内緒にしてたけど
SさんとYはこっそり寮で同棲のような生活をし始めた、そのころから俺も遠慮してあんまり飲みに行かなくなった
俺とSさんの仲は相変わらず悪くなかったしYとも年が同じだから気安い仲だったし
二人が付き合うことを俺はうらやましく眺めてたんだ
たまに部屋に飲みに行くといつも二人はラブラブだったし、俺はその頃セカンド童貞だったから羨ましくてたまらなかったw
あいかわらず深夜になると上の部屋からはポクポクバタバタ聞こえてたけど
俺とSさんは気にしなかった、でも、Yはそれをいつも怖がってた
それからまたしばらく経って、SさんとYがいつも店で喧嘩するようになった、二人とも痩せてきた感じがしたな
二人が付き合ってることは店長もみんなも薄々気づいてたし、お客さんの前でやりあったりしなかったから
みんな見て見ぬふりをしてた。
Yは人が少し変わったようになって俺はYとは話さなくなったけどSさんとは相変わらず仲良くしてた
だから二人が少しやつれて喧嘩ばかりするようになっても、夜にやり過ぎてるんじゃないすか?w
なんて軽口飛ばしてたんだ、Sさんは、ハハハそうかもね、なんて軽く返してきてたよ
そんなある日、Sさんが話があるからバイト上がりに部屋に来てくれないか?って言ってきた
深刻な顔だったから俺は、わかりました、と言ってその夜にSさんの部屋に行った
Sさんの部屋に行くとひどいもんだった
Sさんはきれい好き、Yは潔癖症の気がある女だったのにソファーはズタズタ
服やらなんやら散乱しててまるで今でいう汚部屋みたいになってた
冷蔵庫からSさんがビールを持ってきて二人で飲んだ
Sさんが、俺Yとは別れたんだ、って言ってきたの
俺は、ああ、そうでしょうねみたいに答えたのを覚えてる
この部屋の惨状はきっとSさんがYに振られて自棄になったんじゃねえか?って思ったしね
で、なんで別れたんですか?って聞いたらSさんはそれはもう少ししたら話すよって濁したんだわ
Sさんが言うには何日か前にYがいきなり包丁を振り回して、神様!神様!って言いながら部屋をぐちゃぐちゃにして飛び出したらしい
どおりでしばらくYを見ないと思ったけれどもそれからYはどこかに行っちゃったみたい
連絡もつかなくなってた
で、いつもの上でポクポクが始まりそうな時間にSさんが
おいK(俺のこと)、Yがおかしくなった理由はこれだと思うんだ、お前も聞いてみてくれないか?って言うんだ
俺は初めておっかなくなったけど静かにビールを飲みながら上の階から聞こえてくるであろう音を待ってた
するとね、前までみたいに何人かがパタパタ動く音がしてポクポク聞こえてきたの
ああ、改めて聞くとこれ、気持ち悪いわ、なんて思ったんだけど問題はそのあとだった
ポクポクポク(..........)
ポクポクポク(...........)
ポクポクのあとになんか言ってるんだよね、確かに前もなんか言ってるなとは思ったけれど
改めて耳を澄ますとそれが言葉であることがわかったの
来いよ、来いよ、来いよ
って言ってるように聞こえたの、で俺はビビっちゃってSさんのほうを見るとSさんも震えながら耳をふさいでるんだ
ああこれはヤバいわ、と思ってSさん驕りますから飯食いに行きましょう!って無理やり近くのデニ○ズに連れ出して
あえてそのことには触れず朝まで馬鹿話したんだ、Sさんも楽しそうに笑ってくれてた、と思う
次の日、15時の仕込からシフトでバイトに入った
厨房にいるのは俺とSさん、店長は奥の個室で計算をしてた
俺はSさんと馬鹿話しながらからあげの鶏肉を仕込んでた、Sさんは疲れた顔をしてたけど
キャハキャハ笑いながらお互い仕事してた、はずだった
鶏肉仕込んでて結構手元に集中してるじゃない?だから気づかなかったけど
ふと気を抜いたらSさんの声が近いんだよ、え?って後ろを向いたら気持ち悪い笑顔で俺の真後ろピッタリにSさんが立ってるの
俺は驚いて、うおっ!って叫んで飛びのいたよ、その時のSさん、笑ってるんだけど本当に気持ち悪い笑顔だったんだ
俺、手に牛刀もってるからさ、Sさん危ないからマジ驚かさないで下さいよ〜!なんて引き気味に言ったんだよ
そしたらSさん笑い泣きしながら
お前が来いって言ったから来たんじゃないかー!って喚き始めてさ、俺もう怖くて、うおおおお!って叫んでホールに飛び出した
そしたら奥から店長が、どーしたの!!って飛び出てきてくれて、俺はSさんがヤバいSさんがヤバい!!みたいに動転しちゃってた
そしたらSさんも厨房から出てきて俺らを見てさ、「かみさまーーーーー!!」って叫んで店を飛び出て行っちゃった
それっきりの話なんだけどね、もうSさんは店には戻ってこなかった、どうなったかも知らない、連絡も取れなかったし。
店長に聞いても、俺もわかんねー、ノイローゼでバックれたんじゃない?よくあることだよって笑ってたけど
俺はSさんに聞いたYも、神様!って飛び出してったって聞いてたから怖かったよ、俺にもなんかあるんじゃないかってしばらくキョドってた
そのまま俺は半年くらいバイトしてたんだけど何もなかったよね
Sさんがいなくなった数日後に元ヤンっぽい小僧のHってのがバイトで入ってきてすぐ仲良くなった
で、そいつには飲みながらその事話したんだ
そしたらHが、Kさんそれ面白いっすね!その宗教部屋に行ったりましょうよ!とか言いだしたんだよ
俺もまだ若かったし怖いけど後輩の前でカッコつけたいからその勢いで深夜2時ころ部屋に行ったんだよね
そしたら明かりもついてないし人の気配も音もしないし、むしろ空き部屋みたいな雰囲気だった
Hがドアを蹴っ飛ばしたけど何の反応もなかったし本当に空き部屋だったんだろう
そんだけ、長くて中身なくてごめん
いい加減ラノベ()はマジで勘弁
開いた瞬間にID真っ赤で(1/10)ってなってたから読み飛ばし楽勝でした。
専ブラマジオススメ
初めて書きます
霊感の全くない私が唯一体験した、ほんのりよくわからない話です
私が小学校5年生のころ、臨海学校がありました
場所は近畿の小学生なら大体が行ってるであろうM県のK島です
夜のレクリエーションの肝試しでそこの施設の館長さんが散々「ここは昔海賊がよう出て商船
がたくさん襲われた。その殺された人達の怨念がまだウロウロしとる」
などと言って怖がらしていましたが、そんなに心霊スポットという訳でもないと思います
私たちはクラス混合の女子と男子の班に分かれて、一日目は女子がコテージで男子がテント
に宿泊し、翌日の夜は逆になると聞かされました
一日目のコテージは中に入ると八畳ほどのフローリングのリビングがあり、そのすぐ左手に
通路を隔てて二段構造の寝場所が向かい合ってありました
わかりづらいですが畳が敷いてあって、寝るときは自分達で布団を敷く宿舎のようなものです
その通路中央の天井に常夜灯がひとつだけついていました
私は通路から入って右側の、一段目の端に場所を取りました
一段目の枕元の壁には磨りガラスの長窓がついていて、そこを開けたり閉めたりして外からちょっかいを
出す同級生とギャーギャーふざけ合っていました
夜に肝試しが終わり、興奮しきって消灯間際までさっき幽霊を見ただの怖い話を男女入り乱れて
話していたのでさすがに先生が注意しに来て男子はテントに帰され、やっと皆で就寝しました
私は小さいころから豆電球のオレンジの灯りが何故か不気味に感じて、真っ暗にしないと中々
寝つけない神経質な子供だったため、その日は常夜灯の灯りが気になってウトウトしながら起き、
またウトウトするのを繰り返していました
何度目かに目が覚めたとき、そう遅い時間帯でもなかったと思いますがヒソヒソ話の声が消えて
もう皆寝静まっていました
眠くてボーっとしつつ何となく視界の隅に動くものを感じて通路に目をやると、女の人が立って
いました
髪の毛は黒くてパーマのかかったセミロングのようで、白いジャンパーを羽織っていてジーンズの
ような黒いズボンを履いていました
同行していた保健の先生が同じような服装と髪型をしていたので、私はすぐに保健の先生だと思いました
続きです
その先生(?)は人差し指を立てて点呼をとる仕草で上から順番に生徒を指差し、下で寝る生徒も順に
差していたので(私も差されました)、私はああ先生が夜の見回りに来てはんのやなぁと完全に思い込みました
ボンヤリ見ているとその先生は反対を向き、次は向かい側に寝る生徒の数を人差し指で数えていきます
そして終わるとまたこちら側の生徒の数を数えだします
それを見つつウトウトして、また起きて見ると相変わらず同じ場所で何回も何回も延々と点呼を繰り返し
ているので、さすがに「?」と思いました
なので顔や表情を見ようとするのですが、その人の顔はどれだけ見ようと目をこらしても
ぼやけてわからなかったです
夜の星を見たときに、視線を外せば見えるのに焦点を合わせようとすると途端に見えなくなることが
ありますよね?
ああ言った感じで、その人の目鼻口の存在はわかるのに顔を見ようとすればするほどぼやけて
のっぺらぼうのようになって行く感じでした
すると職員さんのものらしい車がやってくるエンジン音と、長窓を通して車のライトが射して部屋の中が
一瞬パッと明るくなりました
そのライトが消えて車がコテージ横を通過した後には、その女の人もいなくなっていました
でもまだ私は先生いつ帰らはったんやろう、とボンヤリ思っていたような覚えがあります
翌日本当の保健の先生に、昨日の夜にコテージの点呼に来てた?と聞きましたが、先生は
いや行ってへんよ?と言うだけでした
それを聞いても特に怖くは感じず、じゃああれは誰やったんや?と益々不思議に思うだけでした
今でも多分寝ぼけてたんだなと思う気持ちと、もしかしたら霊だったのか?と思う気持ちが半々の、
何とも不思議に感じる体験です
469 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/09(金) 21:15:48.00 ID:y/6Sua6H0
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数年前の夏、友達とイギリスに行った時のこと
コンウォール半島の田舎の古いレストランで遅い夕食を食べていると
友人が怪訝そうな顔で「アレ何だろ」と、店の隅にある大きな窓を指さした
見ると、リボンのように長く尾を引いた赤い光が2筋、
暗い裏庭でからみあうように泳いでいる
ホタル?
あんなに大きいホタルはいないよ、何かのライトの反射じゃない?
午前中雨だったからリンってことないかなぁ?
などと言いつつ二人でしばらくながめたが、正体がわからない
閉店間際で客は私たちしかいなかったが
呼べば聞こえる場所に店の人がいることは分かっていたし、
裏庭まで距離があるので別に怖いとは思わなかった
ヒトダマかもよ
きゃー、幽霊なんてめっきりイギリスじゃん、などとふざけながら
私たちは席を立ち、レジで支払いをすませた
で、何事もなく店を出ようとして、友人は突然「うっ」と固まった
うん?と友人の視線の先を追って、私も息をのんだ
裏庭にいるとばかり思っていた赤い光が、窓の上の天井際を漂っている
私たちは黙って店を出て、暗い道を小走りでB&B(朝食付き民宿)に帰った
あの人魂?は最初から窓の内側……つまり店の中にいたのかもしれない
そう思うと、すごく怖かった
近畿の小学生だったけどM県のK島がまったくピンとこない
イギリスの民宿でほんのり
474 :
名無しの…@転載禁止:2014/05/10(土) 12:51:06.47 ID:b0MzM8m00
子供の頃からよく見る恐い夢の話していいか?
先週も見たのがちょっと怖くてさ…
良くないけどどうせ書くんだよな
ホント頭おかしい
夢スレ行ってくれ
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( ・ / :::::l l::: ::: \ .) < 先週も見たけど怖くてさハァハァ
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479 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/10(土) 13:11:25.27 ID:b0MzM8m00
んー、
わかった
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( ・ / :::::l l::: ::: \ .) <んー、わかった
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体調が悪く予定があったが、キャンセルしようかなと悩みながら仕事帰りに自転車乗っていた
すると隣を通りすぎる自転車。運転していたのは全身真っ黒な帽子、コートにスカートの女性
なのにピンクのマフラーをしていた
体調が悪かったのは、朝夕はひんやりしているのに、昼間は暑い気候のせい
半袖の人もいるのに、コートにマフラーの姿にえっと目を疑った
確かに通りすがりに「キキキ」と高い声も聞いた
「え?何この人・・」と思っていたら、自転車急停止してパン屋の中へ入っていった
「こんにちは〜(はあと)」
予定はすべてキャンセルした。そして家でずっと寝てました
背筋がぞ〜っとした
日常で初めてのこと
仕事でもあそこまでぞっとしたことはない
流行ってるのか?
風邪引いたって話
温かくして寝ろよ
485 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 03:56:31.05 ID:scXoIHBOO
何で隙間の人って必ずこっちを見てるんだろう。
あと、閉めた戸や襖って気付くとほんの僅かにまた開いてるけど、あれってやはり隙間の人が開けてるのかしらね。
洗面所の窓に手形がついてるのが気になって拭いたら
にゃんと窓の外側についてる手形だった!
洗面所の外は道路だから、外から開ける人なんていないはずなのに((+_+))gkbr
今日、防犯ロック買ってくる
>>485 「こっち見んな」というツッコミを待ってるんだと思うw
488 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 12:37:42.61 ID:WJh8Oqbz0
怖い話
私は今年で39歳で来年に40歳になる女ですが………今だに処女です!ドーン
キャアアアアアアアアアアアア!イヤアアアアアアアアアアア!
自分で書いてて涙が出てきた
やらせて下さい
490 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 12:47:48.04 ID:7Esyyct70
頑張って下さい
491 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 12:49:14.58 ID:OJJfoZcg0
まずは年収を書いてから婚姻届を用意して鹿児島まで来ようか。
話はそれからだ!
492 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 13:03:15.81 ID:+/NrGJI+O
ショッピングモール内のフードコートに行った時に変な人達を見た。
立ち尽くすおじさんとその横で罵声を浴びさせるおばさん。
多分夫婦。
立ち尽くすおじさんはピクリとも動かず一点を見つめたまま。
おじさんに向かって「あんたはなんで〜〜〜」「なんでそうなんだ」とか。
内容はよく分からなかったけど動かなさすぎなおじさんが怖すぎた。
私が行った時から去る時もまだいたから10分くらい。
>>488 嫌な男と嫌な経験がないだけマシだと思う
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/◎:::.:..__ヽ
_ ム::::( .)::| ∧∧
ヽツ.( ):::::::::.:::::::...| (,,゚Д゚) ∬ もまいら全員釣られすぎ
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ / ⊃旦.
` ー ‐'"‐' (__)
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ノ ノ .____/
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、-一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) _(⌒)⌒)⌒))
>>410 5日前の書き込みに今更だが、それ、追儺の一種だろう。
日が少しずれてるが、元は節分や冬至頃にやってたんだろうな。
虫送りと混ざってる感じもするが、もともと似たようなもんだし。
「なぁりがみ」は恐らく鳴り神。
雷神によって厄災を追いやり、川の水に流し水神に祓ってもらう。
流した後振り返らないのはこの手の儀式じゃ普通。
いろんな風習が伝わるうちにごっちゃになって独自の風習になったんだと思われ。
伝わるうち独自ではなく、
>>410考案のオリジナル風習だろう
499 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/12(月) 01:25:36.69 ID:v3lZlAEEO
地下鉄の車内、「南北線や丸ノ内線にはホームドアが設置されて久しいのに、なぜ東京メトロの中でも結構な利用者数を誇る東西線にはないのか」と不思議がる人に、
「そりゃ永田町や霞ヶ関を通る路線の利用者と、葛西や船橋を通る路線の人々の命の値段には厳然たる差があるからでしょう」とさらっと答えた人がいた。
うちのマンションのエレベーターが少し怖い。というかおそらく初めての心霊体験。
元々そのエレベーターは乗る度に嫌な感じがするし、下るときも登る時もはっきりとは見えないんだけど、途中階で人みたいのが見えることがあった。
正直、そんなことはないと思い込んで過ごしていたのだけど、この間間違いなく心霊体験だと思う事件にあった。
そのエレベーターは一階にモニターがついていて、エレベーターの中の様子がわかるんだが、仕事帰りエレベーターを待ってると、丁度上から女性が乗って降りてくるところだった。ポケーっとモニターを見ていた。
で、怖かったのがエレベーターが一階についたんだが、中には誰もいない。しかも、何故か僕の部屋のある10Fにすでにランプがついてた。
流石に気持ち悪くて、そのエレベーターには乗らずに、外で待ってたら他の住人が来たので一緒にエレベーターで上った。
その後は特に怖いことはないけど、あの時エレベーターに乗ってたらどうなってたのかを考えると怖い。
>>499 地方民に分かるように解説してください
丸の内線はおぼろげに想像がつきますが、東西線南北線は差が分かりません
あ
ちょっと聞いて
俺通勤で使ってる道で溜め池の横通るんだ、多分田んぼに使う池だと思うんだけど
で、その池が小高い丘の上にあるんだけど今朝通勤中車走らせてたらその池の上に何か白いのが浮かんでたんだよ
風船かなと思ってよく見たら顔だったんだ
ちょっと距離あってよくわかんないけど能面みたいなの
面かほんとの頭かはわかんない俺目あんまよくないし
ただそれだけなんだけどヤバイんかな
こういうのって盛り塩とかやった方がいいの?どこにやるの?
>>450 エロイカ?
地味な話だけど聞いてほしい。
大学時代にアパートに一人で住んでいた。別に特別古くも新しくもない、平均的なワンルーム。
2年目の冬、帰宅後の習慣で、俺は換気をのために窓を開けた。
その時なにか冷たい風にのって何かがフワッと入ってきたように感じたが、気に留める程でもなく、普通に生活していたんだけど、
それから部屋の中が異常に湿気ぽくなるようになった。
1年の冬はそんなことにはならなかったし、梅雨でもここまでは、っていうくらい水気が凄い。
玄関にある備え付けの木製の下駄箱があっという間にカビて、中はナウシカの腐海のような状況に。
部屋の隅の床や壁も、どれだけ気を付けても、水滴が浮き、カビが生えるようになった。
敷金は帰ってこないだろうなと覚悟した。
それどころか、別途でかかるかもしれないと思うと陰鬱だった。
また、その頃から、部屋に自分の他にもう1人いるような気がするようになった。
掃除や換気にはかなりマメな方だし、今までなかったことだから、何か霊的な現象ではないかと思ったが、
貧乏学生に引っ越せる金があるわけでもなく、そのまま住むしかなかった。
それに、何故か、一過性のものだと感じていた。
急に始まったのだから、急に終わるだろうな、くらいに。
それから3ヶ月くらいして、ちょっと暖かくなってきたなーって思いながら窓を開けると、
外から入ってくる風とは別に、部屋の中から何かがふわっと出て行った。
その瞬間から、なんか部屋がすっきりして、広くなったように思えた。
関係性があるかわからないけど、そのすぐ後5万程度だけど宝くじが当たった。
退去時に追加でハウスクリーニング代が要ったから、とんとんだったけど。
じめじめ様
¥50,000―
但 ハウスクリーニング代として、領収いたしました
511 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 01:05:23.17 ID:d/JvKpPXO
「髪が薄くなったな。」と気付いた時点で、
毛髪の50%が失われてる。
513 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 02:25:39.66 ID:tjfduH4t0
いびきがたまに止まると指摘された俺
興味本位で自分の寝てる間、アイフォンで録音してみたのよ
そこで再生して確認してみることに
寝返りの音とたまにいびきかいてるなーってのはわかった
けど、深夜3時くらいに女だか子供だかのヒソヒソ話みたいな音が録れてた
一軒家に一人暮らしだから聞いた時はマジで怖かった
やめときゃいいものの、それから数日間録音して確認するのが日課になった
まぁ案の定寝つきが悪くなったり、悪い夢見たり、しまいにゃ身体壊しちゃった
録音したの聞いた日以来、なんとなく居心地悪くて退去
人の気配感じたり色々あったが、0感の俺の唯一の恐怖?体験
パラノーマルアクティビティみたいに自分の寝てる所を録画すると何かが起こるかもね。
頭休めて情報整理するために寝るのに
寝てる間の情報まで頭にいれたら普通に頭おかしくなりそう
あ、IDが糞だった。
書き込むの初めてなのでミスあるかも。ごめんなさい。
自分が働いている職場は宿直があって、順番で事務所に泊まりこむ。
入社したての頃、自分は、事務所で書類を片付けていた。ふと、隣の部屋からガシャガシャガシャ
ってビニール袋をぐしゃぐしゃにした時に鳴るような音が聞こえた。
隣の部屋はミニキッチンつきの8畳くらいの部屋で、窓もある。22時に見回りに行った時には
閉まっていたと思ったけれど、見落としでもあって、風でビニール袋が落ちたのかもと思って、
事務所から隣の部屋に繋がるドアへ目をやった。
ドアにはガラスの窓がついていて、中が見える。そこに、太ったおだんご頭の女性が窓から
事務所を覗き込んでいて、サッとドアの窓から身を隠すように消える瞬間が見えた。恐らく
しゃがんだんだろうと予想できた。
宿直者は自分一人で、他には警備室に一人男性の警備員がいるだけ。ゾッとして1分くらい
固まっていた自分だったけど、外からの侵入者かもしれなかったので、意を決してドアを
開けた。窓から覗き込んでもよかったんだけど、怖くてできなかった。ドアは横にスライド
させるタイプだったから、勢いよく開けて身を引いた。
ドアの向こうには、誰もいなかった。外に逃げたなら逃げたでそれでよかった。その部屋から
室内に入るには、他の出入り口もあったけれど、建てつけが悪い古い建物なのでどんなにしても
音が鳴るからすぐにわかる。時間は23時頃になっていたから、よく音が通ったけれど、何の
物音もしなかった。
そう、音がしなかった。窓が開閉する音も、何も。
部屋をチェックすると、窓は閉まっていた。鍵もかかっていた。見回りをした時そのままに、
カーテンもきれいにしまっており、人が侵入した痕跡は見当たらなかった。
そして、ビニール袋も落ちていなかった。
でもアップロードされることはありません
そうアイフォンだからね
519 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 12:27:41.48 ID:6ZYWEqu/0
東京野村証券 沖縄海焼きそば
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520 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 15:50:01.92 ID:TvZKyOcH0
ほんのり向けな出来事があったので報告。
上京したばかりで友達がいなかった俺は当時流行っていたmixiで友人を作りまくっていた。
その友人たちの一人が借金でクビが回らなくなり自殺してしまった。
自宅に線香をあげに行ったきり仲間内で話題になることもなく数年が過ぎた。
先日の大型連休で暇をもてあまし、すっかり廃れたmixiにログインしてみた。
当時の友人たちは殆ど活動していなかった。
そんななかでTwitterと連動して「ひとこと」みたいな機能でつぶやいている人が何人かいた。
そのアカウントを追って見ると自殺した彼のアカウントだった。
いったいどうなっているのか、怖くて確認が出来ずにいる。
おわり。
霊界SNSからログイン…
言うと、当時使ってたマシンや環境がそのままならスイッチオンで誰でも使えるはずなわけで・・・
>>522 このレスみて思い切ってTwitterでDMしてみました。
本人かどうか質問してみたよ。
返事待ち。
こえーよ
普通に遺族かと
526 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 03:18:56.33 ID:5RrhFiMr0
今さっきあった話 某動画サイトで面白い生放送やってたので見てたんだ。
で、かなり見てる人数は少なかったんだけどコメントで盛り上がり数人とTwitterID交換
そこから一番話のノリの合ってた人とDM使ってSkypeID交換、通話へと流れた。
俺も相手も男だったし、全然緊張とかもなく好きな放送とかの話で盛り上がってたんだけど
突然「○○は変わらないなーw」と言われた。○○は本名ではなくあだ名。
しかも本名をもじったあだ名ではなく、中学時代の一部の人しか知らないあだ名だった。
特に深い意味のあるあだ名でもないから、アカウントでも使ってないし呟いた事もない。
「久し振りで楽しかったよ!」と言われ、脳みそフル回転して思い当たる奴を考えた。
が、男でこのあだ名を知ってるのは本当に数人しかいない。
その中でも話のノリが合ってたのは高校で事故にあった△△しかいないと思い、
思い切って「△△・・?」と聞くと「ははは!たまには家に来いよな!」と言って通話が切れた。
527 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 03:19:27.67 ID:5RrhFiMr0
Skypeやった事ある人なら分かると思うけど、通話が終わると相手のアカウントのページに通話時間が表示されるんだ。
なのに、通話が切れた瞬間にホーム画面に飛ばされた。
弟とか他の家族なのかチャットで聞こうと思い、相手のページを探すが見付からず。
通話の前に少しチャットしてたのにその記録も消えてる。
アカウントブロックすれば相手からのチャット拒否出来るけど、その場合はアカウント名の表示消せないんだ。
俺が操作しないと俺側で名前が消えるのはありえない。
怖いというよりあそこで俺が名前を聞かなければもう少し話せたのかなと今切ない。
>>527 切ないね。
△△さんはあなたに家に来てもらいたくてあの世から大技を使ったのかも。
近いうちにお線香をあげに行ってみたら?
何か進展があるかも。
529 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 12:20:47.63 ID:5RrhFiMr0
>>528 そうだな。近いうちに線香上げさせてもらいに行こうかな。
中学の委員会が一緒で、委員会の時にしか呼ばれないあだ名だったから本当に驚いたんだ。
仲の良かった委員会仲間に声かけてみようと思う。
そういえば成人してから数年行ってないや。
アイツも寂しかったのかな
>>511 (⌒⌒)
モチツケ l|l l|l ははは禿ちゃうわっ!!!
彡⌒ ミ彡⌒ ミ
(;´・ω(`・ω・ )
ヽ 、と'^) l^)´
〜〉 ) )、 \
(_ノ(__) ヽ_)))
友達の話しだけど、一人で歩っててふとショーウィンドウ見たら、後ろからすげー背の高くてデカい帽子被った女が後ろついてきてたって言ってた
怖いお
>>531 \ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
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/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
おまえか
mixiって定期的にログインしないと垢消えるんじゃなかった?
537 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/15(木) 15:39:10.61 ID:HiS3UQDD0
>>526 で?
何が怖いの?
変なことがあったって話を延々とたれ流すのオメーみたいなカスみてるとスレが腐るんだよ死ね
>>537 顔もわからない他人を罵倒してスレを余計に腐らせてどうすんですか
そんな暗い情熱があるんなら、それを執筆に傾けてほんのり怖い話の一つも投下した方が有益なんじゃないでしょうかね
どうせ話の内容がガチの実話だろうが、あるいは完全なガセだろうが、そんなことどうでもいいわけですし
このスレの趣旨的にはほんのり怖い話ならどっちだっていいわけで
というわけで見てきたような嘘話を一つ、お願いしますw
とりあえず流れ変えて…
ほんのりとも怖くないかもしれないし、唯の手違いと思うかもしれないけど
母は足が悪く、通院などにタクシーを呼ぶのを常としていた
縁があるしと、既に亡き父が勤めていたタクシー会社にも
送迎の為の情報登録をしてしばしば使っていた
去年、その母が亡くなった
自宅から遺体を葬儀場まで運ぼうか、という時に電話が鳴った
「○○(上記タクシー会社)ですが、送迎のお電話頂きましたか?」
「いいえ、電話してませんよ」
「…やっぱりそうですよね、分かりました…」
何かしら不可思議なトラブルが起こった様子に感じられた
自分には父が母を車に乗せてていこうとしたように思えた
ほんのり良い話な気が…。
541 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止@転載禁止:2014/05/15(木) 23:32:46.91 ID:ZdNhIHW70
違うスレに書いた方がいいかな?
大学時代、賭け事(対人限定で)が異常に強い奴が友達にいた
ジャンケンからババ抜きなんかのトランプ、賭けマーなんて負け知らず、ってくらい
他にも嘘を見破ったりと、アイツはカンが鋭い、なんて皆から言われていた
ある時、賭けマーで8.000円位負けた時のこと
「お前何でそんなに強いんだ?何かの超能力?」、と冗談半分で聞いた
すると友達は、「ん〜、何て言ったらいいか分からないけど、人が嘘ついたり
隠し事があると、その人から変な甘い匂いがするんだよね。
嬉しい事があった人はハッカみたいな清涼感のあるにおいとか」と言った
確かにソイツが賭け事で負けるときって、花粉症とか風邪で鼻が詰まった時だったな〜
風邪引いて鼻が詰まるといつもソイツを思い出す
共感覚かな?でもなんか違うような
>>539 ほんのり優しい気持ちになるな
いい話だ
死臭ってのはあるから、その類の能力かな?
風呂から帰ってきたらベッドの上に10cm弱のムカデが居た
とっさに近くの物で抑えて体をハサミでちょん切ったが上半身行方不明
部屋に猫二匹いるからどうにかしてくれるだろうけど寝るのが怖いw
親知らず抜いたら髪の毛出てきた
向かい側のアパートは窓の上に20〜30cm位の奥行きの屋根が付いてて、ちょうど私の部屋の正面の2階の屋根にだけ、鳥のフンがたくさんかかってました。(私の部屋は3階)
先週窓を開けて掃除をしていたら、その屋根の上の3階の部屋の窓が開いてて、カーテンの隙間から誰かが覗いてる様子なのに気付き、気持ち悪かったので窓を閉めました。
その瞬間、向かいのカーテンの隙間から白い液体がピュッと飛び出し、下の屋根にボタボタとかかりました。
鳥のフンだと思ってたのはアレだったようです。
警察に相談したんですが、実害もなく、私が対象だと言う確信もないので、それとなく巡回を増やす程度しか出来ないそうです。
もう怖くてカーテン開けられない。
>>548 押さえつけてる間に使えるものが鋏、木刀、狩猟刀くらいしかなかったんだよw
ハエ叩きは隣の部屋だしパニック状態だったからw
蜘蛛とか全然平気だけどムカデだけはダメだ
昔婆さんの耳の中で死んでたりとか弟が一年に何度も刺されたりとか
裸足で踏んだ時に冷たい&やわらかい感覚とかがもうね・・・
昔、壁に15cm以上のムカデがいたよ。
机の背面の壁で、床に落ちたら逃げられそうだったので
手近にあった30cm定規で押さえつけた。
その後、小さい空き箱でも無いかと探したけれど、
空いている片手の届く範囲に何もなく、意を決して押さえつけた定規でムカデを切断しようとしたよ。
15分くらいゴリゴリしたが、結局切断できなかった。
切断しようとした所から、頭側は暴れまくりだったが、お尻半分が動かなくなり
これで逃走能力は3分の1程度か、と判断した俺は3メートルくら離れたところにあったゴミ箱を取り、
もどって来たら、ムカデは案の定壁から床に落ちていたが、結局見つからず逃がしてしまったよ。
10年以上前の話。思い出してしまったじゃないか。
>>547 日本の警察はなんでこう男の性欲に甘いかなあ それがエスカレートしたら責任とれんのかよ
もう変質者とグルとしか思えん
ええと、うちの近所のあるお宅のベランダにカラスがとまっていてさ、
そいつが部屋の中の様子伺ってるんだよな・・・・本当にノゾキやってるみたいに。
あいつら結構女の裸とか楽しんでるのかもしれない。
>>551 自分も昔、タランチュラのような大きくて真っ黒な蜘蛛を部屋にて発見w
マジでびびった。雑誌をなげつけ、ベッドを動かしTV台なども動かして、一晩中格闘してた。
ぐちゃぐちゃになるまで叩き潰した。ホントあれは映画並みの大きさ。
>>554 アシダカグモかな真っ黒じゃないけど
大人しい益虫だけど自分の部屋に出たら冷静じゃいられないかも
アシダカさんは部屋の衛生昆虫片付けてくれるのに・・・
子供の顔より大きいとか、勘弁してほしいのを見たことがある
悲鳴なんて、生まれて初めて出したかもしれないな
>>510 政治家や官僚の命>庶民の命、ということだよ
>>520 一人称で俺、と書いてる人に「彼」がいたことにほんのり
アシダカ軍曹はGを食べてくれる益虫なんだよな
見た目はどっちもどっちなんだけどさ
田舎だからゴキとかアシダカなんてどうでもいい部類だけどムカデは刺すから怖い
>>552 男から性欲取ったら女なんて誰も相手にしなくなるで
昨日ネズミーシー行ってきたんですけど、開場前から並んだんです。
そしたら並んでる人数人が肩の上に黒い牛?みたいなぬいぐるみ乗せてたんで、彼に小声で「何あれ?新しいキャラ?」って聞いたんですけど「え?どれ?」って。
何度指差してもあの白い服の人とか言っても分からなくて、見えてないみたい。
しかもその黒い牛、よく見たら動いてました。
中に入ったらもう牛付けてる人は居なくなりましたが、あれって何なんでしょうね?
>>555 いや、それないと思う。それぐらいの見分けつく。
マジで太くてごつくて人間の手のひらサイズぐらいあったし。
※子どもの頃の話 - 01
夜になって、学校に忘れ物をしたことに気がついた。
僕たち5年生の教室は、校庭に面した古い木造の二階建て校舎だ。
僕は東側の暗い階段をあがり、廊下を歩き出した。
そこから僕の教室までは長い廊下を西の端まで歩かなければならない。
暗くてくすんだ色に沈むその古い校舎には七不思議伝説がある。
七つ全てを知った時、その人間は魂を抜かれると……
僕はそのうち三つしか知らない。
二つは原因が判っているから怖くなんてない。
ひとつめは、夜になると誰も居ないはずの廊下を歩く音がするという……
しばらく歩くと、案の定 ギィー……ギシッ……ギィー…… と音がする。
向こうの端の方で鳴ったかと思うと、すぐ後ろで鳴ることもある。
でも、これは怖くなんてないんだ。
だって、昼間僕らが踏みつけて下がった床板が、少しずつ元に戻る時の音だと判っているから。
もうひとつは校舎の真ん中にある、狭くて細い13段の中央階段をふうわりと白い影が降りてくるというもの。
これも実は角の磨り減った急な階段を踏み外して落ちた人を、遠くの校庭から見間違えたんだって聞いてる。
ギィー……ギシッ……ギィー…… という音に囲まれながら、それでも恐る恐る13階段を通りすぎる。
やっぱり少し怖いので階段と反対側を急ぎ足で抜けた。
間違っても階段の方なんか見ない。
※子どもの頃の話 - 02
問題は三つめなんだ。
その廊下の西の突き当たりには、大きな鏡が取り付けられていた。
何年か前の卒業生の記念の鏡だ。
夜ひとりで廊下をその鏡に向かって歩いていくと(そう、まさしく今の僕がその状態だ)……
後ろには誰も居ないはずなのに、鏡には二人映っているというんだ。
暗い廊下を歩き続け、おぼろに突き当りの壁が見えて来た。
万が一、二人写ってたら腰を抜かすと思ったから、なるべく鏡を見ないように教室に近づいて行った。
でも、やっぱりどうしても気になってしまいチラリと横目で鏡を見てしまった……
なぁんだ!
やっぱりそんなコトあるワケないじゃんね!
鏡には一人しか写ってなかった!
僕はホッと息をついた。全身に力が入っていた事にようやく気付く。
あぁ良かった!
とたんに元気になった僕は、教室に飛び込むと机から忘れ物を取り出して再び廊下にもどった。
さっきまでビビッていたのが悔しかったので、今度は鏡に向かって手を振ってやった。
バイバーイ! って。
あとはもう何も怖いものなし、スキップ気分で家に帰った。
翌朝、いつものように学校に向かい、下足箱のところで一緒になった友だちに
夕べの武勇伝を得意げに話しながら廊下を教室に向かうと……
あれ? 鏡が無い……
「先生、廊下の鏡どうしたの?」
「あぁ、昨日放課後に隣のクラスの子が割っちゃったのよ……」
あーイカン、スレチだったか
ここ創作も許容してるから大丈夫だろ
>>551 ムカデかわいそう、、
去年の話だが仕事の同僚と外にいて話していたら襟元からうなじ、よこ喉元あたりがこちょばゆかった。
なんだろうと思って手で触ってみるとなんと15〜20センチのムカデさんがいた。
ちょっとびっくりしてはたき落とそうとしたが可哀想なのでそっと地面になでおとした。
同僚がタバコの箱で押さえつけてライターで燃やそうとしてたのだが可哀想だからやめてと両手でそっと捕まえて茂みに逃がしたよ。
噛みもしないしおとなしくしてたムカデさんだった。本人もあせったんだろうな。
でその夜に会社の会議兼食事会があったんだけど辞めるに辞めれないブラックだっんだがすんなり辞めれた。
ムカデって毘沙門天の使いなんだっけ?
いきなり喉元にムカデなんて何かの知らせかと思っていたがこう言うことだったのか、、というお話でした。
ムカデを直接つかむとか危険すぎね
狩り以外でも能動的に攻撃してくる種類もいるらしいし
572 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/19(月) 00:08:59.59 ID:OcKTqoUwI
スレ違いだったら申し訳ないのですが、なにかご存知の方がいればと思い書かせていただきます。
昔から私の身のまわりには、よく髪の毛が落ちていました。気にして見ているからかもしれませんが、食べ物に混入されていることが多いです。ファミレスやレストランは勿論のこと、カップラーメンにまで入っていたときは驚きました。
これは幼いころからだったと思うのですが、その中でもとりわけよく覚えていることがあります。
怖いとかじゃないけど私は金縛りにあった時必ず耳とか首とか攻められてる感覚がある。気持ち良くて声出そうになるけど金縛りなってるから声は出ない
ムカデの毒って、スズメバチの毒と同じような成分なんだっけか
甘く見てると危険だって話は見たことある
夜中に男が手を叩きながら、「オーイ!オーイ!!オーイ!!!!オーイ!!!!
みんな起きろ!!!!俺と遊べ!!!!」と叫んでいた。
>>575 アナフィラキシーショックもあるんかな?
578 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/19(月) 18:02:50.84 ID:khmaApxO0
ムカデの話しているアホは、つまんねえから他スレでやれよカス
それか早く死んでくれ
いや、毒持って実害あるムカデは
充分ほんのり怖いだろ・・・
>>543 そんなに普段は殺伐とした環境で暮らしてるの?
プレステかなんかでテレビゲームやってたんだけど、入力1か2から地上に変えた瞬間、テレビから如何にも幽霊的な風貌の女が映ってて俺のこと睨んでた
ぎゃああああああああって勢いよく外に飛び出したものの、あとあと気付いたんだけどそれほんとにあった怖い話の予告CMだったんだよ
怖くね?
くだらねえ
583 :
sage@転載禁止:2014/05/19(月) 21:33:12.67 ID:XRI2Qz5Z0
長すぎるらしいので分けて投下。
4歳か5歳か、小学校に上がる前の、夏の終わりの話。
私は田舎にある母方の祖父母の家で昼寝をしていた。
喉が渇いて目が覚めて、違和感を覚えた。
何回も遊びに来ている家だけど、何かが違う。
部屋にあったはずのおばあちゃんのベッドがなぜか仏間にあるし、
ただの壁だった縁側の突き当たりに謎の扉があるし、
広い家の中で私を一人ぼっちにしておばあちゃんはどこかへ出かけたようだった。
セミの声もしないし、おじいちゃんが大事にしていた小鳥も小魚もいなくて、
昼寝前にいとこと遊んでいた客間には、見慣れないティーセットが何組も飾られた、
ガラス張りの食器棚が出現していた。
今まで寝ていたお座敷に戻ってみると、さっきまであったタオルケットがなくなっている。
ここで半ベソ状態だったんだけど、玄関の引き戸をトントンと叩く音がしたから、
おじいちゃんが早く帰ってきた! と思って涙も引っ込んだ私は廊下に出た。
(おじいちゃんはいつも帰ってくると引き戸を軽く叩いて、おばあちゃんを呼んで戸を開けてもらって家に上がってきていた。田舎だから鍵はかってなかったけど、おばあちゃんに開けてもらうのがおじいちゃんのマイルールだった)
引き戸はすりガラスで、人の影が立っているのが見えた。
その人影は頭部が異様に大きくて、首から下は妙にひょろひょろと細長かった。
そのシルエットにビビった私はお座敷に戻って襖を閉めて、
仏壇の座布団の下に頭を突っ込んで震えていた。
584 :
sage@転載禁止:2014/05/19(月) 21:35:18.68 ID:XRI2Qz5Z0
583続き
いつの間にか寝ていたようで、
「おつかいありさん」という童謡を歌うおばあちゃんの大声で起きた。
歌うことも珍しいおばあちゃんが大声で歌っているのにもびっくりしたけど、
なくなったタオルケットが体にかかっていて、
仏壇のあるお座敷の奥ではなく縁側に寝ていたのにも驚いた。
おばあちゃんがアイスをくれるというので起きあがった私は、
縁側の突き当たりに扉を見つけてしまって大泣きした。
おばあちゃんは「ママは結婚式で遠くへ行っちゃったのよ」「◯◯ちゃんはお留守番できるって言ってたじゃない」となだめようとしたけどそうじゃない。
客間へ走っていったらやっぱり食器棚があって、
私は食堂のテーブルの下に潜ってわあわあ泣き続けた。
おばあちゃんは根気よく私をなだめてアイスを食べさせてくれた。
夜になって、玄関から「トントン」と音がした。
おばあちゃんと一緒に廊下へ出ると、
あの頭部の大きいひょろひょろの人影が2つうごめいていた。
彼らは直立しているのではなく、手足を妙にぐにゃぐにゃと遊ばせていて、
不気味さが増していた。
私は再び食堂のテーブルに潜り込んだけれど、引き戸を開ける音がした。
おばあちゃんに「◯◯ちゃん、お迎えが来たよ」「おじいちゃんとお父さんだよ」と呼ばれ、
私は仕方なく玄関に行った。
異様に大きい頭部は人間の顔ではなく、両目とも黒目が描き込まれただるまに似たものだった。
2人とも夏だというのに真っ白い長袖長ズボンで、手足をぶらぶらぐにゃぐにゃと遊ばせていた。
怖すぎて声も出せず、食堂のテーブルの下で丸まって泣いていると、
おばあちゃんが女の人を連れて戻ってきた。
おばあちゃんが言うには、その女の人が「◯◯ちゃんを迎えにきたママ」で、
女の人は「結婚式に出ていて迎えに来るのが遅くなってごめんね」と私に謝った。
母にとてもよく似た別人、というとはっきりしないけれど、
瓜二つの双子のような、なんとなく雰囲気が違う、そんな感じ。
母は上に兄姉がいる末っ子で、双子ではない。
585 :
sage@転載禁止:2014/05/19(月) 21:40:51.10 ID:XRI2Qz5Z0
584続き、ラスト。
母を名乗る女の人に連れられて当時住んでいた都市部のアパートに帰ったが、見覚えのない巨大な扇子が部屋に飾られていたり、玄関の横に物置のような部屋(「反省部屋」と呼ばれていて、母?に叱られた後に、夕ご飯までそこに閉じ込められることが何回かあった)が増えていた。
父親は記憶の通りの顔かたちでほっとした。
それからも祖父母の家に行くことが何度かあったので、現れた縁側の扉や客間の食器棚、消えた小鳥と小魚についておじいちゃんに聞いてみた。
現れたものは元からあって、消えたものは元からないことになっていた。
おじいちゃんは私が小鳥と小魚を欲しがっているのかと思ったようで、次に遊びにいった時には玄関に鳥かご、居間にアクアリウムがあった。
母?は「急に水槽とか鳥とか、お父さんどうしちゃったんだろう」と不思議がっていた。
私が高校を卒業する頃には祖父母とも亡くなってしまった。
私は県外の大学に進学したために2年前に家を出て、今は父、母?、妹の三人で暮らしている。
今年の4月に母から電話がかかってきた。祖父母の家で遺品整理をしたという。
「いつの間にか客間にばかでかい食器棚増やして使いもしないティーセット飾っちゃってさあ」
と愚痴られてぞわっとした。
その日は適当に話を合わせて電話を切り、GWに帰省した。
十数年見慣れた母?と現在の母の違いは、私にはもう曖昧になってしまったが、
母?から生まれた妹には「ママ、お姉ちゃんがいなくなってから違う人みたいになっちゃった」と
言われた。
「どういうふうに?」と聞いたら「なんとなく別人な気がする」というはっきりしない答え。
帰省する当日、母と二人でお昼ご飯を食べながら
「おじいちゃんちに小鳥と小魚いたけど、なんで飼い始めたんだろうね」と
何気ないふうを装って話を振ると、
「昔から、鳥とか魚とか、何がかわいいのかわかんないもの飼うの好きな人だったからねえ。
実家にいた頃はママがお世話してて、ママの部屋だった離れを鳥屋敷にするくらいいっぱい飼ってたときもあったのよ」と苦笑いしていた。
私の母は戻ってきたが、妹を産んだ母?はどこに行ったのだろう。
父はこの異変に全く気づいていない。
586 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/19(月) 21:47:25.30 ID:24k3dxA1O
嫁と息子がGWに大阪の親戚の家に遊びにいって帰ってきてから、深夜に自宅アパートのキッチンで謎の足音が頻発してるんだが
なぜか深夜の1時〜3時に目が覚める俺、しばらくすると決まってキッチンからメキ、メキ、と誰かが歩いてる音がする
俺はそーゆーの結構平気なタイプだから、毎回居間の扉を素早くあけて開けて電気つけるがもちろん誰もいない
んー、何なんだろうこれ
創作なら創作でちゃんと作ってよ
>>583-585 ほんのりどころじゃなく怖いけどw
ところで頭でっかちのヒョロヒョロした奴はどうなったの?そのまま消えたのかな?
590 :
583@転載禁止:2014/05/20(火) 04:09:54.98 ID:M9SvEJ5A0
>>589 三和土からは上がってこなかったみたいです
私が食堂にに逃げこんでも追いかけられることはなく、
女性に連れられて祖父母の家を出たときには誰もいませんでした
591 :
583@転載禁止:2014/05/20(火) 04:23:53.31 ID:M9SvEJ5A0
>>585 ×帰省する当日
⚪︎帰京する当日
誤字失礼しました
>>585 おもしろかった。お母さんと585と妹で祖父母宅についてや今までの話したらどんな会話になるんだろう。
594 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/21(水) 15:53:42.00 ID:goxZpwkoO
古代人の他愛ない壁の落書きを読んでみたい、誤字まみれの冴えない言葉でもいい、生の古代人の声が聴きたい!と思って古代ギリシャ語を学び始めたけど、
いざ落書きが読めるようになると「あの少年の股で素股したい」とか「あの男を犯すしかない…好き」とかろくでもない言葉で溢れている事に気付いた。
595 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/21(水) 16:08:01.42 ID:LymgbrMo0
本当かよw
そら>594の眼鏡通しての意訳だからでそ
腐れ思考の眼鏡通してならどんなに清涼とした純文学作品であれ腐れ方面に転換可能だ
>>586 連れて来ちゃったな...
うちにも子どもが連れてきた客がいるが慣れれば大丈夫。
母から聞いた話。ほんの1ヶ月くらい前の話です。
母は、あまり大きくない総合病院の売店でパートをしています。小さな売店で、店員も午前・午後で一人ずつ交代して営業。母は午後の担当で、閉店までのシフトです。
売店は外来受付のロビーに面しているのですが、外来受付は売店より早く閉まってしまうため、閉店間際は暗い外来受付ロビーの隣で営業するかたちになります。
ある日、外来も閉まり入院患者への面会時間も終わった時間に、見た目も服装も若い男が売店にやってきたそうです。
病院自体が閉まっているわけではなく、1階の出入口に近い売店なので入院患者でない人が入って来られないわけではないのですが、
道は病院で行き止まりとなっているので、普通の客がふらっとやってくることは珍しく感じたそうです。
普通に会計をしていると、その男が母に話しかけてきました。
「あれ?(母の名前)さんだよね。ひさしぶり、俺のこと覚えてる?中学で同じ組だった○○だよ」
その男はどう見ても30代前半くらい。
母はアラフィフなので中学の同級生にはとても思えなかったそうです。
母の服装も、マスクをして名札には結婚後の姓が書いてあるだけなので、正直中学校以来顔を合わせていないのにわかるとは考えづらい。
○○さんとは確かに中学校の同級生だったそうです。顔も、そう言われてみれば(若いけど)似ている。
ただ母の記憶では、その人は高校生の時にバイクの事故で亡くなったはずでした。
その記事を新聞で読んだのを思い出し、母はびっくりしてまともな返事が出来なかったそうですが、男はその様子を見て
「え?昭和〜年生まれだよね?」
と更に話しかけてきたそうです。
確かにその年は母の生まれ年です。
男はそのまま、「頑張ってね」と声をかけて帰って行ってしまいました。
もしかしたら亡くなったというのは記憶違いかもしれないと思った母は、後日、母の母(私の祖母)に○○さんのことを聞いたそうです。
母「○○くんって覚えてる?」
祖母「ああ、あんたが高校の時に亡くなった子でしょ?バイク事故だっけ」
と、確かに祖母も覚えていたようです。
○○という名字はとても珍しく、母の知り合いの中にもその人しかいないのです。
オカルト系を全く信じていない母ですので、冗談などではないと思います…。
初めての書き込みなので、乱文すみません
事故で死んだの気づかないで
もう20年くらいさまよってるってことかなあ
ないよ。夢見てんだろ
問題はなぜ
>>600の母を訪ねたのか
何も意味を持たないならいいのだが
>>603 母と○○さんは特に仲が良いわけでもなかったそうです(新聞で亡くなったのを知ったくらいなので)。
家族の間では「もしかしたらその病院で亡くなったのかもね」と話していたのですが、確かに「母に会いに来た」という可能性もありますね…。
何も意味がないことを祈ります。
幽霊ってお金持ってるのか
てゆーか、お母さんそんだけ話しかけられてシカト貫き通してたの?
普通にそれっぽくあわせて話してたんじゃね
コンビニバイトしてる時に高校の同級生から話しかけられたけど名前出なくて
しかもオーナーの親戚らしくてオーナーとも親しく喋ってるから困ったことあるわw
高校のとき死んだのに30代に見えたってことはそいつかなり老け面だったのか
609 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/22(木) 07:33:38.82 ID:rNA+AvhrO
往来で、「テメー、なにボケッとしてんだよ!」みたいな感じで、幼稚園児くらいの我が子を怒鳴りあげてるヤンママがいたんだが、
その母親の怒る姿よりも、子供が真っ青な顔をしながら、直立不動で「ハイ、ハイ!」と返事をしていたことの方が空恐ろしかった。
日頃どんなシバキが行われてるのか。
>>599 …にしても、高校の時点でバイク事故して他界したのに30代前半の姿で現れるものかね
あちらで歳取るものなのか(←現世とは時間の流れが違る)、
はたまた事故って他界後早くに転生しちゃったのの成長した姿なのか、
たまたま雰囲気の似た親類の子の守護に憑いてたとかで、病院来たら偶然お母さん見かけて懐かしくなってポロッと表に出てみたとか、
あらぬ妄想だけならいくらでも夢はひろがりんぐw
>>609 うちがそうだったわ。
うちのシバキ内容は幼稚園のころから定規で血が出るまで叩かれる、怒鳴られるなじられるは当たりまえで
勉強できないと基地外よばわり、理不尽な説教とともにひたすらビンタ、髪の毛を引っ張られて押し付けられる、、まだまだ沢山あるけど思い出すだけ嫌だわ。
人様には私はこんなに子供に尽くしてるアピールで周りからは過保護の坊ちゃん扱いを勝手にされ誰も助けてくれなかった。
行き場がなくて夜中警察署ににげこんだこともあったわ。勿論親のお涙頂戴嘘劇場で帰されたけど。
大人になって陸自に入ったんだけどすげー楽だったわ。こんなの全然厳しくねーつて!
幼稚園児で氏んで、20代のチンピラになって現れたらナンのこっちゃよー分らんわな。
というか、幼稚園児の時に死んでてよかったねというオチになりかねん。
肉で思い出した話
父が亡くなる前に、大きな肉の塊を見て「あ、これは父の一部だ」と思っている夢を見た。
肉の塊というか、大きな肉の破片というか、とても気分の良くないもの。
こんなに醜い姿になって可哀想に、と家に運ぶのだけど
誰かに見られて死体を遺棄していると思われたらどうしようと焦ってもいた。
そんな夢を見た数日後に父は死んだ。
自然死だったので夢のような姿ではないけれど。
突然、前にも似たような夢を見たことがあったなと、
あの時は肉の塊が祖母だった事を思い出した。
祖母は数十年も前に亡くなっているし、その夢を見たのは
祖母が亡くなる間際だったのかずっと後なのかは思い出せない。
ただ、夢を見た時の年齢と祖母が亡くなった時の年齢はとても近いように思う。
今気になっているのは、この肉の塊の夢を最近見た事。
夢の中で私は、意識のある大きな肉片になっていた。
290 名前: 本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage] 投稿日: 2014/04/28(月) 23:26:22.80 ID:WPucI3CiO
寝ぼけて夜泣きした話ならもういらないからな。
うとうとした時とか、夜中目覚めた時とか、不思議な夢とやらも同様。
それ以外なら歓迎するよ。
293 名前: 本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage] 投稿日: 2014/04/29(火) 00:50:38.78 ID:mT0STOlF0
たまに出てくるけど夢の話はつまらんよ
294 名前: 本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage] 投稿日: 2014/04/29(火) 01:12:52.23 ID:8GMrT9AI0
夢ネタは普通に勘弁だな
295 名前: 本当にあった怖い名無し@転載禁止 投稿日: 2014/04/29(火) 03:18:40.72 ID:gBL6R31QO
夢の話と金縛りの話はどうでもいいツートップだよな
夢の話でも現実とリンクしてる話とかは全然いいと思うんだけど
<他人の霊の憑依によってさんざんな人生>
私は父が54歳、後妻である母が40歳の時の子で中一で父が他界した
成人して就職し安定していたが27歳の時母親が鬱病になり入院もしたが良くならない
ある朝母は焦点が合わず完全に変だったが出勤のためやむなく家を出た
午後に病院から職場に電話が入り「地下鉄に飛び込んだからすぐに来い」と
言われ駆け付けた 母は体は無傷だったが興奮して「両足切断」と喚いていた
聞けば、頭に黒い物がバサッと被さっておかしくなり最寄駅へ行った
ホームで躊躇したが思い切って線路に飛び降りた
電車が入って来て車輪も視界に入ったがその後の記憶が無く気が付くと体が
ペタッとうつ伏せになっていて体の上を電車がゴーゴーと通り過ぎたそうだ
後日地下鉄役職者に呼び出され「あそこに入って無事だった人は居ない
電車の停止時間は短かったので賠償金は請求しない」と言われた
奇跡的に命が助かった訳だが私は先祖に何か因縁があるのではと思った
戸籍を全て取り寄せ休日には関連のある土地やお寺を訪ねた
遠縁の親戚を探し出して話を聞いたりもした
616続き
だがいくら調べても先祖には鉄道自殺した人はいなかった
平行して父没後絶縁状態だった異母姉も探した
親子位年が離れていて一緒に暮らしたこともないが会いに行った
父は戦前、北陸のある孤児院の院長を3年程していたことがある
姉はその頃の写真を広げ一人の少年を指して「この人は自殺したんだ」と言ったが
全くの他人だし凄く昔の事だし自分とは関係無いと思って特に質問しなかった
母の鬱病は治らずその後は脳梗塞になり死ぬまで入院していた
再度姉を訪ねたのは4年後だった 又写真を出して同じ事を言うので
流石にどういうことなのか聞かずにはいられなかった
その少年は秀才だったので父が進学する資金を出してあげた
彼は小学校の先生になり子連れの女性と結婚して実子も設けたが夫婦仲は悪かった
S28年赤狩りで逮捕され釈放されても家に戻らず東京に出て来てしまった
しかし彼が慕う(父の)先妻は既に亡くなり、父と(異母)兄はブラジルに
渡った後だし結局姉にしか会えなかった
父達を頼りにしていたので絶望してしまったのだろう、姉は彼の様子が
危ういので家に帰るよう諭し上野駅まで送ったのだった
しかし彼は舞い戻ってしまい先妻のお墓がある霊園の近くで睡眠薬を飲み
線路に横たわった 両足切断で即死ではなくしばらく虫の息だったらしい
死後49日目に身元判明し家族や姉に連絡が来た
ワケワカラン
617続き これで最後です 長くてすみません
私はこの話を聞いて母の精神病や電車騒動はこの男性の霊的影響によるもの
だと確信した 私なりに御供養していたが23年位経ったH21年、彼の奥さんの
連れ子を探し当てたので電話で亡き姉に代わってお墓詣りさせてほしいと
言ったら快く承諾してくれた
北陸のK駅で待ち合わせてお墓詣りの後、自宅に招いてくれた
頼んでもいないのに彼女は戸籍謄本を見せてくれて男性の命日はS28年3月29日
午前零時20分だった
私の母が地下鉄線路に入ったのも3月29日お昼の12時20分頃だった
午前と午後の違いこそあれ時刻まで一致していたのは驚愕だった
S28年当時、母は父と共に地球の反対側のブラジルに居て私はと言うと
母のお腹の中だった
一度も会った事が無く名前も知らない赤の他人の影響を受けて
しまったのは何故なのだろう
彼の最後に関わってしまった姉にも障りが有ったと思う
(姉の人生も多難なものだった)
二、三年前まではあまりにも理不尽と思う気持ちが強かったが
今は大分薄れて来た 私も年を取ったのだなと思う
誰か5行ぐらいで説明して
621 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/23(金) 10:16:43.96 ID:/19qxdoU0
父の没後、後妻の母がうつ病を患い電車に飛び込んで両足切断
縁者をたどると父が目をかけていた男性が電車に飛び込んで両足切断ののち亡くなっていたことが判明
しかも事故発生時刻が同じだった。
血縁はまったく無関係なのにこのような因縁が起こるものなのか
というあらすじだと思います
623 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/23(金) 10:19:20.17 ID:/19qxdoU0
>>621 事故発生時刻は年を違えど同じだった
に訂正
625 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/23(金) 10:49:37.81 ID:sKgNnnza0
小さい頃から、金縛りがおきやすく、怖い思いはしていないけれど
変な現象がたまにおきる。
私の部屋には怖くて入れないと言われた事もある。
小さい頃なんか母親と間違えたりもした。
あの時、母じゃなかったあの女の人に声をかけていたら
どうなってたんだろう。
奴はふりむいたのだろうか。
昨年末の話なんだけど
昼にメトロ某線のホームで電車を待ってたのね
立ったままスマホをいじって電車を待っていたんだけど、
信号故障だかなんだかで遅れるという放送が入ったので
ホームの椅子に座ろうと思い、
スマホからふと目線を話して歩き出した時、視界の横方向に
上からボトっと赤黒い液体のようなものが降ってきたのが見えて、
えっ???と思って二度見したけど何もなかった
直前までゲームに夢中だったから、きっと目が疲れたんだろうなー位にしか思ってなかったけど
丁度その時刻に刺殺事件があったというのを帰宅後見たニュースで知った
地下鉄の構内図で見た感じでは、丁度自分がいた場所の真上が事件現場だった
だから何って話だけど
赤黒いもの云々の話はリアルに話せないのでここで吐き出させて
>>626 なんでそこまで話とい赤黒いのは話せないって?
中途半端にしか語れないなら初めから書くな
リアルの知人友人に話せないから2chに書かせてくれってことだろ文盲かよ
>>627 ちがうよw
赤黒い変なの見たとか日常会話ではNGじゃん
頭イカレテルと思われて距離おかれちゃうじゃんw
>>621 ×後妻の母がうつ病を患い電車に飛び込んで両足切断
○電車に飛び込むも無傷で済んだのに、なぜか「両足切断」と喚く
>>629 こんな2chで知り合いいるのかよ?
こういうネットだからある程度は告白できるんだろ?
何言ってんだよ。もうネット使うな。
誰がここに知り合いがいるなんて話してるんだよ
まず自分の国語力をどうにかしてから他人を責めろよ
>>621 >>623 >>630 長文駄文なのに読み込んでくださってありがとう
男性の命日をブラジルの異母兄に報告したら「その数字に覚えが有る
以前住んでいた家の番地が329番地だった」と言った
昔の手紙を確認したら本当にそうだった
男性は孤児院で兄弟のように遊んだ兄にも何か訴えたかったのだろうか
636 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/24(土) 02:06:40.19 ID:h9lmmVyP0
私は小2の頃からオカルトが好きで、子供なのに怖い本(心霊体験集)を買っては
毎日のように読みふけっていた。
もちろん怖いけど、好きなんだから〜やめられない。
そうなると当然、波長同通の法則で・・・おかしなものが見えてくる。
小5くらいの頃、日も暮れて暗くなってから4つ下の弟を連れて家に帰った時
家が近くなり、ふっと何気なく自宅の裏口付近を見ると
メラメラと燃える大きな人魂のようなものがスッと裏口に吸い込まれるように
消えたのを見た。
その人魂にはまるで般若のような顔がついていて子供心にとても怖くて
家で何不幸があるのでは?と不安になり〜家の玄関から飛び込んだが、
数日たっても特に何もなく、ホッとしたのを覚えている。
続けたいけど眠いです。
また明日〜。
戸籍謄本に死亡日時(何時何分まで)なんか書いてあるのか?
>>636 いっきに投稿できないならもうこなくていいからね
永遠に眠っててー
昨日の夜、会社の飲み会で50歳位の課長が「王様ゲームやりたい」と言い出し、40歳位の先輩達がノリノリで始めた。
新入社員の女の子も数人居るのに強制参加だったのにほんのり。
しかも王様になった先輩が「2番は8番の靴をなめろ!」とか満面の笑みで叫んで若手はドン引き。
でも1番ほんのりしたのは、課長が「くそ!2番誰だ?俺と変わってくれ」と笑いもせずに言い放った事。
そして8番が俺だった事。
そしてうやむやにならず、先輩に靴をなめられたこと。
もう来週から会社行きたくねぇ。
♪ 俺の 俺の 俺の チンコを吸え〜〜 2分だけでもいい〜〜
>>639 会社の飲み会で王様ゲームって、どんだけブラックなんだよ、その職場。
パワハラですか
キモイ
おっさん達の青春時代にはやったんだよ
おっさん達にも若い頃はあったんだよ
彡⌒ミ
(´・ω・`) ところでこのゴミ、どこに捨てたらいい?
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | / \
( _ノ | / ミ 髪彡
| / / |ヽ 彡髪ミ|
| / / ヽ 彡ミミノ
( ) )  ̄ ̄ ̄
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/
>>637 自分が取った戸籍は明治、大正、昭和10年位は時刻の記載は無かったが
昭和28年や41年は記されているので戦後記載するようになったのだと思う
>>645 thx 病院で死亡の場合は正確な時間が記載されるみたい
647 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/25(日) 01:22:46.19 ID:mCERceL+0
海外のエクソシスト系の映画を見てると、基本的に悪魔と神父さんの口喧嘩じゃないですか。
あれを見るたびに思うんですが、ラッパーがそのフリースタイルの上手さを買われてエクソシストになる話とか、あっても良いと思うんです。
悪魔とフリースタイルで戦うの。
ラップに馴染んでない世代の悪魔だったらどうするんだ
>>647 どうやって決着つけんだよw
オーディエンスのノリが良かった方が勝ちなのか?
いい勝負になって「またやろうぜチェケナ」とかなっても困るし。
651 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/25(日) 17:01:52.61 ID:S0lCPdvX0
20代の頃に、友人と東尋坊に肝試しに行った
京都市内に住んでいたので、車で飛ばせば3時間程度で着くだろうと、突然言い出して
全員、軽いノリで”いいね〜、心霊写真撮ってTV局に売ろうぜ!等”馬鹿な話で盛り上がり
PM9時過ぎに、3人で目的地に向かってGo
現地で噂の公衆電話に、一人ずつ行って写真を撮る事に決めて帰ってきました
結果として、別に幽霊も怖い体験もしなかった訳だが、カメラ小僧で持ち主のS君は、その
9日後に、全国的にニュースになったんだけど、某鉄道事故で帰らぬ人になった
葬儀が済んで、半年が過ぎた位にS君の母親から電話があり、S君の部屋を整理していたら
封筒が机の中にあって、私とA君宛と書いてあるので取りに来てと言われた
中身は、東尋坊の時の写真なんだが、思わず絶句
652 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/25(日) 17:47:17.03 ID:ksRKlFeC0
>>647 エクソシスト「Say,Ho-!」
悪魔「Ho-!」
エクソシスト「Say,Ho,Ho,Ho-!」
悪魔「Ho,Ho,Ho-!」
エクソシスト「say What's your name」
悪魔「Satan」
エクソシスト「サタンよ立ち去れ!」
こうですか?わかりません><
>>653 そんなエクソシストいたら面白いなw
それ読んで、爺さんばあさんの幽霊がでてくる有名な笑えるやつ思い出したんだけど、誰か貼ってくれないかな。
たまにやる心霊特番で悪魔払いとかあるじゃん
あれで悪魔の名を吐かせるとか大体サタンとかルシファーじゃん?
なんでそんな超大物がしょっぱい人間一人に憑りついてしょっぱいことしてんだよっていっつも思うわ
トップ自らって部下はいないのかよ
>>657 有名じゃない悪魔だと番組的に、視聴者に分りにくいからだろ。
実際には祓えてない、って可能性を考慮するなら、「名を騙るのはよくある事」とは聞くけどな。
或いは、これが一番可能性が高いが、憑かれてるわけではなく、単なる妄想か精神疾患って可能性だな。
>>657 あれは心に取り憑かれる=取り憑かれた人の問題だから、その人の知ってる悪魔しか取り憑かない。
で、悪魔の名前を吐かせる=その人の心の問題を認識させる。
問題が何かを分からせて、それを取り除くって話で、結局心理的な治療なんだって。
ふふふ
>>656 長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていた。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
>>661 ありがとう
これが読みたかったんだw
こんな悪霊相手だったら、ラッパーなエクソシストもきっと成立するに違いないwww
やっぱり悪い奴らはだいたい友達なのかな
664 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/26(月) 04:15:50.22 ID:6CWcV/f6O
「ヤクザを頼ったとか、カネ払ったとか噂されたけど、一切ない。タレントとしてそういうのを上手くやって逃げるのも本人の“芸”だって言ってるんだけど、紳助には“芸”がなかったな」
ビートたけし
神父「♪Hey悪魔〜、俺はdouteiおまけにhoukei」
悪魔「プププッ・・・負けますたorz」
666 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/27(火) 00:58:12.47 ID:d++gMk5CO
電気を消してカーテンで光を遮り家中を真っ暗にした状態で、
手ごろな重い棒を握りしめて自分の事を洞窟を見張るゴブリンだと思い込んで中腰でゆっくり家中を徘徊すると、
大抵の嫌なことは忘れられますね。
667 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/27(火) 03:32:59.94 ID:PyxHyBh60
昔持ってたウチのフランス人形は良く喋る子だった
と言っても中にスピーカーが埋め込まれてて、そこから音が出る仕様なだけなんだけど
初めは「おはよう」「こんにちは」「元気?」くらいしか喋らなかった
けど話してるうちにだんだん言葉を覚えるようになって
最終的には「ししししししし」とか「キミもこっちにおいで」とか
「その子は私の友達?」とか気味悪いことしか言わなくなったんだ
当時はまだ小学生だったからそれが怖くて怖くて
どうせ言葉を覚えるならもっと良い言葉を覚えさせようと必死になった
そしたらいつの間にか「おっぱい」しか言わなくなったから結局友達にあげた
で、その人形をあげた友達とこの前久々にあったんだが
友達も別の人にあげて、その別の人もまた別の人にあげたらしく
未だに俺のおっぱい人形はどこかを渡り歩いているのかもしれない
男なのにフランス人形持ってたのか
おっさんの俺の部屋にもテディベアがあるんだ
男がフランス人形持ってても良いじゃないかw
そう言えば昔、親戚が作ったオルゴール入りの人形が夜中に突然鳴りだした事があったな
ゼンマイ式だから巻かないとダメなんだけど本棚の上にあって誰も触ってないのに…
ただの俺っ娘かもしれない
いつも疑問に思うんだけどさ
曰くが付くのって必ずと言って言いほど市松人形やらフランス人形じゃない
なんでアニメとかのオタク向けフィギャーなんかには何もおこらないんだろうね
日本で今一番数がありそうだし何かある確率も最も高いと思うんだけど
工場で人の手数ができるだけ少なく効率化された状態で量産されるものと
職人が精魂こめて作り上げたもの
さぁ、どっちが「魂」がこもりやすいと思う?
サブカルアーティストの一点物とかだったらフィギュアでも曰くがつくかも知れんなw
作り手の問題なの?
持ち主の念ではなく?
ならチャッキーは工場生産だから画期的だな
有名どころでは、キングギドラだな。
幼稚園くらいの年の頃の話。
田舎の祖母宅の裏の山中に、開けた場所があり
そこに四角い木箱がたくさん積み重なっていました。
親たちからは「あの場所には絶対に近づいてはいけない」と口酸っぱく言われテいたのですが、
しかし子供というものはいけないと言われたも事に興味を示すもの。
あの木箱のな中に何か重大な秘密があるはず!
誰か勇気のある奴はいないか!と、ちょっとs他冒険ごっこです。
小学校に上がったばかりの従妹を年長に
あとは幼稚園児という今では考えられないメンバーでしたが、昔はこんなもんでした。
みんなでわいわいしているうちに
独りの従弟がずんずんと木箱へ向かい、えい!っと蹴り飛ばして箱を崩してしまいました。
ぶーんという音とともに大きな黒煙のような、竜巻のような黒い影が
私たちを襲いかかってきたのはまでは覚えています。
気が付いた時は病院のベットの上。
念のため検査入院をしなくてはいけないとのこと。
みんな話ができないほどの重度のショック症状と診断され、新聞にもニュースにもなりました。
あれから数十年、同じ魔物に襲われ今度こそ死ぬと思った事があるのですが
大した事にはなりませんでした。
なんせ昔の話ですから、お医者様も適当な診断をしたのでしょう。。。
念の問題というなら作り手と持ち主、どっちのパターンもありえるよな
だから工場生産のフィギュアでも持ち主次第で何かおこる可能性はあるのにそういう話がないのは
怖い話じゃなくギャグ話になるから創作家さんたちがフィギュアをネタにするのをさけてるんじゃない
誤字脱字の上、ミツバチという表現が抜ける重大なミスをしてしまいました。
すみません。
フィギュアを買うような人種はそれが動いたり喋ったりすると逆に喜んでしまいそう
というのは偏見か
喋る内容や動作がキャラのそれまんまなら喜ぶだろうな
でも作り手の念そのままなら原型師さんや中国やベトナムの塗装工のそれになっちゃう
どっかの過去ログでフィギュアヲタの持ってたフィギュアが
動き出したりして怖い目に遭うって話を読んだ記憶があるな
チャッキーは大量生産の人形に
湖畔の絞殺魔チャールズ・レイの魂がヴードゥの秘術で乗り移った
呪文は「アデー・デュイー・デンベラー」
683 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/27(火) 17:18:00.38 ID:lNReqiX30
>>651の続き
何故?写真を見て絶句したかと言うと、何?これ?って感じの写真が多かった
合計17枚の写真で
途中のドライブインの中で撮った写真が5枚 → 異常なし
車内で後部座席から撮った写真が3枚 → 異常なし
東尋坊で駐車している所で撮った写真が1枚 → 3人全員の回りが赤いモヤみたいな感じに包まれていた
残りは、公衆電話+崖方面を歩いている自分の写真等 → 自分ではないが、体半分がスケルトンで写る
公衆電話の写真は、斜め横に赤い線が写る
後日、京都の知ってる方も沢山いると思うんですが、ある寺に持ち込んで御祓いをしてもらったんですが
持ち込んだ時、住職に写真の経緯を説明しようと話をしだすと、住職は別に話さなくて良いですよ!と一言
お祓いが済んで、住職が私に”貴方は強い守護霊に守られていて良かったですね”と言われました
自分自身、守護霊なんて信じていないですが、能力者は見えるし会話もできるそうです
>>682 その続編で、チャッキーの元カノの魂も人形の中に宿らなかったっけ?
686 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/27(火) 18:31:59.76 ID:Q0Zi3V8B0
つい3日前の出来事なんだけど
ベッドで仰向けになりながらスマホ弄ってたんだ
機種にもよるかもだけど、アプリを開く時って
起動するまでの少しの間画面暗転するじゃん?
その画面が暗転した時に、画面に反射した自分の顔の横に
やたら白い女の顔があったんだ
仰向けだったし、そもそも部屋には俺一人しか居ないから自分以外映るはずなくて
でも写り方が完全に反射した感じだったんだよね
もちろん女にビビったけど、それ以上に無精髭蓄えた
自分の顔がブサイクすぎてそっちにゾッとしたって話……
ちなみにその女は妄想のオカズになってまつ
むかし親父が何度か見たと言う金玉を鷲掴みにしてくる女の幽霊
金縛り中に足元から這いずってきて金玉を強めに掴まれる。
結構痛いらしく、数回目にぶちギレした親父が金縛りを振り切ってブン殴ってからは見なくなったらしい
それが最近俺の所に来た
夢だと言われればそうかもしれん、でも聞いてた話よりソフトに金玉を触ってきて後でワロタ
>>687 握る力じゃなくて金玉サイズの問題じゃね
>>687 昔このスレで書いたけど俺の部屋にも爺さんの幽霊が出てキンタマ引っ張ってくるらしいよw
690 :
怖い名無し@転載禁止@転載禁止:2014/05/27(火) 21:45:13.68 ID:pmhCPmUv0
金玉とかピンポイントだなw
>>687の親父さんは竿より玉が性感体、まで読んだ
プラス2? マイナス2?
大学時代、カラオケでバイトしてたんだがちょーっと怖い話、色々あったよ。
閉店作業中に、消した筈の機械の電源がついたーとか。
ホールを巡回していた時に居ないはずの部屋に誰かが居る気配がするとか頻繁にあった。
毎年お盆の時期になると原因不明のハウリングを起こす部屋もあったな。
もう誰も居ないはずのフロアで人の足音がするとかね。
でもやっぱり一番怖いのは生きてる人間。
酔ったお客様同士が店内で殴りあいの喧嘩を始めた時が一番怖かった。
そのうちこちらも巻き込まれそうでさ。速攻で警察呼んだわ。
それはキモオタ共の「こうなったらいいな」って妄想創作だろ
>>621 いやいや、
>>619を略すなら
私は昭和28年生まれの60歳。
ネラーでオカ板住人です。
↑これだろ。
猿夢もどき見たったwww 夢の中の登場人物に
とある重大な秘密を教えてもらった。
喋ったら粛清するそうだ。目が覚めて夢スレで盛大に暴露。
そしてその晩 寝たら再度、登場人物が出て来て
「喋ったな・・・・殺すしかないな」と黒いもやで出来た大鎌をふりあげたんで
笑いながら
「誰も信じてねぇぜ? 俺はねスレに幾度となく体験談を投下した事あるけど
誰も信じなくて一度たりとて大騒ぎになった事は無い。
俺を粛清したいんなら大騒ぎになったという結果になってからやるんだな!
まとめに載るぐらい大騒ぎにならねぇとおめえさんに被害が行ったとはいえねぇな」
と叫んだら大鎌が消えて
「そうか、大騒ぎになってないと言うのなら殺すのは止めよう しかし
一度でもこの話題で騒ぎになってるようならその時は粛清しに来るからな!」
と言って消えた。
それから2日おきぐらいに登場してきて「大騒ぎになったか?」と連呼して聞いてくるんで
反応のレスすら来ずにとっくに住人は別の奴の話に夢中になってらぁ。
もう出てくるなよ 安心しとけよと説経して追い払った。
それからは出て来てないな。 誰も騒いでねぇもんwwww
以降の反応次第ではまた出てくるかも。騒ぐなよ?
699 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/28(水) 23:49:23.29 ID:Xw23mIVyO
米留学してた友人が先日帰国したので会ってきたら、
留学中にクウェート人男性に告白されて、おそらくヤリ目的だったんだろうけど、
自分を選んで告白してくれた勇気に応えたいって言って一回だけ寝たら向こうが本気の恋に発展してしまって、
逃げるように日本に帰って来たって(30歳/男性)が。
アッーまるでアラブBL小説を地でいくような
>>698 ああ、俺をよほど殺したい雰囲気があったなwww
まあ向こうも実害は行ってないんでね。
安心したんだろう。出てこなくなってホッとしている。
>>684 チャッキーの恋人人形はすごいあばずれ人形だった
人形のくせに、Oh!カモーンとか言って、ベットでギシギシしてたけど
人形は・・・できるの??
花人形姿で燃えて死んだ
しかしどういうわけかチャッキーは人間の女といたそうとはしない。
704 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/29(木) 23:57:32.28 ID:17ygaum0O
冷静沈着な女性上司がアニメ関係の会社に訪問した際、先方社長に「アニメとかご覧にならないでしょう?」と問われ、
「いえいえ、エヴァとか好きですよ」
「ほう、意外です。どんなところが」
「ええと…『あなたが死んでも代わりはいるもの』って台詞とか」
というやり取りが相手社長を震え上がらせてる。
>>703 いたしたい。できるものならいたしたい!
↓
Oh my god!! グッドガイ人形のボディにちんこがない!
↓
人形のボディが自分の肉体に近しく受肉した事で生えた! やったねたえ(ry
↓
でも最早転生目的ではなく、惰性で殺人人形という”種”になっちゃった。Fuckin' 続編!!
↓
新種なもんで、性欲の向けどころが『自分と同じ生き人形』になっちゃった
↓
おおそうじゃ、元カノを嫁人形にしちゃおう!
↓
妊娠
俺が今出向してる会社の有能なSE様が、プログラム修正しながら「私もよくよく運のない男だ。定時直前のこのタイミングでバグを見つけるとはな。」
「ふっ、君は良いちょんプロだったが、君の親が悪いのだよ!」
とか一日中独り言言っててかあいい。
質問に行くと詳しく教えてくれて「理解出来た?そうか!これで我が軍は一年は戦える!」とか褒めてくれる。
一気にヤバそうなバグの調査と修正とドキュメント作成まで頼まれてた今日は「人間がそんなに便利になれるわけ無い…」「やぁハロいつも元気だね」「マサオ(仮名)ノウハレベルオチテル」とか裏声まで使いだしてさいつよ。
えっ、子供まで作ってたの?ww
チャッキー恐るべし
>>702 涙が出た→まんこも濡れるかな→濡れてる→セクロス
の流れだったのを覚えてる
このセクロスで出来た『チャッキーの息子』はレンタルすらされてない
>>709 レンタルはされてるぞ
あとちょっと前に新作出てるよね
チャッキーの起源だったか
チャッキー深けえなw
起源はやはりブードゥー人形なのだろうか
雑貨屋なんかで売ってるブードゥー人形ってやけにかわいいよな
こんなポップに売り出していいのか?って思う
ブードゥーって元々単なる土着信仰なのにアメリカが滅ぼそうとして逆に広めちゃった不思議な宗教だよな
知人に聞いた話
知人に言わせると
一人暮らしで
良い事は、真っ裸でトイレを使える事。
悪い事は、長く入っているとノックされる事。
ノックされないようにドアを開けて入ればいいんじゃない
開けてるドアを叩かれたら仕方ないけど
日本経済大学すら受からない人間は日本文理大学に行く。
昔、大学の先輩が別の大学の同級生から聞いた話
ある体育会系のサークルなんだけど部員の一人の男性(Aさん)がそそっかしくなったらしく
部で使う備品や個人の道具を落としたり倒したりする
よく調べると例えばAさんが棚に置いたら数秒後ポトっと落ちたり
壁に道具を立てかけたり本棚に本を置いたりすると少し間を置いてパタっと倒れる
さすがにすっぽり引っかかっているものが倒れたりすることは無いものの
周囲がAさんの置き方をじっくり見て何の問題も無かったものでもポトっと落ちたり倒れたり
Aさん本人は「こういう時期なんだよ」としか言わずみんな不思議顔
ある夜、コンパのあと徹マンする前にみんなでAさんのアパートで小休止していてAさんのそそっかしい現象の話題になり
下級生が「じゃあAさんこれ置いてみてくださいよ」とAさんにMONOのでかい消しゴムを渡してコタツの天板に立たせてみたところ
消しゴムの下の面は使ってないきれいな平らなのにちょっと間を置いてパタっと倒れる
毎回では無いけど高い確率で倒れる
下級生は何となく怖くなったらしくて「もうAさんは最初から倒して置くようにしましょうよ!」と少し強く言ったところ
Aさんは「うーん」と言いながら消しゴムを倒した状態で天板に置いたら
ほんの一瞬だけチカっと部屋の照明が瞬いたあと天板から第二関節ぐらいまでの指がニュッと出て消しゴムをチョンっと動かして引っ込んだ
「うわーッ!」とみんな蜘蛛の子を散らすように荷物を掴んで部屋を出ていく中でAさんだけ無表情でこたつの上の消しゴムを見つめていたらしい
Aさんは何者かはわかっているのか
ただ慣れたのか
ニコ・ロビンの仕業
その指の持ち主がAさん本体で人型の物は操られている
グリーンウッドの小話を思い出したわ
美術室で一人で絵を描いてる際に消ゴムを落としたら
キャンパスの下から「はい」って拾ってくれた謎の手
こういう時期ってのがお盆とかならまぁ、わかるわ
何か走り回ってる音とかしてもそういう時期だからでうちも慣れてるw
>>647 ハリウッドに売り込んだら
>>648 悪魔さんはマルチタスク型のやり手営業マンばかりだからすぐに馴染むと思う
>>710 マジか
今度TSUTAYA辺りに探しに行ってくる
728 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/06/01(日) 16:11:11.64 ID:Q9uveVA60
ITバブルの頃、グラドルを愛人にしてたことがある。
知ってる人は知ってる、という程度のグラドルなので
彼女の部屋に堂々と遊びに行ったし、
というか、敷金、礼金、家賃は俺が出したので
やりたくなったらやりに行ってた。
ある日、部屋に入るとなんだかどよーんとしている。
霊感なんてまるでないのに変な感じだった。
いつものように中華をデリバリーしてもらって二人で食べてセクロス。
正常位で出し入れしている時、背中に視線を感じたので
ぱっとふりむいたら、
いた。
生気のない顔をした男がじっとこっちを見てた。
「気にしないで。」
彼女は首に手を回し、ちんぽをねだった。
フィニッシュしたあと、後ろには誰もいなかった。
729 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/06/01(日) 16:14:15.23 ID:Q9uveVA60
二人でお風呂に入り、さっきのことを聞いた。
「あれ、何だったの?」
「ああ、生霊みたい。霊能者の人に見てもらったらそう言われた。」
後日。
彼女のイベントへ行った。
最前列、あのセックスの最中に見た顔の男がいた。
そしてイベント終了後、そいつに話しかけられたのだ。
「失礼ですが、どこかでお会いしました?」
ぞっとした。
そう、生霊は自分が生霊となって飛んでいることを知らないらしい。
「人違いだと思いますけど。」
と答えて、足早にその場を離れた。彼女は置き去りにして。
気になった点といえば、その男がセックスの最中に見たときとは違い、
げっそりとやつれていたことだ。
正常位だのちんぽだの、下品な描写は別に無くても済む話だろ
事実であれ創作であれそこをアピールして自慢したかったんだろ
察してやれ
ageてる時点でもうね
て言うか、昔2ちゃんで見たことがある話だし。
登山をしていた頃、北アルプスのとある場所で道迷いした。
もう日も暮れてしまってどうにもならない状態に陥っても歩き続けた。
稜線を歩いているし人気のある山だから多分、しばらく歩けばどこからか光が見えるはずだと、なんてことは無い、朝を迎えた時は「あの時はやばかったなあ」なんて思えると信じてひたすら稜線を歩いた
今考えれば、道を失って夜になったのにビバークしない時点で自分はまともな精神状態じゃなかったんだと思う。
20時を越えると秋口の山でも風が10mくらいと吹くととても寒くなる。体感温度は零下
稜線を諦めて下降して樹林帯に入った。険しい道が続きいつ気づかない斜面で滑落するかわからないという状況を暗闇の中歩き続ける
ふと樹林の中から呼ばれる不思議な声がした。
自分の名前を呼んでると分かって怖いよりもなんだか嬉しくてその声のするまま険しい道を進んでいった
暫くして地図としっかり照合できる山道に出た。助かった!まさに九死に一生だった。
そこでツェルト出してビバークして翌日無事下山した。
あとから思い出すとその声は「○○、そこだ!いまだ!あー!」「○○走れ!いけー!」「もう少しだから最後まで諦めないっー!」みたいな掛け声だった。
無論道のない山の中だから走ったりできずただ黙々とその声のする方に歩を進めるだけだったわけだけど、不思議と声を怖いと思う気持ちはなくて、じわりと心が温まって自分を応援してくれてる。尽きた気力を振り絞って頑張ろうと思えた。
やがて年月が過ぎて母が50代の半ばで死に、葬式の後に父親から昔のビデオテープを渡された。そこには中学校の頃の自分のバスケ部の試合を応援する母の撮った映像があって。。。
まさにあの遭難の時の声そのもの。
中学の時は反抗期も伴って母親が試合の応援に駆けつけるのがとても嫌だった。それで何度も喧嘩したことも殴ったこともある。でも、母親はいつも応援に駆けつけてくれてた。
実家を出た後も、ちょくちょく連絡をくれた母。
生きている頃からずっと陰ながら自分を心配して助けてくれていたんだと思うと涙が溢れてきて止まらなかった…
今もすごくめげた時、とても仕事に追われて辛い夜など母のビデオを再生して母の若い時の声を聞く。
それで一泣きすると「頑張れよ」と天国から励ましてくれるようで、翌日から頑張れる
山にまつわる不思議な話とはちょっと毛色が違うのでこちらに。
今日は暑いな・・・
目から汗が出るぜ・・・
イーハナシダナー(´;ω;`)
なんで日本は親が来ると恥ずかしいなんて文化が根付いちゃってるんだろうな
外人のキスまでするあの気軽さが羨ましくなるわ
いやー そうでもない と思うぞ
素直になれんあの感じはどこの国でもたぶんあるぜ
742 :
名無し募集中。。。@転載は禁止:2014/06/02(月) 02:54:00.86 ID:jKYwa52JO
男同士で友情のディープキスをするべきだ
>まともな精神状態じゃなかったんだと思う。
山の事故ってこういう事が結構関係してるもんなのかな
某パソコン売り場で、じじいが「ここで一番速いネットワーク買ったのに繋がらない」と店員をせめてた。
店員も何言われてるか分からなくて、何を買ったのか、何が繋がらないのかいちから聞いてた。
俺も暇だからタブレットいじるフリして聞いてたが、どうやらインターネットに繋ぎたくてパソコン買ったが、パソコンだけではネットに繋がらない。
知り合いに相談したらネットワーク買わないとって言われた。
店に来て、ここで一番速いネットワークくれと言って買ったが、パソコンが繋がらない。
買ったのはどうやらネットブック。
どんなすれ違いがあったのか分からんが、パソコン持ってるのに更にネットブック買わせる店員にほんのり。
更に光契約させてネットブック用にWi-Fiルータも買わせてた。
>>745 おじいさん完全に鴨られてるじゃん。かわいそう…
>>744 そうだろうね。
だから、山に行くには本当ならそれなりの訓練が必要なわけだけど、
(体力をつけることも当然だけど、予備の装備、食料があるか、緊急時にどう行動するかっていう)
今は山が観光地化してしまって、それをしないで登山してる人があまりに多い。
まあ、
>>735を読むと、そういう精神状態になってしまったら、助かるかどうかはまさに人知を超えたナニかしかないのかもね。
先日ある山開きに行ってきたけれど、正気か?って思うほどの軽装で来ていて、ぬかるみでどろどろになったり、
山頂付近で寒さに震えてたりするやつを沢山見かけたよ。
山開きで救助隊の人たちもそこらにいるし、他にも人が沢山いるから、何かあっても一応大丈夫な状況とはいえ、
ああいう奴らが大挙して山を登っている光景にほんのりしたよ。
一年程前、あるハンドルネームを使っていた。
名字名前で一見すると本名みたく見えるもの。
使って数か月経った頃か、ハンドルネームで使ってた名字名前の人が頃された。
ハンドルネームとはいえ氏人が出た名前、使うのはやめた。
そして違うハンドルネームを使い始めた。
また数か月ぐらい経った頃、再びハンドルネームで使ってた名字名前の人が氏んだ。
偶然とはいえほんのり。
「のりすけおじさんったら!」
「あれーカツオくん いたのか」
なんで従兄弟なのにおじさんって呼ぶんだよ
あれぐらい年が離れてたら、そうよぶだろ
従姉妹の娘に“おにーちゃん”と呼ばれてた俺が通りますよ・・・
あ!従姉妹の産んだ娘に か!
スマン、読み間違えてたわ
親が大人数兄弟とかだと自分が小学校の時にもう就職済のイトコとか居るしな
てかどうでもいいな
>>751 一回り程度しか離れていないうえに相手はまだ25前後(やけにおっさんぽいが)なんだから
ノリスケ兄さんとかノリスケさんと呼ぶ方が自然だと思うがなあ
それとついでに、波平が双子の兄弟の海平にやたらかしこまった対応をするのが見ていて違和感
まあ一応初期年代設定が昭和30年代あたりだったからそのなごりで仕方ないのかもしれんが
チラ裏すまん
お前ら全員スレタイ100回音読してきた方がいいんじゃねえの
ぼくのかんがえたさいこわのじつたいけんを投下して批評家擬きがテンプレな叩き方でテンプレ叩きをする様を眺めながら雑談するスレ
略してほんのりと怖い話スレ
スレタイスレタイスレタイスレタイスレタイスレタイスレタイスレタイスレタイスレタイ
10ぺん声に出しました、もう勘弁して下さい
つまんねーレスっすねー
>>757に一番面白いレスした奴が勝ちな
>>760 つまんねー人間だなー
地球の資源は有限なんだからさウンコ製造機はさっさと吊れよ
ほん怖で 無駄に広がる チャッキー雑学
出来るなら やってみたいよ ローゼン人形
>>756 家にもよるからな
俺も対外的に親戚のおじさん、従兄弟、だと言ってる人に「おじさん」と呼ばれることあるよ
小さい頃に甥っ子から、お年玉貰ってたんだけどね。いや、マジで
>>764 俺も貰ってたよ。とーほぐ辺りなら珍しくね
>>764 甥御さんの方が歳上、ってことだよね?
765さんの言ってるのは、とーほぐでは歳上の甥姪は珍しくないってことで合ってる?
うん。そゆ事。今は知らないよ?
昔は子沢山な農家が多かったからね
北海道出身の会社のおばさんが若い時に結婚して家を出た後で母親に子供ができて、自分の子供と変わらない年の妹がいるって
「寒い地方は他にやることないからよくあること」って言ってた
友達が赤ちゃんを2人連れてたので、双子を産んだの?って聞いたら
1人は友達の子で、もう一人は姑が産んだ子だと言ってた。
孫と我が子が同い年って所にほんのりしたけど、上のを読むと珍しくないんだね。
>>769 しかも実は兄弟でしたなら更にほんのりしちまうな
下手したら40以下のじーちゃんばーちゃんいるからね
珍しいっちゃ珍しいけどそこまで驚くことでもないというか
>>771 15歳で産み、その子もまた15歳で産み
みたいな・・・。
DQNの子はDQN って言うけどホントだよなー
知人がそうだ
娘さんが子供産んでばぁちゃんになったという34歳の奥さん
そんなに大きい子いたっけ???
となったら娘17だった
母子とも同じ年で子供を産んだのかと、奥さんが見た目も言動も普通の人なだけにほんのり
それにひきかえ嫁どころか女っ気もないなんて、、
賢くないのは判ってたがここまで馬鹿とは思わなかった
女っけのない俺だが、今帰ってきたら、一人暮らしの自宅のトイレットペーパーが、三角に折られてた。
778 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/04(水) 23:54:39.40 ID:c8JjHnwO0
まったりと、お話読ませてもらっております。
実体験をひとつ。
夜勤中に誰もいない部屋からナースコールが鳴ったりするんです。
よくある話ですが、これは地味に怖いんですよ(´・ω・`)
回復し始めた人達がリハビリの為にやっています
>>778 いまさらの病院あるあるです
からの〜・・・新しい展開が欲しいところ
>>766 そういうことです
母親が再婚して俺が生まれたから、14歳年上の甥がいる。
小さい頃はオシメ替えられてたらしいし、小〜中とお年玉くれたりしてた
説教する時だけ「おじさん」って言うんだよ〜。鬱だよー
>>720が甜菜されたまとめサイトのコメントなんだが
3 ハロー名無し 2014年06月02日 15:30 id:hgYRtlJ.0
>>大学の先輩が別の大学の同級生から聞いた話
これの意味が分からない。
話者をAとする。で、話者の大学の先輩がBだよね。
別の大学の同級生をCとする。
↓するとこう書けるんだが
>>俺(A)の大学の先輩(B)が別の大学の同級生(C)から聞いた話
AとBの大学とCの大学は違うと書いてあるんだから、
BとCは同級生で有り様が無いんだけど。
書くのなら、「大学の先輩が別の大学に通っている同学年の知り合いから聞いた話」となる筈。
ですって
こんなどうでもいい部分にここまで噛みつく割にはこのスレには書き込みに来ないところにほんのり…(´ω`;)
うちの洗面台はトイレと向かい合うように設置されてる
あかりはセンサーでつき、ドアの窓から中に誰かいたらわかるようになっている
昨日歯を磨いている時に、トイレから出てきた祖母におやすみと挨拶をした
暫くして突然、鏡ごしにドアのあかりがついたのが見えた
それとほぼ同時に「ウィィイーン」と便座が自動で開く音が
もちろん誰も入っていない
驚いて振り返ったものの、誤作動ということもあるし30秒で消えるように
設定してあるから、そのうち電気も消えるだろうと鏡に向き直って歯磨き続行
2〜3分後、ふと小窓を見るとまだあかりがついている
だからトイレに行かずに寝ることにした
でも夜中に尿意を我慢できずにトイレにいった時には、そんなこともう忘れていたんだけどね
>>782 広い意味なら同級生でも意味通じるところがまたなんともw
ふと何気なく誰かの気配を感じたりして悪したり悪寒が走った時は
ふしだらな事を考えたり裸でベッドの昇降運動をしたりすると
なにもかも気のせいだったと冷静になれますね
彼氏には絶対に見られたくないですけど
恐怖感は確実に薄れます
日本語えちゃくちゃでしたね私男なんですけどすみません
( ゚д゚ ) パクパク
(っ= o)
 ̄彡ヽ二フ ̄旦 ̄
彼氏には絶対見られたくありませんよね・・・
確かにえちゃくちゃだ
>>782 こんな場末の糞スレと運営板を行き来している人間がいることに驚く
>>785 お前その辺に落ちてるゴミや蟻に関心持つ訳?
お前の存在なんぞ気に掛ける奴は一人も居ないから安心しろ
つかスレタイ見直して消えろks
>>785 つまりこれかw
まず全裸になり
( : )
( ゜∀゜)ノ彡
<( )
ノωヽ
自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
从
Д゚ ) て
( ヾ) )ヾ て
< <
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
_______
|__ ヽ(゜∀゜)ノ
|\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ
| |\,.-〜´ ̄ ̄ ω > (∀゜ )ノ
\|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ)
\ \______ _\<
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\||_______ |
これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる
生まれてこの方頭をぶつけたことなんかなかったんだが
この3日間、やたらと頭をぶつけまくり
立てば照明の笠にぶつかり、歩けば看板にぶつかり
寝ればベッドサイドテーブルの角にぶつかり、という感じ
しかも、コブができるほど派手にゴン!とやってしまう
実は今、訴訟絡みの金銭トラブルを2件抱えていて
有利に進んでいるものと安心していたのだが
頭をぶつけ始めた日からどちらも雲行きが怪しくなった
不吉な前兆なのか……こんなことってあるんだな
単純に加齢による注意欠乏だとおも
ボボ・ブラジルの霊じゃないかな
大木金太郎の霊に一票
>>598です。
また○○さんが来たそうなのでご報告に。
○○さん、今回はおばあさんと一緒に来店しました。マスクを掛けていたそうですが、目だけでも“この間の人だ”とわかったみたいです。
○○さんが何者なのかわからないので、母も警戒していたのですが、レジの際にやはり話しかけられたそうです。
「覚えてる?○○だけど」
母「あ、はぁ…」
「こないだ俺、呼吸停止しちゃったんだよねー 」
母「こ、呼吸停止?!www」
「うん、喉やっちゃったんだ。だから大きな声出せなくてマスクしてるの」
母「そ、そうなんですかー…」
話し始めが唐突すぎて、思わず笑ってしまったそうですw(冷静に考えてみると怖いですが…)
連れがいたので母との会話はこれだけだったそうですが、どうもそのおばあさん、○○さんのお母さんだったみたいです。(店内での会話から、恐らく義母ではなく実母)
しかし、母の記憶では○○さんのお母さんも既に亡くなっているはず…。
聞かされる私としては怖いと感じましたが、○○さんは結構陽気な感じで話しかけてくるそうで、
オカルト系をあまり信じていない母は“ここまで来るとさすがに怖いというより怪しい!”と言っていました(笑)
なるほど徐々に追い込んでいく新手の詐欺か
いやいや、ありそうだなw
801 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/08(日) 11:39:15.74 ID:8vIpHUlG0
たまたまさっき動画サイトで見た松本人志の話
オカルト的な流れじゃなくて防犯について島田紳助とのトークで
当時松本は7階建マンションの6階に住んでいて、7階はもともと1部屋、6階は何部屋かあるけど松本しか住んでなかったらしい。ある晩出かけて朝帰ってくるとエレベーターが6階で止まっててゾッとしたって話聞いて怖かった
松本はそのまま6階に行くのが怖くて5階でエレベーター降りて階段使って6階まで上がったんだけど、7階の住人が自分と同じ状況に遭遇して同じ行動したんじゃないかって結論づけてたが
誰かのイタズラ、で解決しないか?
階数ボタンの押し間違いに一票
松本はちょっと頭おかしい系のファンがマンションの下まで来て警察呼んだって話も前してたな
例えば凶器隠し持った奴が自分の階でうろうろ待ち構えてたらと思うと怖すぎる
>>804 色々な要素がミックスされてさらに怖い…。
去年の今頃、私の兄が朝4時くらいに車を運転していた(出勤で)。
小さい交差点で、止まると チェックのワンピを着た女の子が とまれの標識の横にいて
下を向いているから、兄がよく見ると 小さい猫を抱いていた。
黒と茶色とグレーの三毛?猫。
>>805 の続き
もう周りは明るくなっていたけど、気になった兄は女の子の所に 行こうと車を端に止めた。
しかし、ちょっと車から降りてカギをかけている間に 女の子は居なくなっていた。
仕方なく?確認の為に 兄は標識の所まで行くと 標識の真下に猫だけがいて
兄をじって見上げていた…。
結局 兄は猫を拾い一旦家に帰って来てから また出勤して行った。
猫は、普通の野良猫で、ワクチンと避妊手術をして家で飼っているが、
ワンピースの女の子は見た事はない。
ワンピースの女の子は、仔猫の母親の化身。
命の尽きかけた母猫が最後の力を振り絞って、805兄好みの女の子に化け
805兄の気を引き、我が子を託した。
そう考えたら泣けてくる。
808 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/09(月) 16:08:24.37 ID:Ppp+pFYN0
>チェックのワンピを着た女の子
を小学校低学年くらいでイメージしてたから
>兄好みの女の子に化け
ここでほんのりした
怖いってか他人からすりゃただの変な話で文章力無いからうまく纏められないけど許して
高校時代からの付き合いで俺入れて3人で遊びに行くと必ず死体に出くわす組み合わせの遊び仲間がいた
山に行ったら首吊り死体、海とかの水辺に行ったら水死体って感じのが遊びいくたびにあったんだけど
最初の首吊り死体以外は直接死体を見たってわけじゃないしあんまり連続するもんで何か慣れというか死体現場に出くわす心構えみたいなのが出来てってそれをネタにするような余裕も出てき
死んだか。
死んだな。
全部書いて後で載せようと思ってたら書きかけのやつ送っちゃってたごめん
高校時代からの付き合いで俺入れて3人で遊びに行くと必ず死体に出くわす組み合わせの遊び仲間がいた
山に行ったら首吊り死体、海とかの水辺に行ったら水死体って感じのが遊びいくたびにあったんだけど
最初の首吊り死体以外は直接死体を見たってわけじゃないしあんまり連続するもんで何か慣れというか死体現場に出くわす心構えみたいなのが出来てって
それをネタにするような余裕も出てきた
んでまた遊びに行くかって事になって海釣りに行ったんだけど
何もなくてやっぱ偶然だったんだなーって事で完全にネタとして扱うようになって
帰りの電車待ってる時に「今日は見えないコナン君同伴しなかったんだなwww」だの「死体仕込むの忘れたww」だのくだらない冗談飛ばしあってたら向かいのホームで女の人が電車に飛び込んで自殺した
んであまりにもタイミングよくこんな事が起きたもんで俺らビビりまくって
これはマジでお祓いなり厄払いなりしたほうがいいんじゃないかって事になって皆でお祓いにそれっきり行ったら死体に出くわくなったんだけど
ビビりな俺はマジで見えないコナン君的な物がいて俺達がビビるのを面白がってたけど
段々反応が薄まって腹立つから自殺現場を目撃させたんじゃないかとか幽霊はマジでいるんじゃないかとか色々考えちゃってよく怖くて寝れなくなる
生き返ったのか。
>>812 そこで幽霊は関係ないだろ。幽霊に謝れ!
816 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/09(月) 22:15:31.07 ID:9s7cgtN80
幽霊出てこないけど。
上京したばかりで安い木造アパートに一人暮らしした時
絵に描いたようなオンボロアパートで隣は国籍不明、もう片方の隣はおばちゃんだった。
んで隣の一軒家が大家さん
住んで2、3ヶ月の事
自分は一階なのだが、盛りついた野良猫がよく夜にウオーウオー言ってた。
ある日の夜中2時頃、またベランダで猫が泣いていたので何となく開けて魚肉ソーセージあげてみた。
タヌキみたいなデブ猫で可愛かった。
次の日、仕事に出かけようとすると郵便受けに封筒が
中身を見ると
(猫に餌をあげないでください)
見られてた?だが餌をあげた時、両隣の電気は消えていたし(夜中2時だし)、
ベランダに出たもののもちろん声も出してない。
怖っ!てかキモっ!と思ったけど、それより怖かったのは、
その日以来、毎日オウオウ言ってた猫の声が聞こえなくなった事。
まさか保健所呼ばれた?とか思うと・・
三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴ
ベランダで野良に餌やりとか迷惑すぎ
非常識にも程がある
なのに キモッとか怖っとか 超頭悪い
胸糞
明かりついてなくても木造なら音でわかるだろ
今書いても大丈夫か?
821 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/10(火) 01:24:58.99 ID:e7VgyANeO
初書き込みなんだが実体験の怖い話はここで良いんだよな?
俺が高校生の時の話なんだが。
当時俺が通っていた学校はすぐ近くに県立だが国立のバカでかい霊園があって。
霊感ほぼ0でガチ運動部の俺は毎日部活でその霊園の中を走り込みをしていたんだ。
走るのは時間にしてだいたい一時間くらいかかるルートで、他の部活の部員もよく利用しているのでそれなりに人とすれ違うんだ。
んで、夏のかなり良い天気の日だったと思う。
学校まで後10分くらい、すぐ隣が墓になってる場所で「にゃお〜ん…」って猫の声が聞こえた。
わかる奴はわかると思うが猫が誰かを呼ぶ時の間延びした声ってあるだろ? まさにあれ。
俺んちは生まれた時から猫をたくさん飼っていて俺も大層な猫好きなんよ。
思わず速度を落として声のした方を見ると、かなり近い墓石の間から猫がこっちを見ていた。
もう10年以上前の事だからあまり覚えていないんだが確か灰色っぽい猫だった。
別にどこにでも居そうな猫で、ちょこんとお行儀良く座ってた。
今思えばかなり軽率な行為なんだが俺は立ち止まって、「ちっちっちっ」と舌を鳴らして猫を呼んだ。
猫は寄ってくるでも逃げるでもなくずっとこっちを見ていたので、俺は歩道から墓地に入ったんだ。
すると猫は俺の手が届きそうになるとゆっくり後ろを向いて墓地の奥に歩いた。
逃げられたと思ったら猫は最初と同じ距離くらいまで離れると、またこっちを向いて座り「にゃお〜ん…」と鳴いた。
なんとか触りたい俺は舌を鳴らしながら近付くがまた同じ様に距離を置かれて、また「にゃお〜ん…」。
ここで俺は「あぁ、俺をどこかに案内したいのかな?」と薄々感づいていたんだが。
せいぜい「子猫でも見せてくれるのかな」くらいに考えた。
普段から利用するランニングコースのすぐ近くという場所と、晴れ渡るような青空という状況に完全に油断していた。
猫に呼ばれながら墓石の間を少しずつ奥に進んでいくと、墓場の奥の林に突き当たった。
外から見た感じ木々もまばらな普通の林だったんだが、猫がするっとそこに入ると木の陰に行ったのか姿が見えなくなった。
姿は見えないが「にゃお〜ん…」という俺を呼ぶ鳴き声は聞こえたので、俺は林に入った。
一歩。
二歩。
三歩入った俺は死ぬほど後悔した。
木々もまばらに見えた林は中は薄暗く、360度から不気味な木々のざわめきがやけに大きく聞こえた。
変な声がしたとか、幽霊が出たとかそういう明確な異常は無いが。
ゲームで例えるとさっきまで『僕のなつやすみ』みたいだった世界が一瞬にして『サイレント・ヒル』の世界に叩き込まれたかと思うほどの劇的な変化だった。
慌てて前後左右、頭上足下を弾かれたように確認したが、どこにも猫の姿はない。
それどころかほんの三歩後ろのはず林の外がやけに遠く感じられた。
正直何が起こったのかまるでわからん俺はただただ混乱した。
「にゃお〜ん…」
また猫の声がした。
背中につららを入れられたような悪寒を感じて心臓が高鳴った。
金縛り? ではないと思う。純粋に恐ろしくて動けなくなった。正直半泣きだった。
目だけで林の奥を探すが猫は居ない。
俺が動けないでいると何度も猫は鳴いた。
「にゃお〜ん…」「にゃお〜ん…」「にゃお〜ん…」
機械的な等間隔で俺を呼ぶ鳴き声は木々のざわめきに混じるように前後左右から聞こえた。
そこで俺は「これは猫じゃない!!」と直感して、一目散に逃げた。
学校前の交差点とか赤信号でも夢中で走り抜けた。
グラウンドには先に到着した同級生が俺を待ってた。
先頭を走っていたはずの俺がいつまで経っても戻ってこないのを心配してくれてた。
その日の夜、晩飯の時に家族にこの話をしたらしこたま怒られた。
それなりに長いこと親父に説教されて、あんまり内容は覚えていないんだが。
『(この世界に)生きてんのがお前だけだと思うなよ』というような旨を叱られた気がする。
あれが何だったのかはわからんが、今でもあの猫(?)の俺を呼ぶ声は忘れられない。
長文駄文失礼。
>>826 村の長老・祖父母・両親その他から説教される設定は禁止されています
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( ∧,,∧) ネコの鳴き声が聞こえる…
|| ( )|( (,,・∀・)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u(_uu)
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n ∧,,∧) でもネコいない…
|| (ソ 丿|ヽ(,,・∀・)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u(_uu)
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ r( ∧,,,/n´・ω・`n) ネコいなのに、ネコの鳴き声が聞こえる…
|| ヽ(,,・∀・|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
夜中に男が大声で叫んでいた。
子猫を探してるか何かなのに勝手に自分を呼んでると勘違いして追い回す
父親もそれに気づいて諭してるのに都合良く摩訶不思議世界の話と解釈する
完全にストーカー体質ですね
ヽ | | | |/
三 す 三
三 ま 三 ,/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
三 ぬ 三 i ノ / \ ヽ'
/| | | |ヽ / ` ・ . ・ i、 ヽ | | | |/
彡, | |(_,人_| | ミ 三 す 三
∩, / ヽ.、.| | `ー' | |ノ 三 ま 三
丶ニ| '.| | ''''''" | | 三 ぬ 三
∪⌒∪" ̄ ̄∪ /| | | |ヽ
やっぱり信じてもらえないよなぁ。
なにせ昔の話だからな、今思えば
>>832みたいな出来事だったのかもしれん。
どっちにしろあんな霊園をランニングコースにしていた当時の俺は馬鹿だと思う。
因みに愛知県な。
ていうかその話の中に異状は何もないんだよ
異状と感じたのは当時その場で混乱してた834だけで
墓場でネコが鳴いていた、後をつけて林に踏み込んだら声はすれども姿は見えず、急にすんげー怖くなったんで逃げた
だからなあ
そして、親が「猫が自分を呼んだなんて思い違いだ、何でも自分主体に考えるな。自己中が」って説教したら「人間が立ち入れない猫の異世界があってだな」って言われたと読み違えたと言うだけの話だからな
嘘でもどうでもいいが真実でもろくでもない話よ
837 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/10(火) 22:57:23.90 ID:SfvJyxB8O
今日久しぶりにあるドクモのブログを見たら、心霊写真みたいなのになっていて驚いた
テレビにも出てる有名な子で、オカルト力というかわかる奴が見たらすぐわかると思う
水○みたいなのが写ってて後味悪かった
見なきゃよかった
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/V\ ,J
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(;;゚Д゚)::| url貼れよ
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
サイトを伏せる意味無いだろアドレスはよ
不特定多数からググらせるのもSEO対策の一環
ぬこはよく呼ぶぞ。
俺も呼ばれたことある。
歓楽街のはずれにある廃墟の雑居ビルまで連れて行かれた。そこでぬこが消えた
マジ?と思いながら声を頼りに探す。探す。さが・・・・
目線より少し上の位置にぶるぶる震える弱りきったこぬこ様発見。
その近くの出っ張りの上で、俺を呼んだぬこが早くしろ。とばかりに鳴いた。
こぬこ様は救出して地面に置校とした時、背中に衝撃。
取り落とされたこぬこ様は、俺を踏み台代わりに降りたぬこが、銜えて走り去った。
俺に残されたのは、背中の足型だけだった。
怖くなって逃げ出さなければ、お前の肉球スタンプがもらえたかもしれんぞ。
そして親父の、墓地の中になんて不用意に踏み込むな、馬鹿者。という忠告も正しい。
部活の途中で抜け出すなんて、心配した部員や教師が警察に連絡したらどうなったと思うんだ
団体行動では、自分勝手な真似は慎めよ
金縛り話NGだって言われてるけど書かせて!
さっき20時頃テレビ見てたらうつらうつらして、金縛りになった。
誰かがリモコン持ち上げて、テレビが急に消えた。
目も開けられない。
耳元で男の声が「ホモかホモじゃないかどっちだ?」と告げる。
金縛りで答えられない。
少ししたら男の声が「ホモじゃありませんでした」と言って、もう一人の気配がした。
そしたら女の声で「ふふっwどこさわってんのよーw」
男「ホモじゃないからw」
女がアンアン言い出して、見たい!目が開けたい!うおおおお!ってやってたら、気配消えて金縛り解けた。
30分位経ってた。
最初怖かったけど、ものすごい腹立って怖さ忘れたわ!
ぬこ、って書くやつはまず鏡をみような
ぬこだのぬこ様だの気持ち悪いな
ねこ、ねこ様でいいのによ
ねこ様はいいのかよw
もうかなり前の話になるけど、大学にあった、四方をフェンスでかこまれた非常用ため池?
に死んだ猫が浮いてるのを発見した。確か今くらいの時期だったと思う。
そのときは下からくぐって落ちたのかなとしか思わなかった。
しばらくしてまたそこの側を通ったら、今度はタヌキが10匹くらい浮いていた。
ガスで膨らんでいて、毛皮も黒くなっていたから多分結構浸かっていたんだと思う。
そこで初めて気がついたが、フェンスのってネコが入れるほどの隙間もない。
誰かが投げれいてたんだと思う。
極めつけは、またしばらく経って今度はレトリバーくらいの大きさの犬が浮いていたことだ。
いい大学に通報した。
夏休みが終わった頃、キャンパス内にあった二つの池とこの貯水池は埋め立てられていた。
なんもしなかったら、今度は人間が浮いていたかもしれないね。投げ入れていた奴が恐ろしい。
悪い大学にも教えてあげて
次には赤ん坊→幼児→女→男、か…
ベランダの手すりに鳩がいた。
その時は特に糞害などもなく、ただ可愛いなぁと見ていた。
そのうちその鳩が相棒を連れてくるようになり、ベランダにある室外機の下に愛の巣を作り始めたのだ。
呼べば飛んでくるし、手から餌は食べるしで随分と慣れたものだ、
おまけに愛の巣を作るなんて、なんだか鳩に信頼された気分で有頂天になっていた。
しかし、その後数年間に及ぶ悪夢が待ち構えていようとは・・・・・
鳩に対する認識が甘かった故、極悪鳩との壮絶な奮闘が始まろうとは露知らず
むつごろうさんと自分を重ねては幸せな気分に浸っていたことを
今ではとても後悔しています。
一昨日信州にある宿に泊まった時。
うつ伏せでウトウトしてたら突然水枕みたいな質感の物が上半身に覆いかぶさって
ぐいぐい押し付けてきた。しばらくは夢か現実かわからないでじっとしていたがそ
のうち膝っぽいものが背骨に沿ってグイグイ押してられて来るようになった。
うわっ絶対夢じゃないや、どうしよう・・・と思ってると、こっちがノーリアクション
なので図に乗ったのか首の付け根あたりを手で揉み揉みされ始めた。
さすがに鬱陶しくなってうわぁぁぁっ!と手で払いのけたが手応えなし。
同時に妙な感覚も消えた。
で、似たような体験を読んだ時は、怖くてそっちを見られなかったと言う話に俺なら
確認するけどなぁ・・・と思ってたがうん、無理だわ。
うちの祖母は大の肉嫌い
魚は食えるけど肉は全く食わない
理由は小さい頃に何度も飛び込み自殺をみたり、近所にハム工場があって今はどうだか知らないけど
昭和初期はハム工場で屠殺されていた為、夜中に叫び声が聞こえたり内臓もそのまま下水に流していたから
家の裏を腸が流れていくのを見たりとトラウマから食えないらしい
そんな祖母がうちに嫁入りしたころの話
一応都会から田舎に嫁入りしてきた祖母は当時子持ちバツイチだったため
田舎の仲間になかなか入れなかったらしい
今でこそバツイチ位、そんなに悪いようには言われないけど割と最近まで差別されてきたから
昭和初期のバツイチなんて軽く村八分だった
特に隣の家のお婆さんにはいびられたと言っていた
そんな状態で戦争になり曽祖父は戦死、祖父も戦地に行き曾祖母と祖母の二人で暮らすことになった
疎開先になるような場所でも無かったし、農村なので村に残った人間同志で野菜を分け合ったりでそんなにひもじい思いはしなかった
ある日、近所の婆さんが肉が手に入ったからみんなで鍋をやろうって誘ってきた
普段、村八分状態だったがやっと仲間に入れて貰えるのかと嬉しくなって二人で出かけた
家に行くと結構な人数が集まっていて軽くどんちゃん騒ぎ
祖母も飲めない酒を飲んで酌をして回り一緒に騒いでみたらしい
もちろん鍋の肉には手も付けなかったが…
数日後、隣の家の嫁さんと井戸端会議をしていて「最近、茶を見ないね」って話になった
茶と言うのは近所でも名の知れた茶トラの猫で悪さばかりすることで有名だった
例えば、干してあった干物を盗んだり、家に上がり込んで囲炉裏に糞をしたり等々
そんな事を話していると先述した婆さんがやって来て話に加わってきて一言
「こないだの肉が茶だよ」
余りにも悪さばかりするので、その婆さんが捕まえて殺し肉は勿体ないからとみんなを呼んだらしい
その話を聞いて祖母は直接肉は食べなかったが、より一層肉嫌いになったそうな
それ以来、その婆さんの家に猫は近寄らなくなったらしい
そして今、我が家に3匹猫がいるが、誰も祖母には近寄らない
>>853 ほんのり怖いです。ありがとうございます。
専ブラのぬこを使っています。
鏡は見ました。
何か?(ニッコリ
>>857 この話投下したあとで思い出したんだけどさ、その当時、うち畑借りてたんだよね。
ウチが借りてたすぐ下の畑には、肥溜めっつーかなに?水をためる穴が掘ってたんだけど、多分2mはないくらい。
そこにもがっつりタヌキが浮いてて、それをつついたら破裂してうへえってなった記憶があるんよ。
誰かしらんけど、水溜りに動物投げ込む基地外が地区にいたんだと思う。
>>852 昼間から2ちゃんかゲームかしているときにばーちゃんが呼ぶ声がはっきり聞こえた
ばあちゃんには介護が必要だったんで、条件反射でそっち向かいながら気づいたけど
そのとき一人暮らで、ばーちゃん来たこと無かったし、そもそも死んで何年もたってた
ガクブルだったけど声が聞こえたと思った部屋の扉あけて調べたよ、何もなかったけど
子供が亡くなった人から聞いた話
亡くなったのはまだ小さかった兄弟なんだけど、葬儀の後掃除のために洋服だんすどかすと
壁との間にこつぶっこの小袋が出てきたんだって。
多分後でこっそり食べようと隠して忘れたんじゃないかと親御さんは言ってた。
「お前達はいたずらばっかりして。見つけたから食べなさい。」と、その小袋を
墓前に供えたそう。
後日墓参りに行くと、袋の封が切られて中身が減ってたんだって。
いたずらかもしれないけど、親御さんは嬉しかったみたいだよ。
>>862 >亡くなったのはまだ小さかった兄弟なんだけど
兄と弟、一遍に亡くなったのか。
その経緯を考えるとほんのり怖いな・・・
墓地なんてホームレスの出入り自由だ
大学で他学部の授業を取ることがあるが、
ある日あなた女装が好きですか?等と異様な風体の男に話しかけられた。
奴は9分刈りの頭に逝った目つき、小太りの体に大きな顔という容貌だった。
確かにドラゴン紫龍に憧れて髪をかなり伸ばしてるがそんな趣味は全く無い、
その旨を伝えると僕は女装が好きでして〜と写メを見せ付けてきた。
そこにはウィッグを被り女装をした奴の姿が…
奴は男性時もブサの類であるためその奇怪さ醜さは言わずもがな……
しかし傷つけてはいけないと思って可愛い等と適当に褒めてやった。
来週のその授業の日、奴は教室前で待ち伏せまでして俺を待っていた
一緒に授業を受けたり友達になりたいのなら構わないがどうしてそこまでする!?
突っ放したらかわいそうだから関係維持してるが襲ってきそうで怖い…
俺はノンケでフツーに女の子大好き、彼女も居るのに……
ちなみに俺自身は可愛い、女の子みたいな顔とよく褒められるがやはりこいつ…!?
>>865 この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかる 。
>>865 こつぶっこ、大好きだったな また食べたいな・・・・ (´;ω;`)ブワッ
元気があればアナルも出来る
行くぞー!
1!2!3!アッー!
869 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/13(金) 14:22:09.92 ID:npVmZFDA0
今日、初体験した。
俺は、霊感皆無だと思う。霊的な物は何も見えないし感じない
怖いもの見たさでたまにホラーを読むくらい
なかなか寝付けない体質なので、そういう時は携帯で色んな板のまとめサイトを見ている
昨日は、オカ板のまとめを読んでいた。
祖父がイタチに呪われた人の話が面白くて、時間を忘れてどんどん読み進めてた
で、2時頃かな。ふと、天井とか、1階とか、色んな所でやたら家鳴りがするのが気になりはじめた
その内、「ミシッ」って家が軋む音だけじゃなくて、風呂場方面から「カタッ」って音もするようになった
俺は一人暮らしで、家族もペットもいない。新築でネズミもいない。つーか、人間とか動物の移動する音にしては軽い
「怖いの読んでるから神経が過敏になってんだろ」と結論付け、音をスルーして読み続けたんだ
そうしたら、いきなり近くから「カンカンカンカン!」って大きな音がした
布団に寝転んでたんだが、頭のすぐ近くで空のペットボトル2つを思い切りぶつけて大きな音を鳴らされた感じ
部屋にペットボトル持ち込んでないし、床に絨毯敷いてる。音が出そうなものはない。
電気をつけていなかったから、携帯の画面の光以外は何も見えない。暗闇に手を伸ばす勇気もない。
その時、怖い話を読んでると集まってくるとか、反応してはいけないとか、弱気になってはいけないとか、過去に読んだ話を思い出した。
あと、眠くて思考がおかしかった
音にリアクションせず、予言のまとめを開き、「おーっと、日本ヤバいぞ!これ当たったら日本やべーぞ!当たるのかあああ!?どうなんだああ!?俺はこの話題で頭がいっぱいなんだああああ!!」と心の中で強く連呼した
その後は何も起こらず朝日を迎え、ゴミ出しをしてから寝ました
音の正体は何だったんですかね
以上、哲学ニュースの宣伝でした
ベッドに座ってゲームしてたら、かかとに水がかかった感覚があった。
驚いて足を上げてみると、かかとに透明だけどドロッとしたゼリーみたいなモノがくっついてた。
枕元のティッシュで拭き取ったら、ガソリンみたいな臭いがした。
ベッドの下を覗いてみたけど、大量のホコリと抜け毛しか無かった。
このゼリーみたいなモノの正体わかる人いない?
霊現象でこう言うのある?
ゴーストバスターズで見た
君の家で我が国の未来を担うエネルギー革命が起きようとしている。
後のエネゴリ君である
>>798 他の同級生に聞くとか
事実確認してよー
気になって夜しか眠れません
夜寝れていればよし
昨夜ほやほやのほんのり体験。
夢の中で、誰かに足を掴まれるシーンがあって、そこで目が覚めた。
顔の傍には、いつものように子猫が居て、その尻を私の頬にくっつけてるのもわかる。
けど完全、金縛り状態。抵抗してもしょうがないので
ドキドキしながらも、暗い中で、天井見ながらボーっとしてると、
・・・がっと、再び両足首を両手?で掴まれた。
恐ろしさに硬直してると、がっ、がっ、、て、徐々に下に引き摺られていく。
やばいやばい、ベッドから落ちちゃう、と思った瞬間に、恐ろしさの余り
ギャーーーー!!と叫んだら、
ニャーーーー??と子猫が鳴いた、その瞬間に金縛りが解けた。
ベッドから落ちかけるような位置ではなく、普通に寝た位置のままでした。
子猫は、うるさいわ、というような顔で眠そうにしてました・・・。
心臓落ち着くまで吐きそうでした・・・。
これは俺が前の会社にいたときに実際にあった話。
社長とこんな会話をしていた。
社長「最近、携帯(の塗料)が剥げてきちゃってさ」
俺 「あーソフトバンクのですか?あそこは社長もハゲてますからね(笑)」
俺は自分の社長がハゲだったことをすっかり忘れていた…。
>>前の会社にいたときに
それが原因でクビ切られたのか…?
>>879 上の話とは関係ないかもだけど、その後
会社で冷遇されるようになって、自分から辞めた(つд`)
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
口と下アゴ部分が無くて鼻の下からムカデになっている凶暴な女が脱走して
付近をウロついているらしいのでコソコソしながら誰もいない街を歩いている
という夢を何度か見たことがあったが
「ムカデの腹が黄色に赤い線が入っていて足がウネウネ動いているのではなく
ギュッと閉じたまま」「服装はTシャツとズボンで赤いスニーカー」というまったく同じ夢を見た人と会った時がほんのり
人の話に同調するのが異様にうまい人にあった
という話
コールドリーディング詐欺と被害者の図でもあるかも?
普段は大阪に住んでて今は四国に帰省してるんだけど
小さい頃に山ん中で何度か不思議な動物を見た。見た目は猿なんだけど大きい嘴がついてる動物
今妹の子供が四歳なんだけど山でそんな動物を見たと言い出した
母は「兄ちゃん(俺のこと)と同じこと言ってるねー」と笑いながら言っていた
妹は見たことないらしいので男にだけ見えるのかなと思ったが
妹は昔から裏山は怖いと言って立ち入らなかった
まぁ山深い場所なんで何がいても不思議ではないかもしれない
888 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/14(土) 22:01:44.76 ID:ph6oaTQxO
Wikipediaの「勧善懲悪委員会」(サウジアラビアの宗教警察)の項目見てたら、
【魔法部】:電話魔法相談を受け付けている。魔法部は勧善懲悪委員会の内部組織である。ただし、魔法部の担当者はウラマー(イスラム法学者)一人しか居ない。とあった。
ラノベの設定みたいで笑ったけど、勧善懲悪委員会自体はかなり厳格で怖い組織らしい。
>>884 夢で見た化け物と同じTシャツGパン赤スニーカーの女を見かけた
化け物と同じく足を閉じて立ってた
夢にまで見たコスプレ大会でムカデゲルゲの恰好で出場したら
まったく同じ恰好の人がいた。黄色のお腹で足が内股までそっくりで
コスプレ脱いだら ピチTとエアジョーダンまでそっくりだった。て話
人の家に葬式用の花を送りつけてくるような奴が居るこんなスレ、さっさと壊れてしまえ
前にレスしたら次は棺だー!てもろ脅迫したよね。訴えるからな
895 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/15(日) 02:40:42.25 ID:a6whGQfJ0
有名な映画の最後のシーンの記憶が変わっているのだが、、、
なんでだろう。
アホだろう!か?
俺も俺も!
シェーン、カムバックってリフレインしてる。
俺も!
王女さまが新聞記者にダマされてハメ撮りをスクープされるラストシーンだった気がするのに違かった!
もしかして:マルチエンディング
そんな事より、昨日テレ東でやってた四国の案山子の村、知らない人が行ったら怖すぎw
案山子の村、というか町は日本中に結構あるよ。
>>898 廃屋に並べられてた時はビビったよ
後日行ったら片付けられてて更にビビった
>>871 俺もこれなんかいかなったことあるわ
ゼリー状の消毒液みたいな奴
これ発生する前後に息の荒い声が聞こえることもある
なんだろねこれ?
まさかそれ色情霊の…オェッ
盆栗抹茶
ホモの色情霊?
二年前に祖母が亡くなってから四十九日が終わるまでのあいだに
◯◯ちゃん、と家の中で何度も名前を呼ばれた。
一度だけカラオケで呼ばれたこともある(笑)。
足が悪かった祖母独特の足音が廊下から聞こえたこともあった。
不思議と怖くはなかった。
それでつい先日、久しぶりに名前をよばれた。
ちょうど祖父が緊急入院したあたりの日だったから、
なんか伝えたかったのかな。
ちなみに基本的には零感です。
こーしゃーん
>>885 こんな夢の話をいきなり全部ぶつけたりはしないよ(・ω・`)
相手が「昔、ムカデ女の夢見た」っていう話を始めて、細かい部分聞いていったら
ほぼ同じだっていうことがわかったんよ
だから多分漫画なり何なりでこんなムカデ女の創作物がどこかにあるのを
同時期に目にしてその夢を見たんじゃないかなあという結論で
その話をしたときがほんのりという意味
文才無いのは謝罪する
>>910 今度はちゃんと意味が分ったよ
が、何故最初からそう書かなかったんだw
文章をわかりやすく書くのは難しいよね。。
私の守護霊は双子の巫で、姉にはその巫子の兄が守護霊についている。
ある日、姉が出産後に体調を崩して お見舞いに行く為、新幹線に乗った。
私の守護霊は「何か姉が良くないものに憑かれているかも」と密かにおしゃべりをしていた。
すると途中から乗ってきた若者に、ものごっつい守護霊が憑いているのが見えた。
凄い見た目と、神にも近い形で、こちら側にも干渉出来る程の力を持っている霊で、 ビビって 三人で目を反らした…。
終点の駅に着いても、若者と守護霊が降りてから ゆっくり降りようよ…と 私の守護霊は私を動かしてくれない
続く
>>912の続き
「もう行ったよね?」「うむ行ったはず」と、私はようやく身体が動き
よっこいしょ、とホームに降りたら すぐそばの自販機で、その若者がコーヒーを買っており
ごっつい守護霊は、私の双子守護霊を待っていた…
角刈りみたいな頭にムートンの長いコートを羽織った鬼のような守護霊は
私の守護霊に「向こうに着いたらコレ使え」と 巫子の片割れに小さい木札を よこして
若者の後ろに戻り、ホームの階段を降りて行った……。
背中には毛皮らしきもの鉄の棒?を背負っていた。
実際に、他人の守護霊を見たのはこれが最初で最後だった。
怖かったけど、私の巫子守護霊は 偉く未熟な為 木札は役に立ち、姉もその子も今は元気になった。
関係ないけど、守護霊がビビって泣く声を聞いたのも初めてだった。
泣いたのは木札を受け取った側だったが、あまりの力の差に悲しくなったらしい、
「うおおおぉぉん、うおおおおおおおぉぁぁぁぁぁぅぅぅ〜」みたいなサイレンみたいな泣き声だった…。
たぶん信じてはもらえないし 他人から見たら怖いと言うか変な話だけどすまないね。
木札の効果と姉と子にたたっててものについてもkwsk
>>915 ありがちだけど、姉に憑いていたのは姉の旦那の元カノ。
別れてかなり経ってたけど 姉が先に出産したのが原因(たぶん)で生霊の状態で祟ってきていた。
木札はその生き霊に使役したが、すごい力で 双子が交互にやり取りしてないと危ないレベル。
使い終わるまで、私も二回吐いた、生霊は基本、質が悪いから綺麗ごとでは祓えない。
金魚仲間の奥さんが凄く霊感が強いと前々から聞いていて、最近金魚もらいに行った時に奥さんと初めてあった
話しをしている時も頭の辺りチラチラ見ていて禿でもズラでもないのになー
と思ったけど
もしかしてと思って何か見えますか?って聞いたら
大きい女の人が肩車されてると言われた
大きい女は今にも飛びかかって来そうなくらい威圧的らしい
でも無害で大丈夫って事なんだけどスッキリしねーな
>>910 A「夢の中で、ムカデ女にあった事がある」
↓
B「マジで?俺も見たことあるかも、舌がチロチロってさ、いやあ、よく覚えてないんだけど、あと、髪長くなかった」
↓
A「そうそう、長かった、ズルズルーって」
↓
B「あー思い出してきた、なんか動きがキモいんだよな。なんか顔が怖いの」
↓
A「そーそー、コソコソしてて、顎とかなくてさ」
↓
B「あー、そうだ!俺の見た夢とおんなじだ!
それ何回か見たことあるんだわ。
でさ、怖くなって信頼できる霊能者に聞いたら取り憑かれてるって
でもね。この水晶の腕輪をしてからは肩の荷が下りたように…
」
>>917 オカルト好き以外からしたらその奥さんただの挙動不審者だな
>>916 すごいおもしろかった!その生霊飛ばしてた元カノは無事なのかな・・・
>>917 近所と金魚間違えたかと思ったw 大きい女の人を肩車してるとか面白すぎるwww
>>917 そういうホラー映画があったな…。
→肩車
業者でなくても金魚本格的に飼ってるとこは生まれた仔を選別して殺すんだけどな
そういう霊は出ないのか
せやな
>>917 金魚仲間、ほのぼのワロタw
なんだよ金魚仲間って、近所仲間のミスタイプかよと思ったら普通にアクアリストw
俺も金魚欲しいわ
黒出目を何度か購入したがなかなか定着しない
赤いのや紅白は育つのに黒出目金だけは水合わせがなかなか上手く行かない
>>913 それって、ゴルゴマタギさんだったのでは……?
高校生の息子は朝が早いので、勝手に起きて自分で朝食食べて登校する
目覚まし時計にベル音の大音量のを使っているけど、長時間鳴らす事はまずないので
こっちも夢心地に「あ、鳴ってる…起きた……いってらっしゃーい」がいつもの事なんだけど
今朝は珍しくスヌーズを止め忘れたのか7:30頃に鳴り出した
あれ???と思うものの、息子の部屋に行ってアラームのスイッチをオフにした
が、10分後くらいにまた鳴り出した、と思ったら数秒鳴って、徐々に小さくなって止まった
もちろんそんなレベルトーン機能はないし、電池がなくなったわけでもない
そもそも、5時台に起きる息子の目覚まし時計が7:30に鳴るのがおかしい
確認したらアラームの針はやはり6時前にセットされているし、今朝もその時間に鳴っていたのを聞いている
スヌーズ機能は5分おきに30分までしか鳴らない
2回目に鳴ってから止まるまでが、いかにも
「起きろや!!!…あれ?間違えた?お呼びでない?…ゴメンね〜」って感じの鳴り方〜消え入り方で
ほんのり怖いけどなんかワロタ
もちろん目覚まし時計はそのまま使わせる
壊れかけ?
んだな。
壊れかけると設定した時間関係なく鳴るずら。
うちのアナログ式目覚ましも終期そんな感じだったは。
>>924 頭に?マークがついてたけど、ようやく理解した。
確かにアクアリスト仲間より金魚仲間のほうがわかりやすいw
昨日の夜9時ごろ、自分の住んでる田舎から山越えた所にある職場からの帰り道。
最近、山道の途中で道路工事してるのよ。小規模ながけ崩れがあったからって。
んで、短いながらも一方通行の交互通行の状況になってた。
昨日は一人で車運転して帰ってくる所だったんだけど、まぁ普段なら工事の人達は帰ってる時間だし、
交通整理の人は普段から居なくて、簡易式の信号機(?)が置いてあるだけなんだよな。
だけど、昨日の夜はその工事現場の所で俺の車を止めようとする、交通整理らしき人が居たんだ。
何か事故でもあったんかな?って思って車を止めて待ってた。
反対車線から車が出てきて、自分が通れるようになって、そのまま発進してさ。
もうちょっとで工事現場が終わるって所で、出口側に居る交通整理の人が、(俺に背中向けてる状態)
急にあわてた様子で、必死に手振って車止めようとしてる仕草をしてるのが見えたのよ。
長くなっちまった。続き
その人は俺に背中向けてるんで、つまり「こっちに向かって突っ込んでくる奴がいる!?」
って思って、軽くパニくって急ブレーキ踏んだ。多分、ここらへんから俺は恐怖で目瞑ってた。
徐行してたせいもあって、すぐ車は止まったんだけど、
いつまで経っても対向車は来ないし、ぶつかる衝撃もなくて目開けた。
さっき車止める仕草してた交通整理の人は頭抱えて蹲ってるのが見えた。
(ぶつかる!って思ってたらしい。)
なにこの状況・・・と思いながら、なんとか冷静になって車動かして、一通部分を抜けたところまで移動して
車止めて、さっきの人に声かけに行った。
嫌な予感は全開でしてたんで、「なんか見たんですか?」って聞いたら。
騒動通りの答えを聞かされた。
明日から職場が遠くて仕方ない・・・。
どんな騒動かわからねぇよ
タイプみすってる・・・ごめんなさい。
想像通りの、ですね。
俺と正面衝突するはずの車を必死に止めようとしてたってそんだけの話。
>>933 よく分からない
車の幻覚を見たのか?
そもそもいつも居ない警備が何故居たのか?
伏線を回収しない文が一番ダメ
朝起きたら左目が凄い腫れてものもらいになってた。
痛過ぎて目があかないんだけど前の日は特に違和感もなくて変だなーと思いながら病院にいった。
病院を出ると携帯に親から着信が何度も入ってて電話すると「あんたなにやってんの!」とキレ気味で言われた。
入院してた叔母さんが亡くなったので来いと。
すぐ向かって亡くなった叔母さんの顔を見ると俺と同じ左目が腫れていた。
末期癌で寝たきりになり床擦れしたらしい。
叔母さんは未婚で俺を可愛がってくれていたから、虫の知らせみたいなもんだったのかな。
しかし叔母さん、あんなに目が腫れたらすぐ行けないよ…
目が腫れただけの話なら別の板でどうぞ
>>912 なんか状況がよくわからん。
守護霊が双子?兄が姉に憑いてる?なのに三人で移動ってナンノコッチャ。
病院の受付やってるけど電話で
「休みはいつですか?」「お昼は何時までですか?」「日曜も予約は受け付けてますか?」
といっぱい聞いてくるのに後日
「開いてないじゃないか」「ウソつくな」「金返せ」
とお電話
この人一回もウチに来たことが無い
ウチだと思って行ってるのはどこなんだろうか
そして今朝また「お昼は何時までですか?」とか電話してきた
振り出しにもどったと考えていいのかな
ほんのり
>>936 左目が褥瘡になるなんてうつ伏せで寝てたのか?恐ろしい病院だな
>>940 ……君は洞察力がちと弱すぎとおもわれ;
・本人(>912)に憑いてるのが双子の巫女、
・嫁に出て出産する姉には↑の双子の巫女の兄にあたる奴が憑いてる
出産見舞いのため新幹線で長距離移動してるのは 妹+妹の二人の守護霊 ←この三人でおしゃべり
>>943 やっと意味ワカタ… ありがとう
双子の兄「の方」が姉に憑いてるって読んでたよ…
>>944 ありがとう読み違いは気にしないことにする
>>869 ょやゆゅゆやゃややにや屋や留学やまもむめむまむみももまもめもみもままむめるかりかなからかかりりかるかろりかろからからからなりからかる。今日はらろやぬ)らなやらの))ろらなるな)りりりりりりりらろらゆら
>>944 オカ板のスレにわざわざ出張ってきてこういうレスつけるやつにほんのり
ほんのりうんざり?
>>941 振り出しに戻っちゃうのかw
マジレスすると痴呆の方とかなんだろうか
ありがちな話しだけど
彼女からもらったキューピー人形のキーホルダーがあるんだけど、振るとキューピーの中からシャカシャカ〜って音が聞こえてたのな
で、最近そのキューピーの首辺りに区切りあるの見つけて、頭と身体をくっ付けているような構造になってたみたいだった
んで中開けたら髪の毛と爪入ってた(T▽T)
キモッと思ったけどとりあえず中身だけ棄てて相変わらずキーホルダーとして使ってるよ
あるあr・・・ねーよ
人形 髪の毛 爪 でググると怖いのしか出てこないのだが…
本当に好かれてる?
あまりにも暑いから雨ちょっとぐらい入ってもいいやと考えて窓開けて飲みに出かけた。帰ってきた。窓閉まってる。
合鍵持ってる人間はいない。大家でもない。
実は前からこういう事はあった。消し忘れた電気が消えてたり、ガスが閉まってる。その度に不思議だったものの、自分の記憶違いだろうと考えないようにしてた。
でも今回やっぱり確信した。なんかいるのか。
>>951 小学生の頃に女子が読んでた【おまじない】の本にそういうのが載ってたな
好きな男子にプレゼントする時に、自分の体の一部を混ぜる
そうすれば、両想いになれる。付き合ってるなら、相手が離れないんだと
髪の毛や爪が効果高いとかなんとか…
(例:マフラーに髪を編みこむ。ぬいぐるみの芯に、髪や爪を使う。
チョコレートに髪や爪、血をを混ぜる....)
当時まわし読みして、((;゚Д゚)) Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ((´д`ll))となった
爪や髪を採取する方法や加工方法(入れる前にする儀式がある)も載ってたけど、
マジで呪いとしか思えなかった
>>955 そりゃおまじないってお呪ないって書くしな
相手を自分の意のままにしようってんだからやってる事は呪いだもの
>>954 天井裏にじじょうじじよじじょおぉじょぎじょ――じぎぎぎぎじょうじ!
>>954 ホームレスが屋根裏に勝手に住み着いてたって事件が、海外でも日本でもあったけど・・・まさかな
>>954 \
\ /
_,,xr==ニ==‐x /
x≦圭圭テ´:::;;;;`'寺圭ミ7、
. /::`Y圭圭ア:::::::::彡''"ヾ:::::::::::`ト、
i:::ト、:Vエア:::::::::::::::ミ ● }}ミ;;彡'' ミ:i
{:::i〈i:::}l/::::::::::::::::::::::::=彡仆iミ、● i}
‘;:V::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::{i::::::|!::彡イ
. ∧z=::::::::::::::::::::::::::::::::;ィf::::::::::}:::::::::i
. /l7::::i:::::::::::::::::::::::::::/:::`¬=イi:::::::::}
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´:i:::::::i:i:::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::i::::i::/
:::ハ::::从::::::::::::::::::::::--=====:/ じょうじ
;::::::V::::::\::::::::::::''"`ー――--7
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::::::::::\::::::::::::三≧;;、;;;;;;;;;;;/
::::::::::::::::\::::::/::ミ三ア´
:::::::::::::::::::::::V::/::::::::::}
:::::::::::::::::::::::::V::::::::/
キーホルダーごときでよかったじゃないw
それてももう手作りチョコはもらったのかな?
少し前に幽霊を肩車していると言われた俺
友人夫婦が遊びにきたけど未だに肩車状態を維持している
旦那さんとゲームしてた時に霊感ある奥さんがクスクス笑って
旦那さんがどうした?って聞いたら俺がウオ!とか声出すたびに幽霊がビクッとなるんだと
幽霊どんな感じかと聞けば金魚水槽をガン見してるらしい
なんか思いつきで金魚飼い始めたけど影響うけているのだろうか
>>961 綺麗だなーか食べられるかなか魚食べたいかどれだろう
「本当にやった復讐まとめ」を見ててちょっと思い出したことを…
小学のときって集団登校するでしょ?
ちょうど5年生だったかな…いつも通り踏切をわたって、線路沿いをみんなで歩いてた
パチンコ屋があって、その前に来たとき、なんか紙みたいのが地面に落ちてるわけ
どうもポラロイド写真みたいで、それが道に散らばってるのね
で、何だろう?って見たら
「女のあられもない写真」だった……
みんなで“えっちー”とか言ってたんだけど
いま思えば、あんな人通りの多い場所にそんなものが落ちてるなんて不自然
これって今思えばもしかしてって……帰りもまだ落ちてて拾って帰ろうと思ったんだけど何となくやめた
さっぱり分からん
昔からリベンジポルノはあったってことだ
ポラロイドって所に時代を感じる。ケツ毛より前の時代だな。
リベンジポルノってゆーかただのエロ写真をばら蒔いた愉快犯だろ。
最後の一文がさ、意味わかんないのよ
まず、集団下校中のいつもの道はずなのにその帰りって事は帰宅の帰りって事になるわけだろ?意味わからん
さらに不思議なことに、現代の考えが過去に戻って行動が抑制されてるんだが、どゆことよ?
「後で一人でこっそり戻って拾おうと思ったけどなんか気持ち悪くてやめた。今思えばあれは…」
なら分かる。
ちなみに、30年位昔まではパチ屋で勝った帰りのおっさんやポルノ映画館から出てきたおっさん、温泉街をウロウロするおっさんなんかを路地裏に呼び込んでポラロイドなんかのモロ写真を売りつけるヤーさんが良くいたもんだよ
ちなみにリベンジする時はそんな金のかかる紙媒体じゃなくて公衆便所にちょっとした煽りと電話番号を落書きする。
>>968 よく読もう。
集団下校ではなく、集団登校とあるよ。
>>967 たぶん、そんな感じだよ
ほんのり的に書いたけど、ストリップの写真だったかも
>>968 鋭い…
母親がそういうことに異常に過敏で性を抑圧されたから
「持って帰ったら母親に怒られる」って条件反射して震えてしまって怖くなったんだ
母親こそ自分にとってモンスターな恐怖だよ
そりゃあ小学生の息子がエロ写真持ってきたら、普通の母親でも鬼のように怒るだろ。
どんな性的な事で怒られたのか知らんが、当たり前だと思うよ
もう母親に抜いてもらえよ
>>969 じゃ、あれはヤーさんが
どっかで撮った写真をパチンコのお客に売りつけたんかな
>>973 中学の時、女女して風呂に入ってきたりとかそんなん
おえっ
集団登校の背景が思い浮かばない、というか下校に比べて結構難しいと思うが、そんなのがあった時代とか地域があったんだね
>>977 今でもあるだろ…どんな秘境に住んでるんだよ…
うちの地域は朝は集団登校で、下校時は各学年で終わる時間バラバラだから
集団下校はしないな
ああ、わかった…
俺が年寄りなんだw
今は集団が基本なんだな
レクリエーションとか学年越えたふれ合い、とかそんなじゃないんだな
うちは田舎ではなかったが小学校でわざわざ時間合わせて登校なんて、当時なら逆に親からクレーム来たかも
ラオ体操完封摩
集団登校は、昔も今も日本全国でよくある習慣だぞ
田舎都会関係ない
田舎は遠距離通学だから、低学年を一人で歩かせないために高学年が一緒に行くためとか
都会は逆に交通量の多い道があるから、高学年が手をつないで、とか
年度初めだけ不慣れな新入生をフォローするために集団登校にする学校もある
縁のないところは全くないかも知れんが、珍しいもんでも年代別なもんでもない
警備員のほんのり
佐渡に出張した時のはなし
警備と関係ないじゃん!と俺もツッコミいれたが害獣駆除なんかもやるらしい
なんでも昼に狸を捕まえる罠をはり夜追い立てて捕まえる仕事
罠は金網を筒状にした通路で入れば檻までまっしぐら的な単純なやつだ
帰りの船でこんな話しがはじまる
割と山の深い所でキン、キンと音がするもしかしたら牛の刻参り?
ちょっと覗いていこう!と最強先輩が暴挙にでたらしい
先輩談
音の方に静かに忍び寄って行ったら
ペンライト咥えたピンクジャージの女がいてさぁ
コラー!って脅かしたら一目散に逃げて行ったんだよ
うわーマジですか
うんこれを木に打ちつけてたんだわ
え!!!!!
中見てないけど見る?暇だし
そんな事がありました○
最強の男ってあだ名でフルネームを省略するとサイキョウなだけで最強な訳ではない
友人のマンションのベランダから外をながめてたら
上から人が落ちてきて目と目が合ったことがある
次スレの話の妹に抱き付くくだりに(;´д`)ハアハア埋め
今弁当に入ってるミートボール食べようとしたら肉の芽が入ってた
>>991 何かそれで 変な事が起き始めて お祓いしたって話見た気がするんだ。
1:子供の頃からグレイハウンドを飼うのが夢で、漸く引っ越しを機に飼える事になった。
当日、うれしさで朝早く起き 庭でスキップしていた(1人で)ら
急に落とし穴に嵌まってすり鉢みたいな穴に落ちてしまった。
泣きながら助けてよ〜〜。と叫んだら 「はいい」と女の人が手を出して 引っ張り上げてくれた。
暖かい小さな手だった、、地面に戻れたんだけど引っ張ってくれた人の姿はなかった。
>>994 2: 私は肩脱臼&捻挫&発熱で丸2日入院した。
帰宅したら、弟が「ねえまだ犬飼いたい?」と言う。 うん飼いたいよ 何で?。と弟だって喜んでいたのに、と聞くと
弟は突如として「猫を飼いたい」と言った。 えっダメだよ!と反対しかけると
「ちょっと見て」と祖父母の住む方(二世帯)に私を連れて行き
段ボールに入った子猫三びきと母猫を見せた。
ふと見たら、母猫の左の前足だけに土が付いていた…。
庭の土と良く似ていて 母猫は私を見ると ちょっと目を細めた。
結局グレイハウンドは飼わずじまいで 今は猫二匹を飼っている(母と子一匹ずつ)。
猫が私を穴から助けたとも思えないけど 未だに気になっている
ちなみに猫を見つけたのは、弟で 祖父母側の庭先で
産気づいて動けなくなっていたらしい。
祖父母が以前、猫を飼っていたので 毛布入りの段ボールを用意すると
母猫は、そこに入り すぐに子猫を生んだと聞いた。
梅
産めないのか……誰が言ったんだ!
う、うまれる〜
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・