1 :
本当にあった怖い名無し:
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
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/⌒ヽ _,,-''"
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_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
こちら本スレ
おつ
はううううっ ♪
誰も いない 海 二人の 愛を 確かめたくって〜
あなたの 顔面に 屁を かけて みたの〜
光る 浜辺の まぶしさ 息も できないくらい 強く 強く 放屁して みたの
好きなんだもの 私は 今 食中毒よ〜〜
うんぎょ〜〜〜っ ♪
北の 街では もう 大便を 暖炉で〜
燃やし 初めてる らしい
わけの わからない ことを 書き込み するより〜
チラ裏 レベルの くり言を 拾い 集めて 燃やして しまえ〜
洒落怖の 春うわあああああああああ〜〜〜〜 何も ない 春です〜〜〜
遠慮は いらないから〜 荒らして ゆ き な よ〜
おおおお ♪
わっかい 娘が ウッフン お色気 ありそで ウッフン ありそで ウッフン なさそで ウッフン
オラオラ ズルむけ 赤チンコ〜〜〜〜〜
しゃぶって ごらんよ 1(ワン) 臭くて キツいよ 2(ツー) あ 1・2 プギャー
ズルむけ 赤チンコ〜〜〜〜〜
8 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 14:49:00.87 ID:zFSmEEeXi
幼い頃、父に玉虫の厨子の話を聞いて、友達と途中まで作ったことがあった。
そしてそれを長い間さっぱり忘れていた。
大人になって何年目かの夏に、嫌な夢を何度も見て思い出した。
玉虫の羽が空からたくさん降ってきてキラキラしてた。
それが綺麗でずっと見ているとだんだん量が増えてきて俺はその中に埋まっていく夢。
息をすると口の中から玉虫の羽が出てきて、そこでいつも目が覚める。
何度も見ているうちに、幼い頃を思い出した。
9 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 14:51:39.25 ID:zFSmEEeXi
子供とは恐ろしいもので、俺たちは数十匹もの玉虫を捕まえて、固いキラキラした羽をむしりとって集めていた。
あと何匹で厨子が完成するとか嬉々として騒いだ。
でも羽を張り付ける箱は、玉虫という小さな虫の羽の大きさに比べてあまりにも大きかった。
だから完成する前に季節が過ぎて玉虫はいなくなってしまった。
俺の記憶はそこまでだった。
10 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 14:54:04.50 ID:zFSmEEeXi
その友達に電話掛けてこのことを話した。
玉虫の供養の話を持ちかけるために。
でもそいつはゲラゲラ笑って、馬鹿なことを言うなと言っていた。
その箱はそいつが持ってるらしい。
そしてそれは完成していると。
話を聞くと、俺がいきなり玉虫の呪いだとか、何だかんだと騒いだから一旦中断したんだとか。
でもそいつは完成した箱がどうしても見たくて秘かに続行して何度かの夏を使って完成させたらしい。
11 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 14:56:06.64 ID:zFSmEEeXi
俺は玉虫の呪いだとか騒いだことは全く覚えていなくて、ただ季節が過ぎて玉虫がいなくなってしまったというように記憶していた。
後日そいつと会う約束をした。
その日の夜は、例の箱を開けようとする夢を見た。
薄暗い押し入れの角に埃を被った段ボールの箱を見つけて開くと、半紙に包まれた小さな箱が出てきた。
それには綺麗な玉虫の羽がびっしりくっ付けられていて、俺は思わず感動する。
そして蓋を開けようとすると、ちゃぷんと水音がして、そのときに目が覚めた。
12 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 14:58:21.73 ID:zFSmEEeXi
友達と会う日、俺は少し嫌な予感というか、何か行きたくなかった。
でも約束してたし行った。
その途中の電話でまた夢を見た。
玉虫の羽が剥げてボロボロになった箱がひとりでに開く夢だ。
中身は思い出せない。
友達の家について、入ると少し生臭い匂いがした。
友達は普通だったから気のせいかもしれないけど。
案の定、箱は押し入れにしまってあるとそいつは言うので、一緒に探した。
13 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 15:01:29.41 ID:zFSmEEeXi
俺は夢のこともあって、押し入れの角をすべて探したが、そこにはなく、かわりに天袋の角に、夢と同じ段ボールの箱があったので取り出してみた。
友達は嬉々として戸惑いもなく中身を取り出した。
俺は少しこいつが怖くなってきた。
玉虫の羽がびっしりくっ付けられた箱は、夜に夢で見たものより劣化していたようだったが、電車の中で見た夢よりも綺麗だった。
俺はつい感動してしまった。
「中に何が入ってるんだ」と好奇心に駆られて聞くと、友達はキョトンとして言った。
「これはお墓だよ」と。
14 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 15:03:51.93 ID:zFSmEEeXi
やっぱり不気味になって、開けたくないと俺が言うと、そいつはゲラゲラ笑って躊躇なく開けようとした。
でも開かない。
しっかりアロンアルファか何かで止められているようだ。
そして不思議と箱を傾けたり何だりとしているのに、中から音はしなかった。
いよいよ不気味になってきたので本気でやめさせようとした。
しかしそいつは躍起になっているようで、聞いてくれない。
15 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 15:06:02.60 ID:zFSmEEeXi
だんだん玉虫の羽が削げ落ちていって、電車の中で見た箱とだんだん似てきて。
俺は恐ろしくなって、そいつから箱を奪って逃げだした。
どこをどう走ったのかわからないけれど、いつの間にか俺は病院のベットにいた。
車に跳ねられたらしい。
俺がいきなり車道に飛び出してきて牽いてしまったらしい。
幸い軽い脳震盪で何ともなかった。
そのときに箱の行方を聞いてみたが、知らないと言われた。
病院を出て、事故現場に案内してもらって探したが、無かった。
16 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 15:08:42.07 ID:zFSmEEeXi
だが事故現場の真ん前は、森のようになっていて、昔玉虫を取りにいったところだった。
夏だったせいもあって、蝉の声もして昔にタイムスリップしたような感覚だった。
俺は玉虫たちは自分たちのもといた場所に戻ったのだと信じることにした。
その日から玉虫の夢は見ていない。
そして友達はその日からまた玉虫の厨子を作っているらしい。
あの天袋にあった玉虫の厨子の美しさが忘れられないらしい。
何この馬鹿げた創作
テンプレ改変されすぎだろ
なんでまとめサイト削った?
アフィリだから
「お前は盗みをした。下劣なやつだ」
文才なくてごめんね
親から聴いた話。親が新婚の頃だから30〜40年前の事だと思います。
東北のとある観光地に行った両親は、下に川が流れる景色の良い温泉宿に泊まったそうです。ただ、景色が良いと言っても宿に着いたのは夜7時過ぎ。川側の部屋を予約していたので、翌日の景色をとても楽しみにしていました。
しかし、チェックインを済ませようとフロントで手続きしていると、どうも係の人の態度がおかしい。顔は笑顔なのだけど、どこか怯えているような様子で「昨日の雨で少し増水していて、夜はうるさいかもしれません」と部屋を替える提案をしてきました。
歯切れ悪く伝える従業員の方に当時両親は「変だな」とは思いつつ、「気にしませんから」と部屋を替えずに案内してもらったそうです。
何はともあれ、せっかくの旅行だからと深くは気にせず、母はお夕食の後、お風呂に向かったそうですが、しかし、やは何か変なのです。
「(私たち以外に10台近く他県の車が停まっていたのに、誰1人として遭わない)」
廊下でもお風呂でも。お客さんだけでなく、従業員すら館内ですれ違わなかったそうです。
さすがに少し気味が悪いと思いつつも、湯船に浸かった時でした。
キャハハ・・・
突然、女の子の笑い声のようなものが大浴場内に響いたのです。
さっきまで人の気配すらなかったのに、他のお客さんかな?と思って振り返ってみますが誰もいません。
母は気味が悪くなり、急いで上がり、部屋に帰ったそうです。
父は「酔っているんじゃないか?」と笑い、その場は納まりましたが今思えばこれが全ての始まりでした。
次に父がお風呂に向かいました。
やはり人っ子一人遭わない。それどころか、お風呂ではいきなり積んであった桶が崩れたり、浴場のランプが切れたり。
父は偶然と自分に言い聞かせたものの、母のこともあるので、急いで部屋に戻ったそうです。
さすがに気味が悪すぎる。
「明日、陽が昇ったらすぐにチェックアウトしよう」
父と母はそう話合い、何かあったらと思い部屋の電気をつけたままで床につきました。
ところがしばらくして急に電気が消え、パキッとかバンッとかキィキィとか色んな音が部屋中に響きました。
その内、嘘のような話なのですが、まるで地震が起きているかの如く部屋の備品が揺れ始めたのです。
地震か?とも思ったそうなのですが、自分たちには体感がなく、館内も慌てる様子もなく・・・。
完全に恐れおののいてしまって呆然としたそうなのですが、逆にテンプレ通りとも言えるポルターガイスト現象にどこか可笑しくもなり、急いで着替えて荷物を詰め込みフロントに駆け込んだそうです。
24 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 18:12:36.11 ID:dVnOYV+cI
昨日あったタイムリーな話をさせてくれ。霊がどうこうの話じゃないんだけど正直、自分の人生でこんな怖い体験をする事があるなんて今もまだ驚いてる。
早速はじめる。
昨日の夜、歩いて3分のコンビニまで酒買いにいったのね。
で酒とつまみ買って寒いから帰り道は酒を一本空けながら帰ってたんだよ。
iPodで大音量で音楽聴きながら。
で、家に帰ってきて部屋の鍵開けて入ったの。 (家は5階建てのマンションで俺は2階に住んでる)
で、内側から鍵かけたのと同時にドアノブを外からガチャガチャガチャって
激しく回されたんだよ。んでドアもドンドンドンドン叩かれて。
「ドア開けたスキを狙う強盗か?」とか思いながらガクブルしてたら
10秒ほどで止んだ。(その間もずっと大音量でiPodから流れてるLOVEずっきゅんがシュールすぎたw)
死ぬほど怖かったので、とりあえず産後で実家に帰ってる嫁に電話報告。
で、嫁と10分程電話で話して、とりあえず警察に連絡するわって事になって。
警察に電話したら「戸締りをしっかりして、警察が行くまで絶対に家を出ないで下さい」
っていうの。ちょっと落ち着いてきたから酒のんで待ってたらインターホンが鳴った。
モニタ見たら、鳴らしたのは3階に住んでるAさん。(Aさんは学生時代バイト先が一緒だった人でバイト辞めてから付き合いとかなかったんだけど数年経った現在、たまたま同じマンションに俺らが引っ越してきて、今はたまに一緒にお酒飲んだりする仲)
まあ状況が状況だし、居留守使ってスルーした。
そしたら5分後くらいにAさんから携帯に着信が。
「もしもし。インターホン鳴らしても出なかったけど。今からそっちで飲める?」
「ああ、実はかくかくしかじかで。Aさんとこは何もなかった?」
「いや特に」
「気をつけてくださいね。もうすぐ警察来るはずです。じゃあ」
それからさらに5分後くらいに警察到着。
続く
25 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 18:21:11.19 ID:dVnOYV+cI
ここからは殆ど警察に聞いた話になる。
Aさんは自分と連絡を取る数分前に交際していた女性を自宅で包丁で刺していました。(実はAさん、最近仕事を首になっていたそうでその事から彼女と口論になったそうな)
で、それから瞬間的に極度の自暴自棄になったAさんは他にも何人か刺し殺したあとに自分も自殺するつもりだったと。
で、まず俺んちに来たがインターホンに出ないので電話してあがりこみ、俺と嫁を刺すつもりだったんだって。
その後、俺が別件とは言え警察に連絡した事を知り、放心状態でまた自宅に帰ったらしい。
でAさんが自宅に帰ったその時、刺されていた彼女は命からがら逃げててAさんの部屋にはいなかった。
ここからオチなんだが、結果刺された女性は駐車場に止めてあった自分の車の中で絶命していた。
そして俺んチの玄関のドアに付着していた大量の血痕と、被害者女性の血液が一致した。
ドアノブから出た指紋も被害者女性のものだった。
俺が最初に強盗と勘違いしてたのは、助けを求める彼女のノックだった訳。知り合いだった俺に助けを求めたんだと思う。この話は全部嘘だけどこんな事あったら怖いよね。
フロントの人に今までの出来事を伝えた所、やはりかといった暗い顔になり、奥からさらに暗い様子の女将らしき人物(この時初めてみた)を呼んできました。
女将は、御代は結構、近くのモーテル(ラブホテル?)なら今の時間でも空いていると伝えて引っ込んで行ったそうです。
その態度に少し憤慨しながらも、駐車場にでたときでした。数時間前まで停まっていた他の客の車が1台もないのです。みんな同じ目に遭ったかどうかはわかりませんが、紹介されたモーテルには先の旅館に停まっていたナンバーを数台見かけたので、恐らくはそうなのでしょう。
数年後、両親は別に宿を取って同じ観光地に行きました。今度は知人の紹介で取った宿だったので、何もなかったそうなのですが、ふとあの旅館が気になって向かったそうです。
もちろん、あの旅館は廃業されていました。
建物は壊され、そこには川だけが流れていましたが、母はその川のほとりに花が供えてあったのを見つけ、泊まっていた旅館の人にそれとなく聞いてみたそうです。
そこの女将曰わく、その川では昔から多数件の自殺があったらしく、かの旅館は出ることで有名だったそうです。
母も父も、まるで創作のような陳腐な恐怖体験だと笑っていますが、同時に最も恐ろしい体験だったと。
大して怖くもなかったですね、すいません
なぜID変えて連投するキチガイが?
自分のブログ立てて書けよ
とにかく自分の話がアフィサイトに載ってるのが見たいってやつは
アフィサイトに直接投稿しろよ
>大して怖くもなかったですね、すいません
なら投稿しなければいいじゃないか
スレ住人を怖がらせてやろうって気のないやつはアフィ投稿してくれ
ID:3B+/9ZXei
文才もない、大して怖い話でもない、テンプレも読んでない
死んで詫びろ粕
とにかく暇つぶしに多作して書き散らすスレじゃないんだよ
ここは創作ありだから
一作に1ヶ月くらいかけて、それでも怖くならないなら投下しないこと
アフィもスレに迷惑かけるのをやめて自分ところで話をもっと募集しろよ
それなら誰にも文句を言われん
こんなカスみたいな住民にネタ供給するなんて本当にアフィ業者かドMなんだろうなぁ
33 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:32:03.89 ID:TNUWKeodi
創作にも飽きたので実話を投稿してみる(流血注意)。フェイクあり。
私が高校生のころ、父が癌で死んだ。
私が幼い頃、父はいい意味でも悪い意味でも私を一人の人間として扱ってくれた。
幼かった私にはできないことが多く、父をその度に怒らせた。
役立たずとよく言われた。
私は父と性格が似ているらしく、父は私を責めるというより私を通して自分を責めているらしかった。
でも私は博学な父を恐れつつも好きで、よく機嫌がいいときはたくさん遊んでもらった。
34 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:34:05.53 ID:TNUWKeodi
そんな父が癌で弱りだし、一人の人間と同じことがだんだん出来なくなっていった。
病の痛みは壮絶らしく、父はよくのたうち回っていた。
しかし私には医療知識などないし、痛みもわからないので、何もできなかった。
「大丈夫?」という言葉を繰り返す意味もわからなくなって、私はただ呆然とするようにだんだんなっていった。
そしてその頃、父はだんだん性格が歪んでいった。
きっと痛みのせいだと思う。痛くないときはまだマシだったから。
35 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:36:11.98 ID:TNUWKeodi
母は帰りが遅いので、痛みのピークのときはいつも私と父は二人きり。
痛みで一人の人間と同じこともできず、陰険な性格になった父に私は、病気のせいだと思いながらも酷く失望していた。
父はその頃食事をしてもよく吐いた。
食べたくても食べられないとよく言っていた。
父は食べることが好きだったので、本当にその頃からは歪みに歪んだ。
36 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:38:15.63 ID:TNUWKeodi
そんな父が、俺は病人だから俺を病人らしく扱え的なことを言った。
確かに当然のことだったのだが、私はそのときに初めて自覚した感情があった。
父に対する憎しみだった。
私が幼かった頃、できもしないことをさせられて失敗して役立たずと罵られたことが、かなりトラウマだった。
役に立たないものは捨てる。父はよくものを捨てる人だ。
だから私もいつか捨てられると怯えたことを瞬間的に思い出した。
育ててくれた親に感謝せねばと思っていたのに、痛がる父に何もできない私に私自身が役立たずと慢性的に罵り続けていたり、父の言葉もあってかなり消耗していて、理性が効かなかった。
37 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:40:30.15 ID:TNUWKeodi
今では自分ばっか守ろうとした私が完全に悪いと思ってる。
父には悪いことをした。
私は父に向かって「役立たず」と言って爆笑してしまった。
そのときの父の顔は忘れられない。
きっと父に止めを刺したのは私だ。
父はそれから二週間後、死んだ。
私は悲しいよりも、やっと自由になれた気がして爽快だった。
それについても自己嫌悪はかなりあったが、事実ホッとしていた。
38 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:42:49.65 ID:TNUWKeodi
そして一周忌が終わった夜、私は父を食べる夢を見た。
血が滴るステーキに大きな骨付き肉。ホルモン焼き。
すべて平らげてから、デザートに父の頭部がカラメルソースやらなにやらかけられた状態で出された。
夢の中で私は今まで食べた肉が父の肉であることをそこで知った上で、何とも思わずにそれを食べた。
頬の肉をナイフで削いで、皿のソースをそれで拭き取って食べた。
甘くてジューシーだった。
私はすべて平らげた。
脳みそから背骨の髄まで柔らかい部分はすべて食べた。
39 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:47:30.15 ID:TNUWKeodi
脳みそから背骨の髄まで柔らかい部分はすべて食べた。
そこで目が覚めた。
目が覚めると布団が血だらけだった。
起き上がろうと布団に手をつくと、激痛。
私は自分の腕の肉を食べてしまったらしい。
寝室にあった姿見には口の回りが血だらけの私がいた。
母に連れられて病院にいくと、深くは無かったけれど抉れていた。
やっぱり食べていた。
父が私を叱ったのか、私がおかしいのか、わからない。
多分後者だと思う。
けれどこれは私史上で一番洒落怖。
入院させろよ
41 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 22:57:37.18 ID:TNUWKeodi
カウンセリングちょっと通った
もう行ってないけど
親父をホスピスとかに入院させろという意味だろ
43 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/23(日) 05:45:17.68 ID:C28grFBci
すまん間違えた
父は少し医療に近い職場だったので
あまり入院したがらなかったんだ
それから私が暴言を吐いた次の日に入院しました
44 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/23(日) 05:59:12.92 ID:C28grFBci
入院したあとの父は麻酔薬で穏やかだったし
昔の父に戻ったようだった
死ぬ何日か前に意識が朦朧とし始めて
最後に私に向かって目を見開いて何か一生懸命言おうとしてたけど
結局声にも言葉にもなってなくて、それからちょっとして死んだ
看護婦さんは麻酔薬に麻薬が含まれているのでそういうことはよくあると言っていたが
父の見開いた目もかなり怖かった
乾燥してカサカサになった角膜がギョロリとしていて
半死体みたいな感じだった
長々と申し訳ない
怖いんだかエロいんだか解らない夢を見た。
自分が何故か田舎の高校に転校した。
その日は早退したらしく、俺は田んぼの広がる道を歩いていた。
すると後ろで女が1人でデカイ声で何か言ってた。
そいつから唯一聞き取れたのが「あいつ身体中から精子溢れそうなんだけどぉw」
振り向いたらその女がめっちゃこっち見てた。
走って逃げたが何故かそいつの詳細も夢に出てきた。
「かいこさま」と言うらしく、繁殖期になると目をつけた男から精子を搾りまくるそうな、更に怖いのがそいつから逃げて撒いたとしても寝ている間に襲われるらしい。
見直してみるとただの淫夢だなこれwwww
46 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/23(日) 12:29:57.60 ID:8uAFYQ7Zi
24、25
辻褄あってなくね
>>19 ずっと貼られてたまとめサイトはアフィやってないだろ
怖い話まとめブログと一緒にすんなよ
>>46 おかしいよね
>>24の記述↓
>>25の警察の説明と推測 ↓
帰宅直後にドアガチャされる ←←←← Aの彼女が刺されて血まみれで訪問してた
嫁に電話
↓(約10分)
警察に通報
酒飲みつつ警察待ち
↓(時間不明) (この頃にA、彼女を刺す?)
Aに訪問されるが無視 ←←←刺された彼女がAの部屋から逃げ出す ↑
↓(約5分) ↑
Aから電話、事情説明して切る ←←←←←この数分前にA、彼女を刺していた
↓(約5分)
警察到着
そもそも全く更新されないまとめ
普通に更新されてるんだけど、どこのまとめのこと言ってるの?
自分の話への自己投票と
友だちに頼むとかの組織票でくだらない話が上位にきてるまとめ
モバイル版とかいうまとめ
なんだ、ただの個人的な私怨で勝手にテンプレ改変したのか
次スレは数スレ前のテンプレに戻すのでよろしく
>>29 投稿者だけど、ありがとう!
かわりにいってくれて!
57 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/23(日) 21:12:32.51 ID:PfrZ3/gGO
余計な〜物など〜
モバイルいらね
ハイジ
クララ
クララにバックドロップをかけるハイジ
アーデルハイドの文句は俺に言え
へそで投げる
ルー・テーズ
5年ほど前の話。
うちの会社は食品の製造業なのだが、年に何度か他県のデパートのイベントに出店するため、一週間ほど出張に駆り出されることがある。
その時は大阪の駅の真横にあるデパートの催事に参加するため、主催者側が予約をとってくれたビジネスホテルで宿泊していた。
自分は環境が変わると寝つきが悪くなる体質で、その日も疲れているわりになかなか寝付けず、ベッドの中で小刻みに体勢を変えては、
なんとか寝ようとしていた。
そんな時に、足音がした。最初は気のせいかとも思ったが、どうも扉で区切られたユニットバスとトイレの置かれた小部屋の中で、
誰もいるはずがないのに、誰かがヒタヒタと歩き回ってるように聞こえる。
隣の部屋の音が、こちらの部屋に響いて聞こえるのだろうと自分に言い聞かせるが、どうしても気持ちが悪くなってきて、確かめようと
ビクビクしながら近づいた。暗闇の中、扉の前に立ってみるが、やはり人の気配がそこにある。
扉を開く勇気はなかったので、電気のスイッチを入れてみた。扉の真ん中にある採光窓に何も映らなければそれで問題は無いと思った。
でも、誰かがいた。明かりがついた瞬間、窓に黒い物がかぶさり、ダンッ!と内側からすごい勢いで扉が叩かれた。
びびった自分はそのまま部屋から逃げ出すと、寝巻きのままで、エレベーターを待つ勇気も無く、非常階段で一階まで走って降りた。
その後、鍵を置いてきたせいで戻るに戻れず、従業員を捕まえて、なんとか部屋についてきてもらった。
室内には誰もいなかった。ただ、ユニットバスの扉が開かれていて、そこだけビシャビシャに濡れていた。
それから数日、その部屋で相変わらず宿泊したが、特に何も起こらなかった。
ユニットバスの扉をしめるのが怖くて、電気をつけたままだったせいかもしれない。
結局、あれがなんだったのか、わからないままだ。
ハイジ
ちょっとした恐怖体験を書く場所じゃないからな
中学の頃、霊感があると言われていた凄く目力のある福耳の先生がいた。
私は道場で空手を習っていてたが、中学の空手部は弱くて入る気はなかったので福耳の先生に誘われた文芸部に所属していた。
この福耳の先生が厄介な人で空手部も掛け持ちで顧問をしていた為、中学二年になる頃にはときどき練習や試合に駆り出されていた。
そんな中学二年の夏休みだった。
空手部が一泊二日の強化合宿をするので来ないかと誘われたのだ。
場所を聞くとなんと学校で泊まり込むと言うでわないか。(学校の敷地内に宿泊施設があったのだ。)
なんだか楽しそうだったので私はその誘いに乗って一泊二日、学校合宿が始まった。
日中は普通の練習で、武道場は冷房もなく茹だるような暑さだった。
空手部には同じクラスのNという奴がいてNに夜の学校に忍び込もうと誘われたので風呂に入って晩御飯を食べたら鍵の壊れている美術室から忍び込む計画を立てた。
日中の疲れからか他の部員は早々と眠りに着いてしまい、Nと私は起こさないように宿泊施設を出た。
出てすぐのところで福耳の先生が立っておりどこに行くのかと言われた。
適当にごまかせるはずもなく素直に夜の学校に忍び込むつもりだったと言うと夜は警備システムが入ってるから入れないと言われた。
そして福耳の先生はついておいでと言って学校へ向かって歩き始めた。
私とNは怒られるんじゃないかとドキドキしながらついて行ったが福耳の先生は教員用の出入り口のロックを解除して私たちを中へと招き入れた。
Nが先生にいいんですか、と聞くと先生は始めから肝試しするつもりだったのにみんな寝てしまってがっかりしていたところだったと言った。
福耳の先生は続けてこう言った。
「今日は中庭で肝試しをしよう」
なんで中庭なんですか、と私が聞くとNがこんな話を始めた。
私たちが通う中学は戦後直ぐに建てられたもので、隣接する小学校は戦前からある。
戦時中は軍に小学校の明け渡しを要求され神風特攻隊の基地や軍の病院になったという噂があった。
学校のすぐ近くには神風特攻隊の慰霊の地があったりして真実味があるのでそう信じている人もいる。
さらに中学校には慰霊碑が建っていた。それも一つではなく三つである。
そのうち一つは在校中に亡くなった教職員、生徒児童のためのもの、一つは学校で飼育している動物のためのもの、最後の一つは、中学校の中庭の隅にひっそりと生徒が入らないようにチェーンで囲いがされた大きな平たい石で何のためなのかは知らなかった。
この最後の一つが戦時中に建てられたものなのではないかと言われていた。
この最後の一つを見に行くんでしょ?とNが福耳の先生に言うと先生は笑って詳しいねといった。
そして惜しいけど違う、とも。
福耳の先生が言うには神風特攻隊の基地は別の場所にちゃんと基地跡として残っている。
軍事病院だった記録もない。
けど、神風特攻隊の飛行機が落ちた記録がある。
そこまで言うと先生は中庭に入る前に写真をとっておいでと私に使い捨てカメラを渡した。
ビビリな私はなんで写真を撮るのかと聞くと怖い話をされそうで嫌だったのでおとなしく受け取った。
どこを撮ればいいんですか、と聞くとフィーリングだよと返された。
Nにもカメラを渡し、ふたりばらばらに歩き始めた。
私はまず玄関にある大きな鏡、足音の彼女と会った一直線の廊下、自分のクラスの教室、図書室、そして最後に中庭で待つ福耳の先生を写した。
まだ何枚が残っていたが、怖すぎて先生の元にも走って帰った。
Nは使い捨てカメラを使い切って帰ってきた。
福耳の先生はお疲れ、と私たちのカメラを回収し、じゃあ帰るか、と言った。
Nはもう帰るの、結局何もしてないじゃんと不満げだったが渋々と先生の後をついて行った。
次の日の練習は散々だった。
私は足を払われた時にバランスを崩して膝の皿を脱臼してしまい病院に運び込まれてしまった。
そこからトントン拍子に手術が決まり結局夏休みが終わっても一ヶ月くらい学校に行けなかった。
久しぶりに学校に行くともう衣替えの季節であった。
まだ松葉杖で歩いていた私をNは遠巻きに見ていた。
話しかけてもよそよそしかったので、彼との友情も二ヶ月ちょっと会わなければ薄れるようなものだったんだと悲しくなった。
そんな私を福耳の先生は呼びたして夏の思い出、と言ってあの日撮った写真をくれた。
見てごらんと言われるがまま見たが薄暗い気味の悪い学校と言った感じで対して何もなかった。
私はなにもないですね。と先生に言った。
先生は嬉しそうにそれはNが撮ったやつだよ。君のはこれ、と別の写真を持ってきた。
まず玄関の鏡、鏡ごしの後ろの方に人のようなものが写っていた。たぶんNだ。
一直線の廊下、オーブが所狭しと写っていた。
自分の教室、図書館、中庭で待つ福耳の先生、これらの写真には共通のものが写っていた。
左腕のない軍服の青年だ。
顔は帽子でよく見えないが、まだ大人じゃない少年から青年に変わる途中の様だ。
福耳の先生は私に言う。
「怪我した君の足はどっち」
右足です。と私は答えた。
「この写真と関係あると思うか」
ないと思います。
福耳の先生が満足げに言った。
「はじめNと見たときはこの写真、右足も無かったんだ」
黙った私をみて続けた。
「写ると取られるよ」
そう言って私の撮った初めの写真を渡してきた。
よく見ると鏡を写している私の周りに不自然な光の歪みがあることがわかる。そう、ちょうど人がいて影になっているような歪みがいくつがあった。
「左腕にも気をつけて」
福耳の先生を見ると新しいおもちゃを買ってもらった子供のように笑っていた。
支援いるのかな。続きがワクワクして眠れなくなってます。
とりあえず性格悪くて頭おかしい先生ということでよろしいでしょうか
新しい玩具を〜の下りが全く必要ないね
ラノベにしても表現がチープすぎるわ
ぶち壊し
>>73の 足音の彼女と会った一直線の廊下
内容には全く関係なさそうだけど急に出てきたこれは一体なんだ
もしかしてシリーズ物だったりするんだろうか
一人でカメラもって深夜の校内うろつくだけでも凄いと思う
出来ればその後左腕がどうなったかとかも話して欲しいな
>>81 317スレに最初の話がありました
その話に登場するキャラがその女の子
それ福耳先生シリーズとかなっちゃう?
もうアヒさんがまとめやすいように別スレ作ったら?
>>82 見てきた。ありがとう。
>>83 福耳の先生とは中学を卒業して以来会っていないが、在学中は正しの鏡や合宿、修学旅行と数々の幽霊事件に私を巻き込んでくれた。
この話はただの前触れだったんだと今では感じる。
ってあるしまだ他にもあるっぽいからシリーズになりそうだな
左腕ですが、中三のときNが体育のサッカー中にこけてしまい左の手首を骨折して少ししか曲がらなくなりました。
あの鏡の写真に写っていたのは私だけではなかったので。
これも文章に入れればもっと怖くなったのに、といまさらながら後悔してます。
鏡の写真の鏡に関する話もあるのですが、思い出した話があるのでそちらを今日の夜書き込みのます。
86 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/28(金) 23:02:50.28 ID:EDNxgnwS0
あーしゅらだんしゃくこーらーしめろー
87 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/28(金) 23:03:28.12 ID:EDNxgnwS0
こら
こら
こらら・・・
こら
ハイジ
シリーズ物のスレってもうなくなったの?
昔、耳かき事件のかきこみがあったよな
耳かき事件のスレに言ったら、被害者一家は
ラングレー狩りや消防士を悪魔払いと称して虐殺とか
浮浪者狩りを善意のあるホロコーストや悪意の無いソンミ虐殺と自慢
という話が出て来たぞ。誰かコピペして張り付けて暮れ
中学の頃、霊感があると言われていた凄く目力のある福耳の先生がいた。
二年生の夏に膝を怪我して激しい運動を禁止され私は暇を持て余していた。
持て余す程の暇は私をオカルトの道に引き摺り込んだ。
膝を怪我したあとから視界の端に見えないはずのもの、いわゆる霊、と呼ばれるものが映るようになったのだ。
もちろん初めは気がつかずに怪我の治療で入院中に病院で食事をしているとき入り口に誰かいるよう気がして見たら誰もいない、なんて気のせいで片付けられるものだった。
ソレがはっきり見えるようになったのは、二年生の秋、衣替えが終わった頃だ。
私の中学校では文化祭に割と力を入れていて一年生は看板作り、二年生は教室展示、三年生は演劇をすることに決まっていた。
それとは別に合唱をしなくてはならなくて学年別の課題曲と自由曲をクラスで発表しなくてはいけなかった。
私たちの学年の課題曲はたまたまNコンの課題曲と重なりクラスの合唱部が張り切っていて口パクなんかすると魔女裁判の如く吊るし上げられるのだ。
私はちょうど声変わりの時期で、さらに歌が上手くない、言ってしまえば音痴なので適当な理由をつけて逃げ回っていた。
初めは文芸部室に逃げ込んでいたが福耳の先生に引き摺り出されるので足の病院に行くからと放課後はそそくさと帰ることにした。
この時期、夏に撮った写真のことをNが誰かに話したらしく私は霊感がある、写真を撮らせると霊が写ると噂の人物になっていた。
嫌な行事と嫌な噂は私を学校から遠ざけ当時流行る直前だった携帯のSNSにのめり込ませた。
そのSNSにある地元の中学生限定掲示板で毎晩のように私と同じくあまり学校が好きじゃない学生たちとチャットしていた。
私はその中でも怖い話・オカルト系のチャットに良く顔を出し、鏡夜と名乗る隣の中学校に通うやつと仲良くなった。
ある日のこと、鏡夜を含むオカルト系チャットのメンバーで話していると誰かが夜中の二時ごろに流星群のピークが来るらしいと言った。
それならそこまで起きていて流星群を見ようと夜中まで適当な話をしていた。
二時になり、私は住宅街にある自宅のベランダに出て夜空を見ると確かにぽつぽつと流れ星があった。
チャットを見ると鏡夜が予想していた流星群と違う(当たり前だ。方角など関係なしに見ていたのだから)からコンビニでも行ってくると書いてあった。
他にもちらほらと想像と違うという書き込みがあり、寝てしまったのか一気に人数が減ってしまった。
十分も外にいると虫の声も薄気味悪くなってくるし、何より肌寒い。
私があと一つ流れ星を見たら引っ込もうと思っているとコツン、コツンと足音がした。
誰か外に出てたんだ、と思って下を見るとおじさんが歩いていた。
住宅街なので犯罪防止のために玄関の外の電気をつけることが推奨されていて私の向かいの家も玄関の外の電気が灯っていた。
足音は近くなりおじさんが電気に照らされた瞬間、影だけになって足音が消えた。
光のしたにいる間だけ足音が消え、また暗い道に入ると姿と足音がもどる。
あのおじさんは人間ではないのだ、とわかった。
霊と呼ばれるものは私の視界の端に出てくるだけでなく、私の前を歩くくらいに実体を持って現れ始めたのだ。
いままで霊を音で感じたり、写真を媒体にしたりで見たことがあったが、直接この目で見たのは初めてだった。
あわてて家の中に転がり込んで部屋中の電気を着けた。
怖かったのだ。
私は初めての経験をみんなに伝えようとチャットを開いた。
同じタイミングで慌ただしく鏡夜からの書き込みがあった。
いまコンビニから帰って来たんだけど、途中で女の人の悲鳴が聞こえたから慌てて悲鳴の方に向かったら赤い服を着た女に襲われて首を締められた。
急いで帰ったんだけど赤い服を着た女、マンションの二階から飛び降りてた。
空を浮いたとしかおもえない、あれは絶対霊だ。
と書かれていた。
読むほどにバカらしく、この年代特有のかまってちゃん的な書き込みだろうと思った。
赤い服の霊は悪霊だと前に盛り上がったことがあったし、霊が飛べるのか否かの議論で鏡夜は飛べる派だったからだ。
私が今しようとしていたことが鏡夜と同じようなことだったので信じてもらえないだろうと結局書かずに携帯を閉じ、眠りについた。
次の日私は昨日のことを福耳の先生に話すため学校に行こうと思ったが起きたら遅刻の時間だったので昼から行くことにした。
携帯を開くと鏡夜からメールが来てた。
内容は放課後会いた、いだった。SNSでは禁止されていたが、鏡夜と私は同い年で学校嫌いという共通点で意気投合してメールアドレスを交換していた。中学も近くだったのでお互い学校に行けた日は中間地点の公園で会ったり休日はお互いの家で遊んだりしていた。
学校に行くつもりだった私は鏡夜にわかったいつもの公園で、と返信して身支度を始めた。
学校につくとクラスメイトから相変わらずの社長出勤だな、などと冷やかされ早速帰りたくなっていた。
ちなみに、この時期のあだ名はストレートに社長で高校、大学でもついて回った。
放課後になり、私は福耳の先生を探した。
先生は理科準備室で理科の担当教官のT先生とお茶していて、私はそこに図々しく座り込んでお茶を出してもらった。
昨夜見た光の下で消えるおじさんの話をするとT先生は呆れたように早く寝ないから遅刻するんだと言った。
福耳の先生は何時ものようにじっと私を見つめた。
「それより、今夜は気をつけなさい」
そう小さな子に言い含めるように私に言って早く帰らないと文化祭の準備に連れてくぞと脅した。
T先生が準備にもでてないのか!と怒り出す気配だったのでお茶のお礼を言って足早に学校を出て鏡夜の元に向かった。
鏡夜はすでに公園のブランコに乗って待っていた。
肌寒くなってきていたがこの時期には早すぎるマフラーを首に巻きつけて。
私は隣のブランコに座りマフラー暑くないの、と聞いた。
鏡夜はぱっと私の顔を見てどうしようそう小さく漏らした。
どうしようってどうしたの。
「あの書き込みの後、お風呂に入ったんだ。入る前は何もなかった。なにもなかったんだよ!出たらこうなってたんだ!」
泣きそうな顔で鏡夜は首のマフラーをとって学ランの第一ボタンを開けた。
そこには首を絞めたような痣が残っていた。
私は思わずなにそれ、とつぶやいた。
鏡夜は昨日の女だ!呪いなんじゃないか?呪われたのか?とひどく取り乱した。
一通り鏡夜の話を聞いてなだめたあと、焼け石に水程度の知識で風呂に煎った塩を入れれば程度のアドバイスをした。
鏡夜と別れる前、首の痣にそって手を置いた。
親指と親指の間に隙間があって確かに、人の手で絞められたような跡だった。
その夜、担任から電話で協調性がないだのとけちょんけちょんに言われた母に怒られ明日は絶対遅刻せずに学校へ行きなさい、といつもよりだいぶ早くベットに入れられてしまった。
電気をつけると親が来るし、携帯も取られてしまったので仕方なく寝ることにした。
その夜、夢を見た。
私は学校の自分の席から外の通学路を見ていた。向こうから白いスーツの貞子のような前髪をした女の人にが歩いている。
女の人は私と目が合うとにこりと笑った。そこで私は違和感に気づく。
自分の席から通学路を見ることは不可能だ。二階の通学路が見える教室だったが、私は窓側の席ではなく教壇の真ん前の席だったから。なぜ通学路が見える?なぜ白いスーツの女の人は私と目が合ったと気づいた?なぜ白いスーツの女の人の表情が見える?
これは夢だ、と気づくと白いスーツの女の人は何か囁いた。
はっと目が覚めると時計は4時20分であと二時間は寝れると二度寝しようとしたとき周波数があっていないラジオのノイズ音が聞こえた。
丸まって寝ている私はベッドの足元がガラ空きである。
そこに誰かが乗ったようにベッドが沈み軋んだ。
思わず目を開けてしまった私は視界の端に赤い布を見た。
右、左、と徐々にベッドの沈みは上がってきて視界に映る赤の面積も広がってきていた。
見てはいけない。全身が私にそう警告している。
目を瞑りたい。でも、何故だか瞑れない。
いよいよ赤い布が赤い服だとわかった瞬間、全力で目をつぶった。
これは鏡夜の赤い服の女だ、そう確信したすると耳元で低い男のような伸びた声がこう言った。
「わすれろ」
そのあとは気を失ったのか記憶がない。というより、これも夢だったのかもしれない。
なぜなら次起きたとき、時計は4時15分をさしていて音も聞こえなかったからだ。
ビビリな私は寝汗でびっしょりだったが、眠気に負けて朝まで寝た。
不機嫌な母に普段より早く起こされた私はこれ幸いと早めに学校に行き、朝イチで福耳の先生を捕まえようとしたが捕まらなかった。
結局、その日は福耳の先生を捕まえることが出来ずに放課後も担任にどやされながら文化祭準備と合唱練習に参加させられ今後はしっかり参加するようにとさんざん怒られて帰るときはとっぷりと日が暮れて真っ暗闇だった。
とぼとぼと歩いていると文芸部室に明かりがついていたので向かってみると福耳の先生がいた。
私が昨日の夜から今朝にかけての話をすると先生はだから気をつけなさいと言ったのにと言いながら今朝のニュース見なかったのか、と尋ねてきた。
朝はテレビ見ない派なんです、というと今日の夕刊を貸してくれた。
それは小さな記事で無理心中事件があったと書かれていた。
痴情のもつれで男が女を滅多刺しで殺してから遺書を残して自分も死んだのだ。
場所はマンションの二階、大まかな住所で鏡夜の家の近くだとわかった。
死亡推定時刻は私たちが流星群を見ていた時だった。
新聞に載っていた被害者の写真は白いスーツを着ていた。
もし、私や鏡夜が見たあの赤い服のが血で染まった白いスーツの女の人だったら、そう思うと悲しくなった。
福耳の先生は言った。
「遺体発見時刻は見たか」
記事にある遺体発見時刻は4時頃だった。
「君が夢で見た白いスーツの女の人は最後になんて言ったんだろうね」
この事件を知った私は鏡夜の家まで行って夢の話をした。
そして福耳の先生に言われたことも話した。
すると鏡夜は今朝起きたら首の痣は無くなっていた、と言った。
「でもなんでその福耳の先生は僕らが見ていたものが事件の被害者だと気がついたんだろうね」
そう言った鏡夜が赤い服の女がいたマンションまで行ってみようと言うので見に行った。
マンションの二階にはブルーシートと黄色いテープが蛍光灯に照らされていた。
私はなんとなく白いスーツの女の人に言われた言葉を思い出していた。
「わたしをみつけて」だ。
うでちぎり先生は?
わすれろとはなんだったのか
福耳シリーズはマジで別スレ行ってくれませんか?
怖くないし無駄な描写のせいで創作臭さが半端ないです
たぶん適切なスレであれば喜ばれると思います
>>106 同意。
読みづらいと言うか、読んでも情景が浮かんばなくて、いまいち怖く感じないんだよね
淡々と書いてる話のが怖い
破綻のない文章だと思うが
ここで好まれるオカルトとは質が違うな
この福耳先生みたいな変態っぽいのが教師やってるっつーことが、洒落にならない怖い話。
少し長い。
去年の春の話
当時ダイエットに凝ってた俺は通勤時間もダイエットに費やそうとチャリを買った。デザインが好きだったのでピストを買ったんだ。
ネットで注文し届いた日にはテンション最高潮。
チャリでも飲酒運転とは聞いていたけど友達2人誘って夜チャリで飲みに出たんだ。
飲み屋でピストについて熱弁するも友達はのってこなくてイマイチ飲み会も盛り上がらずその日は早めに解散になった。
俺は物足りなかったがチャリで帰るのが楽しかった。家の近くまできて昔よく行ってた今は潰れた駄菓子屋の前まで来た時そいつはいた。
深夜に、明らかに潰れた駄菓子屋のドアの前で中を見ているのは小柄なおじさんだった。不審に思いながらも通り過ぎたが、店が開くのを待っているようになぜか感じた。
部屋に入った俺はなんだったんだろう?と思いながら物足りなかったのともう少しチャリに乗りたかったのもあってもう一度様子を見に行こうとしたんだ。
駄菓子屋まで行くとそいつはいなくなってた。あれ?と思いもう少し進むと、魚屋の前の自販機の前にそいつはいた。
さりげなく近づいていくとこっちに気づいて振り返った。
おじさんはあのマラチオンのおっさんみたいな顔をしてて、口に何か咥えていた。
自販機の明かりだけでよく見えなかったが、何かの内蔵?生肉?みたいなのだった。一気に心臓がバクバクしスピードをあげて通り過ぎた。
そのまま帰るのも怖かったから近くのコンビニで時間をつぶしたんだけど、雑誌コーナーは外から丸見えだなと思ってしゃがんで隠れるように雑誌見てた。
1時間くらいたってからもういいかな?と思って帰ることにした。
そしたらまだいるんだよ。マラチオン。
帰るか悩んだけど財布も携帯も部屋に置いてきてたから帰るしかなかった。
どうしてもそこは通らないといけないからなるべく道の反対側を猛スピードで通ったんだけどマラチオンは俺を目で追いながら真顔で手をふってた。その手にはさっきの内蔵みたいなやつがあった。
帰ってからチャリは裏庭に隠して警察に電話した。
その後どうなったかは知らない
ひー
私が大学生の頃の話なので、かれこれもう10年ほど前のことになる。
私が通う大学の裏には、学生向けのアパートがたくさんあったのだが、
その中に奇妙なアパートがあった。
アパート自体はなんてことのない、
よくあるような5部屋が横並びに連なる2階建てのアパート。
新しくもないが、オンボロというほど古くもない。
何が奇妙かというと、そのアパート、ちょうど道路に面した方に
ベランダがあるのだが、2階の部屋のベランダに面した窓が、
まるで外から目隠しするかのように、
内側から古新聞やらカレンダーやらがべったりと貼り付けられているのである。
私たちの中では、やくざか宗教団体が監禁部屋として使っているのではないか
と噂になっていた。
私がそのアパートのことを知って半年経ったくらいだろうか、
2階のちょうど真ん中の部屋、203号室が空き部屋となった。
窓の目隠しはすべて外され、入居者募集の貼り紙がされていたのだ。
ちょうど同じ頃、大学の学生寮に入っている友人Tが、最近彼女ができたので、
寮を出て新たにアパートを借りることにしたということで、
引っ越しの手伝いをしてくれと、相談を持ちかけられた。
私は友人のM、Sと3人で、飯を奢ってもらうことを条件に手伝いをすることとした。
Mの実家が農家をしていたので、軽トラを借りて、Tの荷物を引っ越し先へと運んだ。
引っ越し先について、私たちは驚いた。
例の「監禁アパート」の2階の部屋だったのである。
窓の目隠しのことについてはTも気になったそうで、
内見の際に不動産屋や大家に聞いてみたそうだ。
しかし、大家たちもよく分からないとのことだった。
過去に事件や、自殺なんかの事故があったということはないし、
幽霊が出るとかそんな話が住人から出たこともない。
ハイジ
拍子抜けしながらも、
それにしても2階の住人がすべて窓に目隠ししているのは異常だ。
落ち着いたら挨拶がてら、隣の人に話を聞いてみることにしようということになった。
しかし、平日の昼間ということもあって、あいにく両隣とも留守で、
挨拶できた下の部屋の住人にそれとなしに窓の件を聞いてみたが、
何も分からないとのことであった。
ちなみに1階の窓は普通にカーテンがかかっていた。
その日の晩は、Tの部屋で鍋をつつきながら宅飲みすることになった。
引っ越しの手伝いの見返りである。
具材と、酒やつまみを買いそろえ、くだらない話をしながら盛り上がった。
気付くと11時過ぎ。酔っているのもあり、帰るのもめんどくさいなということで、
私たちはTの部屋に泊まることにした。
日中の疲れもあってか、12時頃になるとウトウトとし始めた。
私は窓側に寝ていたのだが、ふと誰かに背中を触られたような気がした。
最初、気のせい程度にしか思っていなかったが、そんなことが10分くらいしてまた起きた。
私の背中には窓とカーテンしかない。
(もちろん窓には目隠しをせず、カーテンを取り付けた。)
3度目にふわっと背中に触れた瞬間、それをつかんだ。
なんてことはない。ただのカーテンの裾だった。
なんだ、カーテンか。
ところがそこで疑問が生じた。え?なんでカーテンが背中に触れたんだ。
私は窓から30pは離れて寝ている。
カーテンが私の背中に触れるにはカーテンがめくれるかどうかして、動かないと届かない。
もちろん部屋の中には、カーテンがめくれる原因となるような風などない。
不思議に思った私は、窓側に顔を向け、寝なおすことにした。
すると、またしばらくして、カーテンの裾がふわっと浮き上がり、私の方に揺れ動いてくる。
え!?
思わず飛び起きて電気をつけた。するとカーテンは元に戻っていて何の変化もない。
電気をつけたので、Tたちも何事かと起き始めた。
そこで今起きたことを友人たちに話すと、
MやSなどは寝ぼけてたんだろ程度にしか反応しなかったが、
当の部屋の主であるTはさすがに気になったらしく、
確かめてみようということになった。
時計を見ると夜中の1時を過ぎた頃である。
私たち4人は、窓とは反対側に座って、ひたすらカーテンが動くのを待った。
ハイジ
125 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 17:45:25.89 ID:wIf/1ZDeO
福耳、基本文章は悪くないんだが、鏡夜(笑)で台なし。その口調はシュールギャグにしかならない
後
>>75 申し訳ないが、オーブ(笑)は漏れなくホコリだわ。「赤色は〜」とかも関係ない
オーブ(笑)ネタで騒ぐ奴が多いせいで、今はもうフジフィルムのHPとかでも、写る原理が解説されてるから
正体がバレてるオカルトネタを使ってしまうと、話自体が台なしになる
つーか文章はもっと下世話なネット文章じゃないとうけないな
さらっと読めてしまうような実話怪談本の話(百物語でない)なんかでも
2chのレスに直すとすごく長いんだ
本だし金出して買ったから読めてしまうが
その長さだとネットで読んでくれる人は少ない
だから実話怪談本の書き方を参考にしたようなのは
簡潔でない、もっと言葉を削れると言われるだろうな
最近、自分は周りと違うんだと確信した。
あるところに行かなきゃいけないこともわかった。
が、なんだろな。誰かに聞いてもらいたいんでここに書いていくよ。
ちょっと長くなるが、読んでくれると嬉しい。
まず、簡単に自己紹介する。
俺はもう37であと数ヶ月で38になる。だが多分38になることはないんだと思う。
もう片腕は動かなくなってる。
そうだ。
自己紹介に書いておくが、ヤバそうだと思ったら最後まで読まないほうがいいかもしれない。
多分、何かしらの影響を受けると思う。
俺は家は海軍の家系で爺様達はwikipediaや教科書にも載っていて、直接会ったことは当然ないんだが、夢の中によく出てくる。
厳格な表情と厳しい眼差しで俺を囲むように立ち、ただ俺を見つめているだけだが、
その瞳の奥は優しくて、俺に力をつけろと言ってるように感じていた。
そんな家柄なんで、物心つく前から古武道(剣道と合気道、柔術が合わさったようなやつだ)をやらされ、
夏休みはいつも山奥の神社に預けられ、お経や座禅をやらされてた。
幼稚園、小学校もカトリックで、校長は親戚のシスターだった。
そこでも何故か毎週月曜日に聖堂に呼ばれ、ロザリオを数周するまで祈りなさいと言われ、
天にまします我らの父よ、願わくは皆の尊まれんことをと、祈りをさせられてた。
それだけでも、今思えばおかしいんだと思うが、何というか感づいてはいたんだが、認めたくなかった。
気づける要素は沢山あったと思う。
例えば、小さい頃に雪山で谷に落ちた。
かなり転がって谷底まで落ちて、雪に完全に埋まる状態まで埋まり、多分上から探しても全く見えないレベルまでだ。
俺はそこから普通に這い出した。
周りの人間はびっくりしていたが、両親は冷静だったのを覚えてる。
また、バイクで峠を攻めて走っていたときに、ブラインドコーナーの内側に人がいて、曲がりきれずに100km以上の速度で山に突っ込んだ。
バイクは大破して廃車。俺は30m以上も山の斜面を転がりながら登った後、そのまま谷に落ちた。高さは50mくらいかな。
ツナギとか脊髄パット入れてた訳じゃない。が、無傷だった。
俺は普通に立ち上がり、谷を登ってバイクのところまで歩いたが、自分の胴くらいはある木が俺の転がったところで2本ほど折れてた。
もう一つあるのが、その事故は梅雨くらいの時期だったんだが、その折れた木の一つは桜の木で、
事故から数週間経ってから見に行ったんだが、その時に花が咲いていたんだ。
他にも、格闘技をやっていた関係で喧嘩では手を出すなと言われてたんで、
不良に絡まれて集団でボコられた時も痛くもないし無傷だとか、
まあ他にも色々あるんだが、自己紹介という意味ではもういいな。
俺はこれらのことを、運がいいとか、子供の頃から信仰に関わったおかげで、カルマの成す業かとかずっと思っていた。
これだけ聞くと、悪い話じゃないと思うだろ?多分、始まりは生まれた瞬間から始まってるんだが、いい話だけではないんだ。
俺にはもう両親も一族もみんないないし、たまにすごい高熱を出して寝込むことがあった。
大好きだった小学校の先生、高校の頃に隣に住んでいた彼女、社会人になったときに、
同じく恋人を失った過去があって仲良くなって付き合い始めた彼女も、もうこの世にいない。
7才の時、学校で先生がいきなり心筋梗塞になって他界した。
その時、先生は20代だった。
心筋梗塞なんてするような感じではなく、とても明るく元気な先生だった。
17の時、いつも一緒にいた彼女が行方不明になって、数日後とある大学で見つかった。
屋上から落ちたんだが遺書は見つからなかったし、その一週間前に友達も一緒にカラオケに行って、そんな素振りもなかった。
27の時、彼氏を沖縄で失った過去がある彼女は、やはり行方不明になり、
数日後に彼氏の墓がある丘から見える崖で見つかった。
37の現在、俺は過去の経験からの恐怖で誰とも親しく接することなく過ごしていた。
親ともここ数年は連絡もしてなかった。正月明けに連絡が入って、実家が火事になって両親も一緒に住んでいた祖父も祖母も亡くなったと聞いた。
燃えた実家に行くと、母屋は完全に燃えていて、蔵だけが残されていた。
そこで蘇ってきた記憶。
小さい頃、この蔵に勝手に入り、中にある軍刀とかを触って、すごく怒られたことがある。
他の事では何しても怒られなかったのに。
続きまだー?チンチン
中にはいると、また記憶が蘇る。その時あったのは、軍刀の他に、小さな丸い古い骨董品的な鏡、
そして小さな木の箱と、一番奥に大きな四角い箱があり、鍵が掛かっていて開かなかったことを思い出した。
暗い蔵を奥に進むと、大きな帆船の模型や、軍刀、日本刀、多分帝国海軍時代の拳銃などがあり、やはり一番奥に箱があった。
昔は気づかなかったが、禍々しい気配を感じ、胸が急に痛み出した。
怖くなったが、今更怖がっても仕方ないと、すぐにその気持ちは冷め、少し熱くなった痛みの部分を見てみると、胸の真ん中に青白いアザができていた。
何というか、鎌倉時代とかそれ以前の時代に書かれた感じの達筆な解読不能な字が浮かんでいた。
そうか。。。
ここだ。この場所からだ。。
それをみて悟った。
昔、沖縄の離島に行ったときにユタのお婆さんに、あなたは沢山連れているね?何ともないかい?
ええ。少し運が言いように思いますが特に。
そう。だけど、あまり色々見ないほうがいいよ。あんたは優しすぎて何でも背負えてしまうから、みんな憑いて来てしまう。
この島もこの海も、悲しい事件があった。
ゆっくりして何も考えずに過ごしたほうがいい。
(その島は戦時中に集団自殺があった島だ)
そう言われたことがある。
その後、たまに神社や森の側を歩いているときに、ザワッ!と突風が吹いたりした時とかに、
そのお婆さんの言葉が頭をよぎっていたんだが、その時には色々なことが走馬燈のように思い出された。
神社の神主さんに言われたこと、
学校の先生に言われたこと、
初恋の人に言われたこと、
シスター達にかけられた言葉、
祈りをしている最中に聞こえた言葉、
武術の先生に言われた言葉、
夢の中に出てくる爺様達が放っている言葉、
そして、旅をしてる最中とかにふと見上げた大きな木や、
山、岩とか、小さな社とかの景色。
それは日本古来からの○○の名前。
何故か涙が溢れてきた。
だけど、やはりそれらの気配は決して良いものではなく、相変わらず大きな箱からも禍々しい気配を放っていた。
俺、これ開けたら死ぬかもな。。
そう感じたが、もう精神的に限界だったこともあり、俺は箱を開けた。
鍵は掛かっておらず、鉄で装飾されたすごく重い箱の蓋はギィィィィィと音を立てて開いた。
開けた瞬間、カビの臭いと生臭い感じの臭いが鼻をつき、その瞬間、胸の痛みが強くなり、息が出来なくなって気を失った。
目が覚めたのは、日が暮れてからだった。
蔵に入ったには午前中で、目が覚めたのは夜中2時を回っていたので、十数時間気を失っていたことになる。
と思ったが、日付が4日も過ぎていた。
夜中でスマフォ以外の明かりはない暗闇の中で、何故か周囲が研ぎ澄ますように見えた。
そして、暗闇の中で、灰色の霧のようなもので形が作られたような人のようなものや、変な生き物の姿も無数に見えるようになっていた。
戦国時代の甲冑を着けていて首のないような人や、神社の祈祷師のような姿をした女の人や、蔵の隅の床に這いつくばった人、
天井にしがみついてる人のような生き物や、猪と牛を足したような生き物、色々なものが見えた。
それらは、声を発していないが胸の奥から唸るような声が聞こえ、しばらく動くことができなかった。
箱の中には、札が沢山貼られており、箱の中にも札の貼ってある小さな木箱があり、その中には小さな丸いあの鏡があった。
その他にも、豪華な袋に入っている脇差?と思ったが、黒い漆塗りの横笛や、その他にも、8つの大きな玉が付いた数珠のようなもの、
鉄で作られたなんて言えばいいんだ。先端に丸い装飾のある短い杖があり、
箱の蓋の内側に曼荼羅のような八角形の陣のような羅経が貼られていた。
しばらくして動けるようになり、見えるようになったものも、箱に入っていたものも、それらは全て禍々しい気配を放っているが、
自分には害を成さないものだという気がし、一先ず夜が明けるまで蔵で過ごすことにした。
短い杖のようなものを調べていたが、気がつくと見えていた霧のようなものは消えていたので、そのまま膝を抱えて目を閉じた。
ハイジ
長文は読む気になれない・・・
ていうか途中でやめるのが一番よくない
すまない。発作が起きた。
そう、その日以来、定期的に"発作"に悩まされてる。
短い時は1日に数回、長い時は10日くらいに繰り返される。
そのおかげで左腕はどす黒く変色してもう動かない。
その夜、目を閉じてからも暫くは、長い間気を失っていたこともあり、眠れずに起きていた。
姿は見えなくなったものの、周囲には色々な気配を感じた。
悪い気配には違いないが、何故か自分に危害が加わるような心配がなかった。
が、たまに風が吹き込んだり、唸り声のようなものが聞こえたときに、少し身構えないとと感じることがあった。
それは、古武道での立会いや組手の時に、師範相手にした時とかに感じる力のような感じだ。
つまり近くに感じる気配は、きっと自分に危害を加えるほどの力は持っていない何かで、たまに外を通りすがる何かは、少し力を持っているような感じなんだろうなどと考えていた。
少しすると雨が降り出し、蔵の中のカビと生臭いような匂いが強くなってきた。
141 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/02(日) 03:26:23.49 ID:iedEthBy0
雨音が強くなってきて、周りの気配を察するのが難しくなり、雨音のおかげで少し眠りに引き込まれていった。
その時、太鼓のような音が遠くから聞こえてきた気がした。
ドンドンドン・・・。
和太鼓の音がリズムもなくドンドンドン・・・と段々近づいてくる感じだ。
禍々しいだけではなく、とても嫌な感じがして、動こうとしたが体が竦むような感じで力が入らず動けない。
そうこうしてる間に、太鼓の音が確実に近くなり、笛の音や低い不気味な唸り声が聞こえてきた。
ヴヴウ・・・ハァアア・・・。
ヴグウウ・・・ハァアア"ア"ア"
異臭も強くなり、蔵の入口がどんどんと暗闇に包まれていった。
142 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/02(日) 03:36:05.22 ID:iedEthBy0
ぴしゃり・・・、ぴしゃり・・・。
太鼓や笛の音も聞こえるので、沢山いそうな感じがするんだが、感じられる気配は一つだけで、足音も一つ。
ゴオオオオオ!と突風が吹いたと思った時、そいつが蔵の入口に見えた。
さっきまで霧のように見えてた奴らと違い、はっきりとしている姿があるが、そいつの周囲を暗闇と霧が覆っているような感じでよく見ることができないんだが、今まで見たことがないような冷たくて憎しみに満ちたような目で俺のことを見ている。
ヴィグウウウウ!! ハァアア"ア"ア"!!!
唸り声も心の中だけではなく、耳でもはっきりと聞こえる。
こいつはヤバい・・・。
その時、また突風が吹いたかと思うと、そいつを覆っている霧と闇が荒れ狂うように動いた。
ゴオオオオオオオ
その瞬間、そいつは俺の目の前まで一瞬で来たかと思うと俺を覗き込むように、顔を近づけてきた。
段々とそいつの顔が見えてくる・・・。
!!!
知ってる顔だ・・・。
目が変わりすぎていて解らなかったが、そいつは紛れもなく火事で死んだはずの祖母だった。
英語が堪能で全て白髪で、いつも優しく笑顔を振りまき、会うといつもお茶でも飲まない?と言っていた
日本人ではなく西洋人のような雰囲気の祖母が、変わり果てた姿で俺を冷たい眼差しで見つめ、
首を左右に振りながらニタニタ笑っている。
表現しようのない形相で見ているだけで汗が出て涙が出てくる感じだ。
ヴググ.... ヴググ.... ヴググ....
ゴオオオオオ!!
また突風が吹いた瞬間、祖母は俺の首を掴み、俺は壁に叩きつけられ、軽々と持ち上げられた。
俺は身長184cmで祖母は150cmに満たないはず・・・。
だが、すごい力で身動きが取れない。
首も物凄い力で締め上げられている感じで、もう指が首に刺さっているような感じさえするほどだった。
さらにそいつを取り巻いている霧と闇のようなものが、俺にも纏わりついてくる。
ヴヴウ・・・ハァアア・・・。
ヴグウウ・・・ハァアア"ア"ア"
力はどんどん強くなっていく感じで、憎しみに満ちた目で俺を凝視して唸り声を上げている。
ダメだ・・・。
と思った瞬間、グアアア”ア"ア"ア!!!!
祖母が叫んだかと思うと手が離れた。
目を上げると、さっきまで見えていた灰色の霧のような首のない奴が、刀のようなもので祖母を刺している。
が、祖母は相変わらずニタニタ笑っているような顔で、その首の奴を掴んで押さえ込み始めたかと思うと、首の辺りを齧り始め、祖母を覆う霧と闇がそいつにも覆いかぶさっていく。
すると、その灰色のような奴が霧から徐々に姿が霧から具現化されいき、落武者のような姿が現れてきた。
やがて落武者の姿がはっきりするようになると、血も見えるようになった時くらいになると、落武者は力尽きたかのように倒れ、血塗れになった祖母はこちらを向いてこう言った。
お前も食わせろ・・・
また来る!そう思った瞬間に、後ずさった時、手に何かが当たった。
あの鉄の杖だった。
杖を手に取り、立ち上がり構えた瞬間、杖の先についている鉄の輪がガシャーンと音を響かせた。
その瞬間、祖母は少し後ずさり、唸り声を上げながら低く構えた。
この杖は・・・。
そうか、よく駅で見かけるお坊さんが持っている錫杖のようなものだと思い、胸の前で構えて色々なお経を唱えた。
昔、習ったことがある。
まずは胸の中に神様や仏様を降臨させ、日本古来からの5徳を持って相対する。
私を守りし神よ力を貸したまえ!
そして、生前の祖母の5徳を思い出しながら、お経を唱え、思い出す度に錫杖を振り、音を鳴らした。
祖母は次第に蹲っていったので、俺は少しづつ近づいていき、隣まで来た時には、元に戻って欲しいという願いを込めながら祖母を錫杖で打った。
うああ... うあああああ....
祖母を取り囲んでいた闇と霧が薄くなり始めたが構わず続けてた。
思いきり念じた。
あなたはいつもにこやかに微笑み、癒しを与え、何をした時も必ず味方でいてくれた。
迷った時、落ちている時にも、微笑みながらも力強く、あなたは大丈夫よ。正しいと思う事をしなさい。と励ましてくれた。
智に溢れ、色々な事を知っている家族随一の頭を持っているのに、いつでも誰にでも敬語で接してくれていた。
財布からお金を取った時でも、困ってる事があったらきちんと相談しなさい。と俺の事を叱らずに撫でてくれた。
生前の祖母を思い出しながら、涙を流しながら続けた。
あ"あ"あ"あ"ああああああ!!!
祖母が顔を上げ、天を見た瞬間、額の辺りに手を置いて念じた。
俺は大丈夫だから、成仏して。またあっちで会おう。
その瞬間、祖母の憎しみに満ちた目が和んだかと思うと、姿が消えた。
声が聞こえた。
ありがとう。そしてごめんなさいね。
でも、本当に強くなって・・・。
○○はね(私の名前だ)、魅入れられてしまってるの。
だから・・・。
○○さんのところに行き・・さい。
すぐにここから逃げ・・・。
声はそこで消えてしまった。
魅入られてる?何に?
っていうか、なんなんだよ・・・。
と、横を見るとまだあの落ち武者が倒れている。
しかも、あの祖母の周りにあった霧と闇が薄くだが纏っている。
ここにいるとダメだ。
俺は箱の中にあったものを持って蔵を出た。
ウグググ・・・。
後ろから唸り声が。
振り向くと落武者が祖母と同じように闇霧を纏って立ち上がろうとしている。
気配も祖母よりも強力で、さらに禍々しい気を漂わせ初めていた。
今はダメだ。勝てない。
この落武者が何なのかも知らないしどうしようもない。
全力で走って車に乗り、その場所を後にした。
車を運転しながら考えた。
とりあえず、俺はとんでもない何かのせいでおかしいという事。
今まで起きた事件は全てそいつのせいだという事。
だが、俺を殺そうとしているわけではない?
絶対に怪我をしそうな事故が起きても無傷なのは何故だ?
祖母は○○さんと言っていた。
その人は、富士山に近くにある山奥で暮らしている本を書いている先生で、神社や寺ではないが、小さい頃に預けられて、座禅や滝業をしたりお経を教えてくれた人だ。
なんで知ってるのに教えてくれなかったんだ?
それにあの落武者、、初めは敵ではなかった。
なぜ祖母と同じように?
包茎山のタヌキさん
大した話じゃないし表現力も足りてないと自覚してるが体験した話を少々
一昨年の夏の平日の出来事です、
その日、早朝、車通勤途中で通ろうとした裏道の十字路で事故があったみたいで
手前で警官が通行止めと迂回の指示
それに従い、そのまま仕事場に向かった
その時は、何の気にも留めてなかった
残業の為夜遅く仕事が終わり帰宅途中、事故を思い出したが
流石に12時間以上経ってるし交通規制はありえないだろうと思い
帰り道に通って帰ろうとした
夜遅いから誰もいないし優先道路だから十字路を突っ切っる
ふとバックミラーで十字路を見ると街灯に照らされてか、真っ赤に染まっていたんだ
一瞬ビクってなったが
街灯の色が赤っぽい色(オレンジ)だったんだと、確認しなかったが、その時は納得した
帰宅後、疑問に思いながらも
仕事場が変わるから、しばらく通る機会もないと考え忘れることに
しばらく経って忘れたころにその道を通った
朝はいつも通りに順調に通勤
問題が起きたのは夜
夜に通った時に前の事を思い出した
街灯の光の色を見たときに震えが起きた
街灯の光は白かったんだ
それだけならよかった
十字路を突っ切って、止せばいいのにバックミラーを視ちゃったんだ
そこに映ってたのは
真っ赤な十字路と、そこに立つ人の影
それ以来いくら急いでても、その道だけは夜に通るのをやめました
>>129 えらばれしものってかっこいいですね
つづきはじぶんのにっきちょうにかきましょう
>>154 真っ赤って道路だけじゃなくて信号とか周りの建物も?
赤十字のステマか
珍しいな
ハイジ
>>106-107 …というより、明らかに某シリーズ物を意識してるのがバレバレであざとく感じる
龍のあざと
ID:UG7s3h6G0
まずそのどす黒く変色した左腕うpしろ、話はそれからだ
肉般若は長文でも引き込む力はあるよなあ
>>158 シリーズものはくどいし面白くないな。
一時期人気があったらしい師匠シリーズとやらも怖くないので面白くない
162 :
154:2014/03/02(日) 19:15:08.99 ID:CdLgAuNq0
>>155 分からない
ただ、夜も更けていて街灯以外の明りがなかったから
そこだけ目に入ったんだと思う
信号は無い、一時停止標識があるが
私が通ったのは優先だから一時停止はない
師匠シリーズ書籍化したからシリーズ化したから俺も俺もってか
まぁ誰が買うんだって感じだが
久しぶりにおもしろそうな話だったのに
>>123の続きが気になる
>>163 単発でチョコチョコとここに書き込んでいる者なんだが。
ここに書くだけで二番煎じ的な目で見られそうで書き込めない俺ガイル。
あと前に書いた話の「続き」が頭の中にプロットできたけど、この状況ではもう
一生お蔵入り確定でどこにも出せないし。
>>165 自分でオカ板内にシリーズのスレ立ててそこに書く
2chの創作板に書く
したらばに書く
まとめサイトやアフィリまとめに直接投稿する
他の掲示板に書く
同人SNSとかに書く
ブログを立ててそこに書く
いくらでも方法はあるじゃね
シリーズ物って創作宣言と同じだからここは無理じゃね
>>166 シリーズものにするつもりはないけどね。
単に前に書いたものの続きってだけで、そこから話を広げるつもりもないし。
まあ、どっちにしろもうその話はどこにも書く気ないし、普通の単発も現状
書けるような空気じゃないしね。
まあねえスレ自体寿命という気もするが
尺の長短や創作自体は問題ない
要は怖いか怖くないかだ
ただ、悪い意味で文章気張りすぎると、ギャグになってどんな話も怖さはなくなるけどな
語り風に始まったのに、いつの間にか地の文がラジオドラマのナレーション風になってたりとか、
喋り方が中世ファンタジーじみてしまったりとか
もうオカ板で賑わってて良質の話が投下されてるスレなんてないからどうでもいいわ
怖い話まとめブログが潰れてくれるだけありがたいかもな
173 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/04(火) 20:19:52.94 ID:IRK+BmSQO
だいぶ昔、オカ板住人は手帳に共通のマークをいれて「(こいつ住人か…)」ってなったら素敵やん?みたいな事があったんだが覚えてる輩はおらんかね
ピンクの手帳で揃えてね〜
空気を読まずに投下
特に怖くないと思うが、俺自身は洒落にならないくらい怖いと思った話
俺は介護施設で働いてるんだが、一ヶ月程前に精神疾患と診断されてるお婆さんが入所したんだ。
お婆さんと言ってもまだ60代後半で頭もしっかりしてるしこれといって問題のある人には見えなかった。
受け答えもかなりしっかりしてたし。
他の職員も精神疾患と診断されてるなんて嘘みたいだと話してた。
その人が入所したのは午前中だったんだが、特にこれといった問題はなかった。
その日、俺は夜勤だったんだが、深夜2時頃にナースコールがあって訪室したら「間違えました。ごめんなさいね」とだけ言われた。
排泄だけは軽介助の必要な人だったから排泄かと思ったんだが違ったらしいと納得して直ぐに退室したんだ。
そしたら10秒もしないでまたナースコールが鳴った。
たまたま近くを通ってた職員が対応してくれたんだが、俺も近くにいたから話し声が聞こえてきた。
ごめん。
文才ないから会話をのせる。
俺は廊下にいて、扉は閉まっていた。
深夜だから部屋の前だと中の会話も聞こえる。
職員「どうしました?」
お婆さん「あの……先程来た方は男性の方ですか?」
職員「○○(俺の名前)さんですね。そうですよ。それがどうかしましたか?」
お婆さん「………ここには怖い方がいるんですね。あの方……顔が2つ付いてますよ」
職員「はい?」
お婆さん「整った顔立ちの綺麗な女性がいました。私、あの方怖いんです。目を見たらとって食われそうな」
職員「○○さんは男性の方ですよ?見間違いでは?」
お婆さん「ですが……あの女性は、今もこちらを盗み見てるんですよ!?」
お婆さんの突然の大声に驚いた。
うちの施設は扉に窓なども無いし、外に誰が立ってるか分からない作りなのに。
中にいた職員も俺が立ち聞きしてたのに気付かなかったみたいで、話が終わって外に出たとき俺を見て驚いていた。
その日は俺は3時から休憩だったのでその後はそのお婆さんと朝まで関わらなかった。
朝に会ったお婆さんは特に変わりなくて、俺に会っても普通だった。
俺も深くは考えず、その日は帰ったんだが、二日後に出勤したら状況が変わっていた。
そのお婆さんは次の日も深夜1時以降にナースコールを押して「部屋の中に人がいて眠れない」、「天井からこちらを見てる方がいるから落ち着かない」と訴えていたらしい。
それから一ヶ月経つが未だに深夜にナースコールが鳴るとそういった訴えが続いている。
そして俺が行くと必ず「大丈夫です。ごめんなさい」と断られ、直ぐにまたナースコールが鳴り、他の職員が対応すると「さっき来た女性が怖い」と訴えている。
最初に言ったが、特に怖くないな。
だけど、俺は見たこともない怖い女がくっついてると思うと不安でしょうがない。
とって食われるって死神かなんかかと思うと怖くなる。
そのお婆さんが本当に精神疾患なのか、見えないものが見える人は精神疾患と診断されるのか分からないが何にせよ、早く深夜のお婆さんに怖がられない日が来ることを願ってる。
長々とごめん。
お目汚ししました。
>>176 空気というよりテンプレすら読まずに投下だろ?
先に言い訳するタイプの人間はたいてい自分の都合優先。
>>180 まあまあ。
SNSでも不適切なら削除してください とかいう判断を他人に押し付けるアホもいるな。
去年の夏、友達の家に泊まったとき夜中に目が覚めてタバコ吸いにベランダ出たら、隣から猫の鳴き声が聞こえた
猫って3階まで入り込めんのかな、隣でこっそり飼ってんのかな、とか思いながら覗くつもりとかじゃなくなんとなく目を向けたら
隣のベランダとの仕切りの隙間から女がこっち見ながらにゃーにゃー言ってた
>>179 痴呆だったかなんかの症状にそういうのがある。
レビー小体型認知症とかいう、ちょっとした連想からガチリアルな幻覚がマジで見えてしまう病気やな。
184 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 18:04:46.84 ID:MajQJbII0
185 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 19:40:25.68 ID:NCHi0qrcO
猫か貴様ッッ
怖い話まとめブログで今回の騒動についての所感を述べてるね
187 :
ビビりのサル:2014/03/05(水) 19:54:24.56 ID:zLiJdBLdI
猫耳か!猫耳なのか!?
188 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 19:58:56.35 ID:NCHi0qrcO
たぶんアフィアフィうるさい奴が一番そのサイトを観てたんだろうな
静かになって良いわ
189 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 19:59:56.36 ID:PZeaZkp10
投下していい?
中学の頃苛められてた
オタだし、よそ者だしという理由で
「学校休むとか許さない」
という親の方針でギリギリ不登校はしなかった
休み時間は屋上につながる(屋上への扉は溶接されてて開けられない)階段の踊り場で、
一人でぼーっとしてた
そこは変な場所だった
ほこりっぽいし、お札をはがしたような長方形の跡、
そして天井から数本〜10本ぐらいの髪の毛が生えてた
日によって本数は違うけど、天井の壁紙から、
こう、縫い針に糸を通すと、Uを逆さにしたように糸が通るじゃん?
ああいう感じで生えてた
学校に行きたくない
でも行かないと家で居場所がない
胃薬を飲みながら頑張って学校に通った
もうタヒにたくてしょうがなかったけど、
ためらい傷はできてもそれ以上はできなかった
それでもなんとか卒業することはできた
もう中学校のことはほとんど記憶を封印して生きてきたんだけど
成人してからふと夢であの踊り場を見た
踊り場にたどり着くまでも魑魅魍魎のはびこってる夢だったけど、
踊り場ではスウィートホームってファミコンのゲームのラスボスのような、
髪の毛がぼさぼさで長くて、顎が細長くとがってる化け物が
「お前もこっち来い、こっち来い」
と誘ってきた
「嫌だ!行かない!!」
と声を出すと
「お前もこっちに来ればよかったのに、こっちに来ればよかったのに!」
と言われた
目が覚めたときは体がだるかった
「どうして封印してた中学のあの場所を夢で見たんだろう」
と考えると、踊り場に行ってた時期と、
夢を見た時の自分の状況下が似てた
本気でタヒぬことを考えてた時だった
多分、中学ではあの場所に「呼ばれてた」のだと思う
スウィートホーム知ってるとかだいぶオッサンだろうにタヒとか使っちゃうのはやめた方が良いぞ
連れて逝かれなくて良かったね
ただ、封印してる記憶ほど夢に見る事は多いと思う。
俺は成人するまでDQN親父を殺したくて仕方なかったが、親父と離れて落ち着いたはずなのに親父と殺し合う夢をよく見てたわ
悪夢の話とかスレチすぎ
ハイジ
195 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 21:52:01.05 ID:PZeaZkp10
語らせていただきます。
もう5年も前になりましょうか。
僕はあるマンションを借りました。
初めての一人暮らしということもあり、とても緊張していたことを覚えています。
借りられたその部屋は、広さにそぐわない家賃でとても嬉しかった反面、怪しいと思わなかった訳ではありません。
しかし、そのマンションにかれこれ十年近く住んでいる友人の話では、何の因縁も無く、ついこの間まで会社員の男性が住んでいて、実家の農家を継ぐ為に退去したそうですから、僕は思い切ってソコに住む事にしたのでした。
そして住み始めてから一週間近く経ったある日のことでした。
寝ていると、けたたましくドアを叩く音で目が覚めました。
まだ意識が定まらないなか、ポケットから携帯を取り出して時刻を確認しました。
3時………夜中の3時………誰だ…迷惑だな、とボヤキながら、体を起こして、フラフラとしながらもドアに辿り着き、覗き穴から招かれざる客の姿を拝もうとしました。
覗くと………ソコにはだれもいませんでした。
僕はドアをみて、廊下を見渡しました。
誰も居ません。
196 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 21:56:42.49 ID:PZeaZkp10
次の日の夜の事です。
また、ドアを叩く音で目覚めました。
時刻は再び3時。
連日の訪問に嫌気がさした僕は、今日はこの迷惑極まるイタズラの犯人を捕まえてやろうという気持ちでいっぱいでした。
布団から飛び起きた僕は、脱兎のように扉に飛びつき、勢い良く開け放ちました。
誰も居ません。
昨日と同じです。
僕はまたもや、モヤモヤとした気持ちで布団に戻りました。
その日も、それから寝付けませんでした。
朝にはイタズラと寝不足との苛立ちで、最悪の気分でした。
次の日も同様に、3時のイカサマは僕を苦しめました。
あと、僕の歯ブラシがどこかへ行ってしまいました。
197 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:03:09.28 ID:PZeaZkp10
次の日、僕がテレビを見ている時でした。
小腹が空いた僕は、買い置きのカップラーメンを食べようとキッチンに行きました。
シーフードが一つ残っていたはずでした。
しかし、いくら探しても見つかりませんでした。
昨日の歯ブラシのこともあり、若干の気持ち悪さを覚えたので、もう一度戸締りをして、もう寝る事にしました。
しかし、一向に寝付けません。
そこで、どうせ三時にイタズラで起こされるなら
時間まで起きて、犯人を捕まえてやろうと思い、椅子を扉の前に置いて、待機する事にしました。
しかし、待つ事数分で強い眠気に襲われ、いつのまにか寝付いていました。
起きたのは、やはり3時。
ドアを叩く音です。
スグにドアを開けようと、鍵に手をかけました。
しかし………思いとどまり、五回ほど叩かれた後
ゆっくりと開けました。
誰も居ません。
ドアを閉めます。
ムネを撫で下ろしました。
自分でも心境の変化についていけませんでした。
たぶん、歯ブラシとラーメンのことが、尾を引いているのだと思いました。
ドアの向こうにいるモノを見るのが怖かったのです。
その日も、ソレからは眠れませんでした。
>>192 スウィートホーム発売年生まれっす
>>194 これ以外にも色々逸話のある学校だから、
自分の中では洒落怖だったが、そこ書いてないからスレチって言われてもしょうがないか
ごめん
他には開かずの図書館の奥の部屋とか
「集会(全校集会)は儀式であるからしてーーーーーーーーーーー!!」
と喉が枯れそうになるほど、叫ぶ竹刀持った先生
あとこれはスレチだけど、女子更衣室覗く癖があるから、
着替える必要のないパソコン部の顧問になった先生とか
あとはなんだろ、色々あったけどよくわからなくなっちゃった
あ、いじめられすぎて中学時代の勉強範囲ほとんど解けないのが一番やばいかもw
なんか脳が止まっちゃう
連立方程式解けないし、証明の問題も解けないw
だから公務員試験諦めた
199 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:06:55.18 ID:PZeaZkp10
次の日、友人にもう一度部屋について聞いてみました。
ですが、この前と変わりありません。
僕はモヤモヤとしながら部屋に戻ると、管理人さんが僕の部屋の前にジッと立って扉を見つめていました。
思わずたじろぐと、こちらに気づいた管理人さんは、ペコリと会釈をして、立ち去ってゆきました。
不安は大きくなるばかりでした。
その場で立ちすくんで、もしや一連のことは全て管理人さんの仕業かもしれないと思いました。
ですが、そう考えると少し救われたような気が
しました。
ごめんなさい
ID:PZeaZkp10さんが書き込み途中でしたね
本当にすみませんでした
201 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:11:00.55 ID:PZeaZkp10
その日の夜。
3時にいつものように、ドアの音で起きました。
ですがこの日はドアを開けに行きませんでした。
もし扉の向こうのモノに会ってしまったら………と考えると体が強張りました。
ですから布団をより一層強く掴んで、包まって、丸まって、音が止むのを待ちました。
音は弱くなるばかりか、強くなって、更に間隔がドンドンと狭まってゆきました。
最終的には部屋の隅から隅まで聞こえる位の、
大音量が連続で響き、僕の耳を蹂躙しました。
最後に、ドン………!!と、とびきり大きい音が聴こえて、静かになりました。
僕は安堵から、体がふやけるのを感じました。
緊張からカラカラになった喉を癒すために、水を飲もうと、立ち上がる寸で、ドンドンドンとまた叩く音が聞こえました。
しかし、それはドアからではありませんでした。
窓からです。
僕は窓を見ず、固まる体にムチをうって、鍵も
かけずに家を飛び出しました。
朝。
僕はマンションの下まで戻ってきました。
昨日はあれからネットカフェで夜を凌ぎました。
そして、しばらく眺めていました。
五階にある僕の部屋を。
202 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:15:32.83 ID:PZeaZkp10
帰ってきたその日。
僕はあえて自分の部屋に一日中いました。
ソロソロ、白黒をつけたかったのです。
3時の客人がなんであるのか、確かめる必要がありました。
それほど僕の心は磨り減っていました。
そしてもう擦り切れる寸前だということもわかっていました。
ですから部屋でジッと待っていました。
時間は体感より、ずっと早く流れました。
夜になりました。
3時です。
いつもの時間です。
そしていつもの音が響きます。
ドンドンドン!!!!
ドンドンドン!!!!!
ドンドンドン!!!!!!
今までの教訓でこれを無視します。ここで見に行っても、恐らく影すら掴めないでしょう。
音が激しくなり、調子が勢い良くなりだします。
それに合わせて鼓動もまた、早くなりました。
そして音は一旦止み、とびきりが出た後、再び止みました。
そして。
背後の窓を叩く音が聴こえます。
ドンドンドンドンドン!!!
ドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!
僕は。
振り返りました。
203 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:20:29.77 ID:PZeaZkp10
僕はガラス越しに、ついに犯人を見ました。
女性でした。
いや、人とは言えないかもしれません。
長く振り乱した髪が、所々青黒くなったブルーチーズみたいな体にペットリとくっついていて、
その体は一糸纏わぬ裸体により如何なく見せ付けられています。
ですが最も目を引くのは、その顔でした。
唇とその周りの肉が無く、歯茎と歯が丸見えになっているのです。
更に口が耳まで裂けていて、顔の半分近くを占めているのです。
ですから、歯茎と歯は獣みたいに大きく………
禍々しいものでした。
また顔のそれら以外のパーツはいたって普通で、こちらをみて微笑んでいました。
真逆な顔で。
その女性は、顔だけ真逆でアゴとかエラ辺りから髪を生やしていて、頭部と首が繋がっているのでした。
僕はその姿に、その瞬間は怖いだの、気持ち悪いだのといった、感想はなにも感じませんでした。
ただただ、ヤバイ………と感じました。
自分の体とは思えないほどの、俊敏さで部屋を飛び出した僕は、後ろを振り返らず、一目散にマンションから飛び出しました。
204 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:27:19.35 ID:PZeaZkp10
そして、昨日のネットカフェに逃げ込みました。
そして、呂律も回らないなか、店員にどうしよう、どうしようと叫びながら、掴みかかって揺さぶり続けました。
自分でも何がしたかったのか、わかりませんでした。
店員に言って解決するものでもありません。
ですが、とにかく助けが欲しかったのです。
店員は僕を諭すと、奥に引っ込んで、なにやら探しているようでした。
そして優しく僕にズボンを渡してくれました。
僕には何のことかわからず、唖然としていると、
店員が僕の腹部あたりを指差しました。
僕はそのズボンの意味を理解し、すぐさまトイレに入り、着替えました。
どうやら僕は何時の間にか漏らしていたのでした。
腹部から股下にかけて、尿で散々に濡れていました。
僕は着替えて、汚れたズボンを貰った袋に詰め込んで、店で夜を明かしました。
次の日、僕は管理人さんに実家にもどる旨を伝えそのマンションから退去したのでした。
205 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 22:30:24.58 ID:PZeaZkp10
そしてつい先月。
そのマンションに今だ住んでいる友人にこの話をすると友人経由で管理人さんに伝わったらしく、
謝罪をしたいと管理人さんに言われました。
僕はやはりあの部屋には恐ろしい、いわくがあったのだと、恐ろしく思いました。
そして管理人さんに会い、話を聞くと、どうにもおかしいのです。
管理人さん曰く、私は貴方が怪しく思っているのが可笑しくて、一度だけノックをしてふざけたことがあったが、それも一度きりで、女の事など何もしらないのとのことでした。
僕は狐につままれた気分になりました。
一連のことは僕の妄想なのでしょうか。
その事より後にも先にも恐怖体験をしたことは一度もありません。
描写がうざったい
ホラー小説丸写しの方がまだ面白い
ネカフェ店員は慣れっこでズボンを用意していたんですね怖い
文章はいいとは言えないし、不自然なところや残念なところも少なくないが、その話自体は割と好きだな
三重の殺人。
見た目普通の奴が強姦目的で中学生を殺害し、なに食わぬ顔で半年間も過ごしてTwitterで普通に生活してる恐怖と言ったら…
>>209 それに比べて千葉のヤフーチャット万歳セレブニートの不甲斐なさときたら…
このスレに過去何度か話を書いた者から意見を書かせてください。
ぶっちゃけて言えば、こういう場所に書いている以上何処かに転載されるのは
承知のうえだし、どこが転載しようと特に気にしていません。
それは転載する人の自己責任なのだし、転載先がアフィだろうと非アフィだろうと、
書く側からしたら同じ事なので、特に気にもしていません。
要するに、積極的転載容認ではなく、消極的転載容認ということです。
ここに話を書く人って、大半が自分と似たような認識だと思うのですが、転載に
反応している人って、話を書いている人なんですかね?そこが凄く疑問です。
2ちゃんねる自体が転載禁止の方向に向かってるんだから
転載希望もしくは容認される方はご自分のブログか他掲示板に書いた方がいいと思います
因みに僕は読むだけ読んで文句言う側です
>>212 その議論運営のスレで見てきたんですが、あくまで板ごとの判断のよう
なんですが。
何でこんな事になってるんですかね…
投票とかなしにしてオカ板はもう2ch運営にまあせればいいのに
まとめがオリジナルを脚色して二次創作物にするからじゃねーの?
スレが倉庫入りしたら二次創作物がオリジナル扱いされそうだしさ
自分の発言が改変されるのはイヤだな
丘板については本当にどっちでも良いよな
古いシリーズ物とかまとめ読みしたいときは便利なのかもしれんが
まとめ経由でお越しになって「ぼくのかんがえたさいきょうにこわいじつたいけん」とか投下してくお客様も増えるしな
洒落怖の話って映像化されたりしてるけど、あーゆーのは著作権とかどうなってんのかね?
書いた人なのか、2chに著作権あるのかフリーなのか
俺の話はマンガになったり心霊DVDになったりしてるけど
もう諦めてる
2ch自体は大きな案件以外個々のことは把握してないだろ
マジか!
自分が作者だと証明出来たら著作権料とれるのかな?
>>221 だよなw
アフィリもそうだけど、著作権のグレーゾーンで勝手に映像化とか漫画化とかも洒落怖だな。
ぶっちゃけオカルト板で投稿して、
まとめサイトに載ってそれをまとめのコメント欄で評価されると
「文章読んでもらえた、よかった」
とか思っちゃうw
ただで垂れ流し状態の場所に書いているんだから、
そのあたりは理解しておかないと、とも思う
そういうの嫌なら、自前のサイトなりでホラー小説として発表しろってことになるしな。
俺は2chに話書くのはやめてブログに書いてる
駄レスはするが
>>223 それってスレではなく、まとめサイトのコメ欄に書けばいいだけじゃんって思うんだけど?
>>223 そういうあったま悪い奴らが増えたから小説家ぶったバカが大挙して押し寄せて洒落怖廃れの原因になったんだろ
アフィまとめなんて自己満池沼以外にゃ利点なしだろ
つうか2chて元々和気藹々とかやるとこじゃねえのに
それをわかってねえやつが外部から次々話を投下しにくるんだよな
昔なら半年ROMれと言われてるようなやつが
和気藹々としたスレは幾つも存在するのだが、なぜかそれが気に入らない奴もいる
2chはギスギスしてるもんだって思い込んでる奴いるよな
下手な馴れ合いもウザいが、過剰な叩き煽り合いも同じくウザい
どことは言わないが、同じく話を投稿するスレでは淡々と投下されてて
スレチならスレチ、良作なら良作、凡作なら大したレスつかずととてもわかりやすい
つまり殺伐としたスレばかりじゃないってことだ
うざいって言葉は便利ですね
2chで文句垂れる理由で「ウザい」以外にあるのか?
お前らまとめてスレ違い
自治スレ行ってやってこい
アフィカスの断末魔の悪あがきか知らんが邪魔だ
一年に数ヶ月しかココに来ない俺にとってまとめてくれるサイトはありがたいんだけどな
現状、ノンアフィなら問題ないだろ
この板に限らず、2chまとめのアフィブログが排斥されてるだけで
まあ2chの住民なんてクソばかり(^-^)
佐村ゴーチの記者会見生中継を笑いながら見てたら
突然両耳が塞がったように聞こえづらくなった
エレベーターとかでよくなる感じ
耳抜きしてもあくびしても何時間経っても治らないし
周りには「なんで急に大声でしゃべるようになったの」とか言われるし
(自分では普通にしゃべってるつもり)
親に相談したら「突発性難聴かもしれない、放っておいたら後遺症で聞こえなくなる」
とか言われて急に午後から耳鼻科に行くことになった
佐村ゴーチの呪いだろうか…
幽体離脱した魂の急上昇(昇天?)ですョ、スレ的に
もう名作は産まれてこないのだろうか。。
きっとあるさ
上は安価なしでw
流れ豚切り失礼。
あんま怖くないかもしれんが、俺は死ぬほど怖かった体験を語らせてもらう。
昔兄の親友のおうちがそこそこお金持ちで、
ボロいけど某避暑地の山の中に別荘持ってて何度か借りて泊まったことがある。
初めてお邪魔した時俺は園児で、親戚も何人か来てて大所帯だった。
そこはいくら避暑地とは言え夏の盛りで山の中だから虫が出る出る。
家では蝶を捕まえたりダンゴムシで遊んだりとか普通にしていた俺だが、
そこでは見たことない虫が多くてビビリにビビっていた。
そんな俺は時間短縮も兼ねて伯母と一緒に入浴することになった。
家の風呂と比べて暗いし、窓の外に虫ウヨウヨだし、
ガクブルな俺を尻目にまず伯母が湯に浸かった。
俺が「今ここに虫出たりしたらどうしよう・・・・・・」と、
伯母に昼間その別荘で見た異様にでかいコオロギのような虫のことを
体を洗いながら話していたその時、
風呂桶の底から、茶色く長い虫の足がぷかーと浮いてきた。
悲鳴も上げられず硬直する俺。
それを見ながらも「あー大丈夫だよ、今捨てちゃうから」と
平気そうにそれをすくって溝に捨てる伯母。
そして、第二擊として残りの足と本体が浮いてきた。
今度こそ俺絶叫。何故かそれ見て笑う伯母。
その後詳しいことは覚えていないが、
その別荘で見る虫“だけ”完全にダメになった。
ちなみに、でかいコオロギだと当時思っていたが、
実際はカマドウマだったと思われる
体長2mの巨大便所コオロギが窓を突き破って入ってきました
余談だが、後に伯母は
「私も怖かったけど、N(俺)ちゃんビビってるの見てたら
面白くてかえって平気だったわ〜」と語っている。
一発殴りたいと思った俺は間違ってないよな?
この伯母は他にも幼少期、俺の母や叔父が怖がって泣いているところに
何度も怖い話を聞かせ続けたり、
従弟(2歳)に対してお焚き上げの時に
「ほら〜今おじいちゃん燃えてるよ〜」と言い、
まだ存命中の祖父の方を「おじいちゃん」と認識している
子供を完全に硬直させたりと色々やらかしている。
あんま怖くないと認識してんなら書くなや
文才が無いとか文章が下手だとかいう前置きもウザいよな。
ユーモラスな思い出話してんじゃねえよ
完全に荒らしじゃねえか
>>245 この説明レス不要だね(笑)
知人の別荘に行き伯母と風呂入った時で終わりそう
虫とか蛇とかの生理的な恐怖は
そもそも話として低級
マダニが哺乳類の血を
吸うことによって
哺乳類しか持たない
遺伝子を得ることが
発見される!
我々猿人間とマダニ人間との戦いの日は近い!
>>239 ところで君の後ろの女の人はどうして君の両耳を押さえてるんだ?
>>245 が伯母のこと好きだったことは内緒にしておいてやる
ほーら 伯母さん 芋虫だよ
おい、レズがいたぞ、まじかよ!
>>260 怖くはないが面白かったよ
伯母と幼女の入浴シーンにちょっと膨らんだし、いいんじゃね
久しぶりに来たらめっちゃ賑わってるじゃん
一か月読み飛ばしたおれ洒落にならんぜ!
怖い話まとめブログの管理人、転載禁止について「2ch運営とライセンス契約を結ぶ」とかほざいてたな
やっぱり議論スレで儲けの一部を徴収すればいいんじゃないの?とか必死になってた奴はこいつだったな
今だに広告ブロック拡張入れてると弾かれるし、心底ムカつくわ
2chに金が落ちるようになるなら広告つけててもいいけどな
今となっちゃライセンス契約とか公式まとめとかの話も全部眉唾だが
ゴジアオイという植物は気温が32度になると
自然発火するらしい!?
使える!www
あんまり怖くないけど友人Sと髪の毛の女の話を書いてみる。
もう15年くらい前、高1だったころから現在?までのこと。
たぶん事の起こりは、友人Sが廃アパートに肝試しに行ってから。
昼間だったんだけど、入口からは入れないから、ベランダ伝いに2階だか3階だかを手すり越えで各部屋に移動してたらしい。
すると、とあるベランダの物干しざおに長い髪の毛が束で引っかかっていて、友人Sは気づかずにつかんでしまい手に髪の毛が絡み付いてパニックに。
さすがに怖くなってその日は帰ったそうだが、それ以来友人Sに髪の毛の長い女が着いてきてしまった。
当時友人Sは仏間のある古い家に住んでいて、霊道と言うんだろうかただでさえ変なものが色々でる場所だったのに、以来髪の長い女がヒエラルキーの頂点に君臨。
仏間のある部屋にたまに現れるようになったそうだ。
つづきです。
それから数年にかけて友人Sは長い髪の毛に悩まされることになって、たとえばバイト中にトイレ掃除しようと便器を見たら髪の毛がいっぱい詰まってたり、
外をホースで流そうと水を出したらどろっと髪の毛がいっしょに流れてきたり、ちりとりでごみを取ってふと見るとその中に髪の毛が大量に入ってたり。
私自身が実際友人Sから聞かせてもらったのは、携帯の留守録。
いつの間にか入っていた留守録で、しばらく風の音のような「ごぉ〜〜〜〜」と言う雑音が流れ、最後に女の声で「あ、髪の毛が」でぶつっと途切れる。
早口で細い声でしかも雑音の中だから、非常に聞き取りづらかったけどたしかにそう録音されていたと記憶している。
友人Sに怖くないのと聞いたこともあったが、幽霊はけっこう美女だそうなのでオッケーだとか。
実際、ほかの友人が家に泊まりに来てから、そっちへしばらく着いて行ってしまって、その時は残念そうにいなくなっちゃったと言ってて私は神経を疑ったこともある。
すぐまた戻ってきたそうだけど。
その後、いまから7,8年ほど前に生き仏のような祖母が他界して以降、家の守り神がいなくなったせいか霊障がハンパなくなり、
家族にも不幸なことが相次いで、他の霊が活性化したせいか髪の長い女も現れなくなり、友人Sが結婚して家を建てた期に実家は引き払うことになったそうだ。
以降別段幽霊が現れることもなくなったらしいが、先日久々に友人Sに会ったら、こんなことを言っていた。
娘(5歳・長女)が時々部屋の中で「あのお姉ちゃんだれ?」とか嫁に質問することがあったと。
嫁からその話を聞いた友人Sが娘にどんなお姉ちゃんなの?と尋ねると、「かみのけのながいお姉ちゃん」と答えたと。
友人S曰く、「まだ居るかもしれんなぁー、ハッハッハ」だそうです。
ハイジ
>あんまり怖くないけど
料理を他人に振る舞うときに「たぶん不味いけど」って前置きして出すのって、
実際の味がどうとか関係なしに失礼だと思わない?
こんなの謙遜でも予防線でもなくただ卑屈なだけで不愉快だわ
オープン2chに書けばいいよ
ドバババ先生 聞きたい?
オープン2chはもう過疎
同じIDががんばって回してるだけとな
まあな
あれを見ればアフィリの醜さがよくわかるは
しかし転載だけが望みのやつは向こうに書けばよかろう
アフィサイトに載ることを願って投稿するやつがいる時点で
もう終わりだは
>>268 簡潔にまとめてあり読みやすかった
でも話自体はスレ違いだから適切なスレに投下すれば良かったと思う
>>268 こ、怖かったです
Sさんがその霊でヌイた話とかないですか?
顔面に乗ってきたとか
高校の時、剣道部の合宿であった話。
当然、男ばっかりで寝る前にプロレスなんかしてたから部屋ん中ぐっちゃぐちゃだったんだ。
でも一番強い先輩だけは自前の竹刀と着替えの服を綺麗に畳んで枕元に置いてた。
その先輩の布団だけやたらときちんとされてたし綺麗好きなんだなって思ってた。
夜にガサゴソ音がしてて先輩は誰かトイレに行ったのか、なんて思ってたらしいんだけどあんまり音が止まないから泥棒じゃないかって思って「どろぼー!」って叫んだんだ。
この叫び声で俺は起きたんだけど黒い影に一番強い先輩が竹刀で殴りかかってるところだった。
そしたら黒い影がちょっと凹んだんだけど、当たった音がしなかった。
一番強い先輩はそれをみて「なんだ幽霊か、うるせーよ!」と切れて布団に入り直して寝てて、神経質なのかワイルドなのかわからなくなった。
小説家崩れのラノベ臭いの止めてくれない?
話し作るならもう少し面白いの作れよ・・・
>>280 中学の時の友達が似たような体験してたなぁ
小説家崩れって小説家に気の毒だは
次の日の夜、尿意で目が覚めた俺は一人でトイレに行った。
その帰りガサゴソ音がした。
強い先輩に憧れていた俺は竹刀で幽霊に殴りかかった。
ビシィッ!ガサゴソ音の主に竹刀は命中した。
強い先輩でも捕らえられなかった幽霊を俺の竹刀が!ってよくみると先輩だった。
俺はそれをみて「なんだ先輩か、うるせーよ!」と切れて布団に入って寝た。
俺は一歩、先輩に近づいた気がした。
本気で小説家になろうと思ってるやつは
賞に応募する以外は書かんもんだけどな
ラノベブログは別にして
>>284 言いたいことはわからんでもないが、助詞の使い方間違ってる奴に言われる人も気の毒
「わ」は女子の使う助詞だからな(´・ω・`)ナンチテ
289 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 16:32:35.06 ID:Lj2IlJNLO
だは厨って本気で
>>288みたいな考えだから呆れる
そんなことゎないですよー
どうせネット言葉
292 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 23:29:02.84 ID:cLahq0Q60
私は鈴の音が嫌いです。
小学生のころ、学研の「科学と学習」を読んでいたときに、小学生の怪談の中で、鈴の音がしてから、異次元の世界に連れ去られてしまうという話があったからです。
その話を読んでから、クラスメイトの女の子が鞄につけている鈴の音や近くに住んでいる女の子がキーホルダーに持っているアクセサリーから鈴の音が鳴っているのも
嫌な気分になったものです。もちろん、生活している中では鈴の音も聞くこともあるので、多少の耐性がついていたとはいえますが、やはりその音を聞くとドキッとしたものです。
小学6年生のころまでは、夜中に尿意を催すと母親に言って、一緒にトイレまでついていってもらうという体たらくでした。
293 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 23:30:13.15 ID:cLahq0Q60
そんな怖がりが中学、高校と恐怖体験をしなかったことは僥倖といえるでしょう。
もちろん疲れからくる金縛りや怪異現象もありましたが、ごく普通の高校生活をすごしました。
大学受験も終え、無事第一志望校に合格し、大阪での学生生活を満喫していたころの話です。
当時はそれほど裕福ではなく、6畳一間のワンルームマンションでの生活がスタートしました。
それなりに楽しい毎日を過ごしていたと思います。学校の友人と飲んで、マージャンをして、
夜の街に出てはナンパをしてというごく一般的な学生生活だったと思います。
294 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 23:31:32.25 ID:cLahq0Q60
当時住んでいたのは狭い部屋でしたので、家具を設置すると部屋はほとんど埋まってしまいました。
そのため、スペースを確保するために高めのパイプベッドを利用し、そこで就寝しておりました。
分からない人のために説明すると、二段ベッドの二階部分だけあり、その下のスペースに家具を置ける
ようになっているものです。一人暮らしの学生には非常に都合のよいものでした。狭いながらも快適な
日々を過ごしておりました。
その日もアルバイトを終え、くたくたになりながらも、入浴を終え、歯磨きをして就寝の準備を
いたしました。夏のことでしたが、それほど暑いわけではないのにうまく眠ることができません。
皆様も経験があることと思います。1〜2時間もやもやとしながらベッドに横になっていました。
それからやっと睡魔がやってきて、うつらうつらしてきたときのことでございます。
295 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 23:33:16.01 ID:cLahq0Q60
半覚醒といえるのでしょうか。夢か現かどちらとも判断できない状態でしたが、たぶん夢だったのでしょう。
頭の中に鳥居が浮かびました。神社にあるあの鳥居です。真っ赤でそれほど大きくもなく、どこにでもあるような
鳥居でした。実家の近くにも神社は数多くありましたが、その鳥居は何個も何個も奥に連なっている鳥居です。
そう、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、京都にある伏見稲荷様のようなものでした。夢の中ではありましたが、
何か不安な心持ちになりました。すると一番奥の鳥居から「ちり〜ん。」と鈴の音が聞こえるのです。
小中学校のころには怖がっていましたが、さすがに大学生にもなればそのような音は怖がるはずもありません。
幼少時に鈴の音に怖がっていることもありましたが、今ではそう思うこともありませんでした。
しかし、その鈴の音は徐々に近づいてきたのです。鳥居をひとつひとつこちらに近づいてくるように。
「ちり〜ん。」
「ちり〜ん。」
「ちり〜ん。」
近づくにつれ音は大きくなっていきます。
夢であろう、夢であろうと自分では思っているのですが、やはり幼少時の恐怖がよみがえってきます。
天狗の面をつけた人が下半身をむき出しにして
怒張したチンコに鈴をつけて現れると怖いよね
≫296
鈴の音は小刻みでな
本当に体験したスレにも書いちまったんだが
どっちかって言うとこっちに書くべきだと後悔したから
こっちにも書かせてもらう
30分前の話
2chを見てたおれは急にポ○チが食いたくなって歩いて5分ほどの、
コンビニに行った神社の境内を、通れば5分が3分に出来るから帰りは
境内を突っ切ったんだ。そしたら境内の御神木の裏から
カンッカンッカンッっていう釘を叩く音?が聞こえた
オカルト大好きな俺は興味本位で、近づいた後ろを覗いた時後悔した
後ろには、明らかにおかしい女がいた。白装束に身を包み
身体中に、色々な道具がありまさに丑の刻参りの格好だった
次の瞬間には俺は走り出した。今までならあり得ないスピードで俺は走ってた
だけどあの女はそれ以上で、走ってたと思う家までの3分間が物凄い長かった。
あの女は俺の後ろを走り謎の声を発してた(呪いの言葉?)
やっとの思いで家についた俺は携帯もってガクブルしてた
あの女は俺の家までついて来てたからだ
怖すぎて耐えられなかったから2chに書いた
駄文ですまん
302 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/14(金) 02:28:23.63 ID:09uZ5JahO
その女が何日目だったかは知らんが
誰にも見られずに百日かそこら参らなければ効力が無く
しかも途中で誰かに見られたらその時点でノーカンになる為に
見てしまった者はかなり恨まれるという恐ろしい呪詛だな
丑の刻参りを見られたらその見た人を殺さないと自分が死ぬんじゃなかったっけ?
だから ID:Azs4w4qfI をどうしても捕まえて殺したかったの
夜道には気をつけてね……
99日目とかだったら恨まれても仕方ないねぇ…
日中、その神社に行ってお祓いして貰ったらどうかな。
>>306知り合いの神社やってる人に聞いたら、「生きてる人間の想いは
死んだ人間より恐ろしいからねぇ」っていわれた。
多分人間の呪いは祓えないってことだと思う
>>307 そこをなんとか…って感じで、
霊能者スレとか、神社仏閣板とか、その辺りでアドバイス貰えないかなぁ…
ともかく、相手も生きてるけれど、あなたも生きているのだから、
「呪ってくる奴は倍返しだ」って感じで、心を強く持って、
がんばってはね返してください。
>>305 だよね。
呪いが叶っても穴二つで自分も死ぬという説もあるけど、見た人を殺すのは共通。
見られた後に時間が経ってから殺しても意味は無かったはずだから
>>300は大丈夫だと思うけど、逆恨みは怖いね。
危害を為す前に呪い返しにやられる事を祈る。
生き霊飛ばせるなら丑の刻参りはしないから多分その辺は大丈夫だと思う。
>>289 ダジャレだったのにダジャレだったのに(´;ω;`)
>>300 急にチ○ポが食いたくなったので
に見えてにどみしちまったぞ。
>>307 生霊は、当人が相手に対してもうなんの恨みもなくなっていても祟り続けるって言うから質悪いな。
○テチ伏せ字にしなきゃないの?
彼的には、卑猥で恥ずかしい食べ物のチャンピオンなんだろな。
この間東京に用事があって行ったんだよ。
片田舎からの上京なので朝一の高速バスに乗って、9時頃に新宿駅に着いて。
で、その途中にトイレ休憩もあったんだけど眠くてずっと寝てたのよ。
そしたら、新宿駅に着いたころにはウンコ出たさがMAXになっちゃって、
ケツ閉めながらバス降りて新宿駅でトイレ探したんだけどなかなか見つからないのな、あそこ。
ようやく「TOILET→」みたいな表示を見つけてやったと思ったらまだそこにはなくて
「↑TOILET」「←TOILET」みたいに色々迷路みたいに歩かされたんだ。
さすが新宿駅だけあって朝9時で店あまりやってないのにものすごい人混みで
まっすぐ歩けないほどだったんだけど、その表示の通りに歩いていったら
いつの間にか壁と壁の隙間みたいな狭い通路に案内されて、人も誰もいなくなった。
その頃には俺の肛門は限界寸前だったが、細い曲がり角を曲がったところでようやく
トイレを見つけた。よし間に合った!と思ったが、トイレの入り口の前で1人待ってる人がいる。
うわーこんな奥まった所のトイレなのに順番待ちかよ。さすが新宿駅だな、なんて思ってたら
その待ってる人が「あ、お先にどうぞ」って通してくれた。
え?なんで?と思いつつ肛門爆発寸前だったので「あ、すいません」といい猛ダッシュで個室へ。
洋式の便器に座ると同時にウンコ放出。ふう、何とか間に合ったか、と冷静になってあれ?と思った。
「お先にどうぞ」って、個室が空いてるたにさっきの人は一体何を「待ち」してたんだ?
しかも個室は俺が今入ってるのを含め2つ、どっちも空いてたのにあいつは何を「待って」たんだ?
次の瞬間、閉じたドアと壁の3mmくらいの隙間から刃物がスッと差し込まれた。
寿司屋が使うような柳刃包丁がスッと差し込まれたかと思うと、隙間を上下に思いっきりガチャガチャし始めた。
閉まってる鍵の部分に当ってもおかまいなしでガシャガシャグサグサ刺しまくってくる
俺はあまりのことに震え上がって便座の上で膝抱えてじっとするしかなかった。
そのうち、包丁は反対側の隙間、下の床とドアの隙間からも差し込まれて上下左右に暴れまわったが
ギリギリ俺の体には当たらずに済んだ。
しばらくすると包丁は引っ込み、物音ひとつしなくなったんだが、俺は恐ろしくて5分くらいは
そのまま便座の上で固まってた。その後、思い切って俺はドアを勢い良く蹴って開けたんだが
もうそこには誰にもおらず、絶対さっきのあいつだと思って警察に通報したのだが
状況証拠も何もなく被害もないのでそのままうやむやにして流されてしまった。
やっぱり東京って怖いわ。
怖すぎワロタ
田舎モンが想像する都会か…
新宿駅の案内板に親切にTOILETなんて書いてあると思うなよ
新宿務めだけど車通勤で良かったわ
320 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/14(金) 12:30:01.06 ID:pSiyfcyJ0
TODIE だったという落ちはなしな
マイナスドライバーインスパイアか
>>271 そこは普通「大したものじゃありませんけど」だろ
何が「まずいけど」だよ。そんなの謙遜じゃなくて嫌がらせだろ
323 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/14(金) 20:44:45.42 ID:09uZ5JahO
大したものじゃない物も不味い物も要らんわ
>>316 いなくなったと思ったらドアの上から覗いてたとかなら出来すぎだったな
まあ、ドア上が覗くスペースが無い構造だったかもしれないけど
昨日何となく10年近く前に投稿した話のタイトルをググったらニコ動で朗読されててわろた
なんて話?
創作か実話かを聞いておこう
>325
もしかして岡山の人?
>>313小池屋さんのやつだし実名出すのまずくないか?
死ぬ程洒落にならないかと言われればどうかと思うけど
20年ぐらい前、深夜に目が覚めてテレビつけたらやってた海外のドラマか映画
自分が見た時には、主人公が牧場のようなところを歩いていて、何故かそこに穴があいていて右足がはまってしまった
すぐ抜こうといくら引っ張ってもびくともしない。場所が牧場で人通りはないし、近くに車道があるけど車も来ない
しばらくすると、ようやく見知らぬおじさんが通りがかり、喜んで大声で呼んで助け求めたんだが
おっさんは足元を引っ張って抜けないことを確認し、主人公の上着から財布抜いて去っていった
次に来た男に頼んだら、同じように確認して上着を持っていった
同じようにどんどん身ぐるみはがされていく男性。もう諦め半分でまた通りがかった人に助け求めたら
これが親切な男性で、一生懸命引っ張ってくれるけど抜けないものの、心配してずっと声かけてくれる
主人公は、今まで何人かに声かけたけどこんなに親切にしてもらったの初めてだとぼろぼろ泣きだした
男性は、僕一人では抜けないから誰か呼んでくるよ!と行こうとしたらちょうど遠方から車が来るのが見えた
男性が車道に出て大声で手を降って止めようとしたのに、カップルが乗った車は何の躊躇もなく
親切な男性をはねとばした(ぴくぴく→動かなくなる描写あり)
主人公は大声で叫んだものの車は止まることもせず去っていってしまい、絶望する
気が付くと右足から半身が穴に吸い込まれていて、牧場の牛になめられたりしていたと思う
最終的には、穴から出てるのは左足だけになり、そこにまた別のおじさんが通りがかるが
何の疑問も躊躇いもなく、靴を脱がして持っていってしまい、おしまい。
子供だったので、外国って人を助けないどころか追い剥ぎして、車も平気で人跳ね飛ばすんだ!とgkbrした
今考えても、何を考えて作った映像だかわからん
心霊系じゃないし洒落にならない程怖いかって言われると分からない
けど、個人的にゾッとした話
この間、曾祖母ちゃんの住んでたアパートが火事になった
被害は曾祖母ちゃんの部屋が焼けただけで
隣の部屋に燃え移ったとか大きな事にはならなかったんだ
今までは曾祖母ちゃんが一人で住んでたわだけど
火事起こした以上は一人では無理だって事で
親戚一同集まって話し合いが開かれたんだ
集まったのは俺と俺の親、親兄弟と婆ちゃんと
今までちょいちょい曾祖母ちゃんの面倒をみてくれてた叔父さん
うちも親兄弟のとこもそれぞれ自分達の事で精一杯だから
娘である婆ちゃんに面倒をみてくれって話になったんだが
婆ちゃんがそれを拒否して騒いだんだ
それから、火事で火傷を負って憔悴してる曾祖母ちゃんに向かって
「ざまあみろ」って大声で三回も怒鳴った
それが切っ掛けでケンカになって、結局曾祖母ちゃんは
市で経営してる施設に入れる方向で話は進んだんだけど
火事で憔悴してる、しかも実の母親に向かって
ざまあみろって言った婆ちゃんが怖かった
ここ数年、熟年離婚してから婆ちゃんがおかしくなったのが怖い
>>332 まだまだ地獄の入口にも入ってないぜ。
本当にやばくなるのはこれから。
>>333 不安になるような事言うなよ…
熟年離婚してから婆ちゃんがマジで怖いんだ
隣の家の子供に後を付け回される、とか
家に監視カメラを仕掛けられた、とか
わけ分からん事を言うようになった…
幽霊より生きてる人間の方がよっぽど怖い
それ痴呆じゃん
感情抑制が効かず、被害妄想に囚われまくり。
やがて家族を強盗と呼んで警察呼ぶよ。
>>332 >>336に同意見です。
幻視がある人には、レビー小体型認知症を疑ってしまう。
姿勢の傾きとかはない?ぐぐると投薬で幻視は消えるとも書いてある。
ただ実の親に対する攻撃性は過去に別の理由があるのかもしれないね。
どちらにせよ攻撃性を鎮める治療をすすめた方が、親戚縁者・本人共に楽になるのではないでしょうか。
痴呆か糖質な雰囲気だよね
>>332だけど、レスにもあるように糖質だと思ってる
元々、婆ちゃんは子供大好きで孫にまで嫉妬する人だったんだけど
離婚してから悪化して爺ちゃん宅、俺宅、従兄弟宅を
ストーカーの様に観察して歩き回ってるんだ
爺ちゃんと血の繋がりがないから余計そうなのかもな…
取り敢えず、幽霊よりうちの婆ちゃんが怖いわ
離婚後の話なんだけど、普段は婆ちゃんばかり世話してるから
久し振りに爺ちゃん宅に集まって
身内で飲もうって話をしてたんだ
俺も久し振りだったし乗り気で支度してたら
従兄弟の父から電話があって飲み会が中止になった
理由を聞けば、何処から聞きつけたのか婆ちゃんが
爺ちゃん宅に凸してきてガソリンを撒こうとしたり
包丁を持ち出して泣いて暴れるという惨劇が繰り広げられたらしい
その後、婆ちゃんがストーカーしてる事が発覚
普段はそんなに酷くはないんだけど
稀に取り憑かれたように気狂い起こす
普段は普通な分怖いんだよな…
後輩に聞いた話1。
だいぶ前に他のところにも書いたので知ってる人がいるかもしれない。
後輩は4人兄弟で体験したのは1番上の兄貴。
その兄貴が小学校低学年の時の話だ。
その日、兄貴は友達数人と近くのグランドで野球をして遊んでいた。
グランドの周りは雑木林になって薄暗かったそうだ。
野球をしていた兄貴がふと雑木林の方を見ると誰かがこちらを見ていることに気づいた。
よくみると、それは自分たちと同じ歳位の女の子で木の陰から顔を半分だけ覗かせてこちらをじっと見ている。
2
知らない子だったがずっとこちらを見ているので、一緒に遊びたいのかと思った兄貴は友達と相談して女の子に声をかけ仲間に入れてやろうということになった。
野球を中断しみんなで雑木林の方へ行くと
「一緒に遊ぼうよ」
と相変わらずこっちを見ている女の子に声をかけた。
すると女の子は木の陰に顔引っ込めて隠れた。
兄貴達は女の子が恥ずかしがっているのかなと思い「ねぇ」と声をかけながら木の陰を覗き込む。
しかしそこには誰もいなかった。
3
「あれ?」
おかしいなと思いながらあたりを見回すと、別の木の陰からさっきと同じように顔を半分出した女の子がこちらを見ている。
兄貴たちはまた声をかけながら女の子の方に近づいていった。
しかし女の子はまた木の陰に隠れてしまう。
またみんなで木の影を覗くが女の子はいない。
そしてまた別の木の陰からこちらを見ているのに友達が気付いた。
兄貴たちが近づくと顔を引っ込め、木の陰を見ると誰もいない。
しかも女の子が移動する瞬間は誰も見ておらず、いつの間にか別の木にいる。
そんなことが何度も続き、兄貴たちはだんだん気味が悪くなってきた。
4
そのうち誰からともなくもう帰ろうということになり、女の子はほっといて帰る事にした。
帰り道、さっきの子
気持ち悪かったななどと話していると友達の1人が急に叫んだ。
そいつは後ろを見て
「あれ!あれ!」
と何かを指差している。
みんなが後ろを振り返るとさっきの女の子が電柱の陰から顔半分だけ出してそこに居た。
気味悪さを通り越して怖かった。
それは友達も同じだったようで
「逃げよう!」
誰かが叫んで走り出そうと前を向くと、今まで後ろにいたはずの女の子が前方の電柱の陰から顔を半分出している。
ありえない。
これは人間じゃない。
兄貴たちはパニックになり悲鳴を上げてばらばらに逃げ出した。
5終
兄貴は目をつぶって電柱の横を走り抜け全速力で家まで帰ると、押し入れの中に逃げ込み親が帰ってくるまでずっとそこで泣いていた。
「家に入る瞬間、振り向いたらまた居たんだよね。電柱の陰からこっち見てた。」
その後、この女の子を見た事はなく、この一回だけらしい。
遊びたかっただけなのかも知れないが、顔を半分しか出さないのに何か意味はあるのかな?と想像すると結構怖い。
この後輩の実家の近くには大きな霊園があって後輩自身の怖い話もあるので、まとめたらまた書きにきます。
てっきり婆ちゃんの方から離婚を突きつけたと思ったら
爺ちゃんの方から離婚を言い出したのか
施設に入れたいのは婆さんの方だな
8年前位に大阪で一人暮らししてたころ
妙な体験をしてて、ちょっとわかる人いたら聞きたいんだけど
大阪の難波付近で、道の片側に高さ4.5mくらいの
鉄の壁がずっと続いていて、その反対側が
工場地帯になってる場所知ってる人いるだろうか
なんでそんな話聞きたいかっていうと
当時、19くらいだったんだけど友人と深夜1時
くらいまで遊んで、チャリで帰ったんだが、
帰りになんとなくいつもと違う道で帰ろうと思って
普段使わない道通ってみたんだ、そこの道は
一度も通ったことなかったんだけど、方向があってればまあ
帰れるだろうと思って、
ホントになんとなくだったんだけども
352 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 02:10:17.86 ID:/J/BfiXY0
で、その知らない道をずうっと道なりに
進んでったら、さっき言った右手が
4〜5m鉄の壁になってて左手が工場地帯
で、その工場の手前にベンチがポツポツとある
通りになったんだ
鉄の壁には100mおき位に扉が付いてた
外灯も立ってたんだけど
結構離れた間隔で置いてあって
妙に暗い道だった
そこをずっと進んでったんだけど、いけどもいけども
景色が変わらない
20分くらいチャリで走ってたんだけどずっと
同じ景色なんだよ
そこを方向的には右に曲がらないと
自分の家につかないんだけど、ずっと鉄の壁が
あるから、どうしても右に曲がれなかった
ふと、壁の向こうはどうなってるのか気になって
工場の方によって壁の向こうがどうなってるのか見ようとしたんだ
立ちこぎになって首を伸ばせば向こう側が見えるかと思って
そしたら建物全然近くに見えないんだ、めちゃくちゃ遠くに
ビルとかマンションの明かりが見えるだけで
それで、あ、これ帰れねえやと思っていい加減引き返すことにした
結構走ってたんだけどね
354 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 02:15:27.96 ID:GXPaly3J0
C円
CC円
CCC円
規制されたから代理で書き込みます。
で、その戻り道、言ったとおりベンチがいくつかあったんだけど
行きは、そのベンチ無人だったんだよ
それがさ、戻ってる時にいくつか
人が座ってるベンチがあったんだよね
二人で座ってぼそぼそ話してたり
何かパンみたいのひたすら食べてたりしてた
よくは見えなかったけれどみんなおじさんだったと思う
深夜の1時まわってたんだけどね
それでまあ、何事もなく元の道に戻って
そこからはいつもの道で帰った。
次の日友達にその話をしたら面白そうだから
その道に行ってみようという話になって行こうとしたんだが
道は見つからなかったんだ
まさかの終了かいな
ミテルヨ-
ずっと気になってて、最近友達6人くらいと
グーグルアースでも調べてみたんだけど
やっぱり見つからなかった
結局あの道はなんだったんだろう、ずっと進んだらどこにつながってたんだろう
誰か似たような道知ってる人いないかな?
mottainai!エニグマスレ向きだね
てっきり,はあいりんちくみたいな場所で遭遇した怖い体験かと期待しちゃいますた
その道を進まなくて助かったんじゃないかな
学生の頃溜まり場になっていた神社の話だけど需要ある?
とりあえず書いてみ
内容は神社は山の中にあり歩道に池があるんだけど噂でもう一つ池があるってなっててそれを探しに行く話し
俺の通っていた高校は山の頂上にあった 家が海沿いなんで高校までは一時間弱チャリを立ち漕ぎで漕がないといけない場所にあった。
366 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 03:57:16.19 ID:21Bpu8nI0
もちろん帰り道はその逆であっと言う間に家についた。ある日友達と別ルートから帰ろうと適当にチャリ漕いでいたら広い公園についた。公園と言うよりも山を切り開いた広場みたいな感じ。
367 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:00:42.43 ID:21Bpu8nI0
その公園から抜け道はないかぐるっと一周してたら細い獣道を発見した。興味本位でそこを下ると神社にたどり着いた。山の途中にある神社は展望台みたいな所もありそこから麓の街が見渡せる絶好の場所であり山の中と言う事もありかなり広くすぐさま俺達の溜まり場になった。
368 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:02:45.53 ID:21Bpu8nI0
麓から神社に行くまでは歩道で20分くらい山道を歩かないといけない場所にあり(補正された車道もある)夜は街頭などもほとんどなく肝試しなんかをよくするようになっていった。
369 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:06:19.68 ID:21Bpu8nI0
山道の途中に池があり夜は月明かが池を照らしていてなんとも不気味な雰囲気を醸し出していた。その池から先はY字になっていて右に行けば神社に繋がる階段 左に行けば広場みたいになっていて暇さえあればその広場で遊んでいた。
370 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:11:54.29 ID:21Bpu8nI0
ある日そこで遊んでいると1人の老人が来て ここで遊ぶなと怒られた。
371 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:12:58.00 ID:21Bpu8nI0
まぁ神社で溜まっていて怒られたこと事態初めてではなかったので特に気にせずにいると老人が再びきて呆れた感じでここには昔池が2つあってそこで死んだ人がいるからあまり近寄るな的なことを言って神社方面へ歩いて行った。
372 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:15:46.24 ID:21Bpu8nI0
夜に帰宅してさっそく婆ちゃんにその神社には池が2つあるのか訪ねると底無し沼の池が昔はあったと言われ事故が多発したし今は無いんじゃないの?と言われた。そしてあまりいい場所ではないから近づかないよう釘をさされた
373 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:18:50.34 ID:21Bpu8nI0
次の日それを友人に伝えると全員一致で探そうと言う結論に至った。そして麓から山道ではなく傍らにある山道から散策を始め 獣道にある墓やら麓からすぐ近くにある滝やらを発見し ここにはまだまだ知らない場所があることを知る
374 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:23:11.57 ID:21Bpu8nI0
だがどうしても池は発見できなくて半ば諦めて散策ごっこも終わりかけていた時 いつも溜まっている広場から山頂を目指して山道を進もうと友達が言い出してちょっとした会議になった。
375 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:26:12.10 ID:21Bpu8nI0
今までは麓から神社に向けて散策していたので、神社方向ではない広場から登るとどこにたどり着くか検討がつかなかったからだ。Y字の右の山を登ると神社 左は麓にある広場だけであとは未知の世界と言ったら分かりやすいかな?
見てるよ
377 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 04:30:22.79 ID:21Bpu8nI0
そして週末に行くことになり各々冒険気分でいざ出発したのだが思ったよりも険しい場所で崖を登ったり小さな滝を登ったりしながら野良犬の群れに出くわしたりわら人形が木に打ちつけてある明らかに誰かが生活していた場所を発見したりしながら正味二時間は山道を登っていた。
378 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 05:51:50.50 ID:21Bpu8nI0
もちろん山の中なんで音といったら俺の声と鳥の声と風のせせらぎくらいだったんだが 途中から ドボン!! と言う音が聞こえてくるようになった。何かが水に入る音のような感じだった。今まで無我夢中で山を登っていた俺は少し恐怖心がでてきた。
379 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 05:54:59.76 ID:21Bpu8nI0
そして今までほぼ獣道だったのになぜか少し道がでてきてゴミなどもちょくちょく落ちいる場所に出た。段々ドボンの音も近くなり それが一定の感覚でなっていることも分かった。とりあえず音のする方を目指しまた獣道を進んでいく
380 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 05:57:16.46 ID:21Bpu8nI0
そこから10分くらい歩くといきなり視界が開けた なんと目の前に池が現れた しかも自然的な池ではなくかなり人口的に周りを補正された池だ。ついに見つけたのだ。しかしかなり違和感を覚えた。あまりにも綺麗すぎる。
381 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:00:05.74 ID:21Bpu8nI0
山の中で誰も来ないので綺麗なのは当たり前なのだが 明らかに誰かが手入れをしている綺麗さだった。そしてドボンの音なのだが何かの機械が泥を排出する音だと判明した。
382 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:02:43.33 ID:21Bpu8nI0
何の機械かは分からないが、その機械から奥の山道に向けてパイプが通っていたのでそれを辿っていくことにした。三分もせずにパイプの終点までついた・・・そこには小屋があった。二畳くらいの木でできた小屋だ・・
383 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:05:31.87 ID:21Bpu8nI0
小屋の周りには御札がこれでもかってくらい貼られていて全員 これはやばい!と思った。パイプはその小屋から伸びていてパイプだけ新しいのに小屋がかなりボロボロで貼られている御札は綺麗なものやボロボロのものが小屋の一面やパイプに張りめぐらされていた
384 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:09:01.69 ID:21Bpu8nI0
小屋にはドアがあり 友達が開けようと言い出した。もちろん反対したが友達は小屋に近づく。ドアを開けて友達は中に入った瞬間半分くらい体が下がった。外からみていたやつはみんな????ってなった。中に入ったやつが大声で助けを求めてきた。
385 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:09:45.88 ID:iIWY1/Q40
はよ
386 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:12:23.45 ID:21Bpu8nI0
小屋の中だけ泥があり おそらく底無し沼だった。かけつけた時にズボンはおろかシャツの胸のあたりまで泥に埋まっていた。なんとか引っ張り出し一目散にその場から退散した。俺達の憶測だがここまで昔は池だったんだとおもう。
おわり?
388 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:17:40.97 ID:21Bpu8nI0
そのまま引き返すか山頂を目指すか議論になったが17時近くなこともあり引き返すと日が完全に落ちてしまう為とりあえず上を目指すことにした。10分もせずに車道にでた。そこは神社の上の公園の先のガードレールの所だった・・・
そこから麓まであるいて30分でつくのに何とも不思議な気分になった・・
389 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:21:05.37 ID:21Bpu8nI0
とりあえず車道に出て安心した俺たちだったが友達の様子がおかしい。小屋の中で泥に埋まっているとき何かが足を引っ張っていたらしい。薄暗くて分からなかったがズボンの泥が手の形で汚れていない場所があった。
390 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:24:02.84 ID:21Bpu8nI0
んでそいつが小屋のドアを閉めに戻ると言い出した。みんな反対したが1人でも行くと言うので仕方なくついて行くことに。確かにドアは開けっ放しだったんだがなんで閉めに戻ったかは未だに謎。
391 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:27:55.91 ID:21Bpu8nI0
ドアを閉めてすぐさま車道に戻り公園経由で神社に戻りその日は解散した。不思議と池の事は誰にも言わなかった。それ以降神社にもあまり近づかなくなり池の事も忘れた頃泥につかったやつが行方不明になった。ちょうどあの日から一年目
392 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:30:48.25 ID:21Bpu8nI0
最初は家出かと思ってさほど気にしていなかったが日に日に大騒ぎになって、警察なども出動する事態になった。まさかと思い親達に一年前の事を言ったのだが 特に関係ないとされた
393 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:33:14.90 ID:21Bpu8nI0
しかし気になった俺達は兄貴やその友達を連れてあの池に行くことにした。池には公園側のガードレールから行ったのですぐついた。もちろん友達はいなかったが真新しい御札がパイプに貼ってありなぜかドアが開いていた
394 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 06:40:30.39 ID:21Bpu8nI0
勿論因果関係は分からないが友達はあれ以来見つかっていない。俺らは関係あると思うのだが親や周りの大人に言ってもそれは関係あるわけないと片付けられた。見つかってないままなので葬式なんかもないままだけど もうすぐ8年たつから書いてみました!
おなにずも・へろん
最近同じ所からの迷惑メールが大量に届くようになった。1日平均10くらい
しかもGmailじゃなくて基本友人とのやりとりにしか使ってないキャリアメールの方
もちろん妙なサイトに登録とかしてないし、最近アドレスの交換もしてない
一応フィルターに引っかかるし、どうせ自動送信の提携文のやつだろうって無視してたんだけど
キャリアから来るブロック通知の件名や本文の冒頭を見てみると俺の個人名が書いてあったり、明らかに個別に書いてるような内容で気味が悪くなった
一応アドレス変えてみたけど、もしこれでも届くようならマジで怖い
クソみてえな話しか来ないようだがもうどうでもいい
どんな話でもどんどん書け
>>397 友人がLINEやってて、アドレスがダダ漏れなんじゃない?
旅館のロビーで聞いた話と畦道で襲われた話どっちがいい?
先ずは旅館から頼む
学生の頃測量のバイトしてた時の話。
出張で他県の山の中に行かされたことがあった。
そこは山を切り開いて高速道路が作られる予定で、そのため地権者から買収する土地の境界線の確認をするというのが仕事内容だった。
作業場所は人里から車で10分くらい山へ入ったところで、結構範囲が広く社員バイト合わせて6人であたった。
現地に着いたのは昼過ぎだった。
最初に地図を観ながら大体の分担を決め、夕方また落ち合うことにして別れたんだが、その際一つだけ注意事項があった。
地権者の中に一人だけ開発に強硬に反対してる奴がいるらしく、時々見張りにやってくるらしい。
その際自分の土地に入り込んでる者を見つけると不法侵入だと言って捕まえるのだそうで、先月にも別の業者が捕まり半日拘束されたとのこと。
地図にはその人の土地が赤く囲ってあり、監視カメラがあちこちの茂みに設置されているから絶対に境界線を超えるなと厳命された。
そして作業スタートとなり、俺はおっかないなと思いつつ早速地図を片手に土地の境界を示すテープや木片を探し始めた。
山と言っても現場はそれほど鬱蒼とはしておらず、平らな場所が多かったのであまり苦労せず作業を進められた。
もちろん人気はなかったが、他のメンバーの姿が視界に入っていたから心細くもなかった。
そうして3時間くらい黙々と作業を続けた後、不意に腹が鳴った。意外に大きな音で俺は思わず顔を上げて辺りを見回した。
見渡す限り誰もいなかった。それぞれ奥へ進んで行ったのだろう。そして尚も作業を続け、やがて日が暮れてきて集合する時刻になった。
俺は地図を見ながら駐車場所まで戻り始めたが、途中で道に迷ってしまった。迷子になるような所はなかったはずなのに。
大声を上げようかとも思ったが、何となく気が引けて無言で歩くのみだった。周囲を見て何となく開けた方、車道の方と判断した方向にひたすら歩いた。
随分長い時間が経ったように思えた頃(実質10分くらいだったけど)、目の前に突然竹藪が現れた。
周囲は全部木と木との間が開いた林なのにそこだけ木が密集していてそれは何となく奇妙な景色だった。
竹藪の中はとても通れそうにないのでぐるりと迂回して反対側に向かった。竹藪を半分くらい回り込んだ時、不意に強い違和感を覚えた。視界の隅、竹藪の中に何かおかしなものが映ったのだ。
俺は思わず足を停め竹藪を見入った。
そこに人がいた。
竹藪の中、足の踏み場もないほど竹が生い茂っているはずのその中に、人の形をした影があったのだ。次の瞬間背筋に怖気が走った。見てはいけないものを見たと強く感じた。
しかし目を逸らせなかった。足が竦んで動くことも出来なかった。
俺が凝視していると、人影は次第にはっきりとした形をとって見え始めた。それはこちらに側面を晒している全身黒ずくめの男だった。
顔まで黒く塗っているようだった。目だけが白く大きく見える。そして腰掛けられるようなものは何もないはずなのに座っているような姿勢をしていた。
手にはこれまた黒く細長いものを持っている。少し反っているようだ。
男はそのまま微動だにせず、どこか一点を見つめている。
こちらには見向きもしない。
気付かれてないのか?
そう思うと余計動けなくなった。男は瞬きもせずただどこかを凝視している。視線を追ってみたがただ林が続いているだけだった。
どれくらいの間そのままだったろうか。いつしか足が尋常じゃなく震え出しこのままではその場にくずおれてしまうのも時間の問題だった。
全身から汗が流れ何故か目からも涙が溢れてきた。このままじゃダメだ。何がダメかも判らないまま絶望的な気分になった。
いきなり背後から声がした。
「○○くーん!」
自分を呼んでいる! その瞬間俺は声の方へ駆け出していた。全速力で走った。躓いたら間違いなく足を捻っていただろうが構わなかった。
ほどなく社員の一人と遭遇し、無事車まで戻ることができた。俺の普通じゃない様子を見て皆驚いたがただ道に迷ったとしか言わなかった。どうせ信じて貰えないだろうと思ったからだった。
帰りの車の中で、社員が俺がどこで迷ったのかを地図で確認しようとして、俺も記憶を辿りながら地図上の道をなぞった。
てっきり特徴的な竹藪が目印になるかと思ったのに誰もそんなものは見かけなかったと言う。俺は首を傾げながら地図を睨んでいた。
地形は無視して道だけを見ていたら、やがてぐるりと曲線を描いているところが見つかった。ここだ!
俺はその辺りを指で押さえた。それを見た社員が声を挙げた。
「そんなとこまで行ったの?ギリギリじゃない」
その言葉を聞いてハッとした。その道の先で複数の土地の境界線が交わっており、その中に例の反対者の土地も入っていたのだ。
それが判った瞬間、あの時の怖気が再び背筋を這い上がった。そして不意に気付いた。男が俺に気づかなかったはずはないのだ。
だって男の存在に気づく前は普通に雑草を掻き分け音を立てて歩いていたのだから。静かな山の中であの距離で聞こえないはずがない。
男はこちらに気づいていた。しかしこちらを見なかった。重要なのは俺の存在そのものではなかった。
俺が境界線を越えるか否か。それのみが男の関心事だったのだ。
ずっと見ていた一点。あれは境界線だったに違いない。
もし俺があの竹藪の向こう側まで回り込んでいたら……。
測量のバイトで山に入ったら全身黒ずくめの男がいた
もう少しでその男が監視していた境界に入るところだった
要約荒らしか
男は死体を隠している?
面白いものを発見した
>
852 自分:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2014/03/16(日) 18:36:46.29 ID:74lyUJnT0
オカルト板から来ました
どこに投稿すればいいかわからないのでここに投稿します
「怖い話 まとめ ブログ」
この転載アフィリエイトブログがとても悪質なので
みなさんでやっつけていただけませんか
お願いします
お願いします
お願いします
前に木の陰から覗く女の子の話を書いたんだけど、今度は後輩自身の話を書く。
後輩が小6の時の話。
後輩は学習塾に通っていて帰りが遅くなる事があった。
今なら親が迎えに行ったりするんだろうが、その頃は小3の弟と一緒に家まで帰っていたそうだ。
その日も塾が終わり、辺りが暗くなっている中、弟と二人で家まで歩いていた。
帰り道は家の近くの大きな霊園の周囲を回り込む道を通る。
霊園は道路より高い位置にあるので道路の右側が壁の様になっていて、その上に霊園の土地がある。
いつものようにそこを歩き、霊園に沿う様に道を右に曲がった。
すると、いつもは壁になっている右側が何故か階段状になっている。
しかも階段状の部分には沢山の赤ん坊が座り、その真ん中に一人の太った男がうつむいて立っていた。
後輩は怖かったが、弟の前なので平静を装ってなるべくそちらを見ない様に歩いた。
弟も泣きそうになりながら黙って歩く。
そして次の曲がり角を右に曲がった。
また壁のはずの場所が階段状になっていた。
赤ん坊は居なかったが、階段の一番上に後輩と同じくらいの歳の男の子が一人立っている。
後輩曰く、見た目は普通の子供だが生きている人間じゃないのが何故かわかったらしい。
今度も黙って歩こうとしたが、突然声を掛けられた。
「遊ぼうよ。」
思わず立ち止まり上を見上げると、男の子はこちらを見ている。
「遊ぼうよ。」
また話しかけられたが、怖くて何も言えなかった。
暫く沈黙が続き、もう限界だったのか弟が泣き出した。
すると、男の子は
「あの事、謝っておいてくれよな。」
そう言って壁の向こう側に消えた。
後輩は泣く弟を引っ張りながら家まで帰ったそうだ。
翌日、明るい時間に同じ道を見に行ったが壁は普通に壁で、それ以降階段状になっている事はなかった。
「何を誰に謝って欲しかったんすかね。」
後輩は男の子に見覚えも無いし、「あの事、謝っておいてくれよな。」と言う言葉にも全く心当たりは無いらしい。
そして今思えば、暗かったのに男の子の姿がはっきり見えたのも不思議ですよねと言っていた。
>>410 階段の一番上に立ってた男の子が壁の中に消えたの?
壁は階段に変わったんじゃ?
分からん
>>411 ああ、ごめん。
奥に行ってしまって見えなくなったという意味だった。
ほんのりレベル
一昨日来やがれ
何度か話題にあがってたひさゆきは捕まったよ
気になる人はしばらく京都関係のニュースチェックしときな
コピペだけど、凄惨すぎるんでこちらへ。
食事中、育児中の人は読まないで下さい。
42 :光優会OB:2014/03/18(火) 10:32:29.65 ID:+F/3ERlD
昔近所に、赤ん坊を電子レンジでチンした中度池沼がいたらしい。
健常者が気付いた時、赤ん坊はまだ息があったそうだ。
赤ん坊は大人が抱えて、走って病院まで運ばれた。
でも、処置もむなしく赤ん坊は息を引き取った。
病院が手を尽くそうにも、みるみるうちに呻き声が小さくなって・・・やがて完全に動かなくなった。
この無駄なあがきがあったせいで、赤ん坊レンジdeチン事件は近所中に広まった。
当時の俺は「中度以上の知的障害者って、存在自体が『急迫不正の侵害』じゃねーか」と思った。
今もそう思ってる。
>>417 それ数年前に外国であったやつのパクリだけどな
やったのも池沼じゃなくメンヘラとヤク中だし
まぁメンヘラもヤク中も池沼も有害って点では大して変わらんけど
>>417 > 昔近所に、赤ん坊を電子レンジでチンした中度池沼がいたらしい。
それで中度なのかよ
どう考えても重度だろ
重度の視聴はガチ白痴でそもそも自発的活動もままならんぜ。
飯トイレその他生活のすべてを介助してもらわないとなにもできない、あーうーと呻くだけのやつやけんのぅ。
視聴じゃなくて知障やな。
体動かすことすらできないらしいね、重度は。
それで人間どころか生き物として生かす意味があるのか……
レンジにはいるサイズの手乗り赤ちゃん…
二度、間接的に人を殺してしまった事がある
一度目は、昔、職人気質の職場で働いていた時に、そこの長が
職場のNo.2か3の人を発奮させるために、まだ半人前にも満たない俺の名前を出し
俺の方が素質がある様なことを言ったが、それが裏目に出てしまい
その人はとうとう精神的に追い込まれ自殺した。
二度目は、よく利用する道路で陥没していた部分があったが
何日経っても補修されてなかったので
自分で役所に苦情を出したところ、次の日、職員だか作業員だかが補修しているところに
車が突っ込んできて、一人を撥ね殺してしまった。
終わりですか?
終わりですか?だって
評論家様のレスはすごいなーかっこいいなー
>>424 どちらの件もお前は全く悪くない
堂々と生きていけ
何様なんだろうね
書き込むスレ間違えたのかな?
書き込むスレ間違えたのかな?だって
評論家様のレスはすごいなーかっこいいなー
障害者の安楽死合法化
健康な人も自由意思で
安楽死できるように!
435 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/19(水) 09:19:50.49 ID:CHAWktkF0
悲惨だな〜悲惨だな〜
436 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/19(水) 18:42:00.57 ID:ojSEWvFcO
〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?
転載禁止おめ
生身の武蔵殿を前にして口にできるかね??禁止
アフィリどもがケツから下痢便を噴射しながら逃げていく様子が見える
見える 見える 堕ちる様
そんな……まとめブログに転載されるのが夢だったのに……。
失望しました。もう投下やめます。
一つさらせば チンコをさらす 二つさらせば アナルが見える 三つさらせば・・・
>>440 直接あのブログに投稿するかオープン2chに書けばいいんじゃないか
443 :
うきくさ さん見てください@転載禁止:2014/03/19(水) 19:52:23.82 ID:IheU4dY+0
生意気な中坊です
僕が小学校、4年生の時の出来事です。
その日は、とても暑く(気温35℃)くらい なにげなくアイスココア飲もう!と思ってキッチン
の棚にある粉末のココアをとってスプーンでマグカップに2,3杯入れそのまま冷えた牛乳を
入れ手に持っているスプーンで混ぜて何気なく、今入れたココアを見たら茶色い粒が無数に浮
いていた僕は、ココアがだまになったのかと思いそのまま飲んだ、半分ほど飲みある異変に気
づいた何かと思い口に残っているココアを流しに吐いて見たそこには、1,2ミリの死んだ蛾の
幼虫がいました・・・
洒落怖まとめにも転載されないの?
>>443 こめなんか夏場になると虫わきまくりやで。知らないで食べてるけど実は幼虫や卵がちょくちょく混ざってたり。
きなこやパン粉、その他粉物はだいたいダニのす。でも見えないから大丈夫さ。
粉ものは冷凍庫で保管するのは常識だよな
小麦粉やお好み焼き粉とかすぐ虫がわく
米は絶対に三十回以上といでるし粉とかは4つのタッパー重ねて冷蔵庫入れてるから平気!!
449 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/19(水) 22:21:22.80 ID:PJATOi2fO
生物は早めに食べる。かきと鯖は鮮度に気を付ける。
450 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/19(水) 22:21:57.14 ID:GnmuiWcq0
ようやく転載禁止になったか
悪質な怖い話まとめブログはjimへ報告した
>>450 アフィにとっては死ぬほど洒落にならない話だな
ここで一句
アフィ死んで 弥生の空の 晴れわたり
>>448 米も虫の死骸も、砕けて混ざり合っていそうだね
加熱すれば問題なす
アフィカスようやく逝ったか
ようやくこのスレに書き込む気が起きたわ
これで重複スレ立てる荒らしも、アフィアフィ連呼する奴もいなくなるな
洒落怖アプリも話をまとめられなくなるのか?そしたら不便になるなあ。
それにしても、病的なまでにアフィリを叩くヤツってなんなの?やっぱ無職なのかな。
>>460 アヒーに親でも殺されたんだろ
洒落怖系のアプリは俺もいくつか入れてるけど
結局読みたいのなんて過去の良作とかシリーズ物だしな
最近のが更新されなくてもなんの問題もないんだよな
どうしても最近ので読み返したいのがあっても專ブラのログ漁れば良いし
効いてる効いてる
自分が損するわけではないのに、他人が得することが嫌いなんでしょ
私はどうでもいいから、反対も賛成もしないけど
過去ログ見ればいいしアフィなしのところで見れるのに、広告ベタベタの糞サイトが検索トップにでるのが嫌なだけです
>>455 おいやめろよ、もう二度と米なんてとがないからな!そして食べない!パスタだけで生きるぞ!
つーか単なる いちユーザーなんだから2chのやることに従うしかあるまい
嫌なら出て行くしかないな
>>465 当たり前だけど乾燥パスタにも虫湧くからな
>>465 どんなに清潔な環境でも、農家から製粉所、そして加工工場へ運ばれる段階の何処かで小麦に虫が湧くのは止められない。
そして工場でパスタに加工するときに練りこまれて一体化してる。
パンも同じ。
見えない、気がつかない、無知である。それはとても幸福なことだね。
ってゆうか転載禁止がどうとかスレ違いなんですけどー
邪魔だからまとめて消えて欲しいんですけどー
まぁ米研ぐときは一回水多めに入れてゆっくりかき混ぜれば虫だけ浮いてくるよ
それを捨ててから研げば良い
それで除去出来なかったやつは食っちまえば栄養になるさ
諦めたわ。そうだ!ご先祖様はずっと虫食ってきたんだっけな!!対した問題じゃなかったわwところで怖い話系のレスがきえちゃったな、どんどんきかせてくれよ!!
473 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/20(木) 22:10:24.86 ID:9cWl626MO
誰もが顔面に虫飼ってるくせに今更ですよ
皮膚ダニって顔だけで数百万匹いるんだってね
10年くらい前に体験した話するわ
怖がりではあるけど霊感があるとか靈自体は信じないタイプだ
中学の時諸事情で引越ししてボロい長屋のうつったんだわ
親父、俺、姉の3人構成で2階建ての下に親父
階段上がってすぐの部屋が姉、すぐ横にふすま挟んで俺の部屋ね
はじめの1,2年はほぼ変わったことはなかった
ただ階段上がってすぐの場所に何度か違和感を覚えたことがあったんだ
階段上がって部屋に一歩踏み込んだ瞬間にふっと足の力が抜けたり
軽く肩を押された感じが2,3回くらいあった
全部昼間だったこともあって疲れてるのか?程度に思ってた
住んで3年目あたりに見たんだわ
普段は夜に俺一人になるって事は無くてその日初めて俺だけになった
姉はよく夜遊びで居ないことはあったけど親父が仕事だかで帰ってこない日があった
普段は下で飼ってる小型犬を連れて自分の部屋でゲームしてたんだけど夜も遅くなって
さぁ寝ようかなって思ってボロいせんべえ布團に入ったけどたまにはベットで寝たいなって思い
姉のベットで寝ることにしたんだよ
電気消してベットに横になって寝ようとしたんだけど犬いるの思い出して
呼んだんだけど全く来ないわけ、普段呼んだら尻尾振ってすぐ来るのに
何回呼んでも来ないから起き上がって俺の部屋の方に目を向けた瞬間に
俺の部屋と姉の部屋の境目、今まで違和感感じた場所に青白い光はなった
ワンピース?着たおそらく女がたってたんだよ
目線は犬に向けてるから下の方しか見てないからちょうど足から胴あたりまで
しか見えなかったんだけどとりあえず!!!????
何が起こったのかが理解できなかった
犬呼ぼうと振り返っただけなのに何?!
そっから幽霊????!!!ってなって金縛り状態
動かないんじゃなくて究極に力を抜いた状態、動こうと思えば動けたかもしれない
でも思考がそっちに回らずヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイって目線も反らせず
女の足付近を凝視してたらスーーッってただでさえ透けてる青白い光なのに薄らいで消えてったの
その瞬間に犬がダッシュでこっちに走ってきた、おそらく犬も見えてたんだろう
その後は家の明かりフルにつけて布団にくるまりながらゲームをして朝まで過ごした
それを見たのはその一回きりで違和感もその日からパッタりなくなった
散々靈は否定的だったのにすごい複雑だった
まず足あんのかよって思ったしワンピースと青白い光ってテンプレ通りだったのもあれだ
犬の件がなければ寝ぼけてただけで済ましたかもしれないけどその日から霊に対する価値観は変わった
以上で終わります
姉「何ワシのベットで寝てんのやああああああ!」
ベッドをベットって書く奴はなんなんだろう
ベッドをベットって書く奴はなんなんだろうだって
評論家様のレスはすごいなーかっこいいなー
黙ってろよ面倒くさい
485 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/21(金) 06:01:07.40 ID:C+lRXKU6O
ベッドをベットって書く奴は、店員の事を定員と書く馬鹿だよな
すごい分析力だなーかっこいいなー憧れちゃうなー
ドイツ語ならベットで正しい
神いわゆるゴットも
バッグもバックって書く人いるよね
bagもbedも基本的な英単語だと思うが
ベットもバックも別の意味での言葉として存在するからな
書き間違えるのはさすがに擁護のできない致命的な語彙力の無さ
490 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/21(金) 15:20:45.53 ID:qdCqUx5C0
洒落怖だけでもオープン2chに移転しないかな・・・・
今後の分の過去ログがまとめで見れないのはさびしい。
>>491 こうしてアフィサイト管理人が誕生したのか
>>490 移転したきゃそっちでスレ立てて「ここが本スレ!」って宣言して誘導すれば良い
まとめる物も完全になくなるくらい過疎るだろうけどな
>>489少し上のレス見返してから自分のレスみてみ
もう話題移ってるのに蒸し返しちゃうんだ…
ベット一つでここまで粘着されるのかー作者様はすごい投下しにくいだろうなー
497 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/21(金) 21:36:59.12 ID:odD5MseP0
北九州一家監禁殺人事件
498 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/21(金) 22:43:55.91 ID:bQMJPHpm0
八尺様、ヤマノケ、くねくね、かんかんだら、リョウメンスクナ、『リアル』の化け物
『巣くうもの』、『危険な好奇心』の基地外ババア、寺生まれのtさん、etc.
登場化け物最強は誰なのか?
まとめブログのアホウはまだ転載してるのかな?w
500 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 00:10:08.26 ID:17G38S2r0
>>499 見てきたわ
青空文庫の著作権切れたやつをコピーしてたwwwwwwwwwwwwww
ほんと自分で何もできないやつだな
>>498 単純に考えたら関東大震災起こせるスクナちゃんか神様と喧嘩できる巣食うものじゃね
次点でかんかん八尺辺りの神様崩れ系
リアルくねくねヤマノケはなんか規模が小さい
勿論異論は認める
502 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 00:51:01.94 ID:F516/78wO
bedをベット、bigをビックは兎も角
「きずけよ」とか「わかりずらい」とか、”づ”と”ず”の使い分けを出来ない奴を見ると本当に底辺な奴だなあと悲しい気分になるわ
まだ言ってるよこいつ
評論家様の日本語教室が始まった
良かった、他人の褌で左団扇だったまとめのカスようやく排除出来たのねw
あ〜飯うまw
あ、後まとめカスは過去ログも全て末梢しろよw
著作権は2ちゃんにあるんだからなw
さすがに青空文庫はしょうもない
哲学ニュースちゃん必死に連日自演して頑張ったのに残念やったな
>>501 おいおい、Tさんがでてんだぞ。
化け物は化け物という段階でTさんに勝てるわけ無いだろ。
化け物じゃなくてもカテゴリーがホラーキャラなら一発消滅。
>>509 ということは、「危険な好奇心」の基地外ババアが最凶ってことで桶?
基地外ババアが病室に現れたところを「破ぁっ!」して消滅させるTさん。
しかしその時点では回収したゴミに呪いをかけてるとはわかってないので、
Tさんは通報されて捕まるから警察が最終勝者。
>>509 Tさんは升ネタキャラだから強さ議論に入れるのは抵抗あったんだよwww
513 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 07:30:28.26 ID:AHdD9JnLI
夜中3時にこのスレ見てたら家鳴りが止まなくなって怖かった
ゆるゆりを大音量で流したらピタリと止まったから逆に怖かった
今日の深夜から朝にかけて、うちも家鳴りすごかったよ
今朝寒かったし気圧と温度差の影響かとあんま気にせずにいたら、
大事件にはならずいつの間にか止んでたよ
部屋の目の前に光回線のケーブルが渡ってて強風でブルンブルン揺れてるんだよ
それを見てたらいいこと思いついて
屋根に登ってケーブルにゴムひもを結んで窓の隅から部屋に引き込み
チンコにつないだ
516 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 09:31:10.62 ID:t820E8Be0
まとめサイトよく見たらノンアフィじゃん
>>502 つとずとづ、ちとじとぢは国も「適当でいいよ」って言ってるようなもんで
「地震」
地(ち)が震えるんだから、すなおに「ち」に濁点つけるだけでいいのに
なぜか正しいとされる振り仮名は「じしん」なんだよな
勝手な解釈は止めよう
転載即通報な
そもそもまとめなんて見てねーから転載されたかどうかすらわかんねーんだよな
つーわけで
>>518が監視して通報しといてくれ、重要な任務だ頼んだぞ
520 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 10:24:11.66 ID:pGWhYLf3O
運営が明確な結論出したんだからその話題もうやめようや
全レスの3分の1くらいそれやん
アフィの悲鳴が心地良いわ
>>500 まさに斜め上の行動だよなwww
過去ログもアウトらしいから全部消せよ
524 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 15:34:53.23 ID:qGnDQwfc0
もうニコ動の「怪談朗読」も「ゆっくり怪談」も終了なのか・・
寂しい限りだわ・・
米国みたいにサブマリン訴訟されないだけありがたく思え
Jimはアフィカス廃絶だけど、他人の褌で儲けないノンアフィなら問題ないと言ってるけどな
まさか昨今の転載問題話してて、Jimを知らないという祭のケツに乗っかってるだけのアホはいないよな?
≫同意。
別スレたててくれ…なんか回りくどい文章で読んでて疲れる
528 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 19:47:36.17 ID:strU/pLz0
面白そうだから
>>498で誰かスレ立ててくれ
俺は無理だった
>>526 知ってるよ
ズゴックに刺されてるヤツな
>>530 きゃー!おもしろーい!すごーい!センスに溢れすぎー!
>>526 >Jimはアフィカス廃絶だけど、他人の褌で儲けないノンアフィなら問題ないと言ってるけどな
本気で信じてるなら大甘もいいとこだわ
もう死ぬほど洒落にならない怖い話集める気ねえなこいつら
534 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 21:51:40.14 ID:bClXc6HR0
死ぬまでアフィリエイトしたい話しなら住民は
おーぷん引っ越しすればネタ投下してくれるあふぃあふぃうんこまんもいるだろうし
いっその事引っ越すべき
ここが転載禁止総合スレだ!存分に転載禁止について語ろう!
536 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 23:09:55.98 ID:Iw0pLeyA0
いいから誰か怖い話投下しろよ
じゃあ1つ、リアルに怖い話を
子供とお風呂に入っていたら、子供が足を滑らせて転んだ
その際に俺のキンタマを力一杯むんずと掴んでから倒れた
すげー痛くて、見たらキンタマの皮膚が数cm裂けてた
病院に行ったらデブなベテラン看護師が「ふふっ」と笑いながら俺のイチモツを撫で回した
気持ち悪かったのに、やたら反応してしまったイチモツ
その後はおじいちゃん先生に診てもらったが、気の毒そうな顔をされた
俺的には洒落にならなかった
ヒェ
ヤマノケ
障子の穴
ばあちゃんの人形
建前と本音
死
桜の咲く頃
記念樹
等を書いた者です。
当然ながら、全て創作です。
一応それぞれにテーマを持って書きました。
作風は話ごとに変えてるつもりです。
と自己申告しても、証拠も何も無いんですが。
ああ、アレ創作だったんだ、と思って
貰えればと思います。
540 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 00:54:51.30 ID:/9nOxnhh0
おーぷんのオカ板にも怖い話あってまったり進行してるんで
アフィ連呼とかいないから是非きて欲しい
怖い話しまとめの奴2ちゃんの話拾って転載してないか?
更新されたの見たらトリ付いた人の話し載せてるぞw
話を話しって書く奴はなんなんだろう
ただの変換ミスだろだって
ベットにあれだけ粘着してたのになー読み手様はどんなミスしても許されるんだろうなーすごいなー
おぉぉ師匠シリーズが書籍化したの今知った。
記念カキコだこれは買わねば。
なんか師匠シリーズ漫画化もしてたよ。
片山愁とかどんだけ懐かしいんだよ。
1 本当にあった怖い名無し [] 2014/02/20(木) 23:45:14.69 ID:bEOOcjmq0 Be:
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
コピペ貼って何か言った気になってる奴を見ると本当に底辺な奴だなあと悲しい気分になるわ
>>537 確かに洒落怖だがオカルト要素ゼロじゃん
551 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 11:02:27.73 ID:rpUc+1CR0
オカルトとホラーの違いって
ホラーは恐怖要素。
オカルトは神秘とか不思議要素。
オカルト単体だと怖くないものもでるし、ホラーのみだと心霊とかが絡まなくても成り立つから、
できれば両立したのがエエよね。
ホラーは実際の話を元にしたものもあるだろう
オカルトは創作
>>537 死ぬほど洒落にならない怖い話、には間違いないな…
痛いのもイヤだが、オバサンなんかに息子を弄くりまわされたあげく、同情されるとか、ないわー
556 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 14:16:46.25 ID:6iftTG0n0
霊とか心霊的なものとは全く関係ないかもしれんが俺が餓鬼の頃に体験した不思議な話を投下しよう。
洒落怖に書き込むのは初だから文章が乱雑でわかりにくいのは大目に見てくれ。
先に言っとくけど、オチなんてないし、
そもそも霊感なんて微塵もない俺が体験したことだから単なる機械の故障とか言われたら一発で終わりそう。
ここ前置き。別に飛ばしても大丈夫。
俺はその頃小学生。一人っ子でゲーム大好き、塾なんて通わず休日は起きてから寝るまでゲームをしてるような奴だった。
幸いにもその後は地元でそこそこの高校出て、一応現在は一人前な生活ができているわけだ。
557 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 14:17:19.40 ID:6iftTG0n0
ここから本題。
その日は学校休みで、家で一人留守番してた。例によって俺はゲームしてたんだ。
何のゲームしてたかは忘れたけど、おそらく従兄弟からもらった初代プレステだったと思う。
そんでもっていつも通りゲームしてたら電話がかかってきたんだ。
流石に小学生だから電話くらい出れる。しかもそれまで何回か出てきた経験もあって何の気なしに出た。
俺「もしもし、○○(俺んちの名前)です。」
相手「・・・・・・・・・」
相手無言だった。まあ俺はそん時餓鬼だったから(ああ、これが俗に言うイタズラ電話か)位にしか考えずそのままゲーム始めたんだ。
すると1分もしないうちにまたかかってきた。さっきの奴だとは検討がついてたけど違う人だといけないから一応出たんだ。
俺「もしもし、○○です。」
相手「・・・・・・・・・」
相手また無言。でもその時、俺は餓鬼なりなんかおかしいぞと薄々思い始めた。
言葉にはできないけど、なんというか異常性を感じたんだよね。特に深い意味はなかったけど。
558 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 14:17:55.11 ID:6iftTG0n0
つづきね。
もう気が気じゃなかった。家族がいなくて一人ぼっちっていう環境も拍車をかけていたのかな。
とりあえず落ち着こうと思ってゲーム始めたんだ。全く頭には入ってこなかったような気がするけど。
電話かかってきた。
もう泣きたくなった。でもなぜか出なくちゃならないという使命感が出てきたんだよ。
出たくないのに出なくちゃならないっていう感じかな。嘘っぽく聞こえるけど本当の話。
そんで半泣きになりながら電話にでた。
俺「もしもし」
相手「・・・・・・・・・」
俺はもう耐えられなかった。半ば発狂して泣きじゃくりながら声を聞く所(名前知らない)にも大声でもしもしを連呼して電話を切ったんだ。
その後は騒ぎを聞きつけた隣の家の人に半ば保護される形で厄介になってた。
超安心できたからそこで何してたかは覚えてない。でも家族が帰ってくるまでいたっていうことは覚えてる。
559 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 14:19:36.49 ID:6iftTG0n0
つづきね。これで終わりだわ。
その後家族から聞いたことだけど例の電話は学校からだったらしい。
何回かけてもでなかったから諦めてやまたんだってさ。
でも、今から考えてみると少しおかしいことだと思う。
人づてに聞いたことだからもしかしたら違うかもしれないけど、たしかに電話に「出なかった」って言ってた。
でも俺は泣きながら大声で言ったはずだし、三回も電話に出た。普通なら気づくはず。
でも、俺も声らしきものは一つも聞こえなかったわけだ。
ただ一つ分かることは相手が電話を切らずにずっと通話中だったってこと。
俺は本当に学校の人と通話していたのか・・・?
以上!
みんなの落胆する顔が目に浮かんでくるな。だが私は謝らない。
わからないことがあったら気軽に質問してね。
>別に飛ばしても大丈夫。
まで読んだ
ここから本題とつづきねだけ読んだ
ここまで前置きについて叩かれてるのに続ける神経に脱帽ですわ
霊とか心霊的なものとは全く関係ないかもしれんが俺が餓鬼、まで読んだ
565 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 17:52:29.12 ID:6iftTG0n0
はい次
昔目黒で一家惨殺事件ってのがあったんだ。
自分の家族を何人もぶち殺して南野陽子(の大ファン)も強姦しにいくとかなんとか。
もちろん少年法があるから名前は出なかった。
で、何年か前にテレビで大谷昭宏が言ってたんだが、現在そいつは一流の有名パテシェなんだと。
テレビなどでもおなじみのというが、いったい誰なのか・・・
ちなみにその事件があったのは1988年7月、当時14歳中学二年生ということだ。
さて誰だかわかる人いる?
569 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 20:11:13.82 ID:sm8mDFGK0
1988年に14てことは今年で40の奴か。。。
>>568 洒落にならないね、それ。
確かに怖い話だわ。
年齢的に近いのは2ちゃんで大人気のKシェフかな
1歳?半年?違いだけど、それくらいの差なら、いくらでも
公式発表をごまかしたり素性隠したりできるからな。
パティシェって言ってるからもっと絞られるな
573 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/23(日) 22:03:53.88 ID:cHeSHyhHO
俺自身がサムラゴウチになることだ
ちょwwwww俺一人暮らしなんだけどさwwwwww仏間の座敷で寝てる訳よwwwwww今部屋入ったらwwwww仏壇だけwwww電気付いてたwwww誰wwつけたのwwwwww
お彼岸で帰ってきてらっしゃるのでないのかしら
そうなのかwwwww
超こえーよwwww
ちょっとwwww頭痛いわwwwwwもう寝るwwwwwおやすみwwwww
>>569 調べたら1974年生まれって書いてある
事件が7月8日で当時中2で14歳だから、1974年(昭和49年)4月2日〜7月8日生まれってことだね
かなり限られると思う
コンクリで懲りたんじゃなかったのかお前ら
>>575 電気くらいでがたがた言うなよ
手合わせとけ
>>539 ヤマノケしか知らんが、あれは好きな話だ
今後ももっと投下してくれ
そのタイトルでググれば読めるまとめサイトがまだ生きてるといいんだが
>>539 ヤマノケって、お父さんとお嬢さん二人で山にドライブへ…て、やつでしたっけ?
あれ好きですよ。
みんな優しいなw
あ、質問は特にないです
ヤマノケも結構愛されてるよなwww
丘板以外で鯖落ちからの復旧後に「ハイレタハイレタハイレタ」を見掛けたりするし
586 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/24(月) 18:45:16.64 ID:ea9ttJkqO
シコレタシコレタシコレタ
>>559 似たようなことを経験しました。
電話機の故障だった。他にも電柱についてるやつの故障とかは
聞いたことあります。
おいらと相方の旅行のときの話。うちの相方はY県の某看護学校卒業なんだけど、
そこの寮ちゅうのが半端なくでるらしいんだよね。(霊感なくても普通にみんな経験するらしい)
寮の部屋の中にお札がはってあったり、部屋の前に盛り塩とかしてある(異常だよね)、
うちの相方は夜中ドアたたかれたり、風呂入ろうとしたら、だれもいないはずの風呂から
シャワーが急に出た音がして、覗いたら、透明なおじいさんが手招きしているのみて
逃げ出したりて、いろんな話をきいていたんだよね。
そんで、たまたま旅行いった帰り、自分が
『寮のなかに入れなくてもいいから、車からで道沿いからちょっとみてみたい!』
ていったんだよね。
夜中だし相方はかなり渋ったんだけど強引にナビセットして、看護学校にいったんだよね。
ついて車から、寮みていたら、自分が異様に頭が痛くなったんだ。
そのときは旅行の疲れかなぁと思い『いいや帰ろう!』といって
その場をあとにしたんだけど、運転中に吐きけと妙に左手がしびれる。(何かがのって重い感じ)
それを相方に話すと心配すると思い気を紛らわすために、
くだらない話題を相方に話かけるんだけど妙に無言なんだよね。
んで車40分くらい走らせてガソリンスタンドに入って、ふと楽になったんで
『実はさぁ。俺運転中気分悪くて、左手しびれていたんだよねぇ・・・。』
『・・・・。私は首つかまれていた。怖がると思って言わなかったけどさっきまで運転席と助手席の間にいたんだよ。』
ふと目をやると相方の右側の首だけ真っ赤なんだよね。
おもしろ半分で行っては、いかんのだと深く反省しながら帰宅しました。
一度でもおいらと書いたのなら最後まで貫き通して欲しかった
俺が体験した中2の夏の話をする。
俺にはCという仲がいい友達が一人いて、そいつとは所謂悪友という間柄だった。
俺もCも怖いもの好きで、他にも色々ウマが合っていた。
そんなある日のこと、俺たちは未提出の課題を終わらせるため、夜遅くまで学校に居残るハメになった。
課題も九割方終わったとき、Cは俺に肝試しをしないかと言ってきた。
こちらとしても退屈だったし、夜の学校なんてそう来れるものでもないから、せっかくだからやることにした。
場所は今は使われなくなった地下一階の家庭科室。別に何が出るという噂もないが、ただ不気味だということでそこを選んだ。
実は家庭科室には宿直室が繋がっており、そこも今は使われていない。そこを回ってこようということだった。
地下一階とはいってもうちの学校は地下にも窓があった。家庭科室への扉は鍵がかかっていたため、中庭を通って、宿直室の壊れた窓から入った。
あくまで暇つぶしなので、二人一緒に回ってこようということになった。けしてビビっていたわけではない。
宿直室は、かなり荒れていた。押し入れのふすまは外れて床に倒れていて、埃っぽかった。畳もかなり傷んでいた。
洗面台の蛇口をひねっても赤錆の混じった水が出てきて、雰囲気が出てきたなと、Cとはしゃいだ。
Cの携帯のビデオをつけ、二人で部屋の中を撮影したあと、宿直室を出る。するとすぐ右に、また部屋があった。
扉を開けても暗くてよく見えなかったが、手探りでスイッチを探して明かりをつけた。
幸い蛍光灯は生きているようで、電気は少しチカチカしたがちゃんと点いた。
そこにはソファーがあって、それはもうダメになっていたが、その上に奇妙なものを見つけた。
江戸時代に使われていたような硬貨が三十枚ほどあり、それが紐に通されているものだった。
どうしてこんなとこにこんなものが?
俺たちは少し気味が悪くなって、それは見なかったことにした。
そのまま家庭科室に入ったわけだが、案の定家庭科室も暗かった。
まあこれはこれで雰囲気が出るからこのまま撮影しようということになったんだけど、
流石に奥まで行くのは怖くて、携帯で部屋を見回す程度にしたんだ。
すると、いきなり携帯の画面がガタガタ揺れだした。まるで地震が起きた時の様子を撮影しているように。
しかも、画面の中央には白くぼやけた何かが浮いていたのだ。
もちろん実際にそんなものがあるわけがなく、俺たちはその場で固まっていた。
白くぼやけた物は少しずつだが大きくなっていった。そして白い物が俺たちに近づいてきていると直感的にわかった瞬間、
Cの「逃げろ!」という声をきっかけに、俺たちは宿直室の窓から飛び出した。
教室に戻って、「なんだったんだ…」となどと話していると、Cは申し訳なさそうにポケットから何かを取り出した。
それはさっきの、紐が通された硬貨だった。
俺はCに「なに持ってきてるんだよ!アホか!」と怒ったが、持ってきてしまったのは仕方がない。
そこでとりあえず、さっき撮影した映像を見ることにした。
宿直室も、硬貨を映した時も特に問題なかったが、俺たちにとってやはり気になったのは家庭科室の映像だった。
撮影している時はそう見えなかったが、よく見ると白いものは徐々に人間の形になってゆくように見えた。
そしてもう人型になろうという時に、Cの「逃げろ!」という声が聞こえ、映像は終わっていた。
俺たちは怖くなって、さっさと課題を提出し、帰ることにした。
先生に宿直室の事を聞こうと思ったが、怒られそうなのでやめた。
硬貨はCのオヤジに見てもらうことにし、俺たちは帰った。
(まあ実際は寺の坊主に心霊的なものはお門違いだったようで、実際に見てもらったのはCのオヤジの知り合いだったんだが)
後日Cに硬貨について聞かせてもらった。結論から言うと、真っ黒だった。
驚いたのは、硬貨に霊的な物が取り付いているのではなく、「執着心」が取り付いていたという。
硬貨の持ち主が金の亡者だったのか、それに対しての執着心がべっとりと付いていたらしい。
映像に映った白いものは、Cに金を持っていかれると思い、現れたそうだ。
それは幽霊ではなく、執着心が塊になって映ったものだったらしい。
人間の姿に近づいているように見えたのは、執着心の主の生前の頃の姿に戻ろうとしていたからだとか。
硬貨はちゃんと供養したらしい。映像も消した。その後、もう宿直室には近付いていない。
けれど、その時の硬貨を供養してくれた人と知り合って、その人と関わったせいで他にも奇妙なことは経験したが、
それはまた別の話。
>>594 面白かったー!
別の話も聞きたいです。
一文銭か
>>596 今ググってみたけどそれだった。
ていうか一文銭に執着してるとかどんだけだよ…
唐突にCの父親
唐突にCの父親だって
言いたいことがあるならはっきり言えばいいのにね
>>597 一文銭にすら執着しすぎて、あの世で六文銭が払えずに成仏出来なかったのだろうか
あ、
>>594だけど、Cのオヤジは寺の坊主なんだ。書き忘れてた、スマン。
604 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/25(火) 10:40:06.88 ID:Q3XHEYzJ0
墓にビデオ個室(サラリーマン金太郎)のノボリを挿されて、迷い出たTの祖母。
後日、ノボリはTのいたずらだった事が判明。
動機は、Tの母を精神的に追い詰めピリピリさせた親戚どもに一泡吹かせたかったから。
同時に母を発狂させたかったから。
Tの仕業と判明したのは霊的な作用ではない。
Tはゲラゲラ笑いながら「トイレの神様」等を唄う等しており、その挙動から一発でTの仕業とバレたのだ。
迷い出たって親戚のところに?
色々説明不足すぎて意味わからん
書き込むスレ間違えたのかな?
オマエモナーとか言う奴10年ぶりに見た
>>602が成仏関連の事を言ってたけど、硬貨を見てくれた人(以下S)と最初に知り合った時に幽霊について聞いたら、興味深いことを言っていた。
なんでも、「死んだ人の霊」ってのは、そもそも存在しないという。
世に言われる幽霊というものは、誰かが残した強い感情なんだそうだ。
執着心や殺意、憎しみ、後悔などらしい。そしてそれが強いほど、その感情の主の姿に近くなる。
人魂というのは、その感情が弱い、所謂雑魚レベル。害は0らしい。
裏を返せば、完全な人の形をしているほどの感情はガチで危険だと。
うっかり関わると、その感情の依代とされるらしい。それが所謂「取り憑かれた」という状態なんだそうだ。
気分が悪くなり、夢にうなされるようになる。
そこで俺が、「でもよく、幽霊が体を乗っ取って話をしたりしますけど、それは?」ときくと、Sさんは、
「そこまでのレベルになると、それはもう幽霊とかいうものじゃない。所謂化物だよ。
よく聞くだろう、殺された怨念が積もって妖怪になったって話。強すぎる感情は、いつしか自我を持ちはじめる。
そして、物体に干渉できるほどの力を得るんだ。
幽霊に足首を掴まれただとか、フロントガラスに手形が付いてたっていうのもそういうものが原因。
で、『見える』人間ていうのは、そういう感情に敏感な奴だったりする。だから見える奴には、子供だったり、人見知りが多いんだよ。俺は違うけど。」
と言った。
硬貨の時に、だんだん人の形になっていった様に見えたことについては、
「それまでは誰も硬貨に近づく者がいなかったから、執着心はなりを潜めていたんだと思う。
けど、Cが硬貨を持っていこうとしたから、執着心がまた強くなったんじゃねえかな。それで人の形に近づいて行ったんだろう。
携帯でしかそう見えなかったのは、まあ話すと長いから、ひとまず置いてといてくれ。」との事。
ちなみにその執着心のレベルは中の下あたりだったらしい。とりつかれても普通に供養出来る様子。
携帯でしかうんぬんについてkwsk
kwskとか言う奴5年ぶりに見た
しかうんについてkwsk
携帯でうぬについてkwsk
誰か死ぬ程洒落にならない怖い話書いてくれよ、頼むよ
怖い話なんて1年に3つくらいしかないから
1年で10レスもあればいいだろ
あとは保守しとけ
>>608 幽霊って言われてるものの正体が強い感情、ってのは
自分もそうなんじゃないかと思ってた
学校とか人死がなかった場所でも幽霊は出るし
自分が唯一はっきり見たのも「楽しそうに駆けていく子ども」だった
あれが死人だとは思えないんだよな…
携帯でしか感情の塊が見えなかったのは、すっげえ簡単に言うと、
感情は物に取り憑きやすい→物は感情を認知しやすい、捉えやすい→カメラに執着心が映った。
ということらしい。中の下くらいのレベルの執着心だと、ギリギリカメラに映りやすいんだとか。
人魂はよほど高性能なカメラじゃない限り映らない。
カメラは感情をそのまま写し取ることができるらしい。
けれど、写し取った感情は写真の中で変化する。
供養したら幽霊の顔が消えただとか、顔だけだったのに首から下が出てきただとかいうのはそういう事なんだとか。
大学時代、18切符で旅するのが好きだった。
その時は夏休みで俺は大阪を出て標語を走る電車に乗っていた。
途中姫路に寄り、夕方4時頃今日泊まる旅館のあるTという駅に着いた。
旅館は駅から徒歩15分くらいで、山の麓にある小さなところだった。
疲れていたのでチェックインしてすぐ部屋に布団敷いて数時間眠り、
風呂に入って夕食を済ませたのは11時頃だった。
そのまま部屋に戻るのもなんなので、しんとしたロビーに座って
新聞を眺めていた。ふと気付くと、自分以外に人がいた。ひげ面のおっさんが
向かいのソファに座ってこっちを見ている。
やらないか?
「兄ちゃん、一人か?」
「ええ、まあ」
ぶしつけに話しかけてこられたので少し面食らったが、非日常の気安さか
俺も自然に応じていた。
「どこから?」
「Tですけど」
「おお、俺も昔そっちに住んでたんだよ」
「はあ」
「今日はどこに行ったね?」
「姫路城とか・・・」
「どうだったね?」
「さすが世界遺産は見応えがありましたね」
「ほう」
だいぶ聞こし召しているのかやたらにこやかだった。
「あと、怖い井戸がありました」
「井戸?」
急におっさんの表情が強張った。
「ええ、お菊の井戸です。番町更屋敷って姫路の怪談だったんですね。
知りませんでした」
「へえ・・・井戸ね。怖い井戸・・・」
おっさんは小さくつぶやきながら表情を消して空中に視線を彷徨わせている。
俺はいきなりの変化にとまどい、そろそろ部屋に帰ろうかと腰を浮かしかけた。
「怖い井戸と言えば、俺も一つ知ってるんだよ」
「え?」
このおっさんはまた唐突に何を言い出すのかと思い、俺は眉を顰めた。
「昔自衛隊の基地に荷物を運ぶ仕事をしていてね。とある大きな基地に行ったとき、
許可を貰って敷地内の林を散策していると、不意に開けた場所に出てね。
その真ん中に全体を鉄条網で囲った立派な井戸があったんだよ。
意外な場所に意外なものがあると思って近付いてよく見てみると、
半径2メートル位の鉄製の丸い縁にこれまた鉄製の分厚い蓋がしっかりと
閉めてあった。所々錆びてはいたが、まだそう古い作りではなかったな」
この話は一体どこへ向かうのだろうかと思いながらも、俺は何となく聞き入っていた。
一階にいるのは俺たちだけみたいだ。
「それでぐるっと一周してみて、おかしな事に気付いたんだ。鉄条網のトゲトゲが
内側についてるんだよ」
「内側?」
「そう、おかしな話だろ?普通外から入れなくするためなのに、
まるで中から出さないようにしているみたいだった。それでなおもよく見ようと
金網に顔を近付けたとき、後ろからピピーッって凄い音がしたんだ。
振り向くと二人の自衛隊員がもの凄い剣幕で走ってくるところだった。
いきなり怒鳴りつけられてね。そのまま事務所に連行されちゃった」
「俺は混乱してたけど何かやばいものを見ちゃったんだなと思ってとになく平謝りに謝ったよ。でもダメだった。その日の内に会社を首になったよ。
今日見たことを決して漏らさないように誓約書も書かされた」
「え、じゃあ僕にしゃべるのもまずいんじゃ……」
「かも知れないな。でももう我慢できなかった。俺見たんだよ」
「はあ?」
「夢に出てきたんだ。その井戸が」
「もう何年も経って記憶も薄れているのに、はっきりとした形で現れるんだよ。そして見る度に近付いてくるんだ。それだけじゃない。蓋が動くんだよ。
ちょっとずつ横にずれていってるんだ」
「……それ毎日見るんですか?」
「違うよ。だから怖いんだ。もうずっと見てない。もう見ないんじゃないか。
そう思った頃に出てくるんだよ」
おっさんは顔をくしゃくしゃにして言葉を絞り出していた。最初にあんなににこやかだった人と同一人物だとはとても思えなかった。
「だからあんたが一人でいるのを見たとき、ちょうどいいと思ったんだ。あんたに話せばきっと夢も遅くなると思った」
「遅くなる?」
「あんたと夢を分け合えるんじゃないかと思ってさ。そうして話しかけたら、どうだ。あんた自分から井戸の話をした。渡りに舟とはこのことだと思ったね」
その時は不思議と腹は立たなかった。おっさんの切羽詰まった様子があまりに印象的だったせいかも知れない。
その夜は夢に例の井戸が出てこないか心配だったが、何事もなかった。酔っ払いにひっかかったと旅の思い出にしてしまっていた。
今になってなぜここへ書いたか、解るよね?
続きからだった。もう猶予はない。
なるべく大勢に見て欲しい。夢が跡形もなく散らせるくらい大勢に。
629 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/26(水) 17:58:42.29 ID:kxgo7P7i0
井戸から神様が現れて宝くじ当ててくれるとかないの?大勢だから300円になっちゃったかな?
全面会話形式だと創作臭が酷くて見るに耐えない
稲川ちゃんだっていくら創作でも創作と見せない手法くらいとってるもんさ
貞子+地下の井戸 つー感じ
オカ板に書き込まれるのは全部創作って最初から決めてる人とは会話不能ですねぃ
>>631 徐々に振り返る心霊写真ってあったなぁ。
話の真偽には触れずに、黙って読むのが良いんじゃね?
その辺の楽し方に関して、オカ板のトップに書いてなかったっけ
オカ板のトップに死ねって書いてあったら死ぬのかよ
ローカルルールもわからない厨房は一生ROMってろですねぃ
死ぬほど怖い話なら、多少創作臭くてもいいんだけどな。
もしも死んだら困るしとても怖い話レベルにしてくれんかね?
夏だなぁ
「評論家様」でNG突っ込んどけ
それだけでだいぶ快適になるぞ
うちのおばさんに不動明王様から写メが送られてきたって話が
あるけど、喋ったらヤバそうだから言わない
それフドウアキオさんだよ
いや、まじで不動明王様の写メ有るんだけど…
流石にupはしない、どんな写真かもいわない
ただ、こんなこともあるもんだなーって話。
646 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/27(木) 00:29:12.92 ID:FKaOCVzx0
見せられないなら書かなくていいから
テスト
テスト じゃねえよ
649 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/27(木) 01:50:33.10 ID:8qwAhZfVO
>>645 この馬鹿は何したいんだ?
究極の構ってちゃんか?
構ってちゃんって分かってるのに構っちゃうんだ…
651 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/27(木) 02:28:46.09 ID:Jd4jNYCa0
へえ〜、ダディが書いてたのか。。。
ラノベ読んで小説家気取りになっちゃったんでしょ
見てるこっちが恥ずかしくなるわ
>>653 日本語やで。酒を飲んでるとかの意味らしいぞ。
使ってるんあんまみんけどな。
654 本当にあった怖い名無し@転載禁止 sage New! 2014/03/27(木) 07:22:23.74 ID:pL24TlIz0
ラノベ読んで小説家気取りになっちゃったんでしょ
見てるこっちが恥ずかしくなるわ
番町更屋敷って東京都の麹町にある番町だけど?wwwwwwww
播州皿屋敷というのもある
>>655 横だけど勉強になった!
ありがとう!
>>657 おそらく「播州皿屋敷」と間違えたんだろ
同じような話で、姫路城に伝わる有名な話だよ
ばんちょう、ばんしゅう、似ているだけに、有名な番町皿屋敷と脳内変換されてもおかしくない
女の名前も、昔はありふれていたであろう同じ「お菊」だしね
お菊を井戸に逆さ吊りにしてチンコをなめさせる殿様のお話
そして皿を肛門に挿入していく1枚〜
姫路城の話が元ネタ。
お菊虫がいるのは姫路城の方だっけ?
ちなみに播州更屋敷のお菊(の元になった人)は、本当は惨殺されていないし、井戸にも放り込まれてもいない
むしろ長生きして寿命で死んだことまで明らかになってるのは、怪談好きには有名な話
でも、お菊は非業の死を遂げていないはずなのに、件の怪談劇をやる際にはお参りしないと不幸が続く
「お菊の祟り」じゃないなら、この話には一体何が憑いてるんだろうね
>663
元になった人が扱いがひどいからおこなんじゃ…
665 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/27(木) 17:05:58.71 ID:h7l8bsN50
店名は忘れたが銀座あたりの居酒屋で
土瓶蒸しのだしを飲んで、最後に中のものを食べるため
蓋を開けたらチャバネゴキブリがいた。
いい味出してたなクソww
半可な知識で茶々入れた評論家様が赤っ恥かかされてとんずらこいたの図
>>663 呪いやたたりのメカニズムと同じやろ。
虚構も、係る奴らが信じてしまえば本物になるよと。
>>666 評論家様がそんな恥ずかしいことする訳ないだろ
評論家様アンチの工作でしょ
>>667 関わるみんな知ってて信じてないのに、不幸な出来事続くから、むしろ関係者が頭を捻ってる現状
>>663 それは四谷怪談のお岩の方じゃね?
江戸時代に実在した女性で夫婦仲もよく、殺されてもいないと。
どんなにセンセーショナルな体験でも、
説明が出来ないことっていうのは記憶の片隅に追いやられていくもんだね。
今はもう20代の俺だけど、そんな10年ほど前の体験があるよ。
10年ほど前、俺が四年生のときに、通ってた小学校で起きた出来事だよ。
確か春休みに入る直前の日で、その日は学校に来て1,2時間だけ授業をやる、
その後に全校生徒が体育館に集まって終業式をしてから、各自の教室で担任に通信簿をもらう、
そしたらお昼過ぎには帰れるというのがパターンだった。
春休み前だから、妙に浮かれてたね。
みんなにもわかるかな。午前中だけ授業の日のあのワクワク感。
俺もその日の午後は友達のアキヨシんちに集まってみんなでゲームやろうとか予定してたし、朝からワクワクが止まんなかったよ。
当時はPS2の三国無双が俺らん中で激アツいゲームだったね。
よく友達のアキヨシんちにクラスの連中で集まって、交代プレーしたもんです。
まぁ、そんなこんなで、短い授業を終え、終業式を終え、やっとこさ帰れる時間が近づいてきたわけだよ。
体育館での終業式から教室に戻ってきた俺たちは、担任が来るのを待ちながら各自好き勝手におしゃべりしてた。
廊下の向こうには同じ階に教室がある5、6年生たちがゾロゾロ歩いて教室に帰る途中で、周囲はかなり騒々しい状況。
今日アキヨシんちに集まる人、どのキャラ使うか、あーでもねーこーでもねー、みんなで話してる最中だった。
急に、廊下から聞こえてくるザワザワのボリュームが大きくなったんだよ。
よく大勢の人が驚いたときとか、「どよっ…」てなるじゃん。あんな感じで。
俺らも無意識に廊下の方に視線を向けたんだ。教室にいたほとんどが廊下のほうを振り返ったと思うよ。
廊下に面した壁には全て窓がついてるから、廊下の様子はよく見えるんだ。
廊下にいる大勢の5,6年生は、みんな一様に右のほうを向いて「どよっ…」してる。
その中には後ずさりする生徒も、左のほうに逃げ出すやつも見える。
なになに?なにがあんのよ右のほうに?なにが右から来てんのよ?
俺らもイスから立ち上がって、廊下の方へ行ってみようとした時だ。
真っ白い人影が、右手の方から廊下の視界の中にフェードインしてきた。
真っ白い人影っていっても伝わるかどうかわからんが。
2メーターちょいくらいありそうな、真っ白い煙が凝集したような人影が、
やや早歩きなペースで廊下を普通に歩いてってるの。
そんなもんが見えてるもんだから、教室にいる俺たちもますますヒートアップだよ。
「オイオイ何だあれ!」と真っ先に教室から廊下に駆けてったのはアキヨシだ。
俺らもそれにつられるように、廊下に飛び出す。
後ろから見ても、それはやっぱり人影だ。ただ、首から上、手足が妙に細長いのが気になる。
その体のアンバランスさがすげー不気味だったけど、廊下の端と端に区切られた恐慌状態の5,6年生たちの間を普通にのっしのっし歩いていくあたり、
なんとなく何もしてこないような、安心できそうな気もする。
ただ歩くだけかコイツは、と。
中には無鉄砲な5,6年生もいて、何人かはその白い人影に付いていきながら、「ウェーイw」「なんだ触れねーよ!」とちょっかいだしてるし。
俺らの中でも一番そういう奴らに近いのがアキヨシだから、アキヨシもダッシュで人影をすり抜けたり、混じって遊んでるんだ。
俺を含むアキヨシ以外のクラスの連中は、そんな彼らを後ろから追いかけて「アキヨシやばいって!」「やめとけって!」と大声張り上げる。
5,6年のクラスの担任とかも廊下で立ちすくんでる生徒たちを自分の後ろにやって、「やめろーー!!」っていつもみたいに怒鳴るんだけど、全く聞く耳無し。
うちの担任の女先生は職員室から教室に来る途中でその騒動に出くわしたらしく、廊下の途中にポカーンと突っ立ってた…
で、散々暴れまくってるアキヨシが、大きくジャンプしてそいつの首に「オラァーーっ」ってラリアットかましたの。
そしたらずーっと歩き続けるだけだった人影が、突然ピタッって立ち止まった。
あ、やばい。
廊下にいるみんながそう思っただろう。俺らも人影が初めてリアクションを示したことにビビッて立ち止まる。
一瞬でしんとした中、アキヨシの「ラァーっ…」という語尾と着地音だけが響く。
次になにをするんだろうこいつは。みんなマジで怯えてた。
アキヨシと人影が対面する形になって、人影がアキヨシと目線の高さを合わせるようにしゃがみこんだ。
そして、すっとひょろ長い頭を下げて、アキヨシの頭と重ねたんだ。
するとどういうわけか、人影が消えたんだよ。
まるで目の前の状況が理解不能、
皆がでっかいクエスチョンマークを浮かべてる中、アキヨシがそのまま後ろにどおっと倒れるのが見えて、俺も我に返った。
「オイオイオーイ!」とみんなで駆け寄ったら、アキヨシの奴、半白目で失神してんの。
うー、うー、頭を小刻みに振りながらさ。
すぐに担任も駆け寄ってきて、俺らみんなで保健室にアキヨシを運んだ。
保健室に運ばれたアキヨシはまだそのまま目を覚まさなくてさ、俺らはとにかく教室に戻るように言われたんだ。
もう低・中学年の教室では通信簿も帰りの会も終わったころで、集団下校の時間も迫ってたから。
その後は特に変わったことも無く、担任はいつも通りに事態を進行させてた。
教室で通信簿もらって、下校するようにと。
クラスはみんなして、さっきのはなんだったんだ、アキヨシどうしたんだ、とめちゃめちゃにざわついてるし、
さっきあの廊下にいた全ての生徒のクラスもそうだったろう。
それが終わっても、俺らはアキヨシのいる保健室にいようと思ったんだけど、「帰りなさい!」と一喝されて下校。
アキヨシはその後すぐにお母さんが迎えに来たらしい。
家に帰って親に今日あったことを話しても「ハイハイ何いってるの」みたいな対応だし、
その日はアキヨシ以外のメンバーんちに集まって、とりあえず三国無双して解散した。
次の日の朝にアキヨシんちに電話したら、アキヨシがもう目を覚ましてるって聞いて、みんなで即駆けつけた。
アキヨシ家に着いたらアキヨシ母は「うちのアキヨシ、貧血で倒れたんだって?保健委員が運んでくれたんでしょありがとね〜」的なこと言ってるし。
いやいや違うだろおばさん。でもアキヨシに会ったらマジで普通で、みんなとりあえず安心したよ。
アキヨシはあの後、保健室で目を覚まして家に帰ったらしい。
で、記憶も人影に頭を重ねられた時点までしかなくて、気がついたら保健室のベットだったそうだ。
「頭あわせられてなんで失神したの?」と聞くと、白い人影が自分に向かい合ってしゃがみ、頭が近づいてきて、
よくわからん夢の風景みたいなもんが沢山フラッシュしたかと思ったら、次の瞬間には保健室だった、と。
なんだよその夢の風景って、とみんなで聞いても
「なんか見たことある気がするんだけど、現実っぽくない感じがする夢の風景に似てる。都会とかその辺の風景っぽいんだけど色々だったよ」
と不明瞭な答えしかいただけなかった。
ふーん…?、と腑に落ちない俺らだったが、とりあえず三国無双して解散した。
その後、学校では白い人影を「異次元の人」と呼んで、アキヨシはそれにラリアットをかましたということでヒーローだったね。
それもほんの少しの間だったけど。やっぱ意味のわからない体験とかって、すぐに日常の中に埋もれちゃうみたいだ。
今でさえ、地元の仲間と集まるとたまーにその話になるよ。
俺もみんなもハッキリと当時のことはよく覚えてるんだ。
でもどうして白い人影が急に学校に現れたのか、夢の光景ってなんなのか、それぞれ脈絡がないカオスな要素ばかりだから、それ以上に話は展開しない。
ただ、10年前、あそこにいた俺たちは確かにそれを体験したはずだ、という頼りがいのない気持ちが残るだけだわ。
長文で悪い。
はあ
>>677 描写がリアルで面白かった
でも怖くないから適当なスレに投下すべきだったような気もする
不思議体験としてはとても面白かった
結構怖かったよ
春休み前って卒業式終わってんじゃないの?
6年生がいるのが不思議だ
682 :
671@転載禁止:2014/03/28(金) 09:36:54.13 ID:7sp6kB9l0
>>681 確かにそうだったな。
文を書く勢いでそのまま全部「5、6年生」としてしまったが、「5年生」の間違いだ。
すまん。
誰か 廃墟に行って押入れ開けたら老婆がいて、それ以後 どの押し入れにも老婆が見えるようになってしまう みたいな感じの怖い話知りませんか......??前にどこかのスレで見てもう一度読んで見たい
今から6年まえ小5のときの話をする。
俺は友達3人と学校の裏山で追いかけっこをしてた。
その山を結構人は入るがその日は俺と友達たちだけしかいなかった。
追いかけっこに飽きた俺たちは少し山の奥に入って行った。
割と奥に行った時に今まで見た事ない小屋を見つけた。
暇を持て余していた俺たちはその小屋を探検する事にした。(割と大きい家だった)
俺たちは、1階2階と探検して何もない事に拍子抜けして玄関から外に出た。
続く
686 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/28(金) 15:28:41.53 ID:8orGfRhZ0
続き
外に出て別方向から帰ろうとした俺たちは変な物を見た。(時間は確か4時か5時ごろ)
藁人形に五寸釘が刺され横の木に「死ね死ね死ね○○死ね」と書いてあった。
その時俺たちは何なのかよく分かってなかった俺たちは、笑いながら五寸釘を抜いた。
その時友達の一人(以下A)が子供好奇心?で藁人形を持って帰った。
3日後Aは自転車のブレーキが切れて電信柱にぶつかって頭をぶつけて頭を五針縫った。
その後もAはケガをしまくり俺たちの中である考えが出てきた。
呪いや祟りならあの家に行った俺たちは何故ケガをしないのか?と言うことだった。
続く
続き
その時にも俺も含めた3人(以下B.C)がほぼ同時にあの人形のことを言った。
Aにもその事を話すと納得したように頷いていた。
俺たちは次の休みの日にあれを戻しに行く事にした。
次の日俺たちは万全の準備をして、裏山に向かった。
時間は確か1時か2時くらいだった。
俺たちが、あの家の場所に行くと藁人形が増えていた。
そして明らかに俺たちへ向けたメッセージがあった。
木に「お前達のせいでやり直しだ!絶対見つけて全員殺す!」(正確には全部カタカナだった)
俺たちは人形のを捨て走って逃げた。
続く
続き
次の週の月曜日学校は集団下校になった。
先生によると、学校の近くに不審者がうろついているからと言ってた。
俺たち4人はビクビクしていた。
俺たちを本当に殺しに来たんじゃないかと思っていた。
その時にCが「でも殺すって言ってたけど顔知らねーんじゃねw」みたいなことを言った。
確かにそうだった。
全員「あー確かになーw」って感じだった。
だけど俺は内心ビクビクしっぱなしだった。
家の近くに来た時Aが調子に乗った。
大声で「やれるもんならやってみろーw」といった。
俺もBもCも「おいバカお前ばれてないのにそんな事したら…」
Aは何故か自信満々に「大丈夫大丈夫こんなピンポイントにいねーよw」と言ってたが
俺はママチャリに乗ったおばさんの、口の端がニヤリとなったのを俺は見逃さなかった。
続く
中途半端で申し訳ないですが、出掛ける用事が出来たので書き込めません。
読んでくれた方、本当に申し訳ありません。
じゃあ
>>690が出かけてる間俺の体験談話していい?
>>690 途中で出かけるとか洒落怖に投下する資格ないから
二度と帰ってこなくていいよ
そもそもただの人間系はイラネ
ここまでは好奇心の劣化版だしな
もし好奇心読んでないなら読んでみて内容被るなら続きは書かん方が良いかもね
過去のメジャーな話と被ってるとひたすら叩かれて終わるのが見えてるし
>>683 これかな? 「押し入れのおばさん」
syarecowa.moo.jp/287/4.html
個人的には一度投下し始めたなら最後まで読んでみたいが
体験談だったら「有名な話と似てるから却下」とか言われても困るだろw
ほんとだw危険な好奇心だわwww
698 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/28(金) 19:39:40.90 ID:3pmZIzJC0
ビッグダディはようじにでかけた
700 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/29(土) 07:12:54.35 ID:I1+5UT/AO
安楽死したい
701 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/29(土) 07:39:48.23 ID:zwDsTVlIO
イ`
天狗童子
安楽死とは死の過程であって認められるのは幸せのうちに死ぬ時だけ
神奈川の宮ヶ瀬ダム?だっけ、そこの貯水湖に夜中に車で行ったら
一緒にいた友達が運転してた奴に「後ろ見るな、早く走れ」って急に言い出して、思わず振り返ったら後ろのトンネル付近に満面の笑みでこっち見てるガリガリの爺さん見た時は本気でちびったな
大方痴呆が始まった爺さんあたりだろうけど
705 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/30(日) 00:28:06.63 ID:nRWniAFY0
>>704 虹の大橋は有名だよね。ただ名前の由来は別に橋から綺麗な虹が見えるんじゃなくて橋の欄干に虹の絵が書いてあるだけだけどw
誰かアネオトシリーズの顛末を知らない?
語り部が死んだか宗教施設に特攻したかで居なくなったやつ。
探していますので呼んでください
語り部を
そうですか
蛇に刺されても生き残ったのに
どこに
そういえばさ、俺がいた小学校にはなぜか
使われなくなった教室の前の廊下の天井
に上靴の足跡があったんだよ
それがさ、先生が拭いても拭いても数日すると現れるから俺らびびりまくりで...
当時、噂では相当昔に自殺した人の亡霊が歩いてるなんてのもあった
俺は臆病だけどその手の怪談が大好きでさ...休み時間とか暇が出来たら友達と一緒に
その廊下に行ってたんだ
そんなことしてたらさ...見たんだよ、天井に足跡が付く瞬間を
712 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/30(日) 17:50:13.60 ID:ocAFmkKRO
元気な
>>711の姿を見たのは、これが最後でした・・・
>>712 殺すなww
続き
ある日、俺がその廊下に行くと、
パンパン
という音が聞こえてきた
慌ててロッカーの陰に隠れる
これはガチの心霊かも知れない、と思った
ちなみに、偶々友達はいなかった
また、天気のいい昼休みだったので古い校舎の端っこまでこようとする物好きもいない
一人で怯えながらも結局、俺は好奇心に勝てず、そっとロッカーの陰から顔を出した
そこにいたのは....
上靴を天井に投げて遊んでいる幼稚な上級生達でした....
図書館で勉強していたら、男性に「アッ!アッ〜!!アッ〜!!!アッ〜!!!それ、僕の席それ、僕の席〜!それ、僕の席〜!!僕の席〜!!!それ、僕の席〜!!!!」と怒鳴られた。 注意したらポケットから手帳を見せたので退席した。
むしろ一番最初に予想するだろそれだって
評論家様のレスはすごいなーかっこいいなー
ちょっとこの話するのはどうかと思うが、するわ....。
このスレお前以外全部俺の自演なんだ...。
718 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/30(日) 21:15:42.31 ID:JpbDn0OS0
頼む…頼むから
最低限のクオリティに達してる話だけ投下してくれよ
一番怖いのは、話の中で語られる怪奇現象よりも
こんなクオリティの話を堂々と投下する連中の頭の中身だよ
700以上レスが付いてるのにまともな出来の作品が1つも無いって
これ相当凄い確率だと思う
<<717
えっ何?その遊び・・楽しそう。
539です。
長文が投稿できなかったので、以前
ご紹介頂いたおーぷんの方に投稿しました。
お暇ならどうぞ。もちろん創作です。
4〜5年ぶりに書きました。
最後に書いたのは「オンマシラの儀」という
今思えば怖くは無い話でした。
そう…(無関心)
へぇ…(無関係)
ふうんアフィに堕ちたか
書き手様はまとめに載るのだけが目的だからね
まとめに載らないと書く意味ないからね
しょうがないね
というかアフィ経営じゃなか
書き手としては、書いたものに対しての
反応が知りたい、という事だけですね。
仰る通り、まとめに載ればスレが落ちても
まとめを読んだ方の投票やコメントで、
自分の書いたものに対しての反応、評価を
知ることができます。
アマチュアで書いている者にとっては、
それで見知らぬ第三者が小銭を稼いでいる
現状があったとしても、正直どうでもいいです。
普通の会社員ですから副業も禁止されてますし、
面倒臭くて自分でやる気も起きないです。
まあ、これは人によると思いますが。
逆に、自分の書いたものがあちこちで
話題になってたりすると嬉しいものです。
怖い話を書きたい、それが怖かったか
怖く無かったか知りたい、という
至って単純な話なので、アフィ絡みの
最近の流れは正直、複雑な思いです。
自分はネットストーカーに遭ってて行く先々で暴言を書き込まれたりしてる
そのせいで実生活にも被害が出て趣味も辞めた
怖いのでmixiもpixivも知り合いのみの公開にしてひっそりやってた
連絡もメールだけにした
それなのに情報が外部に漏れまくり、あまりにもだだ漏れなので親友を疑ったら見捨てられた
mixiに足跡を残してる奴が犯人かと思いきや、家に誰かが入ってて直接自分のアカウント内に侵入されてました
犯人は捕まらず、親友には捨てられ自分が書いてた小説のデータも消失。良い事が一つも無い半生だった
統失だからスルーでお願いします
>>ALL
>>727 そういう中途半端なスタンスで中途半端な文章を投稿するから
このスレがゆっくりとはいえ確実に廃れつつあるのですが…
絶対に楽しませてやるという意気込みは皆無で
ただ“反応が知りたいだけ”という生半可な気持ちが
あなたの作品からひしひしと感じますよ
本当に人様に見せて恥ずかしく無い内容なのか
しっかりと吟味してから投稿すべきだと思います
これは、あなた個人だけで無く他の投稿者全員に言える事ですが
>>731 いや、警察も捜査してるし顔を隠した男がカメラに写ってる
顔が見えないから泣き寝入りになったけどね
妄想だ妄想だと言われ続けて放置したらこの結果
このスレが終わってるのはこういう評論家様のせいだよね
というオカ板全体がツマンネからだろ
ご祈祷スレとかまともなやつは見ないし
かといって面白いことをやってるスレも激減
娯楽としてもう2chに立ち寄るやつが少ないし
ここもオープンもダメダメだろ
なんでこのスレの話をオカ板全体の話にすり替えてるんだろうこの人
>>737 オカ板そのものに人が来なけりゃここ見るやつもいないし
話を書けるレベルの高いやつもこないし
ってことだからだよ
ていうか私には731が私を被害妄想に仕立て上げて事態をうやむやにさせようとする敵に見える
警察に行ったし証拠もあるけど、それでも妄想妄想言い続けるなんて異常すぎる
そもそもオカ板そのものを見ないで
ここに話を投下して、反応をまとめで見てという形はいびつだし
スレ自体を盛り上げようという気がないやつがいくら話を投下してもなあ
どこのコミュニティもがたどることになる終焉への道だな。
まぁ、まだしばらくはもつさ。
>>739 そうだね
お前は統失じゃないね
良かったね
これまでの洒落怖では森の中で幽霊と遭遇する話がよくでていますよね。僕が体験したこの話も、そんな森の中での話です。
「やることないね」
小学生6年の夏休み。家でゲームをすることに飽きた僕たち四人は、小学生のくせに暇をもてあましていました。
「半年前くらいにさ、理科の授業で断層を見にいったじゃん。あそこでロッククライミングしない?スコップとか縄とか持っていってさ。」
当時の僕たちの遊びといえば、ゲームか近所の公園でサッカーばかりでしたので、このアウトドア的な発想はとても斬新で、子供心にとても面白そうに思えました。
早速、穴を掘るのに使えそうな道具を家から掻き集め、僕たちはその4m程の小さな断層へと自転車で向かいました。
その断層のある場所は、近所の森の中の一角にあったのですが、いざその場所に僕たちが到着してみると、半年前に来たときとは様子が違い、
断層の下の土地は、畑にする予定なのか、ほとんど植物が生えていない広場のような状態になっていました。
その広場は、植物が生えていないので、水はけも悪く、大きな水溜りがいくつもできていました。
僕たちはスコップやシャベルを使い、その断層を登っていくための穴を手分けして掘っていきました。
そして仲間の一人が穴を伝い断層の頂上へと登ると、縄を断層の頂上の木に結びつけ、縄を穴に沿って下へおろし、断層の上へと登る道が完成しました。
ロッククライミングの道の完成。それだけでも僕たちは満足したのですが、ある考えが私に浮かびました。
「この断層の上にツリーハウスを作ろう。」
この森の近くには廃材置き場があり、十分にツリーハウスを作る資材は揃います。
この私の提案に皆が賛成したので、断層上の森の中にツリーハウスを作ることになりました。
しかし、その日はロッククライミングの道ができた時点で、すでに夕方になってしまっていたので、この日は帰ることにしました。
次の日、僕たちはさらに釘やハンマーを用意し、資材は縄で断層上まで引っ張り揚げ、ツリーハウスを作り始めました。
ツリーハウスを作っているとき、たびたびこの土地の持ち主に見つかることもありました。
僕たちを見つけると、彼らはいつも狂ったように怒声を浴びせながら私たちを追い掛け回しましてきました。
しかし、どうやらツリーハウスの存在は彼らには見つからなかったようで、資材を運搬する道を変えながら順調に作業を進めていきました、
そして、一週間もすると、簡単な屋根のついたツリーハウスが完成しました。
その時点で、もう夏休みは残すところあと一週間となっていました。
僕たちは残りの夏休みを、そのツリーハウスを拠点に全力で遊んで過ごすことに決めました。
断層の下の水溜りに浮かんでいたカエルの卵を大量に集め、それを透明なビニール袋の中にいれて木に吊るしたり、ツリーハウスの中に作った囲炉裏で焚き木をしたり。
森の中で死んでいたカラスや狸の墓を作ってあげたり。汚れた手足は断層の下の水溜りで洗い、ツリーハウスの近くに掘った穴の中で用を足しました。
気分は完全に野生児。断層上の森の中をターザンの如く探検し、服を汚しては両親に怒られました。
そして、夏休みがあと三日となったとき、僕たちは最後の夏休みの思い出として、一日だけそのツリーハウスに泊まることを四人で約束しました。
友達の家に泊まるなどと適当な嘘をついて、各人食料と寝袋や毛布を用意してツリーハウスに集まりました。
やがて夕方になると、森の中は光源がないので、ツリーハウスの中は真っ暗闇になりました。
友達の一人が用意した電池式のランプを点けると、僕たちは話し始めました。
「これからどうしようか。」
「○○神社に行くのはどう?
]
この森を抜けた先には、鬼の面を天井に飾っている神社がありました。
僕たち小学生の間では、夜になると鬼の面が体を肉付けして動き出すのだ、一人で行くと頭から食われる、などの怖い話の中心となっていた神社でした。
「よし、じゃあ行くか」
そして、皆で神社に行くと謎の影が・・・となることはなく、友達の「やだよ、怖いよ。」の一言であっさりと流れてしまいまい、そのまま皆黙り込んでしまいました。
夜の森は静かですから、無音と言うものに慣れてはいない僕らは、メンバーの誰かが持ってきていたラジオをつけると、普段は聞かないラジオに聞き入ってしまいました。
やることも無いので、僕は毛布を頭までかぶると、いつの間にか眠りに落ちていました。
森で幽霊と友達に、まで読んだ
朝、目が覚めると、まだ皆は寝ている様子でした。
ふと、僕は以前にカエルの卵を詰め込んだ袋のことを思い出しました。
その袋がどうなったのか気になった僕は、その袋を掛けてある木のもとへ行ってみました。
遠めからその袋を見ると、なにやら袋が沢山のブツブツとしたもので占められています。
近づいてみると、その袋の中には、アルビノのように白くなったおたまじゃくしが大量に詰まっていました。
気持ちの悪い光景でしたが、僕たちがこの袋に詰めたせいでこのおたまじゃくしが死んでしまった、そう考えると、なんだかいたたまれない気持ちになりました。
寝ていた皆を無理やり起こしてその場所に向かうと、僕たちは供養したいその一心で、そのおたまじゃくしを埋める為の穴をすぐそばに掘り、そして僕はそのおたまじゃくしの入った袋を手にとりました。
すると、死んだと思っていた、色素を失ったように目の中まで白いおたまじゃくしたちがぶるぶると体を震わせ、縦横無尽に袋の中を泳ぎ始めました。
生きていたのです。それを見た僕たちは、あまりの気持ちの悪さと恐怖のあまり、みな絶叫しながら家に逃げ帰りました。
そして、その後ツリーハウスに泊まったメンバーは皆風邪を引いてしまい、そのまま学校を一週間ほど休みました。
当時、僕たちの四人の間では、このおたまじゃくしの一件のことを山の神様が怒ったのだ、鬼の面の祟りだだとかいって馬鹿騒ぎしていました。
今となっては気味の悪いところも残りますが、良い思い出ですね。
でもね、今この話を思い出して僕、ものすごく後悔しているんですよ。
そういえば、その断層の下の広場には看板が立っていたんです。
「高濃度農薬試験場。立ち入り禁止。」
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キモオタが喋ってるAA数年ぶりに見た
キモオタが喋ってるAA数年ぶりに見た
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なんでわざわざセリフコピペしたんだろう
名前欄に吹き出し入れればコピペしなくていいのに
>>744 改行に対する配慮に欠けるせいで、
雑然としていて読むのが非常に苦痛になる文章です
出来るだけ一行の文字数を統一するようにして
もっと読み手側に寄り添った文章作りを心掛けたいですね
今回はサービスで大甘に点数を付けて4点/100点満点にしておきます
(本当はどうやっても0点しか与えられない内容ですが、
これからの期待と激励の意味を込めて4点はサービスです)
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755 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/31(月) 14:46:33.01 ID:TPs6BN0m0
幽霊なんかいない(笑) はっはっは
また図書館で勉強していたら、男性に「アッ〜!アッ〜!!アッ〜!アッ〜!!!」と言われた。
ここじゃないかもしれないけど、ちょっと一言
集団ストーカーは現在は簡単に言うと電気通信
通信で電気制御による嫌がらせをしてる
盗聴器やカメラを見つけてみろとか、書き込みされてるのとかよく見るが
今はそんなものはないだろう。
オフ会には正直興味がないが、人の集まった場所でそういうことに触れている人がいるのかどうか・・
正しいことをするのに集団で勢力を作るのもひとつの方法だが、悪いことをするわけでは
ないので、オフ会などと並行して個人も自由に動くことも必要だと思う。
集団になるとミスリードもしやすいしね。個人個人が好きに動くのも大事ではないだろうか。
例えば家の状況などを説明するとね、洗面所の電気が消える。それも風呂に入ってる時とか
まるでのぞいてるかのようなタイミングで電気が消える。球切れじゃないんだけどね。
リフォームしたけど、うちはスマートハウスなんてやってないし、数年前にはまだ出てなかった
んだよね。九州電力とか一部の電力系のとこがそういうサービスやってるぐらい。
今は積水とかも前面に出してきてるんだけど、最近余りにもひどいから、ちょっと問い合わせの
メールとか出してみようかと考えてるけど、操作とかないならないで気兼ねなくできるし、
あるならあるで大問題なんだけど、どちらにしてもこれがトリガーになると色々と影響が
出そうな気がするんだよ。連中が準備万端、やるならやってみろという意思で今日も
やってるならそれで進めていいのかと思うが、どうせ考えの足りない人が何かやれとかで
やってるなら悪いほうに転がる。オリンピックも決まったのにね。
まぁ集団ストーカーなんていうのは最近の話で、と言っても10年以上たつのかな。
もっと昔はちんか○犯罪者なんて影で言われてた。
私の書き込みに世界中に公開してみろだの、煽りもなければ、否定も肯定もない。
どこにでも見られる書き込みで私の書き込みを目立たなくしてるのかw
考えすぎだとは思うが、事実直撃のヒントはさすがにまずいのか。
勘の鋭い人にはあれで十分だとは思ってるよ。
創価だとか色々書かれてるけど、どこの団体にいようがダメなものはダメでいいと思う。
日本人だろうが、外国人だろうが、社会的地位があろうが、ダメなものは世界中誰が見てもダメなんだから。
技術が自分で抜けて、行動が自分で自由に決定できる人は団体に属する必要なんか今更無いと思う
何もわからない、どうしていいかわからない人はどこかの団体に所属することで安心できるかもしれない
事実の流布は無秩序でも問題ない、悪いことではないからね
むしろ、今からどこかの団体に所属することは、行動が制限される可能性がある
ストーカーするにもする側が圧倒的に人数がいないと無理だし、どこの誰かわからない
どこにいるのかもわからない人は監視も何もできやしない
だから個人が自由に動くのは日本に限らず効果があるのではないかと俺も思う
知らない人間は加害者側だろうが、全く関係なかろうが
故障や病気で人為的なものを疑うことなく死んでいく
内部にいても末端の人間は安全とは限らない。
病んでしまうほど疑うのはやりすぎだが、知っていることで選択肢は広がる
>>757 完全にスレチですね
採点する気力すら起きませんでした…
どう考えても奇妙な文章を書きたい普通の人だろ
町の有名な話。
近所にある車通りの少ない道の横断歩道。
その歩道の前には、いつも傘を差した中年女性と20代の青年の親子が手を繋いで立っていた。
どうやら青年は知的障害を抱えていたようで、いつも口を開けていて、目は明後日の方向を向いている。
女性は手をつないでいないもう一方の手で自分の顔を隠すようにして雨傘を差していた。
たとえ晴れの日でも彼女は雨傘を差した。
この二人は不気味だが無害なので、二人を遠巻きに近所の人はその歩道を利用した。
そして、五年ほど前から徐々に親子を見かけることは無くなっていった。
だが、今でも時々忘れたころに、傘を差し、二人で手をつないで立っている。
ただ奇妙なことに、いつの間にか女性と手を繋いでいる青年が、前とは別の青年になっていた。
,,....::::::::':::::ヽ
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l::〈:::::〉 >、:::ヽ::::::::\ | う ぶ き |
/:::::〉\_ ィ´=ミ、::::ヽ::::::::::::| ち っ え.. |
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.,-.、/::::/::::::l l:l:::::lj し::ノ;ノ '"';::::lヽ:::<.. な. ば . |
lこ!l :/:::::::::i `=" ' `¨ ⊂⊃ソ;:l丿::::l|. ! さ .. .|
| | .__::::::::::ゝ⊃ <^ .-v ,--イ|ハ:::::| | れ . |
r┤ }イ fヽ\|` _ `ー‐' _ i';/|:::/リ ` | ん . . ..|
〈 { ノ-、 ¨T:::' L-、__ \_____/
| ヽ } __ノ´rノ .r‐‐‐/  ̄,, ̄ヽ
ヽ //  ̄ |―‐‐/ ,,'' イヾ丿
だからスレタイ読めと何百回言ったらわかるんだ…
ここでなされる罵倒も怒号も批判も侮辱もその意味するところはすべて一つだ
わかるな・・・
>>744 「やることないね」まで読んだ
小説家気取りも大概やで
小学生のツリーハウスの話、俺は面白かった
だが一人称が私と僕と二通り混在してたのだけが残念だった
アレを面白いと思うようならお前も池沼だな。可哀相に。死ね
>>769 何なのアナタ突然w
俺が何を面白く感じようと何をつまらなく感じようと、アナタには関係無いだろが
お前「も」ってもう一人は誰だ
自分のことか?
>>770 あんな安い煽りで顔真っ赤じゃないか
ドン引き
>>770 なんだこの初々しい反応は
中学生かなにか?
ほっこりするわw
>>773 閉経間近でもう自分がおばさんなのかおじさんなのか分からなくなってるおばさんの口調だろ
777 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/01(火) 23:10:10.86 ID:9K+T7FQvO
パンプキンパイ
夜中に知らない番号から電話がかかってきて、出ると電動ハブラシのような音が聞こえた。
返答が無いので切ろうとしたら、かすかに女性の「あっ…あっ…」と漏れるような声が。
だんだん息遣いも荒くなり、とても苦しそう。
そしたら電話の向こうで電話の呼び出し音が鳴って
同時に電動ハブラシみたいな音が止まり、女性が「なにもう…」とか文句言いながら電話に出た。
女性「ああ、お母さん。チケットとれなかったよごめん」
それは電話で母親と話す私(38)の声だった。
はあ…
おそらく電動歯ブラシの子どもが産まれると思われ
一人暮らしスレにでも落としてけよ・・・
783 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/02(水) 01:02:29.60 ID:b8IOh5jg0
盗聴されて録音されて
それを電話で聞かされたんだろ
なんで読めば分かることをわざわざ解説してるんだろう
>>775 閉経直前ってのは、逆に女であろうと意識するもんだ。
性別を気にしなくなるなんてことは、閉経後でも殆どないぞ。
女ってもんを知らねーな。
オカルトじゃないが死ぬ程怖い話
妹が多額の借金と自分が産んだ子+結婚相手の連れ子を抱えてなぜか俺家に転がり込んできた
俺独身、両親他界
更に先日出て行ってもらう期限を決めたら出て行った、妹だけが
現在妹とは音信不通、借金取りが知ってる最後の住所はうち、子供は3歳と6歳
施設に入れようと奔走したが、母親がわかってる&母親の意思じゃないんで無理との事
警察も頑張ってるが妹の居場所不明
借金先には法律なにそれうまいの?な業者がいるんでそちらからもせっつかれ中
何が怖いって自分は何一つ悪くない(強いて言えば運と要領が悪い)のに今現在逃げ道がない事
うんうん、死ぬ程怖いね。
書き込むスレ間違えたのかな?
>>787 育児放棄&児童虐待のセンでもってけないのかなぁ。
身内に迷惑かけても平気な人間ってのは怖いけど、オカルトと呼ぶには生々しいな
793 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/02(水) 15:39:42.18 ID:coaN/wGG0
人って他力本願で生きてる奴が多いんだよ
流れに乗って何もしない奴ね
流れが無くなると何も出来ないので生きられない
ゴミとゴミに構うゴミ
今日も平和だな
一歩引いて見れる俺かっけー
自分の身に降りかかった不幸を嘆くのはともかく、妹さんの身を全く案じてないのが怖いわ
>>796 アホか
迷惑掛ける身内が一番たち悪いわ
心配する価値もない
798 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/02(水) 23:53:06.75 ID:8YLmKd/E0
唐突だが、不思議な夢を見た話をする
夢の話だし、オカルトって感じでもないかもしれない
スレチだったらごめん
799 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/02(水) 23:56:13.11 ID:8YLmKd/E0
高校生の時なんだが、自分は結構遠い学校選択した為に早い時間に家を出なきゃいけなかった。
冬なんて薄暗くて、東京だけど田舎だから人も余り通らなくてさ。不意に横切ってく目を光らせた猫とかに一番ビビってたw
夢の中で、自分はいつも通りに家を出て駅に向かって歩こうとするんだが、
駅に続く一本道がやたら暗い
てか電灯ついてない
でも学校に行かなきゃならないからその道を進もうとすると、凄い強い向かい風が吹いて勧めなくなった。
どれだけ踏ん張っても、前に重心掛けても、ジャンプしても進まない
800 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/02(水) 23:58:17.00 ID:8YLmKd/E0
何だよもう……ってイライラしてたら、前方の暗闇から
「こっちゃこーい」「こっちゃこーい」
って声がしてきた
男にも、婆さんにも聴こえるような不思議な声で、思わずずっと足元を見ていた顔をあげて前方を見た
そしたら手が見えるんだよ
道も真っ暗で何も見えないのに、更に黒い手が手招きしてる
でも自分はそんなのどうでも良くて
こっちゃ来いだか何だか知らないけど学校行かなきゃいけないんだよ! 遅刻するだろ!!
って本気でイラついてた(当時皆勤賞だった)
んで、先に進もうと足掻いてたら
誰かに後ろから腕を引っ張られて体制を崩した
801 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/03(木) 00:00:19.33 ID:0hMqx+rK0
そこで、目が覚めた
心臓がばくばくうるさくて
何でこんな動悸してるんだろう救心の出番か。早くないか
なんて思ってた
暫く布団の上でぼーっとしてようやく「あぁ、ちょっとおかしな夢だったな」って思ったんだ
変な夢だなって思って終わりなんだけど、一つだけ確信してるのは腕を引っ張ったのは兄だって事。
死産で顔も知らないんだけど、何でかは知らんが夢の中に出て来るんだ
しかも自分はその人物を兄として認識してる
凄く大事な局面(?)でいつも(……ではないな。3割程度だ←)教えてくれる
何か最後蛇足付いちゃったかな
802 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/03(木) 00:02:21.66 ID:8YLmKd/E0
だけど夢関連で不思議な事多くて
歴代怖い夢ランク の一位に不動の座で今も君臨し続けてるし、
不思議な事に夢の中の出来事なのにいつまでも覚えてるんだ
怖い夢ってそういうものかなw
読み返すと死ぬほど洒落にならない程の怖い話じゃないなw
世にも奇妙な物語が御の字だw
ずーっと自分の中に持ってたから、そろそろ吐き出してスッキリしたかったのかもしれん
また機会があったら他の夢の事も書くかも
その時はまた聞いてくれると嬉しい
じゃあ、ありがとう。夜も更けてきたし、良い夢をノシ
せめて過去ログ読んで夢の話は鼻くそ以下の評価しかされないことくらい理解すれば良いのに
最初の夢の話って宣言だけで大半が読み飛ばすレベルだぞ
大丈夫。読んでないから
あー死ぬ程怖かった。
きゃー!死ぬ程洒落にならないくらい怖ーい!
>>803 大松「生きてる人間系の話より1億倍マシだぞ」
>>313 ポテチだったのか!これ見るまで本気でポンチだと思ってた。フルーツポンチをポンチって言うのかと思ったわ。
そもそもコンビニにフルーツポンチ売ってるっけ?とか少し疑問だった。
809 :
とぅめぃろお@転載禁止:2014/04/03(木) 23:22:14.17 ID:MA3f21Gki
明日の朝飯ねえと思って深夜に米を炊いた
眠かったから適当に米ぶち込んで水入れて炊飯のスタートボタンを押した
米を入れる際かなり米をばら撒いてしまったがもう眠かったから放置して寝た
それから何時間たったかは知らんが、米のいい匂いがして目が覚めた
私は寝ぼけたまま匂いに吸い寄せられるように炊飯機の近くにいった
床に落ちた米がじゃりじゃりした
私はもう腹減って我慢ならなくなって
炊飯機の蓋をばっと開けた
810 :
とぅめぃろお@転載禁止:2014/04/03(木) 23:23:48.30 ID:MA3f21Gki
するとそこには男の首がホカホカとたけていた
私は驚いいた表紙に勢いよく蓋を閉めてしまった
そしてボゴンっといって閉まった炊飯機から一目散に逃げて布団に潜りこんだ
結局ガタガタ震えながら朝まで起きていた
811 :
とぅめぃろお@転載禁止:2014/04/03(木) 23:25:56.56 ID:MA3f21Gki
朝になるともう強気になった私は炊飯機のもとへ
きっと幻覚にちがいないとおもったし
しかし炊飯機はもう開かなくなっていた
いろんな方法を試したがまったくだめ
強くしめすぎたなーと思って諦めて足の裏についた米粒をゴミ箱へ投げ入れようとしたとき
ふと視界のすみに米袋が見えた
そこには昨日炊飯機の中でホカホカにたけていた男が笑顔でこう言っていた
「わたしがつくりました!」
ごめんなさいお米をそまつにして
ここじゃなければほめてたな・・・w
笑える怖い話系なら受けてたろうなぁ
お米には七人の神様が居るから捨てちゃいかん
スズメに撒いておやりなさい
すみません、きさらぎ駅みたいなことになった時ってどうすればいいかわかりますか?
819 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/04(金) 09:58:54.17 ID:Ta64ISxS0
次は〜挽肉〜〜
の奴といつもゴッチャになる。
今パッと自分の手見たら焼けただれてた
短パンマン
久々にきたら4、5年前からの惰性がまだ続いてんのか
謎の携帯厨アピール
謎の久々に来たアピール
お前は謎のって言いたいだけだろ
ちんちんが臭いアヒル
828 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/06(日) 23:04:17.30 ID:5ZJF6Q5H0
井上尚弥が。。。
小さな変質者 ビッケ
幼稚園児の頃に、ビッケのイラストプリント付きのアルミ弁当箱を使ってたわ
謎の弁当箱自慢
833 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 19:34:51.30 ID:aIj8Dogl0
しかもかなり昔
にゃんぱすー
アルミという段階で恐怖。
大昔の話だしスレチですまんな
懐かしくてついな
弁当箱のフタに先生がヤカンでお茶をついでまわってくれてな
あの頃は良かったのう・・・
わしなんか鉄腕アトムの絵のついたアルミ弁当箱だったじょ
弁当箱の保温機があってなー
朝入れておくんだけど
中のイチゴとかホカホカになっちゃってたわ
オラは缶詰みかんがホカホカだったわ
おかずに移るみかんフレーバー
なつかしや
やだこのスレ加齢臭がする…
カレーは任せろーバリバリ
弁当暖めていたストーブにカレーを載せたバカがおってのう…
くっさ
自分が幼少の砌は笹で包んで戦場に出かけたもんだ
>>844 白目が綺麗で健康体ですな
不健康な人間は白目が濁ってるんだべ
ズレたリアクションする俺かっけー
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄\( 人____)
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-)
| \_/ ヽ (_ _) )
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ
| __)_ノ ヽ ノ
ヽ___) ノ )) ヽ.
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
}゙i 「i
ノ | l | ヽ
ト、 | | | l { /}
ヽ ヽ 〈、 i、 | |.ム / !
ヽ ヾ,、_rL | | _r}∠>=‐' /
\ : ∵爻、 ヽ |! j゙ソ゛.: . /
ヽ ∵ ヾk l||! _}i}∴ ∵ /
\ ∵{=、, cr炎ro _fiヾk: :/
ヽ∠__ノァt-、 /,仝yハ ∠rtゝ-‐ ' と思うサソリであった
ゞニヾハ. }K以ムハ //> ′
>、ヽ }ニネネ冫:i/∠、
/へ\ `ー八‐‐'_/' へヽ
〃 >,才¨^¨弋ヽニニヾk
{/,<- '/ / \\ 「|l|
|{ トi′ > 〉 {.{l}
てす
わたしの弁当箱、キャンディキャンディだったけどw
おれスヌーピーだった・・・
残念ながら材質はアルミでしたorz
全然覚えてないわ弁当箱なんか 被災地住みなのに地震さえ忘れて来てる
て
テストは他でやりたまえよ
857 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/10(木) 13:52:59.27 ID:9YdvmVWx0
スレタイみたいな映画見たわ
ココと同じでつまんなかったけどな
表カバーと題名が一番怖いホラー業界
薄型のカバンがカッコよかったアノ頃・・・アルミの弁当箱を縦に入れて、
いつもおかずの汁がご飯にしみてべったべただった・・・
ドカベンに憧れたのは俺だけか
弁当うまかったなー
からあげ卵焼きチキンナゲットフライドポテトミートボールチキチキボーン
今思えばほぼ冷凍食品だな
おかあさんの手作り弁当はたまにオカルトスレに来たのかと思った
じゃあ新作がくるまで懐かし弁当でも語ろう
次スレの500辺りまで弁当スレになりそうだな
まともな地域なら普通に学食とかパンとかだろ土人ども
>>865 なんで学食とか、コスト優先のショボ飯が当たり前になるんだよ(笑)
私立は弁当が多いで
土人の言い訳見苦しい(´・ω・`)
毎日学校のパン買って昼飯にしてたやつ結構いたけど、よくあんなんで満足できてたと不思議に思う
幼稚園なら弁当でも普通だな
保育園だと給食が多いのかな
高校辺りだと二限目に弁当食った上に昼と部活前後に学食とか購買でパンカップラだよな
当時どんだけカロリー摂取して消費してたんだろ
1日7食とか食って体脂肪10%前半とかだったぞ
すごいっすね()
弁当の話はもういいよwおかんのオカ弁スレで会話してやれよ
あのスレ最近過疎ってるしな
スレの使い分けを出来ない奴を見ると本当に底辺な奴だなあと悲しい気分になるわ
どうせ底辺同士だろ
ハイソな上流階級の出は、弁当とか給食とかそんな低レベルな争いしないしな。
おつきの各国料理の専門シェフがその場で作ってくれる。
それはモノの価値のわからない成金だ。
本当の金持ちは見栄に金を張らず、冷めても美味しい弁当を作れと料理人に言いつけるもの。
そしてその創意工夫に金を払う。
暖かい料理は二流三流の料理人でも俺が作ってもそこそこ美味い。
冷めてもなお美味い料理は一流でなければ難しいだろう。
弁当は冷めても美味い
上のおっさんたち温めてたで。
かわいい子の弁当にこっそり射精したことがある
青春の思い出だ
882 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 00:45:02.52 ID:5R4A8fxuO
鼻フェチスレ終わらせて
あああ ♪ サンサンサン 太陽の光〜 ぼくらの肩に降りそそぐ〜
さあ手をつなごう いっしょに走ろう ぼくらは仲間さ〜
884 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 01:13:09.67 ID:s9b/L9bR0
私が中学生の時に体験した実話ですが、
こちらに書いていいでしょうか。
あまり怖くないんですが。。
886 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 01:24:40.39 ID:s9b/L9bR0
中学生の頃に友達数人と放課後に暇を持て余していました。
新しく出来たコンビニで屯しながら話していたら友達の一人が
「暇だし学校に戻って遊ぼう」と提案。
部活動の生徒しかいない学校に戻りました。
私達の教室は3階建ての校舎の3階の一番端にありました。
その教室に入り、コックリさんをしてみようと言うことになりました。
ちょうど教室には私達以外には誰もおらず、西陽が射し込みがらんと静まり返っていました。
後ろの方で給食を食べる時のように席をくっつけ皆で向かい合いコックリさんの準備をしました。
カエル
あれは俺が13歳位の頃だったろうか。鬱陶しい梅雨の時期には、近くの田んぼにカエルがわんさか湧く。
俺の実家は田舎で、それこそ農作業で生活してる人もいるし、通学路なんか半分は、左右田んぼに囲まれた
道が続いてた。で、当時中学生だった俺は梅雨だから外にも出れなかったし、暇で暇で仕方なかったんだよ
家で何かないかなと色々漁ってたら姉ちゃんが買ったハリーポッターの秘密の部屋のビデオがあったから
それ見てたんだよ。俺はハリーポッター興味なかったから、そのビデオが初見だった。
その映画にはバジリスクっていう水道を通って、見た人間を石化して殺す蛇が出てくるんだけど
中学生の俺には、それがかなり怖かったらしく、その日は一人で留守番だったのも含めて、見終わった瞬間
背筋が常にゾクゾクしてた。だって水道通ってくるんだぜ?どこにいても逃げ場ないじゃん。
かと言って外にも出れないし、俺は適当に面白そうなバラエティでもつけて気を紛らわそうとした。
でもそんなんで気が紛れたら誰も苦労しないじゃん。俺は1人でずっとゾクゾクしてた。
で、夜7時位になって、じーちゃんとばーちゃんが帰ってきて、少しは恐怖感もなくなった。
でも両親は飲み会で、12時位にならないと帰ってこないらしい。おまけにじーちゃんとばーちゃんの寝室は1階で
俺の部屋は2階だったから、広い2階には俺1人。電気消して寝ようとしたけど、当然その瞬間にバジリスクが
俺の脳内をよぎる。後ろ向いた瞬間、目が合わないかとか、下のじーちゃんとばーちゃんは無事か、とか
今にして思えばバカじゃねーの、とか思うけど、当時の俺としては本気でそう思ってた。1時間位寝付けなくて
ずっと壁の方向いてた。電気つけて寝ようにも、振り向かないといけないし、そんなのさすがに無理だった。
で、聞こえてきた。バジリスクの鳴き声でも這いずる音でもなく、カエルの鳴き声が。
耳元で響くように、「ゲコ」っていう鳴き声。田舎暮らしとしては聞き慣れた、あの声。
家具の軋む音とか、時計の針の音とかと聞き違うはずもない、リアルな鳴き声だった。俺の部屋にはそんな声出す
おもちゃもゲームも目覚まし時計もないし、それが聞こえた瞬間、今までにないくらいのゾクゾクが体中を襲った。
考えても見てくれ。ろくに後ろも振り向けない状態で、まっ暗闇の中で、響くようなカエルの鳴き声だぞ。
俺の心拍はもう限界レベルだった。で、耐え切れなくなって、必死の思いで電気つけて、その日はずっとゲームやって朝を待った。
そんな日に限って、やり終えて飽きて放置してるゲームしかなくて、ずっと夜が続くような感覚だった。
まぁ中学生だし、そんなのは3日もあれば忘れる。俺も例に漏れず、3日で忘れて友達とポケモンだのジャンプだのの話題で
盛り上がってた。で、何ヶ月かたって、夕食食って8時位にハリーポッターのアズカバンの囚人のTVで予告が始まった。
で、思い出した。バジリスクのこと。カエルの鳴き声のこと。まるで条件反射みたいに俺はまたゾクゾクとした。
更に俺を追い詰めるみたいに雨が降り始めた。それだけじゃない。その時居間に居たんだが、姉ちゃんが秘密の部屋のビデオを
再生し始めた。
では続き
コックリさんをしている途中、
友人の様子がおかしい。
その友人をM子とします。
M子はちょうど私と向かい合う形で、黒板の方を向いて座っていました。
M子は笑っているのに目から涙をたくさん流し出しました。
普通、泣き出す前は顔が何らかのアクションを起こしそうですが
突然でした。
他の友人たちや私は困惑して、
M子に訪ねました。
「どうしたの?何で泣いてるの?」
M子は驚いた顔をして、
涙を拭いあれ?という声を発しました。
私「なんで泣いてるの?怖いの?」
M子「全然。急に涙が出てきた。」
私は怖くなってM子に問いただしました。
本当はなにかあるの?と
あ、すまん。先に書いてる人居た。改めるわ
M子は気まずそうな顔をした後に言いました。
「あんまり言いたくなかったんだけど、
教室に入った時から女の人がいるよ。
私の席から見えるんだけど、黒板の下にうずくまって座ってる。
その人が泣いてるから私も涙がでる。
私が悲しいわけじゃないよ」
その言葉を聞いて私達は途端に恐ろしくなりました。
見えないのですが、黒板の辺りに女の人がいる。
嘘だとしても気味が悪い。
そしてM子は嘘を言う様な子ではない。。
これはやばい。
涼しい顔をしたまま涙を流し続けるM子の手を引いて一目散に教室から出ました。
自転車置き場まで走り、
落ち着いたところでM子にまた聞きました。
本当に女の人がいたのか?
するとM子は少し顔をひきつらせながら、
「ううん、ごめん冗談」と笑いました。
895 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 01:59:36.34 ID:s9b/L9bR0
>>893 すみません、すぐ書きますね
皆その言葉に安堵して、
遠い家の子達は先に帰るねと帰路に着きました。
私とM子、あともう一人A子。
この3人は家の方面が一緒だったので、
残っていました。
私達も帰ろうと言おうとした時、
M子が3階を見上げながら
「私もう一回教室に行ってくる。
先に帰ってていいよ」
と言いました。
私とA子は驚いて止めましたが、
M子は気になるからまた行くの一点張り。。
私とA子は好奇心もあってか再びついて行くことにしました。
昇降口から学校に再び入りました。
M子は再び涙を流しており、
上を見上げながらどんどん階段を上がります。
私はM子の制服の裾を引っ張りながら、
あまり早く行かないでと少し怯えていました。
896 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 02:07:13.29 ID:s9b/L9bR0
M子が階段を登り、
私達は着いて行っていました。
私は2階から3階に向かう階段を跨いだ時、
なんとも言えない感覚に襲われました。
背中が思いと言うか、
身体が重いのです。
ずーんと3階から重たーい空気が落ちてくる感覚。
したを向き階段を一段ずつ上がりながら、これは嘘ではないのかもしれないと嫌な汗が出ます。
M子がちょうど3階に続く踊り場に着いた時です。
目を見開き、涙を流しながら身を乗り出して
「なんで?なんで?」
と取り乱し出しました。
その形相が怖くて、制服を引っ張りながら
M子にいきなりなんだと聞くと、
「あの人、教室から出てきてるどうしよう」
それを聞いた途端私とA子はM子を引っ張り階段を駆け下りました
階段を降りる間もM子は
なんでなんでどうしようと連呼していました。
897 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 02:15:14.56 ID:s9b/L9bR0
外に出てM子は
戻らなければよかったと言いました。
でも、外に出たしきっとこれ以上ついてこれないよと笑い、
それをみた私達は少し安心していました。
3人で自転車に乗って帰っていると、
M子はまた一人でブツブツ言っています。
A子の家に先につき、
A子がばいばいと私達に手を振って家に入って行きました。
するとM子はまた一人でブツブツ言っています。
私「ねぇ、なにをブツブツ言ってるの」
M子「あいつ、学校から着いてきてる。。
待ち伏せしてる。電柱の後ろとか、
林の陰とかに先にいるの。しかもね、今、A子にばいばいって言ってた。気持ちが悪い。。
M子はとても怯えていました
そして私に神社かお寺がここら辺にあったら着いてきて欲しいと言いました。
近くに行けばきっとその女も消えると思うと
心当たりがあった私はそちらの方面にM子と向かいました。
898 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 02:16:06.58 ID:s9b/L9bR0
誰かみてるでしょうか
眠くなってきました。。
899 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 02:18:14.02 ID:BaJbZfzH0
見てます
見てるよ
はこべらチンコ犬
書き溜めてすらないのかよ
905 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 02:29:12.09 ID:s9b/L9bR0
ああ、よかった
怖くないんですけど続き書きます
お寺の近くを通るとM子が
ああ、もう大丈夫と言いました。
まだ心配だった私は
家まで送るよと伝えると
M子は一人で帰れるよありがとうと言ってそのまま別れました。
次の日学校に行くとM子の姿がありませんでした。
M子と幼馴染で近所に住んでいたT子にM子のことを聞きました。
T子「今日の朝一緒に来なかったよ。
お母さんがM子は体調が悪いからっ休むって。」
おかしいなと思い、
T子に昨日の話を伝えました。
T子は驚きながら、あることを私に教えてくれました。
T子「M子が嫌がるから言ってなかったけど、昔からすごく霊感が強いからお母さんに四国に連れてかれて変な修行もさせられたみたい。だからそんなのが見えたのかな。」
私はM子と仲良くなったのは中学からなので全く知りませんでした。
そして一週間以上M子は学校に来ませんでした。
チンコ摺りマクファーレン
しおのぎルンメニゲ山田
909 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 03:16:32.86 ID:s9b/L9bR0
すみません、書き溜めておりません。
急いで書きます申し訳ない。
そして、一週間ちょっと経った頃
M子は学校に登校して来ました。
普段と変わらずニコニコと笑顔。
なにもなかったかの様な振る舞い。
私はM子を呼び出してどうして来なかったのか聞きました。
M子は風邪を引いただけと最初は言っていました。
その時M子の手首に包帯が巻かれているのに気が付き、
問いただしました。
するとM子は余り言いたくなさそうに口を開きました。
M子の話によると
あの日学校から帰って部屋に行くと
急に怖くなり
もしかしたらあの女がまた学校にいくと現れるんじゃないかと不安になったそうです。
そして、考えているうちに
気付いたら寝てしまっていたそうです。
寝てしまったM子は夜中に変な違和感を感じて目が覚めたそうです。
背中が異様に痒い。
ばりばりと書きながらふと振り返ると窓を背にしている事に気付いて、
カーテンをそっと開けたそうです。
すると学校にいた女が窓に張り付いてM子を見ていたと。
背中が異様に痒く感じたのは、
その女が窓越しにずっと背中をみていたからだと察したそうです。
女は家に入れずずっと窓に張り付いてM子を見ていました。
何故入れないかと言うと、
M子の母親も霊感が強いのでよく霊が着いて来たので
家の周りに水晶を置いて結界を張っていたから。
M子はあまりの恐怖に気がおかしくなるんじゃないかと思い、
一晩中手首を掻きむしったそうです。
そのせいで手首が傷だらけになり、
包帯を巻いて登校した。
一週間来れなかったのは、
お祓いをしてもらっていたそうです。
お母さんがそう言ったのに詳しく、
今回はしつこいのを連れて来たとボヤいていたみたいです。
話は以上です。
M子はそのあとは普通に学校に来ました。
これは実体験なので、
脚色なしです。
余り怖くなくてすみません。
ん、終わってたか。お疲れ様。こんな話聞いてると、こっくりさんってやるもんじゃないって思うよなぁ・・・
じゃあ、
>>891の続きから俺も書くな。
今にして思えば、アズカバンが公開されるんだからおさらいとして見直すのは当たり前の行動だけど、
その時の俺には、姉ちゃんがまるで何かに取り憑かれたかのように見えた。更に普段は一緒にビデオなんか見ない両親まで秘密の部屋
一緒に見るって感じになってたから、居間になんかいたら気が狂いそうだった俺は、二階に逃げようとした。でも姉ちゃんと両親の3人は
一階の居間で秘密の部屋見てるから、二階には俺以外誰もいない状況だった。もう無理だった。俺は「コンビニ行ってくる!」
って言って逃げるように外に飛び出た。なんであんなに恐ろしかったのかはわからない。ゴキブリとかナメクジに生理的な恐怖を感じる人みたいに
俺は多分、バジリスクっていうかその一連の空気に生理的な恐怖を感じるようになったんだと思う。
で、外に出た俺は、そのまま散歩を始めた。
夜道なんてどう考えても誰もいない2階より怖いのに、その時の俺は夜道に何も恐怖を感じなかった。で、先にも書いた、
「両脇が田んぼになってる道」を通ってコンビニに行こうとした。その瞬間、また俺をゾクゾクが襲った。右の田んぼから、左の田んぼへの
カエルの大行進。卵の世話か巣の引っ越しかしらんけど、とにかく10匹位のカエルが「ゲコ」「ゲコ」って鳴きながら
道の真ん中に居座ってた。俺は本当にこいつらに取り憑かれんじゃないかって錯乱して、そのカエルを全部踏み潰した。
バジリスクで恐ろしくなって、二階に行こうとして恐ろしくなって、その矢先にカエルの群れ。中学生の俺には耐えられるわけもなかったんだと思う。
それで、このまま外にいたら何かある、何か起こると思って家に逃げ帰った。もうバジリスクでもいい、皆がいる場所に居たかった。
そしたらそこにじーちゃんとばーちゃんも加わって見てた。どこか安心した俺は部屋に入った。その瞬間にTVを見て、俺はまた恐怖した。
TVに映ってたのはちょうどハーマイオニーが石化して保健室に寝かされてるシーンだった。もう俺の頭の中で何かが切れた。俺はそのまま
二階に行って、電気つけたまま布団被って、目をつぶった。もうそれしか逃げ場がないような感じだった。
なんで家族全員でハーマイオニーの石化シーンで集合してるんだよ、なんで俺が帰った瞬間そのシーンなんだよって。
布団被ったままでどのくらい居たんだろうか。しばらく立って俺は気付いた。あの時のまんまだってことに。
そして、案の定聞こえてきた。あの時よりも、耳じゃなく脳に響くような声で、「ゲコ」って。
もうその後はどうしてたか覚えてない。「幽霊や妖怪は恐怖心に寄ってくる」って言うけど、
蛇のバジリスクに恐怖して、カエルの霊が近づいてくるなんて、意味がわからなかった。
俺は蛇を怖がってるのに、なんでそれに誘われて同じように蛇を恐れるはずのカエルが近づいてくるのか。
もうそろそろ精神的におかしくなりそうだったから、俺は近くの神社に行った。田舎だから、神社なんてその辺にいくらでもあった。
で、神社の神主さんに事の経緯話した、俺的にはカエルを踏みつぶしたのが一番怖かったんだけど「夜にカエルを踏みつぶしたのは正解だった」
とか言われて「は?」って思わず口にした。なんでもカエルは、蛇に恐怖する俺を「仲間だと思って」近づいたらしい。
人の恐怖心ってのは、まぁ厨二っぽく言えば、どんな物よりも大きな「霊的エネルギー」を持つらしい。それを本能でしか動いてない
爬虫類は敏感に察知するらしい。で、それを察知したカエルが、「俺の所に向かっていた」とか言って俺はまたゾッとした。
ビデオで秘密の部屋見たときは、すぐに忘れたからカエルも察知できなくなったけど、今度は結果的に外に飛び出た俺から近づいてきたから、
ああいう感じに遭遇したんだと。あの時聞こえた鳴き声は、いわゆる共鳴、厨二的に言えばテレパシーでカエルの鳴き声が
就寝前で本能的にしか動いてない俺の脳に響いたらしい。でも、俺がその時踏みつぶしたから、カエルは俺を蛇みたいな天敵として判断して
もう仲間として迎えに来ることはないらしい。
で、いちおう供養もしてもらって、俺は一安心して帰ろうとした。不思議なことにバジリスクのこと考えても
何の恐怖も感じなくなったし、「俺もしかしてカエルになりかけてた?」とかそんな馬鹿げた妄想も考えながら、笑い話として話せそうなくらい気楽に考えれるようになった。
でも、俺がカエルを潰すことで解決したんなら、その夜に聞こえてきた、脳に響くような蛙の声は何だったのか?
そのことを神主さんに話そうかなんて思った矢先、また聞こえてきた。鳴き声が。しかも「グェ〜イッ、ゲロゲロッ」とか、なんか笑ってるような
感じの鳴き声だった。その方向を見ると。茂みの中に、一匹のウシガエルが居た。そしてそのウシガエルは、喉を鳴らしながらにた〜っと、
まるで器具かなんかで無理やり口を広げたみたいに笑って、茂みの奥に消えていった。その瞬間、神主さんが「あれは人やなぁ・・・」とかつぶやいた
聞くと、見た目はカエルでも、感じる物は人に近いものだったらしい。神主さんは、「おそらく、仲間をつくろうとしとるんやなぁ。経緯はわからんが、
あいつは人からカエルになって、道端のカエルを人が犬を飼うみたいに操って、今回のお前みたいなのを同じようにカエルに変えようとしとるんやな」
と言っていた。多分、あいつが2度めの夜、最後の攻撃みたいな感じで、俺に鳴き声を送ってきたんだと思う。頭に直接カエルの声を送る、強制手段みたいな感じだろう。
でも俺はその翌日すぐにこうやって神社に来てお祓いしてもらったから、助かった。あの無理やりこじ開けたような笑顔は「運が良かったな」とでも言いたかったのか・・・。
多分、あいつは今でもどこかで仲間を作ろうとしてるんだと思う。カエルと同じように蛇に恐怖を抱いた人間を探して、またどこかの耳元で、
「ゲコ」って鳴いてるかもしれない・・・。
以上、スレ汚しだったらすまん
乙
不思議な話で面白かった
ID:s9b/L9bR0
ID:pC9sW3W30
長文は駄文だというお手本のようだな
失敗したキャラ弁が、まるで貞子の顔みたいだったなぁ。
昼飯おにぎりにするかな
未だタイトル付きで書き出すとか、怖くないと前置きするとか、必要以上に長文とか
ホントに洒落にならないわ
924 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 16:35:13.69 ID:m8SIMt/cO
夜飯おかゆにするかな
925 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 16:42:48.65 ID:EwZ7o5do0
sc
926 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 17:31:25.17 ID:EcyvvFfK0
あだ名が蛙だから理科の教科書で両生類の代表として蛙が出てくるのが一番嫌です はい
ヒッキー?
大昔、がんばれ!レッドビッキーズというドラマがあってだな
>>929 はい、低学歴のネトウヨです…すみませんでした
>>929 俺も低学歴のネトウヨです…すみませんでした
いや俺が低学歴のネトウヨなんだが
とんでもねえ!あたしゃひとみだぁよ!!/CV:志村けん
カエルが鳴くのは求愛行動だったっけ?
ウシガエルは動くものはなんでも取り敢えず食べる。
いいのかい?そんなにホイホイついて行っちゃって。
ヤツはノンケでも食っちまう悪食だぜ?
なにその無理やりなホモネタ
ホモはむりやりなのさ
俺は低学歴のガチホモなんだが
久々にいい怖い話を見た
ありがとう
ホモゲ牛乳
実は俺も低学歴のガチホモです…すみませんでした
点検口
設備関係の営業をやっているんだが、都内のとあるタワーマンションで工事前の下見調査に行った時の話だ。
私は天井裏のスペースと配線確認の為に脚立に乗って点検口を開けて中をライトで照らした。
ライトが照らす7m程度先に作業着の男がいた。
ああ、たまたま他の業者が入ってたのかと思ったが、天井裏は人の重みに耐えられないスペースだし、明かりも無しにいるのはおかしい。
この男は何かおかしい。
そう思った瞬間その作業着の男は振り返り、こちらに向かって這い出てきた。
ハイハイとも匍匐前進とも違う例えようもない変な動きで異様なスピードで。
慌てて点検口から頭を引っ込めつつ腰にぶら下げたマイナスドライバーを抜く。
点検口を閉めてロックする。脚立から降りてマイナスドライバーとライトを構える。
数十秒経っただろうか。何も起こらなかった。
あの男が這い出た時に一切音はしなかった。あいつは何だったのだろう?
地下受水槽や機械室で変なのを見る事はあったが天井裏は盲点だった。
この出来事以来、点検口を覗く時は気をつけるようにしている。
素破だろう
シンプルで読みやすかった。
あっ評論家ではありません。ガチホモです.....すいませんでした。
そいつなら俺の隣で寝てるよ
948 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 23:14:45.36 ID:cB5X8fkp0
この間彼女と別れたんだが
その彼女細木数子を妄信的に慕ってて
こんなポエム書いてたんだ
「細木数子
なんと愛しい響きであろうか
愛は宇宙人を救う
おさるも救う
細木さん以外を信じる奴は馬鹿ってわけ
と思う数子であった」
もう恐ろしくてね
それで別れたんだけど
飯にすっかなぁ
おまえらなに食った?
>>942 あの映画思い出した
>>910 あんまり怖くないですと前置き
書いてもいいですか?と確認
ダメと言われても結局書き込む
割り込み
書き溜めない
ダラダラとした長文
結局つまらない
役満だわ
>>944 忍者に遭遇していながら、生存している
>>942は忍者の同業者に違いない。
そして秘密を知ってしまった俺らはピンチ。
>>929 へえ、あんたも低学歴ネトウヨっていうんだ
>>943 俺ならその後恐る恐るもう一度点検口開けてみる
>>953 低学歴のネトウヨです…すみませんでした
昔夜中に外に出たら上から羽音聞こえて空みたらデッカいペリカン飛んでた
子供ながら異様な光景で怖かった。そこは住宅街だから普通あり得ないし
ペリカンが住み着いた幼稚園があったな。
さすが評論家様は物知りだなあ
恐ろしい。破綻するかもしれない。恐ろしい。恐ろしい。
良かったね
>>942 その点検口、スタングレネード放り込みたくなるな。
ハゲズラ板がなくなってる
>>952 完全に計画的乗っ取りだよなあこれ・・
日本の伝統芸能の本場で、地元民じゃなく韓国からダンサー呼んで、伝統衣装ではなくチマチョゴリ着るとか、なんで誰も抗議しないんだろう。
寺の経典とか管理大丈夫かよ
こういう国民性だから移民なんか受け入れたらたちまち文化破壊されるわ
泥棒をわざわざ招き入れて歓待するんだもんなあ
お金まであげちゃうし
ほんとシャレならんわなんとかならんものか
こんなもんで破壊されるような文化なら今頃残ってもないだろう
もうちょっと自分たちの文化の独自性に自信をもて。
チマチョゴリと阿波おどりは外人が見たって混同しねえよ。
ああゲストなんだなって思うだけ。
967 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 17:00:17.41 ID:93ljC/+m0
檀家が居なくなれば固定資産が競売になり帰国するだろ
四国霊場の札所にもなってる寺なら檀家が居なくなることはないと思う
>>964 精進料理として刺身とラーメン出してくれるらしいぜ
そのうちリオのカーニバル風の団体もきたりして
ってか阿波踊り大会で阿波踊り以外の踊りとは、これ如何に?
話にすると怖くないかもしれんが、
○金の活○。
色々探索してて友達と冷蔵庫も開けようとしたら別の友達にたまたま名前呼ばれて他の場所(建物の中に地下かな?に通じるハシゴ)調べに行ってなんだかんだ帰ったんだけど、
その2〜3日後だっけな?一週間は経ってないと思うけど、ニュース見てたらあの有名な事件が放送されてた。
あの時冷蔵庫開けてたら第1発見者だったんだよなと思うと複雑な気持ち。終わり。
意味がわからない
千葉県の東〇に〇魚って廃墟があって
そこで死体が見つかったんです
発見される前だったんじゃない?
埋め
>>971 その話懐かしいなあ
昔さ、中学の修学旅行の時にクラスの皆で宴会場に座禅組んで百物語もどきをした時に話したのがその話。
俺がフイタ嘘話が怪談として受け継がれてることに感動したわ
ちなみに大学時代に友達と入ったら例の部屋で風呂場のガラスに睨む女の顔が写り込んでてさ
あまりにはっきり見えるからどこからか反射して見えるんだと思ってキョロキョロしたのはマジ話
「誰かがいたんじゃね?いたずらじゃね?偶然じゃね?」とか思ってたけどさ、外に出た途端に怖くなって近くのパチンコ屋の駐車場で朝方まで車の中で震えてたのは懐かしい思い出。
顔立ちはOLって感じで女子高生にゃ見えなかったな
980 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 05:08:45.80 ID:jnt2sA3+0
お前ら嘘ばかりつくな!そんなわけない!そんなことあるわけない!ふざけんな!ははははは!
981 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 05:44:57.08 ID:2LgvkSWW0
>>971 その場所、チーム北野誠が心霊現場を凸するDVDで知った。結構マジらしいね。。。
あまり怖くないかもしれませんが…
昔から見えたり聞こえたりということがありました。
友人と歩いてるときに寸前で気づいて除けて謝って振り返ると誰もいない。
バイト中、レジは入り口に一番近いのですが、私が夜にレジの時に限って誰もいないのに自動ドアが反応したり、店内に気配がうろつく。
そして、隠していてもわかる人にはわかるようで、周りにもわかる人ととして認識され、周りも影響なのか見えたり聞こえたりする人が出てきてしまいました。
そんなある日、怖い経験をしたという人が深刻な顔で話を聞いてくれないかと言ってきました。思い出すだけで寒くてたまらない。触らせてほしい。そう言って私の手首を掴んだまま話始めました。
ちなみに、場所は自宅で、彼女には座ってもらい、私は側に立ちました。
介護の仕事でとある御宅に入ったとき、「その部屋だけは掃除しなくていい」と言われた部屋があったそうです。彼女は目が悪いのですが、ちらりと見ると襖の隙間から部屋が少し見えたそうです。
所詮仏間と言える部屋で、沢山の遺影が飾ってあり、その中の一つがとても印象深く、今でも怖いと。
介護の仕事でとある御宅に入ったとき、「その部屋だけは掃除しなくていい」と言われた部屋があったそうです。彼女は目が悪いのですが、ちらりと見ると襖の隙間から部屋が少し見えたそうです。
所詮仏間と言える部屋で、沢山の遺影が飾ってあり、その中の一つがとても印象深く、今でも怖いと。
「…それは、若い女性じゃない?」
「そう!その人だけ若かったの!」
彼女が私に触れながら話し始めた途端、私の脳裏には家の中の映像がぼんやりとテレビを観ているように浮かんできました。そこには、着物を着た若い女性の白黒の遺影があり、とても物悲しそうな、恨めしいような…そんな表情をしていました。
貼り間違えるとかwww
そろそろ弁当の時間だ
洒落になってる怖くない話しかないょ
990 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 13:33:00.73 ID:5mn30CXVO
ここからもないよ
>>966 その結果がこれだよ
経済文化政治みてみなよ
埋め
梅
宇目
そろそろスレ通りのお話しが出ますように
評論家が居る限り無理だよ
ちんこ
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| ::::::::::: |:::::::::::::::| :{_ヒri}゙ /行ミt/| :::| < マドカァー! >
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・