1 :
本当にあった怖い名無し :
2013/03/10(日) 00:49:16.25 ID:RURByZ8c0
2 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/10(日) 00:50:04.75 ID:RURByZ8c0
オカルト板住人が選ぶ2011年度実話怪談ベスト 年間ベスト=『無惨百物語』黒木あるじ ベスト作家=工藤美代子『もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら』 ベストエピソード=『怪しき我が家 家の怪談競作集』田辺青蛙「我が家の人形」 新人賞=『FKB実録怪談 厭霊ノ書』 幽戸 玄太 年間ワースト=『おまえら行くな。 冥府巡り編』北野誠 フィクション臭=『狂奇実話 穽』黒木あるじ「大復讐」 特別賞=ギンティ小林『特攻現代百物語 新耳袋殴り込みリターンズ』の「要塞マンション」他
3 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/10(日) 00:51:58.39 ID:RURByZ8c0
オカルト板住人が選ぶ2012年度実話怪談本ベスト 年間ベスト=『異聞フラグメント 悪霊』 著者:松村進吉 ベスト作家=久田樹生 「无明行路 怪談真暗草子」他により。 ベストエピソード=『文学に纏わる怖い話』 著者:田辺青蛙 「怪談実話系 妖」より 新人賞=澤村有希 「絹更月怪異録 摩楼館怪奇事件簿」より。 フィクション臭=『撃墜王』 著者雨宮淳司 「恐怖箱 風怨」より 年間ワースト=『FKB口寄怪談』 平山夢明編 特別賞=外薗昌也 「異能怪談 赤異本」より
4 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/10(日) 01:04:37.10 ID:RURByZ8c0
『読まずに死ねるか!!オールタイム最恐実話怪談ベスト』(順不同) ・「新耳袋」シリーズ 木原浩勝、中山市朗 ・「なまなりさん」 中山市朗 ・「怪談徒然草」 加門七海 ・「文藝百物語」 東雅夫編 ・「怪談FINAL EDITON」 小池壮彦 ・「生き人形」 稲川淳二、永久保憲一(漫画) ・「「超」怖い話ベストセレクション屍臭」 平山夢明 ・「「超」怖い話ベストセレクション腐肉」 平山夢明 ・「東京伝説」シリーズ 平山夢明 ・「饗宴」シリーズ 平山夢明編 ・「「超」怖い話ベストセレクション殯」 加藤一 ・「「弩」怖い話2〜Home Sweet Home〜」 加藤一 ・「異聞フラグメント」シリーズ 松村進吉 ・「震」 黒木あるじ ・「黒丸ゴシック」シリーズ 黒史郎 ・「視えるんです」シリーズ 伊藤三巳華(漫画) ・「心に残る幽霊供養」 高田寅彦 ・「日々是怪談」 工藤美代子 ・「新耳袋殴り込み」シリーズ ギンティ小林 ・「チョロ怖」 唐沢なをき(漫画) ・「あやかし通信」 大迫純一
5 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/10(日) 01:07:31.27 ID:RURByZ8c0
『読まずに死ねるか!!オールタイム最恐実話怪談ベスト』(順不同) 短編部門 ・「我が家の人形」 田辺青蛙(「我が家の怪談」より) ・「自殺実況テープ」新潮45編集部編(「殺人者はそこにいる」より) ・「通り魔」 稲川淳二(「稲川淳二の新すご〜く怖い話 身代わり人形編」他より) ・「ミザリー症候群」千葉麗子・鈴木慶一談(「隣のサイコさん」より) ・「三島由紀夫の首」工藤美代子(「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」)
スレッドの設置ありがとうございます。 2012年ベストのラインナップは、3の通りということですね。 了解しました。
乙です
なまなりさんは入れなくてもよくないか?
BBゴロー読んだけど途中で飽きてしまい最後まで読むのが苦痛だったな。 早く終わんないかな〜って思いながらなんとか読み終えることが出来た。 まあ何篇かは悪くないネタもあったけどただそれはファンキーやら国沢だって あったしそれだけじゃ評価するには値しない。 今は2ちゃんなどのネットでもBBゴローレベル以上の怖い話は氾濫してるしこのレベルの怖い話で銭を 取るのはいかがなものか?って思う。 竹書房は昨年後半あたりから芸人怪談に力を入れてるようだけど読むに値するのは 小林玄くらい。 小林も正直言って怪談本としてみたらまだまだだけど芸人本にありがちな嫌味はなかったから まだマシだった。 あとはダメだな。
高橋ヨシキ著『異界ドキュメント 白昼の魔』を読了。 一味も二味も違った実話怪談、実話恐怖譚のオンパレード。 平山夢明お墨付きの亜空間、且つ、不条理が炸裂。「顔が違う」「ふざけんじゃねぇよ」「迷惑」「ドッジボール」「アルバム」がお勧め。
3月の新刊はどうなの?
BBゴロー、面白かったけどな。 創作怪談嫌いな人には合うんじゃないか? 怪談コロシアムは期待してなかったが崩木十弐はなかなかよかった。
BBゴローはないわ〜。
A地点から〜B地点まで〜
「冥」は漫画だけの雑誌だったからガッカリ
16 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/12(火) 11:12:34.87 ID:YNe/KcOt0
「冥」はダ・ヴィンチが作った片手間雑誌って感じだし
吼錆を読み終えたが、スムーズに文章が流れるのは良かった。 ただ、読ませる部分(怪異)は読ませて欲しい。もちろん、江原さんの 怪談みたいに怪異を素通りしているわけでは決してないが。 吼錆と当時に我妻新刊を予約したが、我妻新刊はいまだ本屋に届かず。 何か変な怪談でも入っていたのやら?
我妻新刊は顔ってタイトルだと思ったけどUFOがらみのネタは 薄気味悪くて良かった。ただ前菜ばかりでいつメインが出てくるのかな? って思ったら前菜だけで終わっちゃった印象。 我妻も鈴堂もピンで書くにはまだまだ荷が重い気がするな。 もちろん、芸人よりはマシだけどさ。 あと昨年の新人は噂通り澤村の正体が久田だったら取り消しだよな。 一昨年の幽戸は牧野だったけど牧野は実話怪談本としてはデビュー作だったから アリでも良いと思う。 まあ澤村は当面は様子見だな。正体が確定までは新人賞でも良いとは思う。
冥は実話色薄いし、スイーツ()向けだから
教科書にのるような文豪はみんなつまらないと思っていた。 だから、実話怪談などという娯楽ジャンルを好んで読んだ。 実話怪談じゃなきゃつまらないし、読む必要さえないと思っていた。 文豪の作品が娯楽として決してつまらないわけではないことを知ったのは、 それこそ、本を読み始めて十年以上たってからだ。それまで文豪を全部バカにしていた。 最近は文豪が怪談を書いていることも知ったし、実話とかもどうでもよくなりつつある。
にしうらわはまた別の女に手を出したな、北野も呆れてるぞ
円城塔はじめて読んでるけど、めっちゃ訳わかんなくて不安定感おもしろい
怪しき我が家とか便所みたいな、テーマ別の実話怪談本って出ないの?
>>22 不安定感とか文章に酔うとか、感想とはいえないような感想ばかりだな。
読めもしないくせに感想述べようとするな。
そうそう、怖さの肝を書いてくれないと信用できない。 結局は「小難しい話を理解できる俺カコイイ!」と気取りたいだけだろ?
恐いって説明できるの? 山の牧場とか生き人形の怖さはどこから来る? 不条理や理解出来ない感覚は恐怖じゃないの? 別に円城を理解出来ているとは思わないけど、文字が信用出来ないんじゃないかって疑いたくなるとことか 話が変にズレてくようすとか、ズレと不安感が面白かった。
日常がゆらぐ事も恐怖として捉えるか 文体の味わいを楽しむ事が出来るか このあたりで円城の作品の好き嫌いはわかれそうだな
円城の怖さは実話怪談の怖さじゃない っつてんだよ。
29 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/14(木) 23:28:26.99 ID:zHkDw4XU0
森山東が野性時代に短編書いてるよ
円城塔も実話かもよ 作家なら誤字みたいに打ち込む文字に、惑わされることはありそうだ
なんらかの実話体験はモチーフになってるとは思うけどな。円城。 自身の経験か他者の経験かはわからないけど。 だから実話系としてもありかな?と。明らかに創作なのは前作の女のほうの東だろ? ただ自分は好みじゃないし円城は良いって意見にも同意する気はない。 悪しからず。
怪談実話系は最初から明らかに創作な怪談も入ってたから まだ円城は許せる範囲内
ところで、「人間の怖さ」を書くのはいいんだが 「狂気」じゃなくて「病気」をネタにすんのはいかがなものかと思うんだが ふたり怪談の後半ってほとんど精神病とか神経症の類じゃねえか 読んでて不快なだけだったわ
実話怪談にルールなんて要らない
>>32 1巻目に入ってる京極作品は実話に見せかけた完全創作だった
実話と創作のあいだに線引きはできないというのが
京極氏や東氏の考えだからね
>>33 では、死者や犯罪被害者はオッケーなのか?
不謹慎の線引きは人それぞれかもねぇ。
怪談に決まりごとなんて無粋なだけだし ワンパターンな似通った話は飽き飽き 色んなのが有りでいいと思うよ
>>36 不謹慎って意味じゃないのよ
いまいち上手く説明できないんだが
狂気ってものを安易に考え過ぎじゃないのって
「今日ヨハネスブルクで強盗が起きました!怖いよね?」「お、おう」 みたいな
筆者の姿勢が不快というか
その場合平山さんの「東京伝説」みたいなのはどうなるの?
うまくは言えないが分かるよ ホラー映画で犯罪や殺人は問題にならないけど 奇形や特定の疾患が問題になるのと同じことだろ 差別につながるのが問題なのかな
>>40 差別に繋がるかあ?
そんなこと言い出したら犯罪や殺人も遺族や関係者が〜ってなりそう
>>38 なんかわかる
たとえば夢の内容って不条理なのが当たり前だけど
それをそのまま書いてるような感覚だよね
頭や心の病気の世界に生きてる人がおかしな言動をするのは当たり前だし
笑い話だったら差別だろうけど、怖がるための本が差別って言われても 震災怪談が不謹慎だって言い出すのと似てるかもな
実録犯罪をネタにしてなくとも心霊物件とかいわくつきの土地で 立て続けに自殺者が出たとか親族が死んだとか言う話はいくら怪談とはいえ 自分はあまり好きじゃない。 特に女、子供が死んだとかいうネタは怖いってより不快感を感じなくもない。 そういうものを全部、怪談に結びつけるほうがよっぽど不謹慎だと思うけどな。
>>44 何を偽善者ぶってるんだか。
だったら、ぬるい金縛り体験や
高尚wな円城でも読んでろや。
好みは人それぞれだから
円城塔はアンチの言い分もわかるが、割と良いと思った。 万華鏡の内側を覗くみたいで、読むうちに気持ち悪くなったし。 でも実話怪談系に入れないで、現代純文学作家集みたいなのでやるべきだったね。
何か微妙に話の食い違いあるっぽいな。 震災でたくさん人が死んだ←ここまでは怪談ではない 震災でたくさん人が死んだあとで奇怪な出来事が起きた←ここから怪談 みたいな感じで、頭や心の病気の人がおかしな行動とるだけじゃ怪談ではないって話なんだろう。 不謹慎とかそーゆーのはたぶん別の話。 病気ものに苦言呈してる人は、チョイスに不満があるって言ってんだと思う。 異常行動ものだと、東京伝説の「室内に侵入して全裸でバットの素振りする大家の息子」みたいなのは十分怪談の範疇なワケだし。
>>48 概ね同意だが
大家の息子って全裸だったっけ?w
51 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/17(日) 03:59:06.71 ID:yqNsAptL0
平山の新刊はもう完全に空気だったな。平山オワタと思った。 平山は東京伝説完結編を書いてもう実話怪談は卒業しても良いのでは? このまま居続けると下手すると老害と化すかも知れんよ。 怪談関わらなくとも小説その他で充分、やっていけるんだしさ。
我妻新刊は、不思議な雰囲気で一貫して突き抜けていて、良かった。 「顔」は本当によくわからなさすぎる怪談だったな。休日の晴天日に、 読んでいて、太陽から目を背けたくなる気分にさせる読後感が重たかった。 でも、内容のメリハリに欠ける印象は全体的に否めない。 「あとがき」の怪談論は興味深かったが、文末の「2014年」との表記は、 ちょっと早すぎるな。
てのひら怪談系だと江原とか我妻よりも丸山政也に単書書いて欲しいけどな。 実話怪談コンテストとかてのひら怪談も良かったし。
クジラマクが一番好きだった
その人は実話とは遠く離れているような
>>53 丸山さんの個性は英国怪談だから洋物で勝負して欲しいね
単著書くなら
黒木のは最近ワンパターンで飽きてきた 書きすぎだろ
黒木より松村とか久田のが仕事してると思うが。
59 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/19(火) 12:41:57.22 ID:8F1hoV6S0
>黒木あるじ『怪談実話・無惨百物語〜にがさない〜』の作者は去年、 >自分の宿に泊まり、その時に自分の語った怪談話(実話)を、本の中で紹介しているらしい。 黒木に無許可掲載疑惑? この人の宿って遠野じゃ有名な民話と怪談語りのところだよね サイトにも沢山怪談載せてるし、ネタの宝庫の人みたいだけど これって有り?
そのあとの呟きで店の人が黒木の名前忘れてたと言っててやりとりもしてるじゃん。 俺も黒木の怪談は創作臭くて好きではないが貶めるのは違う気がするぞ。
黒木が胡散臭く感じるのは俺だけ? かつてのキーハに通じるものがある
63 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/19(火) 15:31:47.62 ID:RXnM/XYC0
黒木は最初から胡散臭かった コネで受賞したしキーハ以上の害悪
黒木は小狡い感じがするし 怪談も好かん
>>62 木原も『隣之怪 木守り』は良かったんだけどな。
あれが今のところ木原の単独本じゃ一番だと思うけどね。
単書でもあのレベルを維持できてりゃもうちょっと評価されてたと思う。
今や粗製濫造だし…。
遅ればせながら「怪談実話系/魔」読了。 散々既出だが円城の話はしょうもない。 だがそれ以上に朱雀門の話がしょうもなかった。 関西弁でねちねちぐちぐちと面白くも無い夢話をぐだぐだと… いいから早く腹を空かせて待ってた子供をファミレスにでも連れて行けや!! としか思えなかった。 その他、全体的にしょうもなかった。 そんな中一番面白かったのは岩井の「あの女」だわ。 そんなレベル。
円城のは割と生々しい怖さを感じたけでね 変で奇妙だけど、ありそう
超-1投稿したんだけど いまちょっと後悔してる……。
怪談実話コレクション Kowaii(仮) MF文庫ダ・ヴィンチ メディアファクトリー 宍戸レイ 価格 520円(本体495円+税) 発行年月 2013年04月25日
今年はベストエピソードは饗宴の獅子丸でも良いかも。 あれは強烈だった。
まだ三月ですが
去年も決まったのは年末だろ まだまだ出ていない怪談本が山ほどあるのに気が早すぎる でもいいネタや怪談本の紹介なら大歓迎だ ベストは年末に投票開始でいいよ
森山東の京都実話怪談とか出ないかな 著者はおっさんらしいけど、書いてるのが女性向けな感じ
個人的には、現時点でのベストエピソードは我妻新刊の「顔」だな。
UFOネタなのかサイコ系なのか、よくわからないところが好きだった。
とはいえ、後からもっと良いエピソードが出てくるとは思うけど。
>>67 自分も同じ感想だな。
やっぱり時間をかけて取材と執筆をしないことには、中途半端のままだ
と思う。
選考はまだまだ先だけどベストエピソードは基準設けたほうが良いと思う。 基本的に実話怪談は短編集だから年間ベストになった作品は自動的にエピソードのほうは 選考から外すってことで良いと思う。 例えば饗宴がベストなら獅子丸のエピソードはダメってことにしないとベストとエピソードを 分ける意味がなくなっちゃう。
ここで知ったチョロ恐は良かった 漫画でも、実話怪談でいいのがあれば知りたい
古本で買った中岡俊哉の実話怪談本読んだけど陰鬱な話ばっかで気分が滅入るな。 ただ、なんか胡散臭いけどw 中岡の最高傑作と言われる「悪霊に全滅させられた本間家の屋敷」は想像以上に 厭な話だった。
死んでこの世から逃げた奴らごときにそんな力無いと思うんだがな
>>77 顔ってそんなに怖いか? なんだか消化不良な話だなって印象なんだが
怪談実話系/魔 書き下ろし文芸競作集の感想・レビュー 実話怪談系アンソロジー。まさかの円城塔が参戦。これ一人称二人称省いているのは意図的なんだろうなあ、おかげで何とも不安定な読み心地がした。 他に別の意味で怖い方向行ってるんじゃないかと心配になる立原透耶や、 除霊とかTVで放送できないビデオとか30年前のテイストが光る森山東、ほとんどエッセイの神狛しず、漫才みたいな朱雀門出等、実験的な作品も多い印象であった。 これを読んでいると実話怪談が様々な方向に拡散しているような気がして、意外とこのジャンル煮詰まってきているのではないかと不安を覚える。
85 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/24(日) 07:42:08.30 ID:3e0L7Efr0
森山東の祇園怪談が、漫画化されている。月刊「ほんとうに怖い童話」の5月号に載ってる。
森山東はいいよね
87 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/24(日) 15:04:42.73 ID:3e0L7Efr0
>>86 野性時代に載っている森山東の短編、読んだ。面白かった。
芸妓がおっぱいから悪霊のお乳出すシーンがあって、エロい。
岩井志麻子も最近の森山東みたいなの書いて欲しいね
>>68 朱雀門は小説もイマイチだからな。
首さぶとんも三津田信三の出来損ないみたいな印象だったし。
黒史郎は小説も面白い。
夜は一緒に散歩しよは小説ながらも怖かったし。
饗宴の田辺青蛙の震災怪談は作家だけあって文章が上手いし、実際に取材した話っぽくてよかった 黒史朗は最近実話怪談書いてないね 新作が読みたい
今回の饗宴は面白かったですね
>>78 同意。
オールタイムのほうもそんな感じだけどベストに
選出されなかった作品を短編のほうで救済っていうと
語弊があるかもわからないけど思わぬ拾い物的なものを
選出基準にしたほうが良いな。
例えば新耳袋の山の牧場は新耳袋で選出すべきで短編で選ぶもの
じゃないしね。
饗宴は面白い
先月は怪談本ラッシュだったけど今月は竹で2冊のみだっけ? 竹の2冊も期待出来そうにない面子だけど。
恐怖女子会は期待中
竹のほうがMFよりわくわくする怪談本を出すよな これで構成がしっかりしてたら文句なしなんだけど
怪談社に期待
『怪談実話FKB 饗宴』の3と4を買ってきた。 当たり外れはあるが、ゲスト執筆陣の身元が確かなのでこれだけでも読む価値がある。 中でもがっぷ獅子丸の「僕の実家に纏わる話」は、本当に掲載していいのか分からないくらい掟破り。 特にラスト四行。じゃあやっぱりそういうことじゃねーか!って思う。
100 :
本当にあった怖い名無し :2013/03/29(金) 14:08:59.56 ID:puHKH+H50
Kowaii 怪談実話コレクション 宍戸レイ 怪談社 戌の章 伊計 翼 とりあえず注文するかな
昨年、年末に出た新耳袋のマンガ雑誌を読んだけど 八甲田山の封印ネタに触れている。 前後編で次月号でその封印に触れるようだ。
キーハはどうでもいいよ ペコイチの単著には期待 三輪とか田辺も早く実話単著出してよ
渡部正和の「鬼市」読んだけど意外に良かった。 当初はノーマークで期待してなかったけど 我妻、鈴堂とピン作品がそれぞれイマイチ続きだったせいもあるが、 渡部はこのレベルを維持出来りゃ、ピンでもやっていけそうだし今後に 期待出来る存在だな。
幽戸は出ないの?
>>102 女性作家の実話っていいよね
男とは違ってて興味深い
陰険な女の怪談は、いらない
女だから陰険な内容ではないよ 岩井も文体は乾いているから
男たちの百物語はあの面子の割りにイマイチだったからな。 女たちの百物語のほうが全然、面白かった。 女の怪談の場合、陰険じゃなくて陰惨なイメージ。
>>103 渡部自演乙
鬼市は予想通りでつまらんかったw
過去歴代単著の最低更新オメw
>>104 作家じゃないけど松嶋初音の話は読みたい
竹のタレント枠でキーハ抜きで出して欲しい
>>108 神沼よりひどいのか?
あれよりひどい単著なんてあるのか?
渡部単著は普通に悪くなかったけど? 黒子顔の一族の話は厭な後味の残る不気味な話だったし。 あと居島一平も芸人本の中ではまずまず悪くない部類。 ただ自殺実況テープのネタを載せたのはいただけない。 怪談マニアならあの話は誰で知ってる話だし居島も新潮社から 出てる実録犯罪本にあのネタが掲載されてるのは知ってるはずだし。
西浦和也はニュー速VIPにおまえら行くなスレ立てすぎだろ 相変わらずステマに必死なようだが誰も相手にしないなw
女性の怪談本はもれも好きだわ
ただしイケマンに限る
ペコと田辺が同い年で吹いた
女怪談会イベントって無いよな
>>112 心配しないでも、そんなスレがあることすら誰も知らんし
そんなスレ見て喜んでるのは世界でお前一人だけだから。
だから余計な心配はしないでもよろし。
気が済むまでお前一人で向こうで楽しんでこいよ。わかったな?
こっちはもう戻ってこなくて良いから。
にしうらわ乙 話題になって良かったな
829 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/03(水) 12:22:41.79 神沼の単著はここでは評判よくないけど、そんなに悪かったかな? もっとひどいのありそうだけどな。 評価の低い理由だれか教えてくれ。 830 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/03(水) 12:27:20.87 黒木も神沼もどっこいどっこい
121 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/03(水) 14:08:08.81 ID:4WlX4KsF0
今年の超-1 一ヶ月経過したけれど。 去年の結果はどこで見られますか? それともまだ発表もされてないとか……
過去最高にひどい単著って誰のだろうな。
>>122 自分は読んでないけど二見文庫から出てる怪談本は酷いらしい。
あとさたなきあとかも相当、アレじゃないかな?
芸人関係なら林家三平の実話怪談。
ちなみに芸能界の怖い話は笑って許せるレベル。
>>123 逆に読んでみたいな。
二見文庫と三平怪談w
二見文庫はブックオフで100円でよく投売りされてる。 三平は竹書房だから文庫化しそうな気もする。 まあ絶対、買わないけどw
居島新刊を読み終えたが、芸人怪談本のなかでは一番よかった。 文章慣れというか、微妙に読ませるところがあった。ただ、ベタな文末が 多々あるのは頂けなかったが。 それでも、エイや死神、呪術がらみの話は好みだった。 あと、怪談ではないが、映画館の御大の話はけっこう笑ったwww そういえば、ヤクザ映画の上映中に興奮して、斬り合いのシーンでスク リーンをドスで切りまくる人の話が、北野武の手記であったな。
>>126 自分も居島新刊は芸人の中じゃ、良かった部類だと思う。
もちろん、芸人怪談本の中では、だけど文章力は確かに一番かも。
個人的にはマグロが食べられなくなった親子2代で鉄道職員になった
エピソードはきつかった。ラストはぞっとさせられた。他にもいくつか良いネタはあった。
ただ前の方のレスにもあったが自殺実況テープは反則だと思う。
せめてあのネタに触れるなら後日談とか新ネタで勝負すべき。
ありがちなネタだなあ
昨年、応募した稲川淳二のCDまだ届いてないんだが…。 切手まで送ってるのに。
>>129 面白くなかったよ、単なる朗読だし
期待しない方がいい
黒木って東北とか被災地で採取したってのがなければ どこかで聞いたようなありがちなネタばっかだし 落ちがやっつけだったり説明的過ぎて萎える 最初の頃はよかったのに、最近ハズレ連発だしどうしちゃったの? 震災怪談とかやりはじめたころからおかしくなった気がする
嫌よ嫌よも好きのうち
渡部新刊は、怪異を素通りしてしまう表現(特に前半部分)が若干あったのは 気になった。文章自体は丁寧だが、そこは読んでいてひっかかった。 それでも、後書きにあったあの人がらみの話は、改めて読み返すとじっくり くるものがあった。 ただ、奥付の上に、超怖い話のHPに投稿された話も本著に含むとあったが、 そういう説明書きは以前からあったのかな?
黒木なんてクズの話を有り難がって読んでる奴はバカだよ。 ありがちなネタだし下手な文章だし、最初からデビューする器じゃなかった。 早く引退したほうが本人や業界のためだって皆思ってる。
渡部新刊は期待してなかったけど、まあまあ良かった。 最近は黒木もそうだけど松村もちょっと粗製濫造は言いすぎかも知れんけど ちょっと引っ掛かる部分があるな。 なんか似たような心霊スポットネタが目に付くし。 あとたまたま昔出た竹内義和の怪談本読んだけど中々、良かった。 また竹内には怪談本書いて欲しい。
松村はどうでも良いから黒木に消えてほしい
>>136 それは二人ともどうでもいいということじゃないのかえ?
なんか尼にもう今月末のfkb女子会や怪談社の表紙が上がってる 毎度、こんなに早く見れてたっけ? あと黒木はmfで単著だしたばかりなのに来月早くも今度は竹から出るんだな
怪談は数だよアニキ
うるせえよ。 イチイチ、おちょくるんじゃねえ!!!
実話怪談本スレだというのに 「怪談は数だよアニキ」がどこから出た言葉か知らない者がいるようだな
おちょくるなってのがわかんねえのか!!!!! おい!!!!!!
>>138 竹書房のHPにはないのに、アマゾンに表紙が本当に出ていてびっくりした。
それにしても、竹書房は5月に5冊発売ってどういうつもりだよw
でもラインナップで楽しみなのは、東京伝説だけなんだよなあ(泣)
>>135 最近の松村さんは、筆に迷いが感じられるんだよなあ。
うがった見方だが、従来通りの怪談でいいのかという迷いがあるのかも
しれないと思う。
実際、「セメント怪談稼業」や『ふたり怪談』みたいな新しい試みでは、
そういう迷いは感じられないし。
心霊スポットで怪異に遭遇。 その話には後日談があって・・・みたいなネタはもう飽きた。 まあ定番ネタっちゃ定番ネタだけど松村の場合は皆、一緒なんだもん。 松村のピークは怪異フラグメントなのかも。 ただふたり怪談は賛否あったけどああいう路線の松村はわりと良いけどね。
210 :本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 01:21:05.85 ID:fY++RVKY0
>>79 予知夢は脳の記憶の蓄積であって予言などの信憑性は全くナシと散々、否定されてるはずだが。
それでも夢がどうとうか言う奴っていったいなんなの?
オカルト板でやれよ。
211 :本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 01:26:55.69 ID:e1gziWgu0
ここがオカルト板やないかーい!
新参は書き込む前に半年homoれよ
>>134 >黒木なんてクズの話を有り難がって読んでる奴はバカだよ。
残念だけど、実話じゃ一番の売れっ子だからw
147 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/10(水) 09:58:32.12 ID:vGZcGWum0
新耳みたいに年一冊ペースでいいから 楽しめる怪談本が読みたい
>>147 コピペを記事にするライターさん
アクセス数稼ぎに必死ですね^^
いまさらメンゲレかよwww
加藤さんもだがライター仕事ってやっつけマンが多くね?
木原と中山はまたコンビ組んで新耳袋復活させて欲しいな。 木原も九十九怪談は全然、面白くない。 やっぱり木原と中山はコンビだったから良かったんだと思う。
>>151 そりゃ一本五千円も貰えないからな
そんなクソ仕事に手間暇かけるなんてアホらしくてやってらんないんだろ
俺らだって本気で読まねーもん
154 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/11(木) 15:13:16.97 ID:zI1jRysv0
コロシアムにウミネコ沢メロンとか 円城等が参戦しないかな
155 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/12(金) 22:18:57.91 ID:y9azbYZR0
そろそろ『怖い噂』の最新号が出るな。
>>155 なんだこれ。
めちゃくちゃ荒らされてるじゃんwww
ペコイチ結婚か〜 おめー
政府はこの地震を受け官邸に危機管理対策室を設定しました) #nhk やっぱり自民党は早い!” ほんと、民主党とえらい違いがまたひとつ
「怖い噂」読んだけど今回はわりとオカルトネタが多くてこのスレ的には 満足できるんじゃないかな? 黒木あるじ取材の神奈川の某無人駅は怖いな。 心霊的な意味ではなく治安的に。
161 :
160 :2013/04/14(日) 03:32:07.83 ID:+Gth8qXr0
黒木あるじじゃなくて黒史郎だった。スマそ。
黒木と黒を間違えるようじゃ駄目だな。 失礼極まりない。
RT @kumikokatase: 被ばく量の情報がはっきりしてきて、段々と不安が減ってきているという状況がありますからね。不安煽りの人達もこれまでと反応が違ってきて焦っているのかも…。→福島里帰り出産 回復傾向 放射能の不安軽減一因か
RT @blackwood_RG: 小4。このあたりから怪談蒐集に本格的にハマる。行楽地で撮影した家族写真に「心霊写真っぽくて格好良い」と黒い目線を次々に書きこんだところ、母親から烈火の如く叱られてプチ家出を敢行する。 #1RTごとに私の人生を小学一年から一年ずつ晒す 黒木あるじ凄過ぎw
今回の『怖い噂』は微妙に濃い記事が多かったな。 特に、「夢のなか」と「悪魔の酒場」(平山・がっぷの飲み話)は、なかなか 面白かった。というか、J○の温泉旅行談が、笑える東京伝説だったなwww 「夢のなか」は怪談ではないが、こういう話を怪談実話系に出して欲しい。 怪談は、久田さんと黒さんの話が重たかった。
居島本は、実録犯罪ネタがあざといっていうか なんか鼻に付いた。 居島に限らず芸人絡みの怪談本は津山30人殺しとか宮崎事件とか 安易に実録ネタに走る傾向が強いな。
数年前の話し。 当時住んでいたマンションは築30年位で結構ボロい。安かったんで結婚前に購入していた。 そこに妻と子供二人の四人で住んでいたんだ。 夫婦の寝室が玄関の直ぐ脇にあるんだけど、そこで奇妙な体験をした。 仕事が終わり、帰宅して風呂や食事を済ました俺は、 寝室のベッドで横になりながらTVでも見ようと八時位に寝室に行ったんだよね。 ベッドに寝転んでTVをつけようとリモコンを探したが見当たらない。 まあ、よくある事なんだがその日はいくら探しても見つからない。部屋は狭い四畳半。 女房を呼んで二人で更にくまなく探したが見つからない。 しかし、たまたま俺がベッドの上に立った時に突然TVがついたんだ。びっくりしたが、 ベッドに立っている時だからマットレスの下にあるんだな、と確信した俺はマットレスをめくって調べたが、何もない。 女房と顔を見合わせ、何で勝手にテレビがついたんだろう?と話していると、女房が「あ、仏壇の中見てないよ」と言い出したんだ。 その部屋にはテレビ台の上に本当に小さな仏壇があるんだが、暫く開けても無かった。 「まさか。何で仏壇の中に入るんだよ」等と言った時に女房が仏壇を開けた。 はい、ありましたよ、リモコン。 横になって置いてありました。 もうね、頭の中は??だらけで意味がわかん無い。 子供がイタズラして仏壇の中に入れたとしても何故勝手にテレビがついたの? 今更だが、俺は幽霊や心霊現象の類は一切信じない。 それまでもそのマンションでは不可解な事は度々起きていた。 だが、何かと理由を付けて気にしない様にしていたんだが、こればっかりはマジで怖かったよ。 今は友人に貸してあるそのマンション。 たまに不可解な事が起こると言っているが、友人も気のせいだと自分自身に言い聞かせているみたい。
169 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/20(土) 02:21:30.76 ID:gqDbogVR0
今年は今んところ竹もMFも怪談本は多いけど どっちも不調だな。
25日に出るMFの怪談実話コンテスト傑作選とペコイチの単著の二冊をとりあえず読んでみるべ。 竹からは黒木の新刊も出るよね。
171 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/24(水) 02:41:24.60 ID:M1EThOUx0
獅子丸単独本が読みたい。
けっこう昔に出てるよね
ここの連中にとってはてのひら怪談はどうでもいいんだ?
だってあれ実話じゃないでしょ
実話もあるよ
我妻はてのひら出身だしな。
177 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/25(木) 01:17:23.13 ID:D9XI0otN0
てのひら怪談は好きじゃない。 現在のところ、最終巻が一番マシってレベルで あとは正直、金払って読むに値しない代物。 中にはセンスを感じるものもないことはないけど 所詮は素人に毛が生えたレベルだし。 2ちゃんのオカルト板の洒落にならない怖い話のほうが よっぽどマシってレベルだからねぇ…。
俺は逆で最新刊が一番駄目で最初が最高 出るたびにゴミ本になっていった印象
てのひら怪談でも実話テイストのものはあるよ。 そういうのは好き。
ここは実話怪談本スレですぜ旦那
別にいいだろ
182 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/26(金) 00:23:55.45 ID:PAUlz4550
暴露ナイトで志麻子があの女のこと話すぞ。
183 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/27(土) 23:55:31.69 ID:KHet4AEQ0
とりあえず今月の竹新刊は3冊とも買うつもりけど 久田本をまずは買って読んでみた。 このところ好調が続く久田だけど今回はハズレってわけじゃないけど やや間延びした印象。 良いネタもあるので読んで損はないけど。 ただ最近は久田のほうが松村より勝ってる印象だな。
BOOKOFFで、まだ手元になかった新「超」怖い話(1993.8.1)を入手したら、
平山さんが「超」怖い話に初参戦した本だった。
今となっては都市伝説と化した、寝ている同乗者が死の道案内をする話を
平山さんが書いていたりと、どこか初々しかったw
それでも、どこかドロドロしていたりと、やっぱり平山さんの文章だった。
個人的には、午睡の夢にまつわる話が好みだった。とはいえ、顳(こめかみ)
草紙歪みにも夢がらみの話があったけど。
>>183 久田さんも生き急ぐかのように本を出し過ぎるからな。
本屋で期待しないで待つか。
恐怖女子会は面白かった。 今年出版された怪談本ではアタリの部類だったな。 4人ともそれぞれ個性が感じられて楽しめた。 個人的には田房永子の話が好みだった。 あと明神ちさとは経歴とか怪談本出版経験ありとかなんか澤村っぽい気が するんだが違うのかな?
てのひら怪談のことじゃないのかなー
>>185 明神さんは新宿ゴールデン街にあった文壇バー『幻影城』の経営者だよ。
店はもう閉められたようだけど。
平山さんに怪談ネタを提供していた人で、てのひらーでもある。
188 :
本当にあった怖い名無し :2013/04/30(火) 00:30:22.76 ID:CAiird320
ミリオン出版から出た『放送できない怪事件X』っていうムック本買ったが 自殺ネタが多くてげんなりさせられる。 小池壮彦とか心霊動画とか怪談ネタも少なからずあるけど一度、雑誌に掲載された 寄せ集めっぽい感じ。 なんか別出版社から出たムック本と内容も執筆者もやたら被るんだが大丈夫なのかな? っていらぬ心配してしまった。 松沢呉一の心霊物件ネタとか小池さんのネタとか封印映像ネタとか扱われるネタは別でも 企画はほぼ一緒ってのはどういうことなんだろ?
怪談実話コンテスト傑作選は、ネタは普通だけど、文章はなかなか良かった。 オペラ沢さんあたりも、ネタがしっかりそろえばもっと良くなるだろうなと 思った。ネタで良かったのは、富園さんの「ラジコンおじさん」だな。微妙に 危うさが漂う話ではあったが。 宍戸単著は、逆にネタは良いけど、文章が荒削りでがっかりだった。 「宇宙人」は、いろんな想像をかきたてる良い話なのに、文章がなあ・・・ さて、竹書房3冊を読むとするか。
>>189 そうかねー。
大賞作なんかはまあまあよかったけど、中には眠くなるのもあったよ。
まあでも文章的には徐々に良くなっていってるね。
傑作選2がとりわけ酷かったって話だけど。
191 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/03(金) 00:18:30.33 ID:0C7Wsk1v0
個人的には神隠しっていうか人間消失ってネタが一番怖い。 ゲーム業界の失踪ネタとか新耳袋の黒い男たちとか。 そういうネタだけで一冊まとめて欲しい。 あからさまにUFOネタでやるんじゃなくてひょっとしたら北朝鮮の 拉致かもしんないし、犯罪に巻き込まれたのかも知んないとか 真相はぼかしてやって欲しいな。
857 :本当にあった怖い名無し:2013/05/03(金) 19:58:13.30 ID:0W5uLwAr0
>>856 同意
こうなると加藤さんの厚顔無恥自体が
超怖い話だな
858 :本当にあった怖い名無し:2013/05/03(金) 23:17:21.11 ID:q45X9GhA0
>>857 ホント怖いよね。
1日何十とツィする時間はあるのに
去年の結果はいまだに寝かせたままとか。
ちょっと、酷いんだよな...。
メールアドレスぐらいならまだいいんだが、
今回だって参加者には本名、住所、電話番号、記載させてるだろ...。
個人情報記載させといて、完全放置はさすがにマズイと思う。
それとも参加者は全員、配下なのかな...。
みちのくの初版って何部よ?
194 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/05(日) 01:43:32.38 ID:RKNGWGCE0
竹も芸人関係は打ち止めなのかな? もう芸人はいらんけど。
円城怪談本出たら買います
196 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/05(日) 16:34:23.46 ID:Uomtw5Jp0
>>191 黒衣伝説
モスマン
アムネジア
おすすめ
竹書房3冊を読み終えたが、3冊とも平均して良かった。 恐怖女子会が最も良かった。特に前半の2人が、ネタと文章がよくかみ合って いて、読み応えがあった。「失われた輪」は読んでいて、久田さんあたりの重 い話の一端を垣間見る感じがしたな。あと、田房さんはがっぷさんの妹かな? と思ったw 久田新刊はいつものことながら重たかったが、短編集の形式に少し慣れていな いのかなと思う部分があった。怪談社新刊は、何気にキツイ話(引きこもりや 海、自殺がらみ)があったな。 でも、次回の竹書房ラインナップはわくわくしないんだよなあ(泣)
久田新刊はちょっと退屈な部分はあった。 ただ、ラストはこう来るかって感じで感心したが。 女子会は最後の章で今や世界的に有名なあの映画人が絡んでたってのが 面白かった。 怪談社は明日読む予定。 目次見ると面白そうではあるので期待してるけど。
199 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/06(月) 01:25:32.46 ID:MbkMNrcM0
今回の階段社の本とても良かったね。 こんなぶっきらぼうな感じが初期の「超」怖い話を思い起こさせて非常に楽しめた。
>>198 実話怪談本と言うより幻想譚集って感じ本だった
自分的には凄く楽しめた
最後の二話は素晴らしかった、そして悲しかった
彼女に一生付きまとう怪異、彼女を「何か」に捧げようと
していた連中の人間の「業」を見せ付けられた気分だった
彼女の先に光が見えないのが何より辛い
彼女に何の罪は無いと言うのにね
アノ呪が何か縁で断ち切れて欲しいと心から思う
おまえら怪談本でダブってるの何組ある? かぞえたら14組あったよorz一組三冊もあったよ
>>201 14組ダブっているって、そのうち出版社から感謝状でも来るんじゃないのw
ひょっとして、ある特定の怪談をおさめた本だけダブるとかじゃないですよね・・・
自分はダブり怪談本はないな。
>>201 旧超怖7が二冊、いま殺りにゆきます2が二冊あったですよ・・・
怪談社は「恐地」が強烈だったな。あの話は本当なのか? あとは「殺したから」もヤバい話みたいだがその事件は知らないんだよな〜。 当然、わからないように微妙に設定を変えたりして改変したりはしてるんだろうけど。 「手持ち無沙汰」は笑った。ああいうとぼけた味わいのエピソードはちょっとした救いに なるな。今回の怪談社はキツイネタも多かったから。
205 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/07(火) 05:40:28.56 ID:uuN+M6NF0
宍戸レイ『Kowaii 怪談実話コレクション』読了なう。 … なんで合間合間に話と全く関係のない著者の水着写真とか入ってるんだろう?意味不明。。。
「恐地」は福知山線の事故のことかな?
ブックオフで立ち読みしたけど金払って読む価値もない話ばっかじゃん よくあんな糞つまらない怪談本を金払って買えるね 俺が2chで書いている話の方が、よっぽど怖いじゃんww お前ら出版社のステマか?ww作家のレベル低いの自覚した方がいいぞ
209 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/07(火) 20:37:24.75 ID:n7xfcyaS0
今年は竹系は前半はやや不振気味だったけど、4月度はいずれの新刊も 良かったね。
ごめん、誤爆った
アナタの推す怪談語りはどなた? 1 :怖い噺好きですよ:2013/05/06(月) 04:15:25.20 ID:bXEpBHm/0稲川御大 中山市朗 桜金造 ぁみ 島田修平 つまみ枝豆 ファンキー中村 -------------- らいとまん おかだ解説員 rinsuke 北極ジロ(いたこ28号) かげまさ AM 竈猫 煙長 館長 ビット 清明庵兄弟 牛抱せん夏 山猫GIN ほかいろいろ居られますが みなさんはどなたたちが好きですか? よろしくお願いいたします。
214 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/08(水) 18:05:56.82 ID:Ua9nxSBW0!
結城伸夫(雲谷斎)さんを追加 三木大雲 -------- 河原K2 キリコ・アンダーソン 美棒 星野しずく テリー まろも にぶちん じゅりんだ 進行専門は ワッキー ふじまさ などが居られますね 怪談降臨の小原さんやアンクルカヤさんは番組での語りはしますが 独自の配信はしていないようですね 清明庵放送で兄弟のほかに常駐で語るレギュラーゲストが数名おられましたね。 したっけなどでの語りゲストは下手な人ばかりなので取り上げませんでした。
竹書房HPの新刊紹介見たら、怪談真暗草子2(仮)が6月末に 出るとあってびっくりした。 あの話も終わっていないということなのかね・・・・
怪談師なら呪淋陀さんでしょ
217 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/09(木) 17:29:04.10 ID:oHPedHhk0
886 :本当にあった怖い名無し:2013/05/08(水) 02:48:25.15 ID:Drelw+oF0 そもそも超-1てさ平山さんがいなくなったら一人じゃやってけないってことで始めたワケでしょ 今思うとあれは高山大豆を超怖に引き込むのが一番の目的だったんではないかなあ まんまと目論見どおりになったし副次的に他の書き手も発掘できたしもうとっくに役割は終えた大会だから飽きて投げっぱでも不思議はない罠 だからって主催の投げっぱなしが許される訳ないけどね 887 :本当にあった怖い名無し:2013/05/08(水) 18:59:17.23 ID:OROZVBoO0 加藤さんがいくら言い訳しても所詮は屁理屈。 甦怪で印税を独り占めしたことや、 結果を発表しないまま次回のコンテストを開催したことなどを考えると、 彼がいままで力説してきた超怖い話や恐怖箱への愛情は 虚偽であることは間違いない。 886が言うように単なる金儲け無名のライターが 世に出るための道具として利用したんだろう。 超怖い話を卒業してもFKBなどで平山氏が竹の実話怪談に 関わっているのを見れば、 そうした加藤さんの性質を見限って袂を分かっただけということが 今回、証明された形 888 :本当にあった怖い名無し:2013/05/08(水) 19:02:35.96 ID:OROZVBoO0 俺は実話怪談も好きだし、兼業してでも 世に出たいと思っているから、加藤氏に関わるのはもう止めた。 どう考えても彼は評判が悪すぎるし、 MFや平山氏に認められる方がまともだし、得だ。
平山だろうが加藤だろうが読者からしたら面白ければそれで良い。 つまらなければ叩くだけ。 別に実話怪談本の執筆者に人格面云々は求めていないしプライベートにも なんの興味もない。 ただ一言、面白いものを書いてくれってこと。
だな
怪談実話コンテスト傑作選読んだけど個人的には富園ハルクの2編が一番良かったかな? って思う。 「怪獣スタンプ」はホロりとさせられた。 「ラジコンおじさん」は怪談ではなく確かに別の意味でヤバイ話だったね。 あとゾクっと来たのは「つたえたいこと」と「耳の後ろに顎をのせる女」。 大賞作のオペラ沢かおりは「母の人形」共々、イマイチ、ノレなかった。文体が読み難い と感じた。
規制酷いな
222 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/15(水) 03:54:16.21 ID:3L1igqAm0
竹書房は実話怪談のほかにホラー文庫のほうも新たに設けたな。 もう怪談系で一番の売れ線ってことなんだろうなぁ〜。
角ホがラノベホラーに走った今こそ竹タソガレのガチ怖本領発揮。
MFも宍戸レイとかキャラ受け狙いで変な本出してるし迷走中なんじゃね?
225 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/16(木) 23:55:42.13 ID:XAUGAkZr0
MFは今年は今のところ確かに不調だな。 今のままの迷走状態が続くと怪談ジャンキーから そっぽを向かれる可能性もあるね。 なんとなく「冥」が創刊されてから変な方向に 行ってるなって思う。 下手に女性向けとか意識しだすとダメになるものは多いからな。
安曇とかはいいけど ペコイチはべたべたした文章と語りが素人臭いし ネタも都市伝説やどこかで聞いた話ばかり 露出で宣伝かけてるけど、年齢的にもキツいだろ 平山さんの光りがあっても、あれはねーから
227 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/20(月) 00:05:15.78 ID:P7ppuium0
木原は今年は九十九怪談新作はないのかね? あれこそもう惰性で続けてるとしか思えないけど。 木原はピンだと隣之怪木守りは良かったけど、あれ以外は 全然、ダメだね。 また仲山と組んで新耳袋シリーズ再開してくれ。
test
というわけで、今年もやってきた超-1。
今回で8回目です。
昨年は初の選抜者なし。
数量も十分と判断できず、怪コレもなし。
どうしようかだいぶ検討を重ねたけど、やはりQOSを大切にしたい、という結果になりました。
今年は2012の宿題がちょっと残ってるんだけど(諸般の事情による(´・ω・`))、それは恐怖箱 稲荷吼錆を乗り越えてからになる(´・ω・`)
といったわけで。
恐怖箱作家陣に加わるための門戸は、今年も開かれています。
実話怪談著者発掘コンテスト
超-1/2013
http://www.kyofubako.com/cho-1/2013/ 加藤さん orz
>>230 QOSって何?
バズワードで誤魔化す癖は直して欲しいんだが。
宿題って表現も不真面目だし。
理由を言わずに顔文字だけつけられて、同情できるかっての。
オードリーの若林がフリートーク番組で話してたUFOの話が面白かった。
250 :吾輩は名無しである:2013/04/19(金) 11:33:56.23 888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)11:37:17.27 それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。 作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。 私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。 小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
234 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/23(木) 12:40:25.36 ID:8m5jz+2o0
ある日店に手足のない達磨男と泣き女が襲来 女は泣き、達磨男は 「我を持って階段上がれ。持たなきゃ禍降り懸かろうぞ」と脅かした。
黒木あるじも劣化したよな 最近つまんないし
安曇の新刊が待ち遠しい ああいう怪談は大好きだ
237 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/23(木) 23:59:56.17 ID:Wk9dmW4T0
安曇も最初に出した怪談集は山岳怪談ってジャンルは新鮮で良かったんだけどね。 毒きのこの話も良かったし。 ただ最近の安曇は創作臭が感じられてどうも好きになれないけどな。
あれは小説として面白い
黒木さんの今月の新刊、AMAZONで800円… これってミス?
黒木はちょっと流石に飽きてきた ペース落として質あげて
>>227 隣之怪シリーズは蔵の中もまあまあ良かったんじゃね?
あの本の「死ねイイヅカ」は不思議系っていうかああいうわけわからん系の
話は自分は好みなんだけどね。
題名の無い音楽界で佐野史郎がアレイスター・クロウリーの「法の書」を出してきてビックリしたが、 以前の超怖シリーズに出てきた「あんたら良くない本を出されましたな」の話の本があれだ。
某イベントで黒木見たことあっけど ナオンへの接し方と喋り方がキーハ調だった
竹書房のHPに最新刊の画像と説明がアップされてた。
黒木さんも「異聞フラグメント」みたいな試みをするみたいだけど。
>>239 どうやら東京伝説ベストの金額と入れ替わっているみたいだね。
以前にも黒史郎さんの本の表紙が、ラブロマン文庫(エロ小説)と
入れ替わっていた。
フラグメントってことはまたどっかで聞いたような短編集めただけの百物語か?
黒木だけじゃなくて松村も低迷してるけどな。 ここ最近はいずれも不調気味だし。
247 :
本当にあった怖い名無し :2013/05/29(水) 00:10:50.87 ID:7Qx8n3GL0
M字開脚した足を閉じれないように 縛って身動き取れないようにして いじめられたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてあげるから虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな
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M字開脚した足を閉じれないように 縛って身動き取れないようにして いじめられたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてあげるから虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を 甘噛みしてあげるよ 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く染まって可愛いな 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん
伊計翼「怪談社 戊の章 実話怪談師の恐怖譚」読了。 安定安心のレベルを期待できる怪談社の最新刊。 人間勝手なもので初期の頃はうざいばかりだった内輪語りの部分が(ほぼ)無くなってしまうと、それはそれで物足りないような(笑
M字開脚した足を閉じれないように 縛って身動き取れないようにして いじめられたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてあげるから虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな
黒木新刊購入。 まだ未読。週末に読むつもり。 今回は加藤新刊も目次みると期待出来そうだけどな。 あと平山は東京伝説書き下ろしの新作部分だけ読んだが 平山も切れがなくなったな。 東京伝説新刊読みたかったけど、もう丸々1冊新作は厳しいかもね。
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>>252 内輪語りは今回ぐらいが丁度いいと思う。
内輪語りが強すぎると、怪談の流れが途切れるからな。
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6月の角川ホラー文庫は、ギンティの増補版と岩井新刊が出るな。 そして、7月には松村版超怖い話か。
とりあえず新規書き下ろし部分はあるようだけどギンティの 増補版はパスだな。岩井新刊は楽しみ。 松村は超怖は最近イマイチだからな。ふたり怪談みたいな新機軸で やって欲しいんだが。また心霊スポットネタだったら松村も粗製濫造と 批判されても仕方ないな。
>>259 粗製濫造は違うだろ
それを言うならマンネリじゃないか?
261 :
701 :2013/06/01(土) 23:08:37.39 ID:0oLw82HN0
>>227 5月30日に新刊出てるみたいだよ。
自分は買うか買うまいか迷い中。どうしてもキーハが嫌いなので、
内容の面白さが嫌悪感を上回れば買うんだが。
読んだ人いるかな?
262 :
261 :2013/06/01(土) 23:09:32.52 ID:0oLw82HN0
名前欄間違えました。
>>261 読んだよ。
年々印象に残る話が少なくなってるね。
新耳袋の第一巻から毎年買ってるけれど、来年はもう買わなくてもいいかなと思える内容だと思う。
黒木新刊、悪くはなかったよ。 良くも悪くも尖った部分がなくなって オーソドックスな怪談本になってる感じ。
敏太郎の呪い仮面本、アマゾンから来たけどおもしろいよ 実話怪談集になってる
黒木のは初期ほどインパクトもないし 残るような大ネタや怖い話も無かった 他に新しい期待の怪談作家が出てきて欲しい
実話怪談本が飽和しているのに、これ以上増えても・・・・
>>264 自分も同じような感想を持った。
基本的にはいつも通りだが、ただ微妙に文章がスムーズになっていたな。
それにしても、最後の話はやりきれなかったな・・・破滅のトリガーは
あの母親だと思うが、なんだかなあ。
>>265 山口さんの本は、良くも悪くもコンビニの500円本っぽいんだよなあ。
それでも『真霊学校』よりはまだいいが。
今回の山口新刊はどうしようかなー
あと加藤新刊も今日、読んだが瑕疵物件ネタは嫌いじゃないから 個人的には面白く読んだけどね。 最後の北海道のマンションの話は強烈だったな。
敏太郎は他の実話怪談本は創作だと断言してたな
創作かどうかとはまた違うけどオレも自身で視える人って言ってるのは ほぼ99%眉唾もんだと思ってるけどな。 特に若い子女の場合は、いあゆる普通の人とは私は違うんだっていうアピールだと 思ってる。 あとは体験者の中にはドラッグやアル中関係者もいると思う。 ただそれでも残りの1%はやっぱり気持ち悪い話ってのはある。
山口氏はネット上でやたら評判悪いみたいだけどなんで?
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
敏太郎本はヤバイ 仕事関係で現れたリアル狂人とか、生霊云々より当人が一番怖いよ〜 怪談関係でいろいろゴタゴタするのは、ああいうリアル狂人が徘徊しているというのもあるんだろうね
『怖い噂』の別冊『真説・芸能界怪奇ファイル』みたら、芸能界がらみの 新作怪談があった。黒さんや久田さん、黒木さん、そして吉田悠軌さんが 書いていた。 ただ黒さんの話は怪談というにしては直球すぎるし(ただし話そのものは ゲスイ)、久田さんは間接的に芸能界と関わるものという感じだった。
276 :
261 :2013/06/03(月) 23:25:13.25 ID:E0E6Z3vO0
>>263 ありがとう。
新耳が出るのを毎年待ってた時代は楽しかったなあ。
今回だけ買ってみるよ。
>>268 自分は坊さんの「あの世の問題じゃない、この世の問題だ」っていう
話が気になって仕方ない。
黒木は今回怖さが大幅ダウンかな やっぱり同じ著者だとバリエーションに限界がありますね
加藤新刊を読み終えたが、久々に真剣に書いていたな。特に北海道の 話は、手堅くて読ませる。 霊的にどうしようもない物件は、避けるしか手だてはないんだろうね。 加藤さんは気を緩めると、あのブログみたいな饐えた文章を書き散らす ところがかなりアレだが、やっぱり真剣に書いたものはいいな。 つーか、いつも真剣に書いてくれw あと、NHKスペシャル未解決事件の第3弾で尼崎事件を取り上げるみたい だが、あれで再現ドラマをするのかと思うと、東京伝説のかなりエグイ ものを実写で見せられるようで胸クソが悪いな。
>>278 加藤自演乙!
わざわざこんなところで自演カキコするなら
おととしから放りっぱなしの
超-1の結果を発表しろよクズ!
山口さんの呪い面、アマゾンで評判いいね
自演だけどね
>>280 お前のレスも含めてなんだが・・・・
ここまでステマが下手だと、もう笑えてくるわwww
このレビューが全て物語ってるww
>まず、前書きに、「見え見えの創作怪談を披露する書籍のなんと多いことか」
>「少なくとも、霊的な世界を信じているならば、決してこのような愚挙には至らない」
>と他の怪談本を批判され、この本は本物の実話怪談が読めると期待させてくれた。
>わくわくしながらページを捲ると、「これ作ってない?」と思われる個所が沢山あって、
>信じる事が出来なくなってきました。
>本の5分の4ぐらいが、彼の子供の頃や大学時代の話で、都市伝説とは違う。
>タイトルの「恐怖・呪い面」は、15ページほどでおまけみたいなものでした。
>かなり期待外れでした。
暇で体力があるなら立ち読みで読めてしまう内容でした。
にしうらわさんの本って面白いけど誤字脱字多いね それを見つけるのもまた楽しいけどw
山口本で一番おもしろいのは、全裸の生霊だろww 多分このスレを見てるようなリアルキチ〇イの話を、ボカしてるとはいえ、よく書いたな あれ、本人に絶対読ませたいよね まぁ、昔話が大半なので、最近の話が量的に物足りないのは同感
アマゾンの呪い面レビューはあからさまな社員工作
>>286 自分も同じ事思った。精神的にも霊的にもアレな話だったね。下手すると、
岩井さんとあの女以上に、揉めそうな気もするが。
あと犬神の話も、その後の怪異よりも、犬の死体の話がアレだった。
山口新刊は、これまでの筆圧の強い文体と比べて、抑制した文体になっていた
が、やはり文章はもっと丁寧にできるだろうとは思った。
敏太郎とか並木は何も読む本無くて、暇つぶしに読む感じだな。 天野なんかは確信犯で書いてるからまだ良いんだけど、敏太郎とか並木は その辺のスタンスが曖昧だから好きじゃない。 悪いけど大真面目に読む本じゃないっしょ?
つまらない実話よりも面白い創作の方がよっぽどいいよな 実話モノも最近は脚色しすぎで萎えるし
そこまでは思わない
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
山口さんの怪談は純度が高いし、実話っぽいから買って損は無いし 呪い面は生き人形よりもガチ怖な怪談だと思います
まあブックオフに投げ出されて何も買うものなかったら買うよ。 とても定価で買う気は起きん。 山口はコンビニ本とかで金返せレベルのものを騙されて買った記憶があるんで。
>>294 リンク踏んだことを後悔したよ
冷笑というよりは失笑に近いねこりゃ
山口本みたいに淡々と記述してるのは、イロイロ検証できるからおもしろいね ウナギの話は市川の殺人事件だろうし、運送会社の祠はストリートビューで見に行ったよw
>>297 ストリートビューで確認できるのかw
そういえば、岩井さんの本で、頭のおかしい相手の家を恐る恐る
ストリートビューで確認した話があったな。
さて、次はギンティ増補版と岩井新刊を待つとするか。
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
300 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/11(火) 10:18:45.04 ID:fW/LUvfz0
無惨百物語ゆるさない、にがさない読んでいるけど、創作や脚色が多い。 特に、就活鬼は、ご都合的な展開が目立って、創作している感じ。 でも、読者の体験談で、実話の可能性が高くても事実を並べたものよりも なぜか、こちらの方が面白いのも事実。 あと、後味の悪い話、残酷な結末の話は、たまに出て来るから面白くて、 全部がそんなだとおなかいっぱいになるのも事実。
301 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/11(火) 10:35:39.34 ID:YPVfOcAh0
全て創作だと思って読んでる。実話っぽい質感は好きだけどね。 実話怪談を実話だと思ってる人って、実際いるのかな?
いますよ
黒木あるじは刊行ペースが速いのだけがいい点 ネタは創作臭いよな Twitterで必死に変な日本語で取材してますアピールも寒い
304 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/11(火) 16:14:10.70 ID:fW/LUvfz0
体験者がテレビに出演して語った体験談を本にまとめた「恐怖、百物語」が 比較的信頼できそう。 体験者自身がテレビに出演して話すのだから、多少の胡蝶はあっても、 それに近い体験は本当にあった可能性が高い。 他人から聞いた伝聞は、怪しいと思う。話しているうちにどんどん脚色して いるか、実話を装った創作を、他人から聞いた設定を口実に発表できるから。 実話怪談で「食える」ようになったことも問題だな。業界で生き残っていくためには どんどん話を刺激的にする必要があるから。
MFの怪談本表紙が手抜き臭い 他に優秀な絵師か写真家はおらぬのか
黒木は創作臭いよね 粒のアピールもうざい
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
309 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/12(水) 00:06:10.86 ID:Of+yYKVC0
実話怪談本って読んでみたけど、つまらなすぎ よくそんな糞みたいな本読めるよなww 俺が適当にオカ板で適当に書いている話の方が遥かに怖いじゃんw コトリバコや八尺様レベルの話も書けないアホが怪談を偉そうに 語ってんじゃねーよカス作家
つうか「実話怪談」に 本当にそこまで怖さが求められるのかつーとなぁ・・・ 実際にあった怪しい話(と信じられる)枠を飛び越えた、怖い話は ホラーとしては質は高くてもこの場合の需要に応えてるのか? というか
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
創作でも「くだんのはは」みたいなひょっとしたら実話なのか?って 思わせる要素がある小説は良いんだけどな。
黒木のは個人が考えて作ってるでしょってふいんきのネタばっかりだし レパートリーもっと増やしてくれよ
314 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/12(水) 05:57:21.52 ID:w4HOE0Uq0
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
315 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/12(水) 08:20:49.99 ID:DB5H/cTt0
実話って書いてあるから全部実話なんだよ
黒木あるじはハッタリ上手だよな
「実話」って冠につける事である程度のクオリティの低さも免除されるのがこの手のシリーズの「気楽さ」だったんだけど、 そりゃこんなレベルのものはそうそう長くは続かんよな。
318 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/12(水) 18:38:42.91 ID:fLhRm6zJ0
>>317 それ、よく解る。免罪符みたいになる事あるもんな。
面白くなくても「実話」なんだから...みたいなね。
あれはどうかと思うよ。
319 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/12(水) 19:01:08.97 ID:+C2O9qA6O
実話じゃなくて“実は・・・ ”とかだったりな
提供者の話が全て真実がどうかはわからないけど、もし仮に 創作だったとしても、それをさも実際、体験したかのように 話すってのもそれはそれでオカルトじゃないか?って言ってた怪談作家もいたけどな。
まあ「創作としての実話怪談」は あんまり作り物っぽさが前面には押し出されていちゃ、そもそも失格だけど それをクリアした上で、怖い話としてのある程度のクオリティがなきゃいけないってのが要求される、とも言えるわな それこそ「僕の考えた話の方がずっと怖い」は、まあともかく 「リアリティを確保した上で、同時に恐怖譚として凄いものを僕は実際に書きました」って話なら 是非ともそれを見せて欲しい、位には細かいテクニックを要求される分野よなぁ
実話本といえば「全国のお坊さんがこっそり明かす 心に残った幽霊供養」って本が 数年後に内容は全く同じままで本のタイトルを変えて、低俗な怪奇本みたいな表紙で出版されてたんだけど あれはどういう経緯でああなったんだろう せっかく心にしみるいい話がいっぱい載ってたのに アマゾンのレビューでも怒ってる人いたよ 同じ著者だから興味をもって買ったのに中身が全く同じだったって
323 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/13(木) 08:56:17.56 ID:utsOaSow0
>>321 ごもっともだね。サジ加減の難しいジャンルだとは思うよ。
リアルさと恐怖感は人によって誤差もあるから、余計に難しいのかも。
個人的には面白ければ、何でもいいとは思うんだけど。
一切の創作臭を認めない!って人もやっぱりいるしね。
つまらない実話怪談を書いてる人ほど、この傾向が強いよなぁ。。。
>>323 >>一切の創作臭を認めない!って人もやっぱりいるしね。
工藤さんみたいに、ノンフィクションのスタイルで表現するのはともかく、
実話だからといって「報告書」みたいな味気ないもの読まされても困る
わけだからな。
あと6月の角川ホラーで、 福澤徹三さんが『忌談』という本を出すみたい
だけど、アマゾンの説明文読んでも、創作なのかそうでないのかはっきり
しないんだよなあ。
読み手の「ホラー観」みたいなのもあるからね 実話系ならトークイベントをやってる人なら、ある程度膨らませてもいるだろうし、そこである程度のクオリティを持たせてる人もいるよね
実生活ではそれほど見かけないのに 怪談の中の女性の幽霊は大抵ワンピース着てる気がする
>>326 読んでてちょっと笑ったw
二見文庫あたりの女性の幽霊はそういうイメージだな。
幽霊でも普通の服装だったら、知らずに素通りだろうね。
お札が効かないのを無駄だよみたいに言ったり、わざわざ剥がしてアピールする幽霊もどうかと思う。
>>317 >「実話」って冠につける事である程度のクオリティの低さも免除される
これはその通りかもしれん
最初っから「本当にあった話」として読むから怖いんであって、創作ホラーだとするとイマイチなものって多いかもね……
>>324 でも福澤の百物語を題材した短編の「怪談」は嫌いじゃなかったけどね。
あれも創作ではあるけど実話ネタも入ってるし、ああいうティストは嫌いじゃない。
小野不由美もそんな感じだよね。
ただ怪談の場合は実話だと諸事情あって発表出来ないものを創作という型で発表したって
のは基本あり得ないよね?
そんだけヤバイネタなら怪談作家なら多少の災いは怪我の功名ってもんで逆に喜んで発表すると
思うし。
強いて発表出来ないってものがあるとしたら以前、ちょっとこのスレでも論争があったけど
犯罪ネタだと思う。
例えば被害者の無念の念で幽霊が出るなんて書かれたら関係者から名誉毀損などで訴えられる恐れも
あるし。
瑕疵物件でに自殺とか不倫などの殺人事件などは不特定多数だから発表できるけど
実録犯罪はやっぱりいくらぼかしても察することは可能だからな。
鳥肌ゾーンは基本はコドモ向けの本だからな〜。 実際、書店だとトイレの花子さんとか学校の怪談とかの ジュニア文庫の棚にあるし。 その手の本はオトナだと買うのはおろか立ち読みするのもちょっと抵抗ある。
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
M字開脚した足を閉じれないように縛って身動き取れないように されて虐められたいマゾいるかな 緊縛されて動けないようにしてほしい? 虐められたいマゾおいで 囁いたり耳に息吹きかけたり敏感な所攻めるよ クリの皮むいてからかけてきてごらん 舐めてあげるよ 乳首を甘噛みされながらいやらしく責められたいマゾいるかな 恥ずかしい声を聞いてあげるから 照れないで出して良いよ そのツンと硬くなった乳首を甘噛みしてあげるよ 辱しめ受けたら嫌なんだけど体が 反応してしまう変態さん 体がビクンビクンするくらい舐めていかせてあげるよ ほら、顔が赤く火照って可愛いな 手足を拘束されて激しく潮を吹きたいマゾおいで
>>333 そこが難なんだよな
イラストも不気味で好みだし
大人版も出しなおしてくんないかな
>>335 近々通報されるから
鳥肌3は震災怪談もあるし、子供向けとは思えないガチ実話な怪談が入っているから 俺も評価してたんだけど 子供向けの最初のページは余計だよな
>>326 70年代あたりは貞子みたいなワンピース流行ってたんだよ。
赤とか白とか無地で、膝丈ベルト付きの。
その時代の霊が多いってだけじゃないか?
ちょっと前までは着物の幽霊の方が多いし。
幽霊は怒ってるより笑顔のほうがヤバイって話だよね。 赤色で笑ってる幽霊は最凶悪だと思ったほうが良い。 あと中島らものコラム本で稀に怪談ネタがあってゾッとする 話もある。
らもはアル中だから
>>340 > 赤色で笑ってる幽霊は最凶悪だと思ったほうが良い。
何で?
加藤AZUKI@ぶつ森最優先の人生 @azukiglg 6月13日 実話怪談はノンフィクション、ルポライティングの一種だと考えた場合、「起きた出来事」そのものは著者の成果や手柄ではないので、あんまり「どうだすげえだろ」と誇っていいものじゃない気がしている(・ω・)
そろそろ上半期は過ぎそうだけど、今年は 怪談本はやや不振気味かな?竹もMFもこれだっていうのは無いな。 このスレでも誰もが認める本ってのはほとんど無いしな。 山口本はベストってより特別賞かもしくは呪い面でベストエピソードって 感じだし。
>>345 まだ読んでいない本もあるけど、別に不振ではないと思うが?
黒木の畏は良かったし。
というか、アレで特別賞やベストエピソードはないわw
あなた本当に読んだの?w
>>346 山敏関係者に決まってるだろw
いつもの宣伝だ。言わせんな、恥ずかしいw
山敏関係者は粒も五月蠅いよな 数打ちゃ当たると思ってるんだろ
>>345 呪い面よりも「全裸の生霊」の方がエピソードとしては上だと思う。
あの生霊談は、ベストエピソードや特別賞のノミネートはあるかも
しれないが、本受賞までは流石にいかないんだよなあ。やっぱり文章
が荒いし。
あと、関係者乙!とかいうのはなしねw
現時点では、恐怖女子会とがっぷさんのエピソードがいいかな。
ワーストは、宍戸単著だな。正直、山口単著よりもひどいと思う。
今月末は北野某というワースト候補もあるが・・・
居島なんとかのは嫌いじゃなかったな ちょっと創作っぽかったけど、これは居島のキャラクターもあるかもしれんが
宍戸レイはワースト候補だな
北野某はワースト殿堂入りでよろしいかと
芸人関係の怪談本はどうも鼻に付くっていうか。 居島もヒカリゴケほどではないけどどっか嫌味が感じられた。 実録犯罪と絡ませるのはいい加減、止めて欲しい。 不謹慎とかなんとかいう理由じゃなくて、あざとい。 同じ芸人でも小林玄はまだ愛嬌はあったんだけど。 獅子丸は昔出したゲーム業界の怪談本読んだけど、なかなか面白かった。 また怪談本書いて欲しいね。
小林玄は面白かったけど、その前に「小林玄」って人を知らないというね ってかマジで誰?
円城塔の怪談は特別賞枠でいいかも 自分の理解をこえたものの凄さを感じた
円城塔の怪談は読んでいてまったく理解できなくて、こんな小説を書く人間が存在することが信じられなかった。 最初は少しモリミーっぽさを感じたけど全く違っていた。 これだけロジックにロジックを重ねて見せつけられると、何度も読み返してるうちに文章が意味をなさなくなってくる。 物語性はほぼ無いからストーリーを追えないもどかしさは無いけど奇妙な麻薬のようだ。 怪談として事実なのか、わかんないし、一行一行は読んでいて日本語だから、意味はわかるんだけど、すぐ見失ってしまう。 円城の怪談は文章そのものが、物語の幽霊みたいで、捕えどころがない。 でも、特別賞ではないと思う。 枠といか、次元が違ってるふいんき。
まあ少なくとも実話怪談ではないよな。
わかる スパイス的な扱いとしてはいいけど、実話怪談としてはちょっと…だな そういう定型にはまらない所が平山にはいいんだろうが
円城は実話怪談ではない。 やたら高尚ぶってて不愉快。
円城みたいな怪談もあって良いと思うけど、議論するほどの もんじゃないな。 身も蓋も無い言い方すれば、別にあってもなくともどうでもいい。
まあ、つうか 円城が書けばああなるのは火を見るより明らかな、あまりにもいつもの円城な訳でw 実話怪談ってパッケージングに放り込むって企画自体がそもそも出オチというか 「芥川賞作家」には、やっぱりセールス効果が見込まれるんだろうか、というか
伊計以外の怪談社の人の実話怪談の新刊出たね。 チラっと読んだ感じだと悪くはなさそうだったけど。
凄くどうでもいいが 円城の話のあとで、伊・計って文字列だったんで 伊藤計画の実話怪談!? とか思って一瞬混乱した
>>362 アマゾンあたりで見かけて迷っていたが、注文してみるか。
新耳袋殴り込みのちょっとした仕掛けにやられた
ポロリ?
怪談社の福井香代子さんの新著は、なかなか良かった。 最初は初心者向けかと思いきや、濃い話が多かった。個人的には、 「森林浴」と「同窓会」が好みだった。 ただ難を言えば、文章にあまりメリハリがなく、のっぺらぼうな印象が 否めなかったな。 それでも、現時点では新人賞候補かな。
新耳袋殴り込み文庫版はボーナストラックは確かに強烈な 話で良かったけどただだからといってそれだけ読むために 二度買いまではオススメしない。 殴り込みも本当に面白いのは一巻目だけだな。 2巻目以降はやっぱり落ちる。 要塞マンションとかたまに良いネタもあったけど。
確かにギンティ文庫版のボーナストラックは濃い話で良いが、そのためだけに 二度買いするのはもったいない。 ただ、天狗神社の話を再読して、怖さと可笑しさの両方を描くスタイルが、 最初期からあったのは発見だったな。 岩井新刊は、社会的に秘密のパーティがらみにまつわる話があったのに、 少し驚いた。高橋ヨシキさんの本みたいだった。 岩井さんの本は、生霊関係よりも東京伝説っぽいのが、個人的には好みだな。 あと、短いながらもさりげなく、実話怪談作家の虚実を暴露していた。
天狗神社のラストのあの写真のインパクトは未だに色あせないな。 ただあの写真、許可取ったわけじゃないだろうからもし本人が見たら ヤバクないのかな? 岩井新刊発売されたんだな。 岩井は怪談実話系はマンネリだけど、現代百物語は好き。 あと福澤は実話怪談本出てたけど福澤はどうだろう? 目次見るとネタは悪くなさそうだったけど。
多分、今日「死神は招くよ」が届く いつもならこんな感じのタイトルには手を出さないんだけど ネタが興味深いので注文してみた
372 :
本当にあった怖い名無し :2013/06/27(木) 01:18:14.26 ID:NpXAhGiR0
>>370 殺人事件や事故の話が主で(都市伝説ぽい)、その間に怪談話。自分は楽しめたけど実話怪談がメインで読みたい人には微妙かな。
次の「幽」は「ムー」特集だってよ
実話怪談本()って、洒落怖スレの駄作レベルですよね こんなのに興奮して読める馬鹿の感受性が羨ましいwww オカ板の怖い話を読まずに、怪談を語らないで欲しいな 話も読まずに2chの投稿を素人呼ばわりして見下して いるのが丸分り、読者の意見として述べさせてもらうと 怪談本()とオカ板の怖い話を客観的に読み比べてみれば オカ板の怖い話の方が読んでいて怖い つか平山とか加藤よりも、俺の書いている怖い話の方が 断然に恐ろしくて怖いわ お前らは公平な判断ができない思考停止した馬鹿なんだろうな 金儲け主義の商業怪談は身の程をわきまえろ屑
>>374 それこそ「怖い」だけだと、ホラーとしては成立してても
実話怪談としては、そもそもスタートラインにすら立ってねぇからなぁ
多種の評価軸で構成されてる作品の質に対して
怖さ以外の評価基準を示せないのが思考停止というか
うーん、そんな大層なこと?
福澤新刊は確かに東京伝説っぽい内容が中心だったな。 ただ、濃い話をよく聴いているにもかかわらず、文章の調子が微妙に悪そう だったのが残念かな。 ビデオ(?)関係の話はかなりえぐい内容だった。あと、幽霊やサイコはい ないがそれでも十二分に惨い話もあった(救いは何処に)。 それにしても、あれにまつわる話がさっそく出てきたことに驚いた。 何だかなあ・・・
竹書房のHPに、新刊の内容がアップされていた。 久田さんの本は、東京伝説っぽいものも含みそうな内容だな。
>>375 雑誌「ムー」特集なら福山雅治インタビューもやって欲しいな。
ムーの愛読者だと公式に認めてるし。
福山はオカルトマニアでAVマニアだからどっか憎めない。
ただ怖い噂のネタが本当なら相当、ヤバイ人だけど・・・。
>>377 いや、つーか
しょうも無い愚痴というか言いがかりというかに
ムダに真面目に答えてみる、とかそういう種類の冗談というか
というかそもそも アレは微妙、ソレはもうちょっとどうにかならんかったのか とかのグチ成分多目のスレで 「何でお前らは実話怪談本を過剰に持ち上げてるんだ!!」 とか言われても、どうすれば良いんだ、って話だよなぁ・・・w
丸山新刊は確かに文章はいいけど、まだ試行錯誤している感じがするな。 ネタではなく、文章で勝負している印象も受けた。 個人的には、MEI創刊号の怪談みたいに、緻密でぐっと来る怪談がもっと 読みたかった。
丸山は我妻と同じでここの連中みたく怪談ジャンキーではないらしいからな。 つまりお前らとは向いている方向が違うんだよ。 長いものを書くイメージがあったけど、短いのも巧いしやっぱセンスあるなと俺は感じたけどね。 冥で書いていた「ハーフムーン」は今回の本に入ってなかったから全編書き下ろしでしょ。 「ハーフムーン」は昨年のベスエピでもよかったんじゃないかと個人的には思うよ。 対してペコの本はあっちこっちで書いた作品が見事に全部収録されてたなw ペコ
あ、最後のペコというのは消し忘れw
怪談ジャンキーなんて世間で公言できるわけないだろ?www 丸山とか我妻は怪談なんて本当は好きじゃないなんて気取ったふりして姑息っちゃ姑息だけど、 怪談とかプロレスみたいなものは世間じゃおおっぴらに語るもんじゃないんだよ。 額面通り受け取らずに、察してやれよw 丸山も我妻もてのひら怪談に投稿してる時点で立派な怪談ジャンキーだよwww てのひらー出身なんて知人・友人にばれたら赤面もんだぞwww
>>386 アホか。
怪談ジャンキーってのは年がら年中怪談本ばっかり読んでるような香具師のこと。
それに、丸山にしろ我妻にしろ怪談が好きじゃないなんて一言も言ってないだろ。
それにしても、てのひら怪談に投稿してるぐらいで怪談ジャンキー扱いってw お前頭大丈夫か?
てのひら怪談に投稿はしても普段はあんまり怪談読まない奴なんてたくさんいる。
ショートショートとか超短編とかSF関係者がてのひらーには多いことお前知らんのか?
マンゴープリンの頃はねー
僕の考えた怪談ジャンキーの定義なんて知るわけねぇだろwww
>>333 俺は32才のおっさんだけど、講談社KK文庫の学校の怪談全巻持ってるよw
もう少しで長男が産まれるから、そのうちあげる予定
>>378 たしかに福澤のは霊少な目でエグイのが多かったね
しかも、「○○のその後は行方不明である」的なオチが多かったような…
古本屋でまあまあレアな感じの怪談本を安く買えた。昔持ってたがうっかりどこかに 捨ててしまったKKベストセラーズの「世界の怪談集」。 あのヘタウマなイラストの不気味さがたまらんw まあ実話だけじゃなく創作怪奇小説のダイジェストも混ざってるが。 昔のアメリカの事件で、ある男が安売りの缶詰を買って食って、数日後、胃が痛くなった ので医者にみてもらったら、トカゲのような生物が胃壁を囓り取っていて、間もなく男は 死んだ・・・という「缶詰の中の殺し屋」が昔からトラウマだ。
西浦って、坂○龍一+フジコヘ○ング+鳩山兄+諸見里を混ぜたような顔してるね しかも男なのに乳でかいね
だれだ西浦って
396 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/02(火) 02:07:27.72 ID:Z9qfYDV20
>>393 子供の時に買って今だに持ってる。あと中岡俊哉の心霊写真の本もw
>>395 怪談作家の西浦和也(にしうらわ)
どうでもいいけどギンティを100kgくらいにした人にパンツの色聞かれたわ
福澤新刊まだ店で見てないけど、これまで福澤が書いた実話もので一番印象深いのが 「怪を語る日々」にあった「孤島の宿」だなあ、やっぱり。 あんな態度悪い旅館が実際に今もあったらネットで名指しで叩かれまくりだろうなあw もし客がキレてあの態度悪い女将を怒鳴りつけでもしたら、どんな目に遭わされるんだろw
「孤島の宿」は怪談じゃないよ? 単に態度の悪い旅館の女将の話でしかないと思うんだが? あと平谷の百物語もそれは霊現象ではなく単なる見間違え、 勘違いだろ?っていうネタが少なくない。 福澤はまだ読み物としては面白いけど平谷の場合はこじつけ だからタチが悪い。 まあこじつけに関しちゃ平谷だけに限らずだけどさ。
400 :
スポニチより :2013/07/04(木) 04:07:28.94 ID:vKOkYhY00
テレビ東京のアニメ「闇芝居」が14日(日曜深夜2・15〜2・21)に 放送スタートする。 日本中にある都市伝説的なストーリーを昭和の風景「紙芝居」にのせ、 大人向けのアニメーションとして発信する“恐怖!デジタル紙芝居”。 昭和紙芝居に現代のデジタル要素を加えて「テレビで紙芝居をみる」 という違和感を確立し、都市伝説というテイストをストーリーに加えた 新感覚の恐怖が味わえる。番組と連動した恐怖アプリ「闇芝居」も近日中 に配信決定。 これ楽しみ。 CM見たけどなかなか怖そうだ。
久田新刊は、重いながらも淡々としていた。社会的な暗さがそのまま霊的な 暗さに直結していく様が印象的だった。 最後あたりはやはり哀しかった。最近の久田さんは、そういう哀しさを出す ところがあるな。 丸山新刊を読んだ後に恐怖箱を読むと、ネタで勝負しているんだなと改めて 思う。それでも「永遠の乗客」は、なかなか読ませるものがあった。 あと、つくねさんの文章が(ちょっとだけ)軟らかくなっていた。
やたらと怪談本の多かった6月だが、個人的には 久田=丸山>福澤>岩井=恐怖箱=福井香代子>ギンティ>呪い面>>(越えられない壁)>>北野某 という感じだった。 今月末は、松村版超怖い話と我妻さん参戦のふたり怪談を待つとするか。
>>401 竹書房の本はネタってより盛ってる感パネエけどなw
404 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/05(金) 00:33:34.97 ID:cNsc7O8m0
丸山はそこまで良かったとは思わんけどな。 まあ江原よりはマシだけどまだまだ課題は多い。 久田は前作に比べると正直、落ちる。 純粋な実話怪談として読むと肩透かしをくらう かも知れんけど被差別問題にも絡んでいてジャンルを 超えた部分はあるな。 久田はそろそろ実話怪談は卒業しても良いかも知れない。
>>404 そんなん個人の感想なんだから別に自由やろ。
前作に比べると落ちるとかまだまだ課題は多いとか、どの高みから言ってんだ。ってか何様www
それに江原さんにも失礼。お前が一生掛けてもなれない単著作家だぞ。
お前の理想の怪談なんてきいてねえから。
406 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/05(金) 19:11:07.12 ID:rebZK4jt0
何様はデフォw いつも上目線で相手を見下すのが、実話怪談読者の常w そういう人、現実ではだいたい底辺。
「怪を語る日々」ではなく「怪を訊く日々」でした。お詫びして訂正いたします。 福澤新刊読んだよ!!あの裏ビデオの話はまずいよ!!w 思い当たる女子高生失踪が何件もあるよ!! 「痛いひと」みたいな話が一番苦手。俺はSもMも両方あるが、じじーの○○引っこ抜いちゃ ダメw 読んだ人にしかわからんだろうけど。まあ全体的に面白かったよ。 福澤は人相もアレだからああいう路線のほうが合ってるよw
>>404 久田単著に関しては、前作よりも今回が良かったと個人的には思った。
確かに、今回の単著は実話怪談をはみ出る部分があって、そこが良かった。
この部分については、評価が分かれるかもしれないが。
それにしても、封印した個所というのは、どんな話だったんだろうねえ。
>>407 あの裏ビデオの話はかなりキツかった。
黒木さんの本にあったあの連中と同系列なのかね。
丸山つまんねえよ。 ここで誉めてる奴は関係者か? 騙された。
411 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/11(木) 00:13:49.15 ID:aOh+gr5I0
幽最新号を読んだが、福澤さんと立原さんがそれぞれ書いたネットがらみの怪談 は、微妙に後味が悪かったな。サイコ臭さも感じるし。 松村さんの連載も、怪談取材の一端を見せる内容になっていた。それにしても、 松村さんと久田さんは、怪談取材で利用した喫茶店の様子をよく書く印象があるな。 あと、般若面を被った加門さんの写真が何気に好きだったw
>>410 お前怪談ジャンキーだろう?
だったらそういう人向きではないと思うよ。
ド派手で盛り盛りなやつが好きなら竹書房とか殴りこみとか読んでりゃいいんじゃね。
413 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/11(木) 10:11:58.24 ID:tKJi+qtf0
>>412 申し訳ないけど、俺も丸山はイマイチだと思うよ。
ただ、こうゆう作家さんも必要だとは思ってるけど。
自分の好みを否定されるのは嫌だろうけど、十人十色だから。
ここでもよく取りざたされる寒日通信の人は☆三つだったけどな。丸山氏の本。 ちなみに☆三つというのはめったにない。 お前らの大好きな黒木の「震」は☆一つ半だったからw つまりは読む人によって感じ方とか好みは千差万別ということだろうよ。
黒異本は何故竹から出なかったんだ 大人の理由か???
>>415 情報ありがとう。
外薗さんの本は好きなので、助かります。
7月は、ハルキホラーからも平山ベストと松村、黒木新刊が出るんだよなあ。
竹書房3冊、チンティ増補版と合わせて、今月は8冊か。雑誌も、幽と怖い噂の2冊だし。
こうゆう
418 :
416 :2013/07/11(木) 23:07:09.93 ID:aOh+gr5I0
訂正 × チンティ ○ ギンティ ギンティで思い出したが、新耳袋殴り込みの地獄編DVDに、新耳袋の墓場 で「ハイシャ ホイショ」と呪文を唱える人の話に出ていた墓が、実際に登場 していて、驚いた。 でも、そこでギンティさん達がやらかしていることは、いつも通りだったけどwww
こうゆう作家
>「ハイシャ ホイショ」と呪文を唱える人の話に出ていた墓が、実際に登場 >していて、驚いた。 なんだっけそれ?何か妖怪呼び出す呪文だよね?
421 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/13(土) 03:37:59.13 ID:E6WaJvy+0
外薗は漫画インソムニアもなかなか面白かった。 実話怪談をモチーフにした短編集だが実話ネタもある。 あとコミックスには外薗のコラムも収録されていて実話怪談を 披露してる。 個人的にはオススメ。
ageてるところがステマ臭
423 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/16(火) 01:38:03.59 ID:1tSBDpQF0
黒木の「怪の職安」面白かった。挿絵も雰囲気あって怖かった。
最近MFとか竹以外も実話怪談に力入れてきてるね。
福澤徹三の「忌談」が面白かった。 平山夢明の怖い話シリーズの現実社会でもリアルホラーにオカルト的なオチが付くという構成。 しかし実際そう上手い具合にリアル都市伝説的ホラーとオカルトが混ざった話が転がってるとも 思えないので多分に創作臭がするのもやむなし…といった感じ。
今回の幽はハズレ
「幽」は平山さんが消えてからパンチが無いね ガツンと腹にくる怪談が読みたいよ
志麻子本読んだけど、今回は良かった。 「実話怪談って謳ってるけど実は全部、自分の創作」って 言った作家って平山だろ?志麻子と仲良いし。 平山は確かに取材してる感じしないし、最近は 話を盛りすぎだしな。 最近は小説のほうが本業だし今更、全部、創作です、って カムアウトしても平山ならまあ良いかってところはあると思う。 東京伝説なんかは自分も実話だと思って読んだことはないし あれは小説でしたって言われても価値が落ちるとは思わない。
ほとんどの怪談が実話とついてる創作でしょ それでも平山さんは凄かった 福澤は昔ほど強烈さがなくなったのは、こちらが慣れちまったからかね
福澤も最近は何気に売れっ子だからな。 東京難民も映画化もされるし。 あと松村のハルキ文庫の奴は自分はスルーかな〜。 実話モノでも学園ものはあんまり好きじゃない。 病院ネタもイマイチ好きじゃないけど。
平山ならまあ良いかとかないわー 創作だとしたら2ちゃんのネタと変わらん 違うのは文章力だけ 作家の仕事としては楽すぎる
>>432 だがポスト平山すら存在してないのが現状だろ
取材せずに創作で書いていいってことになったら 筆力のある作家はいくらでもいるんじゃないかなー やらないだけで
まもとに全部取材して書いてるとか思ってんの? 実話つったって創作に決まってんじゃん。 取材一割、創作九割が本当のところ。 それと平山ファンうぜえ
>>432 その「文章力」がかなりの難問なんだけどね。
>>431 学校が舞台っていうより学生の頃の体験、って感じで
わりとバラエティに富んでたよ
今回の怖い噂は、全体的に調子が悪そうだった。 それでも、松村さんの怪談は、一見すると普通の怪談かと思いきや、再読 すると微妙に味のある文章だった。久田さんの怪談も余韻がのこる怪談だ ったし。 あと、ギンティさんの写真記事が、いつものごとくぶっ飛んだ内容だったw 懸賞コーナーに、怖い噂編集部主催の納涼大会への参加権(5名)とあった が、どんな人が参加するんだろうか。ゲストで、ギンティさんや小池さんあ たりが来るなら、面白そうだけど。
怪談実話系に載ってた藤野って女が芥川賞取ったらしい 円城といい、純文学の文体は実話向きじゃないと思う
442 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/20(土) 01:52:01.58 ID:lt0m/pmw0
ハルキホラーの黒木新刊買ったけど、自分はハズレだったな。 テーマを職業モノに絞ったのは良いと思うけど、あまりにありえない話が多く創作臭くて…。 初っ端の美容師の話からしてもうダメだった。 あと胸糞悪いエピソードも単に不快なだけだったし。 全般的に怪談マニア向けってよりビギナー向けの内容って感じ。 やっぱり松村新刊買うべきだった。失敗した。
黒木は出るたびに劣化してないか?
444 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/20(土) 03:40:35.81 ID:lt0m/pmw0
やはりハルキホラー系の実話怪談は竹とかMFに比べると 落ちるな。 平谷の百物語シリーズもシリーズを重ねる度に劣化してるし。
平谷氏は竹書房だとけっこういいのにね シリーズ終了だけどもう書かないわけじゃないそうだから 次に期待
黒木は刊行スピード早すぎでしょ。 どう考えてもそんなに取材できるとは思えんし、創作だって言ってるようなもん。 ま、創作でもいいんだけどマンネリだわな。 でも実話作家じゃ一番売れてるんでしょ。
ハルキホラーの松村新刊と黒木新刊を読み終えた。 松村新刊は、「ある約束」や「おとも」みたいに、不思議な余韻が残る怪談 があったのに少し驚いた。以前にも全くなかったわけではないが、松村さん はこういう話も書けるんだと思った。 それでも、最後あたりは、霊的にも精神的にもけっこうアレな怪談が立て続 けだったけど。精神病院の幽霊も不良の掟も、両方怖いんだよなあ。 黒木新刊は、内容にメリハリがあって、かつ従来とは異なる雰囲気だったのは 個人的に良かった。でも言われてみると、確かにビギナー向けっぽいね。 新興宗教がらみの怪談は仏教説話ぽかった。あの彼女も気を緩めると即地獄 逝きなんだろうな。 それにしても、誰だよ、黒木さんに直接「実は全部つくり話なんでしょう」 って聞いた奴はwww
448 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/21(日) 01:00:13.37 ID:+3aPD9OB0
>新興宗教がらみの怪談は仏教説話ぽかった なんかに似てるなって思ったら、そうそう。 そういう因果応報的な説教臭さが京都怪談和尚 に似てるんだよな。 電話機販売の詐欺とグループの話とか。 昔、懐かしい新倉イワオのあなたの知らない世界とか思い出したよ。
黒木は早く出るから惰性で買ってる 内容は創作っぽいし、似通ったネタも増えてきたからそろそろマンネリかな
外薗新刊は、前作と同じく重くてかつ苦しかった。 外薗さんが当事者に密着しすぎているためか、ネタや文章うんぬんでくくれ ない独特の雰囲気があって、それが精神的にくるところがある。 それでも、カラオケボックスで淡々と接客するバイトの話は好きだったなw 前作と比べて、社会的にアレな勢力や有力者がらみの話は少なかったが、あま り書きすぎると、出版社から嫌がられるだけでは済まないのかもしれないな。
福澤新刊、遅ればせながら読んだ。 印象としては東京伝説に近いな。 ただ心霊ネタもあるのでオカルト好きもサイコもの好きも どっちも楽しめる本だとは思うね。 個人的にはやや水商売ネタが多く、そこがやや不満点ではあったけど裏ビデオとかAVネタ(ネタばれになるのでエピソードは紹介できないけど)はありそうで怖い話だった。 裏ビデオのエピソードは自分的には今んところベストエピソードかも。 あとは7月刊行だと良かったのは志麻子かな。
黒異本、読み終わった 怖いとか厭とかあまり感じなかったけど(麻痺?) 「黒い人」の文章は書こうとしても書けないような感じで可笑しかったな 読みやすく手直ししてるそうだけど原文はどんだけ変なんだろ
新人出ないねえ ネクスコも実話コンメンバーだし新鮮味ねえな 同じローテで飽き始めてる
この「実話会談」ってジャンル自体もう無理なんだろうな 「実話だから」ってことである程度の文章の下手さとかネタの稚拙さも目を瞑って貰えた感があるけど、それも限界っぽいし。ネタもメンツも固まっちゃったし、去年がピークで来年もつかどうかだな。
>>453 それじゃお前が実話コン入選してみろよ。
あれか、いつもの口だけ大臣w
なにが同じローテだ、バーカ。
平山はまた饗宴新刊出すのかよ。 ちょっと刊行ペース速すぎないか? 女子会は趣向が異なり良かったけど ちょっと出しすぎの感あり。 あと平山は志麻子本のあのネタ読んで なんか白けてきた。 開き直るくらいだったらもう実話怪談には 関わるべきじゃないよ。
黒異本、半分読了。 赤異本よりヤバイ感じがする。 外薗昌也って漫画で知ってて割と好きな作風の人だったのに 実話怪談作家デビューするとは夢にも思わなかった。
>>458 >あと平山は志麻子本のあのネタ読んで
なんか白けてきた。
開き直るくらいだったらもう実話怪談には
関わるべきじゃないよ。
kwsk
外薗の黒異本、必要以上に褒めてるやつなんなん?w 俺には創作臭く思えて仕方なかったし、文章がどうにもアレで。 少し下世話な感じの文体の方が好きな人にはいいかもしれんがな。 ヤバいってなにがヤバいんだかw
黒異本は普通に創作でしょ 漫画家らしいけど、他人の不幸を喜ぶ性格で引いたわ 京都の暴走事故と萌え寺(の墓地に眠る霊)をネタにしたのは不謹慎すぎて人格を疑う
外薗は前作もそうだけど、そういういかがわしさが良さって気がしないでもない。 元々、怪談なんて不謹慎なものだし。 自分は不快感で言えば黒木のほうが不快感を感じる。 訪問販売ネタとか自己啓発セミナーネタとか下手に説教臭い オチ付けてる分、余計、タチが悪い気がする。
また黒アンチ外ステマが来てるのか
>>464 不謹慎かどうかは書き手と読み手によるだろう。
別に怪談自体が不謹慎な文化って訳じゃないんだよ。
そんな風に書く人がいて、そんな風に読む人がいるってだけ。
でも7月は例年にも増して怪談本ラッシュだな。 とても全部読みきれん。 木原も新刊2冊出てたけど誰か読んだ奴おらん?
実話怪談といっても下品な感じのは好かん。というか引くわ。
470 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/24(水) 03:33:18.41 ID:bwTYeYYZ0
怖すぎる実話怪談 逢魔が時物語 (文庫ぎんが堂) [文庫] 結城伸夫+逢魔プロジェクト (著) 雲谷斎が本出すぞ
471 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/24(水) 03:37:27.77 ID:h3a8Cx2Z0
472 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/24(水) 05:56:50.57 ID:RH5O/7Tk0
>>470 前にCDと本のセット買ったが全然怖くなかったw10年以上のメルマガ愛読者だか本は怖くないから買わない。
大迫純一の「あやかし通信」は好きだったな。
黒異本読了。
>>463 じゃないけど「他人の不幸を喜ぶ性格で引いたわ」に若干同意せざるを得ない。
妬みからきつくあたりだしたメインアシスタントの机の中にビデオ(霊障出る事確認済)を
こっそり入れて置く、とか有り得ない。寺とかに持ってけよ!って感じ。
まあでも怪談本量産できる人とか漫画家で頭角表すにはこれくらいの神経持ってないと
なれない職業かも知れないな〜とも思ったりする。
作者の性格はまあ読み物だし、多少は面白おかしく誇張してると思うけど。 それより黒い人のメールの中身のほうが問題かなあ。 これ現場のことをよく知らない人間が書いてるなあと思うよ。 だから良くて創作、悪ければまんまと担がれたマヌケだね。 聞いたはずの話を聞いてない系は不思議でもなんでもない、軽い糖質かと。
確かに、怪談関係なく間違いなくコイツから聞いた!って話 え?知らないよ?って言われたことってあるよー 更に「アンタが言ったんじゃん」って返されて唖然とした事もあったり …一応相手はフツーの人
若い連中が心霊スポット巡りに行く途中とか帰りに事故にあって死んだとか報道されるときあるけど、あれはギンティの殴り込みなんかの影響もあるのかな?って気がしないでもない。 さすがに罰当たりとか禍とかそういうアレではないだろうし。
若い奴らの心霊スポット巡りなんて大昔からあるからなあ。 それこそ酒の勢いでとか。成人式後の事故のほうが多そうな。 なんにしろ安全運転しとけって事だね。
黒木は創作ばかりだって前々から言われてたでしょ
今月の竹書房がいつのまにか4冊になっていたが、添乗員のものは
さすがに手が伸びないな。
これから怪談を読み始めたい人狙いなのかね。
>>476 民俗調査でも、地元の人から伺った話を原稿に書いた後で、話した
当の本人から、そんな話をした覚えはないんだがと困惑されること
も、実際にはあるみたいね。
481 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/29(月) 01:13:44.99 ID:/kR2Sjzq0
>>480 添乗員の人ブログで書いてるから、別に本買わなくてもブログ見た方がいいかも。
482 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/29(月) 03:12:29.45 ID:GpjxcvTa0
添乗員モノは初期の竹書房怪談文庫で出してたよな。 さすがにあれは買わなかった。 自分は出して欲しいならAV業界の話かな。 あの業界は業が深い東京伝説系も含め色々ありそうだし。 夏に出た怪談本だと岩井と外薗が良かったな。外薗はここじゃ 賛否あるけど嫌いじゃなかった。 あとはちょっと落ちて福澤ってところ。 職業怪談家じゃない人たちが書いたほうのが良かった。 外薗との対談で書いてあった黒史郎の本は楽しみだけどね。
483 :
本当にあった怖い名無し :2013/07/29(月) 03:44:31.23 ID:1u4rxtf70
484 :
sage :2013/07/29(月) 08:56:19.44 ID:3dabgxXVO
外薗のなんかアホらしくて読んでられんかったけど。 第一、不敬すぎるわ。
あ、わりい。メール欄に入れたつもりが名前に書いちまった。
486 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/01(木) 03:34:18.94 ID:DKz3hx0S0
7月の竹新刊はどうよ? 松村とふたり怪談は興味ある。
松村新刊は、完全に本調子ではないが、丁寧に怪異を表現していく文体になっていた。 最後あたりは禍々しくて、特に「終焉」は、勘違いした有力者の一族が、真綿で首を ゆっくりと絞められていく様は、かなり暗かった。あとこのシリーズについて、平山 さんは「深化」を、加藤さんは「拡散」をそれぞれ目指していたと後書きにあったのは、 なるほどなと思った。 ふたり怪談は、我妻さんの不思議な雰囲気は健在だったが、ただあわてて書いた印象が 否めなかった。意外に良かったのは黒木さんの怪談で、話の密度が濃くなっていた。 ただ、黒木さんのものは、好き嫌いが分かれやすいからね。
平山さんはあくまでも実話怪談と言い続け 松村さんはあっさり怪談実話と言い換える 二人の東氏との距離の取り方が表れているのだろうか
489 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/03(土) 04:16:11.15 ID:irCXhI9X0
でも松村も最近は不振だな。 夏のシリーズのやつは昨年もイマイチだったけど 今年も微妙なんだよな〜。 ただ黒木は確かにふたり怪談に関しちゃ悪くない。 ギンティの殴り込み2文庫版のボーナストラックは 1作目に比べると落ちる。 あのネタは好きなんだけどさ。
平山の東京伝説シリーズ、人間崩壊、人間溶解と福澤の忌談が好きなんだけど、それ系統の本って他にない?
エロトピア読んどけ。
492 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/06(火) 00:50:14.46 ID:PC89T2vP0
>>489 岩井志麻子の現代百物語シリーズはその手の話も結構、多い。
あと本ではないけどDVD稲川淳二のねむれない怪談オールスターズの浜田ブリトニーが披露した話は東京伝説っぽい話だった。
493 :
訂正 :2013/08/06(火) 00:51:24.35 ID:PC89T2vP0
ああやっと規制解除… 松村新刊の「彼方へ」は読んだことが絶対あるはずだけど 手持ちの中には見当たらない 雑誌掲載のものかな
>>494 「彼方へ」と「白い手」は、『怖い噂』に掲載された怪談だよ。
まあ今回の松村さんは2冊同時発売だったから、苦肉の策で、雑誌掲載談
を載せたのかもしれないね。
黒史郎も怖い噂に掲載した怪談を竹から出た怪談本に 載せていたことあったけどな。 それが必ずしもそれがダメってわけじゃないけど巻末に 怖い噂掲載分とかちょこっと触れて欲しいけどな。 竹の怪談本を買う人は怖い噂も読んでる人も少なくないだろうし。
498 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/07(水) 10:32:47.99 ID:A01MW5Iz0
怖すぎる実話怪談 逢魔が時物語 (文庫ぎんが堂) 結城伸夫+逢魔プロジェクト (2013/8/2) これめちゃくちゃ怖かった!!
雲谷斎の怪談は基本的にそんな「怖い」って感じでもないと思う
・神仏に纏わる話 ・霊験 吉兆 瑞兆 を現す話 誰か書いてくれないかなぁ
UFOとか宇宙人ネタだけでまるまる1冊纏まってる本ないかなぁ この手の話題少ないんだろうか
件とか田舎のタブーの話とか好きだ。 村崎百郎と京極夏彦の対談で北海道の口に出すのもはばかられる名前の話してたな。
今回の恐怖箱は、神沼さんの話がメインだった。短いながらも不思議な話 が多かったな。 ただ後書きを読んで、怪談の書き手も霊的なリスクを背負うことを改めて 思うところがあった。殴り込み魔界編のDVDでも、小原猛さんがひどい 目にあっていたし。
>>504 うろ覚えだけどね。
村崎の方だったと思うけど出身地の北海道で子供のころの話。
ある時他の子供と遊んでたら、誰ともなくあれが来るから帰ろう、って話になった。
で村崎は転校生かなんかでずっとその土地で育ったわけじゃなくて、あれのことは知らなかった。
いろいろ問いただしたんだけど、口が重い、本当はその名前を口にしてもいけない。
実際には何て名前か聞いて対談相手にも話してたけど、誌上では伏字だった。
つーかこれ話したせいで殺されちゃったとか…
>>505 ありがとう。
出身地をggったら具知安なんだね。
俺の実家から、そう遠くも無いけど、知らないなかった。
誌上では伏字って事は差別用語が入ってるんだろうか?
あ〜スッゲー気になる!
それは怪しい話ではあるけど、怪談ではないな。 怖い噂とかそういう類の話。
>>507 伏字の存在が単に差別用語で呼ばれてるリアルな人間で
地元で恐れられてるアンタッチャブルな存在だったのか
それとも、地元固有の怨霊とか妖怪的な存在だったのか
そこら辺が
>>505 からは読み取れないから不明だよね。
なので、もう一度、kwskしたいところ。
509 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/09(金) 01:32:22.84 ID:InAWU+iE0
久田なんかは被差別問題が根底になってる怪談が多い よな。
>>508 怨霊とか妖怪とか言っちゃうとなんか味気ない気もするけど
たたり的なニュアンスだったよ。
ただそういうのって確かに昔被差別民をいじめ殺してそれから、って話多いよね。
>>510 再度、ありがとう!
北海道(俺は道産子)には被差別部落は無いから
アイヌ絡みか…だとしたら別に差別用語じゃないから伏字にする意味がわからない。
民族的配慮?でも、そんな配慮も意味もわからん。
もしくは身体障害者的な伏字だったのか
もしくは、あからさまな個人名丸出しだったのか…
良く分からんけど
昔、ある理由で酷い目に遭った不遇な地元民の呪いとか怨霊って感じなのかな?
「あれがくる」って事は可視って事だよね…怖いね。
今でもその呪いやら伝承やらは残ってるのか気になるね。
たまたま見かけて「怪談実話NEXT」買って読んだ 何やら若い人のラフな文章のが載ってて…まあ、一人くらいならいいけど 怪談は硬めの文章で読みたいな、と思った
わかるよw
>>511 羊蹄山麓出身で上は20歳から下は5歳差のイトコ達がいるが、あのあたりでそういう
話は聞いたことがない。もっと子供の頃で、別の土地の話だと思う。
日本は昔から臭いものには蓋で過去をほじくられたくない性質。 怪談を恐れるのはそうした都合の悪い過去を蒸し返されたくないって部分もあるように思うな。
凄くそそられる話だな。
255 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/11(日) 00:11:53.93 ネクスト読んでるんだが、皆の意気込みや熱気みたいなものは伝わってくる。 でもなんかつまんないんだよなー。 読んでて眠くなってくるつうか。 宇津呂のはなんかまんま恐怖箱だね、これw 256 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/11(日) 00:19:57.08 MF系の新人は、竹系の新人と、また違う魅力があると思うけどね… 文章がこなれてるような 257 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/11(日) 00:30:18.96 竹は話になんないよ。 校正は殆どしてないし、ザルだよザル。 原稿そのまま印刷って感じ。 それに竹系とかMF系新人ってのもよく分からん。 戸神や宇津呂は竹でも書いてるからな。
なんとなく読みにくくて、大概一気読みなのが数日に分けて読んだ こなれてるとは思わないな
>>518 まあ確かに面白いものほど速く読めるんだよな。
怪談にかぎらず。
平易とは別の意味で読みやすさとか話の面白さというのが重要。
その辺が単著メンバーとの差じゃね?
単著面白いか? 読メ評価は半々だが
評価というのは半々ぐらいに割れるのが普通。 もしノンとか鬼談百景あたりでも叩いてる人はいるよ。 逆に良い評価しかないようなのはステマの可能性が大。
添乗員の怪談本は、良い意味で昔の怪談本っぽくて、悪くなかった。 意外と濃い話があり、東京伝説っぽいのや不思議系の話もあった。個人的には 「一輪挿し」と「つかまえた」は、我妻さんの怪談みたいで好みだった。 あと、性的な怪談が少なくなかった。でも、こういう話に出てくる女の霊は、 男を持ち上げといて、それから突き落とすところがあって、男の自分としては 読んでて複雑な気分だったな(泣)。 あと「性霊」という言葉を、怪談本で久々に見たわw ただ、この本も人によって好き嫌いが分かれやすいと思う。
>>518 >>519 読みやすいというか
スカスカで読み飛ばせる文章ばかり読んでると
まともな文章が読みにくく感じるよね
おとろちや〜
524 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/11(日) 23:43:40.39 ID:v4NTNbUy0
>もしノンとか鬼談百景あたりでも叩いてる人はいるよ。 っていうかその2冊、そんなに良いか? もしノンは個人的に工藤美代子のルポはちょっと苦手なんで 怪談っていってもイマイチ、乗れなかったし鬼談百景も実話をモチーフにしたって言っても所詮はやっぱり小説だし。
>>523 でも言葉は悪いけど文芸作品じゃなく怪談だよ?
無駄な説明やまわりくどい描写っている?
それにスカスカ文章しか読んでないって何故言いきれるの?
実話怪談モノなら一読でその場面の状況がわかる簡潔な文章が好み そうじゃないのが多いけど
俺も文芸臭キツイのは好きじゃない。 つーか嫌い。 小説が読みたくて買ってるわけでは無いんで。
自分は読みやすいなら松村かな〜。 ただ超怖い話Ωもそうだったけど松村はネタによって 出来・不出来の波があるんだよな。
んじゃあ、お前らの思うベスト怪談本挙げてみ? やっぱテンプレに出てる感じやつかw
>>530 自分は、「鬼談百景」のエピソードが元になっている「残穢」。
読んでる最中、後ろを見るのが恐くて、読後は押し入れに封印してしまったw
土地や家屋にまつわる怪談が好きな人にはおすすめ。
小説ではなくて実話を知りたいんだが。
YBとか和尚やファンキーの怪談はネット上ではおおむね評判が良い 尼でも高評価だし、イベントもいつも即満員御礼
勘弁してくれ
雲谷斎さんの怪談本は、昔の二見文庫の投稿怪談本みたいだったな。
ムーの投稿怪談本とも異なる雰囲気だった。
最後あたりの話は悪くなかった。水死体の話で、なぜあの時に水着を着て
海に行ったの?というのは、確かに気味が悪かった。
>>530 自分は、松村さんの異聞フラグメントシリーズだな。
>>535 >>536 松村のフラグメントは分かるんだけど、外薗の黒異本は嘘だろうw
勘弁してくれ。
人様に聞いておいて非難するとは是如何に。 この辱めを何とする。 人其々の好みがあるだろうに! って事で、お前のベストも教えろw
>>538 俺か?
俺のベストは小池壮彦の『日本の幽霊事件』かな。
ルポというか、ちょっとした学術書のような感じだから創作的なものが一切ないんだわ。
これこそ怪談実話/実話怪談だと思うよ。
黒異本って。
もっと本読めw
>>539 ルポ、ノンフィクション好きだから分かるよ。
でも、怪談分野としての小池壮彦の『日本の幽霊事件』は好きではない。
ただし民俗学としては好きだよ。
取材も考察も深いし、結構、納得させられるし興味深いよな。
だが、俺は怪談ジャンキーだから
怪談に関しては黒異本のヒリヒリ感が此処最近のベスト。
話も作家も黒いのが良い。
あと、「もっと本読めw」の上から目線はいただけない。
お手軽実話怪談でなくルポ読む傍流の俺カコイイ!という
底の浅い自慢が恥ずかしいから。
文学畑の人の上手すぎる文章でも嘘くさくなるし、 素人の荒い文章も変な迫力が出ることもあるけど、下手さが気に障ることもあるし、 ややこしいジャンルだよね。 松村の悪霊はよかったな。 独り言みたいな文の効果か、筆者の取材状況を追体験してるような感が出てて。
フラグメントも黒異本も小池壮彦も全部面白いよ 喧嘩すんな
小池壮彦って何だろうなー 『幽霊物件案内』他でのとんでもなさとリアルルポ本での姿勢とが全く噛み合ってないように感じるんだけど
とりあえずどんなベストが出るのか一通り見てみたい。 つぶし合いじみた批評は勘弁だが、好き嫌いがかなり分かれる本というのは 確かにあるよなあ。
外薗の黒異本は良く悪くも漫画的でどうもね。 それに筆者自身が完全な心霊否定派でしょ。 まあ否定派なのはいいんだけど、そのくせ作中で読者を煽るようなことを書いてるから、態度が一貫していなくてなんか胡散臭い。 それが良さという人もいるが、俺はダメだなー。 それと黒い人のメール文がキモいとか言われてるけど、あれまんま外薗文体だしね。 あんなん、よく読めばすぐに分かる。
547 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/14(水) 01:02:44.09 ID:epYlBnDk0
あやかし通信はゾッとする怖さがあった。 意外と竹内義和の怪談本も良かった。 巻末の心霊写真はガチっぽいから過敏な人は 封は開けないほうが良いかも。 福澤の黒い百物語は読み終えたらちょっと自身で 怖い経験してしまったのもあって印象深い。
>>545 黒い人なんていないのでは?って冗談で書かれてブチ切れてたよ
実在するって
でもあの文体は…
>>546 ごめん、俺が馬鹿だからか言ってる意味が全然分からん。
>>550 まず「ペンローズの量子脳理論」とか読んでね。
そのあとに「回廊」読むと話自体は限りなく創作的なんだけど
現象的にはあってもおかしくないなぁ…って思えてくる話だから
そこの所が面白いんですわ。
>>551 でも書いた本人はそこまで意識してないでしょ。
あなたが博識なだけで。
>>541 >文学畑の人の上手すぎる文章でも嘘くさくなるし、
円城塔ですね。
わかります。
>>549 これ以上言うと外薗先生に祟り攻撃されるので察してほしい
それより出版元(今回変わった)の自分の漫画仕事を
作品の中で無理やり宣伝するのが不快だった
>>541 >独り言みたいな文の効果か、筆者の取材状況を追体験してるような感が出てて。
読んでる時は違和感感じないんだけどよく考えたら文体のテクニックで錯覚してるだけかも?
って考えると、大げさに言えば「文体」自体が怪談に特化された発明と言えなくもないかも。
赤異本は全部面白く読めたけど黒異本はなんか書いてる人の人格の黒さが垣間見えて ちょっと不快だった(あくまでも文章内の人格ね)。 外薗先生は漫画はオカルト題材にしながらも目線は現実的なのが良いけど 文章だと切り口が少し私感よりの目線になるのかも…。 どっちかっていうと文才を漫画に昇華して欲しい。 「dr.モードリッド」続編キボンヌ
>>546 こういう読み方もあるのか。SF的な楽しみ方というのかな。
「人の「記憶」はどこにあるか」のリンク先の文章は、ノンフィクションと
いうかサイエンス的というか、なかなか興味深かった。
「回廊」は、あの医者が白昼に体験した話の告白が、かなり好みだった。
この部分も、体験時の風景や告白中の医者の表情が眼に思い浮かぶ。
宝島から出た伝染る怖い話は好き。 あの本に掲載されてる実話怪談みたいな語り口の 怪談本を竹あたりで出して欲しい。
更にワケワカメ
おい、お前らの大好きな西浦和が小説出すらしいぞw @nishiurawa1999 9/1 “サワリの森(TO文庫)”TOブックスから発売予定です。今回のは、実話怪談ではなく祟り小説なので、おいらの妄想&変態チックな面が露見してます。 一度読んだだけでは、呪いの全容が判らないように伏線を残しまくってますので、続編が出なかったら許してください…m(_ _)m 小説って……
TOか タソガレじゃねえんだな
円城塔とか藤野可織とか皆川博子は文章上手いのかも知れないけど怖くないし 小説だけから出てくんな実話系もヤメレってオモタ
外薗の黒異本は漫画だったら名作だったんじゃないだろうか
もう実話系とかオワコンだろ だいたい「実話」とか言って脚色しまくりのほぼ創作か、どっかで聞いた話の丸パクリばっかりだし
>>565 このスレに何で来てんだよwww
実話系は完全に創作話も入ってるから俺も大っ嫌い!
小説は小説だけの怪談本作ってやればいい
ホラーはホラー、怪談は怪談だし、それくらい区別つけろや
誰とは言わないが実話系は趣旨を理解してない奴がいるのが問題。 実話で発表すると支障があるのでフィクションの型を借りて 発表するとか、どこまでが真実でどかからが虚構かわからない スリリングな作品ってのが実話系なんだと思うんだけどな。 実話系だからといっても完全創作は論外。
それって作家もだが編者にも問題ありってことだな
インチキして業界にもぐりこんだ人のことですよねw
黒
571 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/18(日) 03:21:08.29 ID:dvDRcOTO0
>>561 正確には約1名だけな。
あいつは本当は西浦が好きで仕方ないんだろう。
ありゃ、歪んだ愛情だな。
そうそう、西某が大好きで気になって仕方無い一名が 他人を装ってID変えて何回も書き込んでるだけ 女性関係をしつこく弄るのも本当は自分も そんな風に女にモテたくて仕方がないだけww
573 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/18(日) 08:01:05.27 ID:J+0gvCOM0
test
今月末の竹の女医怪談は楽しみだけどな。 澤村とか怪談女子会も良かったし竹系は女子の 執筆者をもっと発掘して欲しいな。
松村も怪談本、出しまくってるな。 ふたり怪談3も出すし。 最近は松村は明らかに質が落ちてきてるので 最近の新刊ラッシュは不安。
あんなん殆どゴーストが書いてるから心配すんな まぁ、別の意味で心配だけど
「ゴーストに書かされている」が正解
「怪談本をゴーストが書いてる」って、別の意味にも聞こえる不思議
>>576 〜578
うまいこというなw
一種の自動手記だな。
「ふたり怪談弐」読了。 我妻の不思議系ネタは悪くなかったけど ただこういう不思議ネタは前菜っていうかメインだと ちょっと物足りない感じ。 我妻はもうちょっと突き抜けないとちょっと厳しいかもな。 早くも限界が見えちゃった部分もある。 黒木はここ最近の中じゃマシな部分もあるけど、最後のネタとか 変に文学的なものをやろうとして鼻に付くしまだ迷走から脱しきれてない感もある。 黒木はどんな方向に行こうとしてるんだろ? 超怖Ωよりはふたり怪談弐のほうがまだ読んで損はないとは思うけど、ただ、前作に比べると全体的にパンチに欠けて劣る。
偉そうに。アホか。
582 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/26(月) 02:08:21.85 ID:D+s9njv40
そういうお前はちゃんと読んだのか? そう思うならちゃんと良かった理由を教えてもらえんかね? オレはちゃんと本を買った上で感想を述べたまで。 そのことに、いちいち、いちゃもん付けられる筋合いはないな。 お前みたいに我妻が好きでたまらん奴は嫌なのかも知れいが。
どうして何か月も前に出た本を 今頃読んでドヤ顔で文句を書き込むのか分からん
こういうところでネガティブな感想書く神経を疑う。読書メーターとか粒で書けや。チキン野郎が。
なにをイライラしてんだか
>>584 そういうところは作家本人もチェックしてるから
読まれると困るとか?
でも一般読者の意見なんだから作家だって読みたいでしょうに
作家本人に読まれると困る理由って何だろうね?
>>580 黒木さんの最後の話は、個人的には(良い意味で)新しい試みだと思った。
この手の新しい試みでありがちな不安定さもなかったし。
今後の方向性はどうなんだろうね。最近の作品みたいに、手堅く進んで
欲しいね。
我妻さんのちくわちゃんの話は、これまでの我妻さんにはなかった新しい
感じの話だったな。ちくわちゃんのキャラクターは好きだったなw
そういえば、キャラが立つ話は怪談であまり見かけないなあ。
我妻さんのちくわちゃんや雨宮さんのあの女医、つくね単著の介護タクシー
のおやっさんぐらいかな。
恐怖箱百舌は正直、期待してなかったけど意外と良かった。 ゾッとするネタとちょっととぼけた味わいのネタと硬軟入り混じった構成で悪くはなかった。 神沼と高田が印象に残った。
590 :
本当にあった怖い名無し :2013/08/27(火) 00:29:10.47 ID:ZGJO7o000
そういうこと言うから友達がいなくなるのにねえ
チキン野郎はチキンラーメンでも食って糞して寝ろ。
ラノベ板で作者が●買って自演したり他の作者叩いたりしてるのバレてたけど ここにもそういうのが居るんだろうなw
竹書房のHP見たら、饗宴5にギンティさんが参戦していたwww
ギンティさんなぜに・・・
平山と懇意だから饗宴にギンティが参加するのは おかしな話ではない。 むしろ今まで参加しなかったのが不思議なくらい。
ちくわちゃん良かったよなー ラノベいけるんじゃなかろか
雲谷斎とやらの「怖すぎる実話怪談/結城伸夫」 あまりのつまらなさにビックリした。
600 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/01(日) 00:40:23.23 ID:TQGBL6SP0
「饗宴5」読んだ。 ネタバレはしないけどギンティは 笑える部分はあるけど結構、ゾッとする話で 出色。 あとは清野とおるが良かった。 常連だと黒史郎がやっぱり安定してるな。 倉阪は文体は苦手だけどネタは悪くない。 柳原慧は怪談実話系と勘違いしてないか? 小説やりたいなら他の媒体でやるべき。
怪談女医、悪くなかったよ。 今月は饗宴といい女医といい当たりだな。
怪談女医は確かに悪くなかった。 ただ、ネタで押していくような文体だったのは気になった。 久田さんの「天の檻」もそうだが、どうしようもない祟りのなかで、 誠実であろうと努める話は重かった。 あと、個人的には「お手つき」も独特の雰囲気があって好みだった。
9月は平山・福澤のふたり怪談か。 しかし平山も志麻子に自分の怪談は創作怪談って 暴露したくせによく実話怪談を名乗れるなって 思う。 開き直りは良くないと思うが。
なんとな〜く創作かな?とみんなうすうす感じてはいるけど 作者本人がソレ言っちゃうとシラケるから岩内萌芽宵。 「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」
閉鎖病棟奇譚は直腸内異物以来のいい話だったな。
でも8月発売分では魂迎はイマイチだったけどな。 百舌はわりと良かったんだけど今回の恐怖箱はいささかダレ気味。 3人のうち、誰が良いとか悪いとかではなく全体的に不調な感じ。 それぞれのエピソードが長い。 この手のものはもうちょっとコンパクトにシャープにまとめたほうが良い。
饗宴5読了。ギンティのは笑いに走ってるだけでしょうもない話だった。くだらねえ。倉坂と柳原は小説家らしいものだったけど今一つ。 東良のフェイスブックはなかなか面白かった。いいのはこんくらい。 全般的には低調だったかな。
饗宴5のギンティさんの話は、客観的にみると怖い話だけど、可笑しい文体 のせいで、怖くないんだよなあwww。特別賞取ったリターンズみたいに、可笑 しさと怖さのメリハリがないと確かによくないよなあw 今回の饗宴で好きだったのは、清野さんと我妻さん、明神さんの「混沌遊戯」 ぐらいだな。 魂迎の深澤さんと鳥飼さんの組み合わせは、不思議系の怪談を書く人同士で、 好きだったな。確かに、本調子というわけではなかったが、それでも最後 あたりは、濃い話が集まっていて良かった(特に海の怪異)。
>>608 我妻好きだけど、饗宴5のはいまいちだったかな。
なんつうか無駄に長い。ふたり怪談での諸作品の方が俺的には良かった。
明神のも恐怖女子会の方が好きだな。
恐怖箱は買ってないw
>>604 『風姿花伝』の格言は、確かに怪談にもいえるところがあるね。
この格言を読んで、何となくだが我妻さん思い出したな。
鳥飼さんの不思議系の怪談にも、そういう部分がもっとあるといいかも。
饗宴5もそうだけど最近は心霊ネタより時空系とか 不思議系が今の実話怪談の主流なのかね?
黒木みたいな心霊ネタは正直どれも似たりよったりで、どうにも嘘くさいからな。 好みは人それぞれだろうが。 そういう点じゃ、不思議系話の方が今の気分にはあってるかもしれん。
613 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/07(土) 03:11:27.87 ID:idtIYc9q0
実話怪談ではないけど映画秘宝別冊の「怖いテレビ」 が面白い。 昔のあなたの知らない世界なんかにも触れていて ちょっとゾっとさせらつつも楽しく読んだ。
怪談女医読んだけど、なんか全体的にバタバタした雰囲気。 この人の作風といえばそうなんだろうが、いまいち好みではなかったな。 心霊とか不思議ってよりはちょいグロで、平山趣味というか平山の影響が強いのかなと思った。
ん0Bのツイートをコピペする奴ってなんなの?
「混沌遊戯」も東京伝説っぽかったな。
明神のな。 あの人も平山チルドレンたな。
いとようじ いとようじ いとようじ いとようじ
饗宴5は松村が完全に空気だったな。 あと平山は猫虐待の話はあまりに創作臭くて失笑してしまった。 清野は実話怪談本書いて欲しいと思った。
>>619 ホントだよな。
読書メーターとか見ると、平山信者ばっかりでうんざりするよ。
あれなんなんだろうね。
あのレベルだと10月に出る平山・福澤のふたり怪談も不安だな。 福澤は良いが平山は厳しいんじゃないか?
平山さんは小説の方をしっかりやってくれよって感じだわ こっちはこっちで出るの遅いし・・・
松村と幽戸(牧野)のふたり怪談は楽しみ。 牧野は小説はイマイチ、ノレないけど実話怪談は 悪くない。
624 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/13(金) 09:09:32.54 ID:7MYxV32/0
恐怖箱魂迎の尼レビューワロタ 戸神の自演が酷杉wwwwwwwww
>>624 ホントだな。
ちょっと引くわー。
これ本人じゃないとしても、ここまで持ち上げてるのがなんだか気持ち悪いよね。
626 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/13(金) 10:35:47.51 ID:7MYxV32/0
>>625 砂メタ名義でレビューしてるのがもう一つだけ
それもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
松村著の「超怖Ω」に載ってる「彼方へ」って話、再録だよね? 夢とシンクロするかの様に叔母さんが失踪してしまう話。
>>628 『怖い噂』に掲載された怪談だね。「白い腕」も同様。
それにしても、ふたり怪談あたりの動きを見ていると、平山さん自身も
試行錯誤しているのかもしれないな。個人的には、奇をてらうようなこと
をせずに、しっかり書いたものを読みたい。
630 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/15(日) 01:55:15.42 ID:QsDHUydg0
木原は新刊出てももう読んでる奴いないのか?w 木原の九十九怪談シリーズは眠くなって仕方ない。 隣之怪は当たり外れあるけど。
631 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/15(日) 18:20:02.69 ID:49RlOPPO0
隣之怪はあの語り口調がうざい 木原のネタ、木原以外の人間が書けばいいのに
632 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/16(月) 12:32:22.10 ID:JT8nmKyh0
幽霊か怪談かどうか微妙だけど吐き出していく ある夏の日に自宅に帰り飯を作ろうとキッチンに行ったらいきなりキッチンにあった時計が鳴り出した でもその時計は5年くらい前にもう鳴らんようになってた まぁ気にして無かったからとりあえず時計の電池抜いてソファーでゆっくりしようとしたら今度は両親の部屋の時計が鳴り出した 止めようと向かおうとしたら「カチッ」と音がして止まった 誰か止めたんかなと思い一応見に行ったらその部屋には誰もいなかった ばーちゃんにその事を話したら「きっと死んだじーちゃんが止めたんだよ」と話した しかしばーちゃんはゴキブリだろうがトンボだろうがカエルだろうがじーちゃんだよと言っているので特に信じたりはしなかった あれはマジでなんだったんだろう
633 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/16(月) 12:35:37.91 ID:JT8nmKyh0
創作乙と言ってもいい 寧ろ言ってください これ書いてたら何だか怖くなった(´・_・`)
スレ違い
635 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/17(火) 00:09:57.99 ID:sYE08+K10
中岡の「悪霊に全滅させられた本間家の屋敷」と 遠藤周作の怪奇小説集の「三つの幽霊」はオールタイムの ベストエピソードに入れて良いと思うな。 三つの幽霊の旅館のエピソードは今読んでも薄気味悪い。 他の短編だと心霊スポットの途中で食べたゲテモノ料理が 別の意味で強烈だったけど。
636 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/17(火) 01:40:42.58 ID:LFBHfi020
638 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/17(火) 02:35:01.75 ID:sYE08+K10
粒や尼での黒異本を巡る喧騒ぶりを見るとなんかなーと思う。 っていうか作者はともかく、読者層のレベルが低すぎやろw
640 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/21(土) 01:25:14.42 ID:H3zhkGd30
ギンティ「新耳袋殴り込み文庫版1」のボーナストラック 福澤「忌談」の裏ビデオ 獅子丸「饗宴」の実家の話 敏太郎「呪い面」の全裸の生霊話 伊計 翼「怪談社 戌の章」の恐地 ざっとスレ見ると9月現在のベストエピソード候補はこんな感じかな? 円城とか外薗は賛否あるようだし。
641 :
sage :2013/09/21(土) 06:55:17.97 ID:afFKvw3cO
ふん、どれもくだらねえ
ワースト決めた方が早い 宍戸レイとかなんで出せたのか不思議なレベルだし
ベスエピなんて人によって違うのが普通。それを決めるっつんだから無理があるわな。
>>640 今年読んでて良かったエピソードはだいたいあるね。
個人的には、松村さんの「終焉」(『超怖い話Ω』)も候補だな。
今年は目に付くエピソードが多いんだよなあ。確か2011年のベストエピソー
ドは、あの女医、三島由起夫の首、人形の3つが最後までのこって決めるの
に時間がかかっていたが、今年も選定に苦労しそうだな。確かに643さんの
いう通りだと思う。
>>642 自分もワーストは宍戸単著だと思った。せっかく「宇宙人」みたいないい話
を聞いているのに、ネタ殺しな文体だったのがなあ。北野某はもういいやw
645 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/22(日) 00:01:22.96 ID:rxAbxthY0
黒木あるじ「怪の職安」 雲谷斎「怖すぎる実話怪談/結城伸夫」 もワースト候補。
今回は獅子丸かなあ 三島の首は夢の話も含めて好きだった ワーストは外薗 話としては面白いが、実話としてはどうかと…
647 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/22(日) 04:13:00.56 ID:rxAbxthY0
獅子丸は監修で携わったゲーム業界をテーマにした実話本は つまんなかったんだけど今回は良かったな。
942 :本当にあった怖い名無し:2013/08/18(日) 08:13:31.86 ID:J+0gvCOM0 無惨百物語にがさないを読んだ。やっぱり、終盤の被災地怪談は気分が萎える。 被災者が語るならわかるけど、黒木あるじは被災者じゃないうえに話も創作くさい。 せっかくの美味しい料理にハチミツをぶっかけられた気分。
>>648 どこかからのコピペだけどさ、この意見よく分かるよ。
一言でいえば、あざとい。
650 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/22(日) 12:00:45.42 ID:taKnwoNwI
にがさないには被災地怪談はいってないのにね
女医怪談は新人でも良いかな。 一応、怪談本としてはデビュー作だし。 あと丸山も単独本としては初だから 新人でも良いのかな。
>>651 スピリチュアル怪談の福井って人も新人だけど、怪談社の一員なんだよね。
つーことは怪談社の上の人間のチェックは入っているだろう。
もっとも文章的には伊計から教わることは何もないと思うけどw
それにこの本はメイの人が監修的に関わっているから、新人に多い文章の齟齬なんかは確かに少ない。
そういう点で純粋な新人といえるかどうか疑問。
653 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/23(月) 01:10:21.65 ID:/kUdoLyd0
>>652 その本はタイトルにちょっとひっかかるものを感じてしまって
未読なんだが怪談社とはいえ単独デビューであるなら新人でも
良いんじゃね?
幽戸も正体は牧野だけど実話怪談としてはデビュー作ってことで
新人扱いだったし。
規定に関しちゃそう杓子定規に構えんでも良いかな?って思う。
幽戸ってここじゃ人気あるみたいだけど、俺には良さがさっぱり分からん。 つくづく趣味嗜好は人によるなと思う。
655 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/23(月) 02:12:04.79 ID:/kUdoLyd0
幽戸はそれなりに良かったけど、牧野の小説は苦手。
656 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/24(火) 03:17:50.74 ID:YhoTMBk20
>>655 奇をてらい過ぎて正当な怪談じゃない。自分は生理的に嫌い。
>>656 まったくもって同感。
どうにも創作的で。
平山とか黒木も似たようなもんだけどな。
ギンティとか獅子丸の話ってそんなオモロかったか? すくなくとも俺の趣味ではないなー あと福澤の裏ビデオの話はちょっと違う希ガス
黒木もこういうのが受けるでしょって半笑いで実話とうたって創作怪談書いてるみたいで 嫌かな
平山の猿真似、二番煎じが多すぎるんだよ 平山の著作全般を見たらあのムチャな創作怪談も芸風だとわかるけど そこから怪談だけを取り出して、あれが実話怪談のスタンダードみたいに 考えて真似しちゃう奴らがいるから話がおかしくなる
まさに。お前文才あるな。
読み物としては平山は東京伝説系のほうが面白いけどな。 東京伝説はたまに読み返すときあるけど、超怖シリーズとかハルキシリーズの怖い本などは一回読んだらそれで終わりって感じ。 それに今の視点で見ると平山の実話怪談は突っ込みどころ満載だしやっぱり古臭く感じるのも事実。
俺は東京伝説自体興味ねえなー。
黒木も最近インパクトねえし
黒木はもう終わりだろ。どこの出版社からも見限られたらしいよ。
震災直後は仙台からいったん山形に避難した組織が「震災怪談」とか言っちゃって、それに怪談ジャンキーやらよくわかんない一部が「被災地から怪談解禁っスかー!」と感涙して、 一緒になって心の復興だの癒しだのもやしだの自己正当化に陶酔しながら勢力拡大に発奮している、なんて思うと凹むじゃないか
創作怪談の黒木にとって東北がらみの活動はどうなんだ? 平山一派だから創作は確実だとして、最近ツイッターとかで 実際に怪談を体験者から取材しましたアピールに必死だけど それは立ち位置がコウモリすぎるだろうと つまり何を言っても全く信用できない
取材した話を切って貼って付け足して話を作るに決まってる 怪談本が多すぎて粗製濫造なんだよ ファミコンの過渡期みたいなもん
黒木みたいな嘘つきのクズゴミブタは 早く不幸な最期を迎えてほしいもんだ 読者はみんなそう思ってるよ、マジで
>取材した話を切って貼って付け足して話を作るに決まってる こんなの怪談作家の常識。幽の座談会でも皆語ってる。 それだったらまだいいんだけどね。
怪談業界から追放間近だしな
黒木は最低の男だよ
Twitterとかで取材アピールしてるの結構いるけど大体ポーズだから。
黒木取材するわけねえ
取材アピールととりつかれたアピールはみっともないよな
黒木の本を読むのは情弱だけだよ
自分に「震災怪談」は書けない。あれを軽々に取材して軽々にネタにして怪談を書く行為をする自分を想像すると吐き気を催す。 万単位で人が死んでる事実をネタにいい話を創作するのは反吐が出る。 創作なら創作でいいけれど、創作を実話として言ってほしくはない。 まだ実話系ならいいが、震災怪談ネタが増えてきただけに不安も不信感も大きくなってきている。 MFも竹もどちらもそこには区切りをつけえ欲しい。
>>676 それが一番売れているんだから分からんもんだね。
怪談書いてるくせに占いとかパワースポットを否定する人間て有り得ない。
>>679 信じすぎてる奴の方が信用できない
祓ってくれる信頼できる筋につてがあるとか、自分にその能力があるとか言い始めたら終わり
怪異らしきものと出会った時に 「もしかしたら〜かもしれない」 ↓ 「きっと〜だ」 の判断が早かったり、無根拠な決めつけだったり、 論理の飛躍が激しい人も信用できない。
ようやく竹書房のHPが更新されていたが、表紙だけみたら微妙だな。 今年の雨宮単著はどうなることか・・・・
黒木も最近は不調とは言え、ふたり怪談弐はまあまあ悪くなかったんだけどな。 ハルキ文庫の奴はダメダメだったけど。 平山はもう創作だとカミングアウトしてるようなもんじゃないかな? 志麻子の本に書いてあった怪談作家ってのも明らかに平山だろうし。
志麻子の本は未読だけど、なんて書いてあったの?
黒木は小器用なタイプだよな いつの間にか霊感があって視える人だっていう設定を封印してるし 平山さんに追従も忘れず、松村みたいな不器用正統派とは違う怪談業界のスネちゃま
松村のふたり怪談のほうが百倍よいよな。
688 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/28(土) 01:11:48.53 ID:bdg2NwDa0
松村て良かったのは「悪霊」だけ。黒木とのふたり怪談なんてメンヘラの話で怪談じゃなかった。
10月は『恐怖通信 鳥肌ゾーン(4)くびだけだよ』が出るな。 このシリーズも4作目になるのか。 あと、山口敏太郎さんが東京伝説系を出すが、どうなるかな。 「全裸の生霊」レベルの話があるといいけど。
690 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/29(日) 01:14:33.53 ID:2RFnkmfH0
今月出た竹の新刊はいずれも良さそうだな。 小林玄も目次見た限りだと悪くなさそうだし。 とりあえずふたり怪談参は購入したが、まだ読んでない。
>>691 が最高に面白い怪談本を紹介してくれると聞いて
693 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/29(日) 19:23:24.26 ID:yRk6ru5L0
鳥肌ゾーンはネタいいんだから、大人用にリライトしたバージョンも出してよ
694 :
sage :2013/09/29(日) 20:14:56.70 ID:O80jx5WY0
しかし怪談本の刊行ペース落ちないな〜。 この出版不況化でも固定層がいるのは 大きいのかねぇ。
>>694 いいことでしょ。
しかしsageはメール欄な。
696 :
本当にあった怖い名無し :2013/09/30(月) 00:48:52.33 ID:NAghRnJi0
雨宮は今回はどうだろう? また創作っぽいのだったら雨宮はもう期待出来ないな。
>>696 読んだけどあれは創作だと思う。
起承転結がはっきりしないのはお約束かな。頭に残りにくい内容だったよ。
今月はふたり怪談のみ買った 松村さんはまた心病んだ人の話が多いのでちょっとゲンナリ でも、あの手の系統って書いてて楽しいのかもね 月に行った話とか、ラピュタ目撃話とかは良かった こういうの好き
松村は平山を意識しすぎ 読者時代からずっと尊敬してただろうから無理もないけど
松村の取材してますポーズも、最近は 鼻に付く。
鼻につくことばっかで大変ですね
>>700 久田さんもそうだけど、取材中の描写は体験者自身の雰囲気が出ていて、
個人的には好きだけどな。
確かに、こういう描写を連発されると、安っぽくなるのは否めないが。
11月には恐怖女子会の2作目が出るけど、どうだろうな。
個人的には、1作目はバランスがなかなか良くてベスト本候補だけど。
>>702 ん〜
競作集がベスト本っていうのは俺的にはどうかなと思う
>>699 松村と平山は全然雰囲気が違うと思うが・・・
確か平山だったと思ったけど「ネタ提供者の話が本当かどうかはわからない。 ただ、仮に嘘でもそれを本当にあったことのように話す提供者こそが 怪談」みたいなことを言ってたのは記憶にある。
ゴミ鍋で高橋ヨシキと一緒になって怪談馬鹿にした発言してたことあっただろ 視える椰子はおかしいとか茶化してた
>>704 本人が自著でことあるごとに超えられないと弱音を吐いてる
あれもああいうパフォーマンスかもしれないがな
本気で思ってるなら、一生平山の後ろ姿を追いかけるだけになる
>>694 端から見ればむりやり刊行しているように見えるけどな
それでも刊行が続くことだけでもマシなんだろうね
>>706 平山は心霊とか信じてないよな、脳内現象って感じでとらえてるだと思う
そういうところは京極と相通じる感じだね
二人とも霊能者否定派だしね、霊能者はカウンセラー扱い
まああながち間違いじゃないしね
別に心霊否定派でも全然、構わないんだけど 平山が悪質なのは完全創作なのにそれを実話と 謳ってることだな。 開き直りは良くないよ。 もう実話怪談には関わらないってなら懺悔録で そういうカムアウトも良いけど平山は饗宴とかふたり怪談などで 未だに実話怪談にどっぷり浸かってる身だからな。 実話怪談はもう足を洗って小説の世界で怪談ネタを披露するべし。
平山を囲った東と京極も心霊否定派だったな 東にはポイされたようだが
平山は小説家としては中々のもんだけど 人として付き合うには色々アレな人だし まあ加藤も新耳二人もそういう意味では同じなのが何だかね 京極は京極で心霊否定派でありながら水木さんの 弟子面してるのがもうね 平山にしても京極にしても心霊系を信じろとは言わんが そういうの信じてる人達を内心小馬鹿にしているのを 表に出してしまってるところが気持ち悪い ある意味、自分らの読者も馬鹿にしてる訳だしね
714 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/03(木) 20:43:49.16 ID:6SP5oo4Q0
あ
ふたり怪談参呼んだけど 幽戸ちゃんと怪談してて悪くないな。 ただ怖いもの知らずみたいな胸糞 悪いだけのエピソードはいらん。 ネタ提供者のほら話だろうけどこういうのは 不快なだけだし。 陰惨と不快は別。
松村の電波系話は読んでて気持ち悪くなるくらい、 強烈だな。 このスレじゃ賛否あるようだけど自分は松村のこの路線は 嫌いじゃない。 ドラム缶生活みたいな、どっかとぼけた味わいのエピソードが 救いになってる。
怪談好きだから実話怪談本出るたびに買って直ぐ読んでしまって 買った時に700円近くしたモノがあっという間にただの紙同然になってしまうのが虚しい… 竹書房のおもうツボ、な感じ
719 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 00:48:13.03 ID:tG+pa0tA0
>>716 怪談じゃないわな。松村はメンヘラ。月に行った話も、薬やってる人の話みたいで嫌い。
ビンタローの最近出たやつざっと立ち読みしたが、 ただ単に発達障害っぽい連中に懐かれてトラブる話のオンパレードだった。 この人、物書きはともかく経営には向いてなさそう・・・。 立ち読みで文句言うなと言われそうだがw
>>718 今まで買った実話怪談本が段ボール箱いっぱいに溜まってて
そのままにしておくと何か悪い事が起きそうで処分したいんだ
けどブコフに売っても二束三文にしかならないし怪談本って1回
読むとすぐに興味なくなるからほぼ新品…orz
722 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 02:41:51.86 ID:tG+pa0tA0
>>721 amazonのマケプレで売れば良いじゃん。帯付き、1回しか読んでません新品同様て書いて売ったら?
ブッグオフよりかは良いと思う。
723 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 03:02:16.88 ID:Kzvla7Zc0
ブックオフはわりと怪談本は売れ線だぞ。 新刊なんかは棚に並んだと思ったら即、売れちゃうし。 だから新刊で美品ならそれなりの値段で買ってくれる。 普通の一般書籍より割りは良い。
俺も実話怪談本めちゃくちゃ溜まってる 松谷みよ子の現代民話考的な資料として収集していたが 創作が混ざっているのでは何の価値もない 味噌の中に糞混ぜて全ての価値を台無しにする作家は許せん
725 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 03:52:18.95 ID:Kzvla7Zc0
本の重量で家の床が抜けるとか傾くとか 実際にあるからな。 本はあまり置かないほうが良い。
超怖も今更言うのは何だが、ケイブンシャ時代の方がユニークな話が多かったような。 何冊目か忘れたが、漫画家の仕事場の仮眠室の押し入れ開けたらデッカ い蜥蜴みたいなのがいた、いう話を映像化キボンヌ!!死語!!
727 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 04:15:49.31 ID:FpiubJd10
そういう話は自分も好き。 最近だと高橋ヨシキのカマドウマの話はそういう ティストで印象に残ってる。
>>722 売るのはいいんだけど1回買ったものを忘れて2度買いしそうで踏ん切りがつかない
漫画とかでたまにやらかすんだよね
理想は「自炊」で電子データで保管するのがいいんだがipad持ってないし
>>728 自炊してるけど、昔懐かしpogoplugにHDDをつなげてスマホやiPadからファイルを都度呼び出している。
スマホの場合文字が小さくなるのは厳しいが、
文字が詰まっていない文庫本ならそれなりに苦痛なく読めるよ。
忘れた頃に読み返すのも悪くないし。
>>713 鬼太郎が実話とでも思ってんの?
平山さんはゴミ鍋の態度見てても分かるだろうが、全くオカルトを信じていないし
むしろ茶化す傾向がある
高橋ヨシキさんは全く信じていないって明言してるし、あれ、創作だろ
っていうか100%実話怪談本なんてほぼないよ
遠野物語ですら、作ってる話混じってるみたいじゃん、地元の人間に聞いたらそんな話ないとか、そもそも地名すら存在しないとかザラみたいだしな
レベルの低い話をしとるのう
732 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 10:40:50.69 ID:UpdqLLie0
平山とか京極は別に心霊肯定派はバカにはしてないと思うがね。 バカにしてるのは松尾隆史とか上岡龍太郎みたいな連中だろ? 平山はともかく物書きとして京極のスタンスは正しいと思うけどね。 それに水木然り、稲川に対しても敬意は示してるよ。
>>732 京極は中立派っぽいけど、平山さんは視える人や幽霊の存在を信じている人をキチ○イっぽく言って茶化してただろ
高橋ヨシキとのイベントだったけど、あれはネタかキャラだったと思いたい
あっちが本性だったら悲しすぐる
ところで東雅夫がいってる実話系ってどうよ? 実話の範囲ってどこまでだと思う? 脚色もどの範囲までなら可? 新耳も話者から聞いた体験談からかなり盛ってたみたいだけどな
735 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 12:22:07.98 ID:vhGq7PHJ0
京極はパロディ小説で中岡を茶化してたけどあれは 愛のあるツッコミって感じで嫌な感じはしなかったな。 読みながら笑ったし。
これ怪談と言うほどでもないんだど こないだ夜に自転車走らせてたら 【空車】と書いてあるのに後ろに赤い顔した性別不明の人物が車に乗ってたな
実話怪談も怪談実話もほぼ創作、もしくはもりもり話だらけってところだろう 著者の取材自体が、それって本当の話かよってw
怪談実話系は、小説畑の人間を怪談文芸()に呼び込むための口実としか思えん 商売っ気の強い東 信じてないけどオモチロイからいいのだの京極 信じる奴ばっかじゃねーの?の平山
739 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 15:04:11.34 ID:29XwdJmF0
実話怪談はヤバいのは真相をぼかして書くとか 特定出来ないように脚色したとか言うけど そんなヤバい話なんかあるわけないよねw そんな美味しいネタなら 発表したくて仕方ないだろうし。 なんか創作の言い訳のためにイワクツキを利用してるだけって気がして仕方ない。
個人情報とか具体的な地名はぼかす必要あるんじゃないの?
実際の事件とかそのまま書けないからね。あと職業ものなど守秘義務のある話もあるから多少変えないといけないんだわ。 ま、創作なら関係ないけど。
ぶっちゃけ怪談の殆どが創作なんだろうけどな
わざわざ「これは実話ですよ」と言ってる時点でお察しだろう 事実、「実話」という言い訳を最初からつけることで稚拙な短編を乱発してるだけだしな
アホか。偉そうに。
745 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/04(金) 19:13:46.14 ID:BJC61s/r0
そう怒るなよ。 悪かったよ。 勘弁な。
嘘は墓場まで持って行けって話だな 本人が白い目で見られるだけでなく、ジャンル全体に悪影響を及ぼす
747 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 02:46:21.37 ID:O6O97tXD0
作者ばかりでなくネタ提供者が自分の披露した話が本に載るならってことで話を盛ってる可能性も否定できないけどな。 そういう意味じゃ今回の幽戸の未解決事件だっけ? あのもやもや感は妙なリアリティはあったな。
新耳袋シリーズってマジなのか? 山の牧場が面白い
ああ、あれくだらねえーよ。
750 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 10:05:00.62 ID:pmMx3f9t0
超1消えた
水木しげるってああ見えて結構理性的というか、真面目に霊とか信じてるわけじゃ無い気もする。 ただ人間界に渦巻く情念みたいな心理的なモヤモヤを形にしたモノとしての妖怪を信じてるというか。 鬼太郎はジョジョでいう本体がいなくて自我を持ったスタンドって感じ。
そういう意味では京極とかは後継者って言える気がするけど、 京極は説明しすぎで師を越えられない、または違う道を行こうとしてる感じ。
753 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 12:14:08.31 ID:h/sKOAieI
妖怪と幽霊は別物ですが何か? 豆腐小僧なんか販促用のキャラだし 京極も妖怪の人だろ 水木は妖怪はキャラとして考えつつも愛してる感じ そもそも妖怪見たの二回だけだろ しかも一度は戦地でだし
確かに妖怪は関係ないけど、上で出てた松村とかの、体験者の認識を聞き手が理解しようとする過程が似てるかなと思って。 山の牧場とかは新耳の中に入ったから初めての怪談になったのかな、なんて。 そういう屁理屈みたいなことは、つまらなくなるから読んでる時は考えないけどw
755 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 13:07:13.32 ID:lFenHQbU0
稲川淳二も心霊現象に関しては割と冷静なんだよな。 稲川も心から信じてるわけじゃない感じ。 稲川の怪談もむしろ文化として残したいってのが 本心なようだし。
>>751 鬼太郎は、「幽霊族」って設定からすると、むしろ柱の男っぽい。
>>756 キャラクターは一度生まれちゃうと設定は後付で増えてくからね。
京都幽霊マンションの主の女の人の霊とか、キャラ立っちゃってほとんど妖怪化してるよねw
758 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 17:01:41.00 ID:HHDIZW9g0
ジャンルに愛情持って書くんなら否定派肯定派どっちでもいい
759 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 17:02:48.13 ID:HHDIZW9g0
ジャンルに愛情持って書くんなら否定派肯定派どっちでもいい
760 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/05(土) 19:18:00.89 ID:T/3Nbj3z0
肯定派でも加門はちょっと いっちゃってる人って感じだな〜。
>>760 加門さんは、視えている世界をそのままストレートに表現するところがあるからね。
おそらく、視える人からすれば、加門さんの文章は読んでいて、うなづく部分がある
のだと思う。「視える人あるある」という感じで。
古いところでは宜保愛子や最近の伊藤三巳華さんあたりは、視えない人に対して
視えている世界をどう伝えるかを意識して書いているところを感じる。
>>759 ジャンルへの愛情と、やはりしっかりした成果としての作品だね。
762 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/06(日) 02:51:16.42 ID:ojdQz/A90
965 :本当にあった怖い名無し:2013/10/03(木) 17:51:44.84 ID:MEkzw5zv0 超-1の公式HPが結果発表前に消えてる!
763 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/06(日) 04:31:27.04 ID:NTFweBAw0
でも自称視える人って極稀に身近でもいるけどなんか 構ってちゃんって感じがしてしまうな。
若い女で「私、視える人 」なんて言う奴は確かにいるなw
んじゃ俺は「食べる人」で。
実際に「見える人」って自分からはむやみに言い出さないよね
767 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/06(日) 19:21:36.59 ID:3RpiBcRQ0
見える人は脳だか目だかの病気でほぼ99%解明出来るって言うけどな。 それでも残り1%くらいは解明不能な気味悪いものはあるらしいけど。
ようやく今月末あたりの怪談本4冊を読み終えた。 ふたり怪談は、幽戸さんがじっくりと文章を書いていた。そして、人には物語 を現実へと引き寄せる能力があり、それが怪談の原型だという指摘は、とても 好きだったな。思わず手帳に書き写したわw 松村さんは、変化球が効き過ぎて、正直戸惑った。でも確かに新しいといえば 新しい。「十一日半」はエグさとよくわからなさが混在していて、変な読後感 だったな。 雨宮新刊は、怪談うんぬんというよりも、物語性で勝負をしているところが あってどうかなと思った。それでも「牛船」はなかなか読ませる。
山口新刊を読むと、岩井さんの本に出てくるかなりアレな人は、他にも多く いるのかと思って唖然とするw。あと宇宙人からのテレパシー談とフォース使 いの話は、くだらなすぎるオチがついて笑ったwwww とはいえ、狂っているけどマインドコントロール使いというのは、かなりタチ が悪いな・・・ 小林新刊は、前作よりも文章がずっと良くなっていて、悪くなかった。強いていう と旧版の超怖い話シリーズっぽい雰囲気だな。小林さんはパフォーマーの仕事をし ているというが、文章表現もそういう仕事の内ということかな?
770 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/06(日) 22:57:27.73 ID:KD9BqKeI0
自分は雨宮の牛船はちょっと間延びしてる 印象があってのれなかったな。 今回の雨宮は全般的に ウエットな印象だった。 怖さを求めると肩透かしを食らうと思う。
雨宮はまえがきとあとがきが一番面白かった。 未読の人もいるだろうからネタバレはしないが。 ただ雨宮はウエットっていうか意外と後味は悪くないんだよな。
まあ思いっきり創作だからね。
773 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/07(月) 00:53:34.59 ID:qq089ZLH0
今回の雨宮で言うと最後のエピソードなんか 男2人と女1人の微妙な3角関係を絡めたロードムービー調の 展開とかもう丸っきり小説だもんな。 最初の老いて来たるが一番、怪談っぽい内容だったかなって思う。 直視せよ、はもう笑っちゃうしかないけど。
雨宮は実話枠で語るのはちょっとなあと思う。 樋口さんみたいに小説に行けばいいのに。
そうだね。 例えば直腸内異物なんかも小説のほうがしっくり 来るもんな。 文中、横溝の、名前が、出てきたけど牛船あたりはなんとなく横溝を意識した感じは受ける。 雨宮は文章力はあるほうだと思うので確かに小説に転身したほうが良いかもね。 本人も最終的には小説のほうに行きたいと考えてるっぽいし。
こないだペコイチのラジオを女怪談師の若手だっていうから期待して聞きにいったんだけど 甘い声で怖がらせようとしてない話し方だったせいか、やっぱ駄目だったわ 怪談って話芸なんだよな 見た目よりも話し方重視の世界って実感したわ 幽霊は女が多いが、怪談語りに女は向いてない
そりゃペコイチみたいなタイプの人間には向かないってだけだろ なんでもかんでも「女は〜」でくくっちゃうのって浅いオタク独特の症状だよな
深夜番組に出ているB級アイドルが無理して怪談語ってるみたいな空気がやだったなあ 他にいい怪談師の女っているわけ? 岩井志麻子くらいだろ?
779 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/07(月) 17:53:33.25 ID:Oa32+zgM0
乃木坂の番組で怪談を語る回があって、そんとき 一人だけアイドル番組じゃ勿体ないような良い ネタ話してた子がいたな。 時空間の歪みみたいな、ネタだったけどね。
女でも講談師や落語家がいるんだから、怪談師もいるだろ 宍戸レイはノリが軽すぎる 美人だから受けてるみたいだけど、ネタが都市伝説系が多いし唯一の著書がグラビア付きだったのはワロタ
松嶋初音はわりと良かった キーハとさえ組まなければ次があっただろうに
怪談社はライヴは聞いたことないから わからないけど女の怪談師いたよな? 怪談社は多分、伊計だったと思うけど テレ朝深夜の番組で東と一緒に怪談披露して たけど司会の劇団ひとりに、どこが怖いのがわからないと 笑われていたな。 あれは伊計が気の毒に見えたな。 劇団ひとりもデリカシーが無いなあと思ったけど。
ああ、あれは確かにつまらなかった。人選ミス。てか怪談社ってそんなにいいか?
いけいは紙舞の別名
「超」怖い話Ω 「極」怖い話 地鎮災 恐怖箱 魂迎 怪談女医 怪談実話 FKB饗宴5 読了。どれも強烈に印象に残る話はなく、こなれていて 軽めのスナックみたいな読後感。
超怖最終巻はなんか物足りない感じは したな。 ちなみに松村はハルキホラー文庫は未読。 女医は単行本デビューとしては及第点からとは 思う。 芸人関係の怪談本はこれより劣るのが大半だし。
宍戸の欠点は語りも文章も素人臭さにある 平山や京極は誉めているみたいだけど、ぶっちゃけネタはナムコの素人から集めた怪談本レベル 女なら女らしい、業を煮しめたようなガチな怪談見せつけて欲しいわ
まあなんでもいいけど実話コン入選してから批判しろよ。 こんなでもお前より遥か高みにいるから。
その理論だと、寿司職人じゃないなら マズイ寿司出されても文句言うなよってのと同じだろ 書くのは興味ないけど、怪談本を毎月買ってる怪談ファンとして、要望と期待はあるわけよ
>>788 こいつこの流れになると毎回出てくるよな
関係者か?
創作文芸板ならわかるが、怪談は読むか聞くだけの面子が殆どを占める怪談ジャンキーの巣窟で言われても困る
俺は色んな書き手がいていいと思うけどね。わざわざ批判するなら本買わなきゃいい。立ち読みで判断できるだろ。
あんた、料理屋で不味い料理出されても自分が料理できんからって文句言わんのか。 アホな政治家を有権者は批判したらアカンのか。 表現と批評を混同したらいかんよ。
>>793 料理屋とか政治とかって全然話が違うだろw
くそまずな料理出されても、黙って食っとけ。入ったほうが悪い。
プロの作家でも批評はするし、文学賞には選評が付く 映画の批評家だって何人もいるが、そいつらが全員「見た方が悪い」なんて言い出したら 誰も映画秘宝なんて買わないだろ 感想も批評も必要だし、映画批評家も全員が映画監督なわけじゃないだろ わかる?
>>795 かといって、お前ド素人だろ?w
素人の独り言イラネ
797 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/08(火) 18:33:32.58 ID:rtfzuCdo0
映画評論家も料理評論家もべつに資格があるわけじゃないし、誰でも名乗れなれるわけでそういう 意味でも皆、素人なのだが? それとも何?お前は有村昆とか見てこの人、映画のプロなの?すげ〜なんて思っちゃう人なの?w お前の考える評論家と素人の絶対的基準とやらを 教えてくれよ。
本屋でパラ見してから買うから、持ってる本に不満は感じたこと無いな プンスカしてる人は尼とかでガバッと買ってるの?
ど素人が買ってくれるから出版業と執筆業が成立するんだろ 専門家同士で話したけりゃ市場に出すなよ
立ち読みすんなや
>>802 こどもかw
立ち読みとまでいかなくても買うときパラ見ぐらいするだろ、普通
804 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/09(水) 00:40:32.65 ID:mGdNQYlK0
パラ見の直感が最後まで続くんかい
立ち読みは見っともないよね 本が傷むし買えよ
普通の人はねーよ 映画の予告で本編判断できるか?
好みがはっきりしてるからパラ見でわかる できるだけ地元の本屋で買うようにしてるから、どうしてもパラ見でハズレ回避してしまう まさかこんなに毎月出るようになるとは思っていなかったから、正直置き場所に困るのもあるし
パラ見で普通分かるよ。分かんなきゃ文盲だろ。
一話が短いからパラ見で読めるだろ 長いのは読みやすいかどうかで判断できる
813 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/09(水) 23:29:05.70 ID:760sN2si0
小林玄新刊読んだけど なんかダレるな。 芸能人怪談本の中じゃ嫌味は無いんだけど、ただ 読んでて飽きる。
9月発売分の竹だと一番良かったのはふたり怪談。 雨宮も小林もイマイチ。 今月はメンツ的には期待できそうだが果たしてどうなることやら。
最近テレビで怪談のご意見番みたいな顔したYBをよく見かけるよな
FKBの『饗宴』シリーズに外れなしッスね〜。 まずは平山御大が自ら引き抜いてきた人たちの節操のなさっぷり。いつもはAV女優とかAV監督、グラビアアイドルなんていたけれど、今回は平山チルドレンに寄り過ぎでちょっと地味かな〜なんて思ったら、とんでもない! ギンティ小林『1989年、セックス』ってタイトルは反則だよ〜。 実話怪談でこのタイトルは、読みたくならないわけがない。 さらに、黒木あるじの友人、本邦初公開の小田イ輔も新人にあるまじき堂の入っぷりに、これからの期待大。いろいろつまってお得でっせ!
キーハも平山さんもみんなギンティに飲まれてないか?
>>817 過去の人が最前線で身体張ってる奴に勝てるわけがない
820 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/11(金) 19:31:02.59 ID:FN+Q2NE10
やっぱり芸人の怪談本はダメだな。
821 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/11(金) 20:51:23.27 ID:XFRshW5a0
『怖い噂』編集長の小塩さんのツイッターみたら、今回で『怖い噂』が最終号とあった。 怪談関係は、幽やMEI(冥)とも異なる雰囲気があって、好きだったんだけどなあ。 後からでも、掲載された怪談は別冊でまとめてほしい。 久田さんやギンティさんの連載は、どうなるのだろう? 『実話ナックルズ』あたりにシフトするのかな。幽でもいいけどw
>>816 どこの編プロに飼われてる雑魚か知らないけど下手くそな宣伝だな……
テープ起こしなんて中学生でも出来るんだからあんまり必死になっても得することはないぞ?
823 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/11(金) 22:38:58.66 ID:6viFcV7j0
不思議ナックルズ→怖い噂のようにまたリニューアルして新しいの作るんじゃね?
不思議ナックルズに戻せばいいんだw 怖い噂になってから、芸能界ネタばっかりでつまらなかったし
825 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/12(土) 00:29:31.12 ID:pYaLKZKL0
怖い噂はコンビニや本屋で結構、出荷されてるし売れてる感じはするんだけどな。 まあ、ネタ切れかなあ。 心霊スポットもやり尽くした感もあるし芸能ネタも繰り返しだからな。 岡田有希子とかもう何回やってるんだって感じ。 あとは六本木とか宮崎勤、それに津山32人殺しもうんざり気味だからな。
下世話な雑誌はイラネ。
編集者がフリーになる感じだな 他社で続きやるんだろう
怪談や都市伝説モノは固定がいるから一定の売上が見込めるからな。 このまま終わりはないと 思うね。
829 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/12(土) 19:51:35.03 ID:Y2fCmuCq0
結局、「怪異現象こわかった」にいろんな味付けするだけの作業
831 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/12(土) 20:48:10.00 ID:dxITKTgF0
怖い噂になってからなんでも安直にオカルトと結びつけてしまうようになってしまったよな。 昔はもっと論理的に解明してたんだけどな。 あと芸能ネタは片岡ってライターが胡散臭過ぎて うんざりだった。 封印作品の謎などの安藤健二は良い仕事してたんだけどな。
832 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/13(日) 21:23:23.39 ID:hpxOGwV40
編集者のツイッター見るとミリオン以外でやりそうな感じだな。 ミリオン出版も漫画ナックルズほか、休刊になったものが多いし、内情は 厳しいようだけどな。 本体の実話ナックルズだって安心してられないと思う。 雑誌は先行きは明るくないからな。
ハルキホラー版の平山の東京伝説は読んでなかったので 今回、休日なんで時間あったんで久々に東京伝説を読んだけど、 今、読むともう突っ込みどころ満載だな。 ベッドの下に殺人鬼が隠れていたっていう有名過ぎる都市伝説を バスの車中に置き換えただけっていうのもあったし、ありえない話のオンパレードで思わず失笑してしまった。 竹の東京伝説も完全創作だけど、まだネタとしては冴えは感じられたんだけどな。 ハルキホラーシリーズは平山に限らずやっぱりどうも落ちるな。
834 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/14(月) 01:42:18.00 ID:Cz+mE3Ri0
平山夢明は新時代のオカルトのスターの素養があるが 残念ながらテレビに出しちゃいけないタイプの人間なんだよな
鳥肌ゾーンの4作目は、わりと濃い内容が多かった。
松村さんと小原さん、朱雀門さんの話は、禍々しいところがあったな。
あと黒木さんの話は、最後は何うまいことまとめてんだよ、読んでいて思ったw
>>833 休日に怪談本を読むのは本当に楽しいw
平山さんのネタの冴えという指摘はわかるな。
>>835 それが黒木のよくいえば個性。
まとめすぎなので、どうしても作りものっぽくなる。
しかし鳥肌ゾーンは毎回メンツ同じだから飽きたな。
鳥肌は面白いけど、子供向きなのがなあ あれを大人向けにリライトして出して欲しい
838 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/15(火) 00:20:09.07 ID:z4G9SbCa0
黒木は単著だとイマイチだけどこういうアンソロジーみたいのは 悪くないんだよな。
他へ対抗心を燃やすのか?
■WOWOW 11/9(土)深夜1:33 無料放送 ホラーKING/怖い話王決定戦 又吉直樹 (ピース) MC綾部祐二(ピース) 語り手 ぁみ(ありがとう) 国沢一誠(ヒカリゴケ) 中山市朗 松嶋初音 怪談案内人 BBゴロー ■10月17日(木)24時59分〜25時29分 マツコの知らない世界(MBS毎日放送) 内容:オカルト研究家の山口敏太郎さんが登場。 【テーマ】怪奇現象の真実教えます!
超1消えたことについてはどう思う?
敏太郎新刊読んだが、丸々、電波系ネタだがなんか笑えた。 松村のふたり怪談は嫌いじゃないが、ただあまりに生々しくて重過ぎたので、敏太郎くらいの軽いタッチはちょっとした救いになった。
金色機械読んだんだが、厳信さんパネぇっす
『怖い噂』最終号を読み終えたが、淡々といつも通りの内容だった。 それでも、ギンティ・力夫コンビが幽霊トンネルで取ったツーショット写真 が、本当にバッカみたいで笑ったwww「地獄から来た売り専ボーイ」とか小塩 さんに言われているし。 今回は最後らしいというか、「現代「怪談」ブーム興亡史」はなかなか良かった。 最近の怪談本ブームについて、手厳しくかつ的確にまとめていて、読んでいて うなづくものがあったな。特に、一部の怪談関係者の惰性を叱り飛ばしているの には、ほぼ同意だった。
この先に待っているのは質的に劣化した「怪談」らしきものがぞろぞろと量産 され、読者は飽きて離れていく悲惨な状況だ。だが、書き手の側で熱心に取材 をし、それこそ「怪談之学校」で何度も繰り返し訴えられたように「ただの怖 い話」をしっかりと検証し、価値観の破壊をしていくことで、新しい地平を切 り開く可能性は、まだ残されていると信じたい。 『怖い噂』VOL.19(p76)
847 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/19(土) 03:33:48.95 ID:82Ih/1r1I
私は、霊の存在を否定するでもなく、肯定するでもない、という立場にいます。ちょっと疑っている方が、怪談蒐集する場合、いい怪談の選別ができるように思います。 にしても、取材していて思うことですが、これらが真実あったことならば、世の中、よくほんとに、こんな奇妙なことが起こっているなあ、ということ。 この前、珍しく米国で起こった怪異を取材させていただいたんですが、これが怪談というよりまさに、「トワイライトゾーン」の世界。怪異にもお国柄があるようです。 海外の怪談というものにも興味があります。こんな話を蒐集したからには、カテゴリーを作らねば。どなたかご存知ないですか? ある!、という人はぜひぜひ「中山市朗・幽怪サークル」か、オフィスイチロウのメールまで、送っていただければありがたいのですが。
∧ ∧ (゚Д゚ ):. _夜な夜な・・・・ r'⌒と、j ヽ部屋に●オーブが頻繁に現れ ノ ,.ィ' `ヽ. /頭や耳にパン・パンって発砲するような / i!./ 悪さをするんだ・・・・・・ 一体?なんなんだろ? (_,. // く.,_`^''ー-、_,,..ノ/ `~`''ー--‐'
>>845 前半は納得いくが、「怪談之学校」を引き合いに出した途端にしらけた
懐疑派が雁首揃えて書いた、(創作も含めた)怪談執筆の教科書なんか例に出すなよ
中山は早く新刊出せよ
851 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/20(日) 16:56:33.16 ID:CotQ55iD0
っていうか中山も木原も コンビ復活して新耳袋復活させて欲しい。 この二人はやっぱりコンビじゃないと、だめだよ。 特に木原の99シリーズは出せば出すほど劣化してるし。
中山の方は私塾、落武者の方はプロデュース業で儲かってるのかもな ギャラ折半が嫌で別れたのかもしれず
853 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/20(日) 23:41:12.53 ID:CFlkzcOV0
【腐女子怖い】 怪談話がBLに 「牡丹燈篭」のお玉は男の娘 体に経文を書かれて感じる「耳なし芳一」
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/20(日) 22:15:42.35 ID:j/RI3AoG0 ?PLT(14072) ポイント特典
酒呑童子に耳なし芳一まで! 怪談BLがすごい
日本に古くから伝わるさまざまな怪談話。男に憑りつく女幽霊や子供の幽霊などがたくさん登場するが、
腐女子にの手にかかれば、そんな幽霊たちも妄想の対象になってしまうのだ。
10月10日に発売された『BL怪談百物語』(インターグロー)には、怪談百物語を元にした作品が収録されている。
怪談話に登場する幽霊たちは、いったいどんな風に描かれているのだろう?
安徳天皇や平家一門を祀った阿弥陀寺を舞台に、
盲目の楽士である芳一が安徳天皇の御陵の前で琵琶を演奏する「耳なし芳一」も、こわ卑猥話に。
平家の怨霊に憑りつかれた芳一が、寺を抜け出していることを知った和尚の息子・宗仁は、芳一の身体に経文を書きつけることにした。
しかし、乳首や内股に筆を走らせるたびに感じてしまう芳一を見て、我慢できずにそのままHになだれ込んでしまうのだ。
以下ソースで
http://ddnavi.com/news/167317/
FKB 怪談五色(仮) (竹書房文庫) [文庫] 黒木 あるじ他 (著) FKB 恐怖女子会 火炎の呪(仮) (竹書房文庫) 明神 ちさと他 恐怖箱 怪泊 (竹書房文庫) 加藤 一 文庫 怪談社 己の章 (竹書房ホラー文庫) 伊計 翼 文庫
855 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/21(月) 00:13:33.06 ID:G+/A2/Tt0
木原と中山の昨今の活動見てると、はなんか美味しんぼ初期のラーメン屋の兄弟の話を思い出すなぁ〜。 木原は隣之怪は嫌いじゃないんだけど他は確かにイマイチだな。
856 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/21(月) 09:14:33.82 ID:sosl9mhs0
こんにちは!オフィスイチロウ秘書の真名子です。
「中山市朗幽怪グルっぽ」を設立いたしました!
こちらのグルっぽでは、皆さんの体験した怪談、また知人や友人ほ方から聞いた怪談を書き込んでいただければと思います。
(※ネット上や、商業誌に掲載されている怪談の書き込みはご遠慮ください。すみませんが、ご了承願います)
怪談以外にも、オススメの霊スポットや、幽霊の見える方法などなど、怪しげな事柄についても、どんどん書き込んでいただければと思います。
怪談作家、中山市朗先生から、直々にコメントをいただけるチャンスです!
http://group.ameba.jp/group/7HaUR5bq4Dc4/
ぶっちゃけアメリカとか海外の怪談ってどうよ? なんか怪談は日本だけって意識があるから萎えるんですけど ゾンビが出た!とか言われてもおかしいだろ?
>>847 >この前、珍しく米国で起こった怪異を取材させていただいたんですが、これが怪談というよりまさに、「トワイライトゾーン」の世界。
>怪異にもお国柄があるようです。
> 海外の怪談というものにも興味があります。こんな話を蒐集したからには、カテゴリーを作らねば。どなたかご存知ないですか?
こういうのって怖いって思えないし
ちょっと読んでみたけど 亡くなった家族がベッドの端に出てきて体の痛みをなおしてくれたとか 金縛り中に黒い男の影を見たとか、自殺した姉妹の幽霊が農場に出るとか 日本より素朴で、実話っぽい感じ
卒業旅行でロシアに行ったら、悪霊を喰う蛇が出る話を聞いた 怪談の宝庫は日本よりも中国だよな 八雲も綺堂も最初は中国の怪談を集めてた
>>865 牡丹灯籠も中国の古典の翻案ですからね。
そうそうだから、中国から見たら日本の怪談なんて、つまんないんじゃね?
まぁ中国は文学からして人間が虎になるとかイマジネーション溢れてる国だからな
中国怪談みたいなのはいいよな 話梅子とか新刊出して欲しい 新耳でも東南アジアのネタがあったし、沖縄怪談は日本だけど外国みたいだし 異国怪談は悪くないかもよ ただ、アメリカとか歴史の浅い国の怪談は白けるな
アメリカはアミティビルホラーとかパラノーマルアクティビティみたいのばっかじゃないの むしろUFOとか宇宙人関連の方がバラエティに富んでる
アメリカの不思議話は多いですよ。
それって怪談じゃなくて都市伝説でしょ
ghost storyがふくまれております。フォークロアの言葉を誤解しないように
怪談はアジア独自のものでしょう 欧米だとコメディかホラーになってしまいます
ジャン・ハロルド・ブルンヴァンのアメリカ都市伝説研究のように、研究
として収集した話は別格として、外国の実話怪談でもネタと文章の問題は
あるのかしら?
それにしても、英語を読みこなすスレッド住民がいるのに驚愕だなwww
>>870 外国の神話や古典っぽいものよりは、アメリカのUFOや権力がらみの話が
個人的には好みだな。
>>873 都市伝説は、英語では、「Urban Legends」といいます。
以下の本が、総まとめの資料として有用です。ただ値段が高いのですが。
(Amazonで購入可能ですが、164米ドルもします!)
「都市伝説百科-増補改訂版 2012年
Encyclopedia of urban legnds, updated and exapnded edition
Jan Harold Brunvand
2012
ISBN 978-1598847201
ABC-CLIO刊 782ページ
英語なんて読めないから
外人は感覚が違うから怖いと感じるもねからして 違うんだよ
しっかしここの連中は浅いな〜。
英語なんて分かんないから そんな本買っても読めないし意味ないし
その英語の本の中身は知らないけど、 都市伝説っていうと集団の体験、 実話怪談っていうと個人の体験、 みたいな違いがあるイメージ。
887 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/22(火) 13:05:46.27 ID:k1or1REk0
英国の実話怪談本は翻訳されて出版されたけどな。 ちら見したけどなんかやっぱり西洋の怪談は感性が異なる感じ。 ハリウッドだと実話ではないがシックスセンスが一番、しっくり来たかな、って思う。 インド系の監督だからどこか日本的な感覚があったように思う。
西洋人の感覚って違うみたいですね 怪談はやはり東洋独自と捉えて問題なさそうですね
浅っ
>>887 英国の実話怪談本というのは、南條竹則さんの翻訳本のこと?
そういえば、古代ギリシャの文献にも、幽霊が出没する家の話があるとどこか
で見た覚えがあるが、怪談というよりはノンフィクションっぽい内容なのかな。
Encyclopedia of urban legndsは憧れるなあ(ただし読むなら日本語版でw)
ロシア怪談集 (河出文庫) 沼野充義 中国怪談集 (河出文庫) 中野美代子 なんかもおすすめです。 ただ、中国の怪談話は、古典と言われるものは、 日本のそれとはちょっと違うような気がしますが。 日本の古典怪談に大きな影響を与えていますが
一日中 部屋に●○オーブが現れ!! 寝込みに耳や体にパン・パンって発砲するような 悪さをするんだ・・・・・・ 一体?なんなんだろ?
西洋人にアジア人特有の繊細な気配とか感じ取ることって無理だと思うんだよね
なぜ、「西洋人」とアジア人というおおまかな括りで? 「西洋人」のなかにも民族性あるだろうし、アジア人の中にも 個人差も大きいだろうし、作者(実話怪談の)感性や嗜好にもよるだろうしw
だったらアメリカとかでいいよ イギリスは歴史があるけど、ああいつガサツな国には情緒がないだろう?
897 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/23(水) 13:42:54.19 ID:wFmDuDSs0
一応、実話が、モチーフにされていると言う、 悪魔の棲む家は映画しか見てないけど心霊物件ものの古典って感じで、あれは日本でも、わかる感じはした。 リメイク版は未見だけどオリジナル版は地味ながらも普遍的な恐怖感はあった。
>>896 アメリカは多文化の国なので、一概に決めつけられない。ガサツな人は、日本人にもいますからね。
次は、シカゴか?w
900 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/23(水) 19:49:48.29 ID:zyeWjoR+0
つぶやキタロー_bot @kitarow_bot 怪談って、人に語る際に文の最後の最後に溜めて溜めて一気にショッキングなオチへと持って行く事が重要だったりするので、 最後まできちんと聞かないと判らない日本語向けだよね。 英語は主語の後にすぐ述語、つまり結論を先に言わなくちゃなんないからある意味不便。
>>900 英語というものをまったく理解してないw
>>894 西洋人がガサツで東洋人が繊細って、お前外人の知り合いいないだろ?w
西洋人は日本人と同等、下手すりゃ日本人よりよほどセンシティブ。
アメリカ人は概ね大味だけど、それも州や出自による。
アメリカ人はガサツだろ バイトでよく見てたから知ってるし
怪談くらいは日本独自であって欲しいよね 日本食のルーツもたどって行けば外国だったりするけど、和食は和食だ 怪談も怪談で日本だけのものです
井の中の蛙、大海を知らず。
外人の幽霊って英語話すのか?
907 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/23(水) 23:36:50.96 ID:EeX7AABI0
ここ最近別スレになってるみたい。やたらアメリカ被れの奴がウザいが、29日は竹の発売日なのでスレの流れが変わる事を願うよ。
そうそう 外人の話なんざ興味ないから
909 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/24(木) 01:11:16.60 ID:HvDioV9c0
でも竹も試しに外国人に書かすのは面白いかもな。
外人作家って誰かいるか?
ラフカディオ・ハーン?
実話怪談しか読まない奴のレベル低さが とってもよくわかるスレだな、ここ ちょっとびっくりだわ
>>912 創作文芸板から来ると、ここの連中のレベルの低さはホント衝撃的。
同じ人間なのかと疑うよ。
創文つっても山敏スレから来たんだろw まぁ、最近ツッコミどころ満載な発言は多々あるが、ここより創文が上って意識がイタすぎる 幽スレで有意義なやり取り全くできんからな あれがレベル高いとか耳疑うわ
>>911 死んでるww死んでるww
八雲は帰化してるから日本人だしw
デープスペクターと同じっしょ
創文スレってカルト臭いよな 東信者とラジオ関係者しかいなくって気持ちわりい
>>916 デーブは帰化人じゃなくて北関東出身だろw
>創作文芸板から来ると、ここの連中のレベルの低さはホント衝撃的。 >創作文芸板から来ると、ここの連中のレベルの低さはホント衝撃的。 >創作文芸板から来ると、ここの連中のレベルの低さはホント衝撃的。 お、おぅ
高野秀行の外国怪談は面白かったな ああいう怪しいアジアの奇談なら読みたい
>>900 これは、英語をはじめとする外国語で書かれた「怪談」(怖い話)を読まれたことがない人の
意見ですね。「怪談」は、英語だけではないし、英語でも、主語述語が「この人が中学校で習った
英語の文法w」だけで文章が成立しているわけではありません。英語でも十分怖く、結論が先に
くるわけではありません。ましてや、他の言語では、日本語よりも、主語述語の順番という
単純な(しかも、文章の観賞にはあまり関係ない)ぶんぽうはより自由です。
>>922 お前クドイしな
しつこいし、誰も呼んでないから
ちゃんと現物を読んだり 幅広く情報収集したりしないで ただの思い込みと偏見で 海外のはつまらんとか言うから 実話怪談好きは世間知らずの無教養とかって バカにされるんだよね
まあ、ここの連中が文盲で無教養なのは確か。
927 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/24(木) 15:01:45.28 ID:gADbhzbq0
平山は最近は批判のが多い気がす。 あと黒木も。 ここじゃ、あまり悪く言われないのは、松村、久田、あとは黒くらいじゃ?
黒木はTwitter見なきゃファンでいられたんだけどさ 映画批評はつまんねーし、本人の発言がどこかしか痛いんだわ 黒は最近ラノベばっかで怪談書いてないし 松村も最近レビューじゃアンチ多めだし、久田も勢いがない 本当に叩かれてないのは福澤と安曇や体をはったギンティくらいじゃないの? 山口敏太郎も賛否両論だし
ギンティって誰よ。
黒木痛いよな、早く消えてしまえば 良いのにと思う
映画評もゴミだし会談もクズ以下
928は偉い 出版業界のバカよりよほど分かってる 黒木をダニと認めないと 怪談は終わる
928はツイッターで黒木に行ってやれよ
934 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/24(木) 18:47:25.89 ID:gvRsH9bt0
黒木はデビュー作は評判良かったのに、なんで、こんなに嫌われたんだろ?
黒木を見てると怪談界には派閥や上下関係が強くあって 世渡りの上手いやつが生き残るんだというのがよくわかる 平山、殿下、稲川、あとは加藤あたりかな? とにかく太鼓持ちをせねばならん
ホラー小説で真に優れたものをぽつぽつ書いてるのとはちょっと違うからな
>>921 あれは率直に書いていて良かったな。
ノンフィクションの立場から怪談を書いた人って、工藤さんや高野さん
以外にもいるのだろうか。
黒木なんかはコネとおべっかだけ 誰も評価していないし売れていない 現に角川に変わった途端MFからはお呼びがかからないし
黒木の本を読んでいるような人間は よほど読書週間が無いんだと思う
久田も政治が上手ければ実力は黒木以上なのにな
高野秀行の怪談本ってどの本? UMA本しか持ってないけど紀行本のどれかなのかな
944 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/25(金) 16:03:29.66 ID:jDBZkqDO0
工藤は好き嫌い分かれそうだけどね。 自分は工藤はいまいち、好きになれなかった。 森達也はスプーンのほうが面白かったかな、って思う。 オカルトはやや、中だるみする。
>>942 『怪談実話系7』の「神隠し」
>>943 そうそう森達也さんがいたね。確かに『オカルト』は良かった。
自分も工藤さんはいまいち合わないな。それでも『幽』の連載は丁寧に書いて
いて、ついつい読んでしまう。
あと、竹書房のHPが更新されていた。平山・福澤コンビ、怪談社、久田さん
と今月は良い布陣だけど、短編が多いっぽいね。
>>945 久田も怪談社もこの前出したばっかだよな。
早すぎるやろ。
947 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/25(金) 21:17:03.13 ID:+cleueWo0
松村の学生怪談ようやく読んだけど、ハルキホラーの中じゃ悪くない方だったな。 少なくとも怪の職安よりは全然、マシは内容だった。 夜は異界なんかはUFOネタっぽい感じで面白かった。 こういうUFO 怪談で誰か一冊、本を書いて欲しいけどね。 あからさまにUFO とか宇宙人とかやっちゃうと 白けるから、あれは何だったんだろう?的な 視点でやれば面白いと思う。
>>947 MFはあくまで心霊に特化してるからUFO怪談物の出版はありえない。
出るとしたら竹か山敏のところかな。
950 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 00:55:20.74 ID:tQBr3p9b0
ハルキ文庫でも近年まれにみる大チョンボ もう今後はお呼びがかからないのは必死 買った人間の大半が損したと怒っているそうだ
951 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 00:57:09.08 ID:tQBr3p9b0
色んな作家に媚び売りまくってるから しょうがなく出版社も使ってやってるだけ、だがそろそろ 編集者さんにも賢い人が出てきて怪談業界から追い出されるとの噂だよ
952 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 01:01:20.95 ID:/CnQnCv20
自分は怪の職安良かったけど、逆に松村の方は相変わらず心霊スポット巡りの話があってウンザリ。
953 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 01:05:39.76 ID:/CnQnCv20
ID:tQBr3p9bOって何か個人的に黒木に恨みでもあるの?ひよっとして、おまえ西浦和w
誰も面白いと思っていない黒木の本が コネだけで世に出てるのはおかしいと思うだけだろ。
955 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 07:06:12.50 ID:/CnQnCv20
>>954 黒木の本は結構売れてるし、amaのレビューも良いぞ。コネ云々言うんだったら、西浦和なんて木原の弟子でデビューしてるぞ。しかも作家の癖に漢字知らない誤字脱字王。竹しか書けないから黒木に嫉妬してるの出版社の人から聞いたよ。
956 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 07:15:49.86 ID:/CnQnCv20
>>954 西浦和乙。MFやハルキホラーで書けなくて嫉妬丸出し。男たちの百物語にも、声掛からなくて残念だったね。今度の本はラノべ以下の本で、本の帯に病気の事売りにしてるのも恥ずかしくない?
黒木は最近創作っぽくなってきてはいるけど安定してるほうじゃね
958 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 10:15:01.94 ID:Tl/rNXuR0
好みは人それぞれだからな。 黒木は胸糞悪い話が多いくて自分は苦手。 そこは平山とはちょっと違うんだよな。 平山は陰惨ではあるけど 読後感は悪くない。 黒木は読後感が悪くて。 そこが良さって思えるなら黒木は楽しめると思う。
黒木は読後感最悪だよな。 人間としての浅さが書くものに滲み出ている。 あれを喜ぶのは中学生までだわ。
黒木は創作なのがバレバレだからつまんないよ
本当そのとおり。創作のくせに面白くもないし 売り上げだって水増しされて本当のことなんて何もわからない。
でも密林とか読書メーターなんかの評価はいいんだよな。ディスってる奴おらんやん。
>>955 誤字脱字のチェックは編集の仕事だろ
そんなことも知らないのに「出版社の人から聞いたよ」とか知ったかぶりして恥ずかしくないの?
早くテープ起こし以外の仕事もさせてもらえるようになれよw
黒木アンチと西浦和アンチ湧きすぎだろ
各一名だろ 邪魔だな
俺は久田が創作臭くて受け付けられん なんかシチュエーションをやたら細かく書き連ねるけど で?っていうカンジになるのが多い
967 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/26(土) 20:20:45.13 ID:HlxVjop60
久田は告白は創作臭が強くて受け付けなかった。 最近はそれでも久田は、竹の中じゃ、健闘してるほうかな?って思う。 雨宮はあそこまで露骨に小説しちゃうと呆れるのを通り越して笑うしかない気がする。
外薗なんかと同じか
丸山将也が好きなんだが評価低すぎて凹む
971 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/27(日) 15:36:31.85 ID:oMjLpSQb0
つくねは悪くなかったけどな。 反対に鈴堂はなんで単独デビュー出来たんだろ? って感じ。
>>970 名前間違ってるけどな。
ちゃんとしようぜ。
>>971 竹の単著基準はよく分からんよな。
神沼とかも単著出してるし。
竹の単著デビューは他の出版社から出るのと価値というか意味合いがちょっと違う希ガス。
>>966 状況の細かい描写は、その後のストーリー展開に必要なものでなければ不要:というのは、実話でも創作でも言えることですね。
>>971 つくねさんと鳥飼さんの2人は好きだけど、超−1関係者独特の画一的な雰囲気
にのみ込まれている感じがするんだよなあ。恐怖箱シリーズも似たり寄ったりで。
初期超−1の3名(松村、久田、雨宮)には、そうした画一的なものは感じない
けどね(内容の是非はともかく)。
ネタありきで内容がお粗末だからな。創作感半端ねえ。 怪談社のほうがまだましかも。
976 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/27(日) 20:38:44.90 ID:3CXwxELa0
怪談社は段々とこなれてきた感じ。 今じゃ、むしろ安全パイの部類かも。
今年のワーストとベストを決めようか
>>972 竹の子書房()への貢献度じゃね?w
「ダレカタキイタ」の著者陣見てみ、あからさまだから
貢献度かよw
ワーストとベスト候補はMFと竹と角川でそれぞれ出していこうや
それいいね。 テイストが違うしな。
その前に誰か新スレ立てて MFのワーストは宍戸レイの「kowaii」で竹は闇鍋怪談辺り? 竹は誤字脱字でマイナス評価が多いんだよね 角川はキーハが候補か? ベストエピソードも決めたいよな 特別賞は鳥肌をおすすめしたい
>>982 竹のマイナス評価は誤字脱字のせいだけじゃないけどな。
今年のベストエピソードは黒史郎の「くびだけだよ」だな あれ最強っしょ
同意。 最近の黒白はノリノリだよな。
鳥肌は実は児童向けにしては質高いんだけど そんなかでもぴか一だったよな
子ども向けのがベストかよw まあここの連中には合ってるかもな
988 :
本当にあった怖い名無し :2013/10/30(水) 16:23:19.24 ID:VaDpPIDu0
出版社別に分けるのは逆に難しくないか? 大賞の他に優秀賞とか設けたほうが良いんじゃね?
出版社ごとにカラー違うし、今年は特に怪談本出杉
多いほうが選べていいだろ
>>988 自分も出版社別だと、中途半端なラインナップになって、難しいな。
とりあえず例年通りの受賞枠は設定したうえで、これとは別に出版社別の
受賞枠という形でもいいのかも。
今回の鳥肌ゾーンは、確かにバランスがいいんだよな。
鳥肌ゾーンは書き手が毎回ほとんど同じだから俺は飽きてきたけどなー
ヤクザ顔コンビのふたり怪談読んだけど 平山さんのほうは創作臭がキツくないか?
竹書房のHPの発売予定カレンダーみたら、12月は高橋ヨシキさんの2作目 と松村ベストで、少し驚いた。 松村さんもベストが出る時代になったか・・・(遠い目) 八田ゐあんは知らんがw
さたなきあとかもう執筆してないのだろうか
997 :
本当にあった怖い名無し :2013/11/01(金) 00:08:57.61 ID:IzcLS+e+0
とりあえず自分も991の案に同意。
998 :
本当にあった怖い名無し :2013/11/01(金) 00:33:45.59 ID:KxSREEZb0
スレが立てられん。 誰か頼む。
次の幽の特集内容決めたのってこのスレの会話パクった?
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・