中学のクラス会が行われると言う知らせを受けて、本当に久しぶりに故郷を訪れ、その時に聞いた話を投稿します。
クラス会への集合は19時にT駅との事でしたが、私は早めに地元に帰り、
すっかり変わってしまった町を見て驚きつつも、足は母校の中学に向かっていました。
「お前Iか!?」
「はい・・・?あの、どなたでしょうか?」
「俺だよ、俺!Kだよ!!」
「K先輩ですか!?え、何で此処に居るんです?まさか、学校の先生になったんですか!?」
しかし私の予想は外れており、K先輩は地元で消防官をしており、休日は後輩の指導に当てているらしい。
警察官や消防官でも武道系に秀でた人物は大会に出場する機会があるらしく、
K先輩は入賞経験があり、学校側も実力者で信頼の置ける職業であるということで、特別にお願いしているらしいのだ。
練習が滞りなく終わるまで、私は道場の隅で大人しく見学させてもらった。
道場の掃除と施錠が済み、K先輩にクラス会の事を話しながら現場に向かう途中、私の悪い癖が出てしまった。
私は怖い話が好きで、
“そういうのに出くわしそうな人間”に、『何か怖い話は無いか?後味の悪い話でも良いから聞かせてくれ』と聞きます。
K先輩は霊感0なのだが、同僚のNさんが所謂“見える人”なのだそうで、
よく自分に体験を話してくるのでネタは沢山持っているが、
気持ちの良いものではないので誰にも話さなかったそうだ。(勿体無いと思った)
では、前置きが長くなったが、以下K先輩から聞いた同僚Nさんの体験談です。
地名は伏せますが、金属製品製造工場で、18時過ぎにアルミニウムや金属を取り扱う工程で事故が起こり、
工場3棟で火災と爆発を招いたものだったそうです。
工場に設置してある火災報知電話によって通報され、
消防隊と救急隊の到着時には、もう工場棟は殆ど原型を留めておらず、木造の柱、梁が露出していたそうです。
「化学物質が貯蔵された工場では、無闇に放水出来ないのは知ってるか?」
詳しくは理解してはいなかったが、
取りあえずTVや映画で白い泡のようなものを撒き散らしているシーンを見た事があったのを思い出しました。
それくらいの知識程度しか持ってなかったので、頷くだけにしておいたが。
「そういう場合、飛び火した民家の消火から始める場合がある。
その間に危険物取り扱い施設の関係者から状況を確認し、消火方法を変える」
間違った消火活動をして更に大爆発なんて事になったら恐ろしいのですが、幸いこの火災では起こらなかったようでした。
「で、そこからどう怖い話に結びつくんですか?」
「お前、これだけの火災被害なのに、死傷者が居ないとでも思ってんのか?」
火災による小爆発の影響で近隣住民に数名軽傷、工場の従業員重度の火傷が数名、死者3名だったそうです。
私は内心『少ない、原形を留めない程の火災なのに、もっと沢山死んでも・・・』と思いました。
消火活動は日付をまたいで行われたそうで、
早朝より調査が開始され、Nさんはその調査官の中に一人として同行したらしいです。
水がまだ滴る工場だったところに踏み入ると、
ぴちゃぴちゃ足音が数人分と、マスコミのヘリと野次馬の雑音を無視して調査を開始。
感づいた事は忘れないようにボイスレコーダーで記録し、火災の原因を調査するために瓦礫をひっくり返すんだそうです。
Nさんも天井の一部をひっくり返し、色々調査していると、黒い人型が床にクッキリとプリントされていたそうです。
『嗚呼、此処で死んだのか。熱かったろうに』
御遺体は既に検死官が発見して、解剖するために2体分と1本はお持ち帰りしたのだそうだ。
また疑問に思った私は、また口を挟んでしまった。
「3人死んだと言ったのに、数が合わないじゃないですか。それに1本て何ですか?」
「右肘」
2人は焼死体として運ばれ、
右肘の人は検死の結果で分かった事だが、
爆発によって薬品を浴びたか吸い込んだために、身動きが取れなくなったとされている。
そして炎に焼かれる前に瓦礫が右肘を切断・押し潰し、その他は粉々になったそうだ。
Nさんが発見した黒い人型のプリントはまさに、その人が死んだ場所だった。
何か痕跡はないか、火災の痕跡はないかと調査していると、後ろを誰かが通り過ぎる気配がして振り向いた。
しかし誰も居ないので、首を傾げてまた調査に戻る。
至る所に粉が隙間に入って、黒くなった壁でキラキラ輝いていたそうだ。
Nさんは壁にこびり付いた粉の写真を撮り、パケに採取して鞄に保管する作業を1週間、場所を変えて行った。
上に報告する前にまず、調査官同士の報告会を行うのだが、結論は“粉塵爆発”による火災。
室内に粉が舞っていた事、工場内の死角に粉が積もっていた事などが爆発の一要因であった。
何しろ建物自体が原形を留めていない点と、この結論以外に可能性が無かったのである。
後はリーダーが4日後の全体報告会にて説明するという段取りなので、
後日、数名の調査官を連れて現場を撮影する事となった。
その晩にNさんは愛車のバンに乗って家に向かっていたそうだが、眠くなる時間でもないのに段々と瞼が下りてくる。
『何処か、車、止める場所』
近くにセブンがあったので、駐車場にて仮眠を取る事にしました。
その時にNさんが見た夢が、私にとっては心弾ませるものだった。
Nさんはまだ焼け跡の工場で作業しているのか、調査官の作業着を着て立っていたそうだ。
『あれ、まだ何か調べるんだっけ?』
そう思い、自分の鞄の中に入っているであろう書類を確認しようとしたが、いつも足元に置く鞄がない。
左右の足元に目を配らせても見当たらない。
首をかしげて、鞄探しのために焼け跡になった床を歩き続ける。
「すみませぇん!」
声の方向を見ると、帽子を深く被り、工場の作業着を着た男性が此方に来ようとしていた。
もしかして、火災事故があったと知らないでそのまま出勤してきたらこの有様で、動転してるのかと思ったらしい。
そして、一般市民を事故現場に入れてはならないので、Nさんは注意しました。
「駄目ですよ、此処は危ないから入って来ないで下さい!」
Nさんは歩きながら、安全な場所まで連れて行こうと青年に近寄った。
男性はなおも瓦礫を気にしながら近づいてきており、帽子も被っているので全く表情が認識できない。
「すみません、すみません。でも、困ってるんです」
「ええ分かりますよ、工場がこんなになってしまったんですから」
「すみません、僕の身体って何処にありますか?」
Nさんは男性の顔を見て仰天してしまった。
というか顔があるべきところに存在しなくて、でもあるべき高さに帽子は乗っていた。
まるで空気か透明人間が工場の作業着を着て、帽子を被り、靴を履いて流暢に話しかけているようだった。
「ずっと探してるのに、ずっと探してるのに、何処にもない。来月までに終わらせないといけないのに、何処にもないんです」
驚いてNさんは振り返って逃げようとしたら、後ろには真っ黒い人が2人立っていた。
途端に2人から人の髪の毛が燃えるような、たんぱく質が溶ける匂いがして、Nさんは足が止まってしまったのだそうだ。
もうこれは、火災現場で死んだ3人だとNさんは思ったらしい。
Nさんがこの状況をどう打開しようか思案していると、黒い人が強めの口調でNさんに突っかかってきた。
「おい、○○の身体は何処にある」「これじゃ、仕事にならないだろ」
Nさんは『彼らはまだ、自分が死んだことに気がついていないのか?』と思ったそうです。
なので“自分の人生は終わってしまった”のだと、3人に事の有様を話しました。
そしてNさんは黒い人型のプリントがしてある床を指差して、
○○さんの身体は恐らく右肘以外が粉々になってしまったのだと伝えました。
「私が貴方達に伝えられる事は、全て包み隠さずにお伝えしました」
「じゃ、僕の右肘は何処にあるんですか?」
「私は管轄が違いますから、分かりません。担当の者に聞いておきますので、明日私のところに来て下さい」
「有難う御座います 必ず伺わせて頂きます」
そう言って3人はNさんに背を向けて立ち去って行きました。
Nさんは車の中で飛び起き、セブンの明かりで少し平静を取り戻したそうです。
Nさんはすぐに携帯で、例の右肘について確認の電話を入れました。
電話向こうの人物は県内の法医学研究室を紹介し、Nさんはメールで地図と連絡先を送るように頼んだそうです。
通話を終え、一先ずため息を零して、
冷たい缶珈琲と先生への菓子折りを購入して、その日は入念に身体を洗って、長風呂して寝たそうです。
翌日一旦出勤してから、法医学研究室にアポを取る事に成功し、ホワイトボードに行き先を記入して出たそうだ。
鞄を持って車を開けると、独特のあの匂いが充満していた。
車に匂いが着くのを恐れて、窓を全開にして、
いざ出発って時にバックミラーを見ると、後ろに人影が2つと帽子が見えたらしい。
「早いですよ、まだ現地についてないのに」と独り言を零しながら、
目的地で待っているであろう先生に“どう説明するのか”を考えていたそうです。
確かに『幽霊が肘を捜していて、自分も協力しているんです』なんて、精神疾患を患っていると思われても仕方が無い。
Nさんは『一応今後の資料として写真を撮りたい』という名目で通そうと腹に決めたらしい。
そして先生に案内されるまま遺体安置所に移動中、後ろから1列で憑いて来ている。
「さ、どうぞ。お仕事大変ですね」
「有難う御座います。突然お邪魔して申し訳ありません」
右肘の写真を数枚撮影して、先生にお礼の菓子折りを渡して、早々に退散する事にしたそうです。
後ろを振り返ると、まだ3人は憑いて来ている。
人通りのある通路で霊と会話なんて出来ない。Nさんは無視して帰ろうと背を向けたのだそうです。
「色々親切にしてくれて、有難う御座いました」
3人分聞こえて振り返ると、もう其処には居なかったそうです。
Nさんはそのまま署の方に帰って、通常勤務に戻ったそうです。
以上でその火災事故でのNさんの体験談は終わりです。
しかし私は”黒い人”関係の怪談を腐る程聞いてきましたから、別段新鮮味もありませんでした。
ですので、私はK先輩にその感想を伝えたところ、思わぬ反論を貰いました。
「お前、焼死体見た事ないだろ」
「嗚呼〜詳しく説明して下さい」
私はこういうのが大好きです、ごめんなさい。
K先輩が言うには、大きく4段階あり、
Lv1=表皮1度の熱傷。Lv2=表皮(浅い)2度の熱傷&真皮(深い)2度の熱傷。
Lv3=真皮3度の熱傷と皮下組織の熱傷。Lv4=4度の熱傷&炭化。
というランクがあるそうです。
よくTVや映画で看護士さんが「患者は○度の〜」ってのが当てはまるらしいです。
熱によって筋肉の組織が収縮し、硬直しながら、ぼろぼろと身体から炭化した皮膚や内臓が零れ落ちて、
真っ黒な、でもひび割れたところから少し赤黒いものが覗いていたりするそうです。
骨も火葬場のように綺麗な白色ではなく、黒ずんだもの赤いもの黄色いものがあり、
たまに骨が水蒸気か何かで、竹が弾けるように吹き飛んだりするそうです。
・・・とまぁ、そんな感じの焼死体さんが2人も背後に立たれたら、恐ろしいのでしょう。
「素敵な話を有難う御座いました。また、その手の話を聞かせて下さい」
クラス会の集合場所のT駅に到着しても話し続けていたので、先輩にメアドを渡して別れました。
これで、K先輩から聞いた話を終わりにします。
長文失礼いたしました。(この話の後でも私は焼き魚が好きです)
11 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 14:09:27.46 ID:OuL10Yp20 BE:3852425478-2BP(1002)
39 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2013/01/05(土) 14:35:08.48 ID:/DpnIh/d0
神(偽神・自称神 神の使い)殺し時代元年突入。
そういやギリシャ神話の神々が日本神話の神々に対応してるって話あったけど この国の主祭神たる天照大神は
卑弥呼という女性君主が君臨してたことを影響に作られた神だよね つまり偽物の神だよね その神の上にある日本も殺されるね
【動かぬ証拠】アイヌ人と琉球人のDNAに共通点 一方、本土日本人は朝鮮人に近いことが判明へ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1351688114/ 見たところ現代日本人は本物の日本人ではないようだな 天照大神も朝鮮人の血を引いてるせいでこんな国になったのか
天照大神って朝鮮半島から最も近い島根県にあった大国主の国を朝鮮人のように起源説を唱えて 「元々はあれは自分の国だ」
その国奪ったりするあたりから きっと朝鮮人なんだろうな 皇室も天皇も朝鮮人なわけか
つまり嫌韓もただの同じ朝鮮人が朝鮮人を叩いてる演技をしてるってことか
430 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/01/06(日) 13:52:51.84 ID:J6WPj4Bn0
なお+では沈黙を貫く模様
445 自分:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/01/06(日) 13:54:58.14 ID:351CHIGG0 [2/2]
>
>>430 知らないの?
【与党】 自民党の高市早苗政調会長、TPP交渉参加容認の意向を表明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357444356/ 彼らは最初から日本を潰すためにいたんだよ^^
愛国なんてあるわけないじゃん^^
>>1 スレ立て乙でした。助かりました。
新スレ早々長文貼って下さった方。
私の感想は伏せますが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると
共に、辛い任務に勇気と漢気で当たられた先輩に敬意を表します。
13 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 14:46:05.00 ID:O8i4H2Zy0
新スレの冒頭から読む気がしない長文でワロタ
長いし削って簡潔に書いてくれればよかったかも
先輩に聞いた話で、、、
とかで始めたら読みやすかったのにな
それでも洒落こわに投稿されてる話よりは怖かったし面白かった
また聞きたいなぁ
15 :
ゾロ目:2013/01/06(日) 14:55:01.76 ID:DNgEjkoAO
以前時計を見るたびにゾロ目だった者です。今バイトの休憩中なのですが、20分ほど前起きた出来事を書きます。
16 :
ゾロ目:2013/01/06(日) 14:58:37.52 ID:DNgEjkoAO
もうすっかり存在を忘れていた好きな人手帳(3年くらい前に好きな人の名前を手帳の丸々1ページに書いたやつ)が上司の机の引き出しに入ってた。
>>15-16 あなたが男性か女性か知らないが、職場にそういったプライベートな
手帳を持って行っているのはどうかと思う。
それはともあれ、あなたが以前その手帳をどこかへ置き忘れてしまった
(しかも置き忘れた事をご自身が忘れていた)。
その手帳をたまたまあなたの上司が見つけたのだが、開いてみても
人の名前しか書いておらず、そのその名前は職場内には居ない為、
返す事もままならない。
しかも、同じ(若しくは複数)人の名前が羅列してあるだけと云う、
ちょっと見れば尋常ではない手帳の為、職場の中で持ち主を探す事も
憚られる。
よって、引出しの中に仕舞い込まれていた。
大方、そんなところでしょう。
19 :
ゾロ目:2013/01/06(日) 16:53:13.82 ID:DNgEjkoAO
>>17 ご指摘ありがとうございました。今後はプライベートな物を持ち込みません。
>>18 はい、私のです。
むしろ上司のほうが怖い思いしたんじゃないだろうか
>10
まとめサイトで既読済なんだけど、あちこちコピペしてるのかな
好きな人とは分からないもんなw 呪詛だと思ったかもw
最初の長文の話、いい話だなあ。亡くなった3人ももう苦しんでないようだし
律儀に仕事しようとしてたし、それにちゃんとお礼まで言ってる。
なんて真面目でいい人たちなんだ。亡くなり方は悲惨でもきっといいところに行ってる。
投下します。
この年末に山梨のばあちゃん家に泊まりに行った時の話。
夜寝る時、押入れのふすまが開いているのが気になり、母親に理由を聞いた。
「滞在中荷物置き場に使ってて、何となく開けっぱなし」とのこと。
押入れの位置が寝るとちょうど頭上になるので寒そうで嫌だったんだけど、まぁいいかと思って消灯した。
そっからしばらく布団にもぐってケータイで2ch。
突然「スッ」て音がした。
布団の衣ずれの音かもしれないけど、その時は「ふすまが開く音だ」と思ってドキッとした。
布団から顔を出してみる。
父親と母親は同室だったんだけど、起きてる様子はない。
頭上の押入れがすげー怖かったんだけど、怖くて見れない。
そのまま布団かぶって寝た。その後特に何もなし。
以上です。
ふすまは閉める時の音じゃなくて、なぜか「開ける時の音」だと思った。
押入れのふすまは、元々半開きだったかもしれないし、片側全開だったかもしれない。
よく覚えてない。
26 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 20:32:37.26 ID:O8i4H2Zy0
>>25 どゆこと?
寝る前に閉めたようには書かれてないのに覚えてないの?
27 :
25:2013/01/07(月) 00:20:35.78 ID:6S6QIgCQ0
>>26 寝る前は閉めてないです
開いてた、という事しか覚えてません
読みにくくてすいません
28 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 01:16:34.40 ID:vOSK79L50
>>27 ああなるほど
開けっ放しのまま寝たけど、半開だったか全開だったかは覚えていないってことね
理解した
29 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 03:20:16.39 ID:Ty28HQr40
さっきカカオトークで3人で話してたんだが
スピーカーにしてたら自分の声が聞こえるだろ?
あれで普通に会話していたら
「うん」って言ったのがなぜか
「そうなんや」になってた
地味に怖かったww
30 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 04:30:35.48 ID:5Ce0mKbfO
ちょっとマジ怖なことがあったんだが、書いてもいいか?
31 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 04:47:36.15 ID:syxq9fwG0
さっきエレベーターに乗った時、
「1階へ参ります。扉が閉まります。」に「ハイ!」って、答えてみたら、
意味もなく無性に怖ろしくなったw
32 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 05:02:44.19 ID:5Ce0mKbfO
書いてすっきりさせたい。
余り怖くはないかもだが。
内容が支離滅裂になったらごめん。
怖い話が好きでまとめとかで正月からこっちガッツリ読んでた。
怖い話を読んだり、ビデオ見たりしてて気がつくと部屋の気温が下がって妙な緊張感が生まれてたりする。
何か、ちょっとした影とかに何か潜んでそうな。
そんな感じ。
33 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 05:05:39.21 ID:5Ce0mKbfO
(続き)
深夜寝付けなくて怖い話ばっか読んで、いつの間にか寝てたんだよ。
そしたら、吸血鬼だか人喰いだかに追われて隠れて生活しながら逃げるっていう内容の夢を見たんだ。
隠れ住んでる部屋とか家具とか、やたらリアリティがあって常に『見つからないように』って緊張感と恐怖が付きまとう。
夢の中でしばらくはうまく隠れ住んでたんだけど、とうとう吸血鬼だか人喰いだかの手下(人間。こいつもそのうち餌か吸血鬼とかになる)に見つかっちゃったんだ。
34 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 05:09:07.99 ID:5Ce0mKbfO
(続き)
何故かここでその手下に一目惚れされて(願望かもしれん、笑ってくれ)また匿われるんだが、ある時隙を見て手下を昏倒させて脱出するんだ。
で、また追われる羽目になるんだが、夢がやたらリアルなんだよ。
手首を手下に掴まれたんだがやたら生々しい感触でさ。
『逃がさない』
てガッツリ掴まれてチビりそうになった。
そこでやたら猫の鳴き声がしてさ。
体の上を何か行ったり来たりするわけよ。
うるさいし、爪が食い込んで痛いから目を開けたらうちの猫が胸辺りで鳴いてて、そいつのおかげで目覚めたんだけどさ。
寝直そうとしたらまた鳴かれるわ噛みつかれるわ。
寝直したらまだヤバいってことか?
眠気を我慢してこれ書いてるけど。
手首とかには特に痣とか痕とかはない。
2chで起きた系の怖い話が1番怖いな
猿夢みたく現実とリンクしてないただの夢話なんかどうでもいいだろ
× 寝るな
◯食い物をよこせ
2ちゃんの怖い話って言ったら、きさらぎ駅とかかな。怖かったな。
39 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 14:15:44.07 ID:cWZ8xKb40
どんなん?
如月とかスマイルとか有名な釣りだと聞いたけど、何度よんでも面白いな
汚い話ですまん
昨日の夜気分わるくて吐いちゃったんだけど、ここ数日食べてない筈の麺類が大量に出てきて焦った。
それだけ。
それ本当に麺類ですか?
似た形状の寄生虫とかじゃなければいいけど
>>43 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
おいやめろ
おい
スマイルってなんだ?
>>42 自分もあったけど日本のはそんなにでかくならないし
むしろ免疫作ってくれるから問題無い
心配なら病院行って検査してもらって虫下し処方してもらえ
ペット用はいかんぞ
虫下しチョコwwww
一昨日、帰省中の実家で起こったこと。
買い物から帰って玄関のドアのところでふと後ろを振り返ったら、
青い靴下だけが歩いていた。
スニーカーソックスとかいうやつ?足首までしかない短い靴下。
よく見ると、それはしばらく前に無くしたお気に入りの自分の靴下だった。
靴下だけがペタペタと歩いていて、本来体があるべきところには何もない。
驚いて凝視していると、その靴下は実家の敷地に入ってきた。
そのまま玄関の前の数段の階段を上ってきて、
あと1段で階段を上りきるというところで、
思わず何もない空間を両手で突き飛ばした。
そうしたら何も見えないけれど、確かに手ごたえがあって、
靴下が数段下まで落ちていった。
自分の見慣れた靴下だったからか、全く恐怖は感じていなかった。
するとまた靴下が階段を上ろうとしていたので、
「来るな!家から出ていけ!」と叫んだら、
一瞬靴下の動きが止まって、後ろを向いて歩きだした。
それを見たら何故か急に腹が立ってきて、
「靴下は置いていけ!」と言ってみたら、
もぞもぞと靴下が動いてくしゃっとなって地面で動かなくなった。
ホントに透明人間が靴下を脱いだみたいだった。
素直すぎてかわいいw
その時急に恐怖が襲ってきて、靴下を回収することなく
家に入ってしばらく震えていた。
しばらく経ってから靴下の様子を見に行ってみたら、靴下は無かった。
風で飛ばされただけかもしれないけど。
そのあとは別に何も起こっていない。
透明人間だったのかな〜。
でも言うこときいちゃうあたり、悪い奴じゃない感じだった。
>>53 今思うとねw
でもその時はお気に入りの靴下を盗まれたと思ってすごく腹立ったw
んで、靴下脱がせちゃったら全く動きが見えなくなっちゃう!って気づいたら
どこにいるか分からないからめちゃくちゃ怖かった。
なんで靴下だけはいてたんだ
村西監督の生霊だったんじゃないか。
ナイスですね。
58 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 22:09:33.93 ID:vOSK79L50
風船おじさんって今なにしてるの?
HDDからカリカリという音が聞こえてきた
>>49 免疫が付くから問題ないだって?馬鹿も休み休み言えよ。
免疫付こうが付くまいが、寄生虫自体が有害なのは変わらない。
れっきとした事実だろ!!
49の思考がほんのりどころかガチで怖いわ
その程度の事でこんなに激高する人が日常生活を送っているかと思うと怖い
言葉の雰囲気だけで決めつけるなよ…
腸内細菌だって、言ってみれば寄生虫みたいなモンだろ?
なあに却って免疫力がつく。
と、のたまった馬鹿な新聞があったが、寄生虫は恐ろしいぞ。
詳しくは語らんが。
>>64 物を知らんのは仕方ないと思うが、発言するとバカだと思われるから
少し勉強をした方がいいぞ。
66 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 09:34:57.90 ID:al/w2H/HO
スマイル読み終えた。こんなに引き込まれたのは初めてでした。昨日書きしたかったけど、バイト先に携帯忘れてしまうというほん怖。
霧生さんやっと3直好感度がMAXになった
霧生さんの中の人良い声だね
白石涼子さんか
アニメ見ないから他何に出てるのかも分からんけど、滑舌、音量、音程ともに安定してる感じがして聞いてて心地良い
思いっきり誤爆orz
実はネクタイもしてた
実は透明人間はドジっ娘ストーカーで、
せっかく大好きな男の子の家に忍び込んだのに、
以前ベランダから盗んだ靴下を履いてきてしまった
汚い話だけど。
苦手な人はスルーしてください。
自分はその日、泥酔して意識半分不明ながらも、夜中2時に帰宅した。
タクシー降りてから急に気分が悪くなってきた。
家の中に入って、玄関のドアの鍵をかけ終わったとたん、我慢できずに思いっきり吐いてしまった。
酔ってるし、面倒くさいし、吐いたモノはそのままにして、寝室へ行って服脱いで寝てしまった。
次の日の朝、2 歳になる息子が自分を起こしにきた。
もう朝ご飯もらったらしいが、行儀わるく歩きながら食べていた。
自分は嫁に大声で「普段からちゃんと座って食べられるように躾しないとだめだろ?」…っと言った途端、
玄関方から嫁の悲鳴が聞こえた。
焦って行ってみると、嫁は狂った様に息子が食べていた麺を取り上げるところだった。
そこで、全部思い出したよ。昨日さんざん飲んでからラーメン食って、タクシー降りたとたん気分悪くなって…。
自分も「うわあああぁぁ〜」と言いながら、息子の手から麺を剥ぎ取り、必死で床を掃除。
嫁とじじばばに怒られた。
人間としてダメだな
>>75 嫁とじじばばにも同じようなこと言われた。
汚い話は気にならないけどここオカ板なんですけど。
>>77 まあ人間としてダメだからその辺も分からないんだよ
長い話になるよ。まとめようと思っても、なんか言い足りないくらいでさ。
頭良くなくて、デブなやつがいたとするでしょ。
そいつがもし、小学生で、大人が驚くほど歌が上手だったらどう育つと思う?
一つの例だけど。僕の場合、歌を拠り所にして、歌に人生賭けたいと思うほどの大人に育った。
高卒で、母と取引をして上京、上京に反対してる伯父を母にとめてもらって、実家の支援なしで突っ走ったよ。
高校時代からバイトして溜めた、三十万ぽっち握りしめてね。
不動産屋で実家に連絡とられると、伯父が出たら連れ戻したいなんて言われたりして。
それでもどうにか、事情を説明して母と連絡とってもらってさ。
で、実家の支援が受けられないから、どんな問題があってもいいから、安い部屋をって頼み込んで。
カプセルホテルで三週間くらいすごして、ようやくみつけたのが、すさまじいアパートだった。
場所は都庁が見えるとこ。渋谷区なんだけどね。ちょっと出たとこの通りからほんと都庁が見えるのね。
とりあえず、物件下見にいったときに、なんかものっすごい寒気したの。寒気。
当日はうららかな春の見本みたいな日だったのよ。その部屋日当たりもいいのよ。
つきそいの担当者はアパートの門の前で、鍵だけ渡してみてきてくれって始末。
郵便受け見ると、一階二階にそれぞれ三室あるはずなのに、埋まってるのは下だけ。
で、階段上る途中で、二階のどこかの部屋から、足音がきこえたような気がする。
とりあえず手近な扉からあけたら、なんか誰かいたような気がする。
部屋はいって即、となりの部屋との境となってる壁の四隅にね。
木製の板に見慣れない模様が刻まれてるようなのが、釘でうちつけられてるわけ。
で、全部の部屋みてまわっておりてきたら、丁度下の十人のくたびれたおばさまと鉢合わせ。
鍵もってる姿みて、担当者がいるのみて、挨拶もかわさないうちに。
「ひょっとして二階に住むの検討してるの?やめといたほうがいいわ。悪いこと言わないから」
なんてひそめもしない声で言って、ノシノシ歩いて行く。
「えーと、今のって二階に人が入ると、うるさくなるからってことですかね?」
「いえ、ご希望どおりに、問題がいろいろとあるかわりに家賃一万円のお部屋ですので」
同じ子持ちとしてフォローしようと思ったが、言葉が見つからんわ
「ちなみに、おすすめってこのみっつのうちのどれですか」
「正直、どれもおすすめできません」
「僕の希望からいうと…どれも一万円でおすすめってことですよね」
「はい。敷金礼金も頂きません。大家さんからお礼をちょっと頂くだけです」
「…死んだりしませんか?」
「死んだっていう話はないですね。一週間ともたずに出ていったという話はいくつもあります」
「大家さんに、一ヶ月住むことができたら、その後九千円にまけてもらえませんかって交渉ありですか?」
「…九千円、ですか」
「はい」
「かけあってみます」
翌日、九千円でもいいという返事が不動産屋の担当から入って、ここに決めた。
この部屋、色々、すごかった。まず、住むために荷物をいれる途中、息苦しくなった。
ただし、僕じゃない。何も知らない配送業者の人が胸や首を、ほぼ全員しきりに触ってた。
で、みんながみんな壁の変な札っぽいものを見る。
あと、きがたってるのか、差し入れの弁当と飲料をわたそうと肩を叩くと、電動マッサージ機かっていうほど震え上がった。
初日の夜、寝ようと思っていると、押入れのあたりから気配を感じる。音とかじゃない。
絶対あのむこうにいやがるぜ!っていう感覚なのね。すんごい怖い。
でも、バイトしながら、芸能事務所にトレーニング料支払ってっていう生活を思うと、超安物件にどうしても入る必要があった。
もうあんまりにも怖くて、おばけなんてないさを寝るまでずっと歌ってた。
それから毎日、とにかく部屋にいるときは歌った。もうとにかく歌った。もちろん、曲目はおばけなんてないさ。
で、日本酒常備。100円ショップのやすぐいのみでお供え。
それとコメを毎日少量づつ、100円ショップの安皿の上に載せた。
で、寝るのも楽じゃない中、現役プロも指導してるコーチの中で相性のよさそうな人を探す傍ら、飛び入りオーディション行脚。
あ、こういうのって、とにかくお願いしますって熱烈アピールして拝み倒すと受けさせてくれるのね。
情熱第一の職業だからさ。期間外でも受けさせてくれるのよ。ま、事務所の方針にもよるんだけどね。
ようやっと、おちつく先が決まった夜には、同居人(?)の分も豪勢な料理つくってふるまったな。
「これもあなたのおかげです。毎日が戦々恐々としてて培われた必死さが、いい事務所に所属できるきっかけとなりました。
今後共なにとぞごかごをお願いします。でもできれば、せめて就寝前から起床までは、どうかおとなしくしてください」
おもっきし祈った、誰もいない部屋の中で土下座もした。
奉納舞のかわりに奉納歌、やっぱり曲目はおばけなんてないさ。
いや、驚いたのはなにがってさ。ぴたっととまったんだよ。ピタッと。
あれ?ひょっとして?これってもしかして、効いた? ピコーンとひらめき。
お祀りすればあるいは!とおもって、ベニヤ板やらいろいろかいこんで、とりあえず箱っぽいもの完成。
神棚って油性マジックで書いて、その日からおそなえものはかかさずその箱の中にいれるようにした。
すると、嘘のように、昼間から感じる寒気もおさまった。
夏のある日、唐突に意識失って、気がつくと病院にいた。
したのおばさんいわく、天井から逆さに女が生えてきて、上を指さしたそうだ。
怖くなって部屋の外に退避しようとしたら、扉あけたとこにその女がたってて、やっぱり上を指差して消えた。
で、何がなんだかよくわからないけど、怖さが静まりかえった後、その仕草のことが気になってきたみたい。
とりあえず僕の名前を大声で読んでくれたらしいけど、こちとらバタンキュー。反応がない。
だんだん、なんだか俺の事が心配になったってさ。
大家にきてもらって、鍵を開けて中に入ったら、僕が倒れてたそうだ。
病名、熱中症、危うく死ぬとこだったそうだよ。発見があと一時間遅かったらたすからなかったかもねと医者が言ってた。
一週間ほど入院してる間に、実家から見舞いにきた母にかくかくしかじかと言ってみたら
母は信心深い人だから、ちゃんとした神棚を用意すべきだと主張。
退院する日には振り込んでおいたというメールがきてた。
帰りがけに鳥居とかついた立派な神棚買って帰ったら、なんか設置してる間にわけもなく楽しくなってきて
思わず日本酒瓶ごとひっつかんで、酒盛り。ひょっとしたら、見えないだけで、一緒にどんちゃんやってたのかもしれない。
いやー皆現金なのね。おばけのおかげで僕が助かったーってなった途端、アパート住人二階に来るくる。神棚にお参りしていく。
で、ほどなく二階の残りの部屋にもちょっとずつ神棚設置。しばらくつかってみてといわれた一階住人がつかってみるも、問題なし。
僕がこのアパートにこしてから一年もしないうちに、残る2つの部屋も借りてがみつかって、めでたく満室。
大家さんから、すっごい感謝されて金一封いただいたんで、そのおかね全部お酒にかえてお神酒にあてた。
カラオケスナックでのバイトも思い出深いなあ。自転車とばせば新宿駅まで四十分くらいの距離だったからね。
リクエストもらって歌ったりしながら、楽しく仕事ができるんで、時給900円ちょっとだけど、良い職場だったな。
ちょっとアレなところの多い僕みたいなのでも、お客さんも面白がってくれるし、店長も個性個性ってかわいがってくれてた。
終電終わってからでも余裕でかえれたから、仕込みとかも手伝って割増時給もゲットできたし。
僕の上京生活は、ほんっと有意義なものだったよ。
デビューこそできなかったけど、とにかく鍛えてもらえた。
あと、実家にいると、ついついたらふく食べてデブってしまうのも改善されたね。
上京したとき確か103kgくらいあった体が、68kgくらいになって、驚くほど筋肉質なイケメンに化けた。
里帰りした時、母からこんなのうちの子じゃありませんとか冗談めかして言われたなあ。
ひょっとしたら最初のファンもあの時にできたのかもしれない。案外おばけなんてないさが気に入ってたのかも。
っとごめん、コピペするつもりが切り取ってた上に別のコピーしてもうてログ消失った。
かきなおしてくるー夜に帰郷した後の話投下しにくるね。
>>84 すごく面白いです!
投下楽しみにしています
やたらいい話だな
おもしろい!
>>84 あとものを書く時はCLCLみたいな
コピペ支援ソフトがあるといろいろと捗るよ
いくつもクリップボードの履歴をとっておける
>>79 なんか良い話
幽霊も元は人間だから優しくしてくれて嬉しかったんだろうね
あなたも良い人そうだし
でももし自分だったら速攻引っ越すわ
89 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 17:21:38.17 ID:tD8cfQlDO
>>47 第一章で速攻ネタだと見破った
献体にホルマリンを塗りつける方法を尋ねた住人への質問にスマは答えず、
自分の質問を他住人に尋ねている
それまでの質問には全て答えてるのに、初めて話をはぐらかしてる時点で怪しい
リアルタイムでこの事に気づいた住人は居なかった様だが
本で得た知識でのネタだから、実際に自分が体験してないから答えられないんだと解る
>79
>頭良くなくて、デブなやつがいたとするでしょ。
うっ
>そいつがもし、小学生で、大人が驚くほど歌が上手だったらどう育つと思う?
ホッ。自分のことじゃなかった
世界的に高名なオペラ歌手は、太ってたりするよね
ずば抜けた才能は体型なんか関係ないと思う
>>90 オペラ歌手はああ見えて物凄い肉体労働だから食べないと維持できないらしいね
>>84 おもろすぎる♪
いい話しだ
わかったよ歌えばいいんだな
俺の歌を聴けええ
リアルタイムの話を書きます
少しおしゃれなアパートに住んでます
昨晩、夜中の1時に「ピンポーン」とインターホンが鳴り
モニターを覗くと、老婆が立っていました
時間も時間なので居留守を使いました
すると隣の宅のインターホンを押したようでかすかに
「ピンポーン」と鳴りました
その時は、あまり気にするとカミさんが怖がるので、
「お隣さんと間違えたかな〜」と言って寝ました
今朝、仕事に出ようと家を出よいと
ドアを開けたら、老婆がドアのそばに立っていました!
一瞬、びっくりしたのですが、もともと何事にも驚かない性分で
話しかけてしまいました
リアルタイムではない気もするけど支援
身なりは農家ぽっい感じですが、清潔感のある服装でした
俺 「なにしてるのですか?」
老婆「いや、あの、あの、このへんを掃除でも、、」
明らかにきょどってます
よく見ると手に何かを持ってます
ベランダに置いてあった、車の工具です(タイヤ交換のレンチ)
俺「掃除ですか、それはどうも。それは返して貰っていいですか」
老婆「あっはい、すません」
俺「仕事に行きますんで、どいていただけますか?」
老婆「あっはい、いってらっしゃい」
お前は俺の死んだばあちゃんか!と突っ込みたくなるほど馴れ馴れしく見送られました
そのまま取り敢えず仕事に行きました
そしたら、俺より先に仕事に出た妻から電話がありました
妻「朝、変なお婆ちゃんが玄関の前にいて、怖かった」
俺「俺も会ったよ、普通に会話したけど、状況は怪しさたっぷり
だけど、普通のお婆ちゃんだったよ」
できるだけ妻が怖がらないように気遣いました
しえん
先程、帰宅したのですが、まだ老婆がいたのです
俺「まだ居たのですか?どちらから来たのですか?」
老婆「いやあの〜、あまり気にしないて〜」
俺「そう言われても、家の前に居座られても困ります」
老婆「いや、掃除をしてるだけですから気にしないて下さい」
俺「もし帰り道がわからないなら、協力しますよ。住所わかりますか」
老婆は、もぞもぞ言いながら家の前から去って行きました
一応、先程、警察に報告しておいたのですが、
警察「一応、定期的に巡回します」との事でした
念の為、お隣さんに警戒するように言いました
妻が帰宅する時間なので、外で妻を待ってます
老婆の姿は見えませんが、寒いっす
今晩、1時を過ぎるまで寝られません
また老婆が来たら続きをカキコします
期待C
何だか久しぶりに星新一が読みたくなった。
106 :
83の続き:2013/01/08(火) 22:34:26.46 ID:RkLWWCD/0
遅くなったよー。
21歳で、実家に戻ることになった。約束では25歳までは芸能界に挑戦していいって話だったんだけど、母が倒れたからしょうがない。
実家は、老舗温泉旅館でさ。だから、歌には不自由しない生活だったんだ。小さい頃から業務用カラオケ常備の環境。
ファミコンとかディスクシステムとかスーファミとかねだっても買ってもらえなかったから、ふるくっさいカセット式のカラオケ機がおもちゃ。
そういうドーピングかかってても、やれたのは、地方局の提供のナレーションが二件と、ドサまわり系の劇団の隅っこでのアカペラが数件。
報酬を貰わないタイプのJazzセッションとかはよく誘われて、本職の方との交流もさせていただいたりしたけど…。
退去日は、寂しかったなあ。
実家とのやりとりは、携帯ももってないような生活だったから、基本公衆電話ってかんじでさ。多分同居人(?)は知らなかったと思う。
「実は今日、僕、田舎にかえるんだ」
天井裏からずるんと昭和に流行ったワンレンミディアムなかんじの人が落ちてきた。古臭いセーラー服だったかな。音もなく床に激突。で、ふわんと消えた。
ちょっとだけみえた横顔はすっごく綺麗だった…ようにみえるけど案外目が離れてたりするんだよね。こういうののオチって。
声はそれまでずっと聞こえなかったからね。わかってたのかな。
たぶんあれはショックだって表現したかったんだと思う。しんみりとしちゃった。
「でも、今は友達一杯いるから大丈夫。悪さしちゃだめだよ。また怖がられるし。
君は福の神様なんだから」
で、アパートの他の住人で来れる人よんで宴会。
ほろよい気分でいいかんじに号泣しながら、おばけだっているさ、おばけだってほんとさーと替え歌歌いながらアパートから去った。
ま、僕には僕の新しい生活がある、なーんてなだめながらね。
で、実家戻って受験勉強という名の、おばけよりこわーい家庭教師つけられた地獄がはじまりましたとさ。
ま、どうにか馬鹿じゃないと主張できるかもしれないくらいの大学にはいった。
一部人気学部が偏差値65とったこともあるってくらいで、不人気学部は定員うまらないことも三年度に一年度はあるくらいのとこ。
…僕は、とても運が良かったよ。定員>受験者−辞退者だったからね。条件付き入学でした。
上京の時のようには、大学生活は上手くいかなかった。
まず、一番問題になったのが、実家の熟練中居の息子さんと同期入学だったこと。
自分もうちで働くつもりでいたらしくてさ。本人、悪気はないんだろけど、学内で坊ちゃんなんていうもんだから、ばればれ。
噂がひろまってくと、そこから色々崩れてった。一番空気わるくなったのが部内。
燃え尽きてないままに里帰りしたから、当然部活は軽音楽部に入ってた。
ロックが音楽の中で最高峰。生き様もロックが最高っていう割に、かっるーいビジュアル系な三年四年のバンドがいたんだ。
これに目をつけられちゃってね。
何かというと、苦労も知らずに音楽やってるやつはカスだ、みたいな扱い。貧しさから音楽性は育つとかいうんだ。
いっちょまえに苦労はしてきたよ、と言えたら苦労しないんだな。
で、部内にただよいはじめたイジメの空気。君子危うきになんとやら。
最初はおきまりのパシリから、苦労をしれって感じでね。
それから、ちょくちょく、数の暴力で金は巻き上げられる。その金、バイトしてためたお金なんだけどっていってもうそつくなだってさ。
中学のころのアダ名がブヨンドバッグだった位、イジメには弱いタイプだったんで、散々なめにあったよ。
ま、やられっぱなしも癪だから、学祭の時に、その先輩方がへったくそなB'zのコピーやったので、
曲目を突然変更して、女の子にもてたいだけの勘違い音楽と、プロ目指してた人間とのレベルの違いってのを
一生懸命な拍手を歌い終わったあともらえる熱唱で見せつけた…んだけど短慮だったかも。
なにせ、後夜祭のあと半ば拉致られて、お腹には紫色の痣が残るわ、目の周りは腫れあがるわってかんじでぼっこぼこにされたからね。
後片付けの日は家でうんうん唸ってた。いたかったなあ、あれ。
でもまあ、苦労せずにとか、絶対言われたくない言葉だったから、後悔はしてない。
真面目に部活するより、取り巻きの女の子相手にしてるほうが長い人にだけは言われたくない言葉だからね。
…これも言えたらよかったなあ。
実際には、口止めされたがままに、怪我の理由をききとりにきた人に転んだと言うようなヘタレぶりだった。
二年になって、大分状況は改善した。
新三年で部長になったのが、僕とコンビを組んでたタカオって、TMNの影響受けたDTMマニアなんだけど
これが就任直後部内の乱れた風紀を正すといってくれた。
名指しはせずに、暴力沙汰が横行していたら、いつ部活が永久活動停止になってもおかしくないって問題提起。
これがあると、相手動きづらくなるのよね。ほんと助けられた。
釘指すように、部内でいかがわしい異性交友の噂もあるから、こういうのも気をつけてほしいと。
それでもかげで、ぶんなぐられたりってのはあったけどね。
一番マシだったボーカルが抜けて、音痴のボーカルしか手元に残ってなかったから、
ますますレベルの違いが浮き彫りになって、相当苛立ってたみたいだし。
とはいえ、金巻き上げられるのはぴたりととまったから、それが有難かった。
ま、因果応報っていうのかな。
ドラムのセンパイは、バイクの事故で利き手の指を粉砕して、一時バチ握れなくなった。
リハビリ後も前よりよくハズす腕前にグレードダウンしてたけど。ノリすらなし。
それで本格的にバンド活動休止になって、たまにしか姿みせないようになったっけ。
三年になったら、ほんと別世界。もう、センパイ方は居ない。
ま、見て見ぬふり決め込んでたのと交流がうまくいくかっていったら、そうじゃないけどさ。
二年間障らぬなんちゃらにたたり無しーでやってこられて、今更こえかけて来られても困るしね。
でも、新入生相手には、面倒見よくしていたら、そっちで部内で良い具合に交流がつくれていった。
なんでそんなに上手なんですかって言われることも多かったので、上京して挑戦してた頃のこと言ったら
プロのトレーナーについてたのが相当凄いと思われたらしく、ほんとあれこれと相談受けるようにもなった。
ようやく、僕の大学生活ははじまったなあ、というかんじになった。
代わりに、タカオとの別れを経験したけどね。学業も忙しくなって、部長業務あるから、DTMのための時間とれなくなったとコンビ解消。
ま、アカペラで、Fly me to the moonとか、愛の讃歌歌ってられるだけで幸せだったし。
幸い、自分のバンドの分以外に、僕と即席で組んでくれる相手にも、新入生限定でならことかかなかったから、
他大学を招いてのセッションとかもどうにかこなせてたっけね。
この頃の僕の日課というと、ゴミ焼却炉のあるあたりで、人知れずおばけなんてないさを歌うこと。
なんか、振り返るとあのアパートでの日々のほうが、一年二年と過ごした学生生活よりもよくってね。
サンドバッグだった頃は、あえて思い出さないようにしてたけど、事態が解決して気が緩むと、ほんと懐かしくて。
すっごく懐かしくて、福の神様にとどけといわんばかりに歌ってた。
ある日、気がつくと三階の窓から誰か見てるのがみえた。顔をあげる頃にはいなくなった。
それから、時折、視線を感じるようになった。なんだかなあと思いつつ、でもほかにこういう歌を歌える場所もなかったので諦めてた。
しばらくして、視聴覚室での練習日に、見覚えのあるようなないようなってかんじの部外の女子がきた。
この時の僕は、招待されたJazzセッションのために、Autumn Leavesの練習してたはず。
これ、Jazz男性ボーカル曲の定番のなかでは、とびきりボーカルの難易度高い。
歌いながら、あ、なんかきたなと思ってチラ見してたら、行儀よく腰掛けた後でうっとりしていくのが見えた。
歌い手と聴き手の関係って、ただの送受でおわらいことあるんだな。それが好きなの。
一曲終わるまでのすごい短期の恋愛みたいになることがあって、それがその時に起こってた。
陶酔してくれるような聴き手がいると、歌い手も実力以上に歌えたりするんだ。
僕はどっちかっていうと、ちやほやされるところが原点だから、歌い手としては致命的なほどメンタルが弱くってさ。それが、デビュー出来ずにおわった原因なんだけど。
具体的なオーディションとかでは、面接官って仏頂面なことがおおいからね、勝手に調子崩して沈むって失敗繰り返してたのさ。
ましてや、練習なんていうと、粗が出て当たり前なのに、すごく気持ちよく歌えたんだ。
「今日はいつものおばけの歌は歌わないんですか」
「え?」
「おばけってなんすか先輩」
「おばけなんてないさ、おばけなんてうそさって」
「エー!?先輩ああいうのも歌うんすか」
怖がりだったんすかーとかからかわれまくったなあ。
「…んー、まあ思い出の曲でね」
「あ、すみません。内緒?」
「…いいけどね。秘密の練習場所によく来てたのって君?」
「はい。ここ数日みかけなかったので」
「本番近いから調整でね。いや、でも嬉しいな。わざわざ来てくれるなんて」
「あ、私法学部二年の潮田です」
「法学部?頭いいんだ。僕は文学部の三年の三木。
僕の偏差値で入れそうなのが、史学科だけだったってかんじ」
「さっきの歌、良かったです」
「みてて分かったよ。ありがとう。あんまり居心地良さそうだから調子出たよ。
部内だとJazzとか興味あるの少なめで、Rockとか中心だからさ」
「専門は童謡とかわらべ唄ではないんですね」
「ジャンルはごった煮。サブちゃん歌ってさぶーとか言われるし。そこらの後輩に」
「いや、そんな絶対零度なギャグ言いませんて。そういや、先輩、ほんっと色々っすよね。歌い分けばっちりだし」
「演歌好きのおじさんとか、ポップ好きのおねえさんとかに囲まれて育ったからね。
最初っから特定ジャンルに傾倒せずに、色々齧ったおかげかな」
「おもしろいご家庭なんですね」
「ああ、いや。家庭っていうか、家が旅館でね。ファミコン代わりにカセットテープ時代のカラオケの機械で遊んでたから」
「あ、おぼえあります。ゲームボーイ欲しかったんですよ、結局買ってもらえなかったな。…また、来てもいいですか?」
「もちろん。興味あるなら、入部する?」
「カラオケ上達なんて気分で入ってもいいんですか?」
「どうぞ。目標なんて、個々でそれぞれだし。僕もマイペースに上手になりたいってだけ」
「凄く楽しそうだから。入部、します。かけもちなんですけど」
「他になにかやってるの?」
「創作ダンスをちょっと」
「大人しそうに見えるのに、案外運動好きなんだ」
「いえ。断りきれなくって」
「ああ、その気持は、とってもよくわかる」
「そうだ。あの方も部員さんなんですか?」
「あの方?」
「えっと、セーラー服の」
「…え?」
「はじめて、歌声に気づいた時にみかけて。なんだか楽しそうで。
それで、ふと足を止めたら、先輩の歌が聞こえたんですよ」
「セーラー服…」
「はい。大学構内だから目立ちますよね。あ、漫画研究会とかでしょうか」
「…いや、多分違うと思う」
も し や。ええいままよと歌い出す。おばけなんてないさ。
だけどちょっとだけどちょっとと歌っている最中に、窓ガラスにだけ映る不気味な影がみえたー。
なんでいるの。連れきちゃってるよ。福の神さま。
「まじうけるー!軽音でそういうのなしでしょ」
げっらげら笑い出す周囲。どうもあの福の神様の周りには笑いが巻き起こるみたい。
で、まあ胸のあったかーい話なんだけどもだね。まーそれだけともいかないんだよ。
例えば僕が男子トイレに入ってた時に、うひゃあなんて大学生にもなった男の悲鳴が聞こえる。
も し や、と思うと、今なんか清掃具入れに入ってく女みたとか震えてる。
あけてみてももちろんいない。
研究棟の屋上で、誰もいないからと気分よく歌ってたら、下のほうであがる悲鳴。
も し や と思って降りてみたら、女の子が上から落ちてくる女性をみたとか半狂乱。
これってもしかしてお祀りねだられてるのかと、理解。
とりあえず悪戯っこに戻った罰として、折り紙でつくった箱に油性マジックで神棚って書いたら、霊障収まった。
結局、大学卒業まで女将候補はあらわれず。ま、馬鹿なのに卒業できたという幸運には恵まれたかな。
実家に戻ってからは、時折セーラー服の女性が、従業員の入浴時間の外れに露天風呂で目撃されたりして
なんだかもう、押しかけ女房されちゃってる気がしないでもない。
それならそれで、裸位見せろーと自室で言ってたら、運悪く母が扉をあけてえらい恥かいたりもしてる。
一緒に風呂位はいってもらえないものかねえ。
水の中がくろっぽくみえたとおもったら、土左衛門みたいに女が浮かんできたーとかでも、この際裸ならいいやとすら思う。
バーストリンク!支援
以上僕から見たお話はおっしまい。
今では、潮田さんとか事情知ってて、それによるとさ。
実はね。アパート暮らしの時にお供えしてたものさ。
貧乏暮らしだったから、なんかもったいなくって、お供えしては飲み食いってやってたのよ。
供えるためにかってきた日本酒に手をつけたのも一度や二度じゃなくってね。
どうもそれがとってもまずいんじゃないかって話。
みんなきをつけてね。お供えものには手をつけちゃダメダメ。
さーって、風呂はいってくるー。
おばけだって愛さーっとな。
なんかほっこりした
>113
福の神様に惚れられちゃったのかな
この際、口説いて、天国に還って生まれ変わってもらって
30歳位の年の差で結婚も有かと思います
お幸せに〜って気が早過ぎる?
たのしーwwすごい好き
お供え前に手付けちゃダメですね
でもお下がりならオッケーでしょ
あーーーwww
後日談とかあったらゼヒお聞きしたいです
よろしくお願いします!!
乙だねw
でも、お供え物は仏様が食べた後にちゃんと食べなきゃいけない。とも言うよね
無駄にすると供えた事にならないとか
東京から大学のある実家近くにたどり着くまで二年+受験勉強期間かかったのか
迷子の犬みたいだな…
120 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/09(水) 00:16:35.11 ID:A0D3od8M0
たいして面白くもないのに何でウケてんのかわからない…
>>120 わからないなら仕方ないからスルーで良いんじゃないかな
123 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/09(水) 00:27:25.40 ID:A0D3od8M0
>>122 ひとと感じ方が違うのかと不安なのかもよ
だからどう出来るわけでもないけど、、、
在学中のとこいらないんじゃないかと思いつつ全部読んだ
読み終わったあとニヤリとしながら涙が出た
いじめの描写のとこいらないよね
良い話ありがとう。
苛めの部分もあって、この話に光と影が出来ているんだよ。
だからこそ、今の「おばけなんてないさ」さんのバックボーンに
なっているんだろうから。
あと、お供え物は基本供えた後食べますよ。
だから附いて来たんじゃなく、やっぱり存在を認めてくれたあなたを
守ろう(?)と、来てくれたんでしょうね。
いい女に惚れられて、憎いよあんちくしょうw
惚んのり
ほっこりした
いい話ありがとう
面白いけどほんのりすらないのが残念
面白くて最先端のムーブメントのやつないの?
>131
たとえば、どんなのみたいなやつ?
最先端のムーブメントってやらではないけど
自分はまとめで読んだ『忌箱』ってのが、あとを引いた
読んで、それっきりが多い中、やけに気になった
具体的な年号とか出てたのも印象深かった
>>113読んで思い出したコピペ貼る
91:本当にあった怖い名無し :2008/12/16(火) 19:11:38 ID:Fi29jmqt0
結構前、家に黒い人の形のようなやつがどっかで拾ってきてしまったのか住み着いてしまった。
積み上げたものは倒すわハンガーにかけてる洋服を落とすわ勝手にトイレの扉あけたりとイタズラばっかりしてくるやつで、
まあ大した害も無いし大丈夫だろうと思っていたのだけども
一度包丁を動かされて手を切ってしまったときがあった。
それまではしょうもないことばかりするやつだと思っていたのが、
少しだけ恐怖の対象になってしまった。
もしかしたらコイツは俺に油断させておいて殺す気なんじゃないかと警戒するようになった。
135 :
134つづき:2013/01/09(水) 18:19:24.05 ID:mj7IUaJhO
俺はある日体調を崩して寝込んでしまった。
あまりのしんどさに熱を測ると40度近くあって、メールで誰か友達を呼び出そうにも
携帯はベッドより遠い場所にあって、もう起き上がる気力も無くて。
ふと足元に黒いアイツがいて。やっぱり殺す気だったのか。
俺はコイツにとり憑かれて死ぬのかってぼんやり考えてた。
でもそんな考えはすぐにどっかに行った。
明らか黒いアイツは部屋をウロウロしていて焦っていて、俺の様子を必死に伺っているのがなんとなく分かった。
「おまえじゃねえのかよwww」ってかすれた声でつっこんだ。空元気だったけど。
がこ、って音がした。何かが落ちた音だったから手を伸ばして必死に探った。
136 :
134つづき:2013/01/09(水) 18:22:21.95 ID:mj7IUaJhO
携帯だった。
俺はすぐに友達に電話をかける。「助けてくれ」って言うつもりが声が枯れてでない。
友達はイタズラ電話してくんなよwって笑ってる。どうしようってなってたときに
『うあ゙あ゙あ゙あ゙!!』って声が俺の部屋全体に響いた。アイツの声だと思う。
その声にびびった友達が家までかけつけてくれて俺はなんとか助かった。
相変わらず黒いアイツはいるんだけど、今でも人がトイレ入ってると扉開けてきます。
いったい何がしたいのかわからん。
―――――――――――
怖いと言うよりツッコミどころが多すぎて
そちらの方が気になっちゃう
現在、入院中
腰骨3ヵ所部分骨折で寝たきりだったんだけど、やっと歩けるようになったんだ
で入院当初から他の部屋のおばあちゃんが一日中
「看護婦さぁぁぁぁん、お水ちょうだぁぁぁい」
とゆっくりのかなりの声量で呼び続けてた
ほんと一日中いつも看護婦さんを呼び続けてるのだけど、そのおばあちゃん取水制限でもされてるのか看護婦さんたちはスルーしてた
毎週水曜日がレントゲン撮影の日なんだけど、起き上がっちゃいけないからベッドごと移動するんだけど、あのおばあちゃんはどの辺の部屋なのかと聞き耳たててみたけど寝た状態でベッドごとぐるぐるされてるせいかいまいち方向が分からなかった
で、今日やっと車椅子なら独りで動いて良いとのお達し
嬉しくて早速憧れのw売店へ
なんせ6週間ぶりのお買い物ですから!
ふとその時おばあちゃんの声が自分がたった今出た病室から聞こえてきたのに気付いた
男四人部屋ですよ
そして今現在も聞こえるんです
『がぁんごふ ざ ぁ゛ ぁ゛ ぁ゛ん 、 お゛み゛ず、ぢょょょょょだぁ゛ ぁ゛ ぁ゛ ぁ゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛』
追伸
今すぐ部屋移りたい
でも個室以外満床で無理言われた (´・ω・`)
それに個室で夜中独りであの声聞こえたらそれこそ洒落にならんしなぁ
一緒の部屋の人は聞こえてんの?
看護婦に聞いてみなよ
いつ頃亡くなった方ですかねって
>>138 今月中旬入院する俺には笑い事じゃねえ
何てもん書くんだ恐過ぎるじゃねえかあああああorz
やだやだそんなん聞こえたら、きっと絶叫しちまう(´;ω;)
>>142 よくある事なんじゃないか
祖父が個室に入院していた時、独りになるのをすごく嫌がった
大部屋にいた時は、そんなことなかったんだが
そういや稲川じゅんちゃんの話に、病院には死神がいるとか聞いたことある
けどまぁ気にしなかったらどうにでもならぁさ
死神っていやあさ、結構みんな勘違いしてるんだけど、
別に彼らは人を殺しに来てるん訳じゃなく、死期の迫っている人の魂を、
迷わず冥途に送り届ける為に監視しに来ているだけなんだよね。
それが彼らの仕事な訳。
自分なら、死神が目の前に現れたら、
「ああ、もうそんな時期ですか。お役目ご苦労様です」
と言うだろうな。
去年の夏に残業してた時の話
一段落したので喫煙室で一服していたところ、横から手を突き出されて「火、貸してください」と言われた
ライター出して視線を向けると、まあお約束通り誰も居ない
なんとなく可哀想だったので、タバコに火をつけて灰皿に置いて、俺ももう一本吸った
ただ灰皿に置いておいただけだったのに、俺が吸い終わるのとほぼ同じタイミングで燃え尽きたので
やっぱりなんかいたんだろうなと思う
で、今年に入って会社行ったところ、喫煙室で仲良くなった別会社の人から「最近ここ出るんですよ」と言われた
なんでも夜遅く喫煙室に入ると、横から手が出てきて「タバコください」と言われるとか
居着いたうえにタカリ度がひどくなってる…
俺のせいなんだろうか…
タバコを揉み解してメモ紙の上に葉を出す→一味をトッピングして元に戻す→せびられたらそれを・・
多分これでいける。
>>146 そのうち、テーブルに置いたライターを持って帰っちゃったり
149 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 04:16:56.13 ID:vKUDYh7XO
151 :
138:2013/01/10(木) 14:17:16.85 ID:polJUTzU0
看護婦さんに単刀直入にあのおばあちゃんいつもお水欲しがってるねと冗談ぽく聞いたみたが、?って顔だった
なので、他のベテラン看護婦さんにそれとなく亡くなった人とか居るのか聞いてみた
でもこの病棟って昨年建て替え完了したばかりでまだこの部屋で亡くなった方は居ないとのこと
おまけにずっと男性部屋らしい
同室の患者仲間には聞こえてないみたいです
看護婦さんに聞いたときに誰も反応しなかったし
うん、今もまだ聞こえてるんだorz
自分の精神が病んでないなら良いのだけど
閑話休題
看護婦さんと話してて聞いた話
この病院、ドラマの撮影で結構使われてるそうで、先月も1Fの診察室で撮影していて、ここの先生は撮影してる前とか通るので誰々が来てたよとか話してるそうな
役者の名前はさっぱりないので失念
あと建て替える前は、あまりにもボロくて雰囲気出まくりのせいか何度か世にも奇妙な物語の撮影に使われてたそうですw
152 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 17:30:50.61 ID:6uogknm/0
RkLWWCD/0←こういうダラダラとした長い書き込みする人って、全然本を読まない人なのだろうか?
それとも逆に自分の文章力に(間違った)自信を持ってる人なのだろうか?
まあ、とにかくまったく読む気になれない。
じゃあ読まなきゃいいだろ
昨日の夜の話です。深夜1時半とか2時とかそんくらいの時間にマックシェイクとか固形物をストローで啜る音と共に金属で道路を蹴り進むような音がした。
窓越しに外を見たらなんかよく分かんない物に汚れた布が大量にピラピラしてるのが少し見えて、見ちゃいけない気がして寝ました。
ID:6uogknm/0←こういう文句しか言えない人って、自分に選択する自由がある事が理解できない人なのだろうか?
>>152 読む気にならないなら勝手に一人で読まなければいいだろ
わざわざ報告するお前の自意識過剰なレスなんて興味無いし
誰も読む気なんてしねーんだよバーカ
>155
>ID:6uogknm/0←こういう文句しか言えない人って、
レス番じゃないと分かりにくいなあ
文句しか言えないって早計すぎでしょ
>>157 IDにカーソルを合わせればレス内容が出てくるからアンカーと同じ
元レスと同じ書き方でバカにしてるんだろうから、分かりにくいのは
>>152に言わないと。
また><娘が登場して連続投下してくれないかな
ほんのりって言うと、少しとか優しいってイメージがあるな。
>158
>元レスと同じ書き方でバカにしてるんだろうから、
言われてみれば、そーだね
スマホで見てたもんだから
流れ豚切りで投下、長文スマソ
先日から市内のちょっと由緒のある神社に仕事に行ってるんだが、気分の浮き沈みがハンパなくて困っている
参拝客やどんど焼に来る客の、普段なら気にならない程度の無礼や我が儘、傲慢さにものすごく腹が立つ
犬猫を車から出して境内に連れ込む客を見ると、獣を神域に入れるな!と言いたくてたまらない
いつもは犬も猫も大好きだし、そこは稲荷神社ではないんだからタブーって訳じゃないのはわかってるんだけど
一方、大嫌いな筈の騒ぎまくる子供を見ても、苛々するどころかほっこりしてる
これってこの神社との相性がよほど悪いってことなのかな?
それとも自分に何か悪霊的なものが憑いてでもいるんだろうか……
まだ2〜3日は仕事に行かねばならないんだが、なんとなく怖くてあまり行きたくないんだよなあ
>>151 ドラマ撮影の定番病院って限られるぞ
公立大の付属?
>164
いつもの自分と感じ方が違うとき
感情をコントロール出来ないときは
何かが来てる、憑いてる可能性が高い
ヨリマシの素質もあるのかも?
お守りとか塩やお米を小袋に入れたもの
水晶等を身につけたり、アイテムをおすすめします
でも神社なんだから、神主さん、宮司さんに
相談するってのも有りかと
>>164 ストレスたまってるだけ
てきどな休息を
20年位前病院で外についてる階段に出ようと扉開けたら人が首吊ってぶら下がってた
>>166_167
ありがとう
自分は零感で霊体験のカケラもないから、依代の素質もないと思う
仕事自体ストレスがハンパないんで、やっぱりその所為なんだろうな
肩と背中と腰が痛くて風呂入っても治らないから、清め代わりに酒かっくらって寝るわ
170 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 21:58:00.97 ID:UTreQNsQ0
個人的にほんのり怖い…ていうか不思議な経験をしたので書いてみます。
もう6年ほど前の事なんですが…
当時私は趣味のカメラを片手にバイクで走りまわっておりました。
ある日、先輩と一緒に廃墟撮影に行こうということでとある旅館跡へバイクを走らせました。
>169
>肩と背中と腰が痛くて風呂入っても治らない
えーー
浴槽に塩を入れて入るんだっ
塩の小びんの持ち歩きもおすすめ
172 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:02:21.57 ID:UTreQNsQ0
昼過ぎに到着し、ちょっと藪こぎをして廃旅館へ。
先輩は何度か来たことがあるようで案内してもらいながらウロウロしていると…
とある部屋の近くに来た時に何とも言えない臭いがしました。
この板の住人なら察しがつくとは思いますが、あの…臭いです。
先輩も以前はこんな臭いはなかったと言い、お互い察していました。
廊下を奥に進むとその臭いはどんどんキツくなります。
二人共もう確信を得ていて、とある部屋を覗くと…
173 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:06:22.57 ID:UTreQNsQ0
やはり自殺体でした。死後数日は経過しているようで、あとはご想像にお任せします。
ふと足元を見ると遺書のようなものが置かれていて、申し訳ないと思いながらも好奇心で読んでみました。
そこには自分の人生の悔いや反省などが綴られており、人生に疲れたとのことが書かれておりました。
何やらいろいろな苦労が重なり、死を選んだその人を見ると何かやりきれない気持ちになりました。
しかしあまりにも臭いがきついのと警察への通報などから一度バイクまで戻り、警察へ通報しました。
30分ほどで到着するとのことだったのでタバコに火を点けあまり会話もなく警察の到着を待つことに。
174 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:08:26.97 ID:UTreQNsQ0
パトカー2台と警察のバンが到着し、現場検証と事情聴取のため現場に戻り検証を終わらしてパトカーに
戻るとお決まりの軽いお説教が…w
まあ写真を撮りたいとはいえ、立派な不法侵入なのであまりこういう場所には立ち入らないようにとのいつものお言葉w
しかし今回は仏さんの発見につながったので軽い注意で済みました。(たまに署まで…という事例が過去何度かw)
175 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:11:34.46 ID:UTreQNsQ0
聴取も終わりパトカーから出た時、
ちょうど仏さんが運ばれていくところで二人で手を合わせて見送りました。
まあせっかく足を伸ばしてここまで来たんだからと
海辺を走って美味しいもの食べて帰ろうやということで海辺の道の駅へ。
レストランで海鮮丼を頬張りながら先輩が、
176 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:14:29.40 ID:UTreQNsQ0
先輩「お前、あの遺書の最後の方にお前んとこの近くの地名出てたな。」
私「ああ、あそこは有名な酒造があるんですよ。遺書の最後にもそこの酒造の酒が最後に飲みたかった、って書いてありましたよ。」
先輩「そうか…。よっぽどそこの酒が好きやったんやろうなぁ…。」
私「そうですね…。今度供養の意味でも買っていって供えましょうか。」
先輩「そやな…。なんかやりきれん遺書やったもんな。」
と飯時に話す話題ではないんでしょうが後日ご供養に日本酒を買ってお供えすることに。
177 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:18:28.66 ID:UTreQNsQ0
そして数日後、先輩の車で廃旅館まで行くことに。
実は例の日本酒なんですが割とその酒造では安い方に入る酒でして、せっかくお供えするのに安酒ってのもなぁ…ってことで
ちょっといいほうのお酒を買って行きました。
現地に到着し、お線香と花を備えてお酒は升にめいっぱい入れて供え、瓶は蓋をして供えました。
その日はあまり寄り道もせず帰宅しました。
>>165 んー国公立の方がそういう依頼を受けないのでは思いますけどどうなんでしょう?
現在稼働してる病院なので迷惑掛けられないので病院名は控えます
その代わり他の看護婦さんから新たに聞けた情報
スペックというドラマも撮影に使ってたそうです
テレビを20年近く見ていないのでこのタイトルが実際にあったのかは分かりません
179 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:23:52.64 ID:UTreQNsQ0
連日の出来事で疲れていた私はベッドに入るとすぐに寝入ってしまったようで、その間に不思議な夢を見ました。
初老の男性が私に仕切りに頭を下げる夢を見たのです。
翌朝、夢の内容を覚えていた私はあの時の仏さんかな?っと思い、
不思議なこともあるもんだなぁ・・・とあまり気に止めず
もそもそと朝食を食べていました。
180 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:26:39.49 ID:UTreQNsQ0
するとA先輩から携帯に着信があり、
先輩「おきとったか。なあ、お前変な夢みんかったか?」
すぐにあの夢だ・・・と直感した私は
私「もしかしておっさんがずっとお辞儀する夢ですか?」
先輩「それや!ただそれ以外なにもなかったんやけど・・・」
私「僕もそうですよ。お供えいってよかったんとちゃいます?w」
先輩「そやなw そういうことにしとこかw」
てな具合に二人共同じ夢を見ていました。不思議な夢だったんですがちょっといい気分でした。
181 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:26:53.40 ID:b4HycIMWO
神社の跡取り狩野英孝に祓う力はあるのでしょうか?
>>180 いいお話ですね。
人は生きていても、死んでいても人の情によって支えられているんですね。
お二人の優しさに胸が熱くなりました。
>>181 勘違いしているようだけど、神主は神さまの仲立ちをする役目の人であり、
彼らが祓っている訳ではありません。
祓いはあくまでも神さまのお力です。
183 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 23:44:20.93 ID:UTreQNsQ0
先ほどの話、後日談がありまして。
そんなことがあってから4年後、たまたま先輩とキャンプツーリングでその現場近くを通った時に
いってみようかと先輩が言い出し現場に足を運んでみました。
そこには朽ちて半分土になってる花束の跡と黒ずんでおがくずのようになった
一合枡が置かれていました。もちろんお供えした一升瓶も。
その時ふと気になって一升瓶に目をやるとなにか違和感を感じました。
185 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 23:50:25.26 ID:UTreQNsQ0
4年間も放置されていたので埃をかぶっているのですが・・・中身が無いんです。
最初は浮浪者が飲んじまったんだろうかとも思いましたが、周りの埃を見ても瓶が動いた形跡は全くありません。
先輩と顔を見合わせ、まさか・・・とは思いながらもその瓶を元に戻し、その場をあとにしました。
その後、近くの道の駅で休憩しながらさっきのことを思い返すとなぜか少し嬉しい気持ちになりました。
あの仏さんが最後に飲めなかった酒を飲ませてやることができたんだなと・・・。
186 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 23:57:25.26 ID:UTreQNsQ0
そのあと道の駅で購入した地酒を一本、またお供えに行きました。
その日の晩、キャンプ場でテントを貼り焚き火を眺めながら二人で買った日本酒をちびちびやっていると
焚き火越しに誰かがいたような気がして、はっと顔を上げるとそこには誰もおらず近くの別のキャンパーが見えるだけでした。
だたなぜかその時とても暖かいものに包まれたような気がして自然と笑みがこぼれました。
先輩もなにか感じてたようで二人共ちょっと笑っていました。
187 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 23:59:34.49 ID:UTreQNsQ0
ふと乾杯ってつぶやくとグラスに何かが当たったような感触がしました。
その日の晩は何かとても穏やかな心で呑みあかし、就寝しました。
旅を終え、自宅に帰って荷物を片付けているとあの時買ったお酒が出てきたんですが、なぜかあんまり減っていませんでした。
「結構あの晩飲んだつもりだったのに・・・律儀なおっちゃんやなぁ・・・w」とまた朗らかな気持ちになりました。
もうその廃墟は解体され、今は空き地になっています。ただ、旅行でそこを通るたび思い出して顔がほころびます。
以上が私の経験した不思議なことです。
ほっこり良い話でした!乙。
でもよく聞くのは、人間動物問わず事故現場などで通りすがりに拝んだりすると
悪い意味でついて来るから止めとけって話。
たまたま良い霊で良かったね。
流れ読まない上にまとまりも怖さもないし、問題の部分以外記憶もあやふやだけど投下。
小学生の時に家族で海水浴に行って遊んでた時の話。
小さい子供だから当然家族と一緒に遊んでた…だけでなく、問題なく泳げるから割と一人で自由気ままに泳いでることもあった気がする(もしかしたら親はちゃんと見てたのかも知れんが)。
多分一人で泳いでた時なんだと思う。
ふいに視界に入った女の人(20代くらい?)が何故か無性に気になって、後を追いかけてみたくなったんだ。
正確に言えばなんだろう?
みんな泳いだり遊んだりしてる中で一人歩いてどんどん沖に向かってるその人がなんか不自然で、なんか吸い込まれるような感じだった。
で、自分はその女の人の後を同じように歩きながらついていったわけ。
最初のうちは小さい頃の自分でも普通に歩けるくらいの海の深さで、そのままある程度の距離を開けながらずっと後ろを歩いてたのよ。
でも不思議なことに、その人はずーっと歩いてるわけ。
自分もずっと歩いて後ろをつけてたけど、いつしか自分の足もつくかつかないかくらいになってきた。
足がつかないと危ないってずっと思ってるのに、最後の方なんかは爪先立ちでぴょんぴょんしながら進んでたと思う。
それでもその女の人は泳ぐこともなく、延々歩き続けてた。
それまで何かに憑りつかれたかのように追いかけてた自分だけど、爪先が地面をとらえられなくなった瞬間にハッと我に返った気分だった。
まだ女の人のことも気になったけど、それ以上に足がつかなくなって波にさらわれるのが怖くなって引き返したの。
最初は全然地面に足がつかなくてちょっとバタバタしてたけど、そのうち爪先が地面につくようになって、ホッとしてまたぴょんぴょんしながら帰った。
その時気がついたんだけど、回りを見渡しても本当に誰もいなかった。
だけどその時はそこまで頭回らずに自分の感覚では10分ほどぴょんぴょんしながら帰ってたわw
そのまま無事に陸の方まで戻ってきて家族の元に合流したけど、その時の親が言った言葉が「あら、おったん」。
体感だけど30分くらい?さっきのことしてた感覚なのに、よく親もそんな平然としてられるなぁ、と今更ながらに思うw
で、話はたったこれだけで終わり。
でもこの記憶がずっと残ってて、思い返すたびになんだか不自然な点があるなー、って気がしてずっともやもやしてた。
まず一つ、何でその女の人は延々歩き続けたのかってこと。
当時小学生だって言っても、小学生の中では身長が高い方だった自分。
足がつくかどうかくらいの水深なら1m近くは確実にあるのに、なんでその女の人は一切泳がなかったのか全くわからない。
二つ目、その女の人が一切振り向くこともなく、一心不乱にただ前にだけ歩いてたこと。
そんなにおかしいか?って思うかもしれないけど、当時の自分の記憶だと、途中から女の人の前には誰もいないくらいに人気がなくなってた。
喧騒も一切聞こえないし近くに人も見えないくらい遠くに来てるのに、自分がどこにいるかの確認もせずにただただひたすら前に歩いてたあの姿が、今になって不自然に思う。
今更考えたってどうしようもないけど、あの女の人は一体なんだったんだろう?
そして自分はあのまま着いていってたらどうなってたんだろう?
そんな感じであの時のことを今でもたまに思い出す。
いい話ですね、自分も酒飲みなので故人の気持ちがわかるような気がします。
194 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 01:03:53.02 ID:aQ67KRpU0
>>188 その話は私も知っています。
けどその時はなぜか嫌な感じもなかったんですよねぇ・・・。
すでに呼ばれてたのかもwww
>>193 私も酒飲みなのでwww 故人が私の地元の酒蔵の酒を好きだっていう
親近感もありせっかくだからと供えたんです。
>>194 酒飲みならではの供養の仕方が良かったんですね
嗜好品好きの肩身が狭くなりつつある中で良い話をありがとう。
196 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 06:35:37.93 ID:8XlLoMVqO
子供の頃の不思議な体験スレに投下して貰えない件について
197 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 07:11:58.14 ID:JCF5EmKUO
>>188 君には悪い霊しか寄り付かないんだろうね。
>>184 調べればわかるようにとは書いてたけど、それを嬉々としてここに貼っちゃうとかやはり倫理観がないねぇ
現在進行形で稼働してる病院だし自分も入院してるのだから、頼むから凸するなよ
でもまあこうやって見るとうちの近所多いんだな
あの中華屋さん特段美味いというわけでも無いのに変にサイン色紙あるなとは思ってたけどw
これで候補ほぼ2つに絞れるね
やはりおばあちゃんの声は俺にしか聞こえてないようだ
退院したら聞こえなくなることを祈るしかないな
>187
そのお酒、東京でも手に入りますか?
是非、酒好きの親に飲んでもらいたいんですけど
詳細が書けないようでしたら何かヒントをー
根本的に倫理観が欠如しているのは君の方では?
特定された場合、迷惑がかかるのは自分だけではなく、それが取り返しの付かない事態になる可能性だってあるのに
嬉々としてヒントをばらまいたのは誰なんだい、と。
201 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 09:55:22.66 ID:DxN5hILE0
雑誌日経サイエンスでサイコパス特集
猿夢みたく夢と現実がリンクしてしまうって体験を良くするんだが
正確に言えば完全に目が覚めて現実での寝室にいるのに
夢の続きがついてきちゃってるという感覚。
初めては小学4年生の時、辻斬りに追われる夢を見て
家に逃げ込んだが辻斬りは家の中にまで侵入。
あわや斬り殺されると言う時、自力で目を覚ましたんだが
その直後 「ドブシュッ!」という斬られる音が耳に響いて
一瞬、部屋の音がサーッと無音になった・・で気づいたらいつもの寝室。
二度目は体外離脱というものを知った高校2年の時。
挑戦したくて押し入れの中で寝ていた時期があった。
その時、長い腕に追われる夢を見てね。
行き止まりにぶつかり捕まると言う所で目を自力で覚ましたら
押し入れの天井からのびる白い腕を見てね。
首をブルンブルンと降ったら消えたけど。
三度目は首を絞められる夢だった。去年の6月頃かな?
目を自力で覚ましたら
何者かがタタタッと走って来る気配がしていきなり首をガッ!
「うわぁ」と声をあげたらいつもの寝室に戻っていた。
204 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 11:15:30.82 ID:j47usB0p0
で、今年一発目のリンク夢。しかもさっきだぜ?
自分が寝ている寝室が出て来て窓の外を弟と見ているんだ。
まだ深夜で暗いんだ。星空が綺麗だった。
そうしたら変な物が見えた。何かがくねくねと曲がりながら
空を飛んでいる。大きく蛇行しながらこっちに近づいてくる。
よく見たら長方形の箱みたいなもんにおっさんが4人乗っていた。
直感的に「あかん奴や」と感じ弟に「障子、閉めぇ!気づかれるで!」
と叫んだ。 その時点では空を大きく蛇行浮遊してるだけで
特別、気づいてると言う感じでは無かったから。
でも騒いでるのに気づいたんだろう。
それはこっちに明らかに近づいて来た!
「ヤベッ!来たで!はよ閉めぇ閉めぇ! 閉めぇって!!」
箱はもう肉眼でもはっきりわかるほどの距離だ。
のっていたおっさんはどれも無表情で56歳ぐらい。
で、いよいよ目前だと言う時 目が覚めたんだが
その瞬間 バヒュ〜!という音がして風を全身に感じた。
ヘリにのってたらUFOが現れいきなり急接近して
向こうへ飛んでいくって
動画があったと思うけどあんな感じ。
そして、これマジかって思ったけど障子がガタガタと揺れたんよ。
大きくな。 それで顔をあげて
障子の方見たらま、当然 しまってたんだけど。
本当に怖かった。 ・・・ん?待てよ?窓は閉めてある
夏みたく網戸にしてあるわけじゃない・・・なんで障子がガタガタと揺れるの?
・・・・・・・あかん・・・・・部屋に一瞬入られたんや・・・・・。
そんで向こうへ去っていったと。
七福神の船ならまだ大歓迎だったんだけどな。
長方形の成人男性が4人はいれる程度の箱だからな。
何故56歳・・・
209 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 11:49:32.18 ID:aQ67KRpU0
ID:UTreQNsQ0です。
>>199 東京どころか全国区で名の知れた酒造が集まってるので結構手に入ると思います。
灘でググってもらえればw
おすすめは御影郷の剣菱です。
あと通販なら手に入ると思うんでもう一つおすすめを。
名城酒造って調べてみてください。
蔵元直販でしか手に入らないものもあります。
「播磨の国の大吟醸」もおすすめです。
210 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 12:11:24.94 ID:aQ67KRpU0
>>204 俺105円入れちゃったけど今のところ何もないよw
211 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 12:48:07.95 ID:j47usB0p0
>>210 今からでもお賽銭積み増してこようかな…
212 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 16:10:53.20 ID:qPHyP9qXO
>>207 夢が起きた直後までついて来るのは俺も良くある
L4Dのウィッチに腹ぶっ刺されたり、着物の幼女妖怪に憑かれたり
あれは起きた直後で脳が混乱してて夢とごっちゃになってるだけだから気にするな
怖い夢でしかならないだろ?
>209
おぉー!詳細ありがとー!感激っ
お供えされた方が夢に出てきてお礼するほどの
美味な酒、でも、まずはそんな前フリは入れないで
のんべえの親に差し出してみたいと思います
おすすめも楽しみ
先日雨の夜、電柱にうずくまる黒い影がいたので「大丈夫ですか?」と声をかけた
そこで気付いた
黒い影は人ではなかった
>>214 他人に声を掛けただけで犯罪者になるほんのり国家・日本において
自ら進んでトラブルにしかならない行為を選択するとは、そのフロンティアスピリッツに感服するわ
まだ生きてんだ・・・びっくり
218 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:45:28.50 ID:1aODouIQ0
>>204 おさいせんにそんなルールがあったんだwww
まあ、10000円入れた俺は勝ち組だけどなwww
219 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:38:45.17 ID:jofU2Lu00
体験者二人居て片方が怖いと思ってもう片方が怖くないっていう話はここでおk?
220 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:48:47.84 ID:jofU2Lu00
とりあえず書き込むからスレチでも多めに見てね
@
確かあれは小学3年くらいの夏のお盆の時に茨城の田舎に帰省してる時だったかな
親戚の子(同年代仮にMとする)と夜近くの河原で花火やろうって感じになって二人で手持ち花火両手に
田んぼの畦道を喋りながら歩いてたんだ
するとそのMが「おい!あれ、流れ星じゃね?」って空を指差す
その先には流れる光る点があった
自分は東京生まれ東京育ちで曇天空模様に慣れ親しんでたせいで
綺麗な星空なんて田舎に帰ってないと見れないから流れ星なんて
想像の中にしかなかったからそれを見て感激した
急いで手を合わせて目をつぶり「お金欲しい!お金欲しい!お金欲しい!」
と俗物丸出しで祈った 当然三回
なんでかその時は流れ星を見ることより祈らなきゃって事のが優先順位が高かった
今考えれば流れ星なんて一瞬で無くなるんだから
光が見えた時点で祈っても間に合わないのはご察しのとおり Aへ
221 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:49:51.91 ID:jofU2Lu00
しかし目を開け空を見るとその光がまだある
(流れ星って随分長くあるんだな)ってポカーンと見てたら
Mがダッシュで駆け出した「逃げるぞ!」
(ええ〜?)って思って呆然とする自分 空を見ると光の点はまだあった
というか大きくなってる いや大きくなってるんじゃない
近寄ってきている と気づいた時にはそれは目視でハッキリ見える距離にあった
白に限りなく近いオレンジ色?そんな感じのベタな火の玉だった
なぜだか恐怖感はなくてボーッとそれが漂っているのを見てたら
Mが「バカタレ!来い!」と戻ってきて手を引かれた
そのまま田舎の家に着いてすぐにMはどこかに行ってしまい
自分は母親に先ほど出合ったおもしろ体験を言った
「なんか、流れ星みたいの見たよ」
母親は「へぇ珍しいの見たね〜ちゃんとお願いはできたの?」
なんかこの後は適当に流れ星の話をしたような気がする
A
しかしその後親戚の大人たちが集まる場所でさっきの流れ星話が話題になった
Mが爺ちゃんだか婆ちゃんだかに言ったらしく盛り上がっていた
やれ去年死んだ誰々が来ただの祖先のなにがしが来ただの
恐ろしいことに自分はこの段階ではまだ流れ星説を捨てて無かったので
子供ながらにちょいと不満だった Bへ
222 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:50:56.51 ID:jofU2Lu00
↑Aの場所間違えたw
223 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:52:07.44 ID:jofU2Lu00
B
夜も深まり子供は寝る時間 Mと自分は同じ部屋で寝ていたので
その部屋に行き布団を敷き横になる さて明日はどんな遊びをしようか
そんなことを思っていると横のMがぽつりぽつりと喋り出した
「お前を引っ張って走りだした時な、あの火の玉、急に伸び始めてな
お前のすぐ後ろに迫ってきたんだわ」
何が怖いかというと、まだ自分はこの時、流れ星説を捨てきれておず
なぜか無性にMの発言に腹がたった
「あれは流れ星だよ!」「違う!あんな流れ星は無い!」
軽く言い合いをしたが当然結論は出ない しかし結局Mが折れ
「わかった、それでいい、もう寝よう」と寝ることに
しかしポツリとMが一言
「あれは何かをつかもうとしてる手みたいだった」
当時はその言葉は負け惜しみだと思った
しかし今思うとあの火の玉は流れ星などではないのはわかる
結局何だったかは今だにわからない
今も田舎に帰省するとその話がよく出る Mも覚えてるようだが
火の玉が何だったのかわからないのは自分と同意見だった
以上よくわからん話でした。
>>198 今は看護婦じゃなくて看護師というんだぜ
地獄の看護師
地獄の看護師は真夜中の個室に浣腸器を持ってやってくる
祖母が若い頃体験したという怖い話をしたいと思います。
50年ほど前に祖母がとある病院で看護師をしていた頃…←ダメなパターン
看護師って名称自体は看護婦と呼んでた時もなかったっけ
50年前はさすがに知らんけど
>>228 看護婦→看護士→看護師
雇用機会均等法で男も看護士になりだして
「敬え」と言い出して士から師になった
看護婦さん曰く、
呼び方に差別だのなんて考えたこともなかったのだけど、突然言い出されて困惑
看護師はもともと男性に使っていたから逆に統一されても混乱するだけだからねえと苦笑してた
>>226 浣腸よりも摘便がががが
目覚める人が居るかもしれないがw
232 :
1/2:2013/01/12(土) 11:21:58.03 ID:6FII2GLx0
うちの先祖(苗字違うから直系ではない)は、福島でこの前津波で墓や親類がごっそり逝ってしまった土地に代々いた
元は武家で、大名に仕えていたらしい
仮に○家とする
親類らは殆ど居なくなり、彼の地を離れていた傍系の人から聞いた
死ぬ前になると、白い着物の人が現れる
綺麗な女の人で、死ぬ人にしか見えないらしい
話を聞いた人の父親が病室で、しきりに「あれは誰だ?」と聞いていたそうだ
入り婿のその人は知らなかったらしいが、気づいた母親は泣き崩れたという
代々、その○家の(血脈よりも家系図みたい)人の死ぬ前に現れる女性で、必ず見た人は死んでいたらしい
女性は優しい笑顔で見守ってくれていたと、その人は言っていた
ところが津波の後から変な事に、その○家から嫁いだ別姓に変わった女性や、その子供達の前にも現れだしてる
しかもこの二年で十二人と、はっきり言って早いペースで人が亡くなってる
事故や病気もあるけど、原因不明や自殺もあった
233 :
2/2:2013/01/12(土) 11:23:26.57 ID:6FII2GLx0
死ぬ間際に、皆が口を揃えて「白い着物の女性がいる」と言っている
通学、通勤、または家の中とか、場所は様々だけれど、女性は笑顔ではなく、冷たい表情らしい
実は一昨日、夜中に玄関のチャイムが鳴って、出ようとしたら誰もいないのに「やめよ」と手を引っ張られて、部屋ですっころんだ
焦りまくって、部屋を見たけど誰もいない
よく考えれば、真夜中でチャイムを鳴らす人などいない
足音が響くくらいな安普請だが、音もない
息を殺して、外の気配を伺っていたら、バンっとドアが叩かれた
ヤバいと思って、布団を被った
警察とか浮かばなかった
「大人しくしやれ」とまた近くで女の声が聞こえて、気づいたら気絶してた
で、昨日死ぬ間際に迎えに来る女性の話を思い出して、祖母様に聞いてみた結果、親族がバタバタ亡くなっている、女性の話を聞いた
それと先祖が妖怪退治をしたと言い伝えもあるそうだ
よくわからないけど、祖母様が泣き出したので一緒にお祓いに行く事になった
以上です
なんだか良くわかんないんです!(><; )
>233
今ひとつ、よく分からないのですが
ひとり暮らしなんですか?
>実は一昨日、夜中に玄関のチャイムが鳴って、出ようとしたら誰もいないのに「やめよ」と手を引っ張られて、部屋ですっころんだ
人間?霊?
>「やめよ」
>「大人しくしやれ」とまた近くで女の声
同じ声でした?
そして、どちらも姿は見えないんですよね?
今回、チャイムが別の存在なら、新たな存在の登場になるのかな
>死ぬ前になると、白い着物の人が現れる
殺しに来たとも考えられるし
天国からお迎えに来たとも解釈できますよね
祟り的なことでも起きてるのでしょうか
お祓いに行って夜中の出来事の真相が少しでも分かるとよいですね
>>235 お祓いは行ってきたけど、神社だからさっぱりわからないままですが
一人暮らしなので、何がいたのかわかりませんが、とりあえず声が聞こえてました
声は同じ女性だと思います、若い
祖母の話を詳しく聞いたんですが、○家の敷地には触っちゃいけない塚があったそうです
妖怪の墓だと聞いていたのですが、津波とその後の色々でどうなったかは不明だという事です
家族と話しましたが、推測ですけど女性は先祖の一人で、家系を守っていたのではないかと
うちに来た何かは、血の繋がりを恨んで祟ってるのではないかということでした
一応信じる信じないはともかくとして、親類には連絡して気をつけろと言っている最中です(変な家ですが)
>>236 あなたを守ったようにも思えるんだが
夜中のチャイムに出さないように
入ってきた何者かを追い出したような
白いきものを継ぐのはあなたなのかも
震災で封印していた何かが放たれたとかか?
二年で十二人は異常な数だと思うよ
>>197 悪い霊どころか何にも寄って来ませんわw
テスト
短いが投下
幽霊屋敷みたいな古民家を取り壊すときに、いろいろあった
いろいろは、「プププ、またそのパターンかwww」
みたいな、怪談話見てる人なら一笑にふすようなことなので割愛する
結局最後までトラブル多発の元凶、鬼門になったのは
古井戸
会社で現場組で
ああー、やだなあやだなあ言ってたら
事務の兄ちゃんが
「古井戸?それなら任せといて、いい厄除けがあるんよ」
みたいなこと言い出した
んで結局何するかと思えば
梅と葦の絵を持ってきて
件の古井戸に投げ込んだ
【これで「ウメてヨシ」なんだお( ^ω^)】
みんなずっこけた
が、その後は何も起こらなかった
彼の故郷(新潟上越)ではポピュラーな井戸埋めの際の厄払い方らしい
ダジャレ厄除けでみんなの気分が和んで
プラセーボ効果みたいなのが消えたからなのか
マジ厄除けになったかは知らん
霊感あるやつなんか居なかったからな
これだけ
おわり
>236
あなたは白い着物の女性を見てないのだから
近いうちに死ぬことはない
しかもそばにいて守ってくれた
チャイムをならした存在が気になりますね
その白い着物の女性の力が強くなって
チャイムをならした存在に打ち勝てるとよいのですが
人事ですみません
昨日〜今日と暇だったから洒落怖のまとめをずっと読んでたんだけど
ヒーターつけて布団に入っても何時間も寒いし腰や背中あたりがだるかった。
冷え性じゃないのに手足も冷たいまま。
なんとなく目についた、
数年前に買った神社の御守りをつけてみたら(水晶のブレスレット型)
体がポカポカになって腰の違和感もなくなった。
一般の御守りの効力なんて切れてるだろうし
失礼な扱いをしていたから関係ないかもしれないけど
ちゃんと頂いた神社にお返ししてこようと思う(´人`)
お疲れなんじゃないですかねぇ
しもた、中身書く前にエンターしてもた・・・orz
>>233 先祖が妖怪退治してたのなら、その封印が震災津波をきっかけに解けてしまったのでないの?
妖怪封じしていた人が力が衰えると仕返しされる、て言うのはまたに聞く話だしね・・・。
封じられていたものが一族郎党に仕返ししに来てるのかもね。
>>248 仕返しとか怖い単語見つけてびびってるんだけど、近所の従兄弟が倒れたそうなんで今から病院です
お祓い行ったし、変なの見たり聞いたの俺だけなんで、一応病院行けとの指示されましたんで行ってきます……
面白おかしく、洒落怖とか見てたから罰当たったのかも
>>249 その○家の敷地にあるとか言う塚、
今どーなってるか確認しといた方がいいんと違う?
>>250 立ち入りに許可必要らしい
最悪防護服?
直接の親戚じゃないから、許可おりないんじゃないかと言われた
タクシー通らない……
>>251 そんな近いところか、そら仕方ないな・・・。
なるべく早くそれだけでも見ておいたほうがいいと思われるが、
一族で話し合い持った方がいいかもな。
254 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 03:36:17.40 ID:OugwsIrRO
数日前から愛用の包丁が見あたらないんだ。
>>254 盗難届出してください
なにか犯罪に使われたら言い訳できなくなるよ
>>254 流しに投げっ放しで、洗い物中にザックリと……
>>257 それって自分としては、すごく恐い。だからナイフは直ぐに洗ってしまってる。
259 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 16:29:48.62 ID:6XUaVqC10
昔、昼間から寝室で寝転がってた時のこと
押入れの中からこんこん…ってノックの音が聞こえてきた。
放っておいたら、5分くらいで止んだ
ちなみにその日は私以外の家族は外出していた。あとで一応押入れ調べたけど、何もなかった
昼間だったからこの程度の反応だったけど、夜中だったら死んでたと思うw
260 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 16:33:38.92 ID:hfeZfbsR0
>>241 もしかして昨年無惨に取り壊された、大阪最古の民家かもと言われた
渡邊家じゃないだろうね?
262 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 18:50:46.13 ID:WOgf2kkVO
5分もノックし続ける辛抱強さにほんのり
ちょっと去年あった体験したことなんだが
夢で綺麗な女性が出てきたので
何をミスったかその女性に結婚してくれって言ってしまったんだ
そしたら
「死んで」
と言われ真っ暗の所に呑み込まれそうになってそこで飛び起きた
んだが次の日も夢で斧で首を落とされそうになったり、
ひたすら死ね死ね死ね死ね死ね言われ続けたりで夢を見て
もうやめてくれって
その女性に言うと「じゃあ死んで」と言われ
そんな感じの事が1週間続いてもうその時は1日3時間しか眠れず
寝ることが好きだったのに夢を見たくないから寝れないでも眠い
体ももう駄目な感じがして一か八かで
その日の夢で50年待ってくださいと土下座したらその女性が頷いて消えていったんだ
それからはそうゆう夢は全く見ず
その女性も夢に出てくるが特に何もしなくなったけど
あと俺の人生が49年だと思うと少し気が重い
夏目漱石の夢十夜を思い出したよ。
あれは、女性が先に亡くなって百年待つ話だが。
残り四十九年、精一杯生きろ!
266 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 20:19:11.73 ID:kMtD3MBo0
あと80年くらいにしとけばよかったのに…
267 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 20:59:18.07 ID:2mCy16JTO
1年ぐらい前に、よくいく神社に、休日の晴れの昼にお詣りにいきました。
その神社は、境内の中の参道の横には鬱蒼と木が繁りり、社殿が北向きで、賽銭箱の前だとやや暗い感じがします。
その日は、神社の境内には私一人だけでした。
賽銭を入れて拝もうとしたら、神社の社殿の前面一面の窓ガラスが風もないのに大きく揺れはじめました。そのうち社殿前面の戸全体もガンガン揺れ、結構戸やガラスが揺れる音もしました。
私は怖くてその場をすぐに逃げました。
それ以来、その神社に行ってません。
268 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 21:30:53.51 ID:5fAa7AwJ0
それは怖い
ちびるわ
>>241 これマジだもんな。
うちの古井戸を埋める時もこんな感じだった。
神主が梅の枝と葦の葉を放り投げて「これでウメてヨシ!」と一言。
その後はちゃんと拝んでもらったが(こんなんでいいのか?)と家族全員思った。
ちょうど金スマかなんかで放置した井戸がなんたらかんたらと放送してた時代。
孫さんのコメントが気にいった
髪の毛が後退しているのでない、私が前進しているのだ!
>>271 まったく関連のないスレで禿の曝し上げしなくてもw
>>241 厄自体プラシーボだからな
プラシーボにプラシーボで対抗した良い例
>>232-233 白い着物を着た女性は○家の先祖の霊で死ぬ間際にお迎えに来る役目だ。
悪霊ではない。
問題はドアの外に居た封印を解かれた妖怪だ。
たぶん夜間しか行動が出来ないだろう。
取り敢えず魔除けの札を玄関に貼るしかないか。
>>264 あと49年というのは気が重いだろうが、その間に結婚したらどうなるのか気になった
母「はい、コーヒー。ゆうちゃん、今何歳だっけ」
ゆうちゃん「なんだよ突然」
母「いいから、何歳だっけ」
ゆうちゃん「34歳だけど?それがどうかしたの」
母「そっかー34歳かー。大人になったわねえ」
ゆうちゃん「いきなりどうしたんだよw怖えな」
母「ふと思い出してね。ゆうちゃんが生まれた時のこと」
予定日よりもだいぶ遅くてね、難産だったの。
陣痛が来たのが夜中で、お父さん、ずっとついていてくれたのよ。
生まれたとき、ゆうちゃんは小さかったけど
お父さんもお母さんもわんわん泣いて喜んだのよ。
看護婦さんたちも泣いてよかったですねって。」
ゆうちゃん「へー、大変だったんだな」
母「うん、でもゆうちゃんはすくすく育ってくれて、
3歳で字も読めて、小学校の時は神童って言われてたのよねえ」
ゆうちゃん「やめろよ、古い話は」
母「毎年正月の親戚一同の新年会でゆうちゃん大人気だったわよね」
ゆうちゃん「そうだったかな」
母「そうよ、もう叔父さん達お年玉ふんぱつして、
末は総理大臣か科学者かなんて言ってたっけ」
ゆうちゃん「もういいよ、昔のことは」
母「ゆうちゃん、これまで生きてきて一番嬉しかったことって何?」
ゆうちゃん「嬉しかったこと?そうだなー。小学生の時にスーパーマリオで初めて8−3クリアした時かな。」
母「・・・・そう。」
ゆうちゃん「なんつうかさ達成感っていうか、やり遂げたって感じがハンパなかった・・んだよ・・なあ。
あれ・・あんな・・嬉しいこと・・・もう・・・ない・・かもな・・なんか・・・・眠くな・・・って・・・き・・・た・・・」
母「ゆうちゃん?」
ゆうちゃん「・・・・・・・・」
母「・・・・・・・・。お父さん・・・はい、コーヒー。」
父「ああありがとう。・・仕方がなかったんだ。これで・・・よかったんだ・・・」
なんだよ、この汚物は
279 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 03:28:19.86 ID:suXTQa+rO
254だがとりあえずまだ探してる。
流しの洗い物の山に埋まってるかも。
それで見つからないなら盗難届出すよ。
ありがとう。
ある少女が、兄と一緒に秋葉原で買物を楽しんでいた。
しかし歩くのが早い兄は、彼女を置いてどんどん先に進んで行く。
そこで彼女は兄を呼び止めるために、こう声をかけた。
「待ってよ、お兄ちゃん」
するとその瞬間、周囲の人々がみな立ち止まり、
一斉に彼女の方を振り向いたのだそうだ。
ふ〜ん
凶々しい存在、災いをなす存在は
きっかけがないと、勝手に自分からは入れないんだよね
よい霊は、さくっと入るのに、うまく出来てるなあ
「何があっても朝までこのドアを開けるな」とか
山怖でもテントの周りをぐるぐるまわるだけで
こちらが招き入れないと入ってこれないとか結構ある
心霊スポットに行くのは逆で
魔法陣はあえて来てもらう
283 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 07:51:47.51 ID:yhelkJJk0
>>232-233 私も1週間ほど前に似たような経験したわ。
と言っても、同じなのは夜中にチャイムが鳴ったという部分だけなんだけど。
深夜爆睡してたら、多分2時半くらいだったかな?突然鳴り響くチャイム(それも連打)→あまりのうるささに飛び起きる私と母。
取りあえずモニターで外の様子を写すも、なぜか画面が砂嵐で確認不可。
うちは構造上、2階の窓からチャイムが設置されてる玄関の様子が見える。なので、まず誰がやっているのかこっそり確認することにした(この時点では誰かの悪戯と思ってた)。
びびりながらもそ〜っと窓から玄関を覗くと、
誰もいなかった。
悪戯じゃないとわかり固まる私&半泣きの母をしり目に、その後も鳴り響くチャイム。
結局3時すぎくらいまでずーっと鳴ってた。その後はピタッと止まったけど。
母は結局朝まで寝れなかったらしい。(私は普通に爆睡したw)
念のため次の日に業者に見てもらったけど、モニターもチャイム自体も異常なし。画面も砂嵐じゃなくクリアなままだった。
その日誰かの命日だったとかじゃないし、あれは何だったんだ…と未だに不思議。
284 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 08:03:07.07 ID:1Rlswjuf0
玄関に誰か立ってた
まばたき瞬間に消えたわ
スレチだったらごめん。
582 :名無しさんの初恋:2007/05/10(木) 03:29:30 ID:h+MyYu/N
ていうかこれが本当だったとして
ストーカーの日村は何をしに来たんだ。
別に殺しに来たわけじゃないだろ?
587 :名無しさんの初恋:2007/05/10(木) 03:31:44 ID:JLmFiX/Y
>>582 レイプしに来ただけ。
従わないなら、やっぱり殺すのかもしれないけど。
616 :名無しさんの初恋:2007/05/10(木) 05:05:46 ID:JLmFiX/Y
>>594 でも真のストカーの場合
・○○ちゃんの瞳、可愛いなぁ → 目玉くり抜いて殺す
・○○ちゃんの子宮ほしいなぁ → 腹裂いて、子宮を取り出して食べる
・○○ちゃんを僕のものにしたい→ 死体と一緒に寝る
617 :名無しさんの初恋:2007/05/10(木) 05:09:41 ID:JLmFiX/Y
つか、上記は友人の妹が大学生の時、米国でやられたことなんだけど。
1999年の今頃。小さい平和な町だったのに・・・・。
友人は遺体確認に行った後、1年程休んだよ。
つか犯罪やHIVとかの怖い話は世の中にいっぱいあって
心霊とかむしろファンタジー的な安心感があるからな
友人数人で廃墟の病院に行った。
写真撮ったり、ビデオ撮影したりした。
けっこう書籍が残っていたので、興味ある1冊を持ち帰った。
数日後、手紙が届いた。
『持ち帰った物を返してください』って書いてあった。
ちょっと怖かったが、一緒に廃墟に行った奴のうちの1人の仕業だなと思い、反撃開始。
妹に協力してもらい、携帯にイタズラ電話。
そいつアパートで1人暮らしなので、夜中にピンポン攻撃。
廃墟で撮影したビデオを見せて『お前の後ろに何か映っているよ』とビビらせる。もちろん何も映ってないが、そいつ顔面蒼白。
『夜中のピンポンが怖いから泊まりに来てくれ』
と言われ、泊まりに行く。深夜2時に鳴り響くピンポン。
もちろん俺の妹。
『白い服の女がいる』と言うとガタガタ震えてる。
メールでも攻撃。携帯、仕事用のメルアドに深夜2時に攻撃。
数ヶ月後、そいつ行方不明に。
さらに数ヶ月後、廃墟の病院で首吊りしてるのを発見される。
ちょっとやりすぎてしまった。
葬式にはなにくわぬ顔して出席。
そいつの妹を慰めめているうちに仲良くなり付き合うことに。近々結婚予定。
後日、手紙を出したのは別の友人だったと判明。
T君すまなかった。ごめん。
気にするな
君達の子供として生まれ変わるから。復讐はそれからだろう
>241はほんのりと和む話じゃないかw
先日、白い着物の女性の話をした者です
親類が集まる機会が、今日あるので話してみたいと思いますが、お祓いとか無意味そうなんで怖いです
次は自分かもって、少し不安になったので書き込みさせてもらいました
白い着物の女性は、二十代くらい
少しふっくらして綺麗だけど、髪の毛も一つに束ねてるだけ
足元は足袋と草履
腰帯に白木の短刀?がありました(コヅカと言ってた)
上記を確認してしまった事から、お察しください
292 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 12:15:45.61 ID:JVFC36300
昔、父の友人達が九州地方のとある山へ登った時のこと、
山中で一夜を過ごしたのだが、その時にリーダーが夢を見たそうだ。
「お主を男と見込んでお頼み申す。我ら・・・」
傷つきボロボロになった落ち武者が現れて仲間の為に供養して欲しいと頼んだそうだ。
翌日辺りを探してみると武者の立っていた場所に苔むした小さな岩が数個あった。
日を改めてご供養する為に数人で登山した。
その夜、夢にあの武者と他の武者達が現れ、静かに無言で頭を下げたそうだ。
この夢はご供養登山に参加した全ての人が見たとのことでした。
>291
チャイムのときに見たんですか?
今までのパターンと違うような気がするんですけど
声を二回も聞いているならお話出来るのでは?
その女性に何が起きてるのか、自分に何が出来るのか等
質問してみるのはどうでしょう
>>283 えーと、もしかして今日親類で通夜とかあったら連絡してないだけでうちの親族かもしれませんね……
>>293 いえ、霊安室で見ました
次は自分かもです……
296 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 13:02:09.89 ID:xP1RsWAKO
よく分からんな…
格好は江戸時代ぐらいに女性が仇討ちする時の格好っぽいが…
しかし玄関に近づこうとしたのを牽制したって話は
一見助けたようにも思えるんだが…
>>288 ここは胸糞悪い話を投下するスレじゃないんだよ、失せろ。
>>293 あなたの菩提寺も流されてしまったのでしょうか。
過去を知る手段の一つではあるのですが。
何しろ、お祓い云々より、供養が必要なのだと思います。
でも、白い着物の女性があなたを迎えに来たようには思えないん
ですよね。今回の話を聞いていると。
逆に他の方も指摘しているように護る側の方のような気もするのですが。
>>291 まだ生きているなら、諦めずに御先祖様が妖怪をどうやって退治したか親族含めて調べる価値があるかもしれない。
今を生きる為の努力は、何物にも変え難い大切な事だよ。
>>296 つか、その白い着物の女性=声の女性では無いのでは
ドアに向かうのを制したのは守護霊じゃないの?
>>291はこれから毎日定時カキコするように
仮に封印していた何かだったとするのなら、お札やお守りは効果がありそうだけどね
できることはなんでもやるべし
ソレから逃げるために走る
捕まるといけない、そう考えていた
真っ暗な一本道、ところどころに交差点があり、街灯が壊れている
繰り返しの世界だった。曲がれば変わるかもしれない
だけど曲がれない、曲がったらそこにいるから
じわりじわりと差を詰められる
このままではいけないと考える
全力で走っているのに逃げ切れない絶望
自分の頭の中と世界がリンクして絡み合うからアレはとても恐ろしい
恐怖そのものが追いかけてくる感覚
自分の感じることのできる全ての感覚が警鐘を鳴らす
冷や汗が吹き出し、呼吸が早くなり、瞳孔が開き・・・
嫌だ、まだ捕まりたくない
森に入った
茂みをかき分けながら逃げ続ける
ここなら安全だろう、そう思った
しかし真っ直ぐに、茂みをかき分けることもせず
それは追いかけてくる、逃げるしかない
木の上に登れない、すぐに捕まる
アニメなら崖があるだろうな、と考える
こんな状況なのにのんきなことを考えている
ああ、もうすぐ後ろまで来ている、怖い
捕まりたくない
しかしもう走れない
周りの木の隙間を通れないから
捕まってしまった
恐怖。
暗くて赤い世界の中の一本道
そこに彼女は一人でいる
服は着ているがそこから出ている顔や腕は黒い
特に顔は恐ろしくて見ることが出来ない
とても大きなビー玉を彼女は右の手のひらに置いている
それはとても小さく見える
しかし私には分かる、それはとても重く、大きいのだと
彼女は笑う。世界が揺れて歪み、割れてしまう。
恐ろしさで動けない自分を見ている
じゃあここにいる自分は一体誰?
無限に拡大していく体の中に落ちていく意識
とても小さくなってしまって消えるかもしれない
道の続く先には振り子がひとつ
巨大な、とても巨大な振り子
それは止められることもなく動き続ける
彼女は今は笑わない、次に笑えば私は目を覚ます
その時、私は落ちるだろう
足元にはひびが入っている
歪み、ねじれ、ネジが飛んで悪夢が終わる
私は彼女に近づいていく、精神は嫌がっているのに
体が言うことを聞かない
やめろ、やめてくれ、それ以上近づいたらああああああああああああああああああ
諦め、恐怖、悲しみ、恨み、青い感情が頭を埋めていき黒く染まっていく
必死で楽しいことを考える、それすらも恐ろしいものに変わる
もうだめだ、考えられない
私の後ろから笑い声がこだまする
大きな、笑い声。
頭の底から食い尽くされるように、一息に後ろから噛み砕かれるように
大きな笑い声が私を包み、足元が崩れる
ふっ、とした浮遊感のあと落下する
真っ暗な世界へ落ちていく自分を見つめながらそれを見つめている自分を見つめて
それを見つめている自分を見つめ、その自分を見つめ・・・
目が覚める。
悪夢。
最後の彼女の言葉がまだ頭に響いている
「君はいつでも、私を包まないんだね」
>295
見たのは、霊安室→チャイム時の声の順番ですか
死の予告なら出るのを止める必要があったのかな
死ぬ前の出現とは違うと強く思って
再封じの役目を果たす、というのはどうでしょう
>>295 どうも貴方に悪意を持ってるんじゃないように思えるんだよ
守りに来てるような
つーか、霊安室=
>>249の従兄弟が亡くなったってこと?
ほんのりどころじゃないし、ネタであってほしいよ
この間、友達が住んでるアパートの部屋にお化けが出るって聞いて、お化け退治することになった。
スーパーで粗塩買って、お守りも持参して行ったんだけど、
粗塩ではなく、片栗粉持ってきてしまった。
お守りは縁結びだった。
さらに、俺のズボンのチャックが全開だった。
仕方ないから片栗粉を山盛りにした。
ドア開く度にブワーッてなった時は、さすがに泣いた。
そしたら、床に広がった片栗粉の上に、小さな手形がポツポツってできるんだよ。
こういう時って、びっくりするほどユートピアが効くって聞いたから、やったんだよ。
そしたら、隣の部屋から壁ドンされた。
そしたら「あははははは!」って小さな子供の笑い声が押し入れの中からしたんだよ・・・
それ以来、友達はお化け出なくなったって喜んでるんだけど。
俺が一番気にしているのは、隣の部屋って空き部屋のはずなんだ。
壁ドンしたのは誰なのか。
あの笑い声は何だったのか。
そして、なぜ俺のチャックが全開だったのか。
今は不思議でならない。
アジアの辺境の地には村人全員がエイズに感染してしまった村があると言われている。
管理が行き届いていない状況での輸血が原因らしいが、教育水準が低かったため自覚症状なく一気に村全体に広がったそうだ。
一人暮らししてるんだが、ここ最近俺の部屋の決まった壁が夜中にノックされる
壁の向こうは俺んちのトイレ
それでトイレ入って確認してみたんだが、今度は俺の部屋の方からノックされる
で、部屋に帰ると今度はトイレからコンコン
時間はまちまちだが、これが毎日夜に続いてる
本当にほんのりとしか怖くなくてすまん
>>310 つまりといれのドアの中に小人さんが居るんだ!
そう!居るんだ!!
小さいおっさんに一票
的場浩司さんちぃーっす
315 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 22:19:10.45 ID:suXTQa+rO
254だが、包丁見つかった。
何故か棚の上にあって、地震か何かあったら間違いなく頭に突き刺さってたかも…。
ほんのりすぎてすまん。
心配してくれてありがとう。
お!良かった
なにゆえそんなところに・・・
けがなくて良かったね
まあ、普通は寝ぼけててそこへ置いて忘れてる、というオチだけどね。
それにしても、見つかって良かった。
318 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 23:47:25.83 ID:suXTQa+rO
254だ。
そんなとこに置いた記憶がさっぱりないんだ。
寝ぼけてたのかなあ。
見つけた時結構ズレて下に落ちてもおかしくない位置にあったんだよ。
下半身が縮みあがったさ。
初めて長文投下するから不馴れな所もあるかもだけど
俺は今までで三人の女性と交際してきた。その中でも飛びきり色白で可愛くて性格もいい女性か今の彼女なんだが。
まぁ馴れ初めは、地方の大学入学してすぐに部屋の近くのコンビニでバイトを始めたんだけど、深夜に俺が深夜に入ってる時にいつも来てくれる女の子がいた。
フードを深くかぶって印象的だったその女の子に「あの、これ、お願いします」ってな感じでメアドを渡されたんだ。そっからメールして付き合い始めたのはメール初めて3ヶ月位の秋だった。
メールをしてる期間は一度も会わなかったし、告白もバイト終わりの朝に告白された。フードをがっつりかぶって。
OKだしたらフードでも嬉しくて2828してるのが見えて俺もそれにほれてしまったんだろうと思う。結局フードを取るようになって色白美人を拝めたのは一回目のデートだった。その時からおかしな事を言い出してた気がするんだが先週その彼女にぞくっとさせられた事がある。
俺の部屋で映画を二人で見ていたんだがこの日はよくすりよって来たんだけどいきなり「なー、なんで私が俺にコクるときフードしてたかわかるー?」とか言い出した。いきなりだったし二人とも酒も入ってたから「しらねーw」 って適当に流した。
「.......あのさー俺が高二の時にさー死んでた蛇埋めてたでしょ?」
「? そんな昔覚えとらんわ」
「私は知ってるんよ、俺がコンビニに自転車でいく途中に見かけて、降りて埋めてったの」
思い出した。 けどその事は誰にも話さないし彼女とは出身もかなり違うし知るはずがないし....
もうこの時は酔いがぴたっと止まってた
C
「でな、私は俺をコンビニで見かけた時運命かんじた、とか思って。俺も私のこと顔知っとると思ってたからフードかぶったん」
俺はもう意味がわからなかった。もし俺の顔を三年間覚えていたりしたということなら怖いし、ガクブルしたんだ。
「は?は? ちょまって何でそんな ...え?」みたいな感じに焦ってたら
「もー逃がさないよ、」と言われて腕に腕を絡ませられた。無茶苦茶相手の肌が冷たく感じた。慌てて振りほどいて風呂入ってくるは!って逃げたんだけど。
眠い…はよ
なんだかな
その時にテンパってなのか酔ってなのか、便所で嘔吐した。鳥肌も凄かった。なんか体の芯から冷えて凍え死ぬかという感じだ。
「俺君俺君wパジャマ忘れてるよー」
陽気な声色で風呂場とトイレのある周辺まで迫ってきた。何時もなら何ともない会話だが自分の心拍数が上がってる気がしてならなかった。
描くの遅くてごめん、
書き直してるとあんまり怖くないのに築いた
怖いかどうかは視聴者が決めること
続きはよ
「.....お、おーそ、そこに置いといて」
的な感じで少しトーンおかしいく返事した。
彼女は俺のパジャマとパンツを着替えのスペースに置いて離れてった。
そっから普通に風呂も入って彼女がTVを見ている部屋に戻った。
「おかえりんごー」と笑って迎えてくれる彼女の手を握ってみた、先ほどの芯まで凍る冷たさは無くて酔いが回って少し火照った暖かい彼女だった。
前から少し電波っ毛があるのは知ってた。だけどここまで気味が悪く感じられたのはこの日が初めてだったよ。
まぁ、山も何にもないしただ長かったけど大体こんなもんなんだ。
昨日彼女にそれで肝を冷やした、どこで聞いたんだ見てたんだ、と聞くと俺の住んでた周辺に知り合いはおらず、行ったことのないらしい。 だけど俺をコンビニで見かけた時に高二の俺が死んだ蛇を手で埋めてたのを思い出したと言っている。
相変わらず電波な奴だがこれは蛇が恩返しで引き合わしてくれたと強引に解釈することにしてる。
長くなったけどこれで終わります
乙、ヘビ埋めたの自分しか知らないのに、それを知られてたってとこがほんのりかな。
彼女蛇なんじゃねえの?
色白美人羨ましい
>330
「殺した」蛇でなくてよかった
話が違ってくるもんね…
蛇かぁ
でもって女が蛇だとあんまり良い結末ではないよね
ほら雨月物語とか。。白蛇伝とか。。。
なーんて彼女を守ってあげてね
乙。
面白かったんだが、書き直してということはリアルタイムで書きながら投稿してた?
もし次書き込んでくれる時があったら
>>1にもあるようにメモ帳にまとめてから頼む!
今考えるとまじないか何かだったのかもしれんが
実家の近所にある家の駐車場にたまに小動物の頭蓋骨?が転がってた
家の一階が駐車場になってて、2階に玄関があるような構造の家だったんだけど
よく遊んでる公園に行く途中にある家で
目の前を通ればいやでも駐車場が見えるようになってたんだけど
ある日駐車場をふと見たら白いまるっこいものが置いてあって
ボールが落ちてるのかなと思って近づいたら
動物の頭蓋骨だった
全然汚れてなくて真っ白
近づいたら骨だったから「うお!?」って思って
そのままスルーしたんだけど
家に帰って親に話しても全然見てないらしかった
気持ち悪いなあと思いつつも次の日ちらっと見てみると
普通に車が停まってて、そこに骨があるのかどうかは分からなかった
その後いつの間にかなくなってて
家の人が拾ったのかなーとか思ってたんだけど
ある日弟が「あそこに動物の骨が落ちてて気持ち悪い」
とか言うから、まさかなーと思いつつ見に行ってみると例の家
同じ骨かは分からないけれどやっぱり小動物の頭蓋骨
相変わらず真っ白
さすがにおかしいと思って
急いで家に帰って親に「骨が落ちてる! 前も落ちてた!」って行って
そこの家の前に連れて行ったらもうないんだよこれが
親には見間違えたんでしょ的なこと言われたんだが
俺はすでに一回見てるから見間違いとは思えなくて
あれが何だったのか未だにすごく気になる
これで終わりじゃなくてその後半年くらいはちょいちょい骨が落ちてたが
もうなんか関わるのが嫌だったから見なかったことにしてスルーしてた
その後はふっつりそんなこともなくなって骨は見なくなった
別にその家変な人が住んでるとかじゃなくて
普通の一家が住んでたから、あの人達がわざとやってるとも思えなくて
思い出すと気になるんだよな
駐車場も日当りよくて変な感じじゃなかったし
子供の遊び道具とか普通に置いてあったし
でもなんというかそういう普通な感じの所に
綺麗に真っ白な動物の頭蓋骨が落ちてるのが
子供心にすごく気持ち悪かった
うちの近くに異世界に行ける歩道橋ってのがある
午前三時ぴったりに歩道橋を登り始めると歩道橋の真ん中で行燈?を持った老婆がいる
もし見たら引き返さなければならない
そのまますれ違って降りてしまうとそこは誰もいない異世界らしい
ネットとかで「異世界に行く方法」っていっぱいあるけど、どれもとても複雑だよね
それに比べてこれは条件が簡単過ぎるなぁとは思うけど
昔からある噂です
誰が持ち帰った情報なんだろう
343 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 15:16:58.55 ID:ZNt2Fx0IO
>>309 綺麗だからと廃院から放射性物質を持ち出して遊んでた子供のせいで、
村人全員が亡くなった海外の事件を思い出した・・・
>>311>>313 ちっさいおっさんスレ過疎ってんのよ、何かネタ無いか?
>>341 体験したら必ず死ぬ、のに詳細が語り継がれる
てのと同じ与太話
>>341 小学生の時に聞いた四次元婆の話とよく似てるわ
そういえば四次婆とか言うサイトがあったな
有料になってやめたが
最近あった怖い話聞いてもらえるか?
348 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 18:43:30.62 ID:ZNt2Fx0IO
投下しなよ
書いてくれるなら!ninjaしてからの方がええよ
援護もしやすい
じゃあ、書いて行くか
これは去年の夏にあった話なんだが、まず、俺の家の説明をさせてくれ
俺の家は近くに2つあって、1つはマンションでもう1つは一戸建てなんだ。
なんで、2つあるかっていうと、一戸建ては元々ばあちゃん家で今うちのマンションの方で介護してるから誰も住んでなくて、弟が学校帰りにピアノ練習したり、ちょっとよってくつろぐ位なんだ。
ちなみに俺は19歳の大学生で弟は10歳の小学4年生
続き
んで、俺は夜によく地元の体育館のトレーニングルームを使うんだ、使用料安いから
その日も体育館に行ってたんだ。
そうだ、うちの親は共働きで父は夜勤で母はたまに夜勤が入る、その日も母は夜勤だったから夜家にいるのは俺と弟とおばあちゃんだけになるんだ。
んで、俺は9時位まで体育館にいて家に帰ってきたらおばあちゃんしかいなくてさ、めちゃくちゃ焦った。
それで焦った俺はまず、母に電話したんだよ、そしたら母も血相を変えてさ、そりゃまあ小学4年生が夜の9時に居なくなったら焦るのは仕方ないよな、俺も焦ってたし
それで、とにかく思いつく所に電話しろって言うから弟の友達の家とか色々電話しても居なくて、そんな時もしかしておばあちゃん家にいってんのか?って思って一応かけてみたんだよ。
そしたら、ちょうど繋がってさ、良かった!って思って「おい、お前何やってんだよ!みんな心配したぞ」
って言っても電話の向こうでは何も言わないの
んで、変な奴って思ったけどその時は焦ってたからとりあえず「聞いてんのか!とりあえずそこにいろ!迎えに行くから」って言って電話きったんだよ
そして、支度して出て行こうと思ったら電話がなって、誰だよ!って思ったら体育館からだったの
んで、「あの、Aさん(俺の名前)ですか?」っていうわけ、だから「そうですけど、何か忘れ物しましたか?」って聞いたら
「えと、弟さん(弟の名前)がいらして、いまこちらで保護しているのですが」って言われて
俺は「は?」ってなったんだよ、そりゃそうだろさっき電話で話したばっかりなんだから
でも、体育館から電話があったからもしかしておばあちゃん家から勝手に体育館まで行ったのかと思ったんだよ、徒歩5分位だから
F5 F5 F5
F5 F5 F5 <ええい続きはまだか!
┐ ∧,∧ F5
|( ) F5
 ̄⊂/ ̄ ̄7 F5
んで、体育館に行ったら弟が泣いててな、「どうしたんだよ」って聞いたら、夜に家にいたら何か怖くなってお兄ちゃんの所に行こうと思ったって言うんだよな
とりあえず、体育館の人に謝って家に帰ったんだけど、この時なんとなく聞いてみたんだよ
「何で、まずおばあちゃん家に行ったんだ?」って、そしたら弟は何のことか分からない顔して「おばあちゃん家に何か行ってない」って言うんだよ
そん時に気づいたんだよな、あの時電話に出たのはもしかして弟じゃなくて、他の何か何じゃ無いかって
それで、一応おばあちゃん家の電話の着信履歴を次の日見に行ったらちゃんと会話したことになってんだよ
それを見た時は本気で背筋が凍ったな
これだけ、長文になってしまってすまん、こういうの書くの初めてだから読みにくいと思う
356 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 19:20:16.61 ID:ZNt2Fx0IO
バーチャンと弟さんが無事でよかったな
電話に出たのは幽霊か?泥棒だったりしないのか?
それよりもルール守ってよ
メモ帳などに書き貯めて一気に投稿してって>1に書いてあるでしょ
>>356 家を開ける時鍵掛かってたから違うと思う
俺も最初は泥棒かなんかだと思ったんだけどね
この事は誰にも家族には話せないわ、みんな怖がると思うし
>>357 すまん、初めてだったから読んでなかった、次は書き溜めてからにするよ、またこんな体験したらだけど
360 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 19:55:11.81 ID:gpKz6r9z0
>>318 俺の行方不明になった包丁は傘の中に入ってたよ。
雨の日、玄関開けて傘さしたら目の高さくらいから足元にコトンて。
流れを読まずに携帯から投下します
昨日伯母のお葬式に出席してきた私は父の名代としての出席
流れとしては土曜日に亡くなり本来なら友引が絡むので月、火になるところを日、月にして強行突破
息子二人の嫁は喪服で過ごしてた(この辺りでは着物を着るのが通常)
特に次男の嫁は伯母の事を嫌ってたので死んで良かったと思う
だから次男の会社からのお花とか電報はなしだった
友引に関わらず告別式を強行したのは忌引を使いたくないのと会社に知られたくないと聞いた
とここまでが前提
続き
私は霊感があって知人が亡くなった後は亡くなった人が私に会いに来る
大抵は、○○に伝えて欲しいとかお願い関係が多いんだけど
伯母の場合は違った次男嫁の事でかなり怒ってた。私にした仕打ちを次男嫁にしてやるだからそれを見届けて欲しいとの事
私は見届けるべきか伯母を止めるべきか……返事をしないので私は体調を崩して今日は仕事を休んでしまった
どうすれば良いのだろうか
>>359 どんまい。次から気を付ければいいさ。
一つだけアドバイスすれば、ここはブログじゃないんで一行置きに
空白開けて書くのは止めた方がいい。
2chには2chのルール(暗黙も含め)があるから、頭に入れて置いて。
不思議な話をありがとう。
おばあちゃんも弟君も無事で良かったね。
また何かあれば気軽に書き込んで欲しい。
文句ばかり言う連中も多いけど、こうして話を読んでる人間も居るんだと
云う事を覚えて置いて欲しいな。
>>362 伯母さんと次男の嫁さんの間に何があったかは詮索しないけど、
今度伯母さんが来たら、「死んでまで人を恨むなんて詰まらない。
人を許す事が出来なければ成仏なんて出来やしないよ」と、諭して
あげて下さい。
>>332 そうですね、と言うより当事者よりも詳しく覚えてて気味が悪いですよ
>>333 恩返し的な、けど両親も普通にいますし昔の写真も見ました
369 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 21:14:23.28 ID:QvO5Vc5JO
おじいさんが井戸を壊したとき、地上の部分を先に壊したので、井戸の中に蛙がいっぱい落ちていた!蛙は生きながら半分腐っていた!今、思えば自然にこどくが作られていた!私は未完成品を野に放った!
370 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 21:56:37.57 ID:IL11hTaaI
家のデジタルキッチンタイマーは、時間をセットせずにスタートを押すと1秒からカンスト(99分99秒)するまで時間を計れるんだけど、
今日家に帰ったら、誰もいなかった筈なのに、このキッチンタイマーが94分数秒まで進んでる状態だった。
誤作動だったらいいんだけど、微妙に怖いです。
>>361 友引に告別式できる場合もあるんだ。焼き場が休みだと思うんだけど。
>>371 地方による
順番待ちでいい日だと処理できない場所もある
日本全国友引が休みじゃないよ
何年か前、どっかの地方自治体が友引には焼き場の利用者がいないから定休日にしたら
一部市民が憲法違反だと裁判を起こした事例があったなあ。
あれどうなったんだろ。
焼き場もある葬祭場に設備のメンテで行くが、友引が休みだから友引に行く
ことになってる。
人がよく死ぬ時期はボイラーの火力上げて早く焼けるように調整するらしい。
どんなに混んでも友引は通夜までは休みだと言ってた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q137142933 miyajiyasu2000さん
当地は1月1日と2日、及び毎週の日曜日が休みです。
公的機関なので、友引は関係ありません。
ちなみに、12月29日の友引にも火葬と葬儀がありました。
友引なので休業にするというのは、公的機関が
迷信をかつぐ、ということになり、違法性を生じる恐れもあり、
まずいこととなるでしょう。
. ナイス!0.違反報告.編集日時:2005/12/31 18:26:35
回答日時:2005/12/31 18:23:30
.
mayu_mayu27さん
大半は、正月3が日はお休みです。
でも第Bセクターの場合だと、友引でも正月でもあけてたりしますが、
我が中国地方ではないですね。
でも葬儀=寺を呼ばないといけないですから、正月でも寺来るの・・・?
私共では正月は葬儀は出来ないと言ってます。
今度住職に聞いてみよ〜っと・・・
元葬儀社
何度もいわせないで
>>375で書いたように場所によるんだよ
特に冠婚葬祭の場合、自分の常識が向こうの常識だと思ってると恥をかきますよ
焼き場の休みの日にムキになる末尾Pが怖い。
末尾Pな時点でNGしとこうよ
はい、すみません。
常識でした。
恥をかくのはあなたではなくあなた方の親だからw
末尾PをNGワードに追加しといた
なんでこんなことでムキになるのか理解に苦しむ
====ここまでテンプレ====
世間知らずが集まるスレにようこそ
偉そうに俺様ルールを語っておいて末尾Pとか幼稚な煽りするカスって何なんだ??
お前みたいな奴を見ると目障りなんだよバーカ
自己中の塊野郎は死ねよ頼むから死んでくれ心から願うw
何だこれwww痛々しいレスww馬鹿丸出しwwww低脳はいっぺん死んでこいよ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
363 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/01/15(火) 20:30:49.78 ID:OQ4tlMBh0 [1/4]
>>359 どんまい。次から気を付ければいいさ。
一つだけアドバイスすれば、ここはブログじゃないんで一行置きに
空白開けて書くのは止めた方がいい。
2chには2chのルール(暗黙も含め)があるから、頭に入れて置いて。
不思議な話をありがとう。
おばあちゃんも弟君も無事で良かったね。
また何かあれば気軽に書き込んで欲しい。
文句ばかり言う連中も多いけど、こうして話を読んでる人間も居るんだと
云う事を覚えて置いて欲しいな。
>>383 だって2ちゃん以外に自分の意見を声高に主張できる場所が無いんだもんw
この流れがほんのり怖かったからいいよ、うん。
ID:CFCH9PLW0
ネタも投下しないでID真っ赤にして一日中常駐している低脳って生きている意味あんの?ww
腐れニートの便所コオロギに近い低脳一行レスのノイズを見せられて
NGワードに登録したいのはこっちだ。低脳死んでくれ!!!
何がルールを守ってよだボケwwww
お前こそ人として礼儀とルールを守れよ一行レスのコミュ障がwwwwwwww
話をすり替えて関係ない事で人を煽ってんじゃねえよ腐れ荒し!
精神性がチョンそっくりの無職ニートのゴミ死ねゴミゴミ
焼却炉に放り込まれて焼け死ねよバーカwwwwwwwwwwww
末字Pにいい印象ないのは俺もそうだが、
冠婚葬祭は地方によるのは事実だからなぁ・・・
ID:BgqPT8Iq0は、なんでいきなり荒ぶってるの?
393 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 04:58:05.57 ID:zbbXTJx60
>>310 俺もある
余り頻繁に起こるから放置するようにしてたら音がだんだん大きくなってきて
それでも放置してたら肩たたくようになってきた1週間位それ続いたけど
それからピタリと音も肩たたきも無くなった
部屋ノックは俺もある
隣が掃除してんのかな
白い着物の人は無事か?
>>362 見届けてあげればいいのに。
因果応報というか、したことは返ってくると
いうことを次男嫁は覚えないとダメだよ。
ある程度したら
「伯母さんの供養をちゃんとすれば?」
と次男嫁に教えて、叔母には
「もうこの辺でいいだろ?」
とお帰りいただいたら?
次男嫁は霊魂とか信じないたちの人みたいだから、むやみに介入すると
「自分の不幸は
>>362のせいだったのか」と逆恨みされるかもしれないし、
伯母も返事しないだけで体調悪くなるぐらいには悪霊化してんじゃないの。
>>362 ちょっと強く出てはどうかな。
復讐したければ、どうぞして下さい。
私は止めませんけど見届けるとお約束もできません、って。
止めるのはよっぽど自分の力に自信があり、弟嫁さんとの事情をよく知ってて彼女を守ってあげたい!と思う場合限定では。
400 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 15:17:17.93 ID:tzjlCXU/0
ニトリのチラシを挿んで、嫁と家具の物色をしていた時のことだ
嫁がコーヒーでも淹れようか?と言って台所へ行き、湯沸しポットをセットしてから戻ってくる
そうして、また二人でチラシを指さしながら、あれこれ話をしていると、
なぜか、俺の背後の台所から「コーヒーはいったよ」と嫁の声が聞こえてきた
驚いて振り返ると、マグを両手に持って嫁が歩いてくる
で、正面に向き直ると、さっきまでそこに居て、一緒にチラシを指さしていたはずの嫁が消えていた
お前、さっきまでそこに居たよね?と聞くと、嫁はお湯が沸くまでずっと台所にいたと言う
ありのままに起こったことを話すと、あんたはポルナレフかwwwwと笑われた
歯を洗面台で磨いていた時
不意に排水溝から高い澄んだ鈴の様な声が聞こえた
あえて擬音化するとするなら
「テケリ・リ」
はいはいクトゥルフクトゥルフ
イアイア
本日のジョジョスレ
404 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 18:54:42.06 ID:EgF5MLsFO
>>400 嫁のドッペルゲンガーか
ちょっとだけ未来の嫁を見ただけ
>>400 >湯沸しポットをセットしてから戻ってくる
戻ってきたと勘違いしてたんじゃ?
俺はよくある。
そして独り言怖えよm9(^Д^)プギャー
って言われる。
携帯のムービー撮られてたこともあって、見たら爆笑ものだったw
408 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 00:57:35.98 ID:LpXLy+aY0
数年前、深夜に車を運転してた時の話。
交差点に差し掛かった時、前方に人影を発見した。
こんな時間に散歩?と思いつつもとりあえずその人を避けようとした瞬間、気付いた。
そいつには、上半身がなかったのだ!
…と、これだけなら普通の恐怖体験で終われたんだけど、悲しいことに私はそこでもう一つ重要なことに気付いてしまった。
下半身だけのそいつは、ズボンはおろかパンツすらはいていないことに…。
全裸でド田舎の山道を疾走する化け物にポカーンとしてたら、いつのまにかそいつは消えていた。
私はその後、自分の身に起こった出来事に恐怖すればいいのかツッコめばいいのか真剣に悩みつつも、何事もなく帰宅した。
馬鹿馬鹿しいけど、一応実体験です。
未だにあの時の事を思い出そうとしても、やけに引き締まったヤツのケツしか再生することができないので、ある意味恐怖かなwww
ウホッ!んのりしたw
>>407 周りの反応が淡々としててすげえ怖い。。。
覚悟完了済みなやつしか書きこまないだろうからこんな感じになるのかもね
412 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 11:11:48.74 ID:VuZ44AK9O
>>407 迷惑だな
換気が出来て無かったら家族が死んでたし
換気扇回してたんだろうし、外の人が死んだかもしれない
死ぬのは勝手だけど、ひっそりと死ねばいいのに
>>413 そりゃ「メンヘル」板だもの病んでるだろ
みんなが生きる事に必死なように 彼らは死ぬ事に必死なだけだよ
消防官にも警察にも家族にも迷惑かけないなら必死で追っても良いけど、最悪発見者、親族、消防官、警官が巻き添えで即死するのだから、最後まで他人の手を煩わせるような甘えをするなとは言いたい
自分の苦しみは、自分で切っ掛けを作りその状況を打破することを諦めたのが原因なのだから、最期くらい手を煩わせるな
>>416 何もわかっちゃいない
彼らは手を差しのべられるの待っても来なかったから死ぬしかなかった
ズル賢い悪魔ばかりが私腹を肥やしている間に世界中には生き地獄を味わっている人がいるのだから神様はいないんだなぁ
>>418 > 彼らは手を差しのべられるの待っても来なかったから
なにも分かっちゃいないのはどちらかこの一言で良く分かるよ
搾取される側にまわったのを他人のせいにし続け、その状況から命を懸けてでも逃げ回ることすら放棄したのだから同情しないと言っているの
ネットすら出来ないと情報弱者ならまだ仕方がないとは思えるけど、彼らは違うのだから
>>419 スタートラインの差がどんどん大きくなっていってるのに、自己責任論だけでは片手落ちと思う。
自分は今仕事をやめても老後の心配はないけど、それは自分の努力によるものでは無い。
月一千万以上お小遣いを貰ってる、ぽっぽ君みたいな人の足元にも及ばないけどねw
>>420 > ネットすら出来ないと情報弱者ならまだ仕方がないとは思えるけど、彼らは違うのだから
ここへの回答は?
みんな、自分の意志で天国から生まれてきてるんだから
基本は自己責任だと思う
また生まれてきて頑張ってほしい
日本は、生まれたがる人が多いそうな
ちなみに、地獄からは地上に生まれ変われないそうです
なのにねぇ
この苦労必須の地上で心を汚さずに生きるのは難しい
自殺する人間って 基本的に人より優しい
友人がそうだった
優しいから人を蹴落としてのし上がりたいとかいう欲がない
頑張ればなんとかなるだろなんて気やくすくいうのは危険だよ
情報を持ってれば最強ってわけでもない
不毛な情報に流されてカスを掴むバカがいるからネット詐欺がある
ぐは、モロに隣町。
>優しい
天国から出ない方が無難だな
ここは遺伝子が生き残るためにあらゆる手段を講ずる修羅の世界だから
>情報を持ってれば最強か?
判断材料を増やして行動する方が生き残る可能性が上がるだけで、情報は情報でしかない
強いも弱いもない
生き残ろうとそれを使うか使わないかでしかない
>>425
ID:PqXxyItW0
みたいな人間が増えたから日本は住みにくくなったんだよね
次生まれ変わるならブータンがいいわ
思いやりだけで生きていける国に生まれたらきっと幸せだろう
日本も昔は思いやり溢れる国だったのにいつからこんや殺伐とした冷たい国なったのか
日本のトップにたってるID:PqXxyItW0みたいなうんこ どものせいだろけど
優しい奴が死ぬ→ID:PqXxyItW0の様な奴ばかりが生き残る→優しい奴が死ぬ→ ID:PqXxyItW0の様な奴ばかりが生き残る→以下エンドレス
で今の日本なったんじゃね?
新しい世代はID:PqXxyItW0みたいな人間では絶対にないと言う事は理解できた
それだけで今日は収穫だよ
>>423 論理が破綻してるけど。
のし上がりたいって欲がないのなら、底辺にいたとしても不満は無いはずだ
のし上がるために努力する気はないけれど、現状の自分の境遇を受け入れられないから
逃げるための最後の手段を選択するんでしょ?
君は優しさを履き違えてるだけ。本当に優しい人間が周りを苦しめるような選択をするわけがない
まあ残念ながらそれが現実だからいくら私を避難したところで何一つ変わらないということは、
反発してる本人たちが一番理解しているとことでしょ
だから憤っているのだから
>427
日本が嫌ならプータンへ行って住めば?
日本は反日教育してるような国から
わざわざ移住したりしてる人もいる国なんだけどね
悪口なら誰でも言える
自分が変えようという気概もなく
人や環境のせいにしてるのも哀れ
>>432 もともと変えられない環境にいたとしたら?
恵まれてる奴がよくいうよ
哀れだななんて上から目線いらない
恵まれてる奴に限って正論を振りかざし弱者に目をあてようとしない
そんな奴ら政治家になるから日本は腐っていくばかり
あとさ、「優しい」って、どーいうこと?
意外と、優しくするって、難しいよ
子供が予防注射を怖がって泣き叫ぶから、注射をやめる
結果、重病になったり、死んでしまう
それでも注射をしなかったのは、優しいと言う人もいるでしょう
子供の言うことをなんでも聞いてあげてた
結果、自分の思い通りにならないと切れやすくなり、傷害事件まで起こした
でも、言うことを聞いてあげて優しいという人もいる
相手を幸福に導かない「優しさ」は違う
厳しさからよい結果が生まれることは、たくさんある
>433
恵まれてるって、お金のこと?
自分の周りには恵まれてるなあと思う人は
・才能に恵まれている
・いつも、心が爽やか前向き、豊かな精神に恵まれている
決して、金銭面は豊かじゃないよ
高潔さ、品位、爽やかさが、同じない心
そうしたものに恵まれてる人は、うらやましい
>もともと変えられない環境に居たら?
全力でその状況から死に物狂いで逃げ出してないということでしょ
この流れがほんのり。
>>432 それはチョン優遇政策のせいだろw
アフォw
うちの家はむかーしむかし鬼退治のお供をしたそうで、
それ以来家に不幸がある時は凶刹が出る、らしい。
鬼が出るんだか、蛇が出るんだか、具体例は知らない。
そういう言い伝え。
多分それを実体験した。
去年の秋頃祖父が亡くなったんだが、
亡くなる前日、自宅療養中だった祖父を見守りに俺と従兄弟が来ていて、
夜中にちょっと一服しようと庭に出て2人でタバコを吸ってた。
そしたら庭の垣根に外側に人影がある。
祖父の家は高台の出っ張りにあるので、垣根によじ上るような奴はいないだろうと思うんだが、
庭の電気をつけると見たことのないおじさんが、垣根越しにこちらを見てる。
見た目は普通のおじさん。ジャンパー着てた。
「おじさん、何してるんですか?」と話しかけたら、
「もうすぐ死ぬけんの」
とか言った。おいおい縁起でもないと思ったら、従兄弟がカッとなったのか
「何言うとるんか!」と怒鳴った。
けどそのおじさんは「もうすぐ死ぬけんの」とまた言った。
「やめてください」「もうすぐ死ぬけんの」
「ちょっとおかしいで」「もうすぐ死ぬけんの」
ヤバいおじさんが来てしまったのでは、と思って家の中の誰かに言おうと振り返ったら、
「あっ! おらん!」と従兄弟の声。
垣根を見ると確かに誰もいない。
落ちたのか? と思って垣根に近寄ったけど下の道路にも誰もいない。
変な人がたまたま来てしまった、ってことでその後は従兄弟も俺も誰にも言わなかった。
でも次の日の朝に、祖父が急死した。
もう長くないから、ってことで自宅療養だったので、いつかは亡くなると思ったけど、
まさか本当に翌日になるとは思わなかった。
あのおじさんが預言者とも思えず、あれがうちの凶刹なのかな、と思った次第。
猿乙!
ってことですかね?
渡辺綱の方じゃね?
てことは金太郎(=坂田金時)の子孫か
>>422 この根拠が知りたい。
誰がそんなこと言った?
生まれてすぐに虐待を受ける子供もいるのに、それを好き好んで生まれてきた、だと?
生まれてきた環境で、性格や価値観が大きく変わるんだから、自我を持ってからではどうにもならないことも少なからずあるだろうね。
だからこそ、親の愛情と教育は大事なんだよ。子供をペットやアクセサリーのようにしか扱えない親からは、まともな価値観の子供は育たない。
>
>>444 あなたには天使の守護があるようです。
こういうのは理屈じゃありません。宿業です。
親と子と、取り巻く周囲の環境。
それら全て生まれて来る前に学びの場として選んだ場所なのです。
>>439 頼光(ライコウ)四天王ですか?
大江山での鬼退治に附いて行かれたのでしょうか。
>>443 一条戻橋のお話ですね。
人形浄瑠璃では、増補大江山として、そのエピソードが舞台化
されています。
同じ世界で生きてるとは思えないなw
447 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 22:18:38.09 ID:DfleH3SNO
愛知県豊田市上郷町で 朝から何度も今まで一度も聞いたことのないサイレンが鳴り響いた!アルジェリアで日本人が拉致されたからか?
凶刹の読み方も意味も分からない馬鹿な俺に誰か教えてプリーズ
450 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 23:14:54.47 ID:HSeUCqjWO
>>445 お前のような奴が人を苦しめるんだ
事故で亡くなった子供が事故を起こしてるとかいう馬鹿霊能者と同じだ
>>448 多分「きょうさつ」
風水とかなら悪い方向って意味で
中国の言い回しだと凶神みたいな意味で
なんだか得体の知れないものみたいなことだったはず
453 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 02:35:05.05 ID:/sP1xqNr0
>>427 ブータンて王室がおかしくなって一丁上がり!てな感じで、
ほぼ中国に飲み込まれた国じゃなかったっけ?
虐待や弾圧が凄まじいかもしれんよ。する方の共産党幹部の
中国人にしといたら?
454 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 02:37:18.85 ID:/sP1xqNr0
>>443 渡辺綱の子孫と言われる一族が住んでた、大阪にあった渡邊家の古民家が
昨年暮れ取り壊されていたね。相続税が払えなかったのが原因らしい。
橋下は例によって知らん顔だったんだろうね。
>444
>この根拠が知りたい。
>誰がそんなこと言った?
多くの人が見えない存在を見える複数の人から
あまり地上に生まれたがらない霊は強制執行もあるとか(^^;
幼くして亡くなった子の生まれ変わりの話も見るよね
生まれる前にいた世界はある
死んでも肉体が無いだけで本人は霊存在としている
身近なとこでは、死んだ人と話せる友達がいるけど
その友達の知り合いの家に、自分が死んだことが分からなくて居着いてたおばあちゃんに
話して分かってもらって「あがってもらった」と友達は言ってた
あと、友達の知人が家族を亡くして、亡くなった方が
友達の前に姿を現して、友達は亡くなった方を知らなかったけど
外見と言っていることを知人に伝えたら、まさに亡くなった当人だと
>生まれてすぐに虐待を受ける子供もいるのに、それを好き好んで生まれてきた、だと?
未来はすべて確定してないので…
全部、決まっちゃってたら、わざわざ生まれて来る意味ないよね(^^;
旅行だって完全に予定通りとはならないように
予測は出来るかもしれないけど
最後にこれも実話
生まれた子が身体機能が正常じゃなかった
親は、最初は歎いたけど、親と子供が二人して
まだ天国にいたときなのか不明だけど
異常で生まれる子を育てる?って約束してたのを思い出したって話がある
人間性や人格に高低の差があるけど
その子は格の高い方で、あえて厳しい人生を選んだみたい
で、白い着物の人は元気なのか?
ネタならいいけど、マジで気になる
>>456 まあ、お前は子供をもったことがないから、
そういう事が言えるのだろう
その親子がお前の書き込みみたら、すごく気分悪くするし怒りを覚えると思うよ
>433
このスレの79〜、106〜の旅館の子の話は読んだ?
・家が旅館
・歌の才能がある
これだけ見ると、恵まれてると思うよね
でも、あの壮絶なイジメ体験…
自分は、金銭や環境だけじゃなく
人には必ず恵まれてる(あふれてる)ものがあると思う
でも、恵まれてるものがある=すべてに恵まれてるわけではない、と思う
他人の詳細まで見ずに、あいつは恵まれてると
心を腐らせるのも自由(→悪霊と化す可能性あり)
自分は不遇だけど、晴れた日に外を自分の足で歩けるのは
幸せだと思うのも自由
苦労は必ず必ず!いつか報われるから
生きてるうちかは知らーん
話は違うけど、見えるし、力のあるスピリチュアルな人が
あちこちにいる死後もそこに留まってる霊を
「彼らは自分で好きでああしてるから幸せなんだよ」と言って
助けたりはしないんだけど、自分はとても幸せだと思えない
でも、自分が好きでそうしてるんだからいいんだと
なんか納得できん
俺は二親とも障害者
子どもの頃そんな話を親としたそうだ
俺には記憶がないが
二人を選んで出てきたと
母親から産まれる時ぐるぐる回りながら出てきたと
そんな話しをしたそうだ
もちろん話した事も内容も全然記憶にない
環境が恵まれてないから自分は上手くいかないんだって思う人は
例え恵まれていたって上手くいかないんだろうね。与えられる事しか考えてないから
生家に恵まれてる人そうでない人
頑張って成功する人しない人
現在の境遇に満足してる人そうでない人
こんなのは昔からたいして変わらないと思うがなあ
ただ今は高度成長期などに比べれば
世の中のベクトルが右肩下がりで先が見えない
463 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 17:20:42.48 ID:K78v5hh2O
アメリカ軍の劣化ウラン弾のせいなのか頭が3つある子供が産まれた!
>>463 それ逆だから
体がひとつしかない子供が生まれただから
>>457 白い着物の女性を見たものですが、従兄弟の葬儀に、祖父が緊急入院と立てつづけてて、書き込み出来なかった
すみません、一応無事です
明日辺りに、何も異変無かったら親類の話と合わせて書き込んでもいいですか?
>>465 おおーよかった
自分もその後が気になってた
ぜひ書いてくだされ
>>471 一言言ってやろう
必死だなm9(^Д^)プギャー
>>472 指摘されたからってファビョルなよ
スレが荒れるだろうが
元々はお前が元凶だろうに
なんかこの流れがほんのり
もうどっちでもええやん
つ并
よくわかんないけど、鳥居置いときますね。
なんでこんなに必死なんだろう?w
479 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 22:48:15.27 ID:t3nhkOkl0
ゴキブリが天井からふってきた
480 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 22:49:27.78 ID:XysSV8Re0
>>408 上半身がないのに人影に見えるってどういう事?
481 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 22:52:49.47 ID:PqAJHVgfO
喧嘩してないで皆でスリッパサイズのゴキブリを想像するんだ早く!
い"や"ーーーー!
煽ってると言われて該当しそうなのが
>>472だけだな
あとは相手が日本うんたらと火病り出してただけだからねぇ
レッテル貼ればそうなると思い込む人居るよね
だいたい自分がされたくないことをしてくるから分かりやすい
ID:tPyJODry0ってID真っ赤で恥ずかしい
>>455 あのさ、理論が破綻してるから。
例えば、前世など覚えてる事例があったとして、それが全員同じだと言い切れる根拠にはならない。
さらに言うなら、
一方で「望んで生まれて来るけれど、生まれて来てからの事は予測不能(どんな環境に生まれるかは事前に分からない)で、旅行と同じ」
と言いながら、
「徳の高い人は、自分から苦難の道を選んで生まれてくる(つまり、生まれる環境の事を事前に理解している)」
相反する理屈じゃないか。
殺される為に生まれてきたような乳児で無くなる子供は、苦行すら積めないまま死んでいくのに、何の意味がある?
勝手に自分の宗教観で、他人を括らないでくれよ。
>>484 それは美味なる物だそうだ
伊勢海老の凝縮した味がするんだって
それ聞いてから気持ち悪いから食べてみたいに変わった
>>485 発言が多いと恥ずかしい?
正論ひとつ言えずなになに恥ずかしいってレッテル貼りすることは格好良いんだw
種族が知れるなw
>>487 それは一度食べてみないな
あれ?保護対象じゃなかったっけ?
wikiから
本種は巨躯の割に肉が少なく、臭みも強いため に食用には適さないといわれる [2] が、地域に よっては食用利用されるという [3] 。
美味しいのかそうでないのか
試してみたいと分布調べたら無理だな遠いわ
492 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:51:50.26 ID:PqAJHVgfO
生き物の肉の臭みってすんでる場所とかで個体差があるらしいし
旨いって食ってる地域だったら旨いのかねえ
グソクさんは臭い息吐くらしいじゃん
>>493 餌にしているもので味が変わることはあるらしいですね
>465
お待ちしてます!
前スレあたりに体重が急に100キロくらいになった人、その後どうなった?
100kgになってないことに気づいてくれたんじゃないかな
499 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:50:58.73 ID:O8jR+b7pO
ワロタ
>>484 それのフィギア、家にあるかも
こわくて確認できないけど
グソクムシでぐぐったら巨大なダンゴムシみたいのが出てきた
この大きさでも虫って呼ぶのか…そうか…
数年前、飲食店のバイトをしていた時の話。
28くらいの感じの良い男性が新人で入ってきたようだ
挨拶もちゃんとするし礼儀も正しくてそこそこ外見も良い男性。
なぜアルバイトなのか、不思議だと影でパートのおばちゃんと話してた。
ある日、初めてシフトが重なり一緒に働いた。
その人は噂通り働き者で、その日は仕事が楽だった。
休憩室で一緒になって改めて自己紹介的なことをしあった時
「ニュースってみます?」と聴いてきた。顔を見ると普通に愛想笑いのまま
「僕、あの銀行の犯人なんです」
続き
ある地方銀行で横領があったばかりで、その現場になった支店も
すぐ近くなのでもっぱら話題になってた。
なんて反応したら良いか分からず、「え、そうなんですか?」とひたすら驚いたふりだけしたけど
明るく「あれ、報道では〜千万ってなってますけど〜〜なんです」
とか言ってきた。軍隊のような
505 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 16:38:23.83 ID:O8jR+b7pO
続きはどうした
507 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 16:49:39.79 ID:O8jR+b7pO
軍隊のようなって、軍隊は語尾伸ばしな話し方しないだろ
書きかけじゃないのかよ
あとから思えば異様に軍隊のような挨拶も、キビキビした動きは
やり直すぞって意気込みなのかそれとも元々なのか?
なぜ初対面なのになぜ私に話したのか。なんか怖かった。
結局その方とはもう会うことはありませんでした。
人は見かけによらないんだなってことと、
いい年してアルバイトの人は実は人殺しやレイプ犯がいるんじゃないかと怖いなという話です。
>>508 面白かったけど後の2レスは蛇足ぽい
「僕、あの銀行の犯人なんです」
エンド
の方がすっきりしてるかな
それと数レスで投下するならメモしてまとめてコピペの方が好感度いいと思う
510 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 17:24:28.32 ID:x8nylPOqO
不況で再就職できず、とりあえず居酒屋でバイトしてる中高年には迷惑な内容だ
訳ありと邪推されるじゃないか
小学生の時のクラスメート(女)の家に女子何人かで誘われて遊びに行ったら
そこん家の父ちゃんが全裸で出て来た
クラスメート(女)が服を全部脱いで父ちゃんとベッドに入るから驚いてたら
「寝る時はいつも裸なの。〇〇ちゃん達もおいで?」と言われた
当たり前だが逃げた
そのクラスメート(女)は小学生にしてナプキンが必要な程の痔主だとの噂が流れたが
嘘だろwと思ってたら噂を流した人が「本人から聞いたって」言ってた
>>444 恵まれた家庭に生まれ育ちながらそれが普通と思っている奴と
虐待する親の論理なだけ
>>507 「〜」は語尾を伸ばしてるんじゃないと思うけどw
>>508 警察発表よりも実際の金額は低かったんでしょ
それが許せなかったのとあなたが誰にでも面白おかしく吹聴するタイプに見えなかったから
打ち明けたんじゃないかな
武勇伝武勇伝武勇デンデンデデンデン
怖いかどうかアレだが
2階建てアパート2×5室の202号に去年から住んでいるが
年末辺りから住民が軒並み引っ越して多分アパートにワタクシ一人
少しイヤだ
いや・・・
隣人トラブルが無くて快適と思えるか
何かあなたの知らない所で何かが進行していてあなただけ気づいていないとか
悩ましい
俺なら当面前者でいくな
後者でもすぐ逃げ込める場所を確保しといて荷物は控えめで
アパートを建て替える通知を放置してたら、知らないうちに期限が来てホームレスになるマンガがあったな
>>517 地域とか環境分からんけど大家にそれとなく聞いてみるとかどう?
>>517 その後の展開としては
a.不良寄りの外国人だらけのアパートになる
b.ホームレスが違法にこっそり住んじゃう
c.質の悪い犯罪者に押し入られてニュースに出てしまう
が世の常なんだけど
静かでいいやとか楽天的過ぎるよ
アパートは大都市圏にしかないと思ってる事にほんのり
どこをどう曲解するとその結論になるのかほんのり
ホームレスはおらず外国人もほとんどいない田舎つーことじゃね
今って田舎の方が外国人多くないか?
何の産業もなくて外国人労働者を必要としない程の田舎なら
アパート自体、需要がないんじゃ
さっき起きた。そのとき見た夢の話。
昼下がりの電車に乗っていた。窓の外はぽかぽか陽気らしくって、入ってくる光で
車内は全体的に白っぽくあったかく、平穏そのものという感じだった。
その夢には変わったところが二つあって、一つはいわゆる明晰夢というのか、これが
夢であることがわかっている点、もう一つは、俺だけでなく車内のほかの人たちも、
この状況を夢の中のこととして認識しているように思えた点だった。
(実際にそうかどうかは別として)複数の人間が一緒に同じ夢を、しかも全員夢であると
理解した上で見ていたんだ。
電車がどこかで止まって、人が一人だけ乗ってきた。俺はその人の方を見て、
少しぎょっとした。
それは一人の少女だった。顔や恰好はよく覚えていないが、その子はなんというか、
全体的に「赤っぽい」感じがして、それが車内で異彩を放っていた。いま思うと、
着ているものがどうこうというより、「なんかおかしなものが乗ってきたぞ」「こいつは
ヤバい感じがするぞ」という気持ちが、警戒色である赤色としてその子を認識させていた
ような気もする。俺には、俺だけでなくほかの人たちも、この子を警戒しているのが
感じられた。
その赤い少女は、入り口から少し歩いて、車内を見渡した。これも妙といえば
妙なのだが、電車の中で立っているのはその子だけだった。ほかに立っている者は一人も
おらず、そして座席はすべて埋まっていた。その子は手近な一人に近づくと、
「ねえねえ」と声をかけ始めた。席を譲ってほしいわけではなく、少女はこう言っていたのだ。
「わたしも一緒に連れていってよ」
声をかけられた人は寝たフリをしていた。少女は相手に反応がないとわかると、今度は
その隣の人に話しかけ始めた。そして、次第に俺の方に近づいてきた。
冗談じゃないぞ、と思っているうちに、俺の隣の人まで順番が回ってきて、仕方なく
俺も寝たフリをすることにした。
少女が隣の人に話しかけてから、ずいぶん長いこと経った気がするが、俺は閉じた目を
開ける気にならなかった。頭の中で怖い想像が膨らんで、開いたら目の前にその子の
顔が迫ってるんじゃないかとか(しかもその顔は血まみれだったり骸骨だったりする)、
目を開ける→何もなくて安心→そこで不意打ちとか、考えたくないことがいくらでも
思い浮かんで、ずっと目を閉じていた。そして結局、そのまま本当に眠ってしまい(?)
現実の方で目を覚ましていまに至る。
あれは完全に俺の夢の中だけの話だったのか、それとも、もし本当にみんなで同じ
夢を見ていたのなら、そこにやってきたあの少女は何者なのか。俺を含め乗客は全員、
あの子を禍々しいものとして認識していたが、彼女の目的は何で、なぜ「誰かに一緒に
連れていって」もらわなければならなかったのだろうか。目を覚ましたら余裕が
出てくると同時に少し興味がわいたため、以上まとめてみました。
もう頼むから夢の話は夢スレで頼むよマジで
糞話の掃溜めw
さっき起きた。そのとき見た夢の話。まで読んだ
夢話はクソつまんねえ
チラ裏にでも書いとけ
>>508 >いい年してアルバイトの人は実は人殺しやレイプ犯がいるんじゃないかと怖いなという話です。
この発想がほんのりどころじゃなくw
この流れが夢であって欲しい
割とよく目にするたぐいの話ではありますが、
実際に体験した人から聞いたのは初めてなので怖かった話。
知り合いには高校生の娘がいて、その子が小学校に入学してからすぐのこと。
同じクラスのソノコちゃんという子と友達になったらしく、
学校から帰って来ると毎日、一緒に遊んだことや、
ソノコちゃんがいったダジャレのことなどを楽しそうに話す娘。
ある日娘が「ソノコちゃんが遊びに来てもいい?」といったので、
母はお菓子などを用意して待っていたそうな。
ところが「ただいま!」と娘が一人で帰ってきたので、
あれ? と思うと、娘は「ソノコちゃん、どうぞ〜」などと、
誰もいないところに向かってさもソノコちゃんがいるかのようにふるまっている。
母は、何なの?! どういうこと!? と混乱したが、
娘を傷つけてもいけないので「はじめまして、いらっしゃい」と
ソノコちゃんがいるようなふりをしたんだとか。
そのあと二人は娘の部屋へ行って遊び始めたが、
耳をそばだてても娘の声しか聞こえず、
おもちゃが宙に浮いたりもしていなかったらしい。
一応お菓子も二人前持って行ったが、お皿を下げにいった時は、
両方とも無くなっていたそうだ。
(でも食べるところを見ていたわけじゃないから誰が食べたのかはわからない)
その時は怖いという感じはせず、??? と思っていただけだったが、
娘が変なものにとりつかれたんじゃないかとだんだん心配になって、
ちょっとでも変なそぶりを見せたらお祓いにつれて行こうと思ったそうだが、
その一件の後、娘は急にソノコちゃんの話をしなくなった。
おかしいと思ったものの、その話をしたくなくて、母も黙っていた。
でも娘が高校生になり、もうそろそろいいかなと思い、
「あなたが小さい頃、ソノコちゃんって友達がいたの覚えてる?」と
恐る恐る訊いてみると、娘はソノコちゃんをまったく覚えていなかったそうです。
>>525 農協が金使って中国人研修生を呼び寄せてるから尚更
>>536 幼児によくある見えない友達にしては小学生では年齢が高いよな
たまにある「クラスメートが消えた」系なんだろうか?
>よく目にするたぐいの話
初っぱなから日本語間違えてるじゃないですか
いきなり読む気を殺ぐとは新しいな
>>539 文字情報は目にするよ。
伝聞なら耳だけど。
やめてあげて! もう
>>539のHPは2で顔は真っ赤なのよ!!
トドメを刺すのも武士の情け
お早く楽になられませい
ドシユ
糞スレ
>>539 こいつは悪の組織、漆黒の翼団だ。喰らえ!覇龍邪眼拳 キィークッ!!!
ある日、チャットでTRPGするオンラインセッションをしようって話になって、
数名が集まった。その中の一人が「良いネタがある」と言って、クトゥルフのマスター、
それをしてくれる事になった。話はとある猟奇殺人事件で、殺害された人の家族から、
憎い犯人を捕まえてほしいと言う依頼を受けて調査を始めるが。なんか人肉食らしい?事から、
パーティはその犯人を追跡して、やがて踏み込んではいけない洞窟の中へと降りていく展開。
HPラブクラフトの「壁の中の鼠」を拡張したモノっぽかったが、話はすこし違ってた。
犯人はあちこちに手記を残していて、それを手がかりに探すんだが、闇の怪物とかが現れて、
なかなか思うように行かない。それでも手に入る手記は何か、彼がどうしてもやらないといけない、
そんな事に気づいていくと言う記述で。それがどうも、世界中の経済的破綻らしい?と言う事になる。
結末的には、破滅を回避する事は出来ずにリーマンショック発生、犯人にも逃げられる、と言う、
まあ王道と言えば王道の展開でオチになったんだが。セッションが終わってプレイヤーの一人が、
「なんか、リアルだったね」と、そう書き込んだら。マスターはそれで「だって実話だから」そう返事が。
それで、そのマスターは応答しなくなった。アカウントも消えて、もう誰かも解らない。その後、
チャットメンバーはもうTRPGやる気無くなって、ただダベるだけになったんだ。
それが今の卓ゲーすれだなんて誰も言ってない。
ゲームやらないからよく分からん、、、
白い着物の女性を見たものです。
あれから親類が亡くなったりと続いてます。
つまらないかも知れないんですが、すみません。
親類が葬儀で集まる事があったので、話を聞いてみました。
白い着物の女性ですが、現れたという話は太平洋戦争時にもいたようで、祖母の兄弟が抑留されていたシベリアで見たという話を聞きました。
その兄弟は死んで、抑留仲間が教えてくれたそうです。
女性ですが、先祖で間違いないだろうと結論がでました。
それで、女性とは別に塚に奉られてたものがいるという話を聞きました。墓の隣に塚があったようです。その塚に退治した妖怪?が奉られていたようです。
戦国時代に先祖が土地を得るために、退治したもので地元でも墓は触ると祟られると有名だったようですが、由来は隠されていたみたいです。
夜中に変事が起こったのは今の所、五件。
誰もいないはずなのにドアや窓が叩かれたり、変な事故にあったりとしてます。
親類でも連絡してない人がいるようなので、もしここを見てる人で心当たりがありましたら気をつけてください。
神道でも女の神様のお守りを持つようにとの話です。八幡系は駄目とか。
まだ混乱してるので、ほんのり話が出来なくてすみません。
白い着物の女性ですが、葬儀場には近づかず祖父の病室では見かけました。
祖父が俺の身代わりになったようで、本当に悲しいです。
俺の名前を書いた人形を持ってました……
最後の一行でお爺様の愛情と覚悟を感じました
お大事に
>548
>俺の名前を書いた人形を持ってました……
すみません、お辛いのに、書き込んで頂いて
お祖父様は身を呈して守って下さったんですね
>>533の話と、ちょっと私的な考察が混ざった感じのお話なんだが、1981年のとある猟奇殺人事件の犯人ってまだ生きてるんだよなってふと
>>547 TRPG=テーブルアールピージー。
粗筋と設定を用意しての即興寸劇みたいな物
マスター=寸劇の監督であり勇者(で良いよな?)
改行の位置を変えたらまだ分かり易いかも
>>548 マスターは陰謀論者だな
陰謀論者ってノイローゼになりやすいからなあ
>>548 やっぱり塚を何とかしたほうがよさそうだね。現場に迂闊に入れないのが如何ともし難いが・・・
現代の直系子孫の人になんとか連絡つけることを考えたほうがいいのかもしれない。
お爺さまはお気の毒です・・・
>>551 一時期ポルノの映画にでてったって話だよ。
ある日、原チャで家まで帰ってた時のこと
車通り人通りもまだらな広い道路を走ってた時、
歩道にすごく怒った顔をした男の子がいた、とにかく異様なので目が離せなくなってしまった。
よく見ると身なりもボロボロのアフガンストールみたいなのを巻いて戦時中みたいな格好
通り過ぎた後も原チャのミラーで後ろを見てると、間も無く
後ろの車に両手を広げて威嚇みたいなのをして、飛びのったのか轢かれたのか消えてしまった
もう訳が分からないんですがすみません。
以前にどこかに書いたかもしれないですが、最近また思い出してひっかかるので。
戦時中の霊だとしても、アフガンストールみたいなのを巻いた戦争服ってあるんでしょうか?
もしかしたら死神で、後ろの車にとり憑いたのかもしれません。
>>557 > 後ろの車に両手を広げて威嚇みたいなのをして、
ミナミコアリクイか!
まだら
と
まばら
って似てるよね
>>533 「マスター」は物語の進行役であり勇者ではないが、最近のリプレイ動画見てると間違ってない気もする。それTRPG好きにはほんのり怖い話(゜_゜;)
中目黒駅の、東口に有る12番ホームには不思議な看板がある。
「天国に一番近い場所へようこそ」
元々は駅中の居酒屋だったらしいが、施設の拡張工事などで立ち退きがあって、
その看板だけ残ったらしい。いつの頃からか、その場所では飛び込み自殺が度々起こり、
同時に幽霊の目撃例もネットをにぎわす様になった。
だから昨日、面白半分に、知り合いとその場所に行ってみたんだ。
でも何もなかったから、帰ろうとしてふと振り返ると、その知り合いは居なかった。
ただ、もともとそんな知り合い居たっけ?と、今は何故か思うんだけど。
「死ぬほど洒落にならない怖い話」スレで前にあった「ヤマノケ」なんだけど
先日ニアミス(?)した。
年末、古くからの友人4人(全員女)で山形の東根の温泉旅館に忘年会をかねて泊まった。
お酒も入ってみんな日ごろのうっぷんを一通り話し、
2時ごろに就寝。部屋は12畳ほどの和室で、畳に布団をのべてあった。
3つの布団を5畳に並べ、後の1つの布団は机の脇に敷いていたので、
たとえ並べられた3つの布団の真ん中であっても両脇の布団とは30センチは離れており、
多少寝相が悪くても大丈夫という状態。
逆に言えば、隣に何か起こっても手を伸ばしたくらいでは届かない距離。
私は3つ並んだ布団の真ん中に寝た。
563 :
ヤマノケニアミス2/3:2013/01/21(月) 20:01:10.24 ID:vRV66JRZ0
しばらく眠ってふと目が覚めた。時間はわからないが、4時近いのかなと感覚的に思った。
さっと寝たまま周囲を見回すと、みんな寝静まっている。中庭に面した窓の障子から少し明かりが透けて見えた。
外灯なのか朝日で明るくなりつつあるのかわからなかった。
とにかくまだ真っ暗と言っても差し支えない暗さだったので、無理にでも寝ることにして目を閉じた。
と、頭の上、枕の自分から左側から「トントン」と音と振動があった。
誰かが指先か何かで枕の端を叩いた、と感じた。しかし左側で寝ている友人は明らかに寝ている。
寝返りをうったくらいでは、手は枕に届かないのだ。そして友人はすっぽり布団にくるまっているので、
その状態から枕を叩くのであれば、まず布団から出る音が聞こえなくてはいけない。
一瞬目を開けようかと思ったが、もし何かいても友人をすぐには起こせないので、
「ああ、気にしないで寝よう」と思って無理に目を閉じたままにした。
すると、今度はその、自分の枕の真上の方に何かが立っている気配がする。
それはもう強烈な気配で、しかも閉じたまぶたにその映像が見える。
最初、からかさおばけ?と思った。
足が一本しかないのがわかる。大きな目がこちらを見下ろしているのもわかる。
でも、得体の知れなさと、「目を開けて見てしまったら取り返しがつかなくなるだろう」という変な確信が沸いてきて
「そんなものはここにはいません」と一心に思って強引に寝た。
先日、一本だたらという妖怪の伝承で、12月20日に現れるといい、
それがどうも山形と宮城の途中で目撃された「ヤマノケ」と酷似しているという記事を読んで、
山形で出会った一本だたら、ヤマノケだったのかなと思ってぞっとしたので書いてみました。
ちなみに、「一本足で目が一つのばけもの」というのは、笹谷峠で出没するという怖い話が
昔からありました。
ただ、自分の脳裏に浮かんだものについては、その時はぜんぜんその笹谷のおばけと同じだとは思いつかず、
ヤマノケの話もかなり前に聞いていましたがピンと来ず、今回一本だたらとヤマノケの類似を扱った記事を
たまたま読んで「この外見は」と思い当たった次第です。
ヤマノケって「入れた入れた入れた入れた」ってやつだっけ?
テン、ソウ、メツ ハイレタハイレタ
567 :
愛知県民:2013/01/21(月) 23:20:12.43 ID:uMUBUseIO
昔、夜寝ようと、したら軽い不安感に襲われ、 念仏をとなえたら北海道で地震が起こった。私が地震を半分予知したのか?それとも念仏により何かが愛知県から北海道まで逃げてそこで地震起こしたのか私の中で論争が続く。
568 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:53:07.05 ID:LAL9ed5p0
中古ゲームをかったら説明書に紙切れが入ってた
よく見るとメアドが書かれてるようだった
ちゃんと中身確認しとけよ店員、とか不用心な持ち主だったんだなぁ、とか思いつつ俺は興味津々だった
それでもどうせもう変えられてメールなんて送れないだろうとか思ったりもしたが好奇心に負けてメールすることに
本アドでメールすんのは怖いからわざわざサブアド取ってメールをした
内容は「こんにちわ、たまたまメアドの書いてある紙を見つけたので好奇心でメールしてみました」
みたいな当たり障りない感じで
そしたら意外にもメアドは変わってないみたいで送れた
それから数分経ってメールが返ってきた
「よう○○」
そこには俺の苗字が書かれていた
それを読んだ瞬間に携帯を投げ捨ててしまった
でもすぐに拾ってサブアドを破棄し本アドも変えた
相手が当てずっぽうで苗字書いてたまたま偶然当たったんだと願ってる
>>567 句読点の打ち方が気になりすぎて、それどころじゃなかったぜ
本海苔
571 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 00:58:51.57 ID:NNAWqX/q0
>>555 アムステルダムでガールフレンド殺して、冷蔵庫に保存しながら
食ってた佐川君かな?
有力者の親族は罰せられないんだよな。
>>571 佐川一政は、パリでオランダ人女性を殺して食べたんだよ。
不起訴なったのは、以下Wikiから引用
取調べにおける「昔、腹膜炎をやった」という発言を通訳が「脳膜炎」と誤訳したことから[4]、精神鑑定の結果、心身喪失状態での犯行と判断され、不起訴処分となった。その後、アンリ・コラン精神病院に措置入院された。
淡々と語る佐川君が恐い。
http://youtu.be/gx0CZ3bpAbc
進行形だけど、うちのアパート変な人たくさんいるよ
昼夜問わず奇声とか当たり前だし、俺を含めみんな無関心というか
昨日は、いつもはシャワーなのを久々に浴槽に熱々のお湯溜めて浸かってたら
うちの玄関のドアを叫びながら拳で高速正拳突きされた様に叩かれたよ
ぎゃあああああドドドドドオオドドドドドドドオオオオン!!!!みないな
別に叩いた所で入って来れないし、はは、今日はすごいなって感覚
慣れるよ
574 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 16:49:15.36 ID:4AkMC2riO
通報して連れ去って貰えよ
油断してると窓割って浸入して来るんじゃね?
>>573 どこのスラムに住んでるんだ…
そんなんに遭遇したらほんのりどころじゃなくチビル
576 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 16:58:35.00 ID:/yPgV5KD0
引っ越して下さい。
それはスタンドによるオラオラ攻撃では
なんつーか、同じ穴の狢とか朱に交われば赤くなるとか
その環境に耐えられるって事は、同じ属性を持ってる人なんだろう
>>573です
23区住みなんですがね、運が悪かったのだろう
確かに窓割られたら困るなぁ
通報したところで、いつも10秒くらいの奇声&奇行だし
どうにもならないんじゃないかな
最初は驚いたけど、こんな板にも来ちゃうような人だし
物を壊されたり直接的な攻撃がない限りは
日常の刺激として楽しんでるよ
流れを切って悪いが俺の体験談を投下してよい?
どうぞ。
大学時代、同じ学部に石丸(仮名)って男がいたんだ。これがまた評判の悪い奴でね。
体育会系のサークルの幹事長だったんだが、後輩を虐めて何人もサークルを辞めさせたらしい。
後輩を殴って負傷させたとか、ノンケの後輩のケツを犯したとか、
カラオケで警察沙汰を起こした時に後輩を身代わりに出頭させて逃げたとかいう話を聞いた。
おいおいマジかよと思って、石丸の高校の後輩だった戸田(仮名)って奴にそれとなく聞いてみたんだよ。
戸田とは飲み友達でね。苦笑いして肯定も否定もしなかったから、石丸の噂は本当だったんだろうな。
で、何が怖い話なの?
>>582 滅茶苦茶怖い話でガクブルった・・・
585 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 18:31:22.66 ID:VNaHnqtX0
落ち着け兄弟。
これはこれは兄貴ワールド♂か?(アッー!)
ケイオーだろ
俺は思わず「石丸って高校時代から問題のある奴だったのか?」って聞いたんだ。
そうしたら戸田はこう言ったんだ。
「とんでもない、優しくて面倒見のいい先輩でしたよ。
後輩からも慕われていて、失恋したと聞いたときは後輩みんなで励ましたくらいですから。
それが、東京に来てから石丸さんは別人のように変わってしまったんです」
その時は、上京するとそんなに人って変わるのかなーくらいにしか思わなかったんだけどな。
2年くらいたってからかな。俺は就職して都内で仕事してたんだが、街で偶然石丸を見かけたんだ。
あいつ相変わらず傍若無人に振舞ってるのかなーと思って奴を見てたら、何か変なんだよ。
背中のあたりが妙に暗いというか、深緑の靄がかかって見えた。
見間違いじゃないかと目をこすってみたが、やっぱり靄が見える。
よく見ると、それ靄じゃなくて人影だったんだよ。深緑の人影が、石丸の背中にべったり張り付いてた。
こわ。紫炎
俺が見ていることに気づいたのか、人影はこっちに向かってきた。
人影は宙に浮いててさ、滑る様に俺に向かってきて、目の前に立った。
何かされるんじゃないかと思ったが、俺はビビッてその場から動けなかったよ。
そうしたら人影は急に俺が着ていたジャケットのポケットに吸い込まれていって見えなくなった。
ポケットには、いつも出社時に入れているお守りがあった。
お守りが救ってくれたと思い一息ついてから、その日の仕事を終えて帰宅した。
そんで?そんで?
ただ人影を見た翌日、ひどく体調が悪くなったんだ。
朝起きてから死にたくなるほど憂鬱で、ひどく疲れている感じがした。おまけに寒気が止まらない。
仕事なんか全然手につかないし、1日中辞めたいって気持ちでいっぱいになった。
帰りは一転して異常なほど攻撃的な気分になった。
電車に乗ると誰彼構わず殴りたくなるし、女と見れば犯したくなった。
俺はどうしちまったんだ、このままじゃヤバいと思って、人と目を合わせないようにしながら慌てて帰ったよ。
帰宅してから、ジャケットにお守りを入れっぱなしにしていたことを思い出したんだ。
昨日みたいに助けてくれと思って、お守りを出して握った。
すると、急にお守りを持っている手が痺れてきて、頭の中に声が響いてくるような感じがした。
「殺せ奪え犯せ殺せ奪え犯せ殺せ奪え犯せ…」って。
俺は翌日会社を休んで、お寺に行ってお守りを引き取ってもらった。それ以来おかしな現象は起こっていない。
しばらく経ってから久しぶりに戸田と飲みに行った時、石丸の近況を聞いた。
石丸は高校時代のように優しい性格に戻って、今は教師をやっているらしい。
石丸に憑いてた深緑が、人を操る力を持ってたんだな。
御守りに吸い込まれても、まだ593を操る力があったわけだ。
それって、物凄い力を持った悪霊だよな。
御守りのお陰で、助かってよかったよ。
もちろん、新しい御守りを受けてきたよね?
今でもちょっと「アレはなんだったんだろう」てたまに思い出す経験なんだけど。
今から5年くらい前、飲んだ後けっこう遅い時間に新宿駅のホームを歩いてた。
自分の左側のホームには電車が止まってて、時間調整かなにかでしばらく止まっている状態。
車内はほとんど席が埋まっていて、立っている人はまばらにいる程度。
その車内の真ん中を、自分とすれ違う方向に向こうから歩いてくる人が見えた。
その人がすごく大きかった。
ドアの高さよりも高くて、広告の紙とか多分顔にぶつかるくらい。
黒い長袖でタイトなミニドレスみたいなのを着ていて、髪の毛も黒てボワっとカラスの巣みたいで黒。
全体的に白黒。白黒の巨大な…女?
顔も真っ白で目と口部分が黒くて、はじめは「ものすごい厚化粧のオカマかな」と思った。
深夜の新宿だし、自分も結構酔っ払ってたし。
その人とちょうどすれ違うくらいに近づいたときに、膝から下が見えて。
なんか両ひざから下に真っ黒な何かがこびりついていた。
膝のところが切れて大量に血が流れて、それが固まったみたいな状態に見えた。
真っ白なストッキングのようなものはいてて、靴ははいていない。
その時は「転んでヒザから流血したままのオカマの人が歩いてる」「酔っ払いは危ないな」
程度の認識だったんだど、後で思い返すと、そんな異様な風体なのに車内の人が無反応だった。
誰も、見る素振りすらしていなかった。
もしかしたら自分しか、両膝から流血してる白黒の巨大な女を見てなかったのかもしれない。
>>594 ありがとう。もちろん新しいお守りもらってきたよ。
あの時お守りなかったらと思うとゾッとするよ。
犯罪者になってたかもしれんからね。
あんまり怖くないけど
今から5、6年くらい前、両親と住んでいたマンションでの話。
仕事帰り、夜8時頃だったかな。エレベーターに乗ろうとしたら、中に隣に住むお爺さんがいた。
待っていてくれたと思い、礼を言って乗り込んだ。
自分の階に着いた。お爺さんが扉を抑えてくれたので、先に降りた。
お爺さんが出てくる気配がない。
振り返ると、扉が閉まった。
他にボタンは押していなかったのに、何故?と少し混乱したが、どの階で降りるのか見てやろうという気持ちになって、エレベーターの前に戻った。
その途端に扉がひらいて、お爺さんが出てきた。
ますます混乱したけど、この場合怪しいのは自分だと思ったので何も聞けず、足早に自分の部屋に向かった。
やっぱりお爺さんは隣の部屋に入っていった。
今の間は何だったんだろう?もしかして警戒されてて、降りるタイミングをずらしたかったとか?でもそれなら最初から待たずに先に行けば良かったのに‥とモヤモヤした。
家に帰ってすぐ母に今の話をした。すると、
「隣、2ヶ月前から空き家だよ」
と言われた。
反対側の隣だった、なんてオチはない。
でも絶対何かの間違いだと思って、後日管理人にそれとなく探りをいれてみた。
そしたら、元々隣は老夫婦の二人暮らしだった。お爺さんが亡くなって、奥さんの方は息子夫婦の元に身を寄せる事になって引っ越していった、と聞いた。
聞かなきゃよかったよ。
>>593 石丸さんに憑かれて傍若無人に振る舞ってた時のこととか聞きたい
石丸さんが憑いたわけじゃないと思うが・・・
ワロタ
3年前に九州のK県の自殺が多発する橋の近くに引越したのですが
越して来た初日から妙な気持ち悪い夢を見てしまいました。
夢の内容はベットで寝ていると足を引っ張られて玄関まで引きずり出される夢でした。
その時は嫌な夢を見たなーくらいの感じでした。
次の日もまた同じような夢を見たのですが、昨日よりも引きずられる距離が伸びていて
アパートの前まで引きずられました。
続きます
次の日も、また次の日も、どんどん引きずられる距離が伸びてゆき
越してきて6日目は怖くなり寝てはダメだと思いずっと起きていようと思いました。
2時半くらいまでは記憶がありましたが急に眠気が来て寝てしまいました。
その日も自分が寝ていると、いきなりガーーーーーっと引きずられる夢でした。
この時はこれは夢だ!!!と自覚できましたのでどこまで引きずられるんだろう
と意外と冷静でした。どんどん引きずられていき 最終的には橋の近くにポツンとある
公衆電話まで引きずられました。そこで目が覚めました。
起きてから怖すぎて思考停止していたら壁からいきなり手が伸びてきて
足を掴まれてすごい力で引っ張られました。そこで記憶が途切れて
気づいたらベットの上で寝てました。
文章下手くそですいません
大分昔の話し
友達に霊感が強い奴がいたんだ。
別に自慢とかしてなかったし本当に見えてたんだと思う。
ある日何人かで話してたらそいつが
「○○君ってなんか存在が薄いよね
早死にするんじゃない?」
って言い出した。
○○は確かにおとなしくて全然騒がない奴だったけど別に喋らない訳じゃない。
当然俺たちは大して気にしなかったんだ。
それから数年後
テレビで見たんだが○○が殺された。
○○は誰かと喧嘩になってナイフで足を刺された。動けなくなったところで物陰に放置されてそのまま失血死らしい。
まだ二十歳なりたて位の事だった。
文章下手でごめんなさい
存在感が薄くて倒れてても見つからなかったのか?
>>593 自分の背中にも緑の人が憑いてる気がする
ネットの噂話。
とあるサイトには、「世界を描く紙」と言うのを売っていて、
”そこ”に描いた事は現実に起こる事がある、らしい。
どうすると書いた事は現実になるのか?と言うと、現実側の人々が、
それを現実だと思えば現実になる。説明ではTVが架空の事件を、
でっち上げても。それが”その紙”に描いた事だったりすると、視聴者が、
それを「真実だ」と思えば、それは本当の事になってしまう、と言う。
誰も信じないから、殆どお客は居ないらしいが。お得意は、
インターネットの大手だと、そのサイトでは主張してると言う。
日本語で頼みます
613 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 02:32:14.05 ID:oi4aeEXC0
昨日の話。彼女とラブホに行った。
二階の部屋にはいってから、携帯を車に忘れたことに気づいた。
このホテルは一度部屋に入るとロックされ精算するまでは自力で出られないので、内線で従業員に伝えてロック解除してもらった。
ソファーに座ってる彼女にすぐ取ってくると伝え、部屋をでてエレベーターで下に降りて車から携帯を取り、二階に戻ろうとエレベーターに乗った。この間、約二分ほど。
二階のボタンと扉を閉めるボタンを押しつつ振り向いた。扉が閉まりきる直前に、いきなりダン!と外から手がさしこまれ、挟まれた。
俺は心臓が止まるほど驚いた。扉が開く。彼女だった。
俺はなぜか普通に「おいおい危ないぞ」的な事を言い、普通に部屋に戻った。
エレベーターは一台しかない。俺が部屋をでて、携帯を取り、エレベーターに乗り込むまで約二分。非常階段を使ったとしても追い抜かれるはずがない。
それより彼女が外にいた意味がわからない。
しかしなぜか聞けなかった。普通にやることやって朝を迎えた。
完
幽霊的な話ではなく申し訳ない
ただどこかテレビや小説の中だけの話と思っていたものが身の回り起こっていた
事を知ると怖くなった
怖いのとともに怒りも湧いていてどうしても誰かに伝えたかった
身バレするのも怖いため中身を多少変えていることを御了承願いたい
うちの母方の一族は分厚い歴史書、あるいは民族学に数ページほど乗っている家柄だ
今は落ちぶれて庶民として暮らしているもののかつて栄えた印が目に触れて意識できる
栄えていた時期は江戸時代よりずっと前の年代だ
落ちぶれて数百年たったものの明治初期まではある地域では強い影響力を持っていた
明治の時代になり一族は新しい支配者に追われちりじりとなりある地域を離れた
そして直系である私の曾祖父の父が今住む地域に落ち着いた
私の曽祖父の父には学があり、ある分野において名を残した
しかしなぜか投獄され獄死を迎えた
私の祖父には学がなかった
その代わり営んでいた食堂でまずまずの成功をおさめ、家を一つ立てた
私の母は精いっぱい働く祖父と祖母の姿が心に残っているといっていた
この前の紅白でのヨイトマケの唄で私の母は号泣していた
母の兄弟は12人という大所帯で貧しくて食うのに困ってた時代を覚えていることもあるだろう
祖父には上に姉が二人、下は妹と弟が一人ずついた
しかし理由は分からないが一番下の弟は大人になるまで他の兄弟と面識が少なかった
一番上の姉は一般人とは違う独特の喋り方、雰囲気、凄味があったと母は語っている
かつて栄えた自分の一族のことをよく知っていたのかもしれない
二番目、次女はとても美人だった
いつも優しくて母たち兄弟の面倒をみて可愛がってくれたらしい
祖父の妹である三女のことはよくわからない
今回の話とは関係なく、亡くなっている
地方の風習も書こうかと思ったけど、特定されるの嫌なのでとりあえず止めておきます
かつて一族が栄えていたことは母の兄弟はなんとなくは知っている
長男である母の兄はきっともっと知っていたのかな
母の兄、つまり私の叔父さんは美形との評判
まあ私は美形とは思ってなくて昔の美形ってことなのだろうか
顔つき、雰囲気がかつて栄えた一族の名残として残っているんじゃないかと父さんが言っていたな
長くなりすぎるのもあれなんで短めにします
こうグダグダかいてるけどただの下手な作り話じゃないって思ってもらえたら良いな
問題なのは祖父の弟なんです
祖父と同様に学がなかった、文字さえ読み書きできなかった
不思議なことに私の父とも縁がありました
まあ母の一族と父は知りあうから近場にすんでいたのでそんなに不思議でもないか
祖父と祖父の弟は血がつながっていることもあって容姿がよく似ていたそうです
だけど性格は違くて祖父は凄く大人しいおっとり型、祖父の弟は気性が激しく、さらに口が上手く賢い人
祖父たち兄弟は弟のことをとても頼りにしていました
しかしね、私の父方の一族には不評で警戒されてました
ここで私の父方にも触れますが、父方の祖父は一代で大きな会社をつくりました
あの時代私の地域で全室クーラー完備なんて父方の祖父の家ぐらいだったでしょう
しょうもない自慢ですけど
一代でつくりあげた会社なのですが一代で滅びました
父方の祖父に依存したワンマン会社だったんですね
そこの会社で使用人として働いていたのが母方の祖父の弟です
信用されていませんでした
約束を破ったりズルをよくしていたそうです
とどめは会社がつぶれた際の持ち逃げ疑惑、です
父方の祖母は未だ健在ですが母方の祖父の弟の悪口を未だに父に話すそうです
ただ母方の一族が昔栄えていたことは知っていたので一族全体を敵視しているわけではないです
ごめんなさい
法事があったからか今怖い気持ちがやってきました
話すというのはいけないことという気がします
誰かみている気がします
なにそれ
おいおい、まさかここで終るんじゃねーだろな・・・
続きがなくても、>615〜の書込は、読んだことを忘れちゃうか、
なかったことにしちゃえばいいんだよ。無視無視
最後まで読んだら祟られるあれかいな?
創作スレってないの?
そこで思う存分やればいいのに
現在進行形のお話
隣家のお婆さん(一人暮らし)が倒れた
脳卒中だそうで、脳の太い血管が切れて回復の見込みが無いが、存命中・・・
我が家と隣の家とは仲が悪かったのだが、まあ、お隣さんだし、一人暮らしの婆さんだし、気の毒なので、我が家(俺と弟と母)で鉢植えに水を遣ったり
夕方に外灯をつけ、夜中に消したり・・・位の便宜は図る事になった
現在確認されている事
1、夜、嫁に出た娘二人が口汚く罵り合う声がする、娘達が何かを取りに帰って来て口論しているのかと思ったが、時間は夜の1〜2時ごろ
念のため見に行くが、家は真っ暗。これは、母も弟も聞いている、一度や二度ではなく、裏の家でも聞こえたらしい。
二人が嫁に出る前はよく聞こえたが・・・なんだこりゃ?
2、ベランダで洗濯物を干していると、ギッギッと階段をきしませ、隣のベランダに人が上がってくる音がする
婆さんが元気な頃はよく聞いた音「あ、顔合わすの気まずいな」と家の中に引っ込んでから気付き、あわてて見に戻ると何もない
日々洗濯物をする母はもうノイローゼ気味で、頻繁に聞こえるらしい
3、夕方、電気をつけに行くと、奥の間のガラス戸に人影が動く。もう、怖いので確認しないが、
「電気つけに来ましたぁー」と大声で挨拶して逃げ帰るようにしている
モチロン人の出入りはない・・・母も弟もこの作業をしてくれなくなった
何だか怖いが不義理な事もしたくない、早く隣の鍵を返したいのだが・・・
633 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 10:00:41.01 ID:lHwjdIQbO
シンドラーエレベーターの怖い話ありますか?
>>611 昔それのテレビ版が世にも奇妙であったな
>>629 下手に情けかけたらあっちが不義理をしてきそうだな
>>629 生霊ってことなのかね、娘の声が訳わからんけど
電気は自動点灯するようにタイマーかセンサー式のランプでもつけてもらうよう頼んで
鍵は返したいね
外灯は時間点灯機能付き自動点滅器搭載のやつに変えて貰った方がいいだろうね
本体だけなら1万ちょっとで買えるし、工賃込みでも3万しないでしょう
>>65 まあ人体が終宿主の寄生虫に関してはIgE抗体の話があるけどな
寄生虫が体に良い訳は無いがIgE抗体がアレルゲンと誤って結合することで起こる
アレルギー反応がってやつ、まあ、それも確定的に言えるわけじゃないけど
あとミトコンは元は寄生生物だったという説も有るが、これはまた別の話だな。
>>634 絵(’_’;)
しかし突然、ふと気になって調べたが。
1988年に、商用インターネットが開始してる。
1988年に、あの女子高生コンクリ殺人事件が起こってる。
ビデオオンデマンドが提唱されたのが、1990年ごろだが、
その後、”それ”は不可能だとされた。コストの折り合いがつかないからだ。
しかし現在では、Youtubeなどの様に、十分なクオリティで可能になってる。
ただ、コンテンツが充実しない。商用を妨げるかの様に、面白いのが出ない。
商用インターネットの発生が、”誰か”を殺したって事は、無いんだろうか。
無理を言う子は要らない子、とかそういうノリで。
何言っているのか全然分からない
641 :
1:2013/01/24(木) 14:44:59.63 ID:c2jnTHxNO
携帯から投稿。少し見辛いかもしれないです。
母、姉(高校生)、私(中学生)、弟(小学生)の四人で団地に住んでた。
部屋はリビングの他に二つあって、一つに母と弟。もう一つに私と姉が寝てた。ベッドに私で、姉が布団。
確か冬至?の日くらいで寒くて布団の上にジャンパーとかを被ってたんだ。
だからいつもより少し重いのには気が付いてたけど、寒いよりはマシって感じで寝てた。
そしたら突然姉の「消えろっ!」って叫び声。その声で起きた私が見たのはカバン振りかぶった姉だった。びっくりした。
カバンは私を狙ってたわけじゃなくて、私の腹の上あたりをからぶってた。
姉の声で起きたのは私だけじゃなくて母も起きてきてて、カバン持ったままベッド脇に立ってた姉に「うるさい!」とか怒ってたけど姉も「だって男がいた!青ジャージの!」って怒ってた。
642 :
2:2013/01/24(木) 14:56:22.29 ID:c2jnTHxNO
よくよく母が姉に聞いてみると、唸り声で目を覚ましたらしい。それで声のする私の方を見ると、男が私の腹の上に乗っていた。直感で「やばい!」って思って頭の上に置いてあったカバンで男を殴ったらしい。
でも私には見えていなかったし、母も寝呆けてたの?って。姉は寝呆けてないって納得してなかったけど、面倒臭くなったのか眠かったのか「ごめーん」って寝ちゃった。
数年経って一昨日、お酒に酔った姉がその時のことを「そういえばこんなことあったねー」って笑い話にしてたけど、「そーいえばあの男、父に似てたかも」って。
父は私が小学生の時に色々あって出ていったきりだった。「見に来たのかな?」姉に聞いたら「きもいわー」って嫌そうに言われた。本当に父だったら私には気付かれない、姉に殴られたってどんな感じだったんだろ。
お話おしまいです。
643 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 15:59:33.51 ID:3Nwmk79t0
すみません、自分が体験した不思議な出来事を書くスレはここでよかですか?
はい。どーぞ(・∀・)
645 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 16:07:59.73 ID:3Nwmk79t0
初めて投稿するので、拙い文章かとは思いますが、唯一、私が出会った不思議な体験の話をさせてください。
私は社会福祉士という資格をとるために大学に通っている。社会福祉士とは簡単に言えば、
生活の困りごとの相談に乗ったり、障がいを持つ人のサポートをする仕事をする人。
要するに、福祉の何でも屋的なものだ。
社会福祉士の国家資格をとるためには必要な単位と実習を行わなければならない。
自由奔放と言ったら聞こえはいいが、毎日バイト、パチスロ、女遊びに精を出し、自堕落な生活を送ってきた。
646 :
643:2013/01/24(木) 16:10:05.59 ID:3Nwmk79t0
そのため、大学四年の実習を落としてしまった私はめでたく今年の三月にもう一度実習を行わなければならないことになった。
実習に向けて、大学三年次に行った実習での資料の整理をしていると、その時体験した不思議な出来事を思い出した。
大学三年次の実習では北海道のO市にある知的障がい者入所施設Aに行った。
O市は海に面した街でロシアからくる貿易船もよく見られる。
特産品は魚介類に加え、ガラス製品やオルゴールなど、観光名所としても有名だ。
O市には私も何度か彼女と訪れることがあった。
647 :
643:2013/01/24(木) 16:12:17.23 ID:3Nwmk79t0
海の反対側には山があり、その山の斜面から海沿いにかけて街が発展しているため坂が非常に多い。
訪れた時の印象は「坂が多いなぁ」くらいなもので、太った体型の私には住むことが億劫な街のイメージが強い。
その山の中腹辺りに実習先のA施設があった。
私の住むS市からO市まで行くにはバスから電車に乗り継ぎ、山を20分ほど登らないとたどり着くことはできない。
そのため、A施設の敷地にある古びた寮に住み込み、実習を行うことになった。
寮は少なくとも平成に入ってから建てられたものではないことが見た目でわかるほどだった。
648 :
643:2013/01/24(木) 16:14:50.42 ID:3Nwmk79t0
朝になると、寮の廊下には大量のカメムシやゲジゲジが沸き、夜になると寮の周りは真っ暗になる。
虫嫌いの私がよくあんなとこに住めたと今改めて思う。
A施設での実習ではA施設だけではなく、A施設を含む、社会福祉法人Bにある施設を何箇所か回って実習を行った。
社会福祉法人Bには知的障がい者入所施設だけではなく、就労継続支援B型、就労移行支援施設、地域移行支援事業所等様々な施設がある。
長い歴史を持つ社会福祉法人Bは知的障がい者の権利擁護を目的に様々な活動を行っている。
649 :
643:2013/01/24(木) 16:17:24.36 ID:3Nwmk79t0
A施設の施設長は政府からの依頼で法律、制度の話し合いに呼ばれる程、熱心な権利擁護活動家だ。
そのため、いち早く法人内に様々な役割の施設を建てている。
前置きが長くなったが、ここからが本題だ。実習も中盤に差し掛かり、就労継続支援B型の施設Cで実習を行うことになった。
C施設はA施設から山を降りて、徒歩10分程の
場所にある。駅から近いということもあり、多くの知的障がい者が通っている。
C施設は他施設と比べて大きい。元々、何らかの施設を買い取り改修したそうだ。
650 :
643:2013/01/24(木) 16:19:35.20 ID:3Nwmk79t0
50畳ほどの広間をパーテーションで区切り、海側と山側の2つのブロックに分けて、それぞれで別の作業を行う。
さらに、海側のブロックには給湯室とトイレがある。
C施設での実習は、まず朝礼を行い、朝礼後に作業を行う。
作業は13時まで行い、作業後は昼食を取り、掃除を行う。
掃除が終わり次第、作業に戻り、終礼を行い、帰宅という流れだ。
昼食後の掃除では床の掃き掃除をし、雑巾で床を拭く。
太った体型の私は腰にヘルニアを抱えている。
まだ掃き掃除は行えるが、床の雑巾がけは途方も無くつらい。
腰の調子が悪いととその場から動けなくなってしまう。
651 :
643:2013/01/24(木) 16:21:46.23 ID:3Nwmk79t0
そのため、床の拭き掃除を逃れようと必死に他の仕事をさがしていた。
ちょうどよく、職員から給湯室周りの掃除を頼まれた。
普段、トイレ掃除をする利用者がA施設のイベントに参加しているため、トイレ掃除を行う人がいなかったそうだ。
確かに、A施設のイベントに参加する利用者は多く、大きい広間の中、掃除をする利用者は普段よりも格段に少なかった。
少人数ながらも、周りがガヤガヤと騒がしく掃除をする中、なんとか床の拭き掃除から逃れた私は、
めんどくさいながらも給湯室にに入り、水周りの掃除を始めた。
給湯室の掃除はバイトでも似たようなことをしていたので要領よく行っているとすぐに終わってしまった。
652 :
643:2013/01/24(木) 16:23:54.00 ID:3Nwmk79t0
そこで、ついでにトイレの掃除をやってしまおうと思い、モップを準備して、給湯室横にあるトイレのドアに手をかけた。
しかし、鍵が閉まっていた。誰か入っていると思いつつも、一応、トイレのドアをノックし確認してみる。
ドアの向こう側から、弱弱しくも「コンコン」と音が鳴った。
せっかくトイレ掃除もしてしまおうと思っていたのに、誰かが入っているということで掃除が一時出来なくなってしまった。
私はこれから行うであろう掃除を想像し、イライラしながら、広間の掃除に戻った。
653 :
643:2013/01/24(木) 16:26:24.80 ID:3Nwmk79t0
給湯室の掃除が終わったおかげで、めでたく床の拭き掃除を行うことになり、腰
を痛めながらも掃除をしていた。「あそこでトイレ掃除できていれば、こんな目にあわなくてもよかったのに…」と思いながら掃除をしていた。
ある程度を掃除を行い、午後の作業に戻った。午後の作業は何時間もお菓子の箱を作り続ける。
毎日、朝方まで日誌を書いているため眠気と戦いながら、ひたすらお菓子の箱を作り続けていた。
箱を作ることに慣れつつも、箱作りがゲシュタルト崩壊する頃には午後の作業も終わりに近づいていた。
654 :
643:2013/01/24(木) 16:29:06.40 ID:3Nwmk79t0
作業を終え、つつがなく終礼を行った。
終礼後、トイレ掃除を終えていないことを思い出し、職員に「トイレに人が入っていて、掃除をまだ終えていないんですが・・・」と伝えた。
職員からは掃除を終えてから寮に戻ってほしいと言われたため、渋々トイレ掃除を行うことにした。
しかし、トイレのドアは開かない。鍵が閉まっていたのだ。
再び、職員にトイレに鍵がかかっている旨を伝えると「あー、一日鍵しまりっぱだったんじゃない?だから、今日だれもトイレに行かなかったんだ」と話した。
ミヤネ屋で使われたアルジェリア人質事件の犠牲者の一人、宮城出身の伊藤さんの写真がヤバイ。
写真に映る伊藤さんの背景に何か文字が書かれているんだが、まるで自分の死を予言していたかのように「氏んだ」と読める
656 :
643:2013/01/24(木) 17:59:26.82 ID:3Nwmk79t0
すみません。
643ですが規制に引っかかってました。
再開します。
どうも、話がおかしい。
もし、トイレのドアの鍵が一日閉まりっぱなしだとしたら、給湯室の掃除をした時に聞いたノックの音は何だったんだろうか。
それから、私はC施設での実習も終え、実習も終盤に差し掛かり、虫の沸く寮からおさらばできると、実習最終日を待ち望んでいた。
それまでの間、ずっとC施設でのことが頭から離れなかった。
その日の実習を終えると、A施設の事務所で日誌を書くのが日課になっていた私は夜遅くまで残り、日誌を書いていた。
657 :
643:2013/01/24(木) 18:02:05.91 ID:3Nwmk79t0
事務所には数人の職員がおり、日誌を書きながら雑談することも多い。
ある職員と雑談する中でC施設の出来事を話すことがあった。
C施設の出来事を聞いた職員は何とも言えない顔で話を聞いていた。
「あ、言ってはいけないこと言っちゃったのかな…」と思っていると、職員はC施設のある利用者の話を始めた。
職員「C施設に通っていた、利用者さんがいてね」
私「どんな利用者さんだったんですか?」
職員「その利用者さんは軽度の知的障がいを持った高齢な利用者さんでさ」
職員「グループホームに移ってから、いろいろ努力して、アパートに住むことになったんだよね」
私「そうなんですか」
658 :
643:2013/01/24(木) 18:06:25.48 ID:3Nwmk79t0
職員「でも、アパートに移ってからガンになっていることがわかったんだけど、絶対に手術をしたくないって拒否してたんだよね」
私「何で拒否してたんですか?」
職員「手術が怖かったみたいなのさ、注射も痛いからやだ!とか言ってたわ」
職員「利用者の自己決定だからね、私たちもそれ以上踏み込めなかったの」
(自己決定の尊重は大切だけど、そのままだったら死ぬでしょ・・・)
私「手術しなかった時のこととかも話したんですか?」
職員「したんだけどね、頑なに拒否されたわ・・・」
私「結局、その人はどうなったんですか?」
職員「一昨年、亡くなっちゃったんだよね」
659 :
643:2013/01/24(木) 18:09:54.50 ID:3Nwmk79t0
(亡くなったのはわかるけど、トイレでの一件に何の関係があんだよ・・・、詩ねババア)
なんてことを思ったけど、そんなことは言えずにお互いに黙ったまま。
職員「その人、アパートに移るために、C施設で仕事頑張ってたのよ」
職員「その頃の作業はペットボトルの洗浄だったかな、人一倍やってた」
職員「掃除も・・・、誰もやりたがらないトイレ掃除も積極的にやってた」
私「・・・」
職員「だから、私君にトイレ掃除とられたくなかったのかもね」
660 :
643:2013/01/24(木) 18:12:33.34 ID:3Nwmk79t0
それから、私はなんとなく、もやもやした気持ちを残したまま、A施設での実習を終えた。
あの時聞いたノックの音は亡くなった利用者さんのものだったのか。
それとも、まったく別の“何か”なのか。
あのノックの正体は今もわかっていない。
話は以上です。
拙い文章に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
662 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 18:51:57.35 ID:RCHErQxOO
障害者を障がい者と書く、子供を子どもと書く奴の言葉は胸に届かない。
世のフェミニストの言葉を真に受けるな。
たぶん霊体験だと思うのだけど、怖いというよりは不思議な体験話になるのですが
そういうのもここでいいんですかね
いいけど、手短に頼む。
>>663 自分も、わざわざ「障がい」と書く必要はないと思っている。
だが、一生懸命努力して一人暮らし始めたのにガンで亡くなったという過去の入所者の話は、切なくなった。
障害を障がい、子供を子どもと表記してある時点で拒否反応を示すなら、それは君の嫌っているフェミニストと同じ理屈じゃないか?
おk、子供の頃の体験でその後にもそれにまつわると思われる出来事は大人になるまであったんだけど
今日ふと思い出して思わずこういう体験したなーと書き込みたくなったもので…
書き込みたかったのはその子供のときの1エピソードのみなので簡潔に出来ると思う
メモメモしてくるね
669 :
1/2:2013/01/24(木) 23:43:51.90 ID:kkSlT5Py0
子供の頃、夢というものを理解出来る様になった頃と言えばいいのか、一番古い記憶では幼稚園に入る前。
何回も繰り返し見る怖い夢があった。
内容は一人称視点で私は着物を着た若い女性で、夜に何かから必死に逃げているんだ。
それで見渡しのきく橋のところまで来て立ち止まり、体力も限界でそこでとりあえず息を整える。
だけど不意に後ろから足音が聞こえて、慌てて振り返ると物凄い形相のこれまた着物姿の女性が走ってきて
掴まってしまいそのまま橋から突き落とされる。いつもここで目が覚めた。
毎回夢の始まりも終わり方も一緒。
ただ追いかけてきた女性が怖い顔だったのは分かってるのに起きると顔を忘れてしまってる。
だけど小学校2年生になったばかりの頃またその夢を見て目を覚ましたら、
いつもは忘れているはずのその顔をはっきり覚えていたんだ。
んで、その日学校から戻ってすぐ体調が悪くなって私は39度超えの熱をだして寝込んでしまった。
親に座薬突っ込まれてその日は自分の部屋じゃなく客間で母親と一緒に寝る事になった。
うんうんうなされて中々寝付けなくて、意識も朦朧として頭もガンガンして…
ふと気が付くと私の横で母親が寝ている反対側から、
いつの間に部屋に入ってきたのか部屋で知らない男の人と女の人が物凄い勢いで喧嘩をしている声がする。
670 :
2/2:2013/01/24(木) 23:44:30.41 ID:kkSlT5Py0
一人は若い女性、もちろん母親の声じゃない。
もう一人は男性でこっちは20~40歳どうとでもとれる感じの声。
言葉は聞き取れないんだけど不思議と言い争いの内容は分かった。
どうやら私の事で喧嘩している様で、お前がちゃんと見てないからこうなっただの、
それはそっちも同じだろだの何だかそういった類の原因のなすりつけあいをしているみたいだった。
普通なら突然知らない人が二人もいてしかもすぐ横で喧嘩なんかしてたら怖いと思うんだろうけど、
ただでさえ高熱が出てるというのに近くで大声で喧嘩されてもう頭が割れそうでそれどころじゃない。
ついに我慢の限界がきて思わず「うるさい、頭に響くからやめて」と声に出してしまった。
その瞬間、ぴたりと声がやんでなんだか気まずそうな二人の気配。
暫くして男の人の気配は消えて
女性は朝まで「ちゃんと見張ってるから」らしき事を励ましなのか小声でささやきながら側に居たっぽい。
いつの間にか寝てしまって昼に目が覚めた時にはすっかり熱も下がっていた。
女性の気配も消えていて、念のため母親にも確認してみたけど熱で幻聴が聞こえたんでしょと言われた。
ただ、その日を境に中学1年の冬まで、例の悪夢を一切見なくなった。
ちなみにその時の男女はその日をきっかけにそれから何度か気配や声を聞くようになったわけだけど…
変な人達だけど悪い霊とかじゃないっぽかった。
出来るだけ状況が伝わる様に書いたつもりだけど
なにせこういった体験談の類を書き込むのは初めてなもので
酷い文章で申し訳ない
もし読んでくれた方がいれば感謝を。
変な体験はあれど人に話しても笑われそうで話したこともなかったから
ここならばいいのかなとお邪魔させてもらいました。
つまり、中学1年の冬に何かあった?
どこかに書きたくて、だけどどこに書けば良いのかわからなくて、
探していてここに辿りつきました。
とても後悔している事があり、その後悔は日増しに強くなります。
だからここで吐きださせて下さい。
今から3年前に主人が亡くなりました。
節約が好きで堅実で真面目な人でしたので、
無駄な電気はこまめに節電するように心がけていて、
いつも「もったいない」が口癖でした。
温水便座も蓋を閉めれば節電になるということで、
主人の提案で毎回蓋を閉めることになりました。
ところが、ある時突然「トイレの蓋は閉めるな」と、
物凄い剣幕で主張し始めたのです。
最初は意味が良くわかっていなかったし、
事の深刻さにも気が付いてあげられませんでした。
癖になっていたので使用後は何度も蓋を閉じていたのです。
その後主人は「トイレに何かいる」と怯え始めました。
蓋を開けると水が溜まっているはずの空間に、
真っ暗な空間がぽっかりと穴をあけていて、
そこに吸い込まれそうになるなどと言い始めたのです。
そのような主張はただの冗談だと思ってました。
そしてあまり真剣に聞く耳を持たなかったのです。
あの時、きちんと聞いてあげていれば。
そして主人の言うことをもっと信じてあげれば良かったのにと、
今でも苦しくなる事があります。
用があって外出から帰宅した土曜の昼過ぎに、
主人はトイレの前で心臓発作を起こし、
倒れていたのです。
「トイレに何かいる」と何度も怯えていたのに、
その日も誤って蓋を閉じていたのです。
結局因果関係は掴めませんでした。
私は何も気配を感じません。
でも何か見える人には見えるのかもしれません。
674 :
669:2013/01/25(金) 07:58:56.88 ID:OfSTaF/A0
>>672 そうですね、簡単に言えばまた夢を見始める様になってそれが中学2年の夏まで続きました。
今思えばその半年が色々怖い事や不思議な事が起こって一番大変だったなぁと。
それで、またとある不思議な出来事があって夢の出来事はそこで完全に解決した様でそれ以降は見てません。
ただその時の出来事が原因だと思うのですが、変な体質?になってしまって慣れるまでは結構大変でした。
>>671 まとまっててよかった。
が、本題は解消したくだりじゃないのか
そこのところkwsk
>>669 その二人は守護霊さんなのかな
夢で追いかけてくる女の人の顔ってまだ覚えてるの?
>>675 そう言って頂けて良かったです。
解決したくだりは…むぅ…私自身もよくわかってない部分もあったり後々分かった部分があったりでややこしいのですが
ぶっちゃけると悪夢の女性が誰なのかとかは今も分からないんです。
体験した事は話せますが分からないものもありますのでそれでもよろしければ。
>>676 私は上記の体験しておいてあれなんですが、悪夢を見ていた中学生の当時は守護霊じゃなくてこの人たちが元凶と思ってました(笑)
でもその後高校3年の時に偶然訪れる事になったとある喫茶店を経営しているおばさんに出合ったのですが、
どうやらその人はなんか凄い人みたいで、何も説明していないのに男の人と女の人言い当てられてしまいました。
その人が言うには男の人が最初からいたいわゆる守護霊という存在で、女性は小学校一年の時に引越しがあったのですが
引越し先の土地の人らしく、どえらいもの連れて来た私にびっくりしたのかその時から守ってくれている方みたいです。
夢の追いかけてくる人の顔は今はもうおぼろげですね、思い出そうとすると般若の面みたいになってしまいます。
>>673 あなたが後悔して苦しむ必要はありませんよ。
ご主人は、社会に出て働いている立派な大人だったのですから、奥様であるあなた
に理解してもらえるまで、説明するべきだったのですから。
もしも、ご主人が怯えているものがわかっていたとしら?と言うお考えはなさらない方が良いと思います。
運命は変えることはできませんから。
ご主人が怯えていたのは、生霊だったのではないでしょうか?
あなたが気配や悪いものを感じないのであれば、そのままでいいのです。
気にしすぎると、悪いものを呼び込んでしまいますよ。
お辛いこととは存じますが、どうかご自分を責めたりなさらずに、これからの生き方を考えてください。ご主人もきっとそうして欲しいと、思っているはずです。
ご主人のご冥福をお祈りいたします。
豚切りすまん
小学生の頃、親の転勤で引っ越しした事があるんだが、移動すんのに車で高速飛ばして片道4時間半かかるから
車内でずっと爆睡してて、目が覚めたら引っ越し先のアパートの子供部屋に寝かされてた。
時計見たらもう夜だったんで、風呂は入らず二度寝する事にして布団に潜ってたんだが
どうも上の階の足音が気になって眠れない。それまでは一戸建ての借家住まいだったから
アパートってこんなうるさいのか、と思いつつなんとか二度寝したんだが、今度は早朝に電車の音で叩き起こされた。
イライラしつつ朝飯の時に親に愚痴ったら、住んでる部屋は二階建てアパートの二階だった。しかも家の周辺は駅はおろか線路も無かった。
親には寝ぼけてたんだろうと軽くあしらわれたが、結局俺が就職してそのアパートを出るまで
足音と電車の音に起こされ続ける羽目になり、怖いやら寝不足やらで散々だった。
親が寝静まった深夜にシャワー浴びてる時、浴室の外から何度も(知らない奴の声で)名前呼ばれて出るに出れなくなった事もあったな…。
今は悪名高きレオパ住みだが、あのアパートよりはよっぽど静かだわ。
追記
足音も電車の音も親は全く聞こえてなかったから、最初は俺の幻聴かと思ったんだが
たまに上から床ドンされる時があって、照明の傘が振動で揺れたりしてたから
幻聴ではない…と思う。
俺けっこう家では静かにしてたんだけどな、幽霊(?)に床ドンされると思わなかったわ
>>673 ご主人の見たものが霊的なものなのか、軽度の脳疾患なのかはわからないけど
たとえトイレの蓋をはずして閉められなくしていたとしても、
今度はトイレのドアを閉めるなと言っていたでしょう。
まじめで倹約家なご主人の変化を受け入れられなかった、と。
次に逢うときに笑ってごめんねって言えばいいんじゃない?
>>677 675だが、ほんのり怖いなら書くよろし
夢うつつの話で終始するなら、微妙…ダメとは言わないが手短に頼む
683 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 16:21:04.04 ID:PGyfJzdk0
ベル糞ン死ね
684 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 16:29:38.79 ID:PGyfJzdk0
22くらいの時、俺は二泊三日の一人旅をした。東北のある温泉にはいった。夜中だったし風呂には俺ひとりしかいなかった。
湯船につかってると、ガラッと戸が開いて従業員?のおばさん達が3人はいってきた。裸ではなく普通に浴旅館の名前はいった仕事着みたいなのを着たまま。
「え?清掃かな…」と思ってたら
「あら、お客さんいたのオホホ」 と一人が僕に声かけてきた。
「あ、すいません、清掃ですか」と俺は言って湯船からあがろうとしたが、恥ずかしくなってあがれなかった。
つづく
685 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 16:34:32.56 ID:PGyfJzdk0
そしたらおばさんの一人が、
「お客さん若いねえ、何歳?」と聞いてきたので「22です…」と答えた。おばさん達は三人とも綺麗な熟女って感じで、三人とも湯船にいる俺を見下ろしながらいろいろ話していた。
そして「ちょっとだけあがってもらえる?」といわれ、恥ずかしかったが頭にのせてた手拭いで前を隠して湯船からあがった。
服を着た女性三人の前で一人全裸というのが恥ずかしくて、「じゃ失礼します…」ってソソーっと浴場から出ようとすると、三人に囲まれた。
つづく
686 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 16:46:00.42 ID:PGyfJzdk0
「かわいい体ねえ、やっぱり若いねえ」「すべすべでうらやましいわ」「ねえーほんと。白いし」みたいなことそれぞれ言いながら、ニヤニヤ俺の体を見てきた。
その瞬間、股間に当てたた手拭いを一人のおばさんがサッと捕った。
「え!…ちょ、ちょっと」と焦ったら、もうひとりのおばさんが俺のお尻の割れ目をツーーっと指でなぞってきた。くすぐったくて「あっ!」と声がでて腰がガクンとなった。
「かわいい〜あら、おちんちんもかわいいわねー」 と言われ、「ちょっと楽にして?四つん這いなってちょうだい?」と、三人がかりで背中を押され四つん這いにされた。
「え??な…」いきなりの驚きで声がだせなかった。一人が俺の頭のほうに、もう二人がお尻のほうにいて、 「あら、恥ずかしい格好アハハ」「肛門も綺麗ねえ」「あら、勃起してきてるよ?」といろいろ言われ、
前から両乳首をクリクリっとされ、後ろからお尻の穴をさわさわ、勃起したチンコをシゴカれた。初めてあじわう感覚に、とても恥ずかしかったのに「あっ!あ…」と声がでてしまい二分くらいで射精してしまった。
つづく
687 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 16:50:34.74 ID:PGyfJzdk0
「あら、はやいのねクスクス」「ねえ?おばさんたちのテクニックいけてた?」「風邪ひかないでね」と言われ、おばさんたちは出ていった。
俺はしばらく放心状態でうつぶせになっていた。
その後部屋に戻り、さっきのことを思い出しながらオナニーして、寝た。
次の日の朝、朝風呂はいったが、他に客もいて普通に何事もなく風呂からあがってチェックアウトした。
昨日のおばさん達はスタッフのはずなんだが、朝の朝食会場でも廊下でも一人も見かけなかった。
終わり
ほんのり
689 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 18:28:19.67 ID:lp+9UXwYO
マジレスすると丘板にエロは求めてない
怖い話が読みたいんだ俺は
>686
ここは恥ずかしい話を書くとこじゃねーんだよっ!ヽ(`Д´)ノ
ハゲッ
>>689 オカ板にはお前みたいな低脳なガキは求めてない
怖い話を読みたいならエロゲー買う金を怪談本に使えばw素人童貞くんw
死ねw
昨日嫁さんと寝てた時のはなし。
嫁さんはグースカ言ってたが私は寝つき悪くて布団の中で携帯いじってた。
そしたら、急に布団がぐーっと持ち上がった。
嫁さん寝相よくないから、またこいつ膝を立てやがったなと思って、足を押して直させようとしたのね。そしたら
ふぁさ って。
嫁さんの膝のあたりと思って押したら髪の毛なの。頭なの。
んでその頭?は私が押した方向にスーッと滑ってったような感じで消えちゃって、布団もたいらに戻った。
押した瞬間とかは背筋がゾクッとして、かなりビビっていたんだけどさ、なぜか「これが本当の膝小僧か…」とか考えたらツボって笑えてきた。
膝小僧て。
浮気相手が夜這いに来たら「やべっ、旦那いるじゃねーか」
>>678 >>681 ありがとうございます。
読ませていただいて、少しだけ気持ちが楽になりました。
これからは気持ちを切り替えて、前向きに生きていこうと思います。
>>673 ご主人に先立たれて大変でしたね。
トイレでは高齢者が急に立ち上がった時に脳卒中になり易いと聞きます。
私の家もちょっとした事件があり
トイレの仏様の烏枢沙摩明王(うすまさみょうおう)のお札を貼っています。
糞話おつでーーーすwwww
ほんのりする話を一つしようと思う
1/25付けのID:gNzsAQtcPを必死チェッカーしてみましょう
キチガイって身近にいるものだよ
名古屋の名T区でのこと
人通りもなく、薄暗い夜道の電柱の下で人がうずくまってた。
具合が悪いのかと思い、俺は「大丈夫ですか?」と声をかけようとした。
三メートル位に近付くと容貌がわかった。長い黒髪に白いワンピース。女だ。
声をかけるため、更に近付こうとした時だった。
女が俺の方を向き、四つん這いになったかと思うと、そのままの格好で俺の方に向かって走ってきた。まるで座敷女だ。
続く
続き
俺は超ビビって「フヒィィ」とか叫びながら全力で逃げた。
一度だけ振り返ると、四つん這いの女がものすごい早さで俺を追いかけてきていた。
俺は怖すぎて二度と振り返ることなく、人通りの多い明るい道を目指して走った。
目指した場所に着いて振り返ると、女はもういなかった。
この話は多少はしょってはいるが百パーセントの真実だ。
だからオチはない。でもあの女はなんだったんだ。
同じモノを目撃した人を探したくて書いてみた。
701 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 09:14:49.31 ID:4CZ1SBvr0
実話でかつ、本人としては怖いと思っているのですがこういった内容でもいいんでしょうか?
良ければ続きを書くかも。
大学時代の事です。
バイト先の友達10人ほどで集まった次の日、集まった友人の家に電話をした。
友人は3人でルームシェアしており、一人は全く知らない相手、二人は仲良くしていたのだが、本来かけた相手でない友人の方が電話に出て、僕である事に気づいた瞬間こう言った。
「お父さんが死んだ」
702 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 09:18:28.21 ID:4CZ1SBvr0
話は前日集まっていた時に戻る。みんなたわいもない話をしていたのだが、突然何でもない事のように
「ここにいる人の身内が一週間以内に二人死ぬ」
と言う内容の事を僕が話していたのだ。あまりに何でもない口調で突然言うものだから、一瞬会話が止まったが、みんな無かったことにしたかのように元の会話に戻った。
そもそも、当の本人が、せいぜい「後ろのコップが倒れそう」と言った程度の認識で自然の口走った程度だったので言われるまで気にもかけていなかった。
703 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 09:21:16.46 ID:4CZ1SBvr0
そして数日後、同席していた別の友人のお父さんが、車にはねられて亡くなった。
これが記憶にある最初の予知?だったのだが、この後無意識にどうにもならない未来の不幸を言い当てる事が何度となく起こった。
正直最初は「不幸な」という事には気づいてなかったのだが、知人の新聞記者に少し話した時に「予知って不思議と悪いことが多いよね」と言われて気付いた。確かに良い事を予知した事はまるでない。
704 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 09:23:53.28 ID:4CZ1SBvr0
第三者としてはただ不思議な話だろうが、気付いてしまった後は自分が不幸の発生器のような気がして、怖くてたまらなかった。
怖くて怖くて、こんなこと判らなくていい!と強く念じ続けている内にこういった事は次第になくなって行った。
そして5年くらいは何事もなく過ごせた。
ほうほう
わくわく
707 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 09:55:40.92 ID:4CZ1SBvr0
ちょっと長くなるとすぐにエラーが出るんですけどこんなものなんですか?
慣れてなくて…。
悪い予感は、ある意味危機回避能力と言ってもいいだろう。
動物なんかがそうだが、地震が近付くとネズミが居なくなったりと
言った話は良く聞く。
見えてしまっている彼はそういう能力に長けているのではないかな。
709 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 10:53:21.88 ID:4CZ1SBvr0
一応本人なので…。 正確に言えば「見えて」いる訳じゃないんですね。
まるで、そこにある事実のように感じると言った感触だったんです。当時は。
そして、危機回避と言っても手の出せない領域で何一つ変えられなかったのですが…。
続きはどう書くか悩んでます。どう繋がるのか関係ないのか自分でもよく判らないいろんな経験してるもので。
>700
人間に見えただけで、猫とかでわ?
>709
ここは、まとめ上手や解析もどき(主観バリバリ)がいるので
書きたいように書いちゃってください
客観的にいろいろ言ってもらえると、いろんな視点が見えてくるかと
携帯でもないのに
改行+横長レスはやめて
>>709 大変失礼。
他所のスレとまたいで見ていたので、ごっちゃになっていました。
とりあえず、吐き出してすっきりするのも一つの手かと思いますので、
良ければ続きをお願いします。
>>710 確実に人でした
前少し調べたら、愛知県内で何件か目撃されているらしいのですが
見た人誰かいないかな
どこに書けばいいかわからなかったんですけど、ここでいいですかね…。ちなみに書き溜めはしてあります。
716 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 14:22:47.49 ID:CMQ6JX3AO
制限で書けなかった…。
仕組みがわからなく、すみません。投稿できしだいいきます。
14歳のときに体験した話し。
中学生のとき、友達が少なかった俺は勉強をするのが日課みたいになっていた。
成績ももちろん結構いい方で、テスト前に徹夜なんて事はなかった。
だからテストは午前中に終わるから、午後の自由な時間がとても嬉しかったのを覚えている。
そのテストの日。その日は雨だったから、普通に帰宅して、テレビかなにかを見たり、次の日のための勉強も4時間くらいしたと思う。
続き
時間を見ると18時。親は共働きだから、どちらかが帰宅するのは早くても母親の19時という時間だった。
あと1時間は夕食も食べれないし暇だな、と思い風呂に入ることにした。
風呂のなかには顔が見えるくらいの鏡がついてるんだけど、その時、無意識に鏡をちらっと見たら、何故か
自分が自分じゃない(?)ような錯覚がした。
その違和感は恐怖とかではなくて、でもなぜか見てはいけないような不思議な感じがしたから、お風呂から上がるまで見ないようにした。
その違和感は恐怖とかではなくて、でもなぜか見てはいけないような不思議な感じが
続き
その違和感は恐怖とかではなくて、でもなぜか見てはいけないような不思議な感じがしたから、お風呂から上がるまで見ないようにした。
ふと気づいた。その日は雨が降っていたのに、小窓(外が少し見えるような)が開いていた。
続き
親は、雨が降る日は雨が入るからと絶対に閉めている。
まぁあまり深くは考えず、さっきからやけに冷えた風が入ってくるのはこのせいか、
と思い小窓を閉めようとした。
そこでやっと異変に気づいた。さっきまであんなに雨が降っていたのに、からっきし降っていない。しかも、夏前だったから時間にしたら夕暮れでもいいはずなのに、あり得ないくらい真っ暗だった。
続き
途端に全てが恐くなり、時間を見ようとパンツだけ履きリビングに飛び出した。
とりあえず壁にかけている時計を見た。
23時。
両親は帰って来ていない。
頭の中が真っ白で、訳がわからなかった。
テレビをつけようとしても電源が落ちていたのか、何も応答がない。
続き
この状況を必死に考えた。まずこの時間に親がいないことが一番の謎だった。
時間もおかしい。仮に寝ていたとしても、お湯も入れてなかった風呂に4時間もいたことになる。
そこでさっきの風呂の鏡の違和感のことを思い出した。
と同時にそこから記憶がない。
続き
俺はパンツ一丁で頭もびしょ濡れのまま、リビングのソファーで寝ていたらしい。(パニックからかあんまり覚えていない)
帰宅した母親は、あんた何してるの?!と、びしょ濡れの俺を起こしたらしい。
頭のなかは、??でいっぱいで、1分ちかくはぼーっとしてたと思う。母はいつもの母で、時計を見たら19時だった。
戻ってこれた!と、安心して泣いてしまった。
つ4円
>>669-670 の悪夢が解決した中学時代の話書き終わったんですが、
前回の文章量で10レス分とクソ長くなってしまったよorz
一応当時は分かってなくても後で分かった事とかは補足で加えてみました
この話自体は解決しているので読んだ方に影響でるとかはないと思うのですが
書いている最中数年ぶりに部屋中で壁ドンが鳴りまくるというちょい怖体験してしまったw
当時を出来るだけ鮮明に思い出そうと集中してたのがいけなかったのかな?
スレ汚し申し訳ないが投下させてもらいます
パラレルワールドと思われる所から来たけど質問ある?
あう申し訳ない…
私のは長くなるので、また後からにします
>>727さん続けてくださいー
730 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 20:08:18.90 ID:IrT0bK9R0
731 :
669:2013/01/26(土) 20:36:39.09 ID:9hzkKyHW0
それでは投下させて頂きます。
全話9レス+後日談(補足話)1レス予定です。
732 :
1/9:2013/01/26(土) 20:37:42.17 ID:9hzkKyHW0
子供の頃から繰り返し見ていた悪夢。
それを見なくなってからは私は小学校二年の頃に体験した事を全て気のせいだったんだろうで片付けようとしていた。
そう思おうとしてはいたけど…どうやらその夜に突然現れた男女はそれからよく気配や声が聞こえてくる事があって。
当時とは違い成長していくにつれ、最初は気のせいだと無視してたのにやはり気になって仕方がない。
どの程度気にしてたかというと…
夜家族が寝た後トイレに行きたくなった時はトイレまでの道中の電気を片っ端からつけていく、
寝る時は電気をつけっぱなしで布団は頭の上まで被る程度。(これは自己流金縛り対策でもあった)
まあ、今思い返してみても結構本格的にびびっていました。
中学生になり夏休みも終わった頃、私の学校ではこの年代ではありがちなオカルトブームというものが到来していた。
誰が買ってきたのか心霊写真集なんかを集まって見たり、突然怖い話大会が始まったり。
酷い女子グループになるとこっくりさん等をやっているなんてのも見かけた。
私はといえば「馬鹿馬鹿しい」と言いつつそういう類からは徹底的に逃げて、かかわらない様にしてた。
青春とはスポーツだろと当時入っていたテニス部にひたすら打ち込んでいたそんな時期。
やはりそれでもオカルトブームの波には勝てず、ひとつ気になるものがあった。
それはタロット占い。
母親の趣味でよく絵画鑑賞に連れまわされていた影響もあって絵をみるのは好きだった。
友達にタロットカードを見せてもらった時、その絵の不思議さに惹かれてしまい、
つい自分も欲しくなり、友人に連れて行ってもらったお店で気に入った絵柄の大アルカナのカードを購入した。
そして寝る前に一枚一枚カードの絵を見てなんでこういう絵柄になったのかこの構図の意味は?等色々思考するのが好きだった。
実際に占いもやってみたが、これが自分の事意外であれば結構あたる。不思議なものだ。
733 :
2/9:2013/01/26(土) 20:38:27.37 ID:9hzkKyHW0
だけど今振り返ってみるとこの時の私はこうしたものに一切関わるべきじゃなかった。
これは後からとある人に言われた事なのだけど、こうした行動は自然と感覚を鋭くしてしまうらしい。
そして私は鈍感なのが丁度いいという絶妙なバランスで当時悪夢というものを見なくなっていた様だ。
案の定、タロットカードを眺めたりその意味を調べたりしていた頃からまた例の男女の気配をそれまで以上によく感じる様になっていた。
そして中学1年の冬休み、ついに悪夢が再発した。
子供の頃に見ていた内容と寸分たがわず一緒、しかも目覚めても追いかけてきていた女性の顔を覚えている。
当時はその顔は鮮明すぎて、もし街中でばったり会えばこの人だとわかるくらいだったと想像して欲しい。
それからは気のせいで誤魔化すには無理があるような体験が激増した。
これは書いたらきりがないので印象に残っているものと関係があったもののみにして省略します。
それまでは部活で体の疲れがたまってるだけだろう、と済ませていた金縛りも激増して、
以前は怖いの居るなー寝ぼけてるのかなくらいの感覚だったのが声をかけてきたり干渉してくる様になった。
そして大抵そういう出来事が起こると例の男女どちらか、もしくは二人の気配がして金縛りがとける。
私はそういう時は寝た振りをしながら目を開けてしまわない様にいつも集中していた。
それでも頭の中に声を掛けてきた中年風の男の姿等が浮かんでくるのだから目を開けたら何が見えてしまうのかと、とにかく怖かったのだ。
年末には父方の実家に帰ったがやはり土地を移動したら納まるというものでもないらしい、悪夢はやはり見る。
引きずるような足音やら、夜中に目を覚ますと障子の前に月明かりを背負って動かない人影が…なんて事もあった。
734 :
3/9:2013/01/26(土) 20:39:35.69 ID:9hzkKyHW0
祖父の家は絵に描いた様な田舎で私の中で田舎といったらもうそこのイメージしかわかないのだが、
近くに水神様というのが祭られている。
子供の頃からそこに通うのが好きだったのもあって、ふと昼間に足を運んでみた。
そこは田んぼのあぜ道の途中にあり、石作りの階段を少し下りると小さな洞窟の様な場所に澄んだ湧き水が沸いていて、
その奥に注連縄があり水神様を祭ってあるであろう小さな祠が岩を削って作った窪みに奉ってある。
入り口の階段に腰かけてその水をぼーっと眺めていたら、水が沸いてきている祠の下の岩の隙間から
白い鯉と言えばいいのだろうか、鯉よりは二周り程大きいと思ったのだが、魚がすい〜っと泳ぎ出てきた。
水神様?本家の曾おばあさんから一度子供の頃に見たという水神様の話を聞いていたが、聞いた通りの姿だった。
そしてこうも言っていた、水神様を見かけたなら水を貰うとご利益があるよと。
なので初めて見たのでびっくりしてはいたけど慌てて「お水、頂きます」と声をかけて横に置いてある柄杓で水を掬い、左手に移して一口飲んだ。
するとその白い綺麗な魚はまたすい〜っと登場した時と同じ様な感じでまた岩の下に戻ってしまった。
これは本当にご利益があったと言わせてもらおう。
祖父の家に居る間、それ以降悪夢も変な現象も一切起こらなかったのだ。
ただ土地神様だからなのか、安心しかけていたところ、我が家に戻って暫くしたらまた悪夢や変な現象は再発した。
九州地方と本州という距離では流石にご利益は届かない様だ。
735 :
4/9:2013/01/26(土) 20:42:21.95 ID:9hzkKyHW0
中学二年になった頃にはもう説明し難い事も起こるようになってきていた。
部屋で寝ていたはずが、悪夢を見てふと目を覚ますと玄関の前にはだしで立っていたなんて事もあった。
しかも目の前には例の男女の気配がある、何か話しかけてくる、何を言ってるのかは分からないがどうやら怒っている様だ。
一体私はどこに出かけようとしてたのか、それともこの家から二人に連れ出されそうになっていたのだろうか?
慌てて踵を返し、二階の部屋に逃げ込んで布団に潜った。その頃はもうこの二人が怖くて仕方がなかったんだ。
これも後にわかった事で実際はこの二人は私を守ってくれていたらしいのだけれど、
なにせ怖い事が起こっている時には必ずこの二人が居るのだからそう思ってしまうのも仕方が無い。
夏も近づいてきたある日、日常生活は普通にしてたけど精神は疲れきっていた頃。
中学へ通う道すがら、車に轢かれてしまった猫を見つけた。
友達連中は話に夢中な様子で誰も気付いて無い。
そのまま通り過ぎようかとも思ったけれどやはり気になってしまって、
「ごめん、忘れ物したっぽい、先に学校行ってて」と友達には断りその場に残った。
以前に自転車で習いものに通う途中、何度も車に轢かれたのであろう、
道路と一体化してしまい毛皮だけが残された状態の猫を見てしまった事がありとても悲しかったのだ。
あの子もそうなってしまうかもしれないと思い、車が来ないのを見計らって車道に入り、猫を抱きあげてまた歩道に戻った。
一見足を怪我しているだけにしか見えない状態だったけど、やはりもう死んでいて冷たく硬直していた。
さてどうしたものかと思考していたら、知り合いのおばさんに合い、弔ってやりたい旨を伝えると快く手伝ってくれた。
その人の所有している空き地にお墓を作らせて貰って、お線香とお水をくれたのでお供えして手を合わせた。
それから数日後、とある先輩に怖い話をされた時に道端で死んでいる猫に同情したりすると呪われるらしいよという話を聞いてゾッとしたのだが、
これも後から分かった事ではあるが、私のこの行動はどうやら呪われるどころかいい方向に動いていたらしい。
736 :
5/9:2013/01/26(土) 20:43:36.66 ID:9hzkKyHW0
そして夏休みがやってきた。
ある日部活から戻ってきた私は物凄い寒気に襲われリビングでピアノを弾いていた兄に「ねえ、寒い」と思わず声をかけたのだが
「夏だろ馬鹿」と一蹴されてしまった。
温かいシャワーを浴びて体を温めようとしたけど逆効果だった。お風呂から上がると余計に寒さが増してきて歯はカチカチなりだした。
私はそのままリビングのソファに倒れこんで「兄貴、毛布欲しい」とお願いすると流石に変だと思ったのか
毛布を持ってきてくれて熱を測られた。熱はその時で既に38度5分…物凄いデジャブだ。
2階に上がれそうもなかったので、隣の客間に布団をひいてもらいなんとかそこまで移動してガタガタ震えていたら母親が帰ってきた。
様子を見に来た母親は私の状態を見て「これはもっと熱上がるかもねぇ」と言われたのでとりあえず「座薬はヤダ、普通の薬」とお願いした。
あれ、子供の頃のちょっとしたトラウマなのだ、めちゃくちゃ痛かった。
「夜ご飯は?」と聞かれたが食欲があるはずもなくいらないと応えると、
「とりあえず御粥作るから少しでも食べなさい、夜起こすから」と言われ、そのまま私は深い眠りに落ちた。
眠りに付いたらまたあの悪夢だ。同じ展開、同じ女性、突き落とされる私…そこではっと目が覚めた。
そして襲われる違和感。
違和感の原因はすぐ分かった。自分の部屋で寝ていたのだ。時計を見ると深夜0時を過ぎている。
誰かが運んでくれたのだろうか?でもおかしくないか?母親は何て言っていた?
「夜起こすから」そう言っていたのに、起こしてくれなかったのか。
もう両親はとっくに寝ている時間だったけど、何だかとても強い違和感が消えなくて、たまらず両親の寝ている部屋に行って母親を起こした。
737 :
6/9:2013/01/26(土) 20:45:06.52 ID:9hzkKyHW0
「何?やっぱり具合悪くなってきた?」となんだか寝ぼけている母親に
「いや具合は大丈夫、そうじゃなくてご飯、起こしてくれるって言ったのになんで起こしてくれなかったの?」と聞いたら母はきょとんとしている
「起こすも何も…自分で起きてきたじゃない、もう大丈夫だからご飯食べるって…」
「…え?私が?そう言ったの?」勿論そんな記憶はない。
それで?と続きを促すと「ご飯もりもり食べてそのまま寝るって二階に上がって行ったじゃない」母親が困った様にそう言っている。
嘘じゃないのだろう、私の感じた違和感はそこなのだから。
私の母親の性格なら無理にでも叩き起こしていらないと言おうが風邪は体力勝負!と強引にいつも何か食べさせられるのだ。
全然記憶にない。普通に会話してたのか、無意識の私が。
とりあえず詳しいことは明日聞こうと思い、ごめん、寝ぼけてたみたいだと言って両親の部屋を後にした。
私の隣の兄の部屋からはまだ電気の明かりが扉の隙間から洩れてきている、また夜更かししてゲームしてるな。
でも誰かが起きているのは心強い。
部屋に戻って電気をつける、もう一つ目覚めた時に感じた違和感がこれだ。
当時の私は寝る時絶対電気をつけたままにしていたし、母親にも消さないで欲しいとお願いしていたのに、起きた時は真っ暗だった。
以前にも気が付いたら玄関に立っていた事があったが、これも一種の夢遊病なのだろうか?会話もしてたのに?
お腹がぐぅっと鳴る。もりもり食べてたと言ってたけど食べた気がしない…記憶に無いと食べてもお腹は膨らまないのか。
まあ、昼に比べたら熱は下がってきてるみたいだし、とりあえず明日だ、今日はもう寝よう。
変に頭が冴えてしまったなぁ、寝れるといいんだけど…そう思いながらベッドに戻り、いつもの自己結界よろしく掛け布団を頭まで被ろうとした時。
738 :
7/9:2013/01/26(土) 20:46:25.12 ID:9hzkKyHW0
体がそこから動かなくなってしまった。金縛りだ。
え?と思う暇もなかった、いきなりすぎる。
呼吸はちゃんと出来ているのだろうか?今までの経験してきたものとは比べ物にならないくらい空気が重い。
耳鳴りがして、視界の中で何かがゆらりと揺れる。やばい、今私目を開けているじゃないか、閉じなくては。
幸い瞼は動いてくれた、ぎゅっと力の限り目を瞑る。
だけど目を閉じると逆に分かってしまう事もある、上手く説明出来ないけれど視界に頼らない分、気配を感じ取りやすくなってしまうのだ。
そして目を閉じて何が分かったかというと、今この部屋にいるのがあの夢の女だという事。
とてつもない恐怖が襲ってくる。夢じゃなく直接くるのは反則だ。
こういう状況を考えなかったと言えば嘘になるけど、今までは悪夢はあくまで見てしまうと色々怖い事を呼び寄せるような存在だと思っていた。
夢は夢でそこから現実の側にくるとは、やはり今までの経験でしっかりと区切りがついていた分、ありえないと思い込んでいた。
でも間違いないだろう、今この部屋にいるのはあの追いかけてくる女だ。
こちらに近づいてくる気配がする。必死に頭のなかでくるなくるなと連呼するが声が出せない。隣の部屋では兄も起きてるというのに。
不意に女の動きが止まった。
気が付けば例の二人が私と彼女の間に立っているのが分かる。あと何だ?もう一人…?
私のお腹の上にも何かがいる、でもこれは怖いという印象は当時も受けなかったと思う。
あれ程怖かった二人が今は頼もしく感じる。なにせ一番怖い対象との間に立ってくれているのだから。
だけどその頼もしさも悲しい程一瞬だった。まるで弾き出されたかの様に二人の気配が消えてしまった。
739 :
8/9:2013/01/26(土) 20:48:52.32 ID:9hzkKyHW0
そしてどんどん女が近づいてくる、頭に浮かぶ姿も鮮明になってくる。
すっと両手が顔の方に伸ばされて、私は首を絞められるのだと思った。
だけど彼女が触れてきたのは私の左肩。それを物凄い力で下に押し付けてくる。
同時にさっきまで私のお腹の上にいた存在がすっと、どこかへ行ってしまった。
予想外の展開にただ恐怖だけが襲ってくる、お経とか二つしか覚えてないし、意味もしらない、効くのだろうか?
なんとか体を動かそうと必死に意識を集中してみようとしてみた時、女が何をしようとしているのかなんとなく理解してしまった。
体が沈み込んだのだ、ベッドの下に。
勿論そんなわけはなく、私の体はベッドの上にある。
でも押さえ込まれている左肩に引っ張られるように、私の意識もベッドの下の方へと傾いていった。
引き剥がそうとしてる?私を体から?咄嗟に導き出された答えがこれ。これ以外に今起こっている状況を説明出来ない。
それだけは絶対駄目な気がして、とにかく必死に体にしがみ付いた。
何をどうやったのか覚えてなくただ我武者羅にだけど、本体の私は布団を掴み、私自身は体に留まろうと抵抗した。
時間にしてどれくらいだろう、物凄く長く感じたけど私がそんなに頑張れるとも思えないから一瞬だったのかもしれない。
しえん
いいねいいねー
741 :
9/9:2013/01/26(土) 21:03:49.32 ID:9hzkKyHW0
ふと女の力が弱まった。
それと同時に私の少し沈み込みかけていた体も浮上して元通り実体に戻る。
残念ながら体に戻っても動いてはくれなかったけれど。
何が起こった?気配を探るといつの間にかさっきまでお腹の上に居た存在が戻ってきていた。
それからその側にもう一人。これは今までに会った事無い人だ。
その人がなにやらぶつぶつ喋っている、相変わらず二人組みと一緒で言葉は聞き取れないんだけど、お経みたいなもの?と思った。
女の気配が弱まっていくのが分かって、そのままゆっくりと霞んでいくように消えていった気がした。
助かった…とホッと息を吐こうとしたんだけど、そこで違和感に気付く。あれ、まだ体動かないぞ?
どうしたものかと思っていると、お経を唱えてたらしい男性が側に近づいてきてまだぶつぶつと何かを唱えている。
そして私の左肩に何か文字の様なものを書いているのか、人差し指で何やらなぞっている感触がした。
とりあえず怖い印象は受けなかったので大人しくされるがままになっていると、満足したのか男性の気配が消えた。
それと同時に体に自由が戻り、私は思わずガバッと起き上がっていた。
部屋を見渡すといつも通りの私の部屋で電気もついている、時計は1時になろうとしていた。
体感時間としてはもう朝になっていてもおかしくないくらい長く感じたのだが、思ったより一瞬の出来事だったみたいだ。
そんなことより、無理でしょ、これは。
掛け布団のタオルケットををひっつかんで私は兄の部屋に逃げ込んだ。
案の定兄はヘッドフォンをしてゲームをしていた様で、さっきまでの出来事とのギャップに思わず溜息が出てしまう。
「ごめん、今日はここで寝るね、ゲームしてていいから」と兄のベッドにごそごそ入り、そこにあったタオルケットは兄に投げ渡した。
少し気になったので兄にも今日の私の行動を確認したら、やはり母親の言っていた通りしっかりご飯を食べていたそうで。
それなのに、お腹が空いている、理不尽だ。
と思いながらも兄がいる安心感となんだか分からない安堵感の中、私はやっと眠りにつけたのだった。
この日を最後に私の見ていた悪夢は一度も夢に現れなくなった事をご報告させて頂きます。
あと夢遊病みたいな体験もやはり関係があったのか、その後一切そういう現象はなくなりました。
742 :
悪夢の補足:2013/01/26(土) 21:05:13.74 ID:9hzkKyHW0
話は以上になりますが、これだけだと本当に意味不明だと思いますので、この後高校3年の時に偶然出合った人がなんだか凄い人で、
何も話してない段階でその時に当時の事や例の男女等ズバズバ指摘されてしまったので、そちらを参考に分かった事だけ補足しておきます。
まず悪夢、これは前世の夢とかそういう類ではなく、
母親から聞かされていたのですが、私は産まれて来た時、仮死状態で必死で蘇生してもらったという経緯があったんです。
この隙を狙って追われている方の女性が私の体に入り込んでいたみたいで、セットで追いかける女性も付いてきたと。
どうやら私の守護霊(二人組みの男性方)はしっかりした人なので、そういう状態でもないとまず最初の段階で弾いてくれていたはずだそうです。
そして最後に出てきたお腹の上に居た存在ですが、これはかなりびっくりしました。全然分かっていなかったので。
いきなりその人に猫と言われて最初「は?」と思ったんだけど、「黒ぶちでこんな模様の〜」と説明を受けて納得しました。
話にも書いた、車に轢かれていた猫さんです。
呪われるどころか猫の恩返しよろしく、充分お世話になっていた様で。
後半、ピンチを察して寺生まれのTさんの様な人を呼びに行ってくれたみたいですね。
というか、寺生まれのTさんの話を読むとどうしても私はその人の姿がかぶってしまい笑ってしまいます。
実際この猫さんに呼ばれてきた人が最後全て片付けてくれたので。
女の気配が消えた後も残っていたのは私の中で隠れていたもう一人の女性も連れて行く為だったと。
左肩に居たみたいですね、ちなみにその時に追い出すための守りのような文字を書かれた様なのですが、
これが暫くの間害をなす人物、場所、物等に反応しまくってその度に警告なのか激痛がして、
私に直接害のないものにまで反応しまくるので普通に振舞うのに苦労しました。
スレ汚し失礼しました。
途中初めて連投規制くらってしまい焦りましたが、
>>740さん支援有難うございました。
ちなみに書き忘れてましたがタロットカードは悪夢を見始めてしまった頃
怖かったので占ってみようとしたら、いつもしまっていた場所から無くなっていました。
母親が捨てたのかと思い怒って文句言いに行ったのですが、カードの事すら知らないと言われ…
結局見つからず、どうやら二人のどちらかに没収されてしまったみたいです。
目を通して下さった方がいれば感謝を。
お付き合い有難うございました。
先日成人式後の同窓会で聞いた話。
Tくんはお父様を小学生の頃に事故で亡くし、それからずっと母子家庭。
Tくん自身はそんな環境どこ吹く風と言った感じで、学級委員をやったりサッカー部の主将を務めたりと文武両道に大活躍な学生時代を送ってたわけだが、
彼のお母さんもまた底抜けに明るく世話好きで、たまの休みの日にもTくんやTくんの友達を車に乗せて水族館に連れて行ってくれたり、サッカーの試合の応援にも来てくれるような人だった。
今でもTくんとお母さんは仲が良いけれど、昨年Tくんが関西の大学に入学するのを機に、家を出て独り暮らしすることになった。
お母さんも独立には大賛成で、しっかり勉強してくるのよ!と激励の言葉で送り出した。そして巣立ちの日に「寂しくなったりめげそうになったら、これをお母さんと思って頑張りなさい」と、手作りの小さな猫のぬいぐるみを手渡したそうだ(Tくんは無類の猫好きだった)。
見知らぬ土地で新たな生活を始めたTくん。一人暮らしを始めてから1ヶ月ほどしたある日の夜、就寝中に突然目が覚めた。
意識がはっきりしてきた途端(胸の上に誰か座ってる!)と直感したそうだ。しかし体が動かない。目を開けようとしても、瞼もピッタリ閉じられたまま開かない。
これが金縛りか、と自分でも意外なほど冷静に思ったそうだ。ただ胸に重しが乗っているように重くて苦しい。長い間ウンウン唸っていたら、いつの間にかまた寝ていて、次に目が覚めたときは朝になっていたと言う。部屋の中は異常は無く、誰かが侵入した形跡もない。
その日から、Tくんは度々夜中に金縛りに合うようになっていった。お陰で寝ても疲れが取れず弱ってしまったTくんは、ある日藁にすがる思いでお母さんからもらった例の猫のぬいぐるみを手に持ったまま寝たそうだ。お守り代わりと考えたんだろう。
しかし、その夜もまた金縛りにかかった。Tくんは渾身の力で手に持った人形をぎゅーっと握りしめた。すると、それまで固く閉じられていた目がフッと開いた。
Tくんの目に映ったのは、Tくんの胸の上で正座して、じっとこちらを見つめる寝間着姿の女の姿だったという。
ヒィッと息が漏れるような悲鳴をあげて、Tくんは気絶したそうだ。そして夜が明け目が覚めると、全身汗びっしょり、右手にぬいぐるみを力いっぱい握っていたという。
金縛りは1ヶ月ほどで起らなくなったそうだ。慣れない環境での初めての独り暮らしで、精神的に参ってたのかもね、とTくんは笑った。
「良い話じゃん、お母さんがぬいぐるみを通してTくんを守ってくれたんじゃない?」と言うと、Tくんは少し考えてから言った。
「それはどうかな。だって俺の上に乗っかってた女、どう見ても母さんだったからなぁ」
俺が日本一周していた5年前の話
18時頃に鹿児島の高串崎キャンプ場で寝ようと思って行ったら潰れていた。
そこにはキャンプ場併設のホテルと赤い鳥居と小屋のある小山と公園があったけど、
全部ロープで入れないようになっていた。
けど、電灯ついてる駐車場使えばいいかー。ってそこで寝ることにした。
テントを立てた後、顔洗う為に公園に入った。
20mくらい歩いた所で全方向に視線を感じた。
焦ったらヤバイと思ったから気づかないふりして水道を探した。
水道見つけたけど蛇口に赤い紐が結んであった。
構わず蛇口を回した瞬間視線が濃くなったって言うのかな、
重みを感じて総毛が弥立った。水はでなかった。
顔をあげて歩くのが嫌だったから下を見ながら駐車場に帰ることにした。
帰る時も濃い視線を感じていた。
駐車場に帰ると視線は感じなくなった。
けど、ネコが12匹以上いた。
茂みにも無数にいて正確には数えれなかった。
もう薄暗くなってたからテントに入って恐怖心を消すため日本酒を山ほど飲んで寝た。
夜中に男女のしゃべり声で起きた。大人数で笑いながら色んな事しゃべってる感じ。
俺は「あー、ここDQNの溜まり場か、金と命はとらないでー」とか思いながら会話を聞いていた。
そのうちしゃべり方で子供もいるなーっとか思っていたら、「あ、こいつどうする?」「やっちゃう?」って
笑いながら近づいてくるのを感じた。そしてテントを囲まれたのが影と気配で分かった。
2、3人の子供が「キャハハー」って笑いながらテントの周りを走り出した。
俺はなにか言わなきゃ、叫ばなきゃって思って声を出そうとしたけど出なかった。
子供が5週ぐらいしたときにようやく声が出た。「おらあああああああああああああ」って。
夢だったと気づく。声にびっくりして逃げ出すネコの足音、鳥の羽ばたく音が無数にした。
夢でよかったーって安堵しながら時間を確認し、ため息ついたら遠くで子供の笑い声が聞こえた。2時45分だった。
外に出るのは怖いからテントをしまう訳にも行かず、朝が来るまで起きていようと思った。
すぐ立てる片膝座りで待機して時計を見ようとしたら意識がなくなった。
起きたのは13時。
日本一周中は常に5〜6時に起きてたから考えられなかった。
とりあえずここを移動しなきゃって移動して立ち寄った道の駅で異変を感じた。
道の駅ですれ違う人の2割ぐらいの人が俺の顔、周辺を凝視してきた。
避ける時も大げさだった。
トイレでは俺の両隣がセンサー反応して無秩序に点滅して水が流れた。
時間で流れたかもって思ってそこまで気にしなかったけど、
それから何度かセンサータイプのトイレで両隣が反応するから
付いてきてるのを確信した。
とりあえず塩を全身に降りかけて適当に払った後から
センサーは反応なくなったので居なくなったと思う。
自分では金縛りになったのも心霊体験も初めてだったから今でもどっちかわからない。
751 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 23:08:56.63 ID:2KTMeWhd0
>>632 別居の親族が金目のものを盗りに忍び込んでるんじゃないか?
>>743 おもしろかったと言っていいかアレですが読ませてもらいました
乙です
真理さん、大好き。
あの時、真理さんが言った全力で俺を奪うって言ってくれたのに。
いまでも
おまえを想い続けているよ。
*これがほんとの すれちがい*
俺の母親は真面目で温厚で父が死んでからも介護の仕事を続けながら4人の子供を育ててくれた
母が怒ったり泣いたりする所も人の悪口どころか軽い愚痴を漏らした所すらも見たことがない
小2のときの話
深夜兄二人と同室の部屋で寝ていると母に「火事だ!」とたたき起こされ家の外へ逃げた
「ついにうちでも事故が・・・」とか考えてたことだけは覚えてるけどそれ以上のことはパニックで頭にない
外から家を見るとどこからも火は出ていなかった
次男と妹は泣いてた。俺は長男と祖母にくっついてわけもわからず立ちすくんでた
どれくらい時間がすぎたのかも覚えてない
突然母が「嘘でーす」と言って笑い出した、見たこともないような爆笑だった
本当にわけがわからなかった
それからベットに戻るまでの記憶はない
次の日から母は何事もなかったように家族に接してきた。この日のことは今でもうちのタブーの一つ
中学に上がる前の春休み。妹を除いた兄弟が祖母に集められ、父の死が不倫相手との心中だったと聞いた
子供には優しい父だったけど長男が産まれたときも孕ませた不倫相手と逃げたりと女癖は酷かったらしくその度に不倫相手側の家族とも酷く揉めたらしい
妹の病気のこともあったし、今思うとあれは溜まりに溜まったストレスが一気に弾けての行動だったのかなと思う
ちなみ母は毎日父の墓参りに行ってる。父の話もちょっとしたタブーだ
もう一つ全然大した話じゃないけど
俺の地元はド田舎で小学校の時の同級生は俺含めて6人しかいなかった
高校2年生のときその中の一人の女の子が死んだ
葬式にはたくさんの人が来たけど俺達にとって一番思い出深い5,6年生の時の担任の姿はなかった
数年が過ぎた1月3日。うちの田舎では毎年村を出た子供たちが参加し易いよう、この日に成人式を行っている
成人式のあとタイムカプセルを開けて皆でお墓参りをするため、先生を小学校に呼んでいた
先生は見た目も、明るい声も話し方も変わってなかったし久しぶりに俺達に会えて嬉しそうでもあった
でも少し話してどうやら先生は俺達のことをほとんど覚えていないんだということが分かった
俺達は自然と先生の前で死んだ女の子の話は出さなかった
タイムカプセルの中身を仕分けてる間、二人分の文集やビデオテープを持ってる女子がいても先生にリアクションはなかった
3日ということもあって忙しいらしく先生は、お祝いと同窓会に出られないお詫びと言って3万円を渡してそそくさと帰ってしまった
友人が封筒を開け「1人5千円も頂けないです」と言ったとき先生は「少しだから、少しだから」と笑うだけだった
電話でも葉書でもお墓参りのことは言ってなかったけど俺が車に花を置きに行くのを先生は見ていた
先生は死んだ女の子も俺達のことも全て忘れてしまったのだろうか、忘れたふりをしているだけなのだろうか
亡くなったときに連絡はいくだろうし、いつから覚えてないのか本当に不思議だ
>>756 読んでいて真っ先に若年性アルツハイマーが頭をよぎった
>>743 面白かったよ、あなたにとって当時はgkbrだっただろうけど。
すごい人に会えてよかったし、猫さんGJだ。
>>756 いつかタブーではなく笑い話にできる日がくるよ。
405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/01(土) 00:47:25.06 ID:dzsFy+Ue0
Fラン大学生だけどめっちゃ後悔してます.....orz
企業説明会のとき相手にもされないよ・・・マジで・・。
就職先までFランク確定オワタ\(^o^)/
どうせ大企業ばかり行ってるんだろ
甘やかされて育った世代が、現実を突きつけられる瞬間だなw
この先の時代を考えると、ほんのりでは済まない。
>>763 それは、仮に大企業に潜り込めたところですぐにリストラ候補になるんだから一緒じゃないか?
所得格差もそうだが、知能格差が広がること懸念を感じる。
べつに知能といってもおおげさなことではなく。
支配者←→労働者 という構図が日本でもより明確になってくるかもって思った。
日本にスラムは無い。まぁ極端な話だけども。
すでに外国人によってスラム化しているところはあるぞ。
767 :
1/3:2013/01/27(日) 20:02:52.94 ID:T/owotL20
怖い、というか薄気味の悪い話なんですが、私が数年前に経験したことをば。
当時、私はフランスに留学をしておりました。
皆さんご存じの通り、欧州って地震がないので、古い建物が多いんですよね。
私がアパートを借りていた建物もその例に漏れず、かなり年季の入ったものでした。
6階建てで、中も外もリフォームされており、見た目はとても綺麗でした。
私見ですが、所々のインテリアを見るに、築70年は越えていただろうと踏んでいます。
まあそれはともかく、その建物。
ごくごく普通の建物で、住人も多く、別に幽霊が出るとかポルターガイストが起きるとか、
その手の怪奇現象は一切ありませんでした。
ただ、建物の古さに相応しい、すごくヴィンテージなエレベーターがありました。
外は緑色の扉で、内側には温かみのある木材の壁と、大きな一枚鏡。
西欧特有の、とてもお洒落な、時代を感じさせる逸品でした。
しかし、使うにはちょいとばかし古すぎる!w 使うのをためらうレベル。
細かい震動とともに、ぎしぎしと揺れるエレベーターの中で、ウィウィウィウィ……という
頼りないモーターの音を耳にすれば、誰だって不安な気持ちに駆られるでしょう。
まあアパートが五階だったんで、私はなんだかんだで毎日使ってたんですけど。
768 :
2/3:2013/01/27(日) 20:03:37.24 ID:T/owotL20
さて、前置きが長くなりましたが、変なことが起きたのはこのエレベーターです。
その日、私は買い物に出かけようと、部屋を出てエレベーターに乗り込みました。
五階から一階までは、体感で十五秒ほどでしょうか。
乗っている間、扉の反対側の鏡で身だしなみをチェックするのが習慣化していたので、
その時も何とはなしに、鏡を見て髪をいじっていました。
それから十秒ちょっと、エレベーターは一階に着いたのか、静かに止まりました。
しかし、待てども待てども扉が開かず。
一階のボタンを押したり、開くボタンを連打したりしても、反応なし。
いかん、閉じ込められたか、と思いました。とうとう壊れたか、とも。
私の未熟な仏語で管理会社に通報せにゃならんのか……、と戦々恐々としていると、
ガゴン! とエレベーターは一度大きく揺れ(この時かなりビビった)、
そのまま何事もなかったかのように、ウィウィウィウィ……と再び動き出しました。
下に。
え、なんで? と疑問に思ったのを憶えています。エレベーターのボタンには
地下階の選択肢はありませんでしたし、そもそも一階に着いてたんじゃなかったの、と。
ただ、地下には管理人用の施設(?)があることは知っていたので、おそらくは誤作動で
地下に行くことになっちゃったのだろう、とその時私は勝手に納得しました。
多分、それから数秒もしなかったと思います。
エレベーターは再び大きく揺れて止まり、ガラガラガラッと扉が開きました。
そこにあったのは、予想していたのとは全く違う空間でした。
769 :
3/3:2013/01/27(日) 20:06:09.74 ID:T/owotL20
まず、暗い。ホントに真っ暗闇。明かりが一切ない。
そして次に、広い。具体的にどれほど広いか見当もつきませんでしたが、
エレベーターの光に照らされる範囲には、何も見えるものはありませんでした。
ビビりながら外に出て、周囲を見回して、それが間違いではないことは確かめました。
少なくとも、地上一階から数秒、エレベーターで降りたところに存在できるような
広さではありませんでした。体育館とかそういうレベルじゃなかったです。
極め付けに、寒い。物凄く寒い。まるで冷凍庫のようでした。
当時は冬だったんですが、それにしても異常なほど寒く、息が真っ白でした。
もう、全身に鳥肌が立って、直感で「ここはいかん」と思いました。
ダッシュでエレベーター内に戻り、泣きそうになりながら一階のボタンを連打しました。
ホントは怖すぎて扉だけでも閉めたかったんですけど、海外の古いエレベーターは大概
閉めるボタンついてないもんですから……
そして、この時ふと、横から視線を感じてしまいまして。
何とはなしに、ちらっと鏡を見てしまったんですよ。
そしたら真っ黒な人が映ってました。
なんというか、影とか、そういう黒い人じゃなくて、普通に黒人でした。
肌はかなり浅黒く、坊主頭で、ヒゲがもじゃもじゃに濃い人でした。
それが、エレベーターの入り口に立ってたんです。
あと一歩で中に入ってこれる、くらいのところに。真顔で。
770 :
4/3:2013/01/27(日) 20:09:05.06 ID:T/owotL20
鏡越しに目があって、完全に硬直してしまいました。
驚くとかビビるとか、そういうのを通り越して、呆気に取られたのを憶えています。
本当に(゚д゚)←こんな感じで、私は一言も発せず、彼と鏡越しに見つめ合いました。
時間間隔がマヒしてたので、どれだけそうしてたのか憶えてないんですが、
やがてガラガラッと扉が閉まり、私と同様に微動だにしていなかった黒人は
そのまま扉の向こう側に消えて見えなくなりました。
そして、再び大きく揺れたエレベーターは上に動き始め、気が付けば、私は一階の
エントランスに立ってました。
はっと気が付いたあとはもう、気味が悪くて買い物どころではなく、またエレベーターに
乗れるような気分でもなかったので、階段で自分の部屋に戻り、
あとはずっとベッドに潜り込んで次の日まで震えてました。
体が凍えて、暖房をつけても毛布をかぶっても、物凄く寒かったです。
その後、建物の管理人さんに聞いてみたんですが、確かに地下室は存在するものの、
狭いコンクリ造りで、電源管理(?)の機械ぐらいしか置いてない、とのことでした。
また、この一件以来もビビりながら何度もエレベーターには乗ったんですが、
再びあの空間に行くことはありませんでした。
結局、あの空間が何だったのかも、あの黒人が誰だったのかも、分からず仕舞いです。
オチも何もない数年前の話ですが、今度再びフランスに旅行に出かける予定なので、
ふっと思い出して書き込んでみました。
私の平凡な人生の中で、唯一経験した不気味なことです。ホント何だったんですかねアレ。
あとすみません、思ったより長くて3/3じゃ収まりませんでした……
ほんのり怖いですね
>>743 加護愛さんと同じような産まれ方だったんですね。
怖い体験でしたが、猫さんの恩返しに感動しました。
>>771 エレベーターで異世界は良く聞きます。
これ以前VIPあたりにも書いたことあるんだけど、ごめん
車で国道走ってたら
道が混んでるわけでもないのに
俺の後ろにピタリと軽自動車がくっついてきたんだよ
何だコイツ?とバックミラーで見たら
おそらく若い女なんだが
どうも顔が、なんというかモザイクかかってるみたいでよくわからなかった
???と思いながらもそのまま走って
しばらくして赤信号で停車した
止まったことだし、よく見てみようと
バックミラー覗きこむと
車は消えていた
消えていたというのはウソで
俺の右側を猛烈な勢いで信号無視しながら走り去っていった
ちょっと怖かったです
これも昔書いたかも知れん、すまん
8歳くらいのとき
じっちゃんのうちに泊まりに行った
夜寝てると
緑色のドロドロした人間が
パパンのおふとんのまわりをグルグルグルグルグルグルグルグル
回っていた
布団にもぐりこんで震えてた
別にそのほかは何も起こらなかった
朝パパンに話すと
「あー、うちは昔地主だったしなー【そういう】こともあるかもなー
あんまりそういうことは他の人に言うなよ」
って言われた
なんなんだ【そういうこと】って・・・
どちらも一応俺の実話だから許してねてへぺろ
緑色の人間ってどっかで話題になってたな。
これでラスト
これもどっかで書いた記憶あるなー
山形にいたころ
飲み帰りで、住宅街を歩いていると
白っぽいワンピース来た長い髪の20後半くらいの女が
コノヤロ!(`・ω・)コノヤロ!
って言いながらひたすら電柱蹴ってた
ここ通らなきゃ帰れないので
反対側の道(と、言っても3〜4m先だが)
をコソコソ歩いて、なんとかやりすごして
絡まれなかった、よかったよかった
と思っていると
「このこと誰かに話したら、殺すからな」
ってすぐ後ろから聞こえた
これが一番怖かったアルヨ
アリジゴクって
巣の周りを髪の毛とか糸でつつくと
「アリ来たwww」って勘違いして
頭出して
砂かけてくるんだよね
そこをヒョイとつまむと捕獲できる
神社の境内の軒下で
いっぱい捕まえて遊んでたら
アリを騙して捕まえるアリジゴクを
お前さんがだまして捕まえて
お前さんは誰に騙されて捕まるのかのう
フォフォフォ・・・
って薄気味悪いことぬかした妖怪ジジイは遠縁の親戚とわかったので
怖くない
ワロタwwww
ママンはよく見るけどパパンは初めて見た…
784 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 01:13:44.57 ID:fKA6hHpc0
>>760 税理士、行政書士、大工、植木屋、その他の専門職、職人さんの道を
極めようと必死で努力をすれば、それ相応に報われると思う。
Aランク大が無理な時点でネクタイしめる普通のサラリーマンの未来は
無いんだけど、実は20歳すぎてても、挽回は可能なんだよ。
自分の未来は自分が切り開くんだぞ、とコピペにコメントしてみた。
初七日が過ぎたということでこの前の続きをば
私の話は最初に断りましたが幽霊的なものではないので読んでも呪われることはないと思います
ただ人の死というのが近くにありましてちょっと怖気づいてしまいました
しかもちょっとした因縁がありまして自分とは直接関係なくても背筋が凍るものがありました
長々しく書き綴ってしまいますがどうかご容赦のほどを
ちなみに書き込みに制限があるらしく細かにしか投稿できないみたいです
さて実は母の兄が先日なくなりまして私がここで話すことは久しぶりに顔を合わせた
親から聞かされたものです
母方の祖父の弟まで話しました
この前書きこんでから空白の時間にその弟について少し聞いてきました
異母兄弟というのでしょうか、この弟は曾祖父の直接の子どもではありませんでした
年も他の兄弟とは大分離れています
私の父方の祖父の会社を辞めてから何をしていたか分かりませんが遠くに移りすんだようです
名前欄はハンドルネームなのかそれとも話のタイトルなのか気になりつつ私怨
母方の祖父母は貧しい暮らしからなんとか食堂で生計をたて母達兄弟を育てあげましたが
実は祖父にはいつの時代からかは分かりませんが先祖代々の土地を持っていました
しかし持っているだけでどうこうはしませんでした
そこは神聖な土地、といっていました
母方の祖父は母に対して欲をかいたらいけないよといつも言っていたそうです
ただ土地を所有しているだけで売ったり、そこで何かをするということはしませんでした
母方の祖父は十数年前に亡くなりましたがややこしいことに土地の名義が
曾祖父の弟になっていました
曾祖父の弟、その息子も既になくなっていて、弟の孫が遠くの地で健在でした
私は世間知らずなところがありまして土地についてはまったくわからないのですが
土地の権利自体は母方の祖父が有していたことになっていたようです
母方の祖父が亡くなり、そのややこしい状態を解消するために祖母が動きました
土地に関しての書類を携え、土地の名義を変更するために連絡をし、使いを送りました
結果、だいたい想像できたと思いますがすべての土地を取られました
支援
使いに送ったのが母方の祖父の弟でした
名義はその孫に書きかえられ権利も亡くなりました
おそらく見返りをいくらかもらったのでしょうか
土地に関しては私の父も相談を受けていました
父には父方の祖父の会社が潰れ、まだ大学生の時分に後処理をした経験がありましたから
母方の祖母、母、その兄弟は何か動きましたでしょうか
何もしませんでした
他の家はどうなのか知りませんが私の父は母達のことを無欲な人たちなんだねといっていました
土地やお金が絡んだ争い事には関わりたくなかったんですね、自分たちのことでも
祖父は大人しい人で口の達者な祖父の弟はいつでも頼りにされていました
どちらも学はありませんでしたが、弟にはそういったことに関する知恵がありました
私の父と、母方の祖父の弟との関係はどうだったのかといいますと
父はその弟のことを信用していません
母には何度か話したそうですが、しょせん外の人ですから強く立ち入ることはしませんでした
母方の祖父は大人しく、口達者で高圧的な祖父の弟は一族で強い立場にいました
しかし私の父に対しては強くはでれませんでした
あるとき、父にこういう話を持ちかけました
○○の家はあそこにも土地を持っている
いろいろ調べていたようです
父に話したのはどういった意図があるのか分かりませんが
警戒していたのでしょう
腐っても鯛という言葉がありますが、母方の一族は土地を多く持っていました
持っているだけで何もできない土地、あるいは対して価値の無い土地だったのかもしれません
その土地もどういう手を使ったかは分かりませんが持っていかれました
今回の法事で勉強になったのですがいろいろあります
昔の人は兄弟がやたら多いですね
親戚まわりというのがあって長女、長男の家には子供たちを連れて正月お盆に
挨拶まわりをしていました
母たち兄弟は祖父の姉とよく顔をあわせました
また母達の家の隣には祖父の妹がすんでいて、よく遊んでもらっていました
長男長女には馴染みがある、また隣に住む祖父の妹にもお世話になっている
しかし祖父の弟はいったいなんだったんだろう
偶にしか会わない、会えば一族でいつも威張っている
乱暴で口悪くて好きになれない、でもみんな頼りにしている
母はこんな感じに言っていました
書き間違えましたが祖父の弟は異母兄弟ではなく異父兄弟なんですね
つまり血筋でいえば一族とはまったく関係ないんです本当は
疲れてきました
読みにくくなってすいません
母方の祖父は80過ぎて亡くなりました
祖父の姉、つまり長女のことですが数年前に100近くで亡くなりました
長女は戦争で夫を亡くしました
再婚せずに60年以上ずっと未亡人でした
子供もいなくて一人身
年とってからもずっと一人?
いいえ、祖父の弟が面倒をみていた、と弟本人がいっていました
背筋が凍る話はよ
幽霊的な怖さではないので期待はずれかもしれませんね
戦争で夫が亡くなったため、恩給というんでしょうかお金をもらっていました
そして土地を買い商売を始めて成功しました
養う家族もいませんし、このひとも財産をいっぱい持っていました
お正月のお年玉は山ほどくれたらしいです
長女には身寄りはいません
そのまま亡くなれば財産は私の母方の兄弟にいくんですよ
でもそれも全部、祖父の弟がもっていきました
財産の名義を全部弟が変えたんですよ
でもね
只々一族の話をされても…
長女がまだ生きている内に会いに行くことができなかったんです
親戚が集まる場でね、祖父の弟に何度も聞くんですよ
その度に話をそらしてそらして教えようとしない
祖父の弟は怖かったから強くも突っ込めない
亡くなったの知ったのは亡くなって2年もしてから
こんな馬鹿なことってあるか
その弟は私の父にいったんです
俺が面倒みてあげてるから、立派なお墓もたててあげるから
お墓もたてていないんだよ
お寺に預けっぱなし
死ぬ前に身内に会えなくて
お墓も作れなくて
財産全部とられて
うちの一族はみんな搾取されてるわけです
どこのドラマの世界だよって話
祖父の妹はね、まだ生きている
でも面倒みているのはこの弟
そしてうちの母達は会わせてもらえない
隣に住んでいて一番親しかった親戚のおばさんだよ
ずっと一人身で独身のおばさん
そしてまたまた財産を持っている
うちの一族丸ごと搾取
先祖代々の土地を奪われて
女性も財産奪われて
気付いている癖に何もしない母の一族
はっきり聞いてはっきり頷いてるんだよ
そして怖がってる
ただの愚痴やないか
生活>家庭板辺りに投下するべき内容だな
>>806 まったく怖くないし長すぎ
尼崎の人か?
怖くなくてごめんなさい
私が怖いのは搾取して何食わぬかおして法事に出てきて居座る悪魔と
知っていても何もしないできないうちの一族です
今回亡くなったのは母の兄で長男です
命日が祖父と一緒で不甲斐無いおじさんを連れていったのかなって思ってしまって
それもこの前怖かった理由です
祖父の弟って、要は外部の人間って事でしょ。
幾つなの?
確かにこれは生活板あたり向きのネタ
幽霊どころじゃなくオカルト要素が無い
ここはオカルト板だからね?
生きてる人間の方が怖い系の話もありだけど
これはちょっと違うようだよ
ほんのりと怖いの“怖い”は、このスレでは霊的なものを意味しているので、
興味深い話ではあるけれど、場所を移した方がいいな。
まあ、その辺が理解出来ているなら、コテにはならないだろうが。
先祖の土地をうっぱらったおっさんに祟りでもあるのかと期待したからね
対策改善したいなら生活板とかのほうが知恵貸してくれるよ
1/3
半年位住んだ東京都K区のアパート。
4世帯しかない、ロフト付、出窓付の新築。
ある日、アパートの隣の家から変な匂いがする事に気がついた
饐えたような、腐ったような何ともいえない嫌な臭いで吐気がするくらい酷い匂いだった。
その地域は比較的大きな家とかが多くて、アパートの隣の家も敷地が広く、母屋と離れがあった。
大きな木が鬱蒼としてたから、全て見渡せるわけではなかった。
その異臭は日増しに強くなってきていたのに、アパートの他の住人にはわからなかったそうだ。
異臭だけではなく、夜中2:35に必ず目が覚めて、しゃがれた男とも女ともつかないような声で、
「ミツケテ、ミツケテ、」と、聞こえてくる日が続いた。
匂いに気付いてから3日くらい経った雨の日、買い物に出ようとドアを開けた瞬間、思いっきりビビった。
その光景は日常生活の中で絶対にあり得ないだろうと言える位、怖かった。
自分の部屋は2階で、階段を上がって右に曲がり、外に面したバルコニースタイルの廊下の突き当りにあった。
廊下の広さは1.5m位か?
2階にはもうひとつ部屋があって、その部屋の入り口は階段を上がって右に曲がって、すぐ右手。
その廊下をびっしりと埋め尽くした蛆が、うちの方に向って行進していたんだ。
蛆は既に隣の部屋のドア付近まで来ていた。
蛆の軍団の一部は、隣のドアの隙間から入ろうとしていて、壁を上がっていた。
2/3
直ぐにドアを閉めて、殺虫剤を探したが、とてもこんな量では足りないのに気付いた。
殺虫剤を買いに行くには蛆軍団を踏みつけて行かなければならないし、他に名案もなく、まず大家さんに連絡した。
そして、婆ちゃんの知恵袋的な母親に助けを求める事にした。
さすが戦中派だけある。蛆軍団の報告位では驚きもせず、たくさんお湯を沸かして熱湯を蛆にかけろと指示された。鍋や、ヤカン、湯沸かしポットでお湯を沸かし始めた。
お湯を沸かしている間に、ドアを開けて外を確認したら、蛆軍団はもう50cm以上進んでいた。
思った以上に奴らは速い。
お湯が沸いた。簡単にお湯をぶっかけろと言われたものの、「かなり勇気いるぜえ。
量ハンパでねーしぃ。」って独り言を言いながら決心を固めた。
熱湯をかけると半透明ぽい蛆の色が真っ白に変わる。
蛆が体を這っているみたいな感じがして、ムズムズしてた。
お湯沸かして、かけて、お湯かして、かけて、を繰り返して階段までたどり着いて…またビビった。
蛆軍団は階段を物ともせず、上がってくる。
奴らにとって重量の法則は所詮、紙の上の事でしかないのか?
気持ち悪さ100%に負けず、階段にも、熱湯攻撃。
その間、ずーっと異臭とも戦っていて、時折、酸っぱい物が込み上げてきてた。
ほぼ壊滅状態になった時点で、階段を降りて、蛆軍団のルートを辿った。
それは、あの異臭漂う隣の家から来ていた。異臭は酷さをましていた。
とりあえず、これで家に入ってくるのは、避けられるはずだ。
その夜大家さんから、蛆はもう退治したから大丈夫だと連絡があった。
お湯を使って蛆を退治したことにお礼を言われ、大変だったわね、申し訳ないと謝られた。
3/3
次の日の朝、大家さんが菓子折りを持ってきて、来月の家賃は半分でいいよと言われた。
なんていい大家さんさんなんだろ。
そこで、あの異臭の元が原因だったのか、それがなんだったのか、聞いて見た。
大家さん曰く、
「そうなのよ、隣の家からだったの。何か "大きな動物" が死んでたらしいのよ。」
「大きな動物?」と聞き返すと、
「そう、大きな動物。それじゃあ、私行くところがあるから」と大家さんはそそくさと去って行った。
"大きな動物"つったて、ここは都心だし、山も森も林さえないのに、鹿じゃああるまいし。
それに馬とか牛とか象とかキリンならそう言うだろう?
不自然な答えだったけれど、なんだかそれ以上聞いては行けない気がして、その後"大きな動物"については、話題に上らなかった。
あれだけ大量の蛆の発生といい、あの異臭といい、犬や猫ではない。
あれ以来、夜中2:35に必ず目が覚めて、聞こえてきた、「ミツケテ、ミツケテ、」という声も聞こえなくなった。
暫くの間、新聞やテレビのニュースを気をつけて見ていたけれど、事件らしい物はなかった。
いったいあれが何だったのか、わからない。
オチなくてごめん。
異臭、蛆軍団、「ミツケテ」、大きな動物の死骸。全て謎のまま。
>>816 ほんのり〜じゃ無かった
凄く怖かった
そのオオキナドウブツは。。。
ほんのりどころじゃねえ、蛆の大群こわーーーー!!!!!
つか何で蛆が隣のアパートの二階を狙って来たのか、それもこわーーーー!!!!!
隣の家の周りや、アパートの一階も蛆だらけだったのなら、マジで怖い勘弁してくれえええorz
>>815 です。
>奴らにとって重量の法則は所詮、紙の上の事でしかないのか?
↑
X 重量
○ 重力
後から聞いた話ですが、雨がたくさん降ると、蛆は本能で高い所へと移動するそうです。それにしても隣のアパートまで来るかなあ?
>>819 隣じゃなかった可能性も…
アパートの1階だったってことはないかい?
>>820 蛆が列なして、隣との境の塀の下からやってくるのを確認したんで、間違いないと思います。
塀は、50cm x 200cm 位の木の板を横に並べて、細い角材を釘で打って固定した物でした。(わかりにくかったら、ごめん)
地面に埋めてある辺りの木が腐蝕して、隙間ができていたので、そこからワラワラと雨水と一緒に押し流されて来るようでした。
822 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 14:08:14.18 ID:2siCgFoe0
王蟲の大群が這ってくるイメージが頭に浮かんだ。
>>813 祟られたのは母の兄である私のおじさんかもしれません
長男であるおじさんなら祖父の弟を止めれたはずですから
祖父の命日に亡くなりましたといいましたがその日は祖父の十三回忌なんですよ
親戚が各地から集まってきていたのに本人だけ姿を現さないんです
おじさんが亡くなったのは予期しないことでした
その数日前に母のところに来て打ち合わせしていましたからね
本人も死ぬ予定ではなかったと思います
だっておじさんの家には法事に来ていくスーツともろもろの準備がしてあったみたいだからです
死因は自殺です
兄弟の数人以外は隠してたようですが私は耳に入れてしまいました
箪笥の中で
これで終わりです
一つだけ怖いこと知っています
私の語り口調のせいでそれほど怖くないとは思いますが
実家の隣の家の話です
私の実家は引っ越してきて20年近くたつでしょうか
両隣りの大きな家に挟まれた小さな一軒家です
左隣は一家五人暮らしでした
私の一家より少し年は上ですね
朝、学校に行く時間に前を通りすぎるのですが
よくそこのおじさんと出くわしました
826 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 16:03:56.84 ID:5nDNMt1r0
以前にもどこかのトピに書いたのですがレスがなかったので
もう一度書きたいと思います
今からもう10年以上も前のことです。
すでに夜の11時を過ぎており、そろそろ寝ようかと思いながら
ベッドに腰かけてぼんやりしていました
なにげに勉強机に目が向いて、一番上の引き出しをなぜかじーっと
見ていました。
ふと気になって引き出しをあけると、引き出しの奥から封筒が飛び出してきました
それは、高校時代に少し交際していたけど
すでにただの友人のような存在であったM君から来た写真でした
もう交際していないのに、手紙と一緒に写真を送ってきたので
キモイと思ったけど捨てれずに引き出しの奥に放り込んでおいたものでした。
続く
827 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 16:07:31.06 ID:5nDNMt1r0
そういえば最近連絡してなかったな・・
とふと思い出し、夜中近かったけど電話してみました
「元気?」と話しかけると
「明日の朝のバイトが早いからもう寝ようと思っていたんだけど・・」
「あっごめんごめん。じゃあまたね」
「え?もう切るの・・?」
「・・・」
「俺、最近さ、そろそろ人生考え直そうかと思って・・」
「そうなんだ・・」
などととりとめもない話をして、電話を切りました。
続く
声をかけてくるんです
やさしいおじさんでした
がんばってね、いってらっしゃい、そんな感じです
なぜだか飴玉をよくくれました
タクシーの運転手だったのですが飴玉は必須なんですかね
子どもには優しかったようですが近所とは喧嘩ばっかりしていたそうです
町内費をはらうとかはらわないとかちっぽけな話ですけどね
829 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 16:11:43.44 ID:5nDNMt1r0
当時、M君はアルバイトをしながら俳優を目指してオーデションを受けたりしていました。
その他大勢でテレビドラマに出たこともあります。
・・・・
次の日の夕方、私の職場にM君と共通の友達である人から電話がかかってきました
「・・あの、びっくりしないでね。今朝、Mがトラックと正面衝突して・・」
意識不明の重体だという電話でした
830 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 16:18:56.63 ID:5nDNMt1r0
結局M君は一命は取り止めたけれども、植物状態になったということでした。
それから1年近くが過ぎ、共通の友達の人が、隣の県に来るというので、
M君の友達であるK君と3人で会おうということになりました
共通の友達の人とM君は東京在住、Kと私は田舎住まいであり
その日が初対面でした。
3人で落ちあいファミレスで話をして、帰りは
友達の車で駅まで送ってもらうことになりましたが
友達の人も田舎は始めてということで道に迷ってしまいました
駅への道を探してグルグル回っていると・・・
とある建物の前に出ました・・
その建物は・・
M君が高校卒業後、俳優養成所へ行くための資金を貯めるために
2年間働いていた場所でした・・
私は思わず空を見上げました
終わり
ある時から私はおじさんを避けるようになりました
嫌いというわけではないのですが思春期に入り、大人との関わりが煩わしくなっていました
家を出るときは逆の道を歩いて遠回りしていくんですおじさんの姿を見ることは無くなっていきました
でも、声だけはたまに聞こえるんです
風呂場の窓とトイレの窓がおじさんの家側に位置していたのでそこから誰かと喧嘩する声が聞こえました
そういえば、引っ越してきたばかりの時も聞いたんだっけ
怖くなって姉の部屋に飛びついたら夫婦喧嘩してるんだよと教えてくれたのを思い出しました
子どもにとって大人の怒鳴りあいは凄く怖かったんですね
うちの親が喧嘩しているときには私はいつも姉の布団まで避難していました
学校も変わり学年も上がっていきある時ずいぶん久しぶりにおじさんの姿をみました
車庫でタクシーを磨いていました
変わってないなー、いやちょっと老けたのかなーなんて思いながら気付かれないように
おじさんの後ろを通りすぎて家に帰りました
数日してたしか月曜か日曜のどっちかです配達のお兄さんが私の家まできました
隣のおじさんの家、最近留守でちょっと様子がおかしいとの事でした
家族で旅行にってるんじゃない、とか私は呑気に考えていました
私の父さんがおじさんの家を調べに行きベランダの窓から覗きました
カーテンから透けて、誰かが倒れているのが見えました
死因は心臓発作と聞きました、
風呂上りで体が冷えてそのまま倒れてしまったということでした
おじさんの家族はどうしたの?と私はお父さんに尋ねました
おじさんには奥さん、子ども二人、そしておじさんのお母さんがいる、という
家族構成はなんとなく近所の情報として私は知っていました
お父さんは苦い顔をして隣のおじさんはね、独りだったんだよといいました
おじさんの家族はおじさんを除いてみんな亡くなっていました
最初に子どもさんを交通事故で亡くし
もう一人の子どもをなにかの事故で亡くし
おじさんのお母さんと奥さんは病死した、ということでした
すべて私達がこの家に引っ越してきてからの出来事です
確かおじさんが亡くなったのが引っ越してきて8年目のことでした
NGでスッキリ
私は、不思議なことに隣の人はおじさんしか見たことがないんです
何人も住んでいたはずなのに引っ越してきてから私が見たのはおじさんの姿だけ
記憶を辿ってみれば私の親が隣の家の子どもさんが事故にあったらしいと
どこかで話していたのを思い出しました
そういえば小さい頃、おじさんの家に白と黒の布が垂れ下がっていたのを何度か見ました
そうか、あのとき亡くなっていたんだ
ベルクリンうざっ。あぼーん。
亡くなる数日前に偶然みたおじさんの後ろ姿は今思えばなんだか寂しげだった気がします
やさしかったおじさん、もっと話相手になればよかったと後悔しました
でもあの時聞いたおじさんの誰かと喧嘩する声、誰と喧嘩していたのでしょうか
その時はまだおじさんの奥さんが健在だったのでしょうか
最後に喧嘩する声を聞いたのはおじさんが無くなるほんの少し前の出来事です
誰と喧嘩していたんだろう、おじさん
だれも居なくなった家というのは不気味です
すぐ隣なので私の家の二階のベランダからおじさんの家を少し覗けるんです
おじさんが育てていた盆栽、二階にあるベランダ、窓から見える部屋の一部と天井
しばらく一人ではトイレに行けなくなったり風呂に入れなくなったり二階に上がれなくなったりと
まあ怖かったです
今は別の人がこの家を安く買ったらしく普通に暮らしています
ほっとします
1日で32レスとか常軌を逸してて怖い
ハイジ
>>842 > 1日で32レスとか常軌を逸してて怖い
超同意
何でコテつけてるんだろ。
ア、アス(ry
>>842 俺、ベルクリンとやらをNGに入れたわ
もちろん読んでない。こいつの投稿は糞だな
ほんと勘弁
847 :
ツベルクリン:2013/01/28(月) 19:57:53.39 ID:AmasfHna0
ID:sijZulJA0 もう良い!休むんだ・・・
ベルさんは、いろいろ大変なんでしょう
コテでよかったじゃないですか
昨日の話
雪が降って来たんで、せっかくだし夜中散歩に出た
誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた
途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな……と境内を覗いたら、参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた
白い着物…呼び方わからないけど、白い着物で足の裾絞ってて、手に金色の扇子?持った裸足の子
楽しそうにヒラヒラ回って踊ってた
余りに絵になるから、5分くらいか、ちょっとだけ見てたんだけど、俺に気づいてやめちゃった
夜中だし不審者なのは間違いないので、慌てて早足でそこから離れた
でもよく考えれば夜中だし、雪の中で裸足で踊ってる子なんていないよな?と神社へ戻ってみた
参道には誰もいなくて、雪を踏んだ跡なんてなかった
で、朝同僚に話したら似たような女の子が、やっぱり近くの違う神社で十年前くらいに目撃された話が聞けた
怖いって言うより不思議な話かも
呼び水しちゃったか
すまんね
>>849 神様だったのかな
夜中って何時ごろなんだろう
>>849 怖くはないが好きだ
俺も見てみたいのう
ベルクソンと言う名前の投稿は、非常に強い負のエネルギーがあります。
最初の2行を読まれて、
くだらない、サイコの登場、嫌がらせだと思われる方は、スルーしてください。
ベルクソンの話を読んで、息苦しさを感じた方はいませんか?
何か良くない物を感じたり、悪寒、頭痛、肩こりが急にしだした方は?
もしも、感じるようであれば、NGしてください。
恐ろしく強い負のエネルギーを感じます。
ここまで強いのは始めてです。
今、ここを開いているだけで、胸が苦しくて辛いです。
856続きです。
読んだだけで祟られる、と言うのに近いものです。
皆さんどうか気をつけてください。
>>857 夜の神社ほど危険な所はない。
絶対にやめなさい!
>>859 舗装されてなく足元が悪いのに、照明が少なくぐらい簡単から。
862 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 01:13:00.98 ID:LuFHuUYdO
連投魔の鈴糞は統失か何かか(驚愕)
>>861 はい、蛆の人です。←これちょっとねw
私、透視の力があるんです。そんなに強くはないですが。
行ったことのない場所の透視は、あまりできません。
でも、人に関しては会ったこともない人の事がよく見えます。
外見ではなく、健康や、心理状態や、その人に欠けているパワーとか。
メールを通して。写真をみて。その人の話を聞いて。。。透視できるようです。
建物、物、場所などは、色となってイメージされます。
ベルクソンさんに対して、失礼だと十分承知しておりますが、あまりにも悪い"気"なのでつい…
投稿の内容は詳しく読んでいませんが、
呪い、憎悪、破滅、のような負の感情が伝わってきます。
投稿者はここに書き込む事で、負のエネルギーを増しているように見えるんです。
普段あるのは、ちょっと良くないエネルギー程度なので無視しますが、今回のはちょっと見過ごせなくて。
余計な事を書き込んでしまい申し訳なく思っています。
私の勘違いかもしれません。
>>844だが読んでから寒気が止まらなくて熱出したよ。
単なる風邪だと良いけど。
>>863 私はあなたの警告を見てとりあえず全て目を通してきました。
言いたい事、伝えたい事は分かります。
でもあなたの書き方もよろしくない。
私には分からない、あなたにしか見えない部分もあって親切心で警告したのだと思いますが、
恐怖を煽る書き方は駄目です、大丈夫な人まであなたのイメージにぴっぱられて影響されてしまいます。
余計なお世話かもしれない、私が誰かはお気づきになられるかもしれませんがそれならば尚更分かってもらいたい事です。
なんだか偉そうな事を言ってしまい申し訳ありません。
>>809 親戚に土地を取られたって恨み話をここまでわかりにくく、頑張って理解したところで意味もなく怖くもない。
そんな文章を延々と人に読ませる感性にはほんのりだけど、そんなほんのりここの住人は望んでないし、すげー時間を無駄にしたってのが正直な感想。
コテの人、やっと終わったと思って感想書いたらその後も書いてたのか。。。
どう言う精神だったらこう言う書き込みするのだろうって人物像を想像すると、透視能力はともかく蛆さんの言うことも理解できるし同じような印象を持った。
なんというか透視しなくてもヤバイのは分かる
>>865 私の方こそ、申し訳ありませんでした。
自分の中だけで止めておくべきでしたね。
書いた内容に関しては、謝罪をする必要はないと考えています。
ここは、オカ板です。読んでいる方達のオカルト知識は、一般人より高いわけです。
私が言ったことを、自分なりに分析して、その後の行動を決める事位、オカ板の人達には朝飯前です。
それに、ここの人達はこぇぇぇと言いながら、怖い話を好んで読んでいます。
恐怖を煽り立てる書き方が悪いのであれば、ここに投稿される怖い話はダメだという事になりますね。
あなたのおっしゃる通り、私の言ったことに影響され引っ張られる人が出てくるかもしれません。
しかし、その人達は私が余計な事を言わなくても、具合が悪くなったり、気分が優れなくなっていたかもしれません。
私が何を言ったところで、体丈夫な人は何の影響も受けないかもしれません。
それがエネルギーの違いです。
私が、恐怖を煽り立てるような書き方をしたために、気分を害された方にはお詫び申し上げます。
ツベルクリンだか何だか知らないが指摘されても尚も延々とスレ違いな投稿を続けている時点でお察しの人物
幸いなことにNGし易いのでNG登録するのが吉
>>869 あああごめんなさい、書き込み内容の謝罪とかとんでもないです。
生意気承知で書き込んだので、謝罪すべきはこちら側です。
>>856の書き込みの最後の1行を見て、蛆さん(すみませんこの呼び方で)が心配になっていまして。
さらに透視の力があると書き込まれたのを見て、それならばと書き込んだ次第です。
蛆さんの書き込んだ内容が加わった事で影響の範囲が大きくなってしまったのを危惧したのもありますが、
確かに蛆さんの仰る通りここはオカ板、まったく余計なお世話ですね。
私はそういった類のものは基本避けていますが、それを期待されてる方も沢山いらっしゃるのを失念していました。
下2行の私の文章も蛆さんが悪い気に当てられたのであれば、
これ以上の分析をやめてなんだこの生意気な奴はと私の方に意識を向けてくれたらと思いまして。
完全に無粋だった様で今は穴掘って潜りたい気分です。いや、潜ってきます。
>869
もし可能なら教えてほしいのですが
読んでしまった場合、逆に「正」の気に満ちたものを読むなり
見るなりして、打ち消せればと思います
「よい気」のものとして、どんなものが、おすすめですか?
単純に、天気のいい日中、外で日差しを浴びながら
深呼吸するだけでもOK?
ある人が、「神社のお参りは、日暮前、16時位までには
済ませたほうがいい」と言っていて、へぇと思ったことがあります
神社とかパワスポは、たとえ三次元のものはいなくても
置いていった「念い」とか、見えないものが結構あって
日の落ちた神社は別のものと化すのかと
闇が好きな存在は、よくないものだし
お祭りのときの夜の屋台とか出てるときは?と
思ったんですけど、お祭りのときは違うんでしょうね
お祭りなんかは明るくてにぎやかでとそういう暗いイメージとは真反対だもんな
祭はハレだからね
黄昏時はケになるんだろうし
>863
ウジさん?透視さんに、いろいろ聞きたいんですけど
(自分の人生相談じゃないですよ)
【〜〜さんに聞くスレ】をたてても、いいですか?
自分は見えないし感じたりも希薄なので
視える方に、いろいろ聞いてみたいんです
よろしければ、是非、お願いします!
>>873 うちの家が元社家らしいんだが、
子供の頃夜の神社を通ることがあって怖いといったら、爺さんに
大丈夫、何のために鳥居があって注連縄が張ってあると思ってるんだ
といわれたな。
これは別の人に聞いた話だが
基本的に神社ってのは祓いと清めに重点が置かれていて
結界になっている御神域の中には、穢れに相当するものは
一切入れないらしい、というか神社の中にそういうものが入れるくらいなら
何かがあったときに、お祓いを受けるなんて何の意味もなくなってしまう
神社の御神域は、常に祓いがされている状態と思えばいいらしい
ただ、怖いのは神様そのものだという話もある、神様というのは
慈愛に満ちた何でも許してくれるようなものではなく、非常に
気性の荒い神様や、冷厳な眷属がいらっしゃるらしくて
機嫌を損ねてしまうと、その辺の悪霊がつくなんて可愛いものに見えるくらいの
祟りがあったりするらしい、だから、拝んだらいいというものでもなく、作法や
拝み方まで決まっている神様も居るので、よく知らない祠をむやみに拝むな
といわれたこともある。
>>871 穴掘りでも何でも手伝いますから、w
「蛆」さんはちょっとやめませんか?
レスありがとう。
理解していただいた事にもお礼申し上げます。
879 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 09:37:09.34 ID:2k3Srs0f0
881 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 10:32:47.56 ID:2k3Srs0f0
数十年前のことです
そろそろ寝ようかと思いながら、勉強机にぼんやりと座っていました
すると、ピタッと空気が止まりました
それまで聞こえていた風の音やざわざわとした生活音が一切聞こえなくなった
体が、う 動かない!
え??と恐怖に襲われた
何か来る!と直感した、体は固まったまま、首から上も一切動かなかったが
目だけは動くような気がしたが、本能的に見てはいけない!と感じた
気付いていることに気付かれてはいけない!!と強く思った。
必死で気付いていませんよ〜オーラを目から放ちつつ時を待った
来た!となぜか感じた、
部屋の右後ろにあるドアの方角からゆっくりとこっちに近づいて来ていると感じた
背中を回り、左ななめ上からこちらの顔を眺めているのを感じる
あくまでもパーになった気分で、気付いていませんよオーラを必死で放つ
顔はパーだが、心は必死だった、もう泣きそうだった、
殺される!死ぬ!!と思った。。。。
882 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 10:40:44.40 ID:2k3Srs0f0
どれだけの時が流れたのか・・
多分数分のこと いや数十秒のことだったのかもしれないが
自分にとっては長い長い時間だった。
ゆっくりと気配が動き始めたのを感じた
離れていく・・
戻っていく・・
ほっとしたい感情に駆られたが、本能が「まだ!!」と告げた
まだだ・・まだ油断してはいけない
戻ってくるかもしれない、まだだ まだだ・・・
微動だにせず態勢を保ち続けた
気配が遠のくのを感じていたが、それでもじっと耐え続けていた
しばらくすると・・
空気が緩むのを感じるとともに、カッチカッチという時計の音が聞こえ始めた
風の音や、遠くを走る車の音・・生活音が戻ってきた
止まっていた空気、時計全てが日常に戻ったのを確信したので
ほっと息を緩める
体も動くようになっていた・・
いったいあれは何だったのだろう
後日十数年も経って我が家の改築に来た大工の棟梁が言ったそうだ
「この家は幽霊の通り道になっていますね」 と
あれは幽霊だったのでしょうかwww
本当に怖かったです
>>872 スレチ覚悟でお答えします。
オカルトの領域内だと思って、目をつぶっていただけると幸いです。
うるせえ、蛆野郎と思われる方はスルーしてください。
負のエネルギーから影響を受けない為には常に明るく前向きにいる事が大切です。 とはいっても人間ですから、体調が優れない事もあるし、気持ちが沈んでいる事もありますよね。誰にでも出来る事。下記参照
◎水晶を常に身に着ける
>石の浄化については、ネットで。
◎チャクラやオーラの浄化をする
>Yutubeで音楽の検索。英語で検索すると、たくさんでてきます。
>澄んだ綺麗な音がする鈴の音もGood
◎日光浴は気持ちが明るくなるのでGood
◎月光浴はエネルギーの充電に。>満月の夜に30分くらい。
◎正の気持ちに満ち足りた本を読むと、明るく、ポジティブになるのでGood
◎頭の中で綺麗な青色の球体を考えてください。次に自分をその中に入れる事をイメージしてください。自分の周りに結界を作るわけです。素人の真似事に過ぎませんが、意識をする事が大切なんです。
◎体の中にたまった負のエネルギーをだしましょう。これも意識です。
鼻からゆっくりと、大きく息を吸います。
次に、口からゆっくりと息を吐き出します。この時に足の親指の先から息を抜くように意識してください。
上手くできるようになると、親指の先が、
スーッと涼しくなります。
>>877 やっぱそうだよな
その道にはまったく詳しくないんだけど
昔から、神社と関係ない人の霊が悪さするって話を聞くと
なぜ御神域にいかにも不浄なものがいるのか?が気になってしかたがない
あと幽霊が出る時お経が聞こえる話もよく聞くけど
お経ってむしろ除霊だよね?それ入場テーマにするなよ
しかしなんやかんやで最後に頼るのは寺社だったりする矛盾
解せぬ
うじさんの話あたりからスレ読んだ(コテの人のは面倒で読んでない)けど、夜の神社ダメっておいおい…
つい最近近所の神社行ってしまったよ
あと数カ月前もけっこう有名なパワースポットらしい神社行ったけど、着いたの日暮れ後で暗くなってきだした辺りっていうね…
ちなみに普段神社とかは(初詣とかも)全然行ってないタイプ、大学入る前までは近所に神社あって通ったりしたけど
通ったり、は
かよったりじゃなくてとおったりの方ね
うーむ、よくなかったんかなー
887 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 17:54:19.09 ID:vVOybw2t0
チラ裏がてらに。
寝てると、変な夢を見てしまった。夢の中、自分の居場所は皆目見当もつかなかった。
だけど、何かありえないほど真っ白な部屋にいるのは薄らと理解した。
ただ、その部屋には私以外に、1人の男性がいた。
その男性は、スキンヘッドでTシャツに青のジーパンといった有り触れた服装でした。
最初は、何にも無かったんですが、
何故か私の視線が彼の喉元に頻りにいくようになりました。
何度か彼を見ているうちに、
彼の喉から胸にかけて、紫色をした無数の小さなイボがあることに気付きました。
不思議なことに、そのイボを発見した私は、嫌悪感を抱きながらも見入っていました。
するとその小さなイボの隙間から、徐々に紫色の爛れが広がっていきました。
私は頭の中(夢の中での)で『きしょくわる』と呟きました。
888 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 17:55:20.86 ID:vVOybw2t0
すると、その男性がボソっと私に向かって囁きました。
『あんたもだよ、、、。』
その言葉を聞いた瞬間、
私は我に返り、自分の喉元に手を当てました。
すると、ネバっとした紫色の液体が右手にまとわりついてきました。
その瞬間、絶叫とともに私は目を覚ましました。
幸い、目覚めた私の身体に異変は見当たりませんでした。
彼は誰だったのか、そしてあの病気は・・・。
もし夢で彼にもう一度であったとしても、尋ねる勇気はありません。
最後になりましたが、
もし、夢で彼に出会った方は聞いといてもらえませんか?
あなたの胸にあるのは何ですか?と。
愛です
幽霊って、戦争するの?
>883
透視さん、>872です
ありがとうございます!
大金使わなくても、変なことしなくても、いいんですね!
感動です(Tv⊂)
透視さん、「うし」の字が入ってる(笑)
足の親指から抜くってのは、難易度:高かも
伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮は、
確か夜中に行われたような記憶が
御神体の御鏡境を暗闇の中、わずかな明かりで厳かに運ぶ…
日本の人神様は意外と気が強くて、恐い神様が多いような気もします
礼儀に厳しいし
災いなす闇の存在は夜型なので、夜中に境内に近づくのは
やめたほうがいいと自分は思ってます
丑の刻まいりとか、お百度まいりとか、遭遇したくなーい
>>880 >>884 更に別のところから聞いた話で、まれに神様が居なくなってしまったりするケース
と言うのがあるらしい、つまり祠やお宮が一定の期間、まともにお祀りされない期間
があると、御魂が勧進元なんかにお帰りになってしまう、と言うことらしい
そして、空き家になった祠などには、別の「モノ」が居付てしまうことがあるらしく
そうなると、更に下手に拝んだらと言うことになるとか、だから屋敷神のある家なんかは
いったん祀ったからには、仇やおろそかにせずにちゃんと祀らないといけないとか。
>>885 まあ夜に活動される神様もいて、人間の目に触れることを嫌われる神様
と言うのも居るらしくて万が一見てしまうと、お怒りに触れ
とんでもないことになるという話は聞いたことがあります。
894 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 20:30:19.88 ID:LuFHuUYdO
鈴糞と蛆と透視はそろそろ専スレたててそこでやれ
>>893 >神様が居なくなってしまったケース
実家の近くのお稲荷様がそのケースらしく、居なくなってしまってから20年以上経つんだ…と親が言ってたなぁ
近くの別の神社の禰宜がたまに来て、祝詞を上げていくみたいなことを言ってた
他の何かが住み着かないようにしてるのかな?
多少なら構わないが、相談や雑談スレじゃないのにしつこく続けてる奴は昨日のコテと大差ない。
濃かったから同類が呼び寄せられたんだろうな。
>>894 >>896 ごめん。私が悪かった。
透視できるとか、アホなこと言ってしまったんで。
蛆は蛆らしくしてりゃあいいんだよな。
ー反省ー
お参りは、自分の名前と住所まで伝えなければならない。
>>895 >神様がいなくなっていたケース
で思い出したんだけど、神様は神社に朝来て夕刻には戻るので、夜は不在だって聞いた事がある。
"千と千尋の神隠し"の中では、いろんな神様が油屋へ行って、お湯に浸かって一日の疲れを癒すって設定だよね。
だから、神社の神様の力で封じ込められた魑魅魍魎がやりたい放題になる事もあるから、夜の神社は気をつけた方がいいらしい。
封じ込められている悪い奴らは、結界を張られているから、神社の外に出る事ができないんだそうだ。
女性の場合、妊娠してたり、生理中であった場合、鳥居をくぐってはダメなんだと。
清浄な領域に、不浄なものが入る事が好ましくないと言うのが理由。
それじゃあ、参拝してはできないのかって?
鳥居はくぐらずに、外側を回って行けば大丈夫なんだってさ。
>>897 このスレ、パワースポットだのなんだの、上品ぶった、しかし典型的な「スイーツ(笑)」どものスクツの気色悪いスレだよな
>>901 好きでやってんだほっといてくれよw
自覚はしてるさwww
たまにはいいもんだぜ
パワスポの話は上品なのか
作法とかの話は上品の部類に入ると思うけど
突っ込んでやるなよw
お前は馬鹿だろって言ってるようなもんだろw
ここでよその話題を続けるのもなんだがおれ(わたし)は実体験または実感のみ書いてるよ
まぁ口調はスレに合わすからさスイーツ()ぽくもなるかもだけどwww
お力添えも感じるし感謝もするし…
まぁ強要もしないしできるもんでもないし初詣と御神籤や絵馬で良いんじゃない?ばかにした意味じゃなくてさ
>>897 ただでさえスイーツのほっこり話に占領されてるのに
さらなる燃料を誘導しないで下さい><
マジで
>>906 すまんその責任の一旦はおれにある
てゆうかあんたはあんたの話をかいてよ
ああごめん
×一旦
○一端
>>906 ごめん、その責任の90% は私にある。
看護師してると、結構な確率でヘンな人に会う。
精神科の閉鎖病棟で働いてる時、入院してる患者様の中でも牢名主みたいなオッサンがよくいる。
たいていガタイが良くて症状は軽い。陰で他の患者様ボコッてタバコだのオヤツだの巻き上げるんで、あんまり居てほしくない類のヒト。
僕も結構なオッサンだが、割りと患者様相手に物腰が丁寧で、よく苦情とか打ち明けられる。先生とかに言えばいいのに。
まあモロモロあってその牢名主のオッサンとサシで話し合うことになった。
オッサン「テメー俺は昔人殺したことあんだぞ、時効で逃げきったけどな!」
僕「え?殺人事件の時効って、今年の10月に法改正で無くなりませんでしたっけ?(素)」
しばらくの間、いたたまれない沈黙があって、牢名主のオッサンは急に物分かりの良い笑顔になって、
「あ〜、俺も妄想ひどくなったなぁ、ハハハ」
とか言ってそれ以降実に手間や迷惑をかけない良い患者様になった。
でも法改正前の犯罪はやっぱ時効するんじゃないかなぁ、とも思ったけどまあ結果オーライか。
あ、時効するじゃなくて、時効成立する、だった。
まあ保助看法とか色々秘密守らなきゃいけないので、まあボカしてって事で。
914 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 00:50:37.93 ID:Xxa3PtHc0
当たっちゃったわ。
皆さんも試してみて。
自これはアメリカのゲームです。一度やってみてください。これは、たった三分でできるゲームです。
試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が叶ったそうです。
このゲームは、面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、一行ずつ進む事。
たった三分ですから試す価値ありです。まず、ペンと紙をご用意下さい。先を読むと願い事が叶わなくなります。
1、まず1番から、11番まで縦に数字をお書き下さい。
2、1番と2番の横に好きな好きな3〜7の数字をお書き下さい。
3、3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別の名前を書く事。男なら女、女なら男、ゲイなら同姓の名前を書く。)
必ず一行ずつ進んでください。先を読むとなにもかもなくなります。
4、4、5、6番横それぞれに自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは家族、友人誰でも結構です。
まだ先を見てはいけませんよ!
5、8、9、10、11番の横に歌のタイトルをお書き下さい。
6、最後にお願い事をしてください。さてゲームの解説です。
1)このゲームの事を2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
5)5番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
6)6番に書いた人は貴方に幸運をもたらしてくれる人です。7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌です。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌です。
9)10番に書いた歌は貴方の心の中を表す歌です。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから一時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーしてから貼ってください。
そうすればあなたの願い事は叶うでしょう。 もし張らなければ願い事と逆の事が起こるでしょう。
とても奇妙ですが、当たってませんか? 自分の気持に自身がなくなってしまった人。
確認してみてください。
>912
法の施行以前に時効を迎えたもの以外に関しては時効撤廃されているよ。
判例からも遡及法には当たらないとのこと。
ほんのりは最近長文傾向なんだね
良いんだけど三行目くらいで読む気を無くす文頭なのはどうか
>>913 じゃあ、あんたの責任っつう事で決まりね
∧,,∧
(`゜д゜´) 今回のスィーツ事件の責任は
U θ U 俺がとる。
/ ̄ ̄I ̄ ̄\
|二二二二二二|
| |
パシャ パシャ
パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧
( )】【( )
/ /┘ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
ところで白い着物の人は無事か?
生存報告してくれ
極東板で南米で何かあったって書き込み見たけどどうよ
>>920 ブラジルのナイトクラブで火事があって、人が沢山死んだ話?
スイーツ事件(事件?)とか言われちゃって
透視さんの身を呈した動きは攻を奏しましたね
別スレはOKが出ず残念ですが、
>>916 長文はまだいいよ。それが面白ければ
最近ウザイのが、書いた本人がその後スレ主気取りになってレスしまくる事で・・・
924 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 12:10:45.84 ID:OPyMMTQqO
チャットか何かと勘違いしてんじゃね
>>900 神様って朝から夕方までだっけ
自分は夜中こそ神様おくつろぎフィーバータイムだから邪魔しちゃなんねって聞いた気がしたけど
神社とか地方で違うとかかな?自分が勘違いしてるだけかもだけど
>>925 そう言われると正直言って自信ないんだよね。
地元の氏子青年会の奴らが言ってたんだ。
お神輿担ぐのが任務みたいな奴らだけど、一応、神社の事はわかってるんじゃないかな?
なんで有名だと嘘つかないことになんの
そして誰それ
神様も食う、寝る、遊ぶ?
心霊話じゃなくてすまないがひとつ体験小話を。
年末の帰省ラッシュからは少し外れてるが、東京⇔大阪間の新幹線に乗った時。
電車酔いしやすいのであらかじめ窓際の指定席を早めにとっていたんだが、
ラッシュ時期じゃないとはいえさすがにいざ乗車してみれば指定席でなければ座れなかったと思われる混み具合。
酔い止め薬を呑もうと飲み物を鞄から出していると、私の隣の席にもおばあさんがやってきてお互い軽く会釈した。
まあ、印象としては普通のやさしそうなおばあさんだ。
新幹線も動き出し、私は窓の外の景色を眺めてたのだが、
隣のおばあさんが鞄から何かごそごそ出して小声でぶつぶつ言い出した。
何だ?と耳を傾けるとひたすら「南無阿弥陀仏」を繰り返していて、思わず気になり横目でおばあさんを見ると手には数珠。
何かあったんですか?ともとても聞ける雰囲気じゃない。めちゃ真剣。
それが目的地に着くまで数時間ずっとだ。
お陰で気になって気になって寝る事もできず、声もかけれないのでトイレもいけず…
ただ新幹線が怖かったとかそういうオチかもしれないが、正直勘弁してくださいと思った。
ほんのりだね
理由が何だろうがずっと隣で読経されたら堪らんなw
隣の客が酔い止め薬を飲んでたので、席で吐かないようにと念仏を唱えてた
蛆の人助けてください
結構レス読んだあと、蛆の人のレスでやめたのですが、
その後隣の部屋からガシャーンと何かが落ちる音。
落ちるようなものは思い当たらず怖いのでそのまま寝ました。
朝起きたらマグネットで留めてたケースが落ちてました。
朝ぶろに入って出てしばらくしたら、また何かお風呂場からガターンと落ちる音
でも今帰ってきて確認してみたら何も落ちている様子はありません。
何かにあてられてしまいましたか?
そして蛆の人を最初、蛸の人と読んじゃった・・・
馬が俺の耳元で念仏を唱えてる
936 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 21:28:27.09 ID:OPyMMTQqO
鈴糞と蛆と透視と
>>934は自演なのか
普通あんだけ皆に嫌がられたらもう召喚しないだろ
この後に及んでまだ話を広げたいのか
937 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 22:08:03.00 ID:QxFibhKO0
みんな触れてないが643の話は結構好き
めっちゃレス付いてますやん
939 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 22:35:47.04 ID:zYtNAp650
昔、寺でバイトしていた。
ある日、寺務所に独りでいたときに
誰もいないのに何処からか「バ〜カ」という囁き声が聞こえた。
近くの部屋にいた住職に、私が言った声と誤解された。
940 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 22:39:16.91 ID:pAlE7Ox+O
941 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 22:45:39.17 ID:OPyMMTQqO
囁いたの誰だよこえーな
>>936 蛆と透視は同一人物、私ですがなにか?
自演はしていないし、今後もするつもりはない。
反省もしたし、何回か謝罪もしている。
中国や韓国が、日本にしているような攻撃はやめてくれないか?
学生の頃、背中の真ん中くらいまである長髪でポニーテールみたいに縛ってていつも革ジャンとジーパンという出で立ちだった
頭が小さいためサングラスや帽子は女性サイズ
それでも結構太い眉なので男と解る筈なんだけど、太い眉毛の女優が流行っていた時代のためか、たまに女と間違えられて声を掛けられた
ある日横浜で遊びすぎて終電を逃したので、オールナイトでやってるポルノ映画館に入って始発が動くまで休もうと考えた
お客は疎らで一列に一人居るか居ないかという感じで同じ列には二人以上はいなかった
(ベルト外して前開けて明らかにこいてるやつとかも居たしw)
どうせならと空いてた真ん中辺りの席に着き、うとうとしてた
そのまま少し寝てたのだけど映画の大音量で目を醒ます
と、俺の列だけ満席
他の列は相変わらず一名以下
全身に鳥肌がたつなにか異様な感じに居た堪れなくなり、トイレに行くような振りして静かに上映室を出た
扉を閉めた瞬間怖くなって走って映画館を飛び出した
あの時ほど貞操の危機を感じたことはなかったぜ
944 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 00:07:28.31 ID:GiNYKZmVO
蛆反省してねえワロタw 心から反省した人間が逆切れなんかするかよ
>>920 これかと思った
眼球など体の一部切除する連続殺 人、2週間で18人犠牲 カメ ルーン
/www.cnn.co.jp/m/world/35027307.html
蛆もベルクソも止めてくれ
レス数見ただけで引くわ
>>944 こういうのは逆ギレとは言わないけどね。
自演してるのは、君の方じゃないの?
大体、物事を証拠もなくguessで語るというのもねえ。
こういうのをW下衆の勘繰りWって言うんだよ。
今日の話なんだけど
ビルの七階にある漫画喫茶に行って帰る時
エレベーター押しても押しても満員で下に降りれなかった
んで店員さんに「非常階段を使ってもいいですか?」って聞いたら
一人に「ダメです!!」と即答されたんだけど
もう一人の店員と少し話して、階段まで案内してくれた
で、その時
店員が俺に言ったんだけど
「スパゲッティが盛られた皿があっても気にしないで」
「誰がいても話しかけないで」
「マジで振り返らないでくださいね」
って言われた
結局何も起きなかった
からかわれたのかもしれないけど、もう二度といかねー
スパゲッティというのが、ほんのり。
しっかし勇気あるよね。自分だったら1時間でもエレベーター待つわ。
952 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 04:32:13.85 ID:A01SPYGuO
葬儀屋勤務の友人から聞いた話
今から葬儀が始まるので祭壇などの準備という段階で、何故かもう人が入って来てて超号泣してたそうだ
でもその泣いてる人、遺影の人だったそうであまりの恐怖に上司に仕事無理ですと叫んだら
『わからせて送らないと居着く』と言われて泣いてる幽霊を尻目に祭壇組んだとの事
勿論普段こんな事がある訳も無く、初めてそんな目に遭ったそうだ
不本意な死を迎え、死んで尚意識だけはっきり(?)してる可能性を考えたらほんのり怖い
おい、なにマジのほんのり話してんだよ
>>『わからせて送らないと居着く』
さすが、つわものだなぁ・・・
>954
>>『わからせて送らないと居着く』
真理だよねぇ
>948
2chは、一日の中で、わずかな時間を占める程度が
多いと思うけど、特定の人が目立つのを嫌う人は
日常生活でも気に入らないことが多くて大変でしょうね
自分は気にならなくて、よかった
とは言うものの、そういう人のためにも
透視さん、ここはやはり別スレを(←しつこい)
>>930 海外在住なんだけど、以前、実家の両親が訪ねて来た際、行きしなの飛行機でチベットのラマ僧集団と乗り合わせたと。
で、機が着陸態勢になった際、全員が読経を開始したので、縁起でもないって滅茶苦茶怖かったけど、いや、これは無事着陸を祈ってるんだと解釈して何とか平常心を保とうとしたって親父が言ってたのを思い出した。
>>950 スパゲッティの盛られた皿はあったのか?
959 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 08:39:01.17 ID:6qQVVsbV0
いつもはROM専なのですがなんとなく眠れないので書きますね
昔ファミレスのジョイフルでホールスタッフとしてバイトしていた頃(お盆ではないのですが夏頃)に、喪服姿の家族が来店しました。
そのとき7名様だと思い、ピークの忙しいときだというのもあって、喫煙席か禁煙席かだけを聞いて6人がけの席にご案内して、子どもの用の椅子とフォーク、メニューなどを持って席に伺ったんですね。
その時比較的若い女性の方から「これ、何?」って聞かれたんです。
「お子様用の椅子と食器になります(営業スマイル)」って答えたら、その女の人がいきなり「どこ見てそんなこと言ってんの!!!」って叫びだしたんですね。周りのお客様も驚いてこっちを振り返るぐらいの大声で。
んで、見てみると入店時に女の人の足元にしがみついてた3歳ぐらいの女の子がどこにもいなくて「え?女の子と一緒にご来店されましたよね?」って質問しちゃったんです。
そしたらさっきの女の人いきなり泣き出しちゃって一緒にいたお婆さんっぽい人が「あら〜帰ってきてもたんやろか〜。うちらだけご飯食べとる場合ちゃうね〜」と言い出してそのまま帰っちゃったんです。
俺、子ども大好きで入店した子ども皆に普段から手を振ったりしててその子にも笑顔で手を振ったら恥ずかしそうに笑ってくれてたんですけど、この世にはいない子だったんでしょうか。
961 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 08:57:18.67 ID:6qQVVsbV0
あといくつか不思議な体験があるので眠たくなるまで思い出せる限りで書かせていただきますね。
スレ汚しごめんなさい。
我が家はもともと霊を信じているでも信じていないでもない曖昧なスタンスの人が多いんですが、
わりと見えるというか嫌な感じを受ける人が多いんですね。
そんな家族なので誰もいない二階で子どもの走る音がしても「今日も元気やな〜」とかそんな程度で、四女の姉にストーカーらしき生霊がついて毎夜あらゆる家具が鳴りだしても、
家族全員が「うるさい!!」の一言で終わらせちゃったような家なんです。
他にも四女の姉が屋久島から帰ってきた日から階段を駆け上がる足音が聞こえるようになったり(四女だけよく変なモノを連れてきてるらしいです)と話題には事欠かないんですが、一度だけ笑えないことがありまして。
ある日、母が誰もいない家に帰ってくると誰かがシャワーを浴びてる“感覚”がしたそうです。
玄関から浴室までは直線距離でも7メートルほどあり、実際に誰かがシャワーを浴びていても普段ならそんな感覚はしないのですが、その時はしたそうです。
そしてその1時間後に長女(我が家で唯一ハッキリ見えてるっぽい人)が帰宅しても同じ感覚がしたそうで、不思議だねーと笑い合ってたら、
数十分後に帰宅した私も同じ感覚がして「あれ?誰かシャワー浴びとん?」と質問したところ母と姉が爆笑。
「やっぱり誰かおるんやわーwww」とか言ってました。
その数日後、部活から帰り、シャワーを浴び、洗面台の前で頭を拭いていた私の後ろを黒髪ストレートの黒のノースリーブワンピースの人影が鏡越しに通り過ぎて行きました。
この瞬間冷や汗が一気に吹き出し、あらゆる可能性を考えたのですが当時私は坊主頭だったので「見間違えようもないじゃん!しかも俺の肩ぐらいしか身長なかったじゃん!」と一人でテンパっていました。
そしてその女の人?が歩いていった先が、先日爆笑してた長女の部屋だったんです。
思い出して書いてみるとこれは長い割りに怖くないですね。あの瞬間は死ぬほど怖かったんです。
962 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 09:42:51.76 ID:6qQVVsbV0
後は、幼いときの体験で母から聞いた話なんですが一つ。
母と四女と私(6人兄弟の末っ子)で兵庫県の鹿嶋神社に十数年前お花見に行った時の話。
参道から脇に逸れた農道の先に、立派な桜があるので見に行こうと四女が言い出したんです。
当時から足が少し不自由だった母が遅れてついてくる形でその桜の木まで走って向かいました。
その木は幼いながらも立派だなーと感じるほど大きな木でしたが、根元に花見のゴミが散乱しており、気分を害されていました。
その木が立っていたのは木造平屋の廃墟の前庭?といえば良いのかな、古びた家屋の庭スペースで、奥を見るととても大きな裏庭(というか畑?)があったのですが、
その裏庭の入口は黄色と黒のあのロープで立ち入り禁止にされており、庭全体がブルーシートで覆われ所々に重しの石が置いてありました。
なんか気持ち悪いな〜と思っていると、あのバカ姉が「奥まで行ってみよ」と言い出し砂利道を奥まで進んで行きました。
母屋の周囲を反時計回りに進んでいくと、林のすぐそばに離れと、離れと母屋を結ぶ渡り廊下がありました。
ここまではまだ良かったのですが、その渡り廊下の置くに古井戸があり、当時リングがトラウマになっていた私はそこでアウト。
急いで母の元へ行こうとしたのですが、何をトチ狂ったか姉が「あの井戸まで行ってみよ!」とか言い出しやがりました。
引っ張って行かれそうになるのを必死に振り払うと「えー姉ちゃん一人で行くで?」とか言い出しました。
私が「行ったらあかん!!」と大声で叫ぶと姉も呆然。そしてやっと追いついた母が「あんたら何しとんねん!!はよ戻ってこい!!」と一喝。
車の鍵を渡され、「はよ車まで帰り!」と言われダッシュで帰りました。
しばらくして車に戻ってきた母が言うには「井戸のそばで、農作業の頬かむりしたお婆さんが、頬かむりから片目だけだしてあんたらのこと手招きしとった。○○(俺の名前)よぉわかったな。」とジャスチャーつきで演技してくれました。
姉と私は怖すぎて号泣していたのですが、母は「近寄んな!って怒っといたから大丈夫。あんたらが変なとこ行くのが悪いんやで」と笑っていました。
963 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 09:47:57.05 ID:6qQVVsbV0
んで、ですね。
この間十数年ぶりに、たまたまですが鹿嶋神社に行ってきたんです。
でもそんな廃墟どこにも見当たらなくて、母に聞いても「そんなことあったっけー」と覚えてないみたいなんです。
幼いときの記憶なので混乱しているのでしょうか?
大きな鳥居をくぐって参道の左手側にあったと思うのですが・・・。
捨ててあったゴミも裏庭の様子も廃墟の様子も絵に描けるほど覚えているのに・・・。
どなたかわかる方おられないでしょうか?
知ってどうするというわけではないのですが、最近すごく気になるんです。
>>900 サラリーマン。・°°・(>_<)・°°・。
>>957 チベット僧の団体にとっては飛行機や空港は危険が一杯だからな
隣に女が来るかもしれないし、スッチーの姉ちゃんはお盆や飲み物手渡ししようとするし
雑踏の中で女とぶつかるかもしれないし…
965 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 09:52:29.62 ID:6qQVVsbV0
>>963 補足です。
母から聞いた話なのに、母に聞いても覚えていないというのは。
8歳のときに体験→10歳ぐらいでこの話を聞かされる→22歳になってから再度聞くと覚えてない。
という時系列のせいです。わかりにくくなってしまって申し訳ありません。スレ汚し失礼しました。
>>957 で思い出した。
イラン航空の西回り便に乗った時の事。
中近東系の顔の人達が、ワサワサと席を立ち始めたんだ。えっ?と思っている内に、
風呂の足拭き位のカーペットを通路に敷いて、祈り始めた。
トラベルセットがあるんだなあって、関心した。
イスラエル人達は飛行機がイスラエルに着陸した時に、みんな拍手する。
何でか聞いたら、祖国に無事帰れたからだそうだ。
長い間、さまよえるユダヤと言われて、祖国がなかった民族なんだなあって、関心した。
西回りのインド航空に乗った時、カレーがだされた。むちゃ、うまかった。
>>928 ただのネトウヨ
あそこは嘘つきネトウヨのすくつだし
私が高校生のときの話。10年くらい前だから色々あいまいでごめん。
その日は確か昼休み明けの一時半くらいから体育館で全校集会の予定があって、
昼休み中は、友達と教室でお喋りして時間を潰してたと思う。
なんか静かだなー、と思って辺りを見回したら、誰もいない。
友達が「え、なんで2時?」とか言ってめちゃくちゃ驚いてた。
言い訳も何も思いつかないまま慌てて体育館に向かったら、他のクラスの人が
体育館に繋がるドアの前で先生に怒られていた。
直感で「ああ、この人も遅れたんだな」って分かった。
私と友達も「なんで集会に遅れてきたんだ」って怒られたけど、
理由はわからないと言うしかなかった。
当然先生は怒ってさらに問い詰めるけど、どうしようもない。
そうしてるうちに、また他のクラスからも遅れた人が駆けつけてきた。
それも何組も立て続けに。
最終的には30人弱くらいにはなったと思う。
集会に遅れた人はみんな「どうして遅れたかわからない」とか
「気がついたら集合時間を大幅に過ぎていた」と言っていた。
あと、みんな自分の教室で昼休みを過ごしていた(全員から聞いたわけでは
ないけれど、直前にいた場所が分かった人はみんなそう言っていた)ようだ。
怒っていた先生も、遅れて来る人があまりに多くて混乱してて、ぐだぐだのまま
なんとなく場が流れた。
かなりの人数が抜けていたのに、先生たちが誰一人として気付かなかったのも
よくよく考えたらおかしい。
全校集会でも出席取るなりクラスの人数を数えるなりはしていたはずなのに。
時々このことを思い出しては「あれは何だったんだろう」とモヤモヤしている。
こういうのも神隠しの一種なんだろうか。
スッキリしない話ですみません、スレ汚し失礼しました。
不思議な話だね
時空の歪み? 不思議な体験だよね。