オカ板行くべきだとは思うんだが・・・・・
最近、キューバのマクンバ(多分キューバでは別の呼び名)が入って来ていて、どうもその連中が
やらかしたらしい。何をやらかしたかってーと、「サクリフィシオ」。生け贄ですな。
で、その生け贄にされた子供ってのが、ほとんど純血のケチュアで、カミナルフユ(インカ帝国)の
祭司の直系。隠れ里的なところから誘拐されたらしい。まぁ隠れ里っても、単に辺鄙な処くらいの
意味しかないけど。
んでもって、どーも呪術的な何事かが起きてるみたいで、町中のインディヘナ系占い師が軒並み閉店状態
になってる。普段なら日刊紙に結構な数の宣伝が掲載されてるんだけれど、先週土曜から全く無くなった。
まぁ、占い師っても、日本で言う拝み屋みたいなもんで、葉巻の煙吹きかけたり、口に含んだ酒を吹きかけ
たりするアレ。んで、カトリックの坊さん達もなんかあたふたしてる。南米はカトリックっても、かなり
神秘主義的なモノが強いから、そっちも関係するのかも?
今日、来週の仕事に使う部品を買いに部品屋行ったら、そんな話をされた。ここの経営者の父親が占い師。
息子は国立の工科大学卒の電子技術者っつーすげー家族。w
んでも、部品屋の店の中ではパロサントって木(芳香がある木。虫除けに燻らせる。)を焚いていた。
部品屋はメルカド・アルテサナルっていうインディヘナ工芸品市場の中にあって、中の店(秋葉のハーモニカ
街を想像して貰えばだいたい同じ。)は9割方インディヘナの血を引いた連中。だから中はスゲー事になって
たよ。普段は部品屋の店先でバカ言って遊んでくるんだけれど、今日はほとんど呼吸困難・・・
多分、後日談っつーか続きはあると思うんで、詳細がわかれば報告する。警察は動いてない。インディヘナ
の絡む事柄に下手に手を出すと政権が終わっておかしくないからね。いじょ。