1乙
わろりんさん
わろたん四んじゃダメ!
わろちゃん5めん
僕が間違ってた
わろりん6視で
わろりんを前スレに封じる儀式をしよう
このスレでもわろりんが荒らすなら通報するんで、わろりんにレスは返さないでください
レスすると荒らし扱いされないみたいなので(わろりんが自演しても無駄だから)
9 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 20:19:02.68 ID:iZ3WrG47O
10 :
はいよるをたく♀:2012/10/28(日) 21:31:35.27 ID:PPh4OUdjO
地元の峠(霊とか見た人がいるとか)で仮眠してると必ず怖い夢をみるんだが(((´А`))))gkbr
折角だから、その夢書いて行きなさいよ、べいべー。
12 :
はいよるをたく♀:2012/10/28(日) 21:46:19.62 ID:PPh4OUdjO
>11 あんまり覚えてないです(←都合のいい時しか働かない記憶力)
走り屋全盛期みたいな奴らに絡まれて事故ってた気がするけどその瞬間起きた。乗ってた車とか自分のと違うし
峠は少なからず若者の血を吸っているから、そんな夢も然も有りなんと云う所かな。
また峠で仮眠中になんか見たら直ぐここに書き込んで!
14 :
はいよるをたく♀:2012/10/28(日) 22:43:40.97 ID:PPh4OUdjO
最近紅葉みようと思って行ったら夢はみなかったけど急にだるくなったな…。6連勤×4で疲れたんだろうけど
てす
【問1】
じゃじゃまる、ぴっころとくれば?
おつ
>>18 【答】
Λ_Λ
(´∀`) わろたんだよー♪
( )
U`U
知り合いの話。
深夜の峠道を車で走っていると、行く手のバス停に誰か立っていた。
赤い服を着た女だった。一人きりで、荷物の類いは持っていない。
同色の大きなツバ広帽子を被っているので、顔は見えなかった。
こんな夜更けに奇妙だなと思ったが、それ以上は気に掛けず、横を通り過ぎた。
幾つかのカーブを下った後、次のバス停が見えてきた。
何気なく目を遣って、ギョッとする。
赤い服の女が、やはり一人で立っていたのだ。
見たところ、先程目にした人物と寸分違わないように思える。
どうにも気味が悪くて、出来るだけ目を向けないようにし、バス停を通過した。
それから峠を下りきる道中、全部で四ヶ所のバス停があったらしいが、
その何れにも赤い服の女が立っていた。
平野に出るとバス路線を外れて走り、ファミレスに入って時間を潰した。
あのまま真っ直ぐ家に帰ると、憑いてこられる気がしたからだそうだ。
明け方になり空が白み始めてから、ようやっと帰宅する気になれたという。
友人の話。
山小屋に泊まった夜のこと。
夜中にトイレで起きた際、食堂の中から何かを引きずり回すような音がした。
こんな深夜に誰が騒いでいるのかと覗いてみると、消灯されていて真っ暗だった。
明かりを点けて確認してみたが、どこにも人の姿は見えない。
訝しく思いながら寝床に戻ると、再び食堂の方から物音が聞こえてきた。
もうわざわざ確認には行かなかったという。
翌朝目が覚めて食堂に向かうと、置いてあった椅子だけが、てんでバラバラな位置へ
移動していたそうだ。
「それだけの話なんだけどね」笑いながら、彼はこの話をしてくれた。
昔馴染みの話。
昔、仕事で東南アジアの山に籠もっていた時のことらしい。
不思議な足音に後をつけられたのだという。
背後からしつこく付いてくるのだが、音はすれども人の姿などどこにも見えない。
気持ち悪いと思いながらもどうすることも出来ず、放っておくことにした。
街に下りてから、現地の友人にこの話をしてみた。
「人食いにつけられたね」と、そう言われたのだという。
聞いてみると、かつてその山に棲んでいた部族は、人を食べる習慣を持っていたらしい。
人間を食べると、その強さが食べた者に移るという信仰を持っていたらしく、
そのため主に健康的な男性が餌食にされていたそうだ。
「日本から来た兵隊も、結構食べられたって話を聞いたよ。
でも終にはアメリカ兵まで食っちまったんで、報復で村落ごと焼き滅ぼされたんだと。
だから今現在、奴らはもう足音しか出せないっていう話さ。
実体が無いのだから、そう危なくもないだろう」
「その後も二回ほど足音につけられたけど、確かに別に害はなかったな。
気持ち悪いことに代わりはなかったけどね」
彼はそう言って苦笑した。
>>1さん、乙であります。
これからも、まぁボチボチでお願いいたします。
それではまた、別の夕暮れに。
雷鳥でした。
24 :
大腸菌一号:2012/10/29(月) 20:17:08.46 ID:VJXVxKMd0
知り合いの話。
深夜の峠道を車で走っていると、行く手のバス停に誰か立っていた。
赤い服を着た女だった。一人きりで、大きく股を広げて後ろに反り返っていた。
イナバウアー状態だが驚いたことに下着をつけていない。
幾つかのカーブを下った後、次のバス停が見えてきた。
何気なく目を遣って、ギョッとする。
赤い服の女が、やはり一人で立っていたのだ。
見たところ、先程目にした人物と寸分違わないように思える。
ただし股間からは赤ん坊らしい小さな頭がのぞいていて
街灯でてらてらと光っている。
それから峠を下りきる道中、全部で四ヶ所のバス停があったらしいが、
その何れにも赤い服の女が立っていた。
分娩は順調に進んでいるようで赤ん坊はもうへその緒辺りまで出ている。
このバス停を過ぎると町中に出るというところに、
やはり例の赤い服の女が立ってて、こちらに向けて腰を強く振ると
赤ん坊が宙を飛んで車に迫ってきた。
へその緒は空中でちぎれ、赤ん坊は車のフロントガラスにあたってペチャッとつぶれた。
前が赤く染まって見えなくなった。
28 :
大腸菌一号:2012/10/29(月) 20:26:45.87 ID:VJXVxKMd0
友人の話。
山小屋に泊まった夜のこと。
夜中にトイレで起きた際、トイレの便器から何かぼこぼこと
あぶくがわき上がるような音が聞こえてきた、
発酵でもしてるのかと思ってのぞいてみたが暗くてよくわからない。
訝しく思いながら寝床に戻ると、再びトイレの方から物音が聞こえてきた。
もうわざわざ確認には行かなかったという。
翌朝ひどいにおいで目が覚めて食堂に向かうと、床一面に糞尿が流れて溜まってたという。
「それだけの話なんだけどね」笑いながら、彼はこの話をしてくれた。
30 :
大腸菌一号:2012/10/29(月) 20:34:37.49 ID:VJXVxKMd0
昔馴染みの話。
昔、仕事で東南アジアの山に籠もっていた時のことらしい。
不思議な足音に後をつけられたのだという。
背後からしつこく付いてくるのだが、音はすれども人の姿などどこにも見えない。
気持ち悪いと思いながらもどうすることも出来ず、放っておくことにした。
街に下りてから、現地の友人にこの話をしてみた。
「釜掘りにつけられたね」と、そう言われたのだという。
聞いてみると、かつてその山に棲んでいた部族は、
よそ者の男を見ると示威行動としてつかまえて釜を掘る
また釜を掘ることによって勢力が増強するという信仰を持っていたらしく、
そのため主に若く尻肉のしまった男性が餌食にされていたそうだ。
雷鳥さん乙です。
>>21は夜中に人ならぬ者達がフルーツバスケットでもやっていたのでしょうかw
ほんのり背筋が寒くなる話、ありがとうございました。
「日本から来た兵隊も、結構掘られたって話を聞いたよ。
でも終にはアメリカ兵まで掘られまったんで、報復で村落ごと焼き滅ぼされたんだと。
だから今現在、奴らはもう足音しか出せないっていう話さ。
ただときおり山の中で釜を掘るぺったんぺったんという音が聞こえたりもするそうだ。」
その後も二回ほど足音につけられたけど、確かに別に害はなかったな。
肛門のあたが薄ら寒いことに代わりはなかったけどね」
彼はそう言って苦笑した。
35 :
大腸菌一号:2012/10/29(月) 21:00:59.94 ID:VJXVxKMd0
わたしは無差別荒らしですので
雷鳥という人にうらみはありません 乙です
大腸菌さん乙です
分娩シーンにぞくぞく来ました
次回作楽しみにしております
/⌒ヽ
く/・ ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄] おもらしして…
く、・ (∩ ̄] ごめりんぼ
>>35 わろたwww
いっそ清々しいわwwwww
>>22 乙です
よく、人食いの風習は民俗学的に強者の力を取り込むためと解釈されますね
私は謝罪を要求します
>>35 大腸菌面白かった
ここに来る荒らしは文章力高いね
なんという自演…。
つまんねースレになったな・・・
良かったここは平常運転
野生の猿に畑を荒らされたのには参ったなぁ〜。
愛情込めて育てた野菜達が無くなってて、泣きそうになったよ。
でもね、うろ覚えだけど、一匹だけ変な猿がいた。
喜んでるのかはしらんけど、まるで歌っているかの様に泣く猿がいたよ。
声が気持ち悪かったよ。
深夜山に行ったら鹿だらけでゾっなう
鹿って啼くんだよね。
昼間は全く声を聞かないから啼かないのかと思ってたら、
夜になって「きゅぅぃぃぃぃぃぃ」とか啼き声が聞こえて
ビックリした事がある。
わろが出たぞーΣ(`Д´ )
>>49 奥山に 紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき
by猿丸大夫
r―-- 、..,,_
,Λ xー─--ヽ,
l⌒h ]::;リ\:/l|:/l. . ゲ ナ
| /ニ!::/_ ' |:|. ソ .ン
. rハ__ヽ/:::l  ̄ ={: ? デ
ゞ::厶l:::::|、__ |`7_人::::|__
/ ∠゙l:::::ヽヽ! T゙.iヽ!└┐:|__
論_ノ|:::::i::リ , }、|!〉 \/
55 :
ぜつりんちゅん:2012/10/31(水) 11:48:05.68 ID:j7giMBvG0
Λ_Λ
(ノ `・∀・) わろりんが忙しいのでぜつりんちゅんが来ました
( )
U`U
>>55 うせろ○(#゚∀゚)( #)≡○)Д`)・∴'━ッ!!
58 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 19:41:40.05 ID:UPMC09QYO
夜中に鹿の鳴き声が聴こえて来ると、ビクッとするな。
女の悲鳴に聞こえて・・・(´・ω・`)
>>51 このスレで三十六歌仙の和歌を聞く事が出来ようとは。
ありがたや、ありがたや。
>>56 西行法師の
心なき身にもあはれは知られけり しぎ立つ沢の秋の夕暮れ
とか、素晴らしいですね。
>>58 仔鹿は甲高いし、親は低いし、東西を隔てて声を聴いた時には
ああ、ここは山なんだなと実感しました。 @奈良公園
60 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 21:50:31.03 ID:+BrDqnOT0
菜もなき膳にあはれは知られけり しぎ焼茄子の秋の夕暮れ 唐衣橘州
61 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 22:21:07.54 ID:TYDGj3KwO
あー、秋だなー
山スレで心が洗われた
和歌はスレチだろ
俺が好きなのは鹿のと
つくばねの みねよりおつる みなのがわ
こひぞつもりて ふちとなりぬる
三十年近く過ぎても覚えてるもんだな
あら、雅ね〜
わかりんちゅん
>>63 みなのがわは『男女川』って書くのな
男体山と女体山の狭間から流れてくるから
実際に筑波に『男女川』って地酒がある
けっこう旨い
男女川って相撲取りもいたな
キツネの声を夜中の赤城山で聞いた。
遠くで「ふぉん、ふぉん」と鳴いていたのを芸達者なツレがマネして寄せた。
すぐ近くまで来たので、誰もいない深山なのを思い出して怖くなったよ。
夜の山での啼き声と言えば、確かあれは北海道の北見の山奥だったと思うけど、
「ほ〜う ほ〜う」とフクロウの声が聞こえて来たので、こちらも声真似で
「ホーウ ホーウ」とやったら、バサバサッと羽音を響かせて、それはそれは
大きなエゾフクロウが少し離れた大木の枝に留まって、じっとこちらを
伺っていた事があったよ。
こちらが人間だと分かると、また飛んで行ってしまったが。
闇夜に輝く琥珀のような双眼と、ほら貝のような大きな啼き声は今でも
しっかりと記憶に残っているよ。
なんて素敵な体験。
71 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/02(金) 02:40:00.74 ID:VeSc8DLo0
いいなあ
フクロウ大好きだから裏山
俺の親父から聞いた話
昔うちの親父が山岳救助の仕事をしていて、
転落で亡くなった登山客を麓まで運ばなくちゃいけなくて、
当時の死体を運ぶ方法が、死体の背骨を折って折りたたんで運んだんだって
そんで、うちの親父がその仕事を任されたんだけど、
死体の背骨をボキッと折った瞬間に死体が
おうぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
って叫んだんだってそれが今でもトラウマになってるとか。
>>72 空気が漏れたんだね。実際に聞くと気持ち悪いだろうね。
音みたいな声みたいなどっちともつかない、とにかくぞっとする気持ち悪い音なんだよね。
背骨ってそんなに簡単に折れるものなの?
折れても、たためるものなの?
嫁の爺様は背が高くて柩に入らなかったので
足を折っていれたそうだ
俺が小学生のころ話してくれたから、うろ覚えだし
本当かはわからんが、その時は怖すぎて一週間くらいトイレ行けなくなった
トイレと言えば、田舎家は恐いね。
外だし、穴あけただけだし
わろちゃんこないの?
自演しなくていいから、ね。
自分のスレを立てて存分に遊びなさい。
わろりんちゃん待ってるよ
フィルムを引っ掻いたあと
>>79 >>82 . ____
.ni 7 /ノ ヽ\ 壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
85 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/03(土) 21:06:29.46 ID:mJtLF4EkO
山で不思議な史実の一つって、駒ヶ岳集団遭難?だよな。
聖職の碑の作者、新田次郎が取材したら、ラストの兎以外、あれこれ出てきた。
読んでて何回か後ろを振り返ったよ(´・ω・`)
>>85 学校登山で生徒と青年団の方が亡くなった事件?
亡くなった校長先生が一晩中見守ってた、とか有ったね。
87 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/03(土) 23:36:39.57 ID:mJtLF4EkO
>>86はひ、史実も不思議がいっぱいですね、あの事故。
白い髭の老人とか
嵐の中自分の息子の無事を祈るため神社にお参りに行った家の息子は生きて帰って来た(断った家の息子は・・・(´・ω・`))とか・・・
つーか台風急接近の情報がないとか
山小屋が崩壊してるという事前情報がないとか
情報が簡単に手に入らない時代は怖いな
ググっても大した情報が見つからない
普通の遭難事故の部分と映画のばっかり
>>22 東南アジアの人食いというと高砂族とかかなあ?
日本人はクセがなくて美味しかったと言っていたのは
確かポリネシアの少数民族とか南洋の話だっけ(ウロ覚え
日本でも故人の遺骨を食べる習慣のある地域があったみたいだけど、
ヨモツヘグイの源流が実は遺体の共食儀礼だったりして…なんてね。
>>93 高砂族は首狩りの習慣はあったが、人は食わないよ
高砂族って目が大きくて美人が多いんじゃなかったけ?
>>93 俺の同僚、フィリピンでやっぱり人食いの話を聞いたとか言っていたなあ。
パプワニューギニアやインドネシアとかが有名だと思っていたけど、
フィリピンと聞いて驚いた憶えがある。
食糧じゃなくて、シャーマニズム的に食べたんならいいやん
どこでも昔はあったらしいし
>>94 そうか、勘違いしてたみたいでスマソ。
>>96 ほほ〜フィリピンでもそういう話があったとは初耳です。
同僚さんは他に何か興味深い話をしていませんでしたか?
>>98何言ってんの-
日本でもかつてはあったらしいやん
信じたくないけど、同時は不治と言われた結核なんかも
特効薬として墓、掘り起こして食べたとか聞くよ
今ならはぞっとするけど
同時なら心情的に仕方なかっただろうし
102 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 23:27:00.60 ID:ENy77Xb3O
おおーい、山恐スレだぞーここ・・・
と言いつつ、山に絡めて。
太平洋戦争のとき、とある国(フィリピンだったと思う)を攻略した日本軍が、山間部の部族から熱烈な歓迎を受けた。
将校がなぜこんなにも歓迎するのか不思議に思い聞いてみた。
現地部族「今までアメリカ人に禁止されていたが、日本人なら野蛮だから許可してくれるだろ?」
将校「何を?」
現地部族「人狩りと人肉食」
将校「・・・(」゜□゜)」」
慌てて禁止にしたとか・・・
ごめん、当時だわw
首切り役人・山田浅衛門は罪人の生肝を売って
大金を儲けていたそうだな。
最近のレバ刺し騒ぎといい、生肝信仰ってどこから来てるんだろ。
実際に効能があるらしい熊の胆あたりから?
時代からして生肝というか、まず人の物なら禁忌を侵す時点で既に
すごく効能があるんじゃないかって思う気持ちからじゃないかと思う。
下手したら病気貰うのに知らないって怖い。
108 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 02:20:58.92 ID:A8fLSvV/O
おれは信仰全く関係なく旨いから食ってたよ、牛レバ刺と鶏レバ刺
山怖スレ読んでいる人で、一人漆黒の山ん中を歩ける人いるのだろうか
110 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 03:31:46.99 ID:A8fLSvV/O
おれは絶対に無理
お化けも熊も蛇も虫もみんな嫌だ
無理だね(キリッ
112 :
わるりんちゅん:2012/11/06(火) 05:22:08.38 ID:pIKPqbLH0
Ψ(`▽´)Ψへへっ。俺様は歩けるけど。おむつが必要だぜ。へへっ。
満月に近い夜ならともかく、新月なら本当漆黒の闇だもんな
歩くっていうか這いつくばる感じになると思う
前にラジオに、深夜登山している登山家が出てた
切っ掛けは勢いらしい。仕事でむしゃくしゃして、仕事上がりに高尾山に向かう途中、
それがなぜか違う駅で降りて、勢いで知らない山(低山)に行ったんだそうだ
その時はは怖くて怖くてだったらしいが、なぜか病みつきに
主に低山らしいんだが、闇に慣れると結構見えるし、月明かりで登れるとか言ってた
新月でも星が見えれば行けるとか、念のためライトは持っていくが、殆ど使わないとか、
昼とは違う世界が広がるので新鮮だとか言ってた
知り合いの話。
一人で初夏の山を縦走していた時のこと。
夜寝る準備をしていると、テント入口のファスナーの、隙間をこじ開けて、
何か大きな物が首を突っ込んできた。
よく教科書に載っている馬の埴輪。その頭部に見えた。
ただ、大きさは本物の馬ほどもあったけれど。
唖然とした彼を見下ろしたそれは、しばらくテントの中を窺っていたが、
やがてフイッと首を引き戻した。
恐る恐る外を確認したが、辺りにはもう何も見えなかったという。
後日、山岳会の友人にこの話をしたところ、
「あぁ、あそこのキャンプ場って時々、ひんべえが来るよね」
あっさりとそう返されたそうだ。
友人の話。
彼がよく釣りに行く山中の池に、河童が出るのだという。
「一人で釣りしてる時に限って、背後から声が掛けられるんだ。
『釣れないんだね』って、少し甲高い子供の声で。
『釣れないんだよ』って振り返ると、でもそこには誰もいないんだ」
常連の間では、この声の主は河童ということにされており、
その名も『釣れないんだね河童』などと呼ばれているのだそうだ。
「これに声掛けされると決まってボウズになるから、心底厭がられてる。
釣り始めにいきなりやられたら、本当にダメージでかい。
その日一日はもう、やってられないよ」
忌々しそうに言う彼を見て、
「いきなりやられたんだろうなぁ」と想像した私だった。
同級生の話。
アメリカに留学していた時分、現地で出来た友人に、色々な場所へ遊びに連れて
行ってもらったそうだ。
ある山間に広がる湿地帯に行った時、おかしな注意をしつこくされたという。
「こっちから向こう、特に奥の山へは、絶対に近寄るんじゃないぞ」
目をやれば、特に木が密集しているわけでもなく、見通しも良くて迷いそうもない。
底無し沼でもあるのかと尋ねると、とても奇妙な答えが返ってきた。
「いや、ここの山間には半魚人が出るんだよ。
目撃談によると、随分とズングリとした体型らしいが。
別に人を襲ったりはせず、逆に人を見ると湿地の奥へ逃げていくらしいんだけど、
こいつにうっかり触っちまうと、強烈な悪臭が付くっていうんだ。
この臭いが洗っても取れないらしくて、それどころか、しばらくすると身体中から
同じような悪臭が出るようになるんだとさ」
真剣な顔で続けて言う。
「まるで魚が腐ったような臭いで、他人どころか家族も耐えられず避けるようになる。
その内、自分でも我慢できなくなって、大抵の者が自殺しちまうんだと。
お前が臭くなったら、友人で居続けるのも大変だからな」
二人の友情のため、彼は湿地帯の奥へは絶対に近寄らなかったそうだ。
どーも、雷鳥です。
>>100 ええと、
>>22の話は、フィリピンでのことらしいです。
「日本人は一番美味かった、だから俺は日本人が大好きだ!」
みたいなことを、酒場で一緒になったお爺ちゃんに言われて、
笑いながら肩を叩かれ、ついでに奢ってもらったんだそうです。
昔馴染みは、「・・・えー・・・」ってなことしか言えなかったそうですが。
アメリカ軍に滅ぼされた山村も結構な数があるらしくて。
それがすべて食人集落だったとは思いませんが。
その時のお爺ちゃんが言うには、フィリピンの山岳民族は米兵にも
負けないほどの、屈強な戦士揃いだったらしいです。
一人一殺の精神で、銃弾をぶち込まれても、山刀を持って駆け寄り、
切り捨ててから死んでいたんだとか。
「日本の侍にも引けを取らんだろ!」と胸を張っていたそうで。
それがため、アメリカ軍の装備銃が大口径の物に更新されて、
結局は負けてしまったんだそうですが。
・・・これはこれで凄い話かと思います(汗)・・・。
この昔馴染み、東南アジアで色々な話を聞かされたり、妙な体験を
したりしたとかで、例の薬師さんに負けず劣らず、私に影響を与えて
くれた問題児だったりします。
彼の他の話も、その内UPしますので。
それでは、また。
乙!
ひんべいっつたらはに丸
雷鳥さん乙です。
>>116ひんべえワロタw
激しく会ってみたい!
雷鳥さん乙
125 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 21:22:03.77 ID:kRweCIZVO
雷鳥さん乙です。
>>102に書きましたが、もしかしたら、その部族と関係が・・・
126 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 22:02:34.33 ID:eUZyDBg6O
雷鳥さん、乙であります
>>22 昔、グアムで黒人男に気に入られて、アーッと叫びながら尻穴押さえて逃げまくった日本人男の話を思い出した
これもある意味、マン・イーターのお話なんだと思うけど
127 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 22:05:34.01 ID:cuCVZp+n0
こわいわw
>>116 ハニ丸を探して居たんですね、わかります。
>>118 トリメチルアミン尿症の小柄で寸詰まりのおじさんかしら。
(先天性代謝異常で非常に臭くなってしまう悲惨な症状。別名魚臭症)
でもそれは人にうつらないからやっぱり半漁ドンなのかしら。
陰部増
>>130 カムイ伝のクサレみたいに村八分になったり、
世を捨てて山に入っちゃう人もいたんだろうね。
>>119 こえええ…笑いながら「あんた旨そうだね」って言われたら…
>>119 フィリピンのスールー族は戦闘前に恐怖心と痛覚を消す為に
阿片を吸ってから米軍と戦ったみたいだよ。
だからそんな狂戦士を一発で倒す為に開発されたのがM1911ピストル
(通称コルトガバメント)。
ベトナム戦争でもM16ライフルの弾が十数発命中しても突撃してきた
ベトコンがいたそうだけどそれも阿片のせいなのかもしれん。
バイオハザード…
疲労がポン
137 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/08(木) 23:30:53.70 ID:qprrMpYkO
糞雷鳥は18時前後に話を投下する事が多いようだが、どんなホワイト企業にお勤めのエリート様なんだよ
脳内嫁じゃヒモ旦那にはなれないし、なんなの
公務員じゃね
想像力のなさがすごいな。
>>106 違う、生肝じゃない、人胆丸という丸薬だ
下げ渡された死体は試し切りにつかうがそこから胆嚢や肝臓などを取り出して
キモ蔵と呼ばれた蔵に吊して陰干しし、丸薬に練って、結核等や強精に効く
高貴薬として売り出されたんだよ、乾燥中に滴った脂は貝に詰められ
梅毒に効く軟膏とされた。
>>107 ちなみに、輸入されたエジプトのミイラも蜜人と呼ばれて薬にされていた
江戸時代の一時期は日本は世界でもっとも木乃伊を輸入した国だった
のちに、あまりに高価な蜜人を使わず、それに似せた薬が江戸で作られ
赤坂蜜人という商品名で売り出されていた、
余談だが蜜人というのは、ウイグルあたりで老人が死期を悟って
自ら人々を救うために蜜人となる発願を立て、それ以降体を洗い清めて
蜂蜜のみを食らい続ける、そのうちに小便や大便までが蜜のようになり
この老人が死ぬと蜂蜜を満たした石棺に沈められ、墓地に葬られる
その後百年たつとこの棺が掘り返され、ふたを開けられるがそのとき
死体は蜜に溶け、棺の中にはただ蜜が有るだけだという、これを蜜人と良い
骨折した物がこの蜜人を一舐めすれば、たちどころに癒えたという。
好きな人や家族の骨は食べていつまでも
体内に留めたいって気持ちはあるよね。
俺?童貞だよ
143 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/09(金) 13:05:36.59 ID:lZ4jmhEV0
>>134 あのー、M1911ピストルは1911年に正式採用されてるんですけど・・・
多少撃たれても怯まず突進してくる敵を強引に止める目的で開発採用されたのは、M3サブマシンガン(俗称グリ−スガン)ですよ
144 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/09(金) 13:32:19.33 ID:r437+rvR0
>>143 M1911(通称コルト・ガバメント)が、「拳銃弾でも一発で相手を行動不能にできる」
いわゆる鎮圧力を目的として開発されたのは事実だよ。
それまで38口径のリボルバーだったのが、19世紀終わりのフィリピンでの反乱
(確かモロ族との武力衝突)でアメリカ兵にかなりの被害が出たことから、
より大口径でしかも連射のきくM1911が開発された、って歴史のはず。
>>119で雷鳥さんが書いてあるように、モロ族の突進力が半端なかったためらしい。
確か彼らは敬虔で信仰心厚いムスリムで、敵を殺せば自分が死んでも天国に行ける、
と信じていた故の戦闘力だったとか。
信仰心が、世界最強の軍隊の装備を変更させた、ある意味すごい事例。
>>141 ファンタスティックな話ですね。
興味深く読みました。
149 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/09(金) 19:19:14.67 ID:8BDZuUqEP
舌『「L」貸して』
札『どうぞ』
乱『ありがと』
木『すぐ返してね』
乃『「\」貸して』
木『ハイ』
及『どうも』
才『ふぅ』
之『「ノ」貸して』
才『えっあぁ』
乏『スマン』
十『かなり減った』
司『「|」貸して』
十『…うん』
同『ワーイ』
一『…』
了『あのぉ』
一『断る』
DQNネーム
「ココア?」っていうと
「ココナ」っていう
「ヒマワリ?」っていうと
「ヒマリ」っていう
「タイショウ?」っていうと
「ヒロト」っていう
そうして、前後に
余計な漢字を付けて
「アオゾラ?」っていうと
「ソラ!」っていう
読めるでしょうか
いいえ、誰にも
むかしむかし、その村には二十六人の村人が住んでいました。
中でも、曲がったことの嫌いな村人は
真っ直ぐな自分たちとは違う者達を迫害し、皆殺しにしてしまいました。
残った村人は十五人になりました。
村人はさらに、左右が対象ではない!イビツだ!という理由だけで
村人たちを次々と殺してしまいました。
残った村人は九人になりました。
さらに、一本筋が通っていない村人をも殺害されてゆき
残った村人は、ついに四人になりました。
残った四人は、次は自分が殺される番ではないかと互いを信用できません。
ギスギスした関係は続き、ある日、カドのある三人を殺してしまい
村には"わたし"だけが残りました。
"わたし"はいったい誰でしょう?
下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上
旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广
下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二
上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本
山田朝右衛門の話では、山田は浪人なので斬首の対価として幕府からは相応の金は貰っていたらしい。
山田が首を落とすのは武士階級の罪人で、介錯の際に咎人の身体を抑える非人が二名。
彼らには金銭を与えないが、朝右衛門が首を落とすと、彼らは首の斬り口から器用に手を体内に
差し込み、胆嚢だけを素早く確実に取り出したという。
その胆嚢は早速袋に入れられ、彼らの生活の糧に換わる。
胆嚢を陰干しにして薬種問屋に売るのだ。
こうして売られるものが「あさえむ丸」であり、山田朝右衛門の名前から着けられた薬である。
中には子供の胆嚢が一番効能があると知って子供を攫う「子取り」もおり、薬種問屋の示唆に乗って
子供を攫い、殺しては胆嚢を取る悪党も居たとの事である。
今は黒歴史化されてるが、連載開始時のサザエさんは
超展開ばっかだった・・・
戦争の傷痕がまだ残ってた1946年連載開始という事もあって、
マスオさんは1917年(大正6年)生まれの32歳で
戦友のノリスケさんと一緒にインパール作戦の生き残り
その頃の悪夢で戦闘神経症患って精神安定剤を飲んでたり
(モデルがインパールで戦死した作者長谷川町子の
義理の兄なので経歴が同じ)
旧軍の悪口を言った大家にマスオさんがマジ切れして
大家フルボッコにして隣の家の塀を燃やして風呂焚いて
サザエさんと一緒に追い出されて実家に転がり込むわ
殺伐度が違ってまるで別の話だった罠
>>150 了『やっぱり貸して〜君も増えるしいいじゃない』
一『しかたないな』
子『!・・・わりと収まりいいかも?』
第1日目、神は牛を作られた。
神:「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクをだせ。牧場のために働くんだ。60年の寿命を与えよう」
牛:「60年も働くのですか?それはきつい。20年で十分です。あとの40年はお返しします」
神:「わかった」
第2日目、神は犬を作られた。
神:「犬よ、玄関に座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。20年の寿命を与えよう」
犬:「20年も吠えるのですか?長すぎます。10年で十分です。あとの10年はお返しします」
神:「わかった」
第3日目、神は猿を作られた。
神:「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」
猿:「20年猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したんでしょ。10年お返しますよ」
神:「わかった」
第4日目、神は人を作られた。
神:「人間よ、20年食べて寝て遊んでセックスしてほかに何もするな。ただ楽しめ」
人:「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿の返した分をこっちにくれませんか」
神:「わかった」
そんなわけでわれわれ人間は、最初の20年楽しく遊んでなにもせず、
つぎの20年は家族のために牛のように働き、次の10年は孫たちをあやすために猿真似をして、
次の10年は玄関に座って誰か来るたびに文句を言ってるってわけだ。
人の一生ってなぜこうなるかわかっただろ?
【製品とは】
_、,_
@(⊂_ ミドイツ人が発明
↓
A(´_⊃`) アメリカ人が製品化
↓
B ミ ´_>`)イギリス人が投資
↓
Cξ・_>・)フランス人がデザイン
↓
D(´U_,`)イタリア人が宣伝
↓
E( ´∀`) 日本人が小型化もしくは高性能化に成功
↓
F( `ハ´) 中国人が海賊版を作り
↓ _,,_
G<ヽ`д´>韓国人が起源を主張
「ネコってどんな動物?」
・したいようにする
・人の言うことを聞かない
・行動が予測できない
・都合のいいときだけ声を出してなく
・気まぐれ
・部屋に長い毛を落としていく
・こっちが一緒に遊びたいときは一人でいたがる
・こっちが一人でいたいときは一緒に遊びたがる
結論:ネコは女といっしょ
「イヌってどんな動物?」
・寝そべるのは家の一番いい場所
・ほっとくと散らかし放題
・おもちゃがあれば一日中機嫌がいい
・アホヅラに腹が立つこともあればアホヅラがかわいいこともある
・都合のいいときだけ声を出してうなる
・おねだりが上手
・こっちが一緒に遊びたいときは一緒に遊びたがる
・こっちが一人でいたいときも一緒に遊びたがる
結論:イヌは男といっしょ
1965年3月14日。これはニューファンドランドの海岸沖で,
アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた無線による会話の記録である。
カナダ 「衝突の恐れあり。貴艦の針路を15度南に変更されたし」
アメリカ 「衝突の恐れあり。そちらの針路を15度北に変更せよ」
カナダ 「それは出来ない。衝突の恐れあり。そちらの針路を15度南へ変更されたし」
アメリカ 「こちらアメリカ海軍軍艦である。もう一度繰り返す。そちらが針路を変更せよ」
カナダ 「NO!それは不可能だ。貴艦の針路を変更するよう忠告す」
アメリカ 「こちらはアメリカ合衆国第七艦隊所属航空母艦エンタープライズである。
本艦は巡洋艦四隻と駆逐艦八隻,他多数の小艦艇を従えて航行中である。
我々はそちらの針路を15度北に変更するよう要求す。
もう一度繰り返す。そちらが15度北に転針せよ。さもなくば,そちらの安全は保証の限りではない」
カナダ 「エンタープライズ。こちら灯台である。どうぞ」
神はまず天と地を作った。海と山を作った。
そして日本という国を作った。
日本には世界一勤勉な人々と、
世界一うつくしい風景と、
世界一おいしい食べ物と、
世界一過ごしやすい気候を作った。
天使が言った。
「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
神は答えた。
「心配するな。となりに韓国を作った」
GDP対決 日本の都道府県 VS 世界の国
東京都(92兆円)>>>韓国(90兆円)
大阪府(38兆円)>>>台湾(37兆円)
愛知県(35兆円)>>>ギリシャ(34兆円)
神奈川(31兆円)>>>アラブ首長国連邦(25兆円)
埼玉県(20兆円)>>>シンガポール(17兆円)
兵庫県(19兆円)>>>ウクライナ(17兆円)
千葉県(19兆円)>>>チリ(16兆円)
静岡県(16兆円)>>>クウェート(15兆円)
広島県(12兆円)>>>カタール(10兆円)
茨城県(10兆円)>>>イラク(9兆円)
京都府(10兆円)>>>ベトナム(8兆円)
新潟県(*9兆円)>>>モロッコ(8兆円)
宮城県(*8兆円)>>>クロアチア(6兆円)
栃木県(*8兆円)>>>スロベニア(5兆円)
長野県(*8兆円)>>>ブルガリア(5兆円)
三重県(*8兆円)>>>セルビア(5兆円)
福島県(*7兆円)>>>アゼルバイジャン(4兆円)
群馬県(*7兆円)>>>ドミニカ(4兆円)
岡山県(*7兆円)>>>リストニア(4兆円)
岐阜県(*7兆円)>>>ウルグアイ(3兆円)
滋賀県(*6兆円)>>>ケニア(3兆円)
山口県(*5兆円)>>>コスタリカ(2兆円)
熊本県(*5兆円)>>>ウズベキスタン(2兆円)
鹿児島(*5兆円)>>>エストニア(2兆円)
・
・
・
日本最下位
鳥取県(*2兆円)>>>パラグアイ(1兆円)
空気を読まずに一つ
江戸の識字率 武士階級100% 他男女共70〜80%
幕末に約1500の寺子屋あり。
年二回の発表会は盛装で参加。多人数の寺小屋は寺の講堂で行い、参観者を当込み露天商も出た。
教科書約7000種。うち1000種は女子専用。
季節の挨拶から旅行案内、職業別までさまざまあった。
職人用は度量衡測量器や大工道具の紹介説明がされていた。
数は一から無量大数まで教え、18世紀に算盤が盛んに。
日本独自の和算という高等数学が庶民の間にパズル感覚で流行。
難問が解けると、問題と解析法を絵馬にして神社に奉納。
難問が解けたのも神仏のご加護のおかげと感謝したという。
日本人って…
趣味のくせにえげつないんだよな。ペリーあたりからの外人は、「キリスト教が
無いのに数学が発展してる国」ってんで驚いたらしい。
日本に会うまでは両者はかならず一致してた。つまりキリスト教の無い
野蛮な国は数学もわからない未開の国って。日本で崩れた。
「われらの国にはこんなにすごい技術があって・・・」と言うと、「越後屋の
番頭さんがそういうのが好きだったなあ」とか、「安国寺の和尚が変わり者で
そんなのばかりやってるぞ」と言われる。
で、呼んでみると越後屋の番頭とか安国寺の和尚のほうがはるかに学識が
上で勝負にならない。関孝和が西洋と無関係に微分積分まで行ってるからなw
そういえば、雨の友人との会話で、何の気なしに
「今の日本の技術力で本気で兵器を作ったら、どんなもんが出来るだろうという単純な興味はある」
と言ったら、友人が
「やめてくれ。日本人は兵器開発に取り組まないでくれ。
お前らが本気出したら、誰でも持ち運びが出来てどこでも簡単に
爆発させられる小型核爆弾とか作りそうだから。
そんなのがロシアや北朝鮮や中東に流出したらシャレにならん。
日本はおとなしく高性能なデジカメ作っててくれ」
って言われた。
笑い話としてもうひとつ。
こっちはパーティでのシガレットタイムな時に出た軍事ネタですが、
「今の日本を占領するのは簡単かもしれない。
でも1ヶ月以上時間をかければ、日本製のロボット兵器が本国に送り込まれてくる。
だから日本はアンタッチャブルだ」
ということを冗談めかしていいだす人がいて、あははは、と笑いが起きたのですが、
その場にいる軍人系の方々の目が笑ってNeeeeeeeee!w
しかもその後の話題が、
「いや1ヶ月は無理だ」「1年か?」「数を揃えるなら」「米国には渡すな!」とかw
前提がポッシブルになっている時点で、日本はいい意味で誤解されていると思います
東郷平八郎、イギリスで食ったビーフシチューがウマーだったので、部下に作らせようとする。
↓
しかしジジイ、具にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、肉が入っていたことだけ告げて、
部下にとって完全に未知の料理である、「びーふしちゅー」を作れと、イジメレベルの無茶な命令をする。
↓
しかし部下も「外国の料理」と言われてんのに、醤油とみりんで味付けするという開き直りをみせる。
↓
肉じゃが誕生
このエピソード好きだわあ。
明日は肉じゃがにしようっと。
小型化しないと殆ど普及期しないという日本ならではのエピソードやクスっときた。
寺子屋の話しやペルリあたりという会話もなかなか楽しめた。
残念なのはココが山怖スレで、そういう話しを置く専用スレッドがない事。
バラバラには散見するんだけども。
日本の昔からこれ迄のそんな話が纏まって読めたら素敵。
まあ擦れ違いなので、ここまでにしような?
>>161 カナダのは陸なんだろ
みんな知ってるから
やっぱりここのコテの創作って内容に馬脚出してるあほらしさがあるから
真面目に読む気も起きないんだよね
地名も書かないようなものに真剣味がまったく感じられないとかさ
173 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/10(土) 15:16:01.83 ID:zhYr5sDY0
>>172 うるせーよ死ね!バーカ、バーカ、低脳チンカスの知恵遅れ
じゃあお前が雷鳥さんを超える面白い話投下してみろよwww中卒の間抜けがww
お前みたいなウンコバエは消えた方がいい!!!社会病質者は精神病棟で篭ってろ低脳
だいたい雷鳥さんのファンの多さに嫉妬だろ?wwwwwwwwwwww哀れwww
文章力の無いお前の糞怪談こそ誰も読まねーよw投下してみろよ。チキン野郎!!
知恵遅れの猿みたいな幼稚園児はオカ板から消えろ!
>>172 地名を書かないのは土地の関係者に迷惑がかからない配慮だろ
雷鳥さんレベルの人気怪談テラーになると多くの人をが注目されるからね
お前みたいな名無しで低レベルなオナニー投稿をしている文弱とは違うんだよカス
さっさと消えろよ!!!マジでウゼーんだよ。包茎インポの知能障害児
175 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/10(土) 15:37:08.29 ID:zhYr5sDY0
障害児とID:5fqM1IfrPを一緒にするのは失礼だろwwwwwwwwwwwww
ID:5fqM1IfrPの存在は有害でしかない産業廃棄物だろwww
くせー息がモニターから臭ってきそうで、マジで気持ち悪いんだよボケナス
洒落怖みたいな人間の出来損ないが集まる動物園に隔離されてろ。オナニー猿
父親がアル中で母親は売春婦のチョンから生まれた>>172の糞ガキ!!死ね!!!!!!!!
176 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/10(土) 16:03:22.82 ID:LpUNhSaQ0
>コテの創作
と言っただけなのに、なぜかキチガイじみた雷鳥信者が沸く不思議
自演にしか見えない件
目障りだからどっか他でやってよ…
まったく面白いコテだな
自演してまで自己防衛に必死とは
何という崖っぷちな心の持ち主なんだ
とりあえずみんな落ち着こうか
そんでもってここは山怖スレね(・ω・)b
でもって皆仲良く!
そうはいかないね
そんなに才能あるなら出版でもしてみたらどうでしょう。
182 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/11(日) 03:33:07.91 ID:T+ervQMHO
>>178 嵐の自演
ほんとアンチはあたまわりーな。
こういうギスギスした時にわろりんだろ
全く使えないおっさんだな
>>184 本人の自演なんで、そっとしておいてあげて。
これ位の荒れ方なら平常運転
そうそう、せっかく辛口のイイ感じになってきてるんだから、
腐ったヨーグルトなんか入れて変な味にするな。
これは雷鳥氏を陥れる陰謀とか罠だと思うな コテ叩きが悪いんだよ
雷鳥氏は悪くない、客観的にみて粘着馬鹿の名無しが悪い様にみえる
仮に騒いでいるのが信者としても雷鳥氏は巻き込まれただけで関係ない
雷鳥氏は悪くないし被害者だと思うね
それよりも雷鳥氏の話だけを、まとめたサイトとか無いのだろうか
はっきり言えば、雷鳥氏以外の話に見る価値が無いのが荒れる原因
レベルの差がありすぎて、粘着コテ叩きは惨めに感じて涙目で嫉妬しているだろw
> 雷鳥氏は悪くない
そりゃそうだろw
正直言ってあんたの褒め殺しってアンチって同じ匂いがするから
アンチの自演にしか見えないんだよね
そこは同じ匂いだなんて遠慮せず
「燃料投下」と言ってくださいよ
雷鳥の場合はコテ叩きがあるのはもちろんだろうが
話があまり怖くないし、登山のにおいもそれほどないから
それで嫌う人もいるんじゃないか
まあ嫌うならNGにすればいい話だと思うが
帰宅途中でガス欠になって
半べそで原チャリを押して山の上にある自宅を目指していた時
後ろから「お手伝いしましょうか?」と言われて振り返ったら誰もいなかった。
深夜の1時過ぎの話です、もちろん飲酒などはしていなかった。
穏やかな声が印象的で今でも覚えている。
195 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/11(日) 18:52:28.99 ID:eytyAIn90
言っておくがスレタイは山にまつわるであって
登山にまつわる怖い話しではないからな。
登山限定なら山板に行けばよい。
>>194 手伝ってもらえばよかったのに
>>194 きっと足元にタヌキちゃんがおったんやで
>>197 スマイルで歯がみえずとも、白目位はあってもいいはず!
>>162 >>171 それ、有名なイタリアギャグのパクリだよ
元ネタ
神はまず天と地を作った。海と山を作った。
そしてイタリアという国を作った。
イタリアには世界一うつくしい風景と、
世界一おいしい食べ物と、
世界一過ごしやすい気候を作った。
天使が言った。
「神様、これではあまりにイタリアが恵まれすぎています!」
神は答えた。
「心配するな。イタリア人を入れておいた」
無粋だ
送り狼様ですね
>>194 家に着いたらガス入れられるのか?
俺だったら、麓に置いてくけどなぁ。
でも声かけただけで別に手伝った訳じゃない
205 :
194:2012/11/12(月) 10:57:22.86 ID:zAHjYc9m0
>>195 スレチだったようですみません以後気をつけます
その時は思考停止してしまって何も言えなかったが、お願いしますって言えばよかったかな。
>>196 何にもおらんかったんやで
>>197 >>198 白目のない黒人がいたら
それはそれで怖いと思う
>>201 神様だったのですか・・
>>203 親に電話してヘルプを求めたら
どやされて家までちゃんと運んで来いって叱られて。
>>204 はい
レスありがとうございました名無しに戻ります。
>>205 科学万能の世の中でも、まだまだ不思議な事はあるもんだなあと感心してました。
あと、195は荒らしだから気にしないで。
また気軽に書き込んでほしい。
昔婆ちゃんに言われたこと
夕方から降る雨は長引くので、山には入るな
雨に紛れて降りてくるものもいるから
208 :
195:2012/11/12(月) 13:25:11.59 ID:ukttmNMX0
>>205 前半分は荒らしに言っただけで194さん宛じゃないし
スレチじゃないよ
おもしろかった。
>>207 二行目まで「さすが婆ちゃんくらいの年齢だと実生活から学んでるんだなー
冷えて体が動かないなんて命取り出しなぁ〜」
とか和んだのに、三行目で首の後ろスゥ〜っとしたわ!
友人の話。
子供の頃、実家の裏山で遊んでいると、ぽっかりと開けた空き地に出た。
立ち並んでいる木々が、なぜかそこだけは一本も生えていない。
何気なく足を踏み入れた瞬間、後ろ髪をギュッと引っ張られるような感覚を覚えた。
慌てて後頭部に手をやってみたが、どこにもおかしいところはない。
しかし気持ち悪くなったので、その場からさっさと逃げ出したという。
山を下りて帰宅すると、ひどい騒ぎになっていた。
彼は一週間近くも行方不明になっていたというのだ。
日付を教えてもらうと、確かに彼の覚えている日をとうに過ぎていた。
家族たちに大層怒られてしまったのだという。
その後、何度かあの空き地に行こうとしたが、終ぞ見つけることはできなかった。
知り合いの話。
彼の家は、山の中腹にある農家なのだが、過去に奇妙な事が起こっていたという。
一日の作業を終えて帰ってくると、その日家には誰も居なかった筈なのに、
風呂釜に熱い湯が張られているということが、何度となくあったのだ。
「浮浪者でも入り込んだか」とも疑ったが、風呂の中は別に汚れてはいない。
調べてみたところ、家に置いてあった薪の数も、一本たりとも減ってはいなかった。
まだ便利な給湯器などが無かった時代で、一体誰が、どうやって湯を沸かしたのか、
それがまったくわからない。
初めの頃は気味が悪くて湯を入れ替えていたが、段々と勿体なく思うようになり、
終には湯が張ってあると、ありがたくそれに浸かるようになったという。
家をリフォームした際に給湯器を新しく設置したのだが、残念ながらそれ以降、
湯が独りでに沸くことはなくなったのだそうだ。
「灯油給湯器とはいえ、薪も使えるタイプなんだけどな。
湯張りをしていた誰かさんは、機械の類いはお気に召さなかったらしいよ」
苦笑しながら、彼はこの話をしてくれた。
知り合いの話。
昔、猟師をしていた頃に奇妙なことがあったらしい。
樹上に猿を見つけ、見事にこれを射貫いたのだが。
甲高い悲鳴を上げた猿は、次の瞬間、真っ白に変じた。
全身の毛の色を一瞬で失った猿は、その直後地上へ落下した。
遠耳に小さく“ガシャン!”という音が聞こえた。
ガラスか陶器が割れたような、そんな硬い音だった。
落下地点に辿り着くと、骸が何処にも見当たらない。
ただ、ガラスのようにキラキラする粉が、ぶちまけたように堆積している。
粉末の中に、歯の付いた猿の顎骨が、ぽつんと転がっていた。
その日はそこで山を下りたのだという。
>>128 >>あいもかわらず、奇特な友人知人をお持ちで・・・
毎度お世話になります。
無駄に顔だけは広いので・・・。
色々、奇特なネタ的人物と昵懇にさせてもらいました。
まぁ、その人達に言わせると、私自身もそれなりにネタ人物らしいのですが。
十年以上寝ていた場所の数メートル側から、不発弾が出てきたとか。
両刀使いな美女に、始めて出来た彼女を寝取られたとか。
職場で一番仲良くしていた友人が、実は○○○○○○信者で行方不明になったとか。
山小屋の仮設トイレに入ったら、個室ごと云メートル以上転がり落ちたのに、
怪我らしい怪我もしなかったとか(●塗れにはなりましたが・・・)
どちらかと言えば「トホホ」なネタではありますが。
>>129 116話と関係はまったくないのでしょうが、私の地元近くには、出所不明の大きな
埴輪があります。も、正にハニ丸サイズの奴。作られたのは現代でしょうけど。
これにまつわるちょっとしたオカルト話も体験していますので、いつかUPします。
暗闇の峠道で、いきなりデカい埴輪がヌッと出てくると、実に怖かったです。
それでは、また、別の夜に。
雷鳥でした。
215 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 01:11:47.15 ID:JXWDBYoz0
久々にオカ板来たけど、雷鳥さんがご健在で何よりです。
216 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 17:11:41.06 ID:C9HjnVl30
わろりんちゅんアク禁になったみたいだなw
ざまあw
言ったろ?AA荒らしはすぐアク禁になるって。
やっぱり天才だなあ、雷鳥くんの作文は
もういい加減やめたら?
こんな恥ずかしい作文、よく書けるね?
国語の成績、いつも2だったでしょ?www
雷鳥 雷鳥の取り巻き アンチ雷鳥 このすべてが自演だったとしたら
すごい荒らしのテクニックだな 尊敬するわ
な、末尾Pだろ?
こんなんだから焼かれるんだよ。
末尾Pってどの板でも朝鮮人だね
いつもあさってのこといいながら荒らしてる
アンチの書き込みほど恥ずかしいものはないと思う。
雷鳥くん、これ以上恥ずかしい裸踊りはヤメタマエ
恥ずかしい通り越して痛すぎなんだ、君の駄文は
あれか… 中二病ってやつか、君は
羞恥心あるなら、こんな子供の書いたような文を
エッヘンと胸はって投稿できんでしょ
どっか脳の気質に異常があるんだよ
226 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 22:25:23.77 ID:tTAuwLA5O
雷鳥さん、乙です
これからもよろしくお願いします
NWといいマンタイといい酋長といい毒蝮といい一体どこ言ったんだ。
オカルトの闇に飲まれたか。
もうみんな成仏したんだよwアクティブなコテは雷鳥が最古参じゃないかな。番長も就職できたんだろうな
すまん酋長だった。モコはどうしてるんだろうな覚えてる奴も減ったか
モコはわりと早くから居なくなったよね。
偽物が大活躍した。
おれがみていたもこは何だったんだろ。。
233 :
もこ:2012/11/15(木) 01:50:57.72 ID:ARpl08s40
もこだよー
今日はおてんきがいいからおじいちゃんと山にきたよ?
いまからヒヨコのオスメス選別はじめるよー
はーい、男のこはこっちー
女の子はこっちー
ふぅ〜大変だ〜
山とモコ絡めてみた
もこ来たーw
来るな
(・∀・)カエレ!!
東北地方の典型的田舎
JR某駅から直進、橋を渡り終えた後の十字路を右折し道なりに
やがて彼方に伸びる田園、木下闇さざめく森林が見えてくる
途中、ある目印を左折した
山道らしく緩やかな傾斜が続き、蛇行しつつ徐々に登った
棚田が水路から清水を引き入れて眩しく、歳経た家屋が光を受けて艶かしい
舗装路が切れて数分もすると坂の終わりが見えてくる
同時に旅の終わりでもあるのだが、木陰に入って運動不足の両足を労った
左手に貯水池、右手に祠、頭上にジョロウグモという形になる
夏祭りで掬われたのだろうか、貯水池には五六匹の金魚が泳いでいた
同数の彼らが腹を見せていたのを野良猫がものほし気に眺めている
古く、とても小さな祠は土砂被害の頻発した時代のものだ
可愛らしい鳥居の脇に大勢のお地蔵様が風車を抱いておられた
そよ風に廻るそれらは真新しい折紙で作られている
早朝におもてを掃くご老人方の姿を見るが、恐らくはそういう事なのだろう
視線を上に向けると彼女は食事中だった
「……肉食系女子かあ」(実際に口走った。きっと疲れてた)
去年の夏、父方の生家で体験した話である
誤爆
ちょwww どこに書く積りだったのかkwsk
このままじゃ、納まらん。
誤爆 の一言が切ないwwww
240 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/15(木) 22:56:47.67 ID:W66jT2ZfO
雷鳥ってなんでこのスレにしか現れないんだ?
たまに山とは関係ない話を投下して叩かれてたりするよな
洒落怖や不可解やほんのりスレにも投下すりゃいいのにな
百物語スレに参加してたし、別に宗教上の理由でここしか投下しちゃ駄目な訳じゃないんだろ
241 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/15(木) 23:05:34.70 ID:fpdCrEsyO
もこワロタ
俺のスレ的な感覚があるんじゃね?
雷鳥の都合のいいようにスレタイに「不思議」も付加されたし。
243 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/15(木) 23:34:02.76 ID:W4EN1E+30
244 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/15(木) 23:52:08.63 ID:W66jT2ZfO
>>242 ・・・やっぱりコテハン付けてる奴って何かそういうとこあるのな
>>240 一度他のスレで投下してるの見た事があるよ。
綺麗にスルーされていてワロタ
名無しで投下してるんじゃね?
この荒らしは本当にしつこいな。
ID付け替えて何度も何度も。
鬱陶しいからコテ付けろ。若しくは書き込むな。
荒らしネチネチしすぎだね
しかも自演の妄想で「やっぱそうだよな」って何やってんの?としか。
いつも同じ文章で同じ結論であきた。
キモw
>>211 乙っす。
薪も利用できる灯油給湯器なんて、そんな代物があるのですか!?
>>236 伝奇風味なエロゲになりそうだな
100円なら買ってやる
>>250 併用できる給湯器、じゃなくて、給湯器プラス焚口もある(残した)お風呂、なんじゃない?
ソースはウチのじいちゃんちの風呂。
煽り荒らしは2ちゃんの華
いやならNG登録すればいいんだけどしない読んで文句言う。それって履きふるした靴下の臭い嗅ぐみたいなもんかもねw
255 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/16(金) 18:39:10.97 ID:o9Z+am1BP
雷鳥の話って怖くもないし陳腐すぎて不愉快なだけ
ただ単に辻褄が合わない話をしているだけで、それ不思議でしょww
怖いでしょwwとか誰でも書けるような事を勘違いしているピエロ
たまに難しい漢字を入れてきて、どう?僕ちゃん教養あるでしょ〜wとか
見え透いた精神構造が、鼻につく幼稚なガキ
毎回オチも無くて最後に気取った文章で〆るとか
読み手を面白がらせる事も考えてない構成力0のオナニー文章で痛々しいんだよw
こんなのに乙とか言っちゃって大絶賛している信者って存在するかよ
既成の本も読んだ事のない土人が初めて文字にでも触れたのか??www
自演丸出しのウンコ雷鳥さんwwウゼーから消えろよ死ね
>>255 それだけの文を長々と掛けるなら、どうぞあなたが素晴らしい話を投稿してくださいな
創作でもいいから、俺たちがさすが言うだけあって雷鳥とは違うなと感心できるような話をひとつよろしく
さ、はよ
さあ さあ さあ さあ、期待しまくってますよ。
陳腐で不愉快なら読むなよバーカ
陳腐で不愉快なら見せるなよバーカというブーメラン期待してるのか?
>>255 言い方が気に入らないけど共感できる。
・〜聞いた話
・前振りや情景の説明(ここで山っぽいキーワードを無理矢理絡める)
・不思議な事象が起きる
・解決や考察など一切なく〆(グラスをまわしながら〜と言ったとか、〜と嘆いたとかでおk)
・擁護派の一言
大体この流れ
言い伝えとか昔話や神話とか好きだからか
ここのおはなし読めるのを結構楽しみにしてる
261 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/16(金) 21:19:30.75 ID:ThZSZmaOO
薪と石油ボイラーの併用窯・・・昔は普通にあったな。
うちも昔はそれだった。
うちのは蒲鉾型の薪用燃焼室に横から石油の火炎放射機のノズルが突っ込んでいる形だったな。
で、管を通して湯船のお湯を沸かす。
懐かしいなぁ( ̄ω ̄)
ウチの親類は燃料店で、風呂は薪風呂。
湯船は流石にコンクリにタイルだったが、外に面した脇に燃やす薪を縦に突っ込んで、
燃えた熱を伝導して湯が沸く。
言っちゃあなんだが、上等なドラム缶風呂みたいなもんだ。
おじさんは幼少の頃、五右衛門風呂の壁面に触れて火傷した事あるばい
因みに雷鳥って田舎の生活感の出た山の話とか書けねえよな。
聞いた話、聞いた話とまあ飽きもしない繰り言延々と出来るんだもんね。
俺なら回線切って首吊ってるレベルだよ。
昔婆ちゃんに言われたこと
山に入った時は、弁当を食う前に三口ばかり神様に供えるもんだ
しないから罰が当たるというもんじゃない
山で何かあっ時に、助けてもらえなくなるだけだ
かまってちゃんだなぁ
267 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/16(金) 23:49:28.90 ID:UU1pbEtVO
>>207 >雨に紛れて降りてくるものもいるから
ばーちゃんさらっと怖いこと言うなあ
こんな短いレスなのに、ぞくりとする
長編創作厨は見習って欲しいぜ
長編よりも、無駄な描写を削ぎ落とした短編の方が才能が必用だから無理な願いかもしれんがな
268 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/17(土) 00:12:07.87 ID:bAtQOtea0
>>255 だからNGしろよ池沼。
お前がコテつけろ
NGしたくて溜まらないわ。
269 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/17(土) 00:21:03.10 ID:4eL35cl9O
山スレが荒れてる…
何かの前触れ?
纏向は明らかに後のヤマト王権にそのままつながる勢力だろう
ただし邪馬台国が大和と決まったわけでもない
弥生末期の遺跡や律令時代の集落数から推定するに
北部九州だけでも40くらいの国があったと考えられる
そのうちの30国が倭人伝に書かれた国々かもしれない
大和までの広い範囲を想定すればもっとたくさんの国があったはず
ただこう考えた場合は
邪馬台国は小国で7万や5万という戸数は怪しくなる
東征も考えにくい
すまん誤爆した
そういやコテに「聞いた話」もいたよね。
雷鳥ファンで雷鳥が書き込めない間にオマージュ的なレスしてたの。
あと四行だか三行は何処行った。
聞いた話しさんは雷鳥さんの方がファンで
彼の文体を真似したのが始まりですお。
>>276 ちゃんと断ってたし、聞いた話しさんも嬉しそうだっった。
てか何でもそういうレスにすんなよ。
性格が末尾Pの朝鮮人みたいになるぞ。
>>277 真似の許可を貰ってるならたまには「文体は聞いた話さんからお借りしています」とか言わないと礼儀に欠けるし
逆に真似をしてると思われてる聞いた話さんが不憫だと思う
実際私も思っていたし273もそのようだ。
>>278 最初の方できちんと言ってたよ。
勝手に決めつけないで妄想でレスしてないで過去スレでも漁れよ。
ニワカはコレだから…
なんかさあ…アンチって人から何か教えてもらっても
何でもかんでも自分の好きなようにターゲット叩く材料にしたいだけなんだな。
その決めつけと性格の悪さに驚くやらあきれるやら…。
リアルでは絶対に関わりたくないタイプの人だな。
枯れ木も山の賑わいだよ
283 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/17(土) 12:02:21.98 ID:4eL35cl9O
ザワザワ…
284 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/17(土) 12:35:52.36 ID:FaWMiRUKO
>>280おおっ懐かしい、昔と形が変わってないw
あれと木の桶の風呂だったなぁ
薪風呂って湯がなめらかで独特な匂いがしていいんだよなぁ
285 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/17(土) 13:13:45.56 ID:4eL35cl9O
薪風呂って、時間と空間に余裕ないとできないもんね
最高の贅沢だわー
うちは震災直後に埃だらけの薪ストーブ使ってみたけど、今年はどーかな
薪と落ち葉で焚き火しながら焼き芋してるくらいがお気軽でいいかも
聞いた話さんのファンだったんだ、逆になってたわ、教えてくれてありがと。
雷鳥ファンてNWだっけ。
あとオカ板でうどん玉てのもいたよね。
自分のサイトもあったし。
詳しく知らないけどリザードンだかがオカルトラジオやってたり。
今後は叩かれつつも面白い話あるコテ続ける人は現れないのかね。
意訳「俺らは叩きまくるけど精々面白いネタ寄越してね^^」
本来なら本人が書いてて詰まらないなと思えば嫌になるだろう
雷鳥はその辺がまったくない
自己陶酔型の頭の悪い奴みたいだ
ネタにする材料も無いみたいで同じことをグルグル回しで書いているにすぎない
289 :
マン・オン・ザ・タイトロープ ◆MANtaiPMC6 :2012/11/18(日) 03:07:44.97 ID:u3D/eJK00
どこまでも書くぜ
>>287 雷鳥に面白いネタなんて期待してないって
ただただ消えてくれることを願っているのみ
>>292 取り巻きもかなり逝っちゃってるのが居て気持ち悪い
IDチェンジャーのお出ましか。
お前も朝っぱらから無為な事してるね。
295 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/18(日) 07:57:13.85 ID:L2NhrHzSO
罵りあいはそこまでだ
後輩の話でも投下してみる
中学生時代の話
普通な学生だったKなんだけど中二くらいからやたら大人しくなった。
別段思春期だからそんな奴はよくいるから気にかけてもいなかったんだ。
異変と言うか違和感を感じたのは親が学校にイジメとかないか問い合わせがあった事。
うちの中学は山間にあったため余り市内へは行かなかった。
ゆすりとかイジメもあったけど彼には兄がいてちょいヤンキーだったから的にされる事もなかったようだし。
聞いたところによると
夜中家を出る
↓
山の畑でボ〜ッとしてる
↓
1時間程で帰ってくる
天気が悪いと行かないらしい
親や兄が跡をつけて声をかけても表情がなかったみたいだった。
で、後輩は一年留年して高校生になった。
これだけなんだがヤマノケとかクネクネを見たんじゃないかと思う
オマイラの周りにもこんな奴いないか?
幻覚みたりボーッとしたり、病気の前兆だとオモ
酷い人は、お地蔵さんが並んでるのが
浮かび上がって見えたりするらしいよ
いないよ
クネクネは都市伝説の類
ん? くねくねは出没地域まで特定されてるよ。 何処かは言えんがな。
霊能ライターの某氏がそこで何枚も写真撮影に成功してる。(表には出せないが)
ただ、ヤツらチキンなんで退魔能力のある人が行くと姿表さないんだわ。
低級の霊かも?とは推測されてるんだが正体はわかってない。
被害にあった都市伝説の少年は結局衰弱死したそうだ。
”意思”があるのはわかるが身体が勝手にくねくね動いてしまうので
満足に食事も出来ず、徐々に体力が削られていったということだ。
299 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/18(日) 11:25:43.49 ID:2i3H+JJwO
>>295 トイザらスで見つけたんだが、暗視野スコープ持ってたら夜山のお散歩もさらに面白いかも
まだ買ってないが
300 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/18(日) 13:43:49.97 ID:L2NhrHzSO
おっ、レスついてる
クネクネじゃないとするとなんだろ?
やはり精神病?
でも昼間は普通に会話してたんだよな
>>299 玩具の暗視ゴーグルなんか質の悪いCCDに質の悪いIRLED付けただけだぞ
そんなもん買うくらいなら同じ位の値段のIRライトだけ買って
手持ちの携帯・デジカメ・ハンディカムで映した方が綺麗に見えるぞ
>>298 何処かは言えんがな。
表には出せないが
退魔能力のある人
被害にあった都市伝説の少年は結局衰弱死したそうだ(なんで伝聞wどっから聞いたw)
ってww今時10代でも信じないだろw
オカ板の連中で宗教にでも嵌ってるヤツなら2,3人くらいは騙せるのか?
>>300 精神病だろ
ある種のビタミンが不足するだけで簡単にきちがいになったり切れたりできるからな。
でも山に憑かれたとかのほうがスレ的にはロマンがあるな。
ある種のビタミンって何?
>>304 横から失敬。ウィキペでビタミン欠乏症とひくとそれっぽいのが出てくるから
そこから掘り下げて調べることをおすすめ。
まあ幻覚や情動不安はそんな大げさな状況にならなくったって出るけどね。
例えば、風邪とか空腹とか…高温多湿とかw
306 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/18(日) 19:51:18.53 ID:Q1IBcVZGO
俺の地元にある山には、昔から沢山の蛇が住み着いていると言われている。
その山の近くの家では、布団の中にマムシが入り込んでいたとか、排水の土管がつまって水が流れないので竹竿で突いて見たら、大量の蛇がうじゃうじゃ出て来たとか、そんな話が伝わっている。
岐阜県の美濃地方での話です。
ビタミン欠乏症は事故などで意識不明な人がカロリーだけ与えられてて、ビタミンが全く添加されてなくて起きる記憶障害などだね。
今は理由が分かってそんな事もなくなったみたいだけど、昔はままあったそうです。
ベジタリアンってビタミンB12不足になりやすいわけだが、
そうすると貧血や神経障害が起きる。
さらにすすむと脳細胞がやられる。
>>306 そんなのちょっとした田舎ならいくらでもあると思うわけだが・・・
312 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 00:09:31.93 ID:u0I88bujO
でもいいじゃん
うちも田んぼの中にポツポツ家があるような田舎なのに
そういう伝記みたいなの何も聞かない
うらやましいよ
313 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 02:55:40.25 ID:awvIDAkNO
スレチかもしれんが、聞いてくれ。
お世話になってる山にあるお寺の話。
小学校の時家族でそのお寺に墓参りに行ったんだが、墓参りって子供からすると面白くないよな。
俺もすぐに飽きてお寺の敷地内を探検してた。(山の上にあるので結構広い)
そんで色々みてまわってたんだが、軒下が高くて物置みたいになってるお堂?があったんだよ。
子供なら潜りこめるくらいの隙間があって興味深々で潜り混んだ。中にはちっちゃい祠?(千と千尋の最初に出てきた奴みたいな感じ)が沢山あって反対側に抜けれた。
抜けた先は開けてて階段があって登ってくと物置みたいな建物があった。(続く)
314 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 02:56:43.12 ID:awvIDAkNO
(続き)
その物置なんだがなんかおかしくて物置にしては立派な建物で窓という窓に赤い布がはりめぐらしてあった。
しばらく見てたんだが急に怖くなって慌てて引き返した。
その時はそれで終わったんだが、それ以降どうやってもそこに行けなくなった。行き方が思いだせないんだよ。
結局なんなのかわからずじまいなんだが、山ってのはやっぱりなんかあんのかね。
久しぶりに思いだしたので書いてみた。
読みにくかったらスマン。
>>286 だな、わろりんちゅんっていうユーモアに溢れた素敵なコテも潰しにあってたな。
だいたい無能な地方公務員が高給取りになるように、有能な国家公務員はイメージだけで叩かれるのと似てる気がする
>>315 あいつの怖い話は面白かった。また書きに来てほしいな。
わろりんウンコ自演うざい
自演じゃないって言い張るなら擁護も消えろ
雷鳥叩きとはワケが違うんだ一緒にすんな
マジいらないから
>>317 >わろりんウンコ自演うざい
>自演じゃないって言い張るなら擁護も消えろ
>雷鳥叩きとはワケが違うんだ一緒にすんな
>マジいらないから
まず、この文構成から吟味するに
わろりんウンコ自演うざい
という感情的意思を前提に
次の
自演じゃないって言い張るなら擁護も消えろ
という結果がそもそも文脈として精通しておらず、
また自演じゃないことの証明として擁護が消えるということに、何ら合理的な辻褄はあっていない。
落ち着きたまえ うめりん君
一言で言うと 論理破綻乙
スレ主旨に則って書きこむね
昔住んでたド田舎にキチ○イ山と呼んでた山があった。
以前その山に精神病院の隔離病棟があったから、そう呼ばれているんだけど。
当時、原チャ2台に5人でうろついていたら、ミニパトに追いかけられたんだよ。
ミニパト分かる?婦警さんが乗ってるようなパトカー。
で、山道1本で仕方なく逃げながら山を登ってて分岐路で二手に別れてやろうとそのまま行ったんよ
しばらくして分岐路に差し掛かり、3ケツしてたZRは左のダムの方へ。
2ケツしてたZペケは右の方へ別れて行った。
すると予想通りミニパトは3ケツの方に着いて行くのが見えたから、ワ口タンが乗ってたZペケは停めてエンジン切ったんだよ。
もちろん真っ暗闇。
その分岐路は━<>━の形になっているから、ダムの方に行ったZRが迂回してこちらに返ってくるのを待ってたの
すると先程の分岐路をダムの方に二台のパトカーが猛スピードで走っていった。
後ろが黒の覆面だったから何か警察が本気を出してるのか、もしかして3ケツが事故ったんじゃないのかと考えたりした。
とりあえずZペケを下り方面に向きを変えて、停めて待ってると
323 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 08:23:32.97 ID:XZgs3vfTO
>>301 IRライトの使い方教えてくれてありがとー
ちなみに、蛇とか夜行動物は赤外線を察知して活動してるらしいから、IRライトで妙な生き物にシグナルを送ってたりしたら怖い
プレデターとか…
10分ぐらいしてマフラーの音が聞こえたから、帰ってきたんだと分かった。
そのままエンジンをかけて、いつでも行けるようにしてたら
3ケツがそのまますごいスピードで、「ヤバイヤバイ」と言いながら停まりもせずに横をすり抜けて行ったんだ。
ああ応援呼ばれてたから焦ってるのかなと思って、
わ露りんもそのまま後に続いたんだよ。
でもおかしなことに後ろからパトカーなんてやってこない
寝るな!
>>325 ちがうんだい!連投できませんと出るんだい…
次あたりで話をまとめて他の人にバトタッチするねー☆
そして山を下りてから、聞いてみた。
三人の内、運転してたのは興奮状態、真ん中は震えてる、後ろは顔面蒼白で唇紫(バイクの後だから余計に怖かったんだろう)。
運転していたのいわく、ダムのところで上半身裸のおっさんが大声で気の狂ったように笑ってたと言う。
三人ともその笑い方が尋常じゃないほどに不気味だったらしく、的場こうじの山のお墓で笑い声聞こえた話知ってる?
あんな感じで「フハハハハ!フハハハハ!」と延々叫ぶように笑ってたらしい。
それで後日、顔見知りのお巡りさんに巡回中に会って話を聞いてさらに怖かったのは
パトカーはワロタンたちを追いかけてたのではなかった。
車であのダム前を通った車から通報を受けて、ダムで男が誰か人を投げ込んでいたと通報があり、現場に急いでいたらしい。
その男は捕まったんだけど名前はでない。
意味がわかるよね。
キティーガイだったわけですね。
民主党員の朝鮮人だったのかあ
わろりんおつ。ありがとよ。
おもろかった
狐狸庵ですね
これからはわ森で大人しくしています。
せめてもの償いです、ご迷惑をおかけしました。
この時一番怖かったのは、キチ○イ山と呼ばれる山にはまだ精神病院が残っているという話も噂されていたから、もしかするとそこから出てきたのかと思ったよ。
珍走もよく通っていたり、強姦とか事件も頻発してた場所だし、ダムへの飛び込みがかなり多かった。
やっぱりおかしなのが集まるんだろうね…
とりあえずは乙
334 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 18:47:00.96 ID:H3qz1o40O
私の住んでいる町は山の中にあるせいか、町の至る所に『山神』と刻んだ石像がある。
昭和の頃、鉄道を建造する際にその敷地内に在った石像を撤去する事になった。案の定、撤去しようとすると、その関係者が次々と原因不明の熱に倒れたり、大怪我を負ったりした。困った関係者は町にある唯一の古墳、『狐塚』に移転する事にした。
『狐塚』はこの町を開拓した『マヒト』様の墓だと言い伝えられており、『マヒト』様なら、『山神』達を鎮めてくれるだろうとの事だそうだ。
それ以降、『山神』が祟る事は無くなり、今も『狐塚』に『山神』の石像がある。
わろりんありがとう
やっぱり読ませる文書くよね
こんなの読ませてくれるならわろり村に籠らないでたまに出て来てー!
他のスレで書いてたアパートの上か下の部屋で自殺があった話や大阪のやばい地域の話も面白かった。
わろ村に再録してほしいな
336 :
250:2012/11/19(月) 19:57:08.00 ID:F3KC45Jg0
>>279 サンクスです。
今でもあるんですねぇ、こういったボイラーって。
驚きましたですよ。
337 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 22:20:45.56 ID:XZgs3vfTO
>>336 木質系バイオマスで調べると結構出てきそうな…
ガラス温室とか園芸施設なんかだと、重油に頼らないこうゆうタイプも見直されてるみたい
仕分けで予算カットされてるかもだけど
338 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 22:26:05.51 ID:XZgs3vfTO
>>327 わろりんさん、乙
わろりんは、やっぱり悪戯っ子だわー
雷鳥さんの物の怪の名前でも、
>>334の「マヒト」でも言えるんだが
それなりに伝承が残ってるなら、Web検索で見つかるはずなんだよね。
でも全然検索に掛からないんだよね。不思議だなぁ。
340 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/19(月) 23:31:40.75 ID:XZgs3vfTO
マヒトゆうか真人間の話ならネットにあったよ
山神ならぬ狼から、人の本性を見抜く眉毛をもらう話
テイストが全然違うけど…
狼と眉毛って・・・・斬新だな!
>>340 それ、杉浦日向子の「百物語」が元ネタ。
世の中に嫌気がさした男が自殺を決意して山に入るんだけど、
山の神である狼から、「お前みたいな真人間なんぞ臭すぎて喰いたくない」と嫌がられ、
「この眉毛をやるからさっさと町へ帰れ」と追い返されるんだよね。
340が書いてるように、眉毛を使って通りを行く人々の本性を覗いてみるんだけど、
みな一様に恐ろしい化け物の姿で、人間の姿を保っているのは主人公と乞食だけだった。
最後は、「こんな化け物だらけの恐ろしい世の中では俺の人生がうまく行かないのも仕方が無い」
と、主人公が悟りというか納得して終わるw
マレビト信仰って面白いね
昔の人は外部から来た人は福を招くものとして迎え入れた
って現代じゃ不審者扱いなのにね
344 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 05:48:01.12 ID:LLrI8diiO
ここやエニグマで久々にくねくねの話が出てたけど、くねくねスレって今は無いんだな
くねくねとコトリバコはガチで創作だったからw
昔、山梨の瑞牆山の向かいにある魔子山(マコウノヤマ)は入らずの山とされ、ここに魔子男という妖物がいた。
麓に降りては人家から家畜や女、子供をさらって山の穴に持ち去り、犯しては食ったという話がある。
全身は針のような毛で覆われ、さながら中国の野人(イェンティ)のような物だったらしい。
>>342 その前に、まんが日本昔ばなしでもあった。
>>347 その山って実際は、武田家が掘っていた金山らしいよ
魔子爺が住んでいると言われた穴も、その坑道だから
金山に近寄らせないために流した噂だと思う。
>>349 坑道なら金掘りがいるので立ち入る事は抑々できないし、他国の者が周辺を彷徨いていたら
捕まるかどっちにしろ消される。
武田家の資金だからね。
因みに檜原村数馬よりも最奥に昔三軒ばかりの集落があったが、秋川の下手から嫁に来た
女性が漬け物石の代わりに金塊が使われてるのにビックリして、婿に何処にあったか聞いたら
奥手の穴の中に一杯あるというのでお金になるから案内しろといって連れて行かせたら
穴の中に金塊がゴロゴロしていたそうだ。
聞くと他の二軒も金塊を漬け物石に使っており、金銭と無関係な暮らしをしていた農家は
まったく金の価値を知らなかったらしい。
その後嫁はうちで独り占めにしようと婿に話したら、それでは他の二軒と上手くいかなくなるといい、
結局周りにも知らせて三軒とも凄い裕福な家になったそうだ。
いくら金が取れるといっても含有が高いわけでなし、それを見破った嫁が何者だという話
353 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 13:34:24.91 ID:lNF0+1v3O
>>334の話に出て来る『マヒト』って、もしかして『笠原真人』のこと?
それなら『狐塚』と『マヒト』の繋がりも一致するのだが
355 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 18:32:26.12 ID:KxArEcuxO
>>351 >秋川
もしかして、秋川、秋山郷のこと?
平家の落人部落で有名な場所だよね
356 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 18:37:48.66 ID:lNF0+1v3O
>>354 そうそう、それ。
ただ、本当に『マヒト』が『笠原真人』を指すのかどうかが分からん
>>355 アホ
檜原って書いてるだろ
もう一回言ってやる アホ
秋川はこの時代、まだ阿伎留川と呼んでいた。
>>352 因みにそれは精錬された金塊で、武田が黒川百軒の坑道(間歩)から
長い期間かかって取り出した隠し金だったそうだ。
この話は明治初年の頃のこと。
今でも檜原はエンゲル指数の高くならない貧しい地域には変わりない。
>>343 いや、そのマレビトを自分達を救ってくれる存在として人身御供や生贄にしてたりとかあったら
客人にとっては嬉しくなんかないんだけどね。
(客人・稀人 / まれびと)
因みに人身御供というのは日本やアジアだけに限らない。
日本の伝承、伝説には湖沼の主である大蛇が娘を要求する話などあるが、
グリム兄弟の残したドイツ伝説集にも、やはり大蛇と人身御供の伝承が載っている。
いつしか渓谷に住み着いた大蛇に水源を止められる事を怖れて娘を差し出している村に来た
独りの旅の者が、相談の末に独り大蛇に立ち向かい、退治した後に村に小さな家を作ってもらい
終の住処とする話などがある。
>>359 よそ者を生贄にして自分たちから犠牲者を出さない、というのはわかるんだけど。
都合良くマレビトが現れるのかね。
外部の人も警戒するだろうに。
振っておいて申し訳ないけど山から話が外れてしまったね
マヒトからの発想をそのままここに書いてしまったですよ
本当にすまんです
無粋とわかっちゃいるが…
エンゲル係数って家計のうち食費が占める割合だから
エンゲル係数が高い=食費以外にかける余裕がない=貧乏…じゃなかったっけ?
寒くなる前にツーリングをしようという事で、友人2人と山にドライブへ行ったんだが
その途中、山の麓にある休憩所で天狗に襲われた。
草をかき分けながら山から降りてきた天狗は、ものすごい声を出しながら友人一人のケツをけり飛ばした
こっちは一瞬何が起こったのかわからず、ビックリして固まっているうちに
俺ともう一人の友人も結構な勢いでケツを蹴り上げられてしまった(かなり痛かった)
すると天狗は俺たちに向かって「お前らいつもいつも、ええ加減にせえよ!」と怒鳴りつけ
もと来た山の斜面を小走りでガサガサと駈け上がって行った
余談だが、俺たちがあの山へ行ったのはその日が初めてだった
366 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 23:51:25.87 ID:5f23FN3B0
368 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 00:41:50.30 ID:7LuGs2n90
等質さんじゃないの?
ウソで盛り上げられると思ったら大間違いだ
>>361 昔は女子供が、かどわかしに合うことも多かったのさ。
山椒大夫は散所の大夫、つまり、被差別民の頭領で、近隣の盗賊や人身売買業者などを牛耳っていた。
今で言うヤクザみたいなもんだね。
話は変わるけど山は怖いね
行き帰りで同じ道を辿ったつもりで迷ったりする
元気に登ってるつもりが気づいたら異様に体力を消耗してたりもする
自分は海に入ると体力を奪われる感覚があってあまり海には入らないんだけど、山もそんなもんなのかね
>>364 ひょっとしたら、天狗さん、いつも自動車やオートバイの音に悩まされてて
今日こそは注意したろ!と降りて来たんじゃないだろうか。
向こうさんからしたら、車に乗ってくる連中は皆同じだと思っていたとか。
ま、御愁傷様でしたw
因みに場所はどこですか?叡山?それとも嵐山?
昔あった山から何かが来るって話詳しくしってる人います?
>>213 遅ればせながら乙。
>>山小屋の仮設トイレに入ったら、個室ごと云メートル以上転がり落ちたのに、
>>怪我らしい怪我もしなかったとか(●塗れにはなりましたが・・・)
なんたる悲劇wwwwww
376 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 12:26:48.79 ID:tYGTbCjdO
>>364 初めてなのに「コイツ、いつも」って叱られる
人間世界でもあるよね
「なんでオレばっかり(涙)」って状況
天狗の鼻がケツに
中学生の頃友達男女数人と遊んでたんだけど、急に近くの駅から電車1本で行ける有名な山に登ろうって事になった。
山に着いて登ったんだけど、着いた時にはもう夕方になってたんだ。それで帰り道の途中で完全に夜になっちゃって。
明かりは何にも持ってなかったもんで超暗くなったから女の子とかは泣いちゃうし、それでも頑張って降りたんだけど思った以上に分かれ道多くて道に迷った。
それでもうパニック状態になってその場に座り込んだりするわもう最悪の状態。
そしたら山の上から近づいて来る明かりが見えた。友達と道聞こうって事になって、降りてくる明かりの人が通るであろう道で待つ事に。
しばらくして近づいたから聞こうと思って寄ってったら、白装束?みたいの着て顔にはキツネのお面、手には行灯?を持ってる不気味な人?だった。
一応声はかけたんだけどフルシカトで止まる事はなくて、俺等の横を小走りで下ってった。
男は絶叫するし、女の子はみんな大泣き。
でもその人?が通った道沿いに降りたおかげで道がわかって俺等は無事帰る事が出来た。
長くなっちゃったけどこれ本当だからね!
アレはなんだったんだろーか??
>>372 379だけどこの時もまさにそんな感じ!
同じ道降りてるつもりなのに迷ったんだ。
>>379 くだらねーww しかも退屈な程につまんねえww
これが大人が書いた文章ですか?wwwwwwww
こんなカスみたいな投下で盛り上がるとか自演だろ?プププ
お前等が見下している雷鳥氏の方が、よっぽど面白いじゃん
雷鳥氏レベルの文章力つけてから書け低学歴
また末尾Pの朝鮮人が今度は褒め殺しで他人の評判落とそうとしてる。
早く日本から追い出したいよね、安倍ちゃん。
文章力あってつまらない創作と文章力がない実話だったら後者の方がよっぽど良い。
他人のオナニー文見に来てる訳じゃないから
>>381 文章力?知るかバーカ。俺は小説家じゃねぇからな。そうやっていつも他人の否定ばっかして上に立ってるつもりなんだろ。お前もてないだろ?笑
>>381 簡単に書いてやるよ。
やまにいったらよるになりまよって、キツネのおめんのひとにたすけられたよ。
387 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 15:41:05.92 ID:ZsFXkmteO
休みの日は、ドライブがてら山の中の神社によくお参りに行った。大抵は地図を見て、行く方向を決めるのだが、ほとんど行き当たりばったりのお参りだった。
ある日、小さな山道を走っていると、古びた石鳥居を見付けた。近くの路肩に車を止め、鳥居の隣にある社号標を読むと、『稲荷神社』と書いてある。
388 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 15:55:27.56 ID:ZsFXkmteO
>>387 早速、石段を上がって行くと、趣のある社殿が建っていた。
境内を散策みると、ある物を見付けた。
御神木に五寸釘で打ち付けた蛙だった。五寸釘には、死ねと書かれた短冊が括り付けられている。
怖くなった私は急いで車に乗り込み、逃げる様にその場から去った。
打ち付けられた蛙が、足をバタバタさせていたのが印象的だった。
389 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 16:26:40.84 ID:tYGTbCjdO
呪術的にカエルってどーなんだ?
釘を打った本人にカエル感じが…
390 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 16:31:36.34 ID:Vsws6O3fO
>>388その犯人は木の陰からあなたを見てたのかも、と思うと怖いね
391 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 16:34:19.32 ID:ZsFXkmteO
よほど正当な理由がある場合でもない限り、呪いは本人に還っていくよ。
393 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 23:35:47.79 ID:tYGTbCjdO
聖書だと、復讐は神のなせる技みたいなこと言ってたような
自分の都合だけで呪うのはヤバいと思う
山で迷子になって、謎の存在に道を教えてもらうって話は時代を問わずあるよな。
30年ほど前になるけど、雨の山で親とはぐれた子供が夜だか翌日だかに一人で下山。
話を聞くと緑だか青だかのおじさんと降りてきたと。
もちろんそんなおじさんいない。
って話を思い出したんだが詳細忘れちまった。
すまん俺は
>>389に反応しちゃうビクンビクン
>>389 平安時代からある呪詛の方法だよ。
がま蛙を使うと効果が高いとされている呪いたい相手にきちんと呪いが行く。
(呪詛返しは、被害者(この場合カエル)に加害者(釘を打って苦しめたもの)は別にいると納得させて居場所を教えれば完了。
後は被害者(カエル)が、苦しめられた恨み+騙された怒りと恨みを、加害者にはらしに行く。
呪いの報復は倍返し、三倍返し、といわれるのはその為)
ひどいなあ
カエルカワイソス
そこでカエルの釘抜いちゃったら呪った方の相手に返るんだよね?
もし見つけたらみんな釘を抜いちゃおうぜ!
398 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/22(木) 12:24:00.42 ID:h5GSKbNHO
俺の実家は物凄い田舎で、山の中にある。村に流れる川を遡ると、立派な滝があり、綺麗な水を抱える滝壺は、当時、小五の俺にとっては絶好の遊び場だった。
夏休み、友達と一緒に滝壺へ向かうと、変なものが滝壺に浮かんでいる。よく見ると、それは白い蛇だった。本当に真っ白な蛇で、「あっ!蛇がおる!」そう叫んだ瞬間、蛇は水中に潜り、姿を見せる事は無かった。
399 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/22(木) 12:31:48.98 ID:h5GSKbNHO
>>398夕方、家に帰り、祖父ちゃんに白蛇の事を話すと、「そりゃめでたい!その白蛇は水神様だ」と言った。
祖父ちゃんが話すには、あの滝には水神様が居て、村に綺麗な水を分け与えているのだと言う。そして、水神様は子供にしか姿を見せない、大人の前には絶対表れないのだと言う。
祖父ちゃんは子供の頃、一度も水神様を見る事は無かった。だから孫の俺が水神様を見たと知って、物凄く喜んでいた。水神様を見た記念だと、祖父ちゃんに沢山のお菓子を買って貰った。
400 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/22(木) 12:42:29.59 ID:h5GSKbNHO
以上、
>>398と
>>399は、俺が小五の時に体験した話です。
怖くは無いし、大して不思議でも無いかも知れませんが……
では……ノシ
>>398 おお、いい話をありがとう。
泳ぐ蛇は私も子供の時に見た事あるけど(※白蛇じゃなくて普通の蛇だった)
確かに不思議というか、神秘的に見えるのはすごく分かる気がするよ。
蛇って実は水中で暮らす生き物だったのか?ってくらい、綺麗にスーッて水の中に入っていくよね。
>>397 お前が犯人か。と勘違いされた場合呪いの矛先が全部来る
社務所があるなら通報しろ。神主は一応、対応の仕方を知ってる
404 :
拾ってはダメ:2012/11/22(木) 21:15:24.73 ID:25ad1gXx0
近所の神社でよく遊んだ頃の話。
〇〇ヶ峰につづく山を背にして本殿が建っているのですが、脇に山に入る道があります。
踏み固められた道なので人の手が入っていたのは間違いないです。
気にはなるけど、その道を奥まで制覇した者は居ませんでした。
夏休みのある日、鬼ごっこ的な遊びをしていました。
男の子が2人、その山道に隠れたらしいのです。
隠れると言っても境内から丸見えなので、かなり奥まで行ったのでしょう。
他の子がみんな見つかっても2人だけは見つからないので、全員で捜しました。
山道は境内から見える所までは行きましたが、それ以上はなんと言うか、鬼ごっこ時のルールというか、
範囲外と言うか、想像の外でした。皆がこの道を使うと鬼ごっこにならないからです。
だから、その先に隠れているとは考えず、夕食どきには解散しました。
きっと先に帰ってしまったと思ったのです。
その晩、8時ごろに電話がかかってきて、2人の行方不明事件になりました。
神社で遊んだ皆の証言で捜索され、無事発見されたそうです。
ここから彼らの話も織り交ぜます。
2人は別々に見つかったそうです。
1人はあの山道の奥、杉の木の枝にしがみついていました。
もう1人はどうやって入ったのか、神社の本殿の中で。
この日から夏休みが終わるまで2人とも見かけませんでした。
神社も立ち入り禁止になって、しめ縄のような紐が低い位置に張られていました。
405 :
拾ってはダメ:2012/11/22(木) 21:16:07.69 ID:25ad1gXx0
あの日、ルール違反をして山奥に隠れた2人は、どれだけ待っても捜しにこないので、山道を降りかけたそうです。
これでもかと言うくらい奥まで行ったらしく、降りても降りても神社が見えないうちに暗くなってしまいました。
そのうち何かついて来る気配がして、振り返ると“森の塊”が居たそうです。
その塊がワサワサと付いて来たので2人は必死に逃げました。
1人は火事場のなんとやらで途中の杉の木にへばりつき、自力で降りられなくなるまで登りました。
1人は神社の本殿に。(窓の格子をへし折って入ったそうです。こちらも火事場バカ力です。)
ものすごく叱られたそうです。
森の塊というのがなんなのか、2人の拙い表現から映画のプレデターを想像していました。
いま思い出して考えると、“モリゾー”の方が近い気がします。
年が明けて、ようやく神社が遊び場として解放されたとき、
「どんな風に遊んでも良いけれど、山の中で拾った物を持って帰ってはダメ」と言われました。
2人のどちらかが、山道の奥で拾ったイヤリングかネックレスだったかを持っていたそうです。
事件の後、お祓いのようなものを受けて、神社に置いて来たそうです。(奉納?返還?)
後々になって、地図で確認してみると、あの道の先には奥の社のようなものがありました。
その後は特に何もありませんが、今でも「山で拾ったものを持って帰るな」と言い伝えられています。
おわり
白蛇は日本各地の伝承では吉兆とは思われない。
寧ろ不吉な恐ろしいものとして考えられる方がほとんど。
恨みを飲んで死んだ人の魂の象徴に考えられる事が多い。
蛙を使う呪詛は蛇と対で、素焼きの瓶を呪詛する相手に見立て、瓶に相手の顔を描く。
瓶の中には上下を仕切る金網を入れ、下には蛇を、上には蛙を入れる。
そして瓶に蓋をして、恨む相手の寝所の床下に置く。
瓶の中では金網の下の蛇が上にいる蛙を飲もうとし、蛙は死の恐怖に脅える。
その蛇の執念と蛙の恐怖が呪う相手に乗り移り、言いようのない恐怖に襲われるという。
やがて蛇の毒気が蛙を殺す頃、呪われた相手も死ぬという仕掛けになっている。
近世では、瓶の上下を仕切る金網の上に相手の写真を置いて、更に蛙を入れるという。
こうすると下にいる蛇の妄執が写真に当たり、尚効果が現れるとのこと。
怖いな
406は何故そんなに詳しいの?!((;゚Д゚)
409 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 01:20:51.16 ID:hkhhLuoJO
>>405 >森の塊
黒澤明の蜘蛛の巣城(原作マクベス)に出て来る不気味な森と霧を勝手に想像したわ
>>406 そうか?俺の住んでる地方では、水神様の化身だ、弁天様の御使いだ、といわれている
白い蛇は神様の使いだから殺してはいけない。納屋や蔵に白蛇が住まうとその家は栄える。
といわれてきた。
白蛇が住んだ家の人は、白蛇を祭っていたよ。
白い蛇は力が強いから、邪法使い(呪術師)は白蛇を使いたがる。
知らない人間に聞かれても、蛇を祭っている家を教えるな。とも言われたな
白蛇を祭ってる神社は日本中に山ほどあるしな。
高祖が白蛇を切る話とか、若いもんは知らんかねぇ、ごほごほ。
>>406 俺は関西だけど、白蛇は吉兆扱いされてるなぁ
吉兆扱いするのは最近の風習かもしれないけど。
それにしてもお詳しいですね(嫌味じゃなく純粋な称賛です)
413 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 10:28:08.90 ID:hkhhLuoJO
>>406 いろんな考え方があるんだなー
ついでながら、蛇と蛙とナメクジで三すくみになる話を思い出した
ここ年齢層高そうだなぁ
山仲間の話。
単独で入山中に、不思議な光景に出会した。
行く手の繁みの中で男性が二人、藪漕ぎしながら歩いているのだが、
ある程度進むとくるりと踵を返してから、元来た藪中を戻っていく。
そのまま50メートルほど戻ると、そこでまた180度回転し、
再びこちらへ向かって進んでくる。
その二人組は、そんなことを何度も繰り返していたのだ。
顰め面が見て取れるほどに近よってみたが、向こう側は彼のことが
目に入らないようで、気が付きもしない様子。
「あのー、何をしているんですか?」
流石に気になってそう声を掛けると、吃驚した顔で立ち止まった。
二人して安堵の息を吐きながら、こんなことを口に出す。
「あぁ良かった、人に逢えた。
僕ら、実は昨日からずっと道に迷ってて・・・。
ここがどこかわかりますか?」
「いや、あなた方、ずっとそこでグルグル行ったり来たりを繰り返して
いたんですけど?」
そう指摘された二人は、彼にからかわれたものと思ったらしく、
「何を言ってるんですかぁ」と苦笑しながらこちらに向かってきた。
(続き)
いきなり、前を歩いていた方が立ち止まった。
ギョッとした顔で足下を見つめている。
「ここ・・・昨晩僕らがテントを張った場所だ。
このペグの痕、見覚えがある。
・・・嘘だろ、ここから半日以上は歩いている筈だぞ」
そう呟くと顔を上げ、あれ?っという表情になる。
「何だ、ここ、○○峠に下りる途中道じゃないか!!」
「・・・本当だ。今まで嫌と言うほど通っているのに。
どうして気が付かなかったんだろう?」
どうやら後ろの男性も、現在地の特定が出来たらしい。
二人して顔を見合わせて、頻りに首を傾げている。
丁度、下りる先が同じだったので、彼も二人に同行することにした。
問題なく下山出来て、礼を言ってくる二人に別れを告げたのだという。
「あの二人組、揃って狐にでも騙されたのかね?」
そんなことを考えたそうだ。
しかしその三年後、彼もその藪で道に迷い、別の登山者に助けられた。
道を失ったのは、正にあの藪の中であったという。
「・・・あそこの藪って、何かヤバいモノでも潜んでいるのかな・・・」
以来、彼はそこの道を利用しないようにしているそうだ。
雷鳥さん乙
普通にありそうな話、山行くの怖くなった
雷鳥さん乙であります
きつねにつままれたのか
422 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 21:29:49.10 ID:hkhhLuoJO
雷鳥さん、楽しいお話を有り難うであります
藪だけにやぶぇー話ですな
>>416-417 乙っす。
なんか狐に貼れと言われたような気がする・・・。
∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ
| ヽ\`yノ )( | < |
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
白蛇の出現を吉兆とする考えは昭和になってから。
元宝塚女優で占い師に転向した泉アツノが、テレビで白蛇の神を降ろす時に
声色を変え、白蛇の神のお告げをした後で「こんなんでましたけど〜」の
リアクションを行ってテレビを見ている視聴者にウケていた。
その頃から土俗的な生活のことを知らない都市圏の生活者は、彼女のような存在から
白蛇は吉兆、白は演技がいい、と言うような刷り込みが行われていった。
特に泉アツノは関西圏のテレビでよく出演したので、関西圏ではお馴染みであると共に
白蛇を特別な遺念の籠もった亡魂の象徴だと考える古い人の言い習わしは
簡単に塗り替えられて言った。
しかしそれは文化の側面であり、白蛇を遺念ある土地の霊魂の警告とする考えも
当然に息づいているのである。
尚、トウビョウ神のような憑き物信仰は古くは会ったが、今はそのような物は現実に一切無い。
イイズナなど霊的な力の強い生き物を飼う家などがあったが、イイズナなどは
農薬に弱く、生存数が激減して最早人間に憑く災厄とはならなくなってしまった。
邪法などと世迷い言はバカな厨房の妄言として看過しておく。
>>424 ええと、非常に博識な方だというのはよく分かりました。
ただここは山怖スレなので、山にまつわる不思議な話や怖い話と絡めて
書き込みしてもらえませんか?
>白蛇を遺念ある土地の霊魂の警告とする考えも当然に息づいているのである。
白蛇の警告についてkwsk
>>424 あの人でて来る前から近くの氏神さんには蛇が祀られてたわ。
金運の神様として、普通の神社の端の方に石で出来た本尊と柵とこぢんまりとしてるけどちゃんとした宮作りの屋根のだった。
>>426 てか、日本書紀などの古い歴史書にも、白鹿や白雉が出現したら
瑞兆だってんで年号を変えた記述があるよね。
蛇の脱皮した皮を財布に入れるといいってばあちゃんとか言ってる
一盃口じゃん
>>427 書こうと思ったら書かれてた(`;ω;´)
ドヤ顔で知識の無さを披露なさる人って人間として信用できんわー
432 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 06:39:09.49 ID:6509/8yN0
181: 本当にあった怖い名無し:2007/06/16(土) 15:32:57 ID:0O8+2sLE0
>>171 最初の娘も山の神の化身かそっち系。
大本の原因は鹿を撃ったこと。
鹿を撃ったから、歩き慣れて決して迷う事がない山で迷子になった。
んで娘の言われるまま風呂に入って、その風呂がいけなかった。
人間は入ってはいけない湯か何かで猟師は黄泉の生き物になってしまう。
途中の坊さんも地蔵の化身か何かで二人を救おうとするんだけど、
山の神の呪いが強すぎて無理だった。
中途半端に解呪されて妻は懐妊はできたけど、人間の子供は産めなかった。
どれもこれもはっきりとは書いてないけど、作中でわかるように暗示されている。
あらすじがヘタで抜け落ちてスマン。
これってどうなの?
猟師が美女とセックスしたらしいけど
山の神が下々の人間とセックスしようなんて考えるの?
昔話で思い出した。タイトルは黄金の湯だったかな。
ってでだしで始まるやつっす
435 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 08:46:59.83 ID:/2IzrCdMO
たまに山の中を歩いてると、誰も管理していないのでは?と思うような、半ば廃墟となっている神社やお堂に出くわす事があるよな。
近所の山にも廃墟化した、お堂?みたいな建物がある。かすかに、『不動教会』と読み取れる。
『教会』って事は、神道でも仏教でも無いのかな?
あと、鎖に繋がれた猫の干からびた死体が、お供えするかのように置かれていたのには、何か意味があるのかな?
2年前の事だし、流石に死体はもう無いだろうけどね。
サムゲタンは山の恵
>>426 だよねー。俺の地元の野神さん(田畑の脇にある祠)も祭ってあるのは白蛇
昔の庄屋の蔵から、地元の陣屋経由で領主へ宛てたの勧進許可願いの写しがでてきてる
>>436 「教会」は、キリスト教の宗教施設だけを指す言葉じゃないよ。
昔は仏教教会や神道教会もあった。 今は使われていないだけ
明治の法律では、宗教団体を「○○教会」宗教施設を「教会所」と呼ぶように規定されていた(今は廃止)
今でも教会って名称は、神道仏教関係なく残っている
出雲大社は「出雲大社教会」高野山は「高野山大師教会」
成田山新勝寺も「成田山○○教会」ってのが各地にある(熱海教会、木更津教会とか)
>>438 じゃあ、「不動教会」はお不動さんを信仰する人達の集まりだったのかな?
少子過疎化の影響で祀る人がいなくなってしまったのかもしれんね。
ただ猫の死体はちょっと薄気味悪い。
時々、人気がないのを良いことにして、山奥で悪さする連中もおるからなあ。
>>427 取り方による
実際瑞兆であるかより、白い鹿、白い猪などは、ここが神域なので立ち入るなという
警告と取るのが自然に対して畏敬を持つ人間としての感性。
瑞兆だというのは政治的なものへの配慮やおもねりに他ならない。
441 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 12:49:45.55 ID:/2IzrCdMO
>>438 教えてくれてありがとう。
今度時間がある時に、もう一度行ってみようかな……
わろたーん
また自演かい?やれやれ。
444 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 20:46:33.28 ID:qnlZ0PZUO
>>434 泉鏡花の小説で似た話あったような
その昔話がベースなのかも
>>439 たぶん不動さんを祭っていた、どこかの寺か神社の末寺か末社か、明治以降に勧進した施設だったんだと思う
○○教会、○○教会所ってのは、末寺や末社、明治以降に開かれた施設に付けられたから。
(明治六年の法律で、宗教団体の施設を「教会所」というと定められた。法律が廃止されるまでの間に開かれた施設は教会所。
法律が廃止されて○○教会所から改称した施設もあるけど、残している施設もある)
>>443 アイデーを確認して…ぼくたんじゃない。。
ストーカーかよ
このスレにまとわりつくのやめろ
448 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/25(日) 15:18:36.76 ID:9FFjV8d4O
『不動教会』なら俺の地元にもあるぞ。
見た感じ、普通の神社お寺って雰囲気で、新宗教にありがちな近寄りがたさは無かったな。
あと、『木曽御嶽本教』って書かれた看板を掲げていたから、少なくとも仏教では無い、のかな?
御嶽教は○○教会だよ
御嶽教は明治〜昭和初期に至るまで独自色の強い教会長が現れた
天理教も教会というね
新興宗教じゃなくても教会というよ
俺のとこの地元にもある。明治の終わりか、大正の始めだかに分霊した社。
今は○○神社。って名前になってるけど、地元の老人とかは○○教会って呼んでる
不動教会ではないけどね
>>440 また適当なこと書いてんな
ホラ吹かないと死んじゃう体質なのか?
>>452 また…って事は他のスレでも書いてる人なの?
触っちゃいけない人だったのかな。
>>453 日常的にさらりと嘘つく癖がある人物だろうね
多分自己性愛人格障害かと
冬になると山怖話も少なくなるな
>444高野聖やね
458 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 15:17:14.17 ID:nKpum6Z4O
>>456 確かに……山での不思議を冬に体験したって話はあまり聞かないね。
どちらかと言うと、夏に多い印象がある。
………気のせいかな?
冬は山登りとかしないからでは?
ちょっと関係ないかもしれないけど
もしも君達が過疎の山村内にある山奥の神社の巫女さんで
夜神社を侵略せんとたくらむ妖怪との戦いに敗れたらどうする
461 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 16:53:08.57 ID:8P0cSK5B0
俺は侵略せんとたくらむ妖怪
戦いに勝ったら・・
冬山登山での話は色々ありそうだけどなぁ。
463 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 18:02:03.41 ID:nMXJojGm0
>>460 なにそのエロ漫画みたいな設定w
かなり嫌いじゃないしw
最後の力ふりしぼって結界かなんかはる
…といいたいとこだけどもしほんとにそうなったら逃げる
封印されているご神体を納めている棺を開き、
その中にあるご神体である自爆スイッチを押す
466 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 19:18:14.64 ID:K25Cktip0
>>406 4年前に他スレで書き込んでみて(その時は無反応だったけど
20〜30年前か記憶が定かではないのだけど
当時子供だった俺は、家の縁側の下に白い蛇が入って行ったのを目撃した。
俺はジィちゃんとバァちゃんがその蛇に夜寝てる間に噛まれなるかも!と思い
ジィちゃんにその事を伝えるため急いで報告しに行った
報告した時のジィチャンの反応は俺が想像していたのとは違い
「ホホホ、そうかそうか(笑)」で終わった。もっとビックリするだろうと思っていたから
467 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 19:23:02.23 ID:K25Cktip0
それから大人になって就職し、ある日
職場でオバハンが他のオバハンと
「蛇(ナントカ忘れた)の男は金には困らないけど、その分異性に困る(ギャハハハ」
蛇は金運を上げる代わりに恋愛運を落とすとかなんとか、そんな話をしていた
多分オバハン達の言うことは当たってると思った・・・
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「ある淵近くの河原で、連れと二人休んでた時の話だ。
真夜中、その連れがいきなり暴れ始めよった。
どうした!?って駆けよったら、身体の横に小柄な猿のようなモノが取り憑いてる。
黒い手を伸ばして、連れの手首を握ってた。
大慌てて突き飛ばしたんだが、そいつ今度は儂の腕を握ってきやがった。
握られた途端、視界が霞んで息が詰まってよ、もうパニック起こしまくったわ。
目鼻口が、一気に水で溢れたんだな」
「後で考えると、大方儂自身の涙や鼻水だったんだろうが、そん時は必死でそんなこと
考えるどころじゃなかった。
儂にしてみりゃ、水の中に顔沈められたようなモンで、あん時はそのまま溺れ死ぬかと
本気でビビッたわい」
「幸い、復活した連れが儂からそいつを引っぺがしてくれて、何とか息が吐けた。
二人がかりで焚き付けや棒ッキレを持って、死に物狂いで追いかけ回したよ。
猿ほどの大きさしかなかったんじゃが、これがまたすばしっこくて、おまけに触られると
こっちはたちまち溺れちまうときた。
立ち向かうのにえらく苦労したよ」
(続き)
「それでも何とか散々叩きまくって、ようやくそいつが逃げ出したんだ。
暗い河原をタタタッて走り去ってから、ドポーンと淵に飛び込む音がした。
それっきり静かになったんだが・・・とても淵を覗き込む気力が沸いてこなくてよ。
二人揃って寝ずに朝まで過ごすことにした。
火を起こすと、お互いあまりにも情けない顔してたんで、それでまた疲れたな。
儂も連れの奴も、涙と鼻水と涎を垂れ流しまくりのこぼしまくりだったから。
それからはもう朝まで何も出て来んかった。
日が昇ると、直ぐにそこを引き払ったわい」
「話に聞くところの“川猿”とか“淵猿”って奴だったかもしれねえな。
何でも毛の生えた河童みたいなモンらしいが、あんな化け物に水ン中で捕まえられたら、
そりゃ何も抵抗できずに引き摺り込まれるだろうと思ったよ」
「河童の類ってのは怖えぞ」
祖父さんはそう痛感して、それ以降家族が水遊びに出掛ける時には、くどいほどに注意
するようになったのだそうだ。
>>467 へび年では
高島暦とか見ると干支で人生占ってるけど
おおざっぱすぎだよなあ・・・
俺の干支は「色事で人生をふみはずす」と書いてあった・・・
雷鳥さん、おつかれさまー
472 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 20:29:25.94 ID:K25Cktip0
>>470 そうか!ずっと巳年(みどし)と読んでたから
あのオバハン達は「ヘビ年の男達は〜」みたいな会話をしていたのかと
今やっとわかった!
あと書き込み下手で、本当に俺が伝えたかったのは
俺が色恋沙汰に縁が無いとゆうことじゃなくて
白蛇を報告したとき
あの時のジィちゃんが何か秘密めいたものを知ってる感を
当時ガキの俺でもウッスらと気づかせたあの反応なんだ
文章じゃ表現出来んがなw
まぁ、もう寝よう
473 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 21:34:25.14 ID:DXPp4a43O
雷鳥さん、乙です
>>460 あきらめて乳首吸い立てられながら膣をほじられ
逝かされることにする
476 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 22:33:25.83 ID:ZWZG8Ufy0
もしその巫女がいなくなったら妖怪が村に降りてくる。
村人は妖怪と戦う力がないので、恐怖に慄く生活をよぎなくされる。
当初村人は一方的にやられっぱなしになるが、
そのうち、死霊、生霊が跋扈しはじめる。
最終的には、妖怪、死霊、生霊の殲滅戦で収拾する。
その巫女はそうならないために遣わされたもの。
陰陽師というのは死霊、生霊と戦う力を持つ者
巫女というのは神の言葉を伝えるだけでなく、人の怨念を取り除く力を持っている。
By 卑弥呼
何方も持つ力の大きさに応じて魔を払ったり先読みしたり色々だよね。
より数学的易学的(学業的)なのが陰陽道。
>>472 たぶんふつうに民間信仰みたいな感じで白蛇は殺さないでおいておいたものじゃないの。
上の方で誰かも言ってるけど、昭和期はほんとに普通に白蛇=殺しちゃだめみたいな
へんな迷信があった。ねずみくらいは獲ってくれたかもしれんけどさ。
おじいさん「孫が怖がってるけど白蛇様だしなあ・・・じじい田舎もので迷信深いって
思われたらやだからあんまり言うのやめよう・・・」
おばあさん「じじいが田舎の迷信信じて白い蛇は殺しちゃいけないっていうから
ほっといてるけど、孫ちゃんが怖がるといけないからここは穏便にスルーしよう・・・
ばばあ、じじいのこと愛してるから、強くいえなくて孫ちゃんごめんね・・・」
ワロはいないのか?
482 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/29(木) 12:45:24.43 ID:ZJhSb3kiO
隣町の山の中に、所謂、御神木と呼ばれる大木がある。夏になればカブトムシやクワガタが捕れ、子供達には絶好の遊び場だった。
この御神木には、昔から、山神様が住み着いていると言われている。イタチのような姿(俺は見た事は無い)をしているとも。
この山神様は悪戯好きで、人が御神木に近付くと目にも止まらぬ速さで駆け寄り、人の足を引っ掛けて転ばすと言う。
だから、御神木の傍に居ると一回は必ず転倒する(実際、俺も何度か転んだ)のだと言う。
さらに、山神様は人の声真似が得意で、御神木に向かって声をかけると、同じ声で返って来る(小六の時に、実際にやった)。
今は伐採されて御神木は無いが、その切り株にイタチのような獣が寝転んでいる姿が、今も、たまに目撃されている。
484 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/29(木) 19:54:25.91 ID:xV3WLZF70
白蛇スレか
>>482 ここ数年、ご神木として崇められるような巨木に誰かが薬を注入して枯らしてるのが
問題になってるけど、山神様にはなんとか残ってほしいよな
487 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/29(木) 21:24:14.44 ID:IymM3uSWO
>>482 いたずら好きのイタチみたいな神様が寝そべってるって微笑ましくてほっこりするわ〜
徳島のある山に榎の古木があり、炭焼が伐うと斧を入れた途端に身体が動かなくなってしまい、
やっと戻ってくると高熱が出て意識を半場失ってしまった。
息子が家までつれて帰り、病院に行ったがどこも変ではないという。
神降ろしに見てもらったら、過去に人を千人殺した魔神の曝し木で、罰を受けて枯死するまで
木にされていたものだという。
息子がその木を見つけて火をかけたら、親父はそのまま病院で死んでしまった。
燃えた古木の中から、大きな白蛇の死骸が出てきたという。
誰か雷鳥一号さんのまとめサイト知りませんか?
人気があるならカオスちゃんねる入りしてるだろう
>>488 木材業者が太い材木を手に入れたいがためにやってるみたいです。
九州発で最近は四国のご神木が枯らされています。
かの国の方々がやっている、という話をよく耳にします。
神社同士の取り決めで、たとえ自然に枯れたとしても
材木業者には売らないってことにしたらいいのに
金になるのはわかるけど、でもご神木なんだしさー
普通に日本人の感覚ならとんでもない罰当たりなんだけどね
今どきじゃ金のためなら神罰や仏罰も関係ない畏怖の心もない人も増えたのだろうか
そんなことはないと信じたいものだね
>>493 噂だろ?
なにか確かな情報とかあるの?
そこまで確定してるなら、とっくに神社側が器物損壊罪で起訴してるだろ
>>496 「材木業者が」っていうのは噂だね
国産の古木がどんどん高値になっていること、神木の枯死のあとに業者が処分を申し出てくるから
あいつらがやったんだろうと推測されてるってレベルの話
あと、枯らす薬剤が材木としての価値を下げないギリギリの部分に注入されてることから
犯人は樹木の扱いについて専門知識がある人間だろうってあたりか
なんにしても是非ともバチをあてて欲しい
神社に限らず、山の中でひっそり樹齢を重ねた古木もやられてるから
いっそ天狗あたりに痛い目にあわされたらいい
>>458 基本、冬に山仕事はしない
冬に山に入るのは、猟師ぐらい
>>493 噂だよ。
嫌韓スレでは韓国の仕業って言ってる奴がいるし、
別のスレでは中国の仕業って言ってる奴がいる
ユダヤの陰謀。フリーメイソンの陰謀、イルミナティの陰謀。
新興宗教の仕業だ、カルト宗教の仕業だ、北朝鮮の工作員ガー。って言ってる奴もいるよ
>>472 西日本に多いけど、民間信仰では白蛇は金運・財運を持ってくると言われている
土地によって内容は違う。
その年は豊作になる
3代先まで食うに困らない
目撃した人間は一生食うに困らない
と言われているところもある
一番得するのは誰か考えたら材木業に関与する人間だ
遣り口も樹木医や業者しか知り得ない事
>>501 農業大学や、林業系の高校でも教えることなのに?
だが既に異変のあった直後に林業業者が現れて枯れてるので伐りましょう買いましょうと
余りに手筈手配り目配り良すぎる。
裏で手を回してるに違いない。
枯れる以前から複数の業者が売りませんかと
営業かけにきてたって話もニュースでやってたよね
こういう場合は神社庁が大型修復用に保管するとか
処理方法を統一したほうがいいと思うわ本当に
穿った見方をすれば、金に困った神社の自作自演もありえるけど
なにはともあれ誰かが得したって状態を作っちゃうのが
次の被害を生むんだろうに
そんなのどうでもいいからはよわろだせやこら
>>484 うるせえよバカ野郎
こちとらてめえらの糞つまんねえメルヘン話を聞きに来てんじゃねえんだっつうの
わろ見てスカッとしてえんだよ
そうだよ…俺はわろりん中毒なんだよおお!!
寺社神社とかの仏像とかも盗難増えてるそうだし、これも修羅のくが絡んでるって噂あるよな
糞つまんねえメルヘン話って雷鳥の事だよね?
509 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 19:36:30.39 ID:vl34ko1l0
いつだったかは思い出せないが、私が子供の頃の話
当時FFに夢中だった俺達はPT(笑)を組み山へ冒険ゴッコをしに行った。
当時、いや今もか・・・控えめな俺の職業はシーフにさせられた
本当は戦士役がやりたかったのだが・・・
妹はその辺りにあった枯れ木を持たされ黒魔道士に
イケメンは戦士に、寺で生まれただけの理由で白魔法使いにさせられたフツメン
その4人でその冒険ゴッコは始まった
510 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 19:44:00.25 ID:vl34ko1l0
ラスボスはいるのか、一体何の目的でこの旅は行われているのか
そんな疑問をよそに、イケメン戦士の独壇場でPTは山道を上がって行った
フィールドにいる蛙や虫は全て敵とみなされ
イケメンリーダーの支持の元、PTメンは一方的なバックアタックで完勝を収め
シーフの俺はその残骸を戦利品として持たされた
511 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 19:57:18.42 ID:vl34ko1l0
あらかた敵?も倒し終え、もうやる事が無くなった俺達は
世界を救うPTだった事を忘れ、小川にいるカニ取りに夢中になっていた
「テッちゃーーん!」
突然妹がイケメン戦士を呼んだ
「崖の上に変な穴があるよー!」
見ると山の斜面上(多分3m位上かな?)に洞窟とまではいかないが
人一人入れそうな穴があった。
それを見て冒険心を掻き立てられた俺達は再びPTを組み
勝手な妄想で、その穴は(よく覚えてないが)ラスボスかなんかの住処とゆうことになった
512 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 20:13:06.94 ID:vl34ko1l0
「シ○ウちゃん、あの穴の中に石投げて!」
イケメンリーダーが俺に無茶苦茶な指示を出した
俺の職業がシーフだった、そんな理由だったと思う・・・
俺は穴にその辺の小石を拾って投げ入れ始めた
何回か投げ入れたらミンナ多分怖くなってきたんだろうなw
俺を置いてみんな「ワー!」みたいな声を上げて俺を置いて逃げ出したんだ・・・
514 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 20:26:19.83 ID:vl34ko1l0
当然俺も怖くなって逃げ出したw
ほほう、それでそれで?
>405
ワイアール星人みたいな奴かな?
517 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 20:44:42.68 ID:vl34ko1l0
まぁその後、イケメンの家で17時のサイレンが鳴るまでゲームして
妹と家に帰ることにした。
家までの帰り道、俺達が歩いている間隔でやたら蛙が鳴き出すんだ・・・
通り過ぎたら鳴き止むみたいな感じで・・・
その内、蝉も鳴き始めて辺一面凄い騒音になって
「おニィちゃん、こわい!」
妹が怖がり立ちすくんで俺たちはそこから動けなくなってしまった。
その時
「波ァーーーーーーーーーー!」
寺で生まれただけの理由で白魔法使いにさせられたフツメンTが
親類が昔、燃料店を営んでいた。
今は家長の叔父さんは癌で亡くなり、長男が家を継いでいる。
親類の家は山を幾つも持っていた。
山と言っても、頂点を境に斜面を三分割した一部とか、そういう意味での幾つも…だ。
植林は材木にはならず、伐って炭にしており、そのための山番が炭焼小屋を建てて住んでいた。
山番は焼いた炭の売上から何割かを親類に支払うのだが、かなり厳しい生活をしていて、
母に聞くと中年の子供のいない山番夫婦も食うのがやっとだったそうだ。
それでも山に行くとにこやかに笑って出迎えてくれるのを、私も一度か二度見ている。
そんなある日、一緒にいた奥さんの方がとうとう逃げた。
山には辿る林道の境などに、よく近隣の山の人も来るので、何もないながら人が集まる時もある。
誰かと出来て駆け落ちしたか、借金生活が嫌だったのかは分からないが、
残った旦那さんはそれから酒ばかりでアル中のようになり、仕事もせずにいるようになったので
独りでどうしているかと叔父さんが様子見に行ったときに、窯の中に入って自死していたそうだ。
小屋の中は綺麗に片付けてあり、残した紙袋の中から、結婚前の奥さんの写真や手紙があるだけだった。
その後、この小屋は薪の倉庫にしていたが、どうしたことか叔父さんもこの山には行くことをしなくなった。
黙ってられないのは、婿養子の叔父さんの女房の方で、叔母さんは先祖代々の山が汚れるのが我慢できず、
長男をせき立てて清掃に行かせたが、長男も一回行ったきりで止めてしまった。
後日、長男の奥さんから妹が聴いたところでは、あそこの小屋がとても寂しくて嫌なのだという。
寂しいとは何かというのは、山番夫婦が揃って笑って出迎える姿を昼日中に車から見たからだという。
そういうのが叔父さんもどうも行きたがらない理由のようらしかった。
小屋はもう取り払って、その山では炭を焼かないことにした。
今日、少し早いお歳暮が、長男から我が家に届いた。
>>513 絶対自演だろこれw
わろの自演はバレさせる自演だろうが、雷鳥の自演は隠し通す自演なのか
ここまで言うのは、ちょっと病的だな・・・
おかしいなあ
雷鳥風に書いたのにまったく釣れないやwww
展開がグダグダしすぎの上につまらん。
簡潔につまらない雷鳥の方が幾分マシです。
なんだよ、同じようなもんだろ?
山番の奥さんは殺されたのかねえ
>>524 え、適当に考えたんだから考えなくていいよ
まあとりあえずワロを出さんかいな
話はそれからやでしかし
>>518 > 今は家長の叔父さんは
ってことは、キミはその叔父さんの姉の子どもってことだよね?
いや、なんらかの事情で長男が相続しない家もあるにはあるけど
わろとかいうウンコは巣があるじゃないか
わろわろうるさいヤツはそっち行けよ
ここに呼ぼうとするな
迷惑だ
わろの怖い話が聞きたいなー!
在日が神社仏閣燃やしたりご神木枯らしたりしてるのに
ムキになって中国の仕業とかユダヤのとか書き込んでる在日がいるね。
後ろ暗い身に覚えがあるんでしょうね。
しかし天狗やら山の神やらは、ほんのささいなことで近隣の住民など
を無駄に怖がらせたり怪我させたりするくせに、そういうケタ違いの本物の
悪者どもはのさばらせるわけか?
何十年、何百年と威張ったり祀らせてる意味あんのか、ここで仕事せんで
どこでするねん、しっかりせいや!ホンマ
そや!
山登りの人間迷わせたりツーリングの若者のケツ蹴り飛ばしたり
子供を神隠ししてる場合やないでコラ!
情報は知ってるけども、基本無関係の人間に分かるようにする義理なんかないしね、
向こう側の方々には。同じような事をやってるから同じ連中とも限らないし。
そういう事でカネを稼ぐような連中が、同業の悲報を知っても自分たちの行いを
改めるとも限らないし。そもそもそういう連中が、自分たちの身に怒ったことと、
御神木への悪行とを結びつけて考えるアタマがあるかどうかも怪しいし。
状況と事情を分かってる人間にしか、見て取れないこともあるんだろうと思うよ。
3年ほど前かな ヤクザが不二家のペコちゃんを盗んで捕まった
その後の調べで、組のしのぎで店頭マスコットを盗んで転売してたことが判明した
他にも農作物や水産物を盗んでシノギにしている組もあるよ(捕まって判明)
そういうのは闇金から金を借りて首が廻らなくなった元本業の人間を使う。
素人には判別できないからね
俺の隣県でも、米、養殖魚、果物、筍、茸類なんかがごっそり盗まれてる
あー、そういや仙台?でヤクザが密漁見つかって、海保だかどっかの人達に
ヘリまで動員されて追っかけまわされ、映像をテレビで流されて赤っ恥かいた挙句に逮捕されとったな
たしかスキューバでアワビ密猟だったか
もういっそミサイルで沈めりゃいいのに
>>535 それ知ってるw
テレビで何回も見たけど、その犯人が発覚する前までは高校生くらいの男の子がうろついていたとかでマスゴミがまた先走ってたんだよね
またワイドショーの専門家はマニアによる犯行が強いと言っていて、忘れた頃にネットオークションで転売される可能性を示唆してた
とにかくわろが犯人ではなくて安心したが
狸でさえ日露戦争で戦ったというのに・・・
しかし「カミ」が祟りを畏れられなくなったら、もう終わりだな
祟りって家族の一番弱い者に来るからね、七代祟られたら一族滅ぶよ。
>>538 だが実際に戦時下よりも現代の方が神に対して崇徳心を失っているような気がするな。
日本は八百の神々とはいうが、やれ心霊スポットだと言っては夜中に山に面白半分で足を踏入れ、
やれ肝試しだと言っては神社仏閣に無法にはいるような輩が増えただろう?
また日本の神仏信仰に大きな影を落としたのはやはりオウム事件や法の華、創価学会などの悪いイメージの先行だろうな。
かくいう僕もワロ神(シン)以外は信用できない人間になってしまった。
>>539 よく七代まで祟るとか聞くけど、どうして七代なのかな?
僕は7っていう数字が大嫌いだけど7って縁起いいとか迷信されてるよね
まあジョジョ作者によると7が持て囃されたのは野球が原因らしいけど
七代目になる頃にまで流石に執念持ってると、もう魔道に堕とされて人にリリース出来なくなるんじゃね?
少し前だと、仏像や掛け軸を盗んでた893も捕まってる
こっちも組のシノギでやってた。山間部の寺や神社を中心に、
仏像・掛け軸・仏具・神具。なんかを盗んで売り払ってた
闇ルートで海外に流失したものもある
>>536 警察24時みたいなのでやった奴かな
崖の上から漁場を監視したりしてたんだよね
544 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/01(土) 21:51:39.51 ID:BNyOy6wB0
>504
>こういう場合は神社庁が大型修復用に保管するとか
>処理方法を統一したほうがいいと思うわ本当に
それいいアイデアだね。小さなお社なら、結構するだろう伐採費用を
すぐ用意出来ないんだろうね。枯死した木は東海の危険性もあって
放置出来ないから、怪しくとも泣く泣く業者の申し入れを受けざるを
得ないんだろう。
神社庁、速やかに動いてくれ。
神社って神社庁のものかどうかあやふやだな。近所に全国的に有名な神社があるけど、代々の神主一族と神社庁が後継問題で揉めてるんだよな。
ワロ神
>>541 7は仏教絡みでなんかあったな
一概に縁起良いのではなくて、なんかいわれがあったと思う
神仏祟りでよく話が出るのは稲荷系だな
たいていの神は何をやろうと住まいがなくなっただけでどこかに行くだけなのかもしれない
だから神棚放置していても祟りはないが加護もない
547にもあるけど稲荷は土着の神と併合した場合もあるらしい
土着の神は他に行くところがないから、祟りというシグナルで再度お祀りするよう要請する
赤ん坊が泣くように、システムとしてシグナルが機能するから、末代まで絶えてしまって”誰も跡を継げなくなっても”
シグナルは発し続けられて、いつしか祟り神とか、忌み地として認定されてしまうのかもしれないと今ふと思った
だからって再度お祀りするには、霊とか見える人のアドバイスがいるだろうな
荒廃した神社には何がいるかわからないっていうし
あとそもそも荒廃している以上、何を奉っていたのかもわからないわけだし
白蛇はありがたいものだろ
>>549 祟りというシグナルが祀るよう要請するシステムとして機能する
面白い考察だね
たまにこういうのあるからオカ板回るのやめられないんだよなw
何もないところに何かを祀るとき
極めて慎重にするのもそういうのがあるからかもね
>>549 元が何かわからず調べようもないけど、
そういう場合は汎用的な祀り方をすれば障りというかシグナルは収まってくれるのかな。
なにこれ自演?
だったらとっくにダム開発や自然破壊でいまごろ人口減ってないとなw
つか山の話しろよ
ヤクザっつってもほとんど在日やな。 今は(;´д`)
そういえば「祟られ屋マサ」だっけか、在日や半島人が日本で祟られると
「カミの加護」が無いから祟られ具合も半端ないってあったけど…
本当だったら嬉しい話だね。
556 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/02(日) 14:38:56.26 ID:j4865X+1O
俺の田舎では、家の仏壇や神棚を粗末に扱う人に対して、『不動さんのリスを見習え』と言う決まり文句がある。この決まり文句の由来はそう古くなく、昭和30年頃だと言う。
山の麓には川が流れて橋が架かっており、橋を渡って山に向かうと、大きな岩壁が見えて来る。
その岩壁には自然に出来た穴があり、穴の中には『不動さん』と呼ばれる石像が祀ってある。
その穴を中心に雨避けの屋根が取付けられ、賽銭箱やお供え物を置くための祭壇が設けられている。
ある日、地元のお爺さんが不動さんに参ると、祭壇に一枚の榊の葉が供えてあった。
不思議に思いつつも、その日はそのまま家に帰った。そんな事が3週間続いた。
「一体誰だ?」と思ったお爺さんは、朝早くから草陰に隠れ不動さんを見張った。
暫く見張ると、榊の葉を口に喰わえた小動物が不動さんに近付く。そして、榊の葉を祭壇に置いた。
それはリスだった。リスはお爺さんに気付くと、山に逃げて行った。
この出来事はすぐに知られ、信心深いリスが不動さんに榊の葉を毎日供えていたと、町中の評判となった。『不動さんのリスを見習え』の由来である。
しかし、その日以来、リスが榊の葉を供えに来る事は無かった。
現在、リスの榊の葉は大切に額縁に納められ、不動さんの屋根の柱に飾られている。
俺の家のお婆ちゃんは、不動さんの境内の掃除の際、額縁の榊の葉を眺めて、「あのリスさんは元気でいるのかねぇ……。流石に、もう死んでしまったかねぇ……」と、何処か寂しげな顔で呟いていた。
怖い話じゃない、ほっこりする話だ
>>555 これで思い出したけど、神が不在なため、もうどうしようもなくなった地が中東という話もあったな。
宗教絡みで争ってるのに皮肉な話だw
人呼んでわろ神
リスさんは制痩゙童子?矜羯羅童子?
>>518 >寂しいとは何かというのは、山番夫婦が揃って笑って出迎える姿を昼日中に車から見たからだという。
ここのくだりでゾクッときた。
山番の奥さんは殺されたのかもしれないし、
逃げた先で自殺した元旦那に祟られて死んだのかもしれない。
いろいろと想像をふくらませる終わり方が面白かったです。
変に煽ってる人もいるけど気にしないで、
また投稿しに来てくださいノシ
不動産
神というものは、人間の信仰心そのものが神の存在や力と直結しているので
奉り方はどうあれ信仰することが大事なのです
「ありがたや」な気持ちが神を神たらしめる
だから八百万なのです
山そのものが神なのもそう
なんだかわからなければ気持ちをこめて拝めばよい
日本は、宗教心と信仰心が分離している事が多い。特定の神様を信じていなくても、信仰心は持っている
一神教の世界では、宗教心と信仰心は硬く結びついている。
特定の神様を信じない=信仰心も無い。って認識。
一神教を信じている人の言う無宗教と、
日本人の言う無宗教では全く意味が違う
日本人が「私は無宗教デー。あ、神社がある。お参りして行こうか」というのは、
外国人には理解不可能な事象らしい
山川草木悉有仏性
て禅宗だっけ?ウロ覚えだけどなんかこんな単語あったよね
基本こういう考えが特に抵抗もなくすんなり身につく、気が付くのが日本人の日本人たる所以なのかなとも思う
>>564 日本の神は物に宿る九十九神から川、海、山など大自然のもの、雷や雨などの気象関係、月や太陽の星まで、
周りのもの殆どに魂が宿るアニミズムの中でもまあまあ特殊な感じで面白いよね。
感謝の気持ちと畏れ敬い崇めたり。
自分しか信じるな、信じれば必ず救われるなんてもんじゃない。
(信じても救われない上に同じ宗教なのに教義の違いから争う妙な宗教もあるし
人の不幸の上になりたつ己の欲の塊みたいなのもあるけどそういうのとは一線を画すると思う)
日本の古代・・・弥生時代の宗教なんかは現在見る神道とは実はだいぶ違ってるんだな
神社なんかでも古事記が編纂されて以降、それに出てくる~名にちなんで
建てられたものが多い
>>565 ぼくもワロ覚えだけど、そんなことばあった気がする
569 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/03(月) 19:13:11.88 ID:5ByUwDbt0
やれやれ・・・
スレが脱線してるようなので、俺の子供の頃の話をひとつ
(子供の頃の話でよく覚えてないんだが・・・
俺の父親の実家は山陰地方のとある県
中学の冬休みだったと思う、ジッちゃんバッちゃんの家に遊びに行った時の話じゃ
おーい今日の世界まる見えでわろりんちゅん出てるよ!!
2分くらいだけどフランスのネットの話のところ
571 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/03(月) 19:22:13.79 ID:5ByUwDbt0
その時はクソ寒かったのだが
雪は積もっていなかったので冬休みだった
と、記憶している。
田舎に来たことがない奴にはわからないかもしれないが
都会に比べたら
コンビニもマクドナルドもゲーセンも無い
2〜3日経過して退屈が限界になった俺は
恥ずかしい話だがエロ本を探しに裏山に登っていった・・・
572 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/03(月) 19:32:30.62 ID:5ByUwDbt0
あ、雪は積もってなかったが
クソ寒かったので冬休みだった
と、記憶している。(正
冬なのでヘビもクマもいないだろうと思いズンズン小道を上がっていくと
山小屋?プレハブ?発見
大体、こうゆう山小屋にエロ本はあるものとガキの頃の俺は
わかっていたんだなw
案の定
エロ本とまではいかないが、雑誌とスポーツ新聞が置いてあり
俺はその中から女の裸が写してあるページを探していた
夢中で読みあさって、ふと前を見ると
ムチャクチャ背の高いオッサンがいつの間にか
こっちを見てた
あの時はビビッたねw
「ウオぉ!」って声出したの覚えてるわw
おわり
574 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/03(月) 21:22:04.08 ID:5ByUwDbt0
ちょっと続き書けそうにない
576 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/04(火) 04:06:00.39 ID:FFz7HYN/0
>>571 > コンビニもマクドナルドもゲーセンも無い
そのどれもがあったところで都会ではないし、
なかったことろで退屈でもない
ここは山怖だ
三年ROMれ
>>570 所の反応わろたw
フランスのワロ書いてた女の子って日本の2ちゃん見てたのかな?
そこが最大の疑問
だからそういうのは巣でやってくれよ
このスレは関係ないだろ誰も興味ないんだよ
なんでわざわざ嫌われることするの?
やればやるほど 興味ないから見るのも不愉快 になっていくのに
婆ちゃんから言われたこと
トイレがが外にあるからといって怖いことは何もない
入る前にノックすればええ。神様に今から入りますと知らせるんだ
キチンと掃除をしてるから、トイレの神様が守ってくれる
ノックが帰ってきたら、入っちゃ駄目だぞ
>ノックが帰ってきたら、入っちゃ駄目だぞ
普通に当たり前だと思うなあ
581 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/04(火) 12:46:05.05 ID:bFutNhTwO
ある日、地元から離れたとある山の中の神社に行った。急な石段を上がると神明造りの立派な社殿があり、俺のお気に入りの神社だった。
いつもの様に拝殿の前でお参りを済ませ後ろを振り返ると、目の前に人の顔があった。人差し指一本分の距離くらいで人の顔があったのだ。
あ、あ……っと、声にもならない声をあげつつ、俺は後ずさりした。
後ずさりして離れた位置からそいつを見ると、そいつの黒髪はスラッと長く、女物の服でスカートを履いた女だった。
女はさっきからずっと俺を見つめていた。
そして、俺に指を向けたかと思うと、口をパクパクさせながら、社殿背後の山の森の中へ裸足で去って行ってしまった。
女が履いていた赤い靴が、その場に残っていた。
その日以来、俺はあの神社には一度も行っていない。
今から三年前の体験。
>>581 フラグバキ折ったな
普通に怖い話だけど、もう一声!という感じだなあ
山怖スレといえばスイカとか叫ぶ女とか昔はオカ板一怖いという認識で
一人で眠れない夜に見に来るのが楽しみだったのだが
昔、山に住んでる親戚のオジサンに舞茸取りに連れて行ってもらった。
薮抜けたり川越えたり一時間くらい山の中を歩いてなんとか天然舞茸を
GETした帰り、アレに出会った。
行きの時にも通った何てことない普通の川、その向こう岸にある木の後ろに。
顔の半分だけ出して、じっとこっちを見つめてる。
オジサンも気づいてたみたいで小さい声で「あんまり見るな」
とだけ言ってさっきより足早になった。
そのまま無言で歩き続け、一時間半くらいかかって山から下りた。
その日は温泉施設に寄って、オジサンの家に泊まることになった。
アレはオジサンにもよくわからないそうだった、今までにも何度か遭遇して
いるが特に危害を加えてくる素振りもなかったのでずっと無視しているらしい。
付いてくると怖いので念の為に、帰り道を変えたり温泉施設で匂い消したりとか
してるらしい。
あんなのと山の中独りで遭遇したら発狂するわ、すげーなオジサンと思った。
オジサンの家で食べた舞茸鍋がすごく美味しくて怖かったけどもこのオジサンとなら
またアレと遭遇しても大丈夫だなと、また来年も同行させてもらう約束をして家に帰った。
オジサンと会ったのはそれが最後。
翌年の春ごろにオジサンが亡くなったという報せがあった。
俺はその時スノボで骨折して入院していたので葬式等には行けなかったから
噂に聞いただけだけど、どうやら熊にやられたらしかった。
その地域でたびたび熊の目撃や畑の被害はあったので不思議ではなかった。
だけど俺はもしかしたらアレがやったんじゃないかと思ってる。
指示語で書くな、若年性認知症かよ
熊ならニュースになる
38点
アレとかソレとか禁止な
スティーブンキングのITみたいなもんだと思えば気にならない
あと過度なワロも禁止な
590 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/05(水) 07:02:29.76 ID:FoM4NyPf0
あれかあ、正月に食べるよな
あれの描写をきちんと書け。
何が何だか分からん。
>>591 正月に食べるオカルト食といえばお雑煮に決まってるだろ
お餅は日本で最も死者が出る恐怖の食べ物なんだからな
指示語使うなとかセンター国語で泣きを見るぞ
日頃から本読んでおけ
なんだセンター国語って
笑わせるな
さすがに「の」くらい許してやれよー
この秋、空木岳を登ったんだがどうもその日は体調が悪くてバテが激しい
途中のちょっと広くなったガレ場までほうほうのていでたどり着いて
顔を上げるとぎょっとした
上半身がそろいの半纏姿で下半身が赤い締め込み(ふんどし)の
40年配の男達が10人ほどたむろしてて
どの人もみな競輪選手のような体格をしている
「ええっ、お祭り!?」と思ったら
その中の一人が俺のほうをジロッと見ると
「やあお疲れ、君を待ってたんだよ」とカン高い声で言った
すると残りの人たちが声をそろえて「♪待ってたんだョー」とヨーデルで歌うと
俺のまわりをぐるっと取り囲んで手をつないだ
俺が呆然としていると、その人たちは手をつないだままグルグルと回りだし
回りながら「アルプス一万尺」を歌い始めた
そして歌のテンポと回るスピードがどんどん速くなっていき
最後の「ランランラララ〜 ホーッ!!」というところでいっせいに手を上げると
そのまま木の葉になって舞い散った
うそくせー
つか嘘だよ
凄い…
凄い怪異だな
それから帰ってきても部屋に現れるのか?
山とほとんど関係なくて笑ったわww
ていうか、ここは全部が嘘だからさ
お前ら、そこのところ勘違いすんなよ
>>600,602
二時間の間に何がお前に起こったんだ・・・?
いや、俺のスタンスは不動だが?
嘘は嘘として奮わさないとな
だからって597の話は無茶すぎるだろ・・・
お前いいヤツだな
この板で心霊話全否定はいかんでしょ
そういうスタンスなら多分場違いじゃないかな?
だってお前らの好きな電鳥からして拙い作文だろ
板は別としてこのスレは戯作スレだと認めろよ
雷鳥さんのは普通に読ませる文だよ
わかってる?
なにわかってるって?
お前がわかってんのかよ
うそつきはうめりんのはじまり
611 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/06(木) 05:04:37.29 ID:vw0Zu1ri0
>>608 コテのくせに『普通に読ませる』程度なんだろ
おまえほめ殺しキツイなw
心霊じゃなくて馬鹿話だからなあ…
20年程前、友人と連れ立って登山に。
福岡のA山へ。
登山と言っても、舗装された道路を自転車で登るだけのもので、長い坂道を自転車から降りずに走り抜くという根性見せゲーム。学生時分のことだから、何が楽しいのか分かんないけど数回通った。
これは良い思い出。
七号目辺りまで登りきると開けて平らになっていて一般的にはここが頂上とされる。駐車スペースと、売店と、綺麗な夜景が見える場所。
今回はその先の獣道を進んで見ようという試み。
ここに向かう頃にはもう夕方に差し掛かっていて、道中真っ暗闇を歩く事になった。
当時、携帯電話持ってたろうか忘れた。
ともかく視界の頼りは月の光だけだったような。
木々に遮られて空の明かりが届かなかった。
目が頼りにならないから、枝を投げ、先に道があるかどうか確かめながら進んだ。
もちろん怖かったが、興奮と楽しいのが勝った
一応は人が通る用の道らしく山頂に向かい、幅一メートルほどの間隔で木々が別れて生えて道となり、歩くには苦労しないし、迷う事もまず無い。
ただし登山客用の道ではないから不自然にこうばいが荒く、真っ直ぐではなかった。
踏み外せば転落しかねない箇所も多々。
たぶん死にはしないだろうけど。
その場には気の合う仲間が三、四人居たと思うが、疲れもあって無言の時間が長くなった。
それでも二時間も経ってなかったかな?ゆっくり進んだ事もあって、距離的には大した事ないと思う。
ここは目に浮かぶように覚えてる。
街の明かりが見え、
鋼色の小くした東京タワーのような物と遭遇した。
電波塔と言うのかな?
ちょうどこの後の道が急になっていて、ほとんどよじ登るような形になる。
登った先の暗闇が一層濃くて、ここに来て始めて、言わば霊的な恐れを感じた。
暗闇が深く感じたのは、一旦街の明かりが目に入ったものだから、視覚的な効果によるものも大きいと思う。文字通り何も見えなかった。
それから先に絶対に進みたくないと思った。
友人達に告げると実は俺も、俺もだと、全員で引き返す事に。
よじ登った道をズルズルと滑り降りて、そそくさと退散し始める。
後ろで仲間の一人が、おい早く来いと声をあげた。
振り返るとAがまだ上にいて、頭を向こうにむけたまま、四つん這いになって体を大きく上下に揺らしてる。
駆け寄ってみると、ふーと息を漏らしてる。
訳が分からずもう一度、仲間の一人が早よ来いよと声をかけた時に、Aは寝転がるようになって、ズザーとずり落ちた。
それがなんだか嫌だなと感じた。Aが近寄って来たのが嫌だった。
ともかく囲んで何してんだ、大丈夫か、と腕を掴んで立たせて、皆で服に付いた土を払ってやった。
帰ろうぜと手を引くと、Aは返事はしなかったが、歩き始めた。
先頭を進むAの歩みは遅い。
誰もそのことには触れず、Aからは二メートルほど距離を取って付いて歩いた。
ゆっくりではあったにせよ、足元の確認をせずに進むAの様子を心配するとか、疑問を抱くとかいう心持ちではなく、
Aは明らかにおかしくて、そのことを騒ぎ立てようものなら、自分達がとてつもなく恐ろしい事態に陥っている事を認めてしまうような、まとわりつくような恐怖があった。
Aはヨタヨタ遅い分、急なこうばいに躓かないようだった。途中穴とも取れる深い溝などに足を取られながらも先頭を船頭を担う彼が帰路に向かっている事に希望があった。
しばらくして、Aが道を外れ、茂みに向かって消えた。
俺達はギョッとして立ち止まったが、茂みの揺れる音がやんだ位置から察するに、そう遠くに離れていないことが分かっていた。心臓ドクドク言ってた。
少しして、Aが何かを喋り出した事が分かった時に、反射的に逃げ出した。
それは早口で何を言っているか分からなかったし、分かりたくもなかった。
夢中で進んで、舗装された山道に着いた。街の明かりが嬉しかった。
そこからは自転車に乗り、山を降りる間は自転車のペダルを漕ぐ必要はなかった。かなりの速度が出ていたはずだが、体を動かさない分、焦りは募るばかりだった。
Aが居なくなった事を早く大人に知らせなくてはならなかった。
一番近くにある友人宅に全員で詰め寄って、その日からAの捜索が始まったが、結局は見つからなかった。
おばあちゃんが言うには、山の神様がお前達を守ってくれたとの事で、なんだか胸がジーンとした。
言われてみればあの 暗く険しい山中を、駆け下りるような離れ業、出来るわけが無かった。
ただやっぱり今でも山は怖い。
長いばっかでつまんなかったかな。
おつでした
なんだいつもの雷鳥アンチだったのか
うぜー
624 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/06(木) 12:25:27.42 ID:0TqPxpXxO
で、消えたAはその後見つからなかったのか
マジ怖いわ
電鳥の取り巻きが一番ウゼーんだよ
雷鳥は立山に行けば見られるよ
来シーズンまで待たなきゃいけないけどね
今になって思えば亡骸はすぐに見つかっていて、俺達にショックを与えまいと教えなかったのかもしれない。ああいう体験をした俺達からすると、見つからない方がこわいんだけど。
油山?
どこで見つかったの?
詳しく書いちゃったから、登った人ならすぐ分かると思うが、遺族の問題があるから、どの山かは伏せといて欲しい。
見つかってないと聞いたよ。
Aさん見捨てて逃げた事に対してのご感想を一言お願いします。
それと、友達が亡くなったかもしれない話を自ら
「長いだけでつまらない話」というのはどうなんでしょうか?
あと、もうひとつ。話の筋からするとAさんは
神聖な場所や存在を冒涜した訳でもないのに、何故か1人だけ
被害受けてますよね?おばあさんが「山の神様が守ってくれた」と
おっしゃったようですが、友達見捨てて逃げる人達を守りはしても
何故Aさんを守らなかったのかなという疑問がわいてきますね。
しかもその話を聞いてジーンとなったという心境がよくわかりません。
少なくとも友人が亡くなったかもしれないのに…
その時はそいつじゃなかったからね。
だいたい、そいつを助ける云々じゃなくて、そいつが怖かったんだよ。
これが我が子だったら、何とかしようって発想も出たろうが。当時は俺らも子供だった。
怖いだけの体験だっかから、おばあちゃんの言葉が救いになったのかも。ああそうだったんだって納得したし、何か感動したんだよね。
実はおばあちゃんには詳しくは話してないんだけどね。
夜の山で子供が居なくなった、全員が遭難してもおかしくないから、お前らが助かったのは山の神様のおかげってことじゃないか。
なんで一人だけああなったのかは全然分からないな。理由はないんじゃないかな。知らんけど。
物語なら事前に、粗相が悪かったとか、霊感がどうとか、用意しとく所だろうがね。事故みたいなもんだったと思うよ。
そうでしたか。20年前当時で携帯持ってたかどうか
(小型化はしてましたがまだ子供が持てる価格では無い)、
友達だけで山登り、しかも月の光だけが頼りな程、
真っ暗になるまで山にいるくらいですから
てっきり「学生」と言っても、大学生位かと思いました。
まだ子供だったなら怖くてにげても仕方無かったですね…
冬で、昼が短かったんだよ。九時過ぎには友人宅に着いてたと思うよ。中学生くらいだったのかな。
大学生の自分でも逃げてたと思うよ。
今でもあの場にいてあの状況を、解決出来る自信がない。
自分の身動き一つでも悪寒が走るような、体中刺すような、恐怖で満ちた空間に身を置いた事のある人でないと、これは分からないと思う。
637 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/06(木) 21:35:39.81 ID:0TqPxpXxO
神様ってのは、人智を超えた存在だからなー
仏教説話でもあらぬ人が罰を受ける不思議な話がある
ワロ神ってのは、うめりんを超えた存在だからなー
わ森説話でもあれる梅が罰を受ける極自然な話がある
うざい
犬が棘だらけで死んだあれもこれか
>>638 しつこい!あんま人に嫌がらせするのが好きだと全部自分に返るよ。
>>640 なにこれえ…不思議
動きからして四足歩行
よく見えないから分からないけど爬虫類はもちろん猫ぽくもあるような?
カットも不自然だ
>>640 着ぐるみ着せた子猫って結論がでてるフェイク映像じゃなかったっけ?
それはないだろ
身体が薄すべったすぎる
リアリティを出した物を被せたら当然重量も載るからこれと同じ動きは不可能
腹板の波打つ様など、パフアダーに似てるけどパフアダーはもっと長いし、模様が違う。
山の話じゃないけど木を切った祟りかという話
まちBBS [東京] “★★★浅草同好会★★★PART64(大震災に直面して H23・03)”
http://tokyo.machi.to/bbs/read.cgi/tokyo/1300594621/896- 896 名前:東京都名無区[] 投稿日:2011/10/04(火) 14:54:21 ID:hhd5zpLA [1/2] [ i114-181-203-27.s04.a013.ap.plala.or.jp ]
隅田公園の桜の木の大枝を平成中村座の小屋建設の邪魔になると
バッサバッサ切ってるよ。
松竹、中村勘三郎は地獄に堕ちろ!
899 名前:東京都名無区[] 投稿日:2011/10/04(火) 17:30:26 ID:sHwsQIYw [ 05005010731682_gk.ezweb.ne.jp.wb55proxy08.ezweb.ne.jp ]
お祓いはしたのか?下手すると死人がでるよ 木は怖いよ
900 名前:東京都名無区[sage] 投稿日:2011/10/04(火) 18:08:19 ID:3xNJgOOw [ FL1-122-135-32-100.chb.mesh.ad.jp ]
桜を切るって昔気質の植木職人は嫌がる仕事なんだよねぇ。
901 名前:東京都名無区[] 投稿日:2011/10/04(火) 18:28:58 ID:hhd5zpLA [2/2] [ i114-181-203-27.s04.a013.ap.plala.or.jp ]
ただ邪魔になるからと、桜を伐採しているんだからお祓いなんかしてないよ。
植木屋じゃなくて工事業者がチェーンソーでバッサバッサ切ってたから。
伝統芸能だか何だか知らんけど、
いつも偉そうにしている歌舞伎役者や興業元のすることじゃないよ。
切ったもんは元には戻らないんだ。松竹に注意できない区もだらしない。
あんな出来の悪い動画スルーせずに盛り上がってるのって、
なんかノリツッコミとか、お約束みたいなのがあるの?
空気読めなくてすまん。
>>424 井の頭公園ってあるだろ、あの辺りには子供のない夫婦に弁才天が使わせた白蛇が
子供になるという伝説がある、また伊勢の加布良湖明神社では白蛇が神様だし
佐太神社や出雲大社でも白蛇が祭られていて竜神と同一視されている
長野県の蛇峠山にも白蛇が居て、これが表れたときに雨乞いをすると
必ず雨が降るとも、また困ったときは膳などを貸してくれるとも言う
いろいろ昔から白蛇信仰ってのはあるんだよ、反対に城が落ちたときに
女たちが池だか堀だかに身を投げて白蛇になり宝を守っているので
白蛇を見かけても口に出してはいけない、なんていう伝説もあるが
こっちのほうが少ない。
祟り地などでは白蛇が出ると恐れる地域は多い。
東京なら五日市から檜原は白蛇は不吉な前兆とされる。
よくある話で、池の傍の弁天様に子供を頼んだら子宝を授かる者の、娘盛りになった頃に
池に行きたいと言い出す。
両親が折れて池まで連れて行ったら、そのまま池にサブンと飛び込んで、
池に浮いた娘の衣服の下から大きな蛇が頭を出して、悠々と池の中央へ泳いでいったという
一種の取り替え子に似た伝承はある。
決して幸せな結末とはいえない。
寧ろ何も考えてない存在が機械的に不可思議な力を発揮している筋立てになっている。
654 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/08(土) 20:01:22.67 ID:dpaVkLemO
地元の山の中にポッカリと開いた広場があり、その中央に石祠がある。その石祠は地元の人から『ゴンゲンサマ』と呼ばれている。
『ゴンゲンサマ』は、山に於けるありとあらゆる事故、災厄から人間を守ってくれると言い伝えられている。
このように聞くと、『ゴンゲンサマ』は山神だと思うかも知れないが、決して山神では無いのだと言う。
寧ろ、『ゴンゲンサマ』は山神と呼ばれるのを嫌う。そのため、地元の人達は『ゴンゲンサマ』の前では決して山神とは口にしない。
小学四年の時、そんなの迷信だと言って、友達と二人で確かめに行った。
『ゴンゲンサマ』の前で山神と呼び掛けても何の変化も無い。
「やっぱり迷信だ」
友達はそう言った後、帰ろうと俺に言って元来た道に戻ろうとした。
ふと、友達が突然立ち止まる。不思議に思って友達の目線の先を見ると、一匹のどす黒い色をした猿が居た。
「誰が山神じゃあボケェ!ワシはゴンゲンサマ言うんじゃあ!!」
人の言葉で猿が怒鳴ったかと思うと、俺達に向かって走り出して来る。
うわっと驚きながら、俺と友達は二手に別れ、山を降りて必死に逃げた。
家に着くと俺は急いで友達の家に電話をかけた。友達は家に着いた直後らしく、息が荒かった。
「何だよ、あれ!?何だよ、あの猿!??」と、電話越しに友達はかなり興奮していた。
最終的に、今日あった事は二人だけの秘密と言う事になった。
あの日以来、俺と友達には何の異変も起こらなかった。本当にそれっきりだった。
それとなく、お爺ちゃんやお婆ちゃんに聞いて見た事もあるが、何故『ゴンゲンサマ』の前で山神と言ってはいけないのか、もう分からないのだと言う。
猿との関連性も分からないとの事。
ただ、俺も友達もあの日以来、猿が苦手になった。
ふうn
山神は女性、権現様は男性と認識している。
間違えられたらいやなんじゃない?
>>657 権現さんの権というのは、副とか仮のという意味があって
たとえば大宰権帥(だざいごんのそち)なんていうのがあるし神社でも
権禰宜(ごんのねぎ)とか権宮司(ごんのぐうじ)という職種がある
神号の場合は別の姿でとか仮に現れるという意味があって、仏などが
別の姿を持ってこの世に現れる時の呼び名だったりする、いわゆる
○○の権化というのと同じだな、だから山ノ神ではなく、そのほかの仏か
もしくは神が、その土地に別の姿、この場合はその猿のような動物の姿を
借りて現れるのがそのごんげんさま、だと考えられるので、山ノ神と間違えられると
怒るのではないだろうか。
>>649 平成中村座ってこの10年くらいの間に隅田川沿いで何回もやってるけど、
桜の枝払いしたのって今回が初めてなわけ?
ご神木というよりは街路樹に近いけど、もともとなんかいわれのある木
でもあったんだろうか
道路沿いの街路樹はどこの自治体でも夏あたりにバッサバッサやってるけど、
いちいちお祓いなんかしてないよね
なにが違うんだろう
桜ってそんなに寿命長くないしね。
職場がその近くの俺でも古木の桜なんか目にしたことねえや。
毎年、目にするホームレスがひと冬の終わりには姿消すんだよね。
だよな
勘三郎のインタビューや本読んでたら、家柄も職業柄もあってか普通よりかは
ずいぶん迷信深いというか、非科学的なことを気にしてた人だとわかるよ
もともと歌舞伎役者はジンクスや公演内容のお参り(四谷怪談→お岩さん)
とか舞台そのもののお祓いなんかも絶対欠かさず守るしね
そんな人がそんな簡単に罰が当たるようなミスするとは思えないんだが・・・
怖いとは違うかもしれんが書いてもいい?
昔、徳島の山道を走っていると赤い鳥居が見えた。
夕方だったけど興味がわいて、そのまま車を走らせたんだ。
そして近くまで来てみるとボロボロの鳥居が立っていて、倭魯大明神ていう看板があった。
不思議に思って境内に入ってみると無数の梅ノ木が立ち並ぶ奇妙な場所だったよ。
帰り際に住民らしき人がいて聞いてみると、「近くを流れる川で人が溺れてから、飢饉や不審火が続いたから供養の為に建てられた」らしいんだけど
その川で人が溺れた話は事故として扱われているけど、実は突き落とされたという話が囁かれているらしい。
そして梅ノ木が自生しだしたのは犯人を示しているんだとか
ロードバイクにブルべっていう競技があるんだ、それは100km〜600kmくらいを時間制限付きで走破するものなんだ
そのコースは基本平坦な道なのだけれどもやはり日本だからコースに山が入ることも結構ある
これは競技中ではなく個人練習中のことだが現在大学生で休講が続き1日ポッカリ空いたこともあり400kmほどを1日で走破して戻ってくるというルートを走ることにしたんだ
そのルートはちょうど山の頂上付近で折り返して同じルートで帰る定番のルートで車も少なく道路状況もいいためちょくちょく時間が空いた時に走っている安定のコースだった
走り始めたのが昼の11時ごろで順調に進み丁度12時手前には折り返し地点の販売機で休憩をしていた
うめ
体もいい感じにあったまっていて体の不調も無くこれはいい感じだなっと軽くストレッチをしていた
五分十分で補給も終えさーて楽な下りだ!と思って自転車に跨ったのだがなんか尻がおかしい
グニュッっという感触 例えて言うなれば硬いスライムを尻で踏んだ感じうわっ!小動物でも踏んだか?うわーなんか潰れた感触あるし見たくねえ...とおもって自転車のサドルを見ると黒いものが付着している
どうやら生き物ではないらしい
そーっと触れようとすると光学迷彩のようにサッー!っと消えてしまった
その後なーんにもなく家に帰ったが今思うとあれはまっくろくろすけだったのかな
>>663 犯人は梅と関わりのある者、という話で真実を敢えてぼかしてるんだな。
土地の実力者か何かが、権力を笠に着た横暴な振る舞いをする事は良くあることだ。
片道200kmを二時間弱で走破する自転車
>>660 寿命が長くないって初めて知った
それじゃ桜の樹の下に埋まっている死体、案外早く見つかっちゃうんだね
それでも一日で400kmってすげえな
ママチャリで片道25km自転車登校して「やっべ〜、今日はいつもの駅で停めようとしたら、ミスって学校まで来ちまったわ〜」とかやってたの思い出して恥ずかしくなってきたわ
やだ…カッコイイ…
原付くらい買えよ
>>670 寿命が長くないのはソメイヨシノな、江戸時代に交配で作られた品種で
種を作ることができないので、基本全て初代の木からの挿し木で増えてる
だから寿命が短い、言ってしまうと日本中にある全てのソメイヨシノは
一本の木に過ぎない、だから一斉に咲きいっせいに散っていく
なのでいつか、ソメイヨシノのクローンに限界が来たとき、
日本中のソメイヨシノは全て枯れるのではといわれている。
ソメイヨシノは80年くらいで自重で倒れる危険があるから伐られたりするな。
ソメイヨシノ、以前は60年と言われていたが、最近は120年くらい持つという話になったな。
それは朽ち始めたところを伐ったり補修したり支えたりするからでしょ。
持たせて100年が限界だと思う。
なるほど
死体を埋めるにはヤマザクラがよいということですね
ヤマザクラの中には樹齢120年を優に越えて今なお花を咲かせているものもあるからね
京都だかどこだかの枝垂れ桜にもそのぐらい長生きしてる樹があったんじゃなかったっけ
それはともかく、桜は繊細な植物だから死体なんか埋めたら養分になるどころか逆に樹が傷みそうな気がする
>>679 実家近くにある江戸彼岸桜は樹齢1000?年だが、まだ咲く。
681 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/10(月) 01:56:18.63 ID:p7AefVaj0
富山かどっかの薄墨桜だっけ、それに東北の方の山中にすごく古い
巨木があるね。
682 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/10(月) 02:46:25.71 ID:PiFTyJCE0
>>663 > 倭魯
こうして紛れちまうほど、
雨田鳥のクズも同レベルなことに、
なぜ取り巻きは気づかないのか=自作自演だから
正直、今までにわろ叩きしてた人の中で不覚にもクスクスッと来たことある人っている?
あたし来ました、俺吹きましたって人は正直に名乗り出てくれないかな。
絶対にいると思うんだが。
いや無論もう手をわずらわせることもないよ。参考にしたいだけなので正直者は名乗り出て欲しい。
ぶっちゃけ来年で2ちゃんねる自体に書き込めない事情ができた。
まあわ森にはわるりんがいると思うから大丈夫だと思う。
一度もない
しつけーから消えろ
>>673 スポーツで走ってるのにそれは無粋じゃね?
ママチャリで400km走る訳じゃないだろ。
ママチャリで25km通学か……
スマン。
それは原付買え
俺だってクソ寒い中、ハンカバと風防付けた原2で20キロの通勤してるんだ。
チャリなんて時間も体力も消耗して仕事に支障出るわ。
>>690 まあ高校生だからな
体力作りにもなるだろ
>>690 原付なにノットルダム?
真冬はきびしいけどZRのリミッターカットして、CDI付ければ下手なマフラー付けても90出るよ
そのかわり信号待ち終わって加速すると勢い余って自動ウイリーする危険性があるけど
地面凍結すれば死ねる
>>671は毎日25km自転車通学じゃなくてその日だけ冗談で25km走ったって話じゃね?
>>692 原2っつーたろ
アドのK7だよ
ZRか、大事に乗れよ
冬はほんと無理やめろ
>>671だけど
>>693の通りだ、普段は流石にJR使ってる
今でこそは平地に降りてきてるが、俺は小学校の頃は廃校寸前だった小学校に山村留学してたんだよ
で、その学校は同じく別の地域から来た山村留学生と、その地元にいる唯一の男の子が居たわけ
因みに同級生は居なかった
俺はその男の子が貴重な男友達であり先輩だったからその先輩と毎日のように遊んだ
色んな事を知ったよ、その中で今でもちょっと良く分からない事がある
めちゃくちゃ美味い実がなる草があったらしい
らしい、っていうのは、その先輩が良いもの取りに行こうぜって俺を誘って山の崖に行ったけど見つからなかったんだよな
でもその崖がシダ類しか生えてないようなとこで、「ごめん、もう遅かったかも」なんて言ったんだよ
なんかイチゴっぽい甘い実らしい、美味すぎて誰にも話してなくて、初めて話したのは俺ってぐらい美味すぎるらしい
思い返せばシダが果実なんか作るわけないけど、そんなしょうもない嘘をつくような人じゃなかったしなあ
今はその先輩はどこで何をしてるかすら知らない
所詮は野草の実だ
絶賛するほど美味い物はない
知るかYO
コケモモなら道の駅とか物産売り場でジャムにして売ってるだろ
700 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/10(月) 18:33:11.11 ID:uzueydJMO
実を付けてた時期、実のサイズ、表面がブツブツぐにょもしくはツルツル硬めとかで判断できそう
個人的には、ジューンベリーが好き
樹木で種の大きさがやや気になるけど
どうでもいいんだよスレチ集団
そうはいかない
スレチがスレを席巻するぜぇ
アケビ桑の実は不味い
山葡萄は旨い
アケビなんか食えたもんじゃねえよ
薄甘いだけで風味もないし、
何より生えてるもの抜いてくるだけだから汚れててキタねえ
>>697 たぶん、7割ぐらいでこれだと思う!ありがとう!
見てないのに7割くらいこれだって…
完全に全部こいつの嘘じゃん
>>706 だって棲息地域的に考えても、草(っぽい)っていう特徴的に考えてもこいつぐらいしか考えられないんだもの
それにツルコケモモ自体はそんなに珍しくないみたいだし
第一嘘ついたってしょうがないっしょw
>>704 薄甘い?結構甘み強いの多いけどな
あと、アケビの皮の肉詰めは美味い
皮の苦味がなんとも言えずおいしい
嘘か真かを判別するのは愚かしいこと
無駄な努力
>708
山形県の出身ですね。
シダしか生えないような場所だったら違うかも知れないけど、
山の中で、ちょっと開けた崖のような場所だったら、木苺類が
生えてたりするよ。
714 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 11:00:28.03 ID:zTDaydBM0
うちは茨城の山にお墓がある。
宗派とかも何もなく少し遠縁にあたる親戚でお墓がない人なども
その山に埋めてた。
今は土葬はしていないが昭和60年くらいまでは
山にただ埋めてたよ。
30メートルくらい麓の平地には人家もあった。
今思うとあんな側に土葬されてて嫌だったろうと思う。
でも自分が死んだら火葬にされるより、静かに土に帰る土葬の方がいいと思う。
その場所は他に転用できないけど(住居建築物でも建てたら様々な怪を起こしてやるぜ。)
お、ちょっとお墓な話題にキタところで、書かせてもらいます。
一ヶ月くらい前のことなんだが、友人とカニ買いにドライブ旅行した。
旅行前に旅程を練っているとき、源平の戦関連のとある武将の墓がルート上にあるのに
気づいた自分達は、帰路そこに立ち寄ることにした。
割と早い時間にカニ市場を後にしたんだが、なにせ兵庫の日本海側から山陽へと抜けるルート、
高速を使っても5時間はゆうにかかる。
なんとか目当ての場所を示す看板を見つけたときには、秋の日はとっぷりと暮れかかり、
落ち葉の散り敷いた細い舗装路を10分ばかり辿り、山の斜面を小さく切り開いてつくられている
件の墓所にたどり着いたときには、あたりはすでに暗くなっていた。
まあ、墓所とは言うものの、その武将がそこに埋葬されているわけではなくて、
後世になって彼の一族が建てた、まあ供養塔というか記念塔みたいなもので、
特にオカルティックwな要素があるとも思えなかったし、さらに現在では受験にご利益アリ、
的な扱いをされているそうなので、同行の友人の娘が今年受験ということもあって、
お詣りをして行くことにした。
まずは型どおりにご挨拶を済ませ、そのあとで人の背丈ほどの五輪塔と石碑(石柱?)を
カメラに収めさせて頂いた。
フラッシュの光のせいか、周囲の木立の闇がさらに濃くなったように感じられた。
縁起を記した看板の撮影に四苦八苦している友人に背を向けて、参道の石段の方へ
ゆるゆる歩いていたそのとき
ブ………ン ブー………ン
低い、うなる様な振動音が左手の山林の中から響いているのに気付いて、ギョッとした。
例えるなら、スズメバチの滞空音、もしくは携帯のバイブ音。
長いって言われたので分けます。
それがもっと低く響くような『音』、そして微かな『振動』。
ふと、自分の携帯が着信してるのかと思い、バッグから取り出してみたが、着信はなし。
しかも『圏外』の表示。
ブー………ン ブー………ン ブー………ン
(切通しの中に…ス…スズメバチの巣でもあるんだよな…)
(でも、こんな寒くなった時期に、巣の中でブンブンやるか…?)
(まさかこの茂みの向こうに誰か倒れるか隠れるかしてて、そいつの携帯が鳴ってるとか…?)
風に運ばれて微かに聞こえてくる、麓の集落のだろう犬の声や車の音。
木のそよぐ音、枯葉の落ちる音…それらの中で、そのブーンという振動音は、
とても異質に感じられるものだった。
「お待たせw もういいよ、帰ろうか?」
得心のいくまで撮影を終えたらしく、にこにこと戻ってきた友人に、少し迷ったが聞いてみた。
「あのさ、なんかブーンブーンて携帯のバイブ音みたいのん、聞こえね?」
「んにゃ?そんな音せんけど? あ、もしかして携帯…いや、着信とかないわ。何?」
即答された。
でもまだ聞こえて…いや響いて来ているのだ、その音は。
それ以上言い募って友人を怖がらせてもいけないと思い、急かすように車へと急ぎ、
その場を後にした。
こうして書いてみると何が怖いのか、みたいな感じもするんだが、在り得ない場所で
在り得ない音を聞くってのも怖かったし、鼓膜を直に震わすような、あの振動も気持ち悪かったんだ。
もともと自分の耳は、低周波の音を感じ取ってしまうようなので、なんか電波とか拾っちゃったのかな〜
とか考えて、自分を納得させてるんだけど。
あと、いわゆる『ファントム・バイブシンドローム』じゃね?wと言われる向きもあろうかとは思いますが、
もともと着信の少ない人間なので、それは無いと断言できますorz
奈良ではツチノコの事をツチンコとか、ゴンジャという。
ゴンジャは権蛇と書き
>>568にあるような意味だと思われるが、神力(神通力)のある
魔性の蛇だともいわれている。
実際に権蛇という地名や、人名もある。
ゴンジャは藁叩き槌のような太さと短さで、頭からそのまま胴体になったような蛇だといい、
背中は絣模様だが、腹は朱のような色をしているという。
太平洋戦争後、中国から復員してきた人がゴンジャを見つけた事があった。
茶畑の傍で零戦のエンジンのようなブーーン、ブーーンという音が聞こえていたので
音の在処を探してみるとゴンジャだったそうだ。
その人は当時、中国で沢山の捕虜を殺してきたばかりで、相当気が立っており、
怖いもの知らずの状態だったのでゴンジャを叩き殺し、皮を剥いで財布にしてしまった。
それから幾度か仕事を変えて見たが不幸続きで、ある工事現場で働いていたとき、
神憑りになる若者がおり、一緒に屋台で酒を飲んでいたときに神様の蛇を持ってるだろ?
それを寄越せ、俺に寄越せば祟りがなくなると言われ、タンスの奥に仕舞ってあった
ゴンジャの財布を若者に渡したそうだ。
それ以降、特に運が上向くわけではないが不幸は落ち着いたという。
友人の話。
彼は中学生の頃、電車で通学していたという。
夏のある日、うっかり寝過ごしてしまい、目が覚めて大慌てで車両から下りる。
そこは山中の寂れた無人駅だった。
時刻表を確認してみると、後一時間近くは上りの電車は来ない。
「早まったなぁ。売店のある駅で下りれば、パンとかジュースとか買えたのに」
ボヤきながらホームの奥にあるベンチに向かったが、既に先客が何人か座っていた。
「こんな僻地に、これだけ大勢の人がいるとは珍しいね」
そんなことを考えながら近寄っていったが、ピタリと足が止まる。
そこに座っていたのは、すべてマネキンだった。
一体誰が置いたものか。
慌てて踵を返し、ホームの反対側へ向かう。
近よるのが気持ち悪かったし、マネキンを置いた人物にも決して逢いたくなどない。
次の上り列車が来るまで、酷く落ち着かない気持ちだったという。
山仲間の話。
冬山に単独で入っていた時のことだ。
夜中、酷い寒さのため、どうにも深く眠れないでいた。
震えながらうつらうつらしていると、するりと後ろから抱き締められた。
一瞬「あっ」と驚いたが、その抱擁があまりにも暖かく心地良かったので、
ついついそのまま熟睡してしまったらしい。
気が付けば朝になっていた。
一人用テントの中には自分以外誰もいない。
閉ざされた入り口にも、誰かが出入りした痕跡は残されていなかった。
ただ、非常食用のカロリーメイトが二箱、空になっていたという。
友人の話。
山中の獣道を一人辿っていると、見えない何かに顔をぶつけ、転けてしまった。
幸いにも硬い物ではなかったようで、怪我は負っていない。
身を起こして確認してみたが、目の前の空間にはやはり何も認められなかった。
「一体何にぶつかったんだ?」と不審に思いながら、手を前方に伸ばしてみた。
すると、そこには何もない筈なのに、暖かくて柔らかい感触が返ってきた。
驚きながら撫で回したところ、目には見えないが、透明な人型の何かがそこにある。
背丈は彼と同じくらい。
まるで空気が人の形に固まっているみたいで、何も動かず、何の反応も示さない。
尚もそれを触っていると、いきなり背後から何かが「ドンッ」とぶつかってきた。
思わずよろめいて前方に踏み出すと、すっぽりと件の人型空間に嵌まり込んでしまう。
その途端、全身が硬直した。
金縛りに遭ったかのように、身動ぎ一つ出来なくなる。
悲鳴を上げることも叶わずに突っ立っていると、後ろから何かが触れてきた。
何者かが彼の身体を、恐る恐る撫で回していた。
やがて金縛りは解け、身体が自由に動かせるようになった。
慌てて背後に目をやったが、やはり誰の姿も見えない。
足早にそこから逃げだし、麓に着くまで足を休めなかったという。
カロリーメイトの精霊だな
雷鳥さん、乙
雷鳥の話。
彼はPCに向かい、いつものように立ち上げるとブラウザーをクリック。
2ちゃんねるのオカ板に存在するはずの山怖スレを探した。
ところがない。あるはずの山怖スレがないのだ。
おかしい。昨日は確認している。確かに有った。昨日までは。
昔じゃあるまいし、特定スレをdat落ちさせるには古いスレを上げるという事もあったが、
今ではそんなコツコツした連投も規制があるので不可能なはず。
「雷鳥さん乙」
昨日書いた自分のSSにそんな期待通りのレスがついている筈だった。
だが、何度見回してみても ctrl + Fで探してみても山怖スレはなかった。
彼はため息をついて、窓の外を見た。
星が瞬く下に微かに水の流れる黒い闇が広がる。
河っぺりの安いアパート。夏の豪雨になれば道路の冠水の恐れもある。
近隣の住民は生活保護を受けていたり、ひと癖ふた癖は有ろうかという匂いを放つ人々ばかり。
彼も大阪からここに来て何度か空き巣に入られている。
警察だって事件でもなけりゃこんな場所には来ない。いや、こんな場所だから来ないのだ。
ぐうと腹が鳴った。
部屋の中にはカップ麺の残り汁の匂いが漂っている。
どうしようもなく侘びしい空間に佇んでいた。
「ウワアーーーーッ!ウワアーーーーッ!ウワアーーーーッ!」
叫んだ、とにかく叫んでみたかった。
消え入りそうな自分をこの世に繋ぎ留め置くには、山怖スレしかないのだ。
すると背後の隣室との境の壁がドスンと響いた。
萎縮するように彼はPCの前に立つと、また今夜も新スレを立ち上げようとキーを叩いた。
>>720 なぜか、探偵ナイトスクープの小枝のパラダイスシリーズを思い出した。
小枝の声で「うわぁ人がよーさん居るなぁ・・ってマネキンですやん」
という台詞まで浮かんでしまった。
>>722 手塚治虫のブラックジャックで、時空がずれていて
自分の車のヘッドライトが後ろから追いかけてくる話があったが
それを思い出した。
>>718 ツチノコが鼾をかくというのは良く聞く話ですね
>>725 そんな事しなくても普通に面白い話が書けるのにもったいない
同類嫌悪?
>718は雷鳥の書く話と似た匂いがする
もちろん普通に面白い
なんて言うと怒るかな
わざわざ不愉快にさせただろうか
725を読んだら雷鳥も不愉快に思うのだろうか
731 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 01:13:13.28 ID:Mol6NB0FO
雷鳥はこのスレ以外にも投下しろよ
他スレに投下するのはお母さんの許可でも要るのかよ
なんで山怖に固執してんだよ
バカだからさ
わろはやはり必要だな
今、私は確信した
単に他のスレではコテはずしてるから判らないだけだろwww
>>384 前から聞きたかったんだがそれってなんて読むの?しゅうどう?はげどう?
同意って意味?
>>735 はげどうと読む。
はげしく同意、転じて心から同意を意味する2ちゃん用語
>>416 地味だけど非常に怖い話だなぁ…
実際、歩いても歩いても来た道に戻ってしまうって話も聞いた事けど、実態はそんな感じなのかな…?
もし他人に目撃されなかったら、同じ所をくるくる回って遭難しちゃうのかな?
もしそうなったら憐れすぎる…
>>716-717 翌日はキンと冷え込んだ?
そういう日には、高圧電線の鳴りがよく聞こえる
暑さ寒さで鉄塔が伸び縮みするときに電線を鳴らす。
上空に風が吹いていれば風鳴りがするけど、冷えた日には意外と遠くまで聞こえる
湿った日には、高圧線が電磁波と共振して音が聞こえる
739 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 16:52:04.11 ID:1NRawmrEO
らいてうさん、乙であります
そーいや、イタズラ者の顔を見かけなくなりましたね
740 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 16:53:56.03 ID:1NRawmrEO
不思議だなぁ なにで読んだか知ったか忘れてしまったけれど、
あんまり急ぐと魂を置いてきてしまうからと、ちょっと待つお話を思い出した。
743 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 23:38:05.95 ID:1NRawmrEO
沖縄の話で体調が悪いので、ユタに見てもらったら魂の一部(かけら?)をどこかに落としてたみたいな話を読んだことある
確か加門七海のインタビュー集だったかな‥
本土にも、病は気から、ということわざがあるな。
745 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/13(木) 03:56:10.81 ID:ZZhSS2WbO
雷鳥さん乙です。
>>722の話、昔読んだ夢枕先生の短編を思い出しました。
746 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/13(木) 05:28:52.52 ID:uT0hK+E/0
748 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/13(木) 15:31:52.04 ID:rhcKicjOO
そうか、沖縄の話で体調悪いのかw
>>722 雷鳥さん乙
今回はまずまず良かったと思います。
私からアドバイスをすると不適切な句点 語句の重複や誤用 文脈のゆがみなど
他人に読んで貰うのだから、そういう所を気をつけるといいでしょう。
あと文章に一つも誤りがないだけじゃ駄目です。
ここは実話風な怖い話を語るのが前提なのだから
類推、比較、例話、実例、数字、引用なども使い
変化に富むようにリアルティな演出があると説得力がありますよ。
まあ やっぱり雷鳥さんに欠けているのは、独創性や斬新さが無い
しかも具体性や劇的な要素さえも皆無。その辺を盛り込めないから
薄っぺらな内容でシケた話になるのです。
もっと構想を練る段階でじっくりと材料集めをしてください。
そうすれば少しは面白くなるんじゃないでしょうか。
完全にアンチが荒らしになりはてたな
>>751 荒らしてるやつなどどこにもいない。
荒らしてると言いがかりを付けて荒らすなら、お前を荒らし認定してやってもいいぞ。
山にまつわる怖い話が聞きたいものとしてはアンチも取り巻きも邪魔。
だから雷鳥さんにはこのスレから出て行って欲しい。
スレがこんな雰囲気だとまともな話が投稿されず雷鳥さんの話ばっかりになってしまうよ。
俺も是非、雷鳥を締め出したいと思ってる。
まったく繰り言のような内容を書き込むだけで、頭に残るような内容でも何でもない。
何のために奴は詰まらない話を聞いた話だなんだと一々もったい付けて書いているのか。
奴がいないと困ることでもあるのか。
雷鳥を弾き出すことに俺も大いに賛同したい。
それまで俺はこのコテを名乗らねばなるまい。
やっぱりみんなで頭を下げてわろりんに帰ってきてもらうべきかもな
なんで雷鳥のせいにしてんだよ。
末尾Pチョンに乗せられてチョンと同じ事言ってるやつが馬鹿。
前みたいに他に山道だかなんだか自分でスレつくってそっちに移動してくれ
ワロとかいう奴召喚してる奴と一緒にな。
雷鳥は小間らが来るずっと前からここで書いてたんだ。
お前らがどこかに行けば済む。
757 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/13(木) 22:34:25.29 ID:Ep9jyh82O
雷鳥をスレから抹殺する相談?
絶滅危惧種になるわけだ
>>755 また自演だとか言われそうだけど半分同意する。
らいてうは怖い話を投下するだけならコテいらなくない?
わろりんちゅんは荒れたときにだけ仕切り直しに出てくればいい。
あとの余計なわろ推しはもう自スレでやってほしい
せめて梅りんそんでやるべき
>>756 その言いぐさは一人暮しスレが梅りんそん化したのと同じ流れだからやめた方がいい
時代とともに見ている人間も欲しがる空気も変わっていくんだ
いつまでも過去に執着している古参マンセーとか団塊世代みたいな思考は広く受け入れられないだろう
わろりんちゅんて何?
最初の頃からきててここ一年位読まなかったんだけど新しいコテがいるの?
>>749 いつもの添削厨、乙。
これまたいつものことだが、お前さんの書く文章は、何が言いたいのかよくわからんwww
句読点がどーたら言う端で句読点付けてないし、文脈のゆがみって何ぞwww
他人に読んで貰う文章なんだから、オイラにもわかるように読みやすく書いておくれよwww
PとID変わるPCの両方を使い回しているなら、文章まで気を配るのは大変だろうけどねwww
頑張って下しあwww
>>738 >>716です。 なんかアク禁の巻き添え食ってました。
そういえば、前日は雨、当日も午前中は雨模様でしたが午後から回復してきて
翌日は快晴で冷えが来ましたね。
街道沿いなので、鉄塔などもあったように思います。
そーかー、鉄塔かー。安心したようなアレなようなw
場所がツチノコ目撃談のある地域に近いので、
>>718さんの話にも「おおっ」と思ったんだけどw
あと、その武将というのが弓に縁の深い方なので、鳴弦の音…?とか。
まあそれはあまりにファンタジー思考ですね。
>>720 マネキンこええ。
これもある種「在り得ない場所に在り得ない」ものの恐怖ですね。
763 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/14(金) 13:58:44.97 ID:KPZmq8lI0
ワロとかいうキチガイ召喚してる馬鹿死ねよ
末尾がPちゃんでーすw
雷鳥はアドバイスされて傷ついちゃったのかな?w
俺はお前の自演のコマで、それ以上の事をされてんだよ死ね
えええー?自演じゃないの?w
じゃあその糞むかつくファンが傷つくには、やっぱお前を叩くしかないじゃーんwww
永遠にお前の低レベルな作文と滑稽なスター扱いを笑ってやるよ
うわあw
>>764 最近ここの自治厨の程度が低くなったと思ってたしちょうど良いや
面白そうだから、末尾がPちゃんてコテ名乗ってみたら?
やっぱりオカルト板にはらいてう、わろりん、わるりん、がぼりん、うめりん、めろりん、勇気の鈴がりりんりん、末尾のPちゃんがいるんじゃね?
>>763 おまえのせいで頭きた
こっちは妥協案として提案しているのになんだよそれ
口の聞き方もしらねえのかよいい歳した糞ガキ
>>760 わろっていうのは今年の夏頃に一人暮しスレ(うめりんそん=今は廃墟)にいたコテ(最近消えた)
ここのスレはよくわがままな自治気取りが難癖つけて荒れる
そんなときに出てきては雰囲気変えてくれてたんだよ
オカルト板って案外糞メンヘラ少ないんだなと思ってたけど、なんのなんのいるんだよなこれが
770 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/14(金) 19:58:20.37 ID:KPZmq8lI0
>>769 喜んでるのお前1人じゃんw
みんなから自演死ね死ねいわれてるのにしつけーなキチガイ
わろとかいうクズコテとどっかほかのスレ行けよ
>>769 糞メンヘラ、他板に比べて充分多いわw
糞コテと一緒にどっか隔離されてくれ。
>>769 えー、わろりんて人は知らないけれど、オカ板なんて元からクソコテの山だったでしょ。
もこくらいのもんだよ、それでも頭逝ってる系だったけど。
あ、まさとしがコテ付けてまとめ作ってくれて一番まともだったよ。
まさとし、マンタイ・酋長・NW・ロア・聞いた話・毒蝮・雷鳥一号・もこ・まだあと数人居た気がする。
電話にまつわる怖地話しとか懐かしい。
わろスレに来るなよ
お前らが追い出したんだろ
もうこんなクソスレ雷鳥の好きにさせてほっとけよ
だれがそんなクズスレに行くのかwww
裸族もいれて
>>773 >>774 この流れにわろたw
おれ行ってしまったw
やっぱりやつは嫌いになれないな
ここには来ないでほしいのは同意する
いつも思うがオカ板に限らず2ちゃんの叩きは
精神異常者っぽいよな、ものすごく小さなことにも目くじらたてるし
自分の脳内ガイドラインに沿わないものは全て憎むし
スレ違いという奴に限って、テンプレ読んでないし
テンプレで認めていると指摘されるとテンプレまで叩きだすし
すぐに人のせいにするし、痛い批判をされると粘着するし
レッテル貼って、書き込みを同人物認定して譲らないし
糖質そのものだろ。
山はどこにいったんだ?
後輩の話。
彼は高校生の頃、自転車で通学していたのだが、ある時この自転車が盗まれてしまった。
まだ新しい物だったので、大変に悔しく残念に思ったそうだ。
その内新しい車両を買い直すつもりで、しばらくは母君の自転車で通っていたのだが、
一週間もしないで警察から連絡があった。
彼の自転車が放置してあるのが見つかったという。
「新車を慌てて買わなくて良かった」と喜びながら、電車で一駅離れた町の交番まで
引き取りに行くことにした。
翌日、交番を訪れ名前を告げると、初老の警官が自転車を持って来てくれた。
目を疑った。
記憶にある姿と異なり、自転車は酷く傷んでいたのだ。
色々な所が真っ赤に錆び付いていて、スポークも何本か朽ちて折れている。
ブレーキは何年も油を差していないかのように、ガチガチに固くなって動かない。
ゴムタイヤは、前輪、後輪とも、カラカラにひび割れて裂けている。
「これ僕のチャリンコじゃないですよ」と文句を言おうとしたが、よくよく見ると
そこここに見覚えのある特徴が発見できた。
唖然としながら尚も詳しく見てみると、錆びた防犯登録証の下に、間違いなく自分の
名前が書いてあるのが確認できたという。
「……何でたった数日でこんなにボロボロに……」
彼が呆れてそう言うと、警察官は残念そうな顔で教えてくれた。
「見つかったのがクチタヤマだからなぁ、運が悪かった」
(続き)
引き取り書にサインした後、お茶を出してくれた警官は、詳しい話をしてくれた。
「こいつが乗り捨ててあったのは、地元じゃクチタヤマって呼ばれてる山の麓でね。
その山に捨て置かれた物はどうしてか、凄い早さで古くなってしまうんだ。
物が朽ちるからクチタヤマ。
名前の由来はそんなところだろう。
年に一回は山の清掃作業があるんだが、出てくるゴミが決まってもう、何というか
ボロボロになり過ぎていてね、元の姿さえ想像できないよ」
「迷惑な場所ですね、それじゃ何にも利用できない」と彼が感想を漏らすと、
「過去には、美術品の偽物造りに利用されたことがあるらしいよ。
古物専門の贋作師だったらしいんだが、新しい茶器なんかをあの山に埋めておくと
短期で良い感じに古びるんだとさ。
まぁこれも犯罪に利用されたんだから、迷惑なことに代わりはないけどね」
苦笑しながらそう教えてくれたそうだ。
結局、直せる所は直してから、その自転車に乗り続けたという。
「僕が高校を卒業して、自転車にならなくなった頃、前輪の車軸が折れましてね。
そこでやっと廃棄にしました。
何と言いますか、僕が乗る間だけ必死に耐えてくれたような感じがしまして。
愛着がかなり湧いてましたし、処分する時はちょっと寂しかったですよ」
現在、彼の机には、ピカピカに磨かれた自転車のベルが置かれている。
あの自転車に付いていた品なのだそうだ。
>>776 ちょっと奥様見た?
まったくもーって言うくらい上から目線で頼んでたでしょ?
雷鳥の取り巻きってものの頼み方も知らないのよね
話の展開がワンパターン
どうせなら乗ってる奴も急激に肉体が朽ちるって話なら怖い話になるのになあ
クチタヤマって忌み山からインスパイアされたんだろうけど
普通にクチヤマって書いた方がそれらしいが、そこら辺のセンスは欠如してんな
784 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/15(土) 21:46:21.49 ID:YGcF8BxvO
小学生の時に、山の中の廃墟で友達三人と『かくれんぼ』して遊んでた時、いつの間にか捜す相手が一人増えてた事があったな。
全員見付けて一カ所に集まっても、増えたもう一人は居ないし……
また『かくれんぼ』を再開して捜し出すと、やっぱり増えてるんだよ。
あの時は対して気にして無かったが、今考えると不思議な出来事だったなあ。
山怖のまとめ更新されたか見に行こうとしたらサイトサーバーエラーで繋がらない
786 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/15(土) 22:59:57.86 ID:+9oV8v5zO
雷鳥さん、乙であります
ラストのシーンで、主人公の自転車への愛着みたいなものが伝わってきますね
キメェwww
オカルト板にカキコするのは初めてなんですが、山にまつわる話題はここでいいのかな?
うちの町で現在進行形で起こってることなんだがちょっと話を聞いてほしくて
わざわざ前置きするような奴は短文レスをチョコチョコ連投してクソ面白くもない内容だったりするのが常套なんで却下
790 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/15(土) 23:46:12.43 ID:I6P31PJY0
私が担任した生徒Yから聞いた話です。
ある日の夕方、Yの友人Aは、S市から自宅のあるI市まで、いつものように電車に乗って帰ろうとしていた時のことです。
いつものホームから電車に乗ると、なんとなくいつもの雰囲気と違うように感じました。
客が普段より少ない。満席になる車両が、その時はほぼガラガラでした。
そんなこともあるかとあまり気にもせず、Aは座ったまま出発を待っているうち、うとうととしてしまったのです。
S市からI市までは20分程度でつくのですが、
夢うつつの中、AはなかなかI市につかないなあと不思議に思っていました。
さすがにこれはおかしい!と思ったAは窓から外を見ました。
S市からI市までの間は平地が続き、しかも市街地が広がっているはず。
でも列車は真っ暗な山の中を走っています。
いつまでたっても止まる気配もなく、車内のアナウンスも聞こえてきませんでした。
791 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/15(土) 23:46:57.85 ID:I6P31PJY0
長い長い一時間が過ぎ、電車は終点に到着。
ダイヤ改正になったことを知らなかったAは、S市からY市に行く特急に乗っていたのです。
S市に戻るための電車が出発するのはさらに一時間も後のことで、しかも各駅停車。
待ち時間をつぶそうと駅の売店でテレビガイドの雑誌を買いましたが、
自分が普段見ている番組のことが書いていません。
表紙を見て、Y市が隣県のため違う番組を放送していることに気付きました。
Aがお土産を買って自宅に戻ったのは、真夜中近くになってからだったそうです。
>>791 ダイヤ改正になったことを知らなかったAは〜は最後に持ってきて
ぎりぎりまでオカルトっぽくするべし。
793 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 00:04:38.24 ID:hSDYnaPWO
特急なら寝てても特急券買わされるだろ。
美術品の偽物造り
なんでも利用できることがあるものだな
死体とかおいたら…
本当に時間経過が通常より早いなら、古漬け作ったり、時間のかかるワインやお酒の醸造あたりにも便利に活用しまくれるんだがw
他にも時間経過の必要な化学薬品の調合など、その特殊な環境がもたらす経済効果はとても計り知れない…。
場所はどこなんだぜ?真面目に一部の土地を賃貸契約して、ここを利用したカンパニー作ろうぜ‼事務所は別なw老けたら嫌だからwwww.
総選挙行った?
迷ったあげくわろりん素敵党に一票投じてきた
後悔はしていない
>>785 繋がってももうずっと更新ないし、洒落コワの山怖まとめじゃダメなのか?速攻で更新されてるけど
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ <わろたんまだーーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
801 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 19:56:38.03 ID:EQGXl0RsO
雷鳥は他投稿者の話をパクる様になったのかよ
自転車の奴、昔エニグマかほんのりか洒落怖に投下された奴のパクリじゃねーか
初出のは盗まれた自転車が工場現場から見つかったって奴
盗まれて割りとすぐ見つかったけど丸で何年もたってるかの様に自転車が錆でボロボロになっててでも鑑札で自分のって解って、自転車がタイムワープしたみたいで不思議って奴
802 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 19:59:15.74 ID:GrSxhGFLO
>>794横から失礼する。
スレ違いだが、
漏れは長野の山猿だが、数年前に関西の知り合いに会いに行った時に電話で相手が
「駅から特急電車に乗れは一時間ですむよ」
ってんで指定された駅に行ったんだ。
そしたら見た目普通列車しか無く、鈍行に乗ってしまい、えっちらおっちら一時間・・・先方から電話がきて初めて意味が分かったのは、
普通列車に特急と普通の二種類があり、特急料金無しでその特急(関東で言う快速列車)に乗れるそうだ。
俺の二時間を返してくれ(´・ω・`)
803 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 20:00:35.12 ID:EQGXl0RsO
山怖スレに投下したくて発見現場を山に変えたんだろうけどよ
盗作するなんてお前最低だな
赤ちゃん生まれたんだろ?人の作品盗んで嫁と子供の顔を見られるのか?屑にも程があるわ
自転車購入時に鑑札付けるの義務付けられてたの随分昔だし
初出話も昔だし
ばれないと思ったのか?死ねよ
見た目がカッコいい電車だけが特急だと思っていると痛い目を見るぞ!@関西
「ヤバい遅れた……遅れた!運転手クビになる!早く!早く着け!チキショ!チキショ!」
ウィィーーーー
ガガッ ガガザザザーーー
「だ!脱線!車掌!脱線しました!」
ドドドドドーーーーガガガガガガーーードガガーーン
「……だ だ せん…… 」
>>794 京阪「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
阪神「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
阪急「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
山陽「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
能勢電鉄「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
神戸高速「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
神戸電鉄「特急券。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
南海「お前ら・・・俺はちゃんと売ってるぞ。・・・・指定席車両分だけな」
近鉄「お前ら・・・我が社がお前らのせいでドンだけ苦労していると・・・」
南海は“サザン”で座席指定券、“高野”や“りんかん”は特急券。
近鉄は特急と呼べる車両のクオリティーだね。
まあ、がっかりビスタカーもあるけど。
>>809 これはwww
阪神で乗っていいのは直通特急山陽姫路行きだけだと、これでハッキリしましたw
>>800 くそわろたwww おwまwいwとwいwうwやwつwわw
この為に態々造ってきたAAだと思ったお客様なんじゃね?
山わろ
でもさ、関西私鉄の特急料金設定がない路線て、基本同じ広域局なんだよな
そらま、県域ローカル局なら別だけど
んでもって、延々真っ暗な山の中を走る路線つーと、特急料金設定がある鉄道な気がするわけだ・・・
ここに来なければいいのにね。
≫>801
元ネタのURL、プリーズ。興味ある。
わろ党とわる党の連立勝利したね
売国うめりん党涙目乙
>>817 自分の意に反することはなんでも自演認定頭が弱すぎる
草津白根山流域の白砂川、万座川、吾妻川は強酸性だっけ?
コンクリや鉄も溶かし魚も殆どいない死の川で、
自転車でも近くに放置すればさびさびのぼろぼろになる。と昔TVで検証してたな
はて…?
わろたんぼうはおらんのかのお?
ぶっちゃけ言ってやろうか?
おまえらさあ
バカなコテが2ちゃんねるでわめいてると
ああこいつきっと頭わりいんだろうなあって思うじゃない
もしもさあ
わざとそういうことしてたとしてさあ
じっさいはまぎゃくのにんげんが
それみて短絡的にじんぶつ認定してるほんもののバカをみて
ぎゃくにわらわれていたらどうおもう?
らいちょうさんも わろりんちゅうも まつびがぴいーたんも
おまえらよりかしこいとおもうよ?じっさい
いろんなレスをひかくしていて
そうおもう
それよりもさあ
ありきたりに自演認定しかできないあたまよわいメンヘラガキとかさあ
ていどのひくいじちちゅうとかのかんじょうてきなバカれすをみてるとさ
ほんもののばかなんだなああと
あわれみすら ぉぼえるよねえぇ
知的障害者って怖いね
>>825 自己紹介乙
おまえらメンヘラは結局そんなのばっかりじゃん
まとめサイトどないなっとんの?
ログ含め消えたとかかな。
どこを縦読み
>>824 うん。実際のとこあなたの言う通りとおもうわ。
知的障害者って怖いねって書いただけで知的障害者認定される不思議
どーしちゃったのこの子www
きもい
俺の地元の山では、江戸時代に大入道が出るという伝説があったんだ。
それで勇敢な侍が夜中に山に入っていくと確かに大入道がいた。
しかし侍は恐れるどころか大入道を睨み返したら、大入道がビビって消えてしまったんだと。
侍は山をおりると、ふもとの茶店で入道を追い払った話をした。
店では入道のせいで客が減っていたから助かったと歓迎されてね。
店の主人は両手を広げて「そいつはこんくらいの大きさかね?」
侍は笑いながら「いやいや、もっと大きかったな」
「ではこのくらいかな?」
店の主人がさっきの大入道よりも大きな姿に変わっていた。
侍はビビって気を失い、気がつくと店はなく主人もいない。一面の野原だったそうだ。
タヌキの仕業だって評判だよ。
さすがに現代には大入道なんかいやしないさ。人を化かす狸もいない。
俺は彼女を連れてその大入道の笑い話をしながら山でドライブを楽しんだ。
そのあとは彼女も気分が乗ってきて、夜景を見ながら車の中で熱戦に及んでしまった。
で、目が覚めると彼女の姿はなく、俺の車もなくなっていた。
キツネに化かされたらしい。
>>832 というかスレチで荒らすなら出ていけよ
ここは山怖の話だろ
次スレタイトルは「山にまつわる怖い話」に戻そうよ
839 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 01:21:05.48 ID:DYGuOHZoO
>>819 スマン、初出を読んだのは五年以上前だ
三大老舗スレのどれかで読んだんだ
まとめサイトで自転車とか適当なワードで探してみてくれ
糞雷鳥が民話からパクってるのは知ってるが、丘板投稿者からパクるのは許せない
840 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 01:25:11.67 ID:DYGuOHZoO
工事現場の土の中から自転車が出てきたって奴だよ
見つかったら是非ここに貼って頂きたい
糞雷鳥が言い訳出来ないくらい似てる話だからな
842 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 02:08:19.65 ID:R31yF/rpO
でもさ、伝承や都市伝説とかでも元ネタからいろんなバージョンが発生してるじゃん
匿名掲示板のコピペ話なんて、所詮は伝言ゲームみたいなもんなんだし、例えパクリであっても、パクリってことにならないでしょ
そもそも、知的所有権の主張も難しいし
それよか、変化球を入れたいろんなパターンをTPOに応じてみんなで楽しんだほうがいい
ねえねえうめりんしゃん?てなに?
844 :
819:2012/12/18(火) 07:48:00.96 ID:vVwfkDWE0
>>839 >> スマン、初出を読んだのは五年以上前だ
>>三大老舗スレのどれかで読んだんだ
>>まとめサイトで自転車とか適当なワードで探してみてくれ
こんだけじゃ全然わからないよ。
>>839自身でも探せないのか?
>>193 雷鳥を叩くのやめろよ
お前らが追い出したんだろうが
流れを変えるために、バス板釣り怖スレから投下
816 :名無しバサー:2012/09/21(金) 02:13:49.88
>>811 友達と二人で新しいフィールドに行こうって事になったわけよ
車走らせて隣の県のダムに着いたのは真夜中 とりあえず歩いて場所探してたらバシャーンって水面に岩が落ちたような音がしてさ
ん?バス?鯉?とか笑いながら話して
んなわけねーよ、今のがバスなら三メートルはあるわハハハとかその時はふざけてたんだ
結局ライト忘れたしまだ暗いし慣れた場所じゃないから分かりやすいその辺で釣りしようって事になって
しばらく釣りに夢中になってたら
3時頃かな、人が靴を擦りながら走るような音が聞こえてさ
釣り?運動?みたいなよくある話をした瞬間バシャーン
817 :名無しバサー:2012/09/21(金) 02:23:20.32
バシャーンって音がして
二人して今のは絶対ヤバくね?ってなってさ、とりあえず車に道具置いて携帯の明かり頼りにして興味本意で音と足音聞こえた方に行ったわけよ
聞こえた方はガードレールがあってその下が水なんだが結構高さあってね
結局暗いし全然分からないから戻って釣り再開したんだけどもう頭のなかは半分気になって釣りどころじゃないよね
だんだん夜が明けてきたからさっきの場所行ってみようかって事になって行ったら
花束あった。
>>803 世の中に似たような話なんてざらにあるだろバカかよ
そんなことを言い出したら音楽なんてパクリだらけ
V系なんて特に似たり寄ったりの寄せ集めだし
雷鳥さんを叩きたいならお前も投下してからにしろクズ太郎が
なにが雷鳥さんだ
キチガイかおめーは
>>850 正論吐かれて言い返せないオツム乙
結局このスレは雷鳥さんが投下してくれてるから成り立ってるようなもの
バカとメンヘラは黙ってROMってればOK
852 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 13:49:03.88 ID:R31yF/rpO
>>846 全然スレチじゃない
最近、荒らしが跋扈してるから、気を悪くしないでー
個人的にはラスの花束で納得って感じ
>>852 お前も荒らしだもんなw
とりあえず通報しとく
854 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 15:06:38.40 ID:DYGuOHZoO
855 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 17:00:46.30 ID:R31yF/rpO
>>851 雷鳥さん本当に好きならあんまり口がすぎるとかえって迷惑かけるぞ
そろそろ切り上げようや
>>856 そうだな。
もうこの辺にしとく
だが最近ここの自治厨の質は落ちた
雷鳥さんを叩く奴なんていなかった時期が懐かしい
>>857 そだね
あのひとは本当淡々と大人の対応してくれてるけど
どんなスレにもアンチは出るし
色んな感じ方をする人が居るのも仕様がない事だろう
自分たちに出来るのは過剰にならない応援と感謝だろうさ
いつもありがとうございます
ずっと昔のスレから楽しませていただいています
初めての応援レスをさせていただきます
出来ましたらこれからも色んなお話を読ませて下さい
でもこんなレスにも信者キモイとかくるのもまぁ今時と言う事だろうさ
>>858 コテを叩くのは日本特有の出る杭打つし、空気読めの風潮だろうよ
わろとか叩かれてた時もそう
自分が意に反するものは脊髄反射的に排除
大津のいじめしてたバカと何もかわらない
雷鳥さんも末尾Pもわろりんちゅんも可哀想でたまらんよ
俺はコテの人も名無しの人もどっちの話も好きさ
マンタイも裸族もそれぞれの語り口で
例え名無しで書いてもあぁあの人だとわかっただろう
そういう独特の語り口がなんか鼻に付くって感じちゃう人がコテ叩きをしちゃうのかなと言うのが
何と無く感じてる俺なりの感想
どっちも楽しみたいのが俺の希望
仲良くしようやみんな
どうしてもコテの人が気に入らないなら静かにNGにしておいて欲しい
862 :
819:2012/12/18(火) 21:43:50.28 ID:vVwfkDWE0
>>854 おいwwwなんだ無茶言うなってwww
パクリだ何だといって投稿者を責めるのなら、せめてその根拠は示す責任があると思うの。
どーのこーのと貴方に文句言う訳じゃないが、最低限の説得力っていうのは大切だよ。
どれだけ実のある発言しても、誰にも相手にされなくなるよ。
で、結局
>>848さんが上げたエピソードのことでいいのかな?
……読んでみたけど、こりゃ似て非なる二話だと思うよ。
たしかに細部というかディテールは似ているけどさ、話のキモが全然ちがう訳だし。
>>糞雷鳥が言い訳出来ないくらい似てる話だからな
いや、どー見てもそれ言い過ぎでしょ。
これを取り上げて
「パクリすんな、死ねよ」
と過激な発言するのは、何と言うか、貴方が痛いやつだとも、端からは見えるよ。
せめてもう少し、考えた発言にするべきだったかと。
なんつーか、住民の質も変わったよね。
そんな中まったく変わらない雷鳥は、ある意味すごいコテなのかもしれんと感じた。
863 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 23:12:04.49 ID:R31yF/rpO
だから、雷鳥は絶滅危惧種なのさ
そりゃ世界は広い。似たような話も出るじゃろい。
洒落怖なんか被りまくり。
>>864 それぞれが完全にオリジナリティにあふれていて
似た話が無い、というならオカルトは全て創作という証拠だな。
もし、霊が実在なんてしてるなら、そこに何らかの同一性というか
一貫性があるはずだ、人間の行動だって似たような行動が多いんだから。
866 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 03:06:07.14 ID:cGVFyolrO
このスレはいつからこんな閉鎖的な嫌な感じになったんだ
糞雷鳥信者は頭おかしいだろう
糞雷鳥のパクリを指摘したら、俺の事をスレ荒らしたいだけ呼ばわりって何なの
どう考えても人の話を盗作する奴が荒らしだろ
気分悪いわ
>>866 信者関係無くね?
あなたの盗作の指摘の共通点は自転車の不思議。行方不明と不思議な発見。
これが盗作なら全国の河童伝承は全部盗作だわ。
突っ込まれて気分悪いのは判るけど冷静になろうよ。
コレでまだ暴れるなら完全に荒らし以外何者でもないよ。
アンチどころじゃないわ。
>>866 閉鎖的の意味を理解してるのか?
雷鳥やわろを叩いてばっかりいる側こそ閉鎖的に振る舞っていると気づけ
>>866 いや、だから単に「パクリとは思えない」という指摘が多いだけだろ?
そう指摘されてもパクリだと決めつけて頑とゆずらないから、皆呆れてるんじゃね?
それに加えて「死ね!」なんていうきつい非難暴言をしまくってるんだから、
顔しかめられても仕方がないと思うのよ。
>>862で忠告されているように、最低限の説得力というか、人に読んでもらって
共感してもらう文章を書いた方がいい。
まあ、単なる荒らしならどうしようもないんだけどなー。
870 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 09:51:27.45 ID:gkE2j4+10
雷鳥が投下するときのパターンって、
誰かが投下した後に、似たようなシチュエーションの話を投下することが多いから、
>>866の様な印象を持つ人が居てもおかしくは無いと思う。
人の話に被せるのはよくないと思うの
折角名無しでも投下してくれた人がいるんだし
>>870 パクリ元だって言われてる
>>848のリンク先を確認しました?
3年も前の話ですよー。
それからしても
>>866の印象は言いがかりだとしか。。。糞糞書くなよ。。。
それに個人的には、一つのネタについて、類話というか似たような話を
読むのは好きだったりする。(あくまでも私個人の意見としてね)
私以外にもそういう人はいるだろうし、スレちがいな話でもないのだから、
それに文句を付けるのはどうだろうかな?
まあ、雷鳥さんは必ずコテを付けてくれてるのだから、気に入らなければ
読まずに飛ばせば良いだけのことなんだけどね。
しかしあの人って本当に冷静だよなー。
事実を書いてありがちな話であるのと人の話パクって創作垂れ流すのとでは大きな違いだよ。
被せるのだって書いてくれた人に大変失礼だろ。
874 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 15:48:57.73 ID:YdqCV/9cI
ご来光を見に富士山に登った時の話。
早朝から登って途中の山小屋で仮眠を取った(何合目かは忘れた)
夜中になって、山頂までの道のりでの事だ。
友達は高山病に掛かりかけたが、なんとか無事一緒に山頂を目指した。
山頂近くになった時、後ろに歩いてる人が「わざと乗せてるんですか?」と
話し掛けてきた。「何をですか?」と聞くと、どうやらリュックの上の
部分に大きな岩が器用に乗っていたんだ。まったく気が付かなかった。
いつ乗ったかもわからない。タヌキに化かされたような心境だった。
それから岩を下ろして、無事到着した。
下山した後も筋肉痛一つしなかったので、悪い物ではないらしいと
解釈した。
後日、撮った写真を見た時にちょうどお腹の部分に丸い光が写り込んで
いた。
怖くないけど、そんな話。
不思議な話だなあ
なんか神様?精霊?の引っ越しのお手伝いをしたような感じに読めた
良い事ありますように
アンチ雷鳥はコテに「アンチ雷鳥」ってつけてくれよ。NGにするから
お前もコテつけてくれよ。まとめてNGにするから
>>874 そう言えば富士山の神様ったら岩何とかって女神様じゃなかったっけ?
ゴメンうろ覚え
あ、違ったよ。
富士山は木花咲耶姫
そのお姉さんが磐長姫(石長比売)だった
くわしくはくぐってくんなまし
883 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 22:46:27.86 ID:TIgoWRdXO
>>879 富士山は、木の花咲夜(このはなさくや)姫と関係あるんじゃなかった?
お姉さんが岩永姫?
(ウロ覚え)
>>881 良かった。
>>882 ありがとう。さっき調べてみたよ。
5合目から登ったんだが、そこのお店で撮った写真に
光が写り込んでいたから、盤長姫が山頂の木花咲耶姫の
所に遊びに行ったと思っておこうか。伝説では、色々
あったらしいが。
帰り筋肉痛一つしなかったのは、運んだお礼なのかも。
>>883 ありがとう。岩を運んだなんて凄い偶然だ。
その後は宝くじが当たったとか特に変化はない。
波乱万丈な日々を送ってる。
ただギリギリのところで救われてるかな。
霊感は無いが、不思議な体験は何度か経験している。
885 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 23:27:24.40 ID:TIgoWRdXO
>>874氏の背中に乗って、磐永姫が木の花姫に会い来たのかなー?
いいことあるかもね
山わろが来たりて笛を吹く
>>883 一応サクヤコノハナヒメが富士の女神って事になってる(別称が浅間大神)
ただ、サクヤコノハナヒメ=イワナガヒメって説もあるし
浅間大神とサクヤコノハナヒメは別の神様って説もある
浅間大社ではサクヤコノハナヒメを水の神(噴火を鎮めている)として祭っているが、
神話では一般的にサクヤコノハナヒメは火の神(火中出産をしたため)と見られている
サクヤコノハナヒメとイワナガヒメは不仲ってのが一般的な神話だけど、仲直りしたって話もあるね
長い間に各地の神話や神、仏教を取り込んでいるから、何がなんだか判らなくなっている部分が多いよ
富士山の神様VS八ヶ岳の神様の話があったよね
背を競い合ってて八ヶ岳がデカくなりだしたから富士山がキレて蹴り崩したって話
蹴り崩されたから八ヶ岳はギザギザなのだとか
岩関係の地元の昔話を一つ
昔嵐があった後で、ある場所を通ると「おーい、おーい」と呼びかけられるようになった
周囲を探したが誰もいない。そんなことが何度もおきるようになった
始めは夜だけだったのが昼も呼ばれるようになり、声も悲しそうな泣く様なものに変わっていった
噂は広がり、皆気味悪がってその道を避けるようになった。
どうしても通らなくてはいけない時は数人でびくびくしながら通るようになった
ある時旅の坊さまが通りかかった。村人はこの先にはこんなことがあるから通らないほうがいい止めた
坊さまはこれも修行のうちと言って、丁寧に礼を言って去って行った
翌日。坊さまが村に戻ってきた。心配する旅人に笑いかけながら、怪異の招待を解き明かした
呼びかけていたのは、嵐の夜に山から転げ落ちた岩だという。
仲間のいる山の上に戻りたいが一人では戻れないので、一生懸命人を呼び止めていたとのこと。
誰も気付いてくれないし人もっとらなくなったので、寂しくて悲しくて仕方なかったらしい
それを聞いた村人は坊さまの指揮の下で、岩を元の位置に運び上げてやった
それからは怪異はなくなった
その坊さまは、役の行者とも、行基和尚だとも、弘法大師だとも言われている
雷鳥に私怨抱く人って、無知に等しい癖に「宗教」ってだけで批判する奴とか、
話を投稿したがレスを貰えず嫉妬みたいな事してる奴だろ。
でないとスレ違いなレスをしてまで雷鳥を批判する必要性は無いと思われ。
ただ単に見て気に食わないだけなら、2ch向いてないから止めた方が良いよ。
雷鳥の話の内容を批判してる時点で個人的な感情が入り交じってるから。
名無しには文句付けないのに雷鳥には言うんだな。
もうそんな事気にしてたら結果的にストレス溜まるだけだぞ?
返レスはしてこないで;
おしまい^^
おい
お前も何か話書いて見ろよ
ションベンかす
>>890 よかった、取り残されていた吉作じゃなかったんだ。
>>885 いいことありますように。
あの頃は純粋だった。
今はもう変わってしまったからこんな事起こらないかもね。
>>888 色んな伝説があるんだな。
>>889 検索したら富士山の神様はオテンバって出てきたぞ。
>>890 そんな伝説もあったかー。岩についてそれを知って
また不思議な気持ちになったよ。
896 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 22:16:16.42 ID:NlnFsWtE0
>>890 >その坊さまは、役の行者とも、行基和尚だとも、弘法大師だとも言われている
あ、それうちの死んだ爺っちゃん。
風の加減で人が呼んでるような音がしてただけだったんだけど、
坊主としてハクを付けるために適当なこと言ったら、
村の人が信じたんだって。
898 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 22:44:29.88 ID:xYgiGclWO
ついでだけど、コノハナサクヤ姫って、天津神のニニギノ命の奥さんなんだよねラストはちょっと悲しい話だけど
うちの母ちゃんが南九州の出身だから、今でもたまに聞くわ
>>889 聞いたことあるある
思い出した
山同士の競争も厳しいねぇー
899 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 22:54:55.51 ID:ldXkvPP+O
無くした物が後々ボロボロになって見つかる、それは自転車・・・
そんな偶然があるかよ
少なくとも俺は10年以上丘板住人だけど
よく似た話なんて知らん、名無し投下した人のとパクった糞雷鳥の話だけしかな
他にもボロボロになった自転車の話を知ってる奴が居るなら是非貼ってくれよ
似た話が本当に他にもあるならな
900 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 23:03:14.61 ID:ldXkvPP+O
俺が糞雷鳥を叩く事を不快に思い、俺を荒らし呼ばわりで叩く奴は少し冷静に考えろ
山怖スレでは誰しもが糞雷鳥をマンセーし褒め称えなくちゃならんのか?それは違うだろう
称賛する奴も、避難する奴も、どちらも構わずスルーする奴も色々居るのが普通だろう
俺は糞雷鳥を叩くけど、糞雷鳥を称賛する奴を叩いたりはしないぜ
誉めるもけなすも言論の自由だろう
901 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 23:07:39.28 ID:ldXkvPP+O
あ、文字間違えた
避難じゃなく非難な
俺カッコワリィ
つーか俺は自分の意見を淡々と書くだけだ
それを否定されてファビョって荒らす様な奴らと一緒にされるのは心外だ
「おい、これが朝日連峰…」
そう言ってOBのSさんは写真を見せてくれた。
都内の某企業、本社ビルの地下にある防災センターの控え室に我々はいた。
なぜかって?
ここは某企業で高齢になった(所謂リストラ予備軍)の集まった現場なのだ。
仕事は設備管理。
防災センターであるから、他に警備員も詰めて居るし、突破的な災害や急病者の連絡対応やら、
納入業者からの問合わせの窓口でもある。
Sさんも御他分に漏れず、58歳まで勤め上げたが、工場勤務の時に身体を壊し、
退職金が満額で貰える時に合わせて退職をした。
「よく朝日連峰なんか行けますよね、腰悪いんでしょ?」
写真を手に取りながら半場皮肉ってやるとニヤリと笑いながら
「そりゃあお前、山に登るときは違うんだよ」
「ふうん…」
孤独なSさんの家族は障害者の従姉妹独りだ。
社内では先輩風を吹かせ、周囲からは敵も多かったし、俺は使いっパシリなところも遣らされたけど、
何となく憎めないのは決して嘘を吐かないし、何か有れば情報を提供してくれたことだ。
退職をした後はこうして週に一度、本社ビルに入っているクリニックに通院している。
来ればこうしてセンターに顔を出し、設備のメンバーと夕方には連れ立って酒を飲みに行く。
「今日(呑みに)行くんでしょ?」
「うん、18時に角の中華料理屋に行ってる」
「俺は今夜当直だよ…」
「おまえなんか来なくていいよw」
Sさんはそうニヤリと笑うと、傷む自分の身体を少しでも労ろうと、いつものように
控え室の向かいにある仮眠室に入っていった。
Sさんが翌年、大雪で行方不明になったのが9月だった。
捜索がなされたが、天候が思わしくなく遺体の収容は遅れた。
三週間も経ってから俺の耳に入るなんてと思ったが、知らせを受けたときは、彼の生き方を自然と
踏襲しているような俺には、冷たい現実の中に取り残されたような気分でもあった。
「カメラ買うって言ってたな…」
同僚と話しながら、彼が独り世話をしていた従姉妹の身の上はどうなったのだろうとボンヤリ考えていた。
当直の俺はその日、夜間巡回から戻ると、控え室のレターケースから彼のくれた黒岳の写真を眺めてみた。
「また黒岳行ったんだ…」
呟きながらそれをしまい、再び防災センターに戻ろうと控え室の入り口に近づいた。
「ん…」
控え室のドアにはダイヤガラスがはめ込まれてあり、向かい側の仮眠室のドアのダイアガラスからの
光が洩れているのが見えた。
「誰だ? 誰もいないはず」
控え室のドアを開け、仮眠室のドアをノックする。
返事なし。
訝って、開けてみた。
仮眠室の二段ベッドの上に、見慣れた二本の足が投げ出されているのが見えた。
Sさん…?
急に周囲が何とも言えない、ゾーッとする淋しい空気に包まれている感じがした。
途端に自分が真夜中の絶海の孤島に一人でいるような、戦慄が湧いてきた。
恐ろしいもの…恐ろしいものを見てはいけない…
しかし…なんだこれは…
俺はグッと怖さを抑えて前に一歩進んだ。
Sさんの上半身はなかった…
まあ、話を被せられた揚句、被せてきた奴を絶賛するようなレスが続けば
被せられた人はたまらんわな
投稿が少なくなった一因はそういう行為を繰り返してきた雷鳥とその取り巻きにも責任があると思う。
Sさんの…
膝から上が消えてない身体が二段ベッドの上に寝ていた。
マジマジと見つめて数秒後、部屋の照明が突然ふっと落ちた。
そのまま俺は慌てて防災センターに飛び込んだ。
振り向くと同時に不審な顔を見せる若い二名の警備員たち。
「どうしたんですか?」
何かあったのかと言わんばかりの彼らから後日聞かされ、その時の俺の顔は真っ青だったという。
翌朝、俺は警備の若い奴に言った。
「昨日は火曜日だったよね?」
そう、毎週火曜日はSさんがクリニックに治療に来る日だった。
何時か俺も紅葉の黒岳を見に行こうと、彼のくれた写真をまだレターケースにしまっている。
906 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 00:03:08.36 ID:xCY4XvVX0
>>899 10年位前のナイトスクープであった
昔六甲山に友人と2人で自転車で行って、道に迷って一夜を明かした
朝になって急な坂を上がって戻ってきたが、自転車は野宿したところにおいてきてしまった
取りに行きたい って依頼。
探しても中々見つからず、見つかったのは自転車ではとても降りられない
沢のそば。半ば土に埋もれ、さび付いてぼろぼろの状態だった
ここのスレには詳しいやつ多いからその内かと思ってたが出ないから言う
自転車ボロボロに錆び付く現象は、山だと六〇倍の速度で錆化現象になるからだよ。
昔話スタイルで再生された
>>901 似た様な話は、偶然であったのか?必然であったのか?
「そんな偶然あるかよ」と思っている。断言できる明確な根拠は?無い。
どれだけ指摘しようが、可能性の話。推論でしかなく、結論まで届かない。
テンプレには無いが、"山怖に関係無い話=荒し"と定義するのがごく一般的。
君は荒しでは無い、"雷鳥一号の作品"にどんな意見をするのも自由。
ただ、その討論が始まると客観的に君は荒らしになる。無関係だからだ。
そんなにパクり説を立証したいなら、ボロボロ自転車の一点では無く、幾つか具体例を挙げる事だな。
真相は雷鳥一号にしか分からないんだし。
叩けば嫌気がさして辞めるだろうというのはサヨクの手口ですな。
安倍ちゃんがんばれ。
>>912 誤爆なのだろうけどここで雷鳥やわろりんや末尾Pを叩いてるやつらと何ら変わらないですね
友人の話。
山中の湖に舟を出してバス釣りをしていると、すぐ横でプカプカと漂う物がある。
目をやったところ、白く浮腫んだ赤ん坊が泳いでいた。
驚いて大声を上げると、赤児はこちらをジロリと睨んでから、深みへと潜って消えた。
後日、釣り仲間にこの話をしたところ、
「昔から言われてるけど、あそこって時々、赤ちゃんが出るよねぇ。
まぁ特に何もしないみたいだから、無視していたらいいんじゃないの」
そんなことを平然と言われたそうだ。
猟師から聞いた話。
山で狩りをしている時、野犬の群れに出会した。
その中に一体、奇妙な個体がいたのだという。
そいつはヌッと背が高く、後脚で立って歩いていた。
近よるにつれ、それが犬の頭部を被っている、半裸の男であることがわかった。
犬男と野犬の群れは、猟師に10メートル程まで近づくと、それ以上は寄ってこず、
しばらくこちらの方を見ていたという。
犬たちも唸ったり歯を剥いたりすることもなく、大人しく男に従っていた。
やがて犬男はくるりと踵を返し、犬共々、山の奥へ姿を消した。
「おかしなモノを見てしまった」
そう感じた猟師はそこで狩りを辞め、山を下りたのだそうだ。
同級生の話。
夜中の峠道をバイクで走っていた時、エンジントラブルに見舞われた。
降りて具合を調べていると、背後に人の気配がフッと湧いた。
同時に金縛りに襲われ、動きがまったく取れなくなる。
焦っていると、ひたひたという、裸足で歩いているような足音が近づいてきた。
そしてまだ幼い女の子の声が、背中のすぐ後ろから呼び掛けてくる。
「……ねぇ寒いの……寒いの……オジサン」
「誰がオジサンじゃっ! ワシャあ、まだお兄さんじゃわい!」
思わずそんな怒鳴り声を上げていた。
次の瞬間、金縛りは嘘のように解け、普通に動けるようになっていた。
慌てて振り向いてみると、そこには誰もいない。
しばらく辺りを窺ってみたが、それ以上は何も起こる様子もなかった。
エンジンをかけると問題なく起動したので、サッサとそこから逃げ出したという。
「真夜中で暗いし、ワシ以外には誰もおらんかったからのぅ。
前から出るという噂の峠じゃったし、ホンマにぶち怖かったんじゃ」
彼はそう言って怖がっていたが、
「……いやどう考えても、お前の方が幽霊?を怖がらせたと思うんじゃけど」
私にそう指摘されて「えっ?」と驚いた顔をした。
はい、全部ボツ
こんばんは、雷鳥です。
え〜、自転車ネタについてなのですが、これはある意味私の体験談でもあります。
多少のフェイクを入れたというか、わざわざ描写をしなかったというか、実のところ
この後輩と私はご近所さんでして、彼を一駅離れた町の交番まで車で送ったのは
私だったりします。
>>803 >>自転車購入時に鑑札付けるの義務付けられてたの随分昔だし
はい、私が大学生の頃だから、確かに随分と昔の話ですね。
でもこの鑑札で自転車が返ってきた訳なので、後輩曰く、ありがたかったそうです。
私も彼と同じ駅で一度盗られましたが、やはり鑑札の情報で戻ってきましたし。
防犯登録って大切だと思いましたねぇ。
まぁ実際の事情は、
>>822さんが仰られている内容が真実なのかもしれません。
近くで宅地造成をする際には、地盤改良が大変だと聞かされた憶えもあります。
コンクリート基礎がボロボロになるようじゃ、開発が進まないのも当たり前かも。
「進みすぎた科学技術は魔法と区別がつかない」とは、某SF作家の言葉ですが、
すべからくオカルト現象にも、まだ我々が知らないだけで、明々白々な理由なり
事情なりがあるのかもしれません。
いつの日か、どんな怪談も科学的に解明されるようになるのかも。
こんな事を考えると「夢がないなぁ」という気もするのですが、同時に
「まだ人の知らない事物がこんなにも残っている」という思いもします。
その日が来るまでは、こうやって怪談語りを楽しみたいと愚考する次第です。
読んでくれた方が楽しんでくれたなら、これに勝る喜びはありません。
これからも気が向いたなら読んでやって下さいまし。
雷鳥でした。
はい、雷鳥自体ボツ
>>915-916 乙っす。
>>「誰がオジサンじゃっ! ワシャあ、まだお兄さんじゃわい!」
あ〜、わかるわかる・・・w
>>919 楽しませていただいています
これからもよろしくお願いします
うるさい
雷鳥って優秀なリーマンなんだろうな
腰が低くてクレーム処理とか営業とか向いてそう
感心するわ
「出る杭は打たれる」とはよく言われることだが、
目立つ人を嫉妬して叩いてみてもあなたが上になる訳じゃありませんよ。
>>926 あぁ成る程
そんな感じ確かにするわ
うまい事いうな
>>927 そうそう同意です。
それでも日本人はそういう気質だから多いんだよな
学校や職場のいじめにしても、自分と違う者を排除したがるし、
優秀な相手に対して敬意よりも嫉妬で足を引っ張るろくでなしが多いから
ここのスレなんて顕著だ
自演乙
まったくバレバレだな
932 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 23:12:56.49 ID:sYalYn1d0
>>929 別に日本人でなくとも、何人でも一緒だろ。
イギリスのパブリックスクールのいじめもなかなか強烈だぞ。
ここは何の手をかけなくても良スレだな
934 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 23:20:36.14 ID:X0CEZ+QJO
雷鳥さん、クリスマス前夜から楽しませていただき、まことに乙であります
雷鳥さん、大人なんだから自演なんてみっともない真似やめようや
末Pの人がグッジョブだな
遠回し煽り何かしたら>935は長い間粘着するぞ。
すでにかなり火病ってるし。
雷鳥氏もそれは望んでないだろうし。
>>935 もうやめとけ。
はあ?
てめえ誰に物言ってんの?
糞鳥の役にも立たねえ取り巻き風情がベラベラでけー口出すな
雷鳥のファンもアンチも名前に雷鳥って入れといてくれよ
まとめて消えて煩わしいやり取り見なくて済むから
941 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 09:44:25.85 ID:u22C3dyH0
雷鳥中傷とか文句ばかりたれるとかもういいだろ
面白い話に類似の寓話ができるのはいつの時代もそうじゃないか?
山怖なんだから、それにそったコワイとか不思議体験話しよう
>>941 無駄無駄諦めろ
ここ最近の流れ的にも、過去の良スレとは別物だと認識した方がいい
考え方の幼稚な者が寛容的ではなくて、目くじらを立ててむきになっているんだからほっとけよ
>>904 >まあ、話を被せられた揚句、被せてきた奴を絶賛するようなレスが続けば
被せられた人はたまらんわな
お前のレスが被ってるんだが、自分は被せても良いってか?
くせえよこの皮被り
944 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 11:59:00.22 ID:hOY5kt+I0
さて皮被りとズルムケはそっちがいいのでしょう
雷鳥スレ立てたらどうだ
雷鳥と愉快な仲間たちってスレタイにしてさ
山怖スレと分離させようぜ
947 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 13:31:02.25 ID:BsvM+2Lc0
山怖スレなんだし、第一雷鳥以外定期的に怖いとか面白話
のせてくれるのがいないしね
雷鳥に粘着したいのなら他で粘着スレたてればいいんじゃない?
長年山怖の常連の一人が雷鳥なんだし、他にもそういうふうになる
かもしれん人まで書かなくなるし新作も出なくなる
仕切るの止めて楽しもう、ワンワン
948 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 13:39:45.68 ID:rsC0h3l10
来朝は杉浦日向子の百物語のパクリ。
949 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 14:14:56.76 ID:BsvM+2Lc0
パクリっても昔話だって似たようなの沢山あるぜ?
くねくねとかのづち?も同様の体験者いるみたいだし
パクリって決め付けるなら読まない方法もあるでしょ?
いつまで雷鳥批判続けても意味はないよ
貴重な山怖スレ楽しもうよ、ワンワン
>>946 無駄だろ。
わろもそれで追い出されて別スレ立ったのに、そこまでいちいち文句を言いに来る病気がいるのがこのスレなわけで
結局、末尾Pもその内追い出し食らうよこのままだと
前にいたコテが続々とこのスレを見捨てた理由がそこにある
>>948 あの…その杉浦先生の百物語だって、耳袋や鸚鵡籠中記、江戸時代諸国奇談なんかからの
翻案やネタ引き(今っぽく言えばコミカライズ)モノが入ってるんだけど…
杉浦先生のことはパクリって言わないの? まさかとは思うけど、全部オリジナルだと思ってたとか?
ていうか、その程度の浅い知識でたやすく他人を中傷できちゃうって、怖いな。
杉浦百物語で山に関する話って言えば、別府の坊主地獄みたいなとこを歩いてた
旅の親子の父親の方が、ふとしたことで熱泥の中に自ら入って行ってしまい、
最後に顔だけだしてにこにこ笑ってる…ってのが怖かったな。
952 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 19:06:43.45 ID:rsC0h3l10
>>951 作品どうこうじゃなくて語り口がぱくり。
953 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 20:17:55.85 ID:6j9jYY+a0
似たような話だったらいろんなところであるでしょ。
ダルマ女とか「死んだのはお前だ」の台詞の奴だってバリエーションはいろいろあるよ。
今回のは、たぶん、ライチョウが自分の身近な人の話として書いたことに批判が来ているんだと思う。
ライチョウ以外の人がどこからか持ってきた話で投稿したらここまでならなかったはず。
>>951 柳田にもあるけど、突然気がふれて山に入っちゃうのは
女性のほうが多いんだよね。人面キノコの話が怖かった。
955 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 23:50:18.13 ID:9nk/4vQeO
杉浦さんのマンガで、枯れ葉に埋もれて(巻かれて?)人が消えちゃう話が怖かったなー
この季節だと、落ち葉が大量に溜まって、雪みたく足が埋まっちゃうような場所を歩くこともあるし…
特に、荒れ果てた鬱蒼としたところなんかだったりすると、さもありなんと怖い気分になったりもする
>>916 雷鳥さん乙w今回は頑張りましたねw
まず中止法と文の長短が出来ていません
それから文全体の主語で、どの動詞がどの主語に対応するのか
どの形容詞がどの名詞にかかり、どの副詞がどの動詞や形容詞にかかるのか
まったく文法を理解してないようで馬鹿丸出しですねwだから頭が悪い文章になるんですよww
特に貴方に特徴的なのは文型のうえで必要な部分が脱落していて
読み手は文脈によりかかって、だいたいを理解しなくてはならなくて
いかにも未整頓な表現力で貧弱で幼稚な小学生の作文を読んでいる気分になるんですよ
特に致命的なのは文と文の不自然さでしょうか
内容によって逆接だったり累加だったり補足だったりする
文と文の関係を強調したい時に置く接続詞がなく文章の論理展開についてベクトルが
方向を転じないから、ガキの作文になって読み手がついていくのに難渋するんです
才能ないですよw文章を書くのやめたら?
それで雷鳥氏の馬鹿文章から推すると、社会的地位が低く、人間関係に問題があると想像できます
コミュニケーション能力が低く友人が少なく、そのコンプレックスを自演で頼ろうとする
幼児性から精神年齢の低さが伺えます
精神的に2chに執着し続ける依存性から、精神が不安定で鬱や癇癪を起こするタイプです
それゆえ自制心がなく他人に対する迷惑には鈍感で我を通すため人から孤立する事が多いでしょう
この手の人間は精神的な成長が望めず未発達なまま年老いて行くので話合いなどで相手にするだけ
無駄と理解し嫌がらせとからかい半分で玩具にして放置するのが妥当
恐らく今も顔を真っ赤にして頭から湯気を出しながら反省もせずに憎悪だけを
たぎらせている馬鹿と思われますw
言いたいことは言ったし俺も忙しいから、もうこのスレから消えるけどさ・・最後に雷鳥にわかって欲しい事があるんだ
オメーさ調子のり過ぎなんだよカス!自分の話を自演でゴリ推しするのは別に勝手にすればと思うんだわ
でもなあんた他人の話をコケにし貶めてまで、やるのが気に喰わねーんだよ死ね
雷鳥は一生このスレに執着していればいい、お前はここに居座るのが勝利だと思っているようだが
俺は涙目で意地になって投下を続けている、お前の姿を見るのが勝ちなんだよwばーーかwww
なんだか知らんが鬱陶しいやつだなお前
ネット掲示板で文法と句読点にうるさい奴は例外なく
ジジイだから無視でいいよ。
その文章一日中考えて作ったのだろうな・・
何というか凄く恨みを感じる・・
意志の固いのって逆に悪い事なのかと思ってしまう・・
相手が謝らなくても許す、大して何事も気にしない軽さ加減がいいのかな?
怖くともなんともない話になるだろうけど、
連休になると近所の山に登るんですが、ちょっと夜に登ってみたら遭難した。
来た道を引き返したら、見たことない住宅街に出て、30人くらいの男女に追い掛けられ、
気がついたら朝日が昇る様子を家の前で眺めていたことがありました。
訳が分かりません。
963 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 02:39:35.43 ID:/olM0mC7P BE:583917252-PLT(23386)
ワロタw
如何に雷鳥が嫌われ憎まれてるかよく分かるわ
末尾PってどうやったらNGできるの?
Pの人って他板でもおかしいひとばっかりでまとめてNGしたい
そんな機能ないのかな?
書いてる内容がそっくり自分に跳ね返ってるわ。
968 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 09:43:39.58 ID:SrxjANgT0
まっ、ナンダカンダ
969 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 11:32:18.60 ID:HaoWr0xJO
>>960 ぐねぐね道の丘を迷いまくってたら、今まで見たこともなかった巨大マンション群に遭遇したことがあって、まっまっまさかウルトラセブンに出てくる宇宙人の街ですかーなんてビックリした経験は何度かあったけど、男女30人に追いかけられるってスゴい話だわ
捕まってたら、どーなってたんだろうね?
その連中の素性が気になるわ
いずれにしても無事で何よりでしたね
精神異常者ってのはここで言う雷鳥自身とその取り巻きな?
そうやってスレッドを荒らしまくってるから焼かれてP2買わなきゃ
2chに書き込めなくなってるって事、分かってるのかね。
まあ、俺なら規制された時点で2chなんて止めるが。
仕組み分かって言ってんのかな
この精神異常者は
爺さんでももちろんいいんだけど
困るだろ、こんなところで文法がどうとか
ちゃんと句読点つけろって言われてもさ・・・。
974 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 17:14:53.16 ID:sQOa8X7HO
簡潔にわかりやすく。これ意思表示の鉄則だろ。わざと長くねちっこくしてるのかな?
まぁうるさく言わないこんなおっさんも居るってこった
おめぇらもユトリ乙とか一まとめにされるとムカつく事もあろうがや
>>974 >>「簡潔にわかりやすく」
悟ってあげなよ、それができないからあんな悪文書いてるんだって。
あれだよ、過去スレで以前雷鳥さんに添削めいたアドバイス(笑)をしつこくしてて、
結局「好きなように書くので放っておいて」と振られて発狂した厨がいたじゃないの。
雷鳥さんの書き込みを某添削スレに貼り付けて、「添削しちゃってください」なんて
ことまでやってたし。(そこでもレスが付かなくてまた狂ってたけど)
恐らくこの荒らしと同一人物でしょ、粘着のしつこさから考えても。
書いてる文章からして粘っこいじゃない(苦笑)。
大体がこういう文章って、自己紹介以外の何ものでもないのだけれどね−、
気がつかない人は何言われても、それが自分のことだとは考えられないのよ。
多分、どこかで小説とか書いてて、それが評価されないからこんなところまで
荒らしてるんじゃないかな。(だから荒らしも止まないと思う)
碓氷峠の旧道。数多くの霊体験で有名だが
「猿がうんこを投げてくる」の噂の方が怖くて通れない。
>>956 こういう人が山で死んだら、悪霊になるんだろうが、
地力がないので猿に取り憑いてうんこなげるのがせいいっぱいw
978 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 21:23:54.69 ID:Ofd32dXZ0
いつまで付き合うんだ?
山怖スレだよ、付き合うから粘着もやるんだよ
雷鳥も書いてくれるし他の人も体験談とか聞いた話乗せてくれてるよ
もういいだろ、粘着の解説は、嵐はスルーでよろしくだよ
もうスグpart66だしね、山怖を続けよう
雷鳥さんのファンになってしまいました。
私の好きな某SF作家さんに似た世界感を感じます。
センスがいいって事ですよ!
787 :名無しバサー:2012/08/16(木) 14:42:51.38
何年も前に山中湖のキャンプ場でバーベキューをした時の話だけど、バーベキューサイトの横に
車が止まってて中で人が寝てたからここでバーベキューしたら悪いかなって皆で話したんだけど
バーベキューサイトの横で寝てる人の方が悪いでしょって事になってバーベキュー始めたんだ
5時間くらいバーベキューしたりビール呑んだりして3時前にゴミを片付けて帰り仕度したんだけど
その車の人はまだ寝てるんだよね「夜釣りして昼間は寝てるんじゃないの?」なんて話しながら
オレらは綺麗に片付け済まして帰ったんだ、家に帰ってから一緒に行った彼女(今嫁)とテレビ見てたら
今日山中湖○○キャンプ場で男女自殺死体が発見されたって言うじゃない
え〜どこどこって二人で見てたらオレらがバーベキューしてた場所で横に止まってた車だった
俺らが見た時はもう亡くなっていたらしいけど、眠るような穏やかな顔だったから死んでるなんて思わなかった
それにしても死体の横で5時間もバーベキューしてたと思うとゾッとして嫁さんと鳥肌立てて手を合わせた
981 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 23:47:30.97 ID:k1dcgWXa0
>>960 よっぽど酔っぱらってたか、変な薬飲んじゃったんじゃない?
>>981 まだ高校生なもので…酒も薬も身に覚えがありません
今では夢遊病とかそういう類のものだったんだ、と思い込んではいます
直接山とは関係ないんだけど、山村部なので書くというか怖い
今、自分が住むマンションの横のベランダに大量の警察が来てるからベランダ越しに覗いてみたら、人がぶら下がっとるじゃないか
首吊り初めてみた…どうしてベロが長く出てるんだ?
詳しい人おしえて
984 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 00:53:16.78 ID:PWskOuyX0
リアルに怖いなそれ
死ぬと筋肉が緩むからさ
初めて見た首吊り死体は首が変に伸びてて、舌がべろーんって出てた
眠れないがてら昔話でも
俺の地元は山中にある集落だった
だったというのは今ではその集落は過疎や車が必須などの不便さによりほとんどの世帯が山の麓の町に移り住んでるため今では先祖の墓が残っている程度だ
俺は中学卒業と同時に県外の高校に下宿し、地元に帰るのは1年に一回というのもザラで高校卒業後就職してからはほとんど帰ることもなくなった
就職して3年ほどたった時実家から一本の電話があった、近いうちに実家に帰って来いというたまにくる催促の電話だ
俺は仕事が忙しくない時期だったこともあり久々に顔でも出してやるかと自家用車で実家に帰省した
帰省すると記念日でもないのに親戚一同が揃っていてお帰りと歓迎してもらったが
その時は別に祝日でも正月でもなくただの日曜日だったのでこの集落に住んでない親戚がいるがなぜだろう?と思った
すると今では故人の祖父が「いやぁ久しぶりだね、これでやっと祝言の儀ができる、よかったよかった」
親戚一同良かったねぇと言っている
俺はお見合いでもさせられるのか?と思いまだ結婚する気はないとやんわり断ろうとすると
祖父は笑いながら「大丈夫、そういうのじゃないんだよお前にもいいことだからちょっと老人の気休めに付き合ってな」と笑っていた
その後俺はゆっくりと風呂に入り親戚と他愛もない話で盛り上がりやけに豪華な飯を頂いた、珍しく山の中なのに海の幸をたんまりと食べさせてもらった
夜の9時ごろだろうか、祖父に呼び出された
祖父の部屋までいくと祖父と親戚の年長者が車座で座っていた
祖父に促されて車座の一端に座るといきなり「お前彼女とか結婚を考えている相手とかいるのか?」と聞かれた
恥ずかしながら20後半にもなり自分は恋人無しの童貞だったので笑い話半分に祖父に言うと本当だな?と念押ししてきたので再度同意した
なーんか居心地の悪さを感じながらも祖父の話を聞くと「今からお前は神様と契ることになる」と爆弾発言をブチかました
え?神様と?なぬ?とパニクってると祖父は「なんてことはない寝てれば終わるさ」なんて笑っていた
その後俺はあれよあれよといううちに離れに連れていかれた
部屋の中には桶に入った水、布団にまくらが2つ、女物の着物(部屋着?)が掛けてあった
寝ていればいいと言われていたので直ぐに布団に入り寝入った
何かの気配を感じて寝ぼけ眼で腕時計を確認した 深夜の2時ごろだった
何か入ってきた感じはしたが祖父の寝てればいいの言葉を信じてもう一度寝ようと目をつぶった
水で何かを洗う音と衣擦れの音が聞こえた後何か温かいものが布団に入り込んできた、ちょうど自分を後ろから抱くような感触を感じながらもそのまま俺は眠ってしまった
朝起きると体が重く身体中が筋肉痛のようであった
体をほぐすように風呂に入ったあとこれまた豪華な朝食を食べた後また祖父に呼ばれた
990 :
END:2012/12/24(月) 02:49:36.78 ID:GOI2J1GDP
祖父が話したことを要約すると
この山には女の神様がいて長い間独り身であった
その相手を長らく探していたのだが適当な相手がおらず困っていたのだが丁度お前が年齢も良く相性が良さそうなので当てがった
多分お前は一生結婚できないが死んだら神になれるし今でも山神の婿だこの先の人生いいことがあるだろうと
色々理解できなさすぎたが元々楽観的な性格で結婚もどうすっかなーと考えていたので「うーん...まあいいか」と思いそのまま自宅にに帰宅した
その後10年くらいたったがほとんど浮いた話がないけど大きな病気や怪我もせずにある程度の生活ができている
今ではちょっと神様の婿というのが楽しみになっている
そして俺はいま悲童貞と言っていいのだろうか
993 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 04:16:23.93 ID:eoRfZMMf0
次スレは【空気】雷鳥にまつわる痛い話【読めない】で
>>986 首は体重で関節が外れた後筋肉が弛緩するので伸びる
(体重60キロの人で、頭が4キロ程だったかな。残り56キロを首で支える為の現象)
全身の筋肉が弛緩するので、失禁・脱糞も起きるし、人によっては射精している。耳だれが出る人もいる
血流が首で止るので顔は赤黒く腫上がって、舌は飛びでる
>>987 -
>>990 乙でございます。まだまだ地域によっては生きてるんですね、こういう風習が。
あとは好きな人間の女子ができて付き合い始めたり関係をもとうとしたときに
邪魔が入るかどうか、そういう機会はなかったのでしょうか?
>>993 雷鳥さんの隔離スレ立てればいいじゃない
>>996 邪魔...というわけではありませんが女の方が少ない部署に行かされたり偶然かなぁという程度のものであれば
たまに寝ていると暖かいものに包まれたりする感覚はありますが夢かどうかはわからないですね
999
1000なら昔のコテも帰ってくる 涙
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・