2 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 15:22:59.50 ID:DOsghPxy0
大して怖くない話をひとつ。
うちの家の風呂場は多少大きい。かるーくキャッチボールができるぐらい。
そこで父と二人でいたときの話。
普通に父が風呂を洗っている父をみてた。そしたらさ、叫び声?見たいなんが聞こえた。
甲子園の野球で試合開始のときになるあの音を凝縮したような音と女の人の声を混ぜたような声。
私は昔から小さいころからかなり引っ込み思案だったから叫んだりとかはしなかった。
だけど父は私の顔をみたね。(おまえが言ったの?)って言いたげな顔だった。
でも何も言わずに風呂洗いはおわった。
父もあの声を聞いているはず。
いまだになんだったか不明。父は忘れてるだろうけど不思議だとおもったエピソード
キャッチボールが出来る風呂場のほうが怖い
大人一人が寝っ転がったら端と端に足と手が着くような風呂場しか見たことがない
多分、ガチでやるキャッチボールじゃないでしょ。
ビニールボールでほいっと投げる程度の。
まあ銭湯クラスってのは、有り得なくないが・・・
空中談話?
5 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 23:19:09.82 ID:uW9jeaAA0
昔住んでた部屋が風呂がでかい部屋だった
浴槽 洗い場 トイレ
洗濯機置き場
扉
水周り固めたったww って言う間取りだった
風呂場の扉を開けると左右の天井にカーテンレールがあって仕切りできるようになってた
1970年代に建てられた団地だったんだけどね
6 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 23:24:18.08 ID:ipwGWXcP0
>>2です。
携帯からです。
風呂場の広さのほうに関心があるようなんで補足しときます…
お風呂入るとこは小さいですが、脱衣場が広くて…w銭湯まではいきませんが、10人ぐらいは脱衣できますかね。
(服をケースに入れてるんですがそのケースで溢れててちょっと狭いです)
昔の作りの家なんで。あと、土地が縦に長いんで全部土地使おうとして風呂場だけめっちゃ長くなったかなと思います。
それ俺の部屋が風呂場になったようなものだな
9 :
1/2:2012/05/27(日) 04:49:19.76 ID:cJ12haeA0
初めて書くからちゃんと書けるかわからんけど
昔、妙な電話が掛かってきた事がある
当時俺は小学4か5年生位だったか、親から留守番を頼まれたんだ。
お駄賃として五十円貰ったからもう張り切って留守番してた訳さ
そしたら電話が掛かってきた。
留守番電話にしてあるから別に電話に出なくて良いよと言われてたのに、俺は「出たら褒められてまたお駄賃もらえるんじゃね?」とアホな事を考えすぐに電話にでたんだ
「もしもーし」と呼びかけたけど返答がない、そして何故か後ろの方で昔の時計が三時の時とかに鳴る『ポーン』ってずっと音が鳴ってた
また俺は呼びかけたんだがまだ返答は無い、そこで俺は何故か「あ、この人我慢比べがしたいんやね」と思ってしまって無言のまま受話器に耳を傾けて、人の声を聞こうと頑張り始めた
その間も『ポーン』という音は鳴り続けてた
一、二分たった位だろうか、そこくらいから俺は何でこのポーンという音は鳴り止まないんだろう?と思い始めた。
時計の音によく似てるのになんで鳴り止まないんだろう?ちょうど三時で止まってるとか?いやいやそれはないだろう。
そんな事を考えてたら、無性に怖くなった。もしかしてこの電話は幽霊からじゃないか?と
そのときだった、『カラカラカラ』と家の玄関を開けるような音(ドアじゃなくて横にスライドさせたら開くかんじの)がした
誰か来る!これは絶対に幽霊だ!と思った俺はすぐに電話を切って座布団を頭から被って震えながら帰りを待ってた
まあ、当然ながら変な電話が来た!ありゃ絶対幽霊だ!と言っても信じられる訳も無かった。
あれはなんだったんだろう?ともやもやした気分でその日は過ごした。
10 :
2/2:2012/05/27(日) 04:49:59.66 ID:cJ12haeA0
月日は流れて一昨日の事だ。
その無言電話が再び俺の携帯電話に掛かってきたんだ。
大学からの電話とかがあるから反射的にその電話にでたのだがまた同じく無言、後ろの方ではポーン、ポーンとなっている
…おかしい、夜の10時15分位に大学から電話してくる事もあるまいし、それになんで時計が鳴ってるんだ?
その瞬間に初めてその無言電話が掛かってきた時の事を思い出して鳥肌が立った
そしてまた『カラカラカラ』と聞こえた瞬間、「ひさしぶりだな」って言われた
すぐに通話を切って携帯の電池を抜いてビクビクしながら親父と30分ほど電話で話して貰って落ち着いて寝た
なんだったんだろう、あれ
11 :
2/2:2012/05/27(日) 04:50:22.51 ID:cJ12haeA0
月日は流れて一昨日の事だ。
その無言電話が再び俺の携帯電話に掛かってきたんだ。
大学からの電話とかがあるから反射的にその電話にでたのだがまた同じく無言、後ろの方ではポーン、ポーンとなっている
…おかしい、夜の10時15分位に大学から電話してくる事もあるまいし、それになんで時計が鳴ってるんだ?
その瞬間に初めてその無言電話が掛かってきた時の事を思い出して鳥肌が立った
そしてまた『カラカラカラ』と聞こえた瞬間、「ひさしぶりだな」って言われた
すぐに通話を切って携帯の電池を抜いてビクビクしながら親父と30分ほど電話で話して貰って落ち着いて寝た
なんだったんだろう、あれ
>>8 正直結構広いですよ。
軽くキャッチボールできる感じですから。
風呂場が遠くて夜お風呂めんどくさくてたまらないです(笑)
ずっと無言電話の出来事が繰り返してるのかと
一瞬思った・・・ほんのり
まだ分からないのか。
常識的に考えると親でしょ。
子供の時は電話に出なくていいと言ったのに
出たもんだから今何しているのか言おうとする予定だったけど
反応を楽しんでいたんだよ。
そしてなぜ数年経って携帯にそんな電話が来たのか
それは携帯番号を知っていたから。
結論から言うと犯人は多分お父さんだから
「(こうやってかけるのも)久しぶりだな」
だったんだよ。
小学生の頃、塾の合宿か何かで、六人くらいで一部屋だったから布団敷き詰めて寝た
それで、最初の朝目が覚めたら布団に血がついてた
そんなに多くないけど、見たらうわあってなるくらい、モンスターボールくらい
赤茶色でカバカバしてた
枕にも少しついてた
自分は「これが生理か!ばれたら恥ずかしい」みたいなこと思いながら、シーツがわりと大きかったからその端を折り込んで血の部分を隠した
その後すぐに布団を畳んで積むっていう作業があったから助かった
で、生理きちゃったよーってドキドキしながらトイレに入ってみたら
パンツもパジャマのズボンもまったく汚れてないんだよ
トイレットペーパーでふいてみても何もない
じゃああの血はどっから来たんだっていうのが当時もやもやした記憶がある
部屋に戻ったら新しいのに取り替えられてて、次の日からは何もなかった
でも枕はそのままで、血は残ってた
隣で寝てた子がすごく寝相悪くて、かつ生理だったとかかな?でも私が寝てた布団の真ん中らへんについてたから無理かな
僕なんか枕が鮮血(鼻血)で一杯だったよ。
枕は勿論裏返して使いましたとさ(´ω`)
耳にピアスしていて、寝てる時(引っかかり)ちぎれて流血。ってな話は聞いたような見たような。
血のあとそのままの布団出されたって話をどっかで見たな
19 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 15:35:20.02 ID:/gPUsYOO0
小学生の頃、海に行った時に体験した話。
毎年、夏休みに行っていた海水浴場に、
例年通り家族と友達2人で泳ぎに行ったんだけど、
サメ避けネットのブイにタッチして戻ってこようと思って、
泳いでいる途中で、視界に白いモヤが現れた。
最初は、どこかに光が反射してるだけだと思って気にしなかったけど、
だんだんそれが大きくなってきて、頭を動かしてもモヤは動かない。
遠くからの反射でなく、直接、私の視界を覆ってるんだとわかって、
これなんだろう?と思っていたら、どんどん広がって視界が覆われ始めた。
ちょうど浜辺からサメ避けネットまでの中間くらいだったから、
ヤバイ!このままだと溺れると思って、浜の方へUターンして必死に泳いだんだけど、
浜辺のガヤガヤした音が近づいてきた頃には、完全に視界は真っ白な状態。
顔に当たる水の感触と体で感じる泳ぎのタイミングだけで、なんとか息継ぎしてた。
20 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 15:35:58.14 ID:/gPUsYOO0
早く足のつく所まで行こうと焦っていると、次第に肌に当たる水の感触も弱くなってきて、
体の感覚も遠のいて、今、手足を伸ばしているのか曲げているかもわからなくなった。
ああ・・溺れるんだ・・・と思って、数秒たったところで、急に目の前がパッと明るくなって
見たら砂浜にいて、家族や友達もまわりにいて、手にはかき氷持ってた。
しかも、かき氷は半分くらい食べた状態。
「え?ちょっと待って、今何が起こった?」って一人で完全にパニックになって、
側にいた母に「ねえ、さっき私何してた?」と聞いたら、
「は? ○○ちゃんと□□ちゃんとかき氷買ってきたんでしょ」
「その前は?」
「海で泳いでたんでしょ、あんたなにいってんの?」ってウザそうな表情された。
それを見て友達が、「はははw(私の名前)、さっきかき氷買う時も話し方変だったしw」
「日射病〜?www」って笑い出した。
母が「変な話し方ってどんなの?」って聞くと、
「なんかボソボソって言って、すぐ黙るんだよ。注文する時も、何にする?って言っても指差すだけだしw」
「日射病かね〜?大丈夫?影行って休む?」って母に言われたけど「いい」って断った。
かき氷はいつもイチゴ味だったのに、今まで一度も頼んだ事がなかった宇治金時だったのも、なんかイヤ〜な感じがした。
うむ、イチゴより宇治金時の方が高いからな
100%取り憑かれてたな
一時的に完全に食い込んで意識まで乗っ取ってたのかも
23 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 16:05:40.61 ID:PmnKIaH2O
50円のお駄賃で張り切る事が出来た
>>9は このスレの最高齢者ということでよろしいか?
暗い日曜日についての逸話はガセ
アレで自己暗示かかっちゃって本当に自殺する人の精神状態の方が怖い
>>20 霊も念願の宇治金時を食べられて満足して出て行ったのかな?
26 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 16:26:22.90 ID:PmnKIaH2O
>>24は 歌にまつわるうすら怖い逸話スレか雑学スレへの誤爆か?
チンコの皮で固結びしたら解けなくなった…助けて
28 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 17:08:46.13 ID:PmnKIaH2O
固結びできるほど 皮が余ってるのがほんのりなのか
>>23 留守電機能が付いてる電話だからそれはないな
突然だけど、心霊写真の話。
子どもの頃、いとこ(三姉妹)と私ら姉妹、五人で写真を撮った。
お盆でおばあちゃんちに集まってたから、思い出に。
庭に止めてあった軽トラの前に5人並んで写ってるんだけど
軽トラの窓に、死んだおじいちゃんがw
あまりにはっきりと写っていたので、大騒ぎになった。
早くに亡くなった人なので、妹や三姉妹の末っ子はおじいちゃんと写真を撮ったことがなく、
奇跡の記念写真として、写真立てに入れておばあちゃん家に飾られた。
先週、そのいとこの結婚式に出席したのだが
思い出の写真のコーナーで、その心霊写真が流れましたw
良かったね、おじいちゃんw
ほんのりだと思ったのにちょっといい話だったよ!
「何か」を見た話
今からもう10年前・・・になっちゃった
当時、まだキチンと就職していた、小さな障害者の施設で指導員をしていた
少人数なので、一から十まで何でもやらされた
日曜日返上で、一人で遠足の下見に行った時の事
隣県との境にある山のハイキングコース、
コンクリートで出来た、丸太を半分に切った形のベンチで休憩し、
ペットボトルのお茶を飲みながら休憩していた
「タシ!タシ!タシ!」と軽快な足音をさせ、「へっ!へっ!へっ!」と
進行方向から、犬がやってくる、1m弱の柴犬位の大きさ・・・
この山は、捨てられたり逃げ出したりしたペットの犬が、大きな群れを作り
問題になっている、という都市伝説みたいな「野犬」の噂があったが・・・
そんな凶暴な「野犬」だったら嫌だなぁと思いつつ、身を固くしてじっとソイツを見る
向こうも俺に気付いて止まった
よく見ると、ソイツは凄く「変なヤツ」だった、妙にひょろ長い
TVのペット番組か何かで見た「ボルゾイ」とか言う犬みたいに四肢が細い
ピコっと耳を立ててこちらを伺う、何だコレ?ウサギ?
丸っきりウサギと言う訳じゃないが、何となく連想させられる
その訳はすぐ判った、コイツ目が横に付いている・・・
犬なら目は両方前向きに付いているが、コイツは耳を立て、顔を横に向けてじっと俺を見る、気持ち悪い・・・
色んな野犬同士で交配して、こんな畸形っぽいのが生まれたのだろうか?
変な病気を持っていないだろうか?襲って来たらどうしようか?
様々な思いがグルグル回って、身動きが取れなくなってしまった
が、ソイツはすぐに、くるりと回れ右をして元来た方に歩きだした
思わずベンチから立ち上がった俺にびっくりしたのか、そのままダッシュで走り去ってしまった
その後、様々なサイトを巡ってみたが、そんな犬種に出逢える事も無く、
当時は「変なブサイク犬」と思っていたが・・・
アレは本当に犬だったのだろうか?
以上、おっさんの思い出話、しょーもなくてスマン
>>31 幽霊全く信じてない人のこと想像するとなんか笑える
めでたい席だから批判するわけにもいかず、しかも思いっきり心霊写真だから自分の信じてきた「幽霊なんて居ない」が瓦解するという・・・
>>34 狐とか犬っぽい動物の可能性は?
目が横向きということは、周囲を警戒する必要がある草食動物なんじゃないか?
ガキがふざけてた呪われたアイテムを解放して
村の爺婆が突如として伝説の語り部となって呪われた過去を渋々と、しかし詳細に語り始め
知り合いの神社でお祓いをしても呪いが強すぎて効かないとかいう茶番を経て
山奥の秘密の神聖スポットまで出向いてやっと呪いが解けるというのが
2ちゃんのまとめスレでよくあるパターンだね
そして余り怖くなかったねスマソ
>>34 ボルゾイってけっこう横に目がついてるよ
あとサルーキとかウィペットとかも
鹿の子供とかじゃないの
ヒサルキがどうしたって?
鹿を鹿と見抜けないのは(山を登るのは)難しい。
最近オカ板の話を元にしたゲームを作るってスレがどこにあったはずだけど知ってる人いない?
どう検索しても出てこない
さっき来たメールがタイトルも本文もないもの
誰からかと思ったら(アドレス表示不可)
なんなんだろう…
迷惑メールだろ
>>44 業者が通信料減らすために真っ白で送信して、メールアドレスの存在を確認してるんだろ
迷惑メールフィルタをすり抜けてるってのが厄介だ
47 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 18:53:13.79 ID:Jlq86ABl0
あの、マルチになりますがVIPから誘導されてまいりましたスレチならすいません
以下コピペします
昔(2〜30年前)の新聞の投稿欄(多分朝日新聞朝刊かな?)
家庭欄だったかもしれない
こんな読者投稿があった(完全にうろ覚え)
「教育というものをしないとどうなるか。うちの息子には、なにも教えないでみた、トイレの仕方も食事の仕方も
それでも元気に育って、今度修学旅行にはオムツをもっていく、その笑顔は輝いています」
意図も何もさっぱりだが、大体こんなかんじ
翌週その投稿に対してのご意見が凄かったんだけど
世の中にはまだネットはもちろん家庭にPCなど存在しない時代
当時小学生だった俺は衝撃を受けて友人とネタにした
今は大人になりその友人の名前すら憶えてない、親も覚えてない
たまにふと思い出します、子供はどうなったのだろうと
あの投稿を覚えてる方いませんでしょうか
htp://www.youtube.com/watch?v=UWSSCCfTGew&feature=youtu.be
>>47 そりゃ、怖いな。うちは、中日新聞だったから投稿自体知らないんだが。
育児放棄も立派な虐待だよな。しかしオムツ持参て。
まさか健常者じゃないよな?障害者なんじゃないのか?
親の思考回路も、知的障害が入ってる様な希ガス。
>>49 まだネグレクトなんて言葉もなかったと思います
子供は健常者だけれども、まったくトイレに関しては教えなかった、というより学校に行かせる以外の教育を放棄してみた、とか
教育と幸せのありかたとは? ・・・そんな内容だったと思うのです、如何せん自分が子供だったからひたすら不気味なだけでしたが
うちは親が朝日・読売・日経を複数購読してたのでどれかだと思うのですが
子供の時良く読まされたのは朝日なので有力なのです(受験に天声人語が有利説で)
もし障碍者だとしたら貴方の言うように親が障碍持ちですよね
しかししょうがいしゃで変換すると障碍者が最初に来るというのを今気付いたw
障害だと、障害物とかのように『邪魔』をするって語義が入るから、最近はそう綴るとか何とか
その、修学旅行に行く子供が何歳なのかは解らないが、健常者なら、親がトイレトレーニングをさせずとも、成長する内に友達付き合いで学びそうな気もするが。飯の作法も教えなかったとあるが、食器を持たずに犬食いとかなんだろうか。
つか、俺のdocomoは「障害者」しか変換候補が無い。ドコモは人権問題は気にしないらしいな。
> 「教育というものをしないとどうなるか。うちの息子には、なにも教えないでみた、トイレの仕方も食事の仕方も
> それでも元気に育って、今度修学旅行にはオムツをもっていく、その笑顔は輝いています」
そんなもん野良犬の児でも餌やりゃ育つわい
この親は自分の子を狼少女のように仕立て上げて何がしたいのか
幼稚園とか生かせていないのがオカルト
行かせていないが正しいけど生かせていないのは事実か。
主婦だったら相当たちが悪い。
>>47 新聞の投書にはマジで物凄い物あるからなw
ってか朝日新聞そのものがちょっとアレな報道することがある
産経がここぞとばかりに噛みつくんでおもしろいw
>>52 言葉を狩っても実態は何も変わらない
間違った運動をし続けて、実態が変わらないことに業を煮やした人たちが、狩りやすい物はないかと探した結果、障害者という言葉を見つけた
つまりは、最も難しいが最も効果のある地道な活動より、最も簡単で最もインパクトがあるが効果がほとんど無い(むしろ有害な)方法を採用しただけだと思う
もちろん障害者の地位向上に関わってる団体はまともなのばかりだけど、団体を名乗るだけなら家族だってできるからね
変な苦情を入れる団体を調べてみたら、単に家族を団体と称してるだけだったって話がある
でもうるさいし騒がれると面倒だからメディアはその家族に従う
障害者の地位って物凄く向上してるけど、その向上って言葉狩りが始まる前にすでに成されてる
言葉を狩ったことで障害者がより社会に受け入れられたというと、そんなことはなくて、実際には、障害者に対するイメージが悪くなってる
差別ばかり主張するどうかしてる人たち=障害者とすら思ってる人も少なからずいるんじゃなかろうか
カルーアミルクとブラックキャップ(ゴキブリの餌)の匂いが同じことに気づいたお
コーヒーってゴキ引き寄せるっけ?
コーヒーは好まないと思うw
同じ戸棚にカルアミルクとブラックキャップ置いてたら、
他の調味料に匂い移りして、どっちの匂いなんだか分からんがクッソ甘ったるい匂いプンプンオワタおぇぇえええ(*´ω`)
>>60の最後の文章内容とAAが合ってない気がするんだが
今さっき体験した話。
最近洒落怖にはまっていて携帯でちょこちょこ読んでた。今日も朝から色々な話を読み漁ってた。
夕方になって布団に寝転びつつまた洒落怖を読んでいたんだけど、徐々に外が暗くなってきた。
(あー電気つけなきゃなー・・・禍人形怖いなー・・・キャッシャ怖いな・・・)
なんてだらだらしていたらあっという間に部屋は真っ暗。リビングからは帰宅した両親の声。
(あー、みんな帰ってきたな)と思っていたら廊下がきしむ音。
自分が寝転んでいた部屋の前の廊下は古くなっているからか誰かが踏むときしんだ音が鳴るのね。
続いて床に敷いた布団が踏まれる音。黒い人影が部屋に入ってきて、前かがみになってぐーっとこっちを
覗きこんできてるのが視界の端に見えた。でも部屋は真っ暗だから誰かはわからない。
自分は携帯の画面を見つつ、横目でその黒いのを見てた。でもそんときは両親のどちらかが
荷物かなんかとりに来たんかな、くらいにしか思ってなかった。
夕方よく寝てるからそーっと覗きにくることがよくあるんだよね。だから特に気にしてなくて
でもずっと見てるから(何見てんだよ・・・)って思い始めた時、またリビングから両親の話声が聞こえた。
(えっ?!じゃあ今見てるこいつは誰?)と思ってバッとそっちを見たらなんにもなかった。
それが今さっきの話。あわてて部屋の電気つけて携帯で開いてた洒落怖消した。
怖い話読んでるだけで寄ってきたりするのかな?今日はとりあえず読むのはやめとこうと思います。
ベッドの下とか、クローゼットの中とか、一人で覗かないように・・・
風呂場の鏡もな・・・。
怪談してると集まってくるって言うけどねー
怪談は当時の状況を語って再現するから一種の降霊術になり得る
百物語なんて数でごり押す降霊術、数うちゃ当たる的な降霊術と言っても過言じゃない
ひとり怪談したら集まるかな
>>67 それの過激なやつが一人かくれんぼだろう
あれを最初に考案したやつ、流行らせたやつは、そのうち自分の蒔いた種を刈り取らんといかんときがくるかもな
ひとり百物語
怖さが来る前に切なさと涙が現れます
愛しさと切なさと心強さ〜と〜があれば大丈夫
愛と勇気しか友達がいません
幽霊にさえ相手にされず、一生孤独なのが俺たちさ。
それってなんかとてもほんのり
香る紫蘇の匂い
>>68 ひとりかくれんぼの考案者は、ネタだって暴露してたはず。
まあ思い込みが激しい人や霊感のある人がやるとまずいみたいだが。
76 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 14:38:42.97 ID:vz3YZwxt0
ひとりかくれんぼなんか霊的な作用は全くない。
それっぽい様式をやってるだけ。
あれで起こせるのは自己暗示による恐怖くらい。
あと、感受性が強く暗示にかかりやすい人が動画を見た事で
自分にも不吉な事が降りかかると暗示してしまうケースだけ。
まあ、そういう人達が存在する事がほんのりだけど、詐欺が無くならない訳だ。
>>2 >普通に父が風呂を洗っている父をみてた。
え?..
78 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 09:54:23.48 ID:iOl90NwG0
@普通に父が風呂を洗っている。父をみてた。
A普通に父が、風呂を洗っている父をみてた。
@のつもりじゃないの?
現在進行形の出来事なんだけど、2日続けて自分と全く同じIDの人が書き込みしてる。
同じ板でそれぞれ違うスレなんだけど、書き方からして同じ人で間違いなさそう。
その時間は寝ててネットしてないし、そんなスレに書き込んだ覚えもないんだ。
最初はたまたまだと思ったんだけど、連日だしほんのり怖い。
補足
マンションとかネカフェで同じ回線だと、全く同じIDになるのは聞いたことあるんだけど、
自分は一軒家なんだよね。
>>80 俺、二か月くらい前にオカ板の別のスレで1日と12時間くらい他の人と同じIDになった事がある
あれには俺もビビった
書き込み時にID一緒になってたのを次の日に気付いて「同じIDになってる!」と二人で書き込んだら、それも同じIDになった
「ええええ、なんで!」と思っていたら、正午過ぎくらいにようやく別IDになって、あの時はなぜかほっとした
ちょっと誤解招きそうな文章があった
>二人で書き込んだら
は、『俺』と『俺と同じIDになった人』の事だから
>>77 最初の“父が”が余計
>普通に風呂を洗っている父をみてた。でいいんじゃない
GWに友人数人と近場の山にハイキングに行った。帰宅後、
初夏のハイキング気持ちよすぎワロタwww
日本最恐生物ヒグマさんのいない本州住みの俺ら勝ち組wwwww
的な事を話していたら、遊びに来ていた叔父がしてくれた話。
85 :
84:2012/06/01(金) 17:47:44.67 ID:82A8RkHW0
叔父には学生時代(二十年ちかく昔)、病院の夜間窓口でバイトをしている友人(以下A)がいた。
バイト学生の仕事は、電話番と受付の二つだけ。
患者は多くて十人程度、患者がいない時間は事務所のソファーで仮眠をとってもOK、という気楽な仕事だったらしい。
バイト代もそこそこ良いし、看護婦さんも若くてかわいい子が多い、美味しいバイトだったそうだ。
86 :
84:2012/06/01(金) 18:25:49.26 ID:82A8RkHW0
Aはバイト仲間(以下B)とローテーションを組んで働いていたが、Bがある日突然バイトを辞めたいと言い出した。
Bは何も話したがらなかったが、Aは何度も訊ねて理由を聞き出すことに成功した。
Aが非番だった日に、病院に一人の重症患者が運ばれてきた。
その人は罠にかかったイノシシにとどめを刺そうとして失敗、噛みつかれて自分が逆に重症を負ったとの事だった。
87 :
84:2012/06/01(金) 18:29:13.88 ID:82A8RkHW0
「俺、担架で運ばれてきたこの人の顔、思いっきり見ちゃったんだよ…」
Bは一冊のカルテを持ってきた。
詳しい内容は外国語で書かれててわからなかったが、所々書き込まれた日本語だけで十分だった。
頭部挫傷、顔面多発挫傷、眼球挫傷、鼻切断、耳介切断、両手指切断…
88 :
84:2012/06/01(金) 18:31:17.13 ID:82A8RkHW0
処置内容も、縫合が全身で2,30ヶ所とか、とんでもないことになってたらしい。
その人は病院に運び込まれてすぐになくなったそうだ。
その内容がよほどショックだったらしく、Aもすぐにバイトをやめてしまったそうだ。
イノシシ怖い。マジ怖い。
チキンな俺がもう二度と山なんて行かないと誓ったのは言うまでもない。
89 :
84:2012/06/01(金) 18:33:19.71 ID:82A8RkHW0
細切れになってしまって申し訳ありませんでした。
以上です
実話です。
彼女とデートの時、公園で待ち合わせをしました。
そこの駐車場に彼女の車を停めて自分の車でドライブに出かけました。
ドライブから帰ってきて彼女を車に帰した時、妙な胸騒ぎがしたんです
気のせいかもと思うにはあまりにも強烈な感覚だったので彼女の車を確認に行ったのです。
すると、彼女は車の中でなにかともめている様でした。
しかし人影などはありません。
外から見ていると独りで暴れているようです。
走っていって車のドアを開けると彼女の他には誰もいません。
オレ「どうした?」
彼女「車の中にこれくらいの(といって6cmくらいに指を広げる)ゴキブリがいたの」
彼女「しかも車のどこかに隠れちゃった…」
Gショックか、いいね!
バルサン焚いてみたら?
ゴキって食い物のないところにはいないぞ?
94 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 23:30:16.71 ID:oqXg9KWTO
そうでもない あいつら食うモンがなけりゃ石鹸とかかじるし
>>95はアンカーミスってるんだよな…?
じゃなければ6センチくらいのイノシシってあり得ない
(⌒ー⌒)3mの坊や
コンビニでバイトしてる学生だけど、常連のおじさんが死んだって話を聞いてほんのりしたので。
その話を聞いたのは今日なんだけど、俺はおとといコンビニでそのおじさんと会ってたんだよね。
おじさんは結構気さくな人だからいつもなら雑談ぐらいする訳よ。野球談義とかね。
でもおとといはおじさん死人のような暗い顔して、お疲れオーラ出まくりだったから挨拶ぐらいしかしなかった。
んで、その帰りに車に撥ねられてポックリ逝っちゃったらしい。
相方にその話をしたら「そりゃ後味悪いなー」って言われたんだけど、俺には更に気になることがあった。
コンビニってさ、入り口にセンサー付いてて、客が出入りしたら電子音がなるじゃん?
それがさ、おとといおじさんが出入りするときはうんともすんとも言わなかったんだよね。
一年近く勤めててもそんなこと初めてだったんだけど、その時はまあそんなこともあるだろう、くらいにしか思わなかった。
でも今日おじさんが死んだって聞いて、もしかして既に生気が無くなってたからセンサーが反応しなかったのかな?とか思ったり。
機械にはそういうの分かるのかねーとか思いつつ、すぐそういう思考に行っちゃう自分にもほんのり。
99 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 17:23:19.91 ID:mAItl3bVO
>>98 あー なんか分かるわ 死相が出てる様な人って、生きて動いてても実はもう死んでるみたいな
俺の体験談なんだけどなんか話したくなって書きためたんだけどここでいい?
あんま怖くないよ
いちいち確認してから投下するのはうざがられるよ。
どんとこいや。
102 :
1/6:2012/06/02(土) 17:41:55.33 ID:SdrBtwMpi
>>101 すまん、オカ板あんまこないからわからんくて
長くなるけどきいてくれ
俺がベトナムの田舎の方の日本人にはマイナーな観光地に行った時の話
俺は暇な大学生で、長期休みを利用して友達2人と東南アジア周遊の旅をしてたんだ
気ままな旅にも慣れ、ベトナムの首都ハノイで欧米人のバックパッカーからオススメの観光地を教えてもらいそこに向かうことになった
夜行で丸一晩鉄道に揺られ、着いたのは朝4時半
友人A「ベッド固くて腰いてぇ!つか駅の形おもしれぇ!!」
と友人Aは海外のオープンな駅のホームが気に入ったのか、日の出前の暗い中デジカメを連写していた
友人Bは隣のベッドにいかつい黒人がいたせいでビビって眠れず死にそうな顔してた
103 :
2/6:2012/06/02(土) 17:42:45.51 ID:SdrBtwMpi
ベトナム経験ある人ならわかると思うけど北部の山地です
ベトナムでは1番面白かったとこでした
そこに来て2日目、山に登りたい俺、Aと街の風景をスケッチしたいBは別行動をとり、正午に広場で待ち合わせることになった
俺とAは疲労感たっぷりで広場に戻るとBがベトナム人らしき人間と話してる
かなり親しげに話していたが俺たちの存在に気付くと途端に興醒めた顔をして去ろうとした
俺とAは僕たちと写真撮らないかと誘ったが怒ったように断られ去って行った
ベトナム人は写真を嫌がる人が少なからずいるが、そこまで強く断られはしないため俺とAは少しムッときていた。
Bによれば彼の名前はトゥイ、昨日の早朝(つまり俺達と同じ電車?)ここに観光に来たベトナム人でとても気さくな人だという
今夜6時半から屋台で一緒に呑む約束までしたと楽しそうに語った
104 :
3/6:2012/06/02(土) 17:43:26.19 ID:SdrBtwMpi
悪質な観光客騙しと疑った俺はパスポートと大金は置いて行くよう勧めたが止めはしなかった
俺たちはその晩欧米人向けのBARに行こうとしていたので、Bもトゥイとは1時間程で切り上げ、その後BARにいく算段になった
Bは俺とAも一緒にと誘ったが昼間の事もあるので断り俺は読書、Aはデジカメの写真の整理をしていた
その時、Aが歪んだ声を上げた
A「俺!俺!これみろ!!」
昨日の早朝、Aが駅のホームで撮った写真の1枚に、あり得ないものが写っていた
半透明で緑色に発光している男が写っている
しかもその男は右手に何か持ちながら明らかにこっちを見て向かって歩いて来ているのだ
更に悪い事に、俺達はこのメガネを掛けた現地人らしき男に心当たりがあった
トゥイだ
105 :
4/6:2012/06/02(土) 17:44:16.00 ID:SdrBtwMpi
俺とAはBに連絡をとろうとしたが携帯は海外では法外な料金になるため電源を切っている
俺達はBの帰りを待つしかなかった
Bがホロ酔いで帰ってきて何もなかったというオチを願いながら
しかしBの帰りが遅過ぎる
間の悪い事にBは腕時計を忘れていっていた
1時間の予定が既に2時間経とうとしている
本格的に捜しに行こうか迷っている時にBは帰ってきた
俺「遅いよ!何してた!!」
B「何いってんの?なんかさぁ待ち合わせにトゥイさん来なくて俺が間違えたかもと思って通りをふた回りして探してたんだけどいなくて帰ってきたんだ」
106 :
5/6:2012/06/02(土) 17:45:02.32 ID:SdrBtwMpi
あり得なかった
小さい町だ、Bのいう事が本当なら20分余りで帰ってくる計算になる
俺はBの腕時計を渡し、既に2時間経っている事を伝えるとBは怒り出した
B「勝手に時間いじるなよ!!なんなんだよお前ら!!」
Aが例の写真をみせ、俺が自分の電波時計をみせるとBはようやく事態を飲み込んだ
しかしせっかくの旅だ
全員揃うと気も大きくなり、全部偶然と無理矢理納得し、予定通りBARへいく事になった
階段を降り外に出ようとすると宿の主人に呼び止められた
「あんた達さっきウチに電話掛けたかい?」
107 :
6/6:2012/06/02(土) 17:48:26.86 ID:SdrBtwMpi
詳しく聞くと7時ごろ宿の電話に無言電話があったらしい
小さいゲストハウスで今日の客は俺達だけだったので道に迷った俺達が電話を掛けてきたと思ったらしい
Bに問い詰めると昼間喋った時泊まっている宿の名前を教えたらしい
俺達はそのまま部屋に篭って一晩過ごし、明朝逃げる様にその町を去った
その後何事も無く旅を終え、デジカメの写真は消去した
実話でオチも盛り上がりも無く申し訳ない
代わりにちょっとした後日談を少し
Bは昼間トゥイと話した際Yahooメールのアドレスを教えてもらっていた
日本に帰ってから酔った勢いでメールしたらしいが、すぐさまメーラーデーモンが返ってきたらしい
>>98 そのじいさんはコンビニの帰りじゃなくて行きにはねられたんじゃないのか?
ついさっきの話
自宅の二階に今は使ってない部屋があって、現在その部屋を物置として使用中
洗濯した毛布をしまおうと二階に行ったところ、物置部屋に置いてあるタンスの中からノック音が聞こえてきた
このタンス、前にも勝手に開いてたり、赤い物体がチラリズムしてたりと何かと得体が知れなくてちょっと気持ちが悪い
一人で部屋に行ったら女性のため息と呟きが近くで聞こえたりなんて事もあった
「またかよ!」と思いつつ毛布を別の収納場所にしまった後、そこらにあった引き出物の空き箱でとりあえず叩き返し、
霊関係は下ネタを嫌うと聞いたのでついでに「うんこちんちん!」とも叫んでおいた
近所の人に聞かれてたらと思うとほんのりと怖い
あっ、うんこちんちんがきた( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
>>108 それは流石に無いだろww
無いよな?
>>99 あの時は死相とは思わなかったなあ…くわばらくわばら
>>109 下ネタワロタ
この話し結構リアルだな
俺の家にも使ってない部屋があるんだが、使ってた時と比べて部屋は薄暗いしクローゼットの中の掛けてあったものが勝手に落ちてたりすることがある
誰も使ってない部屋だから使って良いと思ってんのかね
●・) スヌーピー
114 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 19:46:40.93 ID:mAItl3bVO
でつ の方がいいな
(ю:} ジャイ子
なんでナチュラルにスレチしてんだwww
ぷ。 ←ボウリング
(*゜x゜)ノ<ミッフィー
会社近くの公園で昼飯にひとりで弁当食ってた時のこと
食べはじめてしばらくして大学生っぽい若いねーちゃんがきて
少し離れた場所のベンチに座りパンか何かを食べはじめた
気付いたらいつの間にかねーちゃんの横に陰気な女が立ってて
ねーちゃんを睨み付けるように見下ろしてた
でもねーちゃん超スルー
何となく気になってそっちの方見てたら
突然陰気な女がねーちゃんの首にガッと手を伸ばした
突然すぎて混乱して身動きできずぽかーんと眺めることしかできなかった
でもねーちゃん首絞められてるっぽいのに普通にパン完食
ねーちゃんがベンチから立ち上がった時、明らかに女の体をすり抜けてたけど
やっぱりそれにも気付かず超スルーのまま颯爽と立ち去って行った
女は中腰で手を首のあたりにかざした不自然な格好のまま固まって
えっ…?あるぇ…?って感じの不可解そうな顔して見送ってた
陰気な女はしばらくねーちゃんの去って行った方を呆然と見つめてたけど
ちょっと目を離した隙にいなくなってた
人生初の心霊現象だー!と素直に喜んでいいのかどうか悩んでる
真昼間ののどかな公園で、幽霊にしては妙に間抜けで、本当に心霊現象だったのか自信がない
やっぱり幻覚でも見たんだろか…
幽霊が可愛すぎる
121 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 01:05:19.14 ID:/xJgnxr70
幽霊初心者かw
物質干渉が出来てないなw
生霊じゃねーの?
最近は雨降ってない限りは窓を開けて過ごしてて、自室から廊下に出るのは引き開ける扉で閉め方が悪いとラッチが嵌らず
ちょっと風が吹けば扉が開くんだよね
昨日の話なんだが、深夜にゲームしてたので手が開いたら扉を閉めてたが階下に親が寝てるもんで
静かに閉めてたらまたラッチが嵌ってなくて…ってのを3回くらい繰り返したんだよ
で、ようやくラッチが嵌ったのを確認するようにして扉を閉めて再びゲームやってたんだけど
10分くらい経った時に突然ドアノブがガチャガチャ回されたんだよ
当然ビクッとしてオシッコ漏らしそうになったんだけど、階下の親が文句言いに来たのかなと
ゲームを一時中断して扉に向かったんだ
自慢じゃないけど築20年以上の安普請の一軒家だから階段を上り下りするとミシミシ鳴るわけ
どんなに静かに足音立てずに歩いても体重20kgの子供でも鳴るんだ
それがさっき扉を閉めてからドアノブが回されるまで絶対に階段を上り下りした音は無かった
ちなみにゲームの音量も控えめにしてたから、開け話してる窓の外から前の家の住人が車のキーをチャリチャリさせて取り出してる音も聞こえてた
ゲームに夢中になって聞こえなかったなんて事もないわけ
すげー怖くなったんだけど、トイレも行きたかったし親に文句言われるなら謝っておこうと思って
扉を開けて廊下に出たんだけど、誰もいないの…
寝ぼけてたのかって思うくらい誰もいないんだけど、ドアノブがガチャガチャ回された音だけははっきり聞いてたんだよね
それも間違いなく俺の部屋のドアノブを回した音だったんだ
翌日、というか今日(厳密には日付変わってるから昨日か)親に聞いてみた
「深夜に俺の部屋のドアノブガチャガチャやった?」って
そしたら
「11時くらいには寝てたから知らない」って言われてちょっと寒気がしたわ
実害が何も無いからどうしたら良いのか解らないんだけど、一体あれはなんだったんだろう?
125 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 03:58:14.51 ID:3Syz/fKl0
好きな女性に薔薇の花束を…なんて考えている方は要注意です。
先日、農家の方から教えてもらったのですが、薔薇は虫が大変つきやすい植物なんだそうです。
故に薔薇には週に3回定期的に農薬を散布するのだそうです。
きれいな薔薇を高く売るためには多少の危険を覚悟で薔薇業者の方は薔薇を農薬漬けにして出荷しているそうです。
だから薔薇園で働く人は早死にするそうです。
126 :
変な話1:2012/06/03(日) 06:16:17.19 ID:d8p6LNRp0
大学時代、バイト先の女の子にメモ書きで告白したら「ありがとう、考えてからメールで返事する」と返ってきた。
メアドなんか互いに知らないし教えてもいなかったから完全にぶった切られたと思った。
こんな雑な嘘で断る女だったのかとガッカリして、それから彼女と口をきく事は無くなった。
告ってから2ヶ月近く経った頃、バイト帰りにその彼女から「話があるから」と呼び止められた。
127 :
変な話2:2012/06/03(日) 07:07:04.23 ID:d8p6LNRp0
彼女はいきなり「付き合ってる実感が無いんだけど」と暗い顔で言った。こっちは返事などもらっていないのにだ。
「告ってからメールで返事すると言われてそれきりだろ?付き合うって話は無かったろ?」と言い返したら、
彼女はあの後すぐ俺にメールでOKの返事をして、その後も普通にメールをやり取りしてたと言い張る。
128 :
変な話3:2012/06/03(日) 07:09:16.04 ID:d8p6LNRp0
その話を聞いて、何か他の連中とイタズラでも仕掛けられてると思って一瞬イラッとしたから、
「そもそも俺のメアド知らないよね?」と強めに言ったら、携帯を取り出してメールの画面を見せてきた。
全然知らないメアドを俺の名前で登録して、そいつを俺と思い込んでメールしていた。
129 :
変な話4:2012/06/03(日) 07:13:12.96 ID:d8p6LNRp0
俺が告るかなり前からメールをしていたらしく、「じゃあ私がメールしてたのは誰なの?」と聞かれた。
こっちが聞きたいくらいだったが、どこで俺のメアドを知ったのか聞いたら、彼女に同じ質問を返された。
俺から先にメールを送りつけて、それから頻繁にメールをやり合ってたんだと。
130 :
変な話5:2012/06/03(日) 07:15:33.83 ID:d8p6LNRp0
彼女の混乱して怯えきった様子からイタズラじゃない事に気づいたので、
その場で彼女の携帯を借りて、問題のメアドに「バイト終わったよ、今どこにいるの?」と送った。
送ってすぐ、「一緒にいるじゃん」と返ってきてガチで震え上がった。
その晩、俺らは結ばれた。
131 :
変な話6(最期):2012/06/03(日) 07:17:46.06 ID:d8p6LNRp0
結局、相手が誰だったのかは分からずじまい。あの後、何度か質問を送ったが返答ナシ。
気持ちが悪いので俺らは携帯(番号やメアド)を変えて、バイトも辞めて、彼女は俺の部屋で同棲する事に。
そのまま結婚して今も一緒にいるが、いまだにあの時の話をする事がある。
イイハナシダナー
ある夫婦が結婚して25年目を迎え、共に60歳になった祝いをしていた。
その時に、妖精が現れて、二人が長年愛し合っていたことは感心である、それぞれひとつずつ望みをかなえてやろう、と言った。
妻は世界旅行をしたいと言った。
妖精が杖を一振りすると、ボーン! 妻の手に旅行の切符が現れた。
次は夫の番だった。
ちょっとためらってから、夫はこう言った。
「ええと、わたしより30歳若い妻がほしいなあ。」
妖精は杖を振り上げた。
ボーン!
夫は90歳になった。
>>131 おまえの生霊じゃねえの?
あるいはおまえじゃ心細いからと運命に介入した霊かもしれんw
俺は付き合ったこと一度もないからわかりませんけど!!
135 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 13:21:35.75 ID:MzEIv52gO
>>125 なるほど 確かにアンソニーは早死にしたな
いや、彼は落馬で死んだんじゃ?
くぎゅううううううううう
137 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 13:45:33.61 ID:MzEIv52gO
>>136 突っ込みありがとw 大昔に姉ちゃんがコミックスを持ってたんで読んだ事あるんだ
>>136 そうそう、丘の上の大王子様が仕込んでたんだよね。
ニューストピックスで今日初めて知ったんだけど、山形には空気神社なるものが
あるらしいね。礼拝作法も独特のようなものみたい。
こういう神社にこそ色々ありそうだけど、誰か逸話とか知らないかな。
スレチ失礼!
なむなむきゅんきゅんアホ寺
>>125 それ、自分にとっては洒落怖レベルの実話。
うちは前と後ろがそれぞれ千坪近い果樹園
隣がやはり千坪のバラ園、って立地にあったんだが
子供の頃から原因不明の鼻血や嘔吐に悩まされてて
成人してからは原因不明の喘息(っぽい症状)までしょいこんで今は半死状態。
最近やっと、それが農薬由来の化学物質過敏症だと気付いた…
143 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 22:39:25.75 ID:MzEIv52gO
>>138 ちょ!暗殺違うw
キャンディはそんな山岸涼子さんみたいなドロドロしたマンガじゃねー!
>>142 じゃあ、薔薇風呂とか……
誕生日に部屋いっぱいの薔薇とか……
化学物質過敏症はアレルギーの一種だからいきなり来るんだっけか?
なんか電磁波過敏症とかいうのもあるらしいな
だから100万本のバラも窓から捨てられたんだな
薔薇の花びら食べたことあるわ
君に薔薇薔薇って感じかな
トシちゃん乙w
150 :
話1:2012/06/04(月) 17:06:34.41 ID:CgcthxfxO
ちょっと前の話
自分でも駄目だと思うけど、その日は色々あって死にたくなっていた。
家飛び出して、近くの川に歩いてった。川沿いをぶらぶら、散歩しながら、鬱になっていた。
泣きやむまで帰りたくなかったし、帰れなかった。
そうして数時間歩いているうちに、前日にそっけないメールをしてしまった友達に電話したくなって電話した。
友「あ、もしもし。どうした、今どこにいるの?かなり聞こえ辛いんだけど」
151 :
話2:2012/06/04(月) 17:07:30.87 ID:CgcthxfxO
何気ない話から始まって、徐々に重い話に。かなり迷惑だっただろうが、友達は、うんうんと聞いてくれた。
聞いてくれたのだが、度々、友は家に帰れと言う。川は段々幅が狭くなってきて、畑、田んぼの真ん中を突っ切ってきたためか、周りには人一人いない。
友「いい加減に帰り」
私「まだ帰りたくない」
友「わからないのかよ、ずっと左側でぶつぶつ言われてるんだよ」
左側は川しかない。友人は見えるタイプの人間なので、パニクる私。
152 :
話3:2012/06/04(月) 17:11:22.24 ID:CgcthxfxO
友「だから、直ぐ帰れったじゃん。走れ、振り向くな、早くそこから離れろ」
私「もう話すな!聞きたくない!」
私は、電話をぶっちぎって何もない川沿いから、道路にダッシュ。
たまたま国道沿いに出て、そこから携帯で最寄り駅を検索して、駅に向かい始めると、友達から電話が掛かってくる。
友「平気か?走れるなら走れ。あれだけ、電話が聞こえにくいとか。家に帰れとか行ったのに。
早く帰って、わんこと一緒にいな」
ビビりな私は、言う通りに速攻家に帰り、寝るまで犬と一緒にいました。
家に帰す為の友人の詭弁だったと思いたい。
後日その友達にそれとなく確認しないあなたにほんのり
>>153 一応聞いたんだけど、「話すとついてくるよ?」って言われて、それ以上聞けなかった。
友人は、ぶつぶつ何を言ってたかまで、知ってるみたいだが。
安全な部分だけ聞きだしたら、とりあえず、それは川からは離れられないから、もう近づくなって言われた。
実は、よく色々悩むと、その川にいって川沿いを、上流に向かって源泉まで行こうと歩くんだけど、毎回途中でリタイアするんだよね。友人曰く、「リタイアさせてるんだから、もう止めな」だそうで。
別に怖い話ではないんだけれど、
地元に「地図に無い集落」がある。
Googleなんかの地図表示サービスを用いても、カーナビでも一切の道路が表示されない。
寺社仏閣や、小さな商店、大きな上水の配水設備があるのに、これも載ってない。
でも、そこに至る道路は途中まで地図に載ってる。
…なんなんだろうね、程度のおはなし
>>155 そう書かれると、詳しく場所を知りたくなるな
157 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/04(月) 19:32:00.35 ID:fAr0jHyTi
>>155 確かに。
その程度で話を振られたら余計に詳細知りたくなるな。
ただB落とかっていうオチだったら特に驚きはしないけどな。
緯度35.6930 経度136.9620
のあたり
怪しい蓋の画像うpしる
>>158 おぉ、写真で見たら集落があるが、地図だと何もないな
こういったのは珍しいのか?
役場に問い合わせたら何か分かるかも
単なるミスかそれとも・・・
>>158,
>>160,
>>163 その緯度経度だと梅原って書いてあって、google地図では道もないけど
マピオンやゼンリンだと通じてる。そこのこと?
マピオンが多少抜けてるけど正確で、
ゼンリンはより仔細な地図になってる
…アレかね、あの辺一帯の道路って
「車道じゃなくて遊歩道」とか
そういう風に看做されてるのかね
166 :
160:2012/06/05(火) 05:06:54.35 ID:h92ann3Di
160だが、同じく美並町梅原ってなってて、Googleマップだと道も町もないが、
ゼンリン地図アプリで見たら、詳細地図出るわw
つまり、Googleマップがカバーしきれてないだけ?
googleマップの地図データはゼンリンが提供してるんじゃなかっけ?
Googleマップは結構変だったりする
去年までキチンと表示されてた新築家屋が、今年に入って建築中に戻っていたり
開店して1年近く経つ電機量販店が未だに空き地のままだったり
誰がどんな管理をしているのやら
昨日の22時間頃帰宅中の大江戸線の中での出来事
門前仲町で乗車したら反対側のドアの横にバギーを停めた親子が居た
赤ちゃんは、何故か異常に泣いていてヤンママ風のお母さんが怒って泣き止まそうとしてた
お母さんが怖いのかと思ってたが、次の駅で降りる途端に泣き止んでいた。
その親子と入れ替わりでまたバギーに1歳くらいの子を乗せた親子が乗ってきた
そしてさっきの親子がバギーを停めていた所に同じようにバギーを停めた
その途端、子供が大泣きし始め慌てふためくお母さん
他には自分しか乗っていなかったが、母親は他の客の目を気にして自分と目が合うと申し訳なさそうに頭を下げてきた。
自分は気にしてないよと赤ちゃんを見て微笑むと母親に釣られて自分を見ると赤ちゃんも泣き止む。
その時に気づいたのだけど、さっきの赤ちゃんも自分のほうを向いている時は泣き止むが、自分と反対側に向くと焼け火鉢を押し当てられたように猛烈に泣き出していたことに
自分と反対側は連結部のある片側だけが座席で空席だったが、何故かそちらを見てはいけないと頭の中で警告を発していた。
次の駅で一気に座席が埋まったが、相変わらず自分と反対側を見るたびに激しい泣き声をあげることが続いた
自分はその後降りてしまったが、一体子供たちには何か見えていたのかな
>>169 子供って遠慮会釈なしに平気で他人の事を凝視したりするよね
大人が無意識に見ないようにしてるモノ
見ようとしても見えないモノを見ているのかもね
盛り上がりもオチも無くてスマン(文才も)
小学校の頃の話、
大きな町なのに、大手私鉄のみが公共の交通手段で、駅の傍の踏み切りは常に『開かずの』状態
事故も自殺も多くて、2〜3年に一回は人死にがあった・・・
夜、塾に通っていた、ある雨の日
「カン!カン!カン!」と鳴る警笛を聞き、ぼけーっと通過待ちをしていた
轟音をあげて、列車が通り過ぎる瞬間、踏み切りの中に人影を見た
ボウッと光る、男とも女とも判らないシルエット
煙のようなそれは猛スピードの電車につん裂かれ跡形もなく消えていった
2〜3日前に事故があって、萎びた花束が脇に供えられていた
塾では嘘つき呼ばわりされ、家では玄関先に立たされ、塩をぶっかけられた
今からざっと30程前の話
ずっと前、タクシーに乗ったときの話し。
その運さんはラジオから流れてる曲を超ノリノリで口ずさんでた。
陽気な人だな、と思った。
ある時、「ブッ」という音が聞こえたような気がしたけど
あまり深く考えないようにした。
するとさっきまでノリノリだった運さんの歌がぴたりと止まった。
そして、すごく残念そうに「出ちゃったよ…」と言った次の瞬間
タクシーの4つの窓全部がウィーンと下がって全開になった。
目的地にはその後すぐ着いたけど、
降りる際のやり取りは何事もなかったように普通だった。
ちなみに自分は女ですが…
2人きりの空間てやっぱり怖いですね。
それ恐いじゃなくて気まずいの間違いなんじゃ
>>173 おならなのか、実が「出ちゃった」のか気になるな。
176 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 23:53:56.92 ID:axT1LLfD0
603 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2012/06/03(日) 12:56:22.79 ID:MpXwkeRI0
動物虐待にカツアゲ
ペットを保健所に持ち込むのはアタシを満足させられなかったペットが悪いとのこと
こういう奴を鬼女様はなんとかしてくれないものだろうか
http://profile.ameba.jp/capnasally/
今日の夕方頃、仕事中に着信があった
手が離せないからと後で確認したら着信は親父からで留守電も残ってた
こんな時間に親父から電話なんて珍しいなと思いながら先日親父が仕事中怪我をしたと連絡があったときもこの辺りの時間だったから不安に感じた
とにかく普通な状態ではないなと若干焦りながら留守電を聞いた
留守電には親父の声は入ってなかった…
ただ機械音か風切り音か分からないようなギュアーだかゴワーだかみたいなノイズ音が割れ気味に聞こえるだけだった
うわっ…気持ち悪……と思いながらもとりあえず最後まで聞こうとした
少し経った頃ノイズ音が段々小さくなっていくと共にフォーン…と警報装置みたいな音が鳴り始めた
それも少し鳴ると留守電の録音時間が切れたのか再生が終了した
終業後改めて親父に電話し、ビビった旨を伝えたら「電話なんかしてねぇぞ?」と言われた
仕事中はずっと胸ポケットのなかの上親父の携帯はスマホで、ロックを解除しないといじれない
更に親父の職場は静かでそういう大きなノイズが出る機械もないそうだ
オカルト全く関係ない気がするけど怖かったんでカキコ
そういえば一時期相手の番号が交換器の不具合で全く別の表示になる問題があったね
docomoだっけ?
高校生の頃の話
今から五年くらい前かな?
友達とよくつるんで心霊スポット巡りをしてた。結局心霊スポットで幽霊をみることはなかったんだけどさ。
ある日、地元では有名な潰れたパチンコ屋が心霊スポットとなってて、探索してたんだ。
でも特になにもなく、帰ろうかってなって外に出たら、来る時は気づかなかったんだけど、脇に小道があったんだ。
「こんなとこに道があるぜ。何処に続いてんのかね?行ってみようぜ」ってなった。
舗装されてないその道を行くと、海に出た。
海に近い街だったから至極当然なわけだじけど、少しガッカリした。
「なんだ...ただの海に続く道かよ」って。
ただ折角海に来たし、そのまま帰ってもつまらんってことで暫くそこにいたんだ。
そしたらヒョコッと一匹のネコが現れた。
海の近くだから野良猫を見るのは珍しくない。でもそのネコがちょっと変わってた
両目で色がそれぞれ違う。青と黄だったかな?
へぇこんな猫もいるんだなーと思いながら、なついてる風だったのでもふもふしてた。
んで気づいたらそいつ以外にも五匹くらいネコがいるのね。しかも全員青黄の眼。
兄弟かな?と思ったけど、全員毛の色が違う。眼だけが同じ。
不思議なこともあるもんだなーと思いながら、相手してたんだけど、飽きたのか猫たちはどっか行った。
俺等ももう帰ろうかってことで、来た道を引き返してた。そこで老人とすれ違ったんだよね。
こんなとこ通る人いるんだーって思ってチラッとその老人みたら猫と同んなじ眼。
その瞬間汗が一気に冷えたのを覚えてる。
その老人も猫だな
面白い!
それでもなんとか道を抜けて、パチンコ屋の横を通って、国道に出た時、みんなが揃って口を開いた。
「さっきのじいさん猫と同んなじ眼してたよな...」
なんか薄気味悪くてそれ以来その場所には近づかなかった。今でもたまに思い出すけど、その度にじいさんの眼がフラッシュバックする
猫たちは可愛かったんだけどなーと
スレ汚し失礼しました
オッドアイって猫だけじゃないんだな
び○湖の花火大会で花火を見ていた。
綺麗なもんで、携帯のムービーを撮ろうと思ったのさ。
撮影中、ドクロのようなものが写りこんでいた。
後日それを霊感ある友人に見せたら、そりゃあ悪霊だって言われたさ。
その悪霊に引っ張られて、ムービーのそこら中にたちの悪い霊が写ってるよ、って言われた。
そのムービーを撮ってからというもの、心霊写真ばかり撮れるようになった(´・ω・`)
>>187 前にUPしたら、携帯のだから小さすぎて判別出来ないって言われたお(´・ω・`)
俺もUFOっぽいの取ろうとしたけど携帯だったんで取れなかったことがある
夜空をちゃんと取れるカメラが欲しいが高いんだろうな
ネコならオッド・アイ、人間ならヘテロクロミア
>>180 猫は一度にたくさん子供を生むけど、全部が全部同じ色なんてことはない。
普通に色々な模様が生まれる。
兄弟だからって模様も色も全く同じではないだろ
クローン動物だって元と全く同じ模様にはならない
194 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 16:15:28.18 ID:boto2ZH0O
>>177、179 おとんが無事で良かったじゃん
ただパスはoccultの方がいいんじゃねw
メス猫は複数のオスと交尾して出産はまとめてする
だから生まれた子猫の毛色が全部違ってもおかしくはないよ
196 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 22:27:35.63 ID:boto2ZH0O
>>195 子猫の柄が、親猫の柄と違うのはそういう理由じゃない
遺伝子学上そうなるだけだ
犬は親犬と同柄しか生まれないが猫は親猫と全く違う柄が普通に生まれるんだ
ググりもせずにおかしな事を書くなよな
>>196 犬も違う色生まれない?
うちで飼ってる犬は知り合いの家からもらってきたけど、兄弟犬は白・黒・茶と3種類もいたぞ。
もちろん生まれた日は同じ。
198 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 22:36:25.13 ID:boto2ZH0O
>>197 そのケースは、親犬が三色の遺伝子持ってたんじゃまいか?
猫は、例えば両親がトラ猫でも、子は三毛やキジや黒白とか色んな色が生まれるよ
犬は、親がトラ柄なら子もトラ柄になる
三毛やキジ柄の子は生まれないよ
199 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 22:39:55.33 ID:boto2ZH0O
確か、何年か前に海外でクローンペットを生ませる会社ができた時にさ
犬は割と、死んだ犬同様のクローンが作れたけど猫は全く違う柄のクローンになってしまう為に客からクレーム来まくりで苦戦してるらしい
猫はクローンですら違う柄になっちゃうんだぜ
親子で違う柄も納得だよ
つうか、そこらじゅうの猫とじいちゃんが…
大きなにゃんこ飼いたい。
>>201 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
大きなにゃんこなんて大変だよ
遊び殺されちゃうよ
可愛い
2年くらい前にあったちょっと不気味な出来事
その日夕方に海を散歩してたんだ
天気は曇りだったからうす暗かった
ふと後ろを見たら、雑木林に人が列になって歩いてるのが見えた
日本兵って言うのかな?
緑っぽい服とヘルメットのやつがぞろぞろとたくさん…
でもまあ興味なかったし、また海岸沿いをうろちょろしてたんだ
そしたらいつのまにやら砂浜に兵隊たちが出てきてズラッと並んでた
何か訓練でもするのかな?と思って邪魔になると思ったんで、そこで家に帰ってしまったんだ
今思い返してみればちょっと怖かったかも
なんかその兵隊たち一言もしゃべってなかったし
近づいてみてもまったく見向きもしなかったし…
海で兵隊が訓練したりとかってあるのかな?
よくわからん
もしかして幽霊とかだったのかな…
昨日サークル仲間数人と宅飲みやってたんだけど、いきなりコックリさんやろうぜーって流れになった。
急ごしらえだが、鳥居やら何やら結構しっかりした文字盤が出来上がった。
で、集まってた8人中6人で開始。
徐に動き始める10円硬貨。
だが動きがおかしい。文字にならない。言葉にもならない。
くぁせふじこ的な感じである。
仕方なしにそのままお帰りいただいたが、この時はすんなり帰っていった。
ギリシャ文字とヒエログリフで作った文字盤でコックリさんやってサーセンwwwwwww
>>206 さんざんガイシュツのコピペ貼って楽しい?
208 :
赤い狐:2012/06/07(木) 07:27:45.94 ID:zJNDqdUw0
昔の話だけど投下
あるサークルのグループで1人の可愛い女の人がいたらいし、いつもその子と行動を
共にしてたらいつの間にかほっとけない存在になってしまった
その子は知的でセンスも良く将来は教員になりたいと言っていた
ある時サークルメンバーとその友人らしき奴数人と宅飲みをすることになった
その子も参加すると言うことで当然彼も参加にこぎつけた
酔いもいい加減まわったところで、1人の奴がこう切り出したオレ馬でさぁ
大穴当てて数十万やるから誰かやらしてくれねぇーかなと
ふとその子をみたら引くどころか別にいいよ見たいな事をいい始めた
彼を含めて男4、女性はその子1人だった。
彼は慌ててトイレにいきその子に思いつきのメールを打った
彼奴ら性病もちでしかも回されるしビデオカメラに撮られるぞバカな事はやめろと
彼がトイレから戻るとその子が近寄ってこう言った
大丈夫だよ私もHIVだからと・・・・
211 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/07(木) 14:36:38.94 ID:B566ijD8O
ヘッダ削ってコピペ貼る馬鹿は何なの
盗作の自覚はないの
ばれないとでも思ってるの
母が小学校低学年の頃の話。
その日母は風邪をひいてすごい熱があり学校を休んで自宅2階で寝ていた。
近所の人が亡くなったらしく祖母(母の母)が出掛けることになり
曾祖母(母の祖母)が居たのでぐずりながら留守番していた。
お昼過ぎに急に目が覚め寝付けなくなっていると
部屋の天井の角にでっかい鎌を持って白い布を被った死神がいる。
慌てて飛び起きて「殺される!死神に殺される!!」
と泣き喚きながら母は家の中を逃げ回った。
死神は天井の四隅を跳びまわるように追いかけてきて
怖くて怖くて仕方なかった、と。
外へ逃げるしかないと思った母は玄関に向かったが
騒ぎに気付いた曾祖母に抱きとめられ
それでも「逃げなきゃ殺される!」と腕の中で喚いてた。
時間にしてそんなに長くなかったとは思う。
祖母が帰宅していつの間にか死神は消え、母は再度眠りにつけたらしい。
それ以降死神を見ることはなかったが、母は霊が見えるようになった。
酔っ払ったりオカルト話になると何度もこの話をしてる。他の話もするけど子の話が圧倒的に多い。
実際たまーに見てるのでいつもいつも怖い思いをさせられてるのはこっち。
洒落怖に囲うと思ったが書いてみて大して怖くなかったのでこちらへ。
白衣の死神か
黒衣ってイメージがあったが
それはともかく、お母さんが霊を見た怖い話はないの?
>>208 これはw
いつもお世話になってますww
>>199 違う柄の猫は飼うんだろうか
処分なんだろうか
後者なら、何のためにクローンを生んでるんだろうか
母の怖い体験ってのはそれだけのはず。
次によく話すのは仕事中の話かな。
看護師で夜勤をしてたとき。夜勤2人で病棟の端と端からオムツ交換してた。
とある病室(1人部屋)で人影が動いたからパートナーさんがしてるんだと思って入らなかった。
そしたら前からパートナーさんが歩いてきて「お疲れー」とか言いながら休憩室?に戻ったんだって。
よくよく考えてみたら通ったのは空き部屋だったしパートナーさん前から来たしで怖かったわー。
っていうのを笑いながら話すんだよ。
同じく仕事中に、トイレから呼び出し音がなって言ってみたら誰も居なかった、とか。
個室の患者さんが動いてたから声掛けて戻ったら2日前に亡くなって空き部屋だった、とか。
そんなのばかり。
>>216 d
病院勤務している人のその手の体験談はよく聞くね
やっぱりあるんだ
そんな母を持つ自分の体験も書いていい?
連投になるから別日にしようかと思ったんだが・・・
書いてー
小5の時の話。
2階建てで自室もあったんだが、家族と一緒に和の寝室で寝てた。
昼夜逆転してたんだが、チャットで知り合った子と携帯で話してたんだが
なんか変な声聞こえてきたんだよ。
「誰か喋ってる・・・」「外か?テレビ?俺の音じゃないの?」
みたいなやり取りしてたんだが、夜中の2時過ぎの住宅街で会話じゃない。
母は電気、テレビ、ガス元栓と毎晩チェックしてる人だし家族はみんな同じ部屋にいる。
携帯耳から話してもずっと聞こえてたから相手の音でもない・・・
その時携帯は悪いもの呼び寄せる、みたいなイメージがすごく強くて慌てて電話切った。
心細いし繋いどけばよかったのにな。すっごい怖がりで冷や汗かいてるわ心臓ばくばくしてた。
小さな声だったから耳を塞いでみたんだけどそれが間違ってた。
耳塞いでも同じ音量で聞こえんの。しかも何言ってるか聞き取れた。
女の人の声で「こっちへおいで〜、こっちへおいで〜」ってリピート。
なんか他のことも言ってたけどそこしか覚えてない。
半分泣きながら横で寝てた母を揺すったりペチペチ叩いたり必死で起こす。
「やばい!呼ばれてる!女の人がこっち来いって言ってる!起きて!起きろ!!」
でも完全に寝ぼけてるし見えちゃう母にとって大事じゃなかった。
「行きませんって言って寝なさいよ。気のせい気のせい。耳塞いで寝なさい。」
ってのを寝ぼけ口調で言うんだ。もちろんその間もずっと聞こえてる。
メールなら大丈夫じゃないか、とか思って携帯開いたら電源切れてるし入らないし
充電器は自室にあって取りに行こうにも扉の向こうは真っ暗。怖がりがいける訳がない。
諦めて布団に潜ってがっつり目を閉じて耳塞いで
「行きません。結構です。ほっといてください。」
ってのを脳内で呟いてた。聞こえ始めてから何分とか、潜ってから何分とかはわからない。
気付いたときには障子から光が入ってきてた。寝てたみたいだけどすごい疲れてぐったり。
しかも、携帯見てみると電源が入ってたんだ。充電も切れてなかったし普通に使えたよ。
それ以来ちまちまいろんなことがあるしすっごい怖がりなのは治ってない。
それもコレも母の体質のせいなのかと諦めてるけど、家族の中だと妹も何度か見てるな。
メモにまとめ直してたから遅くなった。長くなってスマン。
通話相手にもしっかり聞こえていたんだね
不思議だ
深夜2時とか3時は、この世ならざる存在が活発化するというし
携帯が、と言うより深夜に起きていて何かを呼び寄せたっぽい
まあ、早寝早起き推奨だな
子供が真夜中に電話なんかしてたからイタズラされたんだな
>>224 相手には聞こえてなかったよ。
俺の音?って聞かれたから女の人っぽい、って答えたらわからんって言われた。
多分夜更かしして怒られたんだろうな、とは今でも思うよ
まぁ治らなかったけどね。今でもその時間まで起きてるけど怖くてしかたないさw
>>227 色や分類上としての模様の種類は同じだけど、細かい部分(縞の数や大きさ等)は異なっているって事?
さげて書く
何だかネバネバした物?物体が足にまとわりついています
イスで座っているけどネットしている、でも大事な感じです
>>299 ネットでお薬もらえる処を調べましょうね
とても大事な事ですよ
眼科が先だな
ここで実況始めようとするのは何故
お医者さん気取りの可哀想な人をよく見かける
小5でチャットで知り合った相手と深夜に電話か…
まだ若いんだろうなー。
うちの母の話
最近うちの母が交通事故で入院したんだ(頸椎捻挫でした)
そんで二週間入院してきたんだが、その時の苦労話をたんと聞かせてもらった
たとえば
「相部屋だった人のいびきがすごくて眠れなかった」とか、
「暇で暇で死にそうだった」とか
あと、「これは病院だから仕方ないんだけど、看護婦さん達の足音で夜中にちょくちょく起こされた」とも言ってた
「相部屋の人は耳も悪かったのかなぁ、だってその足音も聞こえないって言ってたし」
「夜中の、二、三時くらいかな、お母さんの隣の部屋にね、よく看護婦さん達がぱたぱた走りながら行ってた」
「いや、隣の隣かもしれないけどね。すぐ隣だったらもっとはっきり声とか聞こえたと思うんだけど。とにかく奥の方の病室の方にね、よく行ってたよ。
とにかくそこまで走ってく足音がして、ばたん、って扉の音がして、それから、『〜さん、どうしたんですか?』って声まで聞こえるんだよ、眠れないよ」
母はずっと病室から出られずにいたから知らなかったんだろうなあ
母の言う隣の部屋なんて、無いんだよ
だって母達の病室が、一番奥の病室なんだから
239 :
川の神様:2012/06/08(金) 17:58:57.16 ID:+3fw248Z0
私の通っていた高校では、学校の裏手を流れる小川を走るという変わった行事がある。
毎年、行事の前には一年生の男子が河の中のゴミ・危険物等を拾ったり、コースを作るために草刈りをさせられる。その時の話だ。
川のほとりでやたら草が生い茂っている一角があり、私以下男子数名はそこの草刈りを命じられた。
高さ150cm、直径2メートル程の草の固まりに見えた。こりゃ大変だと思っていたが、案外すぐ終った。
固まりに見えた草は、ドーム状というか、中が空洞になっていた。
問題はその中にあった物だ。ぬかるんだ川縁に、木の杭が三本刺さっていた。高さは1メートル前後だろうか、3人兄弟のように高さが10センチ程度の刻みで段々になっていた。
そしてその中央の一番高い杭に、握りこぶし大の木彫りのお釈迦様が座っていた。
一応教師に「せ、せんせい!神様!神様がいた!」と(半ばネタっぽく)相談し、念のためどうするか確認。
そのままにしておけ、との事なので、お釈迦様には触れずに作業を続行。
お釈迦様を取り囲むように草が生い茂っているのはなにか人為的なものを感じたが、特に気にせず作業は終了。
しかし、本当の恐怖はその一週間ほど後だった。
作業に関わった私以下数名は、なぜか川の神様を目撃したオカルト少年団ということになってしまっていた。
噂では、いや草の中から発光体が飛び出しただの、いや川の底から呪いの像を掘り起こしただの、荒唐無稽なものばかりだった。
私が弁明の為に「話に尾ひれがついている」というと、それの又聞きからか、私が「川の神は尻尾にひれがついていた」と証言している事に。
知らない人にも影で嘘つき呼ばわりされ、しばらくの間日陰者として過ごしましたとさ。
おわり
実に恐ろしい。
実に察しのいいお祖父さんも、都合よく近所にいる神主も、知り合いの声を騙る怨霊も、心を壊された友人も出て来なかったぜ!
>>239 今なら携帯で写メをとれたんだろうけどなw
小さい頃人気のない場所のトイレで用を足していたら
「たすけて……たすけて……誰か」ってか細いおばあさんの声を聞いたことがある
おばけだ!と思ってダッシュで逃げたけど
あれきっと幽霊じゃなく人間だったんだろうな
怖くて誰にも話さなかったし、場所も近所でなく両親との出かけ先だったから
その後のこととかも全くわからん
おばあさん大丈夫だったのかな
感違いとは言え酷いことをしてしまったかもしれない
さっきコンビニでちょっとDQNな若い男が2人いて茶髪の方が座ってジャンプのワンピース読んでて、
もう一人が「もう行くぞー」って茶髪に言ったら茶髪が
「もうちょっと待って」って言って
「早くしろ」って急かされて
茶髪が「仲間だろーが!」って怒鳴った。なんかカッコいいカッコよくない。
245 :
sage:2012/06/09(土) 14:09:54.59 ID:1xflDxTZ0
>>244 かっこいいのか、かっこいくないのか、どっちなのかが問題。
さっきほんのりしたけど、なんだかわからない
自転車で住宅街から、少し大きな道に出ようとしたら、十字路の手前に三人くらい人が立って、十字路を見てた
誰か引かれたのかなと近づいて、立ち止まってる意味がわかった
十字路の真ん中で白い煙みたいなものがあった
どうみても人間型で顔までわかるけど、顔が二つついてた
それが踊りまくってるみたいに、手足みたいなのを動かしてた
なんつーか凄く気持ち悪い、なのに目が離せない
煙なのに強風に流されないで、その場でうねうねしてる
近づいちゃいけない気がして見守っていたら、横道から来た車がそれを撥ねた
でもすぐさまその場所で、またうねうねする
10分くらい立ってて、人も六人くらいになってた
何だろって話してたら、後ろから来た車が煙を轢いた……その後は、何もいなくなってた
自然と車を視線で追ったら、車の中が真っ白で見えなくなってた
何だかわからないけど、さっき帰ってきてからずっと吐いてる
吐きながらの書き込み乙
>>247 せっかくの体験したばかりだったのでww
くねくね?
ほんのりじゃねええええええ
邪視?
場所は?
雪国なら多分聞いた事ある
あ、別に地域は関係ないや。私が雪国で聞いたってだけで。
あと、顔が二つあるんじゃなくて、一人捕まってんだよ、それ。
255 :
246:2012/06/10(日) 13:15:22.61 ID:HIwNvbRE0
頭痛と吐き気が酷くて、病院送りになりましたw
血まで吐いたけど、とりあえず体調戻ったので帰ってきた
とりあえず問題無し
くねくねより、えんらえんらって妖怪みたいだね、とあの場にいた人が話してた
ちなみに見たのは関東の海近く
何であんなに見入ったのか、わけわからない
えんらえんら 知ってるけど体調悪くなったりするなんて初耳
>>2 > 普通に父が風呂を洗っている父をみてた。
つまり、お父さんが幽体離脱してたってこと?
>>255 目の前でそんな不思議な現象が起こってたら、誰でも見入ると思う
259 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 15:36:10.63 ID:C9u+DkdA0
煙が入った車はどうなるんだ…
全く怖くないけど不思議?な事が去年の8月にあった
丹沢に私の家族(夫、私、子供男)と友人家族(友人のご主人、友人、子供女)で
キャンプに行った
割と近くに川があるキャンプ場で昼間ジュースを川に冷やしてたのをすっかり忘れ
私が夕方取りに行った
ジュースを取って川原から上に上がろうと思ったらすぐ後ろに女の子がいた
他のキャンプに来ていた子だと思って、「一人?おばさんと一緒に上に上がる?」と聞いたら
「うん」と言うので手を引いて上に上がりキャンプ場まで歩いて行った
5歳のうちの子くらいでポニーテールにしていてシュシュが紫とピンクなのが可愛かった
色々話した気がするんだけど髪型とシュシュしか今では覚えていない(顔も服装も(-_-;)
手は普通に暖かかったと思うけどそれもよく覚えていない
なんでかと言うと着く直前まで手を繋いでたのに居なくなってたから
家族も私の様子を少し遠くから見ていたはずだけど私一人だったと言う
幻覚なのか夕方だけど白昼夢なのかわからないけど、全く怖くなく
夜も翌日帰るときもなんて事なく過ごした
帰るとき何となく川原を見たら、一瞬ポニーテールの子がいるような気がした
怖くなくて申し訳ないです
楽しかったので今年も友人家族と行く予定なので、思い出しました
262 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 20:28:03.43 ID:NcIfy0EmO
息子の事なんだが、ちょっと不思議だったので投下します。
2010年12月。仕事の関係で、都内から埼玉県へ引っ越した頃のお話です。
ちょっと時期を遡って、息子の紹介をしておきます。
引っ越し当時三歳だった息子にはちょっと変わった所がありまして、二歳頃の、ある程度言葉が話せるようになったころから、神様が見えるとか、お空でみんなで遊んでいたら、引っ張られてママの中に入ったとか、不思議な事を言っていた。
そんなだったからか、誰もいないところや、買い物途中に突然手を合わせたりしていた。
その他にも、一人で遊ばせていると、壁や、天井に向かって、あたかも誰かと話すようにしていたりもした。
どうしたのか聞くと、神様がいたと言う。
なかでも、お空で遊んでいたことは、パパ達に言ったら怒られちゃうらしく、「言わないで」と言われたり。
263 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 20:31:10.42 ID:NcIfy0EmO
さて、話を戻しますが、引っ越しということで5、6件の賃貸物件を見て回った。もちろん息子を連れて。
最後に見に行った物件で息子が初めて「ここ好き!」と言ってきた。
どうして?と聞くと、神様が笑っているからだと言う。
物件もきれいだったし、公園が目の前ということもあり、その物件に決まった。
2011年。
年があけて、なんのことは無い、平穏な日々が続いた。
時おり神様の様子を聞くと、「笑ってる」とか「にこにこしてる」と言って、息子も楽しそうだった。
もちろん、時おり一人で誰かと話をしたりしていた。
264 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 20:35:22.02 ID:NcIfy0EmO
3月に入り、最初の日曜に、なんか、いつもの息子とは様子が違うことに気がづいた。
気持ち、元気が無い様子。
なにより、そういえば土曜からいつもの独り言や手合わせが全く無くなっていた。
ちょっと気になったので、神様元気?と聞いてみた。 すると、
「神様お出掛けした」
と言う。どっちに行ったの?と聞くと、
「あっち」
と、北北東を指差した。いつ戻ってくるの? と聞くと
「もう来ない」
と。
どうしたんだろうね?なんて軽く聞いたら、
「大変で、神様いっぱいそこに行った」
と息子。
その時は、全然わからなかったんだけど、その5日後、あの大災害が東北関東を襲ったわけでして。
今、息子に当時の記憶は殆ど残っていない為、事の真偽はもはやよくわからないけど、不思議だったので、明日を控えての今日、投下しました。
つまらなくてごめんなさい。
でも、実話です。
俺の実家の近所に「指きり地蔵様」と呼ばれてる地蔵がある。
指の部分がちょうど指きりできるみたいに変に曲がってるから「指きり地蔵様」。
小さい頃、その地蔵様と指きりをしたことがある。近所の婆様方には止められてたけどね。
どうしてもやりたかったから指きりした後も何にも起こんなかったから「なんだつまんね」と思ってそのまま帰った
>>264 明日を控えての今日って?
明日なんかあったっけ?
267 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 21:03:04.69 ID:ZibB4MEH0
>>261 今年もその女の子に会ったら…間違いないでしょうね。幽霊に…
>>262 神様が地震を止めに行ったなら話はわかるけど起きちゃったからねー
それとも起こしに行っちゃったとか…
神様同士にも派閥とか力関係があるとか
地震を引き起こす神様を止められないから、せめてそれを和らげたり
被害を受けた人たちを助けるために駆けつけるってことでは
下手な長文になるが、以前投下失敗したんでリベンジしたい。
オークションで落とした中古PCに残ってたメモ帳の内容を個人名とか加工したもの。
知り合いに見せられたから真贋は不明。
私がまだ5歳くらいの頃、祖父が亡くなった。
私はおじいちゃん子で、いつも祖父の部屋に行っては一緒に遊んでもらっていたような記憶がある。
祖母は早くに亡くなっていたので私には祖母の記憶はなかった。
私には8歳離れた姉が居たが、姉と遊んだ記憶はあまり無く、いつも祖父の部屋で遊んでいた。
そんな私に姉がいつも不機嫌そうにしてるのが何故か印象に残っていた。
その祖父がある日突然の体調不良で入院。
手術で肺の一部だか片方だかを摘出したらしく、退院後も酸素吸入無しでは生活が困難な状態だった。
元々、頻繁に出歩く人でもなく70歳を越えて体力の衰えもあり部屋に居る時間が増えた。
私の家族は祖父の家である古い日本家屋に住んでいた。
一部が建て増しされた2階建てで、祖父の部屋の真上あたりの部屋で姉と同室だった。
普段からあまり会話のなかった姉と祖父が居ない間はよく遊んでいたが、
祖父の退院後はまた不機嫌そうな姉との会話も無くなっていた。
そんなある日、弱っていた祖父の体調が思わしくなく、親から祖父の部屋に行くなと言われていた。
幼い私は祖父の体調の心配より一緒に遊べない不満だけを募らせていた。
自分の部屋で一人で遊んでいると、普段はほとんど口をきかない姉が話しかけてきた。
「今日はあの人のとこに行けないね」
姉は祖父の事を「あの人」と呼んでいた。
下を向いて遊んでいた私には姉の表情は解らなかったが
その声は無機質で冷たい感じがしたのを覚えている。
その後「今日は行っちゃダメだよ」気遣うような声を残して部屋を出ていった。
その背中に「うん」と軽く答えた。
容態が安定しない祖父の元には、かかりつけの医師や親族が訪れ
普段には無い落ち着かない雰囲気が家の中を支配していた。
夕方近くになってようやく祖父の状態も安定し駆けつけた親族も帰り静かな夜が戻った。
その深夜、2階の部屋からトイレのある階下に降りて用を済ませて階段を上がる時、
廊下の突き当たりの祖父の部屋の方を何となく見ると、障子戸の前に人影があった。
小さかった私は恐さから階段の上り口に身を隠しながら覗き込むと、
そこには寝間着姿の姉が立っていた。
「こんな夜中に何故?」よく見ると姉の手には何か握られていた。
>>264 いっぱい人が死ぬから神様大変なのか
災害から人を守るのに神様大変だったのかな
ところで明日何があるんだ
紙…その瞬間、私はそれがお金だと思った。
時折、祖父からお小遣いを貰ってはいた。姉には千円程度、私は百円玉を数枚。
そんな時姉はいつも同じようにお金を握っていた。
姉は祖父の財布からお金を抜いたのか。
そう思い見てはいけない事を見てしまったと罪悪感から足音を殺して階段を上り部屋に戻った。
ほどなく姉は静かに部屋に戻るとすぐに床についた。
私は罪悪感と薄ら怖い感覚が緊張を呼びなかなか寝つけなかったが極度の緊張と興奮、
それからくる疲労感から暗闇に落ちるように眠りについた。
目覚めたのは階下の騒がしい人々の往き来の音のせいだった。
昨夜の事もあり姉の布団を見るとすでに脱け殻だった。
着替えもせずに階下に下りると、まだ朝早くにも関わらず多くの人が集まっていた。
その中には昨日の医師の姿もあった。
母親に促されて着替えをすると怪訝そうな私に母が「おじいちゃんが死んじゃったのよ」
と目を合わす事もなく忙しそうに一言だけ呟いた。
昨夜あった事も全て忘れて祖父が「居なくなった」という事実が受け入れられずに混乱した。
人が集まる喧騒に慣れていなかったせいで、私は部屋に篭って一人本を読んだりして過ごしていた。
しかし、何故か祖父が居なくなった事に少しの安堵のようなものも感じていた。
妙に複雑な気分の中で夕刻を迎え、わけも分からず通夜と葬儀を終えた。
祖父の部屋の隣が仏間だったせいもあり、祖父の居なくなった後も祖父の部屋へ行く事が多かった。
初七日、四十九日と法要があり、親族家族が集まるのが楽しく祖父の部屋で従兄弟などと遊んでいた。
しかし、姉は相変わらず祖父の部屋に居る事をあまり好まなかった。
用が済むとそそくさと自室に戻ってしまった。
その後、姉とは何事も無かったように付かず離れずの関係で、
歳も離れていたせいもあり特別仲良くというわけでもなく過ごした。
私が小学5年くらいになったある日、学校から戻った私に姉が話しかけてきた。
「あなたにプレゼント。今のあなたにはまだ難しいから高校生になったら読みなさいね。」
手渡されたのは難しそうなタイトルの分厚い本だった。
なぜこの時期にこのタイミングだったのかは後で疑問に思ったが、この時は「ありがとう」だけで受け取った。
翌朝は以前にも感じた嫌な感覚で目覚めた。階下で人が騒いでいる。
またか、と言う気持ちと薄ら怖い気持ちを振り払うように階段を下りると母親の泣き叫ぶ声が聞こえた。
「○○ちゃん、ごめんね」
そう何度も繰り返していた。姉に対する言葉だった。声の方向は祖父の部屋の方だった。
正面に見えた祖父の部屋の障子が開きその中に不自然に高い位置に姉の肩が見えた。
駆け出して近づくと、祖父の部屋の鴨居に祖父の形見の着物の帯で首を吊った姉の姿があった。
「なぜ…」
昨日、私に本をくれた姉に変わった所は何も感じられなかったのに。
しかも明日は6月20日で姉の20歳の誕生日だったのに。
普段あまり仲良くしていた記憶の無い姉の死がまるで自分の身体の一部を削がれるような痛みになって襲いかかる、
そんな感覚で通夜や葬儀の事はあまり覚えていない。
ただ、通夜と葬儀の間ずっと「ごめんね、ごめんね」と言い続ける母親の声だけが耳に残っていた。
四十九日の法要の前に親とお寺の人の会話が耳に入った。「祥月命日の供養は同じで」その意味を知るのは後々になってからだった。
姉の死から数年経って部屋の片付けをしていると、本棚の一番奥に一冊の本を見つけた。見覚えのある表紙と帯封、そこには姉の字で「高校生の君へ」と書かれていた。思い出した、姉の自殺した日に貰った本。
高校生になっていた私は、姉の死の真実が少しは解るかも知れないと帯封を切る事にした。その本の内容が理解出来るか私には自信が無かったが、とにかく読んでみようと本を開いた。
中身を見て驚いた。開いたページには文字が無く真っ白。何も書かれていないのだ。妙なイタズラなのかと思った瞬間、ページがバラバラと落ちてきた。よく見るとそれはページの大きさに切られた別の紙。
そこには見覚えのある姉の字で何か書かれている。拾い集めて読んでみると信じられない内容だった。
全文は長く個人情報もあるので内容をかいつまんで話すと、まず、祖父を殺したのは姉だとあった。「あの夜、あなたは私を見たでしょ。私はあの夜、あの人の酸素チューブを折り曲げ、鼻と口に濡れた新聞をかけて息を止めたの」
姉は私の存在にも気付いていた。そして私がお金だと思ったのは濡れた新聞だったのだ。姉の告白は続く。
「あなたと私は8歳の年の差があるけど、私達の間にはあなたの兄にあたる人が居たの」初耳だった。親にそんな話しは聞かされていない。「その子もお爺ちゃん子であの人の所でよく遊んでいた。
でもある日、あの人が居ない間にあの部屋で首を吊って死んだの」声も出ない衝撃と、思わず手紙を捨てるほどの恐怖がその後に綴られていた。
「その日、その子の8歳の誕生日のプレゼントに自転車を買うために、あの人は朝から出かけていた。まだ2歳だったあなたを連れてね。」
姉と兄は2歳の差だったようだ。「姿が見えないその子を探してあの人の部屋に行くと、踏み台に上り着物の帯を鴨居に掛けて首を吊ろうとするその子を見つけたの。目が合った時、小さな声で
『お姉ちゃん…』と言ったその子が顔をクシャクシャにして泣いていた」たった8歳の子が首をくくるほどの事なんてあるのか。私には信じられなかった。しかし、その続きはもっと信じられなかった。
「止めようと駆け寄ったけど、私にはそれが彼のためにはならない、止めた後で私には何もしてあげられないと思い、
私に出来たのは恐さで思い切れない彼の足元の踏み台を外してあげる事だけだった。」
兄にあたる人も姉の手によって命を断たれたというのだ。
しかし、なぜ幼い姉がそうまで思い詰めたのか、その理由が自分にも関わる事になるとは思いもせず先を読み続けた。
「あの人は子供が大好きだったの。私もあの子も、そしてあなたも、みんなあの人に愛されていた。」お爺ちゃんは確かに私達を大事にしてくれた。
「でもその愛情は異常なもので、ただ可愛がるだけではなく性的な嗜好の対象でもあった。あの子は物心がついた後も
その相手にさるていたから、大好きなお爺ちゃんと性的な虐待をするお爺ちゃんの事を
親にも言えずに苦しんでいた。だけど私には助ける事も出来ず苦しみから逃げさせてあげるにはああする事しか出来なかった。」
手紙の文字を目で追いながら色んな記憶が頭に溢れてきた。手紙は最後の一枚になった。
「あの夜、あの人の息を止めたのは、まだ幼いあなたにこれ以上の苦しみを味あわせないため。
もうやめてと言った私に『言う事を聞かないと全部みんなに話す』と言ったあの人を止めるためだったの。これを読むあなたが理解してくれる年齢になっている事を願います。」
その後には両親を責めないようにと書いてあった。祖父は私達子供には優しかったが、家族の者には厳格で手を挙げる事もあった。
全ての記憶が戻ってくるような感覚があった。忘れよう、覚えてないようにしようと封印されてた祖父との記憶が溢れ出てきた。
確かに、祖父はまだ幼かった私の身体を愛撫し舐めまわしていた。何でも買ってくれて優しいお爺ちゃんのする事だけど、気付かないふりをして知らないふりを続けていたのだ。姉はそれを全て知っていた。
後日、犯罪現場に行くような思いで祖父の部屋を通って仏間にある位牌を手に取ってよく見てみると、確かにその一つの俗名が男で享年が9歳となっている物がある。
新しい位牌は姉の物、他より立派に見えるのは祖父の物だった。仏壇の壁に貼られた紙に目をやって新たな恐怖に襲われた。
そこには祥月命日が記されいるのだが、要はそれは亡くなった日である。
そこには私の兄にあたる人の命日、2月19日。祖父の命日、6月19日。姉の命日、8月19日。
兄にあたる人は享年9歳、祖父が享年79歳、姉は19歳。
私は今年の4月19日に19歳の誕生日を迎える。生きてるのかな。
11219
>手渡されたのは難しそうなタイトルの分厚い本だった。
>開いたページには文字が無く真っ白。何も書かれていないのだ。
こんなの売ってるの? 手作り?
以上。
長々と申し訳ない。
原文は単語の羅列だったり、内容が前後してたりなので読める程度に加工した。
出所は不明の個人出品らしいが、ネタとして面白そうだったので投下した。
スレ消費失礼。
こんな長文ぶった切ったのかとびっくりした
しかし文章表現が小説だから下書きじゃ何かじゃないのかと
誰か要約して!
>>282 おもしろいな
なんかの小説だったんかな
怖い話。知らないアドレスから誕生日おめでとうメールが来た。これ誰なんだろう?大学関係者か、それともプライベート関係か。誰ですかって聞くのは失礼だよなと思って保留にしています。
聞かずに無視する方がよっぽど失礼な件。
メアド変えたのを教えない相手にも非があるが。
>>261 丹沢って、10年…もう少し前かな?夏に、キャンプに来てたグループが豪雨による増水で流されて、たくさんの方が亡くなってるよ。
>>286 誰ですかって聞くの失礼ではないんじゃないか
291 :
sage:2012/06/11(月) 01:21:21.09 ID:qqrtnYHm0
昔住んでたアパートでの不可解な話
ある日仕事に行くために玄関を開けると、出てすぐのとこに林檎の皮が落ちていた。
それも途中で切れていない見事に繋がった一本の皮が。
アパートの構造的に意図的に置かない限りはあるはずのないもの。
一度だけならゴミ置き場から飛んで来た可能性もあるが、それ以来毎月落ちていた。
最初は面白がっていたけど、途中からは気味が悪くなって玄関を開けるのが怖くなった。
そのアパートは別の理由で出て行くことになったんだけど、結局一年くらいは毎月落ちていた。
今でも不可解な出来事。
ほんのりと死ぬほど洒落にならない、いろんなものにまつわる話があるんだが、どこに書けばいい?
>>294 そのままのスレタイで自らスレ立てを超オヌヌメする
漢字の成り立ちってほんのり怖いよな…
>>293 生ゴミをカラスが持ってきたんじゃね?
一時期、大根のかつらむきにはまってて、とぎれない薄皮を量産してたことがある
パティシエとかが修業で生産してるのだと思う
祖父の伊奈かには、えんらーさまと言う?妖怪だか神様が良く出たらしい
戦前の話
妖怪えんらえんら(煙)
>>287 スパムメールの可能性があるから、署名なしで知らないアドレスなら無視したほうがいい。
閻魔大王=閻羅王
そこから来たのかな?
気になったので調べてみた
>煙々羅とは煙の妖怪、または煙に宿った精霊であり、様々な姿になりながら大気中をさまよい、かまどや風呂場から立ち上った煙の中に、人のような顔の形で浮かび上がるもの。
「閻羅閻羅」と表記するともいい、「閻羅」は「閻魔」に通じることから、地獄の業火のイメージがあるとする解釈もある。煙の妖怪であるため、ぼんやりと無心に煙でも眺めるような、心に余裕を持つ人間でなければ見られないとする説もある。
結論として、心に余裕はなかったので、どちらかといえばくねくねの方が近いかも
303 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 20:58:15.49 ID:I+ERDxgai
同じ職場だった女性から聞いた話。
都会のホテルで女子会お泊まりプランつーのを利用して女性二人でチョット
ゴージャスなホテルで一泊した夜。
部屋も素晴らしく、サービスにも満足してベッドサイドの明かりだけ僅かに
につけて寝たそうだ。ただ、夢かわからんリアルさでバスルームから白い服
を着た多分女がスーっと移動してきては彼女の頭をポカポカ殴る。
と、いう夢が延々朝まで続いたとのこと。
隣りのベット
で寝ていた友人は全く影響なかったそうだが、薄気味悪い夢を見たもんだと
チェックアウトする為に部屋を出てエレベーターに乗る所で友人に夢の話を
したそうだ。
>>286 友達がメアド変えて、「変えたよ」の一言忘れてて、
ごく普通のメールが届き、
「誰?!」ってなるのは良くある話w
所帯持ちの会社の体格の良い先輩二人が、夏にたまたま、ユニクロ産の同じ絵柄のTシャツを着て来た。当然の様にホモ疑惑発生。
306 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 23:57:26.84 ID:I+ERDxgai
高層階から降りていたが、ランプも点いていないのにとある階でエレベーターが止まった。
しかし誰も居なかった。何だろうと思ったんだが再び動きだしたので一階に着くのを友人と待っていた。
307 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 23:57:47.13 ID:FIBgLDTRO
もう随分と月日が経ったからいろんな意味で時効かな、と思うのと。
オカ板見ていてふと思い出したので投下。
10年近く前。なんかウマがあって仲良かったゲイの友人がいた。
(当方、女です。)
2人で飲んだくれたり泣き言をいい合ったりできるツレだった。
でも私は所謂ストレートだったんで、恋愛対象は男。
お互いこのまま彼氏ができなかったら2人で暮らそうぜ、
傍目から見りゃただの夫婦にしか見えねえだろ、というのがうちらの口癖だった。
当時、私は付き合っていた人と同棲する話が出ていたけど、ヘビーな話がしやすかったのはそのゲイの友人だった。
なので、毎日じゃないけれど、連絡は取ってた。
ある日、うちで預かった猫を、私の不注意で逃がしてしまい、私は殆ど寝ずに必死になって探し回っていた。
夜中、猫の鳴き声がした気がして、外に出ようとしたんだが、彼氏が「俺が行く」と言って私より先に家の外に出た。
「うわっ!」という彼氏の声で、何だ?!となって懐中電灯持っていくとなんと頭を泥棒除けの柵に思いっきりぶつけていて、
頭からの出血で、あたり一面スプラッタ状態。ボトボトと垂れる血で玄関は血だまり。
大慌てで救急車を呼んで、救急病院で処置してもらった。家に着いたのが夜中3時半くらいだったと思う。
それから3、4日くらいで猫は見つかったものの結構な怪我をしており、私は今度は付きっ切りで看病。
(それも彼氏には気に入らんかったんだろう。)
猫を無事、飼い主のもとに引き渡せた後、数日経ってから、普段から付けていた水晶のブレスがバチッと切れた。
312 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 00:19:58.39 ID:LILFYiYt0
私怨
私が文盲なのか、意味がわからない
続きがあるのかと思って様子を
見ていたけどこれで終わりなんかな
ツレ()
317 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 01:05:16.88 ID:Q/zYyyWI0
初めて書く見難いかもしれないがよかったらみてやってくれ
小学生の時の話
当時、仲の良かった友達のグループがある。
(仮に 女A 女B 男A 男B 男Cとしとく)
学校には、そこそこ大きなグラウンドがあって近くには雑木林があった。
そのグラウンドで鬼ごっこをしていた。
しばらく鬼ごっこには飽きたので森(雑木林)を探検してみようぜ
ということになった。
当時学校の近くの雑木林のなかに洞窟があった。
噂で聞いた話だったが、昔防空壕だったらしい。
当時ガキ大将みたいな感じだった俺は先頭を切って木の生えた少し急な斜面を下りた。
斜面の直ぐ前には小さな川?みたいなのがあった本当に水たまりみたいに小さかった。
しばらく学校と反対側に歩くと少し開けた広場?みたいなところに出た。
そこで男Aが休憩しようと言ってきた。
暑かったので、俺も賛成だった一息つこうと後ろを振り向こうとした
その時何かが俺の横を通った。
最初は風が吹いただけだと、思ったが確実に何か黒いものが、通った気がした。
それに吹いた風は向こうからこちらに吹く風で
俺が何かが通ったと思ったのは俺の後ろから前向きだった。
俺の真後ろには女Bがいた俺が、俺の横を何か通った?と聞くと
女Bは、え?何も通ってないよと言った。
しばらくすると小さな洞窟みたいなのが見えてきた。
入口は伸びきった木の枝や蔓で見えにくくなっていた。
夏で水場だったので羽虫が大量にいたが
小学生の俺が気にするわけもなく中に入ろうということになった。
中は蒸し暑かったが昼間だったので、以外と明るかった。
ほほを水のように滑る汗を拭いながら、奥に向かった。
さるさんになった・・・orz 長文すいません。
いやな感じ、ドンピシャ。私の10年来の付き合いだった女友達が「彼氏ができました♪」日記UP。
ご丁寧に合鍵の写メ付きで。彼氏には紹介かねて3人でメシ食いにいったりしたが、そう来たかとさすがに凹んだ。
そういや友人からメールあったなぁ、と電話するも「おかけになった電話番号は・・・」と来た。
324 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 01:39:29.41 ID:LILFYiYt0
眠い
俺も意味わからんw
要はゲイの女友達に、彼氏を盗られたってことかい?
なんか途中がすっぽり抜け落ちている気がするんだけど、さるさんのせいで投稿したつもりで抜かしたの?
一時期、京都界隈で有名になった話
京都のある山の山道を歩いていたら、途中に木で出来た看板みたいなのが建ってる
(ライオンズクラブの看板みたいな)
そこには「この人を探して下さい」と書かれてあって、その横に誰か人の顔写真が貼られてある
だが、その人が誰なのか、なぜ探しているのかなどは一切書かれていない
そもそも、探し出したとしても連絡先すら書かれていない
ただ、
「この人を探して下さい」
と書かれてあるのみ
そして、そこに張り付けてある顔写真、誰が換えるのか毎日別の人間の写真に貼り換えられているのだという
この前娘と回転寿司に行った時の話。
お互いに数皿食べたあとくらいにあることに気づいた。
「あ、サビ抜きにするの忘れてた。」
娘は今年小学生になったばかりなので、ワサビは食べられない。
いつもは嫁がサビ抜きを注文するんだけど、その日は二人だったので忘れていた。
しかし、娘を見ると辛そうにしてる雰囲気もない。そもそもサビ入りの寿司なんて食べたら一皿からアウトだろう。
そこで「お寿司、ワサビ入ってなかった?」と聞くと、いきなりむせ始めた(ちょうど口に寿司が入ってた)
んで「からーい」と涙目になった。
そのあと水やら飲ませて大変だった。
脳が騙されたんかなーと思ったけど、思い込みで辛さも感じなくなるもんなんですかね?
不思議な体験でした。
ん〜…ほんのりと微笑ましく可愛い話だね。
331 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 09:07:58.93 ID:mTs7N0ea0
そうやって味覚も大人になっていくのさ
俺は今だにサビ抜きだけどな!
334 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 10:13:32.25 ID:65sU1kVN0
>>326 >>327 すみません。はじめて書き込みしてます。
さらに嫌な感じがして、友人の実家の方に電話。
お母さんが電話に出た。友人は自殺していた。
友人から「HIV陽性が出た。」という連絡があって、泣いてばかりの友人をひっぱって
HIV患者を受け入れてくれる病院を探したのは私だった。
「いろいろしてくれたのに、こんな最期だったから言えなかった。ごめんなさい。」とお母さんに謝られた。
「いつですか?」と聞いたら、彼氏が頭を怪我したあの夜が死亡推定時刻だった。
1度だけ、友人は彼氏に会っている。
私が体調を崩して寝込んでいる時に、自分もフラフラな癖にうちまで来てくれた。
「○○をどうぞよろしくお願いします。幸せにしてあげてください。」と彼氏に頭を下げてくれ、そのまま友人は帰って行った。
あれが友人に直接会った最後だった。
せっかく投下してくれてるのに水を差すようだけど
あまりにも文章が下手すぎて意味をなしていない
どうせならちゃんと下書きして推敲してから投下してください
あれ?
全部読んだけどよくわからない・・・
なんでだ?
>>337 すみません。泣きながらまとめたのを一気書きしてたら文章長すぎます、のエラーでかけない・・・。
彼氏は、私が猫の看病をしている時に、私の10年来の女友達とすでに浮気スタート(後日わかった)
「あいつ、最期にぶん殴っていってくれたんだ。」と思った。
一時期でも仲が良かったり、本音で話せる関係になった人が病死・事故死すると、その時間に電球が切れる・電化製品がなんか1つ壊れる。
ほかの人にもそういうのありますか?
とにかく、落ち着いてから出直して
いやいや全然意味がわからないんだけど…
とりあえず疑問
ゲイの友人を登場させた理由は?
「友人」と「女友達」は別人なのね?
彼氏と女友達が浮気していたのを怒った友人が死んだあとに殴ってくれた?ってこと?
自分で書いててもよくわからん
おまえら、文章を考えるんじゃない、感じるんだ
ああ!そういう事か!
>>339の彼氏と女友達が浮気してたってこと?
で、ゲイの友達はHIVにかかってて、339の彼氏に「339をよろしく」
って言ったのに彼氏が浮気したからゲイの友達が死んだ時間に、彼氏にお仕置きで怪我させた
って話かな?
で、そのゲイの友達が死んだ日に水晶のブレスレットが切れた
そのほかにも親しい人が死ぬと何かが壊れることがあるけどそんな体験ある人いる?
って聞きたかったんじゃないか?
>>339「あいつ、最期にぶん殴っていってくれたんだ。」と思った。
彼氏が頭に怪我をした事を言ってるなら、違うような気がする。
彼氏が浮気しだしたのは彼氏の怪我の後、あなたが猫の看病している間の事。
彼氏が怪我した時点ではまだ彼氏は浮気していなかったのなら、ゲイ君は殴らないと思う。
あるいは本当にゲイ君が殴ったとすると、彼氏はもっと前から浮気してたことになる。
>>346 すごい読解力だな
おかげでやっと意味が分かった
書いてる本人からして状況を把握できてるのか怪しいんだから
推測するだけ無駄だと思うよ
この彼氏の気持ちもわかる気がする。
いきなり自分の彼女の男友達(しかも初対面の)が来て「彼女をよろしく」と頭を下げられたりすると
ちょっと対応に困るんじゃないかな。「こいつ彼女の何?」って思ったりして。
ゲイ君の病気のこと知らなかったらなおさら。
あと、彼氏も怪我してるのにほっとかれて、彼女は怪我した猫の世話したり。
早い話、やきもち焼きなのかな。
>>346さん ありがとうございます。昨日ゲイの友人からもらった香水が出てきてどこかに吐き出さずにいられなくなりました。
ブレス切れたのは彼氏の浮気発覚時です。(しかも2回目の浮気。)
彼氏が浮気しだしたのは彼氏の怪我の後、私が猫の看病している間です。その時にブレスが切れました。
ゲイの友人には彼氏の浮気自体話してませんでした。心配すると思ったのと、1回目の浮気相手がえげつない人で、
私の家に訳のわからないものを送りつけてきたりして、その対応に追われ、話すタイミングがなかった。
>>352さん。ゲイの友人のことは彼氏に話してありました。彼氏の怪我の手当ても私がしていました。
誰にでもわかるように書き直してくれないかな
今まで直接なんか見たとかいうのは無いのですが。
・夜中に突然お腹が痛くなって吐いていたら、昔住んでいた家の隣のオジサンが胃がんで亡くなったと連絡あり。
A:
>>309(女)→文才なし
B:彼氏→のちにDと浮気
C:ゲイでHIVの友人(男)→他界間際にBに一撃
D:10年来の友人(女)→ビッチ
E:知人のぬこ→かわいい
>>357 非常にわかりやすく簡潔なまとめ乙
特に最後が秀逸
もうこれで終了でいいよ
スレをずっと見てたならメモにまとめてからアップぐらいわかるだろうが。
泣きながら、とか一気に書いたらエラーとか、 理由にならんよ。
読んでもらいたい、聞いてもらいたいだけでも、受けとる相手に対しての配慮ってのがあるだろ?
なおかつ質問したいなら尚更。
悲しい気持ちは君だけのものなんだと解った方がいい。
>>356 あなたのお腹は電化製品なの?
そりゃもうただの偶然としか思えないけど
しかも親戚とかなら知らず、隣んちのおっさんて
呼ばれると前に書いたものです……
自分には被害無かったのですが、先日「おーい」と呼ばれ、知人が振り返ってしまい、直後事故に遭遇しました
命に別条無かったのは幸いですが、もう嫌です……
今年に入って救急車呼ぶのは五回目となりました
ちなみに先週お祓いも行ってきたばかりです
お願い
もう消えて
>>329 おもしろい書き込みを思い出した
友人に熱湯を見せてから水をかけたら火傷みたいになった
同じく水を見せてから熱湯をかけたら火傷した
人体はかくも不思議なりみたいな書き込み
うん、もう消えていいわ
>>322です。
ね落ちしちゃって起きてそのまま学校いったんだが
需要ないようなので書くのやめときますね
カズヒロさん?
369 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 21:56:12.34 ID:mlmerBgHO
>>286 遅レスだが、こんなんで角がたたないと思う
ありがと
ところでアドレス変えた?
誰だかわかんないよw
>>359 成人しててこの文章だよ
彼氏も疲れて他の女に走るのは分からなくもなかろ?
なんでも自分の都合のいいように解釈して自らを省みない人間なのが良く読み取れる文章じゃないか
>>371 見ず知らずの人間を文章だけで判断しすぎw
10年以上使用していないMacの電源が入って起動してた。
怖くなってシステムを終了させたのに、外出して戻ってきたら
また起動してた・・
怖い・・
普通に怖いなそれ
妖怪化してね?
付喪神?
Mac99?
10年以上コンセント差しっぱなしかよ
それともブックか?
どっちにしてもすげーな
378 :
373:2012/06/13(水) 08:46:41.33 ID:ddMV0E9/0
>>377 差しっぱなしだったw
機種はMacのUci
古くて、まったく誰も触れていないもの。
10年間差しっぱなし?
それのがほんのり怖いんだけど、無事で良かったよね。
火事にならなかったのが救いだよ。
380 :
373:2012/06/13(水) 11:04:28.74 ID:ddMV0E9/0
>>379 ありがとう。
家族が亡くなって、49日過ぎたくらいだから
何か言いたいことあったのかなとか
戻ってきてるのかなとか
色々考えてしまう。
コンセント抜いて、それでも起動したら怖いな〜。
コンセント抜くと起動しなくなる代わりにディスプレイから何か(誰か)這い出てくるんジャマイカ
>>380 PCの蓋を開けると、びっしりと粘菌の塊が・・・・・・
って、ブラックアウトでそんな話あったな。
あー、家族が戻ってきてる線は捨てがたいな。
ウチも毎年、お盆の頃には必ずPCトラブルがあるんだ・・・。
こまった幽霊おやぢだよ。
___
/ || ̄ ̄||
|.....||__|| )) カサカサ・・・
(((( ̄\三\
私も盆に帰ったらパソコンの電源入れることにしよう。
通電しといておくれ。
>>384 ___
-二三 / || ̄ ̄||
三-二 |.....||__||
二三-</(( ̄\三\
そっちに行ったよ
昔のMacは感情持ってる様な動きする事あるからなー
調子悪い時に、買い換えの話すると急に調子よくなったりw
>>373に相手してもらいたいだけかもよ
>>386 わかる。
調子悪いときにエンジニアに来て貰うと、
まだ何もしてないのに、途端に正常な動きするし。
何度もそんなことが有った。
友達Aのアパートの部屋は女の霊が出るので有名だった
代わる代わる泊まりに行っては、血まみれの無惨な姿の女と金縛りにあい、もう二度と泊まりたくないと何人もの犠牲者が出ていた
他に祟りらしきものは全くなかった
ある日、俺の友達Bが話を聞き付け怪談に興味があるからと、Aの部屋に泊まりたがった
実際遭遇した事がある俺としては、勧められない
女の子が泊まるとそうでもないが、男が泊まると拒否反応のようにかなり怖い目に会う
走り回る物音がし、金切り声が耳元で聞こえ、夜中中金縛りに会い、腹の上に頭から血を流し、茶色っぽくなった白めの服でざんばら髪の女が、睨みつけてくる
指で寝てる人間の胸元辺りを掻きむしるような仕種をするんだが、凄く痛くなる
それが夜明けまで続くのだから半端じゃない
そう言い聞かせたが、どうしてもというので仕方なくAに紹介して泊めさせてもらった
翌日にBに会うと、いきなり怒られた
話を聞くと、期待していたのに全然怖く無かったという
女の幽霊は出たらしいが、血なんか出ていないし、服も綺麗な白い服
髪の毛もさらさらで、可愛い女の子だったそうだ
腹の上でなく、部屋の扉からそっと覗いているだけで金縛りにすらならなかったといわれた
Bは仲間うちでは有名なジャニーズ系、はっきり言ってモテる、変人なので彼女があまり出来ないけど
話を聞いて霊でも女の子なんだなとちょっと思った
いとこに飼われてるトイプ―ドル(オス。去勢済)が、発情期だったらしく、俺の右腕に何回も抱きついて舌を出しながらチンチン振ってた。
>>372 文章って思考レベルが反映されるから、そう受け取られても仕方ないと思うよ
ハッピーツリーフレンズがゲーセンの景品になっていた
小学校の頃の話
学校の近くのある交差点に幽霊が出るという噂が立った。
なんでもそこには昔歩道橋があって、そこから飛び降り自殺をした女の子がいる。
その歩道橋では頻繁に幽霊が目撃されたため取り壊された。
しかし、取り壊されてから女の子の幽霊の目撃は絶えない、ということだった。
友達の中には見たという人も多くいて、そこを通ることを避ける人もいたくらいだ。
そんななか俺はずっと疑問に思っていた。いくら幽霊が出ると言ってもそれだけで歩道橋を取り壊すか...?
実際それは正しかった。そこには昔から歩道橋などなかったのだ。勿論そこで自殺した人などいなかったらしい。
誰かが面白がって流した噂話が、いないはずの幽霊を作り出していたわけだ。
場合によっては視覚化された存在として。
その時ひょっとしたら心霊スポットの類も「幽霊はいる」と信じ込む心が見せるんじゃないかと思った。
個人的にはいて欲しいと思うけど。
すれ違いかも...失礼しました
男性の幽霊って少ないね
儚げな美人の怨念ってのが主流だからな
ガチムチ兄貴の幽霊なんて怖くない
396 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/13(水) 22:52:37.06 ID:IgHx9a+uO
>>309の投稿を分析解読した皆さんスゴス
どっかの板の意味の解らない文章を解読するスレの解析班になれるよ
いきなりローソンコピペとか解読してて面白かったけど、あれ何処板だったかなあ
>>394 >>395 女の幽霊も白ワンピース(あるいは着物)に黒髪ロングが定番だよね。
ギャルっぽい幽霊とか、ハーフのモデルみたいな幽霊とか出てきてもいいと思うの。
でも実際着るとなると白のワンピってなかなか難しいアイテムだよねー
>>397 海外でも女の霊っていうと、髪の長い白い服の女だよね確かに不思議だ
俺が見たのはワンピースではなかったけどね
何だか茶色いシミのある白い服
たまには真っ裸で出てきてくれてもいいと思うんだ
どんなに儚げで綺麗でも、白いワンピースでも着物でも、すっぽんぽんでも、
私の所には来ないでねって祈る。
幽霊は見たくない。
死んだお父ちゃんなら、
いつでも会いたいけど。
>>401 恐るべきニタニタ笑いを浮かべながらだと肉親の幽霊でも会いたくないなぁ
403 :
sage:2012/06/14(木) 01:18:14.06 ID:PH7eLHAv0
>>323 キミ大丈夫か?
気が付いたら数時間経過していて、
その間の記憶がないとか、
そういう症状に悩まされてない?
404 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 01:25:01.61 ID:+pYfV1ggO
>>400 はいはい血痕、血痕・・・と思わせて実はウンコの染みか!!
>>393 チュパカブラって一時期流行ったけど、
あれは疫病とか自分の農場の管理が粗末で死んだ家畜を隠したいやつらが、
全部チュパカブラのせいにしてるって仮説がある
私が保育園児だった頃の話
両親は共働きで朝早くから出ていたので、私を保育園まで送るのは当時存命であった祖母の役目だった。
祖母が化粧をしている間に暇を持て余した私はしばしば「忍者ごっこ」で遊んでいた。
なんて事は無い、祖母の部屋のふすまを開けてその前の廊下を走って往復するだけの遊びだ。ドタドタ廊下を走りまわっては、「今の見えた?」などと祖母に聞いていた。
そもそも祖母は廊下に背を向けて化粧をしていたため、私の方を見てはいなかったのだが、飽きもせず走り回る私に付き合い「見えなかったよ。今日の忍者さんは足が速かったねぇ」などと言ってくれていた。
ある日祖母から、忍者ごっこをやめなさい、と言われた。
理由を聞くと床が傷むとか、仏間につながる廊下だからうるさくしたらいけない、とかそういう理由だったのだが、なかなか言う事を聞かない私に祖母はこう言った。
「そこの廊下は私ちゃんが忍者ごっこをしていない時でも時々誰かがおなじような事をしている。私ちゃんは廊下を行ったり来たりするけど、その忍者はいつも仏間の方に行ったきり帰ってこない。私ちゃんもいつかそうなってしまう気がして。」
そういえば、なんでこんな遊びをしようと思ったのかすら、私には分からない。
おわり
10代の頃だけど、朝に焦げ臭い匂いで目が覚めた。
びっくりして部屋のコンセントを確認したり家の中を見てみたけど
何ともない。
気になるけど放置してたら、また何日かしたら焦げ臭い匂いで目が覚めた。
やっぱり何ともない。
3回繰り返して、母に頼んで業者を呼んで家の中の電気の状態を調べてもらった。
漏電してた。
うちはその当時かなり古い家であちこちガタが来てたんだけど
火事にならなくて良かった。
>>389これは興味深いなw
イケメン登場に恥じらって可愛いとこ見せてたのか、
イケメンくんの霊的な守りが固くて近づけなかったのか
>>393 それ、本当のことかもしれない。
そして、日々こちら側(生きてる側)からあちら側(死者の側)へ人が移動してる。(亡くなってる)
「幽霊は存在する」と信じ込んでいる人達が亡くなる場合も過去何度となくあったろう。
そしてこれからも。するとやはり・・・。
二年位前の話。
布団に入って電気を消したはいいが眠れなかったので携帯で怖い話まとめを読んでいた。
15分ほどしてふと視線をそらすと、携帯の横に画面をのぞきこむ半透明のオッサンの顔がいた。
その時恐怖よりなにより「何人の携帯見てんだよコラ」と思って携帯切った。
そのまま寝たけど特に何もなかった。
あれからも布団で携帯で怖い話見てるけどそれ以来オッサンに会ったことは無い。
ところで、このスレって「怪奇現象絡みだけどあまり(ほとんど)怖くない話」みたいなのも書いていいんですかね。
「ほんのり怖い」の解釈次第だと思っておりますが・・・
お好きに
昭和の初期だと思います。
白木屋という百貨店で
大きな火事がありました。
そのとき多くの女性が亡くなったそうです。
理由は、
当時の女性はパンツをはく習慣がなかったために
野次馬達の面前で局部が晒されることを恐れ、
そのため避難用ロープを使う時に
着物のすそを抑えようとして転落死した。
415 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 18:56:52.78 ID:+pYfV1ggO
そんな有名な話を投下されてもな
416 :
光った!:2012/06/14(木) 19:52:03.97 ID:pMTBw4mD0
ありがとうございます。では、遠慮なく。
学生時代のサークルの後輩♀(ともみん・仮)との話。
彼女の住むマンションは、いわゆるラップ現象が盛ん(?)だった。
聞くところによると、何かを叩くような音、積んであった物が崩れる、電化製品の電源が勝手に消える・・・等、いかにもな話ばかり。
ともみん自身がよく「人知を超えた天然」「残念な美人」「ポテンシャルを外見だけで消費している」などと言われる逸材であり、当初は誰も本気にはしていなかったと思う。
ある時、稲川先生フリークの怪談好きで通っていた私に、ともみん以下後輩数名が押し寄せてきた。
聞けば、ともみんの家は本当に凄い、本当にラップ現象がある。当のともみんも、私さんにぜひ見に来てほしい!ということだった。
数日後、私は授業終わりにともみんの家に向かった。彼女の下宿はどう見ても普通のマンションだし、どう見たって普通の1Kだった。
玄関を入るとキッチンとユニットバス、部屋に入れば6畳ほどのフローリングにテレビやベッドや本棚、ちゃぶ台にノートPCなどが所狭しと置いてある。
彼女の手料理をごちそうになり、しばらく2人で酒を飲みながら雑談していると、消してあるはずのテレビが突然光った。カメラのフラッシュのように、ピカッピカッと何度か強く発光した。正直、何も期待していなかっただけに驚いた。
聞けば、テレビが光るのは稀なようで、「一人の時は光らない」「〇〇ちゃんが来ると光る」「××ちゃんも一緒だと光らない」と様々な条件があるようだが、彼女は「こんなに強く光るのは初めて見た」とえらく興奮していた。
私はというと、故障じゃん?と実に冷静だったが、口には出さないでおいた。
その後は、生理中であった彼女にペロペロされて、彼女の口に出した。
おわり
そこまで読めてなぜ最後まで頑張れなかった
419 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 21:30:59.25 ID:+pYfV1ggO
ともみんて
可愛いけど、そこはかとなく昭和テイストな仮名だな
ラブホは「一人利用」は断られる可能性がある。理由は風俗利用、自殺、犯罪者の滞在を避けるため。
「男性同士」は断られるやすい。三人利用の場合、「男女女」の組み合わせならOKでも、「男男女」の組み合わせはNGとしているホテルが多い。
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2012/06/14(木) 22:00:38.66 ID:nXnA1LiUI
自分の後ろに誰かいると思って振り返るが誰もいない
そんな時は大抵上に居ます。
423 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 22:29:09.02 ID:1FHVeuNVO
昔、大阪の繁華街のお好み焼き屋にA君と行った時の話
A君はイケメンではないが、マジでイイ人だった
勤労学生な一方では遊び人で、イベントの主催とかもしてた
フレンドリーだけど、女の子とすぐに仲良くなり過ぎることも多かった
なにかと残念な私はよく面倒を見てもらっていて
大学卒業を機に、A君にバージンを捧げることにした
プレイボーイなA君には常に複数の女の子が纏わり付いていたので
2人だけで会ったのはこれが2度目で最期だった
A君はまったく逡巡することなく、アッサリとホテルに直行
予想外にたいへんではあったが無事にコトは済ませた
昼の3時頃にホテルを出て、お好み焼き屋に行った
お好み焼きが焼けるのを待ちながら、モテ過ぎる男の苦労話なんかを聞いた
そして、A君がお好み焼きをひっくり返した
ひっくり返したお好み焼きの、表になった面
焼けて香ばしいハズの一面に
べっちゃりと女の顔が張り付いていた
ぐちゃぐちゃの顔にギョロギョロと目玉が動いていて
ぶよぶよの真っ赤な口紅は失敗した飴細工みたいだった
そいつはベチャァーと笑うと口を動かしてしゃべろうとした
瞬間、私はバッグを開けてコテでソイツを放り込んだ
そして支払いを済ませるとA君と速攻で店を出た
そのままお初天神を抜けて大阪市役所の近くまで行き、無言でバッグを川に投げ捨てた
中にはPHSも財布も入っていたけれど触る気にはなれなかった
帰りはA君がやはり無言で車で送ってくれてた
A君とはそれきり会ってない
ただ、家に着いて車を降りる時に
「ごめんな…オカンのこと許したってな…」
と言われたのがなんだかゾッとした
弟はかなり見える人だった
後で知ったけど、見え過ぎて何度も死ぬ目にあったらしい
で、小学生の頃、弟と一緒にアニメのビデオ見てたら弟が突然横を向いて手を振った
そっちの方向は台所、しかも電子レンジしか見えない
思わず「なにしてんの?」と声かけたら、弟は私のほうを向いてしばらくジッと目を見てきた
そして私の肩に手を置き、10秒くらいして「台所見てみて」と言った
白い着物着た髪の短い少女が静かに立ってて、私は悲鳴を上げた
弟の手が離れると、すぐにその少女は見えなくなった
弟は「○○おばさんだから大丈夫だよ」と言い「見守ってくれてるんだ」とも続けた
後で知ったが、父の姉が○○という名前で、ちょうどそのときの私たちの年頃に交通事故で亡くなったらしい
ただ父も祖母(祖父はすでに他界していた)も弟には話したことがないと首を傾げていた
弟は「本人から聞いた」とあっけらかんとしていた
後にも先にも私ががっつり幽霊を見たのはそのときだけだった
しばらくして、弟が交通事故にあった
数箇所骨折し、一ヶ月程度の入院を余儀なくされた
お見舞いに行った際、両親が医者に話を聞きに言ったとき弟がぽつりと言った
「○○おばさん、やっと居なくなったね」と
・・・どうやら守っているんじゃなくて私に憑いていたらしい
弟曰く、最初は本当に見守っていた
だがブラコンだった叔母は仲のいい姉弟を見て姉の私に嫉妬を感じ始める
そこで段々危ない存在になってきたので、私の代わりに弟がその呪い?をわざと受けたらしい
弟が事故にあったとき、元々は私が行く用事を弟が代わりに行ってくれたのだ
「俺に憑いてるほうが怖いから大丈夫かなって」と弟はのんびり言った
弟がよく見えるのは主にそいつのせいで、弟自身が用済みになるまでは守ってくれると約束していたらしい
そこまで話して弟は口をつぐんだ
「俺は多分これのせいで早死にするけど、姉ちゃん守れてよかった」と小さく呟いた
小4が何言ってんだ、と思いながらも私は何故か泣いた
ちなみに去年、弟は23歳の若さで自殺した
遺書も何も一切なし、高卒で働いていて数年勤めた勤務先での評判もよかったし、対人関係も悪くなかった
今日の夕方、仕事中に実家の母から着信。
俺の名前を呼んですぐに切れた。
いままで就業時間中に電話をもらったことがなかったし
実家でなにか良くないことでもあったかと思って
慌てて電話を折り返した。
結論から言うと、実家ではなにも起きていなかった。
母いわく、いきなり俺から電話がかかってきて
弱々しい声で「お母さん」とだけ言って切れたので
「あなたになにかあったのかと思って慌てて電話した」とのこと。
でも、俺が電話を先にかけた事実はない。
なんだかよくわからないが、ほんのり怖かった。
>>404 死んでからもそんな生き恥?晒すの嫌すぐる
>>411 怖いビデオを一緒に見て一緒に驚く霊の話思い出したわ
とんねるずの番組だったかな
>>416 光が赤なら警告だな
怪談フリークなら発光についてのメッセージはわかると思うし
先祖霊が結婚相手の品定めをする話も聞いたことがあるだろう
>>426 悲しいね。
弟さんは今、どこに居るんだろう。
見守ってくれてるね、きっと。
2,3年前東京に遊びに行った時、考え事をしながらホームで電車を待ってたんだけど
段々頭がぼーっとして来て、動こうなんてちっとも思ってないのに一歩踏み出しそうになった所で
ハッとして我に帰った。あのままぼーっとしてたら確実に線路に飛び降りてたと思う
433 :
光った!の人:2012/06/15(金) 10:23:49.12 ID:Fl7Z0+O/0
>>430 白でしたね。本当にカメラフラッシュみたいでした。
後日談というかネタっぽくてアレなんですが
その部屋でs○xをして、彼女がイキそうになると光る不思議なテレビでした。
多分彼女が無意識に光らせてたんじゃないかと思います。
特定できても黙っててね。
スレチかもしれないんだけどほんのり怖かった話
Facebook始めたんだけど好きな芸能人のページが見たかっただけでSNSをちゃんとやろうと思って入会したわけじゃないんだ
だけど本名で登録しちゃったから学生のころの同級生とかが友達申請してきたりして誕生日とかそういうときにはコメントするくらいには使うようになってた
「もしかして知り合い?」みたいなところがFacebookにはあって大体同級生だった人とかが表示されるんだけど(出身学校を非表示だけど登録したから)コンビニでバイトし始めたら全然知らない人がそこに表示されるようになった
バイトに慣れてきて久しぶりにFacebook開いたら「もしかして知り合い?」のとこの知らない人たちがお店の常連さんだって気づいた
その瞬間怖くなって退会
バイト先を登録したこともないしバイト関連のことも書いたことなくて全く身におぼえがないんだけどあれはなんなの?
あちら側が検索したりしたら表示されるとしたらお客さんたちが自分の名前検索したってことだよね?
もしそうでもそうじゃなくても気味が悪かった
>>433 彼女はサイコキネシスの才能があるかもな
そういや精神的に不安定になると火を起こしちゃって力を持つ人もいたなあ
サイコキネシスというよりポルターガイストの一種では?
思春期の子供がいると起こる現象っぽい
>>434 俺も登録してもしかして知り合い?の所に出身地もまったく違う姉の彼氏が出てきて怖くなって退会した
姉がFacebookやってるなら分かるけど姉は登録してないから怖い
>>434 スマホから位置情報ついたポストしてたんじゃね
それが近いだけで出るのかどうか知らんけど
439 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 15:52:34.76 ID:YMndFpab0
Facebookはじめて間もなく大昔に別れた女が2人も友達リクエストしてきて気持ち悪くなってやめたよ
ネットで本名使えば気持ち悪いことなんてしょっちゅうだろ
怖いつーか不思議な話になっちゃうかな
岡山の東山ホテルって知ってる?師匠シリーズ読んでて思い出したんだよね、もうないんだけど
簡単に説明すると元ラブホテルで客が首吊ったのどーので有名な心霊スポットになっちゃった廃ホテル
すぐ横には警察の慰霊碑があってちょっと山上ると「写真とると必ず何か映る」っていわれてるでかい神社
ホテルのすぐ後ろは墓地っていうもう絶好なロケーション
そのホテル中学の時通学路でさ、毎日そこの前通ってたんだ
ある日友達と部活帰りで真っ暗の中そのホテルの前で休んでたのよ
地元の奴からしたらただ気味の悪いホテルってくらいだったから入口によっかかって駄弁ってたわけ
そしたら自転車のった警察官が俺たち見つけて、どうもホテルでよくたむろってる不良と間違われてさ
名前とか学校聞かれて休んでただけですってって説明してたら
俺の苗字聞いて「もしかして○○って人知ってる?」って聞かれてそれが元警察の俺のじーちゃん
そんで「あー、○○さんのお孫さん!へー」とニコニコして「××なんだけど○○さんによろしく言っといてね、早く帰れよー」って言ってそのまま行っちゃって
んで帰ってからじーちゃんにその話したらどうもその人元同僚でもう死んでる
「相変わらず真面目な奴じゃのー」って笑ってたわ
次の日慰霊碑見てみたらマジで名前あるし
その警察自体は全然怖くなかったしむしろ平然としてたじーちゃんにビビった
>>440 俺の名前武将の名前だから、
登録したら、戦国武将とか、城を管理してる団体の知り合いがいっぱい出来ると思うわw
>>441 中学生がホテルの入り口で駅弁してたのか?って思ったが違ったみたいw
>>434 向こうが自分の名前検索したとかでも出るらしい
>>441 岡山市民の安全をいつまでも守ってくれてるんだね
ありがたい警察官さんだなあ
446 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 22:41:00.00 ID:ocTefL8j0
白い服に金髪の幽霊てみたことないな
最高潮に鬱になると霊を呼び寄せる体質だったみたいで、
一人暮らしのマンションと実家の自室が溜まり場になった時期がありました。
その時のいくつかを書いてもいいですか?
人間にもてなくて、霊にもてるのは
なんだかなー
誘い受けうざす
451 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 00:25:06.35 ID:kAHHiSajO
すみませんでした。書きたいから書く。
最初は彼氏と同棲してたマンションにて。
彼氏は帰って来なくなりたまに帰って来てもダッチワイフ扱いで寝泊まりもせず出掛ける日々。
当時自分は風だったので加速度的に病んでいきました。
そんなある日、私が入浴していると玄関から誰かが入ってくる気配がし、風呂場手前のキッチンあたりをウロウロしてる気配がありました。
最初は彼氏が帰宅したのかと思いましたが、風呂から出ると誰もいない。
さらに寂しいからいつもつけっぱだったテレビも消えていて、不思議に思いました。
しかしそれから毎日風呂に入ると玄関からキッチンを誰かがウロウロしてる感じがあり、テレビは消えていてるのです。
しばらくは害もなく放置していましたがさすがに気味が悪くなり霊感が強い友達に相談しようと思いました。
_
/,.ァ、\
( ノo o ) )
)ヽ ◎/(.
(/.(・)(・)\ .
(/| x |\)
//\\
. (/ \)
こんな顔してるの?
その子と直接会ってか電話だったかは10年くらい前なのではっきり覚えてないのですが会話はインパクト有りすぎて今でもはっきり覚えています。
私「あのさ、うちの部屋居るみたいなんだよね。」
友「玄関から入ってきてキッチンのあたり歩いてるでしょ」
私「!!そう!」
>>453 見た目は一応人間です
で、どこかで二人で飲みつつ話してからうちに来てもらうことになった。
うちに来てるのは女の人じゃないかと友達は言っていた。
エレベーターから降りて自分の部屋に近づくにつれ香水の香りが強くなるのも書き忘れてたがこのときもそうだった。
ちなみに香水の件はテンパってて友達には話しそびれていた。
友達は少し酔っていたが、玄関に入った途端泥酔したかのようになり
「いまあたしつかれてんのー、かまわないでよぉ」と、喋りだした。明らかに私に向けた言葉じゃなかった。
疲れている? 憑かれている?
そんでその日は普通に友達泊まってったんだが
「寂しくて来たみたいだね、害はないから気にしないといいよ。白い服来てるね。」と言って帰って行った。
後日霊感はあまりないが感受性の強い友達を招いた。
>>457 多分疲れてる
その友達は初めて呼んだので近くまで迎えに行き二人でマンションのエレベーターに乗った。
エレベーターから降りて、廊下が迂回しているので自分や隣人の部屋の玄関は見えないのだが明らかに人の気配がした。物音とかじゃないけど凄い存在感がある気配が。
なのにそのフロアは無人で玄関の明け閉め音もなかった。友達も「?」という表情。
部屋に入り開口一番 「「今、誰かいると思ったよね?」」とほぼ同時に同じようなことを言った。
「たまに出るんだよね、ここ」と言って誤魔化して普通に喋って飲んで帰って行った。
しばらくして私は激鬱になり大好きな日課だった風呂にも入らず炬燵に引きこもり飯も食わずテレビを眺めていた。
当時ショップチャンネルという24時間放送の番組が毎日流れていてそればかりかけてた。でも寝落ちして気がつくとテレビは消えていた。
ある日からぬいぐるみっぽいクッションが身に覚えの無い場所に移動したりし始めた。
白い服の人らしくないイタズラだなと感じたが激鬱寝たきりでどうでも良かった。
それからしばらくしてお店の女の子が心配して来てくれた。
入ってくるなり「3人でテーブル囲むとかw」みたいなことを言う。
私と女の子と、白い服の人だった。
その女の子はそれからもよく来てくれてその度に「いつも賑やかっすねw」みたいな感じで私も害はないし普通に一緒に暮らしてる気分だった。
ごくたまに彼氏が帰宅したときはスッパリ居なくなるようだった。
それから数ヵ月たち私の激鬱が更に酷くなったのと部屋の契約が切れたのとで実家に連れ戻されることになった。
たしか9・11のあった年の出来事。
それを最近思い出して、当時よく来てくれてた女の子にメールした。
ちなみにその女の子にはただ「居るんだよ」としか話してなかったんだが
メールの返事にはこうあった。
「いたね、バブル時代の白い服の女の人と幼女。引き寄せられてきたって言ってたわw」
幼女いたのは知らなかったけど今思えばぬいぐるみ動かしたりしてたのはその子だったんだなと納得した。
マンションの話はこれだけです。
実家に帰ってからはさらに鬱が悪化して引き寄せる霊も怖い感じになりました。
もし読みにくいとか長いようならまた後日にします。
読んでくれたかた、ありがとうございました。
467 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:07:20.96 ID:JeL0zMrB0
ジャーナリストの先輩から聞いた話でもしますかね。
その先輩は嫌韓が高じて、お隣の国の悪事を世界にしらしめるとか言ってジャーナリストになった
バイタリティあふれる人で、1年の3分の2はお隣で活動してる。私はある意味、本末転倒じゃねと
か思うこともあるが。そんなお人なので結構、修羅場というかヤバイことを潜り抜けてるので帰国し
た際はよくそういう話を肴に飲み会へ誘われる。
さて、ついこの間、急遽帰国した先輩に例のごとく誘われた。
色々、近況などを報告しあい、料理も腹に詰めて先輩もいい感じに酒が回り始めた頃(私は酒に
弱いのでほぼ食い専)、今回の最大の修羅場に遭遇した話になった。
先輩はある犯罪組織の元幹部という人物と接触することに成功したそうだ。
色々なコネや賄賂を駆使して地方都市の食堂(本当に場末の食事処みたいなところだったらし
い)で会談する機会を得た。
その場で面会した人物は見るからに胡散臭い、そして危険な気配を纏っていた。
客を迎える愛想笑いではない、ニヤニヤとしたイヤラシイ笑顔でCと名乗った。
「当然ながら偽名だろうけどな」
先輩も中国人のジャーナリストという偽の肩書きで取材を申し込んでいたらしいが。
通り一遍の挨拶と乾杯の後、取材が始まった。
30年ほど前、Cが組織内で担当したのは盗みの部門だった。それも外国での活動を主としていた。
Cが目を付けたのはよりによって日本。十数人の部下を率い、窃盗団として金品の強奪を繰り返し、
改心どころかよく儲かったと自慢げに話した。
ある時、他の窃盗団から(日本にはいくつもの窃盗団が入り込んでいる)神社仏閣への窃盗を持ち
かけられる。儲けられればなんでもいいCは当然その話にも乗った。
明確に価値のあるとわかる金品の他、宗教関連の道具は意外にも美術的な価値を認められるも
のも多く金になる。そうでなくても金属類は本国に出してしまえば潰して価値ある素材に変えること
もできたらしい。
話を持ちかけてきた窃盗団からの提案で、捕まるリスクを減らすためご神体や本尊など、無くなると
すぐに目立つものは贋物を用意するといったこともやった。これは非常に効果的だったらしく、すり
替えられたことに全く気が付かない、あるいは発覚してもずっと後のこと。十分以上の儲けがある
上、ノーリスクを得られるため贋物を用意する費用など全く問題にならなかった。大小関係なく片っ
端から神社仏閣から盗みを働いた。有名な神域、古刹にも手を伸ばした。
それがあまりにも有効だったため、Cが活動していた後期には様々な窃盗団が真似をしており、盗
みに入った先、いざ交換しようとしたらすでに別の窃盗団が交換した贋物だったということも珍しく
なくなっているほどだった。
そうした犯罪歴を語り終えるとCは満面のしかし邪悪な笑みを浮かべ、
「わたし、日本人大嫌い。あいつらが贋物をありがたがって拝んでるのを見ると笑いが込み上げて
くるよ。……Jさん(先輩の偽名)あんたホントに中国人か?」
そう言ってきたそうだ。
先輩はやべぇ!と思いつつも動揺を押し隠して誤魔化したが、その時に店内にいた客も店員も全
員がこちらを見ていた。その顔はCのようなニヤニヤとした嫌な笑顔か、全く感情の見えない無表
情だったらしい。
心臓をバクバク言わせながら、予定の質問を終え当初から用意していた封筒を渡し(報酬だそう
だ)、こちらは予定になかった飲み食いした代金の倍の金額をテーブルに置いて店を出た。
すぐさまホテルへ戻るとさっさと引き上げてその日のうちに中国へ渡り、5つの都市を経由してやっ
と日本に戻ってきたそうだ。
小5の冬に風邪をこじらせて一晩中咳が止まらなかった
次の日に起きて台所行ったら親が「何ね、それ」とやや引き気味に言ってくる
パジャマ見てみたら赤黒い血の跡 どうやら咳で喀血したらしい…
当時はこのまま死ぬのかって怖かったなぁ
「あいつら、もはや本能に日本嫌いが刷り込まれてるよ。日本に今、どれだけ本物が残ってるんだ
ろうな」
と先輩はつぶやくように言った。
その話自体も確かに怖かったが、私はふとある呪法について思い出して更に顔を青ざめさせた。
ネットで怖い話を探すとたまに見つかる、拝む者の運気や祈りを吸いだして術者へと流す呪い。も
しすり替えられた贋物にこの呪法が仕込まれていたら?
そんなものが日本中の神社仏閣にあったら?
若干、挙動不審気味に周囲を見回した先輩が続けて言った。
「実は日本に帰ってきてもまだ安心できてねーんだよ。奴ら日本ではS学会とも繋がりもってや
がったからよ」
……うわぁ。
終わりです。
続きも投下します。
実家に帰ってからはすっかり廃人のようになり一日中パソコンに貼り付くかベッドにいるかの生活で風呂も数ヵ月入れなかった。
ある日何気なく眺めていたヤフオクでバービー人形に一目惚れした。
>>473 そんな話で、盗んだのが呪いの壺で盗んだ韓国人の窃盗団は、皆死んだって話読んだ事があるな
そうかそうか、統一とか関係してるとか。
そして何故か狂ったようにバービー人形を集めて棚に何体も飾った。
その辺りから部屋に何かが現れるようになった。
よくあるのは金縛りで、酷いときはしばらく顔を覗き込まれたりした。
一番印象的なのは金縛りの最中に手を握られたこと。
小さくて子供の手みたいだった。
慣れてくると金縛り前の耳鳴りで心の準備が出来た。
それからまたしばらくして今度は部屋の角によく気配を感じるようになった。
出るときは必ずそこで日替わりだった。
インパクトがあったのは全身真っ青でずぶ濡れで妙に身体中が腫れている女性。
いつものやつらと違っていつまでもそこに居て、しかも若干ベッドに近づいて来はじめたのでその日は母親の部屋に逃げ込んだ。
さらにまた違う日、深夜眠っていたのに突然耳鳴りと共に目が覚めた。
ラジカセが勝手に鳴り始めた。音楽ともノイズともつかないよくわからない音で、ボリュームが大きく鳴り始めた。
絶対にヤバイ!と思った次の瞬間、例の場所のすぐ横のテレビの前に男性が浮かび上がった。
男性は首から下がなく、その首からよくわからない管や液体や血がボタボタと落ち、見開いた目やひしゃげた鼻、耳まで裂けた口やぱっくり頭からも色々滴らせていた。
何故か頭のなかで踏み切りの遮断機の音が鳴り響いた。
弾かれたように母の部屋に逃げ込んだ。
でも翌朝は何もなく、どれも同じものは2度と現れなかった。
それからもちょくちょく何かは来ていたがある日ある出来事をきっかけに私はショックのあまり数ヵ月方針状態になる。
その数ヵ月間の事は泣いていたこととかしか思い出せない。
それから私は立ち直るため施設に通って新しいバイトを始めた。
ひょんなことで繋がった縁から彼氏が出来て結婚した。
完全ではないかもしれないが激鬱を脱出したからなのか、
それからは実家のその部屋には何も来なくなった。
ちなみに他の場所でも何かしら感じたりはあったのに今はもう0感です。
たいしたオチがなくてすいませんがこれで終わりです。
日本から盗んだ物を国宝指定してる韓国に罰が当たればいいのに
仮に偽物とすり替えられていても、
この国で拝まれていれば、そのうちちゃんと
守ってくれる物になる。
ような気がする。
487 :
1/4:2012/06/16(土) 08:18:48.08 ID:vkzkVp6NP
まとめサイトから来ました。楽しく読ませてもらっています。
私は霊体験みたいなものはないのですが、人生で一度だけ、そう言えるのかなあ、という経験をしました。
話すとややこしくなって、友人に話してもあまり「怖くなかった」と言われ、このスレに書き込めるような
話かなあ、と思っていますが、わたし個人は「あちらの世界」に近づけた経験だと思っているので、
勇気をふりしぼって書いてみます。
ややこしい話なので、まずは自己紹介から。
私の家は祖父母が某カルト宗教の人でした。
祖父はそこでも偉い方の人です。近所の人たちを集め家で説法のようなことをしていました。
一方祖母は、私が物心ついたころには、子供から見ても明らかに心を病んでいて、意味不明なことを口走ったりする人でした。
私も私で、幼い頃は発達障害を疑われていて、毎月病院に脳波を計りに行ったりするような子でした。
母子家庭に近い環境だったのですが、祖父母の娘である私の母は、どちらかというと現実主義者で、自分で
起業したりするような人で、祖父母の宗教活動にはまったく関与していませんでした。
そんな環境でしたので、私は祖父母の家、カルト宗教の寄合所に預けられることが多かったのです。
488 :
2/4:2012/06/16(土) 08:19:34.48 ID:vkzkVp6NP
私が小学生くらいの時の話です。
祖母が他人の空き地に無許可で祠のようなものを建ててしまったのです。
当然教団すべてに関わる騒ぎになります。
しかし祖母は、そこに祠を建てないとだめだと言い張ります。
地主さんは寛容な人で私たちのお話をちゃんと聞いてくれてはいたのですが、小さなビルを建てることが決まっていて、
その工事が始まる前までは置かせてくれるということになりました。
その後しばらくして、ビル建設が始まりました。祖母の祠は壊されてしまいました。
しかし、地主さんはわざわざビルに入る予定の会社を教えていただきました。
祖母と祖父はそれらのいくつかの会社に頼み込んで、一社から、オフィス内に小さな神棚を付けさせてもらう約束を
取り付けました。
ビルができ、約束通り(一階にある会社です)、そのオフィスに神棚を取り付けさせてもらいました。
私は中学生になっていて、病院にも通わなくなっていました。
489 :
3:2012/06/16(土) 08:22:07.98 ID:vkzkVp6NP
私は東京の大学に進学しました。
祖父は私が中学生の頃に亡くなりました。祖母も、その心労からか、目の病気を患い、片目に義眼を入れ、
残っている方の視力もあまりないという状態でした。
入退院を繰り返し、たまに母の家に戻るくらいでした(祖父母の家は引き払ったのだと思います)。
しかし不思議なもので、そういった体であるにも関わらず、逆に祖母の心の病は回復しているようでした。
時々帰省して祖母に会うと、「祖母も昔はこうだったのだろうな」と思ってしまうぐらい、まともな会話ができる状態でした。
ある時祖母は、あの祠のことについて話してくれました。
悪霊というのは、どこからどこへ移動するわけでもなく、ふと気まぐれに表れてくるもので、その表れてくる玄関は、
「神がかり」になった人間ならわかる(多分あの時の祖母自身のことでしょう。そしてその場所があの空き地だったと)。
悪霊というのはまったくの無慈悲なので、一番最初に心が病んだ子供や女や老人を襲う(発達障害を疑われていた私も含まれるでしょう)。
また、悪霊が通り易い方角というのは大体決まっていて、その方角に当時の祖父母の家はぴったり一致していた。
つまり祖母は、自分を守ると同時に、私も守ろうとしていたのです。
とはいえ、薄情と思われるかもしれませんが、いきなりそんな話をされても私はピンと来ません。
490 :
4:2012/06/16(土) 08:25:57.79 ID:vkzkVp6NP
私個人はその教団に入ってませんが、何か割り切れないものがあり、教団本部に手紙を書きました。
祖父の役職のお陰か、教団からはこちらがびっくりするほど丁寧なお返事をいただき、一人教団員を派遣して調査する、といった話になりました。
正直こんな事態になるとは思ってませんでした。
就職活動などもあり、教団からの話を思い出したのは、社会人になってはじめて帰省する時でした。
電話で教団と連絡を取り、調査していただく方、Aさんとしますが(40過ぎの女性でした)、彼女と一緒に帰省することになりました。
電話で幹部の方とお話した際、とても軽い調子で「テレビに出てくる霊媒師みたいなもんだよ」と言われましたが、
とてもそんな風には見えず、テレビや雑誌の話などをする、どこにでもいる普通の中年女性でした。
491 :
5:2012/06/16(土) 08:35:17.46 ID:vkzkVp6NP
Aさんとの珍道中は省きます。
Aさんと問題の祠が建っていた場所に行きました。近くにコンビニなどが出来ていて、当時の面影はまったくありません。
そこに建っていたビルも、改修か建て替えたのか、当時とはまったく形が違うビルになっていました。
私がそこだと言うと、Aさんはビル全体を見渡し、周りを見渡しただけで、「わかりました」と言いました。
(え? 終わり?)
拍子抜けです。
続いて祖父母の家があった場所。大型スーパーの駐車場になっていました。
ここでもAさんは「わかりました」だけ。
支援がいるのかな?
触らぬ神に祟りなし、を思い出した
494 :
6:2012/06/16(土) 09:28:15.71 ID:vkzkVp6NP
すみません、規制受けました。
>>491からの続きです。
そこから母の家は歩いて30分程度です。
家に帰りAさんの話を聞きます。母親は祖父母の宗教をあまり好ましく思ってないはずなのですが、好奇心に負けてか
テーブルの一角を陣取っています。
世間話が一通り済んだあと、Aさんはこんなことを言います。
「おじいちゃんの家の近くで、子供が不幸な亡くなり方してませんか?」
母は驚きながら答えます。
「ええ、近所で、高校受験に失敗した子が、ノイローゼになって自殺したらしいです」
「え、うそ」と私。
「ほんとほんと、あんたが大学行ったすぐあとぐらいだったかな」
Aさんの推測によると、祖母が頼み込んで設置してもらった神棚は、しばらくはちゃんと封じ込めとして機能していたけれど、
ビルの建て替えか、その会社が移転したかで、霊の玄関が開いたままになっていたのではないか、と。
495 :
7:2012/06/16(土) 09:29:23.57 ID:vkzkVp6NP
「じゃあ、あの建て替えられたビルには神棚なんてないでしょうし、どうすればいいんですか?」
Aさんはお菓子をつまみながら世間話のように答えます。
「ああ、あれはもう大丈夫。だいぶ力はなくなってきてるみたい。それに、バレエ教室があったでしょ」
そう言われれば。
「霊にもよりますけど、ダンスや音楽で結構鎮めることができるんですよ。逆にそっちのが昔からの伝統的な、万国共通の霊の鎮め方なんですよね」
「はあ」
なんというか、肩透かしというか。
「亡くなられたお子さんも、いいご家族なのでしょう、この世に残ってはいません」
私はなんとなく居心地悪い感じがします。
「でも私のせいでそんな……」
「あなたのせいではないですよ。霊の玄関が開くのは自然災害みたいなものです。おばあちゃんはできることをやって、あなたを守った。それだけで立派です」
私は少し気分が軽くなりました。
なんというか、いろいろな世界があるな、と思った事件でした。
>>492 すみません、思ったより書き込める量少なくて。
>>495 乙
まともな働きするカルトの話なんて初めて聞いたかも
ただなぁ、穿った見方なのだが
>「おじいちゃんの家の近くで、子供が不幸な亡くなり方してませんか?」
時期も状況も相手任せの、漠然としすぎてる常套句ではあるよな
住宅地であれば近隣で子供が亡くなる事は珍しくはないし
それが事故であれ病気であれ、不幸でないはずはなく
498 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 11:07:20.16 ID:u1b8VK6M0
小学校の時,生徒や同僚の先生に大人気の女の先生がいた。
俺が4年生の時に,赴任してきた新卒の先生で
雰囲気が女優の堀北真希にどことなく似ていた。
美人でとにかく振る舞いが魅力的,優しくて聡明,
知識も豊富で,頭の回転が物凄く速い。
弁がたち,保護者の方々からの信頼もばっちり得ていた。
その先生は,当時の友達みんなが憧れていた。
俺も先生として凄い人だと感じ,まあ尊敬はしていたのだけど
なぜかみんなの様に「好き」にはなれなかった。
その女の先生とある程度親しくなった頃から,
彼女が登場する夢を,年に数回見るようになった。
何もない真っ黒な空間を照らすわずかな光があり,
それを目指し一人で歩き続けた先に,先生が笑顔で手を差し伸べて待っている。
闇と孤独への不安から解放され,ほっとしてその手を掴もうとすると,
彼女はその空間と同じ真っ黒な色の目をした人形の姿で,
ただそこで不気味に笑っているだけ。
俺はその黒さに吸い込まれるような感覚に陥り,いつもそこで夢から覚めた。
499 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 11:07:40.84 ID:u1b8VK6M0
結局,俺は卒業まで,その先生が受け持つクラスで過ごした。
彼女は最後まで,俺たちにとって有能で優しいマドンナ先生だった。
生徒たちはみんな,先生との別れを惜しんで涙を流し,先生もまた涙していた。
ただ俺はどうしても,6年生の夏,ある出来事がきっかけで,
最後まで先生への違和感を拭い去れなかった。
3年間,ずっと素晴らしい先生だった彼女が,
ほんの一瞬だけ,不可解な姿を見せたことがあった。
夏休みも間近に迫ったある土曜日,俺はサッカークラブの練習で,
午後6時まで校庭にいた。失くしたボールを探しに校舎裏に行くと,
猫の鳴き声がした。声は焼却炉の方から聞こえ,
突然の「ギャーッ」という大きな声を境に聞こえなくなった。
陰から覗くと,焼却炉の前に,先生が静かに佇んでいた。
彼女は,あの夢の中の人形の目で,不気味に笑いながら
本当にぞっとするような顔つきで,焼却炉の中を覗き込んでいた。
そのときの俺は,怖くなってしまい,すぐにその場を離れたが,
あの生暖かい風が吹いた夕暮れの猫の鳴き声と,
あの時,あの場にいた先生の顔つきは
卒業後,7年たった今でもよく覚えている。
500 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 11:08:39.18 ID:u1b8VK6M0
あの日,先生が猫をどうしたのかは,その瞬間を見ていないので断言できない。
風のうわさで聞いたが,彼女は今では隣の学校で教師をやっているらしい。
その学校でも相変わらず,同僚の先生,生徒,保護者達から大人気だそうだ。
彼女自身も順調な教師生活を過ごしているらしい。
ただ,聞くところによると,彼女は数年前に一度結婚していたそうだ。
そして,結婚した相手の男が,新婚生活たった数日後にもかかわらず,
連絡も取らずに,逃げ出すように彼女のもとを去ったという事件があったらしい。
つい先日,地元の区役所の近くで,あの頃と全く変わらない
相変わらずの雰囲気を持っていた先生とばったり会った。
屈託のない笑顔で手を振りながら,「久しぶりね」と声をかけられた。
空気はちょうどあの夏の日と同じ,生暖かい夕暮れだった。
安定のほんのりした怖さだったね
全然怖くないんですが、投稿させていただきます。
私の家のすぐ隣に父方のおばあちゃん家があって、
中学生のときはよく夜おばあちゃん家に寝に行っていました。
その日もおばあちゃん家で寝ていたのですが、
夜中急に目が覚めてしまいました。
でもすぐにウトウトしてきて薄目をあけたまま
なんとなくぼーっと扉を見ていると、
扉がゆーっくりと音もなく5cm程ひらいたのであれ?と思っていると、
扉から顔を半分ほど覗かせながら青白い顔の綺麗な女の人がこちらを見ていました。
あぁ、幽霊か〜…という感じで全然怖くなかったのですが、
なんだかすごく笑顔だったのが気になりました。
でも夜中だし寝ぼけてたんだろうと思い誰にも言わずにいました。
しばらく経ったある日姉が「私見ちゃった…昨日の夜中目が覚めちゃって、
そしたら部屋の真ん中のへんで笑ってる女の人の顔が見えて…。
すごく綺麗な人なんだけど、顔が青白かった。
しかも顔半分しか見えなかった。でも全然怖くなかったんだよねー。」
というのであれは本当に見えたんだな、と確信しました。
姉が見たのは今私が一人で使っている自分の部屋なのですが
霊感のない私はあれからは何も見ていません。
ちなみにおばあちゃん家でも誰かに肩を叩かれたくらいで何も見ていません。
長文になってしまいすみませんでした。
>>500 焼却炉は稼働していて中で猫が燃やされていたってことなのか?
504 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 18:21:21.19 ID:L2M7RsupO
文字規制があるみたいなので分けて書きます
私は変わった能力を持っていた(家系的に)
小2の時(たしか)隣の子と工作を作ってたらその子がハサミで指を切り流血。
実はそれを治せるのが私の力で、親からは絶対に使ってはいけないと言われてた。
>>504続き
時間にロボットを作ってたらその子がハサミで指を切り流血。
でも優しい子だったからとっさにその子の指先を握って力を使ってしまった。
内緒にして と頼んだら本当に黙っていてくれた。
力は私が出産して女の子を産んだ時に娘に移るよ。
>>504>>505 ↑続き
あの時黙っていてくれた子には本当に感謝してる。ありがとう、娘も元気に育っています。
誰も信じないから言わなかっただけかも知れないけどね…
霊が見えちまった。霊が俺んとこ来た。助けてくれだとよ。
「俺を見ろよ、助けられる力を持っていそうに見えたか?」
と言ったら「自分が見えたから・・・」と言った。
どうすりゃ助けられる?念仏か?塩か?合掌か?と聞くと
「古臭い、そんなもん効かん 自分を助けてる所を想えばいい。
想像してくれ」と言ったから目を閉じて天国へ登っていくシーンを
想像してやり目をあけた。 霊はいなくなってた。
ほんとに想像や妄想が効いいたんかな?
508 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 19:02:59.81 ID:MkQdZmR50
かもね。
509 :
あり:2012/06/16(土) 19:03:44.97 ID:DYK6x1Oh0
また見たことある内容…
>>506 ここで書いちゃったけど娘に移ったらもう話してもいいの?
子供の頃、起きる寸前に夢で新聞がせまってきた。
1面に三木元首相死亡という記事が載ってた。
その日に三木さんが倒れた。
グリーンマイルにもいたなぁ
>>37 亀レスな上に私見なんだが。
最近、民俗学者の宮田登の著書を読み返していたんだけど、このパターンって最近のものでもないようだ。
神と呪物とによる違いはあるが、昭和初期ごろまでの流行神の出現型によく似てる。
流行神の出現型を簡単に説明すると、
神の出現(堀り出されたり漂着したり)、祟りなどで霊験が示され、縁起が説かれ、人々の口の端にのり、流行神となる、
といった感じ。
呪物の発見、祟りが起き、縁起の語られる、ここまではまさに流行神と一緒。
けれど、祟りや神懸かりなどで霊験を示しているにもかかわらず、それらは信仰の対象とはならず、
近くにある神社や寺などの他の霊威によって完全に、あるいは不完全ながらも一応は祓われる。
でも、だからといって祓った霊威に対する信仰が増えるというわけではない。
発生傾向は似ているにも限らず、宗教への依存度が昔より低下しているためか、流行神は生まれず、それでいて人の口の端には乗る。
祀られることのない呪物そのものは再び封じられたり、行方知れずとなったり様々だし、縁起自体も詳細が語られることも稀にあるが、祟りの話だけ残り由来は分らなくなっていることも多い。
もしかしたら、縁起が欠けている(=得体が知れぬ)ことが流行神とならない一因なのかもしれない。
それでも、コトリバコやらリョウメンスクナやらその他もろもろのオカ板を越えて有名になった話に関しては、現代における流行神と呼べるのかもしれない。
あるいはリョウメンスクナのようにかつては“流行神であったもの”の可能性もある。
流行神ってのはその名の通りに流行り廃れがあり、時を置いて再び流行りだすものもあるそうだ。
何はともあれ、神を語る上での形式を踏襲している事は間違いなさそうだ。
ここまで書いて何が言いたいかっていうと、2ちゃんに限らず、日本人はこの手の話が昔っから好きだって事だw
514 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 21:52:22.25 ID:QLual/2u0
占い店長
まだ帰ってこない?
515 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 22:44:16.55 ID:zhrXUMnVO
本人乙 つかみんな覚えてないだろ >占い店長
>>510 はい。これからは娘がちょっと苦労するので心配だけど そういう家なので。
縁起って由来の意味で言ってるのか
いやすまんちょうど最近仏教勉強してたからあれって思っただけ
>>473 物ってのは最初から無価値で、祈りは物ではなくてその背後に祈るもんだ
ついでに呪いってのは合ってないようなものだ
というのも、人を呪ったエネルギーは巡りめぐって自分に返ってくるから
>>495 クリスタルチューナーとか柏手とかで音を出して周りを清めるって方法がある
清めるというかニュートラルに戻すというほうが適切か
音楽も音を使って空間を変えるんだろうな
ダンスは宗教儀式でやる踊りと同じような意味合いかね
>>504 珍しい能力だな
自分の怪我も治せるの?
そもそも怪我したこと無いと見るがどうか
その昔、友達と山道をドライブしていた。
やがて一台、対向車がやって来た。
雨も降ってないのにワイパーをブンブンと動かしている。
よく見ると中のドライバーもワイパーの動きに合わせて
すごい勢いで頭を左右にブンブンと振っている。
すれ違った後、友達となんだあれって感じでゲラゲラ笑ったが、
よく考えると頭をあんなに振りながら運転できるはずがない。
昔、頻繁に遊びに行く祖母の家にはフランス人形の写真が飾ってあった
その人形の写真だけど、とても気持ち悪いもので、出来るだけその部屋には居たくなかった
しかし寝る部屋はそこしかなく、父(離婚して実家にいた)と一緒に夜はその部屋に寝かされていた
ある日父は仕事で帰ってこれず、自分一人で寝る事になったのだが、とても怖くて眠れなかった
夜中過ぎてようやく眠気が訪れた頃、がしゃがしゃという音が庭先から聞こえた
段々と近づいてくる金属音は明らかに人間じゃないと思えた
寝ている部屋は庭先からは温室、小さな部屋と通らなくてはならない
なのにガラス戸を開ける音も、障子を開ける音もなく近づいてくる金属音
鎧だと気づいたのは寝ている部屋の障子に透けて映る武士みたいな姿が見えてから
今ならわかるが、あれは大鎧、鎌倉や室町時代の古い鎧だった
クリスマスが近かったので、祖父が茶目っ気効かせて鎧着たとか思ったのもほんの数分だった
近づいてきた鎧は障子の前で刀を抜くと、やたらと振り回す
もう怖くてガクガクしていたときに、頭上で何かが動く気配がした
甲高い女の子が怒鳴るような声が次いで聞こえ、咄嗟にフランス人形の写真を見た……見たけど、そこには何もいなかった
え?と思った時には低い男の声(古めかしい日本語)と女の子(多分フランス語だと……わからないけど)が怒鳴りあう声が
障子をみると鎧が後ろ向きに倒されてジタバタする影と、それに乗っかる小さな女の子の影が見えた
そこで記憶は途切れ、起きたら朝だった
夢かと写真を見上げれば、何故か写真の人形の身体あたりににシワが入っていた
庭に通じる部屋に向かうと、泥がべったり庭先から続いていた
急いで祖父母に報告するが、オカルト嫌いな二人には沢山いる猫が泥を持ってきたと結論つけられた
確かに二十匹ほど、窓開けて猫を出入りさせている家だったけど猫はあんなに足跡大きくない
しかも猫は温室と自分が寝ている部屋には絶対に入ってこなかった、二十匹もいたのに
何があったかわからないが、とりあえず鎧武者は出なくなったが、そのあともフランス人形は相変わらず怖くて、何度か恐怖体験の原因となった
いま考えれば、猫絡みでもかなり怖い目にあった家だった
>>523 では猫絡み
いくつかあったけど、ほんのりな奴
二十匹くらいの野良猫、飼い猫がうろうろする家だった
猫達はどうしても近づかない部屋がいくつかと、家に近寄らない時間があった
温室とフランス人形の写真がある部屋は、入口までは入るけれど絶対に中には踏み込んでこなかった
いくら餌を置いても来ないので、結構のんびり出来る
猫は何故か午後2時くらいから、5時くらいまで急にいなくなる
どこかで餌付けでもされてるんだろうなあーと思っていたのだが
その時間祖父と二人で猫がいつもたむろしている居間でゴロゴロしていた
子猫が三匹いたので、段ボールに入れて撫でていた
親猫も側に居たんだが、2時になった途端玄関に向かってふーっと毛を逆立てて威嚇し始めた
思わず祖父と玄関を見ると、誰か立っているのが見えた、黒い人影にしか見えないが人型
その人影は猫を見つけたのか、すぃっと滑るように近づいてきた
次の瞬間、猫が床にぐっとしゃがんで動かなくなる
何だ?と思って猫を見ると、身体全体を撫でる黒い影の手が見える!
潰しそうな勢いで両手で撫でている様子に、祖父も呆然
猫はすぐにその黒い影を引っかくような動作をするとばっと走って窓から脱出
我に返った祖父と自分も子猫の箱を抱えて家から飛び出していた
猫が居なくなるのはこのせいか、と祖父はぽつりと呟いたけど、黒い影を死ぬまで霊とは認めなかった
伯父はこの黒い影に首を絞められたり、腹なんかをを撫でられたと悔しそうに酔った時に話してくれたが、悔しそうだったので詳しくは聞けなかった
他にも大切な所を撫でられたらしい
一昨日のことなんだけれど
夜うつらうつらとしていたらソファーで寝てしまっていた
そして、ふと目が醒めると夜中の3時過ぎだった
トイレに行きたくなったので身体を起こし扉を開けると、そこには人のシルエットをした何かが居た
白いモヤのような者なのだが、やたらペコペコしている
台詞をつけるなら
「あ、すいませんすいません、ごめんなさいね。」
と言った感じ
そして階段を降りていってフェードアウト
あれは何をしていて、何がしたかったんだろうか
オシッコしながらクスッとしてしまった
>>524 ありがとうございました。
かなり怖い気がするけれど、猫とか動物好きな霊だったんだろうか。
個人的にこわい話があって書こうと思ったんだけど、文章が長すぎて書けなかった…
添削しすぎると意味不明になっちゃいそうだし難しいなぁ
一人暮らしです。
リビングでぼーっと鼻をほじっていたら、隣の部屋からそっと顔が出てきた。
鼻に指が入ったままの状態で見つめ合いお互い固まり、三秒後くらいに顔は消えました。
それ以来その霊は現れていません。空気の読める霊でした。
しかし、霊の「ご、ごめんなさい!」という表情は忘れられません。
伊勢神宮に旅行に行って、深夜2時頃屋上(12階)の大浴場に行って、一旦帰ろうと思ってエレベーターのボタン押したら、
2階から登ってきたエレベーターが7,8,9,11階で止まって12階に来た時誰も乗ってなかったってだけなんだけど
こう書くとあんまり怖くないなー…エレベーターが東京と比べると凄い遅くて、3階まで戻る間凄い怖かった
施設によっては自動的に指定階に止るように設定してあったり、
指定階に止らないように設定してあるEVもあるよ
昔止った旅館がそうだった。翌日ガチびびりで確認したら、
安全の為に夜間は宴会場とレストラン階には止らないようにしてあるんです
と申し訳なさそうに言われた(確認したら、EVにきちんと貼紙されてた)
夜中に大浴場に行こうと思ってエレベーターに乗ったら
真っ暗な宴会場フロアでドアが開いて号泣しそうになった事がある。つか、ちょっと泣いた
山間部を車で走っている時の話
山を越え、盆地に入ったのか平坦な道にでた
暫く走っていると道路から少し離れたところに
樹木がこんもりと生い茂っている小高い丘を発見した
周囲は一面畑なのにそこだけ山になってるのが気になり車から降りて行ってみることにした
そこへ向かう道と山を一周してるであろう道があり
ぐるっと回ってみるとかなりキレイな円であることがわかった
そして道路から反対側まで回ったところで鳥居があるのを発見した
少し奥にあったので木に隠れて鳥居の前にくるまで気づかなかった
キレイに形作られた土地、入口は鳥居の一ヵ所だけ
霊感のない自分でもココは何かヤバいと思ってすぐ戻った
戻るときも一周してはいけない気がしたのでもときた道を戻ることにした
その後は何もないのでただの神社だったのかもしれません
ぐるっと回って鳥居を発見したときはかなりビビりました
>533 11階とそれ以前の階で乗客全員降りてただけなんじゃ?
>>537 真夜中だからそんなに人が乗っているわけないってことなんだろうけど
イタズラや酔っ払いが降りる階以外も押しちゃったってオチな気がする
540 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 18:24:33.55 ID:bdzkjPNW0
私が育った集落は、小さな田舎町だけどそれなりの歴史があって、
古くから続いている数年に一度のお祭りがある。
仏教や神道とは違う感じだから、おそらく民間信仰の一種なのかな。
別に、特別オカルトな事がある訳でもなく、
神聖な場所と言われる所に、お婆さんがお供え物と依代の木を持って行って、
毎年選ばれる”神様の子”の役目の子供達が数人で歌を歌うだけなんだ。
ただ、その儀式の行われる日は、その場所に集落以外の人間は入っちゃいけないと言われてて、
それは、祀られている神様が依代に移る時に落ち着かないからだと教わってきた。
実際、夏休みや年末の帰省時期とは全然ずれてるから、
なんの観光もない田舎に部外者が来る事はないんだけど、
どこからか、こういう民間の秘祭(?)に興味を持ってやってくる人がいるんだよね。
それで、わざわざその祭りの日に、東京から来たっていうオッサンがビデオカメラを持って入ろうとしてきて、
大人達が止めに行ったんだけど、大声でわめき散らして大騒ぎになった。
「なんで見せられないんだー!ヤバイ事でもやってるんだろー!!」
とか大声で叫んでケンカみたいになってて、最終的には駐在さんに連れて行かれた。
パトカーに乗せられる時に、その男が血管が浮き上がるくらい真っ赤な顔して
「ここで巫女を村中の男がレイプしてるって本当だったんだな!だから見せられないんだろ!!」
って叫んでた光景がものすごく異様で怖かった。
祭りがゴタゴタになった事とは関係ないと思うけど、
その年に集落に繋がる場所の道路工事で崖崩れが起きて亡くなった方が出たり、
高校生が1人、心筋梗塞で亡くなったりしたので、
もっぱら「あの騒ぎのせい」っていう噂も多くて、
ますます私の中で東京=怖いイメージが固まってしまった^^;
実際、上京してみたら親切でまともな人が多くて、なーんだ普通だと思ったけど、
上京するまでは怖くて仕方がなかったな・・・f^^;
541 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 18:43:24.73 ID:NPGMzCnvO
一人暮らしの怖い話スレや、山にまつわる怖い話スレに投下すりゃいーのにって思うけど
やっぱオカ板住人的にオカルトスレと言えば洒落怖か不可解かほんのりの三大スレなんだろうな
他にも良スレあるのによ
って言われてもなあ
どこでも良いじゃん
うんどこでもいいんじゃ?
洒落コワはもうみてないわ。あそこ隔離スレだと思ってたけど最近は
ましになったの?
ましになったどころか劣化してる。見るだけ時間のムダになるよ
545 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 21:27:01.66 ID:NPGMzCnvO
>>542-543 書き手がどこスレに投下しても自由だと思ってるから、もう誘導URLを貼らないんだ
何年か前までは必死に貼ってたけど、それでもスレの知名度認知度が上がらなくて諦めたスレがいくつかある
子供の頃スレなんか、おれ以外にも何人かURL貼って誘導を続けてくれた人もいたけど無駄だった
>>545 オカ板自体過疎だからあちこち分散しなくていいと思うんだけど・・。
例えば今とか身のまわりスレで困ってる人来てるんだけど
あの人、能力ある人が常駐してるやさしいスレとかまあこっちは問題ある人も
いるけど力ある人がみてる霊能力ある人ちょっと来てスレとかで
書いたらもっとアドバイス多分あるのになあ、って思うよ。
でもマルチ勧めてるかもだから書かないけどね。
スレ多すぎてなかなかチェックしきれないんだよな。
これもほんのりか分からんけど…
大学時代、クラブハウスに「出る出る」って噂があった。
別に見た奴もいないし、どこに何が出て〜みたいに
ちゃんとした(?)怪談があるわけでもないから、見事に誰も気にしてなかった。
だから前夜祭で泊り込み解禁で喜んでオールすることにして、
いろいろ持ち込んで皆べろべろで、八畳?位のスペースに十人ちょい。
入りきれないのが廊下に散乱してる状態。
俺はいつの間にか壁際で体育座りで寝てたから、明け方に目が覚めたんだよな。
足がしびれたなと思ってさ。
先に起きた友達が毛布掛けて回ってたから、手伝ったりゴミ集めたりしてたら、
入り口のとこでドアに寄りかかって寝てた先輩が目を覚まして、
「なんかカリカリ言ってんな…」
とか寝ぼけた口調で言ってて、
それでふとそっち見たら、入り口のドアに穴が開いてた。
といっても貫通はしてなかったが。
いつも自宅の風呂で嫁にバリカンで髪の毛を鋤いてもらうのだけど、先週末に鋤いてもらってから毎日湯船の湯を捨てると髪の毛が浴槽の下から出てくる
もう一週間毎日出てるのに気付いた。
切った髪の毛の数倍はごみ袋に捨ててる
547つづき
入り口のドア、木枠にベニヤ板を二枚貼ったような造りで、中は空っぽの安物なんだよ。
その手前側のベニヤ板が完全にズボッてへこんで穴あいちまってて、
多分部屋の中の誰かが酔っ払って蹴ったんだと思った。
やべぇと思って、それはいいんだけど、そん時先輩がまた
「誰?ずっとカリカリ言ってんの。外?」みたいな事を言い出してさ。
なんでも、寄りかかって寝てたら背中側からドアに爪を立てるような
カリカリ、カリカリって音がずっとしてたらしい。
で、俺と友達もドアに耳をつけて聞いてみたら、確かに何か、そんな音がしてるんだよ。
誰が引っかいてるんだろう?って話になって、ドアを開けようとしたんだけど、
五センチぐらい押したところで引っかかってそれ以上開かない。
隙間から覗くとサークルメンバーが一人、超爆睡してる背中が見えて、
そいつにもろにドアが当たってたから無理に押さずに閉めた。
でも、それで変だなって話になった。
塞いでる奴は完全に沈没してるし、位置的にドアの前にもう一人いる筈が無いんだよ。
じゃぁ誰がひっかいてんのって言う。
それで友達が「こん中から音してんじゃね?w」て、
ひょいっとドアに開いた穴を覗いたんだよな。さっきの誰かが蹴ったっぽいやつ。
それが急にすごい勢いで後ろに引いて座り込んだから、何って顔見たら、
「入ったんだよ」
ってだけ言った。
えぇ?と思ったけど、友達はそのままがくがくしながら
部屋をつっきってベランダに出てった。
何かただ事じゃない感じだったから俺もついてったら、
ベランダの端っこでひざ抱えてて、
吐きそうな感じで絶対に部屋にもどんないっていうからちょっと焦った。
先輩もぼんやりした感じで出てきて二人で顔を見合わせて、
でも友達の様子がかなり異常だったから俺も先輩もドアの穴覗けなくてさ。
そのままみんなが起きて来るまで三人でベランダに座ってた。
俺は、一応空調か何かの音が響いてたんだと思ってはいる。
どっちかって言うと友達の様子が異常で怖かった。
ドアの穴はいつの間にか誰かがガムテで紙貼って塞いである。
去年伊勢神宮の内宮に行ったら
大きな木の上から黒い大きな人がバサッと降りてきた。
誰だったんだろう・・
天狗
553 :
551:2012/06/18(月) 23:07:58.63 ID:9dnem2eI0
降りてきたというか
舞い降りたという感じだったな
>>548 そういう話やめて!涼しくなっちゃうから!!
伊勢神宮には日本一神聖なGスポット
たぶん天狗で合ってる
え、マジ?
>>554 投稿途中に割り込んでごめんよ
風呂出て風呂用のゴミ袋に捨てて気付いてほんのりしたもんだから直ぐ書きこんてしもた
ほんとすまん
ベタといえばベタだけど風呂+髪の毛はやっぱ怖いな
>>533 実は、9階(3x階)に飲み物の自動販売機が置いてあった。
9階から乗ってきて8階に降りた人がいたから、8と9は分かったんだよね
他も多分理由があると思うけどなんとなく怖かった
住んでるアパートが最近すぐ空き部屋になる
三階建てで幾つか棟があるけど、いまの所二つの棟が頻繁
入ってきたらどこかの部屋が一週間くらいで出ていく
さっき窓の外から、その空き部屋の改装に来た業者の会話を聞いてしまった
「またかよ、これでうちでやるのは今年で八回目だぞ」
「今回は交通事故だってさ」
「そりゃ良かった。死ぬにしても部屋ではやめて欲しいもんな」
「何回もここで死んでるから、大して変わらないだろ。
おい、○○(よく聞こえなかった)持ってきたか?」
「後でお祓い受けてから、神社からもらってくるってさ」
「絶対ここ、何かいるよな」
「いますね」
「次住む奴が何もないといいな」
「うちは儲かりませんけどね」
「馬鹿野郎、人が死ぬよりはマシだろ!」
「すみません」
以上、昼休み入る前の業者の会話
確かに救急車や喪服の人間を頻繁に見ると思っていた
私、不動産屋だけど
そういえば中央線の東小金井だか武蔵小金井だかにそんなマンションあったな。
過去15ヶ月で3人、全員住人で全員がマンション敷地内の自分の部屋以外の場所で〜
というなんともオカルト臭がプンプンな物件。
それでも当時埋まったんだよな。今どうなってんだろ。
○○の部分は、御札かな・・・
565 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 18:21:27.92 ID:EfYq0Sj8O
きたねえなあ、排水溝はまめに掃除しろよ
ちゃんとパイプ洗浄剤なんかで掃除すれば髪の毛なんて出てこねえよ
>>558 すまん、こっちもページ更新+確認し忘れたんだわ。。やってもうたー
567 :
561:2012/06/19(火) 20:26:40.18 ID:/2MDrRFrO
568 :
561:2012/06/19(火) 20:27:29.00 ID:/2MDrRFrO
>>565 そういう自分の風呂場ではさっきコバエ大発生だったorz
米糠が原因だ。
こっちもやってもうた。。。すまぬ。
モルダーあなた憑かれてるのよ
571 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 22:56:09.19 ID:EfYq0Sj8O
>>568 風呂にコバエて!
お前らどんな汚部屋に住んでんだよ、取り合えずみんな今すぐ窓を開けて部屋の空気入れ換えろ
台風だから部屋の埃が吹き飛んでちょうどいいだろ
僕のお家はくそ田舎
山のふもとに家がある
窓を開けるとハエだらけ
部屋の中に入ってくるよ
大きなハエは入ってきません
小さなハエが入ってきます
虫コナーズ大量設置
効果を少しも感じません
573 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 23:44:47.69 ID:BZ/dMe4m0
雨で湿ってきのこが生えちゃったらどうすんだよっ!
575 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 23:54:51.86 ID:EfYq0Sj8O
>>572 なんだか詩的な文だなあ
書いてある内容はアレだがw
>>573 おかずが一品増えるじゃまいかw
松本零士が、ちばてつやにサルマタケを食わしたんだぜw
多分室内に生えるキノコも食えるだろ
>>575 松本零士のサルマタに生えたキノコ食わしたって話
かなりほんのりだよなw
男おいどんはおすすめ
オエー鳥(AA
去年の祖母の七回忌の命日に、自転車の両輪がパンクしてたことがあった
前日の夜7時頃までは何の違和感なく乗れてたのに、翌朝見ると見事にパンク
こんなことは年間5000キロ以上走るようになって7年間で初めてだし、日が日だけにちょっとビビった
しかも、何かが刺さってたっていう原因も見つからなかったし、タイヤも換えてから1000キロ/2ヶ月で古くもなかったし
ちなみに、マンションの3階の廊下に停めてあって、住人は年齢層も高く、質は良いからいたずらではないはず
それはばあちゃんがやったってことなの?
何のために?警告の類?
582 :
影:2012/06/20(水) 11:25:31.88 ID:OSEPlgep0
珍しく夜中に目を覚ました。
今、何時だろう?何となく視線を向けた先、
ベッドが面している壁に誰かのシルエットが映っていた。
頭、首、肩・・・が映っているように見える。
振り向けば何の影か分かるはずだが、ちょっとした恐怖と期待で
ドキドキしているうちに眠ってしまった。
翌朝、恐らく昨晩の光源であろうPCモニターの
電源ランプの前に、お茶の2Lペットが置いてあった。
何だ昨日の影はこれか、と一人納得してお茶を注ごうとして
昨晩見た「頭」の部分に該当する要素がどこにも無い事に気付いた。
つまり、昨日見たのは「誰かの影」でなく、「誰かの頭部の影」である事に気付き
薄ら寒い思いをしたのが、今朝の話。
おわり
>>582 3行目で「誰かの」と書いてしまっている。そこは「何かの」と書くべき。
頭、首、肩・・・が映っているように見えなくもない――と、もっと濁す方がいい。
あと「期待」ではなく「好奇心」にする。
6行目は
――ドキドキしていたが、仕事の疲れによるものだろう、いつの間にか眠ってしまった。
などの方がよい。
不思議な現象が起きているにも拘らず眠ってしまうのはいかがか?
幾らかでも納得できる程度の簡単な理由を添える方が自然。
その後は
翌朝目覚めると、PC机に置いてあるペットボトルが目に入った。2Lの大きなサイズだ。
その前には、光源になったであろうモニターの電源ランプがある。
「何だ昨日の影はこれか」と一人納得してペットボトルからお茶を注ぐ。
それと同時に、何か奇妙な違和感を感じた。
昨晩見た「影」には確か「頭の部分」があった。しかし、このペットボトルにはそれに該当する要素がどこにも無い。
つまり、昨日見たのは「誰かの影」でなく、「誰かの頭部の影」である事に気が付いた。
薄ら寒い思いをしたのが、今朝の話。
しかもここまで書いて新たに気がついたことがある。そういえば今朝はペットボトルのキャップが閉まっていなかった。
キャップは机に転がっていた。何時もはしっかりと締めているのに。
あの頭部の影は、もしかして、俺のお茶を飲んでいたのだろうか?
だとすると、あのお茶を飲んでしまった俺は大丈夫なんだろうか?
赤ペン先生や!
バカじゃね?www
今後は有料です。
>>586 >何時もはしっかりと締めているのに。
こういう場合、誤読を防ぐために敢えて「いつも」と平仮名で書くのが最近のルールです
平仮名で書くと「幼く見える」という考え方もあるのですよ。
漢字と平仮名の量は書き手によって変わってきますしね。
それがルールだとは知りませんでしたが。
>>588 最近刊行されている書籍や雑誌は読まない方ですか?
小説などで著者の拘りがある場合を除けば、より読みやすくする方針になっています
漢字を使えば賢く見えるかと言うのも、相当幼稚な考え方ですしね
>>583 本人の文章に無い主観を追加するなんて最悪だよ
的も外してて面白くないし
>>589 賢く見えるとは言ってません。
貴方は「右」と言えば反対の「左」しか思い浮かばないのですか?
それに「いつも」か「何時も」など些細なことだと思いませんか?
例えばまさにこういった掲示板では左詰めで書きますし、
貴方も「。」を使用していませんね。
>>583を読んで頂ければ
貴方なら私が伝えたい主題が何なのか、分かって頂けると思いますが。
何で2ちゃんねるで国語の講義してるの?
>>590 >>582を読んで何か騙された様な、腑に落ちない感覚を覚えませんでしたか?
せっかくいい話だったので今後はもっと面白くして頂きたいと考えたのです。
話の流れですぐに思いついたシーンを追加しましたが、
それが面白いかどうかは特に問題にはしていません。
オチが弱いと思ったのでもう一つ重ねてはどうか?と考えました。
それさえ伝われば私は全く構いません。
>>593 そういうスレではないんでお引き取りください
595 :
582:2012/06/20(水) 16:33:18.24 ID:OSEPlgep0
気付いたら謎の盛り上がりを見せている件について
信じてもらえるかどうかは別にして、私は当スレに投稿をする際に極力創作をしない方針です。(脚色はします)
ですので、オチが弱いと言われても、「そういう事があったんだから仕方ない」としか答えられません。
>>583を見て気付いたんですが、なんで私は「何か」ではなく「誰か」のしかも「頭部の影」だと思ったんですかね。
体に該当する部がお茶のペットだとしたら、私が見たのは「何か丸っぽいものの影」のはずです。
もしかしたら私が見た影の中に、直感的に頭部と思わせるファクターがあったのかも知れません。
ここまで話に盛り込めれば良かったですね。
反省して、次に生かしたいと思います。
>>591 その通り、些細な事です
貴方が勝手に他人の文章を添削している内容も同じですが
こちらが伝えたかったのは
貴方が正しいと思っている日本語は「既に古い」と言う事です
言葉は生き物ですから時代と共に変化します。
それを理解できない人間の添削など、愚の骨頂だとは思いませんか?
この流れがオカルトという事ですね?
洒落怖みたいになっちゃうからひとまず語り方等に注文つけるのは無しにしようよ
好きに書いたらええがな
皆同じ書き方やったらつまらん
こういう他愛も無い論争が過熱して発酵すると洒落怖になります
文章指導とかw
どこの文豪先生か知んないけど、直したらしい奴なんか面白くもなってないし、何がオチが弱いだよw
お茶噴いたわw
はっきり言ってスレチです。
厨二病患者様であらせられるぞ
ははあー!お見逸れいたしました。
604 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/20(水) 21:31:25.54 ID:f5MQUuVCO
丁寧な口調の荒しって新しいなw
クズだのカスだの、うす汚い言葉が飛び交ってる訳でもないし、お互い物腰柔らかく会話をしているのに端からみてると不愉快な会話ww
親戚の家は土曜日だけ子供が晩飯メニューをリクエストできたよ
1 : 名前書いたら負けかなと思っている。 : 2011/06/24(日) 01:01:25.75 ID:qA8KCSro0 [1/1回発言]
4人兄弟がそれぞれ違う部屋に籠り己が食べたいメニューを連呼するんだけど
他者の叫ぶメニューを聞きそっちのほうがよければ同調して結託もありなんだよ
制限時間内で一番勢力が強かったメニューが採択されるんだけど
夏のある日いつものようにリクエストバトルしてたら誰もいないはずの仏間から知らない子供の声で
「白いごはん白いごはん白いごはぁあああんぎぃいいあぁああ」って聞こえてきて
その日以来リクエスト制度は廃止になったよ
スレチだったらすみません。
豪快な叔父の話。
もう20年位前の話ですが
ある時、叔父はずっと便秘だったそうです。
で、トイレで頑張っていると、
「にゅる」っと白いものが顔を出したそうです。
「なんじゃwwこりゃwww」
と叔父はびっくりし、自分の腸が出てきたと考えたそうです。
救急車を呼ぶことも考えたそうですが、出てきたままで立つのも嫌だったらしく、
何を思ったか、その白いのを手でつかみ、引き出してみたそうです。
するとその白いのは「ずる・・・ずる・・・」と
切れることもなく際限なく出てきます。
「あwwこれww俺オワタ\(^o^)/」
と思ったそうですが、そのまま引き出し続けたら、5メートル?くらいで
「ニュル」っと途切れ、当時のポットン便所に「ぼちゃっ」と落ちたそうです。
叔父はその一ヶ月くらい前に鮭を生で刺身で食べたそうです。
酒の席で「きっとなんか虫がいたんだべなwwガハハwww」
と、笑い話にしていましたが、当時小学生だったわたしにとっては
とても怖い話でした。
607 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/20(水) 22:40:49.46 ID:TH2oe+ru0
サナダムシか
俺が住んでるとこは田舎で、今でも暴走族みたいなバイクが走ってる。
昨日、友達と家で遊んでたら、深夜にバイクが爆音を轟かせ、
わざとうるさく吹かしながら走ってる音が聞こえた。
そしたら友達が、「あー、うるさい!事故って死ねばいいのに!」って言った。
友達は、冗談でも死ねなんて言葉を使うやつじゃないから呆気に取られてたら、
直後に、そのバイクがすごい音で事故った。
かなりビックリしたが、言った本人が一番ビックリして固まってた。
救急車とパトカーのサイレンを聞きながら、なぜか絶対死んでるって
確信に近い気持ちがあり、怖くなった。
事故の詳細はわからないが、ニュースや新聞は怖くて見れない。
友達の祖父は言葉にすごい力を持ってるらしいようなことを以前聞いたことがあるんだが、
そういう力って遺伝するのかな?
偶然だと思うけど、友達は祖父のこともあり、なんか気にしてるみたい。
なんと声をかけてあげたらいいのか。
>>606 鮭にいるのはアニサキス(1〜3cmくらい)
5mくらいのやつはたぶんサナダムシ
>>607 >>609 レスありがとうございます。
サナダムシ 鮭 で検索してみたらそれらしいのがありました。
「サナダムシを身体に飼うにはどうすればいいですか??」
という質問がYahoo知恵袋にありました。
うう・・・気持ち悪い。
612 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:29:53.09 ID:Y/nNQxcQ0
ダイエットとか花粉症にいいんだよね。サナダ虫。
マリア・カラスが有名なんだっけ>サナダムシダイエット
614 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:41:24.48 ID:oAogx8W40
スレチだったらスマソ。
ちっさい頃の話なんだけど俺んち父、母、姉、俺、妹の5人家族で
幼稚園ぐらいの時妹が生まれたんだけど丁度その頃の話。
おかんが妹産むために入院してて、俺と姉ちゃんはおとんの部屋で三人で寝てた。
三人で寝てもダブルベッドでおとん+幼稚園のガキ×2で全然狭くなかったんだけど
その日はなんだか寝苦しかった。(ちなみに真冬)
615 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:44:58.30 ID:oAogx8W40
続き
すぐ寝る俺なんだけど全然眠れなくってずっと天井眺めてたんだけど
いつもは煩いぐらいイビキかくおとんのイビキがまったくなくてめちゃくちゃ静かだった。
ちなみに俺が真ん中で寝てて、ふと何気なく電球を見たんだ。
俺も姉ちゃんも真っ暗の部屋で寝るんだけどおとんは小さい豆電球つけて寝るもんだから
616 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:48:05.04 ID:oAogx8W40
ほんのりと部屋の中は見えるしあの独特の薄茶色っていうのかな。
そういう光に包まれて、不思議と怖くなってきた。
電球をずっと眺めてたらゆら、ゆらって光がゆれた。
あれ?っと思ってずっと見てたんだけどやっぱり風もないのに電球が揺れてる。
617 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:51:20.94 ID:oAogx8W40
ちなみに電気は紐でぶら下がってる様なヤツでそりゃかなり強い風が吹けば揺れるだろうけど
真冬で扇風機もクーラーもつけてない寒い部屋でゆらゆら揺れる電球はかなり異質だった。
そしたら次第に揺れが大きくなってなんていえばいいのか、
分かりやすくいえば天井そのものが動いてる感じ。
618 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:53:27.97 ID:oAogx8W40
電球の位置があっちいってこっちいって天井を徘徊してた。
それだけのことなんだけど幼稚園児の俺には怖くてたまらなくっておとんにしがみついて、気付いたら朝だった。
それから10年経って借家だった家を引き払ってマイホームに住みはじめてから何年かたっての話なんだけど
家族で鍋くってて、何でか昔の家の話をしてた。
619 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 00:55:45.72 ID:oAogx8W40
俺も思い出したようにその時の話をした。
変な夢見たな〜って。そしたらいっつもニコニコ笑ってる姉ちゃんが無表情になって
「それパパの部屋でしょ?」って聞いてきた。
俺は昔の家でこういうことあった〜って話し方しかしてなかったから
何で部屋が分かったの?って聞いたら姉ちゃんが
「それ、私も見た」
620 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 01:04:04.19 ID:oAogx8W40
って。やっぱ夢じゃなかったんだろうね。たいして怖くなくってごめんね。
その部屋はおとんとおかんの二人の部屋だったんだけど、どっちも見てないらしい。
あの部屋だけなんだよね。なんかあったの。
あの部屋なんだったんだろ。借家だからもうわかんないけど
ドッペルゲンガーもの
甥っ子を水泳教室に送って帰り際いつも遊んでいる公園見たら甥っ子が遊んでた。
びっくりして声かけたらプールなんて行ってない、ここには自分で遊びに来たとのこと。
そのままもいっかい水泳教室に放り込んだ。
怖くて公園見ないまま家に帰ったw
自分が頭おかしくなったのかと思った。
一人暮らししてた時の話で、2階建てアパートで2階の角から2つ目の部屋に住んでたんだけど
ある時大学サボって昼寝してたら携帯のバイブ音で目が覚めたんだ。
「なんで音鳴らんのだ…」とか思いながら携帯を取ると着信もなんもない。
でもバイブ音はまだ続いてて、音源を探ると隣の部屋(角側の部屋)だったが、そこは空き部屋なんだ…
下からの音ではないし、斜め下の部屋なんて窓開けてても音聞こえないし…
10分ぐらいしたらバイブ音が消えたけど、何だったんだろうか…
他にもギター弾いてないのにギターがうるさいと苦情がきたり、内戸だけが風もないのに開いたり色々ある部屋だった。
今思うと実害なくてよかったよかった。
623 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 01:35:55.73 ID:E9CvMpPn0
中学校の頃,頭の出来の悪かった俺は,クラスの馬鹿なダチ数人と一緒に,
夏休みにもかかわらず,補習授業に参加させられていた。
セミがやたらとうるさかったある8月の補習日。
英語の補習を受けていると,先生がしゃべる英語に混ざって
何か別の声が混ざっていることに気付いた。
「〜しぃ!」
こんな声が俺の背後からわずかに響いている。
俺が座っていた席は一番後ろの席で,声の方へ振り返ってみると,
ロッカー,黒板以外には何も無く,ましてや人の気配などみじんにも感じない。
きょろきょろと背後を見渡していたら,
「授業中にどこを見ているんだ」と先生に怒られてしまい,
周りのダチ数人は,それを見て笑っていた。
624 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 01:36:59.80 ID:E9CvMpPn0
再び先生が話し出すと,「〜しぃ!」また例の声がする。
俺は,ダチがグルになっていたずらをしているのか?と思い込み,
「おいお前ら黙れよ!」と声を上げたが,逆に先生に,「お前が黙れ」と再び怒られた。
休憩時間になって、ダチに聞いてみても,誰もそんな声は出していないという。
次の時間の補習は,演習形式だったので,先生の説明も少なく,
鉛筆が文字を刻むカリカリという音が,静かに響き渡る授業だった。
30分ほど過ぎると,再びあの声がする。
今度はさっきよりも少しはっきり「〜としぃ!」と聞こえる。
後ろを振り返ってみても,やはり誰の気配もない。
また先生に怒られると思い,前に向き直ろうとすると,
今回は隣の奴も聞こえたらしく,俺と同じように後ろを振り返っていた。
2人して首をかしげ,前に向き直って,問題を解いていると,
声は二度としなくなった。しかし,もう聞こえないのかと思ったと授業終了直前,
「さとしぃ!」
かなり大きな声がして,その周りにいたダチが一斉に振り返った。それどころか
一緒に補習を受けていた他クラスの奴も含め,
後ろの席で固まっていた7〜8人全員が,一斉に振り返った。
625 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 01:38:27.87 ID:E9CvMpPn0
俺は,声の主がやっと分かった。
ああお前だったのか,と俺(さとし)は
一年ほど前に,病気で亡くなった友人を思い出していた。
「たかひろぉ!」声を返してみると,あいつの声はしなくなった。
以前、お腹の調子が悪くて部屋で寝転がって漫画読んでたんだが、視界の端になんかいる事に気づいた。
デスクの下の影になってる部分にハゲ散らかってる生白いオッさんの生首が無表情で俺を見ていた。
俺は驚いて
「うわっ!!」
と叫んだ。同時にブヴォッと盛大に屁をこいてしまった。
そうしたらオッさん、目を見開いたかと思えば大口開けて
「ブヒャ!!フヒャッハッハッハ!!」
って笑いながらフェードアウトするように消えていった。
誰に話しても笑われるけど俺としてはほんのりとした怖さと恥ずかしさが残る話。
小さい時からお盆になると猫を撫でにくる銀白ぽい人影がいる。
小さくて猫背な人影が眠ってる猫の背中を ひよひよひよ〜となでて出ていく。
祖父母も健在だから、ご先祖だと無理やり思う事にしてる。。猫10才だけど元気だし…
お祓いする方がいいかも知れないけどお盆にしか来ないからそのままになってる。
お盆にだけ現れるなら、ご先祖様だよ
>>625もお盆の時期だったのかな?
初盆で帰って来て友達に会おうとしたんだろうね
また出たぞ、添削先生w
>>605 これ想像すると怖いね
身近な感じもするw
634 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 14:31:17.99 ID:oyUj2mTeO
さっきトイレから出たらすぐ目の前におっさんがいた。
びっくりしすぎて思わず全力でおっさんに目潰ししてからドアを閉めて深呼吸してからドアを開けたら誰もいなかった。
一人暮らしだし、おっさんに見覚えは無いしで、怖かった。
目潰しの際に確かな手応えはあったんだけど、生身のおっさんだったらヤバいよなー
>>630 「,」と「。」を併用する人ってあんましいない気がする
「,」と「.」とかはまだわかるけど
>>630 昨日の人じゃないよ。
特徴的だったから同じ人の話かと思っただけ。
638 :
合宿(1/2):2012/06/21(木) 17:51:27.69 ID:J9MpHL380
高3の時の話。
部活で夏合宿の企画が挙がり、その際に肝試しをしようという話になった。
合宿と言っても高校の敷地内にある宿泊施設で、お泊まりをするだけ。
肝試しと言ってもこれまた敷地内を回ってお札を取ってくるだけというお粗末なものだった。
むしろ男女ペアで肝試しをするという事に意味があったのだろう。
そして当日、くじ引きで私は同級生の子と1番手で出発する事に。
その頃既に怪談フリークであった私は、道中怪談などで盛り上あがりつつ、
(確か、墓を蹴り倒した男の末路の話をした気がする。)
暗い校舎の庭を抜け、チェックポイントに設定した校舎の離れに着く。
普段から使う建物ではあるのだが、校舎に比べて古く、
外観も古い洋館といった趣なので暗いとそれなりの佇まいである。
合鍵で扉を開け、非常灯と懐中電灯を頼りに廊下の奥に置いたお札を回収する。
>>637 そんな研究計画に(多分)科研費を与える学振がオカルトじゃわい。
よく読んだら科研費とは限らない上に割り込んでしもうた。すまぬ。
641 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 23:43:17.57 ID:3zX78ob10
大学時代のサークルの話。
夏合宿で苗場とか夏のスキー場行くんだけど、毎年恒例肝試しは1年男子がおどかし役だった。
俺らの代は6人しかいなかったのに先輩たちの話ではビックリポイントが7ヶ所あったのはほんのりだな。
てか、肝試しはおどかし役の方が怖いな。
お経のテープ(古ッ)とか流すバカがいてさ、暗闇の中隠れている時に遠くからかすかに聞こえてくるのが怖かったよ。
642 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 03:26:46.59 ID:06+42Dxt0
東京都足○区と葛○区の境目の位置,幾人もの罪人の死刑を執行してきた
日本最大規模の刑務所が,圧倒的な負のオーラを放ちながら佇んでいる。
東京の中ではあまり印象の良くない足○区だが,このあたりのエリアは
地元民の俺から見てもとくに雰囲気が悪く,どんよりとした空気が漂っている。
その目と鼻の先にある,東○伊○崎線の小○駅から少し離れたところに,
夜になると,黒い闇が不気味な輝きを放つ高架下の通路がある。
その通路は,高架下に入る直前に数段階段を下り,出るときにまた上がる構造,
つまり,周囲の道路と比べ,高架下だけ若干標高が低くなっている構造だ。
ある日,友人との飲み会の帰りに,その通路を通ることがあった。
その夜は千○代田線の終電時刻をすでに過ぎてしまっており,
北○住駅から,地元の綾○まで,結構長い距離を歩いて帰った。
その途中,何となく嫌な予感がしたが特に気にもせず,その通路を帰路に選んだ。
通路に入ると,案の定,ガラの悪そうな金髪のガキが中で座り込んでいた。
ちらっと見た感じだと,ガキはじっと下を見てうずくまっている。
この手のガキは,この街では珍しくもないので,別に怖くもないのだが,
ただ,その時は妙に恐ろしさを感じ,絶対に目を合わせないようにした。
643 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 03:27:46.95 ID:06+42Dxt0
そのガキの前を通り過ぎようとすると,そいつは立ち上がって俺の横を並進してきた。
カツアゲかな?と思ったが,そいつは背が小さく細身だったので,
喧嘩になっても,多分適当にボコって逃げるくらいはできるだろうと直感した。
そのはずなのに,俺の手はなぜかガクガク震えていて,一刻も早く逃げ出したかった。
通路の出口に近づき,ようやく視界に入った刑務所の灯りにほっとした。
普段あれほど気味が悪かったはずの,刑務所なんかに安心させられるほどに
恐怖を感じていたのかと,情けなくなった俺は高架下から出る瞬間に,
つまらん意地で「おいなんだよてめえ!」と叫びながら,並進していたガキの方を見た。
ガキはいなかった。後ろを振り返って高架下の中を見てもいない。
そいつは確かに,俺と一緒に通路の外へ出た。そして俺は通路の左側を歩いていたので,
もしそいつが左側に曲がったとしても,俺が気付かないはずがない。
しかし右方向にも,ただ灯に照らされた静寂があるだけで,人の気配はなかった。
俺は本当に怖くなって,ついに走り出していた。拘置所の横を全速力で通り過ぎ,
気が付くと,綾○川をまたぎ,綾○駅周辺に至る橋についていた。
ようやく,わずかに残った街の灯が見え,胸をなでおろしながら立ち止まっていた。
しかし,冷静にさっきの出来事を振り返ってみると,再び寒気が蘇った。
644 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 03:28:19.76 ID:06+42Dxt0
あの時,あれほど静かだった高架下で
俺の1.0mほど右隣を並進していたガキの足音が,全く聞こえなかった。
高架下から出る階段を上っているとき,
あいつも確かに並進して階段を上っていたはずなのに,
頭の高さがまったく変わらず,スーッと抜けるように出て行った。
そしてあいつは,俺の目の前で消えた。
その瞬間は信じられなかったが,あの時,確かに消えた。人の形をした煙のように。
>>608 ちょっと亀だけど…
そんなDQNバイクに遭遇したら
100人中80人くらいは「事故って氏ねばいいのに」と思うだろうし
そもそもそんなDQNの事故率は普通よりずっと高いに決まってる。
気分は悪いだろうけどお友達のせいじゃないよ。偶然。
言霊や呪いは素人がそんなに簡単に形にできるものじゃないよ。
絶妙のタイミングでアク禁を食らってしまいました。
再度始めから投稿致します。
高3の時の話。
部活で夏合宿の企画が挙がり、その際に肝試しをしようという話になった。
合宿と言っても高校の敷地内にある宿泊施設で、お泊まりをするだけ。
肝試しと言ってもこれまた敷地内を回ってお札を取ってくるだけというお粗末なものだった。
むしろ男女ペアで肝試しをするという事に意味があったのだろう。
そして当日、くじ引きで私は同級生の子と1番手で出発する事に。
その頃既に怪談フリークであった私は、道中怪談などで盛り上あがりつつ、
(確か、墓を蹴り倒した男の末路の話をした気がする。)
暗い校舎の庭を抜け、チェックポイントに設定した校舎の離れに着く。
普段から使う建物ではあるのだが、校舎に比べて古く、
外観も古い洋館といった趣なので暗いとそれなりの佇まいである。
合鍵で扉を開け、非常灯と懐中電灯を頼りに廊下の奥に置いたお札を回収する。
647 :
合宿(2/2):2012/06/22(金) 10:27:42.86 ID:K5m+aA7h0
ここで私は自分のミスに気付いた。
私はコース設定の係だったので、皆に内緒でテープ(年が分かってしまう)を
聞こえるか聞こえないか程度の音量で流す事にしていた。
それが、それとなく聞こえるようにしたつもりだが、音が小さ過ぎて全く聞こえない。
音量を1ツマミ大きくすると聞こえすぎてしまうので、仕方なく同行した女の子に
テープのネタばらししつつ、失敗したーと二人で笑いながら宿舎に戻った。
後輩の悪戯でお札が足りなくなったり、同級生が携帯を落としたりと
ハプニングもあったが肝試しは無事終了、概ね好評だったようだ。
その後、皆で花火をしている際に、後輩のペアが「めっちゃ怖かったです」
「お札取ろうとしたら女の人の声がして、『ちがうの・・・ちがうの・・・』って」
「怖くて走ってきちゃいました」といった話をしていた。
余程怖かったのか、蒼白な顔をしていた。
私とペアだった女の子が、「それは私君の仕込んだテープだよー」という話をして
私が咄嗟に「そうそう」と相づちを打つと、後輩も安心したようだった。
私が仕込んだテープ、坊さんの般若心経だという事は内緒にしておいた。
おわり
>私君
お・・・男の娘?
>>648 男が私って一人称使っても別におかしな事はないぞ?
ちがうの……ちがうの……
おならじゃないのよ〜
ほんのりスレで長文はぼやけてほんのりとはいかないことに気が付いた
653 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 00:59:31.79 ID:3hctNPO2O
承知しました
>>654 松嶋で合ってる。
今の若い子は知らないかも
072かw
>>613 入れっぱなしにしないで虫下しで出すもんらしい
さなだは節の一つ一つが新たなさなだになるんじゃなかったっけか
だから途中で切ったりしても死なないはず
>>621 対応した人は甥を確認したの?
会わせたりするとやばかったんじゃないか?
これは俺の頭痛のお話。
6年くらい前なんだが、初めての独り暮らしで田舎のアパートを借りたんだ。
家賃3万ちょっとの2DKだったんだが値段の割りに小奇麗で、
下見したときにラッキーって心の中でガッツポーズしたのを憶えている。
仕事が忙しくてあまり家に帰れず、荷解きも半分くらいしかできていない状態で1月が過ぎちゃったんだ。
引っ越して一ヶ月もすると定時で家に帰れるようになり、やっとまともにくつろぐ時間もできてきた。
俺は基本的に風呂は貯めて入るのだが、夏に差し掛かったこともありシャワーで済ませることが多くなった。
シャワーを頻繁に使い出して、あることに気がついた。
シャワーヘッドがよく落ちる。
最初はちゃんと固定していないからだと思い、注意してはめ込むよう気をつけたのだがそれでも落ちている。
そんなことが続くと、ずぼらな俺は落ちたらそのまま放置し、使うときに掛けるようにしていたのだが…
ある夏の夜、俺はほとんど水のようなぬるいシャワーを浴びて頭を流していた。
すると、途中で何か音が聞こえる。
ゴボゴボと、なにか配水管を流れるような音が上のほうから聞こえてくる。
なんだろうと思いながらも泡を洗い流すことに専念し、お湯を止めて顔を拭っていたら
後頭部に衝撃と痛みが。
落ちてきたんだ、シャワーヘッドが。
地震も何もなく、フックに安定して掛けていたシャワーヘッドが、落ちる。
そこで遅まきながらも絶対変だと思いだした。
腑に落ちないが、とりあえず頭を拭いてバスルームを出て、ドライヤーで頭を乾かしていると、突然頭痛が襲ってきた。
夏風邪でも引いたかなと思い、その日は早めに寝る事にした。
夜中、暑くて目が覚め起き上がるとまだ頭が痛い。
そこで気がついたのだが、鼓動のたびに、痛みが襲ってくるたびに何か見える。
ドクンと疼くたび、脳裏で何かの映像が浮かぶ。
最初はよく分からなかったのだが、その日からずっと頭痛が続いてしばらくするとその映像が何かわかった。
顔が近づいてくる…
最初は何か物体、1週間くらいで顔と認識し、翌週には女らしいとわかった。
気味が悪いなとは思いつつも、ロキソニンを呑んで様子を見ていた。
元来頭痛もちでもなんでもなかったのだが、3週間を過ぎここまで続くとさすがになにか病気ではないかと疑い検査を受けた。
結果は特に異常もなく、ただの偏頭痛でしょうということで薬をもらって終了。
なんとなく腑に落ちないが、医者の言葉を信用して退散した。
家に帰り、ソファでぼぉっとしていると、ふとこんな思いがよぎった。
このまま頭痛が続いて、あの顔がもっと近づいて迫ってきたらどうなるのか。
言い知れぬ恐怖を感じ、困ったときの神頼みということでお稲荷さんにお願いに行く事にした。
神社に近づくたび、あの頭痛が激しくなる。
しかも心なしかこの一時間ほどで急に近づいているような気がする、いや絶対近づいている・・・!
怖くなり、帰ろうかと思ったが、家に帰ったところで顔が消えるわけでもなく半ば意地で参拝した。
線香を買い、家から持ってきた白米と油揚げを狐さんにお供えし、ご本尊にお願いする。
陽が傾きかけ、帰ろうと階段を下りきったその時なんとなく背後を振り向いたら、上段のほうになんか居た。
太陽ですぐ目を瞑ってしまったが、その一瞬でそれがあの顔だとわかった。
階段は何十段もあり、遠くて普通ここからは分からないはずだが俺は確信していた。
顔はゆっくりと後ろのほうへ引っ込んでいく。
背筋が凍るというのを初めて体感し、急に怖くなって人の居るほうへ土産物屋の方へ走った。
人が居るというのは安心するもので、すぐに落ち着いた。
その時気がついたのだが、もう頭痛がしないし、あの顔も明滅しない。
びくびくしながら家路に着き、不安ながらも早々に床に就き、その晩に夢を見た。
夕暮れの空に大麦畑みたいな背の高い草の茂る金色の草原、そこに大きくて白い雲のような塊があり、背の高い草はそちらのほうへなびいている。
あの顔が、その白い塊の表面にくっついていた。
よく見ると埋もれかかっていて、じっと見ていたら目が合った。
次の瞬間、白いものに完全に埋もれてしまった。
なんだか猫の足の裏のような匂いに包まれながら、俺の視点は草原をさまよう。
そこで目が覚めた。
その日以来、シャワーヘッドが落ちる事はない。
頭痛も、あの顔もない。
お稲荷様が助けてくださったんだと思い、以後毎年欠かさずお参りして感謝している。
ちなみにその日以来やたら猫に甘えられるようになった。
賃貸でペット禁止なんだけど、駐車場に野良・飼い猫が集まってきて俺を見るなり走ってくるので周囲の目が厳しいw
面白かった
お稲荷様のご利益、良かったね
しかし猫に好かれるのはどうしてだろう?
狐と猫は仲悪そうなのに…
664 :
659:2012/06/23(土) 19:33:42.48 ID:EPqowIjZ0
猫に関してはよくわからないけど、そういえば感覚が鋭くなった気がする。
耳がやたら聞こえるし、嗅覚も鋭くなったよ。
あんまいいことばかりじゃないけどさ。
コーラは痛いし、プラスティックは臭いし。
何年も前、授業参観の後、掃除当番で教室を清掃していたら変わったボタンを見つけた。
夏なのに、真冬用コートのボタンのような大振りなもので、灰色地にオレンジ色の斜め縞という物珍しい色合い
下校しようとしたら、校門の辺りに何か落ちていた。さっきのボタンだった。二つもボタンを落として気づかないのか不思議に思った。
友達と別れて家に帰った。玄関にあのボタンが置かれていた。流石に混乱した。
母が門扉の前に落ちていたあのボタンを拾ったという。生徒も教師も母も誰一人、目立つボタンの持ち主を知らなかった。
あの日教室の後ろにいた誰かは、何故私の家に立ち寄ったんだろうか
>>664 お稲荷さんにお礼してるのは自然と?
お礼しないで終わっちゃうと逆に酷い目にあっていたかもな
お稲荷さんに死ぬまでお参りってのは無理になるかもしれないから、
土地を離れることになったら、そのときから○○に離れますありがとうございました
みたいなこと言っておいたほうがいいかも
縁切りってわけじゃないけど、お稲荷さんに対しての礼儀作法はよくわからんから調べてみてくれ
蔑ろにしていいタイプの神様じゃないみたいだから(だからって自分の家でお祀りするのも難しいからお勧めしない)
667 :
659:2012/06/24(日) 09:13:46.87 ID:UvKvzFoM0
>>666 亡くなった祖父が生きていた頃は一緒によく行っていたので、なんとなくお稲荷さんにすがりました。
ふもとの売店のゆずせんべいが好きなので、この県に居る限りはずっとお参りするつもりです。
忠告通り、ここを離れるときは契約を清算?することにします。
あれから怖い目にはあっていないけど、やっぱりお参りして階段下った後は怖くて後ろ向けないorz
668 :
659:2012/06/24(日) 09:18:27.85 ID:UvKvzFoM0
頭痛や顔がなくなったのはご利益と思い、週末にまたお参りに行きました。
米と油揚げだけじゃなんか飽きそうなので、なんとなくさくらんぼもお供えしました。
お稲荷さんにお参りお願いことするのは契約と言えるから、お礼参りしないと罰があたるらしい。
新快速の座席にボトル型の空き缶が置いてあった。
満員にも関わらずその席だけ空いていたので、缶を拾い上げて席に着いた。
ふと缶を見ると、側面に小さな文字でビッシリと不平不満らしき事が書いてあった。
気味が悪いので窓枠に置こうとした時、缶の底一面に「死ね!」の文字が。
毒物や爆発物だとかなわないのでソッコー隣の車両へ逃げますた(´・ω・`)
駅員に報告しなかったの?
892 :774号室の住人さん:2012/06/23(土) 22:46:19.17 ID:L/9AAROT
計画停電中に強姦とか引ったくり起きそうだな
人を殺して金を盗んで逃げる奴とかも出るな
関東みたいに行儀よくないぞ
893 :774号室の住人さん:2012/06/23(土) 23:23:40.15 ID:1ILq22k4
防犯カメラも機能しないよなw
福岡市での計画停電について
>>665 気持ち悪い…
自分もひとつ
昔住んでたマンションに自殺者が出た。年のいったお婆さんだった。手すりを乗り越えて飛び降り一階のエレベーターホールの屋根で遺体となって発見された。
オカルト系の話が好きなのもあって、その事件に自分は興味深々だった。その遺体があった屋根を覗いたりお婆さん遺体の状態や飛び降りた場所の特定、何故自殺したかなど不謹慎ながら色々探ったりした。
繰り返している内にこれって怖い事だよなと思う様になった。
寝る時も頻繁にその事故を思い返し暗い部屋で周りをキョロキョロ見渡し何も居ないなと確認する様になった。
しかし怖いと感じるようになってから、自分の部屋の壁に何となく違和感を感じる様になった。
電機を消して暗くし、怖くなって周りの様子を伺った時だけ、その壁にの様子がおかしい。
布団に寝ころぶと正面に見える白い壁。それが何か膨らんでいる様に見えるのだ。錯覚と思い込んでいたそれは日が経つにつれてそれがだんだんその膨らみが前に出てくる。
くっきりでは無いんだけど3Dで映像を見た感じに近いかな、そしてその膨らみがちょうど人一人の大きさって事に気付いた。
多分お婆さんだってすぐに思った。
すぐその事を親に言った。信じてもらえないと思ったけどちゃんと対策法も言ってくれた。「もうその事を考えるのは止めとけ」と。
取り敢えず言う通りに実践して寝転んだらすぐ寝る様にした。壁を見ないように気を付けて。
それを1ヶ月ほど続けていると恐怖も何も無くなっていた。
あれからそんな体験は無いけど恐怖って霊に伝わるんだろうなと思う
。
673の捕捉
考えないようにしてから膨らみも消えて無くなりました
今自分が住んでるアパートの裏が廃墟でちょっとした心霊スポット
この家に住んでから変なことが度々起こるし零感だと思ってたのに何か見るようになった
あと関係ないかも知れないけどここに引っ越してから病気にかかって入院するわ、
務めてた職場が潰れるわで良いことながない
偶然かねぇ…
まだ1年しか住んでないんだけど、今度引っ越すことになったからなんとなく書いてみた
偶然だね、悪い事ばかり印象に残るからぢゃね?
>>672 まぁ、九州の人は原発を抱えておいて、震災がれきの残留放射能にヒステリーになる人達だからねぇ
稼働中の原発がクリーンだと本気で信じてたとは
>>676 確かに悪いことは印象に残りやすいね
まぁ病気や職場のことは偶然にしても家で起きてた怪奇現象にはビビったw
でも家賃が格安だし職場が変わりさえしなけりゃ怪奇現象起きようが住み続けただろうなww
某県なんだが例年の3倍くらいの大きさのハエが発生
死体が・・・とか原発が・・・とか言われるが原因不明
友人とようつべにでも流そうぜと言う話になったが
「言い出したお前が捕まえろよ」「嫌だよキモイ」「病気になったらどうする」
とかいう話になって結局そのままに
一番の恐怖はヘクサムシが巨大化してること
やつら夜に自転車で走ってると特攻してくるんだぜ・・・
ヘクサムシって何かな?…と思ってググッたらカメムシの事だった。
あんなもん巨大化して欲しく無いww
屁臭虫
俺が子供の頃、近所に湖があって、そのすぐ脇にはバラックがあったんだ。
そこには乞食っぽいおっさんが住んでてね、カフェテリアによくあるような椅子の小汚い奴に座ってよく池の方をぼーっと眺めていたんだ。
夏休みのある日、HとKを連れて俺たち3人はその湖でウシガエルとか魚を捕まえていたわけよ。
Hが持ってきた空気入れで膨らますゴムボートに乗っていたんだが、
いつの間にか辺りが暗くなっていてそろそろ引き上げるか、という事になった。
ボートと同じく空気で膨らませた櫂で漕ぎ、岸に向かったんだが…
おっさんが相変らずいる。
親たちもあまりこの人のことを快く思っていなかったため、俺たちはいつものように無視してボートを引き上げていたんだ。
空気を抜こうとしたとき、くちゃくちゃと不快な音がおっさんのほうからする。
気持ち悪いが、気にしたところでしょうがない。
早々に空気を抜いて立ち去ろうとしたんだが、Kが向こうのほうに居るおっさんのほうを見て固まっている。
ここから一刻も早く離れたかった俺は、おいさっさと帰るぞとKに言ったら、Kがへたり込んでしまった。
ゴムボートを入れていた袋が飛んで拾いにおっさんのほうに行ったら、おっさん片方白目剥いてたって。
んなことあるかって、Hと一緒に確かめに行ったらおっさん、座ったまま死んでた。。。
親に言ってすぐ警察が来て何時間も話してもらえなかった。
どうやら、おっさんは2日前にはすでに死んでいたらしい。
死体の前で俺たちずっとはしゃいでいたんだ。
だが、恐怖はもっと別のところにあったんだよ…
あのバラックの中。
おっさん人殺しだったらしい。
後に親父たちが話をしているのを聞いたんだが、30代くらいの女性の遺体が布団から見つかったって。
その人、近所の中学校の教師で、昨年失踪した美術の先生だったらしい……
それにしてもさ、あのときおっさんのほうから聞こえたくちゃくちゃって音、一体なんだったんだろう。
あの粘液質の音が今でも忘れられない。
動物が入り込んで死体でも食ってたかな?
685 :
683:2012/06/24(日) 22:06:57.06 ID:UvKvzFoM0
お稲荷さんに助けてもらった者と同一人物なのですが、まさかとは思うがあの頭痛のときに浮かんだ女性って…
何の確証もないけれど時々そう思います。
爾λλλλλλ....サザエサンはユカイダナー
座ったまま死んでるって…死因はなんだろう。
殺した先生に呪い殺されたのかなおっさん
俺が学食行った時の話
その日は講義が少し長引き食堂に着くと席が埋まっていた。
だが、一ヶ所だけ席が空いているとこがあった。
まぁその席はうちの学校の中でも「いわく付き」の席らしく、
先輩からもその席に座ったやつは良くないことが起こるなどの噂を聞いていた。
次の講義まで時間もなかったので、仕方なくその席で食事を取り、講義に向かった。
そのまま何事もなく講義を終え、自分の寮の部屋に戻った。
連日寝ていなかったためかベットに倒れ込んだ途端、眠気に襲われそのまま寝てしまった。
ふと、人の気配がしたので、少し目を開けてみると自分のことを凝視する女の子の顔があった。
驚いて声を出そうとしても、恐怖で声が出ず、しかも金縛りで体が動かせない状態だった。
必死に頭の中で「すいません、今日そこしか空いてなかったのです。」と念じたら、
女の子は耳元で何か囁いてきた。恐怖でよく聞いてなかったが、ちょっと恥ずかしそうな声で、
「きょ・・・今日だけなんだからね・・・混んでたから、今日は仕方なく座らせてあげただけなんだからねっ・・・」と言ってたと思う。
気がつくと女の子は既にいなくなっていました。
その日以来、そこの席は怖くて座れなくなりました。
690 :
sage:2012/06/25(月) 01:02:24.73 ID:lTB7dERJ0
>>535 あぁ、俺もある。そして「閉」ボタンを何度押しても閉じないので、
背筋がぞっとして、もう一度ボタンを見直したら、必死に「開」ボタンを押していた。w
691 :
sage:2012/06/25(月) 01:29:53.69 ID:lTB7dERJ0
>>625 ほんのりに切なさも加わって、良い話だ。友達がその後きちんと成仏できてるといいね。
高校時代、部活帰りに体験した話。俺は大雨が降ろうとも自転車通学してた体力莫迦でした。
その日も(あんまり大きな声じゃ言えないが)傘差し、iP○d装着でずぶ濡れになりながら帰宅してた。
んで、帰り道に道の狭い急カーブがあるんだが、そこのカーブミラーを見たら真っ赤な傘が映ってた。
そのまま進むと出会い頭にぶつかりそうだったので、俺は歩道から車道に降りて曲がった。
でも、曲がってみたら赤い傘さした人なんかどこにもいなかった。
近くにすぐ入れるような民家も無い。そういえば雨で視界悪いのに、やけに傘だけはっきり見えた気がする。
それだけです。ヤマもオチも害もない心霊体験でした。
後から考えてみたんだが、その時の状態って、傘差しで視界悪く、イヤホンで音も遮断、
ずぶ濡れで皮膚感覚も曖昧、感覚の大半まともに働いてなかったたんだよね。
それでも(傘さし運転経験ある人はわかると思うけど)慣れれば案外不都合なく運転できるもんなんだ。
そういうときって第六感というか、そういうものが敏感になってるのかね。
まぁ、それ以来自転車マナーには気をつけてます。
693 :
sage:2012/06/25(月) 01:34:38.28 ID:lTB7dERJ0
>>688 暫くすると
「なんで私の所に来ないのっ」って怒られそうだ
>>673 怖い話をするのは降霊術になるという話を聞くな
どんなものにでもそうだけど、エネルギーを注げば注ぐほど、それが顕在化というか増幅させてしまうらしい
何ものにもエネルギーを注がなくなった状態が、「我無し」、言い換えると悟りの状態になるのではと最近思っている
>>679 福島か?
ハエの巨大化は魚などの死体や残留物の影響だと思う
うちの近所に飲食物扱う店があったとき、大きなハエが飛んできてた
その店がなくなってからは全くハエ無し
県庁所在地の国道沿いで。
タイヤになんかからみつけながら走ってくる車の音。
しゃりしゃり、がらんごろん・・・
なにひきずってんだ?と車道をみていたら、
音だけが車と同じスピードで過ぎていった。
もちろん、すぐ、あれ?空か?とも思って見上げてもなにもない。
やっぱり車道の上を音だけが過ぎていった。
悪意のある霊がうじゃうじゃいる部屋でやる度胸試し。
1電気のついた蛍光灯をじっと見つめる
2ガラス製のコップを目玉すれすれの所まで近づけて
目をあけたままじっと待つ
3熱湯が入ったコップを持ちながら暗闇の廊下を歩く。
4天井、ちょうど落下すりゃ顔面にあたる部分にダンベルをつるして寝る。
5屋根の上 端のギリギリまでいって直立して目を閉じる。
どうなるか?
蛍光灯が割れて目に破片がブッ刺さって惨劇。
コップがいきなり割れて目玉に突き刺さって失明。
誰かに押されて熱湯がぶっかかって大火傷。
寝てる最中になぜか紐がきれ顔面にダンベルぶち当たり
鼻骨折 鼻血ブシャー。
お約束の如く誰かにおされ落下。
実際、蛍光灯とコップをやった奴がマジでパンと割れたらしいぜ?
蛍光灯はとっさに目を閉じたから顔を切っただけで済んだが
コップの方は・・・・・。 悪霊ってすごい力あるなぁ。
ちょっとなに言ってるのかわからない
ティファールの耐熱コップでやれば無問題!
ケツの穴すれすれに浣腸を設置してじっとしてれば一人ハードSMプレイができるのか
やりたきゃやれw
705 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:40:42.40 ID:ELx2bpgV0
しょうもなくて場合によっては怖くないかもしれない話ですけど。
相談にのってもらいたいとも思ってるので書いていいですか?
706 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:42:09.00 ID:AtaJ+dxKO
どぞ
707 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:50:02.56 ID:AFS4/+L4O
>>698-700 試してみたいけど 悪意のある霊がうじゃうじゃいる部屋を見つけられませんがな
708 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:50:24.43 ID:ELx2bpgV0
家のお風呂場で最近ポルターガイスト的な現象が起こるんです
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0671740-1340633478.jpg ↑間取りこんな感じなんですけど
我が家のシャワーは熱湯が出始めるのに5分くらいかかるんです。
なので横のトイレでしばらく漫画読んでからお風呂場に入るんですけど
壁が薄いので水音が風呂から洗面所またいでトイレまで聞こえるんです。
最初は冷たくて勢いの弱い水で段々強くなり温水が出るんです。
しゃしゃ〜⇒ざざざー みたいな感じで音であったかくなるのがわかるんです。
んで、時々読むのに没頭すると30分くらい出しっぱなしになっちゃうんですけど
この前ちょっとおかしなことに気づいたんです。
絵心なさすぎだろww
710 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:00:54.91 ID:bd9lwmuU0
ふと気づくと風呂場からいつもとは違う音が聞こえるんです。
しばらく耳を澄ましてきいてると水流が何かに遮られて壁に当たる音が聞こえるんです。
パタタタターって。あとイス(?)みたいなヤツを引きずるゴトトトって音とか。
すごく驚きました。ぼくはひとりぐらしなんです。こんな生活感のある音が聞こえるハズがないんです。
それにアパートの最西端に位置する部屋で、隣は階段です。
ぼくは勇気を振り絞って風呂場に入るといつも通りシャワーの水は床に当たって飛沫をあげるだけでした。
その後何度か同じようなことがありました。今もその部屋に住んでいます。
近頃明らかにシャンプーの減りが早くなりました。まぁ、それは大丈夫なんですが
この幽霊は悪意のある怖い幽霊なんでしょうか?それが心配です。
711 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:03:15.69 ID:ELx2bpgV0
妖怪絵心奪いじゃね
天井覗ける?(もしくは床下)
714 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:09:06.53 ID:bd9lwmuU0
>>713 アパートなので屋根裏部屋とかはないです。
2LDKで月7万くらいです。
お湯に5分とか
俺なら諸々踏まえてさっさと引っ越す
霊の正体とかややこしい事考えずに済むし
風呂椅子が動く(引きずられる音)は
@シャワーが当たって動く
A濡れると動きやすい
B床が少し斜め
C気がつかない共振が有る
シャンプーはわからんな〜
717 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:20:17.25 ID:bd9lwmuU0
>>715 お湯のこと1点を除けばすごくイイところなのです。
>>716 シャンプーは考えすぎかもしれないですけど、
イスはゴムの滑り止めがついてるので簡単には動かないです。
トイレからドア開けたままにして見てたらどうかな?
もしス〜ってスライドする瞬間を見れたのなら
俺は引っ越しをする
>>717 お湯のこと一点を除けばって謎の現象はいいのかよww
もし今起きてることが怖くないって言うなら無理に気にする事ないんじゃない?
霊とかあんまり詳しくないけど仮にマジモンだとしたらやっぱこっちが気にかけると向こうも活性化するんじゃね
721 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:35:37.03 ID:bd9lwmuU0
>>718 名案ですね!怖いけど明日試してみます。
バイトあるので今日は寝ます。お疲れ様です。
相談に乗ってくれた方々ありがとうございます!
>>710 マジレスで申し訳ないが
ゴトトトってのはウォーターハンマーかもしれん。
水撃作用でググってみてくれ
シャワーの音が変わって聞こえるのは上の階から汚水が流れ落ちる音か、
以前その風呂で自殺した女の霊の自己主張。
鏡見るなよw
724 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 02:15:25.36 ID:lO2Ii5tF0
長すぎるって言われちゃって分けなきゃならないんだけど、書き込んでいいかな。
∩.___∩
| ノ _, ヽ
/ ─ ─ .|
.| ////( _●_)//ミ どうしようかな…
彡、 |∪| ノヽ
/ヽ /⌒つ⊂⌒ヽ |
| / / k l | l
ヽ、_ノ ヽ,,ノ
726 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 02:32:50.45 ID:lO2Ii5tF0
727 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 02:34:57.01 ID:lO2Ii5tF0
いちいち他人に許可を伺うなようぜえ
はよ
>>726 どんどん書いて〜
もう寝るから明日読むよw
掲示板なんだから、スレに合ってれば勝手に書き込めばいいよ。
732 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 06:04:38.16 ID:Fcga4+UAO
背筋が寒くなった話をしようか。
もう10年ぐらい前だが、ビートたけしが出演してる番組で心霊特集をしててな……。
その時は有名な九州の「犬鳴き峠」を紹介していたんだ。
軽自動車で行くと霊が出やすいとか、奇数人数で行くと危険とか説明してたんだ。
数日後の週末。朝刊を読んで寒気がした。新聞に「九州・犬鳴き峠で若者4人死亡1人意識不明の重体」書いてあった。
事故の日時はもう覚えてないが、トラックと、若者を5人乗せた軽自動車の正面衝突だったらしい。
若者たちは犬鳴き峠からの帰り道で事故にあったらしく、出かける時に家族には
「犬鳴き峠で幽霊を見に行く」と話していた。
目に見えない邪悪な「何か」の悪意を感じたのはあれが初めてだったよ。
ただの偶然と言われたらそれまでだが。
軽自動車に5人…?
DQNに定員なんて概念は通用しない
735 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 07:39:41.62 ID:Fcga4+UAO
うおっ、ググったら出てきた。懐かしい。
事故は2001年2月10日の早朝。
年齢は15歳から18歳の少年だってさ。
5人は「犬鳴き峠に幽霊を見に行こう」と出かけたのだという。
地元では、犬鳴きのタタリと言われている。
小学生2年生だか3年生の時の話なんだけど、
学芸会で自分たちのクラスの出番が終わって舞台端で待機してた。
ちょうど証明装置のある真横で待ってたんだよ、それでしばらく待ってると突然照明のスイッチがカチカチ動き出した。
誰も触ってないのにバッチンバッチン音鳴らしながらオンオフをひたすら繰り返す感じ。
当時は自分も小さかったし相手が機械なもんだか『自動で動く仕組みなのかな〜』程度で不思議にも思わなかったんだけど今思うとどう考えもおかしいんだよなぁ…
それにその直後先生が慌てて
『誰かスイッチ触らなかった!?』
って言ってきたのがさらに謎。ポルターガイスト?
>>708 すふろというのは儀式か何かに使う間
ふマ 不間という意味か
すゆがすそ11というのは暗号と推測
3-か というのは、3号棟の か という意味か
せん 五芒星 ん
じょ
というのが非常に興味深い
卜 という字と丑虎を指す矢印がセットになってる空間で挟まれている
陰陽師の家系でなおかつ何らかの呪術研究施設と思われる
なんつーか、性格悪いね
いや、普通つっこむだろ
昨日の話し。
彼女と部屋でまったりしてたら、玄関の方で物音がするのに彼女が気付いた。
俺の家はドアに郵便受けがついてるタイプだから、チラシでも入れに来たんだろうと気にしてなかったんだがどうもおかしい。
郵便受けのパタパタを何回かパタパタしたあと、ガチャ カリカリ ガチャ となかなか玄関の前から居なくならない。
二人で固まっていると次の瞬間
パタ…スーハースーハースーハースーハー
時間にすると1〜2分、荒い息のような感じ
二人ともまじでフリーズ、いたずら?幽霊?変質者?
勇気を出して見に行った時にはもうなにもなかった。本当謎だった。
同僚2人と飲みに行った。
何故かオカルト話になって、私の体験談を色々して
その2人を怖がらせていた。
2軒目の店に行ったら、グラスが4つ出てきた。
スナックのママさん、あれ?4人で来てたわよねって。。
>>740 郵便受けから覗こうとしてたんだろ
あれ意外と見えるんだよ
本人はそーっとやってるつもりなんだけど、室内の人間からは結構音が聞こえたりする
>>742 にしてはスーハーがすげぇでかかったからびびった
覗くなら静かにしてほしいわ
>>735 どこがタタリなのだろうな
起こるべくして起きた事故としか思えない
ホームレス?が屋根裏に入り込んで生活してた、なんてニュースが前にあったな
747 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 16:46:35.41 ID:qi+hoTSs0
5月1日にそのクラスの大倉が死んだ。電車にひかれたそうで、死体は見るも無惨な姿だったらしい。
クラス全員で葬式に行って、彼の死を悲しんだ。
6月18日、次は同じクラスの大沢が死んだ。不良だった大沢はバイクに乗って車と正面衝突した。
8月5日、クラス全員で出席番号が三番の大島を脅した。 「次はお前の番だ」
8月6日、大島は…。
>>708 さすがに30分放置はやめて!
節水節水。
カコーンチェック再来?!
750 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 18:19:31.61 ID:h8WZu38/O
>>732は、実話恐怖体験談スレの582だろw
〜〜の話をしようか。って、枕言葉が好きなんだな。
山怖の雷鳥氏みたいに、特徴ある書き方するならコテハン付けろよ
誤字脱字50代男ってのはどうよw
気に入らなきゃ、ザリガニ大好き男氏に命名して貰えよww
うう〜ん、違う人だと思う。
>ザリガニ大好き男氏
そのネーミングも微妙。
752 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 19:16:52.74 ID:bd9lwmuU0
>>708です。帰宅しました。
20:00からドア開けたまま実験開始します。
wktk
一人暮らししてんだけど、シャワー浴びた後、洗面所で歯を磨いてたらいきなりキッチンタイマーが鳴ってびびった。
俺は押した覚えもないし、3分タイマーだとシャワー中に押されたことになるし何だったんだろう?
電気系は電池の消耗とか、違法無線系とかあるかも。
その要因排除して、起きたら・・・ゴクリ
756 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 19:52:35.54 ID:h8WZu38/O
>>751 ミスター・クレイフィッシュとか、どう?アメザリ・キーパーたかしとかw
(たかしは仮名です、本名しらねw)
>>755 マンションなんで無線とかの影響もあるかもですね。
でも、前にここにも書いたようにうちの部屋は夜中に兵隊さんとか戦国武者っぽいのがよく通る部屋なんで、その人達の影響かもしれませんね。
758 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 20:03:50.32 ID:bd9lwmuU0
>>708です。
お湯出し始めました。何かあったら報告します。
新幹線の窓から外を見てたら、まだ東京から出たばかりだったので、
並走する電車の窓際に、30〜40代ぐらい?の女性が座ってるのが見えた。
やっぱり彼女も車窓からの景色を楽しんでいた。
プリ◯プエ◯って一時期流行った人形と。
話しかけたりしてるようで、本当に楽しそうだったんだけど。。違和感がすごくてさ。
人間の狂気みたいなのを感じて怖かった。
760 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 00:02:47.62 ID:wd9TLyeP0
いやいや、プリモはほっっっんとに可愛いよ。
761 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 00:12:55.04 ID:kIIlmYqrO
可愛いかどうかはともかく、自分ちで会話してるなら平和だけどさ
人前で人形と会話してるお方には、近寄りたくないよな
762 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 00:24:36.10 ID:rF3eQO5CO
通常の人にとっては見えてはいけないものと会話しているよりかマシかと…
764 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 00:27:29.55 ID:kIIlmYqrO
>>762 彼は職業だろw
お姉さんがプリモと喋るのは、仕事じゃないだろw
765 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 00:35:39.00 ID:rF3eQO5CO
どんなリアルな怖い話より税金UPのほうが怖い
767 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 01:22:44.70 ID:kIIlmYqrO
そういや、消費税UPの法案可決したんだよな
まず8パーセント、次に10パーセントだろ
消費が冷え込んで逆効果じゃねーのか
やめてくれ
そういう怖い話しはききたくない
769 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 01:37:33.54 ID:pPZYB+qa0
>>766 税金UPより、今の日本の政権与党が詐欺集団だったことが怖い
マニュフェストを守ろうとする党員を処罰する方針って、
金日成でもそこまで酷くないと思う
お風呂行ったお兄ちゃんは?報告まだ?
俺の趣味はまとめサイト閲覧と動画サイト閲覧。
いつもまとめ系アンテナでブラウザのタブ20個くらい面白そうなネタを開いて1つずつ見るんだ。
さっきの話なんだけど、今日もいつもどおりタブを開いていくと途中から何やら声が聞こえる。
どうやらPCから、つまりどのタブかは分からないが音声自動再生のタブ開いたみたいなんだ。
で、俺は主音声をミュートにして、気にせず1つずつタブを開いて見てたんだ。
結局、音声が流れるようなサイトは多分なかったと思う。
全てのタブが消え、次は某動画サイトを見ることにした。
新しいタブを選ぶとホームのヤフーが表示されている。
あ、そういえばミュートにしてたな〜と思い、スピーカーを選んでミュートを解除した。
するとパソコンから「ネエネエネエネエネエ」と大音量で流れてきた。
びっくりした俺はとりあえずミュートに戻し、タスクマネージャーでタスクを確認した。
別窓で何かページが開きっぱなしだったの?と思ったからだ。
しかし何も開いていない。
気持ち悪いなぁと思い、とりあえず再起動することにした。
ウイルスかな〜チェックしたほうがいいかな〜めんどくさいな〜などと思っているとパソコンの電源が切れた。
その瞬間だった。
「ネエッテバ」
右の耳元で声がした。
反射的に右を見ようとしたその時。
頭を殴られたような感覚に襲われ俺は倒れこんだ。
気がつくと俺は椅子から転げ落ち小便を床にまき散らした状態だった。
気を失ったようで、PCはログイン画面になっていた。
先ほどまでその掃除をしていたんだが、右に何がいたのか思い出せない。
今日の某まとめアンテナのサイトをブラウジングして同じ経験したやついる?
>>758 さくさく書かないリアルタイムなら実況スレでやって欲しい
相談もスレが違う
サクッと終わるならいいのかもしれないけど
身のまわりスレは別館もあるから
そっちは相談しやすいよ
小学生の時の話だけど
掃除の時間に、いつも電気ついてなくて薄暗い廊下をぼんやり見てた。
そしたら柱の下から20pくらいの高さの所から手がにゅ〜って出てきた。
肘の関節が無くて青白っぽい手だった。
不思議と怖くなかったし見たのそれ1回きりだけどなんだったんだろう。
>>771 ただ気絶したのはよく聞くけど、失禁までしてたなんて怖いな。
実際はオカルトではないけど、オカルト的恐怖を感じたので投下。
10年程前、リゾート観光地のフードコートでバイトしてた。
平日だったせいか、珍しく席はガラガラ。
ふとカップル(多分)が来たんだけど、その彼氏が怖かった。
彼女は席で待ってて、彼氏がカウンターに注文に来てたんだけど、顏見て凍った。
目が、宇宙人の目なんだよ。
でも真っ黒じゃなくて、少しだけ白目もある。
黒目4/5で、白目1/5くらい。
しかもあり得ないほど目を見開いてるの。
対面した瞬間、人間じゃないって思った。
幽霊ではない、でも人間でもない。
人間の皮かぶった何かだ、と。
殺されると思った。
傍から聞いてると馬鹿ばかしいよね、ちょwおまw殺されるとかwwって。今なら自分も笑える。
しかし、その時は平静を装うので精いっぱい。
身体が熱かったのか寒かったのかも分からない。
隣に同じバイトの子が一緒に居たんだけど、無事商品渡し終えたあと
二人で声を殺して泣いた。恐怖と安堵がごっちゃで。
多分、そういう病気?奇形?なんだと思う。
調べた限り一番近いのは牛眼ってやつ。
だから、殺されるとか人間じゃないとか本当に失礼過ぎるんだけど、
当時は本気でそう感じて恐怖して、泣いた。
連れの女性が彼女(奥さん)なら、理解してくれる人がいて良かったと思う。
おまえ何様だよって感じだけどさ。
もし同じような病気で苦しんでる人がいたら、ごめんなさい。
そういう人がいるならサングラスをかけると思う。
778 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 20:41:22.01 ID:eYsxN1rW0
779 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 08:03:45.28 ID:nWG5RNeH0
私が東京での一人暮らしを始めて二年目の春の出来事です。
春休みを利用して帰省していたのですが、帰省して三日ほど経った日の夜、住んでいたアパートの管理会社(以下:管)から電話がありました。
管「部屋の窓ガラスを割った覚えはありませんか?」
私「は?」
管「いえ、お客様の部屋の窓ガラスが割れているんですよ。」
どうやら私の部屋の窓ガラスが割れているようで、それに気付いた隣の部屋の住人(サラリーマン)が管理会社に連絡してくれたとのことでした。
もちろん自分の部屋の窓ガラスを割るわけなどなく、その時に頭を過ぎったのは「空き巣」の三文字。
ちなみに私の部屋は三階建ての一階。駅からは近く人通りも少なくないのですが、空き巣が周りの目を気にせずに侵入するのは容易…という、防犯面ではあまりよろしくないアパートでした。
その日はアパートに帰ることができなかったので、管理会社と警察(以下:警)に任せて部屋の様子を見ておいてもらうことにしました。(簡単な現場検証?をすると言っていた)
780 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 08:09:28.84 ID:nWG5RNeH0
翌日、帰宅して警察に連絡。私自身がパッと見た感じでは酷く荒らされたところはなく、部屋にあったポーチ(化粧品が入っていた)の中を開けられたりテレビ台のあたりに置いてあった物が押し退けられた程度だったと記憶しています。
警察の人が来ると指紋採取や事情聴取?みたいなことを行いました。
その時に、前日撮った現場(私の部屋)の写真を一緒に見ながら確認してほしいと言われ、割れた窓ガラスや足跡のような汚れが付いているカーペットの写真などを実際のものと並べながら確認しました。
警1「あれ?おかしいなぁ。」
警2「どうした?」
警1「これ、この染みなくなってんだよ。」
警2「あぁ、これ?本当だ。なくなってる。」
私の部屋のカーテンと一枚の写真とを交互に見ながら、二人の警官がそんなことを話しています。どうしたのかなぁと思いながら二人の様子を見ていると、そのうちの一人に声をかけられました。
警1「すいません、ちょっとコレ見てくれます?」
781 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 08:12:02.11 ID:nWG5RNeH0
見せられたのは一枚の写真。私の部屋のカーテンの一部を写したものでした。その写真の中央には赤茶色の染みがあり、どうやら血痕らしいということが私にも分かりました。
警1「昨日ね、この染みに気付いて写真を撮っておいたんですよ。」
警2「多分、空き巣が窓ガラスを割った時に怪我をして付いた血だと思うんだよね。」
警1「そうそう。それで染みがあるのがカーテンのこの辺りっていうのもメモしておいたんですけど、それを今確認してもらおうとしたら…ないんですよね。」
そんなことがあるのかと思いながらカーテンを隅々まで確認する私。
どんなに探しても写真に写っているような染みなどなく「ない…ですねぇ」と一言。
私が確認している間も、警察の人達は「昨日見た時は簡単に落ちるような染みじゃなかったよな」とか「管理会社の人も取り替えるとか言ってなかったしなぁ」なんて言っているのです。
私は、空き巣に入られたことより何より昨日はくっきりとあった染みが全く何の痕跡もないまま消えたことのほうにgkbrしてしまいました。
782 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 08:14:02.56 ID:nWG5RNeH0
結局、取られた物がないので不法侵入?云々の届けを出し、管理会社が手配してくれた修理会社に窓ガラスを直してもらいこの一件は幕を閉じました。
流石にその日は一人で部屋に居たくなかったのですが、中の良い友達が皆帰省してしまっていたため、仕方なく部屋の電気を点けっ放しで何人かの友達に電話をかけまくって夜を明かしました。
その後も同じ部屋で暮らすことになるのですが、心霊現象などもなく(金縛りはたまにあったけど)健康に過ごしましたとさ。
多分幼稚園くらいの頃の記憶なんだけどさ。
家のリビングに六角形のテーブルが置いてあった。
そこで晩飯を家族揃って食べてたんだけど、ウチは父、母、姉、俺の四人家族なんだ。
でも記憶では他に二人一緒に食べてた人がいるんだよね。
考えると色々おかしい。じいちゃんばあちゃんや親戚は府外の人間だし、近所の人間がそうそう夕食を食べにくることもないだろう。
そもそも六角形のテーブルなんてあるのかと。
勿論両親や姉に聞いてみたんだけどそんなんなかったと言われた
夢の光景を現実として覚えているのかもしれんけど、今でも不思議です。
宮城県某市の警備会社で勤務してるんだけど
去年中古車屋さんの敷地で被災車両の夜間警備してた時はいろいろあったな
786 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 20:12:44.37 ID:szrRK/47O
>>784 誘い受けかよ、鬱陶しい!
書かないなら呟くなよタコスケが!
>>784見てなんとなく思い出した。
某ディーラーに勤務していた頃、他地方の警察から電話が来た。
駅前でクルマを停め灯油を撒いて焼身自殺したのがいたらしく、所有者がウチってことで
確認+車輌引取りの打診。そのクルマの販売店から営業が出て、保管場所にローダーで
赴いて積んで帰った。車検証も焼けてたので再発行の上廃車手続きを踏んだ。
その間、シート被せて車庫に事故車輌置いていたんだが、保管してる間に複数の人が
そのコゲコゲのクルマから白い湯気のようなモノが立ち上っているのを見たりした。
また近隣の住民から何度か「焦げ臭い何を燃やしてるの」と苦情を賜った。
あり得ないけど万一、火の気でも出たら近隣に迷惑がかかるってことでシートを外した。
車検証上の使用者は運転席に座って灯油を撒いて火をつけたらしく、ほぼ身体の形に
背もたれ部分が焼け残ってて、ステアリングを握ったまま手がくっついたようで
その部分も不自然に爛れがなかった。書類が揃った段階で誰が解体業者のところまで
運ぶかってことでみんな嫌がった結果、結局最初に運んできたヤツがしぶしぶ引き受けた。
無事廃車完了したものの、そいつ貰い事故で失明して会社辞めちまった。
怖いって話じゃないけど、いいヤツだっただけに後味が悪かった。
789 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 23:07:01.96 ID:szrRK/47O
>>787 死ねと煽る勇気のないシャバ小僧のお前が死ねよw
いたたたた
>>788 他人名義(ディーラー名義)の車ってこと?
ややこしそうだなw
>>784 簡潔すぎるのが気になるけど
そろそろいい時間になったし披露してくれw
>>791 ローン支払中なら名義はディーラーや販売店だよ
794 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/29(金) 02:56:02.53 ID:TxH4Y/SHO
昨年の今ごろの話
電車に乗るため 最寄り駅へ行った時の事。ホームに降りて行くと こちらのホームを通過したらしき電車が少し先で止まっていて 反対側のホームにも電車が止まっていました。
近くにいた おじさんに 「何かあったんですか?」と聞くと「飛び込みだよ」と 指さした先を見ると…
生首が…
ごろん…
オカルトより怖い リアルでした〜
>>788 車屋さんって、そういうのよくある?
うちの親類の子が、中古車屋の前で「おじちゃん、こっち見てる」と言ったらしい。
指差したのは、販売中の中古車の運転席。
リアルおじちゃんでは?
ちがうちがう。
空の車だよ。「こやい(怖い)」って言うから、早足で通り過ぎちゃったんだって。
ただいま。
>>795 こういうケースはあまりないけど、中古車はあまりアヤシイところでは
買わないほうがいいかもね。
もひとつイヤだったのは、下取りに入ったクルマのダッシュボードの中、
奥のほうに挟まった形で写真が一枚だけ出てきた時だなぁ。
カップルで写ってて男の顔の部分だけ錐みたいな鋭利なので
こまかーく穴開けてあったわ。
いろんな経緯を見てきてる車って、何か個人的にはあまり乗りたくないね。
常に何かが乗っていそうでイヤだわ。
私が友人と電話をしていた時の事。
色々と話をしていたら、突然友人の声が聞こえなくなった。「ちょっと、どうしたの?」と聞いても一向に返事はこない。
それどころか「友人の声」だけではなく、聞こえていた車の音など全ての音が聞こえなくなってしまった。
程なくして電話は切れてしまった。一体どうしたのだろうと思っていると、友人から電話がかかってきた。
ソフトバンクだったんじゃね?
今さっきの出来事なんだけど、iPhoneから突然謎の異音がしたl
錫杖か鈴みたいな音が結構な大音量で聞こえて焦った
もちろんそんな音のデータはない
ソフトバンクだからじゃん?
私の知っている家族の話
両親は普通に白いのに、子供の肌が松崎しげる並に真っ黒で生まれてきた家庭がある
家族で歩いているとちょっと異様だ
ソフトバンクってそんなに問題が多発するのが普通なの?
>>805 お父さんは白いのに息子は真っ黒だからな
これは俺が厨房の頃の話。
その頃は、まだ、DQNじゃないとダサいってイメージがあった尾崎全盛の頃。
その頃、俺達は、夜な夜なみんなで原付を無麺で運転して近所にある山に登り
そこから何する訳でもなく、タバコを吹かしながら市内の夜景を一望するっていうのが、流行ってた。
まぁ、夜景見ながら厨二病的に浸るっていうのが良かった。
単純に体力が余ってた。だから、本物DQNみたいに悲惨でもなく。
学校に行くし、クラブ活動や塾とかにも通うしみたいな奴らも多い集まりだった。
単純に瀬戸内沿岸部の田舎だったから、同級生男子は、みんな幼馴染、警察も駐在所
はあれど、事件らしい事件はないから、夜の巡回もない。
原付は、台数が足りないと、Aっていう一人だけ悲惨な家庭事情を持つ奴が、
かまって欲しさに他の地区に行って、俺達が学校に言ってる間に、盗んで来てくれたり、
地元に長年放置してある。腐る寸前の動く物を見つけて乗っていた。
そんなある日、いつもの様に公園で近所に迷惑のかからない様に静かにダベって、
する事ないし、夜景見に行こうってなった。
盗んできた原付ってヤッパリすぐ調子が悪くなり、動かなくなるっていう事は
たまにあったし、動いてもスピードが出ないだとかあった。
その日は、
俺=2的存在。何するにも中途半端で人生苦労する
A=悲惨な家庭事情の奴(登校拒否)ありとあらゆる運転の達人で盗人DQN
B=親が大手の元重役。今も親友で記憶力抜群。DQNだったが後に校正
C=頭も良く運動神経抜群。リーダー的存在で親友
D=小柄な一人っ子で頭の悪いDQN
E=一つ後輩で、Dの弟的存在
とういうメンバーだった。
原付は、3台しかなくて、それぞれ二人乗りで頂上を目指すことにした。
Aと俺(A車)
BとC(B車)
DとE(C車)
てな具合で山を登った。
登る途中、民家がなくなると、暴走族のマネしてみたり、奇声を発してみたり、いつも浮かれてた。
頂上に着くと夜景見たり星空見ながら、いつもの様に、なんか青春してた。
で、飽きたから帰ろうかって山を降る事にした。ここから事件が始まる。
この山頂への道は、大きく2つのルートが存在してた。
一つは、降った先が地元のルート。
一つは、地元から少し離れた場所に降り、海沿いを戻ってくるルート。
いつもは、地元ルートで登り降りをしてたが、今日は気分変えて、降りはもう一つの方でってなった。
途中、C車がついて来ていない事に気付いた俺が、B車に声をかけ停車。
ソロソロ寿命が近いのかスピードが出ないC車だったから、原付動かなくなったかって事で、
B車にそこで待ってもらい様子を見に行く事に。
というのも、盗んだ原付だ。ガソリン入れるのも苦労あるからね。
燃費を考えA車のみで確認に行った。
すると途中、小川が流れ、それを渡る小さな橋の前で、C車のDとEが原付に跨ったまま
立ち尽くしてる。
俺が「どうした?壊れた?」って声をかけると、二人は「寒い。本当に寒い」と言い出した。
何を言っているのやら???季節は終わりかけているとは言え、夏だ。
小川が流れてるから、多少は肌寒いが、そんなに震える程の事ではない。
ましてや、走ってる時の風は生暖かい。
「訳の分からない事言うな。行くぞ。」と声をかけ、二台で並走する形で、B車の待つ場所まで、
30Kmくらいのスピードでゆっくり降り始めた。
その走ってる間も、それぞれ後ろに乗る俺とEで話してた。
しかし、ヤッパリEは、「本当に寒いんだって。」の繰り返しだ。
「お前ら、変なもんでも見たんじゃね」と俺がからかっても、
「そんなもん見てない。でも寒いんだって。」とEは言う。
そんな会話をしながらB車に合流し、残った二人に説明するが、当然B車の二人も???
ってな感じだ。
で、よく解からんが、取り敢えずいつもの地元の沿岸にある公園に帰ろうと言う事になった。
遅いC車を時たま気にしながら、3台で沿岸の道路を走る。
そして、地元に入る。いつもなら、公園にそのまま原付で乗り入れるのだが、
あまりにC車の様子が可怪しかったので、公園まであと数十メートルって所の
民家の前で早いA車とB車が停止し、路肩に原付を止め、少し遅れてくるC車の二人を待つ。
先に到着した2台の原付に乗る四人が、原付を降りたくらいにC車が到着。
C車が止まるか止まらないかで、誰かがC車の二人に声をかけた。
「大丈夫か?」
C車の運転手Dが、スタンドを立て、原付を自立させたかと思った次の瞬間。
「お母さんが、呼んでる」
と叫び、海に向かって走り始める。
一同、呆気にとられてるが、Aが他より少し早くDを追いかける。
それを見て、残った俺達が我に返り、後を追う。
Dはそのまま、腰程度しかない堤防を乗り越え、砂浜に飛び降りる。
高さ2m程度だから、みんな後を追って砂浜に飛び降りる。
本当は、Dは運動神経でいうと、このメンバーでは明らかに悪い。
少し出遅れたからといって、俺を含む他のメンバーが追いつけない訳がないが、
みんな走りながらも、ヤッパリ混乱して全力疾走してない。
Dは、兎に角、海に走る。
そんな中、先に走りだし全力疾走のAが波打ち際で、ようやくDを捕まえた。
Dに跨り、「意味が解からん。やめろ。」と制止しようとするが、Dは暴れる。
俺達が遅れて到着した瞬間。
Aが「糞がァーーー」と叫びながら、Dの顔面をぶん殴った。
殴られたDは、我に戻ったのか辺りを見回す。
「俺、何してた???ここ、どこ???」
って、オイっ!!何だ、その有り触れたセリフと俺は心の中で思ってたが、
Cが事の次第をDに説明するが、Dは何の事やらって感じでポカァーンとしてる。
取り敢えず落ち着っこうみたいな雰囲気で、いつもの公園に戻る。
みんな今起こった事を理解しようとあぁだこうだと言い始める。
「Dのお母さんが呼ぶはずはない。一人っ子のお前を殺すなんて考えられん。」
Dのお母さんは、少し前の台風で亡くなっていた。
この日降りた場所の対岸にある島で、夫婦で小さい寿司屋を営んでいたが、一人っ子の息子が
心配で、台風の中、夫婦で車で帰宅途中、道路が陥没し車ごと海に流され父親は助かったものの
母親は、溺死していた。
みんなその事を知ってし、葬式にも出てる。
厨房にもなってもそれぐらい溺愛されていたんだから、疑う余地がないと言うのが、
みんなの意見だった。
また、みんな黙る。
Eが言い出した。
「D君、運転中にも途中の直角カーブの直前で、急にバンザイして、俺、凄い慌てて、
後ろからハンドル握って、体倒して死ぬかと思った。」
もう、それ聞いて、みんな青ざめた。
こいつ、絶対、なんかに取り憑かれたと俺は思った。
そんな会話の中で、至った結論は、変な霊に取り憑かれて、その霊がお母さんのフリをして、
Dを殺そうとしたって事になり、怖いから帰ったら、お清めの塩を体に撒けよという事で、解散した。
あまりに怖く、みんな始めての体験だったので、この日の事を話す人間は居なかったし、
段々とクラブや高校受験の対策やらで、忙しくなって行き、夜出歩く事も少なくなっていった。
あの事件から数年がたち、あの当時のメンバーもAが本格的にDQNになり、
本職さんにも、警察にも追われる身になったりと、色々あったが、それなりの生活を
送る社会人になった頃。俺と親友のB、Cで飲みに出ることになった。
Bは、DQNだったが頭良く。三人の中で一番稼ぐ奴になっていた。
というか、20代前半であれぐらい稼げれば、勝ち組決定した様なものだった。
その日も、Bの奢りで飲み歩いていた。
スナックの様な飲み屋で、怖い話に話題がなった。
そこで、ふとあの事件を思い出した俺が、もう何年もたったし良いだろうと、
「時間もたったし、あのDが取り憑かれる事件。あれヤバかったね。」
「E、死んじゃうし。」
そう、あの事件以降、実はもう一つ厨房時代、事件が起きていた。
相変わらず仲の良かったDとEは、地元の解体屋のおっさんからミッション付きの
50ccバイクを内緒で格安購入し、乗り回してた際、出稼ぎメキシコ人が運転する軽トラが逆走して来て、正面衝突。
運転手のDは顔面からフロントガラスに突っ込み、顔面凶器に、その他、骨折。
一時はICUに居た。
後ろに乗っていたEは、反動で後ろに吹っ飛び、ノーヘルだった為、酷い脳挫傷で亡くなっていた。
俺的に気になっていた事を言ってみることにした。
「今だから言うけど、あの死んだ場所って、あの時、原付止めた場所だよね。」
と俺が言うと、Cは続け様に、
「そうそう、あれね。あの事件の前にも実は、ヤバイ事が実はあったんだ。」
俺とCは、その話を知らない。
B曰く、実はあの日の数日前に、一度、ボロいあのC車をあの山の中腹にある地元ルートの途中の小川に捨てたが、
前日、ヤッパリ台数ないとみんなで移動出来ないからって、絶好調のA車に3人のりをし、
C車を引き上げに行ったらっしい。
で、後輩のEが、水たまり程度しか水の流れていない小川に入り、原付を引き起こした際、
ハンドルに何か絡まっているのを触ってしまって、「わぁーーー気持ちわりぃーーー」
と叫んだらしい。
で、手に絡まったそれを見ると、それは人の髪の毛だった。
Bは、そんな気持ち悪い原付なんて乗れるかと内心思い、その日は、A車に乗って帰り、
事件当日も、B車に乗ったんだそうだ。
Dは、普段、運転させて貰えないから喜んでC車の運転手に。
そのDの弟的Eは、その後ろになったという事だった。
Dは、次の日普通に登校し、特に違和感を感じなかったが、Eはあの日以来、ずっ
と、顔色が悪かったって事。
俺達三人は、あいつは取り憑かれたままだったんだって事になった。
しかし、解らない事もある。あの髪の毛は、死人の物???それとも生きている
人が呪いとかに使った物???
少なし、自殺者が出たなんて話は、小さい地元では当時なかった。
俺は、今もその田舎に居る。Eが亡くなった場所も、歩いて3分くらいの所で、生
活してる。
この話を思い出すと、今でも本当に怖い。俺自身は、霊とか見たこともないし、
見たくもない。
しかし、葬式など行ったりして、違和感を感じたら、根拠はないが、心の中で何
も出来ませんよと思いながら、
体に塩を撒く事だけは欠かさない事にしている。
>だから、本物DQNみたいに悲惨でもなく。
いやいや、本物のDQNだろ
盗みが常套だったなんて
しかも息子を心配して迎えにきた親が死んでいるのに
まだそんな生活を改めないなんて、どうしようもないクズ
死んだ親も責任を感じて、あっちに呼んだとしても驚かない
>>814 おもしろかった!つうか文が読みやすくていい。
中2みたいな倫理観を振り回されてもなあ
>>815
>>814 確かに面白い。。一気に読めたし、
最後に真相が分かったような分からんような不気味なオチがいいな
>>815 だからちゃんと罰が当たってるんだって
>>815 確かに指摘どうりに確実に誤りだな。
だから、DQNって書いてある奴は、みんな本物DQN。
今の孤独で立ち直れないDQNイメージとは違ったって事かな。
だから、それはそれって感じで、楽しく生きてるぞって事。
読みやすいって言われるとは。
始めてだったから、素直に嬉しい。
照れるじゃないかよ〜
>>817 確かに大なり小なり、報いは受ける。
俺自身もそうだがDQN達見てたら、公的な罰も勿論だが、何でそんなに運がないって、笑えるくらいだ。
結構、即効性もある。
そりゃ好き勝手生きてるんだから、楽しく生きれるわな
821 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/30(土) 12:16:00.31 ID:U2T+u29J0
>>819 DQNが痛い目に遭うのは、運が悪いわけでも悪行の報いを受けているわけでもない
バカだから災難を忌避する能力が不足しているだけ
頭の出来の悪い奴は何かと損をする。あたりまえ
因果応報でもなんでもない必然だよ
自演臭いスレ
DQNは早死にってのは何処も共通してるな、死に方も事故とか溺死とか変わったやつが多いってのも
危険な事が好きなのか何なのか分からない
>>816 筆者が中二病ならわかるけど、どこが中2な倫理観なのだろう。
至ってまともな意見だと思うけどね。
826 :
1/2:2012/06/30(土) 14:58:16.29 ID:dqliHY1I0
ちょっと怖かった話を思い出したんで。
中学の時、図書室前にトイレがあったんだけど、本棚で入り口が塞がれていた。
女子トイレで事故があってそれから閉鎖されている(男子トイレはとばっちり)だとか
そこのトイレに屋上に登れる階段があって子供が登らないように閉鎖されてるとか
胡散臭い噂はあったけど、当時から今に至るまで事実は分からんまま。
で、ある時本を借りにいって、女子トイレ入り口を塞いでる本棚の上から3段目、
6段ある本棚の真ん中辺りにあった本に目ぇつけた。
確か宮沢賢治作品集で、ブ厚くてサイズが書籍よりやや大きめの本。
つい先日の話。
うちのアパートの周りはとにかく道が狭い。
自転車が前にいると追い越すのも躊躇するくらいの道幅。
まぁ深夜になると車も少ないし、歩行者は滅多にいないし
その日の帰り道も特に気を付けるわけでもなく、彼氏は運転していた。
私は助手席で、何をするでもなくぼーっとしてた。
すると突然、助手席側に白装束の老婆が!!
ぶつかる寸前のところでハンドルをきって、どうにか轢かずにすんだけど
本当にヒヤッとした…。
深夜徘徊っていうのかな、立ったまま寝てるみたいで
意識がない感じにうなだれたまま、よぼよぼ車に近づいてきて怖かったよ。
家族が目立つように白いパジャマ着せてるのかな、大変だな。
事故らなくてよかったと心から思った。
でもね、最初に書いたようにうちの前の道って本当に狭いんだ。
仮にお婆さんを避けれたとしても、壁にこすってないのはおかしい。
ミリ単位の誤差も許されない神業のハンドルテクに彼氏が目覚めた可能性もあるけど、
目の前にお婆さんが迫るまで視界の隅にも入らないのもおかしい。
だって全身真っ白だったし、街灯もあった。
お婆さんの姿を思い出そうとしても、服も肌も髪も白くて顔は思い出せないし
考えれば考えるほど怖くなった。
それで、どうしても気になって
彼氏にあのお婆さん怖かったね。と話をふってみた。
私は霊感なしだけど、彼氏は不思議体験を結構するから
もしかしたら、あの老婆は人間ではなかったのではないかという確認を込めて。
そしたら彼氏
「いや〜あの時はホント焦ったわ。
あのばあちゃんが3人連なって歩いてたら、
俺でも避けきれなかったかなw」だって。
え、だからどっち・・・orz
最後にしょーもないオチをつけてすみません。
私も見えたということは、人間だったのかなと思うことにしてます。
しかし今思い出しても怖い。
>>814 素晴らしい
細かすぎない描写がかなりリアルで面白い
>>812 Aが本職からも追われるようになったいきさつの方が気になるw
去年の秋くらい。
その日は結構飲んだので、酔ったまま自宅に帰った。
玄関の電気をつけようとスイッチを押す。しかし、電気が点かない。
酒のせいだろう。不思議と 「なんだよ、クソ」 くらいにしか思わなかった。
俺は手探りで廊下を進んで居間に入る。ソファを探り当てるとそのままそこに身体を投げ出した。
それで、気が付くとすでに朝だった。
「やべ! 寝過ごしてねぇよな!」
そう言って慌てて起き上がると……
おかしい。
俺はしっかりパジャマを着て、しかもなんと娘のベッドで寝ていた。
「何でここで? 嘘だろ」
娘はすでにそこにはいなかった。記憶が無いことが恐ろしかった。
キッチンでは朝食が出されていた。
「早く食べたら? また二日酔い?」
嫁が言った。娘は黙々と食パンを頬張っている。
結論を先に言うと、その日から今までこれと言って何も無い、普通の日々が続いている。
家族で外食したり、旅行へ行ったりと、当たり前の生活が続いている。
あの日は何も無かったんだろうか?
もちろんそう願いたいが。
>>832 > 結構飲んだので
この時点でアレだと思わないか?
>>834 酔っていた事と、娘のベッドで寝ていたことが結びつかない。
一緒に寝ていたことになる。
説明不足だったが、娘は去年、中学3年だった。
仲は悪く無いが、まずありえない。
着替えに関しては嫁が手伝ってくれたのかも。
いつもは放置されてるけど、その可能性はある。
でもそれだとその後、娘の部屋に行ったことになる。
当日から何事も無かったように普通の日々だから、あの日のことを聞くのが逆に怖い。
>>835 今までに酔って記憶を失ったことは?
ないっていうなら、もうそんな歳になったってことだよ。
そのうち酔って小便漏らすようになる
もうすぐだよ 年をとるのは心霊よりはるかに恐ろしい
> 俺は手探りで廊下を進んで居間に入る。ソファを探り当てるとそのままそこに身体を投げ出した。
実は娘の部屋でベッド。明かりがつかなかったのは、居間と娘の部屋の照明のスイッチの位置が違ったから
娘はたまたまトイレにでも行って部屋にいなかった。
>>836 無いな。すぐ眠くなるタイプだけど、こときれるように寝たことは無い。
我慢して我慢して、「もう無理! 俺は寝る! お前ら勝手にやってろ」って感じ。
>>837 リアルに怖いよ。
>>838 そうだな。確かにそう言われると反論できないな。
今考えたら、俺が間違えて娘の部屋に入って、それで娘が仕方なく別の部屋で寝たのかな?
しかし、パジャマは俺の部屋にあるはずなんだが……
もしかすると、一度自分の寝室で着替えて、眠って、その後トイレか何かで起きた時に娘の部屋へ行ったのかも。
そうするとかなり迷惑なおやじだな。むしろ家族は黙っててくれてたのか?
ちょっと思い切って聞いてみるよ。
実はこんなことが……的な話が沢山出てきそうで怖いけど。
なんかスレ汚しになってスマン。
>>839 覚えてないだけでしょっちゅう迷惑かけてるんじゃ?w
家族のためにも酒はほどほどになw
体壊したり早死にするのが一番迷惑w
一瞬、こっちでじわこわかよ、とか思った・・・
何でもかんでも心霊現象のせいにするのはよくない
酔った勢いで嫁と間違えてベッドに潜り込み、娘を女にしてしまったお父さんの話があると聞いて
泥酔時幻覚
そこまで酔っていて立つのかよw
>>839 家族が何も言ってこないなら多分
家に帰ってリビングのソファで寝て……までは事実、そっから
起こされて着替えて自分の部屋に行くのがめんどくさくて娘の部屋で寝て……を忘れている可能性
その日の朝 妻に「あれ、俺なんで娘の部屋にいたんだ?」って一言いえば良かったのに…
普通「俺○○のベットで寝てたんだけどwwwwwww」って言うよなぁ
それから10年間は家族の鉄板ネタとして楽しめるのに
ちなみにうちの親父は20以上前に寝ぼけて冷蔵庫に用を足して今だにいじられてる
>>847 >>848 うん。一言…言うか聞くかそれだけだよね?
それが言えない聞けないってのが、ほんのり怖い。
投下よろ
昨日の晩、トイレに起きたら部屋の前にもやっとした煙の塊みたいなのがいた。
そいつは足元がぼんやりしてたけど上半身?は完全に人の形で、目と口に当たる部分は黒い穴があった。
CGみたいな不自然さは無くって、ただの煙が人型のビニール袋に詰め込まれたみたいな感じ。
で、最初はビビって部屋に戻ろうとしたんだけど、尿意がけっこう限界近かったので、自分を奮い立たせて
「邪魔なんだよゴルァ!!」
って叫んでそいつをぶん殴ったんだけど、そいつは殴った俺の腕に絡み付いて、そのまま腕の中に入ってしまった。
そのときはめっちゃヒヤッとして(あ、俺終わったわ)とか思ったんだけど、激痛が走ったとか悪寒がしたとかそういうのは特に無かったので、普通に便所言って就寝。
結局あれはなんだったんだろう?ちなみに今も別に何も起こってません。
>782
亀レスだけど、マイナスじゃないないならプラスなんじゃないか?
盗るのが目的じゃなくて、増やすのが目的。金品の略奪じゃなくて、盗聴器やカメラの設置とか。
で、プラマイゼロなら、メンテナンス目的での恒久的に侵入するために合い鍵を持ち出されて
複製されたとか。
長期外泊(3日)で家主の女性がすぐに戻ってこられない安心して作業できる時期を狙っている
こと、物の位置がズラされている、カーテンが変わっていることから、最初の侵入は、>782の
顔見知りが、データの回収じゃなくて、盗聴器や盗撮カメラの設置目的でしたんじゃない?
カーテンは複製した合い鍵で付け替えたか…
テレビ台の周辺の化粧品などが動かされていたのは、電源コンセントの周囲を広くして作業し易くした名残りだろう。
AC100電源が使えればカメラやマイクは恒久的に電力使用が出来るし、合い鍵があるなら電池駆動でもOKだし
記録メディアしかない機種でも使える。
もし、当時テレビをテーブルタップで分配して使っていたら、そのタップや寝室で使っていたタップをドライバで分解してみたら?
今も住んでいるなら、テレビ台の周辺と…寝室の壁のコンセントの蓋を外してみるとか―――
寝室や脱衣所、浴室の高いところに壁掛け時計や絵、その他、長く手に触れていなかったり、
使っていない、余計な物を起きっぱなしにしていない? ましてや、その表面に穴なんて開いていない?
被害はないって言うけど、その後お気に入りの下着が無くなったりとか、無い?
>>851 夜中に鏡に背を向けて立ち、後ろを振り返ってごらんよ。
振り返るときに「大好き」って言うんだよね。
親戚のおじさんの話。
彼は肉を食べない。
菜食主義者な訳ではなく、ただ単に好きではないだけだと言う。
その証拠に魚は好物でメザシや一夜干し等の干物は食卓に欠かさない。
秋刀魚の時期になるとさも旨そうに2本は平らげる。
なぜ肉が嫌いなのか?と聞いた事がある。
話してもいいがお前も肉が食べられなくなるかもしれないぞ。という答えが返って来た。
そんな酷いトラウマがあるのかと内心怯んだが
何の事は無い。昔、おじさんが結婚するよりも以前、屠殺場で働いていたのだと言う。
毎日家畜を解体していて気持ち悪くなったのか、それとも現場の杜撰な衛生管理を知っているので食う気になれないのか。
何だそんな事かと口にすると
いやそうじゃないんだ。とおじさんは何とも言えない顔をした。
屠殺する所から解体する所まで一通りの事はやった。
そして毎日毎日牛や豚を殺しては解体するを繰り返してるとな、
そこでおじさんは言葉を区切り、煙草に火を着けた。
ちょっと頭がおかしくなって来るんだ。いや気が狂うって訳じゃないんだ、物の見方が変わると言うか考え方が変わると言うか。
ふうと煙を吹き出しておじさんは続ける。
人と会って話をしてる時でもな、相手の解体法を考える様になって来るんだ。まぁ一種の職業病だな。
ここを殴れば一発で死ぬなとか、関節のこの部分に刃を差し込んで捻れば切り離せるなとか
あぁこの人は太ってて食べられる所意外と少ないなとか、この人は痩せてて肉が固そうだなとか。
無意識にそう相手を見る様になって来る。
その頃に今のカカアと知り合ってな、こりゃマズいってんですぐ仕事辞めたんだ。嫌だろ?これから嫁にしようかって相手の解体法考えてちゃ。
そりゃ確かに嫌過ぎる。
まぁそれだけが理由じゃないんだがな。とおじさんは続けた。
それまでは解体法考えるだけで済んでたんだが、ほれ、うちのカカア今でこそ太ってあんなだが当時はスラっとしててなぁ
うっかり旨そうだなと思っちまったんだ。
そう言っておじさんは短くなった煙草を灰皿でもみ消した。
856 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日) 21:20:18.59 ID:4LgXeMqbO
>>807 無麺ワロタ
執筆中に腹でも減ってたのかよw
>>855 おじさまのお話もさることながら、関連しているであろう世界の事情まで空想が広がって、ほんのりどころじゃない。
>>807 〜でもなく。みたいな中途半端な句点の付け方がいちいちうざい
読ませるというより、俺達こんなすごかったんだぜって言いたいだけだろ
俺は新聞の臨時配達員というのをしてて、時期とか所属してる店によって変わるんだが全国色々なとこに行くんだ
大概は何事もないんだが、やっぱりたまに曰く付きとか変な話のある場所もあったりする
でも、大体はどこかで聞いたことがあるような話がほとんどで実際に体験しても死ぬほど怖い目に遭ったってことはない
へーそんなこともあるんだなぁ程度で聞いてくれw
都内アパートであったこと
特に曰くがあるわけじゃなく、ただ三階の一室で変死だったか孤独死だったかがあったというだけのアパート
そのアパートは玄関のドアにポストが付いてるタイプで、そこへ新聞を入れて回る
ある日、三階を配っていたら部屋を間違えて新聞をポストへ入れちゃったんだよ
間違えたことに気付いて戻ったんだが、間違えて新聞を入れたのが死人が出て現在は空いている例の部屋だった
あぁ、ここが話に聞いた部屋かぁくらいにしか思わず、ポストにささってる新聞を抜こうと引っ張ったんだが抜けない
引っかかったのかとも思ったが、どう見ても新聞が引っかかる構造のポストじゃない
おかしいなと思いながら、とりあえず力いっぱい新聞を引っ張ったら、狭いポストの口からズルズルっと手が出てきたんだよ
どう見ても人間の右手で、なんて言うんだ?上腕って言うのか?指先から肘までの部分
その部分までポストから出てきてる手が思いっきり新聞を掴んでて、尚も引っ張り続けてる
思わずびっくりして俺の方が新聞から手を離したら、凄い勢いで手と新聞はポストの中へ引っ込んでった
しばらく呆然と立ち尽くしてたが、ゆっくりしてる暇もないんで予備の新聞をバイクまで取りに行って、手が出た部屋の隣
つまり本来配達するべき部屋に新聞を入れて配達に戻ったよ
その後も二週間くらいその地区を配り続け、例のアパートも当然配達してたが特に何もなく契約期間終了
よくある類の話だが、引っ張ってる手を見たのは初めてだから印象に残ったなぁ・・・幽霊でも新聞なんか読むのかねぇ
たしかにほんのり怖い
リビングに新聞が広げてあったら面白いなw
怖いけど面白い
持ってかないでぇ〜 って感じ
その流れだと、一文字一文字切り取った新聞で・・・
た・す・け・て・・・とか、有りそうだ。
◆ワキガ◆わきが◆腋臭◆Part54◆
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1339952704/633 633 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 22:29:38.82 ID:E2LUVT3s0
俺はワキガではないが、嫁がワキガなんだけど、
嫁が言うには中学ごろから匂い始めたらしく、
風呂で脇を洗ってもすぐに臭ってくるぐらい強烈だ。
でも俺は臭いフェチなんで嫁の脇臭を嗅いで興奮する。
Hするときも絶対脇をなめるぐらい好きだ。
嫁が汗かいてくると「アハハ・・・ごめんねー臭ってきたね・・・」って
恥らう姿を見るのが最高だった・・・・。
臭ってくるとわざと俺の鼻を嫁の脇に押し込んだりして遊んだりしてました。
そんな嫁が先月突然ワキガを手術して、臭いをなくしてきました。
嫁が言うには俺の臭いフェチが気持ち悪いので手術に踏み切ったらしい。
正直理解できません。高い金を払って俺が大好きだったワキガ臭を
俺に断りもなく消してきて、人生生まれ変わったような顔をしていました。
でも、昔から嫁はワキガに悩んでいたみたいなのでとりあえず、その場では
よかったねっと一緒に喜んでいるフリをしましたけど、
手術が失敗していて再度あの臭いが出てこいと思っている俺がいる。
865 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 21:30:01.77 ID:ysBLF5R30
11年前いつも通りエレベーターに乗って自室がある5階へ
それなのになぜか5階を過ぎ最上階の6階も超え12階で止まった
扉が開くと全て真っ暗で何にも見えない
待ってれば良かったものをとにかくここから出たい一心で思わず飛び出してしまった
空気は変わらず何となく身構えてると扉が閉まりまた上へと昇っていった
しばらく唖然としていると後から誰かに背中を叩かれた
そこからどうなったのか分からないがいつのまにか知らない街にいた
時刻は変わってないけど看板の文字がよく読めない
携帯出すとすごい薄くて自分のじゃない
しかも連絡すると使われていなかった
自分の名前も街も人も分からず何だか悲しくなってふらふらしていると
偶然ガラスに映った自分が見えた
まったく知らない顔だった
あまりのショックで倒れてしまった
それから何やかんやで生活し最近通院を終え何とか暮らしているが今でも違和感が消えない
今でも背中を叩かれた感覚をはっきり覚えている
怖くは無いんだが、変なことができる人のことはどこに書けばいいんだろう?
誰か誘導してくれないだろうか
と…糖質?
怖くは無い話だけど
高校時代、父方の爺さんが亡くなって葬式に行く事になった、
当時は高校生だから葬式は学校の制服で行く事になり、その制服が
派手な色使いなブレザーだったから、黒の礼服に憧れがあって行くのか少し億劫だった
そして葬式前日の日、何かに誘われたように、もう着なくなったような服が詰められている納戸を漁っていた時に
急にデジャブを感じた、前日に見た夢の一部でデジャブを感じたようで、
3歳の頃に亡くなった母方の爺さんが納戸のダンボールを整理している所を幼少時代の俺が後ろから眺めている様な夢だったのね
そして現実のダンボールの中には亡くなった母方の爺さんが着ていた礼服が入ってたのよ
着てみるとサイズもピッタリで爺さんの礼服を着て葬式に行った
母方の婆ちゃんは今も元気で、すぐに爺さんの礼服となんとなく気付いたらしい
友人が、女性からミネラルウォーターのネズミ講ビジネスの電話勧誘を受け、ホテルに行くと部屋に案内された。他にもカモ男がいて、モデルのような美女に、ミネラルウォーターの風呂があるから入浴を勧められ、用意されてた水着に着替えカモ3人で大きな浴槽に入った。
すると3人美女が裸になって風呂に入ってきて、怖顔のガード男に見られながら、カモ3人交代で浴槽内でいいことしたらしい。
大3枚でミネラルウォーター買う羽目になったが、お得だったとのこと。
喪服がらみで、、、
高校卒業して大学入学までの間に、母親に学生服をクリーニングに出して、万が一のために礼服を用意しとくように言われた。
その翌朝、小さい頃からよく可愛がってもらっていた祖母の妹が交通事故で亡くなりクリーニングに出す前の学生服で参列した。
それからあらためてクリーニングに出し、明日礼服を買いに行こうと母親に言われた。
その翌早朝、幼稚園から仲良かった親友が交通事故で亡くなった。
礼服を買う時間的余裕もなく、亡くなった祖父が使っていた礼服で親友の葬式に参列した。
それ以降10年以上経つけど、自分用の礼服を買う気も起こらず、法事などの時も祖父の礼服を着ている。
昔、よく深夜に外をぶらぶらしてた。
最初の頃は何をするでもなく、コンビニで立ち読みしたり、公園でブランコに乗ったりしてた。
それで、1ヵ月くらい経った時に、あるイタズラをするようになった。
と言っても、歩いてて目に入った家のドアノブを、ガチャガチャ!ってするだけなんだけどね。
実際のリアクションは見れないけど、ビックリした顔を想像するとなんだか楽しかった。
それで、その日はちょっと遠くのマンションへドアガチャしに行った。
で、どうも幽霊ですよーってドアノブに力を入れたんだけど、ドアが微動だにしない。
おかしいなー?と思ったんだけど、気付いた。これ向こうからドアノブ押さえてるのかなって。
なんだか怖くなって小走りで離れたんだけど、その時ドアがゆっくり開き始めてて気味が悪かった。
じいちゃんの礼服のサイズ、ぴったりなのか?
878 :
875:2012/07/03(火) 00:01:57.50 ID:JqbId/fC0
少し大きいかな。
ベルトが無いと緩い感じ。
長さとかは問題ないです。
879 :
875:2012/07/03(火) 00:09:25.94 ID:JqbId/fC0
>>859 続けて悪いが
昔、新聞の営業にまけてしぶしぶ購読してた時のこと。
当時の部屋は玄関のドアに新聞受けが付いてて、差し込む形状の物だった。
ある朝、早く起きたか、早朝に遊びから帰って来たかのどちらか忘れたけど、そろそろ新聞が来る頃だと思い、部屋の中から新聞受けの前で待ち構えていた。
程なくしてバイクの音がし、配達員の足音が近づいて来た。
新聞が差し込まれた瞬間、内側から思い切り引き抜いてみた。
ドアの向こうで配達員の低い鈍い叫び声が聞こえドッキリ成功!
配達員にしてみればほんのり怖かっただろうな。
悪かったと思うよ。
さっきへんな人(?)を見た
立ち入り禁止のフェンスの向こうで電信柱の細いヤツみたいなのによりかかるスゲェ背の高い人
暗くてよくわかんなかったけど2mはあったんじゃないかと思う…
人じゃなくても怖いけど人であっても怖い
こんな時間に電柱に寄りかかってじーっと何をしてるんだろう
>>880 死神ですかねぇ。
彼らは確か背が高かったかと。
気分が悪くて電柱にもたれかかってるとか
足に固定するタイプの、竹馬装備していた人とか・・・
んっ!パンツ泥棒?
>>881 え…私死ぬのかw
>>883 それはそれで怖いww
一応写メったが暗くて全然わからん…
家から近いから様子見に行こうと思えばすぐ行けるぞ
今も居るかはわからんが
>>885 写メ撮ったの?明るさ補正すれば結構見えてくるよ
できなければ俺がするからうpしてよ
>>858 ちょっと評判がよいと、すぐに出てくる叩き。そんなに僻むなよ。
>>859 伸びた手を見た瞬間の、(ゴキブリを見たときのような)ゾッとする電撃を想像してしまった。掴まれたのが新聞で良かったね。手を掴まれてたら…。
>>875 ただの偶然だとは思うけど、おめでたい席のために、フォーマルを一つ作ったら?喪服として使う場合は、黒いネクタイを着用するだけで良いし。
←この辺に〜の矢印の先のところが
ちょうどモアイ像の顔みたいになってて噴いたw
>>889 とりあえず今度見たら、ポンポンって肩叩いて
「アンタ、誰?」って聞いといてよ
>>891 もうちょっとアップで撮ればよかったかな…すまん
ありがとうね、お手数おかけしました
>>893 今度見たら肩たたいてパンツあげてかえってくるわw
真面目に答えるとフェンス飛び越えなきゃいけないから自分が通報されそう…
鳥テスト
失敗した。今度は?
>>855 ガスか電気でビリっと行くかが主流なのに…
鳥割れしちゃったんで、鳥つけなおし。
以前、ここで『鏡を埋めてひとりかくれんぼ』の話をした者です。
相変わらず携帯からで申し訳ない。
たぶん覚えている人もいないとは思うが、
ちょっとその後あったので。
たぶん、もうここのスレではスレ違いだとは思うのだが、
他に該当するスレも思い付かなかったので、
良ければここで報告させて欲しい。
覚えてるような覚えてないような
とりあえずどうぞ
簡単に言えば、試した人が失踪したらしい。
因果関係がはっきりしないのだが、
1、例の『鏡を埋めてからひとりかくれんぼ』を実行した形跡がある。
2、ただし、ちゃんと終わらせたどうかは不明。
3、上記の件は、GW中に行われたらしい。
4、した人とその後連絡が取れず、すでに親族の方が捜索願いを出している。
と、いう状態になってます。
903 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/03(火) 18:44:31.99 ID:l3qWT9Ae0
>>865 ほんのりより洒落怖じゃない?
怖すぎ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ていうか何やかんやってなに
どういうことなの?
>>903 なんやかんやというか…
その失踪した人っていうのが、
『鏡を埋めてひとりかくれんぼ』の話を一緒に聞いた(?)俺の友人Aの友人(仮にBとします。俺とは面識無し)
なんですが、元々放浪癖というか、フラッと旅に出る事があったらしく、
今回もそれかも?と当初は思われてたそうで…。
放浪して失踪って流れだったら不思議というほどじゃない
>>906 そうなんですよね。
だから因果関係があるかどうかは不明です。
ですが、因果関係があるかも知れない以上、
できれば試さないで下さい。
責任は持てません。
908 :
875:2012/07/03(火) 19:25:17.07 ID:JqbId/fC0
>>890 ありがとう。
偶然だとは思うけど、良い事だったら縁起かついでって切り替えられるけど、こればっかりは母親も気にしてたよ。
当時数珠も自分用のが無くて父親のを使ったり、使わずにお参りしたりしてたんだけど、さすがに社会人が数珠なしはあかんやろという事で、祖父の納骨?分骨?の時に京都のお寺で数珠を買いました。
その時は何も不幸な事はなかったです。
あんまし怖く無いんだけど俺が初めて霊の声聞いた話
10年くらいまえの話なんだが
幼稚園から一緒だったAが上京するので引越し手伝ってくれっていうことで
Bと俺の3人で朝から引越し手伝ってやった
そこは古臭いアパートで家賃が西麻布なのに4万円代という破格の安さ
「おい何か霊的なのが出るんじゃね?ww」なんて冗談いいながら作業やってた
引越しも一段落終えて夜に酒飲んで盛り上がってたら「キ、キキキ」と何かガラスを引っ掻く音が台所からする
そこにいた俺含め3人は霊感ゼロなのでAとBは幽霊というより誰かイタズラしてる
んじゃね?と疑っていた
因みに俺は幽霊の類じゃないかと思い声には出さなかったがビビっていた
するとはっきりと押し入れのあたりから
「シ.シンデ...カ...ワリ...ニ...シンデ」と女の声がした
A「あ?やだよ」
B「は?一人で死ねよ。てかお前誰だよ」
と冷静に答えたら
「ソンナ....」と消えるような声がしてそれっきり何も声がしなくなった
AとBは大爆笑してたが俺は内心一刻も早く外へ出たかった
こんな薄気味悪い部屋で大丈夫か?とAに聞いたけど
逆に女の霊みたいだし出たら俺のマグナムぶち込んでやるわwww
と笑いながら言ってたんで放っておこうと決めて地元へ帰った
>>907 >>902 >因果関係がはっきりしないのだが
>>907 >因果関係があるかどうかは不明です
>因果関係があるかも知れない
何が言いたいんだ?
ひとりかくれんぼの実行とBの失踪、これのどこに因果関係を見出せたんだ?
むしろ関係がまったく判明していないのに危険扱いする方が無責任じゃないのか?
>>911 できれば試さない方が、と言ってるだけで危険!絶対ダメ!と言ってるわけじゃなし
そんな突っ込むことか?
ひとりかくれんぼ実行委員会の人ですか?
>>913 無用なトリップとアンカーの読み間違いから感じられることは関係ないから省くとして。
>責任は持てません。
彼が警告をしているなら、この文言はかなり強い警告だよな。
そうではなく、「何かあっても自分には関係ない」という意味なら、危険性を認識している人間の言葉とは思えない。
だが彼の言い分は恐らく「よく分からないから、興味があっても実行しないほうがいいかもよ」ということだろう。
にも係わらず、強く警告、または責任逃れをしている。
なぜだろう?
Bの失踪が、ヒトカクによるものと言える状況証拠があるなら納得できる。しかし彼はそれを全く示していない。
そして、因果関係は不明だが、因果関係はあるかもしれない……と意味不明のこと言っている。
また、情報源はAなのか? ヒトカクと失踪の関係を示唆したのは誰なのか?それもAなのか?
つまり、何も詳しく語らず、警告だけを与えている。
これでは、脅して面白がっていると受け取られてもおかしくない。
以上がツッコミの理由。
まあ、2chごときでは不要な心配であることは確かだな・・・w
…夏厨にはまだ早いと思うんだが
節電の影響か?w
917 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 01:24:25.39 ID:cfclApRLO
心霊ではないですが、つい昨日の話です。
1年程前に夫の仕事の都合でとある県に引っ越しました。
5歳の息子がよく癇癪をおこして近所迷惑になるため、1件屋を借りました。
隣には50代の女性が住んでおり、すぐに仲良くなりました。
夫を亡くして一人暮らしをしており子供もいないため、息子のことを可愛がってくれました。
竹トンボみたいな懐かしいおもちゃやフルーツ餅などの駄菓子を良くくれました。
昨日、買い物から帰ってくるときそのお隣さんがうちの家に向かっているのが見えました。
手には棒キャンディーを持っており、庭先で遊んでいる息子にあげようとしてくれてるんだなと思いました。
すると、庭先に入る前、息子から死角の位置で立ち止まりました。
「どうしたのかな?」と思ったら、おもむろにキャンディーを袋から取りだしベロベロ舐め、袋に戻しました。
一瞬、何が起きたか分からず、声をかけるのに躊躇していたら、おばさんが
「○○ちゃん、飴食べん?」と言って、先程舐め回したキャンディーを息子に突き出しました。
咄嗟に「食べちゃダメ!」と叫んだら、おばさんがゆっくりこっちを振り向いて、
「いつから知ってたの?」と無表情でつぶやきました。
こちらが心臓バクバクで言葉に詰まると、無言で家に帰って行きました。
とりあえず、それで終わりですが、夫が出張で家を空けてるので、非常に怖いです…。
生活板いけ
>>920 騒音おばさんも、騒音じゃなくてこの手でいけばよかったのにね。
>>917 これからどーなるのか気になる。てか、そんなんが隣人とか怖すぎ。
923 :
917:2012/07/04(水) 07:45:14.06 ID:cfclApRLO
早速の経過報告です。
先程、隣のおばさんが謝りに来ました。
キャンディーの件は、古かったので味が悪くなってないか確めたとのこと。
言い訳としては苦しいですが、気持ち悪かったので「衛生的に良くないので今後やめてください」と言い許しました。
怖かったのが、おばさんが会話の最中に何度も咳払いをしてたので、
「具合悪いんですか?」と聞いたら
急に無表情になり「具合悪いんですか?」オウム返しされました。
「朝の支度があるので、これで」と帰ってもらいましたが、コワカッタヨー。
924 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 08:00:48.88 ID:GTVh/cer0
>>923 お気の毒に
隣人がキチガイだと怖いよね
925 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 10:28:37.22 ID:ipp7ADkEO
>>917 1件屋ってアンタ
一軒家の間違いだろ
軒を件と勘違いしてる奴は多いけど、家を屋と書くのは酷すぎだ
そして、一をアラビア数字で書くだなんて
アンタ、親として何もかも駄目駄目すぎるわ
吉野屋って書く奴、多いけどなー
いちいち誤字を指摘する奴って、リアルで話し相手がいないんだろーなー
(ああ、誤字ったんだな。そういうこともあるよな。)
で
すむ話。
>>923 他のご近所に、そのおばさんの評判きいてみたら・・・
怖いよその人
便乗して基地外系でほんのりな話を投下
友達の家の近くで異臭騒動があったんだ
梅雨に入った頃から何処かから肥溜め的な悪臭が漂ってくるようになって
下水がおかしいのかしらねーなんて近隣住民一同みんな不思議に思ってたら
頭がちょっとアレな浮浪者が集会所の物置小屋を便所代わりにしてたのが発覚した
噂によると見つけた時には立派な糞塚が出来上がってたそうだ…
931 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 14:43:01.21 ID:ipp7ADkEO
1件屋って、一文字ずつ漢字変換しなきゃそんな妙な字面にならない
いっけんや、で素直に一軒家と出るのにだ
つまり誤変換じゃなく、自らの意思で一文字ずつ変換している
つまり、1件屋が正しい漢字であると思い込んでいる可能性が高い
子の親として、恥ずかしい語学力じゃねーか
>>931 しつこく能書き垂れるお前は人として恥ずかしい
ID:ipp7ADkEOみたいなことは俺も思った。
でも指摘する気にはならなかった。
>>917は話が上手かったし、面白かったから。
それで十分だと思った。
ID:ipp7ADkEO
お前は何しにここへ来ているのだ
935 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 15:16:10.55 ID:ipp7ADkEO
>>932 おれは正論しか言ってねえよ
学生時代にきちんと勉強しなかったから、今こんな所で要らぬ恥をかくはめになるんだろ
誤字脱字を指摘されたくなきゃ、書き込みボタンを押す前に推敲すればいい
1件屋は誤字ってレベルじゃない、大人として常識を疑われるレベルだぞ
>>935 大人としての常識と、ここで怖い話を書き込みすること、これはどんな関係があるんだ?
正論ってのは時と場合によって変わるんだよ。
話も良かったし、意味も分かる。だから問題ない。これがここでの正論。
お前は917の揚げ足を取って舞台から引きずり下ろし、別の舞台へ無理やり上げて、叩いている。
1件屋じゃなくて一軒家が正しいよ
相手のミスを指摘するというのが目的だったらこれだけで済む
ID:ipp7ADkEO
お前ろくに友達いねぇだろ?
939 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 16:09:57.14 ID:ipp7ADkEO
お前ら揃いも揃ってめんどくせえ奴らだな
間違いの指摘の仕方なんざ、おれの勝手だろ
校正屋じゃあるまいしよ
2ちゃんで誤字指摘wカッケーw
つかオマエラ働け
お節介で誤記指摘されたゆえに
マンドクセっつってID:cfclApRLOがもう書き込みに来てくれぬかもしれんな
ID:ipp7ADkEO
明らかに敵しかいないのに、食い下がって不毛に喚き散らしてるお前が一番めんどくせぇよ
間違いの指摘自体が無粋だって言ってるのが分からんのか
校正屋じゃねぇなら尚更2ちゃんのカキコ如きでいちいち指摘すんなっての
どうせ厨房なんだろうが、お前の知識自慢の場じゃねぇんだよここは
少なくとも後五年はROMってろ
943 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 16:52:06.09 ID:25RPhTBHO
一軒家…ただ間違えただけじゃん めんどくさ
正論「しか」言えない人間は、周りからバカだと思われている事に気付かない
普通は、それを踏まえた上で話をしてるんだから
スルーしろよ
946 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 17:10:30.86 ID:p6+UmfSqP
ほんのりと怖い一軒家スレでやれ
他のスレにも『正論』振りかざしてタイポに粘着するやつがいたな
同一人物だろうからコテ名乗ってくれ
NGしやすくなる
948 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 18:49:14.93 ID:ipp7ADkEO
>>942 敵って何だよ
お前は過激な奴だな
おれは別に誤字を指摘しただけだし、誰の事も敵と思ってねえし喚いてもいないぞ?
なんでお前はそんなにギスギスしてんだよ、カルシウム足りてないんじゃね?
牛乳飲んで煮干し食って、お日様にあたってこい
顔もIDもまっかっか
わーかっこいー
950 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 19:03:53.39 ID:ipp7ADkEO
はいはい、かっこよすかっこよす
何か感じ悪い奴だな
誤字を指摘するのがそんなに悪いのかよ
>>950 誤字を指摘するだけに止まらないのが悪い
スマホの予測変換使うとナチュラルに誤字するよな
仕事の文書でもなきゃいちいち読み返さないよ
まぁとりあえずネットでの誤字指摘は気持ち悪いな
誤字指摘クンは「偉そうに誤字を指摘する子供は大人に嫌われる」ことだけ覚えて帰って欲しい
ここは匿名掲示板だから君にダメージはないけど、
リアル友人や学校で同じことをしたら嫌われちゃうぞ☆
953 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 19:23:30.12 ID:ipp7ADkEO
>>952 友人はおれより頭いいから、低レベルの誤字脱字なんかねえよ
おれが誤字脱字を指摘するのは、職場の若い奴らとネットくらいだ
今どきの若い奴って、日本語不自由な奴が多すぎて不憫だ
おれよりいい大学を出てても、おれに書類チェックされて屈辱だろうな
屈辱って言うより失笑されてるだけだと思うよ
他人の粗探ししかできない奴なんて、無能の極みだもん
なんだか可哀想になってきた
学歴コンプレックスで非リア充…
ネットで誤字指摘して優越感に浸るのが唯一の幸せとか悲しすぎる
手遅れっぽいけどお前幸せになれるといいな☆
またきてるのか、校正屋の人
いつも単純な打ち間違いも誇らしげに指摘してるよね。間違いを正すのは悪いことじゃないけど、いい加減自分の行為が歓迎されてないことを理解した方がいいよ
真面目な人なんだろうけど、かなり空気を壊されてあまりいい気分がしない
前も泣ける話の後に貴方が出てきて空気悪くなったし
そろそろこのスレから出ていってほしいと本気で思ってる
流れかえたいけど 自分は怖い体験なんかしたことなかったんだったorz
>>953 ID:ipp7ADkEOより頭悪い奴ってそうそういないだろw
ID:ipp7ADkEO
発言からいい歳のおっさんみたいだしいい加減引き際を見極めた方が良いよ
誤字指摘するなら間違っていますよとやんわり伝えればいいのに最初から喧嘩口調
その後もどこかのゲームキャラみたいに『俺は悪くねえぇ!』の連呼だから皆辟易してるんだよ
960 :
917:2012/07/04(水) 20:27:20.26 ID:cfclApRLO
皆さんレスありがとうございます。
私の誤字でスレが荒れてしまい申し訳ございません…。
当方、携帯からの投稿であり、予測変換の選択を誤った事が誤字の要因でございます。
おばさんの件とは別に、ここ二週間ほど不眠が続いており、正常な思考ができておりませんでした。
今後気を付けますが、万一誤字等があった場合は前後の文脈から意図を推測して頂けると幸いです。
スレも終盤ですので、次スレが立つまで本日の出来事を書き溜めておきます。
ちなみに、おばさんに対するご近所さんの評判は良いです。
(私も以前はそうでした。)
では次スレで。
2chごときで誤字脱字を鬼の首とったかのごとく指摘して息巻いて、
その上いつまでもしつこく粘着しているといいように玩ばれてしまう
と言うのがこの場の常なわけだが、まあいい玩具なわけだね・・・w
>>960 このスレでこういう流れは良くある事なので気にする必要はなく。
むしろ、可哀相な親父に今日一日生きる活力を与えてやった、とでも思った方がw
校正屋もう逃げちゃったね
いつも歩が悪くな
校正屋、いつも歩が悪くなるといなくなるんだよなあ
このまま校正スレでも行って同じ趣味の人達と語り合えばいいよ
もう二度とここに来ないで欲しい
965 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 20:47:55.68 ID:ipp7ADkEO
>>954 別に好きで書類チェックしてる訳じゃねーよ、役職だから仕方ないんだよ
>>965 おれは校正屋じゃないっつの
966 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 20:51:11.99 ID:ipp7ADkEO
アンカ間違えたw
つーか、おれだってメシ食ったり風呂入ったりするのに消えたとか言われても困るっつの
おれはスレにずっと張り付いてなきゃいかんのかw
>>966 前、自分で校正屋って名乗ったじゃないですか
文体と言い、揚げ足取るような直し方と言い、貴方にはすごく腹が立ったのではっきり覚えてますよ
2ちゃんで正論…
恥ずかしくてこっちが顔赤くなるわ。
969 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 20:57:57.53 ID:ipp7ADkEO
>>967は、おれを誰と間違えてるんだ?
アンタも携帯なのに、携帯の書き込みイコール全員同一人物と考えちゃうタイプの奴なのか?
あめ玉ベロベロおばさんで思い出したけど
犬を手懐ける方法に自分の唾をつけた食べ物を与えるってのがある
>>969 貴方が過去スレの校正したがりさんと別人だと言うのなら謝罪するよ
>>965 推敲出来る人がアンカ間違えるんだ?
自身で語っている通り賢くはなさそうね
973 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 21:16:15.53 ID:ipp7ADkEO
>>971 別に謝罪なんてしなくていいけどよ
おれのレスはどうもきついらしいな
他スレでも、おれは普通にレスしただけなのにディスってんのかって言われたし
974 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 21:25:51.64 ID:ipp7ADkEO
>>970 昔、児童書で読んだな。野良犬を唾つけた握り飯でなつかせるやつ
何にしても気持ち悪いオバサンだなw
前の住人もそれで引っ越したか。管理業者に聞いてみる手も…
50年くらい後には、家を数える際には「一件」でも「一軒」でも構わない、ってなっちゃうのかなあ。
>>974 エスカレータ降りる時に立ち止まるタイプだな。
流れぶったぎりの上に大した話でもないんだけど…千葉県にS公園ってデカい公園があるんだが、そこは昼と夜で全く雰囲気が変わる。
夜中2時頃に肝試しに行った時の事なんだけど、デカい公園だからか入口近くに公園の全体図が載った案内板が蛍光灯でボンヤリと照らされてるんだ。
それを何気なく見てたら視界がボヤける。コンタクトをはめてたから、レンズでもズレたのかと思ってまばたきしたり右見たり左見たりしたが何も問題なくて、案内板の所だけボヤけてる。
何だろう?と思いながらボヤけてる場所を凝視してみると、女の人の顔が浮かんでた。額から顎くらいまでしか無かったけど、まるでそこに人が立ってるかの様にハッキリと顔がある。
これはヤバい!と思ったけど、怖い話とかで霊に気付いてる事を知られると良くないみたいな話があったから、全く見えてないフリをした。
このまま入るのは絶対にダメだと思って一緒に来てた友人達に、『腹が減ったから一旦出よう』と苦し紛れの言い訳をして元来た道を引き返した。
その際自分が一番後ろになって友人の背中を押す形で入口に向かったのに、シャツを後ろから思い切り引っ張られて全身に鳥肌が立った。
それでも全く気付かないフリで誤魔化し続けて何とか公園を出る事が出来た。
あれ以来肝試しはしていない。
>>965 >>964が(おそらくワザと・・・だと思いたい)誤字をしてるのに
そっちはスルーか?、正論ジジイw
つまらない話だけどとりあえず投下してみる。
俺、寝付けない時に限ってやたら周りの音だけはよく聞こえるんだ。
そして、昨日もなかなか寝付けない日だった。
昨日も例外じゃなくて、扇風機の音とか、鳥の声とか聞きながら目を瞑ってた。
だけど、昨日に限ってやたら時計の秒針が動く音が耳について余計眠れなくなって。
今までそんなことなかったのに、昨日だけは異常って言っていいほど耳についた。
それでもずっと眼を瞑ってたからそのまま眠りにつくことができたわけ。
で、朝が来て鳴り響く目覚まし時計を止めてから気がついた。
俺の部屋には電池切れのアナログ時計と電池が入っているデジタル時計しかない。
あれは幻聴なのかなぁ・・・と一日中迷いました。そんな音立てそうなもの部屋にひとつもないから。
以上、駄文でスマソ
五歳の子供をもつ、ちょっとエッチな主婦0917(おくいーな)と、ささやかながらも触れ合いたいと思っただけでしょ
校正担当してるとか、ほとんどリストラ寸前の閑職でキれる寸前のおっさんを、おまえらよってたかって何イジメてんだよ
960を見る限り917だって満更でもない素振りだし(恐らくちょっと濡れてる)おっさんは誰にも迷惑かけていない。
そもそも誤字指摘自体悪い事でもないし、結局のところスレの全員が917の放つ濃蜜な雌の匂いに刺激されて
醜い争奪戦をくりひろげてるだけじゃないのか。
0917(奥淫な=淫乱な奥様)には誤字ではなく、オスの本能を無闇に挑発するような書き込みそのものについて謝罪してもらいたい。
閉経の臭いよりマシ。
あんた、乾いた体液の臭いがするよ。
くだらねー事をいつまでネチネチやってんだよ?スルーも出来ねえのか
スレの無駄遣いだからいい加減黙れ
粘着過ぎて全部自演に見えてきた
きめえ
中学の時、学校で一番怖がられてたヤンキーが
授業中に爆睡してて、先生に起こされた瞬間
まだ眠いよママと言って、次の日から学校にこなくなった
次スレはどうなってる?
988 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 01:23:08.01 ID:Gc9fOOiL0
私は、47歳(女)です。
文書力も無くて、どう話していいのかもわかりませんが、今しがたも、(もう3っ月続いてますが・・・)ぞっとしたので投稿します。
私は少しだけ霊感が有ります。
離婚して、今のアパートに、愛犬と一緒と一緒に暮らして、1年程になります。
アパートを探す際、職場の近いペット可で6万円以内(東京都大田区◯六郷1)で探しました。
続く
989 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 01:31:54.17 ID:Gc9fOOiL0
988
1ヶ月有し、5万5千円にて希望以上の築15年ワンルーム9畳フローリング、バス・トイレ付き、ペット可の物件が見つかりました。
2階建て、6棟(下3部屋、上3部屋)のアパートです。
引越し後、各部屋の方々に挨拶に行きました所、どの方も65歳~75歳位の男女の1人暮らしでした。
990 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 01:36:50.04 ID:Gc9fOOiL0
988
私は、1階の角部屋でした。
小さな花壇の用なのもあったのが魅力(ガーデニングが出来る!!)でした。
それは、1階の両角だけに、有りました。
>>980 電池切れのはたまに少しの間だけ復活する事があったなぁ
はぁマイスリー飲んだけど眠くならない
992 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 01:39:39.25 ID:Gc9fOOiL0
988
反対側のおばあちゃん(猫を飼っています)も花を綺麗に育てていました。
私も花を育てている内に、朝、水やりをしている時等、良く雑談をして直ぐに親しくなりました。
こ近所の方々とも、「とてもお花が綺麗ね!」と声を掛けられ親しくなりました。
別に怖くないし前にもどっかのサイトに書いた覚えあるけど
リアルでエルフと巨人を見た事がある。どちらも日本人
エルフは通ってた予備校の生徒、巨人は地下鉄の駅で見た
正真正銘ほんのりと怖い話
自分が若い頃病気で入院していた時毎晩寝苦しくてなかなか寝付かれない
そのことを看護師さんに訴えたらベッドのマットを取り替えることに
見ていたらベッドの中央がニンゲンのかたちにきれいにくぼんでいた
あのくぼみに落ち込んでいたので寝返りがうちにくかったのだと納得したが内心気味が悪かった
その頃はまだ藁のベッドだったんだよね
995 :
本当にあった怖い名無し:
988
反対側のおばあちゃん(猫を飼っています)も花を綺麗に育てていました。
私も花を育てている内に、朝、水やりをしている時等、良く雑談をして直ぐに親しくなりました。
こ近所の方々とも、「とてもお花が綺麗ね!」と声を掛けられ親しくなりました。