日本に仙道をしらしめることとなった高藤聡一郎氏。
従来の健康法としての気功ではなく超能力開発としての気功を唱えた故に気功家としては異端児と見られがちでしたが、
著作の分かりやすさに加え、現世利益の肯定や宗教色の排除などにより人々の手に取られるようになりブームを巻き起こしました
また、多くの仙道初心者のバイブルとなったものの絶版とかってしまった著作も数多いですが
『秘術!超能力気功法奥義―驚異の超常パワーを発揮する仙道気功法の応用と極意』『秘法超能力仙道入門―天地に充満する気を錬成し超人になる』が復刊
されたことにより仙道への新たな挑戦者が増えてきました
彼の著作に則り修業しつつ、それについて語っていきましょう
・最低限、上記のどちらかの本を読んでから書き込みましょう
・性功の修業も兼ねて、穏便に話を進めましょう
・独学、独習の危険性についてはスレ違いなので余所をあたりましょう
◆仙道関係の書籍
◇高藤聡一郎 基本書
(学習研究社)
秘法!超能力仙道入門/神秘の法門である「仙道」の全般的な紹介と周天法という修行法の解説/販売中
秘術!超能力気功法奥義/仙道の鍛練法のさまざまな気感開発トレーニングについて説明している/販売中
驚異の超人気功法/周天・瞑想の様な内功と、本書の身体を練る外功がある、仙道で身体は精神を支える重要な器だ
あなたを変える夢見術入門/独自に編み出した夢見の法を解説、本書は触れてないが呂洞賓や陳摶は睡仙でもあった
奇跡のスーパービジョン/内功外功に慣れた人は内的光(丹光)の開発は更に上へ進む鍵だ、右脳開発としても秀逸
仙道魔術遁甲の法/謎とされてきたもう一つの側面、仙道魔術について解説、気のパワー強化とイメージ力が大切
仙道錬金術房中の法/錬金術とユング心理学を参考に仙道の本来の姿を解き明かす、行の進んだ人こそ読むべき力作
仙道符咒気功法/仙道魔術の巨大符咒図形を使えば外功や内功での修行効果を助ける、霊符へ力を入れる秘伝も公開
仙道風水術尋竜の法/昨今のどこが風水なのかわからない風水本とは一線を画す内容、仙道とは風水の一種である
仙道未来予知察気の法/未来を知ることは運命を変えること、激動の時代を生き抜く為の運命転換の秘術を開示する
秘伝!チベット密教奥義/これまで詳細に語られることのなかったチベット密教の秘儀をわかりやすく解説
神秘!チベット密教入門/チベット密教のうち、謎のセクト・ボン教の修行法をかなり具体的に示している
奇跡の華僑金儲け術/金と気を操ればあなたも大富豪、華僑たちの仙道的社会の秘密を解きあかす実用マニュアル
仙道帝財術入門/金の流れは気の流れ、お金持ちに成るためにはどうすれば良いか、気と金気の実践方法を解説
(大陸書房)
仙人入門/高藤氏の最初の仙道書。仙道との出会いから進め、その貴重な精神文化を紹介。ここから全てが始まった
仙人になる法/仙人になる具体的方法である小周天について、生理学・環境学から始め、実践法を体系的に解説する
仙人不老不死学/仙道の目的の一つである不老不死について、科学的な観点なども用い、最も力を入れ書き上げた書
仙人瞑想法/前三書で書ききれなかった性功の中の瞑想について、深層瞑想法を紹介し、仙道の奥深い段階を示す
タオ健身法/仙道の根本は健身にあり、仙道と健康の分かちがたい関係を具体例で説く。先天の気など。
現代中国の仙人/中国での、仙道に関わる様々な話の紹介、最後には仙道を学ぶ人の為の推薦書籍があげられている
仙道「気」の成功術/貴重な24時間をそのまま仙道修行にしてしまおうと、既成観念にとらわれず、様々な修行法
を自由自在に作り出すためのノウハウが得られる
(たま出版)
悠かなる虚空への道/神秘行の構造を解明し、無窮の世界の相(すがた)とそこへ飛翔するプロセスを示し、わかり
やすく書き上げた傑作
(ビデオ)
ビデオ・マガジン ムーU/学習研究社/高藤氏の大変格好よい姿を見ることができる、現在では激レア
MU・AV・BOOKS 超能力気功法/学習研究社/驚異の超人気功法の「練気功」をビデオで動作を解説、外功に必要
仙道超人気功法/福昌堂/驚異の超人気功法の「動功」をビデオで解説
驚異の仙道気功 気の健康法/大陸書房/仙道の健康法的側面を映像化、レアもの
http://www.fukkan.com/list/rsearch?search[name]=%E9%AB%98%E8%97%A4%E8%81%A1%E4%B8%80%E9%83%8E&x=12&y=12
◇その他仙道関係
現代仙道百科/小野田大蔵/白揚社/販売中
これ一冊で小野田仙道の全貌がわかるという書籍、頁数の制約で省略の箇所も散見されるので必要なら過去の
書籍を探すのもありだろう
「気」の意味―仙道が伝える体の宇宙/島田明徳/地湧社/販売中
自らの仙道修行の体験をもとに気の本質に迫る
気の輝きに包まれて 仙道修行者の覚醒への記録/島田明徳/金花舎
気を知ることは自分自身を知ること、そして自分とタオとは、老師との邂逅と修行体験を詳述
驚異の超気功師 王力平/金孝廷/徳間書店
龍門派の第十八代継承人王力平の半生の伝記、救世の修行の結果として可能となる仙道の領域を知る参考になる
道教と気功/李遠国/人文書院
先秦から明清にいたる中国二千年の仙道の歴史を、理論的背景である道教文献を精査してまとめた努力作
女のタオイスム/カトリーヌ・デスプ/人文書院/販売中
学術書だが女性の内丹の貴重な研究書
心身離脱への道/屠文毅/緑書房(自然社)
龍門派秘伝を継承する伝人である著者が健康・治療から身心離脱に到る気功の真髄を公開、書名は身心の場合も
きみはもう「拳意述真」を読んだか/笠尾恭二/BABジャパン
中国武術と仙道との関係を知る参考になる、訳者の誤解もあるそうなので解釈はあまり参考にすべきでない
気・流れる身体/石田秀実/平河出版社/販売中
身体という器のなかを流れる気をとおして観た、内丹と伝統医学との深い関わりを解説
中国仙道房中術入門/秦浩人/鷹書房または上野書店
台湾の人が書いた日本語の房中術の本、巻末の仙道の原書の簡単な内容紹介も役に立つ
中国仙道の秘密/赤木厚史/潮文社/販売中
単修法の房中術の本、地丹法も解説
http://www.fukkan.com/list/rsearch?tag=%E4%BB%99%E9%81%93
◇瞑想の本 仙人瞑想法の補助として
始めよう。瞑想/宝彩有菜/光文社知恵の森文庫/販売中
瞑想を初歩から実践してみたい人むけ、独りよがりの行法が多い最近の本と異なりオーソドックスで好印象
[図解]禅のすべて/花山勝友/光文社知恵の森文庫/販売中
老荘など中国思想を源の一つに持つ禅、歴史的に仙道との関わりも深く、宗教という枠を超えて世界的に
広まっている禅の思想と実践を、実にコンパクトに解説している、オススメ
瞑想のススメ/山田孝男/ナチュラルスピリットまたは総合法令/販売中
名著であった瞑想術入門の改訂版、ヨーガの瞑想として分りやすくまとまっている
完全図解 冥想HOW TO/内藤景代/五柳書店
イメージを利用した系統の瞑想を非常に詳しく解説している
瞑想入門:緊張なき精神集中への道/アーネスト・ウッド/たま出版
現代瞑想の世界 総解説/瞑想情報センター編/自由国民社
総解説シリーズの一冊。この世界には数多くの瞑想と呼ばれている行法がある。個々には色々と出版
されているが、俯瞰的に瞑想を紹介した本はなかった。同社は瞑想と精神世界事典も出版している。
◇その他神秘行関連
ファウスト博士の超人覚醒法/斉藤啓一/学習研究社
グルジェフ、クリシュナムルティ、そしてその他の教えを纏め、本当の自分自身を見付けるための修行に
ついて、小説と言う形を取って読者に解りやすく伝える書。神秘行を修行する人間にとって「自己探求」は
欠くべからざるものであり初心者は是非手に取るべきだろう。自己・他己・世界へと探求のテーマは続く。
夢開運/不二龍彦/学習研究社
人間の心の奥に潜み、その行動に計り知れない影響を与える「元型」。この書は日本神話を題材に、そこに
現われるキャラクターをアニマ、シャドウ、グレートマザーなどの元型にあてはめたユング心理学的解釈を
行ないながら、本当の自己を見詰めて行く旅について記されている。ユング心理学のひとつ、元型論の書。
神秘行を志すものは良くも悪しくもユング心理学は基礎知識として学んでおくべき事柄であり、その初心者
向けの入門書としても推薦できる。
高等魔術実践マニュアル/朝松健/学習研究社
仙道魔術をどうしてもやってみたい人は西洋魔術も併せて参考にすると良いだろう。実践的な入門書。
実践魔法カバラー入門/大沼忠弘/学習研究社/販売中
日本を代表する魔術研究家による入門書。図なども多く魔術への理解の手助けになるだろう。
ユーラシアの神秘思想/岡田明憲/学習研究社/販売中
世界各地で展開した神秘思想を「ユーラシア大陸」という単位でとらえ直し、ことば・身体・行・占い・神
といった神秘思想における重要なタームから思想的共通項を検証。さまざまな神秘思想の源流を探る。
ヨーガの哲学/立川武蔵/講談社現代新書
仙道と異なり、世俗を捨て精神の至福をもとめる哲学「ヨーガ」、著者の視点から平易に解説する。
ヨーガについては、講談社選書メチエから、山下博司によるヨーガの思想も出版されている。
魂の科学/スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ/たま出版/販売中
ラージャ・ヨーガを詳しく解説した本格的なガイドブック
◇気功関連
気功法の本/ブックスエソテリカ/学研/販売中
気功に関していい加減で間違った内容の本が世間に溢れているが、これは気功を理解するのに良い入門書
レイキを気功と誤解させているかのような箇所は大変な減点
気功―その思想と実践/廖赤虹 廖赤陽/春秋社/販売中
中共の唯物主義のなかで疎かにされてきた気功本来の根本思想の伝統を説く、気功を実践している全ての人へ
「気」の大事典 別冊歴史読本 特別増刊17/新人物往来社
これ一冊でまるごとわかるシリーズの4冊目として気功ブームが熱かった時期に書かれた本、実践に関するも
のはないが、気と気功の紹介と分析を詳しく行っている
中国気功法、実践中国気功法/林厚省/たま出版
林厚省著「気功三百問」を「中国気功法」と続編の「実践 中国気功法」に分割出版した本、気功に関しての基
本的知識から偏差にいたるまで、Q&Aの形式で詳しく掲載、売らんかなの商業的な内容の本とは一線を画す内容
中国気功学/馬済人/東洋学術出版社/販売中
現在日本で出版されている気功書の中ではもっとも丹念に気功の歴史・原理・功法などを解説した総合書
健康・医療気功ハンドブック―320のQ&A/馬済人/ベースボール・マガジン社
気功の活用を考える読者へ専門用語、理論、歴史、練習法などQ&Aで解説した読む気功大百科
中国気功法 あなたの特異功能を引き出す/張恵民/徳間書店
特異功能(超能力)に関心がある人向け
実践 伝統四大功法のすべて/津村喬/学習研究社
実践編は中共が指定した健身気功であり編著の総括者がアレではあるが、気功の理論編や用語の解説等は纏ま
ったものとしては結構良い、値段が高いので余力のある人は買ってもいいだろう
スレ立て乙じゃー。
20 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/24(土) 21:33:52.70 ID:WV4iw48I0
/ ̄ ̄ \
/(●) .. (●i
| 'ー=‐' | う━━━━っす
.. 入 人
. / \_,/ \
(=m/ \_/ヽ、m=)
/ ヽ、 ノ ヽ,
ヽ、 \ 俺 V/ /
―――=== ( ) i`――´i (' ) ===――――
ヽ,| | |γ⌒ヽ| | |/
(_| | | | | | | | |_)
ヽ|_| | | | |_|ノ
/ `'ー | | | ー´ \
/ ヽ_i_ノ \
22 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/25(日) 04:17:12.24 ID:gTzKYdUd0
西洋魔術スレが最後の最後まで荒れまくって完全終息してた。
もはや魔術を含む(語る)技法スレはここだけなのかどうか
わからんけれど、皆さん仲良くやりましょうね。
西洋魔術スレは主観的幻想(自分の考える魔術)について全員が語るものだから、どうにもならない
高藤スレは高藤本という共通教本があるだけ、まだ統制が取れてる
うぇrちぃお
前スレにも書いたけどテンプレが多すぎて忍法帖にひっかかる
整理するとかまとめwiki作ったりしたほうがいいのかな?
>>26 必要最低限のテンプレで、いいんじゃないかなと思います。
スレ立てに、あまり負担になると続かなくなりますから。
書き込み忘れてましたが、
ファイルを解凍した後に、フォルダの中にある、
TSTOPというファイルをクリックすると、サイトのトップが表示されます。
31 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/26(月) 18:14:42.89 ID:4ACBBNg4O
杜子春は実に仙道的ですな
>1さん、ヴォイドさん
乙です。ありがとうございます。
連休中にでもまとめwikiでも作ってみますか
34 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/27(火) 15:18:58.56 ID:oJQXHryEO
みなさんどれくらい瞑想深まりましたか?
光が見えたり幽体離脱したりと
>>34 全身周天で進展が牛歩状態です。
縁や素質とか、練習時間にもよるけど、
仙道の行法で丹光やら体外離脱するには、時間が相当かかると思います。
瞑想が深まると生命光が見えるのかな?
遥かなる〜では、生命光や幽体離脱と内丹は別のプロセスで、順番も個人差があると言っているけど
37 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/28(水) 15:40:07.37 ID:n0IkhWNX0
冬至が過ぎたから、内功にはプラスか。
38 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/28(水) 17:45:33.10 ID:0VvEL2YaO
前スレからこのスレ見させてもらってます。皆さんに質問させてください。自分は冷え症で毎年この時期辛いです。、
仙道で冷え症が克服できないかなと思ってるんですが、効果はあるんでしょうか?
生姜を摂取しとけ
40 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/28(水) 17:59:23.03 ID:n0IkhWNX0
>>38 小周天レベルでは、体幹部はOKでも指先などの末端部は冷えを感じますね。
例えば、気温2℃の朝等は指先は冷たいです。
これは小周天が開通したということなんだろうか。
夏ぐらいに超能力仙道入門の本を買って、各ツボを温養する小周天を毎日1,2時間ぐらいやり続けた。
オナ禁も何とかやって今80日ほど。熱のボールを意念で動かしたり、留めたりしてたけど、
最近熱のボールを、一箇所に留めるのが難しくなってきて、勝手に次に次に進み始めた。
何周かすると任脈と督脈に沿ってベルトコンベアみたいな動く熱の帯が意識できるようになった。
>>38 動功と練気功をやって、気の通りをよくしておいて、
武息や調息の練習と丹田の温養を練習すれば、だいぶ改善するんじゃないかな。
>>41 いわゆる回さない小周天が出来るようになったということは、
本当の小周天が出来たわけです。
やっぱり毎日1時間くらいはやらなきゃダメなのかな
自分はやったりやらなかったりでもう半年以上経つけど、
何となく温かいくらいではっきり分かるくらいの熱が発生しない
手足に霜焼けできるくらい血行悪いし精力もないから上達しにくいのかもしれないけど・・・
馬歩を 続けられる時間×できるだけ多いセット
こなしてれば嫌でも熱くなるよ
>>45 ありがとう
馬歩って結構キツイですね・・・
足腰も鍛えられるし続けてみます
>>43 レス、サンクス
本当に進んでるのか疑問が沸く事もあったけど、成果が見えて良かった。
気の通路がまだ腕の太さ大ぐらいしかないけど、精進して太くしていくぜ。
>>47 三ヶ月足らずで、今の状態まで来たのなら、かなりの素質があると思います。
>>44 時間が取りにくい場合は、慣れれば他の事をしながら出来る、
下腹の運動と肛門の締上げ運動を毎日、合計で2000回づつ行って、
長式呼吸でゆっくり行う腕立てを10回くらいやって、
寝る前か起きる前に、寝ながらやる臥気功を行って、
空いてる時間に馬歩をやるといいと思います。
今期の冬は、無理かもしれませんが、来期の冬は、かなり過し易くなると思います。
>>48 いえ、そうでもないです。半年はかかりました。
オナ禁も80日を達成する前に50日ぐらいでリセットを2回やってしまってるので・・・
それに何年か前に気功の方の小周天をやっていたのですが、その時は空車をまわしまくって、
頭痛と風邪みたいなののオンパレードで挫折していました。
今回は精をつけたのと、じっくり温養したのが良かったみたいですね。
>>50 そうでしたか。
ただ、自動的に回る本当の小周天が出来る人は、中々いないと思いますので、
やはり、素質はあると思います。
全身周天の辺りまで、意念で回す人がほとんどだと思います。
>>51 丹田から尾てい骨までは意念で、その後は温養があるから
ほぼ半自動なのが普通なんじゃないの?
オナ禁できるも予期せぬ夢精だけには、どうすることも出来まへん、私・・
>>54 その辺は、あまり固執しなくてもよいのでは?
むしろ、睡眠不足の方が影響が大きいと思います。
ほんまでっか!あんがとさん
予期せぬといえば、特に何もしてないのにその日はやたらと
普段より「気」が強くなり、体内の「気」を自由自在に操れて、
感覚もはっきりくっきりっていう時があるス、謎ス。
>>56 体調などの生体リズムみたいなものか、環境の場のリズムみたいなものかもしれません。
気って、ずっと安定して同じ調子で流れているわけでは無いので。
帰省してると修行できねえorz
>>54 固精法だかなんだかってマッサージで予防できた希ガス
あとナニまわりの筋肉鍛えるとか
>>58 帰省時こそ、することないから修行のチャンスじゃんか
私は椅子に座りながらずっと小周天やってるぞ
今夜1時まで寝るわけにはいかんが
やりはじめると眠くなってしまう。
61 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/02(月) 11:24:56.23 ID:4JFA11B40
あげ
あけましておめでとうございます。
小周天をやるためにはまず精力を付けるために止漏を心がけるようにとありますが、
この「精力」というのは性的なエネルギーのことを指しているのでしょうか?
例えば更年期障害で生殖機能が無くなったり、精巣や卵巣のない人などでも可能なのでしょうか?
>>62 肉体的な活力と気なんだけど、性的な方面に行きやすいというだけです。
生殖機能は、小周天をやる分には、差支え無いと思います。
正直、仙道をやっている人間に科学的素養など無いのでその質問の回答は得られません
>>62 修行するぞ!と気合い入れるために男性器をチョン切ったはいいが師匠に怒られたっていう伝説ならあるな
仙道をやっていると科学では解明できないことがまだまだたくさんあるんだと気づく。
ヴォイドがうざいのはなぜかを探求してみないか?
NGコテに放り込んであったから存在を忘れていたわww
ていうかレス番飛んでるところをみるに、彼はまだまだ健在なのね
69 :
エロ魔道:2012/01/06(金) 18:16:28.29 ID:Mbq9H/Az0
馬陰蔵相がどんなものかわかったど
先入観があったため、自分の身体にすでに起こっているのに気づけなかった
仙道知識はあいかわらずサパーリだが、誰かの参考になるかもしれないから書いておく
人間様のポコチンは、エロいことを考えるとオッキするのが普通なんだが、
実は縮こまってるほうがはるかに気持ちいい体験ができるということを
訓練によって下半身に記憶させることで馬陰蔵相がおこるようになるんだ
そうすることで、前立腺がどんなにひきつこうが何しようが、外に精がもれることはなくなり、上にあがるようになるって仕組み
ヨガのムーラバンダ、やりかたを間違えて強くやりすぎると
短期間のうちに、性器が引っ込み子供チンコになる。
内臓が消化不良起こすので食欲不振に陥る。
ソースは、佐保田鶴治の本。
健康的に小食になったのなら兎も角、消化不良・食欲不振だったら
モドキと思って差し支えないだろう。
>>69 高藤氏やお弟子さんのチンコは、実際は、どんな具合だったのか、
ちょっと知りたい気持ちはあります。
72 :
エロ魔道:2012/01/06(金) 23:02:39.89 ID:Mbq9H/Az0
>>71 超能力仙道入門によれば、おいらの馬陰蔵相は小薬づくりの段階と思われるので、
そのレベルのおチンコの具合でしたら語れまする
まず馬陰蔵相がおこるのは、行をしている時だけです
行にはいると、下腹部がまるで別人格の意思をもったかのようにうねりだして、
おチンコは収縮をくり返すようになります
縮む時は、タマタマに氷袋を押し付けたら、キュッとなるのに近いと思います
ムーラバンダが無意識に連続発動するみたいな
真息が始まると、その間は縮みっぱなしです
性器収縮って仙道以外ではあんまり聞かないね。小薬はなおさら聞かない。
あれほど似通っていると言われているクンダリーニヨーガさえチンコどうのこうのって話はないし、なぜだろう。
文化の違いだけでは説明がつかない気がするのは俺だけじゃないはず。
>>71 真息始まると体や精神はどんな風になる?
俺のような凡夫は息を意識したとたんに呼吸が乱れてしまうから、真息に気付くって発想自体がしにくい。
>>72 行というのは瞑想?
以前言っていた中脈に気を通すみたいなやつ?
>>72 以前に、どのサイトだったか忘れてしまいましたが、
偶然にトイレで、中国人気功師のチンコを目撃したら、子供のように小さく収縮していたという記事がありました。行を行っている時では無いので、恒常的にそうなっているのだと思います。
行の最中だけというのは、初耳でございます。
ヨガでは自動に収縮することをロックと言うんだっけ。
>>76 メルマガ出してた気功師さんか、密教やら仙道やら書いてたお坊さんのHPではないかと。
私にも記憶があるので。
78 :
エロ魔道:2012/01/07(土) 20:40:35.67 ID:nOXhsxHh0
>>73 おそらく、クンダリーニの下腹部収縮と仙道の性器収縮は、表現が違うだけで同じことを言ってるような気がします
ポイントは下半身が精をもらさないように物理的に反応するということでしょうね
真息がはじまるのは、おいらの場合2パターンありまして、
・エロ行
・普通の瞑想
エロ行の時は、エロパワーを全身に送りまくると、脳がうごめいて、かってに呼吸がとまるというか身体が硬直して呼吸ができなくなります
呼吸をとめればとめるほど、快楽がふえるので、意思と無関係に身体がそれを追い求めます
普通の瞑想のときは、思考停止を目指そうとするから、身体の感覚がなくなるとともに、
呼吸をしている感覚さえもなくなってしまいます
補足:
「真息が始まると、その間は縮みっぱなし」と書いたんですが、
確認してみると、実際は縮みっぱなしではなく、うごめいてました
PC筋が縮まってるから、錯覚をおこしたようです
下半身なんて動くままに任せて、意識してないもんですから、えーかげんなもんです
追記:
修行やり始めは、ムーラバンダが自動発動して、肛門、PC筋がガチガチでしたけど、現在は完全に脱力できてます
もしかしたら、脱力ができるようになったから、下半身がうごめくようになったかもしれません
79 :
エロ魔道:2012/01/07(土) 20:52:49.96 ID:nOXhsxHh0
>>75 クンダリーニです
下半身のエロパワーを爆発させて、頭から全身にめぐらせます
>>76 記事を書いた人が中国人の気功師に直接そのことについてたずねて確認をとったんでしょうか?
たとえば韓○人のちんこは、めちゃくちゃ小さいですし、
人種を別にしても大砲から水鉄砲までいろいろなサイズがあるので
見ただけでしたらなんともいえないかもしれません
ただ、ヴォイドさんのようにベテランの方でも初耳というのは興味深いです
>>79 初耳だったことは、性器収縮自体あまり話題に出てこなかったり、
語りにくいという事もあるかもしれません。
ところで、仙道・気の実践板のパワーグッズ板にキチガイみたいな
書き込みが発生しましたね。
あれ、一体、何が目的なんでしょう!
修行したいのに年始から風邪ひいてなにもできん
エロ行って何?エロパワー?エロイの?
83 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/08(日) 15:58:27.63 ID:UwCnOkzuO
エロ魔道さん、逆にやってみたら?
なんかの本で読んだけど逆クンダリニ〜法
上げるんじゃなく下げて尾骨に収めるの。
西洋魔術の中央の柱って上から始めるよね
東洋は下から、西洋は上からみたいな感じなのかと思ってた
ところで性器収縮って女とかニューハーフの場合はどうなるのかな?
>>86 女性の場合は胸が貧乳というか、ペッタンコのまっ平らになるといわれてます。
>>87 じゃあ仙道極めたら最終的には男女も同じようになるのかな?
両性具有みたいな感じで・・・
>>88 無くなるわけじゃないので。
幼児体型を大きくしたような感じです。
詳しくは、ユング理論を元にした「仙道錬金術房中の法」にて。
91 :
エロ魔道:2012/01/08(日) 23:22:28.06 ID:R2EaL1C50
>>82 エロイよ!
>>85 ナーローの六法では、上げ下げを自在にあやつる必要があるんだけど、
時期がきたら試してみまする
>>86 ボディビルをやっている女性はペチャパイが多いと思いますが、あんな感じになると推測します
腹筋も胸筋もつきまくりです
最近馬歩をはじめた初心者ですが馬歩でパワーがつく原理がわかりません。
筋肉はつきそうだけどパワーはつくのかな。
>>92 パワーという点で説明すると、肉体の強化、特に下半身は、そのまま気の強化に繋がります。
気は生体エネルギーの性質もあるので、移動や身体を支える為に負担の大きい下半身は、それだけ気のパワーも発生しやすいという事になります。
あと、腸です。CMでもやっていますが、最初に出来る器官が腸なのです。
栄養吸収して他の器官を造る原動力になるので、これまた生体エネルギーが強い訳です。
また、第二の脳と言われているくらい神経が集中している場所でもあります。
生殖機能とか排泄とか、とにかく強いエネルギーが要る場所が下半身なので、そこを強化するのは道理だと思います。
ただ、肉体的な原理だけでなく、馬歩の形って、あれは風水の龍穴の形と似ている点も重要だと思います。
山があって、砂があってという形です。
まともな風水の本に出ている龍穴の地形の図と見較べると分かりやすいと思います。
>>86 チベットじゃ流派によって違うけど
基本上げてからスムシュナーを綺麗にしてから下げますね。
そのあとイダー ピンガラの浄化に移るんだけど。
高藤仙道は、その辺どう考えてるのかな。
>>94 ヨーガのイダーピンガラと仙道の経路の関連が見えてこないんだよねえ
さらにヨガではスシュムナーからいきなり通そうとするけどそんな簡単に通るもんかなっと思ったりもする
身体技法をもっと研究したいのに資料が少ないでんなあ
96 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/10(火) 10:48:05.47 ID:pyVlahUvO
初めから チンコ小さい俺は少し才能有るのかな? たまに足の方にお漏らしした時のように勝手に暖かい気や冷たい気が流れてしまうんだけど…やっぱりまずいよね
鼠蹊部の動脈を20〜30秒ほど押さえて、パッと離すといい。
血流をよくすることで、睾丸機能を回復させるテクニックで、
呼吸法やってるときに、脚のほうへ(湯気がでそうな温かいお漏らしが)流れていくのとほぼ同じような感覚が起きる。
元々は早漏予防のテクニックの1つなんだけど、たまにやっておくと、珍宝にもいい。
チベット聖なる呼吸法という本が呼吸法の棚にあったので買ってきたけど、高藤さんのチベット密教の本より分かりやすい。
高藤さんの本と比べていろいろ研究してみるよ。
98 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/10(火) 15:27:13.11 ID:pyVlahUvO
97 ありがとうございます
七輪というか5つのチャクラで、簡単ではあるけど載ってます。
簡単といっても高藤さんのチベット密教の本が高度すぎて実行不能だったのに対して
身に付くかどうかは別にして、簡単という意味です。
でも、行がどんどん進んでる人には物足りないかもしれませんね。
確かチベットじゃ、チャクラは五個で、頭頂がチャクラに入れないで別格扱いでした。
七つでやりたい人は、高藤氏の著作かヨガ関係あたって工夫するしかないかもしれません。
102 :
エロ魔道:2012/01/10(火) 23:00:20.36 ID:o6Mqc6BT0
天花乱墜もわかったどー
っていうか普段から光のシャワーをあびまくってて、
これ気持ちいーなーとかおもってたんだが、
検索したら天花乱墜にいきついた
大薬とか終わってもっと後の話かと思ってたから、無視してたw
仙道的に、天花乱墜=光のシャワーで正解なの?
あってたら、いろいろ説明するが、間違ってたら気にせんといてください
103 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 08:58:12.87 ID:mIZ/uZ0zO
>>102 そもそもその域に達してないから、あってるかどうかなぞわからんわw
まあとりあえず天花乱墜=光のシャワーだとして説明してくれ
結跏趺坐のときは手を臍の上で組んだ方が良いのでしょうか?
私が調べる限り臍の上で手を組むか、は手の平を上にして膝に載せるのが一般的なようですが、
個人的には手をグーにして膝の上に乗せた方がやりやすいです。
高藤さんの本ではあまり座法について細かい指示がありませんでしたが、
やはり正式な結跏趺坐でやるのが一番でしょうか?
>>102 しゅわわって炭酸みたいなのが全身に広がるヤツ?
>>104 仙道の場合は、座法はさほど気にしなくても大丈夫ですよ。
高藤さんは半跏趺坐がお気に入りだと本に書いてますた。
でもどれかに修行がすすむと結跏趺坐でなければならないとも書いてました。
半跏趺坐はかの達磨大師がいみじくも言われたように、真っ当たる座法ではないですね。
股関節の開きが左右で微妙に異なり、陰維脈が圧せられますね。
結跏趺坐すると上体がすごく軽く感じる
足痛いけど
110 :
エロ魔道:2012/01/11(水) 20:21:06.36 ID:J8JHCiBR0
>>103 「花」という字に違和感があるんだ
「花」じゃなくて、「雷」、「雨」、「光」とか使ってたらしっくりくるんだがのう
たぶん、天花乱墜とは違うだろね
クンダリーニで、バイクでいう暖気をして、気がずっと充実している状態を作り出すだろ
(高籐さんが言う、ほっといても勝手に気が強化される、みたいな状態)
その状態のときはリラックスして眼をとじればすぐ光のシャワーをあびれる
で、光のシャワーとはなんぞやという話なんだけど、
普通の人は、眼を閉じると真っ暗じゃん
でも気を頭に上げまくってる人だったら、第3の眼(前頭葉?、脳の前部)が物理的に開いて(脳が弛緩する)、
暗闇に空間を感じるようになってくる
で、そのうち光がみえだすようになって、まるで空から光のシャワーがそそいでくるかのような体験ができるってわけさ
光のシャワーが出ている脳の状態は、快楽を感じるときの状態(前頭部弛緩、後頭部収縮、もしくはシータ波やらなんやら)だから、気持ちがいいって理屈さ
>>105 仙道ではなんていうかわかんないけど
それはドライオーガズムの初期の段階やね
そうそう、アムリタってやつのことも書いておく
気を頭にあげると、額に涼しいのを感じるとかそんなんあったじゃん
額から汗がながれてる感覚とかね
クンダリーニやってると下半身だけじゃなくて、顔面も勝手に動き出すんだよ
上あごあたりが特に
で、そんな感じで続けてたら、
大量に汗をかいてるような感覚はあるんだけど、
汗をかいていないという全身アムリタ状態になってた
瞑想のススメが届いたのでパラパラめくったが、雰囲気が高藤本に似てて面白そう。
高藤さんが勧めるだけあるねい。
>>111 頭頂にクンダリニ(=陽気)を集めて瞑想したときにフッと冷たい気(アムリタ?)が頭に降ってきたことならある
額とか眉間に集めると強烈なむずむずとグリングリンと捻られるような変な感覚しかないな。個人差だろうか
泥丸だと位置が定まらないうちに瞑想が終わる(・A・)
全身アムリタとはさぞさわやかであろう
>額とか眉間に集めると強烈なむずむずとグリングリンと捻られるような変な感覚
この感覚がでたあとはどうやって解消してるんでしょうか
>>100 光の花びらがユラユラと落ちてくる感じとは違うタイプもあるのかもしれませんね。
そこまで、まだまだ到達出来ないので、よく分からんですが。
>>113 瞑想やめるか気を下げれば自然におさまるよ
下げた方が安全だね
>>115 下げるっていってもぐりぐりした気をそのまま下げようとするとぐりぐり動くかんじで難しくない?
丹田意識してれば自然に解消するってかんじなのかな
個人的な経験から言えば 独習の状態で頭部のチャクラは開くべきではないだろうと。
熱いものはエネルギーだとして、冷たいものは生と死を隔てるものというか霊的なネットワークですよ
ヨーガ仙道の師匠がいる =霊的な保護 があるなら私の杞憂だろうけど
2chで質問している辺りで 師匠はいないだろうと思うので。
もし間違って開いてしまうと、世界を支配するものに対して思考が筒抜けの状態になる。
行動もコントロールされて自由が利かなくなる。
オカ板には、本当にマスタースレイブ状態に置こうとするような霊統がいるので 要注意っすよ。
>>117 レイキも、マスタースレイブ状態の一種ですかね?
レイキに限らず、以前からアチューメント系のシステムが、それに相当している感じがしてたのですが。
なんか初心者怖がらせようと思って適当に書いてる臭いが・・・
本山博の受け売りだけどアジナに集中してからムラダナの目覚めを促すとかいうのもあったはず
(べつにこれでヨガをやっとわけでない。念のため)
つーかいい加減チャクラやヨガはスレ違いじゃないのかな
個人的にはぐりぐりの偏差レベルで開く以前の問題になってて、どうにかしたいなってことです。
そのまま降ろしてもぐりぐりが動くだけなので。
で解消できる人はどうやってるか知りたかっただけ。
遠距離から思考読める
超能力者なんて現実にはいないから
変にうがったことでもなく、単純に眉間に意識むけてるときに
眉山持ち上げてしまってて、額の筋肉が緊張してるだけだと思うけど。
長時間すると頭痛がしてきますしね、こうやると。
慣れないと額を持ち上げず眼球だけ少し上向きにするのは難しい。
すぐ出来るようになるけど。
あてずっぽだけど、
グリグリが起きたら、頭皮や顔面をマッサージしたり、
目を瞬きさせてみるとか。
>>123>>124 ありがとうございます
その緊張がなかなか取れないかんじです
いわゆる気を降ろすっていうのは体の下の方を意識するのと気感そのものを意念で導くのとどっちなんでしょうね
両方なんだろうと思ってますが
>>93 有難うございます。
まずは1分×3回をやります。
>>125 気感そのものを意念で導く方が、早いし行い易いように思います。
>>127 それがぐりぐりを動かしてもひどくなるだけでぜんぜん降りないです
ぐりぐりが出ても解消できる人はどうやってるんだろ
129 :
エロ魔道:2012/01/12(木) 18:44:59.13 ID:D/cAnE6S0
>>112 冬だからさわやかなのかもしれませぬ
夏になったら、びしょ濡れになったりして
アムリタの定義もごちゃごちゃしてて、わかりにくいっすね
仙道的には、喉から薬を飲みたい気分
瞑想している坊さんの背内側前頭前野とやらは、医学的に鍛えられてることが証明されたそうな
眉間とか違和感あっても、筋トレ後の筋肉痛程度にしか思ってなかったなー
>>114 謝 明徳の本を読まれたことありますか?
値段が高くてまだ手がでないんですが、
おいらの目指しているのはあれが近いです
エロ行特有の現象だったりして
>>128 そうなると分からないです。
そこの部分が極端に詰っているのかもしれないですね。
鍼灸とかで、やってくれる所とかあれば、相談してみるという手もあります。
>>129 ユニバーサル・タオでしたっけ。
あれは確か出版社が無くなったんですよね。
私は、ユニバーサル・タオの一冊しか読んでないのですが、
あの本だと高藤氏の全身周天が大周天の扱いだったんですよね。
参考にはなりました。
132 :
エロ魔道:2012/01/12(木) 20:01:01.64 ID:D/cAnE6S0
>>131 出版社、復活したみたいですよ
タオ 性科学(←超読みたい)は新品販売されてます
高籐本も復活しないかな〜っと
>>132 謝明徳のは健康気功みたいなものかと勝手に思ってたけど、もうちょっと突っ込んだ内容も書いてある?
134 :
エロ魔道:2012/01/12(木) 21:18:39.16 ID:D/cAnE6S0
>>133 amazonでちら読みしたところ、高尚な本だとおもたよ
精をもらさないことをパワーロックと定義!
ちんこをおっきさせて、ガンガン鍛えろとさw
おいらはエインから入ったけどね
>>135 しつこく気を送ったり、指で軽く押えたり、マッサージしたりすれば、
時間はかかるかもしれないけど、取れるかもしれません。
>>134 その本の主な大筋は男女でやる房中術だよ。その面では結構アドバイスが載ってる。
まあ、他にも環精補脳とかの方法も載ってるけど・・・性医学の男性版の方ね。
>>135 修行がどの位の段階なのかわからないけど、実は頭の所に気が上がっちゃって降ろせなくなってるだけとか。
気張って長時間一箇所に意念を集中するとそんな感じになってたような。
気は力を抜けば抜くほど大量に動かせる感じがするから、あんまり頑張っちゃ駄目ぜよ。
練気功の一番最初の方のやつやって首と肩の凝りを取ってみたら
頸功かな
貴方はいわば一つの城でチャクラは城門
自分たちの勢力下に置こうとする連中が 城の内部から城門を開けさせようとしつつ
外側からも攻城兵器で門を打ち破ろうとしてきます。
霊的身体は貴方’なんだから 何も問題なければ簡単に通るはずなんだよ
貴方’がここに来て世界の実態を知って
現秩序勢力でありこれから旧秩序になっていく勢力下にオルグされることを
危機として感じてイヤイヤをやっている状態ではないかなと勝手に想像します。
仙道的身体観では 体の中を通るのは意思を持たない 気という霊的エネルギー体なんだろうけど
あなたが意念することで作り上げた 霊魂の座には 魔とでもいうべき霊的存在が収まることが出来るんだよ
そこにとりつかれると 自由なんてものはなくなります
霊的世界が統一に向かっているのだ
>>140 ただの自分の考えかよ。
他スレでやれや。
スレ行数の無駄だ。
チャクラという言葉を使ってるけど考え方はヨガのそれじゃないな…
143 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 08:57:59.93 ID:kjoqUrMFO
仙道とヨガは切ってもきれない関係であるからして、少しぐらいインド哲学の話題が出てもいいんじゃなかろうか
起源どうこうの話題は御免だがな
高藤氏も仙道とヨガを併用することを勧めてるんだよね、確か
ただ、霊的云々だとかの妄想振り撒くのは勘弁してほしいわ
皆様ありがとうございます。
>>136 この上気を送ってもいいのかな。マッサージとかを気長にやるしかないか。
>>137 なかなか頑張らないようにするのが難しいですね
>>138 時々やってるってかんじですね。忘れてやらないときがあるので。それが良くないのかな。
>>141-
>>144 ただの行のやりそこないでなく何か意味があるという
>>140のはそれはそれでポジティブにはなれるのですが、どこまで本気にしていいのやら
>>93 >気は生体エネルギーの性質もあるので、移動や身体を支える為に負担の大きい下半身は、それだけ気のパワーも発生しやすいという事になります。
なんか、結局生体エネルギーというのが抽象的すぎて、パワーとどう関係するのかが分からないような。
筋肉の発する熱ってことでわ
太ももや下半身のって割合多くなかったっけ
髪の毛がやたらと逆立つのはなんとかならない?後 確実に毛が薄くなってきてる
>>148 毛先へ流れた気を毛根まで引き戻すんだ。
>>146 気の発生する原理が解明されたら、アインシュタインの相対性理論並の科学の革命が起きますよ。
原理が分からないけど、経験的に、気がこうすれば発生したり強化されるという所から、
行法が作られてきたのでしゅ。
151 :
エロ魔道:2012/01/13(金) 18:43:16.25 ID:1giPJ2/H0
>>137 そうなんだ
勃起しながらでも、エインを収縮させてイキまくることができるから
女性相手に試してみたい気もするな〜w
152 :
エロ魔道:2012/01/13(金) 19:04:53.36 ID:1giPJ2/H0
小周天について、わかったことがあるので記載しておきまする
ここ数ヶ月はあまり変化なかったのに、正月あけてから急にいろいろおこりだしたのう
参考にされる方だけ参考にしてくだせー
おいらは寝床についたら、全身周天をして、意識を保ったまま寝るというのをいつも試してます
めちゃくちゃ気持ちいいからなんですけどね
それが一段落したら久しぶりに自動小周天?が始まりました
頭部に上げた気が、勝手に胸、腹とおりていき、足の先から出て行きます
腹から足の先に気を下ろす作業は数回繰り返してました
その後、勝手に足から気を吸い出して、腹が妊婦のように膨らみました
眼を閉じると、曙先生になったかのような感覚です
その気が溜まると、次は上部に上がっていきます
普段だと頭から気が抜けて、終了なんですが、エロ行の特訓の成果のおかげか、変化がありました
頭に気が入ると、のけぞった後、舌が喉チンコの奥の方へゴムみたいに勝手に伸びましたw
ヨガでいうケチャリムドラーなんですが、普通の意識状態で、こんなんやれといわれてもできませんw
で、伸びた舌が行き着いた先は、おそらく唾液をだす穴だと思うんですが、
穴は2つあって、そこからドクドク噴水のように液(つば?鼻水?)が溢れてました
高籐さんの本で、唾(津液)に関する話があったので、あ〜これのことか〜っとw
>>152 乙
修行が捗ってるなー裏山
唾がのどを通るときどんな感触があった?
俺はのど仏のあたりがむずむずして、一回はパァンとはじけたことがあったよ。謎すぎる
あと、基本的に意識はどういう風にかけてる?
>>145 状態がはっきり分からないので何とも言えないけど、
上気をそのまま送って試してみて、駄目だったら他の方法を考えるしかないと思います。
>>150 また適当なレスだな。
経験則で行くのなら、それはそれでいいんだが、
>>93は原理を説明しようとしているんだよ。
>>154 どうもです。上気って頭にある気のことですか
>>146 仙道でのパワーっていうのは気のパワーになりますが、
気のパワーが不足していると、物理的な栄養やエネルギーが足りていて疲労していなくても、
やる気が出なかったり、動きが緩慢になったり、
凹み易かったりします。
あと病や怪我の回復が遅かったり、風邪を引きやすかったりと、生体にマイナスな影響が出て来ます。
そういう訳で生体エネルギーの性質もあるという事です。
今手に入る仙道の原典の翻訳ってなにがある?
太乙金華宗旨ぐらい?
161 :
エロ魔道:2012/01/14(土) 23:11:04.67 ID:Q8e6K1390
>>153 無味、無臭のサラサラした水やったよ
気管を詰まらせるかと思ってあせったけど、
うまいこと喉に流れ落ちてて全然苦しくなかった
もしかすると以前から水がでてたかもしれないけど、
舌で確認するまではさっぱり気づかんかったよ
本山博の本を確認したところ、苦かったら毒だから、行をとめんとあかんらしい
基本的に意識はかけてないんだ
根っころがって、リラックスしてたら勝手にはじまる
飯を食べるときは口をもぐもぐして意識をかけるけど、
喉を過ぎたら意識なんて普通かけないじゃん
勝手に消化して、勝手に栄養吸収して、勝手に便になって
そんな感じでやってるんだ
冥想howtoを読んだが、イメージ主体の冥想が多いからスーパービジョンの訓練にとても良い
小周天が出来ないからやったきになれる馬歩に逃げるの?
164 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/16(月) 14:47:37.71 ID:yhI7CtfRO
最近、夢を見る頻度が上昇してる気がする
しかも今朝瞑想してたら急に呼吸が勝手にゴーゴーしだして体外離脱してしまった
瞑想が進んでいるのかいないのか…
瞑想は何分ぐらいしてる?
自分長くて5分wもちろん体脱もないw
>>165 その程度の時間しか取れないなら符咒気功法の小周天くらいしか出来ないな。
「仙人になりたければ8時間以上しなければならない。そこまでいかなくても3時間は必要だ」
とか無茶なこと高藤本に書いてたものな。
さすがに世捨て人にはなれんよ。
世の中の格闘などのプロ目指してる人からすれば
仙道修行なんて同じくらいストイックに耐えられなきゃ。
高藤仙道から他流派に拝門したけど行は超格段に進んだ。
様はやる気じゃない?
169 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/16(月) 23:42:33.56 ID:yhI7CtfRO
詳細書くとニートとか言われそうな
>>169 流派修練に関してはスレ違いになるから控えさせて。
朝5時起き1時間修練
7時から出勤
仕事中は胸式&腹式呼吸
18時帰宅
23時まで修練
寝てから夢見術
月に一度、老師チェック
3ヶ月に一度週末特別な山の洞窟で修練
初めの頃、高藤仙道人口が多いのに修練が進んでる
人が居ないことを老師から聞かされてショックを受け拝門した。
172 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/17(火) 00:51:55.68 ID:wrMY5HXi0
>高藤仙道から他流派に拝門したけど行は超格段に進んだ。
進んだって、具体的にはどのような状態まで進んだ? OR どんなことが出来るようになった?
173 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/17(火) 12:23:06.19 ID:705d8t7PO
>>171 高藤仙道は人口が多い割に進みが遅いってのは何故かは聞いた?
遅かろうが早かろうがどんな師をつかまされるかわからんし
高藤本が好きだから高藤仙道やってるだけだよな。
まあいい師匠が見つかったならそれはそれでいいけど
175 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/17(火) 14:57:37.30 ID:jUcRnkzeO
疑問の多い書き込みですね。
事実ならスンマセンけど…
定時に帰れて、腹式や胸式やりながら出来る仕事ってどんな仕事なのですか?
それに洞窟って…、
洞窟が本当だとしたら、山の所有者か管理者に許可は貰ってる?
高藤仙道の本は売れてるほうだと思うけど、
大抵の人は、読んで終わりか三日坊主だろう。
そんなに高藤仙道人口が多いとは思わないけど。
胡散臭いのは18時帰宅の23時まで修練くらいで(衣食住はどこいった)、他は妥当じゃないか?
仙道は人生をコントロールすることが目的なんだから、定時に帰れる職についてる人は多いだろうし、
洞窟なんて修行用のがたくさんあるだろ
元々修験道や仏教、神道といった、山岳修行者の多い国なんだから
>特別な山の洞窟で修練
ここがカッコイなw
178 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/17(火) 18:15:47.62 ID:jUcRnkzeO
>>176 パートか役所なら定時だろうけど、腹式とかしながら仕事なんか出来るのかという点。
それに、男性で、それなりの仕事なら定時はほとんど無いよ。
洞窟と言っても修行に適した洞窟なんて、それほど多くはないぜ。
179 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/17(火) 20:57:22.92 ID:rR/9smrg0
>>171 聞きたいのは、高藤式の時もこのような密度で行をしていたのかどうか?
>>178 トラックの運ちゃんとか警備員なら腹式呼吸いける。
俺としてはすれ違い云々言わずに流派修練を教えてほしかったな
ステマ?
182 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/17(火) 22:47:58.75 ID:jUcRnkzeO
>>180 しかし、トラックの運ちゃんは、定時は無理だろうし。
警備員なら可能かもしれないけど、なんとなく会社勤めっぽい書き方してる。
しかし、一番知りたいのは、流派と師、どの段階まで行ったのかだな。
話の流れを読まんでスマンが・・・
自動小周天まですすんで、相変わらず回し続けてるんだけど、
最近、会陰のところで、督脈を上るルートの他に、内股を通って足の裏に行くルートができたみたいなんだが、
これは放っておいても大丈夫なんだろうか。
>>172 老師曰く煉気化神〜煉神還虚の状態。
霊が見え話も出来るようになった。
相手の気の状態が判る。
カメラで撮ると時々透けて写る。
(エレベーターに挟まれたのに閉まり扉を透り抜けてお化けと大騒ぎに)
冬でもTシャツで過ごしてるけど人目が気になるので外出はジャケット着ますが
>>173 聞いたけどスレが荒れるのですみません。
>>175 官公庁の外郭団体で働いてますよ。
初めは仕事しながらの呼吸法は難しかったですが
慣れれば意識せずに自然に出来るようになりました。
洞窟は、麓の神社の裏口を開けてもらっていくので老師が許可貰ってるのでしょうね。
時々、修験者も来るそうですよ。
>>179 高藤式の時は、20時〜25時の修練で小周天止まりでした。
>>184 どんな行法を何年ぐらいやって、どういう成長の仕方した?
仙道じゃあんまり霊と関わらないらしいが。
関わらないわきゃないだろ
呼ぶもサラスモ自由自在ダ
本読みが分不相応ニ語るな
>>185 下丹田 中丹田 上丹田とそれぞれ意守していって
中脈を完全に通るようにします。コレで半年
次に老師の言う小周天法で1年
真気発動してから不食が始まり陽神作りから先は口外できません
煉神還虚まで5年掛かりました。
霊に関しては、俺の流派では真気発動から関係してきますが
高藤本では具体的に書かれてないので控えさせていただきます。
188 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/18(水) 02:09:39.54 ID:d7LYyaZb0
私が今、陽神造りで悩んでます。
真貴発動の時、頭の上にもう一人の自分がいたのですが、それは消えまして
今は、はるか上空に玉のような塊の、もう一人の自分が。
それもすこしずつ感覚が消えそうなのですが、
ここからどうすればいいのか、アドヴァイスを下さい。
>>183 全身周天に移行しつつあるのではないでしょうか?
かなりいい展開の仕方をしていると思います。
>>184 自殺すると成仏出来なくて苦しみ続けるって本当なんでしょうか?
>>185 修行の邪魔になるから、積極的に関わらないようにするだけです。
特に、初歩的な段階なら一切手を出さない方が無難です。
>>184 心霊写真が流行ったとき、カメラって可視光以外の波長の光もある程度映るから幽霊も映るみたいな理屈聞いたことあるけど、
>>184さんの場合は肉眼では透けて見えないのにカメラでは透けて映るってことですか?
あと着てる服とか持ったものはエレベーターみたいにすり抜けたりはしないんでしょうか?
>>192 自分のオーラ内のものなら服もパンツも透けるのかもしれない
と勝手に設定を考えてみる。
通り抜け話で不可思議なのは、地面を落下しないで、
地上の物体だけ通り抜けするという点。
>>194 オーラ視の練習中、正面からジロジロ見るのもアレなので
後ろから他人のオーラの観察をしてたら顔が見えるような気がして
さり気無く確認したら合っていた。
もしやと思い(省略されました・・全てを読むには
こんにちヴぁ
普段は地面突き抜けないで普通に生活できてるってことは
自分の意志ですり抜けるものとすり抜けないものを選択できるのかな
職場の健康診断の結果が凄く気になります・・・
ところで全然話は変わるのですが・・・
小周天では胴体と頭部の前面と背面を一周させますが、
ヨーガのチャクラなどは会陰から始まって頭部に上げるだけのようです
胴体の前面と背面の区別がある小周天よりも7つのチャクラを活性化させていく方が簡単なように思えるのですが、
難易度や結果に違いはあるんでしょうか?
こういうとなんだけど、通り抜け話っていうのは結構胡散臭いんだよな
エレベーターの扉に挟まれたとかは、本人が実際に挟まれてない限りは、ただの錯覚だと思われる
高藤氏の魔術の本にも書いてあったが、霊的に変な状態になると、その手の視覚的な錯覚が生じるんだ
それを利用して、西洋魔術師の中には見せたい幻を自由に見せられる人もいると聞く
カメラってのは不思議な代物で、写真を撮った当事者が見ている幻をそのまま撮ることがある
だから、霊的な感受性がある人に写真を撮らせると心霊写真が写るが、別の素質のない人に同じ場所を撮らせても何も写らなかったりするんだ
>>198 チャクラは、基本的には仙道では扱わないのですよ。
同じような場所に径穴がありますが…
高藤氏の説では、ヨガでいうスシュムナーにプラーナを通すクンダリニーは、大周天の方に相当するようです。
ただ、やはりチャクラは扱わないですね。
チャクラは、最初から存在するというより、後天的に意識して作り出す器官のように思います。
>>198 チャクラ開発や活性化が希望の場合は、仙道より、チベット密教かヨガの方に進む方が確実だと思います。
高藤氏の著書ならば、チベット密教の本が出ています。
解説と行の方法が載っています。
絶版ですが、古書かオークションで入手出来ます。
>>201 レスありがとうございます。
チャクラ開発をやりたいという訳ではないんですが
陽気を実際に回す前に小周天で通るルートを確認してみると督脈に意識を集中させるのが難しくて、
それに比べるとチャクラの7点の方が集中しやすいように感じたので・・・
内視法と返聴法をもっと練習してみることにします。
>>187 この日本にも本物の仙道の導師が居るんですね。どうすれば入門できるんでしょうか?
204 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/18(水) 21:50:26.12 ID:Xof/PkGTO
>>202 チャクラに集中しやすいんであれば無理に高藤仙道流に合わせる必要はないと思うよ。
仙道と一口に言っても七つの孔(チャクラ)を使う流派もあれば上中下丹田しか使わないのもあるし。ヨガ寄りになるのも悪くないでしょう。
205 :
エロ魔道:2012/01/18(水) 22:02:54.42 ID:kl8fDamS0
>>29 高籐仙道サイトを読んでみたでござる
超能力仙道入門には書かれていない、
高籐さんの行に対する考え方がわかっておもしろかった
興味深かったのは、
・意識の訓練を行う必要がある
・気を増やすためにエロ本みて我慢するw
意識の訓練というのは、意識を捨てる訓練のことやね
瞑想中は意識はもとより、過去の自分、知識、記憶等を消し去ること
しかし、普通の人にはなかなかできない
過去に執着したり、雑念がわきまくるからね
でも高籐さんが自身の言葉で書かれてるとおり、めちゃくちゃ大事なことだと思った
本山博のヨガ本だとしれっと訓練の補助として周天法があげられたりしてる
意念で回すかんじで
>>188 お話から伺うと聖胎のようですね。
意念が強いようですので肛門の引き締めと調息で下丹田に下ろす様に
会陰に軽く意識を掛けながら気長に収めてみてください。
陽神作りはそれからです。
>>192 肉眼で透けて見えたケースは体験していません。
違うケースで老師に伺ったら顕在意識と潜在意識が物理法則をコントロール下にしているので
気にしなくていいそうですが、エロ魔道さんが気が付いたように意識コントロールが重要だそうです。
>>203 コレばかりは情報通の人と友達になって導師を教えてもらって導師に教えを請うしかないですね。
俺は大昔オフ会で知り合った人が情報通で紹介してもらいました。
自演に見えるのは気のせいなのか
もしかして、例えば宮地系とかまぁそうじゃないにしても、
修験なり古神道系ありのいわゆる日本的神仙道系とか?
ならば、確かに表に出てない導師ってのもけっこういるとは
思うのだが。
211 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 00:05:31.37 ID:+m02nEFCO
>>206 かなり高い頻度で氏の著作に登場してるあたり、小周天を重要視してるみたいだね。
ただあのやり方は空車回しちゃうんじゃないか。
まあ結局、氏の行法は一に集中、二に集中という感じだが。
>>205 ここじゃあんまり意識の訓練について触れられてないんだよね。
ヨガの話すると怒られるしw
>>207 188です。その上空にある透明な球が聖胎で、
それを下丹田に収めよ。ということですね。
以前の師の教えでは、それに内臓にある五行の気を収めるとのことですが、
それが陽神という解釈でいいでしょうか?
では、もう一度しばらく下丹田に収めてみますか。
でも、これは全身と一体化しませんか?
>>213 流派によっては違いますが、陽神の解釈はそれで良いと思います。
下丹田に収めて軽い意識で温養して行き中丹田 上丹田へ動かしてきます。
そして改めて頭頂から出神してください。
俺の流派では、陽神と全身(肉体)を一体化させますが。
>>214 有難うございます。
ウチでは下丹田と中丹田との間に中間領域があって
さらに上丹田を用いて4段階です。
師の教えを思い起こしてみれば、下丹田で自己内の水と火の気を逆転させて
陽神を作成するとの言葉を思い出しました。
そう言えば、五行の気を収めるのはその前段階でしたか?
最終段階で、五神を収め、そこから還虚合道に入ります。
かさねがさね申し訳ありませんが、
火と水の気の逆転と、五神を収めることについて、どう思われますか?
他門派については言葉にし難い物があるとは思いますが、
宜しければ、もうひと押しのアドヴァイスをお願いします。
>>209 高藤氏の著作に出会ったのは20年以上前。行は全然進んでいません。
今の自分ではオフ会申し込むのも失礼かと。
>>188 高藤本では、大周天から採薬に進む課程の行方がかなりあいまいだったのですが、
良かったらどのようなやり方で行が進んだか、ヒントだけでも教えていただけないでしょうか?
>>215 火と水の気の逆転は陽神を養胎する上で必要かと思われます。
何故なら火(陽)より水(陰)が主になって安全に意識しながら養胎出来るからです。
また副作用で完全なリラックス状態の上虚下実になっているのを感じられるはずです。
俺の流派では水の気を小周天以後から主に水の気を使い始めます。
五神を収めることについては、勉強不足で五神の意味が判りません。申し訳ないです。
もし「気を練り神(しん)に変える」の意味と五行を練成した五神を捉えるなら
陽神に意識を与えて安定させ顕在意識とリンクさせながら還虚合道に至る方法なのかもしれませんが。
>>215さんは、とても良い師に恵まれまれてますね。
知っている他流派では三丹田の他に精を練り鳩尾で気と神を練る流派もあると聞いてます。
個人的にはこの世界に興味をもたらしてくれた高藤さんには、表舞台に復帰して欲しいですね。
周易参同契に易卦の火水未済の状態を水火既済の状態に変える
とか書いてあったの思い出した
最下部の子水を卯木を通して頭頂部の午火まで上らせて
酉金を通して子水まで下ろす、とか
ざっと読んだ程度の生かじりでやってたから
このまま続けるとヤバいかも
と思って今更ながら仙道入門を購入
220 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/20(金) 01:26:55.83 ID:BLlnwHM90
火水未済の状態を水火既済の状態に変える
=火と水の気の逆転
なるほど。で、具体的には
>>219さんの方法でいいのかな
>>218さん?
泥丸での温養で練るのが水の気なのかな
スースーするし
火とか水とか言うからには、古神道とか神仙道系かな。
中国系だと、あまりそういう表現はしなかったと思います。
>>93 腸については、こういう記事もある。
「病は胃腸から―「腸の脳」に注目」
ぶっちゃけガワ以外は霊術なりのパクリが基本路線ってのが近代歴史から観られそうな流れ
古神道とか神仙道の行法ってあんまり公開されてないな。
ものの本ではやっぱり丹田を作っていたが。
だいたい日本の神仙道系では、「日本が仙道の発祥。中国は
そのパクリ」的見方が多いね(全部がそうではないにしても)。
それゆえ、古神道行法も取り入れた独特のものなんだろうけど。
そういう主張は聞いたこと無いんだが。
○○神仙道は、道教系のうんぬんを取り入れて神道系の行法とミックスさせたと言ってるところはあったけど。
それあれじゃない?偽書と言われてる古事記以前に書かれたと主張してる超古代文明にまで触れているらしい
高額書籍を販売するところからでてるやつ。
ちがったらすまん
武板の朝鮮金玉マンだろ
こいつはなんでも日本起源と主張したがる変な人
周易参同契って日本製なの???
>>227 具体的な名前を
自分も聞いたことすらない
>>230 そのレスの内容ではなくて、仙道を習っていると言っている人のレスの内容です。
一応○○神仙道というか平田篤胤系に関しては日本の神と中国の神はほぼ同じなので
神の発祥地たる日本が源流でその神が大陸に行って伝えていったってスタンスだと思う。
古神道の行法も仙道の行法も原理的には同じようだけど、
普通の人にとっては中国の気功の方が習いやすくていいと思う。
古神道やるなら気功で気の感覚化とかできるようになってから手を出す方がいいけど、
ここのスレ的には神云々の世界はあまり突っ込まん方がいいか。
235 :
エロ魔道:2012/01/20(金) 23:21:23.66 ID:oqlKzTzw0
高藤さんそのものがヨガを参考にしたと言ってるんだけどね。
大周天以前はあれほど詳細だった仙道が曖昧になり、ヨガはその逆!てね。
大陸書房の本にそう書いていた。
陽神に意識を載せるってどうやるの?
俺は体脱やるみたいにやってるけど、視界がくらくて…。
高藤本にそういうこと書いてないんだもんな。
>>233 >一応○○神仙道というか平田篤胤系に関しては日本の神と中国の神はほぼ同じなので
系統分けてなかったっけ?
あと、俺も霊と交流できるようになったぜ。
やっぱりほかにも同じような状態の人いたんだな。
>>237 どの本に掲載されてたのか覚えてませんが
高藤氏のお弟子さんからの手紙に瞑想中に意識が尾てい骨にあったって趣旨の話で
実はこれが出神の〜ってエピソードがあったかと。
ヘミシンクの丸太コロコロ法(?)やった時に、おおぅ上記のと同じなんだと思ったし。
あと、体脱可能な状態になる事はほとんど無いので参考になるか分かりませんがw
それに乗って外に出ると明確な意思を持った時はクリアな気がします。
陽神持ちの方に質問ですが、採薬で出来た内丹って日常生活中はどんな感じですか?
例えばバラエティ番組を見てアッヒャッヒャって笑ってるような場面でも
常時、圧力を感じたり視えたりするもんですか?
ちなみにあなたは今、どの段階ですか?
>>241 丹田で気を発生させ尾てい骨まで持っていけば泥丸まで半自動で上がるものの
高藤氏の著作にあるようなビー玉が出来ずにずっと一進一退。
丹田に関しては球形の木組み細工みたいなのを観想して意守してます。
全身周天に必要とされる要件は全部整って、次のステップに進める状態ということ?
阪神に見えた
>>243 進の状態の時は恐らく、退の状態の時は無理だと思う。
246 :
エロ魔道:2012/01/21(土) 11:38:43.18 ID:MapZA2u50
>>236 目的>>>>手段(訓練)
この関係が維持できてれば、何を参考にしてもえーだろね
注意すべきは、修行期間が長すぎて、
訓練のための訓練とか、訓練の義務化とかなってきてたら
見直す必要があるかと思う
247 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/21(土) 17:44:48.14 ID:XDKyxgwK0
ついに縦横120センチの遁甲布盤
家にとどいたんだけど、
なにかお勧めの使い方ってない?
あるなら教えてください。
>>247 とりあえず、座って小周天とかやってみたら?
仙道を習っていると言ってた人の書き込みが、急になくなっちゃいましたね。
流行りのステマでもなさそうだし、
神仙とか古神道とかの話題が不味かったんでしょうか?
だから、やっぱ神仙系派だったんじゃないのかな。
2chが落ちてたからじゃないの?
たかだか数日いなくなっただけで何言ってんだおまえら。
>>254 年中張り付いてるわけじゃなかろうて。
あるいは山にはいったとか。
あと霊と対話したと言っていたが、その霊ってのは低級霊じゃなくて高級霊なのかもしれん。
中の人もここを覗いてて(゚Д゚)ゴルァ!!って怒られたんじゃ?
身内バレとか。
261 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:57:59.86 ID:ER0Dwd4sO
>>257 その割に熱心に書き込みしてたから、何か意図があったのかなと。
高級霊って、基本的にお喋りじゃないという考えがあるから、
話ている相手は、高級じゃないと思うけど。
中級以上で行き詰まっている人にアドバイスしていただけだろ
初心者に手取り足取りアドバイスするつもりはないんじゃないかな
263 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 03:15:45.10 ID:yJGUbRDY0
>>253 あんがと。
そんなトレーニングで、意識が尾てい骨に行ったんだ。
不思議だね。
264 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 08:01:26.15 ID:yJpfgz8d0
>>188=
>>215です 仙道の方(
>>168 >>171)は来て居られないのですか。
>>218のお礼を言いたかったんですけどね。
有難うございました。先生が褒められるのは、例えば自分が褒められるよりも嬉しいものですね。
五神は気を練った物かどうかは解りませんが、
陽神を更に換骨奪胎させた身体が繋がる先の世界です。
五気、五星、二十八宿の更に根源で、太極が五行気に分かたれる直前の在り方に進む方法を
五神を神に収めるというみたいです。
最近は、そちらの五神の世界と繋がりかけ始めたのかな? と思っています。
上丹田の変化とか、肉体と五神の繋がり方や意識の視点に変化が表れて、
ああ、こういう風に人間の士気というのは変容していくのだなと、面白く観察しています。
けれど、また食事が出来なくなり、不眠も始まりまして、身体や生活の調整が大変ですね。
ちなみに、ここを読んでおられる他の方々へ、
日本の神仙道や古神道ではないですよ。皆さんも、ぜひ修行を楽しんで頑張ってください。
265 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 08:04:23.74 ID:yJpfgz8d0
書き間違えました。
人間の士気 → 人間の意識
ですね。どうもすみません。
気の修行というのは五行などの世界観を受け入れないと
先に進めないってことはあるんでしょうか?
>>266 中国的な世界観や考え方を知っておいた方が、内容を理解する際の助けにはなりますが、
行をやる際に、必ず必要という訳ではないと思います。
ただ、風水や中国医学、占いや符咒を身に着たい場合は必要です。
流派によるとしか
陰陽五行説が苦手ならそういう考え方をしない流派で学べばいい
八卦はけっこう使うよねえ。
高藤さんもときどき取り上げるし。
271 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 15:56:37.65 ID:TZ35Jtu6O
練丹修養法って本読んだ人いる?
Amazonで買える仙道書?
内的光って、西洋医学でもある程度認知されているみたいだけど、
実際どういう扱いなんだろうか?
医学用語でなんて呼んでるか分からないから、ぐぐりようもないんだけど。
275 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 19:25:32.27 ID:kN7MDcaH0
オウム事件のとき、信者がよく「光が見えて」どうのとか
言ってたことで、「激しい呼吸などで光が見えたりするのは
高山などで酸素が薄くなったときに見られる現象と同じ」みたい
に医学者などは言ってたが、一部信者はそれに反論してたりして
たけどね。まぁそれでオウム信者を擁護しようとは全然思わんけど
、高山に登ったときと同じ、だけで全部を説明されてもそれは違う
だろってこと。
278 :
エロ魔道:2012/01/24(火) 19:51:39.61 ID:t9G3e36V0
自分の場合は紫と緑のもわもわが同時に見えるな。
物の本には、アジナーチャクラが目覚めると紫が、スワディスターナチャクラが目覚めると緑の光が見えるらしいが
そんな大層なもん目覚めてねえw
仙道的には白光が良しとされてるけど、白は見えた事ないな。
280 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 21:05:38.52 ID:/N9fNLyH0
クンダリーニを爆発って、どうやって爆発させてる?
脳に圧力が懸かる様にイキんだりしてるの?
ちょっと気をつけた方がいいかもしれないから。
実際どうやってる?
>>278 色や柄が違うけど2と3はよく見る光景だわ。
クンダリーニを爆発させるって、その場所にもよるのかも知れないけどな。
>>272 Amazonにはなかったかな
慧命経なら、売ってはないもののページはあったね
>>273 そうそれだ
瞑想でだけど緑の●がぐるぐる回るのはよく見る
脳に圧力なんて掛けたらダメよ
尾骨と仙骨の間に圧力ができるように
特殊なし
286 :
エロ魔道:2012/01/24(火) 23:16:58.68 ID:t9G3e36V0
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルブルブル
無射精でイキまくると、下腹部にパワーがたまるでござる
それとともに体内がどんどん真空状態になるでござる
真息が始まるが、下腹部の血液を脳に送っているから、あまり苦しくないでござる
限界がくると爆発!
脳(たぶん前頭葉)に大量の血液がドクドク流れ込むでござる
超気持ちいいでござる
いわゆるドライは有効ってこと?
エナジーオーガズムの方法がなんだか武息と逆の呼吸法だから気になってたんだけど
無射精ってエネマグラじゃなかったか
いや、前立腺刺激の方法もあるけど、エナジーオーガズムっていって道具使わない方法もあるよ。
そのやり方がなんか呼吸法に似てるなーって
吸うとき肛門(PC筋)緩めて、吐くときに思いっきり締める。吸うときに局部から何かが入ってくることをイメージする
っていうのを繰り返す
エナジーオーガズムって初めて聞いた
兄貴がエネマグラやってるのか
たまにトイレに使用済みの浣腸置きっぱなしの時があるので困る。
エナジーオーガズムってレベルではないが、オナりながら陰茎の快感を下腹に引き込むと下腹アツアツになっていい具合
下手な武息より全然効率がいいし気持ちいいし陽気が発生させられない人には超おすすめ。短所は、漏らしたくなってしまうところ。
なぜ小周天もできてなさそうなのがあれこれ手を出そうとするのか
出来ないから手を出すんじゃね?
出来るならそれでやってるだろ
手出すっていうか関係あんまりなさそうなのに近いから面白いな、と思ったから書いただけ。
どっちもやってないし
>>294 神秘行って、実践しなかったら全く意味無いよ。
知識だけ増やしたいなら、何か別の分野の方が有意義だし。
もう20年くらい前に自分には無理だなって挫折してるからねえ。
その頃調べたゴミカスみたいな知識だけ残ってる。がんばってね
>>294 仙道で扱う陽気の元は性的エネルギーだと言われているから、無関係ではないと思うよ
299 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 14:15:12.49 ID:ApBnyZaV0
>>286 >>289 これがエナジーオーガズム?
具体的な練習手順とか、行の経過とか説明できる人いる?
300 :
274:2012/01/25(水) 14:24:46.16 ID:ZWJ3dttF0
>>276 サンクス。
なんか日本版は該当項目無いみたいだけど、手がかりができたので洋書でいろいろ探してみるよ。
ぐぐるともうちょっと細かいやり方は出てくるけど、具体的にこうするっていうのはないみたい。
個人差があるんだってさ。
あと、極まるとイメージだけでもできるようになるらしい。
以前エナジースレが2chにもあったんだけど”修行”って表現してる人が結構いた
302 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 14:48:10.12 ID:f5D3afQfO
304 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 15:16:15.39 ID:ApBnyZaV0
そもそもエネマグラとかエナジーとか、それ本当に大周点やクンダリニーなのか?
技術的には近い部分もあるけど目標と方向性が違う感じだな
近いジャンルに「快感目的のトランスを目指した瞑想」みたいなのもある
306 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 17:49:52.02 ID:e0g66t1S0
>>305「快感目的のトランスを目指した瞑想」って何さ? どうすんの?
>>304 麻薬とか覚醒剤の代用として出て来た方法なような気がします。
快感てのは、目安みたいなものだから、
逆に快感が起きても、行の進展や大周天やクンダリニーが起きなきゃ意味無いと思います。
快感型の行には、クンダリニー特有の高熱がない気がする
311 :
エロ魔道:2012/01/25(水) 20:47:57.62 ID:XgbQEolW0
312 :
エロ魔道:2012/01/25(水) 20:59:30.84 ID:XgbQEolW0
やり方調べると、ケツにナニをぶち込んで前立腺刺激したりするのか。
いやだ。いやすぎる。
>>310 快楽型なんてのがあるの?
全身周天後半では高藤さんもやってたけど
足先からってのが謎だが
>>286 エロ魔道さん
>無射精でイキまくると、下腹部にパワーがたまるでござる
>それとともに体内がどんどん真空状態になるでござる
>真息が始まるが、下腹部の血液を脳に送っているから、あまり苦しくないでござる
>限界がくると爆発!
>脳(たぶん前頭葉)に大量の血液がドクドク流れ込むでござる超気持ちいいでござる
これ、腹で爆発してるの? 漏れないですか?
俺は、章爆発なら大丈夫だけど、大爆発なら絶対に漏れる。
漏れないコツとかあります?
呼吸が真空状態で、真息なら、頭で生きんでないと思うから
脳と血管は大丈夫みたいだけど、そこはどうですか?
あんまし危ない真似しないようにね。
還精補脳?
仙道の三宝、精気神とはなんぞや
319 :
エロ魔道:2012/01/26(木) 23:09:51.88 ID:3K0xokKI0
>>316 精液か血液か津液かわかんないけど、会陰あたりに溜まってきます(膨らみをかんじまする)
なるべく我慢して(あてにしていいかわかんないけど、成瀬氏の本に我慢したほうがいいみたいなこと書いてあったので)、
それが限界値を超えると脳に流れるでござる(膨らみも消失)
蓮華坐を組んで、腰をいれると漏れにくいと思いまする
おいらは足がしびれるのがいやなんで、半跏趺坐や我流座法(足のつま先をそれぞれ膝の脇にはさむ)を組んでますけどね
血流(津液?精液?)ドクドクは最初の方はビビりましたけど、今は大丈夫そうです
身体が勝手に動くんで、「もう好きにしてw」ってかんじで邪魔しないように脱力してます
還精補脳だね。それと、クンダリニー的な感覚も感じてるんだね。
意識に変化はあった?
クンダリニーの覚醒みたいな?
大周天状態を味わってるとかはどうよ?
321 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 03:39:12.40 ID:JJGm/3h20
微妙なブログだなぁ
>>321 ずいぶん極端で、断定的で、大雑把で乱暴な感想文だな。
>一人でヨガをやるのは良くない、とか、自分流のヨガは有害だ、とか、そういうことを言う「先生」がいますが、そういうことを言うのはインチキな証拠と思うべきです。
これはその通りだとおもうけどね。
頼みもしないのに、誰それが言っていたとか何という本に書いていたからとかケチつけてくる場合は無視する方向で行ってるから。
「自己流のダイエットは有害だ」と言えば納得しそうだが
「自己流のヨガは有害だ」と言えばインチキ呼ばわりされるのか
指導者も大変だな
行法によってはかなり危険だし、
100%安全な行法ってのは存在しない。
327 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 16:38:33.53 ID:WkWCMrwN0
>>324 その意見を正しいとする根拠がない。
>>325 正しい例え話だ。
行法の危険性と、何故、師がいて、伝統が続いてきたのか。
そうした理由に深く思いをはせられない、浅はかな人物(理数系に多い)は、
>>321 や
>>324 のような自分の欲望に都合のいい考え方をしやすいから注意。
ブログの人は、「遥かなる虚空への道」を読んでないんだろうな。
あれには、行法の危険性が書いてあるんだが。
快感で時間忘れて餓死するっての?
違ったかな
何それ理想
331 :
エロ魔道:2012/01/27(金) 22:59:30.38 ID:QXuaACx70
>>320 知恵はちょこちょこ沸いてるけど、
観察瞑想はそっちのけなんで、まだまだだのう
わかりやすい意識変化と言えばこんなんとか
ぶっちゃけ、外界のあらゆる欲を刺激するようなモノに対して興味が激減する
瞑想にまさる快楽は存在しないから、煩悩が消滅しまくってるよ
大周天というのは高籐さんは5つくらいの条件をだしてたけど、
あーいうアバウトな感じで同意してるよ
クンダリーニもアプローチの仕方が複数あるやろね
おいらは行が完成してないのがわかってるから、黙って進めるのみだのう
>>329 嘘かホンマかしらないけど、苫米地氏いわく
達磨の足がくさったのは快楽にのめりこんでたせいらしいw
>>331 興味がなくなるという意味での煩悩がなくなるってのと、本当の意味での煩悩がなくなるってのは何か違う気がする
なんとも説明しづらいが、何と言うか物事に対して中観的になるというか興味がないといえばないしあると言えばあるしという感じの方がしっくりくるというか‥
まあ俺があなたに言っても、釈迦に説法の形になってしまうが
333 :
エロ魔道:2012/01/28(土) 09:31:14.48 ID:bESbIK7h0
>>332 おかしいところがあれば遠慮なくつっこんでくだせー
言葉の意味もわからんと、知ったかで語ってばっかですからw
煩悩って言う言葉もさっき初めて意味調べたんだけど、いろんな煩悩があるんやね
今、某所で昔の雑誌「たま」を読んでいるのですが、
高藤氏の指導・講習会って、言われてるほど高額では無かったですね。
85年当時で、質問受付有りで、一般三千円、高校生二千円でやっていました。
上のレスで話題に出ていた山田氏の連載もありましたが、
上で紹介されていた本よりも、かなり詳しい内容になっていました。
解説とテクニックで、チャクラやクンダリニーも、かなり詳しく解説してありました。
むしろ、なぜこの連載を本にしなかったのか、惜しいくらい充実した内容です。
興味のある方は、雑誌たまの82〜84年くらいまでの、バックナンバーを古書で入手するか、
国会図書館で、該当部分をコピーして貰うかして入手する方法があります。
ちなみに私は、ヨガ系の瞑想法は性に合わないみたいなので、読物として読みました。
上の詳しいというのは、テクニックの部分です。
瞑想術入門は、テクニックより解説が主でしたので。
ところで、高藤氏の寄稿もあったのですが、
外国から来た神秘行のより深い部分に行ったり、理解したりするには、
その国の精神構造を理解するために、日本人の意識を一旦置いといて、
その国の文化にどっぷり浸かるのが役に立てような事が書いてありました。
仙道なら中国、ヨガならインドです。
日本人が海外から来た行をやる際に今一つなのは、文化的な蚊帳の外といいましょうか、
その辺りにも理由があるのでは?という事みたいです。
中々に興味深い記事があったのですが、
高藤氏の気についてのインタビュー記事(83年収録)があるのですが、
クンダリニーとか任脈、督脈とかは、その人の意識がつくり出したらしい、
意識作用に過ぎないって事でいいんじゃないか?と発言してました。
つまり、クンダリニーも仙道も知らない人や否定している人には、そういうものは、体内に存在しないって事です。
高藤氏の著書だとチャクラは、内光を使って作り出したものと考えているようですが、
そういう感じで、意識で作った経路ですね。
有る無いというのでは無く、本人の意識が、そう決めたらそれでいいんじゃないかと。
>>337 それが本当ならますます内光って何なんだってなるよな
聖書の冒頭を個々人が再現してるのかもね
光あれ。ってやつ
>>339 各地域の文化的なものの影響で、
それぞれの行のシステムに従って、好きなように利用しているという解釈をしていましたけどね。
ヨガならチャクラにしたり、仙道なら凝縮して内丹にしたりと。
霊的身体はそれぞれの文化の中に生きた人の念=イメージによって作られるのではないかな。
精霊、妖怪もしかり。そこに魂が入る。
知らない人や否定している人には、そういうものは存在しないって、
なんか、いわゆる量子宇宙論の「観測者がいるかいないかに合わせて
世界(粒子)が変わる」云々に似ているのかもね
確か、そういった文化的な影響を消して整理した結果が遥かなる〜だよね
なるべく文化的な装飾を除けて解説あるのが「遥かなる虚空…」だと思いますけど、
やはり、装飾とは別に文化的なものに同調してみないと分からない部分があるんじゃないかと思います。
別の記事で、中国人の生活の中に入って暮らした事が仙道を理解するうえで役立ったと言っていましたので。
中国文化に影響を受けた日本だから、どうにかやれるとは思いますが、
ヨガ辺りになると、多少は、インドの文化的な側面や思想、生活に漬らないと、
深い部分は、理解するのが難しいと思います。
インド宗教の世界観は仏教を通じて日本に浸透してるし、その辺気功とどっこいどっこいじゃないかな
ただ、広く普及しているハタヨガなんかは単なる体操的な意識だと修行が進まないもので、
有名な指導者の佐保田鶴治さんは「ヨガは禅の瞑想と同じ。禅のような意識の置き方こそが大切」みたいなことを言っていたな
本人も独学のころは効果が出なくて苦労した人だし
仙道・気功は最初から内的なものを強調するからその辺の間違いが少ないのはいいところだと思う
言われてみれば、仏教徒と気功家の数では比較にならんね
大学まである仏教に比べ、気功や中国的世界観が日本に浸透しているかといえば難しいと思う
日本人は仏教か禅でもやるのがベターってことかね
"金丹派の仙道とは、仙道を利用した仏教の修行そのものの可能性がある"
- 高藤聡一郎『仙道錬金術 房中の法』p221
>>336 >その国の精神構造を理解するために、日本人の意識を一旦置いといて、
>その国の文化にどっぷり浸かるのが役に立てような事が書いてありました。
精神分析家のラカンが、象徴界、想像界という概念を提唱しているんだけど、
それと結構近い話なんじゃ無いかと思うんだよね。
それぞれ結構難解な概念なんで、とりあえずかなり乱暴に単純化して言ってしまうと、
象徴界は言語・記号の世界、想像界は人間がイメージで作り上げた世界。
その文化にどっぷり浸かるというのは、例えば中国なら中国人と同じ象徴界と想像界を
共有することになる。
そして共有することで、文字情報以外にも、いろいろと受け取れるものがあるとか。
あと、想像界と気や内的光の世界って、どうもかなり近い気がするんだよねぇ。
※念のため書いておくと、精神分析の概念では、象徴界、想像界は、それ単独で独立して
存在する世界では無く、人間が思考を行うのに必要なもので、現実界とあわせた3つの
世界を常に同時に経験しているということになっている。
っていうか西洋魔術の概念そのものだよな
つまり、陽気やクンダリニーといった象徴を使って「それ」を意識可能な状態にして、行に使うってことだろ
方法は陰陽五行だったり、カバラだったり色々だけど
混沌魔術でも全く同じことを言ってるよな
350 :
348:2012/01/29(日) 21:13:04.71 ID:Z4f6PdBC0
西洋魔術関係の本は、上っ面しか読んだことないからあまりいろいろ言えないけど、
確かに考え方にかなり近いところはあるな。
実際、魔術側の人間でもラカンに影響受けた人間結構いるんじゃないかと思うし、逆パターンもあると思う。
分かりやすい解説を聞いて頭を整理しつつ、モデル化して意識しておくと、いろいろな方面に応用できるはず。
ラカンは難しいとこだけど精神分析一般とユングは影響あるだろうな
ユングは本人からしてオカルト好きだったし
あとはライヒあたりもそうか
>>348 これは誤解する可能性があるので躊躇していたのですが、
気についてのインタビュー記事で、気について高藤氏が幾つか見解を出しています。
簡単に書き出しますが…
般若心経の空が気の事ではないか?何も無いのに色を支える事は出来ないんじゃないか。
空を作用だけで何も無い気をに置換えると納得出来る。
日本でいう「むすび」みたいなもの。
中国人は、何でもかんでも気という概念にぶちこんじゃうけど、中国人はその辺の違いが理解出来るが、
外国人は全て同じ気だと誤解する。
気は、中国人の集団幻想が生み出したものでいいんじゃないか?
意識の場が気ではないか?
猫や植物、雲や石にも意識はある。
個別の意識というのは本来は無くて、全体で一つの意識しかない。
意識は何かということは、表現を超えている。
こんな感じですが、83年当時のインタビューなので、(丁度、大陸書房の本の出版が一通り終わって、学研の秘法超能力仙道を執筆中か直前くらいです。)氏の見解は、後々変わっている可能性もあります。
優れた師に出会えて毎日何時間も行をして陽神を完成できる人はほとんど居ないのでは?
念仏唱えて極楽往生願うほうが現実的だ。
354 :
エロ魔道:2012/01/30(月) 07:20:17.70 ID:keEv2nEe0
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルブルブル
て、天眼通キタどーーー!
胎息レベルまでは進まんとあかんと思ってたが、一部先取りできたようだ
超能力に興味がある方の参考に、書いておく
昨日はたまたま数息観(古神道流)を試した
ある程度深くなると、不識神がでてくるのでそれに身体をあずける
首がフラフラゆれるなーと思ってたら、部屋のビジョンが一瞬映る
ん?と思って、目を開けてあたりをみまわすと、自分がみたビジョンとそっくりの場所があるのを発見
自分が見たのは部屋の角だったんだけど、
構図、大きさ、距離、光量が同じで、微妙に壁の質が異なっていたが、裸眼でみたのとほぼ同じだった
量子力学とかサパーリだけど、たぶん眼に光を通してモノを認識する以外の認識能力があるように思う
全盲の人で、車の運転ができる人がいるらしいが、たぶんこの能力が開花してるんだろうなー
>>353 記事読んで思った事は、意識に方向性を持たせて集中して強い場を作れば、
何でもありなんだろうなという事ですかね。
クンダリニーとか色々なシステムは、文化的な場から作り出された神秘行の場の力を借りながら、
自分の中に構築していくものなのだろうという事です。
そうなると、多少の説明の違いや解釈の相違なぞ問題にならなくなり、
自分の意識が馴染むものを取込んで行けばいいわけです。
>>351 >ラカンは難しいとこだけど精神分析一般とユングは影響あるだろうな
ユングは誰が見てもそういうこと言ってるんで、魔術関係の人間は、一度は誰でもフロイトと合わせて手にとってはいるだろう。
ただラカンは、大家レベルに結構受けそうなんで、自分でもそれとは知らず、彼ら著書を通じて間接的に
影響を受けていることが多い気がする。
357 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/30(月) 17:54:18.55 ID:Rr6O6KHx0
>>354 おめでとう!
>昨日はたまたま数息観(古神道流)を試した
>ある程度深くなると、不識神がでてくるのでそれに身体をあずける
このあたりも、実際にやった事の内容とか
不識神が出てくるとどんな風になるのかとか、身体を預ける意味とか
もっと詳しく書いてくれるとコメントしやすい。
>>345-
>>347 苫米地の本には仏教はインドから中国に渡ったときに道教になってしまって
本来の仏教ではなくなったと書いてあったな
ラカンはごちゃごちゃしているから、本職の人にとっては使いづらいくて実際に使ってる人はほとんどいないんだけど
門外漢には逆にインスピレーションを刺激する形になるから確かに愛好者はけっこう多いんだよな
この辺はユングも似たような感じだな(日本は河合隼雄のおかげで例外的にユングの影響が強いけど)
もっとスタンダードで支持者の多い精神分析はこういうのより学問的で門外漢の愛好者は少なくなる
360 :
エロ魔道:2012/01/30(月) 19:23:00.55 ID:keEv2nEe0
>>357 ありがとう!
しょぼい知識だけど、頑張って解説してみるお(;´Д`)ハアハア
「ブッダの神通力」を確認したところ、神通力には2種類あって、霊能力と超能力にわかれてる
おいらの透視系は天眼通(霊能力)ではなくて千里眼(超能力)でござったw
(天眼通は他人の過去生、輪廻、カルマ等を見通せる能力)
数息観は「古神道行法秘伝」に書いてあったんだけど、
「ヒーフーミーヨーイームーナーヤーコートー」を数字の1から10にあてはめて、呼吸の数を繰り返して数える瞑想
普通に数を数えるよりも便利なので採用してみた
明晰夢を観る時は、マントラに集中したらよくみれたんで、たぶんなんかのビジョンをみるには、
数や言葉に集中するとよさそうな感じがするよ
不識神については改めてレスしまする
>>359 >もっとスタンダードで支持者の多い精神分析はこういうのより学問的で門外漢の愛好者は少なくなる
つーか、精神分析って技術だからね。
あとラカンは、ごちゃごちゃしているからという以前に、難解すぎて全体像を理解できる人自体が少ない。
思想家だと、摘み食いで自分の土俵に自由に取り入れられるけど。
362 :
エロ魔道:2012/01/30(月) 22:35:01.45 ID:keEv2nEe0
。。。続き(;´Д`)ハアハア
その日の瞑想時間は20〜30分×3回
ふだんの瞑想は気が向いた時にやる程度で、
還精補脳(エロ行改め)の時は休みつつ2〜3時間とかザラ
還精補脳と瞑想はすごく関連性があって、
還精補脳で訓練している脳の動きが、そのまま瞑想に使えるんだ
不識神に仕事をさせるということは、→身体が勝手に動く→脳を自動で動かすということ
不識神を使うには、脱力と思考停止が必要
で、てっとりばやかったのが。。。還精補脳だった
エクスタシーを感じると、脳は勝手に動く→身体が勝手に動く→不識神ktkr
伝わるかな〜(;´Д`)ハアハア
>>362 しかしそこまで行ってるんだったら、苫米地のセックスの快感に願望イメージ貼り付けたりする
願望達成法軽々だろうね。
>エクスタシーを感じると、脳は勝手に動く→身体が勝手に動く
この部分ですでに身につけてるか。
>>362 エロ氏の見たのと似たっぽいヴィジョンは仙道を始める前から普通の事で
緑色の内的光の小窓、同片側視野、もしくは同全視野を専有する事があったし。
あと、不識神かは知らんが自分が瞑想する時、意識のあるる中心を空にするようなイメージでやってる。
>>354 明晰夢とは明らかに違うってわかったのはどうして?
俺もちょくちょく部屋の風景見えたりするが
そういやちょっと前に話題になった盲目のピアニストも、心の目がどうのと言ってたなあ
「両親の顔は心の目で見えている」と語っていたが、ただのリップサービスか、はたまた本当に見えているのか
366 :
エロ魔道:2012/01/31(火) 19:31:59.93 ID:FZYxdXUB0
>>363 苫米地の気功洗脳術を買ったんで、一気読みしたよ
苫米地流大周天をやってみたけど、なかなかえー感じやった
脳が処理しきれないような音楽を聞いて、変性意識を作り出してるような感じ
いろいろ試してみて、面白い発見があれば報告するよ(;´Д`)ハアハア
>>365 明晰夢や白昼夢は映画のようなカット割で好き勝手に夢をいじれるんだけど、
今回のはマブタをすかして、その場で眼を開いて見た感じやったよ(;´Д`)ハアハア
367 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/31(火) 22:11:43.54 ID:5JtCHDRJO
>>366 明晰夢得意なら高藤式遁甲魔術やってみたら?
天后とおセックスするとか夢があるやん
368 :
エロ魔道:2012/02/01(水) 20:53:01.18 ID:rnyg6Ycb0
>>367 本が安くならないからどうしようもないね〜
おいらには催眠オナヌーがお似合いのようだ(;´Д`)ハアハア
>>368 エロ魔道さんくらい行が進んでいるなら、
遁甲布を使いこなせそうな気がしますけど。
>>349 >陽気やクンダリニーといった象徴を使って
それは象徴界の方じゃなくて、想像界の方だろ
371 :
エロ魔道:2012/02/02(木) 22:35:16.09 ID:VPhL/mBd0
>>369 ご縁で手に入ったら遊んでみます
チベットの密教法具もひそかに欲しかったりします(;´Д`)ハアハア
密教は伝統が大切で師からの加持力が無いと成果が出ないといわれています。法具の取り扱いも勝手にやっては危険だと聞きます。
余計なお世話かもしれませんが、十分に注意してください。
そろそろ原典が読みたくなってきたな
>>372 そんなこと言われても、良師がなかなかいないのよん
こればっかりは縁だし
374 :
エロ魔道:2012/02/03(金) 23:09:48.34 ID:RK9AsQtR0
図説マンダラ瞑想法によると、
密教法具を両手に持つことで、身体操作に制約がかされることで、意識の集中がしやすいそうな
鈴の音が集中に入りやすくしたり、魔境から逃れる助けになるんだってさ
でも、鈴も杵もモノにすぎすぎないから、こだわることで「とらわれ」るのは絶対にさけないとあかんとさ
これらがないと瞑想ができないというゴタクは必要ないんだって
。。。超ほしーんすけどw 縁頼みですかのう(;´Д`)ハアハア
チベット密教の法具やタンカならネットで簡単に手に入るけど…
ただ、チベット密教の法具や仏像はチベット製はなくて、
ほとんどがネパールで造られている物だそうです。
矢山利彦氏の本にも杵の話があったよ
初心者が持つと気がどんどん出てってしまうが外気を自然に取り入れられる上級者が
持つと気が強化できるみたいな
エロ魔道氏が持ったら面白そう
セラミック製の杵だと初心者でも気を強化できるそうだけどものすごくお金がかかるらしい
作るのに
>>375 形だけの法具ならいくらでも手に入りそうだけど、力のこめてある法具を手に入れるのは大変そうねえ・・・
まあタットワとか曼荼羅みたいに形や材質自体にに力があるってんならいいが
そういえば、帝財術の体験談の中に、シンガポールで仙道のトレーニングしながら、
漢方薬や、呪術に使えそうな宗教用具を買いに行く旅行の話があったけど、
一体、何を買ったのか気になったままだった事を久々に思い出しました。
ある本には、かっこつけんで文鎮使いなさいとかかいてあったけどな
381 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/04(土) 05:54:34.60 ID:9Q1eK9/10
>>217 小周天を一周するごとに丹田の収めますよね?
そうすると、丹田内の気が強くなり、純化されます。
そこに内臓に込められたそれぞれの五行気を、
五龍捧聖と言って、ある口伝に基いた組み合わせと順番で、加えて練成させます。
私が学んだ門派では、北斗七星や南斗六星の順天を象徴化したルートを
象徴的に纏めた図形があって、それを体内に構築しながら、その道順をたどって
五行気を小薬に纏めて行きます。この時点で、幻丹を結ばないように師から口伝を受け、
ある状態になった事を確かめてもらってから、功が成ったと認められます。
それから回光返照といって、智恵の光が心の本性を照らす段階へと進みますが、
眸光専視の四訣(交妃、勾引、静定、息定)をもって大薬へと練成させます。
あまり専門的な説明になっても、師に就かねば解らないことが多いので、簡単なヒントを出しますが、
小さい薬は何のために作り、どういった機能を持つのかを追及して下さい。
小薬には、気の求心力と遠心力の働きがそれぞれにあり、目的によって使い分けるのです。
382 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/04(土) 05:54:54.14 ID:9Q1eK9/10
>>266 私の問派では、五行や八卦の理の他にも、経絡医学、その他の陰陽哲学
を学ばないと、なかなか先には進めない体系になってます。
例えば、
>>237さんのような悩みができたとします。
解決策は、五行哲学や東洋医学の知識に求められます。
つまり、意識を乗せて行く際に、眼の気を養う木行肝気を乗せて行く。
それでもまだ視界が暗ければ、視界の機能を司る火行心気を乗せて行く、などです。
その為には、肝臓や心臓を養う為には、どんな食べ物や運動がいいのか?
腎臓を良くする事も考えつつ、少し脾臓を休ませるとか、
どんな漢方薬を処方して飲めばいいのか、などなど色々な工夫ができます。
その為には、正しい師を見つけるのが一番大切です。
そうした知識は、案外古典にも載っていますので、いろいろな古典を渉猟される事をお勧めします。
周易参同契はお勧めですし、悟真篇、青華秘文、天仙正理、金蓋心灯、伍真人丹道九編などなど
正当道蔵や道教文献を探すのも手っ取り早いですね。全真教や伍柳派、龍門派系統は資料が多いし、見つけやすいですよ。
一番いいのは、当然、自分が学ぶ門派の伝書で、それに師からの口伝を加えて行きますが。
そうした点を踏まえてぜひ、みなさん頑張って下さい!
383 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/04(土) 06:26:28.80 ID:9Q1eK9/10
ちなみに、私も適当に読んでるとこもあるんで、間違いがあったら指摘して下さい。
>>378 ネパールってチベット仏教の起源を主張したりするアレな人達が居るって聞いたことが。
遁甲布持ってる人どれくらいの大きさの使ってる?
自分120cm平方ぐらいにしようかな
本の付録の遁甲布盤スキャンしてみたけど微妙に歪んでるね
スキャナのせいかもだけど・・・
フォトショで直してるけど目がつらいょ
俺は部屋の広さの関係100cm
俺はinkscapeでこつこつ直した
昔Streamlineでベクトル化したけど使ってねえな。
実物は買った。
>>378 チベット医学では、薬に薬師如来のエネルギーを封入するそうだけど、
法具は、未封入の物しか売ってないでしょうね。
達人のあまりの孤独さにワラた
何で今日30回小周天しとかの報告レスが皆無なの?
やっぱほとんどの人は出来ないからでしょうか。
匿名でもそういうのはあんまり書いてまわらないほうがいいかも
ある程度進んだ人やうまくいってなくてアドバイス欲しいときはともかく
>>391 そういうのはブログにでも書いてろって煽られるのが目に見えてる。
小周天(全身周天)ができるといってもピンキリでしょう
あったかいのがチョロチョロってのと、脊髄を通って脳天を突き上げる灼熱の陽気まで
温養時の意識状態の深さの違いもあるし
そのへんの話もしたいな
俺も含めて腹からレスしてる人間はもうネット上には居ないっぽい
ゲーマー、ネット漬けの人間にありがちな上実下虚の最悪状態でも
気感と霊能は好調、しかし下半身の経絡にダメージ与えつつも動くので。。
やっぱ電子機器は月に一度くらいで日々練功に励むのがベストだがそんな根性ねえのすw
日誌みたいな使い方は、あまり相応しくないし、
そもそも毎日の練功内容を、他人に一々知らせる必要なんて無いと思うけど。
したらばに修行日誌スレがあるからそっちにでも書いとけ。
行が進むほど、個人差的な現象が多くなるから、そもそも書くこともないんだよね
>>396-397 こういう流れなんだけど、敢えて書くよw
したらばはログを確保してただけでちゃんと読んでなかったけど、
このスレの
>>381氏と思しき元師匠持ちの473氏のアンカーを見て
煉気化神スレの445氏の書き込みに昨日初めて気づいたんだけど、
今まで陽気一辺倒だったのを陰気も意識する方式に変えたら
20周くらいから信号みたいな青緑色の丹光が現れ今まで瞑想の度に消えてる火を起こしてたのが
種火が残ってるような状態(但し今は丹光見えず)になってる。
ぶっちゃけ、小(大)薬持ちの人以外の話を聞いて役に立つとは思えんがな。
って書いてて何か重要な事を書き忘れてるような気がするが思いつかない(´・ω:;.:...
>ぶっちゃけ、小(大)薬持ちの人以外の話を聞いて役に立つとは思えんがな。
だったらおぬしも垂れ流すなよ。。。
誰かの役に立ちそうなカキコなら、いいじゃんよ。
405 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/06(月) 07:55:13.36 ID:HNAWF6pb0
いやいや、人間、工夫と努力次第で、幾らでも書く事はありそうですな。
ところで、みんな小薬はできてるの? どんな風にできた?
上で小薬の機能って書いてあるけど、何だと思う?
エロ魔道さんは凄いの作ってそうだけど。
>ところで、みんな小薬はできてるの?
それは無いだろう。
高藤本にも、全然具体的な方法書いてないし。
408 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/06(月) 11:45:27.93 ID:cZ6Ny0Cl0
以前馬歩をやってたものだけど
今は膝角度45°馬歩を2分×3,歇歩2分×3、跨虎歩5分×6やってる。
45°馬歩きつすぎ。90°馬歩なら10分以上楽勝で出来るのに。
90°馬歩:片足馬歩=片足馬歩:45°馬歩くらいのきつさ。
409 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/06(月) 13:12:56.84 ID:Aoh2mvMc0
房中術を学びたい。
>>409 八門それぞれに萌えキャラ設定して好きなだけ楽しむがいい。
>>401 陰気って何?
陰気を意識するってどういうこと?
垂れ流しの是非はともかく、もうちょい詳しく説明してくれよぅ
任脈を通す泥丸で変質させた涼しい気のつもりで書いてるんじゃないの
そうじゃないなら知らん
>>411 自分もだけど、しららばの方を見てない人っているのねw
煉気化神
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1053531073/445,447,451,452,457,473,474,475,477,478,486
Xしららば
○したらば
m(_ _)m
気の考え方や捉え方、感じ方って、色々とあるから、
自分のやっている流派と他の流派の概念をごっちゃ混ぜにしない方がいいよ。
陰陽とかも中国以外では、そういう捉え方はしていないみたいだし。
仙道は中国の文化だから、中国以外の考え方をして、何か意味があるのか?
つか、日本こそが仙人の国だし
その日本の仙人も、中国から入って来た文化と
日本の神道がくっついたものだろ?
日本の神仙道でも、火と水と言うので、陽と陰だろ?
しっかし、ひとりふたりがちょこっと
高度な教えをもらしただけで、こんなに何人も
意識が、変わるものなんだな。自分含め。
見通しが立てられるようになるだけでも、
教えてくれる先生って大事だわ。
しららばには小薬なんて簡単にできたとゆう強者も大勢いるけどな。
>>415 ID変わってるかもしれないけど、心配してくれてありがとう。
でも、ちょっと試してみただけで丹田に常時ホッカイロ入れてるみたいに
ポカポカしてるなんて今まで無かった事なので続けてみるよ。
>>416 気に関しては、プラーナとかエーテル、最近ではオドとかオルゴン、波動とか色々と似た概念があるけど、
これが、同じものを指しているのか違うものなのか、
もしくは、捉え方や観測、もしくは認識の仕方が違うだけなのか、
また、同じような部分もあれば、全く違う部分もあるので、長年の謎でした。
ただ、最近は、認識の仕方や捉え方によって、気が振舞い方を変えているのでは?と考えています。
中国仙道的なアプローチすると、中国的な気の振舞いをし、
ヨガ的なアプローチをすると、プラーナの性質にあるような振舞いをするって事です。
だから、ある流派のやり方が自分に合っていれば、その捉え方や認識の仕方をしていればよくて、
ただ、他の認識の仕方もありだと分かっていれば、混乱せずに済むというわけです。
中国仙道的なアプローチによる、中国的な気の振舞いと
ヨガ的なアプローチによる、プラーナの性質の振舞いは、そんなに違うものなのかな?
それぞれの性質や振る舞いを解り易く比較すると、どうなると考えているの?
共通点とか相違点とか、他にもどうよ?
>>422 ヨガをやってる人達は、プラーナに陰だの陽だのとは言わないし、認識もしてないみたいです。
プラーナの場合、例えば、机やプラスチックのケースからもプラーナを取込んだり出来るそうなので、
中国的な気とは違う認識な事は確かです。
プラーナは、陰陽ではなく、地水火風空の五種に分けます。
チベットのルン「風」もプラーナと同じ考え方をしますが、
魂や意識も、ルンの一部という考えをしています。
塊というより、液体みたいに、全身の導管を流れるような感じで、ルンと身体全体を巡っているという感じです。
この点がプラーナと違うように思います。
しららばには小薬なんて簡単にできたとゆう強者も大勢・・
↓
た
・・まぁ、フカシてるのもけっこういるだろうから、結局の
ところ、ごく少数でないの。30年以上前に高藤氏が書いた
「実際のところ、大薬どころか小薬まで作れた者は本場中国で
さえ、まれである」みたいなとこから30年たって、まぁ日本でも
ぼちぼち・・それでも少数なんだろうかな。
当の中国も、流派によって気の解釈が別ものというぐらい違うしね。
なるほど、長文説明感謝。
ヴォイドさんはヨガの人?
どういた過程まで達成しましたか?
プラーナと気の違いを認めた上で、
ヨガと仙道のそれぞれの初心者に、何かアドヴァイスでもひとつ。
>>425 たしか高藤さん自身は小薬作りを迂回して先に進んだはず。
>>427 私は高藤仙道やっているだけですが、
ヨガやってる人達に話を聞いたり、神秘行関係の本は、仙道以外のものも興味があって読んでいました。
元々は、神秘行や仙道に興味があったわけじゃなくて、
気とかオーラやプラーナと称されている、不可思議なエネルギーというかパワーに興味があって、
たまたま、高藤仙道やってみたら、自分の性に合ったみたいで、それ以来続けているだけです。
初心者向けのアトバイスに相応しいかは分かりませんが、
それぞれの神秘行や流派の行法や考え方は、
各々の背景があって出来ているものなので、慣れないうちは、他の流派の考えや行をチャンポンしない方が無難って事ですね。
430 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 03:21:06.09 ID:TzhSvygv0
小薬を作らずに進むということは、スーパービジョンへ行ったのかな?
スーパービジョンで陽神を作ったと?
そういうことだろうね。
ただ、陽神じたい本筋とみなしていないフシがある。
432 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 05:49:07.87 ID:leRV6Nky0
ではでは、高藤仙道の本筋は陽神を作らずに、
どういうプロセスをたどって、何処へ向かっているのか?
還虚合道へは向かって行くんだろうけど、ひたすら瞑想で行くのかな?
で、崖っぷちみたいな所だったかな?
ここから先へ本当に進むのかと聞かれて・・・
高藤さんが紹介してきた仙道とは関係ないような・・・?
具体的な行法スタイルとして固める前に時間切れになったというか、
ヒントだけ残して去っていったって感じだな。
>高藤さんが紹介してきた仙道とは関係ないような・・・?
それすら文化的宗教的バイアスが強すぎると考えるようになったみたい。
434 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 07:57:17.77 ID:xWg8y+c00
時間切れって何さ?
社会的ステータス。
436 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 08:17:10.10 ID:xWg8y+c00
高藤さんに限ってそんなものはないw
高藤氏は、少なくとも出神までは行ってますよ。著書の内容から。
行については、細かい部分まで書くと膨大な量になるので、ポイントを押えて書いてあるだけです。
少なくとも最初から最後まで手取り足取りの親切指導って、
神秘行においては無いと思ってます。
よく、職人の世界で、最近の若い人は一々教えてやらないと…って言われてるくらいですから、
手取り足取りなんて最近の発想だと思います。
438 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 08:52:50.46 ID:geeIGYT5I
普通に人の世界に住んでて、出神が出来るなんてすごいな。
テレビに出れば、ビックリ人間どころじゃないぜw
439 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 10:32:49.91 ID:xWg8y+c00
出神を物凄い勘違いしてる奴多くない?
440 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 12:02:57.00 ID:xWg8y+c00
氏が本当に出神まで行っていれば、
陽神は誰の目にも見え、
触れられる物理現象的だなどとは書かないと思われ。
>>440 古典的な伝説なんかで語られている出神の説明しただけで、
物質化だけが絶対だとは書いてないけど。
>>439 では、その誤解を解くヒントぐらいでもここに残してもらえれば。
思いつきですが、出神は仏教やヨーガの幻身、微細身などと言われているものと同じかもしれませんよ。
普通に見えるような物理現象ではないと思います。気化とか物凄く先に進めばどうなるかはわからないですが。
>>441の通り、高藤氏の書いてあるのはあくまでも伝説レベルの話ですので矛盾していません。
まあ、個人的には自由自在にコントロールできる不老不死や完全に物質化した陽神はありえないと思います。大乗仏教徒が馬鹿みたいなので(笑)
444 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 20:00:18.64 ID:G5uR1BdP0
だったら古典的伝説ではこう書かれてるが、実際にはこう。
と区分をつけて描かなきゃなきゃ駄目だよ
いや、高藤さんは現代の仙人を語る時も、あのノリで書いてたろ?
眉唾なのに、如何にも実際に物理現象を起こす超人がいるみたいな書き方で。
でも、遁甲の本を見てたら、物理現象を信じてたんじゃないかと思えるね。
少なくとも自分達にはできると主張してたろ。
ま、そーゆーノリの人なんだろうけどさ
>>444 出版社によるフィルターが全く無かったのはHPのコラム
最も少なかったのが遥かなる虚空への道だって言われてるけど
学研や大陸本はそれなりに編集の手が入ってると思うよ。
>>437 無意識を頼んで自分で何でも解決できる層だけ相手にするなら
今までの書籍だけでも過剰なくらい親切なのだろうけど。
環境さえ許せば、方向性の修正を小周天レベルから反映させた
仙道入門Ver.2を出していた可能性はあると思う。
彼が根っからダブル・スタンダードを指向していたとすれば別ですが。
447 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 20:35:32.89 ID:G5uR1BdP0
>>445 いや、編集の意志であろう部分を差し引いてもさ
遥かなる虚空にも、なんかそういう部分があるじゃん?
超能力仙道入門での、最後の出神経験談部分をもう少し常識的に
クールダウンさせたのが本当の所なんだろうなとは思うよ。
>>446 走行性の修正なら、房中術の本がそれに近くね?
ダブルスタンダードの部分はない訳じゃなかったと思うね。
陽神って最終的には肉体とバイブレーション同調させていくんでしたよね?
流派によってはハナから陽神などつくらず、肉体をバイブレーションさせるものもあるとも書いてましたね、高藤氏。
あと、仙道のようなしちめんどくさい行法は行わず、「自分は完全なものからなる」と思うだけでOKという神秘行もあり、
そのシンプルさには驚かされる、とも。
>>447 房中術本は外せないよな。
あれを読んだかどうかで見ている世界が違う。
450 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 21:10:17.45 ID:G5uR1BdP0
最後は、房中術本と、ハナから陽神に頼らず、自分は完全なるものからなると思って
肉体をバイブレーションさせる方向を合わせたような感じになっちゃったんじゃね?
極めるってそういうことかと思う。
房中術本は、極める前の手掛かりみたいなものを残してくれたような気がす。
>>448 清代後期(日本でいう明治時代)に白日昇天を成功させた黄元吉が
そのタイプの行法で成功させたって書いてあったね。
確か中派仙道の人↓
「他の派のように督脈・後ろから上げて前から降ろす方法を用いず、
面壁九年の方法も用いず、すぐに仙境に昇るのが特徴。
その丹法は北宗の丹功と同じ清浄な方法であるが、丹を動くことを防いだり
面壁して陽神を出すというような種々の危険はないのです。」
452 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 21:42:48.96 ID:6/no+Mx80
その中派仙道の実践論について解る奴いる?
>>444 遁甲の法を読んで物理現象を起こせると信じていたと読めるのが不思議
あの本こそ結局ジャンピング・軽功以上の空中浮揚等は見てるものにそう思わせるだけの幻術ではないかという論調なのに。
俺も興味ある。
誰か詳しい人がいたら教えて。
中脈重視でどうやらクンダリニーヨーガやチベット密教に似ている
(あるいは影響を受けた)ってことまではわかったけど
具体的な部分はわからない
456 :
エロ魔道:2012/02/07(火) 22:13:35.49 ID:ucO9fxTs0
>>375 情報サンクスです
見た目がいいのはそこそこ値がはりますね〜(;´Д`)ハアハア
>>376 矢山さんの本は勉強になるかな?
気の出し方をちょっとやってみたいと思ってるんだ
ヒーリングとかそんなんできるんでしょ?
高藤さんとか使ってなかったのかな〜
>>380 達見ですね
>>405 小薬とか大薬とかよくわかってないんだ
高藤さんの薬作成条件に心当たりがある程度だよ(;´Д`)ハアハア
457 :
エロ魔道:2012/02/07(火) 22:19:49.24 ID:ucO9fxTs0
>>381 達人さん?に質問です
不識神に逆複式呼吸(若しくは胸式呼吸)をやらせて、精パワーを頭に送ってます
強烈な光を生じさせて(輪郭がみえないくらいの超巨大元気玉)、
自分自身が光になる訓練を続けてるんですが、
これは仙道ではどのような段階にあたるんでしょうか?
>>454 中脈重視派だけどネットで語れないのでスマン。
チベット系やヨーガ系では古典に出てるので探してミソ。
不自由な肉体を捨て去って永遠の体を持つに至るという過程がいろんな神秘行にあるけど、その身体になった人たちはその後どうするんだろう?
460 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 22:44:38.39 ID:auX5SITq0
>>453 遁甲の本では、人を吹きとばしたり、姿を消したり
天気を変えたり、テレビタワーを揺らしたりって書いてなかった?
幻覚コントロールだけじゃなかっただろ?
>>454 高藤さんのチベット密教の本2冊が詳しいけど。
>>460 空中浮遊の話を敷衍すれば、いずれもそばにいる、弟子および他人にそういうビジョンに巻き込んだといえるね
とくに姿を消したりだとかはそうでは
まあとくにビジョンと断る書き方ではないけど、そもそも空中浮遊も幻術という説を
開陳してるのだからほかの物理現象のように見えることだって同じだろう。
スーパービジョンの方にあった念動実験くらいなら有りかもしれない。
463 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/07(火) 23:08:38.99 ID:QmFCgL4l0
むか〜しのムーで、ソ連の宇宙飛行士に(ここは地球上ではなく宇宙空間である)という催眠をかける実験で
実際に身体が浮いたという記事があった。写真も掲載されていた。
これは一度でも無重力を経験した者でないと浮かないとも書いていた。
この記事はネタだったのだろうか?
それ読んでヒトって意識の深いところに働きかければ、様々な現象を起こす
可能性を秘めているのかもなぁ、などと当時思いましたよ。
じゃあ自由落下状態で擬似無重力体験したことある人は催眠術で飛べるようになるのかな。
子供のころ飛べたなんて人もいることだし(オカ板だからいいよね?)あるといいな
物理的な現象については、武術雑誌に、照明が揺れたり、喫茶店で弱い地震みたいな現象を起こした事が書いてあったけど。
記事には、気+イメージ力が現象の鍵になるような事を述べてました。
>>459 宇宙と一体化するべく修行を続ける。
肉体の桎梏を逃れても、個体意識という制約が残っているから。
ま、そんな構図を肯定した上での お は な し だけどね。
物理現象云々を語る人は物と精神の関係性をどう捉えてんのかしら
平たく言えばどっちもエネルギーなんだし物理現象を否定する気にはなれないなあ
質量保存もマクロな範囲でしか成り立たないとわかってるし
周りには浮いてると観測され、自分も浮いてると感じるなら、それは浮いてると言う事になるのか、ならないのか
そしてこのスレで浮いてるのは俺なのか君なのか
470 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/08(水) 07:14:24.74 ID:ZyrlnvWH0
>>457 例え後ろに?マークをつけても、達人扱いは辞めて下さい(恥)。お願いします。
>不識神に逆複式呼吸(若しくは胸式呼吸)をやらせて、精パワーを頭に送ってます
不識神に呼吸をさせるというのがちょっと解らないですけど。
こちらからどうにかさせて言う事を聞いてもらえるものでもない様な気がします。
眠ってる時にも意識をとぎらせず、肉体や陽神に呼吸をさせてるという話ですか?
だったら、大したものです。私も、最近ようやく陽神の神的呼吸?
が時間によって変わるのを理解し始めたばかりなので。
でも、その後の文章を読めば、陽神の神気吸収の話でもないのかな?
471 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/08(水) 07:14:42.16 ID:ZyrlnvWH0
とにかく、精を百会に送って温容した後、強烈に光らせ巨大にして、全身に同一化させてるという事でしょうか?
どの段階なのか? う〜む。あなたがどの段階まで進んで、
それをなさっているのかによって変わりますけど、全身を光に包むかは置いておいて、
練精化気の段階でそれをしておられるのか、練気化神の段階なのか、練神還虚の段階でしておられるのか。
どの段階でも頭に気を送るのはやりますからね。
私も、時間がない時や一度に通して意識を高めたい時は、精を気に変え、途中で気を神に変え、
3段階変化で一度に気を会陰から百会に通し、二十八宿、五星を超えて行きます。
う〜〜〜ん。頭に精を送る還精補脳のあと、真気覚醒や頭頂開門はやりましたか?
でしたら練気化神以上、もしかして連神還虚まで行っていってる可能性は大きいと思いますけど。
実際は会って診て、お話を直接聞かないと解りません。
取り敢えず、その時の身体感覚はどんな感じですか?
また、神の方はどんな感じですか? それとも陽神は作らず、もう光に一体化だけしちゃう方ですか?
そして、光らせ、全身に同一化させた後、その光はどのようにして、収功させてますか?
物や現象の背後に、その光は見えていますか? 段階によってそれも変わりますからね。
>>459 還虚合道に至ります。
>>468 神の方には個体意識は残らないのでは? たぶん。
>>469 浮いてるのはどう見ても私です。
472 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/08(水) 08:17:51.20 ID:ZyrlnvWH0
>>443 仏教で云う、報身や法身、応身と、概念的にはもしかして同様のものでは? と思いますよ。
因みに、高藤仙道では、陽神の記述が多いみたいですが、
ウチでは陽神を作る全段階で、もうひとつ身体を作りますからね。
あくまでも私の感覚ですが、さらにもう一つあるとおもいますよ。
統合的? な空色身がそれに当たるかも知れないと思っていますが、仏教の知識整理がついてないです。
式次第で扱う白赤二滴も似通ってますね。水火既済と同様の考え方、現象だと思います
これもウチでは段階によって、扱う丹田によって変わります。
チベット仏教の解り易い? 所を持ってくると、
智の心滴は変化身に、語の心滴は報身に、心の心滴は法身に、俱生身の心滴は自性清浄身へと
変容し、仏身と一体化して大楽、三昧を獲得するという階梯。合ってるかな?
仏教でも流派によって解釈は変わるようですが、
幻身での統合を考える流派もあるのかな? (それが本流なのか?)勉強不足で済みません。
あまり良く解らない他流派の考え方を参考にしても問題はあるのですが、大雑把にこんな考え方は如何でしょう?
すいません。
ウチというのは、どういう流派なんでしょうか?
あまり具体的なことは書けないでしょうけど、大雑把なところだけでも書いていただけると。
仙道のいずれかの流派ですか?
以上ステマでした
475 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/08(水) 17:44:41.96 ID:gO7HCo+b0
ちんちん鍛えるにはどうしたらいいですか?
あ、ネタじゃないですぞ。
洗髄功でググってみなされ
478 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/08(水) 21:25:33.87 ID:gO7HCo+b0
>>477 バックから入れるとフニャフニャで入り難いし、騎乗位する時に
キン玉踏まれて、死ぬほど痛い。
>>459 昔の本には仙界の役人になってるって書いてある
480 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/08(水) 22:12:45.89 ID:CSGR7ec90
いかにも中国社会的
481 :
エロ魔道:2012/02/08(水) 22:31:20.62 ID:41+gE5fH0
>>470 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルブルブル
会話のレベルが違いすぎて何をどう答えていいかわかりませんが、思いつく限りいろいろ書いてみます
真息を観察すると逆複式みたいな感じでした
やらせるというか、勝手に筋肉が緊張してそうなります
寝てるときは身体の感覚を消滅させて、自分がイビキをかいてるのを少しの間観察できます
陽神とか神的呼吸は自覚症状なく、わかりません
真気覚醒ってのはできてないと思います
胎息ができて、神通力も身につくんですよね?
仏教でいう第四禅定の境地がそれとそっくりですが、到達できてないです
還精補脳は気持ちがいいから飽きずにやってますが、
精と気と神、陰と陽が知識や体感レベルで理解できてません
精パワーを上げまくってると、光がどんどん強くなってきますんで(あごがあがってきます)、
ある程度のところで見計らって、瞑想して、光を吸収するようなイメージで一体化して、
心地よさに満足したら目をあけて終わってます
光は瞑想している時だけ生じます 目を開いたときに若干違和感があるときもありますが、すぐ収まります
ちなみに真っ暗闇で瞑想すると光はほぼでません
こんな感じです(((( ;゜Д゜)))
物質化で思い出したけど、察気の法の気の簡単な解説に、
物質・霊・神(意識)も気が凝縮したものと言われてると説明してあったから、
その考えで行けば、浮遊も陽神の物質化もありえる話という事になります。
ただ実際に、中国文化でいう気が、どこまでの可能性を持っているのかは、
私的には何とも言えないのですが…。
>>401 お役に立ったようで何よりです。
陰は、精神や身体を休ませ、育み、癒し、統合させる働きがあるので、
上手に陰が機能しているみたいですね。もっとバランス感覚が良くなると、
四六時中、結ばれた丹が持続するようになりますよ。
さらに、天気、地気を身体内にも意識して感じ、自己を消しながら進めて行けばもっと深くなります。
>>473 大雑把に書くと、仙道色が強い道教的な武門というところでしょうか?
他にも風水や遁甲、占術や呪術、医術や食養法もありますが、その全ては知りません。
風水の呪術的な側面は苦手でほとんど覚えてないし、占術も最近はやりません。呪術も大雑把にしか知りません。
何代か前の師が戦争や文化大革命の煽りを受け、東南アジアを逃げて来た際に、
色々な術や門派と交流があり、混じり合ったという歴史はあるみたいですね。
更に私個人が複数の師に就いたので、余計にごちゃごちゃとしてしまったのを
武術と仙道の体系に沿って、すっきりと覚えたかったという事情もあり、何処までがどの門派の考え方か、解り難いものも多いです。
正式な門派名は避けますが、武術色が強いので、仙道的な各段階を身体で表現する特徴があり、
その分、体で覚えやすいと思います。例えば、小周天は身体内に気を廻すだけでなく、
身体運動への変換機能を持たせたり、小薬採換の際に、様々な運動原理や身体操作で
身体内部や経絡を無理矢理こじ開け、身体外の気や空間につなげたりします。
短所として、身体感覚が全てと言う誤解をする修行者も出やすく性功を軽んじ、また、武術的発想から抜け出せず、
暴力的解決を好み、一般的な倫理や人道に従わない独特の人生観をよしとする傾向も強いですね。
偏差や魔境に墜ちた時、かなりタチが悪いのではないかと思います。
>>481 なるほど。大雑把に解って来たような気もします。
ちょっと責任は持てないのですが、参考までに書きかせて戴きます。
全般的に、練精化気と練気化神の半ば位までを行き来している印象でしょうか?
呼吸の様式や性質が変化していくのは、行が進んだ証拠だとされています。
不識神が少しずつ働いてきている様な気もします。眠った時に意識が途切れない状態もあるようですし。
もっとその状態を深めて行って下さい。
光の瞑想をされているようですが、その時に、身体の輪郭がぼけて行き、外側と内側の区別があいまいになった感覚を
保ったまま、百合と喉に意識を掛けた穏やかな呼吸で眠りにつくと、意識を保ちやすいと思います。
普通は、百会に持って行った気は、下丹田に収めるのが一般的なセオリーではあります。
やはり天陽と地陰を百会と会陰にそれぞれ感じ、気の外部環境と内部感覚を共鳴させながら、
丹田に収功させる方法をお勧めします。
私の場合は小薬精製の後に、還精補脳と真気覚醒、神火煉形が一度に始まったので、
死ぬほど苦しかったのですが、還精補脳を続けるなら、常に
そうした危険が近くにある事も意識して欲しいと思います。
なお、真気開通で神通力・・・等というものには心を奪われない方が良いと思います。
意識範囲の爆発的な拡大が起こりますから、いかにも認知能力が超越的に優れたかのように
思いますが、そんなものは幻覚と変わりません。すぐに飽きて止みますし、
その程度のものに心奪われて魔境に入っても、ろくなことがないです。それより苦しみの方が大きいですけどね。
ですから、私としては危険性の少ない(とも言い切れないけど)方法を考慮して、おとなしく、
エロ魔道さんの覚えられた、光の瞑想をしながらでも、同時に
性功を修め、我を消して意識の深みに入る練習も考えて欲しいと思います。
仏教でいう第四禅定という認識は、凄く良いと思いますよ。
そうして、天地自然の理を身体と精神で体得しながら、安らかに生きて行くのがこの行の目標です。
宜しければ、参考程度にでもして戴ければ嬉しく思います。
485 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 14:41:07.61 ID:hQfNqz6l0
そうすると高藤仙道の場合、危険回避も考えて亀の歩みぐらい
遅い進み方ぐらいに設定されてるのかもしれないですね。
高藤仙道の行的には、「真気覚醒、神火煉形が一度に始まる」
というのはまずありえないだろうし、それに耐えられる人も
ちょっといないだろうから、陰陽師匠(すみません、そうと
しか呼びようがないのでwできればハンドルネームでもつけて
もらえれば・・)の場合、たとえそうとう苦しんだにせよご自分
でそれを克服なされているとすれば、強運以上の何か大きな仙縁
のようなものがあるのではと思います。
ちょっと変わりますが、高藤式の遁甲布(板)などを使った瞑想
などは陰陽師匠的にどう思われますか。私は行を促進させるツール
としては積極的に使用しても、というか、自分的には良好だった
かなとも思うのですが。
それと、私もエロ魔道さんが書いてるよう、真っ暗闇で瞑想すると
光が見えにくいというか、他の時間帯ならよほど疲れてるときでなけ
れば部屋を暗くしていればわりとウネウネ生き物のように蠢く白光が
見えるのですが・・ただ、見えては消え、また現れるというような。
そういう光というものは、一定して見えたほうがいいのでしょうか。
(全然、その段階でないというならべつとしても)そこらへんも呼吸
などのコツなどがあるのでしょうか?
無能唱元の本だったろうけど、光が安定しないのは
眼球が動き回ってるからで、だから、目を閉じた瞑想とは別に
リラックスしたまま一点凝視法で眼球を固定?する訓練したりする。
488 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 18:40:10.18 ID:lB+9us8J0
>>487 無能唱元が言う、瞑想中にイメージングしたら願い事叶うって、本当ですか?
>>483 401です、アドバイス有難うございます。
>>486 超能力気功法奥義のp31に沈余生という香港の気功研究家が
本土での修行中に師匠から「気功の鍛錬の際には必ず光が無くてはいけない」と言われたそうな。
その後、目を強くつぶったら偏差っぽくなり困っていた所
『食光長生法』という本を発見し、その中に『天地は、陰陽をもって人を養う。
人は、即ち、陰陽を食するをもって生存する。口の食は、穀(食物)で食の陰なり。
目の食は、光で食の陽である。穀(食物)は、地に生ずる。故に〜』とあり
上記の解説に『人は口から食物という形で気(天地のエネルギー)を吸収するだけでなく、
目からも光の形で気を吸収していかなければならない』という注釈が付いてた。
テンプレが増えちゃったのでwikiでまとめ作るかと書いといて
全然手をつけてなかったけど、とりあえず仮で作ってみた。
まとめを作るのはじめてなので、使い方まだわかってないから、
とりあえずテンプレそのままコピペしてみた。
またあとでいろいろと書こうと思ってる。
http://www18.atwiki.jp/takafuji/
>>490 (・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
>>490 ご苦労様です!
それにしても、膨大な量です。
493 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/10(金) 02:18:19.60 ID:1chnf+sg0
いきなり高度で密な展開になってきたね。
薄々以前から思っていたが、なんでテンプレに必ず
「「イェジ」本当の神秘行を語るスレ」とか一連のものが
入ってるの。あれは当時、友蔵って言えばみんな知ってた
自我肥大の統失患者の立てたスレで、仙道と関係ないでしょ。
単に奴が仙道板に粘着していただけでさ。さすがに何年たったか、
生死不明だが。数年前に病院で死んだのかもしれないけど。
>>489 そうそうこの記述を読んだときに、俺はさ
「え、じゃあ盲のひとは生きていかれないじゃん!」
って思ったのよ
ほんで
水穀を口にしないと生きられない → 実際、食事が摂れないと人は死ぬ → 記述は正しいと思う
でも
天気を目から摂らないと生きられない → 盲はまったく光がみえないが、それで死んだひとはいない → 記述は誤っていると思う
とワタクシは考察しましたのであります
普通の考え方だと脾胃から吸収される水穀の気とセットになるのは肺からの清気だな
そういや目線を固定するってのは盲点だった
スーパービジョンの本にも書いてあったがすっ飛ばしてたぜ
499 :
エロ魔道:2012/02/10(金) 22:35:32.07 ID:QacQlPE10
>>484 ご丁寧なアドバイスありがとうございます
ものすごく勉強になりました
おいらよりも知識や経験がある方々にとっても、得るものがあったかと思います
500 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/11(土) 01:53:07.50 ID:SOi3TLFZ0
>>484 そうおしゃって頂けたら何よりです。
何となく、エロ魔道さんは中派仙道寄りというか、そちらに向いておられる気がします。
遠回りな気もして、実は一番近道な気もします。
陽神も何もかもすっ飛ばして、深遠な意識へと溶け込んでいく方法ですね
もし、還精補脳から、光との一体化の瞑想。そして天地混交へと繋げる練功をされるなら、
パワースポットへと行かれる事をお勧めします。
地陰は、その奥に陽があり、天陽は陰に浮かび支えられる訳で、そうした叡智に導かれやすくなりますので、
ご自分に合った聖地を旅するのはとても有意義だと思います。洞天福地ですね。
自分の経験では、導天福地。天に導かれ、地の祝福を受けるという感覚がぴったりときます。
そうした人生の旅地も、ぜひ楽しんで下さい。
501 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/11(土) 01:54:17.68 ID:SOi3TLFZ0
502 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/11(土) 02:13:12.89 ID:SOi3TLFZ0
>>485 師匠と名につけて戴くのは勘弁して下さい。人様に教えるほどの者ではありません。
元師匠持ちと読んでいただければ解り易いでしょうか。
高藤仙道が危険回避の為に、亀の歩みの様に設定されているかどうかは解りませんが、
確かにそういう一面はある気がします。色々な意味で、それは長所であり短所かも知れませんが。
個人的な感想では、高藤仙道は歩みは遅いが確実で、達人向きな気もします。
例えば武功で、馬歩だけを何年もやりつくして、その周辺の身体開発も武技も自分で気づいて行け。
というやり方でしょうか。内なる智恵の導きだけを頼りに進められるというか。
立つだけで全てを理解せよ、みたいな。究極ですね。味わい尽くせるのであれば。
また房中術の本では、まさに自燈明を点いているので大変です。
むしろ、それに気付かないと進まないし、やはり危ない。
あれは、常に自らの襟元を正し、深い智恵に接触するきっかけにするべき教えですね。
503 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/11(土) 02:39:33.80 ID:SOi3TLFZ0
>>485 遁甲符について。
あの布式の符ですが、最初見た時は、やられた。と思いましたね。
こんなにコンパクトに纏めてもいいんだ。凄い発想だなと。
でも、あの布がないと……、という発想にとらわれる人が多いのではないでしょうか。
コピーしたり拡大したりは必要ないと思います。
あれで練習してたら、意念で拡大された遁甲符空間作れるでしょうし。
公園へ行って、方位磁石で方角を正確に測ったら、適当な長さのひもで等距離を計って、
八方位の座盤が描けると思います。そこに白い小石でもそれぞれの包囲に九星の形に於いて
小石を線で繋げて行けば、方位磁石がなくても、どの方位のどの空間かが解りますからね。
成れれば意念だけでできます。
むしろ、九星は時間単位で位置が変わりますからね。風水羅盤の様に、くるくる廻せて、
それぞれの象位の位置を還られたり、はめ込んだり外せたり出来るツールに作り直す方が使いやすいのではないでしょうか?
高藤さんは、遁甲歴に沿って九星は変わると書いてありましたが、私個人は時間単位での切り替わりを採用していますので、
いろいろと高藤式とは違った応用ができますね。
九星の本質とは一体何か? それが解れば、それぞれの星が何を現し、どの様に飛星するのかが分かると思います。
そうした探求の楽しさもありますね。
504 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/11(土) 03:10:17.82 ID:SOi3TLFZ0
まあ、あの遁甲符にはツッコミどころもないではなく、
太極図の周りに先天八卦をわざわざ置き直す理由とか……。
まあ、私も結界作成に便利なので、あの遁甲符に従って瞑想空間を作りたい時は
先天八卦を歩行呪で形成したりしますが。だから先天八卦を置きたくなる理由もわかるのですが。
便利と言えば、あれほど便利に道教的な空間を把握できるツールもない位に便利です。
流石の一言ですね。八門とかは、「奇門遁甲秘及大全」や「奇門遁甲統宗大全」などから必要な所を引っ張って来ればいいし、
符の作り方さえ口伝されていれば、自分で必要な符を八門の空間に書いて入っていけるので便利ですね。
本来は八門も位置を変えるという解釈もありますが、高藤式に後天八卦に依って経てば、まあ固定していてもいいのかな?
十二神将もそうですね。高藤仙道では方位神として採用しているようですが、遁甲符真経や六任神課の書でも調べてみたら
いろいろな事が分かってくると思いますよ。
505 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/12(日) 03:17:00.16 ID:aapDwNc90
あなたに
人間を作り直して虚無を目指すということはどういうことか?
質問です。
>>471 >神の方には個体意識は残らないのでは?
だとすると、不死を望んでいた「わたし」という存在は何処へ?
つまるところ、還虚と普通に死ぬことの違いって何なのでしょう?
・・・
肉体ごと非物質的存在になるか肉体を離れて非物質的存在になるかの違いじゃね?
あんたらわかってないなあー
511 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/12(日) 13:21:11.56 ID:8OwQes3c0
>>486 >>489 >>496 光について。
光の見え方については個人差もあり、例えば遠隔視や、異界を視る場合に、光の変化を使う事もありますね。
変化しない光の中に映像を見る人もいるでしょう。
取り敢えず、通力は素早く通過して頂きたい分野なので、無視して進めますが、
目的によっても変わりますが、眸光専視の場合は一定した形の方が良いと思います。
光量は、環境や状況、時間帯によっても変わるもあるでしょう。
以前にも書きました、交妃、勾引、息定、静定、の四訣ですが、使われる文字にはフェイクがあり、
門外漢に本当の意味が読めないように文字をすり替えてあるそうですから、
それが何かを見分ける事が出来れば、推測はできるでしょう。
実は、その答えは私が今までに書いた文章に答えが書いてはあります。
テーマに戻って戴ければ、ご理解頂けるでしょう。
ヒントだけ出しておきますが、光の形なり光量なりを定めるには、意念の力が必要ですし、
精をもらさず、気を高めておいた方がいいのは言うでもありません。
定の字が使われている所から、定力による、集中して没頭する精神力も高めねばなりません。
それらを狙い、捕まえ、定め、形質を成す。これが本質のひとつです。
512 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/12(日) 13:32:20.46 ID:8OwQes3c0
さらに、視線の固定について触れるならば、
皆さんは本質的な所で誤解をなさって居られる。と申しあげておきます。
それは眸光専視の真実であり、一門の秘伝に触れるので明かせませんが、
高藤氏がスーパービジョンで陽神作成について触れたあたりで、
はっきりとした説明がありますので、そちらを参考にして下さい。確かイラストも入っていた筈です。
あれは、かなりぼかして書いてある所もありますが、あれはある意味、素晴らしい良書です。
不親切な気もするので、もうひとつだけヒントを。
視線の秘密の一端が分かれば、心が静まり、空白になり、定へと入れます。
どうすればそれがなされるのか? から逆に考えて行けばよいでしょう。
何故、人は心が静まらないのか? 鎮める為にはどうしたら良いのか?
最大のヒントを。ここにも3つの丹田の使い分けがあります。何を使い分けるのか?
どうしてここで丹田の機能が出てくるのか? 深く探求して下さい。
513 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/12(日) 13:59:48.72 ID:8OwQes3c0
さて、内的光を確かなものにしていく為には、日月星の天の三宝の光を
取り込む事も重要なポイントです。
盲目の方は光が見えないから……、という解釈は少し早計です。私も昔は同じ誤解をしていました。
結論から言えば、光を感じるのは眼だけではありません。
全身で感じる事も出来れば、内部器官の感受性を利用もできます。それこそが気功の真義です。
呼吸法を追及されれば、御理解頂けるかと思います。
>>505 >>506 そして、以上の話ととても密接な関係にあるご質問です。
>人間を作り直して虚無を目指すということはどういうことか?
>だとすると、不死を望んでいた「わたし」という存在は何処へ?
お二方のこの2つのご質問には、やはり根底的な誤解がそれぞれにあります。
第一に、神は人間をつくり直す行為ではありません。術を好む方やスーパービジョン式だと、
そのような面もあるのかも知れませんが、本質は違います。
第二に、不死を望んでいた「わたし」について、そもそも何を指して「わたし」と言っておられるのか?
自己を認識し、感情を持ち、考え、行動し、肉体を持つ「あなた」の事ですか?
それは違います。本当の「わたし」は不死を望まなくとも、既に不死です。
そうでないと思っている自己意識の中心たる「わたし」は、ただの錯覚による自我でしかありません。
眸光専視とは、その「わたし」の視線に気付く行為であると思って下さい。
スーパービジョンを、高藤仙道ではかなり呪術的な紹介をされておりますが、
それは理解の為の一つの段階かも知れませんが、本質ではありません。
何故、内的光を視る必要があるのか。誰が見るのか、どうして、どの様に見るのか。
そもそも、視るとは何か? どういった行為で、何を求められているのか?
という諸点をを熟慮して頂きたいと思います。
ギリギリまで踏み込みましたが、ぜひ、直感知をもって世界に臨まれる事を願っています。
自分は小周天レベルの初心者ですが仏教的な解脱を目標にしています。基礎として仙道を利用しようと思っています。
もし死んで無になるならばそれ以上の望みは無く、輪廻がないならば修行などしません。
>>513は空、無我のことを言っているように思いますが、仙道では術や不老長寿が目標になっていると思っていたんですが、あなたの流派では空を悟ることを目標にしているのでしょうか?的外れでしょうか。
515 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/12(日) 15:31:27.99 ID:jEQkZvpZ0
>>514 私が学び、経験した限りの話でしかありませんが、
仙道での不老長寿や、還虚合道は、
仏教でいう空を知り、明智を得、解脱していく教えと重なると思います。
むしろ何も変わりません。
あいまいな書き方で申し訳ないですが、
>>472も参考にして下さい。
様々な意見があるでしょうが、乱暴に言えば、
究極の所までいけば、仏教も仙道も、ウパニシャッドもサーンキャ哲学も同じ地平を見ている筈です。
ただ、表現や人間の側の解釈が変わるだけだと思います。
内丹術の思想は中国古代からある神仙思想とインド宗教(仏教)の輪廻・解脱の思想が合わさってできてるからね
どっちの考え方により近いかは流派にもよるけど
インド宗教にしても解脱が本来の意図であるけど神通力や心身の不滅を目標として修業する人もいる
あなたの書き込みをみて仙道で解脱を得る可能性を強く感じたので質問させていただきました。
仏教では真我があるという見解が空の悟りを妨げると強く否定しますが、ウパニシャッドもサーンキャ哲学でも解脱できるようですからね。
輪廻すらも本当にあるかどうかは難しいところではありますね。
やはり仙道は魅力的です。ありがとうございました。
>>117 世界を支配するものとは
神とか何らかの霊的な存在ですか?
それともユダヤ系の人々を指しているのですか?
>>512 肥田春充という人が
精神を統一する視線の方法を発見されてます
520 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/12(日) 23:40:28.26 ID:OxSze4CN0
丹田と視線か
>>513 全く流れに沿わない質問で申し訳ないが、
最近瞑想が深まると勝手に体外離脱してしまうことがあるんだけど、これはどういうことなんだろう?
よくあること?
体外離脱しかけのときは頭がはち切れんばかりな痛みが来ることもある
そのせいで体調が悪くなったとかはないけども
"悟り"みたいな究極の一点を目標とするような宗教感覚って
とっくに廃れていたと思ってたが、意外とそうでもないのかな。
まぁオカ板で引きずるような話題でもないけれど。
目的を追求すると、どうしてもそこに行くからね
仙道では還虚合道が最終目標とされがちだけど、「xxに至ってどうするの?」と延々理詰めると破綻するし
結局、真理を知ること以外に目的はないんだと思う
524 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:10:22.75 ID:FjKroRfO0
>>517 それぞれの教えは、我々が人間という立場で、思考に頼って聞くと
違っていて反目し合っていたり、矛盾があったり、と思えるのですが、
それぞれの究極が違っていたら困ります(笑) それが囚われを生みます。
そんな下らない違いは笑って越えて行って下さい。そうすれば、何故色々な違いが生まれたのか解る日が来ます。
死生観に限らず、あらゆる意味で輪廻を超えるとはそういう意味だと思っています。
>>519 肥田春充氏も、同じ事を言っておられると思いますよ。
何故、この姿勢をとり、何故身体のここを動かし、何故無邪気にパッと目を広げ、視線を……。
と感じて行けば、それぞれの動作の必然性や互いに影響し合って有機的に機能し合う感覚が実感できます。
指ひとつ動かす動作にしても、何故? 何処へ導こうとしている?
それらを追及して行ってはじめて理解し経験できるものなのですね。視線と身体感覚と丹田の作用もそうですよ。
>>521 頭がそんなに痛いなら病院へ行って検査する事をお勧めします。心配ですよ
それで安全だと解ってからは、身体感覚も、体外離脱経験も、次へ進む為のステップにすればいいのです。
どんな状態であっても、そこでやるべき事があり、それを理解し探求するだけです。
真に深くなると、体外離脱的な感覚も消えると思います。でも、そこへ至る前に無理はしないでくださいね。
探求すれば、開かれます。世界が開かれた時、今まで自分がいかに眼を閉じて生きて来たのかが、
理屈ではなく、実感として体験されます。それがどういう事なのかは、ぜひ皆さんにも知って戴きたいですね。
人生の旅路を、ぜひ楽しんで戴きたいと思います。皆さんにとって、その為の仙道であって欲しいと願っています。
究極まで行こうとすれば、どの道から入っても、
ゴール地点は同じ場所になるんじゃないかな。
どの道ってのは、神秘行以外も含めてね。
高藤氏の本に昔四国の高知で勉強会みたいなのをしたと
書かれてますが、今も四国にそういう人はいるのでしょうか?
詳しく知ってる人教えて下さい。
宮地神仙道についても
宮地神仙道なら、ぐぐればいくらでも出てくるでしょ。
比較的メジャーなほうだから。
関連サイト内から、メールででも聞いたほうが早んじゃない?
529 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/14(火) 06:42:50.21 ID:o2VXCbqi0
ぐぐってもれんらくさきがでてこないんです。。
530 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/14(火) 18:28:11.48 ID:4S+eK2KuO
だからこの人が、ちょくちょく話に上がってくる一時高藤氏
と旅先で合流した竹川氏ね
>>531-532 勝手に宮地の五代目を名乗って宮地神仙道の人達から総スカンを食らっている文男さんですね。
534 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/14(火) 20:10:55.14 ID:Xqd3WzTQ0
その文男さんのHPは返事してくれないし。。
彼は一体本物?
高藤さんはもう日本にいないの?
T氏は宮地神仙道の立場からみれば問題ありな気がするが、
気功の世界だけでみれば台湾やら大陸やらでさんざん習ってるから実力は抜群だと思う。
ただ他人に教えるのがうまいかどうかは不明。
宮地の話題は必ず荒れるから、違うスレ立てて、そっちでやってくれ。
>>525 流派やジャンルによって様々な方法があるのがその証拠やね。
上り道によってはなだらかであったり険しかったり、寄り道したり停滞したりするだけで。
要は自分に合ったものを専念すべきってことやね。
ゴール地点はやっぱり解脱かね。
すごい遠回りだが安全な道もある、そこかしこに地雷の埋まった
超・近道もある、奈落にしか向かわない直線もある・・・
我々としては、遠回りだが安全な道を選ぶほうが賢明でしょうね
ただし安全な遠回りの道も、途中で誤れば、地雷の近道や奈落へ
の直線に踏み込んでしまうこともあるだろうけど。
>>538 安全で近い道ってのもあるんだけどね
我の完全な放棄が要求されるからやる人が少ないだけで
諸宗教や修行法の多くは、そういった道なわけだけど
弟子道とか言ったりするね
540 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 20:36:58.03 ID:WlC11n0E0
↑もっとくわしく!
おせーて
泥丸での温養の習慣があったせいなのか額の部分に陰気が溜まらないので
温養先を額にしてみたら頭頂部がメリメリいって(非物質的な)角が生えてきたw
>>537 遥かなる虚空への道で説明している自己消滅体験でしょうね。
消滅するというより、
道とかブラフマとか空とか色々と表現されているものとの同化、という感じだと思いますが。
>>543 それって原始的な細胞カリウム>ナトリウムの環境でしか生きられなかったから、
ナトリウムの多い海じゃなくてカリウムの多い陸地で生まれたってだけじゃない?
内的光はクンダリニー暴走の兆しでもあるから注意が必要
背骨の歪みを治す体操と頭開頂をやっといたほうがイイ
頭開頂とはどの様なやり方?
>>545 段階と程度と体質によるだろ。
単に光が出ているっつーなら眼を閉じれば四六時中見えるけど
暴走の気配なんて微塵もねーわ。
武息のとき下腹を膨らましながら肛門を締めるってあるけど、
これかなり難しくないですか。
膨らましてから締めたらダメ?
もひとつ締める度合いは軽くでいいのか、それとも締め上げるくらい?
みなさんはどうやってますのですか?
質問ばかりですんまそん。
内的光か。。。
>>511-
>>513をどう考えた?
見るとは何か?
誰が見ているのか?
何を見ているんだろう?
暴走するんだろうか?
暴走しない方法とは何だろう?
頭痛いっすw
胡蝶の夢とか?
見るものと見られるものの相対化。
光がワーッと満ちてくる時って同時に意識も消しにかかってくる感じがあるけど、
これって異次元へのゲートじゃねえの?と思う事しばしば。
>見るものと見られるものの相対化。
おお・・・!
>光がワーッと満ちてくる時って同時に意識も消しにかかってくる感じがある
どうしてそうなった?
それからどうなった? 凄いヒントに満ちていそうな予感!
>>548 練習すれば出来るようになりますよ。
私の場合は、肛門は、他の身体の部位に力が入ったりしない程度に強めに締めます。
>>551 >どうしてそうなった?
あまり特別なことはなくて、気を全身区で扱えるようになった後で
普通に意識をかけ続けていれば自然と光は強くなってくるはず。
細かい理屈は分からないが、陰陽の反応光なのだと適当にみなしてる。
ただ少し観察してみると光の出所というのはどうも複数あるようで、
喩えて言えば二層の光ディスクでレーザーを照射する深さを変えるような
ちょっとした制御が、行に有効な(?)光を強めるためには必要っぽい。
いまいち理解が不十分なんで断定的なことは言えないが、最低限
精←→気と気←→神を区別する観念は持っていたほうがいいかも。
>それからどうなった?
こちらも特に何も・・・というのは言い過ぎか。
それまでの高揚感とかは消えてしまうことが多いな。
部分的な反応の一つのステージが終わって次の陰陽を探すっていうか。
そこらへんは視野の中に別な光が差し込んでくるから、それに従って
何を意識すべきか決めていく感じ。
いずれにせよ現在進行形の話なのでこっちが聞きたいくらいだ。
>>552 ありがとうございます。
無理に締めようとすると姿勢が前かがみになったり、
膝があがったりしてしまいますね。
最初は緩めで練習していきます。
そうか。光が見えるというと、どのチャクラ? とか
体のどの辺に見える? というのを気にしがちだけど、
精←→気と気←→神のどれから見える? というのも
あるんだな。勉強になりました。しかし達人が多いね。
胡蝶の夢はびっくり! 凄い発想だなーと思いました。
556 :
553:2012/02/16(木) 14:49:59.26 ID:w3jM4Dk10
ちょw
陰陽師匠のような人もいらっしゃるスレで、この実践レベルで達人はありえねーべ。
主客相対化の視点だって全然特殊でも何でもないはず。
具体的な行にどうやって落とし込むかという課題はあるけれど、
およそ東西の神秘行と呼ばれるものに共通したキモじゃなかろうか。
557 :
553:2012/02/16(木) 17:33:25.62 ID:w3jM4Dk10
補足。
光が(局所的な)極限に達して意識が一瞬途切れるんだけど、
そのとき一部を彼我の向こうに渡して再編作用を受けると同時に
カウンタが一つ進むような図式で考えている。
でも今の自分では、「あちら側」を知覚して記憶に残すには
練度が足りないのだと思う。
こんな風にして進んでいった先に小薬生成のごとき決定的な変容が
待ち構えているのかどうか、まだ推測できない。
558 :
エロ魔道:2012/02/16(木) 23:08:08.12 ID:lXP+CF6m0
一法庵のpodcast(2012/02/12 1h23m〜)で光について触れられていたどー
仏教的な解釈を参考にされたいかたは聞いてみてくださいな
簡単にまとめると、光というのは集中の証
禅定の訓練の結果、光やらなんやらあらわれるのは当たり前の話で、
でてくるのは結構なんだが、光がでるとかでないとかにとらわれてはあかんと
光やら快楽は思考によって生み出される世界の話であって、
ニルバーナ(解脱?)とは次元が違うレベルなんだとさ
>551です 553さん、
丁寧で高度な答えをありがとう
>光が(局所的な)極限に達して意識が一瞬途切れるんだけど、
ヨーガで云うサマーディみたいな?
>そのとき一部を彼我の向こうに渡して再編作用を受けると同時に
カウンタが一つ進むような図式で考えている。
>喩えて言えば二層の光ディスクでレーザーを照射する深さを変えるような
ちょっとした制御が、行に有効な(?)光を強めるためには必要っぽい。
精←→気と気←→神を区別する観念は持っていたほうがいいかも。
凄いヒントになりました!
「ニルバーナ(解脱?)とは次元が違うレベル」って、そりゃ
そうですわ、仙道だって、いきなり光が見えるからってそれを
解脱にまでなんか一足飛びに結びつけてなんかいないし。
禅や仏教はなんにせよ、「とらわれるな」が基本だから当然そう
いう見方になりますわね。んだからまぁ、高藤氏的には「禅は性に
関しては100点、だが命は0点である」みたいな誉めてるのかけなして
るのかよくわからない評価になる(笑)
まぁ、けなしてはないだろうけど、せっかく100点の性がそこからの
発展性がないから仙道的な命的には0点というような。
本当は禅も命功的な要素を備えてんだけどね
ヨガの親戚だから当然と言えば当然だけど
肉体の制御と心身統一、やり方がまずいと白隠みたいに偏差(禅病)を起こすこともある
一応は、ダルマが修行法を伝えた少林寺が禅の発祥なんだけど、
日本に伝播した際に命功の部分が省かれたんじゃないかな。
日本のものでもその辺はちゃんとあるよ
道元の普勧坐禅儀なんかでも基本の姿勢や呼吸の作り方とその延長としての
瞑想というものにも言及していて、シンプルだけどよく要点をとらえている
性功・命功の別は中国の陰陽思想によるもので、よその考え方ではそこまではっきり区別をしないけど
心身一如の観点から肉体と呼吸の制御をも重視してるのは禅でも同じ
少林寺と比べて、日本のものでも本当にちゃんとあるのか?
普勧坐禅儀を読んでみたけど、あれは命功か?
どこまでも性功な気がするが。
平安時代や鎌倉時代とか日本は山道が多く、道も当然アスファルトではなく整備されていないので
無理に体とか鍛える必要がなかったらしい。
日本の国土の7割以上が山地だし。
江戸時代とかになってくると大きい道もできてくるけど。
昔は、暖や明を得るのに薪割しなきゃならなかったし、
一々、井戸から水を汲んでこなきゃならないし、
足腰はだまってても鍛えられていたから、さほど影響無かったのかもしれないけど、
現代は、性功だけやるのは、まずいと思う。
身体を鍛えるのと命功とは、また違うような。。。。。
嵩山少林寺(曹洞正宗)は気功と武術で有名
日本の曹洞宗となぜ違うのか
>>567 気の強化や下半身に気を降ろす役割は果たしていたと思うけど。
571 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/17(金) 16:34:29.54 ID:OR8KfMeEO
>>567 違うといえば違うけど、インナーマッスル鍛えるといろいろ良いんじゃないかな
>>568 少林寺で座禅ばかりだと体がなまるから武術で体を鍛えたと書いてる本もあるが、
実際は、日本の僧兵と同じく、言い方は悪いが寺の利権を守るために武装したのが始まりで
曹洞宗は当時大人気だった末法思想とか僧兵とか、そういうきな臭いのを否定していたので、だったと思う。
それと気功的なもの云々だけど、経行とか曹洞宗でもやるよ。
達磨祖師がインドから気功の元となる易筋経と洗髄経を持ち帰っていたと少林寺はかつて主張していたそうだけど、
少林寺の内功はずっとあとに創作されたと現在は否定されている(形意拳の本にでていた)けど
経行とかあるわけだから、大昔から少林寺にも内功的なものはあったんじゃないかと自分は思う。
というか、あってて欲しいね。
霊道が分かるようになったが、使い道が見つからん。。
天地門のカタワのおじいちゃんはいつになったら出神妄想から抜け出せるのでしょうかねえ
ダルマが禅を伝えた事になっているけど、
禅の教えを含めて、インド的なものとはほど遠い、中国的な発想ばかりなので、
ダルマが少林寺へ行った歴史上の出来事と、
禅やら少林拳は、分けて考えるべきだと思いますよ。
禅は、仏教より老荘と主張してる人もいるくらいだし。
>>569 実際站椿は禅に近いね
立禅という訳は的確だと思う
この手の静功系は長時間行うことで心身のアンバランスさを確認して修正できるのがひとつ
気の巡りが悪いところ(≒変な力が入っているところ)は疲れやすいから、
静かな姿勢を長時間保つことで普段元気なときは気づかないような問題点も敏感に認識して取り組みやすい
坐法自体も姿勢づくりが行いやすくできており、心身調和に向く
また後代のヨガや気功ほど複雑ではないけど、印を用いて後に言う丹田・チャクラを刺激するようにもなっている
というか気功はいろいろ流派あるけど同系の取り組み方はそんなに珍しくないと思う
数息観みたいに仏教から気功に取り込まれた技術も多いみたいだし
まあ小周天・大周天とやっていかない流派はあまり良くないと考えるならしょうがないけど
>>572 日本の道元が行ったころは既に内功的なものはやっていそうなイメージ
578 :
エロ魔道:2012/02/17(金) 19:43:53.71 ID:bUVCstAB0
陰陽元師匠持ちさんからいただいたアドバイスによると、
こんな感じなんかのう?
命功・・・還精補脳、光瞑想
性功・・・座禅、意識の深みに入る、ニルバーナ
光は命と性のブリッジだと思う。
相互の影響を念頭に置かないと行き詰まるのでは?
>>557 意識が一瞬落ちるってのはクリックアウトってやつだね
俺もしょっちゅうあるけど、あれはあれで経験値みたいなのがたまってんのかねえ
気のほうに刻印される。
ていうか、最初から身体への反射作用を目論んでやっている。
少なくとも一回の瞑想の中で全く同じ流れは再現しづらい。
結合したものは定着させるのが筋。
自分、性功と命功をまったく勘違いして理解していた…
性功は頭で理論を理解する、つまり座学のことで、命功で身体に覚えこませる、つまり実習にあたる
みたいな理解をしていたよ…「理論と実践」みたいな。全然違ったわ
先天―後天を内的産出原理―外的所与の置かれる秩序と考えて
命功は前者の強化、性功は後者に関する対外対応力の養成
みたいに思ってるけどどうなんだろ。内宇宙と外宇宙というか
命功で 超能力的なものは身につくと思う
それをどう使うか
そんな力があること含めて世界をどう捉えるか
その世界で人はどうあるべきか
みたいなのを 修めるのが性功ってことでおk?
カバラの生命の樹でいえば右の柱と左の柱みたいなもんかな。
586 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/18(土) 08:48:57.73 ID:MTrXFeCY0
仙道を習いたいですが、
どこで教えてくれますか?
>>584 そういう意味での性功も含むけど、それは性功を修していくうちの副次的なものじゃないかな
性功ってのはとどのつまり仏性とかアートマンとかと言った超越意識と、自我の距離を縮めていく作業だと思う。ものごとの自覚力を深めることと言っても良いかもしれない。
命功は単純に生命力のパワーアップじゃない?
性功だけだと陰神しか出ないと言うしね
禅の経行は内功なのか?
そもそも内功とは何かがまだよく解らないけど、
禅で生命力がパワーアップされるのか?
だとしたら何故? という疑問も出てくるし
>>583は、生と命が逆にしてもわりとイケルるような
ちょっと纏めてみようかな?
今の所、
命功 先天―外的所与の置かれる秩序に関する対外対応力の養成
・・・少林寺、立禅 その他の気功、拳法、生命力の強化、
還精補脳→光瞑想の初期
生功と命功の橋渡し 光瞑想、天地の陰陽の気と共鳴する
彼我のあちら側に自分の一部を明け渡し、再編成する
身体への反射作用で、気に刻印される。
性功 後天―内的産出原理への接近、自覚的解明と強化
・・・座禅、意識の深みに入る、
光瞑想の後期→アートマン本当の私との接近→ニルバーナ
それが終わったら、超能力や悟りを身に付けた後で、
その世界で人はどの様にあるべきなのかを修めて行く。
こんな感じの流れで考えています。
さて、こういう風に纏めると、
陽神とか、クンダリーニや真気覚醒は何処に置くべきなのかな?
間違いや反論があったら適当に手を加えて
下記直して下さい。
おいw
>彼我のあちら側に自分の一部を明け渡し、再編成する
>身体への反射作用で、気に刻印される。
↑この二つは外してくれや。概念レベルが他と違う。
そもそもあれは作業仮説モドキをメモ書きしただけだし。
ちなみに彼我〜のはフラクタル構造みたく遍在する原理なので
特定の修行段階に当てはめるようなものではないと思ってる。
スマソ。
しかし、概念レベルは他と違うかも知れんが
仮説とは言え、あまりに良くできていたもので、つい。
でも、生と命の中間に置くには、実に適してない?
ところで、本当に、彼我の〜は、フラクタル構造なのかな?
で、そのフラクタルは最終的には何処へたどりつくんだろう?
それとも永遠に終わりのない、無限フラクタル?
無限フラクタルだと終着点がないので、
何処かでそれを終わらせる概念が必要にならないかな?
そこは思想の違いになるわな。
開放系と閉鎖系のどちらで考えるか。
「いま・ここで・何をすべきか」判断するのに
どこまで先を頭に入れる必要があるのか。
彼我の向こう側に自我の一部を渡して、
自己の身体気に再編された情報を刻印するという発想は
いま、ここで、なにをすべきかという発想とは
噛み合わないと思われるのだが、どうか?
>>588 俺には坐禅が性功にしか見えないという意見がよく分からないんだが…
坐禅は上虚下実、呼吸、意識、それらを深めていく方法、一通り全て揃っていると思う
逆に立禅は命功で坐禅は性功というのはどういう観点なのか知りたい
呪術的要素が少ないからだろうか
呪術適要素と言うよりは
身体的要素の問題じゃないだろうか?
身体を使用し、訓練するなら命功
意識を深めて行くなら、性功という
分類の仕方を採用したのではないか?
実際、意識を深めて行くのに、
姿勢や呼吸を整えるのは当然だろうから。
たぶん、身体的要素というのであれば、
身体を激しく動かしたり、
動かなくでも激しい負担を掛けたりして、
パワーをつけるという考え方が
噛み合いやすいかもしれない。
呪術を何処に置けばいいのかは解らないが、どうか?
もう少しだけ深く考えてみると
命功と性功の橋渡しに、
小周天や大周天を置いているのかも知れない。
なぜ、それを明確に書かなかったのかは解らない。
彼我の向こう側への明け渡しと再編成をいうのは、
むしろ、性功に近いのではないだろうか?
なるほど、言わば「力強さ」みたいなものが読み取れないということかな
ただ、実際は奇経を開いていくのにもいろんな方法があるからなぁ
単純に上虚下実を極めていくだけでも十分に可能
でも本当にそれだけだと高いレベルでの実践は非常に難しいから様々な工夫があって、
小周天・大周天はその工夫のうちのとても優れたひとつではあるんだけど
一応、仙道(気功)の性命の概念を書いておくと、性とは意識のことで、命とは体のことだよ
性は意とも呼ばれて陽、命は形とも呼ばれて陰
性と命は陰陽だから、この二つを常に伴わせなさい(一致させなさい)っていうのが教えだよ
西洋魔術でも靴紐の行法なんてのがあったと思うけど、あれと同じだね
聖書を読んでいるときに、今晩の晩飯なににしようかとか考えずに、集中しなさい(意を形と一致させなさい)って意味
>>593 ええと、もう少し噛み砕いてもらわないことには
質問の意図がいまいち掴めないのだが・・・
プログラムの自己書き換えを行なった結果
それまでの時間意識との連続性が消滅する可能性のこと?
自我といっても一枚岩とは限らないわけで、
まるまる全体を放り投げる意味ではないから。
消失体験というといかにも最果ての出来事に聞こえるけど、
いちど行全体を抽象化した上で、例えば「プチ還虚」みたいなのを認めて
それぞれのエッセンスを考えていく発想があってもいいと思ってる。
600 :
598:2012/02/18(土) 15:08:06.76 ID:R3TmCEy30
少し追記しておくと、気功では最初から意と形を一致させる
気は意に従うから、意念の伴わない気功はただの体操で、気功じゃない
性 <=> 気 <=> 命
意 <=> 気 <=> 形
神 <=> 気 <=> 精
高藤仙道のスレなはずがどんどんずれていくな
禅が性功として優れているが命功としては良くない云々というのは
おれの記憶だと高藤本では、禅は寺で肉体的にハードな修行しすぎで、
意識は鍛えられるが、生気をすり減らしすぎて仙道的に気は養うことはできないという記述だったように思う。
座禅だけで丹田意守で座ってるだけならそりゃ普通に内功でしょ
>>588 >彼我のあちら側に自分の一部を明け渡し、再編成する
>身体への反射作用で、気に刻印される。
ハガレンとかスクライド的なSFチックな解釈で面白いけど
個人的には、意識を置いてる中心部をちょっと脇にそれて譲る
(自己の意識を消す?(消してないけどw))事で無色透明なナニカ(導く働き?)が
代行してくれるみたいな印象を持ってる。
一旦、怖いとかネガティブな印象を持つと中々再び現れてくれない
とても繊細な面があるが、正しい姿勢で正しい手続きを踏むと
体の中に仕込まれてる仕組みを発動させてくれるみたいな。
>>601 肉体的にハードな修行をし過ぎて生気を擦り減らすなら、
気功ができてないってことにならないかな?
肉体的な修行は、元気になって
パワーも漲るような内容がいいんじゃないのかなーと。
内功とは何か。その明確な定義も必要かもな。
性がダメでも、命から一生懸命やってだんだん性も確立できて
きたりもするんですよ。ただし、性なんてダメの私の場合なんか
昭和の年号から座りだして、とにかく命的なテクニックばかりを
考えては求めてきた・・それでようやくこの頃になって性のほうも
だいぶできてきたかのかな・・とかそんなんだから、これからやろう
とする人にはとても勧められるもんではないw
結局のところ、高藤氏がしつこく書いてるように、二つを両立させて
考えないとね。自転車の二輪のタイヤだって片方が頑丈、片方から空気
が漏れていても勢いである程度のところまでは走れるが、いずれ限界は
あるからね。
気の系列をA、意識の系列をBとすると
A1+B1→A2
A2+B2→A3
A3+B3→A4
(以下同様)
最初の反応で生成したA2を次のA3に変容させるにはB1でなく
B2が必要で、これが不足していると先に進めない。
各段階で要求されるBを用意するために行なうのがすなわち
性功ということになるか?
ここで A1+B1→B2 にならないのは、気は受動で意識は能動だから
(と、とりあえず言ってみる)。
ただし大量にA2を作ればそれに引き寄せられるようにB2も集まるかも。
>>602 「体の中に仕込まれてる仕組み」の諸々をひっくるめて女性原理と呼ぶ。
クンダリニーが発動するのもその極端な現れだという。
もっと初歩的な、温養によって気を練るとか外気を吸収するのも
意識の焦点を外すと上手くいくよね。ここにもフラクタル。
ハガレンは盲点だったw
創作ってのは元型的なものを上手く描写している場合があるから侮れない。
607 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/19(日) 11:01:48.37 ID:cFCwsxY60
ハガレンとかスクライドとか、多分漫画なんだろうけど、
そういうのが分からないので、簡単に説明してくれると
ありがたいです。
どういう思想で、そういう描写で、漫画なら何巻を読めばわかるよとか。
そしたら読みに行きます。
>>603 なんか伝わってないようだけど、だから、高藤的に言えば禅の修行全体では気功にはなってないんでしょ
ただ、座禅のときは丹田意守をするわけだから、瞑想だけなら内功といえるかも(これはおれの見解。高藤本ではどうだったか忘れた)
でも気の感覚とかは退けそうだからやはり内功的な瞑想ですらないのかな
たぶん、しっかり内功を鍛えてたら、
身体を鍛えて擦り減るという事もないという見解では?
瞑想と内功は同一なのか、重なる所があるだけなのか?
ぜんぜん別物なのか? 鍛えて行けば同じ道だというだけか?
解釈は様々だろう。
気の感覚を退けるなら、内功や命功ではなく、性功に近いかもしれない。
まあ気功も意識的に行気する流派ばかりではないしね
意念を用いなくても調身・調息としては共通する部分が大きい
そちらより「(禅は)生気をすり減らしすぎて仙道的に気は養うことはできない」
というのがどのくらい正しいのかが気になる
気功の重要な流れのひとつとして仏家気功もあるし、俺としては少なくとも
仏道出家者全てが気功的に駄目な状態というのは考えにくいけど
というより、日本の禅宗が特殊なのかもしれない。
明確な根拠は何もないのだが。
禅宗の修行もしたことがないから。
しかし、日本の仏教的な感覚だと、気功的なものはあるのだろうか?
いや、そもそも仏教気功と言うのは何だあれ?
仏教本来の修業にあるのか?
禅宗の坊さんたちが、気迫が凄そうだというのは解るが。
あと、体格もやたらにいい坊さんたちが多くいる印象だ。
日本仏道にも軟酥の法なんかがあるよね
あれは明らかに偏差対策を視野に入れた方法だし
表現は違っても取り組みの中身は似ているように思う
というわけで詳しい奴、説明を頼む。
禅宗と言うのは、座禅意外に身体も鍛えるらしいが
どんな修業をするんだろう?
どうやってあんな気迫を出せるんだろう?
座禅を組む時は、全身全霊を持って、命を掛けた気迫で座り続けるのか?
ダンテス・ダイジのニルプロ読むなり参禅してみるなりすればええやん・・
何も知らずに参禅してもな・・・
やるんなら打ち込みたいし、
やらないのなら、冷やかしで行く形になってもな。
気功や仙道をやる者にとって、良いのか悪いのかということもあるから。
そういう時の為の気感よ・・
>>607 普通の状態では認識できない別の世界が存在し、
そこと接触を持った者の性質や能力が前後で変化する
というモチーフが含まれているというだけで、
特に仙道的な価値観に沿って作られたわけではないので
念のため誤解無きよう。
『鋼の錬金術師』でいえば6巻以降に出てくる「真理の扉」。
>>615 とりあえず禅か仙道かどちらかに集中したら?
やり方自体違うのに、その二つで迷うこと自体がおかしい気がする
ありがとう。
取り敢えず俺は仙道だな。
禅の方は、参考までに勉強させてもらうという形だな。
>>613 漫画「坊主DAYS」を読め。ギャグだがとても簡潔に修行内容が描かれている。
「あんな気迫」をだせるお坊さんはそれを最低2年以上脱落せずやってるんだから、
人物としての聖俗は別としても気力体力すごいんじゃない?
それ読めば、2−3日座禅したぐらいでは何にもならんだろうというのはよくわかる。
力を得ることと それをどう使うかを それぞれ別の段階と考えていたら
天地人合一には遠いと思う
気を知って 自分のそれを大きくするだけでなく
全ての存在の中にそれを認め 全てがつながりあっていることを知り
その大きなものとつながることが 真人のスタート地点
正しく知っている= 正しく使えるということで
不離一体の関係にある
性功は大きなものとつながるために絶対必要
ニルプロは読んだが、ピンとこなかった。
坊主DAYS (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)杜康 潤 (著)
か・・・。
わかった。ありがと。 2冊あるんだな。読んでみるよ。
力を得るというのは
より大きなものとのつながりが
ハッキリと深く広範囲で解るという事だと思う。
でもそれって感性や想像力、知能指数でもあるよーな。
>483
>例えば、小周天は身体内に気を廻すだけでなく、
>身体運動への変換機能を持たせたり、小薬採換の際に、様々な運動原理や身体操作で
>身体内部や経絡を無理矢理こじ開け、身体外の気や空間につなげたりします。
502
>例えば武功で、馬歩だけを何年もやりつくして、その周辺の身体開発も武技も自分で気づいて行け。
>というやり方でしょうか。内なる智恵の導きだけを頼りに進められるというか。
>立つだけで全てを理解せよ、みたいな。究極ですね。味わい尽くせるのであれば。
<性><気><命> の一致を説明なのかな?
>>623 第一巻だけでいいよ。
ただ、漫画として気に入ったのなら2巻目も買えばいい。
1巻に、ぶっ通しの読経で新人僧が変性意識に陥る場面があり、その端っこに小さく
魔境について言及がある。禅は確たる指導者の下に行われる修行だから心配なさそうだけど。
このスレでもたまに、「ちゃんとした指導者を」って言う人いるもんね。
仁王禅
かつてないレベルの高さだな最近の仙道スレは
レベルアップが求められてる時期なんだと思うよ。
それだけ集団的サバイバルの要請が強いってこと。
実践的な話題が多くていいね
>>629 かつてあちこちにいた良コテ達も、みな集結しているのではないかと思うほど。
旧コテが来ているかどうかはともかく、「集結」ってのはキーワードかもしれない。
言っちゃ悪いが、オウムの平田が出頭してきたりするのにも同じような根を感じる。
一切合切ぶちまけて総括するための前準備というか。
そういえば、ここ最近、ウルトラマンやライダーや戦隊シリーズも、
過去作品のキャラが集結する話を作っているしな。
縁起悪いこと言うなよw
でも、今までの総括ってのはあるかも。
しららばんwの方の掲示板でも、陰陽の議論中で
高藤さんが、今まで日本で書いたような認識の仙道には
「何となく見落としていた」ものがあるとも書いていたとの指摘があった。
特に戦後の日本の神秘行は、
全体的にそういう所があるみたいだからなー。
ところで、今までの良コテは、皆にとっては誰?
上でニルプロの話も出てるけど、
あの本は巷の噂にあるような
秘密の全てをむき出しにして書かれた本とも思えない気がする。
少なくても、実践に関してはそんな気がする。
クンダリーニが上昇した後の意識状態が詳細に書かれていた点は
全ての秘密を明かしてくれた、とはいえるかも。
特撮の話題をしたついでに・・・
集結といえば、幻魔大戦か。
角川春樹(ハルキ)→ハルヒとか、エヴァとか、まどかマギカとか、
なんかエンタメの世界でも色々な動きがあるんだよな。
昔で言う、お告げみたいなもので、
ああいう物を作らせている深層心理的な背景ってのもあるんだろうと思っている。
特撮とかアニメのあれはネタ切れなだけだと思ってたけど(´・ω・`)
武息で息を吸うとき、皆さんはどんなイメージをしていますか。
『超能力仙道入門』では、「吸った息が下腹へ次々とおりていくと想像する」
とありますが、息なんて無色透明なものをどう想像したらいいか迷っています。
話の流れを遮ってすいません。
>>639 普通の呼吸してるときに、鼻の穴に軽く意識向けてみて
出入りしてる空気を感じてみる訓練すればいいよ。
何日かやれば否が応にも、「無色透明なもの」を感じざるを得なくなる。
気の効いた呼吸法を教えてくれる教室は、だいたいコレ教えてくれる。
ある気功の先生は、鼻の穴の入り口にハッカのようなものを塗ったりして
初心者に分からせてたそうだけど、そんなのしないでも空気の出入りは分かる。
ムズいとおもったら、メンタムとかつかえばいい。
気息の感覚がまだよくつかめてない段階なら武息の試みはもう少し待った方がいいんじゃないかなーとちょっと思う
西洋占星術だったか忘れたが、これからは水瓶座の時代(アクエリオンエイジ?)に突入するらしいな。
霊的目覚めの時代だとか。集結からの飛躍、変動というのはなきにしもあらず、という感じか。
八卦的に言えばこれからの時代は、ん〜、何だ?
>>634 プリキュアを忘れるなよ兄弟
>>639 上記の諸先輩方のレスにあった方法を試して駄目なら
下腹部をペコペコさせる運動で発生する熱感を利用するやり方もあるよ。
下腹部運動の後に肛門の締め付けしてると腰から背中にかけて
気がどんどん上ってくるので気が通った後に温養してるw
>>634 キュウベェの「契約してよ」とか、プリキュアの妖精と出会って、その道に進むってのは、
神話学者のジョーゼフ・キャンベルの「千の仮面を持つ英雄」だったかな、で解説している
英雄が冒険に出る際の典型的なパターンなんだよな。
鼻の右穴から吸うのと左穴から吸うのって何か違いあるんですか?
あと吐く場合でも鼻からと口からとで一体何の違いが?
アニメとかファンタジーとか英雄系ストーリーのことなら、
高藤仙道とも共通するユングでしょう。
スターウォーズのヨーダとかわかりやすい例だが、宮崎
(パヤオ)も、「千と〜」とか「ポニョ」(は、私は見て
ないからよくは知らんけど)よく「あれ、ユングだろ」
って、指摘されてたね。
少なくともスターウォーズは意識的。
ルーカスは古今東西の神話や伝承或いは宗教なんかもかなり深く研究して
あのシリーズを作ったらしい
>>646 高藤本の中では右だろうが左だろうが違いはないとされてるけど、ヨーガではその違いは説明されてる
イダとピンガラがどうのって
吐く息については、鼻からだと頭の邪気が抜けやすく、口からだと内蔵の邪気が抜けやすいらしい
俺は頭に邪気が来やすいから鼻でやってるよ
少し前、左右の鼻でテレビで違いがあるとやってた。
理由は忘れた。
それとつい最近、科学系のニュースで実証されていた。
理由はわすれた。
>>647 それは、ユングの集合的無意識だけが、やたら一般人に知名度が高いってだけじゃないの?
よく知られている集合的無意識からアニマのキャラにまで
掘り下げてあるかどうか・・まぁ意識的かどうかはともかく、
ヨーダならヨーダで「老賢人」としてのアニマに合たるキャラ
を・・ま、ルーカスは確かに意識して研究はしてるだろうね。
そうなんですか
俺、慢性鼻づまりで常に左右どっちかの鼻が詰まっての呼吸なんで
きっと何か悪い影響あるんでしょうね・・
気にしてるかどうかの違いだけで、たいていの人が片方の鼻道は通りが悪いらしいぞ
ヨガだと片鼻道を使う呼吸法があるわけだが
準備段階で鼻の穴の通りを良くするためにジャラネティ(鼻うがい)やったり
カパーラバーティ(鼻の通りを良くする呼吸法)やったりするな
まあ特にその辺の指定する流派の気功でなければそこまで気にしなくてもいいんじゃないかとは思うが
656 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/23(木) 03:48:26.69 ID:+VSKFanS0
ウチの門派では、鼻の穴の左右の機能差を気にします。
鼻の片方の気道が詰まってる時は通した方が身体のエナジーレベルが調和します。
これ、武術的な気功を扱う時はかなり重要な点ですよ。
今、陽神ができている人も、将来、作る気がある人にも、補乳などで深く関わりますから、
両方の鼻の穴による呼吸と肛門と視線の連動は整えておいた方がいいと思います。
鼻の穴の空間もそれそれ、五行や八卦に対応した部位があり、
鼻の何処の空間から気を通せばどんな効果があるのか、口の中の五行のどの部位に気を共鳴させれば
脳の五行のどの部分に共鳴するのかという伝承もありますが、ここから先は正しい師について習った方がよいでしょう。
もし、凄まじい熱気にやられた時は、左右で身体を冷やす方の気道を使います。
外の空間から冷気を引っ張って来て、脳と身体内に深く浸透させる時は、
鼻を使って強い意念と共に、静かにゆっくりとやってました。そんなものでは間に合いませんけどね。
口の呼吸なら、胴体内部への影響を与えやすいのではないかと、経験上思っています。
上手い人は鼻呼吸だけで調整するかもしれませんが。手っ取り早くできます。
それぞれの臓器や、中脈、衝脈や、丹田へすぐに口呼吸で繋げられますから。
舌の裏側を巻きあげて口から息を吸いながら体内に冷気を送る呼吸もあります。
間に合いませんけど。でも、三焦から余計な邪気や邪熱を放出する時は、
口呼吸で足の湧泉穴とそれぞれの指尖から、経絡を通して吐きだせと習いましたね。
それでも間に合いませんでしたが。
657 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/23(木) 03:59:43.93 ID:+VSKFanS0
>>639 初心者の方で、呼吸が上手くできないという方には、まず手足のみならず、
胴体を柔らかくすることからお勧めしたいと思います。ストレッチなどはいいですね。
背中に張りがあったり、お腹や脇腹が固かったりしても深い呼吸はやりにくいし、
上手くなれば、肋骨間も肩甲骨の周りや内側も柔らかくして置いた方がいいです。
首の上下部から特に後頭部にかけてと股関節周囲、
それに踵から、腰、肩甲骨、肩へと、背骨の側を通って繋がる膀胱経等は、
全身の経絡を調整する機能があります。同じように体側も意識しながらストレッチをしていくと
大周天(高藤仙道では、全身周天にあたる)の経絡を通すトレーニングにもなります。
全身周天で思い出しましたが、幽体離脱について相談して下さった
>>521さん、
老師が、体脱の時は大周天(高藤式全身周天)での、手(労宮穴)足(湧泉穴)からの
呼吸で、良く地気を取り込み、常に手足と大地を繋げていれば、
安全だと言っていたのを思い出しました。忘れていて済みません。
地の気は青くて陰気、土の気は黄色で中性で、更にその奥に、オレンジ色の陽気に分かたれています。
ただし、地気の凄まじい流れがある時は、攫われてしまわないように。
地気には、こちらの気のアースの役目がありますが、地気自体が放電する時は、そうした役割には利用できません。
放電する時は、察気や、肉体への納気に利用した方がいいかもしれませんね。こういう時は中丹田を使いますが。
それら全てを意念と気感で把握し、必要に応じて、地気の陰陽を切り替えて利用して下さい。
658 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/23(木) 04:04:41.84 ID:+VSKFanS0
さらに、初心者の方は、取り敢えず全身の力を抜いて、重心を腰腹に落とし、
最初に息を口から大きく全部吐いて肛門を閉じ、暫く息を止め、
肛門の周りの筋肉をゆるめながら少しだけ落とし、
その微かな動きに合わせて、鼻から息をゆっくりと吸い込んで下さい。
その時に、肛門を中心に吸った息が集まり、腰と腹の中心部に向かって下から溜まるように
身体内で操作して下さい。息を吸った時、膨らむのはお腹だけではなく、
下腹部、中腹部、上腹部、脇腹も腰も同じように膨らませます。
その時の、腰と腹の中心部を常に意識で探りながら息を吸い、その中心部から意識を離さずに
ゆっくりと鼻から息を吐いて下さい。吐く時間は数時間の倍くらい懸けて。
暫く練習すると、気持ちが落ち着きます。やがて、腰腹が膨らんだり萎んだり、といった呼吸に伴う動きが
全身に波の様に波及したり、手足の先まで、経絡を気感が通っ行くのを実感できるようになると思います。
12の正経や8つの奇脈に関しても、そうした段階を経て、実感し、機能を自覚し始めると思います。
ぜひ、呼吸に関する健康法や、経絡医学の本などで人間のエナジーシステムの仕組みを勉強して頂きたいと思います。
座禅の話題も出ていましたが、そうやって暫く落ち着いたら心を無にしていくのも、身体や精神の健康上、とても良いと思います。
もし、調子が悪くなるようでしたら、辞めて下さいね。正しい指導者に当たるのが一番ですから。
659 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/23(木) 04:05:49.82 ID:+VSKFanS0
さて、一番驚いたのは、彼我の向こう側に自我の一部を明け渡して再編成させる、プチ還虚。
素晴らしい。あまりに素晴らし過ぎて声も出ませんでしたよ。もう、お祝いしたい、されたい気持ちでいっぱいです♪
私は、陽神の構造を理解し、身体感覚が根こそぎ変容して、補乳段階や神気呼吸が始まった時に、初めてそれを実感し、理解したものでしたが。
素晴らしい才能と意義のある修業をなされる方が居られ、情報を交換し合うこの場の有意義さを改めて痛感しました。
なお、その関連の議論で、フラクタル構造については閉鎖系なのか開放系なのか、というお話がありましたが、
そのどちらでもなく、むしろ両者の接点に真実があると、個人的な経験上ではありますが感じております。
「いま、ここ」に関しても同様です。これは瞑想が深化し、何度か三昧を経験し彼我を渡り、超えると真実を実感されると思います。
視線のお話をした時に、2つ程、意識にストップが懸かり、消した文章があります。それは、
「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている」と「胡蝶の夢」の2文でした。「お前が書くべきではない」といわれた感覚が起こり消しましたが、
それを書くべき人が、このスレに居られたという事ですね。
そして、今回もまた2つの文を消しました。「閉鎖系と開放系」と「いま、ここ」に関して。
ぜひ皆さんが修行を進めて、本当の世界の構造をぜひ、見て来て頂きたいと思います。偉そうに書きましたが私も未だ修行途中です。
主観を排除していく事が行の深さを知るということでもありますが、それは非常に困難で、未だ主観に偏ったり、多くの間違いもあると思います。
そうした点は修正やご指摘を戴いて、有意義な修行と人生をぜひ、共に参りましょう。宜しくお願い致します。
>>656 もし、何か鼻が慢性的に詰まっている状態を改善する方法をご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。
耳鼻科に行ってみてもらっても、結局状況は変わりませんでした。
よくしゃべるなあ。
誰かさんみたいに余計な事を喋ってる訳じゃないし。
そうかね?どうでもいいことのように思えるが。
どっちの喋りが? 元師匠持ち陰陽氏? 鼻詰まり氏?
鼻詰まり氏は、まぁ、シンプルな疑問・・元師匠持ち氏は
そのときはわからなくとも、あとでジワジワ効いてくるような
印象があるのです。
665 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/23(木) 12:00:33.26 ID:2qzmSylV0
>>659 初心者のオレには為になりました。
ありがとう!
呼吸がゆっくりになってくると
モノの輪郭がピカピカ光り出してくるんですが
これが丹光というものなんでしょうか?
最近、サイキック系の書き込みが増えたね
それがいいことなのか悪いことなのか、いまいちわからんけど
>>666 サイキック系の書き込みってなんかあったっけ?
>>667 アストラル光が見えるとかオーラが見えるとかも、サイキックの一種だよ
仙道で言うと精と気のレベルの出来事で、神はあまり関係ない
どうやら練精化気からそっちに目覚める人が増えてるみたいね
それこそ時代的な変化なのかもしれない
>>668 アストラル光とか丹光って練気化神段階に半分ぐらい入ってない?
まあぶっちゃけ精気神の事はいまだによくわかってないわけだがw
精が肉体
気がエーテル体、微細身
神がアストラル体以上、原因身
と勝ってに解釈してるが
それはともかく錬金術と陰陽論って似てるな、っていうかほぼ同じルーツをもってそう
性質が真反対の二者がお互いに刺激し合って、まったく別の性質のより原初的なものになるってのが共通してる
道と一体化していくっつうのは、陰陽論的な宇宙の生成(混沌→無極→太極→両儀→四象→八卦)のまさに逆を行くってことなんだね
その原初に立ち返る儀式(?)を肉体で行うのが内丹術で、外部の物質を使うのが錬金術なわけだ
ここまでは理解できたので陰陽師匠の話の片鱗には触れられるようにはなった、と思いたい
錬金術は物質というより、神(意識)を直接いじってる感じがするんだが。
671 :
エロ魔道:2012/02/23(木) 22:10:36.05 ID:NBcqN55j0
内的光や快楽は、おいらにとっては、経験値がたまってレベルアップしたのと同じ感じだなー
還精補脳で経験値をため、強烈な光と絶えがたき快楽を経験する
→次回は耐性ができて、同じ段階まで進んでも強烈な光は出てこなくなり、涼しい顔して快楽を楽しめるようになる
→再び経験値をため、次のレベルアップまでまた頑張る。。。みたいな
>>669 丹光=内的光だっけ?
見えるだけだったら、行の進み具合とは関係ないはずだけど。
真っ暗な中で長時間目をつぶっていたら、誰でも見えると思うけどな。
673 :
エロ魔道:2012/02/23(木) 22:36:36.93 ID:NBcqN55j0
ごめん
用語の違いがわかってなくて
そうそう、たしか光には何種類あって、明晰夢を観るときの光と還精補脳で観る光は別物だったよ
674 :
エロ魔道:2012/02/23(木) 22:58:55.12 ID:NBcqN55j0
仙道的に参考にあるかわかんないけど、「悟りの階梯」という本によると
こんな感じで区分けされてるそうな
少光天、無量光天、発光天
少浄光天、無量浄光天、遍浄光天
『悟りの階梯』って、同じ書名で違う本があるみたいだけど、誰が書いた本?
>>669 神は主に意識作用(原因)のことだよ
だからアストラル体はその応答で、気に入る
例えば神を凝らすと言った場合、意識を集中してダーラナの状態に入ることを意味する
霊的な作業をする時、作業をする自分とその応答とは区別しないといけない
スレチな話題ですまん
高藤氏による内的光チェックリスト
----
〔Q1〕光の強さと薬(陽気)の強さは比例していますか。
つまり、陽気のパワーが強くなるほど光もあざやかになっていきますか?
〔Q2〕光が見えているときは、ウットリした感じが体中に出現していますか?
〔Q3〕光が見えたとき、ゾクゾクといった感じとか、嫌な感じ、あるいは、寒気などはしませんね?
してるとオカルト(霊的なものにとり憑かれている)の可能性あり。
〔Q4〕光が出現してから体の調子がものすごくよくなっていますか?
〔Q5〕光が出現してから人がたくさん寄ってくるようになりましたか?
また、みんなに性格が明るくなったといわれますか?
さて、以上の質問のうち4つ以上イエスなら、間違いなく煉丹術的効果が出ている。
2つ以上なら今いちだ。もう少しトレーニングの必要あり。
イエスがひとつの人はまだ全然ダメ。
とくに3つ目の質問からあとがイエスの場合、ゼロとたいして変わらない。
にせの光を見ている可能性があり、基礎からやり直しである。
ゼロはまったくダメでにせの光。完全に幻覚を見ている。
以前から思っていたが、「3つ目の質問からあとがイエスの場合」
って、4、5の体の調子がものすごくよくなった、人がたくさん
寄ってくるようになってみんなに性格が明るくなったといわれます、
イエスは「ゼロとたいして変わらない」、じゃないよなw
「からあとが」じゃなくて、「3つ目の質問がイエスの場合」
ですよね。
ノーと間違えたんじゃ?
Q4やQ5を満たさない場合、偽物だって言いたいんじゃないかな
なるほど・・ちなみに自分の場合、〔Q1〕まぁ、イエス
〔Q2〕これは・・そういうこともあるがビミョー
〔Q3〕ノー。〔Q4〕う〜ん、イエス・・かな。
〔Q5〕・・これもどうだろう・・ビミョー。
全体、イエスともノーとも断言はできないもののほうが。
そういう人のほうが多いのではないだろうか。
内的光について書かれてるのって>>5-
>>11ではスーパービジョンだけ?
絶版じゃない本ってないんでしょうか?
>>677 > ゼロはまったくダメでにせの光。完全に幻覚を見ている
そんなこと、どこにも書いてなかったと思うけど。
内的光自体は、一般人でも見えるでしょ。
684 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/24(金) 19:16:15.14 ID:M1Mk1Hz90
内的光かぁ・・・
見えることは見えるんだけど、肉眼で見てるっぽいもやもやした青い光と
肉眼で見ているのとはちょっと違う、第三の目で見ているか想像上の存在のようなくっきりと満月のように見える光とがあるんだよな。
どっちが正しいの?
>>677の基準だと後者なんだが・・・
>>682 安いけど中国語なんですね・・・(´・ω・`)
古書店漁ってみることにします
ちなみにQ3の回答は日本語式に、異常な感じがしないなら"イエス"だと思いますよ。
688 :
エロ魔道:2012/02/24(金) 20:42:10.20 ID:AW6XGv8W0
>>684 両方見えるのはすごいね
どちらも両方アストラル光(気)なんだけど、前者は物質のオーラ(エーテル体)で、後者は霊視だよ
原理が微妙に違う
690 :
689:2012/02/25(土) 00:42:03.27 ID:TLP5XxVk0
補足だけど、それぞれを区別したほうがいいかもしれない
それぞれをオーラ視、霊視、内的光(生命光)と呼べば、異なる現象であることが明らかになると思う
>>689 いや、
>>684が言っているのはオーラじゃないよ。
実際には肉眼も使ってないはず。
長時間目をつぶっていると、一般人にも見える光のことで、医学的にも認知されている現象。
で、高藤本でも、それを内的光と呼んでいたはず。
>>677は行が進んで初めて見えるもので、内的光をこれに限定して呼ぶのは狭く限定しすぎ。
丹光をこれに限定するのなら分かるけど。
高藤氏が「内的光」という用語を使うのは、仙道やヨーガや西洋魔術といった
個別の行体系に縛られない光の普遍的な活用法を目指すというのが元々の趣旨。
房中術本ではほぼ
>>691でいうところの丹光を指して内的光と呼んでいる(p132)が、
あえて丹光と言わないのは従来の内丹派仙道との差別化を打ち出しているため
と推測する(スーパービジョンの本を買わせたい編集部の意向かもしれないが)。
「一般人にも見える→段階的指標として無意味」論の典拠ってどの本?
内丹行において光瞑想をどう位置付けるかというのがスレの流れだったわけで、
実際に行をやっている人間が言葉の定義如何で混乱を起こすような対象でもなかろう。
見ようによっては誰にでも見えるということは、すでに大陸本
の時代から書いてある。それをいかにしてどう発展させていくか、
ということでしょ
つまり方向性の違いということでよろしいか?
光を積極的に活用するか否か。
そういうことだと思うよ。普通の人間なら、ちょろっと何か
見えたところでそれがなんなの、と思う程度だろうし。
実際は「ちょろっと」どころでないから使ってみようと思うんだけどね。
気の強さとか意識状態を刻々反映するから、気感だけに頼るよりも
格段に行の解像度が増すわけだし。
697 :
エロ魔道:2012/02/25(土) 18:04:00.86 ID:ONHY4Ymy0
どうでもいんだけど、目ん玉をグリグリ押すと、誰でも光環をだせたりする
第3の目におもっくそ集中すると、真っ赤な日輪をだせたりする
なんか、みえる/みえないの二択でしか考えてないのが多いような。
699 :
エロ魔道:2012/02/25(土) 19:37:53.73 ID:ONHY4Ymy0
>>677のチェックリストはわかりやすいね
〔A1〕イエス。精パワーを頭に上げればあげるほど。
〔A2〕イエス。行中にアボーンしても悔いがないくらい気持ちがいいです。
〔A3〕ほぼイエス。めっちゃたまに、ヒヤッとしたのが流れるときあり。
〔A4〕イエス。何時でも女性10人くらいと戯れるエロパワーにあふれてる。
〔A5〕イエス。友人、家族からしょっちゅう言われる。女性からのメールが半端なく送られてくる。
701 :
エロ魔道:2012/02/25(土) 21:43:17.99 ID:ONHY4Ymy0
>>700 顔だと仙道は関係ないからそういうのは抜きにして、
SNSのメル友だよ
女性と会話するときに、エロの究極(笑)を知ってしまったことによる圧倒的な自信に満ち溢れてる気がする
あと、会話する視点というか次元が変わってしまってる
苫米地氏の理論によると抽象度があがってるから、相手の心の動きがよくみえる
一体どのくらいやったらそんなんになるんだい?
元々の素質もあるんだろうけど、精子一回でも漏らすとヘロヘロになる身にはうらやましいよ。
一応自動小周天にはなってるんだけどなあ。
>>691 オーラは肉眼で見えるんだよ
ある程度はっきり見えるようになると、体から15cm弱程度のカラフルなものまで見えるけど、
最初は肉体から数cm程度の、肉体のエーテル体(青いやつ)が見えることが多い
目を瞑ると逆に見えなくなるんだよ
704 :
703:2012/02/26(日) 08:23:02.94 ID:d9m1qnXM0
ああ、すまん。私の勘違いだったかもしれん
目を閉じて見ているのであれば、確かにオーラではないね
内的光と主客相対化の視点の関係は?
「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている」そうですが。
>>705 上のほうの一連のレスを読んで理解できなければ、それは
体験が不足しているということです。
みんな、内的光を見る側で書いてるけど?
だから?
Jbef37mG0にも経験が足りないとゆうことさw
言わせんな恥ずかしいwww
次のテーマは
「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている」にするか?
光の話題が持ち上がるたびに訳の分からない嫉妬に狂う者がいるようだね。
まぁ大抵そういうのってスレの旬が過ぎたサインなんだろうけど。
べつに光が無くても「その先」を見るのは不可能ではないと思いますよ?
言ってみれば単なる媒質の一つなんだからさ。
もっとも、右にも左にも寄り道しないコースってのはひたすら不毛で退屈なんだが。
こんなので嫉妬に狂った・・・と受け取る方の頭がおかしいような気が。
何処が嫉妬? www
では、今のところそんな風には全く感じさせないが、
Jbef37mG0には高度な体験に裏打ちされた、
説得力のある深淵な内容を期待しますか。
>>711 で、話題にしたい深淵てのはどこの深淵だい?
高藤さんが接近したような究極の深淵?そりゃあ確かに経験不足は否めないな。
私が語れるとしたら紐付きの深淵だけだ。
深淵という言葉も大げさだな。「境界」でいいだろ。
台湾での高藤氏の著書って、かなり長い間、版を重ねているようだけど、
台湾でも高藤氏の行法をやってる人達って、かなりいるのかな?
日本人とは違う見方をしているとは思うんだけど。
原理は遍在するが故に、それが深遠であるとの幻想を打ち砕く。
『秘術!超能力気功法奥義』に雷からエネルギーを吸収する話があっただろう。
あれを実践する時、境界越えを試してみると面白いぜ?
「自分から見た雷」と同時に「雷から見た自分」の視点を導入する。
上手くバランスが取れると、面白いように気が取れる。やってみ。
別に雷である必要はないと思うが。境界越えは、たしかに視点の相対化だし、興味深い内容ではあるが。
Jbef37mG0は
>>703か?
だとしたら、そこでもオーラと内的光の話で、肉眼と霊眼を勘違いしたんだな。、
さらには、Jbef37mG0は、内的光の話をしながら、
ではあんたはどうよ? と聞かれたら、
>べつに光が無くても「その先」を見るのは不可能ではないと思いますよ?
と言いだす。
自分から、「深淵」に関して他人の経験不足を笑っておきながら、
あんたはどうよ? と聞かれたら、
>高藤さんが接近したような究極の深淵?そりゃあ確かに経験不足は否めないな。
と、自分の経験不足を暴露し、今度は勝手に、
>私が語れるとしたら紐付きの深淵だけだ。
>深淵という言葉も大げさだな。「境界」でいいだろ。
と、話の内容を変えてしまう。
話が噛み合わない。というか、会話のキャッチボールが全くできてないし、勘違いが多すぎる。
境界を越えたと言いながら、自分視点でしか語ってないから、
そういう勘違いをしてしまう。実際には境界越えはできてないな。一体何なんだ?
716 :
エロ魔道:2012/02/26(日) 19:38:48.74 ID:LYHfem3m0
>>702 仙道っていろんな流派がわかれてるし、
仏教でも性格資質好み等で瞑想のあうあわんがあるそうだから
自分にあったのをみつけられるといいんだけどね
注意するとしたら、おいらのはドーパミンを放出する行だから、
酒、たばこ、麻薬等の摂取で脳のドーパミン放出機能を萎縮?させてたら、進展に悪影響があるらしいよ
>>715 >別に雷である必要はないと思うが
そうね。
>>709みたいなのが相手でなきゃ別の例を出していただろう。
実際やってみれば理由がわかる。
>Jbef37mG0は
>>703か?
いいえ。
>ではあんたはどうよ? と聞かれたら
どこにそんな質問が?
>自分から、「深淵」に関して他人の経験不足を笑っておきながら、
>と、自分の経験不足を暴露し
笑ってはいない。
微妙な領域だから最初は突き放すのが筋と考えた。
次にどういうアプローチをしてくるかで相手を見極めるためにも。
そもそもあなたは「深淵」が一つであるとの前提であろうが、
開放系と閉鎖系の区別が出てきたあたりでそれはふさわしくない
ということに思い至るべき。
>と、話の内容を変えてしまう
これも同様、上でフラクタルという表現があったことを思い出すべし。
関連する流れは
>>511前後からすでに始まっている。
>話が噛み合わない。というか、会話のキャッチボールが全くできてないし、勘違いが多すぎる。
わざわざ噛み合わないように勝手に条件を付加して解釈してるのはそちらだろ。
今日始まったレスだけで完結している内容ではないのだから。
>実際には境界越えはできてないな
こちらの提案に対し
>>715の1行目みたいな評価ができるのはなぜ?
また、あなたのいう「境界越え」をした者が自分視点で語ってはいけない理由は何?
>>691の話だけど
青い光が自然に見えるっていうのは本当なのかな
どちらかというと自然には表れない発色のような
光と対応関係にあるものがあると分かりやすいと思うけど
生命力を表わすなら状態判定の指標になるような気もする
ちなみに自分は濁り切った赤い光や黒いものがよく見えてた
家の中に居る時に、外からの音・・振動?(車ドアを閉めたバタンとか)が、光で見えるのは有りがちな生理現象かね?
目をあいてる時ならそのままあいた状態で、目を閉じていた時なら瞼の裏で光が出る。
時たま部屋の壁をビリヤードよろしく何かの音がカツンカツン反射するように鳴る時は
かすかに光の軌跡もあわせて見えるような感じ。
音と光の対応は仙道入門に意念集中法の一つとして書いてあったけど
あれやると集中出来るし文息・武息と合わせて使うと効果がさらに上がる
細胞の呼吸と自分の呼吸が一致するような感じ
騒霊は無意識のサイキック発動とかだったと思う
>>717 >>718 空気の中で質問されてるとの事実に気付いてないし、フラクタルとかの意味も理解できてないのでは?
その現実を突き付けられてるのに、嫉妬に狂った者がいるから、と人のせいにするのは如何か?
こういう人と上手に会話をつなげていく自信はないなー。
>「境界越え」をした者が自分視点で語ってはいけない理由は何?
本当に境界越えをしたなら、境界を越えた視点で語らないと説得力がないよ?
せっかくだから、境界を越えた視点で語ってよ。
例えば、
>>715の一行目の評価があるのは、境界を行ったり来たりしているから。
それは境界の往復であり越境。
境界の超越者は、そもそも境界に囚われない、別視点から見た超越的風景を語れる。
せっかくだから高い場所から降りて来て、
見て来た超越的風景を説得力で裏付けて語ってもらえるのを望んでいる。
>「深淵」が一つであるとの前提であろうが、
>開放系と閉鎖系の区別が出てきたあたりでそれはふさわしくない
>ということに思い至るべき。
これは、もっと丁寧な説明で解り易く書いてもらえたら、深いテーマになるのにな。
良く考えてみれば開放系と閉鎖系の区別をするなら、超越的ではなくなるか。
気が強化されると怒りっぽくなるから、こういう流れになるのは仕方ないね。
最近、下腹部にちょっと負荷が掛かるだけで頭頂まで気が上がってく状態なんだけど
意識の中心を空にしておかないと、心の中が罵詈雑言に溢れ、破壊衝動に駆られたりするから
自我さんの言いなりにならず、もう少し余裕を持った方がいいと思うんだぜ。
「古くは包犠氏の天下に王たるや仰ぎて即ち天に象を観俯いては即ち地に法を観
鳥獣の文と地の宜を観近くはこれを身に取り遠くはこれを物に取る」
最古のフラクタル説
易では閏に変を取るけど閏を循環系の間隙と取ればタオ等に向けて開かれた門を指すともいえる
深淵が一つでないとしたら循環系も一つではないって事なのかな
>>722 >空気の中で質問されてるとの事実
匿名掲示板で空気を読む主義ではないので悪しからず。
字面から読み取れる以上のものを相手に期待してはいけない。
>フラクタルとかの意味
自己相似の連なりってことでしょ。
数学的に厳密な意味合いで使ってるのではなく、多分に比喩的。
精神なり肉体の部分的な変化が起こるのに一定の法則めいたものがあるなら
それはもっと大きなその人全体とか他者間にも通用すると推定できる、と。
>嫉妬に狂った者がいるから、と人のせいにするのは如何か?
カマかけてみたんだよ。
純粋に内容的な疑問を感じての発言なのか、何らかの心理的コンプレックスが
条件反射的に発動した結果なのかを見分けるための。
>別視点から見た超越的風景
他人からすれば、所詮は語り手の内部感覚にすぎないわけですが。
>>714でいえば、自分と雷の関係がひっくり返るのを体感しつつも、
その状態をコントロールしている第三の意識の座も複合的に認識している。
これがないと適度なところで気の吸収/注入を停止することができない。
光の高まりとともに経験する意識消失とその際の再編成については、
「境界」が存在するのは行者の自意識とそれ以外の何物かとの間。
あらかじめ仮想の「超越的」視点を設けておき、そこに帰趨を預ける。
仮想ってことが重要な。そもそも最初から彼我を超越していれば
わざわざ行をやって挑みかかる必要など無いではないか。
>>723 もし内丹行の文脈で理解しているのなら、君が書いてくれてもいいんだぜ?
煉丹術と類似が言われるヘルメス主義では「エッセンス」を大事にする
「ソロモンの鍵」で言われる七十二柱等は異教他界のエッセンスを表わしていて
他界とのある種の交易を目指しているような気がする
異教圏での交易権としての魔神との契約みたいな
>>719 >青い光が自然に見えるっていうのは本当なのかな
一般人が長時間目を瞑った場合に見える光の色で、一番一般的なのが青とされていたはず。
次に多いのが確か赤。
どちらも不定形でフワフワ浮いている光。
出神はアストラル投射より、大周天の過程を含めた上で「生まれなき者の儀式」
とかの方が近いんじゃないかと思ったけどどっちもやった事ないから分からないけど
>>724 スマソ。
>>725 >深淵が一つでないとしたら循環系も一つではないって事なのかな
こんな風にどんどん考えていってくれるなら、当初の目的は達せられた。
>>729 フワフワだと自分に属するという雰囲気は無いね
医学的なものだとしたらそれでも自分に属するんだろうけども
>>709だが、まあ、うまい具合に引き出せたかな。
Jbef37mG0は、人にカマをかけてみたと書いてるが、
まあ、その何だw
俺もお前にカマをかけてみたんだよ。
言わせんなよ恥ずかしいwww
結果として、
いい具合に深い話題を引き出せる切っ掛けには
なれたみたいだしな。
しかし、メンドクサイ奴だな。
もっと最初っから、ちゃんとフレンドリーに書いてれば
何人も巻き込んで、誰もが互いに不愉快な気持にならずに
変な口喧嘩や腹の探り合いにならずに済んだろうに。
Jbef37mG0がカマかけてまで探りたかったことは
結局は自分自身の心理的投影だぜ?
俺が直観を根拠に
深い話題をお前から引き出そう未熟者扱いしたようにな。
たぶん、他の奴もそう。
Jbef37mG0が隠し持ってる物に魅かれたんだろう。
今度からは腹に二物を隠さないで、
もっと素直に交流してくれよ。
俺も本当はこんなことしたくなかったんだからさ。
イヤな展開になってきました
オカ板をずっとロムだけしていると
いい話をしている人らが 必ず途中で互いの人格攻撃をするようになるのを確認できる
いやな展開へと向かわせる神霊に憑依されていないか注意せよ
貴方がその存在を認めているかいないかに関わらず そうした神霊は存在する!
もうレベル高いんだか低いんだかわかんねえなここ
高く見せようとする人に惑わされないようにね
いい話というより、行をやっていないか進んでいないのに、思い込みで高度な段階の書き込みして論争になった感じ。
光の話にしても、まるで照明器具かテレビゲームの話をしているかのようだ。www
「俺は○○ができる」って2chに書いて信じる奴はいないだろ。
読んだ者が自前で検証できる材料を提供しているか、判断基準はそれだけ。
高いとか低いとか一方的に抽象的なレッテル貼ってケラケラ笑ってる連中が
一番鬱陶しいわ。
明後日の方向に走って訳わからなくなったのを指摘しただけなんだがなぁ〜
まあええやろ
程度が高度かどうかというより、ただの駆け引き合戦。
相手を試してカマかけしたと思い込んでた奴が、
実は罠にはめられていたと。
こんなの、何処の世界でも普通にあるよ。
思考が高度だから、やり取りも複雑に見えるだけで、
単純に威張りたかった奴が、上から目線で小細工してたのを
より思考が複雑で、経験値が高い奴にあしらわれただけ。
上から目線の方が、態度を窘められて終わっただけで、
人格攻撃ですらないんだよ。思考の方向は責められたけど。
結果的にふんわりと着地してんだから別にいいじゃん。
>>732 確か、修験系とか仏教系の行法でも、最初はそのフワフワした光が見えるように
なるところから始めるんだったと思ったけどな。
>>742 武門師匠に喋り過ぎだとかちょっかい出してた子でしょ
嗜めても聞く気が全く無いようなので、関わるのは時間の無駄ですよ。
んな事より陽の気に呑まれてカリカリし、無駄なエネルギーを消費しない方が良いんじゃないかと。
ま、仙道習熟の度合いが深いか浅いかの議論にはなったとて、
それは本来、人格攻撃ではない筈だからね。
人格攻撃をしてやる、されたの感覚で議論を進めさえしなければ問題ないね。
その様子を見てカリカリするのも本当はおかしい。
んなものは超越してこそ、真の仙道修行者だな。
そこから学ぶべき何かがあれば学び、そうでなければ無視。
それこそが二元超越。これサイキョ。
そうだそうだー!
丹光だのなんだのレベルの高いお話のなか恐縮なんだけど教えてください。
スピリチュアル(笑)でよくいわれるグラウンディングというやつなんだけど、
以前理不尽なことでクレームつけられてものすごく腹を立てたときのこと。
頭がカッカするのを通り越し、腹のそこから湧きあがる怒りを必死にやり過ごし三日ほど
したら、体の重心が下がったような、歩くたび足が地面に吸い付いたような感覚が。
今までだって歩行に苦労なかったけど、そのときは歩くと気持ちが良かったです。
不思議な感覚に気をとられ怒りが収まってしまい、収まって2日ほどで不思議な感覚も消えた。
これはグラウンディングで間違いないのでしょうか。また、もう一度そうなるためには怒る以外で
なにかいい練習などないでしょうか。スクワットとか?
グラウンディングというと、すぐスピリチュアル(笑)と発想されてしまいますが、
古くはブッダの地とアースすることによって悪魔の誘惑を退けた逸話とかありますが
現在でよく言われるグラウンディングですが、発祥はスペリチュアルではなく
アメリカの精神医学からです。意外でしょ?
スピリテチュアル団体が拝借し、それぞれ独自に発展させたものです。
>>748 「奇跡の丹田呼吸法」の66ページの液まで歩きながら丹田呼吸法
英語圏のスピリチュアルはたまに面白いこと言うよ。瞑想してると4次元にいる
霊的な存在が話しかけてきたりするけど気をつけろってさ。善意で来るやつらも
いるけど、所詮彼らの価値観の世界に連れてかれるだけなので真のアセンション
(いわゆる還虚)にはならないってさ。まるで仙道の解説だと思った。
仙道の解説というか、禅的には「魔境だから相手にするな」
の感覚に近いのかも
スピリチュアル(笑)
・・・と言いつつ、「あれも魔境、これも魔境」とかなんでも
かんでも言い出しても仙道にならん・・みたいなことは高藤氏も
書いていたような。「禅のようになんでも魔境と切り捨てるのも
問題が」とか
気を降ろすなら、旋腕以降の練気功の動作になるけど。
地面の上で、動功やれば、大抵は、グラウディングになるんじゃないかな。
欧米人は、禅やると魔境に入り易いそうだから、
東洋系の人とは事情が違うのかもしれない。
グラウンディングは仙道的には上丹田から下丹田に気を降ろす事だと思う。
大抵何か行をやった後にするものらしいから、収功に近い概念じゃないか。
>>750 まあ出口王仁三郎も、結局同じ理由で、本田親徳の鎮魂帰神法を封印してしまったしね。
757 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/28(火) 14:57:37.68 ID:0vnym0wW0
鎮魂帰神法ってな、結局はどういう原理で何をする行法なんだろうな?
そしてどうなれれば良いのだ? その辺りさっぱりわからん。
鎮魂帰神法とシルバメソッドの「効果的感覚投入」が似通った技だったりする。
いろんなものをごちゃまぜにするわけにはいかないけど、高藤さんがそうだったように
色々研究してみるのも悪くないと思う。
ある程度まで行くまでは、仙道以外の雑音入れないほうがいいのだろうが。
そうか。シルバメソッドの効果的感覚導入か。ありがとう。
でも、植物や鉱物の中に入るとか
植物や鉱物の気をもらうとか
陰神や体脱で、ローヤールゼリーの中に入った
高藤さんの体験談と変わらない様な気もする。
760 :
756:2012/02/28(火) 16:39:06.33 ID:nmupbO7R0
>>757 かなり乱暴な言い方をすれば、霊と交流して憑依してもらう方法。
鎮魂帰神は、神道的素養が全くない人に対して、本来数行で説明できるようなものではないけど、
具体的なやり方はムーブックスの『異次元体験アストラルトリップ』に紹介されている。
ただ、出口王仁三郎が封印したのはそれだけ意味があることで、この方法を使えば結構簡単に
霊的存在と交流ができるものの、精神レベルの低い人間には低級霊ばかり寄ってきて、とにかく危険。
本来、正統な神道の修行を行って、審神(さにわ)ができる人間が側にいないとやるべきではないん
だけど、出口王仁三郎の孫の和明さんから聞いたり、彼の著作を読んだりしたところでは、かなり
簡単にできてしまうため、最期には封印せざるをえなかったらしい。
>>760 最上でも神だ天使だ未来人だと言って結局六道の型に嵌めようとしかしないっぽいからなー
なんだ、宗教団体か
私個人的にはさほど気にはしないけど、大本とか神道のことに
なるとまた全体的に荒れ気味になるからここでは控えたほう
がいいんでないの。
764 :
本当にあった怖い名無し:2012/02/28(火) 20:09:29.28 ID:EWO9ip5i0
>>760 ありがとう。やり方は調べて見て解ったんだが、
なんであんなので霊と交流ができるようになるのか全く分からない。
でも、まーいろんなものと一体化する修行と言われたら、
何となく憑依されやすくなるんだろうなというのは解った気がする。
>>761 なにそれ?
>>764 六道の上に仏陀が属する仏界などの四聖を加え十界とするため、
その上から第5位が天界となる
交霊で迎えられるのは最上でも天界って事
766 :
756:2012/02/28(火) 20:56:43.35 ID:nmupbO7R0
>>764 ポイントの一つは、野外で行うことなんだろうけど、それも必須じゃないしね。
ただ霊に憑依されたり、交流したりするのは、こちらがその気になっていて
身体が一定の条件に会うと、割と簡単に出来てしまうということなんだろうね。
コックリさんだって、ある意味同じようなものだし。
GD等の団体でやっていることも、ある意味かなり近かったりする。
まあ760で言いたかったことは、鎮魂帰神には近づかない方がいいということです。
日本にも、古来から続く行法があるということを、知識として押さえておくのはいいと思うけど。
そういや、何かの高藤本の中で地中奥深くから気を吸収する話で、
「これくらい深いと土地の良い悪いの影響も無く、いい気が採れる」
みたいなのがあったと思ったけど、実際に効果経験した人います?
これだとわざわざ良い気を持つ土地に行かずとも
どこにいても修行が格段に進みそうなメリットが。
>>765 何か解ったような気がする。
そういう既存の宗教のシステムに乗っかったりしない方がいいよね。
>>766 自然との交流ってのはあるし、必要かもと思うけど。
それが野外で行う必須ポイントの理由かな?
きっとそれは、霊とかとの憑依じゃないよね。
古神道を信じ切っていないので、本当に古代から続いている
かどうかは疑問だけど、
鎮魂帰神は危なそうだね。
みんな色々と教えてくれてありがとう。
外国でシャーマニズムの修業をしたことがあるけど、
詳しくは話せないけど、
お礼に、何か訊きたいことがあったら、質問してね。
イギリス?
神懸りの中華バージョンは、タンキーやフーチーだよ
帰神法自体はけっこうありがちな概念じゃないの
>>767 あれね。やってみた事あるけど、こちら側の吸引力が弱いと無理。
多少は、引張れるけど、本格的に引張るには、やはり、こちら側にパワーが相当必要。
仙道って、パワーが弱いと大した事は出来ないというのは確かです。
772 :
756:2012/02/28(火) 22:40:01.86 ID:nmupbO7R0
>>768 >自然との交流ってのはあるし、必要かもと思うけど。
>それが野外で行う必須ポイントの理由かな?
いや、野外じゃなくてもいいらしいし。
ただ野外ってのは場所にもよるけど、雑霊が多いみたいなんだよね。
で、危険と言っているのは、あくまでそういう存在が関係してくるからだし。
>本当に古代から続いているかどうかは疑問だけど
実際はGDとかクロウリーのように復活させたみたいな感じでしょ。
西洋魔術もそうだけど、別の世界に行って云々ってのは、一般的な歴史解釈では
続いていないってことだからね。
>>767 まあ全身周天段階までは簡単にクリア出来るようになるといいますか。
気のパワーっていうのは大雑把に言って 総量×練度 になるけど、
このうち量的な部分を先に解決してしまおうっていう発想。
ヴォイド氏のレスにもあるように(気の)体重差が問題になりますが、
そこは自分と対象を倒立させてサイフォンみたく流れを作ると楽。
>>767 個人的な感覚をいうと行がある程度進むといわゆる大周天で言うみたいにだんだん
体内の気の巡りが速くなってくる(ゆっくり流れるのではなくほぼ瞬時に経絡を巡る)。
その段階に近いほど遠くから大量の気を取れるようになる。大量の気を操る練度も
去ることながら、
体内の気の流れが速い=体内の気に対する抵抗が少ない
という感じで、電気が抵抗の少ないルートを通るように、より小さな労力で勝手に
流れ込んでくる。だから大周天が完成すると気が勝手に足元から入って頭頂から
出るようになるんだと思う。馬歩とかも簡単に正しい(効率よく気が流れる)姿勢が
分かる。勝手に足元からガンガン入ってくる姿勢を取ればよい訳だから。
それがグランディングかな?
グラウディングという言葉で示される範囲がどこからどこまでかが分からん
収功までのことなら、大地の奥からの採気は入らないだろうし、そこまで入れて大地と繋がること全般をいうなら入るだろうし
どこかで目にしたんですが、深いところから気を採らないで浅いところから
採ってると地中の邪霊も引き寄せてしまうって本当ですか??
まず、地中の邪霊とは何か?
どんな悪作用があるのか? から話を始めないとな。
昔あった歯医者の仙道サイトだっけ?
悪霊を吸い込む恐れあり、とか言ってたか。
自分は以前アセンションスレとかをたまに見ていて
「神霊統ごとのそれぞれの善悪論」について考えたりしたのだけれど
仙道的思考 つまりは仙道的神霊統に属しているといってもいいこのスレの皆さんは
善悪について考えたりします?
霊がいるとして
悪霊ってどういうものだと考えますか?
善悪ってのは、単なる観念で、状況によって変わってくる。
敢えて区別するなら、害があるか無いかかな。
それも、あくまでも、個人にとってだから、他では違う扱いになるけどね。
悪霊というより害霊という言い方のほうが正しいかもしれない。
必ずしも、世間的な意味での悪人の霊とは限らないから。
接触すると気が取られたり、気の場のバランスが崩れたり、破損すれば、相手が誰だろうと害になる。
ちなみに基本的に神秘行では、どんな霊との接触も、修行の妨げになるので敬遠します。
意識が、そっちの方に引張られたりするので。
>>780 >仙道的思考 つまりは仙道的神霊統に属している
技術論を仙道式に語るのはここが仙道のスレだからで、それ以上でもそれ以下でもない。
霊統というのは情緒的に埋め込まれたルーツ意識みたいなものじゃないかな。
私の場合だと中国仙道をやろうが西洋魔術をやろうが、向かっている先は結局
「身近なこの国の古層」であるようにしか思えないのだけど。
>善悪について考えたりします?
考えるというより、感じて起源を探る。
>霊がいるとして
その前に、霊がいる・いないについて考えてもいいのでは?
今の私なら自我の専横を抑制するための宗教的方便の一つくらいに位置付けるが。
昔、高藤本を読み始めた厨房の頃の思い出。
オカルト仲間三人と近所の神社にゴーストバスターズ気取りで出かけていったはいいが
見事に反撃喰らった上、後で寝床の横に得体の知れないものが現れて睨まれた。
一緒に行ったうちもう一人のところにもそいつは来たそうで。
当時の意識体験としてはなかなかリアルだったと記憶している。
仙道的神霊統ってな、日本古神道の考え方じゃね?
本来の仙道で、中国台湾などの中華圏から入ってきたのは
道教系列が多いと思うよ? もしくはそんなのどうでもいいか。
日本の古神道が仙道的神霊統と言いだしても、何それ? おいしいの?
ってなもんだろう?
っつーか、古神道と仙道をいっしょにしてる方が珍しいんじゃね?
>>783 >霊統というのは情緒的に埋め込まれたルーツ意識みたいなものじゃないかな。
この考え方には大いに賛同するが、
>私の場合だと中国仙道をやろうが西洋魔術をやろうが、向かっている先は結局
>「身近なこの国の古層」であるようにしか思えないのだけど。
この「身近なこの国の古層」が何か良く解らんので、詳細解説頼む。
そこへ向かう意味や様子も。
俺の場合はそこへは行かず、どこまいっても何もない所だろうと思うから。
まず最初に、「意味」については今はわからん。
行き着くところまで行って振り返った時に初めて生じるものだと思うから。
古層といったのは、人間の精神活動に複数のサイクルがあると仮定して、
社会的な約束事とか道徳といった短期的なものを取り除けば何が残るのか?
という問題意識に基づく。
"それ"が何かってのを正面から演繹的に説明するのは結構きつい。
ていうか、やれるくらい文章力あれば今頃こんな所にいないでしょ。
「様子」ですか。
気の感覚やシンボル解釈の感性を磨くといった諸々の訓練が、じつは
各行法が表向き目指すところとは一歩距離を置いた"それ"に奉仕している
という見立てがしっくりくるということ。
自分の場合(広義の)芸能、遡っては祭事との相性の良さを感じる。
観衆と演技者の距離感を調節することにより生まれるダイナミズムというか。
そっち方面の人が書いたものに内側から同調できたりしたことがきっかけで
ちょっとした縁が出来たりとか(いまのところWeb越しだけど)。
で、そういうのを経由してから、特別にあつらえられた舞台装置から離れて
何でもない風景とかが相手でも意味を作り出せることがわかってきた。
言う人に言わせれば「もののあはれ」に通じるもの。
地域的には中央アジアあたりにも惹かれることがあるけどね。
さらなる深層か、はたまた複数のルーツか。
>「身近なこの国の古層」
表現しようとしているものは、人文学で言うエクリチュールに少し似ていると思うな。
民族集団で共有している無意識層に刻印されているものとか、以前出てきた象徴界の基本構造とか。
古層とは言っても、古い新しいが問題なのではなくて、意識界の基盤程度の意味でしょ。
>>787 >古い新しいが問題なのではなくて
地層というのは時間的に先行するものほど下に堆積するでしょうが。
>>787 時代を通しても普遍的だから、古く「から」あるんだろ
いろんな観念を他分野の用語に置き換えるのはいいけど、あえて
「〜のようなもの」程度に留めておいたほうがいいんじゃないかと思う。
名前を付けただけで満足すると元になった体験の広がりが刈り取られるし、
それでもいいというなら最初から当該分野の事象として扱えばいいわけだから。
>>788 だから、そういう意味で基盤と言った。
>古層といったのは、人間の精神活動に複数のサイクルがあると仮定して、
>社会的な約束事とか道徳といった短期的なものを取り除けば何が残るのか?
>という問題意識に基づく。
を読むと、循環的な時間の話にずれて行っているようだったんで。
>>791 循環的だとしても同じことじゃん。
1サイクル目がまだ完結していない程長いやつを考えれば。
で、「基盤程度」じゃなきゃ他に何が考えられるというの?
>>785 >俺の場合はそこへは行かず、どこまいっても何もない所だろうと思うから。
え゛
>>793 >え゛
と言われても。何かおかしかったか?
>>786 こんなに詳しく書いてくれて済まない。
道徳や社会的ルールや集合的な意識を通り抜けて
最後に何が残るのかってことか?
時間的という視点なら進化を逆にたどって行きつく果てなのか?
芸能文化もそうかもしれない。
どういった文化的進展をたどって来たのか
それを逆に遡ってみると、文化が生まれた必然にたどりつくのかも知れない。
しかし、その視点はどんなに辿ってもそこまでだと思う。
舞台装置を自然の中に見つけるのは、人間の意識がそうさせるのであって
自然の中に「もののあわれ」はないと思う。それを見る人間の中にはあるのだが。
そうした意識の源流は確かにアジア的根源に還るのだろうが、
その物の見方は、神秘修行の中でも、
特に呪術的な世界観に偏っているのではないだろうか?
そこには情緒的な装置としての神が待っていると思う。
俺が子どもの頃に臨死体験した時に実感した、帰るべき場所は、
先にも書いたような、何処まで行っても何もない世界で、全てが在る世界だった。
それは生物的な進化の古層や、情緒装置の源流を更に超えていて、
その世界こそが、今でも俺を僅かにでも引っ張っていると感じている。
あくまでも個人の体験でしかないのだが、文化に洗脳される前の子どもが見た世界は、
社会的文化的な人間が捉える、情緒装置や呪術的世界観以前の世界だから、
それなりの確かさを感じてはいる。説得力までは自身がないが。
長文で抽象的な話を書き出すと、どんどん話がかみ合わなくなってくるので、
話を限定するか、もっと具体的に書くか、文章を短く完結にするかしてくれないかな。
八卦とか陰陽五行をお勉強したいんだけど、占い系じゃなくて隠秘的に解説した本ってない?
そろそろそういうのを知る時期かなと思って
手始めに、朝日選書の『易』は読んだ?
>>795 逆に、物凄く具体的に読めるが。
呪術的と言えば、プチ還虚も呪術じゃね?と思ってた。
少なくとも、具体的な文章とは言えないよ。
読み手の頭の中にある物の当てはめ方によって、何を指しているのか解釈がいくらでも分かれる文章だし。
参考になる人は参考にすればいいんじゃない。
霊統というか、ルーツとしてドグマと体系の中に含まれるものはあるんじゃないかな
仙道で言うなら気=練るものという志向性から
多分アストラル体やプラーナとかとの違いが既に生じていると思う(違ったらごめん)
ただこれは純粋に技法的でドグマの方面に引っ掛からないから
歴史的民族的バイアスは少ないけども
エーテル体とかアストラル体とかの分け方は、エネルギー体の様々な相を、そう表現しているだけというのが高藤氏の見解だけど、
神智学自体、眉唾なので、私は、あの系統の知識は参考にはしてないです。
どんな具体的な文章でも、前にある現実でさえも
解釈の仕手によって内容は変わりますな。
それよりも、人によって具体的にも思えたり抽象的にも思えたりする傾向が
あまりにも顕著だという事実に思いを馳せるべきですな。
具体性→抽象性→意味性→無
この経過で表現形式の還元がなされる過程が描かれたと読める。
まさに、練神還虚→還虚合道 に重ねるべき過程では?
今回は幼少の頃の臨死体験が先にあったので、矢印は逆かもしれないですな。
だからこそ、経験が純化されて余計な具体性を撥ね退けるのでしょうな。
つまり、体系によって、同じものを指しているのに表現が違う。
そうしたよくある話を逆向きに読んでいったから、
読者の解釈も読者それぞれが、どの過程に居るかが、顕わになったのでしょうな。
ところで、眉唾な神智学だけれど、元ネタがあるとしたら何だろうな?
>>794 フェーズの違いっていうのかな。
一なるものへの回帰と、形をもった世界への流出。
後者が優勢になると、己の存在を打ち立てるために
むしろ積極的に部分集合にコミットしようとする。
それに付随して呪術=力への志向も生まれる。
806 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/03(土) 02:59:13.63 ID:MLCBRB9M0
ここで一度、呪術的とは何か?
という定義合わせというか、意味合わせをしておくと
今後の議論で便利かもしれない。
呪術=力への志向
これは得心がいく。もうちょっと他にも呪術を語る要素はあるだろう。
プチ還虚=呪術的 という言葉の謎も含めて、興味深い。
ルートを綺麗にしてぐるぐる回してりゃいい体系だというのにねぇ。。
呪術にしろ魔術にしろ、いったんあっちに渡ってからこっちに帰ってくる瞬間の操作のように思えるなあ
そうだとしたら呪術師や魔術師もプチ還虚を行ってるといえるんじゃなかろうか
問題は彼らがどうやってあっちにいってるかだぜ。
一回でもあちらにいければゲンビンの扉は開かれっぱなしなんだろうか。
>>797 濃厚そうな本ですな。
>>808 開かれっぱなしだとこちら側の(地上的な)活動が出来ないんじゃないかな。
自在のタイミングで開いたり閉じたり出来るのが理想かと。
>>807 ダブスタ?
>眉唾な神智学だけれど
初期ナチスの御用学者とかに神智学関係者がいたりとか。
ナチスの人種差別的な思考にはフィットしたんですよ。
どっちにせよ胡散臭いですね
人智学は?
812 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/03(土) 12:53:43.10 ID:NQ7Te3bk0
へ理屈ばっかで何も出来ません
813 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/03(土) 13:28:34.68 ID:0IiACoiA0
プチ還虚は、やはり真の還虚ではないと考えられる。
呪術的な印象があるのは、
到達してない立場で、虚空の世界、到達した世界を仮想して行うからであって、
呪術としての成功がなければ、ただの還虚ごっこでしかないんだ。
考えて見れば、最初にプチ還虚を言った人物は、到達してない。
でわでわ、プチ還虚を自分の経験から肯定した人物は?
武門出身の人物も、臨死体験の人物も、真の還虚を経験した上で肯定している。
この差は大きいだろう。
こうした特性を踏まえれば、フェーズの違いや矢印の向きが逆、
文化や生物の進化を逆向きに辿ると書かれた意味は、
読み手の立場や経験によって、とんでもなく変わってくるだろう。
さてさて、呪術的なプチ還虚を還虚ごっこにしないためには、
どうすればいいのだろうか?
生薬を化学者や薬学者に分析させると、薬効の元になるエッセンスを発見するわけだけど
でも、エッセンスをいくら集めても、元の生薬と同じにはならないんだよね
精製した時点で、目に見えないものや、ごく微量の要素がすべて失われてしまうからだけど
還虚というものを安易にエッセンス化(汎化)すれば、それが本来持っている中国的世界観も、意味も、その大半が失われてしまうだろうね
>>804 ヨーガの身体観に、キリスト教やら天使の階層の概念やら、その他、色々とミックスして作り出した概念。
瞑想や神秘行の体験から得られた知識というより、
どうみても、資料を元に頭で考えて作った内容ですね。
欧米人は、どうしてもキリスト教と分けて考えたり捨てたりするのが嫌みたいで、無理矢理に関連設定を作ったりしますね。
その上での人種差別概念は、ブラバキのおばはん的に
アボリジニとかの南方の原住民は霊的に劣等だとかする
わけさ。南方のシャーマニズム圏が。はぁ?って感じでしょ。
だからやすやすと、ナチスと仲良くしたりするわけだ。
(シュタイナーとかは、弾圧されたけども)
>どうしてもキリスト教と分けて考えたり捨てたりするのが嫌みたいで
もしくは、社会的に危険な存在とみなされるのを恐れているのかも。
>キリスト教やら天使の階層の概念やら、その他、色々とミックスして作り出した概念。
>どうみても、資料を元に頭で考えて作った内容ですね。
ここだけ聞くと、統一協会と似てますね。
実際新興宗教みたいなもんだからね
>>815 やっぱり、そうなるんだ。結論としては。
還虚のエッセンス化は、到達者の嗜みになるのか。
>>813-814 「真の」還虚でないからこそ初めから接頭語を付けているのですが。
しかも話者の体験の有様次第で同一の概念を肯定したり否定したり。
特定の人物を排除したい気持ちが先に立って思考が混線しているのではないか?
仮想によるスケーリングを認めないならそれは閉鎖系の立場を取るというにすぎない。
ただそれは、基調として唯一の絶対者を信奉した'80年代の轍を踏むことでもある。
>>815 例えば西洋占星術から天文学が生まれても前者の神秘的要素はなかなか淘汰されない。
求める者が源流にアクセスする機会が奪われなければ併存は可能ではないでしょうか。
>>820 初めに結論ありきと仰りたいのでしょ?
俺は呪術的な手法や表現はひとつの方便に過ぎないと思ってるし、
今の状態を無理に言語化しなくてもただただ行を深めていけばいいと思う
それが発展性のあるものなのかそうでないのかは試行錯誤を重ねて行を深めていけば後で自然に分かるだろうし
>>821 理屈の上ではその通りだけど、実際には用語がひとり歩きしてしまうことの方が多いと思う
いわゆる形骸化だけど
私もいろんな経験をしているけど、未だに虚というものを明確に定義することは出来ないよ
せいぜい老子のふいごの喩えを思い出すくらいで
ここの人達が本当に、虚だとか道だとかを理解していて語っているなら何も言わないけど、そうでないなら、誤解に誤解を重ねるばかりだと思う
>>823 さよう、神秘行においてはどんな概念も補助線であり仮構の足場にすぎない。
あの言い回しを思いついたときの期待というのも、予め提示されている行の終端
というものを別の角度から眺めることで何らかの「気付き」のきっかけになれば
という程度にすぎなかった。
>>822のような個々の修行者の良心に頼むところが大きかったわけ。
だけどいつの間にか吊し上げられて、ひたすら言葉の明晰さを求められるようになった。
仮構とはいえ道具として一貫性を欠くのは避けるべきという思いは強いが、
副作用のほうが大きいとすれば考えものだよなあ。
実践すれェ・・・
>>824 自分が通過した後で初めて分かる事だからね。
後になって表現の仕方が自分の考えてたのと違うのは割とよくある気がする。
脳内還虚くんまだいたのか。
829 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 09:47:43.29 ID:qlzcDd5R0
>>824 よく読めば、被害妄想が酷過ぎる件について。
そんなんだから二元論の世界を超えていないと批判されるんだ。
還虚より先に、普通にコミュニケーション能力を鍛えて来い。
仙道入門に書いてある「剣仙」なんかはプチ環虚と似た過程が想像出来るな
気の可塑性と疎密操作の応用可能性というか
還虚にプチは無いと思うけど。
プチと認識している以上は、自我が消えてないわけだし。
>>831 そう言えるためには、自我が分割不可能であるという前提がなければならない。
>>827 用語が独り歩きすること。
>>828 懐疑主義者によれば、臨死体験も脳内の電気信号が作り出した幻像だそうですが。
>>829 対立の統合点を誰かの俺様視点と置き換えろというなら御免蒙りたいですな。
目からはいちばん気が漏れるそうだからネットもほどほどにな
パソコン、ネットなんかやればやるほど腹に邪気溜まるんだけどね。
>>831 還虚で自我は消えないだろ・・・
自我を溶かす事が可能になるだけだし・・・
ていうか無いと思うならそれが指すものを想像する努力くらいしろよ
原理主義か
還虚で自我が消えるとしたら
環虚以後の自己保存はどうすんだろうね
glAQaIeM0
こいつが一人で回してる流れなわけなんですかね
自我を実在だと思う人は、練神還虚を理解することはできないと思う
まさに自分を消してしまうとでも思うんだろうね
>>832 対立の統合点をLKTLCtcv0が自分自身の俺様視点に置いているから疑問を持たれるんであって。。。一番消さなきゃいけない処が消えていない。
>>835 ここは、一応高藤仙道スレで、あなたの体験や自説の展開なんかスレ違いなんだけど。
単に仙道の用語を借用して関心持って貰おうとしてるだけでは?
大した事無い単純な内容を、難しい文章にして表現したがるのは、単なる虚栄心でしかないし。
それに、そんなに自慢がしたいのならサイトくらい立てりゃいいのに。
なにやらハイレベルな議論をしてるように見えながらスレが機能しなくなっていく
高藤スレの新しい潰れ方なのかな
組織的にやられてるなら怖い
こんなに何人も無駄話をして満足する人間が普通にいるとも思いたくないし
だからと言って追い出そうとしてやるなよ。
意見や態度は様々だけど、全部ひっくるめて超えて行こうぜ?
ある瞑想本に、仮定の話として載っていたのだが、
雑念が起こるときに必ずどこか筋肉の緊張がおきたりするというのは
高藤本にも出ていたけど、生徒の質問に先生が答えていて
仮にすべてリラックス(完全弛緩)できるとするならば、
思考も浮かばないし、自分という自我も認識したりしないだろうし、
詳しくは覚えていないのだが、高藤本の還虚体験とダブった。
その本に「気化」はのってないけどな。
それとこれももだが、クンダリニヨガの本
最終段階手前になると、自分の意識や自我とか、失うのではないかと恐怖を覚え
そこで大半の修行者が引き返してしまうとも。
なんや、上記2つの本の内容が高藤氏の体験と重なっていて興味引いた。
>>841 たぶん
>>841がついてこれてないだけで、理解できてる人は理解できてると思うよ
私も時々ついていけない時があるけど、そういう時は黙っていればいいと思う
>>844 べつに還虚できてるわけでもないんでしょ
なのに理解できてるなんておかしくね
傍からみるとそういう風にしか見えないの
>>840 >あなたの体験や自説の展開なんかスレ違いなんだけど
これは暴言じゃないですかね。
高藤本を読んで自分で修行して誰もが上手くいくなら
こんな情報交換の場なんて必要ないはず。
高藤本ばかり読んでいると馬鹿になるぞ、と警告してたのは
当の高藤氏ではなかったか?
ちなみに私はID:glAQaIeM0とは別人なので念のため。
>>839 詭弁もほどほどに。
あなたと私の対立は互いに融合するまで消えないよ。たぶん。
>>846 高藤本以外ならなんでもいいわけないしw
>>846 > これは暴言じゃないですかね。
> 高藤本を読んで自分で修行して誰もが上手くいくなら
> こんな情報交換の場なんて必要ないはず。
無いです。
自分の感想を延々と述べられても参考にはなりません。
>
> 高藤本ばかり読んでいると馬鹿になるぞ、と警告してたのは
> 当の高藤氏ではなかったか?
それは、疑問の多い頭氏の書き込みにあった話。
それに、高藤氏の行を主にやっている事と、
高藤本しか読まないという話は、全く違います。
なぜ混同するのですか?
849 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 17:50:40.63 ID:b0Ibs2Ae0
まじめな質問です。
SEXして気を取り入れる方法で精子をだしたらいけないみたいですが、
寸前で射精を止めても、後々しっこするたびに徐々に精液がでてくるん
ですが、これは射精しなかった分が徐々にでてるのであんまり
意味ないような気がします。だれか教えて下さい。。
850 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 17:53:14.07 ID:b0Ibs2Ae0
気を取り入れる方法ですが、木とかありますが、
もっと超強力に気を取り入れれる方法ありますか?
それとマジで高藤仙道学びたいのですが本から独学しかないですか?
>>848 脱線の許容範囲を誰かの恣意で決められたら
本に書いてあること以外話せませんよ。
>>850 アイディア次第でいろいろ。
恒星のコアとかブラックホールはどうでしょう?
あとコツとしては主客の境界を緩めること。
853 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 17:57:08.07 ID:L6VVlpzz0
仙道っていうのは、危険だから引返すようにとバカが
ハマるようなネタが各所に仕込んであるものなんだが
ここ見ると、そのすべてにハマってるバカがうようよいるな、おい。
高藤仙道の教えを守り貫き通したいのか、
それとも、高藤仙道に触発はされたが、進歩するにつれてもしくは停滞するにつれて
高藤仙道だけではなくなって、あくまでもベースは高藤仙道だが
高藤仙道から卒業していって、別流派の仙道をやったり、
自分流が確立されていったりすると、様々な意見や体験談が出てくる罠。
それを高藤仙道命の奴は、高藤仙道スレがつぶされていくと思うかもしれないが、
新たな視点を模索して云った奴は、高藤仙道のさらなる発展だと思うだろうな。
卒業する奴もいれば、ネオ高藤派を起こす奴もいるだろう。
ここで必要な考え方は、潰されたとか、高藤仙道そのものじゃないなら出てけとかじゃなくて
自己の考えややり方に固執せず、全てを仙道として包括的にとらえて行く態度ではないのかな。
高藤仙道だって歴史的には新しい。源流をたどればまた違う形もあるだろうし
高藤氏本人が、今までの気観は足りなかった所もあったかもしれないと認めてなかったか?
もともと還虚なんて源流をたどるものなんだから、全ては一つだよ。
>>846 そういうわけで、あんたが自己の考え方への固執を解いて、
融合しようとしさえすれば融合するかもね。
今のその態度では無理だな。あんたが一人芝居で拒絶してるだけだから。
こっちは対立してないよ? あんたにはそう見えるだけ。
被害妄想と俺様視点を辞めれば、融合できるだろ?
融合よりは超越の方を望むけど。
>>851 脱線は、いいんだけど、プチ還虚人は、レス消費しすぎているし、文も無駄に長い。
それやりたいなら、ブログかサイトかスレ立てて自立してやってくれって事。
>>845 なんでもそうだけど、一足飛びに理解が起こるわけじゃないんだよ
クンダリニーや出神レベルに到達しなくても、高藤本を読むことには価値があるでしょ
それと同じじゃないかな
>>849 逆流性射精って言って、膀胱に行くんだよ。
別に害は無いみたいだが、仙道(房中術)としては失敗。
はっきり言って房中術は独学なんかじゃ、120%無理だぞ!
魔境にもぐっと近づくしな、ま、自己責任でな。
>>854 なにかの行法の実践・体験から得ているならいいけど、
分野に関係なく単なる観念論や予想や感想までOKとなると、収拾が付かなくなります。
個人的には、書き込みがないよりかはいいと思う
時々、軌道修正は必要だろうけど、そんなのは気になったやつがやればいいし
ただせめて、高藤本くらいは読んでおいてほしいと思う
そこが最低条件じゃないかな
収拾つかなくなるってことはないと思うよ。
つかなくなった奴が、収拾つかなくなったと思うだけで、
意味があると思う奴は、そこから意味を組んでいける。
収拾をつける必要だって、本当にあるかどうか。
一つの文を読んでも、抽象的だと思う奴がいれば、具体的だと思う奴もいて、
結局は、今ある自分自身の立ち位置が明確になるだけで、
その今ある自分の立ち位置を基準にして考えるからダメなのだよ。
だから、被害妄想やありもしない対立が生まれたり、
自分が理解できないから、皆がおかしいとか、
たった一人がこのスレを回してるに違いないという妄想とか、
追い出そうとしたりされたりが生まれる。
最終的には、仙道とは、そうした対立を超えて行くものの筈なんだがな?
そうした超越が出来てないから、落ちつけテメーラという奴が出て来てるんだが。
ま、普通に気になった奴が、意見をまとめたり、定義付けたり
疑問を拾い集めたり、考え方を提示して行けばいいだけ。
同じ意見でも、他の奴が纏めれば、別の結論が出たりもするだろ?
同じスレ内でも、いろんなコミュニティが生まれてもいいし、そこで意見交換があってもいい訳だ。
掲示板なんてそんなもんだよ?
ま、ここは高藤仙道スレだから、最低限、高藤仙道に興味があって
読んでやってみた奴の疑問や経験談が優先されるだろうけれど。
一旦落ちつけ。そして自分を手放せ。話はそこからだ。
>>845 見知った範囲で、還虚を達成した人間を挙げられますか?
>>855 主張を引っ込めるにはそれなりの動機がないと無理。
ここで超越といったら、階層的世界認識を認めるか否かという対立
を超えた仙道修行者の大義ということでしょう。
あなたはそれを提示できますか?
>>856 相対的に目立つのがいけないというなら、別の話題をどんどん提供して
バランスを取ったらいかがでしょう?
>ま、普通に気になった奴が、意見をまとめたり、定義付けたり疑問を拾い集めたり、考え方を提示して行けばいいだけ。
ただ、後から読み直す際にやたら読みづらかったりするのが気がかりだなぁ。
このスレなど特に、後日読み直したくなりそうなレスたくさんあるし。
864 :
エロ魔道:2012/03/04(日) 19:32:19.49 ID:Bg6FBwks0
>>297 アダム徳永って人のDVDをレンタルしてみた
催眠術と気功は別なんかな?
よくわからんけど、無意識を支配できる催眠術と組み合わせると楽しくなりそうだ(;´Д`)ハアハア
>ここで超越といったら、階層的世界認識を認めるか否かという対立
>を超えた仙道修行者の大義ということでしょう。
>あなたはそれを提示できますか?
既に提示してはいる。目に留まらない人はそこがその人の立ち位置。
それに、仙道そのものが元々提示してるから、本来はそれで十分な筈。
他にも提示してる人はいるよ。武門さんとか。
プチ還虚も、本来はそこへ至る架け橋なのだろう。
ただ、本当の還虚と比べて、スケールダウンするから中途半端さは否めないのかも。
思うに、彼我の向こうへ自我の一部を明け渡して、再編成ってありえるのかな?
残したこちらが再編成されるのか?
渡した向こう側から帰ってきた一部が再編成されているだけなのか?
それとも帰ってきたら駄目になってるのか?
向こうへ渡した段階で
残ってるこちらが再編成されるというものでもなさそうだしな。
>>863 それはあるね。
そんな時こそ、高藤式速読術だ。
あとはPCの検索機能を駆使して頑張れ。
LKTLCtcv0
Tf+RFgkm0
おまえらが机上の空論してるのがうざがられてるのがまだ分からないのか
いい加減にしろ
まあ、そういうな。そこで幾ら怒鳴っても何にもならんし、
俺もお前がうざいからおあいこだ。うむ、融合的だ。
あくまでも自分に理解ができないから机上の空論であるとするのか、
それとも、そこにある可能性を見出して、机上の空論にさせない為に
努力をするのかで内容は変わるだろ?
それでも、机上の空論で、無価値だと決めつけるなら
その論拠をしっかりと書いて、人を納得させねばな。さあ、張り切って行け!
いいから還虚云々いうなら寸暇を惜しんで瞑想して近づけよ
>>865 行者は悟った後どこへ行くかって問いとパラレルなんだよな。
この場でこれ以上言葉を重ねるのは時期尚早だと思う。
>>867>>869 延々とやってきたのは、高藤本にも時々紹介されている瞑想体験の
解釈でもあるんだけど。似たような経験は持ってるだろ?
延々解釈をここで二人で議論されても困る
まあ、瞑想して修行した上でやらねばな。
そして瞑想とは寸暇を惜しんでするようなもんでもないし、
誰かに命令されてやるものでもない。命令してさせるものでもない。
それより、机上の空論だとするなら、論拠を書いてくれ。
そうでなければただの支配者気取りの奴が、
自分の気に入らない意見を、怒鳴りながら排除しようとしてるだけで、
民主的ではない罠。掲示板としてのルールにも外れるしな。
そういうヒステリーもいるということは事実として受け止めるが。
その上で、じゃあ、お互いにどうする? という訳で、意見を建設的に出し合うのがベターだろ?
まあ、プチ還虚はやってみてその上で、
>>865の疑問だ。
だから、机上の空論してるのではないのだが。
考え方としては最高なのだが、あれだけではまだ何か足りない。
何が足りないのだろうか?
再編成という機能にも疑問は残る。
他にやってみた人の意見を聞きたいな。
もちろん、
>>868がプチ還虚を死に物狂いでやってみて、
感想や体験談を書いてくれるのが一番いい気もする。
どうする?
873 :
エロ魔道:2012/03/04(日) 20:19:08.26 ID:Bg6FBwks0
>>872 修行が進むほど毎日何時間も瞑想しなきゃならないみたいだけどね
半日ここに張り付いてる時点でおまえらのレベルなんか知れてるのに
話してる内容が乖離してるのが笑える
>>840 それ全部そっくり返すよ阿呆くさ
何がスレ趣旨に反してる?
質問にも答えないし、しょうもない自慢したいだけならブログでやれば?
>>872 私も正直、プチ還虚ってのがなんの話なのかわからんのだけど、自我とか彼我ってのはなんの話をしているの?
やっぱしばらく実践スレとしてうまく回ってたのを潰したいのに目をつけられたっぽいな
自演か複数か
複数だろID違うし
たまに書き込めば馬鹿がファビョって見当違いなコナ掛けてくるし良い迷惑
>>876 「プチ環虚」は自分は気の性質変化として捉えたよ。ニュアンス難しいけども
気の密度操作そのものは丹薬生成や煉気化神等に普通に見られる発想だと思うけれど
最近それで出来る事について考えていたので興味を惹かれた
>>874に同意。
大した話でもないのに延々と適当なこと書きすぎ。
多分以前たたかれたというのは書き込みに内容がなさすぎるからだろう。
思わせ振りに気に入った言葉を組み合わせてつくろっても行は進まない。
本当に情報交換をするつもりなら出来るだけ既存の言葉を使うだろう。
>>849の質問の方が1000倍くらいは真摯だ。
ちなみに射精で気が漏れるのは直接精液に気が入ってる量より射精感
の後に体から漏れる気の方が多い。これは子供を作るときの自然の気の
移動で、女性は逆に自然にこの気を取り入れるようになっている。
なので、射精感がある場合そのあと体から出て行こうとする気を感じて
それを止めないとあまり効果がない。射精感が無いくらい肛門を閉めると
精液が漏れてもあまり気は漏れない。もちろん両方コントロールすると
一番漏れない。ただし、そんなことやって行が進んだ気になってるとそこで
行はストップ。漏らさないのは手段の一つであって目的ではないから。
もっというなら漏らす以上に取り込むことでも考えてはどうか。
>>879 話を聞くと、魔術でいうパスワーキングに近そうな気がするけど
それで呪術がどうの言ってたのかねぇ
彼我ってのは特定のセフィラのことかな
まあ、あんまこういう用語使うとスレチ呼ばわりされるから控えるけども
>>866 いやそういう話じゃなくて、何について話しているか、その場にいる人間なら聞き返したり出来るけど、
時間が経って一歩引いたスタンスで読む人間からすると、意味が分からないということになりやすいんだよ。
自分で書いた文章でさえ、後から読むと何について書いていたか分からなくなるということが往々として
あるのに、違うバックグラウンドを持つ人間が読む場合はなおさらでしょ。
詩のような文章を書いてる本人は、気持ちがいいかもしれないけど。
884 :
エロ魔道:2012/03/04(日) 21:15:22.44 ID:Bg6FBwks0
>>849 パートナーがいるんだったら、ヤブユムみたいな座禅風の体位で、
チンポを挿入して刺激せず、気を交流したらいいのでは?
それとは別で、チンポをコツコツ鍛えると数百回イッても小便にも混じらなくなるよ
>>883 同意。
>本当に情報交換をするつもりなら出来るだけ既存の言葉を使うだろう。
これにつきますな。あと使ってる言葉も共通認識に沿ってもらわないと。
小薬が密度変化と思ったりとか気の質を変えることを還虚と言われても。
それはそのまま気の質を変える、とか温養して沐浴する、とかだろと。
>>874 ゼロを幾ら足してもゼロ。
本質を取り違えると、無駄に時間だけ費やすことになる。
それを回避すべくヒントを出してるつもりだが?
>>880 >本当に情報交換をするつもりなら出来るだけ既存の言葉を使うだろう。
高藤本に書いてあることは全て試してそれでも進まない人が多いんだろ?
既存の言葉で説明できる範囲は既に共有されていると考える。
では何に突破口を求めるべきか。
プチ還には、沈黙の行をお薦めする。
いい加減、文字から離れろよ。>ヴォイド
たぶんプチ還虚ってのは、八門の気と一体化するのと近い概念なんだろうね
八門に集中すれば、その門に応じた気の変化(影響)を受けるわけで
ただの温養ではないし、うまい表現がない現象だとは思うけど
>>889 簡単にまとめると、
プチ還の文は、白髪三千丈の表現でしかないから、何の参考にもならないと言っているだけです。
>>881 このスレ的に方向性が違うって事なんだろうなとは何となく思った
理屈の段階なのでまだ何とも言えないけど
個人的に参考になりそうだったので
>>885 密度操作はあると思うけど
行の進んだ人から見て無いと思うなら無くても良いんだろうな
まあ好きにやってくれ
元になったレスを注意して辿ればわかるはずだけど、
彼我の〜とプチ還虚の言葉を結び付けたのは武門師匠だよ。
黙ってここまで引きずってきた私も失礼極まりないが。
彼我〜には行の終端というニュアンスは必ずしもないし、
還虚に相当する部分は体系が違えば別のものが当てはまるだろう。
>>891 参考になるかどうか決めるのは個々の読者。
>>893 密度操作だけのことではないよね。質的変化は還虚、みたいに別にすることでもないし
ネットにかじりついてるくらいだから修行は進んでないです。単に超能力仙道入門を普通に読めてるだけ。
>>891 一言言うけど、かなり上の方のプチ還虚について
突然亀レスでごちゃごちゃ言ってたのが君らだぞ
>>813とか以降数人
あんまり行儀の良い態度とは思わないが
>>894 で、その個々の読者からこうやって参考にならん、スレ汚しと感想がでてるわけですね
>>886 言葉遊びでは行は進まない。
高藤氏の本を読んで大周天まで行けない人はちゃんと性功も命功も時間とってやってない人。
必要な時間も努力も並大抵じゃないのは読めば分かるだろう。普通の人はほかの人生もあるし
そんなに時間が取れない。だから行が進まない。地道な努力を惜しんでる人には一生無理。
全身周天から大周天までの努力は小周天完成までの努力とはケタ違い。全身に隙間無く、
あらゆる所に気が満ちて、体から気の場としてはみ出して周りの気の分かる人から圧力として
感じられるくらいにならないと完成しない。小周天、全身周天の気の量の比じゃない。その量の
気を集めながら全身くまなく気の通りを浴して、さらにそれをコントロールして振り回されない
性功を身に着ける。ちなみにこの言葉は自分にも該当するので別に俺が偉いという意味で
書いてない。ちゃんと練習してないから進んで無いんだってみんな腹の中ではわかてるはず
だと言いたい。要は楽をしたいからここにヒントが無いか見に来てるんだろう。意味無く時間を
かけるのは悪だと思うのでヒントを探すのは良いことだと思うが、ヒントが無い場合はそこは
時間をかけるしかないと割り切るべき。みんなそれが実は分かっててやらないから進まない。
本のせいではない。自分のせい。
>>897 ↓こんなふうにカミングアウトする君が言うことかね?
>ネットにかじりついてるくらいだから修行は進んでないです。単に超能力仙道入門を普通に読めてるだけ。(
>>895)
なんだか荒れてるね
>>892 仙道魔術の本であれば、ほぼ一致すると思うよ(
>>890参照)
八門もそうだけど、十二神の術なんかも、ある意味では一致するのかもしれない
>>900 ?
だからこそだが。
あんたらはだれの役にもたたんレスを垂れ流してるだけだろ
ネットにかじりついてるのはおれといっしょだから大したレベルまで行ってないだろうから、
そんな奴が延々考察したって上級者にも初級者にも役に立たん
>>902 人は己を超えた部分を他人に見出しはしないよ。
今こちらが知りたいのは、馬陰蔵相の実践的対処法。
>>899 >体から気の場としてはみ出して周りの気の分かる人から圧力として
>感じられるくらい
これなんだけど、したらばのほうにある陰陽の捉え方とか参考にすると
そこまでやる必要が本当にあるんだろうか?って感がなくもない。
意識をかけたら即全体で反応して、ていう一体的レスポンスの良さ
(「全身区」)のほうが本質だと思うけどどうだろう?
ID:+VSKFanS0この方に戻ってきてほしいな
鼻炎持ちにはできないんですね・・・
907 :
エロ魔道:2012/03/04(日) 22:56:25.74 ID:Bg6FBwks0
あー、そういえば、還精補脳がうまくいってると鼻づまりが治るよ
鼻の通りがすごくよくなる
>>904 普通の仙道的には要。
したらばはあまり見てない。陽気と陰気をバランスよくという話であれば、何が陰気なのか
ハッキリさせないといけないと思う。幽霊とかが持ってるのを陰気といっているならあれは害。
陽気みたいに熱くない精妙な軽やかな感じの気を言っているなら、それは錬気化神の神。
大周天に近づくにつれ取り入れた気も陽気→神にしていかないといけない。瞑想で見える光は神。
内光が強い人は神通があるが、それは神の量のため。
魔術的に行を進めていって体を捨て還虚をするにしても、自分のエネルギーがかなりないと
使役してる物に利用されたり使用してる図(例えば遁甲布)に精神を引きずられてしまう。
精神を引きずられるというのは例えば図の一つの記号の性質にとらわれてその道に入ってしまう。
白虎だったら武道に走ってしまうなど、本道を忘れる。エネルギーと性質のある同士を混ぜたら
より性質が強くてエネルギーが多いほうが勝つという単純な話。
氏も輪廻の枠どころか神仏の枠すら超えるのが仙道というけど、神仏や外部からの力を借りると、
気の質が同調して彼らの枠の中に取り込まれてしまう。言わば神仏なり力を借りた対象の使いに
なるってこと。もちろん、どの道を行っても道の途中なので別にそこで絶望という訳ではないけど。
女の子と隣り合ってると、よく熱波みたいなのを感じるけど、
これを気を動かそうとか考えずに、なるべく思考停止して感じてると、振動みたいなのが起きる。
この共振している状態でむやみに射精せずに、ひたすら気分を盛り上げて、愛撫しあうとかなりの快感になる。
ところで今日射精して愕然とする夢を見たんだが、まさかこれで精は漏れない・・・よね?
910 :
エロ魔道:2012/03/04(日) 23:32:06.49 ID:Bg6FBwks0
>>908 パワースポットに行くといいと言う話がでてたんですが、
そうそう気軽には行けないので、
パワーストーンで代用しようかと思ってます
パイライト (黄鉄鉱)っていう鉱物画像をみてると、ウットリしてしまいます
鉱物も粒子のかたまりで、ある種のヤントラみたいな潜在意識に訴える、幾何学エネルギーを発してると思うのですが、
こういう石ころは行的にいかがなものでしょうか?
>>908 練気化神スレの445あたりからね。
途中から武門さんも参入してる。
改めて体の気を感じてみると結構あちこちホワーッて出ているから
それほど極端に不足してるとは思わないかな。
光については
>>677の基準だとQ1からQ4までイエス、Q5は微妙
(あまり人の流動性が高い環境にいないので)
ずっと以前にクンダリニのミニ版みたいなのが起こって躍り上がった
ことがあるんだが、それ以後しばらく気のコントロールを失っていた。
あちこち精神的に放浪した後で身体面を鍛える重要性に気付き、
出来るだけ効率良く行を進めるにはどうするかを考え今に至る。
経歴を考えると、広がった器にまた中身を入れ直したって感じ。
>>891 自分にとっての高藤仙道は徹底的に効率を追及したトヨタのカンバン方式的なモノ
未だ採薬出来てないのに、個人的にその先のことなんてあまり興味ないが
陰陽師匠や、武門師匠の書き込みがあったのは一見高藤仙道とは無関係と思える書き込みが発端では?
>>899 凄く頑張ってる方のようなので申し訳無いが、そこまで必要無いのでは?
性功も命功も時間とってやれてないけど、体に陰陽のコントラストを作る方式に変えたら
丹田にちょっと圧力を掛けると陽気が頭頂まで上がって行き
そこで冷やした陰気を下丹田に下ろすと爆発したように激しく反応し
更に練りこむと意識を穏やかに保つのが難しく発狂しそうなほど凶暴な陽気が発生するので
加減しながらやってるけど採薬までは中々届かない。
去年の震災当日に感度が超ビンビンになって自分の意識の及ぶ範囲は全部自分のモノ的な感覚になり
今になってみるとアレが天地との気と繋がった感覚だと思えるので
陰陽師匠の言ってた通り、体の気の場云々ではなく気の認識の仕方なんじゃないかと。
>去年の震災当日に感度が超ビンビンになって自分の意識の及ぶ範囲は全部自分のモノ的な感覚になり
>今になってみるとアレが天地との気と繋がった感覚だと思えるので
それはかなり時間限定で?
>>913 サーフィンしてるみたいな物凄い揺れで意識のフェイズが引っ剥がされ
恐怖感からイップスになったみたいな感じっす。
スマヌ、時間にしたら恐らく3〜40分くらいだったと思う。
>>874 さて、あれからずっと瞑想して、今終えた
>>872だけど。
結論先にありきだと、自分に都合の良い解釈しかできないぞ。
幽体離脱的な陰神でプチ還虚をずっと試していたのだが、
自然な感じで、沈黙が続き、無に溶け込む感じ
(あれから自己感覚は確かに長時間忘れてた)や、
陰神が光の塊になる感覚は確かにあるのだが、
それが定着する感覚ではないし、
性功の修業をしてる感覚や、意識として自分が深まる感覚がない。
瞑想を終えても、また普通の感覚にすぐに戻る。余韻も何もなし。
陰神だからかな?
>>677のチェックリストを見ても、鮮やかな光以外はあんまり関係なさそう。
>>912 険しい道をじっくり行くと近道になるか、緩やかな道をすばやく行くと近道になるかという意味では
目的地についてみないとわからない。みんな好きにやるべきだと思う。ただ、高藤本を読んで
その通りに行かないというのであればそれは努力が足りないからという意味。体系化されてるから
簡単に思ってしまう人が多いけど、あれをあのままやろうとすると並大抵じゃない。
ただ、大周天までは素養とかあまり関係なく、地道な努力でなんとかなる。
あと、人間はみんなどこか自惚れてるところがあるので、自分は特別で簡単に出来るんじゃ
ないかなんて思ってたりするけど、そういうことは先ず無い。あと出来てないのに出来てると思い込む
事も多い。今までそんなこと一度も無かったという人は自分に嘘をついてる。この自分につく嘘が
神秘行の最大の妨げ。一般生活では自分に嘘をついてもちょっとしたポカで終わったり、返って
精神の安定を保てたりするけど、神秘行では100%の害でしかない。楽をして良いところか悪い
ところか見極めないといけないわけだけど、たいていの人はそれを誤るから行が進まない。
まあ、今言ったのは全部自分にも該当するんで言いながら刺さるものがある訳だけど、
本当なんだから仕方が無い。
>>917 912だけど、一連の書籍は超能力面に関しては効果があったけど
偏差と紙一重だったし、常にある状態だと正直飽きる。
今はスーパービジョンとか符呪気功法の応用的な利用をしてるけど
自分みたいに長らく停滞してた人間にとって刺激になるもの何でもウェルカムw
899さんをみてると昔の自分を思い出す・・・。
920 :
911:2012/03/05(月) 00:54:51.50 ID:mzVZT8tr0
>>916 読んだ印象だと、意識だけ切り離して浮いてるんじゃ?って感じがする。
私は精・気・神の正確な対応って未だによくわからないんだけど、
それぞれをレイヤーとした三層構造とみて、陽=能動と陰=受動に対応させて
陰のほうは陽に対し自動機械として振る舞うと仮定してる。
で、内丹法の瞑想というのは上位のレイヤーの優位性でもって
下位のレイヤーのプログラムを少しずつ書き換えていく作業と考える。
私の場合、白光での瞑想が飽和して意識が飛ぶと、時間を空けないと
まず同じプロセスは再現できない。
代わりにかなり暗い金色の光が見えてくるんだけど、それを強めるには
白いやつとは桁違いな意識のエネルギーと深さが要るっぽい。
そんなこんなで弄くっているうちに、あの時の上昇を引き起こした
「何か」が近づいてくる気がする。恐ろしくもワクワクするというか。
916です。
>>920 有り難う。
>読んだ印象だと、意識だけ切り離して浮いてるんじゃ?って感じがする
身体感覚自体が消え去ってるんで何とも言えないけど、
幽体離脱的な陰神を使ってやってみただけに、
意識だけ切り離して浮いてる印象は自分にもある。
プチ還虚のやり方として、
意識の一部を切り離して彼我の向こう側に明け渡すとのことなので、
こうすればやりやすいかなと思ったので。
でも、戻ってきた世界で、残しておいた意識や肉体感覚の再編成を狙うなら、
彼我の彼方に明け渡して、溶け込んで戻って来てから、
またこちら側の世界に残しておいた意識や肉体に馴染ませるというか、
再編成させる作業をしなければいけない訳で。
気の感覚や、肉体感覚、通常の意識に
その再編成された感覚があるかどうかがキモになるのだろう。
全体的に軽い感覚はあるのだけど、どうなんだろう?
プチ還虚だけに、本物の還虚を成し遂げて来たという感覚はない。
そこまで劇的ならプチじゃないだろうし。
>あの時の上昇を引き起こした
>「何か」が近づいてくる気がする。恐ろしくもワクワクするというか。
別の呼吸法的な瞑想をしていた時に、意識が変容した感覚が続いてる時に
世界世界の深い所に、普段は隠されてる「何か」が近づいてくる気がして、
それが何日も続いた後、意識が爆発して空白に溶け込んだ時がまさにそうだったよ。
近付いて来る何か。滲み込む恐怖と、とんでもない高揚感。
んじゃ、おやすみ。ありがとう。
いい加減にしろよ。
923 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/05(月) 03:50:52.56 ID:raBTxBcNO
M村信之
体に陰陽のコントラストを作る方式ってのを詳しく
神秘行ってどうしても五里霧中になりやすいから陰陽五行とかインド哲学とか生命の樹とかのチャートが必要になってくるよね
>>912みたいなのってちゃんと練れてると思う?
コントラスト作るとかそんなのやってるからこうなるんじゃ。
高藤曰く、12時過ぎて寝てる人は先導が出来た人はいなかったとか
自律神経おかしくなるって
>>921 んー?礼を言われるようなことを書いた憶えはないが、、、
とりあえず思うところを幾つか。
彼我の境界というのは内部秩序のフロンティアすなわち外部秩序との接点だから、
その存在位置っていうのは常に相対的であり状況によって変わっていく。
外にあるものは「こちら側」からみれば異質で、普段は排除されるべきもの。
通路が開けるのは、そうしなければならない必然性が生じていることを意味する。
再編成されるのは器のありよう。変数の次元を一つ増やすみたいな。
器を満たすには依然として内部秩序での作業が必要になる。
中間段階で「あちら側」に接触しようとしても変化の動機が存在しないので無意味。
感覚がよくわからないというけど、自我ってのはもともと同一性にこだわる
性質を持っているから、自分自身の変化を単体で感じるのは難しい。
それよりは、意識が投影された対立物(肉体など)の変化を読み取るほうが楽。
あと、あまり意識を浮かせると再編の構図がもっと高次元な超意識(仮)対意識
とかになって、肉体の変容からは距離が開いてしまうかもしれない。
(行が進めば十分それも課題として有りだろう)
>>924 >神秘行ってどうしても五里霧中になりやすいから陰陽五行とかインド哲学とか生命の樹とかのチャートが必要になってくるよね
最初からそれらの使用が許されるなら世話はないが、高藤仙道においては
宗教色を極力排除するという理由により、今のところ共有されたシンボル体系がない。
ゆえに文章のみで伝達しようと試みるのだが、無理が生じているのは御覧の通り。
先導→仙道
平日昼間に長文とは、ニートかよ。
>>924 >>413にリンクがある。
>>925 普段はもっと早い時間に寝てるよ。
昨日は終バス無くなったので家族を駅まで車で迎えに行かなきゃならなかった。
それが分かってるならスレにかじりついてないで
8時ころとか早い時間に寝て、深夜に起きるとかでもいいのにね
931 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/05(月) 13:06:17.13 ID:UUVO903P0
とうとう、高度な域に達した人の状態や成果にケチをつけたり
人格や行動を攻撃をしだす輩まで出始めたか。
主体と客体の境界線を緩めろ、矮小な自分を基準にせず、自我に固執せず、手放せ
とまで書いてくれた人もいたのに、何にも通じてないね。
少なくとも、シンデレラタイムはちゃんと寝ておいた方がいいみたいだな。
>>931 他人が思い通りにならないことに気分を害すのも、ただの我執だと思うよ
人も自然も、あなたの都合を考慮して動いているわけじゃないでしょ
>>933 つ鏡
ここまでくると人の言葉は通じないだろう
しかし、信じられない程に醜い自己正当化だ(唖然)
>910
ジルコン中村の体内旅行(推してるキチガイがいるけどもそこはまあ。。)
は割と本物だ。アメジストで小周天ルートガンガン浄化されるから楽でいい!
あと八千円で5cmのヒスイ玉買ったがこの値段でもすーっとした独特の気が出てるからお勧めやで!
正直他のパワーストーンは詐欺っぽくて手出しにくいんだよなぁ・・道教での重要な石って
ヒスイが印象深いが、他は知らないし・・
931は単発煽りじゃなくてマジレスだったのかよw
>>933 や
>>936 を追い詰める前に言っておくッ!
おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは奴の前で自己中なワガママを通すな と言ったら、
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにか、その注意こそが自己中なワガママに仕立てあげられていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと幼稚でオゾマシイものの片鱗を味わったぜ…
プチ還虚だの下らん話を延々するから鬱陶しがられたのが最初だろ
でそれを言ったら自我に固執するなと返すんだもんな
プチ還虚って、サイキック周天だったかのステマだったりして。
940 :
933:2012/03/05(月) 20:08:57.64 ID:TcWBGmDt0
なぜだか私が原因で荒れてしまったらしいね
>>943 私はあなたに話が通じなくても、別に気にしないよ
そういうことを言っているんだけどな
941 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/05(月) 20:09:30.16 ID:kHyEgf2h0
>>938 君、プチ還虚を下らないとするなら、
その理由や根拠を書いてくれと言われて、
書けずにファビョッてた人?
PCの前に張り付いてないで瞑想しろと言い返したら
相手は深い瞑想を既にしていて、相手を馬鹿にしたつもりが
自分のサボりや無能を浮き立たせた一人芝居の人www
じゃ、続きをw どうしてプチ還虚が下らないのか。
詳しい説明を宜しく。
ここで他人を説得できる説明を書けなければただの卑怯者だよ。
こちらは卑怯な真似はしないから、
それなりの理由があれば耳を傾けよう。
942 :
933:2012/03/05(月) 20:09:44.22 ID:TcWBGmDt0
名前を繰り返しつぶやいてみればいいよ
プチ還虚って
へんな造語作ってハイレベルな話したつもりになってさ
それにしてもあんたもだんだん地がでてきたんじゃないのw
もうそれぐらいでいいでしょ。
これ以上続けると、それこそ収拾つかなくなる。
性功にはアナパナ瞑想がいいみたいやね
出入りする息を観察するっていうやつ
なんだただの調息か、と思いきやしっかり丹光(ニミッタというらしい)もカバーしてた
原始仏教によると、アナパナ瞑想でのニミッタには三段階あって、
1段階目は黄色かったり青かったり灰色っぽかったりという煙みたいな光
二段階目は白い光でまだ弱め
三段階目は透き通っていて白く輝いている光
だそうだ
だいたい三段階にいくまではニミッタをまだ意識してはいけないとも言っていて、
三段階ぐらいでその光に意識を集中して一体化するようにするらしい
なるほど仙道では白や白銀や金の光以外捨てろといっていたが、こういうことだったようだね
946 :
エロ魔道:2012/03/05(月) 21:27:36.41 ID:gF5oKTP20
>>935 情報さんくす
それなりに効果あるんやね
西洋東洋問わず、アメジスト、水晶、ヒスイあたりが王道っぽいね
仙道だと水銀も扱うから辰砂ってのもいいかも
(錬金術詳しい人教えてw)
鉱物販売と銘打ってるところで原石を買おうかな
辰砂と自分の意識を瞑想で合一させると、水銀飲んだのと同じ効果が得られるとおいしいんだけどな〜(;´Д`)ハアハア
>>945 それやってると、自分自身が「息」になるよ
手に集中すると「手」になる
だからどうしたって話だけど
>>946 同じ要領で丹田に集中すれば、丹田と合一出来るかもしれないね
なんの古典で読んだか忘れたけど、もともと意守丹田ってのはそういうものだったらしい
>>946 >仙道だと水銀も扱うから辰砂ってのもいいかも
どうなんだろう。
水晶がいいというのは、結晶だというところが一番のポイントだと思うんだけど。
>>946 >>947 一体化って難しいのよねぇ
っていうか一体化しちゃったら自分の状態わからないじゃね!?という凡俗な疑問が浮かんでしまう
合一したっていう判断はどんな感じ?
950 :
エロ魔道:2012/03/05(月) 22:28:39.96 ID:gF5oKTP20
>>947 うんそうそう、こっそりチャクラとかでも試してみたんだ〜
でもうまくいかないや(;´Д`)ハアハア
水源さんだとチャクラとか気のエネルギーをはっきり観察できてるから、
まだまだ命功修行が足りない感じだよ
難しいね
>>948 ありがとう!
結晶化したモノにしぼってみるよ
951 :
エロ魔道:2012/03/05(月) 22:40:34.67 ID:gF5oKTP20
>>949 たとえば座禅で手をくんで、しばらく集中すると手の感覚がなくなるじゃん
それで感覚を無くした手を観察すると、
手のエネルギーと意識のエネルギーがどんどんまじわってくるように感じるんよ
医学的にはたぶん脳が錯覚をおこしてるとでも言うかもしれんけど、
ともかく、それを続けると手と脳の区別がつかなくなるよ
還精補脳のやり方を調べたんだが、これドライオーガズムができる人じゃないと無理な感じがする。
俺がやるとオナ禁リセット法になりそう。
>>941 プチ還虚が下らないと言うなら、論拠を書いてくれと言い出したのは自分です。
えー、何と言っていいのか。 ありがとうでいいのかな?
瞑想の報告も高く評価してくれたみたいだし。
自分を基準にしないでとも書いた。
それができるほどに修行が成った人って、あんましいないでしょ。
みんなが下らない意地とかで張り合うの辞めて、
仲良く情報交換できればそれでいいよ。
他人が正しいか間違ってるか、下らないかどうかなんて判断は、誰にもする資格も実力もないでしょ?
お互いに敬意を払って、仲良くし合いましょう。
気負う必要はないさ。
次スレは元の馴れ合いに戻る予定だから。
そう言ってくれると有難い。
あれ? IDが何故か変わってるけど、
>>953ですよ。
何もしてないのに何故変わったかな? そういう仕様? 訳わかんないっす。
字が間違ってんじゃね?
プチ還虚じゃなくてプチ閑居とかw確かにプチ閑居ならしてそうw
小人なにしてなんとやらw
翡翠の話が出てたけど、
中国でいう翡翠はネフライトの方ですね。
水晶は、産地によって、気の性質が違っていて、
私の場合は、日本産ならどれでも相性は良かったですが、特に山梨産が感触が良かったです。
高藤本でも、確か鉱物の世界に入り込む話があったね。
>>956 IDは日ごとに発行だから、日付またぐと変わる。
仙道はじめて2ヶ月くらい。
瞑想は1年と半年くらい前から(ヴィパッサナー → タントラの流れ)
背中の真ん中くらいまで暖かくなるけど上に行かず。
その状態で寝ると、ウトウトしかけた頃に全身がジワジワして変な感覚になること数回。
禁欲(性)2ヶ月、夕食6分目(朝と昼はあまり遠慮しない)、柔軟は足開いて胸がつく程度。
呼吸は若干ぎこちない面あり。
進展的にこんなものですか?
>>955 目的は果たせたからね。
この界隈の住人の父性認識のサンプルを採るっていう。
963 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火) 12:05:27.98 ID:C/s/3u/50
>>961 ここ、基本的に高藤氏の著作や過去の講習会での行法をやっている、もしくは
関心のある人のスレッドなんで、
仙道と言われても高藤氏の行法以外だったら、分からないんじゃないかなぁ。
分からないからって他のやり方にしつこくケチつけたり、
毎度毎度ファビョってるのを見せつけられるのもマンドクセー。
高藤氏オンリーだと、途中で停滞するパターンになるの判り切ってるんだから。
次スレは高藤氏にのみ拘らない方向性がいいかもね。
>>963 情報不足だったようですいません。
二ヶ月くらい前に「秘法超能力仙道入門」という本を読んで仙道を試みました。
この本の小周天のところで、
早い人で1〜2週間、遅い人でも3〜6ヶ月と書いてあったので、
自分の進展のほどが気になった次第です。
>>965 人は人、自分は自分。比べてもしょうがない。
それでも気になったり、他の質問が出てきたら、
師匠に就いた人もいて、その人は高藤氏以外の行法だけど達人レベルだから、
その人が来るまで待ってみたら?
高藤氏以外ねえ。
考察範囲を拡張する試みに対し往々にして起こる反発を一言でいえば
「これから上る梯子を外すな!」ということだろう。
結局、各人の経験の最大公約数でしかコンセンサスは成立しない。
相手が目の前にいないネットの限界。
文献情報のみを淡々と書き連ねていく某コテハンのやり方は
そういう意味では一貫している。
ジプシー以外に需要は無さそうだけど。
行の停滞ってのは神秘行に関係なく、どんな分野でもありますよ。
解決方法は、ひたすら基本的なトレーニングを繰返して、力を付けて脱出するか、
自分でコツを見つけるしかないんですよ。
あと練習量なんだけど、それなりのアスリートやアーチスト…etcを目指すには、数年間、毎日4〜5時間は必要なんだけど、
もしや、このスレの住人て、一〜二年で、たまに二、三時間くらいでどうにかなると思っているのでは?
それに師についても、トレーニングやらない人は駄目なんですよ。
練習嫌って、コツとかテクニックで全てカバー出来ると考えがちで。
力や経験の無い人がコツをテクニックを学んでも大して役には立たないですよ。
高藤仙道で、違う分野の話がかなり必要なのは、上の段階の行だったり、魔術みたいな応用分野ですね。
>967
そろそろ自分からも腐敗臭がしてる事に気が付いた方がいい。
内容が良かろうが良くなかろうが長文書く人間の宿命。
あなたもそういう例幾らでも見てきたでしょ?
>>965 最初の段階では、調息や武息のトレーニングをやって
一時間くらいは出来るようになってから進んだ方がいいですよ。
あと、下腹の運動と肛門の締上げの補助的な行ですね。
気を回すトレーニングをやりたい場合は、手や足の気を回すトレーニングで慣して、両方確実になってから進むと上手く出来ると思います。
>>966 確かに比べるものではないかもしれませんね。
進展がないような気がして焦りを感じていました。
とりあえず半年の間は黙々と続けてみます。
>>968 >>970 スポーツなどのように確かな実感(まあ、ないことはないですが)でもあれば
いいのですが、精神的な技術だと他人と比べることもできないので、ともすれば
言われているようにコツとかテクニックで乗りきれるのではないかと思ってしまいがちになり、
基礎力の方も軽視していたようです。
あまり急がずに基礎固めの方をジックリ取り組んでみます。
ありがとうございました。
>>964 スレタイに高藤仙道ってあるから、彼の言い分はある意味正しくもあるんだけどね。
スレを分割しても過疎るだけだろうし、スレタイは現状のままで
次スレの1になにがしかの一文を付け加えた方がいいと思う。
したらばがあるじゃん。派生的な内容はあっちでやればいい。
サブテーマ毎にスレが分かれているし、過疎っても落ちないし。
したらばは管理人不在で今後どうなるか分からんでしょうに。
不在にもかかわらず何年も回ってる。
あそこが本当に駄目になったら、それこそ個人のブログとかに
分散していくんじゃないかな。
体外離脱スレなんかもヘミシンクは別にあるでしょ
明晰夢スレまで別にある
エロ魔道の人とか完全に仙道関係ない人まで今はいるんだし、
このスレはもう小さすぎるんだよ
ある程度の住み分けが必要かと。
もう立ててしまったのかぁ。
スレの趣旨は、高藤仙道を中心とした仙道ってことでいいんじゃないかな。
したらばの一番下に書いてあるけど、
「また仙道は流派により用語の定義がまちまちで、同じ言葉を使ってても、全然違うことを指して
いる場合があります。こうした場合、用語の定義が明確な高藤仙道の定義を優先することにします。」
って感じで。
でないと、別流派の人間同士で小周天、大周天と言った事を話す時揉めそうだしね。
まあ仙道スレのほうは自由がいいんじゃないかな
なにか決めててもそこに収まらない話になっていきそうだし
ただ小周天、大周天については、自由にとか言ってると、また話がかみ合わなくて
上のように変に揉める元になるよ。
高藤仙道しか知らない人間は、仙道界がどんだけ周天で混乱しているか気づきにくいけど。
あと、高藤仙道は停滞するっていうから、高藤仙道そこそこやって
上に行きたい人の上級者向けスレみたいなかんじになればいいなと
とりあえずたてたけど、テンプレはここの丸写しもあれなんで、
これはいいと思うのを各自貼ってくれると嬉しい
>>981 でも高藤仙道基準でほかの仙道語るからおかしくなるんじゃないの
仙道全般扱うんだから、それはしょうがないかと
元々、高藤仙道で表現しきれない内容が多いことが揉める原因だと思う
一般に小周天と言ったら、仙道のものと気功のものくらいしかないと思うし、
大周天以後は大周天とはいわず、クンダリニーの覚醒とか個々の表現を使えばいいと思う
高藤仙道の行内容について話したいなら、それこそここで話せばいいわけで
ぶっちゃけここんとこのケンカは「お前の態度が気に入らない」レベルのもんだったからな。
「ちょっと瞑想のコツがつかめかけた、かもしれない」って話を人に通じにくい自分語で語る人がいて
それにツッコむ人が出て両者ヒートアップから延々泥試合になったが、内容的には特に突っ込んだ話にはなってなかった。
というか具体的な内容がないから話し合いになりようがなかったな。
用語や手法に寛容なスレってのは確かに一理あるとは思うが
このスレでもちょこちょこヨガやら禅やらの話を荒れずにすることは可能だったからな
またそういうことをいう。
自分に分からないだけで上級レベルの話かもしれないわけでしょ
まあ棲み分ければお互い嫌な思いをすることもなくなるし
スレ速度や賑わいからいって両方ともやっていけるでしょ
>>986 「コツがつかめかけたかもしれない」とは書いたが、別にレベルが低いとかいう意味で書いたんではないよ
むしろ大事なことだと思う
今回の話も俺は別に否定的なレスは入れなかった
単純にケンカ腰になるのがいかんのだと思うのだよな
続きはないよ。
あれだけ種蒔いとけば十分。
スレを分けたとして、こっちの住人が荒らしにこない保証も無いじゃん。
だいたいこういう世界ってのはシンボルや隠喩で
解る人にだけ伝わるように書いておくのがデフォ。
ま、続けるとしたらその手のフレームワークが
共有されてからだろうね。
だからもーいちいち挑発するような書き方すんなってばよw
992 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火) 20:15:33.75 ID:I+gUkRs40
こんばんは。
仙道歴数週間の者です。
高藤仙道にハマり勉強してますが、お勧めの仙道の本ありますか?
スーパービジョンと言う本はどうですか?
>>984 >一般に小周天と言ったら、仙道のものと気功のものくらいしかないと思うし、
高藤本にもあるとおり、流派によって内実がまったく違うんだが。
>>993 気の巡らし方なら色々あるけど、小周天は任督二脈を通す行を指すと思うけど
どういうのがあるの?
けんかの解説してる奴がいてワロタ
>>992 質問は次スレが立った時に、そっちでした方がいいよ。
2chのオカルト板のは仙道スレで。高藤仙道スレは終焉ということで
高藤仙道の枠組みの中だけで話して他の仙道を排他するのなら、したらばに移動
ところで
M村信之って誰?
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・