2 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 21:36:03.72 ID:wB68bI+n0
乙津
乙ー
乙ー
乙
7 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 23:20:28.81 ID:V+bOMv5b0
死ぬ程洒落にならない美味い話マダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
オレが小学生のとき、親父が家を建てた。
念願の一軒家で家族皆喜んだ。
しかし引っ越し後ほどなくして女の幽霊が出るようになった。
俺は見たことがないのだが、両親は深刻になやんでおり、特に母は気を病んでしまい、家は大変だった。
そんななか、正月にはじめて家に来たおじいちゃんが、家に入るなり、
「○○さん(親父の名前)、滅多なところに家を建てるもんじゃないよ」
と言った。
おじいちゃんは居間に神棚を作り、かんぴょうを天ぷらにしてそこに供えた。
そして供え物を絶やさないように告げ、帰っていった。
以来、家は幽霊に悩まされることはなくなった。
ただ、そのかわりおじいちゃんの家に幽霊が現れるようになったらしい。
おじいちゃんは、
「独り暮らしだし、寂しさが紛れて案外いい塩梅なんだよ」
と語っていたが、その後程なくして心臓を痛めて急に亡くなってしまった。
ささやかな葬式だったが、その際、見知らぬ怪しい女が式場をうろうろしているのを親父含め数人が目撃している。
これは俺の予想だが、おじいちゃんはその幽霊と恋仲になり、添い遂げたのではないか。
式の後、おじいちゃんの家を片付けにいったのだが、
独り暮らしとは思えない様子だった。
部屋には花やぬいぐるみ、風景写真がたくさん飾られてあった。
中でも印象的だったのは、誰かと筆談していたかのようなメモ書きが、部屋のあちらこちらに残されていたことだ。
内容は、
テレビ面白い?とか、もう寝るか、とか他愛のない一言だった。
おじいちゃんはボケてはいなかった。
あれは一体なんだったんだろう?
幽霊話はおじいちゃんの死後、どこからも聞かなくなった。
俺が勝手に怖がっている話なんだが書いていいかな。
数年前に大枚はたいて古着のジーンズを買った。
コインポケットにメモが入っていた。
メモは洗濯された後のようにしわしわになっていたが、書かれている事は読めた。
五つの日付が記されていた。
俺はヴィンテージならではの風情を感じてそのメモはしばらくとっておいた。
数年後、俺の親父が亡くなった。
翌年、母が亡くなった。
同年、姉が事故で亡くなった。
どれもメモに書かれていた日付と一致していた。
その時点で気味悪がった妹にそのメモは捨てられた。
メモに記されていた日付はあと二つ。
十五年後と二十四年後。
予言としてとらえている。ここ
ここここ こけこっこ
なんだ創作か
連投で申し訳ないが、終わりです。
ごくごく田舎であった話です。
14 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 01:58:52.96 ID:pqkR7c/i0
俺は幽霊なんかは見たことがないし、見たことがないから信じていなかったけどこの件があって以来、ものが「憑く」ということはあるんじゃないだろうかと思うようになった。
真夜中で、しかも暗い部屋の中での出来事なんで寝ぼけていたのかもしれないし何かの見間違いかもしれないけど・・・。携帯からなんでぶつ切りになるかもだけど書き込んでみる。
次の日がお休みだったんでその日は部屋で夜中までDVDを観ていた。嫁があまり好きじゃないジャンルの映画だったので嫁は先に寝室で寝ていた。
二本観終わったら相当遅くなってしまっていたので寝室に行き、嫁の隣に敷いてあった布団に入り込んで目をつぶったんだが映画で興奮していたせいかなかなか寝付けない。
それでも30分ほどしてうつらうつらし始めたその時、隣の雰囲気がいつもと違うことに気が付いた。寝るときはグースカグースカうるさい嫁が今日はなぜか妙に静かだ。
嫁の方に寝返りをうって薄目を開けて様子を見ようとしたら、まるでそれを待っていたかのようなタイミングで両肩をガッと掴まれた。びっくりして目を開けると、
俺の両肩をつかんだ状態で嫁が強烈にエビぞってた。シャチホコみたいに。
相当強烈にエビぞっているせいか、顔は全く見えない。おいおい寝ぼけるにも程があるだろ・・・と思った次の瞬間
ぶんっ、ぐしゃっつ。
最初は何が起こったのかわからなかったけど襲ってくる激痛と目の前に広がる火花で、嫁が自分の頭を俺に向かって思いっきり叩きつけている、ということがわかった。
しばらく目が開けられなかったが痛みをこらえながら嫁の方を見るとなんとさっき以上にエビぞっていて、後ずさりする俺の両肩をまたも思いっきり掴んできた。
こちらが向こうの顔が見えないということは向こうだってこちらの様子は見えないはずなのに、不思議なことに全く迷うことなく俺の両肩を探し当てていた。
「ちょ、ま・・・」
ぶんっ、ぷぐしゃっつ。
二度目は本当に効いた。意識が遠のいた。これ以上やられたら死ぬ。嫁も死ぬ。
なおもエビぞって勢いをつけようとする嫁の顎を下からつかみ、「やめろぉぉお!!」と思いっきり押し込んだ。ゴン、と鈍い音がして嫁の体から力が抜ける。後ろの柱に頭をぶつけたようだ。
痛む頭を押さえつつ電気をつけて嫁の方を見ると白目をむいて口をパクパクしながら痙攣していた。口の動きは何かを言っているようにも見えたが言葉は発していなかった。
「おい、大丈夫か!!」嫁をゆすりながら急いで119番。救急車が来るまで10分ほどかかったがその頃には嫁の様子もだいぶ落ち着いていた。
夫婦の妻の方の頭の前と後ろに打撲跡。最初DVを疑われたがこっちにもでっかいたんこぶが残ってる。嫁の「付き合い始めてこれまで一度も手をあげられたことなんてない。」の一言もあり
夫婦共々寝ぼけていたんだろうということになった。かなり強く頭を打ち付けあったが、幸い二人とも脳などに異常はなかった。もちろん、嫁は何一つ覚えていなかった。
それからしばらくは嫁の横で寝るのが怖かったが、あんな事は結局それ一回っきりだったし、嫁に「きっと寝ぼけてたんだよー。ごめんよー。」等と謝られるとそれ以上避けるのも悪い気がした。
ただ、今でも「のけぞっている時はどんな顔だったんだろう」とか「電気を付けたとき、なんて言ってたんだろう」なんて考えだしてしまうと布団の中で少し嫁から距離をとってしまう。
17 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 02:42:50.48 ID:ywnsi4icO
乙。
やっぱ生きてる人間が一番怖いな。
19 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 04:51:53.40 ID:QMTBoS0SO
フォッフォッフォッ
21 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 06:08:40.89 ID:5t4F9Nwy0
ついさっき新聞配達の最中にあった怖い話
8階建てのオートロックのマンションがあっていつも
自分の携帯で見て4時32分から自動ドアが開放されて中に配達しに行くんだけど
今日は自動ドアが開く前、4時19分と少し早い時間でそのマンションの配達を残すのみとなった。
当然、自動ドアの前に立っても開かず携帯の時計をチラチラ見ながらホール内でじっと立って待ってたんだ。
22 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 06:12:21.50 ID:5t4F9Nwy0
ホールに入った時からなのか、ふと気づくと子供の声がホール内で響いていた。
壁の中から声が聞こえてホールに反響している、結構大きな声で一番近い部屋
から聞こえるのか?と思い最初は何を言っているのか耳を澄まして聞いていたんだ。
内容は「反省しろ、お前が悪いよ」と子供(たぶん男の子)が言い、
対して別の子供(たぶん女の子)が「なくなるのはヤダ」とずっとこの言葉を繰り返しているように聞こえた。
23 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 06:16:04.27 ID:5t4F9Nwy0
時間が時間なのでちょっとおかしく感じた自分はホールの外に出て一階の部屋の明かりがついていないか
確認したが、真っ暗で物音もなく、その声も外では聞こえなかった。
時間は4時29分、そろそろ自動ドアが開くなとホールに戻ろうとマンション入り口の手動ドアを開けた矢先に
誰もいない目の前の自動ドアが開いた。
24 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 06:20:01.07 ID:5t4F9Nwy0
その自動ドアまでの距離は5歩前進といったところで、絶対に手動ドアの位置からでは
反応しない。内心かなりびっくりした自分はそのまま動けず自動ドアが閉まるのを見送った。
まさか本当に何かがいたのか?そして自動ドアに近づいても開かなかった。
そのまま少しして自動ドアが開き、そのまま配達を終えて帰宅した。最後にマンションを出るときも声は響いていた。長文、スマソ
友人A(○○書士の事務員)から聞いた話だけど
職場の事務員Bがヤバイ系の仕事や893と付き合いがある等の情報を取引先にチクリまくってたんだけど
結局その事務所は主要取引先から干されて閑古鳥になった
Bはその直後に独立してその事務所の顧客ほとんどがBの顧客になった、AもBの事務所の事務員になった
実は前の事務所にヤバイ系の仕事持ち込んだのはB、つまり全て計画的
ちなみにAは男性、Bは女性ですがBはAとだけでなく前の事務所の所長とも体の関係があったそうです
これ以上書くと身元がバレるのでここで止めときます
>>21 長文というほどでもないので、そこはどーでもいいんだが、一々一行空けてあるのはなんとかした方がよかったと思う。
この前見た夢の話していい?
個人的にすごく怖かったから…。
夢スレがあるよ
夢系はたしか別にスレがあった気がする。
しかし
>>1に
> ・ジャンルや、事実の有無は問いません。
と書いてあるのも事実なので、本人が怖いと言うのなら拒むのもね
読んでみたら怖くなかった、は受け手側の怖さへの耐性の問題だし
ただ、まさに「夢でも見たんだろ?」の「夢」だから本人以外が怖いと感じることは稀だと思う
夢占いってコワイ商売だよね
まんじゅうこわい
もうここ恐い話総合にしたら?
ずーーっと夢の話が頻発で正直うんざりしてる
夢(笑)
何が怖いのか(笑)
夢wwwww
ちゃんとスレ検索してから投下してよ
夢スレちゃんとあるんだから
37 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 14:48:43.47 ID:XKb15D5N0
去年の夏の話し、ちょっと長くなるけど…
去年、太平洋側の海に友達たちと旅行にいったんだ。
地名とかは言えないけど海も山もあってとってもいいとこだった。
そこは友達の地元で実家に皆でお世話になる計画で会社の夏休みを利用して行ったんだ。
昼は何事もなくふつーに海で楽しんだ、夜は浜でバーベキューしながら花火やろーぜって事になってたから一度休憩して夜をまってた。
オカルト好きな俺は
ばっちゃ「夜のあの浜は近づいちゃなんね」
的な展開を期待していたんだけど、そんな事無く向こうの家族も見送ってくれた。
夜になりバーベキューもあらかた食べおわり、花火をしている時にトイレに行きたくなった俺は、少し離れた岩場まで用を足そうと向かった。
岩場まで行くと、ちょっとした入江?みたいになっており、俺は大きな石の前に立ち、なんとなく入江を見ながら用を足していた、ふいに「ザバァ」という音と共に、何かが岩場に上がって来た。
素潜りの漁師か海女さんか?と思い、暗闇の中、気配を感じる方を見ていると誰か海から上がって来ていた。
しえん
39 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 14:57:25.49 ID:XKb15D5N0
続き
ホントの暗闇のなか微かな海岸線の道路からの街頭からの灯りに浮かんだ人影が見えた。
何か棒見たいなのをガリガリ岩場に引きずりながらゆっくり歩っている、よく見ると真っ黒い布をすっぽりかぶった様な格好だった。
漁師とかじゃないな、とか妙に冷静に目が釘付けになっていると顔?と思われる部分がこっちを向いた、目が合った!!と思った。
ここで一気に本能が恐怖を感じた、やばい、怖い、多分人間じゃ無いぞ、みたいな。
暫く目が合ったままだったと思う、目は見えなかったけど、向こうも俺に気付いてた。
そこで友達が来て声を掛けて来た、我に返った俺は友達にそいつの存在を伝えたがもういなくなってた、ヒビリめ、と茶化された。
実際霊というかそうゆう存在を初めて見た俺は浮かれてた、その旅行ではそいつについてはもう誰にも言わなかったが、帰ってから弟と友達に話しまくってた。
暫く何事もなく過ごしていたんだけど、夜中に目が覚めた時部屋の真ん中辺りに人影がある事に気が付いた。
シルエットから海でみたあいつだってわかった、恐くなったおれは布団に潜り込みずっと隠れていた、カチカチと歯を噛み合わせるような音が暫くしてたが、サッシの開く音がして恐る恐る覗いてみたらもう人影はなくなってた。
その変な奴がついてきちゃったってことに気付いて恐くなった。
40 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 15:03:42.85 ID:XKb15D5N0
それから日常的にそれの気配を感じたり見たりした、鍵開ける時隣に立っている、運転してると道端に立っている、実害は無いけどつきまとわられていた。
少しずつ俺の神経は擦り減っていった、霊感あるって言ってる奴も何も気づかない、話してるとき隣に立ってたのに…焦燥して仕事もうまくいかない、精神科にもいってみたりしたけどだめだった。
そこで会社に休みを貰い実家に帰って親とかに相談して見ることにした。
最初は信じてくれず、疲れてるとか仕事のせいでそんな妄想しちゃうんだよとか言われ、相手にされなかった。
じいさんばあさんも全然興味無し、結局無駄足かと思ってたら弟が友達で本物居るから連れてくるわって言ってくれた。
本物って霊感がってことね、んでその人とファミレスで待ち合わせる事になった。
予定の時間より20分位してから弟とその人が来た、既に顔が真っ青だった、俺の目をずっと見ながらその人は話し始めた。
友「お兄さん初めまして、自分弟さんの友達で◯◯っていいます」
41 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 15:09:13.79 ID:XKb15D5N0
続き
◯「ちょっと自分からいくつか聞いてもいいですかね?」
俺「いいですよ、お願いします。」
◯「はい、まず、その、隣の変なの何処で拾って来ました?心霊スポットとかじゃ無いですよね多分」
俺「はい、◯◯の海です、△浜の磯らへんだと思います。」
◯「海ですか…正直いいますと、それかなりヤバイと思いました、自分も今すぐこの場を離れたいです、色々な人から相談受けましたが、大体気のせいとか、たちの悪い霊だったりとか、
それとは一線を画すヤバさを感じる、今まで接触した事無いですね、お兄さんもかなり良く無い状態かと…」
俺「なんです?とりあえず何かあった訳じゃ無いと思いますが」
◯「お兄さん、守護霊って知ってます?干渉度合いは人によりますが皆付いてるっていう」
◯「それがお兄さんのは居なくなってる、最初から居ないのか、離れちゃったか…それに喰われたか、どれかはわかんないけど、そんな状態でそんな奴が側にいたらお兄さん、長生き出来ないかもしれないです。」
そんな事言われるのは何となく予感出来た、ついて来てるって実感したときになんかそんな気がした。
42 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 15:10:25.37 ID:XKb15D5N0
◯「ビビらすだけビビらせて申し訳ないですけど、自分じゃどうにも出来ません、それ、半端なくて近くに居るだけで自分もやばいです、ちょっと調べるだけ調べてみるんで今日は失礼します。」
なんかそんな感じだから、俺もどうしたらいいかわかん無い。
あれから◯さんからも何も無いし、とりあえず仕事しながら日々過ごしてます。
オチもなく上手くまとまんなくてすまんね、ただなんか良くある神主が、とか坊さんがとかそうゆーのは無いと気付いた。
実際金取られるだけだったし、そいつと坊さんのバトルみたいなんもなかった、中には気付く人とか居て断られた、街あるってても気付いて真っ青になって離れる人が居るくらい、霊感とかはあるんだって解ったけど、ほんとに祓う手段とかは無いのかなって思った。
あー、俺どうなるのかね。
以上下手くそな文章長文すまんね。
ヤバい心霊スポットに行って、ヤバい霊と遭遇してもその黒い布被ったような奴がなんとかしてくれそうだな。
ただ、意外と何もしてくれないで「ヤバいのがもう一体憑いちゃったでござる」になったりってのもありうるのか。
一体どころか二、三体憑いてきちゃうと37の部屋が悪霊ハーレム状態にとかなるんかな。
霊って言うか妖怪っぽいぞ
海坊主みたいな
福岡県の某トンネル(旧)にて
自動車免許取り立ての18歳の頃の話。(ちょうど10年前)
地元友達の男、俺含む4名で週末毎に夜な夜な車で市街にナンパに行ったり、心霊スポットを呼ばれるとこに行ったりしていた。
ちょうどその日もナンパした女の子3名を載せて合計7名2台の車に分かれてドライブをしていた。
女の子達が心霊スポットに行きたい!と言い出した為、とりあえず●●トンネル連れてっとけば満足してくれるだろう くらいのノリで
福岡の有名な心霊スポット●●トンネル(旧)へ行く事にした。
●●トンネルと言えば嘘も事実も含め色々な噂話がある心霊スポットだが、当時の俺らは行き慣れて少し飽きており、怖さは殆ど感じていなかった。
●●トンネルに行くには、トンネルの暫く手前から車を止めて歩かないといけない。
(かなり手前の方で、門が作ってあり車は進入できなくなっている。)
トンネルに続く道の門の手前は少し開けており車も数台止めれるようになっており、ちょっとした観光スポット的な雰囲気も出ている。
この日も俺らの車2台以外にも色々な地域から“観光”に来た車が数台駐車されていた。
46 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 16:45:36.67 ID:8OFt0yLvO
妖怪類となるともう普通のお祓いでは無理だろうな…
陰陽師だっけ?京都とかで本格的にしてもらえるとこないのかな
死ぬほど怖いって言うかまじかよって程度の話だけど
姉の娘が4歳くらいの頃にポートライナーの線路を指差して
どうしてあんなとこに人座ってるの?って言い始めた時はうわぁ・・・って思った
誰も座ってねーよそんなとこ
48 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 16:47:24.51 ID:XKb15D5N0
>>43 どうかな、ただかなり周りに悪影響出すらしくてさ、◯さんもファミレスの外でかなり悩んだらしんだわ。
感がいい人はどんどん俺から離れてくんだ。
あと、他のはくっつけないらしいから大丈夫らしい、てかついたら俺死んじゃうかもだから変なとこ行くなってさ。
>>44 なのかな?
見たり見なかったり、気配だけあったりするんだ、夜中にカチカチって歯を鳴らす音だけしてたり。
前スレ
>>863 とても印象に残る話だった
登場する霊が、「完成度の高い怪談」とは違ってて、臨場感があった
もしかしたら空襲のトラウマとか、霊的なものじゃないかもしれない
津波被災地でも幽霊話は出てるし
交通事故とは違って大きな事件事故は独特の現象があるね
いろいろ考えさせられる
前スレのは
空襲後に霊が見えるようになったお婆ちゃん(当時15歳)の話ね
心霊スポットで怖い体験をした、霊を連れて来た系の話は糞
52 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 16:59:54.11 ID:XKb15D5N0
>>46 軽く調べたけど良くわかん無い、実際今の陰陽道って神社とかとかわんないかも、表向きは。
素人で調べる範囲なんてたかがしれてるし、仕事忙しいし。
特に実害ないからきにしてないけどやっぱこわいな。
3つくらい集まったら、三すくみで落ち着いてくれたりしないかね
54 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 17:18:00.88 ID:8OFt0yLvO
>>52 そっかぁ。自分もちょっと調べてみたけどはっきりしたこと出てこなかった。テレビでたまに除霊してたのは見たことあるけどね…
一番いいのは、その妖怪みたいのが最終的に守護霊的存在になってくれたら良いよね。なかなか難しいけど、
現段階では良くない霊みたいだし、なるべく健康に気をつけた方がいいよ!
誰か見える人に移すしかないんじゃない
憑いてるだけで済んでる内に
56 :
37:2011/09/28(水) 17:32:59.72 ID:NtAdta1p0
>>54 ありがと、でもみんな営利で嘘ばいだよ。
それはないとおもう、よくわかんない。
>>55 感のいい人は離れて行くんだ。
◯さん曰く絶対目を合わせたくない、合わせちゃいけない気がするって、目どこにあるかみえんけど。
57 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 17:38:31.25 ID:lSQoFVtE0
だっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まとめサイトでは完全スルーだった製麺所のネコの話の後日談があるんだけど・・・。
需要あるかなぁ・・・?
>>58 >まとめサイトでは完全スルー
ここは笑える話を集めるスレじゃないですよw
60 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 18:32:09.93 ID:PrFVu5Vd0
製麺所気になるなw
再掲してくれw
>>56 霊媒師とか陰陽師とかよく分からんが、とりあえず最低限どうすればいいとかその見える子から助言も何もなかったの?
悪いオーラを放ってるだけなら今はまだ問題ないかもだけど、精神的に参ってきちゃうとそこにつけ入れられる可能性もあるし、怖いよね…
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 18:52:02.23 ID:KFjYJvhZ0
64 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 20:38:16.11 ID:HPuZdR1L0
ここに書けばいい
書けば怖くない という非難をくらうからだろ
>>63 お前はなんでそこに誘導するの?
まとめ管理人が読みやすく工夫するだろうし
何より、まとめのためにこのスレがあるんじゃないよ?
過度な自治レスは控えようぜ
>>46 ごめん調べたら除霊系は話聞いてもらえない
みたい
除霊もやってる陰陽師もぐぐれば出てくる
んじゃない?
わかんないけど…
.
>>69 陰陽師って四国のいざなぎ流とか地方にごく一部しか残ってないんでは・・
地元のお寺さんで、ご本山に照会してもらったら?
>>70 そうなんだ…
ちゃんと先代から受け継いでる本物の方は
少ないんですかねー
>>14 >次の日がお休みだったんで
嫁が居る男が、休日をお休みなんて書くなよキメェ
休みでいいじゃねーか
カマくせぇ
73 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 21:42:13.05 ID:swprNc6Y0
2ちゃんねるの機能はよく知らないが、なんでみんなIDの後ろに0やらOがついてるの?
この前、路地を歩いてたら女の人(30〜40歳ぐらい)とすれ違う瞬間
その女の人が急に「キャァッ」とか悲鳴あげて震えながら頭抱えた体制になった
おれもびっくりしてうおっ感じにのけぞった。
女の人はハッとした表情をして「すみません」って言って走りて去っていったけど、もの凄く謎だった。何か見えたのかな?
もしかしたら何か憑いてるのかな。って今気になった..
結界の張り方(本当に効果が有るのか分からないけど…
石鹸水をつけ、人差し指で五芒星を書き
真ん中を軽く押す
これを結界を張りたい場所を綺麗に掃除して
ベッドだったら 五芒星で四隅を囲うように
4つ書くと張れる
ここで注意、中に霊が要ると意味がないのd
いないときにしましょう
>>78 >ここで注意、中に霊が要ると意味がないのd
逃げ場の無い幽霊をベッドの上で追い詰めるということか
で次のお役立ち情報のコーナーはいないときの見分け方か
>>79 どうにか出来るのであればしてみては?
56番さんみたいに付いて来る系は
一旦外に出て
家族に方に結界を張って貰うと
良いかもしれない
82 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 22:19:49.78 ID:jJa2vSv40
二三年前の今頃の経験談をば
その日は俺はかなり夜遅くまで起きて、都市伝説系統の本を見ていた。
確か二時を多少過ぎた頃だったかな?
いきなり、本当にいきなり
棚に置いていたケータイから設定していない、つーか入ってない黒電話のジリリリリリ的な着信音がなった。
かなりビビりながらもディスプレイを見てみると、非通知って表示が出てる。
だが俺は非通知の電話は受け取らない設定にしてたんだよ。
速攻電源切ったね。真面目に無理だから、そういうの。
しかし、本当に恐ろしいのは、次の日の朝、勇気出して履歴確認したら、そんな着信は無かったってこと。
やっぱり、そういうの読んでると呼ぶのかな?
下手な文章すみません。
23年前にディスプレイ付きの電話なんて無いだろ
2、3年かw
怖い話しをしたりすると呼び寄せることも
有る場合があるみたいです
百物語なんかはそういった物から守るため
蝋燭を部屋の四隅に立て
結界を張ってから
話を始めます
86 :
あ:2011/09/28(水) 22:35:13.46 ID:sFPiw22d0
俺は高校中退後ずっと水商売をしてるけど、実は子供の頃から幽霊が見えるんだよ
もう5・6年以上前になるが、集合ビルの8階のバーに勤めてたときに、地階がフィリピン・パブだったんだよな
その頃は興行ビザでの来日・滞在が今ほど厳しくなくて、ダンサーのお姉ちゃんたちがたくさんいたんだ
それでそのフィリピーナが帰るのが午前2時頃なんだけど、俺は仲良くなるチャンスをねらって
そのあたりの時間にビルの裏口に出て煙草を吸ってたりしたんだ
87 :
あ:2011/09/28(水) 22:35:51.72 ID:sFPiw22d0
そしたら幽霊が出るんだよ 地上2mくらいかな
裏口横の植え込みの上に40代初めくらいのリーマンが宙に浮いてて、
フィリピーナの特定の女の子の頭をねらって
チャックを開けて一物を出してその頭に小便をかけるんだよ
ダジダジダジってな感じなんだけど、その子の頭が濡れるわけでもないし、地面に小便がこぼれるわけでもない
毎日毎日なんだよ それで幽霊がいつから出るのか調べようと思って早めに裏口前に行ってたら
女に子が帰る5分ほど前になると、じわじわっという感じで宙にしみ出してくるんだ
88 :
あ:2011/09/28(水) 22:36:12.88 ID:sFPiw22d0
リーマンはスーツを着てメガネをかけた典型的なリーマンですごく無表情なんだ
不思議な話なんで、1階の寿司屋で働いてる仲間に声をかけた
そいつも見える人なんだけど、やっぱり俺と同じものが見えるっていう
それでそいつと実験してみようってんで、俺は家にある神社の御札、
そいつは近くの神社の境内からくんできた御神水を小瓶に入れて準備して
ある夜女の子が出てくる前に、えいやっとばかりにその幽霊にぶつけてみた
89 :
あ:2011/09/28(水) 22:36:37.03 ID:sFPiw22d0
結果は全然平気、何の効果もなかった お守りも水も素通りして、幽霊は無表情のまま
で、そのうちに女の子が出てきて、幽霊は見事に頭頂部に小便をかけるw
俺たちはそれを見ながら、煙草休憩のふりをして「お疲れ様でーす」
その後、その女の子は体をこわして母国に帰り、フィリピン・パブはビザの制度が変わって廃業
女の子が国へ帰ったら幽霊もぱったりと出なくなった
俺はバーを辞めたので、その後に何かがあったのかはわからない
何がしたかったんだろうねその霊w
91 :
あ:2011/09/28(水) 22:46:44.60 ID:sFPiw22d0
>>90 幽霊の行動はすごく奇妙なんだ 常識から外れているというか
俺は休日は山歩きをしたりするんだけど、いつだったかちょっとした山の稜線を歩いていて
足を滑らせて右の谷に落ちてしまった といっても数メートル滑落しただけでヤブで止まったが、
そこにリュックをしょった人がいて、しゃがんで野グソをしてるんだ
で、顔もあげないで俺に向かって「臭くねえだろ」と言うんだ
声が実際に聞こえるわけじゃなくて、頭の中に響いてくる
俺が「??」となると、その男は「幽霊だから、臭くねえだろ」
そう言って消えた それで幽霊とわかった
そんなことばっかりだよ 公園の噴水でスーツのまま泳いでいるのが幽霊だったりするんだ
野グソする幽霊だとwwww
なんか幽霊ライフを満喫してる感じがするなw
93 :
あ:2011/09/28(水) 22:55:05.88 ID:sFPiw22d0
ついこの間、夜のコンビニで立ち読みをしてるとバーンという衝撃音がして
そっちを見ると店の外に子供が倒れている 10歳くらいかな
俺は走ってきてガラスにあたったんだろうと思って、店の外に出てみると
その子は倒れたままで「あはははは」という感じで笑って、そのままブリッジをして
エビぞりのまま、しゃかしゃかと電柱に登っていって消えた
そういえば、衝撃音に気がついたのは俺だけだった
そんなのが幽霊なんだよ
そのしゃがんでた幽霊は「音」なら頭の中に直接送り込めるんだろうか…?
95 :
鷲:2011/09/28(水) 23:00:21.11 ID:w08IDJOT0
アグレッシブなのばかりかw
96 :
あ:2011/09/28(水) 23:01:05.23 ID:sFPiw22d0
目撃談はいっぱいある 月に4〜5回は見てるからな
その前は、深夜つーか朝の4時頃、夜道を歩いていると、ビルとビルの5cmくらいのすき間に
なにか白い物がはさまって揺れ動いている
奇妙に思って立ち止まって見てたら、そのスライム状の固まりは
ぶほっという音をたてて道のほうに勢いよく飛び出し、急にふくらんで裸の女になった
全裸でものすごく太った、おかっぱが少し長くなったような3段腹のドブス幽霊だった
俺は本当に見てはいけない物を見たと思ったよ
その女は上を向いて「んはー」という大きなため息をついて消えた
裸の幽霊を見たのは、そのときが初めてだ
97 :
あ:2011/09/28(水) 23:05:45.30 ID:sFPiw22d0
>>94 そうだと思う 臭いは無理なんだろう
小さい頃・・・物心がついた幼稚園のあたりから幽霊を見た記憶があるから、
おそらく生まれつき見えるんだろう
しゃがんでいる幽霊の上から、水をかけたり小石をおとしたり小麦粉をかけたり
さんざんいろんな実験をしたよ
ある程度の大きな物をかけると幽霊は消えてしまうんだな
うまくは言えないがこの世の物と干渉するんだろう
98 :
鷲:2011/09/28(水) 23:07:23.12 ID:w08IDJOT0
>>96 なんか幽霊に遊ばれてない?w
デブじゃなくてスレンダーな美女がよかったねorz
100 :
あ:2011/09/28(水) 23:13:52.04 ID:sFPiw22d0
それと、幽霊は写真には写らないんだよ これは十種類以上のカメラ、フィルムもデジタルも
いろいろ実験してみた まったく写らない 世に出回っている心霊写真は何なんだろうな
あ、動画もうつらないね
幽霊はアグレッシブというか動きは激しいよ
首つりの幽霊も見たことがあるけど、ぐるんぐるん動いているのが多かった
さすがにギンガー宙返りとかはできないようだったが
小麦粉は粒が小さいから幽霊にもかかるの?
104 :
あ:2011/09/28(水) 23:35:39.50 ID:sFPiw22d0
幽霊の傾向として、黒髪の長い若い女とか白いワンピースとか言うのはまったくあてにならないから
実際はいろんな年齢層がいるし、男女も半々くらいだ
よくブスの幽霊はいないとか言う人がいるけど、そんなことはないよ
DQNの幽霊もいる 俺がシルビアで高速を流してたときに、前に合流でVIP風のセルシオが入ってきて
それを前にして走っていたら、車の下からスカジャンを着たバットを持った細身のあんちゃんが出てきて
車のトランクの上で2・3分バットを振り回して消えた
なんか昔風の幽霊で、中古でオーナーが何度も変わったセルシオの前の持ち主なのかもしれない
リーゼントの髪型も風になびいたりはしないんだよ 物理的にこの世の影響は受けないんだろう
2、3日前の事。
少し早く仕事が終わって帰宅してたんだ。
んで、いつも通っている大通りに掛かってる歩道橋を歩いていると、
自分が登ってきた方向の方で、複数の子供達の声が聞こえた。
別に違和感も無く、チラッと声が聞こえ方を見ると
小学校高学年くらいの子供達4.5人が自転車に乗って歩道を走っていた。
楽しそうに、なかなかの勢いて走っていたので
(あぁ、学校が終わって早く遊びにいきたいんだなぁ…)
などと思っていると、
その子供達の中に1人だけ、自分の自転車を持っていないであろう子供が、
母親の自転車なのかサドル後方の荷台に、小さな子を乗せるシートを着けた自転車に乗っていた。
そのシートには、たぶん1、2歳くらいの小さな子供が乗っていた。
106 :
あ:2011/09/28(水) 23:41:33.94 ID:sFPiw22d0
>>102 困ることはあるよ 幽霊は透けたりしていないから普通の人と間違えることがある
今までのところ車の前に飛び出されたといったようなことはないけど
あと37の話はわからないけど、行ってはいけない場所というのがあるんだろうね
俺は幽霊が見えるだけで、人を霊視して年齢や何かを当てたりするようなことはできないよ
>>103 かからないというか、この世の物質はすべてすり抜けるよ 小麦粉の一粒一粒もすり抜けているんだろうね
幽霊は歩いたり走ったりするけど、地面を蹴っているわけじゃないからね
おそらく生前の習慣に縛られていると思うんだ 地面の数センチ上を滑るように進んでくる霊も多いからね
あとは下半身だけアスファルトの地面にめり込んでいたりもする
ああいうのを見た人が、上半身だけの幽霊とかいう話を始めたんじゃないかな
(小学生に面倒を見させるには小さすぎるだろう…)
と思って見ていると、その光景の中にふとした違和感を覚えた。
かなりの勢いで走らせている自転車に対して、後方のシートに乗っている子は、全く体が揺れていない。
確かにシートには乗っているし、人形のようにも見えなかった。
ただ非常に説明しづらいんだが、普通振動や揺れなんかで多少でも体は動くものだろうが
その後ろの子は全く動いていない。
ただシートに座り、微動打にせず自転車を漕いでいる子の背中を見つめている。
その異様な光景に全身が一瞬で鳥肌立ったのを覚えている。
生まれてこのかた霊体験など一度も経験した事ない自分には、それが何なのかは解らないが、
洒落怖でした。
今の所自分には異常無しです。
108 :
あ:2011/09/28(水) 23:46:20.65 ID:sFPiw22d0
>>107 見えただけではたぶん何ともないよ そういえば音だけで見えない霊というのもあるね
こっちのほうが力が弱いのかもしれない
似たような話だけど、交差点で信号待ちをしてるときに足元で三輪車が走るようなガラガラという音がする
どうやら足元の周りを回っているようだけど、でも姿は見えないんだ
ただし声が頭の中に響いてくるんだ 「僕死んだよー、死んだよー」という
ついては来なかったけどね
109 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 00:50:55.79 ID:tJO5tX/nO
あるサイトにて自分が体験した事と酷似してたので…
ある日、小学校の下校中に家近くの田んぼに面した農面道路を一人で歩いていると左斜め前方(道路寄り)に何やら"くねくね"と田んぼの中で黒い線のものが波打ってるのが見えました
自分は"それ"が何なのか理解出来ずにいてジ〜と見ている内に頭が真っ白になりかけ暫くそこで固まっていました
その内に何故か物凄い恐怖感にかられダッシュでその場から"それ"の前を走り抜けた後にふと振り向くと、平面にしてこちらを向いて"くねくね"とまだ波打ってました
その時の見えた感じは、黒のゴミ袋(等身サイズくらい)が風に靡いているみたいに見えました
その後の自分はどうしたのか今となっては覚えていませんが、酷似している体験談?らしきを目にしてからビビりました
もし、あの時私はあのままジ〜と見続けていたら今の私は居なかったのかもしれません…
信じる信じないかは皆さんの判断ですが、ある体験談を目にした途端に何故か小学生時代のその出来事が脳裏に出て来たものでここに投稿させて頂きました
自分的には洒落にならない話しで、端から見たら勘違いか馬鹿話なんですが。
最近深酒してやらかすと、翌日どうも首が寝違えたように固まってしまい数週間から痛むんです。常に何かに頭を後ろから押されていて、首が前に落とされそうな感じになるんです。
何か悪い病気の症状ではと思っていたのですが、最近怖い話しで「神様関係は首に祟る」というのを見てもしやと思ってしまいました。
私、4月頃に有名な神社を詣でて「この酒癖を何とかしてくださいまし!」と必死こいてお願いしてたんです…
よく思い出してみると首がこんなことになるのもその後だし、まさか、まさかと思うのですが…
これは神様から酒飲むなとお叱りを受けているのでしょうか。
何だかもう次にやらかすと本当に首が落ちそうで怖いです。
いや本当にしょうもない話しなんですが書いて少しすっきりしました、流れ切ってしまい申し訳ありません。
111 :
37:2011/09/29(木) 01:27:21.85 ID:mBN4u+N00
>>69 調査サンクス、だがもう頼む蓄えがない、結構取るのよ。
>>81 結界てか盛り塩とかお札とかはやって見た、最初はしばらく気配ないかなって思ったら駄目だった。
出家するしかないかな。
>>110 「悪い病気の症状」の線をクリアにしてからすっきりしなよ
>>106 そうなんだ。ただ見えて、しかもそれが人間に見えるってのも困るね
これからもちょくちょく来てね
>>111 盛り塩ってやり方間違ったら霊を閉じ込めちゃうってどっかのスレで見たなー。
色々試してだめだともう何やっていいか分かんないよね…
もういっそのこと全て諦めて
チンコプターしながら「びっくりするほどユートピア」と叫んで叫んで叫びまくればいいんじゃないかな
勿論、盛り塩で幽霊を部屋に閉じ込めた状態で
そんなことしたら・・・!
笑顔で拍手喝采してくれるかもしれない
118 :
あ:2011/09/29(木) 07:16:56.45 ID:J3iQkZSj0
>>117 幽霊とは意志の疎通はできないね。やつらは自分で何かを叫んだりつぶやいたりしてる
だけで、自由な意志があるかというのはちょっと疑問だ。話しかけるどころか、こっちに目を
合わせたりするのもまれだね。
俺が見るところでは、何か強烈な感情が焼き付いた状態なのではないかという気がする。
どうしてかというと、怒った霊はずっと怒った顔のままだし、悲しげな霊はずっと悲しそうな
様子だしね。
毎日同じ場所で、同じ霊を見たりすることもあるけど、長くて1年くらいだね。いつの間にか
出なくなってるという感じ。成仏するんだろうか?
まぁ、遅レスだが、忘れてた。
前スレの言霊の怖さについて
予言や占い全般については「予言の自己成就」が恐ろしい
だから、死期や寿命に関する事は占わないしでても伝えない。
こういう事をいう伝える占い師は人間的にも下種野郎と思って間違いない
もしくは不安を煽る悪質な宗教の勧誘。
>>120 レスしようと思ったが
スレ違いなのでやめた
耳なしホーイチ(ネタバレあり)
琵琶法師の盲人ホーイチが毎夜、鎧武者のおっさん(亡霊)に連れられて武家屋敷(実は寂れた墓場)で演奏。
あれ?おかしいなー思って寺のナマクラ坊さんに相談したら「そいつら亡霊じゃ!」いう話なって、
チンポもケツ穴周辺にまで体中にお経を書き亡霊目線からのステルス化を図るも、耳にお経書き忘れてて、
ホーイチ呼び来た亡霊おっさん目線で耳だけ見えてるやんけってことで耳ちぎられもってかれて以来、耳なしホーイチでしたとさ。
123 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 13:01:30.79 ID:oYt1eZWO0
( ゚д゚ )
友人が体験した話。
ここに載せて良いかと訊いて、了承は取ってあるが
「自分にとっては感慨深い出来事だったけど、よくある話だからウケないよ」
と笑われた。
まあ、載せてみる。
もう10年以上前の話だ。
高校生の頃、友人A子が1人家で留守番をしていると、家の電話が鳴った。
A子の家の電話は、廊下に出て玄関のすぐ側にあり、面倒臭いと思いつつも電話に出たそうだ。
「はい、○○です」
すると、受話器からは「バイバイ」と若い女の声がした。
まるで自動ガイダンスの声みたいに独特なくぐもり方をした声だったそうだ。
しかし、その「バイバイ」の言い方はガイダンスの様に淡々としている訳ではなく、
「バイバーイ♪」
と楽しそうな感じ。
本当に語尾に「♪」マークが合っている様な喋り方だったらしい。
当然ながら不審に思って聞き返すA子。
「…どちら様ですか?」
「バイバーイ♪」
「あの…」
「バイバーイ♪」
「ちょっと!やめてよ!」
「バイバーイ♪」
こんな調子で全然埒が明かない。
すぐ切れば良かったのだろうが、A子にはその電話の主にちょっとした心当たりがあった。
当時付き合っていた彼の元カノが同じ学校で、会う度にしつこく「別れろ」と言って来ていたのだ。
これもその嫌がらせの一環なのだろうとA子は判断し、電話を切らずにこちらの言い分をぶちまけた。
「あのさーB(彼)も迷惑してんだよ」
「バイバーイ♪」
「こんな事しても私達別れないから」
「バイバーイ♪」
「嫌われるだけだって分かんないの?」
「バイバーイ♪」
本気でイライラし始めた矢先、呼び鈴が鳴った。
ピンポーン
( ゚д゚ )
すぐ脇が玄関だから、目をそちらにやると、すりガラスに女性らしきシルエットが浮かび上がっている。
「はーい」
返事をして、不毛な電話は切ってしまった。
「少々お待ちくださーい」
と、A子は、ガラス戸をガタガタ震わせながら、昔ならではのねじ式の鍵をグルグル回した。
すると、その最中に女のシルエットが遠のく。
「あ!ちょっと、今開けますから!」
古い家なので、建てつけの悪さも手伝って鍵を開けるのには時間が掛かった。
訪問客は焦れて踵を返した様だった。
このままでは、留守番を怠ったと家の者に怒られてしまう。
A子はようやく開いた扉をサンダル履きで飛び出し、辺りを見回す。
坂道を下る銀ねず色の着物姿の女性が目に映った。
「待ってください!!」
A子も続いて坂道を下る。
そのすぐに、背後でもの凄い音がした。
1tトラックがA子の家の玄関に激突し、横転したのだ。
A子は叫び声を上げ、パニック状態。もはや訪問客どころの騒ぎではなかった。
トラックの運転手の命に別条はなかったそうだが、玄関に激突したトラックは廊下数メートルまで横転して滑っている。
もしA子があのまま電話を続けていたならば、きっと無事では済まなかっただろう。
A子の家は、有名なスキー場のある山の裾野付近にあって、カーブが連続で続く坂道に建っている。
少し上に登れば、ホテルや旅館が多く立ち並んでいるので、大きなトラックや送迎バスが行き来する道だ。
しかし、こんな事故は近隣でも初めてという話だった。
この事故は新聞にも載った。
というか載っていたのを見た覚えがある。
当時は知り合いでも何でもなかったが、同じ市に住んでいるので地方版では扱いがデカかった。
事件が落ち着いてから、電話の件が気になり、
A子は彼の元カノを問い詰めてみたそうだがきっぱりと否定された。
(ごまかしている感じではなかったらしい)
結局あの不可解な電話の主も分からず。
そして訪問客の正体も不明のままだ。
そも。A子は何故、訪問客の用件も素性も訊ねぬまま、すぐに扉を開けねばと焦ってしまったのか。
本人も上手く説明できないと言う。
A子は、幼い頃に母親を亡くしているので、
「その時の訪問客はもしかしたらお母さんじゃないの?A子を助けてくれたんじゃないのかな」
そんな自分の想像に、A子は苦笑しながら
「分からない」
そう答え、
「だったら嬉しいけど」
と付け足した。
しかし、アルバムの中のA子の母親が着物を着ている写真は1枚も無いし、
形見にもその様な品は残されていない。
父にも祖父母に訊いても普段から着物を着る人ではなかったと言われたそうだ。
連投長文スマソ
幽霊って、ただボーっと突っ立ってんだとおもったら、
意外なほどカオスな日常をおくってやがるんだな
>>118の、自由な意思はかんじないってのがリアル
よく、ビデオテープに例えられたりするよね、幽霊って
しかし、しも系はオッサンばかりだな…
頭上でパンツおろして放尿する女子高生の霊や、野糞する美熟女系幽霊とかいても良さそうなのに
132 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 14:34:24.32 ID:R+imv82J0
さて、10月6日が近付いてまいりました。
過去スレでフザけた予言話したヤツ、思い出せよ。
6日を過ごしたら・・・
あらゆるところにダメ元で苦情を申し立て、外国のプロバイダだろうが情報開示まで持って行くからな。
それまで、柳龍拳でもウォッチして遊んどくよ。お前を龍拳に投影してな。
最近まで勤めていたバイト先(コンビニ)での出来事
その時は俺とオーナーの2人で深夜勤務をしていた、時刻は深夜2時を過ぎていた
客が途切れたのでオーナーはバックヤードで事務作業、俺は1人で整理作業をしていた
ドアの開く音と入店チャイムが鳴ったので入り口を見たが誰も居ない
この店では誰も居なくてもドアが開いたりチャイムが鳴ることがたびたびあったので気にもせず整理作業を続行
その直後誰かにポンポンと肩を叩かれた、ギョっとして振り返るが誰も居ない
俺は恐くなり急いで店内を一回りしてトイレと倉庫も確認したがやはり誰も居ない
一応バックヤードを見に行くとオーナーが1人で事務作業をしていた
気のせいだな、そう思い整理作業を続けたが1〜2分後、またも誰かに肩を叩かれた
そして直ぐ振り返ったがさっきと同じように誰も居ない
さすがに恐怖に耐え切れなくなりオーナーに今の出来事を報告した
するとオーナーから意外な返事が・・・
オーナー「え?さっきチャイム鳴ったのでモニター見たんだけど中年の女性が店内に入ったよ?」
俺「いえ、誰も居ませんでした、トイレも確認したんですが・・・」
オーナー「○○君、ふざけてるの?ほらモニター見てごらんよ」
モニターを見ると俺が整理作業をしていた場所に中年の女性が立っていた
その女性は全く動かず陳列棚を凝視している様子
俺「この女性、ずっとここに居ましたか?」
オーナー「うん、○○君の後ろにずっと居たよ」
俺はこの女性が人間ではないと悟ったがこれ以上しつこく言ってもオーナーは信じないだろうと思い腹痛を理由にオーナーにレジに入ってもらった
俺はモニターを凝視した、その女性はまだあの場所に居た
オーナーにも女性は見えてないのだろう、不思議そうな顔で店内をウロウロしている
だがオーナーがその女性の前を通りかかった瞬間、俺は凍りついた
その女性がオーナーの体の中に入り込んだからだ(少なくとも俺にはそう見えた)
バックヤードを飛び出しオーナーの様子を見に行くとオーナーはその場所に背を向けて立っていた
そして俺の気配に気付くとくるりとこちらを向いた
俺は今起こったことを言わなかった、いや言えなかった、オーナーの顔が別人のように変わっていたからだ
目を大きく開き口をあんぐりと開けている、普通じゃない、それにオーナーがこんな表情をしたのは見た事がない
危険を感じてバックヤードに駆け込んだが、背後からオーナーも走って付いてきた、まさか憑依?
俺は気が動転しパニックになった、そして後から付いてきたオーナーに往復ビンタをした
我に返ったオーナーは何時もの優しい表情に戻っていた
結局オーナーには女性が乗り移った事は言わなかったが半月ほどでそのコンビニのバイトは止めてしまった
文章にするとあまり恐くないかもしれないけど、俺はその後しばらく夜道を1人で歩けないほどショック状態だったよ
137 :
あ:2011/09/29(木) 15:49:51.55 ID:J3iQkZSj0
>>131 それはきっと生前の習慣に縛られているからじゃないかな
山行では野グソはごく普通の行為だし、リーマンの立ちションもよくあるイメージだけど
若い女が外で放尿というのは、生前に経験があるのは少ないんじゃないか
それに、フィリピンパブの話はその幽霊がそのダンサーの女の子に
恨みや未練があったんじゃないかという気がする
>>137 霊が見える()のは十分理解した
いい加減ROMに戻るか専スレ立ててやってくれ
お前の書き込みは怖くも面白くもないですよ
>>138まあそう言いなさんなw実際怖い話ばっかだとまじで怖くなってくるでそ!
ディカプリオ レオナルド
クルーズ トム
>>109 今地方に出張にきていて、どこもかしこも田んぼとりんご畑ばっかりのとこなので
毎日車で通る道すがら、田んぼにクネクネがいないかどうか監視しているのだが
全く成果はない。
どうやったら彼ら(?)に会えるのか。嗚呼クネクネいとこいし
>>138 うぜえこいつ
自治厨ってなんで人を不快にさせるレスしかできないんだろうか
>>143 それは138がコミュ障だからだよ
普段からまともに人と接してないからなんじゃない
侵略し勢力を増やし70億ある城を攻め落とすゲームを作って欲しい
色々な勢力や天敵と対立し自軍を進化増殖させ0になるまで破壊する
そういうシミュレーションやってみたい
会社パソコンでネットサーフィンに検索したキーワードが会社で集計され、仕事に関係ないホームページ見たこと、内容まで筒抜けで、それをネタにされリストラ時に退職まで持って行かれた同僚
いや会社でネットするなよと
昔からダジャレで「百円は、ひゃー食えん」と言うよな。
あれの元ネタは、関西では知る人ぞ知る通商拒否事件だそうな。
かなり特異な事件で、事件の背後関係や顛末も不詳だが「知る人」に
「4階」「昼下がり」「殿様」「家族連れ」のキーワードで聞けば一発でわかるそうな。
又聞きばっかりですまんけど、多人数でブログやスレでよく探したら
いつか何か見つかるかもしれんと思いレスつけさせていただきました。
うちの会社のビルに3つあった休憩室の1つが改装され新しい部署が開設された。
代わりに屋上の一部が職員専用に開放され、ベンチが設けられた。
好評だったが一月もしないうちに閉鎖された。
理由は、屋上から飛び降りる眼鏡の男を見たという多数の報告。
そしてそのたびに呼び出される警備室からの苦情。
この話は安全管理委員会に正式な議題として出され、討議の末屋上は閉鎖された。
男は眼鏡にグレーのスーツで小柄。これといって特徴はない。
革靴を脱いで一息もおかず柵を乗り越え勢いよく飛び降りるという。
靴はなぜかいつのまにか消えてしまっている。
俺は男を実際に見たわけではないが、会議に出席していた。
その話を聞いて、こんなことが本当にあるのか、と驚いた。
その苦情数のわりには、社内ではあまり噂にはならなかったようだ。
みんな気が触れたと思われるのが嫌で、表立って話したりはしなかったのか。
苦情は恐怖に耐えかねた者達と、警備室からの、規定に乗っ取った正式な報告書といった形で提出され、あくまで事務的に処理された。
屋上が閉鎖されたので、男の目撃談はパタリと止んだ。
一年後、閉鎖されている屋上に忍び込み、飛び降り自殺を図った社員がいた。
その事件と例の苦情は関連付けられたりはしなかった。
あの苦情の件は会議でも話題にも挙がらなかった。
俺はお化けを信じてる訳じゃないが、こんな世の中ではお化けも住みづらいわな。
昼休みに暇だからとネットサーフィンは危険だな。
リストラしたい奴には、あらゆる監視でダメ出しを見つけようとする。
会社電話を私用で使用したことで問い詰められた奴もいた。
オリンパスの産業医とグルのブラック事件も怖いよなー。
151 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 00:09:58.24 ID:nB1/+Gst0
学生時代のこと。
俺は友人の部屋のクローゼットに隠れてイタズラしようとしていた。
クローゼットの戸を閉めて、狭くて暗いなか、明かりを求めて携帯を開けたら気がついた。
クローゼットの戸の内側に、
殺してやる
と文字が刻まれていた。
そのマンションは新築だった。
友人はすぐに引っ越した。
test
ミュージックステーション25周年記念のランキング1位
AKB48「エブリデイカチューシャ」発表が終わってから、スタジオに戻る時に「あぁ〜ぁ」って気持ち悪い声が入ってる。
すげー怖い。
156 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 03:01:54.36 ID:7dRDjG5K0
>>137 つまらんからやめろ。
理解不能なのが怖いんであって、嘘臭い解説をドヤ顔で書き込まれると興を削がれる。
まとめサイト読み返して勉強しろカス。
157 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 04:47:11.41 ID:zEG60hGKO
158 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 05:27:38.66 ID:QMpOD/VWO
毎日楽しみにしてたこのスレも、あと18時間30分で見れなくなる
これが怖く悲しい
?
>>150 会社電話を私用で使用しようなんて仕様もない奴だな。
怖くないかもしれないが、バイト先の一部屋に入ると音が聞き取りにくくなる。以前いた霊感あるらしい人の話では幽霊がいるらしいけど、まだ被害にあったことはないです。気のせいかな…
怖くないかもしれないが、バイト先の一部屋に入ると音が聞き取りにくくなる。以前いた霊感あるらしい人の話では幽霊がいるらしいけど、まだ被害にあったことはないです。気のせいかな…
吉備津の釜(ネタバレあり)
放蕩息子が働き者の妻もらったのに改心もせず愛人と財産持ち逃げ蒸発し妻泣き喚いて憤死!!
そして愛人呪殺の夫に迫る悪霊妻に、やつれてく夫は坊さんか陰陽師かの張った結界小屋で7日7晩潜んで対抗。
怖がって生気なくなってく夫だったけども7日目の夜が明け「勝ったど!ワイの勝ちじゃー!」言って戸を開けると、
まだ真っ暗な夜明け前で、悪霊妻が鬼形相で逆さぶら下がっててニター笑って夫「ヒィー!許してぇ」と懇願。
坊さんか陰陽師かが夫の安否気遣って7日目来てみたら、そいつの惨殺体が転がっとったとさ。
165 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 14:11:39.74 ID:OHlr6Cpd0
大阪駅で
昔、旅行で大阪に言った時の話。
新大阪の駅で切符買おうとしてた時、
おばちゃんに声かけられたんだ。
「兄ちゃんわるいけど、100円ください。」
よく見ると来てる服は擦り切れて、汚れている
60代位のおばさんが、泣きそうな声で話しかけてくる。
ちょっと気の毒な気がするのと、皆が見ている状況から100円あげたら、
(赤い丸型のシールを)代わりにあげるという。
正直そんなん貰ってもしょうがないので断ると、
有難う、有難うとずっと言ってた。
その後、そこらをぶらつくと、AV1本50円 古着シャツ1枚100円など
露店市が駅を出てすぐの路上で立っていた。
売り手も買い手も年寄り。
その光景にぞっとしたわ。
大阪民国の俺が言う
そういう歪みある異界は
大阪のところどころにあるから気にすんな
167 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 14:48:42.38 ID:TzQ1a7Qz0
10数年前、初めて大阪駅、梅田周辺に行ったときはホームレスと障害者とキチガイの多さで同じ世界に思えなかった
169 :
まじ話です。:2011/09/30(金) 15:35:53.92 ID:BFwOuE090
>>165の話を見て、書く気になったので書かせて頂きます。
全く関係ありませんが私のスペックからいきます。
28歳 独身♂
半年前まで仕事で上海に住んでいました。
上海には日本と中国間での材料のやり取りをする為の貿易会社として事務所があるだけで
工場は上海の隣町の某市にありました。
私は当時、輸入・輸出及び工場側の品質の管理を任されていた為
某市と上海を行ったり来たりしながら3年間程中国で暮らしていました。
赴任当初は某市にある工場の方で品質管理の勉強をしていた為、実質中国の思い出はほぼ某市の方に偏っています。
その某市での体験を書かせて頂こうと思います。
某市には、上海同様日本人がたくさん駐在しており日本人街の様になっている場所もあります。
週末になると日本人街で食事をしたりお酒を飲んだりして遊ぶのですが、そういう所には
日本人客目当ての裏DVD屋や小銭をせびりに来る中国人がたくさん居ます。
中には盲目の人を使い、ニコと呼ばれる楽器を演奏させてお金をもらおうとする人まで居ます。
そんな中でも日本人の数が圧倒的に多く、警察もうろうろしている為安全なので私も週末には
よく街に出て遊んでいました。
そんなある日、酔った勢いで裏DVD屋からDVDを買った事があり(日本のAVのモザイク無し)
そのDVD屋のおっちゃんも人柄が良く、フレンドリーに接してくれる為、その後も会えば挨拶をし
かたことの中国語で会話する関係になっていました。
170 :
sage:2011/09/30(金) 16:12:17.06 ID:OHlr6Cpd0
>>165です。
3年くらい前な。この話。
大阪は不況なんやってその時思った。
それにしても、高齢者のああいう姿は見たくないな〜
171 :
まじ話です。:2011/09/30(金) 16:26:31.23 ID:BFwOuE090
>>169の続き
DVD屋のおっちゃんは荷台付き自転車でDVDを売りながら移動しているのですが
店も構えており、店の方ではタバコや酒、大人のおもちゃを販売していました。
その店には小さな子供が3人と店の奥には無口なおっさんが一人いて、子供達の面倒はその無口なおっさんがみていました。
私は週末の度に日本人街へ繰り出していた為、毎週末このDVD屋おっちゃんには会っていて2週間に1回は店のほうにも顔を出しており
子供達や無口なおっさんも私には大分親しみをもってくれていたと思います。
そんな生活を1年ほど送り、2年目からはこの某市と上海を行ったりきたりする生活が始まりました。
某市と上海を1週間のスパンで行ったり来たりする生活でしたので次第に某市の日本人街に行く回数も減っていました。
行ったり来たりの生活を1年半ほどしている内に某市の工場に新しい品質管理の担当者が派遣される事になり
私は上海のみの担当になりました。某市の生活ともお別れになるので最後の1週間は某市で遊びまくってやろうと思い
平日でも日本人街で遊んでいました。
最後にDVD屋のおっちゃん達にも挨拶しておこうと思い、DVD屋のおっちゃんの店を訪ね、皆にお別れとお礼を言うと
皆も、せっかく仲良くなったのに残念だ・・ と言ってくれ、別れを惜しみ合いました。
この時、奥に居た無口なおっさんが居なかったので、彼はどこいったの?と訊ねると
こっちで働いてお金が溜まったので故郷に帰ったという説明を受けたので、まあ最後だが仕方ないか・・・
と、店を後にしました。
その後、上海の仕事に没頭し某市での暮らしも記憶から薄れていき、中国3年間の任期を無事果たしました。
私は某市と上海の両方で働いておった為、送別会は両方の会社からやってもらえる事となり
某市側での送別会の際に再びあの某市の日本人街に足を踏み入れる事になりました。
最後に某市日本人街に行ったのは、DVD屋のおっちゃんの店にお別れを言いに行ったのが最後だったので
半年ぶりの某市日本人街に少しわくわくしていました。
ドキドキ(><)
173 :
まじ話しです。:2011/09/30(金) 16:46:50.69 ID:BFwOuE090
>>171の続き
半年ぶりの某市日本人街に浮かれながらも、無事に送別会は終了。
以前から仲の良かった某市工場の工場長(日本人)と二人でスナックで飲む事になり
どの店に入ろうか〜と、一直線に300m程ある日本人街をうろうろして可愛いお姉ちゃんの居そうな店を物色していました。
今さらですが、この日本人街は真っ直ぐ伸びており道の両側にスナックやら飲食店がずらーっと立ち並んでおり
時々、右や左に抜ける細い抜け道があるくらいで基本的には1本道。
この通りの要所要所に最初の方で書いた、小銭をせびりに来る人達が様々な方法でお金をもらおうと必死になっています。
この小銭せびりの人たちは、色々な手段で日本人からお金をもらおうとします。
小さな子供を利用し花を売りつけに着たり、目の見えない人の楽器演奏、大怪我をしている人をつれてきては治療代等・・
これは有名な話ですが、この乞食の人たちは個人個人でお金せびりをしているわけではなく、元締め的な存在が居り
夜遅くなると迎えが来てどこかへ皆まとめて帰って行きます。
そしてまた次の日の夕方くらいから各自の縄張りへと戻されるわけです。
この乞食の元締めがどういう存在なのかは分かりませんが、小銭をせびりにくる人達の目は必死そのもので笑顔等殆どありません。
話を戻しますが、こういう乞食の人たちをうまく避けながら店を物色していると妙に違和感のある乞食の人が目に止まりました。
しばらく見ていると工場長から「最近あいつよく居るよ、怖いからあんま見んな」と言われ、何が怖いの?と聞き直すと
「見た目がやばい」という回答がありました。
私の感じる違和感の原因や見た目がやばいという言葉がどうしても気になり、その乞食さんを近くで見たい衝動に駆られ
近づいてみる事にしました。
そしてその乞食の人を見た瞬間、なんか背筋が凍るというのか、目の前が真っ白になるというのか表現しきれませんが
絶句しました。
あのDVD屋のおっちゃんのとこに居た無口なおっさんが乞食になっていました。
174 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 16:52:05.80 ID:mII3Y1+W0
洒落にならないほどつまらない
20点
w(゚o゚)w
ここはいつからお年寄りについて語るスレになったんだろう…
178 :
まじ話です。:2011/09/30(金) 17:09:42.98 ID:BFwOuE090
>>173の続き
ただ、無口なおっさんがただ乞食になっていただけなら
お金溜まったんじゃなかったの?事業失敗したか〜?くらいの軽いノリで話しかけることができますが
この時、私は言葉も出せず一緒に居た工場長の方を見ることもできないくらいのショック状態で
じっと変わり果てた無口オッサンを見ていました。
何がどう変わっていたかと言うと、両足はかなり上の方(腰くらいの様に見えた)から無くなっており
両目も潰れ、手の指も数本しか残っていない状態で白い布か包帯の様な物がところどころ巻かれており
この状態で生きてられるのか・・ という姿になっていました。
この姿でスケボーの様な、板にタイヤがついた台車に載せられ、ちょこんと歩道の隅でじっとしていました。
オッサンの乗る台車の前には金属製のお皿のが置いてあり、2,3枚の硬貨が入っていました。
あまりのショックで一気に酔いも冷め、とりあえずあのDVD屋のおっちゃんの店を訪ねる事にし、その場を離れました。
店のあったはずの場所に行くも、店はすでに改装され印鑑屋?石を彫って印鑑を作るとこに変わっており店主も変わっており
全く違う店になっていました。
ですが不思議な事に店の奥には前の3人居た子供のうちの二人が居て、私にニコニコしながら手をふってくれていました。
事情を聞こうと思い近づいて話かけましたが、新しい店主は子供に「おい奥にいってろ」と言い、会話をさせてくれませんでした。
しかたなく店を出て、無口おっさんの居る方向にはどうしても行く気になれなかったのでホテルに帰りホテルのロビーのBARで軽く飲んで
寝ました。
何故子供だけ店に残ったままなのか、何故子供が1人居ないのか、無口おっさんに何があったのか・・色々と分からない事はありますが
私は無口オッサンが単なる事故でああなったとは思えません。真相は詮索もしませんし、知りたくもないですが・・・
※大して怖くなくてすみません。個人的にはすごく怖い体験だったので書かせてもらいました。
本当に実話です。
179 :
まじ話です。:2011/09/30(金) 17:13:41.48 ID:BFwOuE090
あ、すみません会社で仕事しながら書いてたので書くの遅くなりました。
さっきの迄で終了です。
達磨じゃないだけマシ
達磨の話は聞いたことあるけど、あれって本当なんですかね?
無口おっさんは金稼がないから・・ 少しでも金になる様にあんなふうにされたんじゃないかとか一人で勘ぐってしまってずっとびびってます。
>>181 街路の雰囲気をもっと濃く記載してると怖さが伝わりやすかったも
なんとなくわかる。インドで同じことがあってもそこまで怖くないと思う
中国の夜の街だから怖い
カタワにする過程がまた怖い
物乞いが効果的になるように、親が子供の手足を切るという話は普通にあるけどね。
185 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 18:27:41.55 ID:Tsa9PcfY0
183
親じゃないよ、元締めのマフィアがさらってきた子供の手足を切断。
そして、親子でなくて他人なんだよ、レンタルさせんのよ、そういう子を。
「物乞うブッダ」っていう旅本?に詳しく出てるぜ。
ながーい。ほんでダルマ落ち。
地球の歩き方かなにかに書いてあったな。
まあいい
口直しに俺の話を聞かせてやる
・・・
そうだな、俺は色々な経験を味わった末に心が砂漠のように乾いてしまった。広大な砂漠に水を垂らしても数秒も経たずに蒸発してしまう。俺の欲は満たされない。
そんな俺が訳もなく夜道を歩いていると、遠くの陸橋を走る車のライトが途切れなく走っている。何か懐かしい感じの穏やかな夜だった。
俺は無心に身を委ね、行く先もなく歩いていた。静寂を味わうかのように・・・
気が付くと目の前には昭和の木造の廃校が聳え立っていた。何故だか俺はここに呼ばれたような気がする。相槌を打つかのように渇いた夜の風が吹き砂漠を撫でる。
門を飛び越え校舎内に入って行く。更なる夜の静寂が辺りを包み込む。聞こえるのは俺の足音と風で揺れるガラスの音のみ。進む度、暗さが増してゆく。催眠にかかったかのように闇へと運ばれる。
立ち止まると足元に木のおもちゃ。俺の心が動揺している。これは・・・。
俺はいつしか心のバランスを崩し、分離し、混在するようになっていた。破壊するものもあれば、治すものもあると言う訳だ。
ここはあったかいな。。。
俺は座り込み、オモチャを抱え、闇に身を任せた。
だいぶ前の事だが、そば屋に入ったら、乞食が一人で席に座っていた。
乞食のテーブルには水のみ置かれていた。
乞食の視線を感じ、気を引こうとなにか叫んできたが無死。
乞食は奢ってくれる人を捕まえようとしているらしかった。
しばらくして店員につまみ出されたんだろうなー。
192 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 00:34:29.87 ID:d+eP8wou0
(´・ω・`)
と つ
Oω ノ
(ノ
193 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 00:45:35.31 ID:ZWah0JAZ0
いとこから聞いた話だが、
某国際線に乗船中、変なものを見たとか。
隣の窓際に座っていた外国人の女が、
+$%&@\!!!
outside!!!!!
とわめいた。
思わず外を見たら、青いネルシャツを着た金髪の男がふわふわと浮いていた。
男はニコニコと微笑んでいた。
じっと見て呆けていると、すっと窓の視界から消えた。
それ以降は現れなかった。
それをきっかけに機内でその女と仲良くなり、たまたま行き先も一緒だったもんで、着いた先でデートして、自分のホテルで一発キメたんだと。
いま会社の上司から聞いた話
祖父母の家は地元で割りと有名なお化け屋敷らしい
4人兄弟だが一番下がまだ幼稚園より下の時らしいから16年ぐらい前だと思う
3人同時に170cm ぐらいの身長の白い人形のもやを見たとか
祖父が寝てる時に金縛りにあって枕元に件の白い人形のもやが現れて、死んだ弟の名前を呼んだら消えたとか枚挙に暇がなかったそうだ
木造住宅だから。の割には誰もいない廊下や階段でギシッギシッっていう音が常に聞こえたり
んで、まあ次からが本題というか、個人的にゾッとした内容
ただちょっと慣れないスマホで書いてるからちょっと待ってくれ
因みに海が近い北海道の小樽っていう所らしい
ただ北海道の地名は全然分からんから小樽に海ねーよと言われても知らん
まだ?
196 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 01:48:56.66 ID:7FxiYS+00
『日本の大地震をお祝いします。』
この言葉に全てがある。
朝鮮人を恐怖のズンドコに落としてやる!
きよし!
>>194 社会人なのに小樽の位置が分からんとかはほんのり怖いな(´・ω・`)
小樽は海有るよ。行ったらウニ丼とかイクラ丼とか食べるといい。
私は両方アレルギー持ちで食えんから悔しい!!
>>178 >※大して怖くなくてすみません。個人的にはすごく怖い体験だったので書かせてもらいました。
いやいや、この話はマジこわだよw
コジキが組織化されてて、手配師みたいなのが送迎してるなんて、それはもはや立派な職業じゃん一応は。日本じゃ考えられん。いくらヤクザでもそこまではしないw
本命のダルマも、169が知ってる人がそうなってしまったのをモロ目撃なんて、相当ショックを受けたことは想像に難くない。DVD屋のおっちゃんはじつはこうなることを知っていた可能性もある。さすが紀元前後からダルマ事件に事欠かない中華文明の恐ろしさだわ
結局、DVD屋のおっちゃんも3人の謎の子供たちも、今後無事に過ごしていられるのかどうか怪しいもんだし。やっぱ中華文化圏はこえーなw
>>194が途中ですが続きがのらないので投下します。長文です。
携帯なので読みにくいかもしれませんが
私の実体験です。
大学時代に横浜の◯内駅前のファミレスで夜勤調理のバイトしてました。
一緒に働いているバイトで二名、いわゆる見える人がいて、その二人(aとbにします)曰くそのファミレスは霊の通り道なのだそうです。
私は初めは信じていなかった、というかビビりなので信じないようにしていたのですが、ある時aと二人でキッチンで働いている時に、aが食器洗浄機を動かしている時に「邪魔すんな!」と叫びました。
私はaとは別の事をしていて離れていて、特に会話もしていなかったのでどうしたのか聞くと、五歳ぐらいの子供が足元で遊んでいるらしい。
勿論そんな子供はいません。何事もなかったかのように作業を続けるaに戸惑っていると接客してたbが「またあの子供いたね〜」とか普通に言ってて、なんとなく私も見える人にとっては普通の事なんだな、と思うようになりました。
そのファミレスはデータ管理用のパソコンが二畳ぐらいの個室にあり、ドアに小窓が付いているのですが、ある時bがそこで入力していると急に真っ青な顔で出てきて、誰かドアを叩いたか聞いてきました。
丁度キッチンから食器を下げる用の棚の向こう側にそのドアがあるので、ドアはキッチンから見えているのですが、誰もドアには近づいてもいません。
b曰くそのドアを「バン!!」と強く叩かれたとの事。そんなはずはないとドアを見ると小窓の所に手形がついてたり…ちなみにそのパソコン部屋はヤバいらしく、入力に時間がかかると、壁から二本手が生えてきて何かを探しているらしい。
続く
>>203続き
そんな中で働いて二年が過ぎた頃、お盆の時期になり、aとbが「やっぱこの時期は多いね〜」といつものように話をしている中、作業していると、視界の外れで小さい子供が食器洗浄機に向かって走って行くのが見えました。
ハッと見ても誰もいない…深夜の二時半です。お客さんの中にもそんな子供いるはずない。
その事をaとbに伝えると
「おー!見えるようになったのか!」とa
「見えるようになったらしょうがないねー」とb
二人の話によれば、霊感の強い人には先天性と後天性があり、後天性の人は霊感の強い人のそばにいると見える人になりやすいらしい。
ちなみに霊感が強い人は意識して霊を見る事ができるが、強くない人は視界の外れとか見ようとしていない所で見えるらしい。
私は間もなくバイトをやめました。それから少し経ちファミレスも潰れてました。
現在私は霊感ゼロです。見える人にはなるべく接しないようにしてます。
私にとってあの時のaとbが洒落怖でした。
この世で一番欲しくないものは霊感です。
205 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 09:41:51.11 ID:opOkI2Jz0
ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。
「100ドルほど貸して欲しいんだが」
「100ドル、でございますか?」
応答した行員は男を一瞥してから言った。
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、
何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」
すると紳士は、少し考えてから言った。
「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
「ロールスロイス!でございますか?」
「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」
行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型の
ロールスロイスが停めてあった。行員は驚いて紳士に言った。
「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」
「いや、100ドルでいいんだ」
紳士はそういうと、手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って
銀行を出て行った。行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、
厳重な監視の下に保管した。
6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、
キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。
「6週間の旅行は最高だったよ」
3ドルで高級車を6週間管理させられた銀行の大損なのか、
それをきっかけに大きな取引が成立するかもしれないのか、
じわっとくるけど怖くはないなあ。
>>208 六週間103ドルで厳重に管理させたってことだろ?普通に駐車場借りるより安いだろ?
スレチだったらすまん
爺さんと山で猟をしてたら変な生き物にあったって話知らない?
その土地では有名な妖怪?的なやつで後日爺さん死んじゃったってやつ
探してるんだけどタイトル思い出せない・・・
213 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 13:12:19.15 ID:9Ksp9imN0
216 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 14:04:03.21 ID:GT3o3ggg0
金持ちなら駐車代ぐらいケチらんだろ
王様の耳はロバの耳(ネタバレあり)
ロバ耳の王様がいつもは王冠みたいな帽子で耳隠してたけど、髪伸びたんで切ろういう話なって床屋呼んだら、
うわ!王様ロバ耳キモイ!って言いふらしたりしたら処刑じゃ!と言われた床屋は我慢しきれず穴掘って叫んだ。
そしたら「王様はロバの耳ー」とその穴から芽吹いた花が風にあおられるたびに床屋の声マネで言うから床屋処刑。
民衆が「王家の恥とかつまらん理由で平民殺めたな!我らに自由をさもなくば死を!」となって暴動で王家駆逐されたとさ。
こないだラジオで聞いた某映画監督の話。
6歳の夏休み、親の実家に連れていかれて、そこはどえらい田舎だったらしいのだが、都会育ちの彼には見るもの全てが新鮮で刺激的で大自然のなか大いに遊んでたらしい。
ある明け方、尿意を催して目が覚めた。その家(親の実家)は竹林の中にあるかなり古い家で便所は家の外にあった。周りが寝静まる中一人便所へ向かう。
しかし寝ぼけていたせいか、フラフラ歩いていくと何故か便所とは別方向の竹林の中を歩いていることに気が付いた。
すると、草むらの中から音がする。音のする方を見ると10メートル程むこうの草むらが何かで盛り上がっていて、その盛りあがりが音をたてながらゆっくりこちらに近づいてくる。
彼はまたなにか都会では滅多にお目にかかれない小動物かなにかと思い、好奇心からじっとその近づいてくる盛り上がりを見つめていた。
やがてソレは彼のほんの数メートル先まで近づいてきてニョキっと顔をだした。
(続く)
(
>>218続き)
それは動物ではなかった。
彼は悲鳴すらあげる余裕もなく一目散に家へと逃げ帰った。
あとから聞いたハナシではその土地は昔から神隠しで子供が行方不明になる事件が頻発している土地だったらしい。
あのとき逃げていなかったら、自分もどうなっていたかわからない・・・
・・・という話だけども、談者は頑なにその正体を語らなかった。
その顔は動物が母体のものでもなく、また人間が母体のものでもない。
とにかく、「ジャングルで虎に出くわした(実際出くわしたことはないが)ときみたいに、咄嗟にとてもかなう相手ではないと直感し逃げ出した。」という。
詳細を話してしまうとソレがまたくる(自分の子供のところへ?)からゼッタイに話せないと言う。
それ以来(大人になってからも)その地域には近づいていないらしい。
>>213のハナシに似てるかなって思って書いてみました。
220 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 14:40:08.78 ID:nflahBdP0
8年前の話。大学に入り一人暮らしを始め2年程経ったある日。
バイト仲間と肝試しいこうという事になって京都の山奥にある廃ホテルに行ったんだ。ジャンケン負けて4階まで1人で行かなきゃ行けなくてかなりビビりながら階段を
登っていった。何か見えるというのはないんだけど嫌な感じはした。その日の帰りに後部座席から外を見てると影らしきものが見えて、まさかな?と思いあまり気にせず帰宅した。
221 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 14:47:47.93 ID:nflahBdP0
数日経ち、飲み会帰り。確か深夜2時過ぎだったと思う。
自分の住んでたアパートは5階立てで入り口入ると吹き抜けで2〜5階まで見えるんだ。
で何となく上見たら5階からジーっとこっちを見てる女の人がいる。深夜2時にこんな人いるだけでも怖いのに、気が動転して2階の自分の部屋に全速力で入った。
222 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 14:54:54.17 ID:nflahBdP0
部屋に入り、ありゃ何なんだ?と思って怖かったけどその日は何もなく寝た。
3日後。DVD見終わったのが深夜3時頃。そろそろ寝るかと思い、布団に入り眠くなってきた頃。ドンドンっ!と玄関の入り口を叩く音がする。
また、ドンドンっ!ドンドンっ!
俺田舎育ちたから鍵かける癖がなくて玄関の鍵も閉めてなくて。
家の周りに友達いないし、わざわざ夜遅くに遊びに来る奴もいない。
223 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 15:01:25.74 ID:nflahBdP0
何が怖いって鍵を閉め忘れた事。侵入されたらヤバイから本当に怖かったけど
静かに玄関に向かった。ドアの前に経った時、ドンドンっ!
と叩く音。泣きそうになった。それくらい恐怖感じた。
何とか鍵をかけ布団に潜りひたすら早く帰ってくれと祈り続けた。30分は続いたと思う。次の日朝起きて耳なりが止まらなくなった。こんな事は一度もない。
224 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 15:03:01.04 ID:nflahBdP0
ちょっと出かけなきゃいけなくなったから続きはまた書きます。
需要あるかな?
225 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 15:09:56.78 ID:nWLMur3i0
リアルが一番怖いんだけど、それ以上の話は出てきたかな?
リゾートバイト、カンカンダラ、やたさま
これらが次点で怖い
コトリバコは何で有名なコワバナなのかが疑問だったね
知り合いの坊主が除霊に失敗してとんでもない事になったとかなら怖いと感じたかもだが
修行不足の雑魚坊主があっさりと解決してるからな
どっちらけだわ
>>224 書いても良いけどこれは守れよ
長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
227 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 15:10:17.31 ID:hUZuTHmB0
みてるよ、続き気になる。
幽霊が出て困ってる人の家に宮川大輔と霊感の強い人(有名な人?)が行って霊感のある人が大丈夫ですよみたいな事言ってたけど
家の人がさっきから自分の足元に幽霊がいるけどあの人本当に霊感あるんですか?って話し知ってますか?
日本語が下手でごめんなさい
>>229 人志松本のゾッとする話でますだおかだのどっちかが話してたやつじゃない?
232 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 17:13:18.65 ID:nflahBdP0
224続き
耳なりなんて1分そこらで止むよね。それが一日中鳴り続けてたらおかしいと思って。その時服屋で働いてたんだけど小さい店で1人で入ってたんだ。店の奥に試着室があってその辺りに違和感というか影が見えてさ。
さすがに弱ってきてその時母親から珍しく連絡あってその事話したら霊媒師の人から電話かかってくるから出て。と言われた。かかってきてすぐ目をつぶって下さいと言言われるがままにした。
そんで大丈夫ですよと言われ気がつくと耳なりも止んでた。
何があったんですか?と聞いたら。あなた最近廃ホテルか何か行ったでしょ?といきなり言われた。勿論その事は話してない。びっくりして何で分かるんですか?と聞いたら生きてる時に恋愛できなくて成仏できない女の人が憑いてた。って。
>>202 日本では、暴力団による、生活保護費の不正受給や搾取商売があるからな。
人権派の弁護士共が、何故か暴力団と連んでるんだぜ?
まあ、一端のネラーなら、その理由も当然知ってるだろうけどね。
234 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 17:17:08.43 ID:nflahBdP0
それからこの夏にコンビニにある心霊スポット図鑑みたいなやつたまたま読んでたら、その場所載っててどんな霊が出るかと見てみたら女の霊が出るって細かく書いてあってゾッとした。もう行きたくない。
以上です
今洒落怖のまとめサイトみてたら、自分の知っている人じゃないかと思う話があった。
違っていてほしい。
どれっすか?
イエノコの話の人だけど・・
違っていてほしいな。
241 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 18:30:15.18 ID:wKRgGGGc0
イエノコ、あれか・・
イエノコ読んだ
>>232 >耳なりなんて1分そこらで止むよね。それが一日中鳴り続けてたらおかしいと思って。
特におかしくない。
耳の悪い人間には、それが当たり前の事になってるぞ?
俺なんか、保育園時代に耳垂れを母親に発見されて耳鼻科に連れてかれるまで、
耳鳴りの概念すら無かった。
何でもかんでもオカルトに結び付ける前に、先ずは冷静に思考する事を勧める。
慢性の耳鳴りはずっと鳴ってるんじゃないの
>>240 違っててほしいってのはなんか深い意味あるの?
止まる=難聴な耳鳴りもあるからねえ・・・
かてて加えて、その手合いに限って難聴になってから数日以内に治療開始しないと
絶対に治らないとか、難聴の周波数次第じゃ気づいたときには手遅れってことも・・・
小1ぐらいの女の子がお肉売り場で覚えたての九九をママに披露してたんだ
そして九の段になって
9いちが9、クンニ18って言ったらママが恥ずかしそうに
「クンニ気持ちいい!でしょっ!」って小声で言ってた
俺の愚息は堪え切れずスーパーの便所で爆発した・・・
251 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 20:19:56.45 ID:XYdWoqZh0
>>246 ただ単に明るい人だし、あんまりつらい過去があるって思いたくないからだけど。
2年ぶりに帰ってきた、天候にものすごく恵まれている、体調不良だと天候が急変する、家族と仲が悪い
この前の台風の時は一日病院にいたってので知っている人かなって。
小さかったときの話。
じいさまに連れられて町を歩いていたんだが、
小さい俺は何を思ったのだか、家を出た朝からずっと「(火が)付く、付かない」と心の中でつぶやいていた。
それにはルールがあって、建物から出たりするときは「付かない」で終わること、
それであれば問題なくて何も起きない。小さな子供が商店街の黒いタイルを落とし穴に見立ててよけながら歩くような、
他愛もないゲームのようなものだった。
バスを降りるときも昼ご飯を食べて店を降りるときも「付かない」で終えていたんだが、
喫茶店で(何が理由であったか忘れてけど)「付く」で店を出てしまったんだな。
ちょっと後悔したけどどうせ遊びだし、家に帰って晩ご飯を食べた。
その後なんだ。家族がニュースを見ていると急に騒ぎ出した。
今日行った喫茶店が燃えているという。しかもじいさまと店から出て30分くらいしか経っていない。
「付く」で終わった店が燃えた。自分が火をつけてしまったように感じて怖かった。
次の日も癖になってしまったようで「付く付かない」ゲームを始めたけど無理矢理辞めた。
それから行った店が燃えたことはない。
今年の夏、今までの人生で一番怖い体験をした。
最初は誰かに話すなんて考えられなかったけど、
だいぶ落ち着いてきたので投下。
自分の家は中国地方の山奥の田舎にある。
俺はそこでちょっとした自然愛護のクラブに所属していて、
いろいろイベントを企画したり参加したりしていた。
家から車で20分ほどの所に「○○さん」と呼ばれる山があるんだが、
主にその山を舞台にしてクラブのメンバーで登山や、キャンプなどを催していた。
その○○さんで近々、一般の参加者を募って、クラブのメンバーで
山のガイドをしよう、という企画が持ち上がった。
○○さんの魅力と自然の美しさを、もっと地元の人に知ってほしい、というのが発端。
俺はその企画に賛同し、イベントの下準備などを受け持つことになった。
俺の担当は必要な道具などの準備と、ガイドする場所の選定。
何度も上った山だけに案内はほぼ熟知しているが、
やはり一度山に行って実際に歩きながら考えようと、
休日に一人で○○さんへ向かうことにした。
その日は良い天気で、絶好の登山日和だった。
俺はデジカメを片手に、要所要所でガイドのパンフで使う写真を撮りながら、
純粋に登山を楽しんでいた。
そうして、目標地点まで半分あたりに来た頃。
湧き水の出る休憩所で一休みしていると、少し天気が翳ってきた。
帰ろうかと思ったが、イベント当日では、もっと上の方まで上がる予定だ。
もう少し歩いて、天気が荒れそうなら引き上げようと、荷物を持ち直す。
と、
「―――……」
256 :
2/7:2011/10/01(土) 21:35:22.73 ID:BxN9IQCP0
「?」
何か聞こえた。
人の声みたいだったけれど……と、周りを見渡す。
自分が歩いているのはちゃんとした登山コースだ。別に人と遭遇しても
何もおかしくは無いが、前にも後ろにも人影は無い。
風の音が人の声のように聞こえただけか……と思い直して歩き出すと、
「―――……」
また聞こえた。
聞こえてきた方は、コースからは外れた藪の方からだった。
男とも女ともつかないが、か細く、弱弱しい感じの声。
「誰かいるんですかー!?」
もしかすると怪我でもした登山客がいるのかと思い、声を張り上げた。
だが、返事が無い。
少し躊躇ったものの、藪の中へ向かってみることにした。
気のせいならそれでいい。けれどもし助けを求める人の声だったらと思うと、
確認せずにはいられなかった。
「誰かいるかー!?」
声を上げながら進んでいく。
藪は小柄な人ならすっぽり隠れてしまうほど高く、もし人が倒れていたら
発見は困難だろう。
藪を掻き分けながら注意深く周りを確認して進んでいくと、唐突に、
開けた場所に出た。
そこは、自分も初めて見る場所だった。
あれだけ密集していた藪が急に無くなり、湿った土の地面に、
ぽつぽつと木が等間隔で生えている場所。
それらの木には注連縄?がついており、その木々に囲まれるように、
朽ち果てた木造の小屋のようなものがぽつんと建っている。
257 :
3/7:2011/10/01(土) 21:37:09.37 ID:BxN9IQCP0
それはどこの家にもある、物置小屋のように見えた。
俺はしばらく言葉を失い突っ立っていたが、
「―――……ょ」
またあの声が聞こえて、ハッと我に返った。
この先の小屋の方から聞こえた。間違いなく人の声だ。
確認しなければ……と思ったが、何か嫌な予感がした。
まず、ここは何だろう。
こんな場所、俺は知らない。今まで何度もこの山に登ったが、
こんな場所があるなんて聞いたこともなかった。
周りの木々で光が遮られているため薄暗く、どうにも不気味な感じがする。
「―――……ょ……」
それでも、聞こえてくる声は気のせいじゃない。
人がいるなら、確認しないと。
しかし大声を上げて呼びかける気にならず、息を潜めて、
足音を立てないように、静かに小屋へ近寄っていった。
……そうして小屋の前まで来て、俺は後悔した。
小屋には扉があったが、その扉にはボロボロになったお札らしきものが
びっしりと貼り付けられていた。
元は白かったのだろうが、遠目には茶色っぽく汚れていたそのお札が、
扉の色に溶け込んで見えなかったのだ。
扉には南京錠がついていたが、経年劣化によるものか壊れていて、
ぷらんとぶらさがっているような状態。
そのせいで扉が少し開いていて、隙間が出来ている。
258 :
4/7:2011/10/01(土) 21:38:54.18 ID:BxN9IQCP0
「―――……ょー……」
声が中から聞こえた。
この時俺はもう泣きそうな心境だった。
普通に考えて怖い、あまりにホラーすぎる。ここから逃げたい。
その一方で、冷静な思考もあった。幽霊や怪物なんているわけがない。
浮浪者の類かもしれないが、山で迷ったか怪我でもした登山客が、
一時しのぎの仮宿としてここを使ってるとしたら。
そう、やはり確認くらいはしたほうがいいんじゃないか?……と。
どのくらい迷ったか、俺は後者の思考に従った。
扉に手をかける。
くいっと押すと、メキメキッ……と埃をボロボロ落としながら、扉が開いた。
中を覗き込むと…………人がいた。
こちらに背中を向けて、部屋の中心に立っている。
……女だ。
着物なのだろうが、まるでボロボロの白い布切れを纏ったような服装で、
頭はボサボサ、腰辺りまで伸びた白髪混じりの黒髪。
破れた着物の隙間から見える手足は、恐ろしいほどやせ細っていた。
その足元には、犬か狸か、動物の死骸が転がっていた。
まだ新しいのか、流れた赤黒い血が床を濡らしている。
「…………ッテー………テー……カー……ョー……」
その女性は、何かぼそぼそと呟いていた。
歌だろうか。聞き取れないが、一定のテンポを感じる。
259 :
5/7:2011/10/01(土) 21:40:39.32 ID:BxN9IQCP0
ああ、これは駄目だ。
現実離れした光景を見ながら、俺は妙に冷静にそう思った。
見てはいけないものを見た。
関わってはならないものだ……逃げよう。
俺が一歩後ずさると、女がぐらっと揺れて、顔を左右に振り始めた。
ぶるぶる。
ぶるぶる。
ぶんぶんぶんぶん……
振り幅が段々と大きくなり、長い黒髪が大きく振り回される。
「テーーテーーーシャーーーィィカーーーョーーー。」
何を言ってるのかさっぱり分からないが、とにかく異常だった。
俺は逃げた。
全力で来た道を走る。たぶんこの時、俺は無表情だったと思う。
全ての感情を凍らせて、何も考えずに逃げる。
少しでも何か考えれば、悲鳴一つでも上げれば、正気と恐慌の拮抗が
崩壊してしまうと思った。
パニックに陥るのを阻止するための本能だったのかもしれない。
藪を掻き分けて、元の登山コースに転がり出る。
そこで呼吸を整えながら来た道を振り返ると、
20メートルほど離れた藪の中から、黒い頭が出ているのが見えた。
「―――――。」
硬直した。
頭しか見えないが、あの白髪混じりの黒髪は、さっきのあいつだ。
動かずに立ち止まっているようだが、追ってきてる?
すぐに一目散に逃げた。登山道をひたすら駆け下りていく。
走りながら、首だけで後ろを見る。
登山道横の木の陰に、白い着物が見えた。さっきよりも近くにいる。
260 :
6/7:2011/10/01(土) 21:42:37.02 ID:BxN9IQCP0
また走る。走る、走る……振り返る。
木の陰に白い着物。さっきよりも更に、近い。
「ううううう……!」と、恐怖でうめき声が漏れた。
"だるまさんが転んだ"を連想してもらえば分かり易いだろうか。
走りながら後ろを振り返ると、さっき振り返った時より近い位置に立っている。
全力で逃げてるのに、振り返った時、そいつは今まで走っていた素振りもなく、
さっきよりも近い位置に立っているのだ。
もうすぐ麓の、民家がある集落へ出る。
また振り返ると、3メートルくらいの位置に立っていた。
一瞬だが顔が見えた。目元はべったり張り付いた髪で隠れていて、
口がモゴモゴ動いていた。
前を向いて、走る、走る。
もう振り返る勇気は無かった。
次に振り向いたら、俺の背中ぴったりのところにいるんじゃないか。
ゼヒュッ、ゼヒュッ、と呼吸困難寸前になりながら、集落へ。
最初に目に付いた家に飛び込み、呼び鈴を狂ったように連打した。
「誰か!!誰か!!」
俺が騒いでいると、家の中からおばあさんが出てきた。
「なんだいな。どがぁしただ?(どうした、の意味)」
俺の様子を見て驚くおばあさん。
そりゃそうだろう、いきなり大の男が息を切らしてやってきたら。
「すいません、……あの、俺の後ろ、何かありませんか?」
「…なんもあらあせんがな。」
言われて恐る恐る振り向くと、確かにあの女の姿は無かった。
261 :
7/7:2011/10/01(土) 21:44:30.37 ID:BxN9IQCP0
……これが俺の体験。クラブの仲間に相談しようかと思ったが、
誰かに話すのも怖くてやめておいた。
予定していた○○さんでのイベントも、当然俺は参加拒否。
あれは何だったんだろう。
最初は詳しく調べる度胸なんて欠片も無かったが、
今はだいぶ恐怖も薄れてきた。
来年あたり、少し探りを入れてみようかなと思っている。
ああ、もう創作は他でやってくれ
山に行って山菜採りしてるおばあさんに「採れますかー!」って声かけたけど返事がなくて、耳が遠いのかと思って近づいてったら熊だったっていう叔父さんの話を思い出した
山姥伝説を今に伝えとるな
>>255はカキコ間隔空けなくてよかった
怖い怖くないかは、読んだ人によるし
最近10分以上空ける奴とか、話の内容以前に
>>1読め
>>255 面白かったw
実話だったら何を閉じ込めてたのか
気になるな…
海の傍の民宿
高校生の時、部活の合宿で海の傍の民宿に泊まり込んだことがあった。
怖い顔をしたおっさんが経営する民宿で、安い割にボロボロで今にも倒れそうな木造だった。
夜、板張りの広い部屋で皆で雑魚寝していると、突然俺は揺り起こされた。
寝ぼけ眼でぼんやりと起こした奴を眺めると、
そいつが「トイレに行きたいけど、一人じゃ怖い」と俺に囁くように言った。
俺は眠くてしょうがなかったが、そいつが「頼むよ お願いだよ」としつこく頼むので、
分かった分かったと言って布団から抜け出して、
皆を起こさない様に、そいつと抜き足差し足で部屋を出た。
トイレはどこにあるんだよ、と聞くと、海の家の外にあるんだが、
臭いし汚いし、何より明かりが無いから暗くて怖い、と
そいつは情けない声を出した。
俺はやれやれと思いながらそいつと廊下を抜け、海の家の玄関までやってきた。
そして玄関の戸に手を掛けようとした時、突然「何しよんかあぁ!!」と大声が響いた。
心臓から口が飛び出しそうになった俺が慌てて振り向くと、
民宿のおっさんが懐中電灯をこちらに向けながら憤怒の形相をしていた。
「いや、こいつがトイレに……」と言おうとすると、
おっさんが「出て行けぇ!!」と言いながら何かの粉をこちらにぶつけてきた。
塩だった。
俺は訳も分からず「はい、はい、すんません」と言いながら出て行こうと戸に手を掛けると、
「お前じゃない!!そいつだ!!」とおっさんは叫んだ。
俺が混乱しながら突っ立っていると、突然パチンと音がして辺りが明るくなった。
おっさんが電器を点けたのだった。
と、隣にいたはずの友人がいなくなっていた。
代わりに、俺とソイツが歩いて来た道筋に、濡れた足跡が点々とこちらまで続いていた。
「危なかったな。沈められるとこだったぞ」、とおっさんは言った。
おっさんに「もう寝ろ」と言われ、全身鳥肌を立てながら部屋に戻ると、
俺以外の全員の部員が布団で寝ていた。
抜け出していたのは俺だけだった。
272 :
1/4:2011/10/01(土) 23:08:43.46 ID:Rf9EMLtK0
私が小学校3年生か4年生の時のことです。友人5人くらいと神社の境内で「ダルマさんが転んだ」
をやっていました。小学校の帰りに道草をくって、そこいらにランドセルを放ってです。
その神社は町の中にあるのですが、ふだんは神主さんもいないところで、いつも表戸は閉まって
いました。境内は教室4つぶんくらいの広さです。季節は秋で一面にいちょうの葉が散っていたのを
覚えています。たしか男子4人と女子は私一人でした。私は小さい頃はきかん気で、男子と遊ぶこと
のほうが多い子供でした。男の子と遊ぶと意地悪をされることも多いのですが、それでも女の子と
遊ぶよりはずっと楽しい、そんな子供でした。
273 :
2/4:2011/10/01(土) 23:09:16.84 ID:Rf9EMLtK0
私が鬼の番になって、木にもたれて「ダルマさんが転んだ」と早口で言って振り向くと、みんなは
止まっています。そういうルールなのですが、とても強い違和感を感じました。ピクリとも動かないし
呼吸をしている感じさえないのです。
そしてそのとき、私も振り向いた状態で体が固まってしまいどこもまったく動かせないことに気づきました。
ただし目の前の光景は見えます。驚いたことに、宙に舞っている木の葉がそのまま張り付いたように空中で
止まっているのが見えます。
その時、私の耳にかすかな鈴の音が聞こえてきました。それはどうやら神社の中から響いているようです。
顔を動かすことができないのでわかりませんが、神社の扉が開いたようです。中から何かがこちらに歩み寄って
きます。・・・5歩、6歩そして、その鈴の音の主は私の目の前にきてやっと姿を見て取ることができました。
274 :
3/4:2011/10/01(土) 23:11:06.74 ID:Rf9EMLtK0
それは夜店で売っているようなキツネのお面をかぶった、白い着物を着たやせた男の人でした。齢はわかりませんが
それほど老人とは思えませんでした。その人は私のほうを見て、
「やれやれ、お嬢ちゃん時を止めてしまったようじゃな。驚いたことだ、前にあったときからもう二百年にもなる。」
そして、動きを止めている私たち5人の一人一人の顔を見渡すと、
「ふうむ、やっぱり止めたのはお嬢ちゃんじゃな。ほんとうならばそなたをもらうのじゃが、何か強い守りが働いておる。」
そう言って4人の男の顔を順番にしげしげと見て、
「この子がいちばん兄弟が多いようじゃな。この子をもらおう。」そう言って一人の男の子の頭をなでました。
そして私に向かって、
「あんたはこのことを覚えとるじゃろうが、誰にも言ってはいかん。もし言ったらこの面をはずしてお前のうちにゆく。」
275 :
4/4:2011/10/01(土) 23:12:23.56 ID:Rf9EMLtK0
そして風景が溶けるようにゆがみ、ダルマさんが転んだの場面は動き出しました。何事もなかったかのように男の子の一人が
ぴくりと動きました。元に戻ったのです。
後で聞いてみても、私以外はだれも時が止まったことも、お面をかぶった人が来たことも覚えていませんでした。
私は自分が短い時間に夢を見ていたのだと考えることにしました。
でも、そうとは思えない出来事がありました。お面をかぶった人が頭をなでた男の子が数日後に亡くなったのです。
先生の話では、原因不明の高熱によるとのことでした。
あの時のことは夢ではなかったと今では思っています。どうして時が止まったのか、どうして私が連れて行かれ
なかったのかはわかりません。ただ思い当たることは私の祖母がかつて若い頃に沖縄で拝み屋のようなものをやっていた
と聞いたことがあるくらいです。怖くなくてすみません。でも本当の話です。
>>275 お前もう来なくて良いよ
爺さん役の口調(台詞)がいつもおなじで萎える
東京から青森へ車で初めての遠出。一人で長距離を走るのは不安では
あったが、八甲田山に行ってみたかった。単なる一人旅なので勝手気ままに
休んでは走り、SAで美味しいものを食べては休み・・・
そんなこんなで八甲田山付近に到着。初めて来た場所なのでナビを更新。
景色もいいし空気も美味い。青森市街に向けて走り出す。
走り出すと当然山道なので下り坂が多い。一本道なのでナビも
あまり役に立たず。ただ道なりに進むのみ。ほどなく気持ちのいい
緑の中を走っていると、「そのみづまっしぐ」と言う声が聞こえた。
全く何を言ってるのか分らなかったが気にせずに走った。
そうするとまた「そのみづまっしぐ」と聞こえた。
なんか気味が悪いが何を言ってるのか分らないので、
とりあえず車は青森を目指す。するとブレーキの多用が災いしたのか
利きが悪くなってきた。まだまだ下り坂だ。これはマズイと思ったその時
ナビが「その先右急カーブです」と言った。だがブレーキは甘く踏んでも
止まりそうに無い。やばいと思った瞬間ちょっとした空き地が・・・
よしあそこに止めよう・・・ザザーなんとか車を止めるとナビから
こんな声が聞こえた「すねばえへったんず」
ぼくは耳を疑った。なにを言ってるのか全く分らない。
なんとか車を青森まで走らせ、宿泊先の人にこのことを話した。
その人曰く「死ねばよかったのにって言われたんですよ。幽霊でも
訛るんですね」って笑いながら話してくれた。
郷に入っては郷に従えとはこのことかと、すっきりしない気持ちで
帰路についた僕であった。
>>276 お前が1番つまんねーよ
2度と来るなよカス
284 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 01:03:43.02 ID:6BNg/mKM0
私が保育園に上がる前、私達は父の実家で同居する事になった。
祖父母・父母・私弟の六人家族。
だけど家には、私にだけ認識できるもう一人がいた。
最初はただの見間違いだと思って、誰にも言わなかったし気のせいですませていた。
しかし時折視界の端に白い人影が映り、顔をあげそちらを見ても誰もいないという事が続いていた。
小学校に上がり高学年になっても、それは続いていた。
私は自分の部屋があったが、入口はいつも閉めていた。
というのも一度開けておいた時、誰かが覗いていて気付くとすぐに消えた事があったからである。
母が「暑いでしょう?」と開けると、「覗かれてる気がするから嫌なの!閉めて!」といつも怒って閉めていた。
中学校に上がると、いろいろさらに顕著になった。
ガチャリと部屋の扉の空く音がした為廊下を覗いても人がいないどころか部屋すら空いていなかったり、
就寝時横向きで寝ると背後の畳が誰かが忍び足で歩くように軋む音をたてたりした。
玄関前を通り奥の庭に歩いていく白い人影を見て「誰だろう?庭で工事でもするのかな?」と思い、
裸足であわてて庭に駆けつけると誰もいなかった。
洗濯機の前にしゃがんでいる白い人影を母だと思い「何してるんだろう、洗濯機壊れたのかな?」と考えつつ
目の前の台所への扉を開けると、そこには晩御飯を作る母がいた。
すぐに洗濯機のほうに視線を戻したが、誰もいなかった。
白い人影の話を、母にするようになった。
母は「また見えたの?あんただけそういう事言うのよねえ。この子(弟)は何にも言わないのに」と不思議そうだった。
一番怖かったのは、夜本を読んでいて寝るのが遅くなった時、
自分の部屋の西側の窓が突然外から握り拳で激しく10回程連打するように音をたてて振動した事だった。
音がやんでもしばらく私は唖然とし、動けなかった。
私の部屋は二階、外はベランダも柵も全く無く断崖絶壁な危険な窓。
窓を開けるとお隣さんの家の庭が眼下に広がり、足場はない。
一番近いその庭のお隣さんの家からでも庭のせいで家一軒分ずれているため手は届かないし棒で叩こうにも離れているし、
あれは間違いなく力強く拳のようなもので叩く音だった。
時計は0時ちょうどをさしていた。
285 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 01:04:35.62 ID:6BNg/mKM0
それからも白い人影は度々私にだけ見えた。
何となくわかってきたがそれは男の人で白い服に眼鏡、こちらにあまり興味はないらしい。
いつも何かをまるで純粋な子供が興味を持つように見つめている事がほとんどで、横か後ろ姿で真正面から見た事はなかった。
ある日、いろいろ具体的にわかってきたので高校に上がった頃母に「どんな人なの?」と聞かれたためその「白い人」の詳細を話してみた。
「いつも白い服を着ていて、こっちに悪い事はしないの。何か興味があるものを何だろう?って感じで純粋な子供みたいにじーっと見つめてて正面から見た事はないの」
母はへえ、と面白そうに私の話を聞いていた。
しかし、最近わかってきた事を続けて話すと、母の顔色が変わり表情が消えた。
「お父さんとおじさん(父の兄)の間ぐらいの年齢で、眼鏡かけてて…顔は二人によく似てるかな」
私は黙ってしまった母を見て、何かいけない事を言ったのかと思った。
母は、真面目な顔で私に尋ねた。
「…あんたに話した事あったけ?」
「何を?」
「…あのね、お父さんとおじさんの間には、本当はもう一人いたの」
「…え?」
「生まれてこれなかったの。…流産したんだって」
私はそれを聞いて、驚きと何故普通のいわくつきでもない住宅地でこんな現象が起きているのかが繋がった気がした。
母によると、祖母はあまり供養をしていなかったらしく、かわりに母がお線香をあげたりしていたらしい。
しかし私の今回の話を聞き、「まだいるんだね…」と少し悲しそうな顔をしていた。
母には白い人は見えていない。
だから母はその人が怒っているのかいないのか、わからない。
私はその人がいつも何かを興味深そうに見つめている時嬉しそうな事、今は怒っていたり負の感情は全く感じない事を伝えた。
母はよかった、と笑っていた。
286 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 01:04:53.85 ID:6BNg/mKM0
それから私が社会人になって数年後、私達は祖父母を残し別居した。
「何故私にだけ白い人は見えたんだろう」など時折いろいろ考えた。
そして、推測でしかないが一つの結論に達した。
実は私が生まれる前、母は祖母に私をおろせと言われていた。
結婚していたものの当時ではまだ若いうちの結婚で、世間体を気にしてのことではないのかと聞かされた事がある。
もしかしたら、生まれてこれなかった自分と同じような境遇になるかもしれなかった私には気を許してくれているのかな?
最近ではそんな風に思う。
それから私の家族で唯一手術も入院も大病もした事がないのが私だけなのも、その人のおかげなのかなぁ?とか思ったりもしてる。
ちなみに白い人は、雰囲気でわかるがまだ家にいるらしい。
287 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 01:14:54.60 ID:8FXbsV8E0
古本屋やってたじいちゃんの話
ある日大量の本を持ち込んだ客がいた。
すべて買い取り、閉店後改めて本のチェックをしていると、一冊の本から一枚のしおりが見つかった。
しおりには鉛筆書きで三つの日付が記されていた。
特に気にとめず捨てようとしたが、ばあちゃんが日記にその日付を記していた。
じいちゃんはその一つ目の日付に事故で亡くなった。
ばあちゃんは十五年後二つ目の日付にやはり事故で亡くなった。
三つ目の日付の日にはなにも起きなかったとか。
今でもうちら親族の語り草になっている妙な話。
289 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 01:33:35.51 ID:8FXbsV8E0
あと、ある日俺の親父が晩酌しながら何気なくテレビのスイッチを入れた。
ちょうど原辰徳がホームランを打った場面だった。
巨人対ヤクルト戦。
今時野球の特番なんて珍しいな、としばらく見ていたが、様子がおかしい。
どうも試合を中継しているかのよう。
十分ほどその古い試合を観ていたが、チャンネルを一度変えたらもう野球は映らなくなっていた。
代わりにバラエティがやっていたといっこと。
291 :
194:2011/10/02(日) 03:39:51.83 ID:fFJVsuXm0
すまん、書いてる内に寝て仕事行って今帰ってきた
日本語おかしいがそこは気にしないでくれ
1.祖母も祖父も健在の時の事、古いテレビを貰ったそうだ
ダイアル式でチャンネルをダイヤルで回して変えるというアレ、しかもモノクロでおまけにでかい
そんな訳で置き場所に困ったが、父親の部屋に置くことにした
ある日の夜中、上司がバイトから疲れて帰ってきた
北海道ならではの寒さは分かるが、その日はそれに輪をかけてとても寒いと感じたそうだ
だが、そんな日もあるだろう。と考え父親の部屋の前を通った、ら
――――ボソボソ
何を言ってるか分からないけどそのボソボソと部屋の中から聞こえた
耳を澄まして聞いてみる
――――ボソボソ
・・・寝言か?
父親の部屋の扉に耳を付け聞く
―――南無妙法蓮華経
が聞こえてきた
怖い、でももしかしたら父親が金縛りとかにあって助けを求めてるのかもしれない・・・
と思って、思い切って扉を開けた
そこには、南無妙法蓮華経は聞こえなかったが、ザーっと砂嵐状態でTVに電気が煌々付いていた
「は?」と上司は一瞬固まった。
それもそのはず、何故なら電源ケーブルが断線している筈で電気が点くのはありえない
だが、事実現在点いている
だから部屋に入った、電気を消すためにただ一歩だけ
しかし父親の部屋に入った瞬間
そのTVはブツンと言って電源が切れてしまった
次の日、怪奇現象のくだりは言わなかったが、父親に金縛りとかあったかを聞いた所
全くなかったそうだが、しかし気味が悪いので物置に突っ込んだそうだ
292 :
194:2011/10/02(日) 03:51:26.24 ID:fFJVsuXm0
2.祖父母が亡くなってからの事
祖父母が亡くなり、整理しようか。と言う事で件の古くて気味の悪いTVをはじめ色々と捨てる事にした
しかし、物置を漁って見るが件の古いTVが「無い」
家の中に物置があるので、泥棒が出ない限りは無くなる道理がない
そもそも、転売とかするにしてもかなり古いものをを盗むというのは考えにくい
しかし無くなっていた
結局、家中ひっくり返して探したが見つからなかった
3.上司が高校生の頃、祖父が18日に亡くなった(月は確かに聞いたんだが失念)
それから1年後の18日に祖母も亡くなった
病気も何もせず、ただ、歳だからか急にぽっくり逝ったという
上司は、祖父がが亡くなってからというものの
祖母が口癖のように言っていた事が今でも耳から離れないと嘆いていた
曰く「○月18日にお迎えが来る」
293 :
194:2011/10/02(日) 03:52:03.08 ID:fFJVsuXm0
続きは申し訳ないけど朝に投稿させて貰うわ・・・
続きまってるわ
>>194 【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
というのがあるんだが。
296 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 07:19:38.54 ID:dNW9XOL70
オイラの不思議な話しをしますよ。
オカルト好きだけど霊感ゼロ金縛りにも有った事ないオレが
夜寝てたら生まれて初めて金縛りになった、ウへーこれが
噂に聞く金縛りなんだ、少し怖いけど嬉しいかなと感激
不思議な事に、目を閉じてるのに部屋の中が見える感じで
人の気配もする、その次の日も金縛りにあい、何色かに別れた
光の玉がオイラの頭上でグルグル回って、複数の子供の声が
聞こえるんだな、直感で昔死んだ子供たちかなと思ったよ
極め付けが、その次の日で、あ、又来るなと思ってら金縛りで
今度は女が布団の上に居る、殺気まで出してるんで、怖くて目を
開けれなかった、顔に髪の毛が当たる感触、布団越しに女の胸が当たる
感触まであり、グイグイ首まで絞めて来る、あまりの恐怖に
念仏唱えるんだけど効き目無し、しまいに何妙法蓮と唱えると
さらに強く首絞められて、気を失いましたよ、結局合計7回毎日
金縛りに合い、大家さんに事情を話した、オイラの部屋って
過去なんか有りました?って、そしたら大家は何にも無いし
あなたもう何年もそこの部屋に住んでるじゃないですかって
笑われてしまった、まあ確かに今まで何にも無いしなぁそうこうしてる内の2日後
大家の話し声が廊下から聞こえてくる、隣の部屋の1人暮らしの男性と
会話してるんだけど、どうも具合が悪いらしく救急車を呼ぶとか何とか話してる、
ふと直感的にこのおじさんもう帰ってこないんじゃ・・
根拠も無しに頭をよぎった自分の考えに、何馬鹿なこと思ったんだ・・
自分に笑ってしまったんだけど、そのおじさんが病院に運ばれたその日に
なんと急死してしまった、人が死ぬ時って回りの霊が
騒いだりするのかな?そんな不思議な経験しましたよ。
>>276 誰かがカキコするたびに
お前もう来なくていいよ とか言う奴
つまんないならお前が出てけ
お前みたいのが居るとカキコする人が
居なくなっちゃうだろ?
>>297 だねww
来なくていいとか言ってる奴がどんなごたいそうなお話を聞かせてくれるのかねwww
>272-275は面白くないな。3点ってとこか。
ここはいつから創作発表スレになったんだ?
似たような創作を繰り返し投下する連中がいるんだよ
近頃は投下ペースが上がって特に酷い
ちゃんと文体変えられる子はまだマシだが、272の奴はどうしようもないな
数行読んだら萎える。一応オチまで読んでやるけど・・オカルト意識してる努力は理解できるから
だがいい加減、創作発表の板に移動して欲しい。向こうなら似たような連中がオナニーに付き合ってくれるからな
向こうから引っ越してきたのかもしれんが
> ID:BxN9IQCP0
封印されていた「何か」を、開放してしまったようだな
既に魅入られたかも・・・
気をつけなさい
> ID:Rf9EMLtK0
凄く良かった
琉球の最高神「アマミク」の加護かもな
>>299 【重要ルール】
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。
まるで取って付けた話です
伝染病の隔離病棟での話し
病棟は50年前には既に閉鎖され、荒れた外観は町の人々にどこと無く近寄り難い雰囲気をかもし出していた
20年前、中学生だった頃に男友達と真昼の肝試しをしたことがあった。怖すぎて夜やる発想自体無かった
言い出した手前自分が最初に入る事になった
造りは1階平屋で真っ直ぐな廊下と病室というシンプルなものだった。入ってみると結構日当たりも良く
通気が良いのか、かび臭いとか腐っているとかも無く、意を決して望んだ割に拍子抜けするほどだった
今で言うナースステーションに該当するであろう所にあった毛筆書きの名簿を見て少し怖くなった程度だ
余裕が出てきた俺は、次の奴を驚かそうと病室に隠れる事にした
病室のベッドにはシーツが残っていて、破れ目からワラがはみ出ていた
視線を廊下に移した瞬間
「お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん」
突然女の子の泣き声がして振り返る。声がしない、誰もいない、いる筈ない。鍵をこじ開けてやっと入ったんだ
胸が痛い、視界がゆがんできた、早く出なきゃ
「お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母
さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん・・」
ケモノのような声、動けない、目の前に何か居る、恐る恐る見る。それは次に入った友達だった
「何してるの、誰その子」「え?」誰も居ない
「はぁうはああああああぁ」叫び声も出なかったが無我夢中で入り口まで走った
昼になってしまった
>>295スマンカッタ
ただ、早く投稿せんとと思ってまとめ書きしてなかったんだわ
ということでこれら投下したら終わり
あと時期系列がぐっちゃぐっちゃなのは聞いた順だから
ある日の祖父母の家にいた日のこと、その日はとても天気が悪く
小樽の海は真っ黒、更に天気が悪いから曇っていて家の中まで真っ暗
ザザーンザザーンという波打の音がなんとも恐ろしい
が、恐ろしいのはやはりこの家に出る、人型の白い煙のようなもやもや
――――ほぅら、また聞こえてきたよ
そう、何か40kg以上のモノが載り歩いているようなギシギシっという音が、階段と廊下から聞こえる
件の白いもやもやが出る前兆だという
そしてふすまの扉からにじみ出るようにぼぅっと白い人型のもやもやが現れた
家中が真っ暗な所にハッキリとしたコントラストの白いもやもや
家の外からはザザーンザザーンという波打の音
雰囲気が超恐ろしかったという
因みにもやもやは上司の側に来てそのまま足元から煙にようにフワッと消えたという
その話を祖父母にした所、返ってきた答えが
「ネズミだろ」
それに対し上司は「40kgぐらいの重さの、人型の白いもやもやのネズミがいて堪るか」と言ったそうだ
その話をしてから上司はこう言った
「その日その時初めてもやもやをじっくり見たけど、両腕だけがえらい長かったんだよね
人間の霊とかじゃないと思うんだけど、どう思う?」
あと白いもやもやの他に「キャッキャッ」とか「もーいいーかーい」とかの子供の声だけが聞こえるのもあったが
それも祖父母はネズミだろと言っていたそうだ
子供の声を出すネズミがいて堪るかと上司は突っ込んでいたそうだ
内容自体は怖くないけど、聞いてる時何故かゾクゾクッとした話
上司の弟の友達の父親が亡くなった
死因は知らないが、急に亡くなったという
それはともかく
そのお通夜の案内が電話で来た
「○月×日に△△□□のお通夜があるので、来てください」みたいな内容
寝耳に水とはこういう事とは言わんばかりで、すぐさまママさん達が集まり
その友達のお母さんを慰めたそうだが、少し様子がおかしい
なんでも「2時間前といえばてんてこ舞いで電話なんか出来る訳がない」とのこと
しかも「ウチで若い男性なんていない。いるとすれば息子しかいないけど小学生だ」
電話の声はとても若い感じがする男性の声だった
では、親戚が電話したのかというとそうでもないという
ママさん達に来た電話は2時間前、亡くなったのも2時間前、電話する暇は無い
無論親戚にも電話する暇は無い、それになにより当時の電話番号は連絡網で知るものだった
親戚がすぐさま連絡する訳がない
「では、亡くなったお父さんが電話したのかねぇ・・・」と友達のお母さんは呟いたそうだが
上司のお母さんと他数人は違うと思ったそうだ
「電話越しに聞いた男性の声と前に聞いた事がある旦那さんの声が全然違った」
後日談としては、親戚もその男性の声の電話を聞いて亡くなった事を知ったそうだが
肝心の声の主は親戚中の誰の声でもなかったらしいよ。と上司は笑いながら言っていた
祖父母が亡くなり、件の家を手放す事になった
元々貸家なんだが、地元じゃ有名なお化け屋敷
なので、形だけでもお祓いしなければ不動産屋が取ってくれないとのこと
そこで霊能力者にお祓いを頼む事にした
霊能力者は快諾してくれたようだが、いざ来て貰うと顔が青く汗が止まらない様子
大丈夫かと聞けば、堰を切ったように「私では出来ません、私では出来ません」と仰る
何故だと聞いても「私では出来ません」の一点張りだったそうだ
上司は「その後、家はどうなったかは知らないけど4年前見に行ったらまだあった
でも、家に人が住んでる気配はなかった、そろそろ壊されてると思うけど
壊したら壊したでなんか祟りありそうだよね」
霊的な話じゃないけど、個人的にこえええええって思った話
上司がバイト戦士時代の時のこと
バイトが終わり家に帰ってくる時間が夜中の3時
学校が始まるのが8時なので起きるの5時
湿度が高い地域なのか除湿機をその寝てる間の2時間だけ点けたまま寝、
起きるとその除湿機のタンク内に入る水の量が満タンになっていたそうだ
2時間で1Lも取れるとか北海道って凄いな!
って上司から聞いてて思った
以上が金曜日に上司から聞いた話
西遊記(ネタバレなきにしもあらず)
三蔵法師が孫悟空(猿)とチョハッカイ(豚)とサゴジョウ(カッパ)と白馬連れて天竺目指す道中で妖怪と能力バトルする。
三蔵法師より強い悟空は頭にはずれんワッカはめられてて逆らうと締め付けられて痛いから従って豚とカッパは悟空に従ってる感じ。
いろいろあって結局、三蔵法師はオシャカの加護受けて天竺ついて経典借りるか授かって西安方面に戻ったんじゃね?話的に。。。
孫悟空がキント雲乗って天竺まで使わせろや!数日で済むし!いうけど歩き旅してこそ読者心つかむの察しろって話だったとさ。
仕事の都合で朝の5時ぐらいに出勤しなくちゃいけなくなって、車を運転してた時の話。
通勤ルートには長い坂道があってそこを降りてからちょっと先に交差点があったんだけど、
真冬だったので辺りは真っ暗なのに、その日の交差点はやたら明るくって、パトカーとかも停まってたのですぐに事故だと分かった。
で、俺も野次馬根性全開で大幅に徐行しながら事故の交差点をを見ながら通り過ぎようとしたんだけど、
1台の軽自動車が完全に横倒しになっていて、その運転席の窓の部分から上半身を出して立ってる人がいた。
車の周りには写真撮ったり交通整理してる警察官が何人かいたのに、誰一人としてその人を気遣ってないのがすごく不思議だった。
結局その人は俺が通り過ぎてる間ずっと身動きもせずに立っていた
>>300 俺はトリ付けて投稿してくれるなら別に構わないのだがな・・・
312 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 14:05:50.25 ID:ITtbFaGg0
そろそろ目が覚めてきたから初投稿、文才はないのでご容赦を
一昨日、仕事帰りに行きつけのゲームセンターで三国志大戦をプレイしにいった
するとよく知っている先輩のMさんが事務所の前で落ち着かない様子
「どうしたんですか?」と聞くと「黒いバッグがちょっと眼を離しているすきになくなった」との話
災難だな、と思ってコーヒーを買って渡して2人で雑談していたら
奥の方から店員が小走りで駆けてきた、手には何となくなったはずのバッグ
Mさんが「どこにあったの!?」と焦りながらも尋ねると「便器の裏にありました」との事
中に入っていたiPhoneとお札を入れていた財布はお亡くなりに・・・・
店長さんが防犯カメラを遡って追ってみます、と言ってくれたのでお願いして30分くらい待つ
すると社員さんが犯人が分かりました、ただ・・・と何やら煮え切らない様子
続きはよ
314 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 14:21:01.25 ID:ITtbFaGg0
その社員さんが言うには
「手にバッグらしきものを持っている人物を捉えたんですが、暗くてハッキリとは見えません。
ただしバッグがなくなった時間から今までにバッグらしきものを持ってトイレに入り、
手ぶらで出てきた人物は一人だけなのでまず間違いないはずです。」との事
Mさんが「どういう奴だ?」とやや熱くなって更に聞き返す
買って一月も経たないうちにiPhoneを取られたのだから気持ちは分かる
「浮浪者風で茶色のズボンに黒のベストで顔はわかりません、よく映っていないんです・・」と社員さん
ゲーセンは暗いからそんなものかな、と思ってた
カメラを見せてくれとMさんは食い下がるが、カメラの位置が分かってしまいますし
警察機関に証拠として提出は可能ですが、お客様にお見せする事はできませんと断られる
結局、警察が来てカメラの映像を見ても取った瞬間も人物もはっきりと見えないので
状況証拠にしかならず、仮に犯人らしき人物を見つけても認めさせる事は難しいとの事
少し置いて「ただねぇ・・」と警察の方
「私も店長さんとカメラ何回も見たんだけど、どうもおかしいんだよね。カラーだし、
トイレの前、私も見てきたけど照明たくさんあるんだよ。でも、俯いてるわけでもないのに
顔だけが真っ暗になってるんだよね・・。私、個人としてはこいつが犯人だとは思うんだけど」
315 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 14:29:53.92 ID:ITtbFaGg0
結局、被害届のみを提出して(おまわりさんが書き間違い多くて待たされた)
夜中の二時すぎにお礼を言って二人で飲みに行こうと退店
先輩の自転車を取りに、他愛もない話をしつつ歩く
そういう事もありますよ・・・だの、こういう時期ですからみんな苦しいんだろうな・・・等と
街頭も少ない真っ暗な路地
ここに自転車を止めているんだ、待っててくれとMさん
次の瞬間「うわああああああああああああああ!!!!!」とMさんの叫び声が・・・・
走って向かうと俺にもすぐその意味が分かった
水色の鮮やかなビアンキの自転車のサドルの上に
MさんのiPhoneがぽつんと置かれていた
俺たちは見つかってよかったなんていう気持ちが沸くはずもなくただ呆然と立ち尽くすしかなかった
で、ようやく落ち着きを取り戻して本体を調べると間違いなくMさんの物である事が分かってくる
ただし、カメラロールに新しい写真が10分程前に何枚か追加されてた
Mさんの自転車をいろんな角度から撮影したものだった
以上、失礼しました。でも、全部事実です。
なにそれ怖ぇぇ〜〜
怖っ
318 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 15:00:19.96 ID:JYAQi5iu0
怖い以上に気持ち悪い
ストーカーか?
267 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/10/01(土) 22:40:36.66 ID:iAaNuQf30
>>255 お前もう来なくて良いよw
276 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/10/02(日) 00:01:07.24 ID:iAaNuQf30
>>275 お前もう来なくて良いよ
爺さん役の口調(台詞)がいつもおなじで萎える
こんなのがいると白けるわ
俺が中学3年生の時の話。季節は10月の秋だったよ。
普通この時期になるとほとんどの部活の3年生は引退してるんだけど、吹奏楽部は文化祭で演奏するのでまだ引退せずに放課後に残って練習してたんだよ。
だいたいこの時期は、練習してて帰るのがちょっと遅くなって学校から出るのが6:30ぐらいだったと思う。んで下校時は俺の住んでる地区に吹奏楽部の友達は残念ながら居なくていつも、一人で自転車で帰ってた。
学校から家まで1.4kmでとくにさみしいとか感じなかった。
でも、住んでるのが田舎だから街灯も少なくてちょっと怖かった。通学路も農道で夜は通行量も少ないし。もちろんヘルッメトもかぶってたよ。うちの地区は小学生の歩き登校でもヘルッメト被らせてたしwwさすが田舎って感じだった。
そして、その日も農道を自転車をこいで帰ってた。この農道は直線300mぐらいで両サイドに田んぼがあって一車線の特に変わりもない普通の農道。心霊スッポトでもないし、事故も起こってなし、ほんとに普通の農道。
そんでもっていつも通りポケッーとしながら農道走ってってちょうどまん中ぐらいに来たときに、いきなり前輪が止まったんだよ。いきなりだったもんで当然転けた。
最初は前輪が穴にでも入ったのかと思ったけど、穴なんてなかったし障害物もなにもなかった。
自転車をよく見ると前輪を支えている支柱が二本とも後ろに曲がってて前輪と自転車本体の支柱が接触して前輪が動かなかったみたいだった。
どうしようもなくて自転車を持ち上げて家に帰って、親に自転車壊れたって報告。結構怒られたね、中途半端な時期に自転車壊したし。
そして、その週の日曜日にジャスコの自転車屋さんに親の車で修理にだしに行った。
壊れた自転車を見て自転車屋さんのおっちゃんが
「ブリジストンの自転車がこんな壊れかたとか、自転車に乗ってた子は大丈夫っだったか?」
乗ってたのは俺だと説明すると、
「いつ事故起こしたんだ?」って言ってきた。
2、3日前って言うとビックリしてたね。
結局、自転車は治らなくて卒業するまで約4ヶ月、俺だけ歩き登校だったよ。もちろんヘルッメトを被ってたよ。
あの日俺は一体なににぶつかったんだろうね
>>299-300 ・点数形式の批評はNG
・創作はOk
テンプレ読めないなら来なくてイイよ
怖くないならそれだけを批判してろ
ID:fFJVsuXm0
こういうのが一番たち悪い
二度も書き込み中断とか自己中にもほどがあるわ
324 :
300:2011/10/02(日) 16:20:09.91 ID:eoGDF5Ch0
作家()同士馴れ合って擁護&誉め合いか・・
自演も混じってるし臭くてたまらん
まぁ図星だろうからしょうがないか。
似たような創作をシコシコ投下されると嫌だって奴は多いよ
創作板なら俺もこんな書き込みしないし、お前らを傷付ける奴もいない
創作()作家()様はもう来なくていいよ
まぁコテつけるなら創作投下しても生暖かく見守るが
今回はここが良かったね。とか言ってやる気になる
読む方も書く方も
>>1を読め
それ以外の勝手なルールを持ち込むな
326 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 16:28:22.46 ID:TOfh/pBW0
リアルみたいに未解決の恐ろしい話ないの?
>>324 ああ、真性の批評荒らしか・・・・関わらないほうがいいなこりゃ
たいして恐くない話を延々垂れ流されてもね
作家さんのオナニーにつきあってられないよ
329 :
300:2011/10/02(日) 16:38:15.04 ID:eoGDF5Ch0
>>326 作家()先生にお願いすると投下してくれるかもしれん
先生方()は様式美を重視するからどこかで見たような構成になるだろうけど
>>325 【創作ok】ってワードは結構意味が広いからな
俺みたいな作家()嫌いと、作家()先生様では解釈が異なるんだ
意見が食い違ってもしょうがないよ
作家()先生方がコテ付けるか新作発表()のペースを下げれば問題ないんだけど
俺はじゃんじゃん投稿して欲しいな
331 :
300:2011/10/02(日) 16:44:52.29 ID:eoGDF5Ch0
>>327 批評以前の問題だよ
待望の新作()をシコシコ連投されると萎える。って言ってるの
ここはオカ板であって創作板じゃないからね
多くの目に触れる場所で発表()したい気持ちは解るけど自重しろと
身内オナニーで満足しとけと
>>329 お前の言う作家()の定義とその規制が
>>1に明記していない限りはっきり言って何でもアリだ
個人の解釈は意味を持たない
俺なんか「これは酷い・・」レベル投下しちゃった
何故俺に批判がこないんだろう
嫌なら見なければいいのに
能書きが一番いらないレスだろ
335 :
300:2011/10/02(日) 16:54:33.33 ID:eoGDF5Ch0
>嫌なら見なければいい
最近流行ってるよなこの言葉。
つまらん創作しなければいいと個人的には思ってる。面白ければ文句は出ないんだからさ。
337 :
300:2011/10/02(日) 17:06:56.66 ID:eoGDF5Ch0
>>332 俺も個人の解釈は意味を持たないと理解してるよ
だから作家()先生に「スレ違いだから」出ていけなんて言わないし言えない
モロ創作な起承転結後日談付き新作()発表オナニーを「俺(300)みたいに嫌がる奴が少なからずいる」ことを認知して欲しいんだ
どっちが正しいとか間違ってるとかじゃなくてね
認知した上でオナニー大会を続行するならどうしようもないなぁ
馴れ合いは終わりにしょうよ
339 :
300:2011/10/02(日) 17:13:08.96 ID:eoGDF5Ch0
>>336 うんうん、創作でも面白ければいいんだ
ほんわかに行っちゃった830さんとかすげー好き(あれは実話ぽい?)
オナニーしてる作家()先生方は面白い!のハードルが低くて・・
私も創作嫌い
でも事実をただ公表してもつまんない!恐くないからハイジ!って奴ばかりだよね
ほんとうは夢の話や金縛り、異様な雰囲気の場所だったってのもやめて欲しい
霊感あると思ってるみたいだけど勘違いとしか思えない
そしてこjこまで言ってしまうとオカ板としては成り立たなくなるんだろうなと思って普段は黙っている
批判するなら見るなよ、第一
>>1も読まずに勝手に自分ルールを押し付けるな
嫌なら見るな、見るなら
>>1のルールに従って批判するな。
批判するなら自分から洒落怖な話を書けよ
朝まで生討論はやめてコワイ話希望
だからさ、おまえら脊髄反射して構うんじゃないって。
一呼吸おいて
>>1読んでから書き込むくらいの余裕を持とうや。
俺もこんなこと書いて構ってるんで人のことは言えないから、これだけ書いたらROMに戻るわ。
>>341 >>1には「批判」を禁じた文章はないよ
ついでに「嫌なら見るな」は魔法の言葉じゃない
「批判が嫌なら批判を見るな」とだって言えるんだから
なんでもかんでも「嫌なら見るな」で片づけてたら、板やスレが別れてる意味がなくなってしまうよ
346 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:03:55.13 ID:QWhI+tGu0
夏休みの終わりごろかなり前の話なんですが、
偶然こういう板を見つけたので短いですが、投下!
その頃は不規則な生活をしており、
午前の十一時くらいにおきたんですが、
起きると隣に妹がおり、
かるい挨拶と天候などはなしたあと、
いきなり妹がコンビニに行ってくると立ち上がったので、
見送ったのです。
その後気づいたんですけど、
その妹、顔が妹じゃなかったんですよね、
しかも妹は夏休み終わってたので学校にいってるはずだったのです。
変な体験でした、
以上です。
>>346 その妹だと思ってしまってた子は実体があったの?
それとも単に話しただけで手で触れたりとかはなかったからわからない?
348 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:33:05.86 ID:QWhI+tGu0
>>347 実体ってなんだろ
触ってないけど
ベッドはへこんでたなぁ
普通コンビニ行く妹を見送るかね
他に突っ込み所あるけど
主人公?マークの人じゃない♂♀どっちか知らんけど
350 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:36:01.15 ID:QWhI+tGu0
>>349 見送るってか玄関に行くのを見届けたってのが正しいかも
部屋と玄関の距離が短いからね
マークの人って何?
351 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:43:54.75 ID:1H3mev4lO
>>8 前にもいったが、
「あれは何だったのだろう」
の類で締めるな。
体験した(嘘だけど)本人さえ解らんのに、他人に解るかバカ。
糞萎えるんじゃボケ。
352 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:45:15.92 ID:JXWuNwKS0
1/6
本人としてはそれなりに怖い話だったので、ここで
数年前都内の1Kのアパートに住んでいた。家賃は相場より心ばかり安いかな程度。
引っ越した最初の晩、少し違和感を覚えた。
何か、かさこそと動いているような気配。
昔、やはり一人暮らしをしていた学生時代、夜中に何かが動いているような物音で目が覚め、電気をつけてみたらGが壁から壁へ飛んで回っていたという恐怖体験をしたこと
があったので、嫌々電気を点けてみた。
でも見回しても何もない。
ほっとしたものの、物陰に隠れてるかもしれない。明日コン○ットを買ってこなきゃと思いながら寝直した。
だけど、その後もしばしば物音がした。何かを探しているような感じ?とにかく、かさこそという音が昼間でも聞こえてくる。
ただ、気のせいと言われればそうかなという感じだったので、特に何かすることもなく日々を過ごしていた。
353 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:46:00.94 ID:1H3mev4lO
あと意味のない糞みたいな前置きもいらん。
クズ。
354 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:46:22.65 ID:JXWuNwKS0
2/6
それがある日、外出先から帰ってくると、部屋の中から、ビニールシートぽい何かを振っているような音が聞こえてくる。
こんなはっきりした物音を聞いたのは初めてだった。正直少し怖かったが、入らないわけにはいかない。鍵を開けて部屋に入った。
何もなかった。
外の音が響いて中から聞こえるように感じただけかなと考えることにした。
でも、その夜。
寝ていると、また物音がする。で、それと同時にはっきりと何かが部屋の中を動き回っている気配を感じた。
一頻り徘徊すると、俺の寝ているベッドに向かってくる。そしてベッドの淵の所に両手をついて、体を乗り出すように覗き込んでくる。
俺は心臓爆発しそうになりながら寝た姿勢を維持する。でも、確かに目を瞑ってるはずなのに、そいつが布団のところに両手をついて身を乗り出すようにして顔を近づけて
きているのが嫌でも分かってしまう。
どれほどそうしていたのかはわからない。一応寝付いたらしく、目覚ましの音で目を覚ました。
355 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:47:22.57 ID:JXWuNwKS0
3/6
その後もしばしばそいつは俺を覗き込んできた。
夜中、いきなり眠りから覚めたと思うと、そいつが顔を近づけてきていたりする。
俺はそれまで心霊体験の類は全くなかった。
だけど、絶対に寝ぼけたとか見間違いだとか夢だとかじゃない。それは絶対に断言できる。
356 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:48:43.39 ID:JXWuNwKS0
4/6
正直、寝ているんだかいないんだか分からない状態が続いて、体の具合が悪くなっていった。
でも改めて引っ越すような金はない。
大家さんめっちゃいい人だったので、心霊現象が起きる、敷金礼金返せやゴルァともいえず。
何とかしようと線香をあげてみたり数珠をつけて寝てみたり、心霊関係の本を読んで塩盛してみたり。
でも効果なし。
ただ、そうして読んでいた本の中のエピソードにこんなのがあった。確か古本屋で見た丹波○郎氏の本だったと思う。
ブッダが、重病の子供を助けてくれと頼ってきた夫婦に、その子供の横で性交渉をしろと助言する。
生殖のエネルギーで悪霊を退ける?(昔は悪霊が病気の原因と考えられていた?)というような話。
でも、奥さんどころか彼女もいない魔法使いの俺には何の助言にもならんわな。
ゴーストも倒せない魔法使い。
でも、かなり参っていたので、真似事でもやるだけやってみようと考えた。
357 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:50:16.47 ID:JXWuNwKS0
5/6
AVの動画を24時間再生し続けた。
部屋を空けているときも絶え間なく。
冗談みたいな本当の話。
怨霊、いや音量には注意したけど、木造だったので人に漏れ聞こえてたかもしれない。
でも、出て行ってくれと言われれば、無様だけど実家に帰ろうかと考え始めていたので、ある意味開き直っていた。
しかし、2日半経った夜、試しにAV止めてみたが、例の音や覗き込みはなかった。
その後も結構びくつきながら就寝していたけど、結局、おかしな現象は二度と起こらなかった。
358 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 18:50:59.63 ID:JXWuNwKS0
6/6
今は別のところに住んでる。
心霊現象はとりあえずあれきりだ。この先どうかはわからないけど。
でも、仮にまた起きたら。
そのとき大魔道になってればゴーストくらい撃退できるかな(´;ω;`)。
359 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 19:00:15.23 ID:TOfh/pBW0
166 名前:名無しVIP[] 投稿日:2011/09/30(金) 12:30:49.21 ID:BDuah8T/Q
女の服に指紋付けなければ、調べさせて
無罪を勝ち取れるのでは?
169 名前:名無しVIP[] 投稿日:2011/09/30(金) 12:35:23.13 ID:JS2BPqn+0
>>166 「手袋してた」→有罪
↓手袋見つからず
「本当は手で触られたのではなく股間を押し付けられた」→有罪
↓繊維検査云々
「性器を露出させて触られた!」→有罪
↓体液検出されず
「何らかの性的暴行を受けた!」→有罪
↓そもそも同じ電車に乗っていない
「常習的に触られていた!」→有罪
174 名前:名無しVIP[] 投稿日:2011/09/30(金) 12:40:21.82 ID:Cg4vcNV/0
>>169 ↓その日は一日家に居た
「あ、痴漢されたの一週間前でした><」→有罪
24時間喘ぎ声が聞こえてたら凄いwww
実際の心霊体験なんて脚色しなければ怖くもなんともない
「いまのはなんだ?」レベルで終わるはなし
そしたら隣のおばさんが言ってきた。
「今日は天気がいいからね何かあるかも・・・」
終わりです。ここ数年では非常に恐ろしかった出来事でした・・・。
俺が学生時代バンドやってた頃の話。
知り合いから教えてもらった音楽スタジオ初めて使ったときに、
知り合いが「あそこのスタジオ機材とかいいけど幽霊出るらしいから気をつけろ」とか言ってたのよ冗談ぽく言ってたのよ。
でそのスタジオ入ったらさ、各部屋に続く通路の壁にフライヤーとかステッカーがたくさん貼ってあったんだけど、
壁の一箇所ちょうど一間分ぐらい不自然にフライヤーとかステッカーが一枚もない部分があんのよね。
あれ変だなここだけど思ったら、代わりに天井近くにお札が一枚だけ貼ってあったのよ。
あれ見た瞬間鳥肌立ちまくったね。
結局何の詳しくは聞かなかったけどなんか出ることで有名なスタジオなんだと。
その後何回か使ったけど何もなかったけどな。
>>363 ごめん、そこにあったロッカーどけたばかりなんだ。ってオチだと思ったのに
>>361 多少の脚色はぜんぜん問題ないが、今レスしてるSSブログライターくずれみたいな下手な小説風なのはご勘弁ください。
366 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 22:12:40.53 ID:wZWU1lAm0
前スレで嬉しそうに書き込んでた奴。
まだROMしてるか?言っておきたいことがある。
関白宣言?
俺より先に寝るな
370 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 22:32:00.06 ID:c63ymLfF0
371 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 22:34:56.76 ID:wZWU1lAm0
嫁の旧姓はさんずいで字画の多い漢字2文字だろ。
それなら息子は「繋がりもの」だ。普通は女の子だけだが。
男の子でもまれにいる。普通6歳までには見えなくなる。
でも7歳になっても見えるなら、息子は嫁の里へ帰ることになる。
そうなったら、残念ながら、良いことは1つも無い。だから
それまで沢山、良い思い出を作ってやれ。出来るだけお前の手で。
息子がお前の手を離れる前にな。
それからお前が想像できない位、嫁は重たいものを抱えてる。
その話を初めて聞いた時、嬉しそうではなかったろ、そういうことだ。
3年後、縁があれば、山の中の小さな村で、また会おう。
龍の坊やの話か
2chに投稿した個人のスレが集計出来るソフトがあるらしい。
警察や探偵は、ターゲットの1年くらいのスレを集めて趣向や精神状況を調べるらしい。
匿名で身元ばれないと思ったら注意
374 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 22:49:09.33 ID:qd6XQSQW0
うわあ全然怖くない。
怖いのかけらもないしセンスもない
怖いの下さい怖いの
2ch はクズ、ゴミとか、罵倒をふだんの鬱憤のはけ口にしてるやつも多いから
集計されたら困るやつはけっこう多いんじゃね
しかしそういうもんだとは世間様は知ってるよ
龍の人もメール欄空っぽの全角英数字使用で日曜日に書き込みだったね
377 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 00:08:43.72 ID:4eByXnJF0
高校生のとき、原付でトラックと事故って死にかけた
目覚めたら病院だった
その間ずっと夢を見ていたんだけど、その夢
気がついたら大きな待合室のようなところにいた
たくさんの人がいた
よくある大きなソファではなく、個人個人にその場に風船のようなイスがあてがわれて、それに座った
薄緑の白衣の女にちょっと待ってて、と言われ実に半日くらい待たされた
その間、放送で人が呼ばれ、部屋から次々に出ていった
喉が乾いたな、と思ったらロボットみたいなものが水をくれた
トイレに行きたくなったらそのロボットが案内してくれた
便器はカップヌードルの箱が大きくなったようなもので、小便を吸い込んでくれた
建物中あちこちに何種類かのトンボの絵がモニターに映っていた
俺の名前が呼ばれて部屋を出ると、エスカレータにのって別の部屋に入った
部屋には大きなモニターがあって、それに健康診断のような質問が音声とともにうつり、手もとのボタンで選択肢を選んだり、口頭で説明したりして記入していった
その後奥の部屋で医者のような人に質問を受けた
その間空中にレントゲン写真と数字が浮き上がっていた
一通り話が済むと、帰っていいよ
と言われ、
別室でベッドに寝て点滴を受けた
注射をさしたのは機械の腕のようなもの
すぐに寝てしまい、起きたら病院だった
なんだか一風変わった臨死体験だった
検索してもこういう臨死体験はない
だれか同じような話を知らないかな?
普通の夢より遥かに記憶が定かで、夢のなかでは自由に行動できた
三週間で退院したが、いまだに左腕にピリピリしびれる感覚が残る後遺症がある
当然自分の書き込みにID変えてレスしてるんだよなwww
おれのことかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヘルッメトにワロタ
ヘルメットだろw
>>352 死ぬほど怖い話を期待してるのに、ゴキブリのことをGとか書いてる時点で萎えるんだが。
同人女のサークルから出てくんな、ブス
381 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 07:16:19.67 ID:awLLN4PU0
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/01(土) 12:57:23.41 ID:oVlB0zap0
イナバ物置のCMで「100人乗っても大丈夫」は、
社長が1番目で、後は売上の良い社員が先頭から並んでいる
>>353 お前みたいな何の話もできねえカスが消えろwww
障害あんじゃねえのwww
エリザベートバートリ吸血事件(ネタバレもクソもなし!)
日本では戦国時代16世紀頃のハンガリーでエリザベートいう貴族婦人が侍女を叱咤かなにかしたらその返り血ついた。
肌が若返った!と勝手に思い違って侍女流血させ、農家や平民娘を侍女募集し性的倒錯交え次々こえー方法で惨殺。
そしてその悪行もばれて真っ暗闇の誰も応えてくれん牢で気が狂う感じにくたばったんじゃなかったか?別に調べんが。
これが実話ってとこがシャレコワポイント。もし傍目に第三者が目撃したらグロくってトラウマ必死いう話だったとさ。
↑
え、これって人間なの?
関西土民が必死だなぁ
いきなりグロ画像載せたらびっくりするじゃないか
初書き込みです。
場違いなら誘導お願いします。
5年程前の話になるんですが、今の家に引越した時のことです。
引越したときはダンボールなどで寝れる場所が限られて今は親の部屋で寝てました。
その時、自分は小3でした。当然夜は早く寝てたのですが、
0:00分頃に目が覚めました。(その時布団のとなりに目覚まし時計があったので確認しています。)
そして、ふと頭上に何かの気配があったので枕の上を見たら手が生えてました。
ビックリして起きてた親のところに行って、さっき起こった事を説明して
ビクビクしながら布団に戻ったのですが、手はありませんでした。
その後もこの家では、自分が居るとき、もしくは自分以外が起きてないときに
霊らしき物を見たり、物音を聞いたりしています。
自分以外はなんともないそうです。
質問があれば受け付けます。
>>383 叱咤の用語解説 - [名](スル)大声を張り上げてしかりつけること。
折檻 - 厳しくしかること。体罰を加え懲らしめること。
>>384 ふざけんな。中東の奇形児だろ。イラク戦争の結果だよ
死期が近い人に生える木の話があったけど、
あれで最近黒い木が増えてたのって
地震じゃなく放射能が原因なんじゃ…
>>392 ねらーですいません。
いじめられて引きこもってます。
>>393 俺も中学で突如はぶられて卒業式で首謀者に死ねって言って卒業したわww
すれちすまん
なんかこういうのほっとけないw
類は友を呼ぶってやつだよ
厨房の馴れ合いウザイ
400 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 18:14:37.59 ID:bgHc6JnMP
オラオラぁ〜!!! みなさんさっさと洒落にならん程怖い話して下さいよぉ〜!!!!
何かつまらない話ばかりでしょうも無いっスねぇ〜!!!!
やる気出さないとワンパン喰らわしますよ〜!!!!
うっせボケ
( ~~.旦
.~毒 )
(( 旦~ グラグラ
.旦
..毒~
(旦~~
/⌒ヽ まあまあ皆さん、そうピリピリせず
/ ´_ゝ`)
| / お茶がはいりましたよ
| /| |
// | |
U .U
>>401はぁ?さっき会社から帰ってきたバッカリなんスけどぉ〜!!!
根拠も無いのに決め付け過ぎじゃないスかぁ〜!???
ちょっとだけ不愉快っスね!!!!
あぁ!ID覚えたッスよぉ〜!!! 絶対忘れませんよぉ〜!!!!
まぁ、いいや 次!!!
オラオラぁ〜!!!さっさと怖い話してくれッスよぉ〜!!!!
みんな待ってんスよぉ〜!!!!
あ! でもつまらない話だったらNGにするッスよ!!!
しゃべんなハゲ
>>404 会社でも人間関係にうまくいかず空気
今頃同僚はみんなで遊んでいる
お前だけ帰宅
帰っても孤独なので2chで煽り
ここまで合ってる?
>>405あ? もしかして俺? じゃ無いッスよね〜!!!
レスついてねぇ〜もんな〜!
もし俺に言ってんだったらアンタ屁タレですよ!!!
リアだったら目ぇ見て言ってねぇって感覚っスよ!!!
>>406俺は一匹狼ッスから!
でもそんな俺が一匹狼とか会社で一目置かれているとか
どうでもいいッスからぁ〜!!!
さっさと怖い話してくんねぇッスかぁ〜!???
>>406 こんな程度の低い社会人はいないだろうから401で合ってると思う。
自宅が会社でおこづかいという名の給料を両親からもらってるんだよ、きっと。
>>408 お前さんの頭の悪さが怖いな。
あ、俺ァ中坊の頃からこのスレ見てんスよぉ〜!!!
最近つまらねぇ話が多いんで活入れに来たんスよ!!! わかります!???
わかったら頼んますよぉ〜!!!! 期待してるっスよぉ〜!!!
じゃぁ、今昔の先輩から電話きたんで行きますわぁ〜!!!
あとはロムってるから!!!頼んますよ!!!俺にNGされないよう頑張ってくれッスよ!!!!
恐ろしい程簡単な漢字を間違える社会人がいたもんだ
世も末だな
とりあえず411がつまらない人間なのはよくわかった。
こんなカスみたいな人間が生息しているのが一番怖い。
ていうかこんな典型的な厨坊ってまだいたんだ…。
「昔の先輩」www プw
先輩が女からメールきて俺との約束ドタキャンですよ
しょうがねぇ、俺の話してもいいスかぁ〜!??
超こえぇっすよ!!!
7年くらい前の話なんだけどぉ
俺達チームがバイク10台くらいで地元の峠を走ってたんスよ!!!
んでその峠の頂上くらいの道から外れた所にホラ穴みてえのあるんスけどぉ!!!
そこは昔から亡霊が居るってんでガキの頃から親父らに近づくなって言われてる場所なんスよ!!!
いつもは別に休むところねねぇ〜んで爆音鳴らして通りすぎてくだけなんスけど
そん時に限ってほら穴から煙が出てたって誰か言ったんで
引き戻して見にいったんスよ!!!
そんときは誰かセックスでもしてタバコふかしてんじゃねぇか?くらいに思ってな
みんなでバイク ほら穴の前に止めて
「おらぁ〜!!!誰かいるなら出てこてやぁ〜!!!」てきな事叫んだんスよ
そん時はまだ みんな下半身パンツの男と半裸の女が恥ずかしそうに出てくんだろ?
なんて思ってたんだけどぉ〜!!!
しばらくして出てきたのはさぁ〜 なんと!!!
パンツ一丁で細マッチョでジェイソンのマスクかぶった男だったんスよ!!!
その男がサバイバルナイフもって
「なんじゃコラァ〜!!!! てめえらうるせ〜んだよ!!!!ブチ殺すどおおおおおおおおお!!!!」
なんて叫ぶんスよ!!!!
俺達みんな13日の金曜日見てて「怖ぇなぁ〜」なんて言ってた仲間なんで
「うわぁ〜!!!!」ってビビってみんなバイクのって逃げたんスよ!!!!
そのジェイソンのマスクかぶった男はちょっと追いかけてきたけど
すぐホラ穴に戻っていったみたいでさぁ
みんな峠を降りてホっとして休憩してたんだけど
一人足りないのね?
書き方が糞腹立つ
少し不安だったけど警察に行くわけにもほら穴に戻るわけにもいかず
どうすっか? なんて言い合ってたら
誰かが峠の逆方向に逃げて家に帰ったんじゃね?
なんて言ったから「おぉ、そうだな」ってことになって
まあ その日は解散したんだけどさぁ
居なくなったそいつはそのまま行方不明になってしまったんスよねぇ〜
ダチら総動員して探したけどどうしても見つからなかったなスよねぇ〜
それから1年くらいして
峠のほら穴から少し離れたところで
男の死体が埋められてたってニュースなったんスよ
検査の結果、あんとき居なくなった俺達の仲間ってわかって・・・
死体は全身何者かに食われて埋められたってのが判明したみたいで・・・
もしかしたらあのジェイソンマスクの男はドコからか逃げてきた犯罪者で
腹へって俺達の仲間を捕まえて殺して食ったんじゃねぇか?
なんて皆でいってたんだけどさぁ
真相は確認できないよねぇ〜
あ! 飯食ってきますわ〜
どうよ?俺の体験怖いっしょ? 先輩方も痺れるくらい怖い話頼むっスよ〜!!!
まじつまんなかったらNGッスよ!!!
わかってんでしょうねぇ〜 じゃあねぇ〜
むかついたけど超怖かった
421 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 20:14:52.25 ID:OoFWxuMk0
今2チャンに入りました、新参です〜!
ID:bgHc6JnMP見ててふと思った
オカルト・リアル両刀で、DQN系怖い話、ってのは
案外需要があるかもしれんな
悪霊に騙されて、河の中州でBBQやってたら
暴風雨に見舞われて死者続出とか
そういう話無い?
>>422 悪霊のせいじゃなくて悪頭のせいだろどう見ても。
最低辺不良高校に押し寄せる津波
スルーすら出来ないオマエ等って・・・
ID:bgHc6JnMPは女だな。いつもの同人女だ
たまに日替わりのIDを透視できる奴がいるな
さすがオカ板だ
>>276 たしかにな
語尾に「じゃ」とか自分のこと「わし」って言うお爺さんって典型的だけど実際見ないよな
広島の方には居るんだっけ?
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"il||||||||||i;;, "'i||l;i;;,..,,,,,....,,,,;i;;,,iiiツ'", .,;il||||||||ツ
有名なブラクラじゃん
433 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/03(月) 23:54:39.57 ID:roP+F4BM0
にんにん
何かの写真をソフトでAAにしたんじゃね?
435 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 00:20:53.34 ID:nskyJ9Ho0
タイムスリップしたみたいなコピペ探してるんだけど知らない?気付いたら髪染めてて持ってた携帯の電話帳見たら「あ」とか一文字で入ってて気持ち悪くなって捨てたとかいう話
436 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 00:25:44.76 ID:8uzl7WcT0
昨日のことなんですけど、
夜目覚めたら、隣で何かがモゾモゾ動いてる。
ふと隣を見るとおばさんがいた。
添い寝しているかのような感じで。
驚いた私が声をあげる前に
わあああああああああ!!
と叫んでふっと消えた。
それだけなんだけど、怖かったよ。
眠れなかった。
関係あるかわからないけど、朝気づくと枕元に小バエがたくさん死んでいた。
久しぶりの登場だぜ!
つか荒れてんのか?
つーか…誰?
441 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 00:48:51.81 ID:gFOCRWk30
>>438 俺?
昔からの住人だぜ。
じゃあこれからちょこちょこ出て来るぜ。
ヨロシクな。
別にいいよ
基地害はスルーしろって
444 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 00:54:59.01 ID:gFOCRWk30
チンコピピーン見てる?
お前も出て来いよな。
445 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 00:57:18.83 ID:gFOCRWk30
ところで怖い話してくれよー!
雑談が多すぎやしませんか?
うるさい
静かにしろ糞コテ
447 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:00:40.19 ID:gFOCRWk30
>>443 お前誰の事言ってんだ?
まさか俺じゃないよな?
448 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:02:13.63 ID:gFOCRWk30
>>446 うるさい?
お前病院行った方がいいぜ、幻聴だろ?
黙らんかい
450 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:05:11.29 ID:gFOCRWk30
あ?
スルーしろって
こいつに構うと基地害が湧くぞ
453 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:09:19.28 ID:gFOCRWk30
>>451 今度は聞こえねーのか?
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!
聞こえたか?
レス乞食は放置でいいよ
どうせ無職か底辺のかまってちゃん
なんだこいつ
456 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:11:55.69 ID:gFOCRWk30
>>454 残念だがリア充だぜ。
お前の発想が乞食だぜwww
457 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:14:09.38 ID:gFOCRWk30
>>455 >なんだこいつ
今度は文字も読めないのか?
京都最速ってんだ、きょうとさいそく。読めたか?
おまいらのスルースキルが洒落怖だわw
真性か?
460 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:16:37.08 ID:gFOCRWk30
>>458 同意だぜw
少しはスキルも上がったかと思ったがバカ住人が増えたんだなw
461 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:17:41.88 ID:gFOCRWk30
462 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 01:19:11.66 ID:gFOCRWk30
さてと、寝るぜ。
おやすみだぜ。
何しに来たんだよw
あの京都最速ちゃんを知らんの?
465 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 01:27:52.71 ID:5wGkcYcQ0
激ちゃんなら知ってる
なんか定期的に基地GUYが湧くな
京都最速=激
ロザリーたん来ないかなぁ…
>>436の話皆スルー!?
めっちゃ怖いじゃん!!
>>469 想像すると怖いけどいきなり叫ぶ婆さんてちょっと面白い気もする
きょうもさいそく
今日も催促…いや、ただ書いてみたかっただけです。
472 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 01:43:20.63 ID:e171YZtR0
子供の頃の近所話
近所の婆ぁ様がある日。
「皆に話したい事があるから、皆を集めて欲しい」と
で、言われた方はせっかくだからと親類縁者が集まるついでにと宴会でもと思いつき、どんちゃん騒ぎをしてましたが、当人の婆ぁ様は一行に話もぜずに片隅で微笑みながら居るばかりだったそうです。
宴会も夜半も過ぎたころに
「疲れましたのでこの辺でおさらばしとうございます、皆さんさようなら」
と、集めた親類縁者を後にして行ったそうで。
集められた親類縁者は口々に肩透かしを食らった言を愚痴りながらその日は解散しました。
ですが、あくる日に家族が婆ぁ様を起こしに行ったら寝てる様に死んでいました。
wktk
あれ?もしかして終わり?笑
>>471 京都はスルーしろよ
確かアク禁になったと思ったんだが…
476 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 02:14:16.70 ID:e171YZtR0
後日譚は
近所のジジババが、あやかりたい、あやかりたいと群がってるだけの話ですw
wktkされてもw
上のほうで誰かが絶賛してた
リアル、リゾートバイト、カンカンダラ、やたさま
を全部読んできた。サスガになかなか怖かった。カンカンダラはもひとつだったけど。
でもやっぱアレだね。内容や題材よりも書き手の力量だとあらためて思った。
小学生の頃の話。
下校時、よく道路沿いの家と家の間の小道を通って帰っていた。
この小道を通ると近道になるというわけではなく、むしろ遠回りになるが、ある理由によりこの小道を通っていた。
その理由は後で説明するが、この小道は2メートルほどの高い塀に囲まれていて入り口の両方の塀にお札のようなものが貼ってある。
かなり古く何が書いてあるのかもわからない。
距離はかなり長く、50メートルほど歩くと住宅街に出て、右に進むとさっきの道路沿いの道に出る。
ある日またその小道を通って帰っていたが、住宅街に出ると道に迷ってしまった。
迷うわけがない。左に進むか右に進むかだけだ。右に進んで道路沿いの道へ行けばいい。
でも迷ってしまった。どう行けば家に帰れるかわからない。
とにかく歩いていけばわかるはずと思って、歩き出したがやはりわからない。
どこをどう歩いたのか、住宅街の小道のところへ戻ってきてしまった。
あたりは暗くなり、もうどうしたらいいのかわからず大声で泣いた。
すると前の家からおばさんが出てきて「迷子?」と聞いてきてた。
黙って頷くと「この道から来たの?」とあの小道を指差して聞いてきた。
また黙って頷くと「やっぱり。とりあえずうちにおいで。」と言い、おばさんの家へ入れてもらった。
ジュースとお菓子をごちそうになりながら少し話をしたが、おばさんが言うにはこういうことがちょくちょくあるらしい。
家の前で子供が泣いていて、理由を聞くと迷子で、どこからきたのか聞くと必ずあの小道からきたという。
「なんかあぶないからね、もうあの道をとおちゃダメだよ。」
家に電話をしてもらい、親に迎えに来てもらって、何とか帰ることができた。
これに関連してもう一つ。
あの小道を通る理由というのは、小道を作っている2つの家のうち、奥のほうの家にある。
その家は小道の方は塀で囲まれているが、道路沿いの方は高さ1メートルほどの鉄柵で囲まれている。
その鉄柵は先端が槍のようになっていて、しかも歩道はドブ板1枚分の幅しかなく非常に危ない。
帰りにこの家の前を通るとき、いつもドブ板につまづいて目に鉄柵が突き刺さるという妙にリアルな映像が頭にちらつく。
それが異様に怖い。登校時は集団登校で普通に通れるのだが、一人でこの家の前を通る下校時は何故か怖くて仕方が無いので、横の小道を通っていた。
しかし前述した迷子事件があってからは小道を通るわけには行かなくなり、気をつけてその家の前を通って帰っていた。
迷子事件からしばらくして、下校時にいつものように鉄柵の家の前を、気をつけて通ってから少しして、若い女性二人とすれ違い、また少し進むと後ろから女性の悲鳴が聞こえた。
驚いて振り向くと、さっきすれ違った女性のうちの一人がつまづいたのか、鉄柵に顔が突き刺さっている。
数十メートル離れているからよくわからないがピクリとも動かない。
もう一人の女性はただただ叫ぶばかりだ。
異様に怖くなり、その場から逃げ出したのでその女性がどうなったのかはわからない。
怖いのはそんな事があったのに20年近くたった今でもその家の鉄柵はそのままだということ。
被害者があの女性だけとは限らない。
どんな人が住んでいるのかはわからないし、あの小道との関係もわからないが恐ろしい家だ。
洒落なんね・・・
なんとなく怖い話。
小学校低学年の頃の記憶に、夜中に地元の道路で
大きな黒い角張った車と派手な配色の大型バイクが正面衝突してバイクを運転してた人が吹っ飛ばされていくっていうシーンが鮮明に残ってる。
でも親とか親戚に聞いても地元でそれくらいの年代にそういった事故があったって話がなかった上、最近友達が乗ってる車と記憶の中の車が何故か酷似してる。
とりあえず御守りとか友達に渡した方がいいのだろうか
485 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 06:30:11.36 ID:KzszzSOuO
市役所と掛け合って鉄柵を変えてもらえよな
486 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:06:09.49 ID:5r8B5ycr0
中学校時代に体験した不思議な出来事
中学時代、私は吹奏楽部に所属していました。
部員も少なく、放課後の練習も殆ど個人練習ばかりで、私は友人と音楽準備室
で遊ぶのが日課のようになっていました。
遊び方も今にして思えばくだらないもので、大型楽器が仕舞われている戸棚
の中に隠れるというものでした。
事件当日……その日は私とS君以外音楽室に来ている者はおらず、私たちはい
つもの遊びに興じていました。
487 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:08:26.91 ID:5r8B5ycr0
私が隠れた戸棚は、抜き差し型の鍵がついており、外側から鍵をかけること
が出来ます。
さて、私は戸棚の暗闇の中でS君が見つけてくれるのを待っていました。
しかし一向にS君は現れません。戸に耳を密着させても外から何一つ物音がせず、
少しばかり不安になった私は外に出てみようと戸を引きますが……
びくともしません。
鍵はかかっていませんでした。抜き差し型なので、差し込んだら必ず音がなりますし
鍵が内側に入ってくるのが見える。
ゆえに鍵がかけられていないのはすぐに分かったけれど、どれだけ力を込めても戸は開かない。
488 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:10:34.42 ID:5r8B5ycr0
――きっと、S君が外側から押さえつけているんだ。
不気味に思いながら、そんな考えが脳内を過り、S君が音楽室に入るまで大笑いをしていた駄洒落を
言ってみることにしました。笑わずとも、何かしらの反応はあるはず。
が、これも反応無し。それどころか、いきなり、外側から戸を爪でひっかくような音が鳴り響きました。
ちょうど猫が爪とぎをするような感じで、ガリガリ……ガリガリ……と。
489 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:12:36.75 ID:5r8B5ycr0
「おいおい……ふざけるのも大概にしようよ」
と、息苦しさを感じつつ、少し怒気をこめて言ってみると、今度は……。
ドンドン! ドンドン!
突然爪とぎの音から、戸を激しく叩く音に変わりました。
これはただ事ではないと直感した私は、不安と恐怖で全身が凍りつき、耳をふさいで音が止むのを待って
いると、音楽室の扉が開く音が聞こえ、あまりにもあっけなく引出しの戸が開きました。
顔をのぞかせるS君。
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:14:47.49 ID:5r8B5ycr0
「まだ隠れていたんだww」
などと言うものですから、こっちはすっかり怒って
「悪ふざけもいい加減にしろ!」
と怒鳴っていると……。
「は? 俺って今まで職員室で先生と話していたんだけど?」
「なら確かめに行くぞ!」
ということで職員室に向かい、先生に話を聞いてみれば、確かにS君は先生と話していました。
私が閉じ込められている間……ずっと。
491 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:16:58.10 ID:5r8B5ycr0
ならばアレは一体誰の仕業だったのか?
S君に先ほど起きた出来事を話しながら、今日はもう帰ろうとということで音楽室にカバンを取りに行った。
音楽室と音楽準備室の位置なのですが、
音楽室
下駄箱 音楽準備室
入口
といった作りになっていて、準備室の扉付近には大きなティンパニが置かれている。
S君がふと、音楽準備室の方に目を向けると、彼は顔を真っ青に染め上げて一目散に走りさってしまいました。
カバンも何もかもを放り出して……。
492 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:19:11.57 ID:5r8B5ycr0
一体どうしたのかと、私も準備室のティンパニの下側に目を向けてみると……
青 白 い 顔 の 女 が こ ち ら を 見 て い た
悪戯が成功した時のような笑顔を浮かべて。
それ以来、私たちは「遊び」を一切しなくなり、卒業した今、後輩たちに話を聞いても不思議な事件は起きていないとか。
あれは一体、誰だったんだ?
以上です。長文失礼いたしました
京都は大阪に勝るとも劣らないDQN底辺の住まう所だからなぁ
フランケンシュタインの文書(ネタ?バレ?不明)
芸人コンビ、オリラジのチャラくない方フランケン似だけど、中世ドイツ地方で書かれた研究文書あった。
それがモノホンか作家志望者の創作かさておき筆者名フランケンシュタイン。そいつ死体つなぎあわせ電気ショックかけとった。
神経まで繋ぐ天才ブラックジャックもってしても脳血流停止5分越え蘇生せんだろ思う現代人と違いそいつの文面大マジメ!
そいつの中で屍じゃダメじゃね?生体ならイケルんじゃ?いう話なって子供さらって実験する決意まで書いてたらすぃ。
結果記述なく、タイーホされたか成果ナシかゾンビみたいのと仲良く暮らしたか新境地あったかシランいう話だったとさ。
495 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 10:46:17.21 ID:SbAUvctx0
女の幽霊が出てくると書いてる奴は男なんだなと思う
女の幽霊の方が怖い
平安時代から決まってる
裏、メシ屋ぁ
>>496 一番怖いのは生きてる女だぜ
by 30才無職童貞
500 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 11:34:50.56 ID:NT95l72vO
死んでも怖いんだよ
>>499 女はコワイというより総じて屑思考が多いだけ
>>501 でも女って大概、
男ってみんなガキでバカ
みたいに思ってるよな
怖いわあ
夢かも知れないが昔の話を
小学生低学年の頃、一人、部屋で漫画読んでたんだ。確か、『今日から俺は』だったかな?今井バカだー、と爆笑してたら、ふと部屋の隅が気になったのよ。
じっと見たら、ガコンって音がして鉄のパイプが上へ伸びていく。
一箇所だけじゃなくて、次から次に伸びていき、部屋の壁が見えなくなった。
で、機会音と共にゆっくりと床が上昇。
天井は何故かなく、鉄パイプで出来た壁はどこまでも続いてて先はまっくら。
どんどん登っていって、少しして停止。
先と違うのは、止まったとこに、鉄の扉があるぐらい。
で、ギィ、と扉が開いて、人が入ってくる。
チキンな俺は相手の顔が見れなくて、俯いたままフリーズ。
その誰かが頭を、ぽん、と触れた瞬間浮遊感があって、気がついたら元の部屋。
漫画も開きっぱなしの状態だった。
まあ、普通は夢だと思うのだが、確かあのあたりから奇妙な体験することが増えたよなあ、と思い返してみたり
話の流れをぶった切ってごめんね。
ちょっと怖いの趣旨が違うかもしんないけど、投下させて欲しい。スルーでもおk
先日、お昼時にカップラーメンを準備したのね。伸びた麺が好きなんで、熱湯を入れて1時間半を
DVD鑑賞で過ごそうと思ったんだ。DVDはハンニバル、レクター博士シリーズのやつ。
最初は見ようと思ったんだけど、他の作業をやらなきゃなんないから、
テレビを消してDVDレコーダーだけ作動させてたんだ。一時間半。
EDが終わる頃を見計らって再びテレビをつけたら、画面表示いっぱいにレクター博士の顔でフリーズ。
さあご飯だカップラーメンだとうきうきしながらDVDを取り出そうとしたら、動かなくなってた。
ありゃ、再起動しないとダメかな?と思って電源のコンセントを抜いてもダメ、フリーズのまんま。
レクター博士が笑ってるのを眺めながら、わー、もしかして怒られてる?(ドキドキ
とか違った意味で心臓ばっくんばっくん。
レクター博士の大ファンだからちょっと嬉しかった。怖かったけど。
まあ、それだけ?ゴキブリに脅えた人形がクローゼットの中でガタガタ逃げ惑ってるより
レクター博士の方がドキドキした一件だった。ちなみに実話。
のびのびの麺ってたまに食うとおいしいよね
うん、大好きなんだwww
結局ここまで読んでID:bgHc6JnMPの話が一番怖かったな
それに比べ何なの?京都最速 ◆4GSdxfK10I て新人
ただ荒らしに来ただけじゃん
怖い話もせずにただ目立ちたいだけのネット弁慶
同一人物だと思ってた
全然違うよ
同じDQNでも文才というかセンスが違うよ
京都最速 ◆4GSdxfK10I は自己満足のオナニーして帰っただけ
>>513本当そうね京都最速 ◆4GSdxfK10I
あんなのの出現ってホントツマランですね
ここまで露骨なのも珍しいと思うんだ
何とは言わんが…
そうね…
露骨にツマライ京都最速 ◆4GSdxfK10I の話はもう止めて
次の怖い話を待ちましょ。
許してやれよ
まだバレてないと思ってるんだろうし
せやな……
許してやろうよ
京都最速 ◆4GSdxfK10Iのことはもう…
520 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 14:47:56.40 ID:xF3xxT9J0
876 おさかなくわえた名無しさん [sage] 2011/09/25(日) 18:13:58.03 ID:Bm6va5u5 Be:
コンビニで万札を崩す目的で\140のドリンクをとる。
可愛い女店員のレジへ通された。
店員「\140になりまーす」
おれ(万札……っと財布に\150あった!じゃあ万札+150円でおつりは9千10円だな)
店員「……え?」
おれ「いいんです。万札を崩したいんです」
店員「…はぁ」
チーン……おつり額表示”1万10円”
おれ「………!」
店員「…あ、あの!?(凄く困った顔)」
笑ってごまかしたけどね。。。
521 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 14:49:44.46 ID:xF3xxT9J0
こいつに殺されるならまあいいか・・・・って思う人
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 22:00:46.08 ID:M4C5GeBH0
ランボー
2 :こころ ◆COCORO29jw :2011/10/03(月) 22:01:00.15 ID:Tyg/0XwB0
マンボー
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 22:01:12.55 ID:i/28YiXQ0
天気予報
真面目にやれや!w
まぁ、いいだろそろそろ教えてやるか・・・ 実は俺だ
先輩達ちぃ〜す!
昨日の体験談は怖かったろ? だって一生に一度あるか無いかのマジ体験だもんな
あ、今から話すのはダチの話っす
ダチがアパートに住んでた時の話なんだけど〜
ダチは工場勤務で昼間と夜間を交互にやってたんだよね
昼勤務の時は深夜はまあ布団に入って寝てる訳よ
んで、その寝てた時に隣の部屋から
「ドン ドン」て音がするわけよ
ダチはその音で目がさめたんでムカついて
「うるせ〜ぞ静かにしろよ!」
て、壁ごしに言ってやったんだと
そしたらその日はまあ収まったらしい
だけど次の日の深夜2時頃、また「ドンドン」うるさかったんだと
ダチはまた「おい! いいかげんにしろよ!!!」と壁ごしに叫んだんだと
そしたらその日はそれでも相手は止めなくて「ドンドン」うるさかったんで
ダチはちょいキレたまま廊下に出て隣の部屋に向かったらしい
となりの部屋のドアフォンを連続してまくり立てるように鳴らしてたら
そのうち隣人が出てきたらしい
隣人は髪の長い女性で何週間も引きこもってるようなだらしない格好で
髪はボサボサ、肩はフケだらけで 歯が欠けてて腫れぼったい一重で
生気の無い容貌してたんだと
それを見てダチは「やべぇこいつ気持ち悪っ」と思ったらしいけど
一応、「ドンドン叩くの止めてもらっていいですかねぇ?」
「ひどく迷惑してるんだよ」なんて言ったんだと
そしたらその隣人の女はか細い声で
「わかりました・・・すみません」て言ったんだと
でもその謝ったときの女の目は生気を取り戻し凄く反抗的だったらしい・・・
それから2日ほどしてシフトが変わってダチは夜番になったらしく
深夜1時過ぎにアパートに帰る毎日になったんだってさ
んで深夜アパートに帰ってきた初日はシフトが変わった初日というのもあって
ひどく疲れてイライラしてたんだと
そんでまた隣のほうから音がしたんだと
こんどは「ドカーン ドカーン ドカーン ドカーン」って・・・
連続で止める気配のないようにね・・・
そんで頭にきたダチは木刀もって部屋を飛び出して隣の部屋へ向かったんだと
ピンポン何回かせかすように鳴らしたけど中々出てこなかったらしくて
部屋のノブをガチャガチャしたら鍵が開いてるようで・・・
テンパってたダチは部屋の中に押し込んでいったんだと・・・
そしたら その女、白装束になって頭にハチマキしてロウソク立てて
ダチの部屋の方の壁に向かって
「ドカ〜ン!!! ドカ〜ン!!!ドカ〜ン!!!ドカ〜ン!!!ドカーン!!!」
て怒ったように叫んでたんだとさ
んでダチは
「こらあかん」と思って警察に電話したらしい・・・
ダチは幸いにも不法侵入とか夜中にうるさいとかで
とがめられることはなかったらしい・・・
その女は後日精神科にいき入院になったそうだ・・・
ダチはもしその女が帰ってきたら引っ越すって言ってたよw
洒落つま〜
あ? もしかして俺の話? 違うよねw 先輩〜♪
レスが無いもんねwww
ま、俺の持ってる話はこれくらいッスね
もう本当にロムりますわ〜
明日から忙しくなるし
そんではみなさんさようなら〜
>>528天才だね !
>>でもその謝ったときの女の目は生気を取り戻し凄く反抗的だったらしい・・・
凄くゾッとした !
「キャラ口調」を使えば別人のフリができると思ってるんだなw
長文を書くのなら、普通に文語体で書いてくれ。
文才が無いヤツの口語体ほど読みづらいものはない。
ラノベ世代にはちょうどいいんだろ
>>532 文才が無い奴の文語体よりマシな気がする
535 :
京都最速 ◆4GSdxfK10I :2011/10/04(火) 21:18:06.45 ID:gFOCRWk30
オッス!
今日も遊びに来たぜ!
お前ら怖い話全然ねーじゃねーか!
536 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 21:42:24.23 ID:S2KmN68t0
わけあって、両親とは別に暮らしているのですが、
数日前、両親の家に行ったときに母から聞いた話です。
先日、母が通販か何かわかりませんが、
安い数珠のブレスレット?を買ったらしい。
そしたら、数日して買ったところからいきなり電話があり、
「あなたは生まれながらにとても運がよい。」
「しかし、よくないものがついてるから運気が落ちている。」
「何かはわからないが、泣き声が聞こえる。」
「もしかして、流産や中絶をしたことがあるのでは?」
と、突然言われたそうです。
この他にも何か言われたのだと思いますが、
ざっと話していたので、これくらいしか今はわかりません。
私も初めて聞いたのですが、
母は私が生まれる前に本当に一度だけおろしたことがあるそうです。
結婚前に妊娠していたようなんですが、
当時、母の両親は親父との結婚を猛反対していて、
母の両親がおろさせたそうです。
その後、供養も何もしていないとか・・・。
その通販の方はどうしても気になり、電話をくれたみたいです。
家族はあまりこういうことは信じてなく、
本当に驚きというか気味悪さすら感じているようです。
供養に行こうと思いますが、どういう風に供養したらいいのでしょうか?
537 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:03:00.71 ID:OKI1onuq0
そんな怖くない話だし中途半端な長さで申し訳ない
初めて書き込むからよく分からないんだが
母親が体験したという話をしたいと思う
母には霊感があったらしい
で、その母は何度も霊体験をしているらしいんだが
ある日母は母と友達何人かでドライブにいった
ドライブにいった時に運転していた友人をAとする
そのAにも霊感があって、母よりも霊感が強かった
で、ドライブの最中に自殺で有名な橋を通った
因みに母は助手席に乗っていた
538 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:04:28.78 ID:OKI1onuq0
続き
橋の上には沢山の影とかがうろついていて
「あー、此処もいるんだねー」とか母は話していたが
でもAは「うん」とか「そうだね」とか
それだけしか答えなかったらしい
それで、母は可笑しいなーって少し心配したらしい
橋渡りきって、しばらくしてからAが突然
539 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:05:33.19 ID:OKI1onuq0
続き
「さっきさ、足、掴まれてたんだよね」
と言い出した
で母が「え?」と聞き返すと
「橋の始めあたりから足を掴まれてる感じだった」
母が「なんで言ってくれなかったの?あんまり喋らなかったから少し心配したよ」と言った、すると
「あのまま誰かに足掴まれてるーとか言っちゃったら
絶対に事故るって、そう思った、だから言わなかったんだ
心配してくれてありがとう、なんかごめん」
その後に今はもう掴まれてないし、橋も渡りきっちゃったから、とAは笑って言ったらしい
それだけです、つまんない話、文章がめちゃくちゃでごめんなさい
本当は全部まとめて投稿したかったがエラーが出たので分けました
>>536 水子供養は割と良くある事
それ専用の神社もあるし、調べればすぐ分かるだろう
ここに書いていいか迷ったんだが他に当ても無いから書くことにする
まとめておいたから暇だったら読んで知ってる事があったら教えてくれ
まずは事の始まりから、確か8月の中ごろだったかな
祖父から「精霊馬の処理をするからお前も来い、こういった事をお前は覚えなきゃならん」と言われ着いて行った。
場所は家のすぐ隣にある道祖神があるとこ
そこには用水路が流れてて祖父は精霊馬と飾ってあった折鶴らしきものをその用水路に流した、お前も拝めと言われたので手を合わせた。
その後流すときに立っていた場所にお線香を二本置いてその日はそれで終わった。
その翌日の午前3時くらいに祖父に起こされてちょっと出かけるぞと起こされた、
俺は眠いしまだ日が昇ってなくて暗くて怖いからイヤだって言ったんだけど
祖父は「どうしても今やらなきゃいけないから来い、帰りに缶コーヒー奢ってやる」って言うからついてった。
場所は昨日と同じ場所だったが数人の男性がいた
ランタンみたいな灯りしか無かったから顔は見えなかったけど皆50は超えてる人で知ってる人もいた。
着くと顔見知りの人から「おー○○(自分)もきたんかー、こんな時間にすまんなw」みたいな事言われて5分ほど他愛ない話してた
話が終わると「じゃ俺は行くでしっかりじいちゃんの言う事聞くんだぞ?」と言ってそこにいた人は全員奥にある倉庫?みたいなとこに集まっていった。
俺がぽかーんとしてると祖父が来て「この事はお前の母ちゃんと○○(妹)には言うなよ?男同士の秘密だ」って言われてちょっとワクワクしてた
俺が何するの?と聞くと祖父が説明してくれた、原文ママは覚えてないので要約して書く
まずこれはこの地域に昔からある風習であんまり他所には言わない事
お前はご先祖様に愛されてるからこの役目をやらなきゃいけない事
女性は関われない事(理由ははぐらかされた)
俺の家で代々取り仕切ってる事
こんな事を聞かされた
肝心の自分が行う事はやりながら説明するから俺のやってる事をしっかりみて覚えろと言ってさっきの倉庫の方に一緒に行った
そこにはさっきの人たちはいなかった、どうやら準備をする人たちも決まっているらしい
その倉庫は普段シャッターが閉まってるんだけどその時は空いてた、中は初めて見たけど棚があったりいろいろごちゃごちゃしてた
入って正面に神棚みたいなのがあって蝋燭が左右二つづつ計4つ置いてあった
俺と祖父が入ると祖父がシャッター降ろした、持ってたランタンも外に置いてきたようでなかは蝋燭の明かりしかなくて怖かった
シャッター降ろした祖父はシャッターの方に体を向けて俺にもこっち向けと言った
祖父は「いいか、あそこの蝋燭があるとこ向いて喋っちゃだめだ、やる事は見るだけで質問はするな、終わったら説明したる。頼むからあれに向かって喋るなよ?」
と言い俺が頷くのを確認して蝋燭に向きなおした。
怖がりの俺はgkbrしながら祖父の隣に付いた
祖父はまず蝋燭の立ってる棚に置いてある紙(半紙っぽかった、長さは30cmくらい、両側に文鎮らしき物)に隣にあった鉛筆?で字を書き始めた
読めたのは右詰の一番右にあった俺の苗字だけで後はぐにゃぐにゃで読めなかった
紙の一番左まで書き終えると鉛筆を元に戻して紙を折り始めた
横に一つ、二つ。折り目が4つつく感じで
折り終えたら今度は開いて折り目に沿って4等分に切った
切ったら一番右の紙を一番右の蝋燭の火で、二番目を2番目の蝋燭でといった感じで火をつけて棚の奥に捨てた
紙はすぐ燃え尽きてしまったのではっきりとは見えなかったが紙を捨てたとこには随分古い石碑っぽいのががあった、字が彫ってあったが見えなかった
全部の紙が燃え尽きると今度は左の蝋燭から順番に息をかけて消していった
右の蝋燭は消さないので祖父の方を見ると蝋燭を見て顎をクイックイッとやっていたので祖父にならって左から息を吹きかけて消した
全部の蝋燭が消えて完全に真っ暗になるかと思ったら上に天窓があってそこから微妙に朝日がさしてた
するといきなり祖父に後ろから抱きしめられて手で口を塞がれた
俺が困惑してると祖父がそのまま座ろうとしたので俺も座ろうとしたら座るなって言われた、祖父の声だった
すると抱きしめる力が弱くなって祖父はそのまま座り込んでしまった
喋るなと言われていたのでどうしたものかと悩んでいると案外中が明るくなっているのに気づいた
周りを見渡しているとさっきの石碑らしき物が目に入った
しゃがんでよく見てみると箇条書きで何か書かれていた、全部で4行、3行目と4行の間は2行分くらい離れてた
壱 女〜〜ヲ禁〜〜
弐 之〜〜キメ〜序
参 宮〜ノミヲヲ〜
〜 之見ルハ之ヲ禁ズ
〜の部分はさっき祖父が書いたようなぐにゃぐにゃ文字
何故か4行目だけはハッキリみえた、彫ったあと白く塗ったみたいだった
4行目を見たら怖くなって早く帰ろうと祖父を連れて帰ろうとしたら祖父がいない
シャッターもいつの間にか開いていたので先に帰ったのかと思い外に出たらさっき準備してた人と祖父が一緒にいた
俺は近づいてって「なんで先に帰るの!怖かったじゃん!」と祖父に文句を言ったら祖父は青い顔してた
周りの人も「○○大丈夫だったんか!?なんともないか!?」って凄い剣幕で話してきた
俺は蝋燭の火を消したとこまで説明したら「そっから先は口外禁止じゃ○○ちゃん」と言われた
その人たちは少し離れて何か話し合っていた様だったがしばらくするとこっちにきて
「もう今日は帰り、じいちゃんはちょっと体調悪いけん俺らが預かるわ」と言った、顔見知りで家も知っている人だったのでじゃあお願いしますと言って帰路についた
帰るともう出勤の時間だったので普通に出勤した
仕事から帰ると居間に祖父が居たので今朝の事を聞いてみた
祖父は「いや・・もう俺じゃだめなんだ・・・やっぱり俺で・・・」みたいなこと呟いてから俺に向きなおして
「いいか、今日の事は忘れろ、後のことは○○(今朝の顔見知りの人)に任せてあるからお前が気にする事はない、変な事に付き合せてすまなかったな」
と言った
俺はそっかー変なのーと思いつつしばらく祖父と談笑してた
話の中で今朝の石碑の事を思い出したので「そういえばなんか石碑みたいのあったじゃん?なんか書いてあったけどアレ何?」と聞いた
祖父は「ああ、アレももう忘れていいよ、お前には関係ないさ」と笑うので「そっかー、何かこれを見るなとか書いてあったから焦ったよw」と話すと祖父の顔色がはっきり悪くなった
祖父にどこまで見たといわれたので4行全部と言うと祖父は「4行?・・そうか・・・」とだけ言って
「今日はもう遅い、俺も寝るからお前も早く寝ろ。月が変わる頃には話してやる」と言って寝室に行ってしまった
怖くてその日は寝付けなかった
ここまでが俺の話したかった事の顛末なんだけど、特にオチらしきオチは無い。
でもここに書いたのは別に理由があって、色々不思議な話やら風習の話しってるここの住民なら何か知ってるかもと思って書いたんだ
実は8月末に祖父が亡くなったんだ、死因は心不全とか聞いた
例の事の顛末を聞けなかった俺はその日会った顔見知りのおじさんの家にいって聞いてみたんだけど
やっぱり蝋燭が消えた以降の事は知らないし、なんであんな事やってるかも祖父しか知らないんだそうだ
直ぐにはなさなかったってことは特に問題なかったって事だろうから○○ちゃんも気にせんほうがいいよって言われた
何も無いならいいんだろうけど、つい一昨日親父と話してる時に例の事をチラッと話したら
「ああ、俺もじいちゃん、お前のひいじいちゃんにそんなことやらされたなw」と言ったので何か知らないかと聞いたがやはり父も知らないようだった
蝋燭を消した後のこともやはり秘密らしい
父とそんな話をしている内に例の石碑の話になって、話をしている内に思い出したことを聞いた
「あの石碑さ、父ちゃんが見たのって4行?」
「ああ、なんか最後の行に見るのはダメみたいなのが書いてあって当時はブルったわw」
「俺もじいちゃんに4行見たって言ったら怖い顔されたよ、でも変なんだよね」
「なにがさ」
「いやさ、4行目がやけにはっきり見えたから今まで忘れてたけど、あれ5行目があった気がするんだよね、見えなかった?」
ここまで話すと父の顔がおかしくなった
凄い怖いものを見たような顔だった
父は「もうその話を誰にもするな、俺がなんとかしてやる」
と言ったきりその話はしない、ただ昨日やけに長い電話をしていたので内容が気になって少し耳をそばだててみたが例の件っぽいという事しか分からなかった
これを読んで何か知ってる事とかあれば教えて欲しいんだ、というのも5行目の内容がちょっと怖くてさ
書いていいものか迷ったけど書く事にする、読めなかったのは〜にする、大体こんな感じだった
死ヲ〜〜ナクバ〜貰〜ベリ
長文乱文失礼しました。ここまで読んでいただきありがとうございます
明日にでも近くのお寺いって聞いてみようと思います。
一昨日の夜に体験した話。
仕事が終わって、まだ電車の帰宅ラッシュもおさまらない様な時間。
駅から家までは自転車で10分程度なんだけれど、住宅街なので道は仄暗くて淋しげ。
とは言え十年間は毎日通っている道なので、特になんとも思わず自転車をこいでいた。
車2台はすれ違えない細い道、向かいから自転車がライトも付けずに走ってきた。
暗いとはいえ、ちゃんと自転車がわかる程度の明るさはある。
でもね、あと数メートルですれ違う距離になっても相手の雰囲気がつかめない。
雰囲気、というか運転中の目の端から入る情報があやふやというか。
ふと視線をやると、相手の顔が真っ黒。
顔だけじゃなく、その下の首も服も何もが真っ黒。
ちゃんと見てないけど多分手も足も真っ黒。
塗りつぶしたみたいに目の場所もなにもわからない。
黒人さん!?って一瞬思ったけど、遠くの自転車が判別できる明るさなのに顔が認識できないって…。
あまり見ない様にしてすれ違い、後ろは決して振り返らなかった。
黒い人に意識が行きすぎて、その後ろからギャル男が女乗せてチャリで走って来ている気づかなかったのだけれど、やっぱり『ギャル男』とか『女の子』とか認識はできたんだよねぇ。
あれ、なんだったんだろう。
俺は体の右半分が白で右半分が黒の人が自転車で走ってるのを見たことがあるよ。
ツーフェイス状態なんだが、田んぼに落ちた人だった。
で、俺の怖い話どうだった?
550 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 01:07:25.74 ID:CkxNMcwq0
入院してたら隣の空きベッドから女の手がのびてきた
一通り俺のからだをまさぐると、スルスルと消えた
夢かと思ったが、次の夜向かいのベッドに来た新しい老人患者がナースコールして怒っていた
「腕がわらわら湧いてきて、寝られないよ!ガダルカナルかここは!」
オレも老人も個室が空いた瞬間移動を願い、移動した
瞬間移動を願ったのかと思った
>>547 そういえばうちの妹が、真っ黒い人を見たと言ってたのを思い出した
昼で明るかったが、顔も体も黒。
すれ違ったが、少しして振り返ったらもう居なかったとか
ゴミを捨てに目の前のゴミステーションまでゴミを捨てに行って
帰ってきて家のドアを開けて中に入ってドアを閉めようとドアノブに手をかけたら
ドアノブがベチャベチャに濡れてた。もちろん雨なんて降ってなかった
ついさっきの話
ゴミ捨てー所ん
体が真っ黒の人って結構多いよね
本当か知らないけど火事とかで焼死した人って聞いた事がある
Test
カノッサの屈辱(ネタバレてか同名のテレビ番組内容はシラネ)
中世ヨーロッパでローマ皇帝が都合いい手下高位聖職者にすえてって、教皇怒って破門宣言したら各地有力者達も賛同!
皇帝「やっべー!」いう話なって、カノッサ城門前で3日間雪の中許し乞うて教皇が皇帝許した。
そしたら皇帝は即各地の反対勢力制圧し軍事包囲で、今度は教皇「やっべー!」なって逃走。
日本では源平抗争頃で、倒したはずの源氏に我が物天下気取りの平家一転破滅させられとった。
立場逆転すっから影響あるやつの扱い注意いう話なったとさ。
源平はまた違うけどな
当初頼朝は死罪ということになってたが
子供だから可哀想ということで命だけは助けることになった
しかし、後年頼朝は兵をあげ平家を追い落としたが
平家というのは、どこか人情味があり、気品もあったので
破れてなお源氏よりましとの風評はある
一方源氏といえば、信長のように容赦しなかった
が結局、この源氏一族は北条氏によって傀儡政権となり
ついには暗殺された
鬼畜な生き方をすれば、因果応報の繰り返しにしかならないという
歴史の教訓である
>>546-547です。
気になっていたので他の方の黒い人目撃談が聞けてよかったです。
焼死体説ってのも初耳だったので次会ったらよく観察して見ます。
あまり見てはいけない雰囲気でしたが…。
白い人(正確には白い人型のもや)も目撃したことがあるので白黒制覇?です。
>>550 >「腕がわらわら湧いてきて、寝られないよ!ガダルカナルかここは!」
この発言だけ取り出したら、老人特有の痴呆症状と受け取られないか?
>>550さんは自分の体験があるからちゃんと理解できるけど
それよりその老人、ガダルカナルで何を体験したんだ?
その時の体験を踏まえての発言としたら、koeeee〜!
体壊してしまい1週間くらい寝たきりにでいなくてはならません
ですので携帯いじるくらいしかできないので退屈なので
このスレで釣りや煽りをやっていいですか?
レス待ってます
>>536 それ、詐欺の可能性も否定できないな。
通販業者と組んでやっているエセ能力者の可能性もある。
通販って購入者名簿を他に転用したりもするんだよね。
違う商品をお勧めしたり、名簿自体を売却したり。
今回の商品は、購入者が心霊関係に興味があるわけで、
その人らに心霊治療とか勧めるとボロい商売になるわけだ。
この前知り合った胡散臭い会社の営業マンが似たような商売してる。
パワーストーンの購入者に占い師を紹介したりね。
ビジネスの仕組みも実際の現場を見ると洒落怖なものがある。
一度気にしてしまうと暗示にかかるから、近くで水子供養をしてる寺にいけばよし。
そこでお経でも唱えてもらえばいい。
水子供養でネット検索して安心そうなとこ選べや!
どんだけ人に頼ってんだよ!
566 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 12:45:35.85 ID:qsqLrXBcO
またおまえか
ピィピィうるさいのう
ピィピィ
570 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 18:30:11.24 ID:484i8DtA0
なんというか、知人の霊能者が出てくるヤツはお腹いっぱいですわ
リゾバみたいなのなら良いけどな
まとめサイトには載らなかったけど、製麺所の猫の後日談を。
ちなみに後味悪いですよ・・・。
私は製麺所なんかをルート営業で回って配達とか集金とかを(略)、
んで件の製麺所さんなんだけど、大量に猫を飼っていて、工場にも(略)。
工場内で待たされてて、ぼーっと機械眺めていると、玉取り機の網に、ネコちゃんが(略)。
ある日、いつものように集金に行くと、例のごとく待たされた。
今回は工場ではなく、工場の外だけど。
ぼーっと待ってると猫ちゃんが登場。
隙があれば触ってみようとするが、警戒心が強く触れる事ができない。
そこで今回は趣向を変えて撃退してみる事にした。(ここまで前回)
取りあえず直接攻撃は回避されるので、
VIPで会得した究極魔法「エターナルフォースブリザード(以下EFB)」を使うことにした。
詠唱もよどみなく進む中、猫ちゃんは自分の運命も知らず、じっとこちらを見ている。
(ごめんな、これも宿命なんだ・・・)
しかし最後の最後で猫ちゃんの魅了の力でEFBは不発に終わってしまう。
(これもまた宿命か・・・)
と思っていると背後に小学生が数人立っていた。
そういえば今は15時ごろ、低学年の少年少女が御帰りになる時間だ。
どうもEFBを詠唱してる時から見られてたらしい。
しょうがないので、実は自分が前世勇者で悪い猫と戦っていた事を説明した。
これが後の悲劇になるとも知らずに。
うーん、3点
あまりに生生しくなったので、続き書き直した。
猫を悪者と勘違いした小学生が、
製麺所の10数匹いた猫のうち3匹を虐殺した。
家から金槌とか釘抜きとかペンチとか持ち出して。
んで猫を一番かわいがっていた製麺所の息子がショックで倒れた。←今ココ
あー、1点。
猫ちゃんの描写不足が低得点の理由?
失礼します。霊とかではないと思うのですが…。
先日、大きな台風が来た時の事。
外は大雨。
「ただいまぁ」夕方に大学生の娘の声が玄関から聞こえました。娘は明るく元気で、おしゃれやカラオケが好きな所謂女子大生という感じの娘です。
「おかえりー」と返事はしたもののなかなか家に入る様子はない。そして、ガチャリともう一度ドアを開ける音が聞こえました。
「?」不思議に思った私が玄関に行くと娘はおらず、鞄だけ置かれていました。この台風の中コンビニにでも行ったのかしらと思って放って置きました。
リビングに戻り、ふと縁側の雨戸閉めたかしらと思い、縁側に行きかけた私。庭には 不思議な光景が。
ザクッザクッザクッザクッザクッ。
娘が傘もささずにずぶ濡れで強風の中、土をスコップで掘っている。目は虚ろなのに口元は笑っているように見えました。
私「a、何してるの?風邪引くわよ」
娘「コスモスを植えるんだよー」ザクッザクッザクッ。娘の横には花屋で買ったと思われるコスモスの鉢が。
私「コスモス…?台風が行ったらにしたら?」
娘「なんでー?」ザクッザクッザクッ
私「なんでって…濡れるし…」
娘「濡れてちゃコスモス植えない方がいいのかなあ?」ザクッザクッザクッ
私「いや、そうじゃなくて…風邪引くでしょう」
娘「風邪引くとコスモス植えない方がいいの?」ザクッザクッザクッ
私「…」
ザクッザクッザクッザクッザクッ
普段から娘とはよく会話をする方なのですが、話が通じず、何かに取り憑かれたようで本当に怖かったです。
コスモスを植えたら、さむーい!お風呂ー!といつもの娘に戻っていました。
あれは何だったのでしょうか。
>>545 なんでお前の家族は皆子供を危険に晒してしまっても、重要なことを何も言おうとしないのか理解に苦しむ
そういう病気を受け継いでいる家系なのか?
>>546 それニャル様だろ
>>576 残念ながら娘さんはララベル化しました
治療法は現代医学では確立されておりません
大変お気の毒です
母親が体験したという話。
母親は当時中学生。沖縄住み。
学校から帰って、和室で昼寝するのが好きだった。よく金縛りにかかるけど、どうせすぐ解ける。
その日も、母親はすぐ昼寝した。もちろん和室で。
ふと目を覚ました。案の定、体は動かない。いつものことだから、母親も寝過ごそうとした。
音が聞こえた。
カリ、カリ。
壁をひっかくような音だった。
母親は、音のするほうに目だけ向けた。
骨の浮き出た女の手。それが襖の隣の御札をカリカリ削っていた。
体はまだ動かない。声をだすこともできない。母親は汗だくで
「あっちいけ!」
と念じた。
女の手は、呆気なく襖に消えていった。
でも、まだ金縛りは解けない。
体のいろんなところに力をいれても意味がない。
母親が金縛りと奮闘しているとき、またしても女の手が現れた。
しかも今度は二本ある。
御札が削られるのも、さっきより格段に早い。
んで、間一髪で家族が和室に入ってきて助かったという話。
オチが弱いのはしょうがない(^q^)
似たような話がほん怖でもあったらしいぞ。
ガッチガチのカルト宗教に酷い目に合わされたことあるんだがここでいいのか?
誘導先あったら頼む
さっき寒くてこたつ布団を押入れから出そうしたら、布団がこんもりしてた。
あれ?と思ったら「ザザザザザ」ってその盛り上がりが動いた。
ビビりながら布団めくったけど何もいなかった。
猫かとおもったが、飼い猫は座布団の上で寝てた。
こたつは諦めた。
祖父から聞いた話。昭和50年頃のことらしい。
ちょうど今頃の早朝、散歩がてらに近所を流れる川の
ほとりに、クルミを拾いにいったそうだ。
上流で川に落ちたクルミが流れ着いて沢山たまってい
る、淀みのような所があったらしい。
その淀みの近くまで来た時、祖父の耳に、「おぅい、
おぅぅい・・・」と、呼びかけるような男の声が聞こ
えたそうだ。辺りを見回しても祖父以外誰も見当たら
ない。ひょっとして自分のことかと思い、「何だべぇ
?」と大きな声であたりに呼ばわってみたが、それに
は応えず、相変わらず「おぅい、おぅぅぅい 」と呼
ぶような声だけが聞こえてきた。
586 :
585ーA:2011/10/05(水) 21:34:23.59 ID:BAwyQ52a0
ともかく祖父は、声のする方へと向かってみた。釣り
人がケガでもして身動きできなくているかもしれんと
思ったのだそうだ。そしてその後すぐどうもいつもの
淀みのあたりっぽいと気がついた。
岸辺に生い茂った萱の藪の間の小道(祖父がクルミ拾
いのために切り開いた、ほんのスキマのような物で周
りや先は殆ど見えなかったらしい)を抜けて川岸に出
た祖父は、それを見た。
淀みの水面に、クルミと一緒に人間がうつぶせに浮か
んでおり、その背に、かなり大きなウシガエルが乗っ
ていた。そして、そのウシガエルが、人間の男のよう
な声で、「おぅい、おぅぅい」と啼いていたと言う。
587 :
585ーB:2011/10/05(水) 21:37:53.24 ID:BAwyQ52a0
「な、なんじゃあ?!」と祖父が思わず声をあげたと
たん、ウシガエルは水死体の背から跳ねて、流れの方
へと泳ぎ去ってしまったそうだ。
その後、あわてて家に帰り、警察を呼んだりと大変だ
ったそうだが、ウシガエルの呼び声については自分で
も信じられず、警察には話さなかったということだ。
祖父がいうには、その前にも後にも、ウシガエルの鳴
き声は幾度と無く聞いたが、「べ〜え、べ〜え」とは
鳴いても、人間のような「おぅい、おぅぅい」なんて
いう鳴き声はその時だけだったそうだ。
まるで、死んだ男がかえるの口を借りて呼んでたよーな・・・
見つけてほしかったのかなー
ヲウーーーーィ
592 :
585:2011/10/05(水) 22:08:11.43 ID:BAwyQ52a0
>>591 上流で釣りをしていて流された人だったみたいです。
男性というくらいしか聞いてないです。詳しく聞けば良かった
のですが、10年ほど前に肝心の祖父が他界してしまいまして。
>>592 d
事件だったら、無念で犯人を…ってことかとオモた
>>585 確かにウシガエルはそういう風に鳴かないね。そんなの聞いたことない。
本当、
>>588が書いてることみたいな感じだったのかもね。
595 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 22:41:43.65 ID:3UK0fdEO0
まとめスレ275から280まで読んだが、読む価値ない駄作しかなかった
まだホラー映画の予告のがよくできてる
596 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 22:42:21.16 ID:qsqLrXBcO
三十五年以上前の話なんかすんなや
しかもド田舎のかっぺが主役かよ
いいね
>>585みたいな話好き
ホラーより怪談って言葉が似合う
怖いけど情緒的だわ
598 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 23:15:15.52 ID:FSvnILQW0
幽霊はいるんだけど
人を襲うとか呪うとかが嘘
幽霊はただ漂うだけ
おまえら騙されるなよ
何もされない
ただ漂うだけ
人に危害を加えると思うから
恐いだけなんだよ
麻呂ちゃんを救う会
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ┃ 麻呂ちゃんは
┃...|;:;:_:;:__:;_:;_:;:l:;_;:_:_:;:_;:_:;| ┃ 生まれつき画像収集の病気にかかり
┃|_____|_____|...┃ 一カ月以内に心臓移植が必要です。
┃|=| 三シノ ヾ三. ::::::.|=! ┃
┃|=| (●), 、(●)、::|=| ┃ しかし移植にはjpgという
┃ヾ| ,,ノ(、_, )ヽ、,, シノ...┃ 特殊な拡張子が必要となります。
┃ | ,;‐=‐ヽ .:::::| ...┃
┃ \ `ニニ´ .:::/ .....┃ 麻呂ちゃんを救うために
┃ /`ー‐--‐‐―´´\. ...┃ どうか協力をよろしくお願いします。
┗━━━━━━━━━━┛
帰宅直後に2chってなんなのwwwきもちわるいwwwwww
>>588 俺もそんな感じで理解してるけど
悪霊とかも万に一人くらいはいるものなんじゃないの?
そこが知りたい
最近まとめを見返してたら 10.6 を見てしまい、
今日出勤するのが怖いんだが、そんな奴は俺だけか?
地下鉄に乗ってる間に津波が来たらどうしようとgkbrしてる
杞憂に終わることを祈っているよ
>>ID:qsqLrXBcOの病院生活が長引きますように
できれば精密検査で重大な病気がみつかり、二度と社会に復帰できなければ幸いです
ご不幸お祈り申しあげます。
604 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/06(木) 00:50:20.53 ID:u5cH4OJY0
にんにんぜみ
605 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 00:53:32.61 ID:L6PMQuiS0
DVD のリモコンが無くなったんで探してたら、四歳になる娘が
小人さんが持っていったよ バイバイしてくれたんだよ
と言う
クレヨンで絵も描いてくれた
リモコンは結局見つからなかった
小人は娘が遊んでいると、時たま現れて、いたずらしていくそうだ
クレヨンの使っていない色のものを持っていったり、持ち物に落書きしたり
たしかにクレヨンケースには虫食いがあったし、
娘のぬいぐるみやお絵かき帳によくわからない記号のようなものが書かれていた
それらは小人さんたちのいたずらだという
子供の戯れ言かな、だったらいいのだが
火でもつけられたらたまんねーぞおい
606 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 01:08:23.66 ID:DT5kqZsGI
>>598 そうなんだよ
写真でも動画でもなんかいるんだけど
いるだけで悪さはしてない
外国なんかだとホテルに幽霊がでるってなると
むしろ人気がでたりする
極端に幽霊を怖がってるのは日本人くらい?
何もされければ怖がることはない
でもなぁ( ´ ▽ ` )ノ
>>536 中絶、流産経験をしてる女性ってのは意外に多いんだけど
(社会的理由では無く、妊娠中のエラーはよくある)
それを知ってての電話だろうか。
水子供養のお地蔵さんに丁寧に手を合わせるので充分だと思う。
流産は4人に一人だっけか?
自然流産(生理が数日遅れる程度)まで含めたら既婚女性なら誰しも通る道だし
人に相談しにくいから、霊感商法に引っかけやすい
あなたは肩がこってませんか?呪いをかけられてますよって言われたようなもん
気になるなら近くのお寺の水子供養をされれば良いかと
>>321 ヘルッメトって…
突っ込んだら負けなのか…どうなんだ…
611 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 09:13:45.42 ID:f2l/v+PU0
>>602 明日を迎えたら、こいつをどうにかしてどっかへ告発する準備してください。
俺はこのシルバーウィーク、休日出勤が入って動けません。
地震関係のどっかへ苦情入れて、なんとかプロバイダの情報開示までもっていきましょう。
852 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/28(日) 10:28:31.44 ID:4nPCS+/S0
612 :
これか?:2011/10/06(木) 09:32:45.92 ID:6qyW4IdVP
852: 本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 10:28:31.44 ID:4nPCS+/S0
10月6日の予言
岩手で保育士をやってる姉から聞いた話
姉はこの間、宮古市から盛岡まで幽霊を載せてしまったドライバーの話をした人
実家は内陸なんだが、今被災者が内陸にポツポツと引っ越してきているため、
沿岸出身の子供が保育園にたくさんいる
その子供の内の一人が3.11の大津波を的予言する発言をしきりにしていたと有名なのだそうだ
その子供は、3.11以前に「海が黒くなる」
「人がたくさん死ぬ」とわけのわからないことを言うことがあったそうで
親はその話を本気にしていなかったが、
今はもう真っ青になってこの話をいろんな人にしているそうだ
それで一番恐ろしいのが、
この子が「次は10月6日に津波が来る」と言っていることで、職員や保護者は戦々恐々らしい
また、沿岸に「次は10月6日だな」と予言めいたことを口にしている老爺がいるそうで、
10月6日は俄然信憑性を帯びた日にちになりつつあるのだという
10月6日に以前起こった地震では2000年の鳥取西部地震があるから、
今度起こるとしたら西のほうかな、と俺はぼんやり思っている
よくある予言レスみたいな感じだが、まぁ10月6日になったらこの話が本当かどうか確かめてくれ
613 :
これか?:2011/10/06(木) 09:33:23.90 ID:6qyW4IdVP
昨日、九州のほうで震度5の自信があったらしいけどな
今日は、まだ、始まったばかり・・・
今年とは限らん
さっきTSUNAMI大音量で流してる車いたよ
予言的中率高いな…
617 :
これか?:2011/10/06(木) 09:53:15.41 ID:6qyW4IdVP
619 :
これか?:2011/10/06(木) 09:59:09.84 ID:6qyW4IdVP
津波はなかったみたいだけどね
しかし猟師や当る預言者には普通の人には気がつかない根拠みたいのがあるんだろうね
ズレはあるだろうけど
関西在住です
来ました
波が来たと思ったら一瞬でした
肛門を閉める間もなく一瞬で漏れました
もうだめです
たくさんの自分がしにました
予言はあたりました・・・
オムツ履いておいてよかった…
水子供養は必要ナシ(ネタ?)
堕胎施術の一般法令化に伴い水子いう言葉が生まれ水子供養が周知し数十年、水子商法化した業者いた。
宗教ぽさを題材に贖罪意識に訴えかけて水子の霊障いう口上で、穢れも恨みもない存在も悪霊仕上げる演出家。
どんな聖人も恨み妬みそねみもたれず穢れない人物はいねーし目くそ鼻くそ人間社会の縮図いう舞台。
とはいうものの、信仰の自由、表現の自由、好きなことにカネ出す自由あり、傍目にどーでもよくねいう話だとさ。
おじさん、カルト宗教ネタおねがい
624 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 11:24:45.00 ID:xpu69VLFO
>>585 面白かったけど、べえべえ鳴くのは山羊だろ?
牛蛙はモーモー鳴くんだ
予言の類は100%ネタだし
いきなり殴って対処してもいいくらい
そもそも予言とか事後ばっかりだからな。
当たらず→言い訳→当たらず→言い訳ばかり。
627 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:25:14.24 ID:GNkVFYKo0
実際に自分が体験した話。だらだらしててまとまりないし、落ちもついてないけど。
10年来の友人にEちゃんというものすごく霊感の強い子がいる。
どのくらい強いかというと、幼い頃から予言めいたことを口にしていて、
それが口コミで広がり、わざわざ遠方からEちゃんを訪ねてくる人がいた
くらい。
その人達の用件は主に、行方不明になった我が子を探してくれてというもの。
Eちゃんは写真を見ただけで、その人物がどこにいるのかがわかる。そして
実際に当たっている。
ただし、その人物が亡くなっている場合のみだけど。
幼かったEちゃんは深く考えずに、「コンクリートの下に埋まってるよ〜」
なんて答えていたらしい。
やがて成長すると、自分がどれだけ残酷な回答をしていたか気付き、人探しは
断るようにした。
それから周りには能力が消えたフリをし続けてきたらしい。
本当はいつもうじゃうじゃ霊の存在を感じていたけれど。
628 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:26:17.57 ID:GNkVFYKo0
そんなEちゃんと私は、中学で出会った。
最初はすげー美少女がいるなーという印象だった。
ちなみにEちゃんはイギリスとのクオーターで、佐々木希と北川景子を足して2で
割ったような顔をしている。
あんまりに美少女だったから高校の時、芸能界入りを勧めたら、某大手プロダクションの
オーディションにあっさり受かりやがった(笑)
だけど本人にやる気がなかったせいか、半年くらいで辞めてしまった。
それからは普通の高校生として、Eちゃんはよく私と遊んでくれた。
学校帰りにはいつも2人で買い食いしてた。
ある時、どこかの施設の外階段に座って2人でお菓子食べてたら、上から降りてきた
おばあさんに話しかけられたことがあった。おばあさんは足が悪そうだった。
629 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:26:52.83 ID:GNkVFYKo0
「人がいっぱいおるけど、今日何かあるんですか?」
おばあさんが言った。下の道路はたくさんの人で溢れている。お祭があるのだ。
こういう時、人見知りの私はいつもEちゃんに話を任せてしまう。
しかしその時のEちゃんは違った。
そっぽを向いて、おばあさんと話す気などまるでなし。
仕方なく私が答えることにした。祭があることを教えると、おばあさんは納得した。
「だからこんなに人がおるんだね〜」
おばあさんはにこにこしていて、足を引きずりながらゆっくり階段を下りていった。
その間、Eちゃんはずっと黙っていた。
そしておばあさんの姿が視界から消えると、ようやく口を開いたEちゃん。
630 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:28:16.81 ID:GNkVFYKo0
「…今の人、とっくに亡くなってるよ」
驚いた。だってしっかり姿見えていたし、私は会話までしている。
「嘘でしょ?」
私は半笑いで訊いた。しかしEちゃんは真顔だった。
「嘘だと思うなら階段下りていってみなよ。もう姿消えてるはずだから」
半信半疑で階段を下りるも、すでにおばあさんの姿はなかった。
1階まで下りて探してみたけど、どこにもいない。
その階段というのが螺旋階段に近い作りになっていて、確か階段を使うためには、
1階、5階、7階から入るしかないはずだった。
5階から1階までの間に建物の中に入ることもできない作り。
そして私達が座っていたのが、5階辺り。
そこから1階まで、足をひきずっていたおばあさんが短時間で下りられるわけないの
だった。
631 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:29:19.21 ID:GNkVFYKo0
Eちゃんのもとへ戻ると、彼女はやっぱりねという顔をしてポッキーを食べていた。
「たぶん大丈夫だよ。人が多いから気になって出てきただけみたいだから。害の
ない霊だよ」
「じゃあなんでEちゃんはおばあさんと話さなかったの?」
「あたしに能力があると知ったら、害のない霊でも憑いて来ちゃうことあるから」
「私、普通におばあさんと会話しちゃってたんだけど…」
「平気平気」
632 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:30:02.65 ID:GNkVFYKo0
これが私が初めて霊を見た瞬間だった。
霊ってもっと怖くて、怨念深い感じで出てくるとものだと思っていたから、なんだか
拍子抜けした。
すごくナチュラルに出てくるものなんだ…。
「亡くなって霊の姿になっても足をひきずってるなんて、可哀想だね」
「いやいや実際あたしが普段見てる奴らはあんなもんじゃないから。もっとぐろいよ」
あんな優しそうなおばあさんの霊を見ただけでも、やっぱりちょっと怖いなと思って
いた自分が恥ずかしくなった。
そして改めて、Eちゃんが置かれている環境の特殊性を知った。
633 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 13:50:34.39 ID:f2l/v+PU0
>>625 そのための、プロバイダ情報開示でしょ。がんばって。
俺はバンテージか新聞メリケン巻くから、ケガの心配ないよ。
634 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:01:14.50 ID:GNkVFYKo0
その後の私は霊を見ることなく、無事に高校を卒業した。
卒業後、Eちゃんは事務職に就き、私は実家に住みながらフリーターをしていた。
お互い仕事とアルバイトに追われ、Eちゃんとはあまり会えなくなった。
しかし、たまにメールや電話でやりとりは続いていた。
Eちゃんが仕事を辞め、夜の仕事を始めたと聞いたのは、高校を卒業してから1年程
経った頃だった。
夜の仕事を始めたきっかけは、父親のリストラだったそうだ。
さらにEちゃんの家には早くに結婚して出戻って来た妹さんと、Eちゃん似でイケメン
なのに、なぜかひきこもりの弟さんがいた。
Eちゃんは家族を支えるため、必死に働いていた。
なんだか実家に寄生してふらふらアルバイトをしている自分が恥ずかしくなった。
635 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:04:16.78 ID:GNkVFYKo0
就職活動を始めた私は、しかしなかなか面接に受かることが出来ず、最終的に販売系の
仕事で、準社員として働くことになった。
仕事場となった店舗は、数年前に殺人事件があった現場。
この事件、当時は結構ニュースとして話題になった。
仕事は販売系と書いたけれど、実際はちょっと違う。
今でも検索すればすぐ事件を特定されてしまうので、実は職種ははっきりとは書けない。
曰くつきの職場ということで、いざ働き始めてみると、色々な話を耳にした。
前の店長が失踪したとか、社員がみんな病気になるとか。
しかし私は特に何の変化もなかったので、気にせず働いていた。
そして働き始めて1年が経った頃のこと……。
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:09:32.67 ID:GNkVFYKo0
その日は朝から雨が降り続いていた。客は数人しか来ず、開店休業状態。
午後には完全に客足が途絶えた。
店長と社員さんは配達に出てしまったため、店番は私1人。
雨のせいか辺りは薄暗く、なんだか気味が悪かった。
レジで手仕事をしながら時間を潰していると、足音が聞こえた。
気付かぬうちに客が入ってきたのかと思い、とりあえずブックオフ風に店全体に響き渡る
よう、「いらっしゃいませー」と声をかけた。
それから客の相手をしようと店内を探したのだが、誰もいない。
気のせいだったのかと思ってレジに戻り、仕事を始めるとまた足音。
だがやはり客の姿はない。
こんなことを何度か繰り返していると、さすがに怖くなってきた。
ちんこ
638 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:11:53.47 ID:GNkVFYKo0
そして何度目かの足音。今度ははっきりと背後から聞こえた。
始めはヒタヒタヒタ…くらいだったのが、次第に小走りになり、すぐにダダダダダッと
いう足音が近づいてくるのがわかった。
やばいやばいやばい……恐怖に硬直していると、視界に見慣れたジャンパーの色が入った。
店長が配達から帰って来たのだ。ほっとした瞬間、足音が消えた。
おそるおそる振り返ってみる。誰もいなかった。
「どうかした?」
何も知らない店長が、不思議そうな顔をして訊く。私は平静を装って、
「なんでもありません」
と言った。しかし声を震えていたと思う。
639 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:17:00.82 ID:GNkVFYKo0
その後、店長は何か問題を起こしたとかで左遷され、社員さんも次々と辞めていき、店の
メンツは様変わりした。わたしは店舗で一番の古株になった。
新しい店長は大学出たてでまだ右も左もわからない状態。その店長とほぼ同時に入って
来たのが、アルバイトのKくんだった。
Kくんは最近までニートでひきこもりに近い生活をしていたとかで、なんだか挙動不審。
店に出して客の相手をさせることはまず無理だろうということで、Kくんの仕事は主に、
配達の助手や事務的なことが中心だった。
しかしいざ働いてみると、Kくんは案外面白い人だった。
私の知らないアニメや漫画をよく教えてくれた。
やがてみんなと打ち解け、明るくなったKくんは、レジ操作なんかも覚えて接客も出来る
ようになった。
640 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:20:02.08 ID:GNkVFYKo0
ある時、配達でみんな出払ってしまい、店には私とKくんの2人きりということがあった。
Kくんは事務所の中にこもって、何かやっている。
その日は客が多く、レジが混雑してきた。
私1人では回すのが難しくなってきたので、Kくんに応援を頼もうと、客が途絶えた瞬間を
見計らって事務所のドアの外から呼びかけた。
「Kくーん、ちょっと出てきてもらっていいー?」
事務所の中からは返事がない。
事務所のドアは上1/3くらいが曇りガラスになっていて、外から中の様子がぼんやりと
窺える。
スタッフジャンパーを着た人影が中で動いていたので、Kくんが確実に中にいることは
わかった。
聞こえてないのかと思い、ドアを開けて直接話すことにした。
ガチャガチャ……。Kくん、内側から鍵かけてやがる。
この忙しい時に何やってるんだか…怒りに任せてしばらくドアノブをガチャガチャやり
ながら、大声で中のKくんに呼びかけていた。
641 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:22:53.00 ID:GNkVFYKo0
「Kくん?何やってるの?ちょっとレジ手伝ってほしいんだけど」
その時、背後から声がした。
「あのぉ〜Mさん?何やってんすか?」
Kくんだった。あれ?事務所の中にいるはずじゃ……。
Kくんは店の裏で掃除をしていたのだという。
じゃあ今、事務所の中にいる人は誰?
そう思った時、いくらやっても開かなかったドアが、あっさりと開いた。
中には……誰もいなかった。
確かにスタッフジャンパーを着た人影が動くのを私は見た。だからKくんが中にいると
思ったのだ。しかしKくんはずっと店の裏にいた。
事務所には窓がなく、出入りするにはこのドアを使うしかない。
じゃあ私が見た事務所の中の、スタッフジャンパーを着た人はどこへ行ってしまったの
だろう。
背筋に冷たいものが走った。
支援
643 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:28:44.03 ID:GNkVFYKo0
その後は客の相手に忙しく、真相を突き止める暇が無かったので、このことはうやむやに
なってしまった。
Kくんが何か嘘をついているようには見えなかったし、深く考えると怖いので、考えない
ようにした。
それから数日後、出勤すると店の裏口に花が供えられていた。
数年前に起こった事件…その日は被害者の命日だった。
毎年この日になると、遺族が夜のうちにひっそりと花を供えに来ている。
事務所の中には小さな仏壇がある。毎年、花はその仏壇に挙げていた。
それからしばらくして花は枯れてしまうが、スタッフの誰もその枯れた花を始末しない。
なんとなく、触れたくないとみんな思っているようだ。
仕方なく、私が手を伸ばした。その時だった。
644 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:33:50.23 ID:GNkVFYKo0
「捨てるな!!!」
Kくんが怒鳴った。いつもボソボソと話すKくんの、初めて聞いた怒鳴り声。
驚いた私は、咄嗟に花から手を引っ込めた。
何か気に入らないことでもしただろうか…あの挙動不審なKくんが、こんなにも怒りを
露にするなんて。
「え…ごめんね。どうしたの?」
私はKくんに謝った。しかし、
「ん?何のことっすか?」
Kくんはきょとんとしている。
「今、怒鳴ったよね?」
「いえ、何も言ってないですけど」
645 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:36:22.77 ID:GNkVFYKo0
Kくんは自分が怒鳴ったことを忘れているようだった。それとも私の聞き間違いだったのか…。念のため花はもうしばらくそのままにしておくことにした。
そんな出来事があってからも、私は変わらずその店で働き続けた。
店長と付き合い始め、職場恋愛に浮かれていたのだ。
いつもスタッフが帰った後、店長と2人残ってレジ閉めしたり、店のことを話したり、
楽しかった。
ある日、閉店時間になっても配達から店長がなかなか帰ってこず、閉店後も私は1人、
仕事をしながら彼の帰りを待っていた。
そういうことは今まで何度かあった。彼が戻ってくるまで、1人は怖いので、大抵は店の
電話を使って友達と話ながら待つことにしていた。
その日は久しぶりにEちゃんに電話を掛けてみることにした。
しえーん
647 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:05:46.64 ID:GNkVFYKo0
「今、まだ職場にいて1人で暇なんだよー。話付き合ってよ」
Eちゃんは快くOKしてくれ、しばらくは高校時代の話などして、盛りあっていた。
しかし、次第にEちゃんの口数が少なくなり、声のトーンも暗くなった。
心配になった私が訊いてみると、
「Mちゃん、今、職場にいるんだよね……?」
「うん、そうだよ」
「今すぐそこから離れて!早く!」
648 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:09:46.62 ID:GNkVFYKo0
Eちゃんはもうすごい剣幕で、私にすぐ帰るよう言ってきた。
幸い、店の鍵は任されていたので、私はさっさと身支度をして店を後にした。
何が何だがわからぬまま家に帰りつき、彼には用事があるので先に帰ったことを伝えた。
そしてEちゃんに理由を聞こうと電話に手を伸ばした時、Eちゃんのほうから着信があった。
「さっきはどうしたの?」
私が何か言おうとするとのを遮り、Eちゃんが言った。
「あんたの職場やばいよ。店で電話してた時、すごいノイズが入ってたし、Mちゃんの声
も変な風に聞こえた。別人みたいな声になってた」
649 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:11:05.05 ID:GNkVFYKo0
それからEちゃんは、このままその職場で働いていると良くないことが起こるから、
すぐに仕事を辞めたほうがいいと言ってきた。
私は迷った。Eちゃんの言うことなら信じられる。だけど、すぐに辞めたら周りに迷惑が
かかるし、次の仕事を探すのもこんな田舎では難しい。
迷った末、どうにも決めかねて、次の日も仕事に行くことにした。
翌朝、家を出ると目の前にEちゃんがいた。久しぶりの再会だった。
だけど、なぜこんな朝っぱらから訪ねて来る?
Eちゃんは会って早々、玄関の前で土下座をしてきた。
650 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:12:34.77 ID:GNkVFYKo0
「お願いだからもうあそこへは行かないで」
Eちゃんは泣いていた。思えば、Eちゃんが泣いたところを見たのはその時が初めてだった。私はまずそのことに驚き、かなりうろたえた。
結局、私はEちゃんの剣幕に負け、その日は仕事を休むことにした。
そして結局一日中、Eちゃんに説得され、そのまま仕事を辞めることになった。
651 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:13:36.38 ID:GNkVFYKo0
Eちゃんの紹介で新しい職場もすんなり決まり、仕事に慣れて来た頃、私はあの店で一緒
に働いていた人と偶然再会した。その人も、もうあの店は辞めたらしい。話を聞くと、
私が仕事を辞めてからも、やはり色々とあったらしい。みんな体を壊したり、ノイローゼ
になったり、事故に遭っていたり……。
Eちゃんは私がこんな目に遭わないように、仕事を辞めるよう説得してきたのだった。
652 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:14:24.54 ID:GNkVFYKo0
そんなことがあってから数年が経ち、現在、私は職場の先輩に紹介された人と結婚し、
新居に移った。
先日、その新居にEちゃんが遊びに来てくれた。
夫となった人に会わせると、Eちゃんはとても喜んでくれた。
「もう大丈夫だね、Mちゃん。これからはこの人がMちゃんを守ってくれるよ」
653 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:16:17.94 ID:GNkVFYKo0
私はこの時にはもう、悟っていた。
なぜ可愛くて男子からも人気のあるEちゃんが、私のような地味な子と一緒にいるのか。なぜ頭の良いEちゃんが、わざわざレベルを落としてまで私と同じ高校に進学したのか。
なぜモデルになりたいと言っていたくせに、せっかく入れた芸能事務所を辞めたのか。
昔から、私が1人で出かけようとすると、Eちゃんはよくついて来たがった。
ビジュアル系なんて興味ないくせに、ライブにまでついて来たし、買い物だって美容院だって、わざわざ私の趣味に合わせてくっついて来ていた。
全部、私を守るためだったのだ。
中学で初めて会った時、Eちゃんは私の背後に憑いている者の存在を気にしていた。
そして、その者が引き寄せる数々の悪い者から、Eちゃんはずっと私を守ってくれていた
のだ。
Eちゃん曰く、今の旦那と一緒にいれば、私はもう大丈夫らしい。
肩の荷が下りたように、Eちゃんは晴れ晴れとした顔をしていた。
654 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:18:09.99 ID:GNkVFYKo0
そして今、Eちゃんは変わらず夜の仕事を続けながら、きちんとした指導者について、
除霊の勉強をしている。1人でも多くの人を救うために。
その勉強はものすごく辛いものらしい。
今まで無意識だった能力を、意識して使おうとすると、よく分からないのだが、力が暴走
するらしい。
そのせいで、見たくないものが部屋に横たわっていたり、色々な者が寄ってくる影響で、
体を壊して何度も病院に運ばれたりしている。
それでも彼女は頑張り続けている。私はもう一生、彼女には頭が上がらないだろう。
Eちゃんと出会わせてくれたことを、神様に感謝したい。
以上、嘘っぽいところもあると思いますが、すべて実際に起こったことです。
長々と失礼致しました。
お疲れ様。
私は好きだ、こういうの。
>>654 面白かったです
ただ…
Eちゃん自体があまり恵まれた人生を歩んでなくてカワイソス
Eちゃんは俺が守るので紹介してください
乙
Eちゃんに惚れてもうた
659 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:54:02.47 ID:f2l/v+PU0
さて、10.6も勝ち組は退勤準備まで1時間を切りました。
プロバイダ情報開示が楽しみです。
今日はクルマに乗って、支部の本道場へ稽古に行こうと思います。
流言飛語してたヤツの顔面が恋しい。鼻の軟骨が俺たちを待ってる。
660 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 15:58:06.20 ID:N/xBVWki0
Eちゃんは俺が引き取るよ
Eちゃんは俺が守る(キリッ
つい先日、祖母が亡くなった。
祖母と言っても父親の祖母なのでオレから見ると曾祖母にあたるわけで家が遠い事もあり疎遠になっていた。
疎遠だったとは言え曾祖母が亡くなったのだからお葬式には当然参加し、滅多に会う事のない親戚達とも数年ぶりに会う事となった。
オレのスペックを書き忘れていたので、簡単に書かせてもらう。27歳独身(ばついち)会社員。
この歳で曾祖母が最近まで健在だったのは珍しい方ではないだろうか。
この話はこの曾祖母のお葬式の為、親戚で集まった時の話になる。
曾祖母と私が疎遠であったと書いたが、小学校に入る前(6歳?)の時に1ヶ月ほど曾祖母の家で一緒に暮らした事がある。
これは父親が家を新築する際に新築工事に遅れが生じた為、家の完成前に住んでいたアパートを出る事になったからだ。
曾祖母の家は福岡県の田舎町にあり、近所にはゲートボール場や長屋の立ち並ぶ住宅街、何作ってるかわからない畑。
小学校に入る前の好奇心旺盛な少年には毎日ちょっとした冒険だったのを覚えている。
>>663の続き
話を元に戻すと曾祖母のお葬式では曾祖母の年齢が100歳手前だっただけに悲しみに包まれたお葬式というよりは『曾祖母はすごい!』と褒め
生前はああだったこうだったと、思い出話をしながら曾祖母を送る様な雰囲気だった。
お葬式は近所の葬儀場でやったのだが、親戚一同は曾祖母の家へと場所を移し思い出話をしながらの宴会をした。
曾祖母の家にあった写真のアルバムを見ながら懐かしむ親戚達。
オレは曾祖母の思い出と言えば小学校に入る前くらいの記憶がメインだった為、アルバムを見ても知らない人の写真ばかりでやや退屈していた。
その時、『お、Sがおる!』(Sは父親)という声に再びアルバムに視線を戻すと・・
なんともDQNな父親の姿が・・、なんで高校に通学するのに白のスーツなんだよwと、苦笑。
アルバムも古い方から順に見ていたので、父親の高校時代・・・ 成人式・・ と次第に現在に近づいていた。
オレの誕生・・ 例の1ヶ月の同居・・・
ここで1枚の写真を見て、気づいた事があった。
>>664の続き
1枚の写真を見て気づいた事というのは、曾祖母と親しくしていたはずののりちゃんがお葬式に来ていない事だった。
皆、のりちゃんの写真を見るなり笑顔が引いた様に感じた。
のりちゃんは以前からいつも一人で遊んでおり、近所の小さな子供の居る家から気味悪がられて苦情がきたりと、ちょっとしたトラブルメーカーだったらしい。
しかし曾祖母は器の大きな人で、のりちゃんの一人遊びを止める事はしなかったらしい。
むしろ苦情を出してきた家に「そんなに心配なら子供を家から出すな!」と言い返したそうだ。
実際、のりちゃんは年齢が45歳くらいという事で、周りから見ると45歳のおっさんが小学生の様に一人で外で遊んでいるのは気味悪かったのかもしれない。
だが誰にも迷惑を掛けてないのも事実だ。
>>665の続き
のりちゃんの話題で皆の笑顔が消えた事を不思議に思いながらも、そのまま宴会は終わり遠方から来ている人は曾祖母の家に泊まり、近所の人は各自家へ帰っていった。
オレも酒を飲んでいた為、曾祖母の家に泊まる事にしていた・・・ が
曾祖母の家の近所に住んでいたM姉ちゃん(35歳 バツイチ)に誘われ、市街に飲みに行く事になった。
M姉ちゃんは血の繋がりとしてはかなり遠い親戚だったが、先輩の先輩というか友達絡みの繋がりが多かった為仲良くしていた。
M姉ちゃんなら小さい頃から曾祖母の家付近に住んでおり、詳しいだろうと思い、思い切って「のりちゃん」はどうしたのかと聞いてみた。
M姉ちゃんいわく、高齢になってきて面倒見る人も居ないので施設で暮らしているらしいとの事。
親戚一同はのりちゃんの面倒を見ずに施設に入れた事に負い目を感じ、写真の時話題に出さなかったのかなと一人納得した。
>>666の続き
深夜2時くらいまでM姉ちゃんと飲み、タクシーでM姉ちゃんの家に帰宅。この日は泊めてもらう事にした。
酒を飲んでいる事もあり、二人とも即爆睡。
朝か、と思い目を覚ました時にはまだ周りは真っ暗。
時計を見ると寝てから1時間も経って居なかった。1時間も寝てないのにこの清清しさは何だ・・ と、不思議に思いながらも
もう一度寝ようと目を瞑る、、、が、なかなか眠れない。
しばらく目を瞑っていれば眠れるかと思ったが全然眠れる気がしない。
そのままカッチカッチと響く時計の音を聞きながらぼーっとしていた。
何時間そうしていたのか分からないが、急に曾祖母の家で見た写真の事を思い出した。
>>654 乙。長かったけど、すごく読みやすかった。しかもリアル。
いい友達に恵まれたね。
しかしEちゃん今も色々と頑張ってるようだけど、命懸けだね。
>>666の続き
「やっぱり気になってたのか」
自分の中の自分が囁く。なんとなく怖い感じがしてできるだけ考えない様にしていたのに、どうしても写真ののりちゃんの事が何か気になるのだった。
思えばオレが曾祖母の家に住んでいた一ヶ月間、のりちゃんと一緒に遊んだ記憶はある。
いつものりちゃんはお昼すぎに曾祖母の家の訪ねて来て・・ オレは一緒に畑や近所の空き地に行って遊んでいた。
そこまでは思い出せるが何かが引っ掛かる。
何もしっくり来る回答が出ないまま昼すぎに目を覚まし、M姉ちゃんに礼を言って帰った。
>>669の続き
この日は日曜日だった為、たまには実家に帰ってみようと思い車で実家へ向かった。
昨日お葬式で会ったばかりなので両親とも久々に会う感じはなかったが、久々に実家の犬に会った。完全な猫派のオレも、実家の犬は可愛い。
しばらくのんびり過ごしていたが、やはり「のりちゃん」の事が気になり、『のりちゃん覚えてる?』両親に切り出してみた。
両親も当然覚えており、のりちゃんの事は良く思っている様で意外と軽くのりちゃんの思い出話になった。
小さい頃のオレを連れてのりちゃんはあんなことしたこんなことした・・ と微笑ましい話ばかりだ。
この話の中で意外な事実を思い出したが、驚くと一気に恐怖心が湧き上がってきそうだったのでぐっと堪えた。
6歳の頃のオレは母親に「のりちゃん」と「やんしゃん」と3人で遊んだと、よく言っていたらしい。
>>670の続き
やんしゃん、名前を聞いて思い出したが今思えばありえない存在だった。
オレの中で、どんよりして嫌な記憶が蘇った。
やんしゃんは、いつものりちゃんと一緒に居た人で遊ぶときも大体一緒に居た。
曖昧な記憶だが、一緒じゃない日もあったが80%くらいはのりちゃんと遊ぶときはやんしゃんも居た。(気がする)
昼前に曾祖母の家にのりちゃんが来たときは曾祖母はオレとのりちゃんの分の昼食を準備してくれるのだが、やんしゃんの分は無い。
オレとのりちゃんの食事中はやんしゃんはのりちゃんの後ろで方膝立てて座って居た。
曾祖母はやんしゃんと会話する事もなければ目をあわす事もない、今思えばオレもやんしゃんと会話をした記憶は無い。
ただのりちゃんが「やんしゃん、やんしゃん」と呼び、親しくしているので一緒に居ただけだった。
>>671の続き
やんしゃんは学生服の様なズボンをはいており、上半身はいつも裸。
髪の毛はのりちゃんとは違い、真っ黒で丸坊主。歳は30歳くらいだったろうか・・ よくわからない。
痩せているわけでもなく太っているわけでもなかったが、腕は太いなあ・・と思っていた気がする。
声は聞いた事が無い。
のりちゃんはやんしゃんとどうコミュニケーションをとっていたのか分からないが時々何かしらのやり取りの後に
キャッキャと喜んで騒ぐ事があった。内容は理解できなかったがのりちゃんが爆笑するのでオレも一緒になって笑っていた。
やんしゃんは騒ぐどころか真顔のままだったのを覚えている。
>>672の続き
ある日こんなエピソードがあった。
いつもの様にのりちゃんがオレを迎えに曾祖母の家にやってきた。
この日のりちゃんは一人で、これから一緒にやんしゃんを迎えに行こうと言うのだ。
曾祖母の家から30分程歩くと駄菓子屋があり、その店には100円入れると2回遊べる格闘ゲームが置いてあった。
やんしゃんを迎えに行く途中、この駄菓子屋の前を通りかかった。
ゲームを見るなり、のりちゃんがこれで遊ぼうと言うので、やんしゃんの事も忘れてありったけの金をつぎ込んでそのゲームで遊んだ。
駄菓子屋のゲームをやったり、駄菓子屋の向かいにあった公園で遊んだりしている内に夕方なりそろそろ帰ろうかということになった。
帰り道で今日はやんしゃんを迎えに行くはずだった事を思い出した。やばいと思い、のりちゃんに大丈夫かな?と聞くと
のりちゃんはさっきまでやんしゃんも一緒に居たと言うのだ。絶対に居なかったはずだが・・と思いながらも、来たのなら挨拶くらいしろよと少し苛々した。
>>673の続き
オレの中でやんしゃんの思い出はこれ以外には無い。
やんしゃんとは時々何かをのりちゃんに囁いて、のりちゃんを爆笑させる存在。
話を戻すが、この日は夕食を実家で食べて車で自宅へと帰った。
帰りつくなりM姉ちゃんに電話し「やんしゃん」知ってる?と訊ねた。
M姉ちゃんはやんしゃんを知らなかったが、何故?何故?としつこいので上に書いた内容を全て説明した。
するとM姉ちゃんは満足そうに「調べとくよ」と、軽い感じで答え、電話を切った。
それから3日後(昨日の夜の事)M姉ちゃんから電話があった。
少し忘れかけてたのりちゃんややんしゃんの事を思い出しテンションが下がったが、電話に出た。
すると意外にも元気な声で話しかけてくるM姉ちゃんに少し安心した。
>>674の続き
M姉ちゃんの調査報告は下記の通り。
・M姉ちゃんの父親はのりちゃんと歳が近く、のりちゃんの高校時代から知っていた。
・のりちゃんは二十歳くらいの時までは健常者で、仕事(土木)中の事故で入院してから少しおかしくなった。
・のりちゃんの事故は原因不明。道路を作るときに地面に埋める鉄板?がクレーンの紐が切れて落ちた時にのりちゃんに当たった
・のりちゃんは片足を複雑骨折し入院。(ほぼ片足千切れる寸前の様だったらしい?)
・入院中から言語障害が出た。
・のりちゃんと同じ病室にやんしゃんと呼ばれる患者が入院していたらしい。
・退院後、のりちゃんの知的障害はどんどんひどくなった。
・退院後、一人で徘徊し、独り言や急に爆笑したりする様になった。
・事故で入院する前から孤独で、友達は居なかった。
>>675の続き
のりちゃんの事はなんとなく分かった気がするが、やんしゃんは入院したときに病院で知り合ったって事以外は不明。
オレが6歳の時は、のりちゃんの事故から25年近く経っていたはずだ。
のりちゃんが二十歳の時に病院で知り合ったやんしゃんと25年近くも一緒に外で遊んでたってわけか・・?
なんか考えると鳥肌が立った。
怪我の程度は重かっただろうが足を怪我しただけののりちゃんが知的障害を煩い、どんどん悪化しているのもおかしい。
やんしゃんに関して詳しい話しはM姉ちゃんからは聞けなかった。
内心怖いし、どうでもよくなってきた。早く忘れたいと思った。
>>676の続き
※本当は一個前のレスで終わる予定でしたが、先ほどM姉ちゃんから電話があったので追記
今でものりちゃんは施設で「やんしゃん」の名前を出すと言うが、のりちゃん自体ほぼ会話にならない状態なので
詳しくは話しを聞けないらしい。
のりちゃんの事故・入院と同時期に、バイクで事故を起こし頭蓋骨が割れる程の怪我をした人が居たという。
その人はのりちゃんと同じ病室で入院していたが、事故から3日ほどで無くなってしまったらしい。
その方の名前は山根さんというらしく、山根さんのお母さんとのりちゃんの友達は病室で挨拶をする中だったと・・・
やんしゃん = 山根さん だったとしたら・・・
考えただけで胃が痛くて、すごい怖い感じがするのでこれ以上は詮索しません。
長いだけで大して怖くなくてすみませんでした。
まあそういうこともあるさ
679 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 19:34:42.78 ID:YH5EP7YV0
もうすこし話をまとめてから書くといいよ。
それから〜らしい、を使いすぎ。あくまで「自分が体験した」という
雰囲気にさせないとだめ。55点といったあんばいかな。
680 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 19:35:47.52 ID:0rQTxGHk0
10.6が5時間もせず、終わりを迎えます。
山奥・介護ヘルパー・住込み。
理事は893風で手下は大きな犬を放し飼い。施設長は彼の愛人の熟女。
さあ、タコ部屋だよ。入居資格を得る日まで、生きてられたらノンビリできるだろう。
一昔前は、ヘルパーみたいな仕事なんて「精神病患者」にさせてましたが。
いやいや、怖いでしょ!
いぬやんしゃん
このスレにいると駄レスばっかしちゃう
なんでなの…
684 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 22:28:33.65 ID:xpu69VLFO
何でどいつもこいつも、長編小説を書きたがるんた
短編に纏める腕がないのか、長編を書く自分に酔ってんのか
685 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 22:28:54.89 ID:IwraZK6t0
10月6日の予言はやっぱり狂言だったかw
なーにが子供だよwなーにが老人だよw
ネタにマジレスとかほざくなよ統失www
686 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 22:42:35.79 ID:8z5J4U6Y0
大学時代に可愛い後輩がいて、ずっとちゃん付けしてた。
ある日、キャンパスの近くのカフェに呼び出された。
後輩「先輩、ちゃん付けはキモいです」
自分「じゃあ、どう呼べばいいの?」
後輩「君でお願いします」
自分「ちゃん付じゃダメ?」
後輩「ダメです!」
こんな掛け合いを20分ぐらいしてたら、後輩がついに怒った。
そして、大声でこう言った。
後輩「せめて君にしてください! 君に!」
ぶっ、とカフェオレを吹き出す僕。
ぱりーん、と店員がコーヒーカップを落として割れる音。
そして店内は静かになった。
突き刺さる自分と後輩への視線。
あの時は本当に
死ぬかと思った
688 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 22:56:34.33 ID:8z5J4U6Y0
「君にしてください! 君に!」
→クン○してください! クン○!
吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この前心霊スポット行った話を華麗に3行にまとめてやろう
と言ってもオカ板に書くような面白い事はなかったけどな
兵庫県にある相坂トンネルに行った帰りに運転していた車が突然止まりました、怖かったです
自分の記憶と、人から聞いた話でつじつまを合わせてますから
ちょっと変な所があります。
昔、元カレのDVで骨折と打撲で深夜病院に担ぎ込まれました。
自分の部屋に戻ると、留守電には「警察にチクったらわかってんな?」の恫喝と「ごめん、もうしないから許してくれ」の泣き声
恐怖とか、まあ洗脳状態というか判断力がおかしくなってはいたけど
さすがに殺されるかもしれないと思って、友達の部屋にかくまってもらって
友達の部屋でぼーっと色々なビデオやDVDを見ていた。
エヴァンゲリオンの映画(最近の新しいのじゃないやつ)でメサイアだったかな
ハレルヤが流れるのがあって
そうしたら、いきなり周りがぱーーーっと明るくなった。
上を見たら金色の雪が降ってきて、「やべ、死ぬのかな?」っと思ったんだけど
しばらくしたら、金色の雪だか羽だけは降らなくなった。でも周りはキラキラしてた。
いきなり、それまでの恐怖とかかなしいとか不安が消えた。
いままでブレーカーが落ちてたのが、いきなりあがって「あれ、停電してたんだ?」みたいな
で、音楽はエヴァンゲリオンの映画の最後の
「甘き死よきたれ」ってのんびりした曲調の歌になって、それを聞いてたらとても楽な気分になった。
ずっと、その曲だけをエンドレスで聞いてて、「そうだ、こんなとこにいちゃだめだ」って買い物に出かけたんです。
ずっと、その歌を鼻歌で歌ったり、車の中では普通に歌ったり、心の中で歌いながら
警察に行って、留守電テープも合わせて恐喝と傷害の被害届をだして
引越し業者の見積もりたのみました
そして、元カレの家の彼の住んでる離れというかプレハブに入り
ホームセンターで買った釘打ち機で、中の物に手当たり次第に釘をうちました。
元カレの洋服とか写真を一つづつ壁に打ち付けていく作業を歌いながらやりました。
枕にはなかなか釘が刺さらなかったのを覚えてますが、それでも心は超ハッピーでした。
指が折れてるから手が痛いはずだし、怪我の傷口が開いてガーゼが真っ赤になってたけど
痛みは全然ありませんでした。
「血で汚れてるw超わらえる」位の感じです。
まあ、そんな事をしていたので
当然、警察と救急車が来て、私は病院に行きました。
私は頭部に出血があったか血栓があったらしいです。
警察で私がやった事の写真を見せられましたが
部屋の壁に血のついた写真があって、全部の写真の目に釘が打ち付けてある状態で
「うわっ こわ」て、夜ねれなくなるレベル
血がついて釘だらけの枕とか、ホラーゲームみたいでした。
ちゃっちいとはいえ、ドアはブロックで壊されていました。
そこらへん、全然記憶がないのですが
元カレの家の人に「暴力振るわれたけど、これはやり直すために必要なんです」とかきちんと受け答えしてたんだそうです。
もしかしたら、あの時脳内出血で死んでたり、元カレにストーカーされて死んでたかもと思うと
シャレにならないですよね。
人を殺したりしたかもしれないし。
幸いにも短い入院で無事にマトモに戻りました。
元カレとは裁判で一度顔をみただけで済みました。
メサイヤと甘き死よきたれを聞くと、いまでもあの時のハッピーな感じを思い出して、ちょっと心が元気になります。
すべてに愛されてる事を実感し、すべてを愛せる位の満ち足りた気分だったんです。
宗教の人が、神の愛を感じたとかいうのって、あんな感じだと思う
695 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 01:23:31.68 ID:8EK3V+/WO
>>685 熊本で地震ならあったけど…
どうも阿蘇が震源地らしい直下型。
阿蘇は日本一ヤバイと言うし、九州人からしてみたら怖い。
桜島は爆発的噴火の真っ最中だし。
お…乙
裁判って誰の?
元カレによる傷害?
それともあなたのしでかした器物破損?
あなたの場合、頭部負傷による心神喪失状態での行為ということで、起訴はされないとは思うけれど
心神喪失状態にまで陥る程のDVなんて
元彼は当然重い罪状なんだろうな
>>696 元カレの障害の裁判です。
被害届取り下げしなかったし、救急病院に行った時点で警察も来てました。
私の器物破損は、弁護士さんと一緒に、裁判所の人何人かに、当日の事を話した位です。
警察にも言って話をしましたが、警察の人は親切で優しかったです。
普通の応接室っぽいところでした。
私の状態は
頭部の負傷と麻酔や鎮痛剤で錯乱していた可能性が高い
光がキラキラしてたのは、その時瞳孔が開いていたか幻覚ではないか
と入院中にお医者さんが説明してくれました。
>>698 そっか、良かった
まさかとは思ったが、あなたが罪に問われたりしないで
その元カレは有罪になった?
いまだに
怒るとか悲しいとか辛いとか、そういう心がかなり鈍いです。
悲しい物語読んだり、といった自分の心の動きでは涙もろくなっているのに
人との関係で相手の感情が読みとれない。
そこはおかしい部分が残ったままというか
脳のそういう部分が壊れたのかのではないかと思います。
>>699 判決の出る裁判にいかなかったのでわかりません。
執行猶予がついたと思います。
あまり覚えてないけど、
民事での裁判は弁護士さんに全部まかせて多少のお金をもらいました。
早く終わらせないと、今度は元彼の頭に釘を打ってしまうかもしれませんから。
>>701 d
酷い目に遭ったね
元カレのことはすっぱり忘れて、幸せになってくれ
>>693 釘打機ねぇ…。
ベビコンも買ったの?ヘェ〜…。
>>627 文章は読みやすい。でも、Eちゃんの「霊感美少女」というキャラ設定がありきたりでいまいちだな。
マンガならありかもだが、文章でビジュアルを表現する筆力が欠けている。
Eちゃんを美人にするなら、自分はデブスにした方がコントラストがあって良かった。10円
>>695 津波でもないし大勢が○んだわけでもない。西日本、は岐阜から西全域だぞ。
ストレート宣言してワンペア、みたいな何かを感じる。
>>703 世の中にはHILTIの鉄砲って釘打ちもあるんで・・・・
普通の人が買えるとか資格はまあ色々・・・・
ピィチクうるさいコジキさんたちへ
デキの悪い創作でも、ないよりはいいでしょう?
文句言うならお前が投下しろ。
せっかく書いてやったのに台無しだ。
あんま怖くないけど
先日友人2人が電車で帰宅中の時の話
時刻は夜の7時くらいで都内の電車
結構混む時間で友人2人は何とか座れ馬鹿な話やたわいもない話をしていました
友人Aが「怖い話でもする?」って感じで怖い話をしだしました
しかし2人とも怖い体験なんてした事なく話もつき
友人B「霊能力者が山に入ったら首つってる幽霊が見えるのかなw?」みたいな話をしたら人混みを掻き分けて急に友人2人の前に立った人が「俺の事?俺の事?俺の事?俺の事?」以下ループ
気持ち悪くなった友人Aが「違いますけど」って答えたら次の駅で降りていきました
昨日この話を聞いた私も変な人がいるな〜くらいに感じで、どんな人だったのって聞いたら友人Aが絵に描いてくれました
私が「眼鏡をかけたハゲたオジサン??下手くそだねw」そして友人Bが黙って絵を見たら「俺が見た人と全然違う…」
私達もえっ?ってなりました
友人Bも絵に描いてくれました、しかし全く違う人でした友人Bが見たのは髪の毛ボサボサで眼鏡はかけてなくオジサンというよりサラリーマンみたいな感じでした
あれはいったい何だったのか今だにわからないです
ここ数日に起きた話です
文章下手くそですいません
>>701 色々と、大変でしたね。旅行に行ったりすると良いかも。幸せになって下さい。
>>708 超怖い。うまく書けてるね。
お互いここを盛り上げるために頑張ろう。
711 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 10:25:24.86 ID:DEB76EbEO
>>710 ありがとうございます
私も使ってる電車で1日に2回人身事故が起きる電車なんでもしかしたらって思ってます
>>712 お前フカシこきすぎだろ。一日2回も人身事故起きる電車(多分路線だろ)なんてあったら
廃線するか事故調が連日入ってTVなんかでも特集組んで報道するレベルだわ
>>713 東武東上線は1日2回人身事故ありますよ
俺が某飲食店で働いてた頃。
チェーン店の中でも古いが馴染みのお客さんや3世代で楽しむ人達がいたから
トップクラスの売上を出してる繁忙店にいたんだ。
基本調理場なんだが、必要に応じてレジにもたつし接客もしてたんだが、歴史あるせいか汚くて
転勤した初日から残って少しづつ掃除していったんだ。 不用品の整理とか木材で出来てるとこにワックスとか
だんだん綺麗になり、最初は警戒してたバイトの子らもちょっとづつ手伝いにきたりとコミュツールにもなった。
で、表の掃除がすすんだからレジ裏に手をつけようと壁に備え付けてある棚を開けたら忘れ物箱があったんだ。
もうホコリもかぶってるし日付の付いた紙が貼ってあるんだけど3年前とかゴチャゴチャして汚い。
で、箱を取り出そうとしたらたまたま近くにいた10年働いてるベテラン女子が「あっ」って言ったんだ
717 :
716:2011/10/07(金) 11:20:19.35 ID:BDZgnohm0
ん?と顔を合わせると「なんでもない」と言う。じゃぁ掃除を続けようと箱を出しホコリを拭こうとしたら箱の入ってた棚の
奥に違和感を感じて覗いてみたら お札 を発見した。
あまりに不自然な位置に貼ってあることと、さっきの女子の反応が気になって聞いてみたんだけど、知らないと言う。
ふーんとその日は終わったんだけど、だんだん気になって他の従業員に聞いたけど、誰も本気で知らなさそう。
だからその女子に「あれ汚いから剥がそうと思ってさ」と話したら顔色代えて「ダメ」と訴えかけてくる。
「なんで」と聞いたら今度は教えてくれた。
何でも店舗が出来た当時から社員は年に1度怪我をするらしい。救急車を呼ぶほどではないけど、病院に行くレベルとのこと。
でも当然だけど怪我が起きる→お札をはろう にはならないままだったけど、そういうことを気にする人が社員になって話をしり
お札をもらってきて貼ったようだ。そしてそれを貼ったら怪我はピタリと止んで、
バイトも店長も社員も入れ替わり、そのことを知っているのはその子だけになっていたそうだ。
だが当時20代で、夜遅くなって深夜店舗で寝泊まりしているときに店員を呼ぶピンポーンがなっても「はい?」とその席まで行く俺。
誰もいない店舗の事務所にいたらドアノブがガチャガチャ回されてハサミを持って確認したら誰もいない。とかいうことを経験してた俺は
718 :
716:2011/10/07(金) 11:29:16.49 ID:BDZgnohm0
迷わず剥がした。
その子はあわわしてたけど、まぁバイトが怪我しないなら良いやと思ってさ
そしたら次の日曜日に混んだ。1時間待ち2時間待ちと俺なら帰ると思うほど待つお客さんが多かった。
調理が楽しい俺は厨房でノリノリだったけども、なんかの食材が切れて裏にある冷蔵庫からそれを取ってこようと
小走りで途中のドア(アルミの軽い奴)をトン。と開けて通過しようとしたら
そのドアはバネ?とかで自動で閉まるタイプではなくて、手で開けて、手で閉じるものだったんだけど、
トン。と開けて開いたのを確認したのに ビュンっって感じで戻ってきた。こう切れた人がドアをバンっと閉じるような感じ。
それが俺の顔面に直撃して左目のマブタを切った。 痛くはないけど、ビュッと血がでて、左半分真っ赤かな顔
大したことじゃないんだけど、当然顔に傷は残った。
お札ってこういう意味だったのかな。。。と思いつつもまぁいいやで済ませた俺が甘かった。
719 :
716:2011/10/07(金) 11:36:51.18 ID:BDZgnohm0
店舗には社員が二人いたんだよ。
店長と俺
俺は血を流したけど、店長は何もおきてなかった。強いて言えばバイトに嫌われていた。えぇすごく。とにかくすごく
でそのお札を剥がした1ヶ月後位に店長の具合が悪そうな日が続いて少ししたらカミングアウト。
「白血病になった」
???となったけど、知ってる人は2〜3人だから黙ってて欲しいということと薬飲んでるから大丈夫という話。
時々休みがちになっていって、バイトの子(お札の子)と話してて、まさか…・お札は関係ないよね。という話になった。
なのに何故か元のお札を貰ったところに休みを合わせて行ってきた。
で、同じように貼ったら店長の症状も軽くなったらしい(らしいというのは貼ってすぐに俺転勤)
俺の代わりに配置された社員も怪我はしてないようだった。 まぁお札は大事だねという話。
そりゃあお札は大事だろうよ
諭吉さんがプリントしてあるやつは特に
店長がとてもかわいそう。
なにも悪くないのに。後味の悪いスレ向きだね
ハーメルンの笛男
ねずみ大量発生に困ってた町が笛男にねずみ駆除依頼したら笛男笛吹いてねずみ海へ誘い駆除。
町民は謝礼払わんかったので笛男怒って、今度は笛吹いて子供達を集めてどこかえ消えたので町民悲しんだ。
聖地奪還を大儀名分に窃盗集団と化してた十字軍遠征時代、子供達で義勇軍を組織して遠征行くのがベースの話。
子供達の義勇軍はその後、飢えや寒さ疫病見舞われ人買いにさらわれたりして哀れな生き様なったりしたとさ。
なんでお札を剥がしたんだ?
奇妙な現象に遭遇していたのに
白内障は基本的に改善しないな
進行を緩めるだけの目薬があるぐらいじゃないの?
飲み薬なんてあったっけ
「いじめで自殺するくらいならいじめ相手を殺せばいいのに。」
こんな意見をちょくちょく見かける。過激な意見だな。
中学生の頃同じ事を言っていた奴がいた。S。
Sは明るく気骨のある熱いやつでいじめとは無縁だった。
何かの番組でいじめ特集がされた翌日、Sは前述のようなことを言っていた。
「俺だったら絶対にそうする。だって馬鹿らしいだろ?」
周りの意見はどうだったか忘れたが、Sは鼻息荒くそう言っていた。
中学卒業後、Sとは元々違うグループだったので疎遠になったが半年ほどして妙な噂を耳にした。
Sが高校でいじめられているという噂だ。
正直言って全く想像ができない。
ちょっと最初のキャラを間違えてイジラレ役になってるくらいのものだろうと思っていた。
それからしばらくしてSから家に電話がかかってきた。
今まで一度もかかってきたことはない。どうしたんだろうと思い電話に出た母と代わった。
「もしもし・・・。」
「・・・・・・・。」
「もしもし?S?お〜い。」
「あ・・・・うん。・・・あっ・・。」
「おお、ひさしぶり。どうした?」
「あ・・うん・・あの・・。」
「ん?」
「・・・・あ・いや・・なんでもない。ごめん。」ガチャン・・・ツーツーツー。
あれ?なんだろう・・こいつ本当にいじめに遭ってるのかもしれないと思った。
確かに声はSなんだけど話した感じが別人のようにおどおどした感じだ。
翌日、友達にその話をすると友達にもSから電話がかかってきたという。
自分の時と同じで用件も言わずに電話を切ったらしい。
その日の昼休みに友達から電話がかかってきた。
「Sが学校の屋上から飛び降りて自殺した!」
「俺は厨房でノリノリ」というところが作者の心情をよく表しているな
衝撃的だった。後でわかったが遺書もあり、やはりいじめが原因だった。
通夜は行わず、葬儀も身内だけで行うという。
中学のクラスメイトや親しかった奴でなんとなく集まることになり、そこで判明したがそこにいるやつほぼ全員にあの日Sから電話がかかってきていた。
だがやはりSは用件も言わずに切ってしまったらしい。
Sの用件はなんだったんだろう?
はっきりとは言えなかったけど最後のSOSを出したのかな?
親しかった人と最後に会話がしたかったのかな?
それとも俺達と話すことで自分が楽しかった頃、輝いていた頃の面影に触れたかったのかな?
なんか全然洒落怖じゃないな。
でも自分としては、あれだけ明るくて気骨のある奴が短期間で別人のようになって自殺をするというのが本当に怖かった。
731 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 13:23:11.55 ID:2vOg8P/+0
1 名無しさん@涙目です。(大阪府)2011/10/06(木) 19:21:54.01 ID:XLuHmb0/0 [1/3] ?PLT(12000) ポイント特典
山本お母さん
@Yamamoto_Mother 八王子
はじめまして。山本和恵と申します。
息子は内定が出ませんでしたが、光鳳会の山本寛岳様によって内定が出ました。
時代は学歴ではなく宗教です。これからは学歴ではなく、宗教の素晴らしさを発信していきたいです。
@Yamamoto_Mother
光鳳会の尊師にジョブズが降臨しました。
ジョブズは尊師に憑依することで、
生前に伝えられなかったメッセージを伝えたいそうです。
それによると、「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、
と考えるとすれば、光鳳会が正しいと分かる日が来る」だそうです。
ジョブズはやはり天才です。私は涙しました。
http://twitter.com/#!/Yamamoto_Mother/status/121782156145082368 2 名無しさん@涙目です。(アラバマ州)2011/10/06(木) 19:22:34.79 ID:G5JEdTaU0
マジキチ
3 名無しさん@涙目です。(西日本)2011/10/06(木) 19:22:41.47 ID:Kvmez3d90
ジャップはこんなんばっかだな
4 名無しさん@涙目です。(東京都)2011/10/06(木) 19:22:45.62 ID:O422fQoB0
これがホントのスティーブ成仏(ジョブズ)なんちってwww
4は関係ないだろw
いや3と4は重要だろw
惜しむらくは、1と2だけならこのスレ向きだったかもしれないのを見事に転結で駄洒落と化し
スレ違いにしてしまったことだがww
先日帰省した時にタクシーの運ちゃんしてる弟から聞いた話を書いてみる。
あんまり怖くないかもだけど。
夜0時近い時間に駅近くでサラリーマンらしいスーツ姿の男を乗せたらしい。
ところがその男酷く酔っ払ってて、乗ったもののはっきりと行き先を告げず
「真っ直ぐ走れ」だの「今の交差点左だったのに!」だの、挙句「こんなんじゃ代金払えねーなぁ」
とか言い出した。
弟は「払えない」と聞いた時点でタクシーを止めて、ドアを開けて
「お客さん、悪いけど代金払うつもり無いんだったらここで降りてくれる?ここまでの代金いらないから」と言ったらしい。
まぁ当然なんか大声で文句を言ってくる酔っ払い男。
その時、視界の隅に人影が写ったのでそっち見たら、タクシーの開けているドア側にある歩道に女性が立ってたんだって。
ポニーテールで白っぽいワンピ+黒のレギンス(弟は黒の股引みたいの、って言いおった…)。おとなしそうな感じの子。
ちょっと困ったような顔をしてこっちを見ていたのでもしかして乗りたいのかな?って思ったのと、早く酔っ払い男を降ろしたかったので、
「お客さん、悪いけど次のお客さんがいるし早く降りてくれない?」って言ったんだって。
そしたらその酔っ払い男「あぁ?」とか言って開いてるドアから身を乗り出した。
弟は女性に危害が及んだらまずいと思って運転席から出たんだけど、男は女性の顔を見た途端
飛び跳ねるみたいな勢いで奥の席まで体を移動して「車出して!」って言ったらしい。
いや、お前を乗せていく気ないしと思ってたら、男が「早く!お金もちゃんとあるし先に払うから!」
と5千円札を渡してきた。
まぁ金を渡してくれたなら…と思って「じゃあまぁ乗ってっていいですけどね」って言ってから、
とりあえず待ってる女性に謝っといたほうがいいかな?と思って女性のほう見たらにっこり笑ってこっちに向かって頭を下げたから、
事情をわかってくれた、と思って弟も「すんませんね」って軽く頭を下げてタクシータクシーを出した。
>734の続き
その後何事もなく男を家まで送ったんだが、5千円もかかる距離じゃなかったしお釣り渡そうとしたら
「釣りはいい!」って叫んでそのまま走って家の中に入っていったらしい。
不思議に思いながらタクシーを出そうとしたあたりで目の前…というか少しはなれた街頭の下にさっきの女性が立っている。
似た洋服着た別の女性…と思いたかったが、その女性が弟の方を見て頭を下げたのを見てゾッとしたらしい。
だってタクシーで走った距離的に言っても、生きた人間とは思えなかったし。
何よりも景色からなんか浮いて見えるな、と思ったら影がなかったし。
弟はそのままバックで交差点まで下がってから向きを変えて会社に帰ったらしい。
バックで下がる間に女性の姿はいつの間にか見えなくなってたらしいけど。
で、それから何日かしてタクシー会社に電話があったんだって。
要約すると
「この前お前んところのタクシー乗ったら途中で降ろされそうになった上つり銭渡しやがらなかったぞゴラァ」
弟は(あー、絶対あん時の酔っ払い男だわー)って思った。
でも会社にその件の経緯は既に話してあったから事務の人が対応してくれたらしいんだけど、とにかく家にわびにこいの一点張り。
住所と名前、電話番号聞いときましたけど、どうしますかね?って上司も交えて話し合ってたらまたその男から電話。
今度は上司が対応したけど、何か変な応対。
電話が切れた後、弟が聞いたら
「さっきの件は自分の勘違いだったからこなくていいです。オレの住所誰かに聞かれても絶対教えないでください」
とか言って電話が切れた、と。
「あの女性の霊は絶対あの男がらみだとおもう。電話からして絶対あの男のせいで自殺したとかやね」
と弟は言ってたが、自分にはそれ以上に気になる事があった。
弟よ、多分その女性お前が「乗ってっていい」って言ったからお前のタクシーに乗って酔っ払い男の家までいけたんだと思うぞ。
去年の実体験の話をします
6月の半ば頃の話。
当時俺はバイク買ったばかりで、大学が終るとしょっちゅう一人でバイクに乗って
あちこちを走り回っていた。
その日も特にする事がなかったので、次の日休みという事もあり神奈川方面へ
結構な遠出をした。
で、その帰り道、たしか夜の12時過ぎくらいだったと思う。
道とかも適当で標識を頼りにあまり車通りの多くない道を世田谷方面に向かって
進んでいると、急に前を走っていた車が急ブレーキを踏んで蛇行しガードレール
にぶつかった。
目の前で事故を見たのは初めてだったのでかなりびっくりしたが、そうも
言ってられないので、ひとまずバイク路肩に停めて車のほうへ駆け寄った。
車の窓から中を覗き込むと、中には女の人がいて両手でハンドルを持ったまま
頭を項垂れてガタガタ震えている。
「え?これヤバくね?」と思い、とりあえず窓越しに「大丈夫ですかー?」と
声をかけたのだが、女の人から返事は無い。
結構パニック気味だった俺は、ここで警察に電話しないととふと気付いて110番を
した。
警察を待っている間、俺が何度か「大丈夫ですかー?」と聞いていると、女の人は
やっと車から降りてきた。
見た感じ怪我は無さそうだが、顔色は真っ青で何かぶつぶつと呟いている。
少し呟きが気になったので、「どうしたんですか?」と口元に耳を近付けると、
震えた声でとんでもない事を呟いていた
続く
>>737の続き
「子供轢いちゃった…子供轢いちゃった…子供轢いちゃった…子供轢いちゃった…」
俺はかなりギョっとした。
事故の瞬間を見てはいたが、子供なんていたか?記憶を思い返しても道路に
人影があったようには見えなかった。
慌てて道路の方を振り返ったが、どこにも子供の姿はない。
俺は女の人を路肩に座らせて、あちこち歩いて見て周ったのだが、子供なんて
どこにもいない。
そうこうしているうちにパトカーがやってきて、警官が2人降りてきた。
警官に俺が事情を話し、警官もかなりあちこち探してみたのだが結局子供はいなかった。
俺も色々事情を聞かれたのだが、少なくとも俺は女の人の乗る車が急ブレーキを踏んで
ガードレールにぶつかったところしか見ていないし、道路に人影も見ていない、俺は
自分の記憶にあるとおり警官に伝えた。
再度警官が女の人に事情を聴きに行き、俺もいっしょに聞いていたのだが、女の人が
言うには急に道路わきから子供が飛び出してきて、衝突する音も聞いたという。
でも現実にはどこにも子供の人影は無い。
警官の一人がパトカーに戻り無線で何か話し始め、もう一人の警官が女の人に
怪我はないかとか痛い所はないかとか聞いていたとき、急に女の人が道路わきにあった
カーブミラーを見て
ぎゃあああああああああああああああ
と物凄い絶叫を挙げた。
続き
>>738の続き
びっくりして俺と色々聞いていた警官もカーブミラーを見た、カーブミラーには俺が
一番手前に、歩道の路肩に女の人が座り、その横に警官が屈んでいたのだが、女の人と
警官の後ろ、本来誰もいないその場所に子供が写っている…
年は4歳か5歳くらい、ちょっと良いところの幼稚園児が着る様な服を着て、無表情に
鏡越しに俺たちを見ていた。
俺と警官はたぶんほぼ一緒に後ろを振り向いたと思う。
しかし、そこには誰もいなかった。
もう一度ミラーのほうを見ると、そこには俺たち3人しか写っていなかった。
女の人はこれで完全にパニックになって、とても話が聞けるような状態では
なくなってしまい、警官が呼んだ救急車でそのまま運ばれていった。
そして、俺には一応あとでまた事情を聞くかもしれないと住所や電話番号を聞き、
最後に「ああいうのはさっさと忘れたほうが良い、気にしないほうが良いよ」と言ってきた。
が、そう言っている警官もかなり顔色が悪かったが…
その後、警察からは特に連絡など何もなかったので、申し訳ないが後日談とか
真相とかいわくとか、そういうのは全く解りません…
以上で俺が体験した話は終わりです。
>>739 久々に、ゾクッとした。想像したら怖すぎるな。
>>702 訴えといて判決分からないわけがない
釣られるなwwww
>>739 創作だとしたらストーリーが新鮮でリアリティが抜群、良作だと思う
欲を言えば近くに花束が供えられてたとかってオチを足して欲しかった
実話だとしたら自縛霊だろうね
同じ建物からの飛び降り、同じ踏切での飛び込み、同じ場所での交通事故(見通しが良い場所なのに)
こういうのって現実にあるんだよね、やっぱこうゆうのって先に逝った人(霊)が呼び寄せてるのかな?
>>745 まあ、なんだ、そこ迄言うなら自分で書くべし。
747 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 18:08:28.32 ID:jxfNesYZ0
皆さんは国家の陰謀というものにどう思いますか?
所謂、国家権力が個人に干渉して生活や人生を狂わす、と云うことについてです。
自分の近所で有名な電波なおじさんがいまして、主張するところが。
大東亜戦争以降、米国の陰謀によって国家の防衛力が不当に貶められている,
特に霊的防衛力が著しく貶められている。
ここに至っては霊的防衛力を高める為に研究機関を設立するのが急務であり。
それによって、世界を主導する立場にこの国がならなければならないのだと。
そうなれば、それらを主導した自分が初代世界大統領に就任するのだと。
まあ個人で言う分には主義主張の自由は保証されます、別に個人を
危害中傷を加えるわけでもありません、個人的にもオカ板の住人な訳ですから、全面否定はしません、世界大統領のあたりは首肯いたしかねます、行動に移すまでは・・・・・・
748 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 18:10:05.27 ID:jxfNesYZ0
つづきます
この電波なおじさん、なにを思ったか市長選に打ってでると言い出しました、公約というものが、上記のものに加え、未開発だった森に霊的研究機関「神秘大学」を開設するだのと言い出しました。
他の候補者というと前市長との一騎打ちになりました。
選挙結果を言えば電波なおじさんの大敗北でした、当時は数百票でも入ったのを驚いた覚えがあります。
749 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 18:11:17.32 ID:jxfNesYZ0
大変なのはこのあとです、当選した新市長が贈収賄で逮捕されてしまいました。
市民は事件発覚に驚いたと同時にあの電波なおじさんが繰り上げ当選?と恐慌状態になりましたが、
繰り上げになる有効期間をすぎているからもう一度選挙をするとの選挙管理委員会の発表に皆安堵した覚えがあります。
ここで黙っていないのが電波なおじさん、主張はこうです。
「警察は、発表された事件発覚日時を偽っている、もっと早く事件を把握していた、
私の正当な権利を侵害するために、発表を送らせた、これは国家権力による陰謀謀略である、
ゆえに私が真実の市長であると」
要約すればこうゆう主張になり、それをビラをまきつつ町中怒鳴り散らしてまわるというのは、
甚だ迷惑だった覚えしかありません、後ろで謝り倒す奥さんが気の毒でありませんでした、周囲の反応も奥さんが気の毒ですから、どうこう対応をする人も居ませんでした。
750 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 18:13:10.92 ID:jxfNesYZ0
最期です
私は常々考えてしまいます、個人に国家が過度に干渉するのは良くないことです、
ですが非常時それも大多数に影響がある場合は許されるのか?と
追記、電波なおじさん、当時野党だったS党、KY党、
KO党が公認してました、それ以来連中を今ひとつ信用できません。
>>747 信用できる政党なんて一つもないから安心しろ
電波といえば、自分の地域には無線おじさんというのがいるよ
>>746 本人ですか?
俺は良作だって褒めたんだけど?
それとももっと絶賛されるとでも思ってたのかよ?(笑
753 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 18:25:37.97 ID:qIX4qJztO
国家の陰毛だから気にスンナ
チン毛とケツ毛の区別がつきません
本当にあった怖い話
38歳職歴無し
>>755 一生懸命頑張っても報われないこの社会が一番怖いよな。俺も仲間。まぁなんとかやっていこう。
上のEちゃんの話読んで、なんとなくきよみちゃんの話を思い出した
758 :
737:2011/10/07(金) 20:21:37.75 ID:BoEOF7Yk0
気になって見にきたらダメ出しされた挙句に自演扱いされていたでござる
759 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 20:47:13.27 ID:dxcG91TF0
>>737 泣いていいと思うよ?w
怖くないけど俺も書いてみるw
ついさっきの話なんだが、靴下の中に毛玉があるような違和感があった。
で、気になったから脱いで裏返してみたけど特に何もなかったんだ。
なのにまた履いてみるとやっぱり違和感がある。
どうなってんだろって思って俺は手を突っ込んだ。
そしたらいきなりその手を握手された。
人間ってビビるととんでもない奇声を発するのなw
おひょわぁあああってなんだよwww
そして脱糞する
そしてぼくは自分の手のひらを見つめてこう言った
「最低だ、俺って。」
いや、君はここにいていいんだ
763 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 21:49:05.03 ID:pZu5zYxL0
>>751 オレは横浜のポンポンおじさん思い出した
そう言えば
10月6日に再び大地震だか津波だかが起きるという予言があったけど
結局何も起きなかったな
765 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 22:09:50.22 ID:DEB76EbEO
>>734 これ、いいな。体験談ぽく普通に淡々と書く投稿って好きだ
長編創作厨は見習うがいい
凝った言い回しや芝居がかったセリフなど要らんのだ
>>548 わろた
>>555 あと、古い霊ですでに形が保てなくなっているのも
影っぽい存在になるとか
>>558 平氏は完全に公家化してたからな
えびらに和歌を忍ばせていたり、戦場で笛をたしなんだり
と、実に雅やかな話が多い
それと比べると源氏は野蛮な田舎侍っぽい話ばっかりが出てくる
特に扇の的を射落とした那須与一の妙技に感じ入って舞を舞った
平家の武士を射殺させるとか、義経ってすげー鬼畜
・・・・・まっ俺の先祖は源氏方だったんだがな・・・
>>562 ブナを思えば悔し泣き
ガダル思えば血の涙
ですよ
548見てて思ったのだけど
右半分が黒く、右半分が白って
結局何色なんだ?
770 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 23:18:39.25 ID:jxfNesYZ0
>>770 目立つ電波ってオッサンばかりだよな………
772 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 00:35:07.42 ID:eTR9KEpm0
>>771さ
目立つ電波=パフォーマーってのはあるんでしょうが
境界ってあるんでしょうかね?
夜、0時前くらいに洒落怖まとめ読んでたら停電した。
幸い手元に携帯と懐中電灯があったんだが、ぼちぼちの規模の停電だったんで近所中全部停電。電車も止まったらしい。
泣きそうになりながら携帯で遊んでたら、写メのボタン押してないのにいきなり写真がとれた。
懐中電灯の灯りを興味深げにのぞきこんでる、黒い飼い猫の写真が撮れてた。
叫ぶほどビビったけど、写真がかわいかったから泣き笑いしてたら電気ついた。
5年位前の話。
上京して一人暮らしを始めた2年目のこと。
当時はワンルームの社員寮(会社が借り上げたマンション)に住んでて、夜勤週の休みの日だったから
夜中に電気付けずにローゼンメイデン観てたのよ。
夜中2時くらいだったと思うけど、ふとドアの方をみると、そこから見たこと無い男の顔が半分のぞいてた。
目があって3秒くらいフリーズしてたら、バタンッ!と思いっきりドア閉められた。
いやいやwってな感じで、引きつった笑い顔でのぞき穴からドアの外を見たら、黒いジャケットを着た男が
うなだれてるような感じで立ってる。
すると、突然こっちを振り向いてニタニタと笑い、猛ダッシュでどっかに走っていた。
同じマンションで見たこと無い奴だったけど、誰だったのか…
東京って怖いところだ…って初めて思った瞬間でした。
ちなみに、うちの実家は近所がみんな親戚みたいなド田舎で、玄関に鍵をかける習慣が無い。
そのときも玄関に鍵をかけてなかった。
>>775 それあぶねぇぞ。
女だったら間違いなくレイプされて下手すりゃ殺されてたかも
『男でよかったな』の笑みだったんじゃないの…
鍵かけろよ〜
777 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 01:33:11.83 ID:pT1r6kCj0
>>774 あなたは女か?
だったら話は早いんじゃね?
778 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 02:12:58.92 ID:FDos7f8r0
コンビーフ買ってこよ
レイプするようなやつにも好みはあるからな
犯罪者のくせえり好みしやがってwww
>>774 ゾッとした
鍵をかけないあなたの行動にも
随分と昔だが、見渡しの良い一直線な道路の横断歩道の電信柱で事故があった。明日結婚式を迎えるハズだった女性が亡くなった。そのあと2人はその電信柱にぶつけて事故して亡くなってる。ぶつかる毎にお釈迦様だかの模様が浮き出てるとの事でギボアイコが来たな。
その後、俺の友達もその場所で事故った。ハンドルが急に右へ傾き戻そうと思ってもすごい力で戻らなくてぶつかるのが分かったから目を瞑って居たそう。
後は、ばぁちゃんの命日に墓参りに行く準備を母ちゃんがしてたんだよ、おにぎり作ってテーブルの真ん中に置いたんだ。俺そのテーブルの前でテレビ見てたの。ドタドタっつうから見たら真ん中に置かれたおにぎりが下に落ちてんだよ。
ボールみたく丸めて作ってたら分かるけど、それか超斜めのテーブルとか。普通のテーブルから普通のおにぎりが落ちたわけ。変じゃん。墓に行くのを辞めようと母ちゃんと喧嘩してたら電話が鳴って、じいちゃんが死んだんだよなぁ。
786 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 08:25:21.17 ID:kb0bWpOy0
88 名無しさん@涙目です。(四国地方) 2011/10/05(水) 19:40:24.00 ID:gsgKf1xi0
この特許の件、詳しく知ってる人教えてくれませんか?
96 名無しさん@涙目です。(iPhone) 2011/10/05(水) 19:42:02.10 ID:902OL9r20
>>88 幼女のふりして質問して下さい
386 名無しさん@涙目です。(福島県) 2011/10/05(水) 21:59:28.05 ID:WBxzddvo0
>>96 ねぇねえ、お兄ちゃん!いろいろおしえて?
393 名無しさん@涙目です。(iPhone) 2011/10/05(水) 22:20:49.10 ID:902OL9r20
>>386 きめぇ
787 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 09:42:32.34 ID:kb0bWpOy0
肛門 「何者だ!」
ウンコ「オナラです」
肛門 「もしもし?肛門です。オナラが来てますがどうしますか?」
脳 「通せばいんじゃね?」
肛門 「よし通れ!」
>>775 うちも実家は鍵かけない田舎だったけど、
一人暮らした時は最初から鍵かけてたよ
テレビやネットで「鍵かけないのは危ないっていうか非常識」っていうのを見たから
あなたが不勉強なだけ
大昔ならともかく、情報社会(の現在田舎のせいにしないで
ウラシマタロー(ネタバレあり)
子供達に苛められてたカメ助けたらカメ日本語話して海底の竜宮城にウラシマタロー招く。
竜宮城で乙姫いう人のもてなしうけて3日後帰る言ったら「あけたらだめよ♪」と意味深発言でたまて箱渡された。
帰ってみると300年くらい経過した時代で途方にくれもらった小箱あけたら煙が出てきてウラシマタロー急速老化!
爺さんにされてカメ助けん方が良かったんかい、乙姫こんな箱渡すなよいう本人的にシャレコワ話だったとさ。
追加おまけ話、
モモタロー
爺さん芝刈り婆さん川で洗濯してたら上流から大きな桃きて回収、切ったら中から赤ん坊でてきてモモタローと命名。
モモタローが成長すると鬼退治するだ!言い出してキビダンゴもたせて送り出す。
モモタローは猿、犬、キジ仲間にして鬼が島の鬼を退治し鬼の老後の蓄え略奪して帰郷したとさ。by岡山県
>>612 とりあえず今年は回避したようで安心。
ま、来年以降かもしれないけど。
>>789 もうちょっとうろ覚えなのやってくれ
長靴をはいたぬことか
792 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 11:54:34.93 ID:lqEQDdRz0
俺も学生時代鍵掛けんで暮らしてたな。
でもある日夜中に、うちは角部屋だったんだけど、廊下の向こうの方から玄関のドアノブをガチャガチャやってる音が聞こえてきた。
アパートは壁ウスウスだったんだけど、その音は結構遠くから聞こえて来てたんだけどだんだん近くなってきて、一部屋ずつチェックしてるんだって気付いたんだ。
んで、俺の部屋の玄関ドアをガチャってやったらピタリと止まって玄関が少し開きかけたから、誰だよ!ってさけんだらバタン!てして帰ってくれた。
793 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 14:46:03.94 ID:U4KaU/4S0
野糞してるところを通学中であろうガキ20人位に見られた
>>791 長靴を履いた猫ダイジェスト版
親父が死んで
猫をもらって
長靴をやったら公爵になれた。
小さい頃『あたまやま』っていう物語は怖かったな。
今思えばナンセンス話なのだろうが
>794
ただし主人公はイケメンだった、が抜けとる
>>771 香山リカとか江川紹子とか女でも目立つ電波いるじゃん
「あたま山」は落語だろ。
子供の頃怖かった話といえば『おしいれのなかのぼうけん』だな
あれ読んだ後数年はガクブルだったw
>>801 『おしいれのぼうけん』だった。まぁ話の始まりは兄弟二人が喧嘩して、親に押入れに閉じ込められる話。
子供の頃は怖さとワクワク感があった。そしてwiki見てみたらもう一度読みたくなってきた。
しまっちゃうよ〜♪
しまっちゃうよ〜♪
しまっちゃう〜よ〜♪
でゅ―――――――わ――――――――♪
2cmの耳くそ出ました
カサブタの混じった耳くそ出ました
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 20:12:26.79 ID:fncHDqe5O
うろ覚えシリーズ投下してる奴は、ニコニコの忙しい人用昔話に触発されたのか?
二番煎じでオリジナリティーねえな
長編小説厨よりマシだがな
2年ほど購読していた新聞の購読をやめることにした。
すると毎日ひっきりなしに新聞の勧誘が来るようになった。
一度断ると同じ人は来ないが別の人がまた来るようになる。
まぁそのうち来なくなるだろうと思っていたが一人のおじさんだけは毎日のように来る。
そのおじさんは身長が140cmほどしかなくボサボサ頭でかなり汚い身なりをしている。
滑舌が悪く、合間に「んっんっ」という独特の妙な癖が入る。
正直言って不気味で会いたくないから居留守を使うが、絶対に出るまで何度も呼び鈴を鳴らし、帰ってくれない。
「ちょっといいかげんにしてくれよ。もう何度も断ってるだろ。」
「あ・・んっんっ・・Yしんぶんでしゅけど・・んっんっ・・こおどくのけいやくを・・」
「いや、だからいらないよ。本当に迷惑だからもう来ないで。」
それでも翌日また来る。かなり参った。
毎日聞いているうちに幻聴でもないが、あの「んっんっ」というのが耳に残って一人でいる時にどこからか聞こえてくる感じがする。
ある日、顔見知りのY新聞の集金のおじさんに会ったので相談してみた。
「毎日来るんですよ。どうにかなりませんか?」
「いや〜俺に言われても無理だね〜。でも変だね、どんな人?」
「小さいおじさんで滑舌が悪くて「んっんっ」て言う癖のある人なんですけど。」
「え!!・・・出た?・・・出たか〜。」
出た?来たじゃなくて出た?どういう意味だろう。
「出たってどういうことですか?」
「いや〜・・・そのおじさんね・・・おばけだよ。」
「はい???え???おばけ???」
「俺この仕事20年やってるんだけど、入った当時から出るって聞いてたよ。小さくって「んっんっ」て言ってたんでしょ?間違い無いと思うよ。俺達は妖怪んっんって呼んでるけど。」
「おばけには見えなかったけど・・・どうしたら良いンスかね?」
「ちょっとわかんないな〜、俺は見たこと無いし、出たって話は聞くけど最終的にどうなったかは聞いたこと無いし・・・まぁ最悪の場合、引越しを考えたほうがいいんじゃない?」
おばけ・・・あのおじさんがおばけ・・・。
ちょっとにわかには信じがたいけど、そう言われると余計会いたくなくなる。
その日の夜もあのおじさんはやってきた。
絶対に会いたくないから居留守を決め込んでいたが、やはりしつこい。
ピンポーン・・・ピンポーン・・・ピンポーン・・・
一定のリズムで呼び鈴を鳴らす。
1時間ほどしてようやく帰っていった。
だが深夜にまた呼び鈴がなった。あのおじさんだ。
ピンポーン・・・ピンポーン・・・ピンポーン・・・
また1時間ほどして帰っていった。
本格的に参った。あのおじさんがおばけかどうかはまだわからないがとにかく普通じゃないのは確かだ。
おばけをどうにか出来る知り合いはいないし、本当に引越しを考えなければならない。
>>807 そいつが働いてるとこへ電話してクレーム入れれば?
翌日は夜の訪問をやり過ごしたあとにヘッドフォンをして寝ることにした。
深夜、トイレにいくため寝ぼけ眼でヘッドフォンを外すとあの音が聞こえた。
「んっんっ・・・・・んっんっ・・・・・。」
ああ、やっぱり耳に残ってるなと思いながらベッドから起き上がると、薄暗い部屋の中に小さな人影が見えた。
まさかと思って明かりをつけるとあのおじさんがベッドのすぐ側に立っている。
「んっんっ・・・あ・・・Yしんぶんでしゅけど・・・んっんっ・・・こおどくのけいやくを・・・。」
驚いたがなぜか恐怖よりも怒りのほうが大きかった。
「てめぇふざけんなよ!!なに勝手に人の家入ってきてんだよ!!マジでいいかげんにしろよ!!」
とにかくブチギレた。するとおじさんは申し訳なさそうに謝ってきた。
「し、しぃましぇん・・・しぃましぇん・・・んっんっ・・・。」
そう言って頭を下げながらふっと消えた。
本当におばけだった。でも何だろうこのおばけ・・・何をどうすればいいんだろう。
翌日、やはり変わりなくおじさんはやってきた。
「んっんっ・・・Yしんぶんでしゅけど・・・んっんっ・・・こおどくのけいやくを・・・。」
契約してみるか・・・。そうすればもう来なくなるかもしれない。
でもおばけと新聞の契約して大丈夫だろうか?更に怖いことになりそうな気もする。
「・・・わかりました。契約します。」
おじさんはめちゃくちゃ嬉しそうだ。
「あ、あ、ありがごじゃす・・・んっんっ・・・ありがごじゃす・・・んっんっ・・・。」
契約書に判子をおそうとしたが契約書がない。
「う・・・う・・・んっんっ・・・しぃましぇん・・つぎもってきましゅ・・・んっんっ・・・しぃましぇん。」
そう言っておじさんは帰っていった。
翌日からおじさんは来なくなった。
契約をしてくれるというだけで満足したのかもしれない。
それからすぐ引っ越したので結局そのおじさんが何者だったのかはわからない。
契約していたらどうなっていたんだろう・・・考えると少し怖い。
連投ごめん
続きあったんだwwてか引っ越してもそのおじさんついてきそうな気がすんなぁ
盛り塩とか出来る限りの対処してみたら?
814 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 21:17:42.48 ID:f8BAsq7D0
815 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 21:25:20.32 ID:vLAVoUyt0
昔、俺と友達の3人で東京遊びいった時の話だけど
40代くらいの二人組みのおっさん達に
「君たちちょっとお願いがあるんだけど」
って言われて、何のためらいもなく俺が「なんですか?」って返事したら
「おじさん達、買い物したいんだけどそのお店は一人じゃないと中に入れないお店なんだ、
だから代わりに買ってきてほしいんだよ」
と言われ、なぜか俺は
「お金はどうするんですか」
と乗り気で言ってしまい
「あぁ、おじさんが出すよ」
と返されその後すぐ俺の友達が真剣な感じで引きとめてくれて、自分がどんな状況か把握してそのおじさん達から逃げる事ができたけど
今思うと俺の行動が意味分からない…なんで知らないおじさんの謎の頼みを真剣に聞いてたんだorz
俺の友達に止められてなかったら今俺どうなってたんだろorz
そう考えると今でも怖いわ
816 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 22:15:46.10 ID:Z+E93uoR0
ちょっと洒落怖になりそうなこと思い出したんで、初めてですが投下させて頂きます。
駄文ですが読んで感想頂けると幸いですm(_ _)m
>>816 【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
幽霊話かどうかはわかりませんが、少々精神的にアレな話を。
私はまぁ、このスレに顔を出すくらいですから怖い話とか不思議体験とか大好きな人間なのですが、
生憎そういう運には恵まれず、「皆みたいに怨霊とチュッチュしたいわー……」なんて常日頃から思っていました。
適当な洒落怖話を読んでいるときに、「小さい頃の変な記憶とか無かったかなぁ……?」とか考えることもあったのですが、
面白くも無い幼少期だったというのが大体の感想だったはずです。
>>817 いえ、忍法帳っての初めて使いまして…文字数で撥ねられてるんです
誰か1600字程度を一気に投稿して頂ける方いませんk
お目汚し失礼しました、代行か忍法帳レベル上げかしてきます。
あと1600文字じゃねぇ、600文字だ。
高校一年の今ごろ、週末に友達の家に泊まった。
夜中、公園の池の魚の話になって、見に行くことになった。
その途中に少し大きめの十字路があるんだけど、そこで路線バスが
東の方角から来て左折して駅方向へ行った。青白い室内灯に照らされたバスの中には
乗客がある程度いて、みんな俺たちの方を向いていた。
こんな時間にバスが通るはずないだろと思って携帯を見たら
2時39分だった。そもそもそのバスは東側の道を絶対に通らない(その先数百メートルで行き止まり)。
友達は明らかに見ていたんだけど、全然口を開かない。
そんで、公園の広場でいきなり「バスってこの時間も回送してんだね」って言い出した。
だから俺も「新人の運転手さんが練習してたんだろうね、ビビったー」って言っといた。
たまに遅くなってその道通ったりしたら思い出してたんだけど、
あまりに雰囲気が幻想的だったし友達もその話しないから夢か現実か曖昧になってた。
それでこの前、久しぶりの飲み会でその話になった。
友達曰く、「あの時バスに客いたんだよね、お前見てなったみたいだから言えなかったけどさ」。
周りの友達は撮影だったか寝ぼけてたんじゃねーの?と笑っていた。
822 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 23:27:45.06 ID:ixs3+wQ60
俺の弟、小学生の時にひき逃げにあったのだが、その時の運転手の女性。
目撃者の話によると、事故後すぐに車を降りてきた女は弟の体を何ヵ所か手で触れ、しばらくさすっていたという。
ごめんね、といいそのまま車にのって去っていったという。
その後、救急車で運ばれた先で医師が妙なことを言っていた。
骨折したかのような所見があるが、骨はきちんと製復されている。
しかしその場所の、特に目の周りの脂肪やら何やら?
はズレていて、まるで下手くそな手術をしたあとかのようだ、と。
また、体のあちこちにひどい出血のあとのような血だまりができているが、止血した痕はない。
ひどい擦り傷がたくさんあったが、砂や汚れがなく、洗ったかのように傷口は綺麗だった。
いったい何があったのですか?
と救急隊員ともめていた。
結局弟は大事なく、しばらく入院して無事回復した。
犯人はまだ捕まっていない。
意味が分からないからいいや
>>820 メモ帳に書いて連続分割投稿なら小分けになってもいいんだよ
たまにその場で続き書いて30分空いたりする人がいるから作られたルールだし
ラーメン屋、山頭火は加藤さんが創始者
山頭火を反対から読むと?
test
投下しても大丈夫そうですか?
居なさそうなので書き溜めたのを投下させて下さい。
【呪怨物件 1】
いつもはROMの私ですが是非カキコさせて下さい。
小さい頃から怖い話が好きで色々見たり(テレビやビデオ)、聞いたりして来た中でも上位に入る話だと思う。
今日は彼が飲みに行ってて帰ってくるのが遅いので一人で怖い話を書き溜めています。
この時点でちょっとドキドキ。。。
そんなこれから話すこの話も今日みたいに彼が飲みに行って来た土産話の一つだった。
因みに私が体験したわけではないので文章のつじつまが合うようにちょっと補足、補完はしてますが聞いたままに書いてます。
彼は不動産屋として働いており、その上司の体験談。。
この上司(=Uさん)、仕事柄なのか、霊感が強いのか色々と体験しているそうだ。
彼とUさんが飲んでいて話も盛り上がりお酒も程よく回って来た頃、Uさんが彼に
Uさん『よし、この近くに出るマンションがあるから行ってみるか!!』
と言い出した。
彼もUさんが体験した数々の話を聞いているのでそっち系のマンションだと言う事はすぐに気がついた。
彼『いやいや、マジ無理ですよ〜。ってかそんなマンションがあるんですか???』
と言う問いにUさんが体験したとあるマンションでの事を話してくれた。
【呪怨物件 2】
その日Uさんは知り合いのオーナーから新しいマンションを購入したいという事で色々物件を探していた。
その中で机の上に置いていた物件資料が目に入りオーナーの希望に近い物件だったのでオーナーに連絡を取り
そのマンションを見に行くことになった。
マンションの部屋を見るためにUさんは管理会社に連絡を取ると、閲覧可能な部屋が1階にあるらしく
通常は管理会社に鍵を取りに行って中を見ると言うのが普通らしいが、そこの部屋に限っては鍵はあいてるから好きに見て大丈夫
という部屋だったそうだ。
Uさんはオーナーと落ち合い例の物件へ。
言われた通り部屋の鍵は開いていて玄関の扉をあけるとリビングへと通じる廊下が。
そしてUさんの目に入ったのはそのリビングの扉の上にお札が貼ってあったという事。
まぁ、物件によっては依然住んで居た人が剥がさずにそのままと言う事もあるらしくそれほど気にならなかったらしい。
そしてリビングに入るとベランダが目に入った。
するとそのリビングの窓の上にもお札が貼ってあったそうだ。
Uさん『ここにもお札が・・・』
と思い周囲を見てみると扉という扉の上にお札が貼ってあったそうだ。
Uさん『なんだか気味が悪いな・・・』
と思いながらオーナーと二人で部屋を閲覧する。
その部屋の間取りはと言うとリビングを真ん中に左右に1部屋ずつ部屋のある2LDKの物件。
購入前提と言う事で念の為にUさんは戸の閉まりが悪くないか、取り付けが悪くないかなどプロの目で物件を見て回った。
((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
【呪怨物件 3】
オーナーとUさんは互いにその1部屋ずつを各々に見て回っていた。
Uさんが見ていたその部屋に観音開きになるクローゼットがあったらしい。
そのクローゼットがちょっとおかしかった。
観音扉での真ん中の切れ目にこれでもかと言うほどにお札が張りつけられて、まるで中に何かを封印しているかのようだ。
通常の人なら異常さを感じて手を触れないのが当たり前だと思うのだが、Uさんは過去に色々経験してる事もあったりで
一瞬の躊躇いもあったものの『怖い』と言うよりも中に何が入ってるのかという『好奇心』の方が勝ってしまったのだ。
その扉を開けると決意したら行動は早い。
貼ってあるお札を剥がしその扉の取ってに手をかけUさんは力いっぱい引っ張った。
すると・・・
扉が開かない。。。
『何か引っかかってるのか???』
と思って一生懸命取っ手を引っ張ってクローゼットを開けようとした。
しかし開かない。
数度同じように繰り返してもそのクローゼットは開かなかったのだ。
『駄目か・・・』
そう思って諦めて取っ手から手を放そうとすると中から"グイッ"っと扉を開こうとする力が中から感じた。
Uさんはとっさに扉が開かないように今度は取っ手に力を加えた。
【呪怨物件 4】
中から押してくる力は押すたびに強くなっていき、Uさん一人では抑えきれなくなり
最後にはストレッチのアキレス腱伸ばしの状態で力いっぱい扉が開かないように踏ん張った。
オーナーと言うともう1部屋の方から
『おーい、そろそろ行くか???』
と言う声が聞こえた。
しかしUさんには答えるなど余裕はない。
中からの力のほうが強く、少し、また少しとUさんは後ろに押され少しずつ、少しずつクローゼットの扉が開かれていった。
だんだんと開かれた間からは黒い闇が広がりつつあった。
『もう・・・駄目だ、、、力が入らない。。。』
と思い開かれたクローゼットの中をUさんは見てしまったのだ。
【呪怨物件 5】
ギロリとこちらを見上げる2つの目の玉を・・・。
『うわっ』と思って暗闇に目が慣れると人がこちらを覗くようにそこに人が居たらしい。
Uさん曰くこうやって振り返って考えてみると、多分あの部屋は古い部屋をリフォームしたものだと考えられるとのこと。
お札が貼られていたクローゼットは和室の押し入れをクローゼットにした感じ。
だから多分観音扉を開くと真ん中で仕切る間仕切りだけのクローゼットけだと思うけど、
その下の方から間仕切りに手をかけてニュッっと覗き込むような感じだったんだと思うと語っていた。
●上から見た図
| |
| |
| 間 仕 切 り |
| |
| − − |
| |手| |手| |
―――――――――――――
|● ● |
| |
―――――
※下手でごめんなさい。。。
さすがにUさんもそれを見て『ヤバイ!!』と感じ、途中まで開いてしまった扉を放置して足早にオーナーを回収しその部屋を去ったとのこと。
【呪怨物件 6】
後日管理会社に例の部屋の事を聞こうと電話してみた所、売りにも出してないし見るように部屋も鍵を開けて開放なんてしていないとのこと。
しかし売りに出ていた資料を見て電話をかけた事を覚えていたUさんはその証拠の資料を探そうと思いスクラップファイルを開いたが、
その資料を見つけることが出来なかったそうだ。
そのマンションは今もそこにあるらしい。。。
この話を聞いてここに来る人なら知ってる人も多いはず、、、有名なホラー映画、『呪怨』。
それをふと思い出した。
果たしてあのクローゼットに封印していたモノは何だったのか?
そしてUさんが解放してしまったあの部屋は今どうなっているのか。。。
気になることはたくさんあるけれどこれで話を終わります。
【呪怨物件 7】
文章に起こして人にわかりやすく、私が感じた怖さを伝えようとするのって難しいですね(;´Д`)ノ
長々とお付き合いありがとうございました。
彼の上司と言う近場の人が経験した・・・と言う事も手伝ってとっても怖く感じました。
最終的にはUさん、ホントに彼連れて行く気満々だったらしいんだけどあーだこーだでどうにか逃げて帰って来たと彼が言っていたので
そのマンションに行くことはなかったらしいです。
『どのマンションかだけ聞いた?』
って彼に聞くと、彼もどのマンションかだけUさんに聞こうとしたら一緒に行かないなら教えないと言われたそうです(´-ω-`;)ゞポリポリ
Uさんの体験談はほかにもあるのでぼちぼち投下出来たらなと思います。
ワイフ走り
街を歩いていた若い母親とその幼い子供が通り魔に刃物で
刺殺されるという事件が起きた。犯人は捕まったが、
警察の取り調べではしばらく前から頭の中で殺せ…殺せ…
という声が聞こえてきて、気が付くと刃物を持って外を
彷徨っていたと供述した。
その母子に出会う前まで多数の人間とすれ違っていたが、
通り魔とはいいながら母子を狙いすましたように刺殺した。
もちろん犯人と被害者母子には全く面識もなかったわけだが、
母子の前を通りかかると頭の中の声がそいつらだ!殺せ!殺せ!と
命令してきたという。
警察が不審に思って家族関係や周辺関係を調べてみると
恐ろしい事実が判明した…
過去に犯人の祖父が被害者母子の祖父に刃物で殺害されたという
事実があったという。 偶然か因果応報かそれは分らないが
そういう恐ろしい話が実際に合ったという。
洒落にならない怖い話といえば、大分県日出町の事件も怖いよな。
人口3万人弱の小さな町で短い期間に老夫婦殺害事件、2歳女児行方不明事件、
36歳女性行方不明事件が立て続けに起きているそうだ。
ただの偶然なのか、それともそれぞれの事件に関連性があるのか…。
2011年6月27日 老夫婦2名の刺殺遺体が発見される
2011年9月12日 36歳主婦が自宅から行方不明となる
2011月9月13日 2歳女児がスーパーで駐車中の車内から行方不明となる
しかもこれらの事件はおなじ日地町内の1.5`圏内の狭い範囲で発生している
という。別々の事件なのか同一犯人の犯行かハッキリしてはいないが
恐ろしい話だな。
>>842 今日私もニュースでそれ見た。
なんか、、、怖いよね・・・。
845 :
1/5:2011/10/09(日) 04:25:45.54 ID:GNh30fJs0
幽霊話かどうかはわかりませんが、少々精神的にアレな話を。
私はまぁ、このスレに顔を出すくらいですから怖い話とか不思議体験とか大好きな人間なのですが、
生憎そういう運には恵まれず、「皆みたいに怨霊とチュッチュしたいわー……」なんて常日頃から思っていました。
適当な洒落怖話を読んでいるときに、「小さい頃の変な記憶とか無かったかなぁ……?」とか考えることもあったのですが、
面白くも無い幼少期だったというのが大体の感想だったはずです。
けれども、今になってよくよく思い出してみればそんなことはありませんでした。
ただ日常的過ぎて忘れてただけで、実際はこうして書いている今も、というか私が現在進行形で異常なのですから。
846 :
2/5:2011/10/09(日) 04:26:50.68 ID:GNh30fJs0
あれは多分、小学校3〜4年ころの夏だったと思います。
恐らく、特に何事もなく子供らしい生活を送っていた私は、ある日、それも食事中に突然奇妙な感覚に襲われました。
その時食べていた素麺の食べ方が分からなくなったんです。
というか、啜(すす)り方が分からなくなりました。
確かにその直前、私自信が「ずぞぞっ」と音を立てて啜っていたはずのその麺が、
ハシでもぐもぐと掻き込む以外にどうすれば口の中に収められるのかが分からなくなってしまいました。
なんていったって私はまだ子供ですから、その時はどうすればいいのかもわからず、
混乱しながら適当に誤魔化して食事を切り上げました。
しかし、そうしてふと我に返ると異常はそれどころではないことに気付きます。
847 :
3/5:2011/10/09(日) 04:34:01.21 ID:GNh30fJs0
言ってしまえば記憶がおかしかったのです。
心理学やら心理療法やらを大学で学んだ今となっては、離人症に近いような、
あるいは脳の記憶機構のうち「再認」の機能に微妙な障害を来したような症状だと思います。
具体的には、家族や友達やペットが他人事のように感じられて、親しさや特別性をまるで感じなかったり、
食べたり触れたりしたものが、あまりに常識的なものを除いて初体験のように感じられたり、
その日から年単位で遡った記憶が、元々曖昧なものだろうとは思いますが全く思い出せなくなったり……
例えば当時ピアノを習っていたのですが、その日以降の最初のレッスンでは散々なものでした。
それから好物だった麺類を啜れなくなり、トロトロと食べているうちに伸びてしまうので嫌いになりました。
他にもペットボトル飲料の飲み方が分からなくなり、咥え飲み(それもヘタクソ)しかできなくなりました。
もちろん困って親に話したこともありますが、予想通りというかテンプレというか、気味悪がって相手にしてくれません。
とはいえ、大抵のことは一回経験すれば思い出したような感覚になります。
しかし、どういうわけか麺の啜り方とペットボトルの飲み方は結局思い出せず、
最近になってようやく出来るようになりました。というか新しく覚え直しました。
848 :
4/5:2011/10/09(日) 04:46:12.76 ID:GNh30fJs0
変化はそれだけに留まりません。
先に言ったように、家族への特別視というものが(恐らく)その日を境にバッサリ消えました。
性格が合わなかったこともあり、母親とはそのことでよく喧嘩するようになったものです。
また統合失調症的な症状も現れ、自分が良かれと思っている行動を思うように実行できなくなりました。
しかもそれは年を経る毎に酷くなり、厨二の時分に
「これは脳内にもう一人の自分が居て、そいつと意見が合わないと行動が起こせないようになっているんだ」
なんて妄想したのが見事にマッチした結果、今ではゲームをすることすら億劫と感じるように……
まぁそうして現在、精神病院やカウンセリングといったものは受けておりませんし、友人づきあい等も割と上手くいっています。
しかしその裏では、色んな精神活動がちょっとずつおかしい、おかしくなっていっている気がする毎日を過ごしています。
最近は特に酷く、近いうちとは言わずともそう遠くない未来に社会的な意味で破滅しそうな気すらしている有様です。
一体あの日、私の脳に、私に、何があったのでしょうか?
849 :
5/5:2011/10/09(日) 04:49:22.13 ID:GNh30fJs0
あの日から一年ほどして、ふとこんなことを考えた覚えがあります。
「もしかして自分はこの○○○(本名)という人間を乗っ取って本人に成り切っているだけの『何か』なのではないか?
だから記憶が他人事だったり、思い出すまで忘れていたりするのではないか?」
……どうなんでしょうね。
>>845 とりあえず一度病院で診察を受けてみたら?
>統合失調症的な症状も現れ
一応自分でも自覚できるところがあるわけだから。
もしかしたら脳内になんらかの異常が見つかるかもしれない。
脳障害が性格を変えてしまった、って例をどこかのスレで見たことがあるから、その可能性も考えて。
158 名無しさん@涙目です。(アラバマ州) [sage] 2011/10/09(日) 04:48:30.17 ID:HjyHPExI0
隣町で東電の孫請けだかひ孫請けだかの会社の社長が、祭の時に
「ウチは東電関係だから潰れないし、これからも定期的に仕事が入る」
って言ってて、「今年就職だろ?ウチに来ないか?」って誘われたのを思い出した。
先日、床屋に行ってその話したらマスターから良かったねぇ、と。
「あそこの社員、全員福島行きだって。行き先言わずに連れてかれてかわいそうに」
とのこと。
俺が幼稚園のときの話
俺の幼稚園にはお迎えのバスなんてリッチなものは存在せず
毎日自宅から歩いて幼稚園に通っていたんだ
幼稚園に行く道は二本
近い道と遠い道
俺はほぼ毎日近い道を通って幼稚園と行き来してた
ちなみに遠い道には俺の行き着けの駄菓子屋があって
そこの駄菓子屋には真っ白で緑の目をした綺麗な猫がいた
俺は実のところ猫が苦手なんだが
そこの家の猫は好きで、駄菓子屋に行ったときにはいつも猫を眺めていた
駄菓子屋のばあさんは触っていいよとか言うんだけど、俺は猫苦手だし
第一その猫、なんかこう、触っちゃいけない高貴な雰囲気漂わせてて触れなかった
ただ、綺麗だなぁって見つめてた
ある日いつものように近いほうの道を通って家に帰ろうとしたら
いつもは駄菓子屋のばあさんのひざの上にいるあの白い猫が外に出てるんだよ
あれ、珍しいなぁとか思ってると
いつもは置物のように微動だにしない猫が白くて長い尻尾を俺に向けてひらひら動かすんだよ
こっち来てもいいぞと言われたような気がして、俺すごく嬉しくなって猫のそばに駆け寄ったんだ
そしてはじめてその白猫を触った
猫は目を閉じてじっと大人しくして俺に撫でられてた。すごく温かくて心地よかったのを覚えてる
猫触ったついでに駄菓子屋よってばあさんとだべって
そのまま遠い道から帰宅した
家についたら親と祖母が真っ青な顔して俺に駆け寄るんだよ
どうしたのって聞いたら
その日、俺がいつも通ってる道に刃物もった変質者が現れて
警察来て大騒ぎになったとか言ってるの
しかも、その変質者が現れた時間がちょうど俺の帰宅時間
親たち超慌てちゃって、俺のこと探し回ってたらしい
その話聞いたときはもう、背筋がゾッとした
あの駄菓子屋はもうないけど
未だにどんな猫見てもなんかおやつあげちゃうぜ
猫におやつやるのはヤメレ。
野良だった場合、また餌貰えると思ってソコに居ついて近隣住民に迷惑かける可能性があるし
そうでなくても変なもの食べると尿道結石とか膀胱炎になることもあるから迂闊なものはあげないように。
ホントは触るのも自身の健康上止めた方がいいが、餌やる位なら撫でる程度にしとけ。
まぁ向こうから寄って来ない限り放置しとくのが一番猫的には嬉しいだろうけど。
三国志ちょい話(ネタ創作かシラネ)
劉備が呂布から敗走して曹操に身を寄せる道中、猟師か農家夫婦にかくまわれ出された肉食べる。
奥さんの姿なくその屍あって、夫「飢饉で蓄えなく妻供しました」言って劉備感涙!肉妻の子=劉封?を養子する。
曹操その話聞いて感激かなりの褒賞しその猟師か農民その後けっこういい暮らしなって新しい妻もきた。
仁徳君主生かせば犠牲おkいう事かもだが人肉食文化を美談する感性シャレコワいう話だったとさ。
>>855 そのシリーズさぁ全然洒落怖してない
ので止めていただきたい
くねくねさんらしいのを見たことあるんだけど書いてもいい?
2005年頃、私は神社仏閣めぐりが好きで、中でも松江の八重垣神社がお気に入りでした。
近場だったことと、奥の森が古代の神域って感じでそこの空気が好きでした。
休みの日に今日も行こうかって思いつき出発。
米子駅から松江駅まで列車。松江駅からたタクシーで神社まで往復
松江駅周辺はある程度開発されていて、低めのビルとかあるけど
数分もタクシーが走れば、周りは山と田園風景。八重垣神社あるあたりは古い神社が多く遺跡も多い
行こうと思ったのが午後になったせいもあり、ついたのは夕方より少し前。
いつものように参拝して、奥の森で鏡の池での縁占い。思ったより手前で沈み早かったと喜んだ。
神社の中には男女の性の象徴まつったのもあり、いつものように手を合わせて帰ることにした。
860 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 13:04:34.71 ID:cm5m7eCo0
帰るころには夕闇がせまり、なんとも逢魔時な雰囲気だった。参拝客や売店の人も少なくてやや怖かったを覚えている。
タクシーを頼み、乗ると安心感もあり窓から周りの風景を眺めていた。
両側が田んぼの道を走るタクシー。空の端っこはちょっと暗くなっていた。
タクシーの運転手さんから「ここらへんで火の玉見た」なんて話を聞いて怖いですねぇって会話してた。
右側の窓の向こうに見える田んぼ3枚先くらいかな。そのあたりで何か白いもの見えるんだ。
なんか動いてるんだが、暗いんでよく見えない。人影にしても細い気がするし、案山子にしてもよく動いてる。
風はないし。しげしげと見ようと思って目をこらそうとしたときに、なんかすごい寒気を感じたんだ。
これはまずいものかと思って、あわてて買ったばかりのお守りを引っ張り出した。
そんなことしてる間にタクシーは走っていって、白いものは見えなくなっていった。
それ以来なんとなく怖いので明るい時間しか神社には行かないようにしてた。
2年もたつと近場の神社も行きつくして神社仏閣めぐりの熱も冷めて、それのことも忘れていた。
今年の夏にニコニコ動画を見ていて、生来のオカルト好きなので怖い動画でもみて涼むかと考えた。
2chホラーリンクのタグで順に見ていて、くねくねっていう動画を見つけたときはこんなんあるんだって怖がってみてた。
だが、田舎の田んぼで白いものがなって、ふと思い出したんだ。同じものみたんじゃないかって
白いもの、くねくねと動く影。そっくりじゃないかって。あの時しっかり見ていたらどうなったかと思うと背筋が寒いよ。
気のせいであったらいいとは思うけどね。私の話は以上です。
みなさんも古い土地行くときは時間帯を考えて行ったほうがいいかも。暗いおかげで助かったんだけど。
863 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 13:11:12.73 ID:cm5m7eCo0
いまでも印象的だったのは周囲が暗くなって見えにくかったにも関わらず
その白いものだけは妙にくっきりと浮いて見えたこと。細かく動いているとわかったこと
めがねかけた状態の視力は1.5.暗くなりかけると極端に視力が落ちる体質なので見えたこと自体でこわかった
暗順応が悪いのにね
ごめ あげてしまいました
くねくねかと思って見たらストレッチマンだった
白いボディコンの荒木師匠だった
これ書いてたら飼い猫が顔の後ろのほうをじっと見て動かなくなって・・
どうしたって名前呼んだら「みゃうみゃ。みゃみゃ」って顔を肉球パンチしてきた
ご飯の要求だった。ちょっとあげてくる
869 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 17:20:27.39 ID:Y+VjETHdO
覚えたてのカッコよさげな言葉を使いたかっただけの厨ニみたいだな
「逢魔時」
凝った言い回しとか萎える
870 :
ぎゅん:2011/10/09(日) 17:29:09.56 ID:7nI7+Qli0
先日起こったことなんですけど、私部屋に盛り塩おいてるんです。
枕元の棚に置いてるそれを何気なく見たら、
中の塩が入れ物の周りを這うように気味悪い模様を作ってて、引いた
そのちょっと前にリサイクルショップで姿見買ったばっかりで、死ぬほど怖かったwww
模様もなんか不気味
871 :
本当にあった名無し:2011/10/09(日) 17:30:02.75 ID:W7ReFQ5qI
中学校の先生から聞いた話
先生は大学生のとき、マンションの一階にあるラーメン屋さんで働いていたらしい。けっこう夜中まで働いてたらしく、帰宅するのは朝方だった。
ある日、仕事も終わり厨房の片付けをしていると、外からパーーーーン!と大きな音が聞こえた。その音に店のひと全員驚いちゃって、急いで外に出てみたら、なんにも変わったことがなかった。
強いて言うなら、店の近くにある電柱に置いてあるお供え物がなくなっていたこと。その時はお供え物を盗んだ馬鹿がいるって笑い話になったんだけど、それが毎日も続くようになったから、みんな不思議がったらしい。
で、その後にマンションの階段を駆け上がって行く足音がした!という話にもなり、お店の人はこれは幽霊なんじゃないと思い始めた。
872 :
本当にあった名無し:2011/10/09(日) 17:41:50.15 ID:W7ReFQ5qI
>>871 続き
それから何日か経ったある日のこと。さすがにこれじゃあシャレにならない、ということになって、ジャンケンで負けた人があの不思議な足音の正体を調べることになった。
僕「.....で、先生。もしかして....」
先生「ジャンケンで俺が負けた」
友「うはwwwwマジワロスwwwww」
先生は負けた。
ガチで嫌だったらしい。泣く泣く、マンションの階段をのぼり、一階ごとに確認してみると、ある階で1つだけ部屋の扉があいていた。
先生は、ああー絶対ここだは。もう、なんかいるもん、と直感的に感じたらしい。
で、勇気ふりしぼって扉を開けて中に入ってみると。
お菓子を抱えた管理人さんがいた。
873 :
ぎゅん:2011/10/09(日) 17:54:13.69 ID:7nI7+Qli0
874 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 17:54:58.45 ID:vOQ99fUB0
a
875 :
ぎゅん:2011/10/09(日) 17:56:17.80 ID:7nI7+Qli0
ワイフ走り
877 :
本当にあった名無し:2011/10/09(日) 17:57:45.33 ID:W7ReFQ5qI
>>872 続き
え? お菓子を盗んだのは?
え? え?
先生はすごい混乱した。
普通なら笑い転げているところだけど、夜中のせいかずいぶん落ち着いていた。
それから管理人さんにわけを聞いた。
先生はそれを聞いて呆然としてしまった。
管理人さんの息子さんはこのベランダから花火を見ていて、誤って落ちて死んでしまったこと。そして、娘さんがここで自殺してしまったこと。
夏の暑さを忘れた。
それから、ここでは相次いで自殺する人が多くなったらしい。
先生はあの音は、人が落ちた音だったのか、と思った。
ベランダで手を合わせて、しばらくの間管理人さんと一緒にいた。
幾分か過ぎて、管理人さんに別れの挨拶をして、部屋から出た瞬間、
あの音がした。
いそいで先生は部屋に引き返したが、そこには管理人さんはいなかった。
管理人さんは、外の地面に倒れていた。真っ赤な血の海とはこういうことだったのか。
それからマンションは封鎖し、ラーメン屋もなくなった。
今でも先生はその時のことを鮮明に覚えているらしい。
僕が聞いた怖い話の中で、これに勝る怖い話はない。
878 :
本当にあった名無し:2011/10/09(日) 18:00:08.49 ID:W7ReFQ5qI
>>871です
長文、駄文ですいません。
今年の夏に先生から聞きました。
体験者から聞く話は、また違う恐ろしさを持っていますね。
うちの集落に新築で建てたばかりの、まだ新しくて綺麗な家がある。が、建てて二年くらいでおばあさんが家で首吊り自殺した。理由はよく知らないが病気だったという噂がある。
そしておばあさんが自殺して間もない頃、おばあさんの息子さんが亡くなった。自殺だった。
理由は知らないが、問題なのはその家が新しくて綺麗なので今度売りに出されるということだ。
…家に問題があるのかな?田舎なんだけど、立て続けにそんなことがあってびっくりした。
綺麗な中古物件に気をつけてくれ。
>>878 ちょっと訳がわからないんですが…
なぜ、かけ上がっていく音=幽霊?
なぜ、管理人さんはお供えものをとっていたの?
>>873 盛り塩を放置→湿気が集まる→毛細管現象で湿気で解けた塩分が
容器の微細な凹凸に沿って染みる→水分が蒸発して塩分が残る→模様の完成
ひょっとしたらこういう事ではないかと。
三国志の時代は中国の市場では人肉が売られてたはず。ま、肉食うだけなら普通。
>>884 三国志の時代とかは、まだ人肉食がタブー視はされていたらしい
唐の時代あたりから、そのタガがはずれたといわれている。
886 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/10/09(日) 19:05:41.60 ID:W7ReFQ5qI
>>881 すいません。説明不足でした。
ぱーーん、と音が鳴った後に階段を駆け上がって行く音がいつも聞こえたので、人がいるか確かめたんですけど誰もいなかったからです。
管理人さんはただ回収していただけです。
説明不足で申し訳ありません。
他にもわからないことがありましたらお聞きください。
887 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 19:37:02.76 ID:pZf8cz4w0
888 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 20:46:09.47 ID:29DQdXxz0
>>39 「ミサキ」だな 七人ミサキが有名だが単独で現れるミサキも居る
悪霊というよりは厄病神や死神に近いから並の霊能者じゃどうにもなるまい
祓う方法はあるにはある ようは一度死ねばいい
死ぬと言っても実際に死ぬわけじゃなくいわゆる「九死に一生を得る」って奴だ
伝統的な魔物祓い、悪霊祓いの方法に「苦行」がある
魔物に取り憑かれた人間の体を痛めつけると、取り憑いてる魔物や悪霊にも苦痛が伝わるので
耐え切れなくなって魔物が落ちるって奴だ
そこで一つ 酷い虫歯の痛みにはどんな魔物や悪魔も耐えられないんだぜ
へぇ、スゴいですね
昔七人ミサキを七人ミキサーって言ってたやつ居たわ
>>890 馬鹿にしてるんだろうけど
霊感や信心の欠片もない糞野郎でも悪霊や魔物に対抗する裏技や抜け道みたいなものがあるにはある
そう何度も通用する手じゃないけどね
俺もくねくね見たいんだけど今年も稲刈り終わるし見られなさそうだな(´・ω・`)
まあ魅入られるほど見つめようとは思わんけど、くねくねみたいな妖怪(?)には興味あるわ
そういうものを見たいなら、まずは見られることから始めよう
>>893 あれは見渡す限りの田んぼが広がっている場所で見かけやすい
ちなみに邪眼がある胴の部分を見なければ大丈夫だと思う
佐賀とか見易そうだな
霊感ほしいとか言ってるやついるじゃん?
言ってるやつは正気なのか?
霊なんて生きている人間とほとんど見分けつかないから気が滅入るぞ・・・
どこ向いても同じ人居たりとかで
俺も少し前まで霊感とかまったく無くってある人をうらやましがってたけど今となってはいやだね
>>893‐
>>896 佐賀出身だけど、吉野ヶ里遺跡周辺とかオススメ
とりあえず視界の七割が田んぼで、残り三割は山と人工物って感じだから
生憎くねくねは見たこと無いが
901 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 00:12:58.12 ID:Drh4YIlP0
大学卒業後からずっとアパートの4階で一人暮らしをしており、月に1度くらいの友人との宅飲みをのぞけば、
来客がほとんどゼロの静かな部屋でそれなりに快適に過ごしてきた。
ある夜、近所のコンビニで酒とつまみを買い足しに出掛けて、10分ほどでアパートに戻ってきたのだが、
なぜか1階にある郵便受けが完全に開いた状態になっていた。もともとポストに鍵なんて掛けてないから
別段気にするほどの事でもなかったのだが、他の号室の郵便受けはしっかり閉じている中、自分の部屋のポストだけが
不自然に全開にされているのは少し気味が悪かった。ただその時はあまり気に留めず、郵便受けをパタンと手で閉じて、
そのまま階段をのぼり自分の部屋に戻った。
ほろ酔い程度に酒を飲んで、座椅子に寄りかかりながら良い気分でテレビを眺めていた時だった。
「ピンポーン」
とチャイムが鳴り、それに続いて、「ごめんくださーい」と中年男性らしきやや太めの声が聞こえた。
時刻は午後11時をまわっていた。テレビの音量は控えめだったし、窓も閉じていたため、苦情はまず有り得ないだろうと
思っていたのだが、この時に胸騒ぎというか、嫌な予感がしていた。なぜなら、先ほど下の郵便受けが自分の号室のところだけ
不自然に開かれていたことを思い出したからだった。今にして思えば、あのポストはひとりでに開いたのではなく、
誰かに開けられたものだったように思う。
嫌な気持ちを抑えつつ、玄関のドアを開けようと照明のスイッチを入れた。
オレンジ色の白熱灯が玄関付近を照らし出したとき、ドアの向こうで「コン、コン、コン、コン、コン」
と変な音が聞こえた。その音はドアの間近で鳴っており、ノックというよりは何か固いものをドアにぶつけているような音だった。
「コン、コン、コン」という音はしだいに大きくなり、「カン、カン、カン、ガン、ガン、ガン、ガン、ガン!ガン!」と
ますます激しい音になっていった。
アパートのドアには小さな穴があり、それを通してドアの外側に立つ来客を屋内側から覗けるようになっている。
来訪者がいったい何をしているのか確認しようとその穴を覗くと、あまりの光景に全身が凍りついた。
902 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 00:13:18.62 ID:Drh4YIlP0
ドアの向こうには、見知らぬ女が後ろ向きに立っていた。
まず目に入ったのはバサリと垂れた真っ黒の長い髪。こちらに後頭部を向ける姿勢で突っ立っていて、
こちら側からその女の顔はまったく見えなかった。
その女は真っ白の浴衣のような着物を着ており、まるで棺桶に入った死者のような姿をしていた。
想像して欲しい。アパートの鉄製のドアの向こうに立つ、白い着物の女の後ろ姿を。
あまりにも不自然な光景を目の当たりにして、途方もない絶望感だけが全身を支配していた。
例の音はさっきよりも恐ろしい大きさになり、「ガン、ガッ、、ガン、ガン、ガン!」と、とんでもない音量で響いていた。
しかし、ドアの向こうの女は何の前触れもなく視界からフッと消えて、音も聞こえなくなった。
なぜかその時、自分の命が助かったんだという妙な実感?が湧いて、ドアを開けることができた。
女が立っていたはずの場所には何もなかった。念のため1階のポストの中身も確認したが、チラシ一つ入ってはいなかった。
これまで来客自体が皆無といっていい部屋だったのだが、この日の来客だけは明らかにマトモな人間ではなかったと確信している。
全開にされた郵便受けとの因果関係は分からない。やはりあれは幽霊か何かだったのだろうか。
今も、1階の郵便受けを見るたびに自分のところだけ開いているのを思い出し、ヒヤヒヤしている。
4階建てのアパートって珍しいね
アパートって言うと2階建てが多いイメージ
4階建てくらいだと、古い公営団地のイメージ
>>903 たしかに珍しい造りだと思う。
1階には部屋はなく、大家さんの物置みたいな倉庫しかない。
で、なんでこういう話しってドア開ける人いないの?
べつに・・・
901です。
明らかに幽霊かなんかとしか思えなかったので大家さんに聞いてみたんだが、
少なくとも今のアパートでは自殺や事故死は一度も起きていないらしい。
戦時中にはたくさんの死者が出てたと思うけど、関係はわからん。
910 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 00:48:11.28 ID:XR8kAZ8g0
>>898 実際、見えたり感じたりすると被害に遭う事も多いからね
そういう意味では零感の方がいいのは間違いない
913 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 01:04:29.98 ID:IFYUhmzWO
マジな話なんだが、俺は何度か死神を見たことがある。
しかも俺が今住んでいる家の近くでだけ。
住んで五年になるが今まで住んでいたところではそんなことなかった。ちなみに世田谷。
最近は、俺の部屋の真下の部屋の前にボーッと突っ立っていて、ああ、まだ若いのに、あの人亡くなるんだ…って思っていたら(←25歳くらいの女の人)死神は単にドアの前に対で置いてあったシーサーの置物にメッチャ威嚇されて動けないでいるだけだった。
俺も、それ見てからは陶器でできたシーサー持ち歩いてる。
ちなみに死神の姿は、まんま「カオナシ」。前に移動するときは、いちいち躓きそうに移動するくせに、後ろに移動するときはスーッと滑らかに移動する。横には移動できないようだ。
マジな話なんだが、俺は何度か吸血鬼を見たことがある。
しかも俺が今住んでいる家の近くでだけ。
住んで五年になるが今まで住んでいたところではそんなことなかった。ちなみに四谷。
最近は、俺の部屋の真下の部屋の前にボーッと突っ立っていて、ああ、まだ若いのに、あの人亡くなるんだ…って思っていたら(←25歳くらいの女の人)吸血鬼は単にドアの前に対で掛けてあったにんにくにメッチャ威嚇されて動けないでいるだけだった。
俺も、それ見てからはにんにくと十字架を持ち歩いてる。
ちなみに死神の姿は、まんま「カオナシ」。前に移動するときは、いちいち躓きそうに移動するくせに、後ろに移動するときはスーッと滑らかに移動する。横には移動できないようだ。
素晴らしい計画ですよねー!?♪。
916 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 01:13:49.24 ID:2LZc6f340
ちなみに吸血鬼の姿は、まんま「ドラキュラ」。前に移動するときは、いちいち偉そうに移動するくせに、後ろに移動するときはスーッと滑らかに移動する。横には移動できないようだ。
ワイフ走り
>>901 こおどく…おねがいしましゅ…かとオモタ
おれさ、不眠症わずらっててマイスリーって薬を飲んでるんだ。
普通一錠で十分眠れるんだけど、心がたけっていたりすると、もう一錠飲むんだ。
二錠以上のんで、それでも起きていると、まず立体が立体じゃなくなって、平面が急に盛り上がってきたりしてる。
いままさにその状況で、平面と立体と戦いながら書き込んでるんですが、こういうときによく声が聞こえます
○○ー、早くねはさい
とか
うーぅうぅぅーー
とか
いつも見えないものが見えてきたりする。確実に妖怪だろってひとの会話もできる。
いまは携帯の画面が暴れてる。
とだなのなかに絶対だれかいる。
カッパに、しりこだま抜かれたら教えて
ごめんね、へんなくこみして、
くすりぬけたらまなくこみさせていただきます\(^o^)/
>>919 マイスリーは一回一錠以上飲んではいけません。用量用法は守ってね。
寝れないなら薬変えてもらった方がいいですよ。
>>919 半覚醒状態のトリップかよ
うちの親も飲んだ後に寝ないと妙な感じになる
しかも、ややハイテンションになってそのまま車にのって出かけたがる
一度、夜のドライブ行こうって言われて乗ってたら、蛇行運転はするは
自動車専用道路に乗ったら(分離帯がないとこで、反対側の車線に乗り込むは
目の前にこっち向かってくるトラック来てるのに、ボーっとした顔して
のんびりとハンドルきってもとの車線にもどったり
何が怖いって、飲んでて危ないのに「だ〜いじょ〜ぶだ〜」っていうせりふ
そして、しらふの時には記憶が飛んでること、さらに教えても絶対にそんなことしてないって言い張ること
こわいぞ、マイスリーの半覚醒状態は
926 :
だいじょぶだぁ:2011/10/10(月) 03:00:52.46 ID:2LZc6f340
危険運転にならないのだろうか?
>>926 なるよ。だが、半覚醒のときに言っても酔ってるのと同じで言うこと聞かない。
だから、鍵隠すとかするようにしてる。だけど、俺が寝てるときに出かけたりしてる。
急制動急発進を素面でもしてるような親だから、帰るときに車に傷があるなんてことも何回もある
この間は鍵を隠したら自転車で出ようとして、玄関前でひっくり返っていたな
なんで、最近の親への脅し文句は「薬飲んでたこと警察にばらして逮捕されるようにするからな」
これでだいぶ夜の運転へってはいるが、毎度のことで大変だよ
>>898 俺も幽霊としては認識できんよ。
トイレに人が入って行くのが見えたけど実際には誰もいなかったみたいな感じ。
>>919 マイスリーは俺も使ってたけど
下手に二錠飲むと耐性が付きすぎて薬やめられなくなるよ
寝る前に風呂に入る。就寝前30分は蛍光灯の光を避ける。就寝前はテレビやパソコン・携帯の画面を見ないようにする
その上でマイスリーを飲んだら良いよ
先ずは一錠に減らして。慣れたら半粒でも効くし
睡眠導入剤とかの耐性つけすぎるのは薬漬けメンヘラの第一歩だから注意してくれ
>>927 もし事故ったら取り返しがつかない。
警告して減っているなら、車内・玄関先を夜間だけでも撮って
薬を飲んでない時に見せてみては?
“大丈夫じゃない”事を客観視させてもダメなら薬を変えてもらうしかない。
車や自転車を使えなくしても、そんなにアグレッシブだと徘徊して何をしでかすやら。
>>929のような内容を医師に指導してもらうとか。
霊感がほしいって書いてた人いるけど、霊視ができるようになる訓練てあるよ
以前、つのだじろうが透視能力訓練とし紹介していたやつだが、霊視訓練とかわらない
ただし、一度見えるようになったら元には戻らないし、自分の霊格高めたりするわけじゃないから
たちの悪いのばかり見える確立が高い。
ようは、自分の想像したものが現実の視界に移るようになるってことで,幻覚を意図的にはっきりと見えやすくする訓練だけど。
霊は実態のあるものじゃないから、五感以外が霊を捉えたときに本人の視覚情報を利用して見えたようにしている
ふだんは見えても錯覚として処理されるのを、明確なビジョンとして捕らえる訓練です。
具体的方法はかかないw以前1週間やってみたら、一晩中ラップ音なるわ大変だった
>>919 だいじなこと書いてなかったw
視界の歪みや幻聴は薬の効果でトリップしてるだけだよ
ちょっと珍しい体験で面白いけど、ヤク中になっても人生楽しくならないから注意してね
ちなみにマイスリーは内科医で「最近寝付きが悪いんですよ・・」って言ったら処方されるよ
睡眠不足で悩んでるひとは試していいかも
睡眠不足も精神疾患の原因だからね
>>930 医師とは現在も相談しております
かなり長期の睡眠薬依存症だったらしい。ハルシオン常用してたとか
寝れない奴は仕事辞めて食っちゃ寝だけ心がけてみろ
びっくりするくらい寝れるようになるぞ
社会復帰が大変だけどな
>>933 それはヤク中だね
ヤク中の運転する車に跳ねられたら洒落にならないよ
933が親御さんの車に跳ねられて不具になれば親御さんも危険に気づくかもね
>>935 まさしく薬中ですね。睡眠薬依存症という
ちなみに、うちの親は定年退職前は1年に1度は交通事故してます。
交通事故しますと自分は悪くないと主張します。明らかに右側から車きたとこに発進してぶつかったのに
「車はいなかった。急に出てきたんだ」とか。それらをいさめるのに苦労したこと3度。
もちろん、私が同乗しているときにも事故して私が怪我したこと(全治1か月)ありますが反省していませんでした。
文字どうり死ぬほど洒落にならない怖い話しです。
車にドライブレコーダーつけたら?
安くなってるし
>>937 親の車な上に、自分が運転が下手とか薬物依存症の自覚0なので難しいですがいい方法ですね。
朝気がつくと、自動車が壊れてて、本人は誰かが壊したとかって事態はもう勘弁です。
いっそ、私が轢かれたら親の免停できていいかもですね
親が寝たの確認したので私も寝ます。毎晩のこの確認のせいで寝不足だ・・。
>>939 毎日お疲れ様。
>>939が精神的に参らないことを祈るよ。
メンヘル板行けば何か対策あるかもしれないよ
このスレで一番怖かったのが
>>205 とにかく怖い
814 名前:名無しさん@涙目です。(千葉県) [sage] :2011/10/09(日) 06:19:55.99 ID:MwkoAhSw0
実話だが、以前知り合いの女性から「ストーカーに遭っている」と相談を受けた事がある
家への帰り道に誰かに追いかけられたり、時々知らない電話番号から長時間の奇妙な電話がかかって来るらしいのだが何を言ってるかわからない、それをこないだ最初から録音したので俺に聞いてみて欲しいと言われその録音記録を聞いてみた
恐る恐る聞いてみると、どうやら男が低い声で「コッコッコッコッコッコッコッコッコッコッコッコッコッコ…」と言っている。これだけでもかなり不気味だったんだが、しっかりと聞いていると何を言ってるのか分かった。
その男は「シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ」と言っていた。早送りで確認してみても、1時間もの間ずっと
これはヤバイと思い、すぐにその女性を警察に連れて行ったが、結局女性の知り合いは違う県に引っ越して行った
あいつは一体何を考えて1時間超も延々とあんな事を言っていたのかを想像すると、ストーカーの狂気加減にゾッとした
どんな凶悪な幽霊や凶暴な殺人鬼襲われるよりも
身内が交通事故を起こして人を轢き殺すほうが恐ろしいと思うね
そんな事が起きたら心の底から恐怖して腰が抜けると思う
罪もない人を巻き込んで事故を起こす前にその馬鹿親が自爆で死にますように・・・・
青ひげ(ホントはコエーグリムうろ)
下級貴族領主の三女だかが一流名門領主の青ひげの妻に迎えられるも青ひげ留守がちで気難しいから妻は騎士と不倫。
城の部屋あちこちみてまわるも一つだけ禁じられた開かず部屋あってでも見たくって開けたら前妻たちの惨殺体あった!
青ひげ見られたこと勘付いて惨殺体コレクション増やそうと狂気開放!間一髪で不倫騎士きて主君の青ひげ誅殺!
その後、未亡人領主の特権女王なってタガ外れ、毎夜男を連れ込みセッセと死体コレクションしてたとさ。
電車内での話
以前、通勤に電車を利用していた時の話。
電車に乗ると俺はだいたい人間観察をする。当日も同じ様に人間観察をしていた。(主に綺麗なお姉さん)
一人の女性が目にとまった。グレーのスーツに綺麗な髪の毛は後ろで束ねてある。本人も自分の美しさに気づいている様なタイプ。
金色のピアスをしており、鎖が下に垂れているようなタイプ?耳から鎖が垂れて、その下にまた輪っかがついていた。
次の駅に停車し、お姉さんが下車したら嫌だなあとか考えていたら、真っ赤なトレーナー着たデブDQNが乗り込んできた。
お姉さんとは違い醜いこのデブは耳にゾウの牙の様な形に太すぎるピアスとしている。美女と野獣とはこういうことか・・
とか思いながらデブとお姉さんを交互に見てた。次の駅は乗り換えの人が多い駅でかなりの人が下車したがオレもお姉さんもデブも
社内に残っていた。かなり人が下車したので、立っていたお姉さんとデブも座席の空きができたので座席へ移動・・・
その時、キャーーーーーッお姉さんの悲鳴。おどおどするデブDQN。
何があったのかと見てみるとお姉さんが片耳を押さえて座りこんでいる。耳からは血が・・・
そのときデブDQNの耳から何かが落ちた・・・ お姉さんのチェーンにリングの付いたピアスだった。
オレの予想が正しければすれ違いざまにデブの牙ピアスがお姉さんのチェーンピアスのリングに引っ掛かり・・・ ブチッ
>>905 開けた人は、もう喋れなくなるからじゃないの?
948 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 11:20:46.40 ID:FBCy9Ksz0
につおい びぃぷよぐ
>>936 いや、睡眠薬依存症も実在するがハルシオン系の場合幸福感の副作用があるから
マジモノのヤク中、事故とかの話を聞くに既に入院治療したほうがお互いに良い状況かと。
ヤクが切れて幸福感が薄れる>ヤクを決める、の連鎖を断てない時点で相当危険かつ
既に家族関係にヒビが入ってるようなんで。
うちの母親も睡眠薬中毒でベランダで不審死した
ほんとだるいわ
ホラテラのキンキンてのがこえー
952 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 15:09:10.90 ID:Pc9OBJXx0
953 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 15:11:32.48 ID:Pc9OBJXx0
悪党どもに墓標は要らん
夢の島で散骨してください。エコサイクルに戻って来るんじゃねー。
刑法199条に「7分の1の原則」を設けてほしい。
>>943-944 俺も車に何度か轢かれているからそのおかしい親が今も暴走してる時があると考えるとぞっとするよ。
跳ねられるとめっちゃ痛いんだぞ?
そのきっと親はひき逃げしてるな・・・
>>952 スレチ
ノーベル平和賞に関する、質問サイトでのやり取り
回答
回答者 5969トンボさん2009年10月12日 8:36
拍手 1
安売りせな、アカンくらい世の中平和なんやろ。
エエこっちゃおまへんか。
池田小作先生も欲しかったやろに。
回答へのコメント(1)
すべて見る
5969トンボさん、ご回答ありがとうございます。
全く同感です。
>>955 釣り乙w
ネットだからなんとでもいえる。
実は”小作”と小馬鹿にして嫌味言っているのに
気付かない信者が満足げに同意しているやりとりでした
だからなんなんだよ。
信者に偽紛してるだけだろうが。
スレチだから貼るな。
959 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:03:36.64 ID:+ERO7fWv0
抜け作はオカルト板には関係ない。板違い。オもろくない
960 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:16:44.03 ID:YXJjhI2j0
いつもROMってばかりなんだけど、この流れで今一つ投下しようか迷ってる
962 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:20:09.16 ID:YXJjhI2j0
ちょっと長めだから次スレ立ってからの方がいいか
書きだめしてあるからやっぱ待つわ ごめんな
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:23:30.57 ID:YXJjhI2j0
と思ったけどやっぱ投下させてもらうよ
>>961 サンクス
これは自分が直接Aから聞いた紛れも無い実話ね。
洒落にならない程怖いかどうかは聞いた人によるから自信はないけど、良かったらどうぞ。
自分が中学の頃の話だけど、友達の家がヤバかった。
その頃友達(以下A)が越して来て親が新築して建てた家で、
元々その場所は周りに建ち並ぶ家々の一番端にあった空き地だった。
説明が下手だけど、Aの家の正面には従来の多い通りに出る道が一本と近所の人間が使う道が一本Aの家から見てLを描くように通っている。
自分も子供の頃からチャリでよくこの目の前を通っていたからよく覚えているけど、
その土地の一角だけ土地が売れなかったのか自分が中学校に上がるまでそこは長い間ずっと空き地だった。
964 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:25:52.77 ID:YXJjhI2j0
ちょっと文の長さとか、書き込んだ事あんまないからよくわからんけどごめん
これで大丈夫かな?見づらくてごめんな
965 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:27:12.88 ID:YXJjhI2j0
Aの家のすぐ後ろはちょっと臭う細いドブ川が流れていて、
向かいには池沼なオヤジが住んでいて日頃から近所の人間に色々と文句を付けてくるというラッキーな所にあった。
自分も何度かオヤジに絡まれた事があって警戒していたけど、近所では割と有名なオヤジだったようだ。
話しを戻すが、Aは霊感が割と強くてそれは家系的なものだと言っていたが、
自分は後からそれを聞かされたので、Aにそんな霊感があっただなんて当時は知りもしなかった。
今までAの家に何度か遊びに行った事があったけど、特に変わった事もなかったしな。
だけどある時…妙な物に気が付いたんだよね。
966 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:29:47.66 ID:YXJjhI2j0
よく見ると家の中の所々の壁に幾つか連なった小さな瓢箪の飾り物が掛けてあった。
一見何の変哲もない飾り物だけど、何となく家のインテリアにそぐわない不思議な雰囲気を放っていた。
瓢箪の先端(尖った先)に小さな穴が空いていたような気がする。
その時は郷土土産か何かで、珍しいものだから飾ってるのかな?くらいにしか思わなかったんだが、
後でこれが何故こんな風に壁に幾つも吊るしてあるのか理由が解ってしまった。
本題のAの部屋は二階にあって、階段を昇った先の廊下のスペースには黒いピアノが置いてあった。
Aの部屋は八畳程の広さで、ベッドのすぐ脇には窓がある。
その部屋で当時流行っていたものなんかで遊んだりしてごく普通に過ごしていたんだが、
それから何年も経たない内にA家族が急に引っ越すことになった。
Aの話によると良くない事が起きたり、気味の悪い物を頻繁に見たりで敵わなかったから家族会議の末に引っ越す事に決めたという。
>>869 物知らないって恥ずかしいね
活字媒体では普通によく見る単語だぞ
批判する前にもっと本読めよ
968 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:31:55.76 ID:Pc9OBJXx0
>>954 そう言うなよ。ジャンボ鶴田で検索してみろよ。
あれを、人でやってない保証はあるか?
969 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:33:16.42 ID:YXJjhI2j0
自分が聞いた中でAが実際に体験して強烈だったものを挙げると..
ある日学校から帰って自分の部屋でくつろいでいると、
部屋のすぐ横の廊下にあるピアノから急に鍵盤を叩く音がし始め明らかにそこで誰かが鍵盤を触っている風だったので、
誰かが来たのかと部屋のドアを開けたらそこには誰も居ない。
ピアノを見ると蓋が閉まっていてピアノカバーも掛ったまま。
時間的にまだ家族誰一人と帰って来ていない事が分かって速攻で部屋に戻って
「これはちょっと怖いな…」と考えていた矢先にまた連続して単音でピアノが鳴り始めたらしく、
これはヤバいとラジオを爆音で流して気を紛らわせていた。
さっきドアを開けてみた時は一瞬だったので霊の姿なんかは見えなかったそうだ。
ちなみにAの部屋の隣に家は建っていない。
隣の家はAの部屋から一番離れた部屋の隣で駐車スペースも隔てているので、
周りの家からだとしてもそんな間近で大きなピアノの音が聞こえるはずもなかった。
970 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 18:37:16.06 ID:YXJjhI2j0
別の日には、やはり学校から帰ってきて一階の和室で親が帰って来るまでテレビでも見てようとお菓子を食べながら適当に転がってテレビを見ていたらしい。
正面にあるテレビ横の壁には大きな窓(全身サイズ)があって、陽が落ちて辺りが薄暗くなって来た頃に窓が気になり窓に目を向けて夕空を何となく眺めていたら、
窓の上部にチラっと何かが動いて見えた。
「なんだ??」とそのまま目を凝らして見ていたら、ソレは人間の足先だったそうだ。
その足先は段々と脛、膝、太腿、腰、腹部…とゆっくり下がって来て胸の辺りまで差し掛かったところで余りの怖さにAは猛ダッシュして部屋に逃げ戻った。
突然の事に理解が出来ず心臓がバクバクいってパニック状態に陥っていた。
しかししばらく経って、食べかけのお菓子をそのまま置いて来てしまったのと、テレビを消し忘れた事、
それにアレが何だったのかが気になってもう一度和室に戻ろうと勇気を出して階段をゆっくり下りて行くと、
廊下の先にある和室の入り口に目が止まった。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
最低限これは守ってもらいたい
すんません、規制に引っかかって止まってました。続きます。
老婆が手招きしながらそこに立っていた。
Aは完全にまたパニックになり近くのトイレに逃げ込んで鍵を掛けた。
するとすごい勢いでドアノブがガチャガチャガチャ!!!と外から開けられそうになり必死にドアノブを押さえて抵抗したという。
しばらくガチャガチャとドアノブが上下に激しく動き突然動きが止まった。
Aは家族が帰って来るまでそのままドアノブを押さえた状態でトイレの中から出られずにいた。
和室の窓から見えたものはAによると年老いた男性に見間違いないという。
それからは必要以外に和室に入る事はなくなったそうだ。
その後専門の人を呼んで家もお祓いをしてもらったと言っていた。
しかしある日。雷が鳴り響く雨の夜での出来事。
ちなみに自分らの住む地域は雨の季節に入ると雷の多さが名物(?)になるほど雷がよくゴロゴロ鳴り響く。
子供の頃なんかは雷観察が楽しくて電気を消して窓から稲妻が光る様をよく見ていたものだ。
この日Aの父は仕事からまだ帰宅しておらず、Aの姉も彼氏と出掛けていてAは母と二人きりで家にいた。
外はバケツの水をひっくり返した様な雨が降り、雷が鳴り響いている。
時折バリバリッ!と走る稲妻にビビリながら「雷って怖いよなー」なんて考えていた矢先。案の定雷が近くに落ちて周り近所一帯が停電。家の中は真っ暗で、向いの家もやはり真っ暗。
以前見た怖い体験を思い出し、慌てて台所へ向かい懐中電灯を探す。
なんとか手に取ってそのまま一階のリビングにあるソファに体育座りをして明かりを点けると母親が二階から「あんた大丈夫―?今ブレーカーすぐ戻しに行くけど明かりになるもの探してるからちょっと待っててねー」と声がして、その声に安心してホッとしていた。
母親が下りて来るまでの間、何となく懐中電灯を自分に向けて顔の下から光を当ててみたり、
反射鏡(反射板?)(電球の周りを囲んでいる何角形かの部分)に顔を映したりしながら待っていたら、
フッと反射板の自分の顔の後ろに何か黒いものが揺れて動いて見えた。
「えっ?」と思って反射鏡に目を凝らしてみると、Aのすぐ後ろに髪をジットリ垂らした女がうつむいてゆらゆら揺れながら立っていたらしい。
Aはビックリしながらも直ぐさま気付いてない振りをしてそのまま視線をフェードアウトしながら懐中電灯を天井に向けて
「おかあさーーん!何してんの、早くーーー!!」と叫びその場からダッシュで懐中電灯を照らしながら二階へ駆け上がったそうだ。Aはその時ビックリしながらも「目が合ったらヤバい」と直感したらしい。
最後にもう一つAの家族が引っ越す前に起きた事。
ある夜Aが寝ていると急に隣に誰かが一緒に寝ている様な感覚がして目が覚めてしまったという。
その時Aは窓側に身体を向けて寝ていた。
けれど明らかに自分の背中にピッタリ背中を合わせるように誰かがくっついて寝ている。そしてスー…スー…とゆっくり寝息も聞こえる。
「そんなはずはない、夜中だし家族は皆寝ている。え?え…!?誰????何これ!?」と必死に考えていたらその瞬間金縛りにかかって身体が動けなくなった。
「これはヤバい、絶対ヤバい。振り向いたらヤバい。」
その時後ろの寝息が止まってそれがグルっとこちら側に寝返りをうってきた。
「!!!」
同時に寝息が止まり、普通に呼吸する息を背中に感じる。
「……起きたっぽい。うわ…めちゃくちゃこっち見られてる気がする。」
必死で南無阿弥陀仏を頭の中で繰り返し目を固く瞑っていたら金縛りが解けた。
その瞬間にベッドから飛び降りて一目散に両親の部屋へ駆け込んだ。
その後すぐに親と部屋を見に行くと、ベッドはAが飛び出したまま掛け布団が捲れていただけだったそうだ。
お祓いをしてもらっても一向に怪現象がおさまらない。
どうしたもんだともう一度お祓いの人を呼んで相談すると、例の瓢箪の飾りを提案されたそうだ。
その人によれば瓢箪は悪いものを吸い込み中に閉じ込める作用があると言う。
普通の瓢箪でも効くのかは分からないけれど、その人がくれた瓢箪の飾りものには小さな穴が空いておりもしかしたら特殊な瓢箪だったのかも知れない。とにかく、それを壁に吊るしておけと言う。
A家族はその言葉通りに瓢箪をあちこちの壁に吊るして飾った。そうしたらAはそれから霊現象に遭わなくなったと言っていた。
A家族はそれでも薄気味が悪く、家を出る事にしたのだが瓢箪はそのまま外さずに壁に掛けたまま引っ越したそうだ。
A家族が引っ越した後も何度か自分はその家の前を通ったが、A家族が出ていってすぐに入居を決めた人が居たようで一ヶ月も経たないくらいで誰かが住んでいた。今も用事でその辺りを通ると洗濯物が干してあったりするからきっとそのまま住んでいる人がいるんだと思う。
今もAと会うとたまに、今度住んでいる人は大丈夫かなー…?と二人で気になったりしている。瓢箪を外していない事を願っている。
長文誤字脱字申し訳ない。本とかあんまり読まないから文も言葉の使い方も間違ってるかもしれんが許してくれ。ではまた。
先日あることがあって思い出してしまった話があるので書きます。
十数年前の話。
週末に雀荘で朝まで打とうと思っていたが、かなり負けが込み、2時頃になってほぼオケラになってしまった。
マスターは、始発まで休んでいきなよといってくれたが、かなりカッカきていたので断って店を出ることに。
さぁ、始発までどうしようと思いながら自販機でコーヒーを買い、道端に座って休んでいると後ろに気配を感じた。
振り向くと頭の禿げかかったおっさんがすぐ後のビルに寄りかかってこっちを見ていた。
あれ?いつの間に?と思ったが特に気にせずコーヒーを飲んでいた。
するとボソボソっと後ろから何か聞こえた。
独り言かな?それとも俺に話しかけてるのかな?
「・・・・・・した?」
やっぱり俺に話しかけてるのかなと思い、振り向いて「何か?」と聞いてみた。
「あなた、私のこと殺しました?」
ゾクッときた。でも繁華街だけあって明るいし周りにちらほら人もいるので、それほど恐怖もなかった。
「いやいや、殺してないっすよww」
まぁ兎にも角にも関わらないほうが賢明だと思いその場をあとにしたが、後ろからついてくる。
「なんで逃げるんです?私のこと殺したくせに・・・。」
ブツブツ言いながらついてくる。
やばい奴に絡まれたなと思い、とりあえず近くのコンビニへ逃げ込んだ。
始発まで立ち読みしようと思ったが、おっさんがコンビニの中までついてきた。
「人殺し。人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・・」
他に立ち読みしてる人もいるので、いたたまれなくなり、雑誌とチューハイを買ってコンビニをあとにした。
もちろんおっさんは後ろからついてくる。
おっさんは中年太りで腹が出ている。足は早い方なので全力で逃げれば絶対に振りきれるはず。
意を決して走りだした。後ろは振り返らず息の続く限り走った。
もちろん振り切った。とにかく明るくて人のいる場所へ行こうと思い、近くの公園へ行った。
そこそこ明るいし、カップル・リーマン風の男・ホームレス等この公園にはけっこう人がいる。
ベンチに腰をかけてチューハイを飲みながら雑誌を読んでいた。
なんとなく・・・本当になんとなく後ろを振り向くと真後ろにあのおっさんが立っていた。
今まで無表情だったおっさんがニヤッと笑った。
「人殺しのくせに。なんで逃げるんです?人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・」
今まで危ないおっさんと思っていたけど、もしかして・・・
でも何で俺なんだ?当たり前だけどなんの面識もない。
もうどうしていいのかわからない。どこへ逃げてもこのおっさんはついてくる気がする。
とりあえずここには人がいる。ここで始発の時間まで耐えよう。
おっさんの声は聞こえないふりをしてチューハイを飲み、雑誌を読んだ。
「人殺し。人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・」
しきりに時計に目をやるが、なかなか時間が進まない。
「人殺し。人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・」
チューハイはとっくに空になり、雑誌の内容はとても頭に入らない。
「人殺し。人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・」
なんだろう・・・なんだかわからなくなってくる。
本当に俺が何かをやったような・・・・・わからない・・・・
見てはいけないと思っていたが、チラッとおっさんを見てしまった。
おっさんの顔は見る影もないほどボコボコに腫れあがり、腹部は血でにじんでいる。
もう無理だ。始発まであと40分ほどあるが耐えられなくなり駅に向かって歩きだした。
駅に向かう途中ある不安が頭をよぎった。
(このおっさんは俺の家までついてくるかもしれない。)
俺は見るも無残な姿になったおっさんに必死に謝った。
「もう勘弁してくれ。とにかく俺が悪かったよ。」
「人殺し。人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・」
「ごめんなさい。許してください。お願いします。」
「人殺し。人殺し。人殺し。人殺し・・・・・・」
会話にならない。このおっさんは許してくれない。
この理不尽な出来事に耐えてきた俺も流石に切れてしまった。
「ふざけんじゃねぇよ。俺じゃねぇって言ってんだろーがくそハゲ。ついてくんじゃねぇよ。この腐れ・・・・・」
罵詈雑言を叫び、自転車など周りの物に当たり散らした。
自然と涙が出てきた。なぜかはわからないが精神的に限界に来てたんだと思う。
おっさんはニヤニヤしながら黙って俺を見つめている。
しばらくすると警官が二人やってきて俺に何か話しかけるが警官の言葉は俺の耳に届かない。
それからどうなったのかは思い出せない。気がついたら駅前の交番で寝ていた。
「だいぶ飲んだの?」
年かさの警官が聞いてくる。
俺は何をどう答えていいのかわからず、しばらく頭の痛いふりをしていたが、昨晩のことを正直に答えると薬の使用を疑われるんじゃないかと思い、無難に答えておいた。
それからしばらくはあのおっさんが頭から離れず、一人でいるのが怖くて友人の家を泊まり歩いていたが、あのおっさんは現れなかった。
それから十数年経った先週の土曜日。
あの日以来というわけではないが数年ぶりにあの雀荘へ行き、朝まで打った。
始発に乗って帰ろうと思い、駅へ向かって歩いていると一人の若い男性が暴れていた。
「うっせぇぇんだよ。ついてくんじゃねぇよ。クソがっっ。」
周りにはだれもいない。一人で叫び、暴れている。
まさかと思い、逃げるように駅へ向かった。
若い男に殺されたのか何なのか。おっさんは今でもだれかを探している。
>>8 なんだったんだろうとかで終わんなや
落ちがねーんだよカス
>>975 駄仏は死んだ人にあげるのであって悪霊とか祓えない。
ま、仮に死んでも般若信教なんてごめんだけど
>>982 オカルトネタ全否定の
野暮すぎる台詞だなw
>>949 昨日今日となんかいらいらするって睡眠薬飲んで、昼間から寝付いてるんですが・・・
薬勝手に数多く飲んで足りなくなってくると、いらいらするみたいだし
会話も命令口調かつ被害的になってます。
これは人格障害でもでてるんでしょうね。入院させられるのならもうしてますよ
骨折しても直らないうちに強引に退院してくるんですよ。
被害者が出る前に惹かれてしまいましょうかね・。
まったく両親が精神障害だと子供は地獄ですね
薬中の親の愚痴ってオカルトなのか?
983みたいな人もいるから実話でも創作混ぜてオチつけた方が良いのか悩むなー
以下、18禁な。
俺の友人から聞いた話。
その馬鹿をUとする。
今年の夏、Uは友人らと心霊スポットに行った。
そこでは何も無かったんだけど、翌日からUの住むアパートで異変が。
ある日の夜、Uが外出先から帰って来て部屋に入ると、テーブルの上に生首が乗ってた。
瞬きしたら、消えたらしい。
その後も、夜中に目が覚めた時や風呂から上がった時などに一瞬だけ生首を見るようになった。
そんな事が何度か続いたある日、Uはエロサイトからダウンロードした動画を見ながらシコッていた。
そろそろ出そうと思ったらティッシュが切れてたので、トイレットペーパーを使おうと思いトイレに行った。
右手でチンポをシコりながら左手でトイレットペーパーを取ろうとしたら、下していた便座が上下に動き出した。
目の前の便座がモコモコと上下しているのに、Uは馬鹿だからチンポをシコり続けてたらしい。
それで、思い切って左手で便座を上げてみたら、長い黒髪で半笑いの女の生首と目が合った。
普通ならそこで死ぬほど驚くところだけど、Uはさすがに馬鹿なだけある。
その生首女に、思いっきり顔射したらしい。しかも大量に・・。
顔射後、賢者になったUはすぐに便座を下ろして水を流した。
水が流れ終わった後に恐る恐る便座を上げると、生首は消えていた。
それ以降、生首女は出なくなったという。
その話を聞いた俺は、普段から馬鹿なことばかりやってるUならありえるな、と思った。
993 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 23:05:33.03 ID:LyxxPH1cO
>>967 俺は、逢魔時とか逢魔が辻とか、そういう単語は知ってるよ
投稿者が嬉々として使ってるぽくて萎える、っての
君、読解力ねーのな
もっと沢山本を読んで、物事を読み解く力を身に付けた方かいいよ
>>993 洒落怖は創作フリー品質フリーだからそっとしておいてやろうぜ
擁護や称賛もID変えて単発が基本だからな
こんなのにレスしたら貴君の格も下がっちゃうよ
統失フリー荒らしフリーだしね・・
そろそろ埋め
おれも梅
今日が生誕日なの
13回目の生誕日・・・死んでそしてまた生まれる。
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・