>>951 凄く気になった
俺は信じるかもしれない
ここはオカ版
住人は普通ではないということをお忘れか?
>>952 いや、数多の霊をも手なずける830 ◆rj2q8UtfJUさんの霊能力の力量
を知りたいので勘弁。
830 ◆rj2q8UtfJU さん、自分も面白かったよ
生きている人間が一番怖いって意味で
>>942さんの受け取り方に近いかな
占いをする人だから、なまじっか知識があって
互助会みたいな組織に入らない一匹狼を呪ってやるって
そういう人間のドロドロした本性が怖いよ
ゾッとした
にしても、そのバーが守られていたってどういうことだろうね
誰がバリアー張ったんだ?
Mさんも正体不明だよね
連れてきた女性に中田氏を命じられたって、それって子種を…
今頃どこかでその時の子供が成長しているんじゃない?
Mさん絡みで怖い話があれば、スレチじゃないし読みたい
830の話はほんのり怖いであって死ぬほど洒落にならない怖さを感じられないな
シリーズスレでやってくれ。そこで読むしさ
自分より文才ある人が投下すると
嫉妬する奴が沸くのはいつものパターン
電車()の作者()とか顔真っ赤にして書き込んでそうだ
それはそうと830はほんのりに書き込んでも良いんじゃないかな
シリーズは禁止されてなかったようにも思う
電車にての作者ならここにいるし
俺自身が枯れ木も山の賑わい狙いだから
別に他人に嫉妬とかせんよ
邪推で他人をこき下ろす君にならSHIT!するけど
そうかな、自分は怖かったが
師匠シリーズみたいにどこが怖いか解らないシリーズものもここで発表されているんだから
別にいいんじゃね?
自分の仕事上の体験だったり、子供時代の話だったり、今度はMという知人の話というように
バラバラするならシーズものって感じでもないし
960 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 17:45:22.84 ID:MTon//c2I
この前まとめに書いてあった怖いCMて題名のあっただろ?
あれのCM見たことあるやつみつけたよ
もし知りたかったらカキコして
オカルト板を読み込むと
面白いのは創作だけと気がつくだろう
本当に怖い実体験は面白いさとは無縁
そして、他者には伝わりにくい
927 :830 ◆rj2q8UtfJU :2011/09/27(火) 13:58:30.97 ID:QA6zoQ5b0
Mは苦笑しながら私も加盟していないと言った。
『うん、こ』の人を使役できる人がいたら見てみたい。
M「あなた、加盟しなかったからYたちに呪いかけられてるって判ってる?」
俺はまた"はぁ・・・"と間抜けな返事をした。
本当に心当たりがなかったし、特段困った事もなかったからだ。
俺は正直にそう告げると、
M「でしょうね。見てたから知ってる」
ああ、あの誰かに見られる感覚はこの人だったのかと根拠なく理解した。
仕事してたらこんなことに。
みなさん、ありがとうございます。
シリーズってのはシリーズ物総合スレってところでいいのかな?
ほんのりかどっちかでやってみます。
投下したらご連絡します。
>>963 いいんじゃないかな、投下先教えてくれよな
>>959 あれは迷惑承知の嫌がらせだろ…
ハーレムキャラ萌えラノベとかマジいらん
年末ぐらいに怖い話のまとめサイトに占い師シリーズとかで掲載されたりする感じになるといいね
>>958 前半部は割と好きだった。
中盤辺りから作り話っぽくなってきた感じで残念だったけど。
オカ板って、句読点を付けない文章を書くのが流行ってるの?
読みにくくて仕方ないんだが。
968 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 19:55:46.48 ID:4pUOZYBi0
>>963 話が散らばるのはよろしくないから
ここでまとめてやって
969 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 20:03:03.93 ID:4pUOZYBi0
教祖の話を聞きたい
小学生時代の話。
夏休み、両親自営業で共働きのため家に俺しかいない昼間のこと。リビングでソファーに座っていいとも観てたんだ。
冷房を入れるのは禁止されてたから窓とリビングの引き戸を開けてたわけだけど、番組の途中でものすごく空気が重くなった。
重い空気の発生源っていうのかな…それは俺の真後ろ、廊下だった。
ソファーは両側開く引き戸の片側をふさぐ形で置かれてて、その塞いだ引き戸を開けてたから
俺の後ろはすぐ廊下って感じ。急に鳥肌が立ってものすごく怖くなったけど、留守番してないとばれたときの両親の剣幕のほうが当時の俺には怖かった。
何とか我慢しようとテレビの音量を上げて無理矢理笑ってたんだけど…いきなり耳元で「あはは」って女の子の声がしたんだ。
泣きそうになってテレビもそのままに俺は家を飛び出し両親のいる職場に走った。
当然留守番を放棄して職場にいきなりやってきた俺をオカンは怒り、すぐに帰れと怒鳴り散らす。
俺もこのときばかりはさっきの恐怖が勝り帰ることを拒む。
(続く)
971 :
970:2011/09/27(火) 20:24:05.91 ID:TveglrUA0
俺があまりに拒むものだからオヤジが一緒に来てくれることになってビビリながらも渋々家に帰った。
帰ると家は静かで、付けっぱなしだったはずのテレビが消えていて、俺は泣きながらオヤジにそれを訴えた。
すると別の部屋から弟が出てきて(弟は遊びに行っていた。ウチは交代で留守番するルールがあった)、テレビを消したことを聞き、オヤジは呆れながら職場に戻っていった。
弟にさっきの話をしても信じずバカにするだけで、俺も弟が帰ってきた安心感から普通の精神状態に戻っていった。
両親が帰宅してしばらくたった夜の9時ごろだっただろうか。オカンから「コープいって牛乳買ってきて」と言われ、俺は自転車で5分のところにあるコープに向かい、当時売っていた2Lの牛乳を買い帰路についた。
コープから家までの間には結構長い直線の道があるんだが、行きは明るかった道が帰りはやたらと暗い。俺は昼のことを思い出し、ビビリながら自転車をこいでいた。
その時後ろからキィ、キィとペダルをこぐ音が聞こえてきた。「人がいる」と安心してチラっと後ろを振り返ると、中学生くらいの女の子が自転車でこちらに向かってくるところだった。
女の子は俺の横に並ぶとこちらを見てにっこり笑った。全然知らない人だったけどビビリまくってた俺はホっとし、軽く会釈を返してまた前を向いて自転車をこぎ始めた。
(続く。長文ですまん)
972 :
970:2011/09/27(火) 20:39:52.44 ID:TveglrUA0
1分くらいして、なんだか変だと思った。普通知らないやつの隣を同じ速度で並走するなんてことはない、と気付いたからだ。
少し気味が悪くなった俺は速度を上げ、女の子を振り切ろうとした。
でも、振り切れない。相変わらずのキィ、キィという音を出し、俺の隣に張り付いている。
さらに速度を上げる。が、離せない。それどころか女の子はこぐペースも変わっていない。それなのに横についている。
ずっとついてくる女の子をもう一度見た時、俺の首は動かなくなった。足も止まらず自転車をこぎ続ける。
そして、先ほどにっこり笑いかけてきた女の子は
「あはは」
と昼間の声でニタリと笑い、自転車ごと消えた。
その瞬間首が動くようになり俺は直線の道の終わり、交差点から左折してくる車に轢かれる寸前のところだった。
俺は咄嗟にハンドルを切り電柱に衝突。右肘の肉がえぐれ骨が見える怪我をした。
家に帰るとオカンは俺の怪我より使い物にならなくなった自転車と中身の漏れた牛乳の心配をし、俺はオヤジに手当てをしてもらいつつ別のところに新しい傷を作られた。
それ以降あの女の子は見ていない。
(終わり)
女の子より、声よりもオカンがこえーよ
974 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 20:44:17.01 ID:MP+MuGT40
優秀なのは、一度で書き込む奴だな
長文読まされるとかなわん
無駄は省く これ大事
975 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 20:45:57.00 ID:HLFGJgbf0
976 :
970:2011/09/27(火) 20:48:02.80 ID:TveglrUA0
>>973 ウチのオカンは狂ってるんじゃないかと本気で思う。別のときに強化プラスチックのコップで頭を殴られ血が出たときも
あいつは血を流す俺を見て「ブフっ」っと吹き出し、笑いながら傷口にティッシュを押し付けてきたほどだ。
>>974 すまん。ほんとはもっと長いんだが、いろいろ省いてもこの長さになった。
977 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 20:51:08.45 ID:4pUOZYBi0
長文読めない奴は無視すればいい
>>976 2つでまとまってれば十分
むしろ省いた部分が気になるくらい
979 :
970:2011/09/27(火) 20:55:41.27 ID:TveglrUA0
>>978 3つなんだ…
省いたのはこれがあった日の朝のこと。ウチの間取りとか書かなきゃいけないから省いた
>>979 そうだった。いやでも問題ないと思うよ
なるほど、間取りはさておき朝も何かあったのか
長文なのは構わないんだが、テンプレのたった一行が読めないのは勘弁してもらいたいな
> 【重要ルール】
> ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
970 :2011/09/27(火) 20:07:53.43 ID:TveglrUA0
971 :2011/09/27(火) 20:24:05.91 ID:TveglrUA0
972 :2011/09/27(火) 20:39:52.44 ID:TveglrUA0
そろそろ次スレだね
誰か立ててくれまいか
重複したようだ
スマソ
部活で脱臼して入院していたときの話
当時は3階の病室に入院しており、運動部所属という肩書きを持っていながらも
外へ散歩に行く時はエレベーターに頼り切った生活をしていた
ある日、いつものように散歩から帰ってきて、二機並んでいるエレベーターの片方に乗ろうとしたんだけど
なぜか殆どの利用者が片方のエレベーターに並んで黙って順番待ちをしていた
もう片方は扉が開いているのに誰も乗らない
当時筋肉馬鹿だった俺は何も考えずにそのエレベーターに飛び乗り、目的の階のボタンを押した
ゆっくりと閉まっていくドア
心なしか外の人が心配そうに眺めている
勿論、どうしてそうなったかなんて考えていない。馬鹿だから仕方なかった
暢気にルパン三世のテーマを口ずさんでいたのだが、エレベーターは3階を通り越し、どんどん上階へと向かって行く
ああ、誰かが上でボタンを押したんだな、と心の中で舌打ち
結局エレベーターは五階で止まってしまった
昇りはともかく、降りなら階段でもいいや、などと考えながらエレベーターから降りようとした瞬間
えらくガタイのいい黒スーツに金バッジの集団とエンカウント
病院内だというのにドスを片手にこっちを睨んでいる
顔面蒼白になりながら閉ボタンを押し、
「すんませんでした!」と言ってそのまま1階へリバース
後から往診の先生に話を聞くと
どうやらやくざのお偉いさんが「退院」しようとしていた真っ最中だったそうで
偶然、1階のエレベーターを見張っていた下っ端がトイレに行っていた間にエレベーターに乗ってしまったとのこと
ちゃんと仕事しろよ下っ端……
ドスを片手に・・・
洒落にならんな
下っ端のその後を想像すると、洒落にならない怖さだな
乙
>>983 >>984 スレ立て乙
ドス片手の893と遭遇はマジで洒落にならん…
咄嗟に謝んの分かるわ
992 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 23:17:20.34 ID:xObECUj/0
うめ
たけ
まつ
マツタケうめー
フォアグラ
キャビア
カラスミ
1000
どうも〜
1001 :
1001:
γ
(
_ノ
/
__
,、'" . `' 、
i`ー _ ',
. l| !| i""!|
}: }i |{ !j
〈| 'J |! }j :}
_ノ;し i} {J |
,、-,、' ハ- 、
( .( '、_ _ ,ノ ノ:i )
,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・